スレ一覧
ケンゴ「僕はあきめないぞ！！絶対にセレナの唇を手に入れてやる！」
ケンゴ「ん？あんなところでくじ引きやってるぞ！？」
ケンゴ「何々？3等がガブリアスナイト、2等がエルさんの写真集、1位はマスターボールだって！？残念賞はプラターヌのブロマイドか…」
ケンゴ「マスターボールは無理かもしれないが、エルさんの写真集は欲しいなぁ///」
ケンゴ「よし、一回500円。一回だけ引いてやるぞ！残念賞もマニアックなファンが欲しがるかもしれんしな」
ケンゴ「店員さん！一回お願いします！」
店員「おぉ、いらっしゃい！(ププwwなんだあの髪型ww)」
ケンゴ「何々？3等がガブリアスナイト、2等がエルさんの写真集、1位はマスターボールだって！？残念賞はプラターヌのブロマイドか…」
ケンゴ「マスターボールは無理かもしれないが、エルさんの写真集は欲しいなぁ///」
ケンゴ「よし、一回500円。一回だけ引いてやるぞ！残念賞もマニアックなファンが欲しがるかもしれんしな」
ケンゴ「店員さん！一回お願いします！」
店員「おぉ、いらっしゃい！(ププwwなんだあの髪型ww)」
店員「君、顔に何か詰め物でもしてるのかい？ww」
ケンゴ「はい？」
店員「いやー顔大きいなと思ってさw何だ？エルさんの写真集をおかずにでもする気かい？wモテないでしょその顔じゃww」
ケンゴ「うるさいな！ホッといてくれよ！」
店員「ごめんごめん、冗談だよ」
ケンゴ(失礼なやつだなぁ)
ケンゴ「じゃあ、引きますよ。」
……ガラ……ガラ……ガラ……コロン
ケンゴ「はい？」
店員「いやー顔大きいなと思ってさw何だ？エルさんの写真集をおかずにでもする気かい？wモテないでしょその顔じゃww」
ケンゴ「うるさいな！ホッといてくれよ！」
店員「ごめんごめん、冗談だよ」
ケンゴ(失礼なやつだなぁ)
ケンゴ「じゃあ、引きますよ。」
……ガラ……ガラ……ガラ……コロン
店員「うおおおおおお！金だ！！！！おめでと！！マスターボールだよ！！！」
ケンゴ「え…ええええええろええ！やっったーー！」
店員「君、さっきはからかって悪かったね。ほら、マスボだ。よく考えて使いなよ！」
店員「そういや、この近くの山でゼクロムが目撃されたって山があるんだ、行ってみるといい！」
ケンゴ「ゼクロムか、、確かにマスボを使う価値は十分あるな。ありがとうおばさん！」
ケンゴ「ここか…ゼクロムがいるって山は。この雰囲気。確かにいそうだ。」
ケンゴ「このマスボでゼクロムを捕まえてサトシを倒してやる！待ってろよー！」
と、その時だった。
ーーーヒューーーーンーーー
いきなり暴風が吹き荒れた
ケンゴ「え…ええええええろええ！やっったーー！」
店員「君、さっきはからかって悪かったね。ほら、マスボだ。よく考えて使いなよ！」
店員「そういや、この近くの山でゼクロムが目撃されたって山があるんだ、行ってみるといい！」
ケンゴ「ゼクロムか、、確かにマスボを使う価値は十分あるな。ありがとうおばさん！」
ケンゴ「ここか…ゼクロムがいるって山は。この雰囲気。確かにいそうだ。」
ケンゴ「このマスボでゼクロムを捕まえてサトシを倒してやる！待ってろよー！」
と、その時だった。
ーーーヒューーーーンーーー
いきなり暴風が吹き荒れた
ケンゴ「うわぁあーーー……あ！！？」
ケンゴ自身は何とか踏ん張ったが、手に持っていたマスボが風に吹き飛ばされ、茂みの中には入った。
ケンゴ「しまった……泣」
するとそのマスボは何かのポケモンを捕まえてしまったようだ
ケンゴ「あーあ…何かゲットしちゃったよ…とりあえず出してみよ。」
ケンゴ自身は何とか踏ん張ったが、手に持っていたマスボが風に吹き飛ばされ、茂みの中には入った。
ケンゴ「しまった……泣」
するとそのマスボは何かのポケモンを捕まえてしまったようだ
ケンゴ「あーあ…何かゲットしちゃったよ…とりあえず出してみよ。」
ケンゴ「ゼクロムゲットじゃー」ﾎﾟｰｲ
ゼクロム「フンッ」ｷｬｯﾁ
ゼクロム「おりゃっ」ﾊﾞｼｭﾝ
ケンゴ「あひぇ」
ゼクロム「ゲットしたけどいらねーし捨ててこ」
HAPPY END
ゼクロム「フンッ」ｷｬｯﾁ
ゼクロム「おりゃっ」ﾊﾞｼｭﾝ
ケンゴ「あひぇ」
ゼクロム「ゲットしたけどいらねーし捨ててこ」
HAPPY END
ケンゴ「頼む、強いの出てこい！！」
ポーン
メガボーマンダ「グオおおああーー」
ケンゴ「うわ！？何だこれは、、ボーマンダ？いや、ちょっと違うなぁ。噂のメガシンカポケモンってやつか」
ケンゴ「ゼクロムは無理だったけど、結果オーライってやつだな！早速セレナ達のところへ行くぞ！」
ポーン
メガボーマンダ「グオおおああーー」
ケンゴ「うわ！？何だこれは、、ボーマンダ？いや、ちょっと違うなぁ。噂のメガシンカポケモンってやつか」
ケンゴ「ゼクロムは無理だったけど、結果オーライってやつだな！早速セレナ達のところへ行くぞ！」
カロス地方トアルタウンポケモンセンター
ケンゴ「今日のランチはスクランブルエッグかぁこいつはうまそうだぞぉ〜」じゅるり
ケンゴ「ん？」
(テレビの音)じゃんがじゃんがじゃがじゃがじゃがじゃん！！
ケンゴ「トライポカロンの中継か。どれ、コンテストの足しになるかな」もぐもぐ
テレビ「トライポカロン・ドッカノタウン優勝は、ブランシュさんです！！」わーわー
ケンゴ「…」ぽっ///
ケンゴ「あの子…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「今日のランチはスクランブルエッグかぁこいつはうまそうだぞぉ〜」じゅるり
ケンゴ「ん？」
(テレビの音)じゃんがじゃんがじゃがじゃがじゃがじゃん！！
ケンゴ「トライポカロンの中継か。どれ、コンテストの足しになるかな」もぐもぐ
テレビ「トライポカロン・ドッカノタウン優勝は、ブランシュさんです！！」わーわー
ケンゴ「…」ぽっ///
ケンゴ「あの子…」
ケンゴ「…」
テレビ「ブランシュさんにプリンセスキーが授与されます！！」
ケンゴ「ブランシュっていうのか」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」おもむろに席を立つ
ポケモンセンターパソコンルーム
ケンゴ「…」方カタカタカタカタカタカタカタカタ
ケンゴ「…」ターンッ
ケンゴ「次に開催されるトライポカロンは…と。…お、ここから結構近いな」
ケンゴ「ブランシュっていうのか」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」おもむろに席を立つ
ポケモンセンターパソコンルーム
ケンゴ「…」方カタカタカタカタカタカタカタカタ
ケンゴ「…」ターンッ
ケンゴ「次に開催されるトライポカロンは…と。…お、ここから結構近いな」
ケンゴ「ヒャッコクシティか」
ケンゴ「…」
ケンゴ「って、僕は何を考えてるんだっ！！」パソコン電源ケーブルをブチ抜き
ケンゴ「僕はポケモンコーディネーター修行のためにこのカロス地方を訪れたんだぞ！」
ケンゴ「こんなの不純じゃないか！！」
ケンゴ「はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「…僕ももう行かなきゃ」
ケンゴ「…」
ケンゴ「って、僕は何を考えてるんだっ！！」パソコン電源ケーブルをブチ抜き
ケンゴ「僕はポケモンコーディネーター修行のためにこのカロス地方を訪れたんだぞ！」
ケンゴ「こんなの不純じゃないか！！」
ケンゴ「はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「…僕ももう行かなきゃ」
キャル「私は助かった」
ジョーイさん「またのご利用をお待ちしてまーす！」
(自動ドアの音)ウィーン
ケンゴ「いいかいキノガッサ」
キノガッサ「ガサッ？」
ケンゴ「僕はあくまで、コンテストの足しになると思ったから、ヒャッコクシティへトライポカロンを観に行くだけだからな」
ケンゴ「ブランシュちゃんに会いに行くわけじゃないからな？」
キノガッサ「ノガァ…」
(自動ドアの音)ウィーン
ケンゴ「いいかいキノガッサ」
キノガッサ「ガサッ？」
ケンゴ「僕はあくまで、コンテストの足しになると思ったから、ヒャッコクシティへトライポカロンを観に行くだけだからな」
ケンゴ「ブランシュちゃんに会いに行くわけじゃないからな？」
キノガッサ「ノガァ…」
ケンゴ(よく考えると、僕は一人だけでよくここまで旅してこれたと、自分でも感心している)
ケンゴ(そりゃあ、一人旅も楽しいけどさ。けど寂しい夜もあるんだ、僕だってね)
ケンゴ(シンオウ地方でコンテストを巡っていた時から、ずっと僕は一人だったけど)
ケンゴ(一緒に旅する仲間が欲しいっていつも思ってた)
ケンゴ(だからサトシがすんごく羨ましかったんだよなぁ)
ケンゴ(サトシはいつも友達たちと一緒に旅してるからなぁ)
ケンゴ(サトシ、タケシ…えっと、あとは…誰だったっけ)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…思い出せないぞ。タケシだけなら、友達"たち"とは言わないじゃないか)
ケンゴ(たしか、女の子が。女の子が一緒にいたはず…)
ケンゴ「…」
ケンゴ(そりゃあ、一人旅も楽しいけどさ。けど寂しい夜もあるんだ、僕だってね)
ケンゴ(シンオウ地方でコンテストを巡っていた時から、ずっと僕は一人だったけど)
ケンゴ(一緒に旅する仲間が欲しいっていつも思ってた)
ケンゴ(だからサトシがすんごく羨ましかったんだよなぁ)
ケンゴ(サトシはいつも友達たちと一緒に旅してるからなぁ)
ケンゴ(サトシ、タケシ…えっと、あとは…誰だったっけ)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…思い出せないぞ。タケシだけなら、友達"たち"とは言わないじゃないか)
ケンゴ(たしか、女の子が。女の子が一緒にいたはず…)
ケンゴ「…」
ケンゴ(女の子と旅かぁ。きっとそれは天にも昇る心地なんだろうなぁ)
ケンゴ(僕も女の子と一緒に、このカロスを旅したいな)
ケンゴ(…ブランシュちゃん……)
ケンゴ(…)
ケンゴ(ブランシュちゃん、小柄で小ぶりで、フィジカルエリートな僕とは相性いいかもしれない。いやきっとそうだろうな)
ケンゴ(…ブランシュちゃんと、カロス地方の旅…)
ケンゴ(…ロマンス……)
ケンゴ(…いいかも)
ケンゴ(僕も女の子と一緒に、このカロスを旅したいな)
ケンゴ(…ブランシュちゃん……)
ケンゴ(…)
ケンゴ(ブランシュちゃん、小柄で小ぶりで、フィジカルエリートな僕とは相性いいかもしれない。いやきっとそうだろうな)
ケンゴ(…ブランシュちゃんと、カロス地方の旅…)
ケンゴ(…ロマンス……)
ケンゴ(…いいかも)
ケンゴ(ブランシュちゃんと友達になりたいなぁ)
ケンゴ(僕はブランシュちゃんのことをテレビで見て知っているけれど)
ケンゴ(ブランシュちゃんは僕のことを知らない)
ケンゴ(それが我慢できないのはなぜだろう)
ケンゴ(ブランシュちゃんに僕のことを知って欲しい…)
ケンゴ(ブランシュちゃんとお近付きになるにはどうすればいいかな)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…行かねば)
ケンゴ(僕はブランシュちゃんのことをテレビで見て知っているけれど)
ケンゴ(ブランシュちゃんは僕のことを知らない)
ケンゴ(それが我慢できないのはなぜだろう)
ケンゴ(ブランシュちゃんに僕のことを知って欲しい…)
ケンゴ(ブランシュちゃんとお近付きになるにはどうすればいいかな)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…行かねば)
ヒャッコクシティ
ケンゴ「ついたぞ、ヒャッコクシティだ」
ケンゴ「あれが噂の日時計か、綺麗だな」
ケンゴ「僕とブランシュちゃんの出会いの記念碑にお誂え向きじゃないかな」へへ
キノガッサ「ガサ…」
ケンゴ「カゴに戻ってなキノガッサ」ばしゅん
ケンゴ「さて、開催は明後日だけど、トライポカロン会場を把握しておかなくちゃ」
ケンゴ「善は急げだと、ママから教わったよ」ダッ
ケンゴ「ついたぞ、ヒャッコクシティだ」
ケンゴ「あれが噂の日時計か、綺麗だな」
ケンゴ「僕とブランシュちゃんの出会いの記念碑にお誂え向きじゃないかな」へへ
キノガッサ「ガサ…」
ケンゴ「カゴに戻ってなキノガッサ」ばしゅん
ケンゴ「さて、開催は明後日だけど、トライポカロン会場を把握しておかなくちゃ」
ケンゴ「善は急げだと、ママから教わったよ」ダッ
ケンゴ「ここが会場か。立派な建物だなぁ」
ケンゴ「ここが正面入口か」
ケンゴ「選手は裏口から入るのか」
ケンゴ「じゃあ僕は当日裏口から入ればいいのかな」
ケンゴ「ん？」
ケンゴ「あっちの敷地内の端に誰かいるぞ」
ケンゴ「…あれは」
ブランシュ「ワン、ツー！ワン、ツー！」パン、パン
ニャオニクス♂「にゃおにゃお」フワフワ
ニャオニクス♀「にゃにゃにゃ」フワフワ
ケンゴ(ブランシュちゃん！！)
ケンゴ「ここが正面入口か」
ケンゴ「選手は裏口から入るのか」
ケンゴ「じゃあ僕は当日裏口から入ればいいのかな」
ケンゴ「ん？」
ケンゴ「あっちの敷地内の端に誰かいるぞ」
ケンゴ「…あれは」
ブランシュ「ワン、ツー！ワン、ツー！」パン、パン
ニャオニクス♂「にゃおにゃお」フワフワ
ニャオニクス♀「にゃにゃにゃ」フワフワ
ケンゴ(ブランシュちゃん！！)
ブランシュ「ハイッ！そこまでーっ！」
ニャオニクス♂♀「にゃおっ！」決めポーズ
ブランシュ「バッチリバッチリ！テンポあってたよ二人とも！次は私も一緒に加わってパフォーマンスやるね！」
ケンゴ「…」木の陰から見つめ
ケンゴ(なまブランシュちゃんだ！かぁいいなぁ〜。テレビで見るより可愛いぞ身長も小さいや)
ケンゴ(しかしあれがパフォーマンスかぁ。コンテストに似ている。ブランシュちゃんが念力で宙に浮かび上がったぞ)
ケンゴ(！？あっ！今！今パン、パン！パンツ見えたぞ！！いいのかコレェ？！)
ケンゴ(トライポカロンていいなぁ〜！！)
ニャオニクス♂♀「にゃおっ！」決めポーズ
ブランシュ「バッチリバッチリ！テンポあってたよ二人とも！次は私も一緒に加わってパフォーマンスやるね！」
ケンゴ「…」木の陰から見つめ
ケンゴ(なまブランシュちゃんだ！かぁいいなぁ〜。テレビで見るより可愛いぞ身長も小さいや)
ケンゴ(しかしあれがパフォーマンスかぁ。コンテストに似ている。ブランシュちゃんが念力で宙に浮かび上がったぞ)
ケンゴ(！？あっ！今！今パン、パン！パンツ見えたぞ！！いいのかコレェ？！)
ケンゴ(トライポカロンていいなぁ〜！！)
ケンゴ(あぁ、またパンツ見えてる…)
ケンゴ(言ってあげなきゃ、可哀想だよね)
ケンゴ(よぉし)
ブランシュ「いいよそのまま！キープしてぇ！」フワフワ
ケンゴ「やぁ」ザッ
ブランシュ「え？」フワフワ
ブランシュ「あなたは…」スタッ
ケンゴ「僕はケンゴ。ポケモンコーディネーターを目指して旅をしている者さ」
ケンゴ「君はブランシュちゃんだよね、パフォーマーの。テレビで見たよ」
ブランシュ「はい、そうですが…私に何かご用でしt」
ケンゴ「パンツ見えてたよ」
ブランシュ「！！？」
ケンゴ(言ってあげなきゃ、可哀想だよね)
ケンゴ(よぉし)
ブランシュ「いいよそのまま！キープしてぇ！」フワフワ
ケンゴ「やぁ」ザッ
ブランシュ「え？」フワフワ
ブランシュ「あなたは…」スタッ
ケンゴ「僕はケンゴ。ポケモンコーディネーターを目指して旅をしている者さ」
ケンゴ「君はブランシュちゃんだよね、パフォーマーの。テレビで見たよ」
ブランシュ「はい、そうですが…私に何かご用でしt」
ケンゴ「パンツ見えてたよ」
ブランシュ「！！？」
ブランシュ「え、あの…///」カァ〜
ケンゴ「パンツ見えてたよ」
ケンゴ「浮いてる時見えたんだ。白でしょ？」
ブランシュ「あ、や…その…」カァ〜
ケンゴ「教えてあげようと思ってね。あんな所、男に見られたらブランシュも恥ずかしいだろうと思ったからさ！」ニッ
ブランシュ「ぁ…ぁ？」
ブランシュ(あなたも男の人なんじゃ…？)
ケンゴ「礼はいらないよ。君を応援している者の気遣いさ」
ケンゴ「明後日のトライポカロン、楽しみにしているよ」
ケンゴ「では、僕はこれで」ザッザッ
ブランシュ「〜///」
ケンゴ「パンツ見えてたよ」
ケンゴ「浮いてる時見えたんだ。白でしょ？」
ブランシュ「あ、や…その…」カァ〜
ケンゴ「教えてあげようと思ってね。あんな所、男に見られたらブランシュも恥ずかしいだろうと思ったからさ！」ニッ
ブランシュ「ぁ…ぁ？」
ブランシュ(あなたも男の人なんじゃ…？)
ケンゴ「礼はいらないよ。君を応援している者の気遣いさ」
ケンゴ「明後日のトライポカロン、楽しみにしているよ」
ケンゴ「では、僕はこれで」ザッザッ
ブランシュ「〜///」
ケンゴ(よし、触りはオーケーだな。まずは親切を見せ、第一印象もバッチリ決めた)ザッザッ
ケンゴ(そして下心を感じさせないように、話を長引かせずこちらから別れを切り出す)
ケンゴ(僕はなかなか女の子との接し方わかってるじゃないか)
ケンゴ(さて、邂逅は済ませた。これで僕もブランシュも顔見知りだ)
ケンゴ(次はもっと深い所まで進展させるぞ)
ケンゴ(明後日までに作成を練らなきゃ！)
ケンゴ(そして下心を感じさせないように、話を長引かせずこちらから別れを切り出す)
ケンゴ(僕はなかなか女の子との接し方わかってるじゃないか)
ケンゴ(さて、邂逅は済ませた。これで僕もブランシュも顔見知りだ)
ケンゴ(次はもっと深い所まで進展させるぞ)
ケンゴ(明後日までに作成を練らなきゃ！)
トライポカロン当日、選手フィッティングルーム
ブランシュ「うん、ドレスアップ完成！」
ブランシュ「二人とも凄く可愛いよっ！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃお〜」
ネネ「あら、あなたも来てたのね」
ブランシュ「あ、ネネちゃん」
ネネ「ドッカノタウンでは負けちゃったけど、今回は私が優勝するわ！プリンセスキーは渡さないんだからね！」ギュ
ブランシュ「私だって。ネネちゃん、お互い頑張ろうねっ！」
ブランシュ「…っ」ぶるる
ネネ「ん、どうかした？」
ブランシュ「う、うん。ちょっとお手洗い行ってくるね///」
ブランシュ「ボールに戻ってて、ニャオニクスたち」ばしゅん
ネネ「お手洗いなら、一度裏口から外に出た所にあるわよ」
ネネ「そろそろ始まるから、急いだ方がいいわ」
ブランシュ「ありがとう、ネネちゃん」たたた
ブランシュ「うん、ドレスアップ完成！」
ブランシュ「二人とも凄く可愛いよっ！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃお〜」
ネネ「あら、あなたも来てたのね」
ブランシュ「あ、ネネちゃん」
ネネ「ドッカノタウンでは負けちゃったけど、今回は私が優勝するわ！プリンセスキーは渡さないんだからね！」ギュ
ブランシュ「私だって。ネネちゃん、お互い頑張ろうねっ！」
ブランシュ「…っ」ぶるる
ネネ「ん、どうかした？」
ブランシュ「う、うん。ちょっとお手洗い行ってくるね///」
ブランシュ「ボールに戻ってて、ニャオニクスたち」ばしゅん
ネネ「お手洗いなら、一度裏口から外に出た所にあるわよ」
ネネ「そろそろ始まるから、急いだ方がいいわ」
ブランシュ「ありがとう、ネネちゃん」たたた
ブランシュ「裏口から出て…あ、ここだね」ガチャ
一番奥の個室に入るブランシュ
ブランシュ「…」チロチロチロ…
ブランシュ「…」カラカラカラ
ブランシュ「…」ふきふきふき
ブランシュ「さ、早く戻らなくちゃ」ガチャ
ブランシュ「…え？」ガチャ
ブランシュ「…なんで？」ガチャガチャ
ブランシュ「…え、ちょ」ガチャガチャガチャ
ブランシュ「開かないっ！」ガチャガチャ！！
ブランシュ「…そんな、なんでっ…！！」ガチャガチャガチャ！！
ブランシュ「…ぁ…ウソ…」へたっ
一番奥の個室に入るブランシュ
ブランシュ「…」チロチロチロ…
ブランシュ「…」カラカラカラ
ブランシュ「…」ふきふきふき
ブランシュ「さ、早く戻らなくちゃ」ガチャ
ブランシュ「…え？」ガチャ
ブランシュ「…なんで？」ガチャガチャ
ブランシュ「…え、ちょ」ガチャガチャガチャ
ブランシュ「開かないっ！」ガチャガチャ！！
ブランシュ「…そんな、なんでっ…！！」ガチャガチャガチャ！！
ブランシュ「…ぁ…ウソ…」へたっ
ブランシュ「そうだ！ニャオニクスを…」
ブランシュ「…フィッティングルームに置いてきちゃった…」
ブランシュ「…」うるっ
ブランシュ「そうだ、誰かお手洗いに来て気付けば…！」
ブランシュ「誰かぁ〜！誰かぁ〜！」ドアバンバン！
ケンゴ(うお！ドアが弾む弾む！)
ケンゴ(しっかり押さえてなきゃ、弾みでドアが開きそうだ)体重をドアにかけて押さえつける
ケンゴ(しかし完璧な計画。ブランシュは抗えないのだ)
ケンゴ(女の子は、弱ってるところに優しさを見せられるとイチコロなんだって聞くからね。まずは弱ってるところを無理矢理作る)
ケンゴ(ブランシュがトライポカロンに出場出来なければ、きっと落ち込むだろう。そこにすかさず僕が励ましの言葉をかけるのさ)
ブランシュ「…フィッティングルームに置いてきちゃった…」
ブランシュ「…」うるっ
ブランシュ「そうだ、誰かお手洗いに来て気付けば…！」
ブランシュ「誰かぁ〜！誰かぁ〜！」ドアバンバン！
ケンゴ(うお！ドアが弾む弾む！)
ケンゴ(しっかり押さえてなきゃ、弾みでドアが開きそうだ)体重をドアにかけて押さえつける
ケンゴ(しかし完璧な計画。ブランシュは抗えないのだ)
ケンゴ(女の子は、弱ってるところに優しさを見せられるとイチコロなんだって聞くからね。まずは弱ってるところを無理矢理作る)
ケンゴ(ブランシュがトライポカロンに出場出来なければ、きっと落ち込むだろう。そこにすかさず僕が励ましの言葉をかけるのさ)
ケンゴ(トイレの出入り口のドアに清掃中の立て札を貼っておくことで、誰もトイレには入れない、助けも来ない)
ケンゴ(トライポカロンが終わってから解放し、落ち込んでいるところに駆けつける僕。そこで慰め、二人の距離が一気に縮まる)
アナウンス「それでは、トライポカロン出場者の皆様はフィッティングルームにお集まりください」
ブランシュ「…ぁ…やだ、そんな…」涙じゅわ…
ケンゴ(ブランシュ、これからトライポカロンが終わるまでの間、君と僕はこの薄い木の板を隔てて二人きりだ)
ケンゴ(へぇ、泣き声も可愛いんだなぁ…)
ケンゴ(トライポカロンが終わってから解放し、落ち込んでいるところに駆けつける僕。そこで慰め、二人の距離が一気に縮まる)
アナウンス「それでは、トライポカロン出場者の皆様はフィッティングルームにお集まりください」
ブランシュ「…ぁ…やだ、そんな…」涙じゅわ…
ケンゴ(ブランシュ、これからトライポカロンが終わるまでの間、君と僕はこの薄い木の板を隔てて二人きりだ)
ケンゴ(へぇ、泣き声も可愛いんだなぁ…)
ブランシュ「お願いっ！誰か来て！ここを開けてぇ！！」バンバン！
ブランシュ「こんなのいやぁあ！！」バンバン
ブランシュ「せっかく練習してきたのにぃ…」涙ポロ
ブランシュ「お願い…だからっ…！開いて…お願いっ…！」涙ポロポロ
ケンゴ(泣き声聞いてたらなんか興奮してきたぞ)
ケンゴ(可愛いなぁ)
ブランシュ「や…だよぉ…こんなとこ…寒い…怖いよぉ…」ガチャ…ガチャ…
ブランシュ「うぅ…」涙ポロポロ
ブランシュ「ううわぁ〜ん…！」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ(ブランシュ…ブランシュ…)
ケンゴ(きっと僕が癒してあげるからね…)
ブランシュ「こんなのいやぁあ！！」バンバン
ブランシュ「せっかく練習してきたのにぃ…」涙ポロ
ブランシュ「お願い…だからっ…！開いて…お願いっ…！」涙ポロポロ
ケンゴ(泣き声聞いてたらなんか興奮してきたぞ)
ケンゴ(可愛いなぁ)
ブランシュ「や…だよぉ…こんなとこ…寒い…怖いよぉ…」ガチャ…ガチャ…
ブランシュ「うぅ…」涙ポロポロ
ブランシュ「ううわぁ〜ん…！」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ(ブランシュ…ブランシュ…)
ケンゴ(きっと僕が癒してあげるからね…)
やはりこのクズは消し炭にされるかギッタギタのボッコボコにされないとわからないみたいだな
早くこの有害ゴミを殺ろう
マジ一回消し炭になった方がいい。
ケンゴ死ねばいいなぁー。
マジ一回消し炭になった方がいい。
ケンゴ死ねばいいなぁー。
ネネ(ブランシュ…何してるのかしら…早く来ないと失格になっちゃうじゃないの…)心配
ネネ(よし、探しに行k)
アナウンス「それでは、選手の方はステージ裏の方へ移動して下さい」
ネネ「…」
ネネ「ブランシュ…」
(会場からの歓声)わーわー
ブランシュ「…ぁ…始まっちゃった…」
ケンゴ(ようやく始まったか。早く終わらないかな、こうしてるの結構疲れるんだよ)
ブランシュ「…ひぐ、ひっぐ…」ぐすっ
ブランシュ「…誰、かぁ…」ポロポロ
ネネ(よし、探しに行k)
アナウンス「それでは、選手の方はステージ裏の方へ移動して下さい」
ネネ「…」
ネネ「ブランシュ…」
(会場からの歓声)わーわー
ブランシュ「…ぁ…始まっちゃった…」
ケンゴ(ようやく始まったか。早く終わらないかな、こうしてるの結構疲れるんだよ)
ブランシュ「…ひぐ、ひっぐ…」ぐすっ
ブランシュ「…誰、かぁ…」ポロポロ
ケンゴ(僕の行いは、確かに酷いと思うけど)
ケンゴ(今ここには僕とブランシュしかいない)
ケンゴ(誰もこの事実を知る者はいないんだ)
ケンゴ(つまり僕は悪者にはならない)
ケンゴ(ブランシュには悪いけど、今回の大会は残念に思う)
ケンゴ(ごめんよブランシュ)
ケンゴ(けどその代わりに僕らの出会いを感動的なものにできるんだ)
ケンゴ(これはブランシュのためでもあるんだ)
ケンゴ(トライポカロンはまたどこかで開催されるだろうしね)
ケンゴ(僕も胸が痛いが、わかってくれブランシュ)
ケンゴ(今ここには僕とブランシュしかいない)
ケンゴ(誰もこの事実を知る者はいないんだ)
ケンゴ(つまり僕は悪者にはならない)
ケンゴ(ブランシュには悪いけど、今回の大会は残念に思う)
ケンゴ(ごめんよブランシュ)
ケンゴ(けどその代わりに僕らの出会いを感動的なものにできるんだ)
ケンゴ(これはブランシュのためでもあるんだ)
ケンゴ(トライポカロンはまたどこかで開催されるだろうしね)
ケンゴ(僕も胸が痛いが、わかってくれブランシュ)
時が流れて
司会「トライポカロン、ヒャッコク大会優勝は、パフォーマーセレナ！！」わーわー
司会「パフォーマーのセレナさんに、プリンセスキーが授与されます！！」
ケンゴ(お？終わったみたいだぞ)
ブランシュ「…終わっ…ちゃった…」ぐすっ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…こんな終わり方って…あんまりだよ…」ポロポロ
ブランシュ「…う…うぇぇーん…」ポロポロポロポロ
ブランシュ「うわぁぁん、わぁん」ポロポロポロポロ
ケンゴ(そろそろかな)
司会「トライポカロン、ヒャッコク大会優勝は、パフォーマーセレナ！！」わーわー
司会「パフォーマーのセレナさんに、プリンセスキーが授与されます！！」
ケンゴ(お？終わったみたいだぞ)
ブランシュ「…終わっ…ちゃった…」ぐすっ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…こんな終わり方って…あんまりだよ…」ポロポロ
ブランシュ「…う…うぇぇーん…」ポロポロポロポロ
ブランシュ「うわぁぁん、わぁん」ポロポロポロポロ
ケンゴ(そろそろかな)
ブランシュ「…ひっぐ…ひっぐ…えっぐ」ぐすっ
ケンゴ(ドアから離れて…と)
ケンゴ「ん？声が聞こえる…誰かいるの？」白々
ブランシュ(…！)
ケンゴ「…ここかな」ガチャ
ブランシュ「…ひぐ、ひっく」めそめそ
ケンゴ「き、君は！！」
ケンゴ「ブランシュ！」
ケンゴ「心配したじゃないか、いつまで経っても舞台に出ないし、大会はどうしたのさ？！」
ブランシュ「…う、ひぐ…」
ケンゴ(ドアから離れて…と)
ケンゴ「ん？声が聞こえる…誰かいるの？」白々
ブランシュ(…！)
ケンゴ「…ここかな」ガチャ
ブランシュ「…ひぐ、ひっく」めそめそ
ケンゴ「き、君は！！」
ケンゴ「ブランシュ！」
ケンゴ「心配したじゃないか、いつまで経っても舞台に出ないし、大会はどうしたのさ？！」
ブランシュ「…う、ひぐ…」
ブランシュ「……」ポロ
ブランシュ「…ふ」ポロポロ
ブランシュ「ふえぇぇぇん！！！」涙ポロポロ、ケンゴの胸に飛び込み
ケンゴ「わわっ！どうしたんだよブランシュ！」たじっ
ブランシュ「ふえぇぇぇん！うえぇぇん！！」ポロポロポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「ははっ、まいったな」てれっ
ブランシュ「…ふ」ポロポロ
ブランシュ「ふえぇぇぇん！！！」涙ポロポロ、ケンゴの胸に飛び込み
ケンゴ「わわっ！どうしたんだよブランシュ！」たじっ
ブランシュ「ふえぇぇぇん！うえぇぇん！！」ポロポロポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「ははっ、まいったな」てれっ
ブランシュ「ふえぇぇ….ん、ふえぇぇ……ん」ポロポロ
ブランシュ「ふえぇぇ……ん…」ポロポロ
ブランシュ「…ひぐ…ひぐ…」ポロ
ブランシュ「………」
ブランシュ「……スヤァ」スヤァ
ケンゴ「安心して気がほぐれたのか、泣き疲れちゃったのかな、僕の胸で寝ちゃった」
ブランシュ「…」すやすや
ケンゴ「ブランシュの寝顔…」
ケンゴ「………」ぽっ///
ケンゴ「…さて、ブランシュをポケモンセンターまで運ぶか」
ブランシュ「ふえぇぇ……ん…」ポロポロ
ブランシュ「…ひぐ…ひぐ…」ポロ
ブランシュ「………」
ブランシュ「……スヤァ」スヤァ
ケンゴ「安心して気がほぐれたのか、泣き疲れちゃったのかな、僕の胸で寝ちゃった」
ブランシュ「…」すやすや
ケンゴ「ブランシュの寝顔…」
ケンゴ「………」ぽっ///
ケンゴ「…さて、ブランシュをポケモンセンターまで運ぶか」
フィッティングルーム
ケンゴ「大会が終わってみんな後片付け済ませて帰ったのか」
ケンゴ「フィッティング台の上に置かれたバッグが１つ」
ケンゴ「ブランシュのネームプレートがつけてある。ブランシュの荷物だな。持ってかなくちゃ」
ケンゴ「ブランシュって、どんな趣味があるなかな」
ケンゴ「知りたい」
ケンゴ「バッグの中は何が入ってるかな」ゴソゴソ
ケンゴ「化粧品がある。化粧なんてしなくても綺麗なのにね、理解に苦しむよ」
ケンゴ「モンスターボールが２つ…きっとニャオニクスだろう。他に何か面白いものは…」ゴソゴソ
ケンゴ「何か期待したけど、特に面白いものはない、か」
ケンゴ「大会が終わってみんな後片付け済ませて帰ったのか」
ケンゴ「フィッティング台の上に置かれたバッグが１つ」
ケンゴ「ブランシュのネームプレートがつけてある。ブランシュの荷物だな。持ってかなくちゃ」
ケンゴ「ブランシュって、どんな趣味があるなかな」
ケンゴ「知りたい」
ケンゴ「バッグの中は何が入ってるかな」ゴソゴソ
ケンゴ「化粧品がある。化粧なんてしなくても綺麗なのにね、理解に苦しむよ」
ケンゴ「モンスターボールが２つ…きっとニャオニクスだろう。他に何か面白いものは…」ゴソゴソ
ケンゴ「何か期待したけど、特に面白いものはない、か」
ヒャッコクシティポケモンセンター、ケンゴの一室
ブランシュ「……」すやすや
ケンゴ「さて、ブランシュをベッドに寝かせた。自分でも自分の紳士さが憎らしくなるよ」
ケンゴ「早く目を覚まさないかな」
ケンゴ「…目が覚めたらできないこと、今のうちにやっておこうかな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「いやいやいや、寝てるのを良いことにあれこれするのは」
ケンゴ「僕の流儀が許さない！」
ケンゴ「…」
ブランシュ「……」すやすや
ケンゴ「さて、ブランシュをベッドに寝かせた。自分でも自分の紳士さが憎らしくなるよ」
ケンゴ「早く目を覚まさないかな」
ケンゴ「…目が覚めたらできないこと、今のうちにやっておこうかな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「いやいやいや、寝てるのを良いことにあれこれするのは」
ケンゴ「僕の流儀が許さない！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「そういえば一昨日は白かったな。パンツ」
ケンゴ「今日も白パンツ履いてるのかな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「僕は一度気になり始めたらとことん追求する性分なのさ」
ケンゴ「僕は一度見ているし、二回見ても特に問題はないよね」ペラッ
ブランシュのスカートをめくり上げるケンゴ
ケンゴ「あ」
ケンゴ「スパッツ履いてる」
ケンゴ「なぁんだ、残念」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…僕に見られたこと、意識してたんだなぁ…」ゾクゾク…
ケンゴ「今日も白パンツ履いてるのかな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「僕は一度気になり始めたらとことん追求する性分なのさ」
ケンゴ「僕は一度見ているし、二回見ても特に問題はないよね」ペラッ
ブランシュのスカートをめくり上げるケンゴ
ケンゴ「あ」
ケンゴ「スパッツ履いてる」
ケンゴ「なぁんだ、残念」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…僕に見られたこと、意識してたんだなぁ…」ゾクゾク…
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ぅぅ…んっ…」寝返り
ケンゴ「ブランシュ…」
ケンゴ(可愛い…///)
ケンゴ「ブランシュ…」なでなで
ブランシュ「…うん…」
ブランシュ「……ここ…は…」
ケンゴ「やぁ、目が覚めたかい」にっ
ブランシュ「…あなたは……」
ケンゴ「ここはヒャッコクのポケモンセンターの一室さ。君はあの後眠ってしまったんだよブランシュ」
ブランシュ「…あなたがここまで運んでくれたの…？」
ケンゴ「…そうだよ、ブランシュ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ありがとう」
ブランシュ「…えと」
ケンゴ「ケンゴだよ。ポケモンコーディネーターのケンゴ。覚えて欲しいな」はは
ブランシュ「…ぅぅ…んっ…」寝返り
ケンゴ「ブランシュ…」
ケンゴ(可愛い…///)
ケンゴ「ブランシュ…」なでなで
ブランシュ「…うん…」
ブランシュ「……ここ…は…」
ケンゴ「やぁ、目が覚めたかい」にっ
ブランシュ「…あなたは……」
ケンゴ「ここはヒャッコクのポケモンセンターの一室さ。君はあの後眠ってしまったんだよブランシュ」
ブランシュ「…あなたがここまで運んでくれたの…？」
ケンゴ「…そうだよ、ブランシュ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ありがとう」
ブランシュ「…えと」
ケンゴ「ケンゴだよ。ポケモンコーディネーターのケンゴ。覚えて欲しいな」はは
ケンゴ「ところで、どうして、あんなところにいたんだい？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…お手洗いに入ったら」
ブランシュ「…ドアが開かなくなっちゃって…」
ブランシュ「それで…」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「きっと、ドアの作りが悪かったのかな」
ケンゴ「けど、君に涙は似合わないよ。ほら、涙を拭いてさ」ハンカチすっ
ケンゴ「トライポカロンはまだ違う場所でも開催されるんだろう？」
ケンゴ「ならまだ希望を捨てちゃダメだよ！今回は残念だったけど、こんなところでクヨクヨなんてしてたらダメだよ！」
ブランシュ「…うん…」
ケンゴ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…お手洗いに入ったら」
ブランシュ「…ドアが開かなくなっちゃって…」
ブランシュ「それで…」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「きっと、ドアの作りが悪かったのかな」
ケンゴ「けど、君に涙は似合わないよ。ほら、涙を拭いてさ」ハンカチすっ
ケンゴ「トライポカロンはまだ違う場所でも開催されるんだろう？」
ケンゴ「ならまだ希望を捨てちゃダメだよ！今回は残念だったけど、こんなところでクヨクヨなんてしてたらダメだよ！」
ブランシュ「…うん…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「さ、お腹空いたろう？夕飯を食べに食堂へ行こうよ！」
ブランシュ「…え、あの、でも」
ブランシュ「…今私、食欲がなくt」
ケンゴ「そんなのいいからさ！」
ケンゴ「食べて立ち直ることもあるんだよホラッ！」手差し出す
ブランシュ「…う」
ブランシュ「…うん」すっ
食堂へ続く通路
ケンゴ「食堂はこっちさ」
ブランシュ「…はい」
ケンゴ(あああぁ〜、ブランシュと手を繋いで歩いてる！小ちゃな手！可憐で可愛いなぁもう！まるで恋人同士だよね！？)
ケンゴ(さすがは僕、食事に誘うのも上手くいったぞ)
ケンゴ(あのブランシュと、今僕はかなり近しい存在になってるんだ！！)
ブランシュ「…え、あの、でも」
ブランシュ「…今私、食欲がなくt」
ケンゴ「そんなのいいからさ！」
ケンゴ「食べて立ち直ることもあるんだよホラッ！」手差し出す
ブランシュ「…う」
ブランシュ「…うん」すっ
食堂へ続く通路
ケンゴ「食堂はこっちさ」
ブランシュ「…はい」
ケンゴ(あああぁ〜、ブランシュと手を繋いで歩いてる！小ちゃな手！可憐で可愛いなぁもう！まるで恋人同士だよね！？)
ケンゴ(さすがは僕、食事に誘うのも上手くいったぞ)
ケンゴ(あのブランシュと、今僕はかなり近しい存在になってるんだ！！)
ケンゴ「お、今日はバイキングかぁー」
ブランシュ「…」
ケンゴ「装ってあげるね」すっすっ
ケンゴ「はい、ブランシュが好きそうなもの取ってあげたからね」すっ
ブランシュ「あ、ありがとうございます」
ケンゴ「さ、席に着こうか」
食事中
ケンゴ「それでさ、僕もグランドフェスティバルに出場して、いいところまで行ったんだけどさぁ〜」
ケンゴ「いやぁ、惜しかったね」
ケンゴ「あ、グランドフェスティバルっていうのはトライポカロンで言うマスタークラスみたいな大会のことでね」
ケンゴ「強豪ばかりが集まるんだ」
ケンゴ「僕はそんなグランドフェスティバルに参加していいところまで行ったんだよ。準決勝？いや、決勝だったかな」
ブランシュ「…は、はぁ」
ブランシュ「…」
ケンゴ「装ってあげるね」すっすっ
ケンゴ「はい、ブランシュが好きそうなもの取ってあげたからね」すっ
ブランシュ「あ、ありがとうございます」
ケンゴ「さ、席に着こうか」
食事中
ケンゴ「それでさ、僕もグランドフェスティバルに出場して、いいところまで行ったんだけどさぁ〜」
ケンゴ「いやぁ、惜しかったね」
ケンゴ「あ、グランドフェスティバルっていうのはトライポカロンで言うマスタークラスみたいな大会のことでね」
ケンゴ「強豪ばかりが集まるんだ」
ケンゴ「僕はそんなグランドフェスティバルに参加していいところまで行ったんだよ。準決勝？いや、決勝だったかな」
ブランシュ「…は、はぁ」
ケンゴ「やや、手が止まってるけど。食べないの？」
ブランシュ「あ、はい、食べます。いただきます」カチャ
ケンゴ「それでね、僕もライバルが結構多くてさ」くちゃくちゃ
ケンゴ「シンオウリーグベスト４の実力者であるサトシを始めとした個性的なライバルたちさ！」
ケンゴ「サトシに、タケシに、ジュンにユモミ。それにヒk…」
ケンゴ(あれ、ヒ…ヒ…、誰のことだっけ。思い出せないや)
ブランシュ「…」すっ
ケンゴ(あ、ブランシュがフランクフルトを口に…)
ブランシュ「…あむ」もぐっ
ケンゴ(………)
ケンゴ(…いい)
ブランシュ「あ、はい、食べます。いただきます」カチャ
ケンゴ「それでね、僕もライバルが結構多くてさ」くちゃくちゃ
ケンゴ「シンオウリーグベスト４の実力者であるサトシを始めとした個性的なライバルたちさ！」
ケンゴ「サトシに、タケシに、ジュンにユモミ。それにヒk…」
ケンゴ(あれ、ヒ…ヒ…、誰のことだっけ。思い出せないや)
ブランシュ「…」すっ
ケンゴ(あ、ブランシュがフランクフルトを口に…)
ブランシュ「…あむ」もぐっ
ケンゴ(………)
ケンゴ(…いい)
ケンゴ「ご馳走様ー」
ブランシュ「…ごちそうさまです」コトッ
ケンゴ「さ、部屋に戻ろうかブランシュ」
ブランシュ「…え？」
ケンゴ「どうかしたかい？早く部屋に戻ろうよブランシュ」
ブランシュ「部屋って」
ブランシュ「あなたの部屋…？」
ケンゴ「もちろん。他にどこがあるの？」
ブランシュ「けど、悪いし…」
ケンゴ「そんなことないから！さ、行こう！」手グイッ
ブランシュ「あっ…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ごちそうさまです」コトッ
ケンゴ「さ、部屋に戻ろうかブランシュ」
ブランシュ「…え？」
ケンゴ「どうかしたかい？早く部屋に戻ろうよブランシュ」
ブランシュ「部屋って」
ブランシュ「あなたの部屋…？」
ケンゴ「もちろん。他にどこがあるの？」
ブランシュ「けど、悪いし…」
ケンゴ「そんなことないから！さ、行こう！」手グイッ
ブランシュ「あっ…」
ブランシュ「…」
消灯時間
ケンゴ「それじゃあおやすみ、ブランシュ」パチッ
ブランシュ「…お、おやすみなさい」
ブランシュ(…どうしてこうなっちゃったのかな。知らない男の人と同じ部屋で寝泊まりしたなんて知れたら、ママに叱られちゃうよ)
ブランシュ(けど、閉じ込められてた私を助けてくれたし)
ブランシュ(いい人なのかな…ちょっぴり強引だけど)
ブランシュ(私、これからどうなるのかな)
ブランシュ(すぐにでも次のトライポカロンに向けてのパフォーマンス練習をしなくちゃ)
ブランシュ「…」スヤァ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…可愛いなぁもう///」
ケンゴ「それじゃあおやすみ、ブランシュ」パチッ
ブランシュ「…お、おやすみなさい」
ブランシュ(…どうしてこうなっちゃったのかな。知らない男の人と同じ部屋で寝泊まりしたなんて知れたら、ママに叱られちゃうよ)
ブランシュ(けど、閉じ込められてた私を助けてくれたし)
ブランシュ(いい人なのかな…ちょっぴり強引だけど)
ブランシュ(私、これからどうなるのかな)
ブランシュ(すぐにでも次のトライポカロンに向けてのパフォーマンス練習をしなくちゃ)
ブランシュ「…」スヤァ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…可愛いなぁもう///」
ブランシュ「すぅー…すぅー…」
ケンゴ「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー」
ケンゴ「僕は今ブランシュと同じ空気を吸って、二酸化炭素を排出している」
ケンゴ「ブランシュと僕が１つのものを共有しているんだ」
ケンゴ「それもテレビに映っていた憧れの人と、ね」
ケンゴ「ブランシュのこともっと知りたい…」
ブランシュ「すー、すー」スヤスヤ
ケンゴ「ブランシュの寝息…」
ケンゴ「…」すんすん
ケンゴ「…歯磨きした後のスッキリした匂いだ」
ケンゴ「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー」
ケンゴ「僕は今ブランシュと同じ空気を吸って、二酸化炭素を排出している」
ケンゴ「ブランシュと僕が１つのものを共有しているんだ」
ケンゴ「それもテレビに映っていた憧れの人と、ね」
ケンゴ「ブランシュのこともっと知りたい…」
ブランシュ「すー、すー」スヤスヤ
ケンゴ「ブランシュの寝息…」
ケンゴ「…」すんすん
ケンゴ「…歯磨きした後のスッキリした匂いだ」
まだ何も知らない子を騙して誑かすなんて最低のクズ
即刻逮捕すべき
即刻逮捕すべき
ケンゴ「ブランシュはちゃんと歯磨きする子なんだなぁ」しみじみ
ケンゴ「僕は日によっては嗽だけで済ませてしまうからね。僕も見習わなきゃ」
ケンゴ「これから僕とこのブランシュの冒険が始まるんだなぁ」
ケンゴ「…」
ケンゴ(主人公ケンゴ、10歳。トップコーディネーターを目指して旅を続けている)
ケンゴ(クールで熱血で、まがったことが大嫌い。持ち前の頭脳を駆使した戦略性あるバトルスタイルで数多くの難敵を打ち破る。一番のパートナーポケモンはエンペルト)
ケンゴ(ヒロインブランシュ。10歳(推定)。ケンゴと同じく、トライポカロンの頂点カロスクイーンを目指す女の子)
ケンゴ(ポケモンコンテストに挑むケンゴと意気投合し、一緒にカロスを旅することになる。可憐で華奢で、胸が小さいことを気にしている。…実はケンゴに憧れているが、気持ちが伝えられないでいる)
ケンゴ「…///」てれっ
ケンゴ「…いいなぁ///」てれてれ
ケンゴ「僕は日によっては嗽だけで済ませてしまうからね。僕も見習わなきゃ」
ケンゴ「これから僕とこのブランシュの冒険が始まるんだなぁ」
ケンゴ「…」
ケンゴ(主人公ケンゴ、10歳。トップコーディネーターを目指して旅を続けている)
ケンゴ(クールで熱血で、まがったことが大嫌い。持ち前の頭脳を駆使した戦略性あるバトルスタイルで数多くの難敵を打ち破る。一番のパートナーポケモンはエンペルト)
ケンゴ(ヒロインブランシュ。10歳(推定)。ケンゴと同じく、トライポカロンの頂点カロスクイーンを目指す女の子)
ケンゴ(ポケモンコンテストに挑むケンゴと意気投合し、一緒にカロスを旅することになる。可憐で華奢で、胸が小さいことを気にしている。…実はケンゴに憧れているが、気持ちが伝えられないでいる)
ケンゴ「…///」てれっ
ケンゴ「…いいなぁ///」てれてれ
司会者「それでは！マルチバトルトーナメントを開催する！トレーナーの方はそれぞれ二人一組のペアを組み、トーナメント票にそってバトルをしていただく！！」
司会者「パートナーはクジ引きで決めます！」
ブランシュ「えと…、私のパートナーは…15番のクジを持つ人だから…」
ブランシュ「！？」
ブランシュ(ケンゴくん…！///)
ケンゴ「あ、やぁブランシュ。僕15番なんだけど、君が僕のパートナーかな？」
ブランシュ「う、うん…お互い…頑張ろうねっ///」
ブランシュ(やったぁ！ケンゴくんが、私のパートナー///)カァァ
ケンゴ「フッ、足を引っ張るなよ？」ニャッ
ブランシュ「う、うんっ！///」
司会者「それでは、バトル開始！！」
司会者「パートナーはクジ引きで決めます！」
ブランシュ「えと…、私のパートナーは…15番のクジを持つ人だから…」
ブランシュ「！？」
ブランシュ(ケンゴくん…！///)
ケンゴ「あ、やぁブランシュ。僕15番なんだけど、君が僕のパートナーかな？」
ブランシュ「う、うん…お互い…頑張ろうねっ///」
ブランシュ(やったぁ！ケンゴくんが、私のパートナー///)カァァ
ケンゴ「フッ、足を引っ張るなよ？」ニャッ
ブランシュ「う、うんっ！///」
司会者「それでは、バトル開始！！」
ブランシュ「あっ！ニャオニクス！」あせあせ
ニャオニクス「にゃぁ〜！」どてっ
相手トレーナー「そこで止めだっ！」
相手ポケモン「ぐぉぉー！」がばっ
ブランシュ「きゃーっ！！」
ケンゴ「エンペルト！」
ケンゴ「ハイドロカノン！！」
エンペルト「んペェェェェェ！！」ドバババ
ケンゴ「ほら、立てるかブランシュ」手スッ
ブランシュ「ケ、ケンゴくん…」
ブランシュ「ごめんね、私、足引っ張ってばっかり…」ポロポロ
ケンゴ「ブランシュ！」ギュッ
ブランシュ「きゃっ」ドキッ
ケンゴ「ブランシュ、君さえ無事なら僕は…」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ニャオニクス「にゃぁ〜！」どてっ
相手トレーナー「そこで止めだっ！」
相手ポケモン「ぐぉぉー！」がばっ
ブランシュ「きゃーっ！！」
ケンゴ「エンペルト！」
ケンゴ「ハイドロカノン！！」
エンペルト「んペェェェェェ！！」ドバババ
ケンゴ「ほら、立てるかブランシュ」手スッ
ブランシュ「ケ、ケンゴくん…」
ブランシュ「ごめんね、私、足引っ張ってばっかり…」ポロポロ
ケンゴ「ブランシュ！」ギュッ
ブランシュ「きゃっ」ドキッ
ケンゴ「ブランシュ、君さえ無事なら僕は…」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ケンゴ(………なんて事があるかもねこの先…///)
ケンゴ(うふふふ、ふふふ)ニヤニヤぽわゎーん
ケンゴ(まぁ、とにかくだよ。これから僕はこのブランシュと共に夢を追いかけて、いろんな経験や思い出を作って最高の旅にするんだ)
ケンゴ(なんて妄想してたら空が白んできたぞ)
ケンゴ(少しだけ僕も寝るか)
ケンゴ(うふふふ、ふふふ)ニヤニヤぽわゎーん
ケンゴ(まぁ、とにかくだよ。これから僕はこのブランシュと共に夢を追いかけて、いろんな経験や思い出を作って最高の旅にするんだ)
ケンゴ(なんて妄想してたら空が白んできたぞ)
ケンゴ(少しだけ僕も寝るか)
とりあえずブランシュをレイプしなければ今回は許す
この前の強姦事件は酷すぎ
この前の強姦事件は酷すぎ
翌朝、ポケモンセンター前
ケンゴ「ど、どうしてだいブランシュ！！」
ブランシュ「ごめんなさい、私にはやる事があるの」
ブランシュ「今回のトライポカロンの遅れも取り戻したいし」
ブランシュ「助けていただいたのは嬉しいけど…」
ブランシュ「ごめんなさい、あなたと一緒には行けないよ…」
ケンゴ「な、んな…」
ケンゴ「そんなことって…」
ブランシュ「そ、それじゃあ、私はこれで…」スッ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…どうしてこうなった？」
ケンゴ「…いや、そんなことより何とかしなくちゃ！」
ケンゴ「ど、どうしてだいブランシュ！！」
ブランシュ「ごめんなさい、私にはやる事があるの」
ブランシュ「今回のトライポカロンの遅れも取り戻したいし」
ブランシュ「助けていただいたのは嬉しいけど…」
ブランシュ「ごめんなさい、あなたと一緒には行けないよ…」
ケンゴ「な、んな…」
ケンゴ「そんなことって…」
ブランシュ「そ、それじゃあ、私はこれで…」スッ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…どうしてこうなった？」
ケンゴ「…いや、そんなことより何とかしなくちゃ！」
ケンゴ「いよいよ夢のような冒険が始まると思ってたのに」
ケンゴ「女の子との華々しい冒険が始まると思ってたのに」
ケンゴ「…このままじゃ台無しじゃないか！」
ケンゴ「…ブランシュ…」
ケンゴ「ブランシュが行ってしまう前に手を打たなくちゃ…策を考えるんだ…！」
ケンゴ「女の子との華々しい冒険が始まると思ってたのに」
ケンゴ「…このままじゃ台無しじゃないか！」
ケンゴ「…ブランシュ…」
ケンゴ「ブランシュが行ってしまう前に手を打たなくちゃ…策を考えるんだ…！」
ケンゴ「でておいでフーディン！」ボムッ
フーディン「ティンティン！」
ケンゴ「フーディン、早速だけどお願いがある」
ケンゴ「僕の顔を立てると思って、力を貸して欲しい！」
フーディン「ディン？」
ブランシュ「…」てくてくてく
ブランシュ「ケンゴさん、私と旅をしたがってたけど…」
ブランシュ「次の街まで一緒に行くくらいしても良かったかな。ちょっと冷たかったかな」
ニャオニクス♂「にゃおにゃお」
ブランシュ「気にすることないって？ありがとう、ニャオニクス」ふふ
ケンゴ(見つけたぞブランシュ…！)
フーディン「ティンティン！」
ケンゴ「フーディン、早速だけどお願いがある」
ケンゴ「僕の顔を立てると思って、力を貸して欲しい！」
フーディン「ディン？」
ブランシュ「…」てくてくてく
ブランシュ「ケンゴさん、私と旅をしたがってたけど…」
ブランシュ「次の街まで一緒に行くくらいしても良かったかな。ちょっと冷たかったかな」
ニャオニクス♂「にゃおにゃお」
ブランシュ「気にすることないって？ありがとう、ニャオニクス」ふふ
ケンゴ(見つけたぞブランシュ…！)
ケンゴ(フーディン、計画通りに頼むぞ)
フーディン「ふぅー…」
ブランシュ「そうだよね、もう別れちゃったし。次あったらご一緒させてもらえばいいよね！」
ガサガサ
ブランシュ「ん？」
フーディン「フーディン！」ばっ
ブランシュ「や、野生の…ふ、フーディン！？」びくっ
フーディン「フゥ〜ディン！」みわわわわわ〜ん
ブランシュ「きゃっ！」ギリッ
ブランシュ(体が…動かない…！これって金縛り？！)
フーディン「ふぅー…」
ブランシュ「そうだよね、もう別れちゃったし。次あったらご一緒させてもらえばいいよね！」
ガサガサ
ブランシュ「ん？」
フーディン「フーディン！」ばっ
ブランシュ「や、野生の…ふ、フーディン！？」びくっ
フーディン「フゥ〜ディン！」みわわわわわ〜ん
ブランシュ「きゃっ！」ギリッ
ブランシュ(体が…動かない…！これって金縛り？！)
ケンゴ「ブランシュ！」ザッ
ブランシュ「！！」
ブランシュ(ケンゴ…さん？！)
ケンゴ「くぅ！邪悪なフーディンめ！」
ケンゴ「待ってろぉブランシュ！今僕が助ける！！」
ケンゴ「いけ！エンペルト！」ボムッ
エンペルト「エンペェー！」
ケンゴ「エンペルト、ハイドロカノン！！」
エンペルト「んんんぺぇー！！」ドバババ
フーディン「フーディン！？」
ブランシュ「きゃっ！」どさっ
ブランシュ(かなしばりが解かれた…！)
ケンゴ「さぁブランシュ！早くこちらへ！」ダダッ
ブランシュ「！！」
ブランシュ(ケンゴ…さん？！)
ケンゴ「くぅ！邪悪なフーディンめ！」
ケンゴ「待ってろぉブランシュ！今僕が助ける！！」
ケンゴ「いけ！エンペルト！」ボムッ
エンペルト「エンペェー！」
ケンゴ「エンペルト、ハイドロカノン！！」
エンペルト「んんんぺぇー！！」ドバババ
フーディン「フーディン！？」
ブランシュ「きゃっ！」どさっ
ブランシュ(かなしばりが解かれた…！)
ケンゴ「さぁブランシュ！早くこちらへ！」ダダッ
17番道路 豪雪地帯
ビュゥゥゥゥゥゥゥぅぅぅ…
ケンゴ「さぶっ」ぶるる
ケンゴ(まさか逃げた先が雪山になってるとは思わなかったな。今更フーディンのいた方へ引き返すのも変に思われるし)
ブランシュ「さ…寒いよぉ…」ガクガク
ケンゴ(ブランシュの体力も心配だ…！)
ブランシュ(勢いで引っ張られて付いてきちゃったけど…絶対私たちピンチだよね…)ぶるぶる
ケンゴ「！あれは！」
ケンゴ「よろこびなよブランシュ！ここにお誂え向きな洞窟がある！ここで吹雪が治まるのを待とう！」
ブランシュ「…ふ、ふぇ…？」ガクガクぶるぶる
ビュゥゥゥゥゥゥゥぅぅぅ…
ケンゴ「さぶっ」ぶるる
ケンゴ(まさか逃げた先が雪山になってるとは思わなかったな。今更フーディンのいた方へ引き返すのも変に思われるし)
ブランシュ「さ…寒いよぉ…」ガクガク
ケンゴ(ブランシュの体力も心配だ…！)
ブランシュ(勢いで引っ張られて付いてきちゃったけど…絶対私たちピンチだよね…)ぶるぶる
ケンゴ「！あれは！」
ケンゴ「よろこびなよブランシュ！ここにお誂え向きな洞窟がある！ここで吹雪が治まるのを待とう！」
ブランシュ「…ふ、ふぇ…？」ガクガクぶるぶる
洞窟内
(焚き火の音)パチッパチッ
ケンゴ(ここぞとばかりにマッチを持ち歩いていて助かった)
ケンゴ(危うく二人とも凍死してしまうところだったよ)
ブランシュ「…ふ、ふぅ…ふぅー…」ガチガチガチガチ
ケンゴ「ブランシュ、服が濡れてしまっているのかい」
ケンゴ「もっと火の側に寄って、暖をとろうよ」
ブランシュ「…は、ふぁい…」ぶるぶる
ブランシュ(はぁーっ、あったかぁい…)
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュ」
ブランシュ「…？」
ケンゴ「濡れた服、乾かさないと風邪引くよ？」
(焚き火の音)パチッパチッ
ケンゴ(ここぞとばかりにマッチを持ち歩いていて助かった)
ケンゴ(危うく二人とも凍死してしまうところだったよ)
ブランシュ「…ふ、ふぅ…ふぅー…」ガチガチガチガチ
ケンゴ「ブランシュ、服が濡れてしまっているのかい」
ケンゴ「もっと火の側に寄って、暖をとろうよ」
ブランシュ「…は、ふぁい…」ぶるぶる
ブランシュ(はぁーっ、あったかぁい…)
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュ」
ブランシュ「…？」
ケンゴ「濡れた服、乾かさないと風邪引くよ？」
＿人人人人人人＿
＞ 死ねカス ＜
￣^Y^Y^YY^Y￣
＞ 死ねカス ＜
￣^Y^Y^YY^Y￣
ブランシュ「え、えと…」
ケンゴ「ほら、僕はいつも毛布を一枚持ち歩いてるんだ」バサッ
ケンゴ「これにくるまればいいよ」バサバサ
ブランシュ「えと、んと」
ブランシュ「それってどういう」
ケンゴ「…」
ケンゴ「どうって、ここで脱いじゃいなよ」ニコッ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…え、ええ？」
ケンゴ「ほら、僕はいつも毛布を一枚持ち歩いてるんだ」バサッ
ケンゴ「これにくるまればいいよ」バサバサ
ブランシュ「えと、んと」
ブランシュ「それってどういう」
ケンゴ「…」
ケンゴ「どうって、ここで脱いじゃいなよ」ニコッ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…え、ええ？」
ブランシュ「…え、あの、でもぉ…///」カァァ
ケンゴ(ははっ、赤くなってら。照れて口元に手を当ててるブランシュ…なんだか凄く意地悪したくなっちゃうな…)
ケンゴ「どうってことないって。恥ずかしいならほら、僕も脱ぐからおあいこ様さ。僕の服も濡れちゃってるしね」
ブランシュ「…えええ…」困惑
ケンゴ「風邪引いたら最悪だよ！？こんな状況で医者もない！ただでさえ窮地に陥ってるのに、ピンチに拍車をかけるように風邪になってごらん？それこそお陀仏だよ」
ケンゴ「ほら、脱ぎなって」
ケンゴ「大丈夫、誰にも言わないからさ」
ケンゴ「パンツだって見せてくれたじゃん。今更裸なんてわけないだろう？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…うぅ…」
ケンゴ(ははっ、赤くなってら。照れて口元に手を当ててるブランシュ…なんだか凄く意地悪したくなっちゃうな…)
ケンゴ「どうってことないって。恥ずかしいならほら、僕も脱ぐからおあいこ様さ。僕の服も濡れちゃってるしね」
ブランシュ「…えええ…」困惑
ケンゴ「風邪引いたら最悪だよ！？こんな状況で医者もない！ただでさえ窮地に陥ってるのに、ピンチに拍車をかけるように風邪になってごらん？それこそお陀仏だよ」
ケンゴ「ほら、脱ぎなって」
ケンゴ「大丈夫、誰にも言わないからさ」
ケンゴ「パンツだって見せてくれたじゃん。今更裸なんてわけないだろう？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…うぅ…」
ケンゴ「脱がせてあげようか？」
ブランシュ「…」
ケンゴ「脱がせてあげるね？」
ブランシュ「…！」首ふるふるふるふる
ケンゴ「遠慮しないでよ。本当に、命にかかわる問題なんだよ？！」歩み寄り
ブランシュ「…い、いやっ！」バッ
ケンゴ「いってっ！」バキッ どてっ
ケンゴ「こ、このぉ…！」
ケンゴ(…人の親切を何だと思って…！)
ケンゴ「脱がせてあげるって言ってるだろう？！」がばっ
ブランシュ「きゃっ！…や、やぁ…めてぇ…！」ジタバタ
ブランシュ「…」
ケンゴ「脱がせてあげるね？」
ブランシュ「…！」首ふるふるふるふる
ケンゴ「遠慮しないでよ。本当に、命にかかわる問題なんだよ？！」歩み寄り
ブランシュ「…い、いやっ！」バッ
ケンゴ「いってっ！」バキッ どてっ
ケンゴ「こ、このぉ…！」
ケンゴ(…人の親切を何だと思って…！)
ケンゴ「脱がせてあげるって言ってるだろう？！」がばっ
ブランシュ「きゃっ！…や、やぁ…めてぇ…！」ジタバタ
やめろ
マジでやめろ
これ以上レイプ展開やろうもんなら通報すんぞ
マジでやめろ
これ以上レイプ展開やろうもんなら通報すんぞ
ブランシュ「…ぁ…や、ゃらぁ…ゃめてぇ…！」モゾモゾ
ケンゴ(…何だろ)
ケンゴ(ブランシュを弄っていると)
ケンゴ(頭の中がボーッとしてきて…興奮ていうのかな)
ケンゴ「ほぉら、脱ぎ脱ぎ脱ぎ脱ぎ〜♪」バッ
ブランシュ「…や、やぁ…///」すっぽんぽん
ブランシュ「…か、返して！服返してぇ…！」
ケンゴ「ははっ、返さないよ！ちゃんと乾かしてからね！」
ケンゴ「ほら、毛布を掛けなよ！」
ブランシュ「うぶっ」ばさっ
ケンゴ(…何だろ)
ケンゴ(ブランシュを弄っていると)
ケンゴ(頭の中がボーッとしてきて…興奮ていうのかな)
ケンゴ「ほぉら、脱ぎ脱ぎ脱ぎ脱ぎ〜♪」バッ
ブランシュ「…や、やぁ…///」すっぽんぽん
ブランシュ「…か、返して！服返してぇ…！」
ケンゴ「ははっ、返さないよ！ちゃんと乾かしてからね！」
ケンゴ「ほら、毛布を掛けなよ！」
ブランシュ「うぶっ」ばさっ
通報されそうなのでこなへんで強制終了します。
>>111
ケンゴがどれだけ非人道的な事をやって最後にどんな報いを受けるかが見所ですので、多少はね…
ケンゴがどれだけ非人道的な事をやって最後にどんな報いを受けるかが見所ですので、多少はね…
まあ見なければいいだけだしこのまま続けてください
ほんと邪魔してごめん。気にしないでくれ
ああブランシュ……
ほんと邪魔してごめん。気にしないでくれ
ああブランシュ……
そういやセレナの唇はどうなったの？
名前欄がケンゴをボコボコにしてくれるってよー
ブランシュ(どうしてこうなっちゃったのかな…)毛布くるまりー
ブランシュ(毛布をしてても寒いなぁ…)鼻ズズズー
ブランシュ(このままじゃあ本当に凍え死んじゃう…)
ケンゴ(毛布に包まる前にチラと見えた、ブランシュの体…)
ケンゴ(色白でか細くて…)
ケンゴ(まさに女の子って感じの体だ…)
ケンゴ(女の子の体…かぁ)
ケンゴ(今まで意識したことなかったけど…)
ケンゴ「…」
ケンゴ(…どうなってるのかな)
ブランシュ(毛布をしてても寒いなぁ…)鼻ズズズー
ブランシュ(このままじゃあ本当に凍え死んじゃう…)
ケンゴ(毛布に包まる前にチラと見えた、ブランシュの体…)
ケンゴ(色白でか細くて…)
ケンゴ(まさに女の子って感じの体だ…)
ケンゴ(女の子の体…かぁ)
ケンゴ(今まで意識したことなかったけど…)
ケンゴ「…」
ケンゴ(…どうなってるのかな)
ケンゴ「…ブランシュ？」
ケンゴ「体、震えてるけど、大丈夫？」
ブランシュ「…へ？あ、だ、大丈夫…です…」くしゅっ！
ケンゴ「やっぱり焚き火の炎だけじゃ冷えちゃうよね」
ケンゴ「…」しゅるっ
ケンゴ「…」脱ぎ脱ぎ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ぁ、ぁの…」
ブランシュ「…何して…」
ケンゴ「一肌で温めてあげようと思ってさ」脱ぎ脱ぎすっぽんぽん
ブランシュ「き、きゃあっ！///」バッ
ケンゴ「体、震えてるけど、大丈夫？」
ブランシュ「…へ？あ、だ、大丈夫…です…」くしゅっ！
ケンゴ「やっぱり焚き火の炎だけじゃ冷えちゃうよね」
ケンゴ「…」しゅるっ
ケンゴ「…」脱ぎ脱ぎ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ぁ、ぁの…」
ブランシュ「…何して…」
ケンゴ「一肌で温めてあげようと思ってさ」脱ぎ脱ぎすっぽんぽん
ブランシュ「き、きゃあっ！///」バッ
ケンゴ「おおっ！さっぶいなぁ〜」ぶるる
ブランシュ「〜〜///」毛布で目を覆う
ブランシュ「ひ、一肌で温めるって…///」
ケンゴ「僕も毛布に包まらせてよ！」がばっ
ブランシュ「きゃぁーっ！きゃぁーっ！」バタバタ
ケンゴ「あ、こら、独り占めする気かい？！」
ケンゴ「一緒に使わせてくれよぉ〜！」がばっ
ブランシュ「い、ぃやぁーっ！」バタバタ
ケンゴ「これは僕の毛布だぞ！？」
ケンゴ「僕は自由に使う権利があるはずだ！」毛布奪い取り
一糸纏わぬ姿を晒すブランシュ。
ブランシュ「…やぁん…！///」しゃがみ込み
ブランシュ「〜〜///」毛布で目を覆う
ブランシュ「ひ、一肌で温めるって…///」
ケンゴ「僕も毛布に包まらせてよ！」がばっ
ブランシュ「きゃぁーっ！きゃぁーっ！」バタバタ
ケンゴ「あ、こら、独り占めする気かい？！」
ケンゴ「一緒に使わせてくれよぉ〜！」がばっ
ブランシュ「い、ぃやぁーっ！」バタバタ
ケンゴ「これは僕の毛布だぞ！？」
ケンゴ「僕は自由に使う権利があるはずだ！」毛布奪い取り
一糸纏わぬ姿を晒すブランシュ。
ブランシュ「…やぁん…！///」しゃがみ込み
ケンゴ「寒いよね？ブランシュ」
ブランシュ「…」ぶるぶる
ケンゴ「…でも君が悪いんだよ？僕を遠ざけたりするから」
ブランシュ「…」ガチガチガクガク
ケンゴ「…」
ケンゴ「…毛布、貸して欲しい？」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…毛布、貸して欲s」
ブランシュ「…」首を縦にフリフリフリフリ
ケンゴ「なぁんだ、やっぱり一緒に温まりたいんだね」
ケンゴ(可愛い奴め…ブランシュ)
ブランシュ「…」ぶるぶる
ケンゴ「…でも君が悪いんだよ？僕を遠ざけたりするから」
ブランシュ「…」ガチガチガクガク
ケンゴ「…」
ケンゴ「…毛布、貸して欲しい？」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…毛布、貸して欲s」
ブランシュ「…」首を縦にフリフリフリフリ
ケンゴ「なぁんだ、やっぱり一緒に温まりたいんだね」
ケンゴ(可愛い奴め…ブランシュ)
ブランシュの背後から毛布を広げ、覆いかぶさる様にブランシュを包むケンゴ。
ブランシュの肌とケンゴの肌とが触れ合う。
ブランシュ「…///」
ブランシュ(ううぅ〜、恥ずかしいよぉ…)
ケンゴ「どうだいブランシュ？あったかいだろぉ？」
ケンゴ(ブランシュの肌サラッサラで気持ちいいなぁ〜。きっとボディソープとか気を使ってるんだろうな)
ケンゴ(腕…細くて華奢な腕…)
ケンゴ(そして脇…)さわっ
ブランシュ「ひゃぅんっ///」ビクッ
ブランシュ「あの…ケンゴ…さん」
ブランシュ「手を退けて下さい…」
ケンゴ「ん〜、どうしよっかなぁ」さわ…
ケンゴ(脇から胸へ…)すすす…
ブランシュ「ぁ…ぃゃ…///」
ブランシュ「ひゃぁっ！///」びくんっ！
ケンゴ(おお、胸の感度が凄いぞ？！)
ブランシュの肌とケンゴの肌とが触れ合う。
ブランシュ「…///」
ブランシュ(ううぅ〜、恥ずかしいよぉ…)
ケンゴ「どうだいブランシュ？あったかいだろぉ？」
ケンゴ(ブランシュの肌サラッサラで気持ちいいなぁ〜。きっとボディソープとか気を使ってるんだろうな)
ケンゴ(腕…細くて華奢な腕…)
ケンゴ(そして脇…)さわっ
ブランシュ「ひゃぅんっ///」ビクッ
ブランシュ「あの…ケンゴ…さん」
ブランシュ「手を退けて下さい…」
ケンゴ「ん〜、どうしよっかなぁ」さわ…
ケンゴ(脇から胸へ…)すすす…
ブランシュ「ぁ…ぃゃ…///」
ブランシュ「ひゃぁっ！///」びくんっ！
ケンゴ(おお、胸の感度が凄いぞ？！)
ケンゴ(なんだかすっごい興奮してきたぞ…！)
ケンゴ「ブランシュ」モミモミ
ブランシュ「…へ、へぇ？」とろ〜ん
ケンゴ「僕は女の子の体のことをもっと知りたい欲求があるんだけど」
ケンゴ「ブランシュ、君は男の人の体のことを知りたくはないかい？」
ブランシュ「…ぇ」
ケンゴ「つまり僕らはお互いの体のことに興味を抱いているから…」
ケンゴ「調あいっこしないかい？」
ブランシュ「！？」
ブランシュ(この人、やっぱりおかしい！！)
ケンゴ「ブランシュ」モミモミ
ブランシュ「…へ、へぇ？」とろ〜ん
ケンゴ「僕は女の子の体のことをもっと知りたい欲求があるんだけど」
ケンゴ「ブランシュ、君は男の人の体のことを知りたくはないかい？」
ブランシュ「…ぇ」
ケンゴ「つまり僕らはお互いの体のことに興味を抱いているから…」
ケンゴ「調あいっこしないかい？」
ブランシュ「！？」
ブランシュ(この人、やっぱりおかしい！！)
ケンゴ「ブランシュは僕の体を触ってもいいよ。ブランシュだけに、特別にね」
ケンゴ「だからその代わりに、僕はブランシュの体を触ってもいいだろう？」
ケンゴ「ねぇ」
ブランシュ「…」
ブランシュ(…もう触ってるんじゃ…)
ケンゴ「…ほら、僕も体を見せるよ」バッ
ケンゴ(なんだろう、ブランシュに裸を見られていると凄く興奮するぞ)
ケンゴ「ブランシュ、僕の体を触ってごらん？」
ケンゴ「裸の付き合いって、よく言うだろう？！」
ケンゴ「だからその代わりに、僕はブランシュの体を触ってもいいだろう？」
ケンゴ「ねぇ」
ブランシュ「…」
ブランシュ(…もう触ってるんじゃ…)
ケンゴ「…ほら、僕も体を見せるよ」バッ
ケンゴ(なんだろう、ブランシュに裸を見られていると凄く興奮するぞ)
ケンゴ「ブランシュ、僕の体を触ってごらん？」
ケンゴ「裸の付き合いって、よく言うだろう？！」
○せ
ブランシュ「いやっ！来ないで！」バキッ
ケンゴ「うぐっ！みぞおちに…」がぐぐ…
ケンゴ(ブランシュ…君は悉く僕を退けるな…)イラッ
ケンゴ(今日だって僕の誘いに乗らなかったし)
ケンゴ(イライラすんなぁもぉー)イライライライライライラ
ケンゴ「おい、ブランシュ！」どなり
ブランシュ「！！」ビクッ
ケンゴ「よくも僕に痛い思いさせたな！」
ケンゴ「…これは君が悪いんだよ？君がいつまで経っても暴れるから」
ケンゴ「キノガッサ！」ボムッ
キノガッサ「ノガァさ！」
ケンゴ「うぐっ！みぞおちに…」がぐぐ…
ケンゴ(ブランシュ…君は悉く僕を退けるな…)イラッ
ケンゴ(今日だって僕の誘いに乗らなかったし)
ケンゴ(イライラすんなぁもぉー)イライライライライライラ
ケンゴ「おい、ブランシュ！」どなり
ブランシュ「！！」ビクッ
ケンゴ「よくも僕に痛い思いさせたな！」
ケンゴ「…これは君が悪いんだよ？君がいつまで経っても暴れるから」
ケンゴ「キノガッサ！」ボムッ
キノガッサ「ノガァさ！」
ケンゴ「せっかく優しくしてあげてたのに。もう我慢の限界だよ」
ブランシュ「えっ？！」
ケンゴ「キノコのほうし！！」
キノガッサ「がさぁー！」ファサァー パラパラ
ブランシュ「あ…やだ…これ、眠く…」
ブランシュ「…」すぅー、すぅー
ケンゴ「よぉし、これで大人しくなったね」
ブランシュ「えっ？！」
ケンゴ「キノコのほうし！！」
キノガッサ「がさぁー！」ファサァー パラパラ
ブランシュ「あ…やだ…これ、眠く…」
ブランシュ「…」すぅー、すぅー
ケンゴ「よぉし、これで大人しくなったね」
支援
ケンゴ「ブランシュの体、今は僕だけのもの…」
ケンゴ「ブランシュ…」すっ
ブランシュ「…」すぅーすぅー
ケンゴ「ブランシュのくちびる…」ドキドキ
ケンゴ「プルプルしてる」ドキドキ
ケンゴ「……」
ケンゴ「…フランクフルト…」ボソッ
ケンゴ「小さなお口でフランクフルトを頬張る様は、なんだか一生懸命で可愛かったな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…何か、それらしいものはないか…」
ケンゴ「ブランシュ…」すっ
ブランシュ「…」すぅーすぅー
ケンゴ「ブランシュのくちびる…」ドキドキ
ケンゴ「プルプルしてる」ドキドキ
ケンゴ「……」
ケンゴ「…フランクフルト…」ボソッ
ケンゴ「小さなお口でフランクフルトを頬張る様は、なんだか一生懸命で可愛かったな」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…何か、それらしいものはないか…」
ケンゴ「僕のこのおちんちん…」
ケンゴ「これを、ブランシュの中に…」ゴクリ
ケンゴ「いやいやいや、待て待て待て」
ケンゴ「はたから見たら明らかに変態じゃないか！！」
ケンゴ(けど、あの小さなお口…絶対気持ちいいぞ！)
ケンゴ「はたから見たら…」
ケンゴ「だれも見てなければ…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュ…」
ケンゴ「これを、ブランシュの中に…」ゴクリ
ケンゴ「いやいやいや、待て待て待て」
ケンゴ「はたから見たら明らかに変態じゃないか！！」
ケンゴ(けど、あの小さなお口…絶対気持ちいいぞ！)
ケンゴ「はたから見たら…」
ケンゴ「だれも見てなければ…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュ…」
しっかしケンゴアンチのコメが幼く見えるのは何故なんだろうか
ケンゴ「先にキスだけ済ませておこうかな」
ケンゴ「自分のアレを入れた後で、そこにキスするなんて汚いからね」
ケンゴ「ブランシュ…」ドキドキ
ブランシュ「…ぅん…」すやすや
ケンゴ「…」chu
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」chu
ケンゴ「ブランシュ…のくちびる、プルプルで気持ちいいや///」
ケンゴ「自分のアレを入れた後で、そこにキスするなんて汚いからね」
ケンゴ「ブランシュ…」ドキドキ
ブランシュ「…ぅん…」すやすや
ケンゴ「…」chu
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」chu
ケンゴ「ブランシュ…のくちびる、プルプルで気持ちいいや///」
>>134
セレナアンチに比べりゃ全然マシ
セレナアンチに比べりゃ全然マシ
ケンゴ、キノコのほうし、まじイラつくんだけど。
セレナやブランシュ可哀想だろ。勝手にレイプされて
セレナやブランシュ可哀想だろ。勝手にレイプされて
ケンゴ「…ぁぁ、ブランシュ…ブランシュ」ちゅぱ
ケンゴ「…ん…ふぅ…」くちゅくちゃ
ケンゴ「…んっぱぁ、気持ちいいな、これが大人のキスって奴か。頭が惚けちゃいそうだ」とろ〜ん
ブランシュ「…」すや
ケンゴ「…」
ケンゴ「…ブランシュの虫歯１つない、清潔にお手入れされたお口を、この僕が…この僕が汚す…」
ケンゴ「…背徳感…っていうのかな。悪いことしてるって自覚はあるけど、それが何だか気持ちいいぞ…」ドキドキ
ケンゴ「そして支配欲。あのテレビで映っていた可愛いブランシュを、この僕が欲しいままにできる…。ブランシュ…」ズィッ
ケンゴ「…ん…ふぅ…」くちゅくちゃ
ケンゴ「…んっぱぁ、気持ちいいな、これが大人のキスって奴か。頭が惚けちゃいそうだ」とろ〜ん
ブランシュ「…」すや
ケンゴ「…」
ケンゴ「…ブランシュの虫歯１つない、清潔にお手入れされたお口を、この僕が…この僕が汚す…」
ケンゴ「…背徳感…っていうのかな。悪いことしてるって自覚はあるけど、それが何だか気持ちいいぞ…」ドキドキ
ケンゴ「そして支配欲。あのテレビで映っていた可愛いブランシュを、この僕が欲しいままにできる…。ブランシュ…」ズィッ
次に何故自分がその様な行動に至ったのか、ケンゴは言葉で説明することができなかった。
何が自分をそうさせているのか。理屈では分からないが、まるで脳髄の奥底から湧き上がる様な凄まじい何かが、ケンゴの体を動かしていた。
衝動的に、本能的に、ごく自然に、生き物としてごく当たり前の行動をただただ実行するかのように。
ケンゴ「…」
ケンゴ「ほら、口、開けて…」
ムニュ
ムニュニュニュ…
ケンゴ「…」ドキドキ
異様な光景であった。ケンゴは自分の陰茎を、無防備な少女の唇に押し当て、奥の方へと挿入していく。
何が自分をそうさせているのか。理屈では分からないが、まるで脳髄の奥底から湧き上がる様な凄まじい何かが、ケンゴの体を動かしていた。
衝動的に、本能的に、ごく自然に、生き物としてごく当たり前の行動をただただ実行するかのように。
ケンゴ「…」
ケンゴ「ほら、口、開けて…」
ムニュ
ムニュニュニュ…
ケンゴ「…」ドキドキ
異様な光景であった。ケンゴは自分の陰茎を、無防備な少女の唇に押し当て、奥の方へと挿入していく。
ブランシュ「…んむぅ」
ケンゴ「…うーん、イマイチ気持ちよくないや」ヌクク
ケンゴ「あんまり乱暴して起きられるのもマズイけど」
ケンゴ「気持ちよくなれないのなら本末顛倒だし、ちょっと強引だけど許してよね」ヌププ
ブランシュの口内に陰茎を出し入れするケンゴ。
ケンゴ「…これ、結構疲れるけど」はっはっ
ケンゴ「ブランシュの舌に僕のを擦り付けてると」はっはっ
ケンゴ「とても気持ちいいぞ…///」はっはっ
ケンゴ「…うーん、イマイチ気持ちよくないや」ヌクク
ケンゴ「あんまり乱暴して起きられるのもマズイけど」
ケンゴ「気持ちよくなれないのなら本末顛倒だし、ちょっと強引だけど許してよね」ヌププ
ブランシュの口内に陰茎を出し入れするケンゴ。
ケンゴ「…これ、結構疲れるけど」はっはっ
ケンゴ「ブランシュの舌に僕のを擦り付けてると」はっはっ
ケンゴ「とても気持ちいいぞ…///」はっはっ
ブランシュ「…んむぅ…んん」ぐもぐも
ブランシュ(…口の中…何か…入って…)めさまし
ブランシュ「！？」
ブランシュ「んんんんん〜っ！！！」
ケンゴ「！？」
ケンゴ(もう起きたのか！！)
ケンゴ(まだお楽しみだってのにィ〜！)
ブランシュ(…口の中…何か…入って…)めさまし
ブランシュ「！？」
ブランシュ「んんんんん〜っ！！！」
ケンゴ「！？」
ケンゴ(もう起きたのか！！)
ケンゴ(まだお楽しみだってのにィ〜！)
ブランシュ「んんんっ！」
ブランシュ(これ、まさか男の人の…！！)
ブランシュ(や、やだ！)
ブランシュ「ん…ぷはぁっ！」
ブランシュ「ゲホッゲホッ！」
ケンゴ「あ、こら！顔を背けるなってば！」ブランシュの頭がしっ
ブランシュ「い、いやぁ！放して！放sんむぐぅ！」ズポポ
ケンゴ「はぁーっ！はぁーっ！」ムラムラ
ケンゴ「ブランシュがいけないんだからね」
ケンゴ「暴れまわるブランシュがいけないんだ」
ブランシュ(これ、まさか男の人の…！！)
ブランシュ(や、やだ！)
ブランシュ「ん…ぷはぁっ！」
ブランシュ「ゲホッゲホッ！」
ケンゴ「あ、こら！顔を背けるなってば！」ブランシュの頭がしっ
ブランシュ「い、いやぁ！放して！放sんむぐぅ！」ズポポ
ケンゴ「はぁーっ！はぁーっ！」ムラムラ
ケンゴ「ブランシュがいけないんだからね」
ケンゴ「暴れまわるブランシュがいけないんだ」
ケンゴはブランシュの頭を両手で掴みあげ、立ち上がった。ブランシュをケンゴは陰茎を前に、膝立ちにさせる。
ケンゴ「ほら…ほら…ブランシュのお口、僕のおちんちんでいっぱいだよ」ズポズポ
ブランシュの頭を固定して腰を振り、無理やり陰茎を出し入れするケンゴ。
ブランシュ「んー！んんー！」涙ポロポロポロポロ
ブランシュは汚い陰茎を口から出そうと、舌を使いそれを口の外へと押し出そうとするが、それがかえってケンゴの陰茎を刺激してしまう。
ケンゴ「うはぁっ！ブランシュの舌使い…たまらないよ！！」ズポズポ
ブランシュ「///」
ケンゴ「こ、腰が…抜けそうだ…///」とろ〜ん
ケンゴ「ブランシュ、こんなに舌使いが上手なんて知らなかったよ。どこかで練習でもしたのかな？エッチな子だなぁ…///」
ブランシュ「…んんんっ」首ふるふるふるふる
ケンゴ「ほら…ほら…ブランシュのお口、僕のおちんちんでいっぱいだよ」ズポズポ
ブランシュの頭を固定して腰を振り、無理やり陰茎を出し入れするケンゴ。
ブランシュ「んー！んんー！」涙ポロポロポロポロ
ブランシュは汚い陰茎を口から出そうと、舌を使いそれを口の外へと押し出そうとするが、それがかえってケンゴの陰茎を刺激してしまう。
ケンゴ「うはぁっ！ブランシュの舌使い…たまらないよ！！」ズポズポ
ブランシュ「///」
ケンゴ「こ、腰が…抜けそうだ…///」とろ〜ん
ケンゴ「ブランシュ、こんなに舌使いが上手なんて知らなかったよ。どこかで練習でもしたのかな？エッチな子だなぁ…///」
ブランシュ「…んんんっ」首ふるふるふるふる
ブランシュ(こんな汚いのを…口の中に入れてる…)涙ポロポロ
ブランシュ(嫌だよぉ…臭いよぉ…)ポロポロ
ブランシュ(助けて…ママ…！)ポロポロ
ケンゴ「…や、やばい…立ってられないくらい気持ちいい…」はぁーっはぁーっ
ケンゴ「よっこらせ」
ブランシュ「っぷはっ！ゲホッゲホッ！…はーっ、はーっ」
ケンゴは腰を下ろし、壁にもたれかかった。
ケンゴ「僕が横になるから、ブランシュが奉仕してよ」
ブランシュ「…ふぇ？…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「ほら！早く！こうだよこう！」がしっ
ブランシュ「やらぁ！！んむぐぅ！」グポ
再びブランシュの頭を掴み、今度はブランシュの頭を上下させ自分の欲望を満足させようとするケンゴ。
ブランシュ(嫌だよぉ…臭いよぉ…)ポロポロ
ブランシュ(助けて…ママ…！)ポロポロ
ケンゴ「…や、やばい…立ってられないくらい気持ちいい…」はぁーっはぁーっ
ケンゴ「よっこらせ」
ブランシュ「っぷはっ！ゲホッゲホッ！…はーっ、はーっ」
ケンゴは腰を下ろし、壁にもたれかかった。
ケンゴ「僕が横になるから、ブランシュが奉仕してよ」
ブランシュ「…ふぇ？…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「ほら！早く！こうだよこう！」がしっ
ブランシュ「やらぁ！！んむぐぅ！」グポ
再びブランシュの頭を掴み、今度はブランシュの頭を上下させ自分の欲望を満足させようとするケンゴ。
ケンゴ「あああっ！それやばい！舌！ブランシュ舌凄いっ！あああああ…///」
ブランシュが舌で陰茎を出そうとする度、ケンゴの陰茎が刺激され、脈打つ。
ケンゴ「あああ、も…だめ…///」
ケンゴ「込み上げてくるよ…」
ケンゴ「ブランシュ…！」
ブランシュ「…んんっ」んぐんぐ
ケンゴ「…口に…出すね」
ブランシュ「…ふ、ふぁにを…」んぐんぐ
ケンゴ「…んんっ！」どくんっ
ブランシュ「…」
ブランシュ「んんんんっ！！？」
ブランシュ(何これ…！！)
ブランシュ「んーっ！んんんんーっ！！！！」どくどく
ケンゴ「あーぁ…どんどん出るぅ！」ビュル！ビュルル！
ブランシュが舌で陰茎を出そうとする度、ケンゴの陰茎が刺激され、脈打つ。
ケンゴ「あああ、も…だめ…///」
ケンゴ「込み上げてくるよ…」
ケンゴ「ブランシュ…！」
ブランシュ「…んんっ」んぐんぐ
ケンゴ「…口に…出すね」
ブランシュ「…ふ、ふぁにを…」んぐんぐ
ケンゴ「…んんっ！」どくんっ
ブランシュ「…」
ブランシュ「んんんんっ！！？」
ブランシュ(何これ…！！)
ブランシュ「んーっ！んんんんーっ！！！！」どくどく
ケンゴ「あーぁ…どんどん出るぅ！」ビュル！ビュルル！
ブランシュ(やだ、ウソ、何これ！ぬるぬるしてて生暖かくて気持ち悪いぃ…！！)
ケンゴ「ふぅーっ、ふぅーっ！」どぷどぷ
ケンゴ「……っあー、出た出たぁーっ…！沢山出たなぁ〜」
ブランシュ「…っゲホッ！ゲホッゴボッ！」ドロォ…
ブランシュ「はぁーっ、はぁーっ…」涙ポロポロ
ケンゴ「こらっ！誰の精液だと思ってるんだ？！ちゃんと飲んでくれなきゃ困るよ！！」グイッ
ブランシュ「っ！！んんんっー！！」顎押さえつけられ
ブランシュ「…んんっ…んんん…」ごくん…ごく…
ケンゴ「よぉし、いい子だよブランシュ」ご満悦な顔
ブランシュ「っぁはぁーっ、ゲホッゲホッ！」涙ポロポロ
ケンゴ「気持ちよかったよ、ブランシュ」なでなで
ブランシュ「…」涙ポロポロ キッ
ケンゴ「…何睨んでるんだい」
ブランシュ「…どうして…わ、私にこんな真似するの…！！」
ケンゴ「ふぅーっ、ふぅーっ！」どぷどぷ
ケンゴ「……っあー、出た出たぁーっ…！沢山出たなぁ〜」
ブランシュ「…っゲホッ！ゲホッゴボッ！」ドロォ…
ブランシュ「はぁーっ、はぁーっ…」涙ポロポロ
ケンゴ「こらっ！誰の精液だと思ってるんだ？！ちゃんと飲んでくれなきゃ困るよ！！」グイッ
ブランシュ「っ！！んんんっー！！」顎押さえつけられ
ブランシュ「…んんっ…んんん…」ごくん…ごく…
ケンゴ「よぉし、いい子だよブランシュ」ご満悦な顔
ブランシュ「っぁはぁーっ、ゲホッゲホッ！」涙ポロポロ
ケンゴ「気持ちよかったよ、ブランシュ」なでなで
ブランシュ「…」涙ポロポロ キッ
ケンゴ「…何睨んでるんだい」
ブランシュ「…どうして…わ、私にこんな真似するの…！！」
ケンゴ「威勢を張ってもダメだよ？目を見ればわかる。怯えてるんだね」
ブランシュ「…」目うるうる
ケンゴ「君は女の子で僕は男だ。体格の差、力の差で抗えないのは分かるだろう？」
ケンゴ「僕に身を委ねてしまえばいいのさ」スッ
ブランシュ「やっ！来ないで！」
ケンゴ「ほぉら、この洞窟の中でも逃げられるかい？！」ダダッ
ブランシュ「いやぁ！放してっ！誰かぁーっ！助けてっ！！」ジタバタ
ブランシュ「…」目うるうる
ケンゴ「君は女の子で僕は男だ。体格の差、力の差で抗えないのは分かるだろう？」
ケンゴ「僕に身を委ねてしまえばいいのさ」スッ
ブランシュ「やっ！来ないで！」
ケンゴ「ほぉら、この洞窟の中でも逃げられるかい？！」ダダッ
ブランシュ「いやぁ！放してっ！誰かぁーっ！助けてっ！！」ジタバタ
ブランシュ「きゃっ！」どてっ
ケンゴに捕まるブランシュ。もう逃げる体力もなく、捕まると簡単に仰向けに押し倒されてしまった。
ケンゴ「もう後戻りは出来ないんだよブランシュ」
ケンゴ「君は僕に全てを捧げ」
ケンゴ「僕らは永遠に結ばれるのさ」ギンギン
ブランシュ「や…やだ…！」
ブランシュ「何するの…」ビクビク
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュは処女かな？」
ブランシュ「しょ、処女…？」
ケンゴ「処女みたいだね」
ケンゴ「安心してね、ゆっくり挿すから」
ブランシュ「さ、挿すって…？」
ピトッ
ヌプププ
ブランシュ「！！？」
ケンゴに捕まるブランシュ。もう逃げる体力もなく、捕まると簡単に仰向けに押し倒されてしまった。
ケンゴ「もう後戻りは出来ないんだよブランシュ」
ケンゴ「君は僕に全てを捧げ」
ケンゴ「僕らは永遠に結ばれるのさ」ギンギン
ブランシュ「や…やだ…！」
ブランシュ「何するの…」ビクビク
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュは処女かな？」
ブランシュ「しょ、処女…？」
ケンゴ「処女みたいだね」
ケンゴ「安心してね、ゆっくり挿すから」
ブランシュ「さ、挿すって…？」
ピトッ
ヌプププ
ブランシュ「！！？」
ブランシュ「やっ！ぁはぁっ！」ピクピク
ブランシュ(ウソ…！男の人のアレが入ってきてる…！)
ブランシュ(痛いっ！！)
ケンゴ「うおっ！凄い締め付け」グププ
ケンゴ「少し力強く入れるね！」グググ
ブランシュ「！？」メリッ
ブランシュ「…あ、あが…」メリメリメリ
ケンゴ「入ったかな？前後に動くねブランシュ！」
ブランシュ(ウソ…！男の人のアレが入ってきてる…！)
ブランシュ(痛いっ！！)
ケンゴ「うおっ！凄い締め付け」グププ
ケンゴ「少し力強く入れるね！」グググ
ブランシュ「！？」メリッ
ブランシュ「…あ、あが…」メリメリメリ
ケンゴ「入ったかな？前後に動くねブランシュ！」
その時ブランシュの近くにまるで助け舟かのように、モンスターボールがこれがってきた。
こうなれば、これで戦うしかない！
ブランシュは一か八か、そのモンスターボールを投げた！
すると出てきたのは名前欄だった！
こうなれば、これで戦うしかない！
ブランシュは一か八か、そのモンスターボールを投げた！
すると出てきたのは名前欄だった！
ケンゴはその方法を知っていたわけではないが、深層心理に眠るある記憶がケンゴを突き動かしていた。どうすれば気持ちよいかを、肌が覚えてしまっているのだ。
腰を激しく前後させるケンゴ。その度に悲鳴をあげるブランシュへの長きに渡る強姦はブランシュを諦めへと誘っていった。もはやブランシュの涙も枯れ果ててしまった。
ブランシュ「…あっ…あっ…あっ…」ユサユサユサ
ブランシュ(私、どうしてこんなことされてるんだろう)
ブランシュ(トライポカロンの練習しなきゃいけないのに…こんなことになって…)
ブランシュ(私、ずっとこの人に好きにされちゃうのかな…)
ブランシュ(…ごめんね、ママ…)ポロ
ケンゴ「はぁ、はぁ」
ケンゴ「ブランシュ、今度は君が四つん這いになってよ！後ろから突くからさ！」
腰を激しく前後させるケンゴ。その度に悲鳴をあげるブランシュへの長きに渡る強姦はブランシュを諦めへと誘っていった。もはやブランシュの涙も枯れ果ててしまった。
ブランシュ「…あっ…あっ…あっ…」ユサユサユサ
ブランシュ(私、どうしてこんなことされてるんだろう)
ブランシュ(トライポカロンの練習しなきゃいけないのに…こんなことになって…)
ブランシュ(私、ずっとこの人に好きにされちゃうのかな…)
ブランシュ(…ごめんね、ママ…)ポロ
ケンゴ「はぁ、はぁ」
ケンゴ「ブランシュ、今度は君が四つん這いになってよ！後ろから突くからさ！」
もはや抵抗する気力などない。ブランシュはされるがままに四つん這いになった。
ケンゴ「それじゃあ、後ろから行くね」ヌプ
ケンゴ「…おおお、これはまた…！」ヌプププ
ケンゴ「はぁ、はぁ、ブランシュ！ブランシュ！」ズプズプズプ
ブランシュ「…あっ…あんっ…ああ…///」
ブランシュ(さっきと違うところに当たってる…)
ブランシュ(…嫌な…はずなのに…)
ブランシュ(…き、気持ち…い？///)
ケンゴ「それじゃあ、後ろから行くね」ヌプ
ケンゴ「…おおお、これはまた…！」ヌプププ
ケンゴ「はぁ、はぁ、ブランシュ！ブランシュ！」ズプズプズプ
ブランシュ「…あっ…あんっ…ああ…///」
ブランシュ(さっきと違うところに当たってる…)
ブランシュ(…嫌な…はずなのに…)
ブランシュ(…き、気持ち…い？///)
もういっそブランシュ闇堕ちで結ばれる展開を希望する
しかしケンゴってなんでこんなキャラにされてんだろ
本編じゃヒカリ一筋だったはずなのに
本編じゃヒカリ一筋だったはずなのに
ブランシュ「…っと」ボソッ
ケンゴ「…え？」ヌプヌプ
ブランシュ「も、もっと…つ、つい、て…///」
ケンゴ「！？」
ケンゴ「ほぅ」ヌプププ
ケンゴ「聞こえないなぁ、そんな声じゃ」
ケンゴ「もっと大きな声で言ってよ」ヌプププ
ブランシュ「///」
ブランシュ「もっとついてください…///」
ブランシュ「もっと、もっとついてくださいっ…///」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…ブランシュ！！」ズプズプズプ！
ケンゴ「…え？」ヌプヌプ
ブランシュ「も、もっと…つ、つい、て…///」
ケンゴ「！？」
ケンゴ「ほぅ」ヌプププ
ケンゴ「聞こえないなぁ、そんな声じゃ」
ケンゴ「もっと大きな声で言ってよ」ヌプププ
ブランシュ「///」
ブランシュ「もっとついてください…///」
ブランシュ「もっと、もっとついてくださいっ…///」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…ブランシュ！！」ズプズプズプ！
ブランシュ「！！」
ブランシュは体内に熱いものが流れ出る感覚を覚えた。
ブランシュ「…中に…」
ケンゴ「…っ！……ふぅーっ！」どくどく
ケンゴ「はぁ…はぁ…」
ケンゴ「はぁ…」
ケンゴの目の前に横たわる、グッタリとしたブランシュの姿。
途端に我に帰るケンゴ。
ケンゴ「これ、僕がやったのか…」
ケンゴ「…と、取り返しのつかないことをしてしまった…！！」
ケンゴ「僕はただ、友達が欲しかっただけなのに…！！」涙ポロポロ
ブランシュは体内に熱いものが流れ出る感覚を覚えた。
ブランシュ「…中に…」
ケンゴ「…っ！……ふぅーっ！」どくどく
ケンゴ「はぁ…はぁ…」
ケンゴ「はぁ…」
ケンゴの目の前に横たわる、グッタリとしたブランシュの姿。
途端に我に帰るケンゴ。
ケンゴ「これ、僕がやったのか…」
ケンゴ「…と、取り返しのつかないことをしてしまった…！！」
ケンゴ「僕はただ、友達が欲しかっただけなのに…！！」涙ポロポロ
セレナ、ブランシュと美女パフォーマーの処女をウバッタケンゴ。
果たして次の犠牲者は？
果たして次の犠牲者は？
その時の欲に目がくらみ、先々を考えない行動にケンゴは打ちひしがれた。
ケンゴ「僕は何をしているんだ…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…や、やだ…」
ケンゴ「…警察に捕まる…」
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴの息が乱れる。
ケンゴ「立派な犯罪じゃないのかこれ…」
ケンゴ「僕が犯罪に手を染めたのか…この僕が…」はぁーっはぁーっ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…うぐっ…、オェェェ…」ゲボボ
ケンゴ「オェェェ、エエエエ…」
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ…ゲホッゲホッ」
ケンゴ「僕は何をしているんだ…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…や、やだ…」
ケンゴ「…警察に捕まる…」
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴの息が乱れる。
ケンゴ「立派な犯罪じゃないのかこれ…」
ケンゴ「僕が犯罪に手を染めたのか…この僕が…」はぁーっはぁーっ
ケンゴ「…」
ケンゴ「…うぐっ…、オェェェ…」ゲボボ
ケンゴ「オェェェ、エエエエ…」
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ…ゲホッゲホッ」
折角ブランシュが堕ちるというおいしい設定が出来たんだ！もっと生かしてくれ！
ケンゴ「何も知らない女の子を連れ込み、犯してしまった」
ケンゴ「落ち着け…落ち着くんだケンゴ…」
ブランシュ「…」すやすや
ケンゴ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…」てくてく
ケンゴ「…」
ブランシュ「…」すやすや
ブランシュ「…」
ケンゴ「…ブランシュ…」ヌプ
ケンゴ「…ブランシュ…ブランシュ…」ヌプププ
ケンゴ「落ち着け…落ち着くんだケンゴ…」
ブランシュ「…」すやすや
ケンゴ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…」てくてく
ケンゴ「…」
ブランシュ「…」すやすや
ブランシュ「…」
ケンゴ「…ブランシュ…」ヌプ
ケンゴ「…ブランシュ…ブランシュ…」ヌプププ
ブランシュが目を覚ましたのは、吹雪が止んだ後だった。
疲れ切ったブランシュの肩に毛布を被せてあげるケンゴ。全てを出し切って満足したケンゴは、平静を保つことができた。
ケンゴ「…落ち着ついたかい？ブランシュ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」こくっ
ケンゴ「ブランシュごめんね」
ブランシュ「…」
ケンゴ「許してもらえるとは思ってない」
ケンゴ「けど、こうなってしまったのも全て君を愛するゆえなんだよ」
ケンゴ「そのことだけ、理解してほしい」
ケンゴ「悪気はなかったんだ」
ブランシュ「…」
疲れ切ったブランシュの肩に毛布を被せてあげるケンゴ。全てを出し切って満足したケンゴは、平静を保つことができた。
ケンゴ「…落ち着ついたかい？ブランシュ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」こくっ
ケンゴ「ブランシュごめんね」
ブランシュ「…」
ケンゴ「許してもらえるとは思ってない」
ケンゴ「けど、こうなってしまったのも全て君を愛するゆえなんだよ」
ケンゴ「そのことだけ、理解してほしい」
ケンゴ「悪気はなかったんだ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ケンゴ(黙ってばかり。怒ってるよねそりゃあ)
ケンゴ(通報されないうちに逃げた方がいいかな)
ケンゴ「…ぼ、僕はこれで失礼するよ。それじゃあトライポカロン頑張ってね」ザッ
ブランシュ「…待って」
ケンゴ「…」
ブランシュ「…わ、私も」
ブランシュ「…一緒に行く…」
ケンゴ「？！」
ケンゴ(これは…！まさか…！)
ブランシュ「…い、いい…ですか…？///」
ケンゴ(黙ってばかり。怒ってるよねそりゃあ)
ケンゴ(通報されないうちに逃げた方がいいかな)
ケンゴ「…ぼ、僕はこれで失礼するよ。それじゃあトライポカロン頑張ってね」ザッ
ブランシュ「…待って」
ケンゴ「…」
ブランシュ「…わ、私も」
ブランシュ「…一緒に行く…」
ケンゴ「？！」
ケンゴ(これは…！まさか…！)
ブランシュ「…い、いい…ですか…？///」
ああああああああああああああああああああ
来たああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！
来たああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！
ケンゴ(これは、まさか大逆転劇なのかな！？)
ケンゴ(僕の行動が功を奏したってことなのかぁ！？)
ブランシュ「…責任、とってもらいますから…///」
ケンゴ「責任？」
ブランシュ「私のこと、好きであんなことしたんですよね」
ブランシュ「だったら…その…///」
ブランシュ「私の体の…///」
ブランシュ「責任、あなたにとってもらいますっ…///」
ブランシュ「け、ケンゴ…さん///」カァァ〜
ケンゴ「！！」
ケンゴ「お、おおお、おお」
ケンゴ(ッキタァァァァァァァァァァァァァァア！！！！！)
ケンゴ(僕の行動が功を奏したってことなのかぁ！？)
ブランシュ「…責任、とってもらいますから…///」
ケンゴ「責任？」
ブランシュ「私のこと、好きであんなことしたんですよね」
ブランシュ「だったら…その…///」
ブランシュ「私の体の…///」
ブランシュ「責任、あなたにとってもらいますっ…///」
ブランシュ「け、ケンゴ…さん///」カァァ〜
ケンゴ「！！」
ケンゴ「お、おおお、おお」
ケンゴ(ッキタァァァァァァァァァァァァァァア！！！！！)
ケンゴ(いいのかこれ？！いいのかこれ？！)
ケンゴ(性について知らない無垢な子を連れ込んで強姦したのに…！)
ケンゴ(お咎めなし！それどころか彼女ゲットってそれいいのかぁーっ？！)
ケンゴ(ん、待てよ)
ケンゴ(しかも既に性の交わりをしてるってことは)
ケンゴ(旅の中で思う存分ブランシュを味わえるってこと？！)
ケンゴ(うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！サトシィ！！！！！)
ケンゴ(僕はサトシを上回ったゾォォォォォォォォォ！！)
ケンゴ(性について知らない無垢な子を連れ込んで強姦したのに…！)
ケンゴ(お咎めなし！それどころか彼女ゲットってそれいいのかぁーっ？！)
ケンゴ(ん、待てよ)
ケンゴ(しかも既に性の交わりをしてるってことは)
ケンゴ(旅の中で思う存分ブランシュを味わえるってこと？！)
ケンゴ(うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！サトシィ！！！！！)
ケンゴ(僕はサトシを上回ったゾォォォォォォォォォ！！)
アンチの方が多いだろうが俺はこのままの展開を望む！
かくして、ケンゴはブランシュとともにこのカロス地方を巡ることになった。二人の馴れ初めが馴れ初めだけに、互いに何を欲しているのか理解しているので…。
夜、ドコゾノタウンポケモンセンター。
ブランシュ「はいっ、消灯時間だから、電気消しちゃいますね？」
ケンゴ「あ、待ってよ。まだ本読んでるから。寝るなら先に寝てて」
ブランシュ「…むぅ///」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」スッ
ケンゴ「…ブランシュ？」
ブランシュ「…あの、その…」ピトッ
ブランシュ「…私、あ…あの…///」カァァ
ケンゴ(…キタァァァァァァァァァァァァァァア！！！！！)
ケンゴ「…どうしたんだいブランシュ」
夜、ドコゾノタウンポケモンセンター。
ブランシュ「はいっ、消灯時間だから、電気消しちゃいますね？」
ケンゴ「あ、待ってよ。まだ本読んでるから。寝るなら先に寝てて」
ブランシュ「…むぅ///」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」スッ
ケンゴ「…ブランシュ？」
ブランシュ「…あの、その…」ピトッ
ブランシュ「…私、あ…あの…///」カァァ
ケンゴ(…キタァァァァァァァァァァァァァァア！！！！！)
ケンゴ「…どうしたんだいブランシュ」
ブランシュ「…あの…私…えと…///」
ブランシュ「その…ね…///」
ブランシュ「ケ、ケンゴ…くん…のが…///」
ケンゴ「僕のが何だって？」ニヤニヤ
ブランシュ「…も、もうっ！意地悪…なんだから…///」
ブランシュ「お、女の子のこと…もっと理解してくだs」
ケンゴ「ブランシュ！！」がばっ
ブランシュ「きやっ！」ベッドにドサッ
ケンゴ「ブランシュ…可愛い…可愛い…もう我慢の限界…」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…私、ケンゴくんに…やられちゃうの…？///」
ブランシュ「その…ね…///」
ブランシュ「ケ、ケンゴ…くん…のが…///」
ケンゴ「僕のが何だって？」ニヤニヤ
ブランシュ「…も、もうっ！意地悪…なんだから…///」
ブランシュ「お、女の子のこと…もっと理解してくだs」
ケンゴ「ブランシュ！！」がばっ
ブランシュ「きやっ！」ベッドにドサッ
ケンゴ「ブランシュ…可愛い…可愛い…もう我慢の限界…」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…私、ケンゴくんに…やられちゃうの…？///」
ケンゴ「うん、これからブランシュを犯す。昨日してなかったじゃん。もう我慢できないんだよね」モミモミ
ブランシュ「…や、やぁ…///」
ブランシュ(ケンゴくんのおっきい手…///)
ケンゴ「ブランシュ…ブランシュ…ブランシュ…ブランシュ…///」
ケンゴ「もうブランシュのことしか考えられないよ」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ブランシュ「キ、キス…して…下さい…///」
ケンゴ「や〜だよ。まずは胸からって相場は決まってるのさ」モミモミ
ブランシュ「もう！ケンゴくんの意地rんむっ！///」
ブランシュ(ケンゴくん…ふいうちなんて…///)
ブランシュ「…や、やぁ…///」
ブランシュ(ケンゴくんのおっきい手…///)
ケンゴ「ブランシュ…ブランシュ…ブランシュ…ブランシュ…///」
ケンゴ「もうブランシュのことしか考えられないよ」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ブランシュ「キ、キス…して…下さい…///」
ケンゴ「や〜だよ。まずは胸からって相場は決まってるのさ」モミモミ
ブランシュ「もう！ケンゴくんの意地rんむっ！///」
ブランシュ(ケンゴくん…ふいうちなんて…///)
性に貪欲なブランシュちゃんがケンゴに満足出来ず
ケンゴを捨てて他の男に走るとこまで想像した
ケンゴを捨てて他の男に走るとこまで想像した
ケンゴ「…んっ、んふぅ…」クチュチュ
ブランシュ「…んんっ、んむぅ…あはぁ///」
ケンゴ「ブランシュ…ブランシュ…」
ブランシュ「…は、はいぃ…///」
ケンゴ「今夜は…寝かさないぜ」チュチュ
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…はいっ…///」
ブランシュ「…んんっ、んむぅ…あはぁ///」
ケンゴ「ブランシュ…ブランシュ…」
ブランシュ「…は、はいぃ…///」
ケンゴ「今夜は…寝かさないぜ」チュチュ
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…はいっ…///」
ケンゴはブランシュの体を、本能のままに弄った。
そんな日々が続いた。
来る日も来る日も、夜になると二人は互いを求めあった。
ケンゴ「それじゃあ、挿れるよ…」
ブランシュ「…あ、あの、ケンゴくん…///」
ケンゴ「…ん？」
ブランシュ「…今日はその…」
ブランシュ「…付けないで…やろ？…///」
ブランシュ「…あのときみたいに」
ブランシュ「…私たちの初めての時みたいに…ね？///」
ケンゴ「ブランシュ…///」
そんな日々が続いた。
来る日も来る日も、夜になると二人は互いを求めあった。
ケンゴ「それじゃあ、挿れるよ…」
ブランシュ「…あ、あの、ケンゴくん…///」
ケンゴ「…ん？」
ブランシュ「…今日はその…」
ブランシュ「…付けないで…やろ？…///」
ブランシュ「…あのときみたいに」
ブランシュ「…私たちの初めての時みたいに…ね？///」
ケンゴ「ブランシュ…///」
ああああああああ〜ああああああ
相応の報いを受けるんじゃなかったのか…
相応の報いを受けるんじゃなかったのか…
そんなある日
カナタノタウン、ポケモンセンター 食堂
ケンゴ「はい、ブランシュ。お水持ってきてあげたよ」
ブランシュ「あ、ケンゴくん…ありがとうございますっ！」
ケンゴ「このカナタノタウンで開かれるトライポカロンに優勝してもらわなきゃならないからね！」
ケンゴ「たくさん食べて力をつけるんだよ？」
ブランシュ「…は、はい…///」
ブランシュ(…優しいケンゴくん…///)
ケンゴ「ほら、ブランシュ。食べさせてあげる」
ブランシュ「…え、ええ？！」
ケンゴ「はい、あーんして、あーん」ズィッ
ブランシュ「は、恥ずかしいです…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…あー…///」
カナタノタウン、ポケモンセンター 食堂
ケンゴ「はい、ブランシュ。お水持ってきてあげたよ」
ブランシュ「あ、ケンゴくん…ありがとうございますっ！」
ケンゴ「このカナタノタウンで開かれるトライポカロンに優勝してもらわなきゃならないからね！」
ケンゴ「たくさん食べて力をつけるんだよ？」
ブランシュ「…は、はい…///」
ブランシュ(…優しいケンゴくん…///)
ケンゴ「ほら、ブランシュ。食べさせてあげる」
ブランシュ「…え、ええ？！」
ケンゴ「はい、あーんして、あーん」ズィッ
ブランシュ「は、恥ずかしいです…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…あー…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…んぇ？」ちらっ
ケンゴ「…」ニヤニヤ
ブランシュ「もうっ！食べさせてくれるんじゃないんですかっ！？///」
ブランシュ「ケンゴくんは意地悪ですっ///」ぷんぷん
ケンゴ「ははっ、ごめんごめん！怒ったブランシュの顔見たくてね！」
ブランシュ「…まったくぅ…///」
ケンゴ「…」
ケンゴ(…ブランシュ可愛いな///)
ガチャ
食堂に入ってくる、見たことのない1人の女の子
ケンゴ(ん？…あの子…)
ブランシュ「……」
ブランシュ「…んぇ？」ちらっ
ケンゴ「…」ニヤニヤ
ブランシュ「もうっ！食べさせてくれるんじゃないんですかっ！？///」
ブランシュ「ケンゴくんは意地悪ですっ///」ぷんぷん
ケンゴ「ははっ、ごめんごめん！怒ったブランシュの顔見たくてね！」
ブランシュ「…まったくぅ…///」
ケンゴ「…」
ケンゴ(…ブランシュ可愛いな///)
ガチャ
食堂に入ってくる、見たことのない1人の女の子
ケンゴ(ん？…あの子…)
黄色の髪をした女の子「〜♪」てくてく
ケンゴ(ズルッグを連れてる。トレーナーかな。このカナタノタウンに来たのなら、パフォーマーの人かな)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…なんていうか)
ケンゴ(背が低くて華奢で、ちょこちょこ動いてて可愛い感じの子だな…)
ケンゴ(僕好みかも…しれない)
ブランシュ「…？」
ブランシュ「ケンゴくん？」キョトン
ケンゴ「ん？え？」
ブランシュ「どうかしましたか？ボーッとしてましたよ？」
ケンゴ「ああ、いや何でもないよブランシュ」
ブランシュ「ふふ、おべんと付いてますよ///」
ケンゴ(ズルッグを連れてる。トレーナーかな。このカナタノタウンに来たのなら、パフォーマーの人かな)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…なんていうか)
ケンゴ(背が低くて華奢で、ちょこちょこ動いてて可愛い感じの子だな…)
ケンゴ(僕好みかも…しれない)
ブランシュ「…？」
ブランシュ「ケンゴくん？」キョトン
ケンゴ「ん？え？」
ブランシュ「どうかしましたか？ボーッとしてましたよ？」
ケンゴ「ああ、いや何でもないよブランシュ」
ブランシュ「ふふ、おべんと付いてますよ///」
ブランシュ「ご馳走様でした〜」コトッ
ケンゴ「…」コトッ
ブランシュ「さて、ランチも食べましたし」
ブランシュ「パフォーマンスの練習に行きます！」
ケンゴ「うん、そうだね」
ブランシュ「その…ケンゴさんも、練習ご一緒してもらってもいいですか…？///」
ケンゴ「え？…ああ」
ケンゴ「いいよいいよ、それじゃあ中庭行こうか」
ケンゴ「…」コトッ
ブランシュ「さて、ランチも食べましたし」
ブランシュ「パフォーマンスの練習に行きます！」
ケンゴ「うん、そうだね」
ブランシュ「その…ケンゴさんも、練習ご一緒してもらってもいいですか…？///」
ケンゴ「え？…ああ」
ケンゴ「いいよいいよ、それじゃあ中庭行こうか」
(キャルの方が好きで乗り換えるのは良いんだが裏切りがきっかけで邪魔が入って中途半端に終わっちゃうとそれはそれで残念や……)
ブランシュ「そこで念力！」
ニャオニクス♀「にゃおにゃお〜」ぶぶぶ
ブランシュ「うまいうまい！いいよ、その調子〜！」
庭の隅に腰掛けるケンゴ。
ケンゴ「…」上の空ー
ケンゴ(さっきの子、なんて子だろうなぁ)
ケンゴ(どこから来たんだろう。あんなか弱そうで旅なんてさぞ大変だろうなぁ)
ケンゴ(せめて名前だけでも知りたいなぁ)
ブランシュ「…どうでした？ケンゴさん」ワクワク
ケンゴ「ん？えっ？」
ブランシュ「今のパフォーマンスです！」ワクワク
ケンゴ「ん…よ、よかったよ？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ケンゴくん、最近ちょっと上の空ですぅ…」むぅー
ケンゴ「え？そ、そんなことないよ！ほら、もう一度やって見せてよ！」
ニャオニクス♀「にゃおにゃお〜」ぶぶぶ
ブランシュ「うまいうまい！いいよ、その調子〜！」
庭の隅に腰掛けるケンゴ。
ケンゴ「…」上の空ー
ケンゴ(さっきの子、なんて子だろうなぁ)
ケンゴ(どこから来たんだろう。あんなか弱そうで旅なんてさぞ大変だろうなぁ)
ケンゴ(せめて名前だけでも知りたいなぁ)
ブランシュ「…どうでした？ケンゴさん」ワクワク
ケンゴ「ん？えっ？」
ブランシュ「今のパフォーマンスです！」ワクワク
ケンゴ「ん…よ、よかったよ？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ケンゴくん、最近ちょっと上の空ですぅ…」むぅー
ケンゴ「え？そ、そんなことないよ！ほら、もう一度やって見せてよ！」
黄色の髪の女の子「…」てくてく
ケンゴ「！？」
ケンゴ「あれは…」
ケンゴ「…」チラッ
ブランシュ「いいよ！ニャオニクス！ハイ！ワンツー、ワンツー！」パンパン
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」すくっ
ケンゴ「…」スタスタスタスタ
ケンゴ「！？」
ケンゴ「あれは…」
ケンゴ「…」チラッ
ブランシュ「いいよ！ニャオニクス！ハイ！ワンツー、ワンツー！」パンパン
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」すくっ
ケンゴ「…」スタスタスタスタ
>>203（そう言う人は裏切った後にどん底に落ちたら喜ぶ書き込みするだけだと思うマジで）
(ドアの音)ガチャ バタン
ケンゴ「…」
ケンゴ(…さっきの子、205号室に入っていったぞ)
ケンゴ(ここで少し待ってみようかな)
ケンゴ(急にいなくなったけど、ブランシュなら許してくれるよね)
ケンゴ(何せ僕にメロメロなんだし)
ケンゴ(けれどあの黄色の髪の子は)
ケンゴ(ブランシュより好み…かも…)
ケンゴ「…」
ケンゴ(…さっきの子、205号室に入っていったぞ)
ケンゴ(ここで少し待ってみようかな)
ケンゴ(急にいなくなったけど、ブランシュなら許してくれるよね)
ケンゴ(何せ僕にメロメロなんだし)
ケンゴ(けれどあの黄色の髪の子は)
ケンゴ(ブランシュより好み…かも…)
ガチャ…バタン
ケンゴ(きたっ！さっきの子だ！)
キャル「よーし、お昼ご飯食べたし、また練習始めよっズルッグ！」
ズルッグ「ずるずる」ずるずる
キャル「さっそく中庭に直行〜」
通路の曲がり角に差し掛かるキャル。曲がった先にいた人物とぶつかる。
キャル「きゃあっ！」どんっ ドサッ
キャル「いたたた…ご、ごめんなさぁい…」
ケンゴ「…いたた、元気のいい子だね」
ケンゴ「ほら、立てる？」手さしだし
キャル「あ、ありがとうございます」スッ
ケンゴ(きたっ！さっきの子だ！)
キャル「よーし、お昼ご飯食べたし、また練習始めよっズルッグ！」
ズルッグ「ずるずる」ずるずる
キャル「さっそく中庭に直行〜」
通路の曲がり角に差し掛かるキャル。曲がった先にいた人物とぶつかる。
キャル「きゃあっ！」どんっ ドサッ
キャル「いたたた…ご、ごめんなさぁい…」
ケンゴ「…いたた、元気のいい子だね」
ケンゴ「ほら、立てる？」手さしだし
キャル「あ、ありがとうございます」スッ
ケンゴ「君、名前はなんていうのかな？」
キャル「あ、私キャルっていいます！」
ケンゴ「へぇ、キャルちゃんかぁ！素敵な名前だね！」
ケンゴ「僕はケンゴ。ポケモンコーディネーターをしている」
ケンゴ「キャルちゃん、これから中庭に行くみたいだけど、やめた方がいいよ？」
キャル「え、どうしてですか？」きょとん
ケンゴ「中庭は今先客がいてね、スペース取りづらいんだよ」
ケンゴ「よかったら僕がお誂え向きな場所を教えてあげるよ？」
キャル「うーん…どうしようかな」
キャル「中庭が空くのを待ちます」
キャル「ズルッグ、行こ！」
ズルッグ「ルッグゥ！」
キャル「あ、私キャルっていいます！」
ケンゴ「へぇ、キャルちゃんかぁ！素敵な名前だね！」
ケンゴ「僕はケンゴ。ポケモンコーディネーターをしている」
ケンゴ「キャルちゃん、これから中庭に行くみたいだけど、やめた方がいいよ？」
キャル「え、どうしてですか？」きょとん
ケンゴ「中庭は今先客がいてね、スペース取りづらいんだよ」
ケンゴ「よかったら僕がお誂え向きな場所を教えてあげるよ？」
キャル「うーん…どうしようかな」
キャル「中庭が空くのを待ちます」
キャル「ズルッグ、行こ！」
ズルッグ「ルッグゥ！」
ケンゴ「行っちゃった…」
ケンゴ「けど名前は手に入れたぞ！」
ケンゴ「キャルちゃんかぁ〜」
ケンゴ「可愛い名前だなぁ」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…どこ行ったのかな、キャルちゃん」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」スタスタスタ
ケンゴ「けど名前は手に入れたぞ！」
ケンゴ「キャルちゃんかぁ〜」
ケンゴ「可愛い名前だなぁ」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…どこ行ったのかな、キャルちゃん」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」スタスタスタ
中庭
ブランシュ「ケンゴくん、どこ行っちゃったんだろう…」
ブランシュ「ケンゴくんに見て欲しかったのにな…」
ブランシュ「ケンゴくん…」
ブランシュ「…探しに行こう。ニャオニクス！」ダダッ
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃ」
キャル「あ！中庭空いてる！」
キャル「ズルッグ、おいで！練習しよ！」
ズルッグ「ルグルグゥ！」
ブランシュ「ケンゴくん、どこ行っちゃったんだろう…」
ブランシュ「ケンゴくんに見て欲しかったのにな…」
ブランシュ「ケンゴくん…」
ブランシュ「…探しに行こう。ニャオニクス！」ダダッ
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃ」
キャル「あ！中庭空いてる！」
キャル「ズルッグ、おいで！練習しよ！」
ズルッグ「ルグルグゥ！」
ケンゴ「やぁ、キャル。中庭空いたんだね」
キャル「あ、先ほどの…」
ケンゴ「ケンゴだよ。覚えて欲しいなぁ」
キャル「ケンゴさんもしかして、中庭を使おうと思ってましたか？」
キャル「それでしたら私たち退きます」
ケンゴ「あ、いや、違うんだキャルちゃん」
ケンゴ「僕は君に用があってきたんだよ」
キャル「用、ですか？」
ケンゴ「実は僕、ポケモンコーディネーターの中でも指折りの存在でね。グランドフェスティバルっていう大きな大会への出場経験もあるんだ。決勝で負けちゃったけどね」
キャル「そうなんですか？！凄いです凄いですっ！！」
ケンゴ「それで、キャルちゃんどうやらパフォーマーみたいだからね。練習に何かアドバイスをしてあげられるんじゃないかと思って！」
ケンゴ「ほら、コンテストとトライポカロンて似ているじゃない？」
キャル「あ、先ほどの…」
ケンゴ「ケンゴだよ。覚えて欲しいなぁ」
キャル「ケンゴさんもしかして、中庭を使おうと思ってましたか？」
キャル「それでしたら私たち退きます」
ケンゴ「あ、いや、違うんだキャルちゃん」
ケンゴ「僕は君に用があってきたんだよ」
キャル「用、ですか？」
ケンゴ「実は僕、ポケモンコーディネーターの中でも指折りの存在でね。グランドフェスティバルっていう大きな大会への出場経験もあるんだ。決勝で負けちゃったけどね」
キャル「そうなんですか？！凄いです凄いですっ！！」
ケンゴ「それで、キャルちゃんどうやらパフォーマーみたいだからね。練習に何かアドバイスをしてあげられるんじゃないかと思って！」
ケンゴ「ほら、コンテストとトライポカロンて似ているじゃない？」
キャル「敏腕のコーディネーターの方だってズルッグ！どうしよっか？！」
ズルッグ「ルグルグゥ！」ぴょんぴょん
キャル「うん、そうだよね！こんな機会滅多にないし！」
キャル「ケンゴさん、是非コーチお願いしますっ！！」ニコッ
ケンゴ「うん、まっかせてよ！」胸どん
ブランシュ「部屋にも居ない…」
ブランシュ「お手洗いにでも行ったのかな…」
ブランシュ「もう少し探してみよっ！」
ズルッグ「ルグルグゥ！」ぴょんぴょん
キャル「うん、そうだよね！こんな機会滅多にないし！」
キャル「ケンゴさん、是非コーチお願いしますっ！！」ニコッ
ケンゴ「うん、まっかせてよ！」胸どん
ブランシュ「部屋にも居ない…」
ブランシュ「お手洗いにでも行ったのかな…」
ブランシュ「もう少し探してみよっ！」
キャル「ズルッグ、そのままターン！」
ズルッグ「るぐぅ！」
キャル「ここで私も加わって！」
キャル「くるくるくる〜！」
キャル「これでおしまいっ！」ババーン
キャル「はぁ…はぁ…」汗かき
キャル「どうでしたか、ケンゴさん！！」
ケンゴ「うーん、ちょっとな〜」
キャル「…だ、だめですか…？」しゅん
ケンゴ「いやぁ、ダメじゃないんだけど、もう少しこう、ポーズに練り込みが甘いんじゃないかな？」
ズルッグ「るぐぅ！」
キャル「ここで私も加わって！」
キャル「くるくるくる〜！」
キャル「これでおしまいっ！」ババーン
キャル「はぁ…はぁ…」汗かき
キャル「どうでしたか、ケンゴさん！！」
ケンゴ「うーん、ちょっとな〜」
キャル「…だ、だめですか…？」しゅん
ケンゴ「いやぁ、ダメじゃないんだけど、もう少しこう、ポーズに練り込みが甘いんじゃないかな？」
キャル「ポーズですか」
ケンゴ「ポーズは大事だよ？最後の締めくくりをする決めポーズなんだから。もっと体全体で演じなくちゃ」
ケンゴ「特にキャルちゃんは体が小さいから、モーションも大きくして強調しなくちゃいけないだろう？」
キャル「そうですね…言われてみればそんな気がします！」
ケンゴ「だからもっとポーズをしっかり考えたほうがいいかな！」
ケンゴ「たとえばこんな感じで！」しゅばっ
キャル「こ、こうですか？」しゅびっ
ケンゴ「違う違う！いいかい？キャル」キャルに寄り添い
キャル「…ぁ」
ケンゴ「腕をこの辺まで上げて〜」グイッ
ケンゴ「ポーズは大事だよ？最後の締めくくりをする決めポーズなんだから。もっと体全体で演じなくちゃ」
ケンゴ「特にキャルちゃんは体が小さいから、モーションも大きくして強調しなくちゃいけないだろう？」
キャル「そうですね…言われてみればそんな気がします！」
ケンゴ「だからもっとポーズをしっかり考えたほうがいいかな！」
ケンゴ「たとえばこんな感じで！」しゅばっ
キャル「こ、こうですか？」しゅびっ
ケンゴ「違う違う！いいかい？キャル」キャルに寄り添い
キャル「…ぁ」
ケンゴ「腕をこの辺まで上げて〜」グイッ
キャル「こうですか？！」
ケンゴ「そうそう！そんな感じ！」
ケンゴ(キャルとこんなに近く…)
ケンゴ(キャルの匂い…)すんすん
ケンゴ(キャルの髪の毛から匂う、ほんのりとした甘い香りと)
ケンゴ(運動でかいた汗の匂いが混ざり合った匂い)
ケンゴ(なんだろ、すごくいい匂いじゃないか？！)
ケンゴ(なんていうか…そそられる匂いだなぁ…)
ケンゴ「そうそう！そんな感じ！」
ケンゴ(キャルとこんなに近く…)
ケンゴ(キャルの匂い…)すんすん
ケンゴ(キャルの髪の毛から匂う、ほんのりとした甘い香りと)
ケンゴ(運動でかいた汗の匂いが混ざり合った匂い)
ケンゴ(なんだろ、すごくいい匂いじゃないか？！)
ケンゴ(なんていうか…そそられる匂いだなぁ…)
ケンゴ(この匂い…癖になるかも…)
ケンゴ(あああ…キャルちゃん…)
二階の窓から
ブランシュ「！？」
ブランシュ「あれは…ケンゴくん…と…」
ブランシュ「誰…？？」
ケンゴ「よし、キャル。僕にもたれかかっていいから、やってごらん」
キャル「わかりました！」
キャル「えいっ！えいっ！」くるくるターン
キャル「きゃあっ！」足挫く
ケンゴ「おっと、大丈夫だよキャル」
ケンゴ「僕が支えるからね」
ケンゴ(あああ…キャルちゃん…)
二階の窓から
ブランシュ「！？」
ブランシュ「あれは…ケンゴくん…と…」
ブランシュ「誰…？？」
ケンゴ「よし、キャル。僕にもたれかかっていいから、やってごらん」
キャル「わかりました！」
キャル「えいっ！えいっ！」くるくるターン
キャル「きゃあっ！」足挫く
ケンゴ「おっと、大丈夫だよキャル」
ケンゴ「僕が支えるからね」
キャル「あ、ありがとうございます…！」
ブランシュ「ケンゴくん！」
ケンゴ「！！」
キャル「？」
ケンゴ(しまった、見つかった…)
ケンゴ「ごめん、キャル、僕は行くね」ダダッ
キャル「あ、あの…」
キャル「コーチは…」ぽつん
ケンゴたちの部屋
ブランシュ「ケンゴくん！突然いなくなったと思ったら他の子の練習に付き合ってるなんて！」
ケンゴ「ごめんってば！トイレに立って戻ってきたらブランシュがいなくなってて！代わりにあの子がいたからちょっと教えてあげてただけだよぉ！」
ブランシュ「ケンゴくん、私の練習見てた時より楽しそうでしたぁ〜！」目うるうる
ブランシュ「ケンゴくんに見て欲しかったのにぃ…！」うるっ
ブランシュ「ケンゴくん！」
ケンゴ「！！」
キャル「？」
ケンゴ(しまった、見つかった…)
ケンゴ「ごめん、キャル、僕は行くね」ダダッ
キャル「あ、あの…」
キャル「コーチは…」ぽつん
ケンゴたちの部屋
ブランシュ「ケンゴくん！突然いなくなったと思ったら他の子の練習に付き合ってるなんて！」
ケンゴ「ごめんってば！トイレに立って戻ってきたらブランシュがいなくなってて！代わりにあの子がいたからちょっと教えてあげてただけだよぉ！」
ブランシュ「ケンゴくん、私の練習見てた時より楽しそうでしたぁ〜！」目うるうる
ブランシュ「ケンゴくんに見て欲しかったのにぃ…！」うるっ
もうケンゴを縛り上げてカロスのパフォーマー全員で1本ずつ針刺していこうぜ
ケンゴ「ブランシュっ！！」がばっ
ブランシュ「きゃっ！」ドサッ
ブランシュ「ケンゴくん…！」
ケンゴ「ごめんよ、ブランシュ。けど僕が愛しているのは君だけなんだよ」
ケンゴ「今からそれを証明してあげる！」ブランシュのブラウスのボタンを外す
ブランシュ「ちょっ、やだケンゴくん///」
ブランシュ「まだお昼過ぎたところだし…こんな早くからなんて…///」
ケンゴ「構うもんか！ブランシュ！！」
ケンゴ「ブランシュ！ブランシュ！」ぬぷぬぷ
ブランシュ「…ぁあぅ…///」
ブランシュ「ケンゴくん…ご、強引過ぎるよぉ〜…///」
ブランシュ「きゃっ！」ドサッ
ブランシュ「ケンゴくん…！」
ケンゴ「ごめんよ、ブランシュ。けど僕が愛しているのは君だけなんだよ」
ケンゴ「今からそれを証明してあげる！」ブランシュのブラウスのボタンを外す
ブランシュ「ちょっ、やだケンゴくん///」
ブランシュ「まだお昼過ぎたところだし…こんな早くからなんて…///」
ケンゴ「構うもんか！ブランシュ！！」
ケンゴ「ブランシュ！ブランシュ！」ぬぷぬぷ
ブランシュ「…ぁあぅ…///」
ブランシュ「ケンゴくん…ご、強引過ぎるよぉ〜…///」
ケンゴ「ブランシュ…ブランシュ」はぁはぁ
ケンゴ(ブランシュの泣き顔、可愛い…可愛い…ブランシュ…///)
ケンゴ(ブランシュのこの顔、すごくいじめたくなる….この顔…)
ケンゴ(ブランシュ…ブランシュ…)
ケンゴ(…)
ケンゴ「…」ぬぷぬぷ
ケンゴの回想の中のキャル「あ、ありがとうございます！ケンゴさんっ！」ニコッ
ケンゴ「…」ぬぷぬぷ
ケンゴ(…)
ケンゴ(…キャル…キャル…)
ケンゴ(キャル…キャル…キャル…)ヘコヘコヘコヘコ
ケンゴ(ブランシュの泣き顔、可愛い…可愛い…ブランシュ…///)
ケンゴ(ブランシュのこの顔、すごくいじめたくなる….この顔…)
ケンゴ(ブランシュ…ブランシュ…)
ケンゴ(…)
ケンゴ「…」ぬぷぬぷ
ケンゴの回想の中のキャル「あ、ありがとうございます！ケンゴさんっ！」ニコッ
ケンゴ「…」ぬぷぬぷ
ケンゴ(…)
ケンゴ(…キャル…キャル…)
ケンゴ(キャル…キャル…キャル…)ヘコヘコヘコヘコ
ケンゴ(ああ…気持ちいいよキャル…)
ブランシュ「あっ…あん…///」
ケンゴ「あっ…そろそろ行くよ…ブランシュ」
ブランシュ「はぁ…はぁ…///はい、きてくださいっ！///」
ブランシュ「私も…はぁ…いき、そうです…からぁ///」
ブランシュ「一緒に…しましょうね？///」
ブランシュ「私の…中…にぃ///」
ブランシュ「ケンゴくんの…だし…、…ってぇ///」
ケンゴ「…はっ、はっ、あああ…ダメだ、いくよっ！」
ブランシュ「あっ…あん…///」
ケンゴ「あっ…そろそろ行くよ…ブランシュ」
ブランシュ「はぁ…はぁ…///はい、きてくださいっ！///」
ブランシュ「私も…はぁ…いき、そうです…からぁ///」
ブランシュ「一緒に…しましょうね？///」
ブランシュ「私の…中…にぃ///」
ブランシュ「ケンゴくんの…だし…、…ってぇ///」
ケンゴ「…はっ、はっ、あああ…ダメだ、いくよっ！」
妊娠したパフォーマーたちがケンゴに集団訴訟起こすんですね
ブランシュ「きてくださいっ！ケンゴくぅん…！！///」ぎゅー
ケンゴ(キャル！キャル！中に出すよキャルっ！！)
ケンゴ「うっ…！」びゅる
ケンゴ「…うぅーん…」びゅるびゅるるっ
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」どくどく
ブランシュ「はぁ、はぁー…///」どくどく
ブランシュ「しゅ、ひゅごいです…///」はぁはぁ
ブランシュ「ケンゴくんの…私の中にいっぱいで…///」
ブランシュ「ケンゴくんので…いっぱいいっぱい満たされてまひゅ…///」はぁはぁ…
ブランシュ「また生で…しちゃいましたね///」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ケンゴ(キャル！キャル！中に出すよキャルっ！！)
ケンゴ「うっ…！」びゅる
ケンゴ「…うぅーん…」びゅるびゅるるっ
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」どくどく
ブランシュ「はぁ、はぁー…///」どくどく
ブランシュ「しゅ、ひゅごいです…///」はぁはぁ
ブランシュ「ケンゴくんの…私の中にいっぱいで…///」
ブランシュ「ケンゴくんので…いっぱいいっぱい満たされてまひゅ…///」はぁはぁ…
ブランシュ「また生で…しちゃいましたね///」
ブランシュ「ケンゴくん…///」
ブランシュ「…」すぅーすぅー
ケンゴ「ブランシュは疲れて寝ちゃったか」拭き拭き
ケンゴ「キャル…」
ケンゴ「今いくよキャル…！」
中庭
キャル「ふぅーっ、疲れちゃったねズルッグ！」
ズルッグ「るぐぅ」
ケンゴ「やぁ、頑張ってるかい」ひょこ
キャル「あ、ケンゴさん！さっきはどうかしましたか？」
ケンゴ「いや、どうってことないよ」
ケンゴ「それより稽古の続きを見ようじゃないか！」近寄り
キャル「はいっ！お願いしますセンセっ！」ニコッ
キャル(…なんだか、さっきと違って変な匂いがするなぁ…なんだろ？)
ケンゴ「ブランシュは疲れて寝ちゃったか」拭き拭き
ケンゴ「キャル…」
ケンゴ「今いくよキャル…！」
中庭
キャル「ふぅーっ、疲れちゃったねズルッグ！」
ズルッグ「るぐぅ」
ケンゴ「やぁ、頑張ってるかい」ひょこ
キャル「あ、ケンゴさん！さっきはどうかしましたか？」
ケンゴ「いや、どうってことないよ」
ケンゴ「それより稽古の続きを見ようじゃないか！」近寄り
キャル「はいっ！お願いしますセンセっ！」ニコッ
キャル(…なんだか、さっきと違って変な匂いがするなぁ…なんだろ？)
支援
夕方
キャル「ありがとうございました、ケンゴさん！」お辞儀
ケンゴ「うん、また稽古つけてあげるよ」
キャル「はいっ！本番、楽しみにしててくださいねっ！行こ、ズルッグ！」
ズルッグ「るぐぐぅ！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャル」
その晩 食堂
ケンゴ(キャルを思うとムラムラするな…)
ブランシュ「どうかなさいましたか？」
ケンゴ「あ、いやぁ」ムラムラ
ケンゴ「ブランシュ、部屋に戻ろう？」
ブランシュ「…？」
ブランシュ「…あぁ…///」
キャル「ありがとうございました、ケンゴさん！」お辞儀
ケンゴ「うん、また稽古つけてあげるよ」
キャル「はいっ！本番、楽しみにしててくださいねっ！行こ、ズルッグ！」
ズルッグ「るぐぐぅ！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャル」
その晩 食堂
ケンゴ(キャルを思うとムラムラするな…)
ブランシュ「どうかなさいましたか？」
ケンゴ「あ、いやぁ」ムラムラ
ケンゴ「ブランシュ、部屋に戻ろう？」
ブランシュ「…？」
ブランシュ「…あぁ…///」
ケンゴたちの部屋
ケンゴ「…」ぼろん
ケンゴ「…」ムクク…
ブランシュ「…きゃっ///」カァ…
ブランシュ(おっきい…///)
ケンゴ(キャル…キャル…)
ケンゴ(キャルにして欲しい…それなのに目の前にいるのはこのブランシュ…)
ケンゴ(自分で動くの…なんだか面倒だな…)
ケンゴ「ねぇブランシュ」
ケンゴ「口でしてよ」
ケンゴ「…」ぼろん
ケンゴ「…」ムクク…
ブランシュ「…きゃっ///」カァ…
ブランシュ(おっきい…///)
ケンゴ(キャル…キャル…)
ケンゴ(キャルにして欲しい…それなのに目の前にいるのはこのブランシュ…)
ケンゴ(自分で動くの…なんだか面倒だな…)
ケンゴ「ねぇブランシュ」
ケンゴ「口でしてよ」
ブランシュ「…く、口…でって///」カァァ
ケンゴ「いいだろうブランシュ。僕は横になるからさ、ブランシュが僕を気持ちよくしておくれよ」よっこらせ
ブランシュ「…は、恥ずかしいです…///」もじっ
ケンゴ「…」イラッ
ケンゴ(…早くしておくれよ。"そういうの"求めてないんだよこっちはさ…)
ケンゴ「…ほら、大好きな僕のおちんちんだぞ」ガシッ
ブランシュ「！？」
ブランシュ「んむぅっ！」無理やり咥えさせられ
ケンゴ「ほら！ほら！こういう無理やりなのが好きなんだろぉ？ブランシュ」ぐぽぐぽ
ブランシュ「…んんっ///…むぅん///」ぢゅぽぢゅぽ
ブランシュ(ケンゴくん…昼間したばっかなのに…こんなに大きくなってる…///)
ブランシュ(そんなに私のこと、思ってくれてるのかな…エヘヘ///)
ケンゴ(…キャル！キャル…！気持ちいいよキャル！！)
ケンゴ「いいだろうブランシュ。僕は横になるからさ、ブランシュが僕を気持ちよくしておくれよ」よっこらせ
ブランシュ「…は、恥ずかしいです…///」もじっ
ケンゴ「…」イラッ
ケンゴ(…早くしておくれよ。"そういうの"求めてないんだよこっちはさ…)
ケンゴ「…ほら、大好きな僕のおちんちんだぞ」ガシッ
ブランシュ「！？」
ブランシュ「んむぅっ！」無理やり咥えさせられ
ケンゴ「ほら！ほら！こういう無理やりなのが好きなんだろぉ？ブランシュ」ぐぽぐぽ
ブランシュ「…んんっ///…むぅん///」ぢゅぽぢゅぽ
ブランシュ(ケンゴくん…昼間したばっかなのに…こんなに大きくなってる…///)
ブランシュ(そんなに私のこと、思ってくれてるのかな…エヘヘ///)
ケンゴ(…キャル！キャル…！気持ちいいよキャル！！)
ケンゴ「ああっ！キ…ブランシュ、だ、出すよ？！」
ブランシュ「…んんっ！んんんんっ///」ぐぽぐぽ
ケンゴ「……んぁぁっ！…ぁはぁーっ…はぁー…」ドプドプ
ブランシュ「…んんんんんん///」
ブランシュ(ケンゴくんの…いっぱいお口に出しちゃってる…///)
ケンゴ(やばい、眠気が…)
ケンゴ(まぁいいや、このまま寝るか)
ケンゴ「…」
ブランシュ「…ごくんっ」
ブランシュ「…はぁ、はぁ…」
ブランシュ「…ケンゴくん、き、気持ちよかったですか？///」
ブランシュ「…あの、その」
ブランシュ「今度は…私のも…気持ちよくしてくださいっ…///」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ケンゴくん？」
ブランシュ「…んんっ！んんんんっ///」ぐぽぐぽ
ケンゴ「……んぁぁっ！…ぁはぁーっ…はぁー…」ドプドプ
ブランシュ「…んんんんんん///」
ブランシュ(ケンゴくんの…いっぱいお口に出しちゃってる…///)
ケンゴ(やばい、眠気が…)
ケンゴ(まぁいいや、このまま寝るか)
ケンゴ「…」
ブランシュ「…ごくんっ」
ブランシュ「…はぁ、はぁ…」
ブランシュ「…ケンゴくん、き、気持ちよかったですか？///」
ブランシュ「…あの、その」
ブランシュ「今度は…私のも…気持ちよくしてくださいっ…///」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ケンゴくん？」
ケンゴ「ぐぅ」すやすや
ブランシュ「…ケンゴくん、寝ちゃいましたか…？」
ブランシュ「…私も…して欲しかったのにィ…」むぅー
ブランシュ「…私の…寂しいよ…ケンゴくん…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」ゴソゴソ
ブランシュ「…んっ///」
ブランシュ(やだ…私ったら自分でアソコいじってる…)
ブランシュ(私いつからこんなにヤラシイ子になっちゃったのかな…///)
ブランシュ(きっと、ケンゴくんのせいだよ？)
ブランシュ(私をこんなにしたのはケンゴくんなんだから///)
ブランシュ(ずぅ〜っと、一緒にいてくださいねっ！ケンゴくん///)
ブランシュ「…ケンゴくん、寝ちゃいましたか…？」
ブランシュ「…私も…して欲しかったのにィ…」むぅー
ブランシュ「…私の…寂しいよ…ケンゴくん…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」ゴソゴソ
ブランシュ「…んっ///」
ブランシュ(やだ…私ったら自分でアソコいじってる…)
ブランシュ(私いつからこんなにヤラシイ子になっちゃったのかな…///)
ブランシュ(きっと、ケンゴくんのせいだよ？)
ブランシュ(私をこんなにしたのはケンゴくんなんだから///)
ブランシュ(ずぅ〜っと、一緒にいてくださいねっ！ケンゴくん///)
ここまでされても許しちゃうブランシュちゃん天使過ぎると思う
それから数日間、ケンゴはブランシュの目を盗んではキャルに会うという行為を繰り返していた。
キャルと接する度に湧き上がる異常なまでの性欲も、ブランシュを捌け口とすることで発散していたため特に目立った行動も起こさなかった。
そして迎えた、トライポカロン当日の朝。
ポケモンセンター 食堂
ブランシュ「…」
ケンゴ「どうしたんだいブランシュ。食べないの？」モグモグ
ブランシュ「…あ、ごめんなさい」モグモグ
ケンゴ「どこか具合でも悪いの？」
ブランシュ「ううん！そんなことないです…」モグモグ
ケンゴ「あ、わかった！本番だから緊張してるんだろう？そうだろう？！」
ケンゴ「けど安心してよブランシュ。昨日だって、応援も兼ねてあんなに激しい夜を過ごしたんだからさぁ！」
ブランシュ「け、ケンゴくん…声大きいよ…」カァァ
キャルと接する度に湧き上がる異常なまでの性欲も、ブランシュを捌け口とすることで発散していたため特に目立った行動も起こさなかった。
そして迎えた、トライポカロン当日の朝。
ポケモンセンター 食堂
ブランシュ「…」
ケンゴ「どうしたんだいブランシュ。食べないの？」モグモグ
ブランシュ「…あ、ごめんなさい」モグモグ
ケンゴ「どこか具合でも悪いの？」
ブランシュ「ううん！そんなことないです…」モグモグ
ケンゴ「あ、わかった！本番だから緊張してるんだろう？そうだろう？！」
ケンゴ「けど安心してよブランシュ。昨日だって、応援も兼ねてあんなに激しい夜を過ごしたんだからさぁ！」
ブランシュ「け、ケンゴくん…声大きいよ…」カァァ
ケンゴ「あの時の僕との一体感を忘れなければ緊張しないさ！」
ブランシュ「…」モグモグ
ブランシュ「…うん」
ブランシュ(…なんだろ、この感じ…)
トライポカロン会場
ケンゴ「さ、僕は客席から見てるからねブランシュ」
ブランシュ「はいっ！それじゃあ、頑張ってきます！」
ケンゴ「君ならできるさブランシュ！じゃあね！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ありがとう、ケンゴくん…！」
ケンゴ「さて、キャルちゃんはどこにいるかな？」スタスタ
ブランシュ「…」モグモグ
ブランシュ「…うん」
ブランシュ(…なんだろ、この感じ…)
トライポカロン会場
ケンゴ「さ、僕は客席から見てるからねブランシュ」
ブランシュ「はいっ！それじゃあ、頑張ってきます！」
ケンゴ「君ならできるさブランシュ！じゃあね！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ありがとう、ケンゴくん…！」
ケンゴ「さて、キャルちゃんはどこにいるかな？」スタスタ
おいおい 久しぶりに見にきたらブランシュおかしくなってんじゃねーか！
支援してやんよ！
支援してやんよ！
フィッティングルーム
ネネ「ブランシュ！」
ブランシュ「あ、ネネちゃん！」
ネネ「ブランシュ、あなたこの前の大会どうしちゃったのよ！心配したじゃないの！！」
ブランシュ「う、うん…色々あってね…」
ブランシュ(トイレに閉じ込められてたなんて言えないよね…)
サナ「あ、顔なじみの人発見！」
サナ「おーい、2人ともー！」
ネネ「サナ！」
ブランシュ「サナちゃん！」
サナ「久しぶりねブランシュ、ネネ！」
ブランシュ「久しぶり！」
ネネ「やっぱりあなたも来たのね、サナ！」
サナ「もちろん！マスタークラスへ向けての腕慣らしも兼ねて参加したんだぁ！」
ネネ「ブランシュ！」
ブランシュ「あ、ネネちゃん！」
ネネ「ブランシュ、あなたこの前の大会どうしちゃったのよ！心配したじゃないの！！」
ブランシュ「う、うん…色々あってね…」
ブランシュ(トイレに閉じ込められてたなんて言えないよね…)
サナ「あ、顔なじみの人発見！」
サナ「おーい、2人ともー！」
ネネ「サナ！」
ブランシュ「サナちゃん！」
サナ「久しぶりねブランシュ、ネネ！」
ブランシュ「久しぶり！」
ネネ「やっぱりあなたも来たのね、サナ！」
サナ「もちろん！マスタークラスへ向けての腕慣らしも兼ねて参加したんだぁ！」
ネネ「私だって、最高のパフォーマンスができるように特訓を重ねたんだから！2人には負けないわよぉ！」
ブランシュ「ふふふ、張り切ってるね！2人とも！」
ネネ「そういうブランシュは？！なんだかやけに落ち着いてるけど」
サナ「もしかして、余裕あるとか？！」
ブランシュ「ええ、そんなんじゃないよぉ！」
ネネ「じゃあどんなん？！」
ブランシュ「…えっと〜///」
ブランシュ「応援してくれる人が…ね」
ブランシュ「客席から見てくれてるの…///」カァァ
ネネ「えええ！ブランシュ！あなた…！」
サナ「えええ、なに？惚気話〜？！それとも片想いの彼とか？！」
ブランシュ「〜///」
ブランシュ「そ、そんなんじゃないよぉ〜///」
ブランシュ「ふふふ、張り切ってるね！2人とも！」
ネネ「そういうブランシュは？！なんだかやけに落ち着いてるけど」
サナ「もしかして、余裕あるとか？！」
ブランシュ「ええ、そんなんじゃないよぉ！」
ネネ「じゃあどんなん？！」
ブランシュ「…えっと〜///」
ブランシュ「応援してくれる人が…ね」
ブランシュ「客席から見てくれてるの…///」カァァ
ネネ「えええ！ブランシュ！あなた…！」
サナ「えええ、なに？惚気話〜？！それとも片想いの彼とか？！」
ブランシュ「〜///」
ブランシュ「そ、そんなんじゃないよぉ〜///」
サナ「あっ、そろそろみんな準備始めた方がいいよね！？」時計チラッ
ネネ「あ、それもそうね、ウチの子のドレスアップ時間かかっちゃうしね、あたしもだけど」
サナ「それじゃあ、2人ともステージでね！」
ブランシュ「うん！またね！」バイバイ
ブランシュ「さ、私も準備しなくちゃ」
ブランシュ「…本番前にお手洗い行かなくちゃね」
ネネ「あ、それもそうね、ウチの子のドレスアップ時間かかっちゃうしね、あたしもだけど」
サナ「それじゃあ、2人ともステージでね！」
ブランシュ「うん！またね！」バイバイ
ブランシュ「さ、私も準備しなくちゃ」
ブランシュ「…本番前にお手洗い行かなくちゃね」
トイレに続く通路を歩くブランシュ。
ブランシュ「…夢見たいだなぁ…」
ブランシュ「…旅にで始めたころは、ずっと一人だったけど」
ブランシュ「今は側で応援してくれる人がいる…」
ブランシュ「私の夢の道を、一緒に歩いてくれる人がいる…」
ブランシュ「私のことを、愛してくれてる人がいる…///」
ブランシュ「私、こんなに幸せで…いいのかな…///」
ブランシュ「なんだか幸せ過ぎて、怖くなっちゃう」
ブランシュ「なーんてっ！///」微笑み
ブランシュは通路の脇で蹲った。
ブランシュ「…夢見たいだなぁ…」
ブランシュ「…旅にで始めたころは、ずっと一人だったけど」
ブランシュ「今は側で応援してくれる人がいる…」
ブランシュ「私の夢の道を、一緒に歩いてくれる人がいる…」
ブランシュ「私のことを、愛してくれてる人がいる…///」
ブランシュ「私、こんなに幸せで…いいのかな…///」
ブランシュ「なんだか幸せ過ぎて、怖くなっちゃう」
ブランシュ「なーんてっ！///」微笑み
ブランシュは通路の脇で蹲った。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…うぐ…」
体が熱を帯びる感覚。体全身に力が入る。
突然の事態に蹲るブランシュは壁に手をついた。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…！…」
異変に気付いたブランシュは咄嗟にトイレに駆け込む。
ブランシュ「…ウェェ…」
便器の中へ嘔吐するブランシュ。込み上げてくる吐き気を抑え込もうとするが、止まらない。
喉が焼けるように熱い。
ブランシュ「…はぁーっ、はぁーっ…」げほげほ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私、どうしちゃったのかな…」はぁはぁ
ブランシュ「…うぐ…」
体が熱を帯びる感覚。体全身に力が入る。
突然の事態に蹲るブランシュは壁に手をついた。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…！…」
異変に気付いたブランシュは咄嗟にトイレに駆け込む。
ブランシュ「…ウェェ…」
便器の中へ嘔吐するブランシュ。込み上げてくる吐き気を抑え込もうとするが、止まらない。
喉が焼けるように熱い。
ブランシュ「…はぁーっ、はぁーっ…」げほげほ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私、どうしちゃったのかな…」はぁはぁ
ケンゴ「だから！僕は関係者なんだってば！！」
警備員「知り合いだとしても、関係者としては認められませんので…」
ケンゴ「知り合いなんかじゃないってば！僕はキャルちゃんの師匠で、彼女に激励の言葉を残したいだけなんだってば！」
警備員「そう仰られましても規則ですのでお引き取りください」
ケンゴ「規則規則って、いいかい？！君たちは規則に縛られているだけでいいの？！もっと自分で考えて行動しようという気概はないのかい？！」
警備員「…」
警備員「お引取りお願いします」
ケンゴ「…」
ケンゴ「もういいよ！違う方法を探すから！」
警備員(なんだあいつ…)
警備員「知り合いだとしても、関係者としては認められませんので…」
ケンゴ「知り合いなんかじゃないってば！僕はキャルちゃんの師匠で、彼女に激励の言葉を残したいだけなんだってば！」
警備員「そう仰られましても規則ですのでお引き取りください」
ケンゴ「規則規則って、いいかい？！君たちは規則に縛られているだけでいいの？！もっと自分で考えて行動しようという気概はないのかい？！」
警備員「…」
警備員「お引取りお願いします」
ケンゴ「…」
ケンゴ「もういいよ！違う方法を探すから！」
警備員(なんだあいつ…)
アナウンス「それでは、出場者の方はフィッティングルームへお集まりください」ピンポンパンポーン
ブランシュ「…あぁ…」
ブランシュ「…行かなきゃ…」
ブランシュ「…ケンゴくんも、楽しみにしてる…」
ブランシュは重たい体を支えながら、トイレを後にした。
フィッティングルーム
サナ「ちょっ！どうしたのブランシュ！」
ネネ「顔色悪いわよ！？大丈夫？！」
ブランシュ「…う、うん。平気だよ？ちょっと緊張しちゃったのかな…」
ネネ「…私たちは競い合う相手だけど、友達として言うと、無理しない方がいいわよ！」
サナ「うん、絶対普通じゃないってその顔色！」
ブランシュ「…あぁ…」
ブランシュ「…行かなきゃ…」
ブランシュ「…ケンゴくんも、楽しみにしてる…」
ブランシュは重たい体を支えながら、トイレを後にした。
フィッティングルーム
サナ「ちょっ！どうしたのブランシュ！」
ネネ「顔色悪いわよ！？大丈夫？！」
ブランシュ「…う、うん。平気だよ？ちょっと緊張しちゃったのかな…」
ネネ「…私たちは競い合う相手だけど、友達として言うと、無理しない方がいいわよ！」
サナ「うん、絶対普通じゃないってその顔色！」
ブランシュ「…大丈夫だよ？本当に」
サナ「う〜ん…」
サナ「心配だなぁ〜」
ブランシュ「私も2人に負けたくないもん！」
ブランシュ「これまで頑張ってきた成果を、2人に…いいえ」
ブランシュ「今まで関わった人たちに、見てもらいたい！」
ブランシュ「そんな気持ちでここに来たの…！」
ネネ「大丈夫かなぁ〜…」
サナ「うん…」
サナ「う〜ん…」
サナ「心配だなぁ〜」
ブランシュ「私も2人に負けたくないもん！」
ブランシュ「これまで頑張ってきた成果を、2人に…いいえ」
ブランシュ「今まで関わった人たちに、見てもらいたい！」
ブランシュ「そんな気持ちでここに来たの…！」
ネネ「大丈夫かなぁ〜…」
サナ「うん…」
そして始まった、トライポカロン本番。
華やかな衣装に身を包んだパフォーマー、そしてポケモンたちの演技は、見るものを魅了していく。
サナが、ネネが、そしてキャルが。それぞれがそれぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスで会場を沸かせた。
司会「続きまして、パフォーマーブランシュ！」
ブランシュが舞台に上がる。
両隣のつがいのニャオニクスと、練り上げたパフォーマンスを披露する準備にかかる。
ブランシュ「集中…しなきゃ…」
そして、ブランシュのパフォーマンスが始まる。
ブランシュ「ニャオニクス、念力！」
ニャオニクス♂♀「にゃんにゃん」ほわわわ〜ん
ニャオニクスの念力がブランシュを包みこもうとした刹那。
ドサッ
華やかな衣装に身を包んだパフォーマー、そしてポケモンたちの演技は、見るものを魅了していく。
サナが、ネネが、そしてキャルが。それぞれがそれぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスで会場を沸かせた。
司会「続きまして、パフォーマーブランシュ！」
ブランシュが舞台に上がる。
両隣のつがいのニャオニクスと、練り上げたパフォーマンスを披露する準備にかかる。
ブランシュ「集中…しなきゃ…」
そして、ブランシュのパフォーマンスが始まる。
ブランシュ「ニャオニクス、念力！」
ニャオニクス♂♀「にゃんにゃん」ほわわわ〜ん
ニャオニクスの念力がブランシュを包みこもうとした刹那。
ドサッ
会場がどよめいた。
舞台に立っていたパフォーマーブランシュが突如として、観客らの面前で意識を失った。
前代未聞の事態に、司会も一瞬我を忘れる。
ブランシュに当たっていたスポットライトが消灯され、辺りは暗闇に包まれた。
サナ「ブランシュ！！」
壇上に上がるサナとネネが、ブランシュへと駆け寄る。
ネネ「凄い熱！救急車を呼んで！救急車！」
サナ「ブランシュ！ブランシュしっかりして！ブランシュ！ブランシュ！！」
舞台に立っていたパフォーマーブランシュが突如として、観客らの面前で意識を失った。
前代未聞の事態に、司会も一瞬我を忘れる。
ブランシュに当たっていたスポットライトが消灯され、辺りは暗闇に包まれた。
サナ「ブランシュ！！」
壇上に上がるサナとネネが、ブランシュへと駆け寄る。
ネネ「凄い熱！救急車を呼んで！救急車！」
サナ「ブランシュ！ブランシュしっかりして！ブランシュ！ブランシュ！！」
ケンゴ「会場の方から歓声が聞こえなくなったぞ？」
ケンゴ「何かあったのかな」
ケンゴ「まぁ、今はキャルに会わなきゃ」
ケンゴ「この壁をよじ登った先にある窓から中に忍びこめる」
ケンゴ「キャル…、待っててよねキャル！」
ケンゴ「…あっ！」ズルっ
ケンゴ「うわぁ〜！」ひゅーん
ケンゴ「いって！」ドテッ
ケンゴ「…」
ケンゴ「いったぁ〜、お尻打っちゃった」
ケンゴ「…警備員が入れてくれれば」
ケンゴ「こんな思いせずに済んだんだ！」
ケンゴ「何かあったのかな」
ケンゴ「まぁ、今はキャルに会わなきゃ」
ケンゴ「この壁をよじ登った先にある窓から中に忍びこめる」
ケンゴ「キャル…、待っててよねキャル！」
ケンゴ「…あっ！」ズルっ
ケンゴ「うわぁ〜！」ひゅーん
ケンゴ「いって！」ドテッ
ケンゴ「…」
ケンゴ「いったぁ〜、お尻打っちゃった」
ケンゴ「…警備員が入れてくれれば」
ケンゴ「こんな思いせずに済んだんだ！」
ケンゴ「ん？あれは…救急車か」
ケンゴ「？！この建物で止まったぞ！」
ケンゴ「何かあったのかな…」
ケンゴ「行ってみよう」たたっ
トライポカロン会場前
(野次馬)ガヤガヤ、ざわざわ
看護師「はーい、どいてどいて、道を開けて」
運び出されるブランシュ。
ケンゴ(あれはっ！！)
ケンゴ(ブランシュじゃないか？！)
ケンゴ(何かあったのかな…)
ケンゴ(野次馬どもに聞いてみるか)
ケンゴ「あの子、どうかしたんですか？」
野次馬「トライポカロン本番時に急に倒れたんだよ！舞台上で！原因がわからないけど、意識不明なんだって！」
ケンゴ「？！この建物で止まったぞ！」
ケンゴ「何かあったのかな…」
ケンゴ「行ってみよう」たたっ
トライポカロン会場前
(野次馬)ガヤガヤ、ざわざわ
看護師「はーい、どいてどいて、道を開けて」
運び出されるブランシュ。
ケンゴ(あれはっ！！)
ケンゴ(ブランシュじゃないか？！)
ケンゴ(何かあったのかな…)
ケンゴ(野次馬どもに聞いてみるか)
ケンゴ「あの子、どうかしたんですか？」
野次馬「トライポカロン本番時に急に倒れたんだよ！舞台上で！原因がわからないけど、意識不明なんだって！」
ブランシュ「…ううん…」
ブランシュ「…ここは…」
ブランシュ「……ベッドの中…？」
ブランシュ「この匂い…」
ブランシュ「…病院…？」
目をさますブランシュ。そこは気を失う前にいた舞台上ではなく、病院の一室であった。
腕には点滴が刺されており、何があったのかブランシュは漠然とだが納得した。
ブランシュ「…そっか、私、本番中に倒れちゃったんだ…」
ブランシュ「みんなびっくりしただろうなぁ」
ブランシュ「ケンゴくんに心配かけちゃったかな…」
ブランシュ「…はぁーぁ、なんだか最近こんなのばっかりだなぁ。この前のトライポカロンも。なんだかついてないな、私」
ブランシュ「…ここは…」
ブランシュ「……ベッドの中…？」
ブランシュ「この匂い…」
ブランシュ「…病院…？」
目をさますブランシュ。そこは気を失う前にいた舞台上ではなく、病院の一室であった。
腕には点滴が刺されており、何があったのかブランシュは漠然とだが納得した。
ブランシュ「…そっか、私、本番中に倒れちゃったんだ…」
ブランシュ「みんなびっくりしただろうなぁ」
ブランシュ「ケンゴくんに心配かけちゃったかな…」
ブランシュ「…はぁーぁ、なんだか最近こんなのばっかりだなぁ。この前のトライポカロンも。なんだかついてないな、私」
医者「おや、目が覚めたようだね」
病室に白衣を着た人が入ってきた。お医者様だ。
ブランシュ「…私、なにか悪い病にかかっちゃったんでしょうか」
ブランシュ「倒れる前も、なんだか気分が悪くなっちゃって」
ブランシュ「立っていられなくなるくらいでした」
医者「…」
医者「…そっか。実は君に伝えなきゃならないことがあってね」
医者「…」
ブランシュ「…？」きょとん
ブランシュ「伝えなきゃならないこと？」
病室に白衣を着た人が入ってきた。お医者様だ。
ブランシュ「…私、なにか悪い病にかかっちゃったんでしょうか」
ブランシュ「倒れる前も、なんだか気分が悪くなっちゃって」
ブランシュ「立っていられなくなるくらいでした」
医者「…」
医者「…そっか。実は君に伝えなきゃならないことがあってね」
医者「…」
ブランシュ「…？」きょとん
ブランシュ「伝えなきゃならないこと？」
そこからの会話は、ブランシュには到底飲み込めない内容であった。
医者から告げられた言葉の数々を、ブランシュはどう受け入れたらよいかわからなかった。
微動だにせず、ただただ硬直するブランシュ。
医者「…と、言うことだから、ひとまず親御さんにご連絡をしてもらいたいんだよ」
医者「君みたいに幼い子の一存では決められないから」
医者「当然、相手方の方にも連絡をとってほしい」
医者「それでは。また何か異変があれば、そこのナースコールを押して呼んでくださいね」
部屋を出ていく医者に目もくれず、ブランシュ。
ブランシュ「…ケンゴ…くん……」
医者から告げられた言葉の数々を、ブランシュはどう受け入れたらよいかわからなかった。
微動だにせず、ただただ硬直するブランシュ。
医者「…と、言うことだから、ひとまず親御さんにご連絡をしてもらいたいんだよ」
医者「君みたいに幼い子の一存では決められないから」
医者「当然、相手方の方にも連絡をとってほしい」
医者「それでは。また何か異変があれば、そこのナースコールを押して呼んでくださいね」
部屋を出ていく医者に目もくれず、ブランシュ。
ブランシュ「…ケンゴ…くん……」
救急車を追って走るケンゴが病院に辿り着いたのは翌朝のことだった。
受付の看護婦に事情を話して中に入れてもらい、ブランシュのいる病室へと案内してもらうケンゴ。
ケンゴ「ブランシュ…？」ガラッ
病室のドアを開けると、ブランシュはベッドに入り上体だけ起こして窓の外を眺めていた。穏やかな表情をしている。
ケンゴ「いやぁ、心配したじゃないかブランシュ」
ケンゴ「舞台で倒れたんだって？あ、じゃなかった。舞台で倒れた時は本当に心配したよ」
ケンゴ「きっと極度の緊張状態が祟って体を壊したんだろうね」
ケンゴ「けどすぐ良くなるから心配いらないy」
ブランシュ「陽性…なんだって」
ケンゴ「？」
ケンゴ「妖精？フェアリータイプってこと？」
受付の看護婦に事情を話して中に入れてもらい、ブランシュのいる病室へと案内してもらうケンゴ。
ケンゴ「ブランシュ…？」ガラッ
病室のドアを開けると、ブランシュはベッドに入り上体だけ起こして窓の外を眺めていた。穏やかな表情をしている。
ケンゴ「いやぁ、心配したじゃないかブランシュ」
ケンゴ「舞台で倒れたんだって？あ、じゃなかった。舞台で倒れた時は本当に心配したよ」
ケンゴ「きっと極度の緊張状態が祟って体を壊したんだろうね」
ケンゴ「けどすぐ良くなるから心配いらないy」
ブランシュ「陽性…なんだって」
ケンゴ「？」
ケンゴ「妖精？フェアリータイプってこと？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ケンゴくん、私ね？」
ブランシュ「妊娠しちゃったんだって」
ブランシュ「…お医者様に言われたの」
ブランシュ「体調を崩したのもそのせいだって」
ケンゴ「…妊娠？」
ケンゴ「…え、ええ」
ケンゴ「…ほ、本…当なのかい？」
ブランシュ「…」こくん
ケンゴ「…」
ケンゴ「……あ、あああ…」
ブランシュ「…ケンゴくん、私ね？」
ブランシュ「妊娠しちゃったんだって」
ブランシュ「…お医者様に言われたの」
ブランシュ「体調を崩したのもそのせいだって」
ケンゴ「…妊娠？」
ケンゴ「…え、ええ」
ケンゴ「…ほ、本…当なのかい？」
ブランシュ「…」こくん
ケンゴ「…」
ケンゴ「……あ、あああ…」
ケンゴ「誰の子？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ケンゴくんと、私の」
ケンゴ「…ああ」
ケンゴ(…まじかぁ…)
ブランシュ「…どうしましょう…」
ブランシュ「…私、どうなるのかな…」ふるふる
ブランシュ「…私の夢は…どうなっちゃうのかな…」涙ポロ
ブランシュ「…ママやパパには何て言っていいのかな…」涙ポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「たぶん、いきなりの事態で動揺してるんだよブランシュ」
ケンゴ「泣くことないよ」
ケンゴ「大丈夫さブランシュ。僕がついてる」
ブランシュ「ケンゴくん…！」涙ぶわっ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…ケンゴくんと、私の」
ケンゴ「…ああ」
ケンゴ(…まじかぁ…)
ブランシュ「…どうしましょう…」
ブランシュ「…私、どうなるのかな…」ふるふる
ブランシュ「…私の夢は…どうなっちゃうのかな…」涙ポロ
ブランシュ「…ママやパパには何て言っていいのかな…」涙ポロポロ
ケンゴ「…」
ケンゴ「たぶん、いきなりの事態で動揺してるんだよブランシュ」
ケンゴ「泣くことないよ」
ケンゴ「大丈夫さブランシュ。僕がついてる」
ブランシュ「ケンゴくん…！」涙ぶわっ
ブランシュ「ケンゴくん」
ブランシュ「ケンゴくんのママとパパには、なんて説明したらいいかな…」
ケンゴ「ああ、それなら僕の方から言っとくよ」
ブランシュ「私、しばらくは入院生活になるってお医者様が…」
ケンゴ「大丈夫、毎日お見舞いに来てあげるからね」
ブランシュ「絶対ですよ？私、ただでさえ心寂しいです…」
ケンゴ「ああ、約束するよブランシュ」
ケンゴ「さ、今はしっかり休んで」
ケンゴ「栄養を蓄えるんだよ」
ブランシュ「…はいっ」
ケンゴ「それじゃあ、また来るからね」
ブランシュ「ケンゴくんのママとパパには、なんて説明したらいいかな…」
ケンゴ「ああ、それなら僕の方から言っとくよ」
ブランシュ「私、しばらくは入院生活になるってお医者様が…」
ケンゴ「大丈夫、毎日お見舞いに来てあげるからね」
ブランシュ「絶対ですよ？私、ただでさえ心寂しいです…」
ケンゴ「ああ、約束するよブランシュ」
ケンゴ「さ、今はしっかり休んで」
ケンゴ「栄養を蓄えるんだよ」
ブランシュ「…はいっ」
ケンゴ「それじゃあ、また来るからね」
奴はこれで気兼ねなくキャルに会いに行けると思ってそう
病室から出たケンゴは一目散にトイレに駆け込んだ。
ケンゴ「オェェェェ！！！」ゲホゲホ
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「じ、冗談じゃないぞまったくもって冗談じゃない！！」
ケンゴ「どうするんだこの状況！！」
ケンゴ「ヤバイヤバイヤバイ…取り返しつかないよこれ！！どうしよう〜！！」涙ポロポロ
ケンゴ「親になんて言えるわけないだろう！？未成年だし！」
ケンゴ「こんなことになるなんて思ってもみなかった！！」
ケンゴ「だいたいこの歳でなんで子育てなんてしなきゃいけないんだ！！まだまだ夢だって追ってたいし、遊びたいし！！」
ケンゴ「だいたいブランシュ！何勝手にこさえてるんだよ本当によぉ〜！！！」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ「オェェェェ！！！」ゲホゲホ
ケンゴ「…はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「じ、冗談じゃないぞまったくもって冗談じゃない！！」
ケンゴ「どうするんだこの状況！！」
ケンゴ「ヤバイヤバイヤバイ…取り返しつかないよこれ！！どうしよう〜！！」涙ポロポロ
ケンゴ「親になんて言えるわけないだろう！？未成年だし！」
ケンゴ「こんなことになるなんて思ってもみなかった！！」
ケンゴ「だいたいこの歳でなんで子育てなんてしなきゃいけないんだ！！まだまだ夢だって追ってたいし、遊びたいし！！」
ケンゴ「だいたいブランシュ！何勝手にこさえてるんだよ本当によぉ〜！！！」涙ポロポロポロポロ
妊娠したのかよ…
10歳だよな？
10歳だよな？
ケンゴ「ブランシュも本っ当に僕の邪魔ばかりしてもぉー！！」
ケンゴ「それで自分の夢が終わるのならいいよ？！けど僕の夢まで巻き添えにするのはふざけるなって言いたい！！」
ケンゴ「はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「落ち着けケンゴ」
ケンゴ「ここで考えたって埒があかない」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…帰ろう」
ケンゴ「ポケモンセンターへ」
ケンゴ「それで自分の夢が終わるのならいいよ？！けど僕の夢まで巻き添えにするのはふざけるなって言いたい！！」
ケンゴ「はぁーっ、はぁーっ」
ケンゴ「落ち着けケンゴ」
ケンゴ「ここで考えたって埒があかない」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…帰ろう」
ケンゴ「ポケモンセンターへ」
ポケモンセンターの一室
キャル「今回のトライポカロン、あとちょっとだったのにね」
ズルッグ「ルグゥ」
キャル「コーチから教えてもらったあのポーズ、あんまり好評されなかったね」
キャル「落ち込んでても仕方ないし、そろそろ出発しよっかズルッグ！」
(窓ガラスを叩く音)コンコン
キャル「ん？」
キャル「鳥ポケモンでもいるのかな？」カーテンを開けるとベランダにいたのは
ケンゴ「やぁ、キャル！」
キャル「キャァァァァァァァア！！！！！」ビクゥッ！
ケンゴ「会いに来たよ、キャル」
キャル「今回のトライポカロン、あとちょっとだったのにね」
ズルッグ「ルグゥ」
キャル「コーチから教えてもらったあのポーズ、あんまり好評されなかったね」
キャル「落ち込んでても仕方ないし、そろそろ出発しよっかズルッグ！」
(窓ガラスを叩く音)コンコン
キャル「ん？」
キャル「鳥ポケモンでもいるのかな？」カーテンを開けるとベランダにいたのは
ケンゴ「やぁ、キャル！」
キャル「キャァァァァァァァア！！！！！」ビクゥッ！
ケンゴ「会いに来たよ、キャル」
ケンゴ「キャル、頼むから開けておくれ」窓ガラスガチャガチャ
ケンゴ「鍵がかかってて開かないんだ」ガチャガチャ
キャル「いやぁぁぁ！！来ないでぇぇ！やめてぇ！！！」ビクビク！！
ケンゴ「やめてじゃないよ。僕だよケンゴだよ」
ケンゴ「キャルに会いに来たんだよ開けてよキャル」ガチャガチャ
キャル「ひっ…！」
キャル(こ、この人普通じゃないっ！！)
キャル「ズルッグ！こっち！！」ダダッ
ケンゴ「ああ！待ってよ！」
キャルは廊下へと逃げていった。
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャル…！！」
ケンゴ「鍵がかかってて開かないんだ」ガチャガチャ
キャル「いやぁぁぁ！！来ないでぇぇ！やめてぇ！！！」ビクビク！！
ケンゴ「やめてじゃないよ。僕だよケンゴだよ」
ケンゴ「キャルに会いに来たんだよ開けてよキャル」ガチャガチャ
キャル「ひっ…！」
キャル(こ、この人普通じゃないっ！！)
キャル「ズルッグ！こっち！！」ダダッ
ケンゴ「ああ！待ってよ！」
キャルは廊下へと逃げていった。
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャル…！！」
窮地に追いやられたケンゴは異常行動を引き起こしていた。精神状態を保つことができず、現実逃避からか自らが欲していたキャルという少女を追いかけ回すに至っていた。
ポケモンセンター窓口
キャル「ジョーイさん！助けてください！」がばっ
ジョーイ「ど、どうかされましたか？！」
キャル「ふ！不審者が部屋のベランダに現れて…！」
(自動ドアの音)ガーッ
ケンゴ「キャルキャルゥゥゥゥゥゥゥ！！！」ダダッ
キャル「ひいいいいいいいいいいいっ！！！！」
ジョーイ「きゃぁぁぁぁぁああああ！！！！」ビクッ
ポケモンセンター窓口
キャル「ジョーイさん！助けてください！」がばっ
ジョーイ「ど、どうかされましたか？！」
キャル「ふ！不審者が部屋のベランダに現れて…！」
(自動ドアの音)ガーッ
ケンゴ「キャルキャルゥゥゥゥゥゥゥ！！！」ダダッ
キャル「ひいいいいいいいいいいいっ！！！！」
ジョーイ「きゃぁぁぁぁぁああああ！！！！」ビクッ
ジョーイ「警察！警察に通報しないと！！」ガチャ、ピポパ…
ケンゴ「！？」
ケンゴ「くそっ！」ダダッ
ジョーイさんが受話器を手に取るのを見ると、ケンゴは残念そうにポケモンセンターを出て行った。
ジョーイ「大丈夫ですか？！」
キャル「…うぅ…えぐっ」涙ポロポロ
キャル「…怖かった…」えぐっえぐっ
ジョーイ「ストーカーかしらね。先日のトライポカロンであなたに目をつけたんじゃないかしら」
ジョーイ「しばらくはこのポケモンセンターからでない方がいいわ。部屋も変えましょう」
キャル「…は、はいぃ…」めそめそ
ケンゴ「！？」
ケンゴ「くそっ！」ダダッ
ジョーイさんが受話器を手に取るのを見ると、ケンゴは残念そうにポケモンセンターを出て行った。
ジョーイ「大丈夫ですか？！」
キャル「…うぅ…えぐっ」涙ポロポロ
キャル「…怖かった…」えぐっえぐっ
ジョーイ「ストーカーかしらね。先日のトライポカロンであなたに目をつけたんじゃないかしら」
ジョーイ「しばらくはこのポケモンセンターからでない方がいいわ。部屋も変えましょう」
キャル「…は、はいぃ…」めそめそ
ケンゴ「キャル、どんな障壁があろうとも」
ケンゴ「僕は君を迎えに行くからね」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャルのことを考えていたら」
ケンゴ「…」むくむく
ケンゴ「………」
次の日、病院
ブランシュ「…」
ガラッ
ケンゴ「やぁ、ブランシュ。来たよ」
ブランシュ「！」
ブランシュ「ケンゴくん！」パァッ
ケンゴ「体調の方はどう？」
ブランシュ「うん、今は平気」
ケンゴ「そうか」
ケンゴ「僕は君を迎えに行くからね」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…キャルのことを考えていたら」
ケンゴ「…」むくむく
ケンゴ「………」
次の日、病院
ブランシュ「…」
ガラッ
ケンゴ「やぁ、ブランシュ。来たよ」
ブランシュ「！」
ブランシュ「ケンゴくん！」パァッ
ケンゴ「体調の方はどう？」
ブランシュ「うん、今は平気」
ケンゴ「そうか」
ブランシュ「ケンゴくん、あのね」
ブランシュ「も、もし2人で子供を育てることになったらを思ってね
ブランシュ「名前…考えてたんだけど」
ブランシュ「もし男の子だったらベン、それでもし女の子だったらエレn」
ケンゴ「ねぇブランシュ」
ブランシュ「え？」
ケンゴ「僕、我慢の限界なんだよね」ジー
ブランシュ「？」
ケンゴ「手でも口でもいいから、頼むよ」ボロン
ブランシュ「！？」
ブランシュ「も、もし2人で子供を育てることになったらを思ってね
ブランシュ「名前…考えてたんだけど」
ブランシュ「もし男の子だったらベン、それでもし女の子だったらエレn」
ケンゴ「ねぇブランシュ」
ブランシュ「え？」
ケンゴ「僕、我慢の限界なんだよね」ジー
ブランシュ「？」
ケンゴ「手でも口でもいいから、頼むよ」ボロン
ブランシュ「！？」
ブランシュ「えっ、ちょっと…」
ブランシュ「ここ病院なのに…」
ケンゴ「個室だしバレないから」
ケンゴ「さっさと済ませちゃえばいいよ」ズィッ
ブランシュ「…ぇぇぇ…でも」
ケンゴ「つべこべ言わずに咥える！」
ブランシュ「！」びくっ
ケンゴ「…ほら、ちゃんと手も使って！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ここ病院なのに…」
ケンゴ「個室だしバレないから」
ケンゴ「さっさと済ませちゃえばいいよ」ズィッ
ブランシュ「…ぇぇぇ…でも」
ケンゴ「つべこべ言わずに咥える！」
ブランシュ「！」びくっ
ケンゴ「…ほら、ちゃんと手も使って！」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…ああーっ、気持ち」
ブランシュ「ケホッ、ケホッ！」ドロォ
ケンゴ「悪いねブランシュ、妊婦なのにこんなことさせちゃって」ジー
ブランシュ「…」フキフキ
ブランシュ「…う、ううん。平気。ケンゴくんだって男の子だもんね、溜まっちゃうんだよね」
ブランシュ「けどこれで落ち着いたよね」
ブランシュ「それでね、さっきの話しの続きなんだけど」
ブランシュ「家族で住むなら、湖畔が近くにあるお洒落なお家に住みt」
ケンゴ「ごめんよブランシュ」
ブランシュ「？」
ケンゴ「今日はちょっとこの後用事があって、長居できないんだ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…そう…なんだ」しゅん
ケンゴ「じゃあ、また」ガラッ
ブランシュ「また明日も、来てね」
ブランシュ「ケホッ、ケホッ！」ドロォ
ケンゴ「悪いねブランシュ、妊婦なのにこんなことさせちゃって」ジー
ブランシュ「…」フキフキ
ブランシュ「…う、ううん。平気。ケンゴくんだって男の子だもんね、溜まっちゃうんだよね」
ブランシュ「けどこれで落ち着いたよね」
ブランシュ「それでね、さっきの話しの続きなんだけど」
ブランシュ「家族で住むなら、湖畔が近くにあるお洒落なお家に住みt」
ケンゴ「ごめんよブランシュ」
ブランシュ「？」
ケンゴ「今日はちょっとこの後用事があって、長居できないんだ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…そう…なんだ」しゅん
ケンゴ「じゃあ、また」ガラッ
ブランシュ「また明日も、来てね」
それから数日の間、マメにブランシュに会いに通ったケンゴも5日目にもなるとパッタリと姿を見せなくなった。
その上、ケンゴは会う度に性的なサービスをブランシュに強要していった。
ブランシュ「今日はケンゴくん、来てくれるのかな…」
ブランシュ「きっと忙しいよねケンゴくんも」
ブランシュ「トップコーディネーター目指してるんだし」
ブランシュ「けど、会いたいな…ケンゴくんに」
ブランシュ「エッチなことでも何でもいいから」
ブランシュ「私は男の人じゃないからわからないけど」
ブランシュ「ケンゴくんが気持ちいいところ、いっぱい知ってるつもりだもん」
ブランシュ「ケンゴくんを満足させてあげるよ」
ブランシュ「だから…お願いだから」
ブランシュ「会いに来て…」涙ポロ
ブランシュ「会いに来てよ…ケンゴくん…」涙ポロポロポロポロ
その上、ケンゴは会う度に性的なサービスをブランシュに強要していった。
ブランシュ「今日はケンゴくん、来てくれるのかな…」
ブランシュ「きっと忙しいよねケンゴくんも」
ブランシュ「トップコーディネーター目指してるんだし」
ブランシュ「けど、会いたいな…ケンゴくんに」
ブランシュ「エッチなことでも何でもいいから」
ブランシュ「私は男の人じゃないからわからないけど」
ブランシュ「ケンゴくんが気持ちいいところ、いっぱい知ってるつもりだもん」
ブランシュ「ケンゴくんを満足させてあげるよ」
ブランシュ「だから…お願いだから」
ブランシュ「会いに来て…」涙ポロ
ブランシュ「会いに来てよ…ケンゴくん…」涙ポロポロポロポロ
DP見たことないからわからんけど、ケンゴがクズなのは分かった
ブランシュだけだったら許してた
キャルまで手出すとかないわ(*｀Д´)ノ！！！
キャルまで手出すとかないわ(*｀Д´)ノ！！！
なんなんだろこの嫌悪感E4系MAXなのに見に来ちゃう不思議
キャルの次はシンリー辺りに手を出したりして
それともアルメルか？
それともアルメルか？
ポケモンパフォーマーを狙ってる変態がいると言う話をサトシ一行やピエールが知るのはいつなのかな？
新婚さんいらっしゃいで妻が14歳で妊娠したカップルが出演してたこと思い出した
ついにケンゴは病院に来ることはなかった。
ブランシュも何度か意を決して病院を抜け出し、ケンゴを探しに行こうと試みたが、療養中の身であるため途中で力尽きては看護婦らに連れ戻されることを繰り返していた。
当然親にも言えず、日に日に迫る決断の時に、ブランシュの精神状態は非常に不安定なものとなっていった。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…うぅうっ…！」涙じゅわ
ガラッ
医者「ブランシュさん、おはよう」
医者「気分はどう？朝食は食べれた？」
ブランシュ「…」フキフキ
ブランシュ「…は…はい」
医者「…親御さんへの報告はどうなってるの？」
ブランシュ「…」
ブランシュも何度か意を決して病院を抜け出し、ケンゴを探しに行こうと試みたが、療養中の身であるため途中で力尽きては看護婦らに連れ戻されることを繰り返していた。
当然親にも言えず、日に日に迫る決断の時に、ブランシュの精神状態は非常に不安定なものとなっていった。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…うぅうっ…！」涙じゅわ
ガラッ
医者「ブランシュさん、おはよう」
医者「気分はどう？朝食は食べれた？」
ブランシュ「…」フキフキ
ブランシュ「…は…はい」
医者「…親御さんへの報告はどうなってるの？」
ブランシュ「…」
ケンゴそんなに嫌いじゃないけどこういうSSのケンゴは地獄におちろって思う
>>283
いや、原作の謙虚はそこまで屑じゃない
いや、原作の謙虚はそこまで屑じゃない
>>294
キャラがキャラだけに色々と厄介事になっても鬱陶しいので閲覧注意にしておきました
キャラがキャラだけに色々と厄介事になっても鬱陶しいので閲覧注意にしておきました
ブランシュちゃんも前スレのセレナみたいな末路を辿るのか…
セレナはギリギリの所でサトシが受け止めたから命だけは助かったけど…
セレナはギリギリの所でサトシが受け止めたから命だけは助かったけど…
医者「オ、オホン…」
医者「…気持ちはわかるが、とても10歳の子供が決断できることではないんだ」
ブランシュ「…」
医者「君1人で子育てできるわけもない。出産には費用もいるし、養育費だって君は払えないだろう」
医者「もうそろそろ、どうするかを決めなければならないというのは、わかっているね？」
ブランシュ「…」
医者「…中絶は妊娠初期でしか出来ない手術だ。今はまだ間に合うが、あまり時間が経ち過ぎると、手術に支障が生じてそれも困難になる。君の体にだって大きな負担になる」
医者「中絶手術にも費用はかかるが、おおよそ出産の3分の1程度だ。だが3分の1といっても、やはり君にはとても払える額じゃないだろう」
医者「どちらの選択をするにしろ、親御さんには必ず報告しなくちゃならないんだ。わかってくれるね？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…それって」ボソッ
ブランシュ「…人を殺すってこと…ですよね」
医者「…気持ちはわかるが、とても10歳の子供が決断できることではないんだ」
ブランシュ「…」
医者「君1人で子育てできるわけもない。出産には費用もいるし、養育費だって君は払えないだろう」
医者「もうそろそろ、どうするかを決めなければならないというのは、わかっているね？」
ブランシュ「…」
医者「…中絶は妊娠初期でしか出来ない手術だ。今はまだ間に合うが、あまり時間が経ち過ぎると、手術に支障が生じてそれも困難になる。君の体にだって大きな負担になる」
医者「中絶手術にも費用はかかるが、おおよそ出産の3分の1程度だ。だが3分の1といっても、やはり君にはとても払える額じゃないだろう」
医者「どちらの選択をするにしろ、親御さんには必ず報告しなくちゃならないんだ。わかってくれるね？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…それって」ボソッ
ブランシュ「…人を殺すってこと…ですよね」
医者「…」
ブランシュ「…それも」
ブランシュ「…我が子を」
医者「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私のお腹に宿った子を」
ブランシュ「…親である私の手で」
ブランシュ「…殺すってこと」
医者「そういうわけじゃない、生まれおちる前に取り除くだけだ。それに手を下すのは君自身ではない！」
ブランシュ「けど、その決断を下すのは私…」
医者「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…は」
ブランシュ「…ははっ」涙つぅー
ブランシュ「…それも」
ブランシュ「…我が子を」
医者「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私のお腹に宿った子を」
ブランシュ「…親である私の手で」
ブランシュ「…殺すってこと」
医者「そういうわけじゃない、生まれおちる前に取り除くだけだ。それに手を下すのは君自身ではない！」
ブランシュ「けど、その決断を下すのは私…」
医者「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…は」
ブランシュ「…ははっ」涙つぅー
医者「気の毒だが…わかってほしい」
医者「このままでは君の体も危ないんだ」
ガチャ
看護婦「院長、透析患者の診察の時間です」
医者「ああ、もう行くよ」ガタッ
医者「それではブランシュさん」
医者「よく考えて、現状を真摯に受け止めて、その上で決断してほしい」
医者「それじゃあね」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…どーしてこうなっちゃったのかな」
ブランシュ「…どこで私間違っちゃったのかな」
医者「このままでは君の体も危ないんだ」
ガチャ
看護婦「院長、透析患者の診察の時間です」
医者「ああ、もう行くよ」ガタッ
医者「それではブランシュさん」
医者「よく考えて、現状を真摯に受け止めて、その上で決断してほしい」
医者「それじゃあね」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…どーしてこうなっちゃったのかな」
ブランシュ「…どこで私間違っちゃったのかな」
日に日にブランシュは食事を口にしなくなっていった。頬は痩せこけ、目は虚ろになったブランシュの命を繋ぎとめているのは、栄養を途切れさせないための点滴と、僅かに残った望み。ケンゴへの依存、そして夢への執着であった。
そしてある日ついに、ブランシュの精神状態はピークを迎えることとなる。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
虚ろな目でジッと空を見つめるブランシュ。聞こえるのは壁に掛けられた時計の秒針の音のみ。
日は沈み、窓の外はすっかり暗くなり、ブランシュの心に影を落とした。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…行かなきゃ」バサッ
そしてある日ついに、ブランシュの精神状態はピークを迎えることとなる。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
虚ろな目でジッと空を見つめるブランシュ。聞こえるのは壁に掛けられた時計の秒針の音のみ。
日は沈み、窓の外はすっかり暗くなり、ブランシュの心に影を落とした。
ブランシュ「…」
ブランシュ「…行かなきゃ」バサッ
ぶちっ
ブランシュは自分の左腕に取り付けられた点滴を無理やり引っこ抜いた。痛みは感じないが、シーツに血がポタポタと滲む。
ベッドから出たブランシュは病室を後にし、看護婦らの目を盗んで院外へと歩いて行った。
街灯だけが不気味に照らす道を、ブランシュは弱々しい足取りで進む。
ブランシュ「…ケンゴくんに…会わなきゃ…」フラフラ
ブランシュ「ケンゴくん…なら、きっと…なんとかしてくれる…」
ブランシュ「…ケンゴくんなら…こんな私を励ましてくれる…」
スーツ姿の通行人のおじさん「〜♪」スタスタ
ブランシュは通行人と肩が触れ合う。
おじさん「いっ…どこ見て歩いてんだ…ったく」スタスタ
ブランシュ「…」
ブランシュは脇目も振らずに行く。ケンゴがどこにいるかも知らない。
ブランシュは自分の左腕に取り付けられた点滴を無理やり引っこ抜いた。痛みは感じないが、シーツに血がポタポタと滲む。
ベッドから出たブランシュは病室を後にし、看護婦らの目を盗んで院外へと歩いて行った。
街灯だけが不気味に照らす道を、ブランシュは弱々しい足取りで進む。
ブランシュ「…ケンゴくんに…会わなきゃ…」フラフラ
ブランシュ「ケンゴくん…なら、きっと…なんとかしてくれる…」
ブランシュ「…ケンゴくんなら…こんな私を励ましてくれる…」
スーツ姿の通行人のおじさん「〜♪」スタスタ
ブランシュは通行人と肩が触れ合う。
おじさん「いっ…どこ見て歩いてんだ…ったく」スタスタ
ブランシュ「…」
ブランシュは脇目も振らずに行く。ケンゴがどこにいるかも知らない。
ブランシュ「…ケンゴくんと…お話ししなきゃ…」
ブランシュ「ケンゴくんに…慰めてもらえるかな…えへへ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…トライポカロンの…」
ブランシュ「練習…しなきゃ…」
ブランシュ「…私の夢…カロス…クイーン…」
ブランシュ「…ならなきゃ…いけないから」
ブランシュ「早く次の…練習…しな…きゃ」
ブランシュ「ケンゴくん…喜んで…くれるかな…」
ブランシュ「…私がカロスクイーン…なったら」
ブランシュ「ケンゴくん…お祝い…て………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…」
ブランシュ「ケンゴくんに…慰めてもらえるかな…えへへ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…トライポカロンの…」
ブランシュ「練習…しなきゃ…」
ブランシュ「…私の夢…カロス…クイーン…」
ブランシュ「…ならなきゃ…いけないから」
ブランシュ「早く次の…練習…しな…きゃ」
ブランシュ「ケンゴくん…喜んで…くれるかな…」
ブランシュ「…私がカロスクイーン…なったら」
ブランシュ「ケンゴくん…お祝い…て………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…」
？？「……シュ」
？？「……ラ…シュ！」
誰かがブランシュを呼ぶ。
？？「ブラ…シュ！！目を…ましてブランシュ！！」
？？「ブランシュ！私たちが見える？！声聞こえてる？！」
？？「ブランシュ！お願いだから目を開けてブランシュ！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「……」
ゆっくりと目を開けるブランシュ。真っ先に目に入ったのは、不安そうな顔で覗き込むサナとネネの姿だった。
サナ「ブランシュ！！」
ネネ「ブランシュ！！」抱きつき
ブランシュ「……」
ブランシュ「…ネネ…ちゃ…サナちゃ…ん」
？？「……ラ…シュ！」
誰かがブランシュを呼ぶ。
？？「ブラ…シュ！！目を…ましてブランシュ！！」
？？「ブランシュ！私たちが見える？！声聞こえてる？！」
？？「ブランシュ！お願いだから目を開けてブランシュ！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「……」
ゆっくりと目を開けるブランシュ。真っ先に目に入ったのは、不安そうな顔で覗き込むサナとネネの姿だった。
サナ「ブランシュ！！」
ネネ「ブランシュ！！」抱きつき
ブランシュ「……」
ブランシュ「…ネネ…ちゃ…サナちゃ…ん」
何でこんな性格が良くてかわいい子を捨てるんですかね？
理解不能
理解不能
道端で倒れたブランシュを見つけたのはサナとネネだった。2人は朦朧とするブランシュを病院まで運び、看病に当たることに。
目を覚ましたブランシュから、何があったのかを聞き出そうとアレコレ尋ねたが、どの質問にも「うん」と頷くのみ。ただ１つ「一緒に旅してる人がいるって言ってたけど、今どこにいるの？」という質問に対してはブランシュはダンマリを決め込んでいた。
医者に聞いても教えてもらえず、「たとえ友達でも教えられない。ブランシュちゃんのことを考えても教えることはできない。理解してほしい。ただ君たちにしてほしい事は、彼女とずっと友達でいてあげてほしい」と返されるだけだった。
病院の中庭
サナ「ねえ、ネネ」
ネネ「？」
サナ「放ってはおけないよね」
サナ「友達だもん！」
ネネ「あったりまえじゃない！」
サナ「なら、ブランシュはどうしちゃったと思う？」
目を覚ましたブランシュから、何があったのかを聞き出そうとアレコレ尋ねたが、どの質問にも「うん」と頷くのみ。ただ１つ「一緒に旅してる人がいるって言ってたけど、今どこにいるの？」という質問に対してはブランシュはダンマリを決め込んでいた。
医者に聞いても教えてもらえず、「たとえ友達でも教えられない。ブランシュちゃんのことを考えても教えることはできない。理解してほしい。ただ君たちにしてほしい事は、彼女とずっと友達でいてあげてほしい」と返されるだけだった。
病院の中庭
サナ「ねえ、ネネ」
ネネ「？」
サナ「放ってはおけないよね」
サナ「友達だもん！」
ネネ「あったりまえじゃない！」
サナ「なら、ブランシュはどうしちゃったと思う？」
ネネ「うーん、トライポカロンで倒れて搬送されたのがこの病院だもんね」
ネネ「病院を抜け出したくなるほど嫌なことがあったのかな」
サナ「そもそも、舞台上で急に倒れてからの、この病院脱走でしょう？！」
サナ「絶対何かあるよね！？」
ネネ「ってことは、やっぱり気になるのは…」
サナ「フィッティングルームでブランシュが言ってた、応援してくれる人…だよね」
ネネ「うん…。私思うの。きっとその人ブランシュの恋人なんじゃないかって」
サナ「うん、私もそんな気がしてた。話してる時のブランシュ、こーんな顔してたもん」とろぉ〜ん
ネネ「もしかしたら、恋愛関係のほつれ？」
サナ「まさか…恋愛関係のほつれでこんなに憔悴しちゃう？！」
ネネ「うーん、よっぽどショックだったのかも」
ネネ「病院を抜け出したくなるほど嫌なことがあったのかな」
サナ「そもそも、舞台上で急に倒れてからの、この病院脱走でしょう？！」
サナ「絶対何かあるよね！？」
ネネ「ってことは、やっぱり気になるのは…」
サナ「フィッティングルームでブランシュが言ってた、応援してくれる人…だよね」
ネネ「うん…。私思うの。きっとその人ブランシュの恋人なんじゃないかって」
サナ「うん、私もそんな気がしてた。話してる時のブランシュ、こーんな顔してたもん」とろぉ〜ん
ネネ「もしかしたら、恋愛関係のほつれ？」
サナ「まさか…恋愛関係のほつれでこんなに憔悴しちゃう？！」
ネネ「うーん、よっぽどショックだったのかも」
サナ「とにかく、その人に会わないと何も始まらないよね」すくっ
ネネ「そうだけれど、一体どこにいるかしら」
サナ「…うー…ん」
ネネ「情報が少な過ぎるわ」
ネネ「一番情報を握っているブランシュがダンマリとなると」
ネネ「後はブランシュの交友関係から探していくしかないわね」
サナ「でもネネ、あてがあるの？」
ネネ「あてって程でもないけど。トライポカロンの関係者なら知ってるんじゃないかしら？」
ネネ「私たち以外にも、そんなような話をブランシュが話してるかもしれないじゃない？」
サナ「そっか。なら前回のトライポカロンの会場に行ってみないと」
ネネ「そうだけれど、一体どこにいるかしら」
サナ「…うー…ん」
ネネ「情報が少な過ぎるわ」
ネネ「一番情報を握っているブランシュがダンマリとなると」
ネネ「後はブランシュの交友関係から探していくしかないわね」
サナ「でもネネ、あてがあるの？」
ネネ「あてって程でもないけど。トライポカロンの関係者なら知ってるんじゃないかしら？」
ネネ「私たち以外にも、そんなような話をブランシュが話してるかもしれないじゃない？」
サナ「そっか。なら前回のトライポカロンの会場に行ってみないと」
これから何人弄ぶつもりかわからないがせめて弄ばれた女の子たちに救いのあるENDにして欲しいな
カナタノタウン、トライポカロン会場。
警備員「さぁー、そのブランシュって子が、誰か男性と一緒にいたっていうのは見てないかな」
警備員「そもそも僕らは裏口の警備をしているからね。ここに来るのは参加者くらいさ」
ネネ「そうですか」
サナ「うーん、手掛かり無しね…」
ネネ「何か変わったこととか、ありませんでしたか？」
警備員「変わったことねぇ〜。何せ何日も前の事だから」
警備員「変わったことっていったらやっぱり選手の一人が倒れて搬送されたことかな」
警備員「………あれ？」
ネネ「何か気付いたんですか？！」
警備員「いやね、その日に一人、変な男が来てね」
サナ「！？」
ネネ「！？」
サナ「その話、もう少し詳しく教えてください！！」
警備員「さぁー、そのブランシュって子が、誰か男性と一緒にいたっていうのは見てないかな」
警備員「そもそも僕らは裏口の警備をしているからね。ここに来るのは参加者くらいさ」
ネネ「そうですか」
サナ「うーん、手掛かり無しね…」
ネネ「何か変わったこととか、ありませんでしたか？」
警備員「変わったことねぇ〜。何せ何日も前の事だから」
警備員「変わったことっていったらやっぱり選手の一人が倒れて搬送されたことかな」
警備員「………あれ？」
ネネ「何か気付いたんですか？！」
警備員「いやね、その日に一人、変な男が来てね」
サナ「！？」
ネネ「！？」
サナ「その話、もう少し詳しく教えてください！！」
警備員「うーん、確かまだ本場が始まる前だったよ」
警備員「ここで警備をしていたら」
警備員「たぶん、君たちくらいの年齢じゃないかな？男の子が一人やってきて」
警備員「中に入れてくれって言って来てね」
ネネ「それでそれで？！」
警備員「普通来場者なら表口から入れるのに、裏口からなんて怪しいから追い返したんだ」
警備員「やけに憤慨していたよ。君たちの友達かい？」
サナ「まさか」
ネネ「もっと細かく教えてください！その人、何か言ってましたか？！」
警備員「ここで警備をしていたら」
警備員「たぶん、君たちくらいの年齢じゃないかな？男の子が一人やってきて」
警備員「中に入れてくれって言って来てね」
ネネ「それでそれで？！」
警備員「普通来場者なら表口から入れるのに、裏口からなんて怪しいから追い返したんだ」
警備員「やけに憤慨していたよ。君たちの友達かい？」
サナ「まさか」
ネネ「もっと細かく教えてください！その人、何か言ってましたか？！」
警備員「うーん、確か、"自分はキャルちゃんの師匠だから入れろ"とかなんとか」
サナ「キャル…？」
ネネ「キャルって、あの子よね」
サナ「うん…よくトライポカロンで一緒になる…ズルッグを連れてる黄色い髪の毛の小っちゃい子だよね」
ネネ「不審な男がキャルの名前を呼んで通してくれって言っていた、と」
ネネ「もしその不審な男がブランシュの言う人で」
ネネ「その男がキャルへ恋心を抱いていたら」
ネネ「三角関係が出来上がるわよね」
サナ「筋としては通ってるけど、ちょっとこじつけ過ぎない？」
ネネ「…こればかりはキャルに会って聞くしかなさそうね」
サナ「けど大会から日数経っちゃってるし、キャルが今どこにいるかわからないよ？」
警備員「それなら安心しなよ。その黄色い髪の子をこの前ポケモンセンター付近で見かけたよ」
サナ「本当ですか？！」
警備員「うん。出場者だから覚えてるけど、間違いなくキャルって子だよ」
サナ「キャル…？」
ネネ「キャルって、あの子よね」
サナ「うん…よくトライポカロンで一緒になる…ズルッグを連れてる黄色い髪の毛の小っちゃい子だよね」
ネネ「不審な男がキャルの名前を呼んで通してくれって言っていた、と」
ネネ「もしその不審な男がブランシュの言う人で」
ネネ「その男がキャルへ恋心を抱いていたら」
ネネ「三角関係が出来上がるわよね」
サナ「筋としては通ってるけど、ちょっとこじつけ過ぎない？」
ネネ「…こればかりはキャルに会って聞くしかなさそうね」
サナ「けど大会から日数経っちゃってるし、キャルが今どこにいるかわからないよ？」
警備員「それなら安心しなよ。その黄色い髪の子をこの前ポケモンセンター付近で見かけたよ」
サナ「本当ですか？！」
警備員「うん。出場者だから覚えてるけど、間違いなくキャルって子だよ」
カナタノタウン ポケモンセンター前
サナ「ってことでここまで来たけど」
ネネ「なんだかやけにパトカーが巡回してるわよね」
(自動ドアの音)ガァー
ジョーイ「！？」ビクッ
ジョーイ「ああ、いけない。ポケモンセンターにようこそ…」
ジョーイ「あら、あなたたちは確か…」
サナ「はい、トライポカロンの開催日にお世話になりました」
ジョーイ「またいらして下さったんですね。いつでも大歓迎ですよ」
ネネ「私たち、ポケモンセンターを利用しにきたわけじゃなくて」
サナ「そうなんです。ちょっと調査をしていて、ここへ辿り着いたんです」
ジョーイ「調査？」
サナ「ってことでここまで来たけど」
ネネ「なんだかやけにパトカーが巡回してるわよね」
(自動ドアの音)ガァー
ジョーイ「！？」ビクッ
ジョーイ「ああ、いけない。ポケモンセンターにようこそ…」
ジョーイ「あら、あなたたちは確か…」
サナ「はい、トライポカロンの開催日にお世話になりました」
ジョーイ「またいらして下さったんですね。いつでも大歓迎ですよ」
ネネ「私たち、ポケモンセンターを利用しにきたわけじゃなくて」
サナ「そうなんです。ちょっと調査をしていて、ここへ辿り着いたんです」
ジョーイ「調査？」
ネネ「もしかして、キャルって名前の子、宿泊してませんか？」
ジョーイ「！？」
サナ「私たち、キャルの友達なんです」
ジョーイ「…」
ジョーイ「…そう」
ジョーイ「たしかに、キャルちゃんはここに宿泊しているのだけれど…」
ジョーイ「事件に巻き込まれてね…」
サナ「じ、事件に？！」
ネネ「じゃあ外の警官も…！」
ジョーイ「ええ…」
ジョーイ「事件に巻き込まれてキャルちゃん、かなりショックを受けてるの」
ジョーイ「もしあなたたちさえよければ、キャルちゃんと一緒にいてあげてほしい」
サナ「…」
ネネ「…」
ジョーイ「！？」
サナ「私たち、キャルの友達なんです」
ジョーイ「…」
ジョーイ「…そう」
ジョーイ「たしかに、キャルちゃんはここに宿泊しているのだけれど…」
ジョーイ「事件に巻き込まれてね…」
サナ「じ、事件に？！」
ネネ「じゃあ外の警官も…！」
ジョーイ「ええ…」
ジョーイ「事件に巻き込まれてキャルちゃん、かなりショックを受けてるの」
ジョーイ「もしあなたたちさえよければ、キャルちゃんと一緒にいてあげてほしい」
サナ「…」
ネネ「…」
ポケモンセンター通路
ネネ「…306号室…306号室…ここね」
サナ「…」ドアコンコン
サナ「キャルー？部屋の中にいるー？」
ネネ「私たち、トライポカロンで一緒だったネネとサナっていうのー」
ネネ「ちょっと聞きたいことがあって…。中に入れてもらえるー？」
しー…ん
ネネ「いないのかな？」
サナ「けどジョーイさん部屋に居るって言ってたよ」
ネネ「うーん、仕方ない」
ネネ「ちょっと無理やりだけど、許してね」
ネネ「ゴチム！でてきて！」ボムッ
ゴチム「ちむっ！」
ネネ「ゴチム！ねんりき！」
ゴチム「ムチィーン」みわわわわ〜
(鍵が開く音)ガチャ
ネネ「…306号室…306号室…ここね」
サナ「…」ドアコンコン
サナ「キャルー？部屋の中にいるー？」
ネネ「私たち、トライポカロンで一緒だったネネとサナっていうのー」
ネネ「ちょっと聞きたいことがあって…。中に入れてもらえるー？」
しー…ん
ネネ「いないのかな？」
サナ「けどジョーイさん部屋に居るって言ってたよ」
ネネ「うーん、仕方ない」
ネネ「ちょっと無理やりだけど、許してね」
ネネ「ゴチム！でてきて！」ボムッ
ゴチム「ちむっ！」
ネネ「ゴチム！ねんりき！」
ゴチム「ムチィーン」みわわわわ〜
(鍵が開く音)ガチャ
ネネ「さぁ、開いた。ありがとうゴチム」
サナ「さすがネネ！」
ネネ「入るわよー？キャルー」ガチャ
サナ「うわっ！真っ暗…」
ネネ「灯り…スイッチはこれね」パチッ
灯りがついた部屋の隅に蹲る一人の女の子がキャルであると、二人は一目でわかった。キャルの黄色い髪の毛はよく目立つ。
ネネ「キャル！会いたかったわ！」
サナ「いきなり部屋に入ったりしてごめんね？！」
二人がキャルに近づく。
キャル「…！」
キャル「ふぅーっ、ふぅーっ…」ガタガタ
二人が近づく程に、キャルの肩が震えてるのがわかった。
サナ「さすがネネ！」
ネネ「入るわよー？キャルー」ガチャ
サナ「うわっ！真っ暗…」
ネネ「灯り…スイッチはこれね」パチッ
灯りがついた部屋の隅に蹲る一人の女の子がキャルであると、二人は一目でわかった。キャルの黄色い髪の毛はよく目立つ。
ネネ「キャル！会いたかったわ！」
サナ「いきなり部屋に入ったりしてごめんね？！」
二人がキャルに近づく。
キャル「…！」
キャル「ふぅーっ、ふぅーっ…」ガタガタ
二人が近づく程に、キャルの肩が震えてるのがわかった。
ひどく怯えた様子のキャル。
ネネ「ちょ、どうしたのよキャル！？」
サナ「キャル！こっちを向いて！私よ！ほら、トライポカロンの時に一緒にいた！」
チラとこちらを見るキャル。サナとネネの姿が確認できると、キャルは震えが治まっていった。
キャル「…あ、あなたたちは…」
キャル「トライポカロンの時の…」
ネネ「覚えててくれたんだ！」
サナ「改めまして、私はサナ。それで、こっちがネネ。二人ともパフォーマー仲間よ。よろしくね」
キャル「…うん…」
キャル「こちらこそ、よろしく…」
ネネ「ちょ、どうしたのよキャル！？」
サナ「キャル！こっちを向いて！私よ！ほら、トライポカロンの時に一緒にいた！」
チラとこちらを見るキャル。サナとネネの姿が確認できると、キャルは震えが治まっていった。
キャル「…あ、あなたたちは…」
キャル「トライポカロンの時の…」
ネネ「覚えててくれたんだ！」
サナ「改めまして、私はサナ。それで、こっちがネネ。二人ともパフォーマー仲間よ。よろしくね」
キャル「…うん…」
キャル「こちらこそ、よろしく…」
ネネ「ところで何かあったの？」
ネネ「カーテンも閉めきっちゃって、灯りもつけないで。それにさっきの怯えよう、普通じゃないわ」
サナ「うん、キャルもなんだか元気ないし」
キャル「…」
キャル「…実は……」
キャル「…ずっと、嫌がらせされてるの」
ネネ「いや…」
サナ「がらせ？」
キャル「それも…」
キャル「毎日毎日…」
サナ「ど、どんな…？」
キャル「…」
ネネ「カーテンも閉めきっちゃって、灯りもつけないで。それにさっきの怯えよう、普通じゃないわ」
サナ「うん、キャルもなんだか元気ないし」
キャル「…」
キャル「…実は……」
キャル「…ずっと、嫌がらせされてるの」
ネネ「いや…」
サナ「がらせ？」
キャル「それも…」
キャル「毎日毎日…」
サナ「ど、どんな…？」
キャル「…」
その時
ボンッ！
キャルの部屋の窓ガラスに何かが打つかる鈍い音がした。
キャル「！？」
キャル「きたぁっ…！！」ガクガクブルブル
サナ「ちょ！キャル落ち着いて！」
キャル「部屋を変えてるはずなのになんで…！」ブルブル
キャル「なんで場所がわかるの…！！」ガクガク
ネネ「…っ！」ダダッ
サナ「ネネ？！」
ガラッ！
ネネが咄嗟にカーテンを開ける。
ボンッ！
キャルの部屋の窓ガラスに何かが打つかる鈍い音がした。
キャル「！？」
キャル「きたぁっ…！！」ガクガクブルブル
サナ「ちょ！キャル落ち着いて！」
キャル「部屋を変えてるはずなのになんで…！」ブルブル
キャル「なんで場所がわかるの…！！」ガクガク
ネネ「…っ！」ダダッ
サナ「ネネ？！」
ガラッ！
ネネが咄嗟にカーテンを開ける。
ネネ「こ、これ…」
ネネがカーテンを開けると、そこはバルコニーになっていた。
バルコニーの床に落ちている物体に、ネネの目がいく。
ネネ「…なに…これ」
水風船だ。中に得体の知れない液体が入っており、小さく野球ボール大に膨らんでいる。
このボール状に膨らませた水風船を、外から窓ガラスに向かってぶつけて来たということだ。
サナ「ネネ！なにがあるの！？」
ネネ「…あ、こ、これ…」
サナ「…水…風船…？」
サナ「なんでこんなものが…」
キャル「…ぁ、ぁぁ…」ガクガクブルブル
ネネがカーテンを開けると、そこはバルコニーになっていた。
バルコニーの床に落ちている物体に、ネネの目がいく。
ネネ「…なに…これ」
水風船だ。中に得体の知れない液体が入っており、小さく野球ボール大に膨らんでいる。
このボール状に膨らませた水風船を、外から窓ガラスに向かってぶつけて来たということだ。
サナ「ネネ！なにがあるの！？」
ネネ「…あ、こ、これ…」
サナ「…水…風船…？」
サナ「なんでこんなものが…」
キャル「…ぁ、ぁぁ…」ガクガクブルブル
キャル「お願い！早くカーテンを閉めてっ！！」
ネネ「！！」
ネネ「え、ええっ！」シャッ
サナ「…い、今のが嫌がらせ？」
ネネ「…そ、そうなの？キャル」ドキドキ
キャル「…」
キャル「もういやぁ！！」ガタッ
キャル「毎日毎日…私のところに現れるの…！！」
キャル「いい加減にしてよ！！」涙ポロポロ
ネネ「…」ビクビク
ネネ(かなりノイローゼになってる…)
ネネ「…」
ネネ「キャル、話してよ」
ネネ「…誰の仕業か、知ってるんじゃない？」
ネネ「！！」
ネネ「え、ええっ！」シャッ
サナ「…い、今のが嫌がらせ？」
ネネ「…そ、そうなの？キャル」ドキドキ
キャル「…」
キャル「もういやぁ！！」ガタッ
キャル「毎日毎日…私のところに現れるの…！！」
キャル「いい加減にしてよ！！」涙ポロポロ
ネネ「…」ビクビク
ネネ(かなりノイローゼになってる…)
ネネ「…」
ネネ「キャル、話してよ」
ネネ「…誰の仕業か、知ってるんじゃない？」
それからキャルは二人にそれまでのことを説明した。ポケモンセンターで出会った、ケンゴという少年のこと。何かと接触を図るケンゴの行動が日に日に頻度を増し、次第にエスカレートしていったこと。そして…。
サナ「それ本当？！」
キャル「…うん」
キャル「その人、パフォーマーのブランシュって子と知り合いみたいだったよ。私と彼が話してたら、割って入って来たから」
ネネ「これはいよいよ、犯人が見えてきたわね」
サナ「ええ、きっとその人がブランシュをあんな目に合わせたんだわ」
ネネ「そしてキャルに嫌がらせを繰り返してる」
立ち上がる二人。
サナ「キャル！安心して！」
ネネ「私たちがそのケンゴって男をとっちめてあげるわ！」
キャル「…サナちゃん…ネネちゃん…」
キャル「ありがとう…！」ふるふる
サナ「それ本当？！」
キャル「…うん」
キャル「その人、パフォーマーのブランシュって子と知り合いみたいだったよ。私と彼が話してたら、割って入って来たから」
ネネ「これはいよいよ、犯人が見えてきたわね」
サナ「ええ、きっとその人がブランシュをあんな目に合わせたんだわ」
ネネ「そしてキャルに嫌がらせを繰り返してる」
立ち上がる二人。
サナ「キャル！安心して！」
ネネ「私たちがそのケンゴって男をとっちめてあげるわ！」
キャル「…サナちゃん…ネネちゃん…」
キャル「ありがとう…！」ふるふる
二人に笑顔が戻る事を祈って
高い木の枝に腰をかけ、キャルが泊まる部屋を外から見守る、一人の男の姿。
ケンゴ「久々にカーテンが開いたけど、キャルと違う人が出てきたぞ」
ケンゴ「キャルの姿も確認できたからいいけどね！」
ケンゴ「キャルに僕のメッセージ伝わっているかなぁ〜」
ケンゴ「"僕は避妊に積極的な男である"ことがわかってもらえるように」
ケンゴ「ゴムにたっぷり入れてキャルに伝えようとしたんだけど」
ケンゴ「伝わってるといいなぁ」
ケンゴ「…ブランシュはそれで失敗したからね」
ケンゴ「今度はちゃんと避妊すれば、もうあんな思いしなくて済むぞ！」
ケンゴ「だからキャルは安心して僕を受け入れればいいんだよ！キャル！」
ケンゴ「久々にカーテンが開いたけど、キャルと違う人が出てきたぞ」
ケンゴ「キャルの姿も確認できたからいいけどね！」
ケンゴ「キャルに僕のメッセージ伝わっているかなぁ〜」
ケンゴ「"僕は避妊に積極的な男である"ことがわかってもらえるように」
ケンゴ「ゴムにたっぷり入れてキャルに伝えようとしたんだけど」
ケンゴ「伝わってるといいなぁ」
ケンゴ「…ブランシュはそれで失敗したからね」
ケンゴ「今度はちゃんと避妊すれば、もうあんな思いしなくて済むぞ！」
ケンゴ「だからキャルは安心して僕を受け入れればいいんだよ！キャル！」
そう言えばパフォーマーを狙った事案が発生していると言う情報はピエールをはじめとするポカロン関係者の耳には入ってるのかな？
次は……って他に名前あるパフォーマー覚えてないわ
>>346
名前有りの子は登場順で
カオリ(トリミアン)
クラリス(ヤヤコマ)
ブランシュ(ニャオニクス♂♀)
アルメル(トリミアン)
リリー(ソルロック)
キャル(ズルッグ)
シン・リー(リーフィア、グレイシア)
エルマ(ロズレイド)
カザリー(ドレディア)
シュリン(アギルダー)
今の所これだけのはず
字幕でクイン子となってる子もいましたが正式な名前なのかは不明
名前有りの子は登場順で
カオリ(トリミアン)
クラリス(ヤヤコマ)
ブランシュ(ニャオニクス♂♀)
アルメル(トリミアン)
リリー(ソルロック)
キャル(ズルッグ)
シン・リー(リーフィア、グレイシア)
エルマ(ロズレイド)
カザリー(ドレディア)
シュリン(アギルダー)
今の所これだけのはず
字幕でクイン子となってる子もいましたが正式な名前なのかは不明
>>351
無理矢理されて妊娠しちゃいそう
無理矢理されて妊娠しちゃいそう
旅を続けるサトシたち一行は、先日トライポカロンが開催されたカナタノタウンへ訪れていた。
サトシ「ここがカナタノタウンかぁ〜」
セレナ「もう何日か早く着けば、ここで開催されたトライポカロンにも参加できたんだけど」
シトロン「仕方ないですよ！前の街から歩きでカナタノタウンへ行くには、少なくとも2日はかかりますから」
ユリーカ「ユリーカ疲れたぁ〜、ねぇ！一休みしなぁい？！」
サトシ「それもそうだな！」
サトシたちは、この街のポケモンセンターへ向かうことに。
シトロン「それにしても、やけにパトカーが多いですね」
セレナ「何か事件でもあったのかしら？」
サトシ「ここがカナタノタウンかぁ〜」
セレナ「もう何日か早く着けば、ここで開催されたトライポカロンにも参加できたんだけど」
シトロン「仕方ないですよ！前の街から歩きでカナタノタウンへ行くには、少なくとも2日はかかりますから」
ユリーカ「ユリーカ疲れたぁ〜、ねぇ！一休みしなぁい？！」
サトシ「それもそうだな！」
サトシたちは、この街のポケモンセンターへ向かうことに。
シトロン「それにしても、やけにパトカーが多いですね」
セレナ「何か事件でもあったのかしら？」
ジョーイ「ポケモンセンターへようこそ」
サトシたちはポケモンセンターでチェックインを済ませ、宿泊する部屋へ向かう。
セレナ「なんだかここのジョーイさん、元気なさげじゃなかった？」
サトシ「え？そうか？」
サトシ「特にそんな気はしなかったけど」
シトロン「女の勘ですよサトシ。女の人は気持ちの抑揚に敏感なんです」
サトシ「じゃあどうしてジョーイさんは元気なさげだったんだろ」
セレナ「この街にパトカーや警察の人が多いのと、何か関係があるのかも」
サトシたちはポケモンセンターでチェックインを済ませ、宿泊する部屋へ向かう。
セレナ「なんだかここのジョーイさん、元気なさげじゃなかった？」
サトシ「え？そうか？」
サトシ「特にそんな気はしなかったけど」
シトロン「女の勘ですよサトシ。女の人は気持ちの抑揚に敏感なんです」
サトシ「じゃあどうしてジョーイさんは元気なさげだったんだろ」
セレナ「この街にパトカーや警察の人が多いのと、何か関係があるのかも」
部屋に荷物を置く一行。
サトシ「なんか俺、喉乾いちゃった」
サトシ「自販機行ってくるよ！」ダダッ
セレナ「あっ、私も行く…って、行っちゃった」がっくし
シトロン「相も変わらず、サトシらしいですね。さて、我々は今後の旅の計画でも立てましょうか！」
シトロン「買い出しにも行きましょう。何か、補充しておきたいものとかありますか？」
サトシ「…」
ジョーイ「あら、外出なさるんですか？」
サトシがロビーを通過するして外に出る際、ジョーイさんから呼び止められた。
サトシ「はい。ちょっとそこまでジュースを買いに」
ジョーイ「そう…」
ジョーイ「戸締りを忘れないでね」
サトシ「なんか俺、喉乾いちゃった」
サトシ「自販機行ってくるよ！」ダダッ
セレナ「あっ、私も行く…って、行っちゃった」がっくし
シトロン「相も変わらず、サトシらしいですね。さて、我々は今後の旅の計画でも立てましょうか！」
シトロン「買い出しにも行きましょう。何か、補充しておきたいものとかありますか？」
サトシ「…」
ジョーイ「あら、外出なさるんですか？」
サトシがロビーを通過するして外に出る際、ジョーイさんから呼び止められた。
サトシ「はい。ちょっとそこまでジュースを買いに」
ジョーイ「そう…」
ジョーイ「戸締りを忘れないでね」
サトシ「…ジョーイさん、なんであんな事聞いたんだろ」
ポケモンセンターを出る際、サトシはジョーイさんを一瞥して表に出た。
ポケモンセンターの表はちょっとした広場になっており、両脇の方には茂みが生い茂り、大きな木々も連なっていた。
サトシ「…ん？あれは…
何かを見つけるサトシ。
サトシ「…！」
サトシ「…ひょっとして！あはっ！」たたっ
サトシは右端の茂みの方へと駆け出した。
ポケモンセンターを出る際、サトシはジョーイさんを一瞥して表に出た。
ポケモンセンターの表はちょっとした広場になっており、両脇の方には茂みが生い茂り、大きな木々も連なっていた。
サトシ「…ん？あれは…
何かを見つけるサトシ。
サトシ「…！」
サトシ「…ひょっとして！あはっ！」たたっ
サトシは右端の茂みの方へと駆け出した。
サトシ「ケンゴ〜！」
ケンゴ「ん？」
茂みの中に潜むケンゴを見つけて駆け寄るサトシ。
サトシ「やっぱりケンゴじゃないか！久し振りだなぁー！」
ケンゴ「ああ、サトシか」
ケンゴ「久し振りだねぇ」
サトシ「ケンゴもカロス地方に来てたなんてな！」
サトシ「こっちへ来て、もう長いのか？」
ケンゴ「まぁね」
ここでようやくケンゴはサトシの方へと顔を向けた。
ケンゴ「サトシもカロス地方へ来てたんだっけ。こうして再会できて嬉しいなぁ〜！」
サトシ「ああ！…そうだ！みんなに紹介するよ、今ポケモンセンターの中にいるんだ！」
ケンゴ「みんなって？」
ケンゴ「ん？」
茂みの中に潜むケンゴを見つけて駆け寄るサトシ。
サトシ「やっぱりケンゴじゃないか！久し振りだなぁー！」
ケンゴ「ああ、サトシか」
ケンゴ「久し振りだねぇ」
サトシ「ケンゴもカロス地方に来てたなんてな！」
サトシ「こっちへ来て、もう長いのか？」
ケンゴ「まぁね」
ここでようやくケンゴはサトシの方へと顔を向けた。
ケンゴ「サトシもカロス地方へ来てたんだっけ。こうして再会できて嬉しいなぁ〜！」
サトシ「ああ！…そうだ！みんなに紹介するよ、今ポケモンセンターの中にいるんだ！」
ケンゴ「みんなって？」
ケンゴ「タケシたちのこと？」
サトシ「ううん、タケシやヒカリとはシンオウ地方で別れて別々の道を進んだよ」
サトシ「今はカロス地方で出来た友達と一緒に旅してるんだ！」
ケンゴ「ヒカ…」
ケンゴ(ヒカリ…？？？)
ケンゴ(そんな子とサトシ、一緒にいたかな…？)
サトシ「ほらケンゴ！早くポケモンセンターの中に行こうぜ？」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…僕はいいよ」
サトシ「えっ？なんで？」
ケンゴ「僕は忙しくてね」ガサッ
茂みから出たケンゴはサトシに見向きもせずにどこかへと去っていった。
サトシ「あいつ…どうしちゃったんだぁ〜？」ハテナ
サトシ「ううん、タケシやヒカリとはシンオウ地方で別れて別々の道を進んだよ」
サトシ「今はカロス地方で出来た友達と一緒に旅してるんだ！」
ケンゴ「ヒカ…」
ケンゴ(ヒカリ…？？？)
ケンゴ(そんな子とサトシ、一緒にいたかな…？)
サトシ「ほらケンゴ！早くポケモンセンターの中に行こうぜ？」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…僕はいいよ」
サトシ「えっ？なんで？」
ケンゴ「僕は忙しくてね」ガサッ
茂みから出たケンゴはサトシに見向きもせずにどこかへと去っていった。
サトシ「あいつ…どうしちゃったんだぁ〜？」ハテナ
すぐ近くの自動販売機で飲み物を購入したサトシは、すぐさまポケモンセンターの自分らの部屋へ戻った。
自分らの部屋へ続く階段を登りきった時に、サトシは異変に気付いた。
サトシ「どうしたんだ？」
サトシ一行の部屋の隣の部屋のドアが開いており、通路にセレナ、シトロン、ユリーカが立っていた。その部屋の中を覗いている。
シトロン「あ、サトシ！戻ってきましたね」
サトシ「なんかあったのか？」
サトシが駆け寄る。部屋の中へ目を向けると、そこにはサナとネネがいた。部屋の奥にもう一人の女の子の姿が見えたが今は気にならなかった。
サトシ「サナにネネ！二人もこの街に来てたのか！」
サナ「うん…」
ネネ「…」
サトシ「…？」
サトシ「…なにかあったのか？」
自分らの部屋へ続く階段を登りきった時に、サトシは異変に気付いた。
サトシ「どうしたんだ？」
サトシ一行の部屋の隣の部屋のドアが開いており、通路にセレナ、シトロン、ユリーカが立っていた。その部屋の中を覗いている。
シトロン「あ、サトシ！戻ってきましたね」
サトシ「なんかあったのか？」
サトシが駆け寄る。部屋の中へ目を向けると、そこにはサナとネネがいた。部屋の奥にもう一人の女の子の姿が見えたが今は気にならなかった。
サトシ「サナにネネ！二人もこの街に来てたのか！」
サナ「うん…」
ネネ「…」
サトシ「…？」
サトシ「…なにかあったのか？」
ネネ「とにかくみんな、部屋の中へ。ここじゃあ誰に聞かれてるかわかったもんじゃないわ」
部屋に招かれたサトシらはネネとサナから話を聞かせてもらった。ブランシュというパフォーマーのこと。トライポカロンで起きた悲劇。キャルへの執拗な嫌がらせの数々。そしてそれらにある男が関与しているであろうこと。
サトシ「ケンゴだって？！」
一同「！？」
サナ「えっ、ちょっ、サトシ知ってるの？！」
ネネ「もしかして知り合い？！」
サトシ「あ、いやぁ、友達だよケンゴは」
ネネ「ウソォ…」
セレナ「あ、でもでも！まだサトシの知ってるケンゴさんとは別人かもしれないし…」
サトシ「それが、さっきポケモンセンターの前で俺の知ってるケンゴに会ったんだよ！」
セレナ「え、ええっ？！」
サナ「サトシそれ本当なのっ！？」
部屋に招かれたサトシらはネネとサナから話を聞かせてもらった。ブランシュというパフォーマーのこと。トライポカロンで起きた悲劇。キャルへの執拗な嫌がらせの数々。そしてそれらにある男が関与しているであろうこと。
サトシ「ケンゴだって？！」
一同「！？」
サナ「えっ、ちょっ、サトシ知ってるの？！」
ネネ「もしかして知り合い？！」
サトシ「あ、いやぁ、友達だよケンゴは」
ネネ「ウソォ…」
セレナ「あ、でもでも！まだサトシの知ってるケンゴさんとは別人かもしれないし…」
サトシ「それが、さっきポケモンセンターの前で俺の知ってるケンゴに会ったんだよ！」
セレナ「え、ええっ？！」
サナ「サトシそれ本当なのっ！？」
ネネ「間違いないわ！」
ネネ「サトシ！そのケンゴって人がどこへ行ったかわかる！？」
ネネ「今から行ってとっちめてやるわ！！」
シトロン「お、落ち着いてください！それにまだ、キャルへの嫌がらせがケンゴによるものと決まったわけではありませんっ！」
シトロン「話を伺えば、どうもケンゴがキャルの前に現れていたのは何日か前で」
シトロン「今では誰の仕業かわからない嫌がらせが継続して行われている、というわけですよね？！」
サナ「その時点でケンゴが犯人で間違いないじゃないの？！」
シトロン「確かに、可能性は高いですが断定して捜査をしていてはわかることもわからなくなってしまいます！」
シトロン「ましてや、サトシの友達というのだから、そんな酷い真似をするなんて考え難いですし」
サトシ「俺もそう思う。俺の知ってるケンゴは思いやりがあっていい奴なんだ！」
セレナ「…サトシがそう言うなら私も信じる」
ネネ「サトシ！そのケンゴって人がどこへ行ったかわかる！？」
ネネ「今から行ってとっちめてやるわ！！」
シトロン「お、落ち着いてください！それにまだ、キャルへの嫌がらせがケンゴによるものと決まったわけではありませんっ！」
シトロン「話を伺えば、どうもケンゴがキャルの前に現れていたのは何日か前で」
シトロン「今では誰の仕業かわからない嫌がらせが継続して行われている、というわけですよね？！」
サナ「その時点でケンゴが犯人で間違いないじゃないの？！」
シトロン「確かに、可能性は高いですが断定して捜査をしていてはわかることもわからなくなってしまいます！」
シトロン「ましてや、サトシの友達というのだから、そんな酷い真似をするなんて考え難いですし」
サトシ「俺もそう思う。俺の知ってるケンゴは思いやりがあっていい奴なんだ！」
セレナ「…サトシがそう言うなら私も信じる」
キャル「絶対ケンゴよ…！直接私と会ってる時もすごく嫌がらせされたもん！」ガクガクブルブル
シトロン「…これは重症ですね」
シトロン「ひとまず、嫌がらせに使われたというその水風船と思しきものを見せてもらえませんか？」
ユリーカ「んなの見てどーするの？」
シトロン「犯人の私物なら、きっと犯人の細かな特徴が表れてるはずです」
シトロン「それを突き止めるために、まずは物的証拠を抑えるんです！」
サナ「…」
ネネ「…まだベランダにあるわ。窓開けてないもの」
シトロン「わかりました。ではカーテンを開けますね」
シトロンはゆっくりと辺りを気にしながらカーテンを少し開けた。カーテンの隙間から見えるバルコニーの床には水風船が転げている。
シトロン(これですね)
シトロン「…これは重症ですね」
シトロン「ひとまず、嫌がらせに使われたというその水風船と思しきものを見せてもらえませんか？」
ユリーカ「んなの見てどーするの？」
シトロン「犯人の私物なら、きっと犯人の細かな特徴が表れてるはずです」
シトロン「それを突き止めるために、まずは物的証拠を抑えるんです！」
サナ「…」
ネネ「…まだベランダにあるわ。窓開けてないもの」
シトロン「わかりました。ではカーテンを開けますね」
シトロンはゆっくりと辺りを気にしながらカーテンを少し開けた。カーテンの隙間から見えるバルコニーの床には水風船が転げている。
シトロン(これですね)
窓を開け、水風船を回収するシトロン。
ネネ「やだ！そんなの持ち込まないでよ！！」
シトロン「あわわ、ごめんなさい」
シトロン「では、僕は隣の我々の部屋でこの水風船を調べてみます！」
部屋を出るシトロン。
サナ「あんなので何かわかるのかしら」
ネネ「とにかくキャル。これだけ友達が集まればちょっと安心じゃない？」
ネネ「男手もあるんだし、私たち三人だけよりよっぽど心強いじゃない！」
キャル「…」
キャル「…うん」
ネネ「やだ！そんなの持ち込まないでよ！！」
シトロン「あわわ、ごめんなさい」
シトロン「では、僕は隣の我々の部屋でこの水風船を調べてみます！」
部屋を出るシトロン。
サナ「あんなので何かわかるのかしら」
ネネ「とにかくキャル。これだけ友達が集まればちょっと安心じゃない？」
ネネ「男手もあるんだし、私たち三人だけよりよっぽど心強いじゃない！」
キャル「…」
キャル「…うん」
サトシたちの部屋
シトロン「さて、この証拠品から僕は調査を進めていきましょう」
シトロン「今こそ！サイエンスが未来を切り開く時！」
シトロン「シトロニックギア、オンッ！」
シトロン「名付けて！水質調査スポイトマシンです！」
シトロン「この水風船の中に溜まっている」
シトロン「この白い液体の正体も」
シトロン「この水質調査スポイトマシンを利用すれば」
シトロン「その成分を余すことなく究明できます！」
シトロン「では、さっそく！」ずぶり
シトロン「…ん」
シトロン「…んむむむむむ？！」
シトロン「出ました！この反応は…！！」
シトロン「…」
シトロン「……」
シトロン「さて、この証拠品から僕は調査を進めていきましょう」
シトロン「今こそ！サイエンスが未来を切り開く時！」
シトロン「シトロニックギア、オンッ！」
シトロン「名付けて！水質調査スポイトマシンです！」
シトロン「この水風船の中に溜まっている」
シトロン「この白い液体の正体も」
シトロン「この水質調査スポイトマシンを利用すれば」
シトロン「その成分を余すことなく究明できます！」
シトロン「では、さっそく！」ずぶり
シトロン「…ん」
シトロン「…んむむむむむ？！」
シトロン「出ました！この反応は…！！」
シトロン「…」
シトロン「……」
シトロン「…これは精漿…」
シトロン「…」
シトロン「…ということはこの包まれているゴムって…」
サトシ「けど、俺はケンゴを信じるぜ！」
サトシ「ケンゴは嫌がらせなんて真似、絶対しない！」
サトシ「ちょっと俺、ケンゴを探しに行ってくるよ」
サトシ「どの道、会わなくちゃ始まらないんだからさ！」
サトシ「まだそんなに遠くには行ってないはずだ！」
セレナ「あ、待ってサトシ！私も行く！」
サトシ「セレナとユリーカは、ここにいてキャルのこと守ってあげてくれないか？」
サトシ「それじゃあ、また後でな」ダダッ
シトロン「…」
シトロン「…ということはこの包まれているゴムって…」
サトシ「けど、俺はケンゴを信じるぜ！」
サトシ「ケンゴは嫌がらせなんて真似、絶対しない！」
サトシ「ちょっと俺、ケンゴを探しに行ってくるよ」
サトシ「どの道、会わなくちゃ始まらないんだからさ！」
サトシ「まだそんなに遠くには行ってないはずだ！」
セレナ「あ、待ってサトシ！私も行く！」
サトシ「セレナとユリーカは、ここにいてキャルのこと守ってあげてくれないか？」
サトシ「それじゃあ、また後でな」ダダッ
セレナ「またまた行っちゃった」
ユリーカ「サトシらしいね」
セレナはキャルの側へ寄って行った。
お互いにちゃんとした面識があるわけではない。同じ舞台に立ったことが数回あるだけで、直接話したことはない。そんなキャルを励まそうとセレナは近寄る。
同じパフォーマーとして、同じ女性として。
セレナ「キャル」
セレナ「あなたのパフォーマンス、控室で見てたことあってね」
セレナ「とっても元気いっぱいに動くキャルとズルッグを見てたら」
セレナ「いつの間にか私も元気になってた」
キャル「…」
キャル「…セレナ…ちゃん」
セレナ「だから、ね！不安な表情、キャルには似合わないから！きっと大丈夫、私たちが付いてるわ！」
ユリーカ「サトシらしいね」
セレナはキャルの側へ寄って行った。
お互いにちゃんとした面識があるわけではない。同じ舞台に立ったことが数回あるだけで、直接話したことはない。そんなキャルを励まそうとセレナは近寄る。
同じパフォーマーとして、同じ女性として。
セレナ「キャル」
セレナ「あなたのパフォーマンス、控室で見てたことあってね」
セレナ「とっても元気いっぱいに動くキャルとズルッグを見てたら」
セレナ「いつの間にか私も元気になってた」
キャル「…」
キャル「…セレナ…ちゃん」
セレナ「だから、ね！不安な表情、キャルには似合わないから！きっと大丈夫、私たちが付いてるわ！」
サトシ「…ケンゴ…待ってろよ！」ダダッ
ポケモンセンターの自動ドアが開き、サトシが外へ飛び出していくのを、ケンゴは横目で見送った。
ケンゴ「…」
サトシに声を掛けるでもなく、自分から離れていくサトシをよそに、ポケモンセンターのキャルがいるであろう部屋を見上げるケンゴ。
ケンゴ「…何だろうこの感じ。デジャブを感じるぞ」
ケンゴ「この僕とキャルの関係は、ロミオとジュリエットに似ている。僕はさしずめ、ロミオと言ったところかな！ははっ」
ケンゴ「さて、待っててねキャル！きっと君に会いに行くからね！」
ケンゴ「たとえ社会がどれだけ僕らを遠ざけようとも」
ケンゴ「僕は君を愛し続けるよ、キャル」
ケンゴはポケモンセンターの玄関から背を向け、外壁を沿って歩き出した。
侵入経路を探すために。
ポケモンセンターの自動ドアが開き、サトシが外へ飛び出していくのを、ケンゴは横目で見送った。
ケンゴ「…」
サトシに声を掛けるでもなく、自分から離れていくサトシをよそに、ポケモンセンターのキャルがいるであろう部屋を見上げるケンゴ。
ケンゴ「…何だろうこの感じ。デジャブを感じるぞ」
ケンゴ「この僕とキャルの関係は、ロミオとジュリエットに似ている。僕はさしずめ、ロミオと言ったところかな！ははっ」
ケンゴ「さて、待っててねキャル！きっと君に会いに行くからね！」
ケンゴ「たとえ社会がどれだけ僕らを遠ざけようとも」
ケンゴ「僕は君を愛し続けるよ、キャル」
ケンゴはポケモンセンターの玄関から背を向け、外壁を沿って歩き出した。
侵入経路を探すために。
ポツ
ケンゴ「…ん？」
ポツポツ…
ケンゴ「雨か」
ケンゴ「これは結構本降りになるぞ」
ケンゴ「さっさとキャルの部屋に行って暖まろ」
セレナ「ねぇ、雨が降ってきたけど、サトシ大丈夫かな…」
ネネ「うん…」
サナ「…」
キャル「…」
ネネ「何だか、こうしてると息が詰まっちゃいそう」
ネネ「一階のフロアに飲み物を取りに行ってくるわね」ガタッ
サナ「待ってよ、誰か残らなきゃ」
サナ「キャルを一人にしておけないわ」
ケンゴ「…ん？」
ポツポツ…
ケンゴ「雨か」
ケンゴ「これは結構本降りになるぞ」
ケンゴ「さっさとキャルの部屋に行って暖まろ」
セレナ「ねぇ、雨が降ってきたけど、サトシ大丈夫かな…」
ネネ「うん…」
サナ「…」
キャル「…」
ネネ「何だか、こうしてると息が詰まっちゃいそう」
ネネ「一階のフロアに飲み物を取りに行ってくるわね」ガタッ
サナ「待ってよ、誰か残らなきゃ」
サナ「キャルを一人にしておけないわ」
サナ「私が行ってくるから、二人ともキャルをお願い！」
ネネ「うん、まっかせて！」
(ドアの音)ガチャ… バタン
通路を歩くサナ。
サナ「かなり本降りになってきちゃったわね」
サナ「昼間なのに階段はかなり薄暗いわね」
サナ「何だか怖いなぁ…」
ザァァァァァァァァァ…
ネネ「うん、まっかせて！」
(ドアの音)ガチャ… バタン
通路を歩くサナ。
サナ「かなり本降りになってきちゃったわね」
サナ「昼間なのに階段はかなり薄暗いわね」
サナ「何だか怖いなぁ…」
ザァァァァァァァァァ…
シトロン「あれ？サトシとサナはどちらへ行かれましたか？」
シトロンが隣の部屋から戻ってきた。
セレナ「サトシはケンゴを探しに外へ行って、サナは下へ飲み物を取りに行ったわ」
ユリーカ「ほんでお兄ちゃん、何かわかったの？？」
でデンネ「んね」
シトロン「え？あ、ええ。まぁ」
セレナ「本当？！何がわかったの？！」
シトロン「…」気まずい
シトロン「…ええと、ですね」
シトロン(まさか女の子らの前で精漿なんて言えませんし、わからないから説明してなんて言われたら堪ったもんじゃありませんよね…)
ユリーカ「…？お兄ちゃん？どっかしたの？」
シトロン「…あ、ああいえ、なんでもありません」
シトロン「ただ、僕が言えるのは」
シトロン「犯人は凄まじく変態気質である、ということです」
セレナ「…な、なにそれ」
シトロンが隣の部屋から戻ってきた。
セレナ「サトシはケンゴを探しに外へ行って、サナは下へ飲み物を取りに行ったわ」
ユリーカ「ほんでお兄ちゃん、何かわかったの？？」
でデンネ「んね」
シトロン「え？あ、ええ。まぁ」
セレナ「本当？！何がわかったの？！」
シトロン「…」気まずい
シトロン「…ええと、ですね」
シトロン(まさか女の子らの前で精漿なんて言えませんし、わからないから説明してなんて言われたら堪ったもんじゃありませんよね…)
ユリーカ「…？お兄ちゃん？どっかしたの？」
シトロン「…あ、ああいえ、なんでもありません」
シトロン「ただ、僕が言えるのは」
シトロン「犯人は凄まじく変態気質である、ということです」
セレナ「…な、なにそれ」
サナ「…？」
サナ「…あれは」
一階にある食堂の前の通路を通りかかったサナは窓の外に男が立っているのを見つけた。
この大雨なのに、傘もささず、じっと窓ガラスの枠や蝶番を目でなぞっている。
サナ「あなた、どうかしたの？」
サナはその男の側へ駆け寄って声をかけた。
ケンゴ「ああ、いや」
ケンゴ「雨が降ってきちゃってね」
ケンゴ「傘も持ってないものだから、どうしたものかとアレコレ考えてたんだ」
サナ「雨宿りしたいってことですよね」
サナ「ならここ、開けときますね」ガラッ
ケンゴ「！？」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…君は」
サナ「はい？」
ケンゴ「いいやつだなぁ」
サナ「…あれは」
一階にある食堂の前の通路を通りかかったサナは窓の外に男が立っているのを見つけた。
この大雨なのに、傘もささず、じっと窓ガラスの枠や蝶番を目でなぞっている。
サナ「あなた、どうかしたの？」
サナはその男の側へ駆け寄って声をかけた。
ケンゴ「ああ、いや」
ケンゴ「雨が降ってきちゃってね」
ケンゴ「傘も持ってないものだから、どうしたものかとアレコレ考えてたんだ」
サナ「雨宿りしたいってことですよね」
サナ「ならここ、開けときますね」ガラッ
ケンゴ「！？」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…君は」
サナ「はい？」
ケンゴ「いいやつだなぁ」
キャルの部屋
サナ「ただいまー」ガチャ
ネネ「遅かったじゃないサナ」
サナ「ごめんね、ちょっと迷っちゃって」
シトロン「あとはサトシが帰ってくるのを待つだけですね」
キャル「…」もじっ
ネネ「キャル？どうかしたの？」
キャル「…」
キャル「…あの…その…」
キャル「…お、お手洗いに行きたくて…///」
ネネ「ああ、それなら私も一階に行くね」
キャル「…う、うん」
セレナ「ネネが一階なら安心できるものね！」
サナ「ただいまー」ガチャ
ネネ「遅かったじゃないサナ」
サナ「ごめんね、ちょっと迷っちゃって」
シトロン「あとはサトシが帰ってくるのを待つだけですね」
キャル「…」もじっ
ネネ「キャル？どうかしたの？」
キャル「…」
キャル「…あの…その…」
キャル「…お、お手洗いに行きたくて…///」
ネネ「ああ、それなら私も一階に行くね」
キャル「…う、うん」
セレナ「ネネが一階なら安心できるものね！」
ネネ「それじゃあ、行ってくるわね」
ガチャ
ネネはキャルと共に、"外開きの"ドアを開けた。
女子トイレの場所は、部屋を出て通路を左に進んだ先にある。
部屋を出るネネとキャル。部屋を出てすぐ、左を向いてトイレを目指して歩き出す。
"外開きの"ドアが、バタンと音を立てて閉まる。
ケンゴ「…」
ケンゴ「…やっと……」
ガチャ
ネネはキャルと共に、"外開きの"ドアを開けた。
女子トイレの場所は、部屋を出て通路を左に進んだ先にある。
部屋を出るネネとキャル。部屋を出てすぐ、左を向いてトイレを目指して歩き出す。
"外開きの"ドアが、バタンと音を立てて閉まる。
ケンゴ「…」
ケンゴ「…やっと……」
ネネ「それにしても、キャルも変な男に捕まったわね。可愛いのも考えものかも」
キャル「も〜、冗談言ってる場合じゃないのにぃ〜…」
ネネとキャルは、背後のケンゴに気付く様子はない。
カーペットの敷かれた廊下は、足音がしない。
ケンゴは二人の歩調に合わせ、ゆっくりと前進を始める。
ケンゴが迫る。
キャル「も〜、冗談言ってる場合じゃないのにぃ〜…」
ネネとキャルは、背後のケンゴに気付く様子はない。
カーペットの敷かれた廊下は、足音がしない。
ケンゴは二人の歩調に合わせ、ゆっくりと前進を始める。
ケンゴが迫る。
サナもネネもキャルやサトシからこいつの容姿を詳しく聞いておくべきだったようですね
ネネが気配を感じ、ふと後ろを振り向く。
ネネの目に映るのは、自分らと同い年くらいのふくよかな少年の姿で、まっすぐこちらに向かって歩いてきている。無表情のまま、瞬きもせずこちらをジッと見つめたまま、ツカツカと近づいて来る。
あと3歩ほどで、自分らと接触してしまうというところまできて、ネネはようやく危険を感じた。
ネネ「あなた…」
そう呟く刹那、その少年はキャルの肩に手をかけてグイッと身を引き寄せた。
ケンゴ「やっと会えたね、キャル！！」
キャル「…きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！！！！！」
ネネの目に映るのは、自分らと同い年くらいのふくよかな少年の姿で、まっすぐこちらに向かって歩いてきている。無表情のまま、瞬きもせずこちらをジッと見つめたまま、ツカツカと近づいて来る。
あと3歩ほどで、自分らと接触してしまうというところまできて、ネネはようやく危険を感じた。
ネネ「あなた…」
そう呟く刹那、その少年はキャルの肩に手をかけてグイッと身を引き寄せた。
ケンゴ「やっと会えたね、キャル！！」
キャル「…きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！！！！！」
キャルの悲鳴が通路に響き渡る。
ネネも咄嗟の事態にハッと我に返り、ケンゴを引き離そうと試みるも壁に突き飛ばされてしまった。
ネネ「キャル！！逃げて！！！」
ネネはこの少年がケンゴなのだと判断し、キャルに逃げるよう命ずる。
ネネ「私のことはいいから！逃げて！！」
キャル「…！」
キャル「ネネちゃん！」
キャルはネネの言葉を信じ、一目散に走った。後ろを振り返らないで、一目散に走った。振り返るのが怖かった。
キャル「はぁっ！はぁっ！」たたた
キャル「はぁっ！はぁっ！」涙ポロポロ
キャル「怖い…怖いよぉ…！！」涙ポロポロポロポロ
階段を降りるには、部屋を出て右へ行かなければならない。すでに左へ進んでしまっているキャルは、階段への退路が絶たれていることを知っていた。
キャル「！！」
キャル「エレベーター…！」
ネネも咄嗟の事態にハッと我に返り、ケンゴを引き離そうと試みるも壁に突き飛ばされてしまった。
ネネ「キャル！！逃げて！！！」
ネネはこの少年がケンゴなのだと判断し、キャルに逃げるよう命ずる。
ネネ「私のことはいいから！逃げて！！」
キャル「…！」
キャル「ネネちゃん！」
キャルはネネの言葉を信じ、一目散に走った。後ろを振り返らないで、一目散に走った。振り返るのが怖かった。
キャル「はぁっ！はぁっ！」たたた
キャル「はぁっ！はぁっ！」涙ポロポロ
キャル「怖い…怖いよぉ…！！」涙ポロポロポロポロ
階段を降りるには、部屋を出て右へ行かなければならない。すでに左へ進んでしまっているキャルは、階段への退路が絶たれていることを知っていた。
キャル「！！」
キャル「エレベーター…！」
エレベーターの前まで差し掛かるキャル。必死にボタンを連打する。
キャル「早く…！早く早く！！」ガタガタブルブル
キャル「早く開いて！！」ポチポチポチポチ
ケンゴ「キヤァァァァァァァァアルゥゥゥゥゥウツウウウウウウ！！！！！」ダダダダダダダッ
ものすごいスピードで迫り来るケンゴ。
ガーッ
エレベーターの扉が開き、キャルはすぐさま中に入る。
キャル「早く閉じてっ！！」ポチポチポチポチ
今度は閉じるボタンを連打するキャル。
キャル「早く…！早く早く！！」ガタガタブルブル
キャル「早く開いて！！」ポチポチポチポチ
ケンゴ「キヤァァァァァァァァアルゥゥゥゥゥウツウウウウウウ！！！！！」ダダダダダダダッ
ものすごいスピードで迫り来るケンゴ。
ガーッ
エレベーターの扉が開き、キャルはすぐさま中に入る。
キャル「早く閉じてっ！！」ポチポチポチポチ
今度は閉じるボタンを連打するキャル。
(エレベーターの音)ガーッ ガコン
エレベーターの扉がしまった。
すぐさまキャルは一階のボタンを押す。
エレベーターの外からガンガンと扉を叩く音が聞こえる。エレベーターは下へ向かって動き出し、次第に扉を叩く音も聞こえなくなる。
キャル「…早く…ジョーイさんに知らせて…」
キャル「警察に…通報しなきゃ…！！」
エレベーターの階数表示が3から2に変わった。
ガコン…
ガァー…
ケンゴ「お待たせ、キャル」
二階で停止したエレベーターの扉が開く。そこにはケンゴがキャルを見下ろす形で立っていた。
エレベーターの扉がしまった。
すぐさまキャルは一階のボタンを押す。
エレベーターの外からガンガンと扉を叩く音が聞こえる。エレベーターは下へ向かって動き出し、次第に扉を叩く音も聞こえなくなる。
キャル「…早く…ジョーイさんに知らせて…」
キャル「警察に…通報しなきゃ…！！」
エレベーターの階数表示が3から2に変わった。
ガコン…
ガァー…
ケンゴ「お待たせ、キャル」
二階で停止したエレベーターの扉が開く。そこにはケンゴがキャルを見下ろす形で立っていた。
キャル「…あ…ああ…」
恐怖で声も出ないキャル。ケンゴはエレベーター内へ足を踏み入れる。
ケンゴ「一階に行こうとしてたの？」
ケンゴ「僕も一緒にいくよ」ニコッ
ケンゴ「…」カチッ
ケンゴは後ろ手に閉じるボタンを押した。
ガァー…
キャルとケンゴを乗せたエレベーターは、ゆっくりと扉を閉める。
エレベーターの中に、キャルとケンゴは二人きり。
薄暗いエレベーターの照明が、キャルの心を絶望を淀ませる。
ケンゴ「けど、あれだよね」
ケンゴ「さっかく二人きりになれたんだから」
ケンゴ「このまま二人きりの時間を楽しもうか」
ケンゴ「キノガッサ！マッハパンチ！」ボムッ
恐怖で声も出ないキャル。ケンゴはエレベーター内へ足を踏み入れる。
ケンゴ「一階に行こうとしてたの？」
ケンゴ「僕も一緒にいくよ」ニコッ
ケンゴ「…」カチッ
ケンゴは後ろ手に閉じるボタンを押した。
ガァー…
キャルとケンゴを乗せたエレベーターは、ゆっくりと扉を閉める。
エレベーターの中に、キャルとケンゴは二人きり。
薄暗いエレベーターの照明が、キャルの心を絶望を淀ませる。
ケンゴ「けど、あれだよね」
ケンゴ「さっかく二人きりになれたんだから」
ケンゴ「このまま二人きりの時間を楽しもうか」
ケンゴ「キノガッサ！マッハパンチ！」ボムッ
ケンゴはキノガッサを繰り出し、エレベーターの操作パネルへの攻撃を命じた。
キノガッサのパンチを浴び、操作パネルが故障すると、エレベーターは鈍い音をたてながら二階と一階の間で静かに停止した。
ケンゴ「さぁ、キャル」
ケンゴ「これでもう、何ものも僕らの邪魔をする者はいなくなったんだ」
ケンゴ「僕に君を感じさせてほしいな」ズイッ
ケンゴはキャルに歩み寄る。
キャル「…い、いやぁ…」ガタガタ涙ポロポロ
キャル「…な、なんで…なんで私なの…！」ガタガタブルブル涙ポロポロポロポロ
キャル「うっ…ふぐぅ…」めそっ
キャル「…う…うわぁぁぁぁぁん…！」めそめそ
キャル「うぇぇえん…」しょわぁ〜…
あまりの恐怖で失禁してしまうキャル。
キノガッサのパンチを浴び、操作パネルが故障すると、エレベーターは鈍い音をたてながら二階と一階の間で静かに停止した。
ケンゴ「さぁ、キャル」
ケンゴ「これでもう、何ものも僕らの邪魔をする者はいなくなったんだ」
ケンゴ「僕に君を感じさせてほしいな」ズイッ
ケンゴはキャルに歩み寄る。
キャル「…い、いやぁ…」ガタガタ涙ポロポロ
キャル「…な、なんで…なんで私なの…！」ガタガタブルブル涙ポロポロポロポロ
キャル「うっ…ふぐぅ…」めそっ
キャル「…う…うわぁぁぁぁぁん…！」めそめそ
キャル「うぇぇえん…」しょわぁ〜…
あまりの恐怖で失禁してしまうキャル。
キャルの太ももを、暖かい尿が伝う。キャルの足元に、尿による水溜りができる。
それを見逃すケンゴではなかった。
ケンゴ「お？」
ケンゴ「おおおおおおお？」
ケンゴ「おおお〜！」
ケンゴ「いいね！いいよキャル！」
ケンゴ「ちょいと待っててね」ポケットゴソゴソ
ケンゴ「これこれ！」カメラ取り出し
ケンゴ「それじゃ撮るよ〜？」パシャパシャ
ケンゴ「キャルちゃんのおもらし写真、撮っちゃったぞ」
キャル「…うぅ…」涙ポロポロ
それを見逃すケンゴではなかった。
ケンゴ「お？」
ケンゴ「おおおおおおお？」
ケンゴ「おおお〜！」
ケンゴ「いいね！いいよキャル！」
ケンゴ「ちょいと待っててね」ポケットゴソゴソ
ケンゴ「これこれ！」カメラ取り出し
ケンゴ「それじゃ撮るよ〜？」パシャパシャ
ケンゴ「キャルちゃんのおもらし写真、撮っちゃったぞ」
キャル「…うぅ…」涙ポロポロ
ケンゴ「…キャル、本当可愛いよ…キャル」
ケンゴはさらに歩み寄る。キャルの足元に広がる水溜りに、ケンゴの足が着くほど近くに。
もはやキャルは逃げ場などどこにもない。この密室な空間で、この男に汚されるのを受け入れるしかなかった。
キャル「……」
ケンゴ「この写真、バラまかれたくなかったら」
ケンゴ「僕の言うこと、聞いてくれるよね？」
キャル「……」
キャル「…はい……」
キャル「…なんでも…聞きます…」
キャル「…なんでも……します…」
キャル「だから…写真を消してください…！」涙じゅわ
ケンゴはさらに歩み寄る。キャルの足元に広がる水溜りに、ケンゴの足が着くほど近くに。
もはやキャルは逃げ場などどこにもない。この密室な空間で、この男に汚されるのを受け入れるしかなかった。
キャル「……」
ケンゴ「この写真、バラまかれたくなかったら」
ケンゴ「僕の言うこと、聞いてくれるよね？」
キャル「……」
キャル「…はい……」
キャル「…なんでも…聞きます…」
キャル「…なんでも……します…」
キャル「だから…写真を消してください…！」涙じゅわ
ケンゴ「じゃあキャルは今日から僕の友達だ」
ケンゴ「これから僕と一緒にカロス地方を旅して回るんだよ？わかったね？」
キャル「…」
ケンゴ「…返事は？」
キャル「…はい…」ボソッ
ケンゴ「キャルは僕のこと、どう思ってる？」
ケンゴ「キャルは僕のこと好き？」ズイッ
キャル「…」
キャル「…」
ケンゴ「おいっ！」
キャル「ひっ！」ビクっ
ケンゴ「好きだよね？」
キャル「…」
キャル「…好きです…」涙ポロ
キャル「…ケンゴさんのこと….大好きです…！！」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ「これから僕と一緒にカロス地方を旅して回るんだよ？わかったね？」
キャル「…」
ケンゴ「…返事は？」
キャル「…はい…」ボソッ
ケンゴ「キャルは僕のこと、どう思ってる？」
ケンゴ「キャルは僕のこと好き？」ズイッ
キャル「…」
キャル「…」
ケンゴ「おいっ！」
キャル「ひっ！」ビクっ
ケンゴ「好きだよね？」
キャル「…」
キャル「…好きです…」涙ポロ
キャル「…ケンゴさんのこと….大好きです…！！」涙ポロポロポロポロ
ケンゴ「んんキャルゥ！！」がばっ
ケンゴはキャルに抱きついた。
ケンゴ「僕はキャルの全てが好きなんだよ？！この小さな体！この匂い！」
ケンゴはキャルの体を弄りながら、キャルの下半身へ下がっていく。
ケンゴ「さっき出した、キャルのおしっこだって！」
ケンゴはキャルの太ももを伝う尿を、舌で舐めあげる。
キャルはあまりの気持ち悪さに背筋が凍る。
ケンゴ「キャルの全てが！声も容姿も性格も！その全てが僕好みなんだよ！！」
ケンゴ「これは運命なんだ！！」
ケンゴ「ここまで好みが合致するなんて奇跡的なことなんだよ！！」
ケンゴ「だから、キャル」
ケンゴ「僕にキャルの全てを」
ケンゴ「捧げてほしい」
ケンゴはキャルに抱きついた。
ケンゴ「僕はキャルの全てが好きなんだよ？！この小さな体！この匂い！」
ケンゴはキャルの体を弄りながら、キャルの下半身へ下がっていく。
ケンゴ「さっき出した、キャルのおしっこだって！」
ケンゴはキャルの太ももを伝う尿を、舌で舐めあげる。
キャルはあまりの気持ち悪さに背筋が凍る。
ケンゴ「キャルの全てが！声も容姿も性格も！その全てが僕好みなんだよ！！」
ケンゴ「これは運命なんだ！！」
ケンゴ「ここまで好みが合致するなんて奇跡的なことなんだよ！！」
ケンゴ「だから、キャル」
ケンゴ「僕にキャルの全てを」
ケンゴ「捧げてほしい」
シトロン「ネネ！大丈夫ですか？！しっかりしてください！！」
キャルの悲鳴を聞きつけたシトロンユリーカセレナ、そしてサナは通路で横たわるネネを発見した。
サナ「立てる？！」
ネネ「私は平気だから…！」
ネネ「早くキャルを…助けに…！」
セレナ「けど、キャルが見当たらないの！」
シトロン「もしかしたら、エレベーターを使って逃げたのかましれません」
シトロン「この先には確か、エレベーターがありましたから」
セレナ「エレベーターのところまで行ってみましょう？！」
ユリーカ「あっ！待ってお兄ちゃんセレナ！」
キャルの悲鳴を聞きつけたシトロンユリーカセレナ、そしてサナは通路で横たわるネネを発見した。
サナ「立てる？！」
ネネ「私は平気だから…！」
ネネ「早くキャルを…助けに…！」
セレナ「けど、キャルが見当たらないの！」
シトロン「もしかしたら、エレベーターを使って逃げたのかましれません」
シトロン「この先には確か、エレベーターがありましたから」
セレナ「エレベーターのところまで行ってみましょう？！」
ユリーカ「あっ！待ってお兄ちゃんセレナ！」
キャル(あ…やだ…)んちゅんちゅ
キャル(私…好きでもない人とキスしてる)んちゅ
キャル(初めてのキス…特別なキスなのに)んぁ…
キャル(こんな人に…奪われちゃうなんて…)
ケンゴ「…んっふぅ…///」れろれろ
ケンゴ「キャルの舌、柔らかくて小さくて気持ちいいよ」れろれろ
キャル(こんな気持ち悪い人に…)
キャル(私、どんどん汚されていく…)
キャル(神様…)
キャル(…)
キャル(私…好きでもない人とキスしてる)んちゅ
キャル(初めてのキス…特別なキスなのに)んぁ…
キャル(こんな人に…奪われちゃうなんて…)
ケンゴ「…んっふぅ…///」れろれろ
ケンゴ「キャルの舌、柔らかくて小さくて気持ちいいよ」れろれろ
キャル(こんな気持ち悪い人に…)
キャル(私、どんどん汚されていく…)
キャル(神様…)
キャル(…)
このケンゴの異常なまでの行動は、ブランシュを孕ませてしまったことへの現実逃避が根底にあるとケンゴは理解していた。しかし頭の中でわかっていても、体はただただキャルを求める。
今のケンゴの思考回路は、未来のことなど考えられない。今しかないのだ。
ブランシュを孕ませ、精神的に追い詰められたケンゴは、子孫を残そうという種としての真っ当な行動に励んでいるに過ぎなかった。
それがたとえ犯罪でも、ケンゴは止まらない。
キャルの洋服は、腰から下の部分を破り割かれた。キャルの秘部が露わになるも、もはや羞恥心すら感じない。
キャルの体はもはや力も入らず、ただただ人形のようにダラんとしていた。
ケンゴはそんなキャルの下半身を持ち上げ、自分の下腹部に押し当て、獣のようにキャルを犯していく。
今のケンゴの思考回路は、未来のことなど考えられない。今しかないのだ。
ブランシュを孕ませ、精神的に追い詰められたケンゴは、子孫を残そうという種としての真っ当な行動に励んでいるに過ぎなかった。
それがたとえ犯罪でも、ケンゴは止まらない。
キャルの洋服は、腰から下の部分を破り割かれた。キャルの秘部が露わになるも、もはや羞恥心すら感じない。
キャルの体はもはや力も入らず、ただただ人形のようにダラんとしていた。
ケンゴはそんなキャルの下半身を持ち上げ、自分の下腹部に押し当て、獣のようにキャルを犯していく。
床に血がポタポタと滴るほどに、ケンゴとの性交は激しさを増していった。
ケンゴ「はぁーっ…はぁーっ…！」ガシガシ
ケンゴ「キャル…！」ガシガシ
ケンゴ「キャルの…！キツキツ過ぎて…！」ガシガシ
ケンゴ「僕のが搾り取られるようだよ…///」ガシガシ
キャル「…あっ…あっ…」
ケンゴ「きっとキャルも」ガシガシ
ケンゴ「僕のを欲してるから」ガシガシ
ケンゴ「こんなきゅうきゅうに締め付けるんだろうね」ガシガシ
ケンゴ「はぁーっ…はぁーっ…！」ガシガシ
ケンゴ「キャル…！」ガシガシ
ケンゴ「キャルの…！キツキツ過ぎて…！」ガシガシ
ケンゴ「僕のが搾り取られるようだよ…///」ガシガシ
キャル「…あっ…あっ…」
ケンゴ「きっとキャルも」ガシガシ
ケンゴ「僕のを欲してるから」ガシガシ
ケンゴ「こんなきゅうきゅうに締め付けるんだろうね」ガシガシ
ケンゴ「あああ！また！また出るよ！！」ガシガシ
ケンゴ「…んふぅーつ…！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…はぁーっ！はぁーっ…」
キャル「…」
これで何度目の射精だろうか。ケンゴの性欲は止まるどころか、キャルを味わうたびにその快楽の坩堝にハマり、衰えを感じさせなかった。
キャルの体を、隅々まで味わい尽くすケンゴはご満悦な様子で、また再びキャルの体のどこを汚そうかとアレコレ見定めている。
ユリーカ「みてお兄ちゃん、エレベーター止まってる！！」
シトロン「故障しているんですよきっと」
セレナ「待って、もし中にキャルがいるとしたら…ケンゴも…」
シトロン「！？」
ケンゴ「…んふぅーつ…！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…はぁーっ！はぁーっ…」
キャル「…」
これで何度目の射精だろうか。ケンゴの性欲は止まるどころか、キャルを味わうたびにその快楽の坩堝にハマり、衰えを感じさせなかった。
キャルの体を、隅々まで味わい尽くすケンゴはご満悦な様子で、また再びキャルの体のどこを汚そうかとアレコレ見定めている。
ユリーカ「みてお兄ちゃん、エレベーター止まってる！！」
シトロン「故障しているんですよきっと」
セレナ「待って、もし中にキャルがいるとしたら…ケンゴも…」
シトロン「！？」
ケンゴ「おい、キャル！」
キャル「…」
ケンゴ「返事しろよな」
ケンゴ「僕が一方的にしているだけで」
ケンゴ「ちっとも面白くない！」
ケンゴ「僕らは愛し合う者同士なんだろう？」
キャル「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」写真チラッ
キャル「…」
キャル「…そう…です」ポロポロ
キャル「……私、ケンゴくんのことが好きです」ポロポロ
キャル「…好きですぅ…！」涙ポロポロ
キャル「…」
ケンゴ「返事しろよな」
ケンゴ「僕が一方的にしているだけで」
ケンゴ「ちっとも面白くない！」
ケンゴ「僕らは愛し合う者同士なんだろう？」
キャル「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」写真チラッ
キャル「…」
キャル「…そう…です」ポロポロ
キャル「……私、ケンゴくんのことが好きです」ポロポロ
キャル「…好きですぅ…！」涙ポロポロ
ケンゴ「それじゃあ、僕が教えたセリフを言いながらするんだよ？」
キャル「…」
キャル「…はい」
キャル「…あむぅ」パクッ
ケンゴ「…んおおっ！」ゾクゾク
キャル「…んっ…んっちゅ」
キャル「ケンゴくんの…しゅごく」
キャル「おいひいれすよ…///」んちゅんちゅ
ケンゴ「言うタイミングが違うだろ？！」
ケンゴ「僕が出してから言えって言っただろ！！」
ケンゴ「やり直しだ！」
キャル「…」
キャル「…はい」
キャル「…あむぅ」パクッ
ケンゴ「…んおおっ！」ゾクゾク
キャル「…んっ…んっちゅ」
キャル「ケンゴくんの…しゅごく」
キャル「おいひいれすよ…///」んちゅんちゅ
ケンゴ「言うタイミングが違うだろ？！」
ケンゴ「僕が出してから言えって言っただろ！！」
ケンゴ「やり直しだ！」
それからケンゴによる調教は続いた。ケンゴはキャルが自分色に染まっていく様を、最高の支配欲として感じ取っていた。キャル自身も、パフォーマーという肩書きであるためメディアへの露出も多く、失禁した写真を公開されると思うと、とても逆らうことができなかった。
キャルの小さな体を、大きな体を持つケンゴが上から押さえつけるように、激しく弄る。
その時。
ガコン…
突如として、エレベーターが再起動を開始した。
キャルの小さな体を、大きな体を持つケンゴが上から押さえつけるように、激しく弄る。
その時。
ガコン…
突如として、エレベーターが再起動を開始した。
シトロン「エレベーターのメンテナンスハッチから修理して、なんとか動かせるようになりました！」
シトロン「エレベーターは下へ向かったようですね」
シトロン「みなさん、一階へ行きましょう！！」
セレナ「ええっ！」
一階の、エレベーター前まで駆け足で来たセレナとシトロン、ユリーカ。
エレベーターが一階に到着し、扉が開く。
ガァー…
ケンゴ「はぉ…！はぉ…！」ズプズプ
そこには背を向けキャルを延々と犯し続けるケンゴの姿があった。
シトロン「エレベーターは下へ向かったようですね」
シトロン「みなさん、一階へ行きましょう！！」
セレナ「ええっ！」
一階の、エレベーター前まで駆け足で来たセレナとシトロン、ユリーカ。
エレベーターが一階に到着し、扉が開く。
ガァー…
ケンゴ「はぉ…！はぉ…！」ズプズプ
そこには背を向けキャルを延々と犯し続けるケンゴの姿があった。
SSだから楽しく読ませてもらってるしおもしろいけど
実際こんな奴いたら笑えないよな
実際こんな奴いたら笑えないよな
ケンゴ「はぁーっ…はぁっ！」ガシガシガシガシ
キャル「…あ…あ…んぁぁ…」ずぷずぷ
シトロン、セレナ、ユリーカは目の前の光景に言葉が出なかった。三人にとって、それが"ケンゴ"であり、その下にいる"足だけ見えている人物"がキャルなのか、定かではなかった。
それでも、履いている靴に見覚えがあるため、下に敷かれているのがキャルだということはわかった。
そのキャルが、一人の中肉中背の男に覆われ、激しく腰を回している。
セレナ「…」
ユリーカ「…」
シトロン「…」
ドアが開いたにも関わらず、そのケンゴと思しき人物はこちらを振り返るでもなく、黙々とキャルを味わい尽くすしている。
少しの沈黙の後、エレベーターのドアが自動で閉まろうとした。
ガァー…
キャル「…あ…あ…んぁぁ…」ずぷずぷ
シトロン、セレナ、ユリーカは目の前の光景に言葉が出なかった。三人にとって、それが"ケンゴ"であり、その下にいる"足だけ見えている人物"がキャルなのか、定かではなかった。
それでも、履いている靴に見覚えがあるため、下に敷かれているのがキャルだということはわかった。
そのキャルが、一人の中肉中背の男に覆われ、激しく腰を回している。
セレナ「…」
ユリーカ「…」
シトロン「…」
ドアが開いたにも関わらず、そのケンゴと思しき人物はこちらを振り返るでもなく、黙々とキャルを味わい尽くすしている。
少しの沈黙の後、エレベーターのドアが自動で閉まろうとした。
ガァー…
シトロン「…はっ！」我に帰る
シトロン「いけないっ！！」開ボタン押し
ガァー…
閉まりかけるドアを、咄嗟の判断で開けるシトロン。
再びドアが開き、お目見えするケンゴとキャル。
シトロン「ユリーカ、見てはいけません！」
シトロン「その子を解放なさい！」ガシッ
シトロンがケンゴの背後から肩を掴んだ。
ケンゴ「！？」
その瞬間、シトロンの方を振り向くケンゴ。その形相は形容しがたい、まさに獣のような目つきであった。
シトロン「…ひいっ！…」
ケンゴ「…ううう」
ケンゴ「…うぁぁぁぁぁぅ！！！」がばっ
ケンゴは肩に置かれたシトロンの手を振りほどき、強姦していたキャルを置き去りに、その場を走り去った。
シトロン「いけないっ！！」開ボタン押し
ガァー…
閉まりかけるドアを、咄嗟の判断で開けるシトロン。
再びドアが開き、お目見えするケンゴとキャル。
シトロン「ユリーカ、見てはいけません！」
シトロン「その子を解放なさい！」ガシッ
シトロンがケンゴの背後から肩を掴んだ。
ケンゴ「！？」
その瞬間、シトロンの方を振り向くケンゴ。その形相は形容しがたい、まさに獣のような目つきであった。
シトロン「…ひいっ！…」
ケンゴ「…ううう」
ケンゴ「…うぁぁぁぁぁぅ！！！」がばっ
ケンゴは肩に置かれたシトロンの手を振りほどき、強姦していたキャルを置き去りに、その場を走り去った。
セレナ「きゃあ！」
ユリーカ「いやぁ！！」
セレナとユリーカの間を、ケンゴが物凄い勢いで走り通過する。セレナはその際にケンゴの下腹部から突き出る性器に目を見張った。
それはとてもキャルの小さな体に入るようなものではなかった。
ユリーカ「お兄ちゃん、逃げる！！」
シトロン「犯人よりも、被害者が優先です！！」
シトロン「無事ですかキャル！？」
シトロン「！！」
シトロンはキャルを凝視することができなかった。キャルの女性器からは、溢れんばかりの白い白濁液が伝って流れ出ていた。キャルの目も、完全に廃人のように光を失っていた。
ユリーカ「いやぁ！！」
セレナとユリーカの間を、ケンゴが物凄い勢いで走り通過する。セレナはその際にケンゴの下腹部から突き出る性器に目を見張った。
それはとてもキャルの小さな体に入るようなものではなかった。
ユリーカ「お兄ちゃん、逃げる！！」
シトロン「犯人よりも、被害者が優先です！！」
シトロン「無事ですかキャル！？」
シトロン「！！」
シトロンはキャルを凝視することができなかった。キャルの女性器からは、溢れんばかりの白い白濁液が伝って流れ出ていた。キャルの目も、完全に廃人のように光を失っていた。
サトシ「…結局、ケンゴの奴みつからなかった…」
雨に降られたサトシが、ポケモンセンターに戻ってきた。
入り口の自動ドアの前まで差し掛かった時。
ダダダダダダダッ
ケンゴが物凄い勢いでポケモンセンターから飛び出してきた。
サトシ「ケンゴ！？」
ケンゴ「…うあ？」
サトシ「ケンゴ！探したんだぞ！！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…サトシ」
サトシ「俺、お前に確かめたいことがあったんだ」
ケンゴ「…？」
サトシ「ケンゴ、ポケモンパフォーマーのキャルが、何か嫌がることしてないよな？」
雨に降られたサトシが、ポケモンセンターに戻ってきた。
入り口の自動ドアの前まで差し掛かった時。
ダダダダダダダッ
ケンゴが物凄い勢いでポケモンセンターから飛び出してきた。
サトシ「ケンゴ！？」
ケンゴ「…うあ？」
サトシ「ケンゴ！探したんだぞ！！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…サトシ」
サトシ「俺、お前に確かめたいことがあったんだ」
ケンゴ「…？」
サトシ「ケンゴ、ポケモンパフォーマーのキャルが、何か嫌がることしてないよな？」
ケンゴ「…」
サトシ「俺はお前を信じてる。お前はそんなことする奴じゃない！」
サトシ「だから、ケンゴの口から聞きたいんだ…」
サトシ「答えてくれよ、ケンゴ！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…サトシ、何言ってるのさ」
サトシ「？！」
ケンゴ「僕がそんな陰湿なこと」
ケンゴ「するわけないだろう？」
サトシ「俺はお前を信じてる。お前はそんなことする奴じゃない！」
サトシ「だから、ケンゴの口から聞きたいんだ…」
サトシ「答えてくれよ、ケンゴ！」
ケンゴ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…サトシ、何言ってるのさ」
サトシ「？！」
ケンゴ「僕がそんな陰湿なこと」
ケンゴ「するわけないだろう？」
サトシ「そ、そうだよな！やっぱり俺の知ってるケンゴだぜ！」
ケンゴ「どうしたんだよサトシ？今日はなんだかちょっと変じゃない？」
ケンゴ「部屋で休んでた方がいいんじゃない？」
ケンゴ「おっと、僕はこの辺で。もう行かなきゃ」
ケンゴ「それじゃあね、サトシ」
サトシ「お、おう！ケンゴも頑張れよー！！」
サトシ「…いっちゃった。まぁでも、ケンゴの仕業じゃないとわかっただけでもよしとするぜ」
ケンゴ「どうしたんだよサトシ？今日はなんだかちょっと変じゃない？」
ケンゴ「部屋で休んでた方がいいんじゃない？」
ケンゴ「おっと、僕はこの辺で。もう行かなきゃ」
ケンゴ「それじゃあね、サトシ」
サトシ「お、おう！ケンゴも頑張れよー！！」
サトシ「…いっちゃった。まぁでも、ケンゴの仕業じゃないとわかっただけでもよしとするぜ」
サトシ「…なんだよ……これ…」
サトシがポケモンセンターの中へ戻って目の当たりにした光景は地獄絵図であった。
騒がしいからと駆けつけたエレベーター付近の通路にて、ワンワンと泣き喚くユリーカの姿。そして、シトロンのツナギを上から被せられて横たわるキャルの姿。キャルに身を寄せる、セレナとシトロン。
サトシ「セレナ！」
駆け寄るサトシ。
サトシ「何があったんだよ！！」
セレナ「サトシ！」
サトシ「こ、これは…！」
サトシ「一体誰が…こんな…！」
シトロン「キャルが、男に襲われているのをこの目ではっきり見ました…」
立ち上がり、サトシの方へ向き直るシトロン。
シトロン「サトシ、教えてくれませんか」
シトロン「ケンゴというトレーナーの特徴を…！！」
サトシがポケモンセンターの中へ戻って目の当たりにした光景は地獄絵図であった。
騒がしいからと駆けつけたエレベーター付近の通路にて、ワンワンと泣き喚くユリーカの姿。そして、シトロンのツナギを上から被せられて横たわるキャルの姿。キャルに身を寄せる、セレナとシトロン。
サトシ「セレナ！」
駆け寄るサトシ。
サトシ「何があったんだよ！！」
セレナ「サトシ！」
サトシ「こ、これは…！」
サトシ「一体誰が…こんな…！」
シトロン「キャルが、男に襲われているのをこの目ではっきり見ました…」
立ち上がり、サトシの方へ向き直るシトロン。
シトロン「サトシ、教えてくれませんか」
シトロン「ケンゴというトレーナーの特徴を…！！」
サトシ「ケンゴは…茶髪で」
シトロンセレナ「！？」
サトシ「少しこう、ふっくらしていて」
サトシ「身長は俺と同じくらい」
セレナ「…それって……」
シトロン「…ほぼ、間違いないでしょう」
サトシ「何がだよ！」
シトロン「いいですかサトシ」
シトロン「サトシはショックを受けるかもしれませんが」
シトロン「先ほど、キャルを襲っていた男の容姿は」
シトロン「今まさにサトシが述べた特徴と一致しているのです」
サトシ「…！？」
サトシ「…な、なんだって…？」
サトシ(じゃあさっき俺が出入り口で会ったあのケンゴは…)
サトシ(キャルをこんな目に合わせた後…)
サトシ(俺に嘘言って逃げたって…ことなのか…！)
シトロンセレナ「！？」
サトシ「少しこう、ふっくらしていて」
サトシ「身長は俺と同じくらい」
セレナ「…それって……」
シトロン「…ほぼ、間違いないでしょう」
サトシ「何がだよ！」
シトロン「いいですかサトシ」
シトロン「サトシはショックを受けるかもしれませんが」
シトロン「先ほど、キャルを襲っていた男の容姿は」
シトロン「今まさにサトシが述べた特徴と一致しているのです」
サトシ「…！？」
サトシ「…な、なんだって…？」
サトシ(じゃあさっき俺が出入り口で会ったあのケンゴは…)
サトシ(キャルをこんな目に合わせた後…)
サトシ(俺に嘘言って逃げたって…ことなのか…！)
サトシ(ケンゴが…！)
サトシ(あいつが…！そんなことを…！？)
サトシ「…！」ダッ
セレナ「あ！サトシどこへ！」
シトロン「我々も行きましょう！」
セレナ「けどシトロン、あなた下着姿じゃない！！」
シトロン「…ああっ！」
セレナ「もう！私がサトシを追うわ！」
(駆け足の音)タッタッタッタッタッタッ
サトシ「ケンゴ…！ケンゴ…！」
サトシ「どうしてよりにも寄ってお前が…！！」
サトシ「お前のこと、信じてたのに…！！」悔し涙ポロポロ
サトシ(あいつが…！そんなことを…！？)
サトシ「…！」ダッ
セレナ「あ！サトシどこへ！」
シトロン「我々も行きましょう！」
セレナ「けどシトロン、あなた下着姿じゃない！！」
シトロン「…ああっ！」
セレナ「もう！私がサトシを追うわ！」
(駆け足の音)タッタッタッタッタッタッ
サトシ「ケンゴ…！ケンゴ…！」
サトシ「どうしてよりにも寄ってお前が…！！」
サトシ「お前のこと、信じてたのに…！！」悔し涙ポロポロ
サトシ「出てこい！」ボムッ
オンバーン「オンバーン！」
ファイアロー「ファイアロー！」
サトシ「オンバーン、ファイアロー！手分けしてケンゴを探してくれ！まだそう遠くへは行ってないはずだ！」
サトシ「頼むぞ！」
サトシ「俺も、ケンゴを探さなくちゃ」
セレナ「サトシ！」
サトシ「セレナ？！ついてきたのか」
セレナ「ええ、私も手分けしてケンゴを探す！」
サトシ「わかった！じゃあ俺はこっちを探すから、セレナはあっちの方角を探してくれ！」
セレナ「わかったわ！」ダダッ
オンバーン「オンバーン！」
ファイアロー「ファイアロー！」
サトシ「オンバーン、ファイアロー！手分けしてケンゴを探してくれ！まだそう遠くへは行ってないはずだ！」
サトシ「頼むぞ！」
サトシ「俺も、ケンゴを探さなくちゃ」
セレナ「サトシ！」
サトシ「セレナ？！ついてきたのか」
セレナ「ええ、私も手分けしてケンゴを探す！」
サトシ「わかった！じゃあ俺はこっちを探すから、セレナはあっちの方角を探してくれ！」
セレナ「わかったわ！」ダダッ
シトロン「ネネ！サナ！」
ネネ「どうだった？！」
サナとネネが駆けつけ、現場を目の当たりにする。
サナ「ひっ…！」ゾクゾク
ネネ「キ、キャル！！」
グッタリとするキャルを抱え上げようとするネネ。
シトロン「意識はあるようですが、精神的にかなり消耗してます」
シトロン「まず、キャルにシャワーを浴びさせてあげてください」
シトロン(体中、彼の体液を吹き付けられていますし、このままも可哀想です)
ネネ「わかったわ！サナ！あなたも一緒に！！」
サナ「…え、ええ…」ビクビク
ネネ「どうだった？！」
サナとネネが駆けつけ、現場を目の当たりにする。
サナ「ひっ…！」ゾクゾク
ネネ「キ、キャル！！」
グッタリとするキャルを抱え上げようとするネネ。
シトロン「意識はあるようですが、精神的にかなり消耗してます」
シトロン「まず、キャルにシャワーを浴びさせてあげてください」
シトロン(体中、彼の体液を吹き付けられていますし、このままも可哀想です)
ネネ「わかったわ！サナ！あなたも一緒に！！」
サナ「…え、ええ…」ビクビク
ポケモンセンター大浴場
(シャワーの音)シャワァァァァァァ…
キャル「…」シャワー浴びる
キャル「……」
キャル「私…」
キャル「あんな人に…無理やり、あんなことされちゃった」
キャル「…ううぐっ…」涙ポロポロ
キャル「…怖かったよぉ…！」ポロポロ
キャル「…！」
キャル「…あの人の…！」ドロォ
キャル「…か、掻き出さなきゃ…！！」
キャル「掻き出さなきゃ！掻き出さなきゃ！」
キャルは自らの下腹部の穴に指を入れ、そこへ出されたケンゴの体液を掻き出そうとした。キャルにとっては、その体液に触れている事も耐え難い。
キャル「…やだ…！どんどん出てくる…！！」ドロドロォ
キャル「…も…やだよぉ…！」涙ポロポロ
(シャワーの音)シャワァァァァァァ…
キャル「…」シャワー浴びる
キャル「……」
キャル「私…」
キャル「あんな人に…無理やり、あんなことされちゃった」
キャル「…ううぐっ…」涙ポロポロ
キャル「…怖かったよぉ…！」ポロポロ
キャル「…！」
キャル「…あの人の…！」ドロォ
キャル「…か、掻き出さなきゃ…！！」
キャル「掻き出さなきゃ！掻き出さなきゃ！」
キャルは自らの下腹部の穴に指を入れ、そこへ出されたケンゴの体液を掻き出そうとした。キャルにとっては、その体液に触れている事も耐え難い。
キャル「…やだ…！どんどん出てくる…！！」ドロドロォ
キャル「…も…やだよぉ…！」涙ポロポロ
ディアルガ様もあきれるほどの行動ですね。
そしてその後ケンゴはサトシ達に見つかり、伝説トリオに殺られるのであった。
いまからもう一回セレナをねらうとか
早く逃げないとまた犯られるぞ！
早く逃げないとまた犯られるぞ！
ケンゴ「あの子…セレナっていうのか」コスコス
茂みの陰から、サトシと別れるセレナの姿をケンゴはじっと見つめていた。
ケンゴ「…セレナ…」コスコス
ケンゴ「…サトシの奴、女の子取っ替えたのかな」コスコス
ケンゴ「…取っ替えた？」コスコス
ケンゴ「以前サトシと一緒にいた子って…」コスコス
ケンゴ「…ヒカリ？」
ケンゴ「ヒカリって誰だ」コスコス
ケンゴ「……うぐっ」ずきっ
ケンゴ「…ず、頭痛が」
茂みの陰から、サトシと別れるセレナの姿をケンゴはじっと見つめていた。
ケンゴ「…セレナ…」コスコス
ケンゴ「…サトシの奴、女の子取っ替えたのかな」コスコス
ケンゴ「…取っ替えた？」コスコス
ケンゴ「以前サトシと一緒にいた子って…」コスコス
ケンゴ「…ヒカリ？」
ケンゴ「ヒカリって誰だ」コスコス
ケンゴ「……うぐっ」ずきっ
ケンゴ「…ず、頭痛が」
ケンゴ「…いや」ズキズキ
ケンゴ「ヒカリについて考えるのはまた後だ」
ケンゴ「今はそう、キャル…」コスコス
ケンゴ「…キャル…僕はまだ出したりないよ…」コスコス
ケンゴ「こんなにギンギンなんだよキャル…」コスコス
ケンゴ「…」コス…コス…
ケンゴ(…セレナ…か…)
ケンゴ(キャルとはまた違ったタイプだけど)
ケンゴ(僕好みかも…知れない)
ケンゴ「…」
ケンゴ「……セレナ」
ケンゴ「………セレナ…セレナ…」コスコス
ケンゴ「セレナ…セレナ…セレナ…セレナ///」コスコスコスコスコスコス
ケンゴ「ヒカリについて考えるのはまた後だ」
ケンゴ「今はそう、キャル…」コスコス
ケンゴ「…キャル…僕はまだ出したりないよ…」コスコス
ケンゴ「こんなにギンギンなんだよキャル…」コスコス
ケンゴ「…」コス…コス…
ケンゴ(…セレナ…か…)
ケンゴ(キャルとはまた違ったタイプだけど)
ケンゴ(僕好みかも…知れない)
ケンゴ「…」
ケンゴ「……セレナ」
ケンゴ「………セレナ…セレナ…」コスコス
ケンゴ「セレナ…セレナ…セレナ…セレナ///」コスコスコスコスコスコス
ケンゴ「さて、行動するにしても、まずここから出なくちゃ」
ケンゴ「パトカーが巡回していて、なかなか動き辛いな」
ケンゴ「これ…マンホール…」コスコス
ケンゴ「下水道…かぁ…」コスコス
ケンゴ「ふむ」コスコス
ケンゴ「よぉし、閃いたぞ？！」
ケンゴ「どれだけ困難が立ち塞がろうとも！」
ケンゴ「僕はあきめないぞ！！絶対にセレナの唇を手に入れてやる！」
ケンゴ「そして、僕はセレナ」
ケンゴ「君のすべてを！」
ケンゴ「僕のものにするんだ！！！」コスコスコスコスコスコスドピッ
ケンゴ「パトカーが巡回していて、なかなか動き辛いな」
ケンゴ「これ…マンホール…」コスコス
ケンゴ「下水道…かぁ…」コスコス
ケンゴ「ふむ」コスコス
ケンゴ「よぉし、閃いたぞ？！」
ケンゴ「どれだけ困難が立ち塞がろうとも！」
ケンゴ「僕はあきめないぞ！！絶対にセレナの唇を手に入れてやる！」
ケンゴ「そして、僕はセレナ」
ケンゴ「君のすべてを！」
ケンゴ「僕のものにするんだ！！！」コスコスコスコスコスコスドピッ
制裁しようと事が起こった時点で胸糞悪すぎて
でも読んじゃう
でも読んじゃう
すでに女の子を襲った犯人を追う状況でセレナを一人にふるサトシにも疑問が残る
セレナ「なんだか、知らない路地に入っちゃった…」
セレナ「薄暗くて、人通りも無くて、なんだか不気味ね…」
セレナ「けど、他に道もないし」
セレナ「進んでみよ。ちょっぴり怖いけど！」スタスタ
セレナ「そうだ！マップを見れば、今の場所も一目瞭然よね！」
セレナ「えっと、街のガイドブックをリュックにしまって…どこにしまっちゃったかな…」ゴソゴソ
(足音)カンカンカン…
ケンゴ「お、誰か上を通過したみたいだぞ」
ケンゴ「いや、マンホールの上で立ち止まったようだ」
ケンゴ「見てみるか」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…！？」
ケンゴ「この声は…セレナ…！」
ケンゴ「………」
ケンゴ「……黒、かぁ///」しみじみ
セレナ「薄暗くて、人通りも無くて、なんだか不気味ね…」
セレナ「けど、他に道もないし」
セレナ「進んでみよ。ちょっぴり怖いけど！」スタスタ
セレナ「そうだ！マップを見れば、今の場所も一目瞭然よね！」
セレナ「えっと、街のガイドブックをリュックにしまって…どこにしまっちゃったかな…」ゴソゴソ
(足音)カンカンカン…
ケンゴ「お、誰か上を通過したみたいだぞ」
ケンゴ「いや、マンホールの上で立ち止まったようだ」
ケンゴ「見てみるか」
ケンゴ「…」
ケンゴ「…！？」
ケンゴ「この声は…セレナ…！」
ケンゴ「………」
ケンゴ「……黒、かぁ///」しみじみ
>>470
ケンゴのことで混乱してるんじゃね？
ケンゴのことで混乱してるんじゃね？
みなはお忘れだろうか…セレナはスーパーアサメ人だぞ
カシャ、カシャ、カシャカシャ…
セレナ「…何かしら」
セレナ「変な音がマンホールの下から…」
セレナ…、セレナ…
セレナ「？」
セレナを呼ぶ声。セレナはしゃがみ込み、マンホールの穴から下を覗き込んだ。
ケンゴ「やぁセレナ、僕だよ。ケンゴだよ」
セレナ「…」目と目があう…
ケンゴ「意外なところでこんにちは！カメラ少年ケンゴだよ。なんちゃってね」ニコッ
セレナ「…きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」どてっ
セレナはあまりの恐怖と不意打ちと気持ち悪さに、尻餅をついた。
サトシ「！？」
サトシ「今の声…セレナが危ない！！行くぞピカチュウ！」
ピカチュウ「ピカチュウ」ダダッ
セレナ「…何かしら」
セレナ「変な音がマンホールの下から…」
セレナ…、セレナ…
セレナ「？」
セレナを呼ぶ声。セレナはしゃがみ込み、マンホールの穴から下を覗き込んだ。
ケンゴ「やぁセレナ、僕だよ。ケンゴだよ」
セレナ「…」目と目があう…
ケンゴ「意外なところでこんにちは！カメラ少年ケンゴだよ。なんちゃってね」ニコッ
セレナ「…きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」どてっ
セレナはあまりの恐怖と不意打ちと気持ち悪さに、尻餅をついた。
サトシ「！？」
サトシ「今の声…セレナが危ない！！行くぞピカチュウ！」
ピカチュウ「ピカチュウ」ダダッ
セレナ「や、やだ…腰が抜けて動けない…」ガクガク
ケンゴ「よっ…！あれ？ふんっ！…マンホールって重いな」
ケンゴ「いよっ！！」ガコッ
ケンゴ「ふぅ、やっと出られた」
マンホールから這い出てくるケンゴ。セレナは立てないまま、後ずさりする。
ケンゴ「セレナ、さっきは見苦しいところを見せてしまったね」
セレナ「さ、さっき…？」
ケンゴ「エレベーターでのことさ」
ケンゴ「君に邪魔されて、途中で終わっちゃったけどね」
ケンゴ「けど、怒ってないよ？本当だよ？」
ケンゴ「僕は気付いたんだよ」
ケンゴ「キャルじゃないんだって」
セレナ「…なんの話をしているの…？！」
ケンゴ「よっ…！あれ？ふんっ！…マンホールって重いな」
ケンゴ「いよっ！！」ガコッ
ケンゴ「ふぅ、やっと出られた」
マンホールから這い出てくるケンゴ。セレナは立てないまま、後ずさりする。
ケンゴ「セレナ、さっきは見苦しいところを見せてしまったね」
セレナ「さ、さっき…？」
ケンゴ「エレベーターでのことさ」
ケンゴ「君に邪魔されて、途中で終わっちゃったけどね」
ケンゴ「けど、怒ってないよ？本当だよ？」
ケンゴ「僕は気付いたんだよ」
ケンゴ「キャルじゃないんだって」
セレナ「…なんの話をしているの…？！」
ケンゴ「僕の種を植え付けるに値する女性がさ」
セレナ「…」
セレナ(種…？)
ケンゴ「キャルじゃないんだ。キャルじゃなくて」
ケンゴ「君だったんだって気がついたのさ！」
セレナ「…」
ケンゴ「…セレナ、君はさっきキャルと僕の行為を中断させたけど」
ケンゴ「それもすべて、運命だったんじゃないかな」
ケンゴ「この出損なった僕の精子たちは」
ケンゴ「君の中へと注がれるために精製されたんだって」
ケンゴ「ほら、僕のこれだって」
ケンゴ「もうこんなにギンギンになって」
ケンゴ「早くセレナの元へ放たれたいという気持ちを抑えられないでいる」
ケンゴ「だから、ね」
ケンゴ「セレナを僕に感じさせておくれよ！」ズイッ
セレナ「…」
セレナ(種…？)
ケンゴ「キャルじゃないんだ。キャルじゃなくて」
ケンゴ「君だったんだって気がついたのさ！」
セレナ「…」
ケンゴ「…セレナ、君はさっきキャルと僕の行為を中断させたけど」
ケンゴ「それもすべて、運命だったんじゃないかな」
ケンゴ「この出損なった僕の精子たちは」
ケンゴ「君の中へと注がれるために精製されたんだって」
ケンゴ「ほら、僕のこれだって」
ケンゴ「もうこんなにギンギンになって」
ケンゴ「早くセレナの元へ放たれたいという気持ちを抑えられないでいる」
ケンゴ「だから、ね」
ケンゴ「セレナを僕に感じさせておくれよ！」ズイッ
ポケモン界の警察の無能ぶりをここまで恨めるSSもそうなかろう
>>483
これはケンゴが凄すぎるだけなんやで？
これはケンゴが凄すぎるだけなんやで？
サトシ「確か、セレナはこっちの方角へ行って…」
サトシ「セレナ…！！」ダダッ
サトシ「……ケンゴ…」
サトシ「…俺はお前を信じてたのに…」目元に影が落ちる
サトシ「…友達だって…思ってたのに…！！」涙ポロポロ
サトシは走りながら、シンオウ地方でのケンゴとの思い出を振り返っていた。ポケモンコンテストでのことや、度々勝負したこと。ナエトルにエナジーボールを教えてくれる、面倒見のいい面も知っている。
サトシ「それなのに…！！」
サトシ「…っくしょう…！！…っくしょうくしょう！！」
サトシ「…あの時…！俺がこの街へ来て」
サトシ「最初にケンゴに会った時に異変に気付けていたら…！！！」涙ポロポロポロポロ
サトシ「…！」
サトシ「…この曲がり角の先だ！」
サトシは、悲鳴が鳴った場所へとたどり着いた。
サトシ「…セレナ！無事か！？」
サトシ「！！？」
サトシ「セレナ…！！」ダダッ
サトシ「……ケンゴ…」
サトシ「…俺はお前を信じてたのに…」目元に影が落ちる
サトシ「…友達だって…思ってたのに…！！」涙ポロポロ
サトシは走りながら、シンオウ地方でのケンゴとの思い出を振り返っていた。ポケモンコンテストでのことや、度々勝負したこと。ナエトルにエナジーボールを教えてくれる、面倒見のいい面も知っている。
サトシ「それなのに…！！」
サトシ「…っくしょう…！！…っくしょうくしょう！！」
サトシ「…あの時…！俺がこの街へ来て」
サトシ「最初にケンゴに会った時に異変に気付けていたら…！！！」涙ポロポロポロポロ
サトシ「…！」
サトシ「…この曲がり角の先だ！」
サトシは、悲鳴が鳴った場所へとたどり着いた。
サトシ「…セレナ！無事か！？」
サトシ「！！？」
セレナ「…サ…トシ…///」
ケンゴ「よぉサトシ！久しぶりじゃないか！」ズプズプ
ケンゴ「いつ以来だっけ？！」ズププ
サトシが見た光景は、理解し難いものだった。
薄暗い路地裏。壁に手をあて、お尻を向けるセレナ。後ろからそのお尻を掴んで、自分の性器をセレナに出し入れするケンゴの姿がそこにはあった。
サトシ「…な…あ…」
サトシの目から、光が消える。
ケンゴ「どーしたよサトシ、ほら」ズププ
ケンゴ「僕はセレナとこんなに仲良しなんだよ？！」ズプズプ
ケンゴ「セレナもサトシに挨拶してほら！」ぬぽぬぽ
セレナ「…///」
セレナ「…サ…トシィ…///」ぬぷぬぷ
セレナ(…私…サトシに…見られて…)
セレナ「…み…ない…れ…///」ズププ
ケンゴ「よぉサトシ！久しぶりじゃないか！」ズプズプ
ケンゴ「いつ以来だっけ？！」ズププ
サトシが見た光景は、理解し難いものだった。
薄暗い路地裏。壁に手をあて、お尻を向けるセレナ。後ろからそのお尻を掴んで、自分の性器をセレナに出し入れするケンゴの姿がそこにはあった。
サトシ「…な…あ…」
サトシの目から、光が消える。
ケンゴ「どーしたよサトシ、ほら」ズププ
ケンゴ「僕はセレナとこんなに仲良しなんだよ？！」ズプズプ
ケンゴ「セレナもサトシに挨拶してほら！」ぬぽぬぽ
セレナ「…///」
セレナ「…サ…トシィ…///」ぬぷぬぷ
セレナ(…私…サトシに…見られて…)
セレナ「…み…ない…れ…///」ズププ
サトシ「や…」
サトシ「やめろォ！！」
サトシ「セレナから離れろォ！！」ダダッ
ケンゴ「おっと、お楽しみ中なんだ邪魔しないでよね」
ケンゴ「フーディン！」
フーディン「…」
フーディンがケンゴとサトシの間に立ちふさがった。
サトシ「なっ！？フーディン？！」
ケンゴ「フーディン、サイコキネシス」
フーディン「…」
ケンゴ「…どうしたよフーディン」
ケンゴ「僕の命令が聞けないっての？」
フーディン「…フーゥ…」
ケンゴ「おいっ！フーディン！！」
サトシ「やめろォ！！」
サトシ「セレナから離れろォ！！」ダダッ
ケンゴ「おっと、お楽しみ中なんだ邪魔しないでよね」
ケンゴ「フーディン！」
フーディン「…」
フーディンがケンゴとサトシの間に立ちふさがった。
サトシ「なっ！？フーディン？！」
ケンゴ「フーディン、サイコキネシス」
フーディン「…」
ケンゴ「…どうしたよフーディン」
ケンゴ「僕の命令が聞けないっての？」
フーディン「…フーゥ…」
ケンゴ「おいっ！フーディン！！」
ケンゴ「進化するまで育ててやった恩義を忘れたのか？！」
フーディン「…」
フーディン(…交換されて進化しただけじゃし…)
ケンゴ「おいっフーディンわかってるな」
ケンゴ「もし僕に逆らったら」
ケンゴ「エンペルトたちで仕置きだからな」
フーディン「…でも」
ケンゴ「やれ！フーディン！サイコキネシスでサトシとピカチュウをしばり上げろ！！」
フーディン「フーディン！！」ブワンッ！
サトシ「…なっ！？うわぁ！！」ブワンッ
ピカチュウ「ピカピーッ！！」
フーディン「…」
フーディン(…交換されて進化しただけじゃし…)
ケンゴ「おいっフーディンわかってるな」
ケンゴ「もし僕に逆らったら」
ケンゴ「エンペルトたちで仕置きだからな」
フーディン「…でも」
ケンゴ「やれ！フーディン！サイコキネシスでサトシとピカチュウをしばり上げろ！！」
フーディン「フーディン！！」ブワンッ！
サトシ「…なっ！？うわぁ！！」ブワンッ
ピカチュウ「ピカピーッ！！」
ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧ(フーディンが)ｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!
サトシ「…うっく！体が…動かないィ…！！」ふわふわ
ピカチュウ「ピィかぁ…！」ふわふわ
ケンゴ「サトシ、仲間が悦に浸る様を見せてあげるよ！」ズプズプ
ケンゴ「ほぉらセレナ！激しさを増すよう？！」ズプズプズプズプズプズプ
セレナ「…やぁっ！！…うんっ///」
セレナ「んっ…はぁっ！///」
セレナ「…サ…サト…シィ…！」
ケンゴ「ほぉれほぉれ！ズッポシズッポシ
ケンゴ(…何故だろう)
ケンゴ(…この優越感…)
ケンゴ(サトシの眼の前で、セレナを犯しているから…？なのかな…)
ピカチュウ「ピィかぁ…！」ふわふわ
ケンゴ「サトシ、仲間が悦に浸る様を見せてあげるよ！」ズプズプ
ケンゴ「ほぉらセレナ！激しさを増すよう？！」ズプズプズプズプズプズプ
セレナ「…やぁっ！！…うんっ///」
セレナ「んっ…はぁっ！///」
セレナ「…サ…サト…シィ…！」
ケンゴ「ほぉれほぉれ！ズッポシズッポシ
ケンゴ(…何故だろう)
ケンゴ(…この優越感…)
ケンゴ(サトシの眼の前で、セレナを犯しているから…？なのかな…)
ケンゴ(サトシの前でセレナを犯して、どうして優越感に浸れるんだろう…)
ケンゴ(サトシから女を奪ってやったからか？)
ケンゴ(僕は以前からサトシに対してコンプレックスを抱いていた…？)
ケンゴ(…なんの？)
ケンゴ(サトシは非の打ち所がないくらいいい奴な印象だけど)
ケンゴ(僕はサトシのなににコンプレックスを抱いていた…？)
ケンゴ(僕の女を取られたからか？)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…僕の女って誰だ？)
ケンゴ(なんだろう、このモヤモヤした気持ち)
ケンゴ(僕はサトシのどこに闘争心を燃やしていたんだ)
ケンゴ(けど、いいや)
ケンゴ(このモヤモヤを…今はセレナに！全力で打つけるまでさ！！)ズポズポズポズポズポズポ
セレナ「…あっ///らめぇっ…///こ…声あっ///でひゃうぅ…///)
ケンゴ(サトシから女を奪ってやったからか？)
ケンゴ(僕は以前からサトシに対してコンプレックスを抱いていた…？)
ケンゴ(…なんの？)
ケンゴ(サトシは非の打ち所がないくらいいい奴な印象だけど)
ケンゴ(僕はサトシのなににコンプレックスを抱いていた…？)
ケンゴ(僕の女を取られたからか？)
ケンゴ(…)
ケンゴ(…僕の女って誰だ？)
ケンゴ(なんだろう、このモヤモヤした気持ち)
ケンゴ(僕はサトシのどこに闘争心を燃やしていたんだ)
ケンゴ(けど、いいや)
ケンゴ(このモヤモヤを…今はセレナに！全力で打つけるまでさ！！)ズポズポズポズポズポズポ
セレナ「…あっ///らめぇっ…///こ…声あっ///でひゃうぅ…///)
正直、セレナだけレイプじゃなくね？
普通のセックスやん
普通のセックスやん
ケンゴ「どうだぁサトシ！？悔しいか？！」ズポズポ
ケンゴ「女を取られてさぁ！！」
ケンゴ「…僕のちんこでよがってるんだよ？！セレナはさぁ！」ズプズプ
サトシ「やめろぉ…！もうやめてくれぇ…！」涙じゅわ
サトシ「頼むから！昔のケンゴに戻ってくれぇ！！」
ケンゴ「…」ズポズポズポ
ケンゴ(ああ…)
ケンゴ(さいっこう…！！！)
ケンゴ(あのサトシを…)
ケンゴ(こんな惨めな様にしてやったぞ…！)
ケンゴ(…)
ケンゴ「昔の僕に戻って、それから？」
サトシ「？！」
ケンゴ「それからどうしてくれるんだい？」ズプズプ
ケンゴ「女を取られてさぁ！！」
ケンゴ「…僕のちんこでよがってるんだよ？！セレナはさぁ！」ズプズプ
サトシ「やめろぉ…！もうやめてくれぇ…！」涙じゅわ
サトシ「頼むから！昔のケンゴに戻ってくれぇ！！」
ケンゴ「…」ズポズポズポ
ケンゴ(ああ…)
ケンゴ(さいっこう…！！！)
ケンゴ(あのサトシを…)
ケンゴ(こんな惨めな様にしてやったぞ…！)
ケンゴ(…)
ケンゴ「昔の僕に戻って、それから？」
サトシ「？！」
ケンゴ「それからどうしてくれるんだい？」ズプズプ
これちゃんと制裁受けるんだろうなケンゴは…
受けるにしても前スレみたいな煮え切らない形では正直困るが
受けるにしても前スレみたいな煮え切らない形では正直困るが
これすべて終わったらサトシがセレナを助けてしまうから結果的により仲良くなってしまわないか？
そこらへんも期待しようか
そこらへんも期待しようか
サトシ「どうするって…」
サトシ「昔のケンゴみたく…友達に…！！」
ケンゴ「もう遅いんだよ！！」
サトシ「！？」
ケンゴ「僕はもうそっち側には戻れないのさ」
サトシ「な、なに言ってんだよ…」
ケンゴ「もう取り返しがつかないってことさ」
ケンゴ「サトシ。お前がどれだけ僕を信じてるかは知らないけど」
ケンゴ「昔のケンゴは死んだのさ」
ケンゴ「いや、違うね」
ケンゴ「今も昔も変わらないさ」
ケンゴ「これが本当の僕だよ！！！」
サトシ「…ケンゴ…」
サトシ「昔のケンゴみたく…友達に…！！」
ケンゴ「もう遅いんだよ！！」
サトシ「！？」
ケンゴ「僕はもうそっち側には戻れないのさ」
サトシ「な、なに言ってんだよ…」
ケンゴ「もう取り返しがつかないってことさ」
ケンゴ「サトシ。お前がどれだけ僕を信じてるかは知らないけど」
ケンゴ「昔のケンゴは死んだのさ」
ケンゴ「いや、違うね」
ケンゴ「今も昔も変わらないさ」
ケンゴ「これが本当の僕だよ！！！」
サトシ「…ケンゴ…」
セレナは抵抗しようにも、こうなってしまってはもはや力が入らない。ケンゴになされるがままに、腰を掴まれガシガシと好きなように弄ばれた。
ケンゴ(ブランシュの時は後ろから突いたら堕ちたからな)
ケンゴ(このセレナも堕としてやるぞ！)
ケンゴ「ほら、セレナ」グイッ
セレナ「んんっ…！」顎グイッ
ケンゴ「サトシにご挨拶は？」ニヤニヤ
セレナ「…んっ…あぁんっ…」ズプズプ
サトシ「！？」
サトシ「うぐっ！」目を瞑るサトシ
ケンゴ「フーディン、サトシのまぶたを開かせてやれ」
フーディン「…」
フーディン「フゥー！」ぶぶぶ
サトシ「…う！うぐぅ！！」目見開き
ケンゴ「ははは！サトシよく見ておけよ！！」
ケンゴ「セレナが快楽に沈む様をね！！」ズプズプズプズプ
ケンゴ(ブランシュの時は後ろから突いたら堕ちたからな)
ケンゴ(このセレナも堕としてやるぞ！)
ケンゴ「ほら、セレナ」グイッ
セレナ「んんっ…！」顎グイッ
ケンゴ「サトシにご挨拶は？」ニヤニヤ
セレナ「…んっ…あぁんっ…」ズプズプ
サトシ「！？」
サトシ「うぐっ！」目を瞑るサトシ
ケンゴ「フーディン、サトシのまぶたを開かせてやれ」
フーディン「…」
フーディン「フゥー！」ぶぶぶ
サトシ「…う！うぐぅ！！」目見開き
ケンゴ「ははは！サトシよく見ておけよ！！」
ケンゴ「セレナが快楽に沈む様をね！！」ズプズプズプズプ
セレナ(サトシ…サトシ！)
セレナ(…こんな姿を見られて…私…！！)
セレナ(もう生きていけないよ…！)涙じゅわ
セレナ(夢なら…覚めてよぉ…！)涙ポロポロ
セレナ「…うっぐ…ひっぐ…」めそっ
サトシ「セレナ…」
サトシ「……セレナ…」
ケンゴ「もう手遅れさサトシ」
ケンゴ「セレナは諦めることだね」
ケンゴ「他の女の子でも探したらいいよ」
ケンゴ「けど、その女の子も」
ケンゴ「僕のものにしちゃうかもしれないよ？」
サトシ「…」
セレナ(…こんな姿を見られて…私…！！)
セレナ(もう生きていけないよ…！)涙じゅわ
セレナ(夢なら…覚めてよぉ…！)涙ポロポロ
セレナ「…うっぐ…ひっぐ…」めそっ
サトシ「セレナ…」
サトシ「……セレナ…」
ケンゴ「もう手遅れさサトシ」
ケンゴ「セレナは諦めることだね」
ケンゴ「他の女の子でも探したらいいよ」
ケンゴ「けど、その女の子も」
ケンゴ「僕のものにしちゃうかもしれないよ？」
サトシ「…」
バババババ！！
ジュンサー「そこまでよ！」
ジュンサー「神妙になさい！」
ケンゴ「！？」
セレナ「？！」
サトシ「？！」
ジュンサーさんを先頭に、警察らが駆けつけた。
ジュンサー「もう逃げ場はないわよ！ケンゴくん」
ジュンサー「おとなしくこちらへ来なさい！！」
ケンゴ「…く、くっそぉ…」ズプズプ
ケンゴ「いいところなのに…」ズプズプズプズプ
ジュンサー「そこまでよ！」
ジュンサー「神妙になさい！」
ケンゴ「！？」
セレナ「？！」
サトシ「？！」
ジュンサーさんを先頭に、警察らが駆けつけた。
ジュンサー「もう逃げ場はないわよ！ケンゴくん」
ジュンサー「おとなしくこちらへ来なさい！！」
ケンゴ「…く、くっそぉ…」ズプズプ
ケンゴ「いいところなのに…」ズプズプズプズプ
ケンゴはげろー
ケンゴマジで嫌い(♯｀∧´)
今度ケンゴ虐待SS書こうかな
ケンゴマジで嫌い(♯｀∧´)
今度ケンゴ虐待SS書こうかな
サトシ「うわっ！」ドサッ
サトシとピカチュウにかけられていたサイコキネシスが解かれ、地面に落ちるサトシとピカチュウ。
サトシ「セレナァ！！」
一目散にセレナの元へ駆け寄ろうとするも…。
ケンゴ「動くな警察ども！！」
ケンゴ「こ、こっちには人質がいるんだぞ？！」ズプズプ
セレナ「あっ///」もみっ
セレナ「や、やめっ///」
ケンゴ「未来ある少女を解放するも孕ませるも、僕次第」
ケンゴ「それ以上近付いたら、このセレナに僕の種を植え付けてやるぞ！！」ズプズプズプズプズプズプ
サトシとピカチュウにかけられていたサイコキネシスが解かれ、地面に落ちるサトシとピカチュウ。
サトシ「セレナァ！！」
一目散にセレナの元へ駆け寄ろうとするも…。
ケンゴ「動くな警察ども！！」
ケンゴ「こ、こっちには人質がいるんだぞ？！」ズプズプ
セレナ「あっ///」もみっ
セレナ「や、やめっ///」
ケンゴ「未来ある少女を解放するも孕ませるも、僕次第」
ケンゴ「それ以上近付いたら、このセレナに僕の種を植え付けてやるぞ！！」ズプズプズプズプズプズプ
サトシ「ケンゴ！もうやめよう！！」
サトシ「そんなことしたって、捕まるだけだぞ！！」
サトシ「それ以上罪を重くしたら、お前のためにもならないだろ？！」
ケンゴ「どうせ捕まって罪を受けるんだろ？」ズプズプ
ケンゴ「なら今のうちに」ズプズプ
ケンゴ「楽しまなくちゃそんだろぉ？」ズプズプズプズプ
サトシ「くっ…この」
サトシ「わからずや…！」
ケンゴ「なんとでも呼べよサトシ。今この状況、君たちには何にもできないのだからさ！」ズプズプもみもみ
サトシ「くっ！ピカチュウ、10万…」
ケンゴ「おっと！いよいよ射精しそうだぞ？いいのかな？」
サトシ「…射精感？だかなんだか、そんなもの知るもんか！！」
ケンゴ「？！」
サトシ「ピカチュウ、ケンゴに10万ボルトだ！！」
ピカチュウ「ピッかぁ！」
サトシ「そんなことしたって、捕まるだけだぞ！！」
サトシ「それ以上罪を重くしたら、お前のためにもならないだろ？！」
ケンゴ「どうせ捕まって罪を受けるんだろ？」ズプズプ
ケンゴ「なら今のうちに」ズプズプ
ケンゴ「楽しまなくちゃそんだろぉ？」ズプズプズプズプ
サトシ「くっ…この」
サトシ「わからずや…！」
ケンゴ「なんとでも呼べよサトシ。今この状況、君たちには何にもできないのだからさ！」ズプズプもみもみ
サトシ「くっ！ピカチュウ、10万…」
ケンゴ「おっと！いよいよ射精しそうだぞ？いいのかな？」
サトシ「…射精感？だかなんだか、そんなもの知るもんか！！」
ケンゴ「？！」
サトシ「ピカチュウ、ケンゴに10万ボルトだ！！」
ピカチュウ「ピッかぁ！」
ピカチュウ「ジュゥ〜！！」バリバリバリバリ
ケンゴ「ギャァァァァァァァアァァァァァァァァァァァァア！！！！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「ザァァァァァァァァァドォォォォォォォジィィィィィィィィィ！！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「どもぉぉぉぉだぢをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「売るのがァァァァァァァァァァァァアぁ！！！！！」ズプズプドピッ
サトシ「お前なんか知るもんか！！」
ケンゴ「ギャァァァァァァァアァァァァァァァァァァァァア！！！！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「ザァァァァァァァァァドォォォォォォォジィィィィィィィィィ！！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「どもぉぉぉぉだぢをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！」ズプズプ
ケンゴ「売るのがァァァァァァァァァァァァアぁ！！！！！」ズプズプドピッ
サトシ「お前なんか知るもんか！！」
ケンゴ「はぁーっ！はぁーっ…」ぷしゅ〜
サトシ「セレナ！！」ダダッ
セレナ「サトシィィ！！」ダキッ
サトシ「セレナ！セレナ！セレナァ！！」
サトシ「ごめん！すぐに助けてやれなくて！！」
サトシ「こんな…！！こんなひどい目に合わせちゃって…！！」涙ポロポロ
サトシ「ごめん…！ごめん…！！」涙ポロポロポロポロ
セレナ「…サトシ」
セレナ「…私の方こそ、ごめんなさい」
セレナ「一人で探そうって言ったのは私なのに」涙ポロポロ
サトシ「セレナ！！」ダダッ
セレナ「サトシィィ！！」ダキッ
サトシ「セレナ！セレナ！セレナァ！！」
サトシ「ごめん！すぐに助けてやれなくて！！」
サトシ「こんな…！！こんなひどい目に合わせちゃって…！！」涙ポロポロ
サトシ「ごめん…！ごめん…！！」涙ポロポロポロポロ
セレナ「…サトシ」
セレナ「…私の方こそ、ごめんなさい」
セレナ「一人で探そうって言ったのは私なのに」涙ポロポロ
セレナ「…サトシィ…あのね」涙うるっ
サトシ「ああ、どうしたセレナ！」涙ポロポロ
セレナ「…私の…あんな格好…見られちゃった…」
セレナ「…それでもサトシ」
セレナ「……私と…友達で…」涙ポロポロ
セレナ「…居てくれる……？」涙ポロポロ
セレナ「私のこと…仲間って」
セレナ「呼んでくれる…？」涙ポロポロポロポロ
サトシ「…セレナ…」涙じゅわ
サトシ「もうずっと、一人にはしない！」ギュッ
サトシ「当たり前だぜセレナ」
サトシ「セレナはずぅっと、俺たちの仲間だ！！」ギューッ
セレナ「…！」
セレナ「…嬉しいっ…」仲間ってポロポロ
サトシ「ああ、どうしたセレナ！」涙ポロポロ
セレナ「…私の…あんな格好…見られちゃった…」
セレナ「…それでもサトシ」
セレナ「……私と…友達で…」涙ポロポロ
セレナ「…居てくれる……？」涙ポロポロ
セレナ「私のこと…仲間って」
セレナ「呼んでくれる…？」涙ポロポロポロポロ
サトシ「…セレナ…」涙じゅわ
サトシ「もうずっと、一人にはしない！」ギュッ
サトシ「当たり前だぜセレナ」
サトシ「セレナはずぅっと、俺たちの仲間だ！！」ギューッ
セレナ「…！」
セレナ「…嬉しいっ…」仲間ってポロポロ
ケンゴ「な、なんだぁ…これはぁ…」チリチリ
ケンゴ「このザマはぁ…」
ケンゴ「まだ、まだだ」
ケンゴ「まだ僕はし足りないのに…」
ジュンサー「さぁ、もう終わりよケンゴくん」
ジュンサー「おとなしくお縄に…」
ケンゴ「く、くるなぁ！！」バッ
ジュンサーが近づき、後退するケンゴ。その時。
ずるっ
ケンゴ「ああっ？！」
ケンゴ「うわァァァァァァァァァァァァア！！！！！」
開いたマンホールの穴に足を取られ、ケンゴは真っ逆さまに落ちていった。
ケンゴ「このザマはぁ…」
ケンゴ「まだ、まだだ」
ケンゴ「まだ僕はし足りないのに…」
ジュンサー「さぁ、もう終わりよケンゴくん」
ジュンサー「おとなしくお縄に…」
ケンゴ「く、くるなぁ！！」バッ
ジュンサーが近づき、後退するケンゴ。その時。
ずるっ
ケンゴ「ああっ？！」
ケンゴ「うわァァァァァァァァァァァァア！！！！！」
開いたマンホールの穴に足を取られ、ケンゴは真っ逆さまに落ちていった。
やったー！
マンホールの下って無限空間なんだよね！？そうだよね！？
マンホールの下って無限空間なんだよね！？そうだよね！？
ケンゴ「…いてて」
ケンゴ「頭から落ちたのに、あんまり痛くない」
フーディン「」
ケンゴ「フーディン？！」
ケンゴ「そうか、フーディンが僕の下敷きになって、助けてくれたのか」
(上の方からの声)「早く下水道へ！犯人絶対に逃すな！」
ケンゴ「警察が追ってくる…！」
ケンゴ「とにかく、逃げなきゃ…！」
ケンゴ「捕まったら、僕は囚人だ！」
ケンゴ「けど、どこへ逃げる…」
ケンゴ「どこへ…」
ケンゴ「…」
ケンゴ「頭から落ちたのに、あんまり痛くない」
フーディン「」
ケンゴ「フーディン？！」
ケンゴ「そうか、フーディンが僕の下敷きになって、助けてくれたのか」
(上の方からの声)「早く下水道へ！犯人絶対に逃すな！」
ケンゴ「警察が追ってくる…！」
ケンゴ「とにかく、逃げなきゃ…！」
ケンゴ「捕まったら、僕は囚人だ！」
ケンゴ「けど、どこへ逃げる…」
ケンゴ「どこへ…」
ケンゴ「…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」目を開ける
ブランシュ「……」窓の外を見る
ブランシュ「…いい風が入るなぁ…」そよっ
病室のベッドで横になるブランシュは退屈な日々を過ごしていた。
院内に置いてある本はほとんど読み終えてしまったし、個室なので話し相手もいない。
ブランシュの日課は、窓の外の広場で元気いっぱい遊ぶ子供やポケモンたちを見ていることだった。
お腹は少しずつ、本当に少しずつ、一目見ても、分からないくらいだが、着実に膨らんでいる。
ブランシュ「…」
元気いっぱいで駆け回る子供を、憂いを帯びた目で見守るブランシュ。
ブランシュ「…」目を開ける
ブランシュ「……」窓の外を見る
ブランシュ「…いい風が入るなぁ…」そよっ
病室のベッドで横になるブランシュは退屈な日々を過ごしていた。
院内に置いてある本はほとんど読み終えてしまったし、個室なので話し相手もいない。
ブランシュの日課は、窓の外の広場で元気いっぱい遊ぶ子供やポケモンたちを見ていることだった。
お腹は少しずつ、本当に少しずつ、一目見ても、分からないくらいだが、着実に膨らんでいる。
ブランシュ「…」
元気いっぱいで駆け回る子供を、憂いを帯びた目で見守るブランシュ。
俺「ケンゴ！許せん！これでも喰らえ！原子分解〜光線！！」ドギューーン！！
ケンゴ「ぇe〜〜」ｻｧｧｧｧ
ケンゴ「ぇe〜〜」ｻｧｧｧｧ
(ドアの音)ガチャ！ バンッ
大きな音を立てて開くドアに、ブランシュは思わずドアの方を振り返る。
ブランシュ「！？」
ブランシュ「ケンゴくん！！」
そこに居たのは、もう何日ぶりになるだろうケンゴの姿があった。
ケンゴ「………………」
ブランシュ「ケンゴくん、今までどこへ…」
ケンゴは何も言わない。それどころか、表情１つ変えない。無表情のまま、その眼差しだけブランシュを捉えている。
ケンゴ「………」
ケンゴはそのまま、ブランシュの方へと歩き出した。
ブランシュ「…ケンゴくん？」
ブランシュ「…え、なに？」
大きな音を立てて開くドアに、ブランシュは思わずドアの方を振り返る。
ブランシュ「！？」
ブランシュ「ケンゴくん！！」
そこに居たのは、もう何日ぶりになるだろうケンゴの姿があった。
ケンゴ「………………」
ブランシュ「ケンゴくん、今までどこへ…」
ケンゴは何も言わない。それどころか、表情１つ変えない。無表情のまま、その眼差しだけブランシュを捉えている。
ケンゴ「………」
ケンゴはそのまま、ブランシュの方へと歩き出した。
ブランシュ「…ケンゴくん？」
ブランシュ「…え、なに？」
ブランシュは異変に気付いた。まるでケンゴは機械のように鉄面皮で、迫ってくる。
ブランシュ「ケンゴくんどうしt」
ガッ！
ブランシュ「きゃあっ！」ドサッ
ケンゴはブランシュの肩を押して、ベッドに倒しこんだ。
そのままブランシュの着ている患者服をケンゴは強引にはだけさせた。
ビリリッ
ブランシュ「…ケンゴ…くん」
ブランシュ「…なにを…」
ケンゴは表情一つ変えないまま、ブランシュの胸を揉み始める。
そして、おもむろに下半身を露わにして、ブランシュの下腹部へと持ち寄る。
ブランシュ「ちょ」
ブランシュ「やめてっ！」
ブランシュ「やめてってばケンゴくん！！」
ブランシュ「やらぁ！」
ブランシュ「ケンゴくんどうしt」
ガッ！
ブランシュ「きゃあっ！」ドサッ
ケンゴはブランシュの肩を押して、ベッドに倒しこんだ。
そのままブランシュの着ている患者服をケンゴは強引にはだけさせた。
ビリリッ
ブランシュ「…ケンゴ…くん」
ブランシュ「…なにを…」
ケンゴは表情一つ変えないまま、ブランシュの胸を揉み始める。
そして、おもむろに下半身を露わにして、ブランシュの下腹部へと持ち寄る。
ブランシュ「ちょ」
ブランシュ「やめてっ！」
ブランシュ「やめてってばケンゴくん！！」
ブランシュ「やらぁ！」
>>531
渋にでも頼むわ。書いたらぜひふぁぼらせてもらうよ
渋にでも頼むわ。書いたらぜひふぁぼらせてもらうよ
ブランシュは抵抗しようとケンゴの手を掴もうとする。しかし。
ガッ！
ブランシュ「きゃあっ！」
ケンゴはブランシュの頭部にゲンコツを加えた。1発だけではなく、それは続いた。
ブランシュ「痛い！やめて！」どすっ
ブランシュ「いたっ！ケンゴく…やめっ…！」ゴッ
ブランシュ「やめてってば！ケン…！いやっ！」どこっ
ブランシュ「…いや！やめっ…！」ぼすっごすっ
ブランシュ「誰かっ！…助けっ…！！」ぼこっぼこっ！
ケンゴ「…………」
ガッ！
ブランシュ「きゃあっ！」
ケンゴはブランシュの頭部にゲンコツを加えた。1発だけではなく、それは続いた。
ブランシュ「痛い！やめて！」どすっ
ブランシュ「いたっ！ケンゴく…やめっ…！」ゴッ
ブランシュ「やめてってば！ケン…！いやっ！」どこっ
ブランシュ「…いや！やめっ…！」ぼすっごすっ
ブランシュ「誰かっ！…助けっ…！！」ぼこっぼこっ！
ケンゴ「…………」
ケンゴはブランシュを黙らせるためか、ブランシュの首に両手を当てた。
ブランシュ「…な、なにを」
ブランシュ「…あぐっ！」ギュゥゥ
ブランシュ「…ケンゴく…苦し…」ギュゥゥ
ケンゴは無表情のまま、ブランシュの首を絞める。その間もずっと、ケンゴはブランシュのことを犯し続ける。
ブランシュ「…あ…がっ…」ギュゥゥ
ブランシュ「…や…は…して……」ギュッ
ブランシュ「助…」
ブランシュ「ケン………」
ブランシュ「…………ゴッ…」
ブランシュ「…………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…な、なにを」
ブランシュ「…あぐっ！」ギュゥゥ
ブランシュ「…ケンゴく…苦し…」ギュゥゥ
ケンゴは無表情のまま、ブランシュの首を絞める。その間もずっと、ケンゴはブランシュのことを犯し続ける。
ブランシュ「…あ…がっ…」ギュゥゥ
ブランシュ「…や…は…して……」ギュッ
ブランシュ「助…」
ブランシュ「ケン………」
ブランシュ「…………ゴッ…」
ブランシュ「…………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…」
これさすがにやりすぎだって…
胸糞悪いとかじゃなくて
いくらなんでも書いていいこととダメなことあるだろ…
胸糞悪いとかじゃなくて
いくらなんでも書いていいこととダメなことあるだろ…
ケンゴはブランシュに掛け布団を被せた。頭の先から、足先まですっぽり覆うように被せた。
ケンゴはそのまま病室を後にし、女子トイレへ。
(水道の流れる音)ジョボボボボ
ケンゴ「…」ばしゃばしゃ
ケンゴは手を濯ぐと、女子トイレから出た。通りがかった医者と目が合う。
医者「おや、君は…」
ケンゴ「…」スタスタ
ケンゴはなにも言わず、医者がまるで目に入っていないかのように、通過していった。
ケンゴはそのまま病室を後にし、女子トイレへ。
(水道の流れる音)ジョボボボボ
ケンゴ「…」ばしゃばしゃ
ケンゴは手を濯ぐと、女子トイレから出た。通りがかった医者と目が合う。
医者「おや、君は…」
ケンゴ「…」スタスタ
ケンゴはなにも言わず、医者がまるで目に入っていないかのように、通過していった。
一階の待合室に入ったケンゴは自動販売機でミックスオレを購入し、飲んだ。
待合室にいた車椅子のお婆さんが「若いのにお見舞いかい？えらいねぇ」とケンゴに話しかけるも、ケンゴは知らぬ顔をしてどこかへ去っていった。
さっきの雨が嘘のように上がり、外は快晴。ケンゴは病院を出ると眩いほどの日差しを浴び、目を細めた。
遠くの方でパトカーのサイレンが鳴っているのを他所に、ケンゴはベンチに腰を下ろす。
空のミックスオレの缶を、じっと見つめては、遠くの方を見つめ、また缶を見つめては遠くを見つめるのを繰り返していた。
待合室にいた車椅子のお婆さんが「若いのにお見舞いかい？えらいねぇ」とケンゴに話しかけるも、ケンゴは知らぬ顔をしてどこかへ去っていった。
さっきの雨が嘘のように上がり、外は快晴。ケンゴは病院を出ると眩いほどの日差しを浴び、目を細めた。
遠くの方でパトカーのサイレンが鳴っているのを他所に、ケンゴはベンチに腰を下ろす。
空のミックスオレの缶を、じっと見つめては、遠くの方を見つめ、また缶を見つめては遠くを見つめるのを繰り返していた。
そして、ケンゴはあることに気づき、咄嗟にベンチから立ち上がった。
ケンゴ「あっ」
ケンゴ「セレナの唇、奪ってない！！」
ケンゴ「あっ」
ケンゴ「セレナの唇、奪ってない！！」
警備の薄さとかが何もかもケンゴに都合よすぎてイライラしてくる
この事件はカロス地方の連続強姦殺人事件として歴史に残る話題を生んだ。
犯人の少年は当時10歳ということで波紋を呼び、世間では少年法の廃止を求める声が飛び交った。
少年は事件の後の診断により、精神の異常が見つかったため、刑期は見送られることになった。
被害にあった女性の人数は公には公表されておらず、世間に蟠りを生む結果となった。
少年は今も、カロス地方の精神科医の元、生命を続けている。
ここは青い空間が広がる、"時の間"
犯人の少年は当時10歳ということで波紋を呼び、世間では少年法の廃止を求める声が飛び交った。
少年は事件の後の診断により、精神の異常が見つかったため、刑期は見送られることになった。
被害にあった女性の人数は公には公表されておらず、世間に蟠りを生む結果となった。
少年は今も、カロス地方の精神科医の元、生命を続けている。
ここは青い空間が広がる、"時の間"
ディアルガ「…」
ディアルガ「…と、いうのが」
ディアルガ「かの者がたどる、今後の道標…か」
ディアルガは時の力で、一人の少年がこれから辿る未来を見ている真っ最中。
少年ケンゴの行いは、この後さらにエスカレートし、カロス地方を恐怖のどん底に陥れるのだという。
(パルキアの声)また時間を戻して、やり直そうと考えているのか？
ディアルガ「…」
ディアルガ「…と、いうのが」
ディアルガ「かの者がたどる、今後の道標…か」
ディアルガは時の力で、一人の少年がこれから辿る未来を見ている真っ最中。
少年ケンゴの行いは、この後さらにエスカレートし、カロス地方を恐怖のどん底に陥れるのだという。
(パルキアの声)また時間を戻して、やり直そうと考えているのか？
ディアルガ「…」
セレナとサトシが結ばれる為だけのケンゴだったと。
パルキア「神とあろう者が、ただ一人の人間にこうも…」
ディアルガ「ただ一人の人間ではない」
ディアルガ「この小さな波紋が」
ディアルガ「やがて大きな津波となって他者を飲み込んだ」
ディアルガ「度外視できる存在ではなかろう」
パルキア「ではどうする」
パルキア「また時間を巻き戻して」
パルキア「これまでを無に帰すか？」
ディアルガ「否」
ディアルガ「それはできぬ」
パルキア「…」
ディアルガ「ただ一人の人間ではない」
ディアルガ「この小さな波紋が」
ディアルガ「やがて大きな津波となって他者を飲み込んだ」
ディアルガ「度外視できる存在ではなかろう」
パルキア「ではどうする」
パルキア「また時間を巻き戻して」
パルキア「これまでを無に帰すか？」
ディアルガ「否」
ディアルガ「それはできぬ」
パルキア「…」
ディアルガ「確かにこの度被害にあった者らを」
ディアルガ「時間を戻すことにより救うことは可能だが」
ディアルガ「この少年の時間を戻すことはできぬ」
ディアルガ「少年にかけた時の力の影響で」
ディアルガ「この少年に、我が力の一部が備わりかけている」
パルキア「…」
ディアルガ「これ以上、この少年に我が力を干渉させ時間の歪みを発生させてしまえば」
ディアルガ「この少年は我が力の一部を得た"特異点"となるだろう」
ディアルガ「時間を戻すことにより救うことは可能だが」
ディアルガ「この少年の時間を戻すことはできぬ」
ディアルガ「少年にかけた時の力の影響で」
ディアルガ「この少年に、我が力の一部が備わりかけている」
パルキア「…」
ディアルガ「これ以上、この少年に我が力を干渉させ時間の歪みを発生させてしまえば」
ディアルガ「この少年は我が力の一部を得た"特異点"となるだろう」
ディアルガ「そうなってしまっては、もはや次がない」
パルキア「次とは？」
ディアルガ「かの者が次、また過ちを犯した際に時間を巻き戻すことができなくなるということだ」
ディアルガ「我が力が及ばなくなるのだ」
パルキア「哀れな者だな」
パルキア「神の手ほどきを、こうもあっさり無碍にできるとは」
パルキア「やはり人間」
ディアルガ「人間は変われると信じたかった」
パルキア「人間は変われない。本質は常に一定だ」
パルキア「次とは？」
ディアルガ「かの者が次、また過ちを犯した際に時間を巻き戻すことができなくなるということだ」
ディアルガ「我が力が及ばなくなるのだ」
パルキア「哀れな者だな」
パルキア「神の手ほどきを、こうもあっさり無碍にできるとは」
パルキア「やはり人間」
ディアルガ「人間は変われると信じたかった」
パルキア「人間は変われない。本質は常に一定だ」
パルキア「この者の過去を振り返ってみせよう」
パルキア「幼馴染の少女への愛がやがて人格の歪みを生み」
パルキア「結果として、少女を取り巻く人々に危害を加えた」
ディアルガ「愛への執着、そして生きることへの執着」
ディアルガ「かの者はそれが他の者よりも強く、複雑に絡み合っている」
パルキア「どうするというのた、この少年」
ディアルガ「被害を被った者は時間を戻して救うとしよう」
ディアルガ「この少年は…」
ディアルガ「…」
パルキア「なんだ」
ディアルガ「………」
パルキア「幼馴染の少女への愛がやがて人格の歪みを生み」
パルキア「結果として、少女を取り巻く人々に危害を加えた」
ディアルガ「愛への執着、そして生きることへの執着」
ディアルガ「かの者はそれが他の者よりも強く、複雑に絡み合っている」
パルキア「どうするというのた、この少年」
ディアルガ「被害を被った者は時間を戻して救うとしよう」
ディアルガ「この少年は…」
ディアルガ「…」
パルキア「なんだ」
ディアルガ「………」
ピエール「決まりました！カナタノタウン、トライポカロン優勝はぁ！」
ピエール「パフォーマー・ブランシュ！！」
(歓声)わーっ、わっー！
歓声に包まれるブランシュ。その目からは喜びの涙で溢れていた。
ブランシュ「やったよ！やったよニャオニクス！！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃおニャァ〜！」わんやわんや
ピエール「パフォーマーブランシュに、プリンセスキーが授与されます！！」
ブランシュ「プリンセスキー、ゲットですっ！！」きめっ
ニャオニクス「にゃおにゃお」わにゃわにゃ
トライポカロン会場、ロビー。
大会が終わった会場は静けさが漂い、お祭りが終わった後のような、ちょっぴり寂しい雰囲気。
夕日が窓から差し込み、オレンジ色に会場内を照らしていた。
ネネ「ブランシュー！！」
ブランシュ「ネネちゃん！！」
ピエール「パフォーマー・ブランシュ！！」
(歓声)わーっ、わっー！
歓声に包まれるブランシュ。その目からは喜びの涙で溢れていた。
ブランシュ「やったよ！やったよニャオニクス！！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃおニャァ〜！」わんやわんや
ピエール「パフォーマーブランシュに、プリンセスキーが授与されます！！」
ブランシュ「プリンセスキー、ゲットですっ！！」きめっ
ニャオニクス「にゃおにゃお」わにゃわにゃ
トライポカロン会場、ロビー。
大会が終わった会場は静けさが漂い、お祭りが終わった後のような、ちょっぴり寂しい雰囲気。
夕日が窓から差し込み、オレンジ色に会場内を照らしていた。
ネネ「ブランシュー！！」
ブランシュ「ネネちゃん！！」
ネネ「やったじゃんブランシュ！優勝おめでとう！」
ブランシュ「ありがと、ネネちゃん！」
ネネ「今回は負けちゃったけど、次は必ず、私が勝つわよ？！」
ブランシュ「うふふ、楽しみにしてるね！」
ネネ「ほんで、ブランシュはこれからどこ行くの？」
ネネ「やっぱり次のトライポカロンの開催地に行くんだよね？」
ブランシュ「うん」
ネネ「？」
ネネ「どしたの？元気なさげだけど…」
ブランシュ「ありがと、ネネちゃん！」
ネネ「今回は負けちゃったけど、次は必ず、私が勝つわよ？！」
ブランシュ「うふふ、楽しみにしてるね！」
ネネ「ほんで、ブランシュはこれからどこ行くの？」
ネネ「やっぱり次のトライポカロンの開催地に行くんだよね？」
ブランシュ「うん」
ネネ「？」
ネネ「どしたの？元気なさげだけど…」
ブランシュ「うん…なんというか」
ブランシュ「大会があるとね、知り合いが集まるんだけど」
ネネ「ああ、みんな大会を目指してくるからね」
ブランシュ「けど、大会が終わっちゃうと、みんな散り散りに、またそれぞれ旅立っていってしまう」
ブランシュ「なんだか、寂しいなって…」
ネネ「そっかぁ」
ネネ「気持ちはわかるなぁ」
ネネ「この会場を見てもそうだもん」
ネネ「お祭りが終わっちゃったような静けさで、なんだか傷心的」
ブランシュ「大会があるとね、知り合いが集まるんだけど」
ネネ「ああ、みんな大会を目指してくるからね」
ブランシュ「けど、大会が終わっちゃうと、みんな散り散りに、またそれぞれ旅立っていってしまう」
ブランシュ「なんだか、寂しいなって…」
ネネ「そっかぁ」
ネネ「気持ちはわかるなぁ」
ネネ「この会場を見てもそうだもん」
ネネ「お祭りが終わっちゃったような静けさで、なんだか傷心的」
こんな気分悪くなるSS初めて読んだわ……よくこんなの書けるなぁ
ブランシュ「私ね、思うんだ」
ネネ「ん？」
ブランシュ「一緒に旅してくれる友達がいたら」
ブランシュ「きっと、今よりもっと楽しいなって…///」
ネネ「そーだよね」
ネネ「友達と一緒にいた方が楽しいよね！」
トライポカロン会場前
ネネ「じゃーね！ブランシュ！」
ネネ「またトライポカロン会場で落ち合いましょうねぇー！」
ブランシュ「うんー！ありがとう！気をつけてねぇー！！」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…はぁ」
ネネ「ん？」
ブランシュ「一緒に旅してくれる友達がいたら」
ブランシュ「きっと、今よりもっと楽しいなって…///」
ネネ「そーだよね」
ネネ「友達と一緒にいた方が楽しいよね！」
トライポカロン会場前
ネネ「じゃーね！ブランシュ！」
ネネ「またトライポカロン会場で落ち合いましょうねぇー！」
ブランシュ「うんー！ありがとう！気をつけてねぇー！！」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…はぁ」
誰か逮捕シーン頼む
道中
サトシ「んじゃあ、次の街はどうする？」
セレナ「ここから一番近い街はここなんだけどね」
セレナ「ここは美味しいドーナツ屋さんがあることで有名なのよ！」
シトロン「なら、決まりましたね！そこを目指して行きましょう！」
ユリーカ「わーい、ドーナツだドーナツだぁ！」
デデンネ「ね」
ブランシュ(あの人たち…旅の人かなぁ)
ブランシュ(あ…あの子、トライポカロンで時々一緒になる子だ…)
ブランシュ(友達と一緒に居るんだ…)
ブランシュ(…なんだか)
ブランシュ(いいなぁ、ああいうの)
サトシ「んじゃあ、次の街はどうする？」
セレナ「ここから一番近い街はここなんだけどね」
セレナ「ここは美味しいドーナツ屋さんがあることで有名なのよ！」
シトロン「なら、決まりましたね！そこを目指して行きましょう！」
ユリーカ「わーい、ドーナツだドーナツだぁ！」
デデンネ「ね」
ブランシュ(あの人たち…旅の人かなぁ)
ブランシュ(あ…あの子、トライポカロンで時々一緒になる子だ…)
ブランシュ(友達と一緒に居るんだ…)
ブランシュ(…なんだか)
ブランシュ(いいなぁ、ああいうの)
>>581
ほらよ
ほらよ
ブランシュ「私も一緒に旅する友達が欲しいなぁ」
ブランシュ「ニャオニクスたちもいるけど」
ブランシュ「もっといっぱい」
ブランシュ「そしたらきっと」
ブランシュ「幸せな旅になるだろうなぁ〜」
fin
ブランシュ「ニャオニクスたちもいるけど」
ブランシュ「もっといっぱい」
ブランシュ「そしたらきっと」
ブランシュ「幸せな旅になるだろうなぁ〜」
fin
【番外編】ブランシュの、幸せな日々【R18】
ケンゴSSを一作目から二作目まで読んでくださり、誠にありがとうございます。気分の悪くなられた方は、誠に申しわけございませんでした。
ここから余った余白を使って後日談的なものを書きます。
内容は真逆で、ケンゴSSでブランシュがあまりにも悲惨に書いてしまったのでお詫びの意も兼ねて筆をとりました。
もしよろしければお口直しにお付き合いください。
登場する"カルム"は、特別誰じゃなくちゃいけないということはないので、ご自身の名前に置き換えて読んでいただいて構いません。
では。
ケンゴSSを一作目から二作目まで読んでくださり、誠にありがとうございます。気分の悪くなられた方は、誠に申しわけございませんでした。
ここから余った余白を使って後日談的なものを書きます。
内容は真逆で、ケンゴSSでブランシュがあまりにも悲惨に書いてしまったのでお詫びの意も兼ねて筆をとりました。
もしよろしければお口直しにお付き合いください。
登場する"カルム"は、特別誰じゃなくちゃいけないということはないので、ご自身の名前に置き換えて読んでいただいて構いません。
では。
トライポカロンに出場するため、旅を続けるブランシュはとある街に来ていた。
カナタノタウンを出発してから偶然出会ったカルムとひょんなことから行動を共にするようになり、ブランシュもルンルン気分。
ブランシュ(友達と旅が出来るなんて夢のよう…！)
ブランシュ(ずっと憧れてた友達との旅…！私すっごく幸せ者だよね？！)ルンルン
カルム「ブランシュ、なんだか嬉しそうだね」
ブランシュ「べ、別にそんなことないですよ〜///」
ブランシュ「さぁ、カルムくん！早くポケモンセンターにチェックインして、ゆっくりしましょう？！」
カナタノタウンを出発してから偶然出会ったカルムとひょんなことから行動を共にするようになり、ブランシュもルンルン気分。
ブランシュ(友達と旅が出来るなんて夢のよう…！)
ブランシュ(ずっと憧れてた友達との旅…！私すっごく幸せ者だよね？！)ルンルン
カルム「ブランシュ、なんだか嬉しそうだね」
ブランシュ「べ、別にそんなことないですよ〜///」
ブランシュ「さぁ、カルムくん！早くポケモンセンターにチェックインして、ゆっくりしましょう？！」
ジョーイ「ポケモンセンターへようこそ」
カルム「トレーナー2名の宿泊をお願いします」
ジョーイ「はい、かしこまりました」
ジョーイ「では、トレーナーズカードの提示をお願いします」
カルム「はい」すっ
ブランシュ「はい」すっ
ジョーイ「はい、承りました」
ジョーイ「お部屋は、ご一緒にされますか？別々にされますか？」
カルム「…えっと…」チラッ
ブランシュ「…///」
二人で一緒にポケモンセンターを利用するのは今回が初めて。一緒の部屋でいいのか、お互いに気を遣う。
カルム「トレーナー2名の宿泊をお願いします」
ジョーイ「はい、かしこまりました」
ジョーイ「では、トレーナーズカードの提示をお願いします」
カルム「はい」すっ
ブランシュ「はい」すっ
ジョーイ「はい、承りました」
ジョーイ「お部屋は、ご一緒にされますか？別々にされますか？」
カルム「…えっと…」チラッ
ブランシュ「…///」
二人で一緒にポケモンセンターを利用するのは今回が初めて。一緒の部屋でいいのか、お互いに気を遣う。
カルム(…やっぱ、別々のがいいかな)
ブランシュ(一緒がいいな…///)
ジョーイ「あのー…」
ブランシュ「あ、あの…カ、カルムくん」
カルム「？」
ブランシュ「お部屋の代金倍にかかっちゃうし」
ブランシュ「他の利用者さんが来て部屋が埋まってたら可哀想だし」
ブランシュ「一緒の部屋にしませんか？///」
カルム「〜っ///」ドキッ
カルム「それもそうだよね」あせあせ
カルム「じゃあ、一緒の部屋でお願いします」
ブランシュ(一緒がいいな…///)
ジョーイ「あのー…」
ブランシュ「あ、あの…カ、カルムくん」
カルム「？」
ブランシュ「お部屋の代金倍にかかっちゃうし」
ブランシュ「他の利用者さんが来て部屋が埋まってたら可哀想だし」
ブランシュ「一緒の部屋にしませんか？///」
カルム「〜っ///」ドキッ
カルム「それもそうだよね」あせあせ
カルム「じゃあ、一緒の部屋でお願いします」
ブランシュ「見てくださいカルムくん！ここの部屋景色がすごく良いですよ？！」カーテンガラッ
カルム「おおっ！本当だね」
ブランシュ「眼下に街の夜景が広がって…」
ブランシュ「ロマンチックです…」
カルム「…景色もいいけど」
カルム「お腹すいちゃったよ」グゥー
ブランシュ「それじゃあ、食堂へ行きましょう？」
カルム「おおっ！本当だね」
ブランシュ「眼下に街の夜景が広がって…」
ブランシュ「ロマンチックです…」
カルム「…景色もいいけど」
カルム「お腹すいちゃったよ」グゥー
ブランシュ「それじゃあ、食堂へ行きましょう？」
カルム「今夜はカレーライスか」
ブランシュ「いい匂いですね」
カルム「うん」
ブランシュ「いただきます！」
カルム「いただきます」
ブランシュ(友達と一緒に食べる食事…！)
ブランシュ(とっても幸せ…！)
ブランシュ「いい匂いですね」
カルム「うん」
ブランシュ「いただきます！」
カルム「いただきます」
ブランシュ(友達と一緒に食べる食事…！)
ブランシュ(とっても幸せ…！)
カルム「さて、もう消灯時間だし」
カルム「明日も早いから寝よっか」
ブランシュ「…」チラッ
カルム「…ブランシュ？どうかした？」
ブランシュ「…なんでもないですぅ」むぅ
カルム「？」
カルム(変なブランシュ)
カルム「…」すやぁ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…カルムくんの甲斐性なし…」
一見幸せそうに見えるブランシュにも悩みがある。
人一倍、性に貪欲であるということだ。
カルム「明日も早いから寝よっか」
ブランシュ「…」チラッ
カルム「…ブランシュ？どうかした？」
ブランシュ「…なんでもないですぅ」むぅ
カルム「？」
カルム(変なブランシュ)
カルム「…」すやぁ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…カルムくんの甲斐性なし…」
一見幸せそうに見えるブランシュにも悩みがある。
人一倍、性に貪欲であるということだ。
ある日を境に、ブランシュは何故か性について貪欲になっていた。
何かあったわけでもない。ただ、自分の股座を弄ると気持ちよくなる、ということを突発的に知ったのだ。原因は本人にも不明。
それからというもの、ブランシュは夜な夜な一人で自慰行為に耽るようになっていった。
ブランシュ(…カルムくん…カルムくん…///)くちゅくちゃ
ブランシュ(私ね…カルムくんと…したかったんだよ…///)くちゅくちゃ
ブランシュ(それなのに一人でなんて…寂しいよぉ…)
ブランシュ(せっかく一緒に旅してるのに…いつも私一人でしてる…)
何かあったわけでもない。ただ、自分の股座を弄ると気持ちよくなる、ということを突発的に知ったのだ。原因は本人にも不明。
それからというもの、ブランシュは夜な夜な一人で自慰行為に耽るようになっていった。
ブランシュ(…カルムくん…カルムくん…///)くちゅくちゃ
ブランシュ(私ね…カルムくんと…したかったんだよ…///)くちゅくちゃ
ブランシュ(それなのに一人でなんて…寂しいよぉ…)
ブランシュ(せっかく一緒に旅してるのに…いつも私一人でしてる…)
このシリーズはサトシが使えない奴すぎるんだよね
主人公補正無いとこんなもんか
主人公補正無いとこんなもんか
番外編支援
キャルちゃんも今回のブランシュちゃんみたいに名誉回復？できるといいな
キャルちゃんも今回のブランシュちゃんみたいに名誉回復？できるといいな
かといってブランシュも積極的にカルムを誘うことをしなかった。はしたない女と思われて手を引かれるのが怖かったからである。
カルムも奥手な性格で、さらに性についての知識も乏しく、カルムの方からブランシュを襲う可能性というのは極めて低い。
お互いに知り合ってまだ日も浅いので、お互いに気を遣ったりする、そんな距離感であった。
ブランシュ「…もっとカルムくんに甘えたいなぁ…」
カルムも奥手な性格で、さらに性についての知識も乏しく、カルムの方からブランシュを襲う可能性というのは極めて低い。
お互いに知り合ってまだ日も浅いので、お互いに気を遣ったりする、そんな距離感であった。
ブランシュ「…もっとカルムくんに甘えたいなぁ…」
正直こう言う事やるのが他のキャラだった場合はここまで揉めなかったと思う
ｹﾝｺﾞは元々かなりうざいキャラとしてかなり嫌われてるキャラだったからね
ヒカリを追いかけ回していたのがリアルなストーカーを思い浮かべるとかで
ｹﾝｺﾞは元々かなりうざいキャラとしてかなり嫌われてるキャラだったからね
ヒカリを追いかけ回していたのがリアルなストーカーを思い浮かべるとかで
ネネ「それで…カルムくんとはその後どうなの？」
ある日のポケモンセンターの大浴場。湯船に浸かりながらネネが尋ねた。
ブランシュ「…ど、どうって？」すまし顔
ネネ「もー！わかってるくせに！」
ネネ「一緒に寝てるんでしょう？」ニヤニヤ
ブランシュ「…な///」
ブランシュ「寝てませんっ！！」ばしゃー
ネネ「うわっぷ！ごめんごめんからかって！」
ブランシュ「…もぉ…///」プイ
ネネ「けど、本当言うと、カルムくんともっと親しくなりたいんでしょう？？」
ブランシュ「…それは…旅の仲間だもん…」
ブランシュ「もっと一緒にいろんな事したいよ…」
ネネ「…ふふ」
ネネ「…ほかには？」
ブランシュ「他？」
ある日のポケモンセンターの大浴場。湯船に浸かりながらネネが尋ねた。
ブランシュ「…ど、どうって？」すまし顔
ネネ「もー！わかってるくせに！」
ネネ「一緒に寝てるんでしょう？」ニヤニヤ
ブランシュ「…な///」
ブランシュ「寝てませんっ！！」ばしゃー
ネネ「うわっぷ！ごめんごめんからかって！」
ブランシュ「…もぉ…///」プイ
ネネ「けど、本当言うと、カルムくんともっと親しくなりたいんでしょう？？」
ブランシュ「…それは…旅の仲間だもん…」
ブランシュ「もっと一緒にいろんな事したいよ…」
ネネ「…ふふ」
ネネ「…ほかには？」
ブランシュ「他？」
ネネ「そうねぇ、例えば」
ネネ「添い寝とか！」
ブランシュ「っぶ！」
ブランシュ「そ、添い寝ぇ〜っ？！///」はわはわ
ブランシュ「からかわないでってばぁ！！」バシャバシャ
ネネ「ブランシュ、あなたカマトトぶってるからいつまで経っても進展しないのよ」
ネネ「一線を超えたいなら、こっちから踏み出さなきゃ！」
ブランシュ「そんなこと言っても…」
ネネ「一線越えれたらその後はもっと楽しい旅になるわよ」
ブランシュ「？」
ネネ「カルムくんと」
ネネ「あぁ〜んなことや、こぉ〜んなこと」
ネネ「したくなぁい？」
ブランシュ「///」
ネネ「添い寝とか！」
ブランシュ「っぶ！」
ブランシュ「そ、添い寝ぇ〜っ？！///」はわはわ
ブランシュ「からかわないでってばぁ！！」バシャバシャ
ネネ「ブランシュ、あなたカマトトぶってるからいつまで経っても進展しないのよ」
ネネ「一線を超えたいなら、こっちから踏み出さなきゃ！」
ブランシュ「そんなこと言っても…」
ネネ「一線越えれたらその後はもっと楽しい旅になるわよ」
ブランシュ「？」
ネネ「カルムくんと」
ネネ「あぁ〜んなことや、こぉ〜んなこと」
ネネ「したくなぁい？」
ブランシュ「///」
ブランシュ「…///」
ネネ「正直になっちゃいなさい？うりうり」ニヤニヤ
ブランシュ「…そ、そりゃあ…///」
ブランシュ「カ、カルムくんと…///ブクブクブク」泡ブクブクブク
ネネ「ほら、やっぱりそうじゃない！」
ブランシュ「〜っ///」ブクブクブクブクブクブク
ネネ「けどカルムくんも奥手よねぇ」
ネネ「こんな可愛い子を前にして襲わないなんて」
ブランシュ「お、襲うって///」
ネネ(純情か)
ネネ「正直になっちゃいなさい？うりうり」ニヤニヤ
ブランシュ「…そ、そりゃあ…///」
ブランシュ「カ、カルムくんと…///ブクブクブク」泡ブクブクブク
ネネ「ほら、やっぱりそうじゃない！」
ブランシュ「〜っ///」ブクブクブクブクブクブク
ネネ「けどカルムくんも奥手よねぇ」
ネネ「こんな可愛い子を前にして襲わないなんて」
ブランシュ「お、襲うって///」
ネネ(純情か)
>>613
番外編の中で書けたらいいですねと、思っています。
番外編の中で書けたらいいですねと、思っています。
ネネ「カルムくんはそういう毛色は見せないの？」
ブランシュ「…うん」
ブランシュ「カルムくんて、なんだかバトルに夢中な感じで」
ブランシュ「ううん、優しいんだけどね。なんだか恋愛とかには興味無さげというか」
ブランシュ「カルムくんは私のことどう思ってるのかなぁ」
ネネ「なら、ブランシュが転機を作ってあげたら？」
ブランシュ「転機？」
ネネ「今はまだ女の子に興味ないかもしれないけど」
ネネ「あるキッカケで女の子に興味を持つかもしれないじゃない？」
ブランシュ「なるほど」
ブランシュ「それで、その転機はどうやって作ったらいいのかしら」
ネネ「カルムくんを襲う」
ブランシュ「っぶ！///」
ブランシュ「…うん」
ブランシュ「カルムくんて、なんだかバトルに夢中な感じで」
ブランシュ「ううん、優しいんだけどね。なんだか恋愛とかには興味無さげというか」
ブランシュ「カルムくんは私のことどう思ってるのかなぁ」
ネネ「なら、ブランシュが転機を作ってあげたら？」
ブランシュ「転機？」
ネネ「今はまだ女の子に興味ないかもしれないけど」
ネネ「あるキッカケで女の子に興味を持つかもしれないじゃない？」
ブランシュ「なるほど」
ブランシュ「それで、その転機はどうやって作ったらいいのかしら」
ネネ「カルムくんを襲う」
ブランシュ「っぶ！///」
ブランシュ「無理無理！絶対無理だよぉ///」
ブランシュ「それに、ハシタナイ女って思われちゃう…」
ネネ「けどねぇブランシュ」
ネネ「あなたみたいな子に、あんな事やこんな事されて、嫌な気持ちになる男の子なんていないと思うわよ？」
ネネ「もっと自信を持たなきゃ！パフォーマーでしょう？！」
ネネ「あなたは魅力あるんだから！それを武器にカルムくんを誘惑しちゃえばいいんじゃないかしら？！」
ブランシュ「ゆ、誘惑ぅ〜？！///」
ブランシュ「けど私…」
ブランシュ「胸も小さいし…」ちゃぷ
ネネ「胸なんてすぐ大きくなるわよ！こうやって揉んでればすぐに大きく大きく！」もみもみもみもみ
ブランシュ「きゃっ！…や、やだ…///止めてよネネちゃん！///」
ブランシュ「それに、ハシタナイ女って思われちゃう…」
ネネ「けどねぇブランシュ」
ネネ「あなたみたいな子に、あんな事やこんな事されて、嫌な気持ちになる男の子なんていないと思うわよ？」
ネネ「もっと自信を持たなきゃ！パフォーマーでしょう？！」
ネネ「あなたは魅力あるんだから！それを武器にカルムくんを誘惑しちゃえばいいんじゃないかしら？！」
ブランシュ「ゆ、誘惑ぅ〜？！///」
ブランシュ「けど私…」
ブランシュ「胸も小さいし…」ちゃぷ
ネネ「胸なんてすぐ大きくなるわよ！こうやって揉んでればすぐに大きく大きく！」もみもみもみもみ
ブランシュ「きゃっ！…や、やだ…///止めてよネネちゃん！///」
ネネ「と、私は先に上がるわね」ザプッ
ブランシュ「あ、もう出ちゃうの？」
ブランシュ(ネネちゃんの胸…大きいなぁ)
ネネ「うん、ちょっとのぼせちゃった。夕食の時刻になったら、食堂で会いましょう！もちろん、カルムくんもね〜」
ブランシュ「…もぉ〜…」ブクブク
更衣室
ブランシュ「けど、カルムくんが私のことどう思ってるかは、気になるなぁ」
ブランシュ「…私の方は…」
ブランシュ「カルムくんと、ロマンチックな出会いをしてから…」
ブランシュ「カルムくんの事ばっかり考えちゃう…」
ブランシュ「恋だよね、これって」
ブランシュ「あ、もう出ちゃうの？」
ブランシュ(ネネちゃんの胸…大きいなぁ)
ネネ「うん、ちょっとのぼせちゃった。夕食の時刻になったら、食堂で会いましょう！もちろん、カルムくんもね〜」
ブランシュ「…もぉ〜…」ブクブク
更衣室
ブランシュ「けど、カルムくんが私のことどう思ってるかは、気になるなぁ」
ブランシュ「…私の方は…」
ブランシュ「カルムくんと、ロマンチックな出会いをしてから…」
ブランシュ「カルムくんの事ばっかり考えちゃう…」
ブランシュ「恋だよね、これって」
女湯と書かれた暖簾をくぐり、ブランシュが出てきた。体は火照り、湯気がたっている。
ブランシュ「気持ちよかったぁ…」ホクホク
カルム「お、ブランシュ」
ブランシュ「！」
偶然通りかかるカルム。
ブランシュ「カルムくん、これから食堂にいくんですか？」
カルム「うん。ブランシュがお風呂から上がるの見計らって一緒に行こうと思ってさ」
ブランシュ「ありがとう…！」
ブランシュ「それじゃあ、一緒に行きましょうか」
カルム「う、うん…そうだね」
カルム(ブランシュの体から湯気が出てる…///)
カルム(体もなんだか火照ってるみたいで…いつもより色っぽく感じる…)
ブランシュ「気持ちよかったぁ…」ホクホク
カルム「お、ブランシュ」
ブランシュ「！」
偶然通りかかるカルム。
ブランシュ「カルムくん、これから食堂にいくんですか？」
カルム「うん。ブランシュがお風呂から上がるの見計らって一緒に行こうと思ってさ」
ブランシュ「ありがとう…！」
ブランシュ「それじゃあ、一緒に行きましょうか」
カルム「う、うん…そうだね」
カルム(ブランシュの体から湯気が出てる…///)
カルム(体もなんだか火照ってるみたいで…いつもより色っぽく感じる…)
ブランシュ「？」
ブランシュ「どうかしましたか？」きょとん
カルム「え？あ、いや」
カルム「なんでも…ない…よ///」
ブランシュ「？」
ブランシュ「変なカルムくん」クスッ
ブランシュ「さあ、行きましょ」
カルム「うん」
食堂へ続く通路を、ブランシュと並んで歩くカルム。
カルム(…お風呂上がりだからかな)
カルム(ブランシュからいい匂いがする…)
カルム(…///)
ブランシュ「どうかしましたか？」きょとん
カルム「え？あ、いや」
カルム「なんでも…ない…よ///」
ブランシュ「？」
ブランシュ「変なカルムくん」クスッ
ブランシュ「さあ、行きましょ」
カルム「うん」
食堂へ続く通路を、ブランシュと並んで歩くカルム。
カルム(…お風呂上がりだからかな)
カルム(ブランシュからいい匂いがする…)
カルム(…///)
食堂へ着くと、すでにネネが二人を待っていた。
ネネ「ブランシュ！こっちこっち！」
ブランシュ「ネネちゃん！お待たせ」
ブランシュとカルムはネネの向かい側の席に腰掛ける。今晩のメニューであるカレーライスを前にして、ネネはカルムと旅の話。
ネネ「それじゃあカルムは今ジム巡りをしているのね」
カルム「ああ」
カルム「次のジムはヒャッコクシティジムのゴジカさんに挑むつもりだよ。それで、ブランシュはヒャッコクシティのトライポカロンに参加するんだよね」
ブランシュ「はい。目的地が一緒だから、一緒に行こうってことになって」
ネネ「なるほどねぇ」
ネネ「カルムは旅の中で、苦しかったり挫折しそうになったことはある？」
カルム「挫折かぁ。いっぱいあるよ」
ネネ「ブランシュ！こっちこっち！」
ブランシュ「ネネちゃん！お待たせ」
ブランシュとカルムはネネの向かい側の席に腰掛ける。今晩のメニューであるカレーライスを前にして、ネネはカルムと旅の話。
ネネ「それじゃあカルムは今ジム巡りをしているのね」
カルム「ああ」
カルム「次のジムはヒャッコクシティジムのゴジカさんに挑むつもりだよ。それで、ブランシュはヒャッコクシティのトライポカロンに参加するんだよね」
ブランシュ「はい。目的地が一緒だから、一緒に行こうってことになって」
ネネ「なるほどねぇ」
ネネ「カルムは旅の中で、苦しかったり挫折しそうになったことはある？」
カルム「挫折かぁ。いっぱいあるよ」
カルム「とくにシャラジムのコルニさんが強くて、何度挑戦しても勝てなくて」
カルム「けど、ポケモンたちのことを信じて、特訓して力をつけて、どうにかして打ち破ることができたよ。嬉しかったなぁ」
ネネ「そうなんだ」
ネネ「けど、二人で旅をするようになってどう？やっぱり挫けそうな時は仲間がいてくれた方が、支えになるんじゃないかしら？」
ブランシュ「…」
カルム「うん、ブランシュがいてくれたおかげで」
カルム「あんまり寂しさを感じることなかったから！」
ネネ「ふぅん」
カルム「けど、ポケモンたちのことを信じて、特訓して力をつけて、どうにかして打ち破ることができたよ。嬉しかったなぁ」
ネネ「そうなんだ」
ネネ「けど、二人で旅をするようになってどう？やっぱり挫けそうな時は仲間がいてくれた方が、支えになるんじゃないかしら？」
ブランシュ「…」
カルム「うん、ブランシュがいてくれたおかげで」
カルム「あんまり寂しさを感じることなかったから！」
ネネ「ふぅん」
ネネ「さて、時間もちょうどいい頃合いだし」
ネネ「今日はこの辺にして、私は明日に備えるとするわね！」ガタッ
ブランシュ「明日からまた別々かぁ…」しゅん
ネネ「なに寂しい顔してるのよ！またトライポカロンが開催される時に会えるじゃない！」
ブランシュ「うん…」
ネネ「それじゃあ、私は部屋に戻るわね」
ネネ「あ、そうだブランシュ」
ブランシュ「？」
ネネ「今夜、カルムくん誘ってみたら？」ボソボソ
ブランシュ「…ええっ？///」
カルム「？」
ネネ「ふふっ！それじゃあね、二人ともー！」
ブランシュ「もう…ネネちゃんたらぁ…！」
ネネ「今日はこの辺にして、私は明日に備えるとするわね！」ガタッ
ブランシュ「明日からまた別々かぁ…」しゅん
ネネ「なに寂しい顔してるのよ！またトライポカロンが開催される時に会えるじゃない！」
ブランシュ「うん…」
ネネ「それじゃあ、私は部屋に戻るわね」
ネネ「あ、そうだブランシュ」
ブランシュ「？」
ネネ「今夜、カルムくん誘ってみたら？」ボソボソ
ブランシュ「…ええっ？///」
カルム「？」
ネネ「ふふっ！それじゃあね、二人ともー！」
ブランシュ「もう…ネネちゃんたらぁ…！」
夜
(落雷の音)ピカッ…ゴロロロロ…
カルム「急に雷が降ってきたね」
カルム「ブランシュ？」
ブランシュ「…あわわわわ」ガクガク
ブランシュ「私…雷が苦手で…！」ガクガクブルブル
ピカッ！
ドゴォォン…！
ブランシュ「きゃっ！！」布団に潜る
カルム「ははっ、大袈裟だなぁ」
カルム「建物の中にいれば何も怖がることないよ」
ブランシュ「で、でもぉ〜…」
(落雷の音)ピカッ…ゴロロロロ…
カルム「急に雷が降ってきたね」
カルム「ブランシュ？」
ブランシュ「…あわわわわ」ガクガク
ブランシュ「私…雷が苦手で…！」ガクガクブルブル
ピカッ！
ドゴォォン…！
ブランシュ「きゃっ！！」布団に潜る
カルム「ははっ、大袈裟だなぁ」
カルム「建物の中にいれば何も怖がることないよ」
ブランシュ「で、でもぉ〜…」
カルム「とにかく、眠っちゃえば気にならなくなるよ」
カルム「もう消灯時間だし、消すね」パチッ
カルム「おやすみブランシュ」
ブランシュ「うううう〜っ…！」ブルブル
ブランシュ「カルムくんの意地悪…」
ピカッ！ゴロロロロ…
ブランシュ「ひっ！…や、やっぱり怖いよぉ…」
その時、ブランシュの頭をネネの言葉がよぎる。
(ネネの声)カマトトぶってても、進展しないよ！？
(ネネの声)一線を超えたいなら、こっちから踏み出さないと！
ブランシュ(…)
ブランシュ(…けど、もし眠たくて、迷惑だったらどうしよう…)
カルム「もう消灯時間だし、消すね」パチッ
カルム「おやすみブランシュ」
ブランシュ「うううう〜っ…！」ブルブル
ブランシュ「カルムくんの意地悪…」
ピカッ！ゴロロロロ…
ブランシュ「ひっ！…や、やっぱり怖いよぉ…」
その時、ブランシュの頭をネネの言葉がよぎる。
(ネネの声)カマトトぶってても、進展しないよ！？
(ネネの声)一線を超えたいなら、こっちから踏み出さないと！
ブランシュ(…)
ブランシュ(…けど、もし眠たくて、迷惑だったらどうしよう…)
ブランシュ「…ううん」
ブランシュ「ネネの言う通り、一線を踏み出さなきゃ」
ブランシュはカルムが眠る、二段ベッドの上段へと目を向けた。
二段ベッドの階段を登る。
ブランシュ「カルムくんっ…」
カルム「…」
カルム「…ん？」
カルム「ブランシュ…？」
ブランシュ「…あの…その///」
ブランシュ「…私と一緒に…///」
ブランシュ「ね、寝ていただけませんか？…///」マクラ抱え
カルム「…」
カルム「……ええ？！」
ブランシュ「め、迷惑だってことは、わかっています！…でも」
ブランシュ「雷がやっぱり怖くって…」
ブランシュ「ネネの言う通り、一線を踏み出さなきゃ」
ブランシュはカルムが眠る、二段ベッドの上段へと目を向けた。
二段ベッドの階段を登る。
ブランシュ「カルムくんっ…」
カルム「…」
カルム「…ん？」
カルム「ブランシュ…？」
ブランシュ「…あの…その///」
ブランシュ「…私と一緒に…///」
ブランシュ「ね、寝ていただけませんか？…///」マクラ抱え
カルム「…」
カルム「……ええ？！」
ブランシュ「め、迷惑だってことは、わかっています！…でも」
ブランシュ「雷がやっぱり怖くって…」
カルム「い、一緒にって…///」
ブランシュ「お、お布団の中に…入れてもらえませんか？///」
カルム「…えっと、あー…///」
ピカッ！
ゴロロロロロロ…！
ブランシュ「きゃっ！！」ダキッ
カルム「う、うわ！///」
ブランシュ「はぁ…はぁ…」
ブランシュ「…怖かった…ですぅ…」うるうる
カルム「〜っ///」
カルム(か、可愛い…)
ブランシュ「お、お布団の中に…入れてもらえませんか？///」
カルム「…えっと、あー…///」
ピカッ！
ゴロロロロロロ…！
ブランシュ「きゃっ！！」ダキッ
カルム「う、うわ！///」
ブランシュ「はぁ…はぁ…」
ブランシュ「…怖かった…ですぅ…」うるうる
カルム「〜っ///」
カルム(か、可愛い…)
カルム「お、俺はいいけど…ベッド狭いけど平気？///」
ブランシュ「は、はい…」
カルム「そ、そう」
カルム「じゃあ、いいよ入っても…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「ごめんなさい、カルムくん…」もぞもぞ
ブランシュ「わがまま言ってしまって…」もぞもぞ
ブランシュ「は、はい…」
カルム「そ、そう」
カルム「じゃあ、いいよ入っても…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「ごめんなさい、カルムくん…」もぞもぞ
ブランシュ「わがまま言ってしまって…」もぞもぞ
二人で一つの布団に入って寝ることになったブランシュとカルム。ブランシュがいかに小柄といえども、一人用のベッドに二人は少し狭い。互いに肩が当たる。
ブランシュ「///」
カルム(気まずい…///)
カルム(ベッドの大きさを見誤った…二人だとかなり小さいぞ…)
カルム(ブランシュとこんなに近くに…///)
カルム(こんなに密着してて、ブランシュは嫌じゃないのかな…)
カルム(というか、ブランシュの髪が…首筋に当たってこしょばい…///)
カルム(ブランシュの匂い…///)
カルム(………)
カルム(やばっ…)
カルム(意識してたら…興奮してきた…かも…///)ムクク…
ブランシュ「///」
カルム(気まずい…///)
カルム(ベッドの大きさを見誤った…二人だとかなり小さいぞ…)
カルム(ブランシュとこんなに近くに…///)
カルム(こんなに密着してて、ブランシュは嫌じゃないのかな…)
カルム(というか、ブランシュの髪が…首筋に当たってこしょばい…///)
カルム(ブランシュの匂い…///)
カルム(………)
カルム(やばっ…)
カルム(意識してたら…興奮してきた…かも…///)ムクク…
別にいいんだけどすでにスレタイ詐欺だな
カルム(やばいやばいやばい)ムクク…
カルム(ブランシュの肩とか、腰とか当たってるって！)ムクク…
カルム(本格的に…立ってしまってる…！)ぼっきーん
カルム(何とかしなくちゃ…朝起きた時に)
カルム(これが掛け布団を持ち上げてテントを張ってたらそれこそドン引きされる…)
カルム(落ち着けカルム)
カルム(素数を数えて落ち着くんだ…)
カルム(1…3…7…9…あ、9違う…)
カルム(ブランシュの肩とか、腰とか当たってるって！)ムクク…
カルム(本格的に…立ってしまってる…！)ぼっきーん
カルム(何とかしなくちゃ…朝起きた時に)
カルム(これが掛け布団を持ち上げてテントを張ってたらそれこそドン引きされる…)
カルム(落ち着けカルム)
カルム(素数を数えて落ち着くんだ…)
カルム(1…3…7…9…あ、9違う…)
カルム「…」もぞもぞ
ブランシュ「…」
ブランシュ(…カルムくん、何をもぞもぞしてるんだろう)
ブランシュ(それにしても、カルムくんの体…)
ブランシュ(おっきいなぁ…///)
ブランシュ(なんだか安心感、ていうのかな…包まれてる感じがする…)
ブランシュ(それに、こうして二人で寝てると暖かい…)
ブランシュ(…)
ブランシュ(カルムくんの匂い…///)すんっ
ブランシュ(…男の子って、こんな匂いなんだ…///)
ブランシュ「…」
ブランシュ(…カルムくん、何をもぞもぞしてるんだろう)
ブランシュ(それにしても、カルムくんの体…)
ブランシュ(おっきいなぁ…///)
ブランシュ(なんだか安心感、ていうのかな…包まれてる感じがする…)
ブランシュ(それに、こうして二人で寝てると暖かい…)
ブランシュ(…)
ブランシュ(カルムくんの匂い…///)すんっ
ブランシュ(…男の子って、こんな匂いなんだ…///)
ブランシュ(なんだか、雷を口実にこんな事になっちゃったけど)
ブランシュ(せっかくだし、なにかアプローチをした方がいいのかな)
ブランシュ(けど、眠たいかもしれないし、無理にアプローチしても避けられるだけだよね)
(雷の音)ピカッ！ゴロロロロドーン！
ブランシュ「ひぐっ！」びくっ
カルム「！？」
カルム(
ブランシュ(せっかくだし、なにかアプローチをした方がいいのかな)
ブランシュ(けど、眠たいかもしれないし、無理にアプローチしても避けられるだけだよね)
(雷の音)ピカッ！ゴロロロロドーン！
ブランシュ「ひぐっ！」びくっ
カルム「！？」
カルム(
支援。キャラの補完をしっかりとするのは素晴らしいよ
カルム(ブ、ブランシュ？！)
ブランシュ「〜っ！」カルムの腕ギュッ
カルム「ち、ちょっと、ブランシュ？！///」
ブランシュ「…ご、ごめんなさいっ…！カルムくん」ギュッ
ブランシュ「…こ、怖くって…」
カルム「い、いや、それはいいんだけど…」
カルム(この密着具合はやばいって！！///)
ブランシュ「〜っ！」カルムの腕ギュッ
カルム「ち、ちょっと、ブランシュ？！///」
ブランシュ「…ご、ごめんなさいっ…！カルムくん」ギュッ
ブランシュ「…こ、怖くって…」
カルム「い、いや、それはいいんだけど…」
カルム(この密着具合はやばいって！！///)
カルム(や、やばい…興奮で息が詰まりそうだ…)
カルム「はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…か、カルムくん？」
ブランシュ「大丈夫ですか？息が荒いです…」
カルム(誰のせいだと思ってぇ〜！！)
カルム「だ、大丈夫。大丈夫だから」
ブランシュ「…よかった」きゅっ
カルム「…ぁ…ぁぁ…」
カルム「ブ、ブランシュ」
ブランシュ「ふぇ？」
カルム「腕を放してもらえるかな」
ブランシュ「！！」
ブランシュ「あわわ！ごめんなさいっ///」
カルム「はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…か、カルムくん？」
ブランシュ「大丈夫ですか？息が荒いです…」
カルム(誰のせいだと思ってぇ〜！！)
カルム「だ、大丈夫。大丈夫だから」
ブランシュ「…よかった」きゅっ
カルム「…ぁ…ぁぁ…」
カルム「ブ、ブランシュ」
ブランシュ「ふぇ？」
カルム「腕を放してもらえるかな」
ブランシュ「！！」
ブランシュ「あわわ！ごめんなさいっ///」
ブランシュ「ごめんなさいごめんなさいっ！」
ブランシュ「私…つい…怖くて…」
カルム(あああ〜、なんだろうなこの感じ)
カルム(ちょっと我慢できないかも…)
カルム「ブランシュ」
ブランシュ「？」
カルム「なんていうかその…///」
カルム「あー…///なんて言えばいいんだろうな…///」
ブランシュ(カルムくんの様子がおかしい…)
ブランシュ(も、もしかして…///)ドキッ
ブランシュ「私…つい…怖くて…」
カルム(あああ〜、なんだろうなこの感じ)
カルム(ちょっと我慢できないかも…)
カルム「ブランシュ」
ブランシュ「？」
カルム「なんていうかその…///」
カルム「あー…///なんて言えばいいんだろうな…///」
ブランシュ(カルムくんの様子がおかしい…)
ブランシュ(も、もしかして…///)ドキッ
カルム(夜だからかな…すごくエッチな気分…///)
カルム(俺、おかしくなっちゃったのかな…)
ブランシュ「…ど、どうかなさいましたか？」ドキドキ
カルム「あ、や…」
カルム(耐えろ俺！こんな可愛い子を襲うなんて絶対ダメだ！！耐えろ俺！！)
カルム「ブランシュ…///」すっ
ブランシュ「あ…///」
カルムはブランシュの肩に手を伸ばした。
カルム(俺、おかしくなっちゃったのかな…)
ブランシュ「…ど、どうかなさいましたか？」ドキドキ
カルム「あ、や…」
カルム(耐えろ俺！こんな可愛い子を襲うなんて絶対ダメだ！！耐えろ俺！！)
カルム「ブランシュ…///」すっ
ブランシュ「あ…///」
カルムはブランシュの肩に手を伸ばした。
カルム「ブランシュ…少しだけ、こうしててもいいかな…///」
カルムはブランシュを軽く抱きかかえるような姿勢を取る。それはカルムなりの、配慮であった。このまま進んでいいか、はたまた拒否されるか。カルムはブランシュの反応を見て判断しようとしていた。
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…はい///」
ブランシュ「…私も…寂しいです…ので///」
ブランシュ「カルムくんの腕の中にいると、なんだかホッとします…///」カァァ
カルム「！！」
カルム(やばい…やばい可愛い…やばい…)
カルム(歯止めが効かなくなりそう…)
カルムはブランシュを軽く抱きかかえるような姿勢を取る。それはカルムなりの、配慮であった。このまま進んでいいか、はたまた拒否されるか。カルムはブランシュの反応を見て判断しようとしていた。
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…はい///」
ブランシュ「…私も…寂しいです…ので///」
ブランシュ「カルムくんの腕の中にいると、なんだかホッとします…///」カァァ
カルム「！！」
カルム(やばい…やばい可愛い…やばい…)
カルム(歯止めが効かなくなりそう…)
ブランシュ(す、凄い…です///)ドキドキ
ブランシュ(カルムくん…こんなに興奮してます…///)ドキドキ
ブランシュ(私…本当に襲われちゃうのかな…///)ドキドキ
ブランシュ(私…カルムくんなら…///)
ブランシュ(今の、この雰囲気なら…言える…よね///)
ブランシュ「ねぇ、カルムくん…」
カルム「えっ？」
ブランシュ「私、ね」ドキドキ
ブランシュ「カルムくんのことが好き」ドキドキ
ブランシュ「だから、カルムくんが…」ドキドキ
ブランシュ「…その…したいこと？///」ドキドキ
ブランシュ「…私に…してくださいっ…///」ドキドキ
ブランシュ(カルムくん…こんなに興奮してます…///)ドキドキ
ブランシュ(私…本当に襲われちゃうのかな…///)ドキドキ
ブランシュ(私…カルムくんなら…///)
ブランシュ(今の、この雰囲気なら…言える…よね///)
ブランシュ「ねぇ、カルムくん…」
カルム「えっ？」
ブランシュ「私、ね」ドキドキ
ブランシュ「カルムくんのことが好き」ドキドキ
ブランシュ「だから、カルムくんが…」ドキドキ
ブランシュ「…その…したいこと？///」ドキドキ
ブランシュ「…私に…してくださいっ…///」ドキドキ
カルム「…したい…こと…///」
カルム「で、でも…どうすればいいのか…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「な、なら…」
ブランシュ「私が、カルムくんを…///」
ブランシュ「ご奉仕…いたします…///」
カルム「ごっ///」
カルム「ご奉仕…？！///」ぼっ
ブランシュ「カルムくんはそのままでいてください…///」
ブランシュは手を、カルムの体へと伸ばす。
カルム「…///」
ブランシュ「…カルムくんの体…///」
ブランシュ「…大きい…///」
カルム「で、でも…どうすればいいのか…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「な、なら…」
ブランシュ「私が、カルムくんを…///」
ブランシュ「ご奉仕…いたします…///」
カルム「ごっ///」
カルム「ご奉仕…？！///」ぼっ
ブランシュ「カルムくんはそのままでいてください…///」
ブランシュは手を、カルムの体へと伸ばす。
カルム「…///」
ブランシュ「…カルムくんの体…///」
ブランシュ「…大きい…///」
ブランシュがカルムの懐へ身を寄せ、カルムはより一層一体感を感じる。ブランシュの甘い香りが鼻をくすぐり、ブランシュの柔らかい体が、自分の肌と触れ合うのを感じてカルムの興奮は最高潮へ達した。
カルム「…はぁー、はぁー///」
カルム「ブランシュ…」
ブランシュ「…んっ///」
カルムとブランシュは唇を重ねた。それはすごく自然な流れでの接吻であった。お互い、求めるように、濃厚なキスが続く。
ブランシュ「んんっ…///」
ブランシュ(カルムくんの舌ァ…///)
カルムはブランシュの口内に舌を挿し入れた。ブランシュの小さな舌を探し、掻き回すように舌と舌とが絡み合う。
ブランシュ「んんっ…んっ///」
ブランシュ(…幸せ…///)
カルム「…はぁー、はぁー///」
カルム「ブランシュ…」
ブランシュ「…んっ///」
カルムとブランシュは唇を重ねた。それはすごく自然な流れでの接吻であった。お互い、求めるように、濃厚なキスが続く。
ブランシュ「んんっ…///」
ブランシュ(カルムくんの舌ァ…///)
カルムはブランシュの口内に舌を挿し入れた。ブランシュの小さな舌を探し、掻き回すように舌と舌とが絡み合う。
ブランシュ「んんっ…んっ///」
ブランシュ(…幸せ…///)
カルム「…んっ」
カルム「…ブランシュ…///」
ブランシュはカルムと重なるように上に乗っかった。ブランシュが積極的にカルムの唇を弄る。
カルム(んんっ…！ブランシュ…？！///)
カルム(…ブランシュがこんなに積極的だなんて…///)
ブランシュ「んちゅ…///」
ブランシュ「…んんっ…はぁ…///」
カルム(ブランシュ…こんなに熱いキス…///)
カルム(…頭の中が…真っ白になりそうだ…)
ブランシュ「んんっ、はぁ…はぁ…///」トロォ〜ン
ブランシュ「…カルムくん」
ブランシュ「…き、気持ちいい…ですか？///」
カルム「…！！」ドキドキ
カルム「…ブランシュ…///」
ブランシュはカルムと重なるように上に乗っかった。ブランシュが積極的にカルムの唇を弄る。
カルム(んんっ…！ブランシュ…？！///)
カルム(…ブランシュがこんなに積極的だなんて…///)
ブランシュ「んちゅ…///」
ブランシュ「…んんっ…はぁ…///」
カルム(ブランシュ…こんなに熱いキス…///)
カルム(…頭の中が…真っ白になりそうだ…)
ブランシュ「んんっ、はぁ…はぁ…///」トロォ〜ン
ブランシュ「…カルムくん」
ブランシュ「…き、気持ちいい…ですか？///」
カルム「…！！」ドキドキ
カルム「…ぁ…はぁ…はぁ…」とろぉ〜ん
ブランシュ(カルムくんの惚けた顔…可愛いかも///)
ブランシュ(…キスだって…こんなに気持ちよかったんだ…///)
ブランシュ(やだ…私、こんなに積極的に…カルムくんを求めてるんだ…///)
ブランシュ(いやらしい子だって思われちゃうよね…)
ブランシュ(なんだか私)
ブランシュ(おかしくなっちゃう…)
ブランシュ(いつもの私なら、きっとこんなに積極的になれないだろうなぁ…///)
ブランシュ(…？)
ブランシュ(…下腹部を何かが押してる…)
ブランシュ(………)
ブランシュ(これって…///)
ブランシュ(…カ、カ、カルムくんのぉ〜？！///)
ブランシュ(あわわわわ…///)カァァ…///
ブランシュ(カルムくんの惚けた顔…可愛いかも///)
ブランシュ(…キスだって…こんなに気持ちよかったんだ…///)
ブランシュ(やだ…私、こんなに積極的に…カルムくんを求めてるんだ…///)
ブランシュ(いやらしい子だって思われちゃうよね…)
ブランシュ(なんだか私)
ブランシュ(おかしくなっちゃう…)
ブランシュ(いつもの私なら、きっとこんなに積極的になれないだろうなぁ…///)
ブランシュ(…？)
ブランシュ(…下腹部を何かが押してる…)
ブランシュ(………)
ブランシュ(これって…///)
ブランシュ(…カ、カ、カルムくんのぉ〜？！///)
ブランシュ(あわわわわ…///)カァァ…///
ブランシュの下腹部に当たる"それ"を、ブランシュは知っていたが、直接見たことがあるわけではない。
性的興奮がその現象を起こすということを知っているだけだ。
ブランシュ(…これ、カルムくんが興奮してくれてるって事だよね…///)ドキドキ
カルムも、自分の勃起した性器がブランシュの体に触れている事で、興奮状態にさらなる拍車をかけた。
ブランシュ(…カルムくんを気持ちよくさせてあげたい…///)
ブランシュ「…///」もぞもぞ
カルム「？」
カルム「……」
カルム「…！？ブ、ブランシュ？！」びくっ！
ブランシュはカルムのあそこに手を伸ばす。
性的興奮がその現象を起こすということを知っているだけだ。
ブランシュ(…これ、カルムくんが興奮してくれてるって事だよね…///)ドキドキ
カルムも、自分の勃起した性器がブランシュの体に触れている事で、興奮状態にさらなる拍車をかけた。
ブランシュ(…カルムくんを気持ちよくさせてあげたい…///)
ブランシュ「…///」もぞもぞ
カルム「？」
カルム「……」
カルム「…！？ブ、ブランシュ？！」びくっ！
ブランシュはカルムのあそこに手を伸ばす。
ブランシュ(ここまで来たら、もう大胆なことしちゃっても…///)
ブランシュはカルムのあそこを服越しに弄り始める。
ブランシュ「…ふふ、カルムくんのここ…」
ブランシュ「こぉんなに大きくなってます…」さわさわ
ブランシュ「興奮してるんですかぁ…？」さわさわもみもみ
カルム「…あっ…///」
カルム「ブランシュ…やめっ…///」
ブランシュ「カルムくんはぁ…///」
ブランシュ「ブランシュが気持ちよくしてあげますね…///」もぞっ
ブランシュはそう言って、布団の中へ潜り込んだ。
カルム「ブ、ブランシュ…？」はぁはぁ
ブランシュはカルムのあそこを服越しに弄り始める。
ブランシュ「…ふふ、カルムくんのここ…」
ブランシュ「こぉんなに大きくなってます…」さわさわ
ブランシュ「興奮してるんですかぁ…？」さわさわもみもみ
カルム「…あっ…///」
カルム「ブランシュ…やめっ…///」
ブランシュ「カルムくんはぁ…///」
ブランシュ「ブランシュが気持ちよくしてあげますね…///」もぞっ
ブランシュはそう言って、布団の中へ潜り込んだ。
カルム「ブ、ブランシュ…？」はぁはぁ
ブランシュはカルムの寝巻きのズボンに手をかけた。勃起したカルムの性器が引っかからないよう、ゆっくりと丁寧にズボンとパンツを同時に下ろすブランシュ。
カルム「ちょ、ブランシュってば！！」ボロン
ブランシュ「！！」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…おっきぃ…///」
暗がりの中、よく見づらい。しかしブランシュは初めて見る性器に、もはや理性を保ってはいられやかった。
ブランシュ「…す、凄い…ですぅ…///」
ブランシュ「…これがカルムくんの…///」さわっ
カルム「は、恥ずかしいってば！」
カルム「ちょ、ブランシュってば！！」ボロン
ブランシュ「！！」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…おっきぃ…///」
暗がりの中、よく見づらい。しかしブランシュは初めて見る性器に、もはや理性を保ってはいられやかった。
ブランシュ「…す、凄い…ですぅ…///」
ブランシュ「…これがカルムくんの…///」さわっ
カルム「は、恥ずかしいってば！」
カウパー液で濡れたカルムのペニスを、ブランシュは手で一生懸命シゴき始める。
先の部分や、カリの部分、竿の部分もブランシュは丁寧に撫で続ける。
カルム「…あっ…///…あぁっ///…」ゾクゾクッ
ブランシュ「どうですかカルムくん、気持ちいいですかぁ？///」サスサス
カルム「…あっ…う、うん…気持ち…いい…かも///」
ブランシュ「よかったです…もっとカルムくんに気持ちよくなって欲しいな///」
その時、ブランシュは咄嗟に思いついた。
ブランシュ(カルムくんのおちんちんを…口に…///)
先の部分や、カリの部分、竿の部分もブランシュは丁寧に撫で続ける。
カルム「…あっ…///…あぁっ///…」ゾクゾクッ
ブランシュ「どうですかカルムくん、気持ちいいですかぁ？///」サスサス
カルム「…あっ…う、うん…気持ち…いい…かも///」
ブランシュ「よかったです…もっとカルムくんに気持ちよくなって欲しいな///」
その時、ブランシュは咄嗟に思いついた。
ブランシュ(カルムくんのおちんちんを…口に…///)
何故そのような発想に至ったのか、ブランシュは不思議であったが、もはや理性などどこにも残っていない。
ブランシュはカルムのペニスの先をほんの少し舐める。
ブランシュ「…///」れろっ
カルム「！！？」ぞくっ！
カルム「ブ、ブランシュ？！何して…」
ブランシュ「…んむっ///れろぉ…///」ペロペロ
ブランシュ「このおちんちんの匂い…癖になっちゃいそうですぅ…///」とろぉ〜ん
ブランシュ(もっと一気に…)
ブランシュ「…あむっ///」パクッ
カルム「うぁっ！///」びっくん！！
カルム「ふ、ブランシュ…///」びくんびくん！
カルム「何…を…///」
ブランシュはカルムのペニスの先をほんの少し舐める。
ブランシュ「…///」れろっ
カルム「！！？」ぞくっ！
カルム「ブ、ブランシュ？！何して…」
ブランシュ「…んむっ///れろぉ…///」ペロペロ
ブランシュ「このおちんちんの匂い…癖になっちゃいそうですぅ…///」とろぉ〜ん
ブランシュ(もっと一気に…)
ブランシュ「…あむっ///」パクッ
カルム「うぁっ！///」びっくん！！
カルム「ふ、ブランシュ…///」びくんびくん！
カルム「何…を…///」
ブランシュはカルムのおちんちんを口に含んで口内で舐めまわした。唾液がペニスに絡み、カルムは快楽の声を漏らす。
カルム「ふぁっ///…ちょ…それっ、ダメ…///」びくんびくん
カルム「…こ、腰が…抜けちゃう…///」びくんびくんびくんびくん
ブランシュ「んっちゅ…///」ちゅぽちゅぽ
ブランシュ「んっ…///んんっ…///」じゅっぽじゅっぽ
ブランシュ(舌をおちんちんに這わせるたびに)
ブランシュ(カルムくんのすごくビクビクしてる…///)
ブランシュ(感じてくれてるのかな///)
カルム「ふぁっ///…ちょ…それっ、ダメ…///」びくんびくん
カルム「…こ、腰が…抜けちゃう…///」びくんびくんびくんびくん
ブランシュ「んっちゅ…///」ちゅぽちゅぽ
ブランシュ「んっ…///んんっ…///」じゅっぽじゅっぽ
ブランシュ(舌をおちんちんに這わせるたびに)
ブランシュ(カルムくんのすごくビクビクしてる…///)
ブランシュ(感じてくれてるのかな///)
カルム「ブランシュ…///ま、真面目に…もうこれ以上はダメだって…！///」
カルム「なんか…変な気分…///」
カルム「何かこみ上げてくる…///」
ブランシュ「んっ…///ちゅっ…///」
ブランシュ「いいよ…///カルムくん///」ちゅっぱ
ブランシュ「いーっぱい、気持ちよくなって下さいねっ///」
ブランシュ「あむっ///」
ブランシュ「んっふぅ…///んちゅ…///」
ブランシュは舌でカルムのペニスを刺激すると同時に、首を前後に動かし始めた。
カルム(ブランシュ…どこでこんなのを覚えて…///)
カルム「なんか…変な気分…///」
カルム「何かこみ上げてくる…///」
ブランシュ「んっ…///ちゅっ…///」
ブランシュ「いいよ…///カルムくん///」ちゅっぱ
ブランシュ「いーっぱい、気持ちよくなって下さいねっ///」
ブランシュ「あむっ///」
ブランシュ「んっふぅ…///んちゅ…///」
ブランシュは舌でカルムのペニスを刺激すると同時に、首を前後に動かし始めた。
カルム(ブランシュ…どこでこんなのを覚えて…///)
ブランシュ「んっちゅ///んっちゅ///」ちゅぽちゅぽ
カルム「ああっ…///だめ！ブランシュ！」びくびく
カルム「なんか出そう…///」
カルム「ブランシュ…！ブランシュ…！！」びくんびくん
カルムのおちんちんが激しく脈打つ。そして
カルム「…あぐっ！///」ビクンッ！！
カルム「…ぁっ///ああっ…///」ビュクビュルル…
ブランシュ「んんっ…///」ドクッ
ブランシュ「んんっー///」ビュルビュル…
ブランシュ「…んっ///…んはぁ…///」ビュクビュル
カルムは絶頂を迎え、ブランシュの口の中で射精した。ブランシュの口内に、カルムの精液が放たれる。
カルム「ああっ…///だめ！ブランシュ！」びくびく
カルム「なんか出そう…///」
カルム「ブランシュ…！ブランシュ…！！」びくんびくん
カルムのおちんちんが激しく脈打つ。そして
カルム「…あぐっ！///」ビクンッ！！
カルム「…ぁっ///ああっ…///」ビュクビュルル…
ブランシュ「んんっ…///」ドクッ
ブランシュ「んんっー///」ビュルビュル…
ブランシュ「…んっ///…んはぁ…///」ビュクビュル
カルムは絶頂を迎え、ブランシュの口の中で射精した。ブランシュの口内に、カルムの精液が放たれる。
カルム「はぁーっ…///はぁーっ…///」
カルム「い、今のは…///」
ブランシュ「…んっはぁ…///」ちゅぽん
ブランシュ「はぁ…///はぁ…///」ドロォ
ブランシュ「し、しゅごい量れふ…///」ドロォ
ブランシュの口から、精液が垂れる。
とても苦い味。けれどブランシュにとっては、とても愛おしい味に感じられた。
カルム「ご、ごめん！ブランシュ！！」バサッ
カルムは掛け布団を退けて、ブランシュを出してあげた。
カルム「ブ、ブランシュの口に何か出しちゃっ…///」ドキドキ
カルム「い、今のは…///」
ブランシュ「…んっはぁ…///」ちゅぽん
ブランシュ「はぁ…///はぁ…///」ドロォ
ブランシュ「し、しゅごい量れふ…///」ドロォ
ブランシュの口から、精液が垂れる。
とても苦い味。けれどブランシュにとっては、とても愛おしい味に感じられた。
カルム「ご、ごめん！ブランシュ！！」バサッ
カルムは掛け布団を退けて、ブランシュを出してあげた。
カルム「ブ、ブランシュの口に何か出しちゃっ…///」ドキドキ
カルム「ブ、ブランシュ…？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…んくっ」ごくん…
ブランシュ「はぁーっ…///」
ブランシュ「カルムくんの…凄く…濃くて…///」
カルム「…///」
ブランシュ「カルムくん、気持ちよかったですか？」
カルム「…えと…///」
カルム「…///」
カルム「…///」こくっ
ブランシュ「…ふふっ///」
ブランシュ「よかったです…///」ドキドキ
ブランシュ「カルムくんが気持ちよくなってくれて…///」ドキドキ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…んくっ」ごくん…
ブランシュ「はぁーっ…///」
ブランシュ「カルムくんの…凄く…濃くて…///」
カルム「…///」
ブランシュ「カルムくん、気持ちよかったですか？」
カルム「…えと…///」
カルム「…///」
カルム「…///」こくっ
ブランシュ「…ふふっ///」
ブランシュ「よかったです…///」ドキドキ
ブランシュ「カルムくんが気持ちよくなってくれて…///」ドキドキ
こうしてカルムとブランシュの記念すべき初夜は終わった。
射精感を味わったカルムは眠気に襲われ、その後もやる気満々のブランシュを差し置いて一人で眠ってしまった。ブランシュはというと、一人で悶々としながらも相手がいないので仕方なく眠ることにした。
そして迎えた次の日の朝。
チュンチュン…
カルム「………」
ブランシュ「………」
カルムとブランシュ(……気まずい…)
射精感を味わったカルムは眠気に襲われ、その後もやる気満々のブランシュを差し置いて一人で眠ってしまった。ブランシュはというと、一人で悶々としながらも相手がいないので仕方なく眠ることにした。
そして迎えた次の日の朝。
チュンチュン…
カルム「………」
ブランシュ「………」
カルムとブランシュ(……気まずい…)
ブランシュ(雷が降ってきた成り行きでカルムくんと一緒に寝られたのは嬉しいけど…///)
ブランシュ(夜のテンションていうのかな///)
ブランシュ(私ったらあんなハシタナイ真似…///)カァァ
ブランシュ(…こんな淫らな女の子…カルムくんはヤダよね…きっと…)
カルム(可愛さのあまり我慢できなかったとはいえ)
カルム(ブランシュの口の中に出しちゃうなんて…！)
カルム(それもおちんちんから出たものだぞ？！恥ずかしすぎて顔も合わせられない…！！)
(放送音)ピンポンパンポーン…
ジョーイ「ご宿泊の皆様、おはようございます。朝食の準備が整いましたので、ぜひ食堂へお越しくださいませ。ご宿泊の皆様、おはようございます。朝食の準備が…」
ブランシュ(夜のテンションていうのかな///)
ブランシュ(私ったらあんなハシタナイ真似…///)カァァ
ブランシュ(…こんな淫らな女の子…カルムくんはヤダよね…きっと…)
カルム(可愛さのあまり我慢できなかったとはいえ)
カルム(ブランシュの口の中に出しちゃうなんて…！)
カルム(それもおちんちんから出たものだぞ？！恥ずかしすぎて顔も合わせられない…！！)
(放送音)ピンポンパンポーン…
ジョーイ「ご宿泊の皆様、おはようございます。朝食の準備が整いましたので、ぜひ食堂へお越しくださいませ。ご宿泊の皆様、おはようございます。朝食の準備が…」
カルム「…」
ブランシュ「…」
カルム「…ご、ご飯、食べに行こっか…」
ブランシュ「…はい」
カルム「…///」
ブランシュ「…///」
部屋を出た二人は食堂への通路を歩く。
ブランシュ(けど不思議だな…)
ブランシュ(私が躊躇いも無くおちんちんを咥えたのもそうだけど)
ブランシュ(まるでどこをどうすれば、気持ちよくなるのか知ってる感じがして、気付けば体が勝手に動いてた…)
ブランシュ(カルムくんの…だからかな…///)
ブランシュ「…」
カルム「…ご、ご飯、食べに行こっか…」
ブランシュ「…はい」
カルム「…///」
ブランシュ「…///」
部屋を出た二人は食堂への通路を歩く。
ブランシュ(けど不思議だな…)
ブランシュ(私が躊躇いも無くおちんちんを咥えたのもそうだけど)
ブランシュ(まるでどこをどうすれば、気持ちよくなるのか知ってる感じがして、気付けば体が勝手に動いてた…)
ブランシュ(カルムくんの…だからかな…///)
ネネ「あら！おはようブランシュ！カルム！」ばったり
ブランシュ「おはようネネちゃん！」
食堂へ入るところで、ネネと鉢合わせた。
ネネ「晩は凄く雷鳴ってたわね〜」
ネネ「うるさくって中々寝付けなかったわ！」
ブランシュ「晩……」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…///」ボンッ
ネネ「うん？どうかした？」
ブランシュ「う…ううん、なんでも///」
カルム「…///」
ネネ「…？」
ネネ「…ははぁ〜ん…」ニヤ
ブランシュ「おはようネネちゃん！」
食堂へ入るところで、ネネと鉢合わせた。
ネネ「晩は凄く雷鳴ってたわね〜」
ネネ「うるさくって中々寝付けなかったわ！」
ブランシュ「晩……」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…///」ボンッ
ネネ「うん？どうかした？」
ブランシュ「う…ううん、なんでも///」
カルム「…///」
ネネ「…？」
ネネ「…ははぁ〜ん…」ニヤ
ネネ「それで、ブランシュ」こしょ
ネネ「昨日はどこまでいったのかなぁ？」こしょこしょ
ブランシュ「〜///」
カルム「？」
ブランシュ「からかわないでってば！」
ネネ「ウフフ！」ニヤニヤ
ネネ「さぁ、早く朝ごはん済ませちゃいましょう？！」
朝食を済ませた三人。ブランシュとカルムは、先に出発するネネのお見送り。
ブランシュ「ネネちゃんはこれからどこへ行くの？」
ネネ「少し寄りたい街があってね。そこを経由して、次のトライポカロン開催地まで行く予定よ！」
ブランシュ「それじゃあ、次会えるのは少し先だね」
ネネ「寂しんでくれるんだ！？」
ブランシュ「もちろん、友達だもの！」
ネネ「…けど、ブランシュはもうカルムくんがいるから、寂しくないんじゃないかしらぁ？」
ブランシュ「もぅー！ネネちゃんたら！」
ネネ「昨日はどこまでいったのかなぁ？」こしょこしょ
ブランシュ「〜///」
カルム「？」
ブランシュ「からかわないでってば！」
ネネ「ウフフ！」ニヤニヤ
ネネ「さぁ、早く朝ごはん済ませちゃいましょう？！」
朝食を済ませた三人。ブランシュとカルムは、先に出発するネネのお見送り。
ブランシュ「ネネちゃんはこれからどこへ行くの？」
ネネ「少し寄りたい街があってね。そこを経由して、次のトライポカロン開催地まで行く予定よ！」
ブランシュ「それじゃあ、次会えるのは少し先だね」
ネネ「寂しんでくれるんだ！？」
ブランシュ「もちろん、友達だもの！」
ネネ「…けど、ブランシュはもうカルムくんがいるから、寂しくないんじゃないかしらぁ？」
ブランシュ「もぅー！ネネちゃんたら！」
ブランシュ「…」
カルム「…」
ぽつん
ネネが出発し、二人は取り残された途端にダンマリムードに。
カルム(やっぱり、昨日のこと気にしてるよなー…)
ブランシュ(何て声掛けていいかわからないよ…)
カルム(けど、何か言わなきゃ…このままの雰囲気なんて息が詰まっちゃいそうだ)
ブランシュ(とにかく、何でもいいから、話題を探さなくちゃ…)
カルム「…」
ブランシュ「…」
カルムとブランシュ「あ、あの…」ハモり
カルムとブランシュ「…あ…///」
カルム「…」
ぽつん
ネネが出発し、二人は取り残された途端にダンマリムードに。
カルム(やっぱり、昨日のこと気にしてるよなー…)
ブランシュ(何て声掛けていいかわからないよ…)
カルム(けど、何か言わなきゃ…このままの雰囲気なんて息が詰まっちゃいそうだ)
ブランシュ(とにかく、何でもいいから、話題を探さなくちゃ…)
カルム「…」
ブランシュ「…」
カルムとブランシュ「あ、あの…」ハモり
カルムとブランシュ「…あ…///」
カルム「…///」
ブランシュ「…カルムくんから…どうぞ…」
カルム「あ、うん…」
カルム「そろそろ俺たちも、出発の支度しようと思って」
ブランシュ「は、はいっ」
ブランシュ(…え？俺たちって…)
ブランシュ(もしかして、一緒に旅してもらえるってこと？！)
ブランシュ(昨日…あんなことしたのに…)
このタイミングでこんな事を聞くのは、きっとタブー。けれどブランシュは訊かずにはいられなかった。
この後も、一緒に旅することが許されるのかどうかを。
ブランシュ「…カル…カルムくんは…いいんですか？///」
カルム「…え？何が…」
ブランシュ「…カルムくんから…どうぞ…」
カルム「あ、うん…」
カルム「そろそろ俺たちも、出発の支度しようと思って」
ブランシュ「は、はいっ」
ブランシュ(…え？俺たちって…)
ブランシュ(もしかして、一緒に旅してもらえるってこと？！)
ブランシュ(昨日…あんなことしたのに…)
このタイミングでこんな事を聞くのは、きっとタブー。けれどブランシュは訊かずにはいられなかった。
この後も、一緒に旅することが許されるのかどうかを。
ブランシュ「…カル…カルムくんは…いいんですか？///」
カルム「…え？何が…」
ブランシュ「これからも…私と一緒に旅を続けていくことです…」
カルム「？」
ブランシュ「私…昨日あんなこと…したのにっ…///」
カルム「！！」ドキッ
手で顔を覆い隠すブランシュ。
昨日の晩の出来事で、カルムがブランシュに抱く印象は180°変わってしまったのは事実であり、フシダラな面を見せてしまい敬遠されるのをブランシュは恐れていた。
一時のムードに溺れてタガを外してしまったことを、今になって後悔するブランシュ。
そんなブランシュを見て、カルムは照れ臭そうに頭を掻きながら言った。
カルム「それだけでブランシュのこと嫌いになったりしないよ…///」
ブランシュ「！？」
カルム「…ブランシュがあんなにその…大胆だったのは少し驚いたけど…///」
ブランシュ「…うぅっ///」ぼっ
ブランシュ「…わわ、忘れてくださいっ！！///」
カルム「？」
ブランシュ「私…昨日あんなこと…したのにっ…///」
カルム「！！」ドキッ
手で顔を覆い隠すブランシュ。
昨日の晩の出来事で、カルムがブランシュに抱く印象は180°変わってしまったのは事実であり、フシダラな面を見せてしまい敬遠されるのをブランシュは恐れていた。
一時のムードに溺れてタガを外してしまったことを、今になって後悔するブランシュ。
そんなブランシュを見て、カルムは照れ臭そうに頭を掻きながら言った。
カルム「それだけでブランシュのこと嫌いになったりしないよ…///」
ブランシュ「！？」
カルム「…ブランシュがあんなにその…大胆だったのは少し驚いたけど…///」
ブランシュ「…うぅっ///」ぼっ
ブランシュ「…わわ、忘れてくださいっ！！///」
カルム「だから、これからもよろしくね！ブランシュ」
ブランシュ「あ…あわわ…///」
ブランシュ(カルムくんと旅が続けられるなんて夢のよう…///)
ブランシュ「わ、私の方こそ、これからもよろしくお願いします！カルムくんっ！！///」ぺこっ
こうして一夜にして距離をグンと縮めたブランシュとカルムの旅が始まった。
ブランシュ「あ…あわわ…///」
ブランシュ(カルムくんと旅が続けられるなんて夢のよう…///)
ブランシュ「わ、私の方こそ、これからもよろしくお願いします！カルムくんっ！！///」ぺこっ
こうして一夜にして距離をグンと縮めたブランシュとカルムの旅が始まった。
仲間との旅は本当に楽しいものとなった。旅の中で出会うカロスの住人と、バトルをしたり、語らいだり、時には困っている人を助け、カロスの自然の神秘を満喫して…。それらの感動を分かち合える仲間が、ブランシュにもようやくできたのだから。
そしてこんにち。ポケモンセンターを旅立って一週間を過ぎた辺り、カルムは耐え難い状況に直面していた。
夜、森の中。ブランシュはカルムよりも先に寝てしまって、寝袋の中でスヤスヤと眠っている。
カルム(…あれから一週間か…)
カルム(一週間、ブランシュと共に旅してきて本当に楽しかったのは確かだ…)
カルム(けど…ブランシュと一緒にいればいるほど)
カルム(自然と興奮して勃ってくる…///)ムクク…
カルム(それに一週間もの間)
カルム(我慢してるから…///)ムラムラ
カルム(これ…溜まってるってことだよな…///)
そしてこんにち。ポケモンセンターを旅立って一週間を過ぎた辺り、カルムは耐え難い状況に直面していた。
夜、森の中。ブランシュはカルムよりも先に寝てしまって、寝袋の中でスヤスヤと眠っている。
カルム(…あれから一週間か…)
カルム(一週間、ブランシュと共に旅してきて本当に楽しかったのは確かだ…)
カルム(けど…ブランシュと一緒にいればいるほど)
カルム(自然と興奮して勃ってくる…///)ムクク…
カルム(それに一週間もの間)
カルム(我慢してるから…///)ムラムラ
カルム(これ…溜まってるってことだよな…///)
カルムは木の幹に背を凭せ掛け、自分の陰茎を服の上から摩る。
ブランシュが自分にきたように、陰茎を優しく握って上下にピストン運動させる。
カルム「ブランシュは…寝てるよね…」シコシコシコシコ
カルム「こんな姿…ブランシュに見られたら…きっと引かれるよね…」シコシコシコシコ
カルム「…それにしても…自分でこうやるのっ///気持ちいい…///」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
カルム「はぁ…はぁ…///」シコシコシコシコ
カルム「…ブランシュ…ブランシュ…///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」寝たふり
ブランシュが自分にきたように、陰茎を優しく握って上下にピストン運動させる。
カルム「ブランシュは…寝てるよね…」シコシコシコシコ
カルム「こんな姿…ブランシュに見られたら…きっと引かれるよね…」シコシコシコシコ
カルム「…それにしても…自分でこうやるのっ///気持ちいい…///」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
カルム「はぁ…はぁ…///」シコシコシコシコ
カルム「…ブランシュ…ブランシュ…///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…」
ブランシュ「…///」寝たふり
ブランシュ「…」
ブランシュ(…か、か、カルムくん…///)
ブランシュ(私のこと想像して一人エッチしちゃってるぅぅぅぅ？！！///)ドキドキドキドキ
カルムの荒くなる息遣い、声に耳を傾けるブランシュ。
カルムがブランシュの名を呼ぶたびに、ブランシュの膣は湿り気を帯びた。
カルム「はぁ！はぁっ！…///」シコシコシコシコ
カルム「ブランシュ！ブランシュ！」シコシコシコシコ
ブランシュ(…私でオナニーしてくれるなんね…こんなの…こんなの、嬉しすぎちゃう！…///)
ブランシュ(やだ…///)
ブランシュ(…私のアソコ…こんなに濡れてきちゃった…///)じゅんじゅん…
ブランシュ(…か、か、カルムくん…///)
ブランシュ(私のこと想像して一人エッチしちゃってるぅぅぅぅ？！！///)ドキドキドキドキ
カルムの荒くなる息遣い、声に耳を傾けるブランシュ。
カルムがブランシュの名を呼ぶたびに、ブランシュの膣は湿り気を帯びた。
カルム「はぁ！はぁっ！…///」シコシコシコシコ
カルム「ブランシュ！ブランシュ！」シコシコシコシコ
ブランシュ(…私でオナニーしてくれるなんね…こんなの…こんなの、嬉しすぎちゃう！…///)
ブランシュ(やだ…///)
ブランシュ(…私のアソコ…こんなに濡れてきちゃった…///)じゅんじゅん…
ブランシュちゃん初々しくてかわいい
支援
支援
>>677
死んでないです。
ケンゴファンの方は、しばしお待ちを。
ブランシュ「…んっ…///」サスサス
外から見えないことをいい事に、寝袋の中で自身の秘部を撫でまわすブランシュ。
ブランシュ(…カルムくんっ…カルムくんっ…///)くちゅくちゅ
カルム「ブランシュ…ブランシュ…///」シコシコ
相手がこんなに側にいるのに、それぞれ自慰行為に耽るブランシュとカルム。互いに互いを求め合ってはいるものの、恥ずかしさから欲求に素直に踏み出せないでいるようだった。
死んでないです。
ケンゴファンの方は、しばしお待ちを。
ブランシュ「…んっ…///」サスサス
外から見えないことをいい事に、寝袋の中で自身の秘部を撫でまわすブランシュ。
ブランシュ(…カルムくんっ…カルムくんっ…///)くちゅくちゅ
カルム「ブランシュ…ブランシュ…///」シコシコ
相手がこんなに側にいるのに、それぞれ自慰行為に耽るブランシュとカルム。互いに互いを求め合ってはいるものの、恥ずかしさから欲求に素直に踏み出せないでいるようだった。
それからというもの、ブランシュによって性に目覚めさせられたカルムは毎晩のように自慰行為に耽るに至った。
自分から求めることへの恥ずかしさ、後ろめたさや、射精することによって自制心を保つことが出来たため、ブランシュを襲うような真似はしなかった。
そんな日々が続いたある日のこと。
カルムはポケモンセンターで宿泊する度に設置されているパソコンで調べ物をするようになっていた。
主に性について。
ブランシュが一人でお風呂へ入っているような、不在のタイミングを見計らってインターネットへアクセスした。
そして、自分が日夜行っていることの真相を目の当たりにすることとなる。
カルム「あれは、オナニーって言うんだ…」
自分から求めることへの恥ずかしさ、後ろめたさや、射精することによって自制心を保つことが出来たため、ブランシュを襲うような真似はしなかった。
そんな日々が続いたある日のこと。
カルムはポケモンセンターで宿泊する度に設置されているパソコンで調べ物をするようになっていた。
主に性について。
ブランシュが一人でお風呂へ入っているような、不在のタイミングを見計らってインターネットへアクセスした。
そして、自分が日夜行っていることの真相を目の当たりにすることとなる。
カルム「あれは、オナニーって言うんだ…」
次の日の早朝、ポケモンセンター
ロビーに配達員が立っている。
カルムが近付くと気付いたようで、こちらに振り返った。
配達員のお姉さん「こんにちは、カルムさんですね」
配達員のお姉さん「インターネットでご注文された商品をお預かりしています」
配達員のお姉さん「こちらをどうぞ！」
配達員のお姉さん「"あなたのモーモーミルクごっきゅn」
カルム「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
カルム「名前はいいから！！代引き？！代引きでしたよね！！！」財布取り出し
配達員のお姉さん「手数料込みで2000円になります」
配達員のお姉さんの言葉を遮り、カルム大声を上げる。
ブランシュ「カルムくん、それなんですか？」ヒョコ
カルムの肩から、ブランシュが顔をのぞかせる。
ロビーに配達員が立っている。
カルムが近付くと気付いたようで、こちらに振り返った。
配達員のお姉さん「こんにちは、カルムさんですね」
配達員のお姉さん「インターネットでご注文された商品をお預かりしています」
配達員のお姉さん「こちらをどうぞ！」
配達員のお姉さん「"あなたのモーモーミルクごっきゅn」
カルム「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
カルム「名前はいいから！！代引き？！代引きでしたよね！！！」財布取り出し
配達員のお姉さん「手数料込みで2000円になります」
配達員のお姉さんの言葉を遮り、カルム大声を上げる。
ブランシュ「カルムくん、それなんですか？」ヒョコ
カルムの肩から、ブランシュが顔をのぞかせる。
カルム「あああ！ブランシュ！」ドキッ
カルム「な、な、な、何でもない、ただの粗品だよ！！」
カルムがお金と引き換えに配達員から小包を受け取るのをブランシュは見逃さなかった。
ブランシュ「…慌てちゃって、変なカルムくん」
カルム「そ、そんなことよりさっさと出発しよう！出発！」あせあせ
カルムは小包をカバンの奥の方へしまった。
その日の夜。
またしても、とある森の中。今日はここで野宿となる。
カルム「そろそろ、焚き火の火を消すよ」
カルム「ゲコガシラ、水鉄砲」ボムッ
ゲコガシラ「げっこ！」バシャバシャ
カルム「な、な、な、何でもない、ただの粗品だよ！！」
カルムがお金と引き換えに配達員から小包を受け取るのをブランシュは見逃さなかった。
ブランシュ「…慌てちゃって、変なカルムくん」
カルム「そ、そんなことよりさっさと出発しよう！出発！」あせあせ
カルムは小包をカバンの奥の方へしまった。
その日の夜。
またしても、とある森の中。今日はここで野宿となる。
カルム「そろそろ、焚き火の火を消すよ」
カルム「ゲコガシラ、水鉄砲」ボムッ
ゲコガシラ「げっこ！」バシャバシャ
焚き火の炎が消え、辺りは暗くなった。
ブランシュは寝袋のファスナーを上げるのに悪戦苦闘している。内側からファスナーを操作するのは難しい。
ブランシュ「んしょ…んしょ…」ぐいっぐいっ
カルム「無理しないで、手伝うよ」ジジィ〜
ブランシュ「あ、ありがとうございます…///」
カルム「暖かくして寝なくちゃね。風邪を引いたら大変」
ブランシュ「カルムくんも寝袋に入らなきゃ風邪をひいてしまいます」
カルム「うん、俺も寝る寝る」もぞもぞ
カルム「それじゃあ、おやすみ。ブランシュ」
ブランシュ「おやすみなさい…」
いつもなら、二人とも横になった状態でしばらく適当な雑談をしてから寝るのだが、今日は違った。
しばらく経って。
カルム「……ブランシュ…？」
ブランシュは寝袋のファスナーを上げるのに悪戦苦闘している。内側からファスナーを操作するのは難しい。
ブランシュ「んしょ…んしょ…」ぐいっぐいっ
カルム「無理しないで、手伝うよ」ジジィ〜
ブランシュ「あ、ありがとうございます…///」
カルム「暖かくして寝なくちゃね。風邪を引いたら大変」
ブランシュ「カルムくんも寝袋に入らなきゃ風邪をひいてしまいます」
カルム「うん、俺も寝る寝る」もぞもぞ
カルム「それじゃあ、おやすみ。ブランシュ」
ブランシュ「おやすみなさい…」
いつもなら、二人とも横になった状態でしばらく適当な雑談をしてから寝るのだが、今日は違った。
しばらく経って。
カルム「……ブランシュ…？」
カルム「…ブランシュー？」
カルムは寝ているであろうブランシュを起こしてしまわないくらい小さな声で、逆に起きていたら反応するくらいの大きさの声で呼ぶ。
カルム「………」
カルム「…反応なし、と」
カルム「…そ、それじゃあ…///」
カルムは予めファスナーを開けておいた寝袋から身を出した。夜中なので大変寒い。
カルムは自身のカバンから、今朝受け取った小包を取り出した。段ボール箱で梱包されたそれを、音を立てないようにゆっくりと取り出す。
カルム「…///」ゴクリ
カルム「こ、これが…///」
カルムが取り出した、小さな箱。箱には可愛い女の子のキャラクターがプリントされており、大きな見出しで"あなたのモーモーミルクごっきゅん(ハート)最強メガホール（ハート）"と記されていた。
カルム「…これ見つかったらブランシュ絶対気持ち悪がるよなぁー…」
カルムは寝ているであろうブランシュを起こしてしまわないくらい小さな声で、逆に起きていたら反応するくらいの大きさの声で呼ぶ。
カルム「………」
カルム「…反応なし、と」
カルム「…そ、それじゃあ…///」
カルムは予めファスナーを開けておいた寝袋から身を出した。夜中なので大変寒い。
カルムは自身のカバンから、今朝受け取った小包を取り出した。段ボール箱で梱包されたそれを、音を立てないようにゆっくりと取り出す。
カルム「…///」ゴクリ
カルム「こ、これが…///」
カルムが取り出した、小さな箱。箱には可愛い女の子のキャラクターがプリントされており、大きな見出しで"あなたのモーモーミルクごっきゅん(ハート)最強メガホール（ハート）"と記されていた。
カルム「…これ見つかったらブランシュ絶対気持ち悪がるよなぁー…」
これは、そうすなわち"オナニーホール"と呼ばれる物である。男が自慰行為をする際に用いる、ジョークグッズである。使用方法はご覧の通り。
カルム「まず、物を取り出す…」ガサゴソ
カルムは箱を開封し、中から非常に柔らかい"筒"を取り出した。これがオナニーホールそのものだ。
カルム「次に潤滑油を…これだな」ガサゴソ
カルム「このホールにこの潤滑油を垂らして…」ねちょぉ〜…
カルムは潤滑油を垂らしたホールを、潰したり伸ばしたりして馴染ませる。
カルム「…///」ねっちょ、ねっちょ…
カルム「…///」にゅるにゅるん…
カルム「…すっげエロい…///」ぬちゅぬちゅぬるぬる
カルム「この中に…自分のを入れるんだよな…///」
カルム「まず、物を取り出す…」ガサゴソ
カルムは箱を開封し、中から非常に柔らかい"筒"を取り出した。これがオナニーホールそのものだ。
カルム「次に潤滑油を…これだな」ガサゴソ
カルム「このホールにこの潤滑油を垂らして…」ねちょぉ〜…
カルムは潤滑油を垂らしたホールを、潰したり伸ばしたりして馴染ませる。
カルム「…///」ねっちょ、ねっちょ…
カルム「…///」にゅるにゅるん…
カルム「…すっげエロい…///」ぬちゅぬちゅぬるぬる
カルム「この中に…自分のを入れるんだよな…///」
オナニーホールの、潤滑油が発てる音を聞いているだけで自然と興奮してカルムの陰茎は大きく逆立っていった。ズボンとパンツを下ろすカルム。
カルム「そ、それじゃあ…早速///」
ヌチッ…
ズヌヌヌ……
カルム「…んぁぁっ！」びくっ
初めて経験するオナニーホールで、カルムはあまりの刺激の強さに声を荒げた。
カルム「…こ、これやばいぞ///」ドキドキ
カルム「まるで吸い付かれるみたいに、アソコを飲み込んでいって…///」
カルム「中のボツボツやヒダヒダが引っかかって…///」びくんびくん
カルム「こ、こんな…我慢できない…///」びくびく
カルム「どんどん中へ入っていく…///」ズモモモ
カルム「そ、それじゃあ…早速///」
ヌチッ…
ズヌヌヌ……
カルム「…んぁぁっ！」びくっ
初めて経験するオナニーホールで、カルムはあまりの刺激の強さに声を荒げた。
カルム「…こ、これやばいぞ///」ドキドキ
カルム「まるで吸い付かれるみたいに、アソコを飲み込んでいって…///」
カルム「中のボツボツやヒダヒダが引っかかって…///」びくんびくん
カルム「こ、こんな…我慢できない…///」びくびく
カルム「どんどん中へ入っていく…///」ズモモモ
カルム「…こ、これ、前後させたら…ヤバくないか？///」ドキドキ
カルム「…///」
カルム「…んっ///」シコッ
カルム「…んんんっ！///」シコシコッ
カルム「うぐっ///あ…あぁぁ…///」シコシコシコシ
カルム「…や、やばい…///止まらない…///手止まらないィ…///」シコシコシコシコくちゅぬちゅくっちゅ
カルム「…ああ…///ブランシュ…///」ぬちゅぬちゅ
カルム「ブランシュ…///ブランシュ…///」ぬっぽぬっぽ
カルム「ブランシュの中…気持ち良すぎるぅ…///」
ブランシュ「…カルムくん、まだ起きてたんですか？」
カルム「」ぬちゅぬちゅシコシコシコ、シコ、シッ…
カルム「…///」
カルム「…んっ///」シコッ
カルム「…んんんっ！///」シコシコッ
カルム「うぐっ///あ…あぁぁ…///」シコシコシコシ
カルム「…や、やばい…///止まらない…///手止まらないィ…///」シコシコシコシコくちゅぬちゅくっちゅ
カルム「…ああ…///ブランシュ…///」ぬちゅぬちゅ
カルム「ブランシュ…///ブランシュ…///」ぬっぽぬっぽ
カルム「ブランシュの中…気持ち良すぎるぅ…///」
ブランシュ「…カルムくん、まだ起きてたんですか？」
カルム「」ぬちゅぬちゅシコシコシコ、シコ、シッ…
カルム「あああああああああ！！」シコシコッ
カルム(見られた！！！！！)
カルム(俺は死んだ！！！！！)シコシコッ
ブランシュ「…んむぅ…」お目目ごしごし
ブランシュ「カルムくん、一体何をして…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…？！///」
ブランシュ「ひゃっ！///」目覆いかくし
ブランシュ「カッ、カルムくん？！///」
カルム(終わった…何もかも…)
カルム(見られた！！！！！)
カルム(俺は死んだ！！！！！)シコシコッ
ブランシュ「…んむぅ…」お目目ごしごし
ブランシュ「カルムくん、一体何をして…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…？！///」
ブランシュ「ひゃっ！///」目覆いかくし
ブランシュ「カッ、カルムくん？！///」
カルム(終わった…何もかも…)
ブランシュ(…あ、あれって、大人のおもちゃ？！///どうしてカルムくんがそんなのを…///)
ブランシュ(まさか、今朝受け取ってた小包ってあれ？！)
ブランシュ(大人のおもちゃを注文してたってこと？！)
ブランシュ(何でそんなこと…)
ブランシュ(…)
ブランシュ(わ、私が不甲斐ないから…なのかな…)
ブランシュ(あれから一回もカルムくんとエッチなことしてないし…)
ブランシュ(カルムくん…///)
ブランシュ(もしかして…///)
ブランシュ(…た、た、溜まってる…のかな…///)ドキドキ
ブランシュ(…溜まっちゃってるのなら…私が…楽にしてあげたい…///)
ブランシュ(カルムくんに気持ちよくなって欲しいから…///)
ブランシュ(まさか、今朝受け取ってた小包ってあれ？！)
ブランシュ(大人のおもちゃを注文してたってこと？！)
ブランシュ(何でそんなこと…)
ブランシュ(…)
ブランシュ(わ、私が不甲斐ないから…なのかな…)
ブランシュ(あれから一回もカルムくんとエッチなことしてないし…)
ブランシュ(カルムくん…///)
ブランシュ(もしかして…///)
ブランシュ(…た、た、溜まってる…のかな…///)ドキドキ
ブランシュ(…溜まっちゃってるのなら…私が…楽にしてあげたい…///)
ブランシュ(カルムくんに気持ちよくなって欲しいから…///)
ブランシュ「カ、カカ、カルムくんっ///」もぞもぞ
ブランシュは寝袋のファスナーを開け、外へ出てきた。
ブランシュ「…そ、その…///」
ブランシュ「た、溜まってるんですか…？///」
カルム「なっ///」
カルム「た、溜まってるって…///」
カルムはブランシュのスイッチが入ったと悟った。このブランシュの表情、初夜を過ごした時と同じ。頬を赤らめ、トロンとした、とてつもなくエッチなブランシュの表情だ。
ブランシュは四つん這いのまま、カルムの側まで近寄った。
ブランシュ「…これ///」
ブランシュ「…なんですか？///」ぬろぉ〜
カルム「…ぁ…や、そ、それは…///」
ブランシュ「…ふふ///こぉ〜んなオモチャで、何してたんですかぁ？///」ぬろぬろ
カルム「…///」
カルム(ブ、ブランシュの奴ぅ…///)
ブランシュは寝袋のファスナーを開け、外へ出てきた。
ブランシュ「…そ、その…///」
ブランシュ「た、溜まってるんですか…？///」
カルム「なっ///」
カルム「た、溜まってるって…///」
カルムはブランシュのスイッチが入ったと悟った。このブランシュの表情、初夜を過ごした時と同じ。頬を赤らめ、トロンとした、とてつもなくエッチなブランシュの表情だ。
ブランシュは四つん這いのまま、カルムの側まで近寄った。
ブランシュ「…これ///」
ブランシュ「…なんですか？///」ぬろぉ〜
カルム「…ぁ…や、そ、それは…///」
ブランシュ「…ふふ///こぉ〜んなオモチャで、何してたんですかぁ？///」ぬろぬろ
カルム「…///」
カルム(ブ、ブランシュの奴ぅ…///)
ブランシュ「この穴に」
ブランシュ「カルムくんのおちんちん入れると」
ブランシュ「カルムくん、気持ちよくなっちゃうんですかぁ？///」
カルム「〜///」
ブランシュはカルムの耳元へ顔を寄せた。
ブランシュ「…私が…カルムくんのお手伝いしてあげます…///」
カルム「…へ、へ？///」
ブランシュはカルムの後ろに回り込んだ。そして、後ろからカルムの勃起したペニスに、オナホールを握った手を伸ばす。
ブランシュ「…これ、気持ちいいんですよね？///」
ブランシュ「なら私が摩ってあげますね///」ぬちゅ
カルム「ひぁぁっ！！///」ビクビクゥ！！
自分で動かすのとは比べものにならない程の快楽がカルムを襲った。思わず身が震え上がる。
ブランシュ(カルムくん、震えてる…///そんなに気持ちいいんですね…///)
ブランシュ「カルムくんのおちんちん入れると」
ブランシュ「カルムくん、気持ちよくなっちゃうんですかぁ？///」
カルム「〜///」
ブランシュはカルムの耳元へ顔を寄せた。
ブランシュ「…私が…カルムくんのお手伝いしてあげます…///」
カルム「…へ、へ？///」
ブランシュはカルムの後ろに回り込んだ。そして、後ろからカルムの勃起したペニスに、オナホールを握った手を伸ばす。
ブランシュ「…これ、気持ちいいんですよね？///」
ブランシュ「なら私が摩ってあげますね///」ぬちゅ
カルム「ひぁぁっ！！///」ビクビクゥ！！
自分で動かすのとは比べものにならない程の快楽がカルムを襲った。思わず身が震え上がる。
ブランシュ(カルムくん、震えてる…///そんなに気持ちいいんですね…///)
ブランシュ「…んしょ…///うんしょ…///」ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
ブランシュ「えいっ///」ぬっちゅぬちゅぬちゅ
ブランシュはカルムの陰茎を包んだオナニーホールを、激しくピストン運動させていく。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ…
カルム「あああっ///や、やめ…///ブ、ランシュ…///ああっ！///激しっ///」ビクッビクッビクッ
あまりの気持ち良さに、カルムは背筋を反らせる。ポカンと開いた口から、ヨダレが垂れる程の快楽にカルムの意識は朦朧とし出す。
ブランシュ(す、凄いです…///)
ブランシュ(カルムくんの体、痙攣でピクピクしてます…///)
ブランシュ(ぬるぬるの液…カルムくんのに絡みついて…///)
ブランシュ(出たり入ったりしてる…///)
ブランシュ(やだぁ…///すっごくエッチですぅ〜…///)
ブランシュ「えいっ///」ぬっちゅぬちゅぬちゅ
ブランシュはカルムの陰茎を包んだオナニーホールを、激しくピストン運動させていく。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ…
カルム「あああっ///や、やめ…///ブ、ランシュ…///ああっ！///激しっ///」ビクッビクッビクッ
あまりの気持ち良さに、カルムは背筋を反らせる。ポカンと開いた口から、ヨダレが垂れる程の快楽にカルムの意識は朦朧とし出す。
ブランシュ(す、凄いです…///)
ブランシュ(カルムくんの体、痙攣でピクピクしてます…///)
ブランシュ(ぬるぬるの液…カルムくんのに絡みついて…///)
ブランシュ(出たり入ったりしてる…///)
ブランシュ(やだぁ…///すっごくエッチですぅ〜…///)
ブランシュ「…///」きゅん…
ブランシュ(私のアソコ…キュンキュンしてます…///)キュンキュン…
ブランシュ「…んっ///」くにくに…
ブランシュは右手でカルムのイチモツをシゴくと同時に、もう片方の手で自分の秘部を撫で始める。
ブランシュ(カルムくんと一緒に…気持ちよくなりたい…///)
ブランシュ「…んっ…あんっ///」くにゅくにゅ…
カルムのイチモツをシゴく手は、たまに握る強さを変えたり、ピストン運動のスピードを変えたり、カルムの反応を見て緩急をつけて気持ちよくすることに努めた。
カルム「…あ…あくぅ///……ああっ…くっ…///」びくんびくん
カルム「…も…だ…んっ///…めぇ…」びくんびくん
カルム「…ブ…ブラン…///……シュゥ…///」びくんびくんびくんびくん
そしてついにカルムは限界を迎える。
カルム「…あぐぅっっ！！///」ビュル！ビュルルル！！！
カルム「…あはぁっ…！///……あっ！…///」ドピュ…ドビュビュ…
ブランシュ(私のアソコ…キュンキュンしてます…///)キュンキュン…
ブランシュ「…んっ///」くにくに…
ブランシュは右手でカルムのイチモツをシゴくと同時に、もう片方の手で自分の秘部を撫で始める。
ブランシュ(カルムくんと一緒に…気持ちよくなりたい…///)
ブランシュ「…んっ…あんっ///」くにゅくにゅ…
カルムのイチモツをシゴく手は、たまに握る強さを変えたり、ピストン運動のスピードを変えたり、カルムの反応を見て緩急をつけて気持ちよくすることに努めた。
カルム「…あ…あくぅ///……ああっ…くっ…///」びくんびくん
カルム「…も…だ…んっ///…めぇ…」びくんびくん
カルム「…ブ…ブラン…///……シュゥ…///」びくんびくんびくんびくん
そしてついにカルムは限界を迎える。
カルム「…あぐぅっっ！！///」ビュル！ビュルルル！！！
カルム「…あはぁっ…！///……あっ！…///」ドピュ…ドビュビュ…
カルムは絶頂を迎え、オナニーホールの中で耐え切れず射精してしまった。自身の性器を、プルップルでヌルッヌルな精液が通り抜ける。ポンプのように排出される気持ち良さ。
体が全体が脈打ち、腰が浮くような感覚に苛まれたカルム。
カルム「…あっ…はぁっ…///」びくんびくん
カルムの頭の中は、今まさに真っ白で、何も考えられないほどの快楽に溺れてしまっている。
ブランシュ「…えいっ、えいっ///」シュッシュッ
カルム「！？」
カルムは射精をしたにも関わらず、ブランシュは手を止める気配を見せない。恐らく射精したことに気付いていないのだろう。
カルム「あっ！ちょっ！ブランシュ…待っ…///…ああっ！///」
ブランシュ「えいっえいっ///」シコシコシコシコ
射精直後で、極限まで敏感になっているカルムのペニスをブランシュは刺激し続けた。
カルム「…ちょっ！ほ、本当に…///」びくんびくん
カルム「やめっ…これヤバ…あああっ///」びくんびくんびくんびくん
ブランシュ(ふふ、カルムくん気持ちよさそう…///…身じろぐカルムくん…可愛いです…///)
体が全体が脈打ち、腰が浮くような感覚に苛まれたカルム。
カルム「…あっ…はぁっ…///」びくんびくん
カルムの頭の中は、今まさに真っ白で、何も考えられないほどの快楽に溺れてしまっている。
ブランシュ「…えいっ、えいっ///」シュッシュッ
カルム「！？」
カルムは射精をしたにも関わらず、ブランシュは手を止める気配を見せない。恐らく射精したことに気付いていないのだろう。
カルム「あっ！ちょっ！ブランシュ…待っ…///…ああっ！///」
ブランシュ「えいっえいっ///」シコシコシコシコ
射精直後で、極限まで敏感になっているカルムのペニスをブランシュは刺激し続けた。
カルム「…ちょっ！ほ、本当に…///」びくんびくん
カルム「やめっ…これヤバ…あああっ///」びくんびくんびくんびくん
ブランシュ(ふふ、カルムくん気持ちよさそう…///…身じろぐカルムくん…可愛いです…///)
カルム「…」びくびく
カルム(…も…ヤバイ…意識が…)
カルム「…」しーん
快楽に次ぐ快楽で、カルムは意識を失った。
ブランシュ「…どうですかぁカルムくん…///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…気持ちいいですかぁ？///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…ブランシュがカルムくんを気持ちよくしてあげますからねぇ///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…」シコシコシコシコ
ブランシュ「…カルムくん？」シコシコ
ブランシュ「カルムくん？！カルムくん？！」シコシコ…
ブランシュ「カルムくん？！大丈夫？！しっかりして！！」ガーン
気絶したカルムに気付いてブランシュは真っ青になる。
ブランシュ「あああっ…私、調子に乗って…なんてこと…！！」涙じゅわ…
ブランシュ「カルムくんごめんなさいっ！ごめんなさいっ！」涙ポロポロ
ブランシュ「お願い目を覚ましてください！カルムくぅん！！」涙ポロポロポロポロ
カルム(…も…ヤバイ…意識が…)
カルム「…」しーん
快楽に次ぐ快楽で、カルムは意識を失った。
ブランシュ「…どうですかぁカルムくん…///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…気持ちいいですかぁ？///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…ブランシュがカルムくんを気持ちよくしてあげますからねぇ///」シコシコシコシコ
ブランシュ「…」シコシコシコシコ
ブランシュ「…カルムくん？」シコシコ
ブランシュ「カルムくん？！カルムくん？！」シコシコ…
ブランシュ「カルムくん？！大丈夫？！しっかりして！！」ガーン
気絶したカルムに気付いてブランシュは真っ青になる。
ブランシュ「あああっ…私、調子に乗って…なんてこと…！！」涙じゅわ…
ブランシュ「カルムくんごめんなさいっ！ごめんなさいっ！」涙ポロポロ
ブランシュ「お願い目を覚ましてください！カルムくぅん！！」涙ポロポロポロポロ
カルム「あああああああああ！！」シコシコッ
カルム(見られた！！！！！)
カルム(俺は死んだ！！！！！)シコシコッ
ブランシュ「…んむぅ…」お目目ごしごし
ブランシュ「カルムくん、一体何をして…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…？！///」
ブランシュ「ひゃっ！///」目覆いかくし
ブランシュ「カッ、カルムくん？！///」
カルム(終わった…何もかも…)
↓返信
カルム(見られた！！！！！)
カルム(俺は死んだ！！！！！)シコシコッ
ブランシュ「…んむぅ…」お目目ごしごし
ブランシュ「カルムくん、一体何をして…」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…？！///」
ブランシュ「ひゃっ！///」目覆いかくし
ブランシュ「カッ、カルムくん？！///」
カルム(終わった…何もかも…)
↓返信
カルム「うう…ん」
カルムが目を覚ました時には、既に夜が明けていた。森の中には朝霧が立ち込め、木漏れ日の光が散乱しており、辺りは霞みがかって見える。
カルム(そうだ…あの後気を失ってしまって…そのまま)
カルムは昨夜のことを思い出した。
カルムは下半身を露出したまま、意識を失ったはずだが、ズボンをちゃんと身につけているどころか、しっかり寝袋の中で眠っていた。
そして、自分の丁度お腹の位置に、ブランシュは突っ伏して眠っていた。
カルム(きっと、ブランシュが俺を寝袋まで運んでくれたのかな…風邪を引くだろうと思って…)
ブランシュの目元に涙の後が見える。
突然意識を失って、心配してくれてたのだろうか。
ブランシュ「…」すーすー…
ブランシュ「…カルム……くん……」スヤスヤ…
カルム「…ありがとう、ブランシュ」なでなで
カルムが目を覚ました時には、既に夜が明けていた。森の中には朝霧が立ち込め、木漏れ日の光が散乱しており、辺りは霞みがかって見える。
カルム(そうだ…あの後気を失ってしまって…そのまま)
カルムは昨夜のことを思い出した。
カルムは下半身を露出したまま、意識を失ったはずだが、ズボンをちゃんと身につけているどころか、しっかり寝袋の中で眠っていた。
そして、自分の丁度お腹の位置に、ブランシュは突っ伏して眠っていた。
カルム(きっと、ブランシュが俺を寝袋まで運んでくれたのかな…風邪を引くだろうと思って…)
ブランシュの目元に涙の後が見える。
突然意識を失って、心配してくれてたのだろうか。
ブランシュ「…」すーすー…
ブランシュ「…カルム……くん……」スヤスヤ…
カルム「…ありがとう、ブランシュ」なでなで
ヒヨクシティ ポケモンジム
VSフクジ戦
フクジ「ほれ、そこではっぱカッター！！」
鬱ドン「ウッドォーン！！」しゅばばばっ
カルム「躱せ！ゲコガシラ！！」
ゲコガシラ「げっこ！」スカスカ
一枚のはっぱカッターが、カルムへ飛散し…。
カルム「痛っ！」スパッ
カルムの手の甲に当たり、切り傷ができた。
ブランシュ「！！」
ブランシュ(あっ！カルムくん手が…！)
カルム「…ゲ、ゲコガシラ！そこで燕返しだ！！」
ゲコガシラ「おん！！」ズバシュ
ウツドン「ウッツゥ…」ドサッ
フクジ「なんと！ウツドン！！」
VSフクジ戦
フクジ「ほれ、そこではっぱカッター！！」
鬱ドン「ウッドォーン！！」しゅばばばっ
カルム「躱せ！ゲコガシラ！！」
ゲコガシラ「げっこ！」スカスカ
一枚のはっぱカッターが、カルムへ飛散し…。
カルム「痛っ！」スパッ
カルムの手の甲に当たり、切り傷ができた。
ブランシュ「！！」
ブランシュ(あっ！カルムくん手が…！)
カルム「…ゲ、ゲコガシラ！そこで燕返しだ！！」
ゲコガシラ「おん！！」ズバシュ
ウツドン「ウッツゥ…」ドサッ
フクジ「なんと！ウツドン！！」
力つきるウツドン。
フクジ「お疲れ様、ウツドン」
フクジ「ワシの負けじゃのぉて」
フクジ「ところで、さっきのはっぱカッターで手に怪我を負わせてしまったようじゃが、大丈夫か？ほれちぃと見せてみぃて」
カルム「あ、いえ、平気です。この程度の傷」
フクジ「そうか…。では、勝利の証としてこのプラントバッジを君に贈呈しようの」
カルムはプラントバッジを手に入れた！
慌てるように、カルムの元へ駆け寄るブランシュ。
カルム「ほら、ブランシュやったよ！プラントバッジゲッt」
ブランシュ「カルムくん！」
心配そうな顔で近寄るブランシュ。
ブランシュ「その手！怪我をしています！」
フクジ「お疲れ様、ウツドン」
フクジ「ワシの負けじゃのぉて」
フクジ「ところで、さっきのはっぱカッターで手に怪我を負わせてしまったようじゃが、大丈夫か？ほれちぃと見せてみぃて」
カルム「あ、いえ、平気です。この程度の傷」
フクジ「そうか…。では、勝利の証としてこのプラントバッジを君に贈呈しようの」
カルムはプラントバッジを手に入れた！
慌てるように、カルムの元へ駆け寄るブランシュ。
カルム「ほら、ブランシュやったよ！プラントバッジゲッt」
ブランシュ「カルムくん！」
心配そうな顔で近寄るブランシュ。
ブランシュ「その手！怪我をしています！」
ブランシュ「早く手当てしないと！」
カルム「へ、平気だよこれくらい」
カルムは怪我をした方の手を後ろ手に隠すも、血が出ているのをブランシュは見逃してはいなかった。
ブランシュ「平気なんてことありませんっ！」
ブランシュ「待ってて下さい、すぐに用意しますから…！」
ブランシュはリュックを下ろし、中から小さな救急箱を取り出した。
ブランシュ「カルムくん、手を出して下さい！」
カルム「う…ん///」スッ
カルムは照れ臭そうに、怪我をした方の手をブランシュに差し出す。
カルムの手のひらを、ブランシュの小さな手が支えるため、指先が触れる。
カルム「…///」
ブランシュ「すぐ終わりますから、じっとしてて下さいね…」消毒ペタペタ
カルム「痛っ！」
ブランシュ「…」包帯まきまき
フクジ(ほほ、若いってええの)
カルム「へ、平気だよこれくらい」
カルムは怪我をした方の手を後ろ手に隠すも、血が出ているのをブランシュは見逃してはいなかった。
ブランシュ「平気なんてことありませんっ！」
ブランシュ「待ってて下さい、すぐに用意しますから…！」
ブランシュはリュックを下ろし、中から小さな救急箱を取り出した。
ブランシュ「カルムくん、手を出して下さい！」
カルム「う…ん///」スッ
カルムは照れ臭そうに、怪我をした方の手をブランシュに差し出す。
カルムの手のひらを、ブランシュの小さな手が支えるため、指先が触れる。
カルム「…///」
ブランシュ「すぐ終わりますから、じっとしてて下さいね…」消毒ペタペタ
カルム「痛っ！」
ブランシュ「…」包帯まきまき
フクジ(ほほ、若いってええの)
ヒヨクシティジムを後にする二人。
ヒヨクシティポケモンセンターへ向かう道中。
ブランシュ「ジム勝利、おめでとうございますっ！」
ブランシュ「これで残すところ、ジムバッジもあと4つですね」
ブランシュ「カルムくんなら、きっと制覇できます！私も応援します！」
カルム「ありがとう、ブランシュ」
ブランシュ「いえ！これからも一緒に、応援させていただきますね！」
カルム「あ、いや、それもあるけど」
カルム「手。手当てしてくれて、ありがとう」
カルム「血も止まったみたいだし、ブランシュのお陰だよ」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「カ、カルムくんに…もしもの事があったら…私…」
カルム「…」
カルム(あああああ…！！！ブランシュ可愛い、可愛い過ぎる…！！！)
カルム(今すぐギュッて抱きしめたい抱きしめたい抱きしめたい…！！！)
ヒヨクシティポケモンセンターへ向かう道中。
ブランシュ「ジム勝利、おめでとうございますっ！」
ブランシュ「これで残すところ、ジムバッジもあと4つですね」
ブランシュ「カルムくんなら、きっと制覇できます！私も応援します！」
カルム「ありがとう、ブランシュ」
ブランシュ「いえ！これからも一緒に、応援させていただきますね！」
カルム「あ、いや、それもあるけど」
カルム「手。手当てしてくれて、ありがとう」
カルム「血も止まったみたいだし、ブランシュのお陰だよ」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「カ、カルムくんに…もしもの事があったら…私…」
カルム「…」
カルム(あああああ…！！！ブランシュ可愛い、可愛い過ぎる…！！！)
カルム(今すぐギュッて抱きしめたい抱きしめたい抱きしめたい…！！！)
日に日に、二人は互いの愛を認識し合っていく。
フウジョタウン、ポケモンセンターへ辿り着いたブランシュとカルムはこれより雪山のフロストスケイプへ向かう為の準備を進めていた。
カルム「よし、とりあえずこれだけ氷治しがあれば大丈夫だろう」
カルム「あとは傷薬と元気の塊と…」
ブランシュ「…」
カルムの横に立つブランシュは、何か言いたげにカルムを見つめていた。
ブランシュ「ねぇ、カルムくん」
カルム「んん？」
ブランシュ「これね…わ、私…が編みました…///」
ブランシュは折りたたんだ赤いマフラーをカルムに渡した。
ブランシュ「カルムくん…寒いと思って…///」
カルム「！！！」ドキッ
カルム(最近夜遅くまで起きて何かしてるとは思ったけど…)
カルム(これを作っていたのか…！！)
カルム(ブランシュ…///)ドキドキ
フウジョタウン、ポケモンセンターへ辿り着いたブランシュとカルムはこれより雪山のフロストスケイプへ向かう為の準備を進めていた。
カルム「よし、とりあえずこれだけ氷治しがあれば大丈夫だろう」
カルム「あとは傷薬と元気の塊と…」
ブランシュ「…」
カルムの横に立つブランシュは、何か言いたげにカルムを見つめていた。
ブランシュ「ねぇ、カルムくん」
カルム「んん？」
ブランシュ「これね…わ、私…が編みました…///」
ブランシュは折りたたんだ赤いマフラーをカルムに渡した。
ブランシュ「カルムくん…寒いと思って…///」
カルム「！！！」ドキッ
カルム(最近夜遅くまで起きて何かしてるとは思ったけど…)
カルム(これを作っていたのか…！！)
カルム(ブランシュ…///)ドキドキ
ブランシュ「着ていただけますかぁ…？///」照れっ
カルム「ありがとうブランシュ！！すっごく嬉しいよ！！」
ブランシュ「…よかった///」ホッ
カルム「それじゃあ早速」
カルム「あ、でも、ブランシュのは？ブランシュマフラー持ってなかったよね」マフラーまきまき
ブランシュ「え…あ、はい」
カルム「うーん…」
カルム「…このマフラー、ちょっと一人で使うには」
カルム「長いんじゃないかな」
ブランシュ「？」
カルム「…それっ！」がばっ
ブランシュ「きゃっ！」
カルムはブランシュの首に、マフラーの余りを巻きつけた。
カルム「これなら二人とも寒くないだろう？！///」
ブランシュ「！！///」
カルム「ありがとうブランシュ！！すっごく嬉しいよ！！」
ブランシュ「…よかった///」ホッ
カルム「それじゃあ早速」
カルム「あ、でも、ブランシュのは？ブランシュマフラー持ってなかったよね」マフラーまきまき
ブランシュ「え…あ、はい」
カルム「うーん…」
カルム「…このマフラー、ちょっと一人で使うには」
カルム「長いんじゃないかな」
ブランシュ「？」
カルム「…それっ！」がばっ
ブランシュ「きゃっ！」
カルムはブランシュの首に、マフラーの余りを巻きつけた。
カルム「これなら二人とも寒くないだろう？！///」
ブランシュ「！！///」
ブランシュ「…あわわわ…///」ドキドキ
ブランシュ「…い、いいんですかカルムくん…歩きにくいんじゃ…///」ドキドキ
カルム「ブランシュが風邪引くよりはずっとマシ」
ブランシュ「〜///」
マフラーに顔をうずくめるブランシュ。
ブランシュ「…あり…がとぉ…ございま…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(寸法間違えてかなり大きめに作っちゃったのが…こんな結果になるなんて…///)
ブランシュ(カルムくんとカップル巻きなんて…///)
ブランシュ(…嬉しすぎちゃうよ…///)
カルム「さ、準備万端！行こうブランシュ！」
ブランシュ「…は、はいっ///」
ブランシュ「…い、いいんですかカルムくん…歩きにくいんじゃ…///」ドキドキ
カルム「ブランシュが風邪引くよりはずっとマシ」
ブランシュ「〜///」
マフラーに顔をうずくめるブランシュ。
ブランシュ「…あり…がとぉ…ございま…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(寸法間違えてかなり大きめに作っちゃったのが…こんな結果になるなんて…///)
ブランシュ(カルムくんとカップル巻きなんて…///)
ブランシュ(…嬉しすぎちゃうよ…///)
カルム「さ、準備万端！行こうブランシュ！」
ブランシュ「…は、はいっ///」
(豪雪の音)ゴォォォォォォォォォ………
強烈な吹雪の中を進むブランシュとカルム。視界不良で体に吹き付ける突風、豪雪が二人の体力を蝕んでいく。
一つのマフラーを二人で共有しているため、万が一にも逸れることはないだろう。
ブランシュ「…」
カルム「…ブランシュ、大丈夫か？！歩けるか？！」
ブランシュ「…は、はい…」
カルム(まずいな…こんな悪天候に見舞われるなんて…)
カルム(見たところブランシュの体力も限界だ…どこか休める場所があれば…)
カルム(おや？あれは…)
カルムは吹雪の中、小さな小屋を見つける。
カルム「小屋だ！お誂え向きな小屋があるぞ！」
カルム「ブランシュ、もう大丈夫だ！あそこで一休みしよう！」
ブランシュ「…はい…」
>>715
この二人の関係が、ケンゴにとっての見せ場、活躍の舞台になると思います。
申し訳ありませんが、彼の登場をしばしお待ち下さい。
カルムはブランシュを連れ、小屋の中へ入った。暗くてよく見えないが、ドアノブも埃まみれで床は軋み、どこかカビ臭い。長らく放置されていたということが垣間見える小屋だ。
辛うじて風は凌げるが、吹雪の音が響き、寒さも外と大して変わらない。
部屋の中央には囲炉裏が設置されており、そこに火を付けて明かりを灯すことができそうだ。
カルム「出て来てくれ、ファイアロー」ボムッ
ファイアロー「アロー」
カルム「ファイアロー、火炎放射」
カルムはブランシュを囲炉裏の横に寝かせ、囲炉裏に火を灯す。
この二人の関係が、ケンゴにとっての見せ場、活躍の舞台になると思います。
申し訳ありませんが、彼の登場をしばしお待ち下さい。
カルムはブランシュを連れ、小屋の中へ入った。暗くてよく見えないが、ドアノブも埃まみれで床は軋み、どこかカビ臭い。長らく放置されていたということが垣間見える小屋だ。
辛うじて風は凌げるが、吹雪の音が響き、寒さも外と大して変わらない。
部屋の中央には囲炉裏が設置されており、そこに火を付けて明かりを灯すことができそうだ。
カルム「出て来てくれ、ファイアロー」ボムッ
ファイアロー「アロー」
カルム「ファイアロー、火炎放射」
カルムはブランシュを囲炉裏の横に寝かせ、囲炉裏に火を灯す。
炎の揺らめきが、部屋を明るく照らす。
ブランシュ「…暖かい…」
カルム「吹雪が治るまで、ここで大人しくしていよう」
膝を抱え、囲炉裏の横に座るブランシュ。
その目はジッと炎の揺らめきを見つめて、どこか儚げだ。
憂いを帯びた表情を見せるブランシュが口を開いく。
ブランシュ「…カルムくんは…カロス地方で旅を終えたら、そのあとどうなさいますか？」
カルム「…どうしたんだよ、急に」
カルム「そうだなぁ。カロス地方の各ジムを制覇して、ポケモンリーグに出場して」
カルム「その後のことは考えたことないや。今は全力で目の前のことに打つかっていきたいって考えてる」
カルム「けど、きっと他の地方を旅してると思うな。カロスの外を見てみたい！カロスの外には、どんなポケモンがいるのかなってね」
ブランシュ「…そう…ですか…」
カルム「…？」
カルム「…ブランシュ？」
ブランシュ「…暖かい…」
カルム「吹雪が治るまで、ここで大人しくしていよう」
膝を抱え、囲炉裏の横に座るブランシュ。
その目はジッと炎の揺らめきを見つめて、どこか儚げだ。
憂いを帯びた表情を見せるブランシュが口を開いく。
ブランシュ「…カルムくんは…カロス地方で旅を終えたら、そのあとどうなさいますか？」
カルム「…どうしたんだよ、急に」
カルム「そうだなぁ。カロス地方の各ジムを制覇して、ポケモンリーグに出場して」
カルム「その後のことは考えたことないや。今は全力で目の前のことに打つかっていきたいって考えてる」
カルム「けど、きっと他の地方を旅してると思うな。カロスの外を見てみたい！カロスの外には、どんなポケモンがいるのかなってね」
ブランシュ「…そう…ですか…」
カルム「…？」
カルム「…ブランシュ？」
ブランシュ「カルムくん」
ブランシュ「私がカルムくんと初夜を過ごした時のこと、覚えてますか？」
カルム「ぶっ！！///」
カルム「し、初夜って…///…いやまぁ、覚えてるけどさ…///」
ブランシュ「その時、私が…カルムくんのこと、好きだって言ったのも…覚えていますか？」
カルム「……」
カルム「…覚えてるよ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私、いつも思うんです」
ブランシュ「…カルムくんは…」
ブランシュ「…私のこと、どう思ってるのかなって」
カルム「…」
ブランシュ「私がカルムくんと初夜を過ごした時のこと、覚えてますか？」
カルム「ぶっ！！///」
カルム「し、初夜って…///…いやまぁ、覚えてるけどさ…///」
ブランシュ「その時、私が…カルムくんのこと、好きだって言ったのも…覚えていますか？」
カルム「……」
カルム「…覚えてるよ」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…私、いつも思うんです」
ブランシュ「…カルムくんは…」
ブランシュ「…私のこと、どう思ってるのかなって」
カルム「…」
ブランシュ「カルムくんと、その…」
ブランシュ「ハレンチな事するのは…何度かありましたけど」
カルム「…うっ///」
ブランシュ「ただの一度も、カルムくんは私のことをどう思っているのか、言ってくれませんでした」
カルム「……」
ブランシュ「だから、カルムくん」
ブランシュ「どうか、聞かせてください…」
ブランシュ「カルムくんの気持ちを…」
誰も知らない、邪魔の入らない、雪山の小屋に二人きり。そして、心を照らすかのような炎の揺らめきが、ブランシュをセンチメンタルにしていた。
ブランシュ「ハレンチな事するのは…何度かありましたけど」
カルム「…うっ///」
ブランシュ「ただの一度も、カルムくんは私のことをどう思っているのか、言ってくれませんでした」
カルム「……」
ブランシュ「だから、カルムくん」
ブランシュ「どうか、聞かせてください…」
ブランシュ「カルムくんの気持ちを…」
誰も知らない、邪魔の入らない、雪山の小屋に二人きり。そして、心を照らすかのような炎の揺らめきが、ブランシュをセンチメンタルにしていた。
カルム(そりゃあ…勿論好きだけど…)
カルム(俺はポケモンチャンピオンに。ブランシュはカロスクイーンになるという夢がある…)
カルム(ここでブランシュに気持ちを伝えてしまったら)
カルム(色恋沙汰にうつつを抜かして)
カルム(彼女の夢をナアナアにしてしまうかもしれない)
カルム(俺が一番大事にしたいのは…ブランシュ。お前の夢なんだよ)
ブランシュ「教えて…？カルムくん…」
カルム「……」
カルム「…ごめんブランシュ」
カルム「…今の俺には、答えを出せそうにない…」
ブランシュ「…」
ブランシュ(それってつまり、好きじゃないって…ことだよね…)
カルム(俺はポケモンチャンピオンに。ブランシュはカロスクイーンになるという夢がある…)
カルム(ここでブランシュに気持ちを伝えてしまったら)
カルム(色恋沙汰にうつつを抜かして)
カルム(彼女の夢をナアナアにしてしまうかもしれない)
カルム(俺が一番大事にしたいのは…ブランシュ。お前の夢なんだよ)
ブランシュ「教えて…？カルムくん…」
カルム「……」
カルム「…ごめんブランシュ」
カルム「…今の俺には、答えを出せそうにない…」
ブランシュ「…」
ブランシュ(それってつまり、好きじゃないって…ことだよね…)
ブランシュは涙をギュッと堪えた。
涙を見せたら、カルムに心配をかけてしまう…。
カルム「…」
カルム「…次の街」
ブランシュ「…ふぇ？」めそっ
カルム「次の街に着くまでに、答えを出しておくよ」
カルム「その場の雰囲気で簡単に出した答えじゃなく、ちゃんと決意した上で、ブランシュに気持ちを伝えたい」
カルム「だから、それまで待っていてくれるか？」
ブランシュ「……うぐっ」めそっ
ブランシュ「カルムくん…」ポロポロ
涙を見せたら、カルムに心配をかけてしまう…。
カルム「…」
カルム「…次の街」
ブランシュ「…ふぇ？」めそっ
カルム「次の街に着くまでに、答えを出しておくよ」
カルム「その場の雰囲気で簡単に出した答えじゃなく、ちゃんと決意した上で、ブランシュに気持ちを伝えたい」
カルム「だから、それまで待っていてくれるか？」
ブランシュ「……うぐっ」めそっ
ブランシュ「カルムくん…」ポロポロ
ブランシュ「カルムくん」
ブランシュ「寒くないですか？」
ブランシュは毛布にくるまっているが、カルムは防寒着を着ているだけ。
カルム「ああ、いいよいいよ、ブランシュが使いな」
ブランシュ「ダメですよ…！カルムくん風邪を引いてしまいます！」
ブランシュ「無理しないで、こっちへ来てください！」
カルム「う、うん…」
ブランシュ「寒くないですか？」
ブランシュは毛布にくるまっているが、カルムは防寒着を着ているだけ。
カルム「ああ、いいよいいよ、ブランシュが使いな」
ブランシュ「ダメですよ…！カルムくん風邪を引いてしまいます！」
ブランシュ「無理しないで、こっちへ来てください！」
カルム「う、うん…」
一つの毛布に、二人でくるまるカルムとブランシュ。互いに心臓の鼓動が聞こえるのではないかというくらいの距離だ。
カルム「あっ…///」ドキッ
ブランシュ「…///」
毛布の中で、二人の手が触れ合う。
ブランシュがカルムの手を、指を絡ませるように握る。
ブランシュ「…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ「…うぅん…///」もぞ
カルム「！？」ドキッ
ブランシュはカルムの胸に、甘えたように頭を凭れかけた。
カルムの、ゴツゴツしてガッシリとした男の子らしい胸板に、身を預けるブランシュ。
ブランシュ(…カルムくんの匂い好き…///)
ブランシュ(…汗の匂い…私癖になっちゃってます…///)
カルム「…///」
ブランシュ「…カルムくんの体…暖かくて…安心します…///」
カルム(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
カルム(落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け)
カルム「あっ…///」ドキッ
ブランシュ「…///」
毛布の中で、二人の手が触れ合う。
ブランシュがカルムの手を、指を絡ませるように握る。
ブランシュ「…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ「…うぅん…///」もぞ
カルム「！？」ドキッ
ブランシュはカルムの胸に、甘えたように頭を凭れかけた。
カルムの、ゴツゴツしてガッシリとした男の子らしい胸板に、身を預けるブランシュ。
ブランシュ(…カルムくんの匂い好き…///)
ブランシュ(…汗の匂い…私癖になっちゃってます…///)
カルム「…///」
ブランシュ「…カルムくんの体…暖かくて…安心します…///」
カルム(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
カルム(落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け)
カルム(ああ…やばい。理性保てないかも…)
カルム「ブランシュ」
ブランシュ「…ふぇ？」
ブランシュ「…んむっ…///」
ブランシュが顔を上げた途端に、カルムはブランシュと唇を重ねた。
カルムはブランシュの体をギュッと抱きしめ、もう放さないと言わんばかりに、ブランシュの唇を貪るようなキス。
ブランシュ「…んんっ！…んむぅ…んふっ///」くちゅくちゅ
ブランシュ(カルムくん…こんな強引に…///)
カルムの舌がブランシュの唇を掻い潜り、口内に入ってきた。ブランシュの歯をねっとりと舐め回した後、ブランシュの舌を探り当てるとそれに絡みつかせる。
ブランシュもそれに応じて、自分の舌をカルムの舌にまぐわる様に絡ませる。
ブランシュ「んふぅ…あん…んむぅ///」レロレロ
ブランシュ(ダメ…///…私頭がボーッとしてきちゃいました…///)
すでにカルムの陰茎は勃起し反り立ち、ブランシュの膣は湿りを帯びていた。
カルム「ブランシュ」
ブランシュ「…ふぇ？」
ブランシュ「…んむっ…///」
ブランシュが顔を上げた途端に、カルムはブランシュと唇を重ねた。
カルムはブランシュの体をギュッと抱きしめ、もう放さないと言わんばかりに、ブランシュの唇を貪るようなキス。
ブランシュ「…んんっ！…んむぅ…んふっ///」くちゅくちゅ
ブランシュ(カルムくん…こんな強引に…///)
カルムの舌がブランシュの唇を掻い潜り、口内に入ってきた。ブランシュの歯をねっとりと舐め回した後、ブランシュの舌を探り当てるとそれに絡みつかせる。
ブランシュもそれに応じて、自分の舌をカルムの舌にまぐわる様に絡ませる。
ブランシュ「んふぅ…あん…んむぅ///」レロレロ
ブランシュ(ダメ…///…私頭がボーッとしてきちゃいました…///)
すでにカルムの陰茎は勃起し反り立ち、ブランシュの膣は湿りを帯びていた。
カルム「…んふっ…ちゅぱ」
カルム「…はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…はぁ…ぁぁ…///」
カルムもブランシュも、とろんとした惚けた表情。
唇を離すと、二人の混ざり合った唾液が糸を引いて、二人を結んでいた。その様子が二人をさらに情熱的にさせた。
ブランシュ「カルムくん…」
カルム「…う、うん？///」
ブランシュ「私の…体…」
ブランシュ「…触って…///」ドキドキ
カルム「…はぁ…はぁ…///」ドキドキ
カルムは今までブランシュに遠慮して、ブランシュの体を自ら弄る真似はしていなかった。
ブランシュ「カルムくんが触りたいとこ」
ブランシュ「触って下さい…///」ドキドキ
ブランシュは自分の体を、まだ小さな乳房をカルムに捧げる様に、背筋を反らす。
カルム「…ブ、ブランシュ…///」
ブランシュ「来てください…カルムくん///」
カルム「…はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…はぁ…ぁぁ…///」
カルムもブランシュも、とろんとした惚けた表情。
唇を離すと、二人の混ざり合った唾液が糸を引いて、二人を結んでいた。その様子が二人をさらに情熱的にさせた。
ブランシュ「カルムくん…」
カルム「…う、うん？///」
ブランシュ「私の…体…」
ブランシュ「…触って…///」ドキドキ
カルム「…はぁ…はぁ…///」ドキドキ
カルムは今までブランシュに遠慮して、ブランシュの体を自ら弄る真似はしていなかった。
ブランシュ「カルムくんが触りたいとこ」
ブランシュ「触って下さい…///」ドキドキ
ブランシュは自分の体を、まだ小さな乳房をカルムに捧げる様に、背筋を反らす。
カルム「…ブ、ブランシュ…///」
ブランシュ「来てください…カルムくん///」
カルム「…はぁ…はぁ…///」
カルムの手が、ブランシュの小さな膨らみに伸びる。
カルム(すっげ…柔らかい…///)むにっ
ブランシュ「……んっ…///」ぴくんっ
服の上から、乳首の下のあたりを指でほんの少し控えめに撫でただけで、ブランシュの体は反応した。感度抜群なブランシュの胸を、ブランシュの様子を見ながら優しく撫で回すカルム。
カルム「…ど、どうかなブランシュ…///」ムニムニ
カルム「き、気持ちいい…？///」ムニムニむにゅ
ブランシュ「…あっ…ん…///」ぴくく
ブランシュ「…そ、そんな…わかりませ…あっ…///」ぴくん
ブランシュ「…は、恥ずかしい…ひゃんっ///…こと…聞かないれぇ…///」ぴくぴく
カルムの手が、ブランシュの小さな膨らみに伸びる。
カルム(すっげ…柔らかい…///)むにっ
ブランシュ「……んっ…///」ぴくんっ
服の上から、乳首の下のあたりを指でほんの少し控えめに撫でただけで、ブランシュの体は反応した。感度抜群なブランシュの胸を、ブランシュの様子を見ながら優しく撫で回すカルム。
カルム「…ど、どうかなブランシュ…///」ムニムニ
カルム「き、気持ちいい…？///」ムニムニむにゅ
ブランシュ「…あっ…ん…///」ぴくく
ブランシュ「…そ、そんな…わかりませ…あっ…///」ぴくん
ブランシュ「…は、恥ずかしい…ひゃんっ///…こと…聞かないれぇ…///」ぴくぴく
カルム「…ブランシュ…///」ごそごそ
ブランシュ「…ふぇ…///」
カルムはブランシュの着ているブラウスのボタンに手をかけた。
上から順にボタンを外していく。
ブランシュ「…や、やぁぁ…///」
ブランシュ「…恥ずかし…です…///」
カルム「…///」
ボタンを外し終え、ブラウスの隙間から見えるブランシュの胸、一応ブラジャーをつけている。年相応な、小さな、綺麗な膨らみにカルムの興奮は極限まで高まっていった。
ブランシュ「…私…、脱がされちゃうの…？///」
カルム「…///」ムラッ
カルムはブラジャーを上に押し上げ、ブランシュの乳房を露わにした。
ブランシュ「…やぁぁ///…」
ブランシュ(カルムくんに見られて…///)
ブランシュ「ひゃっ！か、カルムくんっ！///」
ブランシュの小さく、綺麗なピンク色をした乳首に、カルムは吸いついた。
ブランシュ「…ふぇ…///」
カルムはブランシュの着ているブラウスのボタンに手をかけた。
上から順にボタンを外していく。
ブランシュ「…や、やぁぁ…///」
ブランシュ「…恥ずかし…です…///」
カルム「…///」
ボタンを外し終え、ブラウスの隙間から見えるブランシュの胸、一応ブラジャーをつけている。年相応な、小さな、綺麗な膨らみにカルムの興奮は極限まで高まっていった。
ブランシュ「…私…、脱がされちゃうの…？///」
カルム「…///」ムラッ
カルムはブラジャーを上に押し上げ、ブランシュの乳房を露わにした。
ブランシュ「…やぁぁ///…」
ブランシュ(カルムくんに見られて…///)
ブランシュ「ひゃっ！か、カルムくんっ！///」
ブランシュの小さく、綺麗なピンク色をした乳首に、カルムは吸いついた。
ブランシュ「あっ！…そ、それらめぇ…///」ぴくっ！ぴくくっ！
カルム「…んちゅ…んふぅ///」ちゅぱちゅぱ
ブランシュ「…あっ！…はぁっ…///」びくびく
ブランシュ(カ、カルムくん…赤ちゃんみたい…///)
カルムの少し乱暴気味に、ブランシュの胸を弄った。手で胸を揉みしだきながら、乳首にむしゃぶりつき、舌で乳首の先を刺激する。
カルムが満足するまでそれは続き、ブランシュの膣はもはや大洪水の様に濡れ切っていた。
カルム「はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…あっ…はぁ…///」ぐったり
カルム「だ、大丈夫？ブランシュ…///」
ブランシュ「…は、はぃぃ…///」
ブランシュ「カルムくん…激しすぎますぅ…///」
カルム「…///」ムラッ
カルム「…んちゅ…んふぅ///」ちゅぱちゅぱ
ブランシュ「…あっ！…はぁっ…///」びくびく
ブランシュ(カ、カルムくん…赤ちゃんみたい…///)
カルムの少し乱暴気味に、ブランシュの胸を弄った。手で胸を揉みしだきながら、乳首にむしゃぶりつき、舌で乳首の先を刺激する。
カルムが満足するまでそれは続き、ブランシュの膣はもはや大洪水の様に濡れ切っていた。
カルム「はぁ…はぁ…///」
ブランシュ「…あっ…はぁ…///」ぐったり
カルム「だ、大丈夫？ブランシュ…///」
ブランシュ「…は、はぃぃ…///」
ブランシュ「カルムくん…激しすぎますぅ…///」
カルム「…///」ムラッ
ブランシュ「きゃっ！」ドサッ
カルムは毛布を広げ、ブランシュに覆い被さった。
着ている服を脱ぎ、部屋の隅へ放り投げていく。カルムは我慢の限界に達していた。
反り立ったカルムのペニスを見て、ブランシュは頬を紅潮させる。
ブランシュ「…カ、カルム…くん///」ドキドキ
カルムはブランシュの着物を、手際よく脱がせる。思えば今まで見たことのなかったブランシュの秘部を、カルムはようやく目の前にした。
毛も生えていない、濡れていて艶やかで、ほんの少しふっくらしているピンク色のブランシュの膣。
カルム(…こ、これが…ブランシュの…///)ドキドキドキドキ
初めて目の当たりにするブランシュの膣に激しく鼓動が脈打つ。
ブランシュ「…そ、そんな…まじまじと見ないでください…///」
ブランシュ「恥ずかしいぃ…///」ドキドキ
ブランシュ(見られてる見られてる…カルムくんに私の大事なところ見られてる…///)ドキドキドキドキドキドキ
カルムは毛布を広げ、ブランシュに覆い被さった。
着ている服を脱ぎ、部屋の隅へ放り投げていく。カルムは我慢の限界に達していた。
反り立ったカルムのペニスを見て、ブランシュは頬を紅潮させる。
ブランシュ「…カ、カルム…くん///」ドキドキ
カルムはブランシュの着物を、手際よく脱がせる。思えば今まで見たことのなかったブランシュの秘部を、カルムはようやく目の前にした。
毛も生えていない、濡れていて艶やかで、ほんの少しふっくらしているピンク色のブランシュの膣。
カルム(…こ、これが…ブランシュの…///)ドキドキドキドキ
初めて目の当たりにするブランシュの膣に激しく鼓動が脈打つ。
ブランシュ「…そ、そんな…まじまじと見ないでください…///」
ブランシュ「恥ずかしいぃ…///」ドキドキ
ブランシュ(見られてる見られてる…カルムくんに私の大事なところ見られてる…///)ドキドキドキドキドキドキ
カルム(ブランシュ…前に俺のを舐めてくれたっけ)
カルム「…んちゅ///」
ブランシュ「…ひゃんっ！！///」びくっ
カルムはブランシュの膣を舌でなぞる。
ブランシュ「…だ、や、やめてくださいカルムくん！！き、汚いですよ！///」
カルム「…レロレロレロ…///」
カルム「ブランシュ、前に俺のを口で気持ちよくしてくれた」レロレロ
カルム「だから俺も…///」レロレロちゅろちゅろ…
ブランシュ「ああっ！…はぁぁっ…んっ…///」びくびくびく
ブランシュ「…ま、待ってくださいカルムくんっ！///」
カルム「…」
ブランシュ「…わ、私も…///」
ブランシュ「…カ、カルムくんを…気持ちよく…///」
カルム「…んちゅ///」
ブランシュ「…ひゃんっ！！///」びくっ
カルムはブランシュの膣を舌でなぞる。
ブランシュ「…だ、や、やめてくださいカルムくん！！き、汚いですよ！///」
カルム「…レロレロレロ…///」
カルム「ブランシュ、前に俺のを口で気持ちよくしてくれた」レロレロ
カルム「だから俺も…///」レロレロちゅろちゅろ…
ブランシュ「ああっ！…はぁぁっ…んっ…///」びくびくびく
ブランシュ「…ま、待ってくださいカルムくんっ！///」
カルム「…」
ブランシュ「…わ、私も…///」
ブランシュ「…カ、カルムくんを…気持ちよく…///」
カルム「ブランシュ？」
ブランシュはカルムと互い違いの向きに横になり、カルムのペニスに顔を近寄せた。
いわゆる、69の姿勢。
ブランシュ「…ブランシュがカルムくんのを…気持ちよくさせてあげます…///」
ブランシュ「…あー…///」ペロッ
カルム「ひぐっ！！///」ゾクゾクッ！
舌を伸ばし、カルムのペニスを舐めるブランシュ。
パンパンに膨れ上がったカルムのイチモツがビクンビクンと大きな反応を示す。
強烈な刺激に、カルムの身も身じろぐ。
ブランシュ「んちゅ…んふぅ…///」ぢゅぽぢゅぽ…
カルム「あはぁっ…///…んぐっ…///」ゾクゾクビクンビクン
カルム(お、俺だって…！！///)
カルム「んちゅ…レロォ…///」くちゅ……レロレロ…
ブランシュ「んんっ！…んちゅ…///」ゾクゾクッ
カルムも負けじと、ブランシュの膣を舌で味わう。
ブランシュはカルムと互い違いの向きに横になり、カルムのペニスに顔を近寄せた。
いわゆる、69の姿勢。
ブランシュ「…ブランシュがカルムくんのを…気持ちよくさせてあげます…///」
ブランシュ「…あー…///」ペロッ
カルム「ひぐっ！！///」ゾクゾクッ！
舌を伸ばし、カルムのペニスを舐めるブランシュ。
パンパンに膨れ上がったカルムのイチモツがビクンビクンと大きな反応を示す。
強烈な刺激に、カルムの身も身じろぐ。
ブランシュ「んちゅ…んふぅ…///」ぢゅぽぢゅぽ…
カルム「あはぁっ…///…んぐっ…///」ゾクゾクビクンビクン
カルム(お、俺だって…！！///)
カルム「んちゅ…レロォ…///」くちゅ……レロレロ…
ブランシュ「んんっ！…んちゅ…///」ゾクゾクッ
カルムも負けじと、ブランシュの膣を舌で味わう。
お互いの性器を刺激しあっている。二人が求めている物は同じ…。
どこで誰が教えてくれたわけでもない。カルムもブランシュもそれぞれ男と女として、欲しいものを自然と理解していた。
音を立てて互いに性器を愛でる。そしてとうとうカルムは射精感に見舞われたが、ブランシュは…。
ブランシュ(…変な感じ…///)
ブランシュ(…私のアソコ、とっても気持ちいいはずなのに…///)
ブランシュ(…寂しい感じがするのはどうして…？)
ブランシュ(…この)
ブランシュ(…アソコの奥の方が…キュンキュンして…///)
ブランシュ(………///)
ブランシュ(……カルムくんの…おちんちん…///)
ブランシュ(…私のアソコに…///)
ブランシュ(…入れて欲しい…///)
どこで誰が教えてくれたわけでもない。カルムもブランシュもそれぞれ男と女として、欲しいものを自然と理解していた。
音を立てて互いに性器を愛でる。そしてとうとうカルムは射精感に見舞われたが、ブランシュは…。
ブランシュ(…変な感じ…///)
ブランシュ(…私のアソコ、とっても気持ちいいはずなのに…///)
ブランシュ(…寂しい感じがするのはどうして…？)
ブランシュ(…この)
ブランシュ(…アソコの奥の方が…キュンキュンして…///)
ブランシュ(………///)
ブランシュ(……カルムくんの…おちんちん…///)
ブランシュ(…私のアソコに…///)
ブランシュ(…入れて欲しい…///)
陰茎への刺激が止み、カルムは膣を舐めるのを止めた。
カルム「ブランシュ…？」
カルム(もう少しでイくところだった…)
ブランシュ「カルムくん…あのね…」
ブランシュ「カ…、カルムくんの………私のここに…」
ブランシュ「………くださいぃっ……///」くぱぁっ…
ブランシュは自らの膣を押し広げ、内側をカルムに見せつけた。
恥ずかしさで、顔を背けるブランシュは、頬どころか顔全体が紅潮していた。
カルム「……あ…ぁぁっ…」とくん…とくん…
カルム「ブランシュ…？」
カルム(もう少しでイくところだった…)
ブランシュ「カルムくん…あのね…」
ブランシュ「カ…、カルムくんの………私のここに…」
ブランシュ「………くださいぃっ……///」くぱぁっ…
ブランシュは自らの膣を押し広げ、内側をカルムに見せつけた。
恥ずかしさで、顔を背けるブランシュは、頬どころか顔全体が紅潮していた。
カルム「……あ…ぁぁっ…」とくん…とくん…
カルムはブランシュの上に、両手首を掴んで覆い被さった。
ブランシュ「きゃっ…///」
ブランシュは力無い声をあげ、されるがままカルムに身を委ねた。
ブランシュはカルムの腰を受け入れるように股を大きく広げ…。
カルム「…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」ドキドキドキドキドキドキドキドキ
カルムの熱り立った性器の先が、ブランシュの膣口に触れる………。
濡れに濡れた性器同士が、触れ合う………。
ちゅく……
ブランシュ「…んっ…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(…い、いよいよ…しちゃうんだ…///)
ブランシュ(…私の処女…カルムくんになら取られてます構わないよ…///)
ブランシュ(だから………来てっ、カルムくんっっっ！！///)
痛みに備え、ぎゅっと目を瞑るブランシュ。
ブランシュ「きゃっ…///」
ブランシュは力無い声をあげ、されるがままカルムに身を委ねた。
ブランシュはカルムの腰を受け入れるように股を大きく広げ…。
カルム「…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」ドキドキドキドキドキドキドキドキ
カルムの熱り立った性器の先が、ブランシュの膣口に触れる………。
濡れに濡れた性器同士が、触れ合う………。
ちゅく……
ブランシュ「…んっ…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(…い、いよいよ…しちゃうんだ…///)
ブランシュ(…私の処女…カルムくんになら取られてます構わないよ…///)
ブランシュ(だから………来てっ、カルムくんっっっ！！///)
痛みに備え、ぎゅっと目を瞑るブランシュ。
ブランシュ「………っっっ///」ドキドキドキドキ
ブランシュ「………///」ドキドキ
ブランシュ「……」ドキ
ブランシュ「…ん、んぇ…？」
来ない。
ブランシュは目を開いた。
ブランシュ「…カルムくん…？」
カルム「ごめんブランシュ」
カルム「出来ないよ」
ブランシュ「…えっ？」
ブランシュ「………///」ドキドキ
ブランシュ「……」ドキ
ブランシュ「…ん、んぇ…？」
来ない。
ブランシュは目を開いた。
ブランシュ「…カルムくん…？」
カルム「ごめんブランシュ」
カルム「出来ないよ」
ブランシュ「…えっ？」
カルム「…ごめん」
ブランシュ「…ど、どうして…」
カルム「これからする行為は…そう、子作りだ」
カルム「超えちゃいけない一線なんだ」
カルム「もしかしたら、取り返しがつかなくなるかもしれない」
ブランシュ「…私、カルムくんとの子なら…」
カルム「そうじゃないよ！そういう意味じゃなくて！俺は…そう」
カルム「ブランシュを傷付けたくないんだっ！！」
ブランシュの体を起こして、ギュッと抱きよせるカルム。
ブランシュ「…カルム…くん…」
カルム「ブランシュの気持ちも…！ブランシュの夢も…！」
カルム「俺は傷付けたくないだけなんだよ！！」ギュッ
ブランシュ「…ど、どうして…」
カルム「これからする行為は…そう、子作りだ」
カルム「超えちゃいけない一線なんだ」
カルム「もしかしたら、取り返しがつかなくなるかもしれない」
ブランシュ「…私、カルムくんとの子なら…」
カルム「そうじゃないよ！そういう意味じゃなくて！俺は…そう」
カルム「ブランシュを傷付けたくないんだっ！！」
ブランシュの体を起こして、ギュッと抱きよせるカルム。
ブランシュ「…カルム…くん…」
カルム「ブランシュの気持ちも…！ブランシュの夢も…！」
カルム「俺は傷付けたくないだけなんだよ！！」ギュッ
カルム「もし子供が出来たら、ブランシュの夢はどうなる？！」
カルム「ブランシュへの体の負担は？！10歳の俺たちだけで子供を一人前に育てられるか？！」
カルム「俺は…ブランシュを大事にしたいんだよぉ…！！」
カルム「俺は…ブランシュのことが…！」
一番好き。
ブランシュ「…カルムくん…」
ブランシュは、震えるカルムの肩にそっと腕を回した。
顔を見なくても何となくわかる、カルムの涙。お互い相思相愛だけれど、これ以上、前に進めない関係。
ブランシュ「…カルムくん…」
ブランシュ「…ありがとう…！」
ブランシュはカルムに負けないくらい、ギュッと彼を包み込んだ。
カルム「ブランシュへの体の負担は？！10歳の俺たちだけで子供を一人前に育てられるか？！」
カルム「俺は…ブランシュを大事にしたいんだよぉ…！！」
カルム「俺は…ブランシュのことが…！」
一番好き。
ブランシュ「…カルムくん…」
ブランシュは、震えるカルムの肩にそっと腕を回した。
顔を見なくても何となくわかる、カルムの涙。お互い相思相愛だけれど、これ以上、前に進めない関係。
ブランシュ「…カルムくん…」
ブランシュ「…ありがとう…！」
ブランシュはカルムに負けないくらい、ギュッと彼を包み込んだ。
ブランシュ「…あ…」
カルムのペニスはみるみるうちに萎んでいった。
理性が働いて、興が冷めてしまったようだ。少し意気消沈するブランシュ。
ブランシュ(カルムくん…結局出さず仕舞いになったゃった…)
ブランシュ(苦しいよね、きっと…)
ブランシュ「カルムくん、ごめんなさい。気を遣わせてしまいました…」
カルム「ううん、気を遣ったなんて。気にしてないよ」
カルムは部屋の隅に置かれた服を取りに行くため立ち上がろうとするが、ブランシュがそれを制止した。
ブランシュ「待って、カルムくん」
カルム「ん？」
ブランシュ「…わ、私のワガママ…ですが///」
ブランシュ「もう少し、このまま…///」
ブランシュ「…カルムくんの…腕の中にいたい…ですっ…///」
カルム「…ブ、ブランシュ…///」
カルムのペニスはみるみるうちに萎んでいった。
理性が働いて、興が冷めてしまったようだ。少し意気消沈するブランシュ。
ブランシュ(カルムくん…結局出さず仕舞いになったゃった…)
ブランシュ(苦しいよね、きっと…)
ブランシュ「カルムくん、ごめんなさい。気を遣わせてしまいました…」
カルム「ううん、気を遣ったなんて。気にしてないよ」
カルムは部屋の隅に置かれた服を取りに行くため立ち上がろうとするが、ブランシュがそれを制止した。
ブランシュ「待って、カルムくん」
カルム「ん？」
ブランシュ「…わ、私のワガママ…ですが///」
ブランシュ「もう少し、このまま…///」
ブランシュ「…カルムくんの…腕の中にいたい…ですっ…///」
カルム「…ブ、ブランシュ…///」
ブランシュは再び、カルムの陰茎に手を伸ばした。
毛布にくるまって横になり、向かい合って見つめ合う二人。
毛布の中でブランシュはカルムを、カルムはブランシュを愛撫し合う。
ブランシュの小さく柔らかい手がカルムのペニスをゆっくりと摩り、カルムの大きな手がブランシュの乳房を這うように撫でる。
カルム「…///」はぁ…はぁ…
ブランシュ「…あっ…んっ…///」むにっむにっ
ブランシュ「…ふふっ…もうオモチャは使わないんですかぁ…？///」
カルム「…んっ///……ブランシュの小さな手でしてほしい…///」
ブランシュ「…まぁ、カルムくんたら…///」
ブランシュ「んっ…///」ちゅっ…
カルム「…んっふぅ…///」ちゅく、くっちゅ…
二人は目をつむり、深い口づけを交わす………。
毛布にくるまって横になり、向かい合って見つめ合う二人。
毛布の中でブランシュはカルムを、カルムはブランシュを愛撫し合う。
ブランシュの小さく柔らかい手がカルムのペニスをゆっくりと摩り、カルムの大きな手がブランシュの乳房を這うように撫でる。
カルム「…///」はぁ…はぁ…
ブランシュ「…あっ…んっ…///」むにっむにっ
ブランシュ「…ふふっ…もうオモチャは使わないんですかぁ…？///」
カルム「…んっ///……ブランシュの小さな手でしてほしい…///」
ブランシュ「…まぁ、カルムくんたら…///」
ブランシュ「んっ…///」ちゅっ…
カルム「…んっふぅ…///」ちゅく、くっちゅ…
二人は目をつむり、深い口づけを交わす………。
ブランシュ「…んちゅ…んっく…ちゅはぁ…///」レロォ
ブランシュ「…カルムくんの…凄い熱くなって来てます…///」シュッシュッシュッ…
カルム「…うん…///」
カルム「…はぁ…はぁ…、ブランシュ…俺…も、もうイクっ…///」
カルム「ああーっ……、イクっ…！ブランシュ…イクよっ…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ(カルムくんの惚けきった顔……可愛い…///)
ブランシュ「…カルムくんの…凄い熱くなって来てます…///」シュッシュッシュッ…
カルム「…うん…///」
カルム「…はぁ…はぁ…、ブランシュ…俺…も、もうイクっ…///」
カルム「ああーっ……、イクっ…！ブランシュ…イクよっ…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ(カルムくんの惚けきった顔……可愛い…///)
カルム「ブランシュ！…あっ…！あはぁっ…！！」ドクン
ブランシュ「…はぁ…はぁ…///」シコシコシコシコ
ブランシュ(いっぱい気持ちよくなって…！カルムくん…///)
カルム「…あっ！！」ビュクビュルル…ドピュ
カルム「あー…///」ビュルルル…
ブランシュ「…ひゃっ！」ピュピュッ
勢いよく射精したカルムの精子がブランシュの手や腹部に飛散した。
ブランシュ「…や、やぁ…カルムくんのが…///」ドロッ
カルム「…わわ！ごめんブランシュ！つい我慢出来なくて…！！」
ブランシュ「…カルムくんの…熱い…///」ぬちゃ
カルム「…///」
ブランシュ「…はぁ…はぁ…///」シコシコシコシコ
ブランシュ(いっぱい気持ちよくなって…！カルムくん…///)
カルム「…あっ！！」ビュクビュルル…ドピュ
カルム「あー…///」ビュルルル…
ブランシュ「…ひゃっ！」ピュピュッ
勢いよく射精したカルムの精子がブランシュの手や腹部に飛散した。
ブランシュ「…や、やぁ…カルムくんのが…///」ドロッ
カルム「…わわ！ごめんブランシュ！つい我慢出来なくて…！！」
ブランシュ「…カルムくんの…熱い…///」ぬちゃ
カルム「…///」
カルム「ごめんブランシュ…すぐにお風呂に入って洗い流そう…」
ブランシュ「…はい………あれ？」
カルム「ああ、そっか…この小屋にお風呂なんてあるわけないよね…」
カルム「やっぱりごめんブランシュ……」しょんぼり
ブランシュ(…あああ、カルムくんに気を遣わせちゃいました…)
ブランシュ「ううん、気にしないでください！ほら、ウエットティッシュなら持って来てますから、これで体を拭けば……ほら、綺麗になりました！」あせあせ
ブランシュ「そ、それに…カルムくんのなら…私は別に…///」もごもご
カルム「…ブランシュ…///」
ブランシュ「…はい………あれ？」
カルム「ああ、そっか…この小屋にお風呂なんてあるわけないよね…」
カルム「やっぱりごめんブランシュ……」しょんぼり
ブランシュ(…あああ、カルムくんに気を遣わせちゃいました…)
ブランシュ「ううん、気にしないでください！ほら、ウエットティッシュなら持って来てますから、これで体を拭けば……ほら、綺麗になりました！」あせあせ
ブランシュ「そ、それに…カルムくんのなら…私は別に…///」もごもご
カルム「…ブランシュ…///」
その後、夜が明け雪山を降り、歩を進めた二人は次なる街、ヒャッコクシティへとやってきた。
まだ街の住民が起き始めるより早い、早朝。トライポカロン・ヒャッコク大会の会場の前を歩く二人。
ブランシュ「…」
カルムの歩く二・三歩前を、後ろで手を組んでブランシュが歩いている。
後ろからでは表情は見えないが、カルムにはブランシュの気持ちが伝わっていた。
この街に着くまでに、フロストケイプでの告白の返事を考えておかなければならなかった。
しかし二人は、街に入ってからというもの、口数が減り、告白に関係する話題は一切でなかった。
トライポカロンに集中したいためもあるだろうが…。
カルム「…」
ブランシュの背中からは、告白の返事を待っているような感情が見受けられた。
ブランシュ「カルムくんが今まで一緒にパフォーマンス練習してくれたお陰で、ずっといいパフォーマンスができる気がします…」
まだ街の住民が起き始めるより早い、早朝。トライポカロン・ヒャッコク大会の会場の前を歩く二人。
ブランシュ「…」
カルムの歩く二・三歩前を、後ろで手を組んでブランシュが歩いている。
後ろからでは表情は見えないが、カルムにはブランシュの気持ちが伝わっていた。
この街に着くまでに、フロストケイプでの告白の返事を考えておかなければならなかった。
しかし二人は、街に入ってからというもの、口数が減り、告白に関係する話題は一切でなかった。
トライポカロンに集中したいためもあるだろうが…。
カルム「…」
ブランシュの背中からは、告白の返事を待っているような感情が見受けられた。
ブランシュ「カルムくんが今まで一緒にパフォーマンス練習してくれたお陰で、ずっといいパフォーマンスができる気がします…」
カルム「…そう」
カルム「なんだか、落ち着いてみえるよ」
ブランシュ「ふふ、そんなこと……本番を前に、とっても緊張していますよ？」
カルム「…」
カルム(今切り出すのは止めておこう。この街での事が済んでから改めて切り出そう…)
ブランシュ「カルムくん」
カルム「ん？」
歩いていた二人は、日時計の前まで差し掛かった。
日時計…巨大な結晶が、朝陽を浴びて神々しく光を帯びている。
ブランシュ「大会が終わったら…この日時計の下で待ってます…」
ブランシュ「だから、その時に聞かせてください…」
カルム「！！」
ブランシュ「カルムくんの…気持ち…」
カルム「なんだか、落ち着いてみえるよ」
ブランシュ「ふふ、そんなこと……本番を前に、とっても緊張していますよ？」
カルム「…」
カルム(今切り出すのは止めておこう。この街での事が済んでから改めて切り出そう…)
ブランシュ「カルムくん」
カルム「ん？」
歩いていた二人は、日時計の前まで差し掛かった。
日時計…巨大な結晶が、朝陽を浴びて神々しく光を帯びている。
ブランシュ「大会が終わったら…この日時計の下で待ってます…」
ブランシュ「だから、その時に聞かせてください…」
カルム「！！」
ブランシュ「カルムくんの…気持ち…」
カルム「…」
カルム「…わかった」
ブランシュ「…」
カルム「…今は、余計なことを考えないで。思いっきり楽しんで、最高の舞台にすればいいさ」
カルム「俺は逃げも隠れもしないからさ」
カルム「パフォーマンスの事だけを、考えて。俺も客席からエールを送るからさ！」
カルムはブランシュの肩を揉みほぐした。
見た目こそ平静を保ってはいるが、緊張で強張っているのがわかる。
ブランシュ「…ありがとう、カルムくん…」
カルム「…わかった」
ブランシュ「…」
カルム「…今は、余計なことを考えないで。思いっきり楽しんで、最高の舞台にすればいいさ」
カルム「俺は逃げも隠れもしないからさ」
カルム「パフォーマンスの事だけを、考えて。俺も客席からエールを送るからさ！」
カルムはブランシュの肩を揉みほぐした。
見た目こそ平静を保ってはいるが、緊張で強張っているのがわかる。
ブランシュ「…ありがとう、カルムくん…」
トライポカロン、ヒャッコク大会会場
ロビーは観客でごった返していた。
ワイワイ
ガヤガヤ
カルム「人が混んできたな」
カルム「整理券を受け取らなきゃ」
カルム「この列に並んで…と」
カルム(凄い人だなぁ…それだけこのトライポカロンが注目を集めてるってことか)
カルムの前の人が話しかけてきた。
ケンゴ「やぁ、君もトライポカロンを見に来たのかい？」
ロビーは観客でごった返していた。
ワイワイ
ガヤガヤ
カルム「人が混んできたな」
カルム「整理券を受け取らなきゃ」
カルム「この列に並んで…と」
カルム(凄い人だなぁ…それだけこのトライポカロンが注目を集めてるってことか)
カルムの前の人が話しかけてきた。
ケンゴ「やぁ、君もトライポカロンを見に来たのかい？」
ktkr
ケンゴ嫌いじゃないけどこの作品のケンゴにはちゃんと制裁を
ケンゴ嫌いじゃないけどこの作品のケンゴにはちゃんと制裁を
カルム「あ、はい」
カルム「友達の応援で…」
ケンゴ「ふぅん、そうなんだ」
ケンゴ「君、名前は？」
カルム「え？…俺はカルム」
ケンゴ「カルムって僕と同い年くらいだし」
ケンゴ「もしよければ友達にならないかな」
ケンゴ「僕も一緒になって応援させてもらうよ！」
カルム「うん、いいよ！」
カルム「きっと喜ぶと思う」
ケンゴ「^^」
カルム「あ、ほら列進んだよ」
カルム「友達の応援で…」
ケンゴ「ふぅん、そうなんだ」
ケンゴ「君、名前は？」
カルム「え？…俺はカルム」
ケンゴ「カルムって僕と同い年くらいだし」
ケンゴ「もしよければ友達にならないかな」
ケンゴ「僕も一緒になって応援させてもらうよ！」
カルム「うん、いいよ！」
カルム「きっと喜ぶと思う」
ケンゴ「^^」
カルム「あ、ほら列進んだよ」
ケンゴ「僕の席は…P-15番だって」
カルム「俺は…P-14だ。隣同士だね」
ケンゴ「まぁ、列に順番に並んでたからね！」
ケンゴ「さ、まだ始まるには早いし席に着いてポケモン談義でもしようよ！」
カルム「うん、いいよ」
ケンゴ「カルムはどんなポケモンを持ってるの？」
カルム「俺はしのびポケモンのゲッコウg」
ケンゴ「僕はエンペルトを持っててさ！こいつがまた強いのなんのって！」
カルム「…」
カルム「エンペルトかぁ…強そうだね！」
カルム(…ブランシュ、今頃緊張してなければいいけど…)
カルム「俺は…P-14だ。隣同士だね」
ケンゴ「まぁ、列に順番に並んでたからね！」
ケンゴ「さ、まだ始まるには早いし席に着いてポケモン談義でもしようよ！」
カルム「うん、いいよ」
ケンゴ「カルムはどんなポケモンを持ってるの？」
カルム「俺はしのびポケモンのゲッコウg」
ケンゴ「僕はエンペルトを持っててさ！こいつがまた強いのなんのって！」
カルム「…」
カルム「エンペルトかぁ…強そうだね！」
カルム(…ブランシュ、今頃緊張してなければいいけど…)
トライポカロン、フィッティングルーム
ブランシュ「キャルちゃん！」
キャル「えっ？」
キャル「あっ！ブランシュちゃん！やっぱり来てたんだ！！」
ブランシュ「もちろん！」
ネネ「懐かしい声がすると思ったら」
ネネ「あなた達も来てたのね！！」
ブランシュ「キャルちゃん！」
キャル「えっ？」
キャル「あっ！ブランシュちゃん！やっぱり来てたんだ！！」
ブランシュ「もちろん！」
ネネ「懐かしい声がすると思ったら」
ネネ「あなた達も来てたのね！！」
ケンゴ…来たか…
ブランシュ「ネネちゃんも？！」
キャル「うふふ！なんだか全員集合って感じだねっ！」
ネネ「そりゃそうよ！ロマン溢れる都ヒャッコクシティで開かれるトライポカロンなんだもの！誰だって参加したがるに決まってるわよ！！」
サナ「みんなぁー！」
ブランシュ「サナちゃん！」
サナ「みんなお揃いって凄いね！」
ネネ「それだけ、このトライポカロンが注目されてるってことね！」
ブランシュ「ううん〜、尚更負けられない…！なんだか燃えてきました、私！」メラメラ
キャル「うふふ！なんだか全員集合って感じだねっ！」
ネネ「そりゃそうよ！ロマン溢れる都ヒャッコクシティで開かれるトライポカロンなんだもの！誰だって参加したがるに決まってるわよ！！」
サナ「みんなぁー！」
ブランシュ「サナちゃん！」
サナ「みんなお揃いって凄いね！」
ネネ「それだけ、このトライポカロンが注目されてるってことね！」
ブランシュ「ううん〜、尚更負けられない…！なんだか燃えてきました、私！」メラメラ
ブランシュ「…ちょっと、私お手洗い行ってくるね！」たたっ
ネネ「ふふ、あの子ったら緊張してるのかしらね」
ネネ「さ、私たちも準備に取り掛からなきゃね！」
キャル「そうだね！いこ？ズルッグ！」
ズルッグ「ルグルグゥ！！」
ケンゴ「それでさぁ！そのブイゼルを僕のエンペルトが華麗に倒してみせたんだよね！あの光景をカルムにも見せたかったなぁ〜！！」
カルム「…ごめん、ケンゴくん。俺ちょっとトイレ」
ケンゴ「ん？そうかい？なら早く戻ってこなくちゃ、始まっちゃうから気をつけてね」
カルム「平気さ、まだまだ始まるには時間があるもの」
カルム「それじゃ！」たっ
ネネ「ふふ、あの子ったら緊張してるのかしらね」
ネネ「さ、私たちも準備に取り掛からなきゃね！」
キャル「そうだね！いこ？ズルッグ！」
ズルッグ「ルグルグゥ！！」
ケンゴ「それでさぁ！そのブイゼルを僕のエンペルトが華麗に倒してみせたんだよね！あの光景をカルムにも見せたかったなぁ〜！！」
カルム「…ごめん、ケンゴくん。俺ちょっとトイレ」
ケンゴ「ん？そうかい？なら早く戻ってこなくちゃ、始まっちゃうから気をつけてね」
カルム「平気さ、まだまだ始まるには時間があるもの」
カルム「それじゃ！」たっ
ブランシュ「…あっ…」
カルム「…！」
トイレへと続く通路で鉢合わせるカルムとブランシュ。
二人は見つめ合ったまま、少しの間硬直してしまった。
やがて、顔を合わせているのが照れくさいのか互いに伏せ目がちになる。
ブランシュ「…」
カルム「…」
ブランシュ(…な、何を話したらいいんだろぉ…こんな時なんて言えばいいのかわからないよ…///)ドキドキドキドキ
カルム(なんでこんなに気まずいんだ…なにも恥ずかしがることないじゃないか…。それだけ俺が告白のこと意識しちゃってるってことだよなぁー…///)ドキドキドキドキ
ブランシュ・カルム(な、何か言わなきゃ…///)
カルム「ブランシュ、お手洗い行かなくていいの？」
カルム(もっと気の利いたセリフは言えないのか俺ー！！)
ブランシュ「…うん、えと」
ブランシュ「平気…。緊張して、居ても立っても居られなかったから…」
カルム「…！」
トイレへと続く通路で鉢合わせるカルムとブランシュ。
二人は見つめ合ったまま、少しの間硬直してしまった。
やがて、顔を合わせているのが照れくさいのか互いに伏せ目がちになる。
ブランシュ「…」
カルム「…」
ブランシュ(…な、何を話したらいいんだろぉ…こんな時なんて言えばいいのかわからないよ…///)ドキドキドキドキ
カルム(なんでこんなに気まずいんだ…なにも恥ずかしがることないじゃないか…。それだけ俺が告白のこと意識しちゃってるってことだよなぁー…///)ドキドキドキドキ
ブランシュ・カルム(な、何か言わなきゃ…///)
カルム「ブランシュ、お手洗い行かなくていいの？」
カルム(もっと気の利いたセリフは言えないのか俺ー！！)
ブランシュ「…うん、えと」
ブランシュ「平気…。緊張して、居ても立っても居られなかったから…」
カルム(やっぱ、緊張してたんだ…ブランシュ)
カルム「ブランシュ、手を出してごらん？」
ブランシュ「え？あ、はい」すっ
カルム「これ、チョコレート」
カルム「甘い物を食べて。気持ちを落ち着かせて」
カルム「変に気張らなくていい」
カルム「いつものブランシュを見せてやればいいんだよ」
カルム「練習に付き合ってた俺が保証する。普段のブランシュなら、きっと大丈夫」
カルム「だから、リラックスリラックス！」
カルム「ね？」
ブランシュ「…カルムくん…///」
ブランシュ(…ううう……こんな事されたら嬉しすぎちゃいます…カルムくんんんっ…！///)
カルム「ブランシュ、手を出してごらん？」
ブランシュ「え？あ、はい」すっ
カルム「これ、チョコレート」
カルム「甘い物を食べて。気持ちを落ち着かせて」
カルム「変に気張らなくていい」
カルム「いつものブランシュを見せてやればいいんだよ」
カルム「練習に付き合ってた俺が保証する。普段のブランシュなら、きっと大丈夫」
カルム「だから、リラックスリラックス！」
カルム「ね？」
ブランシュ「…カルムくん…///」
ブランシュ(…ううう……こんな事されたら嬉しすぎちゃいます…カルムくんんんっ…！///)
数分して、客席に戻ってきたカルム。
会場の席は観客でもうほとんど埋まっていて、その前を通って自分の席に戻るのにカルムは一苦労を強いられた。
ケンゴ「やあやあ、遅かったじゃないか。ひょっとして大の方？大の方だろ？！」
カルム「…」
カルム「うん、そうだよ」
ケンゴ「やっぱりね！そんな気がしたよ！」
ケンゴ「でさ、僕はポケモンコーディネーターなんだけどね」ペラペラペラペラ
カルム「うんうん」
カルム(よく喋る子だなー)
会場の席は観客でもうほとんど埋まっていて、その前を通って自分の席に戻るのにカルムは一苦労を強いられた。
ケンゴ「やあやあ、遅かったじゃないか。ひょっとして大の方？大の方だろ？！」
カルム「…」
カルム「うん、そうだよ」
ケンゴ「やっぱりね！そんな気がしたよ！」
ケンゴ「でさ、僕はポケモンコーディネーターなんだけどね」ペラペラペラペラ
カルム「うんうん」
カルム(よく喋る子だなー)
ネネ「あ、ブランシュおかえり」
ブランシュ「た…ただいま…///」
ネネ「？」
ネネ「顔が赤いけど大丈夫？」
ブランシュ「へっ？…あ、うん、平気…///」
ブランシュ(カルムくんの事が頭から離れない…///)
ブランシュ(私のばかばかばかぁ…///)
ブランシュ(今はパフォーマンスに集中集中！まずニャオニクスを出して、それからそれから)
ブランシュ(そう。カルムくんが言ってくれたように、いつも通りの私で………)
ブランシュ(……って、カルムくん考えちゃだめなんだってばぁ〜！！///)
ブランシュ「た…ただいま…///」
ネネ「？」
ネネ「顔が赤いけど大丈夫？」
ブランシュ「へっ？…あ、うん、平気…///」
ブランシュ(カルムくんの事が頭から離れない…///)
ブランシュ(私のばかばかばかぁ…///)
ブランシュ(今はパフォーマンスに集中集中！まずニャオニクスを出して、それからそれから)
ブランシュ(そう。カルムくんが言ってくれたように、いつも通りの私で………)
ブランシュ(……って、カルムくん考えちゃだめなんだってばぁ〜！！///)
ピエール「それではお待たせいたしました！これよりトライポカロンヒャッコク大会を開催します！！」
湧き上がる歓声に包まれ、栄えあるパフォーマーたちがステージに登場。
その中のブランシュを見つけたカルム。
カルム「…あっ」
カルム(ブランシュ！)
カルム(頑張れブランシュ！俺はここから応援してるぞ！！)
ケンゴ「わぁー！みんな綺麗だね眩しいくらいだ！」
ケンゴ「ねぇカルム、あの黄色い服の子かわいくないかい？！」
カルム「え？…ああ、まぁ確かに」
ケンゴ「僕好みだなぁ〜///」
ケンゴ「ん！？やや！？」
ケンゴ「ねぇあの子！みてよカルム！あの白いドレスの子！！」
湧き上がる歓声に包まれ、栄えあるパフォーマーたちがステージに登場。
その中のブランシュを見つけたカルム。
カルム「…あっ」
カルム(ブランシュ！)
カルム(頑張れブランシュ！俺はここから応援してるぞ！！)
ケンゴ「わぁー！みんな綺麗だね眩しいくらいだ！」
ケンゴ「ねぇカルム、あの黄色い服の子かわいくないかい？！」
カルム「え？…ああ、まぁ確かに」
ケンゴ「僕好みだなぁ〜///」
ケンゴ「ん！？やや！？」
ケンゴ「ねぇあの子！みてよカルム！あの白いドレスの子！！」
カルム「ああ、ブランシュだ」
ケンゴ「え？！」
ケンゴ「知ってるのかいカルム？！」
カルム「…」
カルム「う、うん」
ケンゴ「もしかしてカルムの言ってた友達って…」
カルム「うん、あの子だよ」
ケンゴ「へぇ！！！」
ケンゴ「可愛いね！僕好みだよ！！！」
カルム「…」
カルム(なんかヤな感じ)
ケンゴ「え？！」
ケンゴ「知ってるのかいカルム？！」
カルム「…」
カルム「う、うん」
ケンゴ「もしかしてカルムの言ってた友達って…」
カルム「うん、あの子だよ」
ケンゴ「へぇ！！！」
ケンゴ「可愛いね！僕好みだよ！！！」
カルム「…」
カルム(なんかヤな感じ)
ケンゴ(もしかして、カルムを通して僕はあの子と付き合えるかもしれないぞ！！！)
ケンゴ(やっぱり人は出会いだね！どこでどんな人と知り合うかわからない！)
ケンゴ(友達であるカルムからの紹介で知り合って互いに惹かれ合うようになってゴールイン！)
ケンゴ(最高じゃないか！持つべきものは友達だなぁー)
カルム「頑張れブランシュ！」
ケンゴ「…」ちらっ
ケンゴ「僕も…」
ケンゴ「頑張れぇぇえ！！！ブランシュー！！！！！」
ケンゴ(やっぱり人は出会いだね！どこでどんな人と知り合うかわからない！)
ケンゴ(友達であるカルムからの紹介で知り合って互いに惹かれ合うようになってゴールイン！)
ケンゴ(最高じゃないか！持つべきものは友達だなぁー)
カルム「頑張れブランシュ！」
ケンゴ「…」ちらっ
ケンゴ「僕も…」
ケンゴ「頑張れぇぇえ！！！ブランシュー！！！！！」
そして始まった、トライポカロン。
一次審査、テーマパフォーマンスを通過したブランシュたちは二次審査に挑む。
ピエール「続きまして！パフォーマー・ブランシュ！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ(大丈夫…落ち着いて、深呼吸)
ブランシュ(今までの練習を思い出して。得点なんて考えないで)
ブランシュ(私にできる最大限を、ぶつけるだけ！！)
ブランシュ「いくよ！ニャオニクス！！」
ステージライトを浴びるブランシュ。
その姿は、自信に満ち溢れ何時もより楽しそうに見える。思わず観客も笑顔になれる、そんなパフォーマンスを繰り広げた。
ブランシュの観客を魅了するパフォーマンスで、会場の熱もヒートアップ。
カルム「いいぞー！ブランシュー！！！」
一次審査、テーマパフォーマンスを通過したブランシュたちは二次審査に挑む。
ピエール「続きまして！パフォーマー・ブランシュ！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ(大丈夫…落ち着いて、深呼吸)
ブランシュ(今までの練習を思い出して。得点なんて考えないで)
ブランシュ(私にできる最大限を、ぶつけるだけ！！)
ブランシュ「いくよ！ニャオニクス！！」
ステージライトを浴びるブランシュ。
その姿は、自信に満ち溢れ何時もより楽しそうに見える。思わず観客も笑顔になれる、そんなパフォーマンスを繰り広げた。
ブランシュの観客を魅了するパフォーマンスで、会場の熱もヒートアップ。
カルム「いいぞー！ブランシュー！！！」
ケンゴ「ブランシュすごいね！めちゃくちゃ輝いてるよ！」
カルム「ああ…！とっても綺麗だ…！！」
カルム(俺にはもったいないくらい…)
カルム(やば…あんまり綺麗で…涙出てきた)ウルッ
カルム(ブランシュ、頑張ってたからな…)
ブランシュ「よぉし、いくよニャオニクス！ラストスパート！！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃぁ！」
カルム「ああ…！とっても綺麗だ…！！」
カルム(俺にはもったいないくらい…)
カルム(やば…あんまり綺麗で…涙出てきた)ウルッ
カルム(ブランシュ、頑張ってたからな…)
ブランシュ「よぉし、いくよニャオニクス！ラストスパート！！」
ニャオニクス♂♀「にゃおにゃぁ！」
カルムに限らず、ブランシュのパフォーマンスの一部始終を目の当たりにした観客らが涙を流すほどの出来栄えであった。
そして、投票が行われる。
ケンゴ「もちろんブランシュ！ブランシュしかないねこれは！」
カルム「…」ブランシュに投票
ピエール「それでは、結果発表です！」
そして、投票が行われる。
ケンゴ「もちろんブランシュ！ブランシュしかないねこれは！」
カルム「…」ブランシュに投票
ピエール「それでは、結果発表です！」
ピエール「トライポカロン、ヒャッコク大会優勝は…！！」
ブランシュ(…お願いっ…)ごくり
ブランシュ(この大会は…私にとって特別なものなの…！！)
ブランシュ(だから…どうか神様ぁ…！！)
カルム「頼む…頼む…！」
カルム「ブランシュを…！ブランシュを優勝させてくれ…！！！」
ケンゴ「…」ちらっ
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュを優勝させてくれ…！」
ブランシュ(…お願いっ…)ごくり
ブランシュ(この大会は…私にとって特別なものなの…！！)
ブランシュ(だから…どうか神様ぁ…！！)
カルム「頼む…頼む…！」
カルム「ブランシュを…！ブランシュを優勝させてくれ…！！！」
ケンゴ「…」ちらっ
ケンゴ「…」
ケンゴ「ブランシュを優勝させてくれ…！」
ピエール「優勝は！パフォーマー、ブランシュ！！！」
ブランシュ「！！」
カルム「！！」
ケンゴ「！！」
ブランシュ「！！」
カルム「！！」
ケンゴ「！！」
会場から歓声が湧き上がる。
悲願が達成されたのだ。この感情を言葉で形容するのは、今のブランシュには到底できない…それほどの喜び。
ブランシュ「…あ…ああ…」
ブランシュ「やった…やった…やったやった！」
ピエール「それでは、ブランシュにプリンセスキーが授与されます！！」
ブランシュ(カルムくん、見てますか？！私やりました！！！)ポロポロ
ブランシュの目から、溜め込んでいた涙が零れ落ちる。
そしてそれはカルムも同じ。
カルム「ブランシュ…！ブランシュ…！」ポロポロポロポロ
カルム「よかった！…本当によかった…！」ポロポロ
ケンゴ「大袈裟だなぁ、泣くほどのことかい？」
悲願が達成されたのだ。この感情を言葉で形容するのは、今のブランシュには到底できない…それほどの喜び。
ブランシュ「…あ…ああ…」
ブランシュ「やった…やった…やったやった！」
ピエール「それでは、ブランシュにプリンセスキーが授与されます！！」
ブランシュ(カルムくん、見てますか？！私やりました！！！)ポロポロ
ブランシュの目から、溜め込んでいた涙が零れ落ちる。
そしてそれはカルムも同じ。
カルム「ブランシュ…！ブランシュ…！」ポロポロポロポロ
カルム「よかった！…本当によかった…！」ポロポロ
ケンゴ「大袈裟だなぁ、泣くほどのことかい？」
こうして、トライポカロンヒャッコク大会はブランシュの優勝で幕を閉じた。
フィッティングルーム
ネネ「おめでとう、ブランシュ」
ブランシュ「みんな…ありがとう！」
キャル「悔しいけど、あのパフォーマンスは思わず私も魅入っちゃった！」
サナ「ええ、優勝も頷けるよね！」
ネネ「けど、次は必ず負けないわよ？」
ブランシュ「私だって！！」
ネネ「ところで、これからみんなで記念撮影会とかしない？！」
キャル「あっ！それいい！」
キャル「ブランシュちゃんもおいでよ！」
ブランシュ「えっ？あ、私は…」
ブランシュ(カルムくんとの約束が…)
ネネ「ほら！今回の主役がいなくちゃ、始まらないじゃない！」
フィッティングルーム
ネネ「おめでとう、ブランシュ」
ブランシュ「みんな…ありがとう！」
キャル「悔しいけど、あのパフォーマンスは思わず私も魅入っちゃった！」
サナ「ええ、優勝も頷けるよね！」
ネネ「けど、次は必ず負けないわよ？」
ブランシュ「私だって！！」
ネネ「ところで、これからみんなで記念撮影会とかしない？！」
キャル「あっ！それいい！」
キャル「ブランシュちゃんもおいでよ！」
ブランシュ「えっ？あ、私は…」
ブランシュ(カルムくんとの約束が…)
ネネ「ほら！今回の主役がいなくちゃ、始まらないじゃない！」
大会が終わり、観客がそれぞれ席を立って退場を始める。
ケンゴ「いやぁ。良いもの見れたな！」
カルム「…」
ケンゴ「ほらカルム、僕らも行こうよ」
カルム「…うん」ぐすっ
ケンゴ「いつまで泣いてるのさ、ほら早く早く！」グイッ
カルム「…」
カルム(さて、日時計に行かなきゃな)
ケンゴ「いやぁ。良いもの見れたな！」
カルム「…」
ケンゴ「ほらカルム、僕らも行こうよ」
カルム「…うん」ぐすっ
ケンゴ「いつまで泣いてるのさ、ほら早く早く！」グイッ
カルム「…」
カルム(さて、日時計に行かなきゃな)
ケンゴ「ブランシュ！ブランシュのところ行こうよ！ね！」
カルム「ええっ？！」
カルム(さすがに大事な話するのに、彼は連れてけないよな…)
カルム「ごめん、俺ちょっと用事が…」
ケンゴ「用事ってなんだよ！友達が優勝したんだぞ？！」
ケンゴ「挨拶行くのが筋じゃないか？！」
カルム「そーだけど…」
カルム(お前はまだ会ってすらないだろ…！)
カルム(とにかく、彼を巻かなきゃ日時計まで行けないじゃないか…)
カルム「ええっ？！」
カルム(さすがに大事な話するのに、彼は連れてけないよな…)
カルム「ごめん、俺ちょっと用事が…」
ケンゴ「用事ってなんだよ！友達が優勝したんだぞ？！」
ケンゴ「挨拶行くのが筋じゃないか？！」
カルム「そーだけど…」
カルム(お前はまだ会ってすらないだろ…！)
カルム(とにかく、彼を巻かなきゃ日時計まで行けないじゃないか…)
カルム、そしてブランシュが友達らから解放された時には、すっかり日も沈み夜になっていた。
肌寒い冷気が漂う中、月明かりに照らされる日時計の下でブランシュが待っていた。
ようやくケンゴをまいたカルムが駆けつける。
カルム「ご、ごめんブランシュ！」はぁはぁ
カルム「待たせちゃったかな…」
膝に手をつき、息を整えるカルム。
ブランシュ「…」フルフル
ブランシュ「今来たところです」
ブランシュは表示を変えず、カルムを見つめる。
月明かりに照らされるブランシュの目はいつもより潤んでいるように見える。
カルム「……」
ブランシュ「……」
カルム「……」
ブランシュ「……」
カルム「……」
ブランシュ「……」
肌寒い冷気が漂う中、月明かりに照らされる日時計の下でブランシュが待っていた。
ようやくケンゴをまいたカルムが駆けつける。
カルム「ご、ごめんブランシュ！」はぁはぁ
カルム「待たせちゃったかな…」
膝に手をつき、息を整えるカルム。
ブランシュ「…」フルフル
ブランシュ「今来たところです」
ブランシュは表示を変えず、カルムを見つめる。
月明かりに照らされるブランシュの目はいつもより潤んでいるように見える。
カルム「……」
ブランシュ「……」
カルム「……」
ブランシュ「……」
カルム「……」
ブランシュ「……」
カルム「おめでとう、ブランシュ」
最初に口を開いたのはカルムだった。
カルム「観てたよ。一部始終逃さず」
ブランシュ「…」
カルム「とっても綺麗だった。練習の時よりも、ずっと」
カルム「思わず涙が出てしまう程だった」
カルム「感動の余韻が、まだ手足に、胸に残ってる」
カルム「最高のパフォーマンスだったよ、ブランシュ！」
ブランシュ「ありがとう、カルムくん」
ブランシュ(嬉しいけど…嬉しいけど…)
ブランシュ(私が一番聞きたいのは………)
最初に口を開いたのはカルムだった。
カルム「観てたよ。一部始終逃さず」
ブランシュ「…」
カルム「とっても綺麗だった。練習の時よりも、ずっと」
カルム「思わず涙が出てしまう程だった」
カルム「感動の余韻が、まだ手足に、胸に残ってる」
カルム「最高のパフォーマンスだったよ、ブランシュ！」
ブランシュ「ありがとう、カルムくん」
ブランシュ(嬉しいけど…嬉しいけど…)
ブランシュ(私が一番聞きたいのは………)
日時計の陰からコッソリとカルムとブランシュを見つめるケンゴ。
ケンゴ「カルムの奴！用事ってブランシュとのかよ！！」
ケンゴ「自分だけ抜け駆けして…許せない！」
ケンゴ「しかし、何やってんだろ…」
ケンゴ「まさか、カルムの奴ブランシュを襲おうとしてるんじゃないだろうな？！」
ケンゴ「ブランシュにそんなことをしてみろ！ただじゃ済まさないぞ！！」
カルム「…」
ブランシュ「…」
カルム(やばい…言葉に詰まった…)
ケンゴ「カルムの奴！用事ってブランシュとのかよ！！」
ケンゴ「自分だけ抜け駆けして…許せない！」
ケンゴ「しかし、何やってんだろ…」
ケンゴ「まさか、カルムの奴ブランシュを襲おうとしてるんじゃないだろうな？！」
ケンゴ「ブランシュにそんなことをしてみろ！ただじゃ済まさないぞ！！」
カルム「…」
ブランシュ「…」
カルム(やばい…言葉に詰まった…)
カルム(ブランシュの事は…そりゃあ好きだけど…)
カルム(未だに拭いきれない、後ろめたさ)
カルム(俺がこの子を幸せにできるのか…)
カルム(俺と一緒になるのが、この子にとって幸せか…)
カルム(そんな感情が、俺が彼女を愛でようとする気持ちを押さえつける)
カルム(これ程までに、ブランシュのことを好きなんだけれど)
カルム(ブランシュを思えば思うほど、ブランシュを受け入れられない…！)
カルム(情けないな俺は…フロストケイプの時から何も変わってない。その場で決断するのが怖いから、ただ先延ばしにしただけ…)
カルム(逃げてただけじゃないか)
カルム(未だに拭いきれない、後ろめたさ)
カルム(俺がこの子を幸せにできるのか…)
カルム(俺と一緒になるのが、この子にとって幸せか…)
カルム(そんな感情が、俺が彼女を愛でようとする気持ちを押さえつける)
カルム(これ程までに、ブランシュのことを好きなんだけれど)
カルム(ブランシュを思えば思うほど、ブランシュを受け入れられない…！)
カルム(情けないな俺は…フロストケイプの時から何も変わってない。その場で決断するのが怖いから、ただ先延ばしにしただけ…)
カルム(逃げてただけじゃないか)
カルム「ブランシュ….」
ブランシュ「………」
カルム「…俺はブランシュの事が」
ブランシュ「………」
カルム「好きだ…」
ブランシュ「………」
カルム「好きで好きで、たまらない…！」
ブランシュ「………」
ブランシュは、黙ってカルムの言葉に耳を傾ける。
カルム「…でも…だけど…！！」
ブランシュ「………」
カルム「…俺はブランシュの事が」
ブランシュ「………」
カルム「好きだ…」
ブランシュ「………」
カルム「好きで好きで、たまらない…！」
ブランシュ「………」
ブランシュは、黙ってカルムの言葉に耳を傾ける。
カルム「…でも…だけど…！！」
ブランシュ「でも…？」首傾げ
カルム「……！！」
カルムは目を伏せた。
もう、ブランシュを直視できない。直視する資格などないことを自覚した。
カルム「…俺は…どうしたらいいかわからないんだ…！！」
カルム「ブランシュの事が好きだ。好きで好きで、もう四六時中、ブランシュのことで頭がいっぱいだ…！」
カルム「だからこそ…、だからこそ！」涙ポロポロ
カルム「…ブランシュのことが…！！！」ポロポロポロポロ
カルムは、ブランシュを抱き寄せた。
そして、ギュッと彼女を包み込む。
カルム「何よりも大切なんだよ…！」
ブランシュ「………」
カルム「俺なんかと…一緒になって…」
カルム「俺が…！ブランシュを…幸せにできるのか…！」
ブランシュ「カルムくん」
ブランシュ「バカですよね」
カルム「……！！」
カルムは目を伏せた。
もう、ブランシュを直視できない。直視する資格などないことを自覚した。
カルム「…俺は…どうしたらいいかわからないんだ…！！」
カルム「ブランシュの事が好きだ。好きで好きで、もう四六時中、ブランシュのことで頭がいっぱいだ…！」
カルム「だからこそ…、だからこそ！」涙ポロポロ
カルム「…ブランシュのことが…！！！」ポロポロポロポロ
カルムは、ブランシュを抱き寄せた。
そして、ギュッと彼女を包み込む。
カルム「何よりも大切なんだよ…！」
ブランシュ「………」
カルム「俺なんかと…一緒になって…」
カルム「俺が…！ブランシュを…幸せにできるのか…！」
ブランシュ「カルムくん」
ブランシュ「バカですよね」
カルム「…へ…？」
ブランシュ「…バカですよ、カルムくん」
ブランシュ「いつもいつも」
ブランシュ「そうやって、人に気を遣って」
ブランシュ「私に迷惑じゃないだろうか？とか」
ブランシュ「私を幸せにできるだろうか？とか」
ブランシュ「人のことを考え過ぎて、自分の気持ちに手が回らなくなっています」
ブランシュ「嘘つきです、カルムくん。大馬鹿者です」
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「…バカですよ、カルムくん」
ブランシュ「いつもいつも」
ブランシュ「そうやって、人に気を遣って」
ブランシュ「私に迷惑じゃないだろうか？とか」
ブランシュ「私を幸せにできるだろうか？とか」
ブランシュ「人のことを考え過ぎて、自分の気持ちに手が回らなくなっています」
ブランシュ「嘘つきです、カルムくん。大馬鹿者です」
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「カルムくんのダメなところ、もっとあります」
ブランシュ「カルムくんは独りよがりです」
ブランシュ「人が迷惑かどうかなんて、カルムくんにはわかりませんよね」
ブランシュ「カルムくんは何でも自分で勝手に思い込んでは」
ブランシュ「自分のしたいことを疎かにしています」
ブランシュ「…そのくせ見栄っ張りで」
ブランシュ「……カルムくんの方から私にアプローチしてきた事、今までにありましたか？」
ブランシュ「…私、アプローチしてもらえるよう一生懸命だったのに…」ボソッ
ブランシュ「カルムくんは独りよがりです」
ブランシュ「人が迷惑かどうかなんて、カルムくんにはわかりませんよね」
ブランシュ「カルムくんは何でも自分で勝手に思い込んでは」
ブランシュ「自分のしたいことを疎かにしています」
ブランシュ「…そのくせ見栄っ張りで」
ブランシュ「……カルムくんの方から私にアプローチしてきた事、今までにありましたか？」
ブランシュ「…私、アプローチしてもらえるよう一生懸命だったのに…」ボソッ
カルム「…」
ブランシュ「カルムくんはいつもそう」
ブランシュ「自分のことより、まず人のことを考えます」
ブランシュ「その結果、自分の事を犠牲にして」
ブランシュ「一番泥をかぶってしまう…、大馬鹿です…」
ブランシュ「…だから……」
ブランシュ「……だから………！！」
ブランシュの声が、次第に震えていく。
肩が震えているのが伝わる。
ブランシュ「…カルムくんは…自分の気持ちに正直にいてくださいっ…！！」ポロポロ
ブランシュ「カルムくんはいつもそう」
ブランシュ「自分のことより、まず人のことを考えます」
ブランシュ「その結果、自分の事を犠牲にして」
ブランシュ「一番泥をかぶってしまう…、大馬鹿です…」
ブランシュ「…だから……」
ブランシュ「……だから………！！」
ブランシュの声が、次第に震えていく。
肩が震えているのが伝わる。
ブランシュ「…カルムくんは…自分の気持ちに正直にいてくださいっ…！！」ポロポロ
ブランシュ「そもそも…！」ぐすっ
呼吸を整え、今度は強い口調で話すブランシュ。
ブランシュ「どうしていつも…！人の気持ちを、さも知っているつもりでいるんですか！！？」
カルム「……」
ブランシュ「直接聞いたわけでもないのに、勝手に人の気持ち決めつけて！」
ブランシュ「私がカルムくんの事を、どんなに思ってるか考えた事ありますか？！」
ブランシュ「カルムくんが居てくれたから、今日のパフォーマンスもあんなに上手くできたんです！」
ブランシュ「私だって、カルムくんが….好きなのに…！」
ブランシュ「カルムくんになら…何されてもいいって…思っているのに…！！」
ブランシュ「カルムくんのばか！甲斐性無し！」ポロポロ
呼吸を整え、今度は強い口調で話すブランシュ。
ブランシュ「どうしていつも…！人の気持ちを、さも知っているつもりでいるんですか！！？」
カルム「……」
ブランシュ「直接聞いたわけでもないのに、勝手に人の気持ち決めつけて！」
ブランシュ「私がカルムくんの事を、どんなに思ってるか考えた事ありますか？！」
ブランシュ「カルムくんが居てくれたから、今日のパフォーマンスもあんなに上手くできたんです！」
ブランシュ「私だって、カルムくんが….好きなのに…！」
ブランシュ「カルムくんになら…何されてもいいって…思っているのに…！！」
ブランシュ「カルムくんのばか！甲斐性無し！」ポロポロ
ブランシュ「女の子を泣かせるなんて最低！」ポロポロ
ブランシュ「カルムくんの意気地なs…んむっ！」
唐突に、カルムはブランシュの唇を奪う。
カルム「……」
ブランシュ「………///」
ブランシュ(カ…ルム…く…///)
カルム「…今のは、俺から求めたキス…」
カルム「ブランシュから誘われたものじゃない、正真正銘な、俺の気持ち」
ブランシュ「カ…カルムくん…///」
ブランシュ「カルムくんの意気地なs…んむっ！」
唐突に、カルムはブランシュの唇を奪う。
カルム「……」
ブランシュ「………///」
ブランシュ(カ…ルム…く…///)
カルム「…今のは、俺から求めたキス…」
カルム「ブランシュから誘われたものじゃない、正真正銘な、俺の気持ち」
ブランシュ「カ…カルムくん…///」
ケンゴ「あぁぁぁぁ！あぁぁぁぁぁあ！！」
ケンゴ「見たぞ見たぞ！あいつブランシュにキスしやがって！！」
ケンゴ「ヤラシィ〜！！！」歯ギリギリ
ケンゴ「あのヤロウ！人の恋路に土足で踏み込みやがってからに…！！」
ケンゴ「カルム絶対許さないぞ！！」
ケンゴ「ブランシュ泣いてるし！最低な奴だ！」
ケンゴ「よぉし！こうなったら！！！」
ケンゴ「ブランシュをカルムから解放させてあげるしかない！！！！！」
ケンゴ「見たぞ見たぞ！あいつブランシュにキスしやがって！！」
ケンゴ「ヤラシィ〜！！！」歯ギリギリ
ケンゴ「あのヤロウ！人の恋路に土足で踏み込みやがってからに…！！」
ケンゴ「カルム絶対許さないぞ！！」
ケンゴ「ブランシュ泣いてるし！最低な奴だ！」
ケンゴ「よぉし！こうなったら！！！」
ケンゴ「ブランシュをカルムから解放させてあげるしかない！！！！！」
カルム「ブランシュ、本当に俺なんかでいいのか？」
カルム「俺はいつどこで、他の地方へ行くかわからないんだぞ」
カルム「もしかしたら、ずっと一緒ってわけにはいかないかもしれない」
カルム「それでも、俺でいいといえr」
ブランシュ「もう！カルムくんてば…何回も同じ事言わせないでくださいっ…///」
ブランシュ「私だって…恥ずかしいんですから…///」
ブランシュ「…私、カルムくんなら…いいえ」
ブランシュ「カルムくんじゃなきゃ、ダメです///」
カルム「…///」
ブランシュ「カルムくん///」
ブランシュ「もう一回、ギュッて…///」
ブランシュ「してくださいっ…///」ドキドキ
ブランシュはカルムの胸に、額を持っていく。
カルム「俺はいつどこで、他の地方へ行くかわからないんだぞ」
カルム「もしかしたら、ずっと一緒ってわけにはいかないかもしれない」
カルム「それでも、俺でいいといえr」
ブランシュ「もう！カルムくんてば…何回も同じ事言わせないでくださいっ…///」
ブランシュ「私だって…恥ずかしいんですから…///」
ブランシュ「…私、カルムくんなら…いいえ」
ブランシュ「カルムくんじゃなきゃ、ダメです///」
カルム「…///」
ブランシュ「カルムくん///」
ブランシュ「もう一回、ギュッて…///」
ブランシュ「してくださいっ…///」ドキドキ
ブランシュはカルムの胸に、額を持っていく。
カルム「ブランシュ！///」ギュッ
カルムは、少しキツイくらいにブランシュを抱きしめた。
強く抱き過ぎたら、壊れてしまうのではないかと思うほど小柄で華奢なブランシュの体やほんのりと甘い、ブランシュの髪の香り。
カルム「ブランシュ…、ブランシュ…///」
カルム「全部好き///」
カルム「ブランシュの声も、ブランシュの身長も、ブランシュの髪の毛の香りも…///」
カルム「頭の先から、つま先まで」
カルム「全部好きだ…///」ギュッ
ブランシュ「…んっ…///」
ブランシュ「…私も…カルムくんの全てが…大好きですっ…///」きゅっ
カルムは、少しキツイくらいにブランシュを抱きしめた。
強く抱き過ぎたら、壊れてしまうのではないかと思うほど小柄で華奢なブランシュの体やほんのりと甘い、ブランシュの髪の香り。
カルム「ブランシュ…、ブランシュ…///」
カルム「全部好き///」
カルム「ブランシュの声も、ブランシュの身長も、ブランシュの髪の毛の香りも…///」
カルム「頭の先から、つま先まで」
カルム「全部好きだ…///」ギュッ
ブランシュ「…んっ…///」
ブランシュ「…私も…カルムくんの全てが…大好きですっ…///」きゅっ
ムク…
ブランシュ「…あっ…///」
ブランシュの腹部に、身に覚えのあるモノが当たる。
カルム「…///」ドキドキ
ブランシュ(カルムくん…興奮しちゃってる…///)
ブランシュ(私もなんだか…)
ブランシュ(…アソコが…キュンキュンしてます…///)
カルム「…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(カルムくん…また見つめるだけ…)
ブランシュ「…もう！バカルム！また女の子に誘わせるつもりですかっ？！///」
カルム「…えっ！あ、や、その…///」
カルム「…うっ…///」
ブランシュ「…私…正直言うと…」
ブランシュ「…今たぶん…カルムくんと同じ事考えちゃってます…///」ドキドキ
ブランシュ「…あっ…///」
ブランシュの腹部に、身に覚えのあるモノが当たる。
カルム「…///」ドキドキ
ブランシュ(カルムくん…興奮しちゃってる…///)
ブランシュ(私もなんだか…)
ブランシュ(…アソコが…キュンキュンしてます…///)
カルム「…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(カルムくん…また見つめるだけ…)
ブランシュ「…もう！バカルム！また女の子に誘わせるつもりですかっ？！///」
カルム「…えっ！あ、や、その…///」
カルム「…うっ…///」
ブランシュ「…私…正直言うと…」
ブランシュ「…今たぶん…カルムくんと同じ事考えちゃってます…///」ドキドキ
カルム「ブランシュ…///」
ブランシュ「…はい///」
カルム「…ポケモンセンター…い、行こうか…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ「……///」
ブランシュ「…はいっ…！///」ニコッ
日時計越しの月明かりに照らされながら、カルムとブランシュは互いに手を繋いで、夜のヒャッコクシティを歩く。
綺麗に並ぶ石畳の上を、ブランシュの小さな手を握ってどこか恥ずかし気に人目を気にしながらポケモンセンターを目指していった。
ブランシュ(…あああ…///)
ブランシュ(道行く人に見られちゃってます…///)
ブランシュ(で、でも…嬉しいっ…///)
ブランシュ(カルムくんと…デートみたいで…///)
その二人の後をこっそりと追う、黒い影。
ケンゴ「…なんだよなんだよ！あんな恋人みたいにしちゃってさぁ！？」
ブランシュ「…はい///」
カルム「…ポケモンセンター…い、行こうか…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ「……///」
ブランシュ「…はいっ…！///」ニコッ
日時計越しの月明かりに照らされながら、カルムとブランシュは互いに手を繋いで、夜のヒャッコクシティを歩く。
綺麗に並ぶ石畳の上を、ブランシュの小さな手を握ってどこか恥ずかし気に人目を気にしながらポケモンセンターを目指していった。
ブランシュ(…あああ…///)
ブランシュ(道行く人に見られちゃってます…///)
ブランシュ(で、でも…嬉しいっ…///)
ブランシュ(カルムくんと…デートみたいで…///)
その二人の後をこっそりと追う、黒い影。
ケンゴ「…なんだよなんだよ！あんな恋人みたいにしちゃってさぁ！？」
ポケモンセンターの一室に着いたカルムとブランシュ。
ドアに鍵をかけ、荷物を降ろす。
その間、二人は一度も顔を合わせず照れ隠しからかずっと目を伏せていた。
ブランシュ「…カルムくん、先にお風呂入って下さい…///」
カルム「…先でいいの？」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「お…、女の子には…色々準備がいるんですっ…///」
ブランシュ「長くなりますから、カルムくん先に入って下さいっ///」
カルム「…わ、わかった…///」
カルム(準備…///)
カルム(準備って…その…するための準備…だよ…///)
ドアに鍵をかけ、荷物を降ろす。
その間、二人は一度も顔を合わせず照れ隠しからかずっと目を伏せていた。
ブランシュ「…カルムくん、先にお風呂入って下さい…///」
カルム「…先でいいの？」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「お…、女の子には…色々準備がいるんですっ…///」
ブランシュ「長くなりますから、カルムくん先に入って下さいっ///」
カルム「…わ、わかった…///」
カルム(準備…///)
カルム(準備って…その…するための準備…だよ…///)
シャワーを終え、ブランシュの居る部屋へ戻ったカルム。
備え付けの大きめのバスローブを羽織り、ちょっぴり不恰好。
その上カルムはずっと股間を押さえている。
ブランシュ「…ふふっ」くすっ
ブランシュ「あははっ…！」
ブランシュ「…なんだか格好悪いです…！」くすくす
カルム「わ、笑うなよ！///」
カルム「てか、シャワー空いたから！///早くどうぞ！！///」あせあせ
ブランシュ「はい…それでは…///」
ブランシュ「…待っててくださいね…///」てとてと
ブランシュはバスタオルやシャンプーを手にバスルームへ歩いて行った。
カルム「…///」
カルム「…待っててくださいね、かぁ…///」ドキドキ
カルムはベッドの上に腰掛けてブランシュを待つ事にした。
備え付けの大きめのバスローブを羽織り、ちょっぴり不恰好。
その上カルムはずっと股間を押さえている。
ブランシュ「…ふふっ」くすっ
ブランシュ「あははっ…！」
ブランシュ「…なんだか格好悪いです…！」くすくす
カルム「わ、笑うなよ！///」
カルム「てか、シャワー空いたから！///早くどうぞ！！///」あせあせ
ブランシュ「はい…それでは…///」
ブランシュ「…待っててくださいね…///」てとてと
ブランシュはバスタオルやシャンプーを手にバスルームへ歩いて行った。
カルム「…///」
カルム「…待っててくださいね、かぁ…///」ドキドキ
カルムはベッドの上に腰掛けてブランシュを待つ事にした。
(シャワーの音)シャーーーーー
体を洗うブランシュ。
ブランシュ「…///」ごしごし
今日は、いつもより丁寧に磨かなきゃ…。
カルムくんが褒めてくれたシャンプーの匂い…、
カルムくん、喜んでくれるかな…///
体の隅々まで、洗い残しの無いように……。
綺麗になって…その後…カルムくんと…///
体を洗うブランシュ。
ブランシュ「…///」ごしごし
今日は、いつもより丁寧に磨かなきゃ…。
カルムくんが褒めてくれたシャンプーの匂い…、
カルムくん、喜んでくれるかな…///
体の隅々まで、洗い残しの無いように……。
綺麗になって…その後…カルムくんと…///
カルム「…うっ…ブ、ブランシュ…///」
部屋に戻ってきたブランシュの姿を見てカルムは思わず息を飲んだ。
一枚のバスタオルをシルクのような肌に巻きつけ、髪はしっとりとして艶やかで、頬は赤みを帯びている。
しゃわーからあがったばかりだからか、ブランシュの体が火照って湯気がたっている。
普段のブランシュよりも、ずっと妖艶で、色っぽい。
ブランシュ「…い、いかがでしょうか…カルムくん…///」
ブランシュ「…なんだか…は、恥ずかしいです…///」もじっ
カルム「///」
カルム(や、やばっ…///可愛すぎる…///)ドキドキ
カルムのペニスが、更に熱さを増していく。
カルム「…はぁっ…はぁっ…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(カルムくん息が荒い…///)
ブランシュ(凄く興奮しちゃってるんだ…///)
ブランシュ(しかも…私で…///)
ブランシュ(……嬉しいっ…///)
部屋に戻ってきたブランシュの姿を見てカルムは思わず息を飲んだ。
一枚のバスタオルをシルクのような肌に巻きつけ、髪はしっとりとして艶やかで、頬は赤みを帯びている。
しゃわーからあがったばかりだからか、ブランシュの体が火照って湯気がたっている。
普段のブランシュよりも、ずっと妖艶で、色っぽい。
ブランシュ「…い、いかがでしょうか…カルムくん…///」
ブランシュ「…なんだか…は、恥ずかしいです…///」もじっ
カルム「///」
カルム(や、やばっ…///可愛すぎる…///)ドキドキ
カルムのペニスが、更に熱さを増していく。
カルム「…はぁっ…はぁっ…///」ドキドキドキドキ
ブランシュ(カルムくん息が荒い…///)
ブランシュ(凄く興奮しちゃってるんだ…///)
ブランシュ(しかも…私で…///)
ブランシュ(……嬉しいっ…///)
ブランシュ「…んしょ///」ぽすっ
ブランシュはカルムの隣に腰を下ろした。ブランシュの匂いが、カルムの鼻をくすぐる。
カルム「…///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュ「…///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュ「…か、カルムくんっ///」
カルム「えっ…？///」
ブランシュ「て…手、繋ぎましょう？///」
カルム「う、うん…///」
ブランシュに差し出された手にカルムは自分の手を重ねる。
ブランシュの手はほんの僅かに震えていた。
手を股間から話した事により、カルムのペニスがバスローブを押し上げ、大きく反り立つ。
ブランシュ「…きゃっ…///」ドキッ
ブランシュ(カルムくんの…あんなに大きく…///)
ブランシュ「…///」ドキドキ
ブランシュ(私も…興奮してきちゃった…///)くちゅ…
ブランシュはカルムの隣に腰を下ろした。ブランシュの匂いが、カルムの鼻をくすぐる。
カルム「…///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュ「…///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュ「…か、カルムくんっ///」
カルム「えっ…？///」
ブランシュ「て…手、繋ぎましょう？///」
カルム「う、うん…///」
ブランシュに差し出された手にカルムは自分の手を重ねる。
ブランシュの手はほんの僅かに震えていた。
手を股間から話した事により、カルムのペニスがバスローブを押し上げ、大きく反り立つ。
ブランシュ「…きゃっ…///」ドキッ
ブランシュ(カルムくんの…あんなに大きく…///)
ブランシュ「…///」ドキドキ
ブランシュ(私も…興奮してきちゃった…///)くちゅ…
ブランシュ「カルムくん…///」
ブランシュ「もう少しそっちに…寄ってもいいですか…///」
カルム「…あ、ああ…///」
ブランシュ「…ふふ、それでは…///」ぽすっ
カルム「…///」ドキドキ
ブランシュ「…ふふ…///」ドキドキ
カルム(…緊張して動けない…///)
カルム(けど、さっきブランシュに言われたこと直さなきゃ…)
カルム(俺はもっと積極的にならなくちゃ！気持ちも伝わらない…！)
カルム「ブ、ブランシュ…///」
ブランシュ「はい…何ですかぁ？///」ドキドキ
カルム「も…もっと寄って…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…こ、こうですか…？///」ぽすっ
ブランシュ「もう少しそっちに…寄ってもいいですか…///」
カルム「…あ、ああ…///」
ブランシュ「…ふふ、それでは…///」ぽすっ
カルム「…///」ドキドキ
ブランシュ「…ふふ…///」ドキドキ
カルム(…緊張して動けない…///)
カルム(けど、さっきブランシュに言われたこと直さなきゃ…)
カルム(俺はもっと積極的にならなくちゃ！気持ちも伝わらない…！)
カルム「ブ、ブランシュ…///」
ブランシュ「はい…何ですかぁ？///」ドキドキ
カルム「も…もっと寄って…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…こ、こうですか…？///」ぽすっ
唾を飲む音も聞こえてしまう距離までブランシュが近付く。
カルム「…ブランシュ…///」はぁ、はぁ
ブランシュ「…はい///」
カルム「き、キス…したい…///」
カルム「ブランシュと…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…は、はいっ///」ドキドキドキドキドキドキ
カルムはブランシュの肩に手を回し、グイッと体を引き寄せる。
カルム(もうここまで来たんだ…少しくらい、強引に…///)
カルムはブランシュの体を引き寄せると、その勢いでブランシュと唇を交わした。
ブランシュ「…んむっ…///」ちゅっ…
カルム「…んっ…///」ちゅっ…ちゅっ
ブランシュ「…あっ…はぁ…はぁ…///」
カルム「…はぁ…はぁ…」
一度、唇を離し休憩。そして、続行。
カルムは舌を突き出し、ブランシュもそれにつられるようにしカルムの舌に絡みつかせる。
カルム「…ブランシュ…///」はぁ、はぁ
ブランシュ「…はい///」
カルム「き、キス…したい…///」
カルム「ブランシュと…///」
ブランシュ「…///」
ブランシュ「…は、はいっ///」ドキドキドキドキドキドキ
カルムはブランシュの肩に手を回し、グイッと体を引き寄せる。
カルム(もうここまで来たんだ…少しくらい、強引に…///)
カルムはブランシュの体を引き寄せると、その勢いでブランシュと唇を交わした。
ブランシュ「…んむっ…///」ちゅっ…
カルム「…んっ…///」ちゅっ…ちゅっ
ブランシュ「…あっ…はぁ…はぁ…///」
カルム「…はぁ…はぁ…」
一度、唇を離し休憩。そして、続行。
カルムは舌を突き出し、ブランシュもそれにつられるようにしカルムの舌に絡みつかせる。
カルム「…んっふ…///」んちゅ…くちゅ…
ブランシュ「んむぅ…あはぁ…///」レロォ
ブランシュ(カルムくんの方から…こんな熱いキスなんて…///)
ブランシュ(嬉しくて頭がのぼせちゃいます…///)とろぉ〜ん
カルムの唾液と、ブランシュの唾液を絡ませ、濃厚に続きキス。
カルムの手は自然と、ブランシュの胸の方へ…。
ブランシュ「…んっちゅ………ひゃんっ！///」びくっ
ブランシュは突然乳首を触られ、身じろぐ。
ブランシュ(…やっ///)
ブランシュ(…カルムくんに…触られ…///)
ブランシュ「…あっ…///………あんっ///」びくっびくっ
ブランシュ「カ…カゆムきゅ…ん…///」
ブランシュ「…ひゃきっぽ…らめれふぅ…///」ぴくぴくん…
ブランシュ「んむぅ…あはぁ…///」レロォ
ブランシュ(カルムくんの方から…こんな熱いキスなんて…///)
ブランシュ(嬉しくて頭がのぼせちゃいます…///)とろぉ〜ん
カルムの唾液と、ブランシュの唾液を絡ませ、濃厚に続きキス。
カルムの手は自然と、ブランシュの胸の方へ…。
ブランシュ「…んっちゅ………ひゃんっ！///」びくっ
ブランシュは突然乳首を触られ、身じろぐ。
ブランシュ(…やっ///)
ブランシュ(…カルムくんに…触られ…///)
ブランシュ「…あっ…///………あんっ///」びくっびくっ
ブランシュ「カ…カゆムきゅ…ん…///」
ブランシュ「…ひゃきっぽ…らめれふぅ…///」ぴくぴくん…
カルムはタオルの上からブランシュの小さな膨らみを弄り、その間も濃厚なキスを休めることなく貪る。
優しく丁寧に、ブランシュの左の乳房の形を手でなぞる。
指の先でコリコリと勃起したブランシュの乳首に触れるだけでブランシュは抑えることの出来ない喘ぎ声を漏らす。
ブランシュ「…あっ…はぅん…///」びくっ
ブランシュの息遣いも荒くなり、体に巻いたタオルもみるみるうちにハダけ、乱れていく。
ブランシュ(私も…カルムくんの…///)はぁ…はぁ…
ブランシュはカルムの股間へと手を伸ばす。
ブランシュ(カルムくんと一緒に気持ちよく…///)
優しく丁寧に、ブランシュの左の乳房の形を手でなぞる。
指の先でコリコリと勃起したブランシュの乳首に触れるだけでブランシュは抑えることの出来ない喘ぎ声を漏らす。
ブランシュ「…あっ…はぅん…///」びくっ
ブランシュの息遣いも荒くなり、体に巻いたタオルもみるみるうちにハダけ、乱れていく。
ブランシュ(私も…カルムくんの…///)はぁ…はぁ…
ブランシュはカルムの股間へと手を伸ばす。
ブランシュ(カルムくんと一緒に気持ちよく…///)
カルム「…はぁ…はぁ…///」
カルム「…ブランシュ…触ってほしい…///」
カルム「ブランシュに触ってほしい…///」
バスローブを山のように押し上げるカルムの陰茎。
ブランシュはバスローブの下から両手を突っ込み、カルムのサオを優しく包み込み撫でる。
カルム「…あっ…///」びくっ
ブランシュに撫でられる度に、カルムの陰茎は反応を示す。
ブランシュ「…カルムくんの…あっついぃ…///」サスサス
カルム「…ブランシュ…触ってほしい…///」
カルム「ブランシュに触ってほしい…///」
バスローブを山のように押し上げるカルムの陰茎。
ブランシュはバスローブの下から両手を突っ込み、カルムのサオを優しく包み込み撫でる。
カルム「…あっ…///」びくっ
ブランシュに撫でられる度に、カルムの陰茎は反応を示す。
ブランシュ「…カルムくんの…あっついぃ…///」サスサス
ブランシュ「…はぁ…はぁ…///」
ブランシュ(…私のアソコ…こんなに濡れて…///)ぬっちゅ…
ブランシュ(…ううっ…///…奥…奥がムズムズするよぉ…///)
ブランシュ(やっぱり…カルムくんのを…入れてほしい…！///)
ブランシュ(カルムくんと…一つになりたいよぅ…///)うるうる
ブランシュ(…私のアソコ…こんなに濡れて…///)ぬっちゅ…
ブランシュ(…ううっ…///…奥…奥がムズムズするよぉ…///)
ブランシュ(やっぱり…カルムくんのを…入れてほしい…！///)
ブランシュ(カルムくんと…一つになりたいよぅ…///)うるうる
カルム「…はぁ…はぁ…///」
カルム(…も…もう手じゃ収まらない…///)
カルム(俺の…こんなにパンパンに膨らんで…)
カルム(……やっぱり…ブランシュの中に入れたい…///)ゴクリ
カルム(ブランシュの中に入れて一緒に気持ちよくなりたい…///)
カルム(一度タガが外れたらもう我慢できない…！俺…、ブランシュのこと…犯したいっ！！///)
カルム(…も…もう手じゃ収まらない…///)
カルム(俺の…こんなにパンパンに膨らんで…)
カルム(……やっぱり…ブランシュの中に入れたい…///)ゴクリ
カルム(ブランシュの中に入れて一緒に気持ちよくなりたい…///)
カルム(一度タガが外れたらもう我慢できない…！俺…、ブランシュのこと…犯したいっ！！///)
カルム「ブランシュ！！」がばっ
ブランシュ「きゃんっ///」どさっ
強引にブランシュを組み敷くカルム。
ブランシュはされるがままに押し倒された。
露わになる、ブランシュの胸…そして秘部。
カルム「…はぁーっ…はぁーっ…///」
ブランシュ(カルムくん…すごい興奮してる…///)
ブランシュ(私で、こんなになっちゃうんですね…///)
ブランシュ(嬉しいです…///)
ブランシュ「カルムくん…」
ブランシュ「……きて…下さい…///」
ブランシュ(今度こそ…カルムくんと…///)
ブランシュ「きゃんっ///」どさっ
強引にブランシュを組み敷くカルム。
ブランシュはされるがままに押し倒された。
露わになる、ブランシュの胸…そして秘部。
カルム「…はぁーっ…はぁーっ…///」
ブランシュ(カルムくん…すごい興奮してる…///)
ブランシュ(私で、こんなになっちゃうんですね…///)
ブランシュ(嬉しいです…///)
ブランシュ「カルムくん…」
ブランシュ「……きて…下さい…///」
ブランシュ(今度こそ…カルムくんと…///)
カルム「…///」
カルム「…ま、待って…」
ブランシュ「…？」
カルム「そのまま…そのまま待ってて…///」
カルムはベッドに仰向けになるブランシュを置き去りに、自分の荷物の元へ何かを取りに行った。
背後から何をしているのかと、見守るブランシュ。
カルムがベッドへ戻ってくると手には小さな包みが握られていた。
カルム「…こ、これ…コンドームって言う避妊具…///」
カルム「これをつけてれば…子供出来ないんだって…///」
ブランシュ「…カ、カルムくん…///」
ブランシュ(…ということは…とうとうカルムくんも…その気に…///)
カルム「…ま、待って…」
ブランシュ「…？」
カルム「そのまま…そのまま待ってて…///」
カルムはベッドに仰向けになるブランシュを置き去りに、自分の荷物の元へ何かを取りに行った。
背後から何をしているのかと、見守るブランシュ。
カルムがベッドへ戻ってくると手には小さな包みが握られていた。
カルム「…こ、これ…コンドームって言う避妊具…///」
カルム「これをつけてれば…子供出来ないんだって…///」
ブランシュ「…カ、カルムくん…///」
ブランシュ(…ということは…とうとうカルムくんも…その気に…///)
カルムは包みを破き、中からリング状のものを取り出した。リングの内側には膜が張ってある。
カルム「…あ…あれ…これどうやって使えば…///」あせあせ
初めての経験に、取り付け方がわからず焦るカルム。
ブランシュ「…ふふ…///」
ブランシュ「…私が…付けたげます…///」
カルム「え…///」ドキッ
ブランシュがコンドームを見るのは初めてだったし、そもそも挿入自体も初体験。コンドームのつけ方を知っていたわけではないが…。
ブランシュ(きっと…おちんちんにつけて…こうしてああして…///)
ブランシュは左手でカルムのサオの根元を掴み、もう一方の手でコンドームを被せていく。
カルム「…あっ！…ああっ…！///」びくくん
ブランシュのその手付きもカルムに刺激を与えていく。
カルム「…あ…あれ…これどうやって使えば…///」あせあせ
初めての経験に、取り付け方がわからず焦るカルム。
ブランシュ「…ふふ…///」
ブランシュ「…私が…付けたげます…///」
カルム「え…///」ドキッ
ブランシュがコンドームを見るのは初めてだったし、そもそも挿入自体も初体験。コンドームのつけ方を知っていたわけではないが…。
ブランシュ(きっと…おちんちんにつけて…こうしてああして…///)
ブランシュは左手でカルムのサオの根元を掴み、もう一方の手でコンドームを被せていく。
カルム「…あっ！…ああっ…！///」びくくん
ブランシュのその手付きもカルムに刺激を与えていく。
ブランシュ「…こ、こう…かなぁ？…///」
コンドームをつけ終えたブランシュ。
カルムのいきり勃つ陰茎にコンドームはぴったりと隙間なく張り付いている。
これで準備万端…。
カルムは再び、ブランシュを、今度はゆっくりと仰向けに寝かせつけた。
カルム「…はぁ…はぁ…ブランシュのアソコ…こんなに濡れてる…///」
ブランシュ「…ううっ…///」
ブランシュ(恥ずかしいです…///)
コンドームをつけ終えたブランシュ。
カルムのいきり勃つ陰茎にコンドームはぴったりと隙間なく張り付いている。
これで準備万端…。
カルムは再び、ブランシュを、今度はゆっくりと仰向けに寝かせつけた。
カルム「…はぁ…はぁ…ブランシュのアソコ…こんなに濡れてる…///」
ブランシュ「…ううっ…///」
ブランシュ(恥ずかしいです…///)
カルム「…それじゃあ…い、入れる…ね…///」ドキドキ
ブランシュ「…///」こくっ
ブランシュ「…はぁ…はぁ…///」ドキドキ
ブランシュ「…カルムくんっ…///」ドキドキ
カルム「…う…うん」
ブランシュ「…や///」
ブランシュ「…優しく…して下さいっっっ！///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュはギュッと目を瞑る。
ブランシュ「…///」こくっ
ブランシュ「…はぁ…はぁ…///」ドキドキ
ブランシュ「…カルムくんっ…///」ドキドキ
カルム「…う…うん」
ブランシュ「…や///」
ブランシュ「…優しく…して下さいっっっ！///」ドキドキドキドキドキドキ
ブランシュはギュッと目を瞑る。
カルムのペニスの先と、ブランシュの秘部が触れる…。
ちゅく…
ブランシュ「…んっ…///」はぁ…はぁ…
カルム「ブランシュ…平気？///」ドキドキ
ブランシュ「…は、はいっ…私は大丈夫…ですから…」
ブランシュ「…来て…くださ…っ///」
ぬにゅ…
ブランシュ「…！？」
メリメリメリ…
ブランシュ「ひぐぅっ…！！！」びくっ！！
ちゅく…
ブランシュ「…んっ…///」はぁ…はぁ…
カルム「ブランシュ…平気？///」ドキドキ
ブランシュ「…は、はいっ…私は大丈夫…ですから…」
ブランシュ「…来て…くださ…っ///」
ぬにゅ…
ブランシュ「…！？」
メリメリメリ…
ブランシュ「ひぐぅっ…！！！」びくっ！！
膣内の肉をカルムのペニスで押し広げられる感覚。
ブランシュは痛みを覚えた。
カルム「だ、大丈夫？！」
ブランシュ「…はぁ…はぁ…！」
ブランシュ「だ…大丈夫…大丈夫ですから…///」はぁ…はぁ…
カルム「む、無理しないで…！」
ブランシュ「…は…ひゃい…///」
ブランシュ「…う、動いてくださ…い///」
ブランシュ「カルムくんの…シたいように…///」
ブランシュ「…つ…突いてぇ…///」
カルム「…！！///」
ブランシュは痛みを覚えた。
カルム「だ、大丈夫？！」
ブランシュ「…はぁ…はぁ…！」
ブランシュ「だ…大丈夫…大丈夫ですから…///」はぁ…はぁ…
カルム「む、無理しないで…！」
ブランシュ「…は…ひゃい…///」
ブランシュ「…う、動いてくださ…い///」
ブランシュ「カルムくんの…シたいように…///」
ブランシュ「…つ…突いてぇ…///」
カルム「…！！///」
ぬぬぬ…！
ブランシュ「！！」
ブランシュ「…あっ…かはぁっ…！///」ぬにゅちゅ…
ブランシュ(お…奥…来てる…！！)
カルム「ブランシュ！血が出てる！！」
ブランシュの秘部から血が滲んでおり、白いシーツに少し染みてしまっている。
カルム「…や、やっぱり……辛いんじゃ…！」
ブランシュ「…はぁ…はぁ…」
ブランシュ「…カルムくん…この血は…」
ブランシュ「！！」
ブランシュ「…あっ…かはぁっ…！///」ぬにゅちゅ…
ブランシュ(お…奥…来てる…！！)
カルム「ブランシュ！血が出てる！！」
ブランシュの秘部から血が滲んでおり、白いシーツに少し染みてしまっている。
カルム「…や、やっぱり……辛いんじゃ…！」
ブランシュ「…はぁ…はぁ…」
ブランシュ「…カルムくん…この血は…」
ブランシュ「…女の子が…はぁ…」
ブランシュ「初めて…する時に出る…特別なものなんです…」
ブランシュ「…カルム…くんに…私の…初めてを…」
ブランシュ「捧げます…からぁっ…！///」
ブランシュ「ちょっと…くらい痛くても…平気ですっ///」ニコッ
ブランシュのその笑顔で、カルムの理性がついに吹っ飛ぶ。
カルム「…あ…ああっ…///」
カルム「…ブランシュの…は…初めて…///」
ブランシュ「初めて…する時に出る…特別なものなんです…」
ブランシュ「…カルム…くんに…私の…初めてを…」
ブランシュ「捧げます…からぁっ…！///」
ブランシュ「ちょっと…くらい痛くても…平気ですっ///」ニコッ
ブランシュのその笑顔で、カルムの理性がついに吹っ飛ぶ。
カルム「…あ…ああっ…///」
カルム「…ブランシュの…は…初めて…///」
カルムはゆっくりと、腰を前後に動かし始める…。
ぬっちゅ…
ブランシュ「…ひゃんっ…///」
ぬっちゅぬっちゅ…
ブランシュ「あっ…！あっ…///」
ぬっちぬっちぬっちぬっち
ブランシュ「…あっ！ああっ…！あうっ…///」
ブランシュ(お…おくっ///)
ブランシュ(おくっ！当たって…///)
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ブランシュ「…あんっ！あっ！ああっ！あぅっ！あっっ！！///」
ぬっちゅ…
ブランシュ「…ひゃんっ…///」
ぬっちゅぬっちゅ…
ブランシュ「あっ…！あっ…///」
ぬっちぬっちぬっちぬっち
ブランシュ「…あっ！ああっ…！あうっ…///」
ブランシュ(お…おくっ///)
ブランシュ(おくっ！当たって…///)
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ブランシュ「…あんっ！あっ！ああっ！あぅっ！あっっ！！///」
ペニスを出し入れされる度に声を荒げるブランシュ。
しかしカルムは……。
カルム「…はぁ…はぁ…」
カルム「…ブランシュ…気持ちいいよ…ブランシュ」
カルム「…」
カルム(…あんまり気持ちよくない…)
カルム(…なぜ…？ブランシュの事こんなに好きで興奮もしてる…それなのにあんまりアソコに刺激を感じないというか…)
カルム(も、もしかして俺とブランシュの体の相性悪いんじゃ…！)ガーン
しかしカルムは……。
カルム「…はぁ…はぁ…」
カルム「…ブランシュ…気持ちいいよ…ブランシュ」
カルム「…」
カルム(…あんまり気持ちよくない…)
カルム(…なぜ…？ブランシュの事こんなに好きで興奮もしてる…それなのにあんまりアソコに刺激を感じないというか…)
カルム(も、もしかして俺とブランシュの体の相性悪いんじゃ…！)ガーン
ブランシュ「…あっ！あひっ！…ひぐぅっ…///」ぬぷぬぷ
ブランシュ(ど…どうしたんだろ…なんだかカルムくん)
ブランシュ(そんなに気持ちよくなさそう…)
ブランシュ(もしかして…私たちの体の相性悪いんでしょうか…)ガーン
ブランシュ(何か…原因が…)
ブランシュ(…ひょっとして……)
ブランシュ「カルムくん…」
カルム「…あ、え？」
ブランシュ「…一度抜いてください…///」
ブランシュ(ど…どうしたんだろ…なんだかカルムくん)
ブランシュ(そんなに気持ちよくなさそう…)
ブランシュ(もしかして…私たちの体の相性悪いんでしょうか…)ガーン
ブランシュ(何か…原因が…)
ブランシュ(…ひょっとして……)
ブランシュ「カルムくん…」
カルム「…あ、え？」
ブランシュ「…一度抜いてください…///」
カルム「…えっ…」
ブランシュ「大丈夫ですから、ほら」
カルム「…う、うん…」
ぬぽんっ
ブランシュ「…ひゃんっ///」びくっ
カルムはブランシュの膣内からペニスを引っこ抜いた。
ブランシュ「…カルムくん、気持ちよくなさそうなんですもの…///」
カルム「…うっ…///」
カルム(…バレてた……)
ブランシュ「大丈夫ですから、ほら」
カルム「…う、うん…」
ぬぽんっ
ブランシュ「…ひゃんっ///」びくっ
カルムはブランシュの膣内からペニスを引っこ抜いた。
ブランシュ「…カルムくん、気持ちよくなさそうなんですもの…///」
カルム「…うっ…///」
カルム(…バレてた……)
ブランシュ「ですから…今度は…///」スッ
ブランシュはカルムの陰茎へと手を伸ばす…。
カルム「ブランシュ…何を…」
シュルンッ…
カルム「…うっ！…///」びくっ
ブランシュはカルムのペニスからコンドームを引き外した。
ブランシュ「…そのまま…直接…入れてっ…///」くぱぁっ
カルム「！？///」
ブランシュはカルムの陰茎へと手を伸ばす…。
カルム「ブランシュ…何を…」
シュルンッ…
カルム「…うっ！…///」びくっ
ブランシュはカルムのペニスからコンドームを引き外した。
ブランシュ「…そのまま…直接…入れてっ…///」くぱぁっ
カルム「！？///」
カルム「…///」ゴクッ
カルム(ダメだもう…我慢できないや…)
カルムは再び、ブランシュの膣にペニスを当てがう。
今度は避妊具越しでなく、直接…。
ぬぷぷ…
ブランシュ「…あっ…///」
ブランシュ(来てる…カルムくんの…直接…///)ドキドキ
じゅぷ
じゅぷぷ
ブランシュ「…あっ！…んっ…///」ぬぷぬぷ
カルム(ダメだもう…我慢できないや…)
カルムは再び、ブランシュの膣にペニスを当てがう。
今度は避妊具越しでなく、直接…。
ぬぷぷ…
ブランシュ「…あっ…///」
ブランシュ(来てる…カルムくんの…直接…///)ドキドキ
じゅぷ
じゅぷぷ
ブランシュ「…あっ！…んっ…///」ぬぷぬぷ
ずぷっずぷっ…ぬっちゅ…くちゃ…
いやらしい音を立てて、カルムはブランシュの膣内をペニスで突き続ける。
ブランシュ「…あっ！ああっ！…///」
ブランシュ(さっきと全然違うっ///カルムくんのおちんちんの形が…よくわかる…///)
カルム「はぁっ！はぁっ！///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
カルム(さっきと全然違う！カリがブランシュの膣内に引っかかって…///)
カルム「はぁ…気持ち…良すぎるっ！！…ブランシュ…///」じゅぷずぷっ
いやらしい音を立てて、カルムはブランシュの膣内をペニスで突き続ける。
ブランシュ「…あっ！ああっ！…///」
ブランシュ(さっきと全然違うっ///カルムくんのおちんちんの形が…よくわかる…///)
カルム「はぁっ！はぁっ！///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
カルム(さっきと全然違う！カリがブランシュの膣内に引っかかって…///)
カルム「はぁ…気持ち…良すぎるっ！！…ブランシュ…///」じゅぷずぷっ
ブランシュ「はぁっ！ああんっ…///」びくんっ
ブランシュ(奥っ！奥当たって…！声漏れちゃう…！恥ずかしい声出ちゃいますぅ…///)
………ずちゅ…ぬちゅぬちゃ…ずっぷずっぷ……
カルム「…ブランシュ！ブランシュ！…ブランシュ！///」ズポズポズポ
カルム「気持ち良すぎて…腰…溶けるぅっ…！///」ズポズポズポズポズポズポズポズポズポ
カルム「はぁっ…はぁ…はぁ…///」
カルム「…ブランシュ…あの」
カルム「…四つん這いになって…///」
ブランシュ「えっ、ええっ…？///」
ブランシュ「…四つん這い…ですかぁ…///」
ブランシュ(奥っ！奥当たって…！声漏れちゃう…！恥ずかしい声出ちゃいますぅ…///)
………ずちゅ…ぬちゅぬちゃ…ずっぷずっぷ……
カルム「…ブランシュ！ブランシュ！…ブランシュ！///」ズポズポズポ
カルム「気持ち良すぎて…腰…溶けるぅっ…！///」ズポズポズポズポズポズポズポズポズポ
カルム「はぁっ…はぁ…はぁ…///」
カルム「…ブランシュ…あの」
カルム「…四つん這いになって…///」
ブランシュ「えっ、ええっ…？///」
ブランシュ「…四つん這い…ですかぁ…///」
ブランシュ「…こ、こう…ですかぁ…///」
ブランシュはベッドの上でうつ伏せに、四つん這いになりカルムにお尻を向ける。
ブランシュ「…は、恥ずかしい…ですぅ…///」
カルム「はぁ…はぁ…///」
カルム「ブランシュ…すっげエロい…///」
ブランシュ「…や、やぁ…///」
カルム「う、後ろから…///」ぬぷぬぷ
カルムはブランシュの腰を掴み、後ろから膣内への挿入を試みた。
ブランシュ「うんっ…！！///」ずぷっ
ブランシュ「さ…さっきと…当たってるとこ…違って…///あっ…///」
ブランシュ「ああっ！///」びくっ
ブランシュ「そ、そこらめぇ…！！///」
カルムのペニスは奇しくもブランシュの一番敏感なところ当たる。
ブランシュはベッドの上でうつ伏せに、四つん這いになりカルムにお尻を向ける。
ブランシュ「…は、恥ずかしい…ですぅ…///」
カルム「はぁ…はぁ…///」
カルム「ブランシュ…すっげエロい…///」
ブランシュ「…や、やぁ…///」
カルム「う、後ろから…///」ぬぷぬぷ
カルムはブランシュの腰を掴み、後ろから膣内への挿入を試みた。
ブランシュ「うんっ…！！///」ずぷっ
ブランシュ「さ…さっきと…当たってるとこ…違って…///あっ…///」
ブランシュ「ああっ！///」びくっ
ブランシュ「そ、そこらめぇ…！！///」
カルムのペニスは奇しくもブランシュの一番敏感なところ当たる。
ブランシュ「ひゃっ！///」
後ろから手を回しブランシュの胸を揉むカルムは快楽を求めて、自身の亀頭をブランシュの膣内の粘膜に擦り付ける。
ブランシュ「あっ…あっ…///」ぬっちゃぬちゃ
ブランシュ「こ…んなぁ…動物の…交尾みたいな…あんっ///」ずぷっずぷっ
ブランシュ「…は…激し…あはぁっ！///」ぬにゅん
ブランシュ「…もっと…もっとぉ…///」じゅぷんっ…じゅぷ…
ブランシュ「もっと…激しくっ！…突いてくらひゃい…///」
後ろから手を回しブランシュの胸を揉むカルムは快楽を求めて、自身の亀頭をブランシュの膣内の粘膜に擦り付ける。
ブランシュ「あっ…あっ…///」ぬっちゃぬちゃ
ブランシュ「こ…んなぁ…動物の…交尾みたいな…あんっ///」ずぷっずぷっ
ブランシュ「…は…激し…あはぁっ！///」ぬにゅん
ブランシュ「…もっと…もっとぉ…///」じゅぷんっ…じゅぷ…
ブランシュ「もっと…激しくっ！…突いてくらひゃい…///」
カルム「…はぁ…はぁ…///」ぬちゅぬちゅ
カルム「ブランシュ…俺…もう…///」ビクビク
ブランシュ「…はぁ…カルム…くんっ…///」
ブランシュ「一緒に…行きましょ…う///」
ブランシュ「…カル…ムくん…の…///」
ブランシュ「…な…かでぇ…///」
ブランシュ「…らしてくらひゃいっ…///」ゾクゾクッ
カルム「…ブランシュ…！///」
カルム「ブランシュ…俺…もう…///」ビクビク
ブランシュ「…はぁ…カルム…くんっ…///」
ブランシュ「一緒に…行きましょ…う///」
ブランシュ「…カル…ムくん…の…///」
ブランシュ「…な…かでぇ…///」
ブランシュ「…らしてくらひゃいっ…///」ゾクゾクッ
カルム「…ブランシュ…！///」
カルム「ブランシュ！ブランシュブランシュ！！」ズポズポズポズポズポズポズポズポズポ
カルム(ダメだ…！腰止まらない…っ！！///)
ブランシュ「きてっ！カルムくんっ！一緒に！カルムくんと一緒に…！！///」
カルムのペニスが脈打つ…。
ブランシュ(カルムくんの…脈打ってる…！///)
ブランシュ「カルムくん…出してくださいっ！気持ちよくなってぇっ…！！///」
カルム「！！………う…うぐぅっ！！！」ドクン！
カルム(ダメだ…！腰止まらない…っ！！///)
ブランシュ「きてっ！カルムくんっ！一緒に！カルムくんと一緒に…！！///」
カルムのペニスが脈打つ…。
ブランシュ(カルムくんの…脈打ってる…！///)
ブランシュ「カルムくん…出してくださいっ！気持ちよくなってぇっ…！！///」
カルム「！！………う…うぐぅっ！！！」ドクン！
ブランシュ「ひぐぅっ……///」ビクンッビクンッ！！
ブランシュはシーツをギュッと握りしめた。
そうでもしていなければ、失禁してしまいそうな程の快楽。
カルム「あああっ…！出るっ！イク…！イクよブランシュ…！！」ドクンドクン…
カルム(せめて…外に…！！)
カルムは射精寸前、ブランシュの膣内からペニスを引っこ抜いた。
カルム「ブランシュ！ブランシュ！ブランシュゥゥ…！！！」
ドピュ…
ビュルッ！
ビュルルッ…ビューッ…
ブランシュはシーツをギュッと握りしめた。
そうでもしていなければ、失禁してしまいそうな程の快楽。
カルム「あああっ…！出るっ！イク…！イクよブランシュ…！！」ドクンドクン…
カルム(せめて…外に…！！)
カルムは射精寸前、ブランシュの膣内からペニスを引っこ抜いた。
カルム「ブランシュ！ブランシュ！ブランシュゥゥ…！！！」
ドピュ…
ビュルッ！
ビュルルッ…ビューッ…
ブランシュ「はぁ…はぁ………んっ///」たぱぱっ
盛大に射精したカルムの多量の精液はブランシュに降りかかった。
ブランシュの髪の毛や肩、果ては顔にまでカルムの精液は飛び散った。
ブランシュ「はぁ…はぁー…///」べとっ…
カルム「はぁっ…！はぁっ…///」
カルム「ご、ごめん！…ブランシュ…」はぁっ…はぁ…
ブランシュの綺麗な髪や、艶やかな肌が忽ちベタベタに。
カルムは罪悪感に苛まれた。
が、ブランシュは気にしていない素振りで…。
ブランシュ「…中に…カルムくんの…欲しかった…です…///」むすっ
カルム「…///」
盛大に射精したカルムの多量の精液はブランシュに降りかかった。
ブランシュの髪の毛や肩、果ては顔にまでカルムの精液は飛び散った。
ブランシュ「はぁ…はぁー…///」べとっ…
カルム「はぁっ…！はぁっ…///」
カルム「ご、ごめん！…ブランシュ…」はぁっ…はぁ…
ブランシュの綺麗な髪や、艶やかな肌が忽ちベタベタに。
カルムは罪悪感に苛まれた。
が、ブランシュは気にしていない素振りで…。
ブランシュ「…中に…カルムくんの…欲しかった…です…///」むすっ
カルム「…///」
ブランシュ「だけど…カルムくん…///」
ブランシュ「これでやっと…一緒に気持ちよくなれましたね…///」
カルム「…///」
こうしてカルムとブランシュの初体験は終わった。
その後二人でシャワーを浴びて汚れたシーツを取り替え、床に着いたのは夜中の2時を過ぎた頃だ。
余談であるが、隣部屋の宿泊客に二人のやり取りは筒抜けであったのは言うまでもない。
ブランシュ「おやすみなさい、カルムくんっ…///」
カルム「…ああ、おやすみ///」
ブランシュ(大好きな人と、こうして一緒に旅をして…夢を追いかけて…)
ブランシュ(私今…とーっても幸せ…///)
ブランシュ(こんな幸せな日々が…ずっと続けばいいのになぁ…///)
ブランシュ(なーんてっ///)クスッ
ブランシュ「これでやっと…一緒に気持ちよくなれましたね…///」
カルム「…///」
こうしてカルムとブランシュの初体験は終わった。
その後二人でシャワーを浴びて汚れたシーツを取り替え、床に着いたのは夜中の2時を過ぎた頃だ。
余談であるが、隣部屋の宿泊客に二人のやり取りは筒抜けであったのは言うまでもない。
ブランシュ「おやすみなさい、カルムくんっ…///」
カルム「…ああ、おやすみ///」
ブランシュ(大好きな人と、こうして一緒に旅をして…夢を追いかけて…)
ブランシュ(私今…とーっても幸せ…///)
ブランシュ(こんな幸せな日々が…ずっと続けばいいのになぁ…///)
ブランシュ(なーんてっ///)クスッ
次の日、二人が目を覚ましたのは10:00を過ぎた頃だった。
目覚ましのアラームはとうに鳴り終え、ポケモンセンターの朝食時間もすでに終わっていた。
カーテンの隙間から差す日の光で目を覚ますカルム。
カルム「う…ん…、朝ぁ〜？」
カルム「…もうこんな時間…ずっと寝てたのか」
カルム「まぁ無理もないか…昨日あんだけヤってたら…」
カルム「ヤって…///」
昨夜を思い出し赤面するカルム。
カルム「…ブランシュはまだ寝てるのかな」
カルムは隣で寝ているブランシュに目をやった。
目覚ましのアラームはとうに鳴り終え、ポケモンセンターの朝食時間もすでに終わっていた。
カーテンの隙間から差す日の光で目を覚ますカルム。
カルム「う…ん…、朝ぁ〜？」
カルム「…もうこんな時間…ずっと寝てたのか」
カルム「まぁ無理もないか…昨日あんだけヤってたら…」
カルム「ヤって…///」
昨夜を思い出し赤面するカルム。
カルム「…ブランシュはまだ寝てるのかな」
カルムは隣で寝ているブランシュに目をやった。
カルム「ブランシュ、朝だけど…起きれる？」
ブランシュ「…うう…んっ…」
カルム「ブランシュ…？」
ブランシュ「カルム…くん…」はぁ…はぁ…
ブランシュの様子が、少しおかしい。
顔が赤くて、息が荒い。
カルム「ブランシュ、大丈夫？！」
ブランシュ「…だ、大丈夫…です。なんだか頭がボーっとするだけで…」
ブランシュ「…うう…んっ…」
カルム「ブランシュ…？」
ブランシュ「カルム…くん…」はぁ…はぁ…
ブランシュの様子が、少しおかしい。
顔が赤くて、息が荒い。
カルム「ブランシュ、大丈夫？！」
ブランシュ「…だ、大丈夫…です。なんだか頭がボーっとするだけで…」
カルムはブランシュの額に手を当てて、自身の体温と比べる。
カルム「…熱い。やっぱり熱っぽいよ」
ブランシュ「…熱…ですかぁ…」
カルム「ちょっとここにいてよ、すぐ戻るからさ」
カルムは部屋を出てポケモンセンター受付へと、ジョーイさんから体温計を借りに行った。
カルム「…熱い。やっぱり熱っぽいよ」
ブランシュ「…熱…ですかぁ…」
カルム「ちょっとここにいてよ、すぐ戻るからさ」
カルムは部屋を出てポケモンセンター受付へと、ジョーイさんから体温計を借りに行った。
カルム「…37.8°Cか…やっぱり熱あるな」
カルム「昨日の行為が祟ったのかも…ごめんブランシュ…」
ブランシュ「謝らないでください…わ、私は…大丈夫です」
カルム「こら、安静にしてなきゃだめだ！」
カルム「治るまで、この街で療養だな」
ブランシュ「ごめんなさい…迷惑かけてしまって…」
カルム「昨日の行為が祟ったのかも…ごめんブランシュ…」
ブランシュ「謝らないでください…わ、私は…大丈夫です」
カルム「こら、安静にしてなきゃだめだ！」
カルム「治るまで、この街で療養だな」
ブランシュ「ごめんなさい…迷惑かけてしまって…」
ブランシュ「…私…足を引っ張ってばっかりで…」しゅん…
カルム「そんなことないよブランシュ！」
カルム「それに俺はヒャッコクジムに挑戦しなくちゃいけないし、まだまだこの街でやることは沢山ある！」
カルム「急ぐ旅じゃないんだ、のんびり行かせてもらうさ！」
ブランシュ「…ありがとう…カルムくん……///」
カルム「さて、ブランシュは動けないし、俺たちはまだ朝食も食べてない」
カルム「俺、買い出しに商店街まで行ってくるよ。ブランシュの薬に、食事の材料、その他必需品…」
カルム「だからブランシュはここでしっかり休んでるんだぞ？」
カルム「そんなことないよブランシュ！」
カルム「それに俺はヒャッコクジムに挑戦しなくちゃいけないし、まだまだこの街でやることは沢山ある！」
カルム「急ぐ旅じゃないんだ、のんびり行かせてもらうさ！」
ブランシュ「…ありがとう…カルムくん……///」
カルム「さて、ブランシュは動けないし、俺たちはまだ朝食も食べてない」
カルム「俺、買い出しに商店街まで行ってくるよ。ブランシュの薬に、食事の材料、その他必需品…」
カルム「だからブランシュはここでしっかり休んでるんだぞ？」
カルム「それじゃあ、俺行ってくるよ」
カルム「ああ、そうそう。受付を通るんだし、体温計を返さなくちゃ」
カルム「じゃあまた後で、ブランシュ！」
ブランシュ「はぁい、行ってらっしゃい！」
ガチャ…バタン…
部屋を後にするカルム。一人取り残されたブランシュ。
ブランシュ「…気遣ってくれて…ありがとう…カルムくんっ///」
ケンゴ「…」
カルム「ああ、そうそう。受付を通るんだし、体温計を返さなくちゃ」
カルム「じゃあまた後で、ブランシュ！」
ブランシュ「はぁい、行ってらっしゃい！」
ガチャ…バタン…
部屋を後にするカルム。一人取り残されたブランシュ。
ブランシュ「…気遣ってくれて…ありがとう…カルムくんっ///」
ケンゴ「…」
前回といいこれといい悉くケンゴへの制裁が半端なのが気に食わない
ブランシュは布団に入ったまま、リュックサックに手を伸ばし手帳を取り出した。
手帳の間に挟まれた一枚の写真を抜き取る。
カルムとブランシュが並んで写っているツーショット写真。フウジョタウンの風車の前で撮った写真だ。二人とも笑顔で幸せそう。
ブランシュ「…///」もぞもぞ
ブランシュは写真を布団に埋まりながら眺める。
ブランシュ「…ふふ…、カルムくんっ…///」
(ドアをノックする音)コンコン…
ブランシュ「？…誰だろう…」
手帳の間に挟まれた一枚の写真を抜き取る。
カルムとブランシュが並んで写っているツーショット写真。フウジョタウンの風車の前で撮った写真だ。二人とも笑顔で幸せそう。
ブランシュ「…///」もぞもぞ
ブランシュは写真を布団に埋まりながら眺める。
ブランシュ「…ふふ…、カルムくんっ…///」
(ドアをノックする音)コンコン…
ブランシュ「？…誰だろう…」
(ドアをノックする音)コン…コンコン…
ブランシュ「ルームサービスさんかな…」
ブランシュ「はぁい」
ブランシュは写真を手帳に挟んで、ドアへと近づいた。
ケンゴ「やあ、こんにちは！僕はケンゴ！カルムの友達さ！」
ブランシュ「ルームサービスさんかな…」
ブランシュ「はぁい」
ブランシュは写真を手帳に挟んで、ドアへと近づいた。
ケンゴ「やあ、こんにちは！僕はケンゴ！カルムの友達さ！」
ブランシュ「ケンゴ…さん？」
ケンゴ「そうさ！」
ケンゴ「君はブランシュだよね！？」
ブランシュ「はい、そうd」
ケンゴ「いやぁ、間近で見ると、また可愛いなぁ！！」
ブランシュ「え、ええっ？…///」
ケンゴ「まぁ、立ち話もアレだから上がらせてもらうよ」足踏み込み
ブランシュ「えっ、あっ、ちょっちょっと…！」
まるで自分の部屋でくつろぐように、ケンゴは遠慮なく部屋へ入室してくる。
乱暴に荷物を部屋の中央に置き、のしっとソファに腰を下ろす。
ブランシュ「あ、あのぉ…」
ブランシュ「カルムくんにご用があるんですか？」
ケンゴ「そうさ！」
ケンゴ「君はブランシュだよね！？」
ブランシュ「はい、そうd」
ケンゴ「いやぁ、間近で見ると、また可愛いなぁ！！」
ブランシュ「え、ええっ？…///」
ケンゴ「まぁ、立ち話もアレだから上がらせてもらうよ」足踏み込み
ブランシュ「えっ、あっ、ちょっちょっと…！」
まるで自分の部屋でくつろぐように、ケンゴは遠慮なく部屋へ入室してくる。
乱暴に荷物を部屋の中央に置き、のしっとソファに腰を下ろす。
ブランシュ「あ、あのぉ…」
ブランシュ「カルムくんにご用があるんですか？」
ケンゴ「うん？」
ケンゴ「あいつには特に無いよ」
ブランシュ「…え…」
ケンゴ「僕はブランシュ、君に用があるんだ！」
ブランシュ「わ、私ですか…？」
ケンゴ「まぁ、立ってないで座って座って！」ぽんぽん
ケンゴはソファの空いたスペースをポンポンと叩きブランシュにそこに座るように促した。
ブランシュ「…え、えええ…」
ケンゴ「ほら、遠慮することない！早く座って座って！！」ぽんぽんぽんぽん
ケンゴ「あいつには特に無いよ」
ブランシュ「…え…」
ケンゴ「僕はブランシュ、君に用があるんだ！」
ブランシュ「わ、私ですか…？」
ケンゴ「まぁ、立ってないで座って座って！」ぽんぽん
ケンゴはソファの空いたスペースをポンポンと叩きブランシュにそこに座るように促した。
ブランシュ「…え、えええ…」
ケンゴ「ほら、遠慮することない！早く座って座って！！」ぽんぽんぽんぽん
ケンゴ「ほぉら、早く早くぅ！」
ブランシュ「…う、う〜ん…」ぽすんっ
ブランシュ(結局座ってしまいました…)
ブランシュ「それでケンゴさん、用って…)
ケンゴ「ああ、そうだね」
ケンゴ「まずは僕のことを知ってもらおうかな」
ケンゴ「僕の名前はケンゴ。シンオウ地方出身のポケモンコーディネーターさ！知ってるだろう？ポケモンコンテスト」
ブランシュ「はい。シンオウ地方やホウエン地方で行われている競技ですよね」
ケンゴ「そう！僕はシンオウ地方で行われた最大規模のコンテスト、グランドフェスティバルで優勝する程の腕前を持っているんだ！」
ブランシュ「えっ、凄いです…」
ケンゴ「そうだろうそうだろう？！」
ケンゴ「それで、僕はコーディネーターとしてさらなる力をつけるために」
ケンゴ「トライポカロンが行われているこのカロス地方へ来て」
ケンゴ「ポケモンの魅せ方を勉強しようとしていたのさ！！」
ブランシュ「…う、う〜ん…」ぽすんっ
ブランシュ(結局座ってしまいました…)
ブランシュ「それでケンゴさん、用って…)
ケンゴ「ああ、そうだね」
ケンゴ「まずは僕のことを知ってもらおうかな」
ケンゴ「僕の名前はケンゴ。シンオウ地方出身のポケモンコーディネーターさ！知ってるだろう？ポケモンコンテスト」
ブランシュ「はい。シンオウ地方やホウエン地方で行われている競技ですよね」
ケンゴ「そう！僕はシンオウ地方で行われた最大規模のコンテスト、グランドフェスティバルで優勝する程の腕前を持っているんだ！」
ブランシュ「えっ、凄いです…」
ケンゴ「そうだろうそうだろう？！」
ケンゴ「それで、僕はコーディネーターとしてさらなる力をつけるために」
ケンゴ「トライポカロンが行われているこのカロス地方へ来て」
ケンゴ「ポケモンの魅せ方を勉強しようとしていたのさ！！」
ブランシュ「そ、そうなんですね…コホッコホッ」
ケンゴ「そうさ。聞けばブランシュもポケモンパフォーマーだって言うじゃないか！」
ブランシュ「ええ…まぁ…」
ケンゴ「パフォーマーもコーディネーターもポケモンの魅力を引き出すという点は同じだろう？」
ケンゴ「だから、僕ならブランシュの力になれるかもしれないと思ってね！」
ケンゴ「もちろん僕にだって、ブランシュから得られるものはたくさんあるだろう！」
ケンゴ「どうかな？僕とお友達になって、意見交換しようじゃないか！！」
ブランシュ「う〜ん…」
ブランシュ(まぁ…、カルムくんの友達だって言ってますし…)
ブランシュ「わかりました…コホッ」
ケンゴ「うはぁ！やったぁ…！！」グッ
ケンゴ「そうさ。聞けばブランシュもポケモンパフォーマーだって言うじゃないか！」
ブランシュ「ええ…まぁ…」
ケンゴ「パフォーマーもコーディネーターもポケモンの魅力を引き出すという点は同じだろう？」
ケンゴ「だから、僕ならブランシュの力になれるかもしれないと思ってね！」
ケンゴ「もちろん僕にだって、ブランシュから得られるものはたくさんあるだろう！」
ケンゴ「どうかな？僕とお友達になって、意見交換しようじゃないか！！」
ブランシュ「う〜ん…」
ブランシュ(まぁ…、カルムくんの友達だって言ってますし…)
ブランシュ「わかりました…コホッ」
ケンゴ「うはぁ！やったぁ…！！」グッ
ブランシュ「ところでケンゴさん」
ブランシュ「ケンゴさんはどこでカルムくんとお友達に？」
ケンゴ「ああ、ヒャッコクシティのトライポカロンで席が隣同士になってね！」
ブランシュ(つい昨日じゃないですか…)
ブランシュ(…本当に信用していいのかな……)
ケンゴ「それじゃあ、お近付きの印として…！」スッ
ブランシュ「！？」
ケンゴはブランシュの肩に手を回そうとした。
ブランシュは咄嗟に身を退かせる。
ブランシュ「…やっ…！」
ブランシュ「…な、何するんですか…！！」
ケンゴ「何って」
ケンゴ「スキンシップだよ、スキンシップ！」
ブランシュ「ケンゴさんはどこでカルムくんとお友達に？」
ケンゴ「ああ、ヒャッコクシティのトライポカロンで席が隣同士になってね！」
ブランシュ(つい昨日じゃないですか…)
ブランシュ(…本当に信用していいのかな……)
ケンゴ「それじゃあ、お近付きの印として…！」スッ
ブランシュ「！？」
ケンゴはブランシュの肩に手を回そうとした。
ブランシュは咄嗟に身を退かせる。
ブランシュ「…やっ…！」
ブランシュ「…な、何するんですか…！！」
ケンゴ「何って」
ケンゴ「スキンシップだよ、スキンシップ！」
早くもケンゴがまた罪みを重ねるのか
ブランシュちゃん逃げてぇ...
ブランシュちゃん逃げてぇ...
突然入ってきた時から不信感は抱いていたが、今の行いでブランシュはケンゴに警戒心を露わにする。
ケンゴ「友達なんだから、当然だろう」
ケンゴ「もっと、もっと」
ケンゴ「ブランシュのこと教えてよ！」
ケンゴはやらしい手つきでブランシュにゆっくりと迫る。
ブランシュはこの時初めて自分の置かれている状況を悟る。
ブランシュ「やぁっ…！やめっ…！」
ブランシュはケンゴの腕を掴んで、必死に抵抗。
ケンゴ「なんだよ、ブランシュ」
ケンゴ「僕にはさせないっていうのかい？」
ブランシュ「…えっ？」
ケンゴ「…昨日、ヒャッコクシティの日時計で」
ケンゴ「カルムに抱きつかれてたの、僕知ってるんだぞぉー？」ニヤニヤ
ブランシュ「…えっ…」
ケンゴ「友達なんだから、当然だろう」
ケンゴ「もっと、もっと」
ケンゴ「ブランシュのこと教えてよ！」
ケンゴはやらしい手つきでブランシュにゆっくりと迫る。
ブランシュはこの時初めて自分の置かれている状況を悟る。
ブランシュ「やぁっ…！やめっ…！」
ブランシュはケンゴの腕を掴んで、必死に抵抗。
ケンゴ「なんだよ、ブランシュ」
ケンゴ「僕にはさせないっていうのかい？」
ブランシュ「…えっ？」
ケンゴ「…昨日、ヒャッコクシティの日時計で」
ケンゴ「カルムに抱きつかれてたの、僕知ってるんだぞぉー？」ニヤニヤ
ブランシュ「…えっ…」
ケンゴ「カルムにはあんなことされてたのに」
ケンゴ「僕にはさせないっていうのかい？」
ケンゴ「友達なのに…？」
ブランシュ「カルムくんは…私の…」
ケンゴ「ブランシュの友達のカルムがいいのなら、その友達の僕にだってブランシュに触れる権利はあるはずだよね？！」グイッ
ケンゴは力一杯ブランシュを押し倒そうとする。
ブランシュも必死に抵抗するが、男と女では力の差は歴然。
その上、発熱のせいで上手く力が入らない。
ブランシュ「や、やらぁ…！！」
ケンゴ「ほぉら、僕だって力なら負けないぞぉ〜？！」グググッ
ケンゴ「僕にはさせないっていうのかい？」
ケンゴ「友達なのに…？」
ブランシュ「カルムくんは…私の…」
ケンゴ「ブランシュの友達のカルムがいいのなら、その友達の僕にだってブランシュに触れる権利はあるはずだよね？！」グイッ
ケンゴは力一杯ブランシュを押し倒そうとする。
ブランシュも必死に抵抗するが、男と女では力の差は歴然。
その上、発熱のせいで上手く力が入らない。
ブランシュ「や、やらぁ…！！」
ケンゴ「ほぉら、僕だって力なら負けないぞぉ〜？！」グググッ
ただでさえ熱があり、体に負担がかかっているブランシュ。
ケンゴとの取っ組み合いで、どんどん頭の熱が上がる。
ブランシュ「はぁ…はぁ…」
ブランシュ「や…やめっ…てっ…」ググッ
ケンゴ「ははっ！ブランシュ顔が赤いよ！興奮してる？興奮してるでしょ？！」グググッ
ブランシュ「ち…がっ…！！」
ブランシュ「カ…ルム…く…！！」
ブランシュ「助けてっ…！！！」グググッ
ケンゴとの取っ組み合いで、どんどん頭の熱が上がる。
ブランシュ「はぁ…はぁ…」
ブランシュ「や…やめっ…てっ…」ググッ
ケンゴ「ははっ！ブランシュ顔が赤いよ！興奮してる？興奮してるでしょ？！」グググッ
ブランシュ「ち…がっ…！！」
ブランシュ「カ…ルム…く…！！」
ブランシュ「助けてっ…！！！」グググッ
ケンゴ「はいブランシュ！」
ケンゴ「つっかまっえたぁ〜！」
ブランシュ「きゃあっ…！」
ブランシュの抵抗も虚しく、なす術なくケンゴに組み敷かれてしまう。
ケンゴ「僕だってブランシュにハグしたいよぉ…！」
ブランシュ「…え…ええっ…？！」
ケンゴはブランシュに覆い被さるようにして重なり合う。
ブランシュの背中に手を回し、逃げられないように抱き締める。
ブランシュ「…や…やぁ…！」
ブランシュ「放してっ…！放してっ！」グイッ
ケンゴ(ん〜っ、ブランシュの匂い…！いい匂いだなぁぁ〜！)
ケンゴ(肌も綺麗だし、こんな綺麗で可愛い子と付き合えるなんて…！)
ケンゴ(僕は宇宙一の幸せ者だぞ！)
ケンゴ「つっかまっえたぁ〜！」
ブランシュ「きゃあっ…！」
ブランシュの抵抗も虚しく、なす術なくケンゴに組み敷かれてしまう。
ケンゴ「僕だってブランシュにハグしたいよぉ…！」
ブランシュ「…え…ええっ…？！」
ケンゴはブランシュに覆い被さるようにして重なり合う。
ブランシュの背中に手を回し、逃げられないように抱き締める。
ブランシュ「…や…やぁ…！」
ブランシュ「放してっ…！放してっ！」グイッ
ケンゴ(ん〜っ、ブランシュの匂い…！いい匂いだなぁぁ〜！)
ケンゴ(肌も綺麗だし、こんな綺麗で可愛い子と付き合えるなんて…！)
ケンゴ(僕は宇宙一の幸せ者だぞ！)
ブランシュ(やだ…気持ち悪いよぉ…)
ブランシュ(助けて…カルムくんっ…！！)
ケンゴ「さて、日時計でブランシュ」
ケンゴ「カルムに無理やりキスされてたよね？」
ブランシュ「…ふ、ふぇ…？」
ケンゴ「信じられないよね、無理矢理するなんてさ」
ケンゴ「そうやって穢されてしまったブランシュの唇」
ケンゴ「僕が上塗りして、綺麗にしてあげるからね…」んちゅ〜…
ブランシュ「…！！？」
ブランシュ(い、いやぁぁぁぁぁ！！！！！)
ブランシュ(助けて…カルムくんっ…！！)
ケンゴ「さて、日時計でブランシュ」
ケンゴ「カルムに無理やりキスされてたよね？」
ブランシュ「…ふ、ふぇ…？」
ケンゴ「信じられないよね、無理矢理するなんてさ」
ケンゴ「そうやって穢されてしまったブランシュの唇」
ケンゴ「僕が上塗りして、綺麗にしてあげるからね…」んちゅ〜…
ブランシュ「…！！？」
ブランシュ(い、いやぁぁぁぁぁ！！！！！)
バキッ！
ケンゴ「うっぷ！」
ブランシュの悪足掻きが、ケンゴの頬にヒット。
仰け反るケンゴだったが、これがケンゴの怒りに触れてしまう。
ケンゴ「……痛いじゃんか…ブランシュ」
ブランシュ「…ぁ…ゃ…」ビクッ
身の危険を感じ、恐れおののく。
ケンゴ「…暴れられると困るなぁ」
ケンゴ「せっかく僕は優しく友達として接してあげてるのに」
ケンゴはズボンのポケットの中を探り、黒い長い帯を取り出した。
ケンゴ「これ、黒帯っていうポケモンに持たせる道具」
ブランシュ「…？」
ケンゴ「…君が悪いんだぞ、暴れるから」
ケンゴ「僕は今からこれで、君を緊縛するんだ」
ケンゴ「うっぷ！」
ブランシュの悪足掻きが、ケンゴの頬にヒット。
仰け反るケンゴだったが、これがケンゴの怒りに触れてしまう。
ケンゴ「……痛いじゃんか…ブランシュ」
ブランシュ「…ぁ…ゃ…」ビクッ
身の危険を感じ、恐れおののく。
ケンゴ「…暴れられると困るなぁ」
ケンゴ「せっかく僕は優しく友達として接してあげてるのに」
ケンゴはズボンのポケットの中を探り、黒い長い帯を取り出した。
ケンゴ「これ、黒帯っていうポケモンに持たせる道具」
ブランシュ「…？」
ケンゴ「…君が悪いんだぞ、暴れるから」
ケンゴ「僕は今からこれで、君を緊縛するんだ」
ブランシュ「き、きん…ばく…？」
ケンゴ「…」グイッ
ブランシュ「！？」
ブランシュ「やめっ、やめてっ！やめて！」
ケンゴは嫌がるブランシュをよそに、そのか細い両腕を黒い帯で結び、動きを封じた。
ブランシュ「やだ！解いて！解いてぇ！！！」
ケンゴ「大人しくしてくれたら、解いてあげるよ」
ケンゴ「さて次は…」
ケンゴ「視界を断とうか」
ブランシュ「…えっ？！」ゾクッ
ケンゴ「…じっとしててよ」すっ
ブランシュ「や、やだぁっ！！」ジタジタ
ケンゴはさらに帯を取り出し、ブランシュの目元に巻いて目隠しをさせた。
ケンゴ「…」グイッ
ブランシュ「！？」
ブランシュ「やめっ、やめてっ！やめて！」
ケンゴは嫌がるブランシュをよそに、そのか細い両腕を黒い帯で結び、動きを封じた。
ブランシュ「やだ！解いて！解いてぇ！！！」
ケンゴ「大人しくしてくれたら、解いてあげるよ」
ケンゴ「さて次は…」
ケンゴ「視界を断とうか」
ブランシュ「…えっ？！」ゾクッ
ケンゴ「…じっとしててよ」すっ
ブランシュ「や、やだぁっ！！」ジタジタ
ケンゴはさらに帯を取り出し、ブランシュの目元に巻いて目隠しをさせた。
ブランシュ「はぁっ！…はぁっ！」ガクガク
ブランシュ「や、やだ…！見えないの…怖い…！」ガクガクブルブル
ブランシュ「…お願い…解いて…！」涙じゅわ
ブランシュ「お願いします…！お願いします…！」涙ポロポロ
ブランシュ「…暗いの…やらぁっ…！！」涙つぅー
目隠しの隙間から、涙の雫が頬を伝う。
ケンゴ(ふふ、怖がってるブランシュ…可愛いなぁ)
ケンゴ(ゾクゾクするよ)
ケンゴ(もっとブランシュと遊びたくなっちゃうよね)
ケンゴはブランシュの繋がれた両腕を部屋の隅にあるポールハンガーに引っ掛けた。
ブランシュ「や、やだ…！見えないの…怖い…！」ガクガクブルブル
ブランシュ「…お願い…解いて…！」涙じゅわ
ブランシュ「お願いします…！お願いします…！」涙ポロポロ
ブランシュ「…暗いの…やらぁっ…！！」涙つぅー
目隠しの隙間から、涙の雫が頬を伝う。
ケンゴ(ふふ、怖がってるブランシュ…可愛いなぁ)
ケンゴ(ゾクゾクするよ)
ケンゴ(もっとブランシュと遊びたくなっちゃうよね)
ケンゴはブランシュの繋がれた両腕を部屋の隅にあるポールハンガーに引っ掛けた。
ブランシュ「な…何するんですか…」ビクビク
ケンゴ「君が昨日カルムにされた事だよ」
ブランシュ「…え…！」
ケンゴ「…僕、知ってるぞ」
ケンゴ「ブランシュ、昨日カルムとセックスしたろ」
ブランシュ「…なっ…」
ケンゴ「隣の部屋から聞いてたからさ」
ケンゴ「カルムがしてもいいなら、僕だって許されるよね」
ブランシュ「…そ、そんなわけ…！」
ケンゴ「ブランシュ、君は後ろから突かれるのが好きなんだよね？」
ブランシュ「…へ、へ…？」
ケンゴ「隣の部屋まで聞こえてたよ、ブランシュの喘ぎ声」
ケンゴ「後ろから突かれるのが、ブランシュは好きなんだよね？そうだろう？」
ブランシュ「そ、そんな…こと…///」
ケンゴ「君が昨日カルムにされた事だよ」
ブランシュ「…え…！」
ケンゴ「…僕、知ってるぞ」
ケンゴ「ブランシュ、昨日カルムとセックスしたろ」
ブランシュ「…なっ…」
ケンゴ「隣の部屋から聞いてたからさ」
ケンゴ「カルムがしてもいいなら、僕だって許されるよね」
ブランシュ「…そ、そんなわけ…！」
ケンゴ「ブランシュ、君は後ろから突かれるのが好きなんだよね？」
ブランシュ「…へ、へ…？」
ケンゴ「隣の部屋まで聞こえてたよ、ブランシュの喘ぎ声」
ケンゴ「後ろから突かれるのが、ブランシュは好きなんだよね？そうだろう？」
ブランシュ「そ、そんな…こと…///」
ブランシュはスカートの裾を捲られる感覚を覚える。
ブランシュ「やっ！触らないでっ！！」
ケンゴ「嫌よ嫌よも好きのうちってね〜」ごそごそ
ブランシュ「や、やぁ！！」
ケンゴはブランシュのスカートを完全に捲し上げると、今度は白いパンティに手を伸ばした。
ケンゴ「これも脱がすよ」グイッ
ブランシュ「あっ！やっ、やめて！！」ビクビク
ケンゴ「カルムにも見せたんだろう？今更減らないって。それっ」グイッ
ブランシュ「や、やぁぁ！！」
パンティを下され、ブランシュの秘部がケンゴの目に曝される。
ブランシュ「やっ！触らないでっ！！」
ケンゴ「嫌よ嫌よも好きのうちってね〜」ごそごそ
ブランシュ「や、やぁ！！」
ケンゴはブランシュのスカートを完全に捲し上げると、今度は白いパンティに手を伸ばした。
ケンゴ「これも脱がすよ」グイッ
ブランシュ「あっ！やっ、やめて！！」ビクビク
ケンゴ「カルムにも見せたんだろう？今更減らないって。それっ」グイッ
ブランシュ「や、やぁぁ！！」
パンティを下され、ブランシュの秘部がケンゴの目に曝される。
ケンゴ「おおおおお！！」はぁ…はぁっ
ケンゴ「これ凄いね！エッロいエッロい！！」はぁ…はぁ…
ブランシュのパンティの下から現れた秘部はすでに濡れていた。
ブランシュ「うぐっ…ぐすっ…///」
ブランシュ「…やだよぉ…」ポロポロポロポロ
ケンゴ「…ブランシュの泣き…凄い興奮するや…///」
ケンゴ「はぁっ…はぁっ…///」
ケンゴ「僕ももう限界だし、さっそく…」ジィーッ
ケンゴ「…ブランシュ、僕のを気持ちよくしておくれ」ぼろん
ケンゴはズボンからパンパンに勃起した陰部を引っ張り出した。
ブランシュ「…ぐすっ…」
目隠しされたブランシュは、それに備えることもできず。
ケンゴ「これ凄いね！エッロいエッロい！！」はぁ…はぁ…
ブランシュのパンティの下から現れた秘部はすでに濡れていた。
ブランシュ「うぐっ…ぐすっ…///」
ブランシュ「…やだよぉ…」ポロポロポロポロ
ケンゴ「…ブランシュの泣き…凄い興奮するや…///」
ケンゴ「はぁっ…はぁっ…///」
ケンゴ「僕ももう限界だし、さっそく…」ジィーッ
ケンゴ「…ブランシュ、僕のを気持ちよくしておくれ」ぼろん
ケンゴはズボンからパンパンに勃起した陰部を引っ張り出した。
ブランシュ「…ぐすっ…」
目隠しされたブランシュは、それに備えることもできず。
ぬちっ…
ブランシュ「！！？」
ぬちゅちゅ…
ブランシュ「はぁっっ…！！！」ズキズキ
いきなり来る衝撃にブランシュは身悶えた。
そして同時に、これから何をされるのかを理解する。
ケンゴ「うおっ！締まる締まる！」ズププ…
ブランシュ「…あっ…がっ…」
ケンゴ「動かすよブランシュ！」クプ…クププ…
ブランシュ「…あっ…あっ…ああっ…あっ…///」ぬぷぷぬぷぷぬぷぷ
ケンゴ「…はぁっ！く、くぅっ…！た、たまらないやっ！！///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ケンゴ「ブランシュの中のヒダヒダが…僕のカリに絡みついてくるぅ…///)
ケンゴ「まるで僕のアソコを欲しがってるみたいだよブランシュ！！」ヘコヘコヘコ
ブランシュ「…そ、そんな…こと…あっ…///」ビクンッ
ブランシュ「！！？」
ぬちゅちゅ…
ブランシュ「はぁっっ…！！！」ズキズキ
いきなり来る衝撃にブランシュは身悶えた。
そして同時に、これから何をされるのかを理解する。
ケンゴ「うおっ！締まる締まる！」ズププ…
ブランシュ「…あっ…がっ…」
ケンゴ「動かすよブランシュ！」クプ…クププ…
ブランシュ「…あっ…あっ…ああっ…あっ…///」ぬぷぷぬぷぷぬぷぷ
ケンゴ「…はぁっ！く、くぅっ…！た、たまらないやっ！！///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ケンゴ「ブランシュの中のヒダヒダが…僕のカリに絡みついてくるぅ…///)
ケンゴ「まるで僕のアソコを欲しがってるみたいだよブランシュ！！」ヘコヘコヘコ
ブランシュ「…そ、そんな…こと…あっ…///」ビクンッ
カルム「！？」
カルム「なんだろう…嫌な感じがする…」
フレンドリィショップ店員「…あの、お会計は…」
カルム「え？あ、ああ、ごめんなさい」チャリン
店を出たカルム。
カルム「なんか、嫌な予感がする」
カルム「ブランシュの身に…何もなければいいけど…」
カルム「とにかく、早く帰ろう…ブランシュの看病してあげなきゃ…」タッ
カルム「なんだろう…嫌な感じがする…」
フレンドリィショップ店員「…あの、お会計は…」
カルム「え？あ、ああ、ごめんなさい」チャリン
店を出たカルム。
カルム「なんか、嫌な予感がする」
カルム「ブランシュの身に…何もなければいいけど…」
カルム「とにかく、早く帰ろう…ブランシュの看病してあげなきゃ…」タッ
カルム「…なん……だよ…コレ…」
カルムは買ってきたものを、買い物袋毎床に落とした。
カルムが部屋に戻って目の当たりにした光景。
ケンゴだ。ケンゴがいる。
ブランシュと二人、互いに下半身を露出させている。
ブランシュはケンゴにお尻を突き出し、ケンゴはそれを自分のもので激しく突く、突く、突く。
ブランシュは後ろから突かれる度に、喘ぎ声を漏らす。
状況が理解できなかった。
ケンゴ「お、よおカルムぅ！」パンパンっ！
ケンゴ「遅かったじゃないか！」パンパン
ブランシュ「！？」
ブランシュ(か、カルムくんが…そこにいる？！)
カルムは買ってきたものを、買い物袋毎床に落とした。
カルムが部屋に戻って目の当たりにした光景。
ケンゴだ。ケンゴがいる。
ブランシュと二人、互いに下半身を露出させている。
ブランシュはケンゴにお尻を突き出し、ケンゴはそれを自分のもので激しく突く、突く、突く。
ブランシュは後ろから突かれる度に、喘ぎ声を漏らす。
状況が理解できなかった。
ケンゴ「お、よおカルムぅ！」パンパンっ！
ケンゴ「遅かったじゃないか！」パンパン
ブランシュ「！？」
ブランシュ(か、カルムくんが…そこにいる？！)
ブランシュ「…あっ…あんっ…んんっ///」パンパン
ブランシュ「カ…カユ…あっ…///」パンパンパンパン
ブランシュ「た…しゅ…あっ！…んふぅ…///」パンパンパンパン
ブランシュは必死にカルムに助けを求めようとするも、ケンゴに後ろから突かれる度に我慢できず漏れる声に押し殺されてしまう。
ブランシュ(やだ…)
ブランシュ(やだやだやだぁ！！)涙じゅわわ
ブランシュ(カルムくんに…見られ…！！)ポロポロポロポロ
ブランシュ(こんな姿…カルムくんに…！！)ポロポロポロポロポロポロ
カルム「な、何してんだよ…お前…」
ケンゴ「何って、見りゃわかるだろう？」パコパコ
ブランシュ「カ…カユ…あっ…///」パンパンパンパン
ブランシュ「た…しゅ…あっ！…んふぅ…///」パンパンパンパン
ブランシュは必死にカルムに助けを求めようとするも、ケンゴに後ろから突かれる度に我慢できず漏れる声に押し殺されてしまう。
ブランシュ(やだ…)
ブランシュ(やだやだやだぁ！！)涙じゅわわ
ブランシュ(カルムくんに…見られ…！！)ポロポロポロポロ
ブランシュ(こんな姿…カルムくんに…！！)ポロポロポロポロポロポロ
カルム「な、何してんだよ…お前…」
ケンゴ「何って、見りゃわかるだろう？」パコパコ
ケンゴ「…セックスだよ、セックス」
ケンゴ「見ろよカルム、ブランシュのこんなに乱れた格好！」
カルム「は…」
カルム「ブランシュから離れろ！！！」がばっ
カルムはケンゴに飛びかかろうとするが…。
ケンゴ「おっと、待てよカルム」パンパン
ケンゴ「こんなところで中断させる気かい？」パコパコ
ケンゴ「僕らはまだお楽しみ中なんだからさぁ！」パンパンパコパコ
ブランシュ「あっ…んんっ///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ケンゴ「わかるかカルム」
ケンゴ「ブランシュはな…お前を捨てたんだよ」
カルム「！！？」
カルム「な…何言って…！！」
ケンゴ「見ろよカルム、ブランシュのこんなに乱れた格好！」
カルム「は…」
カルム「ブランシュから離れろ！！！」がばっ
カルムはケンゴに飛びかかろうとするが…。
ケンゴ「おっと、待てよカルム」パンパン
ケンゴ「こんなところで中断させる気かい？」パコパコ
ケンゴ「僕らはまだお楽しみ中なんだからさぁ！」パンパンパコパコ
ブランシュ「あっ…んんっ///」ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ケンゴ「わかるかカルム」
ケンゴ「ブランシュはな…お前を捨てたんだよ」
カルム「！！？」
カルム「な…何言って…！！」
ケンゴ「ブランシュはお前のことが好きなんじゃない」パコパコ
ケンゴ「ブランシュはセックスが好きなんだよ！」パンパン
ブランシュ「あっ…！ち、ちが…あんっ…///」パコパコ
ブランシュ(違うカルムくん！そいつのいう事を聞いてはダメ！！)
ケンゴ「みろよカルム。ブランシュは僕のイチモツで突かれる度にこんなに喘ぎ声を漏らしてる」
ケンゴ「カルムでは満足できなくなって、僕に乗り換えたのさ」
ケンゴ「この気持ちよさそうなブランシュの姿がその証拠…」
カルム「…なっ…！」
ブランシュ(違う！無理矢理この人に…！信じて…！！)
ブランシュ「…あっ…あんっ…ら…らへぇ…///」パンパンパコパコパコパコパンパン
カルム「…ぁ…ぁぁ…」
ケンゴ「ブランシュはセックスが好きなんだよ！」パンパン
ブランシュ「あっ…！ち、ちが…あんっ…///」パコパコ
ブランシュ(違うカルムくん！そいつのいう事を聞いてはダメ！！)
ケンゴ「みろよカルム。ブランシュは僕のイチモツで突かれる度にこんなに喘ぎ声を漏らしてる」
ケンゴ「カルムでは満足できなくなって、僕に乗り換えたのさ」
ケンゴ「この気持ちよさそうなブランシュの姿がその証拠…」
カルム「…なっ…！」
ブランシュ(違う！無理矢理この人に…！信じて…！！)
ブランシュ「…あっ…あんっ…ら…らへぇ…///」パンパンパコパコパコパコパンパン
カルム「…ぁ…ぁぁ…」
ケンゴ(もう少しだな…カルムが折れるまで)
ケンゴ「現実を受け入れなくちゃね、カルム」
ケンゴ「お前は、ブランシュを寝取られたのさ！！！」パコパコ
ブランシュ「んっ…はぁっ…///」パコパコ
ブランシュ(違う！！私の気持ちは…ずっとカルムくんにっ…！！)
ブランシュ(カルムくんっ！！！)
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「あっ…ひんっ…ひぐっ…///」パコパコ
カルム「…俺、ガッカリだよ……！」
ブランシュ「！？」
カルム「…くっ！」ダッ！
ブランシュを置いて走り出すカルム。
ブランシュ(………う…そ…)
ブランシュ(カルム…くん………)
ケンゴ「現実を受け入れなくちゃね、カルム」
ケンゴ「お前は、ブランシュを寝取られたのさ！！！」パコパコ
ブランシュ「んっ…はぁっ…///」パコパコ
ブランシュ(違う！！私の気持ちは…ずっとカルムくんにっ…！！)
ブランシュ(カルムくんっ！！！)
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「あっ…ひんっ…ひぐっ…///」パコパコ
カルム「…俺、ガッカリだよ……！」
ブランシュ「！？」
カルム「…くっ！」ダッ！
ブランシュを置いて走り出すカルム。
ブランシュ(………う…そ…)
ブランシュ(カルム…くん………)
ケンゴ「よぉっし！厄介払いできた！」
ケンゴ「これでブランシュはフリー！僕の物だね！」パコパコパコパコ
ブランシュ「………」
ブランシュ(うそ……でしょ……)
ブランシュは喘ぎ声も出ない。
何も感じない。いつの間にか涙も止まった。
目隠しの下の目から、光が消える。
ブランシュ(な…んで……)
ケンゴ「さてブランシュ！このまま僕の全てを！！」
ケンゴ「受け入れてね！！」パコパコパコパコパンパンパコパコ
ケンゴ「うっ…！！出るぅ！///」ビュルルル…ビュル…
ケンゴ「はぁーっ…はぁーっ…///」
ケンゴ「いっぱい出たぁー…///」
ケンゴ「これでブランシュはもう、僕のものだよね？！」
ケンゴ「これでブランシュはフリー！僕の物だね！」パコパコパコパコ
ブランシュ「………」
ブランシュ(うそ……でしょ……)
ブランシュは喘ぎ声も出ない。
何も感じない。いつの間にか涙も止まった。
目隠しの下の目から、光が消える。
ブランシュ(な…んで……)
ケンゴ「さてブランシュ！このまま僕の全てを！！」
ケンゴ「受け入れてね！！」パコパコパコパコパンパンパコパコ
ケンゴ「うっ…！！出るぅ！///」ビュルルル…ビュル…
ケンゴ「はぁーっ…はぁーっ…///」
ケンゴ「いっぱい出たぁー…///」
ケンゴ「これでブランシュはもう、僕のものだよね？！」
カルム「なんで！なんでなんでなんで！！！」涙ポロポロ
カルムは走った。ヒャッコクシティの街を、涙を零しながら息の続く限り走った。
カルム「ちくしょう！ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう！！！！！！！」ポロポロポロポロポロポロ
カルム「ちくしょぉぉぉぉぉ！！！！！」ポロポロポロポロ
カルム「今までのは全部…茶番だったってのか…！」
カルム「ブランシュとの思い出は全て…！幻想…！幻だったってことかよ…！！！」
カルム「ウォォォォォォぉぉぉぉおおおお！！！！！」ポロポロポロポロポロポロ
カルムは走った。ヒャッコクシティの街を、涙を零しながら息の続く限り走った。
カルム「ちくしょう！ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう！！！！！！！」ポロポロポロポロポロポロ
カルム「ちくしょぉぉぉぉぉ！！！！！」ポロポロポロポロ
カルム「今までのは全部…茶番だったってのか…！」
カルム「ブランシュとの思い出は全て…！幻想…！幻だったってことかよ…！！！」
カルム「ウォォォォォォぉぉぉぉおおおお！！！！！」ポロポロポロポロポロポロ
ソファにグッタリと横たわるブランシュ。
もはや息をしていないかのように、微動だにしない。
ケンゴ「ふぅ…、よかったよブランシュ」
ケンゴ「また、来るからさ！」
ケンゴ「楽しみにしててね、マイステディ///」
バタン…
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
もはや息をしていないかのように、微動だにしない。
ケンゴ「ふぅ…、よかったよブランシュ」
ケンゴ「また、来るからさ！」
ケンゴ「楽しみにしててね、マイステディ///」
バタン…
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
ブランシュ「………」
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ブランシュはおもむろに起き上がった。
ブランシュ「………」
ブランシュ「…さ、お洋服お洗濯しなくちゃ…」
ブランシュ「…夕飯は、ポケモンセンターで出してもらえるからね」
ブランシュ「…ニャオニクスの毛づくろい、してあげなくちゃ」
ブランシュ「最近してあげてなかったから…」
ブランシュ「早めにお風呂に入っちゃいましょうか」
ブランシュ「…うん、そうしよう」
ブランシュ「………」
ブランシュ「…さ、お洋服お洗濯しなくちゃ…」
ブランシュ「…夕飯は、ポケモンセンターで出してもらえるからね」
ブランシュ「…ニャオニクスの毛づくろい、してあげなくちゃ」
ブランシュ「最近してあげてなかったから…」
ブランシュ「早めにお風呂に入っちゃいましょうか」
ブランシュ「…うん、そうしよう」
あくる日
カルムはポケモンセンターの部屋に置いてきてしまった荷物を取りに、再びブランシュの元を訪れる事を決意した。
カルム「……」
カルム「…もういい」
カルム「…もういいんだ」
カルム「ブランシュのことは…もういいよ」
カルム「元はと言えば、最初はブランシュから向けられた好意だ」
カルム「元々無かったものが、また無くなっただけ」
カルム「だからこんな喪失感を抱く必要も無いはずだ」
カルムはポケモンセンターの部屋に置いてきてしまった荷物を取りに、再びブランシュの元を訪れる事を決意した。
カルム「……」
カルム「…もういい」
カルム「…もういいんだ」
カルム「ブランシュのことは…もういいよ」
カルム「元はと言えば、最初はブランシュから向けられた好意だ」
カルム「元々無かったものが、また無くなっただけ」
カルム「だからこんな喪失感を抱く必要も無いはずだ」
カルム「そもそも、最初からブランシュは俺のことが好きだったのか？」
カルム「快楽を求めてただけじゃないのか…？」
カルム「いずれにせよ」
カルム「もうブランシュのことは、気にしない」
カルム「赤の他人として接するだけ。というか、もう今日限り会うこともしない」
カルム「俺はただ荷物を取りに行くだけだ。それ以上も以下もない」
カルム「快楽を求めてただけじゃないのか…？」
カルム「いずれにせよ」
カルム「もうブランシュのことは、気にしない」
カルム「赤の他人として接するだけ。というか、もう今日限り会うこともしない」
カルム「俺はただ荷物を取りに行くだけだ。それ以上も以下もない」
ブランシュと泊まった部屋の前まで来たカルム。
カルム「ノック…の必要なんてないか」
カルム「俺の名義で借りた宿泊部屋だ」
カルム「俺には入る権利がある」
カルム「………何躊躇ってるんだ、早く開けろ俺」
カルム「もし会っても…無視すればいいんだ」
ガチャ
カルム「…」
カルム「…もぬけの殻か…」
カルム「ノック…の必要なんてないか」
カルム「俺の名義で借りた宿泊部屋だ」
カルム「俺には入る権利がある」
カルム「………何躊躇ってるんだ、早く開けろ俺」
カルム「もし会っても…無視すればいいんだ」
ガチャ
カルム「…」
カルム「…もぬけの殻か…」
カルム「部屋は昨日のまま…」
カルム「乱れたソファ、散らかされた部屋」
カルム「ブランシュはどっか外へ出てるのか」
カルム「あった、俺の荷物」
カルムは自分の荷物を持ち上げ、肩にかける。
カルム「もう…未練なんて……」
カルム「…ん…？」
カルムの目に、床に置かれた一冊の手帳が映る。
カルム「これ…ブランシュの…」すっ
カルム「乱れたソファ、散らかされた部屋」
カルム「ブランシュはどっか外へ出てるのか」
カルム「あった、俺の荷物」
カルムは自分の荷物を持ち上げ、肩にかける。
カルム「もう…未練なんて……」
カルム「…ん…？」
カルムの目に、床に置かれた一冊の手帳が映る。
カルム「これ…ブランシュの…」すっ
手帳を手に取るカルム。
開けると日記になっていた。
カルム「……◯月×日…カルムくんと出会う…」
野生ポケモンに襲われてピンチだったところを、通りがかったトレーナーのカルムくんに助けられちゃった！
カルムくんはすっごく強くて、野生ポケモンをいとも簡単に追い返しました！
私も、カルムくんみたいなトレーナーになりたいっ！
開けると日記になっていた。
カルム「……◯月×日…カルムくんと出会う…」
野生ポケモンに襲われてピンチだったところを、通りがかったトレーナーのカルムくんに助けられちゃった！
カルムくんはすっごく強くて、野生ポケモンをいとも簡単に追い返しました！
私も、カルムくんみたいなトレーナーになりたいっ！
◯月×日
偶然目的地が重なったカルムくんと、一緒に旅をすることに！
カルムくんと食べるご飯はいつもの100倍おいしいっ！！
◯月×日
カルムくんが、パフォーマンスの練習を観てくれた！
観る側の視点からの貴重な意見…私の気付かなかったポイントを教えてくれた！
ありがとう、カルムくんっ！
カルムはペラペラとページを進める。
偶然目的地が重なったカルムくんと、一緒に旅をすることに！
カルムくんと食べるご飯はいつもの100倍おいしいっ！！
◯月×日
カルムくんが、パフォーマンスの練習を観てくれた！
観る側の視点からの貴重な意見…私の気付かなかったポイントを教えてくれた！
ありがとう、カルムくんっ！
カルムはペラペラとページを進める。
◯月×日
カルムくん、ジムリーダーに負けちゃった…。
元気が無くて心配…。私に出来ることないかな？
カルムくんが元気になりますよーに！
◯月×日
トライポカロン本番！カルムくんが応援してくれました！
なんだかとっても頑張れる気がします！
カルムくんのお陰だね！
◯月×日
今日は雨。最近カルムくんの事で頭がいっぱい…。
寝ても覚めてもカルムくんの事ばっかり考えちゃう。
これって…恋？
◯月×日
カルムくんと…あーんなことやこーんなこと///しちゃいました！
はわわ…はしたない女って思われてたらどうしよう…！
けど、カルムくんが気持ちよくなってくれたら嬉しいなっ！
カルムくん、ジムリーダーに負けちゃった…。
元気が無くて心配…。私に出来ることないかな？
カルムくんが元気になりますよーに！
◯月×日
トライポカロン本番！カルムくんが応援してくれました！
なんだかとっても頑張れる気がします！
カルムくんのお陰だね！
◯月×日
今日は雨。最近カルムくんの事で頭がいっぱい…。
寝ても覚めてもカルムくんの事ばっかり考えちゃう。
これって…恋？
◯月×日
カルムくんと…あーんなことやこーんなこと///しちゃいました！
はわわ…はしたない女って思われてたらどうしよう…！
けど、カルムくんが気持ちよくなってくれたら嬉しいなっ！
さらにカルムはページをめくる。
最新の日記。
◯月×日
ヒャッコクトライポカロンに出場！カルムくんやみんなの応援で優勝できました！！
これから、日時計でカルムくんと待ち合わせ…！あー、ドキドキします！！カルムくん…早く来ないかなぁ…！
カルム「…ブランシュ……」
シュル…
カルム「…！」
手帳から、一枚の写真が落ちた。それを手に取るカルムは涙を流した。
カルム「この写真…！！」ポロポロ
カルム「俺とブランシュの…！！」ポロポロ
最新の日記。
◯月×日
ヒャッコクトライポカロンに出場！カルムくんやみんなの応援で優勝できました！！
これから、日時計でカルムくんと待ち合わせ…！あー、ドキドキします！！カルムくん…早く来ないかなぁ…！
カルム「…ブランシュ……」
シュル…
カルム「…！」
手帳から、一枚の写真が落ちた。それを手に取るカルムは涙を流した。
カルム「この写真…！！」ポロポロ
カルム「俺とブランシュの…！！」ポロポロ
ブランシュはカルムとの思い出を、ずっと日記に綴っていた。カルムが寝静まった後、バレないようにこっそりと書き記していた。二人の日々を忘れぬように。
二人の記念の写真を大切に挟んで。
カルム「…！！」
カルム「ブランシュ！！！」だっ
カルムは肩の荷物を降ろして、走り出した。
ブランシュを探すために。
カルム「…はぁっ！はぁっ！」たたた
カルム「ブランシュ！ブランシュ！」ダダダダダッ
カルム「俺が…馬鹿だった！！」ダダダダダッ
カルム「もっとお前のこと…理解してあげていれば…！！！」ダダダダダッ
二人の記念の写真を大切に挟んで。
カルム「…！！」
カルム「ブランシュ！！！」だっ
カルムは肩の荷物を降ろして、走り出した。
ブランシュを探すために。
カルム「…はぁっ！はぁっ！」たたた
カルム「ブランシュ！ブランシュ！」ダダダダダッ
カルム「俺が…馬鹿だった！！」ダダダダダッ
カルム「もっとお前のこと…理解してあげていれば…！！！」ダダダダダッ
ケンゴ「さぁブランシュ。君の好きな観覧車だよ」
ブランシュ「…」
ケンゴはブランシュを連れ出し、ヒャッコクシティの遊園地へ来ていた。
ブランシュは虚ろな表情でケンゴの言葉も耳に入らない様子。
遊園地スタッフ「観覧車ですね、お一人300円ですので」
遊園地スタッフ「お二人ですと600円になります」
ケンゴは代金を支払い、ブランシュの手を引いて観覧車へ乗り込む。
ケンゴ「ほらほらブランシュ、観覧車登ってくよ！」
ブランシュ「…」
ケンゴ「外見てごらんよブランシュ！遠くまで見渡せそうだ！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…」
ケンゴはブランシュを連れ出し、ヒャッコクシティの遊園地へ来ていた。
ブランシュは虚ろな表情でケンゴの言葉も耳に入らない様子。
遊園地スタッフ「観覧車ですね、お一人300円ですので」
遊園地スタッフ「お二人ですと600円になります」
ケンゴは代金を支払い、ブランシュの手を引いて観覧車へ乗り込む。
ケンゴ「ほらほらブランシュ、観覧車登ってくよ！」
ブランシュ「…」
ケンゴ「外見てごらんよブランシュ！遠くまで見渡せそうだ！！」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…聞こえてる？」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…おいっ！！ブランシュ！！！」
ブランシュ「！」びくっ
ケンゴ「……」イラッ
ケンゴ「…ちょうどいいや」ゴソゴソ
ケンゴはリュックの中から、布のガムテープを取り出す。
ケンゴ「…今日も今日とて」
ケンゴ「ブランシュを縛ってやろう…」
ブランシュ「！？」
ガムテープを見て、ブランシュは恐怖で動揺する。
また…縛られて、目隠しされて、彼に犯されてしまう…！
ブランシュ「…い、いやぁっ！」
ブランシュ「…」
ケンゴ「…おいっ！！ブランシュ！！！」
ブランシュ「！」びくっ
ケンゴ「……」イラッ
ケンゴ「…ちょうどいいや」ゴソゴソ
ケンゴはリュックの中から、布のガムテープを取り出す。
ケンゴ「…今日も今日とて」
ケンゴ「ブランシュを縛ってやろう…」
ブランシュ「！？」
ガムテープを見て、ブランシュは恐怖で動揺する。
また…縛られて、目隠しされて、彼に犯されてしまう…！
ブランシュ「…い、いやぁっ！」
ケンゴ「ほらほら！縛っちゃうぞ！」
ブランシュ「…やめっ！やらあっ！」
必死でもがくブランシュ。ケンゴもそれに対抗して、ブランシュと取っ組み合いになる。
揺れるゴンドラ。
ケンゴ「…あ」
スパッ
ブランシュ「…痛っ！」
ブランシュの左頬を、ガムテープの切り取りに使う刃が掠めた。
ブランシュの頬に切り傷が入り、そこから血が滲む…。
ブランシュ「…ぁ…い、いゃぁ…」ズキズキ
ブランシュは頬を両手で抑え込む。
ケンゴ「…！」
ケンゴ「き、君が悪いんだからね…！」
ケンゴ「君が無理に抵抗するから！大人しくしていれば、優しくしてあげたのに！！」
ブランシュ「…やめっ！やらあっ！」
必死でもがくブランシュ。ケンゴもそれに対抗して、ブランシュと取っ組み合いになる。
揺れるゴンドラ。
ケンゴ「…あ」
スパッ
ブランシュ「…痛っ！」
ブランシュの左頬を、ガムテープの切り取りに使う刃が掠めた。
ブランシュの頬に切り傷が入り、そこから血が滲む…。
ブランシュ「…ぁ…い、いゃぁ…」ズキズキ
ブランシュは頬を両手で抑え込む。
ケンゴ「…！」
ケンゴ「き、君が悪いんだからね…！」
ケンゴ「君が無理に抵抗するから！大人しくしていれば、優しくしてあげたのに！！」
ブランシュの顔に、傷ができてしまった。
ブランシュの目から涙が零れ落ちる。
ケンゴ「…な、なんだよ…何泣いてるんだよ！」
ケンゴ「これじゃまるで僕が悪いみたいじゃないか…！！」
ケンゴ「泣くなよ、傷なんて唾つけとけばその内治るさ！」
ケンゴ「なんなら、僕が付けてあげようか？」レロォ〜
ブランシュ「…やめて……！」ビクビク
ブランシュ「…もう…やめてぇ…！！」ビクビクビク
ブランシュの目から涙が零れ落ちる。
ケンゴ「…な、なんだよ…何泣いてるんだよ！」
ケンゴ「これじゃまるで僕が悪いみたいじゃないか…！！」
ケンゴ「泣くなよ、傷なんて唾つけとけばその内治るさ！」
ケンゴ「なんなら、僕が付けてあげようか？」レロォ〜
ブランシュ「…やめて……！」ビクビク
ブランシュ「…もう…やめてぇ…！！」ビクビクビク
ケンゴ「おっと、い〜いのかなぁ〜？ブランシュ」
ケンゴ「ここに来る前にも言ったと思うけど」
ケンゴ「僕に背くことしたら」
ケンゴ「君の友達のカルムがどうなるか…」
ケンゴ「…わかるよね？！」ニヤニヤ
ブランシュ「……」
ブランシュ「…やめて…」
ブランシュ「カルムくんには…手を出さないで…」
ケンゴ「お願いします、は？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「お願い…します…」
ケンゴ「…よし、ならこれ咥えてよ」ボロン
ブランシュ「ひっ！？」びくっ
ケンゴ「カルムを苦しめたくないんだろ？なら僕の言うこと聞きなよ」
ケンゴ「ブランシュの口で僕のを…気持ちよくしておくれ…」ムワッ
ケンゴ「ここに来る前にも言ったと思うけど」
ケンゴ「僕に背くことしたら」
ケンゴ「君の友達のカルムがどうなるか…」
ケンゴ「…わかるよね？！」ニヤニヤ
ブランシュ「……」
ブランシュ「…やめて…」
ブランシュ「カルムくんには…手を出さないで…」
ケンゴ「お願いします、は？」
ブランシュ「…」
ブランシュ「お願い…します…」
ケンゴ「…よし、ならこれ咥えてよ」ボロン
ブランシュ「ひっ！？」びくっ
ケンゴ「カルムを苦しめたくないんだろ？なら僕の言うこと聞きなよ」
ケンゴ「ブランシュの口で僕のを…気持ちよくしておくれ…」ムワッ
BBS民 の げきりん！▼
ケンゴ は けしずみになった！▼
ケンゴ は けしずみになった！▼
ワタル「カイリュー、破壊光線」
レッド「カビゴン、ギガインパクト」
レッド「カビゴン、ギガインパクト」
ブランシュ「…」うるうる
ブランシュ(凄く…臭い…！)
ブランシュ(こ…こんなのを口に入れるなんて…！！いやぁっ…)
ケンゴ「…ほらほら、言うこと聞かないと後悔すると思うよ？」
ケンゴ「ほら、口を開けてぇ〜」
ブランシュ「…んむっ…！！！」くちゅ
ブランシュ「んんっ…んんんっ…！」
ケンゴ「たはぁ〜！ブランシュの口トロトロで気持ちいいや！！！」
ブランシュ(凄く…臭い…！)
ブランシュ(こ…こんなのを口に入れるなんて…！！いやぁっ…)
ケンゴ「…ほらほら、言うこと聞かないと後悔すると思うよ？」
ケンゴ「ほら、口を開けてぇ〜」
ブランシュ「…んむっ…！！！」くちゅ
ブランシュ「んんっ…んんんっ…！」
ケンゴ「たはぁ〜！ブランシュの口トロトロで気持ちいいや！！！」
ブランシュ「んぐっ…んんっぐぅーっ…！」ぐぽぐぽ
ブランシュ(…もうやだ…こんなの…耐えられない…)
ブランシュ(…無理矢理エッチな事されて…)
ブランシュ(それをカルムくんに見られて…)
ブランシュ(カルムくんに嫌われて…)ポロ
ブランシュ(顔も…傷付けられて…)涙ポロポロ
ブランシュ(…私の体……もうボロボロ……)ポロポロ
ブランシュ(……カルムくん…と…)
ブランシュ(…幸せな…日々を……過ごし…て…)
ブランシュ(…もうやだ…こんなの…耐えられない…)
ブランシュ(…無理矢理エッチな事されて…)
ブランシュ(それをカルムくんに見られて…)
ブランシュ(カルムくんに嫌われて…)ポロ
ブランシュ(顔も…傷付けられて…)涙ポロポロ
ブランシュ(…私の体……もうボロボロ……)ポロポロ
ブランシュ(……カルムくん…と…)
ブランシュ(…幸せな…日々を……過ごし…て…)
ケンゴ「ちょっと！早くイかせてくれよ！観覧車一周回っちゃうじゃないか！！」
ブランシュ「…んっ…」
ケンゴ「モォ！こうやるんだよ！！」がしっ
ブランシュ「んむっ！？」
ブランシュの頭を抑え、激しく腰を振るケンゴ。
ケンゴ「そうそう！その調子！！」ヘコヘコヘコヘコヘコ
ブランシュ「…んっ！んぐっ…オエッ…」ぢゅぽぢゅぽ
ブランシュ「…んんっ…がっ…ごほぉっ…！」ぢゅぱぢゅぱ
ケンゴ「あああっ！喉の奥、気持ちいいよブランシュ！」
ケンゴ「何泣いてるんだよブランシュ！どーせカルムにもやらされてるんだろう？」ニヤニヤ
ブランシュ「んっぐぅぅ…！」
ブランシュ(カルム…くんは…こんな強引な真似…！)
ブランシュ「…んっ…」
ケンゴ「モォ！こうやるんだよ！！」がしっ
ブランシュ「んむっ！？」
ブランシュの頭を抑え、激しく腰を振るケンゴ。
ケンゴ「そうそう！その調子！！」ヘコヘコヘコヘコヘコ
ブランシュ「…んっ！んぐっ…オエッ…」ぢゅぽぢゅぽ
ブランシュ「…んんっ…がっ…ごほぉっ…！」ぢゅぱぢゅぱ
ケンゴ「あああっ！喉の奥、気持ちいいよブランシュ！」
ケンゴ「何泣いてるんだよブランシュ！どーせカルムにもやらされてるんだろう？」ニヤニヤ
ブランシュ「んっぐぅぅ…！」
ブランシュ(カルム…くんは…こんな強引な真似…！)
ケンゴ「あぁ〜もぅ！観覧車終わっちゃうじゃないか！！」ヌポン
ブランシュ「…んはぁっ…！」ちゅぽん
ブランシュ「…はぁーっ…はぁーっ…」
ブランシュ(やっと…終わった…)
遊園地スタッフ「はぁい、気をつけて降りてねー」
ケンゴ「ちぇっ！結局イケずじまいで終わっちゃったじゃんか」
ブランシュ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…ブランシュ、そこの公衆トイレ行かない？」
ブランシュ「…！！」
ブランシュ(…も…許して…！助けて…！)
ブランシュ(…カルムくんっ…！)
ブランシュ「…んはぁっ…！」ちゅぽん
ブランシュ「…はぁーっ…はぁーっ…」
ブランシュ(やっと…終わった…)
遊園地スタッフ「はぁい、気をつけて降りてねー」
ケンゴ「ちぇっ！結局イケずじまいで終わっちゃったじゃんか」
ブランシュ「…」
ケンゴ「……」
ケンゴ「…ブランシュ、そこの公衆トイレ行かない？」
ブランシュ「…！！」
ブランシュ(…も…許して…！助けて…！)
ブランシュ(…カルムくんっ…！)
ケンゴ「うっ！」ギュルルルるるるーるー
ケンゴ(さっき食べたアイスクリームがお腹にあたったのかな…く、苦しい…！)ギュルゥ…
ケンゴ(…う…うん…こしなければ…なるまい…)ぎゅうううう
ケンゴ「…ブ、ブランシュ」
ブランシュ「…」
ケンゴ「こ、個室に…！」ギュルルルるるるーるー
ケンゴ「…はうっ！！」ギュンギュン
ケンゴ「は、早く…一緒に個室に…！」
ケンゴ(さっき食べたアイスクリームがお腹にあたったのかな…く、苦しい…！)ギュルゥ…
ケンゴ(…う…うん…こしなければ…なるまい…)ぎゅうううう
ケンゴ「…ブ、ブランシュ」
ブランシュ「…」
ケンゴ「こ、個室に…！」ギュルルルるるるーるー
ケンゴ「…はうっ！！」ギュンギュン
ケンゴ「は、早く…一緒に個室に…！」
ケンゴ「早く…し…ろぉ…！」
ケンゴ「…あっ」
ケンゴ「も…ダメかも…」
ケンゴはブランシュを置き去りに、公衆トイレへ一目散に走り出した。
ケンゴ「ブランシュ！そこで待ってろよ！どっか行ったら承知し…あっああっ！！」ギュルルルるるるーるー
ブランシュ「…」
ブランシュ「……行かなきゃ…」
ブランシュ「…」たたっ
ブランシュは一人、遊園地の入退場ゲートへと向かう。
ケンゴ「…あっ」
ケンゴ「も…ダメかも…」
ケンゴはブランシュを置き去りに、公衆トイレへ一目散に走り出した。
ケンゴ「ブランシュ！そこで待ってろよ！どっか行ったら承知し…あっああっ！！」ギュルルルるるるーるー
ブランシュ「…」
ブランシュ「……行かなきゃ…」
ブランシュ「…」たたっ
ブランシュは一人、遊園地の入退場ゲートへと向かう。
ゴロゴロゴロ…
ポツ…ポツポツ…
カルム「…雨……」
空は黒い雷雲で覆われ、雨が降り始めた。
カルム「ブランシュの奴…熱があるってのに…！」
カルム「早く…見つけ出さなきゃ！！」
カルム「ブランシュー！！！！おーい！！！！！」
カルム(頼むっ！出てきてくれブランシュ！！！)
ポツ…ポツポツ…
カルム「…雨……」
空は黒い雷雲で覆われ、雨が降り始めた。
カルム「ブランシュの奴…熱があるってのに…！」
カルム「早く…見つけ出さなきゃ！！」
カルム「ブランシュー！！！！おーい！！！！！」
カルム(頼むっ！出てきてくれブランシュ！！！)
カルム「はぁ…はぁ…」
カルム「俺のせいだ…」
カルム「俺がブランシュを疑って突き放したばかりに…！！」はぁ…はぁ…
カルム「俺がブランシュを一人にさせなければ…こんなことには…！！」はぁ…はぁ…
カルム「…ブランシュ！ブランシュブランシュブランシュ！！」はぁ…はぁ…
カルム「あれは…！」
海辺に来たカルムは立ち止まった。
海に面する防波堤の先に、見覚えのある人影…。
カルム「…ブランシュ…！！」
カルム「あんなところで…何を…」
カルム「俺のせいだ…」
カルム「俺がブランシュを疑って突き放したばかりに…！！」はぁ…はぁ…
カルム「俺がブランシュを一人にさせなければ…こんなことには…！！」はぁ…はぁ…
カルム「…ブランシュ！ブランシュブランシュブランシュ！！」はぁ…はぁ…
カルム「あれは…！」
海辺に来たカルムは立ち止まった。
海に面する防波堤の先に、見覚えのある人影…。
カルム「…ブランシュ…！！」
カルム「あんなところで…何を…」
波しぶきが立つほど荒れた海を眼下に、ブランシュは立っていた。
その目は虚ろで、かつてのキラキラとした彼女の姿はなかった。
ブランシュ「…」
身体をボロボロに犯され、
顔を傷付けられ、
最愛の人に嫌われて…。
夢も。希望も。
もうなにも私には残っていない…。
あるのはただ、カルムくんとの思い出だけ。
あの幸せな日々は、夢だったんじゃないかな…。
ブランシュ「…できるなら…もう一度カルムくんと…」
ブランシュ「…笑っていたかったな……」
ブランシュは冷たい海へと、身を投げ出した。
その目は虚ろで、かつてのキラキラとした彼女の姿はなかった。
ブランシュ「…」
身体をボロボロに犯され、
顔を傷付けられ、
最愛の人に嫌われて…。
夢も。希望も。
もうなにも私には残っていない…。
あるのはただ、カルムくんとの思い出だけ。
あの幸せな日々は、夢だったんじゃないかな…。
ブランシュ「…できるなら…もう一度カルムくんと…」
ブランシュ「…笑っていたかったな……」
ブランシュは冷たい海へと、身を投げ出した。
ドボンッ！
体の隅々を、冷たい海水が覆う。
暗く冷たい海は音を立ててブランシュをどんどん飲み込んでいく。深い深い闇の中へ。
ブランシュ「…がはっ…」ゴポォ…
体内に海水が流れ込んでくる。
苦しい。息をすることができなくなり、徐々に意識が薄らいでいく。
走馬灯のように、カルムとの幸せな時間を思い出す。
ブランシュ「………」
ブランシュ(カルムくん………)
体の隅々を、冷たい海水が覆う。
暗く冷たい海は音を立ててブランシュをどんどん飲み込んでいく。深い深い闇の中へ。
ブランシュ「…がはっ…」ゴポォ…
体内に海水が流れ込んでくる。
苦しい。息をすることができなくなり、徐々に意識が薄らいでいく。
走馬灯のように、カルムとの幸せな時間を思い出す。
ブランシュ「………」
ブランシュ(カルムくん………)
ブランシュ(カルムくんたもっと一緒にいたかったな…)
ブランシュ(カルムくんと一緒に夢を追っていたかったな…)
ブランシュ(カルムくんと一緒にいれて、私幸せだったよ…)
ブランシュ(もう一度…カルムくんに会いたかったな…)
沈めば沈むほどに締め付ける水圧。
ブランシュはそっと、目を閉じた。
ブランシュ(カルム…くん………)
ブランシュ(カルムくんと一緒に夢を追っていたかったな…)
ブランシュ(カルムくんと一緒にいれて、私幸せだったよ…)
ブランシュ(もう一度…カルムくんに会いたかったな…)
沈めば沈むほどに締め付ける水圧。
ブランシュはそっと、目を閉じた。
ブランシュ(カルム…くん………)
カルム(…ブランシュ！！！)
カルム(ブランシュ！！絶対に死なせない！！！)
カルムは海水の中目を凝らし、ブランシュへ手を伸ばす。
カルム(間に合ってくれ！！！)
ブランシュ(…誰かが…私の手を引っ張る…)
ザパァ！！
カルムの腕に引っ張られ、ブランシュは海面へと浮上した。
カルム(ブランシュ！！絶対に死なせない！！！)
カルムは海水の中目を凝らし、ブランシュへ手を伸ばす。
カルム(間に合ってくれ！！！)
ブランシュ(…誰かが…私の手を引っ張る…)
ザパァ！！
カルムの腕に引っ張られ、ブランシュは海面へと浮上した。
カルム「ブランシュ！ブランシュしっかりしろ！！ブランシュー！！」
カルムはブランシュの身体を防波堤の上まで運ぶと、大声で呼びかけた。反応がない。
カルム「…待ってろ！今助けてやる！！」
カルムはブランシュの腹部を抑え、心臓マッサージを施した。
そして、唇を重ね人口呼吸。
カルム「…ブランシュ！？ブランシュ！！」
カルム「頼む…！ブランシュ目を覚ましてくれ…！！」
カルムはブランシュの身体を防波堤の上まで運ぶと、大声で呼びかけた。反応がない。
カルム「…待ってろ！今助けてやる！！」
カルムはブランシュの腹部を抑え、心臓マッサージを施した。
そして、唇を重ね人口呼吸。
カルム「…ブランシュ！？ブランシュ！！」
カルム「頼む…！ブランシュ目を覚ましてくれ…！！」
ブランシュ「…がはっ！」
カルム「！？」
ブランシュ「…ゴホッゴホッ！」
カルム「ブランシュ！！」
ブランシュは海水を吐き出した。
意識が戻った…ブランシュが目を開けた…。
ブランシュ「………カルム…くん…」
カルム「…ああ…ブランシュ！」
カルムはブランシュの上体を起こして抱きついた。
カルム「ブランシュ！ブランシュブランシュブランシュ！！」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…カルムくん…と…仲直り…で…きて…」
ブランシュ「…元どおりに…なれて…」
ブランシュ「…よか…た………」フフッ
カルム「…ブランシュ……」
カルム「！？」
ブランシュ「…ゴホッゴホッ！」
カルム「ブランシュ！！」
ブランシュは海水を吐き出した。
意識が戻った…ブランシュが目を開けた…。
ブランシュ「………カルム…くん…」
カルム「…ああ…ブランシュ！」
カルムはブランシュの上体を起こして抱きついた。
カルム「ブランシュ！ブランシュブランシュブランシュ！！」
ブランシュ「……」
ブランシュ「…カルムくん…と…仲直り…で…きて…」
ブランシュ「…元どおりに…なれて…」
ブランシュ「…よか…た………」フフッ
カルム「…ブランシュ……」
カルム「ごめんよ…ブランシュ…！」
カルム「俺は…俺はブランシュを…疑ってしまった…！！」涙じゅわ
カルム「ブランシュはこんなに俺を思っていてくれてたのに…！！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…カルム…くん…」
カルム「うん…」
ブランシュ「…私を…抱いて…」
ブランシュ「…キス…してぇ…///」
カルム「…ああ…！」
カルム「何度だってしてやる！！」
ブランシュ「…んちゅ…///」
カルムはブランシュを抱き締めて、口づけを交わす。
ちゅぱぁ…
ブランシュ「…ふふっ///」
ブランシュ「…カルムくんと…キス…しちゃいましたぁ…///」
ブランシュ「…私…幸せ者です…ね…///」
カルム「俺は…俺はブランシュを…疑ってしまった…！！」涙じゅわ
カルム「ブランシュはこんなに俺を思っていてくれてたのに…！！！」
ブランシュ「…」
ブランシュ「…カルム…くん…」
カルム「うん…」
ブランシュ「…私を…抱いて…」
ブランシュ「…キス…してぇ…///」
カルム「…ああ…！」
カルム「何度だってしてやる！！」
ブランシュ「…んちゅ…///」
カルムはブランシュを抱き締めて、口づけを交わす。
ちゅぱぁ…
ブランシュ「…ふふっ///」
ブランシュ「…カルムくんと…キス…しちゃいましたぁ…///」
ブランシュ「…私…幸せ者です…ね…///」
カルム「ブランシュ！頬に傷が…！！」
ブランシュ「…平気…です…」
ブランシュ「傷はいつか塞がる…から」
ブランシュ「私より」
ブランシュ「カルムくんが無事で……よかったぁ…」
カルム「！！」
カルム「ブランシュ！！！」ガバッ
カルムは一層、ブランシュを強く抱きしめた。
ブランシュ「…///」
カルム「もう…絶対に放さない！！ずっとブランシュの側にいる！！！」
カルム「何があっても俺は…！ブランシュを愛し続ける…！！！」
カルム「ブランシュブランシュブランシュ…！！！」
カルム「この世の誰よりも大切に…！ブランシュを愛する！！」
ブランシュ「カルム…くん…///」
ブランシュ「……嬉し…い…です…///」
ブランシュ「…平気…です…」
ブランシュ「傷はいつか塞がる…から」
ブランシュ「私より」
ブランシュ「カルムくんが無事で……よかったぁ…」
カルム「！！」
カルム「ブランシュ！！！」ガバッ
カルムは一層、ブランシュを強く抱きしめた。
ブランシュ「…///」
カルム「もう…絶対に放さない！！ずっとブランシュの側にいる！！！」
カルム「何があっても俺は…！ブランシュを愛し続ける…！！！」
カルム「ブランシュブランシュブランシュ…！！！」
カルム「この世の誰よりも大切に…！ブランシュを愛する！！」
ブランシュ「カルム…くん…///」
ブランシュ「……嬉し…い…です…///」
ブランシュ「私も…カルムくんのことが…一番大切で…」
ブランシュ「…大…好きで…す…」
カルム「おい？！ブランシュ？！ブランシュ？！！」
カルム「…意識が薄らいでる…！」
カルム「は…早く医者に診せなきゃ…！！」
カルムはブランシュを負ぶさり、病院へと駆けて行った。
海水に浸かったことで体の体温がどんどん奪われ、ブランシュはとても危険な状態だ。
ブランシュ「…大…好きで…す…」
カルム「おい？！ブランシュ？！ブランシュ？！！」
カルム「…意識が薄らいでる…！」
カルム「は…早く医者に診せなきゃ…！！」
カルムはブランシュを負ぶさり、病院へと駆けて行った。
海水に浸かったことで体の体温がどんどん奪われ、ブランシュはとても危険な状態だ。
ケンゴ死ね
ワタル「カイリュー、破壊光線」
レッド「カビゴン、ギガインパクト」
シロナ「ルカリオ、死なない程度にやって」
ダイゴ「メタグロス、バレットパンチ」
アイリス「オノノクス、竜の舞」
カルネ「サーナイト、ムーンフォース」
ワタル「カイリュー、破壊光線」
レッド「カビゴン、ギガインパクト」
シロナ「ルカリオ、死なない程度にやって」
ダイゴ「メタグロス、バレットパンチ」
アイリス「オノノクス、竜の舞」
カルネ「サーナイト、ムーンフォース」
幸いブランシュの命に別状はなく、またカルムとブランシュの変わらない日常が始まる。
はずだった。
ピエール「続きまして！パフォーマーブランシュ！！」
歓声を浴びる中、ブランシュはステージに立つ。
ざわめく会場。
はずだった。
ピエール「続きまして！パフォーマーブランシュ！！」
歓声を浴びる中、ブランシュはステージに立つ。
ざわめく会場。
モブ「ねぇ…あの子…」
モブ「頬にあんな切り傷…気の毒ね…」
意地悪そうなモブパフォーマー「ねぇ見た今の」
意地悪そうなモブパフォーマー「ああ、ブランシュって子ね。よくやるわよね〜あんな傷顔に付けて」
意地悪なモブパフォーマー「それ！私ならあんな傷つけた顔でステージ立つなんて信じらんないわよ！」
意地悪なモブパフォーマー「前から可愛こぶってて気に食わなかったけど…いい気味ねぇ」
意地悪なモブパフォーマー「これを機に引退してくれたらいいのにねぇ〜！」おほほほほ
ブランシュ「………」
そんな話し声を、通路で耳に入れたブランシュ。
当然パフォーマンスも思うようにいかず、結果は一次審査落ち。
モブ「頬にあんな切り傷…気の毒ね…」
意地悪そうなモブパフォーマー「ねぇ見た今の」
意地悪そうなモブパフォーマー「ああ、ブランシュって子ね。よくやるわよね〜あんな傷顔に付けて」
意地悪なモブパフォーマー「それ！私ならあんな傷つけた顔でステージ立つなんて信じらんないわよ！」
意地悪なモブパフォーマー「前から可愛こぶってて気に食わなかったけど…いい気味ねぇ」
意地悪なモブパフォーマー「これを機に引退してくれたらいいのにねぇ〜！」おほほほほ
ブランシュ「………」
そんな話し声を、通路で耳に入れたブランシュ。
当然パフォーマンスも思うようにいかず、結果は一次審査落ち。
ブランシュは身も心もどんどん憔悴しきっていった。
外へも出なくなり、一日中ポケモンセンターに籠るようになってしまった。
唯一、笑顔を見せる時がある。
それはカルムと一緒にいる時だ。
ブランシュ「…カルムくん…」
カルム「…」
ブランシュ「…私…このままトライポカロンを続けていける自信がありません…」
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「…頬にこんな大きな傷を作って……」
ブランシュ「裏で傷モノって揶揄されて…」涙じゅわ
ブランシュは手で顔を覆い隠した。
ブランシュ「もう…一生ステージに立てないのかなぁ…！！」涙ポロポロ
ブランシュ「…うわぁぁあん…！」ポロポロポロポロ
カルム「…！」
カルム「…ブランシュ……」
外へも出なくなり、一日中ポケモンセンターに籠るようになってしまった。
唯一、笑顔を見せる時がある。
それはカルムと一緒にいる時だ。
ブランシュ「…カルムくん…」
カルム「…」
ブランシュ「…私…このままトライポカロンを続けていける自信がありません…」
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「…頬にこんな大きな傷を作って……」
ブランシュ「裏で傷モノって揶揄されて…」涙じゅわ
ブランシュは手で顔を覆い隠した。
ブランシュ「もう…一生ステージに立てないのかなぁ…！！」涙ポロポロ
ブランシュ「…うわぁぁあん…！」ポロポロポロポロ
カルム「…！」
カルム「…ブランシュ……」
ブランシュ「カルムくん…」
ブランシュ「…私……」
ブランシュ「…生きていくのが苦しいよ……」ポロポロ
カルム「！！」
ケンゴに汚された記憶と、顔にできた傷。それらは今なお、ブランシュの心を蝕み続けている。
カルム(…そんなことを思うようになるまでに…ブランシュは…！！)
カルム「…そんなことないよ、ブランシュ」
カルム「傷はいつか癒える。その傷もいつかは消えて」
カルム「元どおりになるよ」
ブランシュ「……でも…」
カルム「今は、療養中だと思って休むんだ」
カルム「…それに、ブランシュは一人じゃない」
カルム「俺が必ず、側にいるよ」
ブランシュ「カルムくぅん…！！」ポロポロポロポロ
ブランシュ「…私……」
ブランシュ「…生きていくのが苦しいよ……」ポロポロ
カルム「！！」
ケンゴに汚された記憶と、顔にできた傷。それらは今なお、ブランシュの心を蝕み続けている。
カルム(…そんなことを思うようになるまでに…ブランシュは…！！)
カルム「…そんなことないよ、ブランシュ」
カルム「傷はいつか癒える。その傷もいつかは消えて」
カルム「元どおりになるよ」
ブランシュ「……でも…」
カルム「今は、療養中だと思って休むんだ」
カルム「…それに、ブランシュは一人じゃない」
カルム「俺が必ず、側にいるよ」
ブランシュ「カルムくぅん…！！」ポロポロポロポロ
カルム「大丈夫さ、俺はブランシュと、共にある」
カルム「だからブランシュも…そんなに気を落とさないで…」
ブランシュ「…は…はい…」
ブランシュ「…ありがとう、カルムくん…ぐすっ」
カルム「ブランシュ、疲れてるんだよ」
カルム「さ、グッスリ休んで。体力を蓄えないとな」
ブランシュ「うん…」
ブランシュ「カルムくん…」
ブランシュ「おやすみのキス…してください…」
カルム「…ああ、いいよ」
カルム「…んっ」
ブランシュ「…んちゅ…」
カルム「さ、おやすみブランシュ」
ブランシュ「…おやすみなさい…」
ブランシュ「…カルムくん」
カルム「だからブランシュも…そんなに気を落とさないで…」
ブランシュ「…は…はい…」
ブランシュ「…ありがとう、カルムくん…ぐすっ」
カルム「ブランシュ、疲れてるんだよ」
カルム「さ、グッスリ休んで。体力を蓄えないとな」
ブランシュ「うん…」
ブランシュ「カルムくん…」
ブランシュ「おやすみのキス…してください…」
カルム「…ああ、いいよ」
カルム「…んっ」
ブランシュ「…んちゅ…」
カルム「さ、おやすみブランシュ」
ブランシュ「…おやすみなさい…」
ブランシュ「…カルムくん」
ブランシュを寝かせつけたカルムは、部屋を出て扉を背に立ち止まった。
おもむろにケータイ電話を取り出し、誰かに電話をかける。
カルム「…クロケアさん。俺です。カルムです」
カルム「クロケアさんに協力してもらいたいことがありまして…はい」
カルム「…この数ヶ月の間、カロス地方のポケモン預かり管理システムにアクセスしてきたトレーナーから」
カルム「探して欲しい奴がいる」
カルム「どの街のパソコンからアクセスしてきたかを教えて欲しい。なるべく最新の情報だ」
カルム「そいつの名前はケンゴ。俺と同い年だ。わかってるのはこの二つと、顔だけ」
カルム「アクセス履歴がわかったら、俺に伝えて欲しい」
カルム「それじゃあ、頼んだぞ」ピッ
カルム「ブランシュを…ブランシュをあんなにした男を…俺は許さない」
おもむろにケータイ電話を取り出し、誰かに電話をかける。
カルム「…クロケアさん。俺です。カルムです」
カルム「クロケアさんに協力してもらいたいことがありまして…はい」
カルム「…この数ヶ月の間、カロス地方のポケモン預かり管理システムにアクセスしてきたトレーナーから」
カルム「探して欲しい奴がいる」
カルム「どの街のパソコンからアクセスしてきたかを教えて欲しい。なるべく最新の情報だ」
カルム「そいつの名前はケンゴ。俺と同い年だ。わかってるのはこの二つと、顔だけ」
カルム「アクセス履歴がわかったら、俺に伝えて欲しい」
カルム「それじゃあ、頼んだぞ」ピッ
カルム「ブランシュを…ブランシュをあんなにした男を…俺は許さない」
カルム「このカロス地方で…必ずお前を見つけだしてやる…」
カルム「そしてお前は俺が…必ず…」
ブランシュとの、幸せな日々を取り戻すため…。
カルム「ブッ殺す…！！！」
END
カルム「そしてお前は俺が…必ず…」
ブランシュとの、幸せな日々を取り戻すため…。
カルム「ブッ殺す…！！！」
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