【SS】論者の贈り物

論者「んんwww　友人の異教徒に送るプレゼント用の金がないんですなwww」

論者「いっつも奴は微妙な道具使ってますからなwww」

論者「食べ残しwww　ヤチェwww　ありえないwww」

論者「しかし、最近は彼もこっち側に入りそうなんですなwww」

論者「買うためにこっちもなんとかすべきなんですなwww」

論者「しかし……」ﾁﾗｯ

部屋「売るものなんてないンゴwww」

論者「やっぱり……」ﾁﾗｯ

財布「１００円あるだけありがたいと思え」

論者「金なんてないんですなwww」

だから神器とストーン買い過ぎるなゆーたやんか

論者「彼には鉢巻あたりをあげるつもりなんですなwww」

論者「しかし非売品www　なんなんですかなwww」

論者「そういえば、彼と私は宝を持っていましたなwww」

論者「一つは私のヤーマンダwww　もちろんフルアタですぞwww」

論者「もう一つは彼のボブリアスwww　まあ私にはなにがなんだかですがなwww」

論者「しょうがないですなwww」

半芝はありえないｗｗｗ
(なんでありえないのか知らねーけど)

論者「GTS交換所に着いたんですなwww　ここで鉢巻持ちを見つけますぞwww」

１０分後……

論者「いないんですなwww まあ、鉢巻持ちをここに置くなんてありえないwww」

２０分後……

論者「これは改造www　これも改造なんですなwww」

３０分後……

論者「まじで来ないんですなwww　さっさと……んwww？」

論者「これは……ボブリアス＠鉢巻ですなwww　ボブリは交換したくないwww」

論者「しかもレベル５０ヤーマンダが欲しいとはwww　んんwww」

論者「悩んでしまいますなwww」

論者の一人称は我だぞ
それとwwwはありえない
ｗｗｗ全角のこれだぞ

論者「私のヤーマンダとは別れたくないから、ボックスから見ますかなwww」

ボックス１「らめぇ！　中探らないでええ！！」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

論者「いないんですなwww　あとその効果音はありえないwww」

１０分後……

論者「どのボックスにもいないんですなwww」

>>6
すまないんですなｗｗｗ
完全なネタスレですからなｗｗｗ

論者「今度は野生ですなｗｗｗ」

＝＝カーラエ湾＝＝

論者「張り切って捕まえるんですなｗｗｗ」

論者「お、いましたなｗｗｗ　ヤケモーニンｗｗｗ」

野生のヤドンが飛び出してきた！

論者「逃げる以外ありえないｗｗｗ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

３０分後……

論者「必然力が足りないｗｗｗ」

論者「しょうがないんですな……残念ですなｗｗｗ」

論者「ずっと一緒のヤーマンダを……ｸﾞｽｯ……使うしかないんですな……ｗ」

論者「これも……ｸﾞｽﾝ……彼のためですな……ｗ」

論者「GTSについたんですな……ｗ　出てこい、ヤーマンダ」ﾎﾟﾑﾝｯ

ヤーマンダ「んんｗｗｗ」

論者「行ってくるんですな……新しい異教徒のもとへ」

ヤーマンダ「んん！？」

論者「これは我の形見……異教徒の道具なれど、大事に扱うんです……な……ｗ」つ襷

ヤーマンダ「別れを……惜しむ以外……ありえないｗ」

ｳﾜｰﾝ！！

＝＝＝＝＝＝＝＝

ヤーマンダ「いうことは分かったｗｗｗ　ならば我の身、異教徒に授けようｗｗｗ」

論者「ありがとうｗｗｗ　行った先でも頑張るんですなｗｗｗ」

洞窟にある珠を取って来ればいいんですなｗｗｗ

んんｗｗｗ論者SSですかなｗｗｗ
ところどころにネタが散乱していて大変面白いですなｗｗｗ
私怨以外ありえないｗｗｗ

論者「合い言葉、迷える子羊たちはｗｗｗ」

ヤーマンダ「囲って導くほかありえないｗｗｗ」ﾊﾞｯｼｭｳｳｳﾝ！！

論者「後はボブが着くのを待つだけですなｗｗｗ」

ｼｭｩｩｩﾝ……

ボブリアス「ちわっす、新しいマスターっすか？」

論者「んんｗｗｗ　ちょっと、道具をくれますかなｗｗｗ」

ボブリアス「？　まあいいや、はいよっと」ﾎﾟｰｲ

論者「ありがとうｗｗｗ　これで彼にプレゼントが出来ますなｗｗｗ」

論者がボブの親とVIPになって交換申し込んで山田を返して貰えばいいんですなｗｗｗ

論者「ボブはすぐにボックス送りにしたものの……ヤーマンダがいないと困るんですなｗｗｗ」

論者「ちょっと使ってみますかなｗｗｗ」

４０分後……

論者「使えないが、形見と思って使う以外ありえないｗｗｗ」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

論者「そういえば、今日渡すために呼び出したんでしたなｗｗｗ」

論者「んんｗｗｗ　異教徒氏ですかなｗｗｗ」ｶﾞﾁｬ

異教徒「あ、こんにちは……今日は、なんで呼んでくれたんですか？」

論者「うっかり誕生日を忘れていたんですなｗｗｗ　プレゼントを渡す以外ありえないｗｗｗ」

異教徒（６か月前だけどね……）

異教徒「さらに、今日は君の誕生日でもあるじゃないか！」

論者「んん！？　……忘れていたんですなｗｗｗ」

異教徒「だから、プレゼントは交換だね！　はい、僕一押しの道具！」

論者「んんｗｗｗ　我も渡しますぞ、導かれるような道具ですなｗｗｗ」

異教徒「こだわり鉢巻きだ……」つ鉢巻

論者「襷ですなｗｗｗ　ちょっと使い時が分からないｗｗｗ」つ襷

異教徒「……この匂い」ｸﾝｸﾝ

論者「んんｗｗｗ　この大きさｗｗｗ」ﾋﾞﾛｰﾝ

異教徒「まさか、僕の……」

論者「まさか、我のｗｗｗ」

二人「ガブ（山田）を所持していません（かなｗｗｗ）！？」

ボブリアス「マスター！！　もう会えないかと思ったー！」ﾀﾞｷｯ

異教徒「ガブ……！　鮫肌いたい」ﾀﾞｷｯ

ヤーマンダ「心配したんですぞｗｗｗ」

論者「必然力に感謝以外ありえないｗｗｗ」

＝＝＝＝＝＝＝＝

こうして、我はバランス良く戦うようになったのですぞｗｗｗ
ずっと、襷ボブリアスは使いづらくとも異教徒氏を思って使っているんですぞｗｗｗ
何、論者が一人減ったですとｗｗｗ
大丈夫、異教徒氏が論者になっちゃった以外ありえないｗｗｗ　ぺやっｗｗｗ

終了ですぞｗｗｗ　いかがでしたかなｗｗｗ
ロジカル語法は難しい以外ありえないｗｗｗ
少しでも気を悪くされたなら、心からお詫び申し上げますぞｗｗｗ　ぺやっｗｗｗ
ちなみに、この話は元ネタがありますぞｗｗｗ
頑張って探す以外ありえないｗｗｗ

エピローグ要りますかなｗｗｗ
要るなら１０：００から書きますなｗｗｗ

欲しかった

>>22
まじですかなｗｗｗ
じゃあ時間がある時書きますなｗｗｗ
少なくとも今日は無理ですなｗｗｗ

>>23
んんｗｗｗ頑張ってくださいなｗｗｗ支援ですぞｗｗｗ

ちょっと書くんですぞｗｗｗ　ボブ視点で行きますなｗｗｗ

その後、俺はヤーマンダに呼び出された。

ボブリアス「何が言いてえんだ？　山田さんよぉ」

ヤーマンダ「貴殿もGTSに預けられたんですなｗｗｗ　その時の心境を語ってほしいですぞｗｗｗ」

ボブリアス「ああ？　まあいいか、話すぞ」

俺のマスターは、俺をいっつも大事に使ってくれていた。
だけど、やっぱり大事にするためには金もいる。時間だって必要だ。
いつしかマスターは、バトルだけでは食っていけなくなっていた。

ボブリアス「マスター……俺も、一緒に仕事するよ？」

異教徒「大丈夫、ガブはゆっくりしてて」

そう言ったっきり、何日も帰ってこない日がざらだった。

俺も彼に内緒で働くようになり、そこそこの金額は自分で賄っていた。
何がしたかったかって……？　彼への恩返しさ。
せめて、彼の暮らしを楽にするために。そのために働き続けた。

霧が立ちこめたある日、俺はいつものように働きに出た。
帰ってくると、家が荒らされていた。何も道具は無くなっていて、彼がストックしていた襷もだった。

その日から、さらに彼が帰ってこない日が長くなっていった。
帰ってきたと思ったら啜り泣きが聞こえてきたり、また仕事に出たりと不安定だった。

彼の言動から、欲しいものは襷だとわかった。
しかしストックなんてない。しかも非売品だし、一人じゃBPは稼げない。

……ある決意をした俺は、急いで家を飛び出した。
「あなたへの恩返しのために、しばらく家に帰りません」と紙切れを残して。

足はGTSへ向かい、交換所に飛び込んでいた。

彼の喜びそうな顔を考えながら、鉢巻を（家に唯一あったまともな道具）付けて。
相手の道具が優秀な道具、襷だったらさらにいいなと思いながら。

ヤーマンダ「マスター思いで泣けますなｗｗｗ」

ボブリアス「ち、違うっ！　ただ、マスターの役に立ちたくて……」

ヤーマンダ「ツンデレですなｗｗｗ」

ボブリアス「俺はツンデレじゃないッ！！」

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異教徒「遠巻きに眺めてたけど、今日も結局平和だな」

論者「そうですなｗｗｗ」

缶