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SS

【R-18含SS】ニドラン♂「いますぐヤりたい♂!」

 ▼ 1 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/09 23:22:46 ID:njeECB9c [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
【注意】
・某ナマコブシな王国のSSと同時進行なので進みが遅いです
・私の息抜きがてらのショートストーリー予定です
・失踪したらごめんなさい
・アニポケ基準・オリジナル設定追加(かもしれない)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ーこれはニドラン達が生息する『どこか』のお話

ニドラン♂「FUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU」ドドドドド...

ニドラン♂「UUUUUUUUCK!!!!!」ドゴォッ!!

木「ギャァァ」

ニドラン♂「何故だ…何故いないんだ…」

俺はニドラン♂。ニックネームとかはない。

突然だが俺は、ヤりたい。

交尾したい。パコパコしたい。

俺は今!その衝動に駆られてるんだよーーッッ!!

ニドラン♂「だがしかぁし!肝心のニドラン♀ちゃんがいねぇ!」

ニドラン♂「一匹も!!!」チ--ン

ニドラン♂「もうニドラン♀を求めて探しまわって6日…」

神がその行為を阻んでる?もはやそうとしか思えないよね?

おかしくない?6日も探し続けて一匹もいないんだよ?

というか、♂含めてポケモンに会う事自体が少なかった。

なんでやねん。性欲に駆られて飛び出した6日前にはそんな事なかったのに

ニドラン♂「まじで!ふざけんなや!!」ガ-ッ!

ニドラン♂「誰か!!いないの!!来て!!」

ニドラン♂「あー!!ち○ちん痛いよー!!♀来ないと死んじゃうかもよー!?」

ニドラン♂「ニドランの環境を保護しよう!?ね!!?」オオゴエ

シ-ン...

ニドラン♂「悲しいなぁ…」シュン...

ニドラン♂「ニドランの環境を保護する気がないんですかぁああああああぁぁぁ……ゴホッ…声枯れそ」

ニドラン♂「だれかー。」

ニドラン♂「…。」
 ▼ 2 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/09 23:35:45 ID:njeECB9c [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「まじ誰もいないじゃん…ここも…」

ニドラン♂「心が壊れちゃうよ…」シュン

ニドラン♂「あ、腹減った」グ-ッ

ニドラン♂「木の実ないの?」

ニドラン♂「あるはず…」ノシノシ...

ニドラン♂「あった」

🍐🍐🍐

ニドラン♂「よくわからない実だけど食べちゃおう」モグモグ

ニドラン♂「うまい」モグモグ

ニドラン♂「種いらない」ペッペッ

ニドラン♂「おトイレしたい」ブルルッ

ニドラン♂「川がある」ノシノシ

ニドラン♂「放尿〜」ショロロロ...

ニドラン♂「完了」

ニドラン♂「休息をとろう」

ニドラン♂「コツは空を見上げて何もしない事」

ニドラン♂「でもまだ朝です」

ニドラン♂「何もない空」

ニドラン♂「晴天。雲ひとつもない」

ニドラン♂「おっ、風だ」

ニドラン♂「森の風…川の音…そして…豊かな森」

ニドラン♂「この素晴らしい環境が、俺の傷ついた心を癒す」

ニドラン♂「あぁ、気持ちいい」サァァ...

ニドラン♂「…。」

ニドラン♂「へっくし」

ニドラン♂「…。」

ニドラン♂「いやつまんな!!!!」ガバッ!!

ニドラン♂「何!?これずっと『ニドラン♂』って文字が縦に並んでくの!?ふざけんなやーっ!!」

ニドラン♂「やだぁぁぁぁ退屈退屈退屈ぅう!誰か!!LET’S!!! COMMUNICATION!! CONVERSATION!! TAlKING!!」

ニドラン♂「あれ。この言葉どこで覚えたんだっけ?」
 ▼ 3 ーシャン@いんせき 21/05/09 23:47:44 ID:7/WgglPc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドラン♂「〜♪」テクテク
 ▼ 4 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/09 23:52:21 ID:njeECB9c [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「あ、兄ちゃんか。…多分」

ニドラン♂「…うん」

ニドラン♂「どうしよう。」

ニドラン♂「そうだ!放浪してる兄ちゃんみたいな奴を見つければぁぁぁっ!!♀の情報が手に入れられるワケか!!」

ニドラン♂「んじゃー早速出発だあ」バッ

新たな一歩を歩み出した俺!

そう!目的は♀とパコパコする事!

その為にはニドラン系統を見つけよう!!

ニドラン系統!それは!ニドラン一族!

ニドラン♂…俺みたいな一匹狼(自称)←カッコいい

ニドラン♀…魅惑のメス!まじ可愛いまじ天使♡←目的

ニドリーノ…ENEMY(敵)

ニドリーナ…BBA(ババア)

老害ニドジジイだっけ?

妖怪ニド垂れ乳だっけ?

あとは…忘れたけど…

まあ、全部名前に『ニド』ってついてる奴ら!!

そいつらを全部ゲットし!!俺は!!

ニドラン♂「ニドランマスターになるッッ!!」ニド-ン!

ニドラン♂「ん?」

崖「ニ-ハオ」

ニドラン♂「你好。っっじゃねぇ!!」ワタワタ

ニドラン♂「わぁあああー!!落ちるーッ!!」ヒュゥゥウゥウ...

崖「バイバ-イ」

ニドラン♂「こうなったら…」

ニドラン♂「死Deathね!」

ニドラン♂「あぁああああああああああああ死にたくない死にたくない死にたくない」

ニドラン♂「ぐぎゃ」

ドシャァァァッ!!
 ▼ 5 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 00:09:02 ID:WeqYxxus [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

〜〜〜

ニドラン♂「う…ぅう…」

オニスズメ1「…わっ!起きたぞ!」

オニスズメ2「おはよう、大丈夫?」

ニドラン♂「はっ!!ここはどこ!?」

オニスズメ1「僕達の村だよ」

ニドラン♂「まさかの木の上ーッッ!?」ビクゥ!!

オニスズメ2「そうだよ。落ち葉と木で出来てるんだ。」

オニスズメ1「落ち着いて!君は誰?」

ニドラン♂「俺はニドラン!ニドラン♂!」

オニスズメ1「僕らはオニスズメだよ」

ニドラン♂「鬼!?」

オニスズメ2「怖がらなくていいよ。君3日も寝ていたけど大丈夫?」

ニドラン♂「えっ…それってやばくない?」

オニスズメ2「やばいね。一応水は飲ませておいたんだけど…」

ニドラン♂「ありがとうございます!助かった!」ガバッ

オニスズメ2「…どこいくの?」

ニドラン♂「メス探しの旅だ!」

オニスズメ1「逃がすと思ってるのか?」バサ...

ニドラン♂「へ?」

オニスズメ2「出さないよ?ここからは」

ニドラン♂「…何で?」

オニスズメ1「君、ニドラン♀の仲間だろう?」

ニドラン♂「種族的には仲間だけど、いないんだけど」

オニスズメ2「嘘つけよ。まあ、今日中には解放してやるからゆっくりしてろよ」

ニドラン♂「いや、俺はメス探しの旅に時間を割きたいんだ!さっさと解放してもらおうか」

オニスズメ1「お腹減ってるだろう?」

ニドラン♂「うん!」

オニスズメ2「ゆっくりしてけばご馳走が…

ニドラン♂「前言撤回!」
 ▼ 6 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 00:21:55 ID:WeqYxxus [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜オニスズメの村 食堂〜

ニドラン♂「ご・は・ん!」🍴

☕️🍈🍌🍎🍊ズラッ

ニドラン♂「わぁあ…」パァァ...

ニドラン♂「本当に食っていいのか!?」

オニスズメ1「いや…君…」

ニドラン♂「やっぱダメかぁ…」シュン

オニスズメ1「い、いや、寧ろいいんだけど…!」

オニスズメ2「どんどん食べて!ほら!」

ニドラン♂「まじ!?」パァァ...

ニドラン♂「いただきまーすっ♡」ガブッ

ニドラン♂「んんん〜〜っっ♡ジューシー!!」モグモグ

オニスズメ1「…こいつクズだな…」

オニスズメ2「ああ、やべぇ奴だ…」

バサッ!!バサッ...!

ニドラン♂「!?」

?????「ははは。仲間より飯をとったか。大草原」

ニドラン♂「えっ、誰すか」

オニスズメ1「言葉を慎め!!」

ニドラン♂「慎むゥ!!」ビクッ!

オニスズメ2「首を垂れろ!!」

ニドラン♂「首を垂れるゥ!!」ドゲザ-ッ!!

?????「いやそこまでさせんな」

オニスズメ2「この方こそ!」ドンッ!

ニドラン♂「おぉ!」

オニスズメ1「このお方こそ!!」ドドンッ!!

ニドラン♂「おぉお!!」

オニスズメ1&オニスズメ2「「天下のォオ!!」」ドドド...

ニドラン♂「統一者ァァア!!」ニド-ン

?????「勝手に統一者にするな!?」ベシッ!
 ▼ 7 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 00:39:33 ID:WeqYxxus [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニスズメ1「そう…誰もが知る…!」ドドド...

オニスズメ2「偉大なる…!」ドドド...

ニドラン♂「建国者!!」ДЕЕН!!

?????「規模を勝手にデカくするな!!」

オニスズメ2「そう!この方こそ!!」

オニスズメ1「この方こそが!!」

ニドラン♂「焼き鳥☆です!!!」ニド-ン!!

シ-ン...

オニスズメ1「は?」

オニスズメ2「は?」

?????「貴様死にたいらしいな…」グイグイ

ニドラン♂「ひぃぃ!申し訳あります!!申し訳あります!!」

?????「おい」

オニスズメ1(こいつどこまで、やべえ奴なんだ)

?????「まあ良い。この俺こそ!!」バサッ!!

ニドラン♂「!!」

オニドリル「オニドリル(王子)だ!!」

オニスズメ2「村内序列2位!!」

オニスズメ1「王様は王室で職務をこなしておられる」

ニドラン♂「へぇ…オニ…ドリル…。オニド…リル…」

ニドラン♂「オ『ニド』リル!!?」バ-ン!

オニドリル「!?」

ニドラン♂「おおおおマイビックハニー!!」ガシッ!!

オニドリル「!?」ギョッ!!

ニドラン♂「やっと見つけたぞ!!魅惑のメス!!俺のミルキーウェイでブロードアベニューの向こう側までイこうぜ!!」ムクムク

オニドリル「いやいや(王子)っつったろ!(王子)って!!」

オニスズメ1「おぉ!これは俺得!」

オニスズメ2「これは…アリです!」

ニドラン♂「ディスイズ!ミラクルミルキーミサイル!」ズイズイ

オニドリル「やめろやめろやめろ!!俺メスじゃねぇっ!!」
 ▼ 8 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 00:58:54 ID:WeqYxxus [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「メスぢゃない…?何ーーーーーーーーーーーッッ!?」

オニドリル「俺はオスだ!!声で分かるだろ!?」

ニドラン♂「いや、『ニド』ってついてんじゃん」

オニドリル「その理論だとお前メスだぞ」

ニドラン♂「!?」

ニドラン♂「…?」

ニドラン♂「…。」

ニドラン♂「…!」

ニドラン♂「確かに!」ニドランナットク

オニドリル「いや、お前バカだろ…」

ニドラン♂「ごめんな…最近俺、ハイなんだ…」

オニドリル「うん見たらわかる」

ニドラン♂「ミルキーミサイルでブロードアベニューの向こう側に逝ってたのは俺だった…」ガクッ

オニドリル「いやどこだよ!?」

ニドラン♂「俺は繁殖期。メスを追いかけて6日間、崖から落ちてここで寝込んで3日…合計9日間…メスは全くいなかったんだ…」

オニスズメ1「え…そもそもニドランってこの辺りにはいない…」

オニスズメ2「この辺の個体は絶滅したんじゃなかったか?」

ニドラン♂「まじかぁあ…」シュン

オニドリル「だがお前がニドラン♀でなくて良かったな」

ニドラン♂「何で?」

オニドリル「ニドラン♂は可食部が少な過ぎるんだ。食べると毒がまわる。ニドラン♀は可食部が多いから食べれる」

ニドラン♂「ふーん」

オニスズメ1「いや、薄情者すぎるだろ君!!」

オニスズメ2「仲間のニドラン♀が俺たちに、食べられようとしてんだぞ!」

ニドラン♂「いや、関係ないし…」

オニドリル「馬鹿だな。ニドラン♀がここにいると言ってる」

ニドラン♂「マジかぁぁぁあっっ!!レッツミルキーミサイル!」

オニドリル「ミルキーミサイルってなんなんだよ…」

ニドラン♂「えっ…中出しだけど」

ニドラン♂「てかそのニドラン♀ちゃんはどこだ!」
 ▼ 9 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 01:12:11 ID:WeqYxxus [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「あそこ」

ニドラン♂「どそこ?」

「たずげでぇえぇえぇえぇえ!!」

ニドラン♂「むっ!メスの声!…であってる?」

オニスズメ1「いやそうだろ…」

ニドラン♂「あっ!あんな所に鍋が!」

ニドラン♂「あっ!あのプリケツは!間違いなくニドラン♀!」

オニドリル「やっと気づいたのか馬鹿め」

ニドラン♂「何であのニドラン♀、鍋に頭から突っ込んでるんだ?」

オニドリル「鍋で調理されるから」

ニドラン♂「馬鹿野郎ッッ!!」

オニドリル「ん?正気を取り戻したか!」

ニドラン♂「あれじゃ『頭隠して尻隠さず』状態じゃねぇか!」

オニドリル「そうだな。さぞ美味く焼けそうだ」

ニドラン♂「生の下半身が生えてる鍋食いたいのか?」ドンビキ

オニドリル「…!」

オニドリル「確かに…」

ニドラン♂「お前も馬鹿だな」

ニドラン♂「まずなんで鳥が鍋食うんだよ」

オニドリル「ははっ…なんか俺ら似たもの同士だな…」

ニドラン♂「俺もそう思ってたんだ…」

オニドリル「おれはメスに諦めかけている。けどお前を見るとなんだか…元気が湧いてくる…」

ニドラン♂「てなわけでニドラン♀ちゃん助けまーす!」バッ!!

オニドリル「友好ムードはーー!?」

オニスズメ3「点火」カチッ

ニド???「だずげでよぉおおおぉお!!」

ニドラン♂「今助けるぞ!」タタタタ...
 ▼ 10 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 01:28:19 ID:WeqYxxus [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル(やっぱ場所を教えるんじゃなかったか…!)

オニドリル「いかせるな!!阻止しろ!!」バッ

オニスズメ1&オニスズメ2「「了解!」」

ニドラン♂「うぉおおお!!」バッ

オニスズメ3「!」

ニドラン♂「どくばり!」バシュシュ!

オニスズメ3「うわああ!?何だ痺れる!!」

ニドラン♂「ざまーみろ!」タタタ

オニスズメ2「行かせない!」バッ

オニスズメ1「鍋には指一本触れさせない!」

ニドラン♂「何!?指一本でも触れたら火傷するだろ!!」

オニスズメ3「いや、まだ点火したばかりだからワンチャン大丈夫」

オニスズメ1「そこ問題じゃねぇ!」

オニスズメ2「お前を止める!」バサァッ!!

ニドラン♂「くっ!早い…」キキ--ッ!

オニスズメ1「いくぞ!俺たちのコンビネーション見せてやる!」

オニスズメ2「おう!」

ニドラン♂「無駄だ!お前らは俺に勝てない!」

オニスズメ1「ならやってみろーーッッ!!」バッ

ニドラン♂「…ッ!」ゴォッ!

ニドラン♂「にらみつける!😏😏😏😏」ニドドドドャァ...ッ

オニドリル「え…」

ニドラン♂「😏😏😏😏」ニドヤァ...

オニスズメ1(これ…睨んでなくね?…てかドヤ顔じゃね?)

オニスズメ2(馬鹿な…ツッコミどころが多すぎて…)

ついていけない!!

ニドラン♂「😏😏😏😏」ニドヤァ...

オニドリル「んなわけあるか!?」

ニドラン♂「効いたみたいだな!」バッ

オニドリル「まずい!」
 ▼ 11 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 01:45:36 ID:WeqYxxus [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニスズメ3「まだ俺がいr

ニドラン♂「ニドランキーック!!」シュバッ ザクッ!

オニスズメ3「目がぁああああ」ゴロゴロゴロ

ニドラン♂「おい!ニドラン!助けてやるからヤらせろ!!」

オニドリル「うわ…」

ニド???「なんでもいいがらだずげでぇえ!!」グツグツ

ニドラン♂「よしわかった!」アシツカミ グイッ!!

ニドラン♂「おらぁあぁっっ!!」グィィ...ッッ!!

ドサァァッ!!

鍋「」バシャッ!!

オニスズメ2「熱ッツ!!」バッ

オニドリル「しまった!!」

ニドラン♂「よし!愛しのニドラン♀ちゃん…!」ガバッ

ニド???「ひゃっ!」ズシャァッ

ニドラン♂「俺のミルキーミサイルを受け止めて、ブロードアベニューの向こう側までイこうぜ!!」

オニドリル「そのくだり好きだな!」

ニドラン♂「さて…挿れるか…!?それともその前に…」クチュッ

ニド???「ん…ッ///」

ニドラン♂「ん?」

オニドリル「おいおいあいつらまさかココで…!」

オニスズメ2「熱いよー熱いよー」グッタリ

オニスズメ3「めちゃめちゃ痛い…」チ-ン

オニスズメ4「救急搬送〜運べ〜!」

ニドラン♂「あっ…ああ…」クチュ...

ニドラン♂「こ…こいつは…!!」

ニドリーナ「わ…私は…///」ハァ...ハァ...

ニドラン♂「騙したなぁぁああ!!?」ズボォッ!!!

ニドリーナ「はぁんッ!?///」ビクッ!!

ニドラン♂「おっ…おっ…おっ…お前は…ァ…!」
 ▼ 12 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 02:01:21 ID:WeqYxxus [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「おっ…おっ…お前は…!」

オニスズメ1「な…なんだあ!?」

オニドリル「何だというんだ!?」

ニドラン♂「おっ…おっ…お…お…前…お前は…!!」

ニドリーナ「…?///」

ニドラン♂「ババアッ!!」ニドォッ!!

ニドリーナ「は!?」ニド!?

オニドリル「バ…ババア!?あれがニドクインですらないよな!?」

オニスズメ1「あ…あれはニドラン♀のはず…。でもニドラン♂と比較して少々大きいような」

ニドリーナ「ちょ…ッ!ちょっと待ってよ!他のポケモンのアソコいじっといてそれはないでしょ!?」

ニドラン♂「いやだってババアじゃん。下半身しか見えなかったから勘違いしたわ糞がよう」

ニドリーナ「そんな…。私まだ15歳よ…」

ニドラン♂「いやでもババア」

ニドリーナ「ババアじゃない!」

ニドラン♂「なんで進化したんだババア」

ニドリーナ「わかんない!私に聞かないでよ!」

オニドリル「やっぱあのニドラン♂滅茶苦茶糞野郎じゃん…」

オニスズメ1「仲間割れですかね」

ニドラン♂「ババアには興味ない」

ニドリーナ「だから何で15がババアなのよ!!」

ニドラン♂「お前はなぜババアと呼ばれるか自覚してないようだなぁあ!」ビシッ

ニドリーナ「!」

ニドラン♂「お前が6不可思議歩譲ってババアじゃないとしよう!」

ニドリーナ「ろく…ふ…か…しぎ!?」

オニドリル「無量大数の前の桁か」

オニスズメ1「膨大な数ですね」

ニドラン♂「でもタマゴ産めないじゃん」

ニドリーナ「え?」

オニドリル(ニドラン♂、クソ過ぎる)
 ▼ 13 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/10 03:10:53 ID:WeqYxxus [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「い…今…なんて…!?」

ニドラン♂「お前はタマゴ産めない」

ニドリーナ「えぇ…」

ニドラン♂「知らなかったのか?ニドラン♀は進化すると繁殖能力を失うんだぞ」

ニドリーナ「そうなの!?」

ニドラン♂「だから通称ババアって呼ばれてるんだぞ」

ニドリーナ「まじかあ…」

ニドラン♂「ちなみにニドラン♂は進化しても繁殖能力を失わないけど他の一族を襲う通称ENEMY(敵)になるぞ」

ニドリーナ「まじかぁ…」

オニドリル(それが個体数減少した原因じゃね)

ニドラン♂「それに繁殖期のニドランは頭がクルクルパーになってるから許せよババア。」

ニドリーナ「ババアはやだ、バニーって呼んで」

ニドラン♂「わかったよ、バカー」

ニドリーナ「わざとでしょ?まあ、いいわ、クソガキ」スッ

ニドラン♂「いやニドラン社会に一番貢献してる進化前様だぞ」

ニドリーナ「続きをしよ?」スッ

ニドラン♂「続き?」

ニドリーナ「そう…タマゴ産めなくたって気持ちよくなr

ニドラン♂「ニドランキック!」ドゴォッ!!

ニドリーナ「んお"っっ!?」コカンキョウダ

ニドラン♂「さっきも言ったろ?ニドランの内に繁殖しないと滅んじゃうんだよ。バニーと遊んでる暇はない」

ニドリーナ「股間はアウトでしょ…!」ガクガク

ニドラン♂「今度他のオスにやってみろ?30秒ぐらい動かなくなる」

ニドリーナ「誰にもやらないでよ…」

ニドラン♂「引き続きニドラン♀を探す旅に出る。ついてくんな」

ニドリーナ「もう、ツンデレってやつ?」

ニドラン♂「離れろお前。」

ニドリーナ「ニドラン一族繁栄とか考えてるの?真面目だね!」スリスリ

ニドラン♂(こいつ偏見アタックが通じないとか…あとコイツまじくさいぞ…)

オニドリル「…。」
 ▼ 14 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/11 02:38:01 ID:bNOAizuc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「おい、待てや」

ニドラン♂「なんだよ」

オニドリル「こっちは仲間が怪我したんだ。黙って帰すことはできないな」

ニドリーナ「はぁ?私を鍋料理にしようとしたのが悪いんじゃん」

オニドリル「何を言ってるんだ。この世界は弱肉強食。」

オニドリル「弱い者は強い者に搾取されるんだ」

ニドラン♂「じゃあ怪我したお前の仲間雑魚って事じゃね」

オニドリル「は?」

オニスズメ1「は?」

ニドラン♂「ニドランに負けるとか恥ずかしくないの?ニドランだよ?ニドラン。わかってる?ニドランだよ!」ピョンピョン

オニスズメ1「てm

ニドラン♂「どくばり」バシュ

オニスズメ1「目がァァあぁあぁあ!」ゴロゴロ

ニドラン♂「眼球に命中したな、ご愁傷様♡」

オニドリル「貴様ァァ!もう許さん!こんなに仲間を傷つけられて黙っていては村の王子として面子が立たない!」バサッ!!

ニドリーナ「ふーん!いいじゃない!返り討ちにしたげるわ!2対1!こっちが有利なn…」

置き手紙「さらばbyニドラン♂」

オニドリル「何が有利だって?八つ裂きのハンバーグにしてやるよ」

ニドリーナ「あー…いや…その…調子乗っちゃったっていうか…その…さっきのは冗談と言うか…あはは」

オニドリル「ドリルくちばし!」ザクゥ!!ギュァァッ!

ニドリーナ「すみませんでしたああ!!」バッ

オニドリル「許すとでも?鍋料理じゃなくて一旦、バラバラにして調理するか」

ニドリーナ「死にたくなぁーーい!!」ダダダ...

オニドリル「逃がすわけないだろ!」バサッ!!

〜森の中〜

ニドラン♂「あーあー、面倒な事はごめんだぜーマジで」テクテク

ニドラン♂「俺にはニドラン♀を探し出してハメるという使命があるんだよ」

ニドラン♂「でも三日間介抱してくれたんだから何かお礼すればよかったかな」
 ▼ 15 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/11 02:53:58 ID:bNOAizuc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「まーいっかなー」

ドォン!バサバサバサ...ドゴ-ン!

シニタクナ-イ! マテ-!

ニドラン♂「うわっ。さっきの焼き鳥とババアの声じゃん。追ってきた?面倒だから全速力で…」

ニドラン♂「逃げるッ!」ダダダダダダダダダッッ!!!

ニドラン♂「おぉ!さっきたらふく食ったから全然疲れない!」

ニドラン♂「走るのって楽し〜!」ダダダダダダダダ...

〜森の中(別の場所)〜

ニドリーナ「ああぁああああああ!!」ダダダダ

オニドリル「待て!始末してやる!」ドリルくちばし!ドッ

ギュァアァッ!!

木「」バキィッ!!

ニドリーナ「木がぁぁあ!!」ヒエ-ッ!

オニドリル「おらっ!」ガッ

ニドリーナ「あっ!」ドサッ!

オニドリル「終わりだ」バサッ

ニドリーナ「ちょっと!レディの扱いは慎重に…

オニドリル「お前みたいなデブのどこがレディだよ」

ニドリーナ「デブ!?」

オニドリル「豚は黙って喰われてろ」

ニドリーナ「豚ーっ!?」ガ-ン!

ニドリーナ「もう許さない!焼き鳥にしてやる!!」

オニドリル「どうやって焼くんだよw」

ニドリーナ「くらえ!」ひっかく! バッ!

オニドリル「技使えたのか」スカッ

ニドリーナ「舐めるなー!!」ひっかく!ひっかく! バッ!シュバッ!

オニドリル「だが動きが愚鈍」アシカケ ガッ!

ニドリーナ「あだッ!」ステ-ン!

オニドリル「今だ!」バッ!

ニドリーナ「ッ!」ビク
 ▼ 16 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/11 03:08:44 ID:bNOAizuc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「ッ!」バッ

ニドリーナ「!?」ニョキ...

オニドリル(トゲのリーチが伸びるのか!)

ニドリーナ「どくばり!」

ザクッ!

オニドリル「うっ!」バッ

ニドリーナ「危なかったあ…」

オニドリル(…毒か!油断し過ぎたな…)

ニドリーナ「今だ!どくばり!」バッ

オニドリル「だがな!」バッ スカッ

ニドリーナ「!」

オニドリル「ドリルライナー!」ゴォッ!!

ドスッ!!

ニドリーナ「痛ッッ!」ズザァァ

オニドリル「フン」バサッ

ニドリーナ「血…血が…」ポタ...

オニドリル「うわっ!お前の血青いのかよ気持ち悪っ」

ニドリーナ「化け物だあああああ!!」ダダダダダダダ

オニスズメ「逃がさん!」バサッ

〜とある崖〜

オニドリル「追い詰めたぞ」ザッ

ニドリーナ「うっ…」ジリ...

オニドリル「降伏しろ」

ニドリーナ「降伏したらどうなるの?」

オニドリル「ハンバーグに調理。いやステーキかな?」

ニドリーナ「ひ、酷い…」

オニドリル「酷いだと!?仲間3匹怪我させられてんだぞこっちは!」

ニドリーナ「それ全部さっきのニドラン♂の仕業じゃん!それ以前に私を鍋にぶち込んだそっちが悪い!!」

オニドリル「弱肉強食だぞ!!」

ニドリーナ「そんな理不尽な!」
 ▼ 17 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/11 03:22:31 ID:bNOAizuc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「諦めろ」

ニドリーナ「諦めたら死んじゃう!」

オニドリル「その通り」

ニドリーナ「ああああ!!」

オニドリル「諦めろ」

ニドリーナ「やだ!」

オニドリル「今のお前に何が出来るって言うんだ」ジリ

ニドリーナ「やっ!やめて!近づかないd」ガラッ

崖「ヤァ」

ニドリーナ「ひっ」

オニドリル「それ以上退いたら崖から落ちて死ぬぞ」

ニドリーナ「あああ、もう!背崖の陣!」

オニドリル「陣じゃないな」

ニドリーナ「うるさい!くらえ!」

オニドリル「!」バッ

ニドリーナ「なきごえ!」

オニドリル「?」

ニドリーナ「しっぽをふる!」フリフリ

オニドリル「??」

ニドリーナ「…。」フリフリ

オニドリル「…。」

ニドリーナ「…。」フリ

オニドリル「…崖っぷちで誘う豚?」

ニドリーナ「ああああああ(絶望)」

オニドリル「とどめだ」バッ

ニドリーナ「こうなったら道連れだあああ!!」ダキツキ

オニドリル「うわ離れろ!!」バタバタ

ガラッ

オニドリル&ニドリーナ「「あぁあああああああ!!」」

無事、崖から落下♡
 ▼ 18 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/11 03:38:13 ID:bNOAizuc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜崖の下の川〜

ニドラン♂「いやーここの川綺麗だなー癒される〜」

ウァアアアアァァア...

ニドラン♂「ん?」

オニドリル「離せ離せ離せ離せ離せ離せ離せ離せ離せ」ヒュゥゥウ...

ニドリーナ「ああああああああああああああああああ」ヒュゥゥウ...

ニドラン♂「あれ?さっきの…」

ゴッツンコ☆

ニドラン♂「まッッ…」アタマキョウダ

ニドリーナ「じッ…」アタマキョウダ

オニドリル「かッッ…」アタマキョウダ

ニドリーナ「」ヒンシ

オニドリル「お…お前…は…」ガクッ

ニドラン♂「ニドラン♂…で…s…」キゼツ

サァァァ...

〜湖〜

ニドラン♂「zzz…」

ニドラン♂「ハッッ!?ここはどこ!?」

ニドラン♂「たしか崖の下で涼んでたら、焼き鳥とババアが落ちてきて…」

ニドラン♂「まさか、気絶してここまで流された!?」

オニドリル「どうやら…そのようだな」

ニドラン♂「焼き鳥!」

オニドリル「オニドリルだ。ここどこだ?村に帰らないと」

ニドラン♂「わからないでーす。村には戻れないよ。」

オニドリル「」

ニドリーナ「どこ…ここ…(泣)」

ニドラン♂「ま。放浪ポケモンの俺には関係ないけどな!ニドラン♀ちゃん〜いたら〜出てきて〜♡」テクテク

ニドリーナ「あっ待ってよ!」

オニドリル「まっ、待てよ俺も行く!」

ニドラン♂(くせぇんだよな、コイツら…水浴びしてんのかな)
 ▼ 19 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/14 02:21:11 ID:RWloFEiI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「お前らさ…」

オニドリル「?」

ニドリーナ「?」

ニドラン♂「臭い!!腐ったう〇この匂いがする!!」

ニドリーナ「う○こって腐るの!?」

オニドリル「下品な言葉を叫ぶなよ!…にしても、身体なんてもう15日間は洗ってないからなぁ…」プ-ン

ニドラン♂「きっったな!朝起きたら湖か川でバシャバシャしろよ」

オニドリル「濡れると翼が重くなんだよ」

ニドラン♂「そんなんじゃ焼き鳥になれないぞ?食べれないじゃん。非常食なんだからさ」

オニドリル「なんだとコラ」

ニドラン♂「だけどニドランコンプリートしなきゃだからなー」

オニドリル(俺『ニド』とは名前にあるけどニドランじゃないんだよ)

ニドリーナ「私は進化する前から水浴びしてないわよ♡」プ-ン

ニドラン♂「う○こババアじゃねぇか」

ニドリーナ「は?いや、フェロモンが台無しになるじゃん?もっとオスを惹きつけt

ニドラン♂「でもお前タマゴ産めないじゃん」

ニドリーナ「うっ…うぅ…ぅう…」ガクッ

オニドリル「よしよし」

ニドラン♂「てなわけで、そこに湖があるから水浴びしよう!特にお前ら砂でちゃんと身体擦れ」

オニドリル「砂で擦んの!?身体を!?」

ニドラン♂「は?皮脂や汚れが水でバシャバシャしただけで落ちると思ってんのか不潔野郎」

オニドリル「何も言い返せない…」

ニドリーナ「本当だ!無臭ね…」クンクン

ニドラン♂「嗅ぐなよ不潔…不潔…ふ…不潔ビッチ」

オニドリル「いや野郎のメス版がわからなかったr

ニドラン♂「黙れ、水浴びするぞ。ごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……」バシャバシャ

オニドリル「やだなぁ…ごぼぼぼぼ」バシャ

ニドリーナ「ごぼぼぼぼ」バシャバシャ

ニドラン♂「何で真似してんの?きっしょ」

オニドリル「えぇ…」
 ▼ 20 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/14 02:40:18 ID:RWloFEiI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「ニドラン♀ちゅぁ〜〜ん♡…いねぇ」バシャ

オニドリル「そりゃ水中にはいるわけないだろ」

ニドラン♂「はいはい、湖で休むのは

ニドリーナ「見てみて!お湯が沸いてる!」

温泉「アッサラ-ム アライコム」

オニドリル「なんかウルd

ニドラン♂「何も聞こえなかった。いいな?身体洗え」

ニドリーナ「わーい!温泉だー!」ピョン

ニドラン♂「にどげり」ドゴォッ! ドガァッ!!

ニドリーナ「がっ…は…」ザパァン!

オニドリル「ちょっ…やり過ぎだろ!」

ニドラン♂「温泉を汚すな!身体洗ってからにしろ」

ニドリーナ「ひぃぃすみません」

オニドリル「で、これから何を」

ニドラン♂「判断が遅い!」にどげり! ドゴォッ!ドガァッ!!

オニドリル「ぎゃあああ!」ザパァァン!

ニドラン♂「水中に砂があるだろ?それを水と一緒に身体の至る所に擦り付けたら最後に水で洗い流すんだよわかったか不潔」ゲジゲジ

オニドリル「ゎがっだ!わがったがらあだまふむな!ぢっぞぐずるだろうがっっ!!」バシャバシャ

オニドリル「こ、こうか?」ジャリ...

ニドラン♂「そうそう。手伝ってやる」スッ

オニドリル「おっ気が効くなぁ」

ニドラン♂「おらららららららら!!」ジャリリリリリリリリリリリリ

オニドリル「ぎゃああああああ痛い痛い痛い痛い痛い!!」

オニドリル「お前そんな事してたら友達減るぞ!!」

ニドラン♂「いつから対等な友達関係だと錯覚していた?甚だ図々しい。これは主従関係。ち○こもちゃんと洗え!」ガッ!

キ--ンッ!!

オニドリル「ぎゃぁあああああああ!!」コカンキョウダ

 ▼ 21 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/14 02:56:26 ID:RWloFEiI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「ふはははは」キ-ン!キ-ン!

オニドリル「やめろーーーー!!」ガクガク

ニドリーナ「本当だ!数秒止まった!」

ニドラン♂「オスの弱点だ!名付けてゴールデンボールタイムストップ」

オニドリル「ぞっ…ぞんな下品な技あるか…」ガクガク

オニドリル「クソ野郎!お前もくらえ!」バッ

ニドラン♂「おっと出番だ」サッ

ニドリーナ「何g

ドゴォッ!!

ニドリーナ「…ッッツ!!」コカンキョウダ

ニドラン♂「今どうやって発音したし」

オニドリル「あああああやっちまった…!メスの股間蹴り上げてしまった…」ガクッ

ニドリーナ「そんな苦ぢゃないよわたしわ」ガク...ガク

ニドラン♂「ぢ→じ、わ→は、に訂正しろ」

ニドラン♂「ちなみに反逆したらこの事言うよ」

オニドリル「悪魔か!!」

ニドラン♂「さて、身体洗い終わったし、温泉入るか」

オニドリル「おおおまじか待ってくれ!」ゴシゴシゴシゴシゴシ

〜温泉〜

ニドリーナ「二つあるわよ」

ニドラン♂「おれこっち」

オニドリル「俺はこっち」

ニドラン♂「いやお前こっち」グイッ

オニドリル「何故だ…」

ニドリーナ「男湯女湯って感じでしょ?女湯はこっちね!ダイビーーーング!!」バシャ--ン!

オニドリル「うわ、マナーのかけらもない」

ザブッ

ニドリーナ「水風呂じゃないか!!騙しやがったな!!」ザパァッ!!

ニドラン♂「勝手に解釈したのお前だろ」ニタァ

オニドリル「酷すぎるぞ、ニドラン♂!」
 ▼ 22 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/14 03:21:38 ID:RWloFEiI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「よ…よくも…」ガクブル

ニドラン♂「あははは。混浴だよ残念でしたw」ニヤニヤ

オニドリル「酷すぎて酷すぎて」

ニドリーナ「なんかニヤニヤしてるけどさ」

ニドラン♂「!」

オニドリル(おっ!ついに怒ったか?)

ニドリーナ「メスの身体見てニヤニヤするのはきもいよ?」

ニドラン♂「ほう?カウンターか?」

オニドリル「言葉は物理だった…?」

ニドリーナ「なんで他のポケモンを水風呂に落としたり股間蹴ったり蹴り上げりして喜んでいるのか…私は理解できません」

ニドラン♂「お前の身体に、存在にメスとしての魅力ないし(暴論)、水風呂に落ちたのはお前の勘違いだし、股間の件ではお前めっちゃ笑顔だったじゃん」

ニドリーナ「」

ニドラン♂「あっしんだ♡」

オニドリル「えぇええ!?」

ニドラン♂「気持ち悪い声出すなよ、リアクションが面白くないんだよもっと考えろや、そんなんだから友達いないんだよ(暴論)」

オニドリル「ぐっは…」ザク...

オニドリル(こ、こいつ…言葉の一つ一つが『どくばり』なんだ…まともに受け続けてたら…」

ニドラン♂「心の声漏らしちゃったの〜?大丈夫ぼく〜?」

オニドリル「」

ニドラン♂「まーた煽ってしまった」

ニドリーナ「はっ!何か気配がするわ!」バッ

ニドラン♂「急に生き返んのやめろ」

ガサガサ

ニドリーナ「きっと私の裸体を覗きにきたのね♡」

オニドリル「いつも裸体晒してんじゃん俺らポケモンは…」

ニドラン♂「ちょっと待て。静かにしろ」

オニドリル&ニドリーナ((あのニドラン♂から真面目なオーラが!))

ニドラン♂「…。」

ガサガサ

ニドラン♂「…。」ザブ...
 ▼ 23 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 22:08:17 ID:JuWIUYIw [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「…。何か…いる…」

オニドリル「何がいるってんだ?方向は」

ニドラン♂「移動してる…素早く…」

オニドリル「なんなんだ…?」

ガサガサササ...

ニドリーナ「ひぃいっ!」ビクッ

グサッ

ニドラン♂「ぎゃああ!!背中のトゲ!お前の!」バッ

ニドリーナ「あっごめ

グサッ

オニドリル「ぎゃあああ!お前動くな!ニドラン♂!」

ニドラン♂「またもやトゲか!すまんな」スタッ 

グサッ

ニドリーナ「ぎゃあああ!何すんのよ!!」ガシッ ブンッッ!!

ニドラン♂「投げるなババア!」グサッ

オニドリル「目があああ!!」バシャバシャ

ニドラン♂「貴様ーッ!ニドラン・キック(NIDORAN•KICK)!」

オニドリル「何で俺ーーッ!?」バコォッ!!

ニドリーナ「ババアババアって!もう許さない!ニドリーニー・ウダル(НИДОРИНИЙ•УДАР)!」バキィッ!!

ニドラン♂「まさかのロ○ア語版ーッ!?」グサ-

ニドリーナ「脚に刺さったぁあ!」ブンブン

ニドラン♂「痛い痛い痛い!」

オニドリル「貴様らああ!!くらえ!ダーズイチュエ・ティ(大嘴雀・踢)!」バキャァ!!

ニドラン♂「今度は中○語版!?」ズザ-ッ!

ニドリーナ「もはや名前が原型を留めてない!血がー!」ピュ-

オニドリル「イビタック・シュラーグ(IBITAK• SCHLAG)!」バッ

ニドリーナ「ニドリーナ・パンチ(니드리나•펀치)!」バッ

ニドラン♂「待て待て!他○語が読み込めるようになったからって使いまくるな!文字化けるかもだろ!」アトサイゴノアルイミトラップダロ

オニドリル&ニドリーナ「「発端は(お前/君)でしょ」」

ニドラン♂「スラッシュも使うな、わかりにくいから」
 ▼ 24 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 22:31:35 ID:JuWIUYIw [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「はっ!気配が…」

シ-ン...

オニドリル「なくなったな…」

ニドラン♂「おい!バレてんぞ!出てこい!」

シ-ン...

オニドリル「さっきの騒ぎでバレたと思って逃げ出したか…!?」

ニドラン♂「おい閉経ババア!!」

ニドリーナ「閉経て!」ガ-ン

オニドリル「言い過ぎにも程があるぞ…」ドンビキ

ニドラン♂「お前がビビるからトゲ刺さって騒ぎになったんだ!さっきの気配のポケモン逃げたじゃねーかニドラン♀ちゃんだったかもしれないのに!!」

ニドリーナ「ニドラン♀ニドラン♀って、うっさいわね!!」

ニドラン♂「ニドラン♀の時しかメスはタマゴ産めないからな!閉経ババアと一緒にするな!」

ニドリーナ「うっ」ズキ

オニドリル「言い過ぎだぞ!」

ニドラン♂「お前はニドラン♀の時さっさとタマゴ産んでりゃニドラン社会に貢献できたんだ進化の兆しにも気付かなかった出来損ない!」

ニドリーナ「うっ!」グサッ

ニドラン♂「本来ニドラン♀はタマゴ産んで進化して、繁殖能力を代償に力を手に入れ子供を守るんだ!繁殖機能失わないニドラン♂の進化系の強○魔供から子供を守るんだ!」

ニドリーナ「うっぐ!!」ガフッ

オニドリル「それ自分も卑下してんぞ!」

ニドラン♂「ニドラン♂は進化したら反社会的悪魔にしかならないから存在価値無し!タマゴ産まないで進化したメス供生きる価値なし」

ニドリーナ「がはあっ!!」カハァッ!!ビチャッ!

オニドリル「吐血したァ!?てかお前は進化したらどうするんだよ」

ニドラン♂「進化するつもりないけど、万が一進化しちゃったら存在価値ないので自殺する!ニドラン社会繁栄の為に!」パァァ

オニドリル「そんな嫌ってんの!?」

ニドラン♂「そうだ!妻子捨てて浮気できる夫供はクソ野郎だ!生きる価値無し!!去勢は痛いからナシ!虚勢を張るのもどうせ嘘だ!」

オニドリル「その駄洒落笑えないぞ…」

ニドラン♂「そんな当たり前の教養が無いニドラン達しかいないから個体数減少すんだよーーッ!ああ、もう!!」ムキ-ッ!

ニドリーナ「死にたくなーい!繁殖機能返せーー!!」ムキ-ッ!

オニドリル「ニドラン社会キツすぎるぞ!」
 ▼ 25 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 22:56:30 ID:JuWIUYIw [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「繁殖機能返せー!」ひっかく!ザシュッ!

ニドラン♂「ぐはっ!だが八つ当たりしたところで無駄だよ!」

ニドリーナ「何をォオ!?」ガスッ!!

ニドラン♂「ぐおっ!繁殖機能は返ってこない!」ガフッ

オニドリル「おいおい!やめろ!」

ニドリーナ「ああああ!」どくばり!

ニドラン♂「俺も規律なく平和に暮らしたい!ニドランみんながこんな状況にあわないようにしたい!」グサグサグサッ!!

ニドラン♂「がっは…。だからその為に!未来の世代がそうなれるように今の世代が…苦しみを…ガハッ…乗り越え…」

ニドリーナ「やだあああああ!」

ニドラン♂「いや感動しろよ!」

オニドリル「シリアス過ぎて感動できるか!」

ニドリーナ「そんなん間違ってる!今の世代も未来の世代も幸せになるべきだわ!考えを正せばそうなるわ!」

ニドラン♂「そんな脚○家がサボりましたみたいな事あるか!時間の制約なんてないんだぞ!」

オニドリル「そういう事いうなよ!」

ニドリーナ「タマゴ産まなかったニドラン♀やその進化系、ニドラン♂の進化系にだって生きる価値はあるわ!!生きる価値がないポケモンなんていないの!!」

ニドラン♂「現実逃避をするなーーッ!」ムキャ-ッ!

ニドリーナ「やだーーッ!」ムキャ-ッ!

ニドラン♂「テメェどこまで堕ちる気だ!ちゃんとおま○こついてんのかコラァ!」ガバッ!!

ニドリーナ「いやーーッ!」ガバァッ!

オニドリル「おっと!」メカクシ

ニドリーナ「やーだ!やだー!!見ないでよぉ!!」ジタバタ

ニドラン♂「処女じゃんやっぱ生きる価値n(バキャッ!!

ニドリーナ「こんにゃろう!ぶっころしてやる!!」バキッ!バキッ!

ニドラン♂「やめろ!やめろ!ニドラン♂はニドラン♀ちゃんとタマゴつくって即死ぬという使命がああーーーーーッ」

オニドリル「そいつの言う通りだ。お前は間違ってる!」

ニドラン♂「うるさい!他種族に何がわかる!」

オニドリル「お前みたいな事言ってるから精神的ダメージで死にまくって個体数減少したんじゃないのかよ」

ニドラン♂「あ。」

ニドリーナ「あ。」

オニドリル「図星なの!?」
 ▼ 26 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 23:15:58 ID:JuWIUYIw [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「そうか…そうか…。」シュン...

ニドリーナ「だから言ったじゃん」

オニドリル「考えを改めろ」

ニドラン♂「俺みたいな奴がニドラン達の可能性を奪っていって滅びの道に誘っていたんだな…」

オニドリル「そうだぞ、多分…反省しr

ニドリーナ「待って」

オニドリル「ん?」

ニドリーナ「テメェどこまで堕ちる気だ!ちゃんとおち○こついてんだろうn

オニドリル「やめろ!もうやめろ!」グイッ!

ニドリーナ「離せーッ!えーっと…なんとかジジイ!あ!焼き鳥!」

オニドリル「思い出すなよ!」

ニドラン♂「そうか…そうか…俺はそう言う奴だったんだな…」ブツブツ

ニドリーナ「そう言う奴なんだーッ!閉経ババアって言ったの謝れーーー!!」

ニドラン♂「うぅ」グサッグサッ

オニドリル「おお落ち着け!」グイグイ

ニドリーナ「ニドラン破壊者!反ニドラン野郎!!」

ニドラン♂「がっは…」グサグサッ...!ガフッ...ビチャッ

オニドリル「お前も言葉だけで吐血すんのな…」

ニドリーナ「ニドラン♂ふぁあああっく!」ダダダダ

オニドリル「し、しまった!落ち着けーッ!」

ニドリーナ「ふぁあ…あ?…何この重い空気…圧迫される」ドサッ...

ニドラン♂「…」ズゥゥ...ン

オニドリル「絶望してんじゃねぇか!」

ニドラン♂「君には申し訳ない事をしました。本当に申し訳ない」ペコ

ニドリーナ「和解だね!でもふぁっく!」

ニドラン♂「貴方には大変お世話になりました」ペコ

オニドリル「お、おう」

ニドラン♂「発言に責任を持ち、俺の被害者に誠心誠意謝罪の意を贈ると共に、反社会的存在である事を自覚し、自殺します」トボトボ

オニドリル「いや何故そうなる!?やめろおぉ!!」バサァッ!バッ!

ニドリーナ「待ってよ!自殺する事ないじゃない!」
 ▼ 27 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 23:35:17 ID:JuWIUYIw [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「死刑執行します…自分で…崖から頭から落ちて…」トボ...

オニドリル「やめろ!そんな事して何になるんだ!」

ニドリーナ「怒ってないから!ね?ね?」

ニドラン♂「しかし発言に責任を持たねばなりませんので…それに俺が自殺する事によりニドラン社会は安泰になるのです…」トボ...トボ...

オニドリル「悲しい事いうな!さっきも言ったろ、誰にだって生きる価値はある!勿論お前にも!」

ニドラン♂「ありません。全くありません。おそらく俺の言葉で何億ものニドランが亡くなったでしょう…」トボ...トボ

ニドリーナ「いや、数値かさ増ししないでよ!みんな冗談程度に捉えてるから、頑張って生きよ!ね!ね!?ねぇ聞いてる!?」

ニドラン♂「…。」トボ...トボ...

オニドリル「おい!止まれ!」

ニドリーナ「喋らなくなっちゃったよ!」

ニドラン♂「…。」トボ...トボ...

オニドリル「やめろ!行くな!」グイグイ

ニドリーナ「あああ進化してなければ気を引けたのにぃぃ」

ニドラン♂「…どうしよう…」クルッ

オニドリル「!?」

ニドラン♂「やっぱ…死にたくないよぉ…」ガクガク

ニドクイン「そうねぇ…死ななくていいのよ…」ヌッ!

ニドラン♂「本当!?」

ニドクイン「そう…誰にだって生きる価値はある…責任を感じているなら、君の一生を今度は、みんなのお手本になるような生き方をして、ニドラン社会に貢献すればいいんじゃない?」

ニドラン♂「そんな事が…許されるの!?」

ニドクイン「私みたいな閉経ババアが生きてるんだから、許されて当然よね?大丈夫。周りが許さなくても私が許すわ…」スッ

ニドラン♂「ママ…♡」

ニドリーナ「いや、誰!!?」

オニドリル「さっきの気配…間違いない!コイツだ!」

ニドリーナ「誰!?」

オニドリル「ニドラン♀の最終進化系、ニドクインだ!」

ニドリーナ「超スーパー閉経ババアね…!!」ムッ

オニドリル「お前なぁ…」

ニドクイン「うふふはじめまして?このニドラン♂ちゃんは救ってあげたわよ〜♡」

オニドリル「あ、どうも」
 ▼ 28 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/16 23:50:58 ID:JuWIUYIw [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「はっ!危ない!抱擁の波にのまれるところだった!」

オニドリル「正気を取り戻したか!」

ニドリーナ「よかった!」

ニドラン♂「非常食達…」

オニドリル「やっぱ俺、焼き鳥なのか!」

ニドリーナ「私も捕食対象に!?」

ニドラン♂「決めた!俺、生きる!ニドランマスターになる!!」

オニドリル「急に…まあ…いいんじゃないか」

ニドクイン「よかったわね〜」

ニドラン♂「むっ!お前はニドクイン!ニドラン♀の最終進化系!」

ニドリーナ「そう!超スーパー閉経ババアよ!私の114514倍閉経よ」

オニドリル「いや倍とかないから…」ドンビキ

ニドクイン「あら〜活発なお嬢さんね♡」

ニドラン♂「何が目的なんだ?木の実?」

ニドクイン「私はクイーンオブニドラン。ニドクイン。暇だからあなた達を弄びに来たのよ♡」ホワワン...

オニドリル「うわっ!なんて抱擁力だ…」

ニドラン♂「身体が引き寄せられる…」

ニドリーナ「同じ閉経なのに何の差が…」

ニドリーナ「…胸か!!」ガ-ン

ニドラン♂「いや!俺は屈しない!お前をゲットする!ニドラン図鑑完成のために!」バッ

ニドリーナ「何そのすぐ埋まりそうな図鑑」

ニドクイン「あらら、是非ゲットされたいわね♡」

オニドリル「お前さては独身ボッチだな…」

ニドクイン「ん"っっ…ゴホン…そ…そうね。」

ニドラン♂「だがお前の力には負けない!」

ニドクイン「じゃあ、私の母性みせてやるわ♡」

ニドリーナ「くっ…メスとして負けている気がする…!勝負よ!」

ニドラン♂「よし!ニドリーナ!君に決めた!」

オニドリル「勝手に飛び出してったんだけどな…」
 ▼ 29 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/17 00:06:30 ID:hb6g9G1A [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「胸が大きいからって調子乗らないでよね!」

ニドクイン「…ふふ、失礼…?」スッ

ニドリーナ「あっ…///」プニッ

ニドクイン「…。……プッw」

ニドリーナ「〜〜〜ッ!!笑うなーッ///」

ニドクイン「何故?」ボインッ

ニドリーナ「…ッ!まだ!もっと成長するんだもん!///」

オニドリル「ぇえ…なんて破廉恥な戦いなんだ…」

ニドラン♂「語尾にスラッシュ三連続だと!?」

オニドリル「そこ!?」

ニドリーナ「くっ…これなら…。…///」チュッ♡

ニドラン♂「え?何?俺?まだふぁっくとか言ってんの?」ポカ-ン

ニドリーナ「投げキッスよ今のは!」ガ-ン!

ニドクイン「ダメダメぇ…こうやるのよ♡」チュッ♡

オニドリル「うほォオーーーーー♡」ラブリ--ッ!!

ニドラン♂「うわっ」ビクッ

ニドリーナ「嘘ぉ!?」ガビ-ン

ニドリーナ「こうなったら…本気の私の母性魅せてるわ!カモンッ!」

ニドクイン「今度は私が対象ね?魅せて魅せて♡」ウェルカム

ニドリーナ「舐めやがって…!はぁ…うっふぅんっ♡」ゴロッ

ニドクイン「!?」

ニドリーナ「あなたってェ…♡…嘘みたいにィ…♡」フリッ

ニドリーナ「ス・テ・キ…♡」チュッ♡

ニドクイン「な…何が…?」

オニドリル「え…えっ?」

ニドラン♂「な、何が起こったんだ…」

ニドリーナ「いや、嘘ぉ!?」ガガ-ンッ!!

ニドクイン「私の番ね♡」スッ

ニドリーナ「はっ!?」
 ▼ 30 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/17 00:21:05 ID:hb6g9G1A [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドクイン「私はね…この母性で…オスもメスも…幸せにできるのよ……♡」スゥゥ...

ニドリーナ「くっ…///」

ニドクイン「誘惑っていうのは…こういう…、、、

スルッ

ニドリーナ「ひゃんっ!?///」ビクッ!

ニドクイン「コ…」スゥゥ

ニドリーナ「あっ…あっ…///」ビクンッ...

ニドクイン「ト…♡」ツ--...スッ

ニドリーナ「あはっ♡…あんっ///」ピク...

ニドクイン「これでも…」ガシッ

ニドリーナ「んあ…っ///」ハァハァ

ニドクイン「私に…勝てるかしら…♡」ムギュッ♡

ニドリーナ「かっ…勝てないよ…ママぁ…♡」

ニドラン♂「ま…負けを認めさせるとは…」

オニドリル「嘘だろ…」

ニドクイン「はい♡お嬢さんの負け♡」スッ

ニドラン♂「ニドリーナ!」バッ

ニドリーナ「あはん…ッ♡んぉお…///」ビクンッ♡ビクンッ♡

オニドリル「だ…だめだこりゃ…」メカクシ

ニドラン♂「おっ、俺の出番か」テクテク

オニドリル「お前オスだろ!?やめとけ!」

ニドラン♂「ニドクイン!俺の溢れる母性…じゃなくて父性でゲットしてやる!」ビシッ

オニドリル「無茶な!」

ニドクイン「私に勝てるかしら…♡」ホワワ...

ニドラン♂「ん…///」プルッ

ニドクイン「!!」

オニドリル「え」

ニドリーナ「!」
 ▼ 31 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/17 00:47:40 ID:hb6g9G1A [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「ちゅ♡」チュッ♡

ドッキュ---ンッッ!!

ニドクイン「何…!?今の感じ…」ビクッ

オニドリル「き…効いてる…!?」

ニドクイン「ショタから放たれる拙い投げキッスという属性を元にして『プルッ』というオスならではの弱々しいそしてどこか力強さと可愛げのある幼い拙い唇の音が事前に用意されそれが耳に入ってきた後わざわざ口で『ちゅ♡』と言いながら効果音とともに投げキッスをするその仕草ああ写真に入れたい抱きしめたいほどの可愛げのある行動しかもどこか大人っぽい色っぽさを併せ持ちその投げキッスが私の心を貫いたいやその投げキッスは今私の心に受け入れられたこんな技はちょっとやそっとの努力じゃ修得できない様々な条件が重なり合った時のみだけに成功し始めて効果を与える技それをこんな幼い子供がやるなんて信じられない長い年月をかけて育ったんじゃないこれは確信したわこれは才能という他ないわなぜなら数々のオス達と絡んで連んで来たこのクイーンオブニドランであるニドクイン即ち私の心を快楽でそれも心の底から快楽で満たしたい唯一のニドラン…」ペラペラ

ニドラン♂「ヒェ...ッ」ビクッ

ニドリーナ「はぁ…はぁ…何が…///」ググ...

ニドクイン「こ…これは…あはっ♡あははははははははは♡」

オニドリル「精神崩壊か!?」

ニドラン♂「よしゲットだああ!」バッ

ニドクイン「まだ早いわ〜♡」ダダダダ

ニドラン♂「早ッ!逃げやがった…」

オニドリル「綺麗だったなぁ…///」

ニドリーナ「次は負けないわよ///」

ニドラン♂「まさか…みんなスラッシュ三連続の使い手とは」

オニドリル「そこかよ!」

ニドラン♂「あーあ、ゲットしたかったなぁ…」

オニドリル「ニドランマスターがんばれ」

ニドラン♂「ありがと♡」チュッ♡

ニドリーナ「かわいい」

オニドリル「可愛い…か?」

ニドラン♂「そう。俺はかわいい枠なんだ!気を取り直して…」

テ-テレテレテレテ--テレテッテッテッテッテッテッテ-テレレレレ-テレテレテッテ!

今日の図鑑は?

ニドラン♂「オニドリル!ニドリーナ!」

オニドリル「いや、何がしたいんだよ」

ニドラン♂「今日のまとめだよ」

ニドラン♂「今日は暗くなってきたからさっきの温泉の近くで寝ようと思ってだな」

ニドラン♂「かわいい主人公枠がんばるぞ♡」キャピッ
 ▼ 32 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/30 11:47:16 ID:aMdITnNw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜翌日

ニドラン♂「あいつ何なんだか知らないけど…強そうだったな」

ニドリーナ「人を見かけで判断しちゃいけない」

ニドラン♂「人?」

ニドリーナ「」

オニドリル「強そう…って、最終進化系だからな」

ニドラン♂「おっわかりみ!」

オニドリル「おう。今俺たちそこそこ弱いからあんな感じの自衛力があれば助かるよな!」

ニドラン♂「そうだな!」

オニドリル「この森にどんなポケモンが住んでるか定かじゃないし…絶対に俺たち総がかりでも歯が立たない奴だっている」

オニドリル「まあそんなんに遭ったら飛んで逃げるけど」

ニドラン♂「えぇ…薄情者…」シュン

オニドリル「焼き鳥とか言ってる奴がそれぐらいで悲しむな」

ニドラン♂「本当に強かったらだけどね…本当は頼もしい性格が良い俺の最終進化系がついてて欲しい」

オニドリル「ニドランマスター(笑)になるんだろ?そのうちゲットできるさ」

ニドラン♂「(笑)をつけるなよ…。真面目なんだから…」シュン...

オニドリル「おぉ、ごめんな。でもニドランコンプリートした先に何があるんだ?」

ニドラン♂「ニドラン♀以外は自衛力兼非常食、まあ自衛力増強って名目で頑張ってくよ!」キャピッ

オニドリル「非常食!?食べんのか!」

ニドリーナ「やっぱポケでなしじゃん!」

ニドラン♂「目標を持った方が頑張りやすいと思ってね。頼もしい名前忘れた俺の最終進化系とかいてくれたら頼もしいじゃん」

ニドリーナ「進化すればいいじゃん?繁殖能力失わないんでしょ?」

ニドラン♂「ニドラン♀はち切れるぞ!?妻を大切にしろ馬鹿!お前に道徳という概念は無いのかー!?」

オニドリル「お前が言うな!」

ニドリーナ「へー優しいじゃん?」

ニドラン♂「当たり前の事だぞ!」キャピッ

オニドリル「その『キャピッ』妙に可愛いからやめろ」

ニドラン♂「おっ、お前にその気があったとは…。けどごめんな…俺ニドラン♀専なんだ…」

オニドリル「何を察したんだ」
 ▼ 33 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/30 12:07:13 ID:aMdITnNw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「さて、森探索してるだけじゃ何にも面白くないからな…どうしようかなぁ」

オニドリル「でも森しかないぞ」

ニドリーナ「森、森、森…」

ニドラン♂「暗号みたいに言うな…。確かに森しかないけどな、あっちをよく見てみてくれよ!」

ニドリーナ「えぇ…森じゃん」

オニドリル「いや…あれは…山か!」

ニドラン♂「そうだ!あれは名付けて…ニドラン山脈!」

オニドリル「たしかに山脈だな…ってどんなネーミングセンスだ」

ニドラン♂「あの下にだな、洞窟があって。その中に入ろうと思いまーす!」キャピッ!

オニドリル「嫌だよ!?やばい奴に遭った時洞窟の中じゃ高度たもって逃げられないじゃねーか!」

ニドラン♂「NOT YET(もう違う)」

オニドリル「え…なんだって?」

ニドリーナ「はははー!今よ!!」ガシィッ!

オニドリル「うわ!離せ!!何をする!?」ジタバタ

ニドラン♂「どくづき♡」ドゴォ

オニドリル「ぎゃああああ…

〜〜2時間後

ニドラン♂「歩こ〜歩こ〜私はニドラン〜🎵」テクテク

オニドリル「まさか『どくづき』で毒をまわして翼をナマクラにするとは…冗談で言ったのに…」シクシク

ニドリーナ「私にも刺さったんだけど…。」

ニドラン♂「安心しろ!お前らは大切な非常食、毒まわった部位は切り落とすからさ」

オニドリル「何の安心だよ!」

ニドリーナ「非常食って冗談よね?」

ニドラン♂「当たり前じゃん…ふふふ」テクテク

オニドリル(冗談に聞こえない…)

ニドリーナ「ねぇ…どこまで歩くの…疲れたんだけど」

ニドラン♂「うーん。目的地の山を見て推測するに…約19kmかな」

ニドリーナ「体重の話?」

オニドリル「距離だよ…はぁ」
 ▼ 34 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/05/30 12:26:09 ID:aMdITnNw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「鳥ポケが歩行するなんて…屈辱…」

ニドリーナ「ハァ…ハァ…まだ…!?」

ニドラン♂「19mじゃないんだぞ?」

ニドリーナ「めーとる?」

ニドラン♂「まあデブにはきつい道のりだな、あはははw」

ニドリーナ「うるさい!」

ニドラン♂「ん…なんか臭いぞ」

オニドリル「俺そんなに体臭濃いか…?」

ニドラン♂「お前じゃないぞ…この辺だ」ガサッ

ニドラン♀(1)

ニドラン♂「うおおお!?」

オニドリル「おお!良かっj…うわっ!?」

ニドリーナ「ちょ…っ…これは…」メカクシ

ニドラン♀(1)「」チ-ン

ニドラン♂「お股裂けてる…」

オニドリル「誰だこんな酷い事したの!」

ニドラン♂「ENEMYだ…ほらな…言っただろ」

ニドリーナ「えねみぃ…」

オニドリル「あぁ、お前の進化系のイチモツがコイツを貫いた、と」

ニドラン♂「だから進化しちゃだめなの!分かったか!?」

ニドリーナ「…生きてるかもよ?おま〇こ裂けただけなら」

ニドラン♂「お前致命傷とか以上だかんなそれ!!」

オニドリル「死ぬぞそれ…」

ニドラン♂「生きてますか?」

ニドラン♀(1)「」ドロ...

ニドラン♂「腐ってる」

オニドリル「うわあ…もう行こうぜ」

ニドラン♂「死亡推定時刻:不明…死因:内臓損傷…まんなんだぶまんなんだぶ成仏してください南無阿弥陀仏…」グイッ

ニドラン♂「うわ!何すんだ!成仏させてやれ!ポケでなし!」

ニドリーナ「置いてかれるわよ」ズリズリ
 ▼ 35 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/09 02:44:25 ID:0cD2nfUw [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「何しやがる!離せ!離せ!墓掘ってやれ!こら!」ジタバタ

オニドリル「これはな、悲しい現実だったんだ」

ニドラン♂「いや、知ってたけど!弔わせろ!」バキッ

ニドリーナ「痛っ!」ブンッ!

パキッ!

ニドラン♂「うわあああああああ」ゴロゴロゴロゴロゴロ

ニドリーナ「うわあ!転がってっちゃった!」

オニドリル「お前がぶん投げるからだろ!ここ、坂道になってるの見たらわかるだろ!?」

ニドリーナ「仕方ないじゃない!あいつが蹴ったのが悪いのよ!あとさっき何か変な音が」

パキッ

ニドリーナ「そうそう。こんな音ぉおぉおあああああ!」ゴロゴロゴロゴロ

オニドリル「誰が二の舞になれって言った!?…仕方ないな、助けにいってやるか…。しかし、何だ?さっきの音…ん?」

オニドリル「…枝?」スッ

オニドリル「さっきのは枝を踏む音か…?枝が組み合わさって…こ、これは…トラップ!?意図的に坂道に転がさせたってのか…!?」

「…w」クスクス

オニドリル「誰だ!?」

ニドラン♀(1)「ふふふ…見事に罠にかかっちゃったんだね…」

オニドリル「死体が動いたァァァ!?」

ニドラン♀(1)「生きてるよ?」ピンピン

オニドリル「何ー!?だ、だってさっき、確かに腐って…」

ニドラン♀(1)「見間違えた原因は何とは言わないけどね」

オニドリル「…?…!!…汚な!!」

ニドラン♀(1)「痔と下痢でお尻の穴から血を垂らしてたら、イチモツが貫通だの、おま〇こ避けてるとか…」

ニドラン♀(1)「頭、大丈夫?」

オニドリル「ぐぬぬぬ…」

ニドラン♀(1)「あとトイレに無断侵入しないでよね!!」

オニドリル「気付くわけないだろ…」

ニドラン♀(1)「まあ、いいわ。身体も洗った事だし…」スッ

ニドラン♀(1)「行ってらっしゃい♡」パキッ

オニドリル「そんなバカなぁああぁ…」ゴロゴロゴロゴロ
 ▼ 36 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/09 03:01:49 ID:0cD2nfUw [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜地下の巣〜

ニドラン♂「…む」パチッ

ニドラン♂「離せー!縄を解け!!」ジタバタ

ニドラン♂「あれ!?」

ニドラン♀(1)「目が覚めたようね」

ニドラン♂「うわぁあ!ゾンビ!キモい!消え失せろォオっ!」ジタバタ

ニドラン♀(1)「そんなぁ…生きてたのに…」グスッ

ニドラン♂「生きてたならOK!愛しのニドラン♀ちゅわん!俺とヤらないか?」

ニドラン♀(1)「変わり身早ッ!」

ニドラン♂「結婚してくれ!結婚!」

ニドラン♀(1)「え、彼女いるんじゃないの?」

ニドラン♂「え?」

ニドリーナ「ゾンビだぁああ!」ジタバタ

ニドラン♂「ぇぇ…そんなわけないじゃん…閉経ポケモンだぞ」

ニドラン♀(1)「ふーん!子供を産めるメスがお目当てね?」

ニドラン♂「YES!YES!」

ニドラン♀(1)「そこのすかしたヤツは誰?」

オニドリル「…。」

ニドラン♂「こいつは…確かニドバード…いやニドプリンス?」

オニドリル(覚えてないのかよ!)

ニドラン♂「ヘイ!こいつらの事より!ラブラブしようぜ!」

ニドラン♀(1)「…。」スッ

ニドラン♂「えっえっ何」

ニドラン♀(1)「ふふ……」ノシ

ニドラン♂「お…おぉ」

ニドリーナ「うわぁああ…!ニドラン♀(1)がニドラン♂の上に乗っかってる〜!」

オニドリル「見ちゃいけないやつ」メカクシ

ニドラン♀(1)「さぁ…私の…アソコを…」クチュ....

ニドラン♂「はぁ…はぁ…」
 ▼ 37 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/09 03:29:54 ID:0cD2nfUw [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♀(1)「見て♡」

ニドラン♂「見る!」

ニドラン♀(1)「まずは…」

ニドラン♂「…面倒くさい♡」

ニドラン♀(1)「え」

ニドラン♂「前戯不要だぞ!さっさと本番だああ!」ジタバタ

ニドラン♀(1)「えぇ!もうちょっと段階踏もうよ!?」

ニドラン♂「早くニドランの子を産んでニドラン社会に貢献しなくてはならないんだよ…そして俺たちがニドラン社会の規範となる存在になろう。そうすれば個体数減少が進行しているニドランという種族にも明かりが見えてくる。現在の暗雲の立ち込めたニドラン社会においては、性別や出身による差別と不公平を撤廃し次の世代に幸せな環境と規範を繋げられるような…」ペラベラ

ニドラン♀(1)「う…ん…?」

ニドリーナ「めんどくさ…」

オニドリル「を超えてうざったい…。」

ニドラン♀(1)「目的が立派過ぎてよくわからないけどね、自分の立場わかってる?」

ニドラン♂「え?夫じゃないのか?」

ニドラン♀(1)「なんのために見せびらかしたのかわからないじゃない…。ほら!もう一回よ///んっ///」クパァッ

ニドリーナ「あっ♡ヤバイ♡あっ♡ヤバイ♡」ギシギシ

オニドリル「お前は黙ってろ」メカクシ

ニドラン♂「だから…何だ…?」

ニドラン♀(1)「えぇ!?反応薄っ!ほら!大好きな…おま〇こ、だよ?それより何か気づくことないの…///」

ニドラン♂「生殖器官」

ニドラン♀(1)「そうじゃなくて!膜!膜よ!」

ニドリーナ「ぁあっ!膜が無い!中古だあ!」

オニドリル「中古とか言うなし」

ニドラン♀(1)「そう、中古、だから?」

ニドラン♂「再婚だな!問題なしだぞ!」

ニドラン♀(1)「違う違う、そっちじゃないから!もう!暇つぶしのオモチャにもならないじゃない!!」プンスカ

オニドリル「…ん…?まさか…」

ニドリーナ「はっはっは!勝ったわね!私はまだ新品よ、ほら!」

ニドラン♀(1)「え、それなのに進化しちゃったのw馬鹿じゃん」

オニドリル(ここまで品の無い奴らははじめてだ)
 ▼ 38 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/09 03:54:35 ID:0cD2nfUw [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「つまりどゆこと?」

ニドラン♀(1)「はぁ…なんで罠まで張って地下の巣まで作ったからわかってる?」

ニドラン♂「すまない…土木と建築の資格全然持ってないんだ…」

ニドラン♀(1)「いや私も持ってないけど」

ニドラン♂「違法建築だああ!!」ジタバタ

ニドラン♀(1)「いちいち騒ぐのやめてくれる?」

「おい」ドシ-ン...

ニドラン♀(1)「ひっ!」

ニドラン♂「何だ?」

ニドラン♀(1)「やば…」

ニドキング(1)「不倫しやがったな!!」

ニドラン♀(1)「ち、違うの!ちょっと獲物で遊ぼうと思って!」

ニドキング(1)「嘘つけ!」

ニドラン♂「うわああ!お前人妻だったのか!夫イケメンだな!」

ニドキング(1)「お、おう。お前か?妻に手を…出……。せるわけないな…縄で身動き封じられて…。つまり…妻の他ポケへの暴行だ!」

ニドラン♀(1)「そんなバカな!」

ニドキング(1)「獲物とは言ったが同族とは言ってないぞ…?焼き鳥は食べるが」

オニドリル「食べんの!?助けて!」

ニドラン♀(1)「ちょっと!待ってよ!そこのニドリーナとか使えるでしょ?いろいろと…」

ニドキング(1)「ほう。異性愛で俺にも不倫しろと?お前の正当化を」

ニドラン♀(1)「あー!違う!違う!そこのニドラン♂と仲良くなろうって感じ?」

ニドキング(1)「ほう。同性愛で俺にも不倫しろと?」

ニドラン♀(1)「違う!罠に引っ付いてきたの!」

ニドリーナ「何!?何!?こういう夫婦喧嘩萌えるんですけど♡」

オニドリル「この隙に縄を解こう」ギシギシ

ニドキング(1)「外にいたなら罠を解けたはず。」

ニドラン♀(1)「あぁ、わかったわよ!あんたみたいな奴よりショタを食いたかったのよ!!悪い!?さっさと進化しちゃってさ!」

ニドラン♂「俺か!?」ガビ-ン

オニドリル「心はともかく見た目はそのものだからな…」

ニドリーナ「んほぉ♡三角関係って感じ!?」
 ▼ 39 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/17 03:19:32 ID:3ZxM6Bzo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドキング(1)「何ィ!?進化したらダメなのか!?」

ニドラン♀(1)「そうよ!ニドラン♂の頃は可愛かったのに!!だから付き合ってあげてたんでしょ!?」

ニドキング(1)「何だと!?今はカッコイイだろ!」

ニドラン♀(1)「バカじゃないの!?くさいしうるさいし!ゴツい!岩みたいな身体!どこに取り柄があるってのよ!」

ニドキング(1)「カッコよくも可愛くもなくてもな、進化したら強くなれる!」

ニドラン♀(1)「強ければ良いってわけじゃないでしょ!」

ワ-ワ-ギャ-ギャ-

ニドリーナ「素晴らしい♡もうっ!尊い♡」

オニドリル「俺にはよくわからねえよ」

ニドラン♂「どうやったらこんなめんどくさいのに巻き込まれるんだよ…」

オニドリル「てかあの番号何だ?(1)って」

ニドリーナ「見えちゃいけない番号じゃないの?」

ニドラン♀(1)「ああああもう!あんた夫失格よ!ふざけないで!このわからず屋!」

ニドキング(1)「ふざけているのはお前の方だ!少しは反省の気持ちってもんがないのか!」

ニドラン♂「あのー…」

ニドラン♀(1)& ニドキング(1)「「ああ!?」」

ニドラン♂「帰っていい?」

ニドラン♀(1)「は?ダメに決まってん

ニドキング(1)「はいはい、帰ってどうぞ…って」

グイッ

ニドラン♂「え」

ニドキング(1)「易々と帰すわけないだろぉ…?」ゴゴゴ...

オニドリル(うっ…なんて殺気だ!)

ニドラン♂「ひー!助けて!非常食たち!!」ジタバタ

ニドリーナ「あああどうしよう!このままじゃ食べられちゃう!助かって逃げても食べられちゃう!!」

オニドリル「どっちにしろ食われんの草…焼き鳥かぁ…」

ニドラン♀(1)「えぇ!焼き鳥はともかく、ショタと閉経女を捌いちゃうの!?サイコパス!あんたがそこまで堕ちてたなんて!!」

オニドリル「『焼き鳥はともかく』ってなんだよ!」

ニドキング(1)「…。」ゴゴゴ

ニドラン♂「やばいやばいって!」ジタバタ
 ▼ 40 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/17 03:42:36 ID:3ZxM6Bzo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドキング(1)「妻との問題はおいといて…、妻を狙うとは良い度胸だなってわけだ…。」ゴゴゴ

ニドラン♂「狙ってねーし!俺はただニドラン♀とヤりたいだけなんだあ!」

ニドキング(1)「狙ってんじゃねーか!」

ニドラン♂「語弊だーっ!!」ジタバタ

ニドラン♀(1)「ちょっと!私のオモチャよ!食い殺すなんて酷い事は許さないわ!!カニバリズム禁止!!」

ニドキング(1)「何、同族を食い殺すなんて事はどんな馬鹿でもするはずはないだろ」

ニドキング(1)「そんな事する奴は最低だ」

ニドリーナ「だってさ」

ニドラン♂「うっ」

ニドキング(1)「これは雄同士の戦いだ…」バシュッ!

ニドラン♀(1)「ちょっ…!縄を」

ニドラン♂「ぐへっ!」ステ-ン

ニドラン♀(1)「縄解いちゃうなんて逃げちゃうでしょ!私のオモチャなのに!!」

ニドキング(1)「妻を狙うならそれ相応の覚悟だろ?」ザッ

オニドリル「まずい…バトる気だ…あいつ」

ニドリーナ「絶対負けんじゃん!」

オニドリル「負けるだけならまだしも…あの体格差だぞ。死ぬに違いない、本格的にまずいぞ…!」

ニドリーナ「え…どうするの」

ニドラン♀(1)「ちょっとあんた正気!?弱い者いじめを超えてるわ!勝敗なんてわかってるでしょ!!同族を殺す気なの!?」

ニドキング(1)「家族である奴を狙った時点で既に同じ土俵に立ってんだ!」ゴォッ!

ニドラン♀(1)「あんた…」ドキ...

ニドラン♂「えぇ…」

ニドキング(1)「妻を狙った度胸…それは褒めてやる。だがな、そうである以上こっちは手を抜いて守らないわけにはいかない!」ザッ

ニドキング(1)「俺はその挑戦を受けて立つ。お前はそういう度胸でこの土俵に立っているはずだ。ならば、容赦はしない。俺は夫として…

ニドキング(1)「妻を守る!!」グッ!

ニドラン♀(1)「そんな事を思ってくれてたのね…」ポッ

ニドラン♂「ちょっと…待って…」ガクブル

ニドキング(1)「さぁ…勝負だ!」バッ

ニドラン♂「おわた」
 ▼ 41 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/17 04:06:45 ID:3ZxM6Bzo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドキング(1)「ふんっ!」ブアッ!

ニドリーナ「文章だけだとよくわからないわね」

オニドリル「だったら絵文字をつけてみよう」

ニドキング(1)「ふんっ!」👊ブアッ!

ドゴォ…ン

ニドラン♂「あっぶな!お前どんなパンチ力してんだ!?『ドゴォン』て!」ズザ-ッ!

ニドキング(1)「これがお前の選んだ道だ!」

ニドラン♂「保険で舗装しとけばよかった!」バッ

ニドリーナ「ほそーって何」

オニドリル「一般に、道路などを補強すr

ニドラン♂「お前ら何呑気に話してる!?」バッ

ニドキング(1)「余所見してる暇があるのか!」👊バッ

ニドラン♂「オーバーキルだっつの!」シュバッ

ニドキング(1)「思ったよりすばしっこいな。だがそれは即ち避ける必要があるという事…当たれば」👊ゴォッ

ニドラン♂「即死!はいはい運命に委ねますよFUCK」シュバッ!

ドゴォッ!!

ニドラン♂「今だ!どくばり!!」ババッ

ニドキング(1)「レベルが違う!」バッ

ニドラン♂「くっ!」シュバッ

ニドリーナ「うわぁ…すごい」

ニドラン♀(1)「にどげり!」バッ!

オニドリル「何!?」

縄「」ブチィッ!

ニドリーナ「うげぇ!?」ドサァッ!

ニドラン♀(1)「はぁっ!」バキッ!

ニドリーナ「いっ…痛いわね!いきなり何すんのよ!」ズザァァ

ニドラン♀(1)「夫が戦ってるのに妻が何もしないんじゃ務まらないでしょ?これは雌同士の戦いよ」

ニドリーナ「へぇ…やってやろうじゃない!」

オニドリル「ま…まさか…」

オニドリル「俺…ぼっち!?」ポツ-ン...
 ▼ 42 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/17 04:25:11 ID:3ZxM6Bzo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「くっ!やばっ!」バッ

ニドキング(1)「くどい…目障りだ…」ゴォッ!

ニドラン♂「うっ!?」

メガホーン!

バキィッ!

ニドラン♂「かは…ッ!?」グ...

ドカァァァンッ!!バキバキバキ...チュドォォ...ン(効果音はニドラン目線)

ニドキング(1)「ふん」

ニドラン♂「か…あが…か…」ガクガク

オニドリル「まずい…くそっ!縄解けろ…くそっ!」ギシギシ

ニドリーナ「ちょっ大丈夫!?」

ニドラン♀(1)「よそ見してる場合!?」にどげり!バッ

ニドリーナ「あっ!がはっ…」ズザ-ッ!

ニドラン♂(な…何だ今の攻撃は…。何が起こった……内臓が破裂しそうだ…!)ガクガク

ニドキング(1)「終わりか?」

ニドラン♂「お…お前…良い奴だな…」ググ...

ニドキング(1)「何?」

ニドラン♂「最近はヤり捨てするクソ野郎が多いらしくてな…ハァ…お前みたいな…夫は…理想的な…ハァ…」ガクガク

ニドキング(1)「雄が雌を守るのは当然の事だと思っている。本来、雄が雌や子供を傷つけてはならない。…だが」

ニドラン♂「ハァ…ハァ…」ガクガク...

ニドラン♀(1)「消えろ!閉経女!!」バッ

ニドリーナ「でも私が進化系よね」ガシッ

ニドラン♀(1)「ちょっ…離しなさい!離して!離せ!」ジタバタ

ニドリーナ「同じどひょーに立ってるから問題なし!」ひっかく!

ニドキング(1)「やめろーッ!」メガホーン! バキィッ!!

ニドリーナ「メス傷つけないんじゃなかったのーー!?」ズドォ-ン!

ニドキング(1)「俺は家族を害する敵を…それが雌や子供であっても容赦は出来ない」

ニドリーナ「パンチ力おかしいって…ハァ…」ガクッ

オニドリル(くっそ…こんな絶体絶命になるとは…)
 ▼ 43 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/17 04:39:33 ID:3ZxM6Bzo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「なるほど…がはっ…ゴホッ…」ググ...

ニドキング(1)「まだやると言うのか…!?もうやめておけ」

ニドラン♂「俺はな…感動したんだよ…」

ニドキング(1)「何だと…?」

ニドラン♂「俺とお前の考えは必ずしも一致しないけど…こんな良い奴がいたなんて…。だけどな、俺は悪い奴だ」ヨロ...

ニドラン♂「だから正々堂々と…戦いませーん!」バッ!

どくづき!

ニドキング(1)「どこ狙っ…

ニドラン♂「そこだぁぁあ!」ピョ--ン!

オニドリル(すげぇジャンプ力だ!)

ドゴォッッ!

天井「グワ-ッ!」ドドドドド

ニドキング(1)「天井を!?」

ニドラン♀(1)「やばいわ!崩れる!!」

オニドリル「解けねー!」ギシギシ

ひっかく!

縄「」ブチィッ!

オニドリル「!」パッ

ニドリーナ「逃げるわよ!てか逃して!飛んで!」

オニドリル「いやお前らが俺の翼使えなくしたんだr

ニドリーナ「ああん…そうだった…」

ニドラン♂「走って逃げるんだ!」バッ

オニドリル「うわっ!待て!うまく走れないんだよ!」ヨチヨチ

ニドリーナ「はやすぎ!待ってよー!」

ニドラン♂「同時進行のSSみたいにミサイルじゃないんだからさっさと逃げれば大丈夫だろ!」ダダダ

ニドリーナ「そうね!展開が似るのは仕方ないわね!」

オニドリル「さらっと宣伝すな!」

ドゴゴゴォ…ン…

地下の巣、

全壊。
 ▼ 44 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/21 03:12:03 ID:4qJosIzo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズドドド...ォォ…

ニドラン♂「はー…助かった♡」

オニドリル「あっぶねぇな…殺す気か!」

ニドラン♂「でもこうしないとみんな死んでたぞ」

オニドリル「たしかに…」

ニドリーナ「にしても凄い威力ね!見直したわ!」

ニドラン♂「素人の作った天井や屋根なんてすぐぶっこわれる」

オニドリル「…巣とかの建設に詳しいのか?」

ニドラン♂「まあね!普通地下に作るんだったら木材で作った梁で補強をしてね…」

オニドリル「長くなりそうだから聞かない」

ニドラン♂「おい!」

オニドリル「まぁ…ありがとな…へへ///」

ニドラン♂「んもー素直じゃないんだからあ♡」スリスリ

オニドリル「うお!お前そんなキャラだったか!?」ドンビキ

ニドリーナ「あーそうそう。せっかくだし戦利品があるわよ」

ニドラン♂「戦利品だあ?」

オニドリル「木の実か?」

ニドリーナ「ううん!もっと良いもの!」ドヤッ!

ニドラン♂「嬉しそうだな。非常食の分際で」

オニドリル「おいおい…」

ニドリーナ「良い感じに、ていくあうと、してきたんだから!」

オニドリル「いつの間に覚えたんだその言葉」

ニドラン♂「…。」ガシッ!

ニドリーナ「!」

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「えっ…えっ…何…///」

ニドラン♂「正しい発音はTake Outだ」ニド-ン

ニドリーナ「…はい?」

オニドリル(んな事だろうと思ったよ)

 ▼ 45 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/21 03:31:15 ID:4qJosIzo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「まぁ、勿体ぶらないでその戦利品とやらを見せてもらおうじゃないか!」バッ

オニドリル「おう、ワクワクするな」

ニドリーナ「戦利品は…」バッ

ニドリーナ「これでーす!」バッ

ニドラン♀(1)「離せ〜〜〜っ!」ジタバタ

ニドラン♂「……冗談だろ」

オニドリル「ガッカリだよ…って何お持ち帰りしてんだよ!」

ニドリーナ「いや、だってさ?このSSのタイトルに『今すぐヤりたい』って書いてあるから…

ニドラン♂「あんまりそう言う事言っちゃダメだろ!…そもそも俺はフリーのニドラン♀ちゃんとしたいんだ!そいつにはそいつの家庭があるから無理!」
 
ニドリーナ「でも…溜まってないの?」

オニドリル「お前まさかそういう目的でお持ち帰りしたのかよ」

ニドリーナ「良いオ〇ホになるじゃん!中に出し放題だよwww死ぬまでね!」

ニドラン♂「うわ」ドンビキ

ニドラン♀(1)「いやぁあああ!」にどげり!にどげり! バッ

ニドリーナ「はいはい届きませ〜ん!」

ニドラン♀(1)「離して!離してよおお!」ジタバタ

ニドラン♂「離してやれよ!」

ニドリーナ「非常食にもなるでしょ!私食べられるの嫌だから!」

ニドラン♂「いや非常食っていうのはお前らのあだ名っていうかお前らへの冗談っていうか絆なんだよ…?」

オニドリル「分かるか…それに関してはお前のせいだ」

ニドリーナ「まぁいいや。使わないんだったら私が使うわ」

ニドラン♂「どうやって…」

ニドリーナ「どうやってって、こうやってお手頃な細長い木の棒などをコイツのおま〇こに差し込んでですね!」スッ

ニドラン♀(1)「そんなの入るわけないじゃなああぁあ!」ジタバタ

ニドラン♂「やめろ!真面目にやめろ!!」

ドゴォォン!!

オニドリル「!?」バッ

ニドキング「妻に何してる?」ゴゴゴ...

ニドリーナ「あ。」

ニドラン♀(1)「助けて〜〜〜!」ジタバタ
 ▼ 46 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/21 03:47:13 ID:4qJosIzo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドキング(1)「妻に…何してる…?」ゴゴゴ

ニドラン♀(1)「こいつが!」ジタバタ

ニドキング(1)「ほう?」ゴゴゴ

ニドリーナ「うげ!」パッ

ニドラン♀(1)「ぎゃ!」ドサッ

ニドキング(1)「俺の妻にィィ…!!」バッ!!

ニドリーナ「ちょっ…その…あはは!」

ニドラン♂「俺の特性ききかいひ、だから逃げるね」シュバッ

オニドリル「いやウソつけ」シュバッ

ニドキング(1)「手をォオ!!」ゴォッ!!

ニドリーナ「ちょっ待っ

ニドキング(1)「出すなぁぁぁーーッ!!」ゴォォッ!!メガホーン!

ニドリーナ「いやああ!」

ガッキィィン!!

オニドリル「な!」

ニドラン♂「何!?」

ニドリーナ「あれ…」

ニドラン♀(1)「はぁ!?」

ニドキング(1)「お前は…」ググ

ニドキング(2)「お前…少女を手に掛けようなど…そこまで堕ちたか」

ニドラン♂「うげ!二体目のニドキングか!紛らわしっ」

ニドラン♂(1)「マジ紛らわしいよな」

ニドラン♂「どなたーっ!?」

ニドクイン(1)「ねぇあなた私と良い事しなぁい?」スリスリ

オニドリル「お前はあの時の…!…いや、別個体か…」

ニドキング(1)「ふっ…邪魔するなら…勝負だ!」バッ

ニドキング(2)「望むところだ!」バッ

ニドラン♂「みんな逃げろ!今から流血シーン満載の森林破壊ガチボコバトルが始まるぞ!!18禁な!!」バッ

ニドラン♂(1)「じゃあおれ14だから観れねぇや」バッ

オニドリル「おい!待てよ!」ヨチヨチ
 ▼ 47 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/23 02:25:06 ID:rYm6gxP6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「ぬぉぉぉ!」ダダダダ

オニドリル「待って!はやすぎるっつの!」ヨチヨチ

ニドラン♂「歩き方可愛いなあ♡」

オニドリル「お前が羽使えなくしたからだろーが」

ニドラン♂「そうだったな。でもお前いざとなったら自分だけ逃げるからな」

オニドリル「部外者だからな…俺にはニドラン社会の未来だのなんたらかんたらだのよくわからないし…」

ニドラン♂「なんでそんな悲しい事言うの…?」ウル...

オニドリル「おぉぅ…。その目やめろよ…」

オニドリル「とにかく、俺はニドランとは全く関係ない別のポケモンなんだよ!」

ニドラン♂「まっさか〜!名前に『ニド』ってついてんじゃん!事実は変えられませ〜ん!」

オニドリル「本気で言ってんのか」

ニドラン♂(1)「へぇ。ニドキング以外にこんな進化先があったとは」

オニドリル「惑わされるな!」

ニドラン♂(2)「なぁなぁバトルの練習しようぜ」

ニドラン♂(1)「おっ、そうだな!てなわけでじゃあな!」

ニドラン♂「じゃーなー!」バイバイ

オニドリル「なんか他の場所ではニドランなんてほとんどいなかったのにここだけめっちゃいるな」

ニドラン♂「ここが目的地だからな、一応」

オニドリル「そうだったのか!?」

ニドラン♂「『ニドラン村』…的な感じな所で巨大な定住の群れなんだけど…やっぱり数が減ってるな」

オニドリル「前にも来たのか?」

ニドラン♂「まーな。その時はニドラン♀ちゃんたくさんいたはずだったのにー!繁殖期じゃなかったからー!」ムキ-

オニドリル「そりゃあ残念だな」

ニドリーナ「オス多過ぎじゃない、この群れ」

ニドラン♂「うわっ!生きてたのかお前!」ビク

オニドリル「ニドキングは!?…あ、追ってきてない。良かった」

ニドリーナ「え…本当に切り捨てる気だったの…」シュン

ニドラン♂「ははは!そんなわけないじゃないか!非常食という名の絆が俺達にはあるからさ!はははは!勿論、後で助けにいくつもりだった、よ?」ポンポン

ニドリーナ「そうよね!」ニコ

オニドリル(どんな名の絆だよ…)
 ▼ 48 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/23 02:46:41 ID:rYm6gxP6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「とにかく!有言実行するぞ!」

オニドリル「有言実行?」

ニドラン♂「そう!スレタイに『いますぐヤりたい♂』ってあるだろー?」

オニドリル「そゆこと言うなよ」

ニドラン♂「つまり一刻も早くヤらないといけないんだあ!」

ニドリーナ「でも半ショック義のニドラン♀いないよ?」

ニドラン♂「そう!そこが問題だ!…あと半ショック義じゃなくて繁殖期な」

ニドラン♂「…ちょっと不自然過ぎるとは思わないか」

オニドリル「そんなにか?」

ニドラン♂「まぁ、考え過ぎか」

ニドリーナ「ふーん、よくわからない」

ニドラン♂「で、繁殖期のニドラン♀ちゃんはどこにやら」

オニドリル「隠れてるだけかもだぞ?アピールしてみたらどうだ」

ニドラン♂「ニドラン♀ちゃぁぁぁぁぁぁん!!メス!メス!メス!メス!メス!カモーン!!」カモ-ン!!

オニドリル「なんて原始的な!?」

ニドラン♂「メス!メス!メス!メス!メス!メスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメスメsブチッ

ニドラン♂「舌噛んだぁぁあ!」ァァァアァア

オニドリル「何やってんだ…」

ニドリーナ「こんな、こーしゅーの場でメスメス言ってても誰も寄り付かないわよ」

ニドラン♂「じゃあどうすりゃいいんだぁあぁあ!うわぁあぁあぁあぁあん!」

ニドリーノ(1)「やあ!君!モテたいみたいだね!」ノシ

ニドラン♂「モテたいんじゃないヤりたいんだ」

ニドリーナ「うわ最低」

オニドリル「下心の権化と化したか」

ニドラン♂「うるさいな!モテてもな、結婚して家庭つくらないと意味ないだろ!」ヘイケイデブトクソガリヤキトリドウテイハダマッテロ!

オニドリル「半角で本音を言うな」

ニドリーノ(1)「良い方法を教えてあげよう」

ニドラン♂「まじ!?」

ニドリーノ(1)「ついて来な」

ニドラン♂「おう!」
 ▼ 49 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/06/30 02:58:52 ID:MO2.NtnE NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーノ(1)「とても良い方法だ」

ニドラン♂「どんな?どんな??」ワクワク

ニドリーノ(1)「そう慌てるんじゃ無い」

ニドリーノ「えーと…誰よ…」

オニドリル「いきなり出てきて…絶対怪しいだろ…」

ニドラン♂「Best Way?Best Method?」

ニドリーノ(1)「Of Course!」

ニドリーナ「なんか通じあってるし…」

ニドラン♂「Good,I trust you」

ニドリーノ(1)「Yes,Me too.」

オニドリル「お前ら何話してんだ?」

ニドリーノ(1)「By the way who are them that a chicken & female」

ニドラン♂「Chicken? Yes,Very chicken.」

オニドリル「おいこら」

ニドリーノ(1)「Who is the female?Your girlfriend?If you have her ,You needn’t my advice.」

ニドラン♂「Of course the answer is no,It’s

ニドリーノ「ねぇ、私達待ってれば良い?行けば良い?」

ニドラン♂「俺はこのイケメンにモテる方法を教えて貰うんだ!邪魔すんなよな!」

ニドリーナ「何よ〜あなたにはもう私というメスがいるじゃないの♡…なんつって」

ニドリーノ(1)「Really?」

ニドラン♂「年相応の冗談をな」

ニドリーナ「まだ15だって!!」

ニドラン♂「じゃあ一歳、歳上だな」

ニドリーナ「嘘ー!?」

ニドリーノ(1)「Let’s go earlier if you have time to talk with such a Nidorina.She isn’t your girlfriend,is she?」

ニドラン♂「Yeah!Such a menopausal girl isn’t meet my need」

オニドリル「何か酷い言葉が聞こえたぞ!?良いのか!?」

ニドリーナ「訳さないで!!けど文句言いに行くわよ!」ミミフサギ

オニドリル「I wanna go home…」

ニドリーナ「セリフをアンノーンだらけにするの満足した?」
 ▼ 50 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/03 01:12:47 ID:XA6YNASQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ニドリーノ(1)の巣穴〜

ニドラン♂「おじゃまします!うおー!…ただの巣穴だ」

ニドリーノ(1)「そう!ここがMY HOME!」バッ

ニドリーノ(1)「…特にこれといった特徴はないけど」

ニドラン♂「さてさて!じゃあ早速メスにモテる方法を教えてくださいませ〜!」

オニドリル「普通の巣穴ってこんな感じなんだな」

ニドリーナ「土の匂いしかしない」

ニドリーノ(1)「うわ!連れを連れてきちまったのかよ!まじWho are them!!」

ニドラン♂「俺の付録だからね。あとWho are theyじゃないk

ニドリーノ(1)「ふ、付録…?」

オニドリル「俺らお前の付録だったのか」

ニドリーノ(1)「とにかく無闇に俺の巣穴にな、得体の知れないポケモンやメスの匂いがつくと俺のREPUTATIONがだな…」

オニドリル「確かにお前らにとっては得体の知れないポケモンでしかないけど、害はないから安心しろ」

ニドラン♂「おい、俺の焼き鳥はニドランの仲間だぞ!名前に『ニド』ってついてるだろ!!」

ニドリーノ(1)「…!?…!??」

ニドラン♂「とにかく!メスにモテる方法を教えてくれよ!」

ニドリーノ(1)「良いだろう。しかしその前に、とある現実を受け入れなければいけない…」

ニドラン♂「勿体ぶるなよな!」

ニドリーノ(1)「とある現実とはニドラン♀の減少だ」

ニドラン♂「知ってるけど…この辺に来るまでニドランあんまいなかったし」

ニドリーノ(1)「ニドラン系統自体の個体数が減っている。ニドラン社会の厳しい規範と豆腐メンタルが原因らしい」

オニドリル(あー…やっぱりか)

ニドリーノ(1)「Look at this!」ビシッ

グラフ「ニドランヘッテルデ-」

ニドラン♂「全体的なニドラン系統の個体数が年々減少してる…」

ニドリーノ(1)「そして、注目してほしいのは…ニドラン♀はニドラン♂の三倍の速度で減少している事だ」

ニドラン♂「ぬぅわんですってー!!?」ガ-ン!

ニドリーノ(1)「まず繁殖期のニドラン♀を見つけるのは困難…いやほぼ無理だ…」
 ▼ 51 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/03 01:35:06 ID:XA6YNASQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「何故!?何故だーっ!?なんで愛しのニドラン♀ちゃん達がこんな速さで減少して…」

ニドリーノ(1)「主な原因は二つだと考えられている」

ニドラン♂「何だそれは!」

ニドリーノ(1)「ニドラン♂とニドラン♀…進化せずにタマゴを作る事が絶対条件のはずだった。何故だかわかるか?」

ニドラン♂「雄雌平等の観点を大切に…」

ニドリーノ(1)「違う」

ニドラン♂「何ーっ!?」

オニドリル「確か…ニドラン♀は進化するとタマゴつくれなくなるんじゃなかったか?」

ニドリーノ(1)「おっ、焼き鳥くん、正解だ!」

オニドリル「やったぜ」

ニドリーノ(1)「俺みたいなニドリーノやニドキングの中にはクズもいてだな?」

ニドラン♂「まさか…」

〜ニドラン♂の想像〜

ニドキング(想像)『性欲が抑えられないぞ!!』ガオ-!

ニドラン♀(想像)『ニドラン♂くんどこー』テクテク

ニドキング(想像)『あっニドラン♀だ』フルボッキ-ン

ニドラン♀(想像)『え?誰?おじさん』クサイヨオジサン

ニドキング(想像)『いくぜぇえ!』ガシッ

ニドラン♀(想像)『ちょっ!そんな大きいの入らないっt

ヌプゥッッ!!

ニドラン♀の処女膜(想像)『』ブチィッ!!

ニドラン♀(想像)『がはっ!?』ゴフッ

ニドラン♀の子宮(想像)『』ゴッ!!

ニドラン♀(死亡)『』ガクッ

ニドキング(想像)『やっべ!やらかした!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂「※以上のストーリーはニドラン♂の想像の中で独断と偏見に基づき(ry

ニドリーノ(1)「まぁ…死因は近いし当たってるんだよな」

ニドラン♂「やっぱENEMYじゃねーか…」ドンビキ
 ▼ 52 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/03 13:20:19 ID:XA6YNASQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「…そして、もう一つは?」

ニドリーノ(1)「そうだな、お前の連れに聞いてみよう」

ニドラン♂「わかんの?」

ニドリーナ「zzz...」グッタリ

ニドリーノ(1)「起きろ」

ニドリーナ「んー…zzz」

ニドリーノ(1)「…起きないんですけど」

ニドラン♂「起きろやぁぁぁーッ!」にどげり! バキッ!ドカッ!

ニドリーナ「…ぅわぁあ!?はっ!なんか難しい話してたから寝ちゃった!」

ニドリーノ(1)「大丈夫か?今から問題を出すから、答えてみてくれ」

ニドリーナ「めんどくさ…」ボリボリ

ニドリーノ(1)「1200から200引くと何になる?」

ニドラン♂「お前それは流石に…」

ニドリーナ「せんにひゃく…?…せん…って何、万の上だっけ?」

オニドリル「ブフォwまじかよ」

ニドリーノ(1)「じゃあ、80の二倍は?」

ニドリーナ「2ばい……20?」

ニドラン♂「おいおい…」

ニドリーノ(1)「4割る2は?」

ニドリーナ「3…いや…あれ…1…だから…えと…1…じゃなくて、2かな…」

ニドリーノ(1)「ニドラン♂に問題だ。こういう奴はなんと言う?」

ニドラン♂「馬鹿?」

ニドリーノ(1)「正解」

ニドリーナ「寝起きなのに酷い仕打ちね…ふわぁ…」アクビ

ニドリーノ(1)「こういう奴はどのようにして『増える』と思う?」

ニドラン♂「まさか…親から十分な教育を受けていない…これは…、育児放棄が常態化してる!?…または親のレベルが下がってるか」

ニドリーノ(1)「正解!十分な知識を持たないまま進化して、タマゴを作れなくなるのも要因の一つだとされている、らしいぜ。」

ニドラン♂「なるほどー!…って何でそんなに知ってるんだ」

ニドリーノ(1)「ここには沢山のニドラン系統がいるからな、共同体の特権ってやつだ」

ニドラン♂「いろんな情報が得られる…と…」
 ▼ 53 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/11 00:37:26 ID:ZJ7grg9Q NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「なるほど、なるほど…。で、モテる秘訣はなんだ?」

ニドリーノ(1)「さっき言った通りニドラン♀の数は少なくなってるから、比例して少なくなってるニドラン♂もそれに対応してもっと魅力的な存在になるしかない」

ニドラン♂「魅力的存在になる為にはどうすれば!?」

ニドリーノ(1)「それは思ったより簡単だが、実際には難しいことだ」

ニドリーノ(1)「清潔、紳士的、そして強い、あとイケメンという四つの要素は不可欠だ。お前にその要素はあるか?」

ニドラン♂「はっ…ははは…」

オニドリル「清潔で強くてある程度顔面偏差値高くても性格は絶望的だからな」

ニドリーナ「何度悪口を言われた事か」

ニドリーノ(1)「仲間にそう言われたらおしまいじゃねぇか」

ニドラン♂「うっ!うぅ…うるさいうるさい!事実を言ったまでだろー!?」

ニドリーナ「ぐはっ!がは…ッ!おぇ…」ガクガク

ニドリーノ(1)「言葉だけで内臓にダメージを!?」

オニドリル「だ、大丈夫か!?」

ニドリーナ「あぁ…私、実は…老いてるかも…。」ガクガク

オニドリル「自分を見失うな!あと少なくとも俺は鳥でも焼かれてはいないからな!!」

ニドリーノ(1)「仲間を傷つけるなんて…なんて奴だ」ドンビキ

ニドラン♂「真実は言った方が良くないすか」

ニドリーノ(1)「言霊といってだな、言葉は時には他のポケモンを殺すことだってある…威力のあるモノなんだ。言葉を選び適切に扱い相手を傷つけないように考慮できないお前は…」

ニドリーノ(1)「モテない」

ニドラン♂「ぐぉあぁあぁあぁあぁあぁあッッ!」ズザザザ-ッ!

ニドリーノ(1)「迷子の年上のポケモンを味方につけたのは良い判断かもしれないけど…」

オニドリル「う」グサ

ニドリーノ(1)「仲間を大切にしろ…!」

ニドラン♂「…わからない…どうやっても本音が出ちゃうんだ…。どうやったら紳士的に振る舞えるのか…わからない…。だから、お前の彼女呼んできて紳士の見本を見せてくれよ」

ニドリーノ(1)「かっ…彼女!?はは、そ、かっ…彼女…はね、はは、ががが、外出してて…です…ね…」

ニドラン♂「まさか、彼女いないのか?」

ニドリーノ(1)「ぐっ…」

ニドラン♂「そんなわけないよな!あれだけモテる術を教えてくれt

ニドリーノ(1)「ぬぉぉぉおぉおあぁああああーッ!!」

💥パキ-ン!← ニドリーノ(1)の心
 ▼ 54 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/19 02:23:46 ID:LRZIh44M [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「今何か砕け散ったわよ!?」

オニドリル「今『パキ-ン』て…」

ニドリーノ(1)「く…くくく…やるじゃねぇか…」ググ...

ニドラン♂「そんな事より手本を…

ニドリーノ(1)「ぬぉおぉお!!」

💥パキ-ン!← ニドリーノ(1)の心(二代目)

オニドリル「おいまた…」

ニドリーノ(1)「ふふふ…まだだ…!ライフ…じゃなくて心で受けといて助かったぜ!」

ニドラン♂「何を言い出すんだ…?」

ニドリーノ(1)「だがなぁ!罠(トラップ)カード発動!『お前性欲強すぎだろ・アタック』!」ゴバァッ!

ニドラン♂「いや、繁殖期だから当たり前じゃん」ガキ-ンッ!

ニドリーノ(1)「何!?防いだだと!?」

ニドラン♂「そんな事より早く彼女連れてこいやー!」

ニドリーノ(1)「ぐわぁあぁあ!!」

💥💥パパキ-ン!← ニドリーノ(1)の心(三代目・四代目)

ニドリーナ「今度は2回何か砕けたわね」

ニドリーノ(1)「まさか…W(ダブル)・ブレイカーだったとは…」

ニドラン♂「何ぢゃそりゃ」

ニドリーノ(1)「だが…な…必殺技があるからな!ゲージを蓄えるぞ…はぁぁあぁあぁあぁあぁ…」

ニドラン♂「わけわかめ…」

ニドリーノ(1)「さぁ…この技を受けきれr

ニドラン♂「もういいよ。彼女いないんだろ?」

ニドリーノ(1)「はh

💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥パパパパパ-ン!!← ニドリーノ(1)の心(五代目・六代目・七代(ry

オニドリル「何かめっちゃ何か砕け…

ニ/ /ド/
   /リ/   /ー/  
/ノ/ /(1)/ ボトボト...ッ

ニドリーナ「きゃあぁ!?バラバラになっちゃったわよ!?」

ニドラン♂「何故…??…もうわけわかめ…」
 ▼ 55 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/19 02:49:05 ID:LRZIh44M [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「とにかく…この村にはニドラン♀ちゃんはいるのか?」

ニ/ /ド/
   /リ/   /ー/  
/ノ/ /(1)/ 「二人だけだ…一人は地下の巣に暮らす人妻…」

オニドリル「うわあ…バラバラになったまま喋ってる…」ドンビキ

ニドラン♂「そいつ知ってるけと人妻は論外だぞお前」

ニ/ /ド/
   /リ/   /ー/  
/ノ/ /(1)/ 「あとは…まd……。

💥💥💥💥💥パパパパ-ン!

ニドラン♂「えぇええぇえ!?」

オニドリル「完全に砕け散った!?」

ニドラン♂「やばいやばいやばい!殺しちゃったよ…!」オロオロ

ニドリーノ(1)「…。」ス-ッ

ニドリーナ「戻ったあ!?」

ニドラン♂「ぎゃぁああ!!」

ニドリーノ(1)「…。」

オニドリル「やっぱ死んでる?」

ニドラン♂「わけわかめ…。さて、ニドラン♀ちゃん探しにいくか、この村にあと一人いるみたいだしな」テクテク

オニドリル「終始よく分からない奴だったけど…まあ、有力な情報を得られたな…」

ニドリーノ(1)「ちょっと待ったあ!」

ニドラン♂「生きてたあ!?」バッ

ニドリーノ(1)「まさかさっきあげたニドラン社会最新情報がタダだとでも思ってんのか?」

オニドリル「対価払わなきゃなんねーのかよ!?」

ニドリーノ(1)「当たり前だ!」

ニドラン♂「対価ぁあ〜!?今丸腰なんだよ!」

ニドリーノ(1)「そこのニドリーナをよこせ!」ウヘヘ

ニドリーナ「私!?」

ニドラン♂「お前こんなんで良いのか!?ニドラン♀ちゃんを探して子作り&ニドラン社会貢献しろ!」

オニドリル「『こんなん』呼ばわりされてっぞ…」

ニドリーノ(1)「うるせー!もうモテねぇからもうメスならなんでもいぃんだよぅわぁぁあぁあ」ムキャ---ッ!

ニドラン♂「お前…ENEMYだな!!」
 ▼ 56 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/19 03:09:59 ID:LRZIh44M [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーノ(1)「ふぁあああっっく!!」つのでつく!

ニドラン♂「やば!」サッ

ガッ...

ドガァァ…ン!!

オニドリル「家の壁が壊れたぁぁぁ!?…まあコイツのだけど」

ニドラン♂「自分の家の壁ぶっこわすとか余計にわけわかめ!」

ニドリーナ「気が狂っちゃってるわよ!」

ドガガガガガ....ンッ!!

ガラガラガラ...

ニドリーノ(1)「フォウッ!!」バッ!

ニドラン♂「うわ!」ビクッ!

ニドリーノ(1)「ふおおおお!!」みだれづき!ババババババ!

ニドラン♂「わわわわ!?」シュバババッ!

ニドリーノ(1)「そこぉー!」つのでつく! バッ!

ニドラン♂「どくばr

ドゴォッ!

ニドラン♂「ぐわぁあぁあッッ!」スガッ!ザッ!ズザザァ--ッ!

オニドリル「やばいアイツ…ガチで殺しにかかってる!助けないと…ドリルくちばし!」バキィッ!!

ニドリーノ(1)「なぜ!モテ!ナイ!?」どくばり! バババ...

オニドリル「ぐはっ…しまっ…」ガク

ニドリーナ「ちょっとやめなさいよ!」バッ

ニドリーノ(1)「うるへーーッ!!」つのでつく! バキィィ-ッ!!

ニドリーナ「うがっ!?」ガクッ!

ニドリーノ(1)「HAHAHA!!これで君は俺のもんだあ!」みだれづき!

ニドリーナ「がはっ!うッ!まっ!あっ!」ドガガガガ...

ニドラン♂「させるか!ニドリーノとニドリーナが縦に並ぶとややこしいんだよ!」にらみつける! キッ

ニドリーノ(1)「良いスタイルだー!良い胸だー!あははあはあははのあはははぁぁぁ!」ムギィィィ

ニドリーナ「ぎゃぁあ!胸千切られる!助けてー!!」ジタバタ

ニドラン♂「おらぁっ!」にどげり! バキィッ!バキィッ!

ニドリーノ(1)「ぐほーーッ!」ズザ---ッッ!
 ▼ 57 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/19 03:29:20 ID:LRZIh44M [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーノ(1)「きっ…邪魔すんじゃねー!」バッ

ニドラン♂「俺のニドラン♀ちゃん探しを邪魔すんじゃねぇえ!」

ニドラン♂「にどげり!にどげり!!」バキィッ!バキィッ!

ニドリーノ(1)「みだれづき〜!」ドガガ...

ドガガガガガガガガガガガガガガガガッッ!!

バキィッ!

ニドラン♂「ぐっ!どくづき!!」ドゴォッ!!

ニドリーノ(1)「ぐわぁぁぁっ!」ズザザ-ッ!

ニドラン♂「まだ…」バッ

ニドリーノ(1)「効かぬわぁぁぁ!!」ガバッ!

オニドリル「ドリルライナー!」バッ

ニドリーノ(1)「効くわァアァア!!」ズドドド-ン!

オニドリル「ぐっ…また毒が…」ヨロ...

ニドリーノ(1)「だがしかしなぁ!」ガバッ

ニドリーナ「うわあ!捕まっちゃったあああ!!」ジタバタ

ニドリーノ(1)「Getだぜぇ!イィィヤッフゥゥッ!!」

ニドラン♂「離せ!」にらみつける! キッ

ニドリーノ(1)「やだぁ♡それにお前タマゴ産めない奴には興味ねんだるぉお!?」

ニドラン♂「だから何だ!そいつは俺の仲間だ…!」

ニドリーナ「え…っ///」トクン...

オニドリル(やはり非常食やら付録やらは冗談だったか…)

ニドラン♂「返しやがれェェーーーッ!!」バッ にどげり!

ニドリーノ(1)「無駄無駄ァア!」つのでつく!

ガキィィ...ッッ...!!

オニドリル「さっきの本音を聞いたら…信頼が増したぜ!」バッ

ニドリーノ(1)「ふおお!?ぐわっ!」バキッ!

ニドラン♂「はぁッ!」にどげり!

ニドリーノ(1)「ぶへっ!?」バキッ!
 ▼ 58 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/19 03:47:01 ID:LRZIh44M [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「おらぁぁあ!」ヒュバッ!

ニドリーノ(1)「ぐお!?」ヨロ...

ニドリーナ(…手が離れた!)バッ!!

ニドラン♂「今だ!」バッ

オニドリル「おう!」バッ

ニドリーノ(1)「やっぱ3対1は反則だなて」

ニドラン♂「どくづき!」ドゴォッ!!

オニドリル「ドリルライナー!」バキィィッ!!

ニドリーノ(1)「のわぁぁぁぁ!」ドサァァ...ッ...

ニドラン♂「はぁ…終わったか…」

オニドリル「ナイスコンビネーションだった」

ニドラン♀(2)「おにーちゃんたち、なにしてるの〜?」テクテク

ニドリーナ「あっ!ニドラン♀よ!ぶち犯し…いや……。なんでもない」

オニドリル(…どうしたんだ?)

ニドラン♀(2)「おにーちゃんたち、なんで?きづついてるの〜?いたいいたいだよー」

ニドラン♂(幼過ぎる…繁殖期のニドラン♀じゃない…また駄目か…)

ニドリーノ(1)「犯ぁあぁぁぁぁぁーーすッッ!」ガバァァッ!!

オニドリル「!?」

ニドリーノ(1)「未来投資!ニドラン♀ぅうぅうぇえぇえあぁあぁあああぁあぁあぁあ!!!!」バッ!!!

ニドラン♀(2)「なんかこわいおにーちゃんだよお!うわぁぁん」

ニドラン♂「させるかァァァーーッ!」バッ

ニドリーナ「ひっかく」ザクッ

ニドリーノ(1)「かh…」ズザザザ--ッ!

ニドリーノ(1)「」ガクッ!

ニドラン♂「おぉ…助かったぞ!ありがとうな!」ニコッ!

ニドリーナ「ッッ!〜〜ッッ///」モジモジ

オニドリル(察したけど…凄い複雑だな…それ…ニドラン♂…)

ニドラン♂「君…迷子か?もしかして」

ニドラン♀(2)「まいごー!なにそれえ!まいごー!」

オニドリル(修羅場にならないと良いけど…)
 ▼ 59 レーヌ ◆9A8gISx.UI 21/07/23 00:40:11 ID:R5x2BNkc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♀(2)「まいごー!って何」

ニドラン♂「『迷子』って言葉を知らないほど幼い…なんでこんな幼い子が一人で彷徨いてんだ…?」

ニドラン♀(2)「きいてる〜?」

ニドラン♂「う、うん…『迷子』っていうのは、お父さんやお母さんとはぐれちゃって一人になっちゃってることをいうんだよ?」

ニドラン♀(2)「そうなんだ!迷子!迷子!」

オニドリル「このコが残りのニドラン♀か。」

ニドラン♂「そうだな、そうらしい。さて、どうしたもんかなぁ…」

オニドリル「確か、ここ以外にはニドラン系統ほぼ、いない…だったらどうするんだ?このコを妻にするのか?」

ニドラン♂「確かに…」

ニドリーナ「!?」

ニドラン♀(2)「『つま』〜?あっ!わかった!『つまさき』!つまさき!ここ!」

ニドラン♂「おぉ!よくわかったね!頭良いね〜!…」

ニドラン♀(2)「そうでしょ!そうでしょ!」

ニドラン♂「俺にはこんな幼いコを犯すなんて事…出来ない…」

ニドラン♀(2)「おかし?」

オニドリル「いや、このコを保護してある程度の年齢まで育てれば良くないか…?お前らオスのニドラン系統は進化しても繁殖能力失わないんだろ?けどニドリーナがn

ニドリーナ「じょっ…冗談じゃないわよ!」

ニドラン♂「うわっ!?…急に叫ぶなよな…どうしたんだ急に」

ニドラン♀(2)「おねーちゃん…怖い…」

ニドリーナ「あっ…!?あ…うん…そうだね…ごめん…」

オニドリル「お前…やっぱり…ニドラン♂に惚れた?」ボソッ

ニドリーナ「ッ!?ッッ///ちっ…ちがっ…///」

ニドラン♂「どうしたお前…大丈夫か?急に顔めちゃくちゃ赤くしてさ…熱か!?」

ニドリーナ「違う違うだじょっ大丈夫っ///」

オニドリル「違うなら良いよな?俺はそう思ったんだが…ニドラン♂にはニドラン♂の目的がある、なら仲間として応援したくなるのか俺の心理だけど…」

ニドラン♂「泣けるなそれ、非常食焼き鳥呼ばわりしてた俺を仲間だなんて…」

オニドリル「もちろんさ!まぁ初めは俺も隙を見てお前らを煮込んで食べようと思ったけど…今は違う」

ニドラン♂「」

ニドラン♀(2)「…?」
 ▼ 60 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/23 01:02:49 ID:R5x2BNkc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「まぁ、とにかく…今は大事な選択の時なんだ。いまこのニドラン♀を逃したら、ニドラン♂は一生子孫を残せないかもしれないからな…」

ニドリーナ「ッッ!しそ…ッ…子孫…」ガクッ!

ニドラン♀(2)「しそんって何?」

ニドラン♂「さっきから何が言いたいんだ?あとこんな小さいコがいるんだから、露骨な話はよせよ」

オニドリル「いやさ、ニドリーナがお前の事が好きになったらしくてさ…だかr

ニドリーナ「あぁあああああ///」ミミフサギ

ニドラン♂「!?」

オニドリル「だからそのニドラン♀を将来含め妻とするなら、ニドリーナに悪いと思って」

ニドリーナ「バカっ///なんて事すんのよ///それに何で好きってわかったのよ!?一度も言ってないのに!」

オニドリル「仕草でわかった。…ていうか、今自分で『好き』って言ったし」

ニドリーナ「こっ!れは…ちがっ!う!の///そのっ…はっ…はは」

オニドリル「誤魔化して何になるってんだ!」

ニドリーナ「誤魔化してない!」

ニドラン♂「…俺を好きになる要素なくね?」

ニドリーナ「嘘よ!みんな嘘!もう!」

オニドリル「お前がニドラン♂が好きなら今が最後のチャンスなんだぞ!!」

ニドリーナ「!!」

オニドリル「言ったろ!今が選択の時だって!このニドラン♀を逃したらもうニドラン♀はいないかもしれない!お前が告白しなければニドラン♀を妻にするという選択を取らねばならなくなるんだぞ!」

ニドラン♂「いつの間に好きになったんだ…??…冗談じゃね?」

ニドリーナ「うるさい!うるさいうるさいうるさい!!違うって言ってるでしょ///なんで分かってくれないの!?」

オニドリル「本当にいいんだな!?それで!!」

ニドリーナ「私はこんな短期間でこんな下品な奴にほれるような惚れるような尻軽女じゃないっ!」

オニドリル「お前!!」

ニドリーナ「あっ…。」

ニドラン♀(2)「けんかはよくないよ」

ニドラン♂「…心がサイコロステーキになりました」

オニドリル「本当にそれで良いんだな…?」
 ▼ 61 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/23 01:24:57 ID:R5x2BNkc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ「こっ…これは…///」

オニドリル「本当の本当にいいんだな!?」

ニドラン♂「落ち着け!!」

ニドリーナ「全部…ぜんぶ…勘違いなのよぉ…///」ミミフサギ

オニドリル「だからお前本当に好きなんだったら!」

ニドラン♂「落ち着けって言ってんだろ!!オニドリル!!!」

オニドリル「俺!?」

ニドラン♂「…怖がってる」

ニドラン♀(2)「おにーちゃん…怖いよぉ…」ガクブル

オニドリル「あ…すまん…」

ニドラン♂「オニドリル?お前も急にどうしたんだ?今は確かにこのコを逃すか妻とするかの選択の時、だったらニドリーナの冗談に付き合ってる暇はねーぞ!」

オニドリル「…冗談じゃなかったらどうなんだ」

ニドラン♂「それはあり得ないよ。俺はコイツを貶した覚え以外はないからね、好きになる理由なんて出来ない。…最初ニドラン♀だと思ってニドリーナだったっていう絶望が大きすぎて……」

ニドリーナ「ぜ…絶望…」シュン

ニドラン♂「こいつに八つ当たりしてたから、それに対抗しての冗談だろ?俺はニドリーナに悪口言った分悪口言われても冗談言われても妥当だと思ってるけど」

ニドリーナ「気にしてないわよ!そんな事!」

ニドラン♂「けど今はニドリーナの冗談に付き合ってる暇はない…けど…決めたよ」

オニドリル「…何を?」

ニドラン♂「俺はこのコを妻としない。両親の元に送り届ける」

オニドリル「お前それでいいのか!?」

ニドラン♂「別にニドラン社会に影響は無いよ。だって、このコが成長しようが、ここには他のニドラン♂達がいるし。」

ニドリーナ(よかった…)フゥ

ニドラン♂「それに俺は、ここでこのコを『誘拐』して幸せなこのコのいた家庭を破壊したり幼いコを犯すなんて事は…出来ない!」

オニドリル「お前…本当にそれで

ニドラン♂「俺はENEMYと一緒にされたくない!!!」

オニドリル「ッ!」ビクゥ!

ニドラン♂「…こんな事言っちゃ…悪いけどさ…お前に…ENEMYの恐ろしさがわからない…のか?」

オニドリル「わ…悪かった…俺はただお前に後悔して欲しくなかっただけなんだ…ごめん」

ニドラン♂「俺も急に叫んでごめんな」
 ▼ 62 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/23 01:42:34 ID:R5x2BNkc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「さーて、何かカッコ悪い所見せちゃったけど、もう安心だぞー!」

ニドラン♀(2)「なんかかっこよかったよ!」

ニドラン♂「おっ?そうか?どの辺が…いや、まぁいいや!」

ニドラン♂「俺たちが君のお父さんとお母さんの所に連れてってやるからな!」

ニドラン♀(2)「ほんと!?わーい!」

ニドリーナ「っ…」ガク...ッ

オニドリル「大丈夫か?」

ニドラン♂「君なんで迷子になっちゃったの?」

ニドラン♀(2)「おしえてあげる!えっとね〜えっとねー…えっと」

ニドラン♀(2)「…わかんない!あはは」

ニドラン♂「まじかよ」ガクッ

ニドラン♂「まぁ、いいや。聞き込みしてけば見つかるでしょ。みんな!行くぞ!」

ニドリーナ(絶望…子孫…)ションボリ

オニドリル「さっきは余計な事言ったりしてごめんな…だからほら!立とう?な?」

ニドラン♂「…?いくぞ?」

ニドラン♀(2)「いくぞ〜!」

ニドリーナ(子供を産むことが出来ない…)ウル...

オニドリル「ちょっ…

ニドリーナ(ニドラン♂に必要とされない…家庭をつくれない…ショセンは閉経した…守る家庭もない…私はゴミ…)ウルウル...

ニドラン♂「え?」

ニドリーナ(何で…何で進化したのよぉ…!!)ポロ...ポロ...

オニドリル「ごめん!ごめんって!泣くな!な?」

ニドラン♂「えぇ…」

ニドラン♀(2)「あのおにーちゃん!おねーちゃん泣かせたー!」

ニドリーナ(私が進化してなけば!!子供が産めたのに!!)ポロポロ...

オニドリル「そ、そう、うずくまるなって!」アタフタ

ニドラン♀(2)「泣かせたー!わ〜るいんだ、わるいんだ〜!」

ニドラン♂「…よく分からないけど…いくぞ…?」テクテク

ニドリーナ(あぁ…遠のいてく………待って…)テノバシ
 ▼ 63 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/23 02:06:26 ID:R5x2BNkc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「行かないのかー!おーい!」

ニドラン♀(2)「のろま〜!」

オニドリル「そんな状況じゃないだろ…!」

ニドリーナ「うぅ…う…」グスッ..

ニドラン♂「…仕方ないな…ハァ…」テクテク

ニドラン♀(2)「しかたないなー!はー!」

ニドリーナ(もう誰にも必要とされてない…今まで現実から目を逸らしていたのよ…私は…

知識がない…足りないあたま…

だから子供を産めなくなる事を知らずに…

不用意に進化して…

でも最初は『子供が産めない』ことが何が問題かわからなかったけど

『子供が産めない』事が…!

ニドリーナ(こんなにも…辛く…悲しいなんて…!!)グスッ...!

オニドリル「何で泣いてんのか正確には分からないけど多分俺のせいだよな!殴っていいから!な?ごめんな?な?だからまずは立とう?」

ニドリーナ(進化したかしてないか…性別がどうであるか以外にも…

ニドラン♂とは遠く離れていた…

もう…この恋は…初恋は叶わないn

グイッ!!

ニドラン♂「行くぞ!!いつまで泣いてる気だ!!」

ニドリーナ「…!?…私は…ゴミなのに…」ポロ...

オニドリル「お前…そんな強引に…」

ニドラン♂「ゴミ…?……なんの話だ?…一緒に行かないのか?俺の悪口に耐えかねたなら、行かなくて良いけど…まぁそうだよな…」

オニドリル「お前が泣かせたんじゃねーの?」

ニドラン♂「こんな口の悪い下品なゴミがニドラン♂やってんだぜ?ゴミならゴミどうし仲良くしようぜ!」ニコッ

ニドリーナ「…!」パァ…..ッ

ニドラン♂「おー!泣き止んだ!じゃ、行こうぜ!」

ニドリーノ「うん…!行く!」ニコッ

ニドラン♀(2)「いこー!」ワ-イ!

オニドリル(強引でしかないけど…ニドラン系統って……なんか…)

オニドリル(かわよ…)
 ▼ 64 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/29 03:36:20 ID:Tl6wNk7w [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「…?」

オニドリル「ん?」

ニドリーナ「?」

ニドリーノ「どーも」

ニドラン♂「!!?」

ニドラン♀(2)「!?」

ニドリーノ「どうも」

オニドリル「ッッわぁああぁ!?」

ニドリーナ「きゃぁあ!?」

ニドラン♂「お前誰だ!?」

ニドリーノ「偵察要員」

ニドラン♂「訳のわからない事いいやがって!お前どこの『ニドリーナ』だ!?」

ニドリーノ「?…俺はオスだけど?」

オニドリル「あぁ…確かに目つきと耳の形が違うな…」

ニドラン♂「色違いってやつ?」

色ニドリーノ「そういう事だ」

ニドラン♂「ニドリーノ改め色ニドリーノってわけか…」

ニドリーナ「だけど!何感動シーンの最後に紛れ込んでんのよ!!しかもおいしいところもってって!」

オニドリル「どんな登場の仕方だよ」

ニドリーナ「多分『ニドリーノ』と『ニドリーナ』を作者が打ち間違えたのよ!ちゃんと見直ししないから!」

オニドリル「ああ!お前そういう事言うと…!!」

ニドリーナ「どうせ私が予測変換に出ないから『ニドリーノ』の『ノ』を消して『ナ』って打ってんでしょ!」

ニドラン♂「誰の愚痴を言ってるんだ?」

ニドリーナ「こうやってミスをなかった事にしy…うぐぐ…ぐぐ」ググ

オニドリル「お前何自分の首絞めてるんだ!?」

ニドリーナ「違っ…身体が勝手に"!う"う"…ヴ…このSSが私を…拒んでr

ニドラン♂「そうだな(無視)。さて、お前偵察要員…って言ったな。何を偵察しに来たんだ?」

色ニドリーノ「お前達に話す事は何も無い」っ図鑑バッ

ニドラン♀(2)「なにそれー!」

ニドラン♂(なんだあれは!?)
 ▼ 65 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/29 04:07:31 ID:Tl6wNk7w [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♀(2)「なーにそれ!なーにそれ!みしてー!」ピョンピョン

色ニドリーノ「お前達に聞くことならある…何故だ」

ニドラン♂「…?」

色ニドリーノ「何故、このエリアに生息しない者がいる?ここはニドラン系統の生息エリアだ。何かが、あったのか?」っ図鑑

オニドリル「!」ビクッ

ニドラン♂「何言ってるんだ?ここにはニドランしかいないだろ」

色ニドリーノ「このエリア以外の事はよくわからないが…」

ニドラン♀(2)「ねー!ねー!かして!みしてー!」ピョンピョン

色ニドリーノ「お前は誰だ」っ図鑑 ピピッ

図鑑『オニドリル。くちばしポケモン。おおきな つばさで おおぞらを とびつづけることが できる。1にち おりなくても だいじょうぶ。』

ニドリーナ「きぇあぁあぁああああああああああ!!」

ニドラン♂「シャァァァベッタぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ニドラン♀(2)「わあ!」

オニドリル(喋った!?あれはポケモンなのか!?いや…そうだとしたら…何か…生きている感じがしない…まるで…道具みたいな)

色ニドリーノ「No.022。タイプ:ノーマル/ひこう。…。」

色ニドリーノ「何故お前がここにいる…。」

オニドリル「いや、道に迷ってだな」

ニドラン♀(2)「みーしーて!かしてよー!」ピョンピョン

色ニドリーノ「…。」ギロッ

ニドラン♀(2)「ひ…っ!…うぅ…うわぁぁぁぁああん!」

ニドリーナ「ちょっ…泣かすことないじゃない!」

色ニドリーノ「…。」ギロッ

ニドリーナ「ひっ!……うわぁぁあああぁあん!」

ニドラン♂「お前も泣くのかよ」

色ニドリーノ「…。」ギロッ

オニドリル「!」

色ニドリーノ「これは警告だ。」スッ

オニドリル「…警告?」

色ニドリーノ「即刻元居た居住区域へと飛び去れ。そしてもう二度と指定区域から出るな」

オニドリル「…何…?」
 ▼ 66 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/07/29 04:27:49 ID:Tl6wNk7w [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♀(2)「うわぁぁぁあん!びぇえぇん!」

ニドラン♂「よしよし…おい!手伝えよ!オニドリル!!子守りは得意じゃねーんだよ!」

ニドリーナ「うわぁああぁあん!」

ニドラン♂「お前さぁ…」

オニドリル「元居た居住区域に…?居住区域って何だよ」

色ニドリーノ「兎に角、元居た区域に戻れ。そしてこの区域に二度とかかわるな。」

オニドリル「何でお前に命令されなきゃいけないんだ…」

色ニドリーノ「異論は慎め。以上の事柄に遵守していれば、特に問題にはならない」

オニドリル「…?」

ニドリーナ「じゃんしゅ!?難しい言葉使わないでようわぁああん!」

ニドラン♀(2)「なにしゃべってるかよくわかんないよびぇえん!!」

色ニドリーノ「了解し、遵守せよ。」どくどく!バシュゥゥッ!

オニドリル「うわっ!?」バッ

ニドラン♂「『どくどく』!?みんな口を塞ぐんだ!!」シュバッ

ニドリーナ「毒ゥ!?」バッ

ニドラン♀(2)「けむいよー!」

ォオオオォ…

ニドラン♂「…消えた…。」

オニドリル「何だったんだあいつは…」

ニドリーナ「作者の手下だったのかな…」グスッ

オニドリル「作者って誰だよ!これは現実世界なんだからな?小説やら童話やらと混同するなよな!」

ニドラン♂「あと主語を作者とか筆者とかにすると縁起がわるいからやめろよな」

オニドリル「言語を変えてた奴が何を今更」

ニドラン♂「お"っっ」

ニドラン♀(2)「ふぇえぇえん!うわぁぁん!」

ニドラン♂「あーよしよし、怖かったね…もう大丈夫だからね」ポンポン

ニドリーナ「優しいじゃん!私もまだ泣いておこっかな!」

オニドリル「あからさまにボディタッチを増やそうとする乙女の鑑」

ニドリーナ「うるさいわね!」ひっかく!

オニドリル「理不尽!」ザク-ッ
 ▼ 67 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/03 23:36:35 ID:NSjwwVr6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「さてこのコの親探すかな」

ニドラン♀(2)「さがすかなー!」

オニドリル「そうだな」

ニドリーナ「でもどうやって?」

ニドラン♂「聞き込む」

オニドリル「それしかないしな」

ニドラン♂「ヘイそこのイケメン」

ニドラン♂(4)「何だァ…てめェ」

ニドラン♂「このコの親知らない?」

ニドラン♀(2)「?」

ニドラン♂(4)「知らねェなあ」

ニドラン♂「そっか。ありがと」

ニドラン♂(4)「おう」テクテク

ニドラン♂「うーん、じゃあ、あの賑わってる広場の方行ってみるか?」

オニドリル「そうだな」

〜ニドラン村 広場(という名のニドランの生息地の開けた所)〜

ニドラン♂「このコの親いませんかー?」

ニドラン♀(2)「いませんかー!」

ニドラン♂「おい!そこのイケメン!このコの親知ってる?」

ニドリーノ(2)「知らないな…」

ニドラン♂「そこのイケメン!このコの親知ってる?」

ニドラン♂(2)「わからないな」

ニドラン♂「そこの美女!このコの親知ってる?」

ニドクイン(2)「知らないわね…知ってる?」

ニドラン♂(3)「さあ」

ニドラン♂「そこの婦人!このコの親知ってる?」

ニドクイン(3)「わかんないわ」

ニドラン♂「そこの紳士!このコの親知ってる?」

ニドキング(3)「知らんな」

ニドラン♂「…。」
 ▼ 68 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/03 23:55:28 ID:l5W6IF.Q NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「…。」ズ-ン...

オニドリル「おいおいそんな落ち込むなって!な?」

ニドラン♂「だってこんな探しても…はあ」

ニドラン♀(2)「はー!」キャッキャッ

ニドラン♂「しかももうすぐ夜だぞ」

オニドリル「確かにそうだな」

ニドラン♂「ここに巣つくってないからなあ…」

オニドリル「今まで通り野宿すればいいんじゃ?」

ニドラン♂「だってほら」

ニドラン♀(2)「?」

ニドラン♂「半絶滅危惧なニドラン♀ちゃんが野宿は危ないだろ」

オニドリル「ああ、成る程」

ニドラン♂「朝起きたら何されてるかもわからないし…けど巣がないからな…木の上とか寝れないからな…落ちるし」ムムム

オニドリル「旅館みたいなのはないのか」

ニドラン♂「何それ」

オニドリル「木の実とか持ち物を交換条件に一泊泊まれる巣みたいな」

ニドラン♂「あったとしても交換できんの焼き鳥しかないぞ」

オニドリル「ひぃぃ」

ニドラン♂「できるだけ探すか…。もし今日無理なら交代で見張りやって寝よう」

オニドリル「そうだな」

ニドリーナ「zzz…」

ニドラン♂「…かみついてやれ」

ニドラン♀(2)「がぶ!」ガブッ!

ニドリーナ「痛あ!」ビクッ

オニドリル「じゃあ探すか」

ニドラン♂「ああ」

ニドラン♀(2)「おー!」

ニドリーナ「なな何何何が?」
 ▼ 69 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/04 00:15:00 ID:Bz1Aip6E NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「にどら〜ん!め〜すぅ〜!まいご〜!!」テクテク

ニドラン♀(2)「いしやきいもー!」

ニドラン♂「誰か娘のニドラン♀が迷子な親いませんかああ!」

ニドラン♀(2)「やきいもー!」

ニドラン♂「ちょっと静かにしようか、君は」

ニドラン♀(2)「うん」

ニドラン♂「にどら〜ん!まいごー!な親いませんかああ!」

オニドリル「大声をだしてるだけで見つかるか…?」

ニドリーナ「眠い…」ゴシゴシ

ニドラン♂「ニドランまいごー!!」

ニドラン♀(2)「まいご!」

オニドリル「なあ…夜道ってなんか不気味だな…」

ニドラン♂「普段なら寝てる時間だろうしな…怖いか?」

オニドリル「いやそんな事はないけど」

ニドラン♂「!」ピク

ニドラン♂(5)「ニドラン♀!!」ガササッ!

ニドラン♂「よう!そこのイケメン!このコの親知らな

ニドラン♂(5)「見つけた!ニドラン♀!」バッ

ニドラン♀(2)「?」

ニドラン♂(5)「ヤらせろー!」ダダダダッ!!

ニドラン♂「させるか!」シュバッ!!

ガッ!!

ニドラン♂「お前もENEMYか!!」ググッ!

ニドラン♂(5)「邪魔すんな!そこにニドラン♀がいる!」ムクッ

ニドラン♂「あんなに幼いんだぞ!?まだ繁殖期じゃない」グ...

ニドラン♂(5)「知るか!おれの♂を見ろ!」ビンッビンッ

ニドラン♂「…でか!」

ガキィィンッ!!

ニドラン♂「ぐわ!」ズザ-ッ

オニドリル「ニドラン!…ってどっちもニドランか…」
 ▼ 70 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/04 00:30:14 ID:DIxgDpUY NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂(5)「おれの性欲はそのメスじゃねーと収まんねー!!」ダダダダダッッ!!

ニドラン♀(2)「ひっ!」

ニドラン♂「どくばり!」バババッ!!

ドドドドドッ!

ニドラン♂(5)「ぐう!…っ…どこまでも邪魔を!」ググ...

ニドラン♂「このENEMYがああ!」にどげり! バッ

ニドラン♂(5)「消えろ!!」にどげり! バッ

ガッ!ドガッ!

ニドラン♂「おらあ!」どくづき!

ドゴォッ!

ニドラン♂(5)「ぎゃあああ!」ドサァッ!

ニドラン♂「どんなもんだ」エッヘン

オニドリル「強いな」

ニドラン♂(5)「うわーん!おかーさん!!」バッ

ニドリーナ(2)「あらら…残念だったわねぇ…よしよし」

ニドラン♂(5)「ママぁ…」ビンッビンッ

ニドリーナ(2)「っ…もう私とヤっちゃいましょ!」クパァ

ニドラン♂(5)「うわあああん!」パンッ!パンッ!

ニドラン♂「うわあ…」

オニドリル「まじかよ」

ニドリーナ「私と同じニドリーナなのに母親だなんて」

オニドリル「そこ!?」

ニドラン♂「いや、それが普通だからな?どっちかって言うと第二段階進化のまま生涯を終える奴が大半だぞ」

オニドリル「そうなのか」   

ニドラン♂「まあこいつらはそっとしておいて、俺たちはこのコの親を探そう」

ニドラン♀(2)「さがそー!」
 ▼ 71 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/04 00:47:23 ID:FV1UA77M NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「次はこの通りを探すか…」

オニドリル「また嫌な予感するな」

ニドラン♂「!」ピクッ

ニドラン♂(6)「ッッ!」ガササッ

ニドラン♂「またかよ!」

ニドラン♀(2)「ひっ」

オニドリル「させないぞ!」

ニドリーナ「オニドリルが嫌な予感とか言うから…」

ニドラン♂(6)「たっ…助けてくれェ!」

ニドラン♂「何だって…?」

ニドラン♂(6)「たっ頼む!助けて下さい!追われて…

ニドラン♂「!」ピクッ

色ニドリーナ「ショタァアーーッッ!!」ガササッ!!

ニドラン♂(6)「あぁああぁあぁあ!!」

オニドリル「ニドリーノ!?」

ニドラン♂「いや…色違いのニドリーナか!」

色ニドリーナ「はぁっ♡はぁ…♡ショタァア…」ヌチッ...!パンッパンッ!!

ニドラン♂(6)「だっだずっ!だずげでえええ!!」ジタバタ

ニドリーナ「うわあ」

ニドラン♂「レ〇プ(未遂)の次は逆レ〇プかよ…!今助けてやるからな!」ダッ

オニドリル「おお今度もやってやれ!」

ニドリーナ「でも…『ニドラン♂』って…ショタじゃ…

ニドラン♂「先手必勝!」どくづき!

色ニドリーナ「ショタ…ぁ?」ニチャァ...

ニドラン♂「ひぃッ!?」キキ--ッ

色ニドリーナ「おいしそうだああ♡!」ガバッ!!

ニドラン♂「ぬあああああああああ!離せ!離せ!!」ジタバタ

ニドラン♂(6)「助かった!ありがとうな!」ダ--ッ!

ニドラン♂「いや、助けろよ!薄情者ーーッッ!!」ジタバタ
 ▼ 72 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/04 01:13:26 ID:gdwYGphc NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「助けてくれー!こいつ力強い!抜け出せねえ!!」ジタバタ

色ニドリーナ「はぁっ♡はぁっ♡」ダラァ...

ニドラン♂「ひぃぃ!コイツ股間からドロドロしたのが…!」ゾゾッ

オニドリル「全く何やってんだ!」

ニドラン♂「だってコイツの顔『にらみつける』より凄いぐらい狂気に溢れてんだもん!!」ジタバタ

色ニドリーナ「ほら入れなよ…♡早くぅう♡」スリスリ

ニドラン♂「だからニドラン♀専なの!離れろ!!」ジタバタ

色ニドリーナ「入れろっつってんのよ♡」グイグイ

ニドラン♂「やだね!唾でも喰らえ!」ペッ

色ニドリーナ「…!」ベチャ!

オニドリル「あっバカ!逆効果だ!」

ニドラン♂「え」

色ニドリーナ「反抗心から出た唾は私の顔面に命中し私自体を完全に刺激したその要因としてショタの唾という他にショタ特有の健康的な唾を超えた新しいジャンルの感触そして粘液とは程遠い唾という存在が疑われる程に透き通った清潔な唾ということが挙げられまた唾を吐くときの舌を口下方向に突き出したその表情はショタらしく可愛らしく幼くその私の性癖の急所にクリティカルヒットしたその表情と唾こそが今現在も尚それに感動し続けている私という存在…」ペラペラ

ニドラン♂「きっ、キモすぎる!うわぁあああああぁん!」ジタバタ

オニドリル「なんか既視感ならぬ既聴感あるな…まあいいか!今助けてやる!」バッ

色ニドリーナ「!」

ニドリーナ「私の仲間に近づくなァア!!」ひっかく!

色ニドリーナ「きゃあぁああ!」ズバァッ!

ニドラン♂「おわっ!」バッ

ニドリーナ「誘惑するな!押し倒すな!!ふざけるな!!!」ひっかく!

色ニドリーナ「いやぁああああ!!」ズバババ

ニドラン♂「うわわ…」

ニドラン♀(2)「ひいい」

オニドリル「そのまま抑えとけ!ニドリーナ!」ジ...ッ

ニドリーナ「今よ!」どくばり!グサグサグサッ! ドゴォッ!!

色ニドリーナ「がはぁっ!」ドサァッ!

オニドリル「ドリルライナー!」ゴォッ!!

色ニドリーナ「やだあぁあぁあぁああぁあ!!」ヒュ--ン...キラン🌟

ニドラン♂「…ちょっと可哀想だけど…飛んでった…」   

ニドラン♀(2)「へんなの!」
 ▼ 73 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/12 02:19:05 ID:Yy6AgFG6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「こ…これで…ひとまず…生きてる…うん」ガクガク

ニドリーナ「大丈夫?涙にじんでるけど…」

ニドラン♂「いや、涙出てない。大丈夫。」ガクガク

オニドリル「無理もないさ。あの色違いニドリーナ、もはや目がイッちゃってたし…」

ニドラン♀(2)「こわいかおー!」

ニドラン♂「ほんとだよ!死ぬかと思った…」フゥ

ニドラン♀(2)「ちがうよ!そこのおねーちゃん!」ユビサシ

ニドリーナ「へ?私??」

ニドラン♂「そういえばそうだな…正直助かったけど」

オニドリル「ニドラン♂を助ける時凄い…なんというか、鬼の顔してたぞ」

ニドリーナ「なっ仲間だからね!助けないとね!」

ニドラン♂「仲間…。…そうか……。…。」

オニドリル「おっ?ポイントを稼ぐつもりか?愛のポイントを」ボソ

ニドリーナ「なっ」ドキ

オニドリル「まさか、鬼の顔してたのも、惚れた相手が…」

ニドリーナ「焼き鳥になる?」ガシッ

オニドリル「もご!?」

ニドラン♂「仲間…。」

ニドラン♀(2)「どーしたの!おにーちゃん?」

ニドラン♂「!…いや、なんでもないよ。」

ニドラン♀(2)「?」

オニドリル「待て待て待て!!」ググ...

ニドリーナ「あのさあ本人の前であれはないでしょー?」ギギギ

オニドリル「悪ふざけがすぎました!ごめん!お前のニドラン♂への想いに感動してだな!!」ジタバタ

ニドリーナ「だからそういう事をおお!」グギギ

ニドラン♂「何やってんだか…お前らうるさいぞ。もう夜だし、近所迷惑に…」

ニドリーナ(3)「ちょっとさっきから何事よ!!」

ニドラン♂「すっすみません!」ビク

ニドラン♀(2)「あ。おかーさん」

ニドラン♂「えっ」
 ▼ 74 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/12 02:49:23 ID:lP7saY8E NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドリーナ(3)「ちょっと!今までどこ行ってたのよ!?」

ニドラン♀(2)「えーっとね!おにーちゃんたちがおかーさんをさがしてたんだー」

ニドラン♂「よかったな!お母さんに会えて!」

ニドリーナ(3)「あっどうも、すみません!うちの娘が…」

ニドラン♂「いえいえ!当然の事をしたまでですよ!」

ニドリーナ(3)「それにしても何があったんですか?戦う音がしたんですが」

ニドラン♂「申し訳ない…騒いでるのはコイツらなんですが、道中いかがわしい目的で襲撃してきたニドランやニドリーナがいまして、撃退していたんです」

ニドリーナ(3)「はあ…重ね重ね娘がお世話になりました…」

ニドラン♂「気にする事はないですよ。ただうるさくしてしまってすみません」

ニドリーナ(3)「いえ!そんなことないですよ」

オニドリル「おお…あいつやっぱ歳のくせに礼儀わきまえてんな」

ニドリーナ「むぅ…子持ち…」

ニドリーナ(3)「本日は本当にありがとうございました。私に何かできる事あります?」

ニドラン♂「ニドラン♀の居場所わかります?」

ニドリーナ(3)「娘ですか?」

ニドラン♂「ちょっ、とんでもない!繁殖期の者ですよ」コソコソ

ニドラン♀(2)「なにはなしてんのよーたいくつだよー」

ニドリーナ(3)「配慮感謝しますが…申し訳ありませんが知りません」

ニドラン♂「わかりました。…では、もう遅い時間ですし…。」

ニドリーナ(3)「ありがとうございました!またいつの日か!」

ニドラン♀(2)「じゃーねー!」バイバイ

ニドラン♂「さようならー!」

ニドリーナ(3)「お母様と見知らぬポケモン様もお元気でー!」

ニドリーナ「お"わ"っ…!」ズキ

オニドリル「勘違いされてるじゃんw」ミシラヌポケモンサマッテ...

ニドラン♂「…ニドリーナってヤバい奴ばっかだと思いそうになってたからまともなニドリーナいて助かった…」

ニドリーナ「何で私がまともじゃないのよ…」シュン...

オニドリル「そんな事いうなよ、こいつはお前をおもってだな」

ニドリーナ「だからあ!!」ガシィッ!

オニドリル「ぎゃあああ!」ジタバタ
 ▼ 75 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/17 01:29:15 ID:EmxkOmfE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜翌日

ニドラン♂「…ふがっ!?」バッ

オニドリル「おはよう」ムシャムシャ

ニドラン♂「お、おはよう…。何があったんだ」

オニドリル「何って、寝てただけだろ?そんな事より木の実食べろよ、ほら。朝ごはん」スッ

ニドラン♂「お、おう」ムシャ

ニドリーナ「まともなニドリーナがいて助かった的な事を言った後すぐに寝ちゃったじゃない」ムシャムシャ

オニドリル「急に寝たから死んだかと思ったぞ」パクパク

ニドリーナ「心配したのよ!?」

ニドラン♂「あ、ああ。そうだな」ムシャ

オニドリル「まあ、仕方ないか。いろいろあったしな」

ニドラン♂「そんな事より、どこ?ここ。」

オニドリル「さっきの村の道端で寝るのは流石に難があるだろ?だからその近くの丘に来たんだよ。」

ニドラン♂「わざわざ寝てる俺を背負ってここまで移動してくれたのか?ありがとう」

オニドリル「背負ったのはニドリーn

ニドリーナ「そんな事より!これからどーするの?」

ニドラン♂「」

オニドリル「まさかノープランってやつじゃないだろうな」

ニドラン♂「」

オニドリル「…ノープランってやつみたいだな…」

ニドリーナ「のうぷらんって何?」

オニドリル「無計画という事だ。これからする事が…つまり目的のための方法を掴めてないという事、だよな?」

ニドラン♂「ニドラン♀ちゃんはどこにやら…。情報皆無だから如何なる場所に行き探しても逢う事は叶いそうにないしな…しかも同じ繁殖期って制限付きだ」

ニドリーナ「ニドラン♀まではわかった」

オニドリル「もうちょっとわかれよ…。とにかく、どうする」

ニドラン♂「はっはっは。目的地がもう一つある事を忘れてないかな…?」

オニドリル「ん?そうだったか?」

ニドリーナ「そうだっけ?」

ニドラン♂「洞穴だよ洞穴。」
 ▼ 76 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/17 01:51:58 ID:EmxkOmfE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「同…ケツ…?」

ニドリーナ「どうけつ…?おしり?」

ニドラン♂「そう。洞穴。」

ニドリーナ「おしりのサイズがどうって事?」

ニドラン♂「んなわけあるか!目的地だぞ!?そんな地名があってたまるか」

ニドリーナ「おしりの生えた道?」

ニドラン♂「それ…きもいな…。とにかく、ケツから離れろ」

オニドリル「ドウケツって何だ」

ニドラン♂「洞穴というのは洞窟に限りなく近いものなんだ。ほらあな、とも呼ばれるけど」

オニドリル「何が違うんだ?」

ニドラン♂「洞窟は岩石を主にしているが洞穴は岩石ではないものを主にしてるんだ」

オニドリル「なるほど。」

ニドラン♂「こんな話で既に25行使ってるから、そこに向かいながら話すぞ」ザッ

オニドリル「おう、わかった」スッ

ニドラン♂「洞穴の意味はわかったな?」テクテク

オニドリル「ああ」テクテク

ニドラン♂「だけどこれから行く洞穴は洞窟なんだ」テクテク

オニドリル「おい、どういう事だよそれ…」テクテク

ニドラン♂「見た目はね。その洞穴の壁などを構成している主成分は見た目的には、岩石を主としているように見える」テクテク

オニドリル「見た目は洞窟だけど実は洞穴という事か」テクテク

ニドラン♂「そうらしい。俺も詳しくはわからないけど、見た目は岩石に近いけど…違う成分らしい。お分かり?」テクテク

オニドリル「大体わかった」

ニドリーナ「お尻が苦痛だったんだよね?」

オニドリル「…世の中自分の知らない不思議なもんがいっぱいあるもんだな…って何でそんな事知ってるんだ」

ニドラン♂「わからない。でも記憶にはあるんだ。」

オニドリル「…?…なんだか、怖いなそれ」

ニドラン♂「でも、ニドラン♀ちゃんがいる可能性はある!だって記憶にあるからな…記憶違いかもしれないけど」

オニドリル「だとしても、行ってみる価値はあるな」

ニドラン♂「うん」

 ▼ 77 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/19 03:23:26 ID:2bck0IpM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ニドラン♂「うん…。」

オニドリル「うん…?」

ニドリーナ「ち」

ニドラン♂「こ」アッサキニイワレタ

オニドリル「ちゃん」

ニドリーナ「へ?」

ニドラン♂「おかしいぞ!?思ったより道のりが長い!」

オニドリル「村から182歩の近場の丘だったんだけども」
 
ニドラン♂「数えてたのかよ!?いや、それはそうと、『うん』って言った後『ち』だのなんだの付ける暇もなく洞穴に到着するのがお決まりってやつだろ!」

ニドリーナ「お決まりは絶対なのよ!?そんな事があるなんて!」

オニドリル「なんでそうなるんだ…。」

ニドラン♂「ショートカットが入ったら良かったんだ!『〜翌日』って感じに!!」

ニドリーナ「これは何かある前触れだわ!」

ニドラン♂「そうだ!伏線だー!」

オニドリル「落ち着けよ。お前ら現実逃避も甚だしいぞ!」

ニドラン♂「こんなにニドラン♀ちゃんが見つからないのってもはやこれが仮想世界なファンタジーなんだとしか考えられないぞ…」

ニドリーナ「見つからなくていいけど」ボソッ

オニドリル「これはファンタジーの世界じゃなくて現実なんだ!その考え方はやめたほうが良い…!じゃないと…ん?」

🧳「」

ニドラン♂「バッグだ」

オニドリル「ほんとだ…。って何で森の中に…」

ニドラン♂「たまに落ちてるよな!ほぼ空っぽだけど!」

オニドリル「そうだな…そうか?」

ニドラン♂「得体の知れないバッグだが…今こそ!この140年生きた俺のイマジネーションを試す時だな!あの中には何が入ってるか…」

オニドリル「どんな寿命の長さだよ」

ニドリーナ「本当は何歳なの?」

ニドラン♂「23」

ニドリーナ「え"っ!」

オニドリル「嘘つけ!」

ニドラン♂「むむ!わかったぞ…あれは…」
 ▼ 78 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/19 03:45:18 ID:yURQ.ljw NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜

ニドラン♂『あれはニドラン♀ちゃんが入っているバッグだ!』

オニドリル『マジか』

ニドリーナ『そんなわけ…』

ニドラン♂『おおおお!開けるぞ!』バッ!

ニドラン♂『あ、春夏🎵春秋🎶麻!蛭!ВААН(ヴァァン)!』フリフリ

オニドリル『急に踊り出すなよ!しかも何の曲だよ』

ニドリーナ『字が大変な事に…』

ニドラン♂『バッグあっけ、ぱっかーん!』バッ!

ニドラン♂『う〜ん!』グルグル

ニドラン♂『開帳!』バッ!

🧳『パッカ-ン!』

ニドラン♀(?)『助けてくれてありがとう!』スタッ

ニドラン♂『あああぁあぁあ…ニドラン♀ちゅわん…♡』

ニドラン♀(?)『あなたがバッグに閉じ込められてた私を助けてくれたのね!?』

ニドラン♂『けっ…結婚してくれェ!』💐サッ

ニドラン♀(?)『ごめんね、君タイプじゃないの』キッパリ

ニドラン♂『え"』

ニドラン♀(?)『それにそんな粗末なツノで誘惑してる気?そんなんじゃ誰も近寄らないわ!』

ニドラン♂『え"』

ニドラン♀(?)『あと声が拙すぎるしその表情下心丸だしだし耳が完璧にそろってないし尻尾少し長いし色味がなんか気持ち悪いし目が幼すぎるし手足細すぎるしガリじゃんそれって運動ができないって事だよね筋力がないって事だよねそれにちゃんと爪研いでるのかな?』ペラペラ

ニドラン♂『ぐわぁあぁあ!』💥←ニドラン♂の心 クラッシュ!

ニドラン♀(?)『じゃあね!助けてくれたチップよ!』ミ🌰ポイッ!

ニドラン♂『や…やっと見つけたのに…ニドラン♀ちゃんを』ガクッ

ニドラン♀(?)『さようなら!冴えないニドラン♂くん♡』ウインク

ニドラン♀(?)『逃ッ!』ダ-ッ!

ニドラン♂『くっ…くっそぉおぉおぉ…!』ズシャァッ!

〜〜〜
 ▼ 79 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/19 04:05:31 ID:qQ26NiMQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「お"わ"ぁあぁあぁあ…!」ガクガク...

ニドラン♂「くそっ!くそっ!」ドンッ!ドンッ!

ニドラン♂「俺が冴えないばっかりに…くそぉぉぉおおお!!」

ニドリーナ「ねぇ…それ全部きみの想像ってわかってる?」

オニドリル「すごい想像力だな」

ニドラン♂「はっ!そうだ!想像だった!」バッ

ニドリーナ「立ち直り早ッ!」

オニドリル「でも、…お前の想像の中のニドラン♀が言ってたのって全部自覚してる事なんだよな?」

ニドラン♂「うっせ!仕方ないだろ!」

ニドラン♂「そんな事よりあのバッグ開けよ!」ダ-ッ!

🧳「」

オニドリル「ニドラン♀なんて入ってるわけないぞー。」

ニドリーナ「…ここに愛してるメスがいるのにニドラン♀が本当に入ってたらたまったもんじゃないわ…!」ボソッ

オニドリル「お、落ち着け!修羅場になるのか!?」

ニドリーナ「そうなる前にバッグ開けるのを止めてやるぅ!」バッ!

ニドラン♂「想像でもやったあの踊りで楽しくあけるぞー!」ダ-ッ

ニドリーナ「させるかーっ!!」ガバァッ!

ニドラン♂「おっ!ジャンプ台になってくれるんだな!」ドゴォッ!!

ニドリーナ「ぎゃぁあ!」ズシャァァッ!

オニドリル(えぇ…。)

ニドラン♂「あ、春秋🎶戦国🎵厚狭!HILL(ヒル)!ДЕЕН(デ-ン)!」バッ!

オニドリル「歌詞変わってる!?」

ニドリーナ「く…くそぉ…」ピクピク

ニドラン♂「バッグあっけ!ぱっかーん!う〜ん!!」グルグル

オニドリル「何が出てくるんだ…!?」ゴクリ...

ニドリーナ「くそぉー!!」

ニドラン♂「開帳!!」バッ!!

🧳「パッカ-ン」

ニドラン♂「こっ…これは…!!」
 ▼ 80 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 02:49:03 ID:86cc5Hz. NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「…ふん!ウッキウキで開けたらロクなもん入ってないじゃないか!!」

ニドリーナ「…に、ニドラン♀は?」

ニドラン♂「いないぞ」

ニドリーナ「ふぅ…」ホッ

オニドリル「早く告白しといた方が良いんじゃないか」

ニドリーナ「んな…っ///」ビク

オニドリル「で、何が入ってたんだ?」

ニドラン♂「それが、よくわからないんだよ」

オニドリル「わからないだと?」

ニドラン♂「ほら、何だよこれ…」

きずくすり「」 モンスターボール×5 地図「」

オニドリル「なんだこれ!?」

ニドラン♂「こんな得体の知れない誰得な物しか入ってないなんて、ニドラン心のわからないバッグだなぁ…」ヤレヤレ

オニドリル「ニドラン♀が入ってたらそれはそれでヤバいだろうよ」

ニドラン♂「ところで何だこれ!」っ地図 サッ

オニドリル「絵画みたいだな。文字が書いてある」

ニドラン♂「ああ、神様の言葉を記録するための絵だっけ?」

オニドリル「全く読めないけど…。」

ニドラン♂「じゃあ、これは何だ」っモンスターボール×5

オニドリル「わからないな…」

ニドリーナ「5個もあるわね」

ニドラン♂「いくらあってもな!使い方がわからなきゃただのゴミになっちゃうんだぞ!」

オニドリル「ボールじゃないのか?」

ニドリーナ「けって遊ぶやつ?」

ニドラン♂「普通木の実を使って…あ!木の実かも!食べれるかも」

ニドリーナ「でも明らかに色がヤバいって!やめた方が

ニドラン♂「いただきます!」ガブゥ

ニドリーナ「ああああ!ダメだってー!」

オニドリル「言われたそばから何やってんだああ!?」
 ▼ 81 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 03:05:14 ID:WDl2k81E NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「むがががが」ガジガジ

ニドリーナ「ちょっ毒だったらどうすんのよ!いくら毒に強くても!」

オニドリル「今すぐにやめるんだ!爆発するかも知れないぞ!!」

ニドラン♂「か…」ピクッ

オニドリル「か…?」

ニドラン♂「か…!」プルプル

ニドリーナ「…か!?」

ニドラン♂「硬ああああああああ!!」ドサッ!!

オニドリル「うおおお!?」ビクッ

ニドリーナ「大丈夫なの!?」

ニドラン♂「大丈夫じゃない!硬すぎる!何だあれは!」

オニドリル「硬いのか」

ニドラン♂「ニドランの一番の特徴である歯が折れるところだった」

ニドリーナ「食べようとしたからよ」

ニドラン♂「だって、よくわからなかったんだもん」

ニドリーナ「もっと自分の身体を大切にして!」

ニドラン♂「何で…?」

オニドリル「何でってお前…お前の親が悲しむぞ?」

ニドラン♂「親なんていない」

オニドリル「え」

ニドラン♂「俺は俺が誰だかわからない…けど、とにかく…」テクテク  
ニドラン♂「わかるのは自分がニドラン♂だって事だけ…」テク...

ニドラン♂「だから俺はニドラン社会の…いやポケモン社会に…貢献したい。このボール木の実もどきが何か解明することも…将来、社会の発展につながるかも知れない…」っモンスターボール スッ...

オニドリル「お前…まだあの事を引きずってんのか」

ニドリーナ「…?」

ニドラン♂「だから諦めない!Let’s eat!!!!」バクゥ!!

オニドリル「だから噛むなぁあぁあ!!」

ニドリーナ「歯が!歯が折れちゃう!」

ポチッ

ニドラン♂「ん?」

オニドリル「なんか押したぞ!?」
 ▼ 82 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 03:21:32 ID:Jkm2ON1Q NGネーム登録 NGID登録 報告
バシュゥウウゥウゥウゥゥンッッ!!!

シュゥゥ...ン...ッ

ニドラン♂「…は…?」

ニドリーナ「ビ、ビーム…」

オニドリル「あっぶな…」

ニドラン♂「ビームだ♡」キラキラ

オニドリル「危なかったぞ!?掠ったぞお前エエ!?」

ニドラン♂「ごめん!ごめんってば!だって誰が予想できましたでしょーか!?」

ニドラン♂「まさかボール木の実もどきから『はかいこうせん』が出るとわ♡」キャピッ

オニドリル「お前な…とにかく、お前の身体と俺に謝れ、あと二度と得体の知れないモノいじんな!!」

ニドラン♂「何これ楽し〜〜♡」っモンスターボール バシュ-ンバシュ-ン 

オニドリル「やめろお前エェーッ!」

ニドラン♂「だって連続で赤色加工かかった『はかいこうせん』出るんだぞ!楽しいだるぅオ♡」

ニドリーナ「違うわよ!」バッ

オニドリル「お前からもなんか言ってやれ!」

ニドリーナ「『あやしいひかり』かもしれない…」

オニドリル「そこォ!?…とにかく、もう触るな!」ベシッ!!

ニドラン♂「あー!」ガッシャ-ン

オニドリル「それにしても何なんだ…その赤い光は…」

ニドラン♂「お前急にはたき落とすなよ!壊れたかもだぞ!」

オニドリル「お前は、とにかく、得体の知れないものに…」

ニドラン♂「何これ水噴き出る出る〜!」っきずぐすり プシュプシュ!!

ニドリーナ「水なのこれ!?何かヘンなにおい…」

オニドリル「だ!か!ら!やめろっつうに!!」ベシ-ッ!

ニドラン♂「あー!」

オニドリル「得体の知れないモノに触るな!いいな?」

ニドラン♂「何故だ!?」

ニドリーナ「えぇ…」
 ▼ 83 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 03:53:57 ID:/7LAwZ0g NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「これが何かわかれば!これを研究して役立てれば!ポケモン社会も発展する!!かもだぞ!!」

オニドリル「いやお前遊んでただろ」

ニドラン♂「う…っ…。とにかく!後から研究する気だったんだ!」

オニドリル「語彙力は一人前でもまだ子供だな…」

ニドラン♂「何をォ!?」

オニドリル「ポケモン社会ニドラン社会…それに貢献する…。立派な目標だな!だけどな」

ニドラン♂「!?」

オニドリル「命を懸けてまでする事なのか?お前自身の命を懸けてする事なのか!?」

ニドラン♂「当たり前じゃん」 

オニドリル「え"」

ニドラン♂「身内…家族や友人…失いたくない、失うべきじゃないポケモン達…そいつらの命は惜しい、尊い」

ニドラン♂「…けど俺はどうかな?」

ニドリーナ「…何を言ってるの…?」

オニドリル「お前…ニドラン♀と幸せな家庭を築くんじゃなかったのか…?」

ニドラン♂「その家庭に俺がいなくても良いだろ?」

オニドリル「何!?」

ニドラン♂「個体数増加、非道者削減、種族共存、食糧効率化、未知物体や神についての研究…できる事はまだあるはずだ」

ニドラン♂「それらに取り組むのが俺の生きる意味なんだぞ!」

オニドリル「お前…」

ニドラン♂「親もいない、友人もいない、生きる価値もあるかどうか疑わしい誰からも必要とされない俺なんかは、命を投げ打ってそういう問題解決に取り組む!!」バッ!

ニドラン♂「のが…妥当…だと…思って!」

オニドリル「…俺は…俺の種族は、ニドリーナを鍋で煮込もうとした通り、他の種族は食べられる者は珍しい食糧、食べられないのは珍しい客でしかない。」

ニドリーナ「ひいっ」

オニドリル「それが俺達オニドリル族だ。けどな…俺は、今は、そうじゃない」

ニドラン♂「…何が言いたいんだよ!そんな事を言って俺が恐怖するとでも思っ(バサッ...ッ

ニドラン♂「!?」

オニドリル「…大丈夫だ。」

ニドラン♂「何ハグしてんだ俺ホモじゃない」
 ▼ 84 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 04:14:05 ID:pHXg6H0Q NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「俺にはお前が必要だ」

ニドラン♂「何で」

オニドリル「半分お前らのせいで俺の巣の場所がわからなくなってな!お前らのせいで翼がナマクラになったからだよ!!」

ニドラン♂「それは…本当にごめんなさい」

オニドリル「やっぱポケモン一匹じゃ生きていけないんだよ。」

オニドリル「俺はそうだ。俺は仲間が、友達が欲しい。だから…お前が必要だ。」

ニドラン♂「へへ…嬉しいな…。でも、俺は…。」スッ

オニドリル「非道者削減と言ったな」

ニドラン♂「ああ、ENEMIES(エネミ-ズ)か」

オニドリル「お前はニドラン♀とつくる予定の家庭に自分がいなくても良いとか言って、別の問題に取り組みに行くなら、家族放棄だぞ」

ニドラン♂「…確かに…」

オニドリル「それこそ非道者じゃないのか?」

ニドラン♂「」

ニドラン♂「責任を持って、自害します」ジブンニドクヅキノヨウイ

ニドリーナ「えっちょっ!待ちなさいよ!!」

オニドリル「またそれか!?」

ニドリーナ「酷いわ!死ぬなんて!!」

オニドリル「それこそ非道者だぞ!?」

ニドラン♂「なっ!?何で!?」

オニドリル「俺達にはお前が必要だっつってんだろ!?」

ニドリーナ「きみが死ぬんだったら!もう…」

ニドラン♂「そんな必要なのか?でも山積する発言の責任が…」

ニドリーナ「だからって死ぬ必要ないじゃない!」

オニドリル「責任持つならどうすれば良いかわかるな」

ニドラン♂「…どうすればいいんだ…???」

オニドリル「俺達と生きろ」

ニドラン♂「!!?」
 ▼ 85 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 04:34:21 ID:L9FgjupQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「それが許されるのか!?」

オニドリル「わからないけど、折角の命、無駄にするなんてのは良くないとは思う」

ニドリーナ「とにかく生きよ!ね!」

ニドラン♂「…!」

オニドリル「理由は仲間が欲しかったり、その…いろいろだけどな」

ニドリーナ「…///」

オニドリル「とにかく、俺達にはお前が必要だ…!」

ニドラン♂「わかった…俺…生きる!」

オニドリル「ああ!」ニコッ

ニドリーナ「も…もう、死ぬとか…なし…よ…?///」

ニドラン♂「うん、もう死ぬとか言わない。これからは、懸命に…」

色ニドリーノ「生きていくよ…!」

オニドリル「おう…!」

……!?

ニドラン♂「うぉおぉ!?」ビクゥッ!!

オニドリル「お前いつからそこにぃ!?」ドンビキ

ニドリーナ「出たわね!感動シーンぶっこわし魔あ!!」ビシ-ッ!

色ニドリーノ「またやってしまった」

オニドリル「ほら見ろ、非道者だぞ」

ニドラン♂「削減だよマジで!性根を友達が叩き直してくれたのに」

ニドリーナ「ちゃんと友達だって認めてくれたのね!?」パァァ...

オニドリル「嬉しくて涙が…」ウル...

ニドラン♂「当たり前だ!」

色ニドリーノ「おい…用があるから無理矢理割り込んだが、用があるたびに感動シーン展開する事を遠慮してくれないか」

ニドラン♂「知るかーッ!」

ニドリーナ「ああもう!いい感じだったのに///」

オニドリル「何の用…うっ!?」ビクッ!

色ニドリーノ「察したようだな」

オニドリル「く…っ!」

ニドラン♂「何…!?」
 ▼ 86 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/23 04:53:55 ID:dLKIwHbg NGネーム登録 NGID登録 報告
オニドリル「ぐ…っ!お前なんかに…」

ニドラン♂「…確かコイツ…」

ニドリーナ「何だっけ…?」

ニドラン♂「おい」

色ニドリーノ「まずは…このバッグを回収する」バフッ!

ニドラン♂「背負えんのかそれ…」

ニドリーナ「背中のトゲささるわよ」

色ニドリーノ「引っ込めれば良い」

オニドリル「引っ込むのか…」

ニドラン♂「それ変なモノしか入ってないぞ」

色ニドリーノ「貴様ら…中身を見たのか!?」

オニドリル「え…ああ…。」

ニドリーナ「そうだけど…」

色ニドリーノ「それは残念だな…そうか…ならば…」 スッ...

ニドラン♂「!?」

オニドリル「何だ…!?」

ニドリーナ「へ…!?」

ニドラン♂「!」

色ニドリーノ「…。」

バッ!

ニドラン♂「ッ伏せr

シャドークロー!

ザシュッ...ッ!!

ニドラン♂「え…」ガフッ...ッ
 
オニドリル「!?」

ズシャァッ!!

ニドリーナ「い…いやあああああああ!?」

オニドリル「何…で…」ガクッ

ニドラン♂「」ドク...ドク...

色ニドリーノ「…。」スッ
 ▼ 87 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 04:24:56 ID:cDoI0Kbk NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドラン♂「ぎゃあああああーっ!」バッ!!

オニドリル「きゃああああああ!?」

ニドリーナ「いやああああああ!?」

ニドラン♂「お"お"お"斬られた痛い痛い痛い」ガクガク

ニドリーナ「よかったぁ…生きてて…」ホッ

オニドリル「でも血が…」

ニドラン♂「血?」スッ

ニドラン♂「血ー!?…ポケモンバトルで流血とかヤバいよ!」

オニドリル「…とにかく、本気で殺しに来てるって事だろ…」

色ニドリーノ「…。」

ニドリーナ「何でこんなヒドイことすんのよ!!」

ニドラン♂「痛いぞお前…マジで…」ガクガク

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「答えろし…」ガクガク

オニドリル「取り敢えず、木の葉かなんかで止血しないと!」サッ
 
ニドラン♂「ありがと」ガクガク

ニドリーナ「私達、君に何か悪いことした!?」

色ニドリーノ「『世界』の秩序を乱した」

ニドリーナ「ち…つ…?」

オニドリル「『秩序』ってのはルールの事だぞ…」

ニドラン♂「忌子な設定ないんだけどな俺ら…」ガクガク

色ニドリーノ「秩序を乱した者は、粛正しなければならない」

ニドラン♂「えぇ…何気取りか知らないけど…」ガクガク

ニドラン♂「殺さないで…見逃して…お願い」ペコリ

オニドリル(馬鹿な…ニドキング相手でも降伏しなかったコイツが…頭を下げた!?)

ニドリーナ「何やってんのよ!?あんな奴倒さないと!」

ニドラン♂(無理だ…単純にレベルが違い過ぎる…!)ガクブル

オニドリル(一体何なんだコイツは…)

色ニドリーノ「…。」っ図鑑 サッ
 ▼ 88 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 04:47:44 ID:fDBI85ng NGネーム登録 NGID登録 報告
色ニドリーノ「…。」っ図鑑 ピッピピッ

オニドリル「また…」

色ニドリーノ「お前達は既に、2つ、罪を犯している」

ニドリーナ「何だか知らないけど!許さない!!」バッ!

ニドラン♂「まっ待て!」

色ニドリーノ「特性は『どくのトゲ』か…ならば」っ図鑑

ニドリーナ「何言っt

色ニドリーノ「…。」どくどく! バッ!

ニドリーナ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」ゴロゴロ

オニドリル「なっ何が起こった!?」

ニドラン♂「ッ!お前酷過ぎるぞ!!」

色ニドリーノ「相手に猛毒を与える技だ。ダメージが増え続ける。放置を続ければ瀕死状態を超えて死亡する」

ニドリーナ「う"わ"あ"あ"あ"あ"あ"…」ゴロゴロ

オニドリル(何か先手を打たなければ…!)ググ...

ニドラン♂「終わりだ…もうお終いだ…」ガクブル

色ニドリーノ「…」スッ

オニドリル「させるかよ!」バッ!!

色ニドリーノ「みだれづき」

ガガガガガッ!

オニドリル「かっは…」ズザザザザァ--ッ!

ニドラン♂「うぅぅ…」ガクブル

色ニドリーノ「翼を負傷しているらしいな」

ニドラン♂「何でごんな"事ずる"んだよ"ぉ!」

色ニドリーノ「二度も言わせるな。『世界』の秩序を乱したからだ」

ニドラン♂「ぞんな"覚えな"いよ!!」

色ニドリーノ「1つ、別の居住区域から別種をこのエリアに侵入させた。2つ、高度人工物に接触した。」

ニドラン♂「…ッ!」ガクブル

色ニドリーノ「…理解しているか?親に言われ育たなかったか?『ここには天敵はいない』『森の外に出てはいけない』『他のポケモンと話してはいけない』『得体の知れない物に触れてはいけない』などと…」

ニドラン♂「あ…」

色ニドリーノ「それらが秩序だ。」
 ▼ 89 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 05:13:17 ID:KSOwOI7w NGネーム登録 NGID登録 報告
色ニドリーノ「親に厳しく言い聞かせてもらっただろう。」

ニドラン♂「あぁ…あ…お父さん…お母さん…助けて…」ガクブル

オニドリル(別種を侵入…俺の…せいか…!!)

ニドラン♂「助げでぐだざい!!お願いじまず!!お願い"じま"ず!!だっ…だから…見逃しで!!」バッ

ニドリーナ「うぐ…ッ…そ…そんな…」ガクガク

ニドラン♂「見逃じでよ"お"!!」

色ニドリーノ「命乞いか。滑稽だな。だが、罪を犯した者を処罰する事もまた、定められた秩序だ」

ニドラン♂「殺ざないで!殺ざないで!!」ペコペコ

色ニドリーノ「断る」

ニドラン♂「うわぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

色ニドリーノ「親の言付けを無視して秩序を乱した事…」

ニドラン♂「ひっ…」ザッ

色ニドリーノ「死んで…」スッ

ニドラン♂「誰か助けてぇえぇえぇェーーー!!」

色ニドリーノ「後悔しろ!!」バッ!!


ガッ...ッ


ニドラン♂「!!?」

色ニドリーノ「何!?」

ニドリーナ「なっ!?」

オニドリル「…あの時の…!!」

ザ...ッ...

ニドラン♂「お前は…!」

ニドクイン「誰か、助けに来たわよ?」

ニドラン♂「ニ…ニド…」

色ニドリーノ「ニドクインだと…!?」

ニドリーナ「し…しまった…マウントとられた…」ガクガク

オニドリル「お前…言ってる場合か…」

ニドクイン「弱い者虐めは良くないわよね」

色ニドリーノ「何…?」
 ▼ 90 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 05:46:45 ID:rLykSW3U NGネーム登録 NGID登録 報告
色ニドリーノ「…弱い者虐めだと?違うな。」

ニドクイン「何が違うって言うの?」

色ニドリーノ「別種侵入及び別種侵入幇助、高度人工物接触という罪を犯したその者達を粛正しようとしていた所だ」

ニドクイン「確かによく親に言われたわね…ルール違反は罰するべきよね…けど、殺すことはないでしょう?」

色ニドリーノ「それは俺が判断する事ではない」

ニドクイン「なら、説得は無意味ね。私はこのコ達を助けるわ」

色ニドリーノ「ならば治安維持行動執行妨害で粛正する」

ニドクイン「あらら」

ニドラン♂「なっ…なんで…助けてくれたんだ!?」

ニドクイン「元々はぐれちゃった娘を探しにここに来たんだけど…」

ニドクイン「やっぱりあんな魅力的なキッスできるショt…ゴホン」

ニドラン♂「おい」 

ニドクイン「たまたま見つけたから、助ける、それだけよ」

ニドリーナ「あぁあ…あの6倍閉経BBAが輝いて見える!」ガクガク

オニドリル「見捨てられるぞお前…」

色ニドリーノ「茶番は不要だ」

ニドクイン「そうね…早く終わらせないとこのコ達の命が持たないしね…」ザッ

色ニドリーノ「このエリアに10体のみ存在するニドクイン…」

色ニドリーノ「残念だ!!」シャドークロー! シュバッ!!

ニドクイン「うっ!?」グラ...

ニドラン♂「まずい!レベルはニドリーノの方が上だ!」

オニドリル「何っ!?」

色ニドリーノ「『つきのいし』が無駄になったな!」みだれづき!

ドガガガガガッ!!
 
ニドクイン「…ッ!?」ズザザ--ッ!

ニドラン♂「ああっ!」

オニドリル「あいつ…はやり…強い…」

ニドリーナ「んんん応援したくないけど…がんばれー!」ガクガク

ニドクイン「ハァ…ハァ…」

色ニドリーノ「もう終わりか?」
 ▼ 91 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 06:04:58 ID:qDNAdL8E NGネーム登録 NGID登録 報告
色ニドリーノ「この者達を助けるのではなかったのか?」

ニドクイン「強いわね…」

色ニドリーノ「…さて、『つきのいし』の場所でも吐いてから死んでもらおうか?」

ニドクイン「悪いけど…普通に忘れたわ…」

色ニドリーノ「残念だ。」

ニドリーナ「ああああ負けちゃうわよ!!」ガクガク

ニドラン♂「がんばれー!」

色ニドリーノ「では…粛正する」ザッ

ニドクイン「ッ!」

ニドラン♂「うわああヤバいヤバい負けちゃう!」

ニドリーナ「あああああああああああ!!」ガクガク

オニドリル「お前らうっせえ!」

ニドクイン「…もうっ!慌てないのっ!」パンッ! おだてる!

色ニドリーノ「しまっ…!」グラ...

色ニドリーノ(ぐっ…混乱状態か…!)

ニドクイン「降参する?しないなら『だいちのちから』撃つわよ」

色ニドリーノ「チッ…撤退する…」シュバババッッ!!

ニドリーナ「あー!逃げた!」

ニドラン♂「やったあああああああ!」

オニドリル「ありがとう!ニドクイン!!」

ニドクイン「でもあなた達そのままじゃ…出血と毒で死ぬわよ?」

ニドラン♂「え"」

ニドクイン「取り敢えず、私の家にいらっしゃい」
 ▼ 92 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/26 06:29:49 ID:LF7.JK7s NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ニドラン村01号洞穴〜

〜ニドクインの巣〜

ニドラン♂「おおお!まさか目的地に巣があるとはな!」ピョン

ニドクイン「あんまり動くと傷口が開くわよ」

ニドリーナ「」オンブ

ニドラン♂「ぎゃー!」ブシャ-!

ニドクイン「あらまあ」

オニドリル「言わんこっちゃない…にしても、洞窟…いや、洞穴に家を作るなんて洒落てるな」

ニドクイン「とにかく、ニドランくんとオニドリルくんは薬草塗って安静にしていれば大丈夫よ。命に問題はないわ」

ニドラン♂「いえーい!」ピョンピョン

オニドリル「安静にしてろって言われた側から…」

ニドクイン「ニドリーナちゃんは重症ね…」

ニドリーナ「」

ニドクイン「…本来、『どくどく』ってどくタイプには効かないはずなんだけど…」

ニドラン♂「なんでだろうな…治るのか?」

ニドクイン「取り敢えず薬草を塗っておくけど…治るかどうかは知らないわ。」

オニドリル「まじか…あんなに騒いでたのに」

ニドクイン「多分…ほら、見て、『どくどく』の効果じゃないみたい」

ニドリーナ「」

オニドリル「腕に変な跡が…」

ニドラン♂「注射痕!?」

オニドリル「何だそれは」

ニドラン♂「液体を皮膚から体内に注入するための道具だよ…あのニドリーノの言ってた触っちゃダメシリーズの一つ…高度人工物だったっけ?」

ニドクイン「やっぱ好奇心に勝るものはないわよね〜私もよく落ちてるバッグ漁ってたわ」

オニドリル「お前らなぁ…また命狙われるぞ…」

ニドラン♂「とにかく、『どくどく』撃つに見せかけて注射さして変な毒注入されちゃったんだよ!ニドリーナは!」

オニドリル「汚い手を使う奴だな…!」

ニドクイン「私の身体は硬い皮膚で覆われているから刺せなかったみたいね。針っていうのは私達の身体に生えてる針みたいに敏感だから」

ニドラン♂「針はニドラン族の特権なのに高度人工物なんたらを使うなんてあいつなんなんだ!?」

オニドリル「そんなん使わなくても十分強かったのに…念には念をってやつか…!?」
 ▼ 93 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/28 22:23:05 ID:k5AQFO.U [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「まあ…理由なんて考えても仕方ないし…これからどうしようか…」

オニドリル「ニドラン♀探しはどうする?」

ニドラン♂「いたら誘うけどいなさそうだし、仲間置き去りで私利私欲に走るのは心が痛いでしょ」

オニドリル「お前がそんな事を言うようになるとは…」

ニドラン♂「ニドリーナを治すにはどうしたらいいんだ…?」

ニドリーナ「」

ニドクイン「えっと…方法はあるけど…ここじゃ『モノ』がないわ」

ニドラン♂「どういう事だ?」

ニドクイン「見て」

ニドリーナ「」

ニドクイン「この様子からして猛毒状態なのには変わりないわ。多分、確証はないけど、『どくけし』か『なんでもなおし』で治せるはずよ」

オニドリル「毒消し!?何でも治し!?…頭がついていけない…」

ニドラン♂「そんな夢みたいなモノがあるのか…」

ニドクイン「ただ、それらは『高度人工物』ってやつよ。この森のどんなポケモンも持ってるはずないし、『バッグ』が落ちてても、入ってるかわからないわ」

オニドリル「万が一『バッグ』を見つけてもさっきみたいに殺されかけるだろうし…」

ニドラン♂「いや、今度こそは確実に殺される」

オニドリル「そんないろいろと情報知ってるなんて、相当落ちてる『バッグ』漁ってたってわけか…怖いもの知らずだな…」

ニドクイン「だって気になるじゃない!好奇心には勝てないわよ!『バッグ』なんてこれまでに6つくらい見つけてるわ」

オニドリル「怖いもの知らずだ…」

ニドラン♂「…『ここじゃモノがない』って言ったよな…?」

ニドクイン「!」

ニドラン♂「ここにはなくても…別の所にはあるって事なのか?」

ニドクイン「…鋭いわね…」

オニドリル「そうなのか!?別の場所にはあるのか!?」

ニドクイン「もし別の場所に『どくけし』や『なんでもなおし』があったら…どうするつもり?」

ニドラン♂「取ってくる」

ニドクイン「何のために」

ニドラン♂「ニドリーナを治すために」

ニドクイン「そう…。」
 ▼ 94 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/28 22:49:10 ID:k5AQFO.U [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドクイン「君が優しいのはわかったわ。このコが救いたい気持ちもわかったわ…」

ニドクイン「でも…あのアイテムは…。」

ニドラン♂「だからそのアイテムの場所を教えてくれよ!」

ニドクイン「…ダメよ」

ニドラン♂「何で!」

ニドクイン「いやな記憶を掘り返すようで悪いけど…さっきのニドリーノと戦った時の感覚…覚えてる?」

ニドラン♂「!」ビク

オニドリル「な、何を言い出すんだ!」

ニドクイン「『高度人工物』…それに触れるって事は…それを欲するって事はね……。」

ニドクイン「常に命を狙われるようになるって事よ」

ニドラン♂「!!」

オニドリル「な…っ」

ニドクイン「私は上手く取って隠したりしてるつもりだけどね…」

オニドリル「怖くないのか!?」

ニドクイン「そうね…怖くないわけじゃないけど…。やっぱり私は子供達が好きだから…。『バッグ』を見つけて好奇心旺盛な子供達が消される前に私が取って隠しちゃおうって思うのよね」

ニドクイン「まっ、私自身、好奇心旺盛なんだけどね!」

オニドリル「そう…なの…か…」

ニドラン♂「俺は…怖い…」ブルルッ

オニドリル「…。」

ニドラン♂「あのニドリーノと戦った時…身体が震えた…、勝てないって…思い知らされた…」

ニドクイン「…。」

ニドラン♂「俺は自分が強いって勘違いしてたんだ…周りより早く技を覚えて…鍛えて…今までも良い調子に襲って来る奴を倒し続けてこれたんだ…」

ニドラン♂「だけど…あいつに殺されかけた時…骨の髄まで凍った…生きてる事を後悔すらした…命乞いするしかなかったんだ…」

オニドリル「お前…」

ニドラン♂「俺は!他のポケモンを貶して強がってただけなんだよぉお!うっ…うぅ…」グスッ

ニドクイン「怖がる事は恥じる事じゃないし、生きてる事を後悔しちゃだめよ」

ニドラン♂「…そんな俺だから…周りから嫌われてたんだ…」
 ▼ 95 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/28 23:06:36 ID:k5AQFO.U [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「だけど…」グスッ...

ニドクイン「?」

ニドラン♂「だけど…そんな俺にも…付いてきてくれる奴らができた」

ニドラン♂「初めは不思議で…うざったかっただけだったけど…一緒にいる内に…今までの孤独が…癒されるようで、楽しかったんだよ!嬉しかったんだよ!」ズズッ

オニドリル「…!」

ニドラン♂「こいつらが俺の事をどう思ってるかなんて、目的なんて、知らないけど!俺にとっては!俺に…とっては…!!」

ニドラン♂「大切な…仲間なんだよ"ぉ"…!!失いだぐな"いんだよぉぉ…!!」グスッ

ニドリーナ「」

ニドクイン「君…」

ニドラン♂「うぅ…」

ニドクイン「仲間を救いたいの?」

ニドラン♂「救い"だい"!!」

ニドクイン「だったら…」ガラガラガラ...

オニドリル「壁が開いた!?隠し部屋!?」

ニドクイン「来て」

〜ニドクインの巣・隠し部屋〜

ニドクイン「ここは隠し部屋。今まで見つけた『バッグ』…そう、『高度人工物』とかがあるの」

🧳🧳🧳🛍🧳ズラリ...

オニドリル「うわ…っ」

ニドラン♂「…これだ…注射器…」っ💉

オニドリル「これで毒を…」

ニドクイン「そうね。あとは薬や武器?や絵画?とか…あとよくわからない音声テープもあるわ。これには音声が記録されてて、聴けるの」

ニドクイン「そんなんで『音声テープ』だの『注射器』だの単語を学んだけど…よくわからないモノだらけね、後は」っミ🧶👞🩱👖ポ-イ

オニドリル「何だこれ…。ロープ?」

ニドクイン「さて…何から話そうかな…」ドカッ

ニドラン♂「…?」
 ▼ 96 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/28 23:40:13 ID:k5AQFO.U [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドクイン「いい?良く聞くのよ」

オニドリル「お…、おう。」

ニドラン♂「うん…」

ニドクイン「あのニドリーノは、ただの厨二病とか捻くれた気取り屋とか、そんなんじゃないわ」

ニドラン♂「確かに…終始よくわからない事を…」

ニドクイン「彼は、エリア・リーダー(地区主席)よ。」

オニドリル「えりあ…リーダー…!?」

ニドクイン「聞いた話だと、この森、争いが起きないように種族ごとに住む場所が地区ごとに区分けされているらしいの。その地区の代表者が、エリア・リーダー。」

ニドクイン「まっ、巷の都市伝説だけどね!」

オニドリル「えぇ…」

ニドラン♂「でも…本当にそうかも…」

ニドクイン「別の種族のエリアに侵入すると消されるから、よく覚えておいてっ…て言っても、もう遅いわね…」

オニドリル「そうだな…。」

ニドクイン「この絵画、地図っていって、場所が示されているのよ。見て頂戴」っ地図 ペラッ

ニドラン♂「うわぁ…そうやって見るのか…」

ニドクイン「ここが現在地の洞穴。ニドラン村がここ。あのニドリーノの住んでる場所は…ここ、随分離れてるから当分は心配ないはず」 

オニドリル「確かに何か赤い線で境界が引かれてる…」

ニドラン♂「で、『どくけし』と『なんでもなおし』はどこにあるんだよ!?」

ニドクイン「慌てないのっ。そこで、音声テープON!」カチッ

📻「ガガ--ッ!ピ--ッ!ガガガ...!」

📻「…告グ…此ノ情报…地區内本城ヨリ伝达ス。」

ニドラン♂「ひっ!?喋った!?何のポケモン!?」ビクゥ!!

オニドリル「ポケモンじゃない…あいつの持ってた道具に似てる…」

ニドクイン「黙って聞くのよ」

📻「各種回復药ヲ各宝可萝之地区へ配府スルトス。其レラ、状態异常ヲ治ス物品、偉大ナル主人之言叶解スル高尚ナ管理宝可梦達ニ告グ。治安維持ニ無駄遣イ无イ様、使用セヨ。」

ニドラン♂(何だこの音声…違和感がある…。ポケモンの声帯から出た声なのか…それにしては…何か…)

📻「何如治、小拉达地區支城ヘ保管…ヨ…此ノ情…ハ…テ…ガガ-ッ」

ニドラン♂「何でも治し!?」

オニドリル「コラッタ!?」

ニドクイン「よく一回で聞き取れたわね!」
 ▼ 97 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/29 17:47:51 ID:Pp4s71Uw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「なんなんだこれは!?」

ニドクイン「わからないわ」

ニドラン♂「声の主は!?」

ニドクイン「何かのポケモン?言葉が通じるから喋れるポケモン?」

オニドリル「結局、不明って事か…」

ニドラン♂「発音が変だったぞ…ポケモンの声帯から出た声なのか、本当に…」

ニドクイン「違う地方から来たポケモンなんでしょ。声帯無いと喋れないし、結局の所よくわからないけど、重要な単語は聞き取れたわね」

ニドラン♂「何でも治しと、コラッタ」

ニドクイン「地図を見て。現在地はここ。そして『なんでもなおし』があるのは、ここ…」

ニドラン♂「遠いな…でもこの洞穴を抜ければ良いのか…?」

オニドリル「待て…赤い線が描かれてる、その外側って事は…」

ニドクイン「ええ、別のエリア。コラッタ系統の居住区域、しかも、この音声テープによると、エリア・リーダーの拠点にあるらしいわね、『なんでもなおし』は」

ニドラン♂「…ッ」

ニドクイン「例の都市伝説と、この地図が真実だとしたら…この洞穴がある山がニドラン系統の居住区域との境界になっているのね」

ニドラン♂「この洞穴を抜ければ…行ける…」

オニドリル「けど…それは…境界を越えるって事…」

ニドクイン「いつまた命を狙われるか、分からないわね」

ニドラン♂「あのニドリーノが…また…うぅ」ガクブル

オニドリル「あんなの…勝てるはずない…」

ニドクイン「それに、都市伝説や地図が嘘でも、この山を越えればコラッタ系統の縄張りなのは確実…」

ニドクイン「別のポケモンの縄張りに足を踏み入れる意味、わかるわよね?それに…コラッタ達はニドランを毛嫌いしてて気性が荒いって噂もあるわ」

ニドラン♂「…また…敵が増えるのか…」ガクッ

オニドリル「確かに…俺たちもこいつらが縄張りに来た時は…」

ニドクイン「言ったでしょ…?その『高度人工物』を欲するって事は命を狙われるって事、命懸けなのよ」

ニドラン♂「…そんな…。」

オニドリル「…ッ…」
 ▼ 98 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/29 18:04:08 ID:Pp4s71Uw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドリーナ「」

ニドクイン「…薬草は全然効かないみたいね…。」

ニドラン♂「このまま…そいつは目を覚さないのか…?」

ニドクイン「それは私にだってわからないわよ、得体の知れない毒なんだから…。」

ニドクイン「最悪の場合、このままだと一生目を覚さないかも」

ニドラン♂「…ッ!」

ニドクイン「都市伝説でもなんでも、その『なんでもなおし』があれば毒が中和されて目を覚ますはず…だけど…」

ニドラン♂「あぁあぁあ!くそっ!くそっくそぉお!!」

オニドリル「!?」ビク

ニドラン♂「何で!何でこんなことに…!!何でなんだよォ!!」

ニドクイン「仕方ないでしょ…これが現実なの!!」

ニドラン♂「うわぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

ニドクイン「…本当にこのコを救いたいの…?」

オニドリル「あっ…当たり前じゃないかよ!!なぁ!?」

ニドラン♂「そうだ…けど…ッ」ガクブル

ニドクイン「だったら覚悟を決めなさいよ?」

ニドラン♂「嫌だ!殺されたくない!!もう嫌だぁあぁあ!!」

ニドクイン「なら、このコは死ぬわよ!?」

ニドラン♂「それも嫌だァアぁあぁあぁあ!!」

ニドクイン「嘆いてるだけじゃ救えないのよ!?」

ニドラン♂「嫌だ嫌だ嫌だァアァア!ぁあぁあぁあぁあ…

パチィンッ!!

ニドクイン「…!?」

ニドラン♂「あぐっ!?な…何すんだよぉ…」ドサッ

オニドリル「俺はお前を見損なったぞ…」

ニドラン♂「ッ!?」

オニドリル「ホネのある奴だと思っていたが勘違いだったようだな!!」

ニドラン♂「な…何を…」ガクガク
 ▼ 99 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/29 18:24:04 ID:9U1YWEx. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
オニドリル「…お前は…ニドリーナを殺したいんだってな!?」

ニドラン♂「なっ!?何でだよ!?なんでそうなる!?」

オニドリル「そうなるんだよ!!」ガッ!!

ニドラン♂「ひぃっ!?」

オニドリル「このまま何もしなけりゃ…何もしないで泣いていたらニドリーナは死ぬぞ!!!」

オニドリル「それともやっぱ俺達は仲間じゃないのか!?」

ニドラン♂「ちっ…違…ちがっ…」フルフル

オニドリル「だったら…、できる事があるのにそれをしないなんて殺すも同然だろうがよ!?」

ニドラン♂「うるさい!!お前は怖くないのかよ!!」

オニドリル「境界だか高度なんたらだか知らねーけど!!お前らしくない…縄張りや敵に突っ込むお前の勇気は何処にいったんだ!!?」

ニドラン♂「…ッ…そんなん…もう…」

ニドラン♂「お前だって殺されかけたはずだ!!何で怖くないんだよ!!何で分からないんだよ!!?お前死にたいのか!!?」ググ...

オニドリル「怖くない怖くないわからない!!」ガクガク...

ニドクイン「…!…。」

ニドラン♂「この分からず屋ぁあ!!ぁ"あ"ぁあ"ああ!!」

オニドリル「ああ!ああ!!全く分からねえよ!!お前が何でさっさと出発しねえのか…このままじゃ…」

オニドリル「一生後悔する事になるかも知れないんだぞ!!!」

ニドラン♂「うわ"ぁあぁあ"ぁあぁあ!」

ニドクイン「ちょ…っ…ちょっと…取り敢えず落ち着…

ニドラン♂「ぁあぁあぁあ!!」どくづき!

ドスッ!!

ニドラン♂「がは…っ!!」ドサッ!!

オニドリル「…自分に…!?」

ニドクイン「な…何やってんのよ!?」

ニドラン♂「わかったよ…。そう…俺は強いんだ…」ボソッ

オニドリル「え…」

ニドラン♂「泣いてないから…今までの全部演技だから…怖くないし…!」ガクガク

ニドラン♂「仲間を救うためなら…行くしかないだろ!!」ガクブル

オニドリル「…お…おぉ…。おお!!」

ニドクイン「…っ。まぁ…覚悟は決まったようね…」
 ▼ 100 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/29 18:42:39 ID:9U1YWEx. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告

オニドリル「…な…何で泣いてるんだ…!?」

ニドクイン「何でもないわよ…?」グスッ

ニドラン♂「おっ…俺は!怖くない!!怖くないんだからな!?」

オニドリル「おっ俺もだ!!」

ニドラン♂「こっ怖くないと決まれば…いっ…いざ…出発!」ガクガク

オニドリル「お…おう…」

ニドクイン「ちょっと待って!」

ニドラン♂「ひゃあ!?」ビクゥ!!

ニドクイン「ほら、薬草と、地図と木の実を『バッグ』に入れとくから、持っていきなさい」っ🧳

ニドラン♂「せっ…背負えるんだったな…ありがとうな!」スッ

ニドクイン「『なんでもなおし』、見つかったらここに来るのよ?わかったわn

ニドラン♂「行ってきまぁあぁあぁあす!」ダ--ッ!

オニドリル「まっ待てよー!」タッタッタ...

ニドクイン「ちょ…っはやいわね…」

〜ニドラン村01号洞穴〜

ニドラン♂「うぉおぉお!」ダ---ッ!!

オニドリル「待て!早すぎる!!」ダダダダ

ニドラン♂「ハァ…ハァ…」ヨロ...

オニドリル「疲れてんじゃねーか…ハァ…はぁ…」ヨロ…

ニドラン♂「…こっ怖くないんだからな!?」

オニドリル「わかってるよ」

ニドラン♂「あのニドリーノやコラッタ達なんて!この!おっ俺に比べたらスーパーざこ…恐怖に値しません…だからな!?」

オニドリル「はいはい、わかってるって…」

ニドラン♂「なら良し…」

オニドリル「よかったよ…」

ニドラン♂「…何が?」

オニドリル「仲間って思ってくれていて…」

ニドラン♂「そるゃ!?そうだろ!当然さ!!」

オニドリル「絶対手に入れような!『なんでもなおし』」

ニドラン♂「当たり前だ!」
 ▼ 101 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/30 00:08:34 ID:9bq.yYw. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴゴゴゴ...

ニドラン♂「何の音だ…?」

オニドリル「な…何だ…お前は…!?」

ニドラン♂「何って…。…!!?」ビク

ゴゴゴゴゴ...キキ-ッ!プシュ-

ニドラン♂「何…だ…!?コイツ…!?」

ウィ--ン!ガッコン

ウィ--ン!ガッコン!

ビコ-ン

SMM「ー」ズゥゥ...ン

オニドリル(な…何なんだ…!?ポケモン…な…のか…!?)

ニドラン♂「…よ、よう!俺はニドラン!お前は誰だ?見ない種族だな、珍しい」

オニドリル「お、おい…話しかけて大丈夫なのか…?」

ニドラン♂「…どういう事だ?」

ピピピ...グゥンッ

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ」ピ-ピ-

ニドラン♂「…へ?」

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ」ピ-ピ-

ニドラン♂「ちょ、何なんだよ、いきなり…」

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ」ピ-ピ- ウィ--ン...

ニドラン♂「はあ…?」

オニドリル「!…ッ危ない!?」ガバッ!

ニドラン♂「うわ!?」ドッ

ドドドドドドドドドドドドドドドドドッッ!!!チュインチュイン...カラン...カラン...

オニドリル「…あッぶな…」

シュゥゥゥ...

ニドラン♂「な…なんか撃ってきた!?」
 ▼ 102 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/30 00:45:34 ID:9bq.yYw. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「おっおい!いきなり技繰り出すなんて危ないじゃないかよ!?」

SMM「ー」ピピッ!

ニドラン♂「おい!?聞いてるのか!?一体、俺達が何したって言うん

オニドリル「よせ!話が通じる相手じゃない!!」

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ。」ウィ---ン!ガッコン!キィィ!カチカチ...

ニドラン♂「え」

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ。」SMM-MGA4(9mm)!

ドガガガガガガガガガガガガ...!

オニドリル「うわっ!?また撃って来た…!」バッ

ニドラン♂「『タネマシンガン』って奴か!悪いけど邪魔するならどいてもらう!!」どくづき! ガッ!!

SMM「境界付近デス。離レ(ドゴォッ!!

オニドリル「おお!」

ニドラン♂「どかないと痛い目見るぞ!!」

SMM「ー」ピピッ

ニドラン♂「効いてない…!?」

SMM「治安維持行動執行妨害ヲ確認。排除シマス。」ウィ--ンッ!!

オニドリル「治安維持なんとかって…まさか…」

ニドラン♂「あのニドリーノの仲間なのか!?」ビクッ!

SMM「ー」ウィ-ン...ガシャンッ!ガッコン!

ニドラン♂「…ッだからってな…!お前らなんかに負けないぞ!俺達はお前に勝ってみせ

オニドリル「伏せろ!!」

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)!

パァンッ!

ニドラン♂「危な…!」ガクガク

オニドリル「な…何だ今のは…攻撃が…見えなかった…!」


 ▼ 103 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/30 01:02:38 ID:9bq.yYw. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「だから何だ!!そこをどけェ!!」シュバッ!!

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァンッ!!

ニドラン♂「その技はもう見た!!」どくばり! バババッ!!

チュインッ!!

オニドリル「相殺した!?」

ニドラン♂「見た目的に『はがねタイプ』か!ならば!」バッ!

ニドラン♂「にどげり!」ガッ!ガッ! 

SMM「ー」

ニドラン♂(ビクともしない…!)

オニドリル「ドリルくちばし!」バッ!ギュィィィンッ!

ガキッ!

オニドリル「かっ!?こいつ硬い!」ドサッ!

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァンッ!

ニドラン♂「うわ!」チッ!

オニドリル「大丈夫か!?」

ニドラン♂「掠っただけだ!…アイツのタイプは…『はがねタイプ』と『くさタイプ』って感じか…!?」バッ!

SMM「ー」SMM-SMM1! バシュゥゥゥッ!!

ニドラン♂「うわぁあぁ!?目が!目がぁあぁあ!」

オニドリル「涙が止まらない…!何だコレは!?」ググッ!

ニドラン♂「『どくタイプ』の技!?こんなんあったか!?」

SMM「ー」SMM-KM3! バチッ!バチバチ...!

ドゴォッ!!

オニドリル「ぐわぁあぁあ!!」ドサァッ!!

ニドラン♂「殴ってきた!?大丈夫か!?」サッ...

オニドリル「あ…あぁ…だけど…身体が麻痺して…」ビリビリ

ニドラン♂「『でんきタイプ』の技まで…!?」

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァン!!

ニドラン♂「ッ!?」
 ▼ 104 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/30 01:25:56 ID:9bq.yYw. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガキンッ!

ニドラン♂「!」

オニドリル「!?」

パラ...

ニドクイン「あらら…また危なかったわね…」

ニドラン♂「お前…何で…!?」

ニドクイン「途中まで見送ろうと思ってついてきたのよ?けど…何があったの…?」

オニドリル「普通に目的地を目指して歩いてたんだ…。けど途中でコイツに道を塞がれて…」

ニドラン♂「襲ってきたんだ!こいつ、治安維持がどうだのとか言ってたから、多分、あのニドリーノの仲間だ!」

SMM「新タニ個体ヲ確認。」ピピッ

ニドクイン「見た事あるわね…どこかで…。忘れたけど…」

SMM「境界付近デス。離レテクダサイ。」

ニドラン♂「こいつ!『くさ・どく・はがね・でんきタイプ』だ!」

ニドクイン「四タイプとか、そんなわけないでしょ」

オニドリル「とにかく、いろんなタイプの技が使えるんだ!気をつけろ!」

ニドクイン「平和的に足止めしようかしらね」おだてる!

SMM「技ノ使用ヲ確認。治安維持行動執行妨害ヲ確認。排除シマス」

ニドクイン「なんか効いてないみたい」

ニドラン♂「何だって…!?」

SMM「ー」SMM-SMM5(WSG)! バシュゥゥゥゥゥッ!!!

ニドクイン「あああああ!?」バシャァァ...ン

オニドリル「『ハイドロポンプ』だと!?」

ニドラン♂「『みずタイプ』の技まで…!」

ニドクイン「もうちょっと…若かったら…避けれた…」ズシ-ン!

ニドラン♂「よくもニドクインを!!」シュバッ!

オニドリル「命の恩人なんだぞ!!」シュバッ!

どくづき!&ドリルライナー!

ガガッ!!

SMM「ー」

ニドラン♂「…傷一つつかないのかよ!?」
 ▼ 105 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 02:39:06 ID:AO0UR/xA [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァンッ! パァンッ!

ニドラン♂「うわっ!」バッ!

オニドリル(命中率は高くない…!)シュバッ!

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァンッ!

オニドリル「ぐっ!?」チッ!

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! パァンッ!

ニドラン♂「危なっ!」サッ!

オニドリル(だが…命中率が上がってきてる!?)

ニドラン♂「このやろッ!」どくづき! バッ!

ガッ!

ニドラン♂「ッくそ!全然効かない!」ズザァ-ッ!

オニドリル「どうやったらダメージが入るんだよ!?」

ニドラン♂「この攻撃…腕から撃ってる…カメックスの背中の銃みたいなのがついてる…」

ニドラン♂「それをどうにかすれば!」シュバッ

SMM「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)! ドドドドドドドッッ!!

オニドリル「撃つ速度が!?」

ニドラン♂「そこを叩けば…!」にどげり! ドガッ!ガッ!

SMM「ー」ググ...ッ!

ニドラン♂「からのォっ!」どくづき!

ガッ!

オニドリル「まずは腕を封じる気か!?」

ニドクイン「はっ!?逃げて!!」

カ...ッ

ニドラン♂「えっ…」

ズドォー...ン!!!

ニドラン♂「うわぁあぁあぁあ!!」

オニドリル「ニドラン!」

SMM「ー」バキ...ビキ...

ニドクイン「ばっ…爆発した!?」
 ▼ 106 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 02:59:41 ID:AO0UR/xA [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ぐはっ…!かはっ…!」ドサァッ!

オニドリル「大丈夫か!?」バッ

ニドクイン「何で爆発…」

オニドリル「くっ…これも奴の技かよ!?」

ニドラン♂「いや…銃口を潰したから…爆発したんだ…」

ニドクイン「…暴発って事…!?」

ニドラン♂「カメックスの背中の銃が歪んで事故ったやつ…覚えといてよかった…」

オニドリル「お前…わざとだったのかよ!?」

ニドラン♂「そうだね…ゴホッ…ゴホッ…」

オニドリル「自分の身体を大切にしろよ!!」

ニドラン♂「そうだ…けど…」ヨロ...

オニドリル「!」

SMM「ー」バキバキ...ドサァ..ッ

ニドラン♂「右腕、消し飛ばしたぞ!!」

オニドリル「おお…!」

ニドクイン(こんなに小さなコが…!)

SMM「ー」 バチ...バチ...ギギギ

ニドラン♂「おい、お前!右腕消し飛ばしてやったぞ!」ザッ

SMM「ー」 バチチ...ギギ...ウィィ...

ニドラン♂「可哀想だけど襲って来たお前のせいだからな…?痛いだろ…?」

ニドラン♂「見逃してやるからどいてくれよ」

SMM「ー」ギギ...

オニドリル「妙だな…」

ニドクイン「何か…生気が感じられないわね…」

SMM「ー」ピピッ

ニドラン♂「…聞いてる?」

SMM「排除予想時間超過。機体一部破損。エラーコード:A03。手段ヲ移行シマス」ギャルルルル... 

ニドラン♂「何言ってんだ…??」

SMM「ー」SMM-BA(BS)! シャキンッ!

ザンッ…!
 ▼ 107 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 03:11:08 ID:AO0UR/xA [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ィィン…ッ

ニドラン♂「う…ッ!?」

ォオオォオォオォォ...!

SMM「ー」

ズザザァァ--ッ!!

ニドラン♂「掠った…!危ない…!」

オニドリル「今度は剣かよ!?」

ニドクイン「残った左腕で…!」

SMM「ー」シュバッ!!

ニドラン♂「はやくなった!?」

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ブォンッ!!

ニドラン♂「くっ!」バッ!

ズドォ...ン メキメキ...

ニドラン♂「ひっ!?剣が地面にめり込んで…!?」ズザ-ッ

SMM「ー」SMM-BA(BS)! バッ!

ニドクイン「ぐっ!なんて威力なの!?」ガッ!

オニドリル「しかもリーチが長い!!」シュバッ!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! シュピンッ!

ニドラン♂「だがさっきのに比べたら…!」バッ!

ニドラン♂「どくづきィ!!」ドォッ!!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ゴォォッ!

ガッキィィィ...ンッ!!

キィンッ!

ニドラン♂「うわっ!」ズシャァッ!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! シャキンッ!

オニドリル「させるか!」ドリルライナー! ギュィィィッ!!

ガキィィィィ...ギュィィィッ!!

キィン!

オニドリル「ぐっ…力が強すぎる!!」ズザァァ...ッ
 ▼ 108 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 03:25:19 ID:AO0UR/xA [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドクイン「だったら力比べよ!!」バッ!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ブォンッ!

ガッ!

ニドクイン「私の硬い身体に剣なんて効かないわ!」にどげり!

スカ..ッ

ニドクイン(よけられ…!?

SMM「ー」 SMM-BA(BS)! ビュンッ

ガッ!!キィィィ…ン!

ニドクイン「あぁあぁっ!」ドサァッ!ドシィン

オニドリル「ニドクインが吹っ飛ばされた!?」

ニドラン♂「左腕だけでこの強さとか…もしかしたらあのニドリーノよりも強いかも…大丈夫かニドクイン」サッ

ニドクイン「え…ええ…。あんなに強いの初めてよ…私じゃ勝てないわ…!」

SMM「ー」ズズ...ウィ-ン...

オニドリル「…ッ!バケモノ…!!」ゾワッ!!

ニドラン♂「ビビるな!!」ガクブル

オニドリル「!?」

ニドラン♂「こんな奴に怖がる事なんて無い!!」ダダダ...ッ!

SMM「ー」ピピッ

ニドラン♂「なぜなら!」バッ!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! シャキィンッ!

ニドラン♂「俺達は強いからだあぁあ!」どくづき!

ガキィィ...ン!!

オニドリル「…仕方ねえな!…つばめがえし!」バッ!!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ガッ!!

ニドラン♂「効かないんだったら効くまで…!!」どくづき!

オニドリル「何度でもォーー!!」ドリルライナー! 

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ヒュバッ!

ガガガガガガガキィンガッ!ガキィン!ガガッ!キィンッ!ガ!キィィンッ!ガキィッ!!ガキンッ!!

ニドクイン(…あのコ達…!)
 ▼ 109 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 03:46:36 ID:AO0UR/xA [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM「ー」SMM-BA(BS)! ガキィィンッ!!

オニドリル「行けるぞ!!」バッ!

ニドラン♂「ああ!!」バッ!

にどげり&ドリルくちばし!!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ヒュン!

ヒュガガガガガッッ!!

ニドラン♂「全部剣で受けた!?」

オニドリル「なんて剣捌きだよ!?」

SMM「ー」SMM-SMM1! ウィンガッコン! バシュゥゥゥゥゥッッ!!

オニドリル「これはっ!よけろ!!」シュバッ

ニドラン♂「『涙出まくる毒』か!!」シュバッ!

SMM「ー」ピピッ

SMM「敵個体行動パターン解析完了。」

ニドラン♂「何!?」

SMM「解析ノ結果敵個体ハ推定レベル53ニ該当。手段ヲ移行。」ピピ

ニドラン♂「何かまたわけのわからない事言い出したぞ!」

ニドクイン「ここまで来ると怖いわね…」

SMM「目標ヲ『排除』カラ『抹殺』ニ上書キ。冷却システム稼働開始・機体内融合炉点火。キリングシステムオンライン。」ピピピッ!!

オニドリル「何を言ってるんだ!?」

SMM「敵個体完全抹殺迄ノ予想時間…

20秒。」ググググ...グ...!!! グゥ...ン!!!

ニドラン♂「…だってさ」

オニドリル「らしいな?」

シャキンッ!!

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ヒュンッ!!

ニドラン♂「うわ!?」

オニドリル「こいついつの間に間合いに!」ドリルライナー!

ヒュンッ!

オニドリル「消えた!?」スタッ

 ▼ 110 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 04:02:12 ID:AO0UR/xA [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「後ろだ!!」

オニドリル「なっ!?」

SMM「ー」SMM-BA(BS)!

ビュズバババババババババババババッッ!!

ドガァァ..ッ

ニドラン♂「地面がぁあぁあ!!」

オニドリル「こいつ…ッ!!」

SMM「ー」SMM-BA(BS)! ビュンッ!!

ニドラン♂「うっ!?」

ドガァァ…ァァ...ン...!!

ニドクイン「…な…何よコイツ…こんなバケモノ…!」

SMM「ー」ググ...

ニドクイン「…勝てるわけ…!!

ニドラン♂「だが勝ァつ!!!」どくづき! バッ!

SMM「ー」バキィッ!!

ニドクイン「!?」

ニドラン♂「こいつの関節を狙え!!関節になら…」

オニドリル「装甲はねえ!!」ドリルくちばし! 

ドガガガガッ!

SMM「ー」バチチ...バチ...ヨロ...

オニドリル「おっしゃ効いてる!」ガッ!

SMM「エラーコード:A03。抹殺予想時間超k

ニドラン♂「お前の頸にブチ込む!!」バッ!

オニドリル「俺達の渾身の技でな…!!」バッ!

ドリルライナー&どくづき!!

SMM「手d(メキ...メキ...

バッ...コォォ...ン...

SMM「ー」ドサァ...ッ
 ▼ 111 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 04:21:37 ID:AO0UR/xA [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「あ…っ」

オニドリル「あ…」

SMM「」バチ...バチ

ニドラン♂「あぁあぁあぁあ!!殺しちゃったよおお!!」ガバッ!!

オニドリル「首はねちまった!死んだなこれは…」

ニドラン♂「ここまでやるつもりなかったのに!!殺ポケだああーーーっ!!」

オニドリル「可哀想だけど…正当防衛って事で…ダメだよな…」

ニドラン♂「過剰防衛ってヤツだよ!ヤバいヤバいどうしよう…一生この罪を背負いながら生きていくのか…」ガクッ

オニドリル「ポケモン食べようとした俺にはもう何も言う権利ないな」

ニドラン♂「ごっ…ごめんね…本当に…」オロオロ

SMM「」

ニドラン♂「あっ…本当は生きてるって…あれ…死んでるよね…ごめんね、恨まないでね…?」

SMM「ー」ピピッ...ウィィ-ン

ニドラン♂「あっ生きてたあ♡よかったよかった…ん?」

オニドリル「…ッ」

ニドクイン「あ…あ…」

ニドラン♂「首なしでも起き上がった…て事は…」

ニドラン♂「バケモノだあああ!!全言撤回お前バケモノさっさとどっか行けそしてくたばれ!!許してー!!」ショロロ...

オニドリル「おい…」

SMM「…ヲ移行。新タナ行動パターンヲ解析結果ニ追加。計測システムヲ常時稼働シマス」

ニドラン♂「やだやだやだやだ!きもいきもい近づかないで!!」シャァアァ...

オニドリル「こいつ片腕と頸吹っ飛んで尚戦うのか?!」

SMM「敵個体完全抹殺迄ノ予想時間…」

ニドラン♂「ひゃぁぁぁぁあああああああああ!!!」フルフル

だいちのちから!

SMM「50b(メキ...

バキャァアッ!!

SMM「」ドサァッ!!

ニドクイン「あ…危なかったわね…!」

オニドリル「ニドクイン…!」
 ▼ 112 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/08/31 04:38:52 ID:AO0UR/xA [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ニドクインやっぱ神だわ…いや〜ありがたやありがたや〜!」

ニドクイン「よくあんなバケモノを追い込めたわね…。この強さ…あとは大丈夫そうね!」

ニドラン♂「はぁぁありがたきお言葉…」

オニドリル「こいつ最後隙だらけだったけどな…」

ニドクイン「誰だって首なしで動き始めるの見たら腰ぬかすわよ…」

ニドラン♂「だっだよね!俺、ちびってないからな!ははは!」

オニドリル「この水溜りなんだと思ったらお前のションベンかよ!きたねえ!!」サッ

ニドラン♂「漏らしてないッつの!!」

ニドクイン「あんなバケモノを追い込むんだもの…あなた達なら、きっと、ニドリーナちゃんを元に戻せるわよ」

オニドリル「そういってくれると嬉しいな…!」

ニドラン♂「ホントにバケモノ…だったよな…こいつ…」

SMM「」プス...プス...

💥チュドォォォォン!!

ニドラン♂「ひゃぁんっ!?」ドサッ

オニドリル「爆発したァ!?」

ニドクイン「可愛い声出すわね…ふふふ」

ニドラン♂「うっ…うっさいぞ///」

ニドクイン「とにかく、頑張ってね!ニドリーナちゃんの事は私に任せて!ちゃんと面倒みとくから!!」

ニドラン♂「頼もしいな!ありがとな!」

ニドクイン「けど…これだけは約束して…」スッ

ニドラン♂「ん?」

オニドリル「?」

ニドクイン「必ず、必ず、無事に帰ってきてね…!!」

ニドラン♂「もちろんさ!だって、俺達が負けるはずないだろ?」ガクガク

オニドリル「おう!」

ニドクイン「…じゃあ、またね!頑張るのよ!!」

オニドリル「世話になるな!また、必ず、な!!」バイッ!

ニドラン♂「うん!必ず帰って来るぞ!!その時は恩返しするからなー!?」バイバイ

テクテク...

ニドクイン「ふふ…あのコ達ったら…」
 ▼ 113 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 02:50:46 ID:WjP2K1VA [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜コラッタ高原〜

ニドラン♂「よし!洞穴を抜けたぞ!」

オニドリル「やっぱ洞窟って言っちゃダメなのか」

ニドラン♂「そのへんプライドがあるんだ」

オニドリル「それにしても、まさか山を抜けるとこんな場所に出るとはな…」

ニドラン♂「草が低い!広くてきもちいな…」テクテク

オニドリル「見渡す限り草原が広がってる…」

ニドラン♂「逆に敵に出くわしたら隠れる場所がない」

オニドリル「そうだな…忘れてないよな?」

ニドラン♂「うん、ニドランのいるべき地区外、いつまた襲われてもおかしくない。でも地区外で育った俺には関係ないけどな!」

オニドリル「油断するなよ?ニドランの区域にいる時と違って危険なのは俺だけじゃなくなるんd

ニドラン♂「草草草草!草原きもちい本能刺激される感覚うわぁあぁあぁあい!!」ピョンピョン!!

オニドリル「聞いてるか!?真面目な話してんだが!?」

ニドラン♂「ああ、そうだな。けど、ニドランの地区だか区域だかその外だとか、どうでも良いんだよ」

オニドリル「何!?」

ニドラン♂「ただ、今は、地図を見て目的地に行って薬奪ってニドリーナを助けんだ。それだけ考えてれば良いだろ?」

オニドリル「そ…そうだな…」

ニドラン♂「余計に心配してると、また俺ちびっちゃうぞ…?」

オニドリル「わかった、わかったよ。」

「ちびるって!?情けないな!?ハッ!」

ニドラン♂「誰だ!?」

オニドリル「どこにいる!?」

「ここだ!」ガサガサッ!

ニドラン♂「!?」

生意気なコラッタ「むん!」ド-ン!

オニドリル「おお!コラッタ!!」

ニドラン♂「こいつがこの区域の住民の種族か」

生意気なコラッタ「俺の名前は、生意気なコラッタ!」

ニドラン♂「何だその名前は!?」
 ▼ 114 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 03:06:09 ID:WjP2K1VA [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生意気なコラッタ「『なまいきな』が、ニックネーム!『コラッタ』が、種族名だぞ!!」ヒョウジハツッコムナ

ニドラン♂「ニックネーム…つけてる奴初めて会ったかも…」

生意気なコラッタ「ハッ!名前エアプが!」

オニドリル「誰だそのニックネームつけたの…」

生意気なコラッタ「俺だ!!」バ-ン!

オニドリル「お前かよ!?」

生意気なコラッタ「だって、だってぇ♡そっちの方が哀愁感ただよってぇ、かっこいいだろお…///」

オニドリル「哀愁の意味分かってるか!?」

ニドラン♂「哀れ、生意気なコラッタ」

生意気なコラッタ「何だとお前!誰が生意気だ!!」

ニドラン♂「それお前の名前だよ!!」

生意気なコラッタ「はっはっは!そうだった!メンゴメンゴ!」

ニドラン♂「何なんだコイツは…」

オニドリル「調子狂う…」

生意気なコラッタ「てかお前ら!違う種族が俺らコラッタの土地に踏み入っちゃダメなんだぞ!親に言われなかったか!?」

オニドリル「今更気付いたか」

ニドラン♂「親はもう、いないんだよ俺」

生意気なコラッタ「シリアスな話は面倒だからパスだ!」

ニドラン♂「おい!」

オニドリル「そうだな、折角会えたんだ、このコラッタの区域の案内をしてくれないか」

生意気なコラッタ「ははーん、どこに行きたいんだ?」

ニドラン♂「ここ」っ地図 ユビサシ

生意気なコラッタ「この絵どうやって見るんだ!?わかんねえな!」

ニドラン♂「とにかくエリアリーダーだかなんだかがいる場所に連れてってくれ」

生意気なコラッタ「何故?」

ニドラン♂「仲間を救うため」

生意気なコラッタ「ふん!俺はそういう綺麗事が大嫌いなんだ!だから俺とお前ら、どっちがその仲間を助けられるか勝負だ!」

ニドラン♂「えぇ…。ライバルキャラ面倒過ぎるからいらない」

生意気なコラッタ「まぁ、エリアなんとかの場所なんぞ知らんけど」

オニドリル「はあ!?」
 ▼ 115 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 03:23:18 ID:WjP2K1VA [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生意気なコラッタ「ははは!俺は勝負が大好きなんだ!競争しようぜええええ」

ニドラン♂「めんどくせー…」

オニドリル「こいつ…10歳ぐらいだな。そういう歳なんだろ」

生意気なコラッタ「うるせえ!負けるのが怖いのか!?それに俺とお前同い年だろ!多分」

ニドラン♂「は?69歳だが?」

生意気なコラッタ「嘘だな!嘘過ぎる!声変わりしてねえダサい!」

ニドラン♂「お前にいわれたかねーわ!ぶっとばすぞ!」

オニドリル「お前らなぁ…」

ニドラン♂「俺は年齢隠す派なんだ!でもお前より歳上だ!!」

生意気なコラッタ「つまり、勝負だ!」バ-ン!

ニドラン♂「いや、おかしいだろ!!」

オニドリル「お前、喧嘩してる場合じゃ…ん?」

ガサササササガサガサ...

オニドリル「…何か来る!」バッ!

ニドラン♂「敵か!?」ザッ!

生意気なコラッタ「ハッ!ビビる事は無…

色ニドリーナ「ショタぁあぁああああああああああああ!!」ガバァッ!!

ニドラン♂「ひゃあああああああああ!?」

色ニドリーナ「ショタぁあーー!!」ガバ

生意気なコラッタ「きゃあああああー!!」

ニドラン♂「生意気なコラッタぁあぁあ!!」

オニドリル「うわ!またこいつか…!!」

ニドラン♂「この狂ポケめ…!なんでニドリーナなのにここに…」

色ニドリーナ「ショタ、ショタショタショタショタ、ショタタ(私はショタが大好き、ショタの匂い、辿って追ってきた。)」

ニドラン♂「ショタショタ言ってないで理由答えろコラッタ離せ」

色ニドリーナ「ショタショタショタショタ、ショタアア!(私は全てのショタを犯す。犯して犯して犯しまくる!!)」

オニドリル「何語だ!?違う地方から来たのか!?」

ニドラン♂「全部同じ単語で言語が成立するわけないだろ…」

色ニドリーナ「ショタショタ、ショタ!(まずは前菜)」

生意気なコラッタ「いやぁああああ!!」
 ▼ 116 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 03:50:28 ID:WjP2K1VA [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「コラッタを離せ!」バッ!

色ニドリーナ「ショタ?(ショタ!)」

ニドラン♂「ショタじゃねえ!立派なニドラン♂だ!!」どくづ…

色ニドリーナ「ショタァアア!(メインディッシュが先にやってくるなんてダメ、それとも2Pするか!)」バッ!!

ニドラン♂「ひっ!」ビクッ!

色ニドリーナ「ショタアア!!」シュ

ニドラン♂(恐れるな…恐れるな…俺…一歩…足を…)

ニドラン♂(前に!!) にどげり! バッ!

色ニドリーナ「あぐっ!?」バキィッ!!ドカッ!! ドサァッ!

生意気なコラッタ「おお!助かった!!」

色ニドリーナ「あぁあぁあぁあぁあぁあ♡」ビクンッ!ビクンッ!

ニドラン♂「何で麻痺ってんだこいつ…まあ良い!今だ!!」

オニドリル「ああ!あとはドリルライナーで…!」バッ

色ニドリーナ「ショタ!」クチュ

オニドリル「えっ!?」

色ニドリーナ「あぁ…んっ…ふ…///」クチュ...クチュ...

オニドリル「おい今!!」メカクシ

ニドラン♂「うわぁああ!エッチ!ヘンタイ!ポケでなし!!」

生意気なコラッタ「お前…」ムクッ

色ニドリーナ「ショタァアー!!」ガバァ!!

生意気なコラッタ「ああああああああ!!」ヌプゥゥ!!

色ニドリーナ「ショタ!ショタ!んっ♡はっ///」パンッ!パンッ!

生意気なコラッタ「股間もげるぅ!!だずげて"え"え"」パンッ!パンッ!

オニドリル「人質…ポケ質か!!これじゃ『ドリルライナー』が撃てないぞ!」

ニドラン♂「危な…」ガクブル

オニドリル「どうやって引き離す…!?」

ニドラン♂「とにかく引き離す!その瞬間に…ん?」

ガサァッ!!バッ!!

オニドリル「今度は誰だ!?」

ニドラン♂「…!?」
 ▼ 117 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 18:40:11 ID:kUP6eDR6 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
スタッ..!

ニドラン♂「…誰だ!!」

「ドン?」

オニドリル「ど…どん…?」

サイホーン「ドン!」

ニドラン♂「誰だお前は…コラッタじゃ…ないよな…」

オニドリル「どう見てもそうだろ…。でも何でここに」

サイホーン「助けてほしいドン」

ニドラン♂「何があったし」

サイホーン「追われてるんだドン」

ニドラン♂「…誰に?」

オニドリル「まさか…危ない!!」ガバッ!!

ニドラン♂「ほぇ!?」

サイホーン「へ?」

SMM-SH-D:type!!

ズドォォオオオォオオォオォオオォ...ン!!

サイホーン「ひいぃいぃいぃ…!!」

オニドリル「今度は何だよ!?」

ニドラン♂「何急に『ギガインパクト』的なぁぁぁ!?」

色ニドリーナ「ショタ…?」

生意気なコラッタ「はぁっ…はぁっ…な…何が…」

ォオオォオオオオォオォォ...

ニドラン♂「む…!」

SMM「…。」ズゥゥ...ン

オニドリル「こいつは…!!」

ニドラン♂「また…またお前か…!!」
 ▼ 118 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 19:15:08 ID:kUP6eDR6 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
SMM「ー」ピピピピ...

サイホーン「ああああ殺されるぅぅ…んだドン」

色ニドリーナ「…?」パンッ!パンッ!

生意気なコラッタ「やっめ…はっ…こんな事///してる場合じゃ…///」パンッ!パンッ!

オニドリル「…なっ…なんでコイツが…爆発四散したはずだろ!?」

ニドラン♂「冷静に考えろ…別個体だ…あいつの胸部に番号が書いてあるだろ?」

オニドリル「ほ、ほんとだ…。『020』…さっき戦ったのは『009』」

ニドラン♂「違うだろ…?」

オニドリル「じ、じゃあこいつの種族ほぼ全員…番号が!?」

SMM改めSMM(020)「ー」ピピピ...

ニドラン♂「そんな事はないんじゃ…ないかな?おしゃれ?」

SMM(020)「ー」グゥ...ン

サイホーン「ああああやめて下さい…ドン!殺さないでドン!」

ニドラン♂「狙いはコイツらしいな!」ザッ

オニドリル「戦うしかないか…」ザッ

サイホーン「た、助けてくれるドン!?」

ニドラン♂「逃がしてくれそうもないしな!」

SMM(020)「対象確認。標的ヲ4体ニ上書キ。抹殺シマス」

サイホーン「何でだドン!!?」

ニドラン♂「何故だ?お前の目的は何だ!!」

SMM(020)「ー」ピピッ

SMM(020)「抹殺。異種族ノ当領域ヘノ侵入ニハ異種族接触・区域間無断往復往来・境界突破ノ罪ガ適用サレマス。従ッテ抹殺シマス」

サイホーン「区域とか境界って何なんだドン!?」

SMM(020)「抹殺。異種族ノ当領域ヘノ侵入ニハ異種族接触・区域間無断往復・境界突破ノ罪ガ適用サレマス。従ッテ抹殺シマス」

サイホーン「だから教えろドン!!」プンスカ

SMM(020)「抹殺。異種族ノ当領域ヘノ侵入ニハ異種族接触・区域間無断往復・境界突破ノ罪ガ適用サレマス。従ッテ抹殺シマス」

サイホーン「教えろドンっつのドン!!」

ニドラン♂「わーお、イントネーション、プロナウンスメント全く同じだー」

オニドリル「つまりコラッタ区域の住民であるコラッタ以外殺すというわけか」

色ニドリーナ「!!」ズボッ
 ▼ 119 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 19:33:06 ID:kUP6eDR6 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「んぅ」ヌプゥッ!パンッ!!パンッ!

生意気なコラッタ「あっ…やんっ///」パンッ!パンッ!

サイホーン「て、てかあいつら何やってるドン///」

ニドラン♂「あー…見ての通り…」

オニドリル「現行犯だなこれ」

SMM(020)「抹殺。異種族ノ当領域ヘノ侵入ニハ異種族接触・区域間無断往復・境界突破ノ罪ガ適用サレマス。従ッテ抹殺シマス」

サイホーン「何回言うんだドン!?」

SMM(020)「抹殺。異種族ノ当領域ヘノ侵入ニハ異種族接触・区域間無断往復・境界突破ノ罪ガ適用サレマス。従ッテ抹殺シマス」

ニドラン♂「うざい!」

色ニドリーナ「むぅ…ショタ…。(むう…、殺されるなんて冗談じゃない)」パンッ!パンッ!

サイホーン「何語だドン!?」

色ニドリーナ「ショタタショタァア〜!(ここは一旦撤収〜!)」バッ!!

生意気なコラッタ「ちょっ!?挿入ったままぁあ!?///」ブラ-ン

ニドラン♂「あっ逃げた!」

オニドリル「あんにゃろ…!」

色ニドリーナ「ショタァアハハハハハハ」ダ--ッ!!

ビュンッ!!

SMM(020)「ー」SMM-KM3!!!

バキ…

色ニドリーナ「ぐぇ!(メキ...メキ...

生意気なコラッタ「あっ!抜けた…!」ズポッ!

バッコォオオォオォ...ン!!!

色ニドリーナ「ぐぇえぇえぇえぇ!!」ズガガガガガドッゴ-ン!!

生意気なコラッタ「よくわからないケド、あっありがとうな!?じゃあなーー!!」ダ---ッ!!

オニドリル「くっ…一瞬で間合いを詰めたのか…」

サイホーン「…勝てると思うかドン?」ショワァァァ...

ニドラン♂「この森のやつらすぐ、ちびるよな」ガクブル

オニドリル「誰もお前に言われたくねーわ…」
 ▼ 120 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 19:50:18 ID:kUP6eDR6 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM(020)「ー」ザッザッ

色ニドリーナ「うぅ…痺れる…がはっ…」ガクガク

ニドラン♂「…あいつ喋れたのか!!」

オニドリル「そりゃぁ…そうなんじゃ……?」

SMM(020)「ー」ザッ

色ニドリーナ「お前のせいで前菜逃げただろーが!どうしてくれるんだテメー!!」プンスカ

SMM(020)「ー」ゴゴゴ...

色ニドリーナ「…って言うのは冗談で…あはは…許して?」

SMM(020)「ー」SMM-KM3! バチ...バチ...

色ニドリーナ「ちょっ待っ…」

バキィッ!ゴキィッ!バキィィッ!!

ニドラン♂「うわ…」ゾッ

サイホーン「こ、この隙に逃げるドン…」サッ

SMM(020)「ー」SMM-MG4(9mm)! ドドドドドドドドドッッ!!

サイホーン「うわぁあぁあぁあ…ドン!?」ガガガガ...!!

ニドラン♂「またあの銃…!大丈夫か!?」

サイホーン「逃がしてくれそうにないドン」プス...プス...

オニドリル「お前身体頑丈だな…」

ニドラン♂「…だから戦うしかないんだよ!あいつはもう俺達が標的なんだ!あいつを倒しても、また次の敵が来る!!」

サイホーン「ドン!?」

ニドラン♂「俺達はもう奴らの標的らしいからな」

サイホーン「そんな馬鹿なドン!?たかが親の言付け破って好奇心で他の種族の所に訪れただけなのにドン!?」

オニドリル「それだよ!!本来住んでる場所から出ちゃダメらしい」

サイホーン「そんなぁドン…迷って帰る場所分からなくなって7日目…なんで殺されなきゃなんだドン…」

ニドラン♂「とにかくアイツを倒すんだよ!協力してな!」
 ▼ 121 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 20:12:37 ID:kUP6eDR6 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「うぐぅっ!こんのぉお!!」かみつく!

SMM(020)「ー」SMM-KM3! バキッ!

色ニドリーナ「おごぉっ!?」ドシャァッ!!

SMM(020)「ー」SMM-KM3! バチ...バチ...キュィィィ...!!

色ニドリーナ「おらおらおらああ!!」みだれひっかき!

ガガガガッ!

色ニドリーナ「あっ、効いてn(ゴッ!!

ド…ッゴォ--ン!!

サイホーン「あれ…ドン」

ニドラン♂「うん」

サイホーン「ホントに、勝てると思うドン?」

ニドラン♂「いや、勝つんだよ!」

サイホーン「無理ドン」

オニドリル「諦めんなよ!!」

サイホーン「痛いのやだドン死にたくないドン俺弱いドン」

ニドラン♂「さっきの攻撃耐えた奴が何を言うんだ」

オニドリル「自信を持て!ここで勝たなきゃ死んじまうんだぞ!」

色ニドリーナ「お願い助けてぇぇ…」ボロッ 

SMM(020)「ー」ピピピ...

オニドリル「えっと…助けるか?」

ニドラン♂「うーん…二度とショタ?を襲わない、そして俺を狙わないなら助けてやるぞ!」

色ニドリーナ「やだああああああああ!!絶対狙って襲ってy

SMM(020)「ー」SMM-KM3! ドスッ!!

色ニドリーナ「おぐっ…!?」ヨロ...

サイホーン「ああああ…だドン!アイツ死んじゃうドン俺達も死んじゃうんだドン」

オニドリル「勇気を出せよ。俺達の力が合わされば絶対勝てる!」

ニドラン♂「ここで何もしないなんて駄目だ…!生涯辛い事だらけさ、でも…頑張って……抗って…精一杯生きようぜ!!」

ニドラン♂「俺達のその意志は今!ここにある!!」バンッ!

サイホーン「分かったドン…。やってやるドン!!」

オニドリル(短い間でも…成長したんだなぁ…)
 ▼ 122 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 20:32:07 ID:kUP6eDR6 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「あぁあぁあぁあ…!!」ゴロゴロゴロ...ドシャァァッ!!

SMM(020)「ー」ピピッ

色ニドリーナ「ショタ…ああ…あぁ…」ガクブル

「にどげり!」「つばめがえし!」

ドガガガァッ!!

SMM(020)「ー」バキィッ!!

ニドラン♂「…やっぱ硬いな!」ズザ-ッ!!

オニドリル「ああ!だが勝つ!そうだろ!?」シュタッ

サイホーン「勝つんだドン!!」ザッ!

色ニドリーナ「た、助けてくれるの?」

ニドラン♂「勘違いすんな。お前がショタ?を狙わないようになるまで…」

色ニドリーナ「やだーーーーーッ!!」かみつく!ガブッ!

ニドラン♂「ぁああぁ!離せえ!!」ジタバタ

オニドリル「ぐっ…こいつ何やってんだ!!?」バッ!

サイホーン「来るドン!」

SMM(020)「ー」SMM-SH-A:type!! ドドドドドドッッ!

オニドリル「ぐっ!!」シュバッ!!

サイホーン「危ないドン!」ダダダッ!ズザ-ッ!!

SMM(020)「ー」ウィ-ンガッコンガッコンチチチ...ウィ-ン

サイホーン「うっ腕が変形してるドン!」

オニドリル「何!?あれは…大砲…!?」

SMM(020)「ー」ピピピピピ...

ニドラン♂「離せ!離せ!こんな事してる場合じゃないだろ!」ジタバタ

色ニドリーナ「やだやだやだやだ!!ショタ犯さないと死んじゃうぅぅう!!」ググ...グッ!!

オニドリル「ニドラン避けろォオーッ!!」

SMM(020)「ー」ピ-ッ!

色ニドリーナ「いつでもどこでも逃がさなぁい♡」

ニドラン♂「無理ぃいぃいぃいーー!!」

SMM(020)「ー」SMM-KM8(OC)!! ドッ....ッ!!

ドッゴォオオォオォオォ...ン...!!
 ▼ 123 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/04 20:48:58 ID:kUP6eDR6 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ォオオォオオォオオォオォ...

オニドリル「な…っ…なんつー…威力…だよ…」

サイホーン「あぁあぁ…ヤバすぎるドン…」

オニドリル「ニ…ニドラン…。」ガク...ッ

SMM(020)「ー」ピピッ

オニドリル「て…てめェ…よくもニドランをぉ!!!」キッ

「死んでないぞ」

オニドリル「え!?」

サイホーン「ドン!?」

色ニドリーナ「あ…が…」プス...プス...

ニドラン♂「な?」

オニドリル「…お…驚かすなよ…」

色ニドリーナ「あがが…」プス...プス...

サイホーン「その狂ポケを盾にするなんて考えたドン」

ニドラン♂「いや、こいつがたまたま良い感じの位置にだな…」

色ニドリーナ「背中が痛い…」プス...プス...ドサッ

ニドラン♂「自業自得です」

SMM(020)「ー」ピピッ

SMM(020)「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)!! パァンッ!

色ニドリーナ「あっ、おわた」

ニドラン♂「危ない!」どくばり! チュインッ!

サイホーン「相殺したドン!?凄いドン!」

ニドラン♂「危なかったな!」

色ニドリーナ「…やっぱ犯すわ」

ニドラン♂「助けてもらっといてそりゃないよ!?」

オニドリル「にしても瀕死の奴から先に狙うなんて、ガチで抹殺が目的って事か」

サイホーン「おっかない奴だドン!」

SMM(020)「ー」ピピピ...ッ
 ▼ 124 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 03:00:30 ID:0MAoz556 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM(020)「敵個体行動パターン解析完了」ピピッ

ニドラン♂「なーにが行動パターンだよ!」バッ

SMM(020)「手段ヲ移行。敵個体抹殺迄ノ予想時間…」

SMM(020)「90秒」SMM-SMM1! バシュゥゥゥゥ!!

オニドリル「これは…」

サイホーン「目が痛いドン!」

ニドラン♂「やっぱ催涙系の毒か…!?」

オニドリル「そんなん吹き飛ばす!!」ドリルライナー! バッ!

SMM(020)「ー」SMM-SH-B:type! ズドォォンッ!!

オニドリル「がはっ!?」ドサァッ!!

SMM(020)「ー」SMM-MGA4(9mm)! ズドドドドドドドドッッ!! 

ニドラン♂「うっ!?」

サイホーン「危ないドン!」サッ!

SMM(020)「ー」SMM-MGA4(9mm)!ドドドドドドドドド...

サイホーン「そんな『タネマシンガン』もどき効かないドン」ガキンチュインガガガ...

ニドラン♂「助かったぞ…!」

サイホーン「今度はこっちの番ドン!とっしん〜だドン!」ダダダ

SMM(020)「ー」SMM-SMM1! バシュゥッ!!

オオォオォオォォ...

サイホーン「…!?…あれ…消えたドン!?」

ニドラン♂「上だ!!」

SMM(020)「ー」SMM-SMM5(WSG)! バシュゥウゥウゥ!!

サイホーン「ああああ放水銃とかズルいドン!」ドッパァァ-ン!!

サイホーン「ぐっは…だドン…」ドシャァ

ニドラン♂「こんの…!」どくづき!

ヒュッ!

SMM(020)「ー」SMM-KM3!! バチ...バチ...!!

ドゴォッ!!

ニドラン♂「…かはっ!?」ゴフッ!

ズド--ン...
 ▼ 125 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 03:19:50 ID:0MAoz556 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM(020)「ー」ズゥゥ...ン...

ニドラン♂「が…ッあぐ…っ…、うぅ…」バチ...バチ...

ニドラン♂(受け身を取り損ねた…!内臓に…ダメージが…!!それに身体も麻痺して…)

サイホーン「水タイプの技…使えるとか…聞いてない…ドン…」ボロッ

オニドリル(く…くそ…完全に…動きが読まれていた…!)

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! シャキン...!

ニドラン♂(剣…!まずいこのままじゃ…)

サイホーン「やめるんだドン!!!」つのでつく! ガッ!

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!ヒュンッ!

ガッキィィ...ンッ!!

サイホーン「ドン!?」ズシャァァァ...

オニドリル「させはしない!!」シュバッ!

オニドリル(関節を狙えば…!)ドリルくちばし!

ガキィンッ!!

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! ググ...

オニドリル「剣で防いだだと!?」ググ...

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!ヒュンッ!!

ズバッ!!

オニドリル「ぐっ…!!」ドサァッ!!

色ニドリーナ「ちょっとー負けてるじゃん」

ニドラン♂「…ぐはっ…うぐ…だ…黙…れ…」ググ...ドサァッ!

サイホーン「やめるんだドン!!」バッ!! ロックブラスト! 

ババババババ...

SMM(020)「ー」ガガガガ...

色ニドリーナ「石投げてるだけじゃ、勝てるわけないよ!」

オニドリル「く…っ」

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!シャキンッ!!

ズババババババババババッッ!!

サイホーン「ド…ン!?」ブシュッ....ドサァッ!!

ニドラン♂「あ…」
 ▼ 126 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 03:33:49 ID:0MAoz556 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイホーン「」ピク...ピク...

ニドラン♂「…俺のせいだ…!」ガクッ

ニドラン♂「俺を庇って…」

オニドリル「ぐっ…今は悲しんでる場合じゃない!」ググ...

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!ブォンッ!!

ニドラン♂「くそがあああ!」バッ!

ガキィンッ!!

ニドラン♂「…え!?」

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! ググ...

サイホーン「まだだ…ドン…」ググ...

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! スパァンッ!

サイホーン「うぐっ…諦めないんだドン!」ロックブラスト!ババ...

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!ズバァッ!

サイホーン「うぐぁあっ…まだまだだドン!」ロックブラスト! ババ

ニドラン♂「もうよせ!!」

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! ズバァンッ!

サイホーン「ぐぅ…まだ…まだだドン…」ググ...

ニドラン♂「やめろ!このままじゃ死んじゃうぞ!!」

サイホーン「やめて…何になるんだドン…」

ニドラン♂「…え」

サイホーン「お前は…俺に教えてくれたドン…生きる事の大切さ…そして意志…ここにあるって…ドン」ググ...グ...

サイホーン「俺は抵抗せず死ぬのは嫌だドン!」ロックブラスト!

ニドラン♂「お前…」

SMM(020)「ー」ガガガガ...

オニドリル「けど…全然効いてない…」

色ニドリーナ「ああ…、あれじゃあ…」

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)! ブォンッ!

ザシュッ!

サイホーン「ド…ン…ッ!?」グラ...ドサァッ!

色ニドリーナ「無駄死にだよ…」
 ▼ 127 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 22:55:31 ID:zXCIn0Aw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「だ…大丈夫…か!!?」ググ...

サイホーン「…ッ」ガク...ガク...

オニドリル「く…っ!」

サイホーン「あ…ちなみに…俺の名前はただの…サイホーンだドン…」

サイホーン「記憶の片隅に置いといて欲しいんだドン…」ガク...

ニドラン♂「な、何を言い出すんだ!?」

サイホーン「もう長くはもたないドン…だから…ドン…」

ニドラン♂「死ぬな!!言ったろ!!戦うん…うぐっ!?」ガクッ!

ニドラン♂「く、くそ…めまいが…」

SMM(020)「敵個体沈黙。抹殺シマス」ウィィ...ン

オニドリル「お…のれ…!」ググ...

色ニドリーナ「あはははははー!もう終わりだー!もうみんな死んじゃうんだあああああああ!!」ジタバタ

ニドラン♂「何言い出すんだテメェ!」

色ニドリーナ「もう全てが無駄だったんだ!殺されちゃうの!あはははははは」

オニドリル「遂におかしくなったか!…いや元からだけど…」

ニドラン♂「むぐぐ…」グギギ

SMM(020)「ー」SMM-BA(BS)!ブンッ!

オニドリル「危ない!」

ズガァン!

ニドラン♂「ぐ…っ!」ヨロ...

ニドラン♂(身体が重く…)

SMM(020)「ー」SMM-MG4(9mm)! チャキン...!

ニドラン♂「あ…」

オニドリル「避けろォオーッ!!」

ニドラン♂「あ…あぁ…」ガク


ドォ...ン...
 ▼ 128 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 23:30:54 ID:zXCIn0Aw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜?????〜

コラッタ直轄兵「申し上げます!コラッタ高原にてSMMが武力を行使しましたあ!!」

「ほう…なぜ…?」

コラッタ直轄兵「侵入者の抹殺との通信が入っています!」

「侵入者か…もの好きな…」

コラッタ直轄兵「如何されますか!」

「なに、心配する事はないさ…SMMに勝てるポケモンなど我々を除いて無いのだから。情報は以上かな?」

コラッタ直轄兵「はい!」

「SMMが任務を完了したら詳細が伝達される…その愚か者どもを嘲笑おうじゃないか」

コラッタ直轄兵「は、はぁ」

「客が待っているんだ。早く下がれ」

コラッタ直轄兵「でっでは、失礼しました」タッタッタ...

「待たせたな…何の用かな…?」

「ニドラン居住区エリア・リーダーの…ニドリーノくん?」

色ニドリーノ「何の用かな、はないだろう。同じエリア・リーダーとして察せることは多々あるだろう」

「…ほう?わざわざ直接会いに来てくれるなんて嬉しいけど、それはそれ程事態が深刻だって?」

色ニドリーノ「ああ。我らの居住区の01番洞穴にてSMM、No.009が何者かに破壊された…。」

「SMMを破壊した奴がいるって!?」

色ニドリーノ「近年SMMのレベルが対応できていないとは言われていたが…『上』には新型の導入を打診したがいつになるかわからん」

色ニドリーノ「我々が対処する必要がある」

「はぁぁ…また、面倒な事になったねぇ…」

色ニドリーノ「俺はニドラン居住区で既に交戦をしている。恐らくはSMMを破壊したのも奴らだろう」

「どんな奴だったんだ?」

色ニドリーノ「オニスズメ居住区から侵入したと思われるオニドリルと、ニドラン♂、ニドリーナ、ニドクインの計4体だ」

「うわぁ…じゃあ撤退してきたんだ?」

色ニドリーノ「…そうだ。01番洞穴のSMMを破壊したのであれば、コラッタ高原に向かった可能性は高い。現在そこで交戦中の者達も奴らだろう。」

「…目的は何だ…?そんな危険を冒してまで境界越えをする意味がわからない…」

色ニドリーノ「噂話か好奇心か…とにかく、排除と教育により区内のポケモンを統制する時代は終わったと言う事だ…」

「深く考えすぎさ!本気を出せばそんなやつら!」

色ニドリーノ「それ以前にこれは俺の油断が招いた事態だ。責任をとってここにいる。お前には謝罪をしなければならない」
 ▼ 129 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/05 23:51:26 ID:zXCIn0Aw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「謝罪だなんて、やめてくれよ!必要ないさ」

色ニドリーノ「しかし…!まあ、とにかく俺も奴らの始末には加勢する。区内の十分の一の兵力と共に」

「深く考え過ぎなんだよ!心配性だな!」

色ニドリーノ「だが…」

「加勢は必要ない。こっちだけで対処できるさ」

色ニドリーノ「…了解した。だが、忠告をさせてもらう」

「忠告?」

色ニドリーノ「奴らは『高度人工物』を見つけている。奴らの好奇心は高まるばかりで、新たな『高度人工物』を見つけていてもおかしくはないだろう」

「へえ、だから?」

色ニドリーノ「『上』の検査員が地図を3つ紛失した話は有名だろう。先の戦いでは俺は例の毒を使用した。だとしたら、もしかしたら奴らの目的は…その回復薬類や先端機器類かもしれないぞ」

「だから何なんだよ」

色ニドリーノ「念の為、隠すか破棄しておけ」

「…舐めてるのか?」

色ニドリーノ「何?」

「奴らがここに来れるわけないだろ。その前に叩き潰されるだけ、徹底的に、圧倒的にね。」

「力の差、数の差、全てがこっちに有利。比べるまでもないだろ」

色ニドリーノ「しかし境界の完全封鎖と『上』への報告だけはいつでもできるようにしておけ」

「わかってるよ」

色ニドリーノ「以上だ。時間を使わせて悪かったな。では俺は帰らせてもらおう…」

「はあ?もう帰っちゃうのかよ?ちょっとパーティぐらい…」

色ニドリーノ「生憎そんな気分にはなれない。では、失礼する」ガチャ

…バタン

コラッタ衛兵「…帰っちゃいましたね」

「はぁ、あいつ容姿は良いのに…愛嬌ないやつだな…用件だけ伝えて帰るとか…」

「まっ、侵入者はSMMに任せておけば大丈夫だろ」
 ▼ 130 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/06 00:09:53 ID:pswEbcYc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜コラッタ高原・03番川のほとり〜

ニドラン♂「だーっ!痛い痛い痛い!傷しみる〜」バシャバシャ

オニドリル「お前は血を洗い流さないのか?」

サイホーン「うん…だドン…」ガクブル

オニドリル「何で震えてんだ…?」

ニドラン♂「そんなに傷が痛むのか?」

サイホーン「傷も痛いけど…水は苦手なんだドン…」

ニドラン♂「水がぁ?川の水だぞ!きれいきれい!」バシャバシャ

サイホーン「ひぃぃやめるんだドン!」

ニドラン♂「傷洗い流さないとバイ菌入って化膿しちゃうんだからなお前ー!」バシャバシャバシャバシャバシャ

サイホーン「やめるんだドン!やだドン!あああああドン!」バシャ-

オニドリル「水思いっきりかかったな…」

サイホーン「思ったより大丈夫だったけどやっぱ水きらいドン!」

ニドラン♂「スーパーお水アタック!」バシャシャシャシャシャシャシャ

サイホーン「ああああああああドン!こいつードン!」

ニドラン♂「語尾おかしいだろ」バシャ…

オニドリル「さて、ニドクインにもらった薬草を…」っ🧳ズルッ

ニドラン♂「はぁんっ…///」ビク

オニドリル「背中の荷物降ろしただけで変な声出すな!」っ🧳パカ

オニドリル「ん?薬草に紛れて小さな箱みたいなのあるぞ」

ニドラン♂「変な色の水入ってるし」

オニドリル「薬草って液体にできたのか?」プシュ

ニドラン♂「スプレーできんじゃん」

サイホーン「うわぁむずむずするドン」

オニドリル「うわぁ!傷がみるみるうちになくなってく!」

ニドラン♂「キッッッモ!やべえ薬!!」ドンビキ

サイホーン「薬褒めてあげてドン…」

ニドラン♂「さすが薬!よ〜しよしよしよしよしよしよし…

オニドリル「ふざけてないでこれ使って回復すんぞ」プシュ

ニドラン♂「はぁーい」
 ▼ 131 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/06 00:40:19 ID:pswEbcYc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「にしても、敵を倒せたのはお前のおかげだよな!」

オニドリル「本当にそうだな!ありがとうな!」

サイホーン「て、照れるドン…///」

ニドラン♂「だってさー…

〜数分前…〜

ドォン...!

ニドラン♂『ぁ…あぁ…』プルプル...

ニドラン♂『あれ?生きてる』

SMM(020)『ー』ギ...ギギ...

ニドラン♂『動きが…止まって…!?』

サイホーン『ド、ドン!?』

オニドリル『あっ!見ろ!』

SMM(020)『ー』ギギ...

オニドリル『「ロックブラスト」の石が関節に挟まって動けなくなったんだ!』

色ニドリーナ『わ、わぁ…』

ニドラン♂『つまり…サイホーンの攻撃は無駄じゃなかったって事だな!!』どくばり! ババババッ!

SMM(020)『ー』ガガガガ...ッ!ヨロ..

サイホーン『良かったドン…』

ニドラン♂『俺達を敵に回した事…』ダダダダッ!

SMM(020)『ー』SMM-MG4(9mm)! ドドドドドッ!!

ニドラン♂『後悔…』シュバッ!!

ニドラン♂『させてやる!』にどげり! バキャッ!バキッ!

SMM(020)『ー』SMM-MG4(9mm)!ドドドドドドッ!!

ニドラン♂『照準が合ってねぇんだよ!』シュバッ!ザム...!

サイホーン『死角をとったドン!』

ニドラン♂(胴体の関節部を狙えば…)バッ!

ニドラン♂『くらえ!どくづき!!』ゴォォッ!!

オニドリル『いっけぇえぇー!』

SMM(020)『』ガッキィイ...ンッ!! バチ...バチ...

💥 チュドォオォ...ン...!!
 ▼ 132 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/06 00:55:36 ID:pswEbcYc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜

ニドラン♂「『ロックブラスト』で敵の動き封じるとか凄いや!初めて聞いた!」

サイホーン「ま、まぁ、運が良かっただけだドン…なんか最後敵、爆散したけどドン」

ニドラン♂「よくわからないけど、そういう敵なんだよ、多分?」

オニドリル「まさか、最初から狙ってたんじゃ?」

サイホーン「そんな頭良くないドン」

ニドラン♂「おっと、オニドリルの活躍も忘れちゃいけない」

オニドリル「俺の活躍?」

〜数分前〜

オニドリル『おお!勝ったぞ!!』

サイホーン『諦めなかったからだドン!ありがとうだドン!!』

ニドラン♂『ハァ…ハァ…ああ…そうだな…良かった…』ヨロ...

サイホーン『だ、大丈夫かドン!?』

ニドラン♂『ちょっと…疲労が…』クラ...

色ニドリーナ『だーははははー!!ショタが弱るこの時を待っていたああああああー!!』ガヴァッ!!

ニドラン♂『こ…このポケでなし…』ガクガク

色ニドリーナ『覚悟しなよ…!この私の熟練したショタ専用粘膜d(バコォォッ!!

オニドリル『俺の仲間から…!』シュバッ!

色ニドリーナ『おっ落ち着いて!ショタを襲う事は絶対正義n(メキ…

オニドリル『離れろ!!』ドリルライナー!

バチコォ-ン!

色ニドリーナ『やだああああぁぁぁぁぁ…ぁ……』 ✨キラン...

オニドリル『ハァ…なんてやつだ…』

サイホーン『飛んでったドン』

ニドラン♂『ナイス、オニドリル!』グッ

〜〜〜

オニドリル「俺あんま役に立ってなくね…?」

ニドラン♂「そんな事はない!!」キッパリ

サイホーン「そうだドン」

オニドリル「えぇ…」
 ▼ 133 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/06 01:14:24 ID:pswEbcYc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「よし!みんな回復したな!」

サイホーン「ほぼ全回復だドン!ありがとドン!」

ニドラン♂「おっと、俺がまだ地味に麻痺ってることを忘れちゃいけない…」

オニドリル「そうだな…そういう状態異常を治す薬のために来たんだからな…複数個ありゃいいけど」

ニドラン♂「技が上手く出せないかもだからよろしく」

オニドリル「もちろん」

ニドラン♂「よっ…こらしょっと…」っ🧳 バフッ!

ニドラン♂「バッグ装備完了!地図スタンバイOK!」っ地図

オニドリル「じゃ、行くか!」

サイホーン「え、どこ行くんだドン?」

ニドラン♂「ここのエリア・リーダーの本拠地」

サイホーン「エリア・リーダー…かドン?」

オニドリル「まあ、わかりやすく言えば、このコラッタという種族が住んでる地区を縄張りとする奴らの本拠地に凸るんだ」

ニドラン♂「凸る!とつる!頑張るぞお!」

オニドリル「凸らなくても状態異常治す薬奪取できればOK」

ニドラン♂「そんでニドリーナ…さっきの気狂い強姦魔じゃない方の『まあまあ健全であほの子の仲間のニドリーナを治す』のが目的」

オニドリル「…ディスってんじゃねーか。アイツ一応お前に恋ごこrゴホッゴホ!」

サイホーン「察したドン」

ニドラン♂「…?そのあとはニドラン♀ガールフレンド探しだが」

サイホーン「本拠地凸る…怖いドン…けど諦めなきゃきっとできるドン!」

オニドリル「じゃ、行くか!」

サイホーン「まっ…待つドン!」

ニドラン♂「何で?」

サイホーン「置いてかないでほしいドン…俺行くとこないドン…」

ニドラン♂「ええ…っと…今の流れ完全にお前が仲間になる流れなんじゃ…?ダメ?」

サイホーン「えっ、仲間になりたいドン!いいのかドン!?」

オニドリル「当たり前じゃないか!仲間が増えるのは良い事だ!」

ニドラン♂「歓迎するよ!」

サイホーン「あっ…ありがとうだドン!」

テクテク...
 ▼ 134 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/07 13:27:54 ID:eVEcTGvU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
〜コラッタ森林〜

ニドラン♂「暑い」テクテク...

オニドリル「そうだな…」テクテク

サイホーン「何で飛ばないドン?」ノシノシ

オニドリル「実は…

〜〜〜

ニドラン♂『そうだ!あれは名付けて…ニドラン山脈!』

オニドリル『たしかに山脈だな…ってどんなネーミングセンスだ』

ニドラン♂『あの下にだな、洞窟があって。その中に入ろうと思いまーす!』キャピッ!

オニドリル『嫌だよ!?やばい奴に遭った時洞窟の中じゃ高度たもって逃げられないじゃねーか!』

ニドラン♂『NOT YET(もう違う)』

オニドリル『え…なんだって?』

ニドリーナ『はははー!今よ!!』ガシィッ!

オニドリル『うわ!離せ!!何をする!?』ジタバタ

ニドラン♂『どくづき♡』ドゴォ

オニドリル『ぎゃああああ…

〜〜〜

オニドリル「…という事があってだな」

ニドラン♂「あは…は…数日前の事でも懐かしい…てか洞窟って言ってんじゃねえか俺!洞穴だっつの!」

オニドリル「まぁそれで翼がナマクラに…」

サイホーン「何でそうなったドン」

オニドリル「あの時はまだ信頼関係皆無だったからな…。」

ニドラン♂「全ては俺が崖から落ちてコイツの村?に可食部が少ないオスだから介抱されて食事出された事から始まった…」

オニドリル「そのニドリーナを食べようと、昔、森に落ちてたらしい鍋にブチ込んで煮込んでたらこいつがニドラン♀と勘違いして村の兵力を削いで救い出した…!」

ニドラン♂「そしてそいつがニドリーナだと知った俺は…気がついたら…(面倒事に巻き込まれるのが嫌だから)逃げてしまっていた!」

オニドリル「ニドリーナを食おうと一歩追い詰めた所で道連れにと崖から落とされたらその下にいるコイツにぶつかって気絶、川に流されて知らない場所に行ってしまった…」

ニドラン♂「つまり迷子になって帰れなくなったって事だ!」

サイホーン「おお、そうして三人が集まったドン?」
 ▼ 135 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/07 13:59:29 ID:eVEcTGvU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「最初はぎくしゃく?していた関係…」

オニドリル「俺は生きる為、ニドラン♂とニドリーナをステーキにする機会を伺いながらそいつらと旅を共にすると決めた…」

ニドラン♂「俺は全く信用していなかった…ただストレスの捌け口にしながらいつか焼き鳥とステーキにしてやろうと思いながら旅をしていた…。」

オニドリル「だが!道塞ぐ敵を倒しながら種族や偏見を超えた信頼関係を築きあげ、生涯モノの仲間となり!」

ニドラン♂「…今に至っているのだ…!」グッ

サイホーン「常に仲間のポケモン食べようとするとか最低ドン」

オニドリル「いや、だから信頼関係が生まれる前は…」

サイホーン「実は心の底で俺をステーキにしようとか思っちゃったりしてるのかドン!?」

ニドラン♂「…。」

オニドリル「…。」

ニドラン♂「思ってないよ」

サイホーン「何だ今の間はドン!?怖いドン!」

オニドリル「まー冗談だよ。木の実がたくさんある内は誰も他のポケモン食おうとか思わないだろ」

ニドラン♂「そういう事。」

サイホーン「なんかまたNOT YET(もう違う)とか言いそうドン…」

オニドリル「そう言えばそれ何語なんだ?」

ニドラン♂「触れちゃいけない、兄ちゃんに教えてもらったけど」

サイホーン「なんかこの世界に対するメタ発言的な事言うと言gドン

ニドラン♂「触れちゃいけない、神様がそう言ったって親に言われなかった?」

オニドリル「お前何があろうと絶対語尾つけるな…」

サイホーン「それ以前にお前に兄弟がいる事に驚きドン」

オニドリル「今度会わせてくれよ」

ニドラン♂「死んだけどな」

サイホーン「!?」

オニドリル「ご…ごめん…」

ニドラン♂「いや別に良いんだけどさ、世界には触れちゃいけない事がたくさんあるんだ。」

ニドラン♂「『高度人工物』『エリア・リーダー』『種族ごとに分けられた区』…俺達が今踏み込もうとしてるのはそういう領域の一つだと俺は思う」

サイホーン「急に本題ドン!?」

オニドリル「ああ…俺もそんな感じはしてた…」
 ▼ 136 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/07 14:27:43 ID:eVEcTGvU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「何でバッグや他の種族の所に行っただけで第三者が介入し排除をしようとするのか…」

オニドリル「俺には奴らが何か隠しているとしか思えない」

サイホーン「なんか怖いドン…」

ニドラン♂「とにかく『やっちゃいけない事』として明確にわかってるのは『バッグとか、高度人工物とかいうやつに触れちゃいけない』『他の種族と接触してはならない』…みんな親から教わる事だ」

オニドリル「だけど…俺達は今まで、そしてまさに今、その『やっちゃいけない事』をしてるわけだ」

サイホーン「目的のためなら仕方ないドン」

ニドラン♂「まあそうなんだけど…いわゆる『闇の領域』に俺達が踏み込んでるって事は深く理解して注意しなきゃ」

サイホーン「…注意するドン」

ニドラン♂「またいつ敵が襲ってくるかわからない」

オニドリル「ああ」

サイホーン「あっ!村の入り口だドン!」

オニドリル「遂に到着したか…

コラッタの村!」

〜コラッタの村・木の実売店〜

ニドラン♂「そして俺達は今、まさに…『エリア・リーダー』…つまり…!」

ニドラン♂「敵の名を冠する者が統括する本拠地に乗り込もうとしているわけだ!!」ムシャムシャ

サイホーン「食べながら言われても説得力無いドン!」

オニドリル「お前大声でそういう事を言うなよ!」

ニドラン♂「ごめん」

売店員コラッタ1「お待たせいたしました!オレンの実3コセットです!お題はアイテムで!」

サイホーン「はいドン」っ???のいし

売店員コラッタ1「はい!この石なら8つ新たにおつけしますね!」

サイホーン「やったドン」

ニドラン♂「今の石って…」

サイホーン「道端に落ちてる変な石見つけたらとっておくドン」

ニドラン♂「あー、月灯りのささない所みたいに暗い石あったらくれよ」

サイホーン「そんな石ないドンけど見つけたらあげるドン」

ニドラン♂「ありがとう」

オニドリル「はぁ…こんなにのんびりしてて良いのか…」

ニドラン♂「腹が減っては戰はできぬ!」
 ▼ 137 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 01:17:01 ID:EdpMoIl6 [1/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
オニドリル「…にしても…」

客コラッタ1「うん、おいしい、木の実、おいしい」バクバク

客コラッタ2「そんなに木の実食べると太っちゃうわよ!」

客コラッタ3「おっおっおおっおっおお」フリフリ

客コラッタ4「コラッタスターイル!」

売店員コラッタ1「オーダー入りましたー!」

売店員コラッタ2「そこ置いといて!今忙しいの!!」

客コラッタ5「まだ木の実届いてないんだけどー!?」

売店員コラッタ4「もっ申し訳ありません!少しお時間を…木の実店裏の木の実農園から取って来て!パイルの実!」

売店員コラッタ1「えっ食べちゃいましたけど…」

客コラッタ5「なぁーにぃー!」

客コラッタ6「やっちまったな!」

売店員コラッタ5「あっ、料金はお返ししますので…。テメー給料今月50%減な」

売店員コラッタ1「ひえええ!」

客コラッタ7「いざんえんりゃく…

客コラッタ8「じーちゃん!木の実まだー?」

ワイワイガヤガヤ

オニドリル「めちゃくちゃ賑やかだな…こんな村見た事ない」

ニドラン♂「ニドラン村もオニスズメ村も隠キャが主成分だからそう感じるんだよ」

オニドリル「いやいや、そんなことはないだろ…」

サイホーン「見る限り全体的な住んでるポケモンの数が多いみたいだドン」

ニドラン♂「そして視線がアツイ!」

オニドリル「え…」

客コラッタ9「な…なぁ…あれ…コラッタじゃないよな…?」

客コラッタ10「え…やばいんじゃないのかそれって…?」

客コラッタ11「ちょっとあのポケモン珍しくない?」

客コラッタ12「ちょっとかわいい〜」

ニドラン♂「そう言えば俺かわいい主人公設定だったわ」キャピ

オニドリル「自称だろ…思い出すなよ」
 ▼ 138 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 01:33:55 ID:EdpMoIl6 [2/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「さーてさて…、奴らの本拠地はどこだろな」

オニドリル「どこだろうな…」

サイホーン「地図を見るドン」

ニドラン♂「いや、地図によれば本拠地はこの村のど真ん中なはずなんだよ」っ地図

サイホーン「…ないドン」

ニドラン♂「そうなんだよ!外、見渡す限り本拠地っぽいもんはなかったんだ!どこだあ!?」ガバッ!

オニドリル「シッ!静かに!」

ニドラン♂「!?」クチフサギ

サイホーン「どうしたドン?」コゴエ

オニドリル「…伏せろ…。そんで外を見ろ」

サイホーン「え…っドン」チラ

ニドラン♂「あ…あいつら…何だ?変な帽子被って」

オニドリル「『帽子』っていうのか…あれ…」

ニドラン♂「あっあれニドランの絵じゃね…?」コソ...

サイホーン「リアル過ぎるドン…」

〜店の外〜

コラッタ警備兵1「おい、この辺でニドラン♂、サイホーン、オニドリルを見なかったか」っニドランの写真

道ゆくコラッタ1「知らないな…」

コラッタ警備兵2「そうか。見たらすぐ教えてくれ」

道ゆくコラッタ1「わかったっす。んじゃ」バイ

〜木の実売店〜

オニドリル「やばいぞ…!俺達を探してる…。」

サイホーン「さっさと逃げようドン」

ニドラン♂「じゃあ木の実完食してから」ムシャムシャムシャムシャムシャムシャ...

オニドリル「くそ…っ、なんで俺達がここに来たってバレてんだよ意味が分からねえ…」

ニドラン♂「どーせ、あの生意気なコラッタや色違いニドリーナやらが漏らしたんだろ」ムシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ...

サイホーン「確かに戦ってる時漏らしてたような…ドン」

オニドリル「よく見てんな…てか情報を、漏らしたって意味だろ…!」

ニドラン♂「まあ、あいつらにとっては俺達を庇う意味がないから当然っちゃ当然か…」ムシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ...ゴックン
 ▼ 139 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 02:15:46 ID:EdpMoIl6 [3/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「あー!おいしかった!満腹」

サイホーン「ぜ、全部食いやがったドン」

オニドリル「あ!見ろ!」

〜店の外〜

コラッタ警備兵1「この変でニドラン♂、サイホーン、オニドリルを見なかったか」っニドランの写真

客コラッタ13「え…ああ、そう言えばこの店の中に…」

コラッタ警備兵2「協力感謝する。いくぞ」

コラッタ警備兵1「ああ」ザッ

〜木の実売店〜

ニドラン♂「やべえええ!」

サイホーン「どうするドン、どうするドン!?」アタフタ

ニドラン♂「とにかく隠れるんだああ」サッ

サイホーン「ちょっ待つドン!」バッ

ニドラン♂「やばいやばいって!あいつら倒したら騒ぎになってやばいって!見つかってもやばい」

サイホーン「こ、ここは冷静に温厚に話をドン!」

オニドリル「仕方ない…俺が…」シュバッ!

ガチャ...

売店員コラッタ1「いらっしゃいま…あれ?」

客コラッタ1「何だ…!?」

客コラッタ14「警備兵…?なんでこんなところに」

ザワ...ザワ...

コラッタ警備兵1「ニドラン♂・サイホーン・コラッタ!!ここにいるのは分かっている!」

コラッタ警備兵2「大人しく出てこい!!そして投降しろオ!!」

オニドリル「つばめがえし」ヒュッ!

ドガァァッ!!

コラッタ警備兵1「え…」

コラッタ警備兵2「がは…!?」ゴフッ...ッ!

客コラッタ11「きゃああああああああ!!」

売店員コラッタ4「にっ…逃げて!早く逃げて下さいいっ!」ダッ

ニドラン♂「あー、やっちゃった」
 ▼ 140 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 02:32:43 ID:EdpMoIl6 [4/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
キャ-キャ--!ワ-!ワ-!

サイホーン「お前騒ぎ起こして何やってるドン!?」

オニドリル「投降して命が助かるとでも?バッグ触っただけで殺しにかかるような奴らの仲間だぞ…!」

サイホーン「そ…そうドン…らしい…だけど…ドン」

コラッタ警備兵2「が…ッ…うぐ…ッ!?」ドッ

コラッタ警備兵1「き…貴様らぁあああ!!」かみつく! バッ!

オニドリル「つばめがえし」バッ!

ガキィン...ッ!

コラッタ警備兵1「ぐおあああ!」ガッシャ-ン!

コラッタ客7「うわぁぁ!」ドサァッ!

コラッタ客8「うぇぇぇんじーちゃーん…!」

ニドラン♂「おいおい…」

コラッタ警備兵2「うああああああっ!!」ひっさつまえば!ゴォッ!

オニドリル「ドリルくちばし」ドッ

コラッタ警備兵2「あぐ…ぁ…」ドシャァッ!

コラッタ警備兵1「何で…何でこんな事をぉお!?」

オニドリル「どの口が言うんだ!」ドリルくちばし! ド...ッ

コラッタ警備兵1「が…っ」ドサァ...ッ

ニドラン♂「強いなー!」

サイホーン「騒ぎ起こしちゃったドン!?」

コラッタ警備兵1「…ぐっ…報告いたします!現在中央木の実売店にて対象g

オニドリル「何言ってる?」ドリルくちばし!

ギュイイイイ-ン!

コラッタ警備兵1「ひぃっ!?ぐおあ"ぁ"…あ"…ぁ…」カクン...

サイホーン「や、やりすぎドン!」

オニドリル「甘い」

サイホーン「え…ドン」

オニドリル「相手は俺達の命を狙っていると言う事、忘れるなよ」

サイホーン「ド…ドン…」

ニドラン♂「なんとも言えない」
 ▼ 141 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 02:46:11 ID:EdpMoIl6 [5/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「とにかく、騒ぎを起こしちゃった以上早く逃げるんだ」

オニドリル「そうだな!」

サイホーン「ちょっ、待つドン!」バッ!

〜店の外〜

ニドラン♂「はあっ…!」ズザ-ッ!

サイホーン「!」

キャァァァァ!ワァァァ!!タスケテクレ-!

道ゆくコラッタ1「ああああああ!ポケ殺しだああ!」

道ゆくコラッタ2「まさかこんな事に…」

道ゆくコラッタ3「にげろおおお!!」ダ--ッ!

キャ-キャ-ワ-ワ-...

ニドラン♂「…やばいじゃん」

オニドリル「仕方がない」

コラッタ警備兵隊長1「貴様等ぁーッ!」

コラッタ警備兵3「いました!奴らです!」

コラッタ警備兵4「コラッタ村の秩序を乱す害ポケめ!」

サイホーン「いっぱい来ちゃったドン!」

コラッタ警備兵5「こいつらが!」ザッザッ

コラッタ警備兵6「よくも仲間を!」バッ!

オニドリル「こっちにも…!」

ニドラン♂「まずいぞ!!」ジリ...

コラッタ警備兵隊長1「大人しくしろ!両手を上げて技を放つな!貴様らは既に包囲されている!!」

オニドリル「く…っ!練度は俺の兵以上か…!」

ニドラン♂「その兵、俺が倒しちゃったケドな…」

コラッタ尋問兵1「大人しく命令を聞きなされ…」スッ

サイホーン「ドン!?」

コラッタ尋問官1「君達が我々の言う通り投降さえすれば、命と権利を保障しようではないか」

サイホーン「急に何言い出すドン!?」

ニドラン♂「…!?」
 ▼ 142 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 03:06:01 ID:EdpMoIl6 [6/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
コラッタ尋問兵1「この方は貴様らの命を慈悲深く保障しようとされているのだぞ!ありがたく命令に従え!」

コラッタ尋問官1「我々は、コラッタ村の秩序を守りたいだけなのだよ…!」

サイホーン「ドン…」ジリ...

ニドラン♂「…治安維持機関だったか…?」

コラッタ尋問官1「我々はコラッタ区域治安維持機関、SMIRAだ。もう一度だけ言う。投降せよ。さすれb

ニドラン♂「…くだらない…」ザワ

コラッタ尋問官1「え?」

どくづき! ドゴォォッ!!

コラッタ尋問官1「がはぁっ!?」バキィ...ッ!!

コラッタ尋問兵1「尋問官ー!!」

コラッタ警備兵隊長1「返答はわかった…。抹殺しr

オニドリル「逃げるぞ!!」ドリルライナー!

コラッタ警備兵隊長1「ぐはぁあぁ!」ドゴォ...ン!

ニドラン♂「ああ!!」にどげり!ドカァッ!バキィ!

コラッタ警備兵3「」ド...ッ

サイホーン「わ、わかったドン!」とっしん!

コラッタ警備兵5「わぁああぁあ!?」ドカッ!

コラッタ警備兵6「きゃああああ!?」バキッ!!

ダダダダダダ...ッ!

コラッタ警備兵4「何でこんな酷いことするんだよぉおお」

コラッタ警備兵6「い…痛いよ…痛い"よぉ…」ポロ...ポロ...

コラッタ警備兵5「わ"ぁ"あ"ぁ"あ"あ"ん!」

コラッタ尋問兵1「くっ、このままでは秩序が乱れる…!」

コラッタ尋問兵1「おっ追えぇえぇ!抹殺!抹殺しろおお!!」ビシ
 ▼ 143 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 03:17:18 ID:EdpMoIl6 [7/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
〜コラッタ村・環状道路(02番道路)〜

サイホーン「!」ダダダダ

コラッタ警備兵4「まーてー!!」ダダダダ

コラッタ警備兵8「抹殺だぁぁぁ!!」ダダダダ

コラッタ警備兵7「はぁっ…はぁっ…みんな…待って…」タッタッタ

ニドラン♂「…追ってくるぞ!!」ズザ-ッ!

オニドリル「迎撃するまで!!」つばめがえし! ビュンッ!

コラッタ警備兵7「ひどいよおお」ズパァ...ン...ドチャァッ!

コラッタ警備兵9「かみつく〜〜!」シュバッ!

コラッタ警備兵10「か〜み〜つ〜k…

ニドラン♂「二連続どくづき!!」

ドドゴォッ!!

コラッタ警備兵9「ぐへェっ!?」ベキッ!ゴキッ!

コラッタ警備兵10「がフッ!?」ベチャ!

オニドリル「こいつら…」ドリルくちばし! ドギュアッ!

コラッタ警備兵4「ぎゃあ!」ドゴ-ン!

サイホーン「全然数減らないドン!」つのでつく!ドッ!

コラッタ警備兵8「ごへぇ!!」グチャ!

ザッザッザッ...

ニドラン♂「ッ!」ズザ-ッ!

コラッタ警備兵11「うわぁぁあ!なんて酷い事するんだよお!」

コラッタ警備兵12「酷いよ…酷すぎるよ…」ウル...

コラッタ警備兵13「こんな強いの抹殺なんて無理だよお…」

コラッタ警備兵14「おかーさぁぁあ"ぁ"ぁ"ぁぁ…」

コラッタ警備兵15「お願い…誰か助けて…」ガクブル

ニドラン♂「こいつらどんだけいんだよ!?」

サイホーン「逃げ続けるしかないドン!」ダッ!

オニドリル「くそっ!」バッ
 ▼ 144 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 03:32:35 ID:EdpMoIl6 [8/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
オニドリル「おらおらァア!!」つばめがえし!つばめがえし!

コラッタ警備兵11「あがァッ!?」ドサァッ!

コラッタ警備兵14「ぐえ!!」ドサァッ!

サイホーン「ごめんねドン」ロックブラスト! バババババ…

コラッタ警備兵12「石に潰されるゥ!!」ゴキッ!

コラッタ警備兵15「らめェ!」バキッ!

コラッタ警備兵13「お"っ」ベキィッ!

サイホーン「じっ…自業自得ドン!」バッ

コラッタ警備兵16「よくも姉ちゃんをォお!!」バッ!

コラッタ警備兵17「ゆ"る"さ"ん"」バッ!

コラッタ警備兵18「うわぁぁぁ!」バッ

コラッタ警備兵19「殺さないでー!」シュバッ!

コラッタ警備兵20「記念すべき20番!」バッ

ニドラン♂「ああ!もう!面倒臭い!悪いけど…」サッ

ニドラン♂「全員潰す!!」(連続で)どくばり!

コラッタ警備兵16・18「ぎゃぁぁぁぁ!」ドサドサァッ!

コラッタ警備兵17「あ…が…」ガクガク...

コラッタ警備兵20「」ブクブク...

コラッタ警備兵19「ど…毒なんて…やめでよ"ぉ…」ガク...ガク...

ニドラン♂「ごめんな…」チョップ! ガッ!

コラッタ警備兵19「ぎゃっ」カクン

コラッタ尋問兵1「…一番警備隊全滅…!?ば…馬鹿な…。」

コラッタ尋問兵1「…抹殺する…!!」ググ...!

コラッタ尋問兵1「戦闘兵!攻撃開始!!」バッ!

ニドラン♂「!!」

コラッタ戦闘兵1「おはよ!お前等許さん」

コラッタ戦闘兵2「秩序を乱した罪だ!」

コラッタ戦闘兵3「あいつらが敵か」

コラッタ戦闘兵4「あくび、ふぁぁ」アクビ

コラッタ戦闘兵5「よっ!許さん」
 ▼ 145 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 03:51:10 ID:EdpMoIl6 [9/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
コラッタ尋問兵1「ふふ…コラッタの対ポケモン精鋭部隊だ…貴様等を必ず…!!抹殺する!!」

コラッタ戦闘兵4「でんこうせっか!」バッ!

ニドラン♂「うわ」バキッ!

コラッタ戦闘兵4「頭痛いよぉおぉ」アタマカカエ

ニドラン♂「ふん!」どくづき!バキィッ!

コラッタ戦闘兵4「ぐあああ!」ズシャァァ...ドサッ

コラッタ戦闘兵3「ふいうち!」バッ!

オニドリル「!?」

コラッタ戦闘兵3「…あれ?失敗しちゃった…」

オニドリル「とりゃ」つばめがえし! バキ!

コラッタ戦闘兵3「あ…が…」ドシャァッ!

コラッタ戦闘兵1「すてみタックル!」バッ!

サイホーン「痛ッドン」ガッ!

コラッタ戦闘兵1「ああぁあぁあ痛いよぉおぉ」ジタバタ

サイホーン「…!?」つのでつく!

コラッタ戦闘兵1「はぐっ!?」ガク...

コラッタ戦闘兵2「うおお!きあいだめ!」

ニドラン♂「そんな事してる場合か」どくばり! グサ

コラッタ戦闘兵2「ああぁあぁあ毒があぁあ」ジタバタ

コラッタ戦闘兵5「まっまずは相手の弱体化!」しっぽをふる! フリフリ

サイホーン「…ドン?」つのでつく! バキッ!

コラッタ戦闘兵5「ぴぎゃ!」ドサァッ!

コラッタ尋問兵1「あああああ!?…お前ら何やってんだ!?」

オニドリル「おいお前」

コラッタ尋問兵1「ひっ!?」

オニドリル「聞きたいことがある。言わないなら…」

コラッタ尋問兵1「はっ!はひっ!言います!言います!!」

ニドラン♂「情報、GETだぜ!」

サイホーン「やったドン!」
 ▼ 146 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/08 04:07:52 ID:EdpMoIl6 [10/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜路地裏〜

コラッタ尋問兵1「ああああ!私に乱暴するつもりだろ!?工口同人みたいに!!」ジタバタ

サイホーン「何それドン」

コラッタ尋問兵1「知らない」

サイホーン「知らないドン!?」

ニドラン♂「御託は良い」ザッ

コラッタ尋問兵1「!」ビクッ!

ニドラン♂「教えて欲しいのは、まず、お前らの本拠地はどこにあるのかという事だ」

コラッタ尋問兵1「こっ…この村の真ん中にあって…その…さっきの広い道があったじゃないですか…」

オニドリル「そうだな」

コラッタ尋問兵1「あれは村の中心部を一周廻る環状線で…ちょうどその中に、小高い丘があります…。」

ニドラン♂「え、あれなの!?」

コラッタ尋問兵1「はい…そこには1つのみ入り口があって…その地下に我々の本拠地があります」

ニドラン♂「入り口の場所を記せ」っ地図

コラッタ尋問兵1「地図…!?そんなモノまで…っ、はい…」ガッ

コラッタ尋問兵1「この爪で傷つけた場所が入り口です…」

オニドリル「それ以外に入り口は?」

コラッタ尋問兵1「ありません…全ての入り口はこの入り口一つのみです…元々襲撃を想定して作られたらしいので籠城し易いようになってるんです」

サイホーン「回復薬とかはどこにあるドン?」

ニドラン♂「地図の裏に爪で優しく描いて」サッ

コラッタ尋問兵1「は、はい…」

ガリ...ッ!ガリ...ガリガリ...ギ...ガリ...カリ...ガリッ!

ニドラン♂「…その本拠地…並のポケモンがそんなモノをつくるとは思えない…丘の形がいくらなんでも綺麗過ぎる感じもするし…」

ニドラン♂「『高度人工物』含めて、誰が作ったか知ってたりするのか?」

コラッタ尋問兵1「わ、我々は末端の者…で…」ビク

オニドリル「何か知ってるなら喋った方が良い」

ニドラン♂「もしかしたら俺の家族の事m

バキッ!

コラッタ尋問兵1「」ガクッ!

サイホーン「自分を殴って気絶したドン!?」
 ▼ 147 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/10 01:45:07 ID:9W/ckyEs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「こ…っ、こいつ…!」

コラッタ尋問兵1「」

サイホーン「どういう事ドン…」

オニドリル「…これ以上なにも吐けないように自分を…。」

サイホーン「起こすドン?」

オニドリル「どうする?」

ニドラン♂「まぁ…もういいや」

オニドリル「いいのか」

ニドラン♂「必要な情報は吐いてもらった。これ以上無理矢理起こして虐めても可哀想なだけだ」

ニドラン♂「起きたら食うといいよ、コラッタ」っ🥭🍎🍊スッ

コラッタ尋問兵1「」

オニドリル「可哀想…そうか」

サイホーン「そ…そうだドン…」ガクガク

ニドラン♂「…どした?」

サイホーン「お…俺達…ここに来るまで…一体何人のコラッタを殺したドン…?」

オニドリル「確かに20ぐらいぶっ飛ばしたが…」

ニドラン♂「いや…あれくらいじゃ死なないでしょ…。いくらなんでもあれで死ぬんじゃ森に生きてけないんじゃないか」

サイホーン「そうドン…?だったら良いドン」

ニドラン♂「可哀想だったけど、仕方ないよあれは…『痛いよお』とか『酷いよお』とか言われるとどうしても罪悪感が…あるけど」

オニドリル「分からないな…確かに酷い倒し方だったかもしれないけどな、そんな事は今はどうでも良いんだ」

オニドリル「あのニドリーノも、二回倒した変なポケモンも、さっきのコラッタ達だって、本気で殺しにかかって来た」

サイホーン「でもコラッタ達は投降しろって言ってたドン」

オニドリル「…俺達を抹殺しようとした連中の仲間には違いないんだ、生きるのに必死になれ…」

ニドラン♂「そうだね…敵を倒すのが『可哀想』なんて言ってたら、こっちは殺される…!」

サイホーン「もう投降を拒否したから抹殺の対象になっている事には違いないドン」

ニドラン♂「まっ、この一件が終わったら静かにニドラン村の近くの山かなんかに隠れ住んで、ニドラン♀ちゃんを探すか!」

オニドリル「…仲間の声には応えてあげなくて良いのか?」

ニドラン♂「どゆこと?」

オニドリル「…いや、何でもない。早く薬を盗み出しに行こう」

ニドラン♂「おっ、おう…」
 ▼ 148 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/10 06:50:03 ID:9W/ckyEs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
〜コラッタ地区のエリア・リーダーの拠点の前(扉)〜

コラッタ職員1「入れてよー」

コラッタ検問兵1「通ってよし」

コラッタ検問兵2「よし」

コラッタ職員1「あざっす」ウィ-ン...

〜その扉が見える街角〜

コソコソ…

サイホーン「あっ、あれドン!」ゴニョ

ニドラン♂「あれが唯一の扉か」ボソ

オニドリル「なあ…こんな所から見つめてて怪しまれないか」

ニドラン♂「大丈夫!建物の端っこに隠れて死角になってるからね…たぶん」

オニドリル「お前そんな不確実だと困るぞ」

サイホーン「さてどうやって入ろうかドン」

オニドリル「あそこ以外に入り口はないんだろ」

サイホーン「門番みたいなのいるドン」

ニドラン♂「ぶっとばすか?」

オニドリル「騒ぎにしてどうする!」

サイホーン「どの口が言ってるドン」

オニドリル「…う///…悪かったよ。けど、門番ぶっ飛ばしてしたら扉開けてもらえないぞ」

ニドラン♂「さっきみたいに脅せば?」

オニドリル「可哀想とか言ってたのに変わり身早いな…」

サイホーン「もしぶっ飛ばすのがあの建物の中から見えてたり聞こえてたりしたら籠られちゃうドン」

ニドラン♂「確かに。もし籠られなくても、いくらコラッタ達を倒せても数には敵わないからな…」

オニドリル「お、あれ見ろ!」

〜コラッタ地区のエリア・リーダーの拠点の前(扉)〜

コラッタ検問兵1「入城証を見せろ」

コラッタ職員2「ほいよ」っ入城証

コラッタ検問兵2「通ってよし」

〜その入り口が見える街角〜

ニドラン♂「入城証ってのが必要みたいだな」
 ▼ 149 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/11 02:12:14 ID:o.mg0fDY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「そうか…ならば…」

ニドラン♂「ふっふっふ。簡単な事さ」キャピッ!

サイホーン「な、何するつもりドン」

〜入り口手前の交差点付近〜

ニドラン♂「ここなら門番からは死角で見えない」

サイホーン「だから何するつもりドン」

オニドリル「誰か来るぞ」

ニドラン♂「ム!あの帽子は!奴らの仲間に違いない…」

ニドラン♂「では、ニドラン♂、いきまーす!」ピョン

サイホーン「答えろドン」

オニドリル「こうなったら素直にあいつに任せとくのが良い」

サイホーン「えぇ…ドン」

コラッタ職員3「〜🎵」

ニドラン♂「はぁい♡そこのお姉さん!」サッ

コラッタ職員3「やだ…イケメン…///」ポッ

ニドラン♂「今から俺と遊ばなぁい?」

コラッタ職員3「でっでも…仕事が…///」

ニドラン♂「俺、ニドラン♂…略して二度宅〜♡」

サイホーン(…無理があるドン)

オニドリル(『宅』はどっから来たんだ…)

ニドラン♂「おねぇさぁん…お願い…///」ウルウル

コラッタ職員3「えっ…えっ…///」

ニドラン♂「ボクあの拠点の中を探検したいの…♡…だからぁ…入城証…くれなあい?…///」

サイホーン(あからさますぎるドン)

コラッタ職員3「あっ…でも…それは…///」

ニドラン♂「おねえさんなら…できる…よね…?」キュルルン...♡

コラッタ職員3「わっ…わかったよ…///」っ入城証

ニドラン♂「呉」どくばり! ドドドドッ!

コラッタ職員3「きゃあああ!?」ザクザクザクッ-ッ!ドサァッ!

オニドリル「ええーッ!?」
 ▼ 150 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/11 02:30:09 ID:o.mg0fDY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コラッタ職員3「あ……が…」ピク...ピク...

ニドラン♂「入城証!ゲットだぜ!」っ入城証

サイホーン「酷すぎるドン」

オニドリル「ちょっと引いたぞ」

ニドラン♂「うるさいなー」

〜コラッタ地区のエリア・リーダーの拠点の前(扉)〜

ニドラン♂「入れろやー!」っ入城証

サイホーン「ドン…」

オニドリル「…。」

コラッタ検問兵2「なんか変な奴らが来たな」

コラッタ検問兵1「む。なんでコラッタじゃない奴らが」

ニドラン♂「はっはっは。わからないのか?察する力が足りないな。俺達は違う場所のエリア・リーダー傘下の者だ。本人たちが来れないから代理の者が来たんだよ」

コラッタ検問兵1「なるほど」

コラッタ検問兵2「でもそんな予定あったか?」

ニドラン♂「予定?何を言ってるんだ?極秘情報を持ってきたんだ、いちいち末端の奴らに知らせるわけないだろ?」

コラッタ検問兵1「た、確かに…」

コラッタ検問兵2「でも入城証一つしかないじゃないか?」

ニドラン♂「団体券なんだよ」

コラッタ検問兵1「なるほど!」

コラッタ検問兵2「なるへそ!」

オニドリル(よく嘘に引っかかってくれてんな…)

サイホーン(この調子ドン)

コラッタ検問兵1「だが、規則だ。今指名手配中のニドラン♂、サイホーン、オニドリルと照合して…」

ニドラン♂「」

サイホーン(終わったドン)

オニドリル(やべえ)

コラッタ検問兵2「あ、あれ…?お前ら指名手配中の…!!」

ニドラン♂「…ばっ…馬鹿なのか!?そいつらが逃げ出した各場所のエリア・リーダー傘下の者がっ、責任持って…来てるんだぁ、から種族が同じなのは…ッ、当たり前だろ!?これ以上ぅ、時間を使わせるな、下臈がぁ…?」アセアセ

コラッタ検問兵2「確かに…申し訳ありません」

コラッタ検問兵1「失礼致しました!入ってよし!!」
 ▼ 151 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/11 02:48:13 ID:o.mg0fDY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜コラッタ地区エリア・リーダー拠点内部・エントランス〜

ニドラン♂「わあ!きれい!まるで…何だろう」

オニドリル「ポケモンがこんな建物つくれるわけ…が…ない」

サイホーン「さて薬の場所聞き込むドン」

コラッタ衛生兵1「どけどけ〜怪我人だぁぁぁ!」

コラッタ警備兵5「」

コラッタ警備兵4「」

コラッタ警備兵2「」

コラッタ衛生兵2「はやく治療を〜!」

ニドラン♂「あっ、さっき俺らがぶっとばしたy

オニドリル「お前仮にもここは敵の本拠地だぞ…!」ボソッ

サイホーン「あいつらに聞き込むドン」

オニドリル「おお、そいつは良い。知ってそうだ」

コラッタ衛生兵3「急げ〜!」

サイホーン「おいお前ドン」

コラッタ衛生兵3「だっ、誰ですかあなたは!?みないポケモンですね…お客ですかね」

サイホーン「あっ…あっ…えーと…何だっけドン」

オニドリル「『どくけし』の補充をしに来た。現在保管されている場所に案内してほしい」

サイホーン「な、ナイスうsドン(バキャ-ッ!

コラッタ衛生兵3「わかりました!リーダーの部屋にあってリーダーが直接保管してます、連絡しますね」っ無線

オニドリル(連絡…!?その石みたいな道具?でか…!?)

ニドラン♂「ばかやろー!」ゲジゲジ

サイホーン「ごめんドン許してドン危なかったドン」

オニドリル「何やってんだ…」

ニドラン♂「いやだって、こいつが…

サイホーン「ナイス嘘って言いそうになっただけだドン!!」

コラッタ衛生兵3「え」

コラッタ職員4「あれ…指名手配のやつらじゃね…?」

コラッタ衛生兵4「何で内部に…」

ザワ...ザワ...
 ▼ 152 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/11 03:03:02 ID:o.mg0fDY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイホーン「あっ、やらかしたドン」

ニドラン♂「てめー…」

オニドリル「お前なあ…」

ザワ...ザワ...

コラッタ衛生兵3「う、嘘って何です!?」

コラッタ戦闘兵6「どういう事だ!?」

コラッタ憲兵1「何だ、何だ」

コラッタ戦闘兵8「なっ!?こいつら指名手配の…」

コラッタ尋問官2「何でここに…違う個体だろ…たぶん」

ニドラン♂「れ…冷静に対処するんだ…」

オニドリル「お、俺たちは…」

コラッタ尋問官2「何者だ!?指名手配の奴らなのか!!?SMMを二回も倒した奴らはお前らなのか!!?」

サイホーン「指名手配!?そこまでバレちゃったドン!?」

ニドラン♂「お前エエ!!」

オニドリル「」

コラッタ尋問官2「抹殺しろオオ!!」

コラッタ戦闘兵達「オオオオ!!」

サイホーン「ああああ!決してコラッタをぶっ飛ばしたサイホーンじゃ

ニドラン♂「お前もう黙ってろ!?」バキィッ!

サイホーン「痛いドン!」

オニドリル「あの得体の知れないポケモンはSMMってのか!」

ニドラン♂「今は戦いに集中しろ!」にどげり! バキィッ!バキッ!

コラッタ戦闘兵6「ぐわぁぁ」ドシャァッ!!

オニドリル「あぁ…!…ドリルライナー!!」ズギャギャギャギャ!!

サイホーン「ロックブラスト!!」ババババババッ!

ニドラン♂「どくばり!!」ドドドドドドドドドッ!

コラッタ戦闘兵達「ぎゃああああ!」

ドドドドドド...ドゴォ...ン...ウワァァァ...チュドォォ...ンドガガガ...ズギャァ-ン!

 ▼ 153 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 20:29:59 ID:3p3cSHhQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
〜コラッタ地区エリア・リーダー拠点内部・尋問場〜

「早く答えなよ…なぜ、他の種族と接触したのか…」

「うぐぅ…ぐぐ…」ギシ...ギシ...

「なぁ…?生意気なんだよ…名前からな」

生意気なコラッタ「そりゃ!そうだけど…こんなのっ…」ガク...ガク... 

「何だ?言ってみてよ」

生意気なコラッタ「拷問だ!!」

ヒュル スパァァンッ!!

生意気なコラッタ「ぐはぁっ!」ギシ...

「これは鞭という道具でね…いやあ、良い音が鳴るもんだ。」

生意気なコラッタ「ひ…酷い…何で捕まって虐めてられなきゃ

スパァァ-ン!!

生意気なコラッタ「ぎゃあ!」ポタ...

「君の生殖器から違う種族の反応が検出されたんだよ。これは重い、重い罪だよ。あとは分かるね?ちなみにこれはナイフと言って…」 スッ

生意気なコラッタ「あ"れは! 無理矢理

「口答えするな。」

シュパァンッ!

生意気なコラッタ「ぎッ!?…ハァ…ハァ…」ガク...ガク

「君が罪を認めれば死刑を執行できる。…罪を認めないなら…いろいろとルールがあってね、面倒なんだよォ!!」ズバァッ!

生意気なコラッタ「ぁ"あ"ぁ"あ!」ガクッ!

「ふん、情けない…それにしてもこの、ナイフとかいう道具、素晴らしい切れ味だな…」

ガチャ!バッ!

「!」

コラッタ直轄兵2「失礼します!申し上げます!我らが拠点に、指名手配中の三体が侵入し攻撃を仕掛けてきましたあ!!」サッ!

「何!!?何故内部に!?」

コラッタ直轄兵2「不明です!しかし現在、地区長室に向かっている模様!」

「ぬぐぐ…!何故だ…こりゃ腹立たしい事態だ!!」グサッ!!

生意気なコラッタ「」ピク...ピク...

「あ…まぁいい…。施設内の全ての兵で侵入者を断固徹底排除しろ!!SMMを使っても構わない!!」

コラッタ直轄兵2「はっ!」ビシ
 ▼ 154 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 21:06:56 ID:3p3cSHhQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
〜コラッタ地区エリア・リーダー拠点内部・中央廊下〜

コラッタ戦闘兵17「」ドサ

コラッタ戦闘兵32「」ドサッ

コラッタ戦闘兵達「」

ニドラン♂「ハァ…ハァ…」

オニドリル「薬のある部屋は本当にこっちなんだろうな」グイ

コラッタ尋問官3「はっ…はひ…もちろん…」ガクブル

サイホーン「手応えのない奴らだドン」

コラッタ戦闘兵35「な…何なんだ…あいつら…」ジリ...

コラッタ戦闘兵36「勝てるわけがない…」ガクッ!

コラッタ衛生兵12「こりゃ…レベル差の暴力って奴か…」

ニドラン♂「…持久戦に備えて回復だ!」っ🧳

オニドリル「おう!」

サイホーン「わかったドン!」

コラッタ戦闘兵39「あぁ…回復する気ですよぉ…」

コラッタ戦闘兵隊長2「ぬぐぐ…本能が戦闘を拒否してる…」ガクブル

コラッタ直轄兵5「案ずるな!!」バッ

オニドリル「黙れ」つばめがえし! シュバッ!

コラッタ直轄兵5「!」

ガキィィ...ンッ!!

オニドリル「ッ!?」

ニドラン♂「あ…あいつらは…」

コラッタ直轄兵5「はははは!SMMの使用が許可されたのだぁ!!」

SMM(008)「ー」

SMM(015)「ー」

SMM(017)「ー」

SMM(021)「ー」

ズゥゥ...ン...

サイホーン「よ、四人もいるドン…」
 ▼ 155 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 21:22:23 ID:3p3cSHhQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コラッタ直轄兵5「はははははは!勝ったなぁっ!!」

ニドラン♂「ぐ…っ」

コラッタ直轄兵5「5番以下の衛生兵及び直轄兵権限により!この場ではこの私が指揮を取る!!全員!!総攻撃!!!」

SMM-SH:D:type!
SMM-SH:D:type!
SMM-SH:D:type!
SMM-SH:D:type!

ドドドドドドドドドドドドドドォォォ------ッ!!!!

コラッタ達「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!」

コラッタ直轄兵5「何でこの私までぇえぇぇ!!」

ズガガガガガガガガガガガガガ...!!

サイホーン「後ろに隠れるドン!!」

ニドラン♂「おう!」

オニドリル「ああ」

ォオオオオォオオォオォ

ニドラン♂「あいつら仲間のコラッタごと…」

サイホーン「来るドン!」

SMM(008)「ー」SMM-MGA4(9mm)! ドドドドドドドドッッ!

ニドラン♂「どくばり!!」チュインチュインチュインッ!!

サイホーン「ははははそんなモノは効かないドン!」

SMM(017)「ー」SMM-KM3! ゴォッ!

オニドリル「ドリルくちばし!」ギュァッ!

ガッキィィィ...ンッ!!

SMM(015)「ー」SMM-BA(BS)! ブァッ!!

サイホーン「つのでつく!」ガキィィ...ン!!
 ▼ 156 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 21:34:23 ID:3p3cSHhQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SMM(021)「ー」ギュォッ!

ニドラン♂「!」グ...ッ

ニドラン♂(こんな時に身体が麻痺って…!(ゴッ!

SMM-KM3!

ニドラン♂「ぐぁあ…ぁ!」ドガ...ァァ!!

オニドリル「ニドラン!」

サイホーン「危ないドン!」

SMM-KM8(OC)!
SMM-KM8(OC)!

ズドズドォオオオォオオオォオォォ...ン!!

オニドリル「がぁあぁあ!」ズザ--ッ!

サイホーン「ぐ…っ強いドン…強すぎるドン…」ガク

「諦めるんだね」

ニドラン♂「誰だ!」

ラッタ王「我が名はラッタ王。ここを纏めるコラッタの王さ。」

ニドラン♂(つまり…こいつが…『エリア・リーダー』!!)

ラッタ王「君達が例の侵入者か…よくも兵力を削いでくれたね…。まぁ、最初から、SMMを出しときゃあよかったんだけどね!!」

サイホーン「SMMドン!?」

ラッタ王「こいつらの名前さ。これが戦場に出た時点で…我々の勝利は確定したァ!!!」バッ!

SMM(008)「ー」シュバッ!

オニドリル「まぁ…俺らが倒したんだがな」

ラッタ王「何だって?」

サイホーン「ロックブラスト!!」バババババ...!!

SMM(008)「ー」ガガガ...ギギ...

ラッタ王「関節に石を詰まらせただと!!?」

オニドリル「ドリルライナー!」

SMM(008)「」バキ

💥ズドォオオォ...ン!!

ラッタ王「ば、馬鹿な!?」

コラッタ衛生兵1「SMMを一体破壊した!!?」
 ▼ 157 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 21:49:04 ID:3p3cSHhQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「お前らすげえぞ!」

オニドリル「関節を詰まらせて関節を狙う…」

サイホーン「一度倒した奴ドン。コツを覚えれば倒せるドン」

コラッタ衛生兵2「は…なんて奴らだ…」

コラッタ衛生兵1「SMMが…」

ラッタ王「…ほう。流石はSMMを倒した奴らだな…」

オニドリル「ニドラン!どうやらこいつらを倒さないと薬は渡してもらえないらしい!」

ニドラン♂「そうだな!」

オニドリル「わざわざラスボスが出てきてくれたんだ!!お前が先にラッタ王を倒しに行って来い!!」

ニドラン♂「でもまだ三人もSMMとかいうのが…」

サイホーン「…俺達に任せるドン!」

オニドリル「ニドリーナを助けるんだろ?」

ニドラン♂「…わかった」シュバッ!

コラッタ衛生兵1「王には手を出させん!!SMMゥ!!」

SMM(015)「ー」ギュァッ!

オニドリル「させるか!」ドリルライナー!

ガキィンッ!

コラッタ衛生兵2「何!?」

ニドラン♂「ふっ!」シュタッ!

コラッタ衛生兵1「くっ!王には…」

ラッタ王「良い。我が相手しようじゃないか」

コラッタ衛生兵2「え!?」

ラッタ王「SMMはオニドリルとサイホーンの始末に専念させろ。この若僧は我が相手をすると言っている、下がれ」

コラッタ衛生兵1「はっ!」シュバ

コラッタ衛生兵2「失礼します」シュバ

ニドラン♂「へぇ…随分な自信だな。部下やらに任せておけば良いものを…まぁ、取り巻きもまとめて倒すつもりだったがな!!」

ラッタ王「若僧、我は戦いが好きなのだよ。そして、悪い子に『死』というお仕置きを与えるのもね」
 ▼ 158 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 22:07:05 ID:3p3cSHhQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「お仕置き…?お仕置きにしては死、なんて重すぎるんじゃないか」

ラッタ王「重くはない、罪にはそれ相応の罰を必要とするのだよ?ここは『秩序のある世界になっている』んだよ。」

ニドラン♂「秩序…ニドラン村にいたニドリーノみたいな事言いやがって!!」ガッ!!

ラッタ王「ニドリーノ…。ニドランの地区を担当するエリア・リーダーを思い出す…その冷酷な目つきは…」ググッ!

ニドラン♂「ッ…」グギギ...

ラッタ王「お前の目にも似ていたな」バッ!

ニドラン♂「今のは…」シュバッ!

ラッタ王「!」ガッ!

ニドラン♂「心外だな!」ズザ---ッ!

ズド--ン!ドギャギャギャギャ...

オニドリル「おらッ!」つばめがえし! シュバッ!

SMM(015)「ー」SMM-KM3!バキャ!

サイホーン「ぐぅ…ッ!」ズザ-ッ!

SMM(017)「ー」SMM-SMM5(WSG)!バシュゥゥゥッ!

サイホーン「危なッドン!」シュバッ!

SMM(021)「ー」SMM-KM8(OC)!!ドゴッ!

ズドオォオオオォオォォ---ンッ!

オニドリル「ぐぅ…ッ!こいつらいちいち威力が高い…!!」ズザァッ!

サイホーン「命中したら終わりドン!」バッ!

オニドリル「ならば早々にさっきのやり方で決着をつける!」

サイホーン「行くドン!」バッ!

ガッ!ガッ!シュバッ!バキッ!

ニドラン♂「ぐぅ…ッ!」ズザ-ッ!

ラッタ王「お前の仲間はSMMを舐めてかかりすぎたな」

ニドラン♂「何の話だよ!」バッ

ラッタ王「SMMは集団運用で本領を発揮する…。一体SMMを倒した代償は…」

ラッタ王「高くつくぞ」

ニドラン♂「何?」
 ▼ 159 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 22:20:23 ID:3p3cSHhQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドドドドッ!

オニドリル「行くぞ!」

サイホーン「ロックブラスト!喰らえドン!」バババババ...

SNM(015)「ー」シュバッ!!

サイホーン「!」

シュババババッ!!

SMM(015)「ー」SMM-BA(BS)!ブンッ!ガキィンッ!

サイホーン「ぐあぁあぁあ!何でだドン!?」ドッシャァァ!

オニドリル「『ロックブラスト』を完全にかわし切っただと!?」

SMM(021)「ー」SMM-MG4(9mm)!ドドドド..!

オニドリル(くっ!ならば関節を…!)バッ

SMM(017)「ー」SMM-BA(BS)!ガッ!!

オニドリル「ぐあ!」ドサッ!

SMM(015)「ー」SMM-SMM1!バシュゥゥゥ...!

モクモク...モク...

サイホーン「煙ドン!?」

オニドリル「これじゃ…何も見えな

ズバァッ!

シュバァッ!

ザンッ!!

ギャァァアアァ...ウワァァァァァ...グワァァァァァ...

ニドラン♂「オニドリル!サイホーン!」

ラッタ王「よそ見している場合か?」バキィッ!

ニドラン♂「ぐはっ!」ズシャァッ!

ラッタ王「今、SMMは完全に奴らの行動パターンを理解した。」

ニドラン♂「何だと!?」
 ▼ 160 れレーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/12 22:49:17 ID:3p3cSHhQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラッタ王「もう、『関節を突かれる』『石を関節に詰まらせられる』なんてヘマはしない」

ニドラン♂「どういう事だ」

ラッタ王「SMMはキリングシステムをオンラインにする事で戦闘情報の保存と他のSMMとの情報を共有できるのだよ」

ニドラン♂「わけわかめ…」ポカ-ン

ラッタ王「簡単に言えば、離れた仲間にテレパシーでモノを伝えられるんだよ。『こうやって倒された』『奴らはこんな奴らだった』『こんな武器を付ければ倒せる』ってね」

ニドラン♂「何?」

ラッタ王「それにより推進装置の変更が推奨された。各拠点のSMMは改良が終わっているだろうな。」

ニドラン♂「テレパシーできるって事だけはわかった」

ラッタ王「『関節を突かれる』『石を詰まらせられる』前に『かわす』という事が、目の前のその方法で一体倒されたことにより、より濃く、学習したのだよ」

ラッタ王「つまりお前らがSMMを倒してゆくにつれ、SMMを強化させていると言う事だ」

ニドラン♂「よくわかんねーけど、あいつらが負けるはずねーし」

ラッタ王「タイプやレベルによる有利不利は無いんだよ?」

ニドラン♂「何!?」

ラッタ王「関節以外には技は効かない、状態異常にもならない。『関節を突く』という選択肢が失われた今、SMMは無敵だ」

ニドラン♂「そんなんやってみなきゃわかんねーだろ!」

ラッタ王「大口を叩けるのもそこまでだ」ふいうち!

シュン

ニドラン♂「え?」

ドガァッ!!

ニドラン♂「ぐぁあぁあああぁあ!!」ズザザザ...ガコォン!!

ラッタ王「真の敗北というものを味あわせてやろうか、若僧たち」

ニドラン♂「が…ッ…あが…」ゴフッ

ドドドドドド...

オニドリル「ぐぁああぁあぁあ!!」ガクッ!

サイホーン「オニドリル、大丈夫かドン!?」

オニドリル「敵の動きが見えねぇ!どうすりゃいいんだ!!」ジワ...

サイホーン「血、血が出てるドン…」

オニドリル「黙れ!敵の動きに集ちゅ

ズシャァッ!!
 ▼ 161 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/14 00:18:29 ID:oc4kF7aY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラッタ王「お仲間は大丈夫なのかな?」

ニドラン♂「ぐ…ッ!」ググッ...!

ラッタ王「どう後悔しても、遅いけどね!」ガッ!

ニドラン♂「くはぁッ!」ドサ

ラッタ王「全く、哀れだよ。我々に喧嘩を売るとは」

ラッタ王「お前達の力なら、我々と共に道を歩めば十分明るい未来が待っていたものを

ニドラン♂「うるせえ!」

ラッタ王「!」

ニドラン♂「後悔とか喧嘩とかどうでも良い!俺はなぁ!」

ニドラン♂「さっさとニドラン♀ちゃんを見つけてイチャイチャラブラブゴールインしたいんだよ!!」ニド-ン

ラッタ王「は…はぁ…?」

ニドラン♂「だけどな!俺は仲間ってのを知ったんだ!」

ラッタ王「何?」

ニドラン♂「仲間ってのはな!喜びを分かち合える…一緒に成長してそれぞれの目的を達成してく…大切な、存在って…」

ニドラン♂「そんな綺麗事だと思ってた事…、でも俺はそれが真実だって確信したんだ!!」

ラッタ王「仲間が大切…?それを確信したところで何だって?」

ニドラン♂「俺はお前らを倒しに来たわけじゃないけど…」

ラッタ王「笑わせてくれるよ、死にに来たの間違いだろ」

ラッタ王「現に、お前の仲間は今、傷つき、お前について来た事を後悔している…そうでないと断言できるのかい?」

ニドラン♂「…っ」

ドドドドドォオォ...

ドォ--ン...グァァァァ...!....ドォォォ...ン!ギャァァ....!

ドッゴォォ....ン...!

ニドラン♂「…できる…言える…!!」ザッ

ラッタ王「何ぃ…?」

ニドラン♂「あいつらは俺の背中を押してくれたんだぜ!お前の部下だかに負けるはずねぇんだよ!!」

ラッタ王「随分信じているようだね」

ニドラン♂「当たり前だ!」
 ▼ 162 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/14 00:37:10 ID:oc4kF7aY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラッタ王「ハァ…これだから、血気盛んな若僧は…」

ニドラン♂「予定変更だ」

ラッタ王「?」

ニドラン♂「お前らと戦わず目当てのモノを盗もうとは思っていたが…邪魔するならお前を…」

ニドラン♂「倒す!」グッ!

ラッタ王「やめた方が良い。お前に我は倒せない。潔く諦めた方が身の為なのだよ…」

ニドラン♂「諦めるだって?こっちは仲間やられてんだよ…!!諦めるわけにはいかねぇんだよ!!」ググ...

ラッタ王「何だと」

ニドラン♂「もう一度言うぞ…!」キッ!

シュバッ!!

ニドラン♂「お前を倒す!!!」どくづき!

ガッ…

キィィィ...ン...!!

ニドラン♂(何だ…!?攻撃が受け流され…)

ラッタ王「諦めが悪い…」まもる!

ラッタ王「何故諦めるという事を理解出来ない!!」クワッ!

ニドラン♂「ッ!」シュバッ!

ラッタ王「若僧がァ!!」ふいうち! シュンッ!

スカッ!

ラッタ王「何!?」

ニドラン♂「何で理解しなきゃなんねぇんだ」にらみつける!

ラッタ王「死して尚愚かであろうと言うのかい!?せめて痛くない死に方を祈れ!!」
 ▼ 163 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/14 00:49:58 ID:oc4kF7aY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「愚かだと!?」どくばり! ドドドドッ!

ラッタ王「そのためには我の機嫌を損ねない事だ!!」まもる!ガキィ

ニドラン♂「機嫌を伺って死ぬのがすべき事なのか!?」どくばり!

ラッタ王「我は戦いが好きだ。だが我の勝利は確実!!これ以上戦う意味は無いのだよ!!」まもる! ガガガガ...

ニドラン♂「違うだろ!!」にどげり! バキッ!

ラッタ王「何っ!?」ドシャァッ!!

ニドラン♂「戦う意味はあるし!俺のすべき事は!!」にどげり! バキッ!ガギッ!

ラッタ王「ぬぅ!?」まもる!ガッ!

ニドラン♂「仲間を救う事だっつのォ!!」どくづき!

バコォォ...ンッ!

ラッタ王「ぐおぁあぁあ!?」ズドオォオォ...ン!!

ガラ...ガラ...

ニドラン♂「なぁ!?オニドリル!サイホーン!!」

ドドォ---ン...ドガァァ...ン...

オニドリル「あぁ…」
  
SMM(015)「ー」SMM-BA(BS)!!シャキィンッ!

オニドリル「そうだ!!」バサァッ!!

SMM(015)「ー」スカッ!

オニドリル「翼を回復した俺の動き!ついて来れるかな!?」シュババ

ガッコォォ--ン!!

サイホーン「そうだドン…!」

SMM(017)「ー」ズシャァッ!

サイホーン「俺はコイツらについて行くって決めたんだドン!」グ...

ババッ!!

オニドリル「ドリルライナー!!」ド…ッガァッ!

SMM(015)「」バキィ...ィ!!

サイホーン「ストーンエッジ!!」ドガガガガガガガッ!!

SMM(017)「」グシャァァ...!!

💥💥ズドチュドォォォ...ン!!

ラッタ王「なん…だと…!?」
 ▼ 164 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/14 01:12:03 ID:oc4kF7aY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ォオオオォオォ...

SMM(021)「ー」SMM-MGA4(9mm)!! ドドドドドドッ!

オニドリル「ッ!」バッ!

サイホーン「まだコイツが残ってるドン!」ザッ!

オニドリル「…やるぞ」

サイホーン「勿論ドン」

...ガクッ

ラッタ王「ば…馬鹿な…SMMが…さらに二体も…!?」

ラッタ王「これは…夢か…!?こんな事が…

あり得るというのか!?」

ニドラン♂「あり得んだよ!!」シュバッ!

ラッタ王「ぬぅ…!!」

ニドラン♂「仲間の力は超越するんだ!!」どくづ…

ラッタ王「図に乗るなァア!!」ゴッ!!

ニドラン♂「ッ!?」ビク

ラッタ王「お前らの力は認めてやる…だが…我の勝利は…」っ💉スッ

ニドラン♂(…『注射器』だと!?)

ラッタ王「確実なのだよ!!」💉ドスッッ!!

ニドラン♂「!?」

ラッタ王「NEI(ネイル・エンラージメント・インジェクション)!!」

ムギギ...バキ...ボキ..バキ...

SMM(021)「手段ヲ移行。キリングシステムオンライン。抹殺迄ノ予想時間…180秒」

オニドリル「来るぞ!」

サイホーン「おうドン!」

ギギ..グ...ギギ...

ニドラン♂「な…っ何だよそれ…」

ラッタ王(Injected)「ハぁぁ…ハぁ…」シュゥゥ...

ニドラン♂(爪の形状が鋭くなって…腕が肥大化した!?)

ラッタ王(Injected)「さぁ…始めようか」
 ▼ 165 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/15 01:24:14 ID:bXoUVKII [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラッタ王(Injected)「…。」ユラァ...

ドンッ!!

ニドラン♂「!?」

バキィ…ィィ...!!

ニドラン♂「がッ!」

バッコォオォ...ン...!!

スガガガガ...

ニドラン♂「あ…ぁ…」ピク...ピク...

ズル...ドシャァッ!

ラッタ王(Injected)「…。」

ニドラン♂(何てパンチ力だよ…!?技じゃないのに…)

ラッタ王(Injected)「…。」ヒュ

ニドラン♂「え」

バキャァッ!!

SMM(021)「ー」SMM-MGA4(9mm)×2! ドドドドドドドドドドッ!!

サイホーン「ぐぅ…もう耐えられないドン…!」ガガガ

オニドリル「くそ!弾幕が厚すぎる!!」シュバッ!バッ!バサッ!

SMM(021)「ー」SMM-KM8(OC)!! ズドォ-ン!

ヒュルルルル...

オニドリル「避け

ズッドオォオォオォォ...ンッ!!

サイホーン「ぐぁあぁあぁあ飛ばされるゥドン!」ドドォ...

オニドリル「くっそ…!!こんな逆風、技で…」

SMM(021)「ー」SMM-BA(BS)!シュピン!

ザンッ!!

オニドリル「ぐあぁあぁああぁあ!」ブシュ

サイホーン「くっ…ストーンエッジ!!」ズガガガガガガッ!

SMM(021)「ー」ヒュッヒュヒュンッ!ヒュン!

サイホーン「避けやがったドン!?」

ズバァ...ン!
 ▼ 166 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/15 05:48:55 ID:bXoUVKII [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「ぐふッ…ゴホッ…ゴホッ…」ガクガク

ニドラン♂「お"ぇッ!ぐェ…え…がはっ…ッ!」ビチャッ!

ラッタ王(Injected)「これこそが真の敗北…圧倒的な敗北なのだよ」ザッ

ニドラン♂「うぐ…何…だ…その力は…」ググ...

ラッタ王(Injected)「素晴らしい力だろう?今の我の腕は爪と筋肉が発達し攻撃力が2倍に増している」

ラッタ王(Injected)「元々特性により1.5倍されていた攻撃力が、さらに2倍されたのだよ!!」

ニドラン♂「攻撃力が…倍…ごふッ…ぐゥ…」ググ...

ラッタ王(Injected)「絶望しただろ?命乞いでもすれば良いのさ」

ニドラン♂「断る!!」

ラッタ王(Injected)「何…?」

ニドラン♂「言っただろ…!俺はお前を倒すってな!!何回も同じ事を言わせるんじゃねえ!!」

ラッタ王(Injected)「成る程…。死して尚愚かでありたいと言うのか…死にたいと言うのか…」スッ

ラッタ王(Injected)「だったら…望み通りにしてやる!!」グゥ...ン...!

いかりのまえば!

バキィ…ッ!

ニドラン♂「がッ!?」バキ...

ニドラン♂「あ…ぁ…あぁ…!!」バキ...ビキ...

ッ...!

ニドラン♂「ぐあぁあぁ"ぁあ!!あがッ!あ"あぁ!ぁ"ぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」ゴロゴロゴロ...

ラッタ王(Injected)「…所詮はその程度だ…」

ニドラン♂「あぐぁアァ!!ぎッィ!い"ぁ"あああぁあア!!」ドシャァ

ラッタ王(Injected)「身の丈に合わない挑戦をしたな…」スッ

ザッッ!!

ラッタ王(Injected)「!」

ニドラン♂「フゥー…フゥー…ゥ…」ズキズキ

ラッタ王(Injected)「…ま、まだ戦おうと言うのかい?」
 ▼ 167 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/17 02:27:02 ID:R56sw.aE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…ッ」ズキズキ

ラッタ王(Injected)「…もはや立っているだけでも辛いはず…」

ニドラン♂「だから…何…だ…!だから何だ!!お前を倒すっつってんだゴホッ…ゴホッ!」ゴフッ

ラッタ王(Injected)「…虚勢を張るのはやめたまえよ。」

ニドラン♂「…黙れよ…ハァ…お前を倒す…っ!!」フラ

ラッタ王(Injected)「やれやれ…子供を虐めるのは心が痛むのだよ。だが…お前は…」

ラッタ王(Injected)「口を開けば我を倒す、倒す…と。…些か生意気なのさ…」

ニドラン♂「うるせェ!!」どくづき! バッ!

ラッタ王(Injected)「自惚れ図々しいにも程があるんだよ!」まもる!

ガキィィ...ン...!!

ニドラン♂「ぐぅ…ぅ!?」ズシャァ

ラッタ王(Injected)「もう十分過ぎる程に痛みを味わっただろ?全く痛みを感じない程度に…最後に…『死』を与えてあげよう!!」スッ!

キュィイィイイィイィイィィィィィィィ...!!

ニドラン♂(な…何だこれ…周りの空気が…覇気が…奴に集まって)

ラッタ王(Injected)「未練も残さないまでの…な」キュィイィイィ...!!

ニドラン♂「…ひっ…!?」ビクッ!!

ィイイィイイイィイィィィイイイイイイィィィ...!!

ニドラン♂(恐れるな…!仲間の為に…!進めェ!!)

ニドラン♂「うぉおぉおぉ!!」どくづ…

ラッタ王(Injected)「その勇気、見事!」バッ!!

ニドラン♂「!!」

カ...ッ!!

はかいこうせん!!

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァァァァアアアアアッッツッ!!!

ラッタ王(Injected)「…ッは!」ガクッ!

ラッタ王(Injected)「この技は威力が強いからね…。反動もバカにならないのだよ…ハァ…」ビリ...ビリ...


 ▼ 168 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/17 03:05:06 ID:R56sw.aE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シュウウゥゥウ...

ラッタ王(Injected)「あぁ…施設を少し破壊してしまった…力み過ぎたかな…。修繕しないと…」サッ

「ま…てよ…」

ラッタ王(Injected)「…!?」

ニドラン♂「待てよ!!」ガク...ガク...

ラッタ王(Injected)「な、何!?…」

ニドラン♂「何…去ろうとしてん…だ…ハァ…まだ!俺は…負けてねぇんだ!!」バッ!!

ラッタ王(Injected)「何故!?何故生きていられる!?」

ニドラン♂「これのおかげだ…」シュル...

ヒラ...ッ

ラッタ王(Injected)「な…『きあいのハチマキ』だって!?何故それを持っている!?それに何という強運!!」

ニドラン♂「きっと…父さんが護ってくれたんだ…」

ラッタ王(Injected)「父親だと!?ま…まさか…」

ニドラン♂「うおぉおぉおぉおぉお!!」ダッ!!

ラッタ王(Injected)「まさかお前は…お前は…!!」

ニドラン♂「どくづきぃッッ!!」ドッゴォッ!!

ラッタ王(Injected)「初代エr(メキ...

ガコオォオォオォォ...ンッッ!!

ラッタ王(Injected)「ぐわあぁあぁあぁ!!」プシュ---ッ!

ラッタ王「ぁあ…ぁ…」バシュゥゥ...
 ▼ 169 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/17 03:19:47 ID:R56sw.aE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ィイィィ...ンッ!!

ニドラン♂(…ッ…手応えが…!…

『まもる』を成功させたのか!?)

ラッタ王「まだだーッ!!」ガバァッ!! …まもる!

ニドラン♂「ぐっ!?」グギギ...!

ラッタ王「強運が何だァアァアァアァアァアァアァア!!」ググ...

ニドラン♂「お前…運を…一番…信用してるのか…?」ググ..!

ラッタ王「消えろォオォオォオォオォオォオォオォオ!!」グググ...

ニドラン♂「俺は違うぞ…」

ラッタ王「!!」

ニドラン♂「俺は…

仲間を信じてる!!」

サイホーン「ストーンエッジ!!」ズガガガガガガガッッ!!

ラッタ王「馬鹿なァアァアぁあぁあぁあ!?」ドガァァッツ!!

ラッタ王「あぁ…ぁ…あ…ぁ…」

オニドリル「……ドリルライナー!!」シュタ...ッ!

SMM(021)「」バキャァ...ァ...

ラッタ王(やはり……若者の…可能性…は…!!)

ドシャァッ!!

💥ドゴォ…ン!

ニドラン♂「ハァ…ハァ…うっ」ガク

サイホーン「大丈夫かドン!?」

ニドラン♂「あぁ…ナイス…とどめ…」

オニドリル「一歩間違えれば死ぬところだったぜ…ハァ…」

サイホーン「あれ、そのリボンみたいのって何ドン?」

オニドリル「ハチマキってやつか?そんなん持ってたっけ?」

ニドラン♂「あっ!気のせいだよ気のせい!ははは」ササッ

オニドリル「おいおい隠さなくたって…

ニドラン♂「ほら、そんな事より!薬だ薬!!」

サイホーン「…ごまかしやがったドン」
 ▼ 170 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 21:55:10 ID:7ejQWdWM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「で、薬ってどこにあるんだっけ?」

オニドリル「おいおい忘れんなよ、さっきそこら辺にいたコラッタが薬のある部屋はこっちって言ってただろ」

サイホーン「言ってたっていうか脅してただけドン」

ニドラン♂「うーん…方向はわかっても得体の知れない場所だからなぁ…」

オニドリル「そうだな…確かにもっと詳細な情報が欲しいところだ」

サイホーン「具体的に説明して欲しかったドン」

オニドリル「どうしたもんか…さっきの戦いで他のコラッタ達は逃げたからな…」

サイホーン「また脅してきくつもりドン?」

ニドラン♂「こいつにきけば良い」

ラッタ王「」

オニドリル「えぇ…そんな教えてくれるわけな

ニドラン♂「おおおい!!WHERE ARE 薬ィs!!」ブンブンブン

ラッタ王「」ガクガク

サイホーン「ちょっと何やってんだドン!?」

ニドラン♂「薬の場所吐けやーー!!」バキィッ!!

ラッタ王「はっ…我が名はラッタ王…」パチ

サイホーン「おぉ、起きたドン

ニドラン♂「吐けやーー!!」ドゴォ!!

ラッタ王「がはぁ!」ドサ-ッ!

オニドリル「何やってんだよ!?薬の場所吐かせんだろ!」

ニドラン♂「あっ起きてたのか」

ラッタ王「お…お前ら…は…!!くっ…情けはいらんのだよ…殺せ!」

ニドラン♂「断る!」キッパリ

ラッタ王「情けはいらんと言っただろ!!」

サイホーン「うわ、こういうタイプだドンか」

オニドリル「死なれたら困るぞ」

ラッタ王「黙れ!一体何が目的だ!?」

ニドラン♂「お薬欲しいのが目的だ」

ラッタ王「お…お薬…?」

オニドリル「お前らの仲間のせいで、俺らの仲間が死にかけてる。だから『どくけし』やら『なんでもなおし』やらが欲しい」
 ▼ 171 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 22:16:53 ID:7ejQWdWM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラッタ王「は…はは…」

ニドラン♂「?」

ラッタ王「あからさまな嘘をついてくれるね…!お前らの目的など容易に想像できる!!」バッ!

ラッタ王「我々の財産を奪い!我々の生涯を奪い!苦しめ!…そして我々の数と力で他のエリアを制圧したり、苦しむコラッタを他所に巨万の富に浮かれたり…そんなところだろう!?違うのかい!?」

ニドラン♂「違う」

ラッタ王「違わない!」

サイホーン「えぇ…だドン」

ラッタ王「我はラッタの…コラッタ達の…王なのだよ…!だから我々の種族は決して苦しみさせはしない!貴様らが情けを我にかけるなら…容赦はしないぞ!!」

オニドリル「何…」

ラッタ王「我は王の立場にいる!我はコラッタやラッタ達の未来を守るべくその未来に我が身を捧げたのだよ!!そのために権限を行使してきたのだ…お前ら外敵なんぞに…!」

ニドラン♂「お前がコラッタ達を大切に思ってるのだけはわかった」

ラッタ王「は…?」

ニドラン♂「けどあとは全くわからないな…。俺たちは巨万の富だかなんだかは要らない」

ニドラン♂「襲ってきた奴らをぶっとばしただけで、別にコラッタ達を苦しめるつもりなんてないんだよ?」

ラッタ王「そんな嘘には騙されないと…言っているのだよ!!我を殺さないならば我はお前らを排除するだけ…」

ニドラン♂「お前は良くも悪くもコラッタ達を愛してるらしいのは伝わった。それ、仲間意識ってやつだろ?」

ラッタ王「だから何だと言うんだ…」

ニドラン♂「俺たちも同じだ…」スッ

ラッタ王「な…?」

ニドラン♂「俺は今まで、仲間なんて要らない、ただ妻をつくってイチャイチャする生涯で良いって思ってた」

ラッタ王「…!?」

オニドリル「ニドラン♀探しか…」

サイホーン「下心説明するなドン」

ニドラン♂「けどな、仲間ってやつの素晴らしさを知ったんだ。最初はうざかっただけだけど…」

ニドラン♂「その存在が…今までの孤独を癒してくれたんだ!何だか上手く説明できない感じ…だけど」

ラッタ王「…」

ニドラン♂「お前にも分かるだろ、そんな感じ…。俺達はただ仲間を助けたいだけなんだよ…。」

ラッタ王「…ッ!」

オニドリル「そう言う事だ」

サイホーン「泣ける話だドン」
 ▼ 172 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 22:38:26 ID:7ejQWdWM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「その仲間は今、死にそうなんだ…何かよくわからない毒にやられちゃって…!!」

オニドリル「だから、それを治す薬が欲しい…」

ニドラン♂「ぶっとばしといて…なんだけど…

頼む!その薬をくれ!!」グイッ

ラッタ王「…ッ」

ラッタ王「若僧…お前の気持ちはよくわかったよ…。」

ニドラン♂「…?」スッ

ラッタ王「本部から供給された薬品類ならば…左手のドアの先の…部屋の中にあるボックスに保管してある…」

ラッタ王「好きなだけ持っていくと良いさ…だが!」ザッ

ニドラン♂「!?」

オニドリル「何をする気だ!?」

ラッタ王「それらを敵に渡すのはルール違反なのだよ…!我がその道を塞ぐ!!」

サイホーン「この先は通さないってわけかドン!」

オニドリル「俺達も体力は大幅に削られてるが…お前は瀕死状態のはず…そんなんで戦ったら…!」

ラッタ王「フフ…我が命など…」

オニドリル「死ぬ気か…コイツ…!!」

ラッタ王「惜しくは…ないのだよ!!」バッ

ニドラン♂「やめろよお前!」スカッ

ラッタ王「情けは要らない!我はコラッタ族の未来のため…」バッ

ニドラン♂「お前にもお前を待つ仲間がいるはずだろ!!」スカッ

ラッタ王「この身が屍に成り果てようとーー!」シュバッ!

我はー、

ラッタ王 「戦い続けr

ドゴォォオオォォォ...ン!!

ニドラン♂「うわァ!?」ズザ---ッ!!

オニドリル「攻撃!?」

サイホーン「誰だドン!?」

シュウゥゥウウゥゥ...

ラッタ王「がは…ッ…!?…何…者…」ドシャァ...
 ▼ 173 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 22:58:42 ID:7ejQWdWM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シュゥウゥゥウゥ...

ニドラン♂「…なんかヤバそうだから今のうちに回復を!」バッ!

オニドリル「ニドクインからもらったヤツか…!」プシュ-

サイホーン「はぁ…生き返るドン…!」プシュ-

シュゥゥゥゥ...

ラッタ王「ぐゥ…おのれェ…!!何者だ!!」ガク...

ザッ...ザッ...

「瀕死状態で技を受けたのに…死なないとは」

ザッ...ザッ...

ラッタ王「な!!?」

ニドラン♂「ん?」

ザッ...!

色コラッタ「なかなかしぶといね…!」ドンッ!

ラッタ王「な…ッ…ぁ…」

サイホーン「色違いのコラッタかドン!?」

オニドリル「…誰だ」

ラッタ王「む…息子よ…!?何故…我を…」

ニドラン♂「息子…?」

色コラッタ「何故って、王位を継ぐためだよ」

ラッタ王「!?」

色コラッタ「そんなに年を重ねたのに、まだコラッタ達の指導者であろうとしているよね、父さん」

色コラッタ「邪魔なんだよォ!!」バキィッ!!

ラッタ王「がッ!?」

色コラッタ「君の統治には飽きたんだよ。これからはこの…」

色コラッタ「ボクが指導者となる…!!」

ラッタ王「…ッ!」

オニドリル「アイツまさか!?」

ニドラン♂「やめ…」バッ

色コラッタ「その為には…消えろ。老害」シャドーボール!

ドゴォォオオォォ...ン...!!
 ▼ 174 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 23:18:25 ID:7ejQWdWM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…ろ…」スッ...

シュウゥウゥゥ...

肉片「」ドチャッ!

ビチャ...ドチャァ...グチャ...

サイホーン「…っ」

オニドリル「消し飛んだ…」

ニドラン♂「…。」キッ

色コラッタ「次は君たちだよ。侵入者くん達…」

色コラッタ「廊下で戦うのも馬鹿馬鹿しいよね。場所を変えよう」

〜コラッタ地区エリア・リーダー拠点内部・地区長室〜

ザッ...ザッ...

ドカッ!

色コラッタ「これ。椅子って言うんだって…良いでしょ?」

ニドラン♂「…。」

オニドリル「なんだここは…」

サイホーン「広い部屋だドン…」

色コラッタ「ね!広いでしょ!ボク自慢の地区長室さ!ここなら存分に戦える!」

色コラッタ「あ、ちなみにだけど、薬品類やら本やらが入ってるそこのボックスと、この椅子は、なるべく壊さないように」

ボックス「」

オニドリル「これが…」

サイホーン「…何のつもりだドン」

色コラッタ「何のつもりでもないさ。せっかくこんなトコに侵入してきたんだ、廊下で戦うなんて映えないだろ?」

ニドラン♂「…。」

色コラッタ「目つきが悪いね…第一印象は大切なんだけどね」

ニドラン♂「初対面だけど、お前の印象は最悪だ」

色コラッタ「何でかな?」

ニドラン♂「王位継承の為に肉親を殺すなんて…」

色コラッタ「あぁ、そんな事かい。そんな事で第一印象最悪だなんて酷いな…よっぽど平和に生きてきたんだろ」

色コラッタ「やっぱりニドリーノくんの…言うとおりだったかな。SMMには荷が重かったらしい」

ニドラン♂「何…?」
 ▼ 175 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 23:35:46 ID:7ejQWdWM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色コラッタ「一度、誰のおかげで幸せな森林ライフを送れてるのか、考えてみたら良いよ」スッ

色コラッタ「シャドーボール」ドォッ!

ニドラン♂「エネルギー弾!?」

オニドリル「何だあの技は…!!」

ニドラン♂「どくづき!」ドゴォッ!

ドッパァ...ン!

サイホーン「相殺できたドン!?」

ニドラン♂「ぐ…ッ!それでも反動が…」ドサッ!

色コラッタ「面白いね!どんどんいくよ!」シャドーボール!ドォッ!

ドゴォォンッ!

サイホーン「うぐ…ッドン!」ズザァァ-ッ!

オニドリル「お前語尾つけんの本能かよ!」バサッ

ニドラン♂「あ!お前翼回復したのか!」

オニドリル「…あれ…?…らしいな!」バサッ

色コラッタ「えいやっ」シャドーボール! ドォッ!

サイホーン「来るドン!」

ズドォオォォ...ン!

ニドラン♂「くそ…ッ!」シュバッ! 

色コラッタ「ほれ」シャドーボール! ドォッ!

ニドラン♂「くっ…」

オニドリル「下らない」ドリルライナー!

バシュウウウウウウウウゥンッッ!!

色コラッタ「『シャドーボール』を突き破った!?」ガタッ!

オニドリル「茶番は終わりだ!」ドリルくちばし!

色コラッタ「うぐッ!」ドガァッ!

ニドラン♂「ナイスだオニドリル!いくぞ!」バッ!

サイホーン「わかったドン!」バッ!

どくづき&つのでつく!!

ドッ....ッ!!ゴォオオォオォ...ンッ!

色コラッタ「うぁあぁあ…!」ドッゴォ...
 ▼ 176 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/20 23:53:34 ID:7ejQWdWM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラガラ...

色コラッタ「ハァッ…ハァ…やるじゃないか」ガッ!

ニドラン♂「お前父親馬鹿にしてたくせに弱いじゃないか」

サイホーン「さっきのラッタの方が強かったドン」

色コラッタ「何だって?今なんて言ったんだ…?」ピクッ

ニドラン♂「お前の父親の方が強いって言ったんだよ…この親不孝野郎!!」キッ

オニドリル「肉親を殺すなんてイカれた奴が指導者なんてな…」

サイホーン「やばすぎるだけドン」

色コラッタ「へぇ。言うじゃないか…。せっかく君達の見せ場をつくるために手を抜いてあげてたのに。」

ニドラン♂「父親を殺せて気分が良いのか?」

色コラッタ「うるさいな…お前らにボクの何が分かるって言うのさ」

オニドリル「寧ろ、理解したくないな」

色コラッタ「そうかい。苛立たせてくれて感謝するよ。もう手は抜かない、本気で、排除させてもらうよ」ゴソッ

ニドラン♂「…!」バッ

色コラッタ「…。」っ🕹ピッ

ウィ--ン...ゴゴゴゴゴゴゴゴ...

オニドリル「何だ!?」

サイホーン「見るドン!天井が動いてるドン!!」

ガッ...コン!

ニドラン♂「屋根が…開いた!?」

サイホーン「日光が眩しいドン」

オニドリル「言ってる場合か」

色コラッタ「ねぇ…ボクが誰だか知ってる?」あまごい! バッ!

オニドリル「!」

ゴロゴロゴロゴロ...ポツン...ポツン...ザァアアァァアアアァァァァアアァ...

サイホーン「うわああ!急に雨降り出したドン!!」

ニドラン♂(今のは…技…なのか!?)

色コラッタ「ボクは…コラッタ居住区の…

エリア・リーダーなんだよ!!」ドンッ!
 ▼ 177 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 00:12:24 ID:LsFsJjtE [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「エリア・リーダーだと!?」

オニドリル「さっきのラッタじゃなかったのか…!」

色コラッタ「一緒にしないでほしいね。雷様が怒るよ」

ニドラン♂「何言って…

ゴロゴロゴロ...

カッ...

ニドラン♂(えっ?)

ドガァアアアァアァアアアァァァ...ン!!

ニドラン♂「ぐわぁあぁあ…!」

オニドリル「ニドラン!」

サイホーン「かみなりが落ちたドン!?」

色コラッタ「いつまで耐えられるかな?」かみなり! バッ

ドガァアアァアアァァァ...ン!!

サイホーン「ぐ…ッ…!?」ガク...ッ

色コラッタ「…」かみなり! バッ

カッ...

オニドリル「くっそ…!」シュバッ!バサッ

カクンッ!

オニドリル(雷が曲がっ…

ドガァアァアァアアァァ...ン!!

オニドリル「ぐぁあぁあぁあ…!!」

色コラッタ「必ず命中するんだよ、『今は』」かみなり! バッ

ドガァアァアァアァァァ...ン!

サイホーン「う…ッ…ぐ…」ガクッ

オニドリル「がは…ッ…馬鹿な…!!」ドシャァッ!

ニドラン♂「くそォオ!!」ゴォッ!

色コラッタ「終わりだよ」かみなり!

ドッゴオォオォオォォォ...ン...!!
 ▼ 178 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 00:25:45 ID:LsFsJjtE [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザァアアァァァ...

ニドラン♂「う…ぐ…」ピク...ピク...

オニドリル「…ッ」ググ...ッ

サイホーン「…っ」グ...

色コラッタ「実力差が分かった?雷を操れるんだよ、ボクは」

ニドラン♂「こ…の…」ググ...

色コラッタ「まだ分からないのかい?」かみなり! バッ

ドガァァアアァァァ...ン!!

ニドラン♂「ぐわぁあぁあぁ…!!」ドシャァッ!

色コラッタ「君達に勝ち目は無いんだよ!」

ニドラン♂「」ドッ

オニドリル「…ッニドラン…!!」ググ...

サイホーン(さっき…『かみなり』に当たった時の感触…変だったドン…)

色コラッタ「避けれるなら避けてみれば良いよ」

サイホーン(…ダメージがニドランやオニドリルに比べて少ない…俺が動かないとドン!!)ググ...ッ

ニドラン♂「まだ…だ…まだ…!!諦めな…

色コラッタ「しつこいね」かみなり! バッ

カッ...

ドガァアアァアアァアァァァァ...ン!!

オニドリル「が…は…ッ!?」

ニドラン♂「オニドリル!?…お前ェエ!!」キッ

サイホーン(俺が…動かないと…ドン…でも…)ガク...

サイホーン(脚が…震えて…動けないドン…何で…)ブル...

色コラッタ「もう終わりだね」スッ

ニドラン♂「ぐ…ッ!」

色コラッタ「くたばれ!」かみなり! バッ!

カ...ッ

ニドラン♂「あ…

 ▼ 179 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 00:49:28 ID:LsFsJjtE [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜

一人ぼっちだった…

他のサイホーン1『弱虫は消えてろよ!』ゲジッ

他のサイホーン達『ギャハハハ!』

サイホーン『うぅ…』トボトボ

一人ぼっちだった…

ドガァ…ッッ...!!

父ドサイドン『』

???『排除完了だ』

サイホーン『と…父さ…うわぁあぁぁ…』ダ--ッ

ずっとずっと…一人ぼっち…

母ドサイドン『あははははははははは!ひゃっはっはっ』

サイホーン『頭おかしくなったドン?』

母ドサイドン『ね…ねぇ…お前は…お前は死なない…?』

サイホーン『急に何言い出s

母ドサイドン『一生離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな離れるな』ブツブツ

サイホーン『ひっ…母さん頭おかしいドン!!父さんが死んでからどうしちゃったんだドン!!』

サイホーン『ちょっと遠いどこかに行くドン…ッ!!』ダ--ッ!

母ドサイドン『ああ!行かないでw!死なないでよ!!私の息子だぞォオオオw!あははは!嫌ぁあぁあぁあぁははははは』ナミダメ

一人ぼっち…

サイホーン『ここどこだドン…。帰る方向どっちだドン…。』トボトボ

SMM(020)『ー』ピピッ

サイホーン『え』

一人…ぼっ…ち…
 ▼ 180 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 01:00:43 ID:LsFsJjtE [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
だけど…

オニドリル『当たり前じゃないか!仲間が増えるのは良い事だ!』

ニドラン♂『歓迎するよ!』

仲間ができた…

こいつらだけは…!

こいつらだけは…!!


失っちゃダメだ!!ドンッ!!

〜〜〜

カクンッ!

ドガァアァアァア……ン!

ニドラン♂「え…!?」

オニドリル「!?」

色コラッタ「何!?『かみなり』が曲がって…」

シュゥゥウゥゥゥ...!!

この仲間だけは絶対に守る…!

バチ...バチ...

生涯の…宝物だからだ!!ドンッ!

バチ...

ニドラン♂「サイホーン…!?…いや…」

ドスゥ...ン

サイドン「…。」進化!

オニドリル「サイドン…!!」

色コラッタ「進化…?」

色コラッタ「馬鹿馬鹿しい!!」かみなり! バッ!

オニドリル「ッ!」

特性:ひらいしん!

カクンッ! ドガァアアァァ...ン...!

色コラッタ「『かみなり』を…吸い寄せた…!?特性か!?特性が今…開花したのか…!?」

サイドン「もう、効かないドン」バチ...バチ...
 ▼ 181 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 01:12:26 ID:LsFsJjtE [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色コラッタ「ははは…!馬鹿馬鹿しい!!」かみなり! バッ!

ドガァアァアァアァァァ...ン!!

サイドン「…。」シ-ン...

色コラッタ「進化したから何だって言うのさ!!」かみなり! バッ!

ドガァアァアァアァアァ...ン!!

サイドン「…。」シ-ン...

色コラッタ「な…ッ」

オニドリル(す…すげぇ…)

ニドラン♂(ダ…ダメージを受けてないのか!?)

サイドン「お前らは失わせないドン…」ニコッ

ニドラン♂「…へ?」

サイドン「…。」バッ!

オニドリル「あっおい!」

色コラッタ「こんのォ!!」かみなり! バッ!

ドガァアァアァアァァアァ...ン!!

サイドン「喰らうドン…!」ス...ッ

色コラッタ「死ね死ね死ね死ね死ねッ!!朽ち果てろォッ!!」かみなり!かみなり!かみなり!かみなり!かみなり!かみなり!

ドドドドドドドガガガガガガガァアァアァアアァアアアァァアアアァアァ...ンンン!!!

色コラッタ「はぁッ!ゼェ…ハァ…ハァ…ハァ…」ガクッ

シュゥゥウゥ...

サイドン「…。」スゥ...

色コラッタ「!!?」ビクゥッ!!

サイドン「ストーンエッジ」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガッッッ!!

色コラッタ「ぐおぁあぁあぁあぁ…あ…ぁあ…ッ!!」...ドシャァッ!!

ニドラン♂「あ…ぁ…」ポカ-ン...

オニドリル「強い…」

サイドン「やったドン!」グッ
 ▼ 182 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 01:25:29 ID:LsFsJjtE [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「いやーなんか雷効かなくなったドン」

オニドリル「いや…すげえぞお前!」

ニドラン♂「頼れるなぁ!見た目も可愛くなっちゃって!!」

サイドン「それに、二足歩行になったドン」ドヤ

ニドラン♂「いや自慢するのそこ…?」

ガッ...ッ!

色コラッタ「何"がだぁあ"ぁ"ぁ"ーーーッ!!」ガバッ!!

サイドン「!?」

ニドラン♂「まだやられてなかったのか!?」

色コラッタ「ボクを本気にさせたなァアァアッ!」がむしゃら!

ドガガガガガガガガガガガガッッ!!

サイドン「かは…ッ…!?」ガクッ!

ニドラン♂「サイホーン!…じゃなくてサイドン!!」

サイドン(何だ今の攻撃…体力が消し飛んだみたいドン…!)

色コラッタ「絶対に許さん!!」ゴォォ...

ザァアアァアァアァァアァ...

オニドリル「雨がさらに強く…!」

色コラッタ「オラァアァアァアッ!!」シャドーボール!シャドーボール! ドドォォッ!!

ドゴォッ!!チュドォオォッ!!

オニドリル「こいつ…ッ!!」ドリルライナー! ギュァッ!

色コラッタ「らぁッ!!」がむしゃら!

ドガアァアッ!!

オニドリル「がはッ」ゴフッ!!

サイドン「その技に当たるとヤバいドン!!」

ニドラン♂「だからって諦めるかよ!!」どくばり! バババッ!!

色コラッタ「ぐぉあぁあ!?」ドスドスドスドッシャァッ!グググ...!

ゴバァッ!!

ニドラン♂「ぐわッ!?」ドシャァッ!
 ▼ 183 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/21 01:49:13 ID:LsFsJjtE [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色コラッタ「どく状態…ッ!何処までもふざけやかって!!」ドッ

ニドラン♂「ぐぅ…ッ」ズシャァッ!

オニドリル「ぐ…ッ」ググ...

色コラッタ「ハァッ!」シュバッ!

サイドン「させはしないドン!」ガッ!

色コラッタ「ボクは状態異常時、攻撃力が増す…!」ギギ...

特性:こんじょう!

がむしゃら!  ドガガガガガガガッッ!!

サイドン「ぐはぁッ…!?」ヨロ...

色コラッタ「全てはボクを怒らせた罪だァアァア!!」ドカァッ!

ニドラン♂「お前は…ッ!」ズザ-ッ!

色コラッタ「AMI(アドヴァンスド・モンスター・インジェクション)ンンッッ!!」っ💉ドスッ!

ビキ...バキ...バキ...

オニドリル「な…ッ!?巨大化した!?」

サイドン「怪物になりやがったドン!!」

色コラッタ(Injected)「おらァア!!」

ゴバァッ!! ズドドドドドドドッッ

ニドラン♂「ぐっ…!?」

色コラッタ(Injected)「君達愚民ガァッ!!」キュイイィィィ...!!

色コラッタ(Injected)「管理者に上等くれるナァア!!」シャドーボール!! ドゴォォオ------ッッ!!

オニドリル「お前管理者なのか!?」バサァァッ!!

オニドリル「それが戦う理由か!?」ドリルライナー! ドッッ!!

色コラッタ(Injected)「!!」

サイドン「何言ってるドン!」バッ

ニドラン♂「お前が管理者なら…!」

にどげり&ロックブラスト! ドガガガガガガガガガガガガァッ!!

色コラッタ「ぐぁあぁあぁあ!」ドシュゥウゥッ!!

オニドリル「何を管理しているんだァ!!」つばめがえし! ドゴォッ!

色コラッタ「ぁあぁあぁあ…ぁぁ…ぁ…」

ドサァ...ッ
 ▼ 184 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/22 02:01:29 ID:ZU6YiM3Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ハァ…やっと…やったドン…」

オニドリル「あぁ…さて例の薬とやらを回収するかな…」スッ

ニドラン♂「勝ったぞー!」ボロッ

サイドン「回復しないとドン」

色コラッタ「…だ…ダメなんだ…」ピク...ピク...

ニドラン♂「!」

色コラッタ「ボクが負ける…なんて事は…あってはならないのに…」

ニドラン♂「現に負けてんじゃねーか」

オニドリル「薬あったぞ!」っボックス

ニドラン♂「お前まさかボックスごと持って帰る気か」

オニドリル「いろいろ、たくさん、入ってたからな…」っボックス

サイドン「これで仲間を救うドン」

ニドラン♂「きっと仲間が増えてニドリーナも喜ぶだろ」

色コラッタ「お…のれ…!おのれェエェエ!!」ガハァッ!

オニドリル「まだ体力残ってたのか!?」

ニドラン♂「お前も、まだ戦う気か…」

色コラッタ「君達は絶対に許s…ごはッ!?」ビチャッ!

サイドン「…!?」

色コラッタ「ぐぉァ…うぐぁあぁあァアァアァア!!」ビキ...バキ...

ニドラン♂「お…おい…」

色コラッタ「こぶッ」ベチャァッ!!ドサッ

オニドリル「急に血を吐いて倒れた!?」

サイドン「なんなんだドン…」

色コラッタ「」

サイドン「目が逝っちゃってるドン…」

ニドラン♂「…脈が無いぞ!死んでる!」

オニドリル「何!?…何でいきなり…」

ニドラン♂「ダメージ溜めすぎたのかな、供養供養」っ🥭

オニドリル「あぁ…もう、よくわからないしとにかく、ずらかるか」

ニドラン♂「そうしよう」
 ▼ 185 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/23 23:45:38 ID:G7tU7w22 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コラッタ直轄兵8「おのれ貴様らぁあぁ!!」バッ

コラッタ直轄兵7「許さんぞー!」

ニドラン♂「やべ」

コラッタ直轄兵8「あ…あれ…エリア・リーダー…?」サッ

色コラッタ「」ビチャ...

コラッタ直轄兵7「ぎゃああ!しっ…死しし…死ん…!!」

サイドン「とにかく早く俺の背中に乗るドン!」サッ

オニドリル「お、おう?」バサッ!スタッ!

ニドラン♂「何する気だ?」ピョンッ!ガシッ!

サイドン「全速前進だドン!!」ダダ---ッ!!

コラッタ直轄兵8「あ!逃げた!」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・会議室〜

色ニドリーノ「…。」っ🍴

色ニドリーノ「…」 サクッ

???「という訳なんすよ、ニドリーナちゃ…いや、ニドリーノくん」

色ニドリーノ「…」パクッ...モグモグ

???「新しいSMMは実験機、当分それで我慢して下さいっす、まだまだデータが足りないんすよ」

色ニドリーノ「そうか」

???「フーズはおいしいっすか?さすが彼らの技術っすよねぇ!ニドリーナちゃ…いや、ニドリーノくん」

色ニドリーノ「何回呼び間違える気だ」パクッ モグモグ

???「いや〜、見た目も性格も女子力の塊じゃないすか!メスのニドリーナと見間違えてもおかしくない!」

色ニドリーノ「…。」サクッ モグモグ

???「その優れた容姿、冷酷さ、気品のある佇まい…いや〜、実に好みなんすよ!」

色ニドリーノ「気色の悪い茶番もそこまでだ。越境してまでここに来たんだ。要件はまだあるはずだろう」サクッ

???「えぇ、冷たいっすね、でもそんなニドリーナくんも大好きっすよ!…あ、ニドリーノくんだった」

色ニドリーノ「さっさと要件を済ませろ。…スピアー」

色スピアー「そんな焦っちゃダメっすよ!ほら、越境して訪れるなんて事ないんだから、ね?楽しみましょっす!」

色ニドリーノ「全区会議があるだろう。いくら越境できる権限を『上』から与えられているとはいえ、貴様のように頻繁に越境をしていれば他の者に示しがつかない」

色スピアー「大丈夫っすよ!ここに来ているのは、いつだって秘密、なんすからね!」

 ▼ 186 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/24 00:15:37 ID:d1QkzY9Q [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「秘密か。貴様は秘密をそう簡単に守れるとは思えないがな」

色スピアー「大丈夫っすって!いいすか?自分、そういうところ、実は、ちゃんとしてるんすよ…!」スッ

色ニドリーノ「…そうか。でなければエリア・リーダーの座から降ろされ粛正されているところか。」

色スピアー「ううっ、急に怖いこと言うもんじゃないっすよ!」

色ニドリーノ「どの口が言う。貴様も、俺の嫌な記憶を思い出させてくれただろう」

色スピアー「へぇ〜、トラウマってやつっすか?…どの辺が…。あ、まさか、自分がオスかメスか、わからなくなっちゃったんすか?」

色ニドリーノ「そんな事はどうでも良い。要件を済ませろ。そうすれば茶番などいくらでもできるだろう」ハァ...

色スピアー「や〜っと乗り気になってくれたんすね!じゃ、話すっs

🖥「ブ-ッブ-ッ」

色スピアー「あれ?ヤバいっすよ、これは…」

色ニドリーノ「緊急連絡だと…!?」ガチャ

コラッタ直轄兵8『かっ各区並びに本部に連絡!コラッタ居住区!エリア・リーダーが殺害されましたァ!!』

色ニドリーノ「!?」

色スピアー「な…ん…!?」

コラッタ直轄兵8『なっ並びにラッタ王も殺害!警備・戦闘・尋問・衛生部隊もダメージを受け…わっ…我々コラッタ地区拠点は陥落しました…。』

コラッタ直轄兵8『は…犯行者はニドラン♂・オニドリル・サイドンの三人組!!個体番号分かりませんが既に逃走しました!!』

色スピアー「拠点が…また陥落…?夢じゃないっすよね…」

色ニドリーノ「まさか…」

コラッタ直轄兵8『…はっ…。ただい…ま…情報が入りました…その三人組はSMMも…6機…撃破している、と…。…と、とにかく拠点立て直しの支援を本部に要請致します!』ガチャッ!

色ニドリーノ「…奴らだ…。奴らに違いない…」

色スピアー「さっき話してた奴らっすか。」

色ニドリーノ「完全に俺の失態が引き起こした被害だ。あのニドクインさえいなければ…。これは堪えない状況だ」

色スピアー「ところで、こっちの要件も悪いニュースっす」

色ニドリーノ「何…?」

色スピアー「キャタピー居住区、陥落していたらしいっす」

色ニドリーノ「それは『また違った奴ら』の話だろう…。だが関連性は否定できない…か…」

色スピアー「えぇ!知ってたんすか!?」

色ニドリーノ「貴様…緊急連絡を何だと思っている」
 ▼ 187 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/24 00:50:46 ID:d1QkzY9Q [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「これで陥落した拠点は3つだ。コラッタ居住区…キャタピー居住区…そして…ヒトカゲ居住区!」

色スピアー「ヒトカゲ居住区は今やレジスタンスな無法ポケモン達の拠点になってしまってるっすよね!まさかキャタピー居住区に侵攻するとは!」

色ニドリーノ「だがキャタピー居住区とヒトカゲ居住区は隣接しているのに対し、その三人組がいたこのニドラン居住区とコラッタ居住区は地理的に離れすぎている」

色スピアー「だから連携ができるはずないっすよね…わからないっすよ関連性は…」

色ニドリーノ「俺の勝手な推説に過ぎないが…。」

色スピアー「…何すか?」

色ニドリーノ「そのコラッタ居住区拠点を陥落させた奴らと、例のレジスタンス供…『高度人工物』で連絡を取り合っていたら、どうだ」

色スピアー「確かに…!可能性大っすね!」

色ニドリーノ「全く関係ない可能性はあるが…。レジスタンスが『高度人工物』を使用しているのは確実…問題は奴ら…」

色スピアー「別のレジスタンスな可能性もあるっすよ!」

色ニドリーノ「…今奴らがコラッタ居住区にいるのは確実…コラッタ居住区の『境界』の完全封鎖を『上』に申請しなくては!」バッ

色スピアー「完全封鎖したらエリア・リーダーの権限保持者しか出入り出来ないっすよね?『上』がコラッタ達を見捨てるとは…」

色ニドリーノ「どうせ『人気のない』奴らだ…封鎖はし易い筈だ。スピアー、お前は自身の拠点に戻れ」

色スピアー「えぇ!もう終わりっすか!?ひどいっす!」

色ニドリーノ「まもなく陥落の件で臨時の全区会議が開かれる筈だ!それに備えろ。俺はそれまでこの居住区内の怪しい場所を虱潰しに調査し直す」

色スピアー「もしレジスタンスが居たらいつでも頼るんすよ!?どうせ『上』は動かないっす!!」

色ニドリーノ「ああ」

色スピアー「じゃ!」ブ--ン... ガチャ...

色ニドリーノ「…全く…。」

〜コラッタ森林〜

サイドン「うぉおぉおぉおーだドンんんーッ!!」ダダダダダ

オニドリル「うおぉっ!待て!待てサイホ…サイドン!お前!!」

ニドラン♂「STOP!STOP!STOP!STOP!」

サイドン「分かったドン」キキ-ッ!

オニドリル「うわァ!急に止まるなァ!!」ホウリダサレ-ッ! ドサァッ!

ニドラン♂「緊急停止ィィ!?」ビタ-ン!

オニドリル「サイドン!ここまで背中に乗せて全速力で走って逃げてくれたのは良かったけどな!?俺たちの話をきけ!!」

サイドン「…なんか言ってたドン?」ハァ...ハァ...

ニドラン♂「言ってたよ!帰り道はこっちじゃねぇって!!」
 ▼ 188 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/24 01:11:19 ID:d1QkzY9Q [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「そうだ!お前テキトーな方向に走るから…

サイドン「ちょ…待つドン…走って息が苦し…いドン…ハァ」

オニドリル「あ、あぁ、そうだな、すまん」

ニドラン♂「ごめんな」

サイドン「ハァ…ハァ……、ハァ…フゥ…ハァ…だドン」

サイドン「ハァ…ハァ…ハァ…だドン」

オニドリル「語尾そこにもつけるのかよ」

ニドラン♂「お前息がいい匂いなんだな」

サイドン「何急にキモいドン!!」サッ

ニドラン♂「褒めてやったんだぞ!?」

オニドリル「お前ら…ここ…どこだ?」

サイドン「そりゃ…わからないドン」

シ-ン...

ニドラン♂「これも全部サイドンってやつのせいなんだ」

サイドン「俺もそう思うドン!よくわからないところに向かって走りやがってドン!!」

オニドリル「お前だよそれは!」

ニドラン♂「おいおい…この奪った万能薬?をニドリーナに持ってく前に俺たちが迷ってたんじゃ…」

オニドリル「場所が分からなきゃ帰れねーぞ!」

サイドン「帰りたいドン」

ニドラン♂「お前ら、その表現はおかしい。迷子やらで放浪ポケになった奴が言うセリフじゃない」

サイドン「お前らが行くとこ行くとこ全部帰る場所ドン」

ニドラン♂「お前えぇ…」ウル...ッ

オニドリル「いや、感動してる場合じゃないぞ…」

ニドラン♂「そうだ!早くしないとニドリーナが死んじゃうぞ!!」

サイドン「あぁ…俺のせいで結局死んじゃったとかいうのは嫌だドン!!まだそのニドリーナってポケモンに会ったことないけどドン」

ニドラン♂「うぉお!ニドリーナ召喚!召喚!」バッ!バッ!

オニドリル「無理だ…とにかく方向は覚えてる。こっちのはずだ」スッ

ニドラン♂「おっ!ナイス!オニドリル!サイドン走れッ」

サイドン「サイドン使いが荒いドン。ほら乗るドン」サッ

ニドラン♂「いいのかよ」
 ▼ 189 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/24 01:38:55 ID:PpKAgJFc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ハァ…ッハァ…だドン」ドスンッドスンッ

ニドラン♂「無理しなくていいからなサイドン!」

サイドン「うるさいドン!任せるドン!」ドスンッドスンッ

ニドラン♂「うるさいドン…うる…さいドン…。うる…サイドン」

ニドラン♂「よし!お前のニックネームは今日から『うるサイドン・セカンド』だ!!」

サイドン「『セカンド』はどっから湧いたドン!?」ドスンッドスンッ

オニドリル「やっぱ方向は合ってるみたいだ!」ジ-ッ

ニドラン♂「なんで分かるんだ?」

オニドリル「ほら、コラッタのところに行く前にニドラン山脈があっただろ。形を覚えたんだ、それが見える」

ニドラン♂「ニドラン山脈て!どんなネーミングセンスw」

オニドリル「お前が名付けたんだが」

ニドラン♂「」

サイドン「目的地はどこドン」ドスンッドスンッ

ニドラン♂「地図見りゃわかるだろ」っ地図 サッ

オニドリル「早く出しとけよ!?」ドゴォ!

ニドラン♂「確かにー!」グエ-ッ!

オニドリル「サイドン見ろ。この地図の、ここが目的地。ニドラン山脈の下の洞窟…いや洞穴の中に知り合いの巣があってだな…」サッ

サイドン「その落書きみたいのが位置を示すようになってるって事だけはわかったドン」ドスンッドスンッ

ニドラン♂「いや、もっと分かr…って結構分かってんじゃねーか」

オニドリル「お前…前から思ってたけど口滑らすだけで頭良いんじゃ」

サイドン「照れるドン///」ドスンッドスンッ

カッ...ッ

ニドラン♂「なんか空…光ってないか」

オニドリル「そんなわけないだろ…ってあれ…?」

ピカッ...ジジジ...

サイドン「空が微妙に点滅してるドン!」

ニドラン♂「ひぃっ!怪奇現象!」

サイドン「怖いドン」ドスンッ

オニドリル「何だあれは…」

ニドラン♂「不吉、不吉、怖すぎる!!」
 ▼ 190 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 02:00:17 ID:1YqEGPB. [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「普通に考えて空が光るわけないよな…」

ニドラン♂「空が光ってるってよりはあの辺の空気が光ってるって感じ」

オニドリル「だとしても有り得ないだろ」

ニドラン♂「有り得てんじゃん」

オニドリル「…、確かに…。気持ちが悪いな」

バチ...バチ...

サイドン「…何の音ドン?」

ニドラン♂「あの光ってる空の方からだ」

ブァアァアッ!ギュイイィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッ!!

オニドリル「な、何だ!?」

キィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ...

サイドン「耳がードン!!」

ニドラン♂「うるせええ!!」ミミオサエ

〜とある地区 色スピアーの帰路〜

ピ-ッ!ピ-ッ!

スピアー衛兵1「エリア・リーダー!!これは…」

色スピアー「遂に動いたようっすね…」

〜ニドラン地区 とある場所〜

ピ-ッ!ピ-ッ!

色ニドリーノ「…『上』が…遂にその重い腰を上げた…か」っ🕹

色ニドリーノ「全地区の境界を…、

完全封鎖するとは」

〜コラッタ森林〜

ブゥウウゥウゥゥ...ン

サイドン「音が収まってきたドン…?」

オニドリル「み…見ろ!!」

ニドラン♂「あ…あれじゃ…!まるで…!!」

〜とある地区 色スピアーの帰路〜

色スピアー「壁っすよ…!」

色スピアー「電磁壁で地区の境界を閉じる事で、内部の反乱分子を閉じ込めるつもり…っすね…『上』は…!」
 ▼ 191 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 02:18:55 ID:1YqEGPB. [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜コラッタ森林〜

サイドン「何ドン!?何なんだドン!?」ドスンッドスンッ!

ニドラン♂「なんか半透明な壁が出来上がりやがったぞ!」

ズゥゥ...ン...バチ...バチ...

オニドリル「何のポケモンの技だ!?」

ニドラン♂「あの半透明壁を抜ければニドクインの家?に帰れるのにぃ…!」

サイドン「とにかく突っ切るドン!」ドォッ!ドォッ!←足音

ニドラン♂「わああ!?やめろサイドン!STOP!STOP!!」

オニドリル「見るからに触っちゃいけないヤツだろ!」

サイドン「はははー、この重厚で、ちょっとだけかわいいサイドンボディがあんな半透明壁に通用しないわけないドン!!」ドォッ!ドォッ!ドォッ!

ニドラン♂「フラグ立てんな!とにかく俺は離脱ッ!!」シュバッ!

オニドリル「俺もだ!!」バサッ!バッ!

サイドン「突っ切るドン〜!!」ゴォッ!!

バチッ!!

バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチィィッ!

サイドン「ふんぎゃぁぁぁぁドン!!」バチバチ-ッ!

ニドラン♂「あー!サイドン!!」

オニドリル「だから言っただろ!!」

サイドン「通用しなかったみたいドン」プス...プス...

ニドラン♂「無傷か、よかったな…あ、まさか電気効かなくなったのか?」

サイドン「なんだかよくわからないけど、そうだドン」

オニドリル「いくら電気が効かなくても、この半透明壁は通り抜けられなかったようだな」

サイドン「うるさいドン」

ニドラン♂「うるさいサイドン、略して、うるサイドン」

サイドン「好きドンねそれドン」

ニドラン♂「語尾の使い方どうなってんだよ、許さんドン!」

サイドン「俺のアイデンティティーをパクるなドン!」

パクッテナイドン!コレジャドッチカワカランドン!ウルサイドン!ウルサイドン!!ウルサイドン!!!

オニドリル「一体なんなんだ…この壁は…」

バチ...バチ...
 ▼ 192 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 02:47:43 ID:1YqEGPB. [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル(この半透明な壁…。上を見る限り…空まで高く伸びている…な。終わりが見えない)

オニドリル(何故突然こんなものが現れたんだ?黄がかった半透明の壁の技なんてあったか?)スッ…

バチッ

オニドリル「…ッ」サッ

オニドリル「やっぱ電気がずっと流れてんのか…。」

オニドリル(これはポケモンの技なのか…?術者の姿が見えない…しかもこんな広範囲な技をずっと展開し続けてられるなんて…)

ニドラン♂「うるさいドン!!!!!!!!」

サイドン「うるさいドン!!!!!!!!!!」

オニドリル「おいお前ら!」

ニドラン♂「何だ!?今Rhydons-Talking(リィドンズ-ト-キング)してんだ」

サイドン「その壁ぶっこわす方法を考えてたんだドン!」

オニドリル「絶対違うだろ…。そんな事よりどうするんだ、この壁を越えられないと…」

ニドラン♂「一体何なんだよこの壁ェ!ムカつくな!ムキーっ!」

サイドン「万が一その壁に流れる電気を克服しても無駄だって事が身に染みてわかったドン」

ニドラン♂「どうせ俺たちの邪魔をするこんな壁を展開しやがんのなんて奴らしかいねーだろ!!」

オニドリル「確かに…コラッタの拠点?をメチャクチャにした報復の準備かもしれないな」

ニドラン♂「あっ!わかったぞ!ニドクインが言ってた都市伝説を真実だと仮定した上で推察して…」

ニドラン♂「この先はニドラン村、こっちは多分コラッタの領域…というか地区って事でまとまっていると考えてみたら…」

オニドリル「まぁ…コラッタとニドランのいる場所がハッキリ分かれてんのは事実だしな…」

ニドラン♂「ここがその、コラッタの領域とニドランの領域の境界だって事にならないか?この壁でコラッタの領域に俺たちが閉じ込められたって事になるぞ」

オニドリル「…成る程!敵はそうやって俺たちを一網打尽にするつもりなんだな!?」

ニドラン♂「敵にはこの辺に俺たちがいるって事がバレてる可能性が高いぞ!…かもだぞ」

サイドン「でも、この壁がある限り俺たち何も出来ないドン」

ニドラン♂「そうなんだよォー!どうしたらいいんだ!!」ガバッ

オニドリル「このままじっとしてたら敵が来るだろうよ…」

ニドラン♂「時間をかけてこの壁を突破できたとしても!ニドリーナは耐えられないかもだぞ!!」

ニドラン♂「…もう死んでるかもだけど」シュン

オニドリル「そういう事言うなよ!!」

サイドン「…どんな手段を使ってでも突破するドン!」ゴォッ!

ニドラン♂「何する気だ!?」
 ▼ 193 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 03:10:09 ID:1YqEGPB. [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「突撃ドン〜!!」ドゴォッ!バチバチバチ...

オニドリル「限界まで体当たりするつもりか!?」

サイドン「勿論ドン!だって電気効かないのは俺だけドン!」バッ!

サイドン「突撃ド…あれっドン」カッ...ッ!

チュドォ-ン!

ニドラン♂「爆発した!?何で!?」

オニドリル「電気だけじゃないのか!?」

サイドン「これ浮かれてたら死ぬドン」プス...プス...

ニドラン♂「サイドンが頑張るって作戦は無理そうだな…。だったらこの壁…技とかでぶっ壊せたりすんのかな」スッ...

オニドリル「よせ!物理技なら感電と爆発に巻き込まれるぞ!」

ニドラン♂「ぬぅぅ…!」にらみつける!

サイドン「それポケモン相手にやったとしても倒せはしないドン」

ニドラン♂「対ニドクインやショタリーナの要領で…投げキッス!うふっ♡」キャピッ!

ニドラン♂「精神攻撃!…えーっと、おい壁!お前、あー、小便みたいな色しやがっ、て…?生きてて、恥ずかしくなぁいのか、ああん?」

シ-ン…

オニドリル「…ふざけるのも大概にしろよお前」

ニドラン♂「これでも真面目にやってんだよ!出せる手は全て出し尽くした!!」ガクッ

オニドリル「お、おぅ…すまんな」

サイドン「どうすりゃいいドン…!?」

「困ってるみたいだな」

ニドラン♂「誰だ!?」バッ!

リザードン「みんな大好きリザードンさ!」ウインク ミ✨

オニドリル「…誰だお前…」

リザードン「え…みんな大好きリザードン知らないのか!?」

サイドン「知らないドン」

リザードン「まじか…。今日は道に迷うわ…散々だな…」

ニドラン♂「…つまり敵か!喰らえ!どくづ

リザードン「待て待て待て!敵じゃない!」

ニドラン♂「お前みたいなポケモン初めて見るから敵だろお前」

リザードン「何で初対面のポケモンに敵意向けられてんだ…?」
 ▼ 194 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 03:30:45 ID:1YqEGPB. [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リザードン「とにかく味方だ!オーケー?」

ニドラン♂「怪しい」

リザードン「てかお前らこんな所で何してんだ?」

オニドリル「何してる…って…」

サイドン「説明してやれドン」

ニドラン♂「あー、話せば長くなるんだけど…

リザードン「あ、長い話は寝るから簡潔に頼むぜ」

ニドラン♂「えぇ…仕方ないな…」

ニドラン♂「ニドラン♀!探査!オニドリル!ニドリーナ!バトル!ニドリーノ!変な毒!ニドクイン!SMM!サイホーン!コラッタ!コラッタ!ラッタ!SMM!コラッタ!コラッタ!かみなり!サイドン!ノックアウト!ニドリーナ!ニドリーノ!ニドリーナ!」

リザードン「?」

オニドリル「略し過ぎだろ!!」

サイドン「けど4行使ったドン!!」

リザードン「そういえば俺はニドクインに会いに来たんだ」

ニドラン♂「それって洞窟に住んでて母性の塊で変なものいっぱい持ってるニドクイン?」

リザードン「そうそう、洞窟に住んでて薬草無駄に持ってて過剰な程子供好きで溢れる母性?でオスもメスも堕とす恐ろしいニドクイン」

ニドラン♂「おー!…知り合いじゃねぇかお前」

リザードン「ニドクインの知り合いなのか!そっか、同じ種族だもんなお前!!」

オニドリル「一応説明しとくと、仲間のニドリーナが強力な毒に侵されたから、コラッタの拠点に突入して薬を奪って帰ってく途中」

リザードン「お前らたった三人で拠点落としたのか!?そりゃあもう熱いぜ!すげー!」

ニドラン♂「そのニドリーナをそのニドクインが看病してくれてんだけど、そこに戻ろうとしたらこの半透明壁が…」

リザードン「おっ!?こっちがニドクインの家か!方向わかったぜ」

ニドラン♂「だからこの半透明壁が

リザードン「これは『電磁壁』だな…。『上』が動いたのか」スッ

ニドラン♂「話聞いてr

リザードン「LC(リミテッドキャンセラ-)」ブァアァアァアッ!

サイドン「は…半透明壁に穴が空いたドン!!」

オニドリル「おっしゃ!ありがとな!これで通れる!」

ニドラン♂「……お…お前…何者だ…っ!?」ゾワッ

リザードン「お前らの新しい味方だ!」ニカッ

ニドラン♂「いや勢い!!」ビク
 ▼ 195 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/26 23:50:38 ID:1YqEGPB. [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン山脈山麓〜

サイドン「いやー助かったドン」

リザードン「はっはっは。当たり前の事をしただけだ」

ニドラン♂「感謝してるけど…信用できないな…」

オニドリル「確かに…なんか都合が良すぎる感じがする」

リザードン「まだ疑っているようだな!そんな信用できないなら、ニドクインに会ったらわかる!俺が味方だと証明してくれるぜ!」

オニドリル「そこまで言うなら…そうなのかなあ…」

リザードン「おッ信用してくれたか!?」

ニドラン♂「うん…45%ぐらいはね」

サイドン「半分いってないドン」

リザードン「はっは!用心深い事は良い事だ!燃えるぜ!」

ニドラン♂「何がだよ…つかお前何者なんだ…」

リザードン「みんな大好きリザードン!はっはっは!レジスタンス隊長だぜ!!」バンッ!

オニドリル「レジスタンス…?」

ニドラン♂「厨二病ってヤツか?あまりそういう事言わない方が…」

リザードン「はっはっはっは!」

サイドン「目的は何ドン」

リザードン「ニドクインから大至急来るように呼ばれたんだ!彼女に何かあった時は俺が駆けつけるようにって彼女に言われたからな!」

ニドラン♂「つまりニドクインからSOSが?」

リザードン「そういう事だ!だから超速力で飛んで向かっていたら森だらけで方向感覚を失ってしまったんだぜ!不覚…」

オニドリル「…ッてあのニドクインに何かあったのか!?」

ニドラン♂「それ仲間のニドリーナも心配なんだけど!?」

リザードン「何があったかは知らない。信号だけだからな」っ📻

ニドラン♂「何だそりゃ」

サイドン「あっ、洞窟があるドン」

ニドラン♂「洞穴だ!この洞穴の中にニドクインの家が!」

リザードン「そうだな!急がなければいけないぜ!」

オニドリル「走って向かおう!ニドクインにきっと何かあったんだ」

サイドン「お、おうドン」
 ▼ 196 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/27 00:12:46 ID:ls4URuwQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダダダダ...

〜ニドラン村01号洞穴〜

〜ニドクインの巣〜

ニドラン♂「戻ったぞォ!」バンッ!

オニドリル「な…!?」

サイドン「!」

ニドラン♂「こ…これは…」

 シ-ン...

リザードン「随分荒らされてるな」

ニドラン♂「ニドリーナは?…ニドクインは…?」

サイドン「…いないみたいドン…」

ニドラン♂「な…何でこんな事に…!」ガクッ

オニドリル「まさか…奴らがもう突き止めて…!?」

ニドラン♂「何…で…。」シュン...

リザードン「隠し部屋まで徹底的に荒らされてるようだぜ。ここには奴らの言う『高度人工物』ってのを集めてあった…」

オニドリル「隠し部屋の事まで知ってるとは…信用していいんだな」

リザードン「勿論だぜ!……、俺を呼んだのはそういう事か…」

ニドラン♂「間に合わなかったって…事…か…くそォッ!」ダンッ!

サイドン「見るドン。壁や物の傷つき方を見るに、これは戦った跡じゃないかドン?」

オニドリル「たしかに…。コラッタだかニドリーノだか…間違えなく奴らの仕業…!ニドクインの抵抗も…効かなかったって事か…」

サイドン「瓦礫が多いねドン!壁が抉れてるドン」ガシッ! ガラガラ

ニドラン♂「くそ…くそ…ぉ…」ググ...!

リザードン「…残念…だったな…。奴らの仕業…心当たりがあるみたいだが…」

オニドリル「エリア・リーダー!!奴かその仲間に違い無い…!」グッ

リザードン「地区主席…。やはり…」フム

ニドラン♂「あいつらァ…ア!!」ギリィ...ッ!!

サイドン「うわぁあぁあぁあぁあぁあドン!」ドシャァッ!!

オニドリル「!?…どうしたサイドン!」

 ▼ 197 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/27 00:24:11 ID:ls4URuwQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「な、何かないかなって、が、瓦礫をどかしてたら…ドン」ガクガク

オニドリル「だから何だって…」

ニドラン♂「…?」

リザードン「!」

サイドン「が…瓦礫の下から…死体が…ぁ…ドン」ガクブル ユビサシ

オニドリル「え…」

ニドリーナ「」

ニドラン♂「あ…あ…ぁ…に…ニドリーナ…!」ガクッ

オニドリル「何で…だよ…何で…お前死んでるんだ…」

サイドン「た、多分…敵に倒されたんだドン…」

ニドラン♂「こんなのって…こんなのってねえよ!!何でだよォォォォォォ!!」バッ

ニドリーナ「」

ドクン...ドクン...

ニドラン♂「…!…生きて…る…?」グスッ...ッ

オニドリル「え…」

サイドン「す、すぐに例の薬をあげるんだドン!」

リザードン「回復の薬もだ!」

ニドラン♂「わっ…わかってるよ!」っ🧳 バッ...

ガサゴソ...

オニドリル「これで…いいんだよな…!?」っきずぐすり 

ニドラン♂「い…生きろ!生きろ!」っなんでもなおし

プシュ-!

ニドラン♂「目を覚ましてくれよ!」っなんでもなおし!

ブシュ--ッ!

ニドリーナ「」

ニドラン♂「だ…め…?」ガク...

オニドリル「…ッ!」ドッ

サイドン「…っ」

リザードン「…。」フルフル
 ▼ 198 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/27 00:37:16 ID:ls4URuwQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ニドリーナ…。」シュン...

オニドリル「…。」

ニドリーナ「」シ-ン...

ニドラン♂「お…俺は…。お前に酷い事ばっか言ってきた…。だからお前が俺に酷い事言うのも…するのも…」スッ

ニドラン♂「受け入れる…つもりだった…けど…」

サイドン「ドン…」

リザードン「…。」

オニドリル「…ニドラン」

ニドラン♂「…このまま…死んじゃうのは受け入れられないぞ!受け入れたくない!!今までの事…全部…謝るから!!」バッ!

ニドラン♂「頼む…」ウル...

ニドリーナ「」

ニドラン♂「生きて…」ツ--...

ポタ...ッ

なんでもなおし「」パキィ...ンッ!

サイドン「薬が割れた…ドン…!?」

リザードン「…使い切ったんだ」

ニドラン♂「……。」グ...

オニドリル「…。」

パチ...

ニドラン♂「!!」

ニドリーナ「…何か…言った?」

ニドラン♂「ニドリーナ!!」ガシッ!

ニドリーナ「!?ッ///」

ニドラン♂「良かった!生きてて!!ごめんな今まで!!」ギュウ

オニドリル「良かった…!良かった本当に!」グスッ

サイドン「…!」パァァ..ッ

リザードン「…。」フッ

ニドリーナ「何!?何が起こっ…///…あれ…毒…」
 ▼ 199 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/27 00:55:16 ID:ls4URuwQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「うぅ…良かったよお…!」ギュゥゥ...ッ

ニドリーナ「えっ///えっ…そんな…だっ!抱きつかないでも///」

オニドリル「一時はどうなるかと…」グスッ...ズルルッ

ニドリーナ「なっ何があったのよ!?」

サイドン「ニドラン♂とオニドリル達が頑張って敵の本拠地に乗り込んで、薬を奪って…お前にあげたんだドン」

リザードン「そうらしいんだぜ」

ニドリーナ「だ、誰!?」

サイドン「サイ、ドン」

ニドラン♂「サイドンだ!新しい仲間!薬奪うのに一緒に戦ったんだよ!」

ニドリーナ「へ、へぇ…」

リザードン「俺はみんな大好きリザードン!」ニカッ

ニドリーナ「怪しい…」ジト-

ニドラン♂「お…お前…生きてるんだよな!?」ペチッ

ニドリーナ「う、うん?…うん!そうよ…///」カァッ...

ニドラン♂「良かったぁあぁあぁあ!あ"あ"あ"あ"ーッ!!」ガシッ!

ニドリーナ「ありがとう…!…ッ///」ギュウ--ッ!

ニドラン♂「ぐえェ!」ベキ

ニドリーナ「これで…救ってもらったのは…2回目ね…///」

ニドラン♂「ゴホッ!ゴホッ…はぁ…。へっ!お互い様ってヤツだろ!それが仲間ってヤツだ」

ニドリーナ(仲間…まだ、そこなのね…)

ニドラン♂「…?…どうした?」

リザードン「感動してるとこ悪いが、ニドクインが見つかんないと俺は感動できないんだぜ」

ニドラン♂「あ、ああ。すまないな…」

サイドン「そうだねドン…ニドクインは一体どこに…ドン」
 ▼ 200 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/27 01:11:00 ID:ls4URuwQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「少なくともここにはニドクインはいない…。死体もないなら、連れ去られたか…どっかにいったか」

リザードン「連れ去られた…その可能性は高いぜ」

ニドラン♂「じゃあ問題はどこに、連れ去られたか…だな」

オニドリル「ニドリーナとの熱烈ハグはもういいのか?」

ニドラン♂「お前も健闘を讃えあうか?」ガシッ! ギュゥゥッ!

オニドリル「ぐぇえっ!そう言う意味じゃ…な"ぐて!」ジタバタ

リザードン「…連れ去られた場所…。なら心当たりがある」

ニドラン♂「まじか!…ニドクインは、俺たちの命の恩人だ!ぜひ助けたい」

オニドリル「絶対探し出さないとな!」

リザードン「お前ら…!」

フ...ッ

ニドリーナ「君新しい仲間なんだってね!宜しくね!」

サイドン「宜しくドン!」

ニドリーナ「どこで会ったの?どんな技使うの?」

サイドン「えっと…敵に追われてるのを助けて貰ってから、仲間になったんだドン」

サイドン「自慢は『ストーンエッジ』で、電気は効かないドン」

ニドリーナ「あー、いやいや、そんな事より大切な事あったわ!」パッ

サイドン「ドン?」

ニドリーナ「性別は?」

サイドン「当ててみrドン

ニドリーナ「言って」キッ

サイドン「お、オスに決まってるけどドン?」ジリ...

ニドリーナ「なら良かった!良かった!」ニコッ

サイドン「やっぱニドラン♂の彼女だなドン!そこんとこ気になるんだなドン!」ニヤリ...

ニドリーナ「かッ!?かのッ!?///彼女!?///ちっ違ッ///」ボッ

オニドリル「こいつまだ片想いなんだよ…」ボソッ

サイドン「あーなるほどドン…」ニヤ...

ニドリーナ「ちょっ///変なコト吹き込むなーーッッ///」バキ-ッ!

オニドリル「すみませんんーッ!」ドサ-ッ!

ニドラン♂「…?」
 ▼ 201 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/28 00:07:48 ID:dXn.VTY6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「本人の前でそういう事をぉ〜!!///」ゲジゲジ

オニドリル「悪かった!悪かったよ!」ジタバタ

サイドン「落ち着くドン」

リザードン「はっはっは!青春してるのか、熱いぜ!」

ニドリーナ「してないッ///」プンスカ

ニドラン♂「!」ピク

ニドラン♂「…ッ」キョロキョロ

リザードン「ん?どうしたんだ?」

オニドリル「お前がさっさと気持ちを伝えないから…」

ニドリーナ「うっ…うるさいわね!」

ニドラン♂「お前ら黙れ」シ-ッ!

オニドリル「…!?」

ニドリーナ「…?」クチオサエ

サイドン「?」

ニドラン♂「…ッ!」キッ

シ-ン...

ガタッ...

リザードン「!」

バッキャァアアアアアアアアアアァァァアアアァアッッ!!

ニドリーナ「きゃあぁあぁあ!?」

オニドリル「何か突っ込んできた!?」

ヒュバッ!

SMM(010)「ー」ガシュンッ

SMM(014)「ー」ガシュンッ

SMM(012)「ー」ガシュンッ

ニドラン♂「SMM…!!」

サイドン「三人組かドン!」

ニドリーナ「…な…な…ッ…何なのよコイツら!?」

オニドリル「敵だ…。」

リザードン「熱いぜ…こりゃあ!」
 ▼ 202 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/28 00:24:39 ID:dXn.VTY6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「お前らだな…?ニドクインを拐ったのは」ズイッ

サイドン「許せないドン」ドンッ!

SMM(010)「ー」ピピッ

SMM(014)「指名手配者確認。標的ヲ5体ニ上書キ」

SMM(012)「排除シマス」

ニドリーナ「ちょっとさっきから…?何言って…??」

SMM(010)「ー」ピピッ

グォッ!!

サイドン「ストーンエッジ!!」ドガガガガガガガガガガッッ!!

シュバッ!

ニドラン♂「どくづき!」ドォッ!

オニドリル「ドリルくちばし!」ギュルルルルルッ!!ドドドドッ!!

チュドォオオォォッ!!!

リザードン「おおっ!凄いぜ!!」パチパチ

ニドリーナ「…?」ポカ-ン...

SMM(010)「ー」ギュァッ!!

SMM(014)「ー」シュバッ!!

SMM(012)「ー」SMM-KM3!! ボヒュッ!!

オニドリル「くッ!」つばめがえし! ガキィ-ンッ!!

サイドン「避けられたドン!」

ニドラン♂「二度と同じ手は喰わないんだったな…!」ズザ-ッ!

ニドリーナ「わっ私も戦う!」バッ

SMM(010)「ー」ギュインッ!

SMM-SH-D:type!! ドッゴォォオオォォ...ッ!

ガラガラガラ…

リザードン「家が…」

「だけど同じ手を喰わないのは…!」

ニドラン♂「同じだぞ!!」どくづき!

ドガァァ...ッ!!

SMM(014)「ー」ギギ...ギ...
 ▼ 203 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/30 02:33:42 ID:r4dccwVk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドドドドッ!ドゴッ!ドガッ!ズドォンッ!バキィィッ!!

ニドラン♂「おらぁあッ!」どくばり! ドドドドッ!!

SMM(012)「ー」ギュルルルッ!!

ドガァ...ッ!

オニドリル「ふッ!」つばめがえし! シュバッ!

SMM(010)「ー」ガガッ!

ヒュババッ!

SMM(014)「ー」バッ!

サイドン「つのでつく…だドン!」ゴォッ!

ガキィ-ンッ!

リザードン「ほほう…!熟練されてきているようだ…熱いぜ!」

ドガガガッ!ドゴォ...ッ!ドドド...

ニドリーナ「…っ」ジリ...

ヒュ...

ニドラン♂「ッ…ニドリーナ危ない!!」ズザァ...ッ!

ニドリーナ「え?」

SMM(012)「ー」SMM-BA(BS)!! シャキンッ!

ニドリーナ「ひッ!?いつの間n…

リザードン「剣…バトル・ブレードか」

シュバッ!

ニドラン♂「このォッ!」にどげり! ドガガッ!

SMM(012)「ー」ズザァッ!

ニドリーナ「あっ…ありがt

ニドラン♂「よそ見すんなよな…!」バッ!

SMM(014)「ー」SMM-MGA4(9mm)!! チャキンッ!

リザードン「マシンガンか!隠れるんだぜ!」バッ!

ニドリーナ「まっ…ましんがん?」アセアセ

ニドラン♂「隠れろっつの!!」ガバッ!

ニドリーナ「ちょッ!?///」ドサ

ドガガガガガガガガガガガガガガ...ッ!
 ▼ 204 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/30 02:49:10 ID:r4dccwVk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ...ッッ!チュインチュイ-ン!

リザードン「当たったら蜂の巣になるところだぜ、熱いぜ!」

オニドリル「何がだよ…丁度いい瓦礫があって助かった」

サイドン「相変わらず強いなドン…」

ドガガガガガガガガガガガガ...チュインチュイン!

ニドリーナ「もう何なのよーっ!?」ミミフサギ

ニドラン♂「敵だって!あいつら強いんだ…」

サイドン「行くドン!」バッ!

リザードン「まっ待つんだぜ!まだ!」

ニドラン♂「大丈夫だよ」

SMM(014)「ー」SMM-MGA4(9mm)!! ドガガガガガガッ!

サイドン「そんなもの効かないドン!!」ガガガガッ!

サイドン「オラァ、ドン!!」とっしん! ドゴォッ!

SMM(014)「ー」ガッシャ-ン!

SMM(012)「ー」SMM-KM8(OC)!! チャキッ!!

リザードン「バズーカ…!」

オニドリル「させるか!」ドリルライナー! バッ...ッキャァァンッ!

SMM(010)「ー」SMM-MGA4(9mm/LB)!! パァンッ!

リザードン「ロング・バレルだぜ!」

ニドラン♂「技名は知らないけど命中上がるんだよこれ!」チッ!

SMM(012)「ー」SMM-KM3!! ボヒュッ!

オニドリル「じゃああれは!?」

リザードン「電気攻撃拳だぜ!当たったら…

ニドラン♂「麻痺るぞ!」

ニドリーナ「あっ危ない!」

ドガァ...ッ!

サイドン「電気ならお任せドン!」ガシ...ッ!

SMM(012)「ー」ググ...ッ!

ニドリーナ「な…ッ!?痛くないの!?」

ニドラン♂「そう…サイドンに電気は効かない…!」
 ▼ 205 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/30 03:08:03 ID:r4dccwVk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リザードン「…そうか!特性『ひらいしん』か!!」

サイドン「多分そうだドン!知らないけどドン」グギギ...

ニドラン♂「特性『ひらいしん』か!成る程!…特性って何だっけ」

オニドリル「ポケモンの持ってる技以外の特殊能力…だっけ?」

ニドリーナ「????」

リザードン「そう…特性『ひらいしん』は『でんきタイプ』の攻撃を引き寄せ、当たれば技を無効化し…そのエネルギーを、自身の力の糧とする…!」

サイドン「みんな行くドン!」ドガァッ!

ニドラン♂「おうッ!」バキャッ!

SMM(012)「ー」ゴッ...ッ!!

SMM(014)「ー」ドシャァッ!!

オニドリル「…隙ができた今なら!!」バサッ!

ニドラン♂「関節を同時に狙うんだ!」バッ!

リザードン「こりゃ…、つまり…、」

ド…ッ!

サイドン「ロックブラスト!」ガガガガ...!

オニドリル「ドリルくちばし!」ドギャギャギャッ!

ニドラン♂「どくばり!」ドドドド...ッ!

リザードン「…ッ熱いぜ!!」

バッキャァァ...ッッ!

SMM(012)「」 SMM(014)「」

💥💥ドドォォ...ンッ!

ドドドォ...

サイドン「倒したドン!」

ニドラン♂「あれ…敵弱くなったか?」チラ

オニドリル「いや…俺たちが確実に…強くなってきてる…!!」

リザードン「友情により自身も仲間もレベルも高め合い…特性や技を駆使してSMMをも…倒す…!…こりゃあ!熱い!熱すぎるぜ!!」カンドウ

オニドリル(いきなり出てきた自称仲間に感動されてもなぁ…)

ニドリーナ「」 💥パ-ンッ!←ニドリーナの脳(容量オーバー)

ニドラン♂「ニドリーナーッ!」
 ▼ 206 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/30 03:19:54 ID:r4dccwVk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「とくせー?れべる?えすえすえむ?ましんがん?」ガクガク

ニドラン♂「お前ー!ニドリーナの脳は繊細なんだからな!?」

リザードン「俺のせいか!はっはっはっ」

オニドリル「お前何でSMMの使う技の名前なんて知ってんだ…?」

リザードン「はっはっは。それはな…

SMM(010)「ー」グゥゥンッ!!

サイドン「まだ一人残ってるよドン!」バッ

SMM(010)「ー」SMM-SMM1!! バシュゥゥゥ-ッ!

リザードン「催涙弾だと!?」

ニドラン♂「『目が痛くなる煙』だ!まずい!」

オニドリル「く…っくそ…」

サイドン「…目が見えない…ドン」

ニドリーナ「みっみんな!…ッこんのォ!!」バッ!

SMM(010)「ー」ピピッ!

ニドリーナ「はあッ!」ひっかく!

パキィィ...ンッ!!

ニドリーナ(爪が…割れ…ッ!?そn((バコォッ!!

ニドラン♂「まだだーッ!俺は諦めない!!どくばり!」ドドドドッ

オニドリル「だめだ!やみくもに攻撃してm

ブワッ…ッ...ッ

ニドラン♂「!!?」

オニドリル「煙が…!」

サイドン「晴れたドン…」

ニドリーナ「…!?」

SMM(010)「ー」ピピッ

リザードン「…。」ズゥゥ...ン...

オニドリル「翼を…広げただけでさっきの煙を…!」

ニドラン♂(何だ…この覇気は!?さっきまでと様子が!)
 ▼ 207 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/09/30 03:37:41 ID:r4dccwVk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リザードン「…。」ズゥゥ...ン

SMM(010)「ー」ピピッ

リザードン「もう、十分に楽しませてもらったんだぜ」スッ...

ニドラン♂「…何…!?」

リザードン「このまま、若い奴らの成長を見守りながら感動していたかったぜ…だが。」

SMM(010)「手段ヲ移行。データベース照合ニヨル排除優先順位ヨリ、敵個体ヲ1体ニ選択、上書キ。」

リザードン「ニドクインを探さないといけないんだ。俺の恩師なんだぜ…だから悪いが…」スゥ...

SMM(010)「対策データダウンロード完了。キリングシステム、オンライン。完全抹殺迄ノ予想時間…80秒」キュィィィッ!!

ニドラン♂「まずいぞ!!敵が何か仕込んで

リザードン「終わりにさせてもらうぜ?」パッ

ドラゴンクロー!!

バッッ...キャァァ...ァァッ...ンッ!!

SMM(010)「」

ニドラン♂「…ッッ!?」

ニドリーナ「あ…ぁ…」

オニドリル「嘘…だろ…」

サイドン「瞬殺ドン!?」

💥ドシュゥウゥゥウゥ...ッ

リザードン「…。」

ニドラン♂「…な…何者なんだ…お前…」

リザードン「みんな大好きリザードン!宜しk

サイドン「それもう聞いたドン!てか、何でそんなに強いドン!?」

オニドリル「素直に凄い…」

リザードン「悪いが…ニドクインを探さないといけないんだぜ。手がかりは既にそろった…」っ地図

ニドラン♂「手がかり…?」

リザードン「感動させてもらっといて何だがな、これ以上子供を巻き込むわけにはいかないんだぜ。熱かったぜ!じゃあな!!」バサァッ!!

ニドラン♂「おっ…お前一人でニドクイン探しに行く気か!?」

バサッ...バサッ...

サイドン「洞窟の中なのに超速力で飛んでったドン…」

オニドリル「登場も退場も唐突過ぎるだろ…。」コンワク
 ▼ 208 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/01 02:01:17 ID:RS1AuTfA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「結局そのニドクインさんはどこにいったドン」

ニドラン♂「手がかりは既にそろった、とか言って地図…持ってったからな…」

ニドリーナ「ち、膣?」

ニドラン♂「ち!ず!」

オニドリル「場所を示した絵みたいなもんだ」

ニドリーナ「へー…わからない」

サイドン「正直俺も未だに詳しくはわからないドン」

ニドラン♂「つまり『唯一の手がかり』を持ってかれたから、俺たちはニドクインを探しにいけないって状況になっちゃったんだよ」

オニドリル「そうだな…。あいつ…リザードンは何者か分からないから心配しかないが…」

サイドン「あんなに強いんだからきっと大丈夫だドン」

ニドラン♂「…だといいけど…あいつが信用できるかどうか…」

ニドラン♂「むうっ!もやもやする!散歩してくる!!」

オニドリル「じゃあ俺はここで痕跡や手掛かりを探すかな」

サイドン「どうせ勝手ながらここに泊まらせてもらうんだよねドン」

ニドラン♂「うーん…そうすっか!俺はこの辺を散策がてら散歩してくるからな。そしたら頭を整理できるかも!」

オニドリル「じゃあ、またな!…寝る頃には帰って来いよ?」

サイドン「そうだドン」

ニドラン♂「もちろん!木の実とかあったら出来るだけ採ってくる」

オニドリル「あ、ニドリーナも一緒に散歩に行ったらどうだ」

ニドリーナ「わ、私が!?」

オニドリル「いい機会になるぞ、きっと」

ニドリーナ「なんだかよくわからないけど、わかったわ」

ニドラン♂「んじゃー行ってくる!じゃな!」タッタッタ...

ニドリーナ「待ってよー!」タッタッタ...

サイドン「…女の子と話すの苦手だから助かるドン」

オニドリル「いや、そうじゃなくて、ほら…」

サイドン「あぁ…、わかったドン!やるなお前ドン!」

オニドリル「さあ?何の事かな?…それより、ニドクインやリザードン、それに敵の痕跡や手がかりを探すぞ」

サイドン「この部屋のモノを全部調べるのかドン?凄い量ドン」

オニドリル「ああ。『隠し部屋』のな…」
 ▼ 209 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/01 02:18:29 ID:RS1AuTfA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン山麓(ニドラン地区側)〜

ニドラン♂「うおおお!」ダダダダ...

ニドラン♂「ぷはー!空気がおいしい!」キャッキャッ

ニドリーナ「まっ…待ってってば…ハァ…」タッタッ...

ニドラン♂「ほら!山の空気って美味しいだろ?」

ニドリーナ「う、うん?」

ニドラン♂「歩きながら話そう」

ニドリーナ「うん」

ニドラン♂「たまには…俺らいつも森の中にいるけど…こうやって自然に…木々や川…山に目をやってさ」

ニドラン♂「そうしたら気分が晴れるような気がするんだー!」

ニドリーナ「そうかもね…」

ニドラン♂「だろ?」

ニドリーナ「ね…ねぇ…」

ニドラン♂「何だ」

ニドリーナ「何で私なんかを助けてくれたの?」

ニドラン♂「はあ?…そりゃ、仲間だからじゃん!それ以外に理由が必要かよ!?」

ニドリーナ「…優しいのね…///」

ニドラン♂「仲間って良いだろ!?お前らの目的は知らないけど俺はお前らを信用してる!」

ニドラン♂「関係ないけど、ニドクインとかの一件が済んだら?ニドラン♀ちゃん探しも捗るかな?」

ニドリーナ「…。」ムゥ

ニドラン♂「ニドラン♀ちゃんいないんだよな!早く、つがわないとな〜ってオスとして危機感を感じるよ…」

ニドラン♂「まさか!俺の性格がエクストラ・クソ過ぎてニドラン♀ちゃん達に避けられてる説!こりゃ濃厚かも!」ガビ-ン!

ニドリーナ「そっ、そんな事ないと思うよ!」

ニドラン♂「だぁ…めだぁ…。まずはこのクソみたいな性格を矯正しなきゃ…」
 
ニドリーナ「きょーせー?」

ニドラン♂「お前…前から思ってたけど…」スッ...

ニドリーナ「…!///」

ニドラン♂「語彙力低くね?」

ニドリーナ「がふッ」
 ▼ 210 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/01 02:46:40 ID:RS1AuTfA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「よし!語彙力テストだ!」バッ!

ニドリーナ「ご威力テスト!?」

ニドラン♂「『山麓』…意味は?ヒントは今いるこういうところの事を言うって事かな」

ニドリーナ「さんろく…?産六!意味は『6回子供を産む』!」

ニドラン♂「『山の麓』って意味だぞ」

ニドリーナ「あー…」

ニドラン♂「…『聴力』…意味は?」

ニドリーナ「ちょーりょく?超・リョク!」

ニドラン♂「ダメだーこりゃ!」ハァ...

ニドリーナ「えっしっシツボーしないで!」

ニドラン♂「失望ってお前…まあ…語彙力はあった方がいいかな」

ニドリーナ「私だってご威力あるもん!射精!受精!排卵!生理!交尾!妊辰!出産!結婚!」

ニドラン♂「何でそんなんばっかりなんだ!?頭真っピンクか!」

ニドリーナ「頭マッピングしてないわよ!誰かがそれだけは覚えとけって…言ってたんだもん…」

ニドラン♂「誰かって多分、お前の親だろ…?いや、わかるよ?それらは重要な知識だからな…。けど他のポケモンの前では…TPOをわきまえないとな」

ニドリーナ「トッポ?」

ニドラン♂「えぇ…どっから促音現れた…?そんな事よりニドクインの居場所を推察しないとな…。何があったか覚えてないだろ?」

ニドリーナ「気づいたらああなってたわよ」

ニドラン♂「普通に考えたら…敵にニドクインが『拐われた』なら、どっかに連れてく必要がある…。コラッタの時みたいにニドランの領域にも何か拠点が…」

ニドリーナ「全くわからないわね…」

ニドラン♂「お前を助ける為の薬を奪いに、隣のコラッタの領域の拠点に侵入して戦った。その拠点と同じような所がこの領域にもある可能性がある…と思う。おそらくそこに…」

ニドリーナ「きょてんって何?」

ニドラン♂「まぁ…本拠地とかアジトみたいなイメージかな」

ニドリーナ「ホンキョチ・トカ=アジトって何よ!」

ニドラン♂「お前ちょっとふざけてきてんだろ!…って、ん?」

ガサガサガササ...

ニドリーナ「えっ…えっ…今度は何…?」

ニドラン♂「しっ…静かに…下がっとけ…」キッ
 ▼ 211 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/03 02:48:43 ID:H9SQA632 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…っ」ピク...

ニドリーナ「また敵?…」ジ...ッ

ニドラン♂「そこにいるのはわかってる!!出てこい!!」

シ-ン...

ニドリーナ「も…もう夜だし…お化け…じゃないわよね…?」

ニドラン♂「…そっ…そゆコト言うn

ガサァァッ!!

色ニドリーナ「ショタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーッッッッッ!!!!」ガバァッ!

ニドラン♂「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーッッッッッ!!!!」ビクゥッ!

ニドリーナ「む!危ないッ!」ひっかく! バキッ!

色ニドリーナ「ショタァ!?」シュバッ!

ニドラン♂「あ…ありがと…助かったぜ…」

色ニドリーナ「邪魔しないでよねクソメス」

ニドリーナ「なっ何よ?!」

ニドラン♂「出たな!ショタリーナ!!」

色ニドリーナ「そう!私こそが!ショタを愛し…ショタに愛され

ニドラン♂「誰もお前なんか愛してねーよ!!てか何で俺の居場所がわかった!?」

色ニドリーナ「ふふふ、初めて会った時、私の股間から滴る体液をベットリとつけてマーキングを…

ニドラン♂「いやあああああああああーッッ!!?」ゴシゴシゴシゴシ

ニドリーナ「ちょっと私のはつk…仲間を汚さないでよ!」

色ニドリーナ「部外者は黙ってなさい?」フッ
 
ニドリーナ「なんですって!?」

色ニドリーナ「私と、ショタ。それ以外のメスは部外者よ!」

ニドリーナ「はぁ!?何言ってんのよ!」

ニドラン♂「何で俺に付き纏うんだ!?」

色ニドリーナ「私が取り逃がした唯一のショタだからね…それにあの素晴らしいス・キ・ルゥ…♡…ふふふ…妄想が膨らむわぁ…♡」ニチャァ...

ニドラン♂「怖ッ!なんかニヤニヤしてんぞ!」

ニドリーナ「さっさとどっか行って!そしたら二度と私達に近づかないでよね!!」

色ニドリーナ「嫌に決まってんじゃないのよ?」
 ▼ 212 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/05 01:23:59 ID:jfOcHkz. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「何でよ!?」

色ニドリーナ「そんなん決まってるでしょ!ショタは全て私とともにあるのよ!」バッ

ニドリーナ「何言ってるの…」

ニドラン♂「頭がおかしくなっちゃったんだろ!」

色ニドリーナ「冷静に考えてみて!アンタみたいなメスはそのコに相応しくない」スッ

ニドリーナ「は?」ムッ

色ニドリーナ「特にアンタみたいな語彙力皆無なアホの子にはね!」

ニドリーナ「ご威力かいむ!?」

ニドラン♂「語彙力が全くないって意味」

ニドリーナ「ぬぅ…!てか何さっきまでの話聞いてんn

色ニドリーナ「その他にもアンタに私が勝ってる点なんていくらでも挙げられるわよーん♡」ウッフン

ニドリーナ「何をお!?」ピキィ

色ニドリーナ「私は可愛い!お耳大きい!目が大きい!スタイル抜群!ちゃんと爪研ぎしてるし!尻尾の長さも素晴らしい!うん!」

ニドラン♂「あー…よく見りゃ、まぁ可愛い方だよな…」

ニドリーナ「ぬぐぐ…」

色ニドリーナ「そして極め付けは見よ!この美巨乳を♡」モミュ

ニドラン♂「盛ッ…///」

ニドリーナ「ああああああ!!うるさい!うるさいうるさい!!メスは胸のサイズじゃない!!」クワッ!

ニドリーナ「女の子は胸のサイズじゃないんだからぁっ!!むきーーーーっっ!!」プンスカ

ニドラン♂「待てよ、挑発に乗るな!」

色ニドリーナ「従って!そのショタは私のもの!証明完了ッ!」ダッ!

ニドラン♂「うわぁ来るなぁ!!」ビク

ニドリーナ「させるかってのよ!」バッ!

色ニドリーナ「邪魔すんなってのよォ!!」キキ--ッ!
 ▼ 213 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/05 02:01:09 ID:jfOcHkz. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「何で邪魔すんのよ!!邪魔なのよ!!」

ニドリーナ「はぁぁ?邪魔なのは君でしょーが!!さっさとどっか行っちゃえ!!」

ニドラン♂「そうだそうだ!俺に付き纏わないでくれよな!ただでさえやばい敵いんだからな!!お前もお前でやべーけど」

色ニドリーナ「やだやだ!付き纏い犯すわ!!永遠に!!」

ニドラン♂「永遠に!?」ギョッ

ニドリーナ「本当に何でこんなしつこく…!!うざいわよ!!」

色ニドリーナ「なんでかしらね…。やっぱそのショタが忘れられないのよね!」

ニドラン♂「俺が?」

色ニドリーナ「初めて襲ったときから、ずっと忘れられなかった…あの可愛らしく性癖ドストライクで完璧なショタ…!!」

色ニドリーナ「存在がセンシティブ!エッッ!!ああ!触れたい押し倒したい喰いたい舐め回したい犯したいぃいッ///」ビクンッビクンッ

ニドラン♂「ひッ」ゾワッ

色ニドリーナ「これはまさしく!『恋』ってヤツかしら〜♡」クネクネ

ニドリーナ「はあ"ァ?」ブチィッッ!

色ニドリーナ「もうヤろ!!ヤろ!!性欲が欲がああ大爆発しちゃうぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」ダッ

ニドラン♂「うわぁ!?」

ニドリーナ「もう君…黙れば…」ザッ...!

色ニドリーナ「おおうッ!?また邪魔をする気ね!!」キキ-ッ!

ニドリーナ「そんなん『恋』じゃないわ…!」グギギ...

ニドラン♂「ど…どうしたんだ…?」

色ニドリーナ「メスが。邪魔しやがるわね。いいわ、だったら…

殺す…。」シャキンッ!

ニドリーナ「そんなの…私が認めない…仲間は私が守る!!」バッ!

ニドラン♂「ニドリーナ…!」

色ニドリーナ「綺麗事を!」ドガァッ!!

ニドリーナ「あぐッ!」ズザァッ!

色ニドリーナ「悪いけど、本気だすわ。性欲が溜まり過ぎて手加減できそうにないから。痛い殺し方したらゴメンねェ…?」ゴゴゴ...ッ

ニドリーナ「ぐ…ッこの…!」

ニドラン♂「おっ俺も戦…

ニドリーナ「出て来ないで!これは私達の戦いよ!!」バッ

ニドラン♂「…ッ!?…わ、わかったよ」ジリ...
 ▼ 214 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/05 02:16:13 ID:jfOcHkz. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「邪魔した事、泣いて詫びろ」ドガッ!ガッ!バキッ!

ニドリーナ「ぐッ!うッ!」ガッガガッ!

ニドラン♂「頑張れ!ニドリーナ!」

色ニドリーナ「ありがとう♡」ドガッ!

ニドラン♂「お前じゃねェよ!!」

ニドリーナ「うがっ!」ズザ-ッ!

色ニドリーナ「へッ!」バッ!

ニドリーナ「舐めないで!」ひっかく! シャッ!

色ニドリーナ「わッ」ザシュ...

ポタ...ポタ...

ニドリーナ「あ…っ」

色ニドリーナ「コレがアンタは全身から流れ出る…!」シュバッ!!

ニドリーナ「ッ!?」ビクッ!

みだれひっかき!

ズババババババババッ...ッ...

ニドリーナ「がッ!?」ブシュ...

ニドラン♂「ニドリーナ!!」

色ニドリーナ「邪魔をするからそうなるのよ」

ニドリーナ「こっこの…!」なきごえ! 

色ニドリーナ「死んで詫びたって聞かない」ザッザッ

ニドリーナ「…ッぁあぁあッ!!」どくばり! ドドドドッ!

色ニドリーナ「今更後悔したって遅い!!」かみつく!

ガブゥッ!!

ニドリーナ「ぁあぁあ!!がッ!あがぁあ!」ググ...ブチ...

色ニドリーナ「アハハハハハハハハ……!!」グギギ...

ニドラン♂「…ッ」

ガシッ...ッ
 ▼ 215 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/05 02:34:51 ID:jfOcHkz. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「うぐぁあ…あ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"…ッ」ギギギ...

色ニドリーナ「アハハハ…

どくづき!

ドガァアアッ!!

色ニドリーナ「ぐェッ!?」ドシャァッ!

ニドリーナ「がはっ…!?」ドサッ

ニドラン♂「もうやめてくれ」シュゥゥ...

ニドリーナ「…ッ…うぅ…」グタッ

色ニドリーナ「やめないわよ?んっ///」クチュ...ッ

ニドラン♂「ッ!?///」

色ニドリーナ「ほらオスはそうやって!!」おだてる! パンッ!

ニドラン♂「しま…ッ…!…あ、頭がくらくらして…!」ドサッ

色ニドリーナ「じゃ♡お楽しみ…」スッ...

ニドリーナ「待って!やだ!!やめで!!」

色ニドリーナ「開始ィーッ♡」

ニドリーナ「い"や"あ"あ"あ"あ"ーーーッ!!」

〜〜〜

『嫌だぁあぁあぁーーーッ!!』

〜〜〜

ニドラン♂「!」ピク

ニドラン♂「まだだ!!」にどげり! ゴキィィッ!!

色ニドリーナ「あがぁ"ぁあ"ぁ"ぁ!!?」コカンキョウダ

ニドラン♂「…負けられないんだよ!」ドガァッ!!

色ニドリーナ「ぐぁッ!」ズシャァッ!!

ニドラン♂「俺達の前から消えろォォーッ!!」シュバッ!!

色ニドリーナ「な…何で…!?」ツ--...

ニドラン♂「どくづき!!」ドガァァ...ッ!!

色ニドリーナ「やだあ"ぁ"あ"ぁ"ぁあ"ぁ"ぁ"ァ...ぁ……。…」キラン...

ニドリーナ「飛んで…いった…」
 ▼ 216 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/08 02:15:47 ID:VbAI3Lbk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「まためっちゃ飛んでったなー…」

ニドラン♂「あいつ断末魔がいつも『やだー』だから、もうお約束なのかな…?」

ニドリーナ「ご…ごめん…」ボロッ

ニドラン♂「とにかく治療しないとな!たしかニドクインに貰った薬草やらがまだあったはず…」っ🧳 ガサゴソ

ニドラン♂「あった!液体状のやばい薬!!」テッテレ-

ニドリーナ「液体じょうの、やばいクスリ!?」

ニドラン♂「まあ、とにかくこれを吹きかけるだけで…!」プシュ-

ニドリーナ「…き…傷が…」シュゥゥ...

ニドラン♂「そう、塞がるんだ!やべーだろ!深い傷は無理みたいだから薬草付けとけ」っ薬草

ニドリーナ「あ…ありがとう」パスッ

ニドラン♂「まったく…あのショタリーナいい加減しつこ過ぎる…もう3回目になるぞ…?また来なきゃいいけどな!」プンスカ

ニドラン♂「にしてもあいつの技結構やばかったな?正直ナメまくってたぜ」

ニドリーナ「…。本当にごめん…。私じゃ…ムリだった…」

ニドラン♂「なに、仲間だろ!困った時はお互い様って精神がスタンダートだ!」

ニドリーナ「私…!強くなりたい!!」グッ

ニドラン♂「お、おう…!?」

ニドリーナ「強くなって敵を倒せるようになりたいわ!」

ニドラン♂「どうやって強くなるんだ?」

ニドリーナ「そ…それは……!…、、、」

ニドラン♂「…そう言えば…、俺も強くなりたくて技の特訓や練習をしてたな…」ポスッ

ニドリーナ「そう…、なんだ…」

ニドラン♂「ほら、強くなったら他の奴らに自慢できるだろ?きっかけはそんなんで良い、問題はその力をどう使うか…かな」

ニドラン♂「ありきたりな言い回しだけどさ、やっぱ自分や仲間…大切なモノを守るってのが、正しい使い道だと思う」

ニドリーナ「でも…、私は…。強い技なんて…強くなんか…」

ニドラン♂「別にそう言うのだけが、強さ…じゃない」

ニドリーナ「…?…どういうコト…?」
 ▼ 217 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/08 02:49:17 ID:VbAI3Lbk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「力が強いとか、強い技が使えるとかじゃなくて、大事な強さはもっと別の所にあるんだと信じてる」

ニドリーナ「別のトコロ?」

ニドラン♂「仲間だよ!」トンッ

ニドリーナ「??」

ニドラン♂「俺は臆病なんだ…」ミミフサギ

ニドリーナ「え…?」

ニドラン♂「臆病だから、誰かに裏切られる。騙されるかも知れないと思って…他の奴らに馬鹿にされるのが怖くてなー、」

ニドラン♂「ずーっと他の奴らを見下してるような態度取って、会う奴会う奴みんなに暴言連発してたんだぜ!俺凄い強いんだ、だから喧嘩売るな、ナメるなって示したくて」

ニドリーナ「閉経ババアとか焼き鳥とか言ってたわね…」

ニドラン♂「まあ、そんな事してたら状況は悪化してくだけだ、そんなどうしようもないニドランだった俺だけどな!お前らと出会って変われたんだぜ、多分!!」

ニドリーナ「私達と出会って…?」

ニドラン♂「ああ!孤独を癒やしてくれる、一緒にいるだけで楽しいと思える奴らなんだよお前らは!!」

ニドリーナ「!」

ニドラン♂「そういう仲間とか家族とかのみんなと接する時…初めてその間に『強さ』は生まれて…育まれる…」

ニドラン♂「俺は強さの場所…源はそこにあるって思ってる!だから俺らは十分強くなれる…はず!」

ニドリーナ「あー…強さのミナモトは仲間ってコト?」

ニドラン♂「そゆこと!何も先走って強くなろうとする必要はないと思うぞ。一緒に成長してくのが仲間なんだから…」

ニドリーナ「…そう…そうだn

ニドラン♂「…ってセリフ考えたんだけど、感動した?」

ニドリーナ「最後にフインキこわすなんて…はぁ…」

ニドラン♂「言うなら雰囲気な!」

ニドリーナ「そう言うところも…らしいわね」

ニドラン♂「だろ?」

ニドリーナ「…まぁ…いいけど…あの…さ///」

ニドラン♂「何だぁ?」

ニドリーナ「私の事どう思ってる…?///」

ニドラン♂「仲間」キッパリ

ニドリーナ「う…うん…そう、だね…」
 ▼ 218 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/08 03:12:20 ID:VbAI3Lbk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「そうよね…そぅ…ね…。ハァ…」シュン...

ニドラン♂「そんなに俺が仲間なのが嫌だったのか?そりゃそうだよな…あんだけ悪口を言っ

ニドリーナ「違う違う違う!!そんなんじゃない!そんなのじゃないからね!?」アタフタ

ニドラン♂「本当か?なら良いけど」

ニドリーナ「じゃ…じゃ…もう…ひとつ…///」

ニドラン♂「何なんどぅわあ?」

ニドリーナ「私が…もし…進化してなかったら…どうしてた?///」

ニドラン♂「そりゃー目的達成じゃん」

ニドリーナ「もくてき?」

ニドラン♂「結婚アンド子作り!!幸せな家庭築く!!」

ニドリーナ「ブッ///」

ニドラン♂「笑うなよ!」

ニドリーナ「ご…ごめん///」

ニドラン♂「でも俺もどんなメスでもOKってわけじゃないからな。けどお前だったら良かったかな」

ニドリーナ「!?///」バッ

ニドラン♂「お前なら過去の俺の性根を叩き直してくれて…一緒に成長できる気がするからな…俺はお前の事、好きだぜ」

ニドリーナ「〜ッ!///」ボフッ

ニドラン♂「…?…だけどな、多分ニドラン♀のままだったらオニドリル達の鍋で大きさ的に救出出来なかった説が…」
 
ニドリーナ「いっ…今の!私はどうなの!?///」

ニドラン♂「なかーま」

ニドリーナ「そうじゃなくて!メスとして!///」

ニドラン♂「あー?良いヤツだってのお前は。」

ニドリーナ「あぁもう!///私は結婚できると思う!?///」

ニドラン♂「でも…、」

ニドラン♂「お前ニドラン♀じゃないじゃん、ニドリーナじゃん」

ニドリーナ「ごヴァッ!!」ガフッ ザクッ

ニドラン♂「はははは!面白いなお前w!冗談の才能もあるのか…やっぱ好きだぜお前ッ!なはははは!」キャッキャッ

ニドリーナ「く…ぅ…」ググ...

ニドリーナ(もう少しで告白できたのにぃ…!)

ニドラン♂「はははははは!ニドリーナが結婚はないわw」
 ▼ 219 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/10 00:14:15 ID:SguUMpqI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「はいはい!冗談はほどほどにしといてs…

ニドリーナ「何で…?」

ニドラン♂「…何が?」

ニドリーナ「何でそんなコト言うの…」シュン

ニドラン♂「だってニドリーナは…あー…その…出来ないじゃん…あの…子供が…」

ニドリーナ「…ッ!」

ニドラン♂「だから…ニドリーナは結婚有り得ない、でしょ?」

ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「えーっと…」

ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「…冗談が過ぎたよ…気にしてたら、ごめん…」

ニドリーナ「いい…よ…。」トボトボ...

ニドラン♂「ちょっ…どこ行くん…。…ッ」

ニドリーナ「かえる…。」トボ...

ニドラン♂「げっ…元気出せって!あっあれだよな!はは、お前にも想いを寄せてるポケモンがい…た?…んだな!きっ気づかなくて!」

ニドリーナ「…///」

ニドラン♂「結婚できなくたって!ほら、結婚って結ばれる事だからさ、頑張ればできるって!!想いがありゃ!!子供できなくても!」

ニドリーナ「がフッ」グサ

ニドラン♂「だ…だから…!な!元気出せって!なっ…?」

ニドリーナ「もういいわよ…ネタにしてくれて…」

ニドラン♂「ネ、ネタ!?何がだ?あっ結婚できない事か?あっ結婚はできるんだ想いがあれば…子供はムリだけど…」

ニドリーナ「ウぐッ」グサグサ

ニドラン♂「あっあっ子供もできるかもだぞ!想いとかなんか大切なモンがありゃ!」

ニドリーナ「さっきからグサグサ刺さるわね!!はげますの下手すぎるのよ!!乙女心わかれ!!」ガシッ!!

ニドラン♂「むぎゅ!?も…申し訳ございません…」ムギュゥゥ

ニドリーナ「私はどうせニドリーナよ!それ以外のなんでもないわ」

ニドラン♂「…?お前ニドリーナじゃん…?」ドサッ

ニドリーナ「」グッサァ

ニドラン♂「ああああ!?今の発言ダメだった!?ごめんなさい!」

 ▼ 220 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/10 00:33:37 ID:SguUMpqI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン村01号洞穴〜

〜ニドクインの巣〜

オニドリル「わからないモノばっかしかない…」ガサゴソ

サイドン「ただ分かる事はほとんどぶっ壊されてるって事ドン」

オニドリル「そうだな…。いかにも強奪されたって感じ」

オニドリル「あ、それ…薬品の液体?だな。念のため貰っとこう」

サイドン「良いのかドン?勝手に貰っちゃってドン」

オニドリル「『念のため』だ。ニドクインが帰ってきたら返そう」

サイドン「そんなんで良いのかドン?」

オニドリル「いつ、また敵に襲われるかわからないだろ。敵に殺されるのとニドクインに怒られるの、どっちが良い?」

サイドン「そのニドクインさんに会った事ないから想像がつかないんだけどドン…」

オニドリル「心優しいポケモンだった。こういう事言うと気持ちが悪がられるかもしれないが、いかにも母性の塊って感じ、か?」

サイドン「…それなら怒られる方がマシだドン…。母性…俺の母さんは狂っちゃってたからなドン…」

オニドリル「狂ってた…?お前の母親どうかしたのk

ガチャ

ニドリーナ「…。」ズ-ン

ニドラン♂「????」

サイドン「おお、帰ってきたドン!」

オニドリル「進展はあったか…って…」

ニドリーナ「…。」ズ-ン

オニドリル「おいおい、どうした?何があった…」

サイドン「こっちは何で混乱してるドン」

ニドラン♂「俺は乙女心という世界一難解な数式に出会った」

サイドン「何言ってるんだドン…?」

ニドラン♂「取り敢えずこの山の麓に出て歩いてたら、例のショタリーナがまた出てきやがって…」

オニドリル「確か、ショタコンの色違いニドリーナか」

サイドン「あ、あいつかドン」

ニドラン♂「アイツは追い払ったけど、残った液体薬品全部使っちゃった」

オニドリル「それについては安心しろ。隠し部屋にあったヤツ貰っといたから」

ニドラン♂「ニドクインいないのに?それやばくないか」
 ▼ 221 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/10 00:54:17 ID:SguUMpqI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「…。」ズ-ン

オニドリル「本当に、何があったんだ…?」

ニドラン♂「あの液体の薬品もらっちゃって大丈夫なのか」

サイドン「わからないドン」

オニドリル「話してみろ?」

ニドリーナ「失敗しちゃった…」

オニドリル「ああ…残念だったな…。フラれたわけか?」

ニドリーナ「違う…けど…」

オニドリル「違う?…フラれてはないのか?…言葉が足りなかったり伝わらなかったりって感じか?」

ニドリーナ「たぶん…?」

オニドリル「だったら、まだチャンスはあるはずだ。諦めずに挑戦し続ける事が大切だぞ?」

ニドリーナ「でも…、」

ニドリーナ「『ニドリーナが結婚はない』『子供できない』って」

オニドリル「そんな事言いやがったのかテメー!!」バコォッ!!

ニドラン♂「ぐわァ!!」ドガガ...ガッシャ--ン!

サイドン「い、いきなり何だドン!?」

オニドリル「お前まだニドリーナの事をわかってやってないのか!」

ニドラン♂「ゲホッ…あ!そうそう!こいつなんか好きなポケモンできたらしいぜ!!」

オニドリル「…は?」

ニドリーナ「…///」プイ

サイドン「…ブフォwだドン」

ニドラン♂「何笑ってんだ」

オニドリル「惜しいな…惜しい…」

ニドラン♂「ニドリーナは結婚できない子供できないアドバンテージがあるけど」

オニドリル「まだ言うか!?分からず屋だな!」

ニドラン♂「『想い』さえあれば大丈夫!」グッ

ニドリーナ「だから何なのよそれは!?」
 ▼ 222 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/10 01:30:20 ID:SguUMpqI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「説明してやるぜ!この超絶博識恋愛相談師、ニドランさまがな!」

サイドン「何言ってるんだドンw」

ニドラン♂「『想い』ってのはなぁ!」ザッザッ

ニドリーナ「…!?」

ニドラン♂「ここにあるんだよ…」ポンッ

ニドリーナ「…ッ!?む…胸…!?///」

サイドン「あいつさらっとメスの胸に手を置きやがったドン…」ボソッ

オニドリル「まぁ…ああいうやつなんだ」

ニドラン♂「それはな、凄いモノなんだ。誰かに恋した時、愛する時…大切なモノを守る時…とか、誰しも必ず壁にぶち当たる時がくる」

ニドラン♂「『想い』はその壁を乗り越えるためのモノなんだ!」

ニドラン♂「お前は今その『想いの力』を恋した誰かへの愛から変換して…蓄えて、壁を乗り越えろ!!」

ニドリーナ「!!///」

サイドン「何か感動的な事言ってるドン」

オニドリル「ちょっとよくわからないがな…」

ニドラン♂「お前なら出来る!俺はそう信じてるッ!!」グッ!

ニドリーナ「…。」ニコッ

ニドラン♂「…な?」

ニドリーナ「いっ…///」パシッ

ニドラン♂「へ?」グイッ

ニドリーナ「いつまで胸触ってんのよ〜ッ!!///」ブンッッ!!

ニドラン♂「何でェー!?」ドガガ...ガッシャ-ン!

オニドリル「胸に手を置いてたからだろ?無意識かもだが」

サイドン「早く理解するんだなドン。ニドリーナがお前のk

オニドリル「言うな!!」

ニドラン♂「さて!そんな事よりだ!」バッ

ニドリーナ「そんなコトぉ!?」ガ-ン!

ニドラン♂「これからどうする?」

オニドリル「あ。」

ニドラン♂「何思い出したみたいな顔してんだ!!」
 ▼ 223 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/12 02:22:26 ID:O4uY/1ZA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「まじで何も考えてなかった…」

サイドン「俺も今思い出したドン」

ニドリーナ「私も…」

ニドラン♂「お前らなぁ…放浪ポケモンとしてどうなんだ…」

オニドリル「お前は分かってんのか」

ニドラン♂「ニドラン♀ちゃん探し!」

ニドリーナ「…。」ムッ

オニドリル「そりゃあ聞いたけどよ、別の話だ」

サイドン「と言うとドン?」

オニドリル「ニドクインを助けにいくかって話だよ!」

サイドン「確かに何かあったのは間違いないドン」

オニドリル「SMMが来たしな…」

ニドラン♂「俺はあんま賛成できないな、救出には」

オニドリル「命の恩人だぞ!?」

ニドラン♂「そうだけど、助けに行くって言ったって、ニドクインのいる場所わかってんのか?」

オニドリル「それは…わからない」

ニドラン♂「この家をしらみ潰しに探しても、なんか手掛かりはなかったんだろ?顔に書いてある」

サイドン「残念だけどその通りだドン」

ニドリーナ「顔に書いてある!?何も書いてな

ニドラン♂「唯一の手掛かりらしかった『地図』はあのリザードンが持ってった。あいつを信じるならニドクインとあのリザードンは仲間とかそんなトコだろ」

ニドラン♂「強いあいつがいれば安心だし、既に狙われてるかも知れない俺達が目立った行動を起こすのは得策じゃないんじゃないか」

オニドリル「確かに…ここはあいつを信じるしかないか」

サイドン「そうだなドン」

ニドリーナ「ニドクインが賛成なのは分かった」

オニドリル「一体何を聞いてたんだお前は!?」

ニドラン♂「そう言えばお前ら目的とかはあるのか?旅の目的とか。俺はニドラン♀ちゃん探し!嫁探しな」

オニドリル「無いな。お前らと仲良くできればそれで良い。でも欲を言えば故郷に帰ってみたいかな」

サイドン「俺も母さんが『どうなってるか』見に行きたいドン」

ニドリーナ「わかんない」

ニドラン♂「お前らの故郷については情報皆無だから無理そう…」
 ▼ 224 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/16 04:26:54 ID:HIoQpSHM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「確かにそうだな…」

サイドン「無理かドン」

オニドリル「俺は故郷から遠く離れ過ぎたが、お前はどうなんだ、サイドン」

サイドン「俺も結構離れちゃってるはずドン」

ニドラン♂「せめて方向さえ分かればなんだけどな…」

オニドリル「来た道を辿れば俺は帰れるかもな」

ニドラン♂「そうだけど、途中、川に流されただろ?その川を見つけて落ちた崖まで遡らないとだぞ」

オニドリル「確かにそれは面倒だな。まあ、そんなに帰郷を急ぐ事はない…か」

ニドリーナ「なんか…難しい言葉使わないでくれる?」

ニドラン♂「そういや、お前故郷に帰りたいとか思わないのか」

ニドリーナ「こきょー?」

サイドン「君は、お母さんやお父さんに会いたいと思わないかドン」

ニドリーナ「あー……。わかんない」

ニドラン♂「そういや、こいつどっから来たんだ」

オニドリル「わからないな…。気付いたら鍋料理にされかけてたから」

サイドン「鍋料理かドン?」

ニドラン♂「なんか真ん中が凹んだ道具の事を言うらしいぞ。木の実をすり潰して中に入れて火を通してた」

オニドリル「今思えばそれも『高度人工物』だったかもな」

ニドリーナ「何だかわからないけど、なべ?にぶち込まれる前は歩いたり寝てたりしてた」

ニドラン♂「そりゃそうだろ!」

サイドン「こいつもうダメだドン」

ニドラン♂「こいつ記憶喪失かもしれないな…。単純に記憶力が無いだけかもだけど」

オニドリル「そういうお前はどうなんだ」

ニドラン♂「俺も忘れん坊かも?」

オニドリル「いやいや、故郷…。」

ニドラン♂「…知らないな、そんなもん。」

ニドリーナ「たぶん作者が消したのよ」

サイドン「メタい事言うけどこれ現実世界なんだドン」

オニドリル「勝手に俺達の生涯を作り話にしないでくれ」

ニドリーナ「?」
 ▼ 225 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/21 03:10:09 ID:DslQOlhk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「現実だから作者がいるんじゃないの?」

ニドラン♂「何を言ってるんだ…?」

サイドン「ちょっと何言ってるかわからないドン」

オニドリル「今まで鍋にぶち込まれたり崖から落ちたりよくわからない毒刺されたりして大変だっただろうけど、現実逃避も程々にしとけ」

ニドリーナ「現実頭皮?現実の頭の皮?」

ニドラン♂「そうじゃない。何か辛い事があったときにその現実から目を背けて逃げる事を『現実逃避』って言うんだぞ」

ニドリーナ「うーん…確かこれって造りモノって言ってた記憶が…」

ニドラン♂「誰がだよ」

ニドリーナ「わかんない」

オニドリル「とにかく、ネタならともかく、『現実逃避』で俺達の生涯をSSとか日記みたいな設定にするのはやめた方が良い。誰でも現実に向き合わなきゃいけない状k…

ニドリーナ「あ!思い出した!SSだわ!SSを作者とかが動かしてるって言ってた…はず」

ニドラン♂「おいおい!それ以上はまずい!今までお前の度重なるメタ発言に付き合って来たけど、万が一本当に作者がいた時に消されるかもだぞ!」

ニドリーナ「そうだっけ?そうだったわ!」

オニドリル「お前もノリにのってやんな」

ニドラン♂「そうだなごめん。で、話戻すけどこれからどうすんだ」

サイドン「どうしようかなドン…」

オニドリル「目立った行動はしたくないし…」

ニドラン♂「だからって長時間同じ場所に長居するのも危険だし…」

サイドン「そうだなドン…」

ニドリーナ「あー、何の話だっけ?」

ニドラン♂「これからどこに行こうかって話だぞ」

ニドリーナ「どこでも良いじゃない?」

ニドラン♂「お前まじ尻尾引っこ抜くぞお前!尻尾!」ガシッ

ニドリーナ「いやぁあ!くすぐったい///」

サイドン(お似合いドンw)

ニドラン♂「いい加減にしないと尻尾引っこ抜くぞー!」

ニドリーナ「あっおならが出そうっ…///」

ズドォオオオォオオォオォオォオオオオォオオオォォォ----ンッッ!!!ガガガガ...

ニドラン♂「ヴぉえ!…ッすっげえ屁だな」

オニドリル「違うだろ!この音…外からだ!」
 ▼ 226 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/31 23:36:41 ID:rSy2UaI. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン村01号洞穴〜

ニドラン♂「何だ何だ!?さっきの音は!」

サイドン「あからさまにヤバい音だったドン」

ニドリーナ「私のおならじゃないからね!」

オニドリル「そりゃそうだろ」

ズドォォ...ンッ...!ドガガガガガ...

サイドン「また音がしたドン!」

ニドラン♂「…!」ピク

ニドラン♂「この音、ニドラン村の方からだ」

オニドリル「ニドラン村?あのニドランとかがたくさんいた場所か…」

ニドリーナ「まだあのニドキング達が戦ってるんじゃないの」

オニドリル「そうなのか…?」

ニドラン♂「違う…」ボソッ

サイドン「ん、なんか言ったドン?」

ニドラン♂「違う…!!」ダ---ッ!!

ニドリーナ「ちょっ!どこ行く気よ!?」

オニドリル「ニドラン村に行く気か!?」

サイドン「ちょっ…待つドン!」

〜ニドラン村〜

ニドラン♂(5)「ぎゃあぁあぁあッ!!」ズギャギャギャッ!!

「ふんッ!」バシュッ!

ニドラン♂(5)「ぐぇ…ッ!」グチャッ!!

「おらァっ!」ドドドドドドドドッッ!!

ズガガガガガガガガガガガガガガッ!!

ニドリーノ(3)「ぐあッ!」

ニドクイン(2)「うぐッ…!」

ニドラン♂(6)「ぐゥ…こ…この…」ググ...ッ

「まったく!弱っちいな!!へっ!!」

アーボック「お前らは美味しい肉になるんだぜェッハァ!!」バンッ
 ▼ 227 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/10/31 23:58:24 ID:rSy2UaI. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ(3)「な…何故…こんな事を…!」

アーボック「ああ?特に深い理由はないぜェ?まっ、小腹が空いたって感じかなァッハァ?」

ニドラン♂(6)「こ…小腹…?」

アーボック「美味しい肉ッつったルォ?俺はニドランの肉が大好きなんだぜェ?毒も効かないからナァッハァ!!」シュルルッ!

ニドラン♂(6)「巻き付かれ…ッ!うぐ…ッ!」ググ...

ニドリーノ(3)「よせ!!」

アーボック「喰ってやるゼェッハァ!!」

ニドラン♂(6)「ぁあぁああ…!」グギギ...

ニドキング(2)「貴様ァーッ!!」バッ!!

アーボック「ぺッ」ようかいえき! ベチャッ!

ニドキング(2)「ぐ…が…!?身体が…溶け…!?」シュゥゥゥ...ッ

アーボック「他のポケモンの食事を邪魔するモンじゃねぇぜェ。だってよ、それってよォ…ちょっと…。」

アーボック「ムカつくだろうがよォッハァ!!」どろばくだん!

ドパァァ...ンッ!!

ニドキング(2)「」ドサ...ッ

アーボック「ところで、俺ァ丸呑みが好きだァ。その前にゃ、全身の骨を粉々にしねぇとなァアッハァァァ!!」ギュゥウウゥ

ニドラン♂(6)「あ"が…ッ…ぁ…がああ!」バキ...ボキ...

アーボック「お前らも木の実をすり潰して食う時があるだルォ?それと同じ、やっぱ肉塊にしてからがァ…美味ィィッ!!」ガパァ...ッ!

ヒュッ!

アーボック「ア?」

にどげり!

ドガガァァ...ッ!!

アーボック「ごばァア!?」

ニドラン♂(6)「が…ッ…」ボトッ

アーボック「いてェなァ…。誰だゴルァ!!」

ニドラン♂「お前こそ…何だ!!」

オニドリル「こいつは…!?」

ニドリーナ「誰よ!?」

サイドン「ニドランじゃないって事は…新たな刺客かドン!?」

アーボック「ぁあ"ァ…?」
 ▼ 228 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/01 00:28:56 ID:Uts28ys. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「何だテメェらァ…変だぜェ…変だぜェッハァ!!」

オニドリル「何が変だと言うんだ!」

アーボック「ここはニドランの区ゥ、ニドラン居住区ゥ…。何でニドランじゃねェポケモンがいルァ!?」

ニドリーナ「そりゃー、進化したかr

サイドン「いきなり何だドン!?」

オニドリル「答える気は無いな!」

アーボック「こりゃァ、いけねェぜェ…。教養がなってねぇなァ、それっていけない事だって分かってないのかァ…?」

ニドリーナ「きょーよー?」

オニドリル「お前だってニドラン系統ではないだろ。お前はどうなんだよ?」

アーボック「俺ァ、いいんだぜェ?」

ニドリーナ「ニドラン♂に色が似てるってだけでしょ!にせもの!」

サイドン「お前は良いってどう言う事ドン」

アーボック「俺ァ、偉いんだぜェ?」

ニドリーナ「えろいんだ…ぜぇ?」

オニドリル「ちょっとお前黙ってろ」

アーボック「何故ェ、他のポケモンの居住区に合法的に入る事ができるのかァ、なぜならァ、俺ァ…」

ニドラン♂「あー、はいはい。そう言うのどうでも良いから。さっさとこんな事してる目的を教えろ」

サイドン「そしてここから出て行けドン」

アーボック「何処まで俺をコケにする気だァアッハァァァ!!」クワッ!

ニドラン♂「ッ!」ビク

アーボック「俺ァ、アーボ居住区エリア・リーダー…ァ!!パルズヘッド・アーボック様だズォッハァ!!」

オニドリル「パルズヘッドがニックネームか!ん?…どこかで…」

ニドラン♂「エリア・リーダー…何でココに…」ダサイニックネ-ムダナ

アーボック「テメェらみてェなァ、愚民どもには知る由はねぇんだぜェーッハッハッ!」

ニドラン♂「ここのエリア・リーダーは色違いのニドリーノだった筈だ。なぜお前がここに!」

アーボック「さあなァ?ただァ、こいつァ、俺に喧嘩売ってきやがったからなァ…小腹ついでに喰い散らかす所だったゼェッハァ!」

ニドラン♂(6)「」ガク...ガク...

ニドラン♂「…大人気なさすぎだろ」

アーボック「何だとゴルァ!!」

ニドラン♂「とにかくお前が敵だって事はよくわかった」
 ▼ 229 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/14 02:36:09 ID:paM6Koq6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「敵ィ〜〜?敵だァ〜?」

ニドラン♂「敵だ」

サイドン「そうだなドン…!こんな酷いことするなんてドン!」

オニドリル「ああ、許せないな」

アーボック「許せないだとゥ?許しなど乞うていねェッハァ!!」

ニドラン♂「だから、何だ」

アーボック「…あァ?」

ニドラン♂「許しを乞うていない?そんな事は関係ない」

アーボック「急に何言い出すんだァ?さては虚勢はッ

ニドラン♂「ENEMY…敵…。お前がそうだって事はよくわかったって言っただろ…」ザッ!

ニドラン♂「ニドランとして、お前を倒す!」
 
オニドリル「助太刀するぞ」

サイドン「俺もドン」

ニドリーナ「さー覚悟しなさい!」

アーボック「ヴァカがァ!この俺にお前らなんぞが勝とうと思

ニドラン♂「勝つんだよ!!」にどげり! ドゴォッ!ドゴォンッ!

アーボック「ぐぱァアッ!?」ズシャァッ...!

ニドクイン(2)「す…すごい…あの子…!」

ニドリーノ(3)「あの野郎にふた蹴りも入れやがった!!」

アーボック「ぐぬゥ〜〜!」ガバ

ニドラン♂「勝てないって思う前に…」シュバッ!

アーボック「勝てるって思えッてかァ!?」ギロ

ニドラン♂「!」

アーボック「くっだるァねェェェェッハァァァ!!」あくのはどう!

ドゴォオオォオオォオオォォ...ッ!!

ニドラン♂「ぐわ!」ズシャァッ!

アーボック「どう考えた所で力の差は生まれねェだルォ!?」

ニドラン♂「だったら一人じゃなきゃいいな…!」ググ

アーボック「はァ?」
 ▼ 230 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/14 02:43:57 ID:paM6Koq6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「つのでつく!だドン〜!!」ドガァッ!

アーボック「ぐがごォ!?」ドゴォッ!

ニドラン♂「仲間がいれば差なんて…」

ニドリーナ「ひっかく!」ザシュ!

アーボック「がはァ!?」ブシュ

ニドラン♂「埋められる…いや…!」

オニドリル「ドリルくちばし!」ギュルルルルッ!

アーボック「ぬわァア!」ドッッ!!

ニドラン♂「超えられるってわけさ!」

アーボック「くっそがァア〜!」

ニドラン♂「行くぞみんな!」

オニドリル「つばめがえし!」バシュッ!

サイドン「ロックブラスト!」バババ...

ニドリーナ「ひっかく!」ザシュ!

ニドラン♂「どくづき!」ドゴォッ!!

ドガガガガァ...ァアア.....ァァ...ン...

アーボック「ぐはァア!?」ゴプッ

アーボック「ッ…ハァァァ…」ズシャァァ...

 ▼ 231 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/16 02:13:14 ID:lneYPV4Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「やったドン!」

オニドリル「油断するな!」

ガラ...

アーボック「ヘェ…やるじゃんかよォ、ガキのくせにィ…」ムクッ

ニドリーナ「なんかあんま…効いてなくない…?」

ニドラン♂「くっ…」

アーボック「仲間…ねェ…くだらねェぜ」

ニドラン♂「あー、仲間いらねー友達いらねーとか言ってカッコつけちゃうお年頃か」

オニドリル「お前も…他のポケモンに言えるような立場じゃなかっただろ…」

アーボック「んゥ?仲間友達いらねェとは言ってねェぜ。そんなんつくりたきゃ好きなだけつくりゃァいい」

ニドリーナ「あれ、実は結構いいポケモンなんじゃ…」

アーボック「まァ、いくら仲間を増やしたところでェッ!俺の皆殺しがより映えるだけッハァァァ!!」

ニドリーナ「やっぱ悪いポケモンだったわー!!」

ニドラン♂「皆殺しが目的か!?」

アーボック「いやァ?ただの暇つぶしさァ…?言ったろォ、さっきの奴らは俺に喧嘩を売ってきた、だから食い散らかそうとしただけェ」

ニドラン♂「暇つぶしで…ポケモンを殺すのか」

アーボック「何か問題かァ?」

バッ!ババッ!ヒュバッ!

ニドラン♂「ッ!」シュバァッ!

アーボック(木を蹴ってェ加速ゥ…考えたなァ…?)

ニドラン♂「お前は消えろ!」どくづき! ドォッ!

アーボック「へッ」あくのはどう! ドォンッ!

ガキィィ...ンッ!

ニドラン♂「うわァッ!」ズシャァッ!

アーボック「おらァッ」ようかいえき! ピシュッ!

サイドン「危ないドン!」バッ!

ベチャ!ジュゥウウゥウウゥ...

ニドリーナ「あああ!木が溶けたぁあぁあ!?」

アーボック「フンゥ…」フンス
 ▼ 232 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/20 00:51:43 ID:0hMMFrbQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「木が溶けて……!?」

ジュゥウゥウゥゥ...

ニドリーナ「やばい!やばい!やばいって!!」

アーボック「雑魚にャ、大抵この技を見せりャア、ビビッて逃げ出すんだよなァ…」

ニドラン♂「やべー…」

ニドリーナ「あんなのかかったら溶けちゃうわよ…!」ベチャ

ニドリーナ「へっ…?きゃあぁあぁあぁあ!?」ビクッ!

ニドラン♂「どうしたn…うわぁあ!?」

ニドキング(2)「ぅ"ゥ…」ドロ...

ニドラン♂「か…っ…身体が…溶けて…」

ニドリーナ「あぁあぁ…!」ガクブル

アーボック「まァ…逃げ出しても…無駄だァ…」

ニドリーナ「な…何で…?」

アーボック「追って殺せば良いだけだるォ…?」

ニドリーナ「ひっ」

アーボック「俺はなァ…!俺に恐怖する奴らが面白くてたまらねェんだよなァ…。」

アーボック「面白くて!たまらねェんだよなァァ…ッッハァァァ!!」

ニドリーナ「いやぁーッ!」ミミフサギ

ニドラン♂「やべー奴だな…」

オニドリル「溶解液…」ボソッ

アーボック「…んァ?」

オニドリル「強力な酸を射出する技…か…!?」

アーボック「てめェ…。何で『酸』なんて概念知ってるゥ…」

ニドラン♂「酸…?」

オニドリル「強力な『酸』は木も…硬い鱗でさえ溶かすものもある」

ニドラン♂「…へぇ…『サン』ってのか…」

アーボック「技名は『ようかいえき』だァ」

ニドラン♂「溶解液だと!?」ビク

オニドリル「なぜそこで反応した…」

ニドリーナ「なんか溶けるって事はわかったわ」
 ▼ 233 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/26 03:29:13 ID:OCskMh/U [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「溶解液ってあれか…やべーやつ…」

オニドリル「よくわかってないだろ!」

ニドリーナ「溶けるのよ!」

ニドラン♂「関係ねーな!」ザッ

アーボック「!」

ニドラン♂「お前の『サン』と俺の『毒』、どっちが強いか…勝負しようぜ」

アーボック「ははッ、良いぜェ…?」

ニドリーナ「ちょっ本気なの!?溶けちゃうわよ!!」

オニドリル「強がりはよせ!!」

ニドラン♂「但し…正々堂々と1対1でな…!!」

アーボック「ほーゥ、良い度胸じゃねェかッハァ」

ニドリーナ「死んじゃうわよ!?死んじゃうわよ!!」

ニドラン♂「うるせー!」

オニドリル「馬鹿かお前は!!前にも言ったh

スッ...

ニドラン♂「ーーーーーー。」ゴソッ

オニドリル「!!」

ニドラン♂「ーーー、ーーーーーーー、ーーーー。」ゴニョニョ...

オニドリル「…!」コクッ

ニドリーナ「…?」

ニドラン♂「へっ!お前らには今、逃げろっつった。ここは俺だけで大丈夫なんだ!!」

ニドリーナ「逃げろなんて言っ

オニドリル「だが俺は…逃げない!!仲間として!!敵との1対1を望むなら止めないが、観させてはもらうぞ」

ニドラン♂「…好きにすれば良いさ」

アーボック「へェ。覚悟はできたかァ?」

ニドラン♂「勿論だ!さあ、行くぞ!」ザッ!

アーボック「来いよォ」

 ▼ 234 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/26 03:44:08 ID:OCskMh/U [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「にどげり!」バッ!

アーボック「それ程度かァ!」ヒュンッ!

ガコォッ!!

ニドラン♂「どくづき!」ドォッ!

アーボック「あくのはどう!」ドォッ!!

バコォオォッ...ォオオォ...ンッ!

ニドラン♂「ぐぅう…ッ」ズザ---ッ!

ニドリーナ「ああ!この…」バッ

オニドリル「待て!!」ガシッ

ニドリーナ「何で止めるのよ!?」

オニドリル「…これは決闘なんだ」

ニドラン♂「どくばり!」ババババッ!

アーボック「はははははァーッ効かねェなァアッハァ!!」シュバァッ!

ニドラン♂「全て当たったのにッ」バッ

アーボック「遅いんだよォ!」ヒュンッ

ニドラン♂「どくづき!!」ドガッ!!

アーボック「『毒』と言ってもその程度ォ…本当の『毒』を味わいなァアッ!!」

ダストシュート! ドガァッ!

ニドラン♂「ぐ…ッ…!?う…ッ」ガクッ!

ニドリーナ「ああ!」

アーボック「どくタイプなのに毒に侵される気分はどうだァ?」

ニドラン♂「まだだ…!」キッ

アーボック「最後はァア…仲間諸共『ようかいえき』で溶かしてやるよォ!!」バッ!

ニドラン♂「何!?1対1でやるって言ったはずだ!俺の仲間には手を出すんじゃねえ!!」

アーボック「馬鹿がァア!『ようかいえき』は相手全体を対象にとる技だァ俺が約束なんざ守ると思ってたのかァア!!」

ニドラン♂「畜生ォォォーーー!」

ニドリーナ「ああああああ!!」

アーボック「死ねェェーーッ!!」
 ▼ 235 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/11/26 03:56:09 ID:OCskMh/U [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「なんてね」

アーボック「!?」

サイドン「ストーンエッジ!!」

ドガガガガガガガガガガガ...ッッ!!

アーボック「ぐぉわぁあぁあぁあぁァア!?」ガガガガ...

ニドリーナ「えぇっ!?」

サイドン「こんな事だろうと攻撃のチャンスを伺ってたんだドン」

アーボック「貴様ァアッ!騙したなァア!?」ズザ--ッ!

ニドラン♂「そんなんお互いさまだろ!」シュバッ

アーボック「クソ餓鬼がァア!!」スゥ...

ニドリーナ「あっ!やばい!!」ピクッ

サイドン「避けるドン!!」

アーボック「ハァッ!」ドッ

どろばくだん!

ニドラン♂「ぐわぁぁあ!?」ドシャァァアッ...!!

サイドン「あ、当たっちゃった…ドン」

ニドリーナ「いやああ!」

ニドラン♂「バカな…こんな…ッ…一撃で…」カハッ

アーボック「どゥおォォーだァアッ!?」

ニドラン♂「さっき…オニドリルに言った事…教えてやろうか」ザッ

アーボック「あァ?」

ニドラン♂「『隙をつくる』」

アーボック「なごッ!?(ドゴォッ!

ニドラン♂「『そこに、ドリルライナーをぶちこめ』って…」

オニドリル「言われたんだよ!!」

ドリルライナー! ドッゴォオオォォ...ッ!!!

アーボック「ながぁァアッハァァァァァァァァアッッ!?」ドォオオオォ...

サイドン「急所に当たったドン!」

ニドラン♂「やっ…たな…」ドシャァ...ッ
 ▼ 236 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/05 23:56:44 ID:9f5E0u0Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「はぁ…うぐ…」ガク...

オニドリル「大丈夫か!?」バサッ

ニドラン♂「大したことない…とは言えないな…」

サイドン「あれ?ニドリーナはどこだドン?」

アーボック「だァアッハァァァァアッッ!!」ガバァッ!!

ニドラン♂「!?」

オニドリル「こいつ…!まだ…!!」

サイドン「あっあれを見るドン!!」

アーボック「だァハハハハハハッッッ!!」ガシッ

ニドリーナ「離して!!離しなさいよっ!この…!」グギギ

ニドラン♂「ニドリーナ!!」

アーボック「だァハハハハハハハ…!こりャァ…ポケ質ッてやつだなァア…ハハハ!!」グギギ

ニドリーナ「ぐぅ…っ!!うぅ…!」ギギ...

アーボック「抵抗しても無駄だぜェェ!?」

オニドリル「この野郎…!離しやが…」バッ

アーボック「おォ〜ッとォ!?待ったァア…!」スッ

オニドリル「!」

アーボック「それ以上何かしようッてんなら、このお嬢ちゃんがどうなッちゃうんだろうなァアァア…!!」ギュッ!

ニドリーナ「ひぃっ…」

オニドリル「くっ…!ッ…」サッ

サイドン「汚いやつドン!!」

ニドラン♂「ポケ質とるとか…小物がすることだぞ!!」

アーボック「あァ?そうかァ?…もっとキツく巻きついてやっても良いんだぜェ…?」ギギギ...

ニドリーナ「がっ…!?あが…っ」ググ...

ニドラン♂「やめろ!!何が目的だお前!?」

アーボック「目的だァ?」

オニドリル「わざわざポケ質とるって事は何か目的…要求があるんだろ」

 ▼ 237 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/06 00:24:35 ID:Y2ws7pOA [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「目的ねェ…ハァ…。そういや、ポケ質ッてそういうモンだッたな…」フム

ニドリーナ「ぐぅ…う!」ムギギ

ニドラン♂「さっさと要求を言ったらどうなんだ!!」

アーボック「ねェなァ」

ニドラン♂「は…?」

オニドリル「無い…だと!?」

サイドン「そんな訳あるかドン!」

アーボック「だがそんな訳あるんだよォ!…言ッたルォ?これはただの暇つぶし…ポケ質とッたのは特に理由もねェ、偶にはこんなのも面白いと思ッただけさァ…」

ニドラン♂「そ…んな…馬鹿な…!?」

アーボック「あァ、一つだけお願いあッたなァッハァ」

ニドラン♂「何…!?」

アーボック「てめェら、そこを一歩も動くなよォォ?」

ニドラン♂「は?」

オニドリル「何を…」

サイドン「何か企んでるドン!?」

アーボック「ニドランの肉はなァ…」ググ...

ニドリーナ「ひぐっ!?」ググ...

アーボック「美味なんだよォ…!!」

ニドラン♂「…ッ」ゾワッ

アーボック「その進化系もなァア!!」ガバァッ!!

ニドリーナ「ぐぅ!?むぐぅう!?」ジタバタ

グシャァ...ッ...!!

ベチャ...ッ

オニドリル「…ッ!」

ドチャ...ッ

サイドン「…!?」
 ▼ 238 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/06 00:43:25 ID:Y2ws7pOA [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「あ…がぐッ…!?」ボコォ...ッ

ニドラン♂「…はぁッ!!」にどげり!

ドゴォッ!

アーボック「ごあッ!?」ゴッ!

ニドリーナ「きゃあぁ!」グラ...

ドシャァアァ...ッ!

ニドラン♂「動かないはずの身体が動く…」ザッザッ

サイドン「…!」

ニドラン♂「本能が命令してるんだ…」ザ...ッ

アーボック「このガキィ…!」ギリィッ!

ニドラン♂「お前を倒せと!!」バッ!

オニドリル「よせ!ニドリーナはまだ捕まったままだ!迂闊な攻撃は

アーボック「そうだぜェこッちにはまだこのメスがいるんだぜェッ!」グイッ

ニドリーナ「ぐ…っう…」

アーボック「だからァ…ッ…、ん…!?…奴はどこに…」

シ-ン...

アーボック「…!?」

ニドラン♂「後ろだ」どくばr

アーボック「何ッ!?」サッ!

ニドラン♂「はぁッ!」にどげり! ドガガッ!!

アーボック「ぐおッ!」

サイドン「フェイントかドン!?」

アーボック「こいつ…ッ…!…!?また消えた…ァ!?」

オニドリル(いや…)

ニドラン♂「…。」ザッ...ッ

オニドリル(あいつは身体の小さい事を生かして、うまく敵の死角に潜り込んでる…!)

ニドラン♂「どくばり!」ドスドスドスッ!!

アーボック「ぐぬ…ッぐ…ッ!」グサグサグサッ

ドスッ

ニドリーナ「ひぃ!?」ビク
 ▼ 239 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/06 01:02:15 ID:Y2ws7pOA [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ちょ…っ、今ニドリーナにも当たるところだったドン!」

ニドラン♂「仲間を信じてんだ!」シュバッ!

ニドリーナ「そう言う事ね!私のことなんて良いから技をうちn」グイッ

アーボック「ガキィ!!」ようかいえき! バシュッ!!

サイドン「そう言う事かドン!!」ストーンエッジ! 

ドガガガガガガガガガ...ッ!!パシュゥ...

アーボック「ぐゥッ!岩を迫り上げて防ぐだとォッハァ…!!」

ニドラン♂「はァ!」どくばり! ドドドドッ!

アーボック「チィィッ!」あくのはどう! ドォッ!!

ニドラン♂「…ッ」ズシャァ...バッ!!

アーボック「馬鹿な避け

ニドラン♂「にどげり!」ドガッ!

アーボック「ぐおッ!?」

オニドリル「攻撃の姿勢が低過ぎて…!」

ニドラン♂「はぁ!」にどげり! ドガァッ!!

アーボック「ぐはァア…ッ!?」ズシャァッ!

ニドリーナ「ぐっ…」ビリ...ッ

ニドラン♂「…ッ!」バッ!

アーボック「ガキ…!」

ニドラン♂「…!」にどげり!

ドゴォッ...!!

アーボック(感覚が狂うゥ…ッ!!)バキィ...

ニドラン♂「とどめだ!」ズザ-ッ!バッ!
 ▼ 240 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/06 01:14:08 ID:Y2ws7pOA [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「だがなァッはァアッ!!」グウンッ!!

ニドラン♂「!?」

オニドリル(攻撃の姿勢を変えた!?)

アーボック「俺達の眼は獲物を殺す為の眼…」

獲物の戦い型を睨み…確実に仕留める!!

ニドラン♂「うッ!?」ゾワッ...!

オニドリル「もう戦術に適応するのか!?」

サイドン「このままだと…奴の口に一直線ドン!!」

ゴオォオォオォォ...ッ!!

アーボック「テメェに避ける暇などねェーーッハァァァァアッ!!」どろばくだん!!バシュゥ...ッ!!

ニドラン♂(回避が間に合わ…

ニドリーナ「どくばり!!」

ザクゥッ!!!

アーボック「ごはァアッ!!?」カハッッ!!

ヒュン...

オニドリル「技の弾道がズレた!!」

ニドラン♂「…今だ!…どくづきッ!!」ドゴッ!!

ドッ…!

アーボック「ぐ…ッ!?」

ミシ...ミシミシ...

ッゴォォォォッ!!

アーボック「ごあ"ァアァアァアッ!!」ドッシャァァァァ...ッ

ニドリーナ「きゃあ!」ドサッ

アーボック「ぬァアァアァア!!」ガク...ッ!

サイドン「急所を突いたみたいだドン!」

ニドラン♂「大丈夫か…!?」スッ

ニドリーナ「う、うん…。な、なんか…初めての共同作業って感じ?///」

ニドラン♂「え…どこで覚えたんだその言葉…あと初めてじゃないぞ」

サイドン「お前最低だなドン」

ニドラン♂「何でだよ!?」
 ▼ 241 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/13 03:38:07 ID:a19.WEnY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーボック「キェーーッッ!」ガバァッ!

ニドリーナ「うえっ!?まだ起き上がるの!?」

サイドン「タフな奴だなドン」

アーボック「テメェら殺すゥ…ぜェッたいに殺すゥ!!」ギリィッ!

「何を油売っている」

ニドラン♂「!」

オニドリル「誰だ!?」

フーディン「パルズヘッド、何を醜態を晒している。それでもエリア・リーダーか?」

アーボック「うるせェ!コイツらが喧嘩売ってきやがッたんだよォ!」

ニドリーナ「はあ!?そっちが悪いんじゃん!!」

ニドラン♂「そうだぞ!!お前が原因だ擦りつけんな!!」

オニドリル「こっちはただここの住民を助けに入っただけだ」

サイドン「そうなんだドン」

フーディン「そうか。貴様の事だからとは思ってはいたが…仮にも他のエリアの住民に手を出すとは…」

アーボック「うるせェッ!」

ニドラン♂「お前がうるせぇ!偽ニドラン!!」

アーボック「だーれが偽ニドランだゴルァ!!」

フーディン「これは処分しなければならない問題だ。まずはパルズヘッドが暴れた事。もう一つは…」スッ...

オニドリル「!」

サイドン「!」

フーディン「他のエリアの住民が入り混んでいる事か」

ニドラン♂「お前も排除が目的か…やっぱENEMYなんだなお前も」

ニドリーナ「何かよくわからないけど、やる気なの!?」サッ

オニドリル「俺…は…」グッ

ニドラン♂「先手必勝!!」シュバァッ!

ニドリーナ「あ!」

ニドラン♂「どくづきィッ!」ドォォッ!!

フーディン「速いな。だが」サイコカッター! バシュッ!

ザンッッ!!!

ニドラン♂「え…っ!?」ガフッ
 ▼ 242 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/16 02:40:04 ID:YC3k/6a2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「がッ!?」ドシャァ...ッ

フーディン「…。」

オニドリル「…!?」

ニドリーナ「え…っ?あ…!?あぁ!!」

サイドン「だっ大丈夫かドン!?」

ガフッ...ググ...

ニドラン♂(か…身体が痛い…!肌が…いや内臓の奥まで焼けるような感触だ…!こんなん始めて食らった…かも…!)

フーディン「…。」

ニドラン♂(…攻撃が…見えなかっ…た…!動け…な…く…っ……て)ガク

ニドラン♂「」

フーディン「…。」

オニドリル「ニドラン…!ぐ…ッ」

フーディン「安心しろ。殺すことはしない。お前達はレジスタンスの馬鹿どもではないのだ…その程度では…」

ニドリーナ「れじす…?たん?」

サイドン「…!?」

フーディン「お前達の様な悪餓鬼に付き合っていられる程我々も暇ではないのでね。…ここらでお遊びはお開きにしたい所であるのだが」

サイドン(…ッ…なんて威圧感だドン)ガクブル

オニドリル「お…お遊び…だと…!?…手を出したのはお前らだろうが」

フーディン「パルズヘッドの事については謝罪しよう。」

アーボック「あァ!?ちょッと待てよォ!何だァ俺の事ッてよォ何で謝罪なんかする必要があるんだッハァ!?」

フーディン「エリア・リーダーの座についておきながら、他のエリアの住民に危害を加える。これは単なる問題ではない」

フーディン「…立派な違反であるのだ…!」

アーボック「だから何だッてん

フーディン「我々は『上』の管理下にある事、そして忠誠を忘れるな。このまま『EDITOR(エディタ-)』に葬られたくなければの話だが」

アーボック「…ッわかッた…よォ…ハァ…すまんなァ…チッ」ペコ

ニドリーナ「は!?今更謝ったって許さな

フーディン「その選択肢は我々にもあるのだ」

ニドリーナ「選択…し?」
 ▼ 243 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/19 01:53:34 ID:6LMYtfFk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「その選択肢…つまり許さないという事…、か……」

サイドン「ど、どういう事ドン!?」

フーディン「よく分かっているじゃないか。いや、当然か」

ニドリーナ「何…どういうコトよ」

アーボック「ハッハァ!サイドンとオニドリルという他種族が今、ニドランの地区にいる事だろうがよォッ!」

フーディン「そういう事だ。他種族同士の接触は禁じられている。我々エリア・リーダーとその配下などを除いてはな」

オニドリル「…。」

ニドラン♂(…早くしないと…殺される……。)ググ...

ニドラン♂(動け…今戦わなければ…!!)グッ...!

アーボック「な…立ち上がッただとォ!?」

フーディン「ほう、まだやるつもりか」

オニドリル「ニドラン…お前…」

ニドラン♂「…まだ…終わっちゃ…い…ない…」ガク...ガク...

ニドリーナ「ちょっ…大丈夫なの!?」サッ

アーボック「ぷッ!脚がガクガクじャあねェかあァッ!仲間に心配されてやんのォォ!そんなに殺されたいかッはァアッ!!」

ニドラン♂「…まだ…戦え…る…」ガク...ガク...

オニドリル「もうよせ」スッ...

ニドラン♂「…!?」

オニドリル「もう…良いんだ…」

ニドリーナ「え…っ?」

サイドン「何を…何言い出すドン…?」

フーディン「賢明な判断だな。オニドリルの王子…」

アーボック「王子ィ!?そうなのかァッ!?」

オニドリル「本当は知ってたんだ…自分達の地区に帰る…自分の本来の居場所に帰る方法なんて…な」

ニドラン♂「…どう…いう…!?」

オニドリル「知ってた…知ってたさ…。上手く…予期しなかったが口実ができて…離れて…もっと…見つからないもんだと思ってたんだがな…」

サイドン「何言い出すんだドン!?」
 ▼ 244 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/19 02:12:25 ID:6LMYtfFk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニドリル「もっと平和に…もっと目立った行動を起こさないで…見つからないようにすべきだったよな…馬鹿だったかも知れない」

ニドリーナ「??…?」

オニドリル「だけど…仲間って言えるやつらと出会えて…それを…失いたくなかった…。それだけだ…!」

ニドラン♂「な…何を言っ…てる…んだ」

フーディン「何故そこまで故郷を離れたかったのかは…問わないでおこう」

フーディン「だが勘違いするな。お前は運が悪かったのではない。運が良かっただけだ」

オニドリル「…ッ」

フーディン「…だから、今生きている。例えばここのエリア・リーダー等はお前の顔を知らない。そしてSMMはお前を認識しない。いつ殺されてもおかしくない状況と…」

フーディン「…いや、その話はよそう。お前も十分に理解しているだろう。まぁ、どのような理由であれ、今からならやり直せる」

オニドリル「…わかった。だがコイツらは殺さないでくれ…頼む」

ニドラン♂「…な…何の…話…を!?」

ニドリーナ「ちょっと!オニドリル…なんか知ってるんじゃないの!?君はどういう…」ガシッ

オニドリル「黙れ!!」バシ

ニドリーナ「きゃっ!」ドサ

ニドラン♂「てめぇ!」

サイドン「いきなりどうしちゃったんだドン!?」

オニドリル「巻き込んで悪かったな。だが、サイドン、悪い事は言わないから親の元に戻れ。そうすれば誰も悲しまない」サッ

ニドラン♂「ど…どこ行くんだよ!?」

オニドリル「お別れだ。もう自分達の地区に戻って暮していてくれ。」

アーボック「おッおい、あのサイドン始末しなくて良いのかよォ!」

フーディン「さあな。ここはコイツの顔を立ててやる。今は、な」

オニドリル「…。」

ニドラン♂「どういう事だッ!?待ちやがれ!」

ニドリーナ「そうよ!」ダッ

サイドン「危ないドン!」バッ

フーディン「…。」サイコカッター! バシュンッ!

ズドオォオオォオォ...ン...!!

ニドリーナ「あっぶ…あっぶな…」

サイドン「わざと外したんだドン…」

ニドラン♂「逃げ…られた…」
 ▼ 245 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/22 23:46:42 ID:abZ.LyZ. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「オニドリルゥーッ!ガハッ…ゴホッ…」ドシャァッ!

サイドン「ああ!大声出すからだドン!」

ニドリーナ「ムリもないわよ!だって何かわからないけどオニドリルが勝手にお話進めて敵と一緒に消えちゃったんだもん!」

サイドン「ホントだドン!それよりまずはニドランの手当てをしないとだドン」

ニドリーナ「わかってるわよ!あぁあぁどうしよう…」

サイドン「周りにいた他のニドラン達は…いつの間にか逃げてるドン…」

ニドキング(2)「ぐ…ぉ…」

ニドリーナ「あぁ!優しいニドキング!」

サイドン「知り合いかドン!?」

ニドリーナ「私の命を救ってくれた優しいニドキングよ!『パンツ反吐』とかいう奴のせいでカラダがちょっと溶けちゃってるわ!」

サイドン「『パンツ反吐』って何だドン!?…コイツも助けなきゃドン…けど、もう回復薬は…」

ニドリーナ「あっ!あ、あるわよ」っ🧳

サイドン「何故だドン!?使い切ったって言われたような気がするドンが…あっそうだ、ニドクインさんの家から勝手に貰ったんだドン…」

ニドリーナ「パニックにならっないコトッ!がが大切よ!!」アワアワ

サイドン「お前に言われたくないドン!…なんかたくさんあるから取り敢えずコレ使っとくドン…あとは薬草で…」🧳

〜〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・会議室〜

色ニドリーノ「…成る程。事実上捕獲した、という事か」

🖥
フーディン『ああ。現在全ての地区境が閉じられている。このニドラン地区にコラッタ地区拠点を陥落させた奴らを閉じ込めたという形だ』

アーボック『そうだなァッ!あとオニドリルの王子を捕まえたぜェッ!!』

オニドリル『貴様ら話が違うぞ!!あいつらを殺すなと言った筈だ!!』

アーボック『黙ッてろよォ!』

フーディン『コイツは知り合いの子供でな。殺せば奴に恨まれるだろうからな』

色ニドリーノ「そいつが王子とは知らなかったな。どうもその辺の詳細な地区境を越えての情報交換があまり…。」

アーボック『テメェが今回の主催じャなきャらァ、話す事も無かッただろうしなァ』

色ニドリーノ「地区境に発現した電磁壁はLC(リミテッド・キャンセラ-)のキーが無ければ破れない。『電磁壁』作動前にコラッタ地区を抜け出していた事は残念だが…この地区に奴らを閉じ込めた事は大きい」

フーディン『本当は奴らを始末した方が安全だと理解していた。だが、粛正か生捕りか、レジスタンスとの関連性など、エリア・リーダーの間で議論を呼んでいる点を踏まえてあの場に残したのだ』

フーディン『何より、「上」からは「生捕り」が推奨されているからな』

アーボック『あーあ、メンドクセェッ、勝手に殺せば倫理がどうのこうのッてか!特にガキはよォ!!』

色ニドリーノ「…全ては此処で決まる。さあ、待っているぞ。早く来るんだ
この全区会議にな…!」
 ▼ 246 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/23 00:07:35 ID:jjgYPu3w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン村(数分前)〜

ニドキング(2)『本当に助かった!!ありがとう、この恩は忘れない!!』

ニドリーナ『カラダの溶けてたのが大体元通りになってよかったわね!』

ニドラン♂『恩は忘れないって…、元々恩返しをするべきだったのはコッチ…てかコイツだし、まっ困った時は助け合いってやつだろ!』

ニドリーナ『あはは…』

ニドキング(2)『そうだな…!嬉しいよ!』

サイドン『そうだドン!』

ニドラン♂『そんな訳で、俺たち行かなきゃだから、じゃあまたな!』

ニドキング(2)『おう!』

〜ニドラン村郊外〜

サイドン「あのポケモン俗に言うイケメンだったドン…」

ニドラン♂「性格もな!普通こんな奴助ける奴いないからな」

ニドリーナ「こっ、こんな奴!?そんなコト言って!怪我したんなら静かにしてなさいよ!」

ニドラン♂「うるへいや」

ニドリーナ「心配してるんだからね!!」

サイドン「そういや回復早いなドン」

ニドラン♂「いや〜!まさかこんなに元気になるとわ!なははは」テクテク

ニドリーナ「はぁ…傷が完全にふさがったワケじゃないんだから…」

サイドン「あんまり薬を過信して暴れるのは良くないドン。下手したら死ぬかもドン」

ニドラン♂「確かにそうだな。こんな薬草巻いた状態じゃ戦えないし、痛みも完全に引いた訳でもないからな…お前らは大丈夫なのか」

ニドリーナ「大丈夫だから心配してんのよ!!もう!!」プンスカ

ニドラン♂「え、お前そんなマジに怒るヤツだったっけ…?」

ニドリーナ「あっ…え…、…。と、とにかく無理しないでよね!」

ニドラン♂「わかったよ」

サイドン「ところで、結局どこに歩いているんだドン?」

ニドラン♂「ひとまずニドクインの家に戻る。達成していない目的もあるからな」
 ▼ 247 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/25 03:16:40 ID:XRW6D9aI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン村01号洞穴〜

ニドラン♂「戻ってきたな、この洞穴」

サイドン「あくまで洞窟じゃなくて洞穴なんだねドン」

ニドラン♂「まぁ、結局どっちでも良いんだけどさ呼び方は」

サイドン「何なんだドン!」

ニドリーナ「ねえ…オニドリルがどっかいっちゃったっていうのに、こんなコトしてる場合なの?」

サイドン「…確かに…ドン」

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「…聞いてる?」

ニドラン♂「…ニドクインの家は」

ニドリーナ「え、ニドクインの家…?さっきのところでしょ?」

サイドン「あーちょうど見えるところまで来たドン」

ニドラン♂「むー…」テクテク

ニドリーナ「どうしたの?ドーケツの壁ばっか見て…」

ニドラン♂「多分この洞穴のはずなんだよな…」

サイドン「何がだドン」

ニドリーナ「何やってんの」

ニドラン♂「そうだけど、達成してない目的があるって言っただろ」

ニドリーナ「そういえば…」

サイドン「その時いなかったから話についていけないドン」

ニドラン♂「あぁ、そうだったなすまん。とにかく、俺がこの洞穴に行きたかった本当の目的は…な」

ニドラン♂「お、ここの壁に良い感じの突起が」

サイドン「壁がどうしたんだドン」

ニドリーナ「よく見たら、岩にしてはなんか綺麗じゃない?」

ニドラン♂「そう。この洞穴を形作っているのは主には岩石の類じゃないんだ。この洞穴の麓にニドランの村がある理由の一つかもしれない」

サイドン「この洞穴の壁は岩とかじゃないドンなら…」

ニドラン♂「おらッ!」にどげり! バキィッ!

ポロ...ガラガラ...

サイドン「壁を砕いたドン…!?」

ニドラン♂「そう、これが欲しかった」スッ
 ▼ 248 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/25 03:33:08 ID:XRW6D9aI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「…石ころか…ドン?」

ニドラン♂「まぁ…石ころって言えば石ころだけど」

ニドリーナ「そんなのが何の役に立つの!」

ニドラン♂「それが、ただの石ころじゃないんだよな」スッ

サイドン「…?」

ニドラン♂「…未来への投資ってヤツか。バッグに入れとこう」🧳ゴソ

サイドン「うーん、何かよくわからないドン」

ニドラン♂「戦いのせいで、もう体力がキツいから、ニドクインの家で寝よう」バッ

ニドリーナ「寝るの!?」

サイドン「…らしいドン」

〜ニドクインの家〜

ニドラン♂「…。」ゴロン

サイドン「…。」

シ-ン...

ニドリーナ「…ッ!」グッ

ニドラン♂「…。」

サイドン「…。」

ニドリーナ「ねえ!!仲間が…オニドリルがさらわれてんのよ!?のんきに寝てる場合じゃないわよ!」

ニドラン♂「…お前なんか…変わったか?」

ニドリーナ「え…?とっ、とにかく助けに行かないと!」

サイドン「あーもう…ニドクインさんもオニドリルも拐われたしどうすりゃあいいんだドン!!」ガッ

ニドリーナ「助けないとじゃないの!?」

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「ねえ!ねえ!ねーえ!」グイグイ

ニドラン♂「引っ張るなよ」ズズズ...

サイドン「ああ…意気消沈ってヤツかドン」

ニドリーナ「いきしょんち?」

ニドラン♂「何なんだろうなあ…」ゴロン...
 ▼ 249 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/25 04:07:00 ID:XRW6D9aI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「何でそんなに、のんきでいられるのよ!!」

ニドラン♂「全然呑気じゃないんだけど」

ニドリーナ「えぇ…!?ああもう!のんきじゃないのよ!」

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「助けないと!助けに行かないとでしょ!ねえ!」グイ-ッ!

ニドラン♂「…うるさい」ズズズ...

サイドン「あーあー引っ張ってやるなドン」

ニドリーナ「ね"ぇー!早く!」グイ--ッ!

ニドラン♂「ッ!」ペチッ!

ニドリーナ「!?」ビクッ

ニドラン♂「…呑気でいられる訳ないだろ。だからって助けに行く?やれるもんならやってるさ」

ニドリーナ「え…どういうコト?」

ニドラン♂「拐われて、今どこにいるのか…それさえ分かってればな。けど今、ニドクインもオニドリルも何処にいるかわかんないんじゃ、助けにいく事も叶わない」

サイドン「下手に外を彷徨いたらまた、SMMとかエリア・リーダーに今度こそ殺されるかもなドン」

ニドラン♂「倒せれば場所を聞き出せるんだけどな。だけどそんな上手いこと行くはずがない。…どうすれば良いのか、な…」

サイドン「多分…ニドクインのいる場所とオニドリルの連れてかれた場所は同じ所かもしれないドン」

ニドラン♂「だったら良いな…。その可能性は十分あるけど…。あのリザードンとかいうヤツが飛び去っていった方角が分かれば良いんだけどな」

ニドリーナ「…どういうコト…?」

ニドラン♂「だから!連れてかれた場所が分からねーから助けに行けないっつてんだよ!!いい加減…分かれよ…!!」

ニドリーナ「ごっ…ごめ…

サイドン「落ち着けドン」

ニドラン♂「そうだな…すまんな…ハァ…」

ニドリーナ「嫌いになっちゃった…?私のコト…」

ニドラン♂「そんな訳ないけど…俺たち仲間じゃん?ちょっと苛立ってただけだ…てか、お前…最近変じゃね?」

ニドリーナ「へっ変!?変かな…?」

サイドン「成長してきたって事だよドン」

ニドラン♂「…。…ニドクインは拐われたみたいだけど…オニドリルは拐われたんじゃない…あいつ…自分から俺達と離れたんだ」

サイドン「…確かにそう見えたドン」

ニドリーナ「そういえば、なんか言ってたわよ!巻き込みがなんかって」

ニドラン♂「思い返してみたら、ひっかかる事があった」
 ▼ 250 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/26 02:49:05 ID:pzTQi2fI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ひっかかる事…何だそれドン」

ニドラン♂「俺がお前に会う前の話だ、確かニドリーナに会う直前ぐらいの話だった」

ニドリーナ「私が鍋でゆでられてたときの?」

サイドン「どういう状況だドン!?」

ニドラン♂「…その時だな。俺は崖から落ちて…気付いたらオニスズメのいる村にいたんだ。木と葉でできた木の上にある村だった。そこでオニスズメ達に介抱してもらってたらしい…」

ニドリーナ「そうだったの?」

ニドラン♂「ニドランのオスは可食部が少ないから良心で介抱してもらっていただけで、ニドランのメスと間違えられたコイツは…」

ニドリーナ「ゆでられてた!うぅッ…あのときの感覚がよみがえるわ」ブルッ

サイドン「あ、ポケモンは他種のポケモンを食べる事があるから住んでるところから離れるなって聞いた記憶があるドン」

ニドラン♂「でもその時は俺達は面識は一切無かった。オニスズメ達が俺達を勝手に仲間だと思っていただけ。で、そいつらから出された食べ物食べてる時だったかな…」

ニドラン♂「オニドリルが現れたんだ。これがアイツとの初めての対面だった。」

ニドリーナ「その後戦ったりしたケド、崖から落ちたりして、なんだかんだで初めは敵だったオニドリルとも仲間になれたのよね!」

サイドン「そうだったのかドン」

ニドラン♂「話進め過ぎんなよな!とにかく、オニドリルと初めて会った時だ!!」

ニドラン♂「アイツは…自分の事を『王子』だって言ってたぞ…!」

ニドリーナ「えーっと…だから何なの…?」

ニドラン♂「オニスズメ達を纏める王の息子、つまり王子がアイツ、オニドリルだって訳だ。」

サイドン「実は凄いヤツだったのかドン!」

ニドリーナ「それがひっかかるコト…?よくわかんない…。」

ニドラン♂「まあ待てよ。次はニドリーナが毒でダウンしてニドクインに貰った地図とかいうモノを頼りに、解毒薬が保管されてるらしいコラッタの城?に行った時…」

サイドン「そこに行く途中、俺が仲間になって、そこのボスと戦ってる最中に進化して、その薬をお前のところに運んだんだドン」

ニドリーナ「そーだっけ?あ、私いないわ」

ニドラン♂「だから勝手に話進めるなっての!」

サイドン「ごめんだドン」

ニドラン♂「とにかくコラッタの城?で奴らと戦った時の事を思い出してみろよ、サイドン。『ラッタ王』と『コラッタの王子』がいただろ!?」

サイドン「お前が戦ってたヤツかドン?で、王位継承がどうたら言ってた最後に戦ったヤツが…」

ニドラン♂「その親殺し野郎が『コラッタの王子』だろ。」

サイドン「それがどうオニドリルに繋がるんだドン?」

ニドラン♂「立場だよ…!」

ニドリーナ「あっ…どっちも王子じゃん!」
 ▼ 251 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/26 03:15:31 ID:pzTQi2fI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ま…まさか…ドン」

ニドラン♂「これは俺の勝手な推測だけど、エリア・リーダーの兵力は王政によって保たれていて…だからエリア・リーダーを王や王子とかが兼任してる場合があるんじゃないか?…と思う」

ニドリーナ「おーせい?」

サイドン「王様が皆んなを治める事だドン…でも…という事は…ドン…」

ニドラン♂「極めつけは、あのやり取りだ」

〜〜〜

フーディン『何故そこまで故郷を離れたかったのかは…問わないでおこう』

フーディン『だが勘違いするな。お前は運が悪かったのではない。運が良かっただけだ』

オニドリル『…ッ』

フーディン『…だから、今生きている。例えばここのエリア・リーダー等はお前の顔を知らない。そしてSMMはお前を認識しない。いつ殺されてもおかしくない状況と…』

フーディン『…いや、その話はよそう。お前も十分に理解しているだろう。まぁ、どのような理由であれ、今からならやり直せる』

〜〜〜

ニドラン♂「他のエリア・リーダーならオニドリルを殺していた事を窺わせるやり取り…つまりあの野郎とオニドリルは知り合いだったって事だ」

サイドン「そんな…、いや…そんな…ことがあるわけ…ドン」

ニドリーナ「えっ…何なに!?どういうコト!?」

ニドラン♂「オニドリルは『王子』…コラッタの城?にはエリア・リーダーの『王子』がいた…」

サイドン「そして…オニドリルはあのエリア・リーダーと面識があった、という事はドン…」

ニドリーナ「…あっ!」

ニドラン♂「オニドリルは…エリア・リーダーか、その息子…!!」

サイドン「…ッ…信じられない…ドン…」

ニドリーナ「嘘…でしょ…?」

ニドラン♂「少なくとも『立場上』は『あっち側』だったかもって事だ」

ニドリーナ「…でも…。私は…信じられない…」

サイドン「そうだドン!何でアイツがエリア・リーダーなんだドン!」

ニドラン♂「…。」

サイドン「仲間だったドン!アイツが…俺達を騙すなんて事ある訳……!ない…ドン」

ニドリーナ「そうよ!確かにちょっとムカつくヤツだったけど!いっしょに…歩いて…笑って…。ホントに仲間だったじゃないのよ!!」

ニドラン♂「お前ら…馬鹿だな」

サイドン「な…何でだドン!」

ニドリーナ「何言い出すのよ!」
 ▼ 252 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/26 03:37:50 ID:pzTQi2fI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「まず、あくまで可能性の話をしてるんだ。確実って訳じゃない」

サイドン「でも…ほぼ確実じゃないかドン!!」

ニドラン♂「確実だったから何だ?」

ニドリーナ「へ?」

ニドラン♂「アイツがエリア・リーダーだったら…何だって言うんだよ」

ニドラン♂「それだけで簡単に仲間を疑って良いのかよ…?…お前らの言う通り、アイツが俺達を騙そうなんて考える筈がないだろ」

サイドン「うっ…確かに…ドン…」

ニドリーナ「そうね…」

ニドラン♂「それにアイツ、言ってたろ…

〜〜〜

オニドリル『本当は知ってたんだ…自分達の地区に帰る…自分の本来の居場所に帰る方法なんて…な』

ニドラン♂『…どう…いう…!?』

オニドリル『知ってた…知ってたさ…。上手く…予期しなかったが口実ができて…離れて…もっと…見つからないもんだと思ってたんだがな…』

〜〜〜

ニドラン♂「…アイツは俺達と一緒にいたかったんだよ…!」

サイドン「うぅ…オニドリル…ドン」グスッ!

ニドリーナ「やっぱ助けに行かないと!!」ダッ!

ニドラン♂「話を聞け!!」ガッ!

ニドリーナ「きゃあ!」ステ-ン!

ニドラン♂「気持ちは分かる。けど、落ち着けよ…」

ニドリーナ「場所が分からないから、助けに行けないんだったわね…」

ニドラン♂「分かってんじゃねーか…」ギョッ

サイドン「さて…これからどうするんだドン…」

ニドラン♂「今日はもう時間も時間だ。ここで寝る。けどここもSMMが来た場所だから安全じゃない。明日の朝にはここを去る」

ニドリーナ「でも場所が分からないんじゃ…」

ニドラン♂「一先ずニドランのエリア・リーダー拠点を目指すんだ。ニドランのいる領域にあるのは確実。あとはそこに飛んでったと思われる、あのリザードンの目撃情報をニドラン村やらで聞き込む」

ニドラン♂「そうすれば、方角が分かる!」

サイドン「お…お前…天才か…ドン」

ニドリーナ(か…かっこいい…///)
 ▼ 253 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/27 02:54:13 ID:NNwEO616 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ん…?もしかしたら俺、天才的な事、思いついちゃったり…!?」

サイドン「マジで天才だドン!!」

ニドリーナ「明日はそれで決まりね!」

ニドラン♂「おおっ!よし!明日はニドラン村でリザードンの飛んでった方角を聞き込む!それで決定だな!」

サイドン「そうそう!それで決定だドン!」

ニドラン♂「よし!今日は傷を癒すためにも寝よう!早寝早起き!」

ニドリーナ「そして朝から聞き込みね!」

ニドラン♂「ああ!じゃあお前ら、明日に向けて…おやすみ!」

 

翌日…

〜ニドラン村〜

ニドラン♂(はっはっは。まさか、あんな天才的な事を思いつくなんてな)

ニドラン♂(洞穴を出たら必ずニドラン村を通らなければいけない。そしてリザードンなんて珍しいヤツが空を飛んでるんだ)

ニドラン♂(そこの住民が見逃す筈はない、…そうして、拠点の方角がわかり、オニドリルを助けに行ける…)

ニドラン♂「我ながら、俺って天才じゃね!?」

サァァアアァ...

ニドラン♂「…とか思ったのも束の間…」

ニドリーナ「ちょっとどうなってんのよ!!全っ然リザードン見たのいないじゃないのよ!!」

サイドン「まさか目撃情報…皆無とはな…ドン」

ニドリーナ「誰よ!リザードンの飛んでった方を聞けば敵の場所分かるなんて言ったのは!」

ニドラン♂「うるせー!理論上は見つかる筈なんだ!!」

サイドン「でもそれに必要な目撃情報が無いよドン」

ニドラン♂「何でだー!!WTF!WTF!!」

ニドリーナ「ああもう!張り切って寝て損したじゃないのよ!!あああぁ!もぉー!誰のせいよ!」

ニドラン♂「うっ」
 ▼ 254 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/27 03:12:08 ID:NNwEO616 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「こんなんタメイキしかでないわ…ハァ」

ニドラン♂「う、うるさいぞ!」ピキッ!

ニドリーナ「ムダな時間使っちゃったじゃないのよ!早くオニドリルを助けに行かなきゃなのに!!」

ニドラン♂「なっ…何だとテメー!」

ニドリーナ「もぅ!カッコいいとか言って損した!役立たず!ふん!」プイ

サイドン「言い過ぎだよドン」

ニドラン♂「うるせぇクソリーナ!そんな事言う暇があったら自分で方向を提案しろ!!」

ニドリーナ「えっ…その…。そ、それは…」

ニドラン♂「それが出来ないんだったら黙ってろ!!お前の方が1000億倍役立たずだ!!」

ニドリーナ「…ッ!」

ニドラン♂「…!」ハッ

ニドリーナ「……そこまで…。言わなくても…よくない…?」ウル...

ニドラン♂「あっ…その…オニドリルが急にどっか行っちゃったから、その…イライラしてて…な」

ニドリーナ「そ"こまで…いわなぐでも…うぅ」グス...

ニドラン♂「言い過ぎた!ごめんな!」

ニドリーナ「う"ぇ"ぇぇぇん…!!」

サイドン「えぇ…ドン!?ちょっ…泣くほどの事かドン!?」

ニドラン♂「どっ、どうしよ…コイツ精神年齢馬鹿低いんだ!だから」

ニドリーナ「ぜい"じんね"んれーびぐいッて!ヴぁ"ぁあぁあん!!」

サイドン「お前バカかドン!?余計泣かせんなドン!!」

ニドラン♂「あぁッ!クソ俺バカだった!ごめんなニドリーナ!」

ニドリーナ「う"ぇ"えぇぇ"ぇえ!!」

ザワ...ザワ...エッドウシタンダ...? ...ナイテル...? ケッコウオオキイオンナノコダゾ...?
ナニガアッタ...? アイツラガナカシタノカ...? ヤバ...! ザワ...ザワ...

ニドラン♂「ッ!…やべ…ッ!周りの目が痛い!だからサイドン、ちょっとズラかるぞ!!」グイィッ

ニドリーナ「え"ぇぇ"ぇん」ズル...ズル...

サイドン「わっわかったドン!ニドラン村のみんなじゃあねだドン!」サッ
 ▼ 255 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/27 03:37:37 ID:NNwEO616 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン村郊外〜

ニドラン♂「ぬぉ"お"おぉ…重い…!!」グイ...ッグィィ...ッ!!

ニドリーナ「あ"ぁあ"ぁああ"ん!」ズル...ズル...

サイドン「ギャン泣きしてるドン…」

ニドラン♂「この辺で…良いだろ…ッ!よッ!」パッ

ニドリーナ「あ"ッ」ステ-ン!

ニドラン♂「やべ」

ニドリーナ「びぇえ"ぇえぇん!!」

ニドラン♂「ごめんなニドリーナ!だってお前重くて俺の力じゃ」

サイドン「メス相手にそれは禁句だドン」

ニドリーナ「う"あ"ぁあぁ"ぁあぁあぁあん!!!」

ニドラン♂「あ"あ"ーっ!すまん!ガチで!」ペコペコ

サイドン「それにしてもそんな泣くかドン…?」

ニドラン♂「ああもう!子守りをしてる場合じゃないのに!!とにかく!リザードンの目撃情報がなかったのは痛手だ!」

サイドン「それが無いならエリア・リーダーの拠点の場所の手掛かりが掴めないからなドン」

ニドラン♂「何でだ?普通あんなヤツが飛んでたなら気付く筈だろ!」

サイドン「俺もそう思うドン。でもニドラン村のみんなが見ていないって言うなら、ニドラン村の上空を通過していないんじゃないかドン?」

ニドラン♂「え…もしそうだったらコラッタの領域の方に飛んでったって事かよ」

サイドン「昨日戦ったヤツらみたいにエリア・リーダーはいろんな所に複数いるらしいから、他の拠点に行っててもおかしくはないドン」

ニドラン♂「まじか…。リザードンは、あの変な壁…『でんじへき』とかいうのを潜れるしな…でも俺達は無理だから一先ずはココのエリア・リーダーの拠点に行くしか無いじゃないか」

サイドン「確かにそうだドン」

ニドラン♂「それにアイツ飛ぶの早かったから単純にニドラン村のヤツらが視認できなかった説…」

サイドン「それは…否定できないドン…でもどっちにしろ拠点の場所の手掛かりがないと始まんないドン」

ニドラン♂「ソコなんだよな!…全く…、困ったもんだぜ」

ニドリーナ「ひ"ぇ"ぇぇぇん!!」

ニドラン♂「うるせーっ!いつまで泣いてんだテメー!!」

サイドン「いい加減泣き止ませないと脱水症状で死ぬかもドン」

ニドラン♂「涙で水分流出しまくって死ぬとかそんなダサい死に方あるのかよ!?」

ニドリーナ「だざい"っでぇ"!うわぁ"ぁあ"ぁん!!」

ニドラン♂「そこだけ切りとんな!!」
 ▼ 256 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/27 03:55:16 ID:NNwEO616 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「ヴあ"ぁあ"ぁあ"ん!!」

ニドラン♂「…どうしよう…めっちゃ泣いてる女の子を慰める方法なんて知らないよ俺」

サイドン「俺もだドン…俺に頼るなドン」

ニドリーナ「びぇ"ぇえ"ぇ…」

ニドラン♂「うーん…どうすれば…あれ…待てよ…?…。」

サイドン「どうかしたのかドン?」

ニドリーナ「ヴわ'ぁあ"ぁぁん…」

ニドラン♂「確か…頬に…」スッ...

ニドリーナ「ヴぇ"ぇえん…」

サイドン「ほっぺがどうかしたのかドン?」

ニドラン♂「ん…」チュ...ッ♡

ニドリーナ「!!?///」

サイドン「!?」

ニドラン♂「これで大丈夫な筈だ!」グッ!

ニドリーナ「…!?///…ッ!!?///…??!///」ヨロ...

ニドラン♂「ほら、泣き止んだ!これでOKAY!」

ニドリーナ「」ドサッ

ニドラン♂「…じゃねぇぇ!!死んだー!?ニドリーナァー!」ユサユサ

サイドン「そりゃそうなるかもな…ドン…。何でキスしたドン?」

ニドラン♂「あー…えっと、昔泣きじゃくってた時、親からしてもらった記憶があったから…!ニドリーナ起きろー!」

ニドリーナ「はっ///!?」パチ

ニドラン♂「お!起きたか!」

ニドリーナ「…あ…///…私のコト…嫌いになった…?」

ニドラン♂「いやいや!全然嫌いじゃねぇ!寧ろ大好き!!」トカイットキャイ-ダロウナ

サイドン「ドン…w」ブッ

ニドリーナ「…///」ミミフサギ

ニドラン♂「…見たか!俺の泣き止ませテクニックを!」ニド-ン!

サイドン「内心大爆笑ありがとうだドン」プクク...

ニドラン♂「何だとテメー!!」プンスカ
 ▼ 257 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/30 02:50:50 ID:no9IEwxw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「内心大爆笑って何が面白かったんだ…!?」

サイドン「それは俺が言う事じゃないドン。自分で気付く事こそが大切なんだよドン」

ニドラン♂「はぁ…?わけわかめ」

ニドリーナ「わっ…笑わないでよね!///」

サイドン「まぁ、そういう意味ではニドリーナの方が精神年齢上なんだけどなドン」

ニドラン♂「なんだと!?良く分からないけど、んな事…いや、そんな事より、オニドリルを助けに行かないとだぞ!!」

サイドン「わかってるよドン」

ニドラン♂「まず手掛かりが必要だ!」

ニドリーナ「…て、手掛かり?」

ニドラン♂「話聞いてなかったのかよ!この…ッ!…いや…ごめん」

ニドリーナ「ご、ごめん…」

ニドラン♂「まあとにかくだな!俺達はオニドリルやニドクインが捕まってる場所をエリア・リーダーの拠点だと考えた!」

ニドリーナ「拠点?」

サイドン「エリア・リーダーの数その拠点はあるみたいだけども、他の種族のポケモンが住んでる領域に行く事は『でんじへき』とかいう突然現れた壁によりできなくなったドン」

ニドラン♂「ニドラン山脈(仮称)に沿って『でんじへき』とかいう壁が現れてたからその領域の境界部分で発生したと考えてるんだけどな。絶対に奴ら…エリア・リーダーとかの仕業だろ!絶対繋がってるに違いない」

サイドン「ちなみに何故かあのリザードンはそれを潜れて、一緒に潜らしてもらったのは運が良かったドン」

ニドリーナ「へ、へぇ…」

ニドラン♂「だがな、SMMやらエリア・リーダーと鉢合わせしちまった以上俺達の居場所は奴らに知れてるし、その『でんじへき』によりニドランの住むこの領域に俺達が閉じ込められた可能性が高い。だから、まずはこの領域のエリア・リーダー拠点に行こうと考えたんだ。」

ニドラン♂「てか…一番近いだろうし…!…あのニドリーノぶっ飛ばしたいしな!」

サイドン「先の推察よりも、そっちが本音だろドン」
 
ニドラン♂「バレたか…いや、効率的に物事を進めようとする事は大切だよ?」

ニドリーナ「う…ん…?」

ニドラン♂「だーけどな、ニドランの領域のエリア・リーダー拠点の場所が、わからないから、その手掛かりを探さなきゃいけないんだよ!!わかってくれたよn

ニドリーナ「」 💥パ-ンッ!←ニドリーナの脳(容量オーバー)

ニドラン♂「ニドリーナァーッ!!」

サイドン「えぇ…もうダメなんじゃないかドン?」

ニドラン♂「そんな事言うなよ!ニドリーナだって頑張って難しい信じられないような…ぶっ飛んだ事実を一生懸命に理解しようとしたんだよ!脳がパーンしたのもその結果だ!!な!?」

ニドリーナ「う…うん…」シュゥゥ...

 ▼ 258 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/30 03:10:58 ID:no9IEwxw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「いや…でも、酷いこと言うようなんだけど、結局はいくら努力しても理解していなきゃ意味がない…ドン」

ニドラン♂「ま…まぁ…そうだな。その通りだ…」

ニドリーナ「うぅ…」

ニドラン♂「まっ!安心しろよニドリーナ!わからない時は俺が助けてやっからさ!!な?」

ニドリーナ「あ、ありがとう…」

サイドン(これは良い夫になるドン」

ニドリーナ「!!?///」

サイドン「あ…声に出ちゃった…すまんドン」

ニドラン♂「は…?…何の話をしてるんだ?…取り敢えず、どこまで理解出来たんだ?ニドリーナ。」

ニドリーナ「え、えーっと…『でんじへき』って言う壁が出来て他のポケモン達が住んでるトコに行けなくなっちゃって…えりあ、りーだー?えすえむ?…あ!エスエスエム!に私達の場所がバレて『でんじへき』に閉じ込められた…かも…しれない?」

サイドン「おぉっ…ドン」

ニドリーナ「だから近いしあのニドリーノムカつくし、このニドランが住んでるトコのエリア・リーダーの拠点?にオニドリルやニドクインが捕まってるかもだから?…でもその場所がわからないから…」

ニドラン♂「おぉ!おぉっ!その調子だ、頑張れ!!」

ニドリーナ「まずは手掛かりさg

ニドリーナ「」 💥パ--ンッッ!!←ニドリーナの脳(オーバーヒート)

ニドラン♂「あーっ!惜しい!」

サイドン「いや…身体の構造どうなってるんだドン!?」

ニドラン♂「何を今更…難しい問題を解決しようとすると、脳が消し飛ぶなんて事はよくあるだろ?」

サイドン「いやないドン!」

ニドラン♂「…いや…比喩表現なんだけど…」

サイドン「だからってエフェクト増し増しにするなドン」

ニドリーナ「あぁっ!今大切なのは場所の手掛かり!探そ!」プス...プス...

ニドラン♂「良く分かってんじゃねーか!だけどな!お前らに覚えておいて欲しい事がある」

ニドリーナ「覚えておいて欲しいコト…?」

サイドン「何だドン?」

ニドラン♂「それはな…俺達がまさに…!
飛んで火に入る夏のバタフリーって事だ…!!」

サイドン「飛んで…火に…入る…何だってドン…?」

ニドリーナ「」💥パ-ンッ!!!←ニドリーナの脳(エラーコード:理解不能)

ニドラン♂「ああーッ!」
 ▼ 259 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/30 03:39:02 ID:no9IEwxw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「あ…ぁ…あ…」プス...プス...

ニドラン♂「何て事をするんだーっ!?」

サイドン「いやお前が急に意味分からん事言うからだろドン!!」

ニドラン♂「は!?いや、ことわざってモンを知らないのか!?まぁいいや、とにかくな!」

ニドラン♂「『飛んで火に入る夏のバタフリー』ってのは、『自ら危険に突き進んでいく事のたとえ』だ!!」

サイドン「そうなのかドン」

ニドリーナ「これでまた一つ賢くなったわ!」シュゥゥ...

ニドラン♂「だけどな、俺が本当に言いたかった事はな…本気で命を懸けろって事だ。」

サイドン「!」

ニドリーナ「…!」

ニドラン♂「さっき言ったみたいに『でんじへき』に囲まれたかも知れない俺達の選択肢なんて奴らにも知れてる。だからここの拠点目指すなんて事はな、あっちからしたら予想済みなんだろう」

ニドラン♂「だけど仲間を想うなら俺達の選択肢はそこに行く事しかないだろ!?それはわざわざ殺されに行くって事だ」

サイドン「で…でもコラッタの時は上手くやれたドン!」

ニドラン♂「あれは運が良かっただけだ!ここのお前と出会う前の話だけど、ここのエリア・リーダー、色違いのニドリーノには俺達は全く手も足も出なかったんだぞ!?」

サイドン「…!」

ニドラン♂「それに加えて今は臨戦体制だろ。多分大勢の手下がいる。だからコラッタの時みたいに馬鹿みたいに正面から突き進んで行ったら即座に殺されて終わりだ!!」

ニドリーナ「じゃあ無理じゃないのよ!?」

ニドラン♂「そう。だから奴らと鉢合わせない事が大事だ。出来るだけ、一切戦わない。拠点に密かに侵入するんだ」

サイドン「ボコして情報を聞き出すんじゃないなら何をしに行くんだドン」

ニドラン♂「コラッタの城?…拠点?に行ってみて分かった。最後に戦ったエリア・リーダーの部屋?あっただろ?」

サイドン「あぁ…確かに…ドン」

ニドラン♂「あの部屋には大量の『高度人工物』があった。その中にはニドクインからもらった『地図』やら絵やらを纏めた…いわゆる本?資料?ってやつが沢山あったぞ。」

ニドラン♂「ここの拠点にもそういう部屋があるはずだ。そこに侵入してそれらをできるだけ盗む。そうして情報を得る。さらにそれを元にオニドリルとニドクインを探して助ける…!」

ニドラン♂「おわかり?」

サイドン「…お前…時々頭が回り過ぎて怖いドン…」

ニドリーナ「」💥パ-ン!!←ニドリーナの脳(容量不足・理解不能)

ニドラン♂「いや〜それ程でも…。お前らも何か思い付いたら言えよな」

サイドン「わかってるけど…ドン」

ニドリーナ「いや…もう良く分からないわね!」プス...プス...
 ▼ 260 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/30 04:03:25 ID:no9IEwxw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「とにかく…大体の計画を立てた…。」

サイドン「内容は大体分かったドン」

ニドリーナ「やっぱ天才ね!///」ポンッ!

ニドラン♂「うーむ…」

サイドン(あっ、積極的にボディタッチに…ドン)

ニドリーナ「でも少し休んだら?頭から煙が出てるよ!」

ニドラン♂「…大体の計画は決まった…だが…どうだ…『高度人工物』目当てなのはモノは違っても前回とは変わらない…だから奴らはそれらを盗まれる予想もしているかもしれない…」

ニドリーナ「…聞いてる?」

ニドラン♂「…だったらその保管場所をもっと厳重な場所に移動しているか…いやそもそも侵入自体を予想している可能性もある…侵入経路を断たれているかもしれない…その具体的対策は何だ?兵の配置かそれとも…いや、それ以前に拠点自体がもともとそのような侵入者を受け付けないような構造になっていた場合…」ブツブツ

ニドリーナ「あ…ぅ…」

サイドン「ねぇねぇドン」ボソッ

ニドリーナ「!」

サイドン「やっぱアイツ頭回り過ぎて怖い時あるよなドン」

ニドリーナ「…そうかな?…やっぱカッコイイと思う…///」

サイドン「…相変わらずやられてんなぁドン、さっきのボディタッチは勇気を出したドン?」

ニドリーナ「なっ!?いや…そんな…///って、元から一緒に水浴びしたり温泉入ったり股蹴り合った仲なんだからね!?///」

サイドン「いやどういう事だドン!?」

ニドラン♂「…むむむ…いや…単に兵を置きまくって妨害を図るってのは安直だ…だから奴らならもっと『高度人工物』的な…『でんじへき』みたいな未知の手段を行使してくるに違いない…いや、そう思わせて兵を雇うのも大変なんだから逆張りをして…」ブツブツ

ニドリーナ「…でも…やっぱり…あんな感じで仲間のために突き進んで行くところに…私はひかれたの…///」

サイドン(だとしても独り言凄くないかドン…?)

ニドリーナ「イケメンだし…ツノも匂いもいいし…強くて頭が良い…///」

サイドン「それは、そうだなドン」
 ▼ 261 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/30 04:30:31 ID:no9IEwxw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「それに比べて、私は…子供産めなくなっちゃうのに早く進化しちゃった…弱いしバカだし、なんの取り柄も無い…」

ニドリーナ「最初の方はちょっとヒドかったケド…だんだん一緒にいるうちにかけがえのない仲間になったの。そして…私に手をさしのべてくれた…ピンチのときも…助けてくれた…///」

サイドン「…!」

ニドリーナ「初めて…私っていう存在が…認められた気がしたの!///」

サイドン(アイツ…やっぱり…雄雌問わず誰もが惹かれる程…優しいところがあるんだドン…)

ニドラン♂「…いやもしそのような構造になっていた場合俺達の技では突破できない恐れがある…ならば別のルートを進むしかないがそれを予想されていて誘導される危険性もその選択肢には含有されてしまって…」ブツブツ

ニドリーナ「…でも、助けられてばかりじゃダメ!」

サイドン「!」

ニドリーナ「私も強くなって…仲間を守って…頼られるような存在にならなきゃ…!なにより、」

ニドリーナ「一緒に仲間としての時間を過ごしたオニドリルを助けたい!!…いや助ける!!それでアイツに仲間としてもメスとしても、ちょっとは認めてもらうの!!///」

サイドン「…良い志だと思うドン…!!」

ニドラン♂「どわーッ!」ガバッ!

ニドラン♂「」💥パ-ン!←ニドラン♂の脳(オーバーヒート)

ニドリーナ「あぁー!?だから言ったじゃないのよ!?少し休んだらって」

ニドラン♂「わけわかめ…、ぼくはわかめ…、みんなのわかめ……、わかmeans」ボケ-ッ

サイドン「…壊れちゃったドン…」

ニドラン♂「だがしかしなぁ!俺はこんなんじゃ壊れない!!」バッ!

サイドン「回復早いなドン…なんかニドラン族ってキャラ濃い奴多くないかドン…?」

ニドラン♂「いやお前に言われたくない!てかコラッタ達も皆んなキャラ濃かったろ!それにニドリーナ達の方がよっぽどだぞ!!」

サイドン「そうなのかドン!?」

ニドリーナ「なっ何でよ!?」

ニドラン♂「いやだって、幼児退行の疑いがある奴とか、ショタをレ○プしまくってる奴とか、息子とヤっちゃう奴とか……」

サイドン「いや一番最初のコイツじゃないかドン」

ニドリーナ「ああ!あのショタリーナは全ニドリーナの恥よ!アイツど変態ショタ専門超超凶悪クソびっち性犯罪者だし微妙に強いし嫌い!!」

サイドン「あぁーッ!あのコラッタ襲ってた奴かドン!!」

ニドラン♂「俺はショタリーナは大嫌い通り越して怖いよ…何回ぶっ飛ばしても現れて…あの狂気と性欲に満ち溢れた顔…だんだん強くなってってるし、次は本当にヤられ…いや殺されるかも…」ガクブル

ニドリーナ「あれはヤバすぎるわよ…別格…」

ニドラン♂「アイツがまた襲ってきたらと思うと…

色ニドリーナ「呼んだ?」ウヘヘ

ニドラン♂「いやぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアァアァァァアァァァアーーーーーーーーーッッ!?」
 ▼ 262 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/31 03:22:52 ID:c.AYhEwE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「なっ…ば…バカな…こんな事あるかドン…」

ニドリーナ「うわぁ…」

ニドラン♂「なっ…ななな何でおっ…おま…お前…が…!?」ガクブル

色ニドリーナ「私がお前をマークしてるからだーっ!あはは!一度私にマークされたら最後…」

色ニドリーナ「死んでも相手してもらうからね…♡」

ニドラン♂「ヒェ...ッ」

ニドリーナ「また現れたのね!しつこい!!もう何回目よ!?」

色ニドリーナ「多分4回目ってとこかな?早くヤらせろー!早くヤらせろぉぉーっ!!」ヘコヘコ

ニドラン♂「う…ッ!お前…またぶっ飛ばすぞ!?」

色ニドリーナ「別にいいよ?」ヘコヘコ

ニドラン♂「何だと!?」

色ニドリーナ「ぶっ飛ばされようが殺されようが何度でも戻って来てキミを永遠に犯し尽すからね♡搾る搾るゥッ!ん"ん"」

ニドラン♂「ひっ…」ジリ...

サイドン「オニドリルを助けにいかないといけないのに…こんな時に最悪だなドン」

ニドリーナ「エリア・リーダーだっけ?その手下なんじゃないの!?」

ニドラン♂「SMMに殺されかけてたからそれはないと思う」

ニドリーナ「えぇ…。じゃあ何が目的なのよ!?何回もしつこく襲ってきてさ!!」

色ニドリーナ「んぁ〜??」ボケ-ッ

ニドリーナ「聞いてるの!?」

色ニドリーナ「ま○こ〜ッ!!」クパァ

サイドン「うわッちょッドン///」メカクシ

ニドリーナ「聞けーッ!!」

色ニドリーナ「お"お"お"ぉお"♡」ビクンッビクンッ

ニドリーナ「…話が通じなくなっちゃったんだけど…」

ニドラン♂「それがショタリーナだ…理解しようとしちゃ駄目だ」

色ニドリーナ「んへへぇ〜っ!」グジュルル

ニドリーナ「ねえ!コイツは…このニドラン♂は私の大切な仲間なの!それを襲おうって言うなら私が許さない!!」バッ

ニドラン♂「お、お前…」

色ニドリーナ「黙れ貧乳」

ニドリーナ「!?」
 ▼ 263 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/31 04:19:18 ID:c.AYhEwE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
色ニドリーナ「馬鹿ね。何故私が何度も襲ってきたか、目的が何かって…全く学習しないゴミだね〜!!」ペチペチ

ニドリーナ「は…!?」

サイドン「何かキャラ変わったドン!?」

色ニドリーナ「前に、初めて襲ったときから、ずっと忘れられなかった…あの可愛らしく性癖ドストライクで完璧なショタ…!!」

色ニドリーナ「存在がセンシティブ!エッッ!!ああ!触れたい押し倒したい喰いたい舐め回したい犯したいぃいッ///」ビクンッビクンッ

ニドリーナ「…!?」

色ニドリーナ「…って言ったわよね?いい加減覚えてよね!おバカさん」フリ

ニドリーナ「あ…っそうだっけ!?」

色ニドリーナ「それに初めて会った時に私の膣液をそこのショタにつけたから匂いでわかるのよ」グチュッ!ネトォ...

サイドン「いやなんてモンつけてんだドン!?」

ニドラン♂「ばっ…馬鹿な…何で…何回も水浴びしてるのに…」

ニドリーナ「よくもそんな汚いモノを私の仲間につけてくれたわね!?」

色ニドリーナ「黙れ低脳」ビシ

ニドリーナ「なッ!?」

色ニドリーナ「アンタ邪魔だって何度言ったら分かるのよ?さっさと消えてよ生きる価値もないゴミ!!」クワッ!

ニドリーナ「うっうるさい!」

色ニドリーナ「あっ、それとも私のナイスボディに嫉妬しちゃった?」スッ

ニドリーナ「…ッ///」

色ニドリーナ「私との圧倒的な差は理解できたかしら?」ズイ

ニドリーナ「う"ぅッ」ギリィッ!

色ニドリーナ「…あれ?まさかとは思ったけど」ガバッ!!

ニドリーナ「ちょッやめ///」クパァッ!

色ニドリーナ「何か精神が幼いと思ったら…ガキじゃ〜んw!」ズプッ!

ニドリーナ「あッ///ふっ…ん…ぁあッ!///」ビクッ!

色ニドリーナ「んん〜?」ガシッ!ペチペチペチ...モミィッ!

ニドリーナ「はっ…離し…この…ッ///」グギギ...

色ニドリーナ「…う〜ん、アドバンテージ確認完了!」グニッ

ニドリーナ「い"ッ…ヒドい…ヒドいよ…///」ポロ...

ニドラン♂「大概にしろ」バッ

色ニドリーナ「…へ?」
 ▼ 264 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/31 04:39:57 ID:c.AYhEwE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
にどげり!

…ドッガァァァッ!!

色ニドリーナ「あがぁッ…!?」メキ...!

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「…!///」

ズシャァァッ!!ズザザザザザザザァ...ッ!!

ニドラン♂「大丈夫か?今の事は忘れて良いからな」スタッ

ニドリーナ「う、うん///」

サイドン「…『にどげり』…ってそんな威力出る技だったっけドン…!?」

ニドラン♂「見た目はそうかも知れない。けど実は一瞬で同じ箇所に二度蹴りを喰らわせただけだ」

サイドン「す、凄いねドン…」

色ニドリーナ「だぁぁ〜ッ!」ガバッ!

サイドン「!?」

色ニドリーナ「痛い痛い痛い痛いよ!!何でよ!何でこんな」ヒリヒリ...

ニドリーナ「あ…アイツ…まだ…!!」

ニドラン♂「お前と会うと何故か…多分昔の…記憶の断片が…チラつく…思い出す…!」ギリ...ッ!

色ニドリーナ「何言ってるのよ!!私は今までショタを犯しまくってたし、これからも犯すけど!!私はキミが気に入ったの!!」

ニドリーナ「はぁ"ッ!!?」ブチィィッ!!

色ニドリーナ「キミに好かれるために健康な食事を心がけた!フェロモンとか言ってないで水浴びも一日に5回するようにしたし、メス言葉も多用するようにした!!…なのに何で好いてくれないのよ!?」

ニドリーナ「それは君がびっち変態ショタリーナだからでしょーが!!」

サイドン「全くだドン。今更何を言うドン」

色ニドリーナ「私の身体を見て♡私なら繁殖期なキミの溜まりに溜まった性欲を全て発散できる!!永遠にね!!」モミ

ニドリーナ「は!?私だってできるもん!!」

サイドン「そんな事で張り合っちゃいけないドン!!」

ニドラン♂「ギャーギャーうるさいんだよ」ボソッ

色ニドリーナ「え?何か言っ…」

ニドリーナ「…ッ」ビク

サイドン「…!?」ビクッ

ニドラン♂「…うるさいんだよ…!」ゴゴゴ...
 ▼ 265 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 21/12/31 05:01:40 ID:c.AYhEwE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ニドラン♂「お前は…何だ…?何で…?何で…ここまで俺を苛立たせられるんだよ…」ビキ...

色ニドリーナ「え…何で?何で!?普通…のオスなら!しかも繁殖期のオスなら飛び込んで来るのが…ふつ…ぅ…で…」ジリ...

ニドラン♂「お前…メスだけど…ENEMYと同じ香りがするよ…」ギ...

ニドリーナ(こ…こんな…の…いつもの…じゃ…ない…!)

サイドン(な…何の事ドン…!?)

ニドラン♂「胸糞悪いな…ああ…胸糞悪いな"ぁ"ぁあ…」グギ...ギ…

色ニドリーナ「…ぃ…」ガク...ガク...

ニドラン♂「胸糞悪いんだよ…胸糞悪いんだよォ"オ…!!」バキ...バキ...

色ニドリーナ「ひぐ…ッ」ガクブル

色ニドリーナ(や…やばい…この子ヤバい…!!…本能が警鐘を鳴らしまくってる!!…こ…殺されるかも…その前に…!!私の…私だけの…!!)

ニドラン♂「!」

色ニドリーナ「オモチャにしてやるゥ〜〜ッッ!!」みだれひっ

ドンッ!

色ニドリーナ「がふっ…ぁ…」ビチャ...

ニドラン♂「…どくづき」シュゥゥ...

サイドン(う…動きが見えなかっ…た…ドン)

色ニドリーナ「ぎぃッ!?げぅッ!はッ…な…なら…!!」おだて… スッ

ニドラン♂「にどげり」 ドドッ...!

色ニドリーナ「あぐ…ぅ…ぅ」ズシャァァッ!

色ニドリーナ(…ダメ…こっちの動きが全部…読まれてる…。こんな…大した事…ない…はずなのに…)

ニドラン♂「…。」シュウゥゥ...

色ニドリーナ(バトルじゃ勝てない…!はっ!そうだ…)ゴロンッ

ニドリーナ「…何を!?」

色ニドリーナ「私が攻めだから悪かったのね!!受けになるわ!私を好きなだけメチャクチャにしてね…♡」クパァ...ッ♡

ニドリーナ「ヴわ"ぁあぁ!!アイツ…ッ許ざない"…ッ」ジタバタ

サイドン「落ち着けドン!!」グィィ...

色ニドリーナ「ね…?だから戦いなんてやめ…

ニドラン♂「黙れ」どくづき! 

ドスッ!!

サイドン「…!?」
 ▼ 266 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/02 02:30:41 ID:Vn2QQVoI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…。」シュゥゥ...

色ニドリーナ「うわぉ…ぉ…」シュゥゥ...

サイドン(わざと外したドン…!?)

ニドリーナ「なんでよ!?そんな奴ぶっ飛ばしちゃって!」ジタバタ

サイドン「だから落ち着けドン!!」グイイ...

ニドラン♂「ハァ…。」シュゥゥ...!

色ニドリーナ「…!///」

ニドラン♂「失せろ…。二度と姿を見せるな!!」

色ニドリーナ「ヴわぁぁーッ!!最ッッッ高ッ♡!!」ダキツキッ!!

ニドラン♂「なッ!?」ギュゥゥ...

色ニドリーナ「一度言われてみたかったのそのセリフ!!あ"ぁーっ!良い良い良い!!好き好き好き好きッ!!」スリスリ

ニドラン♂「えぇ…」ドンビキ

ニドリーナ「あ"あ"あ"離れて離れて離れて汚さないでーーッ!!」ジタバタ

サイドン「安い挑発に乗るんじゃないドン!!でもピンチかもドン…」グイ

色ニドリーナ「あ"ーッ!あ"〜ッ!!好き好き好き好きすこすこすこすこすこすこすこすこすこすこォオォオォオォオ!!ヤろ!ヤろ!!ヤっちゃ

バキィッ!!

色ニドリーナ「ぐへぇッ!」ドシャァッ!

ニドラン♂「ふざけるのも…大概に…しろよお前…」ギリ...

色ニドリーナ「ふざけてない!これは私自身だよ!私は本能のままに生きてるの!理性なんてクソ喰らえだーッ!!」ムキャ-ッ!

ニドラン♂「お前…!そんなんじゃ…!!」

色ニドリーナ「そもそも何でそんな殺気出してるの!」

ニドラン♂「え…っ?え…?…わからない…。ただ、ただ…お前が…誰かに…似てる…?ような…気が…」

ニドラン♂「はは…他のポケモンに言える立場じゃなかったや…。理性が働いてなかった…ただなんか…キレただけ…何でだっけ…あれ?」フム

サイドン「お…おう…ドン」

色ニドリーナ「ほぇ〜っ」ボケ-ッ

ニドラン♂「ごめんな、ショタリーナ。少しやり過ぎた。」

色ニドリーナ「少しヤり過ぎた!!?もっとヤろ!!」カモンッ!

ニドリーナ「はあ!?そんな奴に謝らなくていいのよ!コテンパンにしちゃってよもうっコッッテンパンにね!!」ジタバタ

サイドン「暴れるなドン!」グイグイ
 ▼ 267 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/02 02:54:16 ID:Vn2QQVoI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「あーッ!ムラムラする〜っ!」ゴロゴロ

ニドラン♂「…理性って言うのは、捨てちゃいけない…」

色ニドリーナ「あっ!木の実食べたい!!」バッ! ブチッ!

ニドラン♂「…誰も、したい事、やりたい事…そういう欲求があるけど」

色ニドリーナ「うんうん!」っ🍑ムシャムシャ

ニドラン♂「それを抑える!我慢するのが大切なんだ!」

色ニドリーナ「よき!」ゲ-プッ!

ニドラン♂「それは大変な事だけどな!意味がある!とっても…」

色ニドリーナ「さあ、ヤろう!」カモンカモンッ!

ニドラン♂「とっても大事な事だ!みんながみんな本能のままに生きてたら…どんなに傷つくポケモンがいるか想像できるか!?」

色ニドリーナ「うるさい!ヤろう!!」

ニドラン♂「俺も今…繁殖期だからお前の気持ちは分かる!俺だって本来彼女探しで旅してたんだからな!」

色ニドリーナ「うるさい!そんな事よりヤろう!!」フリフリ

ニドラン♂「彼女が出来ようが彼氏が出来ようが、ソイツらは責任持って一生共に歩んでゆくパートナーなんだから…」

色ニドリーナ「もう!ヤるしかない!!イエスッ♡」

ニドラン♂「俺の話を聞けええ!!」

ニドリーナ「そんな奴に何言ってもムダよ!!」

サイドン「同意見だドン」

色ニドリーナ「そーなんだっ!ところでヤらない?」

ニドラン♂「いやいや!俺…真面目に語ってたつもりなのに!!」

ニドリーナ「もう全部ムダだから早くぶっ飛ばしちゃいなよ?」

色ニドリーナ「そうよ!ぶっヤろう!!」

色ニドリーノ「いや、『ぶっヤろう』とは何だ…?」

ニドリーナ「ホントよね!こんな奴理解するのなんてムリよ!!」

サイドン「もはや…今更突っ込む事でも無いのかもしれないドン…」

ニドラン♂「そうだよな!意味分からないよな!!ん…?」サッ

サイドン「あれ…ドン?」

ニドリーナ「えっ?」

色ニドリーナ「んごぉ!?」

…!!?
 ▼ 268 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/03 01:38:54 ID:wNPwHpm2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ぎゃ…ッ!?何故お前がここに!?」

ニドリーナ「ひ…ッ」ジリ...

色ニドリーノ「…今日は珍しく感動シーンに介入せずに済んだ」

サイドン「…だ…誰だドン…!?」

ニドラン♂「色違いの…ニドリーノ…!この領域のエリア・リーダー!!」

サイドン「なんだとドン!?」

色ニドリーノ「ああ。俺はこのニドラン居住区のエリア・リーダーだ」

色ニドリーナ「うわぁ誰よ!?またメスが増えたよ!!」

色ニドリーノ「俺はオスだ…!声でわからないのか…!!」ギロッ!

色ニドリーナ「…ッ、いやぁ…あはは…色違い同士紛らわしいなって…。そんな事より私のショタ犯しプロジェクト邪魔しないでよね!!」

色ニドリーノ「我がニドラン居住区に貴様のような淫乱が存在していたとは実に不快だな…」

サイドン「はッ…エリア・リーダー…かドン!そっちから向かって来たのかドン!」

ニドラン♂「…お…オニドリルを返せ!!」

色ニドリーノ「彼はもうこの地区にはいない。既に故郷へと帰った」

ニドリーナ「な…ッ!う…君は、い、一体何の用よ!?」

色ニドリーノ「全区会議で貴様らは俺が処分する事に決定した。貴様らはレジスタンスではないからな。」

ニドリーナ「れじ…?」

ニドラン♂「何だか知らねーけどオニドリルは俺たちの仲間だ!絶対にとり返すからな!!」

色ニドリーノ「出来るものならばやって見せろ。」

サイドン「あぁ…やってやるドン!!」バッ!

色ニドリーノ「貴様は…」

サイドン「つのでつく!」ドッッ!!

スカッ...

サイドン「!?」ズザ-ッ

色ニドリーノ「実力差というモノがわかっていないようだな」スタッ
 ▼ 269 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/03 02:01:10 ID:wNPwHpm2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ち…ッ!行くぞお前ら!まずはコイツを倒すんだ!!」バッ!

サイドン「分かってるドン!!」バッ!!

ニドリーナ「もちろんよ!」ダッ!!

ドガガガガッ!バッ!ガッ!!

色ニドリーノ(居住区内の者の暴動を弾圧する任務は原則その居住区のエリア・リーダーを中心とする組織が担当する…)ヒュンッ!シュバッ!

ニドラン♂「こいつ…ッ!」にどげり! バッ!

色ニドリーノ(普段ならば…)シュバッ!ドガッ!

ニドラン♂「ぐッ!」ドシャァッ!

ニドリーナ「このッ!」ひっかく! バッ!

色ニドリーノ(だがコイツらはSMMを何体も倒してきたという報告がある…決して小物ではない)ガッ!キュインッ!ヒュバッ!

ニドリーナ「きゃあ!?」ズシャァッ!

色ニドリーノ(オニドリルと奴の受け渡しに乗じて全地区に働きかけたかったが…)バッ!

サイドン「ロックブラスト!!」バババババ...ッ!!

色ニドリーノ(レジスタンス騒ぎの今…そんな事に構ってはいられないという訳か…!)ヒュガガガガッ!!

ニドラン♂「受け流した!?」

ドスッ!

サイドン「ぐわ…ぁ…ド…ン」ドサッ!

色ニドリーノ「…どうした?まだ俺は技を使っていない」

ニドラン♂「ぐ…ッコイツ…!!」

サイドン「強い…ドン!!」

ニドリーナ「う"…ッ…ぐ…」ググ...

ニドラン♂「だけどな!こっちだって強くなってんだ…!!」シュバッ!!

サイドン「そうだドン!!」

色ニドリーノ「どくどく」パシュッ!

ニドラン♂「そんな卑怯な手には乗らねーよ!!」にどげり! バシッ!!

色ニドリーノ「何!?注射器が」パキィ...ン!

ニドラン♂「今だ!!サイドン!!」

サイドン「ストーンエッジ!!」

ドガガガガガガガガ...ッッ!!!!

色ニドリーノ「…!!」
 ▼ 270 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/03 02:28:29 ID:wNPwHpm2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「ドリルライナー」ボソッ

ギュァアァッ!!

サイドン「!!」

ニドリーナ「そっ…その技は!!」

ドガガガガガガガッ!

ズドォオオォオオオオォォ...ン...!!

サイドン「ぐ…ッは…!まさか…そんな…、ドン…」ガク

ニドリーナ「サイドン!!」

ニドラン♂「相殺した!?…何でお前がオニドリルの技を…!」

色ニドリーノ「やはり貴様は強い。逸材だ…!」

ニドラン♂「は?何を…?」

色ニドリーノ「素晴らしい速度でレベルを上げている。『ここのポケモン』はレベルの上昇を抑制されているが…偶に貴様のようなそれを破ったポケモンが出て来る」

ニドラン♂「はぁ…」

色ニドリーノ「そのサイドンもだ。普通、エリア・リーダーやその傘下の者でしか覚えない『ストーンエッジ』を既に習得しているとは」

サイドン「…そんなに凄い事なのかドン…?」

色ニドリーノ「貴様らは逸材。貴様らの命の保障が出来る様になった今、大人しく投降する事を推奨する。誰だって殺したくないのだ、逸材は」

ニドラン♂「何ふざけた事言ってんだ!!『どくどく』はどくタイプには効果がないってニドクインに教えられるまでは変に思わなかったけどな…」

ニドラン♂「仲間に変な毒を喰らわせて殺そうとしたお前…オニドリルを勝手に連れ去ったお前らのどこを信用しろってんだ!!」

色ニドリーノ「…やはり大体の関係性は把握されていたか。貴様らがコラッタ居住区拠点を襲撃し薬品を奪った事は知っている。やはり解毒したか」

ニドリーナ「たっ大変だったんだからね!!」

色ニドリーノ「だが、沢山のコラッタを殺したり致命傷を負わせ、SMMを何体も破壊し、オニドリルを誘拐したお前らの言える事とでも?」

サイドン「人聞き悪いねドン!」

ニドラン♂「オニドリルは自分の意思で…!」

色ニドリーノ「彼の親の意思は無視したのか?家族を無理矢理引き離した事に変わりない。コラッタ居住区拠点襲撃の際にも貴様らに殺されたコラッタの遺族、どれ程貴様らを恨んでいるか」

ニドラン♂「…っ。それ…は…」

色ニドリーノ「天秤にかけるならば貴様らの業の方が罪深い。その事を考慮するならば、俺の言った提案は驚く程寛大な処分だと思わないか?」

ニドラン♂「…っ…」

サイドン「…。」

ニドリーナ「えぇ…と…むずかしい言葉使わないでくれる?」
 ▼ 271 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/14 03:44:13 ID:9.w65Ltc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「…わからないのか。今まで殺しかかった…その理由を知っているか」

ニドラン♂「…何を…?理由だあ…?」

色ニドリーノ「何故パトロール中のエリア・リーダーやSMMなどが他の種のポケモンに対し過敏なのか。なぜ境界線を越えようとすると抹殺されるのか」

サイドン「急に何言い出すんだドン!?」

色ニドリーノ「そのルール…その仕組みはとても厳しいモノだがそれも全てはあらゆるポケモンの安全を守るためだ」

ニドラン♂「な…何を言ってるんだ」

色ニドリーノ「ポケモンは他の種のポケモンを捕食するモノもある。このような事故が起きないように各種族ごとに厳重に分けられていた。それはやがて『ここ』に住むポケモン達の慣習となっていって平和は保たれていた」

ニドリーナ「はぁ…?」

色ニドリーノ「その平和を壊そうとしている者の一例が貴様らだ。他の種の地区に出入りする…それは他の種との争いを誘発する」

ニドラン♂「…だからって…!なぜ命を奪ってまで…」

色ニドリーノ「悪くいえばそれは見せしめだ。そうしなければ好奇心で境界を跨ぐ者など続出する。」

色ニドリーナ「??」

色ニドリーノ「そうして、慣習が壊れ捕食と争いの時代へ突入しない事を誰が補償するのか?一度種全体を危険にさらした者をどうして信用出来ようか?」

サイドン「…ッ」

色ニドリーノ「貴様らもコラッタ居住区拠点に行った時に目にした筈だ。あの賑やかで平和な彼らの営みを。そうした営みを守る為に優秀な戦士と有志が我々エリア・リーダーとその傘下を構成している」

色ニドリーノ「…理解したか?」

ニドラン♂「俺は…。俺は…ただ…仲間を…救いたい…だけ…だった…!俺は…ただ…」

色ニドリーノ「成る程。仲間を救うためならば他のポケモンの犠牲は構わないという訳か」

ニドラン♂「そんな訳ないだろ!!けど…そんな事…。…そんな…のは…」

色ニドリーノ「命が大切だとでも言うなら、もう一度言おう」

色ニドリーノ「貴様らはコラッタを始め多くを殺めた。それに対して俺の提案は驚く程寛大な処分だと思わないのか」

ニドラン♂「…ッ!」

ニドリーナ「あっ、わっ私のせいよ!私が弱かったから

ニドラン♂「お前のせいじゃねぇ!!…殺すつもりなんてなかったんだ…」

ニドラン♂「薬に必死で周りなんて眼中になかったんだ…!」

サイドン「…こっ…こんなのに簡単に騙されるんじゃないドン!!」

ニドラン♂「サイドン…!?」

色ニドリーノ「騙しているだと?」

サイドン「ポケモンが技を数発当てられた程度で死ぬ訳はないドン!気絶させるようにしていただけだドン」

サイドン「王は王子に殺されて、王子は自滅したんだドン!!」
 ▼ 272 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/14 03:50:18 ID:9.w65Ltc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「…数発でも死にはする。殺してはいないという確証はあるのか」

サイドン「それは…ないけど…ドン…、それでもお前らみたいに確実に命を狙ったりしないドン!!」

ニドラン♂「…!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サイホーン『お…俺達…ここに来るまで…一体何人のコラッタを殺したドン…?』

オニドリル『確かに20ぐらいぶっ飛ばしたが…』

ニドラン♂『いや…あれくらいじゃ死なないでしょ…。いくらなんでもあれで死ぬんじゃ森に生きてけないんじゃないか』

サイホーン『そうドン…?だったら良いドン」

ニドラン♂『可哀想だったけど、仕方ないよあれは…「痛いよお」とか「酷いよお」とか言われるとどうしても罪悪感が…あるけど』

オニドリル『分からないな…確かに酷い倒し方だったかもしれないけどな、そんな事は今はどうでも良いんだ』

オニドリル『あのニドリーノも、二回倒した変なポケモンも、さっきのコラッタ達だって、本気で殺しにかかって来た』

サイホーン『でもコラッタ達は投降しろって言ってたドン』

オニドリル『…俺達を抹殺しようとした連中の仲間には違いないんだ、生きるのに必死になれ…』

ニドラン♂『そうだね…敵を倒すのが「可哀想」なんて言ってたら、こっちは殺される…!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜   

ニドラン♂「!?ッ…あ…が…」ガクッ

ニドリーナ「だっ大丈夫!?」

サイドン「!!」

何だ…!?急に…頭が痛い…

また…あの記憶だ…!!

一体…誰…なんだ…?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『嫌だぁあぁあぁーーーッ!!』

『ごめん…ごめんな…守れなかった…!』

『俺が…弱いからだ…弱い奴は強い奴に搾取される…!この世界は…弱肉強食だからな…』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂「…ッ!!」キッ
 ▼ 273 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/14 04:12:31 ID:9.w65Ltc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…くっ…ははは!あははははははははは!!」

色ニドリーノ「!」

ニドリーナ「な、何!?」

サイドン「ど…どうしたんだドン!?」

色ニドリーナ「ヴぇ?」

ニドラン♂「命が大切…?そんな事わかってるよ…けど何を今更言い出すんだ…」

色ニドリーノ「何?」

ニドラン♂「俺はお前らの仲間を傷つけたのには変わりない。お前に殺されかけた俺の仲間を救うためにな…!」

色ニドリーノ「何が言いたい?」

ニドラン♂「お前らが命を軽く扱い過ぎてるって事だ!!」

色ニドリーノ「!」

ニドラン♂「よく考えてもみろ、噂話や慣習程度にしか認知されていないルールを破ったら抹殺、排除する実力があるのに謎の毒を打ち込む、攻撃に味方を巻き込む、親を殺して王位を奪おうとする…そして、遊び半分でポケモンを殺す…!!」

ニドラン♂「それがお前らの実態だ。平和を守るための組織なら絶対に改善すべき簡単なまでに明確な事だろ…なのに何故直さない?」

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「お前らは村の奴らや放浪してる奴らと比べ強者だ。んで、世界はどうあろうと結局は弱肉強食だろ?そう考えるとお前らは平和を保つとか言いながらそいつらから何か搾取してないかとも、疑いたくなる」

色ニドリーノ「!!」グッ

サイドン(様子が変わったドン…)

ニドラン♂「要するに、ひっかかる事が多過ぎる。だから俺はお前らを絶対に信用できない」

サイドン「そもそも殺しにかかってくるような奴らに投降しろって言われたって信用できないドン」

ニドリーナ「よ…よくわかんないけど…そういう事だー!!」

色ニドリーノ「我々の組織には…、

ニドラン♂「あぁ、もう何言っても無駄だぞ?俺は信用しないって言ったから。お前の説得には応じないぞ」

色ニドリーノ「…そうまでして死に急ぎたいか?」

ニドラン♂「仲間のためならな!」

ニドリーナ「そーいうコトよ!!…しにいそぐって死に急ぐってコト?」

サイドン「そういう事だなドン」

ニドリーナ「それ死んじゃうんじゃ…」

色ニドリーノ「そうか。それは残念だ。」

ニドラン♂「サイドンがいなかったら説得に乗ってっちゃったよ。ありがとな!」

サイドン「まっ、仲間だからなドン!」
 ▼ 274 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/23 03:28:59 ID:aVMcVGUA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「…であるならば…力ずくというものだ…」シャキンッ!

ニドラン♂「はっ、やってみせろよ」

サイドン「もうお前なんかには惑わされないドン!」

ニドリーナ「なんか…そういう事よ!」ビシ

色ニドリーナ「にやなはらやかはらたなまなら〜ッッ!!」バッ!!

ニドラン♂「!?」

色ニドリーノ「…何だ?」

色ニドリーナ「わっけわからない話は終わったわね!よっしゃ今日もショタ犯してイクイクゥ〜ッ!!」

色ニドリーナ「あっ、ショタってのは、このコね」ユビサシ

ニドラン♂「わざわざ、説明して、あげるの、やさしい」

ニドリーナ「言ってる場合!?」

色ニドリーノ「それはできない。なぜならその個体らは捕獲するからだ。」

ニドラン♂「捕獲?」

色ニドリーノ「貴様らへの対処は全区会議により我々のみで対処する事に決定したが、念のため捕獲する」

ニドリーナ「ほかく!…って何だっけ?」

サイドン「『捕まえる』って事だドン」

色ニドリーナ「へぇ。それってもう、このコと会えないの?」

色ニドリーノ「当然だ」

色ニドリーナ「ふざけんなーッ!!」バッ みだれひっ…

色ニドリーノ「…。」シャドークロー! ザシュッ!!

色ニドリーナ「ぐはぁっ!」ガフッ

ニドリーナ「い、一撃で…!」

ニドラン♂「…やっぱ強えぇ…!!」ゴク...

色ニドリーナ「いたた…。…なかなかやるわね!ニドラン♂!!」ビシッ!

ニドラン♂「勝てねーからって俺のせいにすんな!!」

サイドン「その前に今のやりとりなかった事にされたドン!!」

色ニドリーノ「以外と丈夫な奴だ」

ニドリーナ「ホントそうよね!!」

色ニドリーナ「同感よ!!」

ニドラン♂「お前の事だよ!!」
 ▼ 275 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/23 03:55:04 ID:aVMcVGUA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「ふんふん!ふふんふんッ!」シュシュッ!

ニドラン♂「まずはコイツ始末しないと厄介だな…」

サイドン「でも、このニドリーノが待ってくれるとは限らないドン」

ニドリーナ「でもムカつくから、このメス潰すのが先よ」

ニドラン♂「でもコイツ、微妙に強いぞ」

色ニドリーナ「そう!私は微妙に強いっ!そしてその強さに加えて!」

色ニドリーナ「胸とお腹の脂肪を調整する事により!」チラッ

ニドリーナ「!」

色ニドリーナ「容姿の美化と衝撃の吸収を!」チラッ

ニドリーナ「…ッ!」

色ニドリーナ「両立しているのだ〜っ!!」チラッ

ニドリーナ「何の嫌がらせよ!///」

ニドラン♂「…盛ッ///」

ニドリーナ「惹かれちゃダメー!」

サイドン「いや…まぁ…ドン」ヨソミ

色ニドリーナ「はっはっはー!容姿も知能も私の方が優っているようね!」

色ニドリーナ「…あなたに言ってるのよ?貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃん♡」

ニドリーナ「キーッ!ムカつく!!」グサグサ

ニドラン♂「こんな奴に耳貸さなくて良いんだぞ!」

色ニドリーナ「私は、全てのショタを犯す。そう確信した…」パァァ...

サイドン「何か急に悟り始めたドン!」

色ニドリーナ「でも、君はね、私の手から何度も逃れている。それが君の価値を加速させるのよーッ!永遠に犯し尽くす!!君を犯すためなら死んでも良いわ!!」

ニドラン♂「考え直せよ。お前生涯の99%損してるぞ、ルックスと顔面偏差値の無駄遣いだぞ、脳入れ替e…

色ニドリーナ「うるさいわね犯すわよ!!」

ニドリーナ「こんなん大したコトないもん!私の方がかわいいもん!!」

ニドラン♂「お前もかわいいけどさ、語彙r

ニドリーナ「え…っ///かっ…かわ…///…かわいい…って…!?///」ミミフサギ

ニドラン♂「あのs

サイドン「こんな状況でイチャるなドン!!」

ニドラン♂(話聞いてくんねーな、こいつら)
 ▼ 276 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/25 02:37:18 ID:JEIk/52I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「きゃあきゃあうるさいわよ!貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃん♡」

ニドリーナ「誰が貧乳ムノーていじゃく…しょ…、なんとかちゃんよ!?」

サイドン「あだ名?長過ぎドン」

色ニドリーナ「そんな自惚れてるからいつまで経っても貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃんは貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃんなのよ!あ、今から何しても永遠に貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃんねww!!」

ニドリーナ「良くそんなに早く口が動くわね…」

ニドラン♂「早口言葉なのか?」

ニドリーナ「そんなコトよりこのクソメスぶっとばしちゃって!!」

サイドン「早いトコなんとかしないと面倒だドン…」

ニドラン♂「確かにそうだけど、コイツ、ウザいほどしぶといんだよ…」

ニドリーナ「ホントよね!ウザいわよ!きみ!」ビシ

色ニドリーナ「黙れ貧乳」

ニドリーナ「だーッ!!貧乳じゃない!私は貧乳じゃない!!」

ニドラン♂「ショタリーナが盛り過ぎてるだけで、ニドリーナは別に標準的じゃね」

ニドリーナ「ほらね!!」

色ニドリーナ「黙れ低脳」

ニドリーナ「はぁあ!?ねぇきみ達からも何か言ってやって!」

サイドン「…はっきり言って性犯罪者がいくら同性にマウント取っても根っから負けてると思うドン。せめて改心しろドン」

ニドラン♂「性欲丸出しのお前は全然知能高くないし、その性格がお前の長所消し炭にしてんのに気付けば良いのにって思う」

ニドリーナ「わぉ…ふるぼっこ…」

色ニドリーナ「ぴえん」

ニドリーナ「ぴ、ぴえ…何?」

サイドン「何か全然ダメージ受けてなさそうだドン…」

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「エリア・リーダー、さてはお前ヒマだろ!?」

色ニドリーノ「通知書を上書きしている」✏️

ニドラン♂「ふざけやがって…!てか何だその枝と何も描いてない地z…

色ニドリーノ「…。」ユビサシ

ニドラン♂「あぁ?」チラッ

色ニドリーナ「んほぉお!濃厚接触しよ!!」ガシィッ!

ニドラン♂「んぎゃーッ!?」ギュゥッ!!
 ▼ 277 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/25 02:59:28 ID:JEIk/52I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「離せー!!」ジタバタ

色ニドリーナ「あ"ーッ、ショタと身体の擦り合い…♡」

サイドン「あぁ、よそ見してるからだドン!!」

ニドリーナ「私の仲間に抱きつかないで!汚くなっちゃう!」

色ニドリーナ「そうそう!私の色に染め上げてやるわぁ〜///♡」

ニドラン♂「いや、お前色違いだから元々同じ色じゃねーか!?」ジタバタ

ニドリーナ「多分そういう意味じゃないと思うんだけど…」

サイドン「とにかく離れるドン!!」ロックブラスト!ドガガガガッ!!

色ニドリーナ「あぁんッ」シュババッ!!

ニドラン♂「うぎゃ!?」ムギュッ!

サイドン「動きが見えないドン!?」

ニドリーナ「待ちなさいよ!!」ひっかく! スカッ!

ニドリーナ「あ…、あれ?」

スタッ

色ニドリーナ「私と、このコの戯れ邪魔しないでよね」

ニドラン♂「離せ!離せ!!」ジタバタ

色ニドリーナ「でも、胸の感触はどう?///」ムギュ

ニドラン♂「悪くないかも…///」ファァ...

ニドリーナ「ちょっとぉー!!」

サイドン(ば…馬鹿な…ドン…!全部の攻撃を…、しかもニドランを抱えながら完璧に避けやがったドン…!!)

ニドリーナ「もー!しっかりしてよ!!」

ニドラン♂「…はっ!寝るところだった!!」バッ

色ニドリーナ「よけいな事しないでよね!貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃん!」ムッ

サイドン(アイツ…性格と行動はふざけてるけど…かなり…強いドン…)

ニドリーナ「私が今離してあげるから!!」ひっかく! バッ

ニドラン♂「おぉ!頼ん…」ジタバタ

サイドン「!」

色ニドリーナ「邪魔だって!」かみつく!ガブッ!ペッ!!

ニドリーナ「きゃあっ!」ズシャァッ!!
 ▼ 278 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/28 04:54:39 ID:tDrY.wnc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「懲りないわね!弱いくせに!」

ニドリーナ「うぅ…」

ニドラン♂「このENEMY(エネミ-)ショタリーナ離せやぁぁ!」ジタバタ

色ニドリーナ「やだぁ♡…じっとしててね!」おだてる! パンッ!

ニドラン♂「あれ…目が回って…あれ…?あれぇ…?」ガクッ

ニドリーナ「ちょっと何すんのよ!」

色ニドリーナ「いやー、ヤるための体力は残してもらわないと

サイドン「…。」バッ!

色ニドリーナ「!」

サイドン「喰らえドン!」ストーンエッジ!

色ニドリーナ「うぎゃぁぁぁあ!!」ドガガガガガッ!!

ニドラン♂「ぐへーッ!」ドシャァッ!!

ニドリーナ「あっ離れた!」

サイドン「こんな奴と戦ってるヒマはないドン!早くエリア・リーダーをなんとかしないとだドン!!」

ニドリーナ「そ…そうね…」

色ニドリーナ「ちょーッ!?血ー!?血ぃ出たんだけど!こんな可愛い女の子にいきなり攻撃は酷すぎるわ!!」

ニドリーナ「ヒドいのはどっちよ!?」

サイドン「ニドラン、さっさと起きて戦うよドン」ユサユサ

ニドラン♂「目が回ってるぅ〜…おぇぇ…」

サイドン「『こんらん』って奴かドン…!?」

色ニドリーナ「ははんっ!そのショタは貰うわよ!」シャキンッ!

みだれひっかき!

サイドン「させないドン!」ロックブラスト! ドドドドドッ!!

ズガガガガガガガガ...!!

色ニドリーナ「爪が痛むじゃないのよ!」

サイドン(全部の石を斬りやがったドン!?)

色ニドリーナ「邪魔すんなぁ!キス攻撃!」かみつく! ガブ

サイドン「いらないドン!」つのでつく! ガッ!

色ニドリーナ「ぶへッ!」バッ!

ドガガッ!ズガガ!ドガ!バキ!
 ▼ 279 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/28 05:11:56 ID:tDrY.wnc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「どけーッ!連続殴る攻撃!!」バッ!

サイドン「どくわけは無いドン!!」バッ!

ガッ!ガガッ!ドゴォッ!シュバッ!ドガガッ!ズガッ!バキャ!バキ!ドカッ!ガガガガ...

色ニドリーノ「…。」✏️

ニドラン♂(動く気配がないな…何のつもりだ…アイツ…まぁいいや。とにかく…うぅ…さっきの技のせいで…おぇ…気持ち悪りぃ…)

ニドリーナ「…わ、私はどうすれば…」オドオド

ニドラン♂「あ〜、ニドリーナぁ〜、そこにいる〜?」

ニドリーナ「あっうん!いるわよ!…大丈夫なの?」

ニドラン♂「大丈夫じゃなぃ〜から〜、目がぁ…回る…動けない〜から、戦ってくれぇ〜」

ニドリーナ「でも…何すれば…」

ニドラン♂「んじゃぁ〜俺…目は使える…からぁ、指示出すから、戦って〜くんねーか」

ニドリーナ「わっ、わかった!」バッ

ニドラン♂「じゃ、突進〜」

ニドリーナ「えっ!?う、うわぁあぁあ!!」ダダダ...ッ!!

ドゴォッ!!

色ニドリーナ「ぐぇ!?」

サイドン「隙ありドン!!」ストーンエッジ! ズガガガッ!!

色ニドリーナ「やばいやばいやばいやばいやば…」みだれひっかき!

ズガガガガガガガガガガガッ!!ドゴォッ!!

サイドン「岩を砕きやがったドン!?」

色ニドリーナ「骨の髄まで毒毒毒毒!!」どくどく! ゴォッ!!

サイドン「!?」

ニドラン♂「やべ!ニドリーナ、盾になれ〜、攻撃を受け止めるんだぁ」

ニドリーナ「え"ぇッ!?」

サイドン(回避が間に合わ…ドン)

ニドラン♂「俺をぉ〜信じろぉ〜」

ニドリーナ「わかったわ!…おりゃぁあぁあぁあ!!」バッ! ガシィッ!!

ドスゥ...ッ!!

色ニドリーナ「!?」
 ▼ 280 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/31 01:08:41 ID:u.2c5m0s [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「は…!?何やって…!?」ググ...

ニドリーナ「ふふふ…ぜんっぜん効かないわ!」ガシィィ...

サイドン「ふ…不発かドン…?」

ニドラン♂「『どくどく』はぁ〜『どくタイプ』にゃ〜、無効ぅ〜」

サイドン「そうなのかドン…何か喋り方おかしくなってるよドン」

ニドラン♂「まだぁ〜、目が回ってぇ…そんな事、よりぃ〜ニドリーナ!そいつぅ、抑えとけやぁ!」

ニドリーナ「わかった!」グッ

色ニドリーナ「ちょっと離しなさいよ!貧乳無能低脳弱小処女閉経通常色ちゃんがぁーッ!!」ジタバタ

ニドリーナ「うるさい」どくばり! ブスッ

色ニドリーナ「ぎゃぁぁ目がぁぁ!」

サイドン「喰らうドン!ストーンエッジ!!」ズガガガガ...ッ!!

色ニドリーナ「私はこんな所でーッ!死ねなーい!!」かみつく!ガブッ!!

ニドリーナ「ぎゃッ!?うっ!?」グィィ...ッ

ニドラン♂(は!?顎の力だけでニドリーナを持ち上げて…!?)

色ニドリーナ「だぁぁあぁあぁあぁッッ!!」みだれひっかき! シュバ

ズガガガガガガガガッ!!ドゴゴォォォ...ッ!!

サイドン「二つの技を同時に使ってんのかドン!?」

色ニドリーナ「ぺッ!」

ニドリーナ「きゃぁっ!!」ズシャァァッ!! ドンッ!!

ニドラン♂「ぐへぇ!!ニドリーナが飛んできたぁぁ!!」

ニドリーナ「ご、ごめ…」

ニドラン♂「トゲ刺さってる、トゲ刺さってる!…あれ?『こんらん』解けたっぽい!」

色ニドリーナ「にゃはははー!そこのショタニドランちゃん、待っててね……天国を見せてあげるから♡」

ニドラン♂「見せんな!」

色ニドリーナ「そんな反抗しても、繁殖期なキミなら…もう随分と溜まってたりして…♡ねぇ、どうなの?」

ニドラン♂「ぐ…ッ!…それは…!」

ニドリーナ「だ、だめよ!あんなのに惑わされちゃ!」

ニドラン♂「そうだ…俺は、俺は…ニドラン♂…ニドラン♂なんだ」

色ニドリーナ「自分に正直になって♡」ウインク

ニドラン♂「…ッ」グギギ...
 ▼ 281 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/31 01:27:07 ID:u.2c5m0s [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「耐えるんだドン!!ここで負けたらオスとして終わりドン!!」

ニドラン♂「…そ、そうだ…!お前…なんかに…!」にらみつける! ギロッ

色ニドリーナ「私と良いコトしたら、テクニックが上達するかもよ?経験ないんだろうし、オスとして恥ずかしくないの?」

ニドラン♂「…うぐ…!」

ニドリーナ「あんなのとヤッたらポケモン辞めちゃうわよ!!」

ニドラン♂「…!…そうだ…!いくら本能が暴走しようとしても…理性を保つ事が大事だ…!」スッ

色ニドリーナ「とかいうと思ったから、また眠ってね♡」シュバッ!!

ニドラン♂「何!?」バッ!!

色ニドリーナ「ふふ…」おだて…

ニドラン♂(やばい!反応が完全に遅れ…)

ニドリーナ「させるかぁあー!!」ひっかく! ズバッ!!

色ニドリーナ「ぐぴゃぁっ!?」ドサァッ!

ニドラン♂「ニドリーナ!」

サイドン「一気に決めに行くんだドン!」ロックブラスト! バババッ!!

色ニドリーナ「そんな石ころ粉々にして…!」みだれひっかき! シュバッ!

ニドリーナ「させるワケないでしょ!」ひっかく! ガキィンッ!!

色ニドリーナ「じゃますん…ぎゃぁあぁっ!!」ズガガガガガッ!!

ズドドォォ-ンッ!!

ニドラン♂「すげぇ身のこなしだったな!ニドリーナ!見直したぞ」

ニドリーナ「えへへ…///そうかな…///」

色ニドリーナ「イチャるなァーッ!!」ガバッ!

サイドン「しぶと過ぎるドン!」ギョッ

ニドリーナ「うるさい」どくばり! ヒュンッ!

色ニドリーナ「痛ぁあぁッ!」ドスドスドスッ!!

ボキッ

色ニドリーナ「ァ"あぁあ"ぁ〜ッ!!骨の音ぉ〜!!」
 
ニドラン♂「えっ骨折した?」

色ニドリーナ「と見せかけてドーン!!」シュバッ!!

ニドラン♂「え…」
 ▼ 282 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/01/31 01:42:45 ID:u.2c5m0s [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「俺を舐めんのもいい加減にしろよな!」バキィッ!

色ニドリーナ「ぐへッ!」ドッ

色ニドリーナ「んほォ♡シンプルに殴られたあぁ♡」ビクッ!ビクンッ!!

ニドラン♂「何その反応、怖E!」

ニドリーナ「あのさ、初k…仲間を誘惑するのも、いい加減にして!」

色ニドリーナ「うるへーッ!おごっ!?」ゴッ!!

ニドリーナ「…メスとして恥ずかしくないの?」

色ニドリーナ「お"ぉ"ぉ」コカンキョウダ

ニドラン♂「おぉー!いいぞ、ニドリーナ!もっと言ってやれ!!」

サイドン「語尾にwつけると良いよドン」

ニドラン♂「あと、ちょっとドヤ顔で!」

ニドリーナ「え、えぇ…っと…」

ニドリーナ「…メスとして恥ずかしくないのw?」ドヤァ...!

色ニドリーナ「キーッ!ムカつく!!」ジタバタ

ニドリーナ「もう止めささないと、ダメみたいね!」スッ

色ニドリーナ「ぴえんッ!?」ビクッ

ニドラン♂「やったれやったれやったれやったれ!」

ニドリーナ「もう二度私達の目の前に…」シャキンッ!

色ニドリーナ「ちょっ待っ、レズってあげるから〜ッ!」

ニドリーナ「現れないで!」ひっかく!

シャドークロー! ドシュッ!!

ニドラン♂「…な!?」

ポタッ

ニドリーナ「え…?…あっ…あれ…?」ドシャァ...ッ

サイドン「ニ、ニドリーナがやられたドン!」

ニドラン♂「テんメェ…!…何のつもりだ!!

…エリア・リーダー!!」

色ニドリーノ「実に興味深い戦いだった…。このデータはこれからの未来のためになる…!」

ニドラン♂「…何ぃ!?」
 ▼ 283 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/05 23:07:31 ID:3nkQ07.Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「ぁ…あ…何が…起こっ…」ピク...ピク...

サイドン「あぁっ、結構傷が深いよドン!」

ニドラン♂「と、取り敢えず回復しないとな…確かまだ残ってたような…あった…例の薬…」ゴソ  

色ニドリーノ「貴様らがそれを使う資格はない」

ニドラン♂「なーにが資格はないーだ!一体何様のつもりだスカしやがってこのやろ…ッ!!」ザッ

サイドン「何か企んでるかもとは思ったけどドン…!」

ニドラン♂「お前の考えてる事はわかんねーけど…まぁ、どうにしろお前を倒さなきゃいけなかったんだ!覚悟しやがれ!!」

色ニドリーノ「ほう」

色ニドリーナ「な…何で助けてくれたの…?」ググ...

色ニドリーノ「俺は貴様の、不屈の闘志と強靭さに感銘を受けた」

ニドラン♂「不屈の闘志じゃなくて性欲全開なだけだろ…」

ニドリーナ「ありのままって感じ…」

サイドン「フルオープンだドン」

色ニドリーナ「そう!私はショタを犯し続ける不撓不屈の…」

色ニドリーノ「その淫行は評価できないが…。一つ提案をしようじゃないか。…貴様、AMPにならないか?」

色ニドリーナ「AMP?」

ニドラン♂「まーたわけわからん単語出しやがって!」

色ニドリーノ「Area Management Pokemon、地区管理ポケモンだ。我々のように居住区内の不法侵入や反乱などの犯罪を取り締まる役職だ…」

色ニドリーナ「いや私…性犯罪の記憶しかないんだけど…」

ニドラン♂「自覚あったのかよ!?」ジャアヤメロヨ

色ニドリーノ「貴様は大変貴重な個体だ。技も戦い方も熟練され、精神力、体力、威力ともに強力だ。だが、地区内での生活のみではその強化には限界がある。」

色ニドリーナ「しょ…ショタじゃない奴に褒められても嬉しくなんか!」

色ニドリーノ「それに貴様は性犯罪と多種族の居住区への侵入という前科があり、このままでは我々は貴様を抹殺する他ないだろう」

色ニドリーナ「ありゃまあ」

色ニドリーノ「だが、我々の仲間となるならば…貴様の命と衣食住、公的立場に加え、更なる強さ・技の獲得を…保証しよう」

色ニドリーナ「えっ!?何それ!めっちゃ待遇良いんだけど!?やば!」

色ニドリーノ「罪は償ってもらうがな。それ程、貴様は逸材だと言う事だ」

色ニドリーナ「で、ショタ犯して良い?」

色ニドリーノ「駄目に決まっているだろう。だが、そこのニドラン♂など大量の犯罪者の拷問としてなら合法でない事もない。」

色ニドリーナ「いやっほい!!」
 ▼ 284 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/09 01:45:50 ID:rvII4t96 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「いやっふー!いぇえぇい!!ショタ犯し合法ッ♡ん〜〜なんて響きなの!?」キャッキャッ

色ニドリーノ「罪は償ってもらうがな」

色ニドリーナ「面白い!私もAMPだか何だかになるわ!!」

色ニドリーノ「そう言ってくれるのを待っていた」

ニドリーナ「あぁっ!敵が敵になっちゃった!!…あれ?」

サイドン「いや…どっちも敵なのには変わりないドン」

ニドラン♂「まー、強いて言えばショタリーナに捕まった時の危険性が跳ね上がったって事ぐらいだな」

ニドリーナ「でも、どっちも倒しちゃえばいいじゃん!」

ニドラン♂「その通りだな!」

サイドン「分かりやすく敵が敵になってくれて、逆にはっきりしたドン」

色ニドリーナ「にゃははは!これで好き勝手にショタ犯す…じゃなくてショタ捕まえて拷問の一環としてショタ犯す事が合法化されて、さらに私は後ろ盾を得たわ!!」

ニドラン♂「思ったより頭良さげな事言っててワロタ」

色ニドリーナ「何わろてんのよ!私は君を捕まえて拷問の一環として末永く犯し続けるわよ♡覚悟してね!」

ニドラン♂「ふざけんな!末永く嫌だぞ!!」

サイドン「拷問の本来の目的から乖離してないかドン?」

ニドリーナ「なんだかよくわかんないけど!覚悟するのはそっちよ!!」

色ニドリーナ「はあ?」

色ニドリーノ「…。」

サイドン「その通りだドン!お前らの好きにはさせないドン!!」

ニドラン♂「ショタリーナ!!」

色ニドリーナ「おっす!」

ニドラン♂「エリア・リーダー…ニドリーノ!!」

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「オニドリルやニドクインを救うためにも!俺達の未来のためにも俺達は進み続ける!決して止まったりしない!」グッ!

ニドラン♂「まずは…、そのために…お前らを

ニドリーナ「ギッタンギッタンのコテンパンにしてやるんだからーッ!」

ニドラン♂「ぁ…まぁいいけど…」

色ニドリーノ「…ふ、いくら理想論を語ったところで結果は確定しているも同然。何をしても無駄だ」ザッ
 ▼ 285 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/11 23:02:34 ID:MlyUOHnw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「無駄だとぉ!?やってみなきゃわからないだろ!!」

色ニドリーナ「ふふっ、それ負けフラグって言うのよ!即オチ!」

ニドラン♂「黙れショタリーナ!」

サイドン「お前らこそ負けフラグ掲げるんだドン」

ニドリーナ「ふらぐ?なんか良くわかんないけど…」

色ニドリーノ「オニドリルやニドクインのためにも、進み続ける…か。一つ問おうじゃないか」

ニドラン♂「は?何だよ」

色ニドリーノ「お前達が進んだ先に何がある?」

ニドラン♂「何があるって…その…あれだよ、あれ…ううん」

サイドン「…し、幸せな…未来だドン!明るい未来だドン!!」

ニドラン♂「そう、それ!」

色ニドリーノ「それは具体的に何だ?どのようにして実現するのか?」

サイドン「そ…それは…ドン」

ニドリーナ「なっ…何か…なんか、なんか!」

ニドラン♂「それを今考えてた所だろーが!」

色ニドリーノ「何故考える必要がある?」

ニドラン♂「はぁ!?」

サイドン「!?」

色ニドリーノ「所詮はそんなモノだ…貴様らも…。行動による自己肯定…歪んだ正義感…」スゥゥ...

ニドラン♂「何言っ…

色ニドリーノ「…。」シャドークロー! シュ...

サイドン「危ないドン!!」ストーンエッジ! ドガガガガガッ!!

ガキュインッ!ガガガガ...!

ニドリーナ「うわっ!?」ズシャァ

色ニドリーノ「…。」スタッ

色ニドリーナ「え、援護する?」

色ニドリーノ「不要だ」

ニドラン♂「…ッ!?危なかった!仕掛けてきやがったな!」バッ!!

サイドン「みんな行くドン!」

ニドリーナ「ぶっ飛ばしてやるわ!」シャキンッ!
 ▼ 286 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/11 23:21:36 ID:MlyUOHnw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「喰らえドン!!」とっしん! ドッ!

色ニドリーノ「…。」ドリルライナー! バッ! ギュォッ!!

スカッ!

サイドン「!?」ズザ-ッ!

サイドン「くっ…そっち行ったドン!」

色ニドリーノ「!」ヒュオッ!

ニドラン♂「お前がその技使うんじゃねぇ!!」どくづき! ゴォッ!

ニドリーナ「どくばり!」バッ!!

色ニドリーノ「…。」シャドークロー! ズァ...ッ!!

ニドラン♂「!?」ゾワッ...!

ズバッ!!

ニドラン♂「うぐぁッ!?」グシャッ!

サイドン「ロックブラスト!!」シュバッ!ガガガガガ...ッ!!

色ニドリーノ「…。」ドリルライナー! ギュインッ!

ニドリーナ「かはっ!?」ガフッ!

ヒュ...

サイドン(技をくぐり抜けたドン!?)

色ニドリーノ「…。」どくどく! ドッ!!

サイドン「がッ…!?」ガクッ!

ニドラン♂「テメェ!」にどげ… バッ!

色ニドリーノ「…。」シャドークロー! シュンッ!

ニドラン♂(しま…ッ!?技が間に合わない…また急所を…)

サイドン「させない…ドン…!ッ!?」ガクッ!

ドクン...!

サイドン(か…身体中に痛みが…動かない…、これは…毒かドン!?)

ォオオォッ!!

ニドラン♂(このままじゃ技をまともに受ける…!

『にどげり』じゃ相殺はできない!

回避なんてできるワケねぇ!!

死…!!)
 ▼ 287 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/11 23:37:22 ID:MlyUOHnw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドッ! ズバァッ!!

色ニドリーノ「!」

ニドラン♂「…!!?」

ニドリーナ「…ッ!」ガフッ!

色ニドリーナ「庇っ…!?」

ドッ!ビチャッ!ドサァ...ッ!!

ニドラン♂「な…何で!俺なんかを庇って…!!」バッ!

ニドリーナ「…な…仲間…、いや…す…。…。」ガクッ...ガク…

ニドラン♂「大丈夫か!?大丈夫かオイ!?血…!血が止まらねぇよぉ!!どっ…どうすれば…」バッ

色ニドリーノ「…。」ザッザッ

ニドラン♂「そ…そうだ…回復薬が…まだ…」ゴソ…

色ニドリーノ「…。」ス...

ドガッ!

ニドラン♂「がはッ!?あが…ッ!」ゴロゴロゴロ...ドシャァッ!

色ニドリーノ「この回復薬…『高度人工物』は回収する」ス...ッ!

ニドラン♂「…や…、やめろォオ!!」

サイドン「こ…の…やるワケないドン…!!」ストーンエッジ! ドッ!

色ニドリーノ「ベノムショック」

ガキィィ...ンッ!

サイドン「ぐわァ!!」ゴシャァッ!!

ドドドォ...ズドォ...ン!!

ニドラン♂「さ…サイド…(ヒュ

ドガァッ!

ニドラン♂「ぎゃ…ッ」ガッ!

色ニドリーノ「下らない。実に下らない…お前の言っている事は」ゲジッ

ニドラン♂「う…ぐ…ッ」グリ...ッ

色ニドリーノ「仲間というモノの本質を理解していないからこそ、言える戯言という訳だ…!」

 ▼ 288 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/12 00:05:20 ID:pWQwhsCg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グ...

サイドン(か…辛うじて…い…生きて…意識が…、ある…ドン…!目がボヤけて…身体も動かない…頭が回らない…ドン…!)

サイドン(ただ…ニドランが…見える…だけ…だ…ドン)

ニドリーナ「…ッ」グッタリ...

色ニドリーノ「貴様らは最近仲間になった様だ」ドゴッ!

ニドラン♂「がぁッ!?…がはッ」ズシャァッ!

ニドラン♂「だ…ッ!かはっ…だったら何だ!?」

色ニドリーノ「故に貴様らは仲間というモノを誤認し謳歌している」

ニドラン♂「何で…そんな…。そんな事わかる!?がはっごほっ」ドサァ

色ニドリーノ「わかるからだ。一匹狼の状態から意見や目的を共有する個体と接する事により快感を覚える…欲求が満たされるからだ」

サイドン「…!?」

色ニドリーノ「『寂しい』『認められたい』『苦しみから抜け出したい』『癪に障る事を吐き出したい』…などの欲求がその個体達と行動を供にすることにより、解消される。やがて次のように感じる」

色ニドリーノ「『仲間は素晴らしい』『だから、失いたくない』…と」

ニドラン♂「だから…。ハァ…な…何…も…間違って…」

色ニドリーノ「だが、それだけだ」

ニドラン♂「!!」

色ニドリーノ「所詮は自己の欲求を満たし合うための関係。例えば、『自分の言いたい事が言える』」

ニドラン♂「ッ…!!」グサ

色ニドリーノ「『自分を守ってくれる』」

ニドリーナ「ッ!!」ズキ

色ニドリーノ「『自分を認めてくれる』」

サイドン「!!」ギクッ

色ニドリーノ「だから一緒にいて得をする…欲求を満たし合うためだけの関係。『貴様らは』それだけだ。だから仲間という存在を誤認した上で感動している…欲求を満たし合えなくなった瞬間、その関係は瓦解してしまうにもかかわらず…だ」

ニドラン♂「そ…そんな…事…は…」グ...

色ニドリーノ「仲間が外敵に拐われた。だから助けたい、そして行動に移している。ここまでは良いかも知れない」

ニドリーナ「…。」ググ...ドサッ!

色ニドリーノ「だが貴様はその道程も具体的に示さず抽象的表現に縋り付き有耶無耶にした。」

色ニドリーノ「仲間という関係が行き着く先も、答えられなかった。何故か理解しているか?」

ニドラン♂「…?!」
 ▼ 289 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/12 00:24:17 ID:pWQwhsCg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「真に仲間を想っているならば…真の意味での仲間であるならば、その答えをどの様にしても導き出す事は容易い。」

サイドン「…。」ググ

色ニドリーノ「『末永く共生し関係を維持する』『新たに目的を見つけて高め合う』『ただ互いのために突き進むので終点はない』…一見抽象的でも真に仲間を想えるならば無意識的に口に出せるのではないか?」

ニドリーナ「…?…!??」

ニドラン♂「…!!」

色ニドリーノ「なぜ質問に答えられなかったか理解できない様だな。ならば何故か教えてやろうか。…なぜなら…、」

ニドラン♂「…ッ!!」ガクガク...

色ニドリーノ「仲間を想う気持ちに中身がないからだ」

ニドラン♂「…ッあぁ…ぁああぁあぁあ…!」

色ニドリーノ「貴様らは仲間ではない。仲間を謳う資格を持っていない」

ニドラン♂「うわぁあぁあぁあぁあ…

色ニドリーノ「所詮は…」バキッ!!

ニドラン♂「あがっ!?」ドシャッ!

色ニドリーノ「自己の欲求を満たし合うため、だけの!関係なのだ」ガッ!

ニドラン♂「ぐぅ!…ぁ…」ググ...

色ニドリーノ「中身の無い関係」ドゴッ!

ニドラン♂「おぇッ!!…うぐぅ!う"ぅぅう!!」グッ!ググ...

色ニドリーノ「下品で低俗な関係に…」ドガッ!!

ニドラン♂「い"っ!…が…ぁ…」ズシャァッ!

色ニドリーノ「過ぎない」ドスッ!

ニドラン♂「…ッ!!」カクンッ

色ニドリーナ「ちょっ…ちょっとちょっと!?殺さないでよね!そのショタは私の…」

色ニドリーノ「…勿論殺しはしない。もう愚見も尽きた所だ」

ニドラン♂「…。」ポタ...

色ニドリーナ「あぁ…」

 ▼ 290 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/12 00:44:39 ID:pWQwhsCg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「もう廃れたな。貴様は」グイ...

ニドラン♂「…。」シ-ン...

色ニドリーノ「終わりだな」パチンッ!

ウィィ--ン...ガサガサガサガサ...!!

ニドリーナ「!!?」

ガサァッ...ッ!!

SMM(071)「ー」ギュイィッ!

SMM(072)「ー」ギュゥゥンッ!!

サイドン(SMMか…ドン!?)ググ...ガクッ!

色ニドリーナ「あぁーッ!こいつらは!私をリョナプレイしてくれた…にっくき奴らじゃないのよ!?」

SMM(071)「ー」キュイィ...チチチ...

色ニドリーナ「ひっ…!…みんな同じ匂いよコイツら…!…てかどっから出てきたのよ…!?」ジリ...

色ニドリーノ「俺の護衛として二体、背後に隠れて待機させていた。エリア・リーダーともあろう者が無防備に歩いて来たと思ったろう」

色ニドリーナ(ひぇえ…仲間になっといてよかった…!!)ホッ...!

ニドラン♂「…」シ-ン...

ニドリーナ「…ッ」ピク...ピク...

サイドン(…!!)

色ニドリーノ「貴様らは回収する」バッ!

SMM(071)「ー」ウィ-ンガッコンガガガ...キュィンッ!ウィィ...

色ニドリーナ「わぁぁ!腕が変形してる!どうなってんの!?」

SMM-SPC!!

SMM(071)「ー」キュイィィ...ン...!プシュ-...!

色ニドリーノ「スーパーポケモン回収、起動」バッ

ギュイィィィィィィィィィィィィィッ!!

サイドン(何だこれはドン!?吸い込まれ…やめろドン!!」ググ...

ニドリーナ「…ッ!」シュウ...ン

ニドラン♂「…」シュウ...ン

サイドン「うわぁあ"ぁあぁあぁ!!…ぁ…ぁ…」シュウ...ン! ...プシュ-ッ!

色ニドリーノ「任務完了」サッ

 ▼ 291 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/14 01:07:19 ID:IdEkDJU. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜とある場所〜

???????「ぐぇえぇ…痛ェよぉおぉ…!!」

???????「まだ治らないんですか?」

???????「そうなんだよ!…あいつらぁ、絶対許せん!」

???????「彼らの事ですか?彼ら相当強いらしいですよ…、確かコラッタの拠点を陥落させたのは…」

???????「奴ららしいな!ご丁寧に通信が来た!!奴ら絶対やらかすと思ってたら、想像の何倍も斜め上イッた事しやがって!!」

???????「俺がこんなんじゃなきゃ、今すぐに叩き潰しに行くのによぉ!…くそ…、これも幼女を犯そうとした罰か…」

???????「最低ですね。お願いですからこれ以上ご主人様の名誉を傷つけないで下さい」

???????「悪かったよ!確かにこれ以上失敗とか続けてると『あのお方』の堪忍袋を破る事になる…むむ…だが納得できーん!!あいつらに丁寧に詳しくニドラン社会について教えてやったんだぞ!!!」ジタバタ

???????「ほら、またそんなに暴れてると…」

ゴキッ!

???????「のわぁあぁあぁ!首がぁあぁあぁあーッ!!」

???????「とにかく、もうあなたはじっとしていて下さい!」

???????「そんな事俺が許さねーんだよ!…この…!」

ニドリーノ(1)「俺がッ!こんなことに…うぅ…」

???????「そんなんだからモテないんですよ。あと掃除の邪魔なのでどいてくれますか?」

ニドリーノ(1)「何だと!?俺に安静にしてろって言いたいのか!?」

???????「取り敢えず折角集めたゴミを撒き散らさないで下さい。それともバトルしますか?私と」

ニドリーノ(1)「ひぃぃ、冗談よしてくれよ!?いちいち怖いんだよメイドの癖によ!?」ダンッ!

侍女ニドリーナ「だから、ゴミを撒き散らさないで下さい。それともあなたもゴミと一緒に捨てましょうか?」

ニドリーナ(1)「やめてくれ!わっ、わかったよ…」ズルズル

???????「ねぇねぇ!聞いて聞いて!!」グイッ

ニドリーノ(1)「どうしたんだよ」

???????「さっき連絡があって!リーダーが今話題の奴らを捕まえたんだって!!」

ニドリーノ(1)「今話題のって…俺を倒した憎き奴らがかぁ!?」

???????「そうだよ!ヤバくない!?さっすがリーダー!!」

ニドリーノ(1)「もう感謝感激だよそりゃあ!!」

侍女ニドリーナ「あぁ〜♡さっすがご主人様ぁ〜♡全身の性感帯が敏感に反応しちゃいますっ♡」クネクネ

ニドリーノ(1)「お前の豹変ぶりすげえよな…」

???????「いつもの事じゃん…」
 ▼ 292 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/14 01:49:26 ID:IdEkDJU. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???????「それでね!そいつら逸材だから捕まえて連れてくるって」

ニドリーノ(1)「まぁそんな事だろうと思ったぜ!これで俺の鬱憤を晴らせるわけだな!」

???????「全区会議で奴らがレジスタンスと関係ないって言われて対応をこの拠点だけに任されるのが決定された時はどうかと思ったケド…」

ニドリーノ(1)「まっ、その辺はやっぱり我らがリーダーだな!」

侍女ニドリーナ「素晴らしい♡素晴らしいッ!ん"ぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあーッ!」ガクガクッ!

???????「表情が汚いんだけど」

ニドリーノ(1)「何をとは言わないけど、お前こそ撒き散らすなよ」

???????「仲間も増えると言っていたな…フッ…」

ニドリーノ(1)「げ!出たな厨二病」

ニドラン隊長(♂)「…厨二病ではない…。俺はこの暗黒の世界で踊り舞う住民の中で唯一…『神の眼』に目覚めた男…全ての『流れ』が見える…故に

ニドリーノ(1)「あーっ、はいはい。わかったよ、で?その仲間ってのはどんな奴なんだ?」

???????「相当な強さらしいよ!だから逸材として仲間に加わってくれるらしいんだけど…行動に難があるみたい…。ちなみにメスの色違い」

ニドラン隊長「フッ…見えたぞ…その行動は、この侍女に似ている部分が存在する…」

侍女ニドリーナ「あ"ぁッ!ご主人様ぁあ♡はぁっはぁっ♡」ヘッヘッ

ニドリーノ(1)「こんなのが増えるの嫌なんだけど」

ニドラン隊長「だが性癖・言動・目的・思考その殆どが異なる…」

ニドリーナ(1)「こんな欠陥メイドみてーな奴じゃないように、お前の『神の眼』とやらを信じるよ…」

???????「でも、これでニドラン五僚郭が全員そろうワケだよね!すごいすごい!今日みんなで歓迎パーティー開けるよ!!」

ニドリーノ(1)「そう言えばそうだな…。めでたい、記念すべき事だな。」

ニドラン隊長「五僚郭の内一人は先の醜き争いに闇に沈められ…それから流るる風の如く透き通る悲しみだけが闇に渦巻いていた…」

ニドリーノ(1)「翻訳頼む」

??????「ええと…『五僚郭の一人は前の嫌な戦争で死んでしまって、五僚郭は空席になっていた』って言いたいんじゃない?」

ニドリーノ(1)「成る程…確かにな…これで五人揃って堂々と五僚郭って言えるワケか…良いなそれ!」

侍女ニドリーナ「ぉ"お!ご主人様最高ぉッ♡んっあっあ♡」ビクビク

ニドラン隊長「フッ…汝の光に差す程の言葉の踊り…それは…」フッ...

ニドリーノ(1)「…これにキチガイが加わってもっと煩くなるのだけは勘弁してくれよ…」

???????「まぁ、結局は性格はどうでもキッチリと仕事をこなせてれば良いから」

ニドリーノ(1)「…うぅ、心が抉られる…俺はこれからも、あのお方のお役に立ち続けられるかなぁ…」

???????「立てると思うよ。本当にリーダーの役に立ちたいと思ってるならね…。それが…」

ニドラン♀(3)「それこそが…私達のあるべき姿でしょ?」
 ▼ 293 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/23 04:15:22 ID:qwoohlTI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜

何だドン…?

何だっけドン…?

何があったんだっけドン…。

「〜!」

誰だ…うるさいドン

俺はもう疲れたんだドン

あれ…何に疲れたんだっけドン?

「〜!!」

うるさいんだドン…まったく…誰だドン

俺はもう何も考えたくないんだドン

「起きてよ!!」

…!!

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・尋問室〜

パチ...

サイドン「!」

ニドリーナ「あぁっ!やっと起きてくれた!!」

サイドン「…!?」

ギシ...ッ!!

サイドン「拘束…捕まってるドン!?ぐぅ…破れないドン」ググ...

ニドリーナ「そうなのよ!両手両足広げられてんのキツいのにぃ!」ググ...

サイドン「ここはどこなんだドン!?」

ニドリーナ「わかんない…」

サイドン「…確かあのニドリーノに負けて…、なんか良く分からない道具に吸い込まれたんだドン…って事は…?」

ニドリーナ「…って事は?」

サイドン「ここは奴ら…エリア・リーダーの拠点だと思うドン…わざわざ捕まってるのは…わざわざ生かすって事は…何か…、嫌な予感がするドン…」

ニドリーナ「イヤな予感って何…?てゆーか、ここは何の場所なの?なんかいろんな道具がそこに並べてあって…ちょうどお股の下のところにミゾがあって…何か溶けてる燃えてる変なのがある!」

サイドン「ひぃいっ…絶対ヤバい部屋だよドン!!それにその道具なんか研ぎたての爪みたいな輝きしてるドン!!」

ニドリーナ「やっヤバい、へや?」
 ▼ 294 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/24 03:10:20 ID:yqe61P.6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「つ…つまり…この道具は…痛い道具だ…から…ドン…」

ニドリーナ「そんな事より私達のニドランはどこなのよ!?」

キィィ...

ニドリーナ「…!…だ…、誰か来る…!」ピク

サイドン「や…やばい…ヤバいドン!早くここから出なきゃドン!」ジタバタ

ニドリーナ「でも捕まってるのよ!」ギシッ

サイドン「ぐぅう…拘束具が解けないドン…くそっ何でそんなに落ち着いてるんだドン!?早く逃げないと痛い事されるドン!!」ジタバタ

ニドリーナ「痛いコト…?…え?どんな?」

サイドン「昔、親から聞いたような…確か…、内蔵を取り外されたり、身体を抉られたり…と、とにかくそんな事されるかもドン!!」ジタバタ

ニドリーナ「ひぇ…そんなの痛いとかそういうレベルじゃないでしょ!!ヤバいヤバいヤバい死にたぐない!!」ジタバタ

サイドン「何か良くわからないけど野生の勘がそう言ってるドン!!」ジタバタ

ニドリーナ「あ、あれよ!えっち!!」

サイドン「何言ってんだドン!?」

ニドリーナ「『すとんえっち』みたいなのあったじゃない!!技よ!!とにかく技撃てばこんなん外れるでしょ!!」

サイドン「そうか…技なら拘束を解けるかもドン…!ストーンエッジ!!」

ギュィィィイイィ...ン!!バチバチバチバチバチ!!

サイドン「ッ痺れ…ッ…、技が出せないドン!この変な腕輪に力が吸われたんだドン、これただの拘束具じゃないドン!!」ググ...

ニドリーナ「そんな魔法みたいなのあるわけないじゃないの!!だったら私がやる!ひっかく!」シャキンッ!

ギュイィィィイィィ...ン!!バチバチバチバチバチバチ!!

ニドリーナ「あ"ッ!?…が…ぁ…」ビク...

サイドン「ほらねドン…!」

ニドリーナ「…ぁ…ッ…ぁ……」ピク...ピク...

サイドン「だ…大丈夫かドン…?よだれ出てるけどドン…?ま…まさかタイプ相性とかの問題で…ドン?」

スタ...スタ...

サイドン「ッもうそこまで来てるドン!!ヤバいドン!!」ジタバタ

ニドリーナ「はぐぅッ!?」ガバッ!

ガチャ...ギィィィ...

サイドン「!!」

ニドリーナ「いやぁあぁあ!!」

ガチャンッ!!
 ▼ 295 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/24 03:34:17 ID:yqe61P.6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある部屋〜

ニドラン♂「…。」

シ-ン...

ニドラン♂「…。」

シ-ン...

侍女ニドリーナ「あ…あの…」

侍女ニドリーナ「そっそうだ!じ、自己紹介ですね!私は、ニドリーナです!って見たらわかりますよね…エリア・リーダー様の…その…メイド?」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「あっその…!あの…ええと…!あの…!はぁ…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「なっ、舐めないで下さい!私だってこのニドラン居住区精鋭部隊の五僚郭の一員なんですからね!…ね?」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「…服が気に入りませんか?似合いそうなの着せてあげたんですけど…やっぱ外にいたら服なんて着ませんしキツいですよね…。私みたいなメイド服着ます?なんて言っちゃったり…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「お…おふざけが過ぎましたね!申し訳ありません!その…機嫌を直してもらって…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「あの…あなたの置かれている状況わかってます?あなたはいま一応捕まってるんですよ?ワケあってあなただけ、特別扱いでここにいるんですけど…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「でも安心して下さい!私達はあなたに手荒なマネはしませんよ!あなたは私にとっても大切なんですからね!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「…技を出せないのが不満ですか?その腕輪、『技封石』はポケモンの技を封じます!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「なっ…何が気に入らないんです!?ここにはあなたの衣食住がある!もう放浪する必要はないんですよ!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「そ、それに私があなたのお世話をします!何かご主人様から左遷されたような気がしないでm…いや!あなたのお世話をします!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「なんでも言ってください!何でもします!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ(初対面早々に嫌われてるんですかね…?)
 ▼ 296 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/24 03:52:18 ID:yqe61P.6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「あの…お茶とか飲み…ます?ゲームします?」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「何か言って下さいよ」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「聞いてますか〜?」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「私に何か仕事を下さい!このままじゃご主人様が私を評価出来なくなって私は左遷されるかもしれません…!どっかの将軍みたいに…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「廊下の掃除とか料理とか機械化されたり新しい雇用に奪われたりで私、仕事無いんです!ご主人様からも距離置かれてる感じがしますし!お願いします!!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「お願いしますから…何か仕事させて下さい!!」ドゲザ

ニドラン♂「…いい」

侍女ニドリーナ「へ?」

ニドラン♂「もう…どうでもいい…、全て…が…」

侍女ニドリーナ「そんな事言わないで下さい!私が何でもしますよ?」

ニドラン♂「消えろ…」ボソッ

侍女ニドリーナ「そんなぁっ…!私あなたを監視する名目でここにいるから離れられな…あっ、言っちゃった…」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「とにかく、『消えろ』なんて酷いですよ!そんな酷いこと言っちゃいけませんよ!」

ニドラン♂「…。」

侍女ニドリーナ「…あ!仲間が心配ですか?そればかりは無理ですよ、助けにいくのは、大切な捕虜?いや実験体ですかね?彼らの事は忘れて、…

ニドラン♂「ぐぅ…ぅう!!」

侍女ニドリーナ「だ…大丈夫…?ですか…?」スッ

ニドラン♂「うわ"ぁあぁあぁあぁあぁあー!!」ガッ!!

侍女ニドリーナ「ど、どうしたんですか!?」

ニドラン♂「く…くく…」

ニドラン♂「あはははははははははははははは!!」

侍女ニドリーナ「!?」ビク

ニドラン♂「あひゃはははははははは!!あーっはははははァア!!」

侍女ニドリーナ「え…っ?え…!?」ドサッ
 ▼ 297 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/28 00:51:50 ID:/WeA7ylc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・色ニドリーナの部屋〜

色ニドリーナ「…。」

色ニドリーナ(部屋もらって良くわからないモノ配られて…初めて見る光景とモノばっかだけど快適過ぎて逆に退屈のような感じもしないでもないけどやっぱショタがいないとね)

色ニドリーナ(五僚郭とかいうお偉いさんの仲間入りもできて、ニドラン達を牛耳る立場で、ショタにも会える{意味深}らしいし…よかったとは言っても…

あの五僚郭の他の4人…尋常じゃないわ…やばい…!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

五時間前…

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・大広間〜

色ニドリーノ『…という訳で問題になっていた奴らは捕獲しておいた』

『流石ですご主人様!』『ガチかっけぇ!』『流石リーダー!』『フッ…』

色ニドリーノ『まさかコイツがいるとは驚きを隠せない…そして、逸材だ、洗脳し保護しなければ。コイツの精神は砕いてある。侍女よ監視と洗脳を』

『はい』

色ニドリーノ『連れのサイドンとニドリーナは一応、拷問にかけておく。それに、五僚郭の新入りを紹介しよう。…コイツも逸材だ。挨拶をしろ』

色ニドリーナ『ど…どうも!私は…色違いのニドリーナなんだけど…趣味と生き甲斐はショタを隅々まで堪能する事ッ!で…です!!』ビシッ

ニドラン隊長『…フッ…』

ニドラン♀(3)『耳痒い』ポリポリ

ニドリーノ(1)『おっ、きょにy…モゴモゴ』クチオサエ

侍女ニドリーナ『…これで欠員が無くなり、五僚郭は完全となりました。ご主人様に忠誠を誓って下さい。そうすればあなたの安寧を私達が約束致します。そしてあなたの才能と力をご主人様の為にふるってください』

色ニドリーナ『も、もちろん!私一応鍛えてたんだから!』

侍女ニドリーナ『力が相応でなければ五僚郭になどなれませんし、第一ご主人様から認められません』

色ニドリーナ『ハイ…』

色ニドリーノ『とにかく、俺はオンラインで他のエリア・リーダーや本部に報告する事とする。お前達にはより一層の迷惑をかける事になるだろうが協力を願う。』

『はっ!(全員)』

色ニドリーノ『侍女よ』ポンッ

侍女ニドリーナ『はい』

色ニドリーノ『奴の世話を頼んだ。俺はお前を信頼しているぞ』スッ

侍女ニドリーナ『はい、ご主人様。お任せください』ペコ

色ニドリーノ『…。』スタスタスタ...ギィイ...

…バタン...!

色ニドリーナ『…?』
 ▼ 298 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/28 01:33:05 ID:/WeA7ylc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ『なんかちゃんとした組織になってるのね…。やっと放浪から解き放たれたし、受ける恩恵以上に成果を返さなくちゃね…』

色ニドリーナ『あと(場合によっては)ショタ犯し合法とか天職♡』←誤解

『あ"ぁあ"ぁあぁあぁあぁぁぁあーーーーッ!!』

色ニドリーナ『!?』

侍女ニドリーナ『ねぇ!ねぇ!?聞きました!?ご主人様が「信頼しているぞ」って!「俺はお前を信頼しているぞ」って!!私の肩をポンッて!!!見てました!?見てました!?あ〜ヤバいヤバいヤバい♡』ガクガクガク

色ニドリーナ『えぇ…キャラ変わり過ぎじゃ…』ドンビキ

侍女ニドリーナ『ご主人様の息が一瞬私の顔にかかりましたし!!あ"ーーーッッ!!あ"ぁ〜〜♡妊娠した!!妊娠した!!ご主人様と私の子供孕んじゃう"ぉあぁあぁあ〜〜ッッ!!!』ヘッヘッ

色ニドリーナ『いやそんなんじゃ…ってかニドリーナは妊娠しな

侍女ニドリーナ『ご主人様ご主人様ご主人様ご主人様ご主人様ァアァアァアァアァアーッ!!あーっ!!あ"ーッ!!存在が尊い!ご主人様の存在が尊いんぁっ!!イク!イクイクイクイク!!はぁあぁー♡ご主人様、ご主人様の息でこのえっちなメイドはイッちゃあ"ぁあぁあぁあぁあぁあーーーーーーーーーッッッ♡!!」プッシャァアアァァァッ!! 

色ニドリーナ『ちょ…っえぇ!?ここ汚しちゃったらダメでしょ!?』

ニドリーノ(1)『そんな事よりキミ何回経験があるんだ?様々なメスに振られてきた俺の目は誤魔化せないぞ』

色ニドリーナ『振られたんだ…って私はショタ専門でニドリーノには全く興味が無いから』

ニドリーノ(1)「」💥💥💥💥💥💥パパパパパパ…←ニドリーノ(1)の心(1代目・2代目・3代目…(ry

ニ/ /ド/ /リ/
/ー/ /ノ/ /(1) ボトボト...ッ

色ニドリーナ『バラバラにーッ!!?』

ニドラン♀(3)『また戻るよ。そんな事より良い彼氏紹介してよ!』

色ニドリーナ『いや…今まで襲ってただけだから彼氏はいな…』

ニドラン♀(3)『やだヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ』ゲジゲジゲジゲジゲジゲジゲジゲジゲジ

色ニドリーナ『いだだだだだだだだ!!』
 ▼ 299 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/28 01:42:51 ID:/WeA7ylc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ニドラン♀(3)『ふざけないでよ!何で彼氏いないの!!(私が)繁殖期なのに!!ミルキーブロードアベニュートラベリングしたかったのにぃ!!キィーーーーーッッ!!』ガブガブガブ

色ニドリーナ『いだだっ!!ちょっとそこの…繁殖期終えたショタ擬き!この発情期メスガキ引き剥がしてよ!!じゃないと犯すわよ!!』グググ

ニドラン隊長『全ては野に咲く一理の花…花は天に向かい我々の全てを暗示し語ってくれる…フッ…』

色ニドリーナ『はぁ!?』

ニドラン隊長『すまない…君に真実の花へと導こう…俺はこの暗黒の渦巻く醜き世界に躍り狂う虚無の住人達の中、唯一全てを予言する「神の眼」を授けられた暗黒の騎士…救世主…俺は全ての躍り狂う住人を百鬼屋城の中枢へと招待しよう、龍の首に集いし舞え、まるで生い茂る剣に咲く一理の花の綿毛のように未来を導く暗黒の手…それは…』ペラペラペラ

色ニドリーナ『』

ニドリーナ(1)『復ッ活ぅ!!』ス-ッ

色ニドリーナ『いやおかしいでしょ!?どうなってんのその身体』

ニドラン♀(3)『さっき説明したでしょがーッ!!』ボカスカ

色ニドリーナ『痛い痛い!くっこの…このメスガキいい加減舐めてると…

侍女ニドリーナ『んはぁあ"ッ!!ご主人様ぁあッ〜♡!!』ブシャァアッ!!

色ニドリーナ『ぐぉあッ!?顔にかかった!きったなくさぁあぁあッ』

ニドラン♀(3)『くさいよおおおっ!!』ドゴッ!

色ニドリーナ『理不尽!!』ドシャァッ!

ニドリーナ(1)『お前良い胸だな!』

色ニドリーナ『でしょ?私の一番のチャーミングポイントはこの爆にゅ…

ニドリーナ(1)『よし!その胸を切り取って寄越してくれ!』

色ニドリーナ『嫌に決まってんでしょぉ!?おかしいでしょ!?』

ニドリーナ(1)『その胸を寄越せ!良い胸だーッ良い胸だーッぬはは』ガシ

ニドラン隊長『漆黒に彩られし運命の糸それはまた引きつられ…』ペラペラ

侍女ニドリーナ『あ"ぁあ"〜ッ!このメイドをお許しくださぁあ♡』ブッシャ

ニドラン♀(3)『ムカつくムカつくムカつくムカつく〜!!』ガジガジガジ

色ニドリーナ『何このキチガイ集団ーーーッッ!!?』ミミオサエ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

色ニドリーナ(はぁ…あんなキチガイ集団と一緒の場所に住むなんてこの先が思いやられるわ…)
 ▼ 300 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/02/28 02:30:01 ID:/WeA7ylc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ「はぁあ…」

ニドリーナ(1)「どうしたため息なんかついて」

色ニドリーナ「うわぁっ!?…いつからいたの…って、アンタ誰」

ニドリーナ(1)「はぁ?俺だよ俺」

色ニドリーナ「あぁ…急に現れた胸寄越せとか言って来たやつ…アンタそんなに貧乳?」

ニドリーナ(1)「何だこの胸は…やっべ!メスじゃんこれ」モミ

色ニドリーナ「はあ?」

ニドリーナ(1)「えぇっと…あれは…あったあった!」っチ○コ スッ

ニドリーナ(1)「合体!ぐぇ」グサッ

ニドリーノ(1)「戻った」

色ニドリーナ「わぁあぁ!?バケモノ!バケモノバケモノ!!」アトズサリ

ニドリーノ(1)「こんな事もできる」っラン スッ

ピキ-ン!

ニドラン♂(1)(1)「退化」

色ニドリーナ「うほォ♡ショタ…ッて別ポケじゃないのよ!?」

ニドリーノ(1)「じゃあもっと驚かせてやろうか」ス-ッ

色ニドリーナ「え!?」

ニドリーノ(1)「変身っ!」

色ニドリーナ(1)「お前の姿をコピーした」バッ

色ニドリーナ「お"ぉ"ぁあ!私はそんなにマ○コ、ガバガバじゃない!」

色ニドリーナ(1)「自分の姿になんて事言うんだ?…解除」パチン

ニドリーノ(1)「ふぅ…」ス-ッ

色ニドリーナ「いや…いやいや…、おかしいおかしい…。何で擬態できるのよ…。」

ニドリーノ(1)「そんな事よりお前にプレゼントだ。ニドランのAV」っ📱

色ニドリーナ「何それ…」スッ

ニドリーノ(1)「見てみろ」

色ニドリーナ「…おぉっ!?風景が板の中で動いて…うほぉ!ニドラン♂ショタ!!これ凄いわね!!」っ📱

ニドリーノ(1)「ふはははは、じゃあな」
 ▼ 301 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/08 03:50:22 ID:HVbspoaQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・尋問室〜

ニドリーナ「」

サイドン「」

ニドラン隊長「…その闇の全てに問う暗黒の裁き、そして世界の目は心の鏡、月に輝く糸として目前に現れうる…。その糸、解き放たれし時万人に秘めた罪は我々に生きることの意味を今一度問うのだ。問い、問いだらけの世界の中で決して見失ってはならない漆黒の裁きの手…そう…暗黒の…」ペラペラ

ニドリーナ「…これ…いつまで聞かされんの…?」

サイドン「わ…、わからないドン…」

ニドラン隊長「『神の眼』…!」サッ!

ニドリーナ(やばいやつじゃん)

ニドラン隊長「フ…ッ」スッ

サイドン「…?」

ニドラン隊長「暗黒に解かれし漆黒の…

ニドリーナ「それさっき言ってなかった?」

サイドン「お前『漆黒』『暗黒』『罪』『裁き』『問い』を連呼してるだけだなドン」

ニドラン隊長「…。」

ニドラン隊長「フ…ッ」

ニドリーナ「…じゃないわよ!さっさと離してよ!」

ニドラン隊長「フ…ッ」アセダラダラ

サイドン「あー、さては喋りすぎて話のネタが無くなったんだなドン」

ニドラン隊長「…。」

ニドリーナ「自己紹介でもしたら」

ニドラン隊長「フ…ッ。そうしようと思っていた所さ」

サイドン(絶対違うドン)

ニドラン隊長「俺はニドラン…の隊長!ニドラン隊長!この漆黒の世界で躍り狂う住人の中で唯一…『神の眼』に…目覚めた男!!」サッ

ニドリーナ「うわぁ」

ニドラン隊長「…『神の眼』は全てを見通せる…」

サイドン「あぁ、そう、ハイハイ、わかったドン」

ニドラン隊長「…例えば…、そうだな…。…お前は…便秘気味だな」

ニドリーナ「ちょっどこ見通してんのよ!///」ギシッ

サイドン「汚いドン」

ニドリーナ「仕方ないでしょ!」
 ▼ 302 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/13 23:24:09 ID:QSJkspfE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「べんぴは仕方ない!」

サイドン「まぁ、そうだけどなドン?お前が便秘なのが問題じゃなくてコイツが便秘とか言い出したのが問題なんだドン?」

ニドラン隊長「フッ…」

サイドン「お前困ったら全部それで済ませるつもりだなドン…てか俺たちの内臓が透けて見えてるのかドン?」

ニドリーナ「なんか恥ずかしいんだけど…」

ニドラン隊長「…『神の眼』は全てを見通せる…」

サイドン「それさっき言ったドン」

ニドラン隊長「暗黒に解かれし漆黒の…」

ニドリーナ「それ12回目よ」

ニドラン隊長「フッ…」

サイドン「フッ…じゃないよドン!早くさっさと離せドン!拘束を今すぐに解くんだドン!!」ギシッ

ニドリーナ「このカッコで捕まってるのキツいんだけど…!」グイッ

ニドラン隊長「…迷える子羊は導かれし道すらも失っているのさ」

サイドン「え、なんだってドン?」

ニドリーナ「うぅ〜!やっぱり外せない!!」グギギ...

ニドラン隊長「それも全ては暗黒の裁き…導かれし貴様らが道…。その悪意と暗黒の枷を解き放つ事などできやしない…」

ニドリーナ「何語しゃべってるの…」

ニドラン隊長「そしてこの俺の『神の眼』!!」バサッ!

サイドン「うわぁ…また出たドン!」
 
ニドラン隊長「この漆黒の世界で躍り狂う住人の中で唯一…『神の眼』に…目覚めた男!!」

ニドリーナ「もうヤダ」

ニドラン隊長「なぜ俺が『神の眼』に目覚めたか…貴様らに情報の局所に導かれし道をいざ造らん…」バッ!

サイドン「はい、はい、わかったドン」

ニドラン隊長「…超紀元前X8907年即ち光導暗黒社(ヒカリミチビクアンコクノヤシロ)67年第三ノ三日月…俺はただのニドランだった…」

ニドリーナ「今でもただのニドランじゃん!!」

ニドラン隊長「…俺はただの幸せと変哲の無き日々を無尽蔵な事と謳歌していた…だがそれが暗黒の、漆黒なる罪だったのだ…」ググ...ッ


 ▼ 303 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/14 00:02:04 ID:sf.QG24w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
俺の漆黒なる罪。それは平和を謳歌した事…

それは突然に現れた…!

暗黒神・メンショイピンク=クラシヴァーセレーネアトクルィイグヮン・ミーロチィエンシュイアイズ・リトル…

ニドリーナ「名前長すぎ!!」

…その暗黒神が我が身に立ちはだかった罪なのだ…。倒さねば命はない…俺は光の導きを受ける様な存在ではないと悟った…だが戦う意志まではその罪は奪えなかった

その暗黒の裁きは俺に新たなる光への道を示した…その暗黒神は世界の均衡を闇に沈めるような力を誇った…そして星の数程の技を使えた…まるで流るる河の如き滑らかさ、疾風の如き早さ、影出でる妖艶なる月・唯一なる陽炎なる太陽の如き存在であった

だが俺は漆黒なる魔の手を味方とし…その代償に目を閉じ暗黒の世界を彷徨った…目覚めてみると奴は姿を消していた。俺の漆黒なる魔の手とこの右手に封印されし原初の悪魔が呼応した瞬間奴は恐れをなし離脱したのだろう

サイドン「いや、それお前がそいつに負けて気絶してる間にどっかいっただけなんじゃないかドン?」

ニドラン隊長「そうして…俺は『神の眼』を賜ったのだ…」

サイドン「いや何でだドン!!」

ニドラン隊長「次はこの右手に封印されし悪魔について…」

ニドリーナ「もういや"ぁあぁ…」ゲンナリ

「あれ、拷問してないの」

サイドン「!」

ニドラン♀(3)「だめだよ、拷問をサボっちゃ…」

ニドラン隊長「…フッ」

ニドリーナ「ニドランのメス…」ムスッ

サイドン「別の意味で拷問だったけどなドン」

ニドラン♀(3)「本当にレジスタンスに関係があるのかないのか、それともまた別の勢力なのか、聞き出さないとリーダー怒るよ?」

ニドラン隊長「…し、しかし…」

ニドラン♀(3)「暗黒の漆黒なる裁きが上書きされちゃうぞ!」

ニドラン隊長「暗黒なる局所…即ちここで終いか…では去ろう」

ニドラン♀(3)「ちょっと、暗黒なる局所じゃなくて暗黒なる大地、それが指し示すのはリーダーの指令でしょ?ここで任務を果たすのが魔の手が指し示す光だよ」

ニドラン隊長「そう…エリア・リーダーは漆黒に踊り酔う唯一なる『神の眼』を授かりし俺を闇の裁きから解き放ち躍り狂いしこの漆黒の大地に差し戻してくれた」

ニドラン♀(3)「じゃあ拷問をちゃんとしよ?」

ニドラン隊長「了解…フッ」

ニドリーナ「こ、言葉が…通じ合ってる…」

サイドン「す…凄いなお前ドン…この厨二病野郎をまとめるなんてドン」

ニドラン♀(3)「黙りなよ」ギロッ

サイドン「!」ビク
 ▼ 304 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/21 00:47:47 ID:fekYod1E [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(3)「君達…自分の立場がわかってないようだね」

サイドン「ッ…」

ニドリーナ「何よ立場って!」

ニドラン♀(3)「敵に捕まって、こんな感じで無様な姿を晒してるの…ポケモンとして恥ずかしくないの?」

サイドン「黙れドン!そもそもお前らがだなドン!」

ニドラン♀(3)「苦し紛れの言い訳までするなんてもう尊厳の欠片もないようだけど…」

サイドン「何だとドン!」

ニドラン♀(3)「ま、そんなコトどうでもイイ…っか。じゃあ、質問に答えてね?君達は何のために来たの?レジスタンスとの繋がりは?」

サイドン「な、何言ってんだドン!?」

ニドリーナ「わかんない!!」

ニドラン♀(3)「やっぱ、話すワケがないよね…分かりきってた事だし」

ニドラン♀(3)「隊長!このサイドンの拷問をお願い!」

ニドラン隊長「了解した」スッ

サイドン「拷問かドン!?今すぐそんなんやめろドン!!」ジタバタ

ニドラン隊長「その逃れの意志も漆黒の罪の前では所詮…儚く散りゆく華の如し」

ニドラン♀(3)「私は君を拷問するよ」ガチャ...

ニドリーナ「ご…ごーもん?」

ニドラン♀(3)「大丈夫…メスのカラダの事はメスである私がよくわかってるからね…」ガチャ...カチャ...

ニドリーナ「どういうコト…?」

ニドラン♀(3)「…一番屈辱的で一生忘れられないような拷問もできるってワケ…」ガチャ...グパッ!!

ニドリーナ「い"ッ!?///」

ニドラン♀(3)「性器拡張器具取り付け完了!ねえねえ見て見て!!」

サイドン「見ないドン!見ないドン!!///」プイ

ニドリーナ「あああああ///」ギシッ

ニドラン♀(3)「あっそうだ。このサイドンを丁度このニドリーナと対面になるように設置しよ?そしたら拷問の幅も広がるよ」

ニドラン隊長「了解した…」ガチャンッ!ガシュンッ!!

サイドン「やめろドン!やめ…ドン!?」ガシャンッ!!

ニドリーナ「いやぁあぁあッッ!!///」

サイドン「何なな何なドン///」

ニドラン♀(3)「写真撮っとこ」📸パシャッ!
 ▼ 305 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/21 01:12:01 ID:fekYod1E [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(3)「ご開帳!ホラ見て、膜張ってるよ!」グィイ...

ニドリーナ「やっやめ///ぁあ!痛ッ」ギギ...

ニドラン♀(3)「ニドリーナにもなってコレはね…恥ずかしいよ」

サイドン「こっこんなん…めっ目を瞑れば良いドン!///」グッ

ニドラン♀(3)「金的」

ニドラン隊長「りょ、了解した…」ゴキッ!

サイドン「ぐあ"ッ…が…ぁドン」ビク...

ニドラン♀(3)「どう?恥ずかしい?」

ニドリーナ「恥ずかしいとかそんなレベルじゃ…っ///」

ニドラン♀(3)「安心して?拷問の様子は録画してるから」

📹ジ-...

ニドリーナ「ろ、ろく…が?///」

ニドラン♀(3)「…高度人工物の説明…一から説明すると面倒なんだし信じて貰えないかもだけど、要するに君の愛するコにもこの様子を見せられるって事だよ」

ニドリーナ「な、何で知って…」ギク

ニドラン♀(3)「どうせその股間の様子じゃ片想いでしょ」

ニドリーナ「なッ///」

ニドラン♀(3)「メスの勘!でも、この録画を見たら振られちゃうかもしれないよね?」っ🧴←ローション ドロォ...

ニドリーナ「ッ何これ冷たっ///」

ニドラン♀(3)「あっ、まさか今回捕まったあのニドランのオスが片想いの相手?」

ニドリーナ「何でそんなに当た…あっ」

ニドラン♀(3)「気色悪いね…こんな繁殖期逃して間抜けにも進化した閉経があんなに顔の整って強いニドランに恋するとか…でも優しいんだろうね彼は…だからOKしちゃうかもしれなかったけど」グイッ!!

ニドリーナ「!?」

ニドラン♀(3)「録画を見せたら…『こんな情け無いんだ』って!」グッ

ニドラン♀(3)「『こんな馬鹿だったんだ』って!」っ1+5×2=?サッ

ニドリーナ「…なにそれ…絵?」

ニドラン♀(3)「『こんな弱かったんだ』って!」バキィッ!!

ニドリーナ「がッ!?」カハッ

ニドラン♀(3)「『こんな変態だったんだ』って!! グチュッ!グリッ!

ニドリーナ「ひゃッ!?///」ビクンッ!

ニドラン♀(3)「…彼、失望しちゃうよ?」
 ▼ 306 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/21 01:44:21 ID:fekYod1E [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「だ…ダメ…やめて!!やめてよ!!私に何のうらみが

ニドラン♀(3)「だったら知ってる事を全て吐かないとね」スッ

ニドリーナ「わっわかった!…私達は…あの…オニドリルを探しに来て…それで…あのっ」

サイドン「それ以上喋っちゃダメだドン!」

ニドラン隊長「黙れ」っ🪓←斧 ヒュンッ!!

ザクッ!!

サイドン「あがッ…ぁ…こ…こんな…ドン」ゴプッ

ニドリーナ「…とにかく…オニドリルを探しに…」

ニドラン♀(3)「返還されたエリア・リーダー…。うーん『何のために来たの』って聞いたけど連れてきたのはリーダーだし…レジスタンスの情報は」

ニドラン♀(3)「まだ隠してるよね?知ってる情報を全て洗いざらい吐いてよ!!」イラッ

ニドリーナ「はぁ!?もう何も知らな

ニドラン♀(3)「じゃあ血を吐くの!?」っ鞭 ヒュッ!

バチィッ!パチィンッ!バチッ!スパァンッ!!

ニドリーナ「あ"ぁあ"ぁあ!!」

ニドラン♀(3)「扱いにくいなこの道具…じゃあ次は…」っ🧴←薬

ドロォッ!!

ニドラン♀(3)「飲んで!!」ガッ!!

ニドリーナ「おぇっ!?…ぇっ…お…ぁ…」ゴクッ!

ニドラン♀(3)「それは毒薬。脳の運動を抑制して感度を5倍から10倍に急上昇させるんだ…」

ニドリーナ「な…何よ…それ…///」

ニドラン♀(3)「カラダが火照ってきたでしょ?あとは電動マッサージ機でも局部に貼り付けて放っておこう」ペタ...ヴィィィ...ン...

ニドリーナ「あッ///何…ぁ…ッは…///」ビクッビクッ

ニドラン♀(3)「やっぱ王道だよね!気持ち良くなって…

ゴシャァッ!!

ニドラン隊長「…。」っ⚒

サイドン「…な"…負けるか…ドン…」ポタ...

ニドラン♀(3)「はぁ…何のために対面にしたのか分かってる?」

ニドリーナ「あ"ぁッ♡はっ///んんっ…ぅう」ヴィィィィ...

ニドラン隊長「切るか?」っ✂️

ニドラン♀(3)「冗談でしょ?」
 ▼ 307 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/23 03:27:30 ID:UlYsz/So [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(3)「君、心ってモノがないの…?」

ニドラン隊長「心…そんなモノに価値などない…暗黒の離宮に封じられたんだ…。」

ニドラン♀(3)「…暗黒の離宮…?いつ頭の中に建てたのか知らないけど、まだ殺すような致命傷を与えちゃだめだよ?」

ニドラン隊長「ならば…」っ✂︎ スッ

サイドン「ッ!?」ゾワッ

ニドラン♀(3)「やめーって!君オスでしょ!?普通想像するだけで痛いでしょ!?それはあくまでも、最終手段!!わかった!?」

ニドラン隊長「…。了解した。この暗黒の罪に血塗られし刃は心の内に止めておこう」

ニドラン♀(3)「心封じられたんじゃ…。まあ、いっか…で、君は少しは情報を吐く気になってくれた?レジスタンスの」

ニドリーナ「しっ…知らな…///あっ…ん!///知らないッ…くぅ///」ヴィィィ

ニドラン♀(3)「全区会議では君達はレジスタンスとは関係がある可能性が低いって事でここに連れてきたんだけど…可能性が無いワケじゃないから」

ニドラン♀(3)「万が一の事を考えて、用心深くね…!…もう一度言うけどさ、情報を早く吐いてくれない?」

ガコンッ!!!

サイドン「まだ…ドン!!効かないドン!!」ポタ...

ニドラン隊長「血塗れの肉体と成り果てたようだな」

ニドリーナ「サ…サイドン!!///」ヴィィィィ...

ニドラン♀(3)「ごめんね!隊長は拷問が上手くないみたい…だからもうすぐあのサイドン死んじゃうかもね!!」

ニドリーナ「やめて!!///」ヴィィィィィ

ニドラン♀(3)「だったら情報を吐いて?」っ鞭

シュパァンッ!!

ニドリーナ「あぐッ!?…う"っ…///ぉ…あ…♡」ヴィィィィ...

ニドラン♀(3)「へぇー、まさか君マゾ?まっ、どっちでも関係なんだけど…さっ!!」グィッ!!

ニドリーナ「あ"はぁッ!?///」ビクッ!!

ニドラン♀(3)「やっぱ『高度人工物』、すごい…。で、情報を吐く気になったかなー?」ズイッ

ニドリーナ「知らな…ぃ…///わかんないってい"っぁ!!///」ガクッ!ビクッ!

ニドラン♀(3)「…最初は恥辱プレイだよね。精神を崩壊させない程度に尊厳を破壊するの」

ニドリーナ「何でこんな…///コト…して…!」ヴィィィィィ...

ニドラン♀(3)「そうしたら徐々に肉体も破壊してく…」っ🕯ポタ...ッ

ニドリーナ「ぅあッ!?///つ!熱ッぃ"あッ!やめ///」ジタバタ

ニドラン♀(3)「君は死ぬまで情報を隠し通せるかな?」
 ▼ 308 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/23 03:54:33 ID:UlYsz/So [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「…ッ!///」ヴィィイ…

ニドラン♀(3)「…泣いて?」っ鞭 ヒュ...ッ!

シュバッ!パァンッ!スパァンッ!シュパ-ン!!

ニドリーナ「あ"ぁあぁあぁあ!!///」ガタッ!!

ニドラン♀(3)「コレの使い方よくわかってきたかも?」っ鞭 シュパァンッ!

ニドリーナ「かっ…!あぐ…///」ビク...

ニドラン♀(3)「早く情報を吐いちゃいなよ。オスの目の前で股開き続けるのはキツいでしょ?」

ニドリーナ「知らないん…ッだってば!!///」ヴィィィィッ

ニドラン♀(3)「まだ言うの?あぁーぁ。惨めだな〜進化しても処女のままで、発情期に何してたの?ぐうたら寝てた?」

ニドリーナ「そっそんな…///カンケーないじゃ…」ヴィィィ

ニドラン♀(3)「あぁ、孤独に一人でお股ばっかりいじってた?かわいそ」

ニドリーナ「う"っ///」ズボシ

ニドラン♀(3)「私もこんな閉経ババアにはなりたく無いなー!全ニドランの悪いお手本として生きてるの?おっつかれ!」クス...

ニドリーナ「だっ…誰が!!///」ヴィィィィィ

ニドラン♀(3)「じゃ、取り敢えずイこっか?」

ニドリーナ「ど…っどこに…!?んはぁっ!?///」グイッ!!

ニドラン♀(3)「あーあ、情け無いなあ私が手伝ってあげるよ!」クチュクチュ

ニドリーナ「やめッ///そこダメッ♡おかひくな"りゅ///」ビクンッビクン

ニドラン♀(3)「年下にされて恥ずかしいねぇ?オスの仲間の前でやられて恥ずかしいねぇ?あははは」クチュクチュ

ニドリーナ「ぁ"いッ!お"ッ///はぁアぅ!///」ビクッ!ビクンッ!!

ニドラン♀(3)「情け無い声出してイっちゃうね!こんな時『イくっ』て言うんだよ?ほら、さんはい」クチュクチュ...グチュッ!!

ニドリーナ「イ…ッんぁあ"ぁあぁあ!!///」プシャァアッ!!

ビチャビチャビチャ...ッ!!

ニドリーナ「ぁ…はぁッ…はぁ…っ///」ヴィィィィ

ニドラン♀(3)「はいよく出来ました!」パチパチ

ニドラン隊長「…。」ドンビキ

サイドン「…見てられないドン…」メソラシ

ニドリーナ「…ッ!!」

ニドラン♀(3)「わかった?これが尊厳を破壊するってコトだよ」
 ▼ 309 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/28 02:40:54 ID:IiKAoh1c [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある部屋〜

ガッシャ-ンッ!

ニドラン♂「…ッ!」ドシャァッ!!

スタッ

ニドラン♂「ぐぅ…ッ!」ググッ

侍女ニドリーナ「もう!大人しくしていて下さい!」プンスカ

ニドラン♂「ッ…強いな…!」ボソッ

侍女ニドリーナ「はい?」

ニドラン♂「強いなぁ!?お前は!あはははははははは!ひゃっははははははははァ!」

侍女ニドリーナ「と、取り敢えず落ち着いて下さ

ニドラン♂「何…?」ユラ...

侍女ニドリーナ「な、何がです…?」

ニドラン♂「何なんだよクソォオッ!!」ガッシャァンッ!!

侍女ニドリーナ「!?」ビク

ニドラン♂「ああああああああああああああああ!!」ドンガラガッシャン

侍女ニドリーナ「ああ!困ります!お部屋の備品壊しちゃ…」

ニドラン♂「お前は強くて良いよなァ!?見下して楽しいかよ!?ふざけるんじゃないぞ!!」グイッ

侍女ニドリーナ「い、いや、そんな…えっと『わざマシン』とか『タマゴわざ』って言うのがありまして…、

ニドラン♂「どいつもこいつも何でだよ!俺の仲間を奪いやがって…!そんなに俺に恨みがあるのかよ!?」ビリィッ!!

侍女ニドリーナ「いやぁ!?///ちょっ服!困りますって!」アセアセ

ニドラン♂「俺の仲間を返せよなァア!!」どくづき! ドッ!!

侍女ニドリーナ「とっ取り敢えず!ごめんなさい!!」アイアンテール!

ガッ!

ニドラン♂「がっ!?」ゴプッ …ギュォンッ!

…ッキィィンッ!! ズドォン!!ガラガラガラ...

侍女ニドリーナ「あぁっ!だっ大丈夫ですか!?」サッ

ニドラン♂「返せ!!」にどげり! ドガガッ!!

侍女ニドリーナ「あいたぁっ!」ドサッ!
 ▼ 310 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/28 03:09:45 ID:IiKAoh1c [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「返せっつってんだよ!!」ドカッ!!

侍女ニドリーナ「あぐっ!?」ガッ!!ヨロ...

ニドラン♂「返せ返せ返せ!」ドッガッ!!ガッ!ドゴッ!バキッ!!

侍女ニドリーナ「わっ!?ちょっと待っ」パシッ!スパッ!スカッ!パチッ!

ニドラン♂「返せェーーッッ!!」どくづ… ゴォッ!!

侍女ニドリーナ「本当にごめんなさい!!」10まんボルト!!

ドギャァッ!  バリバリバリバリ...

ニドラン♂「かはぁっ!?」ドッシャァッ!!...バリ...バリバリ...!

侍女ニドリーナ「だっ大丈夫ですか!?あのっ…落ち着いてもらうのにはこれしかなくって…」タッタッタ...

ニドラン♂「ふざけんな!!敵の心配してんじゃねェぞ!!どこまで舐めくさってやがるんだテメェはよォ!!!」グワッ!

侍女ニドリーナ「ぼっ暴力は!ダメです!」ガクッ!

ニドラン♂「何がだ!どの口が言うん…がっ!?うっ…」ゴフッ!

侍女ニドリーナ「あぁっ!血が!えっえ…っど…どうすれば…」アタフタ

ニドラン♂「良い加減に…ごほ…しやがれ…!お前…何なんだ…?ふざけやが…っ…がは…」ガクッ

侍女ニドリーナ「と、取り敢えずこの回復アイテ…」サッ

ニドラン♂「要らない!…あぁ…そうか…!俺を飼い殺しにする気だな…けほッ…飼われないぞ!!俺は仲間を救う邪魔する奴は倒っ…がはっ!」ゲバッ

侍女ニドリーナ「あああ!とにかくコレ飲んで!!」っサイコソーダ

ニドラン♂「やめっ!ごぼぁあッ!?がっ!あぐぁ!」ジタバタ...

グビッ

ニドラン♂「ッ!…ッ!」パタリ...

侍女ニドリーナ「あっやっぱ瀕死なのに炭酸はダメ!?大丈夫ですか!」

ニドラン♂「何でだよ…」ボソ...

侍女ニドリーナ「だ…大丈夫ですか…?」ソ...ッ

ニドラン♂「…そっか…!俺が調子に乗ってた天罰か…!じゃあアイツらは関係ないのに…!…何でだよ…」シュン...

侍女ニドリーナ「て、天罰?」

ニドラン♂「…何でだよお"!!」グスッ

侍女ニドリーナ「痛かったですか!?大丈夫ですか!?」っハンカチ

ニドラン♂「やめろ!」バシッ

侍女ニドリーナ「痛っ」サッ

ニドラン♂「…まだだ…まだ戦いは終わっちゃいない!」グギギ...
 ▼ 311 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/28 03:41:28 ID:IiKAoh1c [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「俺は弱い…何もかも雑魚だけどな…」ググッ

侍女ニドリーナ「何でそうまでして戦う必要が

ニドラン♂「仲間のためだ!!」どくづき! ブァッ!!

侍女ニドリーナ「何で… 『技封石』が効いてないじゃないですか!」アイアンテール! ガキィンッ!!

ニドラン♂「うぁ…ッ」ブシュッ! ドサッ!

侍女ニドリーナ「本当に死んじゃいますって!もうやめて下さい!!」

ニドラン♂「『技封石』…?あぁ…そうだったな…こんなモノォオ!うぉぁあぁあぁあー!!」グィィイイッ!!

パキィッ…!!

技封石「」ボトッ

侍女ニドリーナ「えぇっ!!」

ニドラン♂「ぎっ!?う…が…っ」ドサッ

ニドラン♂(ち…血を吐き過ぎた…!くそ…身体が…!)

侍女ニドリーナ「…死んでまで…いや、死ぬ程仲間が大切なんですか」

ニドラン♂「そうだ…!…俺は…。一人ぼっちだった…」

侍女ニドリーナ「…!」

ニドラン♂「俺以外は『結局は敵』って思ってた…周りを貶しながら生きてきた…俺はクソ野郎だったんだ…」

ニドラン♂「一人ぼっちが嫌で…ずっと『家族』に憧れてた」

侍女ニドリーナ「!」

ニドラン♂「羨ましかったんだ!家族のいる奴が!…俺も親に…!…っでもな!仲間って呼べる奴らができて…家族を重ね合わせた…」

ニドラン♂「もう…あいつらは俺にとって『家族』も同然なんだ…でもお前らがそれを引き裂いた…」

侍女ニドリーナ「あ…ごめんなさ

ニドラン♂「でもアイツ…あの青いニドリーノ言ってたぞ!俺達の関係は低俗って!『仲間を想う気持ちに心がない』『中身の無い関係』ってな!」

侍女ニドリーナ「な…中身…」ジリ...

ニドラン♂「確かに…俺はアイツらに家族の幻想を!仲間としての理想を押しつけてた!!たかが数日でできた関係に過ぎないしな!!」
 ▼ 312 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/28 04:02:02 ID:IiKAoh1c [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「けど…絆は本物だったはずだ…!仲間を想う気持ちは空っぽじゃなかったはず…」

ニドラン♂「俺を救ってくれた仲間が大好きだから…!心の底から想ってる、だから…!!俺はアイツらを助けるんだ!!」

侍女ニドリーナ「!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドゴォォ...ォォ...ン...ガラ...ガラ...

『お父さーん、お母さーん…どこ…?』グスッ...

ドォォ...ゴゴゴ...

『どこなの…?怖いよぉ…!』

ガガ...ガッシャァァ--ンッッ!!

『ひっ!?…ぅう…お"父ざん!お"母ざあ"ぁん!!』

『生き残り?』サッ

『…誰…?』

『生き残ったか…良かったな…。お前の…は…。…ッ!』

『お父さんと…お母さん知らない…?どこ…?』

『…死ん…いや、天国に逝ってしまったんだ』

『どこ…?』

『俺の弟も逝ったかな…もう二度と会えない場所なんだと…』

『しんだってコト…?もう…会えな…い…の…』ウルッ

『う…ッ泣いたって仕方ないだろ!俺達は生き残ったんだ!』グスッ

『でも…誰が食べモノくれるの…誰が…こもりうた歌ってくれるの…!?…もう…、どうやっで生ぎる"のかわ"からないよ!!』

救ってくれた…仲間…。

『そんなん…後から学べば良い!…俺と一緒に生きるんだ!!』グイッ

『!!』

ス...ッ

私達も…そうでしたね…。

ご主人様…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂「隙アリ!!」どくづき! ドゴォッ!

侍女ニドリーナ「きゃああ!!」ドッシャァッ!!
 ▼ 313 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/29 02:13:42 ID:TecoZ6fU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ふっ!」スタッ!

侍女ニドリーナ「いたた…」

ニドラン♂「はっ!引っかかったな!同情を引く作戦だ!それに」スッ…

侍女ニドリーナ「えっ?あ…あれ!?なっ…無い!!」

ニドラン♂「もらったぜ回復アイテム!」っサイコソーダ グビグビ

侍女ニドリーナ「あぁっ!」

ニドラン♂「隙だらけだぞ!!」にどげり! ドガガッ!

侍女ニドリーナ「うぁッ!」ガッシャ-ン!

ニドラン♂「悪いけど仲間を助けにいかないといけないんだ!てなわけでじゃあな!!逃ッ!!」ダダダダダ...

侍女ニドリーナ「…良いんじゃ…ないですか?」スクッ...

ニドラン♂「何…!?」キキ--ッ!

侍女ニドリーナ「大好きで…心の底から想えるのなら…本物の仲間なんじゃないですか…?」

ニドラン♂「…。…悪いけど…、先行かせてもらうぞ…」ダッ!

侍女ニドリーナ「…。」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・尋問室〜

ニドラン♀(3)「いやぁ、ホントに面白いね…」

ニドリーナ「あ…っ///ぁ…あ…///」ガクガク...

サイドン「ニ…ニドリーナ…大丈夫かドン…!?」ボロッ!

ニドラン隊長「他を気遣う余裕も刹那の如し」っ⚒ バコッ!

サイドン「うぐぁッ…く…ドン…」ポタ...

ニドラン♀(3)「力入らないね?もっとイッちゃう?」

ニドリーナ「…はぁ…っ…はぁ…///…離して…っ!」ピクッ

ニドラン♀(3)「は…?」

ニドリーナ「離せって言ってるの!私の…仲間を…私達のニドランを返しなさいよ!!」ギシッ!

ニドラン♀(3)「…ッ!…び…っ、びっくりした…!まさかまだまともに喋れるなんて…!!」

ニドリーナ「…離してよっ…!この…ッ」グギギ...

ニドラン♀(3)「生意気」ズブッ! ブシュ

ニドリーナ「ひゃッ!?///い…ッ!?…ぁあ…ッ///」ゾク...ッ

ニドラン♀(3)「これ発情効果のある下剤だよ?どれぐらい持つかな」

ニドリーナ「汚い奴のするコトはっ…はぁっ…///汚いわね!!」
 ▼ 314 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/29 02:30:31 ID:TecoZ6fU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(3)「ハ…ッ今なんて…」ビキ

ニドリーナ「だぁかぁらぁ!///さっさと離しなさいよぉ!!」グギギ...

ニドラン♀(3)「生意気生意気生意気ぃー!キィーッ!」ドゴッ!

ニドリーナ「お"ッ!?///」タプッ

サイドン「!?」

ニドラン隊長「ど…どうしたと言うんだ」

ニドラン♀(3)「生意気だよ君!自分が置かれてる状況わかってる!?さっさと情報も吐かないで…馬鹿!ノロマの馬鹿はムカつくよ!!」

ニドラン隊長「落ち着くんだ…」

ニドラン♀(3)「もういい!恥辱プレイが全然効かないらしいからこっちも方法を変えてあげるよ」ガシャンッ!

ニドリーナ「うっ!?///」ガシャッ!

🪓ゴゴ...

ニドラン♀(3)「そのタップリしたお腹!切り裂いてあげる!!」っ🪓

ニドリーナ「ひっ…///」ゾワッ

ニドラン隊長「最終手段というわけか…ならばこちらも…」っ🪓 グオッ!

サイドン「…ッ」

凄いドン…ニドリーナは…ドン!

拷問に屈せずに声を上げた…でも俺はどうかドン…?

心が良い加減、折れそうになってたドン…情けない…このままじゃ…

『仲間』が廃るドン!!

バキィッ!!

技封石「」パキィ...ン...

ニドラン隊長「何!?」ピタッ

ニドラン♀(3)「どうしたの!?」バッ

サイドン「喰らえドン!!」ゴォッ!!

とっしん!!

ド…ッ!!

ニドラン隊長「がはっ!?」メキ...ッ!!

ズドォッ!!

ニドラン♀(3)&ニドラン隊長「わぁあぁあぁあッ!?」ドドォオ...ン...ドシャァ

ニドリーナ「!?///」
 ▼ 315 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/29 02:51:20 ID:TecoZ6fU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
拘束具「」バキャッ!

サイドン「…土壇場の馬鹿力ってヤツかなドン…!」つのでつく! ガッ!ガッ

拘束具「」ガチャンッ!ガシャ...ッ!!

ニドリーナ「はぁ…ッ…はぁ…///助かった…///」グッタリ

ググ…

ニドラン隊長「は…バカな…!」

サイドン「舐めんなドン!」

ニドラン隊長「拘束を破っただと…やはりサイドン程度のポケモンの力となると…」

ニドラン♀(3)「ちょ…ッ///どいてよ!///」

ニドラン隊長「すまない」サッ

ニドラン♀(3)「はぁ…ッはぁ…///う"〜…拘束を破るなんてェ…///」

サイドン「…あれ…なんか様子が変だなドン」

ニドリーナ「あ〜分かった!発情期なんでしょ!!///」

ニドラン♀(3)「う"///」

ニドリーナ「誰でもそんな時にオスの身体に強く触れたらそうなっちゃうわね〜///大変っ///今、ピークだったでしょ!///」

ニドラン♀(3)「あ"〜もう!///異性とはソーシャルディスタンスとってたのにぃ///」

ニドラン隊長「すまない」

ニドリーナ「あ〜っ///お股からなんか出てきてる〜きったな〜い!///」

ニドラン♀(3)「キッ…下剤惚れ薬盛りの進化済閉経処女には言われたくないっての///」

サイドン「気まずいドン」

ニドラン隊長「わかる」

ニドリーナ「はぁあ!?///ゲザイなんとかはキミのせいでしょ!///」

ニドラン♀(3)「そんな調子乗ってて良いの!?///もう我慢できないんじゃーないの!?///」

ニドリーナ「そっちこそ今すぐ吹いちゃうかもよ!?///」

ニドラン♀(3)「黙れクソビッチ!!///あばずれ!!///淫乱!!///」

ニドリーナ「エッチへんたいポケでなし!!///」

ニドラン♀(3)「はぁ…ッ…はぁ…///…ちょっと頭冷やしてくる…休んでくるから…あとは拷問よろしく…///」ヨロ...

ニドラン隊長「いや…拘束具破壊されて拷問どころでは…」アセ

ニドラン♀(3)「よろしく!!///」

ニドラン隊長「ハイ」
 ▼ 316 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/30 02:10:37 ID:KhWs9PHQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギィ... バタン...ッ!

ニドラン隊長「圧に押されてしまった…いや、同志の盾になる事もまた暗黒なる罪が示すものか…フッ…」

サイドン「ま、まぁ…敵が減ったことは…こっちには好都合だドン!なぜならこれで2対1だからなドン!」

ニドラン隊長「貴様は暗黒の罪が示す道筋が見えていない」

サイドン「…何が言いたいドン?」

ニドラン隊長「見ろ」

ニドリーナ「あぅ…///ぐぅ…ッ///」ビク...

サイドン「だ…大丈夫かドン?」

ニドリーナ「だっ…大丈夫…///戦える…!///」

サイドン「無理そうだなドン…これで1対1ってワケかドン」

ニドラン隊長「そうだ」

ニドリーナ「なんでよ!///戦えるって言ってんじゃん!///」

サイドン「無理はしない方が良いドン!」

ニドリーナ「無理じゃないっ///くらえっ!///」ひっか…

ガシャンッ!!

ニドリーナ「ぐぇッ!///お"っ…ぁ…!」ドシャァ

サイドン「まだ腕の拘束具解いてないドン…まだ脚しか解いてないドン」

ニドリーナ「何でよ!!///」

サイドン「まぁ、丁度良いドン!そこで見てろドン!このサイドンの実力を見せてやるドン!」

ニドリーナ「待って私もたたかっ…ぅ///」ドサッ

ニドリーナ(やば…漏れそう…///)

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン♂「…どこだ…あいつら…」ダダダダ...

壁「ヤア」

ニドラン♂「ぐぇッ!」ズド-ン!

ニドラン♂「い…、行き止まり…」

スタスタ...

ニドラン♂「!?」
 ▼ 317 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/30 02:33:17 ID:KhWs9PHQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂(誰か来る…)サッ...

ニドラン兵(1)「隊長っていかにも厨二病って感じだけどさ」スタスタ

ニドラン兵(2)「あー、確かに」スタスタ

ニドラン♂(俺と同じニドラン…?何だありゃ…同じ格好で顔が隠れて…。あの透明なトコから前が見えるのか…?)

ニドラン♂(あれが『フク』ってヤツか…いろんな種類があるんだな、俺が着てるヤツやさっきの奴の着てたヤツとは違う…)

ニドラン兵(1)「でも隊長って実力は確かだし…的確にアドバイスしてくれるし…、戦略家だって聞いたような…」

ニドラン兵(2)「言うて良識や常識あるよな…流石は五僚郭、それ相応の能力を備えてるってワケか」

ニドラン♂(隊長…?って事はアイツら手下か?…いや、兵士って感じか…『フク』のせいで別のポケモンみたいだな…)

ニドラン兵(1)「隊長の言ってる事には何か意味があるんだろうと思うんだけどな…全然わからねぇ…」

ニドラン兵(2)「あんまり深く考え過ぎない方が良いぞ?俺達みたいなバカにはわからないって事かもしれないしな…」

スタ...スタ...スタ...

ニドラン♂「…あッぶな…!」ホッ

ニドラン♂(丁度壁があって助かった、余計な戦闘は避けたいからな…でもサイドンとニドリーナはどこに居るんだ…?広すぎる…わからないな…)

ニドラン♂(いや…ワンチャンさっきの奴らボコして場所聞き出せるんじゃないか…いやコラッタの時みたいにたくさんこられたら困るしな…)

ガチャ

ニドラン♂「?」

ドアノブ「アンニョン」

ニドラン♂「なんだコレ…」ガチャガチャ

ドア「アクトルィヴァエツァ」ギィィ...

ニドラン♂「どわぁ!?」ヨロ...

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・試着室〜

ニドラン♂「いってー…。もうなんなんだよ…」スリスリ...

服「「「「「「「「グ-デンモルゲン」」」」」」」」ズラリ...

ニドラン♂(なんだココ…)
 ▼ 318 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/03/30 02:47:45 ID:KhWs9PHQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・尋問室〜

ドガガガッ!ガガガッ!バキッ!

ニドラン隊長「フッ」シュバッ!!

ガッ!!

サイドン「…!」ブァッ!

キィンッ!!

ニドラン隊長「…。」ズザ-ッ!

ニドリーナ「はぁ…っはぁ…///」

サイドン「どうだドン!この俺の力はドン!!」

ニドラン隊長「流石は拘束具を破っただけはある。だが、暗黒なる罪に背いた貴様は…」サッ

サイドン「!」

ニドラン隊長「俺の『神の眼』の前に平伏す!!」カッ...!

サイドン「?」

ニドリーナ「うぁ…///」

シ-ン...

サイドン「やっぱアイツ頭おかしいよねドン」ズシン...

ニドリーナ「お願いだから揺らさないでくれる!?///」

ニドラン隊長「疑うならば…見ろ」

サイドン「さっさとケリつけるドン!!」バッ!!

ニドラン隊長「俺の実力をな!!」バッ!!

ゴォッ!!

サイドン&ニドラン隊長「「つのでつく!!」」

ガキィィイィッ...ンッ!!

サイドン「同じ技かドン!?」バッ!

ニドラン隊長「遅い」ギュンッ!!

サイドン「ッ!」ロックブ…

どくばり! ドドドドドッ!!

サイドン「…ぐぁ…っ…喰らった…ドン」ググ...

ニドラン隊長「フッ…」

サイドン(攻撃が間に合わなかったドン…)
 ▼ 319 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 00:26:32 ID:aUr.nbio [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「はぁ…ハァ…なかなかやるなドン…」

ニドラン隊長「フッ…まだまだ本気ではない」

サイドン「言ってくれるなドン」

ニドラン隊長「何…貴様はこの俺に滅ぼされる運命だ」サッ

サイドン「そうはいかないよドン!」バッ!

シュバッ!!

ニドラン隊長「無駄だ」クルッ!バッ!

ザッ

サイドン「もらったドン!」バッ!!

ニドラン隊長「無駄だと言っている!」とくば…

サイドン「ロックブラスト!」ドドドドドドドドッ!!

ニドラン隊長「石を降らせる技だと?」サッ!

サイドン「逃すワケないドン!!」ドドドドドドドドドッ!!

ニドラン隊長「石が割れて砂が舞う…これは目眩しか…フッ…」サッ!

ニドリーナ「揺らさないでって言ってるでしょー!?///」ビク...

ォオオォオォオオォオォ...

ニドラン隊長「くっ…この俺の視界を遮るとは…フッ」

サイドン(ゼロ距離で喰らわせるドン!!)シュバッ!

ニドラン隊長「!」

サイドン(今度こそもらったドン!!)ゴォッ!!

ニドラン隊長「だが」

シャドークロー!!

ヒュッ!

ザシュッ!!!

サイドン「なッ…何だドン!?」ドシャァッ!!

ニドリーナ「あ…あの技は…///」

ニドラン隊長「『神の眼』を持つ俺の前には無力」サッ...
 ▼ 320 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 00:49:37 ID:aUr.nbio [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「『神の眼』…ドン?」

サイドン「いつまでも舐めてんじゃないドンッ!?」ビキ

ニドラン隊長「フッ…」

サイドン「う…やりやがったなドン…」ズシン

ニドリーナ「どうしたの!?///」

ピキ...ツ-...

サイドン(脚の装甲が斬られて…割れたドン…!サイドンは硬い装甲に身体が守られてるハズなのに…これが急所に当たるって事かドン…)

ニドラン隊長「それが暗黒の漆黒なる罪…。その表れだ」シュバッ!!

バキッ!!

サイドン「ぐっ…ッ…身体のバランスが…ドン」ズシャァ
 
ニドラン隊長「フッ…この程度」バキャッ!

サイドン(うッ!とにかく今また技くらったらヤバいドン)

ニドラン隊長「では…、」スタッ

ニドラン隊長「断罪の時だ」どくばり…! ジャキンッ!

ニドリーナ「サイドン!///」

サイドン「喰らってたまるかドン!!」つのでつく!

ガキュィィィィ...キィンッ!!

サイドン「ぐッ危ないドン!」ドサァッ!

ニドラン隊長「これは…受け流しか…だが次で終わりだ。貴様は今ここで断罪させる…暗黒の世の…闇に沈むのだ…」サッ

サイドン(動きを読まれてるような気がするドン…なんでだドン…)

ニドラン隊長「俺の『神の眼』にはその未来が見えている…」

サイドン(『神の眼』…こいつただの厨二病じゃなくて本当にそれを持ってるのかドン…?)

ニドラン隊長「貴様は俺の『漆黒なる毒の疼く地獄の剣山(どくばり)』を見事に受け流した…!だが…」

ニドラン隊長「『闇夜を切り裂く影の爪(シャドークロー)』はどうか」スッ...

サイドン(あの構え…『シャドークロー』…、受け流せないだろうし、喰らったら死ぬドン…!どうにかして勝てる方法はないのかドン!?)ジリ...

ニドラン隊長「安心しろ、お前の暗黒なる漆黒なる罪は俺が切り裂く」

サイドン(避けても撃っても『神の眼』で読まれる…一体『神の眼』って何なんだドン!?それを潰さない限り…くそ…どうすりゃ良いんだドン!?)

ニドラン隊長「闇が貴様を呼んでいる…」ピク...

ニドリーナ「負けないで!///」ピク...

サイドン「!!」
 ▼ 321 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 01:36:51 ID:aUr.nbio [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「…!?///」ピク...

サイドン(『神の眼』…ドン…)

ニドラン隊長「闇への門を今…開いてやる!!」バッ!!

サイドン(『神の「眼」』…ドン?)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂『…!』ピク

ニドラン♂『この音、ニドラン村の方からだ』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あいつ…耳がよかったドン…

すぐに方角…場所を当てたドン…

ニドリーナも…この敵も…

ニドランの系統なら…

皆んな…耳が良く動いてるドン…

ニドラン隊長「…喰らえ…!!」ゴォォ...

ニドラン系統は耳が良いドン…!

まさか…

ニドリーナ「何でボーッとしてんの!?///」

『神の眼』じゃない…んだドン…!

ニドラン隊長「闇夜を切り裂く影の…爪…!!」シャドークロー! 

ゴォッ!

『神の耳』…なんだドン…!!

とっしん!

ドンッ!!

ニドラン隊長「何!?」ビリ...

サイドン「…。」ズザァッ

ニドラン隊長(まだそんな力が…!)

サイドン「…。」クルリ...
 ▼ 322 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 02:02:03 ID:aUr.nbio [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン隊長「それで背後をとったつもりか!?」シュバッ!

スッ...

ニドラン隊長「!?」

ニドリーナ「え///」

サイドン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ厨二病っ!!!!!」オオゴエ

ニドラン隊長「ごぁ"ッ!?」

サイドン「…!」

ニドラン隊長「みっ…耳がぁぁああぁあぁあぁあっ!!!」キ---ン...

ニドリーナ「痛い痛い痛い!!///」ミミオサエ

サイドン「今だドン!!」シュバッ!

ニドラン隊長「しまっ…」

サイドン「ロックブラスト!!」ドガガガガガガガガガガッッ!!

ニドラン隊長「ぐわぁあーーーッッ!!」ドガガガガガッ!!

ニドラン隊長「…ッ」カクン...

サイドン「!」

ニドラン隊長「だがしかしなぁッ!!」ゴバァッ!!

ニドラン隊長「神の力は裏切らない!漆黒の断罪は終わらない!!何故ならば俺は五僚郭なのだから!!!」クワッ!!

サイドン「何だそれはドン!!」

ニドラン隊長「五僚郭…それはニドラン居住区にてエリア・リーダーに仕えし最強の五人!!その一角である俺を貴様は本気にさせた!!」カッ!!

ニドリーナ「オーラが変わった!?///」

ニドラン隊長「貴様のその悪に彩られし罪…その身体ごと闇へと解き放ち…漆黒を超越した紅蓮の地獄に叩き落としてやる!!」ギュァッ!!

ニドラン隊長「暗黒を切り拓く…一縷(イチル)の一角!!」スマートホーン!!

ドオオォッ...ッ!!

サイドン「いつからお前だけが本気じゃないと…」ドンッ

ニドラン隊長「!!」

ニドリーナ「ま…まさか…///」

サイドン「錯覚していたんだドン?」

ストーンエッジ!!

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッッ!!!
 ▼ 323 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 02:19:57 ID:aUr.nbio [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガガガガガガ...

ニドラン隊長(馬鹿な…技がかき消され…!)

ズッガァァ--ンッ!!

ニドラン隊長「ぐわぁあぁあーーーッッ!!」

ガラ...ガラ...

ドシャァ...ッ!

サイドン「…。」

ガラ...

ニドラン隊長「」ガクッ

サイドン「た…倒したドン…」

サイドン「五僚郭…こんなのがあと四人もいるのかドン…」

ニドリーナ「うぁ…///ん…っ…く…ぅう…っ///」ビク...

サイドン「大丈夫かドン?敵は倒したドン!」エッヘン

ニドリーナ「『敵は倒したドン!』じゃないわよ!///あんなに地面揺らしたせいでもうヤバいんだけど!!バカっ!!///」

サイドン「あぁ、下剤と惚れ薬?とか言うのやられてたなドン。尿意がヤバくなるのかドン?それで振動がって事ドン?」

ニドリーナ「前からもお尻からも吹き出そう…///」

サイドン「影で用を足せば良いドン」

ニドリーナ「だったら腕のコレを外してよ///」拘束具

扉「LOCK」

サイドン「なんかココから出れないみたいだドン」ガチャガチャ

ニドリーナ「話を聞いてよ!?///」

扉「OPEN」ピ-ッ

サイドン「!?」

ガチャンッ!!

ニドラン♂「どりゃっ!手を上げやが…あ!お前ら!!」

サイドン「おおっ、よく来れたなドン!」

ニドラン♂「仲間との再会…最高だな!!」

ニドリーナ「」オワッタ
 ▼ 324 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/05 02:42:25 ID:aUr.nbio [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン隊長「」

ニドラン♂「何だコイツ」

サイドン「敵だドン。エリア・リーダーに仕えてる五僚郭の五人のうち一人らしいドン」

ニドラン♂「なんか強そうなの倒したんだな!やったな!」

サイドン「おかげで体力半分も残ってないケドなドン」

ニドラン♂「俺もなんか強いヤツから逃げてきたけど、そいつも五僚郭だったのかな?」

サイドン「ていうかそのカッコ何だドン」

ニドラン♂「『フク』ってヤツだ!ニドラン兵の『フク』の中に着せられてた『フク』着てる。多分『フク』が福を呼ぶんだろ」

サイドン「関係なさそうだけどドン」

ニドリーナ「」チ-ン

ニドラン♂「ニドリーナ?お前、何終わったみたいな顔してんだ?腕の拘束が解けないのか?サイドン勝ったんだから仲間の勝利を祝えよ」

ニドリーナ「漏れる///」ビク...

ニドラン♂「は?」

ニドリーナ『あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!』
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
プッシャァアアァアアァアアァ...

サイドン『』

ニドラン♂『』

ニドリーナ『お"っ…ぁ…///』ビクンッ!ドサ

ニドラン♂『汚な…お前やっぱ無理だわ、生理的に』ニドリ-ナニロクナヤツイナイ

〜〜〜〜〜〜

扉「LOCK」ガチャン

拘束具「」コロン...

ニドリーナ「…って言われるトコだった…危ない危ない…」ホッ

ニドラン♂「お前トイレしたいんだったら言えよな!溜めてたら病気になるらしいからな」

サイドン「外からすっごい音聞こえたドン」

ニドラン♂「お前バカにすんなよな、ウンコしない奴なんていねーから」

ニドリーナ(初恋のポケモンの前にウンチ吹きと潮吹きの欲張りセットするトコだった…あのクソメス許さない)グッ



 ▼ 325 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/09 02:17:50 ID:Tlb2XS3s [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「んまーとにかくお前らが無事でよかった」

サイドン「でも別の所に捕まってたんだろドン?」

ニドラン♂「そうだけど」

サイドン「どうやってここに来れたんだドン?」

ニドラン♂「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたな!流石は俺の仲間、実は話したくてうずうずしてたんだ」

サイドン「そ、そうなのかドン?」

ニドラン♂「説明しよう!何故俺がココに来れたのか…それは!…この『フク』のおかげだ!!」バッ!!バサッ!!

ニドリーナ「脱いじゃうんだ」

ニドラン♂「兵装だけな。まあ聞いててくれ、俺はなんだか知らないけどお前らとは別の部屋に捕まってた」

ニドラン♂「で、なんとかその…くっそ強い監視係?を振り切って逃げ出したは良いものの、お前らの場所がわからなくて困ってたらな…、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ガチャ

ニドラン♂『?』

ドアノブ『アンニョン』

ニドラン♂『なんだコレ…』ガチャガチャ

ドア『アクトルィヴァエツァ』ギィィ...

ニドラン♂『どわぁ!?』ヨロ...

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・試着室〜

ニドラン♂『いってー…。もうなんなんだよ…』スリスリ...

服『『『『『『『『グ-デンモルゲン』』』』』』』』ズラリ...

ニドラン♂(なんだココ…)

服『『『『『『『『ボンジュ-ル』』』』』』』』ズラリ...

ニドラン♂(この吊るしてあんの、ポケモン…生きてる感じがしないから、まさか死体とかじゃ…ねぇな…。何かのアイテムか?)

ニドラン♂『!?…だっ誰だ!!』バッ

ニドラン♂『…!?…!?真似しやがって!!俺とおんなじ動きすんなよなお前!!』

鏡『『『ソンナコトオレタチニイワレテモ』』』

ニドラン♂『くそーっ!俺がたくさんいるみたいだ!!お前ら邪魔するんだったら殴るぞ!!さっさとどっかいけ!!3秒数えるからさ』

ニドラン♂『いち、にー、さん…どけオラァ!!』にどげり!

鏡『』パリィ-ンッ!!

ニドラン♂『うぉっ!?バラバラにー!?大丈夫かお前!!』
 ▼ 326 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/09 02:39:50 ID:Tlb2XS3s [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂『あれ…?』

ニドラン♂(割れた…って事は何かの技によるモノなのか?水面みたいな感じか…俺が映ってたんだな…。世の中変なアイテムだらけだな)

鏡『』

ニドラン♂(一つは壊したけど他にもあるし…ってこれ面白いな!俺の姿がよく映ってる!水面の完全上位互換だなコレ!!で…、)

服『『『『『『『『』』』』』』』』

ニドラン♂(これは…あれ、まさか…ここに腕を通して…脚を通して…!やっぱそうだ!身体に気持ちいい程フィットする!!)

ニドラン♂『これが…「フク」…!良いなコレ!』

ニドラン♂(この「フク」達を試すためにこの水面の完全上位互換アイテムがあるのか…あれ…まさかコレ…変装とかできるくない?)ゴソ...

バッ

ニドラン♂『これは?何かフィットしないな』ドレス

鏡『ハ?』

ニドラン♂『これは?いやニドランじゃダメか?』メイド

ニドラン♂『これは?』バトラ-

ニドラン♂『これは?』ミズギ

ニドラン♂『これは?』サギョウフク

ニドラン♂『いや何だコレ』ナワシバリ

ニドラン♂『おかしいだろコレ』バニ-ガ-ル

鏡『ナニヲミセラレテイルンダ』

ニドラン♂『む?…これは…』

ニドラン♂『…さっきのニドランの兵士?…の「フク」…?…じゃねぇか』ニドランヘイシ

ニドラン♂『!』

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン兵?『おいお前』

ニドラン兵(3)『誰だよお前…どこの隊だよサボりか?』

ニドラン兵?『そりゃお前だろ』

ニドラン兵(3)『おりゃあ休憩だ!』

ニドラン兵?『そんなコトより上から警備の増援を頼まれてな、サイドンとニドリーナが捕まってる所はどこだ?』

ニドラン兵(3)『は?端末見ろよ』

ニドラン兵?『たんまつ?んなモノぶっ壊れた』

ニドラン兵(3)『はぁ?全く…わかったよ、案内してやるよ』
 ▼ 327 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/09 03:10:24 ID:Tlb2XS3s [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜数分後

ニドラン兵(3)『地下牢獄だろ?』

ニドラン兵?『ん?あぁ』

ニドラン兵(3)『この階段を降りて右に曲がれば通路がある。それを真っ直ぐに進んで突き当たりの左側の扉を開けて進んで六つ目の牢だ』

ニドラン兵?『へぇ。詳しいんだな』

ニドラン兵(3)『そりゃあ、その牢への門の門番だからな。2時間後に交代になる、俺は休みたいから説明はここまでだ』

ニドラン兵?『そんなキミにI Love you』どくばり! バババババッ!!

ニドラン兵(3)『ぎゃああ!目がああ!何するん…』ドサァ

ニドラン兵?『ニドラン十字固め!!』グギギ...

ニドラン兵(3)『やめろ"!もっど案内ずるがら!!あああ!!』グキッ!!

ニドラン兵(3)『』ガクッ

ニドラン兵?『んじゃLet’s go!!』

ニドラン兵?『なはははは』スッ...

ニドラン♂『うはははははは』←ニドラン兵の格好(変装)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドリーナ「わぁっ!凄いじゃん!!なんかよくわかんないけど!!」

ニドラン♂「よくわかってねーじゃねぇか!とにかく、世の中変なアイテムで溢れてるケド、上手く使えば強い味方になるってコトだ」

サイドン「せっかく案内してくれたのに…また犠牲者が増えたドン」

ニドラン♂「殺してないからセーフだろ、敵だし」

ニドリーナ「それでこれから私達はどうすれば良いの?」

ニドラン♂「そうだな…。わざわざ敵が俺達を敵の拠点に運んでくれたんだからな…これは、オニドリルやニドクインの居場所を聞き込む、またとないチャンスだけど」

サイドン「まぁ…ニドランの兵士を倒せたならそいつらに力付くで聞き込むしかないドン、騒ぎを起こさないように数人ずつさらって聞き込むドン」

ニドリーナ「…えっ」

ニドラン♂「…お…っお前恐ろしいコト思いつくな」

サイドン「いやお前よりかはマシドン!」

ニドラン♂「んじゃそれで…。だけど気をつけないとな…五僚郭ってヤツらか…。あいつら滅茶苦茶強い…ニドラン系統のくせに変な…知らない技とか使って来て動きが読めない」

ニドリーナ「じゃあ、その『ごりょうかく?』はさけて…いけば?あと色違いのニドリーノにもね!!あのクソメスは殴りたいけど」

ニドラン♂「クソオスクソメスは殴りたくてもそんな奴らに時間割くの無駄だから無視だ無視!スルースキルってヤツ!邪魔すんなら蹴散らす」

ニドリーナ「『そんな奴らに時間割くの無駄』『蹴散らす』っ!はぁあ〜良い響きね!!時間割くの無駄っ!蹴散らすっ!蹴散らすっ!」

サイドン「ニドリーナに変な言葉ばっか覚えさせんなドン」
 ▼ 328 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/10 00:53:28 ID:4Iwsxid. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・シャワー室〜

シャァァアアァ...
 
ニドラン♀(3)「はぁ…、はぁ…っ」

シャァアアァアァ...

ニドラン♀(3)「はぁ…あぁ、もう最悪っ…!…ふぅ」

キュッ...ッ

ニドラン♀(3)(やっぱりシーズンだから…リーダーの言う通りに休んでた方がいいのかな…)

ペチ...

ニドラン♀(3)(いや…、そんなコト言ってられない…!『五僚郭』の名に恥じないように…行動しなくちゃ…)

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン♂「ひとまず回復が必要だろ?」

サイドン「そうだなドン…今の状態で戦うとなるとキツいなドン」

ニドラン♂「…回復薬とか地図とか取られちゃったからなぁ…」

ニドリーナ「キミは大丈夫なの?」

ニドラン♂「あぁ、大丈夫だ、今すぐにでも戦える…お前は?」

ニドリーナ「私は捕まってたままだったから、戦ってないから大丈夫」

ニドラン♂「今戦えるのは俺とニドリーナか…」

サイドン「そういう事になるなドン…面目ないドン…」

ニドラン♂「いや、お前はよくやってくれたじゃないかよ!でも俺とニドリーナだけじゃ正直不安だな…」

ニドリーナ「私…、弱いもんね…」ボソッ

ニドラン♂「何か言ったか?」

ニドリーナ「い、いや別にっ…」

ニドラン♂「…俺もニドリーナもニドランの系統だからさ、ニドラン系統しかいないココじゃちょっとな…ミラーマッチになるかもだし」

サイドン「ニドラン系統同士の戦いは避けられないからなドン」

ニドラン♂「俺もあんま詳しくないけど…やっぱ違う種類のポケモンが味方にいるとその分アドバンテージを稼げると思うんだ…」

サイドン「確かに…覚える技も違うからなドン」

ニドラン♂「だから俺はコラッタの時みたいに上手くいくとは考えてないんだ、あれは流石に上手くいき過ぎたんだ…多分」

ニドリーナ「…ど、どういうコト?」

ニドラン♂「…。…つまりはだな、サイドンを回復させたいし回復アイテムも欲しいなって話だ。おわかり?」

ニドリーナ「おわかり…」
 ▼ 329 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/10 01:20:19 ID:4Iwsxid. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「とは言っても…、いくら回復してても『五僚郭』には気をつけなきゃいけないドン」

ニドリーナ「そうね!ぶっ飛ばしてやりたい!蹴散らす!」

ニドラン♂「お前…俺の話聞いてたか?…あんなクソ強い奴らなんかと戦うのは時間の無駄だぞ…目的を忘れんなよな」

サイドン「目的は敵を倒す事じゃないドン…一人仕方なく倒しちゃったけどなドン…」

ニドリーナ「…ご…、ごめん」

ニドラン♂「おわかれば良し」

サイドン「一歩間違えれば死ぬ…命懸けなんだドン。命を懸けなければ仲間は救えないドン…」

ニドリーナ「わかってるよ…」

ニドラン♂「そういやショタリーナも『五僚郭』の一員になってたりすんのかな」

サイドン「よ、余計なフラグ立てんなドン!」

ニドラン♂「いやだってアイツ、スカウト?される程の強さで、さらに絶対俺の事追いかけて来るから戦闘不可避だぞ」

ニドリーナ「うん…」

ニドラン♂「そういや…、数日そこらで出来た関係の奴を命懸けで救うってよく考えてみたら変な話だよな…はは…」

サイドン「構わないドン…だって俺の居場所はココしかないから…お前達について行くだけドン。それに事が済めば長い関係になるドン」

ニドラン♂「いい事言うなお前」

ニドリーナ「うん…」

ニドラン♂「…どうしたお前?大丈夫か、様子が変だぞ」

サイドン「聞いてやるなドン…」

ニドラン♂「…?…。」

ニドラン♂「待て、誰か来る」ボソッ

サイドン「何だとドン」ピタッ

ニドリーナ「ぐぇッ!!」ガンッ

「誰かいるのか?」タッタッタ...

ニドラン♂「ニドリーナお前さぁ…」

ニドリーナ「ごめん…」

ニドラン♂「まぁ良い、サイドンには休んでもらって、確実に倒すために同時攻撃するか…」

ニドリーナ「そうね」

ニドラン兵(4)「誰d

ニドラン♂&ニドリーナ「「どくばり!!」」

ドスドスドスドスッッ!!!
 ▼ 330 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/10 01:50:31 ID:4Iwsxid. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン兵(4)「どわぁあぁ!?」ズシャァッ!!

ニドリーナ「くらえっ!」バッ

ニドラン♂「待て」ペチ

ニドリーナ「お"わ"ッ」ステ-ン!

ニドラン兵(4)「がはっ…な…何なんだ…?…ひっ!?」

サイドン「お前は何だドン?」ズゥン...

ニドラン兵(4)「ひぇ」

ニドラン♂「ニドランの兵士だろ、『フク』が同じだ。」

ニドリーナ「オニドリルとニドクインって知ってる?」

ニドラン兵(4)「しっ…、知りませんよ!!」

サイドン「なら回復アイテムがある部屋に案内しろドン」

ニドラン兵(4)「そんな事するわけないじゃないですか!!」

ニドリーナ「だったら殴るわよ」

サイドン「力付くだドン」

ニドラン♂「はよやれ!ニドランパンチ!!」ボカッ!

ニドラン兵(4)「ぐっ!?…ッアンタらには屈しません!!」

ニドラン♂「…うーん、上手くいかないな…どうすりゃいいんだ」

サイドン「仕方ないドン」っ🪓スッ...

ニドラン兵(4)「うわあ!?」ビク

ニドラン♂「何ちゃっかりさっきの部屋の武器もらってきてんだ」

ニドリーナ「危ない」

サイドン「お願いだから案内して欲しいドン」っ🪓

ニドラン♂「絵面が怖いって」

ニドラン兵(4)「…ッ!…例え…この身体が切り刻まれよう…

ザクッ!!

ニドラン兵(4)「とぉーーッ!!?」アッブナ!!

サイドン「じゃあ大人しく切り刻まれるドン?」っ🪓 ズズ...

ニドラン兵(4)「ひ…ッわかりました…案内します…」

ニドラン♂「やったぜ」

サイドン「いやあ、脅すのは性に合わないドン…」
 ▼ 331 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/17 04:00:18 ID:dMbcnRSA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・会議場〜

色ニドリーノ「…あのニドランに逃げられた、だと?」

侍女ニドリーナ「い…いえ…、正直に申しますと…心が揺さぶられまして…その…逃げられたというよりは…逃してしまったんです」

色ニドリーノ「つまりは…、言葉による精神的な攻撃を受けたという訳か?技を受けたのではないだろう」

侍女ニドリーナ「恐らく…そうです。申し訳ありません…。」

色ニドリーノ「貴様にしては珍しいな…」

ニドラン兵長(3)「申し上げます!」バン

色ニドリーノ「どうした?」

ニドラン兵長(3)サイドンとニドリーナが脱獄した模様です!牢の扉のロックが開けられていました!!」

色ニドリーノ「何だと?」

ニドラン兵長(3)「さらに隊長が…隊長…が…倒された模様です…」

色ニドリーノ「…フェーデが倒された…?五僚郭が一人欠けた…」

侍女ニドリーナ「そんな!五僚郭が倒されるなどあり得ません…、私達はこの地区で最高レベルの…

色ニドリーノ「それを超える者が現れた、という事だ。やはり、本部の姿勢や各地区の没落を見るにこの様な事態になるのは時間の問題だったが…」

ニドラン兵長(3)「兵を出しますか?」

色ニドリーノ「…そうだな。出口と各アイテム保管室を死守させろ。施設内全区域に厳戒態勢!」

ニドラン兵長(3)「御意!」ケイレイ

ニドラン♀(3)「どうしたのリーダー!」タッタッタ...

ニドリーノ(1)「なんか騒々しいぜ」

色ニドリーノ「捕まえたニドラン♂が逃げて隊長を倒し捕まえていたサイドンとニドリーナを脱獄させた様だ。今は厳戒態勢をとっている」

ニドリーノ(1)「やられたのかあの厨二病!」

ニドラン♀(3)「てか何で逃してんの…優しさが仇になった?」

侍女ニドリーナ「返す言葉もありません…」

ニドリーノ(1)「まーいいさ!その脱獄犯どもは俺がまとめて始末してやろうじゃあねぇか」

ニドラン♀(3)「拷問に大人しく戻ってもらわないとね」

色ニドリーノ「貴様らは戦闘に参加してはならない」

ニドリーノ(1)「問題ないっすよ!こんな怪我は怪我の内に入らない!」

ニドラン♀(3)「別にシーズンだからって大丈夫!…たぶん」

色ニドリーノ「…そこまで言うのであれば貴様らに判断を委ねよう。だが決して無理はするなよ」
 ▼ 332 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/17 23:44:39 ID:dMbcnRSA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(3)「無理するな…って…、いつも私を頼ってくれないじゃないですか」

ニドリーノ(1)「もっと俺たちを信頼してくれたって良いっすよ!!」

侍女ニドリーナ「それはあなた達がそれ相応の実力を身につけていないからでしょう」

ニドラン♀(3)「捕虜を逃したヤツが何言ってるの!?他のポケモンの事を悪く言える立場じゃないでしょ!」

ニドリーノ(1)「そうだな!今回の事態はお前が引き起こした!お前に責任があるんだ!もうこれからは一方的に俺を非難する事もできねぇ!」

侍女ニドリーナ「だとしても貴方の行動は目に余ります!自身の立場を考えてください!」

ニドラン♀(3)「確かに目に余るかもしれないけど、君も大概でしょ?リーダーからの信頼を受けたいのは君だけじゃない!我が物顔もいい加減にして欲しいよ」

ニドリーノ(1)「いつもお高くまとまってるから、こんな事態を引き起こす羽目になっちまうんだな!!」

侍女ニドリーナ「だからって自身の問題点を有耶無耶にしないで下さい!」

ニドリーノ(1)「それはお前だろ!!急に欲情して廊下にブチ撒きやがってリーダーの前で化けの皮剥いでやろうか!!」

侍女ニドリーナ「嘘です!そんな事してません!!下品な妄想をしないで下さい!!」

ニドラン♀(3)「いつかバレるよ!変態なんだからね!」

色ニドリーナ「なんか皆んな集まってるわねー!」バァン!

ニドリーノ(1)「呑気に出てきてんじゃねぇ!状況ぐらい五僚郭ならさっさと把握しろや!!」

侍女ニドリーナ「それを言うなら貴方はさっき把握してなかったじゃないですか!!」

ニドラン♀(3)「把握も何も新入りの世話ぐらいしてあげるのも君の仕事なんじゃないの!?他のポケモンより仕事をこなせるって言ってたでしょ!」

色ニドリーナ「何か喧嘩してる!何かあった?」

ニドリーノ(1)「このクソメイドが捕虜逃してその捕虜が捕虜を脱獄させたんだよ!!」

色ニドリーナ「へぇ…君に貰ったショタの『えーぶい』で60回も抜いちゃったから今脱水状態なんだけど」

ニドラン♀(3)「ほら新入り何も分かってないじゃん!」

侍女ニドリーナ「貴女こそ隊長と一緒に捕虜の拷問をしていた筈なのに何故ここにいるんです!」

ニドラン♀(3)「シャワー浴びてたの!これには深い理由が…」

ニドリーノ(1)「何がシャワーだお前!お前と隊長のコンボなら迎え撃てたんじゃねぇのかよ!!」

色ニドリーナ「うるさい!そんな事よりオ○ニーよ!!」

ニドラン♀(3)「何言ってんの!?ああ、もう!何でこんな変な奴らしかいないの!?」

侍女ニドリーナ「危機管理能力に欠けた貴女よりは良いと思いますが」

ニドリーノ(1)「我を忘れて自慰しまくった挙句仕事を忘れるアホもな!」

侍女ニドリーナ「そッそんな事してる訳!!ないです!!」

ニドリーノ(1)「事実だろ!テメェはリーダーの横に相応しくねぇ!!」

ニドラン♀(3)「君もでしょうが!!」
 
 ▼ 333 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/18 00:15:34 ID:FtM6PLA2 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「…。」パチンッ

侍女ニドリーナ「ッ!」ビク

色ニドリーナ「んぁ?」

ニドラン♀(3)「…な…っ、う…」

ニドリーノ(1)「う…」

シ-ン...

色ニドリーノ「もう…良いか?」

侍女ニドリーナ「も…申し訳御座いません…」

ニドラン♀(3)「あの…その…ついカッとなっちゃって…、

色ニドリーノ「話して良いかと訊いている」

ニドラン♀(3)「…ッ」

色ニドリーノ「皆…五僚郭が欠けて動揺している。気持ちは察するが今は仲間同士で争っている場合ではないと言う事は、頭の良い貴様らならば理解しているはずだ」

侍女ニドリーナ「は…はい…」

色ニドリーナ「うん」

色ニドリーノ「貴様らの怒りは五僚郭の立場に安住していた事からの不安によるモノであるのか、仲間が倒された事による危惧なのか、俺としては後者を信じたいが…。」

色ニドリーノ「俺は貴様らに期待している。そして、掛け替えの無い存在であると認識している。貴様ら全員…そして兵士達もだ」

ニドリーノ(1)「…ッ」

色ニドリーノ「だが…貴様らの長所と短所…貴様らの全てを俺が理解できている訳では無い。…お前は、自身の短所は自身が一番よく理解出来ていると思っているな」

ニドラン♀(3)「…はい」

色ニドリーノ「俺はそれは違うと考えている。ある個体の問題点を客観的に分析しているのは他の個体だ。より正確に指摘できるのは他の個体なのだ、そう考えている」

色ニドリーノ「貴様らは先程問題点を指摘し合っていた。ならばそれを真摯に受け止め自身に振り被る責任を果たす、その努力が貴様らにはできると信じている。出来ないならば選抜した俺の責任だ」

色ニドリーノ「自身に心残りがあるならば他から観ればさらに顕著に表れているのだろう。ならば無視をするなよ」

侍女ニドリーナ「ッ!」ギク

ニドリーノ(1)「」チ-ン

色ニドリーナ「ショタ狩りはダメなの!?」

色ニドリーノ「お前には名前をつけていなかったな」

色ニドリーナ「名前?ニドリーナです」

侍女ニドリーナ「それは種族名です」

色ニドリーナ「確かに」

 ▼ 334 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/18 00:52:15 ID:FtM6PLA2 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「名前をつけられるのは嫌か?」

色ニドリーナ「うーん、大歓迎!!、です」

色ニドリーノ「ならば名前をつけさせて貰おう。同じ種族が多数集まる場所では『ニックネーム』と呼ばれるモノが個体識別に重要となるのだ」

色ニドリーナ「確かに、紛らわしいからね!、です。一応…『ショタリーナ』って呼ばれたりはしてるけど…です」

ニドラン♀(3)「それ蔑称でしょ…」

色ニドリーノ「そうか…。そうだな…お前は好きなものに対して純粋に突き進んでいく性質があるようだな」

色ニドリーナ「流石に今は何か良い立場と待遇貰ったから自粛してるんだけどね…です。でも定期的にショタの拷問やらせてくれないと死ぬかもです」

色ニドリーノ「…配慮しよう。貴様のニックネームは『アパッシオナータ』…情熱的という意味だ」

色ニドリーナ「まじ?…ですか?私なんかのために真面目に名前考えてくれるとか感動なんですけど」っアパッシオナ-タ

色ニドリーナ(アパッシオナータ)「ちょっと長くて草」

ニドリーノ(1)「うぉおっ!良いなそれ!仲間が増えたって実感が湧くぜ!こうなったら俺も…うぉおぉぉお…!!」ビカ-ッ!!

ニドリーノ将軍「イメチェンだぜ!!」

ニドラン♀(3)「何も変わってないけど…まぁ、私達が力を合わせれば敵はなしって事…」

侍女ニドリーナ「そうですね…。ご主人様、どうか捕虜の脱獄の件…私に…いや、私達に対応させて下さい」

ニドリーノ将軍「乗り気になってきたー!!」

色ニドリーナ(アパッシオナータ)「うおお!アパッシオナータ!アパッシオナータ!この情熱を全ショタに〜!!」

ニドラン♀(3)「ちょっと心配だけど…、責任を果たすためにも私達に対応をさせて下さい!」

色ニドリーナ(アパッシオナータ)「ショタ対応なら私でしょ!」

ニドリーノ将軍「将軍が直接出れば士気も上がるっすよ!隊長がやられては黙ってはいられない!!」

色ニドリーノ「了解した。だが、無理はするなよ?期待しているぞ」

五僚郭(隊長以外)「「「「はっ!!」」」」

色ニドリーナ(アパッシオナータ)「うおお!アパッシオナータ!アパッシオナータ!この情熱を全ショタに〜!!」

ニドラン♀(3)「いつまで言ってるの…」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・第二倉庫〜

ニドラン♂「ぶえっくしょい!」ペッ

ニドリーナ「大丈夫?」

サイドン「大丈夫かドン?」

ニドラン♂「いや…何か今…物凄く嫌な予感が…」

ニドリーナ「敵を倒して回復もしたのに?」

ニドラン兵達「「「「「」」」」」キュゥ...
 ▼ 335 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/18 01:14:39 ID:FtM6PLA2 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ま…まぁ…こんなにいる敵をこんなに早く倒せるとは思ってなかったからな…!」っサイコソーダ グビグビ

ニドリーナ「上手くいきすぎると心配になるってコト?」

ニドラン♂「そゆこと!なんか悪い事が起こる様な予感がして…」

サイドン「ちょっと待てドン!そう言うの『フラグ』って言うんだぞドン!余計なフラグ立てるんじゃないドン!!」

ニドラン♂「うわ!やべえ!やっぱさっきのナシで!」

ニドリーナ「ふらぐ?」

ニドラン♂「簡単に言えば予言みたいなモンだ…。例えば…『俺ッこの戦いが終わったら結婚するんだっ』とか言っといて戦死するみたいな」

ニドリーナ「うわあ」

サイドン「ニドリーナに変な知識が積まれてゆくドン…」

ニドラン♂「変な知識とは何だ!全然世の中で通用する知識だぞ!もとから変な知識ばっかだし…」

ニドリーナ「ヘンなちしきって何よ!」

ニドラン♂「えっと…確か…古のアンノーン語で…Knowledges!!」

ニドリーナ「Knowledges!」

ニドラン♂「おぉ!教えた甲斐あって素晴らしい発音!」ペシペシ

ニドリーナ「えへへ…///」

サイドン「アンノーン語なんて都市伝説だろドン…」

ニドラン兵(4)「アンタ達…終わりだ…」ピク

ニドラン♂「まだいたのか」

ニドラン兵(4)「アンタらが脅して案内させたんでしょーが!…だがアンタ達はもう終わりですよ…」

ニドリーナ「何で?」

ニドラン兵(4)「ブザーが止んだ…」

ニドラン♂「『ブザー』?さっきブーブー鳴ってたヤツか?」

ニドラン兵(4)「これは兵の待機を意味する…つまりは…五僚郭がアンタらを潰しに来るって事だ…ははは…」

サイドン「何だとドン…?」

ビ-ッ!ビ-ッ!

ニドリーナ「またヘンな音が!!」

ニドラン♂「さっきとは違う音…見ろ!!扉が勝手に閉まっていってる…閉じ込められるぞ!!」ダッ!!

サイドン「脱出するドン!!」バッ!!

ニドリーナ「ヤバいヤバい!!」タッタッタ...

ニドラン兵(4)「はははははははははァ!!」 …ガチャンッ!!
 ▼ 336 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/18 01:31:46 ID:FtM6PLA2 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン♂「締め出されたぞ…」

ニドリーナ「何よこの…扉ってより壁じゃない!?動く壁!」

サイドン「気づかれたのかドン?扉を操作するヤツにドン」

ニドリーナ「そんなのどこに…」

ニドラン♂「まっ、回復アイテムはがっぽり盗んでNEWバッグに新調したしな!よいしょっ」っ🧳

ビ-ッビ-ッ!!

サイドン「廊下にも扉があるのかドン!?」

ニドラン♂「分断されちまうぞ!脱出!!」バッ!!

ニドラン兵長(1)「今だ!!発射!!」

ニドラン♂「何!?」

ニドラン兵達「「「「どくばりガトリング〜!!」」」」ズドドドドドッ!!

ニドリーナ「わあ!『どくばり』がたくさん!!」

ニドラン♂「やべぇ!逃げるんだ!!」ダッ!!

サイドン「戦うだけ無駄ドン!」ダダダ...ッ!!

扉「クロ-ジング」ピシャ-ンッ!!

ニドラン♂「ギロチンドア!?」キキ--ッ!!

杭「」ズドドドドドッ!!

ニドリーナ「上からハリが!?」バッ!!

サイドン「逃げろドン!!」バッ!!

大玉「」ゴロゴロゴロ...

ニドラン♂「なんじゃごりゃぁあ!?」ビクゥ!!

ニドリーナ「そんなコトあるー!?」

サイドン「轢かれるなドン!!」ダダダッ!

扉「ハロ-」ガシャンッ!!

杭「」ドドドドドッ!!

ニドラン♂「避ける&強行突破ァァ!!」にどげり! ガガッ!!

サイドン「あの玉をぶっ壊すドン!!」とっしん!! グォッ!!

ニドリーナ「きゃぁああぁあ!!もういやぁあぁあ!!」ミミフサギ

大玉「」バガァァアア...ンッ!!ドドドドッ!!!
 ▼ 337 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/25 01:04:13 ID:xcUMc3ks [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中庭〜

ドンガラガッシャ--ンッ!!

ニドリーナ「ぐぇっ!」ドサッ

ニドラン♂「お前どけー!!」ヒュゥゥゥ...

ニドリーナ「へっ!?」

ニドラン♂「ぐわー!!」グサ(ニドリ-ナ ノ トゲ
  
サイドン「危ないドン!!」ヒュゥゥゥ...

ニドリーナ&ニドラン♂「ああああああ!!」

ズド-ン...

サイドン「ぎゃぁあお前らのトゲ刺さったドン!」

ニドラン♂「…あっぶねぇ…骨が粉砕されるところだったぞ…」

ニドリーナ「…ごめん…私…、何にも役に立ってなかったね…」

ニドラン♂「いや、丁度良い所にお前がいたおかげでお前の背中のトゲが刺さったぞ」

ニドリーナ「全然役に立ってないじゃん!」

サイドン「そもそもこんなに危ないモノに溢れてるココがおかしいだけなんだドン」

ニドラン♂「てかココどこだよ!場所わかんなくなっちまったじゃねーかよ!」

サイドン「元々初見でよくわからないんだがなドン」

ニドラン♂「そういや、それ痛くないのか?」

ニドリーナ「それって?」

サイドン「とにかくこんな場所さっさと出るドン」

ニドリーナ「そうね!」

ニドラン♂「お前…」

扉「「「「「閉」」」」」ガシャシャシャシャシャシャ---ン!!

サイドン「な…閉まったドン!?」

ニドラン♂「目にも止まらぬDoors-Closing!!」

ニドリーナ「感動してる場合じゃないわよ!閉じ込められちゃった!」

ニドラン♂「誘き寄せられたって事か?」

「その通り!」

サイドン「…誰だドン!?…いや、この声どこかで…ドン」

ニドリーナ「あっ!見て、上よ!」
 ▼ 338 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/25 01:29:52 ID:xcUMc3ks [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「ヒェッ」

「とうっっ!」バッ!

グキッ!

「ぎゃああああ!」ジタバタ

ニドリーナ「…君は…!」

サイドン「…まさかとは思ったけどなドン」

色ニドリーナ「そう!私は…アパッシオナータ!」バンッ! ハァハァ

サイドン「アパ…何だってドン?」

ニドラン♂「馬鹿っ潮なんだ?」

色ニドリーナ「アパッシオナータよ!さっき名前貰ったから!そう!私の本名はショタリーナ=アパッシオナータ=ニドリーナ!!」バ-ン! ハァハァ

ニドリーナ「名前長すぎ」

ニドラン♂「『ショタリーナ』が本名化してて草」

サイドン「常識的に文字数オーバーだドン」

色ニドリーナ(SAN)「略して3らしいわ」ハァ...ハァ...

ニドラン♂「略すな!名前の変遷激しいなオイ」

ニドリーナ「…やっぱり敵になってたのね!」

サイドン「五僚郭になったのかドン!?」

色ニドリーナ(SAN)「そうよ」ハァ...ハァ...

ニドリーナ「私たちのニドランが目的なのはわかってる!絶対にやらせないんだから!!」

色ニドリーナ(SAN)「黙れ貧乳」

ニドラン♂「もう嫌だよコイツ…」

サイドン「気持ちはわかるけど、戦って倒すしか道はないドン…」

ニドラン♂「確かあのニドリーノにスカウトされたんだっけか…変態でも実力は確かだ…。くそ、こんな奴と戦ってる場合じゃないのに」

色ニドリーナ(SAN)「永遠に私からは逃げられないわよ?ずっとずぅーっと搾り尽くしてあげる♡」ハァハァ...ス...ッ

ニドラン♂「ヒェ」

ニドリーノ「ダメ!さわらないで!!」バッ!

色ニドリーナ(SAN)「どけクソメス!お前よりこの私の方が強いし頭良いしスタイル良いのよ!!うおお!!ショタやらせろ!!」ハァ…ハァ

ニドリーナ「こんなヤツさっさと倒さないと!」

ニドラン♂「マッドネ-ス」

ニドリーナ「ちょっ…!?しっかりして!」ユサユサ
 ▼ 339 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/25 01:53:53 ID:xcUMc3ks [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ(SAN)「ははは!ついにこの私の虜になったようね!」ハァハァ

ニドリーナ「んなワケないでしょ!」

ニドラン♂「タノムカラ ショタリ-ナ キエロ」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・モニター室〜

ニドラン♀(3)「本当にあの新入りで大丈夫なの?」

侍女ニドリーナ「実力は確かです。もし倒されても相当な体力とアイテムを消費させてくれる筈です。それに、彼らはこれから残りの全ての五僚郭と対峙する事になるのですから…ご主人様に私達の力を見て頂く良い機会です」

ニドラン♀(3)「そうだね!私達も配置に行こう!」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中庭〜

色ニドリーナ(SAN)「…てなわけで私の方がお前より優れているからそのショタとセッ○ス出来るのは私。証明完了。だからさっさと消えろ」ハァハァ

ニドリーナ「セッ…///…そっ、そんな話!してないんだけど!///」

ニドラン♂「スタイルと顔は良いのに…」

ニドリーナ「良いワケないでしょ!あんなの良いトコロなんて一つもないから!」

色ニドリーナ(SAN)「黙れ嫉妬」ハァハァ

ニドリーナ「違う!ほら!早く倒そうよ!あんなのセッ○スしたい欲のカタマリでしかないわ!そのショーコにさっきからハァハァ言ってる」

色ニドリーナ(SAN)「実はめっちゃ走ってきただけなのよね」ハァ...

ニドリーナ「うそ!!そんなウソにだまされないわよ!」

色ニドリーナ(SAN)「それに性欲の塊なのはそっちでしょ?自分のアソコを見てみたら?」ビシ

ニドリーナ「は…?」

性器拡張器具「ヤア」

ニドリーナ「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーッッッッッ!!!///」

ニドラン♂「耳がー!」キ-ン...

サイドン「今更気づいたのかドン」

色ニドリーナ(SAN)「股間に『私は処女ですっ♡』って書いてあって、凄く可愛い♡」

サイドン「社会の窓を全開にして歩き回ってたのに気づかなかったドン?」

ニドリーナ「あ"ーもう!!うるさいうるさいっ!!///なっ何で教えてくんなかったのよ!?///」

ニドラン♂「言ったけどさ…」
 ▼ 340 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/25 02:26:25 ID:xcUMc3ks [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂『そういや、それ痛くないのか?』

ニドリーナ『それって?』

サイドン『とにかくこんな場所さっさと出るドン』

ニドリーナ『そうね!』

ニドラン♂『お前…』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドリーナ「遅いわ!何でもっと強く、早く言ってくれなかったの///」

ニドラン♂「そんな事俺たちに言われても」

サイドン「その直後に扉が閉まって閉じ込められてそれどころじゃなかったからだなドン」

色ニドリーナ(SAN)「そっちの扉も締めるべきだったわね♡」

ニドリーナ「こんなんじゃ私がマヌケみたいじゃない…///」

ニドラン♂「それに、痛そうだったけど、そういう趣味の『フク』なのかなぁって思ってお前の趣味を尊重しようと思って」

ニドリーナ「こんなシュミないから!///これは捕まった時にっ///とっとにかく取ってよ!///」

ニドラン♂「えぇ…(困惑)」

色ニドリーナ(SAN)「オスに取らせるなんてサイテー!アンタのエロシチュエーションなんて誰得よ!垂らしやがって汚いわねー!」

ニドリーナ「死にたい…」ズ-ン...

ニドラン♂「さっさと取れよ」

色ニドリーナ(SAN)「辛辣ぅ!そんなんだからモテないんだよ?」

ニドラン♂「」ズ-ン

サイドン「一言で撃沈されるなドン!」

色ニドリーナ(SAN)「でもキミには私という彼女がいる!一生繋がっていようね♡」

ニドラン♂「ひぇえ…!いやだぁ!」

サイドン「悪いけどこんな下らない茶番に付き合ってる暇はないんだドン」

色ニドリーナ(SAN)「あのねーキミみたいなマスコットキャラクターは専門外なの。君みたいな邪魔デブはまず異性として認識されないから、さっさとどいてよデカイだけが取り柄なのに何カッコつけてんのダッサ」

サイドン「潰すドン」←心が粉砕された

ニドリーナ「潰す!」←取った

ニドラン♂「潰す!」←泣いた

色ニドリーナ(SAN)「そんな怒らなくても…w」
 ▼ 341 ブンネ@スイートトリュフ 22/04/25 02:34:30 ID:lLg.vD4M NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援?
 ▼ 342 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/04/30 01:05:15 ID:SGUkr2yQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ(SAN)「はっははー、返り討ちにしてあげるわよ」

ニドラン♂「随分な自信だな!」

サイドン「どっからどう見ても3対1でそっちが不利だドン」

色ニドリーナ(SAN)「『愛』は差を越える♡」

ニドリーナ「『欲』でしょーが!」

色ニドリーナ(SAN)「ああああ!もう抑えられないこの気持ちっ///」ブルル

ニドラン♂「さっさとこんな変態、倒すぞ!」バッ!

ニドリーナ「当たり前よ!」バッ!

サイドン「一斉攻撃だドン!」バッ!

色ニドリーナ(SAN)「えっいきなり!?ちょっ待っ」アセアセ

ニドラン♂「どくづき!」バッ!

ニドリーナ「ひっかく!」シャキンッ!!

サイドン「つのでつく!」ゴォッ!!

色ニドリーナ(SAN)「仕方ないわね」シャキン

ドガガガッ!!

ニドラン♂「何!?」スカッ!

ニドリーナ「え!?」ズシャァッ!

色ニドリーナ(SAN)「…ふふ♡」…みだれひっかき

サイドン(受け流されたドン!?)

色ニドリーナ(SAN)「もういっちょ!」みだれひっかき!

ニドリーナ「うっ!?」ググ...

サイドン「危ないドン!!」ロックブラスト! ドガガガガッ!!

ニドラン♂「ッコイツ…」ズサァッ!

シュパパパパッ!

色ニドリーナ(SAN)「…♡」パラ...

ニドリーナ「あ…ありがとう…」

サイドン「どうって事ないドン…だけどドン…」

ニドラン♂(馬鹿な…コイツ技の動線を正確に調整しやがった!しかも一瞬で…!…コイツ昨日は本気出してなかったのか!?)

サイドン「三つの技を受け流す…ポケモンがやって良い事じゃないドン」

色ニドリーナ(SAN)「私だって強くなったのよ♡」
 ▼ 343 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/01 23:29:40 ID:YDPsSlKI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「くっそぉ…だんだんコイツ強くなってたけど…遂に手がつけられない程の強さになっちまったってのかよ…」

ニドリーナ「そんな…!何か倒す方法はないの!?」

サイドン「冷静になれドン、油断大敵ではあるけどなドン…こっちの方が数的有利なのは明らかだドン」

ニドラン♂「あぁ…仲間の数程使える技が増えるからな…けど、忘れちゃいけないのは…」

ニドラン♂「仮にコイツを倒せたとしても…コイツと同等…いや、さらに強い敵が待ち構えてるという事だぞ…」

色ニドリーナ(SAN)「何か勘違いしているようね!君達が本気で全員でかかってきても私は倒せないのよ?なんでかわかる?」

サイドン「何だとドン!?そんなワケあるかドン!3対1だぞドン!」

ニドリーナ「そーだそーだ!」

色ニドリーナ(SAN)「どうかしらね?私には奥の手がある…ほら」っ💉サッ

ニドリーナ「何それ…そんな棒みたいなので勝つ気なの…」

ニドラン♂「あー!それは!!」ユビサシ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ラッタ王『お前らの力は認めてやる…だが…我の勝利は…』っ💉スッ

ニドラン♂(…『注射器』だと!?)

ラッタ王『確実なのだよ!!』💉ドスッッ!!

ニドラン♂『!?』

ラッタ王『NEI(ネイル・エンラージメント・インジェクション)!!』

ムギギ...バキ...ボキ..バキ...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

色コラッタ『全てはボクを怒らせた罪だァアァア!!』ドカァッ!

ニドラン♂『お前は…ッ!』ズザ-ッ!

色コラッタ『AMI(アドヴァンスド・モンスター・インジェクション)ンンッッ!!』っ💉ドスッ!

ビキ...バキ...バキ...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂「コラッタやラッタが使ってた…、『注射器』…!」

色ニドリーナ(SAN)「へー、コレの事知ってたのね…」っ💉

ニドリーナ「え…何なのアレ…」

サイドン「あれを身体に刺すとパワーアップして怪物みたいになっちゃうんだよドン!」

ニドリーナ「えぇっ!何それズルい!」
 ▼ 344 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/01 23:50:48 ID:YDPsSlKI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「やべぇぞ…ただでさえ、あの強さと…しつこさなのに」

サイドン「…こんなヤツ相手にしてる場合じゃないのにドン…!」

ニドリーナ「何それちょうだいよ!」

色ニドリーナ(SAN)「はー?あげるワケないでしょ?君みたいな貧乳に」

ニドリーナ「ズルー!ズルよそんなの!」プンスカ

ニドラン♂「くっ…さっさとオニドリルやニドクインの情報を引き出さなきゃいけないのに…コイツが知ってるワケないし…うぅ…」ミミフサギ

サイドン「ニドラン、しっかりするドン!」

色ニドリーナ(SAN)(良いわ…そうして戦意を削ってってあげる…!そしたらそこのサイドンくんと、馬鹿貧乳を退けて…)

ニドラン♂「うぅ…う…」ミミフサギ

色ニドリーナ(SAN)(キミと私で…ふふ…♡…たくさん…気持ち良くなって…互いにオスメス擦り合って…♡あーそのままぶち込んで出しちゃって…出し続けちゃって…♡ずっと…ずっと繋がってぇ…あへへ…えへへへ…♡」

ニドラン♂「油断し過ぎだ」シュバッ!

色ニドリーナ(SAN)「…へ?」

どくづき!

ドッ...ッ!!

色ニドリーナ(SAN)「うげぇッ!?…ぶへっ!?」ガンッ!

ニドラン♂「ニドリーナ!」バッ!

ニドリーナ「どくばり!」ジャキンッ!

色ニドリーナ(SAN)「お尻ぃぃっ!!」ザクザクッ!

ニドリーナ「サイドン!」サッ!

サイドン「…。」ズゥンッ!!

色ニドリーナ(SAN)「うにゃぁあぁっ!?」ビクゥ!

サイドン「そこだドン!!」とっしん! ドッ!!

色ニドリーナ(SAN)「あっやば…

ガキィィ...ンッ!!

ニドラン♂「!?」

ニドリーナ「えっ」

色ニドリーナ(SAN)「…あれ?」パチクリ

サイドン(技が…防がれ…いや、かき消されたドン!?)

「困った新入りだな!」
 ▼ 345 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/02 00:17:55 ID:PACgW3RM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「新しい敵…!?」

色ニドリーナ(SAN)「あー君は…」

ニドラン♂「何ッ!?お前は!!」

「…へっ、待たせたな…そう…俺こそッ」

ダンッ!

バサッ!

色ニドリーナ(SAN)「童貞くん!」

ニドラン♂「ロリコンくん!」

ニドリーナ「ロり…えっ?」

サイドン「誰だお前ドン」

ニドリーノ(1)「」シュン...

ニドリーノ将軍「…ってちゃうわぁああッ!!俺、は!!五僚郭の一角…ニドリーノ将軍のォ!!ヴィンチトーレ様だぞぉぉ!!」

ニドラン♂「なっ…てめぇ…!…五僚郭だったのか!!」

ニドリーノ将軍「そうだぜ?俺の家をぶっ壊しやがってよ、許さん」

ニドラン♂「いやそれはお前のせいだろ!」

サイドン「会ったことあるのかドン?」

ニドラン♂「ニドランの村にいた奴だ」

ニドリーノ将軍「あの村じゃ本気出せなかったからな…ただでさえ謹慎くらってたし…だが!今こそ復讐の時!!」

ニドリーナ「あ、思い出した!バラバラになるニドリーノだ!」

サイドン「バラバラになるドン!?」

ニドリーノ将軍「そうそう!覚えててくれたのか!?やっぱ顔が可愛くて胸が大きいヤツには悪いヤツはいないな!」ウンウン

ニドリーナ「えっ///…いや…そんな…ってセクハラ!///」

色ニドリーナ(SAN)「童貞くん何しに来たの?」

ニドリーノ将軍「何だとテメーッ!!新入りのお前が心配だから見に来てやって、さっき助けてやったんだろ!!命の恩人にそりゃないぜ!?」モミ

色ニドリーナ(SAN)「どさくさに紛れて胸揉んでて草」

ニドリーノ将軍「俺はな!あのニドランへの復讐心に燃えてるんだ!」モミ

ニドラン♂「いやお前家壊れたのも倒されたのもお前が原因だろ!」

色ニドリーナ(SAN)「はいはい、ショタを五人ぐらい捕まえてきたら一日ぐらいヤッてあげるからさ、そんな怒らないでねー」オシリペンペン

ニドリーノ将軍「なんだそのゴミを見るみたいな目は!!命の恩人だぞ!」

ニドラン♂「もう行っていいすか」
 ▼ 346 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/02 00:37:00 ID:PACgW3RM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ将軍「うるせぇ!行って良いわけねーだろ!」ビシッ!

ニドラン♂「取り敢えず落ち着けよ」

色ニドリーナ(SAN)「イライラしてるなら、ぴゅっぴゅしてあげよっか?」

ニドリーノ将軍「後でな!」

ニドラン♂「なんで変態しかいないのココ」

サイドン「厨二病もいたドン」

ニドリーナ「いちおう(正常な)女の子ココにいるんだからね!?///」

色ニドリーナ(SAN)「さっき股間公開してたのに?」

ニドリーナ「それは

ニドリーノ将軍「だがしかーし!」バンッ!

ニドラン♂「唐突の逆説!」

ニドリーノ将軍「俺の目当てはお前だ!」ビシッ!

ニドラン♂「えっ…ホモ…?///」

色ニドリーナ(SAN)「え」

ニドリーナ「は!?」

サイドン「隙ありドンッ!」バッ!!

スカッ!シュバッ!

ニドリーノ将軍「コイツは俺が貰う!!」ガシッ!!

ニドラン♂「うわああ!!」ギュム

色ニドリーナ(SAN)「はぁ!?私のショタ!」ダッ!

ニドリーノ将軍「3番扉オープンッ!」パチンッ!

扉「開」ウィ-ンッ!!

ニドリーノ将軍「正々堂々と勝負だ!復讐を果たす!」バッ!

ニドラン♂「お前腋くせぇえぇー!」ジタバタ

サイドン「あっ、ニドリーナごめんソイツ任せたドン!」バッ!

ニドリーナ「えっ!?待ってよ!」

扉「閉」ガシャ-ン!

色ニドリーナ(SAN)「…。」

ニドリーナ「」

色ニドリーナ(SAN)「勝ち確」
 ▼ 347 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/08 00:58:29 ID:MOh6pCA. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・荷物置き場〜

ニドラン♂「ぎゃああああああ!!」ズザァァァ...ドゴ-ン!

サイドン「ここは…何だドン!?」

ニドラン♂「いてて…。多分…ここは…『高度人工物』もりもりだくさん欲張りセットな場所だな!」

ニドリーノ将軍「場所など関係ない…邪魔者はいなくなった」

ニドラン♂「あー!てめーよくも投げ飛ばしてくれたな!あとホモは俺無理なんだ」

ニドリーノ将軍「何か勘違いしてるようだが俺はホモじゃない」

サイドン「邪魔者って色違いのニドリーナの事かドン」

ニドリーノ将軍「新入りのアイツは少し邪魔なんだ…アイツの狙いであり、俺の仇でもある…お前への復讐を果たすまではな」

ニドラン♂「確かにあのショタリーナは害悪だけど、どさくさに紛れてアイツの胸を鷲掴みにしてたお前も大概だと思うぞ」

ニドリーノ将軍「黙れ!俺は決して巨乳好きなんかじゃない!」

ニドラン♂「下心丸出しだなオメー!!」

ニドリーノ将軍「違う!俺は十分すぎる程に紳士的だ!」

ニドラン♂「嘘つけ!前会った時もニドリーナの胸揉んだり(?)、幼いニドラン♀に飛び掛かろうとしてただろ!お前セクハラにロリコンだぞ!」

サイドン「最低だドン」

ニドリーノ将軍「違う!俺は『美形で胸が大きくて活発で性格に難があるヤツが好きだが基本的にはロリコン』なヤツなんかではないんだーっ!」ムキャ-
 
ニドラン♂「なんだそのややこしい設定は!?」

サイドン「…って事はアイツ…ストライクじゃないかドン」

ニドリーノ将軍「うるさい!俺は将軍!俺は偉いんだ!」

ニドラン♂「偉いんじゃなくて、えろいんだろ!メス好きめ!」

サイドン「繁殖期の青春を取り戻す妄想が暴走してるねドン」

ニドリーノ将軍「違う!ガチで!ガチガチガチンコにガチ違う!」

ニドラン♂「とにかく、俺はお前を信用できないんだぞ」

ニドリーノ将軍「だったら見せてやろう!俺の!七変化!」ムギュッ!

ニドラン♂「何故そうなる」

サイドン「さりげなく自身の股間を掴むなドン、汚いドン」

ニドリーナ将軍「ふぎゃぁぁぁ!」っ ブチィィ...ッ!!

ニドラン♂「ぎゃああああーっ!?痛い痛い痛い!見てるだけで痛いってどうなってんのー!?」

ニドリーナ将軍「はっ、安心しろ、このチ○ポはダミーだ」ボロン

サイドン「でも凄い精度の変装だドン…股間以外は完全にメスだドン…」
 ▼ 348 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/08 01:18:58 ID:MOh6pCA. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「どういう仕組みだドン」
 
ニドリーナ将軍「ははは!特にニドリーナへの変装においては…この!胸は凄まじい完成度を誇る!!」ムギュ

ニドラン♂「全世界のニドリーナに謝れ」

ニドリーナ将軍「何よりこの俺、変装が得意でね!」シュバッ!

ニドラン♂将軍「禁断ニドー退化!ショタさと童顔は随一!」

ニドラン♂「身長的に無理がある」

ニドラン♀将軍「変身っ!ロリさと凛々しさは随一!」

ニドラン♂「(身長的に)無理がある」

ニドキング将軍「変化!この腹筋はなんと10パック!」

ニドラン♂「(身長的に)無理(がある)」

ニドクイン将軍「変形!この胸はなんとZカップ!」

ニドラン♂「(身長的に無理がある)」

ニドクイン将軍「無理無理無理無理うるせーっ!ちょっとは褒めろ!」

ニドラン♂「マジで似てないんだもん…ニドリーナへの変装以外は」

サイドン(身長以外にもツッコミどころあるような気がするけどなドン)

ニドクイン将軍「舐めやがって!最終変装奥義!」っ小道具

中でもこの変装は100%の再現度を誇るッッ!!

ニドラン♂「何!?」

サイドン「何だドン!?」

バッ...

変装…完了…

ス...ッ

ニドリーノ将軍「俺への…変装…」バ-ン!

ニドラン♂「SMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!!!!」にどげり!

ドッ!ドゴォッ!

ニドリーノ将軍「ぐぉああーっ!」ガッシャ-ン!

サイドン「悪いけど茶番に付き合ってる暇はないんだドン」

ニドラン♂「無駄な時間を使わせやがって…」

ニドリーノ将軍「黙れ!全てお前のせいだ!!」ビシッ!

ニドラン♂「何…?」
 ▼ 349 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/14 00:48:29 ID:sExwlWmk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ将軍「お前は…俺に怪我をさせた…」

ニドラン♂「いやあれは正当防衛ってヤツだぞ!3対1は悪かったけど」

ニドリーノ将軍「正直まだ回復しきってないがそんな事はどうでも良い!…俺がお前を許せないのは…」

ニドリーノ将軍「俺の家をぶっ壊したからだああーーっっ!!」

ニドラン♂「だからそれはお前がやったんだろ!!」

サイドン「茶番に付き合ってる暇は無いって言ってんだドン!」バッ!!

シュバッ!

サイドン「!」キキ--ッ!

ニドリーノ将軍「まぁ、そう焦るなよ。俺はコイツと正々堂々と戦いたいだけなんだからな」

ニドラン♂「そんな俺とバトりたいのか」

ニドリーノ将軍「そうだ…俺はお前に負けてから、オスとしての自分は何なのか自問を繰り返した…お前にあって俺に欠けているモノ…それを理解した瞬間、敗北の理由を悟った…」

ニドリーノ将軍「そして…『それ』が…お前と戦う事によって得られると確信した…復讐という名の戦いでな…。だからお前を倒す!」

ニドラン♂「…なんだか良く分からないけど…、こんな真っ直ぐに勝負を求められたら断るわけにはいかないな」

ニドリーノ将軍「ふん!その油断がお前の敗北の要因となる!」

ニドラン♂「いや何なんだよ!?何がしたいんだ」

ニドリーノ将軍「お前にあって俺に無いモノ!それは『カッコよさ』だ!カッコよければメスにモテる!!」

ニドラン♂「悟ってねぇ!てか、お前メスにモテる事しか頭に無いのか」

ニドリーノ将軍「オスなら誰でもそうさ!」

ニドラン♂「何のための進化だよ」

サイドン「…お前に足りないのは『思い遣り』だドン」

ニドリーノ将軍「何…?」

サイドン「お前の言動から察するに、お前の頭の中には理想的な自分の事だけしかないんだドン。周りを蔑ろにしてる様に思えるドン」

ニドリーノ将軍「何ッ!?そんな事は無い!仮にも将軍だぞ!」

ニドラン♂「何だそれ偉いんだっけか?」

サイドン「…関係ないドン。もし『思い遣り』があるなら、聞いた話みたいに幼い異性に飛びかかったり、異性の胸を揉んだり、他のオスに八つ当たりしたりしないドン」

ニドラン♂「そうだそうだ!前の俺より酷いかもだぞ!」

ニドリーノ将軍「うるせー!俺は紳士なんだ!」

サイドン「お前の言葉に何の正当性もないように思えるドン。逃避してばかりで改善できないなんて…このままじゃ…『ただの幼稚な変態』だドン」

ニドラン♂「幼稚な変態w」

ニドリーノ将軍「」
 ▼ 350 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/14 01:16:59 ID:sExwlWmk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「いやー、まさかお前がこんなにアイツに刺さる事を言ってくれるとは…、俺にも…」

サイドン「思った事を言っただけだドン…。多分アイツには自身の誤りを指摘してくれるような一緒に歩むような…仲間がいないんだドン」

ニドラン♂「あぁ…俺もお前たちのおかげで…確実に自分が磨かれていると感じるぞ…。でもアイツには…いないのか」

サイドン「それか避けられてるのかなドン…つくづく可哀想なヤツだドン」

ニドラン♂「哀れなヤツ」

ニドリーノ将軍「黙れー!!さっきから好き勝手言いやがって!!俺は紳士で将軍!!紳士かつ将軍なんだ!!」

サイドン「まだ言うのかドン」

ニドリーノ将軍「俺は決してアイテムやグラフをこの拠点から盗んでないし、ロリコンで巨乳好きではないし、枝集めて3年かけて完成させた家の壁を惜しんでないし、新入りとのセッ…

ニドラン♂「下心丸出しだし全部嘘だろ!?」

ニドリーノ将軍「黙れ!もう全てお前のせいだ!」

ニドラン♂「いやおかしいだろ!」

ニドリーノ将軍「もういい!復讐を開始する!」

ニドラン♂「復讐じゃなくて八つ当たりだろ!」

サイドン「コイツは俺がなんとかするドン…」ザッ...

ニドラン♂「サイドン!?」

ニドリーノ将軍「いいぜ?散々俺をコケにしてくれだんだからな!最初に俺がお前と戦って討ち取ってやる!!」

サイドン「最初…いや、違うドン。これで最後にしてやるドン」

ニドラン♂「でもコイツも強いだろうし…ニドリーナも助けに行かないとだし…」

サイドン「俺に任せろドン。多分この先に…あの色違いのニドリーノ…エリア・リーダーがいるハズだドン…。そしてそこには…情報があるかも知れないドン」

ニドラン♂「…ッわかった。なるべく戦闘に遭わないようにするつもりだったけど…。後で合流しよう…俺は行く。後は任せたぞ!サイドン!」ダッ!

サイドン「勿論だドン!」グッ!

ニドリーノ将軍「逃すワケねぇだろがぁッッ!お前が…復讐の本命なんだからな!」ヘドロばくだん! ドドドドドドドドドッ!!

ニドラン♂「この技はっ!くっ!」バッ

サイドン「ロックブラスト」ドドドドドドドドッッ!! ビチャッ!ピチャッ!

ニドリーノ将軍「技を打ち落としただと!?ぐッ!」バッ!

ガキィンッ!!

サイドン「行くドン!ニドラン!!」ググ...

ニドラン♂「うぉおぉおぉ!!」バッ! どくづき!

ニドリーノ将軍「くっそぉお!!」ギリギリ...

扉「」ドゴォォ--ンッ!!
 ▼ 351 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/15 22:36:28 ID:hfaMIdqc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ将軍「テンメェェェーー!!邪魔しやがって!!」ギリギリ...

サイドン「はははっざまあ見ろドン…!」ググ...

ニドリーノ将軍「一体…何のつもりだぁぁぁーッ!?」ググ...

サイドン「お前の相手は俺で十分って事だドンッ!!」ガキィンッ!

ニドリーノ将軍「チィッ!このままでは次の奴にあのニドランが倒されちまう!」

サイドン「『次の奴』…まさかこれから先の道にも…やっぱり五僚郭が待ち構えてるっていうのかドン!?」

ニドリーノ将軍「はっ!そういう事だ!残念だったな…だが俺がアイツを潰せないのは腹が立つからな…お前をさっさと倒してや…!…!」

サイドン「…どうかしたのかドン?」

ニドリーノ将軍「…まずい…まずいぞ…!」

サイドン「何がだドン」

ニドリーノ将軍「お前…まさか…狙って『あのニドランだけを行かせた』のかぁあ!?」

サイドン「狙って…だとドン?…別に何も狙ったワケじゃない、単純にアイツが…倒されないって信じてるからだドン」

サイドン「まぁ…ともかくそっちに都合が悪いなら良かったドン!」

ニドリーノ将軍「…ッテメーやっぱムカつくぜ」

サイドン「本来…ニドランの系統同士の戦いよりも俺が前線に出た方が良いのかもしれないけど…アイツはきっとやってくれるドン」

ニドリーノ将軍「お前達が『脱走』が目的ではないのは既に察してるが…狙いはアイテムか情報らしいな…だがやらないぞ!」

サイドン「いくら強いヤツがいたとしても、俺がすぐに加勢にいってアイツの力になるドン…仲間だからなドン」

ニドリーノ将軍「は…?それはどういう意味だ?」ピク...

サイドン「お前なんか俺がさっさと倒してやるって言ってんだよドン!!」

ググ...ッ!!

ニドリーノ将軍「舐めやがって…!テメェいい度胸してるじゃねぇかよ逆に気に入ったぜ!!さぞ熱い戦いをしてくれるんだろうなァア!!」ダンッ!!

サイドン(目つきが変わったドン…!)

ニドリーノ将軍「…良いだろう…、少し遊んでやるよ…もしお前が期待外れだったらよぉ…!…そん時ゃ…」

ニドリーノ将軍「ただの肉塊になってんじゃねーの」ニタァ...

サイドン「ッ!」ジリ...

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・コンコース〜

ニドラン♂「なんだココ…」タタタ...

「待ちなよ」

ニドラン♂「!」キキ-ッ!
 ▼ 352 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/15 23:05:14 ID:hfaMIdqc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…誰だ」

「どこに向かって走ってるのか知らないけど…そっちはリーダーの部屋」

ニドラン♂「リーダー?…あぁ…あの色違いのニドリーノの事だな?なら俺は間違ってなかったな!本能でなんとなくわかるんだよな…こっちに強い奴がいそうってな…」

「なに…どういうこと?脱走が目的なんじゃないの?…まさかとは思うけど…私たちと戦いたいの?」

ニドラン♂「それは違うな。けど、群れで、何か大切なものを保管する時には一番強いヤツのトコに保管するだろ?コラッタの時はそうだった」

「どういうこと…死にたいの?…そんな命を粗末にするなんて」

ニドラン♂「命…?笑わせるなよ。ていうか、生憎俺はお前と話をしに来たワケじゃねぇんだよ…、五僚郭だな?」

「そうよ…?ここは通さない」

ニドラン♂「だったら隠れてないで出てこいよ!!そこの曲がり角の裏にいんのはわかってんだからな!!ぶっ飛ばしてやる!!」

「はぁ…やっぱ説得は出来ないようね…」スタ...スタ...

ニドラン♂「…。」キッ

ニドラン♀(3)「…それなら私が倒すしかな…っ…ぁあぁああああああああああああ!!?」ビクゥッ!!

ニドラン♂「おわああああああああああああああ!?」ビクゥッ!!

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中庭〜

バキッ!!

ニドリーナ「がっ!」ドシャッ!

色ニドリーナ(SAN)「はははははっ!一方的じゃない!やっぱ君みたいなクソメスは這いつくばって地面とちゅっちゅしてるべきなのよ!」ゲジゲジ

ニドリーナ「うぅ」

色ニドリーナ(SAN)「じゃあね!私はあのショタ犯してくるから!」バッ!

ニドリーナ「やっやめて!」ガシッ

色ニドリーナ(SAN)「痛っ…!…良い加減にしてよねクソメスが…!しつこいのよォ!!」バキッ!!

ニドリーナ「ぎっ!」

色ニドリーナ(SAN)「馬鹿で!軟弱で!!貧乳で!!!不細工な君が私に勝てるワケないでしょーがっっっ!!!!」バキッ!ドガッ!ガッ!バキャッ!!

ニドリーナ「ぐぁ…」ズル...

色ニドリーナ(SAN)「離れろクソメス!!」ガンッ!!

ニドリーナ「ぅ」ズシャァ...

色ニドリーナ(SAN)「はぁ…ここまでやれば…!…じゃあねー!」ダッ!

ニドリーナ「ぐぅっ!」ガブゥッ!!

色ニドリーナ(SAN)「ぎゃあああ!!汚ないわねー!!」ブンッ!!

ニドリーナ「あぅ!」ドシャァ...
 ▼ 353 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/15 23:38:59 ID:hfaMIdqc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ(SAN)「良い?君はメスとしての価値が全く無いのよ。あのショタに似合わない!だからさっさと消えてくれるわよね」

ニドリーナ「やだ…」ググ...

色ニドリーナ(SAN)「はぁ?またフルボッコにされたいワケ」

ニドリーナ「いくら…いくら殴られようと蹴られようと!!大切な仲間に手を出すのを見過ごせないでしょ!!」

色ニドリーナ(SAN)「は?言うようになったじゃない…」

ニドリーナ「好きな相手を守れないなんて…それでこそメス失格よ!」

色ニドリーナ(SAN)「…。」

ニドリーナ「まぁ…見た目しか取り柄のない君には…理解できないだろうけどね…!」

色ニドリーナ(SAN)「ふふっ何を言い出すかと思えば!見た目だけ?違うわよ?私は上の口も下の口も気持ちいいんだから♡」

ニドリーナ「…本当なの?」

色ニドリーナ(SAN)「はー?今度は嫉妬?」

ニドリーナ「…君が強いのはわかったけど…その強さに自惚れてるだけよ」

色ニドリーナ(SAN)「は?」

ニドリーナ「自分より力の弱い幼いコたちを押し倒して好き勝手するってそういう事でしょ?それで何もできないそのコたちを見て自分は強いんだって言い聞かせてるんじゃない…?」

色ニドリーナ(SAN)「そ…れは…!それは…」

ニドリーナ「サイテーね、力をふるって…他のメスをけなして、ただ自分がいかに凄いかまわりに、ほめてもらいたいの?認めてもらいたいの?…。」

ニドリーナ「誰も認めるワケないでしょ!!?」

色ニドリーナ(SAN)「で?」バキッ!!

ニドリーナ「きゃぁッ!?」ドシャァッ!

色ニドリーナ(SAN)「私がショタ好きなのは変わんないし、私が何をしてもどうせ誰も認めないわよ」

ニドリーナ「…っ?」

色ニドリーナ(SAN)「誰も認めてくれないならね!『わからせて』やるのよ『認めさせて』やるのよ…私の凄さをね…そうしたら少なくても手に数えるぐらいのショタは私を認めてくれたわ」

色ニドリーナ(SAN)「勿論もう出なくなるまで存分に使ってやったわ!そしたら持ち帰って私と一つになるのよ!抱き合ってる間に息の根を止めちゃうのよ、幸せでしょ?」

ニドリーナ「えっ…」ゾワッ...

色ニドリーナ(SAN)「老いたらショタじゃないからね、そのままの姿を止めておくのよ…でもそのままじゃ腐っちゃうから…私と一つになるの。私がそのコを喰べるのよ!!そしたら私と…一つに…私が認められる!!」

ニドリーナ「何言ってるの…」

色ニドリーナ(SAN)「あのコも私と一つになるんだから♡…さっさと君は消えなさいよ…殺すわよ」シャキン

ニドリーナ「ッ!」ひっかく! バッ!

色ニドリーナ(SAN)「ふふっ」みだれひっかき! ズバババババ...

ニドリーナ「うぅッ」ガキンッ!ドシャァッ!
 ▼ 354 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/15 23:59:01 ID:hfaMIdqc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーナ(SAN)「どう?このまま君がバラバラになるまで試す?」

ニドリーナ「う…ぅ…」ジリ...

ニドリーナ(やばい…やばいよコイツ…!やっぱりただのヘンタイじゃなかった…狂ってる…)

色ニドリーナ(SAN)「ねえ」

ニドリーナ「ッ!」ビクッ

色ニドリーナ(SAN)「君もバラバラにしてあげよっか?邪魔でしつこ過ぎるメスはそうする事にしてるの…一生私の邪魔ができない様に…死ぬまで…段々とね…!!」シャキンッ!

ニドリーナ「あっ…あ…ぁあっ…」ガクガク...ショワァァ...

色ニドリーナ(SAN)「漏らしちゃったの〜?かわいい〜w」

ニドリーナ(…おびえちゃダメ!…コイツはだんだん強くなってる…想像したくないケド…もしかしたら私の好きな…のも…!そんなの絶対ダメ!)

ここでコイツを倒さなきゃ!

ニドリーナ「うぁあぁあーっ!!」ダンッ!!

色ニドリーナ(SAN)「!?」

バキィッ!!

色ニドリーナ(SAN)「なっ!?」サッ!

ニドリーナ「はあっ!」しっぽをふる! ブンッ!

色ニドリーナ(SAN)「君さっきまでと動きが…」スタッ

ニドリーナ「やぁっ!」どくばり! ドドドドッ!!

色ニドリーナ(SAN)「でも」みだれひっかき! ガキィンッ!キィンッ!ガッ!

ニドリーナ「ッ!」なきごえ! キィィ...ン!

色ニドリーナ(SAN)「無駄なんだけどね!」ブァッ!

ニドリーナ「!?」

ギュンッ!!

色ニドリーナ(SAN)「八つ裂きよ!!」みだれひっかき! ズバババッ!!

ニドリーナ「このぉおッ!!」ひっかく!  シュバッ!!

ガキィィンッ!ガガガッ!!

ニドリーナ「あがっ…あ…」ドサッ

色ニドリーナ(SAN)「死ぬまで攻撃してやるわ!」シャキンッ!

ガクッ

色ニドリーナ(SAN)「へっ?」ヨロ...
 ▼ 355 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/16 00:09:23 ID:Y1Ts29hA [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・荷物置き場〜

ズドォォ...ン...!!バッ!シュバッ!

サイドン「ぐっ…すばしっこいヤツだなドン!」

ニドリーノ将軍「はっ!別に速くはねぇさお前が遅いだけだっ!」バッ

サイドン「そこだドン!」つのでつく! バッ!

ニドリーノ将軍「知ってるか?俺らのツノはどんな鉱石をも貫通する威力を持つってな…」

サイドン「!?」

ニドリーノ将軍「つまりお前の自慢の装甲も無駄なんだよ!」みだれづき!

ガガガガガガガガッッ!!

サイドン(ぐっ防御が追いつかないドン!)

ニドリーノ将軍「喝!!」ドガァッ!!

サイドン「ぐぅうッ…やられはしないドン!」ロックブラスト!

ニドリーノ将軍「効かないぜ!」ヘドロばくだん! ドドドドドドッ!!

サイドン「相殺されたドン!?」

ニドリーノ将軍「口ほどにもねぇな!」バッ!

ガキィンッ!!

サイドン「ぐわぁあぁあぁあ…ッぐっくそドン」ドゴォォォ...ンッ!!

 ▼ 356 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/16 00:25:55 ID:Y1Ts29hA [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ォオォオオォォ...

サイドン(ぐ…っ…、次あの攻撃を喰らったらまずいドン…隙をつくって技を撃ち込まなきゃだドン…そのためには…ドン)

ニドリーノ将軍「さっきまでの威勢はどうしたァ!!」バッ!!

サイドン「さあどうなったかなドン!?」ロックブラスト! ドドドドッ!!

ニドリーノ将軍「強がんなよ!」ヘドロばくだん! 

ドドドドドド...ォオォオォ...

サイドン「ッ!」ダ-ッ

ニドリーノ将軍「…?…へっ!」バッ!!

サイドン「!」

ニドリーノ将軍「今更逃げんなよ!!情けねぇ!!」ダダダ...

サイドン「くそっ来んなドン!」ダダダ...

ニドリーノ将軍「逃さねぇよ!」ヘドロばくだん! ドドドド...ッ!

サイドン「くっ…毒が飛び散るドン…!」ロックブラスト!  ドドドドッ!!

ニドリーノ将軍「はははァッ!」シュバッ!!

サイドン「もうあんな所にいるのかドン!?」ダダダ...

ニドリーノ将軍「逃さねーんだっての!貫いてやるぜ!!」ダダダ...

サイドン「だったら…喰らってみろドン!!」バッ!!

ニドリーノ将軍「何!?」

サイドン「ストーンエッジ!!」 ゴゴ...

ドガガガガガガガガガガガガッッ!!

ニドリーノ将軍「だから…俺のツノは何でも貫くんだよ!!」みだれづき!

ドガッ!バキッ!ドガッ!ドゴッ!ガキンッ!ドドッ!!

ニドリーノ将軍「ははははーッ!!こんな岩程度ォー!!」ダダダ...

サイドン「なっ…そんな事あるワケないドン!!」

ニドリーノ将軍「あるんだよォー!!はははァァ!お前は終わりだ!醜く死ねェーーッ!!」みだれづき! ゴォッ!!

サイドン「バカな…技を貫きやがったドン…なーんてなドン」っ📦ブンッ!

📦)ニドリーノ将軍「何!?」サクッ!

サイドン「周りの環境を見るのも大事ドン」

ニドリーノ将軍「ヤベッ!ツノの先に荷物がっ!取れねー!」ブンブン
 ▼ 357 ビィ@アンノーンノート 22/05/16 00:31:37 ID:TIkcZ7w6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
もう一戦遊べるドン
 ▼ 358 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/16 00:41:02 ID:Y1Ts29hA [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ざまあないなドン!これでご自慢のツノは使えないドン」

ニドリーノ将軍「滅茶苦茶取れねー!!」ブンブン

サイドン「今がチャンスだドンッ!!」つのでつく!

ドッ!

ニドリーノ将軍「ぐぉ!」ググ...ッ!

サイドン「ゼロ距離なら貫けるかドン?」

ニドリーノ将軍「くっそがぁぁーーっっ!!」ジタバタ

サイドン「潰れろドン…!」バッ!

ストーンエッジ!

ガキィ-ンッ!!

サイドン「!?」

シ-ン...

サイドン(な…何が起こったドン…!?不発になったドン!?)

ニドリーノ将軍「まさかこの俺にこの技を使わせるとはな!」まもる…!

サイドン「無効化する技だとドン!?」

📦 スポッ!

ニドリーノ将軍「おっ取れた取れた…!」

サイドン(遠距離から技を撃てば相殺され貫かれる…ゼロ距離…さらにまともに動けない状態で技を撃っても無効化される…どうすりゃいいんだドン)

ニドリーノ将軍「お返しだ!!」っ📦 ブンッ!

サイドン「ぐあっ何だとドン!?」ドゴッ!バッ! ミ📦

ニドリーノ将軍「ヘドロばくだん!」ドドドドドッ!!

サイドン「ロックブラスト!」バッ!

ドドドドドドドド...ッ!!

サイドン(くっ作戦を立て直すドン!もっと練りに練った作戦をドン!)ダ-ッ

ニドリーノ将軍「…また逃げんのかよ?プライドってもんがねーのか?」

ニドリーノ将軍「まっ、無駄なんだがな」れいとうビーム! バシュ!

サイドン「なっ『ビーム』だとドン!?」

ニドリーノ将軍「いやっはぁ!!」ビィィ...

ドドドド...ピキ...パキバキ...

サイドン「脚が凍ったドン!?」ググ...
 ▼ 359 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/16 01:10:21 ID:Y1Ts29hA [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン(なっ…本当にこいつらどうなってやがるんだドン!!異常な体力に見たこともない技…アドバンテージが酷いドン!!)

ニドリーノ将軍「これでご自慢のツノは使えないぜ!!」

サイドン「いや別に自慢ってワケじゃ…ないかもしれないドン」

ニドリーノ将軍「でもドリルみたいでカッコいいだろ!!」

サイドン(…そんなことより謎のビームで固定されたドン…!このままじゃろくに動く事はできないドン)

ニドリーノ将軍「だがお別れだ…醜く死ねーッ!!」バッ!

サイドン(くそっ…こんなところで死ぬわけにはいかないのにドン!!)

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・コンコース〜

ニドラン♀(3)「な…なな…何でよりによってシーズンのオスが…きっ聞いてたけど聞いてないよっ!///」サッ

ニドラン♂「な…なんなななんなん…何で…何でこんなトコに…///」

ニドラン♀(3)「しっ知らない!///」

ニドラン♂「だっだが!俺たちは敵同士!///」

ニドラン♀(3)「あっ…ちょっと待って…いま触れられたら///」

ニドラン♂「えっ…ちょっおま///想像させんなよ!卑怯だぞ///」

ニドラン♀(3)「そっちこそ!///てかフェロモン撒かないで!///」

ニドラン♂「そりゃお前だああ!///」

ニドラン♂(やべぇやべぇやべぇやべぇ!何でよりによって俺と同じ繁殖期のニドラン♀が五僚郭で出てくんだよ!?///)

ニドラン♀(3)(やばいやばいやばいやばい!何でよりによって私と同じシーズンのニドラン♂が敵で出てきてんの!?///まま…まずはひとまず)

ニドラン♀(3)「わ…私は…五僚郭の…ニドラン♀…///…はい…えっとニックネームは…『フトゥーラ』といいます…///」

ニドラン♂「え…何いきなり…///」

ニドラン♀(フトゥーラ)(あぁあぁあぁあぁあぁ…///何いきなり自己紹介始めちゃってんの私!?///絶対変なヤツって思われた///)

ニドラン♂「カワイイ...♡」

ニドラン♂(あぁあぁあぁあぁあぁ…///何いきなり可愛いとか言っちゃってんの俺!?///セクハラみたいなモンだからな初対面で///)

ニドラン♀(フトゥーラ)「へっ!?わ、私が!?か、かかかかっ、かわ…かわ…かわいい…って!?///そんなっそっちの方がイケメン!///」

ニドラン♂「えっ!?お、俺が!?い、いいいいっ、いけ…いけ…イケメン…って!?///いや!そっちのが数万倍かわいいんだからな!///」

ニドラン♀(フトゥーラ)(やばいやばい!本能に脳が支配されちゃう///下の口が垂らしまくって無意識に腰振っちゃうよぉ…///)

ニドラン♂(うぉぉ…ヤバ過ぎる…脳が本能に侵食されてる///俺のムスコがこんなに元気になったのは初めてだ…無意識に腰降っちゃう///)

ニドラン♀(フトゥーラ)(やばい…と、とりあえず…///)

ニドラン♂(ここから…は、離れないと…///)
 ▼ 360 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/20 22:31:10 ID:Ky/A/JbY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「あははは…///…ちょっと…きゅ、急用が…///」ガクガク

ニドラン♀(フトゥーラ)「わ、私もね…///用が…あって」ガクガク

ニドラン♂「おぉ…奇遇だな…///」ガクガク

ニドラン♀(フトゥーラ)「さ…さようなら…あはは…///」ガクガク

ニドラン♂「あっ!?///」ズリッ

ニドラン♀(フトゥーラ)「だ、大丈…

ピトッ♡

ニドラン♀(フトゥーラ)「ッ!?///」

ニドラン♂「〜ッ!!///」

ニドラン♀(フトゥーラ)「あッ!?///あぁ…あ…///」

ニドラン♂「ごごごごめん!!///」カオマッカ

ニドラン♀(フトゥーラ)「い、いや、私こそ!!///」

ニドラン♂(お、落ち着け俺!!///こいつは敵なんだ!!こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは敵こいつは…///)

ニドラン♀(フトゥーラ)(落ち着かないと…!///ほら、五僚郭の力をリーダーに示すの!!///これは任務なの!!これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは任務これは…///)

ニドラン♂「!///」ハッ

ニドラン♀(フトゥーラ)「!///」キッ

ニドラン♂「…!///」♂ビンビンッ

ニドラン♀(フトゥーラ)「…!///」♀タラァ...

…!!

ニドラン♂(む、無理だ…///)

やっぱ本能には逆らえない…!

本能が…このメスとヤれって…!言ってるんだ…!!

ニドラン♀(フトゥーラ)「…!?///」

ニドラン♂「…ッ///」ガクッ

今はとても…そんな時じゃないのに…!!

所詮何も…俺は変わってねぇって事かよ!!

ニドラン♀(フトゥーラ)(お願いだからそんなに見つめないで!///あっ頭がとろけちゃう…!///私が…壊れちゃうよ…!!///)

そんなんダメだ…ダメに決まって…る…!

で…でも…
 ▼ 361 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/20 22:48:29 ID:Ky/A/JbY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これも運命なのか…

ニドラン♀(フトゥーラ)「ぅ…ッ///」スッ...

俺…もう何も考えられないんだ…!!

ニドラン♂「…///」スッ...

コイツと交じりたい…交わりたい…!…ただ…それ…だけ…!

でも俺はッ…!

ニドラン♀(フトゥーラ)「ちょっと…ぐらいなら…///」スッ

ニドラン♂「!!?///」ブッ

ニドラン♀(フトゥーラ)「ちょっと…、ぐらいなら……ッ///い、いいんじゃないかな…?///」クパァ

やめろ…やめてくれ!

ニドラン♂「…ッ///」スタ...

吸われる…吸い込まれる…!!

!?待て

何か…上がって来る…!身体の中から…何か…!!

ニドラン♂「うッ!?///」ビクッ!

ドビュゥッ!

ニドラン♀(フトゥーラ)「…あっ!?…ひゃぁ…///」ベチャッ!ビチャ... 

ニドラン♂「あれ?」ヘナッ

ニドラン♀(フトゥーラ)「早くぅ…い…挿れて…///」スリ...

ニドラン♂(少しだけど…興奮が止んだ!?…この感覚…)

ニドラン♀(フトゥーラ)「ね…ねぇ…///」

ニドラン♂(まずいッまた興奮して…ッ///いや待て!今だチャンスだ!)

興奮が少しでも治まった今こそ思い出せ!

何で俺がここにいるか…その目的を…!!思い出すんだ!!

情報を…得るため…!それは…

恩人…ニドクイン…、そして掛け替えの無い仲間…を…ッ!!

ニドラン♂「ッ!」ギロッ!

ニドラン♀(フトゥーラ)「えっ?///」

 ▼ 362 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/31 00:35:47 ID:C7iA5Opw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…ッ!」グギギ...!

救うため…ッ!!

ニドラン♀(フトゥーラ)「…?///」

め…ッ!

ス…ッ!

ニドラン♂「」

ニドラン♀(フトゥーラ)「…?…!?///」

む、無理でs…

な、殴れない…!

し…死んじゃう程の…か、可愛さ…

いっ…一体どういう…やっぱ本能が戦闘を拒否して…るのか?

ニドラン♂「…だけどなぁッ!!」クワッ!

ニドラン♀(フトゥーラ)「!?///」ビク

ニドラン♂「俺は仲間を救う為にここにいるんだ!それを邪魔するヤツらはぶっ飛ばすっ…それが今…俺のやるべき事なんだッ!!」

ニドラン♀(フトゥーラ)「…?///」

ニドラン♂「はぁっ…クソ…///…ま、まぁ…、邪魔しないなら見逃してやるぞ?…じゃあな」

そう…これで良いんd…

ニドラン♀(フトゥーラ)「あ"ぁあぁあぁあぁあ!!///」ガバッ!!

ニドラン♂「何ッ!?///何だと!?」ググ...

ニドラン♀(フトゥーラ)「はーっ♡はーっ♡」ノシカカリ

ニドラン♂「やめやめろ!///俺は敵だぞ、ぶっ飛ばすぞテメぇ///」ジタバタ

ニドラン♀(フトゥーラ)「はぁぁあ…///」スリスリ

ニドラン♂「やめ…や…め…て…///」ムク...

やべ…理性が吹っ飛ぶ…

いやそうはさせるか!!

ニドラン♂「だぁあぁあッッ!!」ドガッ!!

ニドラン♀(フトゥーラ)「ぐぇ!?」ドシャァッ!

ニドラン♂「あっ…ご、ごめん…。ちょっとどかそうと思っただけで」
 ▼ 363 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/31 00:58:12 ID:C7iA5Opw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♀(フトゥーラ)「…。」スゥ

ニドラン♂「ごめんな…、じゃ、じゃあな」

ニドラン♀(フトゥーラ)「…///」ハ-ッ

ニドラン♂「…///」

ニドラン♀(フトゥーラ)「…///」

ニドラン♂「みっ…見んなよ…っ///とにかく!じゃあな!!」ダ-ッ!

ニドラン♀(フトゥーラ)「…///」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中庭〜

色ニドリーナ(SAN)「はっ…?はぁ…?何よコレ…」ビク...

ニドリーナ「…!?」ボロッ

色ニドリーナ(SAN)「身体がうまく動かない…わね…。まさか…君は…そういう『特性』ってワケ?」

ニドリーナ「…とく…せ?」

色ニドリーナ(SAN)「はぁ…だから性欲が弱いワケ…?うーん、ちょっと面倒くさいかもしれないわね、『どくのトゲ』」

色ニドリーナ(SAN)「ふざけんじゃないわよ!!」かみつく!

ガブゥッ!!

ニドリーナ「きゃああぁあ!!」ミシ...

色ニドリーナ(SAN)「ちょこまかと、ちょこまかとォオ!うっざいッたらありゃーしないわね!!」ググ...

ニドリーナ「ぐぅう!ぅうう!」ジタバタ

色ニドリーナ(SAN)「雑魚は雑魚らしくくたばりなさいよ!!君はこの世界には必要ないんだからね!!そして私はショタとS○X!!」ググ...ミシ...ッ!

ニドリーナ「ぐっ…ぎッ…あぁあッ!!」ボキ...

色ニドリーナ(SAN)「ふふっ…止めよ!!」シャキンッ!

ニドリーナ「ッ!!」ゾワッ

色ニドリーナ(SAN)「今度こそ八つ裂きねぇッ!!」みだれひっかき!
 ▼ 364 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/31 01:12:03 ID:C7iA5Opw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・荷物置き場〜

ドガガガガァァ...ッッ!!

ニドリーノ将軍「ッ何だぁあぁッ!?」

ズザ-ッ!

ニドリーノ将軍「…何が起こりやがった!?」バッ

ドゴッ...!

ニドリーノ将軍「…岩?まさか」バッ...

ドゴッ!...ドドド...!

ニドリーノ将軍「『ストーンエッジ』か…往生際の悪いヤツだな」

サイドン「…。」ゴゴゴ...

ニドリーノ将軍「だがな!お前はどっちにしろ死ぬんだよ!!」ダッ!!

サイドン「…。」スッ

ドガガガガガガガガガッッ!!

ニドリーノ将軍「はははは!学ばねえヤツだな!俺に『ストーンエッジ』は効かねェんだって!!」みだれづき! ギランッ!!

サイドン「!」

ニドリーノ将軍「なぜなら!」ドゴォッ!!

ニドリーノ将軍「こんな岩っコロ!」ボコォッ!!

ミシ...ミシ...!

ニドリーノ将軍「俺の角が貫いちまうんだからな!!」ドッガァンッ!!

サイドン「…。」

ニドリーノ将軍「醜く死ねぇえーッ!!」みだれづ…

サイドン「そうはいかないドン!」とっしん!

ガッキィィイィ...ンッ!!

ニドリーノ将軍「何だとぉッ!?」ギギギ...

サイドン「お前の自慢の角が何でも貫くなら…受け流すまでだドン!」

ギャキィンッ!!

ニドリーノ将軍「ぐぉわッ!バランスがッ!!」ズシャァ

サイドン「喰らえドン!!」ストーンエッジ! バッ!

ニドリーノ将軍「だから無駄だっつの…

ドガガガガガガガガガ...ッ!
 ▼ 365 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/31 01:29:47 ID:C7iA5Opw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ将軍「はっ!どこ狙ってんだ…ん?」

ゴォォ...

サイドン「見ての通り…『ストーンエッジ』で『岩の壁』を作ってみたんだドン…!」つのでつく! ドッ!

ニドリーノ将軍「はッ!だから何だ!?」みだれづき!ガキンッ!

ニドリーノ将軍「自分が逃げない様にッてワケかよ!」ドドドッ!

サイドン「そういう事だドン!」つのでつく!ガキンッ!!

ニドリーノ将軍「情けねー話だなぁ!!オイ!!」ヘドロばくだん!

サイドン「無駄だドン」ストーンエッジ! ドドド...ッ

ドガガガガガガ...

ニドリーノ将軍「ッ空間を狭くして…圧死させる気だな!?」

サイドン「さあどうかなドン!?」

ニドリーノ将軍「変な企みなんぞぶっ壊す!!」れいとうビーム! ビィッ!!

サイドン「ッ!」ピキ...パキ...!

ニドリーノ将軍「動けない相手を貫くのが良いんだ!!」みだれづき!

サイドン「ストーンエッジ!」バッ!

ニドリーノ将軍「無駄ぁあーッ!!」ドゴゴゴ...

サイドン「とっしん!!」ガキィィ...ンッ!キィンッ!

ニドリーノ将軍「受け流し…か!小癪なヤツだ!ならもう一度…!?」

ドォオオォ...

ニドリーノ将軍(何だコリャ…一面岩だらけで…助走をつける空間すらねぇじゃねぇか…!)

ニドリーノ将軍「テメーこれが狙いだったのか!だがこんな岩は俺のツノ

サイドン「ゼロ距離の技を喰らえドン!」ストーンエッジ! ドッ
 ▼ 366 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/05/31 01:41:29 ID:C7iA5Opw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーノ将軍「はははぁッ!だが無駄なんだよ!」まもる! ガキィンッ!

サイドン「喰らえドン!」ロックブラスト! ドッ!

ニドリーノ将軍「俺にはこの技があるからな!」まもる! ガキィンッ!

サイドン「喰らえドン!」つのでつく! ドッ!

ニドリーノ将軍「無駄だ!!」まもる! ガキィンッ!

サイドン「喰らえドン!」ロックブラスト! ドッ

ニドリーノ将軍「無駄だっつの!」まもる! ガキィンッ!

サイドン「喰らえドン喰らえドン喰らえドン…」ストーンエッジ!ロックブラスト!つのでつく! ドガガガ...

ニドリーノ将軍「馬鹿かお前!?や…やめろ!やめろおおおおおおお!!」まもる!まもる!まもる! ピキ...ピシ...ッ

サイドン「喰らえドン喰らえドン喰らえドン喰らえドン喰らえドン喰らえドン喰らえドン!!」ロックブラスト!ロックブラスト!つのでつく!ストーンエッジ!とっしん!

パキィィ...ンッッ!!!

ニドリーノ将軍「ぐわぁあぁあぁああぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガッッ!!

ニドリーノ将軍「ぐえッ!がフッ!ぐわッ!やめッ!て…!」ガガガ...

ドゴォッ!

ニドリーノ将軍「」ドサッ

ゴゴゴ...ガラガラガラ...

サイドン「はぁ…ッはぁ…ッ…頭が…回る…ドン」ドサッ

サイドン「やっぱゴリ押しって…、時にはできる…もんだなドン…はぁ…も、もう体力が…微塵もないけどなドン…」ガクッ

ゴゴゴ...ガッシャァァ...ン...!

サイドン「…。」

サイドン(『ストーンエッジ』で凍った脚はどうにかなったけどドン…この『岩の壁』をぶっ壊さなきゃなドン…)

 ▼ 367 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/05 01:09:25 ID:8Ho2tQvw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中庭〜

色ニドリーナ(SAN)「八つ裂き…ッ」 …みだれひっかき!

ゴオォオォオ...
 
ニドリーナ「!」ハッ

どくばり! ジャキンッ!

グサグサグサグサドガガッ!!

色ニドリーナ(SAN)「に"ゃぎゃぁあぁあぁあ!!」

ニドリーナ「うっ…!ぐ…」ズシャァァ

色ニドリーナ(SAN)「手がぁあぁあ!!私の綺麗なツメがぁあぁあ!!」  
ニドリーナ「…認められるために認めさせるって…?」

色ニドリーナ(SAN)「はぁ!?」

ニドリーナ「ムリやり犯して…最後には喰べて一つになる…って…?」

色ニドリーナ(SAN)「そうよ!!わかったらさっさとくたばれ!!ま○こがさっきから腹空かせてるのよ!!」

ニドリーナ「そんな、あぶないヤツに手を出させるわけにはいかない…!だって彼は…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドリーノ(1)『やだぁ♡それにお前タマゴ産めない奴には興味ねんだるぉお!?』

ニドラン♂『だから何だ!そいつは俺の仲間だ…!』

ニドリーナ『え…っ///』トクン...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドリーナ「私の仲間だから…!」

色ニドリーナ(SAN)「ハッ!だからくだらない!くだらないわね!その彼…そうあのショタの事を考えると…あ"ぁっ…///」クラッ

色ニドリーナ(SAN)「子宮が疼くぅうぅうあああああ!!」ダンッ!

ニドリーナ「…私の仲間を傷つけるのは許さない」

色ニドリーナ(SAN)「キシャアーッ!」かみつく! ガパァッ!!

ニドリーナ「傷つけるなら蹴散らしてあげる!!」ガシッ! ガキン!

色ニドリーナ(SAN)「なっ!?受け止めた!?離せクソメス!このゴミの分際でェええ!うざいんだよォ!!」ジタバタ
 ▼ 368 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/05 01:26:25 ID:8Ho2tQvw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「たしかに私は…」

色ニドリーナ(SAN)「馬鹿阿呆貧乳処女ゴミなんだよ君はあああ!!」

ニドリーナ「私は…!!」

色ニドリーナ(SAN)「んごォォォォォォォォォ!!」ゴバッ!!

ニドリーナ「くぅっ!」ドサァッ!!

色ニドリーナ(SAN)「八つ裂きにしてやるゥゥゥ!!」シャキンッ!! みだれひっ

ニドリーナ「私は…!!」どくばり! ジャキンッ!!

色ニドリーナ(SAN)「クソォォォォ!!」ドギャッ!!

ニドリーナ「ゴミかも知れないけど…!!」なきごえ! キィィ...ン!

色ニドリーナ(SAN)「ぶへっ!?」ヨロ...

ニドリーナ「そんな私を!!」ゴッ!!

色ニドリーナ(SAN)「うにゃ!?」ドシャァッ!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドラン♂『こんな口の悪い下品なゴミがニドラン♂やってんだぜ?ゴミならゴミどうし仲良くしようぜ!』ニコッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニドリーナ「彼は認めてくれたんだぁあッッ!!」ひっかく! シャキン

ザンッ!!

色ニドリーナ(SAN)「ぐぉあ…ッ!?」ガフッ...!

ドンッ!!

ニドリーナ「!」バッ!!

色ニドリーナ(SAN)「ちょ…調子に乗んなっ!!」おだてる! パァンッ!

ニドリーナ「うッ!?」ビクッ...

ニドリーナ(何…これ…あ、頭が回らなくなって…!?)

色ニドリーナ(SAN)「そうしてェ!朽ち果てろォオッフゥ!!」シャキンッ!!

ニドリーナ「でも絶対に…あきらめない…」ボソッ...!

色ニドリーナ(SAN)「死ねぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」みだれひっかき!
 
ニドリーナ「…ッ」バッ! だって…、

彼と戦うって決めたから!!

だいちのちから!

色ニドリーナ(SAN)「ぐわ"ぁあぁあーーッッ!!」ドゴォオオオォオオッッ!!!
 ▼ 369 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/13 00:49:33 ID:MD764fbA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「ハァ…ッ…はぁ…っ」ドサッ

色ニドリーナ(SAN)「ぐへェッ…あが…ッ…ぐ…」ズシャァッ!ゴロゴロゴロ...ドシャッ

ニドリーナ「な…なんか…技が…出た…」

色ニドリーナ(SAN)「まだだぁあぁ"ぁあぁあぁあぁあ!!」ガバァッ!!

ニドリーナ「ひっ」ビク

色ニドリーナ(SAN)「私ヴぁあああッ!負けんぞォオッ!!」ボタ...ボタ...

ニドリーナ「こ…この…っ…まだ…!血だらけじゃない!もう諦めてよ!」

色ニドリーナ(SAN)「黙れえ"!!私の邪魔をする女は…」シャキンッ!

ニドリーナ(うっ…カラダが…重い…っ)

色ニドリーナ(SAN)「や"ーづーざーぎーだーーっ!!」(訳:八つ裂きだ)

ニドリーナ「いやああああっ!!」ゴッ!!

色ニドリーナ(SAN)「はぅっ!?」コカンキョウダ

ニドリーナ「あ、あれ…」

色ニドリーナ(SAN)「おっ…お"ぉ…おっ…お…おま○こぉ…っ」ドサァッ!

ニドリーナ「!?」

色ニドリーナ(SAN)「」

ニドリーナ「汚いヤツね…」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン♂(さっきはヒドいっ…てかヤバい目に遭ったぜ…)スタスタ...

ニドラン♂(てか本当にこっちで合ってるのか…」

ザッ...

ニドラン♂「いや、合ってるみたいだな」

侍女ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「また会ったな」

侍女ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「はっ!襲ってこないのか?襲ってこないなら回復アイテムに免じて見逃してやっても良いぜ」スタスタ

侍女ニドリーナ「…。」シ-ン...

ニドラン♂「お、おい。何か喋れよ」クルッ

侍女ニドリーナ「…。」

ニドラン♂「何もしないように見せかけて実は背後から襲う作戦ってか?そんなん通用しないぞ」ムッ
 ▼ 370 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/20 03:11:50 ID:lLHkgE1E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「私は…チャンスをいただきました…」

ニドラン♂「…やっと何か喋ったな!…チャンスだって?」

侍女ニドリーナ「はい…。私は五僚郭の一角…」

ニドラン♂「やっぱりそうだと思った」

侍女ニドリーナ「そして…その五僚郭は堕落してきていました…。強さと言うよりはその言動、性格が、です…。」

ニドラン♂「うん、控えめに言ってオワってるよ」

侍女ニドリーナ「ですから、ご主人様は私達を注意なさいました。新入りの方に名を与え、それぞれの道を示して下さった…」

ニドラン♂「五僚郭が堕落してんのショタリーナとロリーノのせいだろ、そいつらの性根叩き直してくれよ」

侍女ニドリーナ「そして五僚郭という存在を再び高めるためのチャンスを頂いたのです。貴方達、脱走者を全て処理するという」

ニドラン♂「!」

侍女ニドリーナ「そうすれば私達はまた…ご主人様に認めてもらえる…」

ニドラン♂「残念だがそれは叶わない願いだ!五僚郭は既に二人やられて内二人は戦ってる最中だろ!だけど俺の仲間を舐めるなよ、アイツらは勝つって信じてる」

侍女ニドリーナ「確かに貴方達は強い…。ですが…私は他の五僚郭よりも何倍もご主人様に良い結果を知らせなければなりません」

ニドラン♂「何でだ」

侍女ニドリーナ「それは…」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・モニター室〜

色ニドリーノ「脱走者の映像は…」ウィ-ン...

侍女ニドリーナ「あ"ーイグッ!あ"ーイグッ///ご主人様ぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ///」クチュクチュ

色ニドリーノ「」

侍女ニドリーナ「」

色ニドリーノ「まぁ、そういう事もあるさ…」ウィ-ン...パタン...

侍女ニドリーナ「」

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ニドラン♂「」

侍女ニドリーナ「私の清楚なイメージが崩れたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!私多分クビになる!!ああああ!!」

ニドラン♂「まぁ、そういう事もあるさ…」

侍女ニドリーナ「えっ」

ニドラン♂「…どうした?」

侍女ニドリーナ「…あれ…まさか…。いやそんなハズは…」

ニドラン♂「お前ロリーノみたいに俺に責任転嫁する気か!?」
 ▼ 371 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 22:09:05 ID:iKb.G9Vg [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「いやいや、そんなハズは…」

ニドラン♂「とにかく!俺の邪魔すんなら倒していくぞ!!」

侍女ニドリーナ「あれ…特別扱いってそういう…?」

ニドラン♂「俺の話を聞け」

侍女ニドリーナ「あれっ…あれ…そんな気もしてきた…ような?」

ニドラン♂「何の話だよ…。」

侍女ニドリーナ「た…確かに似てる…かも…えっ…だったら…」

ニドラン♂「おい」

侍女ニドリーナ「あ、あの…あなたの家族は…?」

ニドラン♂「何故そんな事を聞くんだ…?…まぁいいか。俺の家族はもう…いないんだ…。」

侍女ニドリーナ「いやいや…そんな…ハズは…」

ニドラン♂「何言ってんだお前…。俺の家族は…確か…。うぅ…思い出せない…。何だ…何か…に…襲われた…ような記憶はある…。」

ニドラン♂「…ENEMY…だっけ?」

侍女ニドリーナ「!!」

ニドラン♂「まっ、お前には関係ない事だろ?…邪魔しないなら見逃してやるぞ…」

侍女ニドリーナ「…が…」

ニドラン♂「さよなら」テクテク...

侍女ニドリーナ「やはり貴方が…」ギリ...ッ!

ポイズンテール! ヒュ...

ニドラン♂「!」どくばり! ジャキンッ!

ガキィンッ...ググ...

ニドラン♂(押され…て…)

侍女ニドリーナ「…。」グ...ッ

ズドォォォオッッ!!

ガラ...ガラガラ...

ニドラン♂「かっ…かはっ…ぁ…」ズル...ズルル...

侍女ニドリーナ「よくも騙してくれましたね…」ザッ

ニドラン♂「は…?」
 ▼ 372 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 22:18:17 ID:iKb.G9Vg [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂(雰囲気が変わった…何で怒ってんだコイツは…凄い剣幕だな)

侍女ニドリーナ「そうやって…そうやって…、今までも他のポケモンたちを騙してきたんですか?」

ニドラン♂「何…言ってるんだ?」

侍女ニドリーナ「とぼけるな!!」バッ!!

ニドラン♂「同じ手喰うかよ!!」シュバッ!!

侍女ニドリーナ「ッ!」グルッ...!

ニドラン♂「なっ」

ドゴッ...ッ!!

ニドラン♂「かは…ッ!?」メキ...メキ...

ドォオッ!!...ドサッ!!

ニドラン♂「ぐっあ…」

ニドラン♂(ただ殴っただけで…この威力…!?何なんだコイツは!?さっきは本気を全然出してなかっ(ガッ!!

侍女ニドリーナ「…。」ドッ!!

ニドラン♂「がっは!」ズシャッ!!

侍女ニドリーナ「貴方が…貴方がみんなを…!?」ドッ...ドゴッ!バキッ!

ニドラン♂「がッ!」ドサッ!

侍女ニドリーナ「貴方がみんなを殺したの!!?」ドッ!

ニドラン♂「ッ…!」カフッ...!

ズシャアアァアアァァ...ッ!!

ニドラン♂「は…っ?」ピキッ

侍女ニドリーナ「許さない…許さない…!!」ザッ...ザッ...!!

侍女ニドリーナ「殺してやる!!!!」ガッ!!

ニドラン♂「ふざけるなァアァアァアァアッ!!!!」バキッ!!

侍女ニドリーナ「ぐぁっ!?」ヨロ...

 ▼ 373 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 22:38:00 ID:iKb.G9Vg [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スタッ

ニドラン♂「何言ってるかわかんないけどな、多分お前のそれは勘違いだよ…急に豹変しやがって」

侍女ニドリーナ「言い逃れようったって無駄…!」

ニドラン♂「黙れよ…俺がみんなを殺したって?俺はその『みんな』を知らないし…そんな事した事はない!!」ドゴッ!

侍女ニドリーナ「ッ!」ズザァッ!

ニドラン♂「…だがお前らはどうだよ」

侍女ニドリーナ「…あ?」

ニドラン♂「俺の仲間や恩人を連れ去り…殺しかけた事もあったな…今だってそうだ!!お前らが仕掛けて来たんだよ…!!」

ニドラン♂「好き勝手言いやがって…もう我慢ならねぇぞ!!」バッ!!

ガキィンッ!!

侍女ニドリーナ「貴方の悪行を忘れるものですか」ググ...

ニドラン♂「だから勘違いだろ!!」ドガッ!ガッ!

バッ!

侍女ニドリーナ「『それ』以外にも悪行がありますよ!」

ニドラン♂「悪行を働いてるお前らが言えた事か!!」にどげり! バッ!!

侍女ニドリーナ「別の区域を襲撃した貴方が言えた事ですか」ポイズンテール!

ガッチュインッ!!スカッ!! 

ニドラン♂「ぐッ!」ドサッ

侍女ニドリーナ(受け流した…!?)

ニドラン♂「別の区域…あぁコラッタの事か…。殺したつもりはない…何より…俺をそうさせたのはこの先にいやがるニドリーノが俺の仲間を…」

ニドラン♂「殺そうとしたからだろうが!!汚い手を使ってな!!」

侍女ニドリーナ「な…に…」ビキッ!

侍女ニドリーナ「ご主人様を愚弄する気かァァァア!!」アイアンテール!

ニドラン♂「お前らには何も奪わせない!!」どくづき!

ガッ!!

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・コンコース〜

ニドリーナ「たしか彼はコッチのほうに…」

ニドリーナ「どこだろ…分かれ道ありすぎ…」

ガンッ!

ニドリーナ「いたッ!…!?」
 ▼ 374 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 22:55:58 ID:iKb.G9Vg [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズズゥ...ン...

ニドリーナ「えっ?」

????「…。」ゴゴゴゴ...

ニドリーナ(だ、ダメ…もう体力ないのに…また敵…!?)

????「ギャァアアアァァァァオオオオオオオオォダドン!!」

ニドリーナ「きゃあああああああ…あ?」

サイドン「な、何だお前かドン…」

ニドリーナ「お、おどろかさないでよ!!敵だと思ったじゃん…」

サイドン「ごめんドン。俺、戦い疲れてもうヘトヘトで敵が近づいて来たと思って、せめて威圧しようとしたドン」

ニドリーナ「あー、そういうコトね、私ももう戦えないわ…」

サイドン「ここにいるって事はあの変態は倒したのかドン?」

ニドリーナ「もちろん!私、勝ったよ!!」

サイドン「やっぱ愛は力になるなぁドン…!」

ニドリーナ「からかわないでよ!///」

サイドン「…もう一つからかったコトがあるドン」

ニドリーナ「私が社会の窓を全開にしてるのを教えてくれなかったコト?」

サイドン「いつまで引きずってんだよドン…せっかく記憶から消そうと努めてたのに自分から思い出させに来るなドン」

ニドリーナ「あぁ…ゴメン」

サイドン「回復できるんだよなドン」っ🧳スッ

ニドリーナ「ちょっ…それ早く言ってよ!!」

サイドン「早く言ったよドン?」

ニドリーナ「おっそい!!」

サイドン「まぁまぁ、そんなに怒んなドン。そんなんじゃ、いつまで経っても振り向いてもらえないドン」

ニドリーナ「ムカつくー!!」

ズドォオオォォ...ン...! ドゴォォ...ン!!

サイドン「…何の音だドン!?」

ニドリーナ「きっと…彼が敵と戦ってるんだ…。私たちも早く回復して手助けしにいかなきゃ!!」

サイドン「おぉっ、そこまでわかるのかドン。流石は彼女だドン」

ニドリーナ「やっ、やめてよ…///」

サイドン「でもその前にこの迷宮を攻略しないとだドン」
 ▼ 375 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 23:21:20 ID:iKb.G9Vg [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・とある廊下〜

ドゴオォォ...ン...ッ!ガラガラ...

シュバッ!バッ!

ニドラン♂「はぁっ!!」シャキンッ!

侍女ニドリーナ「爪!?…この…」シャキンッ!

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッッ!!

ニドラン♂「うおおおお!!」

ガキンッ!

侍女ニドリーナ「やぁっ!!」ガッ!!

ニドラン♂「ぐっ!」キィンッ!

ニドラン♂(やっぱ単純なパワーでも奴の方が上か…!)

侍女ニドリーナ「貴方は私に勝てません」

ニドラン♂「やってみなきゃわかんねーだろ!」ダンッ!

侍女ニドリーナ「無駄ですよ!!」

ニドラン♂「俺は勝つ!!」どくづ…

侍女ニドリーナ「往生際の悪い!!」パシッ!

ニドラン♂「なっ!?…は、離せ!!」ググ...

侍女ニドリーナ「貴方が私に勝てるとでも?」ググ...グ...

ニドラン♂「随分自信があるんだな!!」ググ...ッ

侍女ニドリーナ「貴方は私には勝てないんですよ…諦めて死んで下さい」

ニドラン♂「俺は死なねェ!!」どくばり! ジャキンッ!!

侍女ニドリーナ「いッ!?」サッ

ニドラン♂「お前は俺が倒す…俺に、それ以外の道はない!」ドガッ!

侍女ニドリーナ「貴方は私が殺す」シュパッ!!

ニドラン♂「っ…ッ!」ズザァッ!

ニドラン♂「…例えテメーに手こずっても、俺には仲間がいる…。俺と俺の仲間が合わされば必ず目的を達成出来るって、俺は信じてんだよ」

侍女ニドリーナ「その願いは叶いません」

ニドラン♂「アイツらは五僚郭なんて必ず倒す!!」

侍女ニドリーナ「万が一、五僚郭が破れても、貴方をここに誘導した時と違い通路の扉が全て解放されているのです。無数の分かれ道が用意されていてさながら迷宮のよう…例え抜け出せても…その時には貴方は死んでいる」

ニドラン♂「何だと?」
 ▼ 376 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/24 23:40:30 ID:iKb.G9Vg [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「だけどな、アイツらならそんな迷宮も必ず抜け出せる。そんなに時間もかからないんじゃね?」

侍女ニドリーナ「何故そこまで仲間を信用できるんですか…!!」

ニドラン♂「はぁ?お前なら仲間がどういうモノか知ってそうだったんだけどな」

侍女ニドリーナ「度を越しているんですよ貴方は!!」

ニドラン♂「…お前はご主人様とやらを信用してないのか?」

侍女ニドリーナ「そんなワケあるものですか!!」シャキンッ!

ニドラン♂「だったら信じてやれよ!」ダンッ!!

侍女ニドリーナ「黙れ!!」アイアンテール! ブァアアァッ!!

ズドドドドドドドドドドドドッッ!!

ニドラン♂「…ッ壁が抉れた…ッ!ご主人様からお仕置きだな!!」

侍女ニドリーナ「うるさい!!」ポイズンテー…

ニドラン♂「させるか!!」ガシッ!!

侍女ニドリーナ「何を!?」ビク

ニドラン♂「転がれよ!!」どくばり! ジャキンッ!グサグサッ!グサッ!

侍女ニドリーナ「ぐはッ…ぁ…!」ヨロ...

ドサッ...!ゴロゴロゴロゴロゴロ...!!

ニドラン♂「おりゃあぁあぁあぁ…!!」ゴロゴロゴロゴロ...!!

侍女ニドリーナ「ぁあぁあぁあぁあ…!!」ゴロゴロゴロゴロ...!!

ガッ!!

侍女ニドリーナ「ふざけるなァッ!!」ポイズンテール!! ブンッッ!!

ニドラン♂「にどげり!!」ガガッ!!シュバッ!!

ガッシャァアアァアアァアアァァアアァ...ンッ!!

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・浴場〜

ニドラン♂「ぐっ…お前…!!壁抜けたぞ」ズシャァッ!!

ガラ...ガラガラ...

侍女ニドリーナ「避けた…ならばもう一度!!」ポイズンテール! ブンッ

ニドラン♂「一辺倒かよ!?」どくづき! ドッ!!

バシャシャシャ...ドッパァアアァアァ...ンッッ!!

ニドラン♂「熱ッ!?何だこれ!?水があちぃ!!」バシャッ!
 ▼ 377 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/26 01:21:26 ID:sgkcJvnU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「逃すか!!」ザブザブ...!!

ニドラン♂「逃げねぇよ!!」にどげ… ズリッ!ザッパァ-ンッ!!

ニドラン♂「滑っ!?あちゃぁあぁあッッ!!」ザバザバッ!!バシャンッ!!

侍女ニドリーナ「このッ!ふざけるな!!」ザパンッ!!ドゴッ!!

ニドラン♂「がっはッ!?」ザッパァ-ンッ!バシャンッ

ガシッ!!

ニドラン♂「ごぼっ!?」グギッ!

侍女ニドリーナ「溺れ死ねぇっ!!」バシャンッ!!ググ...グ...

ニドラン♂「ごぼぼぼぁあぁあぁあ!!がうッ!!」ガブッ!!

侍女ニドリーナ「ぎゃっ!?あぁっ!?」ズルッ!!バッシャ-ンッ!!

ニドラン♂「今だ!」にどげり!! ドガガッ!!

侍女ニドリーナ「ぐぁっ!?ごぼぁっ!!」ザブンッ!!

ニドラン♂「溺れ死ぬのはお前だ!!」シュバッ!!

侍女ニドリーナ「調子に乗るなああっっ!!」アイアンテール! ブァッ!

ニドラン♂「はぁっ!!」どくばり! ジャキンッ!!

ガキィィンッ!!ググ...

侍女ニドリーナ「なっ!?」

ニドラン♂(ニドランの身体は小さい!だから針を立てて身体を丸めれば球みたいになる!!だからなぁ!!」ググ...ズリッ!!

ニドラン♂「転がって!効率よく!!」ゴロゴロゴロゴロッ!!

侍女ニドリーナ「ぁあぁあぁあッ!!」

ニドラン♂「受け流せ((ドゴォッ!!

ザッパァアアァァ----ンッッ!!

侍女ニドリーナ「無駄ですよ!!何やってもね!!」ザバァッ!

ニドラン♂「コイツッ!」シャキンッ!!

侍女ニドリーナ「もらった!!」ドゴォッ!!

ニドラン♂「あぶね!!」バッ!!ゴロゴロゴロゴロ...パコ-ンッ!!

ニドラン♂「いてェーッ!!なんだコレ!?」っ洗面器

侍女ニドリーナ「遊んでるんじゃないんです!!」バッ!!

ズバンッ!!

ニドラン♂「何だと!?」っ洗/スパ-ン!/器
 ▼ 378 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/06/26 01:41:50 ID:sgkcJvnU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「テメェ!どんだけ爪研いでんだテメー!!」っ洗面器 バッ

侍女ニドリーナ「逃げるな!!戦って下さい!!」シュパァンッ!!

ニドラン♂「ヴぉあ!?」っ洗/ザンッ!/器 カランッ!

侍女ニドリーナ「今更後悔しても遅い!!」ザバァァ...ッ!ビチャビチャ...

ニドラン♂「にゃろ…!」っ洗面器 バッ!

侍女ニドリーナ「貴方を許さない!!」バッ!!ギュンッ!!

洗/シュパァンッ!/器

侍女ニドリーナ「!?」

ニドラン♂「下がガラ空きだっ!!」にどげり! ドガガッ!!

侍女ニドリーナ「ぐがっ!?」メキ...ッ!

ズシャァァッ!!

ニドラン♂「何だこれ…。」っ🧼←石鹸

侍女ニドリーナ「まだ終わってない!!」ダダダ...

ニドラン♂「ふん!」っビュンッ! =洗面器

侍女ニドリーナ「ッ!…そんなのでは…!」パシッ!バキッ!

ニドラン♂「よっ!」ビシュッ!==ポトッ!ス-ッ..._______🧼

侍女ニドリーナ「何のダメージもぉっ!?きゃあ!!」ズリッ!ステ-ン!!

ニドラン♂「滑りやすくなってるぞ」っ🧴💦シュコシュコ...

侍女ニドリーナ「何を…!あ"っ!」ステ-ン!!

ニドラン♂「情けないヤツだな!敵の前で転ぶとか」っミ🧴ポイッ

侍女ニドリーナ「…な」ボソッ

ニドラン♂「は?」

侍女ニドリーナ「ふざけるなぁあぁあああああああ!!!!」アイアンテール!! ブァッ!!

ニドラン♂「ふざけてねぇよ!!」どくづき! バッ!!

ガキュイィイィイイィィ...ン!!ガキィンッ!!

侍女ニドリーナ「また受け流し…っ!?」ヨロ...

ニドラン♂(その尻尾系の技は身体全体を大きく振りかぶらなきゃいけないようだな…)ス...ッ!

ニドラン♂「見切ったぁあ!!」どくばり! ドゴォォッ!!

侍女ニドリーナ「うぁあぁあぁあ!!?」 ヨロ...ザッパァアァ...ン!!
 ▼ 379 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/06 00:35:20 ID:rYv.232U [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…俺はふざけてねぇよ。…お前たちを相手にして…心から本気でふざけていられはしないぞ」

侍女ニドリーナ「うぅ…っ」ググ... 

ニドラン♂「悪ふざけでも…お前らが何のつもりでも…。お前らと戦うなら命に関わるからな…。」

侍女ニドリーナ「ううぅっ!」ギリッ...!!

ニドラン♂「だから全力で…!!」バッ!!

侍女ニドリーナ「命に関わる…っ!?」

ニドラン♂「戦うんだぁぁっ!!」どくづき! ヒュ...ッ

侍女ニドリーナ「当然でしょう…!貴方のやった事は許されない…許されるはずが無い!!」アイアンテール! ブァッ!!

侍女ニドリーナ「貴方の命では償いきれn(ドゴォッ!!!

バッシャァアアァァアァ...ンッ!!

ニドラン♂「その言葉、そのままお前に返してやるぞ!…ん?」

パサ...

ニドラン♂(『フク』の破片!?しまっ…)

侍女ニドリーナ「終わりです!!」シュバッ!! ポイズンテール!

ニドラン♂「にどげり!!」タタンッ!!バッ!!

侍女ニドリーナ「なっ!?」スカッ...!

ニドラン♂「技で技を蹴って!滑走するっ!!」にどげり! タッ!

侍女ニドリーナ「…!」

ニドラン♂「尻尾は一つしかないだろ!!」タンッ!

侍女ニドリーナ「う…ッ!」

ニドラン♂「どくづき!!」 ヒュ...ッ!!

ドゴッ!!

侍女ニドリーナ「ぐぁっ!!」ガフッ!...メキメキ...!!

ニドラン♂「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

侍女ニドリーナ「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

アイアンテール! ギュンッ!!

ドッゴォオオオォオォオオオォオォオォオォ...ンッ!!ガラガラ...!!

〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・議事堂〜

ガラガラ...ガラ...ッ!!

ニドラン♂「がはっ!?」ドサァッ!
 ▼ 380 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/06 00:51:57 ID:rYv.232U [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「!?…ここは!?」バッ

ガラガラ..ドスゥゥ...ン...ガラ...

ニドラン♂(また壁を突き抜けたのか…!!)

ォオオォオオォオォォ...

侍女ニドリーナ「この…!まだ生きてる…!!」ググ...ッ

ニドラン♂「へっ!少なくともお前よりかは先には死なねーよ!」

侍女ニドリーナ「忌々しい…」

ニドラン♂「忌々しいだって?上等だぞ!!うっ!?」ズキッ!

ニドラン♂(傷が…!!くそっ、あと少しで倒せそうなのに)

侍女ニドリーナ「忌々しい屑が!!」ドゴォッ!!

ニドラン♂「がはっ!?」ゴフッ...!

侍女ニドリーナ「消してやる!!」ググッ!!

ニドラン♂「ッ!」ガバッ!!グルンッ!!

侍女ニドリーナ「ぐッ!?」ドシャァッ!!

ニドラン♂「俺は消えねェ!!」どくづき!! ヒュッ!!

侍女ニドリーナ「消えろおお!!」アイアンテール!! ヒュッ!!

ガキィンッッ!!! シュバッ!ガシッ!!

ニドラン♂「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ググ...

侍女ニドリーナ「ぐうううううううううううううううううう!!」ググ...

パチパチパチパチ...

ニドラン♂「!!?」

侍女ニドリーナ(拍手!?)

スタ...スタ...

ニドラン♂「…!」

色ニドリーノ「凄まじい戦いだな…。とても面白い」

ニドラン♂「エリア・リーダー…!」

侍女ニドリーナ「ご、ご主人…様…」

色ニドリーノ「二人とも通常の個体以上の力を引き出しているな…。とても興味深い…。」

ニドラン♂「てめぇ…!」
 ▼ 381 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/13 02:49:13 ID:Z7Cs8asc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「なーにが…」

ニドラン♂「『とても興味深い…。(イケボ)』…だよ!!ふざけんなよな、お前のせいなんだかんな!!」

色ニドリーノ「ほう」

侍女ニドリーナ「今度は責任転嫁ですか!?」

ニドラン♂「お前が俺に責任転嫁してんだろが!?」

侍女ニドリーナ「私は何もやってません!!」

ニドラン♂「はっ!被害者面しやがって!現に加害してるのはお前なんだよな!!」

侍女ニドリーナ「何ですって!?」

色ニドリーノ「低次元な言い争いはやめておけ」

ニドラン♂「んだとコラ!!」

侍女ニドリーナ「この方…いやコイツが”ENEMY”って言ったんですよ!!そう言ったんです!!」

ニドラン♂「それの何が問題だ!!」

色ニドリーノ「…くだらん」

侍女ニドリーナ「もはや…。深く記憶されたのと同じ…素振りで…その振る舞いで…、分かりましたよ…貴方が一体何なのか…!!」

ニドラン♂「何言ってやがる!?…お前と俺は今日で初対面だったハズだろうが、そこまで転嫁するために事実を歪曲させる気か?」

侍女ニドリーナ「何も歪曲されてませんよ…!…ご主人様は知っておられたんですよね…?」

色ニドリーノ「…。」

侍女ニドリーナ「『特別扱い』ってそう言う事ですか?」

ニドラン♂「?」

侍女ニドリーナ「何故ですか…私は分かりません…!!こんな奴は…保護なんて必要ない…!!早急に始末するべきなんじゃn/ビシュッ!

侍女ニドリーナ「…えっ」

小石「」コロン...

色ニドリーノ「…お前は何も分かっていないようだな」

ニドラン♂「…??」

侍女ニドリーナ「…えっ…え?わ、私…ですか?」

色ニドリーノ「お前には『愛』が足りないんだよ」

侍女ニドリーナ「…!!」

色ニドリーノ「ニドランよ…俺はお前を知っている…」

ニドラン♂「…何…?お前の、顔…、声…、覚えてる…けど…、まるで会う前から知っていたみたいなんだよな…。何者なんだお前…!!」

色ニドリーノ「全く…知る必要は無い事かもしれないが」
 ▼ 382 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/18 00:22:41 ID:r9VITmBM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「何だと?どういう意味だよそれ!」

色ニドリーノ「そのままの意味だ」

ニドラン♂「はぁ?」

色ニドリーノ「お前もなんとなくは勘付いているんだろう…?」

ニドラン♂「…ッぐ…ッ」ガクッ!!

そんな…

そんな…バカな…

同じなんだよ…何で同じなんだよ!!

『思い出したやつ』と!!顔も!!声も!!姿形も!!

なのに…!!なのに…!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

色ニドリーノ『…。』どくどく! バッ!

ニドリーナ『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!』ゴロゴロ

〜…俺の仲間を殺しかけ…

ニドリーナ『』

オニドリル『腕に変な跡が…』

ニドラン♂『注射痕!?』

〜…俺を絶望に叩き落とした…

色ニドリーノ『もう廃れたな。貴様は』グイ...

色ニドリーノ『終わりだな』パチンッ!

〜…こいつが…!!

ニドラン♂「あ…ぁあ…!!」グググ...!!

侍女ニドリーナ「…!?」

嫌だ…やめてくれ…!そんな事は…!!

ニドラン♂「嫌だぁあぁあぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁああー!!」

色ニドリーノ「!!」サッ

侍女ニドリーナ「う…ぐ…っ」ミミフサギ

ド……ッッ...ッン!!

ニドラン♂「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあーーーーーーーーッ!!!!!」

ゴォオオオォオォオオオオオオオォォオオオオオオオオオオォオオォオオオオォオオオオオオオォオオォオォォ...ッツ!!!!
 ▼ 383 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/26 00:51:37 ID:9cd25sHg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「あぁ…ぁ…」ドサッ

侍女ニドリーナ「…っき…急にどうしたんですか…!」

色ニドリーノ「気付いたのだろう?驚くべき事実にな」

侍女ニドリーナ「驚くべき…事実…!?」

色ニドリーノ「ならば話は、早いな…。」ザッ

ニドラン♂「…!」

色ニドリーノ「俺の元に来い…!そうすれば…無用の苦しみから解放され…お前は居るべき居場所に収まるんだ…」ス...ッ

ニドラン♂「ふっ…ざけんな!」バチィッ!

色ニドリーノ「!」

侍女ニドリーナ「なっ…!」

ニドラン♂「無用の苦しみを与えてんのはお前らだ…!それに居るべき居場所って何なんだよ!?」

色ニドリーノ「それはここだ。俺たちとともに歩むのがお前の本来の姿

ニドラン♂「違う!!」

色ニドリーノ「違わない」

ニドラン♂「違うっつってんだろ!!俺は…俺は!…自分の居場所さえ選べないのか…!?」

侍女ニドリーナ「…ッ」ギリ...ッ!

色ニドリーノ「そうだ」

ニドラン♂「ふざけんな!!何でお前が決めんだよ!!俺の居場所は既にある!!」

色ニドリーノ「秩序のある社会から逸脱した居場所は破壊されるのが常だ」

ニドラン♂「黙れ!!俺の居場所はもう…誰にも奪わせねぇ!!」ダッ!!

バッ!ババッ!!

色ニドリーノ「わざわざ奪われるような所に居場所を作るか」

ニドラン♂「お前が誰であろうとなァ!!」どくづき…! ググ...ッ!

侍女ニドリーナ「もう何も言わないで!!」アイアンテール!

ガキィィ...ンッ!!

ニドラン♂「テメェ…まだ邪魔しやがる…!」ググ...ッ!!

侍女ニドリーナ「あんな事をしておきながら…!ご主人様の慈悲を頑なに拒むなんて一体何様のつもりなんですか!?」ガキンッ!!ズザ-ッ!!

ニドラン♂「何様だと!?それはコッチのセリフだろうが…!」ズザ-ッ!!
 ▼ 384 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/26 01:17:15 ID:9cd25sHg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「俺は俺だ!!」ダッ!! ドッ!

侍女ニドリーナ「何を…っ!」ガッ...ッ!

ニドラン♂「それ以外の何者でも無い!」クルッ!ドガッ!

侍女ニドリーナ「だから何ですかッ!!」アイアンテール!! バッ!!

ニドラン♂「見切ってんだよ!!」にどげり! ガッ!バッ!!

侍女ニドリーナ(蹴って受け流しを…!)

シュタッ!!

色ニドリーノ「!」

ニドラン♂「覚悟しろエリア・リーダー!!」ダッ!

侍女ニドリーナ「させない!!」ドガッ!!

ニドラン♂「ぐ…ッ!邪魔を…」ズザァッ!ダッ!

ニドラン♂「邪魔をするな!アイツを倒すんだ…じゃないと気が済まないからなァッ!!」どくばり!! ドドドドッ!!

侍女ニドリーナ「ぐぅッ…周りを考えないのはいつ変わるのです!?」ザシュ

ニドラン♂「お前の言ってることは分からないけどな!お前らは周りを操ろうとしてんなら!!お前らの方が!!」ガガガガッ!!バッ!!

侍女ニドリーナ「何を言っても…ッ」ザッ

ニドラン♂「何で俺の仲間を殺しにかかり拐う奴らの言いなりに(ドゴォッ!!

侍女ニドリーナ「それは貴方達が…!」ポイズンテール!

ニドラン♂「ぐぁ…!(メキメキ...!

侍女ニドリーナ「秩序を乱したからでしょう!?」ググ...ッ!!

バキィッ!!

ニドラン♂「ぐあッ!」ドサァッ!!

ニドラン♂(な…バカな…!?…確かに奴の技は見切ってたはず…!?)

侍女ニドリーナ「ルールの守れない方には…!」ギュアッ...!!

ニドラン♂「…ッ!」ダッ!

侍女ニドリーナ「消えてもらう…それは…!!」ユラ...

ニドラン♂(ッこいつ…ッ!動きが変わっ…)

侍女ニドリーナ「どこでも同じでしょう!!?」アイアンテール!!

ギュオッ!!

ニドラン♂「…ッ!!」

ズドォオォオォオォオォ...ン!!
 ▼ 385 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/07/26 01:51:48 ID:9cd25sHg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「!?」

色ニドリーノ「…ほう…?」

ォオォオオオォォ...

ニドラン♂「…!…っ!」ニッ!

「危なかったね…!」

「叫び声が聞こえたから場所が分かったドン」

色ニドリーノ「それがお前の言う…『居場所』か!」

ニドラン♂「…そうだ!!」

サイドン「また会ったなドン!さぁ、観念しろドン!もう負けにきたんじゃないんだからなドン…」ズイ

ニドリーナ「本当によくも私に凄い痛い毒打ち込んでくれたわね!!もうぜーったいに許さないからね!!」ビシ

侍女ニドリーナ「なっ…何で…!?迷宮が…」

サイドン「あぁ、あの複雑に入り組んだ廊下のことかドン?」

ニドリーナ「ははは!あんなの大したことない!!だって壁とかぶっ壊しちゃえばいいんだもん!!」

侍女ニドリーナ「か…かべ…ぶっこわ…え…??」

色ニドリーノ「迷宮や迷路で一番やっちゃいけない事だな」

サイドン「そうも言ってられるかドン。こいつの凄い叫び声が聞こえたからそれを頼りにここに来れたんだドン…!お前らこいつに何したドン?」

侍女ニドリーナ「秩序を乱した罰を与えていたんです!!」

ニドリーナ「なんで膣を乱されて生きてるの…」

侍女ニドリーナ「秩!序!つまりはルールの事ですよ!」

ニドラン♂「こいつらやっぱ森のポケモンたちを統制する気らしい…!」

ニドリーナ「とーせ?」

サイドン「統制、コントロール下に置いて支配することかなドン」

ニドリーナ「ヒドい…!…ってコト?…コントロール下って何?」

ニドラン♂「秩序がどうのとは言うけどそんなものは知れ渡ってない、守らせる気がないルールだ」

色ニドリーノ「慣習・伝承化しているが?」

ニドラン♂「それに過ぎないだろ。『高度人工物』『死』『エリア・リーダー』なんて単語をそれから聞いた覚えはないぞ。明確じゃなく罰も分からないルールなんてタチの悪いヤツしか作らないだろ」

ニドラン♂「例えば間違って破った奴を始末したいとか?」

色ニドリーノ「ハズレだな。だが本当の事を言うなら慣習・伝承を告知する事を定む我々のみが負うルール…それを作ったのは我々でないと言う事」

サイドン「自分達のルールは自分で作るべきなんじゃないのかドン」

侍女ニドリーナ「…知る必要の無いことです」
 ▼ 386 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/03 01:05:05 ID:hNBQZ/uQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「ルールのコトなのに知る必要は無いってどういう事だドン」

ニドラン♂「んな怪し過ぎるルール擬きになんか黙って従ってられねー」

ニドリーナ「いきなり何も知らずにルール破ったって言われて殺されるのはちょっと…」

侍女ニドリーナ「黙って殺されてれば良いのですよ。貴方達なんて…親の言いつけさえ守っていれば良いものを…」

ニドリーナ「うわ…顔はすごいカワイイのに言ってることがちょっと…キツい系…!?」

ニドラン♂「親がいなかったって言ったらどうする?」

侍女ニドリーナ「どうせ貴方が殺したんでしょう?実親を…。」

ニドラン♂「は!?んなわけねーだろお前どんだけ勘違いし続けんだ!」

サイドン「まぁ…親を亡くしたりとかいう事情のヤツらを全てを考慮出来なかったとしてもだなドン」

色ニドリーノ「別にそれは珍しくない…少なくても少数派ではない」

サイドン「何だとドン!?だったら尚更ソイツらを救うルールがあるべきだろうよドン!!」

ニドラン♂「いや問題はソコじゃねぇぞ…、親を亡くしたヤツが少数派じゃない…ってどんだけ殺し合いが起きてんだよって…気性の荒い奴は少なくないけど命まで取るやつなんて…そんないないハズじゃ」

侍女ニドリーナ「さぁ?どうでしょうね」

ニドラン♂「ッ…お前何か知ってんだろ!」

色ニドリーノ「お前らが何を言いたいかはわかるぞ」トッ

ニドラン♂「!」

サイドン「…!?」

色ニドリーノ「『自分達のルールは自分達で作るべき』『自分達のルールは自分達が知っていなければならない』『知らないヤツの多過ぎるルールは機能しない』…」スタ...スタ...

ニドリーナ「…??」

色ニドリーノ「『ルールとして明確にされてない』…とかな…。至極当然にして尤もな意見だ…どこも間違ってはいない」スタ...

ニドラン♂「じゃあ何で…

色ニドリーノ「だが、それは『自分達の為のルール』であった場合の話だ」

サイドン「!?」

色ニドリーノ「このルールは我々を律して我々の秩序を築くためのものではない…あくまで『PLANTATION』の管理…そして円滑な生産を目的としたルールなんだ」

ニドラン♂「…アンノーン…語…!?…Plant…植える…?何だ…!?」

サイドン「管理…とか、生産…とか…変な響きだなドン」

ニドリーナ「よくわかんないよ!分かりやすく説明して!!」

色ニドリーノ「世の中には知ってはいけないルールもあると言う事だ」パチン

バコォォッ!!

ニドラン♂「地面が…開いた!?うぉぁあ!?」ヒュゥゥ-ン...
 ▼ 387 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/08 01:19:19 ID:MLCwCNhM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ニドラン地区エリア・リーダー拠点内部・中枢〜


「うわぁぁあぁあぁあー!」ヒュウウゥゥゥ...ン



ニドラン♂「ぎゃあっ!?」ズシャァッ!!

ドテッ...ッ

ニドラン♂「ここは…!?…地下ってヤツか…?…?」ピク

ウィ----ン....カチカチ...カタカタカタ...ヴィィ.....ィィン...ウィ-ン...

ニドラン♂「…変な音するな…」

「あぁあぁあぁあぁあぁー!」ヒュゥゥ...ン!

ニドラン♂「!?」

ニドリーナ「きゃああ!!」ドシャッ!

ニドラン♂「ぐええ!!」グサッ!

ニドリーナ「痛い痛い痛い!」ジタバタ

ニドラン♂「暴れんな暴れんなトゲ刺さってる体重比考えろ!」ムギュゥゥ!!

ニドリーナ「尻尾踏んでるって!あと胸握らないで取れちゃう///」

サイドン「あっドン♡」ヒュゥゥゥ...ン

ニドラン♂「あっ(察し)」

ニドリーナ「あ"っ」

サイドォオオォオォ...ン! ギャァァ!トゲササッタドンッ!コロスキカテメ-!オマエタイジュウイチバンオモインダカンナ!!ツブレチャウヨォ-!タスケテ-!ア-!ニドリ-ナガペッタンコ!ニドランミミマガッテルドン!ギャァァ!!

ス...ッスタ...ッ

色ニドリーノ「ふふ…ここはこの施設の中枢だ…」

グキッ

侍女ニドリーナ「〜〜ッ!」ゴロゴロゴロ...

色ニドリーノ「ようこそ…ここはお前の…」

ニドラン♂「ようこそじゃねーぞ何で地面開くんだよ!!自然法則折り曲げてんじゃねーぞ!チート技使ってんじゃないぞテメー!!」

色ニドリーノ「あれは床に付けられた機能の内一つだ」

サイドン「やっぱ得体の知れない場所だなドン…みんな気をつけろドン!ここは敵の、ホームグラウンド…そして……その中心に、誘き寄せられたんだドン!」

ニドリーナ「そんなコトより昨日って、いっぱいあったの!?」

ニドラン♂「んなわけねーだろ!」
 ▼ 388 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/15 01:49:37 ID:sfVMJuzQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「…。」パシッ

ニドラン♂「!?」

ドゴォッ...ッ!!

ニドラン♂「がはっ!?」ズルッ!

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂(あが…ッ…!ただの蹴りで…コレか…!俺強くなったのに…!)

サイドン「何するドン!!」バッ!

ニドリーナ「このッ!」バッ!

色ニドリーノ「…。」カッ

サイドン(足がすくわれたドン!?)

色ニドリーノ「…。」ドカッ!

ニドリーナ「えっ」ズリッ

色ニドリーノ「…。」シュパッ!クルッ!

ズドォォォンッ!

サイドン「がはっドン!?」ドッサァ...

ニドリーナ「お股がぁぁあ!千切れる〜!」ガクガクガク...

ニドラン♂「サイドン!ニドリーナ!」

サイドン(関節技…かドン?…バカな…ニドリーナの脚をずらしたのはともかく俺は奴の倍以上の体重があるんだぞドン…!)

色ニドリーノ「…。」ガシッ!

ニドラン♂「ぐぇえ!」グギギ...

色ニドリーノ「俺はお前に用があるんだ」

サイドン「そのニドランを離しやがれドン!!」

色ニドリーノ「スペラータ!」

ニドリーナ「すぺ…え?なんだって?きゃあぁ(ドゴォッ!

サイドン「コイツの事かドン!」ズザ-ッ!

侍女ニドリーナ「あなたたちの相手は私がしますよ」ギロッ

ニドリーナ「怖ー!」

侍女ニドリーナ「…。」ボロッ...

サイドン(コイツ…さっきまでニドランと戦ってたヤツだドン…)
 ▼ 389 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 01:01:02 ID:30rcJNBc [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「はっはっは…随分とナめられたもんだドン…お前…もう既にボロボロじゃないかドン!」

ニドリーナ「た、確かに」

侍女ニドリーナ「…。」

サイドン「あいつと…あのニドランと戦ってたんだろドン?アイツは強いドン…!」

侍女ニドリーナ「強弱以前にあなたたちは敵なんです」

ニドリーナ「そうね!敵ならやっつけちゃわないと…例え2対1でも…なんか悪いケド…」

サイドン「生憎これは正々堂々とした決闘じゃないんだなドン」

侍女ニドリーナ「さっきの言葉…そのまま返しましょうか…?随分と舐められたものだと…」

サイドン「何だとドン…」

ニドリーナ「ナめてんのそっちじゃないの」

侍女ニドリーナ「格の違いを見せつけてやりましょうか…!だってあのニドランの仲間なんでしょう…?それなら…ご主人様に何の損もない…」

ググ...グ...!

ニドラン♂「離せ…お前…!」グギギギ...!

色ニドリーノ「…。」パッ

ニドラン♂「ぐぇあっ!?…て、てめー!」ドシャッ!バッ!

色ニドリーノ「今までよく生きてこられたものだ…」

ニドラン♂「へっ!俺だって普段から努力してるんだ!強さならそこそこ自信があるぞ!そこらのニドキングにだって30秒ぐらいは…」

色ニドリーノ「違うな。お前の実力ならば倒せるはずだ、それも時間さえかければ…学習すれば軽々とな」

ニドラン♂「…いや…、それは盛りすぎじゃね…。だって俺、まだニドランだぞ…」

色ニドリーノ「お前は当分、進化出来ない。お前は強い…その理由…努力だけではあるまい…。それだから生きてこられたんだ…境界を越えながら」

ニドラン♂「……お前…俺の…どこまでを、知ってるんだ…!?」

色ニドリーノ「…全てだ」

ニドラン♂「…ふざけるな!俺を解ったような気になりやがって!!解るわけないだろお前なんかに!!」ギリッ...ッ!シュバッ!!

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「…お前みたいに心のないヤツにー、仲間と歩んだ時間を踏みにじったお前にー!!」シャキンッ!グルッ!!

ニドラン♂「何がわかるって言うんだァッ!!」どくづ… ゴォッ!!

ガキィンッ!

色ニドリーノ「全てわかっている…貴様の思考程度はな!」ブンッ!

ニドラン♂「くっ…!!」ズザァ...ッ!

「楽しそうなコトやってんじゃねぇーか」
 ▼ 390 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 01:34:27 ID:30rcJNBc [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「…ッ誰だ!?」

侍女ニドリーナ「!」

サイドン「新手かドン!?」

ニドリーナ「敵増えちゃう!?」

「派手にドンパチやってんなぁ…」

色ニドリーノ「お前が出る幕ではない…」

「ご冗談をよぉ?リーダーに嬢ちゃんが戦って何故俺が戦わねぇ…」

ニドラン♂「…ッ!」ビクッ

ニドリーナ「…っ…!」ジリ...

色ニドリーノ「そうまでして遊びたいか…アグレッシヴォ」

赫ニドキング(Agg.)「遊びたいねぇ…エリア・リーダーのアンタにかかりゃあ…こんなヤツら一掃かもしれねぇが…!」ズゥ...ン!!

ニドラン♂(あ…赤いニドキング…!?バカな!!そんな色のヤツ見たことも聞いたこともないぞ…!!それに何だこの…!!圧は…!!)

ニドリーナ「あぁ…あ…あ…!」ガクブル

赫ニドキング(Agg.)「五僚郭が四人も倒れたとありゃあ黙ってられねーだろ…!」

色ニドリーノ「確かにそうだ…だがこの者たちは…客人でもあるからな。兵を動かさず…五僚郭に花を添えさせてやっただけ…」

侍女ニドリーナ「貴方は五僚郭から離脱したでしょう!?出しゃばらないで下さい!」

赫ニドキング(Agg.)「確かにその座は小さなお嬢ちゃんに譲っちまったしな.。でもなぁ…、どうしてもダメ?」

色ニドリーノ「コイツの連れぐらいならば遊んで構わん」

侍女ニドリーナ「ご主人様!?」

ニドラン♂「!!サイドン!ニドリーナ!逃げろォッ!!」

ニドリーナ「えっ!?え…」オド...

赫ニドキング(Agg.)「これで一人目…」シュバッ...!

ニドラン♂「間に合わな…」ググ...ッ!

赫ニドキング(Agg.)「遅過ぎるぜお前r…(メキ

とっしん!

赫ニドキング(Agg.)「ぐ…お…!!?」メキ...メキ...!!

ドッゴォオォオォオォオォオォォ...ンッ!!
 ▼ 391 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 01:47:57 ID:30rcJNBc [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「!?」

ニドリーナ「へっ!?えっ!?」

侍女ニドリーナ「何が起こっ…」

赫ニドキング(Agg.)「ぬぅ…痛えじゃねぇk(ドゴッ!!

ドカッ!!

赫ニドキング(Agg.)「ごっ!?」ヨロッ...!

ドゴゴゴゴッ!!ドガガガガガッ!!

つのでつく!

ドゴンッ!

赫ニドキング(Agg.)「ぬぉお!?」カフッ!

ズドォォーン!

サイドン「…。」スタッ

ニドラン♂「…?」ポカ-ン

色ニドリーノ「…。」クスッ

赫ニドキング(Agg.)「おうよォッ!お前おもしれーヤツだな!」バッ!ズンッ!

サイドン「戦いに乱入するなら俺が相手になるドン」

赫ニドキング(Agg.)「へへっ…重量級同士、白黒つけるか!!」ガッ!

サイドン「臨むところだドン!!」ガッ!

ズガガガガガガガガガガガガッ!!

ニドリーナ「私たちも負けてられない!」バッ!

侍女ニドリーナ「貴女程度…遊んで差し上げますよ」スッ...

ドガァッ...!!

ニドラン♂「その通りだな!負けられない!」バッ!

色ニドリーノ「ほう?やってみろ」ガッ!

ニドラン♂「その言葉…!」シュバッ!!

色ニドリーノ「!」

ニドラン♂「後悔すんなよ!」ドガッ!! にどげり!

 ▼ 392 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 01:52:52 ID:30rcJNBc [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガッ!

ニドラン♂「!」ググ...ッ!

色ニドリーノ「後悔…?しないな!」ドンッ!!

ニドラン♂「ぐぁ!?」ドシャッ!

色ニドリーノ「…。」バッ!

ニドラン♂「ッ…!」ゴロゴロゴロ...ダンッ!!

ニドラン♂「『にどげり』は二回攻撃だぜ!!」ギュアッ!!

色ニドリーノ「知っている」スス...ッ...ッ...!

ドガッ...ッ!

ニドラン♂「ぐはッ!?」ドカァッ!

ニドラン♂(受け流した!?今ので!?何も見えな(ドムッ!!

 ▼ 393 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 02:18:46 ID:30rcJNBc [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズザ---ッ!!

ニドラン♂「ッ!」ダンッ! どくばり! ズドドドッ!!

色ニドリーノ「知っているのだ」バババババッ!

ニドラン♂「!?」

色ニドリーノ「五発…今のは、五発の毒針」パラ...

ニドラン♂「ッ…素手で…!」ダッ!!

グルッ...ッ!!ダンッ!バッ!!

色ニドリーノ「直進、回転、壁をつたい…」

ニドラン♂「喰らえ!どくづ…」バッ!

色ニドリーノ「フェイントだな」ドガッ!

ニドラン♂「ぐがッ!?」ドシャァッ!!ダンッ!!

シュバッ!

色ニドリーノ「右ストレート」パシッ!

ニドラン♂「ッ…ッ!?」ググ...ッ!

色ニドリーノ「お前の全てを知っていると言ったはずだ」

ガンッ!!ドガッ!ドッ!!

ニドラン♂「ぐぁッ…!ぐぅ…っ!…ッ!」ズザッ!ズガッ!ドゴォンッ!

色ニドリーノ「その位置から技を撃っても目眩しにもならない」

ニドラン♂「ッ!」ギク

色ニドリーノ「さぁ、『にどげり』『どくづき』『どくばり』…どれを使うのか?あともう一つは大したことのない技だろう」

ニドラン♂(こいつ…完全に俺の動きを読んでやがる…!!くそ…)

色ニドリーノ「お前は俺には勝てない…。」

ニドラン♂「だとしても!負けられないんだよ!!」

色ニドリーノ「拐われたオニドリル王子と俺の攻撃から救ってくれたニドクインの居場所の手掛かりを掴むためにもな」

ニドラン♂「ッ…全部お見通しってわけかよ…」

色ニドリーノ「そこまで孤独を紛らわせたいか?虚しい事を…」

ニドラン♂「黙れ!!俺たちの絆は本物だ!!」ビキッ!

色ニドリーノ「全てわかっているんだよ。お前に勝ち目は無い」

ニドラン♂「俺の勝ち目は俺がつくるッ!!」

色ニドリーノ「…。」
 ▼ 394 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/17 02:41:07 ID:30rcJNBc [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バキッ...

ニドリーノ「がっ…あぁ…」ヨロ...ッ

侍女ニドリーナ「…。」シュバッ!!

ニドリーナ「ッ!」バッ!

侍女ニドリーナ「アイアンテール!!」ブァッ!!

ニドリーナ「ひっかく!!」ガキィィ...ンッ!!

キュィイイイィイイ...ッ!!

ニドリーナ「ツメがすべっ((ドッ!!メキメキ...ッ!!

ドゴォッ!!ズドォォ---ンッ!!

ニドリーナ「うぐ…ぅう…」ズルル...

侍女ニドリーナ「弱すぎますね…もはや…貴女は遊ばれる程度にもない」

ニドリーナ(そんな…あんなボロボロな見た目してるのに…こっちはちゃんと回復もしたのに…この差は…なに…)ガクッ...!

侍女ニドリーナ「貴女は何のために戦っているのですか?」バッ!

ドガンッ!!

ニドリーナ「きゃあ!」ドサッ

侍女ニドリーナ「本当にコレ程度とは…」

ニドリーナ(ま…まだチャンスは…ある…あの技を…ショタリーナに使ったあの新しい技を使えば勝てる…かも…!)

ニドリーナ「そのためにはっ!」シュバッ!ズザッ!

侍女ニドリーナ「!?」

ニドリーナ(間合いを詰めて…!)ドォッ!!

侍女ニドリーナ「何を…」

ニドリーナ「えいっ!」バッ!

シ-ン...

侍女ニドリーナ「?」

ニドリーナ「えいっ!くらえっ!」バッ!バッ!

ニドリーナ「あれぇ…っ?…何でこんな"ッ((ドゴッ!!

侍女ニドリーナ「ふざけてるのですか?」

ニドリーナ「こうなったらぁっ!!」ひっか… バッ!

侍女ニドリーナ「無駄ですよ」パシッ...グググ...

ニドリーナ「離して!離して!離してよ!」ジタバタ
 ▼ 395 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/25 01:28:40 ID:CScIpNns NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「離してー!」グイイ...

侍女ニドリーナ「随分と暴れっぽいんですね。あのニドランの仲間らしいですね」

ニドリーナ「どういうコトよ!?」

侍女ニドリーナ「どういう事…、ですって?まあ知っていようが知っていまいが構いませんけど」

ニドリーナ「…何の話なの…?」

ダダダダダッ!

サイドン「…ッ!」ゴォッ!!

赫ニドキング(Agg.)「フンッ!」ゴォッ!!

ドガッ!!

サイドン「…ーッ!?タックルで俺が吹っ飛ばされたドン!?」ズザッ!ズザザ---ッ!!

赫ニドキング(Agg.)「まだまだだな!」グワッ!

サイドン「なめるなドン!」バッ!ドカッ!

ドカァッ!ドゴッ!ドガッ!ドガガガガッ!!ドカッ!ドガンッ!ガンッ!ドッ!!

赫ニドキング(Agg.)「はは!やはり良いな!拳のぶつかり合いはよ!」

サイドン「お前戦うのが大好きなのかドン!?」ガッ!バッ!ズザ-ッ!

赫ニドキング(Agg.)「そういう事になるな…まぁ、仕事柄…楽しんじゃ良くねぇときも、あるがな」

サイドン「はっ、あっぱれだなドン。生憎、俺は戦うのが苦手だからさっさと戦いが終わって欲しいが…ドン」ス...ッ!

サイドン「そうも言ってられないドン」ダッ!

赫ニドキング(Agg.)「おう?」

サイドン「ドンッ!!」ロックブラスト! ゴバッ!!

赫ニドキング(Agg.)「こんな石ころ砕いちまうぜ!?」ガッ!ドガッ!

サイドン「つのでつく!だドン!!」ドッ!!

赫ニドキング(Agg.)「!」

ガキィィ...ンッ!

サイドン「うがっ…ドン!?」ヨロッ...

赫ニドキング(Agg.)「そんな頭突きじゃ効かねぇな!」
 ▼ 396 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/30 01:05:42 ID:Xiro5IqY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「…い…いとも簡単に技を…防いだ…ドン!?」ジリ...

赫ニドキング(Agg.)「『つのでつく』に…『ロックブラスト』か…!久しぶりに受けた技だな…!だがそんなんじゃ、物足りねぇぜ?」

サイドン「どういう意味だドン…!」

赫ニドキング(Agg.)「お前は、俺に言わせりゃ、ポテンシャルは良さそうだし、戦闘センスもなかなかなものだと思うぜ!」

サイドン「…。」

赫ニドキング(Agg.)「だけどよ、技術が足りてねぇ。例えば…技、とかな」

サイドン「それって、今の俺にはお前は倒せないって事を言いたいんだよなドン?」

赫ニドキング(Agg.)「そういう事だ。将来は期待かもしれないが

サイドン「だったら将来はないドン…お前に今勝たなければ将来はない…今の時間がそれ程命懸けなんだよドン…」バッ...!

赫ニドキング(Agg.)「確かに…な。悪かったな」

サイドン(…とは言ったのは良いものの…だドン)チラッ

ガッ!

ニドリーナ「きゃっ…!」ドシャァッ!

侍女ニドリーナ「乱暴な性格がうつってしまったのですか?」

ドッ!ドゴォッ!!ドドッ!!

ニドラン♂「チッ…!何で読まれる…!?」バッ!ドゴッ!

色ニドリーノ「何故だろうな」パシッ!

キッ

サイドン(上手く…1対1になるように分かれてしまったドン…!そしてこっちより、確実に強いヤツがそれぞれ相手になってるドン…)

サイドン(だから…、コイツの言う通り…、少なくともこのままじゃ、俺は勝てないドン…!!情報を奪う目的が遠のいてゆくだけドン…!!)

赫ニドキング(Agg.)「何だ?作戦でも考えてんのか?かかってこいよ」

サイドン「…ッでもやるしかないドン!」バッ!!

赫ニドキング(Agg.)「受けて立つ!」ザッ

サイドン「喰らえドン!」ロックブラスト! ババババババッ!!

赫ニドキング(Agg.)「砕いてやるぜ!!」ドゴンッ!ガキンッ!ドゴッ!

サイドン「ロックブラスト!」バババババババッ!!

赫ニドキング(Agg.)「そう同じ手ばかりだと…!」バッ!!

サイドン「岩も砕けりゃ砂になるドン!!」ドゴゴゴゴォッ!!

赫ニドキング(Agg.)「自らの技で出た岩を砕いただと!?…砂…が…!視界を遮りやがる…!」ググ...ッ
 ▼ 397 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/08/30 01:28:48 ID:Xiro5IqY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
赫ニドキング(Agg.)「…なんてこたぁ問題ねぇ!!そんな砂ァ吹き飛ばしたらぁあ!!」ブァァッ!!

サァアァアァァ...ッ!!

赫ニドキング(Agg.)「砂埃立てて退こうなんざ

ゴォッ!!

赫ニドキング(Agg.)「!」バッ!

サイドン「つのでつく!!」ドッ!

ガキィィィ...ンッ!!

赫ニドキング(Agg.)「ぬお!…だがそんな技じゃ…!!」ググ...ッ!

ズリッ...ッ!

赫ニドキング(Agg.)「…ぬおぉ!?」グラ...ッ!

赫ニドキング(Agg.)(『ロックブラスト』の岩を砕いた石…!?足場に散らばって…踏んじまった…バランスが…!!)

サイドン「とっしん!!」ドォオォォッ!!

赫ニドキング(Agg.)「面白れェ!!」ガッ!!クルッ!

サイドン(体術だとドン!?…技が発動する前に…ドン!?)

ギュルッ!クルッ!ドサッ!!

サイドン「がはぁっ…ドン…!」ドシャァッ!!

赫ニドキング(Agg.)「はっ…どうした…!俺はまだ技を使ってねぇんだぞ」

サイドン「なめんなドン!」つのでつく! バッ!

赫ニドキング(Agg.)「だが俺もお前に敬意を表し見せてやろう…元五僚郭、その長だった力をな」ス...ッ...!

 ズゥウゥゥウゥゥゥゥゥウウゥゥ...ン...!!!

サイドン「!?」

赫ニドキング(Agg.)「10まんばりき!!」

ドンッ!!

サイドン「…ッ!!!」ガフ...ッ!!

ニドリーナ「あのサイドンがふっとんだ!?」

侍女ニドリーナ「さすがですね…」

ドガンッ!ゴロッ!ガンッ!ゴロゴロゴロ...ガッシャ-ン!!

サイドン「がはっ…く…ッ…くそ…ッドン…!!」ゲホッ!ビチャ...ッ!ビチャ...!

サイドン(…な…何だドン…これは…、今までの吐血の比じゃないドン…内臓から揺さぶられる…ような…ドン)ヨロ...ッ

 ▼ 398 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/09/12 02:35:59 ID:rwrkVT/o [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイドン「がはっ…ぁあ…ドン」ビチャッ...!

ニドリーナ「サイドン!?大丈ぶっ(ドゴォ

侍女ニドリーナ「よそ見している場合ですか?」

ニドリーナ「このぉ…!私たちをバカにしないでよね…!」ギリッ

ニドラン♂「サイドン…ッ!ッ!」ドガッ!

色ニドリーノ「お前の動きは全て読めている」パシッ!ブンッ!

ガンッ!

ニドラン♂「かはっ!…ッ!」バッ!

色ニドリーノ「お前の勝ち目は誰が作るって?」

ニドラン♂「…うぅ…っ」ヨロ...

キッ!

ニドリーナ「今何て…!」

侍女ニドリーナ「貴方達は馬鹿にする価値すら無いと言ったんですよ。生きる価値も無いでしょう…あんな事をしたヤツに…」

ニドリーナ「だから…何の話なの…?なんかカンチガイしてない…?」

侍女ニドリーナ「…あぁ、貴女はあのニドランに騙されてるだけですか?」

ニドリーナ「だまされ…?何の話…」

ニドラン♂「ぐぇッ…がは…ッ」ズシャァッ!

色ニドリーノ「…。」

ニドリーナ「きゃっ大丈夫!?」

ニドラン♂「アイツに耳貸すな…!一方的に何か勘違いしてるだけだ敵に惑わされちゃいけない…!」

ニドリーナ「え、う、うん…?そうだよね!」

侍女ニドリーナ「まだ言う…!いつまで責任逃れして…!」ピキ

ニドラン♂「だから知らねぇっつってんだろ!!お前、妄想で語ってんじゃねーぞ!俺は何も知らないし、むしろお前らが…

侍女ニドリーナ「ふざけるな!!!!」

ニドラン♂「ッ!?」ビク

ニドリーナ「ひ、ぇ…」パタ

色ニドリーノ「…。」

サイドン「!?」

赫ニドキング(Agg.)「珍しいな…あの嬢ちゃんが声を荒げるなんて…」
 ▼ 399 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/09/12 03:12:17 ID:rwrkVT/o [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「絶対に…!絶対に忘れるわけない…!!この…、この…裏切り者…!!何で…」フルフル...

ニドラン♂「…!?」

侍女ニドリーナ「何で…この拠点に兵士の数が少ないか知ってますか…何で…五僚閣ができたか…使用人の数が少ないのか…何で…『王』がいないのか知ってますか…」

ニドラン♂「し、知らねぇよそんな事…」

侍女ニドリーナ「あなたが皆殺しにしたからですよ!!!!」

ニドラン♂「えっ…?」

ニドリーナ「!?」

サイドン「!?」

侍女ニドリーナ「あなたが『王』を倒したせいで…みんな…争って…死体が転がって…!…あなたは…逃げてった…」

赫ニドキング(Agg.)「…。」

侍女ニドリーナ「嘘ついてるヒマがあったら!!私のパパとママを返して…返してよ!!」

ニドラン♂「えっ…?えっ…?」

色ニドリーノ「落ち着け…思い出してはいけない」サス...

侍女ニドリーナ「ハァ…っ…はぁ…」

色ニドリーノ「…まぁ、この通り…お前は裏切り者の称号を与えられていた個体だったという事だ。…お前は元々、この拠点に生まれ育った」

ニドラン♂「…!!」

色ニドリーノ「だが『王』を殺害し、結果的に後継者争いを生み戦乱を引き起こしてしまった訳だな。お前は『王』を嫌っていた」

色ニドリーノ「そして、お前は『王妃』を好いていた。だが『王妃』も殺された。彼女に絶望したお前によってな。もう一度絶望させてやろうか」

ニドラン♂「どういう…」

色ニドリーノ「下の階層を見てみろ」スッ...

ニドラン♂「こ、これは…!??」

-🥚-🥚-🥚-🥚-🥚-🥚-🥚-🥚- ウィ-ン...

サイドン「…ニドランの…タマゴ…かドン!?」

ニドリーナ「並べられてる…!?あっちのタマゴは透明だけど」

-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-🌐-

ニドラン♂「は!?透明!?なんだあれは…。タマゴじゃあない…」

色ニドリーノ「前者はニドランのタマゴに違いない、後者は『SPHERE-BALL(スフィアボ-ル)』、優秀なポケモンを『ポケモンが』捕獲する為のもの」

ニドラン♂「な!?」

色ニドリーノ「タマゴに関してはニドラン♀が80%を占め、タマゴと優秀だと判断がなされた者は居住区から回収され輸送される。この事業こそ各拠点の最大の存在意義だ。

…これのお陰で世界は成り立つ、不変の絶対的仕組みなのだ」
 ▼ 400 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/09/21 02:43:00 ID:T2wI2zE. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「な…何言ってるか全然わかんねぇよ…」

色ニドリーノ「つまりはこの森に住んでいるヤツらは…『被輸送候補』…あくまで発育に適した、優れた環境下に、育てられている」

ニドラン♂「そんなの…」

色ニドリーノ「事実だ。ただお前は『被輸送候補』でなく元々『管理者』側だったということ…」

サイドン「輸送…あんなふうにして送るとか生き物の扱いじゃないドン…それにどこに送るんだドン…!!」

色ニドリーノ「さあな…その内、わかる日が来るだろうな」

ニドリーナ「????」

ニドラン♂「お前らがこんな事やってたってのはよくわかった…だけどそれが何で俺が『王』やら『王妃』やらを殺したことに繋がるんだ!」

色ニドリーノ「『王』はお前が殺意を持って殺した。そして信頼していた『王妃』は、コレを見たお前が失望したことにより…」

ニドラン♂「ああああ俺は誰も殺してなんかない…!俺は誰も…誰も殺してなんか…!!」

色ニドリーノ「全てお前がやった。事実だ」

ニドラン♂「うわぁあぁあぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ…

血…血の…記憶…

に…くしミの…記憶…

よぎる…怒りガ…かナしみが…


お父さん…お母さん…どこ…?何で俺を置いて行って…消えちゃったの…

寂しいよ…寂しいよ…

それは俺が殺したから
れれは俺が殺したから
ははは俺が殺したから
俺俺俺俺が殺したから
ががががが殺したから
殺殺殺殺殺殺したから
めめめめめめ〆たから
たたたたたたたたから
かかかかかかかかから
らららららららららら

…ソウダ…

ニドラン♂「あぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

色ニドリーノ「そうだ…お前が殺した…!『王』…『王妃』…お前の実の両親をな!!」

サイドン「なん…だとドン…!?」

ニドリーナ「えっ…!?」
 ▼ 401 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/09/26 03:04:49 ID:lxEUtQDI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「全く…酷い話だ…」

サイドン「…ほ…本当なのかドン…?」

ニドリーナ「そんな…、そんなことあるわけ…!…ねぇウソでしょ!?」

ニドラン♂「そ…そうだ…。嘘だ…そんなの…、そんなの…」

ドサッ...!

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「否定…!できない…!!」グス...ッ!!

ニドリーナ「な、なんで…!?」

ニドラン♂「俺はやった覚えなんてなかったんだ!…けど…今…記憶が…頭の中に浮かび上がったんだ…血まみれの…!血まみれの…!!」

色ニドリーノ「どうして、そんなことになったのか」

ニドラン♂「わから…ない…。何も…!…殺した覚えなんてないのに…殺したハズないのに…。」

赫ニドキング(Agg.)「…。」

侍女ニドリーナ「〜ッ」イライラ

ニドラン♂「否定…できない…!!…今まで…孤独…だったのは…自分が…俺が、そうした…から…?だったら…お前ら…も…仲間も殺すのか!?」

ニドラン♂「うわぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!」ガバッ!!

ニドリーナ「ちょっ…ちょっと落ち着いて!!」サッ

ニドラン♂「近寄るなァ!!」バチィッ!

ニドリーナ「いたッ!」ドサッ

サイドン「ニドリーナ!」

ニドラン♂「…あっ…!…あ…ほら…やっぱり…あぁあぁああ…」

ニドリーナ「わわ、私は大丈夫だから落ち着いて…!」

ニドラン♂「ッ離れろ俺から!!近寄らないでくれ!!」

サイドン「何でだドン!?」

ニドリーナ「そんなコト言わないでよ!私たち仲間でしょ!?」

ニドラン♂「…ッ俺が…俺で…いる内に…頼むよ…」ガクブル...

ニドリーナ「ど、どういうコト…?」

ニドラン♂「俺は…記憶を失ってたんだ…。今も全然完全に思い出してない思い出す記憶は全て断片的だけど!!記憶を、思い出すたび…頭が、痛くなって…支配、されて…!!俺が、俺で、なくなってる!!だから…!!」

ニドラン♂「俺はもう…お前らの仲間じゃ…、いられない…傷つけちゃう、から…俺はそもそも仲間なんて作っちゃいけな

ニドリーナ「そんなコトないから!!」

ニドラン♂「!?」ビク
 ▼ 402 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/10/11 01:31:28 ID:GvJMD9l6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「そんなコトない…そんなコトないよ…!」

ニドラン♂「な…何でそんなコトが言える…!?」

ニドリーナ「だって…いろいろあったけど…一緒にいる内に…私はキミに…会えてよかったって心から思うようになったんだもん…」

ニドリーナ「せっかく…会えた…仲間になれたんだよ…?なのに…また一人だけになるなんて…。もしかして…私がバカだから嫌いになった…?」

ニドラン♂「そんなワケねぇだろ!?お前は大切な…!…な…かま…だから…だからこそ…傷つけたくないんだ…もう俺のことは忘れてくれ…よ…」

ニドリーナ「何で仲間を頼らないの?何で苦しみを自分だけで

ニドラン♂「これはお前らのためなんだよ!…俺に殺される前にとっとと失せやがれ!!!」

ニドリーナ「私はキミに殺されるほど弱くないっ!!!」

ニドラン♂「な…」

サイドン「そう傲るなよドン。俺もお前に殺されるほど弱くないドンなめられたもんだなドン」

ニドラン♂「いや…そんなつもりじゃ…!!」

サイドン「そして、俺たちもお前を殺せないドン…でも、もしお前が間違った道に進んだら引きずり戻してやるから心配すんなドン」

ニドリーナ「それが…ほら…、こう…仲間ってやつでしょ!?」

ニドラン♂「お…お前ら…それで良いのかよ…!?」

サイドン「元々お前がいなければ俺は死んでたドン。仲間に、恩人のために命懸けるのが当たり前…オニドリルも同様だドン」

ニドリーナ「そうよ!キミがいなければ私お肉になって食べられてたんだからね!その犯人?のオニドリルも大切な私の仲間の一人になったのもキミのおかげなんだから」

ニドラン♂「お前ら…」

色ニドリーノ「…。」

侍女ニドリーナ「あ…あの…今のうちに攻撃しなくても大丈夫なんでs…

色ニドリーノ「…。」ニコ...ッ

赫ニドキング(Agg.)(笑った…!?)

侍女ニドリーナ(び!?びびびびび微笑!?てか笑っ…え!?初めて見たかも…う、美しい…美しい…まるで…ああぁ…眼福…眼福眼福…)ススス...

赫ニドキング(Agg.)「股に手をやるな」

ニドリーナ「ほら!立って!」グイッ

ニドラン♂「おわ!?ちょっとニドランは二足歩行はスタンダードじゃ…

サイドン「まぁ…お前の記憶も興味深いし…いずれ解き明かさなきゃいけなくなるかもしれないけどなドン…まずはオニドリルとニドキングの救出だろうよドン」

ニドラン♂「…わかった…。わかったぞ!まずはやるべきはコイツらを倒すこと…!けど、その代わり…お前らが道を間違ったら…」

ニドラン♂「俺にも助けさせやがれ!!」ドンッ!!

サイドン「そうだなドン!!」 ニドリーナ「お互いサマってやつ!!」

色ニドリーノ(上塗りだけではなかったようだな…!!)
 ▼ 403 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/11/04 22:06:17 ID:hruEiF2w [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
侍女ニドリーナ「ちょ…ちょっと、敵…、ゲンキになっちゃいましたけど」

赫ニドキング(Agg.)「いいじゃねぇか」

色ニドリーノ「今、好きなだけ調子に乗らせておけば…後の絶望が更に深刻なものとなるだろう」

侍女ニドリーナ「な、なるほど…。」

色ニドリーノ「それに…。」

侍女ニドリーナ「…?」

ニドラン♂「絶望…か…。正直お前には痛いトコつかれたぜ…精神のな…今…だけどもう心配ない…俺は変わった…」

色ニドリーノ「変わった?このような短期間では変われないもの…それは思い込みだろう。それに貴様は繁殖期、その軟弱な精神では…」

ニドラン♂「…いや、変わってきたというべきか…。こいつらのおかげでなっ!!」

色ニドリーノ「仲間のお陰か…?…陳腐な思い込みだ!」

サイドン「!」

侍女ニドリーナ「もう飽きましたよ茶番は!!」ダッ!!

ニドラン♂「コイツいつの間にッ!」ガキィンッ!!

侍女ニドリーナ「仲間…、仲間、仲間と!煩い…!」ドガッ!

ニドラン♂「何だと!」ガッ!

侍女ニドリーナ「貴方に仲間を作る資格など!!」シャッ!バッ!

…ガキィンッ!

ニドリーナ「相手は私だって…!よそ見しちゃダメよ!」ググ...!

侍女ニドリーナ「また邪魔をするんですね…!」キィンッ!

サイドン「お前の相手は俺だがなドン!!」ドガァッ!!

赫ニドキング(Agg.)「ほう?」ガッ!

色ニドリーノ「各個撃破を狙うか」

ニドラン♂「…それがどうした!」ダッ

色ニドリーノ「無謀だ」ス...

ニドラン♂「どうかな!」にどげり! シュバッ!!

色ニドリーノ「無駄」ヒュ

シュパァンッ!

ニドラン♂「ッ…弾かれた!?」ズシャ

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂(い…いや…違う…これは…!!)
 ▼ 404 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/11/04 22:38:52 ID:hruEiF2w [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「フフ…流石は居住区を飛び回っていただけの事はある」パキ...パチッ...ッ

ニドラン♂「技…!?」

ドドドドドドッッ!!!

サイドン「ぐぅっ…なんて力だよドン!」ズザァッ!

赫ニドキング(Agg.)「まだ序の口だろうが!」スゥ…

ドガンッ

サイドン「ぐッ…ロックブラストだドン!」ズガガガッ!

赫ニドキング(Agg.)「ふん!」ドガッ!バキ!

サイドン(く…情けないけど、さっきの攻撃で身体にガタがきてるドン…それにコイツの残りの技も分からんドン…!!)ズザァッ!

赫ニドキング(Agg.)「それ程度じゃないよな!!」ドガッ!!

サイドン(かくなる上は…使わせる前に…仕留めるしかないドン)ガッ!!

赫ニドキング(Agg.)「もう一丁!!」ヒュバッ!!

サイドン「!」クワッ!!

ドゴンッ!!

サイドン「ッ…!!」ビリビリ... …つのでつく!

ガシッ!

赫ニドキング(Agg.)「おお?」ヨロ...

サイドン「うおおおらぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあドンッ!!」ドス!ドスッ!ドドド...

赫ニドキング(Agg.)「おおお?」ズザザザザザ...

サイドン「ストーンエッジ!!」

ズガガガガガガガガガガガガガガガッッ!! !

赫ニドキング(Agg.)「俺は全てのモノを打ち砕くんだぜ!」バッ!

10まんばりき!

ズドォォーンッ!!

赫ニドキング(Agg.)「はっはァーッ!!」ババッ!!

サイドン「とっしん!!」ドッ!

ドスゥ…ン…!!

ォオオォオォオオォ...

サイドン「…ッ」

赫ニドキング(Agg.)「…で?」
 ▼ 405 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/11/04 23:08:49 ID:hruEiF2w [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガッキィィ...ンッ...

ニドリーナ「うッ…」ビリ…

侍女ニドリーナ「…。」バッ!

ドガッ!バキッ!

ニドリーナ(一つ一つの攻撃が重い…!)ガッ!

侍女ニドリーナ「経験値が違いすぎるんですよ!」ポイズンテール!

ブァアァッ!!

ニドリーナ「がッ((ドッ...

…ッッゴォンッ!!

ニドリーナ「がっ…は…っ!ゴホッ…」ガフッ

侍女ニドリーナ「虐殺者に手を貸すからそんな事になる」

ニドリーナ(…ッやっぱり…思ったように技が使えなくなっちゃってる…どうしよう…!?)ググ...ッ

侍女ニドリーナ「どういうつもりだか知りませんが貴方には苦しんで死んでもらいましょう」

ニドリーナ(…集中…、力を一点に集めるようなカンジで動けば…)スゥ...ッ...!!

シュバッ!!

侍女ニドリーナ「!」


ニドリーナ「この間合いなら…!!」ひっかく! シャキンッ!!

ギュウンッ....ッツ!!!....!!!!

侍女ニドリーナ「…呆れた」

アイアンテール!!

ニドリーナ「あ"がっ!?((ドギャァッ!!

ズドォォオォォオォ...ン...!!

パラ...パラ...ドシャァッ!!

ニドリーナ「が…ッ…ぁ…ハァッ…ハッ…あ…うぅ…」ガクガク... ビチャッ!

侍女ニドリーナ「ほら、また当たった。貴女…戦いに向いてませんよ、周りが全く見えてない…。次の攻撃で死ぬんじゃないですか?」スッ...

ガッ!

ニドリーナ「うぐッ!?」グイィ...ッ

侍女ニドリーナ「アパッシオナータを倒したのは貴女ですよね?…匂いでわかります。ですが、あまり私達を侮ってもらっても困るのですよ」ググ...ッ

侍女ニドリーナ「最期はその綺麗な可愛いお顔を潰してあげます」ス...ッ!

ニドリーナ(こんなトコで死ぬワケには…っ!!)ググ...
 ▼ 406 レーヌ ◆4KJn01A7Lk 22/11/14 03:36:23 ID:S.9gm02Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「ちょっ…、ちょっ、と!卑怯だと思わないの!?」

侍女ニドリーナ「は?何言ってるんですか?これは戦いですよ」

ニドリーナ(その通りです…って私も何が卑怯なのか分からないけど…なんとかごまかして間をとらなきゃ…)

侍女ニドリーナ「遂に頭まで壊されましたか?いや、元々ですか」

ニドリーナ「だってぇ…。その…なんか…ヒラヒラしたやつ…身に付けてるやつ?…絶対なんかのアイテムでしょ!?私何も持ってないのにズルい!」

侍女ニドリーナ「はぁ?これは服!衣服…といって…身体を寒暖差から守り恥部を隠すものですよ?戦闘においては何も役に立ちません、ほら…」

侍女ニドリーナ「!?///」

ニドリーナ(なんか…フリーズした?)

侍女ニドリーナ「きゃあああぁあぁあ!?///な"っなっ何で!?何で言ってくれなかったんですかぁあぁあ!?」

サイドン(アイツ…急に発狂し出したドン…)ヨロ...

赫ニドキング(Agg.)「いや…問題ないだろ…別に…」

侍女ニドリーナ「こんなッ…戦いで服が破れて…胸も股間も丸出しで戦ってたなんてェ…///」カァ-ッ

ニドリーナ(え…何言ってんの、このコ…。何がいけないんだろ…。今のうちに貰っといたアイテムで回復しちゃお)っきずぐすり プシュ-

侍女ニドリーナ「う"ぅーッ、服がはだけて恥部が露出してるのを心の中で笑いながら戦ってたんですね!!?」ビシ-ッ

ニドリーナ「私すっぱだか…なんだけど…。」

侍女ニドリーナ「凄いですね!異性とかの前で全裸で恥ずかしくないんですか!?」

ニドリーナ「いや、別に…」

侍女ニドリーナ「えぇ!?オッ○イぶるんぶるんしてお尻プリンプリンしてオマn…

ニドリーナ「ちょっやめてよ!?オスいるんだよ!?///こっちまで恥ずかしくなってくるじゃん!///」サッ

侍女ニドリーナ「いやー、非常識非常識…///」ミミフサギ

ニドリーナ(いまなら倒せそう…かなぁ?…倒しちゃお!)

ニドリーナ「あの技を…ッ」バッ!!

侍女ニドリーナ「おかしいおかしい…///」ブツブツ

ニドリーナ(…!?…やっぱり思ったように技が出せない…。強い技ほどそうなのかな…?)

侍女ニドリーナ「もういいや」ガシッ!

ニドリーナ「へっ!?」グラッ...ッ!!

ズドォンッ!

ニドリーナ「ぐぁ…ッ…」ドサッ!

侍女ニドリーナ「別に全裸でも大丈夫…!///」

ニドリーナ(時間切れかぁ…!惜しい)
 ▼ 407 4KJn01A7Lk 22/11/29 22:28:28 ID:ja8UROxk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「…さっきまであんなに私を押してたのに…、その…『イフク』?『フク』ってやつ?…一つであんな隙だらけになっちゃうなんてね」

侍女ニドリーナ「そっそれは…!…ッ///だってぇ…///」モジ...

ニドリーナ「恥ずかしいねぇ」

侍女ニドリーナ「う…うぅ…///」

ニドリーナ「大丈夫よ?私も、すっぱだかだし」

侍女ニドリーナ「でもそれは…ッ///っ…」

ニドリーナ「でも君にとっては大丈夫じゃないかも」スッ...

侍女ニドリーナ「うぅ…///」

ニドリーナ「だって隙だらけだもん!!」ひっかく!

ザンッ!!

侍女ニドリーナ「ぃぎっ!?」

ニドリーナ「ごめんねっ!」ドゴォッ!

侍女ニドリーナ「うっ!」ドッ!!

ニドリーナ「私、勝たなきゃだから!!」ひっかく!!

ガキィンッ!!

ニドリーナ「っ!」

侍女ニドリーナ「あんまり調子に乗らないで下さいよ…」ググ...ッ

ニドリーナ「…っ」ググ...

侍女ニドリーナ「…貴女が…私に勝てるワケないでしょうがッ!!」

ポイズンテール!! ギュアァアッッ!!

ニドリーナ「がッ!?(ドッ...

ゴォォォォォォォォ...ンッッ!!!

ズシャァァアッ!!

侍女ニドリーナ「はっ!口程にもありませんね!三発目です!!もう骨も内臓も十分ダメになったことでしょう!?」

ニドリーナ「」ピクッ...

ニドラン♂「ニドリーナ!!」

色ニドリーノ「よそ見していて良いのか?」ドガッ!

ニドラン♂「ぐぁッ…」
 ▼ 408 4KJn01A7Lk 22/11/29 22:47:03 ID:ja8UROxk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「コイツゥうぅう…ッ!!」シュバッ!!

ギュンッ!!ドゴォッ!

色ニドリーノ「そうムキになるなよ」パシッ!

ニドラン♂「はぁッ!!」にどげり! ヒュバッ!!

色ニドリーノ「…。」スカッ!

ニドラン♂「ッ!」グルンッ!ダンッ!!

ドカッ...ッ!

色ニドリーノ「…。」

ニドラン♂「ふッ!!」どくばり! ドドドドドッ!!

色ニドリーノ「何度やっても同じ事」バババババッ!! パラ...

ニドラン♂「ッはァア!!」どくづき!! ゴォッ!!

ガッキィィ-ンッッ!!

ニドラン♂「ぐ…!」グググ...ッ!

色ニドリーノ「ドリルライナー」

ギュィンッ!!

ニドラン♂「がはァ…ア…!!」ゴプッ...ッ!!

色ニドリーノ「俺はお前の全てを知っている」

ニドラン♂(オニドリルと…同じ…技…、…!)ドシャァッ!!

色ニドリーノ「故に貴様は俺には勝てない」

ニドラン♂(オニ…ドリル……!)

ズドンッ!!

サイドン「がッ…はッ…クソ…ッ…ドン」ポタ...

赫ニドキング(Agg.)「どうした?もう技は出ないのかよ」ヒュ

ドガンッ!!

サイドン「…ッぐ…はぁ…ッド…ン…」ズシャァッ!!

赫ニドキング(Agg.)「終わりだな…。…お前の健闘を讃えて技でトドメをさしてやるよ」スゥ...

ヒョォオオォォオオオォオォォ...ッ!! ピキ...パキ...

サイドン(ニドラン…ニドリーナ…みんな…、……ド…ン…)
 ▼ 409 4KJn01A7Lk 22/12/11 22:24:57 ID:Pw4ozI6s [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
赫ニドキング(Agg.)「喰らいなァッ!!」

ミシ...ッ...

色ニドリーノ「…!?…待てアグレッシヴォ!!」

赫ニドキング(Agg.)「あ!?」ピタッ

侍女ニドリーナ「…な!?」バッ

ズッドォオォォォォォォォォォォォォ……ォォォン!!!!

ニドラン♂「何だぁ!?」

サイドン(ば…爆発したドン!?)

ニドリーナ「え…」

ズガガガガガガ...ガラガラガラ...ドドド...

侍女ニドリーナ「な…何が起こって…」パシ

侍女ニドリーナ「っ!?…回復アイテム…!?」

赫ニドキング(Agg.)「素直に飲んどけ…今日は最悪だ」

色ニドリーノ「あぁ。最悪…厄日…それ以上らしいな…」

ゴゴゴ...

ニドラン♂「ゲホッ…ケホッ…何が起きてんだよ…」

「何が起きたって?そりゃあ野暮な質問だぜ!?」

サイドン「…!?」

「俺たちの仲間の、仲間ってこたぁ、俺たちの仲間って事で」

ニドラン♂「この声…お前まさか!?」

バサッ...ッ...!!

リザードン「助けに来たぜ…」    ドンッ…!!

ニドラン♂「り…リザードン…」

イワーク「…。」ズォオォオォオォ...

ゴルバット1「ふふ…ッ」ゴルバット2「何だココは…」バサバサッ

プテラ1「お前ら…任務の内容は把握したよな」

プテラ2「勿論だぜ兄貴」 プテラ3「無論」プテラ4「失敗は許されない」


色ニドリーノ「…ふふ」

 ▼ 410 4KJn01A7Lk 22/12/11 22:47:33 ID:Pw4ozI6s [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「リザードン!?お前なんでこんなトコに!?」

リザードン「いやー、熱いぜ!!」

ニドラン♂「何がだよ!?質問に答えろ!!何で来た!?」

リザードン「さっき言った通り、お前たちを助けに来たんだぜ?仲間の仲間は仲間っしょ」

ニドラン♂「何だその理論!?よくわかんねーけど、ニドクインはどうなった!?知り合いなんだろ!?仲間なんだろ!?」

リザードン「いや、プテラ編隊に偵察させてたからな、居場所がわかったんだぜ!いやぁ、熱いぜ!!」

ニドラン♂「だから質問に答えろっつの!!」

ニドリーナ「…あ、あつくるしい…」

サイドン(…味方なのかドン…?)

リザードン「…実はな。ニドクインの居場所がわかった。だが救出するためには力がいる。お前たちにも手伝ってほしい」

ニドラン♂「そのために助けに来てくれたのか…!?」

リザードン「そうだぜ。なんたってお前は大切な大切な…『鍵』だからな」

ニドラン♂「カギぃ?」

リザードン「それに、襲撃まで周辺のうちで最大の基地であるココは戦略上機能不全にしなきゃならねぇぜ。」

赫ニドキング(Agg.)「お?いいのかい?敵の前でそんな事を喋ってしまっても」

イワーク「とぼけやがって…。既に我々の襲撃予測は立ってんだろう?敵の前で知られちゃ困る話はしねぇさ」

色ニドリーノ「ははははっ!」

侍女ニドリーナ「…ご主人様?」

リザードン「!」

色ニドリーノ「レジスタンスの首領のリザードン、幹部のイワークに、ゴルバット2体とプテラ4体とは実に手が込んでいるな」

色ニドリーノ「…戦争がしたいか」

リザードン「そうするしかないんだぜ」

イワーク「この拠点は蹂躙する」

侍女ニドリーナ「じゅ、蹂躙…っ…!?」ジリ...

色ニドリーノ「…今何と言った?」

イワーク「は?」

ドンッ!!

色ニドリーノ「…ッ」ドリルライナー!!

イワーク「がはァッ!?」ゴブゥッ!!

リザードン「イワーク!!」
 ▼ 411 4KJn01A7Lk 22/12/11 23:16:22 ID:Pw4ozI6s [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザッ!

色ニドリーノ「ここはけっして蹂躙させぬぞ!!!」バッ

リザードン「いいや!お前たちにはくたばってもらうぜ!!」バッ

ゴルバット1「イワークが瞬殺だと!?」

プテラ4「話し合いをする気はないようね!」

プテラ1「まぁ元々応じないつもりだったがな!!兄弟たち!!」バッ!

プテラ3「あらよっとォ!」つばさでうつ! バシュ!

侍女ニドリーナ「うわぁっ!?」バッ!! ズド-ン...!

ゴルバット1「逃げんなよ嬢ちゃん!」ちょうおんぱ! キィィィイ...ン

侍女ニドリーナ「うあ…」ガクッ...

プテラ4「ほらァ!!」アイアンヘッド! ガキィンッ!

赫ニドキング(Agg.)「ぐっ!」ググ...ッ

ゴルバット2「エアスラッシュ!」ズバッ!

赫ニドキング(Agg.)「数が悪いぜ」ガキンッ!!ズザ--ッ!!

色ニドリーノ「…」シュバッ...!!

ドカァッ...ッ!!

リザードン「タダの蹴りでコレかよ!熱いぜ!!」シャキンッ!!

色ニドリーノ(爪!?)バッ!

リザードン「だが俺も負けてないぜッ!!」ズガァアァ...ンッ!!

ニドラン♂(床を抉った!?)

リザードン「ははっ!俺は燃え盛る炎そのものッッ!!」ゴバッ!

ズガガガガガガッ...ッ...!!

色ニドリーノ「コイツッ…」シュバッ!!

リザードン「つまり俺の爪もだ!!」ゴァバッ!!

色ニドリーノ「ならばお前は厄災だろう!!」ジャキンッ!!

リザードン「厄災じゃないぜ!!俺は漲る闘志!!」ドラゴンクロー!

色ニドリーノ「それが厄災を引き起こすのだ!!」シャドウクロー!

ガッキィィイィィィィ---------ンッッツ!!!!

プテラ2「うわっ!?」ゴルバット1「ぐぁあ!」ズガァアアァ...ッ...!!

ニドラン♂(スゲェ…これが強い奴同士の戦い…!!)ドキドキ
 ▼ 412 4KJn01A7Lk 22/12/12 00:15:09 ID:cc.AJGc. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギャリンッツ!!

リザードン「こうして戦うのは何年振りかな!?博識くんッ」スザ-ッ!

色ニドリーノ(…こちらが中間進化な分…部が悪いか…)ズザァッ!

リザードン「なぜ博識なのにレジスタンスに加わらないんだ!?」バッ!!

色ニドリーノ「お前よりは博識だからだ」ガッ!!

リザードン「はぁ…頭の良い奴は考えてる事がわからないぜ…だけど、今この瞬間も送り出されてる奴らを思えば!!」ググッ!!

色ニドリーノ「貴様らの行動に正当性が付与されるとでも?」ググ...

リザードン「そうだッ!!」ズバンッ!!

色ニドリーノ「ぐ…」ズシャァッ!!

リザードン「俺たちが正しいとは言わねえ!だが俺たちが動かなければ命は減っていく!お前には分からんだろうがなッ!!」ドゴォッ!!

色ニドリーノ「知ったような口を!!」ドリルライナー!! ギュルルルル...!!

ズガガガガガガガガッ!!ドガァ...ッ...ッ!!

リザードン「…ッ…やはり一筋縄ではいかないようだぜ…だが俺たちは必ず勝つ!!」グ...ッ!!

侍女ニドリーナ「7対3で何気取ってんですか!!」ボロッ

リザードン「さぁ…お前のために用意してきた技だ…」ゴォッ!!

ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォ……!!

色ニドリーノ「ッ…!」

ガキンッ!!

赫ニドキング(Agg.)「こりゃあ、たまげたなぁ」

プテラ1「これが我が首領の炎だ…!!」

ゴルバット2「服なんて捨てちまえよ嬢ちゃん!」

プテラ4「かわいいお胸してるわね〜w」

侍女ニドリーナ「いやいや!暑さで服溶けてますけど!」ドロ...

色ニドリーノ「ほう…皆殺しにしようという訳か…」

リザードン「俺の炎の中からは何人たりとも逃げ延びた事はないぜ。そしてこの炎がお前たちの身体を焦がしてゆくんだぜ」

ほのおのうず!! ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ……

色ニドリーノ(長期戦はそれだけ不利になる…か…)
 ▼ 413 4KJn01A7Lk 22/12/23 00:28:37 ID:d0HU4/PA [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「早く片付けなければならないな…。アグレッシヴォ、攻撃準備の障害への対処を」

赫ニドキング(Agg.)「了解だぜ!」バッ!!

サイドン「ゑッドン?」

赫ニドキング(Agg.)「はいおやすみィ!!」ゴキィッ!

サイドン「」チ-ン

ニドリーナ「ああっ!」

ニドラン♂「お前よくもサイドンを!!」

赫ニドキング(Agg.)「安心しろ気絶させただけだ」

ニドラン♂「安心できねぇ!」

赫ニドキング(Agg.)「はいはい嬢ちゃんと坊やもおやすみィ!!」バッ!!

ニドラン♂「ちょッ待ッ待て!ゴホッ…瀕死の俺らに追い討ちかけるとかお前ちょっとは優しさってもんを…!!」

ニドリーナ「こいつ全然、聞く耳を持たないわよ!…きゃああああ!」

ガキィンッ!!

ゴルバット2「させねぇよデカブツ!」…エアスラッシュ!

赫ニドキング(Agg.)「ッ…いってーな…!」バッ!

プテラ4「そうよ!私たちは彼らを連れ帰れって言われてんだからね!」

赫ニドキング(Agg.)「あぁ、そうかい…」

ゴルバット1「おらおらァァ!!」エアカッター! ズババババッ!!

侍女ニドリーナ「…ッあぁあぁあ!」ドシャァッ!

プテラ3「お前弱過ぎだぜ!…ホントクソ雑魚過ぎて、何でわざわざ俺らが相手してんのか謎ですわ!」

侍女ニドリーナ「なめるな…ッ!」

プテラ3「あらあら、可愛いお顔が台無しだぜ?そう睨むなって」

プテラ1「ふん…茶番だな…!もはやこれ程度では俺の出番はないだろう、兄弟たちの練習相手だと思って…、

プテラ2「プテラ隊長!!」

色ニドリーノ「そう、なめない方が良い」シャドークロー!

プテラ1「なッ!?」

ズバッ...!!!

プテラ1「ぐぁあぁあぁあぁあ…!」

リザードン「ップテラの身体をいとも簡単に…ッてか!…一対一の正々堂々の勝負で俺の仲間に手を出すのはいただけないんだぜッッ!!」ゴォオッ!!

ズドォオォ...ンッ!
 ▼ 414 4KJn01A7Lk 22/12/23 00:55:27 ID:d0HU4/PA [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「ッ…!」シュバッ!!

リザードン「いただけないんだぜッ!ガチでッ!」ギュォオオッ!! シャッ!

ドガガガガ...ッッ

色ニドリーノ「旋回するだけでこの威力か!」バッ!

プテラ1「貴様ァア!よくもこの俺にィィ!」とっしん! ギュンッ!!

色ニドリーノ「チッ」ガコォンッ...!! ズザ---ッ!!

リザードン「おいおい邪魔するんじゃないんだぜ!」バサバサ...ッ

プテラ1「いーや首領!!隊長格のプライドは保っとかねぇといけねぇ…」

バサッ!!

リザードン「うぉい!?陣形は…ッ」バサッ

プテラ1「俺の翼を切断しやがった奴から!のこのこと...帰ってきたってんじゃあ兄弟に示しがつかねぇ!!」いわなだれ! ゴバッ!

ゴゴゴゴォオォオォオォオォオォオォオォオ……!

赫ニドキング(Agg.)「全体攻撃だと!?」

ギュァァッ!!

プテラ1「まだだッ!喰らいやがれェェェェーーッッ!」げんしのちから!

サッ!

色ニドリーノ「面倒な奴だ!!」シャドークロー! 

ガッ...!!

ボォッ!

色ニドリーノ「ッ…『ほのおのうず』の効果か!」サッ

プテラ1「余所見してんじゃ…

赫ニドキング(Agg.)「ちょっとお前黙れ」10まんばりき!!

ドッゴォオォォンッ!!

プテラ4「兄さん!!」

プテラ2「隊長ォ!!」

色ニドリーノ「でかしたアグレッシヴォ!!」ドガッ!

リザードン「ぐっ!」バサッ!
 ▼ 415 4KJn01A7Lk 22/12/23 01:15:43 ID:d0HU4/PA [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
赫ニドキング(Agg.)「で、この『いわなだれ』どうする!?」バッ!

侍女ニドリーナ「一掃するんですよ!!」キッ!!

ゴルバット1「ひっ…!」

プテラ3「ひ、怯むな攻撃を…ッ!!」バサッ!

侍女ニドリーナ「もう遅い!!」ギュオッ...!!

赫ニドキング(Agg.)「その通り…!!」パチ...バチ...ッ!!

リザードン「この音はっ…!?」バッ

色ニドリーノ「さあな」

侍女ニドリーナ「アイアンテール!!」シュピンッ!

赫ニドキング(Agg.)「かみなりパンチ!!」バチ...ッ!!

プテラ4(援護が間に合わな…ッ…!!)

ズッドオォオォオオオォオオオオオオ...ン...ッ!!

プテラ3「ぐわぁあぁあぁあ…!」バチバチバチバチィィィ...ッ!!

ゴルバット1「がはっ!?」バキャッ...ッ!!

ゴゴゴォオォオォォ...ッ...

プテラ4「粉砕した!?岩ごと!?」

プテラ2「怯むな!4番機と2番翼はニドキングを!2番機はニドリーナに対処する!!」バサッ...ッ!!

プテラ4「了解ッ!」ギュアッ!!

ゴルバット2「了解したぜ!」ギュンッ!!

赫ニドキング(Agg.)「かかってこい!!」ズンッ!

プテラ2「貴様ァアーーッ!」ギュァアアァァッ!!

侍女ニドリーナ「!」

アイアンヘッド! ガッコォオォオォ...ンッ...ッ!!

侍女ニドリーナ「がはっ…ッ!」バキッ...!!

プテラ2「先程は手を抜いていたのか!?」かみくだく! グァバッ!!

侍女ニドリーナ「そんなワケないですよ!!」ポイズンテール! ブンッ!

バキッ...ッ...!!

プテラ2「な…ッ!?…毒!?」
 ▼ 416 4KJn01A7Lk 22/12/23 01:42:47 ID:d0HU4/PA [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リザードン「こうも俺達の精鋭を次々と…ッ!」ギリッ!!

ダンッ!

リザードン「熱いぜッ!!」バサッ!!

色ニドリーノ「貴様の『ほのおのうず』のせいだがな!!」シュバッ!

…ガッ!!

リザードン「悪いが!ほのおタイプはこれ程度の気温どうってコトないんだぜッ!?」ドガガガガガッッ!!

色ニドリーノ「ならばその汗は何だ!?」バッ!シュバッ!ズザ-ッ!

リザードン「戦いの…興奮でだぜ!!」シャッ!

色ニドリーノ「戦闘狂がッ!」ドッ!

バキィ...ッ

リザードン「っ…!ドラゴン…ッ…」バサッ!

色ニドリーノ「シャドウクロー!!」シャキンッ!

リザードン「クロー!!」バッ!!

ガキンッ...ッ...!!

赫ニドキング(Agg.)「…それ程度か?」パッパッ

プテラ4「はぁ…ッ…はぁ…ッ…。そんな馬鹿な…『ストーンエッジ』も『アイアンヘッド』も…ものともしない…とは…」

ゴルバット2「まだ諦めるのは早い!!」くろいきり! バシュゥウゥゥ...!!

赫ニドキング(Agg.)「何だこれ…霧…?」

ゴルバット2「俺はニドラン系統始末に特化してるんだよ…!テメーらの得意な…じめんタイプの技は俺には効かn(ゴシャァア...ッ...

赫ニドキング(Agg.)「で?他のタイプは?」…かみなりパンチ!

プテラ4「ば…化け物…!化け物化け物…!バケモノォオォオ!!」スダドタズタバサバサバサァ...バサバサ...ッ...!!

赫ニドキング(Agg.)「逃げやがった」

プテラ2「馬鹿な!何でお前如きが!ニドラン系統如きが『こうそくいどう』の速さについて来れるんだ!?」

侍女ニドリーナ「敵をナめるからですよ…。まさか脅威はご主人様だけだと思って来ました?」

プテラ2「…ッ…黙れェェェェェェェーーッッ!!」かみくだく! ガバッ!!

侍女ニドリーナ「終わりです…」ブアッ...!!

アイアンテール!! ズバン...ッツ!!

プテ/ /ラ2「…ッ!」「〜ッ!!」 ドチャッ!ドサァッ...!!
 ▼ 417 4KJn01A7Lk 22/12/23 02:12:04 ID:d0HU4/PA [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「おいおい…リザードンの仲間がどんどん死んでいってるんだけど…」

ニドリーナ「真っ二つはグロすぎるよ…」

ニドラン♂「『かみくだく』で大きく開けた口に…口角から切り裂いて真っ二つだからな…ッて俺達ヤバいぞ…」

ニドリーナ「リザードンたちが負けちゃう…!このままじゃ…!」

ニドラン♂「とは言っても…俺達はもう瀕死で動けないからこんな状態に…なんとか加勢できないか…」

ニドリーナ「うぅ…ん…もう、みんなで逃げるしか…」

プテラ4「逃げるのよ!!!」ガバッ!!ガシッ!!

ニドラン♂「ちょっ///お姉さんお胸当たってる当たってる!///」

ニドリーナ「引きずってる引きずってる!!」ズリズリズリ

ドガガガガガガガガガッッ!!ガキンッ!ガッ!シュバッ!クルッ!ギュアッ!ドゴォォン!!

リザードン「…ッこんな熱い戦いは何年振りかな…!!」ドキドキ...

色ニドリーノ「ほう?」スタッ バラッ...ッ!

リザードン「熱いぜ!!」バサ…ッ!ギュオッ!

色ニドリーノ「本当に暑いのか?」ガシッ!ズザザザザザザザザ----ッ!!

リザードン「あぁっ!そうさ!この高鳴る胸の鼓動…ッ」バキャッ!

色ニドリーノ「違うな!少なくとも今日の天気は!!」ドゴッ!

リザードン「楽しけりゃ天気なんてカンケーねぇぜ!!ないんだぜえええええええ!!」ドラゴンクロー!! シャキンッ!!

ゴバッ!ズガガガガガガガガッッ!!

色ニドリーノ「だがたまには確認した方が良い…」パキ...パチ...ッバチッ!!

リザードン「まっまさかお前も…!!」バッ!

色ニドリーノ「今日の天気は雷だからな!!」かみなり!

ピシャァアアァアァ...ン... ズガガガガガガガガガガ...ッッ...ッッ!!!!

リザードン「だがそんなモノ…ッ!ぐあっ!?」ドシャァッ!

色ニドリーノ「そして、ところにより、どくびし…だ」

ダンッ! ザクザク...ッ...

リザードン「だが…ッ!だからバトルはやめられねぇ止まらねぇ!!お前が強ければ強いほど俺は熱く燃える燃え上がる…ッッ!!」れんごく!!

ウォッ...ッッ…!!

ドッゴォォオオォオォオォォオオオォオオオォ...ッッ!!

色ニドリーノ「ぐ…ッ…肌が焼け爛れ…ッッ…!?何だこの出鱈目な技は」

リザードン「俺はまさに燃え上がる炎そのものッッ!!」
 ▼ 418 4KJn01A7Lk 22/12/23 02:30:16 ID:d0HU4/PA [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ(ッ…これに加えて『ほのおのうず』…!しかも『どくびし』は着地させねば意味は無い…)

ボォオォオォオォ...ゴゴォオオォオォォ...

リザードン「これぞ!灼熱の炎ッ!なんだぜッ!」ドォォ...ッ!!

色ニドリーノ「ならば!撃ち落とすまでだ!!」シャドークロー! 

リザードン「俺に限界は無いんだぜぇえぇえええ!!」ドラゴンクロー!

ドガガガガガガガッッッッ!!!!

プテラ4「首領!!」

ニドラン♂「多分アイツ話聞いてないぞ」

ニドリーナ「サイドンはどうするの!?ねぇ!!」ジタバタ

赫ニドキング(Agg.)「逃がさねぇぞ!」バッ!!

侍女ニドリーナ「ほら!大人のお姉さんに抱っこですね!」

ニドラン♂「うるせえ!!」

プテラ4「ッ!」スピードスター! ギュン...ッ

赫ニドキング(Agg.)「ぬぉっ!?」ガッ!

侍女ニドリーナ「きゃっ!」ドガッ!

プテラ4「早く逃げるんですよ首領!目的を忘れたんですか!?」バサッバサ

ガガガガガガガガガガガガガガ…

リザードン「うぉおおおおおおおおおおおおおお…!!」ドラゴンクロー!
ドガガガガガガガ...ッ
色ニドリーノ「ッツ!!」シャドウクロー!ギュンッ!

ガキィ---ンッ!!

リザードン「まだまだだぜェェェーー!!」ゴォッ!バサッ!!

色ニドリーノ「始末する…!!」...トッ...!!

プテラ4「首領!!」

リザードン「フレアドライブ!!」ギュァアァァアァアァアァァ...ッッ!!!!

色ニドリーノ「ドリルライナー!!」ギュルルルルルルルルァァァ...ッッ!!!!

ドギャァアアァアアァアアァアアァアアァアァァァアアァアァアアァアァアァ...ッッ!!

プテラ4「首領ォオ!!!!」

リザードン「!」ピクッ

色ニドリーノ「余所見を!!」ギュァアァァッ!!

ド...ッ!!
 ▼ 419 4KJn01A7Lk 22/12/23 02:48:00 ID:d0HU4/PA [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
...ボト...ッ

リザードン「…ッ」ポタ...ッポタ...

色ニドリーノ「…。」スタ...ッ

プテラ4「あ…」

ニドラン♂「…。」

ニドリーナ「り、リザードンの右腕が…ッ…!」

リザードン「ッ…すまない…。撤退だ!撤退!!」バサッ!!

色ニドリーノ「何!?逃げるつもりか!!」

プテラ4「は、はい!!」バサッ!!

ニドラン♂「はっ!?お前サイドンは!?」

ニドリーナ「サイドンは!?ちょっと!?」

侍女ニドリーナ「逃すわけないでしょう!?」タッ

プテラ4「邪魔をするな!!」はがねのつばさ! ...ギラッ!

侍女ニドリーナ「えっ!?」

赫ニドキング(Agg.)「嬢ちゃん危ねぇ!!」ガバッ!

スカ...ッ...ギュウゥゥ...ン

色ニドリーノ「逃しはしない…!!」かみなり! バチッ!

ピシャッ…ァアァアァン...ゴロゴロ...

プテラ4「ッ…!」バサバサッ!

ニドラン♂「サイドンは!?サイドン!サイドン!!」

ピシャァアン…!

ニドリーナ「うわぁあ!?」

ニドラン♂(また…、また……また仲間を失うなんて…!!イヤだァアァアァアァアぁあぁあぁあーーッッ!!」ググ...ッ


サイドン「」

ピシャァアァァ...ン!!

リザードン「気をつけろ!」バサッ!

バサバサバサ...

色ニドリーノ「ッ…不覚…」

赫ニドキング(Agg.)「逃げやがったな…」
 ▼ 420 4KJn01A7Lk 22/12/23 03:18:35 ID:d0HU4/PA [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
色ニドリーノ「く…っ…!こうも連続で『かみなり』を避け続けるとは…」

赫ニドキング(Agg.)「飛ばれちゃあアッチから近づいて来ない限りは…な」

侍女ニドリーナ「そうですよね…」

色ニドリーノ「タイプに合わない技とはいえ俺の技の精度の問題で…!!」

赫ニドキング(Agg.)「でも、なに、レジスタンス首領自ら率いる軍団に多大な犠牲と被害を払わせて撃退したんだから、どの区の奴らも文句言う奴なんざいねぇよ。いたら、ぶっ飛ばしとくか」

侍女ニドリーナ「そうですよ!壁は壊されましたけど奴らの目的はこの拠点の機能不全化…殲滅ですよ、防衛に成功した時点で…」

色ニドリーノ「まぁ…我々の第一目的…は果たしたとは言えるな…。それに加え…、」チラッ

赫ニドキング(Agg.)「ん?」

侍女ニドリーナ「あっ」


サイドン「」

 
色ニドリーノ「捕虜もまだ一人残っているからな…。奴ら…特にあのニドランとニドリーナに対しては…有効だろう…」

〜ニドラン居住区 上空〜

リザードン「…。」バサバサ

ニドラン♂「テメェら!何でサイドンを置いてった!?」←プテラに掴まれてる

リザードン「…運べないだろ…ありゃ…重過ぎてな…。本当はみんな連れてくつもりだったんだがな…」

ニドリーナ「…!何でそんなことに…!!」onリザードンの背中

ニドラン♂「まさか…テメェら最初からサイドンを連れてく気なんて

リザードン「それはない、何で仲間になるヤツらの絆を引き裂かなきゃいけないんだ。それに部隊の奴らで体重を分散させてサイドンも運べたんだ」

ニドラン♂「だけどお前とこのプテラ以外みんな死んだぞ!お前が戦いに熱中し過ぎて指揮を取らなかったせいだ!!」

リザードン「指揮はプテラの隊長に任せていた…俺はあのニドリーノを抑えて…その内に…」

ニドラン♂「ソイツ死んでただろが!もしもの時になんとかすんのが首領ってヤツなんじゃないのかよ!!」

リザードン「…。」

ニドリーナ「ちょっと、落ち着きなよ!あくまでも助けに来てもらったんだよ!?」

ニドラン♂「サイドンと…。また仲間と離れ離れになるぐらいなら助けに来てくんなくてよかったんだ!!」

ニドリーナ「なっ…それはヤダよ!また捕まるじゃん!私たちが捕まってる間どんなヒドいことをされてたか知らないんでしょ!!」

ニドラン♂「だったら俺がまた助けに行けば良い!!」

ニドリーナ「カンタンに言わないで!!」

リザードン「全て…俺が悪かったんだ…。」ションボリ...

プテラ4「隊長…」
 ▼ 421 4KJn01A7Lk 23/01/03 00:16:12 ID:qqekLtZc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドラン♂「くっそぉ…!」イライラ

ニドリーナ「…絶対に助けるから…!」ググ...

ニドラン♂「…てか何処に向かってんだよこれ」

リザードン「…俺たちの根拠地だぜ…」

ニドラン♂「…納得できねぇな…!お前ら何が目的なんだよ!?」

リザードン「みんなの解放さ…。この偽りの世界から解放するんだ」

ニドラン♂「偽りィ…?」

リザードン「想像した事があるか…?この偽りの世界の向こう側には…もっと自由な世界が広がってるんだ…!!」

リザードン「いろんな場所があって…いろんなポケモンがいろんな所にいて…!こんな忌々しい『システム』も制約もない自由な世界だ…!!」

ニドラン♂「何言ってんだお前」

ニドリーナ「どういう…」

リザードン「お前ら、この世界…。そこら中に木の実が生えてたり、居住区が設定されてるのを変だと思わないのか?」

ニドラン♂「思わないな。それが当たり前だからな」

リザードン「じゃあ、アイツらは…さっきのニドリーノやエリア・リーダーと呼ばれる奴らがやってる事は変だと思わないのか?」

ニドラン♂「…それは…。」

リザードン「そういう奴らのいない向こう側の世界を目指しているんだ…。この世界に生まれて培ったであろう常識を大きく覆す事が真実なんだ…。いずれ知る時が来るだろう…その時まで…。」

ニドラン♂「意味わかんねぇぞ…!?…けどな…奴らがいない世界ってのは…理不尽な暴力や抑圧が…ないってのは…目指す気持ちはわかる」

リザードン「奴らについては根拠地についてから話す…。」

ニドラン♂「まだ分からねー事がある」

リザードン「根拠地に着いてから話す」

ニドラン♂「なんなんだよ!」



 ▼ 423 4KJn01A7Lk 23/01/24 00:11:40 ID:BNu.3JHs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜とある洞穴〜

リザードン「…ここだ」バサッ...

ニドラン♂「ここが根拠地!?ただの洞穴じゃ…」スタッ

ニドリーナ「暗いんだけど…」

プテラ4「別に私たちにはさっきのような拠点を作る技術力はないので」

リザードン「当分の基地だ」

ニドラン♂「へーえ…」

コダック「クワ?」

ニドラン♂「うわ!何だコイツ!」サッ

ニドリーナ「わかんないけど、みたことないポケモン…!」

ストライク「ほほう、君たちが首領の言っていた方々ですか」

ニドラン♂「初めまして…だな。」

リザードン「みんな、集まっているんだ。まずは『六頭将』から紹介しようじゃないか!!」

ニドリーナ「ろくとーしょー?」

ニドラン♂「なんだそりゃ!」

フシギバナ「我々の事だ」

ニドラン♂「うぉ!お前いつからそこにいた!?」

フシギバナ「お前が来る前からだ」

カメックス「ははっ、お前影が薄いから気づかれてなかったんじゃねーの」

ニドリーナ「ま、また、見たコトない…」

フシギバナ「我々、六頭将は我々レジスタンスの幹部クラス。六つの部隊をまとめる長なのだ」

ニドラン♂「六つの部隊!?お前らやっぱ俺が創造してたよりもっとデカい組織だったのか!?そんな組織作って一体何を…!」

カイリキー「筋肉に聞けば分かるッッ!!筋肉筋肉、やっぱ筋肉だなッッ!!」ムキッ!

ニドラン♂「うわぁ脳筋の権化みたいなのがいる!!」

カイリキー「俺たちの組織はッッ!!エリア・リーダーの統治からポケモンたちを解放する目的で作られたッッ!!その戦いに勝利するため俺は自身の肉体を手に入れたッッ!!即ちッッ!!俺自身の筋肉はその揺るがぬ意志の表れなのだッッ!!」

ニドラン♂「そ、そっ…すね…」

カビゴン「ね…眠い…」ゴロン...

ニドラン♂「う、うわっ、これ壁じゃなかったのか!なんて巨大だ!」

 ▼ 424 4KJn01A7Lk 23/01/24 00:39:34 ID:BNu.3JHs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニドリーナ「わぁぁ…知らないポケモンがいっぱい…」

カメックス「へぇ。居住区から出るの初めてか?こんな状況で目を輝かせちゃってキャワイイねぇ〜!!」ヨシヨシ

ニドリーナ「なっ…///やめてよ!?」サッ

ニドラン♂「こんな状況って…」

カメックス「そりゃそうじゃねーか!大軍を引き連れてったのに、イワークも、二人いたゴルバットも、プテラ編隊なんか隊長含めた三人が帰ってきてねぇ!!…てこたぁ、殺されちまったんだな」

リザードン「あぁ…惜しい仲間を失った…。これも俺がもっと作戦を入念に組み連携が取れていれば…!!」ググ...ッ

プテラ4「首領…。」

カメックス「それだけ、ニドリーノのエリア・リーダーが強かったって事か。その様子じゃその拠点の機能不全化も成し遂げられなかったんだろう。ちょっと、これからの作戦を組み直す必要がありますぜ」

フシギバナ「その通りだな。まさかエリア・リーダーの全員がその様な強さを持っているとは疑い深いが殆どが我らと同等かそれ以上だ。正直、首領と今回の編隊だけで事足りると思っていたが…」

リザードン「事実、エリア・リーダーのニドリーノは想像以上に強かったが俺一人で足止めは出来た。だがその仲間まで同じ様な強さとは想定外だったんだ…決して油断していた訳ではなかったが…。くそ…っ」

カメックス「六頭将を一人でも連れてくべきだったかな。まぁ、そんなに落ち込むなって首領!犠牲は戻らないが犠牲者の思いを決して無駄には出来ねぇ。後悔を力に変え次に活かさないといけねぇ」

カメックス「まっ、幸い、こんな状況でも目を輝かせられるお嬢ちゃんもいることだしよ!!落ち込むのはまだまだ早いぜ!!」

ニドリーナ「な…っ、私…そんなつもりじゃ…」

キュウコン「そう虐めてやるなよ…。」スッ...

ニドラン♂(なっ…何だアイツ…)

キュウコン「お前の発言は皮肉に聴こえる。今回の作戦の失敗の要因は連携の継続能力の欠如とみた」ス...

ニドリーナ(綺麗…)

ニドラン♂(アイツ…ただ歩いてるだけでも…動きに一切のムダが無い!)

キュウコン「これを踏まえ今後の発言には注意すべきだ」

カメックス「わーったよ!イケメン野郎!」

フシギバナ「ともかく、彼らが新たな我々の仲間という訳か」

リザードン「あぁ。…ようこそ…。

レジスタンスへ…!!」

ニドリーナ「…!」

ニドラン♂「…ッ」
 ▼ 425 クーダ@じゅうでんち 23/02/21 12:35:11 ID:Vh7QmiZg NGネーム登録 NGID登録 報告
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