お姉さん「キャー！　ブラッキーちゃん可愛い！」　ブラッキー「……」

大人のお姉さん「モフモフサイコー！」ﾓﾌｰ

幼女「ぶらっきーちゃんふわふわー」ﾌﾜﾌﾜ

ミニスカート「なんかミステリアスなところも良いわぁ」ﾃﾞｭﾌﾃﾞｭﾌ

ブラッキー「……ブラ……」

女性陣「キャーかわゆいー！！」ｷｬｯｷｬ

ブラッキー「……」

−−−−−キリトリ−−−−−

ブラッキー「……」ﾃﾄﾃﾄ

エーフィ「おう、ブラッキーじゃん。また人間の女子とイチャイチャしてたのか」

ブラッキー「……」ﾋﾟﾀｯ

ブラッキー「クソッ！」ﾌﾆｯ

ブラッキー「俺はカッコいいって言われたいのに！」ﾌﾆｯﾌﾆｯ

エーフィ「壁パンするならもっと激しくやるもんでしょ」

ブラッキー「うるさい！！」ﾌﾆｯﾌﾆｯ

エーフィ「可愛いw」

ブラッキー「黙れ！」ﾌﾆｯﾌﾆｯ

エーフィ「迫力無いよw」

ブラッキー「……」ﾌﾆｯ





>>1が書くって

支援

支援

斉木<ところで、あなたは動物を飼いたいと思うだろうか？>

斉木<あなたは犬派だうろか？猫派だろうか？>

斉木<だが、動物なんてロクなもんじゃない>

斉木<例えば、あの犬に注目してほしい>

犬「ワンワン！」

犬(あいつは殺せる、殺せる……絶対殺す)

斉木<さて、もう一度聞くが、あなたは動物を飼いたいと思うだろうか？>

ブラッキー「……どうすればカッコいいって言われるんだ……」

エーフィ「可愛いじゃだめなの」

ブラッキー「ダメだ。俺はクールでツンデレでハードディスクなんだよ」

エーフィ「ハイハイハードボイルドね。ツンデレはなんか違うでしょ」

ブラッキー「ち、違くないぞ。ツンデレはカッコいいってシャワーズが言ってた」

エーフィ「絶対ウソ吹き込まれてるに違いない」

ブラッキー「とにかく、ぼ……俺はカッコいいイクメンになるんだ！」

エーフィ「いま僕って言いかけてたよね？　僕って言いそうになったよね？」ﾆﾔﾆﾔ

ブラッキー「なってない！」ﾌﾆｯ

エーフィ「ブラッキーがイクメンになったら余計可愛い事になるだろうなぁ」

ブラッキー「えっ……じゃあイクメンを目指すのはやめる」

エーフィ「かわりに男のこ（娘）を目指すのはどう？」

ブラッキー「男のこ（子）？　すでにぼっ……俺は男だぞ」

エーフィ「まあまあ、カッコいい男のこ（娘）にちょっとなってみない？」

ブラッキー「カッコいい……？」

エーフィ「ブラッキーならぴったりだと思うんだけどなぁ」

ブラッキー「えっ……じゃあ、やってやるよ」

エーフィ「よしきた！　早速準備するぞ！」ｸﾞｲｯ

ブラッキー「ええ……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

超支援

エーフィ（うーん、男の娘といえば王道のメイド姿か？）

エーフィ「おーいゲーフリのお気に入りニンフィア！　ニンフィアはいるかー」

ニンフィア「何よ。今太達二画面四人プレイを一人でやってるんだけど」ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ

エーフィ「前にお前が増田ァから着せられてブロマイドにされたメイド服借りるわ」

ニンフィア「ハァ？　何に使うわけ」ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ

エーフィ「ちょっと耳貸せ」

ニンフィア「待った待った。一時中断……と」

ニンフィア「で、なんなの」

エーフィ「それはだな……ﾎﾆｮﾎﾆｮﾎﾆｮﾆｮ」

ニンフィア「へぇ……ブラッキーが男の娘になりたいって……」

エーフィ「カッコいい男の娘にしようぜ」

ニンフィア「良いねぇ……両手両足縛り付けてでも着させたい」ﾆﾔﾆﾔ

エーフィ&ニンフィア「ぐふふふふふふふふふふふふふ」

エーフィ「そういうことだ。やろうぜ相棒」

ニンフィア「ガッテンだ相棒」

ブラッキー「エーフィまだか？」

エーフィ「今行くぞ」

ニンフィア「メイド服以外も用意しとくわ」

エーフィ「オーケー、頼んだぜ」

エーフィ「ブラッキーは素顔が良いからな。きっとノーメイクの方が萌えるに違いない」

ブラッキー「何の事だ？」

エーフィ「カッコよくなるのに小細工は要らないって話だよ」

ブラッキー「へぇ……やっぱり俺はカッコいいんだな！」

エーフィ「そういうこと。ほら、仕立て人が来てくれたぞ」

ニンフィア「ｾﾞｪ……ﾊｧ……流石にクローゼットまるごとはキッツいわ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ブラッキー「なんだ、ニンフィアじゃないか。なんだそのデカい箱」

エーフィ「衣装だよ。カッコいい男の娘には必需品」

ブラッキー「たしかに……服でカッコよさを引き出すんだな」

エーフィ「理解が早くて助かる。じゃ、おやすみなさい」ﾎﾞﾌｯ

ブラッキー「えっ」ﾊﾞﾀｯ

ブラッキー「ZZZ……」

エーフィ「やったぜ！」

ニンフィア「あーあーあーあーブラッキー君の頭が眠り粉まみれじゃない。防塵ゴーグルしてなかったら私までオネンネするところだったわ」

エーフィ「マジミラの私は関係なし」

ニンフィア「ま、叩いて落とせばいいか。じゃあ、始めようか」ﾆﾔｯ

エーフィ「ラジャー」ﾆﾔｯ

ブラッキー「うーん……」ｽﾔｽﾔ

エーフィ「フリフリのカチューシャとかどう？」

ニンフィア「着けちゃえ着けちゃえ。両耳にはピンクのリボンで」

エーフィ「黒にパステルカラーは映えるな〜」

ニンフィア「私はちょっと拘りを……」

エーフィ「何々？」

ニンフィア「ふふっ、萌えにはチョイエロが必要なのよ」

エーフィ「うわぁ」（歓喜）

ブラッキー「んっ……」ｽｰｽｰ

−−−−−キリトリ−−−−−

ブラッキー「んー……あれ……」ﾑｸｯ

エーフィ「おっ、起きた起きた」

ブラッキー「えーっと、エーフィ……？」

エーフィ「そうそう、エーフィだよ私は」

ブラッキー「凄い頭がクラクラする」

エーフィ「寝起きなんてそんなもんよ。それよりブラッキー、そっち向いてみ」

ブラッキー「ぇ……」

ニンフィア「ミラーコート！」つ鏡

ブラッキー「んー……あれ……この人……誰……？」

エーフィ「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ニンフィア「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ブラッキー「えっ、あっ、ぼっ、僕！？　何でこんな格好してるの！？　えっ！？」ﾜﾀﾜﾀ

エーフィ「……も、もうダメ」ﾀﾞｷｯ

ニンフィア「犯罪級に可愛すぎる！」ﾀﾞｷｯ

ブラッキー「うわぁ！　ちょっと……離れっ……ていうか、何で僕……俺がこんな格好して……」

エーフィ「私達が着せたからに決まってるじゃん」ｷﾞｭｰ

ニンフィア「カッコいい路線よりこっちの方が似合ってるよブラッキー君」ｷﾞｭｰ

ブラッキー「騙したなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

いいね

支援

いいぞ

お姉さん「キャー！　ブラッキーちゃんのちんちん可愛い！」
ブラッキー「うう…（ぴゅっ、ぴゅるっ！）」

支援
ポケダン風になるのか？w

萌えた

エーフィブラッキー両方♂なのいいゾーこれ

支援

グレイシア「ふむ……今日も絶好の読書日和だ」

シャワーズ「おぉーっ！　グレイシアじゃん！　ナニナニ何読んでるの」ﾌﾝﾌﾝ

グレイシア「……」

シャワーズ「えーっと、かいけつバロリとキレ芸……これ小学生向けだよね」

グレイシア「ええい！　近づくな！　覗くな！　読み上げるな！」ﾍﾟﾁｯ

シャワーズ「うわぁぁぁぁぁぁん！！　グレイシアが殴ったぁぁぁぁ！！」ﾋﾟｰﾋﾟｰ

グレイシア「！？　わ、悪い……流石に殴るのはやり過ぎだったか」

シャワーズ「なーんてね☆　嘘泣きでしたー！」

グレイシア「……」ﾋﾟｷｯ

シャワーズ「じゃーねぇー」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

グレイシア「おい、待て貴様ァ！」

グレイシア「……溶けやがったアイツ」ｲﾗｲﾗ

ブラッキー「お前たち許さないぞ！」

エーフィ「メイド姿で言われてもねぇ……」

ニンフィア「逆に可愛さ増し増し」

ブラッキー「うぁあぁ……」

グレイシア「……うるせぇ」ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ

エーフィ「ガックリする姿も可愛い……」

ニンフィア「あ〜たまらんわ〜」

グレイシア「もう我慢できん！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

グレイシア「おい」ﾊﾞｧﾝ

エーフィ「うわっ、ビックリした」

ニンフィア「グレイシアじゃん。何か用でも？」

グレイシア「うるさいんだよもっと静かにしろ」ｷﾞﾛｯ

ブラッキー「……」

グレイシア「てかブラッキー、何でそんな格好してるんだよ」

ブラッキー「こ、これは……エーフィ達が……」

ニンフィア「あっ、そうだ。グレイシアくんグレイシアくん、ちょっとブラッキーから目を離さないでね」ｶﾞｼｯ

グレイシア「は？」

ブラッキー「えっ？」

ニンフィア「えいっ！」ｽｶｰﾄﾊﾞｻｯ

ブラッキー「――――！？//////」

エーフィ「わぁーお！　さっきなんかゴソゴソやってたのはブラッキーにしまパンはかせてたのかぁ」

ブラッキー「//////」ｶｧｰ

ニンフィア「これが私の拘りよ」

グレイシア「……」

グレイシア「ったく、バカな事してないで静かに過ごせ。迷惑だ」

ニンフィア「えーっ！　ひどい！　可愛いのに」

グレイシア「くだらん。とにかく静かにしてろ。俺は帰る」ﾊﾞｧﾝ

エーフィ「ちぇっ、つまらん奴だ」

ブラッキー「//////」ﾌﾟｼｭｰ

−−−−−キリトリ−−−−−

グレイシア「……」

グレイシア「……ブラッキーの……しまパン」

シャワーズ「おー、よく会うねグレイシア。そんなところで突っ立ってなにしてんの……」

グレイシア「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

シャワーズ「……立ちながら鼻血を出すとか何かの病気……？　怖ぁ……」ｻｻｰｯ

さりげなくニンフィアすごくね？

ホモやんけ

……で、イラスト班の有能はいつ現れんの？

>>21
あんだぁ？

支援

支援

どうでもいいけどキリトリ線のセンスめっちゃ好き

>>26
ワカルデ

支援ずら

>>4
あの回好き

>>1の「ブラ…」でブラッキーが変態なのかと思った

エーフィ「うーむ、このまま私達だけで楽しむのもいいけど……」

ニンフィア「どうせなら他の子達にもおすそわけしたいよねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

エーフィ「じゃ、ブラッキー外出よう」ﾎﾟﾝ

ブラッキー「ふぇっ！？」ﾋﾞｸｯ

ニンフィア「ほーら、早く行くよ行くよ」ｸﾞｲｸﾞｲ

ブラッキー「ちょっ、ちょっと待って！　こんな恥ずかしい格好でぼ……俺は見せたくない！」

エーフィ「恥ずかしくなんかないから安心しろって」

ニンフィア「むしろもっと女の子に可愛がって貰えるんじゃない？」

ブラッキー「嫌だ！　カッコいい方が良いから！　こんな可愛さいらない！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

エーフィ「さーぁ外に出てお披露目タイムと行こうかブラッキー君」ｸﾞｲｸﾞｲ

ニンフィア「意地でも連れ出してあげるわよ」ｸﾞｲｸﾞｲ

ブラッキー「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

ニンフィア（涙目で必死に暴れる姿もそそるわぁ）ﾆﾔﾆﾔ

−−−−−キリトリ−−−−−

グレイシア「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

リーフィア「あっ、グレイシアくんだ！　どうしたのグレイシアくん……きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

グレイシア「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

リーフィア「血がっ……出血が……！」ｱｾｱｾ

リーフィア「……あれれ」

リーフィア「……よくみたら鼻血か……あー良かった。てっきり大怪我したのかと……」

リーフィア「って、良くないよ！　気絶しながらこんな血の池作ったら鼻血でも死んじゃう！　とにかく何処か運んで止血しなきゃ！」

グレイシア「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

支援

グレイシアが一番まともに見えて重症だった

支援

支援

支援

ブラッキー「……ううっ、抵抗すらさせてもらえなかった」

ニンフィア「私がちょっとささやけば気絶しちゃうもんね」ﾆﾔﾆﾔ

エーフィ「タイプ相性的には不利でもマジカルシャインはくらいたくないよな」ﾆﾔﾆﾔ

ブラッキー「怖いぃ……」

サンダース「あ、エーフィ達だ……うわぁブラッキー！？　なにその格好」

エーフィ「宇宙からの電波キャッチィ？」

ブラッキー「さっ、サンダース！　み、見ないで！」

サンダース「可愛いじゃん」

ブラッキー「」

ニンフィア「でしょー！　絶対似合うと思ったんだよねー！　カタブツのグレイシアはわからなかったみたいだけど」

エーフィ「奴は本とノートだけが友達だから仕方ないだろ。萌えとは無縁のポケモンだから」

サンダース「いやーそれにしても、これは惚れるな。メスだと言われても気づかないかも」

ブラッキー「」

ニンフィア「ほらほらここまで拘ってるんだから！」ﾊﾞｻｯ

ブラッキー「ちょっ///」

サンダース「……しまパンか。悪くないな」ﾆﾔﾆﾔ

エーフィ「だよな」ﾆﾔﾆﾔ

ニンフィア「エロいよねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

ブラッキー「……」（涙目）

萌えええええええ

>>38
そのキャタピーしまえよ
支援

支援支援

支援

支援

グレイシア「……はっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

グレイシア「ここは何処だ……私は誰だ……！」

ミュウツー「私は何のために存在しているのだ……」

グレイシア「いや、誰だよお前」

リーフィア「あ、起きた！　良かったぁー」

グレイシア「リーフィアか……ところでコイツはなんだ」

ミュウツー「私は誰だ……何のために生まれてきたのだ……」

リーフィア「捨てミュウツーだよ？」

グレイシア「まるで当たり前のように言うな」

リーフィア「最近捨て子が多くて……どうしても見捨てられなくて拾っちゃうの」

グレイシア「エライもん拾ってるなお前」

グラードン「リーフィア殿！　リーフィア殿ぉ！」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

グレイシア「！？」

リーフィア「あ、グラードンくん！　木の実集まった？」

グラードン「はっ、約１トンほど」

リーフィア「だ、駄目だよそんなに取ったら！　生態系が崩れちゃう！」

グラードン「なっ……し、しかし、戻す事は……」

リーフィア「一部だけ残して後で皆で畑に植えましょ。あと、グレイシアくんが目を覚ましたからちょっと取ってきてくれるかな」

グラードン「かしこまりましたァ！」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

グレイシア「……」

リーフィア「さて、いっぱい出血したからとりあえず何か食べてね」ﾄﾞｻｯ

グレイシア「……」

リーフィア「どうしたの？」

グレイシア「……いや、ヤベェなお前の家」

リーフィア「そうかな？　あの子は橋の下で拾ったの」

グレイシア「ええ……」

リーフィア「他にも色々なポケモンを保護してるの！　ほら」


カイオーガ「おい、そこにある新聞取ってくれよ」

ギラティナ「あぁ？　ほらよ」ﾎﾟｲｯ

ゼクロム「ほら、王手だ」ﾊﾟﾁﾝ

ゲーチス「あ　っ　て　い　い　は　ず　が　な　い　の　で　す　！」

ゼルネアス「貴方達、仕事をしてくださいな！　またリーフィア様に叱られますよ！」

パルキア「このソメイヨシノ何処に植える？」

イベルタル「ルギアが掘ってる穴に植えるんだとさ」

ルナアーラ「もうそろそろ春小麦の種を植える季節まぺねぇ」


リーフィア「みんないい子なの」ﾆｺﾆｺ

グレイシア「……軍隊でも作る気か？」

リーフィア「ええっ！？　そんなの作らないよ！？　みんなで植物を可愛がってるだけだよ」

グレイシア「平和だなぁアハハ……」

イラストはよ

ブースターちゃんはよ

リーフィアナニモンだよ…

伝説祭りとはこの事か…(錯乱)

支援

グレイシア「なんとか体力が回復してリーフィアと別れたが……」

グレイシア「なんでブラッキーの女装であんなに興奮したんだ？　俺は変態なのか？」

グレイシア「いや、断じて俺は変態なんかじゃない」

（ブラッキー「――――！？」ﾊﾞｻｧｯ）

グレイシア「うっ……やめろっ……」

グレイシア「な、なんだよ……これ……」

グレイシアのモロバレル「ﾑｸﾑｸﾑｸｯ」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

グレイシア「待って……待ってくれ！　これじゃあ俺はただの変t」

ブースター「……」

グレイシア「うわー！？」ﾋﾞｸｩ

ブースター「……何よ、バケモノを見るようなその反応」

グレイシア「急に現れるな！　誰だってビビるわ！」

ブースター「……」

グレイシア「ま、まぁいい。ところでブースター。その……お、俺の独り言、聞いたりとかしてないよな。何も見たりとか……してないよな？」

ブースター「……はぁ？」

グレイシア「……」

ブースター「……知らないわよ、アンタの事なんかどうてもいいし。何も見てないし、聞いてない」

グレイシア「そ、そうか……ならいいんだ。じゃ、じゃあ、俺はちょっと用事があるから、また今度な」ﾋﾟｭｰ

グレイシア（あっぶねぇぇぇ危うく人生が終わるところだった……）

グレイシア（それにしても……このムスコをどうにか静めないと……）

グレイシアのモロバレル「ﾑｷｯ」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

−−−−−キリトリ−−−−−

ブースター「……」

ブースター「……うふふっ」

ブースター「……グレイシア……大きかった……」

ブースター「……必死に隠す姿、可愛いなぁ」

ブースター「……ふふふっ……うふふふふふふっ」ﾆﾔｯ

知性派ブーちゃんも…いいな

1匹ポケモンじゃないのが混入してますねぇ

支援

見栄っ張り天然ブラッキー
からかい好きエーフィ
悪戯っ子ニンフィア
好奇心旺盛シャワーズ
堅物グレイシア
肉食系変態サンダース
慈悲系リーフィア
ぶっきらぼう知的ブースター

しえーん

支援

ブースターって完全におバカさんなイメージだった

支援

みんな違ってみんないい

支援

お目汚し　し絵ん

>>60
有能

続きはよ

>>60
かわゆい
ありがとう！

>>62
ごめん
気分屋だから気が乗らないと書かないんだ……

サンダース「なぁ、せっかくメイド姿になったんだし、アレやってもらおうぜ！」

ニンフィア「アレ？」

エーフィ「アレ……ああ、アレか！　名案だな！」

サンダース「よっしゃ決まり！　料理の準備するぞ！」

ブラッキー「ちょっと待ってよ……待てってお前ら！　俺に許可無しに話進めるなよ！」

ニンフィア「お前ら、じゃなくて、ご主人様、でしょ？」

ブラッキー「うっ……」

ニンフィア「行儀のなってないメイドさんには、私がたっぷりお説教してあげるわ。耳元で」

ブラッキー「……や、やめてくださいご主人様……」ｶｱｧ

ニンフィア「それでよし」ﾆｯｺﾘ

エーフィ「すっかり主従関係が出来上がってるなー」

サンダース「それでこそメイドってやつだな！　オイ、卵取ってくれ」

エーフィ「ほらよ。あと、ケチャップも必要だろ？　後で買ってこよう」

−−−−−キリトリ−−−−−

シャワーズ「ふんふふんふふ〜ん……おっ、あれは」

ブースター「……」ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ

シャワーズ「おおーっ！　ブースターじゃん！」

ブースター「……一々リアクションが大袈裟ね」

シャワーズ「いや〜それほどでも〜」

ブースター「……誉めてないんだけど」

シャワーズ「それよりもさー、さっきグレイシアが鼻血ドバドバ出しながら突っ立っててビックリしたよ」

ブースター「……ふーん」

シャワーズ「真顔で血ぃ流してるの、今思うと笑える〜……おっ？」ﾌﾝﾌﾝ

ブースター「……」

シャワーズ「なんかいい香りがする！」ﾋﾟｭｰｯ

ブースター「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

ブースター「……変な子」ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ

支援

>>60
えっっ

支援

支援

サンダース「よっしゃできたぜ！」

エーフィ「ケチャップ買ってきた」ｶﾞｻｯ

ニンフィア「あ〜……なるほどねぇ」ﾆﾔｧ

エーフィ「はい、ブラッキーこれ持って」

ブラッキー「え、ええ……」

サンダース「早くしろよー！　冷めるだろー！」

エーフィ「サンダースに『何を描いて欲しいですかぁ？　ご主人様ぁ（猫なで声）』って聞くんだ」

ブラッキー「はぁ！？　そんなの嫌に決まって……」

ニンフィア「メイド姿で屈辱プレイも良いわねぇ〜」

ブラッキー「な、何を描いて欲しいですか？　ご主人様」ｶｱｯ

サンダース「真っ赤になりながら聞かれるのもいいねぇ。そうだなー、『サンダース様カッコいい』って描いて」

ブラッキー「くっ……」ﾌﾞﾁｭｯ

シャワーズ「うおー！　いい匂いの根元はここかーっ！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

ニンフィア「捨て身タックル！」ﾄﾞｺｫ

シャワーズ「あひんっ」ﾋｭｰﾝ

ｷﾗｰﾝ

エーフィ「なんの騒ぎだ？」

ニンフィア「邪魔者の殲滅よ」

サンダース「うおおおおお頼んでないのに！マークまでつけてくれたとわぁぁぁぁ……ぶっ」ﾌﾞｼｬ

ブラッキー「！？　サンダースが鼻血出しながら倒れた！？」

エーフィ「萌え死んだか」

ニンフィア「これだから耐性の無い奴は」

サンダース「ｸﾞﾍﾍﾍ……」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ

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