スレ一覧
【最強】マノン「アラン見てみて！スタバがあるよ！」
ここはスターバックス・コーヒー ミアレ店
今日も暑さを凌ぐため多くの客が詰めかけ、店内は盛況していた。
そこへ訪れたアラン達三人もその内のひとつだ。
店員「いらっしゃいませ！本日は店内でお過ごしでしょうか？」
マノン「あ、はい！席は空いていますか？」
店員「申し訳ございません、ただいま席の方満席で…」
マノン「うーん、どうしようか」
フラダリ「せっかく立ち寄ったんだ。ゆっくり腰を据えて話し合いたい。店内で頼むよ」
店員「では、席が空き次第順番にご案内いたしますが構いませんか？」
フラダリ「うむ」
アラン「…」
店員「それでは、こちらメニュー表になりますのでご覧になってお待ちください！」
今日も暑さを凌ぐため多くの客が詰めかけ、店内は盛況していた。
そこへ訪れたアラン達三人もその内のひとつだ。
店員「いらっしゃいませ！本日は店内でお過ごしでしょうか？」
マノン「あ、はい！席は空いていますか？」
店員「申し訳ございません、ただいま席の方満席で…」
マノン「うーん、どうしようか」
フラダリ「せっかく立ち寄ったんだ。ゆっくり腰を据えて話し合いたい。店内で頼むよ」
店員「では、席が空き次第順番にご案内いたしますが構いませんか？」
フラダリ「うむ」
アラン「…」
店員「それでは、こちらメニュー表になりますのでご覧になってお待ちください！」
マノン「…」ぼー
アラン「…」ぼー
フラダリ「…」ぼー
マノン「…」
マノン「ねぇ、アランは普段スタバに入ったりするの？」
アラン「…いや、自分から進んで入ることはないな。プラターヌ博士がここのコーヒーが好きで偶に頼まれるくらいだ」
フラダリ「この店内…実に落ち着く。私のカフェは内装が真っ赤で落ち着かん…」
マノン「フラダリさんはよくいらっしゃるんですか？！」
フラダリ「ああ、もちろんだよ。wi-fi通ってるし」
アラン「…あ、席が空きましたよ」
アラン「…」ぼー
フラダリ「…」ぼー
マノン「…」
マノン「ねぇ、アランは普段スタバに入ったりするの？」
アラン「…いや、自分から進んで入ることはないな。プラターヌ博士がここのコーヒーが好きで偶に頼まれるくらいだ」
フラダリ「この店内…実に落ち着く。私のカフェは内装が真っ赤で落ち着かん…」
マノン「フラダリさんはよくいらっしゃるんですか？！」
フラダリ「ああ、もちろんだよ。wi-fi通ってるし」
アラン「…あ、席が空きましたよ」
フラダリが赤が好きで統一したっていう設定はいわないでおこう
マノン「大きなテーブルー」
アラン「相席テーブルか。まぁ仕方ないだろう」
フラダリ「…うむ、このテーブルあまり好きではないが仕方あるまい」
フラダリ「よっこいしょ」どさ
マノン「ふぅー」ぽすっ
アラン「…」
アラン「…買いに行かないんですか？」
マノン「え…でも…」
フラダリ「席とっとかないと他の人に取られてしまうしな…」
アラン「……クラッシュオレンジとダーモカでしたでしょうか」
フラダリ「頼んだぞ」
アラン「相席テーブルか。まぁ仕方ないだろう」
フラダリ「…うむ、このテーブルあまり好きではないが仕方あるまい」
フラダリ「よっこいしょ」どさ
マノン「ふぅー」ぽすっ
アラン「…」
アラン「…買いに行かないんですか？」
マノン「え…でも…」
フラダリ「席とっとかないと他の人に取られてしまうしな…」
アラン「……クラッシュオレンジとダーモカでしたでしょうか」
フラダリ「頼んだぞ」
アラン「クラッシュオレンジフラベベチーノとダークモカチップフラベベチーノ、あとキャラメルマキアート」
店員「サイズの方はいかがなさいますか？」
アラン「あ」
アラン(しまった…サイズ聞くの忘れてた)
アラン(まぁ…適当に買うか)
アラン「クラッシュオレンジはショート、ダークモカチップはベンティ、キャラメルマキアートはトールサイズで」
店員「かしこまりました。では3点でお会計1600円になります」
アラン「……」
店員「2000円お預かりしまーす！こちら400円のお戻しでーす」
店員「あちらのカウンターからお受け取りくださいませ！」
店員「サイズの方はいかがなさいますか？」
アラン「あ」
アラン(しまった…サイズ聞くの忘れてた)
アラン(まぁ…適当に買うか)
アラン「クラッシュオレンジはショート、ダークモカチップはベンティ、キャラメルマキアートはトールサイズで」
店員「かしこまりました。では3点でお会計1600円になります」
アラン「……」
店員「2000円お預かりしまーす！こちら400円のお戻しでーす」
店員「あちらのカウンターからお受け取りくださいませ！」
アラン「…」ぼー
フラダリ「お、今待っているところかね」
アラン「あ、代表」
フラダリ「いや、アラン一人では２つしか持てんだろうと思ってな」
フラダリ「自分の分は自分で持とう」
アラン「そうですか」
店員「あ、いつもお越しいただきましてありがとうございます！」
フラダリ「やぁ君か。相変わらず頑張っているようだね」
アラン「知り合いなんですか」
店員「またお客様のお名前を紙コップに書かせていただきますね～」
フラダリ「うむ、頼むよ」
店員「フ～ラ～ダ～リ…と。はい、できました！」
［Thank you！フラダリv］
フラダリ「お、今待っているところかね」
アラン「あ、代表」
フラダリ「いや、アラン一人では２つしか持てんだろうと思ってな」
フラダリ「自分の分は自分で持とう」
アラン「そうですか」
店員「あ、いつもお越しいただきましてありがとうございます！」
フラダリ「やぁ君か。相変わらず頑張っているようだね」
アラン「知り合いなんですか」
店員「またお客様のお名前を紙コップに書かせていただきますね～」
フラダリ「うむ、頼むよ」
店員「フ～ラ～ダ～リ…と。はい、できました！」
［Thank you！フラダリv］
マノン「あ！きたきた！」
フラダリ「待たせたねマノンくん」
アラン「…」
マノン「アランありがとう！…ってフラダリさんのおっきい！！」
フラダリ「ああ、本当だ。ベンティサイズにしてくれたのか」
フラダリ「言わなくても気を利かせてくれる。私もいい部下を得たものだな」
アラン「…」
フラダリ「それでは、いただこう」
フラダリ「むっ！？」
フラダリ「ストローがない……」ガタッ
マノン「あ、そういえば私のも…」
アラン「…」
アラン「…持ってきます」ガタッ
フラダリ「待たせたねマノンくん」
アラン「…」
マノン「アランありがとう！…ってフラダリさんのおっきい！！」
フラダリ「ああ、本当だ。ベンティサイズにしてくれたのか」
フラダリ「言わなくても気を利かせてくれる。私もいい部下を得たものだな」
アラン「…」
フラダリ「それでは、いただこう」
フラダリ「むっ！？」
フラダリ「ストローがない……」ガタッ
マノン「あ、そういえば私のも…」
アラン「…」
アラン「…持ってきます」ガタッ
何度行っても、サイズがどれがどれがわからない
アラン(そうか、俺のキャラメルマキアートはストローを必要としない飲み物だから気付かなかった…)
アラン(代表の手を煩わせるところだった…)
アヤカ「…あら、あなたは…」
アラン「…あ」
アラン「…君は…」
アヤカ「奇遇ね。まさかこんなところで会うなんて」
アラン「たしか、メガアブソル使いの」
アヤカ「アヤカよ。すごい偶然！」
アラン「この前は自己紹介もせずにバトルをしたからな。俺はアランだ。よろしく」
アヤカ「こちらこそよろしく！」
アヤカ「もしかして、店内で飲むところ？もしよかったら一緒に話でもどうかしら？」
アラン「…すまない、連れが一緒なんだ」
アヤカ「あら…そうなの。残念だけれど仕方ないわね」
アラン(代表の手を煩わせるところだった…)
アヤカ「…あら、あなたは…」
アラン「…あ」
アラン「…君は…」
アヤカ「奇遇ね。まさかこんなところで会うなんて」
アラン「たしか、メガアブソル使いの」
アヤカ「アヤカよ。すごい偶然！」
アラン「この前は自己紹介もせずにバトルをしたからな。俺はアランだ。よろしく」
アヤカ「こちらこそよろしく！」
アヤカ「もしかして、店内で飲むところ？もしよかったら一緒に話でもどうかしら？」
アラン「…すまない、連れが一緒なんだ」
アヤカ「あら…そうなの。残念だけれど仕方ないわね」
アヤカ「ちなみに、何を頼んだの？」
アラン「！？」
アラン「…なぜ？」
アヤカ「ううん、少し気になったから…だってあなたはスタバって感じではないから…」
アラン「…」
アヤカ「ちなみに私はキャラメルマキアートを頼んだの」
アラン「！！」
アヤカ「あなたは？アラン」
アラン「………ぁ…」
アラン「…そ、ソイラテ…」
アヤカ「豆乳？やっぱりストイックなのね、あなたは」
アラン「………」
アラン「！？」
アラン「…なぜ？」
アヤカ「ううん、少し気になったから…だってあなたはスタバって感じではないから…」
アラン「…」
アヤカ「ちなみに私はキャラメルマキアートを頼んだの」
アラン「！！」
アヤカ「あなたは？アラン」
アラン「………ぁ…」
アラン「…そ、ソイラテ…」
アヤカ「豆乳？やっぱりストイックなのね、あなたは」
アラン「………」
アラン「持ってきました」
フラダリ「お、すまないなアラン」
マノン「ありがとうアラン！」
アラン「…ふぅ」どさっ
アラン(…やっと飲める)
フラダリ「…」ﾏｯｸpcｽｯ
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
アラン「…」
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
フラダリ「…」ｶｯﾀｯﾀｯﾀｰﾝ！
フラダリ「お、すまないなアラン」
マノン「ありがとうアラン！」
アラン「…ふぅ」どさっ
アラン(…やっと飲める)
フラダリ「…」ﾏｯｸpcｽｯ
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
アラン「…」
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
フラダリ「…」ｶｯﾀｯﾀｯﾀｰﾝ！
フラダリ「アランよ」
アラン「はい」
フラダリ「…今君は私のことを、カフェに仕事を持ち込んで長時間居座ろうとする…店側からすれば大変はた迷惑な客だと思っただろう」
アラン「…」
フラダリ「お金を払っているのだから長時間居座る権利があると錯覚している傲慢で厄介極まりない客に見えたのではないかな？」
アラン「いいえ、そんなことはありません」
フラダリ「よいかアランよ」
フラダリ「すべてのスタバはマックpcユーザーの為にある」
アラン「……」
フラダリ「wi-fiが設けられている理由はそこにある……」
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
アラン「……」
アラン「はい」
フラダリ「…今君は私のことを、カフェに仕事を持ち込んで長時間居座ろうとする…店側からすれば大変はた迷惑な客だと思っただろう」
アラン「…」
フラダリ「お金を払っているのだから長時間居座る権利があると錯覚している傲慢で厄介極まりない客に見えたのではないかな？」
アラン「いいえ、そんなことはありません」
フラダリ「よいかアランよ」
フラダリ「すべてのスタバはマックpcユーザーの為にある」
アラン「……」
フラダリ「wi-fiが設けられている理由はそこにある……」
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
アラン「……」
きゃらめるまきあーとを頼んだのを隠す必要があるのだろうか……w別に恥ずかしくもなかろうに
フラダリ「…」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
フラダリ「……」
アラン「…？」
フラダリ「……」ｲﾔﾎﾝ ｽｯ…
フラダリ「……」
アラン「……」
アラン(仕事じゃないのか…)
アラン「……」
アラン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「…」ｺﾄｯ
アラン「……」
アラン(………間がもたない…)
アラン(……マノンは何して…？)ﾁﾗｯ
フラダリ「……」
アラン「…？」
フラダリ「……」ｲﾔﾎﾝ ｽｯ…
フラダリ「……」
アラン「……」
アラン(仕事じゃないのか…)
アラン「……」
アラン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「…」ｺﾄｯ
アラン「……」
アラン(………間がもたない…)
アラン(……マノンは何して…？)ﾁﾗｯ
マノン「……」ﾌﾑﾌﾑ
マノン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(…本読んでる…)
アラン(…何の本読んでいるんだ…)
アラン(…それにしても二人とも、何のためにカフェに入ったのかわからないな。代表にしても、マノンにしても、落ち着いた場所で話し合うためにここを選んだと言うのに……)
アラン(…まぁ…仕方ないか…)
アラン(俺も元研究員の端くれ… 旅で得た、メガシンカの調査結果でもまとめておくか……)
アラン「……」ごそごそ
アラン「……」ﾙｰｽﾞﾘｰﾌ ｽｯ
アラン「………」ｶｷｶｷｶｷ…
マノン「……」
フラダリ「……」
マノンフラダリ(……アランが勉強してる…！)
マノン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(…本読んでる…)
アラン(…何の本読んでいるんだ…)
アラン(…それにしても二人とも、何のためにカフェに入ったのかわからないな。代表にしても、マノンにしても、落ち着いた場所で話し合うためにここを選んだと言うのに……)
アラン(…まぁ…仕方ないか…)
アラン(俺も元研究員の端くれ… 旅で得た、メガシンカの調査結果でもまとめておくか……)
アラン「……」ごそごそ
アラン「……」ﾙｰｽﾞﾘｰﾌ ｽｯ
アラン「………」ｶｷｶｷｶｷ…
マノン「……」
フラダリ「……」
マノンフラダリ(……アランが勉強してる…！)
フラダリ「……」
フラダリ(…しまった……アランと話し合うために、どこかでお茶でもと誘ったのは私だったのに…)
フラダリ(一向に話す気配のない私を見兼ねて何やら勉強に励みだしてしまった…！)
フラダリ(…アランが可哀想だな…)
フラダリ(…動画のダウンロードもまだ時間掛かるし、アランと喋ってあげるとするか…)
フラダリ「…」pcﾊﾟﾀﾝ
アラン「…？」
フラダリ「…すまなかったなアラン」
アラン「………なぜ、謝るのです？」
フラダリ「誘ったのは私なのに…話そっちのけでパソコンに耽ってしまった」
アラン「……」
フラダリ「すまない。wi-fiが通っているとパソコンを開くのが癖になってて……」
フラダリ「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「……」
フラダリ(…しまった……アランと話し合うために、どこかでお茶でもと誘ったのは私だったのに…)
フラダリ(一向に話す気配のない私を見兼ねて何やら勉強に励みだしてしまった…！)
フラダリ(…アランが可哀想だな…)
フラダリ(…動画のダウンロードもまだ時間掛かるし、アランと喋ってあげるとするか…)
フラダリ「…」pcﾊﾟﾀﾝ
アラン「…？」
フラダリ「…すまなかったなアラン」
アラン「………なぜ、謝るのです？」
フラダリ「誘ったのは私なのに…話そっちのけでパソコンに耽ってしまった」
アラン「……」
フラダリ「すまない。wi-fiが通っているとパソコンを開くのが癖になってて……」
フラダリ「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「……」
フラダリさん何ダウンロードしてるんですかねぇ...
フラダリ「アラン、メガシンカエネルギーの調査はどうなっている」
アラン「はい、代表と別れてから三人のキーストーンを持つトレーナーと会いバトルをしました」
アラン「三人からはいずれも強力なメガシンカ反応が見られ……」
(ドアの開く音)ガチャ カランカラン
店員「いらっしゃいませー！」
ルイ「ほう！こォこかァ！ガブの字、お前が来たがっていたスターバックスミアレ店だぞォ！」
ガブの字「グギュグアア！！」
アラン「！！」
アラン(…あ、あいつ…確かガブリアス使いの…！)
店員「お客様、店内でご利用でしょうか」
ルイ「おうよォ！俺はこの小洒落た雰囲気が好きなんだ！」
店員「何名様でしょうか」
ルイ「おぉ！2名で頼むわ！……俺のガブの字はハンパじゃねェぜ…？！」
アラン「………」
アラン(…他人のフリ他人のフリ……)
アラン「はい、代表と別れてから三人のキーストーンを持つトレーナーと会いバトルをしました」
アラン「三人からはいずれも強力なメガシンカ反応が見られ……」
(ドアの開く音)ガチャ カランカラン
店員「いらっしゃいませー！」
ルイ「ほう！こォこかァ！ガブの字、お前が来たがっていたスターバックスミアレ店だぞォ！」
ガブの字「グギュグアア！！」
アラン「！！」
アラン(…あ、あいつ…確かガブリアス使いの…！)
店員「お客様、店内でご利用でしょうか」
ルイ「おうよォ！俺はこの小洒落た雰囲気が好きなんだ！」
店員「何名様でしょうか」
ルイ「おぉ！2名で頼むわ！……俺のガブの字はハンパじゃねェぜ…？！」
アラン「………」
アラン(…他人のフリ他人のフリ……)
スタバにいるメガシンカ組想像してワロタwww
支援
支援
店員「ではこちらのメニュー表を持ってお待ちください」
ルイ「おう！すまねェな！」
フラダリ「…」
アラン「…」
フラダリ「…何ともスタバに似つかわしく無い、歌舞伎かぶれのトレーナーがいるな」
フラダリ「スタバをカオスに陥れ、スタバの安寧秩序を乱す不届き者め…！！」ｷﾞﾘｯ
アラン「……」
フラダリ「…だが彼らがスタバに跋扈していられるのも今の内……最終兵器が完成さえすれば彼らとて………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
店員「ご注文はお決まりですか？」
ルイ「おう、なら俺はこのビバレッジ・クールライムのグランデサイズを。ガブの字はどうする？」
ガブの字「グギュッ、グギュルァァ」
ルイ「あ、じゃあキャラメルマキアートで」
アラン「なっ！！？」ｶﾞﾀｯ！
フラダリ「どうしたアラン」
アラン「……い、いえ…何も…」
ルイ「おう！すまねェな！」
フラダリ「…」
アラン「…」
フラダリ「…何ともスタバに似つかわしく無い、歌舞伎かぶれのトレーナーがいるな」
フラダリ「スタバをカオスに陥れ、スタバの安寧秩序を乱す不届き者め…！！」ｷﾞﾘｯ
アラン「……」
フラダリ「…だが彼らがスタバに跋扈していられるのも今の内……最終兵器が完成さえすれば彼らとて………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
店員「ご注文はお決まりですか？」
ルイ「おう、なら俺はこのビバレッジ・クールライムのグランデサイズを。ガブの字はどうする？」
ガブの字「グギュッ、グギュルァァ」
ルイ「あ、じゃあキャラメルマキアートで」
アラン「なっ！！？」ｶﾞﾀｯ！
フラダリ「どうしたアラン」
アラン「……い、いえ…何も…」
ルイ「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ガブの字「…んぐんぐ」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「プハァー！こいつァ美味いな！！キャラメルマキアートはどうだ？」
ガブの字「…グギュガァ！！^^」ｽﾞｽﾞ…ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「ははは！そうか美味いか！」
アラン「………」
アラン(…なんだこの敗北感は…)
アラン(ガブリアスが俺と同じキャラメルマキアートを嗜んでいる……)
アラン(俺の味覚はガブリアスレベルだというのか…？)
アラン(人としてガブリアスに負けた気がする……だが彼女も同じくキャラメルマキアートを飲んでいる……)
アヤカ「…ふんふんふん」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(……彼女もまたガブリアスレベルの味覚だということか……)
アラン(というより、このキャラメルマキアートは本当に美味しいのか…？俺はこのキャラメルマキアートが好きで飲んでいるのか…？惰性で飲んでいるだけなんじゃないかとすら思えてきた……)
アラン「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「………」
アラン「……美味い」
ガブの字「…んぐんぐ」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「プハァー！こいつァ美味いな！！キャラメルマキアートはどうだ？」
ガブの字「…グギュガァ！！^^」ｽﾞｽﾞ…ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「ははは！そうか美味いか！」
アラン「………」
アラン(…なんだこの敗北感は…)
アラン(ガブリアスが俺と同じキャラメルマキアートを嗜んでいる……)
アラン(俺の味覚はガブリアスレベルだというのか…？)
アラン(人としてガブリアスに負けた気がする……だが彼女も同じくキャラメルマキアートを飲んでいる……)
アヤカ「…ふんふんふん」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(……彼女もまたガブリアスレベルの味覚だということか……)
アラン(というより、このキャラメルマキアートは本当に美味しいのか…？俺はこのキャラメルマキアートが好きで飲んでいるのか…？惰性で飲んでいるだけなんじゃないかとすら思えてきた……)
アラン「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「………」
アラン「……美味い」
ルイ「…しかし困ったなァガブの字！座れるところがないぞ…！」ｷｮﾛｷｮﾛ
ルイ「おっ？大きいテーブル席が丁度２つ空いてるじゃないか」
アラン「！！」
アラン(見つかったら面倒だ…！)ｶｵｿﾗｼ
ルイ(…ん？……あの顔どこかで見たような…)
アラン(……頼む…気付かないでくれ…)
ルイ「………………」
アラン(……めちゃくちゃこっち見てる……)
ルイ「…！！」
ルイ「…………！」ﾆﾊﾟｧ ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ！
アラン(……めちゃくちゃ手を振ってる………)
ルイ「おっ？大きいテーブル席が丁度２つ空いてるじゃないか」
アラン「！！」
アラン(見つかったら面倒だ…！)ｶｵｿﾗｼ
ルイ(…ん？……あの顔どこかで見たような…)
アラン(……頼む…気付かないでくれ…)
ルイ「………………」
アラン(……めちゃくちゃこっち見てる……)
ルイ「…！！」
ルイ「…………！」ﾆﾊﾟｧ ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ！
アラン(……めちゃくちゃ手を振ってる………)
ルイ「おうおうおう！お前さん、確かこの前バトルしたことのある…リザードン使いの…！」
アラン「アランだ…」
ルイ「おおそうだそうだ！アランじゃねぇか！久し振りだなァ！！」
フラダリ「………」
フラダリ「アラン、君は彼と……」
アラン「…実は、随分前にバトルをしたことがあって…」
ルイ「なんだァ、アランのツレかぁ？！」
フラダリ「君、ここはガブリアスの連れ込みは禁止されているはずだが…？」
ルイ「んぇ…？！」
ルイ「そんな話聞いたことねェぞゥ？！」
ルイ「とりあえず相席テーブルに座らせてもらうぜェ！」どさっ
ガブの字「グギャァ」どしんっ
アラン「………」
アラン「アランだ…」
ルイ「おおそうだそうだ！アランじゃねぇか！久し振りだなァ！！」
フラダリ「………」
フラダリ「アラン、君は彼と……」
アラン「…実は、随分前にバトルをしたことがあって…」
ルイ「なんだァ、アランのツレかぁ？！」
フラダリ「君、ここはガブリアスの連れ込みは禁止されているはずだが…？」
ルイ「んぇ…？！」
ルイ「そんな話聞いたことねェぞゥ？！」
ルイ「とりあえず相席テーブルに座らせてもらうぜェ！」どさっ
ガブの字「グギャァ」どしんっ
アラン「………」
席の並び
ガ ル 空
［テーブル］
マ ア フ
アラン…ア
マノン…マ
フラダリ…フ
ルイ…ル
ガブの字…ガ
アラン「…………」
アラン(………気まずい…)
ガ ル 空
［テーブル］
マ ア フ
アラン…ア
マノン…マ
フラダリ…フ
ルイ…ル
ガブの字…ガ
アラン「…………」
アラン(………気まずい…)
ガブの字「グギャァグギャァ…！」
ルイ「ガブの字！そんなにキャラメルマキアートが好きかぁ！」
ルイ「ところでアランはスタバによく来るのかァ？！」
アラン「…いや、滅多には…」
ルイ「俺ァガブの字がスタバ大好きでよォ！旅の途中でよくスタバに立ち寄るんだ。アランは好きなメニューとかあるのか？」
アラン「……いや、特には」
ルイ「ほォ～ん」
ルイ「今飲んでるのはなんだ？」
アラン「………」
アラン「…………キャラメルマキアート…」
ルイ「あー…」
ルイ「キャラメルマキアートかァ…そうかァ…」
ルイ「……」
ルイ「…ガブの字は今何飲んでる？」
ガブの字「キャラメルマキアート」
アラン(……やめろ…)
ルイ「ガブの字！そんなにキャラメルマキアートが好きかぁ！」
ルイ「ところでアランはスタバによく来るのかァ？！」
アラン「…いや、滅多には…」
ルイ「俺ァガブの字がスタバ大好きでよォ！旅の途中でよくスタバに立ち寄るんだ。アランは好きなメニューとかあるのか？」
アラン「……いや、特には」
ルイ「ほォ～ん」
ルイ「今飲んでるのはなんだ？」
アラン「………」
アラン「…………キャラメルマキアート…」
ルイ「あー…」
ルイ「キャラメルマキアートかァ…そうかァ…」
ルイ「……」
ルイ「…ガブの字は今何飲んでる？」
ガブの字「キャラメルマキアート」
アラン(……やめろ…)
スレタイの【最強】で笑ってから開いて、読んでまた笑ったわｗｗｗ
支援
支援
マノン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
マノン「…ぷはぁ」
マノン「…あーん、フラベベチーノ無くなっちゃった」
マノン「お代わりしてこようかな～っ」
アラン「やめとけ 冷たいから体壊すぞ」
マノン「～ってェ！ビックリしたぁっ！ガブリアスが何でこんな所にいるのぉっ？！」
ルイ「おうおう嬢ちゃん、俺のガブの字に何か用かい？」
マノン「あ、いえ…あ、あなたは……、確かどこかで…」
マノン(思い出した、アランに負けた人だ…)
ルイ「言っとくがなぁ嬢ちゃん」
マノン「え…？」
ルイ「…俺のガブの字は……」
ルイ「ハンパじゃねぇぜェ？」
ガブの字「………」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ガブの字「………」ｺﾄｯ
アラン「………」
マノン「…ぷはぁ」
マノン「…あーん、フラベベチーノ無くなっちゃった」
マノン「お代わりしてこようかな～っ」
アラン「やめとけ 冷たいから体壊すぞ」
マノン「～ってェ！ビックリしたぁっ！ガブリアスが何でこんな所にいるのぉっ？！」
ルイ「おうおう嬢ちゃん、俺のガブの字に何か用かい？」
マノン「あ、いえ…あ、あなたは……、確かどこかで…」
マノン(思い出した、アランに負けた人だ…)
ルイ「言っとくがなぁ嬢ちゃん」
マノン「え…？」
ルイ「…俺のガブの字は……」
ルイ「ハンパじゃねぇぜェ？」
ガブの字「………」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ガブの字「………」ｺﾄｯ
アラン「………」
アラン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「…」ｽﾞ…
アラン「…あ、無くなった」ｶﾗｯ
アラン「……」ｺﾄｯ
フラダリ「……私もまた、キャラメルマキアートを飲んだからわかる」
アラン「……」
フラダリ「アランよ、お代わりしようか迷っているな」
アラン「……」
アラン「………………はい」
フラダリ「うむ…」
フラダリ「キャラメルマキアートの、一番美味しい瞬間…それはすべてを飲み干す寸前にある。底に残ったキャラメルとフォームミルクを同時に平らげる時…」
フラダリ「その最後の一口はまさしくゴールデンドロップさながら。キャラメルマキアートの美味しさを見事に凝縮している」
フラダリ「アラン、君は今一度その旨味を堪能したい…！そう思っているのだろう」
アラン「違います」
フラダリ「レジへ行くのなら丁度いいタイミングだ。実を言えば私のダークモカチップフラベベチーノも底を尽きたところでな」ｽﾞ… ｽﾞ…
アラン「………」
フラダリ「…アランよ、行ってくれるな…？」
アラン「…」ｽﾞ…
アラン「…あ、無くなった」ｶﾗｯ
アラン「……」ｺﾄｯ
フラダリ「……私もまた、キャラメルマキアートを飲んだからわかる」
アラン「……」
フラダリ「アランよ、お代わりしようか迷っているな」
アラン「……」
アラン「………………はい」
フラダリ「うむ…」
フラダリ「キャラメルマキアートの、一番美味しい瞬間…それはすべてを飲み干す寸前にある。底に残ったキャラメルとフォームミルクを同時に平らげる時…」
フラダリ「その最後の一口はまさしくゴールデンドロップさながら。キャラメルマキアートの美味しさを見事に凝縮している」
フラダリ「アラン、君は今一度その旨味を堪能したい…！そう思っているのだろう」
アラン「違います」
フラダリ「レジへ行くのなら丁度いいタイミングだ。実を言えば私のダークモカチップフラベベチーノも底を尽きたところでな」ｽﾞ… ｽﾞ…
アラン「………」
フラダリ「…アランよ、行ってくれるな…？」
フラダリ「安心したまえ、空のカップは私が責任持って捨ててこよう」ガタッ
アラン「…」
マノン「あ、アランまた買いに行くの？」
マノン「だったら…悪いんだけれど、今度はコーヒーフラベベチーノお願いしていい…？！」
アラン「………ハァー はいはい、わかったよ。コーヒーフラベベチーノだな。さっきと同じショートでいいか？」
マノン「ノンファットミルク、カスタマイズお願いねっ！」
アラン「………」
アラン「……」ガタッ
フラダリ「ああ、アランよ」
フラダリ「言わなければならないことがあった」
アラン「何です」
フラダリ「サイズの多寡は…君に任せる」
アラン「……」
フラダリ「だが願わくば…ベンティサイズを…！」
アラン「………はい」
アラン「…」
マノン「あ、アランまた買いに行くの？」
マノン「だったら…悪いんだけれど、今度はコーヒーフラベベチーノお願いしていい…？！」
アラン「………ハァー はいはい、わかったよ。コーヒーフラベベチーノだな。さっきと同じショートでいいか？」
マノン「ノンファットミルク、カスタマイズお願いねっ！」
アラン「………」
アラン「……」ガタッ
フラダリ「ああ、アランよ」
フラダリ「言わなければならないことがあった」
アラン「何です」
フラダリ「サイズの多寡は…君に任せる」
アラン「……」
フラダリ「だが願わくば…ベンティサイズを…！」
アラン「………はい」
アラン「……」
アラン(…彼女がレジ付近のカウンターで飲んでいるから、レジの方へはあまり行きたくないな…)
アヤカ「……」ｽﾞｽﾞ…
アラン(まぁ、代表とマノンの為と思って我慢するか…)
アヤカ「……あ…」ﾁﾗｯ
アヤカ「アラン…どうかしたの？」
アラン「いや…連れにお代わりを頼まれて買いに行くところだ」
アヤカ「あら、そうなの」
アヤカ「…ソイラテは美味しかった？」
アラン「……あ、ああ…」
アヤカ「………」
アラン「………」
アラン「………豆乳の味がした」
アヤカ「え…？…そ、そう……」
アラン(…彼女がレジ付近のカウンターで飲んでいるから、レジの方へはあまり行きたくないな…)
アヤカ「……」ｽﾞｽﾞ…
アラン(まぁ、代表とマノンの為と思って我慢するか…)
アヤカ「……あ…」ﾁﾗｯ
アヤカ「アラン…どうかしたの？」
アラン「いや…連れにお代わりを頼まれて買いに行くところだ」
アヤカ「あら、そうなの」
アヤカ「…ソイラテは美味しかった？」
アラン「……あ、ああ…」
アヤカ「………」
アラン「………」
アラン「………豆乳の味がした」
アヤカ「え…？…そ、そう……」
アヤカもさそってやれよ
マキアート頼んだのバレるが
マキアート頼んだのバレるが
アヤカ「私の飲んでるこのキャラメルマキアート、なかなか美味しいわよ」
アヤカ「もし機会があったらあなたも是非！ねっ」
アラン「ああ…そうさせてもらうよ」
アラン(…いい流れだ…！これならキャラメルマキアートをごく自然な感じで注文することができる…！！)
アラン(誰も俺が好きでキャラメルマキアートを飲もうとしているなんて思わないだろう…！)
アラン「せっかくだから、そのキャラメルマキアートを頼んでみようと思う」
アヤカ「あら本当っ？ キャラメルマキアートは本当にオススメできるスタバメニューよ！！私イチオシなの！」
アヤカ「ただ、私の周りの友達はみんな注文するとすればフラベベチーノ系ばかりで…誰も理解してくれないの…キャラメルマキアートの美味しさをね」
アラン(ガブリアスは理解しているけどな)
アヤカ「飲んだら感想、聞かせてね」
アラン「ああ…」
アヤカ「もし機会があったらあなたも是非！ねっ」
アラン「ああ…そうさせてもらうよ」
アラン(…いい流れだ…！これならキャラメルマキアートをごく自然な感じで注文することができる…！！)
アラン(誰も俺が好きでキャラメルマキアートを飲もうとしているなんて思わないだろう…！)
アラン「せっかくだから、そのキャラメルマキアートを頼んでみようと思う」
アヤカ「あら本当っ？ キャラメルマキアートは本当にオススメできるスタバメニューよ！！私イチオシなの！」
アヤカ「ただ、私の周りの友達はみんな注文するとすればフラベベチーノ系ばかりで…誰も理解してくれないの…キャラメルマキアートの美味しさをね」
アラン(ガブリアスは理解しているけどな)
アヤカ「飲んだら感想、聞かせてね」
アラン「ああ…」
気になって調べてみたけどベンティサイズで590mLなんだな
いっつもショート頼んでるせいかもっと量多いかと思ってた
いっつもショート頼んでるせいかもっと量多いかと思ってた
スタバ行ったことないんだけど、どんな雰囲気なの？
クールビズ着たオサレなリーマンがMacいじってるイメージなんだが
クールビズ着たオサレなリーマンがMacいじってるイメージなんだが
スタバのメニュー覚えられんわ
パシられる時はlineに何頼むか送って貰ってた
パシられる時はlineに何頼むか送って貰ってた
アランとアヤカでスタバに行けば万事上手く収まるのでは
かわいいやつらめ
かわいいやつらめ
レジ
店員「いらっしゃいませー。メニューはお決まりですか？」
アラン「ダークモカチップフラベベチーノのベンティサイズを１つ…、コーヒーフラベベチーノ。ミルクをノンファットミルクにして…サイズはショートで……」
店員「ダークモカチップフラベベチーノと、ノンファットミルクにしたコーヒーフラベベチーノですね！他にご注文はございますか？」
アラン「あとはー……」
アヤカ「……」ﾁﾗ ﾁﾗ
アラン「………」
アラン「…キャラメルマキアートで……」
店員「かしこまりました！ホットとアイスがありますがどちらになさいますか？」
アラン「ホットで。サイズはトールを」
店員「ありがとうございます！では以上3点でお会計1600円になります！」
アラン(……財布財布…)ﾎﾟｰﾁ ｺﾞｿｺﾞｿ
(ドアが開く音) ガチャ ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員「あ、いらっしゃいませーっ！！」
店員「いらっしゃいませー。メニューはお決まりですか？」
アラン「ダークモカチップフラベベチーノのベンティサイズを１つ…、コーヒーフラベベチーノ。ミルクをノンファットミルクにして…サイズはショートで……」
店員「ダークモカチップフラベベチーノと、ノンファットミルクにしたコーヒーフラベベチーノですね！他にご注文はございますか？」
アラン「あとはー……」
アヤカ「……」ﾁﾗ ﾁﾗ
アラン「………」
アラン「…キャラメルマキアートで……」
店員「かしこまりました！ホットとアイスがありますがどちらになさいますか？」
アラン「ホットで。サイズはトールを」
店員「ありがとうございます！では以上3点でお会計1600円になります！」
アラン(……財布財布…)ﾎﾟｰﾁ ｺﾞｿｺﾞｿ
(ドアが開く音) ガチャ ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員「あ、いらっしゃいませーっ！！」
ダイゴ「へぇ、ここがスターバックス・ミアレ店かぁ～」
メタグロス(色)「メダァァッ！！」どしん どしん
アラン「！！」
アラン(あ、あいつは…！！)
店員「お客様、お一人様ですか？」
ダイゴ「二名と言ってほしいかな」
店員「只今当店混み合っておりまして、先にお座席の確保をお願い致しております」
ダイゴ「…そのようだね」ｷｮﾛｷｮﾛ
ダイゴ「…おや？」
アラン(…くそっ…気付かれたか…)
ダイゴ「やぁ！アランじゃないか、久し振りだね！元気にしていたかい？！」
アラン「あ、あぁ…」
ダイゴ「まさかこんな所でキミに会えるとは思わなかったなぁ」
ダイゴ「アランは"スタバ"って感じではないから。かな」
アラン「………」
メタグロス(色)「メダァァッ！！」どしん どしん
アラン「！！」
アラン(あ、あいつは…！！)
店員「お客様、お一人様ですか？」
ダイゴ「二名と言ってほしいかな」
店員「只今当店混み合っておりまして、先にお座席の確保をお願い致しております」
ダイゴ「…そのようだね」ｷｮﾛｷｮﾛ
ダイゴ「…おや？」
アラン(…くそっ…気付かれたか…)
ダイゴ「やぁ！アランじゃないか、久し振りだね！元気にしていたかい？！」
アラン「あ、あぁ…」
ダイゴ「まさかこんな所でキミに会えるとは思わなかったなぁ」
ダイゴ「アランは"スタバ"って感じではないから。かな」
アラン「………」
アラン「あんたこそ、何故カロスへ？スターバックスならホウエンにだってあるはずだ」
アラン「…つまり、それとは別の理由……」
アラン「…メガシンカのルーツとされる"伝説の巨石"。その情報を追ってここまでやって来たか」
ダイゴ「いいや、別に」
ダイゴ「僕だってたまの休日くらいスタバに行くさ」
ダイゴ「ミアレシティのスタバはサービスの良さで有名だからね。せっかくの休日だから羽を伸ばした。それだけのことさ」
アラン「……ああそう」
ダイゴ「おや！何やら見覚えのある髪型…！」ﾄｺﾄｺ
ダイゴ「マノンくん！」ﾋｮｺ
マノン「うわぁっ！ビックリしたぁ…って、ダイゴサン？！」
ダイゴ「ふふ、元気そうでなにより！」
フラダリ「おお、ホウエン地方のチャンピオンダイゴくん！」
ダイゴ「フラダリさん、お久しぶりです。レックウザの件はどうも」
アラン「…つまり、それとは別の理由……」
アラン「…メガシンカのルーツとされる"伝説の巨石"。その情報を追ってここまでやって来たか」
ダイゴ「いいや、別に」
ダイゴ「僕だってたまの休日くらいスタバに行くさ」
ダイゴ「ミアレシティのスタバはサービスの良さで有名だからね。せっかくの休日だから羽を伸ばした。それだけのことさ」
アラン「……ああそう」
ダイゴ「おや！何やら見覚えのある髪型…！」ﾄｺﾄｺ
ダイゴ「マノンくん！」ﾋｮｺ
マノン「うわぁっ！ビックリしたぁ…って、ダイゴサン？！」
ダイゴ「ふふ、元気そうでなにより！」
フラダリ「おお、ホウエン地方のチャンピオンダイゴくん！」
ダイゴ「フラダリさん、お久しぶりです。レックウザの件はどうも」
>>153
そこら辺のカエンジシよりしつけがなってるから大丈夫
そこら辺のカエンジシよりしつけがなってるから大丈夫
てか、今日スタバ行ってきて、
悩んだ末にキャラメルマキアートにしたwww
ちょっと甘すぎだった
悩んだ末にキャラメルマキアートにしたwww
ちょっと甘すぎだった
フラダリ「ささ、立ち話もナンだ。私の前の席以外空いていない様だし、どうぞこちらへ」
ダイゴ「お心遣い感謝します。フラダリさん」
ダイゴ「ですが今日はプライベートでここへ来たもので…」
ダイゴ「それに連れもいますし、僕だけ座るわけにはいきませんので…」
メタグロス「メダァ…」
ダイゴ「幸いにも外のテラス席が空いていますので、そちらで過ごさせていただきます」
フラダリ「そうか…。まぁ残念だが、またの機会に期待しよう」
フラダリ「あ、レジ空いた様ですぞ」
ダイゴ「おっ…。それでは、失礼。またね、マノンちゃん」
マノン「うんっ！また旅のお話聞かせてください！」
アラン「…」←品物待ち
店員「いらっしゃいませ！ご注文はお決まりでしょうか？」
ダイゴ「はい、"エクアドル ラ ペルラ チキータ"のトールサイズを１つ…」
アラン「！！」
アラン(…呪文か…？)
ダイゴ「お心遣い感謝します。フラダリさん」
ダイゴ「ですが今日はプライベートでここへ来たもので…」
ダイゴ「それに連れもいますし、僕だけ座るわけにはいきませんので…」
メタグロス「メダァ…」
ダイゴ「幸いにも外のテラス席が空いていますので、そちらで過ごさせていただきます」
フラダリ「そうか…。まぁ残念だが、またの機会に期待しよう」
フラダリ「あ、レジ空いた様ですぞ」
ダイゴ「おっ…。それでは、失礼。またね、マノンちゃん」
マノン「うんっ！また旅のお話聞かせてください！」
アラン「…」←品物待ち
店員「いらっしゃいませ！ご注文はお決まりでしょうか？」
ダイゴ「はい、"エクアドル ラ ペルラ チキータ"のトールサイズを１つ…」
アラン「！！」
アラン(…呪文か…？)
エクアドル ラ ペルラ チータ！！
大誤算wwww
大誤算wwww
店員「はい、エクアドル ラ ペルラ チキータですね！かしこまりました。こちら少々お時間いただきますがよろしかったでしょうか？」
ダイゴ「もちろん。あとそれとー…」
アラン(えくあどるらぺるらちきーた…？)
アラン(そんなメニューあったか…？？)キョロキョロ
アラン(いずれにせよ、あいつがわざわざミアレ店のスタバに来たことと何か関係がありそうだな…)
アラン(例えばこの店舗だけの限定メニューとか……)
ダイゴ「……あとは、そうだね」
ダイゴ「メタグロスは何飲む？」
メタグロス「………」
ダイゴ「…あ、じゃあキャラメルマキアートで」
アラン「ちょっと待て」
ダイゴ「もちろん。あとそれとー…」
アラン(えくあどるらぺるらちきーた…？)
アラン(そんなメニューあったか…？？)キョロキョロ
アラン(いずれにせよ、あいつがわざわざミアレ店のスタバに来たことと何か関係がありそうだな…)
アラン(例えばこの店舗だけの限定メニューとか……)
ダイゴ「……あとは、そうだね」
ダイゴ「メタグロスは何飲む？」
メタグロス「………」
ダイゴ「…あ、じゃあキャラメルマキアートで」
アラン「ちょっと待て」
ダイゴ「ん、なに」
アラン「何でよりにもよってキャラメルマキアートなんだ…！」
ダイゴ「何でって…」
アラン「もっと他に…あるだろう…？！」
アラン「例えば！きのみジュースとか！ポケモンフーズとか！」
ダイゴ「……でも…」
アラン「そもそもメタグロスはコーヒーとか平気なのか…！？鉱物だろう？！錆びたりしないのか…！？味覚は…？！」
アラン「メタグロスは本当にキャラメルマキアートを頼んだのか…！？なにも言ってなかったじゃないか！？」
アラン「第一、メタグロスはキャラメルマキアートが好きなのか…！？好きで飲むのか…！？あんたに言われて仕方なく飲んでるに過ぎないのか…！！？」
ダイゴ「………」
ダイゴ「…な、なにをそんなに熱くなっているんだいアラン…」
アラン「…はぁーっ…！はぁーっ…！」
アラン「何でよりにもよってキャラメルマキアートなんだ…！」
ダイゴ「何でって…」
アラン「もっと他に…あるだろう…？！」
アラン「例えば！きのみジュースとか！ポケモンフーズとか！」
ダイゴ「……でも…」
アラン「そもそもメタグロスはコーヒーとか平気なのか…！？鉱物だろう？！錆びたりしないのか…！？味覚は…？！」
アラン「メタグロスは本当にキャラメルマキアートを頼んだのか…！？なにも言ってなかったじゃないか！？」
アラン「第一、メタグロスはキャラメルマキアートが好きなのか…！？好きで飲むのか…！？あんたに言われて仕方なく飲んでるに過ぎないのか…！！？」
ダイゴ「………」
ダイゴ「…な、なにをそんなに熱くなっているんだいアラン…」
アラン「…はぁーっ…！はぁーっ…！」
ダイゴ「いいかいアラン」
アラン「……あぁ？！」
ダイゴ「僕のメタグロスがまだダンバルだった頃。僕はスタバが好きで良く通っていたんだけどね」
ダイゴ「もちろん、ダンバルも僕についてスタバへ来ていた。その度にダンバルが注文していたのが他でもないキャラメルマキアートだった」
ダイゴ「ダンバルはその あとを引く程の甘さが病みつきになったみたいでね」
ダイゴ「以来メタグロスになった今でもスタバへ来るとキャラメルマキアートを注文しているのさ」
店員「あの、キャラメルマキアートはアイスでしょうか、ホットでしょうか…」
ダイゴ「ああ、アイスで頼むよ。サイズはベンティサイズで」
アラン「………」
ダイゴ「これで理解していただけたかな？メタグロスがキャラメルマキアートを注文した理由」
ダイゴ「というより、メタグロスがなにを頼もうと勝手だと思うけれどね。アランの口ぶりを見るに、何かキャラメルマキアートに執着している様にお見受けできるけど？」
アラン「……そ、そんなわけ…」
店員「ダークモカチップフラベベチーノとコーヒーフラベベチーノと……キャラメルマキアートでお待ちのお客様お待たせいたしましたぁー！」
アラン「………」
アラン「……あぁ？！」
ダイゴ「僕のメタグロスがまだダンバルだった頃。僕はスタバが好きで良く通っていたんだけどね」
ダイゴ「もちろん、ダンバルも僕についてスタバへ来ていた。その度にダンバルが注文していたのが他でもないキャラメルマキアートだった」
ダイゴ「ダンバルはその あとを引く程の甘さが病みつきになったみたいでね」
ダイゴ「以来メタグロスになった今でもスタバへ来るとキャラメルマキアートを注文しているのさ」
店員「あの、キャラメルマキアートはアイスでしょうか、ホットでしょうか…」
ダイゴ「ああ、アイスで頼むよ。サイズはベンティサイズで」
アラン「………」
ダイゴ「これで理解していただけたかな？メタグロスがキャラメルマキアートを注文した理由」
ダイゴ「というより、メタグロスがなにを頼もうと勝手だと思うけれどね。アランの口ぶりを見るに、何かキャラメルマキアートに執着している様にお見受けできるけど？」
アラン「……そ、そんなわけ…」
店員「ダークモカチップフラベベチーノとコーヒーフラベベチーノと……キャラメルマキアートでお待ちのお客様お待たせいたしましたぁー！」
アラン「………」
アラン「………」
ダイゴ「さて、それじゃあ僕はテラス席でティーブレイクを楽しむとするよ」
ダイゴ「メタグロスは日差しの下だと熱くなっちゃうし、せっかくの色違いが色焼けして変色しては困る」
ダイゴ「メタグロスはフラダリさんの前の席に掛けるといい」
メタグロス「メダァっ！」
アラン「………」
ダイゴ「それじゃあねアラン。何か用があればテラス席にいるから声かけてね」
(ドアの開く音) ガラッ からんからん
アラン「………」
ダイゴ「さて、それじゃあ僕はテラス席でティーブレイクを楽しむとするよ」
ダイゴ「メタグロスは日差しの下だと熱くなっちゃうし、せっかくの色違いが色焼けして変色しては困る」
ダイゴ「メタグロスはフラダリさんの前の席に掛けるといい」
メタグロス「メダァっ！」
アラン「………」
ダイゴ「それじゃあねアラン。何か用があればテラス席にいるから声かけてね」
(ドアの開く音) ガラッ からんからん
アラン「………」
店内状況、テーブル席状況
ガ……ル……メ
■■■■■■■
■テーブル席■
■■■■■■■
マ……ア……フ
アラン…ア
マノン…マ
フラダリ…フ
ルイ…ル
ガブの字…ガ
メタグロス…メ
アヤカ…カウンター席
ダイゴ…お外
アラン「…………」
アラン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ガ……ル……メ
■■■■■■■
■テーブル席■
■■■■■■■
マ……ア……フ
アラン…ア
マノン…マ
フラダリ…フ
ルイ…ル
ガブの字…ガ
メタグロス…メ
アヤカ…カウンター席
ダイゴ…お外
アラン「…………」
アラン「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
マノン「……コーヒーフラベベチーノおいしっ」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｺｰﾋｰﾌﾗﾍﾞﾍﾞﾁｰﾉ ｱｲｽ ｼｮｰﾄ \370(外税)
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
↑ﾀﾞｰｸﾓｶﾁｯﾌﾟﾌﾗﾍﾞﾍﾞﾁｰﾉ ｱｲｽ ﾍﾞﾝﾃｨ \570(外税)
ルイ(……この味ハンパじゃねぇ)
↑ﾋﾞﾊﾞﾚｯｼﾞ ｸｰﾙﾗｲﾑ ｱｲｽ ｸﾞﾗﾝﾃﾞ \440(外税)
ダイゴ「………」ﾄﾞｸｼｮ ﾍﾟﾗｯ
↑ｴｸｱﾄﾞﾙ ﾗ ﾍﾟﾙﾗ ﾁｷｰﾀ ﾎｯﾄ ﾄｰﾙ \780(外税)
アヤカ「…るんるんるん」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ｱｲｽ ﾄｰﾙ \420(外税)
ガブリアス「グギャァグギャァ！！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ﾎｯﾄ ﾍﾞﾝﾃｨ \500(外税)
メタグロス「メダメダァ…！！^^」ｽﾞｽﾞ…ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ｱｲｽ ﾍﾞﾝﾃｨ\500(外税)
アラン「………」
アラン「………………ここは一体…」
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ﾎｯﾄ ﾄｰﾙ \420(外税)
↑ｺｰﾋｰﾌﾗﾍﾞﾍﾞﾁｰﾉ ｱｲｽ ｼｮｰﾄ \370(外税)
フラダリ「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
↑ﾀﾞｰｸﾓｶﾁｯﾌﾟﾌﾗﾍﾞﾍﾞﾁｰﾉ ｱｲｽ ﾍﾞﾝﾃｨ \570(外税)
ルイ(……この味ハンパじゃねぇ)
↑ﾋﾞﾊﾞﾚｯｼﾞ ｸｰﾙﾗｲﾑ ｱｲｽ ｸﾞﾗﾝﾃﾞ \440(外税)
ダイゴ「………」ﾄﾞｸｼｮ ﾍﾟﾗｯ
↑ｴｸｱﾄﾞﾙ ﾗ ﾍﾟﾙﾗ ﾁｷｰﾀ ﾎｯﾄ ﾄｰﾙ \780(外税)
アヤカ「…るんるんるん」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ｱｲｽ ﾄｰﾙ \420(外税)
ガブリアス「グギャァグギャァ！！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ﾎｯﾄ ﾍﾞﾝﾃｨ \500(外税)
メタグロス「メダメダァ…！！^^」ｽﾞｽﾞ…ｽﾞｽﾞｽﾞ…
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ｱｲｽ ﾍﾞﾝﾃｨ\500(外税)
アラン「………」
アラン「………………ここは一体…」
↑ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄ ﾎｯﾄ ﾄｰﾙ \420(外税)
ガブリアスはともかくメタグロスはどうやって飲んでるんだよwww
お疲れ様です。Evansです。
私用が出来ましたので一ヶ月ほどお休みさせていただきます。
再開の目処につきましては立っておりません。一ヶ月以上立っても更新されない場合は彼は死んだと判断してくれて構いません。
可能でしたら保守をお願いしたいのですがよろしいでしょうか。
大変お忙しい中、誠に申し訳御座いませんがどうかよろしくお願いします。
みんなってスタバで何好き？俺は最近飲んだこれ
これは巧妙なスタバのステマ・・・！
行きたくなっちまったじゃねえか
行きたくなっちまったじゃねえか
しばらく前のスタバの限定メニュー。
あ、保守。これいいスレだったが…
帰って来いよおおおおお！
あ、保守。これいいスレだったが…
帰って来いよおおおおお！
このスレのおかげで
普段スタバにいかない俺が
スタバについて少し知識を持つことができたｗｗｗ
普段スタバにいかない俺が
スタバについて少し知識を持つことができたｗｗｗ
ケンゴスレは凄え空白開けてケンゴ死ねとかいう奴多くいからこっちのスレの方が好き
このスレ見てちょっとスタバ行ってみようかな？って思った。思っただけ。
保守定期的にしすぎだろｗ
過去ログ逝きギリギリでageるのを保守っていうのに
過去ログ逝きギリギリでageるのを保守っていうのに
アラン(…しかし……こいつらは何で当たり前のようにスタバを満喫しているんだ…)
ガブの字「グギュガァ！！」
店員「あ、オシボリですね！どうぞこちらをお使いください！」ｽｯ
アラン(…客も店員もまるで意に介していないように…ポケモンがスタバに居るのがごく当たり前の事のように誰も何も言おうとしない。少し不気味にすら思える…)
アラン(そもそもダイゴもルイという男も非常識だ…ポケモンを店内に放し飼いとは。サファリゾーンじゃないんだぞここは)
アラン(ましてや、ただでさえ満席の状況なのにポケモンに席を設けるのは他の客に迷惑なんじゃないのか…？？)
アラン(何故彼らは当たり前のようにポケモンにスタバを振る舞うのか…)
ルイ「どうしたよォキャラメルマキアートのアラン。飲まねェとせっかくのホットが冷めちまうぜィ？それともネコ舌だとかァ？」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「誰がキャラメルマキアートのアランだ」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「ｱﾁｯ…！」
ガブの字「グギュガァ！！」
店員「あ、オシボリですね！どうぞこちらをお使いください！」ｽｯ
アラン(…客も店員もまるで意に介していないように…ポケモンがスタバに居るのがごく当たり前の事のように誰も何も言おうとしない。少し不気味にすら思える…)
アラン(そもそもダイゴもルイという男も非常識だ…ポケモンを店内に放し飼いとは。サファリゾーンじゃないんだぞここは)
アラン(ましてや、ただでさえ満席の状況なのにポケモンに席を設けるのは他の客に迷惑なんじゃないのか…？？)
アラン(何故彼らは当たり前のようにポケモンにスタバを振る舞うのか…)
ルイ「どうしたよォキャラメルマキアートのアラン。飲まねェとせっかくのホットが冷めちまうぜィ？それともネコ舌だとかァ？」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「誰がキャラメルマキアートのアランだ」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「ｱﾁｯ…！」
ルイ「ところでよォキャラマキのアラン。オメェは出さねェのかァ？」
アラン「…何をだ」←舌をやけづる
ルイ「何をって、リザードンだよォ！わかってんだろォ？？」
アラン「……」
ルイ「ポケモンだってスタバを楽しみたいし、オメェのリザードンはスタバ飲んだことねェのか？」
アラン「当たり前だ。むしろ普通にガブリアスにスタバを振る舞うお前に俺は驚愕しているくらいだ」
ルイ「お前なぁ…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「いいかぁ？キャラン」
アラン「アランだ」
ルイ「このスターバックスミアレ店の魅力はトレーナーの利用者が他と比べて多いところだ」
ルイ「それを考慮して店側もポケモンの出入りを黙認しているのさ」
ルイ「ガブの字やメタグロスが寛いでいても何も言われないのがその証左だ」
アラン(…本当かよ……)ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「丁度いい機会じゃねぇか。オメェもリザードンにマキアート振舞ってやろうぜェ？きっと気にいるんじゃねぇか」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「いや…だとしても……」
アラン「…何をだ」←舌をやけづる
ルイ「何をって、リザードンだよォ！わかってんだろォ？？」
アラン「……」
ルイ「ポケモンだってスタバを楽しみたいし、オメェのリザードンはスタバ飲んだことねェのか？」
アラン「当たり前だ。むしろ普通にガブリアスにスタバを振る舞うお前に俺は驚愕しているくらいだ」
ルイ「お前なぁ…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「いいかぁ？キャラン」
アラン「アランだ」
ルイ「このスターバックスミアレ店の魅力はトレーナーの利用者が他と比べて多いところだ」
ルイ「それを考慮して店側もポケモンの出入りを黙認しているのさ」
ルイ「ガブの字やメタグロスが寛いでいても何も言われないのがその証左だ」
アラン(…本当かよ……)ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ルイ「丁度いい機会じゃねぇか。オメェもリザードンにマキアート振舞ってやろうぜェ？きっと気にいるんじゃねぇか」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「いや…だとしても……」
アラン(だが…確かに…リザードンにスタバを禁ずる理由もない。リザードンが飲みたいというならば与えてやらないこともないか…)
ガブの字「グギャァン！！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(こいつらみたいに、スタバを飲む事によって喜んでくれるなら…。俺も一緒にスタバを楽しむ事が出来れば、より強い絆を紡ぐことに繋がるかもしれないな)
アラン(思えばリザードンとの接点はバトルや日に三度の食事の時くらいだ。こういったティーブレイクのような気の安らぐ時間を共に過ごすのも)
アラン(ありかもしれないな…)ガタッ
ルイ(…お、リザードンを出すのか？)
アラン「出てこいっ！リザードン！！」ﾊﾞｼｭﾝ！！
リザードン「グォォォォン！！！」ボムッ
ガブの字「グギャァン！！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(こいつらみたいに、スタバを飲む事によって喜んでくれるなら…。俺も一緒にスタバを楽しむ事が出来れば、より強い絆を紡ぐことに繋がるかもしれないな)
アラン(思えばリザードンとの接点はバトルや日に三度の食事の時くらいだ。こういったティーブレイクのような気の安らぐ時間を共に過ごすのも)
アラン(ありかもしれないな…)ガタッ
ルイ(…お、リザードンを出すのか？)
アラン「出てこいっ！リザードン！！」ﾊﾞｼｭﾝ！！
リザードン「グォォォォン！！！」ボムッ
(火災警報機) ジリリリリリリリリリリリリ！！！！！
アラン「えっ！！？」
(火災警報機)ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ！！！！！
客「え！？なになに？！！」
客「何これ！？何の音」
客「火事！火事だ火事！！！」
アヤカ「えっ！？火事！？えっ！？えっ！！？」
客「きゃぁー！！早く！早く逃げて！！」
店員「お客様！早く外へ避難してください！！！」
フラダリ「う、ぁぁぁ、か、火事、火事ィ！！」
マノン「えっ！！？ええっ！！！？」
ドタドタドタドタドタ…！
アラン「…………」
リザードン「…………」
アラン「えっ！！？」
(火災警報機)ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ！！！！！
客「え！？なになに？！！」
客「何これ！？何の音」
客「火事！火事だ火事！！！」
アヤカ「えっ！？火事！？えっ！？えっ！！？」
客「きゃぁー！！早く！早く逃げて！！」
店員「お客様！早く外へ避難してください！！！」
フラダリ「う、ぁぁぁ、か、火事、火事ィ！！」
マノン「えっ！！？ええっ！！！？」
ドタドタドタドタドタ…！
アラン「…………」
リザードン「…………」
(火災用スプリンクラー)ｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ……
室内に降り注ぐ激しい雨に打たれながら、一人。
アランはふと こんなことを思った。
アラン「…………」
リザードン「………ぐぉん…」
アラン「………………」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「……」
アラン「……もう帰りたい」
数分後、スプリンクラー停止。
アラン「………」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…
リザードン「……」しゅん…
アラン「……………」
室内に降り注ぐ激しい雨に打たれながら、一人。
アランはふと こんなことを思った。
アラン「…………」
リザードン「………ぐぉん…」
アラン「………………」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「……」
アラン「……もう帰りたい」
数分後、スプリンクラー停止。
アラン「………」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…
リザードン「……」しゅん…
アラン「……………」
ダイゴ「………何の騒ぎだろ…？」
アラン「ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい」ﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺ
スタバ店長(おこ)「………」
消防士「…ま、まぁ、リザードンの尻尾の炎に反応した誤報だっただけまだ良かったじゃあないですか」
消防士「本当に火事になってたらもっと大変なことに…」
店長「…黙っててくれない？」
消防士「……」
フラダリ「私からもお詫びします。本当に申し訳ない…」
フラダリ「一級ドヤラーとして本当にいたたまれない気持ちだ。賠償金は彼の上司にあたる私が責任を持って払おう…そうあるべきだ…」
アラン「……代表…」しゅん…
リザードン「……」
アラン「ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい」ﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺ
スタバ店長(おこ)「………」
消防士「…ま、まぁ、リザードンの尻尾の炎に反応した誤報だっただけまだ良かったじゃあないですか」
消防士「本当に火事になってたらもっと大変なことに…」
店長「…黙っててくれない？」
消防士「……」
フラダリ「私からもお詫びします。本当に申し訳ない…」
フラダリ「一級ドヤラーとして本当にいたたまれない気持ちだ。賠償金は彼の上司にあたる私が責任を持って払おう…そうあるべきだ…」
アラン「……代表…」しゅん…
リザードン「……」
支援だの保守だのはやり過ぎるとスレ埋め立てにしかならんからほどほどにしような
1日1回もあれば十分だからな
1日1回もあれば十分だからな
フラダリ「その後、水ぴたになった店の内装、店内にいたお客さんの商品の弁償、営業の妨害で発生した損害賠償を求められ、私は示談金としてホロキャスターの売り上げ含む全資産の半分を失った」
アラン「…俺は…何てことを……」ｶﾞｸｯ
マノン「アラン…」
ハリさん「リマ…」
フラダリ「気にするなアランよ。スタバの為だ。私はユートピア(スタバ)の為ならば、どんな投資も惜しまぬ」
ルイ「そうだゼェ！？マキアートのアラァン！いつまでも下を向くなよォ？」
アラン「…」
フラダリ「この歌舞伎かぶれの言う通りだアラン。立ち止まっている暇はないぞ」
フラダリ「店内をこんなにしてしまった我らにはスタバをキレイに片付ける責任がある」
フラダリ「我々でスタバを掃除を開始する…！！」ﾊｴｿｳﾁｬｸ
アラン「…！？」
マノン「私たちも手伝おうよアラン！みんなで素敵なお店を取り戻そうよ！！」
アラン「マノン…！代表…！！」
アラン「…俺は…何てことを……」ｶﾞｸｯ
マノン「アラン…」
ハリさん「リマ…」
フラダリ「気にするなアランよ。スタバの為だ。私はユートピア(スタバ)の為ならば、どんな投資も惜しまぬ」
ルイ「そうだゼェ！？マキアートのアラァン！いつまでも下を向くなよォ？」
アラン「…」
フラダリ「この歌舞伎かぶれの言う通りだアラン。立ち止まっている暇はないぞ」
フラダリ「店内をこんなにしてしまった我らにはスタバをキレイに片付ける責任がある」
フラダリ「我々でスタバを掃除を開始する…！！」ﾊｴｿｳﾁｬｸ
アラン「…！？」
マノン「私たちも手伝おうよアラン！みんなで素敵なお店を取り戻そうよ！！」
アラン「マノン…！代表…！！」
フラダリ「おや…？あなた方は確か…先ほど店内におられた……」
客A「これ…107円しかありませんが……」スッ
客B「弁済のタシにして下さい…自分826円しか持ち合わせありませんが……」スッ
フラダリ「おお…なんと……そんな…！」
客A「自分らもスタバ大好きなので…なぁ？」
客B「ええ、ここが無くなられるとミアレでスタバ飲めなくなりますので…」
フラダリ「そんなシケた金、いただくわけには…。お心遣いだけで我々は十分救われます」
客A「でも…」
客B「俺たちのスタバを、復旧させてくれるのなら…その力になれるなら、こんな金…！」
フラダリ「………なるほど」
フラダリ「どうやらあなた方も、我々と同様スタバジャンキーの様ですな」
客A「…へへっ」
フラダリ「わかりました。そこまで仰られるなら」
フラダリ「我々は同じハラカラ。必ずやこのスタバを立ち直らせてみせます」
客B「頼んだよ、ダリさん…！」
客A「これ…107円しかありませんが……」スッ
客B「弁済のタシにして下さい…自分826円しか持ち合わせありませんが……」スッ
フラダリ「おお…なんと……そんな…！」
客A「自分らもスタバ大好きなので…なぁ？」
客B「ええ、ここが無くなられるとミアレでスタバ飲めなくなりますので…」
フラダリ「そんなシケた金、いただくわけには…。お心遣いだけで我々は十分救われます」
客A「でも…」
客B「俺たちのスタバを、復旧させてくれるのなら…その力になれるなら、こんな金…！」
フラダリ「………なるほど」
フラダリ「どうやらあなた方も、我々と同様スタバジャンキーの様ですな」
客A「…へへっ」
フラダリ「わかりました。そこまで仰られるなら」
フラダリ「我々は同じハラカラ。必ずやこのスタバを立ち直らせてみせます」
客B「頼んだよ、ダリさん…！」
フラダリ「………しかし、この世の中もまだまだ捨てたものではないな」
アラン「…代表？」
フラダリ(世の中の人々を篩にかけ選別し、排他すべき者は容赦なく切り捨て、より良い世界を作り上げようとする計画を予てより立案してきた私)
フラダリ(多くの人間が傲慢で、金さえ払えばスタバが与えられることを当然のごとく思っている愚かな連中ばかりだと…思っていたのだが…)
客A「…なぁ、いい娘とシた後ってなんか気持ちいいよな」
客B「ああ！なんか気持ちがスッキリするよな！」
フラダリ(どうやら、傲慢だったのは私の方だったようだな…)
フラダリ(この世にはまだまだ心の清い者が大勢いるようだな…。スタバに来ることで私も気付かされる…)
フラダリ(私はこんなにも素敵な心を持つ者が住まうカロスを…世界を滅ぼそうとしていたのか)
フラダリ(ふふ……どうやら私の計画は、実行してはいけないものだった様だな…。実行する前に気付かせてくれたスタバに感謝)
アラン「…代表？」
フラダリ(世の中の人々を篩にかけ選別し、排他すべき者は容赦なく切り捨て、より良い世界を作り上げようとする計画を予てより立案してきた私)
フラダリ(多くの人間が傲慢で、金さえ払えばスタバが与えられることを当然のごとく思っている愚かな連中ばかりだと…思っていたのだが…)
客A「…なぁ、いい娘とシた後ってなんか気持ちいいよな」
客B「ああ！なんか気持ちがスッキリするよな！」
フラダリ(どうやら、傲慢だったのは私の方だったようだな…)
フラダリ(この世にはまだまだ心の清い者が大勢いるようだな…。スタバに来ることで私も気付かされる…)
フラダリ(私はこんなにも素敵な心を持つ者が住まうカロスを…世界を滅ぼそうとしていたのか)
フラダリ(ふふ……どうやら私の計画は、実行してはいけないものだった様だな…。実行する前に気付かせてくれたスタバに感謝)
１時間後
マノン「…ふぅ、こんなんでどうかなハリさん」
ハリさん「リママ！」
フラダリ「うむ、乾拭きして水気もしっかり拭き取った。前より綺麗になったようにも見える」
アラン「…手伝ってくれたみんなのお陰です…！ありがとう…！本当にありがとう…！」
アラン「リザードンもちゃんと頭を下げろ」
リザードン「リザザ…」ぺこり
アヤカ「そんなに謝らないで。事故なんだから」
ルイ「そうだぜェマキアート！ポケモンと一緒にスタバを飲みたいなんて、トレーナーなら誰しも思うことってもんよぉ！！」
マノン「なんだかアランに頭下げられると照れちゃうね！」
アラン「本当にありがとう。マノンも。すまなかった！」
マノン「えへへ～」
フラダリ「…さてそれでは一件落着して落ち着いたことだし、席に着くか」
アラン「……えっ？」
マノン「…ふぅ、こんなんでどうかなハリさん」
ハリさん「リママ！」
フラダリ「うむ、乾拭きして水気もしっかり拭き取った。前より綺麗になったようにも見える」
アラン「…手伝ってくれたみんなのお陰です…！ありがとう…！本当にありがとう…！」
アラン「リザードンもちゃんと頭を下げろ」
リザードン「リザザ…」ぺこり
アヤカ「そんなに謝らないで。事故なんだから」
ルイ「そうだぜェマキアート！ポケモンと一緒にスタバを飲みたいなんて、トレーナーなら誰しも思うことってもんよぉ！！」
マノン「なんだかアランに頭下げられると照れちゃうね！」
アラン「本当にありがとう。マノンも。すまなかった！」
マノン「えへへ～」
フラダリ「…さてそれでは一件落着して落ち着いたことだし、席に着くか」
アラン「……えっ？」
フラダリ「…えっ？」
アラン「あ、いえ」
アラン「まだ飲むんですか？」
フラダリ「当たり前だろうまだ二杯目途中だったもの」
アラン「……」
フラダリ「そうだアラン手を出してみろ」
アラン「はい」スッ
フラダリ「933円やる。これで好きなスタバ買ってくるといい」
アラン「……」
アラン「………はい」
フラダリ「どうした、まだまだ飲めるだろう？この程度で根をあげてもらってはフラダリ財団のエージェントとしては問題だぞ」
アラン「……はい」
アラン(居酒屋じゃないんだから…)とぼとぼ
アラン「あ、いえ」
アラン「まだ飲むんですか？」
フラダリ「当たり前だろうまだ二杯目途中だったもの」
アラン「……」
フラダリ「そうだアラン手を出してみろ」
アラン「はい」スッ
フラダリ「933円やる。これで好きなスタバ買ってくるといい」
アラン「……」
アラン「………はい」
フラダリ「どうした、まだまだ飲めるだろう？この程度で根をあげてもらってはフラダリ財団のエージェントとしては問題だぞ」
アラン「……はい」
アラン(居酒屋じゃないんだから…)とぼとぼ
フラダリ「…さて、私は動画を見るとするか」
フラダリ「あれだけ時間が経ったんだ、流石にもうダウンロードは済んでいる頃だろう」
フラダリ「………」ﾊﾟｶｯ
フラダリ「あれ…画面が…」
フラダリ「…あああっ！！！」ガタッ！
マノン「…！？」びくっ
マノン「ふ、フラダリさん…？？」
フラダリ(私の…！私のMacBookがつかない！！！)
フラダリ(は…、はぇ…？！！画面が暗転したまま…！！これはまさか…こ、故障…！！？)
フラダリ(ふ、ふざけるな…！！アップルショップ並んで買ったんだぞ…！！？)
フラダリ(げ、原因は一体…！ズートピアを違法サイトからダウンロードしたからか…？！いやでもウイルスバスターはインストールしてある……！！じゃあやはり原因は……！！)
フラダリ(アランか…！！！)ｷﾞﾘｨ…！
フラダリ「あれだけ時間が経ったんだ、流石にもうダウンロードは済んでいる頃だろう」
フラダリ「………」ﾊﾟｶｯ
フラダリ「あれ…画面が…」
フラダリ「…あああっ！！！」ガタッ！
マノン「…！？」びくっ
マノン「ふ、フラダリさん…？？」
フラダリ(私の…！私のMacBookがつかない！！！)
フラダリ(は…、はぇ…？！！画面が暗転したまま…！！これはまさか…こ、故障…！！？)
フラダリ(ふ、ふざけるな…！！アップルショップ並んで買ったんだぞ…！！？)
フラダリ(げ、原因は一体…！ズートピアを違法サイトからダウンロードしたからか…？！いやでもウイルスバスターはインストールしてある……！！じゃあやはり原因は……！！)
フラダリ(アランか…！！！)ｷﾞﾘｨ…！
フラダリ(アランがリザードンをけしかけ、スプリンクラーを作動させた…)
フラダリ(その時、私は火事を恐れるあまりMacBookをひとり置き去りに店の外へ避難してしまった…)
フラダリ(火事だぞ火事、本当に火事だったらMacBookどころの騒ぎではない！！)
フラダリ(そしてスプリンクラーの水を浴びたMacBookは機械がイカれてしまった…！間違いない…)
フラダリ(アラン許さんぞ…許さんぞアラン……！！)ｷﾞﾘｷﾞﾘｨ！
フラダリ(この報復は必ずや…！近い将来…！)
フラダリ(アラン、貴様のその純粋さを利用してくれる…！)
フラダリ(お前の住まう世界のすべてを…！破壊してやる……！！！)ｷﾞﾘｨ…
(ドアを開ける音) カランカラン…
リザードン「グォン…」
ダイゴ「やぁアラン。僕に何か用かい？」
アラン「いや、用があるのはリザードンの方だ」
フラダリ(その時、私は火事を恐れるあまりMacBookをひとり置き去りに店の外へ避難してしまった…)
フラダリ(火事だぞ火事、本当に火事だったらMacBookどころの騒ぎではない！！)
フラダリ(そしてスプリンクラーの水を浴びたMacBookは機械がイカれてしまった…！間違いない…)
フラダリ(アラン許さんぞ…許さんぞアラン……！！)ｷﾞﾘｷﾞﾘｨ！
フラダリ(この報復は必ずや…！近い将来…！)
フラダリ(アラン、貴様のその純粋さを利用してくれる…！)
フラダリ(お前の住まう世界のすべてを…！破壊してやる……！！！)ｷﾞﾘｨ…
(ドアを開ける音) カランカラン…
リザードン「グォン…」
ダイゴ「やぁアラン。僕に何か用かい？」
アラン「いや、用があるのはリザードンの方だ」
ダイゴ「君のリザードン、なかなか話の判るコでね。缶コーヒーは飲まないんだって」
リザードン「グオォン！」
アラン「飲まないんじゃなくて与えてないだけだ。リザードンこれ、メニュー表だ。この中から好きなのを選べ」スッ
リザードン「グォン？」
ダイゴ「へぇ、優しいじゃないかアラン」
アラン「……」
アラン「どれにする？飲みたいものを選んでいいぞ」
リザードン「…グルルル……」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
アラン「飲みたいものを見つけたら爪で指してくれ」
リザードン「グォォン！」ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄすっ
アラン「…それはオススメしない。他のにしておけ」
リザードン「ぐぉっ！？」
ダイゴ「………」
アラン「こっちのマンゴーパッションなんて美味そうじゃないか？」
リザードン「ぐおぉん……」
ダイゴ「………」
リザードン「グオォン！」
アラン「飲まないんじゃなくて与えてないだけだ。リザードンこれ、メニュー表だ。この中から好きなのを選べ」スッ
リザードン「グォン？」
ダイゴ「へぇ、優しいじゃないかアラン」
アラン「……」
アラン「どれにする？飲みたいものを選んでいいぞ」
リザードン「…グルルル……」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
アラン「飲みたいものを見つけたら爪で指してくれ」
リザードン「グォォン！」ｷｬﾗﾒﾙﾏｷｱｰﾄすっ
アラン「…それはオススメしない。他のにしておけ」
リザードン「ぐぉっ！？」
ダイゴ「………」
アラン「こっちのマンゴーパッションなんて美味そうじゃないか？」
リザードン「ぐおぉん……」
ダイゴ「………」
店員「…すみません、只今マンゴーパッションティーフラベベチーノが品切れしておりまして…」
アラン「………」
店員「あ！でもこちらのキャラメルマキアートでしたらすぐお作りできます！」
アラン「…………」
リザードン「ぐぉんぐぉん！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「ははは、美味いかいキャラマキ」
アラン「ポケモンの間で流行ってるのかキャラマキ」
アラン「………」
店員「あ！でもこちらのキャラメルマキアートでしたらすぐお作りできます！」
アラン「…………」
リザードン「ぐぉんぐぉん！^^」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「ははは、美味いかいキャラマキ」
アラン「ポケモンの間で流行ってるのかキャラマキ」
フラダリさんエロ動画インストールしたんじゃなかったのか...良かっt......ズートピア？ま、まさかケモn
お店の外のテラス席
(ドアを開ける音)カランカラン…
フラダリ「……」ｽﾀｽﾀ
ダイゴ「あ、フラダリさん」ども
アラン「あ、代表…」
フラダリ「………」ｽﾀｽﾀ ｽﾀｽﾀ
アラン「代表、もう行かれるんですか？」
フラダリ「お前たちはまだゆっくりしていていいぞ」
アラン「えっ… 代表はどちらへ…」
フラダリ「そこのアップルショップまで行ってくる」
アラン「…アップ……？何かあったんですか？」
フラダリ「…！」ｷﾞﾘｨｯ！
フラダリ「貴様の胸に訊けっ！！」ﾄﾞｯ
アラン「…！！」ﾋﾞｸｩ！
ダイゴ「…！！」ﾋﾞｸｩ！
リザードン「…ぐぇっ！？」ﾋﾞｸｩ！
フラダリ「…ではな…」ｽﾀｽﾀｽﾀﾊﾞｽﾀｽﾀ
(ドアを開ける音)カランカラン…
フラダリ「……」ｽﾀｽﾀ
ダイゴ「あ、フラダリさん」ども
アラン「あ、代表…」
フラダリ「………」ｽﾀｽﾀ ｽﾀｽﾀ
アラン「代表、もう行かれるんですか？」
フラダリ「お前たちはまだゆっくりしていていいぞ」
アラン「えっ… 代表はどちらへ…」
フラダリ「そこのアップルショップまで行ってくる」
アラン「…アップ……？何かあったんですか？」
フラダリ「…！」ｷﾞﾘｨｯ！
フラダリ「貴様の胸に訊けっ！！」ﾄﾞｯ
アラン「…！！」ﾋﾞｸｩ！
ダイゴ「…！！」ﾋﾞｸｩ！
リザードン「…ぐぇっ！？」ﾋﾞｸｩ！
フラダリ「…ではな…」ｽﾀｽﾀｽﾀﾊﾞｽﾀｽﾀ
ダイゴ「…アラン、君何か…フラダリさんの気に障るようなことしたのかい…？」
アラン「…え…そ、そんな…ことは…」
リザードン「……」ﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷ ﾊﾞｯｸﾊﾞｯｸ
ダイゴ「でなきゃあんなしかめ面しないよ…」
アラン「…んんん……代表に嫌われてしまったのだろうか…」しょぼん
ダイゴ「帰ってきたら謝っておきなよ。思い当たる節が無くてもさ」
アラン「ああ…そうする…なんだか今日は散々だ…」ぐったり
ダイゴ「スタバは安らぎの為にあるんだよアラン。あんまり気にし過ぎると一服にならないよ！」
アラン「…どーも。俺は店内に戻るよ」
？？「…そこの青年！ドアの前で立ち止まらないでくれるかな？」
アラン「え、あ、ああ、すみません…」
アラン「…ってあなたは…！！」
？？「おや、君はどこかで…」
アラン「…え…そ、そんな…ことは…」
リザードン「……」ﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷ ﾊﾞｯｸﾊﾞｯｸ
ダイゴ「でなきゃあんなしかめ面しないよ…」
アラン「…んんん……代表に嫌われてしまったのだろうか…」しょぼん
ダイゴ「帰ってきたら謝っておきなよ。思い当たる節が無くてもさ」
アラン「ああ…そうする…なんだか今日は散々だ…」ぐったり
ダイゴ「スタバは安らぎの為にあるんだよアラン。あんまり気にし過ぎると一服にならないよ！」
アラン「…どーも。俺は店内に戻るよ」
？？「…そこの青年！ドアの前で立ち止まらないでくれるかな？」
アラン「え、あ、ああ、すみません…」
アラン「…ってあなたは…！！」
？？「おや、君はどこかで…」
ズミ「ああ…思い出しました！私のレストランに挑戦しに来た、いつぞやの青年トレーナー…！！」
アラン「四天王…ズミ…！！(…また面倒な奴がきた！)」
ズミ「まさかこんなところで会うとは…！…いや、"こんなところ"とは恐れ多い」
ズミ「スタバこそ、大手カフェチェーン界の三つ星と言っても過言ではない、世界の冠たるカフェ専門店！！」
ズミ「私も料理人たる者。コーヒーのように味覚への刺激となる物を嗜むこと自体躊躇しつつ、いけないとわかっていてもスタバに足を運んでしまう…！」
ズミ「そんな魅力が、スタバにはある…！」
ズミ「この人を惹き寄せる魅力…ポケモンバトルにも通ずるものがある…そうは思いませんか？スタバこそ！ポケモンバトルに勝るとも劣らない芸術の詰まった、カフェチェーン店の理想型！そうは思いませんか！！」
カメックス「ガメェ～！！」どしんどしん！
ズミ「くっ…！！」
ズミ「この痴れ者が！！」バシッ！
カメックス「ガメェっ！！」どしん！！
ズミ「ドトールは認めない！タリーズも！エクセルシオールなどもってのほか！！」
ズミ「スタバこそがこの世で最も研ぎ澄まされた～！！」
ダイゴ「キミはズミさんと知り合いだったのか」
アラン「いやシラン」
アラン「四天王…ズミ…！！(…また面倒な奴がきた！)」
ズミ「まさかこんなところで会うとは…！…いや、"こんなところ"とは恐れ多い」
ズミ「スタバこそ、大手カフェチェーン界の三つ星と言っても過言ではない、世界の冠たるカフェ専門店！！」
ズミ「私も料理人たる者。コーヒーのように味覚への刺激となる物を嗜むこと自体躊躇しつつ、いけないとわかっていてもスタバに足を運んでしまう…！」
ズミ「そんな魅力が、スタバにはある…！」
ズミ「この人を惹き寄せる魅力…ポケモンバトルにも通ずるものがある…そうは思いませんか？スタバこそ！ポケモンバトルに勝るとも劣らない芸術の詰まった、カフェチェーン店の理想型！そうは思いませんか！！」
カメックス「ガメェ～！！」どしんどしん！
ズミ「くっ…！！」
ズミ「この痴れ者が！！」バシッ！
カメックス「ガメェっ！！」どしん！！
ズミ「ドトールは認めない！タリーズも！エクセルシオールなどもってのほか！！」
ズミ「スタバこそがこの世で最も研ぎ澄まされた～！！」
ダイゴ「キミはズミさんと知り合いだったのか」
アラン「いやシラン」
マノン「ズ、ズ、ズミさんっ！！？」めろめろん
ズミ「おや、あなたは確か…」
アラン「……」
マノン(どうしよう！まさかスタバでズミさんに会うなんて思ってもみなかったぁ…！うぅ～、やっぱり生で見るズミさんはカッコいいなぁ…！」
ズミ「お褒めに預かり、光栄です。今度ぜひ私のレストランへお食事をしにいらして下さい」
マノン「…あ…や、やだ…私ったら声に出てました…？！///」
アラン「……」
客「…おい、あれズミだってよ…」ざわざわ
客「え、あの有名人な三つ星レストランの…？！」ざわざわ
客「俺テレビで見たことある！なんでも三つ星のシェフでポケモンリーグの四天王だとか…！」ざわざわ
アヤカ「四天王…！？」ぴくっ
客「すごーい！有名人じゃない！！」ざわざわ
ルイ「でも、そんな四天王のズミがなんでスタバなんかに…」
アラン「凄い…注目の的だ…」
ズミ「おや、あなたは確か…」
アラン「……」
マノン(どうしよう！まさかスタバでズミさんに会うなんて思ってもみなかったぁ…！うぅ～、やっぱり生で見るズミさんはカッコいいなぁ…！」
ズミ「お褒めに預かり、光栄です。今度ぜひ私のレストランへお食事をしにいらして下さい」
マノン「…あ…や、やだ…私ったら声に出てました…？！///」
アラン「……」
客「…おい、あれズミだってよ…」ざわざわ
客「え、あの有名人な三つ星レストランの…？！」ざわざわ
客「俺テレビで見たことある！なんでも三つ星のシェフでポケモンリーグの四天王だとか…！」ざわざわ
アヤカ「四天王…！？」ぴくっ
客「すごーい！有名人じゃない！！」ざわざわ
ルイ「でも、そんな四天王のズミがなんでスタバなんかに…」
アラン「凄い…注目の的だ…」
マノン「ズミさんもスタバを飲みに？」
ズミ「ええ。私だってスタバを飲むし、豆も買うよ」
アヤカ「四天王のズミさんがスタバを…ということは」
ルイ「超一流シェフの舌に適うコーヒーメニューが…！」
アラン「このスタバにはあるということか…！」
マノン「ズミさんがわざわざ足を運んでまで飲みたいスタバメニュー…うーん、凄く気になるぅ～！」
アラン「…！！」
アラン(…待てよ……)
アラン(…キャラメルマキアート……)
アラン(ここで奴がキャラメルマキアートを選んだら、どうなる……)
アラン(今までガブリアスやメタグロス並みの味覚と、こき下ろされてきた俺だが)
アラン(超一流シェフであるズミが選ぶことで、救われるんじゃないか…？！)
ズミ「ええ。私だってスタバを飲むし、豆も買うよ」
アヤカ「四天王のズミさんがスタバを…ということは」
ルイ「超一流シェフの舌に適うコーヒーメニューが…！」
アラン「このスタバにはあるということか…！」
マノン「ズミさんがわざわざ足を運んでまで飲みたいスタバメニュー…うーん、凄く気になるぅ～！」
アラン「…！！」
アラン(…待てよ……)
アラン(…キャラメルマキアート……)
アラン(ここで奴がキャラメルマキアートを選んだら、どうなる……)
アラン(今までガブリアスやメタグロス並みの味覚と、こき下ろされてきた俺だが)
アラン(超一流シェフであるズミが選ぶことで、救われるんじゃないか…？！)
ガブリアスやメタグロスが甘いの好きってのはダイパのポフィンの設定から来てたり？
(s補正の性格だと「甘いものが好き」ってなるアレ)
支援
(s補正の性格だと「甘いものが好き」ってなるアレ)
支援
支援
誰もガブリアスとメタグロス並の味覚とは言ってないんだよなぁ...
誰もガブリアスとメタグロス並の味覚とは言ってないんだよなぁ...
イラスト描いた 支援
飲んでいて思い出した美味しいよね
支援
支援
支援
ガキ一人でスタバ行くの恥ずかし過ぎる
ミミッキュ抱きしめながら飲みたい
ミミッキュ抱きしめながら飲みたい
支援
しえん
描いて見たよ
描いて見たよ
ズミ「んんん……」ｽﾝｽﾝ
ズミ「…ほんのりと鼻をつく コーヒー豆の香り…」
ズミ「やはりスタバはいい……」
アラン「……」
スタバ店員①「ね、ねぇ…あの人四天王のズミさんじゃない…？！」ﾋｿﾋｿ
スタバ店員②「知ってる 三つ星レストランも経営してる、超有名人じゃない！やだぁ…テレビで見るよりも二枚目だわぁ…///」ﾋｿﾋｿ
アラン(…黄色い声が…)
カメックス「ガァメェ～ッ！」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ
メタグロス「メダッ…？！」ﾋﾞｸｯ
ガブの字「ぐぎゃっ？！」ﾄﾞｷｯ
カメックス「ガメェ～？」ｷﾞﾛﾘ
ズミ「これカメックス。失礼をするでない」
カメックス「メェ…」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ
ズミ「…ほんのりと鼻をつく コーヒー豆の香り…」
ズミ「やはりスタバはいい……」
アラン「……」
スタバ店員①「ね、ねぇ…あの人四天王のズミさんじゃない…？！」ﾋｿﾋｿ
スタバ店員②「知ってる 三つ星レストランも経営してる、超有名人じゃない！やだぁ…テレビで見るよりも二枚目だわぁ…///」ﾋｿﾋｿ
アラン(…黄色い声が…)
カメックス「ガァメェ～ッ！」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ
メタグロス「メダッ…？！」ﾋﾞｸｯ
ガブの字「ぐぎゃっ？！」ﾄﾞｷｯ
カメックス「ガメェ～？」ｷﾞﾛﾘ
ズミ「これカメックス。失礼をするでない」
カメックス「メェ…」ｽﾞｼﾝｽﾞｼﾝ
店員②「あ、ほら、あんたのレジ行くわよ」ﾋｿﾋｿ
店員①「えっ…ど、どうしよう…うまく接客できるかな…」ﾋｿﾋｿ
ズミ「…」
店員①「あっ…いらっしゃいませ！こ、こちらのレジでお伺い致します！」ｱｾｱｾ
ズミ「うむ…そうだな…今日は……」
アラン「何を選ぶんだ…」
ざわざわ
がやがや
アラン「凄い…店の外にまで人が集まってきた…」
ダイゴ「や、やぁアラン」
アラン「ダイゴ！」
ダイゴ「参ったね。外は人が集って、読書どころじゃない。しばらく店の中に避難するよ」
アラン(俺のリザードンは？)
ダイゴ「僕もホウエンでは結構名の知れてる人物だと思うけど…カフェに寄るだけでこの騒ぎとあっちゃ、ズミさんも相当大変だね」
店員①「えっ…ど、どうしよう…うまく接客できるかな…」ﾋｿﾋｿ
ズミ「…」
店員①「あっ…いらっしゃいませ！こ、こちらのレジでお伺い致します！」ｱｾｱｾ
ズミ「うむ…そうだな…今日は……」
アラン「何を選ぶんだ…」
ざわざわ
がやがや
アラン「凄い…店の外にまで人が集まってきた…」
ダイゴ「や、やぁアラン」
アラン「ダイゴ！」
ダイゴ「参ったね。外は人が集って、読書どころじゃない。しばらく店の中に避難するよ」
アラン(俺のリザードンは？)
ダイゴ「僕もホウエンでは結構名の知れてる人物だと思うけど…カフェに寄るだけでこの騒ぎとあっちゃ、ズミさんも相当大変だね」
「ぎゃーっ！ズミさんこっち向いてー！」
「ズミ様ー！」
ズミ「ふぅ…少し出歩くだけでこれだ」
店員①「す、凄い注目度です」
ズミ「おっと失礼。それじゃあ私は……」ｽｯ
アラン(何を頼む…！)
ルイ(四天王が…俺と同じクールライムを頼めば、この俺に更に箔がつく…！クールライムこいっ…！)
ガブの字「グギャグギュバァ…！」ｷｬﾗﾏｷﾐﾂﾒ
アヤカ(胸がドキドキする…これは、バトルの時の高揚感と同様の…四天王であるズミさんが飲んでいるものを知ることで、その強さの源を探ることができるかも)
ダイゴ(僕より高いものは頼まないでいただきたいが…)
メタグロス「めだぁ…」ｷｬﾗﾏｷﾐﾂﾒ
アラン(このギャラリーの前であなたがキャラメルマキアートを頼むことで、キャラマキを頼んだ俺も救われるんだ…！)
アラン(頼む…！どうかキャラマキを…！選んで飲んでくれ…！！)
ズミ「えー、では」
「ズミ様ー！」
ズミ「ふぅ…少し出歩くだけでこれだ」
店員①「す、凄い注目度です」
ズミ「おっと失礼。それじゃあ私は……」ｽｯ
アラン(何を頼む…！)
ルイ(四天王が…俺と同じクールライムを頼めば、この俺に更に箔がつく…！クールライムこいっ…！)
ガブの字「グギャグギュバァ…！」ｷｬﾗﾏｷﾐﾂﾒ
アヤカ(胸がドキドキする…これは、バトルの時の高揚感と同様の…四天王であるズミさんが飲んでいるものを知ることで、その強さの源を探ることができるかも)
ダイゴ(僕より高いものは頼まないでいただきたいが…)
メタグロス「めだぁ…」ｷｬﾗﾏｷﾐﾂﾒ
アラン(このギャラリーの前であなたがキャラメルマキアートを頼むことで、キャラマキを頼んだ俺も救われるんだ…！)
アラン(頼む…！どうかキャラマキを…！選んで飲んでくれ…！！)
ズミ「えー、では」
ズミ「このキャラメルマキアートをひとつ…ホットで」
店員①「あ、はい 畏まりました。サイズはいかがなさいますか？」
ガタッ
マノンとダイゴ「ア、アラン？」
アラン「………！」ｸﾞｯ！
アラン(…きたっ…)
ルイ(え…キャラマキってそりゃ無いぜ…ガブリアス並みの味覚かよ)
アヤカ(えっ…ズミさんがキャラマキ……ガブリアス並みの味覚なのかしら…)
ダイゴ(ふぅん、キャラマキね…。三つ星料理人ズミも味覚の程はガブリアス並みということかな)
メタグロス「めだぁ…」ﾃﾚｯ
ガブリアス「グギュゥ…」
マノン「アランやったね！あのズミ様と好み被ってるよ！！飲み物だけね！」
アラン(ありがとうございます…ズミさん…これで俺は…負い目を感じずにキャラマキを楽しめる…！)
店員①「あ、はい 畏まりました。サイズはいかがなさいますか？」
ガタッ
マノンとダイゴ「ア、アラン？」
アラン「………！」ｸﾞｯ！
アラン(…きたっ…)
ルイ(え…キャラマキってそりゃ無いぜ…ガブリアス並みの味覚かよ)
アヤカ(えっ…ズミさんがキャラマキ……ガブリアス並みの味覚なのかしら…)
ダイゴ(ふぅん、キャラマキね…。三つ星料理人ズミも味覚の程はガブリアス並みということかな)
メタグロス「めだぁ…」ﾃﾚｯ
ガブリアス「グギュゥ…」
マノン「アランやったね！あのズミ様と好み被ってるよ！！飲み物だけね！」
アラン(ありがとうございます…ズミさん…これで俺は…負い目を感じずにキャラマキを楽しめる…！)
>>379
こ、このスタバではまだ販売してるんだよきっと……(震え声)
こ、このスタバではまだ販売してるんだよきっと……(震え声)
店員①「あの」
店員①「ご一緒のカメックス様は、いかがなさいますか」
ズミ「いや、私はスタバは飲まないよ」
ズミ「糖分多いし」
アラン「…え…？」
ズミ「カメックスがスタバキチでね。よく来るんだ」
ズミ「中でもカメックスのイチオシなのが」
店員②「お待たせいたしましたー、ホットのキャラマキ ベンティサイズでーす」
ズミ「このキャラメルマキアートなのだ」
アラン「……終わってる…」ｷｬﾗﾏｷ
ガブの字「ぐぎゃぁぐぎゃぁ！」ｷｬﾗﾏｷ
メタグロス「めだぁ！」ｷｬﾗﾏｷ
カメックス「ガメェ！」ｷｬﾗﾏｷ
店員①「ご一緒のカメックス様は、いかがなさいますか」
ズミ「いや、私はスタバは飲まないよ」
ズミ「糖分多いし」
アラン「…え…？」
ズミ「カメックスがスタバキチでね。よく来るんだ」
ズミ「中でもカメックスのイチオシなのが」
店員②「お待たせいたしましたー、ホットのキャラマキ ベンティサイズでーす」
ズミ「このキャラメルマキアートなのだ」
アラン「……終わってる…」ｷｬﾗﾏｷ
ガブの字「ぐぎゃぁぐぎゃぁ！」ｷｬﾗﾏｷ
メタグロス「めだぁ！」ｷｬﾗﾏｷ
カメックス「ガメェ！」ｷｬﾗﾏｷ
おいアヤカ
自分がガブリアス並みの味覚って自覚があるのか？
自分がガブリアス並みの味覚って自覚があるのか？
(ドアの音) ｶﾗﾝｶﾗﾝ
パキラ「妙に人集りが出来ているから、何かと思って来てみたら」ﾂｶﾂｶ
パキラ「あなただったのね、ズミくん」
ズミ「！？ あなたは…！」
マノン「え、誰々あの人…ズミ様のカレシ？」
アラン「あれはズミと同じ四天王…パキラ…！」
アラン(また面倒臭い奴がきた)
ズミ「まさかあなたまでこのスターバックス ミアレシティ店に馳せ参じるとは」
パキラ「フフ…私甘いのどうも嫌いなの。スタバって甘過ぎて憎たらしい。憎過ぎてむしろ好きよ。あ店員さん、私キャラマキのホットをトールサイズね」
アラン「なにっ？！」
ズミ「フッ…嫌い嫌いと言いつつも、やはりスタバを飲まれるようで」
パキラ「フフ、天邪鬼なだけよ」
パキラ「あ、店員さん平皿もらえます？」
アラン(…平皿…？)
パキラ「妙に人集りが出来ているから、何かと思って来てみたら」ﾂｶﾂｶ
パキラ「あなただったのね、ズミくん」
ズミ「！？ あなたは…！」
マノン「え、誰々あの人…ズミ様のカレシ？」
アラン「あれはズミと同じ四天王…パキラ…！」
アラン(また面倒臭い奴がきた)
ズミ「まさかあなたまでこのスターバックス ミアレシティ店に馳せ参じるとは」
パキラ「フフ…私甘いのどうも嫌いなの。スタバって甘過ぎて憎たらしい。憎過ぎてむしろ好きよ。あ店員さん、私キャラマキのホットをトールサイズね」
アラン「なにっ？！」
ズミ「フッ…嫌い嫌いと言いつつも、やはりスタバを飲まれるようで」
パキラ「フフ、天邪鬼なだけよ」
パキラ「あ、店員さん平皿もらえます？」
アラン(…平皿…？)
店員①「あ、は、はぁ…これでよければ…」ｽｯ
パキラ「どうもありがとう！ふぅん、ステンレスの平皿…悪くないわ」
店員①「あの、紙のコップとマグカップがございますが」
店員①「どちらになさいますか？」
パキラ「どちらでもないわ」
パキラ「この平皿に注いでもらえる？」
店員①「は、はあ…畏まりました」
アラン「………」
店員①「…ホットのキャラマキ入りまーすっ」ﾄﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
店員①「お待たせいたしましたー、キャラマキホットのトールサイズでーす」
パキラ「ありがとう。あらとっても甘い匂い」
アラン「………」
パキラ「………」ｺﾄｯ
アラン(……床に置いたぞ)
パキラ「どうもありがとう！ふぅん、ステンレスの平皿…悪くないわ」
店員①「あの、紙のコップとマグカップがございますが」
店員①「どちらになさいますか？」
パキラ「どちらでもないわ」
パキラ「この平皿に注いでもらえる？」
店員①「は、はあ…畏まりました」
アラン「………」
店員①「…ホットのキャラマキ入りまーすっ」ﾄﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
店員①「お待たせいたしましたー、キャラマキホットのトールサイズでーす」
パキラ「ありがとう。あらとっても甘い匂い」
アラン「………」
パキラ「………」ｺﾄｯ
アラン(……床に置いたぞ)
パキラ「さぁヘルガー、お前の好きなアッツアツのキャラマキよぉん」
ヘルガー「バウーバウー！」ｷｬﾗﾏｷﾚﾛﾚﾛﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
ズミ「おたくのヘルガーもキャラマキに夢中な様子で」
パキラ「あら、カメックスも？偶然ね」
マノン「アラン、泣いてるの？」
アラン「ほっとけ」
ガブの字「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
メタグロス「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
リザードン「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アヤカ「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
カメックス「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ヘルガー「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(俺の前で仲良くキャラマキを飲むな)ｷｬﾗﾏｷ
アラン(ここに居たら頭がおかしくなりそうだ)ｽﾞｽﾞ…
ヘルガー「バウーバウー！」ｷｬﾗﾏｷﾚﾛﾚﾛﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
ズミ「おたくのヘルガーもキャラマキに夢中な様子で」
パキラ「あら、カメックスも？偶然ね」
マノン「アラン、泣いてるの？」
アラン「ほっとけ」
ガブの字「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
メタグロス「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
リザードン「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アヤカ「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
カメックス「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ヘルガー「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン(俺の前で仲良くキャラマキを飲むな)ｷｬﾗﾏｷ
アラン(ここに居たら頭がおかしくなりそうだ)ｽﾞｽﾞ…
(ドアの音) ガラッ！
フラダリ「ア、アラン！いるか！」ﾊｧ ﾊｧ
アラン「！？ 代表…！」
マノン「フラダリさん！」
ハリマロン「リマッ！」ｷｬﾗﾏｷｽﾞｽﾞ…
フラダリ「はぁ…はぁ……うぅっ…」ﾖﾛｯ
ダイゴ「だ、大丈夫ですかフラダリさん…随分息が上がっていますが…」
アラン「何があったんですか…！」
フラダリ「はぁ…はぁ…お、落ち着いて聞いてくれ…とんでもない事になった…！とりあえず呼吸整えたいからカフェモカ ホットのグランデサイズ……注文してくれ…はぁ…」
アラン「なっ…えっ」
フラダリ「Now！」
ダイゴ「急いで！アラン！」
アラン「…す、すいません店員さーん！！」ﾀﾀﾀ
マノン「フラダリさん…！一体何が…！」
フラダリ「ア、アラン！いるか！」ﾊｧ ﾊｧ
アラン「！？ 代表…！」
マノン「フラダリさん！」
ハリマロン「リマッ！」ｷｬﾗﾏｷｽﾞｽﾞ…
フラダリ「はぁ…はぁ……うぅっ…」ﾖﾛｯ
ダイゴ「だ、大丈夫ですかフラダリさん…随分息が上がっていますが…」
アラン「何があったんですか…！」
フラダリ「はぁ…はぁ…お、落ち着いて聞いてくれ…とんでもない事になった…！とりあえず呼吸整えたいからカフェモカ ホットのグランデサイズ……注文してくれ…はぁ…」
アラン「なっ…えっ」
フラダリ「Now！」
ダイゴ「急いで！アラン！」
アラン「…す、すいません店員さーん！！」ﾀﾀﾀ
マノン「フラダリさん…！一体何が…！」
アラン「ど、どうぞ…」ﾓｶ ｽｯ
フラダリ「んっ…んっく…んっく…」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ
フラダリ「…プハァ……あ、熱い…」
ダイゴ「よかった…何とか落ち着きましたね」
アラン「………」
フラダリ「早速だが聞いてくれるかアラン」
フラダリ「とんでもない…とんでもなくどうしようもない事になった…」
アラン「何です」
フラダリ「私はあの後、行きつけのアップルショップに一人駆け込んだ…」
フラダリ「何故だかわかるか？」
アラン「……」
マノン「アランがマックを壊したから…」
アラン「！？」
フラダリ「…そうだ。だが今はそれどころではない…」
ダイゴ「と、言いますと…？」
フラダリ「んっ…んっく…んっく…」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ
フラダリ「…プハァ……あ、熱い…」
ダイゴ「よかった…何とか落ち着きましたね」
アラン「………」
フラダリ「早速だが聞いてくれるかアラン」
フラダリ「とんでもない…とんでもなくどうしようもない事になった…」
アラン「何です」
フラダリ「私はあの後、行きつけのアップルショップに一人駆け込んだ…」
フラダリ「何故だかわかるか？」
アラン「……」
マノン「アランがマックを壊したから…」
アラン「！？」
フラダリ「…そうだ。だが今はそれどころではない…」
ダイゴ「と、言いますと…？」
フラダリ「私が予てより画策していた『世界初期化計画』…古代の最終兵器を用い、地球上に生きとし生けるもの全てを根絶やしにする計画のことだが」
フラダリ「それを実現するためには多くのメガシンカエネルギーが必要となる。私は部下であるアランやフレア団の面々に、計画実行に必要なエネルギーの収集を任せていた」
アラン「………」
ダイゴ「続けて下さい！」
フラダリ「うむ…。部下達に任せる一方で、私も私自身で様々な研究を重ね」
フラダリ「メガシンカエネルギーを独自に集め、調査を続けてきた」
フラダリ「そしてつい先ほど…今までに見たことのないレベルのメガシンカエネルギーをアップルショップの中で観測したのだ…」
アラン「…アップルストアで…メガシンカエネルギーが…？」
フラダリ「違うっ！！アップルショップだ！！それに観測したのがアップルショップというだけで、エネルギーの出所は別だ！！」
ダイゴ「じゃあ、メガシンカエネルギーの発生源というのは…」
フラダリ「ここだっ！！！」
アヤカ「…！！」
ルイ「…！？」
ダイゴ「…！」
ズミ「…！」
パキラ「…！」
店員①「…？」
アラン「…な…に…」
フラダリ「それを実現するためには多くのメガシンカエネルギーが必要となる。私は部下であるアランやフレア団の面々に、計画実行に必要なエネルギーの収集を任せていた」
アラン「………」
ダイゴ「続けて下さい！」
フラダリ「うむ…。部下達に任せる一方で、私も私自身で様々な研究を重ね」
フラダリ「メガシンカエネルギーを独自に集め、調査を続けてきた」
フラダリ「そしてつい先ほど…今までに見たことのないレベルのメガシンカエネルギーをアップルショップの中で観測したのだ…」
アラン「…アップルストアで…メガシンカエネルギーが…？」
フラダリ「違うっ！！アップルショップだ！！それに観測したのがアップルショップというだけで、エネルギーの出所は別だ！！」
ダイゴ「じゃあ、メガシンカエネルギーの発生源というのは…」
フラダリ「ここだっ！！！」
アヤカ「…！！」
ルイ「…！？」
ダイゴ「…！」
ズミ「…！」
パキラ「…！」
店員①「…？」
アラン「…な…に…」
ダイゴ「スターバックス…ミアレ店…」
マノン「スタバに…メガシンカエネルギーが…？」
アヤカ「道理で肌が粟立つわけね…」
ルイ「アランにアヤカ…なぁるほどなぁ、確かにメガシンカ使いのオンパレードだ！なぁガブの字ィ！」
ガブの字「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「メガシンカエネルギーがスタバに蓄積されている…ということですか」
フラダリ「アラン、ダイゴ。ホウエン地方でのレックウザ襲来の時を覚えているか」
ダイゴ「ええ…レックウザは伝説の巨石の放つエネルギーに呼応するかのように、我々の前に現れました」
アラン「伝説の巨石の放つエネルギー……メガシンカエネルギー……」
アラン「……まさかっ」
フラダリ「…そのまさかだ」
(遠くの方から聞こえる鳴き声)きりゅりりゅり…きりゅりりゅり…
マノン「スタバに…メガシンカエネルギーが…？」
アヤカ「道理で肌が粟立つわけね…」
ルイ「アランにアヤカ…なぁるほどなぁ、確かにメガシンカ使いのオンパレードだ！なぁガブの字ィ！」
ガブの字「…」ｽﾞｽﾞｽﾞ
アラン「メガシンカエネルギーがスタバに蓄積されている…ということですか」
フラダリ「アラン、ダイゴ。ホウエン地方でのレックウザ襲来の時を覚えているか」
ダイゴ「ええ…レックウザは伝説の巨石の放つエネルギーに呼応するかのように、我々の前に現れました」
アラン「伝説の巨石の放つエネルギー……メガシンカエネルギー……」
アラン「……まさかっ」
フラダリ「…そのまさかだ」
(遠くの方から聞こえる鳴き声)きりゅりりゅり…きりゅりりゅり…
(スタバが軋む音) ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
マノン「やだっ 何々…！」
アヤカ「スタバが揺れてるっ！」
ルイ「ハ、ハンパじゃねぇぜガブの字！」
店員①「み、皆さん！落ち着いて！落ち着いて避難して下さいっ！！」
店員②「お店の外にー！」
アラン「何だ…これは……」ﾎﾞ-ｾﾞﾝ
フラダリ「君たちキーストーン所持者が一箇所にこうも大勢集まった事により」
フラダリ「このスタバを中心とした時空に負荷を与え」
フラダリ「耐えきれなくなったスタバが崩壊する」
アラン「そんな…こんなことって…」
フラダリ「それだけではない…このメガシンカエネルギーを追って、"奴"はもう直ぐそこまで来ている…！！」
マノン「やだっ 何々…！」
アヤカ「スタバが揺れてるっ！」
ルイ「ハ、ハンパじゃねぇぜガブの字！」
店員①「み、皆さん！落ち着いて！落ち着いて避難して下さいっ！！」
店員②「お店の外にー！」
アラン「何だ…これは……」ﾎﾞ-ｾﾞﾝ
フラダリ「君たちキーストーン所持者が一箇所にこうも大勢集まった事により」
フラダリ「このスタバを中心とした時空に負荷を与え」
フラダリ「耐えきれなくなったスタバが崩壊する」
アラン「そんな…こんなことって…」
フラダリ「それだけではない…このメガシンカエネルギーを追って、"奴"はもう直ぐそこまで来ている…！！」
(天井の崩れる音)ゴシャァ…！
アラン「マノン！危ないっ！！」ﾊﾞｯ
マノン「きゃーっ！！」
ドシャァァ……
アラン「マノン…無事か…」
マノン「アラン…！」
マノン「見て…スタバが…」
アラン「…そんな…馬鹿な…」
二人の眼前には、瓦礫の山と化したスタバ。
一緒に泣いて笑って、励ましあったあのスタバが見るも無惨な姿へと変貌を遂げた。
ダイゴ「アラン、上だ！」
アラン「…！」
アラン「マノン！危ないっ！！」ﾊﾞｯ
マノン「きゃーっ！！」
ドシャァァ……
アラン「マノン…無事か…」
マノン「アラン…！」
マノン「見て…スタバが…」
アラン「…そんな…馬鹿な…」
二人の眼前には、瓦礫の山と化したスタバ。
一緒に泣いて笑って、励ましあったあのスタバが見るも無惨な姿へと変貌を遂げた。
ダイゴ「アラン、上だ！」
アラン「…！」
メガレックウザ「グワァーッ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
アラン「…レックウザ…！」
ダイゴ「目覚めさせてしまったようだね…僕らのこの…キーストーンが…」
アヤカ「…あ…あぁ…」
ルイ「ハンパじゃねぇ…ハンパじゃねぇよアレェ…！」
ズミ「あれはまさしく…古文書のレックウザ…！」
パキラ「まさか、本物を拝めるなんてね…」
マノン「ど、どうしよう…また…ホウエンの時みたいに…！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
アラン「マノン…」
アラン(俺は…もうマノンを傷付けさせはしない…)
アラン(あんな思いは、もうマノンにはさせないっ！)
アラン「リザードン！！こいっ！！」ｶｯ
アラン「我が心に応えろ、キーストーン！ 進化を超えろっ！メガシンカッ！！」ｷﾞｭｵｵｵｵｫｫ
アラン「…レックウザ…！」
ダイゴ「目覚めさせてしまったようだね…僕らのこの…キーストーンが…」
アヤカ「…あ…あぁ…」
ルイ「ハンパじゃねぇ…ハンパじゃねぇよアレェ…！」
ズミ「あれはまさしく…古文書のレックウザ…！」
パキラ「まさか、本物を拝めるなんてね…」
マノン「ど、どうしよう…また…ホウエンの時みたいに…！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
アラン「マノン…」
アラン(俺は…もうマノンを傷付けさせはしない…)
アラン(あんな思いは、もうマノンにはさせないっ！)
アラン「リザードン！！こいっ！！」ｶｯ
アラン「我が心に応えろ、キーストーン！ 進化を超えろっ！メガシンカッ！！」ｷﾞｭｵｵｵｵｫｫ
メガリザードン「グルオア」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
アラン「行くぞリザードン！！」ﾀｯ
ダイゴ「ま、待つんだアラン！……まったく無茶をする…！」
マノン「ダ、ダイゴさん…私…」
ダイゴ「マノンくんも早くここを離れるんだ！ホウエン地方の時とは違う！こんな街のど真ん中で戦闘になったらそれこそ死人がでる！！」
ダイゴ「とにかく住民の避難を最優先だ！メタグロス！」
メタグロス「…」ｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「街の人々を避難させろ！お前がみんなを誘導するんだ！！」
アヤカ「…わ、私達も！」
ルイ「おう…！協力して」
ズミ「皆さんを安全地帯へ！」
フラダリ「……アラン…無事であれ…」
アラン「行くぞリザードン！！」ﾀｯ
ダイゴ「ま、待つんだアラン！……まったく無茶をする…！」
マノン「ダ、ダイゴさん…私…」
ダイゴ「マノンくんも早くここを離れるんだ！ホウエン地方の時とは違う！こんな街のど真ん中で戦闘になったらそれこそ死人がでる！！」
ダイゴ「とにかく住民の避難を最優先だ！メタグロス！」
メタグロス「…」ｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「街の人々を避難させろ！お前がみんなを誘導するんだ！！」
アヤカ「…わ、私達も！」
ルイ「おう…！協力して」
ズミ「皆さんを安全地帯へ！」
フラダリ「……アラン…無事であれ…」
メガリザードン「ぐわっ！」ﾊﾞｷｯ
アラン「リザードン！！」
(落下した音)ドゴォ…
アラン「大丈夫かリザードン！」
リザードン「グォォ…」ｽﾞ…
メガレックウザ「きりゅりりゅりしぃぃぃ」
アラン「はぁ……はぁ……」
アラン「ダメなのか…やはり」
アラン「俺達では…みんなを守れないのか…」
店員①「う、ううん…」ﾖﾛｯ
アラン「あっ…キミは！」
アラン「リザードン！！」
(落下した音)ドゴォ…
アラン「大丈夫かリザードン！」
リザードン「グォォ…」ｽﾞ…
メガレックウザ「きりゅりりゅりしぃぃぃ」
アラン「はぁ……はぁ……」
アラン「ダメなのか…やはり」
アラン「俺達では…みんなを守れないのか…」
店員①「う、ううん…」ﾖﾛｯ
アラン「あっ…キミは！」
店員①「スタバの店員です…うぅっ…」
アラン「瓦礫の下敷きになっていたのか…」
アラン「立てるか…？」
店員①「ええ…ありがとう…ござい…うっ…」ｶﾞｸｯ
アラン「無茶するな…手を貸せ」
店員①「へ、平気…です…このくらい…」
アラン「…強いんだな、キミは…」
店員①「…仕事…ですから…」ﾆｺｯ
アラン「…仕事…？」
店員①「そーです」
店員①「スタバ店員の…お仕事…」
アラン「………」
店員①「私、スタバの面接を受けてスタバ店員になりました…まぁスタバ店員ならみんな面接受けるんですけど」
アラン「……」
店員①「その際に訊かれるんです。『何でスタバを選んだの？』って。どこのバイトだって一緒ですよね。志望動機を訊くのはスタバに限った話ではありません」
アラン「瓦礫の下敷きになっていたのか…」
アラン「立てるか…？」
店員①「ええ…ありがとう…ござい…うっ…」ｶﾞｸｯ
アラン「無茶するな…手を貸せ」
店員①「へ、平気…です…このくらい…」
アラン「…強いんだな、キミは…」
店員①「…仕事…ですから…」ﾆｺｯ
アラン「…仕事…？」
店員①「そーです」
店員①「スタバ店員の…お仕事…」
アラン「………」
店員①「私、スタバの面接を受けてスタバ店員になりました…まぁスタバ店員ならみんな面接受けるんですけど」
アラン「……」
店員①「その際に訊かれるんです。『何でスタバを選んだの？』って。どこのバイトだって一緒ですよね。志望動機を訊くのはスタバに限った話ではありません」
店員①「ただ１つ。他のバイトと違うのは…スタバスタッフに応募してくる人って、みんなスタバが大好きで応募してくる方ばかりなんですよね」
店員①「そりゃあ例えば、コンビニ店員が好きでコンビニ応募する人もいるかもしれませんが」
店員①「スタバに応募してくる人はみんなこぞって、スタバを心の底から愛している人ばかりなんです」
アラン「………」
店員①「私も、スタバが大好きでこのバイト始めました！小さい頃からスタバ店員に憧れていて…私もあんなにカッコいい綺麗なお姉さんに…スタバ店員になりたいって」
店員①「そりゃ、最初は失敗も多くて叱られたりもしました」
店員①「挫けそうになることも多々ありましたけど、その度に自分は憧れのスタバ店員なんだって言い聞かせると、不思議と胸を張れちゃうんです。私、スタバの店員として恥ずかしくないように振る舞おうって、前向きに思えるんです」
店員①「小さかった頃憧れていたスタバ店員になるんだって」
店員①「私、この仕事に責任を感じています」
店員①「スタバ好きなみんなにスタバを振舞って、みんなを笑顔にする…それがスタバ店員の義務なんです」
アラン「……みんなを笑顔に…か…」
アラン(…マノン……)
店員①「私、店をこんなにしたレックウザを……、みんなからスタバを奪ったあいつを許しません…私に何ができるわけではないけれど…」
店員①「けど、私はスタバ店員でレックウザは言うなれば、招かれた客…」
店員①「…今の私に出来ることは、豆を炊くことだけです」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
店員①「そりゃあ例えば、コンビニ店員が好きでコンビニ応募する人もいるかもしれませんが」
店員①「スタバに応募してくる人はみんなこぞって、スタバを心の底から愛している人ばかりなんです」
アラン「………」
店員①「私も、スタバが大好きでこのバイト始めました！小さい頃からスタバ店員に憧れていて…私もあんなにカッコいい綺麗なお姉さんに…スタバ店員になりたいって」
店員①「そりゃ、最初は失敗も多くて叱られたりもしました」
店員①「挫けそうになることも多々ありましたけど、その度に自分は憧れのスタバ店員なんだって言い聞かせると、不思議と胸を張れちゃうんです。私、スタバの店員として恥ずかしくないように振る舞おうって、前向きに思えるんです」
店員①「小さかった頃憧れていたスタバ店員になるんだって」
店員①「私、この仕事に責任を感じています」
店員①「スタバ好きなみんなにスタバを振舞って、みんなを笑顔にする…それがスタバ店員の義務なんです」
アラン「……みんなを笑顔に…か…」
アラン(…マノン……)
店員①「私、店をこんなにしたレックウザを……、みんなからスタバを奪ったあいつを許しません…私に何ができるわけではないけれど…」
店員①「けど、私はスタバ店員でレックウザは言うなれば、招かれた客…」
店員①「…今の私に出来ることは、豆を炊くことだけです」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
アラン「…キミは……」
アラン「……あいつにも…レックウザにもコーヒーを振る舞おうと……？」
店員①「そーです」ｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「私に出来ること、これくらいしかお役に立てませんので」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「私は空を飛べませんので、コーヒーを捧げることまでは出来ません」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「ですから、その先はトレーナーさんのお力をお貸し下さい」ﾄﾎﾟﾄﾎﾟﾄﾎﾟ
アラン「………」
店員①「…匂いませんか？コーヒー豆のいい匂いが」
店員①「鼻をくすぐる、焦げた香り…」
店員①「甘～い蜜をトッピング…うん、うん、美味しそうです。きっとレックウザもお気に召すと存じます」
アラン「………」
店員①「…蓋を閉めて…ふぅ、完成しました」
店員①「キャラメルマキアートです」
アラン「……………」
アラン「…………ああ」
アラン「……あいつにも…レックウザにもコーヒーを振る舞おうと……？」
店員①「そーです」ｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「私に出来ること、これくらいしかお役に立てませんので」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「私は空を飛べませんので、コーヒーを捧げることまでは出来ません」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
店員①「ですから、その先はトレーナーさんのお力をお貸し下さい」ﾄﾎﾟﾄﾎﾟﾄﾎﾟ
アラン「………」
店員①「…匂いませんか？コーヒー豆のいい匂いが」
店員①「鼻をくすぐる、焦げた香り…」
店員①「甘～い蜜をトッピング…うん、うん、美味しそうです。きっとレックウザもお気に召すと存じます」
アラン「………」
店員①「…蓋を閉めて…ふぅ、完成しました」
店員①「キャラメルマキアートです」
アラン「……………」
アラン「…………ああ」
店員①「行ってらっしゃい！スタバの似合うトレーナーさん！」
店員①「どうかレックウザに、スタバを届けて」
アラン「リザードン、限界までレックウザに近付いてくれ！」
リザードン「グォォン…」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
(ヘリの音)ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
レポーター「ご覧ください！ミアレシティに突如出現した、伝説のポケモン・レックウザ！天候を揺るがし、ミアレシティを我が物顔で見下ろしています！！」
レポーター「あ、あれは…！」
レポーター「なんという事でしょうか！！レックウザと向かい合うように飛ぶリザードンと……その背中にはトレーナーの姿もあります！！！」
レポーター「モンスターボールかしら…トレーナーの片手に…何やら得体の……ああっ！」
レポーター「スタバです！スタバのカップを片手に握りしめたトレーナーが、今レックウザと対峙しています！！」
フラダリ「…アラン…何するつもりだ」
マノン「…アラン……」
店員①「どうかレックウザに、スタバを届けて」
アラン「リザードン、限界までレックウザに近付いてくれ！」
リザードン「グォォン…」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
(ヘリの音)ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
レポーター「ご覧ください！ミアレシティに突如出現した、伝説のポケモン・レックウザ！天候を揺るがし、ミアレシティを我が物顔で見下ろしています！！」
レポーター「あ、あれは…！」
レポーター「なんという事でしょうか！！レックウザと向かい合うように飛ぶリザードンと……その背中にはトレーナーの姿もあります！！！」
レポーター「モンスターボールかしら…トレーナーの片手に…何やら得体の……ああっ！」
レポーター「スタバです！スタバのカップを片手に握りしめたトレーナーが、今レックウザと対峙しています！！」
フラダリ「…アラン…何するつもりだ」
マノン「…アラン……」
アラン「………」
アラン(……凄い風圧だ…まるで…乱気流だ…)
アラン(肌を裂くほどの冷たい風を、このホットのキャラメルマキアートだけが温めてくれる)
アラン(…思えばさんざんだった)
アラン(スタバはもっと…居心地のよく、いつまでも長居したくなるような、そんなベストプレイスだった)
アラン(俺はそこで大好きなキャラマキを飲むのが好きだったんだ)
アラン(けど、いつの間にか仲間が増えて)
アラン(人との関係が増えれば増えるほど、衝突が生まれる)
アラン(俺が大好きなキャラマキを蔑む奴もいる。少なくともルイはキャラマキを飲む俺をそういう目で見てた。断言していい)
アラン(そういう衝突が嫌で、俺は人前でキャラマキを飲むことを避けた。キャラマキを飲むことが怖くなったんだ)
アラン(もういっそのこと、キャラマキなんて消えてなくなればいいとさえ思った。けど、違った)
アラン(こうしていざスタバが無くなったのを目の当たりにすると、どうもキャラマキが飲みたくなってくる)
アラン(結局どれだけ自分を偽ろうとも…根っこの部分は変えられないのかもな………)
レックウザ「きりゅりぃぃ！！」
アラン(……凄い風圧だ…まるで…乱気流だ…)
アラン(肌を裂くほどの冷たい風を、このホットのキャラメルマキアートだけが温めてくれる)
アラン(…思えばさんざんだった)
アラン(スタバはもっと…居心地のよく、いつまでも長居したくなるような、そんなベストプレイスだった)
アラン(俺はそこで大好きなキャラマキを飲むのが好きだったんだ)
アラン(けど、いつの間にか仲間が増えて)
アラン(人との関係が増えれば増えるほど、衝突が生まれる)
アラン(俺が大好きなキャラマキを蔑む奴もいる。少なくともルイはキャラマキを飲む俺をそういう目で見てた。断言していい)
アラン(そういう衝突が嫌で、俺は人前でキャラマキを飲むことを避けた。キャラマキを飲むことが怖くなったんだ)
アラン(もういっそのこと、キャラマキなんて消えてなくなればいいとさえ思った。けど、違った)
アラン(こうしていざスタバが無くなったのを目の当たりにすると、どうもキャラマキが飲みたくなってくる)
アラン(結局どれだけ自分を偽ろうとも…根っこの部分は変えられないのかもな………)
レックウザ「きりゅりぃぃ！！」
アラン「レックウザ…！」
レックウザ「……」
アラン「見ろ！」ﾊﾞｯ
アラン「これはお前の眼下にいる一人のスタバ店員が注いだ、キャラメルマキアートだ」
アラン「お前が今まさに壊そうとしているこの街の中に、お前にスタバを振る舞おうって奴がいる！」
レックウザ「………」
アラン「俺も…キャラメルマキアートを飲みたいお前の気持ちがよくわかる」
アラン「フッ…空気のチリばかり食べてるんだ。そりゃあたまにはスタバも飲みたくなるよな」
レックウザ「………」
(乱気流の音)ごあっ！
アラン「ぐうっ！」
アラン(乱気流が一層強く…！)
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃぃ！！！」
アラン「早く飲みたいってことか…いいだろう…！！」
アラン「リザードン！奴に突っ込むぞ！！」
レックウザ「……」
アラン「見ろ！」ﾊﾞｯ
アラン「これはお前の眼下にいる一人のスタバ店員が注いだ、キャラメルマキアートだ」
アラン「お前が今まさに壊そうとしているこの街の中に、お前にスタバを振る舞おうって奴がいる！」
レックウザ「………」
アラン「俺も…キャラメルマキアートを飲みたいお前の気持ちがよくわかる」
アラン「フッ…空気のチリばかり食べてるんだ。そりゃあたまにはスタバも飲みたくなるよな」
レックウザ「………」
(乱気流の音)ごあっ！
アラン「ぐうっ！」
アラン(乱気流が一層強く…！)
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃぃ！！！」
アラン「早く飲みたいってことか…いいだろう…！！」
アラン「リザードン！奴に突っ込むぞ！！」
レックウザ「きりゅり…！！」
アラン「行くぞレックウザ！！」
アラン(口を開けろ！)
レックウザ「あがっ」ｶﾊﾟｯ
アラン「いっ」
アラン「けぇぇ～、キャラメルマキアートォォォ…！！！」ﾌﾞﾝｯ
そのままバランスを崩したアランはリザードンの背から離れ、真っ逆さまに落ちていった。
瓦礫と化した、スタバの地へ。
アラン「……………」
アラン「………」
アラン「…」
アラン「行くぞレックウザ！！」
アラン(口を開けろ！)
レックウザ「あがっ」ｶﾊﾟｯ
アラン「いっ」
アラン「けぇぇ～、キャラメルマキアートォォォ…！！！」ﾌﾞﾝｯ
そのままバランスを崩したアランはリザードンの背から離れ、真っ逆さまに落ちていった。
瓦礫と化した、スタバの地へ。
アラン「……………」
アラン「………」
アラン「…」
マノン「しんそう…かいてん？？」
数ヶ月後のミアレシティ。レックウザ騒動もいつの間にか人々の記憶から消え
いつもと変わらぬ日常がそこにあった。
マノン「アランみてみて、スタバがあるよ！」
アラン「ああ？」ﾋｮｺ
アラン「ここは……」
まぎれもない、スターバックスミアレシティ店。レックウザ騒動で跡形も無く消し飛んだスタバが、そこにはあった。
マノン「そっか…この間のレックウザ騒動で潰れちゃったから」
アラン「ああ、それで新装開店か」
フラダリ「ねぇアラン、せっかくだから寄っていかない？」
アラン「うん……」
アラン「そうだな、俺も久し振りに飲みたくなった」
マノン「そうこなくっちゃ！」
数ヶ月後のミアレシティ。レックウザ騒動もいつの間にか人々の記憶から消え
いつもと変わらぬ日常がそこにあった。
マノン「アランみてみて、スタバがあるよ！」
アラン「ああ？」ﾋｮｺ
アラン「ここは……」
まぎれもない、スターバックスミアレシティ店。レックウザ騒動で跡形も無く消し飛んだスタバが、そこにはあった。
マノン「そっか…この間のレックウザ騒動で潰れちゃったから」
アラン「ああ、それで新装開店か」
フラダリ「ねぇアラン、せっかくだから寄っていかない？」
アラン「うん……」
アラン「そうだな、俺も久し振りに飲みたくなった」
マノン「そうこなくっちゃ！」
(ドアの音) ガチャ
店員①「いらっしゃいませー！ただ今店内大変混み合っております！メニュー表をご覧になってお待ちくださーい！」
アヤカ「あら、アラン！あなたがスタバに来るなんて珍しい！」
ルイ「おうキャラマキのアラン！悪りぃが満席だぜ？」
ガブの字「ぐぎゃあ！^^」ｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「まさかまたここで会うなんてね。メタグロスの上で良ければ座ってもいいよ」
ズミ「やはりカメックスにはスタバが無くてはね」
パキラ「あーら、憎ったらしいのがまた来たみたい」
マノン「ほーら、アラン！ボケッとしてないでレジ進もう！」ｸﾞｲｸﾞｲ
アラン「お、おいおい押すなマノン」
そこにはいつもと変わらない、スタバの日常があった。
ただひとつ。ひとつだけ変わったことといえば……。
店員①「いらっしゃいませー！ただ今店内大変混み合っております！メニュー表をご覧になってお待ちくださーい！」
アヤカ「あら、アラン！あなたがスタバに来るなんて珍しい！」
ルイ「おうキャラマキのアラン！悪りぃが満席だぜ？」
ガブの字「ぐぎゃあ！^^」ｽﾞｽﾞ…
ダイゴ「まさかまたここで会うなんてね。メタグロスの上で良ければ座ってもいいよ」
ズミ「やはりカメックスにはスタバが無くてはね」
パキラ「あーら、憎ったらしいのがまた来たみたい」
マノン「ほーら、アラン！ボケッとしてないでレジ進もう！」ｸﾞｲｸﾞｲ
アラン「お、おいおい押すなマノン」
そこにはいつもと変わらない、スタバの日常があった。
ただひとつ。ひとつだけ変わったことといえば……。
客「ほーら、ガーディ！お前の大好きなキャラマキだぞ～」
ガーディ「ばうんばうん！」
客「ウチのラッタったら、一昨日キャラマキ3杯もおかわりしちゃって！」
客「あーら、ウチのデデンネちゃんキャラマキで体洗ってるのよ」
男の子「ママ～！僕もポケモンにキャラマキあげる～！」
ママ「はいはい、もうわがままボーヤ。すみません店員さん、キャラマキホットのトールサイズひとつちょうだいな」
店員①「はーい、畏まりましたー」
アラン「…………」
アラン「……………なんだこれ」
俺がキャラマキをレックウザに振る舞う姿が地上波で放送されたらしく、
それからというものこのカロス地方ではポケモンにキャラマキを振る舞う行為がトレンドになってしまったのだった。
ガーディ「ばうんばうん！」
客「ウチのラッタったら、一昨日キャラマキ3杯もおかわりしちゃって！」
客「あーら、ウチのデデンネちゃんキャラマキで体洗ってるのよ」
男の子「ママ～！僕もポケモンにキャラマキあげる～！」
ママ「はいはい、もうわがままボーヤ。すみません店員さん、キャラマキホットのトールサイズひとつちょうだいな」
店員①「はーい、畏まりましたー」
アラン「…………」
アラン「……………なんだこれ」
俺がキャラマキをレックウザに振る舞う姿が地上波で放送されたらしく、
それからというものこのカロス地方ではポケモンにキャラマキを振る舞う行為がトレンドになってしまったのだった。
キャラマキで体洗うとかグラスフィールド不回避
支援
支援
フラダリ「アランよ、ボサッとするな」
アラン「代表…」
フラダリ「ボサッと立ち止まるな後ろがつかえている。お前はボサッとモンスターか」
アラン「すみません、代表」
店員①「いらっしゃいませー！こちらでご注文、お伺いしまーす！」ﾊｷﾊｷ
アラン「あ、あぁ…」
アラン(ふふ…ちょっと…逞しくなったかもな)
アラン「じゃあ、俺はーーーーーー」
………
アラン「代表…」
フラダリ「ボサッと立ち止まるな後ろがつかえている。お前はボサッとモンスターか」
アラン「すみません、代表」
店員①「いらっしゃいませー！こちらでご注文、お伺いしまーす！」ﾊｷﾊｷ
アラン「あ、あぁ…」
アラン(ふふ…ちょっと…逞しくなったかもな)
アラン「じゃあ、俺はーーーーーー」
………
(EDテーマソング『メガボルト』)
ﾃﾞﾃﾞｯ ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯ ﾃﾞーﾃﾞーﾃﾞー
ﾃﾞﾚｯ ﾃﾞﾚﾃﾞﾚｯ
ﾄﾞﾗｯﾄﾞﾗｯﾄﾞﾗｺﾞﾝｺﾞｺﾞｺﾞーｽﾄｺﾄﾞｸｺﾄﾞｸ
ｸｸｸｸｸｸｻｱｸﾉ-ﾏﾙ
ﾎﾉｵｯ ｶｸﾄｯ ﾊｶﾞﾈｯ ｴｽﾊﾟｯ ﾌｪｱﾘｯ
フラダリ「
メガシンカ。それは、大いなる力。
ポケモンは何故、メガシンカするのか。そして
何故ポケモンは、スタバを飲むのか。
スターバックスとポケモン、そしてトレーナーの因果関係。
その全てを知る者はまだいない。
だがいつの日にか…或いは今日か。
人とスタバとポケモンが、深い絆で結ばれ
その全てを解き明かす日が来るかもしれない。
ゆけ、若きトレーナーたちよ。立ち止まるな。
スターバックスは、レジが少ないんだ。
終わり
ﾃﾞﾃﾞｯ ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯ ﾃﾞーﾃﾞーﾃﾞー
ﾃﾞﾚｯ ﾃﾞﾚﾃﾞﾚｯ
ﾄﾞﾗｯﾄﾞﾗｯﾄﾞﾗｺﾞﾝｺﾞｺﾞｺﾞーｽﾄｺﾄﾞｸｺﾄﾞｸ
ｸｸｸｸｸｸｻｱｸﾉ-ﾏﾙ
ﾎﾉｵｯ ｶｸﾄｯ ﾊｶﾞﾈｯ ｴｽﾊﾟｯ ﾌｪｱﾘｯ
フラダリ「
メガシンカ。それは、大いなる力。
ポケモンは何故、メガシンカするのか。そして
何故ポケモンは、スタバを飲むのか。
スターバックスとポケモン、そしてトレーナーの因果関係。
その全てを知る者はまだいない。
だがいつの日にか…或いは今日か。
人とスタバとポケモンが、深い絆で結ばれ
その全てを解き明かす日が来るかもしれない。
ゆけ、若きトレーナーたちよ。立ち止まるな。
スターバックスは、レジが少ないんだ。
終わり
あとがき
本当に本当に長い間、お付き合いいただき大変お疲れ様でした笑
スタバ美味いけどスタバ飲み過ぎんなよ！太るぞ！とーにょーなるぞ！程々にしとけよ！
じゃあまたどっかで会おうねー！さらばー！笑
本当に本当に長い間、お付き合いいただき大変お疲れ様でした笑
スタバ美味いけどスタバ飲み過ぎんなよ！太るぞ！とーにょーなるぞ！程々にしとけよ！
じゃあまたどっかで会おうねー！さらばー！笑
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