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SS

【SS】マリィ「ごめんねマサル 今日もダンデ君と遊ぶから」

 ▼ 1 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 22:58:00 ID:6OGYlxOk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「いやー結局アニキが勝ったな」

ユウリ「マリィも惜しかったんだけど…あっ」

ユウリ「あそこにいるのマリィとダンデさんだ」

マサル「!!」

マリィ「………」

ダンデ「やぁみんな 昨日の俺たちの試合は見てくれたかい?」

ユウリ「はい ついさっきホップの部屋で」

ダンデ「ははっ 入れ違いだな」

マサル「……」ジーッ

マリィ「……何?さっきからジロジロと」

マサル「何の話だ?少し自意識過剰気味では?」

マリィ「ふーん…まぁいいや」

マリィ「ごめんねマサル 今日もダンデ君と遊ぶから」

マサル「……」
 ▼ 2 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 22:59:16 ID:6OGYlxOk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―数時間前―

ホップ「おっ ちゃんと撮れてる!!」

ホップ「なぁ今日はどっちが勝つと思う?」

ユウリ「私はやっぱりダンデさん!!マサル以外には未だ負けなしだし!!」

マサル「俺は…」

実況『さあポケモンリーグチャンピオンカップ2回戦 ダンデ選手vsマリィ選手 勝つのは一体どちらか!?』

実況『おっ 両選手入場してきましたね』

マリィ『ダンデ君 あなたをコロッとやっちゃうね』

マサル「…」

マサル「かわえええええええええええええええ!!!」

マサル「かわえ!!かわえ!!かわえ!!かわえ!!」ガンガンッ

ホップ「ちょっ…頭突きやめろマサル!!ウチのテレビだぞ!!」

マサル「だってかわいいじゃん!!あの顔!!あのセリフ!!なによりあのユニフォーム!!」

ユウリ「はぁ…また始まった…」

マサル「マリィーーーー最ッ高ッ!!」
 ▼ 3 チム@スパイスセット 23/09/06 22:59:30 ID:qbY.XkC6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンマリは珍しい
 ▼ 4 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 23:00:50 ID:6OGYlxOk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
―現在―

ユウリ「ちょっマサル?マリィ行っちゃうよ」ヒソヒソ

マサル「何が?どうせ彼氏とこれからイチャイチャするんだろ」

ホップ「あーあ もう見えなくなったぞ」

マサル「……」

マサル「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ」

マサル「今から!!こんな昼間から!!マリィはダンデとチャンピオンタイムやんのかなぁ!?なぁホップ〜!!」ユサユサ

ホップ「だっ…だからアニキとマリィは別に付き合ってる確証はないって…!!」

マサル「いいや絶対付き合ってるね!!」

マサル「『あんたをコロッとやっちゃうね!!』ありとあらゆるマリィの試合どれを見てもこのセリフを言ったのは今までこの俺マサルだけだったァ!!」

マサル「なのにアイツゥ!!最近はダンデと戦う時に毎ッ回ッあの名言を言いやがるゥ!!」

ユウリ「それが何の証拠になるのよ…」ホップ「名言ねぇ…」

 ▼ 5 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 23:02:11 ID:6OGYlxOk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
―同時刻―

ダンデ「ただいまー 誰もいねぇけど」

ダンデ「さて…今日は何する?」

マリィ「いつも通り」

ダンデ「OK テレビな」ピッ

実況『さあポケモンリーグチャンピオンカップ決勝戦 ダンデ選手vsマサル選手 勝つのは一体どちらか!?』

実況『おっ 両選手入場してきましたね』

マサル『うっし』

マリィ「…」

マリィ「かかかかかかかかかかかかかっこよ!!!!!」

ダンデ「……」

ダンデ「いい加減発狂すんのやめてくんない?何回目だよ」

マリィ「えっ!?なんでなんで!?あの顔!!あの声!!何よりあのユニフォーム!!」

マリィ「無駄がなく短いセリフ!!んーもうたまらんちゅらっ!!」

ダンデ「はぁ…」


ユウリ、ホップ、ダンデ (めんどくさっ…)

 ▼ 6 ツノツツミ@ぼうけんノート 23/09/06 23:14:49 ID:r2WUhE06 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィがキャラ崩壊しているもはや方言ですらない
 ▼ 7 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 23:16:58 ID:wJEsr8Yg NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「でもさー ほんとマサル最低だよね」

ダンデ「いきなりなんだ?」

マリィ「私という女を差し置いて今日もユウリなんかと二人で!!二人でイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャテレビ見てたんでしょ!?」

ダンデ (俺の弟忘れられてる…かわいそ……)

ダンデ「でもアイツらが見てたのは俺らの試合だろ?」

ダンデ「マサルもマリィのことが気になって見てたんじゃないか〜?」ニヤニヤ

マリィ「………………💣」

マリィ「…………💥💥💥」

マリィ「そ…そんなことあるわけないじゃない…// ‪𖦹 ̫ 𖦹‬」カァァァァ

ダンデ (なんで本人の前でこの顔ができないんだ?)

マリィ「きっと今頃ユウリと二人で!!二人きりで!!昼間からチャンピオンタイムしてるんだわ!!」

ダンデ 「チャンピオンタイムを隠語で使うのやめてくんない? あと俺の弟かわいそ…」

マリィ「あーもうっ!!こっちは方言女子が苦手なのかなって思ってユウリの標準語丸暗記までしてるのにーーっ!!」キーーーッ

ダンデ (努力の方向性…絶対間違ってると思うんだよなぁ)

―同時刻―

マサル「博多弁マジかわえ!!マジかわええのにダンデの標準語うつってるのマジ最悪!!」

 ▼ 8 ルー@スカンプーのけ 23/09/06 23:17:32 ID:qbY.XkC6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワロタ
 ▼ 9 ポポタス@ガンバリのいし 23/09/06 23:18:12 ID:r2WUhE06 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィの口調再現するの難しいから標準語しかしゃべらない理由はそれか
 ▼ 10 ンホロウ@いいつりざお 23/09/06 23:21:33 ID:2cugKsIU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そういう理由で口調問題を解決したか
 ▼ 11 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 23:56:09 ID:388Q8DDY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―翌日―

ユウリ「よーし 全員揃ったね!!」

ホップ「久々のピクニック楽しみだぞ!!」

ビート「なんで僕まで…」

ダンデ「うん 人数は多い方がいい!!」

マリィ「……//」モジモジ

マサル「……」

マサル (あれぇ どうしてこうなった!?)


―昨日―

ユウリ「絶対マリィはマサルのことが好きだと思うの!!」

ホップ「いや俺もそうだと思うけどさアイツは絶対信じないじゃん?」

マサル『冗談はそのへんにしときや お前さんダンデとの関係性はどう証明するんや あの名言連発はなんや?』

マサル『それ以上傷口エグるならニャースをムゲンダイナに変えてはんなりぶっ飛ばしたるでぇ』

ホップ「っていつも謎の関西弁で冷静にブチギレてくるじゃん!!」

ユウリ「うーん…」

ユウリ「つまりマサルはダンデさんとマリィが付き合ってないことが分かれば少しは納得するのよね?」

ホップ「まぁそうなるな」

ユウリ「なら話は早い!!あっもしもしマサル〜」

 ▼ 12 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/06 23:57:31 ID:388Q8DDY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―現在―

マサル「話が違うぞユウリィ!!」ダダダダッ

ユウリ「え?なんのこと?」

マサル「俺はお前が昨日いきなり『ハーレム体験してみたいからマサルとホップとビートと4人でピクニックに行きたい』とか言ったから可哀想なお前を少しでも慰めてやろうと思ってここに来たというのにィ!!」

マサル「なんでクソ標準語クソオブクソダンデとマ…マ…」

マリィ「……」ジーッ


―昨日―

マリィ「えっ 明日皆でピクニック?」

ユウリ「うんっ ホップとビートとダンデさんとマリィと私でうららか草原に行こうよ」

マリィ「うーん明日は対戦の予定が…」

ユウリ「あっマサルも来るんだった!!」

マリィ「やっぱ行けそう!!」

ユウリ「えっ…でも対戦は… マリィ「今電話で相手がキャンセルしてきた」

ユウリ「でも今私と通話… マリィ「固定電話からキャンセルしてきた」

ユウリ「あっ…うん……そいじゃ……」ピッ

マリィ「…………はぁ……」

マリィ (明日はせめて…仲良くやれるといいな…//)

 ▼ 13 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 00:00:26 ID:ddtoTTNw NGネーム登録 NGID登録 報告

―現在―

マサル「なんでクソ標準語クソオブクソダンデとマ…マ…」

マリィ「……」ジーッ

マサル「……( ゚艸゚;)」

マサル「クソマリィがピクニックにいるんだぁ!?」

マリィ「ガ━━〣( oΔo )〣━━ン」

ビート「ど…どうしましたマリィさん?そんな顔して」

マリィ「ツカレタノデソロソロカエリマス…」

ビート「えっ?」

マリィ「オツカレサマデスタァ………」トボトボ

ビート「まだ集まっただけなんですがー!?」
 ▼ 14 ブカス@がんせきおこう 23/09/07 00:01:08 ID:e06EU1yY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白いなこのスレ
 ▼ 15 ンシカイオーガ@こおりなおし 23/09/07 00:01:29 ID:OzGMAx3E [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ふむ面白い支援
 ▼ 16 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 00:51:08 ID:JG4I0HgE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「とっとにかーく!!全員集合したのでうららか草原に向かって出発でーす!!」

マリィ「ぴくにっく……くそまりぃ……ふへへ……」

ビート (前の人なんか怖い!!)

ダンデ「ところでバス停はどこだ?」

ホップ「アニキ…もう乗ってるよ」

ホップ (それより…)

マサル (マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣マリィと隣…!!)ドクドクドク

マリィ「…………ィ」

マサル (あぁ…横顔かわえ…)チラッ

マリィ「………クソマリィ……」ボソッ

マサル (もしかしてさっきと根に持ってるゥ!?!?)ビクッ

ホップ (絶望的な雰囲気だ…これはなんとかせねば…!!)

ホップ「あーゲフンゲフン ゲフンゲフン」

マサル、マリィ「……?」
 ▼ 17 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 00:53:41 ID:JG4I0HgE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「な…なぁマサル?方言ってなんかいいよなぁ」

マサル「ん?まぁな 個性にもなるし俺は結構好きだぞ?」

マリィ「( ゜д゚)ハッ!」

マサル「(゜д゜)ハッ!」

マサル (だあああああああ!!やっちまったああああああああああ!!)

マサル (方言=マリィ!!これは全人類共通の認識ッ!!)←※違う

マサル (そんな方言を俺は!!俺は好きと言ってしまったァ!!こんなん告白同然じゃねぇかァ!!)←※違う

マリィ (へ…へぇ…マサルは好きなんだ方言…それってつまり…)

マリィ (いやいや何考えてるの私は!!あのマサルが方言=マリィなんてアホみたいな考えするわけない!!)←※違う

マリィ (きっとマサルは…)

アホ『方言…?ふーん結構好きだよ』

アホ『でも標準語はもっと好き!!いや標準語というか…イコールユウリがもっと好き!!』

ユウリ『まぁマサルったら!!また一緒にクソマリィ敗北シーン集見ようねぇ!!』

アホ、ユウリ『アッハッハッハッハッ アッハッハッハッハッ アッハッハッハッハッ』

マリィ (絶対こうに決まってるーー!!)

マリィ (まぁでもォ…?マサルが方言嫌いじゃないってことは分かったしィ?ワンチャン狙いで言ってみるのもありかもねェ…?)

マリィ「ね…ねぇマサル…」チョンチョン

マサル「は…はいっ!?」ビクッ
 ▼ 18 スボー@ガケガニのハサミ 23/09/07 07:48:17 ID:Q7xYpdV6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 19 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 09:06:05 ID:rKtgnOnU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「ほ…本日はすんごいええ天気で……えと…ピクニックびよりで…ござるねぇ…マジ卍っていうかー」

マリィ「……」

マサル「……」

マリィ (あれ!?博多弁ってどうやって話すんだっけーーーー!?)

マリィ (嘘でしょ私!?10年以上使ってきた自分の言語を!!覚えてたった数ヶ月のユウリ標準語に乗っ取られてるッ!?かき乱されてる!?)

ユウリ『へぇ…方言でダーリンを落とそうと考えてるんだねぇ そんな小手先のテクニック鍛えるより胸張って堂々とすればいいのに…Bカップくらいにはなるんじゃない?まぁ私はDカップだけどね?』

マリィ (これはユウリの呪いだ間違いない!!)ゾクッ

マリィ (絶対嫌われた!!はい絶対嫌われた!!どうせ今もスマホロトムでクソマリィ敗北集絶対見てる!!)
 ▼ 20 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 09:07:03 ID:rKtgnOnU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサル (ござるかわええええええええええええ!!!!!!卍かわえええええええええ!!!!!!)

マサル (ござるってどこの方言!?卍は!?今の録音しとけば良かった!!録音してASMRにしたかった!!)ポチポチポチポチ

マサル (え?ござるも卍も方言じゃない?)

マサル (ってことは…)

マサル『方言か 俺も結構好きだぞ』

マリィ『うぇーーい!!!マジ卍!!方言好きとかバリキモでござるゥ!!!』

マサル (めちゃ嫌われとるがなーーーー!!!)

ユウリ (ホップが話題だしてくれたみたいだけど二人とも大丈夫かな?)チラッ

マリィ「ソーですラーです はんなりシーですよね よかったですなぁたはは…卍ィッ!!」

マサル「Comment vas-tu? Je t'aime. Je sais que c'est une chose stupide a faire, mais allons ensemble voir le fleuve Amazone au Bresil. Ayers Rock est-il meilleur ?」

マリィ「アハハッ 美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈」

マサル「Ωραίο είναι και το γαλλικό κατάστημα Trebien. Θα κάνω την κράτηση, για να παραγγείλετε. Α, ο λογαριασμός μοιράστηκε.」

ユウリ「(◉_◉)」

ホップ「(◉_◉)」

ダンデ「(◉_◉)」

ビート (早く目的地着いてくださーい!!!)ガクガクブルブル
 ▼ 21 イリュー@ヤドンのツメ 23/09/07 09:08:33 ID:PlUcpJdY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィの胸は盛るペコするべきだ
 ▼ 22 ネボー@まんぷくおこう 23/09/07 13:25:02 ID:8oLgIGWE NGネーム登録 NGID登録 報告
ビート可哀想で草
 ▼ 23 ンパッパ@シシコのたてがみ 23/09/07 13:26:55 ID:OzGMAx3E [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カオスw
 ▼ 24 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 14:21:48 ID:Lk9wlnBk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「とうちゃーく!!」

マサル「( ՞⌓°⎞」

ユウリ「ほらマサル メタモンみたいな顔してないでしゃんとする!!」パンッ

ダンデ「………」ジーッ

マサル「なぁユウリ…」

マサル「突然フランス語とギリシャ語話しだす人って恋愛対象に入るかな…」

ユウリ (さっきのこと気にしてるのか…)

ユウリ「い…いいじゃんトリリンガル!!でも突然話し出すのは控えた方がいいかなぁ…」

ユウリ「それより今日マサルはやらなきゃいけないことがあるでしょ?」

マサル「へ?」

ユウリ「ダンデさんとマリィが付き合っているのかいないのか確かめなきゃ!!」

マサル「た…確かに今日は絶好のチャンスだ!!まさかユウリこのためにピクニックを?」

ユウリ「フッフッフッ 仕方ないから私があなたたちのキューピットになってあげる」

マサル「マヨネーズはよく分かんないけどとにかくサンキューな えとマリィとダンデはどこに……」

マサル「おっ?」
 ▼ 25 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 14:23:36 ID:Lk9wlnBk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「で?なんの話してたの!?」

ダンデ「えと…」

マリィ「焦らしてないで早く教えてよ!!マサルとユウリがコソコソ何話してたか!!」

ダンデ「恋バナ…してました… トリリンガルは恋愛対象に入るかみたいな」

マリィ (めちゃくちゃ積極的じゃない!!)ドクドクドクドクドクドク

マリィ (あんな大声でフランス語とギリシャ語話してたのはユウリに聞こえさせるためだったってこと!?私もしかしてかませ犬扱い!?!?)

マリィ「それで!?ユウリはなんて答えたの!?」ドキドキ

ダンデ「スマン…そこからは道に迷って見失った」

マリィ「何やってんのバカーーッ!!!」バシバシバシッ

ダンデ「いだっいだだだだっいだいよマリィ!!!」


マサル「( ≖_≖​)」

マサル「絶対付き合ってるだろあれ!!」
ユウリ「………||T」
 ▼ 26 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 17:03:57 ID:lljsby0g [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「とにかく!!まだ証拠はないわけだから今日は私と一緒に二人の様子を観察するよ!!」

マサル「お…おう ていうかお前はなんでそんなに俺の応援をしてくれるんだ?」

ユウリ「えっ…それはそのっ……………」

マサル「まぁいいや 今日はよろしくな」

ユウリ「う…うんっ!!」


ビート「えー今日のピクニックですが目的は珍しいポケモン探しでしたねユウリさん?」

ユウリ「うんそうだね」ニコッ

マリィ (マサルが来ることしか聞いてなかった…)

マサル (俺はユウリのハーレムピクニックって聞かされてたけどな…)

ビート「というわけで珍しいポケモンを効率よく見つけるためにはなるべく分散してスマホロトムを通した報告をするのがベストだと僕は考えました」

ビート「僭越ながらこのエリートな僕が偏見差別嫌味なく班分けをしてみました」

ダンデ「うむ なぜ君が決めるのかは謎だが面白い」

ホップ「どうせビートはマリィとユウリの三人班なんだろww」

ビート「逆ハーレムの趣味はありません!!とにかく班はこちらです!!」

ベビーピンクチーム:マサル、マリィ
ウルトラピンクチーム:ユウリ、ホップ
ローズピンクチーム:ビート、ダンデ
 ▼ 27 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 17:07:30 ID:lljsby0g [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
すみません ハーレムの意味勘違いしてました
逆みたいですね
 ▼ 28 ガバンギラス@バシャーモナイト 23/09/07 17:10:26 ID:hessUmro [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリもマサルのことが好きなのか?ならマサルがユウリとマリィの二人でハーレム作って幸せにしてやれ
 ▼ 29 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 17:10:44 ID:lljsby0g [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ホップ「うわっ…アニキ気をつけろよ」

ビート「人をホモ扱いしないでください!!」

マサル「お………」

マリィ「お………」

マサル、マリィ (お…おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお同じ班ッ!?!?)

ビート (頭のおかしな二人はとりあえず同じ班にしておくのがベストでしょう…さすがエリート)

マサル「はぁーーーーーっ!?おかしいだろ脳内ピンクの白髪頭!!なんで俺がこんなミニスカ露出狂髪型ダサ女と同じ班にならなきゃいけないんだァ!?」

マサル (はぁーーーーーっ!?サイコーかよこのキューティクルクル白髪様!!こんな俺なんかが顔面国宝魅惑の生足ツンデレ女神のマリィ様と同じ班になっていいんですかァ!?)

マリィ「そっそれはこっちのセリフよ!!このモブ顔クソダサファッション男と同じ班なんて絶対イヤッ!!」

マリィ (ダメダメダメダメダメ!!!顔面国宝インテリ最強ポケモントレーナートリリンガルのマサルと二人きりなんて絶対心臓が持たないよーーーっ!!)

ユウリ「………」ジーッ

マサル (ユウリ…? はっ……!!)

マサル (そうだ今日はマリィとダンデの交際についてユウリと一緒に観察しなきゃいけないんだった…!!)

マサル (クソっ……悔しいけどこれも今後のためだ!!)

マサル「び…ビートさん? やっぱ俺マリィじゃなくてユウリと班組みたいわ」

ビート「へ?」


マリィ「………」

ホップ「ど…どこいくんだマリィ?」

マリィ「ちょっとトイレ」

 ▼ 30 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 17:15:22 ID:lljsby0g [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「………」

マリィ「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?」

マリィ「なによマジで!!そりゃ仲悪いから私とペア組みたくないって気持ちは10000歩譲って理解出来るよ!?でもなんでよりによってユウリ!!ユウリなんかと私が交代しなきゃいけないの!!なにこの屈辱!!ホップやダンデ君ならまだ分かるわ!?なんでユウリ!!ユウリなんかと!!」

マリィ「きっと今頃二人は…」

ユウリ『やっぱり博多のクソマリィなんかより胸もデカくて顔も可愛い私を選んでくれたのね?❤』

マサル『当たり前だよ標準語のユウリ さぁポケモン探しなんてアイツらに任せて僕たちはあっちに行こう』

ユウリ『でもむこうって人気のない場所よトリリンガルのダーリン?❤』

マサル『分かってるくせに しっぽりと君の体をピクニックさせてよ 標準語のユウリ?❤』

マリィ「いやああああああああああああっ!!!!」
 ▼ 31 オッキー@やさいパック 23/09/07 17:17:21 ID:OzGMAx3E [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワロタ
 ▼ 32 シギソウ@ひかるおまもり 23/09/07 17:18:34 ID:hessUmro [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィは二人のことなんだと思ってるんだ
 ▼ 33 ルディオ@フライングメモリ 23/09/07 17:19:34 ID:hessUmro [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そりゃあ胸は大きいほうが好きだろうけどさ、マリィの胸も大きくなれ
 ▼ 34 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 18:03:03 ID:94zUg7.. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ただい…ま…」

ホップ「おうマリィ じゃ探検スタートするぞ!!」

マリィ (結局ナチュラルに班入れ替わってるじゃないの!!あの白髪野郎少しは反論してよ使えないわね!!)イラッ

ビート「ひっ……」ゾクッ

ダンデ「ん どした?」

ユウリ「さぁマサル 私たちはホップとマリィのウルトラピンクチームを追うのよ」

ユウリ「一応ホップには忠告しておいたから」

マサル「え?なにを?」
 ▼ 35 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 18:04:14 ID:94zUg7.. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「マリィと二人で散歩するなんて初めてだなー」

マリィ「そうね」

ホップ「そういやアニキとは散歩したりするのか?」

マリィ「ないわ それよりあそこにいるのバルキーね」

ホップ「だな そういやアニキと昔エビワラーとサワムラーどっちがタイプかって喧嘩したことあったな」

マリィ「ふーん あっあそこにいるのはホシガリスね 可愛いわ」

ホップ「だな そういやアニキ昔ホシガリスにタウンマップ奪われて大泣きしたことあったなー」

マリィ「ふーん あっあそこにいるのはバニプッチね」

ホップ「だな そういやアニキ昔アイスと間違ってバニプッチ食べそうになってたんだぜ」

マリィ「そうなんだ」

マサル「いやホップの会話下手すぎない!?会話変わるの早すぎていつツッコめばいいか分からなかったよ!!」

ユウリ「何言ってんのホップはマサルのために頑張ってるんだからー」

マサル「あれが!?」
 ▼ 36 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 18:05:39 ID:94zUg7.. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「そう もしマリィがダンデの恋人だったら散歩や号泣、ポンコツのエピソードには絶対食いつくはず」

ユウリ「でもマリィの反応は…」

ユウリ「ないわ( ˘^˘) ふーん(・.・) そうなんだ( ' . ' )」

ユウリ「こんなの恋人のする反応じゃないわ!!マリィは白確定!!確定よマサル!!レッツゴー!!」

マサル「お…落ち着けよユウリ 恋愛経験のないお前は知らないかもしれないけど恋愛にはこういう言葉があるんだ」

マサル「"好き避け"」

ユウリ「……」

マサル「説明しよう 好き避けとは好意を寄せている相手に対してそっけない素振りをしたり、相手のことを嫌っているような冷たい態度をとったりするなど本心とは逆の行動をとることである」

ユウリ「………」

マサル「つまりマリィはあえてダンデという存在に冷たい態度を取っているのではないかと推測される」

ユウリ「………」マサル「どうだね?」


ユウリ (大見当はずれよ!!)

ユウリ (マリィの好き避けはダンデに対してじゃなくてお前に対してしてんだバカ!!ここまで見当外れなこと言われると呆れ通り越して逆に尊敬するわ畏れるわ!!)

 ▼ 37 シアン@マーマレード 23/09/07 18:07:17 ID:8H/2IJCU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お前のやってることじゃねえか!
 ▼ 38 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 19:55:00 ID:m56cWNHc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ねぇホップ さっきからなんでダンデ君の話ばっかするの?それも結構強引に」

ホップ「へっ…!? それはだなえっと……」

ユウリ (バカホップ!!)カキカキ

ホップ「えぇっと……はっ…!!」

ユウリ (気づけ!!)スッ

俺もマリィも優秀な兄貴の遺伝子を受け継ぎし者でありそのような者はガラルを一周旅した俺は一度も見つけられなかった
そんな中偶然にもいや…意図できだったのかもしれないが君とこうやってペアになることができガラルのポケモンを観察しながらこうやってウダウダウダウダウダウダ

ホップ (カンペが長いすぎるよユウリ!!)

マリィ「?」

マサル「………」ジーッ

マサル「しかしこうやって草むらに隠れながらマリィを見てると……」

ヒューーーッ

マリィ (結構風強いな…)ヒラッ

マサル (やべっ…パンツ見えそ……!!)ムクムクムクッ
 ▼ 39 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 19:58:02 ID:m56cWNHc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「せいっ!!」ドゴッ

マサル「ギャフンッ!!」

マサル「何すんだユウリ!!」

ユウリ「あのねぇ本当に心の底から好きな人に対しては普通性的感情なんて湧かないものなんだよ」

ユウリ (知らんけど……)

ユウリ「もしマサルがマリィをそういう目で見るなら私協力しない!!」

マサル「そ…そんなぁ!!」ガーンッ

マサル「頼"む"よ"ユ"ウ"リ"ィ" 今"の"俺"に"頼"れ"る"の"は"お"前"し"か"い"な"い"ん"だぁ"」

ユウリ「ひっ……!!」

ユウリ「わっ…分かった分かったよ落ち着いて マリィにバレるから!!」

ユウリ「つ…次チンピクしたらもう手伝わないからね!!分かった?」

マサル「はーい」


ズドーーーーーーンッ!!


ユウリ「きやっ!!」

マサル「なっ…なんだ!?」

ユウリ「マサルあそこ!!」

イワーク「イワーーーッ!!!」

マサル「イ…イワークッ!?穴に隠れてたのか!!」

マサル「っていうかマリィは!?マリィは無事か!?」

マリィ「………ってて」

ホップ「マリィ!!お前足くじいたのか!?早くこっちに!!」

マリィ「うっ……動けない……!!」

イワーク「イワーーーーーーッ!!!!」ズドドドドドドドッ

マリィ「いやっ……!!」
 ▼ 40 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 20:01:46 ID:m56cWNHc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

「インテレオンねらいうち!!」
「ゴリランダー ドラムアタック!!」

インテレオン「インテッ!!」ブシュッ
ゴリランダー「ゴリィッ!!」ズババババッ

イワーク「イワッ!? イワーーッ!!」スタタタタッ

ユウリ「ふぅ…ありがとうゴリランダー」

マリィ「ユウリ…近くにいたんだ 助けてくれて…あ…ありがとう」

ユウリ「お礼なんていらないよ マリィが無事でホントに良かった!!」

ユウリ「ねーマサル?」

マサル「……………インテレオン戻れ」

マリィ「あっ…マサルもいたんだ……」

マリィ (えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!?!?!?!?!?)

マリィ (嘘嘘嘘ッ!?マサルが私のこと助けてくれた!?しかもさっきユウリより0.12秒早くインテレオンに指示出してたよね!?!?それってそんだけ必死に助けてくれたってことだよね!?!?えっ!?)

マサル (やべやべやべやべやべやべやべやべやべやべやべーーーーっ!!!あんなに喧嘩してた奴のこと助けてしもうた!!しかもユウリより0.12秒も早く!!おいおいおいおいどうすりゃいいんだ!?)

マリィ (こっこここここここここういう時はなんて言うんだったっけ考えるのよマリィ? 助けてくれてありがとう!! そう!!そんなに意識せずユウリに対して言ったのと同じように平然と!!)

マサル (こういう時はただおばあちゃんに席を譲ってあげた時と同じで全く意識しない感じのセリフをかけるのがベストだよな!?たとえば うっす!! とかそんな感じだよな!?!?)

マリィ「……!!」スゥ マサル「……!!」スゥ


マリィ「ユウリだけでよかったくね?」
マサル「どんくさすぎて草」


 ▼ 41 スイジュナイパー@とくせいパッチ 23/09/07 21:51:44 ID:8H/2IJCU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
似たもの同士だなぁ
 ▼ 42 ンボラー@タマゴふかポン 23/09/07 21:55:55 ID:mCqog.ZA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もどかしい
ムズムズする
 ▼ 43 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 22:56:56 ID:pkA6Xp0Y [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル(マリィ)「今俺(私)なんつった!?!?!?!?」

マサル (ヤベェ!!骨伝導を通して伝わった自分の想定外のセリフが頭に残りすぎてマリィが何言ったか覚えてねぇ!!でもものすごい煽られた気がする!!)

マリィ (私は絶対ありがとうって言った!!ありがとうって言いました!!骨伝導を通してユウリだけでよかったくね?って聞こえたのは絶対に気のせい!!骨がズレてただけ!!ってかマサルはさっきなんて言ったっけ!?どんくさい?ハハッ誰がァ?)

マサル、マリィ (言い返してやるっ!!)グググッ

マサル「……!!」スゥ マリィ「……!!」スゥ

ユウリ「ストーーーーーーーーーーープッ!!」キキーッ

ユウリ「そろそろ昼ごはんの時間だからそろそろ皆のところに帰ろ!? ねっ!?」

マリィ「ユ…ユウリが言うなら……」

マサル「いやちょっと待て 俺はコイツにまだ言わなきゃいけないことが「マサル」

ユウリ「今まーーたマリィに酷ーーい言葉投げつけようとしたーーでしょ?ねぇ分かーーってるー?これ以上仲悪くなーーったらもう完全に終わーーってしまーうよー?」ゴゴゴゴッ

マサル「はい…気をつけます……」シュンッ

ユウリ「よーし!!みんなのとこへレッツゴー!!」

ホップ「俺もう腹ぺこだよ」

マリィ「………」スタスタ


「マリィ」

 ▼ 44 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 22:58:36 ID:pkA6Xp0Y [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「……!!」

マサル「………」

マリィ「マサル……?」

マサル「ん 絆創膏」

マリィ「…何これ ただのウールーの毛じゃん」

マサル「……キズぐすり塗った」

マサル「ほら 早く足出せよ」

マリィ「………んっ」スッ

マサル「………」ペタッ


マリィ「………ありがと…」

マサル「…………うっす……」


ユウリ「………」

ユウリ (一歩前進……かな…?)ニイッ

ホップ「ユウリ…お前……」

ユウリ「ん? 私たちは先行くよホップ」

ホップ「………おう」



一方その頃…

ダンデ「おっ見ろビート ネイティの群れだ」

ビート「ネイティの羽はまだ成長しきってないんです だから基本は飛び跳ねながら移動するんですよ」

ダンデ「かわいいなー」ビート「ですねー」

 ▼ 45 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 23:39:29 ID:d4FwtJDE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告



「ああ……なんて美味な食事なんだ…」

「この肩の荷が降りた感じ…喉にスっと落ちてゆく感じ…これが最後の晩餐か……」

ユウリ「えっ…サンドイッチごときでそんな褒める!?」

マサル「だってぇこんなに美味いんだも〜ん」ホロホロ

ホップ「分かるぞマサル!!ユウリの作るサンドイッチは格別だよな!!あと最後の晩餐は言い過ぎだぞ!!」

マリィ「昼ごはんくらい落ち着いて食べられんの?」ムシャムシャ

マサル「………」

ユウリ (ヤバっ またキレる!!)

マサル「えへへぇ (*ˊ꒳ˋ*)」

ユウリ、マリィ「キモッ!!」「バリキモッ!!」

ダンデ「……」

ダンデ (おかしい……班行動が終わってからのマサルの様子がどうもおかしい……)

ダンデ (なぜかマリィもいつもの100倍は穏やかだ これは……)
 ▼ 46 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 23:42:16 ID:d4FwtJDE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「なぁビート」チョンチョン

ビート「なんですか?」

ダンデ「人の性格がマイルドになる時ってどんな時だと思う?」コソコソ

ビート「マイルド…そうですねぇ」

ビート「それはきっと頭の中がピンクに染まった時でしょう!!ピンクは良いですよ〜 どんなに嫌なことがあっても程よいあの高明度の色を見たらそれはもう冥土行きなんつって まぁ古来よりピンクというものは… ダンデ「分かったもういい」

ダンデ (なるほど頭の中がピンク……少し話を聞かなければならないかもしれないな)

ダンデ「なぁマサル」

マサル「なんですかぁダンデしゃん」

ダンデ「向こうで男二人きりで喋らないか 男飯ってやつだ」

マサル「おとこ……」

ホップ (マズい…今のマサルにとってアニキは恋のライバル…というかラスボス!!そう易々とついて行くわけがない…!!あと男飯の意味全然違う)

マサル「いいでふねぇ」グッ
ホップ「いいのかよ!!」


ダンデ「よし行こう!!」マサル「ふぁい」

ホップ (なるほど マサルはさっきマリィと一刹那とはいえラブコメ風のピンクなムードを作ることができた そのおかげでアイツの中に心の余裕が生まれたのか…!!)

ホップ (すごい…すごいぞマサル 今のホワホワなお前を保てるならストレートにマリィとの交際が上手くいってしまうかもしれん!!ストーリーの展開があまりにも遅いと文句を言われそうな今の状況を打破できるかもしれん!!)
 ▼ 47 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/07 23:43:20 ID:d4FwtJDE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダンデ「それでなマサル 君に少し悩み相談をしてもいいかな」

マサル「いいですよぉ きかせてくださぁい」ホクホク

ダンデ「実は最近彼女とうまくいってないんだ」


マサル「別れたらどうですかァ!?」ブチブチブチブチブチブチィッ


マサルは激怒した。
必ず、この邪智暴虐の元チャンピオンを除かなければならぬと決意した。

マサル (何がうまくいってないだ殺すぞ!!お前みたいな髭ズラのカスがマリィみたいな超絶美人でありがとう!!大好き!!とお礼も言えるような超絶素直な子と付き合えてるだけで奇跡なんじゃボケが!!!!!) マサルは恋愛が分からぬ。

 ▼ 48 ギギシリ@いいつりざお 23/09/07 23:45:09 ID:CC.QsWdI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お前はメロスか
 ▼ 49 リル@ゴツゴツメット 23/09/07 23:49:08 ID:tebwzvPM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
呆れたチャンピオンだ、生かしてはおけぬ
 ▼ 50 ズクモ@エフェクトガード 23/09/07 23:59:33 ID:CC.QsWdI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メロスは激怒した。
王のあまりの暴虐ぶりに激怒した。
目を剥き、唾を飛ばして激怒した。
自分を処刑するという王の言葉を無視して激怒した。
セリヌンティウスを身代わりにしてまでも激怒した。
妹の結婚式などそっちのけで激怒した。
氾濫する大河に負けない勢いで激怒した。
盗賊すらも恐れおののくほどに激怒した。
怒り疲れて眠りながら、夢の中でまでも激怒した。
何度も諦めそうになりながら激怒した。
三日三晩、一歩も動かず激怒した。
セリヌンティウスが恨み言を吐く傍らでも激怒した。
王の勝ち誇った笑みとは対照的に激怒した。
太宰が泣きながら諌めても激怒した。
メロスはとにかく激怒した。

誰もメロスの怒りを止められない。

これぐらい怒ってそうだな
 ▼ 51 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 00:46:31 ID:yDWQFWX. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―同時刻―


「あれ?ホップこんなとこで何してんの?」

ホップ「ん?………ええっ!?ソニア!?」

ソニア「やっほー!!わぁユウリもいるじゃん!!」

ユウリ「久しぶりソニアさん…じゃなくてソニア博士!!」

ソニア「なになにホップ〜 もしかしてそこのクルクル君と二人で真っ昼間から合コン中?」ニヤニヤ

ホップ「はぁっ!?そんなんじゃねぇし!!っていうかアニキも来てるし!!」

マリィ「そ…そうですよ ホップもビートもただの友達としか見れません」

ホップ「それはそれで腹立つな」

ソニア「おお言うね〜 あなたお名前は?」

マリィ「スパイクタウンのマリィです あのソニア博士ですよね?」

ソニア「おっ私のこと知ってるんだ 私意外と有名人?」

マリィ「はい あまりに薄い歴史書がボロクソ叩かれてたので覚えています」
ホップ「辛辣ッ!!」

ソニア「マリィちゃ〜ん?目上の人にはある程度の礼儀ををもって接するのが人生を生き抜くコツですよ〜」
ホップ「こっちは大人気なッ!!」
 ▼ 52 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 00:48:31 ID:yDWQFWX. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「はぁ……」

ダンデ (結局マサルが謎に暴れ回ったせいでなんも話せなかった…きっとマサルのサンドイッチにはスパイスが入っていたのだろう…)トボトボ

マサル (いやマジないわーその年になって年下の女の子との恋愛で不満呟くとかマジないわー 元チャンピオンが現チャンピオンに愚痴るのないわー俺だったら幸せにしてあげれるのにマジマリィ男見る目ないわー)

ソニア「あっ……ダンデ君!!」

ダンデ「げっ……ソニア…」

ソニア「…………」タタタタタッ

ダンデ「…………!!」ビクッ

ソニア「マーーーーサーーーールッ!!」ギューーーッ

マサル「ん?」

マサル「んんんんんんっ!?!?!?」カァァァァァッ

マリィ「アバババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ!!!!!!!」
 ▼ 53 ンドロス@うつしかがみ 23/09/08 00:49:09 ID:DIsAiJDg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサソニになっとるやんけ!
 ▼ 54 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 00:51:24 ID:yDWQFWX. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウリ「ちょっソニアさん!?マサル!?マリィ!?!?えっ!?えっ!?」

ソニア「久しぶりに会えて嬉しいわーマサル」ギューーーッ

マリィ「アワアワアワアワアワアワ:(o‎⌓o):アワアワアワアワアワアワ」

マサル「ちょっ// ソニアさん…// なんすかいきなり……//」

ソニア「んーーー?」ムニュッ

ユウリ「とっ…とにかく一旦離れてくださいソニアさーーん!!」グイーッ

ソニア「もー仕方ないわねー」ズイーーッ

マリィ「プシューー(𖦹‎.𖦹‎⸝⸝⸝)プシューーーーーーーー」


―――――――――――――――――――――――――

ソニア「いやーごめんごめん!!」

ソニア「ガラルの伝説について追求していくに連れてね 改めてマサルってすごいことした人なんだって思っちゃって」

ソニア「それでつい抱きつきたくなっちゃったのよーアハハッ」

マリィ (アハハッじゃねぇよクソ女 何がガラル伝説で興味持ったからよ 思いっきりその豊満な胸擦り付けて誘惑してたじゃない!!まあどうせマサルと結婚してマサルがニャースとともに積み上げてきた富をあの無意味な研究費にあてるとかそういうくだらない目的があるんだろうけどそうはさせないわ!!)

ソニア「ごめんねマリィちゃん 鼻血まで出してビックリさせちゃったね」ヨシヨシ

ソニア「少し過激すぎたかしら…」
 ▼ 55 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 00:53:23 ID:yDWQFWX. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (キーーーッ羨まッ!!!その過激なイベントが起こる胸が!!私にはないッ!!)


ソニア『マ・サ・ル? 何してるのー?』

マサル『見て分からないか?次の対戦に備えて勉強してるんだよ』

ユウリ『えー? じゃあ…』ムニュッ

マサル『ちょっ…ユウリ!?いきなりなに!?』ムクムクムクッ

ユウリ『お胸でお肩をマッサージするねぇ』ムニュムニュムニュッ

マサル『ああああああっ きっ…気持ちぃぃ……///』

ソニア『左肩は私がぁ』ムニュムニュムニュッ

マサル『ああっ!!出るっ!!出るっ!!もう出るよっ!!』ドクドクドクドクドクッ


マリィ「もうやめてええええええええええっ!!!」


マリィ「 アウッ(・▷.)」


ホップ「マリィ……今までお疲れ様……」グスンッ

ダンデ「お前との思い出は…千年先も忘れない…」グスンッ

ビート「ストーリーで特に接点なかったけど…なんか微妙に近くにいた気はします…」グスンッ

ユウリ「いや別に死んでないから!!」
 ▼ 56 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 08:38:28 ID:0uMAbT7A [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――――――


ソニア「それで?二人きりで話って何?」

ダンデ「………」

ダンデ「お前さっきマサルじゃなくて俺に抱きつこうとしただろ」

ソニア「………否定はできないわね」

ダンデ「頼むからハラハラすることはやめてくれ!!俺とお前が付き合ってることはガラルのトレーナーみんなに内緒だっていつも言ってるだろ!!」

ソニア「はいはい分かってるわよー あなたは有名人で女性ファンも多いからスポンサーから恋愛NG出されてるもんねー」

ダンデ「その通りだ 俺は罪な男なんだ」

ソニア「自分からそのセリフ言う人初めて見たわ」

ソニア「にしても自分の部屋に度々女連れ込んでる奴にそんなこと言われたくないわー」

ダンデ「ギクッ…」

ソニア「ダンデ君が言ってたマリィちゃんってあの子なのね さっきちょっとカマかけてみたけど…」


ソニア「何あの子ちょー可愛いじゃない!!」パァッ

ダンデ「は?」

ソニア「マサルに対して超一途なあの感じ!!別の女が胸当てただけで鼻血出して急に気絶するんだよ!?きゃわわわーーっ!!!」

ダンデ「………」

ソニア「というかなんであんな子が度々ダンデ君の家に訪れるわけ?そんな卑しい子じゃないでしょ?」

ダンデ「ああそれはなぁ…」

 ▼ 57 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 08:41:47 ID:0uMAbT7A [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―数ヶ月前―

ダンデ「うむマリオカートは楽しいな 皆が逆走してるのは謎だが」ポチポチ

ピンポーン ピンポーン

ダンデ「うむ 人だ」ガチャッ

マリィ「(\ ´ I`/)」

マリィ「……よう…ぶん……よう……ぶ…んを……」

ダンデ「なにがあったッ!?!?!?」


実況『さあポケモンリーグチャンピオンカップ2回戦 マサル選手vsホップ選手 勝つのは一体どちらか!?』

実況『おっとォ!!マサル選手が入場してきましたァァ!!』

マサル『必ずカツ』

マリィ「かかかかかかかかかかかかかっこよ!!!!!」

ダンデ「(◉_◉)」

 ▼ 58 ンバット@ダイキノコ 23/09/08 08:43:43 ID:ab/EbC/M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お前が逆走してるんだよ!ゲームでも迷子か!
 ▼ 59 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 08:44:07 ID:0uMAbT7A [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―現在―

ダンデ「ってなわけだ」

ソニア「なるほど…マリィは一定時間マサル養分を吸収しないとしぼんでいく体質なのね……いやどんな体質だよ!!」

ソニア「でもマサルなんか人気者で毎日のようにテレビに出てるじゃない なんでダンデ君の家でわざわざ録画を見ないといけないの?」

ダンデ「シスコンのアニキがいるから家ではマサルを見れないんだと」

ダンデ「あとマサルが画面に映る度発狂するから録画じゃないと集中できないらしい……」

ソニア「なるほど だからチャンピオンカップを毎回録画してることで有名なダンデ家にさすらっているわけね……いやとんだ迷惑な話ね!?」

ソニア「で?肝心のマサルはマリィのこと好きそうなの?」

ダンデ「うーん さっき恋バナをしながら聞き出そうと思ったんだけど上手くいかなくてな」

ダンデ「でも多分好きなんじゃないかなとは感じてる」

ソニア「そっか………」

ダンデ「ん?どうした?」

ソニア「あの二人が仮に上手くいったとして……ユウリは一体どうなるの?」

ダンデ「………」

ソニア「あの子のことは幼い頃からよく知ってる あの子は昔……」

ダンデ「その話はやめよう 本人のいないとこで過去の話なんて野暮だ」

ソニア「そうね…」

ダンデ「ところでなんでソニアはうららか草原に来てたんだ?」

ソニア「あーそれは…」
 ▼ 60 クリュー@モトトカゲのウロコ 23/09/08 08:46:08 ID:ab/EbC/M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリとも付き合ってハーレムにしろ一夫多妻というのもあるぞ
 ▼ 61 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 08:46:41 ID:0uMAbT7A [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――

「おっ なんでホップがここにいるんだ?」

ホップ「キ…キバナさん!?」

キバナ「うっす チャンピオンもいんじゃねーか」

マサル「うっす」

キバナ「なんだホップ〜 もしかしてユウリ達と合コンでもしてんのかァ?」グイグイッ

ホップ「だから違うって!!この下り二回目…」

マリィ「そうですよ ホップもビートもマ…マ……た…ただの友達としか見れません!!」

マサル (まだ友達として見てもらえてない!?!?)ガーーンッ

キバナ「ん?アンタ ネズんとこの……へぇー」

キバナ「ちょっと見ないうちに可愛くなったじゃねぇか」

マリィ「なっ……!!」

マサル「ア"ァ"ッ"!"?"」ブチブチブチィッ

 ▼ 62 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 10:47:07 ID:KZYg4EAQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ムシャムシャムシャッ


ダンデ「なるほど ソニアとキバナは二人でここの調査に来てたのか」

ソニア「うん ちょっと調べたいことがあってね」


ムシャムシャムシャッ


キバナ「うはっ!!にしても外で食べるサンドイッチうんめーー!!」


ムカムカムカムカッ

マサル (お前に食わすサンドイッチはねぇ!!)イライラッ


マサル (アイツがチャラ男なのは知ってたけどまさか会って早々年頃の女の子に向かって可愛いね なんて言うか普通!?)

マサル (でもキバナは悔しいけどイケメンだ…彼氏持ちのマリィとはいえ流石にちょっとはドキドキしてるんじゃ……)

マリィ (なにあのチャラ男)

マリィ (いるのよねあーいう無駄に背が高くてちょっと顔が良いだけで全女性を落とせると思ってる勘違い男 ジムチャレンジの時から思ってたけどチャラくて性欲強そうなあーいう人ほんとマジ無理だわ)ズーンッ

マリィ (それに比べてマサルは顔が良くて絆創膏貼ってくれるくらい優しくて頭がよくて皆から人気があってバトル強くてしかもトリリンガルってもうホント私のタイプ過ぎる!!あぁ考えただけで…)ドキドキドキドキ

マサル (アイツめっちゃドキドキしてるじゃん!?!?)
 ▼ 63 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 10:49:34 ID:KZYg4EAQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ソニア「それで皆は知ってるの?」

ユウリ「へ?なにをですか?」

ソニア「うららか草原にまつわる伝説…」

ソニア「この地で好きな人の好物がいっぱい入ったサンドイッチを食べればその人と結ばれるって伝説」

マサル「(๏_๏)」

マリィ「(๏_๏)」


マサル「すっ……!!」

マリィ「好きな人の好物がいっぱい入ったサンドイッチを食べれば!?!?!?!?!?」

マサル「その人と結ばれるって伝説ゥ!?!?!?!?」

 ▼ 64 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 10:52:41 ID:KZYg4EAQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (はっはぁーーーっ!?!?!?いや何その作品を盛り上げるために無理やりねじ込みましたよ的な無茶苦茶な伝説!!そんなの迷信だ!!ハッタリだ!!俺は絶対信じないからな!!自分の好きな物ばっか入れて食べるのがサンドイッチのルールだ!!)


―数ヶ月前―

マサル「なぁユウリ マリィの好物って知ってるか?」

ユウリ「いきなりなによ」

マサル「いや何かがあって何かが終わってはじまったりしたらさマリィとバイキングに行く機会があるかもしれないじゃん?」

ユウリ「よく分かんないけどまぁゼロとはいえないわね」

マサル「そんな時にさ…」ホワァーン


マサル『おまたっせ!!愛しのマリッア!!いやマリィ!!』クルクルクルッ

マリィ『まぁマサッル!!もしかして私の分もとってきてくれたっのー?』キュンキュン

マサル『君の足ッを煩わせるわけにはいかないッだーろ?』

マリィ『よく見たっらー私の好きなもっのばかりじゃなーーいっ』キュンキュンキュン

マサル『当然だーろっ?キミの舌は 俺っが奪ったんだかーらねっ!!』チュッ


ユウリ「キモイ」

マサル「えっ?」

ユウリ「キモイよキモすぎるよ妄想が こんな妄想してることバレたらさすがのマリィもドン引きよ」

ユウリ「あとバイキングは好物とか関係なく自分で選ぶのが楽しいのよ 何妄想の中のマリィから楽しさ奪ってんの?」

マサル「ま…まぁ妄想とバイキングのことは置いといてさ 俺にマリィの好きな食べ物を教えてくれよ〜」

ユウリ「置いとけないほど酷い妄想だったけど仕方ないわね マリィの好きな食べ物はね…


―現在―

マサル (チーズとチキンとトマトと白菜とタルタルソースと……)ヨソヨソ

マサル (いや何積み上げちゃっての俺!?俺の好きな食べ物はケチャップとビーフとレタスと玉ねぎとマヨネーズだろォ!?)
 ▼ 65 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 10:56:31 ID:KZYg4EAQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (何マリィの好物寄せ集めちゃってんだよバカか俺は!? こんなくだらないことしてるアホは俺だけだろ絶対!!)

マリィ「………」

マリィ (どうしようマサルの好物が全然分かんないッ!!!!)ガーーンッ

アホ (どうしようどうしようマサルの好物が食べられない=私はマサルと付き合えないってことじゃない!!なんでこんな酷い伝説教えてしまうのソニアさーーん!!)

アホ (いや待って!!どうせこんなくだらないこと信じないクールでクレバーなマサルなら今から彼が寄せ集めるのはきっと自分の好きな食べ物!!)

アホ (つまりそれを真似すればいいだけじゃない 天才か私!?)グフフフッ


マリィ (ふむふむ…チーズとチキンとトマトと白菜とタルタルソースと……ん?)ヨソヨソ

マリィ (好みが私と一緒過ぎる!!)

マリィ (嘘!?こんなことがあっていいの!?好みが一緒ってことはつまり……)ホワホワ


マリィ『おまたっせ!!私のプリンスッ!!いやマサッル!!』クルクルクルッ

マサル『おうマリッィ!!もしかして俺の分もとってきてくれたっのかいぃ!?』ドキドキ

マリィ『あなたの魅力を女どもに見られたっくないからーねっ!!』

マサル『よく見たっらー俺の好きなもっのばかーーりだっ!! それに君のプレートーにも同じ物ばかーーりっ!!』ドキドキ

マリィ『当然でーしょっ?アナタの舌は私っといつも絡み合っているのだかーらっ!!』チュッ


マリィ (すごいすごいすごいすごく良い!!完壁じゃない!?)ドキドキ
 ▼ 66 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 13:18:54 ID:6ZgEDLdM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「よーしポケモン達にも食べさせてあげよう 皆出てきて」ポンポンポンッ

ゴリランダー達「ギャアーーーッ!!」キャッキャッ

マサル「お前らも出てこい!!」ポンポンポンッ
マリィ「えいっ!!」ポンポンポンッ

インテレオン達「ギャアーーーッ!!」キャッキヤッ

ホップ「おっユウリ今度はビーフサンドか 美味そうだなー」

ユウリ「へっ!? い…いやこれは適当に乗せただけだよ!?」

マサル「はむっ」ムシャムシャ

マサル (こ………これがマリィの味………)ホワーン


マリィ『マサルお願い…私を…食 べ て ♡』


マサル「うおおおおおおおおおおおおかわりィィィ!!!」ガツガツガツガツ

マリィ (すごい食べてる…男らしくてカッコイイ!!)モグモグ

キバナ「へーマリィちゃんはチキンサンドか 美味そうだな」

マリィ「は…はい?」

マサル (アイツまた……!!)ワナワナワナ

キバナ「なぁ 一口くれよ」

マリィ「へ?」


マサル「(👁_👁)(👁_👁)(👁_👁)(👁_👁)(👁_👁)」

マサル (はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)
 ▼ 67 ザードン@Zパワーリング 23/09/08 13:20:36 ID:DIsAiJDg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
目の絵文字怖い
 ▼ 68 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 13:21:38 ID:6ZgEDLdM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マサル (ちょっと待て待て待て待て待て待て待て待てッ!!サンドイッチを一口くれって…それってYO!!つまりYO!!)

マサル (間接キスってやつじゃねぇかYOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!)

マサル (おいマリィ!!さすがに!!さすがに断るよな!?どんなにイケメンだったとしてもほぼ会ったことないような奴だぞ!?そんなクソ野郎にお前の唾液がついたそのサンドイッチを!!!その男に上げるわけないよなァ!!!!!!)

マリィ「あのえっと……」

キバナ「なにー?照れてんの? どうせまだまだ食材あるんだし減るもんじゃないじゃん」グイグイ

マサル (だったらテメェがイチから作れやボケがッ!!!どうせテメェみたいな若いファン集めただけのロリカスはマリィと間接キスしたいだけだろうが!!うん分かるけどねその気持ちは非常に分かりますけどね!?!?!?)ブチィィィィッ
 ▼ 69 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 13:24:32 ID:6ZgEDLdM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

キバナ「もしかして間接キスとか気にしてる系?いやいや大人になったらそんなこと日常茶飯事なんだぜマリィちゃん」

マリィ「大人……」ボヤーッ


ソニア『マリィちゃ〜ん?目上の人にはある程度の礼儀ををもって接するのが人生を生き抜くコツですよ〜』



マリィ「大人……」ボヤーッ


ユウリ『お胸でお肩をマッサージするねぇ』ムニュムニュムニュッ

マサル『ああああああっ きっ…気持ちぃぃ……///』

ソニア『左肩は私がぁ』ムニュムニュムニュッ

マサル『ああっ!!出るっ!!出るっ!!もう出るよっ!!』ドクドクドクドクドクッ



マリィ「大人……」ボヤーッ


ソニア『久しぶりに会えて嬉しいわーマサル』ギューーーッ

マサル『ちょっ// ソニアさん…// なんすかいきなり……//』

ソニア『んーーー?』ムニュッ



マリィ (皆…大人になってる………)

マリィ「………」

キバナ「ん?どうしたの?」

マリィ (マサルはきっと……大人が好きだ……)

マリィ「いいですよ 口開けてください」

キバナ「お…おう?」

マリィ「あーーーーーんっ」ススーッ

マリィ (私も……大人に…………!!)ドクドクドクドク

 ▼ 70 クノシタ@アゴのカセキ 23/09/08 13:25:40 ID:7K7.Hqug NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キバナはなんなんだよw
 ▼ 71 ラッキー@くろいヘドロ 23/09/08 16:42:14 ID:/KlcM78Q [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
誰かこのチャラ男に破壊光線ブチ込め
 ▼ 72 ブンネ@プレミアボール 23/09/08 17:08:45 ID:/KlcM78Q [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルオコル
 ▼ 73 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 17:23:38 ID:0wiENZpk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「あっすんませんフライゴンってインテレオンのC特化メガネふぶきで確一取れますか?」

マリィ「…………へ?」

キバナ「…………ん?」

キバナ「……えと…確一どころか耐久無振りなら三体は死ぬかな」

マサル「へーそうなんですねあっこれお礼です食べてください」グググッ

キバナ「あむっ!? な…何すんだいきなり!!」ペッ

マリィ「マ…マサル……!?」

マサル「びっくりするかもしれませんがコイツ笑えるほど食いしん坊なんすよ」

マサル「相棒のモルペコと張り合えるくらいにはね」

マリィ「はぁっ!?」カァァァッ

モルペコ「モペ?」ムシャムシャ

マサル「マリィのサンドイッチは奪わない方が身のためですよ 多分ブチギレられるんで」

マサル「このポークチリソース夏野菜サンドも美味しいですから ね?」スッ

キバナ「んんっ確かに美味いな」モグモグ

マサル「でしょでしょ?」

マサル (騙されたなチャラ男!!それはマクロコスモス社長ローズの好物盛り合わせだバーカ!!今までの恨みじゃボケェェェ!!!!)
 ▼ 74 ムスター@ゆきだま 23/09/08 17:24:48 ID:/KlcM78Q [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルナイス
 ▼ 75 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 17:29:21 ID:0wiENZpk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「おーいキバナ!!ちょっと話があるからこっち来ーい」

キバナ「おっ なんだなんだー?」

マサル「………」

マサル「ふぅ………」

マリィ「あのっ……マサル…!!」

マリィ「もしかして今の…私のために……?」

マサル「はっ……」

マサル「はぁーーっ!? いーやいやいやいやんなわけねぇだろ 俺はキバナさんにあのサンドイッチを食べてほしかっただけなんだが!?単純に!!」アワアワッ

マリィ「……」

マリィ (嘘だ………私ずっと見てた…)

マリィ (もし私がキバナさんにあーーんってしたらマサルは焦ってくれるのかなって…ずっと見てた……)

マリィ (ソニアさんやユウリに対して……めちゃくちゃ嫉妬してたんだ私……それであんな大胆な行動を……)

マリィ「マサル」

マリィ「なにはともあれ助かったわ お礼に…」スッ

マサル「えっ……?」


マリィ「……ひと口だけ……分けてあげる」



マリィ (………これが今の私の…素直の限界)

マリィ (でもいつか絶対…)


マリィ (あなたをコロッと落としてみせるから!!)


 ▼ 76 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 17:31:47 ID:0wiENZpk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (えっ!?どうしよッ!?!?)

マサル (えっこれ食べていいんだよね!?なんか本人から許可出たし!!食べちゃっていい流れなんだよね!?!?まぁ別に俺が食ってるのと中身一緒なんだけど!!なんだけどね!!)ドクドクドクドク

マサル (でもこのサンドイッチには……マリィの……マリィの……!!)

マサル (ああああああああああああああああああっ!!!今こそ男をみせろマサル!!素直に……堅実に……計画的に……!!)

マサル「いっ………」

マサル「……いただきます………」アーーッ

マリィ「………うん…」スーッ

マリィ、マサル (素直に………!!)ドクドクドクドク


 ▼ 77 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 19:49:44 ID:5i8YqybQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



モルペコ「モーーペッ!!」ガブッ




マリィ、マサル「(⊙_⊙)」



モルペコ「ぺこペコペコ…ゴクンッ…モペェー」ゲフッ


マリィ「モル……」


マサル「ペコ………?」


マサル (モルペコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!?!?!?!?!?!?!?!?)


 ▼ 78 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 19:51:12 ID:5i8YqybQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ううっ……また……お腹空いちゃったのね……あんた……ううっ……」グスンッ

モルペコ「ペコ?」


マサル (なんで!?なんでこうなるんだぁぁぁ俺とマリィの!!愛と友情のサンドイッチがああああああああっ!!!!!!)ボロボロボロッ


―――――――――――――――――――――



ユウリ「ごっちそうさまでしたーーー!!」パンッ

ホップ「ふーー食べすぎた バイウールーも腹いっぱいか?」

バイウールー「ウーウー(^ω^)」

キバナ「なんかすげぇ長いメシだった気がするぜぇ」

マリィ (分かる……)

マサル (それな……)

モルペコ「ペコペコ〜」キャッキャッ
 ▼ 79 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 19:52:24 ID:5i8YqybQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「おい 見てたぜマサル」グイグイ

マサル「ホップ……」

ユウリ「あと一歩だったね?笑笑」コソコソ

マサル「うっ……うわあああああああんユウリィィィィ!!」ギューッ

ユウリ「はいはい泣かない泣かない また頑張ろうね」ナデナデ

マリィ (うわっ……)ゾッ

ダンデ「ハハハッ仲がいいな」(マリィの顔は見ないでおこう)

ビート (みなさん僕のこと忘れてませんよね?)


マサル (何はともあれ 一応の危機は逃れられた昼休憩……マリィもどこかホッとしているように俺には見えた……)

 ▼ 80 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/08 19:53:20 ID:5i8YqybQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



でもまさか



このあとマリィがあんな事件に巻き込まれることになるなんて


◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼


「助けて……マサル……!!」


「やはり私は君に娘を任せたいと思っているよ ダンデ君」


「じゃあ俺は…ユウリだけを見るよ」



第一章 「友達喧嘩」

―【完】―


 ▼ 81 ンノーン@ノメルのみ 23/09/08 19:54:06 ID:YDf6Vzjw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気になるじゃねぇか!
 ▼ 82 ビビール@フェアリーメモリ 23/09/08 20:04:27 ID:/KlcM78Q [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラルが一夫多妻可能になればいいのに
 ▼ 83 ラミンゴ@カセキのクビナガ 23/09/08 20:13:23 ID:FTKo1WO. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

面白かった
続き楽しみ
マサルハーレム作れエロも見たい期待
 ▼ 84 イオーガ@ヒールボール 23/09/08 20:27:59 ID:FTKo1WO. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この画像みたいにミント嗅がせて素直にさせたらどうかな
https://www.pixiv.net/artworks/78057626
 ▼ 85 ラルニャース@だいちのプレート 23/09/09 01:24:32 ID:MwQ6Dvo2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャラ崩壊しすぎやろ、面白いからいいけど
 ▼ 86 ャリタツ@にばいづけ 23/09/09 10:03:59 ID:GHWgtl8w NGネーム登録 NGID登録 報告
>>66
ちゃっかりユウリがマサルの好物入れてんの尊い
 ▼ 87 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:00:17 ID:pJ9czYD2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告



ジリジリジリ ジリジリジリ



ピッ


マリィ「ふわぁ〜〜ぁっ」グググーッ

ピロンッ <メッセージが あります>

ユウリ『昨日の写真だよ!!また行こうね!!』

マリィ「…………ふふっ」


タッタッタッタッ


マリィ「アニキおはよ」

ネズ「おや妹よ 今日はアラームを3回無視しましたね 近所迷惑ですよ」

マリィ「いいじゃんどうせエール団が住んでるだけだし」ゴシゴシ

ネズ「まぁスボミーイン宿泊客からのクレームで兄に泣きついてきた時よりはマシですかね…」

ネズ「あと妹よ」

マリィ「う〜ん今日はうるさいなぁ…なに〜?」

ネズ「昨日挑戦予定だったジムチャレンジャーからジムリーダーにドタキャンされたとクレームがあったのですが」

ネズ「これは一体どういうことでしょうか〜?(^ω^💢)」

マリィ「ギクッ」
 ▼ 88 ョロゾ@フェスチケット 23/09/09 20:00:56 ID:3e/UtVd. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 ▼ 89 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:02:12 ID:pJ9czYD2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (し…しまった…昨日のマサルとのピクニックが楽しみすぎてチャレンジャーに連絡するの忘れてた!!)

マリィ (正直に言うべきか……いやいやアニキは大のシスコン!!マリィ一筋の筋金入り!!もし私に好きな人ができたなんて知ったらこの怒りはどうなるか……!!)ホワーン


ネズ『おやまぁ アナタがウチの妹をたぶらかしてると噂のマサル君ですかぁ』ブンブン

マサル『お……おおおおおお兄様!?違うんですッ!!誤解ですッ!!僕とマリィは共に愛し愛されて!!』

ネズ 『言い訳…無用ーーーッ!!』パンッ

マサル『アフンッ//アフンッ//お兄様ッ//もう//やめてッ//』

ネズ『そうですねぇ アナタはスパイク兄妹の下僕にでもしてあげましょうか ほらもっとケツだしやがりなさいッ!!』パンパンッ

マリィ『ごめんねマサル!!』ペチッペチッ

マサル『きゃふんっ// 痛いよマリィ///』ビクンッビクンッ


マリィ (だ……ダメだ……いやちょっとアリだけど……)ガクガクガク

マリィ (マサルがアニキにボコボコにされちゃう!!!!)

 ▼ 90 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:04:27 ID:pJ9czYD2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (これは多分止めなくては……!!)

マリィ「えっあっごめーん昨日はオフだと思って友達と遊びに行っちゃったのー でも優しいアニキがクレーム対応してくれてマリィ惚れちゃいそうだなー♡♡♡」

ネズ「その手はもう通じませんよ かれこれ500回は引っかかってますからね」

ネズ「それに妹よ なんですかその髪型は」スッ

マリィ「……!!」ビクッ

ネズ「いつものネオツインテールではなくボブヘア……」

ネズ「聞いたことがあります 女の子が髪型を変えるのはとある時だと……」

マリィ「………」ドクドクドク


ネズ「マリィ…まさか恋しているのですか?」ギロッ


マリィ「(⌒-⌒; )」

 ▼ 91 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:06:55 ID:pJ9czYD2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (速攻でバレた!!!!!どうしてっ!?!?!?)

ネズ「最近おかしいと思ってたんですよ いきなり標準語になったりお兄ちゃんに構ってくれなくなったりお兄ちゃんに構ってくれなくなったりお兄ちゃんに構ってくれなくなったり!!」

マリィ (マズイマズイマズイ理由はよく分からないけどとととととととにかく今は話題をそらさなきゃ!!そうだ!!今日は月に一度の満月の日 窓から一緒に月を眺めようと誘えばきっと妹不足のアニキも安らぐに違いないわ!!!!)

マリィ「お兄ちゃん……」

ネズ「ようやく白状する気になりましたか…怒らないので安心してください」

マリィ「夫婦って……幸せなのかな……」ボソッ


ネズ「( °‪꒳​°)」

ネズ「▒ ꒪-꒪)」

ネズ「▒▒ᢦᐢ )」

ネズ「▒▒▒ )」

ネズ「 」


マリィ (あれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええーーっっ!?!??!?!?)

 ▼ 92 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:09:03 ID:pJ9czYD2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

ネズ「マ……マイシスター……イマナント……」ガクガクッ

マリィ「違うっ!!!」

マリィ「アニキッ!違うのっ!!!今のは寝ぼけてて!!今のは!!今のはとにかくちがくて!!!!」ユサッユサッ

ネズ「わ…わわわわかってるよ妹よ…ただだだだだいじょうぶ…おにいちゃんちょっとサンズの川に用があってな……すすすすすすぐ帰ってくるから…おおおおおおおるすばんまかせましたよ……」

マリィ「それ帰ってこれない川だから!!ほんとに違うの!!!違うのアニキッ!!違うのッ!!違うのッ!!」

ガチャッ

マリィ「違うのぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」ダダダダダダダダダッ


ネズ「ああっどこに行くのですか妹!!お留守番はあなたが!!……っ!!門限は15時ですよーーっ!!」
 ▼ 93 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 20:10:25 ID:pJ9czYD2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

ネズ「………」

ネズ (マリィから夫婦……夫婦のワードが出やがるなんて……そんな言葉教えたつもりはありません……)

ネズ (夫婦が幸せ……そんなの俺も知りませんよ……)

ネズ (母は5歳の頃に命を落とし……父とは顔を合わせたことがない名前すら知らない……)

ネズ (一体可愛い娘を置いてどこに行ってしまいやがったのでしょうか……)


 ▼ 94 グマラシ@かざんのシズメダマ 23/09/09 20:28:11 ID:vnAYkNAA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 95 ドグラー@モモンのみ 23/09/09 20:29:11 ID:3e/UtVd. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ローズの娘がマリィでローズマリィという考察もあったな
 ▼ 96 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 21:08:02 ID:CCL.bVsY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――――――――

ダンデ「トゥモローーーーーーウッ!!!」クルクルッ

ダンデ「エブリデイ!!ファニー!!イエスタデイ!!」クルクルクルクル

ダンデ (フッフッフッ ついに来てしまったぞ完全フリーの一日が…!!)

ダンデ (仕事が休みの日はいつも……)



マリィ『ヘイッ!!ろっくーが!!ろっくーが!!』パンッパンッ

ダンデ『(◉_◉)』

マリィ『チャンピオンカップのろっくーが!!いえーーーいっ!!!』シャカシャカシャカ

ダンデ『(◉_◉)』ポチッ

実況『さあポケモンリーグチャンピオンカップ1回戦 キバナ選手vsマサル選手 勝つのは一体どちらか!?』

実況『おっ 両選手入場してきましたね』

マサル『ねむ』

マリィ『かかかかかかかかかかかかかっこよ!?!?!?!?!?』

マリィ『ねぇ今のとこ巻き戻し!!気だるそうなとこ!!早く!!0.75倍速で!!』

ダンデ『(◉_◉)』

 ▼ 97 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 21:10:06 ID:CCL.bVsY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ (15秒に一度やってくる巻き戻し作業!!30秒に一度やってくる低速再生!!45秒に一度やってくるボリューム調整!!15分に一度やってくるCM早送り!!1日に1回やってくるリモコンの電池交換!!!)ゴゴゴゴッ

ダンデ (仕事より過酷な労働環境がそこにはあった!!)

ダンデ (それなのに今日は…)


―数時間前―

ダンデ「ん?電話……」ピッ

マリィ「えへへぇダンデ君 おーはよっ♡」

ダンデ「な…なんだその甘いボイスは……昨日の俺が特に役立つことしなかったからか…殺されるのか俺は……」

マリィ「そんなことなーいよっ♡」

ダンデ (なんか逆に怖いよ底なしに!!!!!とりあえずジュンサー呼んどくか!?!?)ビクビクッ

マリィ「さっきユウリ様からLINEが来たの♡それでねそれでね♡」

マリィ「昨日の思い出ぜーーんぶ詰まった写真をいーーっぱい送ってくれたの♡♡」
 ▼ 98 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 21:11:34 ID:CCL.bVsY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「ほ…ほう それは良かったじゃないか(そういや俺には送られてきてないな ソニアとの写真普通に欲しいんだが…)」

マリィ「だからね♡今日はいーっぱい養分持ってるからダンデ君のお家にはお邪魔する必要がないの♡」

ダンデ「…………………!!!!」パアッ

ダンデ「R”e”a”l”l”y”!”?”」

マリィ「リアリーよ♡ あっお兄様が呼んでるのでそろそろ失礼するわね お互い良い一日にしましょうね♡」ピッ



―現在―

ダンデ (なんだなんだこの開放感は!!多分俺は今日誰よりも嬉しい!!突然台風がやってきて学校が休みになった小学生よりもきっと嬉しい!!)

ダンデ (ここでソニアと待ち合わせ…超絶久々のお忍びデートだ!!)ワクワクッ



ソニア (遅いわねダンデ君 もう30分以上待ってるのに……)


 ▼ 99 ミトリオ@せいれいプレート 23/09/09 21:14:24 ID:vUYcK7oM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
迷子のダンデが待ち合わせ場所に時間通り来るわけないでしょ
 ▼ 100 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 21:26:48 ID:6bhoivcg NGネーム登録 NGID登録 報告


ダンデ「来ないっかな?来ないっかな?」ワクワク

「おや元チャンプ 随分と楽しそうですね」


ダンデ「ん? 君は…」

オリーブ「お久しぶりです オリーブです」

ダンデ「久しいなぁオリーブ 先日釈放されたローズさんは元気か?」

オリーブ「ええ 委員長の意志を汲み取り罪を軽くするため尽力してくださった元チャンプには頭が上がりません」

オリーブ「そしてちょうど昨日あなたに用ができたところでした」

オリーブ「見たところお暇のようですし元委員長のところについてきてくれますよね?」


ダンデ「( ˙-˙ )」



ダンデ「ズドドドドッ((\𐬹o゚/))ズドドドドッ」



ダンデ「なんでこうなるんだよもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」
オリーブ「元チャンプ!!公の場です!!」シーッ



ピッ

ソニア (遅刻からのドタキャン!?)
 ▼ 101 レッフィ@きんのいれば 23/09/09 21:28:35 ID:vUYcK7oM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
待ち合わせ場所間違えてるぞダンデ
 ▼ 102 ワンテ@ハイダイのサイフ 23/09/09 22:36:11 ID:MwQ6Dvo2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデが場所間違えてるのか
 ▼ 103 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 23:36:08 ID:uF1o4nnY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――


オリーブ「委員長 元チャンプに来ていただきました」

ダンデ「嫌味っぽいその呼び方やめてくんない?」


「待っていたよ ダンデ君」


ダンデ「ローズさん シャバの空気は美味しいですか?」

ローズ「極上だ…全部君のお陰だよ」

ローズ「本当にありがとう」ペコッ

ローズ「……昨日アーマーガアに乗ってガラルを空から一望してきたよ」

ローズ「今のガラルは平和そのもの 争いごとなど一つもなかった」

ダンデ「そうですか」(いや確実に昨日争いごとはあった うららか草原で確実に)

ローズ「これは君が…君たちが守った平和なんだね」

ダンデ「何をおっしゃいます ガラルの平和の99%はローズさん…あなたが守り続けてきたものですよ」

ダンデ「俺やマサル…ホップたちは残りの1%を補ったに過ぎません」

ローズ「………本当に君は優しい人だ」ボソッ


ローズ「そんな優しい君に私から最後のお願いをしたい」

ダンデ「最後の…お願いですか…?」

 ▼ 104 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/09 23:37:48 ID:uF1o4nnY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「君に話したことがあっただろう…私の父は鉱山で働いていた時に不慮の事故で帰らぬ人になった…」

ローズ「そして浅はかな考えで世界を脅かした私は君の助けがなければシャバの空気は二度と吸えていなかっただろう」

ローズ「人生とはいつ何が起こるか分からない もし自分が死んでしまったら…もし自分がどこかに閉じ込められたりしたら」

ローズ「ダンデ君 君ならどんなことを考える?」

ダンデ「もし俺がそうなったら……」ホワーン


ソニア『ダンデくん……また迷子になってるのかな?』ソワソワ

キバナ『おいダンデ!!今日は俺のリベンジの日だぞ?なぜ来ない!?』ホップ「俺もだぞアニキー!!」

マリィ『チャンピオンカップが見れないよー\(˙◁˙)/』



ダンデ「自分にとって大切な人たちのことがとても心配です」

ローズ「うん…私も同じだ」

ローズ「君に100回は話したかもしれないが私には息子と娘がいる」

ダンデ「はい…………えっ?」
 ▼ 105 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 00:04:08 ID:O0Y.lwT2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「それで…」ダンデ「いや聞いてないです」

ダンデ「100回どころか1回も聞いてないです」

ローズ「おおそうか オリーブ君と間違えたハッハッハッ」
ダンデ (100回話して間違えるかよ普通)

ローズ「それでだ 私は仕事の忙しさを言い訳にし彼らに構ってあげられなかった そしてそのまま十数年の時が流れてしまった」

ローズ「どんなに関わりのない子どもだとしても私はやはり心配なんだ」

ダンデ「なるほど…」

ローズ「息子とは訳あって話す機会は何度かあった 彼は私が父だと気づいていないがやや卑屈だがたくましく育っていたよ しかし娘はまだやや幼い……」

ローズ「そこでだ 心優しく強くてたくましい君になら娘を任せられると思ったんだ」

ダンデ「………えっ?」

ローズ「どうか 私の娘を君のお嫁さんにしてやってはくれないか?」ペコッ
 ▼ 106 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 00:05:44 ID:O0Y.lwT2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「なるほど……ローズさんの気持ちは十分に伝わりました」

ダンデ「しかし俺はまだローズさんの娘さんのことについて何も知りません あまり乗り気はしないのですがせめてもう少し知ってから考えさせていただきたい…」

ローズ「写真ならあるよ」スッ

ダンデ「どれどれ………ん?」



ブワァァァァァァァァァァァァァァ


この時…確かに俺の頭の上に雷が落ちた

そして…二つの単語が合わさり生み出される一つのある単語が……俺の脳裏を蝕んだ



RoseMary(ローズマリー)



ダンデ (地獄だ……いや…これは…夢か……)ガクガク


ダンデ (夢に違いないッ……!!)ガクガクガク


 ▼ 107 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 09:18:59 ID:JPGA7sFM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダンデ「なっなななななななんの冗談ですか!!ローズさん!?!?」ブンブンッ

ダンデ「答えてくれませんかねぇ早くゥ!?!?なんとか言ったらどうなんですまたシャバの空気吸えなくなりますよ!?」ブンブンッ

ローズ「おおおお落ち着きたまえダンデくん 首が…首がー!!」ブンブンッ

ダンデ「なぜ休日にまたッ!!俺がこの顔を見なければいけないんですかーーーーーーーーーーーーーーー!!!なんかのモニタリングなんですかーーーーーーーーーーーーーーー!?俺なんも悪いことしてないですよねーーーーーーーーーーー!?!?!?」

ローズ「はぁ…はぁ…もしかしてダンデ君…」

ローズ「マリィのことを知っているのかね?」

ダンデ「しししし知ってるもなにも……!!」ガクガクブルブル



マリィ『録画!!録画!!録画!!録画!!』

マリィ『きっと今頃ユウリと二人で!!二人きりで!!昼間からチャンピオンタイムしてるんだわ!!』

マリィ『焦らしてないで早く教えてよ!!マサルとユウリがコソコソ何話してたか!!』

マリィ『録画!!録画!!録画!!録画!!』



ダンデ「ゴベンナサイ シンドイノデキョウハカエッテイイデスカ ‎( ꒪⌓꒪)」

ローズ「だ…大丈夫かい?体調が悪いなら話はまた今度にしよう」

オリーブ「………」ジーッ

ダンデ (ナニモ……カンガエタクナイヨ……( ꒪-꒪))トボトボ

オリーブ「………」

 ▼ 108 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 09:21:10 ID:JPGA7sFM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――



「ふわぁ〜〜っ」グググーッ

マサル「あーマジ昨日は疲れた 今日は羽根伸ばしてぇ」

ユウリ「と言いつつ今日も3人で集まってるんだけどね」

ホップ「ここのバイキングめちゃ美味いんだぜ!!」

マサル「お前らといるとなんか落ち着くんだよ 一人暮らしを始めて1週間くらい経った頃に親から電話がかかってきた時と同じくらい安心するんだよ」

ユウリ「何言ってんのマサル あなたまだ実家通いじゃない」

ホップ「もうそんな生産性のない話はいいだろ〜 バイキング楽しもうぜ」

マサル「だな ユウリ取ってきてあげようか?」

ユウリ「へっ!?」

ユウリ「そ…それって……」ホワーン



マサル『おまたっせ!!愛しのプリンセスッ!!いやユウリ!!』クルクルクルッ

ユウリ『まぁマサッル!!もしかして私の分もとってきてくれたっのー?』キュンキュン

マサル『君の足ッを煩わせるわけにはいかないッだーろ?』

ユウリ『よく見たっらー私の好きなもっのばかりじゃなーーいっ』キュンキュンキュン

マサル『当然だーろっ?キミの舌は 俺っが奪ったんだかーらねっ!!』チュッ



ユウリ (こういうことじゃぁ……///)カァァァァッ

マサル「どしたユウリ?( '-' )」

ユウリ「う……」

 ▼ 109 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 09:23:22 ID:JPGA7sFM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ『キモイ』

ユウリ『キモイよキモすぎるよ妄想が こんな妄想してることバレたらさすがのマリィもドン引きよ』

ユウリ『あとバイキングは好物とか関係なく自分で選ぶのが楽しいのよ』



ユウリ「ううんっ!!バイキングは自分で選ぶのが楽しいもの!!!」

ユウリ (過去の私のバカバカバカバカバカバカバカバカーーーッ!!!!)


マサル (ちっ…作戦失敗か)

マサル (ここはナックルシティのバイキング つまりスパイクタウンの隣町ということ)

マサル (それはつまりここはマリィ行きつけのバイキングだと言うことだ!!おそらく!!)

マサル (バイキングは食べ物を選ぶ際に必ず立ち上がらなければならないという特殊なシステムを設けている飲食店 つまり食べ物を選ぶ際に店の中を一望できる機会があるわけだ)

マサル (ユウリの分も俺が取ってこれるなら店に迷惑をかけずマリィを探せる時間は2倍!!我ながら完璧で平和な作戦だったというのに!!!!)



「お時間60分までとなっております それではごゆっくり」

「はい」


マサル「ん?」

マリィ「ん?」

 ▼ 110 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 10:19:14 ID:24YsvpmY [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「ママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママリィィィィィィィィ!?!?!?!?!?」

マリィ「ママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママママサルゥゥゥゥゥゥゥ!?!?!?!?!?」

マサル「どどどどどどどういうことだマリィ!!なぜお前風情がこのバイキングにいる!?!?」

マリィ「はぁぁっ!?!?私がこの店にいたらなにかおかしいんですかァ!?!?アンタこそ何よ!!ハロンタウンの近所のブラッシータウンにもバイキングはあるでしょ!?」

マサル「アホですか!?空飛ぶタクシー使えば一緒ですー!!近所でも遠くでも空飛ぶタクシーなら同じ時間なんですーーー!!!!」ベーーッ

ホップ「ちょっ二人とも!!ここはバイキングの中だぞ!!迷惑だぞ!!!!」

二人「さーせん」

マサル (まさか本当にここのバイキングに来てるとは……いやしかしブラッシータウンを突かれた時は危なかった…俺が1時間かけてユウリを説得してナックルシティの方に来たのだからな)ドキドキドキドキ

マリィ (あっぶなぁ 朝にLINEで念の為ユウリに予定聞いたらナックルシティで友達と遊ぶって言ってたからダメ元で来てみたけどまさかドンピシャだなんて……)ドキドキドキドキ
 ▼ 111 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 10:21:43 ID:24YsvpmY [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


「おや 皆さまも来てたのですか」


ビート「こんなところでも会うなんて…全く最悪です」

マサル「ビートも来てたんだ( ˙-˙ )」
マリィ「なに食べよう( ˙-˙ )」

ビート「えっ!?反応薄くないですか!?普通思わぬ場所で知り合いに会ったら少しくらいテンション上がるものでしょう!?!?」

ユウリ「アハハッ なんか皆揃っちゃったし大きいテーブルに変えてもらおっか?」

ホップ「それもそうだな さーせーーん!!」ピーンポーン


――――――――――――――――――――――――――


ムシャムシャムシャムシャ


ホップ「おいユウリ お前カレー取りすぎだぞ 」

ビート「6つのくぼみ全部にカレー入れる人がいますか!!容器が違うんですよそもそも!!」


モグモグモグモグ


ユウリ「えー だって美味しいじゃーん」

マリィ「全く…相変わらずだねユウリは」


コトッ


マサル (なぜだ……)

マサル (なぜ誰も触れようとしない…!?)ジーッ

マリィ「それで昨日のことなんだけどさー」ファサーッ


マサル (マリィの髪型が…ボブヘアになっているというのに……!!!!)

 ▼ 112 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 10:26:05 ID:24YsvpmY [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (どういうことだユウリ…いつもこういう変化はお前が気づく役目だろ)チラッ

マサル (どういうことだホップ…なんなくデリケートな話題に触れるのはお前の役目だろ)チラッ

マサル (まさか二人とも…気づいていないのか!?マリィの変化に気づけるのは俺だけなのか……!!!)ゾゾゾーッ

…………

ホップ (変わってる……!!)
ユウリ (変わってるわ……!!)

ホップ、ユウリ (でも凄い触れづらい……!!)

ユウリ (ちょっと待って?なんでよりによって私と同じボブヘアなの?もしここで私が率先して触れたとしたら……)ホワーン


ユウリ『ねぇマリィ 今日はなんでボブヘアにしてるの?』

マリィ『あぅ……あぅ……!!』ガクガク

ユウリ『私と一緒だね』

マリィ『ち……違うんです……これは嫌味とかじゃなく……タマタマで……』ブルブルッ

マリィ『キョウハカエッテイイデスカ』トボトボ

マサル『どうしたマリィ!?行くな!!行かないでくれマリィィィィィッ!!!!』



ユウリ (間違いない!!不幸しか呼ばないわ……!!)ググググッ

ホップ (……)

ホップ (もし俺が率先して触れたら……)ホワーン


ホップ『おっマリィ!!今日はボブヘアなんだな!!』

マリィ『う…うん ありがと……』ズーーン

マサル『(^_^)』

マサル『ゴゴゴゴッ(^_^)ゴゴゴゴッ』

マサル『へぇホップ…』ガシッ

ホップ『ひぃっ!!!』ビクッ

マサル『俺より先に…気づいちゃうんだぁぁぁ』ゴゴゴゴッ


ホップ (間違いない!!不幸しか呼ばねぇ……!!!)ググググッ
 ▼ 113 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 10:28:35 ID:24YsvpmY [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


ガタッ


マリィ「マサル?」

マサル「ユウリ…ちょっと二人で話がある」

ユウリ「ええいいわ…私も少し話したいことがあるの」



マサル「………お前は気づいていないかもしれないがな 俺は一つ重大なことに気がついてしまったんだ」

マサル「マリィの髪型が…変わってるんだ」

ユウリ「………流石に気づいてたよ」

マサル「えっ!?気づいてたの!?じゃあなぜ触れない!!こういうのはいつもお前の役目だろ!?!?」

ユウリ「触れにくいのよ!!私と同じボブヘアだから!!!」

ユウリ「私より可愛いボブヘアになったマリィに私が触れてしまったら!!ただの女の僻みにしか聞こえなくてマリィがどうしていいか分からないでしょ!?!?」

マサル「分かる!!あの髪型マリィに似合い過ぎててマジヤベェよな!!!!」グッ
ユウリ (ちょっとは私のフォローしなさいよ!!!)
 ▼ 114 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 10:30:47 ID:24YsvpmY [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「じゃあホップだ!!ホップに触れてもらおうか!!!!」

ユウリ「それはおそらく無理だわ ホップは多分マサルに気を使って触れられないのよ」

マサル「じゃあ誰が触れる!?!?今日はダンデもいない!!キバナもいない!!ソニアもいない!!」

ユウリ「……」スッ

マサル「ん?」

ユウリ「あなたよ」

ユウリ「普通に考えてマサルしかいないじゃない!!嫌味にも聞こえないし!!恋のライバルもいないし!!何よりマリィが1番喜ぶのよ確実に!!」

マサル「そ……そうなのかぁ……!?!?」

ユウリ「大丈夫 もし何かあったらすぐサポートしてあげるから」

ユウリ「昨日同様 男を見せるチャンスよ」ポンッ

マサル「ユウリ……分かったよ…!!」


マサル「俺が…ボブヘアに気づくよ」グッ


ユウリ「うん…気づくべきだよ……!!」グググッ

 ▼ 115 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 12:10:33 ID:MLv2YtrQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ちなみに雑ですが今のマリィの髪型はこんな感じのつもりです
 ▼ 116 イリュー@おはなのおこう 23/09/10 12:12:39 ID:kQcQ/Luk [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>115
エッッッ
 ▼ 117 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 14:59:01 ID:TWWAAB6M [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「ごめんごめんお待たせー」

ホップ「遅いぞ2人とも カレー冷めちゃってるぞ」

マリィ「……」

マリィ (ユウリの真似してこの髪型にしてみたけど誰も何も言ってくれない……)

マリィ (やっぱりこんなことしても…私じゃユウリに勝てないのかな……)チラッ

マサル (な…なんだ!?今マリィが一瞬こっちを……)バッ

マサル (……なんだよその切なそうな顔は 平然装ってるようでやっぱり全員からノーリアクションは傷ついてたんじゃ……)

マサル (ごめんマリィ…こんなことすらスっと言い出せなくて…でも…!!)

マサル (もうそんな顔 もう見たくない…!!)ドクドクドクドク


マサル「マリィ!!」

マリィ「………は…はい…?」

ホップ「ど…どしたマサルいきなり」(まさかお前…言うのか!?)

ユウリ (マサル……あなたなら言える!!)

マサル「…………っ!!」カァァァァッ

マリィ「…………」(マサル……?)

マサル「………その……髪型……」ドクドクドクドク

マリィ (か…髪型………!!)ドクドクドクドク

マサル「す………すごく………か……か……」ドクドクドクドク

 ▼ 118 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 15:00:26 ID:TWWAAB6M [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「うわホントだ!!マリィさんいつの間にかボブヘアになってるじゃないですか!!」



マサル「(⊙_⊙)」

マリィ「(⊙_⊙)」


ビート「えっ!?皆さん気づいてました?このエリートの僕でも変化に気づかなかったなんて!!」

ビート「スゴイですね その髪型!!」


ブワァァァァァァァァァァァァァァァァ


マサル「あっ……」

「スゴイですね その髪型!!」

「すごいですね そのかみがた」

マサル「ああっ……」

「スゴイデスネ ソノカミガタ」

「スゴイカミガタ」

「」

マサル (ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!)

 ▼ 119 グレイブ@イトケのみ 23/09/10 15:01:15 ID:kQcQ/Luk [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビートォォォォォ!
 ▼ 120 ツハニー@みずのかけじく 23/09/10 15:01:47 ID:j1okju2. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ありがとう、ビートくん
 ▼ 121 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 15:02:38 ID:TWWAAB6M [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ああうん…ありがと…」ズーーン

ビート「あれ?どうかしました皆さん?」

マサル「…………」ゴゴゴゴッ

マサル「ホップ……ナイフってどこ?」

ホップ「待てっ!!早まるなマサル!!気持ちは分かる!!気持ちは分かるよなんとなく!!でも落ち着いてよく見ろ!!ビートの顔を」

マサル「顔……?」チラッ

ビート「(  ˙-˙  )」スーーン

マサル「なっ…なんだあの……女を女と認識していないような冷めに冷めきった目つきは…!?」ガクガクガク

ホップ「噂で聞いたことがあるんだ……ビートはポプラさんとの修行で……」ガクガクガク


ポプラ『ふんっ!!ふんっ!!』パンッパンッ

ビート『んぎぃぃぃっ!!!!いだぁい!!いだぁいよぉポプラざぁんっ!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『ほらこの音は!!なんと聞こえる!!』パンッパンッ

ビート『んんぐっ!!パンパンッて聞こえまずぅ!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『まだまだ青いねぇ!!わたしゃピンッ!!ピンッ!!って聞こえるよッ!!』パンッパンッ

ビート『んんっ!!えぇっ!?!?』ビクンッビクンッ

ポプラ『次ッ!!お前さんは今!!どんな音を出しているッ!!』パンッパンッ

ビート『んへぇ!!ビクンビクンッと!!聞こえます!!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『青いねぇ!!わたしゃピンクッ!!ピンクッ!!と聞こえるよぉ!!』パンッパンッ

 ▼ 122 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 15:04:19 ID:TWWAAB6M [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ホップ「攻撃の効果音がピンッ!!体の効果音がピンクッ!!と聞こえるようになるまでムチを打たれ続けたとかなんとか!!」
マサル (体の効果音ってなんだよ)

ホップ「ポプラさんとの過激な特訓をしてきたビートにとっては女という生き物は性の対象ではなく獣と同じなのかもしれない!!」

ホップ「ピカチュウの毛並みが逆だっていたらただそれを指摘してあげる ビートはマリィをピカチュウとして見ているのかもしれない!!」

マサル「なるほどつまりさっきのビートのチャラ男発言にはマリィへの性的好奇心の欠片は1ミリたりともないと言いたいのかポップよ」

ホップ「ここはポプラさんとピカチュウに免じて許してやってはくれないか?あと俺はポップじゃねぇ混ざってる」

マサル「なぜそこまでお前がピンク師弟の肩を持つのかは知らないがまぁ今日のところは見逃してやろう」



ユウリ「あっヤバっ!!なんだかんだしてたらもうすぐ60分経っちゃうよ」

ホップ「あんま食えてないけど疲れたしそろそろ出ようぜ」

マサル「そうだな ビートもピカチュウもね」

ビート「そうしましょうか」

マリィ「ピカチュウって誰のこと?」ゴソゴソ

マリィ「あっ……」

ユウリ「どしたのマリィ?」


マリィ「サイフ……家に忘れた……」

 ▼ 123 ッフロン@みどりのプレート 23/09/10 15:04:45 ID:j1okju2. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バカすぎて草
 ▼ 124 メラ@いわのジュエル 23/09/10 17:05:03 ID:spXcfwnE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート邪魔すんな
 ▼ 125 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 17:26:10 ID:6/RMrW9I [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「だっ……ダニィ!?!?」

マリィ (やってしまった…朝アニキとギャイギャイして逃げ出してきたから財布入れるの忘れてたんだ…どうしよう…)

マサル (マリィが財布を忘れた……つまりマリィはお金を払えない状況……)

ユウリ「ごめんマリィ 今日私そんなにお金持ってきてないや…」カラカラ

ホップ「わりぃ俺も一人分しかねぇ」カラカラ

ビート「僕もです…」カラカラ

マサル (ちょっ!!ちょいちょいちょいちょいっ!!)

マサル (えっ!?なんで皆そんなにお金持ってきてないの!?俺毎日平気で800万くらい持ち歩いてるんだがもしかしてこれ普通じゃないの!?!?)

マサル (ん?ってことは今この状況でマリィの昼食代を払えるのは俺だけ……それって…)ホワーン


マサル『えーっと…二人分です』チャリンッ

マリィ『ありがとマサル』

店員 {うっわ…金しか取り柄のない冴えない男が寂しさ紛らわすために貧乏な美人にメシ奢るとかパパ活ならぬマサ活だな……不快だし料金倍額いただこうかな}



マサル (絶対こう思われるじゃん!!それはメンタルディンルーの俺でも耐えられない!!)
 ▼ 126 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 17:28:44 ID:6/RMrW9I [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (でも逆にこのままマリィが払えなかったら…)ホワーン


店員『えっ?お金が払えない?』

マリィ『す……すみません……い…今から家に帰って……』

店員『いや…むしろ帰らせないよ』モミッ

マリィ『きゃっ//なっ…何するんですか!?』ビクッ

店員『落ち着いて?君のモンスターボール2つのイジイジ+シェルダーにタネマシンガンさえ撃たせてくれればそれで元は取れるから』パンパンパンッ

マリィ『いやぁぁっ//……っ//やめぇっ……//』ビクンッビクンッ

店員『大丈夫…しっかり5発当てるからッ!!』ドピュッドビュッドピュッドピュッドピュッ

マリィ『いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ/////////』ビクビクビクッビクンッビクンッ



チャリンッ


マリィ「……えっ?」

マサル「……二人分で」
 ▼ 127 ノムー@おおきなしんじゅ 23/09/10 17:29:50 ID:spXcfwnE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルは何でそんなに金持ってんだよ、チャンピオンだから何億も稼いでるからか、財布が札束でパンパンになってそうだな
 ▼ 128 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 17:31:08 ID:6/RMrW9I [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

店員「かしこましました」

マリィ「……あ…ありがとう」

店員「ふふっ……」

マサル「うっ……」

店員「素敵なカップルですね」

マサル「………えっ!?」

マリィ「なっ……//」

マリィ「ちちち違いますっ!!私たちそんな関係じゃ!!!」カァァァァッ

店員「おや?それは大変失礼しました ではお詫びにこれを…」スッ

マサル「……?」

マサル (恋人と来れば全額無料……お金で揉めないカップル特別割引券……!?)

店員「またのお越しをお待ちしております」ニコッ

マサル「なっ……!!」カァァァァッ

マリィ「何貰ったの?」ジーッ

マサル「ばっ!!お前には関係ねぇよ!!見んなっ!!」

マリィ「いや何それますます気になるんだけど!!見せて!!」
マサル「絶対ヤダね!!ほら低身長ここまで届くかな?」

ユウリ「あーあ…仲が良いんだか悪いんだか…」

ホップ「よーし 次はゲーセン行こうぜ!!」

ビート「えっ?あなた達お金持ってないんじゃ?」

ユウリ、ホップ「さぁ〜?」ニヤニヤ

ビート「………へ?」

ビート (もしかして…マジ貧乏は僕だけ!?)

 ▼ 129 ガクチート@テラピースあく 23/09/10 17:32:26 ID:spXcfwnE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナイスだ店員さん!
 ▼ 130 リュウズ@オーロラチケット 23/09/10 17:36:05 ID:kQcQ/Luk [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
素晴らしい店員
 ▼ 131 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 19:20:32 ID:rrSsM6QY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――


ビート「ひー…ひー…全くあなたたちは…いつまで遊ぶんですか?h150くらいありそうですね…」ゼェゼェ

マリィ「あっ…ここちょっと見てみたかった服屋さん!!」
ビート「本当に人の子ですか!?!?」

ホップ「そうなのか?じゃあ俺たちはその辺で座っとくから見てこいよ」

マサル「どうせ金ないんだから今度でいいだろ…」

マリィ「うっさい」

ユウリ「女の子のショッピングの6割はウィンドウショッピングだからね マサルは覚えておいた方がいいよ」


マリィ「それでさビート」

ビート「……なんです?」ゼェゼェ


マリィ「付き合ってよ」


ビート「……へ?」

マサル「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ドクドクドクドクドクドクドクドク
 ▼ 132 カヌチャン@フライもりあわせ 23/09/10 19:22:04 ID:j1okju2. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルが乃木に見えてきた
 ▼ 133 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 19:22:13 ID:rrSsM6QY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (なーんてな)

マサル (さすがの俺もこんな王道な手には引っかからない こういう唐突に女の子が口にする「付き合って」は99%何かしらの目的語があると全国マサル調査で発覚している)

マサル (まぁ今回の場合は「ショッピングに」付き合って が正しい日本語であろうな 全く…これだからラブコメってやつは……)


マリィ「ビート……私に…ピンクを教えて?」


マサル (ピンクを教えてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?!?!?)
 ▼ 134 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 19:24:44 ID:rrSsM6QY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (ちょっ!?え!?ピ…ピンクを教えて!?聞いたことがない言葉だ!!マサル調査ではサンプル0!!で…でもピンクって……いやいやっ…まさかそんな…そんなはずは……!!)ホワーン



マリィ『んっ//』ピクッ

ビート『おー中々反応がいいですねぇ その青らしいピンクとても触りがいがあります』グルグル

マリィ『ああっ//い…いじめないでっ……//』ビクンッビクンッ

ビート『ほ〜らこうやって中心を触らないように…焦らしに焦らし続ければ…』グルグルグルグル

ピクッ

ビート『ご覧なさい!!あなたのピンクが両方上を向いてますよぉ!!よく耐えましたねエロいです!!』ムラムラッ

マリィ『はぁ……はぁ……// なんでぇ…そんないじわるするのぉ……///』ムラムラ

ビート『いいですか?じしん三発で相手を倒すよりバフをかけまくってからじしん一発で相手を倒す方が爽快感があるでしょう?』ムラムラ

ビート『今僕たちはバフがかかりまくった状態です』グルグルグルグル

ビート『この状態で…攻撃をはなてば…!!』クイッ
 ▼ 135 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 19:27:16 ID:rrSsM6QY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



マサル「( ꒪꒫꒪)チーン」

ビート「なるほど 確かにマリィさんはピンク色の服をよく着てますもんね」

マリィ「うん だからピンクの専門家にコーデを教えてほしい」

マサル「HAHAHA!!なんだそういうことかっ!!」

マリィ「うげっ…急に何!?」

マサル「いやぁよいよい!! 友との絆しかと深めてくるのだぞ あくまで友として」

マリィ「言われなくても分かってるわよ…じゃあユウリ バカの世話任せてもいい?」

ユウリ「おっけー 良いのあったら教えてー」

マリィ (うっ…同じ見た目はもう勘弁……)ズーン




マサル「はぁ……」ダラーッ

ユウリ「ねぇマサル」

マサル「ん?今疲れて…」

ユウリ「さっきまたマリィでエッチな妄想してたでしょ」

マサル「んんんんんっ!?!?!?!?!?」
 ▼ 136 ーナノ@ホロキャスター 23/09/10 19:27:49 ID:kQcQ/Luk [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
想像力が足りすぎているよ
 ▼ 137 ガピジョット@きゅうこん 23/09/10 19:28:38 ID:K/BsP9rw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>132
君今絶対vivant生放送見てるでしょ
 ▼ 138 ロスター@マスタード 23/09/10 19:43:50 ID:spXcfwnE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
好きな女の子でエッチなこと考えるのは普通だよな
 ▼ 139 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 20:09:41 ID:7GL.x7xc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「なっ…なぜそれを!?!?!?さてはエスパー!?!?」

ユウリ「トイレ行かなくていいの?」スッ

マサル「あっ……えへへいつの間にかダイマックスしちゃってるね」

ホップ「いつまで我慢してんだよ」ヌッ

マサル「うおっ!?ホップお前まだいたのか!!」
ホップ「さらっと酷いこと言うな」

ホップ「最近のお前マジで色々おかしくなってるぞ キャラ崩壊って感じ」

ユウリ「もしマリィの前でイカれたボロ出しちゃったら結構ヤバいかもしれないね…」

ホップ「もう告白するしかないと思う!!今ならまだ間に合うぞ!!」

マサル「…っでもよぉ やっぱりアイツはダンデさんと付き合ってるんじゃ…」

ユウリ「マサル……」

ユウリ「相手に好きな人がいるからってアタックしちゃいけない決まりなんてないんだよ?」
 ▼ 140 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 20:11:18 ID:7GL.x7xc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (まぁどうせマリィの好きな人はダンデさんじゃないだろうけど……)

マサル「………」

マサル「………怖いんだ」

マサル「俺…今のままでも十分幸せなんだよ…ご飯食べてゲーセン行って服屋の前で待っててドキドキして……」

マサル「でももし告白が失敗したら…多分こんなバカ一生出来なくなる…!!」

マサル「ここまで二人に応援してもらって申し訳ないのは分かってる…!!」

マサル「でもやっぱり俺から告白する勇気は……まだないよ」

マサル「トイレ行ってくる…」スタスタ


ユウリ「マサル……」
ホップ「………」


ホップ「結局シコりにいったな」
ユウリ「結局シコりにいったわね」


ホップ「相手に好きな人がいるからってアタックしちゃいけない決まりなんてない…か」

ユウリ「……」

ホップ「なぁユウリ」

ホップ「それってお前にも当てはまるんじゃねぇの?」


 ▼ 141 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 22:11:34 ID:rXEAjVXs [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



ビート「ふぅ…まぁざっとこんなもんですね」

マリィ「ありがとうビート すごい勉強になったよ」

マリィ「とりあえずこのコーデとこのコーデは次来た時に買おう……」

ビート「それならなるべく早い方がいいですね 明日からここらの品はバーゲンセールみたいですし」

マリィ「むむっ…明日はジムのバトルがあっていけない……」

マリィ「………」ジーッ

ビート「なっ…さっきも言ったはずです!!僕はジム戦で負けまくって1文無しなんです!!他を当たってください!!」

マリィ「だよねぇ…ホップ達もお金少ないって言ってたしどうしよ…」



「ん」スッ


マサル「買ってやるから さっさと服持って来れば?」

マリィ「マッ…マサル!?…いいいいつのまに!!てかなんで!?!?」

マサル「フッ」

マサル「俺はお前らジムリーダーと違ってチャンピオンだ 持ってる金のケタが違ぇんだよ」ドヤァッ

マリィ「なによ嫌味?そんなこと言う人に買ってもらいたくないですよーっと」フンッ

マサル「………」

マサル「いやまぁ…それだけじゃなくて……」

マリィ「なによ?」

 ▼ 142 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 22:14:02 ID:rXEAjVXs [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


―相手に好きな人がいるからってアタックしちゃいけない決まりなんてないんだよ?―


マサル「………マリィに……すげぇ似合いそうだから……着てほしい……的な……」ブツブツ

マリィ「…………」

マリィ「…………!!」パァァァッ

マリィ「し…仕方ないわね!!そんなにマサルが私の着てる姿を見たいなら買わせてあげなくもないよ!?仕方なく!!」カァァァァァッ

マサル「…………おう……?」


ビート (……………ん?)


ビート (……………んん?)

ビート (も…もももももももももももももしかしてあの二人ってそういう!?!?!?)ドキドキドキドキドキドキドキ

ビート (ヤバいヤバいヤバいヤバいです//ものすごくピンクな光景を見てしまいました//ポプラさんに要相談です////)ドキドキドキ

ビート「僕はこれで失礼しますーーーーーーーーーー!!!」ダダダダダダダダダッ

マリィ「えぇっ!?ビート!? あ…ありがとねーー!!」フリフリ

マサル「なんだアイツ…? さて会計も済んだし俺らもユウリ達のとこに戻ろう」ヨッコイセ


マリィ「待って」グイッ

 ▼ 143 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 22:16:19 ID:rXEAjVXs [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「どした?荷物は別に気にしなくていいぞ?」

マリィ「ごめんそこは全く気にしてなかった」
マサル (頑張ってんだから少しは気にしろ!!)

マリィ「明後日さ…私一日フリーなんだ」

マサル「あーそうなん?んで?」

マリィ「だからさ…」モジモジ


マリィ「うち……こない……?」


マサル「…………へ?」

マリィ「…………」ドクドクドクッ

マサル「ちょっ…ちょっと待ってな!!」シュバッ


ポチポチポチッ

・打ち子ない?
・打ち粉ない?
・内子ない?
・うち粉い?
・utikonai?
・家来ない?


マサル「………」ポチポチッ


・打ち子とは:パチンコ・パチスロにおいて、個人や組織に雇われて遊戯する者の俗称。

・打ち粉とは:クッキー・パイ・うどんなどの生地をのばすときに、生地が台につかないようにふるう粉のこと。

・内子とは:愛媛県のほぼ中央部に位置し、県都松山市から約40Kmの地点にあたる町。


マサル (文脈から察するに…こ…これはっ……)

マサル (『家 来ない?』だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!)



\(*'∀')b THAT'S RIGHT!! d('∀'*)/


 ▼ 144 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 22:19:51 ID:rXEAjVXs [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ね…ねぇ……聞いてる?」

マリィ「そのっ…さすがに今日はお世話になりまくりだったし……」モジモジ

マサル (こんなことがあって…いいのだろうか……)

マサル (まさかマリィから…家に誘ってくるなんて……!!一体どういう風の吹き回しだ!?!?)パァァァッ


マサル「マリィ!!俺……!!」

マサル「いっ……」


―――――――――――――――――――――――――


ユウリ「え!?マリィの家行っていいのー!?」

ホップ「なんで急に!?」

マサル「うん……皆で…盛り上がろうって話になって……」

マサル (俺の意気地無しーーー!!)ボロボロボロッ

マリィ (……結局みんなで……か)

マリィ (んんっ!?!?)

マリィ (あれっ!?私マサルがユウリ達のこと言い出さなかったら二人きりで遊ぼうとしてた!?!?!?!?!?二人きりで!?密室で!?閉鎖空間で!?!?)

マリィ (よよよよよよよよよく考えたらめちゃくちゃ大胆なことしようとしてるじゃない!?危なっ!!マサルが拡大解釈してくれてよかったーー!!助かったーー!!!)

マリィ (でもこれもマサルが急に変なことしはじめるせいで………ほんと……)


マリィ「……………ばか」ボソッ

 ▼ 145 ーマーガア@くろいメガネ 23/09/10 22:20:42 ID:kQcQ/Luk [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート可愛いかよ
 ▼ 146 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 22:24:15 ID:rXEAjVXs [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


ヨルノズク「ホォーホッホッ ホォーホッホッ」


マリィ「はぁ…長い長い一日がようやく終わった…また寝不足ルートだなこりゃ……」

マリィ (そ…そういえばアニキと言い合いになってる途中だった!!なんか言い訳考えないと!!)

ピロンッ

マリィ「LINE…?」スッ

ユウリ『お待ちかねの今日の写真タイムでーす 明後日楽しみにしてるね!!』

マリィ「まぁいっかぁー 布団で鑑賞タイムしよっかぁー」パァァッ

マリィ「るんるるんるるーーん」タタッタタッ

マリィ「たっだいまーー!!」ガチャッ


「おやお嬢様 お帰りになられましたか」


マリィ「………へ?」


オリーブ「申し遅れました 私マクロコスモス代理社長のオリーブです」


マリィ「は…はぁ 一度会ったことがある気が…まぁいいや」

ネズ「助けてください妹よ!!コイツさっきからとんでもないことを言い出すんですよ!!」

オリーブ「ああ マリィお嬢様にもお伝えせねばなりませんね」


オリーブ「私オリーブ 本日よりこの家で家政婦をやらせていただきます!!」

 ▼ 147 リヤード@こだわりハチマキ 23/09/10 22:24:46 ID:kQcQ/Luk [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
!?
 ▼ 148 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:14:51 ID:SiYEG8Yg [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「………ん?」

マリィ「家政婦を……やらせていただく……?」

マリィ「えええええええええええええええええええっ!!!!」

マリィ「なっなんで!?アニキまさか朝のことが原因で訳わかんない暴挙に出たの!?!?」

ネズ「兄聞きの悪い!!俺はそんなことしませんよ!!この人が勝手に家に来て訳わかんないこと言い出しやがったんです!!」

ネズ「そもそも家政婦ってのはこちら側が必要性を感じて探し雇う者なんですよ!!自ら人の家に入ってきて強引に家政婦になろうとする奴がどこにいますか!!」

オリーブ「理由はまだ言えません しかし私はあなた方の家政婦にならなければいけないのです!!」



―数時間前―

ローズ「ダンデ君…急に体調が悪くなったみたいだけど大丈夫かなぁ?」

オリーブ「委員長」

オリーブ「彼の表情が豹変したのはマリィお嬢様のお写真を見た時でした」

ローズ「何が言いたいんだねオリーブ君?まさか…」

ローズ「マママママリィちゃんがどこかのヤンキーグループに所属していてガガガガガラルを困らせるようなことしていて評判が悪いんじゃないかって疑ってるわけじゃないよねぇ!?!?」
オリーブ「別にそこまでは言ってません」

オリーブ「しかしあの豹変…元チャンプとの関係性がどこか歪なことは確かです」

ローズ「オリーブ君!!」ガッ

オリーブ「はい」
 ▼ 149 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:17:16 ID:SiYEG8Yg [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「頼む!!マリィちゃんの様子を見てきてくれ!!少しの間だけでいいからぁ!!パパ不安だよ!!」ガタガタガタガタ

オリーブ「言われなくてもそのつもりでした 家政婦って名目でご子息ご息女の様子を観察してみようと思います」

ローズ「おおグッドアイデア!!あ…ついでに」

ローズ「二人の写真もたくさん撮ってきてね この前オリーブ君が隠し撮りしてくれた写真から得られる養分は吸い尽くしてしまったんだ」

オリーブ「はぁ…分かりましたがそういうところは遺伝していてほしくないものですね」

オリーブ「……では 委員長」

ローズ「うむ いってらっしゃい」

オリーブ「オリーブ いってまいります」キリッ


―現在―

マリィ「シンプルに嫌です!!」
ネズ「間違いないです!!」


マリィ「大体なんで知らない人をいきなり家に泊めなきゃいけないんですか!!やってること不審者と一緒ですからね!!」ギャイギャイ

ネズ「上に同じです!!どこぞの社長か知りませんけどホームレスが食べ物を乞うのと同じくらい頭下げてからもう1回チャレンジしやがれくださいって感じですよ!!」ギャイギャイ


オリーブ (オリーブ…心折れそう……)ズーーン

 ▼ 150 リアドス@きんのいれば 23/09/10 23:18:30 ID:a.IQb4kA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オリーブじゃなくてオリーヴ
 ▼ 151 ルトロス@ぎんのおうかん 23/09/10 23:19:18 ID:j1okju2. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前間違えられるなんて、オリーヴァキレそうだわ!
 ▼ 152 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:20:05 ID:SiYEG8Yg [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーブ「私は…ネズお坊ちゃまやマリィお嬢様が喜ぶと思って……色んなものを用意してきたというのに……」

マリィ「色んなもの…?」
ネズ「ええ見てやってくださいよ!!どれもこれもスパイク兄妹の需要にマッチしないガラクタ揃いですよ!!」

オリーブ「たとえば4Kを超え8Kをも超えた16Kテレビとか…」

ネズ「ほらいらないでしょう!?ウチのテレビは4Kですが4Kも16Kも大差ないんですよ実際!!詐欺ですよ詐欺!!」

オリーブ「あとはそうですね…お坊ちゃまもお嬢様もバトルがお強いと聞いたので」

オリーブ「ポケモンリーグチャンピオンカップ歴代全試合動画+勝利者インタビュー+待機所オフショットのデータとか…あとは…」

ネズ「ほらね!!マリィはもう立派なジムリーダーなんです こんなバトルやらなんちゃらショット見てる暇ないんですよ分かってないですねぇ!!」

マリィ「ちょっと黙ってアニキ…」
ネズ「えっ…あっはい?」

マリィ「オリーブさん ポケモンリーグチャンピオンカップの全試合動画と……あと何でしたっけ?」

オリーブ「勝利者インタビューと待機所のオフショットですね」

マリィ「そそそそそそれってつまりたくさんチャンピオンカップで勝ってる選手の声がいっぱい聞けたり何回も参加してる選手の裏側がたくさん見れたりするってことですよねぇ!?!?!?!?」

ネズ「ちょっ妹!?目の色変えてどうしたのですか!?」
 ▼ 153 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:20:41 ID:SiYEG8Yg [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>150
>>151
すんませんm(*_ _)m
 ▼ 154 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:21:35 ID:SiYEG8Yg [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ「ええ 他では手に入れられない マクロコスモスだからこそ入手できる限定データでございます」

マリィ「オリーヴさん…」


( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ パンッ


マリィ「ようこそ スパイク兄妹のお家へ!!」

ネズ「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?」
 ▼ 155 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:41:25 ID:I36.7Ktw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ネズ「ちょっ!!妹!?いきなり何を言い出すのですか!?一体何があなたをそこまで動かしたというのですか!?!?」

オリーヴ「よろしいのですか…マリィお嬢様?」

マリィ「うん入って入って マリィの部屋に16Kのテレビつけましょう!!」グイグイ

マリィ「アニキ!!ココア入れて!!二人分!!」

ネズ「は………はいぃ………?」ポカーン


―数時間後―

ネズ「ココア……入りました…えと15杯目ですね…」

マリィ「ありがとそこ置いといて あっ!!オリーヴはそこ止めて!!」

オリーヴ「かしこまりました」ピッ

マリィ「おおっおおっ!!いいよオリーヴ!!ここは第28回決勝のベストショットでは!?!?」

オリーヴ「ではこちらの超高画質カメラで撮影し100万円の額縁に飾りましょうか」

マリィ「いやこれはMacPCの壁紙の方がいいのでは?光の当たり具合で複数パターンの表情を楽しめるよ」

オリーヴ「さすがはマリィ嬢 では逆に第25回初戦のベストショットはWindowsPCの壁紙にしましょうか」
マリィ「分かってるねぇ!!はいココア乾杯!!」チャッ


ネズ (ここここここ怖い!!妹がなんかよく分かんないけどそこはかとなく怖いのですが!!!!!!)ガクガクブルブル

ネズ (十数年一緒にいて初めてみた姿です……というか十数年の付き合いの俺より数時間前に知り合ったオリーヴさんとの方が仲良くなってませんか!?!?)

ネズ (明日にはスパイク兄妹からスパイク姉妹に名前が変わってしまいそうなほどの勢いで疎外感を感じます!!!)ガタガタガタガタ
 ▼ 156 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:44:32 ID:I36.7Ktw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ (…マリィ嬢が何をこんなに興奮していらっしゃるのかは分かりませんが世界レベルの映像技術を学習していたお陰でかなり親睦を深めることができました)

オリーヴ (にしても先程からマリィ嬢が食いつくのは画面に現チャンピオンであるマサル選手が映った時ばかり…強い選手に憧れを感じているのでしょうか……それとも…)



―さらに数時間後―

マリィ「いい!!すごくいいよ!!やっぱ第58回決勝は0.9倍速で見るのがベストって感じだね!!」

オリーヴ「マリィ嬢 もう深夜3時を過ぎていますが今日はお眠りになった方が…」

マリィ「えぇーーもうちょっとだけ!!お願い!!」

スッ

オリーヴ「ダメですよマリィ嬢…お嬢の健康を守るのも家政婦の役目なのです」

マリィ「……むにゃ……オリ…ー…やく…そ…zzz」

オリーヴ「めちゃくちゃ疲れてるじゃないですか……」

オリーヴ「おやすみなさい マリィ嬢」


ピッ

ローズ『おおオリーヴ君 調子はどうだい?』

オリーヴ「はい 先程マリィ嬢がお眠りになったところです」
 ▼ 157 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/10 23:47:13 ID:I36.7Ktw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ『ん?って君!!もう深夜3時じゃないか!!いつまでマリィちゃんを起こしてるつもりだ!!』

オリーヴ「すみません委員長 嬢の熱意があまりにも強すぎて……」

ローズ『…ダンデ君との関係性は何か掴めましたか?』

オリーヴ「……いえ 幾度か名前を出しても彼のように突然顔色を変えたりすることはありませんでした」

オリーヴ「ですが一人気になられているトレーナーがいるようで」

ローズ『ほう?』

オリーヴ「現ガラルチャンピオンのマサルというトレーナーです」

ローズ『なるほど…彼か 了解です』

ローズ『あっ…最後に一つお願いしてもいいですか?』

オリーヴ「はい 可能な範囲なら」

ローズ『娘の寝顔を一枚送ってくれませんかね?』

オリーヴ「……かしこまりました」ピッ

オリーヴ「………」ジーッ

マリィ「………zzz……」スヤァ…

オリーヴ「………」


タッタッタッ


パシャッ


ローズ「ん?おお来たか どれどれ?」


●REC ネズ『zzz…zzz…』


ローズ「可能な範囲じゃなかった!!」

ローズ「でもまぁ これはこれで良いか」


ローズ「おやすみ…愛する息子達…」


 ▼ 158 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 10:12:53 ID:U1wsdBdU [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



―翌日―


「うーん…うーん…」


ユウリ「ねぇマサル いい加減そろそろ決めてほしいんだけど?」


「うーん……うーん……うーん…」


ホップ「もうかれこれ5時間は悩んでるぞ」

マサル「しっ…仕方ないだろ!!この選択は今後の人生を分ける運命の選択なんだ!!」

ユウリ「にしても…まさかマリィの家にお邪魔する時に渡すお土産選びに付き合ってくれなんて言われると思わなかった」

マサル「ユウリ…ホップ…お前ら本当に分かってないな 女の子の家に遊びにいく時のお土産選びは男としての器の広さが測られる超ビッグイベントなんだ」

マサル「もしここで変なものを選んでしまうと…」ホワーン



マサル『もりのヨウカンだ 受け取ってくれ』

マリィ『このヨウカン…ハクタイ社のヤツだよね えーてことは値段は大体1000円くらいと……』

マリィ『へぇ……』ギロッ

マサル『………!!』ドキドキ

マリィ『マリィのお家はたった1000円の価値なんですねぇ…』ゴゴゴゴゴッ

マサル『ちちちちち違うんだ!!俺はそんなつもりで選んだわけじゃ!!』

マリィ『あっごめんねぇ ちょっと急用ができちゃったみたい』

マリィ『もしもしダンデ君?今からバトルシャトーブリアン食べにいってもいい?』

マサル『い”っ”……!!!』バッ

マサル『行かないでくれ!!!!!マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!』

 ▼ 159 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 10:15:38 ID:U1wsdBdU [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「あー考えただけで寒気が!!」ブルブル

ユウリ「絶対そんなこと思わないと思うよ」

ホップ「ん?じゃあ安い物がダメなんだったら高い物にすれば解決じゃねーか」

マサル「甘いっ!!ヨウカンくらい甘いよっ!!」

マサル「もし高い物を選んでしまえば…」ホワーン



マサル『自転車だ 受け取ってくれ』

マリィ『これミラクル・サイクルの自転車だよね 確か値段は100万円…100万円!?!?』

マサル『俺の気持ちだ 受け取って欲しい』

マリィ『ちょっ…ちょっと待ってね!!』

マリィ {どうしよどうしよ!!100万円のお土産もらってもマリィの家ココアくらいしか出せないよ!!こんな重い愛は受け取れない!!!!}

マリィ『ごめんなさいっ!!あなたとは住む世界が違うみたいなの!!これ以上私に惨めな思いをさせないで!!』

マリィ『さよならッ!!!』ダダダダッ

マサル『い”っ”……!!!』バッ

マサル『行かないでくれ!!!!!マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!』



ユウリ「極端過ぎない?」
ホップ「お土産に自転車渡さないだろ」
 ▼ 160 リミアン@かいがらのすず 23/09/11 10:15:46 ID:895sAshM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
妄想力が豊かすぎる
 ▼ 161 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 10:18:26 ID:U1wsdBdU [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「1000円では蔑まれる100万円では重すぎる…だがこれでかなり範囲は絞られた!!」
ユウリ「全然絞れてないよ!!」

マサル「そういやお前らは何渡すか決めたのか?」

ユウリ「私はご当地カレーセット(税込1080円)」

ホップ「俺はプレミアボール10個だ」

マサル「なるほど…カレーセットとプレミアボール10個か……んんっ!?」

マサル「おいちょっと待てホップ!!なんかユウリと同列みたいに語ってるけどプレミアボール10個って実質2万円じゃねぇか!!結構良い値するじゃねぇか!!」ブンブン

ホップ「だ!!だってバッグにいっぱい余ってたしよぉ!!実質0円だぞぉ!!」グワングワン

マサル (ぐっ…なんだそのオシャレなプレゼントは!?見方によっては2万円にも0円にもなる…貰った相手からしたら「自分の価値は2万円なのか0円なのか」なんてことを考えさせられる超ドッキメキプレゼントだ!!まさか…)


マサル (まさかこの男…モテる!!)


大不正解


この男ホップ
性格は申し分なく良く気遣いもでき顔も悪くないのだがいかんせん兄弟であるダンデと比較されてしまうため
身長、地位、財産、ルックス、年齢、強さ
これら全てにおいて完全なる下位互換な存在として扱われ全く女からモテない悲しき存在なのである!!


マサル「……」スッ

ホップ「ん?土下座?」

マサル「頼むホップ!!!!俺にお土産の買い方を教えてくれえええええええええ!!!!」

ホップ「なっなんで俺がぁぁぁぁぁ!?!?!?」

 ▼ 162 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 10:21:24 ID:U1wsdBdU [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


― 一方その頃 ―


「うーん…うーん…」


オリーヴ「マリィ嬢 まだ決まりませんか?」


「うーん……うーん……うーん…」


オリーヴ「もう5時間以上は悩んでますよ」

マリィ「んぎぎぎぎぎぎぎぃ!!!!」

マリィ「もう本当に!!どうすればいいの!!」

オリーヴ「ジム戦を大急ぎで終えてショッピングに行こうと言い出したと思えば…明日お家にお招きするご友人から送られてくるであろうお土産のお返しのお土産選びに付き合わされるとは思ってもいませんでした」

オリーヴ「そんなの適当でいいじゃありませんか ほらたとえばこのもりのヨウカンとか」

マリィ「ハクタイ社のヤツはちょっと安いから恥ずかしいの!!」

マリィ「そうだ!!じゃあオリーヴが選んでよ!!オリーヴってこんなに身長高くて美人じゃん?」

マリィ「ってことは絶対モテるでしょ!?」


大不正解


この女オリーヴ
容姿端麗で収入、頭もよくスタイル抜群のスーパーエリートだが恋愛というものを全く経験したことがないのである
ローズと出会うまでの彼女はメガネをかけ、芋臭い服を着た一人の研究者、ローズと出会ってからの彼女は24時間仕事のことだけを考え男を寄せつけないほどの圧倒的多忙人間
どんなにポテンシャルがあったとしてもどんなに憧れられたとしてもモテるはずがなかったのである モテるはずがないのである!!


オリーヴ「は……はぁ…?」

オリーヴ (モテるというのは仕事を掛け持ちできるということでしょうか?)

 ▼ 163 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 10:26:10 ID:U1wsdBdU [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「(´✪ω✪`)」キラキラ

オリーヴ「ええ…私はかなりモテる方だと自覚があります」

オリーヴ「本日のお土産選びの任務…必ずやこのオリーヴがお眼鏡にかなうものを見つけ出してさしあげましょう!!」

マリィ「おおお!!心強いよオリーヴ!!」


「こんなとこで何やってるんですかマリィさん?」


ビート「全く…一体何回会うんですかね」

マリィ「ビート アンタもお買い物?」

ビート「ええまぁちょっと……ってええ!?」

オリーヴ「お久しぶりですビート選手」

ビート「オ…オリーヴさん!?な…なぜここに!?」

マリィ「オリーヴは今私の家で家政婦やってるんだ そんでショッピングの手伝いしてくれてるの」

ビート「はぁ…全く状況は掴めませんがジム戦後で考えるのも疲れました 甘んじて受け入れましょう」

ビート「それよりオリーヴさん 委員長はお元気ですか?」

オリーヴ「ええ 今頃ガラルの夕日を浴びながらおやつでも食べてる頃でしょう」

ビート「そうですか よかった…」ボソッ

マリィ「そうだビートも買い物に付き合ってよ 昨日のお返しに好きな物奢ってあげるからさ」

ビート「……まぁ僕の買い物はもう終わりましたし仕方ないですね ここの二人の絡みは少し気になりますし…」

ビート「それで 何を買うんですか?」

マリィ「あ…明日ね マサル達と私の家で遊ぶことになったの それで多分お土産持ってきてくれるだろうからそのお返しのお土産を選んでるの…」モジモジ

ビート「ほう…マサルさん達がお家に……へ?」
 ▼ 164 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 12:29:48 ID:N0FYvtRA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート (そっそそそそそそそそそういえば昨日……!!!)カァァァァァッ


―昨晩―

ビート「ポプラさん!!」シュバッ

ポプラ「おやなんだい?騒がしいね」

ビート「ぼ…ぼ…僕の友達が……」

………

ポプラ「なるほど それは間違いなく恋だね」

ビート「やっぱり!?!?」

ポプラ「ビートや こんなに2つのピンクを間近に見れる機会は滅多にない」

ポプラ「できる限り目を離さないようにしな?」

ビート「わっ…わっかりましたー」


―現在―

ビート「マリィさん よければ明日僕もお家にお邪魔してもよろしいですか?」

マリィ「ん?ああ別にいいよ 一人増えても家は潰れないだろうし」
ビート「怖いこと言わないでください!!」

オリーヴ「それでは無駄話も終わったことですしマリィ嬢のお土産返しのお土産選びを始めるとしましょうか」

 ▼ 165 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 12:32:32 ID:N0FYvtRA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――


マリィ「うーんどんなものがいいかなぁ?」

オリーヴ (5時間以上も悩んでお土産を考えるほどお嬢にとってかなり大切なご友人であるのでしょう…ならば)

オリーヴ「ミラクル・サイクルの自転車はいかがでしょうか?形にも残り愛情を伝えられると思いますが」

マリィ「うーん…ちょっと重くない?」

ビート (いや全然ちょっとじゃないですよ!?あそこの自転車100万円でしょ確か!!お土産のお返しに100万のチャリをプレゼントするアホがどこにいるんですか!?)

オリーヴ「女のご友人用にはご当地カレーセットを用意しましたし男のご友人の一人にはリザードンのフィギュアを用意しましたが残りのマサル様が喜ぶものを選べばいいのですよね?」

マリィ「そうだね ユウリとホップはあれでいいと思う」

オリーヴ「ではまずは男性のニーズ分析をしてみましょう」

オリーヴ「そもそも男女問わず人間が最も価値を置いているものは3大欲求と言われる食欲、睡眠欲、性欲となります」

ビート「あの人金持ちですし食欲は自分で満たされるんじゃないですか?」

オリーヴ「では睡眠欲と性欲で考えてみましょうか」

ビート「睡眠欲なら高級枕やフカフカベッドが候補に上がりますね」

オリーヴ「しかし富豪ならそれらはすでに備えている可能性があります」


オリーヴ「………添い寝……」

マリィ「……へ?今なんて?」

オリーヴ「聞いたことがあるんです!! 異性と添い寝をすればオキシトシンが分泌されストレスが軽減…幸せな気分になりよく眠れるようになる…と!!」

マリィ「ちょっ…ちょっと待ってオリーヴ!?」
 ▼ 166 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 15:06:36 ID:F19Y4zLs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ「チャンピオンならば多忙であまり時間が確保できず睡眠の質が悪くなっているかもしれません!!」

オリーヴ「マリィ嬢と添い寝ができる!!一日添い寝券はいかがでしょうか!!」

マリィ「なっ!?!?」

マリィ「……あっ………あぁっ………」ホワーン


マサル『一日添い寝券…ついに使っちゃったなぁ』ヨシヨシ

マリィ『マサル……//もう朝の7時だよ……そろそろ起きなきゃ……//』

マサル『マリィ!!』グイッ

マリィ『ひゃっ…//』

マサル『ダメだよ……』フーッ

マリィ「ひゃんっ//」ビクンッ

マサル『はぁ……はぁ……』モミュックチュックチュッ

マリィ『ううっ//…マサ……ルぅ……//』ビクッビクッ


マサル『今朝は……起こさないぜ…?』キランッ



マリィ「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ビート (あっ…ピンクセンサーが反応してます!!)

オリーヴ「お気に召しましたかお嬢?」

マリィ「う……うーん…なにも思いつかなかったら…それにしよかなぁ……(///‎𖦹‎_‎𖦹‎///)」
 ▼ 167 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 15:10:09 ID:F19Y4zLs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ「現状睡眠欲で考えられるのはそれらだけですね では続いて性欲について三人で分析してみましょう」
ビート「すごいこと言いますねこの人…」

マリィ「せ……性欲……うーん……」

ビート「そういえばあの人たち 年頃の男の割にはピンクな話題をしませんね」

オリーヴ「なるほど…それはかなり溜まっているかもしれません」キランッ

マリィ「そ…それってどういう!!」

オリーヴ「他人に性的な話をできない人たちは俗にむっつりスケベと言われております」

オリーヴ「マリィ嬢 マサル様の自宅は二階建てですか?」

マリィ「いや…Googleダイアースで確認したことあるけど一階建てだったよ」
ビート「あなたもさらっとヤバいこと言わないでください」

オリーヴ「なるほど…それはかなり深刻かもしれません」

マリィ「ど…どういうことよ!!」

オリーヴ「一階建てということは…彼が仮にえっちなことを一人でやっているとしますよね?」

マリィ「えっっ……//」カァァァッ

オリーヴ「もしその時彼のお母様が近くにいたとしたら」

マリィ「そ…そんなの声が筒抜けだわ!!」

オリーヴ「そう…そして彼はむっつりスケベ…」

オリーヴ「それはつまり!!彼が自慰行為に走れるのはお母様が買い物に行っている短い時間のみということです!!」
 ▼ 168 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 15:12:24 ID:F19Y4zLs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「そっ…そうなるね!!!!!!」

オリーヴ「お母様が帰ってこられる前にハレンチな画像や動画を用意して性器を掴んでティッシュを横に置いてそして…」

マリィ「シ……シコシコして……」

オリーヴ「果たして満足な自慰ができるのでしょうか!?」

マリィ「絶対できないわ!!!!」
ビート「なんですかこのくだり!!」


オリーヴ「そんなムッツリな彼はこのような商品も持っていないことでしょう」スッ


キラーーーンッ

ビート「ま…眩しいっ!!こ……これは……!!」

マリィ「テ……テ……」

オリーヴ「TENGANZANです」


マリィ「ま……まさかこれを渡すつもり…!?」

オリーヴ「彼一人では絶対に買うことはできません お母様にバレることを非常に恐れるでしょう」

オリーヴ「しかしもしこれがご友人からのプレゼントだとしたら!!」ホワーン



ママサル『マサル?なぜ我が家にこんな如何わしいものがあるのかしら?』ギロッ

マサル『あっそれ? いやーなんか前に友達の家に遊びに行った時にさー友達がくれちゃったんだよねーどうしようもない子だろー?ハハハハハッ』

ママサル『あらそうなの それなら仕方ないわねー』



ビート「マ…マサルさんが救われましたね」

マリィ「い…意外とありかも?」
 ▼ 169 ラパゴス@エルレイドナイト 23/09/11 16:13:37 ID:UBn6T3w. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート可愛い
 ▼ 170 シボン@ヌメラのねんえき 23/09/11 16:23:26 ID:SP6.DR6M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルとマリィ似た者同士過ぎるだろ想像力が豊かすぎる
 ▼ 171 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 17:50:55 ID:X5zE/7Io [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (でも待って!!もしも私がこのテンガンザンを渡したとしたら…)ホワーン


マリィ『ん… これお返し』スッ

マサル『サンキュー…えっ?』

マサル『テテテテテテテテンガンザンじゃないかかかかかかか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?なぜマリィがこんなものを!?!?!?!?』

マサル {女が男にこれを渡すって…これってつまり……マ…マリィの……まっ……ま……ん……だとおおおお思っていいってことだよな!?!?}

マサル『マリィ!!!!!』ガシッ

マリィ『きゃっ…//』

マサル『ありがとうマリィ…!!いっぱい!!いっぱい出すから絶対に!!約束する!!』

マリィ『そ……そんな約束……せんとって……//』

マサル『そしていつか……本当のマリィに……俺のダイマックステンガンザンを……!!』



マリィ「きゃっ…却下ッ!!!!!!!!」


オリーヴ「へ?」

マリィ「さ…さささささささすがに恥ずかしすぎるよ!!!!そそそそんな間接的なエッチは!!!!!」カァァァァァッ

ビート (うっわ…これはかなりえっぐい妄想してますねドン引きです…)

 ▼ 172 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 17:55:43 ID:X5zE/7Io [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


―数時間後―

ビート「ふぅ…なんとか丸く収まったのではないでしょうか」

オリーヴ「ええさすがは私 どんな問題もすぐに解決いたします」

ビート (なにが"さすが"で"すぐ"ですか!!ずっとあなたの天才的発想に振り回されてたんですよ!!こっちは!!)

ビート「はぁ…僕はこれで失礼します 明日はスパイクタウンに9時30分ですね?」

マリィ「うん お疲れ様ー」


「いやーなんとか決まってよかったなー!!」


オリーヴ「おやあれは?」
マリィ「かっ…隠れて!!」シュバッ

マサル「二人ともサンキューな こんな時間まで付き合わせて」

ユウリ「やっと帰れる……」クタァ
ホップ「ほんと無茶苦茶だぞ……」グタァ

マリィ (マサルにユウリ!?あの子達毎日一緒にいるじゃない!!まさかデートなんじゃ…!?!?)

オリーヴ「なぜ隠れるのですマリィ嬢 ご挨拶を」コソコソ

マリィ「プレゼントみられたくないからに決まってるじゃない!!とにかく今は静かに!!」ボソボソ
 ▼ 173 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 17:58:27 ID:X5zE/7Io [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「じゃあ今日は解散だな 母ちゃんがメシ作って待ってるだろうし」

ユウリ「そっか マサルもホップも実家通いだもんね」

ホップ「あっそういえばユウリはホテル泊なんだっけ?それも楽しそうだよなー」

マサル「何回か泊まったことあるけど別に大したことないよな?」
ユウリ「うん 全然普通だよ」

マリィ (何回も泊まったことがあるだってええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?)

マリィ (ちょっと待ってよ!!私が添い寝がどうとかで頭抱えてる以前からマサルはユウリと一つホテルの中で何度も寝たことがあったってこと!?!?)

マリィ (まるで私がアホなウブみたいじゃない!!)

マリィ (いやいやいや落ち着いてマリィ!!異性の家でお泊まりくらい普通よ普通 私だってアニキと一つ屋根の下で暮らしているわけだし 男女のお泊まり=如何わしい行為って結論づけるのは早計すぎるよね!!)


マサル「あっでも徹夜でいろいろヤッた時は楽しかったなー!!」
ユウリ「分かるー!!昇天しちゃいそうなくらい達成感あったよね!!」


マリィ (昇天するくらいヤッた時があるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!?!?!?!?!?!?)

 ▼ 174 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 18:10:39 ID:p7PoZ2WU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ᐠ( ᐙ )ᐟ」

オリーヴ「マ…マリィ嬢!!大丈夫ですか!!テンガンザンの妄想で鼻血出してたマリィ嬢も十分ご立派です!!」ユサユサ

マリィ「うへへぇ………きっとかっとぉ……」クラクラリン


ホップ「マジかよ!!じゃあ今度俺も混ぜてヤラせてくれよ!!!」

マリィ (さささささささ3P発言んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!?!?!?!?!?)

マサル「おういいぜ」
ユウリ「楽しみ!!」

マリィ (いいの!?そんなアッサリ!?)

マリィ (ユウリ…まさかあなたがそこまでの高個体シェルダーの持ち主だったなんて………)

マリィ (ホップ…人当たりの良さそうなブラコンのあなたがまさかそこまで女に強欲になっていたなんて…)

マサル「でも3Pは考えること多くて難しいって聞いたことあるな…」
マリィ (ああもうどストレートに言っちゃってるじゃん!!)

オリーヴ「落ち着いてくださいお嬢…」ポンッ

マリィ「……オリーヴ?」


オリーヴ「処女と非処女では見た目、行為中の作法色々と差がありますが童貞と非童貞にはなんの差もありません強いて言えば精神的な部分において…」
マリィ「何のフォローよ!!」


マサル「ん?今マリィの声が…」クルッ

マリィ「あっ……!!」

マサル「あっ……」

 ▼ 175 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 18:13:17 ID:p7PoZ2WU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「ちちちちちちちちちちちち違うのマサル!!!!私はなななななななななにも聞いていないしその!!量より質とかなんとかまあそんな感じなので!!!!!」

マサル「は?」

マリィ「ユユユユユウリもほほほほんとすごいね!!!!!そそそそそんなにいっぱいヤれるなんてマママママリィ尊敬しちゃうなぁ!!!!!」

ユウリ「え?何の話?」

ホップ「なんだそっかぁ マリィも一緒にヤりたいのかー」

マリィ「ひぃっ!!」ビクッ

マリィ (よ……よよよよ4Pはさささささすがにぃ………!!!)ドクドクドクドク


マリィ「き……気が向いたら……ね?」(何言ってんの私!!)

ユウリ「あっじゃあ明日マリィの家でみんなでヤろうよ!!」

マリィ「あ……あ……明日ぁ……」(さすがに心の準備がぁ………!!) ガクガク



ユウリ「ゲーム」



ユウリ「(^ω^ )」


マサル「(^ω^ )」


ホップ「(^ω^ )」


マリィ「( ^ω^)」


「……やろっか」「いえーーい!!!!」

 ▼ 176 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:15:46 ID:uUSEk0k2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―翌日―


ザザザザザーヽ`、ヽ`ヽ、`ヽ、ザザザザザー


マリィ「………」


ザザザザザーヽ`、ヽ`ヽ、`ヽ、ザザザザザー


オリーヴ「……」


マリィ「約束は9時30分……現在の時刻は10時11分……」プルプル

マリィ「なんで!!誰も!!来ないのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーー!?!?!?!?!?!?」

オリーヴ「……今日は風が強くてこんな天気ですし仕方ないのではないでしょうか」

マリィ「じゃあ……なんで誰からも連絡がないの…?」

マリィ (裏切られた………やっぱり全部……冗談だったんだ……)ボロボロッ

マリィ (きっと今ごろ……)ホワーン



ユウリ『はぁん……はぁん……//いいのぉ…?…今日はマリィの家で遊ぶんでしょぉ……//』

マサル『フッ あんなオンボロな家に…わざわざ大雨の中誰が行くかっての』ヌプッヌプッ

ユウリ『とか言っといて……私のホテルには来てくれてるじゃない……//』ビクッビクッ

マサル『ユウリの体が冷えてないか…心配だったんだ 今日は一日中…体をあっためてあげられるよ』ズコッバコッ

ユウリ『はぁぁんっ/// マサル…好きぃ…///』ビクンビクンッ

 ▼ 177 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:19:44 ID:uUSEk0k2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「あー雷にうたれてヘソ取られればいいのに……」ズーーンッ

オリーヴ「昨日の勘違いをまだ引きづってるのですか?純潔ですよあの人達は多分」

マリィ「ううっ……ボードゲームもカードゲームも用意したのにぃ……」ボロボロッ

オリーヴ「仕方ないですし二人で先にやって待っていましょうか 天気が良くなるまで……ん?」


―数十分前―


「開いて……ない……‎( o ⌓ o )」


ホップ「ど…どういうことだ…なんで!!」

マサル「なんでスパイクタウンのシャッターが!!開いてないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

ビート「これは一体どういうことでしょうか…」

ユウリ「これじゃ中に入れないよぉ!!」

マサル「そ…そうだユウリ!!LINEで連絡取ってくれ!!」

ユウリ「やろうとしてるんだけどね…大雨の影響かなにかで通信が繋がらないのよ!!」

マサル「ぐっ……そうだ!!スパイクタウンにはマリィが俺にだけこっそり教えてくれた秘密の裏道が…!!」

ホップ「ダメみたいだぞマサル!!風の影響で塞がれてる!!」
マサル「なんでお前も知ってんだよ!!」

 ▼ 178 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:36:14 ID:weX2eTyk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――


マリィ「アニキ!!」シュバッ

ネズ「……なんですか妹……」

マリィ「まさかシャッター閉めたのってアニキなの…?」

ネズ「気づきましたか……」

マリィ「オリーヴがさっき窓見てて気づいたの…なんでこんなことしたの!!」

ネズ「マリィ…お前は変わってしまった……それもこれも全部…!!」

ネズ「あのマサルって男と出会ってからだ!!」バンッ

マリィ「………!!」ギクッ

ネズ「深夜3時まで鳴り響くポケモンバトルの音…何度買ってきても足りなくなる乾杯用のココア…しまいにあなたの部屋はマサルグッズ1色じゃないですかああああああ!!!」

マリィ「うっ……」

ネズ「俺はこれ以上…お前にイカれてほしくないんだ…!!」ググッ

ガチャッ

オリーヴ「マ…マリィ嬢!?外は大雨ですよ!!」

マリィ「関係ない!!まだマサル達が待ってるかもしれないでしょ!!」

ネズ「………」マリィ「アニキ」

 ▼ 179 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:38:59 ID:weX2eTyk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「ごめんだけど 私は変わるよ」

ネズ「……マリィ…」

ダダダダッ

オリーヴ「マリィ嬢!!くっ……傘もさされずに……!!」

マリィ (私は変わる……それはイカレかもしれないけど……アニキになんて言われたとしても……!!)タッタッタッ

マリィ (だって……だって私は……!!)タッタッタッ


マサル「……マリィ?」


ホップ「どうしたマサル!?」

マサル「マリィ!!お前そこにいるのか!!」

マリィ「はぁ…はぁ……いるっ!!いるよマサル!!」

ユウリ「マリィ シャッターが開かないの!!どうすればいい!?」

マリィ「みんな!!ポケモン出して!!」

ビート「い…今ですか?」

マリィ「うん……!!」

マリィ (そうだ……こんなシャッターなんかいらない……!!)

マサル「出てこいインテレオン!!」ポンッ

ユウリ「みんなお願い!!」ポンッ
ホップ「いけっ!!」ポンッ
ビート「分かりましたよ……!!」ポンッ

マリィ「みんな!!シャッターに向かって技を出して!!」
 ▼ 180 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:42:27 ID:weX2eTyk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「そっ…そんなことしたらシャッターが… マサル「インテレオン ねらいうちだ!!」

マリィ (これはアニキや私…エール団が作った心の壁だ……!!)

ユウリ「ドラムアタック!!」ゴリランダー「ゴリィッ!!」ズババババッ
ホップ「すてみタックル!!」バイウールー「ウーーッ!!」ズドーーンッ
ビート「……はかいこうせんです!!」ブリムオン「ブリーーーッ!!」ズガガガガーッ

インテレオン「インテッ!!」ドキューーンッ


ズドドドドドドドドドッ


(私はみんなと……!!)

ユウリ「こ……壊れた!!」
ホップ「壊れたぞーー!!」

タッタッタッ


マサル「やった………やっ……えっ!?」



ギュッ



マリィ「………会いたかった」ボソッ



マサル「マ………マリィ………!?」カァァァァァッ



ユウリ「おはようマリィ!!」
ホップ「マリィ おはよ!!」
ビート「……おはようございます……」


マリィ「うん……みんなおはよっ!!」


マリィ (自分が思ってた以上に……私は…)



―― 私はみんなが 大好きなんだ ――


 ▼ 181 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 19:43:22 ID:weX2eTyk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



オリーヴ「……」ピッ

ローズ『やあオリーヴ君 こんな朝に珍しいですね』

オリーヴ「マリィ嬢…いえご息女の件ですが」

オリーヴ「お相手は…ダンデである必要性があるのでしょうか?」

ローズ『えっ……?』

オリーヴ「失礼します」
ローズ『ちょっオリーヴく……』ピッ


マリィ「オリーヴ!!みんな来てたよー!!」

オリーヴ「……」

オリーヴ「ようこそお越しくださいました どうぞ中へお入りください」

 ▼ 182 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 20:33:38 ID:AjJEln0g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


ローズ「オリーヴ君がわざわざこんなことを言うためだけに電話してくるとは…」

ローズ (先程電話越しに聞こえた声……かすかにマサル君達の声が入っていましたが場所はスパイクタウンの自宅と言ったところでしょうか……)


ガタッ


スタスタスタ

ローズ「ここまで言われると少し興味が湧いてきましたよ」

ローズ (今日はずいぶんと天気が悪いですね……)



―――――――――――――――――――――――――



ネズ「4人も来たのですね ココアでいいですか?」ボーッ

ホップ「おいこらネズさん ココアの前に俺たちに謝ることがあるんじゃねーのかぁ?」ゴゴゴッ

マサル (マリィのお兄ちゃんのネズさん……ジムチャレンジの時はなんとも思わなったけど今はすげー緊張する……でもここで好感度を稼いでおけば……!!)

マサル「まぁまぁ落ち着けよホップ」

マサル「ネズさん 俺たちはそんなに気にしていませんのでどうぞお構いなく」

ホップ「引いちゃダメだマサル!!俺たちだけじゃなくマリィだってあんなにずぶ濡れになってるんだぞ!!」

マサル「……」

 ▼ 183 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 20:37:01 ID:AjJEln0g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (確かにそれはダメだわ!!)

ガッ!!

マサル「おいおいネズ様よぉ 流石にあなた様の妹までベチャベチャになってるような状況なわけなんで是非ともブッ殺してさしあげましょうかエエ!?」
ユウリ「敵意と敬意が入り交じってるよ!!」

ネズ「………先程のことは失礼しました 我ながら大人気なかったと反省しています」

ホップ「お?やけに素直だな」

ネズ「ですが私はまだアナタを認めるわけにはいかないんですよ マサルさん?」ゴゴゴゴッ

マサル (ぐっ……なんだこの迫り来る威圧感は…まるでウチのマリィに近づくなカスと言いたげな顔だ……!!)

ネズ「ウチのマリィに近づくなカス!!」
マサル (いや普通に言っちゃったよ…)

マリィ「はいはいアニキはちょっと黙ってて みんなはマリィの部屋に案内するよ」

ユウリ「マリィの部屋か〜 どんなんだろ!!」ワクワク

マサル (まっ……待てよ…!? マリィの部屋ってことは引き出しをスっと開けたらマリィのブラジャーやパンツがポンッと飛び出すかもしれないってことだよな……?)


マサル「おいホップ ビート」ガシッ
ホップ、ビート「ん?」

マサル「部屋のモノには一切触れるなよ?分かってるだろうなぁぁ!!」ゴゴゴゴッ
ビート「あなたが言うセリフじゃないですよそれ!!」

 ▼ 184 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 21:19:10 ID:XP8Qkw9w [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ここだよ」ガチャッ

ユウリ「おっじゃましまーす!!うわーマリィの匂いって感じがして………ん?」

ホップ「ん?」
ビート「ん?」

マサル「ん?」

マリィ「どしたの?」


違和感
それは個々人が"普通”と認識している事象と"ズレた”事象を知覚した際に発生するものである。

空気のある空間で生きてきた人間は、空気がないことを知覚すれば違和感からすぐに「空気がない」と感じることができるが
空気がある空間では違和感が働かないため「空気がある」とあえて感じる瞬間は決してないのである。



マサルの壁紙
マサルの似顔絵
マサルがプリントされたコップ
マサルのリーグカード
マサルの写真
マサルの銅像
マサルがなくしたボールペン
マサルがなくした消しゴム
マサルに奢ってもらったバイキングのレシート
マサルが彼女にかけた言葉全集
マサルとの妄想日記
マサルの………
マサル………
マサ………
マ……
……




マリィにとっては違和感のない日常、しかしユウリ達にとっては違和感しかない非日常がそこには広がっていた


 ▼ 185 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 21:20:53 ID:XP8Qkw9w [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「こ……これは……」ガクガク

ホップ「一体……!?」ガクガク

ビート「ひっ…ひぃぃぃぃぃっ!!!」ガクガク

マサル「」

マリィ「みんなどうし……………………………………」


マリィ「あっ……」


マリィは数十秒遅れて気づいた


自分が生み出したこの世界は…

決して普通ではない違和感の世界であるということに


マリィ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」


 ▼ 186 ズパス@エドマのみ 23/09/11 21:25:15 ID:UBn6T3w. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんと…
 ▼ 187 アル@けいけんアメM 23/09/11 22:07:53 ID:McT6PYCY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは恥ずかシンボラー
 ▼ 188 リアドス@フラットコール 23/09/11 22:24:10 ID:1IlYeFSo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新速いし賑やかで面白いわ
支援しとくぜ
 ▼ 189 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 22:46:44 ID:arLoMyTA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「マ”……マ”リ”ィ”サ”ン”………コ”レ”八”イ”ッ”タ”イ”…………」

マリィ「あっ……ああっ……………!!」

マリィ (かかかか完全に自分の中の日常に違和感感じてなかったわ!!!!どどどどどどどどうしたらいいの!?!?こここここんなのなにも言い返さなかったら……)ホワーン



マサル『マ……マリィ…お前…一体どこまで俺のことを愛してるというんだ!?!?』

マリィ『。゚(゜இ□இ゚)゜。びえええええ恥ずがじいよぉぉぉぉ!!!!』

ユウリ『マリィ?ここまで色んな物を集めたとしてもね?結局本人を手に入れられなければなにも意味がないの』

マサル『ああユウリ…この恐怖と不快感を君の純潔な愛でキレイさっぱりと除霊してくれないか?』

ユウリ『もちろんよダーリン ほらズボン下ろして…おシコシコするわね……』シコッシコッ



マリィ (あああああああああヤバいヤバいヤバい!!全然言い訳が思いつかないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!)

 ▼ 190 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 22:48:58 ID:arLoMyTA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「あっそうだ!!」ポンッ


マリィ「ごっめーーんみんなぁ!!よくよくよく考えたらこの部屋ってぇ今はオリーヴに貸してる部屋なんだったぁ!!」

マサル「( '-' )」

ユウリ「( ˙-˙ )」

ホップ「( ˙-˙ )」

ビート「( ˙-˙ )」

オリーヴ「( ˙-˙ )」


オリーヴ「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええワタクシィ!?!?!?!?!?」


マサル「えっ……」

ユウリ (さっき あっそうだ って聞こえたような…)

ホップ (確実に聞こえた……でもこれは……)


マサル「なーんだ そうだったのか!!HAHAHAHAHAHAHAHA」パァッ

ビート「マ……マサルさん……」


ビート「はい出たァ!!ラブコメ特有の主人公瞬間難聴鈍感現象ッ!!」マサル「へ?」


ビート「騙されちゃダメですよマサルさん!!さっき確実にマリィさんはこう言いました…」
「ビート」
 ▼ 191 イノーズ@しんじゅ 23/09/11 22:49:53 ID:kcaAcBRY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
黙れビートたけし略してたけし
 ▼ 192 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 22:51:42 ID:arLoMyTA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ、ホップ「………」
ビート「な…なんですか二人とも……?」

ツーーッ ツーーッ

ユウリ、ホップ (黙っててあげよう きっと誰も得しないよ……)ツーーッ

ビート (こ…コイツら……直接脳内に……!!)ツーーッ

ビート (分かりましたよ…今回だけですからね)フンッ


マサル「オリーヴさんの件は一旦怖いから置いといて…」

マサル「それで結局マリィは今どの部屋を使ってるんだ?」

マリィ「マリィの部屋は先日潰れたよ」
マサル「潰れた!?」

ビート (もう無茶苦茶ですよ……日が暮れるまで心臓が持つ気がしません……)

マリィ「というわけで今日はマリィの…ゲフンゲフン オリーヴの部屋で遊ぶことにしよーー!!いえーい!!」

ユウリ「いっ…いいねぇーー!!も…盛り上がっていこーー!!」
ホップ「いっ…いえーーーい!!」

 ▼ 193 トカゲ@メガメガネ 23/09/11 22:55:53 ID:kcaAcBRY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
標準語のマリィも良いな
 ▼ 194 ンドロス@だれかのおとしもの 23/09/11 22:59:58 ID:McT6PYCY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結局マサルは自分のグッズが大量に置かれた恐怖の部屋で過ごさなければならないという事実からは逃れられていないの草
 ▼ 195 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 23:00:09 ID:mWbgta.o [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「あっマリィ お口に合えばいいんだけどこれ」スッ

ホップ「俺はプレミアボールだぞ!!」スッ

マリィ「あっありがとう二人とも!!そんな気使わなくてもいいのに…」

ユウリ、ホップ (別のとこで気使ってんだよなぁ…)

ビート「フエンせんべいです ほんの気持ちですが」

マリィ「わっビートも!! 別にいいのに〜」

ビート (土産のお返しの土産選びしてた人が何言ってるんですかね)

ビート (ていうかこういうのって普通菓子類をあげるのが普通ですよね?カレーやらボールやらで逆に違和感あるのですが僕別に間違ってないですよね?)


マサル「ん これは俺からだ」スッ

マリィ「ご当地ラーメンセット?おおー」

ユウリ (マサル…結局最後にチキって私と同じくらいの値段のヤツにしたんだよね…)

マサル「ほら 博多と言えばラーメンだろ?そっから連想した感じ 最近方言聞いてないけど…」

マリィ (それはマサルのせいだから!!)

マリィ「ふふっ…」


マリィ「ありがとーね!!」


マサル「………っ///」キュンッ

マリィ (ちょっとだけ思い出してきたかな……)

マサル (えっぐ!!ふいうちの方言やっば!!)カァァァッ

 ▼ 196 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/11 23:04:05 ID:mWbgta.o [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「それでマサル?わたしの服についてはコメントないの?」プクーッ

マサル「あっ…ああ おととい買った服……に”っ”!”!”」クルッ

マサル「………」

マリィ「き…急に後ろ向いちゃってどうしたのマサル?」

マサル (つ……伝えるべきか…!?ふ…ふくが雨で……透けて…!!)

マサル (く…く……黒の…下着がぁ……!!)ムクムクムクッ

ホップ「お?どうした二人とも?あっマリィその服新…」
ビート「ああマリィさんその服…」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」


ホップ「なっなんだマサル!?」
ビート「な…なんですかいきなり大声だして!?」

マサル「おっお前らァ!!漢のソーラン節を見ろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」

ホップ「は?」

マサル「あぁどっこいしょーどっこいしょー!!どっこいしょーどっこいしょー!!」ガツンガツン

ビート「へ?」

マサル「ソーランッ!!ソーランッ!!」(誰でもいいから女陣営はマリィを隔離してあげてくれえええええええええええええええええ)ブンッブンッ

ユウリ「あははっすごいキレのある動き!!」
オリーヴ「カメラにおさめましょうか」パシャッ

マサル (お前らが俺の踊り見ててどうすんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!)

 ▼ 197 ルヤクデ@むげんのふえ 23/09/11 23:08:06 ID:kcaAcBRY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは良い男だ
 ▼ 198 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 00:02:40 ID:kCowEhFg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「なんで急にソーラン節……?」

マリィ「んっ!?……ええっ!?!?」ビクッ

マリィ (ふ…服が……す…透け………///)カァァァァァッ

マリィ (まさか……このために……//)タタターッ

マサル「じゃじゃじゃーーん!!はい終わりっ!!はぁ…はぁ…」(結局自分で気づいたかあのアホ……)

ホップ「余興も終わったしそろそろゲームやろうぜ!!」
ビート「切り替え早すぎません?」

ユウリ「あれそういやマリィは?」キョロキョロ

マサル「ふぅ……俺はちょっと疲れたからトイレ行ってくる」スタスタスタ

マサル「………」スタスタスタ


マサル (黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース黒のレース)ムラムラムラムラ


マサル (はぁ…人の家のトイレでナニをしようとしてるんだ俺は……)


ガチャッ


マサル「えっ……」

マリィ「えっ……」

 ▼ 199 コガラ@あおいバンダナ 23/09/12 00:03:47 ID:hLd.i3N. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おっ…
 ▼ 200 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 00:09:22 ID:kCowEhFg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「ピン…………」


「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」


ホップ「なんだ!?」タッタッタッ
ビート「トイレからマリィさんの悲鳴が!!」タッタッタッ

ユウリ「……!?」

ユウリ「いないわ…」

ホップ「なんだ気のせいか…」



「はぁ……はぁ…はぁ……はぁ……」


マサル「い……いなく…なったかな……」ボソボソ

マリィ「ま…まだ……分かんないよ……」ボソボソ

マサル (う……)


マサル (嘘だろ嘘だろ何この状況!?じじじじ上半身はははは裸のマリィと……トトトトトトイレで密着!?!?!?)


マリィ (マ…マママママサルに見られた!?私の…!!なんで今に限って下着まで付け替えようとしたんだろ私!!服だけだったらこんなことには……!!)カァァァァァッ


マサル「き…着替えるならカギくらい閉めとけよ!!」

マリィ「うっ…うっさい!!焦ってて忘れてたのよ!!」カァァァッ

マサル「ぐっ…や…やっぱ俺もう外出る!!!」バッ

カスッ


マリィ「んんっ……//」ビクンッ


マサル (えっ!?何今の声!!まさか……)

マリィ「はぁ……はぁ……」


マサル (俺の服が……マリィの…ち……ち……ちく……!!)ムクムクムクッ

 ▼ 201 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 00:12:03 ID:kCowEhFg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「ごめんやっぱもう出ますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ズダダダダダッ


マリィ「ひゃうんっ///」ビクビクンッ


マサル「ハァハァ(ㅇㅿ︎︎ㅇ"ll)ハァハァ」


マサル (よ……よかった……外にもう誰もいない……)ハァハァ



マリィ「…………//」

マリィ (あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもうううううううううううっ!!!!!!)


マリィ (ここって…そんな………気持ちいいの………!?///)カァァァァッ

 ▼ 202 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 09:18:02 ID:UcoUQKQM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ガチャッ

ホップ「遅いぞ二人ともー!!早く座れよ」
ユウリ「なんか顔やつれてない…?」

マサル、マリィ「あっ…大丈夫っす……」ズーン

マサル (すごく気まずい……)
マリィ (かなり気まずい……)

ビート「今僕たちはワードゾロアってゲームをしてるんです」

ユウリ「この回終わるまで二人とも説明書読んどいてー」スッ

マサル「んーどれどれ?」ジーッ

マサル「なるほどつまりワードウルフのパk…
ユウリ「はいワードゾロア終了ー!!」

ビート「マサル君…そりゃないですよ…」

ホップ「次は何のゲームするんだ?」ワクワク


オリーヴ「では愛してるゲーム団体戦というのはどうでしょうか?」


マサル「愛してるゲーム…?」

マリィ「団体戦…?」

 ▼ 203 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 09:20:58 ID:UcoUQKQM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


オリーヴ「そもそも愛してるゲームというのはご存知でしょうか?」

ユウリ「えーっと確か男女が向かいあって交互に「愛してる」って言い合って…」

ホップ「それを言われた側が照れたり笑ったりしたら負けってゲームだよな」

オリーヴ「ええそうです しかし今回の場合ただ単純に「愛してる」と言うだけではSS的にかなり退屈なものになりそうなので納得できるような根拠も述べるようにしましょう」


ホップ「つまり俺がマサルに対して愛してるゲームするとしたら…」

ホップ「「マサルはバトルが強くてカッコイイから愛してるぞ」…みたいな感じで言えばいいんだよな」

オリーヴ「飲み込みが早くて助かります」

ビート (チュートリアルで吐き出しそうになったのは始めてです……)


マリィ「それで団体戦っていうのは?」

オリーヴ「男女それぞれで分かれて3人1組のチームを組みます そして代表1人ずつが前に出てきて愛してるゲームを行います」

オリーヴ「選手の入れ替えはいつでも自由 例えばホップさんとユウリさんが前に出ている時にマサルさんが 俺なら勝てる!! と思えばすぐにホップさんと交代してもいいということです」

オリーヴ「ちなみに一度でも照れたり笑ったりした選手は瀕死状態となり以降戦うことはできません」

ホップ「なるほど!!愛してるって技を繰り出しながら人が戦うバージョンのポケモンバトルみたいだな!!」

 ▼ 204 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 09:22:23 ID:UcoUQKQM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「フッ ならばガラルチャンピオンの俺は出なければならないな!!」

ホップ「俺もやってみたいぞー!!」

ビート「……」
ネズ「……」

ビート「ネズさん 僕はさっきのワードゾロアで疲れてしまったので是非…」

ネズ「……仕方ありませんね 異質なトリオと行きますか」

ユウリ「女子はそもそも三人しかいないからねー」

マリィ「私とユウリとオリーヴで確定やね」

オリーヴ「言い忘れてましたが先に三人全員が瀕死になったチームが負けですよ」


マサル「おっし やってやろうぜ!!」
ホップ「おー!!」ネズ「リーダー気取り辞めてもらえますかね…」


ユウリ「絶対勝とうね 二人とも!!」
マリィ「負けないよ!!」オリーヴ「オリーヴ 勝ちます」


ビート「では愛してるゲーム団体戦…スタートです!!」ピーッ

 ▼ 205 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 09:36:51 ID:3dAY9GPs NGネーム登録 NGID登録 報告

初手:ネズvsマリィ

ネズ「大人の余裕というものを見せてやりますよ」
マリィ「アニキが相手か…」

マサル「ネズさん交代してもいいんですよー!!」
ネズ「いえ結構です!!」

ネズ「先行はそちらでいいですよ?」

マリィ「ありがと じゃあ…」スゥ

マリィ「なんだかんだ妹思いなとこ…」


マリィ「愛しとーよ?」


ネズ「ブーーーーーーーーーーッ」バタッ
マサル「ブーーーーーーーーーッ」バタッ


ビート「はいネズさん戦闘不能でーす」

ホップ「よっわ!!!!」

ホップ「えっ!?ちょっとネズさん!?妹に一撃KOで鼻血吹き出して恥ずかしくないのかよ!?」
ネズ「だ……だいじょうぶです……」ガクガク

ネズ「いつものことなので」
ホップ「免疫つけろよ!!」

ビート「マサルさんは勝手に倒れてますが控えなのでノーカンですよ?」

マサル (じゃ…ジャブで方言はずりーだろ…!!なんなんだこの破壊力は……!!)グターーッ

ネズ (ああ……生きててよかったぁ……)ボーーッ

オリーヴ「これで3vs2です マリィ嬢は休んでいてください」

マサル「ここでオリーヴさんと交代か…」
ホップ「マサル お前はまだ控えてろ」


ホップ「俺がやる」ゴゴゴゴッ
オリーヴ「では どうぞ?」ゴゴゴゴッ

 ▼ 206 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 11:09:09 ID:roz.16/g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ホップ「スタイル良くて仕事熱心なところ愛してるぞ」

オリーヴ「( ˙-˙ )」

オリーヴ「ええ…ありがとうございます」

マサル (ぜっ…全然聞いてねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)

マサル (な…なんだあのちょけているキッズをあしらう時のようなやんわりバカにした目つきは!?!?!?!?)

ネズ「あ…あれが大人の余裕………」

ホップ「マサル…アイツら強い…!!」

マサル (最強の剣のマリィと最強の盾のオリーヴ……まさにシーソーコンビじゃないか……!!)

ユウリ「ふっふっふっ」ドヤァ
ホップ「なんでアイツが一番得意気!?」マサル「まだ何もしてないのに!!」

オリーヴ「では次の攻めは私ですね?えっと…」


オリーヴ「なんか優しそうなので愛してます」

ホップ「……」

ホップ (あっさ!!なんか全然嬉しくねぇ!!)

オリーヴ (情報不足……不甲斐ないです)

マサル「こ…攻撃力はそこまでみたいだな」

マサル「よしお前は一度下がってろホップ オリーヴさんはここで俺が倒す」

オリーヴ「少々疲れました どちらか変わっていただけますか?」

ユウリ「よーし なら大将の私の出番だね」グルグル
マリィ「なっ……!!」

 ▼ 207 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 11:13:39 ID:roz.16/g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (こっこのタイミングでユウリが出るってことはユウリはマサルからの愛してる攻撃を享受しちゃうってこと!?そそそそそそそそそんなの羨まし過ぎる!!私が出たい!!)

マリィ (でもここで出しゃばったら……!!)ホワーン



マリィ『ごめんユウリ!!ここはやっぱ私が出たい!!』

ユウリ『え…マリィさっきも出たじゃない 私まだ出てないのに…』

マリィ『で…でも…!!』

ユウリ『マリィもしかしてさぁ…』

ユウリ『カラオケで連続で曲入れちゃうような…「自己中」で「卑しい」タイプの人……?』ゴゴゴッ

マリィ『あぁ……あぁ……』ガクガクガク

マサル『マリィ…ないわー……』ケッ



マリィ「ユウリ」ガッ

ユウリ「ん?なに?」

マリィ「あああああくまでこここここれはゲゲゲゲゲームだからね……あああああんまり深くううううう受け止めなくてもいいいいいいいからね……」ガタガタガタガタ
ユウリ「うん……マリィもね……」


ユウリ「じゃあマサル どうぞー」ニコッ

マサル (相手はユウリか……クソッ マリィが見てる中でゲームとはいえ告白するのは気が引ける……!!)

マサル「………」スゥー

マサル「ボ…ボブヘアが似合ってて……愛してる…」

ユウリ「そこ!?」

ホップ (コ…コイツ……!!)

ホップ (コイツやりやがった……!!今のボブヘア発言…一見ただユウリの髪型を褒めているような発言に見えて……!!)

ユウリ (ええ 先日ボブヘアが似合っていたマリィへの間接的告白だわ……!!)

マリィ (あああああああああああああああああああああああああああああ今日にボブヘアしてないぃぃぃぃ!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああやっぱ脳が破壊されるぅぅぅぅ!!!!)

 ▼ 208 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 12:13:17 ID:gc.2omnM NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「ユウリ選手は持ちこたえましたね どうします?選手交代しますか?」

マサル「俺はこのままでいい」
ユウリ「私も」
マリィ (ええっ!?)ガーン

ユウリ「じゃあ いくよ?」スゥ


ユウリ「………マサルはいつも元気いっぱいで皆を笑顔にしてくれて……でも人一倍悩んだりすることもあって…」

マサル「……」


ユウリ「友達がピンチの時は何があってもすぐかけつけてくれて……すごく一緒にいて安心できて……頼りになって……そういうとこ…」



ユウリ「……本当に……愛してる……」




マリィ「………………えっ?」


マサル「………ユウ……リ………?」

ユウリ「……………」


ユウリ「どう?名演技だったでしょ!?」


マサル「……………」ゴクッ

ユウリ「いやーでもやっぱマサルは強いなー 今のはいちげきひっさつのつもりだったんだけどなーー」

マリィ「………」


マリィ (違う……ずっと一緒にいるから分かる……)

マリィ (今のは…冗談なんかじゃない…)ドクッドクッ



マリィ (もしかして……ユウリは本当に……!!)ドクドクドクドク


 ▼ 209 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 15:28:46 ID:sH/om4hs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「わ…わりぃホップ……ちょっと変わってくれ……」
ホップ「お…おう…」

ユウリ「ごめんマリィ…ちょっと変わって……」
マリィ「へ?…う…うん……」


マサル (な……)

マサル (なななななんださっきのユウリの言い方は!!まるでガチの告白じゃねぇか!!)ドキドキ

マサル (マリィがいる前で他の女にだけはデレてたまるかと思ってたけどああマジ危なかった…!!)ドキドキドキ

ユウリ (あくまでゲームあくまでゲームあくまでゲームあくまでゲームあくまでゲームあくまでゲームあくまでゲーム…!!)プルプル

マサル「………」


マサル (でもさっきの発言……なんでだろう…すごい昔のことを思い出す……)ボーッ



ホップ「バトル強いとこ愛してるぞ」
マリィ「うん 優しいとこ愛してるよ」
ホップ「うん」

ビート (いきなりテンポ良くなりましたね……)


そして月日は流れた!!


腹踊りをしながらのホップの愛してる攻めがどういうわけかオリーヴの急所に当たり爆笑!! ホップの勝利!!

マサルとの試合で妙な色っぽさを手に入れたユウリの攻撃によりホップ痛恨のデレ!! ユウリの勝利!!

緊張の糸がビンビンに張り詰めた攻めのマサルと守りのユウリ!!ちょっとした攻撃でかすかに弦が弛みユウリ渾身のデレ!! マサルの勝利!!



決着は!!この二人に委ねられた!!



マサル (ついに来たぞ…この日が…!!)ゴゴゴゴッ

マリィ (この日のために今まで生きてきたようなもの…!!)ゴゴゴゴッ


ビート (な…なんかすごいことが起こりそうです……!!)


 ▼ 210 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 15:31:26 ID:sH/om4hs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (まずはマリィの攻撃を俺が受けるのか…クソっ…耐えれる気がしねぇ…)ドキドキドキ

マリィ (ああああああああどうしよどうしよ!?あまりにガチな理由を言ってしまえばこの楽しい空間が壊れかねない!!かと言って適当なこと言ったら……)ホワーン



マリィ『背高いから…愛してるよ』

マサル『お…お前……お前の俺に対する愛情はその程度のものだったというのか!?!?』ガタガタガタ

マサル『ユウリはあんなにも言葉をかけてくれたというのに!!!!!』



マリィ (はっ…そうだよ!!さっきユウリはかなり重めの言葉をマサルにかけてたけどこうしてゲームは普通に進んでるじゃん!!ってことは私も……!!)


マリィ「………!!」スゥ


マリィ「バ……バトル強いとこ……愛してる」


マリィ「………あれ?」

マサル「…………」


マリィ (あれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?)

 ▼ 211 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 15:33:32 ID:sH/om4hs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (何で!?浅い!!浅すぎるよ今のは!!なんでそんなチュートリアルでも出てきたような浅いことしか言ってないの私!?これじゃユウリどころかホップの下位互換の愛情じゃない!!)ガンガンッ


マサル「………」プルプルプルッ

マサル (愛してるって言われたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!)

マサル (あと何言ってたか忘れたけどとりあえず愛してるって言われた!!愛してるって言われたぞ俺は!!イエッスゥ!!さらに俺はこの攻撃に耐えれた!!つまり!!)


ドドンドドンッ カッ ドドンドドンッ カッ


\( ˆωˆ )/ もう一回遊べるドン!! \( ˆωˆ )/



マサル (ああもう一回言われたい!!愛してるってもう一回言われたい!!でもそのためには…!!)

マサル (ここで俺は マリィを瀕死にさせてはいけないということだ…!!)ゴゴゴゴッ

マサル (瀕死にさせてしまえばマリィのターンはもう来ないからな…なら次に俺がかけるべきセリフは…髪の毛が綺麗だからとかネイルが可愛いからとかそういう浅い発言でいいはず……!!)
 ▼ 212 ミズズ@リオルのけ 23/09/12 17:06:39 ID:L7M216zA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサマリも良いがマサユウもいいねいいねェ最ッッ高だねェェェェェェェェェ!!!!
 ▼ 213 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 17:46:24 ID:1IGEnO9M [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (いや……待てよ……)

マサル (その俺のターンが終わって次のマリィのターンの攻撃にもし俺が耐えられなかったら……)ホワーン


マサル『』チーン

マリィ『うっ……うっ……』ボロボロ

ユウリ『ど…どうしたのマリィ!!私達勝ったんだよ?なんでいきなり泣き出して…』

マリィ『だ…だっでぇ……結局マザルに浅い理由じが言われながっだぁ……やっばりわだじのごどなんがズギじゃないんだぁ!!!』ボロボロ

マサル『ちっ…違うんだマリィ!!これには深いわけがあって…!!』

マリィ『あああああああああダンデぐううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううんんんんん!!!』ダダダダダダッ




マサル (浅い理由なんか言えねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)


マサル「マリィ……」



マサル「お前はその…まず単純に顔が可愛い…そんで…モルペコとも仲良しで…ポケモンを大事にしてるのも伝わってくる……」

マリィ「………っ!!」

マサル「あと…ツンツンしてるけど……意外と根は優しくて……」

マサル「だから……だから………」




マサル「好きだ」



 ▼ 214 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 17:48:36 ID:1IGEnO9M [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告



マリィ「あっ……あぁ……」


好きだ
すきだ
スキダ
スキ

"

マリィ「……あぁ……」


マリィ (あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)


マリィ「ちょ…ちょっとオリーヴ!!ココア!!」

オリーヴ「はいっ!!」スッ


ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクッ


マリィ「(^ω^)」

マリィ「さて……」フゥ


マリィ「じゃあ 次は私の番だね」

 ▼ 215 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 17:50:14 ID:1IGEnO9M [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (たったたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた耐えやがった!!!!!!!!)


マサル (嘘だろ!?俺結構100パーセント本心で伝えたぞ!?その俺の言葉に!!口角が微動だにしないどころかココアまで嗜む余裕!?!?!?!?)

マサル (これはつまり……つまり……!!)


完 全 脈 ナ シ
(Marnie doesn't like Victor at all.)



オリーヴ (お上手ですわマリィ嬢…!!ミルクココアには急激な動揺を抑え精神を安定させるマグネシウムとカルシウムが豊富に含まれています!!想定外のマサルさんの連続攻撃に動揺した自分をかき消すためにココアを飲用するとはなんという策士!!!!)


マリィ「じゃあ……次いくよ……」

マサル (嫌だ……脈がないマリィが……無理して……無理して俺に愛してるなんて言うところ……)


マサル (そんなの…見たくないよ………!!)


マリィ (ほ…ほほほほほほほ本心なのかは知らないけどま…まさかマサルがあそこまで私のことをほ…褒めてくれるなんて思ってもなかった……!!)

マリィ (こ…ここここ今度こそ私は……ほほほほほほほ本心で……!!!!!!)カァァァァァッ

 ▼ 216 ソクムシャ@メガトンボール 23/09/12 18:19:16 ID:hLd.i3N. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ココアにそんな効果が
 ▼ 217 カルゲ@すごいキズぐすり 23/09/12 18:22:38 ID:dc66LvPI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こりゃあうまいココアだぜぇ!
 ▼ 218 スバーン@アクアスーツ 23/09/12 18:27:37 ID:L7M216zA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
何気ないココアがマサルの心を傷つけた
 ▼ 219 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 18:47:35 ID:1IGEnO9M [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「マ……」
「あっ」


ビート「先程マサルさんは『愛してる』と言ってなかったので反則負けですよ」


マサル「……は?」

マリィ「……へ?」


ビート「ほらー さっきマサルさん『愛してる』じゃなくて『好きだ』って言ってたじゃないですか あれ一応ルール上アウトなんですよ」

マサル「えっ……じゃあ俺らの負け…?」ポカーン


ユウリ「やっ…やったぁーーーーー!!女チームの勝ちだぁーーーーーーーーーー!!!!」ピョンピョン

ホップ「クッソーー!!マサルがマリィの攻撃耐えた時はいけると思ったんだけどなー!!」グギギー


マリィ「は……はひ……?」
ユウリ「どうしたのマリィ!!もっと喜ぼうよー!!」


マリィ (そっ…そんなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)ガーーーン



オリーヴ「お疲れ様です マリィ嬢」ヨシヨシ
マリィ「うぅっ…もう少しやりたかったかも…」ズーーン


 ▼ 220 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 18:51:19 ID:1IGEnO9M [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――


アオガラス「カァー カァー カァー カァー」


マリィ「今日は来てくれてありがとね」

ネズ「またいつでも来やがってくださいね…」


オリーヴ「マリィ嬢 これを…」スッ

マリィ「あっ…そうだそうだ」

マリィ「これ 今日来てくれたお礼」スッ

ホップ「わーリザードンのフィギュア!!いいのか!!」

ビート「もりのヨウカン…ありがとうございます」

ユウリ「わーありがと……ん?」

ユウリ「ご当地カレーセット……」

ユウリ「ご…ごめんマリィ……もしかして…カレーは好きじゃなかった……?」シュンッ

マリィ「違う違う!!ユウリのお土産そのまま返したわけじゃなくて!!よく見て!!」

ユウリ「あっ!!私があげたのは西ガラルのご当地カレー…」

マリィ「そう でマリィのは東ガラルのご当地カレーね」

ユウリ「えへへ カレー交換だね」ニッコリ

ビート (しゅ…修羅場かと思いました……)
 ▼ 221 イコウオ@ながねぎ 23/09/12 18:51:26 ID:eF3s2oDg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビートを黙らせてくる
 ▼ 222 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 18:53:59 ID:1IGEnO9M [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「そんで マサルはこれ…」スッ

マサル「ん?……ネックレス?」

ユウリ「わー可愛い!!」
ホップ「マサルに似合いそうだぞ!!」

マサル「………この形どっかで……」

マリィ「ほ…ほら!!雨もこれから強くなるだろうし早く帰った方がいいよ!!」グイグイ

マサル「おっ…そうだな」


ユウリ「また遊びに来るねー」
ホップ「じゃあなー!!ネズもオリーヴさんも!!」
ビート「お邪魔しました」ペコッ

マサル「あっマリィ…!!」

マリィ「ん?」

ジャラッ

マサル「ありがとな 大事にするよ!!」ニッ


ガチャッ


オリーヴ「伝えなくて良かったのですか あのネックレスは…」

ジャラッ


マリィ「言えないよ……そんな恥ずかしいこと……」カァァァッ


 ▼ 223 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 18:57:04 ID:1IGEnO9M [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


マサル「なんだ ホップとユウリはこの後用があるのか?」

ホップ「おう ちょっとな」
ユウリ「先に帰ってて〜」

ビート「仕方ないですね では帰りましょうマサルさん」
マサル「だな」


スタスタスタ


ザザザザザーヽ`、ヽ``ヽ、`ヽ、ザザザザザー


スタスタスタ


「やあ マサル君」


マサル「…………えっ?」


ローズ「久しぶりだね」



マサル「ロ……ローズ……」


ビート「委員…長…………?」


 ▼ 224 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 18:59:43 ID:1IGEnO9M [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――――――――――



ホップ「びっくりしたぞユウリ」

ユウリ「………うっ……」

ホップ「まさかユウリがいきなりあんな大胆なこと言い出すなんてな!!ハハハッ!!」



ユウリ『マサルはいつも元気いっぱいで皆を笑顔にしてくれて……でも人一倍悩んだりすることもあって…』

ユウリ『友達がピンチの時は何があってもすぐかけつけてくれて……すごく一緒にして安心できて…頼りになって……そういうとこ…』


ユウリ『……本当に……愛してる……』



ユウリ「お……思い出しただけで……//」カァァァァァッ

ホップ「どういう心境の変化だ?いつもはマリィとマサルの応援ばっかしてんじゃん?」

ユウリ「だって……」


ユウリ「……私が自分の気持ちを伝えれる機会は……二度と来ないと思ったから……」ボソッ


ホップ「……前に自分で言ってたろ?相手に好きな人がいるからってアタックしちゃいけない決まりなんてないって」

ホップ「大丈夫だ!!ユウリにだって本当の気持ちを伝えるチャンスは絶対あるぞ!!」ガシッ


「違うのっ!!!!」

 ▼ 225 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:01:57 ID:1IGEnO9M [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告


ザザザザザーヽ`、ヽ``ヽ、`ヽ、ザザザザザー


ユウリ「私に…」


ユウリ「私にマサルを愛する資格は……ないの……」ボロッ



ホップ「……何が……あったんだよ……」

ユウリ「………」


ザザザザザーヽ`、ヽ``ヽ、`ヽ、ザザザザザー




―5年前―


「あら〜 やっぱりユウリはロングが似合うわねー」
「かわいい!!かわいいぞユウリ!!」


私は 美人に生まれた


ユウリママ「今日はソッド王子と初めての顔合わせだからね?しっかりとお化粧していかなきゃいけないわね〜」

ユウリパパ「王族の方がまさか貧乏なウチの娘に目をつけてくれるなんて…」

ユウリパパ「本当に感謝してもしきれないよ!!」ブワァァァァ
ユウリママ「あらあら 大人気ないわね」


私は 美人に生まれたくなかった


 ▼ 226 ロボーシ@ピーピーグサ 23/09/12 19:12:49 ID:LX6UQ3yU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シーソー兄弟ロリコンかよ、このロリコンどもめ!
 ▼ 227 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:21:27 ID:tSQErnIY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


「フムフム 確かに写真で見るより別嬪さんだ」

ユウリ「……」

ソッド「どうも ワレはソッド」

ソッド「かつてガラルを救った王族の血を受け継ぎし者です」

ユウリママ「ほら!!ちゃんと挨拶しなさい!!」

ユウリ「………ユウリです」


私には 自由がない


ユウリママ「こらっ何お菓子食べてるの!!太るようなものは全部ダメって言ってるでしょ!!」

ユウリパパ「ちっ…婚約破棄されたらどうすんだよ!!お前がもっと見張ってなきゃダメだろうが!!」ドンッ
ユウリママ「きゃっ……!!」バタッ


ユウリ「ごめん……なさい………」ボロッボロッ



私は 道具だ



ピンポーン


ガチャッ


「はい?」


ユウリママ「まぁ可愛い子 ご両親はいらっしゃる?」

「いえ…出かけてますが」

ユウリパパ「そうですかそうですか えっとでは軽く挨拶だけ…」

ユウリママ「私達近所に引っ越してきまし…
ユウリ (もういいじゃん…)

ユウリ (どうせこの家もすぐ引っ越して…王様の家で暮らすんでしょ……)

 ▼ 228 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:24:31 ID:tSQErnIY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


グイッ


ユウリ「………えっ?」ビクッ

ユウリパパ「なっ…ウチの娘の手を握るとは!!何ごとだキサマ!!」

「この辺のことよく知らないんでしょ?俺が教えてあげるよ」

ユウリママ「そういえばこの後役所にいかなきゃ……すこしの間だけユウリのこと見ててもらおうかしら…」

「うん いいよ!!」

ユウリパパ「ぐっ……くれぐれも無茶はするなよユウリ」

ユウリ「………わかった…」


「行こっ!!」

タッタッタッ

「キミ ユウリって言うんだ?」タッタッタッ

ユウリ「う…うん…!!あなたは?」タッタッタッ


マサル「俺はマサル!!よろしくね!!」タッタッタッ



あれが 彼との出会いだった


 ▼ 229 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:26:23 ID:tSQErnIY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告




ユウリ「こ…ここは?」

マサル「うららか草原!!ほらこっち座って!!」

ガチャガチャガチャッ

ユウリ「何してるの?」

マサル「カレー作ってるんだ!!ほらユウリも材料入れて」

ユウリ「え……う…うん…」


――――――――――――――――――――――――――


マサル「うまーーーっ!!!」ガツガツガツ

マサル「ユウリ味付けのセンスあるよ!!今まで食べた中で一番ウマい!!」

ユウリ「えぇっ……そうかな……」

マサル「ここにトンカツをつけて…」チャプッ

ユウリ「えっ!?何やってんの!?」

マサル「カレーにトンカツ…やったことないのか?」

ユウリ「ぶ…豚肉はカロリー高いから食べちゃダメって言われてる……」

マサル「なんでカロリー高いものを食べちゃダメなんだ?」


ユウリ「だって…太ったら可愛くなくなっちゃう……んむっ!?」


マサル「どう?トンカツ美味しい?」ググーッ


ユウリ「………」ムシャムシャ

ユウリ「…………っ!!」


ユウリ「美味しいっ!!」パァァッ

 ▼ 230 ッコラー@パワーウエイト 23/09/12 19:26:38 ID:LX6UQ3yU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリもマサルと結ばれて幸せになってくれ
 ▼ 231 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:34:41 ID:tSQErnIY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「へへっ…おっ人が増えてきたなー」キョロキョロ


ミニスカート「ここらへんで昼ごはんにしようかなー?」ガチャガチャ


マサル (うわっ……あの子パンツ見えそ……)モゾモゾ


ギュッ


ユウリ「……」

マサル「ど…どしたの服なんか掴んで…おっ俺まだ見てないよ……」アワアワ

ユウリ「あんまりそういう目で…女の子を見ないでよ……」


ユウリ「女の子だって……一人の人間なんだよ……?」


マサル「……」

マサル「はいトンカツ」ユウリ「むぐっ!?」


マサル「じゃあ俺は ユウリだけを見るよ」


ユウリ「…………へ?」

マサル「知ってるか? 笑顔は女の子ができる一番のメイクなんだって」


マサル「今のユウリ 誰よりも魅力的だぜ!!」ニッ



この人は 出会ってたった1日で私の人生を変えた

 ▼ 232 ザードン@シャドーメール 23/09/12 19:35:37 ID:LX6UQ3yU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次回予告のセリフがここで来るか!
 ▼ 233 ウカザル@ラティアスナイト 23/09/12 19:40:31 ID:B.bQJ3AY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
顔も心もイケメンかよ
 ▼ 234 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:53:26 ID:8wQ.vjgI [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――――


マサル「あー楽しかった また行こうな?」

ユウリ「うっ……うんっ……」

ユウリ「絶対行こうね!!」


ユウリママ「まぁ!!もうどこ行ってたの!!こんな遅くまで!!」

ユウリパパ「ソッド王子がウチに来てくれてるんだ 早く着替えて挨拶しなさい!!」

マサル「ぷっ……ソッド王子って変な名前ー」


ソッド「おお ユウリお嬢様がお帰りになられましたか」


ソッド「そちらの方はご友人で?」

マサル「俺はマサル ユウリの友達だ」

ギュッ

ユウリ「………」プルプルッ

マサル「………?」

ソッド「ではユウリお嬢様 今宵は二人きりで夜を楽しみましょう」

ユウリ「えっ……」

ユウリママ「ユウリ…これも彼のパートナーになるためには必要なことだから…」
ユウリパパ「大丈夫…ソッド王子が優しくエスコートしてくださるよ…」

ユウリ「……」


ああそうだった


楽しいことがあっても


家がある限り 結局私は逃げられないんだ


 ▼ 235 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 19:56:05 ID:8wQ.vjgI [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「ユウリ……?」

ユウリママ「ユウリのことありがとうね?おやすみなさい」


ガチャッ



ヨルノズク「ホォーホッホッ ホォーホッホッ」



ソッド「ユウリお嬢様……月の明かりが窘めるうちにはじめましょうか……」

ユウリ「………」


もう どうでもいいや


ソッド「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ?上着をまずは脱いで………む?」

ユウリ「……………」


どうせわたしは


ソッド「なんと…この歳ですでに膨らみが……」

ソッド「本当にいいものを見つけてしまいました……」ボソッ


なにもかわらないんだ


ソッド「それでは…」スッ


ユウリ「…………っ!!」ビクッ


「ふざけんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


パリーーーンッ


ソッド「なっ…!!」

ユウリ (…………………えっ?)

 ▼ 236 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:03:12 ID:8wQ.vjgI [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ソッド「君はさっきの!!……窓から入ってきたのか!?」

ユウリ「ま……マサル………」

マサル「お前…さっきユウリのこと モノ って言っただろ?」

ソッド「なんですかいきなり 普通に不法侵入ですよ?」

マサル「ユウリは…モノなんかじゃねぇ…」ハァハァ


マサル「女の子だって!!一人の人間だ!!!」カッ


ユウリ「………!!」

マサル「ユウリの体…ユウリの時間…ユウリの食べるもの…ユウリの心は……」


マサル「全部ユウリのもんだ!!!!!!!
お前のもんじゃねえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 ▼ 237 ラルサンダー@ゴースのガス 23/09/12 20:04:12 ID:eF3s2oDg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは惚れる
 ▼ 238 グトリオ@ヤバチャのかけら 23/09/12 20:04:49 ID:B.bQJ3AY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは惚れる
 ▼ 239 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:05:15 ID:8wQ.vjgI [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ソッド「ふっ……まぁ平民らしい考え方ですね…」

ソッド「それで?子ども一人でノコノコ来たところで一体何ができるのでしょうか?」

マサル「…俺一人じゃなにもできない でもな…!!」


ウィーーーン ウィーーーン
ピーポーピーポー ピーポーピーポー


ジュンサー「火事です!!周りの住民はすぐにここから避難してください!!」

ピーポーピーポー ピーポーピーポー

ソッド「なっ…熱い…!?……何がどうなっているッ!?」

マサル「この家に火をつけさせてもらった ちょっと火の扱いには慣れてんだ」

ソッド「はいぃ!?」

ユウリ (まさか……カレーの道具使って………)

ダダダダッ

ユウリママ「ユウリ!!ソッド王子!!」

ユウリパパ「なぜかこの家が燃えているんだ!!早く逃げるぞ!!」

ソッド「ちっ……仕方ありませんね…!!」ダッ

ユウリ「………」

ユウリママ「ユウリ!?何してるの!!」
ユウリパパ「早くこっちに来なさい!!」


「あーごめんなさい」


マサル「お父さん…お母さん…」


マサル「コイツ アンタらのモノじゃないんで」


ユウリ「マサル!!」ダダダッ



ユウリママ「ユウリ!?ユウリッ!!」

ユウリパパ「どこに行く!?ユウリッ!!」


 ▼ 240 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:07:57 ID:8wQ.vjgI [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――



マサル「……って逃げてきたわけだけど」

ユウリ「………」

マサル「これからどうする?俺の家住むか?」

ユウリ「えっ!?!?」カァァァッ

ユウリ「そっ…それは!!流石に迷惑だからっ……!!」

マサル「そうか? あっ…じゃあこれ!!」ポンッ

ユウリ「えっ!?な…なにこのお金!!500万くらいある……!!」

マサル「おー数えるの早いなー さっきの変な髪型のヤツから取ってきてやった」

ユウリ「えっ…それって普通に犯罪じゃ…」

マサル「何言ってんだよ アイツらも犯罪みたいなことやってたしお互い様だ」

マサル「まぁそんだけ金ありゃきっと誰かが助けてくれるはずだ」

ユウリ「……」

マサル「あのさ」


マサル「一人じゃないんだぜ?」

ユウリ「……えっ……」

マサル「意外と世界ってさ 余裕ある人とか優しい人いっぱいいるからさダメ元でもいいから頼ってみればいいんだ」

マサル「だからさ…」


マサル「自分の自由は 大事にしろよな」


ユウリ「…………!!」ポロッ

ユウリ「ありがとう………ありがとう……!!」

 ▼ 241 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:10:09 ID:8wQ.vjgI [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


―4年後―


ソニア「いよいよ出発ね」

「はい!!これからはホテルで泊まりながら旅を続けようと思います」

マグノリア「辛い時があったらいつでも戻ってくるんだよ?ユウリ」

ユウリ「……今までお世話になりました!!」


あの日から…
自由になった私には色んな出会いがあった


バトルがとにかく強い人…
研究に熱心な人…
リベンジに燃える熱い人…
夢を目指して頑張る人…
辛い過去と戦っている人…
素直になれない人…


素敵な人たちといっぱい出会った…


でもなんでだろう…


マサル『かわえええええええええええええええ!!!』

マサル『かわえ!!かわえ!!かわえ!!かわえ!!』ガンガンッ

ホップ『ちょっ…頭突きやめろマサル!!ウチのテレビだぞ!!』

マサル『だってかわいいじゃん!!あの顔!!あのセリフ!!なによりあのユニフォーム!!』



― 私はなんで 君しか見えないんだろうね ―



ユウリ『はぁ…また始まった…』

 ▼ 242 ンベアー@げんきのかけら 23/09/12 20:12:49 ID:B.bQJ3AY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリにこそ幸せになってほしいぞ
 ▼ 243 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:24:53 ID:8wQ.vjgI [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――――――――――――



ザザザザザーヽ`、ヽ``ヽ、`ヽ、ザザザザザー


ユウリ「私が惚れた彼は 何にも囚われなれない自由な彼…」

ユウリ「私が彼を好きになったら きっと彼の恋愛は自由じゃなくなる…」

ユウリ「それくらい…彼は優しいから…」ニコッ

ホップ「……」

ユウリ「ホップ 私はね」



ユウリ「私は 自由なマサルが大好きなんだ」



ホップ「ユウリ……」

ユウリ「…………」

ユウリ「はいっ!!」パチンッ

ユウリ「この話おしまい!!じゃあねホップ!!」タタタッ

ホップ「…………」

ホップ (マサル……)

ホップ (ユウリ……本当にこれでいいのかよ……?)

 ▼ 244 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:26:22 ID:8wQ.vjgI [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


タッタッタッ


タッタッ


スッ


ユウリ「…………っ!!」



ユウリ「……うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」ボロボロボロッ




こんなに雲にすがる日は




あと一日あれば もう十分だ




 ▼ 245 ッフロン@はねのカセキ 23/09/12 20:27:17 ID:B.bQJ3AY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
法律変えて一夫多妻になれ
 ▼ 246 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:44:43 ID:B4REp0qU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――――――――



ザザザザザーヽ`、ヽ``ヽ、`ヽ、ザザザザザー



マサル「えっ……」

マサル「ローズさんが……ネズさんとマリィの父親……?」



ローズ「伝えるのが遅くなってすまなかった…娘ととても仲良くしてくれているというのに…」

ビート「そ…それってマリィさんやネズさんは知っているのですか!?」

ローズ「いいや…まだ知らないよ」

マサル「えっ……?」

ローズ「当事者の君たちは知っての通り…私はガラルを愛しすぎたあまりガラルを脅かす脅威になってしまった…」

ローズ「立場上やはり言いにくいところはあるんだ……分かってくれ」

マサル「じゃあなぜ俺たちにはこうやって教えてくれたんですか?」

ローズ「十数年も家族を放置していたとしてもね…私は娘たちのことが心配なんだ」

ローズ「マサルくん…君は特に彼女と仲良くしてくれているみたいじゃないか」

マサル「でへへ〜 いやいやそんな〜」クネクネ
ビート「ふざけてる場合じゃないですよ!!」バシッ

ローズ「君たちやダンデ君なら 信頼して彼女を任せることができると思ったんだ」

ビート「……」


ビート「それは本心ですか?」ダンッ

 ▼ 247 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 20:48:00 ID:B4REp0qU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ローズ「………」

ビート「僕は幼い頃…あなたに救ってもらった…バトルも見てもらったご飯にも何回も連れて行ってくれた…僕はあなたのことを父親のように思っていた!!」

ビート「なのにあなたは……!!一度過ちを犯した僕を……すぐに見放した……!!」グググッ

ビート「刑務所から出ても連絡は一切ない……こっちはどれだけ……!!」


ビート「そんなあなたが!!十数年放置していた家族のことを大切に思えるわけがありません!!」


ローズ「………ビートくん」

ローズ「血の繋がりというのはね……どれだけ年月が経とうと切れないものなんだよ」

ローズ「何か勘違いしているようだけど…」


ローズ「私は君を 一度も家族と思ったことはないよ」


ビート「…………………えっ?」

 ▼ 248 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 22:16:40 ID:GjeUGqZw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「…………っ!!」ダダダダッ

マサル「ビート!!」「マサルくん」

ローズ「シュートシティ1日無料パスだ」スッ

ローズ「受け取ってくれたまえ」

マサル「えっ!?なんでいきなり!?」

ローズ「マリィと二人で回るといい」

マサル「おっ…おおおお俺がマリィと!?ふふふ…二人で!?!?」カァァァァァッ

マサル (親公認の恋愛……なのか……!?!?!?)

ローズ「では 健闘を祈るよ」

マサル (い……色々と無茶苦茶だ………)


マサル「………」




オリーヴ「マリィ嬢 ポストにこのようなものが」スッ

マリィ「シュートシティ1日無料パス?」

オリーヴ「それと手紙が一通…」スッ

マリィ「……?」

 ▼ 249 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 22:20:39 ID:GjeUGqZw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


プルルルルッ プルルルルッ


ユウリ『もしもし…マサル?』ピッ

マサル「おおユウリ そっちはホテル着いたか?」

ユウリ『あ…うん大丈夫 私に何か用?』

マサル「ん?なんか鼻声じゃね?」

ユウリ『………花粉症』ボソッ

マサル「10月31日のハロウィン 俺はマリィとシュートシティでデートすることになると思う」

ユウリ『………!!』

ユウリ『へぇ…よかったじゃん!!』

マサル「……それでさ」


マサル「もしかしたら今から最低なことを言うかもしれないが聞いてくれるか?」

ユウリ『……大丈夫 いつも最低だから』
マサル「ごめん気をつける」

マサル「その前日の10月30日にちょっとばかり予行演習をしたくて…」

ユウリ『ふむふむ……ん?』

ユウリ『まっ……まさか……』


マサル「ユウリ…10月30日俺とデートしてくれ」

 ▼ 250 ムカメ@エスパーZ 23/09/12 22:21:34 ID:KzD.1QmE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルも男なら二人とも幸せにして見せろ
 ▼ 251 ナヘビ@ヤトウモリのガス 23/09/12 22:21:52 ID:hLd.i3N. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
修羅場くる?
 ▼ 252 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/12 22:24:58 ID:GjeUGqZw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ふむふむ…10月31日のハロウィンにシュートシティに遊びに行かないか?……嘘ぉ!?」

オリーヴ「よかったですね マリィ嬢」

マリィ「………」プルプルッ

マリィ「オリーヴ!!」

オリーヴ「はい?」

マリィ「10月30日 予定空いてる?」

オリーヴ「デート前日ですか?はい空いておりますが」

マリィ「だったらビートにも連絡して」

オリーヴ「は…はぁ…」

マリィ「10月30日!!シュートシティにて!!」

マリィ「リハーサルデートを決行するよ!!」バンッ



ダンデ (ハロウィンこそはソニアとデート…仮装すれば周りにバレる心配もない!!脳内チャンピオンタイムだ!!)グッ

ダンデ「ん?電話……」ピッ

ダンデ「え…?ハロウィンに仕事ですか……?」

ダンデ「」




ローズ「………準備は整った」

ローズ「君たちの愛がどれほど真なものなのか…偽物と嘘が入り交じるこのハロウィンで」


ローズ「見届けさせてもらおうじゃないか」

 ▼ 253 ランブル@ゴチムのまつげ 23/09/13 00:17:14 ID:4bQ2iaDg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
急にシリアスになったな最初のころはギャグだったのに
 ▼ 254 イプ:ヌル@マグマスーツ 23/09/13 00:25:07 ID:bgSwt3T. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>253
ハロウィンデートはギャグに戻るに一票
 ▼ 255 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 09:06:34 ID:Ztx6GCqA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
―10月30日―


デート

それは互いに恋愛的な展開を期待し、日時と場所を指定して相交わるイベントのこと。

デートの成功=二人の距離を縮めること=お互いの魅力を出し合い見つけ合うこと

マサル (マリィの魅力はもう十分に理解している…来てくれればそれでOK…あとは俺の魅力を伝えればデートは成功だ…!!)

マサル「明日のマリィとのデート…何がなんでも成功させてみせる…!!」グッ


「えっ?私が何だって?」


マサル「………!!」バッ

マリィ「な…なんで今日こんなところにマサルがいるの?」

マサル「マッ………」


マサル (マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!?!?!?!?!?!?!?)

 ▼ 256 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 09:09:23 ID:Ztx6GCqA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「ん? どうしたの?」プルンッ

マサル「………」


マサル「お前ユウリだろ」


マリィ「………!!」

ユウリ「あちゃ〜 流石にバレたか」

ユウリ「顔とかそっくりに仮装したはずなんだけどなー なんで分かったの?」

マサル「えっ!?そ…それは……!!」

マサル「愛があるからな!!当然だ!!」バンッ

マサル (言えない…本当は胸の大きさが明らかに違うから分かったなんて言えるわけがない…!!)

マサル (で……でも巨乳のマリィって……)ホワーン



レポーター『先日スパイクタウンジムリーダーがネズ氏からマリィ氏に変わり挑戦者が100倍にも膨れ上がったとのことです!!』

レポーター『一体その原因はなんなのか 実際の挑戦者にインタビューしてみましょう』

げいじゅつか『え?なんで挑戦したかって…?そんなのあれが美しいからに決まってるじゃないですか…』

やまおとこ『ここだけの話よぉ あそこのジムでじしん使うと 揺れんだよ…色々とな』ムラムラ

たんぱんこぞう『バッジ受け取るフリして触ってやったんだ 来年もまた挑戦するつもりだよ』グヘヘ



マサル (ジムチャレンジャー達からいやらしい目で見られるマリィ……ちょ待て待て俺は別にそんな癖ねぇぞ!!)ブンブンッ
 ▼ 257 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 09:11:30 ID:Ztx6GCqA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「さっきから黙って何考えてんの?まさか…」サッ

マサル「ちっ違うんだ!!そんな部位のこと考えてないから!!隠さなくていいから!!別に大は小を兼ねるとかそんなことねぇから全然!?」

マサル「ちょっとトイレ!!」ダッ

ユウリ「………」

ユウリ (好きな人に対してはエッチな目で見れないものだと思ってたけど……)

ユウリ (………おっき……かったなぁ……//)カァァァァッ

マサル「ああそれと」

ユウリ「へっ!?まだいたの!?」ビクッ


マサル「お前も十分かわいいから…別にマリィの仮装なんかしなくていいと思うぞ…」

ユウリ「………っ//」ポンッ


ユウリ「う…うっさい!!別に自分のかわいさに自信なくしてこんな仮装したわけじゃないから!!マサルにイタズラしたかっただけだから!!自分が可愛いことくらい分かってるから!!」

マサル「ああそうかよ!!確かにお前も十分可愛いけどな!!でもマリィの方がもっと超絶可愛いからそこだけは勘違いすんなよ!!アーユーオーケー!?」
ユウリ「オーケー!!!!」

 ▼ 258 トツキ@マメバッタのツメ 23/09/13 16:41:15 ID:tv5A.fNw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリは巨乳なのか、マサルも何かが大きいみたいだな
 ▼ 259 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 17:38:58 ID:4MJYo2uM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――



マリィ「で…とりあえず集まったわけだけど」

ビート「( ๐_๐)」

ビート「………ぼくはニンゲンのはじなので……そっとしといてください……」ズーーン
マリィ (自称エリート設定はどこいった………)

オリーヴ「元気出してくださいビートさん 実験台とはいえマリィ嬢とデートできるのですから」トントン

ビート (余計惨めじゃありません……?)ガーン


オリーヴ「それでマリィ嬢 まずはどこに行きましょうか」

マリィ「うーんそうだなぁ…やっぱり王道の観覧車とか?」

ビート「はは…良いですね……どうせならゴンドラがテッペンに来た時に外れて急落下したら吊り橋効果とか狙えるんじゃないですかね……」

マリィ「よーしビートの意見はほっといて観覧車にレッツゴー!!」グイッ

ビート「うわっ!!ほっとくなら引っ張らないでくださーい!!」


ビート (ああもう全てが不快です!!なんで僕がこんな惨めなことを……!!)

ビート (皆から謎に認められてるマサルさんだったらこんなことには……ああ腹立たしい……)


ビート (…………いっそのことマサルさんからマリィさんを奪ってやりましょうか……そしたら委員長とも実質家族になれますし……)


ビート (もう失うものはありません……僕が最後の悪にでもなってやりましょうか)


 ▼ 260 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 17:41:19 ID:4MJYo2uM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――――――――――


ガゴンッ ガゴンッ


マサル「見ろユウリ ゴンドラがどんどん上に上がっていくな」

ユウリ「……」

マサル「見ろユウリ 地上の人がゴミのようだ ああこれはジョークだぞ」

ユウリ「……」

マサル「……」

マサル「……しりとりでもしようか」

ユウリ「……」

マサル「どうだ!?」


マサル「結構いい感じのデートになってるんじゃないか!?」

ユウリ「マサル…」


ユウリ「全ッ然!!ダメだよっ!!」

マサル「えっ!?」


マサル「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!?!?!?!?」

 ▼ 261 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 17:46:23 ID:4MJYo2uM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「どどどこがだ!?ちゃんと実況もしてるしジョークでウケも狙ってる!!無言ができないようにしりとりまでしてるんだぞ!?」

ユウリ「ああもうそれが全部ダメなのよ!!観覧車のゴンドラが上がっていくことなんか例え乗ってるのがゆうくんだったとしてもそんなこと一々言わないから!!」

ユウリ「それにジョークも悪口みたいで低レベル過ぎ!!相手にドン引きされないように自分でジョークだって言ってしまうのもなんか絶妙にダサいし!!しりとりに関してはもう論外!!」

マサル「えぇ……」

ユウリ「はぁ…まさかこんなにマサルがデート下手だったなんて…」

ユウリ「本当に今日私と来ててよかったよ…これがマリィならどうなってたことか」


マサル「頼むユウリ!!俺に観覧車の乗り方を教えてくれぇぇ!!」パチンッ

ユウリ「………んー でも確かに意外となにしていいか分からないものだよね…」

ユウリ「そういえばマサルは私達が初めて会った日のこと覚えてる…?」

マサル「なんだいきなり」
ユウリ「いいからいいから‎^_‎^」

マサル「まぁなんとなくは…初めて会った時のユウリはほんと暗い顔してたよなー」

ユウリ「うん…そんで無理やりマサルが連れ出してくれて一緒にカレーも食べて…」

ユウリ「あの時も初対面だから何話していいか分かんなかったよね」
マサル「あー確かにな あの時はカレートークで無理やり場を繋いでた感じだったわ」


ユウリ「あの日からなんだよ?私がカレーを好きになったのは……」

マサル「えっ……」

ユウリ「……」

ユウリ「でもそれだけじゃなくて……」

マサル「……」


ユウリ「私はあの日………」

 ▼ 262 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 19:29:36 ID:toYwxvHo NGネーム登録 NGID登録 報告


ガゴンッ


スタッフ「ご乗車ありがとうございましたー またのお越しをお待ちしておりますね」ニコッ


マサル「へっ……?」

ユウリ「ふふっ」スタスタ

マサル「あっ…おい!!さっきなんて言おうとしたの?」

ユウリ「続きなんて別にないよ」

ユウリ「要するにあんな感じでいつも通り話せばいいんだよ無理に頑張ろうとせずにさ!!」

マサル「なるほど…さすがだなユウリ!!」

マサル「もしかして昔誰かと乗ったことあんの?」

ユウリ「えっ……」

ユウリ (そ…そんなわけないよ………)カァァァァッ



――――――――――――――――――――――――――



ガゴンッ ガゴンッ


マリィ「リグレー」

ビート「レジギガス」

マリィ「ス………スバメ!!」

ビート「メノクラゲ」

マリィ「ゲ……ケでもいいよね?」

ビート「……」

ビート「よくないです!!」バンッ

マリィ「へ?」
 ▼ 263 ヌチャン@ウイングボール 23/09/13 19:47:27 ID:DHtQwNGY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルがユウリとマリィの二人と結婚すれば全員幸せなんだけどな
 ▼ 264 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 20:43:58 ID:42G6Ru6Y NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「いやなんで僕たちは観覧車に乗ってポケモンしりとりをしてるのですか!!せっかく僕がなけなしのお金で乗せてあげたというのにこんなの全くよくないです!!」

マリィ「同じポケモンを言ってはいけないドキドキ…「ン」をついちゃいけないドキドキ…これはビートが言ってた吊り橋効果だよ」

ビート「緊張しながらしりとりなんて誰がするんですか!!しりとりなんて脳死ゲーです脳死ゲー!!誰かが同じ言葉二回言ってもツッコまなくていいやって思えるレベルで勝ちに拘らない脳死ゲーです!!」


待機オリーヴ「おふたりとも…楽しんでおられるでしょうか…」


マリィ「えーじゃあビートも考えてよ 観覧車で相手をドキドキさせる方法」

ビート「……」

ビート (なるほど…これはチャンスかもしれません……)

ビート (見たところマリィさんは異性と観覧車に乗ったことはなさそう…というか乗ってたら怖いレベルの酷さです)

ビート (マサルさんより先にマリィさんを落とすならば……!!)


ドンッ!!


マリィ「えっ……な…なに急に……?」


クイッ


ビート (ポプラさんにピンクな漫画はたくさん読まされてきました…その中で一番男女の距離を縮めるのに効果的だったのは……)


ビート (カベドンアゴクイ構築…!!)


マリィ「ちょ……ちょっと………」

ビート (コンボが決まればこうやって二人の距離を縮めていき……)スーーッ

ビート「………っ!!」

マリィ「ビー……ト」

ビート (マリィさんの唇……近くで見ると…やわらかそう……)


スーーーーッ


ビート (ごめんなさいマサルさん…先にいただきます……)

 ▼ 265 ルヴァディ@やまぶきのミツ 23/09/13 20:49:45 ID:tg1IWNTg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やめろバカ!天パ!人間の恥!ピンク!遺跡ぶっ壊した犯罪者!
 ▼ 266 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 21:17:38 ID:yHrcRnCI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


バチンッ


マリィ「いつまでやるのこの茶番?」

ビート「いたたたたぁ……!!」ヒリヒリ

マリィ「ビートさぁこれ全然ドキドキしないんだけど?行動に移す前にもっとマジメに頭で考えてよ」

ビート (そ……そんなぁ……あと数ミリまで接近したのに…全く相手にされてないじゃないですかぁ……)ウルウル



――――――――――――――――――――――――――――



ユウリ「次は水族館ね 最近できたばっかりだから楽しみー」

マサル「そうだな 今から俺はデートモードに入るから心してかかるように」

ユウリ「……さすがに観覧車みたいな酷さはないよね?」

マサル「当たり前だ そもそも水族館は二人きりじゃなくて周りに常に水ポケモンがいるわけだ 会話に困ることは決してない」

ユウリ「だね!!よーし楽しむぞー!!」

 ▼ 267 ルタリス@フォーカスレンズ 23/09/13 21:19:00 ID:m042ThsE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィナイスビンタ!
 ▼ 268 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 21:19:02 ID:yHrcRnCI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ハリーセン「ブクブクブク」

マサル「あのポケモンはハリーセンだ タイプはみず・どく 英語名はQwilfish 特性はどくのトゲとすいすい、それから隠れ特性にいかくがあるぞ ガラルでは9番道路やワイルドエリアのハノシマ原っぱなどによく存在していると聞く

ユウリ「…」

対戦ではいかくとゴツゴツメットを生かしてでんじは、まきびしなどのサポートをしたりすいすいを利用したみちづれだいばくはつなんてダイナミックなコンボで使う人もいたりと合計種族値440という低種族値とは思えないほどに色々な型が用意されているんだ そしてハリーセンにははるか昔ヒスイ地方に生息していたとされる別のフォルムが存在してー」
「マーサール♡」

マサル「なんだ今いいとこで……ひっ!!」ビクッ

コイキング「ココッ!?」ビクッ


ユウリ「んーー?なにーー?なーにが水族館なら大丈夫なのかなーー観覧車のボケはまだしも超絶ベタァな水族館での知識自慢はシャレにもならないし過去一ツマラナイんですけどいったいここからどーやって立て直してくれるつもりなのかなーーー♡」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ


マサル「ひっ…ユユ…ユウリ…ポケモンが怯えてるからそそその喋り方やめて……」ガクガク

ユウリ「はぁ…」

ユウリ「いい?水族館で水ポケモンを見る時は「きれいだね」とか「かわいいね」くらいの感想でいいのよ」

ユウリ「そんなタイプやら特性やらは水族館じゃなくて徹底攻略見ればいいだけなのよ」
マサル「ぐうの音もでない……」

 ▼ 269 ゴラス@ネットボール 23/09/13 21:20:15 ID:m042ThsE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チェンソーマンで見た展開だな
 ▼ 270 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 21:21:15 ID:yHrcRnCI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「でも急にそんなこと言われても難しいよ ガチ勢になったらポケモンはデータと数値にしか見えないんだよ…」
ユウリ「とりあえずインテレオン達に謝ってあげて」

ユウリ「うーんじゃあ…今マリィのことを考えてみて?」

マサル「ん?……分かった」

マサル「むむむ……」ホワーン


マリィ『私のこと考えてくれてたの?マサル大好き!!』ギューッ


マサル「かわえ!!」

ユウリ「そうそれよ!!」ビシッ

ユウリ「そうだわ 頭の中でポケモンをマリィに置き換えてみたらいいのよ 最低だけど」
マサル「いつも最低だからやってみるよ」

コイキング「コココココッ」ピチピチッ

マサル「むむむ……」ジーッ


マリィ『ま…マサルぅ……私コイキングになっちゃったぁ』ピチピチッ


マサル「……」

マサル「ごめんさすがに無理あるわ」

ユウリ「……水族館は諦めようか」

 ▼ 271 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:04:25 ID:kkMIUAlg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


スタッフ「それではいきますよー?」

スタッフ「イルカマンれいとうビーム!!」

イルカマン🐬「キュイーーーッ!!」ビビビビビーーッ

観客「おおおおおおおおおっ!!!!!」ワァァッ


マリィ「すごい!!氷のアートだ!!」パチパチパチ

ビート「綺麗ですねー」パチパチパチ


マリィ「ねぇビート」

マリィ「私イルカマン初めてみたんだけど どこに行けば会えるの?」キラキラ

ビート「えーっと確かパルデア地方で多く発見されてるそうですよ 水技や格闘技、エスパーやフェアリー技など幅広い技を覚えるのですよ 中でも面白いのは特性で…」

ビート (あっ……いけませんこういう時に知識をひけらかすのは阿呆の所業です)

ビート「ごめんなさいマリィさん 少し話し過ぎましたね」
マリィ「それで?」グイッ

マリィ「それで特性は何が面白いのー?」キラキラ


ビート「えっ……こういう話がお好きで…?」(ち…近いっ…//)

マリィ「うん!!」(マサルみたいにマリィもポケモンに詳しくならなきゃ…!!知識も深まり話題も増えて一石二鳥…いや3オトシドリ!!)


スタッフ「次はイルカマンが回転しますよー注目して見ててくださいねー!!」

イルカマン🐬「キュイキュイー!!」バシャバシャ

マリィ「どうなるんだろー!!」キラキラ

ビート (……イルカマンに注目している今なら…)


ビート (キ……キスできるでしょうか……)ドクドク

イルカマン🐬「キュイーッ!!」クルンッ

マリィ「すごい!!クイックターンだ!!」


ビート (その…やわらかそうなほっぺに……!!)スーーッ

 ▼ 272 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:06:04 ID:kkMIUAlg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


イルカマン💪「マッソーーーーー!!!」ムキムキムキムキムキィ


観客「マッソーーーーーーー!!!」ムキムキムキムキムキィ

ビート「ん?」


マリィ「マッソーーーーー!!!」ムキムキムキムキムキィ


ビート「‎ (꒪⌓꒪) 」


ビート「…………」

マリィ「ほらビートも!!筋肉ポーズ!!」ムキムキムキィ

ビート (………やっぱこの人……僕ムリです)


「マッソーーーーー!!」ムキムキムキムキムキィ

 ▼ 273 イコウ@ダイゴへのてがみ 23/09/13 22:06:38 ID:IAWMeNIE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お願いマッソー!
 ▼ 274 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:13:31 ID:cXg28RlY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


オリーヴ「なんですか委員長?」ピッ

ローズ『やあオリーヴ君 キミの言葉もあってね先日私もマサル君に会いにいってみたんだ』

オリーヴ「……そうですか それでなにか分かりましたか?」

ローズ『いいや まだ彼のことを完全には信頼できないな』

オリーヴ (委員長の尻拭いで世界救った人なのに……)

ローズ『明日のハロウィン 彼らは我がマクロコスモスが経営するシュートシティでデートをするそうじゃないか』

オリーヴ「………ええそうなってますね」

ローズ『私はそこで判断をしようと思う 彼に本当に娘のことを任せられるのかを…』

オリーヴ「そうですか…では私は今からやることがありますので失礼します」ピッ


マリィ「オリーヴ!!イルカマンショー終わったよー」タタターッ

ビート (筋肉痛になりそうです……)クタァ


――――――――――――――――――――――――――――



ローズ (先程の電話……かすかにイルカマンショーの音が聞こえてきた気がするのだが)

ローズ「……」

ローズ (施設の最終チェックもしておきたいですし…ちょっくら見に行ってみますか)ガタッ


 ▼ 275 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:16:37 ID:cXg28RlY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――



ユウリ「だああああ もう限界…」グタァァァ

マサル「ワガママ付き合わせてばっかで悪いな ほいカレー」スッ

ユウリ「んー カレーうまぁぁ!!」ガツガツ
マサル (限界とは一体…)

マサル「水族館以外はとりあえず人並みにデートできるレベルになった…にしてもデートがこんなに難しいものだとは…」

ユウリ (大体の人はなんとなくでできるはずなんだけどね……)


「うわすげーぞ!!」
「ダンデさんのフィギュアだ!!」


マサル「ん?フィギュア?」


ユウリ「あーここのレストランね ジムチャレンジとか大会で優秀な成績だったトレーナーのグッズを販売してるの」


マサル「え!?マジ!?」

ユウリ「うん 多分マサルのもあるんじゃ
マサル「マリィのはどこだーーーーー!!」ダダダダダッ

ユウリ (だよねぇ……)
 ▼ 276 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:21:51 ID:cXg28RlY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「うおおおおおおおおっ!!マリィのサイン色紙に!!マリィのサイン付きモンスターボール!!マリィの写真集まで!?」

ユウリ「あー完全にオタ活の道入ったわ カモ客が一人増えたわ」

マサル「あれ?でもマリィより成績良かった俺は写真集用の撮影とかしてねーぞ?」

ユウリ「マサル」


ユウリ「 需要 って悲しい言葉知ってる?」プルプル


マサル「( ´・ω・`)」


たんぱんこぞう「やったー!!ラスト1個のマリィちゃん写真集ゲットだー!!」
げいじゅつか「デュフフww マリィたんのフィギュアゲットでちゅwww」スリスリ

マサル「あぁっ…俺の…マリィが……!!」ガーン


たんぱんこぞう「なぁやっぱり写真集といえばグラビアだろ?水着シーンとか谷間シーンとかあんのかな?」
マサル (マリィに谷間はねぇよ!!)

げいじゅつか「マリィたん どんなパンツ履いてるのかなぁデュフフww」
マサル (黒のスパッツだよ!!俺も見えてガッカリ&安堵した経験あるから!!)


マサル (ぐぬぬ……フィギュアはともかく写真集はちょっと気になる……いやかなり気になる…いや超絶気になる…!!)ムギギギギッ

 ▼ 277 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:38:25 ID:bGOM84iE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (もしかしたら本当にちょっとえっちな感じの写真が……)ホワーン



マリィ『こ…こんなポーズですか?』グググーッ

カメラマン『ああいい!!いいよマリィちゃん!!脇から腰にかけての曲線女性ホルモンのかたまりだよぉ!!』パシャパシャッ

マリィ『ちょ……ちょっと近いです……//』


カメラマン『はぁ…はぁ…次はスパッツ脱いでローアングルから撮るよぉ……』ムラムラ

マリィ『さ…さすがにそんな恥ずかしいのはちょっと……』カァァァッ


カメラマン『でもさぁ そういう写真が一枚でもあるだけで売上めちゃめちゃ変わるんだよね』ハァハァ

カメラマン『マリィちゃんもお兄さんと印税で良い生活したいでしょ?お願い!!一枚だけ!!』ペコッ

マリィ『………わかりました……い…一枚だけですよ…?』スーーッ


カメラマン『はぁ…はぁ……いい!!いいよぉ!!ギリギリ黒のレースのパンティが見える感じ!!ああ最高だよぉ!!』パシャパシャパシャッ

マリィ『うぅ……//』カァァァァァッ


カメラマン『はい じゃあ次はパンティも脱いで足広げてねぇ』

マリィ『ちょっ…さっき一枚だけって…!!』

カメラマン『うんそうだよぉ…ここから先は写真じゃなくて……』


カメラマン『び で お』ボソッ


マリィ『………えっ……!!』ビクッ


カメラマン『さぁ……撮影開始だよぉ……』ググググーッ

マリィ『やっ……やめっ……//』




マサル (ぐぬわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!)ガシガシガシガシガシッ

 ▼ 278 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:40:41 ID:bGOM84iE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ (マサル…本編かと思うくらい長いよ……)


たんぱんこぞう「早く家帰って一発抜こうぜー!!」
げいじゅつか「ですなぁー!!」

「ちょっと待て君たち」

たんぱんこぞう、げいじゅつか「へ?」


マサル「そ…そそそそそそそそその写真集とフィ…フィフィフィフィフィフィフィフィギュアをひゃ…ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ100万で買い取ってはいただけないだろうかかかかかかかかかかかか」ガタガタガタガタ

たんぱんこぞう「ひっ…この人って!?」ガクガク
げいじゅつか「チャンピオンの!?って100万!?」ブルブル


「なんかごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」ダダダダダッ


マサル「………ふぅ」

マサル「競り勝ったぜ!!」グッ
ユウリ「権力と金の暴力で殴っただけじゃん!!」

 ▼ 279 ルシェン@ザングースのツメ 23/09/13 22:41:03 ID:IAWMeNIE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
相変わらず想像力が足りすぎてるよ想像力が足りすぎてるよ
 ▼ 280 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:48:41 ID:.5mgBCa6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「もう!!ほんといきなり暴走しないでよ 食事中だったのに」プンプン

マサル「悪い悪い…それよりちょっと疲れたから寝てていいか?」

マサル「食べ終わったら起こしてくれ……zzz」


ユウリ「はぁ…ほんとどこまで自由な人なんだろ」

マサル「………zzz」

ユウリ「……」


ユウリ (……明日のデートの間に…もしかしたら二人は付き合っちゃうかもしれない……)


ユウリ (こうやってマサルと二人きりになれるのは……今日が最後かもしれない……)


ユウリ「………」キョロキョロ

ユウリ「………………」


ユウリ「………っ!!」ゴクンッ

 ▼ 281 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:50:23 ID:.5mgBCa6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ごめん マサル


マサル「…………zzz」


いっぱいワガママ聞いてあげたから


ユウリ「……………」スーーッ



最後に…一度だけ



― 私に ワガママさせて ―



チュッ




ユウリ「マサル……大好きだよ……」



ガタッ


「……………………ユウ……リ……」




マリィ「…………………なに……してんの………」


 ▼ 282 ミズズ@するどいキバ 23/09/13 22:52:03 ID:IAWMeNIE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ファーストキスはユウリか
 ▼ 283 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/13 22:53:21 ID:.5mgBCa6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告



ユウリ「…………っ!?」ドクンッ


ドクンッ


マサル「………ん?」パチッ

マサル「お…ユウリもう食べ終わっ………」


ドクンッ


マリィ「…………マサ…………ル………?」ポロッ



マサル「マッ………マリィ…!? なんでっ!?」


ユウリ「…………」



ドクンッ



マサル「えっ……」



マサル (…………なにが………あった…………?)



 ▼ 284 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 12:34:02 ID:JsY6GLzA NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「………ユウリ……今の……どういう……」


マサル (俺が目を覚ましたらマリィが立ちすくんでいて……ユウリは…震えてて……)

マサル (マジで何があった……!?)ドクドクドクッ

マサル「ユウリ……教えてくれ……何が……!!」ガッ

ユウリ「………っ!!」グッ


ユウリ「触んないでよっ!!!!」バッ


マサル「……!!」ビクッ

マサル「ど…どうしたんだよユウリ…」



マリィ「……さっき……ユウリがね………」



「うるさいッ!!」



マリィ「……!?」


ユウリ「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!!!!」


 ▼ 285 ータス@けいけんアメS 23/09/14 13:47:48 ID:oDo6mimY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ひえぇ…
 ▼ 286 ュウ@イダイトウだんご 23/09/14 17:39:59 ID:tjuI4IMI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリも幸せになってほしいよな、全員幸せハッピーエンドが好きだ
 ▼ 287 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:18:44 ID:bVLAsocE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「いつもいつもいつもいつも私の前でイチャイチャイチャイチャ見せつけて!!いつまでも焦らして焦らして焦らして焦らして焦らして!!!!」

マサル「ちょっ……ユウリ……!?」


ユウリ「ほんとどこまでそっくりなのよ!!!!超お似合いよホント!!さっさと付き合えばいいじゃないッ!!!!!」ポロッ


マリィ「…………」


ユウリ「マサルはマサルで何よッ!!!!ダンデさんがダンデさんがってずっと言い訳ばっかし続けて!!マサルだって本当は全部分かってるんでしょ!!ダンデさんとマリィが付き合ってないことくらい!!!!誰だって見れば分かるじゃないバカじゃないの!?!?!?!?」


ユウリ「好きじゃないのになにかと理由つけて私と一緒にいてくれてそういうとこも全部ムカつく!!中途半端に優しくしないでよ!!こっちがどれだけずっと我慢してきたと思ってるのよ!!大好きな思いも止めようと頑張ってきたのに!!マリィを悲しませたくなんかなかったのに!!あんなこと絶対したくなかったのに!!もう私に構わないでよ!!!!」


ユウリ「ああもう!!さっさと付き合えばいいじゃない!!ホントに二人ともバカじゃないのッ!!!!」


マリィ「………ッ!!」ダッ




パァンッ




ユウリ「…………えっ………」


 ▼ 288 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:20:57 ID:bVLAsocE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「……ユウリ!!」


ユウリ「………なに……」ヒリヒリ


マリィ「ユウリ…恋愛なんて………バカばっかりなんだよ……!?」


マリィ「相手が何考えてるかなんて分からない……なんて言えば正解かなんて分からない……」

マリィ「週に何回会えばいいかも分からない……沈黙をつくっていいのかも分からない……どこまでなら許せるのかも分からない……」

マリィ「時間もかかるしお金もかかるし……他のことに集中できなくなるし………」


マリィ「でもね…」



マリィ「めっちゃくちゃ!!楽しいのっ!!」



ユウリ「…………!!」ビクッ

マリィ「楽しくて楽しくてやめられないの!!ずっと続けばいいのにって思ってしまうの!!」

マリィ (だから告白する勇気も中々出ないんだけどね……)

ユウリ「………何…言って……」

マリィ「……こんなこと私が言うのも絶対変なんだけどさ……!!」グッ



マリィ「ユウリも!! 恋愛しなよ!!」



ユウリ「………!!」ドクンッ


 ▼ 289 イデン@ポテトサラダ 23/09/14 18:22:08 ID:IEd6Ap96 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちょっとユウリに告白してくる
 ▼ 290 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:23:07 ID:bVLAsocE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「今までずっと我慢してきたんでしょ!?」

マリィ「さっきみたいにさ!!押さえ込んでた自分の思いは大切にしなよ!!」


マリィ「私なんて何回勝手に妄想して何回勝手にユウリにブチぎれたか分かんないよ!!」ニッ


ユウリ「そう……なの………?」


マサル「………」

マサル「ユウリ 今から最低なこと言うかもしれないが聞いてほしい」


マサル「なんというか俺ってこう見えてめちゃくちゃ一途なんだ……」

ユウリ「……?」

マサル「………!!」スゥ


マサル「俺は今 お前に恋愛感情など1ミリもないッ!!」ドンッ


ユウリ「………!!」

マサル「逆に言えば…お前のことを好きになれば誰かさんのことは1ミリも興味がなくなるだろうな」ボソッ


マリィ「へっ……!!」ビクッ

ユウリ「………」

マサル「俺は0、100でしか恋愛ができない不器用な奴なんだ 誰かに気使うとかそんなことできない」

マサル「そんな俺を落としてみたいなら……」



マサル「一撃必殺でかかってこい!!」



ユウリ「………!!」

マリィ「……ぷっ 一撃必殺て……」プルプル


マリィ「でも……」チョイチョイ

ユウリ「………?」


マリィ「私も負けないよ…ユウリ…!!」ボソッ

 ▼ 291 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:36:27 ID:m2BQ1Vb. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「………マリィ………!!」ポロポロ

ユウリ「マサル……!!……ううっ……!!」ポロポロポロッ


ああ…


ユウリ「ごめんなさい……勝手に一人で抱え込んで……勝手に……勝手に二人にブチギレて……!!うぐっ……!!うぅっ……!!」ポロポロポロ


マリィ「大丈夫…誰にも相談できなくて辛かったんだよね」



もう……何も我慢しなくていいんだ……


 ▼ 292 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:40:20 ID:m2BQ1Vb. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



ビート「……」

オリーヴ「……」



「いやー 美しい友情です」



マサル「………!!」バッ

ローズ「やあマサル君」


ローズ「浮気相手とのデートは楽しかったかい?」


マサル「……ローズさん……!!」
(こ…このタイミングで……!!)

マリィ「えっ…なんで元委員長がここに…?」

ローズ「………マリィ 君を迎えにきたんだ」

マサル「………!!」ゴクッ

マリィ「えっ……なに……どういう……?」

ローズ「もうこれ以上隠し通すわけにはいかないみたいだ……」


ローズ「私は君の お父さんなんだよ」


マリィ「………」


マリィ「…………えっ……?」ドクンッ


ローズ「………連れていきなさい…」スッ

スタッフ「はっ!!」

マリィ「ちょっ…えっ!?いやっ!!何すんの!!」ジタバタ

マサル「おいっ!!マリィに何すんだ!!」ダッ

ローズ「マリィ…ダンデ君が待っているよ」



ダンデ「………」

ローズ「君の パートナーとしてね」
 ▼ 293 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:42:35 ID:m2BQ1Vb. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「パートナー!? それってどういう……!!」
「マサル」


ダンデ「君に彼女は任せられない」


リザードン「グオオオオオッ!!!」バサバサ

マリィ「やだっ!!放してっ!!放してっ!!」ジタバタッ

マサル「おいッ!!マリィを放せッ!!おいっ!!!!」

ローズ「では皆様 良いハロウィンを」

リザードン「グオオオオオオオオオオッ!!」バサバサバサッ


………


ビート「いっ…行ってしまいました……!!」

ユウリ「ローズさんが……マリィのお父さん……?」

マサル「………ぐっ!!オリーヴさん!!アンタなんか知らないのか!?」

オリーヴ「……」


オリーヴ「あなたが委員長の娘に相応しくなかった」

オリーヴ「ただそれだけではないでしょうか」


マサル「なんだよ……それ……!!」プルプル

オリーヴ「失礼します」スタスタスタ

 ▼ 294 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 18:44:23 ID:m2BQ1Vb. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「いっ……一体どうすれば……」ガクッ

ホップ「お前らー!!」ダッ

ユウリ「ホップ!!なんでここに!?」

ホップ「はぁ…はぁ……説明は後だ」

ホップ「ローズタワー…いやバトルタワーにアニキ達は行くはずだ!!」

マサル「バトルタワー……とにかくこのままじゃ納得いかねぇ」

マサル「マリィを助け出さないと」

ビート「ですね…!!」

ホップ「おうよ!!」

マサル「ユウリ…お前は手伝ってくれるか?」

ユウリ「……」

ユウリ「……マリィは恋のライバルだしなぁ あんまり手伝いたくないなぁ」

ホップ「ユウリ……?」

ユウリ「でも」


ユウリ「ライバルである前にマリィは私の親友!!」

ユウリ「正直絶対助けたい!!」


マサル「……おうっ!!」



― 助けて……マサル……!! ―



マサル「……絶対ッ!!




― 助けてやるッ!! ―



 ▼ 295 カグース@とくせいパッチ 23/09/14 18:52:03 ID:TqZQU9o6 NGネーム登録 NGID登録 報告
マサルがローズと闘う時の二人称が貴様になりそうな雰囲気
 ▼ 296 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 19:08:29 ID:j9gIjJXA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告



―数時間前―


「ダンデぐぅーーん!!!!!」

ローズ「マ”サ”ル”君”が”!”!”浮”気”し”て”た”!”!”」


ダンデ「………はい?」

ローズ「ウヂの娘ど別の女の子ど遊んでだっでシュートシティのズダッブがら連絡があっだんだよぉぉぉ」ビェェェェン

ダンデ「見にくいのでとりま泣き止んでくれません?」



―数分後―

ダンデ「なるほど…それでハロウィン前日に無理やり俺をここまで来させたのですね…」

ダンデ (浮気?相手はユウリか……マサルがそんなことするとは思えないのだが…)

ローズ「私はこう見えて結構マサル君を信用してたんだよ あのオリーヴ君からも評判良かったしね」

ローズ「でも結局…その程度の愛情だったってことだ」

ダンデ「……」

ローズ「やはり私は…」


ローズ「君に娘を任せたいと思っているよ ダンデ君」


ローズ「君は私を見放さなかった恩人でもあるしバトルも強い」

ローズ「私が言うのもアレだけど彼がムゲンダイナをゲットしてなかったらチャンピオンは君のままだったはずだ」
ダンデ「ホントあなたが言うのはアレですよ!!」

 ▼ 297 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 19:10:45 ID:j9gIjJXA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「……すごくありがたいお言葉なんですが」



ダンデ「俺は絶対に嫌です」ドンッ


ローズ「なっ……!?」ガーーン

ローズ「なんで!?娘はすごい良い子だよ!?きっと!!多分!!おそらく!!」
ダンデ「立て続けに浅い発言しないでください余計不安になります…」


ダンデ「確かにマリィは良い子ですよ しかし人には相性というのがあるんですよ ポケモンと同じように」キリッ

ダンデ「俺は彼女についていけない」


ダンデ「特にあの嫉妬力と執着心…なにより妄想力!!あんな怪物と対等に渡り合える人そういませんよ…!!」ガクガクガク

ローズ「だ…大丈夫かい?暖房つけようか?」



ダンデ「……俺はマサルを信じます」

ダンデ「彼はイカれてますけど浮気なんてする人間じゃない」

ローズ「……!!」ピンッ


ローズ「……良いアイデアを思いついた」

 ▼ 298 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 19:46:59 ID:CUtgh95. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――――


マサル「えっ!?少し前にダンデさんから電話があった!?」タタタッ

ホップ「そうなんだ!!アニキはバトルタワーに向かうってそれだけ俺に伝えてきたんだ!!」タタタッ

マサル (なんでそんなこと……クソッ意味が分かんねぇ!!)タタタッ


「はぁ…来てしまいましたか」


ホップ「……!?」

ネズ「元委員長からの指令です ここから先は通しませんよ」

マサル「ネズさん…なんで…!!」


ビート「はぁ……よく分かりませんがここは僕に任せてください」


ユウリ「ビート?」

ビート「フッ こういう役目は一番乗りが一番カッコイイのですよ」

マサル「……ありがとう!!ダイジェストになるだろうけど頑張れ!!」タタタッ
ビート「喧嘩売ってますか!?」

ネズ「はぁ…では足止めさせてもらいますね」ポンッ

ビート「ジムチャレンジを棄権してたのでね ちょうどあなたと戦えてなかったんですよ…!!」ポンッ


 ▼ 299 ングドラ@あやしいおこう 23/09/14 19:49:57 ID:dPA6FNoI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タイプ相性で勝ってるから戦うことにしたなコイツ
 ▼ 300 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 19:50:07 ID:CUtgh95. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「はぁ…はぁ……なんでネズさんがこんなとこにいたんだろ?」タタタッ

ホップ「ローズさんとは不仲って聞いたことあるのに…!!」タタタッ

マサル「………」タタタッ


「あら?侵入者ですか」


マサル「ぐっ…今度はオリーヴさんか…!!」

オリーヴ「私だけじゃありません」

ダンデ「来たか ホップ…マサル…!!」

ユウリ「ダンデさん……!!私もいますよ」ボソッ

ホップ「何してんだよアニキ!!訳わかんねぇんだよアニキやネズさんの行動が!!」


ダンデ「全てを知りたいなら…まずは俺を倒してみろ!!」ポンッ

リザードン「グオオオオオオッ!!!」ドシンッ


ホップ「………リザードン……!!」

マサル「ホップ!!ダンデさんの相手を頼めるか!?」

ホップ「お…俺が!?」

マサル「ああ 俺とユウリはまず速攻でオリーヴさんを片付ける!!」

オリーヴ「ふっ…いきなさいダストダス!!」ポンッ

オリーヴ「ここから先は一歩足りとも通しません!!」


―――――――――――――――――――――――――――――


マリィ「………」

ローズ「………」

 ▼ 301 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 19:55:49 ID:CUtgh95. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「……なんで今まで教えてくれなかったの?」

マリィ「まさかアンタが父親だなんて……」

ローズ「すまないね 立場上言いにくいことがあったんだ」

ローズ「マリィ…君はダンデ君のことが好きかい?」

マリィ「普通かな」


ローズ「マリィ…君はマサル君のことが好きかい?」

マリィ「ブーーーーーーーッ!!ゲホゲホゲホゲホッ」

マリィ「ゲホッ……普通かな……ヴェクションッ!!」プルプルプル

ローズ (私の娘ってこんなバカなの……?)


ローズ「君の気持ちはよく分かった でもね」

ローズ「マサル君には君を任せることができない」

ローズ「彼は別の異性とデートをしていた」

マリィ「………っ!!」

マリィ (あれ?そういえばなんでマサルはユウリとデートしてたんだろ……?全然理由聞いてなかったな……)

マリィ「い…いやマサルは……!!」
ローズ「本当に分かりやすい子だね」

ローズ「君の中でも100%完全には彼のことを信じきれてないんだろ?」


ローズ「これは試練なんだ 彼が君に相応しい男なのかどうかを試す」


マリィ「………分かった」

マリィ「私はマサルを信じてここで待ってる」

ローズ「……そうだね」プシューッ

マリィ「なっ……なに……これ………………zzz」モヤァッ

ローズ「………」
 ▼ 302 ガアブソル@ハネッコのはっぱ 23/09/14 20:00:56 ID:dPA6FNoI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィもビートとデートしてたから似た者同士だ
 ▼ 303 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:06:09 ID:UoP./Ch. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――


タチフサグマ「グマァッ!!」

ビート「はぁ……はぁ……クソっ……強い……!!」


ダンデ「ホップ…もう終わりか?」

ホップ「……クソ……クソッ……!!」ポロポロッ

ホップ (やっぱり俺は…アニキに勝てない……!!)ポロッ



オリーヴ「ダストシュートです!!」
ダストダス「ダースっ!!」ブンッ

ゴリランダー「ゴリッ!?」

ユウリ「……ゴリランダー!!」

オリーヴ「はぁ…もういい加減諦めたらどうです?」

オリーヴ「私のポケモン達には一時的に能力を超強化するプログラムが仕込まれています」

オリーヴ「あなた達では勝てませんよ」

マサル「インテレオン!!ねらいうちだ!!」
インテレオン「インテッ!!」バキューンッ

オリーヴ「跳ね返しなさい」
ダストダス「ダースッ!!」ズババッ

マサル「ぐっ……!!」

オリーヴ「マサルさん どうしてそこまで頑張るのです?」

オリーヴ「あなたにはマリィ嬢とは別にユウリさんがいるじゃありませんか」

マサル「……聞いてなかったか?」


マサル「俺は今ユウリじゃなくマリィに夢中なんだ!!だから返してもらう 以上それだけ!!」ドンッ

ユウリ「ぐふっ……!!」
ホップ「ユウリに攻撃してどうすんだ!!」

 ▼ 304 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:11:12 ID:UoP./Ch. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「それにな…」

マサル「そもそも連れ去られたのがマリィじゃなくても…ユウリでもホップでもビートでも…俺たちは絶対ここに来てたぞ?」

オリーヴ「………なぜ」


マサル「俺たちは家族だからだ!!」


ビート「……!!」ピクッ

マサル「一緒にご飯食べて店回って…くだらないこと相談したりして…何より一緒にいてて安心できる」

マサル「家族が困ってて無視する親がどこにいる!!!!」

オリーヴ「……」(過去の委員長ですね……)

ビート「………マサル…さん…」

ホップ「マサル……」


ネズ「へー家族ですか」ポリポリ


ユウリ「……ネズさん?」

ネズ「さっき元委員長から聞いた話なのですが この中に家族が愛する人を襲った」

ネズ「裏切り者がいるらしいのですよぉ」

マサル「………は?」

ネズ「観覧車で二人きり…逃げられない状況でマリィから唇を奪おうとした男……」

ビート「………っ!!」ドクッドクッ


マサル「……なんの……話だ……」ドクッドクッ


ビート「………」ドクドクドクッ


ネズ「ねぇ?」


ネズ「ビート君?」


ビート「…………っ!!」ドクンッ

マサル「……ビー…ト…?」

 ▼ 305 レビィ@ひこうのジュエル 23/09/14 20:11:15 ID:dPA6FNoI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルの手持ちはインテレオンか
 ▼ 306 リル@ジュカインナイト 23/09/14 20:11:56 ID:dPA6FNoI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これはビートが悪い
 ▼ 307 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:12:32 ID:UoP./Ch. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
【訂正】親じゃなくてヤツですね マサルに父親属性はないです
 ▼ 308 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:25:02 ID:/wJgeVVg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「ビート…お前…!!」


ビート「……出来心だったんです」ボソッ

ビート「僕は……認められたかった……」

ビート「マサルさんみたいに……みんなから認められる人になりたかった……委員長に認めてほしかった……!!」

ユウリ「ビート……」

マサル「………したのか?」

ビート「唇は当たってません…でも彼女が止めなかったら僕は確実に……!!」


マサル「……そうか……」

ネズ「どうです!?彼は君たちの恋心に気づいていた!!なのに!!自分の理性を抑えられずなんともゲスなことをしやがった!!」

ネズ「こんな奴でもアナタ達は家族扱いできるんですかねぇ!?!?!?」

ビート「うっ……す”み”ま”せ”ん”……す”み”ま”せ”ん”……!!」ポロポロッ


マサル「…………っ!!」ダダダッ


ゴッ


ビート「………っ!!」ヒリヒリ
 ▼ 309 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:28:31 ID:/wJgeVVg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「………っ!!」ヒリヒリ

マサル「ビート…俺を殴れ」

ビート「……えっ?」

マサル「いいから……思い切り!!」

ビート「……っ!!」ダッ


ゴッ


マサル「………ごめんなビート」

ビート「……えっ?」

マサル「ローズさんに酷いこと言われた時…俺なんもサポートしてやれなかった……」

マサル「自分のことで頭がいっぱいだったんだ…」


ビート「そんなっ……!!」ポロッ

マサル「こんな俺を…許してくれるか?」

ビート「うっ……うっ……」

ビート「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!」ポロポロッ


ユウリ「マサル…!!」

マサル「なんだユウリ…?」

ユウリ「ごめんなさい!!さっきマサルが寝てる時…私マサルにキスしたの…!!」

ホップ「えぇっ!?」

ユウリ「自分の気持ちを抑えられなかったの…本当にごめんなさい!!」

マサル「おう…お前がそこまで追い込まれていたなんて俺は知らなかった……ごめんな」

オリーヴ「なにしてるの……この人たち……」

ダンデ「……」
 ▼ 310 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:33:32 ID:/wJgeVVg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「ネズさん!!オリーヴさん!!」

マサル「コイツらは良いヤツだ!!間違っても決して心から人を傷つけようとして行動するヤツらじゃねぇ!!」

マサル「マリィもなんでビートと二人きりでいたのかは知らないけど…」


マサル「俺は信じる!!家族のことを信じてやるのが家族だろ!!」


ユウリ「マサル……!!」ビート「マサルさん……!!」

マサル「それからホップ!!」

ホップ「……!!」

マサル「俺が一番のライバルだと認めてるのはお前だ」

マサル「ダンデさんじゃなくてお前だ!!」

ホップ「マサル…」


マサル「お前なら勝てる!!お前の力でマリィを…俺たちを助けてくれないか?」


ホップ「………っ!!」ポロッ

ホップ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」


ホップ「任せろっ!!俺は絶対負けねぇ!!」

ダンデ「………勝負だホップ!!」



ユウリ「マサル オリーヴさんの相手は私一人で大丈夫」
マサル「ユウリ…」

ユウリ「マサルはマリィを助けにいって!!」

マサル「ああ!!」ダダダッ


マサル (みんな…ありがとう……!!)タタタッ


ウィーーンッ


ローズ「……やあ ここまで来ましたか」

マサル「マリィは返してもらうぞ ローズさん!!」


マサル (あとはこのカスをぶっ飛ばすだけだ!!)

 ▼ 311 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:48:16 ID:GvZEkNyU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「ローズさん これって試練なんですよね?」

ローズ「……」


マサル「どれだけ俺という人間がマリィを愛せるかという試練なんでしょ?」


ローズ「……ははっ よく気がついたねマサル君」

ローズ「ダンデ君もネズ君もその試練に快く協力してくれたんだ」

ローズ「もしかしたら彼らは君の愛を信じているのかもしれないね…」

ローズ「ここに来るまで君が仲間を見捨てない仁義ある人であると分かった バトルの強さも十分に分かった」

ローズ「さあ最後の試練だよ マサル君?」


ガガガガガガガガッ ガガガガガガガガガッ


マリィ「……」

マサル「……マリィ!?眠ってる……?」

ローズ「彼女は今特殊な薬で昏睡状態になっている」

マサル (寝顔かわえ!!)

マサル「なにが狙いだ……!!」グッ

ローズ「人間…結局最後に必要なのは理性なんだよ」

ローズ「理性を保てば浮気や犯罪などは起きない そうだろう?」

マサル (いきなりなんだ…?理性……?)
 ▼ 312 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 20:53:05 ID:GvZEkNyU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ「委員長 掃除は終わりました」

マサル「オリーヴさん!?」

マサル「皆は……!!」

オリーヴ「部屋で寝かせています 手強い相手でしたよ本当…」

ローズ「じゃあオリーヴ君 マリィの後ろに立ってください」

オリーヴ「かしこまりました」スタスタ


マサル (なんだ……なにをする気だ…?)

ローズ「今から君には 君自身と戦ってもらう」

マサル「は……はぁ!?」

マリィ「………zzz」


オリーヴ「では一枚目……」グイッ

マサル「ちょっ!!な…なにを!?」


バサッ


マサル「は……はぁ!?」

ローズ「ふーむ さすがに上着を脱がしたくらいじゃ反応はしないか…」

マサル「ま……まさか………自分と戦うって……!!」ドクドク

ローズ「そう 簡潔に言えば今から君には」


ローズ「マリィの体を見てもらう」


マサル「…………!!」ドクッ

ローズ「ルールは簡単 今からオリーヴ君が一枚ずつマリィの服を脱がしていく

ローズ「少しでも下半身が反応した時点で 君の負けだ」


ローズ「いいかい?マリィを返してほしいのならば…理性を保つんだよ?」


マサル (………マジかよ……!?)ドクッドクッ

 ▼ 313 クロッグ@コンパンのキバ 23/09/14 20:54:23 ID:EhV.P2vo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
とりあえずローズが見ないようにローズの目を塞げ
 ▼ 314 ルンゲル@ブーストエナジー 23/09/14 20:58:14 ID:EhV.P2vo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
というか脱がせるのを止めろよ
 ▼ 315 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 21:04:59 ID:q6sICVgw NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「あー大丈夫 私はもちろん見ないからそこは安心してね?」

マサル (……いやちょっと……そりゃないだろ……)

マサル (こんなの……シンプルに無理ゲーだろ………)ズーン


マサル (理性を保て?こちとらマリィの妄想で何回ヌいたと思ってんだコラ!!ドンキに並んでるDVDの数くらいはヌいてんだよお世辞抜きに!!)

マサル (そんな俺が…マリィの生裸を見て理性を保てるわけないだろうがあああああ!!というかいくら貧乳だからって誰でも無理だろそんなの!!)

マサル (なんかさっき上着脱いだくらいじゃそりゃ勃たないよね?みたいな言い方だったけど脱がされるシチュエーションそれだけでも十分興奮してんだよ本当は!!加齢のイ〇ポと一緒にすんな!!)

マサル (ああもうっ!!どうすりゃいいんだあああああああああああああああああああああああああ!!!)


ローズ「オリーヴ君 じゃあ次はワンピースを」

オリーヴ「かしこまりました」グッ

マサル (ちょっちょちょちょちょちょちょちょちょちょっと待てぃ!!!!ワンピースってことはもうそれ脱いだら上下の下着両方見えちゃうじゃん!!ワンピースはなんかセコいじゃん!!)

マサル (いやこれはクイズだと思えばいい!!そう!!今日のマリィの下着の色はナンジャロナクイズ!!)

マサル (うん!!予想は上下黒のレースだな!!それしか知らないし!!いや待てよ下はまだスパッツの可能性が大か!!それもまた良き!!いや何が!?)

オリーヴ「………では…」グイッ

マリィ「………zzz」


バサッ

 ▼ 316 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 21:32:17 ID:7QbYcGQc NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「………」


マサル (ピピピピンクのレースショーツだとおおおおおおおおおおお!?!?!?!?!?!?)ドクドクドクドク

マサル (ススススパッツ履いてねぇのかよこんな時に限って!!てか!!な…なんか透けてて中身見えそう…!!)

マサル (ああっヤベェっ……!!ヘソはユニフォームで何度も見てるけど相変わらずクッソエロい……!!ああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!)ドクドクドクドクッ

ローズ「ああ言っておくけど目線逸らしたらすぐ分かるからね?」


ローズ「ずっと私は 君の目と股間を見つめているのだから」パチクリ


マサル「(◉_◉)」


マサル (言い方きっしょ……萎えたわ)

 ▼ 317 ラーメ@こわもてプレート 23/09/14 21:49:41 ID:EhV.P2vo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
聖人で綺麗なマサル頑張れ
 ▼ 318 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:16:13 ID:kigcYIzk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「おおすごい!!下着を見てもなお耐えきるなんて!!」
マサル (アンタのお陰だよマジで)

ローズ「さあ次はブラジャーだね あと2回耐えれば君の勝ちだよ」

オリーヴ「………では」グッ

マサル (ふ…ふんっ……自慢だがマリィの乳首は一瞬見たことあるんだ!!あれから死ぬほどヌいたし半径まで頭に入れてある!!さすがにだいじょーぶ!!)

オリーヴ「……」グイッ

マリィ「……zzz」


バサッ


マサル (ピンクレースの下に隠れていたのは赤みがかったピンクの突起……さらにその下には僅かに膨らみを表現する茶色い影……)

マサル (ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああえええええええええええええええええええええええええええええっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!)ドクドクドクドク

マサル (落ち着け!!落ち着け俺!!俺はあの時!!乳首を見るどころか服に当たってマリィをビクンッとさせた!!そうだ!!過去の俺はもう一段大人の階段をのぼっていた!!)

マサル (1つ下の景色で!!興奮してたまるかああああああああああああああああああああ!!)

マサル (うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!)

 ▼ 319 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:17:43 ID:kigcYIzk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「おおっ!!まだ耐えますか!?なんと屈強な理性!!!!」
マサル (そんだけ認めてくれるならもういいだろ勘弁してくれ!!)


ローズ「ではオリーヴ君 最後は…下を脱がしてくれ」

マリィ「……zzz」

マサル「はぁ……はぁ………!!……ぜぇ……はぁ………!!」ポロポロッ

オリーヴ「……」


オリーヴ (彼は…次の攻撃に耐えられない……)


オリーヴ (理性の限界点では体の表面に異常が起こりはじめる)

オリーヴ (よだれ…汗……鳥肌……涙……)

オリーヴ (彼は彼のやれる最大限の理性を解放している…これ以上持ちこたえることは人間では理論的に不可能……)

オリーヴ「……」


オリーヴ (だったらマリィ嬢の今後の人生は私の理性で決まるのでは……)


オリーヴ「……」

ローズ「オリーヴ君?」
 ▼ 320 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:19:06 ID:kigcYIzk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


オリーヴ (私は…)


マリィ『大体なんで知らない人をいきなり家に泊めなきゃいけないんですか!!』

マリィ『ようこそ スパイク兄妹のお家へ!!』

マリィ『プレゼントみられたくないからに決まってるじゃない!!』



オリーヴ「私は…」



マリィ『オリーヴ!!みんな来てたよー!!』

マリィ『ちょ…ちょっとオリーヴ!!ココア!!』


マリィ『めっちゃくちゃ!!楽しいのっ!!』




オリーヴ「ごめんなさい……委員長……」ポロッ



オリーヴ「これは……不可能任務です」


 ▼ 321 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:30:39 ID:AIgwSOqY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「………えっ?」


ローズ「なっ……!?」


ローズ「ど…どういうことだいオリーヴくん!? 不可能任務って……ただ下着を脱がすだけじゃないか!?」

オリーヴ「……私は今まで恋愛を知りませんでした」

オリーヴ「恋愛は性欲や財産…承認欲求を満たすためだけに利用する非常に醜いものだと思っていました」

ローズ「…………」

オリーヴ「ですが 恋愛をしているマリィ嬢との毎日は…」

オリーヴ「楽しいことばかりでした!!」

ローズ「オリーヴ君……」
「委員長」



オリーヴ「私と 結婚してください」


 ▼ 322 ッチラゴン@カードキー 23/09/14 22:32:29 ID:DUwE9hYw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そうくるの
 ▼ 323 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:35:13 ID:AIgwSOqY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「…………」

ローズ「……ん?」

ローズ「んんんんんんっ!?」

マサル「なっ……!?」

オリーヴ「マリィ嬢と生活をしていて気づきました 私の委員長に対する思いはただのリスペクトを超えていた……」

オリーヴ「さびれた研究所……誰からも疎まれ陰口を言われ…認められなかった……そんな私をあなたは認めてくれた…救い出してくれた!!」


オリーヴ「あの日から私は 委員長に恋していたのだと思います」


ローズ「………オリーヴ君……」

オリーヴ「自分がもし突然いなくなったら息子や娘が心配だとおっしゃっていました……もしそうなれば代わりに私が彼女たちを守ります!!」

オリーヴ「あなたがいなくなってからも!!あなたの代わりに会社を支え続けていたあの時と同じように!!」

オリーヴ「家族になれば!!私がそうやって委員長を支えます!!」


オリーヴ「だから私と…結婚してください…」




マサル「………」


 ▼ 324 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:38:17 ID:AIgwSOqY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――――



「いやーいやいやいやー!!ごめんねごめんねぇ!!」ワッハッハッ


マサル「……」


ローズ「こんな盛大な作戦立てちゃってオチが私とオリーヴ君の結婚だったなんて誰も予想できないよねぇ!!誰得なんだろうねぇ!!」

オリーヴ「委員長 本日の夕飯はカレーでよろしいでしょうか?」

ローズ「うーんいいねぇ」

ローズ「やっぱり恋愛は自由にやるべきものだよねぇハッハッハッ!!」

マサル (マジで……意味分かんねぇ……)ズーーン


「マサル!!」

マサル「……マリィ!!皆も!!」

ユウリ「いやぁよく寝たよー」フワァァ

ホップ「俺らが寝てる間に何があったんだ?」
ビート「詳細に教えていただけませんか マサル君」

マサル「えっ!?そ…それは……」ビクッ

マリィ「ん?どしたのマサル 顔赤いけど?」ジーッ

マサル「こっ……こっち見んな…!!」


マサル (お前の裸が目に焼き付いて頭おかしくなりそうなんだよおおおおおおおお!!!)カァァァッ

 ▼ 325 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:51:55 ID:wI8INu9Y [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「ごめんねマリィ パパが色々と悪かったよ」

マリィ「……まだパパと認めたわけじゃないし」フンッ
「マリィ」

ローズ「マサル君…中々いい男じゃないか」ボソッ

マリィ「やだな〜パパ分かってる〜!!」クネクネ
ホップ「さすがにチョロすぎだぞ!!」


ユウリ「マサル!!」

マサル「……ん?」

ユウリ「絶対落としてみせるから」

マサル「……へ?」


ユウリ「いつか私しか見えなくなるように 一撃必殺当ててみせるから!!」


マリィ「なっ…!!」ビクッ
 ▼ 326 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:57:29 ID:wI8INu9Y [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「おー強力なライバル登場だなぁ」
マリィ (ぐぬぬぬぬぬぬぬっ)ワナワナ

マリィ「ふ…ふーん?5年も前から付き合いがあって恋愛感情一切ないって言われてるのにまだ諦めないんだぁ メンタルディンルーなんだねぇ?」

ユウリ「うっ……!!」グサッ


ユウリ「そ…そっちはそろそろネタ切れなんじゃなぁい? こっちはまだまだ隠し球持ってるんだからぁ 早く追加コンテンツ仕入れた方がいいと思うよぉ?」

マリィ「ぐはぁっ……!!」グサッ

マリィ「む……むむむむむむっ!!!」プクーッ
ユウリ「うわぶりっ子!!ここにオワコンぶりっ子がいまーーす!!」


マサル (何やってんだアイツらは…)

マサル (結局今回俺が死ぬほど頑張ってみせた根性はマリィには伝わらない……)

マサル (……でもいつか…いつか絶対…)


マサル (俺のこの思いをマリィに伝えるんだ…!!)

 ▼ 327 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 22:59:11 ID:wI8INu9Y [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


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■なにいい話で終わろうとしてんだよ?■


………


■お前は言った お前は一途だと■



■お前は言った お前は彼女に恋愛感情はないと■



■なあ?本当にそうなのか?■





■分かっているんだろう? お前が選んだのは■



■修羅の道だ■



■雲がかった太陽は■




■やがて光を失うことになるだろう■



 ▼ 328 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/14 23:01:30 ID:wI8INu9Y [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



「ついにユウリとの一騎打ち…邪魔者はいなくなった!!」



「……マサル………ここ……ホテルだよ……?」



「……この500万で…許してもらえないでしょうか………」




「俺に責任は………取れません……」




第二章「家族喧嘩」


―【完】―


 ▼ 329 ニーゴ@ピーピーリカバー 23/09/14 23:03:06 ID:DUwE9hYw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次回めちゃくちゃシリアスになりそうだ
 ▼ 330 ャース@ガンバリのじゃり 23/09/15 00:02:21 ID:u6GAMd96 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギャグとハーレム期待してます
 ▼ 331 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 11:57:03 ID:7IDYtsTI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告



「ねぇマサル〜」

「……」

「マサルってば〜」

「……」

マサル (最近……)

ユウリ「こっち向いて?」クイッ


マサル (ユウリの様子が 明らかにおかしい…!!)


ユウリ「今日もかっこいいね」
マサル (近い……)

ユウリ「どう?落ちた?」

マサル「……っ!!そんなんじゃ落ちねぇよ」

ユウリ「えーこれでもダメー?」

ホップ「おーい二人きりの世界入んなー」
ビート「僕たちもいること忘れないでくださいよー」

ユウリ「ごめんごめんー バイキング誘ったのは私なのにねー」


マリィ「……」ムカッ


ユウリ「ねぇマサル マサルの好きな物取ってきてあげようかー?」


マリィ「……」ムカムカムカッ


マサル「いや別にいいって バイキングは自分で取るから楽しいんだろ」


ユウリ「じゃあマサルは一人で食べれる?」

ユウリ「はい あ〜ん」スーッ

マサル「ちょっ……そういうのは……!!」

 ▼ 332 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 11:59:59 ID:7IDYtsTI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ガッ


ユウリ「なにマリィ?なんで止めるの?」ググッ

マリィ「マサル嫌がってる」ググググッ

ユウリ「え?……そうなの?」シュン

マサル「いっ…いや別に嫌ってわけじゃ……」

マリィ「………っ!!」


マリィ (やっばーーい)

マリィ (ヤバイヤバイヤバイヤバイどうしよどうしよどうしよどうしよ!!ユウリが…ユウリが完全に本気モードに入っちゃってるよぉ!!アタックフォルムにチェンジしちゃってるよぉ!!!!!)

マリィ (女を魅せるチャンスが来る度にアタック!!というか自ら女を魅せるチャンスを作りにいってる!!なんでなんでなんで!?なんでそんな積極的に攻撃できるの!?じゃれつく搭載型のザシアンなの!?ねぇ!?!?)

ユウリ「ねぇマリィ? マサル嫌じゃないって言ってるけどさぁ…」

ユウリ「嫌がってるのは…」


ユウリ「アナタだけじゃないの?」ゴゴゴゴッ

マリィ「ひぃっ……!!」ビクッ

マリィ (こ…この積極的なユウリなんかすごい既視感がある……これってまさか……)ドクドクドク



ユウリ『まぁマサルったら!!また一緒にクソマリィ敗北シーン集見ようねぇ!!』

ユウリ『でもむこうって人気のない場所よトリリンガルのダーリン?❤』

ユウリ『カラオケで連続で曲入れちゃうような…「自己中」で「卑しい」タイプの人……?』ゴゴゴッ




マリィ (妄想ユウリだ!!マリィの中で生まれた妄想ユウリだこれ!!)

 ▼ 333 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 12:15:57 ID:JeLA8Ioo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ (間違いない!!あれは私が作り出してしまった性欲の化け物!!まさかこの世に実在するなんて…!!)ゾゾゾッ

マリィ (いや…もはや妄想が現実になってしまったのなら付けるべき名前は…)

マリィ (暴走ユウリ……!!)

マリィ (ってなにワケわかんないこと言ってんの私は!!止めないと!!とりあえず今はユウリとマサルの間接キスを止めないと!!でもどうすれば!!)アタフタ


ビート「まぁでもなんです? 最近巷ではアレが流行ってるそうじゃないですか」

マサル「アレ?」

ビート「新型コロナウイルス…略してシロナウイルスですよ」

ビート「間接キスなんて今のご時世ではご法度だと思いますがね〜」

ホップ「ビート……」

ホップ (いやお前マリィにキスしようとしてたじゃん……)


マサル「そ…それもそうだな 俺がウイルス持っててもあれだし…今日のところは……!!」

マリィ (ビート…まさか私のために……)

ビート (これくらいは罪滅ぼしさせてくださいよ……)
 ▼ 334 カグース@かくれポン 23/09/15 12:18:01 ID:vlbk3aE. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
略し方最低すぎて草
 ▼ 335 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 12:18:40 ID:JeLA8Ioo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「はいマサル あーん」スーッ
ビート「ちょいちょいちょいちょーーい!!!」

ビート「いや何してるんですか!?僕の話聞いてました!?なんで今の流れで平然とあーんしようとしてるんですか!?サイコパスなんですか!?あなた2章まではどっちかというとマトモキャラでしたよね!?」

ユウリ「マサルのウイルスが体に入るって…なんか興奮する……」ホワホワ


マリィ (もうダメだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!)

マリィ (もうダメだよこの人!!完全にブレーキ壊れちゃってるよ!!感情的に止めても無視!!論理的に止めても無視!!もうダメだよ!!万策尽きたよもう!!)


大正解

この女ユウリ
5年もの間マサルに対する愛情が溜まりに溜まっていたのである
しかしそれを全て終わらせようとハロウィンで最後のキスをしたが、マリィとマサルの謎の同情により愛情を隠す必要がなくなってしまった
結果、ユウリはもはや愛情の塊…それどころか今までのマサマリの焦らしに焦らしまくった恋愛に憤りを感じさらに恋愛モチベは加速
今まで脳内で抑え込んでたマサルへのアプローチを今!!全身全霊で実現しようとしている恋の暴走機関車なのである!!


マリィ (私があの日ユウリにあんなことを言わなかったら…こんなにも醜いユウリは生まれなかったかもしれない…!!)

マリィ (ビートじゃ止められない!!私が責任持って止めないと!!)

 ▼ 336 ロンチ@いしょうトランク 23/09/15 12:20:22 ID:uGdQfkU6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シロナ「美しき我が名を汚す者は何人たりとも許さない。ビート、命に従いお前を排除する」
 ▼ 337 ーピッグ@ウブのみ 23/09/15 16:39:21 ID:OX7kQ/5U [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この作者天才だろ作者天才だろ
 ▼ 338 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 17:41:32 ID:kxmIHnmI [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「ほら あーん」スーッ

マリィ (でも……)ドクッドクッ

マサル「あっ……あぁ……」

マリィ (一体どうすればぁ……!!)ドクドクドクッ


ダダダダッ


マリィ「………っ!!」グイッ

マサル「んっ!?」



チュッ



マサル「……」

マサル「………えっ?」

マリィ「………っ//」


チュッ


マサル「ちょっ…!!」

マリィ「はぁ…はぁ…」

マリィ「……ごめんねユウリ?」


マリィ「今マサルの口 予定入ってるから」


ユウリ「……うそ………マリィ……」ガクガクガク


 ▼ 339 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 17:44:40 ID:kxmIHnmI [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――――――――――――――――


「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」


ローズ「ちょっマリィ!?近所迷惑だよ?」アワアワ

ネズ「大丈夫ですよ…近くにエール団しか住んでませんし」


マリィ「ううっ…!!ううっ……!!」

マリィ「私はなんて大胆なことを」ガシガシガシ

オリーヴ「まさかマリィが無理矢理マサルさんの唇を奪うだなんて……」

ネズ「オマエそんな積極的なタイプじゃないですよね?」

マリィ「だって……ファーストキスは奪われたし……」

マリィ「間接ファーストキスも奪われたら……めちゃ悔しいじゃん……」ボソッ

ローズ「うーん順番が逆だねぇ それでマサル君はどんな顔していたんだい?」


マリィ「お金だけおいてバイキング逃げ出してきたから分かんない……」

オリーヴ「だったら昼はあまり食べれてないでしょうし夜はがっつりカツ丼にでもしましょうか」

ローズ「いいねぇ!!マリィも勝負に勝ってきたしちょうどいいじゃないか!!ハッハッハッ!!」

ネズ「ほんとテキトーな親ですね……」


ネズ「しかし妹 途中で抜けてきて大丈夫なのですか?」

ネズ「ユウリさんはそのあとマサルさんに猛烈なアタックをしかけたりしているのでは…?」

マリィ「はっ……!!ちょっと待ってそれはヤバい!!」ダッ

ローズ「ああっマリィどこいくんだい?恋バナは終わってないよ?」


マリィ「ちょっ!!ちょっと電話!!」シュタタタッ


 ▼ 340 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 17:49:00 ID:kxmIHnmI [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


プルルルルッ プルルルルッゥ


マサル『ん?どうしたマリィ?』

マリィ「あっ…えっと……その…さっきは……」

マサル『……ありがとな さっきは』

マリィ「へっ!?あ…ありがとう…!?」(それって私のキスが……!?)

マサル『あまりのユウリの攻めに俺もちょっと戸惑ってたところだったからさー』

マリィ「あっなるほど……それでさ……その後なんだけど…!!」


マサル『……何もされてないよ』

マリィ「えっ……? あの暴走ユウリだよ?」

マサル『お前があそこまでするってことはよっぽど嫌だったんだろ?だからユウリの攻撃は全部かわしてきた』

マリィ「………本当に!?」パァッ
マサル『うん』

マリィ「そっか……そっか………!!」

マサル『というか暴走ユウリってなんだよww 変なあだ名つけんなよww』

マリィ「ぷっ…次ユウリと会ったら笑っちゃうかも」
マサル『いやマジそれな』

マサル『でも最近ユウリが元気になって本当によかった これも全部マリィのおかげだ』

マリィ「そんな……でも本当よかったよね…」

マリィ「あっ…そろそろジムチャレンジャー来るから」

マサル『そっか じゃあまた今度な』

マサル『バイバイ』

マリィ「うん バイバイ」

ピッ

マリィ「………はぁ……」

オリーヴ「嬉しそうですね」
マリィ「いたの!?いつから!?」
 ▼ 341 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 17:51:11 ID:kxmIHnmI [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

オリーヴ「プルルルルッってとこからです」
マリィ「序盤も序盤だね!!」


オリーヴ「マリィ これは昨日ネズが言っていたことなのですが」

オリーヴ「『もしマリィがジムリーダーを辞めたくなったらその時は 優秀なエール団を鍛え上げてジムを任せるからそこは安心しろ』と」

マリィ「……アニキが」

マリィ「そっか……分かったよ」
オリーヴ「ああそれと」


オリーヴ「今日の夜ぜーったいに夜更かししてはいけませんよー これはぜーったいの約束ですからねー?」

マリィ「えっ?まさか…」

マリィ「まさかやるの!?やるんでしょ!!ねぇ答えてオリーヴ!!」

オリーヴ「早寝早起きは子どもの義務ですからね〜」シラー


 ▼ 342 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 18:03:58 ID:kxmIHnmI [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――



ホップ「お前…今日もアプローチヤバすぎたぞ」

ユウリ「………うぅっ…」シュンッ

ホップ「なんか大学生のサークルの飲み会みたいな…とにかくそんなオーラ1人だけ出ててちょっと引いたわ」

ユウリ「だって仕方ないでしょ…?私があのマリィからマサルを奪い取るにはあれくらいは…!!」

ホップ「いーやダメだぞユウリ 今のお前のやり方を突き通した時の末路は分かるか?」

ユウリ「末路……?」

ホップ「単刀直入に言うと」


ホップ「お前はマサルのセフレになっちまう」


ユウリ「セッ……セセセセフッ…!?!?」

ホップ「男は適度に追う恋をしたいんだ 自分からグイグイ来すぎる女はつまらねぇ なんか冷める」

ホップ「正妻との間で溜まりに溜まったストレスを解放するにはピッタリの 都合の良い女になっちゃうのがグイグイ女の末路だ」
ユウリ (なんでそんな詳しいのよ……)

ユウリ「でもね…やっぱり焦っちゃうんだ」


ユウリ「今日マリィがマサルとキスした時…正直めちゃくちゃムカついた」

ユウリ「一瞬だけど二人ともすごい幸せそうな顔してた」

ホップ「ファーストキス奪っといて何言ってんだ…?」

ユウリ「いや…確かに実際のファーストキスは私かもしれないけどあれはマサルが寝てる時…」

ユウリ「マサルが初めてキスを感じたのはさっきのマリィとのキスだもん……」グッ


ユウリ「私悔しい……絶対マサルを取られたくない……」


ユウリ「お願いホップ 私に力を貸して!!」


 ▼ 343 ィ@カットミニトマト 23/09/15 18:22:54 ID:OX7kQ/5U [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
何で知ってんだよ
 ▼ 344 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 19:12:55 ID:kxmIHnmI [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――



ソッド「くちたけんとくちたたてに関しての情報は?」

シルディ「うーんまだ集まってないですねぇ」

シルディ「それはそうと兄よ」

ソッド「なんですか 弟よ」

シルディ「5年前に兄と婚約が決まっていた例の女のことは覚えていますか?」

ソッド「忘れるわけがないでしょう弟よ 今でも探しているのですが一向に行方が分からないのですよ」

シルディ「はぁそうですか もし見つけたらどうするつもりなんですか?」

ソッド「ふふっ 愚問ですねぇ」

ソッド「体に英雄の証でも彫ってやってから毎日可愛がってあげますよ」

シルディ「あーはっはっはっはっ!!さすが寛大な兄 あーはっはっはっはっ!!」

ソッド「あーはっはっはっはっ!!そうでしょう弟 あーはっはっはっはっ!!」


 ▼ 345 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 19:15:19 ID:kxmIHnmI [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――



「で?」

ビート「なんで僕とホップ君がこうやって二人でご飯に来てるんですかね?」

ホップ「たまにはいいだろそんな日があっても」

ビート「いや普通に考えて僕なんかよりマサル君を誘うべきでしょう 彼金持ちですしどんだけマラサダ食べても怒りませんよ?」
ホップ「それアローラのライバルの方!!」

ホップ「まぁ実際理由なしに誘ったわけじゃないんだ ちょっと聞きたいことがあってな」

ビート「はいなんでしょう?答えられる範囲なら答えますよ」

ホップ「じゃあ単刀直入に言うぞ?」


ホップ「お前はマサユウ派とマサマリ派 どっち派だ?」


ビート「………へ?」


ホップ「だーかーらー マサルとユウリのカップリングとマサルとマリィのカップリング お前はどっち派なんだって聞いてんだよ」

ビート「はぁ…まさかそんなくだらない質問するためにご飯に誘ったのですか?」
ホップ「その通りだ!!」

ビート「うーん本当に全く興味ないんですが…」


ビート「強いていうなら……マサマリ派ですね」ボソッ

ホップ「そうか……ビート……」

ホップ「ならば戦争じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ビート「ひぃっ!?なんですかいきなりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 ▼ 346 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 19:18:00 ID:kxmIHnmI [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「まさかホップ!!あなたマサユウ派なんですか!?はぁーありえないですねどこがいいんですかあんなの!!」

ホップ「逆にどこが悪いんだ言ってみろ!!」

ビート「いやそもそもマサル君はユウリさんのことを友達としてしか見てませんし!?タイトルにはマリィとマサルしか入ってませんし!?というかあんなグイグイ来る感じ圧倒的かませ犬の負けヒロインって感じじゃないですか!!」

ホップ「いいや分かってないなビート!!マサルとマリィはぶっちゃけネタ切れ!!最初はツンケンしてたけど二人ともお互いの好意に気づきつつあって両思いオーラ満載!!そんなのつまらないね!!逆にユウリは悲しい過去持ちでこれから追い上げの旬状態!!カタルシス的な面で見たらマサユウの方が圧倒的だね!!」


ビート「はぁ…はぁ…やりますね……」ゴクゴクゴク

ホップ「はぁ…はぁ…お前興味ないって言ってたじゃねぇか……」ゴクゴクゴク


ビート「では第2Rと行きましょうか」チンッ

ビート「そもそもですよ!?ヒロインとしての魅力がダンチなんですよダンデじゃなくてダンチですよ分かります!?大前提としてマリィさんは美少女ですし!?あの表の冷静かつ穏やかな顔と裏の妄想パニックですぐ爆発してしまう弱々しい一面が最高に可愛いんです!!ユウリさんはそういう意味では普通の女の子過ぎます!!」

ホップ「はぁー!?よくも言ったなこの野郎!!ユウリは大前提として圧倒的美少女!!これは問題ないな!?それから胸が大きくてオッパイがデカイ!!スタイルがよくてボンキュッって感じ!!特にユニフォームを着てる時はよりバストが目立って魅力的だ!!」

ビート「胸の話しかしてないじゃないですか!!」

 ▼ 347 カタンク@メンバーズカード 23/09/15 19:43:28 ID:vSQ.g0zQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレムなら3P出来るぞ
 ▼ 348 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 20:21:17 ID:1F7ovmys NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「さすがにそれはユウリさんに同情しますよ!!5年間も恋心を我慢し続けられるめちゃくちゃ優しい人とかそういうのあるでしょう!?あと悩みを解決してくれるお姉さん系ですし!!」

ホップ「確かにそうだな!!マリィの妹キャラもユウリの姉キャラもどっちもいいよな!!」

ビート「はぁ…はぁ…なかなか…手強いですね」

ホップ「はぁ…はぁ…しつこいぞお前……」


ビート「だ…だったら次に全員で揃う機会に勝負しませんか?」

ホップ「勝負……?」

ビート「マリィさんとユウリさん…どちらの方がよりマサル君と距離を近づけられるか」


ホップ「なるほど…じゃあ勝利条件は先にマサルがキスした方ってことでどうだ?」


ビート「マサル君からですか いいですねぇ…」


ホップ、ビート「………」

ホップ、ビート (……いつからこんな話をする仲になったんだろう……)

ビート (少し前まではポケモンバトルやカレーの話で盛り上がっていたはずです…)

ホップ (なんで親友のキスの話までするようになってんだ…?)


ホップ、ビート (はぁ……とりあえず羨ましい……)




マサル「ぶぇくしょんっ!!」

マサル「さっきからクシャミが止まらない……」チーン


 ▼ 349 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 20:48:44 ID:Xk12Fb6g [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――――


マサル「じゃあ母さん 1泊してくるから間違えて晩飯作んないでよー」

マサル母「まだ認知症は始まってないから大丈夫よ」

マサル母「……というかまだそのバッグ使ってるのね」

マサル「戒めとしてね でもそろそろ捨てるつもりだよ」


マサル母「あら!!もしかして彼女ができそうとか?」

マサル母「どんな子なの?」

マサル「女の子!!」

マサル「惚気けてる暇ないのでいってきまーす!!」ガチャッ

マサル母「はいはい……」


マサル母 (……いつも言ってるけど 女の子は大切にしなさいよ?)


―――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――



「ついに来たぞ!!海だーーーーーー!!!」



青い空!!たまに降る雪!!今日は絶好の海日和!!


 ▼ 350 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 20:51:23 ID:Xk12Fb6g [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「いやおかしくね!?」


ユウリ「ん?どしたのマサル?」

マサル「いやさ この前ハロウィン終わってかれこれもう11月後半に入ったわけよ?」

マサル「11月後半に海はさすがにおかしくねぇか!?」

ビート「そういうと思いましたよマサル君」

マサル「ビート?」

ビート「実はこの海 かつてグラードンが泳いでつまずいて溺れて死んだ海なんですよ」

マサル「グラードンが泳いでつまずいて溺れて死んだ海!?」

ビート「そうなんですよ だから他の海と比べてめちゃくちゃ温かくなってるんですねぇ」

マサル (明らかに作者の都合でグラードンがアホ晒して殺された気がするんだが…あまり触れないでやるか……)

ユウリ「じゃあ向こうに更衣室あったからそこで着替えよっか」
マリィ「そうだね」

マサル「じゃあ着替え終わったらもう一度ここ集合ってことで」


ホップ「おい忘れてないよなビート…」ボソッ

ビート「ええ どっちのカプが勝つか勝負ですよ?」ボソッ

マサル「……? ヴェクションッ!!」



―――――――――――――――――――――――――


マサル「うぇーい ホップのちんこー!!」チーン

ホップ「イダァッ!!テメェマサルやりやがったなー!!」チーン

ビート「男子更衣室特有の空気感やめてくださいよ 他の客もいるんですから」
 ▼ 351 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 21:01:37 ID:Xk12Fb6g [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「なぁマサル ユウリってどんな水着着てんのかなぁ?」

マサル「えっ……なんだよ急に……」

ホップ「ほら?同年代の中ではユウリって結構デカイわけじゃん?それに顔も大人びてるし結構大人な水着着るんじゃないかって思ってよ」

マサル「なんだお前 ユウリのこと狙ってんのか?」
ホップ (いやお前を毎回の妄想で興奮させるために言ってんだよ)


マサル「アイツはやめとけ 家庭持つことになったら毎日昼間からカレーの様子を見守らなきゃいけなくなるんだぜ」

ホップ「へぇ…そんなとこまで考えたことあるんだな」ニヤッ

マサル「はぁ!?いや別に何回かホテルで泊まったことあるから知ってるだけだし…」

ビート「それはそうとマサル君 今頃マリィさんも着替えているんですよねぇ?」
マサル「えっ…」

ビート「隣のユウリさんと比べて貧乳なのを気にして悶えてるかもしれませんよぉ」

マサル「ビ…ビートお前…マリィでそんなこと考えて……」
ビート (いやあなたにそこんとこ気をつけてほしいから言ってるのですよ)

マサル「マリィが……水着を……」ホワーン



マサル『おー 着替え終わったか二人とも』

ユウリ『じゃーん どう?』プルンッ

マリィ『うぅ……なんでこんなに差が……』プレートッ

マリィ『あんまり見ないでよマサル……結構気にしてるから……』カァァァッ


ホップ『ソウイヤ オッパイハモンダラオオキクナルッテ キイタコトアルジョー アハハハハッ』

マリィ『えっ…そうなの?』


マリィ『……マサル…向こうで二人きり…なれない……?』

 ▼ 352 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 21:03:54 ID:Xk12Fb6g [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「ブーーーーーーーーーーーッ!!!」ブシャアッ

ホップ「えっ!?マサル!?おいマサル!!」

ビート「まさかまた妄想しちゃったのですか!?」


マサル (…………やべ……意識が………)スッ


――――――

―――




「マサル」


ウルップ「あれだよ 起きろマサル」


マサル「うわっ!!」バッ

ユウリ「あっ…起きた!!」

マサル「ユウ…リ…」(いやなに今の……!?)

マサル「海…みんなは?」

ユウリ「えっとホップとビートは食べ物買いに行ってくれてて」

ユウリ「マリィはAED取りに走っていったわ」
マサル「んな大袈裟な……」


ユウリ「それで どう?」クルンッ

マサル「どうって……ああ」

マサル「昼はチキンカレーかビーフカレーどっちにするかってやつか?」
ユウリ「大見当外れよ!!ちなみにポークカレー!!」


ユウリ「水着…似合ってる……?」

マサル「ああ……そっち……」

マサル (……ホウエンのビキニのお姉さんとそっくりな水着……うわ……谷間が見えてなんか……)
 ▼ 353 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 22:17:29 ID:z5Zcl/ak [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「うん…いいんじゃね?似合ってるぞ」クルッ

ユウリ「なんでそっぽ向くの?」

ユウリ「でもよかったー!!あんま自信なかったんだー」



ユウリ「じゃあマサル 次は日焼け止め塗ってくんない?」

マサル「は…はぁ!?」ビクッ

マサル「い…いや日焼け止めくらい自分で塗ればいいだろ……!!てか今11月だぞ!?」

ユウリ「えーでも手が届かないの」

ユウリ「背中とか…お腹とか…」
マサル「ドラえもんでもお腹は届くぞ…」

ユウリ「でもおヘソはさぁ 自分で触るとなんか気持ち悪くなるじゃん?」

マサル「誰が触ってもそうだろ…」

ユウリ「本当に?マサルは誰かに触られたことあるの?」
マサル「い…いやそれはないけどさ…!!」

ユウリ「なんかデータとかあるんすか?」
マサル (うぜー……)

ユウリ「ほら触って確かめてみてよ マサルは触る側だから気分悪くならないでしょ!?WinWinでしょ!?」グイッ
マサル「どうしようお前にも俺にもWinがねぇ!!」


マサル (ぐっ…触るしかねぇのか…?でも…綺麗なヘソ……触り心地は意外と気になる……!!)グヌヌヌヌッ


マサル (ま…まぁ?胸とかじゃなくてヘソだし?別に男女がからかいでくすぐり合うのとかと同じみたいなもんだし?ただのじゃれつくだし?WinWinだし?)スーーッ

 ▼ 354 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 22:22:02 ID:z5Zcl/ak [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

コチョッ

ユウリ「んんっ……//」ビクンッ

マサル「ど…どうだ?」

ユウリ「はぁ…はぁ…も…もう一回…もっと…連続で……」

マサル「お…おう…」

グイッ スーッ コチョコチョッ

マサル (な…なんか癖になってくる…)コチョコチョッ

ユウリ「あううっ// うっ// あぁっ…あうっ…//」ビクンビクンビクンッ

マサル「お…おい 大丈夫か?」グィッ コチョッ

ユウリ「あふ〜 へぇ…なにわぁ……(𖦹_𖦹)」


バタンッ


チー ꒰ঌ( ´ ཫ ` )໒꒱ ーン


マサル「………へ?」

マサル「うそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんっ!!!!!!!!」


マサル「えっ何!?なにお前何倒れてんだ!!俺はヘソ触っただけだぞ!!俺はヘソを触っただけなのに!!てか海で気絶すんなよ周りに迷惑だろうが!!」ユサユサ

ユウリ「_(+Д+_`)」

ビート「食材買ってきましたよーってユウリさん!?」ダッ
ホップ「なにがあった!?」ダッ


マサル「どうしよ!!ヘソ触ったらユウリが息しなくなった!!」


ホップ「なんだと!?!?」
ビート「ヘソで!?!?」

マサル「ヤベェよ俺このままじゃ現役女ポケモントレーナーのヘソを触り殺害した容疑で逮捕されちまう!!どうしよう!!」

 ▼ 355 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 22:30:35 ID:z5Zcl/ak [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ (なーんてね)


ユウリ (実は私ユウリ 全く気絶もしてないし死んでもいないのである)

ユウリ (しかし息が止まっているように見えた時…特にそれが女の子であった時 男はつい考えてしまうロマンがある…)

ユウリ (それは人工呼吸!!)

ユウリ (マサルだって男の子 こうやってればきっと罪悪感と男の本能から私に人工呼吸せざるを得なくなる そこで気絶していると思っていた私からのビックリキッスが命中!!)

ユウリ (そこまでいけばさすがにマサルだって私のことを意識せざるを得なくなるわ…!!)ドキドキワクワク


ホップ「とっとりあえず人工呼吸だ!!人工呼吸をすれば命は助かるかもしれねぇ!!殺人未遂で済むかもしれねぇ!!」

ユウリ (そうここですかさずホップ(仕掛け人)の誘導!!)

マサル「分かった!!人工呼吸だな!?ちょっと待ってろ今すぐ…」スッ

ユウリ (来た…!!)


ビート (ん?ちょっと待ってくださいよ?人工呼吸ってことはつまりマサルさんがユウリさんにキスをするってことですよね!?)

ビート (ってことはホップ君との勝負は僕の負け!?)


ビート「ちょっと待ったああああああああああああああああ!!!」
マサル「!?」

ビート「人工呼吸は僕がやります!!マサル君はどいてください!!」

ユウリ (ええええええええええっ!?!?!?)


マサル「なっ!!ふざけんな俺がユウリに人工呼吸やるんだ!!そうすれば俺は殺人罪から殺人未遂罪に減刑になるかもしれないんだ!!」ボコスカボコスカ

ビート「いーや僕がやります!!理由はまだ言えませんけどここでやらないと僕は罰を受けることになるんです!!僕がユウリさんに人工呼吸やりますんでどいてください!!」ボコスカボコスカ

ユウリ (いやなに倒れてる人の前で喧嘩してんのーー!?本当に死にかけならあなたたち人殺しの一員よ!?)


※美少女の人工呼吸の奪い合いは絶対にやめましょう

 ▼ 356 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 22:48:12 ID:z5Zcl/ak [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「お待たせーAED持ってきたよー!!」タタタッ

マリィ「えっ?」


マサル「俺がユウリと人工呼吸するんだ!!」
ビート「いーや僕がユウリさんと人工呼吸します!!」


マリィ「いやあああああああああああ!!!ケダモノーーーーーーーッ!!」ギャアアアッ


マサル「あっマリィ!!AED貸してくれ!!」

マリィ「へ?」

マサル「ヘソ触ったらユウリが死んだ!!」
マリィ「どゆこと!?」

ビート「確かにAEDなら万事解決ですね」


マサル「よーし待ってろユウリ 今すぐ助けてやるからな」ガチャガチャ

ユウリ (ん?ちょちょちょちょっと待って!?AEDって確か電気ショックを使って生き返らせる道具だったよね!?で…で…で…)

ユウリ「電気はいやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」バッ


マサル「えっ?」
ビート「えっ?」
マリィ「えっ?」


ユウリ「あっ…」


――――――――――――――――――――――――



ユウリ、ホップ「はい…ずびまべんでびだ」

ビート「全く…冗談でもやっていいことと悪いことがありますよ」

マリィ「ほんとに無事でよかったよ」

マサル「ホップ お前もくだらねぇことに乗ってんじゃねぇよキンタマにAED当てんぞ」

 ▼ 357 キメノコ@ミストシード 23/09/15 22:51:01 ID:uGdQfkU6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリをぐーで殴ったんかい
 ▼ 358 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 22:53:06 ID:z5Zcl/ak [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



マサル「はぁ…ちょっと疲れたからビーチで休んどく」ノソノソ

ビート「遊ばなくていいんですかー?」
マサル「んー なんかあったら教えてくれー」フワァァッ

ホップ「じゃあ行くか……ん?ユウリどした?」

ユウリ「……」

ユウリ「なんでもない 行こっ!!」ダッ



🌊🌊🌊 🌊🌊🌊 🌊🌊🌊


🌊🌊🌊 🌊🌊🌊 🌊🌊🌊



マサル「………」ボーッ

「何考えてるの?」


マサル「んー? マリィの水着可愛かったなぁって……」ボーッ

「……」

「…ど…どんなところが…」

マサル「んー……黒色のワンピース型でさ…いつもの服とちょっと似てて…」ボーッ

マサル「あと露出も少なめだからさ……ちょっと安心したというか……」

マサル「でもユウリの件もあって褒めるチャンスなくしたなーって思って…」ボーッ


「……だ…大丈夫……」

「……今っ………伝わったから……//」


マサル「………ん?」チラッ

マリィ「………っ///」

マサル「マ……マ………!!」


マサル「マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!?!?!?!?!?!?!?」

 ▼ 359 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 23:05:40 ID:Y1BsOQMI NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「そ…そんな風に……思ってくれてたんだね……//」カァァァッ

マサル「はっ……はっ……」

マサル (やっちまった!!あまりにボーッとしてて誰と話してるか確認してなかった!!ポプラさん感覚で話してた!!)

マサル (ど……どどどだどどどうやって誤魔化せば……!!はっ……!!)

マサル「…………どっ…!!」

マサル「ドッキリ大成功ーーー!!」チャッチャラー

マリィ「へ?」

マサル「い…いやあバカだなぁマリィは!!最初からお前がいることくらい普通に分かってたって!!」ガタガタガタ

マリィ「なっ…!!」

マサル「そ…そんなに顔赤くなるなんて!!褒められて嬉しくなっちゃったのかなぁ!?かなぁ!?」ガタガタガタ

マリィ「そっそそそそそんなわけないでしょ!?ここここここれはこの海がやたら熱いから!!そう故グラードンのせいよ!!」ガタガタガタ

マリィ (いやあんなこと言われて嬉しくないわけないでしょ!!えってか露出少なめで安心ってそんなの……ほっ…ほぼ彼氏の発想じゃない!?マリィ達まだ付き合ってもないのにどこのテレビ局が勘違いしてセリフ作ったのかしら!!)ガタガタガタ



ホップ「あの二人砂浜で震えてるけど寒いのかな?」
ビート「まぁ水入ってる方が温かいですよね実際」
 ▼ 360 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 23:16:33 ID:3s1Yi8Qs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「……」

ホップ「なぁユウリ 気にしてるんだろさっきのこと」

ビート「理由はどうであれサイテーなドッキリでしたからねー」

ホップ「俺ももう一回謝りにいくからさ今は楽しもうぜ!!」

ユウリ「ホップは悪くないよ 私のために動いてくれたんだし……」

ユウリ「やっぱり私…!!」
「おーい!!」


マサル「そろそろ昼ごはんにしようぜー!!」

マリィ「ユウリー 近くでオススメのカレー屋さん教えてー!!」

ユウリ「……!!」

ビート「大丈夫ですよユウリさん」トンッ


ビート「誰にでも間違いはあります」

ビート「でもここにいる人たちは たとえ何回間違ったとしても決して嫌いになってはくれませんよ」

ユウリ「ビート…」

ユウリ「すごい説得力あるね」
ビート「やめてええええ!!もう色々と掘り起こさないでええええええええ!!!」


 ▼ 361 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 23:20:14 ID:3s1Yi8Qs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――――――――



ビート「いやぁ皆で食べるカレーは格別ですねぇ」
ホップ「お前キャラ間違ってるぞ」


マサル「あっユウリ ほっぺに米粒ついてるよ」クイッ

ユウリ「……ありがと……」

マサル (なんだ?やけに素直だな…)


マリィ「……えいっ!!」ペタッ
マサル「へ…?」

マリィ「あーマサル ほっぺに米粒が」クイッ

マサル「……」


マサル (ごめん!!さすがに意味分からん!!)

マサル (1秒前に自分がつけた米粒回収して自分が食べるって!?えっ!?何どういう遊び!?TikTokで流行ってたりする!?)



マサル「おっ!!このジュース美味い!!ユウリも飲んでみ?」

ユウリ「えっ……あっ…うん」チューーッ

マサル「どう?美味いか?」

ユウリ「……美味しい……」

マサル「だろ!!」

マリィ「マサル!!私のジュースも美味しいから飲んでみ」スッ

マサル「いやお前と俺同じジュースだから味変わんねぇよ」

マリィ「いいからほら!!」グッ

マサル「……んっ!?」チューーッ

マサル (うん…全く同じ味だ)

マサル (いや何どういう遊び!?同じ味読み同じ味じゃない読み同じ味みたいな心理戦か!?これもTikTokなのか!?)

 ▼ 362 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/15 23:23:19 ID:3s1Yi8Qs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「うっわ…なんかガチであの三人さぁ…」

ビート「はい…なんかもう見てられませんね…」



ユウリ「ごめん私ちょっとトイレ」ガタッ

マサル「……」

マリィ「もう一回飲んで?マサル」グイッ

マサル「んっ」(やっぱ味変わらん…) チューーッ




ユウリ「……」


「待てよ」


ユウリ「……!!」

マサル「トイレはそっちにないぞ」

ユウリ「……」

ユウリ「………やっぱり私…無理だよ…」

マサル「……」
 ▼ 363 ーリキー@ボーマンダナイト 23/09/16 17:27:36 ID:2hgEfDmk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート「新型コロナウイルス…略してシロナウイルスですよ」

その略し方は
 ▼ 364 チエナ@きのみぶくろ 23/09/17 14:03:14 ID:hZe.NTMg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白い続きが見たい
 ▼ 365 バメ@いわのジュエル 23/09/18 15:16:48 ID:RHIspLQ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 366 ママイコ@ウタンのみ 23/09/18 19:35:22 ID:emRQqs4Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんで急に続きが来なくなったんだろ
 ▼ 367 ーゴヨン@まひなおしのみ 23/09/18 19:38:41 ID:dMd66mfo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>366
たった3日で大袈裟な
 ▼ 368 クバリス@テラスタルオーブ 23/09/19 19:35:13 ID:6jdEvfT. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 369 マワリ@チイラのみ 23/09/21 16:29:03 ID:0WP.ZqJw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 370 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 20:21:00 ID:7ZbABS.Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「……」

ユウリ「私はマリィほど可愛くないしギャップもない…バトルもそんなに強くないし何もかも平凡……」

ユウリ「だから寝ている間にキスしたり…死んだフリしたり……皆に心配させるような汚いことばっかしてしまう……!!」

ユウリ「やっぱり私は!!誰も愛しちゃダメなんだよ!!」

ユウリ「愛したら愛するほど皆に迷惑かけちゃう……皆の自由を奪っていく……私は……」



チュッ



ユウリ「…………んっ!?」

マサル「………っ//」

ユウリ「な…なんか入って……!!」

マサル「……ト…トンカツ……」

ユウリ「へ?」


マサル「……前に言っただろ?笑顔で好きなモノ食べてるお前は誰よりも魅力的だって」


マサル「まぁ誰よりもって言うのは…うんまぁ……」
ユウリ「なにが言いたいかは分かるけど今だけは断言してよ!!(> <)」


マサル「とにかくだな 確かにお前は人を悲しませることはあるかもしれない でも」
 ▼ 371 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 20:22:38 ID:7ZbABS.Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「それ以上にお前の笑顔は魅力的だ!!」ガッ


マサル「だから頼むからさ…いい加減元気になってくれよ」

マサル「お前の笑顔が俺は好きなんだよ……」


ユウリ「………!!」ポロッ

マサル「あっ…ごめん…!!さすがに口に入れてたトンカツは不味かったよな ほらティッシュ…」アワアワ

ユウリ「ううん…」


ユウリ「今までの中で…1番美味しい!!」


マサル「………!!」

マサル「そ……そうか……ならよかった……」



ホップ「っしゃあああああっ!!俺の勝ちィ!!」

ビート「ぐわあああああああっ!!あんなのありえませんっ!!!」グギギギギィ

マリィ「なに盛り上がってんの二人とも?」

ホップ「あっいやこれはちょっと内緒の遊びというか…」
ビート「そうです!!ちょっとしたピンクの遊びで…」


マリィ「(^ω^)」


ホップ「あれ……マリィ……」

ビート「なんか……怒って……」
「んー?」


マリィ「怒ってないよぉ?」


 ▼ 372 オラント@シールいれ 23/09/21 20:27:35 ID:v1OQgGus [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!待ってたんだよこの続きを!
 ▼ 373 ベノム@おんみつマント 23/09/21 20:28:21 ID:EOkUqu5A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポプテピピックみたい
 ▼ 374 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 21:21:31 ID:otbsS8uk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告



マサル「うーす」

ホップ「おう!!おつかれィ!!」
マサル「なんだそのテンション 気持ち悪い…」

ビート「ユウリさんは?」

マサル「あーなんか日光浴?気分が良いからやりたいんだとさ」

マリィ「……マサル!!」ガシッ

マサル「は…はいっ……!?」ビクッ

マリィ「んっ」

マサル (えっ…なに?なんで目つぶってんの!?)

マリィ「んーーーっ!!!(> <)」

マサル (何!?怖い!!さっきからこの人の考えてることが分かんねぇんだけど!!!!)

マサル (まさか……!!まさかさっきの見られてて……)ハッ



マサル『なるほど 俺とキスしたいんだな 望むところだ』

チュッ

マリィ『かかったわね?』ベェッ

マサル『むっ!?なんだこれ!!何を仕込んだ!?』

マリィ『当ててみて』

マサル『…うーん サムギョプサル?』
マリィ『ブーッ!!』

マリィ『にんじんしりしりでしたー』



マサル (みたいなゲームか!?マリィはそういう口の中身当てゲームをしたがっているのか!?ゲームをやりたい年頃なのか!?)←色々あって混乱状態の男


マリィ「……もういい!!」フンッ

マサル「あっ……おいマリィ!!」


マリィ「……」チュルルーッ

マサル「そっち俺のジュース!!」

 ▼ 375 リーザー@やけどなおし 23/09/21 21:22:36 ID:v1OQgGus [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルの頭の中どうなってんだ面白い
 ▼ 376 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 21:24:07 ID:otbsS8uk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――


🌊🌊🌊 🌊🌊🌊 🌊🌊🌊



ビート「もうすぐ日が暮れますねぇ」

マサル「はぁ…マジで女って訳わかんねぇ」

ホップ「あはは 傍から見てたら羨ましい限りだぞ?」


ビート「でも気をつけてくださいよマサル君 男女関係のトラブルでの殺人事件って結構ありますからね」

マサル「うっ…怖いこと言わんでくれよ」

ホップ「まぁ俺らといる時くらいは何も考えずボーッとしてろよ」

マサル「助かるよホップ そうそう一昨日マリィと電話してたらな〜」
ホップ「秒で惚気けんな裏切り者!!」バシィッ


🌊🌊🌊 🌊🌊🌊 🌊🌊🌊


ビート「さてそろそろ宿に戻りますか ユウリさん達も戻ってきてるはずです」

ホップ「そういや俺ら1泊するんだったな」

マサル「ふわあ〜ぁ 早く寝てぇ〜」グググーッ


 ▼ 377 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 22:20:20 ID:Ka.MUyR. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――


ビート「さてホテルの部屋なのですがあいにく客が多くて4部屋しか取れませんでした」

ユウリ「私たちは5人だから…えっと誰かと誰かが同じ部屋で寝ないといけないんだね」

マサル「まぁユウリとマリィはそれぞれ一部屋ずつでいいんじゃね?」

ビート「男女差別と言われるかもしれませんが男側が了承するなら問題ないですね」
ホップ「俺も全く文句ないぞー!!」


ビート「では僕たち三人ですがどうしますー?」ジーッ
ホップ「そりゃあね……」ジーッ

マサル「なっ…なんだよ?」

ビート「マサルさぁん…ぜーったい夜中にいかがわしいことしないでくださいねぇ?」ボソーッ

ホップ「マサルぅ ぜーったいだぞぉ?」ボソーッ

マサル「えっ!?何!?何言ってんの!?」

ビート「決まりました 僕とホップ君が同じ部屋で寝ます」
マサル「はぁぁぁぁぁっ!?」

ユウリ「ありがとねホップ ビート」
マリィ「ありがとう」

ビート「それでは各々部屋に行きましょうか」

ビート「ああそれからマサル君」チョイチョイ

マサル「……ん?」

ビート「ぜーったいにやっちゃいけませんからね〜?仮にやっちゃっても明日すんご〜い気まずいオーラ出さないでくださいね〜?」ボソーッ


マサル「だからしないって!!」

 ▼ 378 ウブレイズ@きぼんぐり 23/09/21 22:21:24 ID:v1OQgGus [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やれってことか
 ▼ 379 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 22:23:21 ID:Ka.MUyR. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――



マサル (夕食も食べ終わって…風呂も入った…明日の準備もした……一人部屋って結構寂しいな)

マサル「ふわあ〜ぁ ちょっと早いけど寝るとするかぁ…」ウトウト

マサル (そういやビート…いかがわしいことがどうとか言ってたけど)ホワーン



ビート『ふふふふふっ さあマリィさんユウリさんもう逃げられませんよぉ〜?』

ホップ『今日はたっぷり俺たちと4Pするからなぁ!!』

マリィ『いやっ……マサル助けて……!!』ジタバタ

ビート『マサル君は来ませんよぉ〜?何度も釘打っときましたのでー』クチュクチュ

ビート『おや?乳首がとてもピンクですねぇ 風呂上がりで血行が良いのでしょうか?』クリクリッ

マリィ『んんっ//』ビクンッ

ホップ『ユウリにきょじゅうざん入りマース!!バディーズ技デース!!』ズコッバコッ

ユウリ『あぁんっ// いやっ//ボルテージ上がっちゃうぅぅぅ//』ガクンガクンッ



マサル「みたいなことなってないよな!?」バッ

マサル (いや大丈夫大丈夫 アイツらはそんなことする奴らじゃない……)

マサル「でも気になるッ!!」ガラガラガラー


マサル「お前ら!!」バンッ


ビート「ん?」
ホップ「お?」


ビート「なんだぁマサル君来ちゃいましたか」

ホップ「二人で楽しむつもりだったけど仕方ねぇ お前も入るか?」


マサル「お……お前ら……」ガクガク

 ▼ 380 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 22:38:20 ID:C1b2/fLE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「二人で人狼ゲームって…楽しいのか?」


ホップ、ビート「( '∀︎' )」


マサル「あほらし……もう寝よ…」ガラガラガラー


「マサル」


マサル「……!?」ビクッ

マリィ「……」

マサル「なんだマリィか…」

マリィ「今誰の部屋行ってたの?」

マサル「……ホップとビートの部屋だが…?」

マリィ「……」ジトーッ

マサル (いや怖い怖い怖い!!なんか怪しまれてる!?)


マサル「…それよりなんで俺の部屋の前に?」

マリィ「……とりあえず中入れてよ 話したいことあるから」

マサル「お…おう…?」ガラガラガラー

 ▼ 381 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 22:41:33 ID:C1b2/fLE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「ふぅ…柔らかい布団…」ポフッ

マサル「全部屋一緒なんだが…」

マサル (なんだこの状況……俺の部屋にマリィが……!!)

マサル (はっ……!!)ホワーン


ビート『でも気をつけてくださいよマサル君 男女関係のトラブルでの殺人事件って結構ありますからね』


マサル (もしかして俺殺されるぅぅぅ!?!?!?)ダラダラダラ

マリィ「んー……疲れた……」パタパタ

マサル (ねっ…寝っ転がりだした!!殺意はなさそう……ってかパンツ見えそう……!!)ゴクッ


マリィ「ねぇマサル……」

マサル「な…なんだ…?」


マリィ「昼間…ユウリとキスしたでしょ?」


マサル「………ひっ!!」ドクンッ

マリィ「しかも…自分からいったよね?」

マサル「………!!」ドクンドクンッ

マリィ「マサルって……一途なんだよね…?」

マリィ「キスって…好きな人とやることだよね…?」

マサル (……質問攻めが怖すぎるッ!!)

マリィ「ねぇマサル……」



マリィ「私のこと 嫌い?」



マサル「なっ………!!」

 ▼ 382 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 23:09:47 ID:DjTMEiN2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「そんなわけっ……!!」
「マサル」


マリィ「私のことが好きなら…ベッドに来て」


マサル「……」ドクンッ


マリィ「ユウリのことが好きなら…ユウリの部屋に行って」


マサル「……」ドクンッ



マリィ「私正直ね…ユウリのことナメてた」

マサル「………えっ?」

マリィ「いや…最初はそうじゃなかったんだけどマサル達が家に遊びに来てくれた時くらいからかな…」

マサル「……」

マリィ「あんなに可愛いのになにもアタックしない子……正直負ける気がしなかった……」

マリィ「余裕があったから……勝って優越感に浸りたかったから…ハロウィンの時ユウリに恋愛しようなんて言ったんだと思う」

マリィ「勝つ自信があった……でもいざユウリが本気になると」


マリィ「マサルはあまり私を見てくれなくなった……」ポロッ


マサル「………!!」ドクンッ
 ▼ 383 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/21 23:11:43 ID:DjTMEiN2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「前は間接キスだけでドキドキしてたのに…」

マリィ「ねぇなんで?……なんであんな普通にユウリとするの…?キスだって……!!」


マリィ「私…もうどうしていいか分からないの……!!」

マサル「………」

マリィ「お願い……マサル……」


マリィ「私のこと…好きにしていいから……」

マリィ「えっちなこと…していいから……」ポロポロッ



マリィ「私を…選んで……!!」


 ▼ 384 スイマルマイン@いしずえのめん 23/09/21 23:38:12 ID:aeEINz0g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
二人とも選べ!
 ▼ 385 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 19:52:49 ID:QWAkUM66 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (夢……じゃない……)

マサル (これが……)


マサル (これがマリィの……俺への気持ち………)


マサル「………」スッ

マリィ「……っ!!」(手が…冷たい……)


ビリッビリッ


マリィ「マサル……!!」(服が…!!)

マサル「はぁ……はぁ……」

マリィ「…………私を……」

マリィ「…………選んでくれるの……」ポロッ


マサル「………っ!!」グイッ

マリィ「…………!!」

マリィ (下着まで………)


マサル「はぁ……はぁ……」

マリィ「……はぁ……はぁ……」


マリィ (………これで……いいんだ……)ポロッ

マリィ (試合に勝って……勝負に負けた気がするなぁ……)ポロポロッ

マリィ (それでも……それでも私は……!!)ポロポロッ



マリィ (試合に勝ちたかった……!!)


 ▼ 386 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 19:55:53 ID:QWAkUM66 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「……………触って……いい……よ…」

マサル「はぁ……はぁ………」

マサル「はぁ…はぁ……」

マサル「……」


マリィ「………マサ…ル……?」


マサル「………」

マサル「俺の父さんは…不倫したんだ」

マリィ「……えっ?」

マサル「母さん気づいてたんだって……付き合う前からアイツが二股してるって……」


マサル「じゃあ…なんで結婚したの?子ども産んだの?って聞いたんだ……そしたらさ」

マサル「結婚したら…子ども産んだら…振り向いてくれるかな?って思ってたんだって」

マサル「………」

マサル「でも実際そんなことはなかった…妊娠中もずっと一人で我慢してた……」

マリィ「………そんな………」



マサル「なぁマリィ……」

マサル「お前さ…本当はこんなことしたくないんだろ……?」

マサル「こういうことは…ちゃんと付き合ってからやりたいんだろ……!?」

マリィ「…………っ!!」ドクンッ

 ▼ 387 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 19:58:09 ID:QWAkUM66 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「………でもっ……それじゃぁ……!!」ポロポロッ

マサル「俺…お前の裸見たことあるんだ……」

マリィ「………えっ?」

マサル「お前が寝てる時に……色々あって……」

マサル「でも俺さぁ…勃つなって言われて勃たなかったんだ!!実際めちゃくちゃ興奮したけど…勃たなかったんだ!!」

マリィ「……」

マサル「俺…理性あるから…誰よりも理性あるから…!!だからマリィ……!!」


マサル「自分の体だけは…大事にしてくれよ…!!」


マリィ「………っ!!」ポロッ

マサル「……」

マリィ「ごめん……私……!!めっちゃ焦ってて……!!」ポロポロッ

マサル「………こっちこそ……」



マサル「なぁマリィ…」

マリィ「……?」

マサル「いつか絶対答えだすから…正々堂々告白するから……!!」


マサル「もう少しだけ…待っててくれないか?」

 ▼ 388 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:16:23 ID:HcmgbMAY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「………」

マリィ「………うん……待ってる……」



マサル「じゃあもう遅いし」

マリィ「あっそだね!!帰るよ!!」

マリィ「あの…服の予備ってある?」

マサル「……ああ!!」

マサル「しまった破っちゃったんだ!!ごめんすぐ探すわ!!」ガサゴソ




マリィ「じゃあおやすみ」

マサル「おう おやすみ」




マサル「………」

マサル (眠れねぇ!!まさかマリィがあんな形で告白的なことしてくるなんて!!って乙女か俺は!!)ジタバタジタバタ

マサル (……朝起きたら俺のベッドにいるとか…ないよな流石に……)

マサル (うん…ないない 早く寝よう)

マサル「………zzz」



 ▼ 389 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:18:43 ID:HcmgbMAY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告




ピピピピピピピピッ ピピピピピピピピッ




「………ん?……朝か……」

「……体が……重いぃっ……!!」ググググッ

マサル「はぁ……はぁ………ん?」


ユウリ「あぁ〜」

マリィ「起きたぁ〜」


マサル「おい……嘘…だろ……」ガクガク


マサル「なんで俺の部屋にいるんだお前らああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」

 ▼ 390 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:21:32 ID:HcmgbMAY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (どういうことだ…昨日は夜にマリィが部屋に来て色々あって…なんか理性とか語って一人でしっかり寝たはずだ!!うん!!絶対寝た!!)

マサル (なのになんで!?なんでユウリとマリィが俺の部屋にいるんだ!?)

ユウリ「ねぇ〜マサル〜」ツンツン

マサル「ひっ……!!」

マリィ「寝顔さいかわ〜」ツンツン

マサル「さいかわ!?」

マサル (なんかこの二人いつもと性格違くね!?なんだ…まさかこれ夢か!?俺まだ寝てんのか!?)


ユウリ「ねぇマサル…」ドンッ

マサル「うわっ!!いきなり押し倒すなユウリ…!!」

ユウリ「…マサル……ここ……ホテルだよ……?」

マサル「はいホテルですけど何かッ!?!?!?!?」


マリィ「昨日はぁ大胆だったじゃない……」

マサル「はい大胆でしたねほんとすみませんッ!?!?!?」


ホップ「マサル!!」ガラガラガラ

ビート「無事ですか!?」


マサル「ホップ!?ビート!?」

マサル「ちっ…違うんだ二人とも…俺は…俺は昨日”一人”で”普通に”寝たかんな!?これは朝起きたらこうなってて……!!」アワアワ

ホップ「ああ分かってるよ」

ビート「おそらく二人はこれを食べてしまったのでしょう…」スッ

マサル「ん?これは……」


マサル「性格ミント…チョコ?」

 ▼ 391 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:41:52 ID:RJ3QiTLU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「ええ これを食べた人は一時的ではありますが性格が変わってしまうのです!!」

マサル「はぁぁぁっ!?」

マサル「おいユウリ!!マリィ!!なんでそんな変なもの食べたんだ!!」

ユウリ「えへへ…ついうっかり」

マサル (うっかりなら仕方ないかぁ)


ホップ「めちゃくちゃミントの数が減ってるんだ いじっぱりミントにおくびょうミント…てれやミントにうっかりミントなどなど」

マサル「ん?でもいじっぱりとかおくびょうな性格にはなってなくないか?てれやとかうっかりは割と近そうだけど」

ビート「おそらく同時に食べたことによってミントが胃の中で順番待ちをしているんですよ アイフォンの発売日並の」

マサル「マジかよ なんかすぐに元に戻す方法ないのか?」

ビート「うーん…今の所ありませんね」

マサル「そんなぁ…せっかく今日こそは海で普通に遊べると思ったのに…」


ビート「いいですかマサル君?何としても僕とホップ君が解決策を見つけてみせます」

ビート「それまでの間ユウリさんとマリィさんの面倒はマサル君が見てあげてください」

マサル「えぇっ!?俺が!?」
 ▼ 392 ケガニ@アイテムドロップ 23/09/22 20:43:54 ID:XNSwDhvw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新待ってたぜ
支援
 ▼ 393 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:44:48 ID:RJ3QiTLU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「正直今のユウリとマリィは俺やビートじゃ制御不能だ 何されるか分かんねぇ」

ビート「とりあえず僕はローズ委員長に相談してみます 性格ミントチョコの開発者とコネがあるかもしれません」

マサル「ビート…お前ローズさんと復縁したのか?」

ビート「あの人から謝罪の言葉を受けました 家族問題でピリピリしていて酷いことを言ってしまったと」

ビート「それに…もうあんなこと言われてもそこまで気にしてませんよ」

マサル「……?」


ビート「僕には素晴らしい家族がいるみたいなので……」ボソッ


ユウリ「マサル〜今日どこ行く〜」
マリィ「マリィ山行きたい〜」
マサル「無理だ せめて山以外にしてくれ」

ホップ「ああ今ビートが良い事言ってたのに!!」

ビート「( ꒪꒫꒪)」


―――――――――――――――――――


「なんだなんだ?」「あれヤバくね?」ザワザワ


ようきユウリ「はい あーん!!」スッ

マサル「……あーん」パクッ

ユウリ「カレー美味しいねマサル!!」ニコッ

マサル「……ん?……おお……」

マサル (いや朝からカレーはキツイって!!歯磨きしたばっかなのに口臭くなるって!!)

さみしがりマリィ「うぅ……人が多くて怖いよぉ……マサル……」ギュッ

マサル「……っ//」

マサル (俺の腕にマリィの胸がぁ…!!)カァァァッ


「あれチャンピオンじゃね?」「公然二股デートってどうなん?」ザワザワ


マサル (ううっ……周りの視線が辛い……)

 ▼ 394 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:50:41 ID:RJ3QiTLU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「こら!!ダメでしょマリィくっつきすぎ!!」グイグイッ

マリィ「だってぇ……」ギューーッ

マサル (マリィを振りほどこうとするユウリの胸当たってるし…マリィもどんどん密着してくるし……あぁっもう!!俺はどうすれば!!)

ユウリ「そうだマサル チューしよっか!!」ブチュッ

マサル「んんっ!?」ビクッ

マサル「ユウリ!!公の場でそんな大胆なことすんな……!!」


マリィ「やだ……」ポロッ

マサル「へ?」

マリィ「やだぁ…マサル……ユウリのとこ行かないでぇ……お願いぃ……!!」ポロポロポロッ

マサル「わー!!分かった分かった分かった!!泣くなマリィ!!」

チュッ

マリィ「……んっ//」

マサル「昨日も言っただろ……絶対いつか答えだすから……」

マリィ「……」

てれやマリィ「えへへぇ…マサル好きぃ……」デレーッ

いじっぱりユウリ「ムキィィィィィィ!!!( o言o)」

マサル (ああっ…また性格が…!!)
 ▼ 395 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 20:53:15 ID:RJ3QiTLU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「今なんでマサルはマリィに自分からキスしたの!?私の時は受け身だったじゃん!!」

マサル「お前がいきなりしてきたからだろ!!ってか昨日俺からしたじゃん!!」


マリィ「ほめて…マサルぅ……」ギューーッ

マサル「何いきなり!?」

マリィ「おねがい……」ギューーッ

マサル「はいはい…かわいいかわいい」ヨシヨシ

マリィ「でへへぇ…(,,> <,,)」

ユウリ「うわっ!!そうやって女の自尊心弄んで二股なんかしてるのキモイッ!!」

マサル「そんなつもりじゃないって!!ほらユウリもめっちゃかわいいから!!」

てれやユウリ「でへへぇ…(,,> <,,)」

いじっぱりマリィ「ムキィィィィィィ!!!(`皿´)」

いじっぱりマリィ「○ねよ女の敵」

マサル「ああっ……ああっ……」ガクガクガクガク



マサル「誰か助けてくれえええええええええええええええええええええええええええ!!!」


 ▼ 396 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 21:44:26 ID:oRiQEmV. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告



ビート「ん?今マサル君の悲鳴が聞こえませんでした?」

ホップ「気のせいだろ 今頃ハーレムデートを楽しんでるよ」

ホップ「それでビート ローズ委員長とは連絡取れたのか?」

ビート「ええ 今開発元に連絡を入れてもらっています アンサーがあるまではどうしようもないですね」

ホップ「あれ?そういやあの性格ミントはどこいった?」キョロキョロ

ビート「念の為マサル君に渡しておきました 厄介な性格になったらそこに入ってる大量のおだやかミントで落ち着かせろってね」

ホップ「あれ?ミントが胃の中で渋滞してるなら即効性はないんじゃないのか?」

ビート「大量に同じ性格ミントを服用すればさすがにそっちが優先されるでしょう あくまで僕の仮説ですが…」

ホップ「そっか じゃあ大丈夫かぁ」

ホップ「連絡あるまで俺らもマサルのサポートしにいこうぜ」

ビート「仕方ないですね 行くとしますかぁ」


―――――――――――――――――――


ホップ「あっいたいたマサル達……あれ?」

ビート「あの男の人は誰でしょうか?」

 ▼ 397 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 21:46:44 ID:oRiQEmV. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ソッド「ふふふっ…まさかこんなところにいらしていたとは」


おくびょうユウリ「………」ブルブルブル

マサル (コイツ……確か5年前ユウリの家に来た……!!)

ソッド「さぁ積もりに積もった5年間の話…私達に聞かせてくださいよ」

ユウリ「…………うぅっ……」ビクビク

シルディ「兄よ なぜこの女は怯えてるのですか?兄の寛大なエスコートを享受しているというのに…」

ソッド「ふふっ…これからたっぷりとありがたみを教えて差し上げますよ」ニヤッ


ホップ「マサルー!!」タタターッ
ビート「何かあったのですかー?」タタターッ


マサル「ホップ…ビート…!!」

マサル「……ユウリとマリィを連れて逃げろ」

ホップ「えっ?」

マサル「早くッ!!」

ビート「……分かりました!!行きますよマリィさん!!」

ホップ「ユウリもだ!!」

ユウリ「う……うん……」ビクビク

ずぶといマリィ「やだよー」

ビート「ワガママ言わないでください!!」グイーーッ

 ▼ 398 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 21:50:00 ID:oRiQEmV. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


シルディ「で?誰だいこの男は?」

ソッド「うーん…知らない子だなぁ」

マサル「………」

マサル「5年前……あの子の…ユウリの家を燃やして連れ去ったマサルです」

ソッド「………」グッ

ドゴッ

マサル「ぐはぁっ……!!」

シルディ「エレガントな兄!!すごい攻撃が炸裂しましたねぇ!!」

ソッド「んでぇ?そんな不届き者が私に何の御用で?」

マサル「はぁ……はぁ……」

マサル「……」

マサル「………500万……です」スッ

ソッド「はい……?」

マサル「……俺があの日…あなたの財布から奪ったお金です」

シルディ「なっ…なんとっ!?」

ソッド「確かに財布が少々薄くなった気はしてましたが…そういうことでしたか……」

マサル「俺はユウリにあの500万を渡しました」

マサル「それからユウリは一人で……いや色んな人の優しさを受けて自由に生き続けてきました」

ソッド「……」

マサル「そんなユウリの顔は…俺が初めてアイツと会った時と比べてとても良い顔になったと思います」


マサル「俺はアイツの笑顔が好きなんです……どうか…どうかアイツから…自由を奪わないであげてください……!!」

ソッド「……」

シルディ「わーお これが土下座ですかぁ 初めて見ましたねぇ?兄?」

マサル「お金は返します……借りたお金は返しますから………」


マサル「……この500万で…許してもらえないでしょうか………」

 ▼ 399 ジョン@ジュカインナイト 23/09/22 21:52:03 ID:Fdv25ZXo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサル犯罪者だった
 ▼ 400 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 21:59:56 ID:hgQM1iKA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ソッド「………君の意見はよーく分かった」

ソッド「金のことは気にしないでくれたまえ 僕からしたらはした金ですので」

マサル「……」

ソッド「しかし今聞いたのはあくまで君の意見だ 彼女本人の意思ではない」

ソッド「彼女の自由を尊重するのなら…彼女の意見が聞きたい」


ソッド「先程彼女の両親がこの海に着いたそうだ 僕がさっき呼んだんだけどね」

マサル「……」

ソッド「そこで彼女と彼女の両親…そして僕の4人で話をさせてくれないか?」

マサル「……」

マサル「……分かりました では夕方の3時にこの場所で話し合いってことでいいですか?」

マサル「もしユウリが自分の自由を優先するなら…彼女のことは諦めてもらえますか?」

ソッド「ああ…約束するよ」

マサル「……では 失礼します」


ソッド「……」

シルディ「兄よ 5年間も探し続けた女ですよ?そんな危ない橋を渡る必要があるのでしょうか」

ソッド「……危ない橋?フフッ…ご心配なく」


ソッド「午後3時 必ず彼女は私のモノになりますよ」

 ▼ 401 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 22:04:54 ID:hgQM1iKA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――


マサル「ってことになったんだ!!どうしよ!?!?」

ホップ「はぁ…またシリアスかよ 需要薄いんだよそっち系」
ビート「ダメですよホップ君 作者も頑張ってるんです」


マサル「ヤベェよ今ユウリはあんな状況だし…」

がんばりやユウリ「私エベレスト登山RTAするよ」
せっかちマリィ「じゃあ早く準備しなきゃ!!はい出発!!」ダッ

マサル「わー待て待て落ち着け!!海で山の話はもうやめろ!!」グイーーッ


マサル (勢いでソッドの提案に乗ってしまったけどこんな状態のユウリだし何言い出すか分からねぇ……)

ホップ「生産者に聞いたけど結局ミントは効果が切れるまで待つしかないんだってよ」

マサル「マジかよ…ってかコイツら一体何個食べたんだ?」


ビート「そうです!!いじっぱりミントを食べさせて家族やソッドさんに反発してもらうなんてどうですか!?我ながらエリートな発想!!」

マサル「いや…聞きたいのはユウリの本心だ 食べさせるとしたらこのミントだろ?」スッ

ビート「ほう…すなおミントですか」

マサル「……」

マサル (ユウリ……後はお前が決めることだ……)

ユウリ「えべれすとー!!えいえいおー!!」
 ▼ 402 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 22:10:37 ID:hgQM1iKA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――



マサル「時間だ…あぁなんかドキドキしてきた」

がんばりやマリィ「バレないようにこっそり見ることをがんばります!!」ガンバリィ

ホップ「うっさいぞマリィ あっ…ソッド達が来たぞ…!!」


ユウリママ「ユウリ……」

ユウリパパ「5年振りか…元気だったか…?」

ユウリ「……」

ユウリ「心配かけてごめんなさい…私は大丈夫です」

ソッド「マサルさんから話は聞いておられると思いますが改めて…」

ソッド「あなたはマサルさん達とともに自w由wな人生を生きるか……」

ソッド「はたまた本当の家族とともに豊かで恵まれた人生を生きるか……」

ソッド「あなたの意見を聞かせてもらえますか?ユウリさん」

ユウリ「………」

マサル (ユウリ……)

ホップ (ユウリ……)
ビート (ユウリさん……)

マリィ (夕方の登山って危ないかな?でも頑張らなきゃ)


ユウリ「……この5年間は私にとってかけがえのない時間でした」

ユウリ「笑い合える友達が沢山できて…時には本気で怒ってくれて……色々なことに挑戦できて……本当に幸せな5年間でした」

マサル (ユウリ……そんなふうに思っててくれたのか…)

ユウリ「……」


ユウリ「でももう疲れました」


マサル「……」

ホップ「……」
ビート「……」

マサル「……えっ?」
 ▼ 403 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 22:27:16 ID:40ew6gXo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「何度アプローチしてもナヨナヨしてるモヤシ男…体験したこともないくせに恋愛語ってくる男…性欲に負けて女を襲おうとする男……」

ユウリ「そんな男たちといるのはもう疲れましたぁ」


マサル (ユウ…リ……何…言って……)

ユウリ「ソッドさん 5年間も私の事待っててくれたと聞いて本当に嬉しかったです」

ユウリ「こんなにも一途な方 この世にあなたしか存在しません」

マサル「………ユウ……リ……」ガクガクガク

ユウリ「ソッドさん…私と」


ユウリ「結婚して……
「違うッ!!!!」

ユウリ「……!?」

マサル「はぁ……はぁ……」

ホップ「マサル……!?」

ソッド「……なぜあなたがここに……」


マサル「ユウリは……ユウリは……」

ユウリ「………なにマサル……今更なんの用?」

マサル「違う……ユウリは……たとえ…俺のことが好きじゃなくても……あんなヤツのことが…好きになったとしても……」



マサル「お前は!!友達にあんなこと言うヤツじゃない!!!!」



ユウリ「………」ドクンッ

 ▼ 404 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 22:29:27 ID:40ew6gXo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「友達の恋を応援してくれて……友達のために自分押し殺して……友達傷つけた時は号泣して……」

マサル「俺の知ってるユウリは…友達だけは……」


マサル「友達だけは!!絶対大事にする奴だ!!」


ユウリ「………」ポロッ

マサル「はぁ……はぁ………」


ユウリ「うん……マサル……」


ユウリ「……私…」ポロポロッ


ユウリ「みんなのこと…大好きだ……」


マサル「ああ…知ってる…」


ホップ (なんだ……?ユウリの考えが変わった……!?)

ホップ「あれ?ビートは!?」キョロキョロ




ビート「見つけましたよ あなたですか」

シルディ「ひっ……!!なんだお前は…!!」

ビート「ドータクンのあやしいひかりですか…やはりこれでユウリさんをマインドコントロールしていたのですね」

シルディ「なぜ気づいた……!?」

ビート「まぁ…家族のことを信じていたからですかね?」

いじっぱリィ「○ね」ボキボキッ

シルディ「ひぃっ!!」ビクッ


 ▼ 405 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 22:31:30 ID:40ew6gXo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告



ユウリ「ごめんなさいお父さん…お母さん……」

ユウリ「私はもうあなたたちのことを家族と思っていません」

ユウリママ「なっ……!!」
ユウリパパ「………っ!!」


ユウリ「私には強くて優しくて…アホだけど友達思いな家族がいっぱいいますので」


ユウリ「そしていつか本当の夫婦に……」ボソッ

マサル「なっ……//」

ユウリパパ「こんな……!!こんな出会って5年ばかりの男になびきやがって!!」

ホップ (許嫁してたヤツが何言ってんだ…)


ユウリパパ「責任は取れるのか!!責任は!!」

マサル「……もうあなたたちには関係の無いことかもしれませんが」

マサル「僕は今二人の女の子のことが好きです」


マサル「いや…大好きです!!」


ユウリ「……んっ!?」ビクッ

ユウリパパ「はぁっ!?何ナメたこと言ってやがんだコイツ!!」

マサル「この先どんなことがあるのか分からない……だから正直……」

マサル「……俺に責任は……取れません」


ユウリパパ「コイツ!!」ガッ
ユウリママ「お父さん……!!」

マサル「ですがどんな現実が待っていようとユウリは必ず幸せになります!!」


マサル「ユウリは優しくて強い子です!!ユウリの幸せはユウリ自身が保証してます!!」

 ▼ 406 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:00:37 ID:hdxM0JLQ [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリパパ「………!!」

ユウリ「……マサルありがとう」


ユウリ「とにかくもうこれ以上私に近づかないでくださいね」

ユウリ「これが私の素直な気持ちです」

ユウリママ「ユウリ……」


ユウリ「さようなら 今までお世話になりました」



―――――――――――――――――――



「かんぱーい!!」


ホップ「いやー無事ユウリの家族問題も解決だなぁ!!」ゴクゴクゴク

ビート「ええ これでもうユウリさんを取り巻くしがらみはありませんよ」

ユウリ「みんな本当にありがとね……マリィも」

マリィ「別にマリィは何もしてないよ ただ変な髪型のヤツボコボコにしただけで」

マリィ (……でもこれで本当の意味でフェアに戦えるようになった気がする)ゴクッ


マリィ (ついにユウリとの一騎打ち…邪魔者はいなくなった!!)

 ▼ 407 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:03:14 ID:hdxM0JLQ [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (二人ともミントの効果がようやく切れたみたいだな……はぁマジ疲れた……)グッタリ

マリィ「マサル」

マサル「ん?」ゴクゴクッ

マリィ「私の裸二回も見たんだし…ちゃんと責任取ってよね?」

マサル「ブーーーーーーーーーッ!!!」

ユウリ「はっはだかぁ!?に……二回も!?」カァァァッ

マサル「げほげほげほっ……」
ビート「大丈夫ですかエロ親父さん…」サスサスサス


ユウリ「ねぇ何があったの!?どういう経緯で裸を!?ねぇ教えなさいよマリィ!!」ブンブンッ

マリィ「えー教えたくないー あんなことやこんなことまでされちゃったとか絶対言えないー( • ,•)ヒュイー」

ユウリ「なっ……!!」

マサル「してないからッ!!服破っただけだから!!」カァァァッ

ユウリ「服破ったあああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?」


マサル「あああああもうっ!!いつになったらゆっくりできるんだよおおおおおおおおお!!!」



こうして俺たちの…1泊2日の海のバカンスが終わった



マサル「バカンスとは一体!?!?」

 ▼ 408 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:07:33 ID:hdxM0JLQ [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――



マリィ「12月20日…もうすぐクリスマスだねー」チュルーーッ

ユウリ「マリィと二人きりでカフェなんて久しぶりじゃない?」ゴクゴクゴク

マリィ「そうだね 最近はずっとマサル達と一緒に行動してたし」

ユウリ「………」コトッ

ユウリ「そっ…そういえばぁ……」

マリィ「……?」

ユウリ「昨日夜中にいきなりマサルが電話してきてさぁずっと話してたら気づいたら朝になっちゃってたんだよねぇ」

マリィ「なっ……!!」

ユウリ (本当は私が鬼電したんだけど…)

マリィ「そっ…そういや電話でマサルの声なんか疲れてなかったぁ?」

ユウリ「ん?あー疲れてたような………まさか!!」

マリィ「まぁ日中私とデートしてたから仕方ないかぁ」

ユウリ「デッ……!!」

マリィ (本当はバトル付き合ってもらってただけだけど…)

ユウリ「どっ…どこ行ったの…!!」

マリィ「えっ…!?ほらあれだよ……二人で戦って遊ぶ場所」


ユウリ (これカラオケかラウワンだあああああ!!先越されたああああああああああ!!)ガーン
 ▼ 409 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:09:50 ID:hdxM0JLQ [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「まぁ私はおとといマサルと野球しましたけどォ!?!?」←ポケモン捕まえにいっただけ

マリィ「マリィさきおとといに家で遊びましたけどォ!?!?」←ジムの特訓してただけ

ユウリ「はぁ……はぁ……はぁ……」

マリィ「……はぁ……はぁ……はぁ……」

ユウリ「やるわね」
マリィ「そっちこそ」


ユウリ (はぁ……普通に話したいのに気づいたらマサルの話しちゃうんだよねぇ……)ゴクゴクッ

マリィ (久々にユウリと二人で遊びに来たのになんでマウント取っちゃうんだろ……)ゴクゴクッ


ユウリ「……ねぇマリィ?」

マリィ「ん?」

ユウリ「私さ…」


ユウリ「12月25日にガラルを出ようと思ってるの」


マリィ「………えっ?」
 ▼ 410 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:11:47 ID:hdxM0JLQ [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「せっかく自由な人生を送れるようになったんだし色んな世界を見てみてもいいのかなって思ってね」

マリィ「ユウリ……行っちゃうの………?」

マリィ「マサル達には言った……?」

ユウリ「ううん…変に気つかわれるのも嫌だし」

ユウリ「なにより最後は正々堂々勝負がしたい」

マリィ「………?」

マリィ「まさか……」



ユウリ「12月24日…私はマサルに告白します」



マリィ「……」

マリィ (今告白の告白されたぁぁぁぁぁぁぁ!?)
 ▼ 411 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:14:42 ID:hdxM0JLQ [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「まぁ今まで戦ってきたライバルのマリィには伝えようと思ってね」

マリィ「ユウリ……」

マリィ「すごいね……私達意外と似た者同士かも…」

ユウリ「えっ…?」


マリィ「私もイブの夜…告白しようと思ってた」


ユウリ「嘘………」

マリィ「マサルから答えが出るのかは分からない…でも自分の思いはやっぱりまっすぐ伝えたい」


マリィ「……これが最後の勝負」

マリィ「残り5日間…私は本気でマサルを落としにいく……」


マリィ「負けないよユウリ!!」


ユウリ「……!!」


ユウリ「私も負けないよ!!マリィ!!」


 ▼ 412 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/22 23:16:10 ID:hdxM0JLQ [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


― 一方その頃 ―


マサル「ぶぇくしょんっ!!」

ホップ「なんだマサル 風邪か?」

またしても何も知らないマサルさん「うーん…最近あんま寝れてねぇんだよなぁ」

マサル (昨日は電話で寝落ちしそうになったらユウリにモスキート音聞かされたし……)ウトウト


マサル「にしてもマックのポテトやっぱうめぇなぁ!!」モグモグモグ

ビート「友達と大人買いしてシェアするやつ…1度やってみたかったんですよぉ」モグモグモグ

ホップ「ビート友達いないもんなー」

ビート「ええもう認めますよ 僕は全く友達いません!!」

ホップ「げっ…素直なビートってなんか胃もたれするわぁ」
ビート「ただのポテトの食いすぎですよ!!人のせいにしないでください!!」


マサル (ビートも大人になったなぁ……みんなの優しさに触れてきたからなのかな)

マサル (俺は……)



マサル (俺はいつ大人になるんだろう……)


 ▼ 413 ルペコ@ガンバリのすな 23/09/22 23:30:11 ID:8Wg2gREY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お前は十分大人だよ
 ▼ 414 ナイダー@くろいてっきゅう 23/09/23 00:42:31 ID:.JeEkXJQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エッチしたら大人だろしたら大人だろ
 ▼ 415 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 10:48:18 ID:Y6NoClXM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告




マサル「ただいま母さん」ガチャッ

マサル母「ああちょうどよかったマサル」

マサル「ん?」

マサル母「あなたに手紙が届いているわ」

マサル「……手紙……?」



マサル「いや手紙って…いつの時代の話だよ」

マサル母「いいからほら」スッ

マサル「うわっ…マジじゃん」

マサル (待てよ…手紙…手紙…てがみ…3文字消して5文字加えると…)


てがみ

ラブレター

マサル (ラブレター!!)


マサル (そうか…これはもしやラブレターなのでは!?)

マサル (イマドキの通信技術…主にLINEやインスタのDMは確かに便利だがどこかシステマティックで味気ないところがある)

マサル (もし本当に伝えたい思いを伝える時にそれらを使いたいと思うだろうか…)


マサル (否…思わない!!)

 ▼ 416 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 10:50:31 ID:Y6NoClXM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (自分の指圧がかかった一文字一文字!!内容はこれでいいのか?文字は斜めっていないかと何度もゴムの摩擦を加えたことで生まれた消し跡!!洋形封筒を開封した時に飛び出る消しカスという名の努力の結晶!!)

マサル (自分がどれだけ相手のことを愛しているのか!!それを最大限に伝えられるものはズバリ手紙だ!!)


マサル (マリィか…ユウリか…はたまたポプラさんか……一体誰からなのかは分からないがあなたの思いは手紙を読む前から十分に伝わりました!!)

マサル (いざ名前を視認…!!)ペラッ



マサル「………」



その手紙にはたった3行分だけの文字が並べられていた



リーグ優勝おめでとう
12月21日12時 バウのシーフードレストランにて
父より




マサル母「そう…あの男から……」

マサル母「無理して行く必要はない…というか私はマサルに行ってほしくないと思ってる」

マサル「………」

マサル「大丈夫だよ母さん ちょっと言いたいことあるし」



マサル (うっわ恥ずかしッ!!全然ラブレターちゃうやんけ!!恥ずかしッ!!)


 ▼ 417 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 19:10:30 ID:aXG2puZI [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



―翌日―


マサル「それで?話ってなんだよ」

父「まずは…ポケモンリーグ優勝おめでとう マサル!!」

マサル「うん そんで何?この人たちは?」

父「ああ紹介してなかったね 彼女達は…」


父「今の私の家族だよ」


マサル「……」

父「マサルを今日呼んだ理由…単刀直入にいうとね」


父「私達の家族にならないか?」


マサル「………」

マサル「………はぁっ!?……何言って……!!」

父「マサル 人生を最善に生きていく上で最も大切なものはなんだと思う?」

マサル「えっ……」


父「それは人との繋がりだ」


マサル「……」ピクッ

 ▼ 418 オスバメ@イワンコのいわ 23/09/23 19:12:32 ID:O6MwNHyc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
父親ゲーチスやフラダリを遥かに超えるクズでワロタ
 ▼ 419 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 19:14:50 ID:aXG2puZI [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

父「優秀な頭脳…優秀な身体能力…優秀なスタイル…才能のある者と繋がればその人の周りにはさらに優秀な人が集まる」

父「まさに正のスパイラルだ」


父「俺の"妻"の彼女はIT企業の社長だ 政治家やアーティスト…有名芸能人の連絡先だって数多く知っている」

父「おまけにこんなにスタイルもいい どこぞの女達とは訳が違う」

マサル「…」

父「こっちの私の"息子"はマサルと同い年でホウエン、シンオウ全てのコンテストを制覇したんだ」

マサル「…」


父「そしてマサルは最高峰のレベルに君臨するガラルのポケモンリーグで優勝を勝ち取った」

父「どうだい?才能のあるお前ならこれらの価値がどれほどのものなのか分かるだろう?」

父「何にも恵まれなかった”アイツ”にはもう十分なくらいの親孝行はしてきただろう?だったらこれから先はお前の好きな方につけばいい」


父「何にも恵まれない今の家族の元に帰るのか俺たちのような恵まれた環境におかれた家族の元に来るのか」

父「才能のあるお前なら正しい判断ができるだろう」


父「俺たちと一緒に行こう マサル」スッ


マサル「……」

 ▼ 420 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 19:18:43 ID:aXG2puZI [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「……お前の妻やお前の息子の実績を聞いた時…」

父「………あっ?なんだお前とはッ!?」ガタッ
父の妻「あなた…!!」グッ


マサル「正直…クッソどうでもいいと思いました」


マサル「人生を最善に生きていく上で最も大切なものは人との繋がり…全くその通りだと思います」

マサル「でも…優秀な頭脳や優秀な身体能力そんなものはいりません」

マサル「ジムで勝つ度にお祝いしてくれた…毎日ご飯を作ってくれた…なにより一度も投げ出さずに愛し育ててくれた…」


マサル「俺はそんな最高な母とずっと繋がっていたいです」


父「醜い…本当に私の子か…?」

マサル「お前の子じゃねぇよ」

父「……!!」

マサル「俺の今の夢は知ってるか?」

父「なんだ…最強のポケモントレーナーだろう?」
「違ぇよ」


マサル「最高の父親になりたい」

 ▼ 421 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 19:24:16 ID:aXG2puZI [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「正直言って…今俺には好きな人が二人いる」

マサル「面白いよなぁ?まるで昔の誰かさんみたいだろ?」ダンッ

父「……!!」ゴクッ

マサル「二人とも大好きで二人ともキスしたいし二人とも結婚したい」


マサル「でもなぁそれで喜ぶのは俺ら男だけなんだわ!!」


マサル「何回も見てきた…片方の女といい感じになってる時片方の女は絶対暗い顔してんだよ」

マサル「俺らが2倍楽しんでる時…女は2倍も楽しめてねぇんだよ!!」

マサル「女が苦しんでる時…俺らは半分も苦しめてねぇんだよ!!」

マサル「俺は本当に愛する一人と…いつか授かる子どもと…」


マサル「喜びも悲しみも苦しみも全部……」


マサル「全部一緒に分かち合いたい…!!」


父「……ッ!!」

父「だったらお前は…!!選ばなかった女を見捨てるというのか!?お前を愛してくれているのかもしれないというのにッ!!」

マサル「……」



マサル「一番愛する人を幸せにできるなら…俺は悪魔にでもなってやるよ」



マサル「お前が使ってたこのカバンはもういらねぇ…言いたいことは全部言った」スッ


マサル「じゃーな 家帰るわ」



ガチャッ


 ▼ 422 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 19:25:15 ID:aXG2puZI [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



店員「どんなお花をお探しですか?」

マサル「日頃の感謝を伝える花とか……です」

店員「だったらこちらの花はいかがですか」スッ

マサル「……」



マサル (母さん…今まで育ててくれて本当にありがとう)

マサル (今日やっと…アイツの血がない本当の母さんの息子になれた気がする)

マサル (何が修羅の道だ…乗り越えてやるよバカ野郎!!)



マサル (クリスマスイブ…)


マサル (俺はアイツに告白する……)


 ▼ 423 キノオー@りゅうのプレート 23/09/23 19:30:44 ID:r7FkueW. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チャンピオン権限で一夫多妻にならねーかな
 ▼ 424 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:02:20 ID:kiPchAYo [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――


マサル (12月22日…今日はマリィに誘われてカラオケに来た)

マサル (なのに…なのに……!!)


マサル「なんでアイツは来ないんだチクショォォォォォォォ!!!」


マサル (おいおいおい!!とりあえず3時間コースで予約したのにもう2時間30分経つ……なのにまだ来ない!!連絡もない!!)

マサル (このままじゃ…このままじゃ俺が…)


マサル (一人カラオケって言うのが恥ずかしくて「あとからもう1人来るので2人分で」ってハッタリかます恥ずかしい客になっちまうだろうがああああああああああああああああああ!!!!)



――――――――――――――――――



「スパイクタウンジムリーダーマリィさん」

「本日をもちましてジムリーダーの権限を剥奪します」


マリィ「………」


 ▼ 425 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:06:10 ID:kiPchAYo [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


―1年前―


寂れた建物……治安の悪い住人……私の好きだったスパイクタウンは気づけばどこかへ消えていた


ネズ「すごいですよね ダンデ」

マリィ「ん?何が?」

ネズ「彼がCMに出たアパレル企業…うなぎ登りで有名になったじゃないですか 経済効果50億だとか」

マリィ「そ…そんなに!?」

マリィ「………」

マリィ「ねぇアニキ?」

ネズ「はい?」

マリィ「もし私がダンデ倒してチャンピオンなったらさ…スパイクタウンも復興すると?」

ネズ「えぇまぁ……前例から見てかなり豊かになるでしょーね」

ネズ「えっ…まさかオマエ……」


マリィ「決めた!!私チャンピオンになる!!」

マリィ「そんでスパイクタウンを豊かな町にしてみせるったい!!」


ネズ「マ……マジですか……?」

 ▼ 426 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:09:55 ID:kiPchAYo [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


子どもの頃アニキに捕まえてもらったモルペコが相棒
レベルもそこそこ高く負けたことはなかった


このままチャンピオンになれると思っていた


そんなある日…私は一人の男と出会う


マリィ「なっ…モルペコ…!!」

モルペコ「モペェ………」グターーッ

マサル「よくやったぞジメレオン!!」

ジメレオン「ジメェ!!」

マリィ「そんな…私が負けるなんて……」


マサル「いいバトルだった ありがとう」スッ

マリィ「あっ……こちらこそ」



私は初めて 敗北を味わった



マリィ (勝たなきゃ……私がチャンピオンになって……スパイクタウンを盛り上げなきゃ……)

マリィ (私は負けちゃダメだ……強くなって…トーナメントで全員倒して優勝を勝ち取るんだ……!!)


私を応援するエール団の悪行は日に日に酷くなってきた

しまいにはジムチャレンジャーを通さないためにスパイクタウンのシャッターを閉めることも…


スパイクタウンの評判はどん底に落ちた


そんな時 またあの男が現れた


マサル「……勝つぞインテレオン!!」

インテレオン「インテッ!!」

マリィ (勝たなきゃ…今度こそ……私がスパイクタウンを救うんだ……!!)

 ▼ 427 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:12:04 ID:kiPchAYo [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――


ズルズキン「………ッ!!」バタッ

マリィ「そんなっ……ズルズキン…!!」

マサル「お疲れ様インテレオン」

インテレオン「インテ!!」

マリィ「………っ!!」グッ

マリィ「………負けたよ 約束通りここを通してあげる…」

マサル「ありがとな 次に戦うのはリーグの時かな?」

マリィ「……」

マリィ「うん……そうだね……じゃあまたね」





マリィ「………っ!!」ポロッ

マリィ「もう…リーグまで日にちがない……!!」

マリィ「今のままリーグ挑んでも……私はマサルに勝てない……!!」ポロポロッ

マリィ「アニキ……みんなぁ……私…無理だぁ………」ポロポロポロッ

マリィ「スパイクタウンッ……ごめんなさいぃっ……」ポロポロポロッ


「そういうことかよ……」


マリィ「………!!」ビクッ


マサル「だいぶ焦ってんなぁ マリィ」

 ▼ 428 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:30:47 ID:kiPchAYo [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「なんで……先に行ったはずじゃ……」ゴシゴシ

マサル「俺さ……お前のバトルめちゃくちゃ好きなんだよな」

マサル「勝ちたいって思いがめちゃ強い感じ?そんなヤツ俺はあと一人くらいしか見たことねぇ」


マサル「そいつもそうなんだけどさ…そういう奴に限って一人で全部抱え込んで…一人で影で泣いてんだよ」

マリィ「………」

マサル「俺最初はさ…金稼ぐためにトレーナーになったんだ」

マリィ「……えっ?」

マサル「4年前に借金?みたいなことしてさ 家も貧乏だから金稼がなくちゃいけなくて」

マサル「でもポケモンバトルしてるうちに自分は誰かのためじゃなくて自分のために戦ってるんだなって気づいた」


マサル「俺はチャンピオンになりたい」グッ


マリィ「………」

マサル「あんまり他人のことなんて考えんな」

マサル「お前のために必死になって応援してくれてるヤツはいっぱいいるんだ」

マサル「スパイクタウンだってみんなの力があればきっとなんとかなるさ」ニッ

マリィ「……!!」ポロッ


マサル「自分のために生きようぜ?マリィ」

 ▼ 429 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:33:28 ID:kiPchAYo [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「………っ!!」ポロポロポロッ

マサル「俺のジム戦見とけよ?最高に楽しくバトルしてっから!!」

マサル「その後はマリィの番だ」

マサル「ライバルだけど今回くらいはエール団と一緒に応援してやるよ!!」


マサル「ほら 笑顔笑顔っ!!」グイーッ

マリィ「………っ!!」ポロッ

マリィ「うん……」

マリィ「ありがとう………マサル……」ポロポロッ


――――――――――
―――――
――


結局チャンピオンにはなれなかった


でもスパイクタウンのジムリーダーとして町を盛り上げながらモルペコ達と強くなる


そんな私の毎日はとても満たされていた



なのに……



マリィ「そんな……なんで……」

リーグスタッフ「リーグのチャレンジャーから苦情が増えたんですよ」

リーグスタッフ「ジムリーダーがバトルに集中してないだとかドタキャンされたとか」

マリィ「…………!!」ドクンッ

リーグスタッフ「まぁそういうことですのでスパイクタウンのジムは撤去となります 今から取り壊しを始めますので少々………

マリィ「………」ポロッ


マリィ (ああ……私はなんてバカなんだ……)

 ▼ 430 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 20:59:41 ID:wdmYhsLE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ドンッ ガンッ


マリィ (恋愛にうつつ抜かして……自分にとって大切なもの忘れてて……)


ガンッ ガンッ


マリィ (アニキに譲ってもらったこのジムは…私の宝物だったのに……)


ガンッ ガンッ


マリィ (大切な思い出が…詰まってたのに……)ポロッ


「ちょっと待ったああああああああ!!!」


マリィ「………!!」


マサル「はぁ……はぁ……はぁ………」

マリィ「マサル……なんで……」

ユウリ「やっほーマリィ」
ホップ「俺たちもいるぞー!!」
ビート「急に呼び出さないでほしいです……」

マリィ「みんな……?」

ホップ「マサルがマリィと連絡取れなくて心配だって急に言ってきてな」

マリィ「……マサルが?」

マサル「ジムの取り壊しは中断だ…」


マサル「今からこのフィールドは俺とマリィが使わせてもらう」


リーグスタッフ「はいっ!?」

 ▼ 431 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 21:01:19 ID:wdmYhsLE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「ど…どういうことマサル…!!」

リーグスタッフ「何を言ってるのですかチャンピオン!?」


マサル「コイツがジムバトルに集中しないで苦情? ははっ……」

マサル「そのチャレンジャーが弱すぎただけなんじゃねぇの?」

リーグスタッフ「なっ……!!」

マサル「マリィが俺に勝てばこの取り壊しは中止だ」

マサル「俺はチャンピオン…俺に勝てばマリィの実力は証明されるだろ?」

リーグスタッフ「ぐっ……チャンピオンがそういうなら」

マサル「安心しろ バトル見てきた運営側だったら手抜いたらバレるだろうし…俺は本気でいく」

マサル「お前の実力見せてみろ マリィ!!」

マリィ「………!!」

マリィ「マサル!!私負けない!!」グッ


マリィ「勝ってジムリーダー続けたい!!」


マリィ「スパイクジムはマサルとの…アニキとの…みんなとの…」


マリィ「思い出の場所なんだから!!」


 ▼ 432 ゲデマル@ハギギシリのは 23/09/23 21:08:59 ID:O6MwNHyc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポケウッドの俳優が豪邸建てられるレベルだから大体年収10億だと考えると、ガラルチャンピオンの年収は5億ぐらいかな?
 ▼ 433 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:23:57 ID:HJMY2v9U [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――


マリィ「はぁ…はぁ……あと…あと一体……!!」

ホップ「すげぇ…すげぇぞ二人とも…!!完全に互角だ!!」

ユウリ「うん…マリィめっちゃ頑張ってたもん!!ずっと努力してきてたもん!!」

ビート「マサル君も手は抜いてないみたいですね!!」


マサル「まさかここまで追い詰められるなんて……インテレオンやれるな?」

インテレオン「インテッ!!」

マサル (良い顔してんな……マリィ……)


マサル (そうだ…お前はもう…何も一人で抱えることなんてない…!!)

ホップ「いけぇ二人とも!!」
ユウリ「負けるなーーー!!」
ビート「頑張ってくださーーい!!」

エール団「マリィィィィィ!!!!」
エール団「マリィなら絶対勝てエーール!!信じてエーーーール!!」


マリィ「みんな……」

 ▼ 434 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:27:56 ID:HJMY2v9U [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ネズ「マリィ!!」キィィィィィンッ


マリィ「………えっ!?アニキ!?」

ネズ「歌で誰かにエールをなんてほんとはウソだよ ムリだよ!!」

ネズ「歌で誰かを幸せになんて俺にはムリだよ できないよ!!」

ネズ「だけどそれでも歌うよッ!!ささやかな歌を歌うだけだよッ!!」


ネズ「お前なら勝てる!!頑張れマリィ!!楽しめマリィ!!アニキはずっとお前の味方だあああああああ!!!!!!!」


マリィ「アニキ……」ポロッ

マサル (マリィ……)

マサル (お前にはもう…たくさんの仲間がいる…家族がいる……!!)


マサル (いつでも頼れ…いつでも助けてやる…!!)


マリィ「マサルッ!!」


マサル「……!!」ピクッ


マリィ「ジムリーダーでいるために!!みんなの応援に答えるために!!なにより私が勝つために!!」


マリィ「あんたをコロッとやっちゃうね!!」


モルペコ「モッペェェェェェェェッ!!」


マリィ「モルペコッ!!オーラぐるまッ!!」

モルペコ「モッペェェェェェッ!!」グルグルグルグルッ

マサル「来いっ……!!」

マサル「インテレオン!!ねらいうちだァァァァ!!」

インテレオン「レオォォォォンッ!!」ズドーーーンッ

モルペコ「モペッ……!?」



ズドガーーーーーーーーンッ


 ▼ 435 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:30:08 ID:HJMY2v9U [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「………っ!!」
マサル「………っ!!」




ユウリ「どっち……」

ホップ「どっちが勝ったんだ……?」



マサル「………」
マリィ「………」



モルペコ「(՞𖦹‎ࡇ𖦹‎՞)」



「モルペコ戦闘不能…インテレオンの勝ち」


「よって勝者はチャンピオンマサル!!」


マリィ「はぁ………はぁ………」

マリィ「はぁ……はぁ………」

マリィ (うん………)

マリィ (負けちゃったけど………)

マリィ (なんの後悔もない………!!)

マリィ (ジムがなくなっても…思い出がなくなっても……)


マリィ (私には…最高の仲間がいるんだから…!!)


マサル「いいバトルだった ありがとう」

マリィ「こちらこそ ありがとう!!」


リーグスタッフ「………」

リーグスタッフ「……ではジムリーダーマリィ……これにて」


「待ちたまえ」

 ▼ 436 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:52:13 ID:kW/M9Ps2 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「………!!」
マサル「………!!」


ローズ「今の試合…見させてもらったよ」


マサル「ローズさん…!!来てたんですね」

リーグスタッフ「元リーグ委員長がなんの用ですか……?」

ローズ「元……?はて一体いつの話かな?」

リーグスタッフ「へ……?」

ダンデ「ハハハッ 昨日までのリーグ委員長は確かに俺だったなぁ」

マサル「ダンデさんまで!!」

ダンデ「ローズさんからはとても反省の色が見えた…なにより俺も仕事が多すぎて困ってたとこなんだ」

ダンデ「だから今日からのリーグ委員長は俺じゃなく…」


ローズ「うむ 私がリーグ委員長に復帰する」


リーグスタッフ「なっ……!!」

ローズ「そしてこれは委員長としての命令だ」

ローズ「今の彼らの試合…私はとても感動した」

ローズ「ポケモンを信じ…トレーナーお互いがお互いをリスペクトして戦っていた」

ローズ「観客も大盛り上がりだ!!」

ローズ「これが本当のポケモンバトルなんだよ」


ローズ「スパイクタウンのジムは今後もマリィに継続して営んでもらう」


マリィ「………!!」
 ▼ 437 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:55:41 ID:kW/M9Ps2 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「問題ないね?」

リーグスタッフ「い…委員長がそう言うなら……」

ローズ「マサル君……それからマリィ……」

ローズ「君たちには本当に悪いことをした」

ローズ「こんなことで罪滅ぼしになるなんて思ってはいないけど」

ローズ「いつか私のことを許してもらえるように…お父さんと認めてもらえるように励むよ」

マリィ「………!!」ポロッ

マリィ「ありがとう……!!」ギューッ


ローズ「スパイクタウンのことも私に任せない きっと良い方向に進めてみせるから」ヨシヨシ

マリィ「うん……うん……私もジム頑張る……!!」ポロッ


マサル「……よし みんなそろそろ帰ろうぜ」クルッ

ユウリ「えっ…もう帰るの?」

ホップ「せっかくだし遊んでこうぜー?カラオケ行こう!!」
マサル「カラオケだけは却下ッ!!」

マサル「まぁそんなのいつだってできるだろ? 今は家族の時間を優先してやろう」

ユウリ「……そうだね……いつでも遊べるしね……」


ビート「ではマリィさん 残念ですがさようならー」
ホップ「じゃーなー!!」
ユウリ「バトルよかったよー!!」


マサル「じゃあなマリィ!!」

マリィ「マサル」




マリィ「……ありがとね」

マサル「おう」


 ▼ 438 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 22:58:59 ID:kW/M9Ps2 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告



ホップ「いやーマリィのジムがなくならなくてよかったよかったー」

ビート「まさかあそこまでマリィさんが強くなってたなんて…僕も負けてられません!!」

マサル「………」

ユウリ「マサル」

マサル「ん?どうした?」


ユウリ「ちょっと二人で歩かない?」

マサル「……ちょうど俺もそのつもりだったよ」

マサル「悪い二人とも 先帰っててくれー」

ホップ「了解ー!!」



ビート「………」
ホップ「………」


ビート「カレー食べ放題のお誘いでしょうか?」ヒソヒソ
ホップ「いやこの時期ならケンタッキーの線もあるぞ」ヒソヒソ

 ▼ 439 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 23:02:30 ID:kW/M9Ps2 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――


マサル「うわー草むら歩くのなんて久々だなぁ いつもは空飛ぶタクシーばっか使ってるからなぁ」ガサガサ

ユウリ「そうだね……」ガサガサ

マサル「………」

ユウリ「………」スゥッ


マサル「ユウリ」ユウリ「マサル」


マサル「へ?」
ユウリ「へ?」

マサル「あっ…えっ…なに?」
ユウリ「あっ…いやそっちの方が0.04秒早かったよ?」

マサル「じゃあ俺から……」


マサル「その……24日って空いてる?」


ユウリ「………えっ?」

マサル「うららか草原に18時…そこで話したいことがある」

マサル「………来てくれ…ないか……?」

ユウリ「………」


ユウリ「行く!!絶対……!!」


ユウリ「じゃあね!!バイバイ!!」

アーマーガア「ガァァ!!」バサバサバサッ


マサル「あっ……!!」

マサル「ちょっと!?お前の要件聞いてねぇんだけど!?」

マサル「………」

マサル (気になる……カレートピックかな?)

マサル (んなわけねぇか……)


マサル (……俺のやるべきことは全てやった……あとは……)


 ▼ 440 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 23:05:32 ID:kW/M9Ps2 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


―12月23日―


「はぁ…はぁ…お客様…こんな感じでよろしいでしょうか?」

「うーん…もうちょい色は明るめの方がいいかなぁ」


ホップ「……」

ビート「……」

美容師「はぁ…ではあちらにお座りください……」

マサル「はーい」ポスッ


ホップ (服選びに5時間と80万円…ヘアカットに4時間と20万円……ヘアカラーに8時間と15万円……)

ビート「あの人どうしちゃったんですか!?ホップ君」

ビート「急に美容に力入れだす男たまにいますけどあの類ですか!?」

ホップ「いや違うな これは匂うぞ」ピンッ

ビート「確かに美容院の後っていい匂いしますよね」
ホップ「そっちじゃねぇ!!」

ホップ「女の匂いだ」

ビート「お…おんなの……!!」

ホップ「あのオシャレへのアホみたいなこだわり…並の男ができるもんじゃねぇ!!」


ホップ「明日はクリスマスイブ…アイツ多分告るぞ」


ビート「こっ…告ッ……!?」

 ▼ 441 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 23:28:11 ID:kW/M9Ps2 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「ついに!!ついにするというのですか!?あの伝家の宝刀……”告り”を!!」

ホップ「ああ間違いない…下手したら告白どころか9月生まれのクリスマスベイビーが誕生してしまうかもしれない!!」

ビート「ク…クリスマスベイビー……!?あの学校で誕生日晒したらちょっとイジられそうなアレですか!?」


ホップ「ビート!!明日の予定は!!」

ビート「何もございません!!」

ホップ「……」
ビート「……」

ホップ「俺もだ!!」

ホップ「明日…ラーメン食べにいくかぁ……」
ビート「…ナックルシティにいいお店知ってますよ」
ホップ「明日はきっと塩味だな……」



ローズ「やあやあ君たち」

ホップ「へ?」
ビート「委員長?……よく会いますね」

ローズ「実は明日のクリスマスイブ…ナックルシティでポケモンバトル大会を開催しようと思っているんだ」

ホップ「ポケモンバトル大会!?」

マサル「………」
 ▼ 442 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/23 23:30:50 ID:kW/M9Ps2 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「ああ 名付けて『ポケモンバトルトーナメント クリスマスカップ』だ!!」


ローズ「トーナメント形式で戦ってもらい一位には豪華な優勝賞品もある」

ローズ「君たちも参加してみてはどうかな?優秀なトレーナーは多い方が盛り上がるだろう」

ホップ「バトルか……どうするビート?」

ビート「まぁ二人寂しくラーメン食べるよりはバトルでパッと盛り上がってもいいんじゃないですか?」

ホップ「だな!!マサルは…」

マサル「……すみませんローズ委員長 明日は予定がありまして」

ローズ「そうかい…まぁチャンピオンは多忙だろうし仕方ないね 君たちは出場ってことでいいかな?」

ホップ、ビート「はい!!」

ローズ「了解 エントリーしておくよ」

ホップ「楽しみだなビート!!」
ビート「絶対負けませんよ?」

マサル (みんなはバトル大会か……)


マサル (俺も…この長い長い戦いに…)


マサル (決着をつけなきゃいけないな)



※紆余曲折ありマサル君は元のファッションに戻りましたとさ

 ▼ 443 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:23:09 ID:TnvYz8mA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――



― 12月24日 PM6:00 ―


「ポケモンバトルトーナメントクリスマスカップ まもなく開催しまーす!!最終エントリーはこちらでーす!!」


「クリスマスにバトル!!燃えてきたぜ!!」「彼女できなかった腹いせぶつけてやる!!」
「優勝したらワンチャン彼氏できないかなー?」ワイワイガヤガヤ



ホップ「準決勝で会おうぜビート!!」

ビート「決勝じゃないんですか!?」

ダンデ「お前たちよく参加してくれたなぁ 嬉しいぞ!!」

ダンデ (委員長の頼みだから俺も出場するけど……)


ダンデ (ソニアとのクリスマスデートがああああああああああああああああああああ!!!!!!)



ヒューーンッ


ドンッ ドンッ ✺✺✺✺✺ ドンッ ドンッ


ホップ「すげー!!花火だぁ!!」

ビート「綺麗ですねー」



―――――――――――――――――――



ドンッ ドンッ ✺✺✺✺✺ ドンッ ドンッ




モルペコ「モペ……?」




マリィ「………」



 ▼ 444 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:25:52 ID:TnvYz8mA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――――




ドンッ ドンッ ✺✺✺✺✺ ドンッ ドンッ




ユウリ「……」


「ユウリ」


ユウリ「………!!」

マサル「………」


ユウリ「……」ゴクッ



ドンッ ドンッ ✺✺✺✺✺ ドンッ ドンッ



ユウリ「……」

マサル「……」


ユウリ「綺麗だね……花火」

マサル「………ああ」

 ▼ 445 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:27:37 ID:TnvYz8mA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「初めて会った日も…このうららか草原に来たね」

マサル「……」


ユウリ「あの日から何も君は変わってない……」

ユウリ「友達のことを誰よりも考えていて…誰よりも先に助けてくれる……」

ユウリ「あなたはいつも……」


ユウリ「私の…一番のヒーローだよ…!!」


マサル「……ユウリ」



ユウリ「大好きだよ…マサル…!!」


マサル「……」

 ▼ 446 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:30:05 ID:TnvYz8mA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「お前は……」

マサル「冬の夜の花火のようなヤツだ……」


ユウリ「花火……?」

マサル「出会った時はこの夜みたいにとても暗く何も見えなかった……なんか闇堕ちしてそうだし不気味だなって思ってた」

マサル「でも俺やマリィ…ホップやビートみたいな仲間と出会って大空に打ち上がったお前は…」


マサル「とても明るくて…最高に綺麗だ…」


ユウリ「……」


マサル「ユウリ」


ユウリ「……はい」


マサル「俺はお前のことが……」



「大好きだ」



 ▼ 447 ワシ@キョダイパウダー 23/09/24 19:30:36 ID:TrPkV6Jo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは現実かはたまた夢オチか
 ▼ 448 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:31:48 ID:TnvYz8mA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――




ドンッ ドンッ ✺✺✺✺✺ ドンッ ドンッ



ダンデ「そうか……ついに俺を倒したか…」

ダンデ「ホップ……!!」

ホップ「いいバトルだったぞ アニキ」


『準決勝第一試合!!兄弟対決を制し勝利を勝ち取ったのはホップ選手だあああああああ!!!!』



ビート「ふぅ…僕の負けですか……本当に強くなりましたね?」


ビート「マリィさん」


マリィ「いいバトルだったよビート」


『準決勝第二試合!!ジムリーダー同士の激闘の末…勝利を勝ち取ったのはマリィ選手だあああああああ!!!!』



ローズ (そうか…この二人が残ったか……)ガタッ


ローズ「さぁいよいよ決勝戦だ!!」


ローズ「ホップ選手!!マリィ選手!!冬の寒さを吹き飛ばす最高にアツいバトルを期待しているよ!!」


ホップ「まさかお前が参加してるなんて思ってもなかったぜ」

マリィ「ここが私のいるべき場所…だからここに来た」

ホップ「いいバトルにしようぜ!!」

マリィ「負けない…絶対に…!!」


『クリスマスカップもいよいよ大詰めッ!!決勝戦のスタートだああああああああ!!!!』

 ▼ 449 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 19:35:08 ID:TnvYz8mA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――



オリーヴ「まさかマリィがこの大会に参加すると言い出すとは…」

ローズ「彼女の中で答えが出たのだろう」

ローズ「私はマリィの父親だ どんな道を選ぼうと全力で支える」

オリーヴ「……私もです そのためもあって私はあなたと結婚したのですから」

ローズ「ああ…そうだね……」



――――――――――――――――――――



『決まったああああああああああ!!!!決勝戦を制し…優勝を勝ち取ったのは……!!』


『マリィ選手だああああああああああ!!!』


ホップ「はぁーー負けた負けた!!お前ホント強いなぁ!!」

マリィ「うん ホップも最高に強かった!!」


『さあ以上をもちまして!!ポケモンバトルトーナメントクリスマスカップを終了したいと思いますッ!!』

『優勝したマリィ選手には豪華景品が送られますッ!!!!!』


ローズ「おめでとうマリィ ジムリーダーに恥じない最高のバトルだった!!」スッ


マリィ「ありがとう……!!」


マリィ「………」


マリィ (これで……いいんだ……)

 ▼ 450 ュリネ@フォーカスレンズ 23/09/24 19:37:29 ID:JqKU9c2. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレム期待知るぞ
 ▼ 451 ミラミ@バグメモリ 23/09/24 19:37:45 ID:JqKU9c2. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレム期待してるぞ
 ▼ 452 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:22:46 ID:vac2xG/Q [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


「おいおいおいおい」


マリィ「………」

ローズ「……ん?」


「なんだ?」「嘘…なんでこの人が……」「参加できないって聞いてたんだけど!?」


「俺を差し置いて優勝だなんて…ずいぶん偉くなったじゃねぇか」


マサル「マリィ」


マリィ「……マサル……」


『おっとォ!?なんとガラルポケモンリーグを制覇したあの最強チャンピオンのマサルがッ!!会場に姿を見せましたァ!!』


マサル「先日俺に負けたばっかのお前が優勝…そんなのチャンピオンの俺が許すとでも?」

マリィ「………!!」


『これはまさかァァァ!!マサル選手からマリィ選手への宣戦布告だああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!』


「嘘…クリスマスにチャンピオンのバトル見れんの!?」「ヤベェ興奮してきた!!」「録画しなきゃ!!」


マサル「ボールを構えろ……マリィ」スッ

マリィ「………!!」スッ


マサル「の前に…」


マサル「お前に一つ 条件出していいか?」


 ▼ 453 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:25:32 ID:vac2xG/Q [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――


マサル「ユウリ」


マサル「俺はお前のことが大好きだ」


ユウリ「………」


ユウリ「………うん……知ってる……」


マサル「でも…」


マサル「俺はお前とは付き合えない」


マサル「それが俺の答えだ」


ユウリ「…………」ポロッ


ユウリ「……うんっ……それも……知ってた……!!」ポロポロポロッ


マサル「……」


ユウリ「……あれっ……知ってたのに……涙が……涙がとまんない……なんで……」ポロポロポロッ



マサル「………っ!!」ポロッ


マサル「ごめんっ……もう行かなきゃ……」


ユウリ「……っ!!」グッ


ユウリ「はぁ……はぁ………」


ユウリ「うん……大丈夫………」ゴシゴシ




ユウリ (それでこそ…私のヒーローだよ)


 ▼ 454 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:26:43 ID:vac2xG/Q [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告





マサル「マリィィィィィィィィィッ!!」




マサル「俺が……」


マサル「俺がお前に勝ったら……!!」




マサル「俺と付き合ってくださいッ!!」






マリィ「…………!!」




 ▼ 455 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:28:42 ID:vac2xG/Q [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「マサル……」


「えっなにっ!?今の告白!?」「チャンピオンがマリィジムリーダーに!?」「マジかよ!!」


マサル「お前…信じてくれてたんだな」


マリィ「…………うん……」


マリィ「ずっと…ここで待ってた……!!」ポロッ


マサル「……俺がお前を好きになったのは…」


マサル「俺のジム戦が終わった後の…マリィとネズさんの試合だった」


マサル「お前は自分の夢のために…最高に楽しんでバトルしてた」

マサル「その時の笑顔が俺は今でも忘れられない……!!」


マサル「それなのに…一昨日バトルした時のお前は…あの時よりもっと笑顔でもっと最高だった!!」


マサル「それだけじゃない……」

マサル「仲間のために必死になって…!!仲間のために涙を流せるお前の優しいところも…」

マサル「素直じゃないとこも…俺のグッズ大量に集めてるとこも…アホみたいに嫉妬して本当にアホになるところも好きだ…全部好きだ……!!」



マサル「だから俺が勝ったら!!俺と付き合ってくださいッ!!」


マリィ「……」



マリィ「……じゃあ私からも条件出していい?」



マサル「………?」

 ▼ 456 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:29:35 ID:vac2xG/Q [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告





マリィ「私が勝ったら…」



マリィ「私と付き合ってください!!」





マサル「………!!」



マサル「ああ…望むところだっ!!」


 ▼ 457 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:33:01 ID:vac2xG/Q [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


ホップ「マサル…マリィ……」


ビート「ど…どこで告白してるんですかぁ…アホなんですかぁ…?」


ユウリ「よっ 二人とも!!」


ホップ「ユウリ…」

ビート「ユウリさん…」

ユウリ「ほら〜変な顔してる場合じゃないでしょ二人とも!!皆で二人を応援するよ!!」


ユウリ「……」


ユウリ (私たちの戦いが始まった……あの日と同じように……)



『さぁ突如として現れたリーグチャンピオンマサルッ!!』

『クリスマスカップで優勝を勝ち取ったマリィ選手は最強の刺客に勝つことができるのかァ!?』



『運命のエキシビションマッチのスタートだァァァァァァァァァァァ!!!!!!』



―――――――――――――――――――――
――――――――――――――
―――――――――
――――



 ▼ 458 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:34:59 ID:vac2xG/Q [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告




「荷物検査終わったー?」「ふわあ〜ぁ 時差ボケしそー…」「やっと着いたー!!」ガヤガヤ



スタッ



ユウリ「久しぶりに帰ってきたわね……ガラル地方」





ピーンポーン ピーンポーン


ガチャッ


マサル「よぉ やっと来たか」

 ▼ 459 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:39:14 ID:jHPEpJBo [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「元気してた?二人とも」

マリィ「久しぶりユウリ とりあえず入って入って!!」



マサル「テレビ見たぞ!!イッシュのカレーリーグライス杯優勝したんだって?」

マリィ「最近は毎日テレビでユウリ見るよね マサルがいっつもソワソワしてる」

ユウリ「あははは なんか想像つくよ」

ユウリ「なんだかんだ毎日LINEで生存確認してくれるしね」

マリィ「グループLINEだから許す」



マサル「そういやユウリはホップとビートのこと聞いたか?」

ユウリ「あれでしょ?二人でパルデアの彼女作り旅…全然理想の相手見つかんないらしいね」

マリィ「ビートとか絶対変なプライド持って拗らせてるよね」


ユウリ (あの日から5年…私たちはそれぞれがそれぞれの人生を歩んでいる)

 ▼ 460 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:42:32 ID:jHPEpJBo [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「マリィマリィ」

マリィ「なに?」


ユウリ「子どもはまだ作んないの?」ボソボソ


マリィ「あぅっ……//まぁ…ボチボチ……」プシューッ

マリィ「今私だってユウリに負けないくらいジムリーダー頑張ってるんだよ?」ボソボソ

マリィ「負けなさすぎて逆にクビになりそうになったりしてさ」ボソボソ

ユウリ「うっそマジ!?」


マリィ「だから子どもはもうちょっと先…バトルと二股するわけにはいかないし」ボソボソ

ユウリ「そうだね マサルは絶対そういうの許さないタイプだもんね」

マサル「さっきから何の話してんの?」

ユウリ「こらー ガールズトークに入ってこない!!」


マリィ「あっ…もうこんな時間!?」


マリィ「ごめんねユウリ 私今日ダンデ君の家にお呼ばれしてるの」

 ▼ 461 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:44:05 ID:jHPEpJBo [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「あーまたソニア博士に呼ばれたんだ…あの人おしゃべりだからね〜」

マサル「分かってるなマリィ?ソニアさんと話してる時に万が一ッ!!万が一ッ!!ダンデさんが変なことしてきたら防犯ブザーを鳴らすんだぞ?いいな?」

マリィ「今日で千回目だよそのセリフ…既婚者のダンデ君がそんなことするわけないじゃん」


マリィ「それよりマサル?私が外出たらユウリと二人きりになるけど何もしないよね?」

ユウリ「へっ!?」

マリィ「万が一ッ!!万が一ッ!!ユウリが変なことしてきたら防犯ブザーを鳴らしなさいよ?いい?」

マサル「そのセリフ今日で千回目だよ…俺がそんなことするわけないだろ」


マリィ「本当に!?さっき玄関でユウリの胸がまたちょっとデカくなったのに気づいてチラ見してたでしょ!?」

マサル「はぁ!?してねぇし!!そもそも俺はお前の胸以外興味ねぇんだよバカが!!それよりなんでお前はそんな微細な目線の変化に気がつくんですかねぇ!?」

マリィ「当たり前じゃない!!私はマサルのことしか見てないんだから目線くらい気づくに決まってるでしょ!?バカなの!?」


ユウリ (二人は何も変わってない…お互いが好き過ぎるあまり頭がおかしくなってすぐ喧嘩して…)

 ▼ 462 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 20:45:54 ID:jHPEpJBo [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (でもお互いの好きなところは隠さずに口に出すようになった…それからの二人はとても幸せそう)


ユウリ (私も同じ…上手くいかなくて落ち込むことはあるけど)

ユウリ (マサルが好きな笑顔は絶対忘れないようにしてる その笑顔が私も大好きになったから)


ユウリ (マサルもマリィもホップもビートも私も……)


ユウリ (生き方はそれぞれ違うけど…私たちはみんな…)






― 今の自分が 大好きだ ―








最終章 「夫婦喧嘩」

―【完】―



 ▼ 463 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/09/24 21:00:29 ID:5pmkNSP. NGネーム登録 NGID登録 報告

みーむです。

最後までこんな拙作を読んでくださった方がいましたら深く感謝申し上げます。
そもそもこのSSを書いたのは「方言すら忘れてしまうほどのマリィの愛を書きたかった」という理由があったため最終
的にはマリィエンドという結果に至りました。

コメントを残してくださった多くの方がハーレムエンドを望んでくださり大変心苦しかったのですが、自分の書きたかったものを書ききろうとの思いで当初の構想通りに物語に幕を閉じさせていただきました。

ハーレムエンドを期待して応援してくださった方には深く感謝とお詫びを申し上げます。いつかハーレムエンドも書ければいいなと思っております。m(_ _)m

 ▼ 464 プリン@ピーナッツバター 23/09/24 21:01:14 ID:nb9Yf4kU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

主が書きたいの書ければ良いんだよ
 ▼ 465 ネッコ@ワサビソース 23/09/24 21:01:53 ID:BjO6geUM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

まぁマサマリもほぼ公式CPみたいなモンだからね
 ▼ 466 イオーガ@マグマブースター 23/09/24 21:02:59 ID:2aD6BhhI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このスレのハーレムエンド期待してます!
 ▼ 467 タシラガ@はいぶくろ 23/09/24 21:23:58 ID:tqvIjz6Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギャグもシリアスもあって面白かった!
脇役のオリーヴとかビートが何気に良いキャラしてるのも好き
こういわちゃわちゃしたラブコメ?好きだからまた書いてくれたら嬉しい
 ▼ 468 ッコラー@ぎんのズリのみ 23/09/24 21:42:00 ID:yKc6fX2w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いつか書ければいいなと思ってるということはいつか書くんですね?
その言葉を信じて期待して待ってます
 ▼ 469 ラチーノ@きちょうなホネ 23/09/25 16:31:45 ID:f7wwpYks NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙 マサルが最高に強くてかっこよかった
ハーレムエンドではユウリも幸せになってほしいね
妄想じゃなくて本当にエッチする話が見たいのでハーレムエンドでは3Pしてほしいね
 ▼ 470 チム@ヘラクロスのツメ 23/09/25 16:32:31 ID:v/qM97HM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
子供いらんてことは避妊するのか
 ▼ 471 ールー@コフキムシのこな 23/09/26 11:15:20 ID:q.eAroms NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ストーリーめっちゃ良くて感動した
 ▼ 472 ノアラシ@ぼんぐりのみ 23/09/27 17:41:38 ID:gaYsHo1. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

この3人のハーレムエンドが見たいのでお願いします
 ▼ 473 ケニン@デルビルのキバ 23/09/27 20:13:36 ID:Jp7M5FXU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
このSSのハーレムエンドが見たいので待ってます
 ▼ 474 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/02 21:09:15 ID:9lXcyrQI NGネーム登録 NGID登録 報告



◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼




「待たせたな ユウリ」




「ジムリーダーの中に犯人がいる……?」


「マリィせんぱ〜い マサル君お借りしま〜すゥ♡」



「なんで……こうなっちゃったんだろ…」




― 新章 近日投稿開始 ―


 ▼ 475 ァイヤー@パワーウエイト 23/10/02 22:26:16 ID:ShG6oWf2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 ▼ 476 ゴジムシ@たまいし 23/10/02 22:40:35 ID:fw9cGs7k NGネーム登録 NGID登録 報告
マタサレマシターー━(゚∀゚)━ーー!!!
 ▼ 477 ズレイド@ハンサムチケット 23/10/02 22:43:57 ID:ShG6oWf2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ついにユウリがマサルと結ばれるのか楽しみだ
 ▼ 478 ルガルド@しんちょうミント 23/10/02 22:44:23 ID:.rNUpH8U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>477
違います
 ▼ 479 ルフーン@もりのシズメダマ 23/10/02 22:57:22 ID:SLP.DJCU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おっクララ出るのか
楽しみ支援
 ▼ 480 オルブ@いんせき 23/10/03 00:22:26 ID:0Qa6ABfA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルがユウリとマリィの二人とエッチするの楽しみだ
 ▼ 481 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:36:13 ID:8hBgL7XQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告




ガチャッ



マリィ「ただいまー」

マサル「お疲れ 今日は遅かったな」

マリィ「タナカさんの喋りが止まんなくて あっお土産ももらった」スッ

マサル「もりのヨウカン!!コーヒーもあるし食後にいただこうか」



マリィに告白して 付き合ってから5年が経った

最近は双方の親からの勧めもあって同棲するようになり
仕事を終えたら毎晩食卓を囲む

 ▼ 482 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:39:41 ID:8hBgL7XQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「いい匂い〜 今日もカレー?」

マサル「うん…カレー食べてるとアイツとも一緒にいる気がしてさ」グツグツ

マリィ「……( ー̀ н ー́ )プクーッ」

マサル「あっいやスマン!!そんな浮ついた話じゃなくて普通に親友として!!」

マリィ「まぁ気持ちは分かるけどね まだガラルに滞在してるんだっけ」

マサル「うん あと2週間くらいだって」グツグツ


マサル「それより帰るの遅くてカレーあんま煮込めてないけど大丈夫そ?」

マリィ「大丈夫 味の素買ってきたから!!」ドヤッ
マサル「カレーに味の素だとッ!?」

マリィ「とりま味の素入れときゃなんとかなるでしょ」

マサル「んなミミッキュじゃねぇんだから…」


そう
俺もマリィも ユウリもホップもビートも みんなそれぞれがそれぞれの生きたいように生きている


特にカレーのプロになったユウリは自分のやりたいことができる今の人生がとても楽しいのだと

 ▼ 483 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:42:16 ID:8hBgL7XQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告



レポーター『昨日改修工事が行われたシュートシティの観覧車ではーー


マリィ「ホップとビートの旅は相変わらず難航してるみたいだってさ」モグモグ

マサル「もういい加減ガラルに帰って来ればいいのに こっちの方が可愛い子多いだろ」モグモグ

マリィ「可愛い子…?」ギロッ

マサル「ゲボゲホゲホッ!!」

マサル「あっいや特にマリィとかが代表だよなぁ!!こんな逸材世界中探してもどこにもいないだろう!!アハ!!アハハハハッ!!!!残業ですよアオキッ!!」

マリィ「な…なに訳わかんないこと言ってんのよぉ//次の休みどっか行くぅ//やりたいことあるぅ?//」フニャフニャ

マサル「やりたいこと…?」

マサル (俺のやりたいこと……やりたいこと…………)

 ▼ 484 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:45:09 ID:8hBgL7XQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (いや普通にセックスしたい!!!!!!)


セックスレス
SEXLESS

それは交際している男女が一定期間、性なる交わりをしない状態のことである

マサル (マリィ今日もジム戦で疲れてるだろうな…性交渉は1回につき100〜300kcalも消費すると言われてる…さすがに無茶言う訳には…)

実際は約15kcalである
この男マサルはカレーを一口加えれば摂取できるほどのカロリーに性交渉を妨げられているのである


マサル (マリィはジムリーダー…今妊娠させるわけにはいかない)

マサル (ゴムをつけてヤッた際の避妊率は85%と言われている……この確率……)


マサル (パワーウィップと一緒!!いや絶対外れるだろこれ!!)


これは事実である!!
コンドームでの8割5分の避妊率 これがポケモン廃人のこの男を躊躇させる最大の原因なのである!!


マサル (マリィにピルを飲ませるなんてそんな負担は絶対かけたくない…クソっ!!なんでこうもガラルの開発技術は進歩しないんだ!!こっちはゴムメーカーに何百万も投資してるというのに!!)

様々な理由が頭の中で絡み合うこの男
まさかガラルのチャンピオンともあろう男が異性と交際して5年で未だ「童貞」を守っているなんて誰も想像できないであろう

 ▼ 485 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:48:32 ID:8hBgL7XQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


一方交際相手の女は…


マリィ (いや流石にそろそろセックスしたいんですけど!?)


マリィ (えっなに!?私ってそんな魅力ない!?おっぱいくらいは触ってくれたことあるけどもしかして小さすぎて萎えられてる!?)

マリィ (確か前にマサルから体は大切にって言われたことあるけどまさか5年間何もないなんてことあるの!?そんなに体大切にしなきゃダメ!?)

マリィ (こっちはいざって時に備えてピルまで飲んでるのに!!マサルが生でしたいって言っても受け入れるつもりでいるのに!!)


マリィ (これじゃただ薬飲んでちょっと倦怠感出てるだけのドMじゃない!!セックスしてないのにドMってどういうことよ!!)イライラッ

マサル (ああマリィ今日も気分が悪そう…これは絶対生理だろ!!やっぱり今日もできないじゃねぇかチクショーーーーッ!!)ムラムラッ


マサル、マリィ (だああああああセックスしたいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!)


 ▼ 486 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 20:57:52 ID:9vY61aaY NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (クソっ…セックスなんてやったことないから外出しもできる自信がねぇ!!もし万が一中に出したりパワーウィップ外してしまったら……)アワアワアワ

マサル (いや…だがまだハタチ……あと60年はチャンスがある…焦るな俺……)スゥハァスゥハァスゥスゥハァハァ



レポーター『続いてのニュースです 昨日ワイルドエリアにてーー

マサル「……そういやタナカさん また挑戦しにきたんだな」

マリィ「えっ…あっうん かれこれ10回目くらい?還暦なのにジムチャレンジってすごいよねー」

マサル「……まさかお前に会いたいからわざと負けてるんじゃ…」ピクッ

マリィ「そんなわけないでしょ? 負けるたびに結構お金減っていくんだし」

マサル「いや分からんぞ? 恋愛は時に人を狂わせると言うからな」

マサル (まぁ俺はそんなことなかったが)

マリィ「あー確かによく言うよね」

マリィ (そんな人いるのかな?)

 ▼ 487 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 21:40:13 ID:wbZwlCBo NGネーム登録 NGID登録 報告

レポーター『うららか草原で女性に襲われたという14歳の少年が語るにはーー

マリィ「また性被害のニュース……ん?」

マサル「どした?」モグモグ


マリィ「……この被害者の男の子 昔のマサルと同じ服着てない?」

マサル「えっ? ……あっ確かに!!」

マサル「今見るとダッサい服着てんな…上半身一面真っ赤って小学男児の私服かよ」


マサル (しかし性被害か…マリィがそんなことに巻き込まれたらって考えると……)ホワーン

マサル (っていかんいかん!!またくだらない妄想に入りかけてた!!)ブンブンッ


レポーター『性被害にあった少年は加害者の女性についてこう言及しました』


レポーター『女性は全国を飛び回る…カレーのプロの称号を持つ著名人であったと』


マサル「なんだそれ カレーのプロの著名人て………」



マサル「えっ……?」


 ▼ 488 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 21:43:38 ID:cM36TBRE NGネーム登録 NGID登録 報告


レポーター『現在ジュンサーは加害者の著名人が入社する会社と連絡を取り合い行方を追っているとのことです』


パリーンッ


マリィ「冗談……だよね……?」

マリィ「カレーのプロなんて…世界に何人もいるんだよね?マサル……?」

マサル「………」

マサル「あ…当たり前だ アイツのわけないだろ…普通に考えて…論理的に考えて……!!」

マサル (そうだ……アイツが…ユウリがそんなことするわけねぇ……)


マサル (でも……俺によく似てる被害者……加害者はカレーのプロの著名人……犯行現場はうららか草原……!!)

マサル (いや論理的に考えてアイツだろ完全に!!)


マサル (どうする…?今からユウリに聞いてみるか…?いやでももしかしたら危険なことに……)

マサル (それに俺にはもうマリィがいる 今更ユウリが心配だからってそんなこと……!!)


マリィ「……マサル」


マリィ「ユウリのとこ…行ってあげて?」


マサル「マリィ……?」

 ▼ 489 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:14:45 ID:U.p6KmW6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「でも……」マリィ「ユウリが好きなマサルは」

マリィ「私が好きなマサルも…誰よりも真っ先に仲間を助けるマサル……」

マリィ「ユウリと関係あるのか分からない…でもやっぱり友達として私も心配なんだ」

マサル「マリィ……」

マリィ「ユウリのこと…よろしくね」

マサル「……っ!!」


マサル「ああ!!行ってくる!!」ダッ


マリィ「……」


カランッ


マリィ「あっ…ピアスが……」

マリィ「……」


マリィ (なんだろう…すごく嫌な予感がする……)


マリィ (大切な何かが壊されてしまうような…そんな嫌な予感……)


 ▼ 490 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:17:52 ID:U.p6KmW6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


―――――――――――――――――――――



ザザザザザーヽ`、ヽ`ヽ、`ヽ、ザザザザザー


ザザザザザーヽ`、ヽ`ヽ、`ヽ、ザザザザザー



「………」


マサル「はぁ…はぁ…もう…来てたのか……」バシャッ


マサル「……待たせたな ユウリ」

ユウリ「………」

ユウリ「こんな夜に公園なんか呼び出してどうしたの?」

マサル「………」ゴクッ

ユウリ「あーっ!!」
マサル「ひっ!?」ビクッ

ユウリ「さてはまたマリィと喧嘩したんでしょー?早く仲直りしなきゃ謝りにくくなっちゃうよ?」ウリウリッ

マサル「ちっ…違うっつーの!!そんなんじゃなくて…!!」

ユウリ「えー?じゃあやっぱり」



ユウリ「私とえっちしにきたの?」



マサル「そうそうそれそれ〜 って」

マサル「えっ…………ち……?」

 ▼ 491 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:21:09 ID:U.p6KmW6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「いやえっ…!?ええっ!?」

ユウリ「知ってるんだよ 今日ニュースに出ることくらい」

マサル「……!?」

マサル「お前……それって……!!」

ユウリ「……」


ユウリ「私…今の人生が大好きなんだ……」

ユウリ「誰にも囚われず自由に自分の好きなことができて…」

ユウリ「大好きな人達が幸せな人生送ってて…」

ユウリ「これも全部マサルのお陰だよ……」ニッ

マサル「ユウリ……」

ユウリ「でもね…」


ユウリ「たまに耐えられなくなるの」


ユウリ「自分がカレー食べてる時間に…二人はあんなことやこんなことしてるのかなって考えちゃったりね……」

マサル「ユウリ……」

マサル (いや実際はあんなことやこんなことできてないんだけどね!!)


ユウリ「いつも勝手に妄想して…」


ユウリ「いつも勝手にマリィを殺すの」


マサル「……」ドクンッ

 ▼ 492 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:23:32 ID:U.p6KmW6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「するとね?」

ユウリ「マサルが私の彼氏になってくれるんだ」


ユウリ「私がマサルの悲しみを埋めてあげるの…それがとても嬉しくて…幸せで……」

マサル「お前…何言って…………」


ユウリ「でも本当の二人にはそんなことする勇気なくて……」

ユウリ「だから私は…」



ユウリ「マサルそっくりな子を襲った」



マサル「……!!」ドクンッ
 ▼ 493 ドイデ@パワーアンクル 23/10/04 22:36:05 ID:SyrYBe3I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
怖い…
 ▼ 494 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:47:18 ID:czaQ.H2. [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「それは…」

マサル「それはダメだろ!!ユウリ!!」ガシッ

マサル「恋愛で頭がおかしくなる奴なんていっぱいいる!!でも無関係の人を巻き込むのは絶対にダメだ!!」

マサル「なんで俺たちに相談しない!?」

マサル「なんでいつも一人で抱え込む!?」

マサル「苦しみながら笑うのはもうやめてくれ!!」

マサル (………あれ……)


ユウリ『ごめんなさい……勝手に一人で抱え込んで……勝手に……勝手に二人にブチギレて……!!うぐっ……!!うぅっ……!!』



ユウリが…ユウリが苦しむ時はいつも……



ユウリ『やっぱり私は!!誰も愛しちゃダメなんだよ!!』

ユウリ『愛したら愛するほど皆に迷惑かけちゃう……皆の自由を奪っていく……』



俺が不甲斐ない時ばかりだ……



 ▼ 495 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:49:01 ID:czaQ.H2. [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「……」

ユウリ「………マサル……」



ユウリ「なんで…こうなっちゃったんだろ……」ポロッ



マサル「………っ!!」ドクンッ


スチャッ


ユウリ「……さいごに……一つお願い聞いてくれる……?」グッ

マサル「……?さいごってなんだよ?」

マサル「その銃は……なんだよ……?」

ユウリ「マサル……」スッ

マサル「やめろよ……自分の頭に…何突きつけてんだよ……?」


ユウリ「私と…えっちしてくれる…?」


マサル「………!!」ドクンッ


マサル「そんな………それは……!!」

ユウリ「……」

ユウリ「よかった…それがマサルの答えなんだね」グイッ

マサル「……やめろ……」ドクドクッ

ユウリ「マサル……」

マサル「やめろって………!!」ドクンッ


ユウリ「愛…してる……」



ドンッ


 ▼ 496 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:57:28 ID:czaQ.H2. [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!」ガタッ

ユウリ「マサル……!?なんで私を庇って……」


マサル「はぁ…はぁ…死なせねぇ……!!」ガクガクガク


マサル「お前が銃撃ち続ける限り……俺が何度でも受け止める……!!」


マサル「俺がお前を100回悲しませたなら…俺が100回助けにいく……!!」

マサル「女がいても……どうしても俺はお前を見捨てられねぇ……」

マサル「お前が刑務所入ったら…俺も一緒に入ってやる……窃盗も放火もしたことあるから…きっと大丈夫だ……」

マサル「まだまだ未熟だけど…絶対にお前を助けてやる…!!」


マサル「だから死ぬなユウリ!!死んじゃダメだ!!」


ユウリ「……」

ユウリ「………っ」ポロッ

 ▼ 497 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 22:59:44 ID:czaQ.H2. [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告


カタンッ


マサル「分かって……くれたのか……」

ユウリ「…………分からないよ……でも」


ユウリ「マサルが…傍にいてくれるなら……きっと……」


マサル「……!!」

マサル「ああ……いつでも俺たちは……



ドンッ



ユウリ「………っ!!」フラッ

マサル「………………えっ?」


ドサッ


ユウリ「」

マサル「ユウ……リ……?」


「……」スッ


マサル「ああっ……ああああっ……!!」
 ▼ 498 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:02:46 ID:czaQ.H2. [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (撃たれた!?撃たれたッ!?なんで!?なんでっ……!?)


マサル (なんでユウリが撃たれた!?一体誰が!?)

マサル「おいっ!!ユウリ!!ユウリッ!!」ユサユサ

ユウリ「………ううっ……」

マサル「はぁっ……はぁっ……息は!?生きてるのか!?」


ユウリ「………っ!!」ガハッ

マサル (吐血が止まらない……!!クソッ……どうすれば……!?)ハァハァッ

マサル「とにかく病院に……!!」ダッ

ユウリ「……!!」グッ


マサル「ユウリ……?」

ユウリ「……いま……つぅほぅしたら……マサルに……めぃわく……かけ……

マサル「何言ってんだお前!?そんなのどうとでもなるから!!その手を放せ!!」グイッ

ユウリ「もぅ……これ…たぶん……むり……」

マサル「んなことねぇって……!!」ポロッ

 ▼ 499 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:05:26 ID:czaQ.H2. [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「まっかな……ふく……わたしのすきな…まさる……ちまみれだけど……」

マサル「何言って……」

ユウリ「さいごに……はぁ……はぁ……さいごにひとつ……ぉねがぃ……

マサル「さいごじゃねぇって……俺が助けるから……!!」ポロポロッ

ユウリ「ぁの……とき…みたぃに……わたしと……

ユウリ「………」

マサル「ユウ…リ……?」

ユウリ「………」

マサル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!!!」ボロボロボロ

マサル「返事をしてくれ……ユウリッ!!」ユサユサ

マサル「ユウリッ!!」ボロボロボロ

ユウリ「……」


マサル「……そんなっ……」ポロッ

 ▼ 500 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:06:59 ID:czaQ.H2. [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「……俺が…俺がこんなところに…呼び出さなければ……!!」

マサル「俺がユウリのことを…もっと見てあげていれば……!!」

マサル「誰だ……!?ユウリを殺したのは…誰なんだ……!?」

マサル「……これは……」スッ


マサル「ジムリーダーの……証……?」


マサル (ユウリを殺したのは……ガラルのジムリーダー……?)

マサル「……!!」グッ

ユウリ「………」

マサル「……っ!!」ポロッ


マサル「ああっ……クソっ………!!」ゴシゴシ


マサル (こんなことで……こんなことで罪滅ぼしになるわけない……でも……)

マサル (誰かが……お前のことを殺した誰かがこの世にいる……そんなの許せねぇ…!!)

 ▼ 501 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:08:51 ID:czaQ.H2. [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (愛情を……)

マサル (殺意に変えろ……)

ユウリ「……」

マサル「……」スッ


チュッ


マサル「………愛してる」



ドクンッ



マサル「えっ……?」



ドクンッ ドクンッ ドクンッ ドクンッ



―――――――――――
――――――
――


 ▼ 502 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:10:44 ID:czaQ.H2. [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告


「マサルー?」


「いつまで寝てるのー?マサルー?」


マサル「……ん?」


マリィ「やっと起きた!!」

マサル「………マ…リィ?」

マサル「んえっ!?なんで!?俺さっきまでユウリと……」

マリィ「さっきまで?さっきからずっとここで寝てたじゃん」

マサル「はぁ!? ってお前その服どうしたんだよ」

マリィ「服?」

マサル「そのワンピース…小さくなったから去年捨てたって言ってただろ?」

マリィ「去年?いや別に全然小さくなってないし」

マサル「……?」

マサル「って俺の服……!!」バッ

マサル (7分丈の赤ポロシャツ……)


マサル (5年前着てたダサい服だ!!なんで今着てんだ!?)

 ▼ 503 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:13:26 ID:czaQ.H2. [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告


ホップ「おーマサル アニキがそろそろ会議始めるってよ」

ビート「全く…リーグの本部でイチャつくのやめてくださいよ」

マサル「ホップにビート!?お前らパルデアに行ったんじゃ!?」

ホップ「ぱるであ?なんだそれ」

ビート「寝ぼけてるんですか?彼女の太ももでさぞ気持ちよく眠っていたのでしょうね」

マリィ「あっ…いやそんなっ…//」カァァァッ

マサル (ど…どういうことだ…?目に映る光景全てが5年前の光景だ……)


マサル (リーグ本部…マリィの膝枕…全部記憶に残ってる!!確かこの後……)

マサル「ダンデさんが部屋に…」ボソッ

ホップ「ん?アニキがどうした?」

ガチャッ

ダンデ「あれ?ここソニアの部屋じゃなかったか?」

ホップ「アニキ!?ここはマサルの部屋だぞ!!」

ダンデ「すまん!!また間違えた!!」ガチャッ

マサル (……まさか……まさかこれって……!!)

マサル (俺……)


マサル (5年前の世界にタイムスリップしちゃってるッ!?!?!?)

 ▼ 504 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:28:02 ID:w4swum5. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ガチャッ

「うわぁすごい寝癖」


マサル「………えっ?」


「チャンピオンなんだから…もっと身だしなみは整えなきゃダメだよー」


マサル (この声…親のような…小馬鹿にしたようなセリフ……)



ユウリ「おはよう マサル」ニッ



マサル「ユウ……リ……?」ポロッ


ユウリ「えっ!?何!?なんで泣いてるの!?」アワアワ

ホップ「どしたマサル!?」
マリィ「か…花粉症!?」アワアワ


マサル「あれ……ごめん……なんか勝手に……!!」ポロポロッ


マサル (5年前の世界……いるんだ……)ポロポロッ

マサル (誰よりも底なしに優しくて…カレーが大好きで……死ぬほどめんどくさい女が……)ボロボロ



マサル (ユウリが…ここにいるんだ……)



ユウリ「そ…そんなジロジロ見ないでよ……」
 ▼ 505 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:30:38 ID:w4swum5. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (待てよ…本当に俺が5年前にタイムスリップしてしまったのなら……)

マサル (ユウリを救うことができるんじゃないか!?)

マサル (現代でユウリを殺した犯人を…探し出すことができるんじゃないか!?)


ゴソゴソ


マサル (手がかりは…このジムリーダーの証のみ)スッ

マサル (ジムリーダーの中に犯人がいる…?)

マサル「………」

マサル「マリィ 今日の会議は何について話すんだっけ?」

マリィ「ガラルスタートーナメントについてだけど…って忘れてたの!?」

マサル「ガラルスタートーナメント……」

マサル (犯人がジムリーダー…もしそれが本当なら今日のリーグ会議は絶好のチャンスかもしれない)


マサル「よしお前ら!!すぐに会議に向かうぞ!!」

ユウリ「えっ…なんでそんな気合い入ってるの?」

ビート「チャンピオンの責任って奴ですか?まぁいずれ僕が責任から解放してさしあげますが」

ホップ「よく分かんないけどマサルがやる気なら俺もいっぱい手挙げて発表しまくるぞ!!」

マリィ「授業参観じゃないよ…ホップ」

マサル「……」スタスタ


マサル (絶対に…犯人を見つけだしてやる……!!)


 ▼ 506 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:40:29 ID:s.1I4xLs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――


ローズ「であるからしてルール決めは非常に慎重にならなきゃいけないんだ」

ダンデ「なるべく観客が湧くようなルールにしたいところですね なにかアイデアがある人はいるか?」

ルリナ「うーん……」

ダンデ「ジムリーダーじゃないがバトルの強いお前たちもジャンジャンバリバリ発言してくれよ?」

ホップ「うーっす!!」
ユウリ「が…頑張ります!!」

カブ「年寄りがバズるためのアイデアを考えるのは厳しいね……TikTokとYouTubeShortsでのバトルシーンの切り抜きを許可するとかどうだろうか……」

サイトウ「1JKとしての意見ですが試合前に全員で国歌斉唱をするのはどうですか?」

ソニア「うーん切り抜きと国歌斉唱ねぇ……」カキカキ

ネズ (ジムを引退した俺がなぜこの場に…あの博士が書記なのもよく分かりませんが)

 ▼ 507 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/04 23:42:56 ID:s.1I4xLs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ヤロー「なかなかいい案が思いつかないんだなー」

ポプラ「ほれビートや あたしと一緒にピンクでフレッシュなアイデア考えるよ」

ビート「大勢の場でジョークを言うのはやめてください!!授業参観で派手な服着てくる親と同じくらい不快です!!」


マクワ「キバナさんはなんか良いアイデアありますか?同じインフルエンサーとして興味があります」

キバナ「あん?てかテーマなんだっけ?」

キバナ「ネズの妹ちゃんはなんかアイデアあるー?」ズイッ

マリィ「えっ?」

キバナ「ジムリーダー大変だろ?どしたん話聞こか?」


マサル「キ バ ナ さ ん 私語は謹んでもらえますかー?」ゴゴゴゴゴッ

 ▼ 508 メール@シルバースプレー 23/10/05 07:59:21 ID:23hYr/mk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そういう展開に持ってくのね
支援
 ▼ 509 ロマツ@やさいパック 23/10/05 08:38:29 ID:iaRwJI9c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリが幸せになってほしいぞ、もちろんマサルと結婚してほしい
 ▼ 510 ガサメハダー@すっぱいりんご 23/10/05 08:49:37 ID:iaRwJI9c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルのせいでショタコンユウリになってしまうなんて
マサルも男ならチャンピオンならユウリとマリィの二人とも幸せにして見せろ
 ▼ 511 チミル@でんきのジュエル 23/10/05 17:14:36 ID:jqO.6DfY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
犯人を捕まえてもユウリがショタを襲ったり死のうとするのは変わらないからどうなるんだろ
 ▼ 512 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/05 21:21:52 ID:w5Qoyeuc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

キバナ「げっ…わりぃなチャンピオン」

マサル「………はぁ」

マサル (本当にこん中にユウリを殺した犯人がいるのか…?)

マサル (どいつもこいつも絶妙に不抜けてそうで人を殺せるようには見えねぇ……)

マサル (強いて言うなら…)チラッ


「だーかーらァ!!なんでウチの案が採用されないわけぇ!?前回も言ったでしょぉぉ!?」


クララ「フィールドに毒びし撒いた状態で戦えば大バズリ確定!!盛り上がるの確定!!」

クララ「長年アイドルやってるウチが言うんだから間違いないよぉ!!アッ長年ってのは嘘だけどね!!」

セイボリー「サイコノイズが過ぎますよクララさん あなたはこの中で一番新入りなのですから慎むように」

クララ「何よッ!?アンタだって昔はダメダメだったのにィ!!」

マサル「……」

マサル (マスター道場って所から成り上がった二人のジムリーダー)

マサル (どくタイプ使いのアイドル?クララ…エスパータイプ使いのサイキッカー?セイボリー……)

マサル (前の世界線で俺はほとんど関わることがなかった…性格も難がありそうだし警戒しておくべきだ)

 ▼ 513 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/05 21:27:59 ID:w5Qoyeuc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「クララさん ちゃんとジムリーダーなれたんだ」ボソッ

マサル「ん?ユウリ もしかして知り合いなのか?」

ユウリ「うん マスター道場で一緒に鍛えてもらってたから」

マサル (そっか…そういや俺とマリィが付き合ってからユウリは一時期カレーじゃなくてバトルにハマったんだっけ…?)

マサル (そんでマスター道場で鍛えてもらって試練も乗り越えたんだ…)

マサル (つまりユウリとクララさんには何かしらの関係性があると)


マサル (怪しい……)ジーーッ

クララ「ひゃんっ!!チャンピオンが私に熱い目線向けてくるぅ!?もしかしてそれって……」

マリィ「ク ラ ラ さ ん 私語は慎みましょーねぇ?」ゴゴゴゴゴッ

クララ「いやん!!マリィせんぱぃに怒られちゃったぁ!!さすがラブラブカップルぅ!!」

マリィ「ラッラブッ…!? やっ…やっぱ私語も大切ですよね そこからアイデアが生まれるかもしれませんしデヘッ//デヘヘヘッ//」

ユウリ「……」

マサル (ユウリ……)


マサル (マリィに必死で気が付かなかったな…ユウリってこの時からこんな悲しそうな顔してたんだ……)

 ▼ 514 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/05 21:40:09 ID:w5Qoyeuc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
※ちなみにクリスマスにガラルを旅立つと言っていたユウリは結局チキって一旦鎧の孤島で妥協したという設定です
 ▼ 515 クティニ@ソニアのほん 23/10/05 22:38:19 ID:1bgIodNM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリを助けてくれよマサル
 ▼ 516 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/05 23:18:14 ID:w5Qoyeuc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (現代でユウリがあんな風になってしまった理由…詳しくは分からない……)

マサル (でも少なくとも…俺にも責任はあるはずだ……)


マサル (全部…全部俺が助けだす……!!)ガタッ


ホップ「マサル?」

マサル (しまった!!つい力んで立ち上がってしまった……)

ローズ「おお息子よ アイデアがあるのかい?」
マサル「いやまだ息子じゃないです」


マサル「えっと…ガラルスタートーナメントはタッグバトル形式で行う…というのはどうでしょうか」

ダンデ「ほうっ?」

サイトウ「タッグバトルですか?」

マサル「ええ 近年主流となっているシングルバトルとは違ったバトルを観客に披露するんです」

マサル「実力があれば技の連携で芸術点も上がって観客が湧く…まさに実力者ばかりが集まるこの大会に持ってこいのバトルシステムなのではないでしょうか」

ダンデ「なるほどそれは面白い!!」

マサル (まぁ後日可決される案を言っただけなんだけど…)


ヤロー「じゃあいっそのことタッグ超えてトリプルバトルって奴にしない!?」


ホップ「トリプル…」

マクワ「バトル……?」

ルリナ「何それ……?」

ローズ「うん よく分かんないから却下ね」


カブ「ここはガラルだ 分かるね?」

ヤロー「」

 ▼ 517 ース@シキジカのけ 23/10/05 23:28:57 ID:1bgIodNM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
かわいそうなヤローだな
 ▼ 518 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/05 23:46:43 ID:9qIQSxtI NGネーム登録 NGID登録 報告

ローズ「では一度エキシビションでタッグバトルをやってみましょうか」

マクワ「エキシビション…ですか?」

ローズ「うーんそうだなぁ では比較的新人ジムリーダーのマリィ、ビート君、それからセイボリー君とクララ君」

ローズ「そしてチャンピオンのマサル君とマスター道場でムキムキと実力を伸ばしたユウリ君」

ローズ「彼ら6人がそれぞれタッグを組み 総当たり戦でバトルしてみるのはどうだろうか」

ビート「ぼ…僕たちですかぁ!?」

ポプラ「いいじゃないか!!若者同士のバトルあたしゃ見てみたいよ!!」

ビート「メンドくさそうな時だけ年寄りムーブするのタチ悪いですよ!?」


ユウリ「私はバトルしたい!!今めっちゃバトル熱高いし!!」

クララ「きゃはぁ ラブラブカップル倒せるチャンスぅ?粉々にしてやんよぉ!!」

セイボリー「面白そうですね 乗りました」

マリィ「私も賛成!!頑張ろうねマサル!!」キラキラッ

マサル「えっ おっおう……」

ローズ「善は急げ 早速明日の12時からエキシビションマッチを開催しよう」

ローズ「それまでに君たちはチーム決めと試合の順番を決めておいてねー」

ダンデ「今日の会議は以上だ!!みんな迷わず帰れよー!!」



マサル (ダンデさんにツッこんでる暇はない…)

マサル (タッグバトルのエキシビションマッチ…これで手がかりを掴めるか……?)


 ▼ 519 ラカッチ@ヨクアタール 23/10/05 23:51:28 ID:1bgIodNM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルはユウリとマリィのどっちと組むのかな
 ▼ 520 ローラゴローン@きらめくおまもり 23/10/06 16:51:22 ID:cWpkfUNo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリを幸せにできるのはマサルだけだユウリが幸せになる完璧で究極のハッピーエンドが見たい
 ▼ 521 イバニラ@ヘラクロスナイト 23/10/06 23:10:22 ID:EYW.C.d2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こんな時に名探偵がいればなあ
 ▼ 522 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 19:18:17 ID:qrHQRCR2 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――――――



ビート「さて…エキシビションマッチに向けて6人でチーム決めですが…」

マサル (タッグバトルのエキシビションマッチ…前の世界線でもやったんだよな)

マサル (あの時は確か俺……)

クララ「まァ 一組はもう決まってるようなもんでしょ?ねェ先輩?」

マリィ「お…おっす 任せんしゃい……!!」


マリィ「マ…マママママサル……わ…わたしとペぺぺぺぺぺアに……!!」

マサル (そう…あの時俺はマリィとペアを組んだ まぁ彼氏として当然なんだが)

マサル (にしても…)

マサル (照れてるマリィ可愛いなぁ!!そうかぁそんな顔赤くしてまで俺とペア組みたいかぁ!!🤣😃おぢさん嬉しいなぁ!!٩(๑> ₃ <)۶♥😁)


マサル (でも……)


マサル「ごめんなマリィ ちょっと今回はユウリと組みたいんだ」


ユウリ「えぇっ!?」ドクンッ

 ▼ 523 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 19:20:46 ID:qrHQRCR2 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ「えっ…」シュンッ
マサル (だああああ罪悪感があああああ!!!)


マリィ「そ…その心は………」

マサル「えっと…そのっ……」アワアワ

マサル (どうする!?なんかそれっぽい理由…それっぽい理由を…!!)ガクガクガク


ボソッ

マサル「戦ってるお前の顔を…正面から見たいから……」

マリィ「なっ……//」カァァァッ

マサル「………っ//」カァァァァッ

マリィ「ゆ……ゆるしゅ……」

マサル (あー恥ずかしっ!!その場凌ぎとは言え恥ずかしっ!!少女漫画読み過ぎちゃんか俺はッ!!)カァァァッ


マサル「と…というわけでユウリ 俺とペアを組まないか?」

ユウリ「……!!」

ユウリ「マ…マサルがそういうなら……」

クララ「なんだぁラブラブコンビぶっ潰せるわけじゃないんだぁ ちょっとガン萎え」

クララ「じゃ ウチはビート君でいっかなァ」
ビート「じゃってなんですか!?一応僕も先輩ですからね!?」


セイボリー「では刈り上げのお嬢さんは私と」

マリィ「うん よろしくね」

マサル「マリィはセイボリーさんかぁ うんうん安心だなぁ」

マサル「あっセイボリーさん?コイツ彼氏持ちなんで コイツ防犯ブザー持ちなんで コイツ怖いアニキ持ちなんで」ゴゴゴゴゴッ

ビート「めちゃくちゃ不安そうですが!?」

 ▼ 524 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 19:24:15 ID:qrHQRCR2 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「ではバトルはローズピンクvsウルトラピンク、ベビーピンクvsローズピンク、ベビーピンクvsウルトラピンクの順番でいいですか?」

ユウリ「いや誰がどのチーム!?」


セイボリー「ではお嬢さん 明日に備えて少し特訓をしましょうか」

マリィ「いいよ じゃあ向こうでやろっか」

マサル「とっ…特訓……」

マサル (それって……)ホワーン


マリィ『ううっ……』ピシッ

セイボリー『おやおや こんな軽い念力でも動けないのですか?あくタイプのジムリーダーともあろう方が』サワサワ

マリィ『も…もうやめてっ……こんな体勢恥ずかしい……!!』

セイボリー『まだですねぇ…もっと体を反ってください その弱点のオヘソが目立つようにグイッと…』コチョコチョ

マリィ『ひゃんっ// やめっ…// マサル…助け……//』ビクンビクンッ

セイボリー『弱点を克服するまで特訓は終わりませんよぉ 弱音を吐いた罰です』グイッ

マリィ『きゃっ……!?』

セイボリー『平たい胸なので念力を使ってズラすまでもないですねぇ…少しは凸ができる暗示をかけてあげましょうかぁ?』フニフニ

マリィ『いっ…//いらないっ……//』ビクンビクンッ

セイボリー『暗示といっても…こうやって優しく触れるだけですよ…?』ムニュッムニュッ

マリィ『あっ…//……気持ち……いい……//』ビクンッ

マリィ『セイボリーさん……しゅきぃ……//』ボーッ



マサル (とかそういう感じになっちゃうんじゃないですかねぇ!?!?!?!?!?)


マサル (寝とられたくない寝とられたくない!!全然一緒に寝てたことないけど寝とられたくない!!BSSは嫌だ!!)ソワソワ

ユウリ「……(`・н・´)プクーッ」


ユウリ「やっぱりマリィとペア組めばいいのに……」ボソッ

マサル (はっ……!!)

 ▼ 525 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 19:25:58 ID:qrHQRCR2 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (しまった!!彼女のことばっか考えるとユウリのことすっぽかしちまう!!忙しっ!!)

マサル「ユ…ユウリ!!俺たちはあっちで特訓だ!!」

マサル「さぁいくぞ!!」スッ

ユウリ「えっ…?」

マサル「なんだ?ほら」スッ


ユウリ「こ…恋人以外と手繋いで大丈夫……?」

マサル「………」グイッ

ユウリ「ちょっと!?」ヨロッ


マサル「繋ぎたいと思ったから繋ぐ 俺は自由だからな!!」


ユウリ「えっ…えぇっ……///」カァァァッ

マサル (マリィには後で土下座して謝ろう……)


マリィ「………」

マリィ「ねぇセイボリー」

セイボリー「はい?」

マリィ「死刑制度は犯罪者の生命を奪うことで犯罪を予定するものに対して威嚇をなし、犯行を思いとどまらせるっていう一般予防説という考えから支持されているんだってさ」

マリィ「立派だよね」ゴゴゴゴゴッ

セイボリー「何かを正当化しようとしてませんか!?」

 ▼ 526 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 19:28:01 ID:qrHQRCR2 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

セイボリー「……にしても本当に好きなんですね チャンピオンのことが」

マリィ「えっ…なに急に…!? わ…悪いっ…!?」カァァァッ

セイボリー「いえ別に……しかし」

セイボリー「彼のどこにそこまでの魅力があるのか……私には正直理解できません……」


マリィ「特訓中止」


セイボリー「えっ……?」

マリィ「えー本日から担任になりました マサル解析学教授のスパイクマリィです」

セイボリー「は……?」

マリィ「時期も時期ですし集中講義を始めたいと思います 時間割は本日のPM14:00から来年今日のPM14:00までとなっております」

セイボリー「来……年……?」

マリィ「本日は第一章のマサルという名前の由来である勝海舟が生まれた1823年の江戸時代の生活についての講義となります」ニコニコ

セイボリー「ああ……ああっ……」ガクガクガク

マリィ「これから一年間よろしくお願いしますね♡それじゃ挨拶♡」


セイボリー「すみませんでしたァァァァァァッ!!!!!!」


 ▼ 527 イオウドウ@ユキハミのいと 23/10/08 19:32:39 ID:gi.w.5TM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久々の妄想と初期のギャグ多めのコメディな雰囲気が戻ってきたな
 ▼ 528 リジュラス@アサナンのあせ 23/10/08 19:33:11 ID:FzLw7/s. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なおユウリは殺されてます
 ▼ 529 ャオニクス@すごそうないし 23/10/08 19:43:07 ID:zt0.ItMU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こういうノリ好きやで
支援
 ▼ 530 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 20:35:13 ID:EuXA6cdk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――



マサル「ユウリ 特訓で疲れてないか?」


ユウリ「( ≖_≖)」


マサル「ほらユウリ あったかい紅茶が入ったぞ」


ユウリ「( ≖_≖)」



ユウリ (今日のマサルは何かおかしい……)



マサル「ユウリは好きなポケモンとかいるか?」

ユウリ「えっ好きなポケモン?うーんバチンキーとか?」

マサル「ははっ 良い趣味してるね!!」グッド


ユウリ (気味が悪すぎる!!)ガクガクガク


ユウリ (絶対おかしいよ!!いつものマサルならポケモンについて調べる時死んだ目で徹底攻略眺めながら輝石がどうとかグラスラがどうとかブツブツ言ってるのに!!)

マサル「(*´罒`*)」


ユウリ (なんで今日はそんなフレッシュなの!?!?)ガクガクガク

 ▼ 531 ニラン@ヨロイこうせき 23/10/08 20:37:00 ID:2Yx2nOhk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シエーン!
 ▼ 532 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 20:38:46 ID:EuXA6cdk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (いきなり手繋いでくるしやたらと気遣ってくれるしめちゃくちゃ話聞いくれるし!!私はデイサービス通ってる高齢者か!!)

ユウリ「ね…ねぇマサル 今日なんか変じゃない…?」

マサル「変……?」

ユウリ「いやなんかいつもより10倍くらい優しいというか…高齢者の介護受けてるみたいというか……」

マサル「はぁっ!?えっ!?いや別に普通だしッ!?日頃から公共の福祉は意識してるしィ!?」

マサル (ヤベッ!!あんなユウリ見てきたから俺の態度おかしくなってんのか!?)


ユウリ「そ…そう?私がおかしいのかな…」

マサル「いや絶対お前はおかしくない!!お前は大丈夫だから安心しろ!!」ガッ


ユウリ (やっぱりおかしいよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!)



ユウリ (もしかしてまたマリィと何かあったのかな?いつもマサルがバグるのはマリィ関連のイベントだし……)


ユウリ (もしかして…)


ユウリ (二人は『倦怠期』!?)

 ▼ 533 テトプス@のどスプレー 23/10/08 20:40:20 ID:sz/QW4Qc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケンタッキー?
 ▼ 534 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 20:42:36 ID:EuXA6cdk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (カップルが付き合いに慣れてきて新鮮味がなくなった頃に訪れる冷めた時期…通称『倦怠期』)


ユウリ (二人は付き合ってもう数ヶ月経つし時期的には何もおかしくない……でもちょっと待って!?)


ユウリ (聞いたことがある…倦怠期はカップルが一番別れやすい時期だと……)


ユウリ (もしかしてマサル…マリィとの恋愛に愛想つかして私のことキープしようとしてる!?)カァァァッ

ユウリ (いやでもそんなことあるわけない!!さっきだってマサルはマリィが男の人達と話してる時に嫉妬してたし……いやでもやっぱり今日の私に対する距離感はおかしいよぉ!!)クラクラ


ユウリ (何を考えてるのー!?マサルーーー!?)チラッ

マサル「……」ドサッ


ボフッ


ユウリ「へっ!?」ビクッ

ユウリ「ちょっマサル!?なんで私の膝に頭置いて……!!」カァァァッ


マサル「………zzz……zzz……」

ユウリ「ね……寝てる……?」

マサル「……zzz…」スゥー

ユウリ「うっ……//」ビクンッ

ユウリ (太ももに鼻息が……//こ…こんなとこマリィに見られたら……!!)カァァァッ

ユウリ「ちょ…ちょっとマサル…!!おきおき…起きて…!!」ユサユサ


ポロッ


マサル「…………」ポロポロッ


ユウリ (えっ……?)

 ▼ 535 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 20:45:26 ID:EuXA6cdk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ (涙……なんで……?)


マサル「………いかないで……」ボソッ


ユウリ「へっ!?なに!?どこに!?」


マサル「……おれが……みんな……しあわせにするから……」ボソボソ

マサル「………っ!!」ポロッ


ユウリ「………」

ユウリ (マサル……)

ユウリ (……いつも……いつも頑張ってるもんね……)

ユウリ (きっと皆よりいっぱい……抱えるものがあるんだよね……)

マサル「………」

ユウリ (マサルがマリィに愛想つかすわけない……だったら…)

ユウリ (今の私にできることは……)スッ



――――――――――
――――――
――


 ▼ 536 ノワール@タウリン 23/10/08 22:28:04 ID:sz/QW4Qc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
みんなが幸せになるエンドを期待してるぞ
 ▼ 537 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 22:40:36 ID:W3jIyZa6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告



マサル「……っ!!」パチッ


マサル「ここ…は……?」キョロキョロ

マリィ「マサルの家のベッドだよ」

マサル「マリィ!?なんで!?」バッ

マサル (俺さっきまでユウリと一緒に特訓してたはずじゃ……)

マリィ「マサルが途中で寝ちゃったからユウリに迎えに来てーって頼まれたんだよ」

マサル「それで俺の家まで付き添ってくれたのか…」

マサル「……お前にもユウリにも悪いことしたな」

マサル (ってか実家懐かし 同棲するようになってからあんま帰ってきてなかったしな……)


バンッ


マサル「……!?」ドサッ

マリィ「……」ジーッ

マサル「なっ…なんですか……?」

マサル (えっ!?なにこの状況!?おっ…俺のベッドでマリィからの床ドン攻撃!?)ドキドキ


マリィ「……ユウリの太ももは気持ちよかった?」ギロッ


マサル「はへっ!?」ビクッ

 ▼ 538 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 22:43:37 ID:W3jIyZa6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「き…記憶にございません……」

マリィ「特訓は何したの?休憩の時は何話してたの?なんで途中で寝ちゃったの?」

マサル「あっ…えっとその……」アワアワ


マリィ「なんで手繋いだの?」


マサル「うっ……!!」

マサル「ご……ごめんなさい……」

マリィ「………っ!!」スッ

チュッ

マサル「!?」


クチュッ…ペロッ……チュゥッ…


マサル (マ……マリィ……!?)クチュッ


マリィ「……はぁ……はぁ……」タラーーッ


マリィ「許す……これで………」カァァァッ


マサル「なっ……//」カァァァァッ
 ▼ 539 ルノリ@あくのかけじく 23/10/08 22:44:37 ID:zaLsMLM6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
実際女子の太ももってどんな触り心地なんだろ
 ▼ 540 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/08 22:45:58 ID:W3jIyZa6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (デデデデ…ディープキス……!?)


マサル (こんなの前の世界線ではしなかったぞ…というか今人生で初めてしたような……!!)カァァァァッ

マサル (俺がユウリとタッグを組んだことで未来が変わったのか……!?)

マサル「……」スッ

マリィ「うぅっ……//」ビクッ

マサル (マリィの太もも…柔らかい……)スーーッ

マリィ「………//」

マリィ「マサル……」ギュッ

マサル (まさか……)


マサル (やっていいのか……?)ドクンッ


マサル (マリィが……求めているというのか……!?)


マリィ「……っ//」ギュッ

マサル「……っ!!」グッ

 ▼ 541 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 20:31:44 ID:dgSwDw1M [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「マ…………」

マサル「マ……
「マサルー!!ご飯出来たわよー!!」

マサル「……は?」


ママサル「マリィちゃんも食べてくでしょー?」


マリィ「はっ!?……はっはひっ……!!」ビクッ

マサル「マ……マ……」カァァァァッ


マサル「マ”マ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ッ”!ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ッ”!!!」


ママサル「もしかしてお邪魔しちゃった?」

マサル「……」ズーン

マリィ「ああマサルがスネちゃった……スネ夫だけに」


 ▼ 542 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 20:33:32 ID:dgSwDw1M [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


――――――――――――――――――――――



実況「さぁまもなく始まりますッ!!我らがガラルの未来を照らす新たなバトル!!」

実況「ガラルのスターが頂点を目指すべく手を取り合い!!そしてぶつかり合う!!」

実況「本日はそんな夢の祭典…ガラルスタートーナメントのエキシビションマッチが行われますッ!!」


「ギャアアアアアッ!!!!」「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!!!!!」


実況「まぁトーナメントと言っておきながらエキシビションマッチは総当たり戦なんですがね!! 作者の力量が知れてますねぇ!!」

実況「おっとォ!?黙れと言わんばかりにさっそく二組のチームがバトルフィールドに姿を現しましたァ!!」


ビート「フッ……会場を僕のピンクで埋めつくしてやりますよ」

クララ「マリィせんぱァい その胸お借りしちゃいますねェ!!」

実況「此方に並び立つのは毒タイプのジムリーダークララ選手とフェアリータイプのジムリーダービート選手だァ!!」


「ギャアアアアアッ!」「インタイシテモウイチドデビューシローーッ」

 ▼ 543 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 20:35:20 ID:dgSwDw1M [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ (胸……煽られてた……?)ガーンッ

セイボリー「ふふっ……このエレガントリーダーが圧勝してみせましょう」スタスタ

実況「方や並び立つのはエスパータイプジムリーダーセイボリー選手と悪タイプジムリーダーマリィ選手ッ!!」


「キャアアアアアアッ」「マリィィィィチャァァァンッ」


セイボリー「エスパーを捨てた愚か者のチームには負けられませんよ」

ビート「そろそろテコ入れがあればいいですね フェアリーは間に合ってますがww」

実況「先程から激しい煽り合いが行われています!!やや悪超コンビが押され気味かァ!?」


「インタイシローーッ」「オレハチッサイホウガスキダーーーッ」


実況「さてさて観客も両チームもボルテージが上がってきたところで…」


実況「エキシビションマッチ一回戦!!スタートですッ!!」

 ▼ 544 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 20:58:42 ID:2CLcdvdo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――――


「オオッスゲェッ!!」「ナンダイマノコウゲキ!?」「アツイタタカイダ!!」「マリィチャァァァンッ」「ビョウシャガテヌキダ!!」


ユウリ「おおーっ!!四人ともいい勝負!!」

ユウリ「やっぱモニター越しじゃなくて応援席で見る方がいいね マサル?」

マサル「そこだ!!マリィいけっ!!モルペコいけっ!!」

マサル「ああっクソっ!!セイボリーのヤツが足引っ張りやがった!!俺だったらこんなことには…!!」クシャクシャ


ユウリ「……熱気入ってるね 応援に」

マサル「えっ?」

ユウリ「文句言いながらスポーツ中継見てるお父さんレベルの熱気だよ……」

マサル「わ…悪い悪い…そろそろ俺らも準備しなきゃだよな……」


マサル (あれ!?もしかして5年後の俺ってちょっと老けてる!?)ガーンッ

 ▼ 545 フーライ@ハバンのみ 23/10/09 21:00:12 ID:kXNUXh9s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
描写が手抜きだwww
 ▼ 546 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 21:01:43 ID:2CLcdvdo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (マズイぞ…20歳で老けてたなんて全く気づかなかった……!!こんなんじゃいずれマリィに……)ホワーン


マリィ『マサル早く早くーー!!プリキュアショーが終わっちゃうよーー!!!!』タタタターッ

マサル『ま…まっておくれマリィや……おっと…』

インテレオン『インテ』ガシッ

マサル『ああすまんなインテレオン…わしゃおまえがいなきゃ歩くこともできなくなってしもうた……』

マリィ『あっ…ショー終わっちゃった』

マサル『す…すまんなマリィ……このせんべいで許しておくれ』スッ

マリィ『……』

マリィ『私甘党なの 別れましょう』

マサル『そうかい……』



マサル (そうかいじゃねぇよジジイ!!引き止めろ!!!!)


マサル (クソっ…俺はユウリのことだけじゃなく若作りも意識していかなきゃいけないのか…!!)
ユウリ「ねー話聞いてるー?」

ユウリ「私たちの初戦はビートとクララさんだね」

ユウリ「二人とも強いし勝てるかな……?」


マサル「り!り!大丈夫そ!!大丈夫そ!!」


ユウリ「はい…?」

マサル「ワイとユウリのかわちいてぇてぇコンビなら勝ち確定みの大草原不可避で対戦相手がぴえんしちゃいまんがな!!」

ユウリ「なんで急に若者言葉!?」

 ▼ 547 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 22:22:20 ID:NG2YhtF. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――



実況「さぁエキシビションマッチは第一試合を終え続く第二試合もバトルは後半戦へ突入ッ!!」

実況「縦横無尽に動くインテレオン!!まさにチャンピオンのポケモンに相応しい活躍ぶりだァ!!」

マサル「いいぞ!!ぴえんのインテレオン!!」

インテレオン「インテッ!!」シュバッ

ビート「くっ…やはり強いですね……!!」

ブリムオン「ブリッ……!!」

ユウリ「ウーラオスも頑張って!!」

ウーラオス「ウーラァッ!!」


マリィ「そこだ!!いけっ!!頑張れマサル!!ぴえんのインテレオン!!」キャアアアッ

セイボリー (うるさいですね……)イライラッ



ビート「分かってますよねクララさん?まずはマサル君のインテレオンを集中攻撃ですよ」

ビート「ユウリさんのウーラオスは悪・かくとうタイプ…僕のブリムオンは相性有利ですので今は放置してOKです」

ビート「さっきは負けてしまったのですからこの試合は必ず勝利しなければ…!!」

クララ「ぐっ……!!」

クララ「ええいヤドラン!!ウーラオスに向かってきあいだまよォッ!!」

ヤドラン「やーんっ!!」ズドンッ

ビート「はぁぁぁぁぁっ!?」
 ▼ 548 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 22:26:55 ID:NG2YhtF. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「ヤバっ…よ…よけてウーラオス…!!」
ウーラオス「ウラッ!?」ビクッ

インテレオン「インテッ!!」バキュンッ

実況「おっとォ!!インテレオンがヤドランのきあいだまを相殺したァァァァァァ!!!マサル選手とユウリ選手!!なんというコンビネーションだァァァァァ!!!」

マサル「よくやったインテレオン!!」


マサル「ユウリは何も考えず攻め続けろ 前も後ろも俺が守ってやる」

ユウリ「えっ……?でもマサルが攻めた方が早いんじゃ」

マサル「いやっ…確かにそうなんだけど……」

マサル (クソっ…なんでユウリを前にするとこんな訳わからんこと言ってしまうんだ……?)ガシガシ

マサル「と…とにかく!!ウーラオスで攻め続けるのが好きなんだろ?思いっきり暴れてこい!!」

ユウリ「わ…分かった…!!」


ビート「ちょっとクララさん!?なんでウーラオスに攻撃しかけたんですか!?僕の話聞いてましたッ!?」

クララ「だってェ!!ウーラオス倒さなきゃ悪技でヤドランがやられちゃうじゃないィ!!ウチが目立てないじゃないィ!!」

ビート「目立つとか今はどうでもいいんですよ!!アナタは戦略考えれるタイプじゃないんですから僕の指示に従うべきです!!」



ダンデ「なんだ?アイツらのバトルなんか変じゃないか?」

ルリナ「確かに…二人とも喧嘩していて全く連携が取れていないわ」

ダンデ「あっいや 確かにそっちもなんだが……」


サイトウ「……」

 ▼ 549 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 23:27:52 ID:5stU25Rs [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

クララ「ええいヤドランきあいだまァァッ!!」
ヤドラン「やぁーん」ズドンッ

マサル「ウーラオスを守れ!!ねらいうちだ!!」

インテレオン「インテッ!!」バキュンッ

ビート「クソっ…ああもうっ!!昨夜僕が考えたエリートな作戦がァ!!!!!」クシャクシャ


ユウリ「ウーラオス!!ヤドランにあんこくきょうだ!!」

ウーラオス「ウーラッ!!」ズドンッ

ヤドラン「ヤァンッ……!!」ヨロッ

ビート「ブリムオン!!インテレオンにムーンフォースです!!」

ブリムオン「ブリーーーッ」ギュイーーンッ

ヤドラン「やぁーん……」ドサッ
ブリムオン「ブリっ!?」

ビート「なっ……!?」

クララ「ヤバっ!!」


ズドーーーンッ


実況「なんとォッ!!体勢を崩したヤドランが味方のブリムオンと衝突だァ!!!これはタッグバトルでしか見られない不運なトラブルだァァァ!!!」

クララ「ヤドランッ!?」

ビート「………っ!!」ブチッ


「いい加減にしてくださいッ!!」


クララ「ひっ!?」ビクッ

マサル、ユウリ「……!?」ビクッ
 ▼ 550 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 23:31:17 ID:5stU25Rs [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「はぁ……はぁ……」

マサル (ビ……ビート……?)

ビート「もう……」


ビート「もうウンザリですッ!!ここまでストレスの溜まるバトル僕は初めてですッ!!」


マサル (ビートとクララさん…喧嘩してるのか……!?)


「なんだなんだ?」「なんでバトル止まったの?」「喧嘩?」「いちお動画撮っとこ」


クララ「な…なにブチギレてるのよォ…たかがバトルでェ……」

ビート「たかがバトル!?僕はチャンピオンのマサル君に勝つため必死で戦略を考えていました!!」

ビート「高みを目指すのはジムリーダーとして当然の姿勢!!あなたそれでもジムリーダーですか!?」

クララ「だ…だからってそんな怒らなくてもォ…!!」

クララ「アッ!!まさかさっきマリィ先輩にボコられたから焦ってるゥ……?同期だもんねェ?」

ビート「なっ……!!」

ビート「もう怒りました…あなたがそこまで言うなら僕も全部言ってやりますよ……!!」ブチブチッ

ビート「あなたのそのぶりっ子みたいなキャラ…」


ビート「正直イタイですよ」

 ▼ 551 グレー@トレジャーメール 23/10/09 23:34:10 ID:4WtUCqqY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
よく言ったビートもっと言ってやれ
 ▼ 552 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 23:34:41 ID:5stU25Rs [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

クララ「なっ……!?」

ビート「ジムリーダーになる前はアイドルやってたんでしたっけ?あっ今もたまにやってましたっけ?人気ないくせに……」

クララ「……アンタッ!!」ガッ

ビート「おーおー怖いですねぇ よくそんなドス黒い本性持ったままアイドルやってきましたね あっだから人気が出ないんですか…悲しいですねぇ」

クララ「ぐっ……!!」プルプルッ


マサル「おいおい…アイツらなにやってんだ…」

ユウリ「止めた方がいいんじゃ……!!」


マサル (………いやちょっと待てよ…?)

マサル (このままビートが煽り続ければ…クララさんの本性が見れるのでは…?)


マサル (ユウリを殺したかもしれない怪しい人物の本性は知っておきたい……)

 ▼ 553 ガドーン@はかせのてがみ 23/10/09 23:36:20 ID:4WtUCqqY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クララじゃない可能性もあるけどな
 ▼ 554 マザラシ@なまハム 23/10/09 23:39:32 ID:ktJEgdXc NGネーム登録 NGID登録 報告
どうなる?
 ▼ 555 ローララッタ@ふたのカセキ 23/10/09 23:47:48 ID:4WtUCqqY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルとマリィは似た者同士だな、そしてサイトウがなんか意味深なんだよな
 ▼ 556 トライク@アップグレード 23/10/09 23:58:19 ID:uqFgNbvI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかし5年前からユウリへの殺害計画を練ってない限りこの調査無意味じゃないか?
マサルはそれを前提に進めてるようだが
 ▼ 557 ルタリス@タイマーボール 23/10/09 23:59:35 ID:4WtUCqqY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルの行動で歴史が変わり他の人が殺される可能性もある、バタフライエフェクトが起こる可能性もある
 ▼ 558 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/09 23:59:49 ID:5stU25Rs [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ビート「まぁアナタが売れなかったのは性格だけじゃないですよねぇ?どんなに努力したって顔の加工にも限界はありますしねぇ?」

ビート「悲しいですよねぇ アイドル活動なんて一切してないマリィさんにはいっぱいファンがいるというのに なぜなんでしょう」

クララ「……っ!!」プルプルッ

ビート「あなたがアイドル活動なんて100ある選択肢の中で最も最悪のチョイスですよ」

クララ「……」ポロッ

ビート「頭が悪いからアイドル失敗して今度はジムリーダーになっても底辺」

ビート「どうせマスター道場もお情けで合格をもらったのでしょう?マスター道場ならぬマスター同情ですねぇwww」

マサル「……」



マサル『ふぅ…いい感じに仕上がってきたんじゃないか?一旦休憩するか』

ユウリ『うーん…もうちょっと頑張る!!』

マサル『大丈夫か?無理すんなよ?』

ユウリ『明日のエキシビションマッチ…相手はマリィ達だけじゃなくクララさんもいるし』

マサル『……クララさんとは道場の時から知り合いなんだっけ?』

ユウリ『そうだよ 道場では何回もバトルしたなぁ』

ユウリ『戦う度にどんどん強くなっていってね いつもハラハラしてたよ』

マサル『へぇ…意外と努力家?』

ユウリ『そうだよ!!前に一回クララさんの部屋に忘れ物届けにいったことあったんだけどダイエットに筋トレ、美容パックもしてたんだよ!!』

ユウリ『しかも自分が今度歌う曲も流しながら!!夢に向かって一直線な人ってかっこいいなぁ』

マサル『一直線…ってかジムリーダーとアイドルの二手に分かれてないか?』

ユウリ『別にいいじゃん 二つとも叶えれる情熱があるなら一つに絞る必要なんてないよ』

ユウリ『それに比べて私なんてダメダメだ』

ユウリ『まだ引きずってる………』ボソッ

マサル『えっ?』

ユウリ『ううん なんでもないよ』

ユウリ『私もクララさんみたいに…いつか立派な夢を見つけられたらいいな』

マサル『………』


 ▼ 559 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 00:03:48 ID:/006AyIA [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「あーあーどうせジムリーダーの資格もすぐに剥奪でしょう そうやって泣いたら全部解決できると思ってるのが浅はかと言いますか…


「違うッ!!」


ビート「……!?」ピクッ

クララ「えっ……?」

ユウリ「……マサル……?」

マサル (しまっ……つい……!!)


マサル「……あのなぁ 頭が悪いとか顔がどうとか…そんなの別に欠点じゃないからな?」

マサル「人は誰しも弱いところがあって情けないところがあって不甲斐ないところがあって……」


マサル「だから人は魅力的なんじゃないのか!?」

 ▼ 560 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 00:06:34 ID:/006AyIA [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (止まらない…なんで俺はアイツを庇ってんだ……?)


マサル「ビート お前だってそうだ」

マサル「家族に見捨てられた悲しみがあるからお前は俺たちに優しくなれたんじゃないのか?」

ビート「………!!」ドクンッ

マサル「俺はそんな…弱くて惨めなビートだから好きになれたんだと思う」

マサル「俺だってお前だってマリィだってホップだって…ユウリだって…!!」


マサル「弱いからみんな優しいんだ!!弱いからみんな魅力的なんだ!!」


マサル「……」

マサル (俺は弱いから…不甲斐ないからユウリを傷つけた……だからここにいる)

マサル (そんな不甲斐ない俺を…5年間ずっと好きでいてくれた人たちがいる……)

マサル (もう誰の悲しむ顔も見たくない……)


マサル (頑張ってる人が悪く言われるのは…どうしても許せない……)

 ▼ 561 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 00:09:14 ID:/006AyIA [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ビート「……」

マサル「クララさん」

クララ「……?」

マサル「俺はあなたなら素敵なジムリーダーにも…アイドルにもなれると思います」

マサル「失敗しても色んなことにチャレンジして自分のなりたいものに必死になろうとして…でも上手くいかなくて……」


マサル「そんな人 推す しかないですよ」


クララ「……っ!!」

クララ「うぅっ………!!」ポロポロッ

ユウリ「マサル……」

マサル「………」

マサル (マジで何言ってんだ俺は……)

実況「えっ…あっ…たっ…ただいま本部から通達がありました!!トラブルがあったため本日のエキシビションマッチは中止とする…と」


「おいおいマジかよ」「えーせっかくガラルまで来たのにー」「返金しろー!!」「良い素材ゲットー」


実況「返金対応については御手数ですが決まり次第公式ホームページに掲示します お集まりくださった観客の皆様は指示に従って速やかに会場を退出してください」

マサル (試合は中止か…まぁあんな状態で進めるわけには行かないよな)

クララ「……」スタスタ

ビート「……」スタスタ


ユウリ「マサル」ポンッ

マサル「ん?」


ユウリ「やっぱりマサルはマサルだね」ニッ

マサル「………なっ…なんだよそれ……」

 ▼ 562 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 00:11:41 ID:/006AyIA [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――



ダンデ「おー二人ともお疲れ!!」

ホップ「お疲れだぞー!!」
ルリナ「お疲れ様です」

ユウリ「あっダンデさんとホップ ジムリーダーの皆さんもお揃いで」

マリィ「大変だったねマサル あんま聞こえなかったけどマサルが良いこと言ってたのは伝わったよ」

マサル「そ…そうか……」(よかった 咄嗟の"推す"って発言も聞こえてないみたいだ…!!命助かった……!!)

マサル「うっ……そんなバトルしてないのになんかどっと疲れたわ」フラフラ

マリィ「マリィの膝でおねんねする?」

マサル「さ…さすがにこの場では恥ずかしいから…!!」


ビート「……」フンッ

クララ「……」フンッ

マサル (あの二人まだ……)

 ▼ 563 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 00:13:03 ID:/006AyIA [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


カブ「マサルくん 少し時間はあるかな?」

マサル「はい? まぁ大丈夫ですが…」

カブ「サイトウくんから話があるそうでね」

マサル「え?サイトウさんから?」


サイトウ「……」ペコリ

マサル「……?」ペコリ (なんだ…?)

サイトウ「単刀直入に言っていいですか?」

マサル「あっ…はい……?」


サイトウ「マサルさん、クララさん、ビートさん、そしてセイボリーさん あなた達四人は」


サイトウ「これから一ヶ月 ジムリーダーの皆様から稽古を受けていただきます!!」


マサル「えっ?」
ビート「はっ?」
クララ「んっ?」
セイボリー「ひっ?」


マサル、ビート、クララ、セイボリー「稽古ッ!?!?」

 ▼ 564 ローラライチュウ@うつしかがみ 23/10/10 16:56:46 ID:dSuIHpNY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これはマサルにとって好都合だな
 ▼ 565 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 20:51:47 ID:lSSoKSos [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「ちょっ待て待て待て!!意味が分かりません!!一体どういうことですか!?」

クララ「なんでウチらが稽古なんかにィ!?」

サイトウ「決まってます 先程のあなた達の試合を見ての判断です」

ユウリ「えっ…?それならボコボコにされてたビートとクララさんはギリ分かりますけどマサルは別に…ってかチャンピオンですし」

ビート (さらっと酷いこと言いますね…)


サイトウ「実力がどうとかの話ではありません マサルさんとビートさん、それからクララさんは全くバトルに集中していなかった」

サイトウ「それはチャンピオン、ジムリーダーとして恥ずべき姿勢です」

マサル「………!!」


セイボリー「えっ?では私は?」

サイトウ「マリィさんに任せてばかりで…単純に弱そうに見えたので」

セイボリー「えっ!?そんな憶測で!?」


ダンデ「ハハッ サイトウはエスパータイプが大嫌いだからなぁ」

ホップ「パワハラかよ!!」

 ▼ 566 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 20:55:13 ID:lSSoKSos [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「1ヶ月も稽古って……」

マサル (こんなの過去の世界線ではなかった…まぁ前はクララさんとペアを組んでたのはユウリだったし喧嘩もなかったからなぁ)


クララ「あのォ 1ヶ月の稽古って言ったってその間ジムの経営はァ?」

サイトウ「引退したネズさんやポプラさんが代理で入ってくれることになりました」

ネズ「いや聞いてませんが!?タイプも違うし!!」

ポプラ「アタシがサイン書いといた」

ネズ「何してくれてやがるんですかクソババア!!パワハラで訴えますぞゴラァ!!」

ホップ「年寄りに対する敬意と殺意がごちゃ混ぜになってるぞ!!」



サイトウ「とにかく4人には本日より私の経営する道場で寝泊まりしてもらいます」

マリィ「ねっ…!?」ビクッ


マリィ (寝泊まりィッ!?)


マリィ (漢のマサルと女のクララさんが…!?ひとつ屋根の下でッ……!?)ガクガクガク


マリィ (それって……!!)ホワーン

 ▼ 567 ラフロル@どくバリ 23/10/10 20:56:16 ID:NoIoVzsk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイトウがマサルハーレムの一員になるか
 ▼ 568 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 20:57:46 ID:lSSoKSos [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル『……zzz……zzz……』

クララ『マサルくぅん……』フゥッ

マサル『……!?』ビクッ

マサル『な…なんですかクララさん 夜中ですよ?』

クララ『四人中三人が男の子なんて…ウチ怖いぃ……』ギューッ

マサル『なっ!?』カァァァッ


マリィ (正義感の強いマサルはそうやってゴネられたら確実に……!!)


マサル『Will you sleep together?(だったら僕と一緒に寝るかい?)』

クララ『Oh…Jesus…!!(ええ…最高ね…!!)』

マサル『You'll be incredible in bed…!! (ベッドでの君は…凄そうだ…!!)』


マリィ (Oh My Goooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooood!!!!!!!!(アーマーガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!))



サイトウ「…というわけで道場での面倒は主に私が見ますので」

マリィ「サ…サイトウ師っ!!」

サイトウ「?」


マリィ「わ…私にもどうかお稽古を…!!」
_|\○_

サイトウ「なぜ土下座!?」

 ▼ 569 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 20:59:55 ID:lSSoKSos [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


サイトウ「いやあなたは実力も気合も十分ありますし…それにこちらも食費と光熱費が増えてしまいますので」


マリィ「全部自腹で払いますから!!!!洗濯も料理もしますから!!!!ジムリーダーでバリバリ稼いでますから!!!!」ブワァァァッ


サイトウ「そんなモチベ高い人に稽古必要ですか!?」


サイトウ「……分かりました 色恋で気が狂っているあなたにも稽古は必要かもしれません…」

マリィ「やった!!」パァァッ


ビート「あの…失礼ですが僕はもう帰りますよ」

サイトウ「はい?道場にですか?」
ビート「違います」


ビート「あんな女と1ヶ月一緒なんて 僕には不可能任務です」ギロッ

クララ「……っ!!こっちこそッ!!」ギロッ

サイトウ「……むぅ……」ポリポリッ

ポプラ「サイトウや ビートのことはあたしに任せてくれんかねぇ?」

サイトウ「ポプラさん……?」

サイトウ「……分かりました ではビートさんはそちらに」

ビート「えっ?それも普通に嫌なんですが」

ポプラ「これビートや 昔のクセが戻ってきているね」


ポプラ「またあたしの家でピンクを教えなおすよぉぉぉ!!」ズドドドドドッ

ビート「いやああああああ!!!!やめて助けてええええええええええええええええっ!!!!!!」ヒューンッ

 ▼ 570 リープ@めざめいし 23/10/10 21:04:25 ID:NoIoVzsk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オーマイガーじゃなくてアーマーガーだと
 ▼ 571 マンチュラ@きよめのおこう 23/10/10 21:06:13 ID:4B76fbPs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピンク!ピンク!おめでとう!
 ▼ 572 ッカネズミ@ビーだま 23/10/10 21:41:32 ID:NoIoVzsk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギャグとシリアスのバランスが良くて面白い
 ▼ 573 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 22:54:53 ID:jUq.Wz5E [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (ビート……ちゃんとピンクを学ばなきゃこの先5年間彼女なしの人生が待ってるぞ…頑張れ!!)


マサル (ってそんなことはどうでも良くて…俺は道場生活か……)

マサル (唐突過ぎて戸惑ってはいるがこれも良い機会かもしれない)


マサル (俺はさっきのクララさんの件で大きな勘違いをしてることに気づいた)


マサル (現代でユウリを殺した犯人は…この5年前の世界ではまだ殺意を持ってないかもしれない)

マサル (頭が混乱していて気づかなかった 5年という年月は人の気持ちが変化するには十分過ぎる年月だ……)


マサル (この俺が多少老けるくらいだしな!!)


マサル (…ユウリを殺す人が誰なのか…そしていつ殺意を持つようになったのか…)

マサル (クソっ……1歩進んだのにまた分岐点が出てきたみたいだめんどくさい!!)

マサル (でも逆にジムリーダーと数多く接触できるこの道場生活は好都合……)

マサル (意外に努力家な一面があるクララさんみたいに…)


マサル (できれば穏便に…犯人が殺意なんて抱かなくていい人生には変えてやりたい)

 ▼ 574 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 22:57:44 ID:jUq.Wz5E [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


サイトウ「さて 一人増えて一人減りましたので4人の方は道場に向かいましょうか」グイグイ

クララ「ちょっ…押さないでよォ……」ズサーーッ

マリィ (でへぇ…マサルと一ヶ月同棲生活……でへでへぇ……!!)

ユウリ「……あっ……」スッ

ユウリ「……」

マサル「……」チラッ


マサル「ちょっ!!ちょっと待ってサイトウさん!!」


サイトウ「……なんですか?」

マサル「稽古ってサイトウさんとジムリーダーがつけてくれるんですよね?」

サイトウ「ええ 私+ジムリーダー1人が代わりばんこに顔出して稽古をつけます」

マサル「OK だったら4人の問題児相手に2人の師匠は心もとなくないですか?」

サイトウ「ほう……?」


マサル「例えば道場で長く生活してた人とかをマネージャーとして欲しくないですかね?」

ユウリ「………!!」

サイトウ「ですがそんな人…「わっ…わたしです……!!」


ユウリ「私はマスター道場で 数ヶ月修行を受けてきました!!」


マリィ「ユウリ……?」

マサル「………」
 ▼ 575 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 23:00:37 ID:jUq.Wz5E [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

サイトウ「そういえばそうでしたね」

サイトウ「ではユウリさん 差し支えなければサイトウ道場のマネージャーになってもらえますか?」

ユウリ「はっ…はい!!いっぱいお手伝いします!!」

マサル「決まりだな!!じゃあさっそく道場に…」

マサル (正直リスクはある…でも俺がずっと傍にいてあげればいいだけの話だ)

マサル (俺がいないところで何かあるよりはずっと…)



クララ「マサルくぅーーん」スタタタタッ

マサル「へ?」


ブチュウッ


クララ「(^ω^)」

マサル「…………えっ?」

マサル「なっ…!?なななななっ!?!?!?」

ユウリ「ええっ!?」
マリィ「ア"ァ"ッ"!?」ブチィィッ

 ▼ 576 ッシード@ていこうのもち 23/10/10 23:02:06 ID:dSuIHpNY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これは許されないな、だれかクララをぶちのめせ
 ▼ 577 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 23:02:42 ID:jUq.Wz5E [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「なななな何を……!!」カァァァァッ

クララ「ほっぺだからいいでしょォ? それよりさっきは庇ってくれてありがとねェ」

マサル「えっ……?」

クララ「あんなにウチのこと必死で守ってくれたのマサルくんが初めてなのォ」ギュッ

マサル (む……胸が……!!)クラクラリン

クララ「クララ……マサルくんのことがァ……」

マサル「………っ!!」


マリィ「ふんっ!!」ズイーーッ


クララ「きゃっ!! なんで邪魔するんですかぁマリィせんぱぁい?」

マリィ「いや普通にマサルは私の彼女だから!!正当防衛だから普通に!!」

クララ「……」

クララ「そうですよねェ ごめんなさぁい」


クララ「でもォ……?」


クララ「少しでも気を抜いたら…すぐにどろぼうしちゃいますよォ」ボソッ

マリィ「なっ……!!」ビクッ

クララ「毒を盛るのは得意なんでェ」スタスタスタ

マリィ「………っ!!」グッ

 ▼ 578 ガスピアー@リンドのみ 23/10/10 23:03:18 ID:dSuIHpNY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クララはハーレムに入れなくていい
 ▼ 579 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 23:04:27 ID:jUq.Wz5E [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ「………」ズーン

サイトウ「……」

サイトウ「マサルさん…若いうちは楽しいかもしれませんが付和雷同はやめたほうがいいですよ」

マサル「えっ……?」

サイトウ「数年経てばいずれ…だいばくはつを招くことになるでしょう」

マサル「ヴッ……!!」グサッ

サイトウ「では行きましょうか」スタスタ



ダンデ「頑張ってこいよー!!俺もたまに遊びにいってやるからなー!!場所は知らんが!!」

ルリナ「私達があの子たちに教えるのですよね?何教えようかしら?」
ヤロー「だねー あの子達普通に強いしねー」

ホップ「ん?」

ホップ「……あれ?」


ホップ (いや 俺はなんかエピソードないの!?)

ホップ (エキシビションマッチもナチュラルにハブられてたしなんか最近影薄くね!?)


ホップ (一応前作レギュラーだぞ!?)ガーンッ



こうして主人公一行はサイトウの持つ道場へと足を運んだ

黒焦げのモッブが嘆いていることなど見向きもせずに

 ▼ 580 アームド@ボーマンダナイト 23/10/10 23:05:52 ID:SVM6WNcs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホウキモップ略してホップ
 ▼ 581 リムー@ミズZ 23/10/10 23:10:17 ID:SVM6WNcs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マリィ「いや普通にマサルは私の彼女だから!!正当防衛だから普通に!!」

マサルは女だったのか
 ▼ 582 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/10 23:16:45 ID:vlL67X6w NGネーム登録 NGID登録 報告
>>581
全然普通じゃなくて草
完全にミスってますね 伏線でも何でもないですすみません(>_<)
 ▼ 583 ブラン@サメハダナイト 23/10/11 01:12:23 ID:s4GkUMwo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クララはいらないけどサイトウはデレさせたい
 ▼ 584 ラカラ@ミミズズのさび 23/10/11 20:37:59 ID:4OpIyM1U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビートはまた体の効果音がピンクになるまで鞭打ちされるのか……
そしてセイボリーが新たな不憫枠になりそう
 ▼ 585 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 20:38:10 ID:heFQM3/Y [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――


マサル「すげぇ…ここがサイトウさんの経営するサイトウ道場……」

セイボリー「広いですね…」

マリィ「近くに森もあるんだね」


サイトウ「さて…もう暮れ方なので本日の稽古は夕食を済ませてからにしましょう」

マサル (明日からって選択肢はないのね…)ガクッ


サイトウ「19時から21時まで行いますので それまでに食堂で夕食を済ませてくださいね」

5人「はーい……」




マサル「おっ ここが俺の部屋か」ガチャッ

マサル (一人で住むには差し支えない広さだな 個室ってのもありがたい)

マサル「俺が201、マリィが202、クララさんが203、ユウリが204、セイボリーさんが205号室っと……」メモメモ

マサル (ユウリの部屋はほごしょくできるインテレオンとたまたま不法入国してきたカクレオンが交代で見張ることになってる)


マサル (完全にパワハラだが許してくれ)


マサル「さて…アイツらと食堂行くかぁ」スタスタ

 ▼ 586 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 20:40:28 ID:heFQM3/Y [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――――――


クララ「おおっ!!ハンバーグ美味しいィ!!」モグモグ

マサル「美味そう…俺もハンバーグにすればよかった」ジュルリ

クララ「じゃあ一口…
マリィ「ダメです( ^ω^ )」



「ねぇあれって…」「すげぇ 生チャンピオンと生ジムリーダーだ」「ユウリ元選手もいるぞ」「今日から稽古受けるって本当?」ザワザワ


ユウリ「サイトウさんすごいんだね 数十人も門下生がいるんだ」

マサル「うっ……チャンピオンがこんなとこいるのって恥ずかしい……なぁマリィ?」


マリィ「なにこれ!?ばりウマか!!」ガツガツ

マサル「おいいいいいっ!!!」

マサル「ジムリーダーなんだからもうちょっと上品に食べろよ!!皆見てるんだぞ!?」

マリィ「じゃ あーんってして」

マサル「それのどこが上品なんだよ!!」

 ▼ 587 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 20:47:45 ID:heFQM3/Y [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「マスター道場もそうだけどこういう所のご飯ってすごく美味しく感じるよね」モグモグ

クララ「それなァ!!ミツバさんとこの料理もマジ最高だったしィ!!」モグモグ

セイボリー「ですねぇ マスター道場での生活が懐かしいです」モグモグ


ユウリ「セイボリーさんが道場を出たのは5年前なんだっけ?」

セイボリー「えっ…ああそうですね そこから才能と努力を積み重ね晴れてジムリーダーに就任したのですッ!!」

クララ「未だマイナーだけどねェ?」プッ

セイボリー「うっ……!!」

クララ「聞いてよマサルきゅぅん コイツ昔はチョーウザイ野郎だったんだよォ!?しかもどんなに稽古受けても全然覚えられない容量悪い落ちこぼれ陰キャだったんだよォ!!」

セイボリー「うわっ…人の悲しい過去(黒歴史)蒸し返して悪口言うとか……!!逆にあなたは5年前から変わらなさすぎて怖いです!!」


ユウリ「5年かぁ……」

ユウリ「5年後の私たちってどうなってるんだろうね? マサル」

マサル「……へ?」ピクッ

マサル「そっ!!そそそそんなの分かるわけねぇだろ!?なぜ俺に聞くゥゥ!?」アタフタ

ユウリ「……? ただの世間話じゃん」


マサル (言えない…)

マサル (5年後のコイツがショタにセクハラしてテレビで報道されて自殺しそうになって他殺されたなんて口が裂けても絶対に言えない!!)

マサル「でもさ…」

マサル「前にも言っただろ?お前は絶対に幸せになれるって」

マサル「だから……だから安心しろよ」


ユウリ「そういやセイボリーさんって超能力が使えるんでしたよね!?」
マサル (聞いてないし!!)

 ▼ 588 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 20:49:20 ID:heFQM3/Y [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

セイボリー「ええまぁ 家系がそっち系なので多少は」

マリィ「マジ!?今なんかやってみせてよ!!」

マサル (けっ…超能力の何が凄いってんだ エスパータイプがいる時点で産廃能力だろ…)

マサル (いや別に嫉妬なんかしてないし!!全然嫉妬なんかしてないけども!!)

セイボリー「そうですねぇ まずはベタにスプーン曲げとか…」グニューーン

ユウリ「おおーー!!すごーい!!」パチパチパチ

マサル「そんくらい俺だって!!」

バキィッ

食堂のおばちゃん「(^ω^)」

食堂のおばちゃん「1ヶ月ご飯抜きね」ゴゴゴゴゴッ

マサル (あかん!!ヘソ曲げてもうた!!)


セイボリー「あとは復元能力とか…」ズズズッ

ガッチャーーン

マリィ「うわあああああっ!!マサルの手垢が付着したシャーペンがまた使えるようになった!!!」カチカチカチ

マサル (いや何持ってんだよ!!ってかそういう奴だったな忘れてた!!)

 ▼ 589 ルーグ@カントーのせきばん 23/10/11 20:57:33 ID:Cnjo.1xs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルお前がユウリを幸せにするんだよ!
 ▼ 590 ーフゴー@ねらいのまと 23/10/11 21:00:35 ID:Cnjo.1xs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
5年も時間を戻してるマサルの方がすごいんだよな
 ▼ 591 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 21:35:17 ID:MRZcEsxU NGネーム登録 NGID登録 報告

「なんだなんだ?」「えっ!?あの人超能力者なの!?」「すっげぇ!!」「おいお前ら修行に集中しろ?」ゾロゾロ


マサル (他の門下生達も集まってきた……そんなにすごいことかねぇ?)

セイボリー「あとは軽い物体を浮遊させることとか……」ズズズッ

シーン

マサル「ん?」

マリィ「あれ?何も浮いてなくない?」キョロキョロ

マサル (フッ…やはり超能力などハッタリか どうせスプーンも軟式を使ってたんだろう)ニヤッ

フワッ

ユウリ「……!?」

ユウリ「マ…マリィ……!?」


ユウリ「ス…スカートが………!!」


マリィ「はっ!?えっ!?」ビクッ

マサル「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」


ヒラッヒラッ


「うおぉぉぉぉっ!?」「マリィジムリーダーのスカートが!!」「録画……」ピッ「お…お前ら修行に集中しろ!!」


マリィ (ななななにこれっ!?抑えても上にどんどん上がって……!!)グイーーッ


マリィ (どっどうしようっ……!!今日に限ってスパッツ履いてない……!!)グイグイッ

 ▼ 592 ナアーラ@バリバリモ 23/10/11 21:39:38 ID:2Z5AuRw2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
人の彼女に何してんだ誰かセイボリーを止めろサイトウさんがこの野郎に空手の技を叩き込んでくれないかな
 ▼ 593 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 23:08:53 ID:xnhUP30w [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

クララ「ちょっ!!さすがにセイボリーやり過ぎだって!!キモイ変態!!ムッツリスケベ!!」

セイボリー「ご…誤解です!!なぜスカートが!?私はスプーンを浮かすつもりで……!!」アワアワ

ユウリ「とにかく!!早く超能力を止めてあげてください!!このままじゃ……!!」

セイボリー「今やってるのですがなかなか上手くいかなくて……!!」アワアワ


「あと数ミリ……!!」「太ももえっっっ!!!」「拡大……」「うおおおおおおお修行してる場合じゃねぇぇぇぇぇぇ!!」ボロン


マリィ(………っ!!もう無理ぃっ………!!)グググーーッ


マサル (ヤベぇっ……!!!!)ダッ

 ▼ 594 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 23:11:37 ID:xnhUP30w [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


「来たああああああああああああああ!!!!」「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」


シュバッ


「………ん?」



その日人類は目撃した

煩悩に支配されていた己の心を…


下着に埋もれた英雄の顔面を…



クララ「いやどんな隠し方よ!!」


マリィ「あっ……ああっ……////」(わわわ私のお股にマサルがあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!)

マサル「むぐっ……」(スマン…これしか思いつかんかった……)


ユウリ「:;(∩○口○∩);:」カァァァァッ

 ▼ 595 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/11 23:14:28 ID:xnhUP30w [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


「み…見えねぇ……!!」「でも後ろからなら……」


マサル (ヤベッ…後ろも手で隠さなきゃ……!!)ガシッ

マリィ「ひゃんっ……//」ビクンッ

セイボリー「あっ…やっと解けました…!!」パッ


バサッ


マサル「むっ……!?」(急に暗っ!!)

マサル (うっ…口の中に生地の毛が……手の感触もなんかこうスゴイ……なんだこの境地は……!!)


「いやなにこの状況……」「まるでチャンピオンが変態みたいじゃねぇか!!」「いや変態ですよこれ」



サイトウ「みなさーん そろそろ稽古の時間で……」ガラガラガラ


サイトウ「って……」

マサル「あっ……」モゴモゴ
マリィ「あっ……」


サイトウ「あっ……あぁっ……」ガクガク


マサル「こっ…これはその…違くて……!!」


サイトウ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

サイトウ「ケダモノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!!」パァンッ

マサル「誤解だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

 ▼ 596 グマラシ@くろおび 23/10/12 09:05:14 ID:7ZzYWxPg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリとサイトウにもエッチなことしようラッキースケベでもいいから
 ▼ 597 リバード@ミュウツナイトY 23/10/12 19:28:26 ID:Psxc3v72 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白い支援
 ▼ 598 モルー@ポケトレ 23/10/12 19:29:47 ID:iFoMZ4BM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
何で張り手で済ましたし。そこはインファイトだろサイトウちゃん
 ▼ 599 ラルポニータ@メラルバのけ 23/10/12 19:36:44 ID:Psxc3v72 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
元凶のセイボリーにインファイトしてくれ
 ▼ 600 ウッツェル@エレキブースター 23/10/12 19:39:09 ID:HgX2mY1M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やるにしてもこうなった原因を作った犯人にやるよな
 ▼ 601 コリザル@メダルボックス 23/10/12 21:15:53 ID:HgX2mY1M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルのおかげでマリィのパンツが見られずに済んだ
 ▼ 602 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 19:54:50 ID:w4wA4eF6 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――



サイトウ「なるほど…そういうことだったのですね」

マサル「びどいよザイドウざぁん 俺ば被害者なのにぃ」

マサル「ぼうりょぐばんだいでずぅぅ!!」

ユウリ (バ〇ダイは色々とお世話になってる会社だよ……)


サイトウ「申し訳ないです ところで隣の方がものすごい顔をしてるのですが…」

セイボリー「(。ε o)」

セイボリー「……a……"……s……-」

マサル「あっ気にしないでくださいwwちょっとヤンチャが過ぎた坊主なもんでww」

セイボリー「………y……n……」シュン

サイトウ「もう喋れてないです!!ここまでする必要ありましたか!?!?」

 ▼ 603 ジドラゴ@マーシャドーZ 23/10/14 19:55:33 ID:Y5CA2JHE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
藤原竜也みたいになってる
 ▼ 604 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 19:57:01 ID:w4wA4eF6 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


サイトウ「……まぁこの話はお二人の墓場にでも持っていっていただくとして」

サイトウ「19時からの稽古ですがA棟の大広間で行いますので集合しておいてくださいね」

サイトウ「道着も部屋に置いていますので」

マサル「えっ?道着!?」

サイトウ「ええ 周りの門下生達を見てみてくださいよ」

マリィ「あっ…確かにみんなサイトウさんと同じ白の道着だ…」

サイトウ「マネージャーもですよ?」

ユウリ「あっはい 了解です」

サイトウ「では私は準備に戻りますので」ガラガラガラ



マサル「いや道着とかめんどくさ……今6月だし絶対暑くね?」

セイボリー「暑いですよー 冬なら下に服着てちょうどいいくらいですが」

マリィ (切り替え早いなコイツら)


ユウリ「最初は着替えるの時間かかるから早めにご飯済ませた方がいいよ」

マリィ「マジ?マサル急ごう!!」ガツガツガツ

マサル「だからはしたないぞマリィ!!」ガツガツガツ


ユウリ (1番はしたなかったのは誰よ……)


こうしてついに 俺たちの稽古が始まった


 ▼ 605 ブリボン@こううんのおこう 23/10/14 19:57:31 ID:ampELlEM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大勢の男どもに見られるとこだったし中には録画してるやつもいたしな
 ▼ 606 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 20:01:51 ID:w4wA4eF6 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


サイトウ「本日は遅いのでジムリーダーの来訪はありません 私が一人で稽古を担当します」

サイトウ「そして本日より1ヶ月間マネージャーとして道場を支えていただく方がいます 前へ」

ユウリ「あっ…マネージャーのユウリです!!」

ユウリ「皆さんの修行がより良いものになるために私も一緒に頑張ります!!」


「ユウリさん…俺実はファンだったんだ」「後でサインもらおうかしら」「美人マネージャーとかマジモチベ上がるわー!!」ガヤガヤ


サイトウ「静粛に では本日の稽古に移ります」

サイトウ「本日は時間も遅いということでリラックスメニューを行うことにします」

マサル「…リラックスメニュー?」

サイトウ「はい やることは至ってシンプル」


サイトウ「ポケモンに適切なマッサージを施し パートナーとの絆を深めるのです!!」


「ポケモンにマッサージ?」「そういえば意外とやったことないかも」ザワザワ

サイトウ「本日より1ヶ月は『優秀』で『誠実』なポケモントレーナーの方達がともに修行をしてくださります」

マサル (優秀で…)

セイボリー (誠実…)

マサル、セイボリー「ふふんっ」ドヤッ

クララ「大丈夫…アンタらは当てはまってないから」


サイトウ「私の説明で分からないことがあれば彼らに随時聞くようにしてくださいね」

「オッス!!」

 ▼ 607 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 20:06:56 ID:w4wA4eF6 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

サイトウ「それでは各自一体ポケモンを出してください」ポンッ

オトスパス「スパァ!!」


マサル「よーしインテレオン 俺がマッサージしてやるからな!!」
インテレオン「インテ?」

マリィ「モルペコ 私頑張るよ!!」
モルペコ「ペコ〜」

クララ「ヤドラン 肩こりとかしてるゥ?」
ヤドラン「やぁん?」

セイボリー「ギャロップよ 本日はこの私が奉仕してさしあげましょう!!」
ギャロップ「ひひぃんっ!!」ドカッ

「よし俺も!!」「出てきてコロトック」「私頑張るよヒードラン!!」ポンポンポンッ


サイトウ「それでは稽古開始です!!」ピーッ


 ▼ 608 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 20:07:55 ID:w4wA4eF6 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

サイトウ「まずはここをドカッとして…次にここがヌルンとなるのでえいっと踏ん張ります そして次にどるるんとなるのでせいってやりまーす」グイグイグイ


マサル「えっ…?ドカッ?ヌルッ?」

マリィ「どるるん…!? モルペコどるるんってなる!?」
モルペコ「ペコ?」

セイボリー「せいッ?あれ今どうやって?」

サイトウ「違いますよセイボリーさん せいッじゃなくてせいっ!!です アホですか?」


「どるるん?どこがそうなるのぉ!?」「ちょっ怒んないでヒードラン!!」「あーあ イトマル潰しちゃった!!」


サイトウ「はぁ…なぜこうも私の門下生達は出来が悪いのでしょう」

サイトウ「バキッといけば次にグサッでしょ?そんでふんってやって大器晩成な感じでギルガメッシュですよ普通に」


マサル「……」


マサル「ま…まさか………」

ユウリ「うん……まがちいない……!!」


セイボリー(この人)

マリィ (めちゃめちゃ)

ユウリ (教えるのが)


マサル (下手なタイプの人間だ……!!)

 ▼ 609 ドラン♂@パモのけ 23/10/14 20:21:14 ID:ampELlEM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツッコミどころが多いな

サイトウは何言ってるのかわからないし
何でモブがヒードラン持ってんだとか
ヒードランは自分の体が溶けるほど高温なのになんでマッサージできるんだとか
 ▼ 610 イゼル@タイマーボール 23/10/14 20:32:53 ID:swdU5BXk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
自分が下手なことに気づいていないのかだめだコイツはやく何とかしないと
 ▼ 611 ノガッサ@カムカメのツメ 23/10/14 20:35:56 ID:BsL6rfg. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
速報 サイトウちゃんは相当知能が低い
 ▼ 612 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 20:51:12 ID:nKjQ6VzM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

「ああっビリリダマ転がるなぁ!!」「ええっ!?どうやんのー!!」「ヒードラン 私が悪かったからゴボゴボしないでぇ!!」

マサル (おいおい…誰もできてねぇじゃねぇか ってか一人ヤバい奴いない!?手やけどしない!?)


「そ…そういやこんな時のためにあの人たちが!!」「そうじゃん聞きに行こう!!」「賛成!!」

マサル「へ?なんか嫌な予感が……」


ズドドドドドドドッ


「「「「「「「「教えてくださーーーい!!!!!( ^ࠏ^ )」」」」」」」」ズドドドドドドドッ

マサル「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!ケンタロスかお前らはああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」



マリィ「ど…どうしよマサル!!皆に教えたいのに私もサイトウさんの言ってること分かんないよ」

マサル「心配すんな正常だ IQは20離れてたら話が通じないらしいからな」


マサル「しかしこうなったらやるしかないだろ……」

セイボリー「ですがどうやって…!!」

マサル「サイトウ流マッサージなんてガン無視だ!!」


マサル「バトルのプロの俺たちが独自で考案したマッサージ法をモブ共に伝授してやるんだ!!」

 ▼ 613 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 20:54:51 ID:nKjQ6VzM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


セイボリー「私達の独自の整体術を……なるほどそれなら自信があります……!!」

マリィ「いやモブて」


ユウリ「あれ?そういやクララさんは?」キョロキョロ


クララ「見て見てみんなァ!!レクチャー通りのマッサージしたらヤドランが凄い幸せそうなのォ!!」タタタターッ

マサル (なっ…!?まさかあのサイトウ流マッサージを理解し実践したというのか!?)

マサル (IQの説はマジなのか!!)

クララ「ほら見てて〜」グイグイッ

ヤドラン「やぁん…やぁん……zzw」

クララ「ほら凄くないッ!?あまりの気持ちよさに寝ちゃったよ!?凄くないッ!?」

マサル「………」

クララ「めちゃくちゃ苦労したんだよォ!!アイツ何言ってるかわかんないからさァ!!」ボロボロボロ


ユウリ「クララさん…大変言いにくいんですが……」


セイボリー「……ええ……これはいつものヤドランですね」


クララ「へ?」

ヤドラン「やぁん……やぁん……zzz」

クララ「あっ…ああっ……!!」ガクガクガク


クララ「もうイヤァァァァァ帰るゥゥゥゥッ!!!!」ズダダダダダダダダダッ



ユウリ「ああっ…クララさん!?」

セイボリー「気持ちは分かりますがねぇ 苦労して出来たと思ったことが全く無意味だった時の絶望感……」

マサル「うぅ…分かるなぁ……いっぱい計算してたらいつの間にか元の式に戻っちゃったみたいな感じだよなぁ」グスンッ

マリィ「いや何の話よ」

 ▼ 614 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 21:26:59 ID:thuo5Qjg NGネーム登録 NGID登録 報告


―稽古開始から1時間経過―


マサル「ほらな ここをこう揉んだら喜んでくれるんだ」グイーッ

インテレオン「いんてぇ…//」ホカホカ


「ホントだすごーい!!」「さすがチャンピオン!!凄く分かりやすいです!!」

マサル「よせよせ あまり褒めるな俗民よ」

マサル「結局はポケモンに対する愛があれば全部伝わるのだよ」

マサル「お互いを思いやる気持ちこそが一番のリラクゼーションなのだよ!!」

「「「おおーーーっ!!!」」」パチパチパチ


インテレオン (だったらパワハラすんなよ)


「あの…マサルチャンピオン どうすれば私は強くなれますか?」「私もチャンピオンにアドバイスしてもらいたいー!!」「明日時間空いてます?良かったらどこかでお茶を……」

マサル「えっ…!?…ちょっとそれは……!!」アワアワ


セイボリー「……」

セイボリー (マサル君は大人気ですね……なぜか私の所には人っ子一人来ませんが……)


「ほら手伝いますよ?」「お気になさらずさぁさぁ!!」

セイボリー「ん?」クルッ

マリィ「ちょっ…だから大丈夫だって!!」

「帯が緩んでますよ?俺が直しますので!!」「ズボンのヒモは大丈夫っすか!?なんなら俺が結びましょうか!?」


マリィ「さ…さっきからなんなの…!?別に大丈夫だって言ってるじゃん!!」

(さっきの興奮が抑えきれねぇ!!あのまま焦らされて終われっかよ…!!)
(ヒモを結ぶと見せかけて緩んだズボンをズルっと…グヘヘ)ガシッ

マリィ「きゃっ!?」

「はいはい ちょっと大人しくしててくださいっすよー」(チャンピオンの女をNTRだ…!!)グイッ

 ▼ 615 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 22:44:04 ID:LpyYhEAQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


「あんこくきょうだ!!」

ウーラオス「ウーラッ!!」ズドンッ

「フゴッ!?」「なッ…!?」


(><)ピーーーッ

ユウリ「淫らな気持ちで特訓に励むなんてご法度です!!」

ユウリ「次同じことしたら破門にしますからね!!」ピーーーッ

マリィ「ユ…ユウリ…!!」


(か……かわええ………)
(もっと怒られてぇ………)


セイボリー「……」

ユウリ「もう大丈夫だからね?マリィ」

マリィ「あ…ありがとうユウリ なんか男の人たちの目線が怖くて……」

ユウリ「うーん…」

ユウリ「私はマネージャーの仕事があるしマサルも忙しそうだし……なんとかしてあげたいけどどうすればいいんだろう」


「だったら私が護衛をしてあげましょうか?」


ユウリ「えっ…?」

セイボリー「……」

マリィ「セイボリー……?」
 ▼ 616 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 22:46:03 ID:LpyYhEAQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

セイボリー「どういう理屈か 誰も寄ってこない私が傍にいれば多少はハエのように群がる男は減ることでしょう」

セイボリー「まぁせいぜいムシコナーズレベルの忌避効力でしょうが」

マリィ「はっ……パンツ……!!」ササッ

セイボリー「いやもう浮遊させませんから!!そのお詫びも込めてですから!!」

マリィ「えぇー……」


ユウリ「じゃあセイボリーさんにお願いしちゃおうかな?」

マリィ「ユウリ!?」

ユウリ「なんかよく分かんないんだけどセイボリーさんなら信用していいと思うんだよね」

マリィ「そ…そう……?ユウリがそこまで言うならそうなのかもしれないけど……」

セイボリー「フッ…有難いお言葉感謝致します!!この私がエレガントにお嬢様を守ってさしあげましょう!!」

マリィ (なんか調子乗ってる……不安だなぁ……)


 ▼ 617 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 22:48:44 ID:LpyYhEAQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (マリィのことは頼んだよセイボリーさん!!)

ユウリ「さて私もみんなのサポート頑張らなきゃ…」


「チャンピオンすげーー!!」「インテレオン気持ちよさそー!!」


マサル「ハッハッハッ みなまで言うな分かってる」

ユウリ (すごいなぁマサル…ポケモンのこと数字でしか見てないと思ってたけどちゃんとマッサージとかしてたんだね)


バトルガール「あのチャンピオン…少し相談したいことが」グイッ

マサル「ん?なんだ?」

ユウリ (ん?どうしたんだろあの子)

ユウリ (青いポニーテール…ちょっと気が強そうだけど可愛いなぁ…)


バトルガール「えと…二人きりで話したいことがあって……」


マサル「えっ?」

ユウリ「なっ……!?」
 ▼ 618 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 22:51:35 ID:LpyYhEAQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (あの潤いに満ちた目…二人きりのお誘い……さりげないボディタッチ……まさか…)

ユウリ (まさかあの子 マサルに告白を…!?)カァァァァッ


ユウリ (ダダダダダメだよバトルガールちゃん…!!マサルにはマリィという心に決めた女の子がいるんだよ!?!?公開告白までしてたんだよ知らないの!?!?)

ユウリ (まさか知ってて…? 寝取り癖!?!?)

ユウリ (んな大胆な……!!)カァァァァッ


マサル「話したいこと?」

ユウリ (マサルもダメだよ!! 確かにその子はマリィと比べて胸もあるし十分過ぎるくらい顔は可愛いわ…それでもあなたはマリィを愛さなきゃいけないの!!だって…)


ユウリ (だって454レスもかけて告白したんだよ!?!?)


マサル「……分かった ちょっと廊下に出ようか」

ユウリ (何言ってんのーーーーー!?)ガーン

 ▼ 619 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 22:55:55 ID:LpyYhEAQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「それで話というのは」
バトルガール「え…えと……」

ユウリ (ううっ……ついてきてしまった……)

ユウリ (何考えてんのよマサルは……そんな簡単に女の子に着いていったりして……)プクーッ

ユウリ (まさかこの状況で察してない?マサルたまに主人公補正で鈍感になるからなぁ……大丈夫かなぁ…)

マサル「……」


マサル (いや絶対に告白だろこれ!!)


マサル (あの潤いに満ちた目…二人きりのお誘い……さりげないボディタッチ……うん告白だ間違いねぇ!!)

マサル (ふふふ どんだけ罪な男なんだ俺は 話したことのないイタイケな女の心までも奪ってしまうなんて)←複数の女から言い寄られ自己肯定感バク上がり中


マサル (だが俺にはマリィという心に決めた女がいる!!付き合うつもりは一切ない!!)

マサル (それでもこの子は俺を愛してくれた…きっとテレビで俺が映る度に発狂して録画して頭がおかしくなったりしたことだろう……いやそんな奴いねぇか)

マサル (そんな君の思いはしっかりと受け止めなくてはならない!!それが罪な男にできる唯一の贖罪だ!!)


バトルガール「チャ…チャンピオン……私……!!」


マサル (さぁ来い……許してくれ君の恋心よ……!!)ゴクッ

ユウリ (マジで言っちゃうのーーっ!?!?)カァァァァッ

バトルガール「私っ……!!」


バトルガール「恋愛相談がしたいですっ!!」


マサル「……」

ユウリ「……」


マサル、ユウリ「えっ?」


 ▼ 620 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 23:16:34 ID:LpyYhEAQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「恋愛……」

ユウリ (……相談…!?)

バトルガール「私……す…好きな男の子がいて……今道場にいるんすけど……友達から恋人になりたくて……」モジモジ

マサル「はっ……はっ………」ガクガクガク

マサル (いや分かってたしィィィッ!!!!)カァァァァッ

マサル (出会って速攻で告白してくるヤリマンみたいな女いないことくらい俺分かってたしィィィィッ!!!!俺別にそんな自己評価高くないしィィィィッ!!!!!!そんなアニメみたいな普通展開来るわけないしィィィィィッ!!!!!!)クシャクシャクシャクシャ

バトルガール「チャンピオン?大丈夫っすか?」



ユウリ (はあああああああああああああああ焦ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!)カァァァァッ

ユウリ (いや普通に考えてそうだよね!?出会って速攻で告白するヤリマンみたいな女なんているわけないよね!?何考えてたの私!!)


マサル (クソッ……完全に恋愛脳に支配されてやがる……)

ユウリ (うぅ私……恋愛脳だなぁ……)


マサル、ユウリ (何一人で盛り上がってるんだろう……)ズーーン

 ▼ 621 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 23:20:01 ID:LpyYhEAQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「そ…それで…相談内容と言うのは……‎( ꒪⌓꒪)」

バトルガール「だ…大丈夫っすか?なんか顔色が悪いような」

バトルガール「もしかして恋愛相談は苦手とか……」

マサル「ばっ……!!」

マサル「バカ言え!!チャチャチャチャチャンピオンともあろう俺が恋愛相談が苦手なわけあるかよ!!」


マサル (いや恋愛相談なんかされたことねーよボケェェェッ!!!)

マサル (俺の友達なんて絶大にモテる兄貴を持ったホップとムッツリスケベのビートとメンヘラのユウリくらいだぞ!?こちとら恋愛相談なんてされる環境じゃねぇんだわ!!)

マサル (だがしかしここでできないと断れば……)ホワーーン


バトルガール『えっ…恋愛相談ができない?』

バトルガール『もしかしてチャンピオンって童貞陰キャなんすか……?』

マサル『そっ……そういうわけじゃなくてっ……!!』ガクガクガク


バトルガール『みんなーチャンピオン童貞なんだってー バトルでしか快感得たことない悲しい生き物なんだってー』

『マジかよチャンピオン……』『童貞コンプをポケモンバトルで発散てwww』『ダンデさんとはえらい違いだな……』

マサル『うっ……うっ……!!』

マリィ『マサル』

マサル『マリィ!!聞いてくれ皆が…!!』

 ▼ 622 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/14 23:21:09 ID:LpyYhEAQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ『私の処女 童貞チンポなんかに奪われたくないんだけど』

ダンデ『HAHAHA!!という訳だマサル』


ダンデ『今から俺とマリィはラブホターイムを楽しむよ!!』

マリィ『いやんダンデしゃん!!レベル100の極太黒ちんぽこでマリィを気持ちよくしてぇ!!』

マサル『あっ……ああっ……!!』ガクガクガク



マサル「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」

バトルガール「チャンピオン!?」ビクッ


マサル「恋愛相談なんかやったるわボケェ!!極太黒チンポコ見せつけたるわボケェェェッ!!!!」ブワァァァッ

バトルガール (ひっ……!!相談する人間違えたかも……!!)ゾッ

ユウリ (セクハラはいけませんなぁ)

 ▼ 623 スブレロ@わんぱくミント 23/10/14 23:32:34 ID:swdU5BXk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルとユウリ似た者同士だなもう結婚すればいいのに
 ▼ 624 ララッパ@イダイトウだんご 23/10/15 02:27:06 ID:01JEJ2Ps NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セイボリーが犯人か?ユウリを殺害した後テレポートで逃げれば誰にも見つからずに確実に逃走できるし
 ▼ 625 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 20:36:29 ID:sGTkBzO6 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「それでとにかく…相談内容を教えてくれ」

バトルガール「あっはい 私の好きな人はここの道場で一緒に修行をしてるからておうなんすよ……」

マサル「ほう?からておう……」メモメモ

バトルガール「彼はバトルが強くて筋肉もあるしとても優しいんすよ でも…」

マサル「でも?」


バトルガール「でも彼は…多分サイトウさんのことが好きなんすよ!!」


マサル「なっ……!?」

ユウリ (えぇっ……!?)

マサル「サ…サイトウさんを……!?根拠はあるのか……!?」

バトルガール「根拠とまではいかないんすけど明らかに彼はサイトウさんと私に対しての態度が違うんすよ」

バトルガール「私には挨拶なんてしないのにサイトウさんの前では45度も頭を下げて真っ赤な顔で大声で挨拶してるんすよ!!」

ユウリ (よ…45度……!?最敬礼に値する角度だ……!!)


バトルガール「それに去年のホワイトデーのお返しなんてサイトウさんには手作りの筋肉チョコレートを渡していたのに……私には……!!」プルプル

バトルガール「私にはチロルチョコ1カートンしかくれなかったんすよ!!ヒドイっすーー!!」ブワァァァッ


ユウリ (チロルチョコ1カートンッ!?!?)

 ▼ 626 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 20:38:58 ID:sGTkBzO6 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (えっ!?あれを1カートン買いする人ってこの世にいるの!?店員さんがレジ打ちしてる最中に「あっちょっと気になるし1つ買おう」ってなるヤツなんじゃないの!?箱ごとかかえてレジに置くなんて店員さんビックリだよ!!)

マサル「なっ…なるほど……」メモメモ

ユウリ (うーんこれは残念ながら脈ナシだね…挨拶もそうだけどチロルチョコのノリが完全に昼休みの陽キャ友達のノリなのよね 好きな人に対してすることじゃないよ)

ユウリ (言いにくいだろうけどマサル……しっかり現実を教えてあげることも時には大事なんだよ?)


ユウリ (叶わない恋愛はズルズル行くとどうなるか分からないもの…)←5年後死亡してます


マサル「バトルガールよ……それは……」

バトルガール「それは…?」

マサル「それは間違いなく……」


マサル「お前に恋してるじゃないか!!やったな!!」


バトルガール「えっ?」

ユウリ (ええええええええええええっ!?!?Σ(゚д゚;))
 ▼ 627 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 20:40:49 ID:sGTkBzO6 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウリ (ななななななんでっ!?どう見ても脈ナシでしょ!?!?彼はサイトウさんのことが好きじゃないのぉ!?!?)

バトルガール「こっ…根拠はあるんですか!?」バッ

ユウリ (そうよ!!根拠を出しなさいよ!!)ギャイギャイ

マサル「バトルガールよ…君はこんな言葉を知っているかな?」


マサル「 好 き 避 け 」


ユウリ (またそれかよ!!!!!)

マサル「説明しよう 好き避けとは好意を寄せている相手に対してそっけない素振りをしたり、相手のことを嫌っているような冷たい態度をとったりするなど本心とは逆の行動をとることである」

ユウリ (聞いたことある!!一言一句同じ言葉を前に聞いたことがあるわ!!)

ユウリ (ああ完全にマサルのアホスイッチが入った…最近はシリアスでどこか大人な雰囲気を醸し出していたのに台無し……いや私はこっちも好きだけど)


マサル「果たして愛してやまない子に男が挨拶なんてできるだろうか? 否!!そんなこと年頃の男ができるわけない!!」

ユウリ (年頃の男って…からておうはどう見ても30代だよ……)

バトルガール「でもサイトウさんには顔を真っ赤にして挨拶してるんすよ?絶対に恋してるんじゃ…」

ユウリ (そうそう!!そこんとこどうなのよ弁護人!!)


マサル「それはおそらく保護色だ!!」
ユウリ (保護色!?)

 ▼ 628 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 20:42:57 ID:sGTkBzO6 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「よく見てみろ!!サイトウさんの肌は少し褐色気味だろ?」

マサル「体を鍛え野生本能が強くて無駄に色白なからておうは筋肉のあるサイトウさんを敵と見なし生存本能から保護色をしてしまうんだ!!!!」

ユウリ (何をペラペラと訳の分からないこと言ってるの!?お宅のインテレオンができるからって人間にもその能力を求めないで!?)


バトルガール「ですが手作りチョコとチロルチョコの格差についてはどのような見解で!?!?」

ユウリ (そうよそうよ!!それ(以下略)


マサル「よく考えてみろ?」

マサル「手作りチョコを作って渡すのと1カートンのチロルチョコをレジに通して渡すの…」


マサル「どちらの方が恥ずかしい?」


バトルガール「……!?」Σ(oㅁo)!!

ユウリ「……!?」Σ(oㅁo)!!


バトルガール、ユウリ (チロルチョコ1カートンだ…!!)

 ▼ 629 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 20:44:59 ID:sGTkBzO6 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

バトルガール「チ…チロルチョコの方が間違いなく恥ずかしいっす!!あんなの恥ずかしくてレジ通せません!!」

マサル「だろ?つまりそれだけからておうはお前のことを思ってるんだ!!」

マサル「素直に思いは伝えられない…でもやはり愛情は匂わせたい!!」

マサル「それが年頃の男という生き物なのだ!!!」

バトルガール、ユウリ「(なっ…!!なるほど……!!!!!)」

ユウリ (確かに言われてみれば……!!チロルチョコ1カートンも好き避けも…なんかそんな気がしてきた!!)


ユウリ (まさか…まさか本当にからておうは……!!)ドキドキドキ

バトルガール「チャンピオン…いや師匠」

マサル「………おう」


バトルガール「私…告白してくるっす」


ユウリ (ええええええっ!?!?)ドクドクドク

マサル「ああ…行ってこい」

ユウリ (嘘嘘嘘…!?もう告白しちゃうの!?確かにからておうはバトルガールちゃんのことが好きで間違いないだろうけどそんないきなり…!!)ドキドキドキ


マサル「さぁゆけ恋する乙女よ!!スピードスターのように決めてこいっ!!!!」バンッ

バトルガール「オッス!!!!」

 ▼ 630 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 21:03:33 ID:fSj6GmXo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

からておう「ふんっ!!ふんっ!!気持ちいいかカイリキー!?」グイッグイッ

カイリキー「りきぃ……♂♡♡」

バトルガール「……」ドクドクドクッ


バトルガール「あっ……あのっ……!!」

からておう「ん?」


バトルガール「そのっ……!!」


マサル「頑張れ…バトルガール…!!」д・)コソッ…

ユウリ「頑張れ…!!」д・)コソッ…

マサル (なんでユウリがいるんだ…?)


バトルガール「ううっ……//」カァァァァッ

からておう「なんだ?腹がへっているのか?」

からておう「だったらこれをやろう!!」ドスンッ

バトルガール「なっ……!?こ…これは……!?」


からておう「チロルチョコmilk 1カートンだ」

 ▼ 631 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 21:04:43 ID:fSj6GmXo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル「なっ…なんだとっ……!?」

からておう「サ…サイトウさんっ…!!稽古を少し中断しませんかっ…!!」

サイトウ「はい?」


からておう「オヤツ休憩をしましょう!!」


サイトウ「オヤツ!?」パァァァァッ

サイトウ「稽古中断です!!からておうさんの元へ集まってください!!」

からておう「ガッハッハッ みんな食え食え!!チョコボールじゃねぇけどなぁ!!」

バトルガール「ああっ……ああっ……!!」ガクガク

バトルガール「私の……私だけのチロルチョコ1カートンのはずじゃぁ……!!」ガクガク

からておう「ん?どうした?腹がへっているのでは?」

バトルガール「バカっ……!!」

 ▼ 632 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 21:06:51 ID:fSj6GmXo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


バトルガール「からておうさんのバカァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」パァンッ

からておう「グハァッ!!‎( ꒪⌓꒪)」

マサル「(◉_◉)」

ユウリ「(◉_◉)」


【マサルの恋愛相談の功績】
バカが4人生まれた


一方その頃…


マリィ「(◉_◉)」

セイボリー「(◉_◉)」

マリィ「本当に誰も寄ってこなくなったね」

セイボリー「……」

マリィ「たまにいるよね…幼稚園とかに実習で行っても全然懐かれない人」

セイボリー「ええまぁ…何なんでしょうね あれ」


ヤドラン「やぁん…やぁん……」(ご主人様どこ?……まぁいいけど……)



――――――――――
――――――
―――

 ▼ 633 ドラン♂@カゲボウズのきれはし 23/10/15 21:42:09 ID:79WsttGA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アホすぎ恋愛相談パート笑った
支援
 ▼ 634 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:08:52 ID:eYKA7QsA [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


―翌日―


「よーし あと5周だ!!」

「オッス!!」

マサル「ひぃっ…ひぃっ……」タッタッタッ

マサル (朝の5時30分…突然サイトウさんに叩き起され 外に出たらカブさんがいた……)

カブ「門下生の君たちと朝からいい汗流せるなんてね!!青春だね!!」タッタッタッ

マサル (ポケモンと一緒に400mのトラックを15周…計6000mを早朝から?こんなのが青春でたまるか!!)ヘロヘロ

マサル (クソッ…なんで俺たち門下生が一人のジジイの活動時間に合わせなきゃいけねぇんだ!?ここでは多数決の原理が通用しないのか!?)

インテレオン「インテッ!!」シュバババッ

マサル「ちょっ…置いてくなよインテレオン…ご主人様を見捨てないでくれぇ!!ポケハラだぞ!!ポケハラ!!」ヘロヘロ

カブ「マサルくん!!パートナーのポケモンと息を合わせて共に走るんだ!!インテレオンはマサル君の限界がまだだと信じているぞ!!」タッタッタッ

マサル (黙れジジイ……s65のマルヤクデと走ってるやつが…s120のインテレオンと走ってる俺の気持ちが分かるわけない…!!)フラフラ

 ▼ 635 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:11:45 ID:eYKA7QsA [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

モルペコ「モペモペモペーーー」ズダダダダダッ

マリィ「ちょっ…チビがそんな爆走したら踏まれちゃうよ!?」タタタターッ

マサル (早ッ!?嘘だろあのモルペコ 夏の早朝からスカーフ巻いてやがる!!)

マサル (最速スカーフモルペコの実数値は244…最速ドラパルトが213だからそれを遥かに凌駕してやがる……!!)

モルペコ「モペモペモペーッ!!」グルグルグルグル

マサル (さらにオーラぐるまだとッ!?テメェはマリィを殺す気か!!!)


ゴリランダー「ゴリィッ!!!」ズサーーッ

ユウリ「いやぁゴリランダー!!グラススライダーはやめてぇぇぇ!!!!」

マサル (目にも止まらぬ先制技使いだ!!もはや実数値とかのレベルじゃねぇ!!鬼畜ポケモンしかいないのかこの空間は!!)

マサル (あとトラックに草生やすな走りにくい!!)


クララ「アー 楽ちん楽ちん」スタスタ

ヤドラン「やぁん…やぁん……」ノソノソ

マサル (素早さ30のヤドランせこ!!オマケにくろいてっきゅうまで持たされてる非道っぷり!!虐待だろあれ!!)


セイボリー「いいですよギャロップ!!そこそこ速く!!そこそこ美しく!!」シュタタタタッ

ギャロップ「ひひぃんっ!!」パカラッパカラッ

マサル (素早さ種族値105のガラルギャロップだ)

マサル (めちゃくちゃちょうど良さそうな雰囲気出してるけどユニコーンと同じスピードで走れるって割と足おかしいからな?)

 ▼ 636 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:15:02 ID:eYKA7QsA [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

セイボリー「ふぅ少し疲れましたね…」

セイボリー「ではギャロップ トリックルームです」パチンッ

ギャロップ「ひひぃんっ!!」シュバッ

インテレオン「インテっ!?」ノロッ

マサル「おぉっ!?インテレオンのスピードが一気に落ちた!!セイボリーさんガチナイス!!」


ズドドドドドドドッ


マサル「ん?」

ヤドラン「やぁんやぁんやぁんやぁん!!!!!!!!!!」ズドドドドドッ

クララ「いやあああああああああああああああああああん待ってえええええええええええええええええええええええっ!!!!!!」シュタタタタッ

マサル (ここまで綺麗な因果応報初めてみたぞ!!早起きは三文の徳ってマジなのか!?)


ゴリランダー「ゴリィィィィィィッ!!!」ズドドドドドッ

ユウリ「止まってえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」シュタタタタッ

マサル (いやあまりにも可哀想過ぎる!!トリックルームの影響を受けない先制技の被害者がこんなところに!!)

 ▼ 637 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:17:03 ID:eYKA7QsA [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告



カブ「はぁ…はぁ…みんなよく頑張った…熱中症に気をつけて水分補給はしっかりするように……」

マサル「……」ゴクゴクゴク

マサル「はぁっ生き返るぅ……これを待ってたんだぁ……!!」

インテレオン「いんて (^^)」

マサル「お前も生き返るかぁ そうかそうかぁ」ヨシヨシ

マサル (本当はビールガブ飲みしたいとこだけどこっちの体はまだ15歳だしなぁ……)


マリィ「はぁ…はぁ…」

モルペコ「モペモペ(^^)」

マサル「お疲れマリィ タオルあるよ」スッ

マリィ「ちょっ……今は近づかないで…!!」

マサル「なっ……!?」ガーンッ
 ▼ 638 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:20:13 ID:eYKA7QsA [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (えっ!?俺なんかやっちゃいました!?マリィに嫌われるようなことしちゃいました!?)

マサル (やっぱり昨日の不慮のクンニでさすがに怒ってる?いやでもあんなのセイボリーさんが悪いし……なんでだなんでだ!?)アタフタアタフタ


マリィ「あ…汗かいてて多分……ニオウから……」ボソッ

マサル「あっ…そゆこと」ホッ

マサル (そんなこと気にしてたのかマリィは…むしろ汗なんてご褒……いやいや何考えてんだ!!俺は変態か!!)


セイボリー「お疲れ様ですユウリさん 水を」スッ

ユウリ「はぁ…はぁ…ありがとうセイボリーさん……」

セイボリー「セイボリーでもセイボリー君でもいいのですよ?あまり『さん付け』されるのには慣れてませんので」

ユウリ「そうなんですね だったら……」

マサル「……」スタスタ

マサル「……じゃあ俺もセイボリーって呼んでいいか?」

セイボリー「へ?」

ユウリ「マサル……?」

セイボリー「ええ…勿論いいですが?」

マサル「じゃあそう呼ばせてもらうよ」


マサル (ユウリに近づくジムリーダー……昨日の夕方は疲れてて警戒心が取れてかけてた気がするけどやっぱり気は抜けない)クシャクシャ

 ▼ 639 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:23:26 ID:eYKA7QsA [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (セイボリーがユウリに渡した水も俺のとすり替えておいた……万が一中に毒でも入ってたらマズイしな)

マサル (でもそれだけじゃない……さっきセイボリーとユウリが話してるのを見た時なんか無性にイラッとした……)


カブ「お疲れマサル君」

マサル「あっカブさん お疲れ様です」

カブ「今日もやたらとチラチラ別の方を見ていたけど やはり稽古には集中できないかい?」

マサル「えっ…あっいやそういうわけでは…!!」アワアワ

カブ「あはは分かっているよ 確かに昨日君は試合には集中していなかった」

カブ「だが別のことには集中していたんだろう?」

マサル「えっ……!?」ビクッ


カブ「まるで誰かを守りたいような…そんな意志を強く感じたよ」


カブ「その相手は…ユウリ君かな?」ギロッ


マサル「………!!」
 ▼ 640 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/15 23:25:20 ID:eYKA7QsA [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (なんだ…!?カブさん…俺の意志に勘づいてる!?)

マサル (それは俺のことをよく見ていたから…?)

マサル (それとも……)ドクンッ


マサル「……カブさん 一つ質問していいですか?」

カブ「なんだい? TikTokの相談ならクララ君に…
マサル「いやそんなこと聞きません」


マサル「カブさんは…ユウリのことをどう思ってますか?」


カブ「………」


 ▼ 641 シヘンジン@スキルコール 23/10/15 23:31:57 ID:/HG2RRng NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
見ただけでよくわかるね
 ▼ 642 ィアンシー@マヨネーズ 23/10/16 16:46:21 ID:IojMtotg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白くて読みやすくて話が分かりやすくて更新ペースが速い上質なssだと思います
 ▼ 643 ブラン@グラシデアのはな 23/10/16 21:58:09 ID:3ylEQmWE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 644 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 22:30:12 ID:l1lIq8d6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――


クララ「ふひぃ…やっと昼休憩ぃ!!アァマジ疲れたァ!!」グタァーッ

セイボリー「情けないですねぇ」
クララ「誰のせいだと思ってんのよォ!!」

マサル「念願のハンバーグ…!!」ジュルリッ

クララ「あー 昨日食べたそうにしてたもんねェ?」

ユウリ「あれマリィもハンバーグ定食なんだ」

マリィ「そういうユウリもじゃん」

マサル「美味そう……!!」ジュルリッ

マリィ「(゜д゜)」


マリィ (バリかわい!!!!)キュンッ


マリィ (マサル…ハンバーグを見つめる目が予約してたゲームソフトをママが約束通り買っておいてあげた学校終わりの小学男児の様な目をしてるよぉ!!かわいいよぉ!!)

マリィ (ああどうせなら私が手ごねハンバーグを作って食べさせてあげたい…!!どんな顔して食べてくれるんだろう……!!ヨダレは何メートル伸びてくれるんだろう…!!)ドキドキドキ

マリィ (でもいきなり作ってあげるって言うのはなんか必死すぎというか…狙いすぎというか…)

マリィ (できることならマサルからオネダリしてきてほしい!!そう!!まるで小学男児がママにゲームソフトをオネダリすr(以下略)


マリィ (……ちなみに策はある…)ポンッ

 ▼ 645 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 22:38:17 ID:l1lIq8d6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

モルペコ「モペ?」パチクリ

マリィ「ほらモルペコ ここのハンバーグ凄い美味しいよ?」スッ

モルペコ「ンペェンペェ……」モグモグ


モルペコ「モンペェッ!!」パァッ


マリィ「気にいった?でもねー?一ヶ月後には道場を出ないといけないから食べられなくなっちゃうねー?」

モルペコ「モペェ……」シュンッ


マリィ「でも大丈夫だよ!!モルペコがそんなに食べたいなら私が代わりに作ってあげる!!手ごねハンバーグ!!」

モルペコ「モッペェ!?」キラキラ

マリィ「……」チラッ

マサル「……?」


マリィ (マサルハンバーグこねコネ作戦その1!!)

マリィ (『第三者利用の誘導(ガイダンス)』!!……なんか映画のタイトルみたい)


マリィ (これは子どもの頃に学校でよくある『俺くん ○○ちゃんフリーだってぇ』と第三者の友達を介在して匂わせてもらい男の子の方が意識せざるを得ない状況を作り出すあの作戦とほぼ同じ!!)

マリィ (しかも今回は第三者が人ではなく日本語を喋れないポケモンであるため友達に裏切られ『○○ちゃんが俺君のこと嫌いだって』と伝えられるうんこみたいなケースが起きることもない まさに成功率100%の作戦!!)

マリィ (作戦その2はないッ!!上質なSSって褒められた手前ダレる訳にはいかんしね!!)

 ▼ 646 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 22:42:00 ID:l1lIq8d6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ (我ながら多方面に抜け目がなさすぎる…さぁマサル 私の手ごねハンバーグが食べたいと言ってみなさい ただ一度そう呟いてくれるだけで…口パクでもいいから…それだけで100億個くらいはコロッと焼いてあげちゃうんだから…!!)ドキドキドキ

マサル「そういやだいぶ前にユウリが作ってくれたやつも美味しかったな」

ユウリ「えっ?」

マサル「手ごねハンバーグ」


マリィ (先駆者(パイオニィアァァァ)ァァァァァッ!?!?!?)



ユウリ「…そ…そうかな…?確か昔ホテルでお泊まりした時に作ってあげたっけ?」

マサル「ああ カレーにめっちゃ合うしまた食べてみたいなぁ」

マリィ (ああもう誘導なしで自分から言ってるじゃないっ!!私が1か月くらいかけて考えてた作戦は一体!!!!)キーーッ

 ▼ 647 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 22:43:57 ID:l1lIq8d6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

クララ「えェ!?彼女以外の手料理食べたがるって…マサル意外と遊び人ォ?」

マサル「なっ…!?いやそういうわけでは……!!」


マリィ (良い人!!クララ様めちゃ良い人!!)


マリィ (昨日は精神的死刑にしようか考えてたけどやっぱりそんなのよくないよね 人は過ちを犯して成長する生き物ですものうふふふふ)

クララ「そんなに遊び人なんだったらァ ウチの自家製ハンバーグも食べるゥ?」


マリィ (はい死刑♡)


マリィ (結局人間なんてその程度の生き物なのよ 何回過ちを犯しても根本の人間性は変わらない 〇刑にして別の人生を歩ませてあげるのが彼女にとっても世界にとっても一番の救いだわ)ゴゴゴゴゴッ


セイボリー「……」

セイボリー (な…なぜでしょう?隣から食事が喉を通らないほどの威圧(プレス)を感じます……)ガクガクガク

 ▼ 648 ラメシヤ@みどぼんぐり 23/10/16 22:56:04 ID:3ylEQmWE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリを殺したのはマリィだったりして、マリィならユウリを殺害する動機があるし
 ▼ 649 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 22:56:38 ID:UauouNf2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


マリィ(ううっ……私の手ごねハンバーグがぁ…。゚( ゚இωஇ゚)゚。)

マサル「ふぅ…ご馳走様」パチン

ユウリ「あれ早いね? 部屋に戻るの?」

マサル「んー疲れたから午後の集合時間まで寝るわー」ノソノソ

ユウリ「ういー」

マサル「……」

マサル (俺は知っている…)


マサル (マリィは絶望的に料理がヘタクソだということを……)


マサル (あれは同棲を始めて数週間経った頃だ 時間に少しゆとりのできたマリィはHuluでキューピー3分クッキングが配信されていることを小馬鹿にしていたがやがてどハマりし突然料理の道に目覚めコック帽を被って家に帰宅した)

マサル (半年かけて手ごねハンバーグのレシピを暗記し半月かけて食材を集め半週かけて食材を切り半日かけて米も炊いた)


マサル (できあがったのはクリームスープだった)


マサル (俺はあの日からアイツに一切料理をさせてない…人には得手不得手があって当然だ)

マサル (今この世界でアイツに手ごねハンバーグに目覚められたら俺の6ヶ月と15日と3.5日と0.5日の計6ヶ月19日が全て手ごねハンバーグピックアップフェス(なお排出するのはクリームスープのみ)になってしまう…!!ユウリを殺した犯人を探してる場合じゃなくなってしまう…!!)


マサル (それだけは避けねば…!!)




マサル (そして俺は朝にカブさんから情報を手に入れた)


 ▼ 650 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 23:00:41 ID:UauouNf2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


―数時間前―


カブ「ユウリくんのことをどう思っているかって?」

マサル「……はい」

カブ「どうって言われても難しいねぇ 素直で優しくて気遣いもできる」

カブ「とても良い子で僕は好きだよ」

マサル「……」

マサル「好きというのはlikeかloveどちらで?」
カブ「既婚者にそんな質問するかね?」


マサル「えっ!?カブさん結婚してたんですか!?」

カブ「ああ…君くらいの歳の可愛い孫もいるよ」

カブ「僕と妻が出会ったのはホウエンの…
マサル「あっそろそろ稽古に戻らないと」

カブ「えっ…?もう行くのかい…?‎( ꒪⌓꒪)ガーン」

マサル「はい 聞きたいことは聞けましたので」

カブ「そうかい…僕も久々に青春っぽい会話ができて楽しかったよ」

カブ「あっ 最後にインスタ用の写真撮っていい?」
マサル「今もめちゃくちゃ青春してませんか!?」


カブ「あっそうだ……僕からも君に一つ質問していいかな?」

マサル「……? なんですか?」

 ▼ 651 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 23:06:19 ID:UauouNf2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

カブ「君はユウリくんのことが好きなんだろうけど」


カブ「それは果たしてlikeなのかい? それとも……」


マサル「………!!」ドクンッ

カブ「マサル君 これはカスカス声の年寄りからの…人生のアドバイスだ」


カブ「後悔しない人生を送りなさい」


カブ「人生は短い……そして時間は巻き戻すことができないんだ」

カブ「分かるね?」

マサル「……」

カブ「あとそれと…君がユウリくんを守りたいのなら」


カブ「クララくんには気をつけなさい」


マサル「……えっ?」ドクンッ

カブ「年の功かな?たまに感じるんだよ」

カブ「ユウリ君を見つめる彼女の目が…血走っているように……」

マサル (それって……!!)

カブ「……では僕は失礼するよ」

 ▼ 652 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 23:30:30 ID:6CUkvk4w [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――――


マサル (時間は巻き戻すことができない…普通の人ならな)

マサル (でも俺はそうじゃない 時間を巻き戻してここまで来たんだ)

マサル (カブさんの言うことが本当なら 俺はクララさんについて調べないといけない……!!)


マサル (もしかしたら……もしかしたらクララさんはユウリに対して殺意を……!!)ゴクッ


ガチャッ


マサル (針金での鍵の開け方はインテレオンに教えてもらった スパイポケモンがこんなところで役に立つなんてな……)ガサゴソ

マサル (ここがクララさんの部屋…なんか若干生臭いな……)ツーン

マサル (床に少女漫画もゴロゴロ落ちてるし足の踏み場がない……道場の借り部屋なんだが?)モタモタ

 ▼ 653 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 23:33:01 ID:6CUkvk4w [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (うわっ!?下着!?)

マサル (なんで床に散らかしてんだよ!! 一応アイドルだろ!?)

マサル (大体ピンクか紫……にしてもデケェな こんなの付けないと収まりきらないのか……)ゴクッ

マサル (ってだから何してんだ俺は!!これじゃまるで下着ドロに来た変態じゃないか!!)ブンブンッ


マサル (クララさんが近づいてきたらインテレオンが俺に合図してくれるようになってる……退路は確保してるが早く手がかりになる物を探し出さなきゃ……)ガサゴソ

マサル (なんだこれ…ノート…?)

マサル (ノートにはポケモンのレベルと…技…特性……ホシガリスにアーマーガア…ゴリランダー…)ペラペラ


マサル (これ…ユウリのポケモンのデータだ…!!)


マサル (バトルの研究…にしては字が雑というか筆圧が濃すぎるというか……)ペラペラ

マサル (なんだ?途中からページが雑に破られてる 今度定規を教えてあげよう)


マサル (ん?最後のページだけ綺麗に残ってる…?)


●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね●ね


マサル「なっ…!!」ビクッ


マサル (なんだ…これッ………!?)


 ▼ 654 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/16 23:54:33 ID:dY0Mbgys NGネーム登録 NGID登録 報告


インテレオン『インテッ!!』

マサル (扉越しにインテレオンの声……!!)


マサル「クララさんが戻ってきたのか……!?」


マサル「分かった…インテレオンはほごしょくで隠れていろ 俺もすぐ脱出する」

インテレオン「……インテッ!!」


マサル (よし……)

マサル (早く外から針金で鍵を閉めないと……ってあれ!?)


マサル (針金がない……!!)


マサル (おいおい嘘だろ!?さっきまでこの辺に…!!どこだ……!?)


スタスタスタ


マサル (クソっ……このままじゃ間に合わねぇ……!!)


スタスタスタ


マサル (どうする!?部屋の窓から脱出するのは構造上不可能…!!怪しまれるけど鍵を開けたまま外に脱出するか!?でももうすぐ側に来てるかも……じゃあ鍵閉めて部屋の中に隠れてるか!?)


スタスタスタ


マサル (いやリスクが高すぎる……やっぱり外に……!!)ダッ


ガゴンッ


マサル (しまっ……本に足がっ……!!)ヨロッ



ガチャッ



マサル (ヤベぇっ……!!!!)ドクンッ

 ▼ 655 ゲータ@パイルのみ 23/10/17 00:16:32 ID:LDMIFWIo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こうなったら時間を止めるしかない
 ▼ 656 ンニュート@ミクルのみ 23/10/17 00:18:37 ID:LDMIFWIo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もしくは瞬間移動するか
 ▼ 657 リーマン@さみしがりミント 23/10/17 17:05:50 ID:W4vU2zNI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサル (マリィは絶望的に料理がヘタクソだということを……)

マサル (半年かけて手ごねハンバーグのレシピを暗記し半月かけて食材を集め半週かけて食材を切り半日かけて米も炊いた)

マサル (できあがったのはクリームスープだった)

料理が下手ってレベルじゃねえぞ!時間かかりすぎだし何故別の料理になるんだ!
 ▼ 658 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 20:40:16 ID:mg0EmJIQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


サイトウ「マサル……さん……?」


マサル「えっ……?」


マサル「な…なんでサイトウさんがここに!?」

サイトウ「いやそれはこちらのセリフですよ」

サイトウ「私はなかなか稽古に来ないクララさんとあなたを探していたのですから」

マサル「えっ!?あれっ…もうそんな時間……!?」

マサル (手がかり探しに没頭し過ぎてたのか…こりゃまた説教だな……)

マサル (でも……)


マサル「ふぅー なんかサイトウさんの顔見たら一気に落ち着いた……」

サイトウ「なっ……!!それは一体どういう!?」

サイトウ「言っておきますけど稽古が面倒だからって色仕掛けで私を出し抜こうとしても無駄ですからね?」

マサル「い…色仕掛けって……!!俺は別にサイトウさんに対してそんなこと考えてないですよ!!」アワアワ

サイトウ「………!!」
 ▼ 659 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 20:44:44 ID:mg0EmJIQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「あっ…俺がこの部屋にいたことクララさんには内緒にしてもらえます?」

サイトウ「? 何か問題でも?」

マサル「あっいや……女性の部屋から男が出てくるってなんか不純異性交友発展しそうじゃないですか サイトウさんにいざこざで迷惑かけたくないし……」

サイトウ「そうですか」

サイトウ「ですが…あなたに不利益があるなら秘密にできる保証はありません」

マサル「なっ……なぜに…!?」


サイトウ「だってマサルさんは私という女に一切の興味がないのでしょう?」

サイトウ「ならば私もいっそのことあなたに嫌われてみようかと思いまして」


マサル「いや何その理屈!!かまってちゃんですか!?」

マサル (おいおいどうしろってんだよ……クララさんにこのことバレたら多分一生の終わりだぞ!?ユウリだって下手すりゃどうなるか……!!)

マサル「ぐっ……!!」


マサル「サ…サイトウさんもその………すごく魅力的で……かわいいでs……」ボソッ

サイトウ「え?なんて?声が小さくて何て言ったか聞こえなかったのですが」

マサル「だっ…だからっ……!!」


マサル「サイトウさんもめちゃくちゃ可愛い女の子だって言ってんだよ!!」カァァァァッ

 ▼ 660 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 20:50:13 ID:mg0EmJIQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

サイトウ「……」

マサル (言ってしまった……彼女持ちの男が……)

マサル (って……いや普通に考えてこんな咄嗟の発言じゃ信じてもらえるわけないよな)

マサル (仕方ない 裸で土下座でもして許してもら……


サイトウ「そそそそそそそそそれは本心でッ!?!?!?!?」カァァァァッ

マサル (いやめっちゃ信じてるやん!!!!)


サイトウ「マママママサルさん??まままままままま前にも言いましたよねねねねねねねね 女性関係のいざこざはなるべく煙を立てない方がよいとととととととととととと」アワアワアワアワアワ

サイトウ「でででででででででもマサルさんがそこまで言うなら一夫多妻が認められるような地方でもサーチかけてみますかかかかかかか?」

マサル「だああああ待て待てサーチかけるな!!あとその貧乏ゆすりみたいな話し方やめてください!!今のは嘘というか言葉の綾といいますかとにかくそういうのは……!!!」


サイトウ「う…そ………?」ポロッ


マサル「へ?」

サイトウ「こ……これが…JKの間で流行っている…嘘コクってヤツなんですか……?」

マサル「へ?」

サイトウ「……ひっぐ……私……特訓ばっがでぇ…恋愛なれでないのにぃ……酷いっ……!!」ポロポロポロ

マサル「ああああああああもうっ!!!何これ!?どうすりゃいいんだよおおおおおおおおおお!!!!」

 ▼ 661 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 20:53:59 ID:mg0EmJIQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


―数分後―


サイトウ「落ち着きました」

マサル「はぁ……はぁ……ちょっと落ち着かせてくださいね……」ゼェゼェ


サイトウ「今回のことは口外しません ですから私があなたの前で泣いたことも絶対に口外しないでくださいよ?」

マサル「は…はい……助かります……」

マサル「しかし…まさかサイトウさんの弱みをゲットすることになるなんて…今日はラッキーですわ」

サイトウ「おや?弱みを入手したのはあなただけじゃないですよ?」

マサル「へ?」

ピッ


マサル『サイトウさんもめちゃくちゃ可愛い女の子だって言ってんだよ!!』



マサル「なっ……!!」ビクッ

マサル「こっ……これは……!!」ガクガクガク

 ▼ 662 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 20:59:59 ID:mg0EmJIQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

サイトウ「ふふふ…これをマリィさんに見せたら一体どうなってしまうんでしょうねぇ?ダイナックルは避けられませんよぉ?」ニヤニヤ

サイトウ「カマチョでカマかけた甲斐がありましたねぇ」ニヤニヤ

マサル「……っ!!」

マサル (こんにゃろぉ……ワザとだったのかぁ……!!)ワナワナ

サイトウ「それじゃ私はこれでー 大広間でヤローさんが稽古していますよぉー?(  ̄▽ ̄ )」

マサル「……はいはい分かりました すぐ向かいます( ๐_๐)」ズーン

サイトウ「あっ!! あと……」

マサル「?」

サイトウ「……」グイッ

マサル「えっ……!?」ビクッ


ギュッ


サイトウ「帯…緩んでましたよ」

マサル「えっ…あっ……!!」

サイトウ「ちなみにヤローさんの稽古はフィールドワークみたいですので普段着で良いです」

サイトウ「着替えてから向かってくださいね」

マサル「う……うっす………」

サイトウ「ではこれで」スタスタ
 ▼ 663 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 21:21:22 ID:8e8A2ISs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「……」

マサル (び…びっくりしたぁ……)

マサル (って俺は何されると思ったんだ!!だから俺は変態かて!!)クシャクシャ

マサル「……」スッ

マサル (稽古始まってもう20分経ってる まぁヤローさんはどこぞのメンヘラかまちょ格闘女と違ってブチギレはしないだろうし大丈夫か)タタタターッ


マサル (あれ…?)

マサル (そういやクララさんはなんで稽古に行ってないんだ?)


マサル (自分の部屋にも戻ってきてないしユウリ達とも一緒じゃなかったってことだよな?)


マサル (どこで何してるんだ……?)



「………」


 ▼ 664 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 21:26:15 ID:8e8A2ISs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

――――――――――――――――――――



― クチバシティ ―



???「What do you need at a time like this?」
(こんな時間に何の用だ?)


「Oh… Is it night time over there.」
(そうか…そっちは夜だったな)


「Lt.Surge……」
(マチス……)


マチス「……」

「I'll let you use the Unova military that I borrowed from you.」
(お前から借りていたイッシュの軍隊を使わせてもらう)


マチス「Huh!?」
(あぁ!?)

マチス「That's the ultimate weapon to use in an emergency, right?」
(あれは有事の時に使う最終兵器として渡したはずだが?)


「The time for that emergency has come.」
(その有事が来てしまったんだ)

「Earlier than expected...」
(想定より早く……な)


マチス「……!!」ドクンッ
 ▼ 665 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/17 21:29:12 ID:8e8A2ISs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

マチス「OK. If that's the case, shouldn't I have my share too? That soldier is mine.」
(分かった…だったら俺にも分け前があっていいんじゃねぇか? あの兵隊は俺のものなんだからよ)

「It's already expected.」
(分かっている)


「There are many female gym leaders in the Galar.」
(ガラルには女のジムリーダーが多くいる)

「Major leagues and minor leagues...」
(メジャーリーグとマイナーリーグ合わせてな…)

「There are also minors.」
(未成年もいる)


マチス「……You are nuts.」
(……イカれてやがる)


マチス「But I was just looking for spices.」
(だがちょうど刺激を求めていたところだ)


マチス「Will those weak Galar’s women be able to withstand my attacks?」
(ひ弱なガラルのメス共が俺の攻撃に耐えれるかな?)


「………」

マチス「OK……I'm heading there too.」
(まぁいい……俺もガラルに向かう)

マチス「Let's get that done before the police come, OK?」
(そっちもサツが来る前に済ませろよ?)


ピッ


「……OK」ニヤッ

 ▼ 666 ドームシ@まんぷくおこう 23/10/18 08:30:20 ID:clk.Ge/I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バタフライエフェエクトで歴史変わってるな
サイトウさん可愛い、誰もいない所で録音した音声何度も繰り返し聞いてそう
 ▼ 667 プ・レヒレ@まんまるいし 23/10/19 16:37:08 ID:aW9kK/7s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 668 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:14:32 ID:8i2cycNQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

―――――――――――――――――――


ヤロー「というわけでチームはこんな感じでいいかな?」

「オッス!!」

マサル「すみませーん 遅れましたー」タタタターッ

マリィ「あっマサル!!こっちこっちー!!」

ヤロー「マサル君はマリィさんやユウリさんのチームに入れておいたんだな」

マサル「へ? チーム?」

ユウリ「今からチーム対抗でウールー集めをやるんだよ」

マサル「ウールー集め?」

マリィ「うん 道場近くの森に沢山のウールーがいてね チームでどれだけのウールーを集めれたかを対決するんだって」

ヤロー「野生ポケモンと仲良くなれる力が試されるんだな」ウンウン

マサル (この人…ジムチャレンジの時はウールー転がさせといて今度はウールー集め…)

マサル (ポケモンへのパワハラは正直どうかと思うぞ?)
 ▼ 669 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:18:09 ID:8i2cycNQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (サイトウさんの言う通りクララさんはまだここに来てないか……)

マサル (ノート一面に書かれた『●ね』の文字……血走った目でユウリを見るというカブさんの発言……)

マサル (正直…もう俺には現代でユウリを殺した犯人がクララさんとしか思えない)

マサル (……もうすぐユウリを救ってあげられるかもしれないんだ……!!)

マサル (今はクララさんがいない……これからに備えて稽古を受けながら少し休憩をしよう)フーーッ

マサル「俺のチームはマリィとユウリの二人か」


「俺もいるぞ!!」


マサル「その声は…!!」クルッ


ホップ「よぉマサル 遊びにきてやったぞ!!」


マサル「ポップ!!」
 ▼ 670 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:21:14 ID:8i2cycNQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「だあああ俺はポップじゃねぇぇ!!ちょっと会わない間に忘れられたのかよ!!」

マサル「というかお前いたのか!!」

ホップ (だからその言い方もやめろっての)

ホップ「俺がいない間寂しくなかったか?電話くれてもよかったんだぞ?お?」

マサル「あはは…まぁ多少はな?」

マサル (ヤベッ!!道場来てからコイツのこと1mmも考えてないわ!!)

マサル (いやまぁ別にいいけど!!)

マサル「俺とマリィとユウリとホップの4人か イツメンって感じで落ち着くなー」

マリィ「1章の頃を思い出すね」
ホップ「なんだよ1章って」

ユウリ「ビートも一緒だったらもっと楽しいのにね 1章だけに」

マサル「お前のギャグは楽しくないがまぁアイツもアイツで今頃楽しんでるだろうよ」


パンッパンッ

ポプラ『ふんっ!!ふんっ!!』パンッパンッ

ビート『んぎぃぃぃっ!!!!いだぁい!!いだぁいよぉポプラざぁんっ!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『ほらこの音は!!なんと聞こえる!!』パンッパンッ

ビート『んんぐっ!!パンパンッて聞こえまずぅ!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『やっぱり青くなってるねぇ!!ピンッ!!ピンッ!!って聞こえないのかいッ!!』パンッパンッ

ビート『んんっ!!そんなの前から一度も聞こえたことないですが!?!?』ビクンッビクンッ

ポプラ『次ッ!!お前さんは今!!どんな音を出しているッ!!』パンッパンッ

ビート『んへぇ!!ビクンビクンッと!!聞こえます!!!』ビクンッビクンッ

ポプラ『青いねぇ!!青すぎるよ!!そういうのよくないんじゃないの!?わたしゃピンクッ!!ピンクッ!!と聞こえるよぉ!!』パンッパンッ

ビート『だから絶対聞こえませんってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』ビクンビクンッ

 ▼ 671 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:25:51 ID:8i2cycNQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ヤロー「と…マサル君達が世界一需要のない想像をしてる間に森に着いたので」


ヤロー「さっそくウールー集め スタートなんだな!!!!」ピーッ


「オッス!!」


マサル「みんなここまでついてきてくれてありがとう!!」

ホップ「へ?」

マサル「勝っても負けてもこれが最後の戦いだ!!」

マサル「気合い入れていくぞお前らァァァァァァッ!!!!!」ダッ

マリィ「いや何その集大成みたいな感じ!?」ダッ

ホップ「今日はただのウールー集めの日常回だぞ!?打ち切り漫画の最終章じゃないぞ!?」ダッ


ユウリ「セイボリー君 私たち負けないよ!!」ダッ

セイボリー「ええ こちらもあなた達のチームには負けません」ダッ

マリィ (ヤローさんと二人で組んでる……誰からも誘われなかったんだねセイボリー……)ダッ

 ▼ 672 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:46:08 ID:8i2cycNQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウリ「あっマサル!!あそこにウールーいるよ!!」

ウールー「うーうー」ニコニコ


マリィ「うわぁ三体もいるじゃん!!」

ホップ「これは幸先良いぞ!!」

ウールー「うーうー」

マサル「よーし……ここは俺に任せろ」ノソノソ


マサル「ほぉらウールーちゃぁん おぢさんと向こうに行こうねぇ😃😅‼️💦」

ウールー「ヴッ……!!(O_O;)」ビクッ

ウールー「ウーーッ!!」タタタターッ

マサル「あぁっ…逃げられたぁ……!!」ガーンッ

ホップ「当たり前だ どう見てもさっきのお前は下校時刻に校区内に現れる中年男性の挙動だったぞ」

ユウリ (なんでそんなの知ってるのよ……)


ウールー「うーうー」スリスリ

マリィ「ひゃっ…!!えっ!?ちょっとウールー!?」ビクッ

ホップ「おお凄いぞ!!マリィの足に4体のウールーが!!」

ホップ「10代女の子特有の生足から湧き出る女性ホルモンがウールーの本能を刺激してるんだ!!これは中年男性が同い年の女性ではなくミニスカを履いたJKやJDといった若い存在により引き付けられる原理と同じだぞ!!」

ユウリ (だからなんでそんなに詳しいのよ!!)

 ▼ 673 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:48:21 ID:8i2cycNQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ウールー「ウーウー」スリスリ
ウールー「ウーウー」スリスリ


マリィ「ちょっ…くすぐったいよぉ……誰か助けて……」ヨロヨロ

マサル「俺のマリィに手を出すなぁぁぁ!!!!!!」ズドドドドドッ

ウールー「ヴッ……!?(O_O;)」

ウールー「ウーーーッ!!」タタタターッ

ユウリ「ちょちょちょっ!?何してんのマサル!?」

マサル「はぁ…はぁ…はぁ……」


マサル「天然白パーマ風情が マリィの男になれると思ったかバカめ」


ユウリ「いやポケモンに嫉妬してるッ!?」

ホップ「さりげなく誰かもディスった気がするぞ!?!?」


マリィ「嫉妬するマサルしゅきぃ……」ポッ

ホップ「そんでいいのかよこんなアホ彼氏で!!」


ホップ「ていうかマサルのせいでまたウールー逃がしたじゃねぇか」

ユウリ「もうマサル動くの禁止ね ガムテープで口と腕を拘束しまーす」ビリビリビリ

マサル「くっ……かたじけない」

マサル「だがその前に一つだけ約束してくれ」

ユウリ「なに?」

マサル「俺の拘束が終わったら……」

ユウリ「……終わったら?」


マサル「マリィの足もガムテープで隠してくれ」

ホップ「そこまでして守りたいか!!」

 ▼ 674 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:51:29 ID:8i2cycNQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告




ユウリ「この辺はもういないかなー」キョロキョロ

マサル「うーうー」モゴモゴ

ホップ「紛らわしいから喋んな」

マリィ (ウールーなマサルもしゅき……てかガムテープの摩擦で歩きにくい)ガサガサ


「うわ何あれ」「チャンピオン何やってんだ」クスクス 「ああいうのが趣味なのかな」ムラムラ


マサル (うっ…チャンピオンともあろう俺がこんな醜態を晒すことになるなんて…生き恥だ生き恥!!)カァァァァッ


マサル (あー何が休憩だよ 余計疲れるわこんなの!!)

マサル (やっぱ今すぐクララさんに関する情報集めてなんかいい感じにスマートに問題を解決したい……でも……)


マサル (それが解決したら……その後はどうなるんだろう?)

 ▼ 675 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/19 23:54:15 ID:8i2cycNQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (このタイムスリップは謎が多い)

マサル (なんでいきなり過去の世界に飛ばされたのか 現代での俺はどうなってるのか 今過去にいる俺は現代に戻れるのか……)

マサル (もしユウリを助けたいって思いからタイムスリップしてしまったのなら……ユウリを助けることができたら俺は元の世界に戻れるのかもしれない)

マサル (そしたらビートやホップは勿論……サイトウさんやジムリーダーとの道場生活もオサラバだ)

マサル (ユウリとは……)チラッ


……ピ-ッ


マサル (えっ…?)

マサル (ユウリの頭に……赤い…光点……)


マサル (ま……まさか……!!)ドクンッ


「………っ!!」


ドンッ

 ▼ 676 ッスグマ@コオリッポのうもう 23/10/19 23:59:45 ID:PJUks4DY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリを助けてくれマサル!マサルも死ぬな!
 ▼ 677 ールル@げんきのかたまり 23/10/20 17:16:14 ID:majQmUGk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マサルならガムテープぐらい自力で引きちぎれるだろうな
 ▼ 678 バコイル@6ごうしつのカギ 23/10/20 19:40:06 ID:/hPUYwvo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そりゃもう余裕よ
 ▼ 679 メレオン@なんごくかいがら 23/10/21 17:07:15 ID:D47IMIUI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
急にシリアスだな犯人は誰だ
 ▼ 680 リキザン@きのみぶくろ 23/10/22 10:43:34 ID:4IQY3iH. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
インテレオンは狙撃が得意だしやり返してやれ
 ▼ 681 ーバーン@がくしゅうそうち 23/10/22 22:21:01 ID:hOS2pH22 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 682 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/24 23:57:23 ID:2pgEkif. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル 「んんんッ!!」(ユウリッ!!!!!)

ユウリ「えっ……?」クルッ


カンッ


マサル「………っ!!」ドクンッ

マサル (あ…危ぶなかった…!!間一髪で避けてくれた……!!)ハァハァッ

ユウリ「どうしたのマサル さすがにガムテープきつかった?」

マサル「んっ!?」

ホップ「お前が邪魔するから悪いんだぞ?」
マリィ「ガムテープもマサルがつければハイブランドのファッションだよ?」

マサル 「んんんんっ!!んんっ!!」(何バカなこと言ってんだお前ら!!早く伏せろっ!!)

マサル「……!!」ハッ


マサル (まさかコイツら…俺の声に邪魔されてさっきの銃声に気づいてない…!?)


マサル (クソッ…!!ガムテープのせいで動けない……!!喋れないっ……!!)バタバタバタ

 ▼ 683 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/24 23:58:51 ID:2pgEkif. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


「……」スチャッ


………ピーッ


マサル (マズいっ……!!またユウリの頭に光点が……!!)ドクンッ

マサル「んんっ!!んんっ…!!んんんッ!!!!」(伏せろっ!!ユウリ…!!ユウリッ!!)ジタバタ

ユウリ「ごめんごめん 流石にガムテープで木に縛るのはやりすぎだったね」ビリビリ

マサル「んんんんっーー!!!!」(気づいてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!)


「……っ!!」グイッ


ドンッ

 ▼ 684 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:03:01 ID:g6j2r/Qk [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「……!?」ビクッ

ホップ「危ないユウリッ!!」バッ

ユウリ「えっ!?」ヨロッ

ズサーーッ


パァンッ

ホップ「ぐあああああああっ!!!!!」ブシャアアアッ


マサル「んんっ!?」(ホップッ!?)

ユウリ「ホップ!!う…腕がっ………!!」

ホップ「ア゙ア゙ッ……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛っ………!!」ジタバタ

スッ

マサル (ガムテープが緩んだ…!!今だ…!!)ポンッ

インテレオン「インテッ!!」

マサル「インテレオン!!西の木の上にスナイパーがいる 構えてくれ!!」

インテレオン「インテッ!!」スチャッ


ホップ「……っ!!」ガクッ

マサル「ホップ!!」バッ
 ▼ 685 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:07:27 ID:g6j2r/Qk [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ホップ「マ……サルッ……!!俺は……俺はっ……大丈夫だっ……!!」ハァハァ

マリィ「いっ…一体何が起きて……!!」ガクガク

ホップ「ヴっ……!!」ヨロッ

マサル「……っ!!」

マサル「とにかくみんな伏せろ!!」

マサル (犯人の顔は……!!)ジーッ


「……っ!!」ドンドンドンッ


マサル (……!? しまった…避けられな……

インテレオン「インテッ!!」バキュバキュンッ

カンカンッ

マサル「はぁ…はぁ…危なかった……!!」

マサル (誰が…誰が撃ってるんだ……?黒服なのは分かるが遠くからじゃ顔は見えない……!!)


マサル (敵はユウリを明らかに狙っていた……)


マサル (まさか狙撃してるのは…現代でユウリを殺した犯人……!?)

 ▼ 686 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:10:06 ID:g6j2r/Qk [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル (だったら逃がすわけにはいかない…!!)

マサル (回り込んで追い詰めるか……!?いや……)

マサル「ホップ!!これを受け取れ!!」ドサッ

ホップ「へ?」

マサル「俺のポケモン4体のモンスターボールだ このまま北に行けば道場に帰れる」

マサル「ユウリとマリィのこと…お前とポケモン達に任せていいか……!?」

ホップ「えっ……!?」

マサル「お前にしか頼めないことだ…!!頼む…!!」

ホップ「…………分かった…!!」

ホップ「ユウリ マリィ!! 俺についてこい!!ヴっ……!!」ヨロッ

ユウリ「ホップ…!!無茶しないで…!!」ガシッ

マリィ「マ……マサルは………!?」

マサル「……俺はやることがある」

マリィ「そんなっ………!!」


マサル「……っ!!」ダッ

マリィ「マサル!!行っちゃダメ!!」ダッ
ホップ「落ち着けマリィ!!お前は行くな!!」ガシッ

ダッ

マサル (ごめんなマリィ 直接俺が守ってやれなくて……!!)

マサル (後は頼んだぞホップ……!!)タタタタッ


マサル (何がどうなってるのか分からない…でも……!!)

マサル (ユウリ…マリィ…!!お前らの命は俺が絶対に守ってやる!!)


マサル (絶対に……!!)ダッ

 ▼ 687 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:11:34 ID:g6j2r/Qk [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告



マサル (敵の居場所にたどり着くまで地上からなら1分はかかる……)

マサル (敵の狙いがユウリなら……おそらく彼女が射程内から外れたら敵は移動か逃亡に転じるはずだ)

マサル (ユウリ達を安全に避難させつつ敵をあの場所に留めるにはどうすればいい……?)

マサル「……」

マサル (人は想定外の行動を取られると一時的に判断力が極端に落ちる……これはポケモンバトルや恋愛を通して学んだ)

マサル (だったら……!!)ポンッ

アーマーガア「ガアッ!!」バサバサッ

マサル「……いくぞっ!!」ガシッ


マサル (銃を見て逃げるのが俺たちのセオリー通りなら…)


マサル (銃撃なんかビビらず…正面から攻め込んでやるっ…!!)


ユウリ「なっ…!?マサルが飛んでる!?」

マリィ「えっ……!?」

ホップ (…何考えてんだ……マサル…!!)ハァハァ

 ▼ 688 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:13:24 ID:g6j2r/Qk [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


「……っ!?」ビクッ

マサル (ビンゴ…!!アイツビビって俺をターゲットにしやがった…!!)

マサル「インテレオン 俺はお前を信じてる」

インテレオン「インテッ!!」コクンッ


マサル「アーマーガア!!接近だぁっ!!」

アーマーガア「ガアァァッ!!」ギュンッ


「……っ!!」ドンドンッ


インテレオン「インテッ!!」バキュンバキュンッ

マサル (いいぞ!!完全にインテレオンが見きってる……!!俺の相棒ナメんなよ!?)

マサル (あとちょっと…あとちょっと近づけば犯人の顔が……!!)ジーッ


マサル「えっ……?」ドクンッ


「………っ!!」ドンドンドンッ


マサル (黒服の下……迷彩柄……!?それにガタイの良い体付きに彫りの深い顔……!!)


マサル (軍……人……!?)


「Mission accomplished……」ボソッ


「Gym leader……!!」


マサル (ジムリーダー……!?)


マサル (コ……コイツやっぱり……!!)ゴクッ

 ▼ 689 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:14:45 ID:g6j2r/Qk [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

「!!」スタタタタッ

マサル「待てっ……逃げるなぁっ……!!」

マサル (この短時間で判断力を取り戻したのか……!?)


ヒュウウウウンッ


アーマーガア「ガアッ!?」ヨロッ

マサル (こ…こんな時になんで風が……!!クソっ…ああもう引き伸ばし漫画かよっ!!)ヨロッ

マサル (あとちょっと…!!あとちょっとで追いつくのに……!!)

ヨロヨロ

スタッ

マサル「はぁ………はぁ……はぁ……!!」

アーマーガア「アー………マー…ガァ……!!」

インテレオン「……っ!!」チッ

マサル (……完全に)

マサル (見失った………)

マサル「……ありがとうアーマーガア 戻ってくれ」チュイーン

マサル (にしても……)
 ▼ 690 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/25 00:17:11 ID:g6j2r/Qk [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (にしてもどういうことだ……?)


マサル (あの顔つきと体格…英語の訛り方…おそらく狙撃犯はイッシュの軍人だ……)

マサル (なぜユウリを狙った?あの軍人は確かにジムリーダーって言った……やっぱり現代でユウリを殺した犯人と関係が……?)ハァッハァッ

マサル (クララさんのノートとは……何か関係が……?)ハァッハァッ


マサル (ああクソっ……!!…この森……酸素が……薄くて………いっ…!!……意識が………)ボヤァッ


ドサッ


ガサガサ


「………」



―――――――――
―――――
――

 ▼ 691 ブンネ@リーフのいし 23/10/25 01:54:46 ID:3tTYAUu6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き待ってました
 ▼ 692 ムッソ@セシナのみ 23/10/25 16:53:56 ID:x2N2mfU6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気絶するほど酸素が薄いってどんだけだよ
 ▼ 693 チフサグマ@トレジャーメール 23/10/25 19:16:02 ID:VL02.86c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリが助かってよかった
 ▼ 694 ェイミ@だいすきメール 23/10/26 17:51:23 ID:O5XggWnQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 695 ョロゾ@ふるいポエム 23/10/28 13:08:45 ID:zYvQY5TY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
以前みたいに毎日更新してほしいな、昼間からでも続きが見たい
 ▼ 696 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:04:44 ID:RhGQdTu2 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


「……きろ!!……きろマサル……!!」


マサル「はっ……!!」バッ

ホップ「マサル!!良かった起きた……無事だったんだな……!!」

ホップ「ずっと音沙汰なくて魂とss作者が失踪したかと思ったぞ」

マサル (何の話だよ)

マサル「いやてか…俺さっきまで森にいたはずじゃ……」

マサル「ここはどこだ……?」

ホップ「サイトウ道場の病床だぞ」

ホップ「俺達が何とかサイトウ道場まで戻ってきた時 道場の前でなぜかお前が倒れてたんだ」

マサル「えっ!?じゃあ俺は誰かに道場まで運ばれたのか……!?」

マサル (森の中で意識を失って…それを見つけた優しい人が助けてくれたのか……?あの辺りは霧がいっぱいで酸素も薄かったのに……?)

マサル「ってそれよりユウリは!?ユウリとマリィは無事か!?!?」


ガラガラガラガラ

ホップ「おっ 来たか」

マサル「……!!」クルッ


ダンデ「安心しろマサル 彼女たちは無事だ」


マサル (お前かい)

 ▼ 697 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:06:16 ID:RhGQdTu2 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

マサル「って違う違う……ダンデさん!?なぜここに…?」

ダンデ「弟が腕をブチ抜かれたと聞いてな ソニアに道場まで連れてきてもらった」

ホップ「言い過ぎだ かすっただけだぞ」

ダンデ「ユウリ達は今それぞれの部屋でぐっすり寝ているよ」

ダンデ「そして君も今はゆっくり休むんだ 怖い思いをしただろう」


マサル「休んでる場合じゃないっ!!」


ダンデ「……!?」
ホップ「……!!」

マサル「休めるわけねぇだろ!?ユウリは…ユウリは命を狙われたんだ!!」


マサル「イッシュの軍人に!!」


ダンデ「!? いっ……今なんて言った!?」

ホップ「軍人…?イッシュ……!?」

 ▼ 698 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:09:02 ID:RhGQdTu2 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「な…何を言ってるんだマサル 君はイッシュの軍人がガラルの民間人を襲撃した…そう言いたいのか?」

ダンデ「今お互いの地方情勢は平和そのもの そんなことあるわけないだろう?」

マサル「嘘じゃない!!敵は銃も持ってたし黒服の下に黄緑と茶色と深緑の迷彩柄の服を……」

ダンデ「ん?」

ホップ「アニキ…それって……!!」

ダンデ「ああ…それはおそらく旧式だ」

マサル「旧式…?」

ダンデ「最近のイッシュ軍が来てる軍服は黄緑ではなく薄緑が使用されているんだ」

ダンデ (銃を持ってて旧式を着ているということは元イッシュ軍の人間ってことになるが……そんなことありえるか?)

マサル「とにかく 早くこのことをジュンサーさんに知らせないと……」

ダンデ「焦るなマサル 君は寝起きだし気が動転してるだけって可能性も……」


マサル「……っ!!」

マサル「……俺が嘘つき呼ばわりされようが…そんなのどうだっていい……!!」


マサル「俺はこれ以上…ユウリ達を危険な目に合わせたくないんです……!!」


ダンデ「………」
ホップ「マサル……」
 ▼ 699 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:11:26 ID:RhGQdTu2 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「……分かった 君を信じよう」

マサル「えっ?」

ダンデ「だがこれはジュンサーに第一に伝えることじゃない」

ダンデ「本当にイッシュの軍人がガラルの一般人を襲ったのなら…これは地方を跨いだ『国際事件』だ」

ダンデ「俺の知り合いがインターポールにいる まずはその人に事情を伝えよう」

マサル「インターポール……」

ホップ「国際刑事警察機構のことだな」

ダンデ「各地の警察同士の連携を担う国際組織…俺たちがイッシュの軍人について知るにはインターポールの協力が必要ってことだ」

マサル「……」ボーッ

ホップ「どしたマサル?ディグダみたいな顔して」

マサル「おいホップ」ヒソヒソ
ホップ「ん?」

マサル「博士のお前が賢いのは分かるがダンデさんってやれインターポールだのやれ旧式迷彩だのそんな刑事ドラマでしか聞かないような難しいこと分かるほど賢い設定あったっけ?」ヒソヒソ

ホップ「アホかオマエ アニキは地元で『試験会場に辿り着けさえすればエックスフォード大』って言われてたくらいには頭がいいんだぞ?あと俺はいつ博士になった?」ヒソヒソ

マサル「マジかよ結局落ちたのか てかもうアイツが主人公でよくね?」ヒソヒソ

ダンデ「おーい 何コソコソ話してんだー?」


マサル「ああ何でもないっす!!それでえっとインターポールに連絡をするんでしたっけ?」

ダンデ「ああ だがその前にマサルに聞きたいことがある」

マサル「なんですか?」


ダンデ「君は俺たちに なにか隠し事をしているだろ?」


マサル「……えっ?」ピクッ

 ▼ 700 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:13:34 ID:RhGQdTu2 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「ガラルスタートーナメントの会議の日だったかな?」

ダンデ「あの日から君の目の色が変わった」

ダンデ「前日まではマリィとの恋愛のことしか考えてなさそうな君のアホ面に激しく重い覚悟と責任感を俺は感じた」

マサル「アホ面て」


マサル (いやでもすげぇ…そんなこと見破るなんて……マジでコイツ天才なのか!?)

ダンデ「君がよければ俺たちに話してくれないか?」

マサル「……っ!!」

ホップ「よく分かんないけどアニキの権力と俺のアレが合わさればきっと力になれると思うぞ!!」
マサル (アレってなんだよ 勢いで言うなよ)


マサル「……」

マサル (正直悩んでいた……俺が今のまま一人で未来のことについて戦うのは限界があるんじゃないかと)

マサル (でもホップはユウリを庇って腕に怪我をした……これから先もどんな危険が待ってるかなんて分からない……)

マサル (二人はああ言ってくれてるけど…やっぱり俺は……!!)


ダンデ「これが俺のスマホロトムだ」スッ

マサル「……えっ? ス…スマホロトム?」
 ▼ 701 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:15:00 ID:RhGQdTu2 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダンデ「こっちはパソコンだ 思う存分中身を見ればいい」

ダンデ「君は責任感と同時に 何かに警戒していることは分かっている」

ダンデ「ならば俺は俺の全てを君に晒そう」

ダンデ「ブラックナイトから俺を…ガラルを救ってくれた君には返しきれないほどの恩がある」

ダンデ「ここで返さなきゃ…次に返す日が迷子になっちまう!!」

マサル (ダンデさん……)


ホップ「お…俺も何か……!!」ガサゴソ

マサル「……」

マサル「大丈夫だよホップ 俺はいつでもずっとお前を信じてる」

マサル「森の中でユウリ達を任せれたのは…きっとお前だからできたことだ」

ホップ「マサル……」

マサル「そしてダンデさんは現代人が絶対に知り合いに見せたくないものランキングトップ2であるスマホロトムとパソコンを俺の前に差し出すほどの覚悟を見せてくれた…」


マサル「俺はホップも…そしてダンデさんも信じる……!!」


ダンデ「マサル……!!」


マサル「あっ 一応マリィの連絡先は消しときました 過去に疑惑あったので一応ね」

ダンデ「本当に信じてくれてる!?!?」

 ▼ 702 ーむ◆/5jml5f/Hs 23/10/29 20:15:50 ID:RhGQdTu2 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


マサル (そうだ…ユウリが死んだらホップ達だって悲しむに決まってる……)

マサル (それに二人は…俺が思ってる以上に強い人間だ!!)

マサル (だったら……)

マサル「聞いてくれ二人とも」



マサル「俺…タイムスリップしてきたんだ…!!」


 ▼ 703 リミアン@まもりのがんやく 23/10/29 20:44:43 ID:gw5Q21CU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久々の続きで開幕メタ発言に笑う、マサルが二人を信じても二人はマサルの言うことを信じてくれなかったりして
 ▼ 704 ルード@ダウジングマシン 23/10/29 20:49:36 ID:NfkAvK9Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデが前作主人公かってぐらい有能で便利なキャラだな
 ▼ 705 ガアブソル@ちりょくのもち 23/10/29 21:10:06 ID:VNKgGMjw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久しぶりに読んだら微妙に影が薄かったホップとダンデが活躍してて嬉しい
支援
 ▼ 706 ドキング@デルビルのキバ 23/10/29 21:15:23 ID:NfkAvK9Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
時をかける少年マサル
 ▼ 707 イホーン@カルボウのすす 23/10/31 08:40:38 ID:FTA2EPLk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
遂に言ったか、頭おかしくなったと思われないといいけど
 ▼ 708 ズマオウ@ピーピーエイダー 23/11/02 01:31:27 ID:aCvk0X7Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白い支援
 ▼ 709 メハダー@コインケース 23/11/05 14:47:09 ID:BJ.QZlPA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 710 イティ@ドラゴンのホネ 23/11/07 17:53:09 ID:r17ERUXg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き待ってる支援
 ▼ 711 ラカス@はかせのてがみ 23/11/11 14:32:43 ID:CKUohL46 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このssは支援する価値がある
 ▼ 712 ューラ@レインボーパス 23/11/15 18:12:13 ID:LZQ6.qro NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 713 マザラシ@ガケガニスティック 23/11/17 00:17:08 ID:aAc.cWBc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 714 ーロット@タブンネナイト 23/11/17 00:40:56 ID:t1dcTLaw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 715 ンドラー@なぞのかけらS 23/11/19 11:09:38 ID:fkdYWYi. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
応援してます頑張ってください
 ▼ 716 ドリドリ@オボンのみ 23/11/23 15:00:49 ID:4XWYaHuA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 717 ィオネ@きよめのおこう 23/11/23 16:45:06 ID:Rv9cMG4Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレムになるにしてもユウリとマリィの二人だけでいいよ
 ▼ 718 ントラー@いしょうトランク 23/11/23 17:14:45 ID:pBD2yO9k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
遅延
 ▼ 719 ンホロウ@デボンのにもつ 23/11/27 16:56:16 ID:hGHcLNfw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 720 ワガノン@ものまねハーブ 23/11/28 02:52:19 ID:jn2YA9uM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大宴
 ▼ 721 タグロス@ケチャップ 23/12/02 17:47:34 ID:bkY6vpdw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 722 クオング@きよめのおふだ 23/12/10 20:23:23 ID:uBl6iMfA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリ幸せになってくれ
 ▼ 723 ルビー@トロピウスのはっぱ 23/12/10 20:25:47 ID:9N2MZivA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しぇしぇぇ
 ▼ 724 ブカス@ちかのカギ 23/12/19 11:49:12 ID:06csU60k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 725 フュートン@ダウジングマシン 23/12/21 23:01:20 ID:ES06laIo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
しぇんしぇん
 ▼ 726 ットロトム@あさせのかいがら 23/12/26 00:41:57 ID:HcxwT7DI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 727 スイバクフーン@キラキラメール 23/12/28 16:06:53 ID:hHSEvJ16 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今でも続き待ってます
 ▼ 728 イティオ@かざんのおきいし 24/01/01 00:50:25 ID:wKfQJ9eM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あけおめ
 ▼ 729 シカマス@ボスゴドラナイト 24/01/05 22:38:47 ID:UWJA1rDo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 730 ミロル@グラスシード 24/01/05 23:34:01 ID:rN7gYjoY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 731 ッチール@ゼロの秘宝 24/01/05 23:40:47 ID:p7gIhnSQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう諦めろ
 ▼ 732 ィオネ@パワーウエイト 24/01/10 08:41:17 ID:fF12gvto NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 733 キカブリ@かけたポット 24/01/15 08:41:12 ID:k8TIHg86 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 734 ンドラー@まひなおしのみ 24/01/15 09:19:11 ID:DLww87.g NGネーム登録 NGID登録 報告
またまとめて上げる奴が来たか

【安価】ユウキ「やっと着いたぜ!ホウエン地方!」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2017557&l=475

【エロSS】マサルの初体験

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2056089&l=84-85

【参加型r18SS】 面白そうな双六見つけたけど、一緒に遊ぶ相手がいないのでガラル組に楽しんでもらう

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2024087&l=77-78

【SS】マリィ「ごめんねマサル 今日もダンデ君と遊ぶから」

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2016167&l=733
 ▼ 735 ニリュウ@せきばんのかけら 24/01/25 08:18:47 ID:K.zo4Zw2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 737 ンドン@カリキリのはっぱ 24/02/01 11:15:12 ID:BY5g1iAA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
諦めろっつーのがわからんのか
 ▼ 740 レザード@アーリーレッド 24/02/20 08:49:42 ID:YlMABI4k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄がすごい
 ▼ 743 ギガナイト@リーフのいし 24/03/11 08:43:54 ID:IwVs82K2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
戻ってきてくれ
 ▼ 744 スカーン@ブイゼルのけ 24/03/29 08:28:18 ID:uJxkILMI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 745 ラキオン@あおいバンダナ 24/04/09 00:54:21 ID:AcuYASFA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリマリィサイトウの3人でハーレム作ろう、クララはいらない
 ▼ 746 ツボット@シャラサブレ 24/04/20 00:02:38 ID:yhe6cYSE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
めちゃくちゃ面白いから完結してほしい
 ▼ 747 ンゴロ@こううんのおこう 24/04/20 00:03:52 ID:dqf6F3NE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さっさと落とせ、邪魔なだけだ
 ▼ 748 ガクチート@スライスエッグ 24/05/05 17:05:13 ID:qb3gCYow NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き待ってる
 ▼ 749 ローラダグトリオ@ようせいジュエル 24/05/13 09:06:05 ID:8HE6HZL6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 750 ウマ@パワーリスト 24/05/23 16:17:10 ID:FFy6nv1Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 751 ワパレス@こおりなおし 24/05/23 16:17:32 ID:AdSoNIg6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>750
するな
 ▼ 752 ララッパ@きいろビードロ 24/06/01 14:17:00 ID:NJMcCfkw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 753 ースバーン@グッズケース 24/06/07 23:24:59 ID:xZegaD5U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 754 コロモリ@にがいきのみ 24/06/24 01:13:09 ID:H7ccLexY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレム期待
 ▼ 755 マシュ@スカーレットブック 24/08/09 08:18:43 ID:b7OYoJ4U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 756 ッパ@ブーストエナジー 24/08/09 09:48:39 ID:z66UURDM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>755
するな
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下URLから閲覧下さい。
https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=2016167
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