ここは不思議な世界、ポケスター銀河。
様々な惑星で 様々なポケモン達が独自の文明を築いています。
その中の１つ、水の惑星アクアリエスには王子様が住んでいました。王子様は海のポケモン達に大人気。もうすぐ誕生日ということで、星中がお祝いムードでした。
しかし、この物語の主人公は王子様ではありません。王子様には人気も強さも劣る妹がいたそうな…
【主な操作方法】
基本的に安価で行動します。
レスするだけで味方全員が攻撃します。
名前欄に特定のポケモンや道具が出ると必殺技が発動します。
スレ一覧
【ゲーム風バトルSS】蒼海の王女 フィオネ
ここは不思議な世界、ポケスター銀河。
様々な惑星で 様々なポケモン達が独自の文明を築いています。
その中の１つ、水の惑星アクアリエスには王子様が住んでいました。王子様は海のポケモン達に大人気。もうすぐ誕生日ということで、星中がお祝いムードでした。
しかし、この物語の主人公は王子様ではありません。王子様には人気も強さも劣る妹がいたそうな…
【主な操作方法】
基本的に安価で行動します。
レスするだけで味方全員が攻撃します。
名前欄に特定のポケモンや道具が出ると必殺技が発動します。
─海底城アクアーシャ─
マナフィ王「マナフィ。明日はお前の誕生日だな」
マナフィ女王「また立派になって…私嬉しい！涙ちょちょ切れちゃう！」
マナフィ「うん！…明日は“王子の洗礼”の日だったよね」
マナフィ王「新たなこの星の王となる素質があるか 見極める洗礼だが…お前ならきっと成し遂げられるだろう」
マナフィ「父上…ぼく 頑張る！」
王子の洗礼。ある歳の誕生日を迎えた惑星アクアリエスの王子は立派な王族になるため、この星を冒険するのだ。
マナフィ王「お前を送り出す為に盛大なパーティーを準備している。テラ楽しみにしておきなさい」
マナフィ「はい！テラ楽しみ！」
でも、まさか次の日 あんなことになるなんて…
・お久しブリーフ。デデンネとかゴキブロスの人です。
・オリジナル設定、オリジナル技注意。
・ポケモンじゃない敵キャラが…出てくるかも？
・パロディ、メタフィクション、時事ネタ、BBSネタなどのネタ注意。
・主人公は何故かフィオネです。何故かメスです。
おやこでよもう よいこのゲーム風バトルSSシリーズ
エピソード0 デデンネシリーズ
【ゲーム風バトルSS？】デデンネ「ボクはピカチュウを越えるンネ！」
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=824768&p=2
【ゲーム風バトルSS？】デデンネ「ボクはピカチュウを越えるンネ！」2スレ目
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=874001
第1章 ゴキブロスの伝説シリーズ
・【ゲーム風バトルSS】ゴキブロスの伝説
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=908753&l=1-
・【ゲーム風バトルSS】ゴキブロスの伝説 2スレ目
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=961215&l=1-
・【ゲーム風バトルSS】ゴキブロスの伝説 決戦編
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1028462&l=1-
─一方その頃 王女の部屋─
あいか『メロエッタ！アイマヂチェンジよー！』
メロエッタ『りょーかい☆ ミュージックの力で、あなたを最高のアイドルにしたげるっ☆マヂで☆」
『アイマヂチェーンジ！』
あいか『これがあたしのスーパーアイマヂドレスよっ！』
みーな『あたし達、ラブリー戦士！アイドル☆マヂカルっ☆』
『スーパーアイマヂドレスにチェンジしたあいか達。そして遂に歴代のレジェンドアイマヂ戦士達が集結する…！』
『次回！ラブリー戦士フルコース！来週もマヂカル☆マヂカルっ！』
フィオネ「アイドル☆マヂカル〜〜〜〜っ!!!」ﾜｧｧｧｧ
執事ナマズン「…お嬢様、部屋の中だからと言ってそんなに大声を出されたら歌い手特有の高音並みに耳がキンキンしますぢゃ」ｶﾞﾁｬ
フィオネ「わわっ！ナマズン、オトメの部屋にいきなりはいってくるなんてフケツよ！」
執事ナマズン「別に何もしませんですぢゃ…」
フィオネ「だって歴代しゅじんこーがせいぞろいなんだよ!? ちーこちゃんもゆめみちゃんも出てくるんだよ！コーフンしないほうがおかしいじゃん！」
執事ナマズン「アニメーションのことはよくわからんですぢゃ」
フィオネ「…それにタイクツなんだもん…」
フィオネ「パパもママもおにいちゃんのことばっかり…ホントやんなっちゃう」
執事ナマズン「仕方ありませんですぢゃ 明日は王子マナフィ様の御誕生日…そして王子の洗礼が始まる日ですぢゃ」
フィオネ「あたしもぼーけんしたい！おーじょのせんれーやりたい〜〜！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
執事ナマズン「王女様にはキケンをおかしてほしくないんですぢゃ…」
執事ナマズン「…タイクツでしたら、いつものように場内をお散歩されてはいかがですぢゃ？」
フィオネ「いつもやってるけど…新しい発見できるかもだし おさんぽしよっかな！」
フィオネ「よぉーし！おうじょのせんれー！はじめー！」
執事ナマズン(はぁ…どうしてこんなワガママ姫に育ってしまったんですぢゃ…)
フィオネ「じいや、64ってなーに？」
執事ナマズン「ニンテンドーのゲーム機ですぢゃ。興味おありですぢゃ？」
フィオネ「どんなゲームがあるの？」
執事ナマズン「ポケモンスタジアムとか…」
フィオネ「それってフィオネ登場する？」
執事ナマズン「…世代が違いますから…」
フィオネ「じゃー今度ニンテンドーにあたしが登場するポケモンスタジアムつくるようにたのんどいて！」
執事ナマズン「できれば王様にかけあっておきますぢゃ(絶対めんどくさいことになるから黙っておきますぢゃ…)」
>>安価下
1.ナマズンに話しかける
2.テレビを調べる
3.本棚を調べる
4.ゲーム機を調べる
5.部屋を出る
CM『アニメ“アイマヂ”新シリーズ！これまでに登場したアイマヂ戦士みーんなが大活躍する新番組！アイマヂフルコース！』
執事ナマズン「フィオネ様がいつもご覧になられるその番組どのようなアニメーションですぢゃ？」
フィオネ「ニンゲンのおんなのこがラブリー戦士アイドル☆マヂカルするおはなし」
執事ナマズン「具体的にはどのようにあいどるまぢかるするんですぢゃ？」
フィオネ「メロエッタというポケモンのおんなのこがでてくるの！それでね、メロエッタは幻のポケモンでみんなを不思議な力でアイマヂチェンジさせることができるの」
フィオネ「…あたしも幻のポケモンのはずなのに…なんでおにいちゃんみたいにトクベツじゃないんだろ…」
執事ナマズン「…そう気を落とさないでほしいですぢゃ 明日はマナフィ王子の誕生パーチーですぢゃ 盛り上がっていこうぜぇぇぇぇぇぇ」
フィオネ「ほらまたおにいちゃんの話する」
>>安価下
1.ナマズンに話しかける
2.テレビを調べる
3.本棚を調べる
4.ゲーム機を調べる
5.部屋を出る
本棚には「うみのおうじマナフィ」という絵本がある。
フィオネ「…このえほん なんでフィオネはでてこないんだろ」
フィオネ「あたしだってマナフィににてるし まぼろしのポケモンなのに…」
他にはパパが買ってくれたニンゲンの「シキミ」なる作家が書いたファンタジー小説が並んでいるが、まだフィオネにはまだ難しいようだ。
>>安価下
1.ナマズンに話しかける
2.テレビを調べる
3.本棚を調べる
4.ゲーム機を調べる
5.部屋を出る
＊ゲームボーイ型のファミコン…というかなんかこう形容しがたい形状のゲーム機がテレビに接続されている。こう見えて最新機種だ。
執事ナマズン「それでどのようなお遊びをしますぢゃ？」
フィオネ「コントローラーをグルグルしてニンゲンがポケモンと仲良くなるゲームだよ」
フィオネ「このシリーズしばらく出てなかったけどさいきん最新作が発表されてはっきょーするくらいうれしかったの！」
執事ナマズン「左様でございますか じいやはフィオネ様が嬉しそうでなによりですぢゃ…」
フィオネ「あとこれはポケモンとたたかわずにクリアできるへいわなゲームで…」
執事ナマズン「フィオネ様はニンゲンがでてくる作品がお好きですぢゃ」
>>安価下
1.ナマズンに話しかける
2.テレビを調べる
3.本棚を調べる
4.ゲーム機を調べる
5.部屋を出る
フィオネ「ナマズン、アイマヂについてべんきょーしといてね」
ナマズン「心得ました、じいやもあいどる☆まぢかるするですぢゃ」
ｶﾞﾁｬ
─序章 口約束のエバーランド─
(海底城アクアーシャ イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=S4-_NeWe9Mo)
フィオネ「サブタイトルがなんかまずい気がするけどまあいいや」
フィオネ「今日はどこにいこうかな」
色々ブラブラしながら玉座の間へ行ってみよう。>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスへ
3.キッチンへ
4.王子の部屋へ
5.騎士詰所へ
6.宝物庫へ
フィオネ「はぁ〜…」
マンタイン「王女様 どうしたんだいん？」
フィオネ「マンタインこそどうしたの？なんかカメラくくりつけてるけど」
マンタイン「今から“ポケモン観察”に行くんだいん」
フィオネ「ポケモンがポケモンを観察するの？」
マンタイン「人間が人間観察するのと同じようなもんだいん」
フィオネ「それフィオネも行きたい！連れてって！」
マンタイン「でも王様から外出ちゃダメって言われてなかったかいん？」
フィオネ「うん あたし一度も外出たことない… でもみんなお兄ちゃんのことばっかりであたし退屈なの！お願い！」
マンタイン「仕方ないん 王様には内緒だよ」
フィオネ「やったー！ありがとマンタイン！」
マンタイン「※ライブカメラの内容とは異なります。」
フィオネ「誰に言ってるのそれ」
─海底都市アクアーシャ─
城下に広がる海底都市アクアーシャは城下町感とサイバー感がミックスされたなんともシャレオツな街並みである。
フィオネ王女もこんなに近くで町を見たのは初めてだった、
フィオネ「きょ〜はキャンプだいい気分〜♪ 口笛ふいて歩いていこ〜♪」
マンタイン「これまた懐かしいん曲だいん」
フィオネ「やみえいぎょ〜のミヤ○コは〜ポケモン5のつらよごし〜♪」
マンタイン「!? 王女様どこでそんな言葉覚えたんだいん!?」
マンタイン「…とにかく。これが城下町だいん」
フィオネ「うわぁ〜！テラスからながめるのと近くでみるのでは全然ちがう！」
ケイコウオ「新主題歌そらまふとかめっちゃ嬉しいんだけど〜！」
ネオラント「いやウチはGeroさんとおませさんのぽかんう歌い手コンビで聴きたいわ」
バスラオ赤「おい！あの最新作ゲームやけに新情報が少ないと思ってたが公式側があえて少なくしてるらしいぞ！」
バスラオ青「ふむ。フラゲ情報を見るのはやや早計やもしれんな」
マンタイン「昔ながらの伝統と発展した技術が中和するこの町でバスラオやケイコウオ達が暮らしてるんだいん」
フィオネ「あたし外のポケモンを見たのも初めてかもしんない…」
バスラオ青「ところで知ってるか？ゲッコウガが惑星バトロシアムでの修行から帰還したそうだ」
バスラオ赤「おっしゃァァァァァァ手合わせ願いに行くぜェェェェェェィ」
バスラオ青「お前では勝てるわけがなかろう」
フィオネ「えっ!? ゲッコウガさん帰ってきたの!? 今すぐ会いに行きたいからお城に戻って！」
マンタイン「も、もういいのかいん？ せっかく外に出れたのに…」
フィオネ「うん！ でも…つれてきてくれてありがとう！」
マンタイン「滅相もないん(わがままだった王女様が…成長したんだいん…)」
マンタイン「このまま王女様が行きたいとこに乗せてってあげるんだいん」ｽｲ-
フィオネ「ホント!?じゃあ…」
>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンへ
4.王子の部屋へ
5.騎士詰所へ
6.宝物庫へ
7研究室へ(New)
─研究室─
オニシズクモ「やぁ〜王女ちゃん ボクの研究室に何か用？」
フィオネ「わぁ なんかシャボン玉舞ってるけどこれなんかの実験？」
オニシズクモ「今ボクは割れないシャボン玉の実験をしてるんだよ〜。地上から来たポケモンが頭に被れば地上よりも呼吸がラクになるかもだし観光の観点から見ても有意義な実験なんだよ〜」
フィオネ「すごそう」
オニシズクモ「このようにいつもボクはこの研究室でフワットをガチットさせて何らかの発明をしてるんだ〜」
オニシズクモ「完成したらかわいいシャボン玉をプレゼントするからね、それまでに誰かに悪用されないようにしないとね〜」
フィオネ「ありがとオニさん！えーと…ゲッコウガさんが帰ってきたってコミミに挟んだんだけどどこにいるの？」
オニシズクモ「ゲッコウガさんはここの騎士団長だから騎士詰所にいると思うよ〜 ニンジャっぽい格好なのに女騎士って意外性あっていいよね〜」
>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンへ
4.王子の部屋へ
5.騎士詰所へ
6.宝物庫へ
フィオネ(…お兄ちゃん…今何してるんだろう…)
─王子の部屋─
マナフィ「せい！たぁっ！」ﾋﾞｼﾊﾞｼ
マナフィ「あちょぉーーーっ!!!」ｷﾘｯ
フィオネ「…ホントに何やってんのお兄ちゃん」
マナフィ「わーーーーっフィオネ!!! ノックくらいしてよ!!!」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
フィオネ「おーじのせんれーに向けてトレーニング？精がでますこと」
マナフィ「うん。星中のみんながぼくに期待してる。ぼくはその期待に応えるためにつよくなって 王子の洗礼を成し遂げるんだ！」
フィオネ「………」ﾑﾑﾑ
マナフィ「…やっぱりちょっとゴキゲンななめ？」
フィオネ「…はっきり言うけどあたしお兄ちゃんの誕生日飽きちゃったから」
マナフィ「えっ!? お兄ちゃんの誕生日飽きたとかいうパワーワード…」
フィオネ「お兄ちゃんの誕生日はいっつも『おーじだからこのほしのみらいを担うなんたら』『おーじのせんれーが楽しみでうんたら』『また１つバトルがつよくなってかんたら』ってチヤホヤされるのに」
フィオネ「なんであたしの時はみんな祝ってくれるだけでホメてくれないんだろ…って」
マナフィ(…気持ちはわかるけど ぼくに言われてもなー…)
マナフィ「…でもお兄ちゃんはフィオネのこと好…」
フィオネ「それに今日のアニポケもマナフィは出てきたのにフィオネの存在は影すら見えなかったし！」
マナフィ(聞いてねぇ)
フィオネ「…そんで様子みにきたら 旅にでる気マンマンで…」
マナフィ「…ごめんね フィオネ ぼくはフィオネにも何か可能性があると…」
フィオネ「…あたしがモヤモヤしてるの そこじゃないんだよね」
────────────
─在りし日の海底城アクアーシャ─
ゲッコウガ『…王子が見つかったぞ』
マナフィ王『…一体どこに行っていたんだ』
マナフィ『ごめんなさい…ちょっとお城の外に行ってみたくて…』
フィオネ『うぇっ…グズッ おっ おにいちゃ…にどどかえってこないのかとうわぁぁぁぁはぁぁぁぁ』ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
マナフィ王『私もママも心配したしフィオネは目からハイドロカノン放つほど心配してたんだぞ！お前にお城の外はまだはやい！』
────────────
フィオネ『………ｽﾔｧ』
マナフィ『ようやく泣き止んだかと思ったら寝ちゃったよ…ごめんよ こんなに心配かけて…』
フィオネ『おにいちゃん…』
マナフィ『なっ なに？』
フィオネ『ずっと いっしょにいてくれる…？』
マナフィ『うん。約束する』
フィオネ『zzz』
マナフィ『ガチで言ってたのか寝言かわからんやつやめて』
────────────
フィオネ(出ていくんだったら…せめて一緒につれてってよ…あたし一生お城の外にいけないかもなんだし…)
マナフィ「…ごめん…ぼく旅の途中でフィオネがすごいポケモンだってみんなに自慢してくるから…」
フィオネ「やっぱわかってない！バカバカバカバカ！ もう一つおまけにバカ！ かわいく言ってアンポンタン！」ﾊﾞﾀﾝ
マナフィ(妹って難しい…)
フィオネ(あぁ〜…なんでケンカしちゃったんだろ…明日 今までで1番よさげな誕生日プレゼントあげたら許してくれるかな…)
フィオネ(どこかでよさげなアイテム見つけたら明日のパーティでプレゼントしなきゃ…)
>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンへ
4.騎士詰所へ
5.宝物庫へ
─騎士詰所─
ゲッコウガ「ウガアアアアアアアアア！」ｽ-ﾌﾟﾚｯｸｽ
フィオネ「ゲッコウガさんひさしぶり！」
ゲッコウガ「おぉー！フィオネ王女じゃないかッ！元気にしてたか!?」
【ゲッコウガ】
もともとは惑星ロイヤリゼの騎士だったがアクアーシャに派遣され、護衛隊長をしていた。つい最近まで惑星バトロシアムで修行していたが(デデンネSSの序盤参照)、先日戻ってきた。訳あってなんか見たことある言動をするが気にしたら負け。
ゲッコウガ「王子が洗礼の旅に出ると聞いてな…本当ならこの私がしっかりと稽古をつけてやりたいんだがなッ！」ｶﾞﾊﾊ
フィオネ「…おーじがダメならあたしに稽古つけてほしい！おねがい！」
ゲッコウガ「よォーーし!!! ビシバシしごいてやるから覚悟し…」
ハンテール「ゲッコウガ様！フィオネ様にそんな危ないことはさせられませんよ！王様にバレたら大変なことに…」
ゲッコウガ「クソッ！ 見られてたか…」
フィオネ「ちぇー…」
ゲッコウガ「…すまない 稽古の話はまた今度になりそうだが…この部屋に来たということは何か聞きたいことでもあるのか？」>>安価下
1.騎士よりニンジャの方が似合ってる
2.帰ってくるまで何してたの？
3.エレザード
4.特にない
ゲッコウガ「更なる力をつけるために惑星バトロシアムの闘技大会に参加してきたぞ！」
ゲッコウガ「その時に戦ったピカチュウとかいうやつがなかなか強くてな…世界は広いと思い知らされたよ」
ゲッコウガ「その後はとにかく特訓した。惑星バトロシアム中のポケモンをボコして回った」
フィオネ「ぼこしたの!?」
ゲッコウガ「あっ 勘違いするんじゃないぞ 全部向こうから売ってきたケンカだからな！」
1.騎士よりニンジャの方が似合ってる
2.お兄ちゃんへのプレゼントは何がいい？(New)
3.エレザード
4.特にない
ゲッコウガ「王子にプレゼント？さてはまたケンカしたな!?」
フィオネ「いやケンカというかなんかきまずくなって…」
ゲッコウガ「そういう時は手作りの料理をあげればいいッ！スパゲティとかな！特別にレシピを教えてやるぞ！」
フィオネ「いやスパゲティはどうせ明日のパーティででるとおもうし…(それに前にゲッコウガさんがつくったスパゲティ食べたけど全く味しなかったからな〜)」
ゲッコウガ「ならお菓子とかはどうだ？相手はお前と同じ子供だ 好きなお菓子をあげれば喜ぶこと間違いなしだ！」
フィオネ「おかし…ですか きちょーなご意見ありがとうございます」
1.騎士よりニンジャの方が似合ってる
2.エレザード
3.特にない
ゲッコウガ「確かに 私の種族は本来ニンジャになるべき種族らしいな ニンジャの本場“惑星ヒノモト”ではそれが常識らしい」
ゲッコウガ「だが私は！惑星ロイヤリゼで修行して騎士になることを選んだ！これが私の信念だッ！」
ゲッコウガ「…まあスシ好きだしたまに手裏剣使うけどね」
>>安価下
1.エレザード
2.特にない
ゲッコウガ「…エレザード？」
ゲッコウガ「誰のことだ それは？」
ゲッコウガ「…そいつが何か犯罪でも犯したのか!? そうか！なら今度見かけたら体当たりしてやるぞ！」
ゲッコウガ「ククククク…！ エレザードとやらめ…！覚悟しておけ!!」
────────────
次はどこに行く？>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンへ
4.宝物庫へ
─キッチン─
フィオネ「お、おじゃまします」
料理長ブロスター「おや、明日のパーティでお出しする料理が待ちきれませんか？」
フィオネ「いや、あの…えーと…」
フィオネ(お兄ちゃんの好きな料理…じゃなくてお菓子…)
料理長ブロスター「つまみ食いは困ります」
フィオネ(…そうだ…)
>>安価下
1.あおいグミを作る
2.他のアイテムを探す
フィオネ「ししょー！あおいグミの作り方教えてください！」
ブロスター「私の修行は厳しいですよ〜 ついてこられる覚悟があるならまずはゼラチンを用意します」
────────────
ブロスター「そこで青いきのみを数種投入ッ！」
フィオネ「どーーーーん!!!!」ﾊﾞﾗﾗｯ
────────────
ブロスター「いい感じに固まりましたね もう教えてることはありません」
フィオネ「オーナーブロスターーー!!!ながいあいだクソおせわになりました！このご恩はいっしょー忘れません！」
ブロスター「カゼ…ひくなよ…」ｷﾘｯ
フィオネ(これであたし特製のグミできた！明日お兄ちゃんにプレゼントしよ)
次はどこに行く？>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンにいるポケモンの話を聞く
4.宝物庫へ
─宝物庫─
門番シードラ「ええで」
フィオネ「うーん…プレゼントにできそーなのあるかなあ」
フィオネ「おーじょの権限で入れたけど これ勝手にもちだしていいのかなあ」
フィオネ(というかあたしもうグミ作ってるし…)
>>安価下
1.門番に話しかける
2.宝物を見るだけ
3.宝物からプレゼントを選ぶ
4.出る
フィオネ「そーいやなんでこのお城こんなに財宝があるの？」
シードラ「マナフィ一族に伝わる伝説のお話…聞いたことがあるでしょう」
シードラ「マナフィ一族の祖は同じ幻のポケモン…“水剣神”と呼ばれた伝説の海賊と共にこの星の危機を救った」
シードラ「その海賊と山分けした財宝が今もこうしてここに残っているのです」
フィオネ「そーなんだ」
フィオネ「ここのオタカラって勝手にもっていっていいの？」
シードラ「…“本当に必要な時”であれば」
フィオネ(お兄ちゃんへのプレゼントは“本当に必要な時”にふくまれるよね)
>>安価下
1.門番に話しかける
2.宝物を見るだけ
3.宝物からプレゼントを選ぶ
4.出る
フィオネ「えーとこれは…」
【あいいろのたま】
この星に封印されし大海の覇者にまつわるアイテム。
フィオネ「キレイだけど食べられないからグミでいいや」
【海鳴りのスズ】
海の神にまつわる…あれ？風の神だっけ？どっちでもいいや。
フィオネ「スズだ」ｼｬﾝｼｬﾝ
フィオネ「鳴るだけですごいかどうかはわからないからグミでいいや」
【水のハーモニカ】
大海の覇者が小学生の頃に使っていたハーモニカ。
フィオネ「ﾌｧ- ﾌｧ-ﾌｧ-ﾌｧﾌｧﾌｧ- ﾌｧ-ﾌｧ-ﾌｧ-ﾌｧ〜♪ ちょーどいちねんまえにぃ〜♪」
フィオネ「…この瓶はなんだろ 何のせつめいもかいてない」
フィオネ「何か入ってる…飲み物かな？」
フィオネ「まあ飲み物なら明日のパーティでいっぱい出てくるしグミでいいや」
フィオネ(でも…なんかあたしと関係ありそうなきがしてくる…)
＊全部重要そうなのでプレゼントはグミでいいやという結論に至った。
次はどこに行く？>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
3.キッチンにいるポケモンの話を聞く
─キッチン─
フィオネ「明日のパーティってどんな料理が出るの？」
ブロスター「パエリアやアクアパッツァ、海の幸スパゲティ、海藻サラダにうずしおスシ」
フィオネ「やったー！スシ大好き！」
ブロスター「スシ食いねぇ」
ウデッポウA「いつも王女様1人で沢山スシ食べますからね…まあ握れるだけ握りますけど」
ウデッポウB「どうしても足りなければローリングドリーマーで出前取りますんで」
ブロスター「…とにかく 自分自身を料理にする勢いでこしらえますのでお楽しみ」
フィオネ「おいしそう」
次はどこに行く？>>安価下
1.大広間へ(玉座の間に繋がっている)
2.テラスから城下を眺める
─大広間─
プルリル♂「ああ大忙しでございます！」ﾌｷﾌｷ
プルリル♀「ええ大忙しでございます！」ｷｭｯｷｭｯ
フィオネ「そっか 明日ここでパーティするからみんなおそーじしてるんだ」
フィオネ「おそーじおつかれさまです！」
フィオネ(何匹かおしろの外からお客さんもきてるみたい)
>>安価下
1.周辺のポケモンに話しかける
2.玉座の間へ
プルリル♂「フィオネ様！本日も城内のお散歩でございますか？」
フィオネ「ほんじつもじょーないのおさんぽです」
プルリル♀「パーティ会場は我々で準備致しますのでお楽しみに！」
フィオネ「うん！ありがと」
ママンボウ「あらん、あれが王女様ん？初めて見ましたわん」ﾋｿﾋｿ
サクラビス「王子様に比べると見た目が地味だからあまり印象が薄いですよね」ﾋｿﾋｿ
フィオネ「…………」
トドゼルガ「王女様、久しぶりだな」
フィオネ「あっ えーと…どちらさまでしたっけ…」
トドゼルガ「…王子の世話がかりだったトドゼルガだ。覚えていないのも無理はない」
フィオネ「いたような気がしないでもない」
トドゼルガ「世話がかりの仕事を隠居して暫く氷山で過ごしていたが、王子の洗礼を見届ける為に戻ってきたんだ」
フィオネ「えっと、お兄ちゃんの為にきてくださってありがとうございます」
トドゼルガ「礼が言えるようになったのか、成長したな」
執事ナマズン「…これでよし、ですぢゃ」
フィオネ「じいやもカメラを用意してる…何につかうの？」
執事ナマズン「王子のお誕生日パーティーや旅立ちをホームビデオに収めますのぢゃ」
フィオネ「それあたしもうつるの…？はずかしいからいいよ…」
執事ナマズン「沢山撮れるように沢山フィルムを用意しておりますぢゃ。一生分の長さをざっと115万キロ」
フィオネ「ヒゲダンかな？」
フィオネ「…そーだ パパにたのみたいことあったんだった」
フィオネ「パパ 今玉座の間にいるかな…」
─玉座の間─
マナフィ王(以下パパフィ)「パーティーの準備は上手くいっているか？」
側近ドラミドロ「くくく…滞りなく進んでおりますな…」
フィオネ「パパ！」
パパフィ「おお、どうしたフィオネよ」
フィオネ「こんな時でわるいんだけどパパにおねがいが1つあります！」
パパフィ「お願い…？」
フィオネ「次のあたしのバースデーは王女の洗礼をさせてくださいください!!」
パパフィ「王女の洗礼…だと」
パパフィ「…フィオネ。それは無理だ」
フィオネ「なんで！」
パパフィ「そんなしきたりは無い。それにお前はマナフィと違って戦えない」
フィオネ「鍛えればつよくなれるもん！」
パパフィ「…まったく しつこいな……だいたいいつもマナフィの誕生日前になると毎回この話しているじゃないか。ドラミドロも何か言ってやれ」
ドラミドロ「くくく…ユウマリは神ですな…」
パパフィ「…とにかく。それは認めない」
フィオネ「…いいもん、ママに頼むもん」
フィオネ「ママ！こんどの誕プレは王女の洗礼でおねがいします！」
フィオネ女王(以下ママフィ)「ごめんねフィオネ…それは簡単に誕生日プレゼントであげられるようなものじゃないの…」
フィオネ「このけちんぼ丸！」
ママフィ「わたしはあなたに辛い思いをしてほしくないの…わかってちょうだい」
ママフィ「ドラミドロ、ちゃんとこの子にもわかるように説明してあげて」
ドラミドロ「くくく…メイトウは至高ですな…」
ママフィ「………」
フィオネ「…今の方がつらいよ」
フィオネ「…もういい」
ドラミドロ「…皇女殿下」
フィオネ「…なに？」
ドラミドロ「くくく…ミヅリエは素晴らしいですな…」
フィオネ「あんたはさっきから有能な側近っぽい口調だけどただ推しのカップルの話してるだけでしょ！」
────────────
大広間をトボトボと漂うフィオネは来客達がヒソヒソ話すのを聞いた。
「なんで王女様だけ姿が違うのかしらねん」ﾋｿﾋｿ
「ここの王族は代々『蒼玉』という特別なタマゴが産まれるそうなんですけど…あの子だけ普通のタマゴから生まれてきたみたい」ﾋｿﾋｿ
「王女と聞いてもっと可愛いのを期待してたんだけどなぁ…」ﾋｿﾋｿ
「ところで王様ってたまになんかヌメヌメしてる時ない？」
フィオネ「………あたしだって…あたしだって…」ｸﾞｽｯ
フィオネ(なんかパパもとばっちり食らってるけど…)
フィオネ(疲れた…部屋に戻ろう…)
─王女の部屋─
フィオネ「……SNSでもやろっかな」
＊なんとフィオネは隠し持っていたPCを取り出し、SNSを始めた！
フィオネ「…あたし特別なポケモンのはずなのに みんなはあたしのこと凄いと思ってくれない…と」ｶﾁｶﾁ
かぐっち485さんからの返信『あなたの気持ち凄くわかる…私も伝説のポケモンだけど変なあだ名勝手につけられたりショボい伝説しか伝わってなかったり散々だったから』
『でも…いつか見返してやろうと力に変えて頑張ってれば必ずチャンスは訪れるよ。伝説は勝手に作られるものじゃなくて自分で残すものだから』
『幻のポケモンでもそれは同じだと思う。アルセウスみたいに神話になった幻のポケモンもいるし…』
『私はあなたのことを応援したい。いつかカッコいい幻のポケモンになったあなたと出会えたらいいな』
フィオネ「かぐっち485さん…ありがとう…やさしい伝説のポケモンさんだね」
フィオネ「…あたしもぜったいにあきらめないんだから！いつかかならず…」
ｳﾞﾝ…
フィオネ「あれ…画面が…？」
────────────
海底城アクアーシャは我々が頂いた！
我々がアクアーシャを入手する際、手の込んだプログラミングを行なったり、こっそりとデータを傍受する必要はなかった
我々の方法は、移管オファーを行い城のポケモンの誰かが移管オファーを承認しただけだった
城のポケモンはこれだけであっさりと、アクアーシャを、我々へと移管してしまった
このページは60秒でピカチュウげんきでちゅうへ転送されます
幅ないッスね
https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npgj/
────────────
by 春風ロリア好きのポケモントレーナー
────────────
フィオネ「なにこれ…ネットウイルス…？」
フィオネ「春風ロリアってアイマヂのキャラだよね…どういうことなんだろ…」
フィオネ「あしたパパに…でもあしたはお兄ちゃんの誕生日パーティーだもん…おわったらきいてみよう」
＊(黒い画面にメッセージと共に赤い『K』のエンブレムが映し出されていたが、やがてピカチュウげんきでちゅうのサイトに転送された。)
フィオネ(というかこのお城セキュリティガッチガチだし 仮にほんものだったとしてもおそわれることなんてないよね)
フィオネ「今日はToby Foxの曲聴いて寝よ…」
フィオネ(あした お兄ちゃんにちゃんとプレゼント渡せるといいな…)
────────────
そして…
マナフィ王子の誕生日当日。
マナフィ「惑星アクアリエスの皆さん、お集まりいただき誠にありがとうございます！」
パパフィ「本日は我が息子の誕生日であり、そして旅立ちの日でもあります」
パパフィ「皆で盛大に祝い、最高の誕生日にして 送り出しましょう！」
ママフィ「皆さん、心ゆくまで楽しんでいってくださいね。」
チョンチー達「「「わー！マナフィ王子お誕生日おめでとー！」」」
タマンタ達「「「おめでとー！」」」
ラブカス達「「「おーじのせんれーがんばえーー！」」」
パパフィ「では、この私が乾杯の音頭をとらせていただきます」
パパフィ「飲料を掲げよ！」
「「「「「「カントゥーーヤ!!!!」」」」」」
フィオネ(始まった！お兄ちゃんにプレゼントわた…)
ラブカス「おーじさまカッコイー♡」ｷｬｯｷｬｯ
タマンタ「ねー王子さま遊んでー！」
チョンチー「この料理おいしいから王子さまも食べよーよ」
マナフィ「あ、あはは…」
フィオネ(うわ…お兄ちゃんモテ期到来してる…まあお兄ちゃんは○山雅治みたいに年がら年中モテ期か)
フィオネ(なんとかくぐりぬけてプレゼントわたさないと…！)
フィオネ(まあせっかくのパーティーだし色々たのしんでからいこう)
>>安価下
1.料理を食べる
2.その辺のポケモンと談笑する
3.知り合いのポケモンとの談笑に逃げる
4.パパ、ママのところに行く
5.お兄ちゃんにプレゼント渡しに行く！！！！！！
ブロスター「惑星ヒノモトの伝統料理 スキヤキもありますよ〜」
フィオネ「スキヤキおいしー！ このスキヤキが作曲家同士のキズナを生んだのか〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
フィオネ「あっ SUSHIもある！」
ブロスター「こちらも惑星ヒノモトの伝統料理です」
フィオネ「SUSHIたべたい♪ このよっのおっわりの日は♪ SUSHI食べたい♪ さいごっのばんさんに♪」
ゲッコウガ「王女！奇遇だな！私とどちらが多くのSUSHIを食べられるか 決闘と洒落込もうではないか！ウガアアアアアア!!!」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
フィオネ「大変！SUSHIがなくなる前に全部たべないと！ 食べるまーす！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
ウデッポウA(まずい…今回は王女様だけでなくゲッコウガさんもいる…握るのが追いつかねぇよ…)
ウデッポウB(今のうちにローリングドリーマーの出前取っとくか…)
>>安価下
1.料理を食べる
2.その辺のポケモンと談笑する
3.知り合いのポケモンとの談笑に逃げる
4.パパ、ママのところに行く
5.お兄ちゃんにプレゼント渡しに行く！！！！！！
チョンチー「そもそも王子の洗礼って何やるの？」
ランターン「この星を旅して王として必要な力を身につけるのよ。旅の途中には乗り越えなければならない“試練”も用意されてるのよ」
チョンチー「大変そーだね」
ラブカス「あっ！」
フィオネ(あの子あたしに気づいた…あたしもおーじょだしちょっとは人気者になれるかも…！)
ラブカス「あなただーれ？おーじさまににてるけど…」
フィオネ「知らないんかい」ｶﾞｸｯ
フィオネ「あたしこの星のおーじょなんですけど！」
ラブカス「えっ…おーじょもいたんだ」
フィオネ「おぼえときなさい！いつかあたしおーじょのせんれーやるかんね！」
ラブカス「は、はい」
フィオネ(うー…やっぱりあたし知名度ひくいのかな…)
>>安価下
1.料理を食べる
2.その辺のポケモンと談笑する
3.知り合いのポケモンとの談笑に逃げる
4.パパ、ママのところに行く
5.お兄ちゃんにプレゼント渡しに行く！！！！！！
パパフィ「…むっ このマイクも壊れてしまったか…修理に出すしかないな」
ママフィ「あなたの知り合いのあのポケモンに見せるのですね」
フィオネ「………パパ、ママ」
パパフィ「フィオネ、またあの話をしにきたのか」
フィオネ「いや、今日はもういい。今日はお兄ちゃんがたびだつ日だから あたしは何もいわないよ」
パパフィ「そうか…昨日はすまなかったな…あんなにキツく当たってしまって…私はお前には傷ついて欲しくないんだ」
ママフィ「わかってくれたようで何よりよ」
フィオネ「それよりあたし何か手伝いたい！お兄ちゃんの誕生パーティーだもの！」
ママフィ「あらまあ これからパーティの出し物としてカラオケ大会を開催しようとしてたのよ」
フィオネ「ホント？あたしも歌う！」
ママフィ「じゃあ一曲お願いしていいかしら。何の曲を歌うの？」
フィオネ「おーきなーーイt」
パパフィ「やめろォォォォォォォォォォ!!!!」
フィオネ「ふぇぇぇぇぇ!?」
パパフィ「どこで覚えたか知らんが王女がそんな歌を歌ってはならん!!! やはりお前は大人しくしておれ!!!」
フィオネ「なにがダメだったの!?やっぱりオトナってリフジン!!!!」
>>安価下
1.料理を食べる
2.その辺のポケモンと談笑する
3.知り合いのポケモンとの談笑に逃げる
4.パパ、ママのところに行く
5.お兄ちゃんにプレゼント渡しに行く！！！！！！
執事ナマズン「王女様、じいや少しだけアイマヂのこと勉強しましたのぢゃ」
フィオネ「ホント!? 所詮おんなのこ向けのアニメだとおもってナメてたらアニメ超おもしろくてビックリしたでしょ？」
執事ナマズン「意外と少年漫画のようにアツいお話ですぢゃ」
執事ナマズン「じいやの推しは雪國アリサ様ですぢゃ 王女様のような気高いオーラやキャラソンがカッコいいですぢゃ」
フィオネ「もうそこまで見たの！すごい！」
ドラミドロ「くくく…めみロリとはお目が高いですな…」
フィオネ「誰もそんなこといってないんだけど」
フィオネ「で、これがアイマヂのカードなんだけど…」
マンタイン「王女様、近頃の子供の間ではあっちのカードの方が流行ってるようだいん」
シェルダー「必殺技カード “ヤジロン”発動ッ！'“超古代スピンッ”！」
パールル「うわーやられたー」
フィオネ「ふーん 必殺技カード…また今度買ってみようかな」
>>安価下
1.料理を食べる
2.その辺のポケモンと談笑する
3.知り合いのポケモンとの談笑に逃げる
4.パパ、ママのところに行く
5.お兄ちゃんにプレゼント渡しに行く！！！！！！
水ポケモン達「「「王子様〜〜」」」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
フィオネ「ちょっ…前通ります前通ります…」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
マナフィ「あっ フィオネ！」
フィオネ「お…お兄ちゃん」
フィオネ「昨日は あんなこといってごめん…」
マナフィ「…ぼくも フィオネの気持ちわかってあげられなくてごめん…」
フィオネ「あっ あのね、あたし作ったんだけど…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
マナフィ「作ったって…なにを？」
フィオネ「こっ、これ
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!!!!!
フィオネ「!?」
マナフィ「!?」
パパフィ「何の音だ!?」
…幸せは、そう長くは続かない。
パパフィ「おい！何が起こった！」
ﾍﾞｷﾍﾞｷﾍﾞｷ………
ケロボーグ『ﾋﾟﾋﾟ…………』
無理矢理パーティ会場の壁をこじ開け、こちらを覗いているのは巨大なロボットだった。
マナフィ「……ロボット……!?」
ママンボウ「いやぁぁぁぁん!!! 窓からも誰か侵入しようとしてるわぁぁぁぁん!!!」
ガラス叩き割りニョロゾ「…………！」ｶﾞﾝ!ｶﾞｼｬﾝ!!ﾊﾟﾘﾝｯ!!!
フィオネ「なんか見たことあるようなすごい剣幕でガラスたたきわってる…!!!」
ケロボーグ『海底城アクアーシャ 侵略開始』
ロボットと、謎のカエルポケモン軍団がなだれ込んできた。
会場は混沌に陥った。
ニョロゾ「聞け！これよりDr.ケロマツ様の命によりこの城を占拠し、高度な科学力と王家のチカラを存分に利用させてもらうぞ！」
パパフィ「くっ……敵襲だ！ドラミドロ、指揮を…」
ママフィ「大変、ドラミドロがいないわ！こんな大変な時に…」
マナフィ「…みなさん！ぼくの誕生日パーティはいいんで早く避難してください！」
フィオネ「お兄ちゃん…！」
マナフィ「フィオネ…大丈夫 絶対にお兄ちゃんが君を…」
ｶﾞｼｬﾝ!
マナフィ「!?」
フィオネ「お兄ちゃんッ!!!!」
＊マナフィが檻のようなもので捕らえられてしまった！
ガマガル「特にコイツのチカラが必要なんでね…利用させてもらうぜ！」
パパフィ「マナフィーーーッ!!!」
ママフィ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
フィオネ「おっ……おにいちゃんを…かっ かえしなさい…ッ!!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ガマガル「あぁ？なんだお前…フィオネ？ 量産型のザコじゃねぇか」
フィオネ「ザコじゃないもん！あたしも幻のポケモンだもん！」
ガマガル「何の価値も無いお前に用は無い！じゃあな！」ﾀｯﾀｯ
マナフィ「くそっ！だせ！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ
フィオネ「おにいちゃぁぁぁぁん!!!!!」
フィオネ「おにいちゃんが…おにいちゃんが……っ!!!」
ママフィ「…っ！」ｽｲ-
フィオネ「ママ！どこにいくの!?」
オタマロ達「「「水鉄砲狙撃部隊よーい!!!」」」
フィオネ「!!!」
＊オタマロ達がマナフィ王家に向かって水鉄砲を発射した…！
マンタイン「お守りするんだいーん！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
マンタイン「ぐっ…」
フィオネ「マンタイン！」
マンタイン「お逃げするんだいん！ここは私が盾になるんだいん！」
ブロスター「狙撃対決なら負けませんよ」ﾊﾞｼｭｯ!
ゲッコウガ「ウガアアアアアア!!! ブチのめされたい覚悟のあるヤツは前に進みでろ!!!」
フィオネ「みんな…！」
執事ナマズン「ナ〜マ〜ズン〜は〜う〜ろ〜こ〜が〜無ぁぁ〜〜〜〜〜ぃぃ〜〜〜〜〜!!!!」ﾋﾞﾁｯﾋﾞﾁｯ
ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ…
ニョロゾ達「「「うわぁっなんか揺れてるぞっ!!!」」」ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ
フィオネ「じいや強っ！」
ナマズン「じいやが足止めしておきますぢゃ さあ、お逃げに…」
フィオネ「じいや…！」
パパフィ「…すまない…すまない…！」
パパフィ「…だが 私には逃げるより先にやらねばならんことがある…」
パパフィ「私は……マナフィを助けにいかねばならない」
パパフィ「それがこの星の王として…親としての務めだ！」
フィオネ「…あたしもたすけにいく…！」
パパフィ「お前には無理だ！早くここから逃げなさい！」
フィオネ「にげて何になるのよ!! だまって見てるだけ!? あたしにはそんなことできないよ!!!」
パパフィ「私は誰1匹として失いたくないんだ！お前だってそうだ！惑星アクアリエスの王を…パパを信じてくれ」
フィオネ「…………」
ママフィ「…フィオネ」
フィオネ「ママ…」
ママフィ「これをあなたに渡す時がきたのね」ｽｯ
フィオネ(これ…きのう宝物庫でみたヤツ…)
フィオネは『フィオネの雫』を手に入れた。
ママフィ「これは『フィオネの雫』。どんなケガや病気でも治す万能薬よ」
フィオネ「えっ それってどういうアイテム…」
ママフィ「これを持っていればあなたは大丈夫よ」
パパフィ「城の者に伝える。王女だけでも何としてでも安全な場所に非難させよ」
ハンテール「敵襲ゥゥゥゥ敵襲ゥゥゥゥ!!! アクアーシャ城が何者かに襲撃されています！」
オニシズクモ「…王子の誕生日だというのに…！」
ハンテール「大変です！王子がどこにもいません！」
ブロスター「せめて王女だけでも…」
ブロスター「 ゲッコウガ！王女を…安全な場所へ…！」
ゲッコウガ「ウガアアアアア！任せろッ!!!」
ｶﾞｼｨｯ
フィオネ「いたいいたい頭持たないで」
ゲッコウガ「私が責任を持って安全な場所に連れて行ってやるッ!!!」ｼｭﾊﾞｯ
────────────
ニョロモ達「「「おーっとここは通さないぞー！」」」
フィオネ「テキだ…」
ゲッコウガ「そこをどけッ！ 王女には指一本触れさせないぞ!!」
ニョロモA「王女…？そのチンチクリンか？そいつに用はない！」
ニョロモB「ゲッコウガ！同じカエルポケモン族なのに何故ケロマツ様の仲間にならない？ 」
ゲッコウガ「私が支えるのはマナフィ王家のみだッ！」
ニョロモ達「「「まあいい！まとめて捕獲してやるぜーー!!」」」
ゲッコウガ「チッ…やむを得ん」
ゲッコウガ「フィオネ王女！今からお前に稽古をつける！」
フィオネ「ということは…!!!」ｷﾗｷﾗ
ゲッコウガ「かれこれ85レスほど序章が続いているが…ゲーム風バトルSSなのにバトルが無いなんて正気の沙汰じゃない！」
ゲッコウガ「バクハツ！チシブキ！私の体が闘争を求めているッ！」
ゲッコウガ「というわけでバトルのチュートリアルを始める!!! 構えッ!!!」
フィオネ「やったーーー!!! 人生初バトルーーー!!!」
【レスバトル】
・口喧嘩じゃないぞ！とりあえず適当にレスして攻撃！
・1レスする毎にパーティ全員の攻撃力の合計分のダメージを与えることができる！
・敵の攻撃はこのコテで書き込まれる。それよりも早くレスして攻撃しよう！連投してもいいぞ！
・味方全員のHPがなくなるとゲームオーバー
・名前欄に味方ポケモンとタイプが一致するポケモンが出れば必殺技！名前も一致するとトクベツな「超必殺技」が放てる…!?
【すてーたす】
ゲッコウガ レベル??
攻撃力500
HP800
フィオネ レベル1
攻撃力10
防御力30
フィオネ「いやゲッコウガさんがドラ○エ5の序盤のパ○ス並みに強い!!!」
ニョロモ達「「「ここまで言っておいてなんだが勝てる気がしません!!!」」」
ニョロモ達(合計HP300)が現れた！レスしてやっつけろ!!
ゲッコウガ「正義のヤリを喰らえッ！」ﾋﾞｭﾝｯ
ニョロモ達「「「あひぃ」」」
ニョロモ達を倒した！経験値を獲得！
フィオネ「あれ？レベル上がんない…」
フィオネ「というかゲッコウガさん1匹で倒しちゃってるじゃん！稽古の意味なくない!?」
ゲッコウガ「すまない！王女を守ることを優先してしまった！」
オタマロ×6「「「「「「おジャマしまーす！」」」」」」
ゲッコウガ「よし、ちょうどいいところに新手の敵が来た！もう一回くらいチュートリアルやっておくか！」
オタマロ達(合計HP600)が現れた！レスしてやっつけろ!!
オタマロ「ほれ水鉄砲じゃ」ﾋﾟｭ-ｯ
オタマロの攻撃！
ゲッコウガ「効かんッ!!!」ｶﾞｷﾝｯ
ゲッコウガが水のヤリで攻撃を弾いた！
>>90の分の必殺技使うの忘れてたからここで使う
ゲッコウガ「ウガアアアアアアアア!!!!」ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾝｯ
ゲッコウガの必殺技！ダークシュート!!!
オタマロ達に5000ダメージ！
オタマロ6「「「「「「いやこれオーバーk
オタマロ達を倒した！経験値を獲得！
ゲッコウガ「やはり闘争は楽しいな！王女よ！」ﾅｯﾊｯﾊ
フィオネ「いやまだあたしロクに戦えてないんすけど！てかあたしのステータス極端に低いのなんなの」
ゲッコウガ「ウガアアアアアアアア!!!!」ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾝｯ
ゲッコウガの必殺技！ダークシュート!!!
オタマロ達に5000ダメージ！
オタマロ6「「「「「「いやこれオーバーk
オタマロ達を倒した！経験値を獲得！
ゲッコウガ「やはり闘争は楽しいな！王女よ！」ﾅｯﾊｯﾊ
フィオネ「いやまだあたしロクに戦えてないんすけど！てかあたしのステータス極端に低いのなんなの」
(貼り忘れてた脱出イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=c9NbPHDwecU)
フィオネ(でもあたし…お兄ちゃん達を見捨てるなんて………)
ゲッコウガ「よォーーし!!! もうすぐ出口…」
ｽﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧﾝｯ!!!!
ゲッコウガ「ぐふっ…!?」ｶﾞｧｧｧﾝｯ
フィオネ「ゲッコウガさん!!!!!」
ゲッコウガは突然現れた機械の腕に殴り飛ばされた。
ケロボーグ『速やかに削除します。』ｶﾞｶﾞｶﾞ…
ゲッコウガ「くっ……!!! ここまでか…」
フィオネ「ゲッコウガさん…ひ…ひどいケガ…」
ゲッコウガ「こんなもの かすりキズだ」
ゲッコウガ「ここは私が食い止める…早く行け!!」ﾌﾞﾝｯ
フィオネ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾋｭ---ﾝ
ゲッコウガ「そう易々と倒せるなどと思うなよ」ｶｯ!!!
(https://www.youtube.com/watch?v=-HFEVO_yalo)
────────────
フィオネ(…ゲッコウガさんがあたしをにがしてくれた…でも……)
フィオネ(やっぱりパパとママと…お兄ちゃんを見捨ててにげるなんてできないよ…！)
フィオネ(ゼッタイにお兄ちゃんを見つけてたすけるんだ!!!!)ｽｲ-
────────────
フィオネ(ダメだ見つかんない…普段こんなとこ来たことないけど…)
「………いやー実に興味深いです。あなたの能力…確かどんなポケモンとも心を通わせる…でしたっけ？」
ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
フィオネ(何か聞こえる…海流の音…？ と女の子の声…？)
マナフィ「…ぼくをどうするつもりだ！」
フィオネ「おにいちゃん!!!」
マナフィ「……来るな！こんな所にいたらお前 見つかって…」
Dr.ケロマツ「邪魔者が入り込みましたね…」
「はなして！あたしがおにいちゃんを助けるの！」
Dr.ケロマツ「ちょうどそこの海流に流せば 遠くまで流れてくれそうですね…えいっ！」ﾎﾟｲｯ
マナフィ「フィ……」
『ずっと いっしょにいてくれる…？』
『うん。約束する』
─幼き頃交わした口約束は、王女の方から破ってしまった。─
マナフィ「フィオネェェェェェェェェッ!!!」
フィオネ「おにいちゃぁぁぁぁぁぁん!!!!」ｻﾞﾊﾞｧｧｧｧｧ
(オープニングテーマ イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=MXzaTFStJCI)
フィオネ(そんなッ!!! あたしお兄ちゃんをたすけにきたのに……)
フィオネ(どんどん……ながされていく……!!!)ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
遠のく兄の悲鳴に近い叫びをかき消すように、Dr.ケロマツの宣言するような声が聞こえた。
Dr.ケロマツ『これより海底城アクアーシャは占拠されます』
Dr.ケロマツ『我々、チームケロマツ 改め………』
Dr.ケロマツ『“ケロット団に!!!』
フィオネ(なんでこんなところに海流が!? ケロット団って何!?)
フィオネは海流によって遠くまで運ばれていく………
そしてそれは、フィオネの家と家族を取り戻す為の。
そして………
『ふぃー、今日の仕事終わりっと！』
『あの子を護るのが僕の使命………心得ました』
『次は惑星アクアーシャで公演…？わかったわ』
仲間と出会う旅の、始まりだった。
フィオネ(おにいちゃん……絶対に助けにもどってくるから…！)
フィオネ(どんなとおくに流されても…絶対にあたしが助けにもどるから……！)
フィオネ(まっててね………!!!)
図鑑No.489
フィオネ かいようポケモン
みずタイプ
あたたかい うみを ただよっている。 どんな とおくに ながされても うまれた ばしょに かならずもどる。
【ゲーム風バトルSS】蒼海の王女 フィオネ
─序章 口約束のエバーランド─
終わり
【惑星アクアリエス 観光情報】
ゲーム風バトルSSシリーズ、今回は、惑星アクアリエスをブラブラしちゃいます。
王都として海底城アクアーシャと城下町を構えるアクアリエス。
ほとんどの街や自然が水の中に沈んでるんだけど、海のポケモンじゃなくても普通に呼吸ができるんだよね。
泳ぎたいやつは泳げ、歩きたいやつは歩け、的なスタンス、らしいっす。
つーことで、今回は、アクア団大歓喜な星、惑星アクアリエスを、ブラブラしちゃいます。きたぞ、ポケモンどまんなか的なモヤモヤが、大爆発です。
(>>100で惑星アクアーシャと表記しましたが誤りです。星の名前はアクアリエスで城の名前がアクアーシャです。)
※まだChapter1すら始まってないのに作者はガラル地方で遊んでいます。もう暫しお待ちを
章のタイトルがふざけてるように思えてちゃんと回収されてる
…その日、海底城アクアーシャから放り出されたのは…
フィオネだけではなかった。
Dr.ケロマツ(よしよし…ちゃんと揃っていますね)
海底城アクアーシャを占拠し、ケロット団のアジトに作り変えたDr.ケロマツはずらっと並ぶ謎の兵器を眺めていた。
Dr.ケロマツ(これをここの技術力を利用して増やし…他の星に向けて放てば簡単に征服できちゃいます…！)
兵器？「」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
Dr.ケロマツ「…あれ？１つ 様子がおかしい子がいますね…」
ﾁｭﾄﾞ----ﾝ!!!!
Dr.ケロマツ「あら…誤作動で勝手に発射しちゃいましたね…まあ１つくらいいいでしょう。」
Dr.ケロマツ(これは目的の１つに過ぎない。私の真の目的は 王子の能力を利用して“大海の覇者”を…！)
─とある村─
ﾋｭ-----ﾝ ｽﾞﾄﾞｫｫｫﾝ…!!!
ケイコウオ「なになに!? 何が落ちてきたの!?」
ホエルオー「小さくて よく見えない」
『エラーを確認。誤作動で勝手に発車してしまったと思われます。』
ケイコウオ「ポケモンじゃないわね…なんかトゲトゲしてるけど……」
『あの…』
Chapter1 「バイバイイエスタデイ」
─始まりの藻原編─
惑星アクアリエスの海底城アクアーシャにはマナフィの一族が住んでいました。
マナフィは“蒼玉”と呼ばれる不思議なタマゴから生まれます。王子の洗礼と呼ばれる試練を乗り越え、新たな王として認められます。そして次の世代へと受け継がれていくのです。
マナフィ王子に妹が生まれました。これまでとは違い、普通のタマゴから生まれたフィオネというポケモンでした。フィオネはマナフィと同じように大事に育まれました。
厳しいしなんかたまにヌメヌメしてるけど家族思いの王様、心優しい女王様、元気で頼もしい王子、そしてワガママな王女の4匹で楽しく暮らしていました。
しかし王様は王女が城の外に出ることを感じていました。それは“あるもの”を見せない為です。
特に、城のどこかから通じている海流“ブースト・ストリーム”には絶対に近づけないようにしていました。一度攫われてしまうと星の裏側まで流されてしまうからです。
─ホエルオーの村─
フィオネ「…ﾌｧ-ｱ」ﾊﾟﾁ…
フィオネ「どれだけの時間ながされてたんだろ…」ｸﾞｸﾞｯ…
フィオネ「ってこんなゆーちょーに伸びしてる場合じゃなーーーーい!!!!」
フィオネ「あわわわわわわわどうしよどうしよ!!! お兄ちゃんワルいやつとかヘンなやつに捕まってあんなことやこんなことをぉぉぉ!!!」
────────────
マナフィ『くそっ！ぼくをどうするつもりだ！」
ワルいやつ『へっへっへ…お前をポケモンデコキャラシールにしてやるぜぇヘッヘェ!!』
マナフィ『やめろー！デコキャラシールになんかなりたくない！』
ヘンなやつ『今度のオフ会でプレゼントしまｽｩｩｩｩｩｩ』
マナフィ『助けてぇーーーーー!!!』
────────────
フィオネ「…なんてことになってるかも…ああ想像するだけでおそろしや！」
フィオネ「一刻もはやくお兄ちゃんのとこにいかなきゃ…いたっ！」ｽﾞｷ…
「あっ起きた！ちょっと…動いたら危ないよ！」
フィオネ「えっ…だれ？」
サニーゴ「私サニーゴよ。こんなところで倒れてるんだもん、心配したよ。一応応急処置はしたから大丈夫だと思うけど」
フィオネ「あ…ありがとうございます」
フィオネ「てかここどこ？」
サニーゴ「ここはホエルオーの村よ。ホエルオーさんに守られてる小さな村」
フィオネ「…アクアーシャのお城からどれくらい遠い？」
サニーゴ「アクアーシャのお城？この村からすれば星の裏側くらい離れてるけど…」
フィオネ「じゃあなおさらこんなとこでジッとしてるわけにはいかないの！早く行かなきゃ…」
サニーゴ「今はダメ！この村を見て回る分には問題ないと思うけど、遠くまで行くのは危ないよ…！」
サニーゴ「何か困ってるのならホエルオーさんに話を聞いてもらったら？優しいから力になってくれると思うよ」
フィオネ「…うん わかった」
フィオネ(じゃあホエルオーさんのとこに…ってデッカ！ここからでも見えてるじゃん！)
>>安価下
1.サニーゴと話す
2.村のポケモン達と話す
3.ホエルオーと話す
フィオネ「…あの…ヘンなこときくけどさ」
サニーゴ「なに？」
フィオネ「…あたしのこと知らないの？(まああたし知名度ひくいからしかたないか)」
サニーゴ「そりゃフィオネってことはわかるけど…どこのフィオネかまではわかんない…」
フィオネ(ん？ フィオネといえばおーじょ、ってイメージのハズなのに…)
フィオネ「まあいいや。サニーゴはこの村にすんでるの？」
サニーゴ「あたしはこの村から離れたとこにある“サンゴの森”にすんでるの。よくこの村に遊びにくるんだけど、偶然あなたを見つけてビックリしたのよ」
フィオネ「たすけてくれてありがとうございました」
サニーゴ「ゆーあーうぇるかむ」
>>安価下
1.サニーゴと話す
2.村のポケモン達と話す
3.ホエルオーと話す
ケイコウオA「ここはホエルオーの村よ。ポケモン人生で一度はこのセリフ言ってみたかったの」
ケイコウオB「小さな村だからホエルオーさんが全てを見守ってくれてるのよ」
フィオネ「ふーん」
ブーバー「ちょっと今ブーバーイーツの配達してるからそこどいて」
フィオネ「アレ!? あなた炎タイプなのにだいじょーぶなの!?」
ブーバー「何言ってんだ、この星は陸上のポケモンでも呼吸できるんだよ。水が苦手なポケモンでも普通に歩けるし」
フィオネ「そーだっけ…(お城で陸上ポケモンみたことなかったからしらなかった)」
ブーバー「それより腹減ったな…１つくらい食ってもバレないか」
フィオネ「いやダメだよ!? ちゃんととどけなさいよ！」
フィオネ(というかなんでみんなあたしがおーじょって知らないんだろう…)
ブイゼル「おぉいっ！アッチにヘンな物が降ってきたらしいぜッ！」
ウパー「ま？ちょっと見てこよう」
フィオネ(ヘンなものが…ふってきた？まあいいや とりあえずホエルオーさんのとこに行こう)
＊ホエルオーにお尻の方から話しかけた。
ホエルオー「あっ なんか後ろから声がするねえ。ちょっと待ってて…」ｸﾞｨ----ﾝ…
フィオネ(回転してる…)
ホエルオー「やあ。私がホエルオーだよ。一体何のようかな？」
フィオネ「あたしアクアーシャの方からヘンな海流にながされてきたんだけど、今アクアーシャが危ないからはやくもどらなきゃいけないの！だのにあたしケガしちゃって…」
ホエルオー「ニュースで見たよお。アクアーシャが悪い組織に占領されたんだってねえ」
フィオネ「お兄ちゃんやパパママ、みんなが心配なの…」
ホエルオー「なるほど 事情はわかったよお。では、なるべく最短ルートでそこまで戻れる地図を村のみんなで作ろう！」
フィオネ「ホント!? ありがとうございます！」
ホエルオー「でも今はそれどころじゃないんだ。村に降ってきたヘンなものを調べてるんだよお。キケン物だったら一大事だからねえ」
ホエルオー「キミもこっち側に回って見てみなよお。あまり近づかないようにね」ｸﾞｨ---ﾝ…
フィオネ「そんなに気になるのソレ…」
フィオネ(ホエルオーさん…頼りになりそうだけど…)
フィオネ(やっぱりお城がおそわれたニュースしってるのにあたしがおーじょってわからないのはヘンだよ！どういうことなの？)
────────────
two minutes later...
ブイゼル「なんだコレは…」
ウパー「ふはつだん？」
フィオネ「なにこれ…」
謎のトゲトゲした物体『』ｼｭｩｩｩｩｩ…
ホエルオー「これもアクアーシャが乗っ取られたことと関係あるのかなあ」
ﾊﾟｧｧｧｧｧ…
フィオネ「…あっ！ひかってるよ！」
『ユーザー認証に成功。超端末“UNIIIIM”、起動します。』ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ…
フィオネ「なんか…すごそう(語彙力)」
ブイゼル「なんだなんだ!?」
ケイコウオ「あの子が近づいた途端起動したけど…」
ﾋﾟﾋﾟ…ｶﾞﾁｬｯ
UNIIIIM『あの…』
フィオネ「…あんたナニモノ？」
UNIIIIM『私は超端末UNIIIIM。様々な機能であなたの旅をサポートします。』
フィオネ「…もしかしてアクアーシャまでのナビとかもできちゃう？」
UNIIIIM『お任せアレです』
フィオネ「やった！よくわかんないけど凄いのゲットだぜ！」
ホエルオー「よかったねえ。私のみんなに地図を作らせるというセリフは一体なんだったんだ」
UNIIIIM『私にはポケモン図鑑機能も搭載されています。敵ポケモンを分析してデータを解析することが可能です。最新版なのでポケモン以外の敵に対応！』
フィオネ「でた 最初の方はテキのデータみれるけど終盤にはわすれられてる機能」
UNIIIIM『これからよろしくお願いします、フィオネさん』
フィオネ「よ、よろしく」
超端末UNIIIIMを手に入れた！
フィオネ「さっそくだけどウニームって呼んでいい？そのままだと読みづらそーだし」
ウニーム『お好きな名前でお呼びください』
フィオネ「早くたすけに行きたいけど…ケガしちゃってるしな…」
サニーゴ「のーぷろぶれむよ。あと1日すれば治ると思うわ」
フィオネ「そっか じゃあ明日すぐに出発するよ」
サニーゴ「あそこの宿屋に泊まっていったら？おかみさんに事情は話してるし 今日だけタダで泊めてくれるよ」
フィオネ「ありがとう！」
サニーゴ「明日は私もサンゴの森に戻るから出発するつもりよ。じゃあね」
─宿屋─
フローゼル「いらっしゃい。サニちゃんから話は聞いてるわ。これが部屋のカギよ」
フィオネ「お世話になります」
フィオネ「さてと もちものの確認…」
所持金:5000ポケ
アイテム
・フィオネのしずく
・あおいグミ
フィオネ「…あおいグミ、けっきょくわたせてないや」
フィオネ「…昨日までは…アクアーシャで…お兄ちゃんの誕生日パーティーのために色々やってたのに……」
フィオネ「なんで…こんなことになっちゃったんだろ……」ｸﾞｽ…
フィオネ「昨日に…もどりたいよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
フィオネ「パパ…ママ…お兄ちゃん……あたし…さみしいよ……!!!」ﾄﾞﾊﾞｧｧｧｧｧ
ウニーム『…事情はよくわかりませんが』
ウニーム『昨日にサヨナラすることも大事だと思います。あなたが皆さんを助け出せば、きっと褒めてくれるでしょう。』
ウニーム『…今夜はしっかりと泣いて 名残惜しい昨日にサヨナラして 明日から強く生きましょう』
フィオネ「うん…ありがと…ウニーム…」ｸﾞｽ…
ウニーム『私はただのアイテムなので、あなたの仲間にはなれません』
ウニーム『…この旅の途中で 心強い仲間に出会えるといいですね』
────────────
ﾃﾝﾃﾝﾃﾚﾃﾝ♪
ウニームアラーム『ﾜﾝﾂ-ｽﾘ-ﾃﾞﾄ-ﾋﾞｺﾒ-♪』
フィオネ「よし」ﾑｸ
フィオネ(今日からがんばっちゃうもんねあたし！絶対絶対絶対にみんなをたすけるんだから！)
─ホエルオーの村─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=wT_XkFeUz0w)
ウニーム『この村を出たらナビゲートを開始します。それまでにこの村で準備をしていくのもいいでしょう』
フィオネ「一大事だけど…何気にはじめての外の世界だしショッピングとかたのしむ！」
>>安価下
1.村の住民と話す
2.ホエルオーと話す
3.道具屋へ
4.防具屋へ
5.天文台へ
6.村から出る！アリーヴェデルチ！
ケイコウオA「知ってる？この村から離れた所にあるサンゴの森って“王子の洗礼”のゴール地点になる予定だったそうよ」
ケイコウオB「ま？でも今それどころじゃないんだよね…」
フィオネ「ふーん…お兄ちゃんこんな遠くまでたびする予定だったんだ」
ブイゼル「おぉいっ！最近この辺に不審者が出るらしいぜっ！」
ウパー「灯台のヒトデマンのこと？」
ブイゼル「アレは元からああだろ。…それより！この辺にギャラドスが目撃されたって噂を聞いちまってな…」
ウパー「きゃあ。そりゃ大変だ」
フィオネ「ギャラドス…ヤバそうな響き」
サニーゴ「あっフィオネちゃん！ケガ治ったでしょ？」
フィオネ「おかげさまで！さんくす！」
サニーゴ「じゃあ私もう出発するね。サンゴの森に帰るの」
フィオネ「あとであえるかもね。ばいばい！」
>>安価下
1.村の住民と話す
2.ホエルオーと話す
3.道具屋へ
4.防具屋へ
5.天文台へ
6.村から出る！アリーヴェデルチ！
ホエルオー「>>137の灯台は天文台の間違いだよお。それはそうと何かようかい？」
フィオネ「もうすぐ出発するから挨拶しにきただけです。クソお世話になりました！」
ホエルオー「本当にいい子だねえ 地図あげちゃう！」
＊アクアーシャマップを手に入れた！
フィオネ「これって…！」
ホエルオー「お節介かもしれないけど結局みんなで作ったんだ。デジタルとアナログ、２つの地図があってもいいじゃないか(え○り君のモノマネ)。備えあればうれしいなってやつだよお」
フィオネ「thanks。」
ホエルオー「大変だろうけど頑張ってねえ。」
>>安価下
1.村の住民と話す
2.ホエルオーと話す
3.道具屋へ
4.防具屋へ
5.天文台へ
6.村から出る！アリーヴェデルチ！
─道具屋─
ヌオー「道具屋っつってもぉ ほぼ食べ物屋よぉ」
ヌオー「一応必殺技カード売ってるよぉ」
フィオネ「アイマヂのカードはないの？」
ヌオー「それはゲーセンとかで筐体にコイン入れよぉ」
なんか買う？>>安価下
・こんぶ(HP50回復) 100ポケ
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・(状態異常回復) 50ポケ
・必殺技カード(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・戻る
フィオネ「ぜーんぶちょーだい」
ヌオー「その気持ちわかるよぉ道具屋メニューめんどくさいよぉ」ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
＊こんぶを手に入れた。こんぶ。
＊パックの缶詰を手に入れた。ボブの主張が強すぎて忘れられがちだがこちらも美味しい。
＊(状態異常回復)の正体はなんでもなおしだった。ただの脱字である。
＊必殺技カードを手に入れた。
フィオネ「かいふーのぎ！」ﾍﾟﾘｯ
サニーゴ(レアリティ:C)が出たぁ〜。
フィオネはサニーゴの必殺技“サニーゴバリアリーフ”を覚えた！
名前欄にサニーゴが出た時に使えるぞ！確率は低いなんてレベルじゃないが出ると超強力。
フィオネ「サニちゃん必殺技持ってたんだ…」
もうちょい買う？>>安価下
・こんぶ(HP50回復) 100ポケ
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・(状態異常回復) 50ポケ
・必殺技カード(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・戻る
(残り所持金4470ポケ)
─防具屋─
チョボマキ「いらっしゃいまちょ！ウチの防具で武装してくっちょ！」
チョボマキ「防具とアクセサリーはそれぞれ一つずつ装備できるっちょ！」
なんか買う？>>安価下
防具
・サンゴの冠(敵の攻撃を20ダメージ軽減) 100ポケ
・貝殻の鎧(50ダメージ軽減、稀に自然回復) 300ポケ
アクセサリー
・貝殻のネックレス(水タイプの攻撃で受けるダメージを弱める)50ポケ
・店のもの全部くれ
・戻る
(残り所持金4470ポケ)
チョボマキ「まいどっちょ！」
＊防具「サンゴの冠」と「貝殻の鎧」を手に入れた。
＊アクセサリー「貝殻のネックレス」を手に入れた。
チョボマキ「どれを装備するっちょ？」>>安価下
防具とアクセサリーからはそれぞれ１つずつしか装備できないょ☆
チョボマキ「店っ長のおすすめは1番防御力の高い装備を優先してつけるスタイルっちょ！」
貝殻の鎧と貝殻のネックレスを装備した。
(残り所持金4020ポケ)
フィオネ「お城のきしさまみたいでカックイー」
チョボマキ「うちの店のものは全部買ってくれたみたいだし もっとこの村を探検してみるっちょー！」
>>安価下
1.村の住民と話す
2.ホエルオーと話す
3.道具屋へ
4.防具屋へ
5.天文台へ
6.アリーヴェデルチ！
─天文台─
ヒトデマン「フフ…見えル、見えルぞ」ｼﾞ-----…
フィオネ「あなただあれ？」
ヒトデマン「ワタシハヒトデマン。天文学者にして哲学者なのダ」
フィオネ「ぼーえんきょーで何をみてるの？」
ヒトデマン「“BBスペース”サ」
ヒトデマン「この星はポケスター銀河に存在する惑星の１ツ。そしてポケスター銀河もまた大いなる宇宙BBスペースに存在する銀河系の１つなのダ」
フィオネ「ちょっとあたしにもみせて！」
ヒトデマン「ダメだゾ〜。子供には見せられないカゲキなカオスが広がっているのだヨ。」
ヒトデマン「並大抵のポケモンが見たら正気を保てなくなるのダ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
フィオネ「やめときます…」
ヒトデマン「質問くらいなら許してやル。神の知識の片鱗に触れるがいイ」
>>安価下
1.BBスペースって？
2.向こうでは何が流行ってる？
3.ここはBBスペース？
4.興味ないです…
ヒトデマン「BBスペースとは大いなる宇宙。この世界そのもノ」
ヒトデマン「お前たち子供からすれば想像もできないほどコントンでサツバツなのダ」
フィオネ「そこにもポケモンはいるの？」
ヒトデマン「いル。この世界と同じようにポケモンもニンゲンも存在していル。しかしそれらを支配する第3の生物もいル」
ヒトデマン「“タミ”と呼ばれる生物ダ。人型の霊体のような姿をしていル。全てがキケンなワケでもなく 平穏に過ごす者も多いガ…」
ヒトデマン「ニンゲンやポケモンを虐めたり操り人形にする者、自分以外のタミと戦争を始める者、クソッタレな差別主義者……そういった輩が出現することもあり治安がとてつもなく悪いのダ」
ヒトデマン「しかしタミには偉大なるチカラがあル。1つの銀河を想像するチカラすら持っていル。それをいいことに役立てているものも…いるのだろうカ」
フィオネ「なんでそんなに治安が悪いの？」
ヒトデマン「ある日、BBスペースを見守る役目を持つ“創造主”が消えタ。スッポリと抜け落ちるかのように」
ヒトデマン「それにより秩序が崩壊しタ。BBスペースは無法地帯となったのダ」
フィオネ「大変そうだね…よくわからんけど」
>>安価下
1.BBスペースって？
2.向こうでは何が流行ってる？
3.ここはBBスペース？
4.興味ないです…
ヒトデマン「今はブームも落ち着いてきたようだガ…少し前までは“プロパガンダ”が流行っていタ」
ヒトデマン「あるニンゲンの女の子がいタ。彼女は大事な大会を控えていタ。彼女は容姿が端麗なこともあり大会が始まる前から大人気だっタ。」
ヒトデマン「しかし、彼女が試合で見せたある動作がとある銀河で使われているものと一致し、その銀河を嫌っているタミ達から罵倒された。大会が始まる前に彼女を応援していたファンはほとんど姿を見せなくなり、失望したと言って彼女の応援をやめたタミもいタ。」
ヒトデマン「彼女は何も悪いことはしていなイ。ただ試合相手に敬意を示す動作が偶然その銀河のものと一致しただけであリ、そもそもその銀河の住民と認定されただけでこんな仕打ちを受けるなんておかしな話であル。」
ヒトデマン「更にタミはニンゲンを操り人形に変えるチカラを利用し、彼女に銀河の住民を連想させるような言葉をたくさん言わせタ。あえてその銀河のイメージを下げるような言葉をダ。彼女は“プロパガンダ”に利用されたのダ。恐らくタミ達の狙いは彼女とその銀河のイメージを同時に下げるコト…いや、単なる娯楽だったのかもしれなイ。」
ヒトデマン「これが一時期ブームだったというのが恐ろしイ。今でも禍根は残り、ファンが何事もなく彼女について話すことが困難になっタ。タミの恐ろしさを再確認した一見だっタ。同時にタミにそういう者が多かったことが嘆かわしイ。」
フィオネ「zzz…」
ヒトデマン「おヤ、子供には難しすぎたカ？」
>>安価下
1.BBスペースって？
2.向こうでは何が流行ってる？
3.ここはBBスペース？
4.興味ないです…
ヒトデマン「ならば問おウ。お前が今いる世界はそのようなコントンとした世界に見えるカ？」
フィオネ「うーん…アクアーシャとかこの村見てる限りでは結構平和…？アクアーシャは襲われたけど」
ヒトデマン「ポケスター銀河はBBスペースの中でもまだ“楽園”と言われていル。まあ“狂った楽園”と呼ぶ者もいるガ」
ヒトデマン「とあるエネルギーの暴走により普通の銀河系が歪み、徐々にに奇妙な変化を遂げたのがこのポケスター銀河なのダ」
フィオネ「ジョジョに奇妙な変化？どんなの？」
ヒトデマン「冒険っぽく言うナ。例えばバトルの形式が他の世界と違ウ」
フィオネ「なんか“レス”で戦ったり技だしたりするもんね」
ヒトデマン「BBスペースに生息するニンゲン型生物が宇宙を漂っていたりすル…彼らはニンゲンに見えるガ 危険生物として認定されているから近づくのは推奨しなイ」
ヒトデマン「お前がBBスペースに行くことはないだろうガ…冒険を続けているうちにポケスター銀河の別の星を冒険することもあるハズだ。」
ヒトデマン「ポケスター銀河はポケスター銀河でかなりコントンとしているがBBスペースのカオスよりはマシだ。少女よ 冒険するのダこの銀河の果てまで。果ての先に行ってはならヌ。」
フィオネ「あ…ありがとうございました」
フィオネ(話全然わからなかった…)
>>安価下
1.村の住民と話す
2.ホエルオーと話す
3.道具屋へ
4.防具屋へ
5.天文台へ
6.アリーヴェデルチ！(出発する)
フィオネ「そろそろ出発しよう！」
ウニーム『それではナビゲートを開始します。この村を出ると“始まりの藻原”というマップに移動します。ここから先はランダムバトルが発生します。』
ウニーム『その前にフィオネさん、ご自身のステータスをご確認ください。』
フィオネ「うん」
フィオネ レベル1
攻撃力10
防御力30
【キャラ説明】
それはカ○ピスを水で薄めたものを更に水で薄めたものの如き存在感の薄さを持つ。
それは己の完全上位互換と言える、王子たる兄の影に隠れる。
それは城の中にて幻の存在であり、量産型の通常ポケモンでもある。
未知にして正体不明の、無限の可能性を秘めた姫君である。
えんとりーなんばー〔489〕。
アクアーシャの王女・フィオネ。
ウニーム『あの…気に入ったからといって他のSSのキャラ説明をパクるのは流石にどうかと…』
＼ｵｺﾗﾚﾀﾗｱﾔﾏﾘﾏｽ…／
ウニーム『…ともかく。今のあなたではこの辺りの弱いポケモンにも太刀打ちできないでしょう。レベルアップを推奨します』
フィオネ「あたし弱くないもん！お兄ちゃんにだって負けないもん！」ﾌﾟﾝｽｺ
この始末☆ はてさてこの先どうなりますことやら…
─はじまりの藻原─
藻が青々と茂りまるで草原のような光景。藻のグラフィックは半年かけて制作しましたが全て文章なので無意味です。
ウニーム『あの…お城に着くまでの最短ルートをナビゲートします。まずはサンゴの森へ行き“水中タクシー”に乗りましょう！』
フィオネ「水中タクシー…どんな感じなんだろう」
ウニーム『藻の中からは血気盛んなポケモンが飛び出してきて勝負を挑まれることがあります。』
ハスボー「シリコダマひっこぬいたらぁ！」ﾋｮｺｯ
フィオネ「でたぁ〜。」
ウニーム『あのポケモンならフィオネさんでも倒せそうです。とにかくレスして攻撃です！ファイト！』
ハスボー(HP30)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ「きゃー！みなさいあたしのひっさつわざー！」
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！ハスボーに500ダメージ！
ハスボー「そんにゃー」
ハスボーをやっつけた！経験値を獲得！
フィオネはレベル2に上がった！
攻撃力10→20
HP30→50
20ポケを手に入れた。
フィオネ「あたしのひっさつわざ…そんなにつよくない…」ｶﾞｸｯ…
ウニーム『そう悲観することはありません。レベルが上がると必殺技ランクが上がって強化されることもあります』
少しサンゴの森に近づいた。
カラナクシ(にしのうみ)「あたちえらばれなかったー！ヒガシくんはえらばれたのに！かくなるうえはやつあたりしちゃう！」
フィオネ「なぜかやつあたりされそうになってる！」
ウニーム『あの…ポケモンは…先程のポケモンよりは強いので気をつけてください』
カラナクシ(HP80)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ「もういっちょいくわよーー！」
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！カラナクシに500ダメージ！
ウニーム『本来水タイプの攻撃は水タイプに相性が悪い、というのが決まりですが、惑星アクアーシャでは水タイプ攻撃が水ポケモンに普通に通るようになっています。惑星中に漂っている不思議なエネルギーによるものです。』
ウニーム『ちなみに先程ハスボーに対して普通に攻撃が通ったのはミスです。3作目にしてまだまだバトルシステムがガバガバです。』
カラナクシ「カラがあったらはいりたい！」
カラナクシを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル3に上がった！
攻撃力20→30
HP30→50
50ポケを手に入れた。
(忘れてたけど
はじまりの藻原イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=Wwxsn1W-VnY)
ウニーム『サンゴの森が近づいて来ましたね』
ｸﾞｫｫｫｫｫｫｯ
フィオネ「なんか奇声きこえたんですけどー…」
ウニーム『あっ…アレは…！』
ギャラドス「ﾌｼｭ--…この辺りにいるハズだ…」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
フィオネ「たぶんアレ噂になってたギャラドスってやつだ…」
ウニーム『危険な存在です。なるべく避けて…』
フィオネ「アイツたおしたらめっちゃけいけんちもらえそーじゃない!?」ｷﾗｷﾗ
ウニーム『フィオネさん!?』
フィオネ「お兄ちゃんよりもつよくなっちゃったりして!?」
ウニーム『あ…あの…』
どうする？>>安価下
1.カチコミじゃあ！
2.素直に避ける
フィオネ「フツーにかんがえたらこれまけイベじゃん あっぶね」
ウニーム『初見殺し即死イベントもあるそうなので用心しましょう』
ギャラドス「…次はあの辺りに“群れ”が現れるハズ…」ｽ-ｯ…
─サンゴの森─
(サンゴの森イメージBGMhttps://www.youtube.com/watch?v=3GgabxE7-I0)
フィオネ「ついたよ！つぎはどうすればいいの？」
ウニーム『水中タクシーの正体はラプラスというポケモンです。この森をしばらく進むと乗り場があるのでそこを目指しましょう』
フィオネ「サニちゃんにもあえるかな？」
分かれ道だ！>>安価下
1.赤いサンゴの道
2.青いサンゴの道
3.緑のサンゴの道
ナゾノクサ「この星はただの草ポケモンでも海藻の気持ちになれていいですねぇ〜」ｶﾞｻｯ
ウニーム『好戦的なポケモンが現れました。ハズレを引きましたね』
フィオネ「こーせんてき？どこが？」
ナゾノクサ「うおおおお海藻ミネラルパワー解放おおおおおお！」
フィオネ「なんだこいつ」
忘れてたけど
(通常戦闘イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=YEPlvC2dgMg)
ナゾノクサ(HP90)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ「そーーーい！」
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！ナゾノクサに効果はいまひとつだ…
250ダメージ！
ナゾノクサ「いっつも波○の先祖の名前忘れて○野なんちゃら源のスタミナしか覚えてない」
ナゾノクサを倒した！経験値を獲得！
60ポケ手に入れた。
フィオネ「たからばこだぁー！」ｷﾗｷﾗ
ウニーム『おめでとうございます！アタリですね！』
パックの缶詰めを２つも手に入れた！
フィオネ「ラプラスってポケモンはどこにいるんだろう」
ウニーム『前方に好戦的なポケモン反応を確認！』
ニョロモ「へへへ」ﾄﾃﾄﾃ
フィオネ(あっ あのポケモン……おしろにせめてきたやつら…！)
ウニーム『しかしあそこを通らなければ先には進めません…』
フィオネ「…よし」
フィオネ「運命よそこをどけあたしが通る！」
ニョロモ「なんだただのザコか」
フィオネ「ザコちゃーう！あたしのことわすれたなんていわせないわよ！」
ニョロモ「よくわからんが生意気なガキはひとひねりだー！泣く子も黙るケロット団の力を見せてやるー！」
(ケロット団 イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=MUCHaU0_yLI)
ケロット団のニョロモ(HP100)が現れた！レスしてやっつけろ！
ニョロモ「くらえーぃ！」ﾋﾟｭ-ｯ
ニョロモの水鉄砲！フィオネに30ダメージ！
フィオネのHP残り20！
フィオネ「えっやばくねコレ」
ウニーム『相手の攻撃よりも早くガンガン攻撃しましょう！』
ニョロモ「ぎょわわ！おぼえろーぃ」ﾁｭﾄﾞ-ﾝ
ニョロモを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル4に上がった！
攻撃力30→40
HP50→70
150ポケを手に入れた。
ニョロモ「まさか野生ポケモンにまけるなんてぇ〜〜〜〜ぇ↓」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
フィオネ「野生ポケモンじゃないわよ！」
フィオネ「ヘンなやつの妨害はあったけどラプラスさんはどこにいけばあえるの？」
ウニーム『現在、目的地までの道のりを半分程進んでいます』
ウニーム『この辺りはちょっとした広場になっていて情報収集ができそうです。私には大まかな目的地しか設定できないので詳しい道順はこの辺りの住民に聞いてみるといいでしょう』
─サンゴの森 コラル広場─
>>安価下
1.住民と話す
2.行商人と話す
3.金のサンゴの道へ
4.銀のサンゴの道へ
5.透明なサンゴの道へ
フィオネ「あっサニちゃん！」
サニーゴA「あんただあれ？」
フィオネ「すみませんまちがえました」
サニーゴB「もしかして今日ホエルオーの村から戻ってきたサニーゴの子？彼女なら“王子の洗礼 目的地”の方に行ったよ」
フィオネ「そうそのサニちゃん！なんで？」
サニーゴA「あの子はいつもあの辺りで“パワーコンブ”を収穫してきてくれるのよ」
フィオネ「パワーコンブ？」
サニーゴB「この辺りはまだあまり機械が普及してないからね パワーコンブのエネルギーで色々動かしてるのさ」
フィオネ「あの、ラプラスさんってどこにいるの？」
サニーゴA「王子の洗礼の目的地のもうちょい向こうだよ」
サニーゴB「まず最初は銀色のサンゴの道に行くことはわかるけどそこから先はあのサニーゴしか知らない。道を間違えると恐ろしい“魔女”が出るかもだから気をつけてね」
>>安価下
1.住民と話す
2.行商人と話す
3.金のサンゴの道へ
4.銀のサンゴの道へ
5.透明なサンゴの道へ
ミジュマル「ｯｺ…ｯｺ…」ｶﾞﾝｶﾞﾝ
フィオネ「なんかヤバそうなラッコがいる」
ウニーム『こう見えてショップ店員のようです。アイテムを購入できますよ』
行商人ミジュマル「たまラッコ！たまラッコ！アクアーシャはたまラッコの故郷！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ
ミジュマル「何か買っていく貝？」
>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・ホタチアクセサリー改 (装備すると攻撃力50アップ) 300ポケ
・なんかの情報 (聞くまで何かわからない)100ポケ
・マリィのリアリーグカード (えちえちユニフォームたまラッコ！)10000ポケ
・戻る
(所持金4300ポケ)
パックの缶詰め2つとホタチアクセサリー改一つ
フィオネ「しゃきーん！」
装備を貝殻のネックレスからホタチアクセサリー改に変更した。
フィオネ「大してかわってないきがする」
ミジュマル「他にも何か買ってく貝？」>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・ホタチアクセサリー改 (装備すると攻撃力50アップ) 300ポケ
・なんかの情報 (聞くまで何かわからない)100ポケ
・マリィのリアリーグカード (えちえちユニフォームたまラッコ！)10000ポケ
・戻る
(所持金3640ポケ)
ミジュマル「たまらスコ…!!!」ﾊﾟﾘｰﾝ
ﾋﾟﾗ…
フィオネ「ホタチが割れたー！」
ウニーム『中から何か出てきましたよ』
【中吉】ストーリー、設定編
いつガラル地方のポケモンが追加されるか、気になってる人多いんじゃな〜い？
もちろん追加するつもりだが、アルセウスが『ガラル結合』を発動するまでは登場しない。
このSSのどこかで…するかどうかはわからないが、ポケスター銀河にガラル地方のポケモンの要素が追加されるタイミングが来〜るぅ〜↑
ミジュマル「」
フィオネ「気絶してる…」
ウニーム『他に何か買っていく貝？』
フィオネ「あんたが代わりやるんかい」>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・ホタチアクセサリー改 (装備すると攻撃力50アップ) 300ポケ
・なんかの情報 (聞くまで何かわからない)100ポケ
・マリィのリアリーグカード (えちえちユニフォームたまラッコ！)10000ポケ
・戻る
(所持金3640ポケ)
フィオネ「とりま銀色の方にいっちゃう」
ウニーム『なにかメモが落ちてますね…』
『なんか56＋110＋87＋43＋29＝325だから次に仲間になるのは○ーソロミュー・○まって説あったよね。“325”って数字サニーゴっぽくて好き』
フィオネ「どういう用途で使ったメモなんだろう…」
ウニーム『また道が枝分かれしています』
フィオネ「ヒントなんてあったっけ…」>>安価下
1.赤いサンゴの道へ
2.青いサンゴの道へ
3.緑のサンゴの道へ
ｴﾊﾞﾗﾉｺﾞﾏﾀﾞﾚ-ﾝ♪
フィオネ「効果音的になんか正解したっぽい」
ウニーム『敵、接近中です！』
フィオネ「正解したっぽいのに!?」
タッツー「きゃーーーーーーー!!!」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ウニーム『ただの混乱しているタッツーのようです。道を間違えた時に出ると言われている“魔女”よりはマシな敵でしょう。倒して落ち着かせましょう』
タッツー「ひぃぃぃぃぃぃぃァ」
タッツー(HP130)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ「ほォォォォォォあたァ」
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！ タッツーに500ダメージ！
タッツー「むりむりぃ足がぁ」
タッツーを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル5に上がった！
攻撃力70→70(装備効果30)
HP70→90
170ポケを手に入れた。
タッツー「落ち着いたぁ」
フィオネ「どうしたの？」
タッツー「この先でキングドラ様が暴れてるぅ」
フィオネ「キングドラ様？」
タッツー「悪いお方じゃないのになんかヘンなモノ被ってからおかしくなってしまわれた」
フィオネ「そっか 気をつけなきゃね」
タッツー「助けてくれる流れじゃないの!?」
フィオネ「いまちょっといそいでるんだけどもし会ったらなんとかするかもしれません！」
フィオネ「えーと つぎは…」>>安価下
1.金剛サンゴの道
2.真珠サンゴの道
ｴﾊﾞﾗﾉｺﾞﾏﾀﾞﾚ-ﾝ♪
フィオネ「答.コロンビア」ﾊﾞｯ
フィオネ「あっしんじゅだ！しんじゅゲットだぜ！」
ウニーム『あの…その貝危険です！」
パールル「閉店ガラガラ」ｷﾞｷﾞｷﾞ…
フィオネ「あぶなっ！はさまれるとこだった…」
パールル「そんなにボクちんの顔がほしいのかい？やっぱりイケメンって罪なんだねえ」ｷﾗｷﾗ
フィオネ「いや…いいです」
パールル「ボクちんの顔をコケにしたね!? お仕置きだぁ！」
フィオネ「あーもーめんどくさい！」
パールル(HP210)が現れた！レスしてやっつけろ！
パールル「ウワォ！」ｶﾞﾁﾝｯ
パールルは殻で挟んできた！地味に痛い！フィオネに30ダメージ！
パールル「嗚呼…早くパールリメイク出てほしい…」
フィオネ「ダイパリメイクじゃなくてパールリメイクなんだ…」
パールルを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル6に上がった！
攻撃力70→80(装備効果30)
HP90→110
500ポケを手に入れた。
パールル「oh…ボクちんの顔が不必要なんて…そんな事実知りたくもなかったよ…」
フィオネ「そんなこと言ってないよ！丸っこくてかわいいとはおもってるよ！」
パールル「キミ、オメガ高いね。そんなキミにはボクちんの必殺技カードあげちゃう」
必殺技カード「パールル(レアリティ:C)」を手に入れた！
フィオネはパールルの必殺技“超天然パールルプレゼント”を覚えた！
名前欄にパールルが出た時に使えるぞ！
ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!
フィオネ「!?」
ウニーム『今の声って…！』
フィオネ「サニちゃん!?」
パールル「ボクちんのフアンの黄色い声援…ではなさそうだね 友人のピンチならすぐに駆けつけるべきだぁ」
フィオネ「サニちゃん！今たすけにいくよー！」
フィオネ「ヒントなんてあったっけ…」>>安価下
1.黒いサンゴの道へ
2.白いサンゴの道へ
3.青と赤のサンゴの道へ
4.オレンジと青のサンゴの道へ
5.トゲトゲのサンゴの道へ
─サンゴの森 洗礼の終点─
フィオネ「なにがおこってるの!?」
サニーゴ「ダメ！このパワーコンブはみんなの為の…」
キングドラ「そんなことはどうでもいい。ケロット団に献上しなさい」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
フィオネ「サニちゃん！」
フィオネ(それにサニちゃんを襲ってるポケモン…頭をヘンな色の何かが覆ってる…ヘルメット…？)
ウニーム『分析完了:あれは神経毒でできたシャボンです。』
フィオネ「シャボン…!?」
ウニーム『恐らく洗脳効果のある神経毒を含んだシャボンを被らされて操られているものと思われます』
キングドラ「さあ私にそのパワーコンブを寄越しなさい！パワーコンブの力を取り込んで私は新たな名を得て最強の存在になる…！」
タッツー「キングドラ様〜やめてぇ〜〜！」
フィオネ(それだけは絶対にさせちゃいけない…なんとなくそんな気がする…)
タッツー「キングドラ様は本当はあんなポケモンじゃないの…強くて優しくて皆を守ってくれる…“王子の洗礼”ではラスボスを務める予定だったんだ！」
フィオネ(せんれーのラスボス!?)
キングドラ「さあお覚悟をォォ…!!!」ｺﾞｺﾞｺﾞ…
フィオネ(勝てるかわかんないけど…)
フィオネ「サニちゃーん！もうダイジョブだよ！あたしにまっかせなさい！」
サニーゴ「フィオネちゃん…！」ｼﾞﾜ
キングドラ「私のジャマをするなら容赦しませんよォォォォォ…!!!」
ウニーム『(フィオネさんが勝てる確率は…)』
ウニーム『(…不測の事態に備えて プログラムM 実行準備…)』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
【現在のすてーたす】
フィオネ レベル6
攻撃力80(装備効果30)
HP110
・たまにこういう”ボス戦”があるぞ！通常の敵よりHPが高いので覚悟の準備をしておいてください！
キングドラ「もし私が謝って来られてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか!!?」
キングドラ(HP1600)が現れた。レスしてやっつけろ！
フィオネ「いやHP高くない!?」
フィオネ レベル6
攻撃力80(装備効果30)
HP110
・たまにこういう”ボス戦”があるぞ！通常の敵よりHPが高いので覚悟の準備をしておいてください！
キングドラ「もし私が謝って来られてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか!!?」
キングドラ(HP1600)が現れた。レスしてやっつけろ！
フィオネ「いやHP高くない!?」
ウニーム『ポケモン図鑑 分析完了…』
【キングドラ】
HP:1600 攻撃力:???
タッツー達の女王様だが謎のシャボンによって操られている。本来はマナフィの洗礼の旅の最終地点にて力試しの相手となる予定だった。アクアーシャにいた門番タッツーは彼女の弟。
フィオネ「いやよく考えたらこの機能ずっと忘れてるのは作者のせいだからあんたは悪くないッ☆」ﾋﾞｼｯ
ウニーム『あの…そのツッコミは何ですか…？』
キングドラ「ｽｩ-------…」ﾋﾞｭｺﾞｫｫｫｫ
キングドラは何かをチャージしている！
フィオネ(やばいやばいやばい！なんでもいいからはやく攻撃しなきゃ…！)
キングドラ「FIRE.」ｺﾞｫｫｫｯ
キングドラの竜宮砲！フィオネに30ダメージ！
タッツー「ダメージがそんなに大きくない！わずかに残ったキングドラ様の自我が威力を抑えているんだー！」
フィオネ「やば…3回くらったらおわる…」
フィオネ「くっ…くらえーーー！」
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！ キングドラに効果は今ひとつのようだ…250ダメージ！
(※ちなみに前作キャラの必殺技カードもあるらしい。まさかここで出るとは思わなかった…Blabo！)
また忘れてたわ
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
キングドラ「ｽｩ-------…」ﾋﾞｭｺﾞｫｫｫｫ
キングドラは何かをチャージしている！
ウニーム『敵の攻撃が来る前にある程度攻撃すれば何かが起きるかもしれません！こちらも攻撃してみましょう！』
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
キングドラ「ｽｩ-------…」ﾋﾞｭｺﾞｫｫｫｫ
キングドラは何かをチャージしている！
ウニーム『敵の攻撃が来る前にある程度攻撃すれば何かが起きるかもしれません！こちらも攻撃してみましょう！』
キングドラ「ッ…!?」ｸﾞﾗｯ
キングドラのチャージが中断された！
フィオネ(よし…！なるべくダメージうけずにかっちゃうぞ！)
キングドラ「…一瞬で方をつけます……!!!」ﾋﾞｭｺﾞｫｫｫｫ
キングドラが力をチャージするスピードが上がった！
キングドラの残りHPは470！一気に畳み掛けて勝負を終わらせろ！
フィオネ「おにいちゃんよりも先に…！」
フィオネ「ラスボスげきはーーーーーッ!!!!」ﾊﾞｼｬｧｧｧﾝ!!
フィオネの必殺技 “ピチピチスプラッシュ”！ キングドラに効果は今ひとつのようだ…250ダメージ！
キングドラ「ぐっ…!! 頭が…ッ!!!」
キングドラを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル8に上がった！
攻撃力80→100(装備効果30)
HP110→140
必殺技がパワーアップ！
1500ポケを手に入れた。
キングドラ「シュゥゥゥゥ…」
フィオネ「やった…おーじのせんれーのラスボスにかてた…！あたしおにいちゃんよりもつよくなれたんだー！」
サニーゴ「フィオネちゃん…ありがとう…！」
ウニーム『あの…まあいいや。おめでとうございます！』ｲｪｪｪｪｪ(効果音)
ウニーム『ちなみに>>228の「門番タッツー」は「門番シードラ」でした。失礼しました。』
タッツー「ありがとうございます！これでキングドラ様は…」
キングドラ「………ダメだ………私がこんな野生ポケモン如きに負けるなんてことは……」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ
キングドラ「あッてはナらなイ……!!!!」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フィオネ「ええっ!? たおしたはずなのに！」
ウニーム『…神経毒の暴走で自我が崩壊しつつあります…！ここまでは僅かな自我が彼女を弱体化させていたようですが…リミッターが外れてしまっています…！』
フィオネ「そんな…ずっとてかげんしてくれてたってこと…!?」
キングドラ「…生温イ……今スぐ消しテやる……!!!」ｺﾞｫｫｫｫｯ
フィオネ「…かてたわけじゃなかったんだ…」ｶﾞ-ﾝ
サニーゴ「フィオネちゃん危ないっ！」
ウニーム『緊急: ユーザーの危機を感知 プログラムM 発動』ｶﾞｼｬﾝ!ｶﾞﾁｬｯ!』
なんとウニームは変形して小型砲台になった！
ウニーム『M-O-D-Y キャノン!!!!』ｷｭｨｨｨｨｨｨﾝ
キングドラ「グッ……なんダこの光線は…ッ!?」
フィオネ「ウニーム!! そんなの使えたの!?」
キングドラ「!!」ﾊﾟｧｧｧｧﾝｯ
キングドラの頭を覆っていた怪しいシャボンが割れた。
キングドラ「…酷い夢を見ていました…あなた方が解放してくださったのですね…」
タッツー「わー洗脳から我に帰った時によく言うセリフだー！キングドラ様お帰りなさい！」
フィオネ「ウニーム…ありがとう！守ってくれて…」
ウニーム「」ｼｭｩｩｩｩｩ…
フィオネ「え？」
ウニーム『M-O-D-Yキャノンの起動に伴い過剰にエネルギーを消費しています。また、端末が破損しているので正常に作動できません』ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ
フィオネ「ウニーム…あたしをまもるために…こわれちゃったの…？」
サニーゴ「フィオネちゃん…」
フィオネ「どうしよ…ウニームがいないと……アクアーシャへの最短ルートがわからないよ…」ｳﾙｳﾙ
フィオネ「ごめんね…ごめんねウニーム…」ｸﾞｽｯ
キングドラ「…… あんなシャボン玉如きに心を操られ あなた達を襲ってしまった…私に責任があります…本当にごめんなさい」
キングドラ「私が言うのも変ですが…何か手伝えることはないでしょうか…？」
フィオネ「あたし…ウニームをしゅうりしたい」
キングドラ「見たことのない機械ですが 何でも修理してしまう修理屋には心当たりがあります」
キングドラ「まずはこの先にいるラプラスに乗って地上の『オタカラ島』に上陸して…」
キングドラ「そこで『メルキューレ』という修理屋を探してみてください。きっと力になってくれるはずです」
フィオネ「…『メルキューレ』…わかった ありがとうございます」
サニーゴ「フィオネちゃん…改めて言うけど助けてくれてありがとう！フィオネちゃんカッコよかったよ！」
フィオネ「トモダチだしたすけるのはとうぜんっしょ！」
サニーゴ「ウニームの件は残念だけど…きっとメルキューレさんが直してくれるよ！たまにテレビでCMやってるし！」
サニーゴ「あたしは弱いし… みんなの為にパワーコンブ集めるお仕事があるから旅にはついていけないけど…フィオネちゃんのこと応援してるよ！」
フィオネ「ありがと！サニちゃんも元気でね！」
フィオネ「すぐに修理してあげるからまっててねウニーム！そしてオタカラじま！」
────────
キングドラ「タッツー…あなたにも迷惑をかけてしまいました…」
タッツー「キングドラ様がご無事でよかったです…」
キングドラ「…私はどうやらケロット団という組織に操られいたようですが…」
キングドラ「ケロット団はアクアーシャ城を乗っ取って…ああ！我が弟シードラが心配です…！」
キングドラ「ケロット団…一体何が目的なのでしょうか…」
────────
─水中タクシー乗り場─
ラプラス「私は今年もクリぼっち。せめてお客さんがいればお話できるのに…」
ラプラス「こんな日は1匹寂しくBUMP OF CHICKENのKでも聴こう…」
フィオネ「すみません！乗せてください！」
ラプラス「ありがとう。どこまで乗っていくの？」
フィオネ「(ありがとう…？) えーと オタカラ島ってとこまで！」
ラプラス「安全運転で行かさせていただきます、ポカリ川です。ポカリはカタカナで水色です」
フィオネ(ウニームまってて…！絶対にしゅうりしてあげるから…！)
────────
フィオネ「島っぽいのがみえてきた！あそこに上陸するのかな」
ラプラス「ききーっ！」ﾋﾟﾀｯ
フィオネ「どうしたんですか？」
ラプラス「休憩です」
フィオネ「いや休憩！ はとろうッ☆」
ラプラス「ノリがよくて助かります」
フィオネ「あっ あそこになんかのポケモンの群れがいる！」
ラプラス「ああ、あれはフィオネの群れよ。」
フィオネ「へー、フィオネの群れかー」
フィオネ「…今なんていいました？」
ラプラス「フィオネの群れよ」
フィオネ(いや………そんなわけない……)
フィオネ(あたしはおーじょで…まぼろしのポケモン…そんなやせいポケモンみたいにでてくるわけが…)
フィオネ「…そんな…わけ………」
ラプラス「あっ！見えてきた！」
フィオネ「…………」ﾁﾗｯ
フィオネ「!!!」
フィオネA「クスクス♪」
フィオネB「ウフフ♪」
フィオネC「ヨネー♪」
フィオネ「うそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ラプラス「えっ!? そんなにビックリすることですか!?」
フィオネ(あたしって…まぼろしじゃなくてふつーのポケモンってこと…!?)
フィオネ「いったいなにが…どうなって…」
フィオネ「あたしはマナフィ族にうまれたトクベツなそんざい…のハズなのに…！」
フィオネ「これじゃモブみたいじゃん…!!!」ｶﾞ---ﾝ
「フィオネは案外普通にいる」。その事実を目の当たりにしてしまったフィオネ。
はたしてこの衝撃を乗り越え、兄のもとへたどり着けるのだろうか！
水中タクシーのラプラスはフィオネを乗せて次の目的地、オタカラ島へと向かっていった…
─Chapter1 「バイバイイエスタデイ」─
終わり
─次回予告─
前作よりも支離滅裂になりそうなシナリオ。不安は募る一方…
ウニームを修理する為に常夏のリゾート“オタカラ島”！
果たして修理屋メルキューレは見つかるのか!?
「まてよ、オレお前のこと知ってるかもしれないんだよな…」
そして、新たなる仲間との出会い。一体どんなポケモンなのか!?
次回！
Chapter2『映画ポケもん ○○太と新宝島』！
─オタカラ島編─
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶﾝ ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶ
フィオネ「あぁぁぁ〜〜○○太さんのエッジの効いたカッティングリフ〜〜〜〜」
新たな仲間は、○○太………!?
─占拠中のアクアーシャ城 牢屋─
パパフィ「くっ……結局捕まってしまった…マナフィを助けることができなかった……！」
ママフィ「フィオネは無事に逃げ切れたのかしら…マナフィ…どうか生きていてほしい…うっうっ…」
パパフィ(私の“あの力”を使っても 長くは保たないからこの城の奪還は不可能…)
パパフィ(…やはり 頼みの綱はフィオネ…でもあの子にバトルなんてできるのだろうか…)
パパフィ「…ママ 私は今ここから抜け出すことができる」
ママフィ「…どういうこと？」
パパフィ「私が先にここから出る そして必ずお前を助けてみせる」
ママフィ「よくわからないけど…私はあなたを信じています」
パパフィ「今まで……お前たちに黙っていてすまなかった」
………
ママフィ「!!」
────────
Dr.ケロマツ「…隠し財宝の在り処を聞き出しに来たのですが…あれ？王様の方はどちらへ？」
ママフィ「………溶けて消えたわ」
Dr.ケロマツ「へ？」
Chapter2『映画ポケもん ○○太と新宝島』
─オタカラ島編─
かつてマナフィ一族の祖は“水剣神”と呼ばれる伝説の海賊を手を組み、この星の危機を退けました。そして見つけた財宝は山分けし、マナフィの祖はその財産で国を作ったのです。
その何代か後の王様が、突然とあるポケモンのことを気に入りました。そのポケモンは金属を生み出したり、加工する力や発電能力を持っていました。王様から城に招かれ、アクアーシャの科学の発展に一役買いました。
まさしく科学の魔術師のような存在で、当時のポケモン達からは「鋼の錬金術師」…略してハガレンと呼ばれていました。
その後も王国とそのポケモンとの友好関係は続き、専属の錬金術師として活躍しました。初代は錬金術師でしたが、その後の世代で発明家、鍛冶屋、建築士…と様々な職種に変化しました。
今の世代がどのような仕事をしているのかは不明ですが、当代の国王もそのポケモンを贔屓にしています。
なぜ、当時の王様に突然そのポケモンが気に入られたのかは当人のみぞ知る…
フィオネ「……………」ﾎｹ-…
ラプラス「…なんか魂抜けてるけど大丈夫…？」ｻﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ラプラス(普通“渡りフィオネ”ってレアだしお客さんから喜ばれるはずなんだけどなぁ…まあこの子も同じフィオネだし何かあるのかな…)
ラプラス「あっ！もうすぐ島に着きますよ！」
フィオネ「あ、ホントだ…」
ラプラス「ポケモン達が島っぽいダンスでお出迎えしてくれるよ！」
フィオネ「フラダンスとか？」
ﾌｧ----ﾝ…ﾌｧ--ﾝﾌｧﾌｧ-ﾝﾌｧﾌｧ---ﾝ…♪
フィオネ「なんか聴こえてきた」
ﾃﾞ----------------------ﾝ (ﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶ)ﾃﾞ-----------------ﾝ (ﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶﾀﾞｯﾀﾞｶ)
ﾀﾞｯﾀﾞﾝ♪
カポエラー達「次と♪ その次と♪」ﾃｯﾃﾝﾃﾝﾃﾃｯﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃ♪
フィオネ「いや宝島かい！」
ラプラス「(よかった！ちょっと元気出た！) それじゃ 上陸ですよ！」
─オタカラ島─
─オタカラ島 ピチピチビーチ─
フィオネ「はじめてのちじょーだ…」
カポエラー達「丁寧丁寧丁寧〜♪」ﾃｯﾃﾝﾃﾝﾃﾃｯﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃ♪
ラプラス「ありがとう、もうやめていいよ。というか元ネタわかってない人もいると思う」
＊ラプラスにタクシー代の300ポケを払った。
フィオネ「のせてくれてありがとうございました！ついでにききたいんだけど『修理屋メルキューレ』ってどこにあるかしってる？」
ラプラス「私水中タクシーだからあまり地上のこと知らないの…その辺のポケモンに聞いてみた方がいいかもね」
ラプラス「とにかく気性の荒いポケモンが多いエリアよりは温厚なポケモンが住んでるところの方が聞きやすいと思うよ」
フィオネ「よーし、がんばるぞ！」
フィオネ(それに…きくのこわいけどたしかめたいこともあるし…)
フィオネ「地上ってこんなにあかるいんだ…」
マケンカニ「おらーーい！」ﾊﾞﾋｭｯ
フィオネ「あっぶね」
マケンカニ「次の挑戦者はお前かー！俺の無敗記録を伸ばす為に手伝ってもらうぜ！」
フィオネ「わわっ とりあえず勝ってなにか聞きださなきゃ」
マケンカニ(HP200)が現れた！レスしてやっつけろ！
マケンカニ「お前なんぞに負けん！」
マケンカニの負けんパンチ(サイダー味)！フィオネに30ダメージ！
フィオネ「てい！」
マケンカニ「負け申した！」
マケンカニを倒した！経験値を獲得！
200ポケを手に入れた。
マケンカニ「弱っちそーな見た目に騙されたぜ」
フィオネ「あたしが勝ったからちょっとききたいことがあるんだけど」
マケンカニ「いいぜ、俺の無敗記録を止めた褒美だ まあ自分より弱いやつとしか戦ったことねーけどな」
フィオネ「修理屋メルキューレってどこにある？」
マケンカニ「ここからリゾート地が見えるだろ？その近くにあるジャングルに入ればすぐ見つかるぞ」
フィオネ「ありがとう！ついでにもう１つきいておくね」
フィオネ「フィオネって…どこにすんでるポケモンかしってる…？」
マケンカニ「フィオネ…別に特別なポケモンってわけでもないからな。この星の王族に似てるってだけで」
マケンカニ「この惑星アクアーシャの全域…至る所に住んでる。野生のポケモンの如くポコポコ出てくるが温厚で通行者を襲ったりはしない。そういえば…」
フィオネ「もう、いい…ありがとう」
マケンカニ「そんなに自分の種族のことを知りたいのか？つーか知らないのか？」
マケンカニ「そういえばお前の探してる修理屋がマナフィについて詳しかったな…フィオネと関係ある話かどうか知らないが聞いてみてもいいかもな」
フィオネ「うん…」
フィオネ(フィオネとマナフィはにてるだけでとくに関連性はない…!?)
フィオネ(じゃあなんであたしは…マナフィ家にうまれてきたんだろう…)
フィオネ(修理屋さんにあったらマナフィについてもきいてみよう)
フィオネ「というかその前にウニーム…あんたを修理してあげなきゃ…！」
ウニーム『…………』
─オタカラ島 トロピカルジャングル─
フィオネ「あった…」ｶﾞｻｯ
＊何やら悪の組織アジトっぽい建物がある…
フィオネ(アレが修理屋メルキューレ…？でもカンバンにそうかいてるし…)
─修理屋メルキューレ─
フィオネ「お、おじゃましまーす…」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
フィオネ「あれ、だれもいない…(なにかをガチャガチャするおとだけきこえる…)」
「はーい」
フィオネ「だれもいないのにこえが!?」
「いや見えてねぇだけだよ！オレカウンターの下にいるから！」
フィオネ「…あっ！思ってたより小さい…」
フィオネ「あなたが…修理屋メルキューレの……！」
メルタン「………らっしゃいませ」
メルタン「メルタンだ ヨロシコ」
※良いところですが年内の投稿はこれにて終了。また来年お願いします
キングドラ「良いオトシゴ〜」
フィオネ「いやあんたがシメるんかい」
メルタン「…さてと。なんか修理してほしいもんでもあんのか？」
メルタン「とりあえず座りな。部品でも食いながら話そうぜ」
フィオネ「部品食うの!?」
メルタン「あっゴメン 部品食えるのオレだけだったわ」ﾊﾞﾘﾎﾞﾘ
フィオネ(こっ…このポケモンに任せて本当にダイジョブなのかな…)
フィオネ「えーと…ホントになんでもしゅーりしてもらえるんですか？」
メルタン「ったりめぇだべらぼうめぃ。金属製アイテムならなんでも御座れだぜ！オレはかの有名なハガレンの末裔なんだからな！」
フィオネ「すみません銀の匙はよんだことあるけどハガレンしらないんです…」
メルタン「漫画の話じゃねぇよ。…とにかくオレは凄腕さんの修理屋さんよぉ！ なんでも修理してやるぜ！」
フィオネ「じゃあ、これ修理してください！」ｶﾞﾁｬｯ
ウニーム『…………』
メルタン「何ぞそれ？こりゃ未知との遭遇だな…」
メルタン「フムフム…知らねぇ金属…よくわからん電子回路…得体の知れねぇエネルギータンク…気に入った！」
メルタン「これ食っていいか？」
フィオネ「なぜそこに行き着くんですか!? ダメっ！」
メルタン「まあそれは冗談として…腹減ってるのはガチな」
メルタン「流石のオレと言えどもお時間頂きそうな案件っすね……500000ポケでどうっすか」
フィオネ「500000ポケ!?(どうしよう……アクアーシャのざいりょくだとはした金なんだろうけど今のあたしじゃ払えないよ…!)」
メルタン「いや、これ結構骨折れるよ？お得意様のセレブとの取り引きと同じくらい値段取っていいと思うんだわ」
フィオネ「そんな…！ おねがいします！ウニームを直さないとおウチの危機を救えないんです！」
メルタン「うーむ…こっちもビジネスだからなー…」
フィオネ(めちゃくちゃシビアな修理屋さん…何とかしてウニームを修理してもらわないと…)>>安価下
1.正直に自分が王族だと言う
2.缶詰を缶ごとあげる
フィオネ「…なぜかみんなには信じてもらえないけど…」
フィオネ「じつはあたしアクアーシャのおーじょなの！今お城が大変で早くもどらなきゃで…このウニームにはそこまでのナビをしてもらってたの」
フィオネ「でもあたしを守ってくれたときにこわれちゃって…なんとかして直してあげたいの！」
メルタン「…………」
フィオネ「だから…おねがいします！おかねはあとでいくらでも払うんで ウニームを直してあげて…!!」
メルタン「今の王族に王女のフィオネがいる…？聞いたことねーな」
メルタン「それにフィオネってその辺にわんさかいるからな…幻のポケモンであるマナフィ家とは似てるだけで特に関係があるわけじゃあ…」
フィオネ(やっぱり…メルタンもあたしのことしらないんだ…)
フィオネ(どうしよう…このままじゃウニームが…お城が…)ｸﾞｽ…
メルタン「えっ？…ちょっ おいおい泣くな！わかったなんとかしてやらんこともない！」
メルタン(この涙…ガチだな。そんなにオレと年変わらなそうな子供とは言え酷なことしちまったか…)
メルタン(つーか…世間では知られてないだけで本当に王女なのか？でもマナフィからフィオネが生まれるなんてことは…)
メルタン「………んんっ!?」ﾋﾟｺ-ﾝ
フィオネ「……？」
メルタン「まてよ、オレお前のこと知ってるかもしれないんだよな…」
メルタン「オレの偉大なるゴセンゾ様が残したマナフィに関する文書……そのどっかで…！」ｶﾞｻｶﾞｻ
メルタン「…あったぞこれか!? 」ﾃｯﾃﾚ-
＊メルタンは“マナフィ族のタマゴ”と書かれた本を取り出した！
メルタン「この本に確かフィオネが出てきた…気がする！」
フィオネ「ホント!?」
メルタン「えー…“マナフィのタマゴは蒼玉と呼ばれ、海の宝石のような美しさを放つ”。」
メルタン「“しかし、時折特別でないタマゴが生まれることがあり、そのタマゴからは容姿の似通った別のポケモン“フィオネ”が生まれるのだ”」
フィオネ「やっぱり……マナフィからフィオネがうまれることもあるんだ…！」
メルタン「こりゃ仰天ニュースだな…」
メルタン「マナフィは海のポケモンと心を通わせ従える、蒼海の王子と呼ばれる幻のポケモン。そんでフィオネはアクアーシャ全域に生息する普通のポケモンとして」
メルタン「それぞれ別の歴史を歩んできた種族だと思ってたが…まさか本当に繋がっていたとは」
フィオネ「…あなた なんでそんなにマナフィについてくわしいの？」
メルタン「さっき言ったお得意様のセレブってやつ あれアクアーシャの王族のことなんだわ」
フィオネ「ええっ!?じゃあパパやママとも知り合い知りなの!?」
メルタン「お前が言ってるのが現在の王様のことだとしたらそうなる」
メルタン「まあ実際に会ったことは無いんだが…オレよりずーっと前の代からの付き合いらしくてな 何かとオレに依頼してくれるんだよ そりゃ儲かるのなんのって！」
メルタン「そうだな…お前が本当に王女かどうかはわかんねえ。ニュースも王子様のことばっか取り上げてるし」
メルタン「どちらにせよ…大事な取引先の大ピンチにお前が活躍できるのなら…手を貸してやってもいいかなって」
フィオネ「…それって…！」
メルタン「代金頂くのは王族助けてからだ！とりあえず今はタダで修理しといとやる！この得体の知れないマシンをな！」
フィオネ「あっ…ありがとうございます！」
メルタン「そん代わり…お前の言ってることウソだったら暫くここで働いてもらうから覚悟しとけよ！」
フィオネ「ウソじゃないもん！」
メルタン「善はhurry up！早速取り掛かっちゃうぜ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
メルタン「…あれ、工具足りなくね…」
メルタン「大変だ！スパナが無ぇ!!」
フィオネ「そんなぁ！食べちゃったんじゃないの？」
メルタン「確かに３つあったうちの２つはオレが食ったけど…もう１つは多分どっかに忘れてきてる！」
フィオネ「どこ!?」
メルタン「多分この島のリゾート地にある、ホテル “プレシャス”っつーとこだな…そこに水道管修理の依頼で行った時に落としちまってる」
フィオネ「じゃあ、あたしも一緒にさがしにいく！」
メルタン「いいのか…？」
フィオネ「なるべくはやくウニーム修理してもらいたいし…あたしもてつだうよ！」
メルタン「よっしゃ！じゃあついてこい！ちょっとした宝探しだと思え！」
＊メルタンが一時的に仲間になった…？
メルタン「そいつらはほとんどゴセンゾ様が残したメルタンやマナフィに関する資料だ。さっきの本もこん中にあったやつな」
＊フィオネに関するページはかろうじて一部が読めるが、ピンク色の物体や雫のような模様が描かれた部分は破れていたり文字が掠れていて読めない。
メルタン「あとこれはオススメだぜ！“レベル100で異世界に異世界転生した転生のチート異世界転生者が無双してモテてしまった件について・オンライン”」
フィオネ「タイトルながっ」
>>安価下
1.倉庫を見る
2.テレビを見る
3.本棚を見る
4.垂れ幕を調べる
5.出発する
テレビ『続いては、M-1優勝者の金属バットです！』
メルタン「金属バットが優勝した時は泣いたなぁ…あの登場の仕方シビれたわー…金属好きとしてこれ以上の喜びはない」
フィオネ(…このテレビって別の世界線でも映してるの…？)
>>安価下
1.倉庫を見る
2.テレビを見る
3.本棚を見る
4.垂れ幕を調べる
5.出発する
フィオネ「うわぁ鉄クズとか工具がいっぱい！」
メルタン「ここから適当に修理に使ったり食ったりしてる。調理したりもするんだぜ」
フィオネ「て、鉄料理…どんな味つけするんだろう」
メルタン「オリーヴオイルとかかけちゃう」
フィオネ「あっ！なんかカードもある！」
メルタン「ちょ…それを見るんじゃねぇ！」
＊アイマヂカード『北原マオ』を見つけた。
フィオネ「もしかしてアイマヂ好きなの!?」
メルタン「べっ…べべべ別に興味なんかねぇしぃぃぃ!!!」
フィオネ「ホントかなー？」ｷﾗｷﾗ
メルタン「…知り合いに勧められて仕方なくアニメ見てみたらたまたま面白くてハマっちまっただけだ！そいつのキャラソン結構よかったし…」
フィオネ「わかるー！転調エモいよねー！(アイマヂ好きにわるいやつはいない！なかよくなれるかも…！)」
メルタン(…女子供のアニメとか言ってバカにしねぇ奴は初めてだ)
>>安価下
1.倉庫を見る
2.テレビを見る
3.本棚を見る
4.垂れ幕を調べる
5.出発する
＊垂れ幕には『ビッグになる!!!!』と書かれている。
メルタン「そいつは今年の抱負だよ」
メルタン「ゴセンゾ様は王族直属の錬金術師だったのに今じゃただの取引相手…オレはこの店をもっとデッカくして復権させてやらァ！的な心意気です。」
フィオネ「…ふーん」
メルタン「…つーかもう一通り調べてるけどやっぱここにスパナは無ぇな。そろそろ行くか！」
フィオネ「うん！よろしくね！」
─オタカラ島 ピチピチビーチ─
メルタン「ホテルプレシャスがあるリゾート地はすぐそこだ！Yeah!めっちゃホリディ！」
フィオネ「きゃーメル太さーん西陽がまぶしいわ〜〜〜！」
メルタン「遊んでんじゃねぇんだぞッ！気ィ引き締めろッ！」
フィオネ「えぇ…」
オドリドリ(ふらふらスタイル)「こんにーちは！リゾットリゾートへよこそ！パスポートはお持ちですか？」
メルタン「へ？パスポートなんて要ったっけ」
オドリドリ「リゾットリゾートはバケーション感を何よりも重視するリゾート地！入るだけでパスポートが必要なのでーす！」
フィオネ「先にいってよぉ！」
メルタン「いやおかしい！前こんなんじゃなかった！」
オドリドリ「ちょっと前にオーナーが経営方針を変更したのでーすよ！パスポートが無いならワターシのバトルに勝っていただくしかありまっせーん!!!」
メルタン「ふざけてやがる！よし 倒すぞ！」
フィオネ「初マルチバトル！がんばるぞー！」
【ここにいること それがステータスなのよ】
フィオネ レベル8
攻撃力 100(装備効果30)
HP 140
(大)メルタン レベル9
攻撃力 200
HP250
フィオネ「あ…おつよい…」
メルタン「そうか？」
フィオネ「ところでその“大”ってなに？」
メルタン「知らん。大吉の大かな？今年中にビッグになれるかもだぜ！」
オドリドリ「トゥキバワバ！」
オドリドリ(HP600)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ レベル8
攻撃力 100(装備効果30)
HP 140
(大)メルタン レベル9
攻撃力 200
HP250
フィオネ「あ…おつよい…」
メルタン「そうか？」
フィオネ「ところでその“大”ってなに？」
メルタン「知らん。大吉の大かな？今年中にビッグになれるかもだぜ！」
オドリドリ「トゥキバワバ！」
オドリドリ(HP600)が現れた！レスしてやっつけろ！
オドリドリ「アローラァ〜！」
オドリドリの必殺技“うすももフェスティバル”！
全員に50ダメージ！
オドリドリ「ハラホラヒレ」
オドリドリを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル9に上がった！
攻撃力 100→120(装備効果30)
HP 140→170
1000ポケを手に入れた。
オドリドリ「おめでとございまーす！入場を許可しまーすよ！」
フィオネ「うわーい！」
オドリドリ「リゾットリゾートに入ればみなオハナでーす！お花で作ったレイをプレゼントしまーす！」
キュワワー「どうもきあいのタスキです！違うかー！フッフフフフ！」
フィオネ「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!」
メルタン「あっ、別に大丈夫っす…」
─オタカラ島 リゾットリゾート─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=VLTIJxNVI4o)
メルタン「ある程度準備してからホテルに突入するぞ！」
フィオネ「そんなにキケンかなー？」
メルタン「ルイージマン○ョン3みたいになるかもしれねぇだろ！」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ホテルプレシャスへ
アローラナッシー「アローーーーーーールァァァァァァ(巻き舌)」ｸﾞｲﾝ
メルタン「長ーーーーーーーーーいお付き合い」
フィオネ「ナッシーって前に本でみたけどそんなにながくなかったよ」
アローラナッシー「惑星アクアリエスのリージョンフォームさーーーーーー！惑星アースのアローラという地方で最初に見つかったからアローラナッシーって言われてるけどねーーーーーー」
メルタン「惑星アース…アクアリエスみたいに水が豊富な星って聞いてるが」
キレイハナA「まあオドリドリさんを倒したの？オドリドリさんはここのダンスグループのリーダーですのよ」
キレイハナB「最近は何故かパスポートの確認係に回されちゃってなかなかダンスの練習に参加できないそうですけど…バトル中に踊ってるから問題ナッシングですよね♪」
メルタン「やっぱ前来た時と何かが違うみてぇだな」
キングラー「こんちゃーーす！レトルト……カレーの図鑑説明が辛辣と言われてるけど他はそうでもないよね」
フィオネ「おっ、おう…」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ホテルプレシャスへ
─道具屋─
ナッシー「こんにちは。ここは道具屋です」
フィオネ「普通のナッシーだ！」
ナッシー「なんの変哲もナッシーでございます」
>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・クリームマラサダ(HP300回復)250ポケ
・なんでもなおし(状態異常回復)200ポケ
・店員と話す
・戻る
(所持金6610ポケ)
ナッシー「まいど」
クリームマラサダ×2となんでもなおし×3を手に入れた。
>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・クリームマラサダ(HP300回復)250ポケ
・なんでもなおし(状態異常回復)200ポケ
・店員と話す
・戻る
(所持金5510ポケ)
ナッシー「ここはリゾットリゾートです。他の星からの人気も高め！旅行はもちろん、なんかやらかして箱に入って亡命してきた会長の潜伏先にも最適！」
ナッシー「これでもかというくらいバカンス気分を味わえる常夏の楽園です。」
メルタン「そういやいつのまにかパスポートが必要になってたが、オーナーが変わったりしたのか？」
ナッシー「いえオーナーは前と変わらずドデカバシさんですが…最近色々と経営方針を改革しているようでして」
ナッシー「ホテルプレシャスは最高級の宿泊を提供してくれる究極のホテルです。今、展示会もやってるんですよ」
フィオネ「てんらんかい？」
チラシ『特別展示 〜伝説のカメラマン トオル 写真展 (幻のポケモンもあるよ！)〜』
フィオネ「幻のポケモン…やっぱりマナフィの写真なのかな…？」
>>安価下
1.このリゾートとホテルについて
2.アローラナッシーのことどう思ってる？
3.実はあたし王族なんです
4.ショッピングに戻る
5.出る
ナッシー「このリゾートにはカードショップやペリッパー郵便局もありますよ。」
＊ペリッパー郵便局に行けるようになった！(というか存在を忘れてた)
ナッシー「えっ!? 本当に会長が潜伏してるんじゃないかって!? まさかぁ…」
>>安価下
1.アローラナッシーのことどう思ってる？
2.実はあたし王族なんです
3.ショッピングに戻る
4.出る
ナッシー「お前が伝説のポケモンだぁ!? 寝言は寝てから言うんだなァ」
フィオネ「ウソじゃないもん！」
メルタン「ちょっと待てアンタなんでいきなりキャラブレてるんすか」
ナッシー「知らねェよ!?」
ナッシー「すみません…今喋ってたのは右の頭です…後でキツく言っておきますので…」
フィオネ「………」
ナッシー「なるほど…お城が占拠されて大変、ですか！」
ナッシー「そして、ナビを直す為に必要な工具をホテルに取りに来た…と」
ナッシー「ならのんびりしてるヒマは無さそうですけどあえてのんびりすることをオススメします」
フィオネ「のんびりし過ぎはダメだけど…こころによゆーはもっときたいかな」
フィオネ「まあ最終的にはおにいちゃん助けるけど…せっかくの外だから満喫したいじゃん！」
メルタン「あー 王子様ね…結構人気っぽいし何かあったら大変なことになりそうだからな」
>>安価下
1.アローラナッシーのことどう思ってる？
2.ショッピングに戻る
3.出る
ナッシー「惑星アースにて発見された亜種…リージョンフォームとやらねん」
ナッシー「アース以外の惑星でも環境や気候によって突然変異することもあるそうよん」
メルタン「今度はオネェか…左の頭が喋ってやがる」
ナッシー「正直私の存在が薄れつつあるのも事実です。彼は人気者ですからね」
ナッシー「でも私は彼と違ってサイコパワーが使えますからね！彼に負けてるとは思ってませんよ！」
フィオネ「あたしどっちも好きだよ」
>>安価下
・パックの缶詰め(HP100回復) 180ポケ
・クリームマラサダ(HP300回復)250ポケ
・なんでもなおし(状態異常回復)200ポケ
・戻る
(所持金5510ポケ)
(※お知らせ
ペリッパー郵便局に“何か”が届いたようです。早速受け取ってみましょう。何か起こるかもよ…？)
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ペリッパー郵便局へ
7.ホテルプレシャスへ
─ペリッパー郵便局─
ケララッパ「ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ-ﾝ♪ お届け物が届いていまーす♪」
ペリッパー「受取手はキミ達！お渡ししたい物がございます！」
フィオネ「これ…あたし達宛てなの？」
フィオネ「スマブラの招待状だったりして…！よ〜あ〜け〜の〜♪」
メルタン「いやオレらが参戦するわけねぇだろ某先生じゃあるまいし。なになに…」
フィオネ＆メルタン「エキスパンション・パス……？」
────────────
─セカイノドコカ─
アルセウス「初めまして 諸君。前スレから読んでる方はお久しブリーフ」
アルセウス「いやぁ〜お待たせ。ホント待たせ過ぎちまったね」
アルセウス「無理やりくっつけると世界線メチャクチャになっちゃうから、今まで様子を見てきたけど…そろそろ問題無さそうだな」
アルセウス「“人間のターン”を待つ必要もなくなったし…それじゃ」
アルセウス「登場ポケモンを増やす為 “ガラル結合”を始めちゃうよ！」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ………
その日、時空が大きく揺れ動いた。
─惑星ビガット─
パチリス「オボンのみ美味しい〜♪」
？？？「なあ、それくれよ」
パチリス「あげないわよ！…って」
パチリス「あなた誰…？初めて見る顔ね…」
ヨクバリス「そういうのいいから、早くくれよぉ」
ピカチュウ「おいなんの騒ぎだ…」
ヨクバリス「あっピカチュウだ！その名声くれよぉ」
ピカチュウ「…こんなヤツこの星にいたっけ？」
“ガラル結合”。
アルセウスの力により、この世界に“ガラル”の要素が組み込まれたのだ。
─惑星ロイヤリゼ─
ヌル団長「…騎士王ジュカイン」
ジュカイン「なんだ？」
ヌル団長「騎士志望者がこんなに…」
タイレーツ「お前らー！もっとアピールしろ！」「へい！」「頑張ります！」「僕が一番強いです！」「いや僕でし！」「ファリンクスに改名してぇー…」
ヌル団長「…ざっと600匹はいるぞ」
ヘイチョー「否！ワレワレは6匹で1セットであります！」
ヌル団長「…どうする？」
ジュカイン「…面白い 許可しよう お前たちはこの星の兵団として務めるがいい！」
ある者達は、突然現れ、そして受け入れられた。
─惑星バトロシアム─
エースバーン「ファイア……トルネェェェェド!!!」
カメテテ「キーパーの名にかけて絶対止めてやる!!!」
エースバーン「ジャマするなァァァァァァァァ!!!」
ﾊﾞｼｭ--ﾝ!
実況ペラップ「決まったぁーー！エースバーン選手、ハットトリックだぁーーー!!!」
エースバーン「リーヨ！」ｸﾞｯ
観客ガラルジグザグマA「すっげぇ！やっぱりコロシアムは毎日来ても飽きないや！」
観客ガラルジグザグマB「明日はここであの“マキシマイザズ”がギグするんだってよ！楽しみだぜ！
ある者達は、“初めからこの銀河に存在していた”ことになった。
─惑星ガイアリック─
そして、新たな悪も生まれる…
元神官長ドータクン「そんな…ガネシャ教団は解体されたハズ…！」
マンムー元総督「何故………復活した………!?」
ゾウドウ達「「「我ら 新・ガネシャ教団！さあその身をガネシャ様に捧ぐのだ！」」」
────────────
そして…
ヒードラン「まさかルカリオが宇宙船操縦できるなんて…」
ルカリオ「フン…そんなに意外でもなかろう。元々あの騎士詰所はロイヤリゼから舞い降りた我々の宇宙船だったのだ☆」
フェローチェ「ちょっと！前方に何かありますよ！」
クレセリア「何アレ？赤いレーザーみたいのが飛んでる…」
ヒードラン「いや違う…あれは…」
ヒードラン「赤い流星………？」
赤い流星？「………」ｼｭｩｩｩｩｩ…
────────────
時空の融合と共に現れた謎の赤い流星。ソレはポケスター銀河中を飛び回り、未知の赤き粒子を振りまいた。
この赤い流星と未知の粒子、後にとある大事件を起こすことになるのだが…それはまた別のお話。
ポケモン達はその現象に名前をつけた。
【ゲーム風バトルSSシリーズ】 エキスパンション・パス 第1弾
〜ウェルシュ・ドラゴン〜
？？？「バッカモォォォン!!!」ﾊﾟﾘｨｨｨｨﾝｯ
惑星アクアリエスに、あのポケモンが登場!?
────────────
※アルセウスがガラル結合を発動しました。ここからは普通にガラルポケモンが登場します。
※このフィオネSSはもちろん、今後のゲムバトシリーズのストーリーにもそこそこ影響を与えます。
※この“ウェルシュ・ドラゴン”はエキスパンション・パス第1弾とのことですが、第2弾以降の予定はありません。もしかしたらあるかも
※というわけで、気にせず引き続き本編をお楽しみください
────────────
＊エキスパンション・パス “ウェルシュ・ドラゴン”を手に入れた。これは主人公が入手するだけで効果があるアイテムだ。
─ペリッパー郵便局─
ペリッパー「重要なお知らせがある時はこちらにお届け物が届きますので、今後ともご贔屓に♪」
メルタン「お、おう…ありがとう(てかこれ何だ？もらって嬉しい物なのか？)」
フィオネ(スマブラさんせんしたかったなー…)
────────────
ガラルヤドン「うまうま」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ
フィオネ「なんか自分のしっぽたべてるポケモンがいるよ」
メルタン「こら、見ちゃいけません！…てかあんな色のヤドン見たことねぇな これもリージョンフォームってやつか？」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ペリッパー郵便局へ
7.ホテルプレシャスへ
─防具屋─
カムカメ「カムカメカムカメサ○ーズカムカメ〜♪」
なんか買う？>>安価下(複数指定可)
フィオネ専用装備
・貝殻の鎧(既に持っています)
・潮騒のスカーフ(50ダメージ軽減、水タイプ技の威力が上がる) 500ポケ
フィオネ専用アクセサリー
・妖精のブレスレット(攻撃力50アップ、フェアリータイプのポケモンに与えるダメージが増える) 400ポケ
メルタン専用装備
・安全ヘルメット(50ダメージ軽減)300ポケ
・溶接工マスク(50ダメージ軽減、炎タイプのダメージを更に軽減)500ポケ
メルタン専用アクセサリー
ギラギラスクラップ(攻撃力50アップ、稀に相手の目を眩ませる)400ポケ
・戻る
(所持金5510ポケ)
カムカメ「どうぞですー！」
潮騒のスカーフ、妖精のブレスレット、溶接工マスク、ギラギラスクラップを購入した。
カムカメ「装備するですか？なんならいっそこれからオート装備にしやすか？」
オート装備にしますか？(購入する度にその時点で一番強い防具を自動的に装備する)>>安価下
1.はい
2.いいえ
フィオネ「おーとそーび！」ｼｬｷ-ﾝ!
フィオネ
攻撃力 120(装備効果30)
HP 170
50ダメージ軽減、水タイプ技威力UP、フェアリータイプに与えるダメージ追加
(大)メルタン
攻撃力 200→250(装備効果50)
HP250
50ダメージ軽減、炎タイプダメージ軽減、稀に目眩し
(残り所持金 3710ポケ)
メルタン「これで炎も怖くねーぜ」
カムカメ「おおっ現時点の最強装備ですね！もっと高み目指しましょうです！」
＊店を後にした。
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ペリッパー郵便局へ
7.ホテルプレシャスへ
─フードエリア─
メルタン「なんだお前 腹減ったのか？」
フィオネ「そんなに」ｸﾞｷﾞｭﾙ〜
メルタン「しゃーねーな なんか頼むか」
>>安価下
1.焼きシッポ 200ポケ
2..お子さんランチ(アイマヂカードのオマケつき) 500ポケ
3.Ｚカイセキ〜オチムシャ〜 4000ポケ
(所持金 3710ポケ)
＊お子さんランチを注文した。
ワンリキー「お子さんランチお待ちぃ！」
フィオネ「うわーい！あたしお城でこういうの食べたことなかったのー！」ｷﾗｷﾗ
メルタン「こういうの食べるの久しぶりだわ」
メルタン「…その…お城のメシってどんな感じだったの？」
フィオネ「なーんかテリーヌだかラタトゥイユだかよくわかんないのばっかり」
フィオネ「たまにお兄ちゃんやあたしのたんじょーびパーティーだとSUSHIとかだしてくれるの」
メルタン「SUSHIかー また今度ヒノモト料理も食ってみてぇな」
フィオネ「…お兄ちゃんを助けたあと いっしょに食べたいな…」
メルタン「…まあなんとかなるだろ。きっと全部うまくいく」
メルタン「シケたツラしてねーで食うぞ！腹が減ってはアレだろ！」
フィオネ「うん！いただきまーす！」
メルタン(今の間だけは……オレがお兄ちゃんの代わりになってやる。)
メルタン(…なんて言っても認めてもらえるわけねーよな！こんなワケわかんねえナット野郎がお兄ちゃん代わりとかあり得ねぇし！)
＊お子さんランチを食した。このChapterの終わりまで敵の攻撃を避ける確率がちょっと上がった！
フィオネ「おいしかったー！」
メルタン「ウマすぎてウマになったわね…🐬」
メルタン「お、なんかオマケついてら」
＊アイマヂカード“高飛こだま”を手に入れた！(※今後使うタイミングはありません)
フィオネ「むしろこっちが本編！やったぜ！」ｷﾗｷﾗ
メルタン「お、高飛こだまか。確か雪國アリサの相棒だったっけ」
フィオネ「そうそう！」
『じいやの推しは雪國アリサ様ですぢゃ』
フィオネ(…お兄ちゃんやパパ、ママはもちろんだけど……ナマズンやゲッコウガさんたちも無事かどうかしんぱい…)
メルタン「あれ？もう一個カードついてる！これはアイマヂカードじゃない！」
フィオネ「…ひっさつわざカードだ！」
必殺技カード「プルリル(レアリティ:B)」を手に入れた！
メルタン「オレは覚えられねーようだな…お前にやろう！」
フィオネはプルリルの必殺技“海底への招待状”を覚えた！
名前欄にプルリルが出た時に使えるぞ！
メルタン「やった！このままどんどんひっさつわざふやしていこっと！」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ペリッパー郵便局へ
7.ホテルプレシャスへ
─カードショップ ヒッサツ─
エレブー「必殺技を追求する者よ！この店で更なる技を求めるのだ！」
フィオネ「アイマヂカードありますか？」
エレブー「この店は必殺技カード専門店よ！店舗によって品も違うのよォ」
フィオネ「まあいいや。なんかいいのあるかなー」
>>安価下
・パック“始まりの波音”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・パック“常夏の楽園”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・必殺技カード“氷タイプ” 500ポケ
・レア必殺技カード“ニンフィア” 1000ポケ
・レア必殺技カード“青のゴルバット” 2000ポケ
・戻る
(所持金 3210ポケ)
フィオネ「かいふう！」ﾋﾞﾘｯ
ブロスター(レアリティ:B)が出たぁ〜。
フィオネ「あっ！りょーりちょーとおなじブロスターだあ！」
フィオネはブロスターの必殺技“ボイルブラスター”を覚えた！(フィオネしか覚えない)
メルタン「で…レアだというから買ってみたけどなんだこのカード」
フィオネ「ヘンタイさんですね…」
青ゴルのカード「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
どっちに使う？(そんなに重要じゃないけど)>>安価下
1.フィオネ
2.メルタン
『キエエエエエエッ!!!!』ﾊﾟｧｧｧｧｧ…
メルタンは青のゴルバットの必殺技“ショッキング・ブルー”を覚えた！
メルタン「…こんなベロンベロンなヤツの技…本当に強いのか？」
フィオネ「ナマエラン？にゴルバットがでるまではわかんないね」
エレブー「必殺技カードはロマン技よォ そのポケモンがナマエランに出るまでひたすら待つしかねぇのさ」
他になんか買う？>>安価下
・パック“始まりの波音”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・パック“常夏の楽園”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
200ポケ
・必殺技カード“氷タイプ” 500ポケ
・レア必殺技カード“ニンフィア” 1000ポケ
・レア必殺技カード“青のゴルバット” 2000ポケ
・戻る
(所持金 1010ポケ)
フィオネ「まぶしっ」
メルタン「暑い陽射しがオレのテカテカ液体金属ボデーに反射しやがる…」ﾋﾟｶｧｧｧ
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.道具屋へ
3.防具屋へ
4.飲食店へ
5.カードショップへ
6.ペリッパー郵便局へ
7.ホテルプレシャスへ
─ホテルプレシャス前─
ケロット団「ハッハッハーー！」
フィオネ「ホテルの前になんかいっぱいいる」
メルタン「邪魔なんでそこをどきやがれください」
ニョロゾ「やなこったー！チェックインなんてさせないぞー！このホテルは我々ケロット団が守る！」
ニョロモ達「「そうだそうだー！」
メルタン「チェックインの邪魔ってお前ら…ケロット団というよりカエール団って感じだな」
ニョロゾ「うまいこと言ってんじゃないわよー！我々はこのホテルのオーナーに直々に雇われたガーードマン！大人しく言うこと聞きなさーい！」
メルタン「…おいフィオネ ケロット団ってアクアーシャの城乗っ取った奴らだよな？そいつらがこんなホテルに雇われてるなんておかしくねぇか？」
フィオネ「おかしすぎてさかだちしてお茶菓子たべられそうです」
フィオネ「…ぜったいにアンタ達のいうことなんかしんじない！キョーコートッパやー！！」
ケロット団「公務執行妨害だー！最高裁で会おうぞ！」
(ケロット団 イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=MUCHaU0_yLI)
ケロット団のニョロゾ達(合計HP1600)が現れた！レスしてやっつけろ！
メルタン「オレの！ヒッサツ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
メルタンの必殺技“メルティーカノン”!!!
ニョロゾ達「えェぐいてェェェェェェ!!!」ﾁｭﾄﾞ--ﾝ
ケロット団を倒した！経験値を獲得！
メルタンはレベル10に上がった！
攻撃力250(装備効果50)
HP250→300
500ポケを手に入れた。
フィオネ「すごーい！メカラビームだー！」
メルタン「ちっこくてもなかなかやるだろ」
この人絶対Franz K EndoのドラえもんMAD好きでしょ
支援
支援
ニョロゾ「くっ…ここは引くぞ！」
ニョロゾ「だがどれだけ足掻こうと無駄だ！アクアーシャだけでない！既にこの星はケロット団が掌握しつつある！」
ニョロゾ「科学も、有力者も、王国も！全てはDr.ケロマツの支配下に…」ﾊﾞｯ
メルタン「逃げたぞ…いいのか？」
フィオネ「…ケロット団とは アクアーシャで決戦になりそうなきがする…なんとなくだけど」
フィオネ「いまはウニームをなおすのが先だよ！」
メルタン「そうだよな！すぐに見つけるぞ！」
フィオネ「どこで落としたか覚えてる？」
メルタン「大方見当はついてる。行くぞ」
─ホテルプレシャス フロント─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=obWb1fiBpMo)
フィオネ「いい感じのこーきゅーホテルだね」
メルタン「内装は特に変わってなさそうだな」
メルタン「確認するまでもねーが今回ここに来た目的はスパナの回収だ。アレは先代から受け継いだ大事な工具…アレが無けりゃ修理はできねぇ」
フィオネ「3つ中2つはたべちゃったのに？」
メルタン「その1つだけが特別なんだよ…で、どこに落としたかだが…」
フィオネ(そもそもそんなに大事ならおとしちゃダメでしょ…)
メルタン「このホテルの地下の水道管修理の依頼をこなしたあと、ギャラとして一泊無料にしてくれたんだ。確かチェックインした部屋は4階だ」
メルタン「そこに入った時には確実に持っていた。つまりスパナがあるのは4階だ！」
フィオネ「じゃあエレベーターで4階にいこう！」
>>安価下
1.受付に話しかける
2.ロビーにいるポケモン達に話しかける
3.エレベーターへ
受付ヒメンカ「ここはホテルプレシャス。極上のサービスを提供致します」
メルタン「ちわーっす修理屋メルキューレでーす 前にここで忘れ物したんで取りに行っていいすか？確か4階の客室だったと思うんだけど…」
ヒメンカ「わかりました。では掃除係に確認しますね」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ヒメンカ「あっ もっしー ーイエっちー？なんかー4階に落し物あるっぽいんだけどー 知らなーい？」
ヒメンカ「あっ 見つかった？わかったーありがとねー」ｶﾞﾁｬﾝ
ヒメンカ「…4階で見つかったそうです よかったですね」
メルタン「やっぱ4階みてーだな ありがとよ」
ヒメンカ「あっ 本日は地下フロアで特別展示も行なっていますよ 有名な歌姫のディナーショーもございます」
フィオネ「いけたらいくねー」
>>安価下
1.受付に話しかける
2.ロビーにいるポケモン達に話しかける
3.エレベーターへ
トリミアン(マダム)「あらやだあーた 聞いてらして？ 地下フロアで写真展をやってるらしいザマスザマス」
トリミアン(ジェントル)「ふむふむふーむ 興味深ーいですね」
トリミアン(マダム)「ニンゲンの写真家さんが撮った ポケモンのベストショット達が展示されてるらしいザマスザマスザマス」
トリミアン(ジェントル)「ほほうほうほうほう 実に興味深ーい」
トリミアン(マダム)「また後で見に行きましょうザマスザマスダークライルナアーラザマス」
イシズマイA「小生はアシレーヌたんのディナーショーを見に来たのであります！」
イシズマイB「記念グッズを買ったら速攻家に飾るであります！小生は家と一体化してますユエ！」
メルタン「色々イベントやるみてーだな 多分行かねーけど」
フィオネ「そろそろエレベーターに行こっと」
＊エレベーターに乗った。
フィオネ「てれててれれれてれんてんてれててん♪」
メルタン「てれててれれれてれんてんてれててん♪」
フィオネ「でけでけでけでけ
ﾋﾟﾀｯ
メルタン「なんか止まってね？」
ｸﾞｨｨｨｨｨｨﾝ!!!
メルタン「えっ!?ちょっ 落ちてね!!!?」
『警告！警告！エレベーターのパワーレベルダウン！電子ケーブルの強度低下！高度が急激に下がっています！』
メルタン「っざけんな！ぐっ…修理しようにも内側からじゃできねぇ！」
ﾌﾞﾂﾝ
メルタン「照明も消えやがった！停電か!?」
フィオネ「いやァァァァァァ!!!」
メルタン「てかフィオネが危ねぇ…！」
フィオネ「びゃぁぁぁぁぁぁこわいよぉぉぉぉぉぉ」ﾄﾞﾊﾞ-ｯ
「大丈夫だよ」ﾎﾞｿｯ
メルタン「クソッ！なんでスパナ１つ取りに行くのにこんなに苦労しなきゃなんねぇんだよぉぉぉぉ…」
────────────
─ホテルプレシャス 地下フロア─
メルタン「フィオネ、生きてるがぁ？」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
フィオネ「ｱｧ、ﾅﾝﾄｶﾞﾅｧ…」
メルタン「…ダメだ エレベーターは完全に止まってやがる」
メルタン「この階でエレベーターを復旧させる方法を探すしかねぇのか…」
フィオネ「あっ あそこ電気ついてる」
【特別展示 】〜伝説のカメラマン トオル 写真展 (幻のポケモンもあるよ！)〜
メルタン「…あそこ通るのか？」
フィオネ「あそこしか道ないし…」
─ホテルプレシャス 展示室─
フィオネ「わーポケモンの写真がいっぱい」
メルタン「…本当にこの部屋だけなのか？どこかに電力制御室とか無いのか？」
フィオネ「どこかに隠し通路とかあるかも！」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.その辺の写真を見る
3.謎の機械の展示物を見る
4.幻のポケモンの写真を見る
＊ビーチにて撮影されたラプラスの写真だ。遠くに仲間が数匹見える。
フィオネ「あっラプラスだ！あたしラプラスにのってオタカラ島に来たんだよ！」
メルタン「こんなに群れでいるのは見たことねぇな…」
＊今にも爆発しそうなマルマインの写真だ。
フィオネ「てんてんてれんてれれれ てれてれてれれ」
メルタン「
／|＿＿＿＿＿＿＿＿＿ _ _
〈 To Be Continued…//// |
＼|￣￣￣￣￣￣￣￣~ ~ ￣
」
＊大量のヒトカゲの写真だ。
フィオネ「リンゴたべてる！おいしそーだね！」
メルタン「鉄の方が美味い(マジレス)」
＊他にもプリンのステージや大迫力のギャラドス、空飛ぶピカチュウ や伝説の鳥ポケモンの写真を見た。
フィオネ「これぜんぶニンゲンの写真家さんが撮ったんでしょ？すごいね」
メルタン「道具を扱う技術はポケモンよりニンゲンの方が上だからな」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.解説プレートを読む
3.ガイド映像を見る
4.謎の機械の展示物を見る
5.幻のポケモンの写真を見る
【ポケモンの良さを引き出すニンゲンの天才カメラマン】
これらの素晴らしい写真を撮影したのは惑星アース出身のニンゲンのカメラマン、トオル氏である。
彼はポケモン学の父、オーキド・ユキナリからの依頼で惑星アースに存在するポケモンアイランドの調査に赴いた。
トオル氏の撮影したポケモンの写真はニンゲンにおけるポケモン学に大きく影響を与えた。ポケモンアイランドに暮らすポケモン達の生き生きとした姿、是非ともその目に焼き付けなされ
フィオネ「気性のあらいポケモンもいるかもしれないのに よくがんばるよね…」
メルタン「でも写真を見た感じだと そこのポケモン達は比較的温厚そうだよな」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.ガイド映像を見る
3.謎の機械の展示物を見る
4.幻のポケモンの写真を見る
フィオネ「かっこいーーー！」
メルタン「なんだこの鳥○明作品に出てきそうなマシンは」
【万能ビークル ゼロワン号】
オーキド・ユキナリが開発した自動操縦ビークル。陸、海、空、様々な地形に対応して変形する。トオル氏はこれに乗りポケモン達を撮影したのだ。
現在は役目を終え、完全に機能が停止している
メルタン「にしても美味そうだな…ちょっとくらい食ってもバレねぇか」
フィオネ「ダメだよ！」
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.ガイド映像を見る
3.幻のポケモンの写真を見る
フィオネ「幻のポケモンって…やっぱりマナフィ…!?」
フィオネ「あっ！ちがう！」
【幻のポケモン ミュウ】
ポケモンアイランドに隠された6つのポケモンの印。その全てを被写体に収めることにより、第7のエリア『虹の雲』が明らかとなった。ポケモンアイランドで最も宇宙に近い場所とされ、そこには人間はもちろん、ポケモン達にとっても幻の存在である『ミュウ』の姿があった…
＊キングラー、カイロス、ドガース、カラカラ、ダグトリオともう1匹(何のポケモンかはよくわからない)を象ったポケモンのしるしの写真が円形に並べられ、その中央に『ミュウ』の写真が展示されている…
メルタン「これがミュウか！思ったよりちびっこいな」
フィオネ「かわいい…こんなポケモンみたことない！」
フィオネ(でも…)
フィオネ(“ミュウ”ってなまえ…どこかできいたような…？)
>>安価下
1.その辺のポケモンの話を聞く
2.ガイド映像を見る
3.次のイベントに進む
アメタマA「いいんじゃないいいんじゃないの！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
アメタマB「ダメよぉダメダメぇ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
メルタン「写真の写真撮ってどうするんすか」
ドーブル「どれも素晴らしい写真ばかりだ カメラマンの方は今どこで何をしているのだろう」
フィオネ「宇宙のどこかでスナップしてるんじゃない？」
ドーブル「おお！私も宇宙の様々な景色を描くために旅に出よう！ポケスター銀河は広い！大地の星に海の星、空の星にみそ汁の星！ありとあらゆる絶景が私を待っている！」
メルタン(みそ汁の星に絶景なんてあるのか…？)
>>再安価下
1.ガイド映像を見る
2.次のイベントに進む
メルタン「一通り見たけど何も見つからねぇぞ…」
フィオネ「とじこめられちゃったの!?」
ﾌﾞﾂﾝ
ドーブル「あれ テイデンかミ」
メルタン「またかよ！」
アメタマ「神様助けて、やばめ やばめ やばめ やばめ」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…ｶﾞｺﾝｯ
ｺﾞｫｫｫｫｫ…
フィオネ「…なにかがうごく音しない？」
ゼロワン号『ゼロワン号 自動操縦モード起動』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フィオネ「ゼロワン号がうごいてる!?」
メルタン「おい完全に機能が停止してるとか言ってなかったか!?」
ゼロワン号『標的捕捉 戦闘モード切り替え』
メルタン「ハァ!?これ戦闘マシンじゃねーだろ…どうなってやがる！」
ｻﾞｻﾞ…
＊ガイド映像のモニターにケロット団の“K”のロゴが映し出された。
『どうも〜。自分ケロット団の者ですけどもぉ〜』
フィオネ「これなに!?ケロット団がやったの!?」
『ケロット団はその気になればこの星の全ての機械をハッキングできるんだよぉ〜』
フィオネ「…あたしがお兄ちゃん達を助けに行くのをソシしよーとしてるの!?」
『うーん…それは違うかなぁ〜？Dr.ケロマツやケロット団のみんなは特にキミのことなんか気にかけてないですよ。ただのちっぽけなフィオネになんとかできるワケないもん』
フィオネ「なんとかするもん！じゃあなんでこんなこと…」
『キミにいてもらっちゃ“ボク”が困るんですよねぇ〜 不安の芽はここで摘んどかないと！ここから先 ケロット団による妨害があったらボクの仕業だと思ってもらって構いませんよ』
『というワケでゼロワン号と戦ってもらいますよ〜！検討を祈っちゃうよ〜！』
ゼロワン号『ｷﾞｷﾞｷﾞ…』ｶﾀｶﾀｶﾀ
フィオネ「ブキミなやつ…それよりこの暴走マシンなんとかしないと！」
メルタン「…当時ポケモンスナッププレイしてた人まさかゼロワン号と戦うことになるなんて夢にも思わなかったろうな…」
メルタン「暴走したマシンはぶっ叩いて修理するのがメルキューレ流よォ!!お前直してやらあ！！」
フィオネ「アクアーシャのおーじょの怒りをくらえー！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
ゼロワン号『ｳｨ-ﾝｶﾞｶﾞｶﾞﾝﾁｮ』
暴走したゼロワン号(HP4200)が現れた！レスしてやっつけろ！
ゼロワン号『ポケモンフード射出』ｶﾞｶﾞｶﾞ
フィオネ「たべもの!? あーん…へぶっ！」ｺﾞﾝｯ
ポケモンフード(リンゴ型)を弾丸として放ってきた！フィオネに50ダメージ！
メルタン「光線が迸るッ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ
メルタンの必殺技“メルティーカノン”！ゼロワン号に1500ダメージ！
フィオネ「ピチピチしてやるっ！」ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ
フィオネの必殺技“ピチピチスプラッシュ”！ゼロワン号に500ダメージ！
ゼロワン号『エネルギーが足りまセン』ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｺﾝ
フィオネ「たおしたー！」
メルタン「一丁上がりィ！楽勝だったな」
ゼロワン号を倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル10に上がった！
攻撃力 120→140(装備効果30)
HP 170→200
メルタンはレベル11に上がった！
攻撃力250→260(装備効果50)
HP 300→350
6000ポケを手に入れた。
フィオネ「ゼロワン号がとまった…」
メルタン「修理してやったぜ…食った方が早かったかもしれんな」
フィオネ「だからたべちゃダメだって」
ｳﾞﾝ…
メルタン「…電気が復旧した！」
フィオネ「よかったー…」
『私は正義のホワイトハッカー！このフロアの電気は私が取り戻した！エレベーターも使えるようにしておいたので感謝するがいい！』
フィオネ「なんかきこえる！」
メルタン「なんだ!? あそこにあるパソコンから聞こえる…」
フィオネ「…がめんになんかうつってる……」
フィオネ「…なにこれ」
メルタン「新種のネットウイルスだろ」
デデンネ『チギャーーーーーーーーウ！ボクがこの部屋の電気を取り戻したンネーー！』
フィオネ「そ、そうなの？ありがと…たすかったよ！」
デデンネ『おっとボクとしたことが自己紹介忘れてたンネ！初めての方は初めまして！画面の中から失礼つかまつるンネ！』
デデンネ『全国のデデンネファンの皆様お待たせしました！お待たせしすぎたかもしれませンネ！ボクがデデンネンネ〜〜〜！』
デデンネ『今回は新主人公の危機に颯爽と登場して救ってみたンネ！あれだけ自信満々だったのに内定できなかった絶望の淵から這い上がり、エキスパンションパスの力で見事再登場を果たしたンネー！』
メルタン「お、おう」
フィオネ「よ、よかったですね…」
デデンネ『なんでボクがキミ達を助けたのかというと…(脳内でドラムロールを流してね)』
フィオネ(どぅるるるるるるる……)
デデエエエエエエエエエエン!!!(デ連国歌)
デデンネ『キミにここでいなくなられては困るから！フィオネを倒すのはこのボク、デデンネだーー！ンネ』
フィオネ「あ、あたしをたおしたいの!?」
デデンネ『やっぱり主人公はボクじゃないとダメンネ！勝って主人公のポジションを返してもらうンネ！』
デデンネ『とはいってもすぐには戦わないンネ。今ボクそこにはいないし、キミ達もまだ目的を達成してない様子ンネ』
フィオネ「そうなの！あたし達ウニームを直すための工具をとりにきてて…」
デデンネ『話がひと段落したら、この島の“オタカラ”をかけてボクとバトルするンネ！』ﾃﾞﾃﾞﾝｯ!
メルタン「オタカラ？」
デデンネ『島人ぬ宝ンネ！場所はトロピカルジャングルを抜けた先のひょうたん山ンネ！準備ができたら来るンネ！』
デデンネ『いやー ボクのような有名キャラがいきなり出てきて驚いたンネ？』
フィオネ「そんなこといわれてもあたし達あなたのことしらないし…」
デデンネ『キミたちテレビのニュースとか見ないンネ？ボク結構大活躍してるンネ！』
フィオネ「いやあたしあまりニュースとかみないし…テレビみるのはゲームするかアイマヂみる時くらい」
メルタン「新シリーズのアイマヂフルコースも結構盛り上がってきてるしな」
デデンネ『アイマヂ…？見たことないけど多分女の子ばっかり出てくる露骨な萌えアニメンネ！』
フィオネ「むきー！たすけてくれたのはありがたいけどアイマヂをバカにされるのははらたつー！」
メルタン「…オレも最初はそう思ってたさ… だがな…！実際に見たヤツにしかわかんねェ感動があるのさ！」
デデンネ『(…女の子ばっかり出てくるアニメってほとんど萌えアニメで大差ないと思ってたけど…違うンネ？)』
デデンネ『とにかく！決戦の場所はひょうたん山！待ってるンネーーー！』ﾌﾟﾂﾝ…
メルタン「よしアイツにアイマヂの良さを教えてやろうぜ！」
フィオネ「でも…ウニームをなおすのが先だよ。アイツがエレベーターもなおしてくれたっぽいし…」
メルタン「…せやね」
(※ちなみにひょうたん島のデデンネイベントはスキップすることもできます。後で選べます)
メルタン「スパナが見つかったのは4階だったよな」
＊電気が復旧したエレベーターに乗った。
─ホテルプレシャス 4階─
メルタン「やべ どの部屋にチェックインしてたか忘れちまった」
フィオネ「このおばかさん！」
どの部屋に入る？>>安価下
・401号室
・402号室
・403号室
＊402号室に入った。
タタッコA「うつべしうつべし！」
タタッコB「うつべしうつべし！」
フィオネ「きゃあ」
メルタン「なんだぁ!?」
タタッコ達(合計HP800)があらわれた！レスしてやっつけろ！
フィオネ「仏教文化のおもみをしれーッ！」
フィオネの必殺技ピチピチスプラッシュ！タタッコ達に500ダメージ！
タタッコ達「「ぎゃひぬーん！」」
タタッコ達を倒した！経験値を獲得！
500ポケを手に入れた。
フィオネの必殺技ピチピチスプラッシュ！タタッコ達に500ダメージ！
タタッコ達「「ぎゃひぬーん！」」
タタッコ達を倒した！経験値を獲得！
500ポケを手に入れた。
メルタン「ちがったかー 別の部屋だったか？」
フィオネ「おじゃましました」
タタッコ達「「おっ…おう」」
タタッコA「唐突に必殺技カードをやる！」
必殺技カード“タタッコ殴り”を手に入れた。
どの部屋に入る？>>安価下
・401号室
・402号室
・403号室
＊403号室
イエッサン♀「お帰りなさいませご主人サマ♪」
メルタン「あんたが掃除係か？オレのスパナがここで見つかったって聞いたぞ」
イエッサン♀「はい、見つかりました♪ ですが…」
イエッサン♀「今、ここにはございません」
フィオネ「どーゆーこと？」
イエッサン♀「それは…」
イエッサン♂「我々に勝てばお教えしましょうッ！」ｼｭﾊﾞｯ
メルタン「なんでホテルの中も血の気の多いヤツばっかなんだよ！」
フィオネ「いやフツーにおしえてよ！」
イエッサン♀「メイドの土産に当ホテルのスタッフの力…お教え致しますっ♪」
イエッサン♂「バトラー…それ即ち闘士の意ッ！」
イエッサンズ(合計HP2000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
イエッサンズ「「お待たせいたしましたッ！」」
イエッサンズのバトラーズインパクト！フィオネに100ダメージ！
メルタンに効果は今ひとつのようだ…50ダメージ！
フィオネ「HPやばめ…」
(早くもフィオネの残りHPが少ない！“アイテム”や“回復”的なレスをするとアイテムを使用して回復するぞ！)
フィオネはパックの缶詰めを食べた。HPが100回復した！
イエッサン♀「パワー注入ーっ♪」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
イエッサンのサイコサービス！メルタンに150ダメージ！
イエッサンのサイコサービス！メルタンに150ダメージ！
メルタン「イェー宙を舞うレーザービーム」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ
メルタンの必殺技“メルティーカノン”！イエッサンズに1500ダメージ！
イエッサンズ「「きゃーーん」」
イエッサンズを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル11
攻撃力 140→160(装備効果30)
HP 200→250
メルタンはレベル12
攻撃力260→300装備効果50)
HP 350→350
4000ポケ手に入れた。
>>422
訂正させてくれぃ
フィオネはレベル11に上がった！
攻撃力 140→160(装備効果30)
HP 200→250
メルタンはレベル12に上がった！
攻撃力260→300装備効果50)
HP 350→350
訂正させてくれぃ
フィオネはレベル11に上がった！
攻撃力 140→160(装備効果30)
HP 200→250
メルタンはレベル12に上がった！
攻撃力260→300装備効果50)
HP 350→350
メルタン「わかったからさっさとスパナの場所教えてくれよぉ」
イエッサン♂「すみません…母の姉の友人の兄の同級生がまたアレで逮捕されたので少々気が立っておりました…」
イエッサン♀「先ほども言いましたがスパナは今ここにありません。ついこの前、“落し物は全てオーナーの部屋に届ける”という決まりになったんです」
フィオネ「それあやしくなーい？」
メルタン「…やっぱり今のオーナーはやりたい放題やってるみたいだな…直接取り返しに行ってやる！」
イエッサン♀「ワタシ達に勝った報酬としてこの部屋に勝手にチェックインしていいですよ♪」
フィオネ「うわーい！ありがとー！」
イエッサン♂「存分に回復なさいませ」
メルタン「結局またこの部屋で休むことになるとはな…」
＊フィオネ達は暫しベッドで休んだ……
ﾃﾝﾃﾝﾃﾚﾃﾝ♪
メルタン「オーナーの部屋は最上階らしい…急ぐぞ！」
フィオネ「はりあっぷ！」
＊エレベーター。
メルタン「腹減ったな…鉄クズ持ってきたらよかった」
メルタン「…ムムッ！お前の持ってるソレ、グミじゃね？」
フィオネ「あっ！これは…」
メルタン「グミくれよぉ！」
フィオネ「や〜だよ！」
フィオネ(このあおいグミだけは…お兄ちゃんにプレゼントするまでゼッタイにシシュするんだからっ！)
メルタン「その真剣な目つき…さてはバレンタインだなぁ？」
フィオネ「もう2日もすぎてるんすけど」
─ホテルプレシャス最上階 オーナールーム─
メルタン「なんでオレのスパナがこんなトコに流れ着くんだよ…」
フィオネ「あのポケモンがオーナー…」
ドデカバシ「…やはりここまで来たか」
ドデカバシ「やあやあ！ワタシがリゾットリゾートのオーナー、ドデカバシだ。バカンスはお楽しみいただけてるかな？」ｺﾞﾎﾟ…
メルタン「なんだそのヘンなかぶり物は？まあいい」
メルタン「この部屋に落し物が届けられてると聞いたが？当然オレのスパナもここにあるんだろうな」
ドデカバシ「ああ、アレですか。調べた所貴重な金属で作られていることが判明してね、売り渡して資金にすることにしたんだ」
メルタン「ハァ!? いくらオーナーだからって好き勝手してんじゃねぇ！それはオレんだ！オレが先代から譲り受けた大事な工具なんだよ！」
フィオネ(…ドデカバシがあたまにかぶってるシャボン…キングドラさんのときとおなじ…！)
フィオネ「…メルタン！そいつ話がつうじる相手じゃない！たぶん！」
メルタン「どういうことだ？」
フィオネ「ドデカバシさん…ケロット団にあやつられてる！まえに同じシャボンをかぶってるポケモンがあやつられてたの！」
メルタン「…ほぉ…だから警備員がケロット団で、展覧会も簡単に乗っ取られたのか」
ドデカバシ「…ケロット団のことを知っていたか…だがそんなことはどうでもいい！」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
ドデカバシ「ワタシはこのリゾートの全てをケロット団の資金源にする！ようやくDr.ケロマツ様に気に入られそうな案件が見つかったんだ！スパナを返すわけにはいかない！」
メルタン「…オレの仕事は修理だ それが必要なんで返してもらうぜ」
メルタン「お前が悪いやつだろうがそうじゃなかろーが…ついでに修理してやるぜ！バトルでなぁ！」
フィオネ「ケロット団…ゼッタイにゆるさない！」
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
ドデカバシ「ドデカバシは戦い始めるとクチバシがちんちんになるぞ。(読売新聞より抜粋)」
ドデカバシ(HP6500)が現れた！レスしてやっつけろ！
ドデカバシ「ここはポケモン達の楽園リゾットリゾート！ワタシの支配する王国だ！」ﾋﾞｭｫｫｫｵ
ドデカバシの南国ウィンド！フィオネに100ダメージ！メルタンに効果は今ひとつのようだ…50ダメージ！
ドデカバシ「ハッハッハーーッ！最高にホットなクチバシをくらえぇ！」ﾊﾞｷﾕｩﾝ
ドデカバシのクチバシちんちんキャノン！メルタンに効果は今ひとつのようだ…100ダメージ！
メルタンにクリームマラサダを使った！
HPが全回復した！
メルタン「菓子パンも捨てたもんじゃねぇな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
HPが全回復した！
メルタン「菓子パンも捨てたもんじゃねぇな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
フィオネの必殺技！ピチピチスプラッシュ！
フィオネ「おーぞくの力にひれふしなさい！」
ドデカバシに500ダメージ！ドデカバシの残りHP1400！
ドデカバシ「クソッ！やられるワケにはいかん！」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ
ドデカバシのタネリボルバー！
フィオネ「わわわわわわっ」ﾋｭﾋｭﾋｭﾋｭﾝ
フィオネに効果は抜群だ！
フィオネに50ダメージ！
フィオネに50ダメージ！
メルタン「やべぇぞフィオネ！よけろ！」
フィオネは攻撃を避けた！
フィオネは攻撃を避けた！
フィオネ「…やばいかも…」
フィオネの残りHP、50！回復すべきか一気に攻めるか…
フィオネはクリームマラサダを食した。HPが全回復した！
フィオネ「いっけぇーーーーーー!!!」ﾋﾟﾁﾋﾟﾁｯ!!!
フィオネの必殺技！ピチピチスプラッシュ！
ドデカバシに500ダメージ！
ドデカバシ「ノォーーーーホホホォーーーン!!!」ﾊﾟﾁ-ﾝ
ドデカバシを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル12に上がった！
攻撃力 160→160(装備効果30)
HP 250→300
メルタンはレベル13に上がった！
攻撃力 300→350(装備効果50)
HP 350→400
10000ポケを手に入れた。
ドデカバシ「おぉー…シャボン割れたぁ…」
メルタン「目ェ覚めたか？」
ドデカバシ「いやこのスパナは売るぞ！売上金はDr.ケロマツには献上しない！ぜーんぶ独り占めしてやる！」
メルタン「おいコイツ元からクズじゃねぇか！」
フィオネ「ローズ委員長ばりにヤミオチの描写テキトーだからてっきりあやつられてワルくなってたのかと…」
ドデカバシ「リゾートの経営方針を変えたのもワタシの意思だ！金を稼ぐ為なら手段は問わない！」
ドデカバシ「ワタシはこの楽園を創る為にDawnグループにとてつもない額のシャッキンをした！これだけ有名リゾート地に成長させてもまだヘンサイできるほどの金を回収できていないのだ！」
ドデカバシ「ヘンなシャボンの洗脳で危うくDr.ケロマツとかいう得体の知れない科学者に取られるところだった…ということで一刻も早くスパナをカネに変えなければ！失礼するぞ！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
メルタン「ざけんな！クソッ…」
フィオネ「まてーーーー！」ﾊﾞｯ
ドデカバシ「これでもくらってなさい！」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ
メルタン「(またタネの弾丸…！)フィオネ！よけろーー！」
フィオネ「きゃっ…!!」ﾕﾗ…
ｶｷﾝｶｷﾝｯ!!!
ドデカバシ「弾かれた…!?」
メルタン「…なんだ今のは…フィオネの影が動いたように見えたが…
フィオネ「えっ!?…とにかくたすかった！」
メルタン「でもドデカバシに逃げられちまう！」
フィオネ「そんなぁ…このままじゃウニームが治せない…！」
ドデカバシ「ハーッハッハァーッ！ワタシの楽園は不滅だァーーー!!」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
ﾋｭ〜〜ン
ドデカバシ「ギャァァァァァァァァァァ!!!」ﾁｭﾄﾞ-----ﾝ!!
メルタン「爆発したァ!?どうなってやがる…」
フィオネ「はなび…？」
？？？？？『いーーけませんねぇー！借りたオカネを返せないのはペケですよォーーー♪』
ドデカバシ「アンタは…Dawnグループの…！」
？？？？？『こーんなステキな楽園を作ったところまではよかったのですが、シャッキンを返せないのはご法度でありますれば♪ 1050年強制労働ッ！』
ドデカバシ「嘘だ…これは夢だ…ッ！」
？？？？？『ところがどっこい夢じゃありません現実です!! ここで“頭がドーン！”されたくなくば大人しくついてきなさい♪』
ドデカバシ「嫌だァァァァァァァァァァ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
？？？？？とドデカバシはウルトラホールに消えた…
メルタン「あまりよく見えねぇが…ドデカバシのヤローがヘンな色のポケモンに連れ去られたみてーだな…」
フィオネ(今きこえた声……なんかイヤな感じ…ききおぼえあるようなきもするし…)
フィオネ「……って！スパナは!?」
ﾋｭ-------ﾝ…
ｶﾗﾝｯ!!
メルタン「…降ってきた」
＊“メルタンのスパナ”を取り戻した。
メルタン「やっと戻ってきたぜ…全く」
フィオネ「よかったー！」
メルタン「なくした工具取りに行くだけのはずがマジで壮大な宝探しになっちまったな」
メルタン「それよりよ、お前…さっきタネ弾丸どうやって防いだ？避けたようには見えなかったが」
フィオネ「あたし何にもしてない…」
メルタン「影が動いたように見えたけど…シャドークローか何か使えるのか？」
フィオネ「ホントにつかえたらいいんだけどなー」
メルタン「ドデカバシがいきなり爆裂して何者かに拐われたり、フィオネの謎ガード…急展開で色々気になるがそれは置いとくとして」
メルタン「…さっさと仕事始める為に店に戻るか！」
フィオネ「おー！」
─ホテルプレシャス フロント─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=obWb1fiBpMo)
ヒメンカ「ウチのオーナーがご迷惑をおかけしました…新しいオーナーも決まりましたのでリゾットリゾートの運営はこのまま続くことになりました」
メルタン「はえーな」
イエッサン♀「お詫びといってはなんですが、今夜当ホテルで行われるディナーショーに無料で招待いたしますっ！」
フィオネ「やったぁ！」
メルタン「店に戻る前に見ていってもいいかもな」
>>安価下
1.ロビーにいるポケモン達に話しかける
2.ディナーショーへ
3.戻る
ドーブル「世紀の歌姫アシレーヌ…その美貌、是非ともこの私のキャンバスに表現してみせよう！」
アメタマA「いいんじゃないいいんじゃないの！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
アメタマB「ダメよぉダメダメぇ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
トリミアン(マダム)「あらやだあーた聞きまして？件の写真展、停電でエレベーターが故障しちゃったりしたらしいザマスザマスわよ？」
トリミアン(ジェントル)「ほうほう実に由々しき問題ですな」
トリミアン(マダム)「しかもリゾートのオーナーさんが連れ去られちゃったりしちゃったりしたらしいザマスサシカマス」
トリミアン(ジェントル)「うむむむむむむ、実に由々しき…(そんなことよりはよアシレーヌたんのディナーショー行きてぇ…)」
トリミアン(マダム)「あーたちゃんとワタクシのお話聞いてらして？」
イシズマイA「も、もうすぐディナーショーが始まってしまうであります！そろそろ家を出発せねば！」ｲｿｲｿ
イシズマイB「まあ小生達はよほどのことがない限り家から出ないのですがね！」ｲｿｲｿ
>>安価下
1.ディナーショーへ
2.戻る
─ホテルプレシャス イベントホール─
フィオネ「やだぁぁおいしそうやだぁぁぁ♡」
メルタン「歌姫アシレーヌかぁ…名前は聞いたことあるがどの曲がそいつの曲かとかは知らねえんだよな」
>>安価下
1.談笑する
2.舌鼓を打つ
3.ショーを待つ
イシズマイA「小生はアシレーヌたんがソロになる前のオシャマリ時代から応援していたであります！」
イシズマイB「なにおう！小生だってバンド組んでメジャーデビューする前の歌い手時代から知っているであります！」
イシズマイA「甘い！小生は更にその前のボカロP時代から…」
フィオネ「こさんアピールがっせんだ！」
メルタン「オレはキングヌーがまだサーバヴィンチだった時代から知ってるけど新参には優しくする古参………になりたかった(サーバヴィンチのことは昨日知った)」
カラマネロ伯爵「ンッフフフ……世紀の歌姫アシレーヌとやら…その実力、見せてもらうぞ」
メルタン「アシレーヌってそんなに凄いのか？」
カラマネロ伯爵「彼女がここまで有名になったカラクリ…そこにはとある幻のポケモンの力が関係…って誰だ貴様。平民が気安く話しかけるな」
フィオネ「おーぞくならいいですか？」
カラマネロ伯爵「フィオネが王族だと？笑わせる。マナフィ王家に姿が似てるだけの雑魚ポケモンではないか」
フィオネ「王族だもんっ！ホントだもんっ！」
メルタン「木村もういいよ帰ろう」
>>安価下
1.談笑する
2.舌鼓を打つ
3.ショーを待つ
メルタン「これ良いな、ぼんぐりビアンコとかいうやつ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
フィオネ「んまーい！宝石箱の宝石箱や〜♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
メルタン「ただの宝石箱じゃねぇか」
フィオネ「これがタダってサイコーだよねっ」
メルタン「フォークもうめぇ〜」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
フィオネ「フォークたべたの!?…あっ ショーはじまる！」
＊照明が落ち、ステージが照らされる。どこからか美しい歌声が聞こえてきた…
(https://www.youtube.com/watch?v=WP9JKeZCL28)
メルタン「なんだこのエモいメロディは…」
フィオネ「綺麗〜！」
フィオネ(最近どこかでにたようなフレーズをきいたきがするけど…)
アシレーヌ「…今晩は。アシレーヌです」
アシレーヌ「先ほどホテルで騒動があったようですが、このコンサートが中止にならなくて本当によかった」ﾆｺｯ
アシレーヌ「突然ですが、皆さんは“幻のポケモン”にあったことがありますか？」
メルタン「………」
フィオネ(あたしです！)
アシレーヌ「私は子供の頃、不思議な体験をしました。森の奥で不思議なポケモンと出会ったのです」
アシレーヌ「…妖精のような、美しいポケモンでした。そのポケモンは私に音楽を教えてくれました。先ほど歌った曲はその時に教わった曲なんです」
フィオネ(ほー……マナフィだったりして)ﾋｿﾋｿ
メルタン(マナフィ族って歌上手いのか？)
アシレーヌ「皆さんにも、きっと素敵な出会いが待っているでしょう」
アシレーヌ「今から歌う曲は、もう一度その妖精さんと出会いたい…そんな想いを込めて作りました」
アシレーヌ「聴いてください…“リャナンシーのレチタティーヴォ”」
────────
フィオネ「おわったね」
メルタン「女声ボーカルはあんま聞かないんだけど、素人目で見ても凄いってわかるやつだな」
フィオネ「最初にはなしてた幻のポケモンって結局だれだったのかな」
メルタン「そういやさっきもらったのバックステージパスじゃん！MOTH○R2みたく楽屋に入れるぞ！やったぜ！」
フィオネ「アシレーヌさんに会えるの!?」
>>安価下
1.談笑する
2.アシレーヌの楽屋へ
3.帰る
─楽屋!!!!! ─
アシレーヌ「あら、私に会いに来てくれたの？」
フィオネ「さっきのステージすごくよかったです！」
メルタン(近くで見るとますますキレーなオネイサンだなー)
アシレーヌ「ふふ、喜んでくれて嬉しいわ」
フィオネ「あの、さっき最初に話してた幻のポケモンって誰なんですか？」
アシレーヌ「やっぱり気になっちゃう？本当の昔のことだから、少し忘れちゃってるけどね」
アシレーヌ「美しい髪を風に靡かせ、囀るような声で歌を紡ぐ…不思議なポケモン」
アシレーヌ「…名前までは知らないんだけどね」
フィオネ(マナフィじゃなさそう)
アシレーヌ「元々音楽は好きだったんだけど、その幻のポケモンちゃんからインスピレーションを受けて、ここまで頑張ってきたのよ」
アシレーヌ「でも、“幻のポケモン”って定義がよくわからないよね。ニンゲン達からすれば幻の存在でも、私たちポケモンにとっては身近な存在かもしれない」
アシレーヌ「今日の写真展で写真が飾られてたミュウなんかは本当に幻の存在だけれど」
フィオネ「…なるほど…」
アシレーヌ「また今度、スチームシティでも公演があるから よかったら来てね♪」
フィオネ「お話ありがとうございました！」
────────
メルタン「…自分も幻のポケモンって言わなくてよかったん？」
フィオネ「うーん、幻のポケモンってなんなんだろう…自分からいっちゃうとミステリアスじゃないのかなー…」
>>安価下
1.談笑する
2.帰る
イシズマイA「アシレーヌたん…素晴らしいッ…!!」
イシズマイB「今も昔も関係ない…これからも共に応援するであります！」
フィオネ「友情芽生えてる！」
メルタン「オタク同士の絆には古参も新参もねぇのさ」
ドーブル「美しすぎて私の筆では表現しきれん…やはり修行の旅に出ねば…！」
アメタマA「いいんじゃないいいんじゃないの！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
アメタマB「ダメよぉダメダメぇ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
フィオネ「なんであのアメタマ達はドーブルについていくの？」
メルタン「古参ぶりたいんじゃね？」
カラマネロ「ンッフフフ…ワタクシは彼女に用があるのでね、これにて失礼する…」ｼｭﾊﾞｯ
フィオネ「これべつにあたし達談笑してなくない？」
メルタン「普通に“話しかける”でよかった気もするな…」
メルタン「…まあそんなことどうでもいいんだよ！オレ達は目的を達成した！さっさと戻って仕事に取り掛かるぜェ！」
フィオネ「おーー！」
フィオネ(ウニーム…あと少しだからね…！)
────────
─修理屋メルキューレ─
メルタン「ここがこうで…アソコがあんな感じで…」ｶﾁｬｶﾁｬ
フィオネ「………」
テレビ『なんか恒例の質問みたいなのを作ったりもあるんですよー、例えば僕が子供に聞いたのはー、“嫌いなニンゲンのタイプは？”みたいなの。嫌いなニンゲンの話だと話しやすかったりしてー。たまに本当に大人びたアクロマとかいてー、“自分の嫌いなタイプのニンゲンは？”って言ったら“ゲーチスです”。こっち側が何も返せなくなっちゃう。』
フィオネ「アメトー○ク見ながらで集中できるの？」
メルタン「できらあ！BGM代わりでいっ！」
メルタン「…今更だが、スパナ取り返すの手伝ってくれてありがとな。」
フィオネ「いやそんな…！修理してもらわなきゃ困るんだしトーゼンだしっ！」
フィオネ「ちょっと…幻のポケモンってなんなのか…みたいなことをみつめなおす機会にもなったかもだし」
メルタン「そりゃ何より」
メルタン「…オレもお前も、やっぱ似たようなもんだよな」
フィオネ「…どーゆーこと？」
メルタン「…お前、“オレも幻のポケモンだ”って言ったら信じるか？」
フィオネ「ふえぇっ!?」
フィオネ「ホ、ホントに幻…？」
メルタン「まあそうは見えねーだろうな。マナフィに見た目が近いフィオネと違って マジで一般ポケモンみたいな見た目だし」
メルタン「別に神秘的な能力も持ってねぇし。金属食うくらいなら多分他のポケモンでもできる」
メルタン「それにメルタンはオレ以外にも沢山いる。フィオネと同じだ。野生ポケモンみたく大量にいるんだ」
フィオネ「そうだったんだ…」
メルタン「この島にいるのはオレだけだが、スチームシティにはメルタンがウジャウジャいる」
メルタン「それでも、“幻のポケモン”なんだってさ」
メルタン「正直メルタン族については当のオレもあまりよくわかってねぇんだ。自分がどこから生まれたのかも知らねぇ。3000年前の存在が最近になって姿を現したとか、ハコの中から生まれたなんて話もあるらしいが」
メルタン「ホント、幻のポケモンってなんなんだろうな。」
メルタン「マナフィ族はニンゲンからすれば確かに幻の存在だろうよ。“海の神殿に棲むと言われている”程度の認識で、実際に見たニンゲンはごく少数だ。それでもオレ達ポケモンの間では有名だから、ポケモンにとっては幻では無い」
メルタン「でもフィオネやメルタンは…ポケモンはおろかニンゲンにもよく目撃される。まるで一般的な野生ポケモンだ」
メルタン「どのポケモンが幻のポケモンかは、ニンゲンが決めてるらしいが…何を思ってニンゲンはオレ達を幻のポケモンと定めたんだろうな？」
フィオネ「………」
メルタン「…あっ！だべってるうちにコイツの修理完了しそうだ！」
フィオネ「ホント!? もうすぐウニームに会えるの？」
メルタン「言ったろ？凄腕修理屋だって！かなり手こずったがそろそろ出来上がるぞ！」
メルタン「オプションはつけるか？マリナ・アイコルツvar.の音声とかいる？」
フィオネ「あたしはいいけど荒れそうだからやめて」
メルタン「お仕事……」
メルタン「完☆了ッ!!!」ｶﾁｬｯ
ウニーム 『ユーザー認証に成功。超端末“UNIIIIM”、起動します。』ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ…
フィオネ「ウニーム〜!!! よかったぁ〜！」
ウニーム『…あなた達が…私を直してくださったのですか…？」
フィオネ「このメルタンが修理してくれたの！」
メルタン「あ…どもっす」
ウニーム『…感謝致します』
＊ウニームとフィオネは改めてこれまでの経緯をメルタンに詳しく説明した。
メルタン「ほえ〜 そりゃ大変ね(そんなに高性能だったのか…食わなくてよかったぁ〜)」
フィオネ「…というかウニーム！ここって最短ルートからそれてたりする？はやくアクアーシャにもどらないと…」
ウニーム『あの…実は私の導き出した最短ルートでは、あの後ラプラスに乗ってオタカラ島に向かう予定だったので…この島に来たのは正解と言えるでしょう』
フィオネ「よかった…こっちで合ってたんだ…！」
メルタン「これでメデタシメデタシやな！！！！」ﾊﾞﾋﾞｮ-ﾝ
フィオネ(でも…)
メルタン(何か忘れてるよーな…)
デデンネとの約束…どうする？>>安価下
1.デデンネとの決闘イベントへ進む(ひょうたん山へ)
2.スルーする
メルタン「…そういやそういうのあったな」
フィオネ「アイマヂをバカにされたままで黙ってられない…でもアクアーシャのみんなも助けに行かなきゃいけないし…」
メルタン「オタカラをかけて勝負…とかも言ってたよな」
ウニーム『あの…ご安心ください！私の導き出した最短ルートでは“かなりヤバイ近道”を見つけておりますので！そちらの勝負が終わってからでもすぐにアクアーシャを目指せます！』
フィオネ「じゃあいってみよ！ひょうたん山ってどこか知ってる？」
メルタン「オレに任せとけ！」
メルタン(仕事は終わったが…もうちょっとだけついてってやるか！)
────────
─ひょうたん山─
フィオネ「ここがひょーたん山？」
メルタン「なんだが…アイツどこにいんだ？」
デデエエエエエエエン!!!!(デ連国家)
『獲得票数………21691票ッ!!!!』
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｨｨｯ!!!
デデンネ「ポケモンオブザイヤー人気投票……カロス部門“第7位”ッ!!!おめでとーーーーーーー!!!!ンネ!!!!」ﾁｭﾄﾞ----ﾝｯ
メルタン「自分で祝ってちゃってるよコイツ」
フィオネ「お、おめでとー…」
デデンネ「みんな！投票ありがとうンネーーーーー!!!」
フィオネ「これ読んでる人全員がいれたわけじゃないでしょ。そもそも読んでる人多いかどうかもあやしいけど…」
デデンネ「ボクに人気で劣るキミ達に勝ち目があると思ってるンネ？」ｸｲｸｲｯ
メルタン「ふん！オレだって人気くらいあるわぁ！」
メルタン「獲得票数は16077票！ガラル(他)部門で15位ぞ！みんな投票ありがとうンネーーーー!!!」
デデンネ 「でもボクより低いことに変わりないンネ」
メルタン「ぐぬぬぅん…」ﾍﾞﾁｬｯ
フィオネ「メルタンが溶けたぁ！」
デデンネ「で、フィオネは何位だったンネ？」
フィオネ「え、えーと…………」
フィオネ「そ、そーごーランキング2位！シンオウ部門では1位!!!!かくとうひょーすーは102259ひょー！あたしにひれふせーーー!!!」
メルタン(絶対無理してる…)
デデンネ「それはどこぞのチャーミング勇者の記録ンネ」
ﾌﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊｯ!!! ｺﾉﾁｬ-ﾐﾝｸﾞﾕ-ｼｬﾆﾄｳﾋｮｳｾｼｲﾄｼｷﾁｬ-ﾐﾝｸﾞﾅｲﾂﾖｯ!! ｶﾝｼｬｽﾙｿﾞｯ☆(多分幻聴です)
フィオネ「あ、あたしにひれふせぇ…(うぅ…マナフィもシンオウのベスト30にはいらなかったし…うっうっ……それに…さっきたってたスレで……ぐすっ…)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
メルタン「クソッ…！泣くなフィオネッ！オレ達はアイツを倒して強くなるんだ!! 強さも人気も手に入れるんだ!!!」
デデンネ「フッ……ボクでも多分まだまだ下の方ンネ」
デデンネ「…アイツでも総合19位だった…」ﾎﾞｿｯ
フィオネ「…あいつ…？」
デデンネ (ボクは……アイツを超えなくちゃならないンネ…！)ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
デデンネ「さぁー！ここに来たということはボクと決戦しに来たということンネ？」
デデンネ 「ボクとこの島のオタカラを賭けて、勝負するンネーイ!!!」
メルタン「本当にこの島に宝なんてあるのかぁ？いかにも宝島っぽい名前はしてるが」
デデンネ「ボクも詳しくはよく知らないけどこのひょうたん山に眠ってるらしいンネ！」
フィオネ「ふ、ふんっ！おーぞくのあたしにこそオタカラはふさわしいのよ！あたしがいただくんだから！(で、でんきタイプ…ちょっと怖いかも…)」
デデンネ(まあタイプ相性的にも今回は手加減してやるンネ…前回のヒードランはもともと強いキャラだったけど 今回のちびっ子主人公は流石に余裕ンネ…！)ｼﾒｼﾒ
────────
【現在のおステータスでございます】
フィオネ レベル12
攻撃力 160(装備効果30)
HP 300
メルタン レベル13
攻撃力 350(装備効果50)
HP 400
────────
デデンネ「強くなるにはナヨナヨした萌えアニメよりバトルアニメ見るンネーー!!」
メルタン「見たことないくせに決めつけるな…!! テメーのその先入観、修理してやらあ！」
フィオネ「アイドルのチカラをみせてやるーっ！」
(デデンネ戦 イメージBGM: https://www.youtube.com/watch?v=1OUzem5FQF0)
デデンネ「主人公とは何か…教えてやるンネ！」
デデンネ (HP11000)があらわれた！レスしてやっつけろ！人気投票の恨みを晴らせ！
ウニーム『あの…ポケモン図鑑分析完了しました！』
【デデンネ】
最大HP11000 でんき・フェアリータイプ
ゲムバトシリーズ初代主人公。デデンネ はポケスター銀河ではもちろん、BBスペース全域で愛される大人気ポケモン！しかし彼はデデンネにとあるイメージがついていることを懸念しているようだ。
あるポケモンを超えるべく修行の旅を続けている。
果たして強さの先にある真の目的とは一体…
ウニーム『(全エネミー分テキスト考えるのめんどくさいのでこれからはボスキャラだけ分析しようと思います 覚えてればですが…)』
デデンネ「じゃあアイドルポケモンのボクのチカラを見せてあげるンネー♡」ｷﾞｭｨｨｨｨﾝ
デデンネの“スピリットストーム”！フィオネに150ダメージ！
フィオネ「つ…つよい…！(でんき技じゃない！命拾いしたー…)」ﾌｩ
デデンネ「くらえンネー！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ
デデンネのパラボラスパーク！メルタンに150ダメージ！
メルタン「フィオネーーー!!!いくぞォーー!!!」
フィオネ「何を？」
メルタン「合体技だーーーーー!!!」ｼｬｷ-ﾝ!!
フィオネ「マジですか!?」
(説明しよう！名前欄のポケモンのタイプが味方キャラ複数と被っていた時に合体技を放てるのよん！)
フィオネとメルタンの合体技！
フィオネ&メルタン「「ハザード・マーキュリー!!!!!」」ﾄﾞｫｫｫｫｵｵｵｯｯｯ
デデンネ「ンネエエエエエエエッ!!!!」ﾄﾞｫｫﾝ
デデンネに効果は抜群だ！5000ダメージ！
しかもデデンネは毒状態になった！
デデンネ「負けンネーーーー!!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｯ!!!
デデンネのほっぺインパルス！
メルタン「フィオネよけろー！」
フィオネ「ていっ！」ﾋｭ-ﾝ
フィオネは攻撃をかわした！
メルタン「これが15位の力だァァァァァァ!!!」
フィオネ「圏外ナメんなーーーーー！」
デデンネ「へぶぶぶぶーっ!!!ンネ」
デデンネを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル13に上がった！
攻撃力 160→200(装備効果30)
HP 300→350
メルタンはレベル14に上がった！
攻撃力 350→400(装備効果50)
HP 400→500
20000ポケを手に入れた。
デデンネ「イテテ〜甘く見すぎてたンネ〜…まさかいきなり合体技を出してくるとは思わないンネ！」
メルタン「実際アレがなけりゃかなり苦戦してただろーな お前も結構強いじゃねぇか」
デデンネ「ヒップホップの道に進もうかと思った時もあったけど…ボクはバトルを極めるって決めたンネ！次は負けないンネ！」
フィオネ「ラップやってたの？」
デデンネ「前にDJをやった時ちょっとだけラップに目覚めて“フシギスタイルダンジョン”って番組にも出たンネ」
メルタン「結果は？」
デデンネ「関羽ニャルマーとかいうヤツに負けたンネ…ラップ向いてないって思い知らされたンネ…」
メルタン「いやお前のヒップホップの話はどうでもいンだよ！オタカラは？」
デデンネ「そうそう！オタカラ島の宝だけど、この洞穴の中の台座にあるンネ！」
デデンネ「じゃあボクはそろそろ行くンネ！」
フィオネ「ねぇねぇどこいくのー？」
デデンネ「ボクはあるポケモンを探しにこの星に来たンネ…ソイツを探しにいくンネ！」
デデンネ「また会おうンネ！」
フィオネ「まって！」
デデンネ「ンネ？」
フィオネ「…アイマヂ、面白いよ！騙されたと思って一回みてよ！」
メルタン「オレも騙されたと思って見てハマっちまったからな！」
デデンネ「…考えとくンネ！」
────────
メルタン「なんだったんだアイツ…それよりオタカラだ！」
フィオネ「どきどき…」
＊フィオネは宝箱を開けた！
＊中には何も書かれていない、1枚のカードが入っていた…
メルタン「ハァ!? これだけ!?」
フィオネ「これ…オタカラなの…？」ﾍﾟﾗｯ
メルタン「結局アイツにからかわれただけってことか？なんかシャクだな」
フィオネ「まあいいや…かえろ」
＊…洞穴から出ようとした時…
ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ…
フィオネ「なんかとんでくる…」
メルタン「…おいウッソだろ!?ありゃあ…」
カイオーガ「………………」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
メルタン「”大海の覇者” カイオーガ…………!?」
フィオネ「モノホンー!?」
メルタン「いや信じられねぇ…伝説のポケモンがこんなホイホイと姿現すワケがねーだろ…」
カイオーガ「……………」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
フィオネ「てかアイツなんなの!?」
メルタン「知らねーならなんで驚いたんだよ！この星に眠る伝説のポケモン、カイオーガに決まってんだろ！」
メルタン「封印されてるって話だろ!? なんでこんなトコに………」
カイオーガ『………そのカードは、“オレだけの必殺技カード”…』
カイオーガ『…略して、“オレカ”………』
フィオネ「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!」
メルタン「いきなり喋ったと思ったらメチャクチャ懐かしいワード出てきたぞ…いいのかその名前で!?」
カイオーガ『そのカードを見つけた者には、新たな必殺技が与えられる…』
カイオーガ『オレカは惑星アクアーシャに眠る秘宝…全部で5枚存在する。見つけるたびに必殺技は強くなり、5枚揃えるとその者にとって究極の必殺技が見つかるだろう…』
フィオネ「…あっ！文字が浮き出てきた…！」
＊必殺技カード【あわあわレーザー】を手に入れた。
フィオネ「えっ そんなに強くなさそうなんですけど…」
カイオーガ『蒼海の王女フィオネよ…オレカを集めて強くなれ…』
カイオーガ『そしてこの星を…アクアーシャを救うのだ……!!!』ｽﾞｽﾞｽﾞ…
＊カイオーガ？は海に帰っていった…
メルタン「ドえれーモン見ちまったな…あのカイオーガが完全に説明キャラだったな」
フィオネ「…今の声…なんか懐かしい響き…」
メルタン「…とりま店に戻るか」
フィオネ「だね」
ウニーム『…データ照合結果………あのポケモンはカイオーガのデータと一致せず…』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
────────
─修理屋メルキューレ─
TV『あっここで速報が入りましたー…オタカラ島の上空で伝説のポケモン、カイオーガが目撃されました繰り返します、カイオーガが目撃されました！』
インタビューを受けるキレイハナ『まさかこんな所でかぜのさかなくしょんが見れるなんてオドロキですのよ！あっ、この島のポケモン達の間でカイオーガは“かぜのさかなくしょん”という別名で知られていて…』
インタビューを受けるアローラナッシー『この前の“ウェルシュ・ドラゴン”といい最近頂上現象起こり過ぎｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ』
メルタン「結構バズってんな…アレってオレらが呼び出したってことになるのか？」
フィオネ「ど、どうなんだろー…」
メルタン「とにかく、お前がこの島でやるべきことはもうほとんどやったんじゃね？」
フィオネ「そうなるのかな」
ウニーム『デデンネさんとの勝負も案外スマートに完了したので すぐに最短ルートへの案内を開始できるでしょう』
メルタン「そっか…じゃ、名残惜しいがここでお別れだな」
フィオネ「へ？」
メルタン(頑張って来いよ…お前、モノホンのアクアーシャ王女なんだろ
)
メルタン(オレはお前のお兄ちゃん代わりにはなれない…同じ地味な幻ポケモンとして……応援してるぞ)
メルタン「必ずアニキィ、救って来いやァァァァァァ
フィオネ「何いってんの？あたし達もう仲間でしょ？」
メルタン「えっ」
フィオネ「いっしょにパーティーくんで経験値までもらったのに、いまさら仲間にならないっていわれてもこまっちゃうし…」
メルタン「…ヘッ それもそーだな」
ウニーム『(よかった………私が眠っている間に 頼れる仲間を見つけたようですね…！)』
メルタン「せっかくボンちゃんの名台詞で締めようとしたのに…まっ、お前がそこまで言うなら」
メルタン「しゃーねーからオレがついてってやるよ！」ﾄﾞﾝ!!
フィオネ「こーのーまーまー君をつーれてーいくーよー♪」ｸﾞｲｯ
メルタン「ちょっ引っ張るな！んな無理やり連れていかんでもついていくから！」
フィオネ「これからよろしくね！メルタン！」
メルタン「オレが原作でお前が作画な！」
フィオネ「いや亜城木夢叶結成するわけじゃないから」
＊隻眼の修理屋、メルタンが仲間になった！
(大)メルタン レベル14
攻撃力400
防御力500
必殺技
・メルティーカノン
名前欄に鋼タイプが出ると発動する攻撃技。金属エネルギーをビームとして放射する。
・ハザード・マーキュリー
名前欄に水・鋼タイプのポケモンが出ると発動する合体技。流動する水と金属が敵に押し寄せる。相手を毒状態にする効果もある。
・？？？
名前欄にメルタンが出ると発動する超必殺技。
【キャラ説明】
それは万物を喰らい、万物を修復する。
それは鋼鉄の巨城を喰らい尽くす程の、無尽蔵の食欲を有する。
それは異なる自分を大量に持ち、全てが重なり大いなる存在へと昇華する瞬間を待つ。
現代に突如として姿を現した、錬金術師の後胤である。
えんとりーなんばー〔808〕。
隻眼の修理屋、メルタン。
メルタン「つーかお前の実家ウチの取引先だからなー…早いとこ助けねーとマズいんすわ」
メルタン「どうせならお前についてって直接修理してやるぜ！ケロット団とやらに乗っ取られた実家をな！」
フィオネ「ありがと…ホントありがと！」
ウニーム『新たな仲間の加入を祝いたい所ですが…この修理屋はどうなされるのですか？』
メルタン「暫くの間開けることになるが……」
メルタン「…せや！あの力を使う時が来たか……」
フィオネ「あの力？」
メルタン「へっへっへ…オレにはいざという時の特殊形態があるんだぜ…！」
フィオネ「それってもしかして…幻ポケモンあるあるといわれてるフォルムチェンジってやつ…!?」
メルタン「刮目せよッ！」
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…
フィオネ「…それが特殊形態？」
メルタン「メルタン！ポケストップフォルムッ!!!!」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ…
フィオネ「いや確かにポケストップ型だけど…それで何ができるの？」
メルタン「あっもしもーし…修理屋メルキューレのメルタンという者なんすけど…」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ
フィオネ「なんか通話してる！」
メルタン「…カクカクシキジカメブキジカってなワケで…暫く代打頼めますか？お賃金は出しますんで…」
メルタン「あっそーすか！ありがとうございますーではオタカラ島にある店舗の方にご出勤頼んますー はい は〜い…」ﾌﾞﾂｯ
フィオネ「誰としゃべってたの？」
メルタン「このポケストップフォルムは“他のメルタン”と連絡を取る為の手段だと先代から教わってんだ。だから他のメルタンに代役を頼んだ」
メルタン「まあオレ先代以外のメルタンに会ったことないから今通話したのは全く知らないメルタンなんだけど…多分スチームシティ在住の方かな？」
フィオネ「初対面でよくひきうけてくれたね…」
フィオネ「…まあおみせのしんぱいもなさそーだし そろそろ出発しよ！」
メルタン「だな！ウニームちゃん、次の行先教えてくれよ」
ウニーム『次の目的地は…まずはピチピチビーチに向かいましょう。そこからご案内いたします』
─オタカラ島 ピチピチビーチ─
フィオネ「ついたよ！次はどうやっていくの？」
ウニーム『あの、次の目的地は…』
ナマコブシ達「「「に〜げろ〜〜」」」ﾆｮﾆｮﾆｮﾆｮ
メルタン「なんだぁ!?」
スナバァ達「「「バァーーーーン…」」」ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ
ナマコブシ達「「「た〜すけて〜〜」」」
フィオネ「ナマコブシが砂の塊におわれてるー！」
メルタン「くっ…見殺しにはできねぇぜ！」
フィオネ「やめたげてよお！」
スナバァ「うるせぇん！あの人呼ぶぞゴラァん？」
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
シロデスナ「えー…余はこの砂浜そのものであり…砂浜を踏み荒らす者は余を足蹴にしているに等しいーッ！恥を知るがいいーッ！」
スナバァ達「「「若ぁん！やっちゃってぇん！」」」
フィオネ「来たときにはこんなのいなかったよ！」
メルタン「どうせ作者が出し忘れたとかだろ…とりまブチ倒すぞ！」
シロデスナ「愚か者さんですなぁ笑」
シロデスナ&スナバァズ(合計HP2400)があらわれた！レスしてやっつけろ！
シロデスナ「逃がさんぞーッ！」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
シロデスナの冥界流砂！シロデスナはフィオネ達の足元に冥界流砂を設置した！1レスごとにHPが10ずつ吸い取られる…
スナバァズ「「「わちゃわちゃしてやるぅん」」」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
スナバァズのなんかわちゃわちゃする攻撃！フィオネに30ダメージ！
(冥界流砂のここまでの継続ダメージ30ダメージ)
シロデスナ「探〜してもォ〜探〜してもォ〜 目の前は砂ァ嵐ィ〜〜〜」ﾋﾞｭｫｫｫｯ
シロデスナは冥界砂塵を発動した！1レスごとの継続ダメージがさらに10ダメージ上乗せされる！
(ここまでの継続ダメージ:50ダメージ
シロデスナ「安定はしないィ」ｽﾞｼｬｧｯ
シロデスナ達を倒した！経験値を獲得！
3000ポケを手に入れた。
シロデスナ「くぅ〜〜負けたからには仕方あるまい…我が牙城、存分に踏破するがよいわーッ！」ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…
ナマコブシ「あ〜りがと〜〜〜。」
ナマコブシ「たすかった〜〜〜。」
ナマコブシ「そのうち支援物資を送らせてもらいまぶっし…」ﾆｮﾆｮﾆｮ
フィオネ「ばいばーい！」
メルタン「邪魔者は消えたところで…そろそろ次どこ行くか教えてくれよん」
ウニーム『あの…データ上はここから真っ直ぐ海上を進んでいくのが早いのですが…』
ウニーム『実はこの先には“集団の大陸(グループライン”)という標高の高い大陸が海を両断しており、通り抜けることはできず、遠回りして行ってもかなりの時間を要することになります』
メルタン「なんかワ○ピースみたいだな」
ウニーム『…ですが、“深海”…から行けば近道できるというワケです。』
ウニーム『深海の中でもキケンな“アトラビス”とよばれる層を通過するので、それなりにリスクも伴うルートです。こちらのルートを案内してもよろしいですか？』
フィオネ「あたしなんかよりアクアーシャのみんなのほうがキケンな状況だもん！遠回りなんてできないよ！」
メルタン「同感だな…遠回りしてる間に城がメチャクチャにされてるかもだしな」
ウニーム『では…ルート案内を開始いたします』
メルタン「新たな仲間も加わって新らしい世界への冒険の夜明け(ロマンスドーンフォーザニューワールド)だな！気ィ引き締めていくぞフィオネ…」
フィオネ「……………」ｻ-…
メルタン「フィオネ…？」
フィオネが見つめる方向を見ると…
ｿ-ﾝﾅｺﾝﾅﾃﾞｳﾀｯﾃﾊ--…ﾒ-ｦ-ﾑ-ｸ-ﾕ-ﾚｲｾﾝﾀﾞ-…
ｻﾞﾊﾞｧｧｧｧｧﾝｯ…
幽霊船『ﾏ-ｴﾓｳｼﾛﾓｲﾖｲﾖﾅｲﾅﾗｾﾞﾝﾌﾞﾜｽﾚﾃ- ﾜｧ-ﾜｧ-ﾜｧ-ﾜｧ-……!!!』ﾕﾗ…
メルタン「幽霊船!?」
フィオネ「…ふね…イヤ………ふねなんて見たくない…っ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
メルタン「おいフィオネお前大丈夫か!? 一旦店戻るか…!?」
フィオネ「…ガラル………ふね………いやぁぁぁぁぁっ!!!」
ﾊﾞﾀｯ…
メルタン「フィオネ!?ちょっ…ヤベぇ…!! 次から次に……何が起こってやがる………」
ウニーム『フィオネさん!!』
メルタン「フィオネ!! フィオネーッ!!目ェ覚ませーーーッ!!!」
フィオネ「」ｳ-ﾝ…
─Chapter2 「映画ポケもん メル太と新宝島」─
終わり
─次回予告─
そういえば前の次回予告にあった「エッジの効いたカッティングリフ〜」のくだりを入れるのを忘れてしまっていた！じゃあ一体誰がパイを焼くというんだ…
幽霊船を見た途端泡拭いて倒れてしまったフィオネ！一体どうなってしまうのか…フィオネのトラウマとは…!?
次の舞台は薄暗い深海 “アトラビス”！アンダーグラウンドならぬアンダーザシーな怪しい雰囲気満点の世界を行く！
「ち、違うんです！僕は…」
「ストーカーじゃねぇか!!!」
そしてフィオネをずっとつけていた謎のストーカー登場!? 果たしてフィオネちゃんは無事にアトラビスを抜けられるのか!?
次回！
Chapter3『全集中海の呼吸 肆ノ型 “バッカルコーン”』！
─アトラビス編─
メルタン治郎「メルタン治郎頑張れできるできる頑張れ！オレはできるやつだこれまでもこれからも！どうしてそこで諦めるんだよもっと熱くなれよォォォォォォ!!!(※○滅ほぼエアプ)」
ボーナスSS 『ヒードランの伝説 ブレスオブザマイルド』その2
そんなこんなで惑星アクアリエスに到着したヒードラン御一行様。着陸したのはサンゴの森でした。
ヒードラン「水の中でも平気だ！アクアリエスすごい！」
クレセリア「やだぁ〜サニーゴちゃんいっぱいいる〜♡きゃわわわ〜♡」
サニちゃん「なんかすごそうな方達が来た」
フェローチェ「あのー…サニーゴの皆さんが戸惑ってるようなので布教も兼ねて自己紹介した方が…」
クレセリア「そもそも前回アタシら自己紹介もなしにいきなり出てきたワケだし前スレ読んでない人は知らないからその辺も含めて自己紹介しなきゃだよね」
クレセリア「えーと、ヒードラン編からの継続メンバーで来ました。せりあです。新しい恋を見つけに来たので、よろしくお願いしま〜す…」
ヒードラン「なんで作者の兄弟がハマってる恋愛リアリティ番組風に言ったの？ノンスタ○上がスタジオで見てるやつ」
【ヒードラン】
突然火山で目覚めた伝説のポケモン！見た目はゴツいが女の子！他と比べて伝説がショボかったので“大いなる闇の王”を倒して伝説作っちゃった系女子！
【フェローチェ】
ヒードランを助ける白の支援者！クールビューティーでデキる女！最初は記憶喪失だったが途中で悪の組織UB軍の幹部だったことを思い出した上で洗脳されてしまい大変なことに！だが最終的にUB軍を離反しヒードランについていくことを心に決めた！
【クレセリア】
月の女神として崇められていたがその正体はパリピ！しかし作者が作者なので陽キャっぽい台詞の再現度は低め！元カレはダークライ！
【ルカリオ】
自称チャーミング勇者！惑星ロイヤリゼからやってきた騎士様！喋らなければイケメンなのに！
ルカリオ「ハッハッハッハッ☆ 人気投票2位のルカリオ様がこの星に舞い降りたのだぞ！もっと敬うがいいーッ!!!」
フェローチェ「この世の全てのルカリオがあなたのような性格でしたら2位は取れてないと思いますよ」ﾎﾞｿｯ
サニちゃん「ふふ…面白い方達ですね」ﾆｺｯ
サニーゴ達「うわぁぁぁ魔女が来たぞぉぉぉ!!!」
ドヒドイデ「新鮮な枝を寄越しなァッ!!!」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
イタコサニーゴ「ああゴセンゾ様…我らサニーゴ族を守りたまえ…!!」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ルカリオ「ムッ…敵襲か？」
サニちゃん「このサンゴの森には私たちの枝を狙う恐ろしい魔女が住んでるんです…でもまさかこのコラル広場にまで乗り込んでくるなんて！」
ドヒドイデ「ああかわいいサニーゴちゃん…たーべちゃいたい♡」
ヒドイデ達「「「たーべちゃいたい♡」」」
フェローチェ「ここは私たちの出番ですね！サニーゴ達を助けてヒードランのイメージアップを図りましょう！」
ヒードラン「よーし！私に任せなさーい！」
イタコサニーゴ「ゴセンゾ様…ああゴセンゾ様…お助けください…!!!」ｶｧ-ｯ!!
ドヒドイデ「さーて…まずはこの白い枝からいただこうかねッ！」ﾊﾞｸﾝｯ!ｽｶｯ!
ドヒドイデ「…ってあれ…？すり抜けた…!?」
ガラルサニーゴ『ヨクモ我ラノ末裔ヲ苦シメタナ……』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
サニゴーン『絶滅サセテヤル!!!』ﾊﾞｧ---ﾝ!!
ドヒドイデ「ヒィーーッ!! 一時撤退だよーっ!!」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
イタコサニーゴ「ああ…祈りが通じた…!! ゴセンゾ様が助けに来てくださった…!!」
サニちゃん「ゴセンゾ様ありがとーー!!」
ルカリオ「このチャーミング勇者ともあろうものがなんたる体たらくッ☆ここで助ければこのルカリオ様の好感度も上がって一石二鳥だったのに!!」
フェローチェ「私たちの出る幕ありませんでしたね」
ヒードラン「よ、よかったね…(複雑な感情…)」
クレセリア「混沌と混沌の間で本当の感情はコントロール不能なようだ」
つづく
(https://www.youtube.com/watch?v=ooMNzn8zVho)
─？？？─
どうしよう……フィオネさんが気を失ってしまった……
どうしよう…このままフィオネさんが目を覚さなければ…ホウオウ様より賜った使命が果たせない…
皆さん…助けてください……皆さんの力が必要かもしれません……
僕の力は彼女の精神に干渉することができる。そうだ。彼女に何か夢を見せれば起こすことができるかも…
でもどんな夢を見せればいいんだろう…
皆さん…何かいいアイデア…ありますか…？>>安価下
1.お兄ちゃんとの思い出
2.アイマヂ
3.作者が昨日見た夢(ゲスト出演:増田順一)
えぇっ!? 本当にそんな夢でフィオネさんが起きるんですか!?
まあ…やってみますけど…
ﾎﾜﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ…
─なんかショッピングモールっぼい場所─
竹中○人『皆さんにはこれからデスゲームをしてもらいます！参加者はあなた達○○高校の生徒の皆さん！舞台はこのショッピングモール！それでは…ゲームを開始しましょう…！』
そのデスゲームは突然始まった。参加者と舞台の説明があるだけでどういうルールかは全く説明してくれなかった。
「とりあえずエスカレーターで移動しよう…」
エスカレーターで上の階に移動し、フードコートっぽい場所で休憩しようとしたその時だった。
知らん眼鏡坊主「いたぞ！アイツが裏切り者だ！」ﾁｬｷｯ…
全く見たことない眼鏡をかけた坊主頭の男に銃口を向けられた。裏切り者と言われてもルールを知らないので自分が裏切り者かどうかもわからない。
「ち、違うぞ！俺は裏切り者ちゃうぞ！」
眼鏡坊主「嘘つけ…お前裏切り者だろ…!!」
このまま弁明していても助かる気がしないのでちょっとずつ動いて逃げ出そうとした。
「違う…俺は裏切り者ちゃう…信じてくれ…」ｼﾞﾘ…ｼﾞﾘ…
眼鏡坊主「あーっコイツ逃げるぞ！撃ち殺せェ!!」
ﾊﾞｷｭﾝ!ﾊﾞｷｭﾝ!
肩を撃たれた。何発も撃たれた。
「痛った!!肩痛い!!肩を重点的に狙いよるアイツら!!!」
全く見たことない学生達も加勢して肩を重点的に狙ってくる。
…その状況からどうやって抜け出したのか、何故生きているのかもわからないまま私は「お土産屋」の前に立っていた。
「なんか修学旅行に来たみてーだなー。」
先ほどまで肩を重点的に撃たれていた者とは思えない呑気な台詞を放つ。
お土産屋の中は、何故かバナナに関するお菓子ばかりが並べられていた。
そしてカウンターにいたのは…
増田順一「バナナ買ってください」
なんとあのゲームフリークの増田順一氏だった。心の中で増田ァ！と叫びたくなったが心の中に留めた。
カウンターの周りにはバナナが並べられ、増田氏はバナナの叩き売りらしきことをしていた。
増田順一「バナナのお菓子でもいいので買ってください」
「どうかしましたか？」
増田順一「バナナを買ってください このままでは生活が厳しいのです…」
現実の増田氏は言わないであろう台詞を放った増田氏はバナナの金額を提示した。明確には覚えていないがちょっと財布的に厳しかった。
「いやあの今ちょっと修学旅行中なんで…またこの後も別のお店でお土産選ぶかもしれないんで…」
この辺りからデスゲームと修学旅行がごっちゃになっている。
増田順一「そんな…ちょっと値段下げますので…」
まさか増田順一氏からバナナを値切る日が来るなんて夢にも思わなかった。(※夢です)
そこそこ下げてくれたが、それでも財布的にも厳しかった。
しかし、よくよく考えたら私が常日頃から触れているポケットモンスターというコンテンツはこの人によって成り立っている。私はこの人に感謝しなければならない。
「買います」
「というか…俺…ポケモン好きで…初めてプレイしたのはダイヤモンドパールなんですけど…増田さんがダイヤモンドパールのBGMとかこだわって作ったって話どこかで聞いたし…あの…ポケモンのゲーム作ってくださってありがとうございます。これからも面白いゲームを作ってください」
増田氏は目に涙を浮かべていた。
増田順一「…ファンから…そう言ってもらえるのが…1番嬉しいんですよ…」ﾎﾟﾛ…
ここで目が覚め……
────────
フィオネ「うーーん……バナナ………」
メルタン「喋った！フィオネ！目を覚ま……」
フィオネ「なんで…バナナ……」ｶﾞｸｯ
メルタン「覚めねぇ!!!クソッ！戻ってこーい!!!」
─？？？─
何見せてるんですか！というか何見せられてるんですかこれ！なんで肩撃たれて何事もなかったように生きてるんですか！
フィオネさんは一向に起きる気配がありません…
やはり別の夢を試した方がいいのでしょうか… >>安価下
1.お兄ちゃんとの思い出
2.アイマヂ
なるほど…アイドル☆マヂカルですか
好きなアニメの夢なら何かしら反応して目を覚ますかもしれません！
試してみる価値はあります。“推しキャラ”を登場させてみましょう…
ﾎﾜﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ…
アイドル☆マヂカル 〜スターダストシンフォニー〜
第○○○話『悲しみの果てに』
七色ゆめみ「あと少し…この崖を登り切れば…学園要塞ポラリスにたどり着くわ…！」
春風ロリア「私達は”伝説のコーデ“を手に入れた…今なら女帝アルナに勝てるはずよ！」
ゆめみ「遂に見えた…学園要塞ポラリス！」
ロリア「ゆめみ…今まで私達、ライバルとして切磋琢磨してきたけど…あなたがいたからこそここまで来れたんだよね…！」
ゆめみ「ロリア…！」
「残念ですが、その歩みもここで終わりよ」
ロリア「…”女帝“アルナ・クレッシェンド……!!!」
アルナ「この私が直々に出向いてあげたんだから感謝なさい」
ロリア「前はアイドルパワーが足りなくて…手も足も出なかったけど」
ロリア「今のあたしの“ルナアーラコーデ”なら…あなたに勝てる！メロエッタ！アイマヂチェンジよ！」
メロエッタ「了解！あなたの覚悟、見せてやりなさい！マヂで!!!」ｷﾗｷﾗﾘ-ﾝ☆
ロリア「このドレスの力であなたを倒す！スーパーステージタイムの始まりよッ！」ｷﾗ-ﾝ
ロリア「〜♪」ｷﾗｷﾗ
メロエッタ「ロリア…伝説のコーデを手に入れたこと…そして何よりゆめみというライバルの存在によって成長したようね！」
ゆめみ「すごい…こんなロリア今まで見たことない！これならアルナさんに…」
アルナ「甘いわ」ｷﾞﾗﾝｯ
アルナ「ここまでたどり着いたのは褒めてあげる。でも…本当のショウ・タイムはこれからよ」
アルナ「全ての伝説のコーデが出揃った今…私の真の姿を見せてあげるわ…!!!」ｶｧｧｧｧｯ…!!!
ゆめみ「ウソ……何あれ……!!」
メロエッタ「彼女のソルガレオコーデが変化していく…あれはまさか………」
アルナ「これが私の最終形態”アルセウスコーデ“よ!!!」
アルナ「さあ……究極のアイドルパワーの前に平伏しなさいッ!!!」
ロリア「そ……そんな………あたしのアイドルパワーがかき消されていく……」
アルナ「ご機嫌よう…少しは楽しませてもらったわよ」ｽ-…
ロリア「……ゆめみ…あたし負けちゃった…」
ロリア「…勝つ自信しかなかったといえばウソになる…けど…」
ロリア「あたし悔しい…やっぱり悔しいよ………ッ!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ゆめみ「…その悔しいって気持ち…絶対無駄にならないよ……!!」ｷﾞｭｯ…
メロエッタ「ロリア……何度も辛い夜を超えて 人は強くなっていくのよ…！」
遂に完全体になってしまったアルナ・クレッシェンド！果たしてゆめみ達は神にも等しい力を得た女帝に打ち勝つことはできるのか！
そしてゆめみの前にあの聖騎士が立ち塞がる……!!
次回！「光のヴァルキリー、聖騎士ベルサイユ襲来！」来週もアイドル☆マヂカルっ！
────────
フィオネ「アルナ様………」
メルタン「アルナ様…？まさかアイマヂの夢見てるのか？」
フィオネ「アルナ様………しゅき」ｶﾞｸｯ
メルタン「クソッ起きねぇ！まさか夢の中でアルナ様にやられたのか!?起きてくれぇーーー!!!」
─？？？─
そんな…スターダストシンフォニー編のラスボスにして彼女の推しのアルナ・クレッシェンドまで登場させたのにまだ起きないなんて…
どうしよう…どうすれば起きるんだ…
もしかして… >>安価下
1.おにいちゃんとの思い出
そうか……おにいちゃんとの思い出……！
フィオネさんの兄への想いは凄まじい…これならきっと……！
ﾎﾜﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ………
─海底城アクアーシャ─
フィオネ「おにーちゃん！きいてきいて！」
マナフィ「どうしたのフィオネ？」
フィオネ「あたち、おうたをれんしゅうしたの！いつかアイドルになるの！」
マナフィ「すごいじゃん！きかせてきかせて！」
フィオネ「デイバーイデーー♪かさねたマイハーート♪とりもーどしたくーてーー♪」
マナフィ「すごいよフィオネ！何気に歌上手いし！これは今年来るよ！フジイ・カゼくらい今年くるアーティストになれるよ！」
フィオネ「ほんと!?えへへへーー♪」
────────
マナフィ「フィオネ、きいてきいて！」
フィオネ「どーしたのおにいちゃん？」
マナフィ「面白い話があるんだ！おにいちゃんが冒険したお話だよ！」
フィオネ「ぼーけん？このおしろからでられないのに？」
マナフィ「まあ…夢の中なんだけど…」
フィオネ「だとおもった！おにいちゃんよくわかんないことばっかかんがえてるしインフルエンザの時にみるゆめみたいなのみたんでしょ」
マナフィ「そこまでカオスじゃないよ！３匹のポケモンとであったんだ」
マナフィ「まずピンク色のミュウってコ。いろんなポケモンに変身できるんだ！つぎにタマネギみたいなコ。未来のことをなんでも知ってるんだ！」
マナフィ「あとずーっとねむってるけど寝言でしゃべるコもいて….」
フィオネ「ねごとでかいわできるの？おもしろーい！」
───────
マナフィ「グミうまうま」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
フィオネ「グミうまうま」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
───────
マナ治郎「フィオネ豆子。この箱の中にお入り」
フィオネ豆子「むむむー！」
マナ治郎「よくやったフィオネ豆子！偉いぞー」ﾖｼﾖｼ
フィオネ「…ねえこれ本当に流行るの？」
マナフィ「タマネギみたいなコが夢の中で言ってたんだよ！こういう兄妹が流行るって！」
───────
フィオネ「ずっと いっしょにいてくれる…？」
マナフィ「うん。約束する」
フィオネ「zzz」
マナフィ「ガチで言ってたのか寝言かわからんやつやめて」
フィオネ(………おにいちゃん、だーいすき………)
───────
─？？？─
よかった………！皆さん、ありがとうございます！
もうすぐ彼女は目を覚ましそうです…！
それでは、僕は仕事に戻りますね。
また機会があれば…
会えるといいですね。あまり姿を見せてはいけないので、もう会うことはないかもしれませんが。
僕は、”影より導く者“………
───────
Chapter3『全集中海の呼吸 肆ノ型 “バッカルコーン”』
─アトラビス編─
王女には２つ、怖いものがありました。
１つは船そのもの。もう１つは「ガラルの方舟」というお話です。
昔、海底城アクアーシャに１匹の道化師が招かれました。
道化師は王女に近づき、いきなり花火で驚かせたあと、おとぎばなしと称して都市伝説を語りました。
そのお話は、王女にとってトラウマとなりました。道化師は必要以上に恐ろしく、そのお話を語りました。何やら王女に対してとても酷い言葉も投げかけたようです。王女はあまりのショックに気絶してしまいました。
王族がその道化師を許すはずがありませんでした。カンカンに怒った王子に水をかけられ、炎タイプの道化師はわざとらしい仕草で驚き、逃げていきました。
それ以来、王女はそのお話と、話に出てきた「船」がトラウマになってしまいました。
王様は、船が王女の目に触れることがないように国の全ての船を壊すように命じましたとさ…
フィオネ「おに…いちゃん……」
メルタン「フィオネーーーッ!!! やっと仲間になったのに…こんなのってねぇよォォォォォ」ｳﾙｳﾙ
フィオネ「おにいちゃんっ!!!」ｶﾞﾊﾞｧｯ
メルタン「うおお!?」
───────
メルタン「フッ…まあお前ならこれぐらいでくたばるタマじゃねぇって信じてたけどな」
フィオネ「ごめん…もう大丈夫だから」
ウニーム『健康状態的に特に問題はないようです…それでは改めてルート案内を再開しましょう』
フィオネ「そうだよね…あたしおにいちゃんを助けたいもん！こんなところで立ち止まってられないっ！」
メルタン「そうだな…今度こそ出発するぞ！」
メルタン「せっかく海に来たんだから、海に行こうぜ！」
─水中─
フィオネ「ひさしぶりの水中！地上もいいけどやっぱりあたしは水中の方がすきー！」
メルタン「そりゃー水タイプだからな 別にオレも水中苦手なわけじゃねーけど」
メルタン「なんならアニポケにはメルタンの大群が海底を泳ぐ描写すらあった…気がする！」
フィオネ「ところでどこまで潜ればいいのー？」
ウニーム『ひたすら潜りましょう』
メルタン「アバウトゥーー!!」
メノクラゲ達「「「ウバァーー」」」ｳﾆｮﾆｮ
フィオネ「きゃーー！しょくしゅがせまってくるー！」
ウニーム『あの…潜れば潜るほど危険度は上がります！警戒を怠らないように！』
メノクラゲの群れ(合計HP1200)があらわれた！レスしてやっつけろ！
メノクラゲ達「「「途中送信です。すんまそん」」」
メノクラゲ達「「「……握手したかっただけなのにぃぃぃ(仕切り直し)」」」
メノクラゲの群れを倒した！経験値を獲得！
500ポケを手に入れた。
更に潜っていくと…
フィオネ「ぎょーれつだ！」
メルタン「ヨワシの群れだな」
ヨワシ「前すいません…前すいません…ｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ ﾌﾌw 」
ヨワシ「ｽｲﾏｾﾝｽｲmア"ア"ァァァァァァオ!!!!」
メルタン「な、なんだ!?」
ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
ヨワシ(むれたすがた)「ウワァァァァァァオ!!!」ﾃｯﾃｯﾃ-ﾚﾃｯﾃｯﾃﾃ-ﾚ♪
フィオネ「がったいだー！」
群れヨワシ「ヨワシ(むれたすがた)になったとこ見てやってェェェェ!!!」ﾌｫｫｫｫｫ↑
メルタン「なんか襲ってきてんぞ！」
群れヨワシ(HP5000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
群れヨワシ「イーブイよりぃ〜普通〜にぃ〜 ブイゼルがっスッキィィィィィィィィ!!!」ﾊﾞｼｬｧｧｧﾝｯ
ヨワシの大漁スパイラル！全員に100ダメージ！
群れヨワシ「最高ゥゥーーーーー!!」
ヨワシの大漁スパイラル！全員に100ダメージ！
群れヨワシ「ア"ッ」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
ヨワシ(たんどくのすがた)「夢か」
ヨワシを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル14に上がった！
攻撃力 200→200(装備効果30)
HP 350→400
メルタンはレベル15に上がった！
攻撃力 400→400(装備効果50)
HP 500→550
700ポケを手に入れた。
ヨワシ「ハイオワリィィィィ!!」ﾋﾟｭ--ｯ
フィオネ「にげてった！」
メルタン「無数のポケモンが組み合わさって強くなる…ねぇ」
＊どんどん潜っていく…
フィオネ「もうアトラビスってとこついたー？」
ウニーム『いいえまだまだ下です。』
フィオネ「まだなのぉ!? こんなことしてる間におにいちゃん魚拓取られちゃうよー!!」
ウニーム『あの…これでも近道ですから…。もっと下に行かないと岩の下を潜れません』
メルタン「乗り物でもありゃラクなのになー」
ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ…
メルタン「そーそー、ああいうやつ」
フィオネ「なにあれ潜水艦？」
(※いい所で止めてるけどもうちょい待ってね！無人島に行ってるわけでも某ワニと共に死んだわけでもないので安心してね！)
フィオネ「わぁぁ…！かっこいーーー！あたしこれ乗りたーい！」ﾍﾟﾀｯ
メルタン「おい危ねぇぞ離れろ！」
「なんやこのお嬢ちゃんはー？邪魔やからどいてー」
メルタン「ほら迷惑してるだろ！すんませんウチのフィオネがホントにー」
アクアレイラ将軍「ほんま気ぃつけやー。今わたしこの”フォボスマリン”操縦してポケモンを誘拐する仕事で忙しいねん。」
フィオネ「悪党だーーー！」
アクアレイラ将軍「あらやばい！ちょっと初対面の相手に喋りすぎたわ
メルタン「お前みたいなのがいるからオレ達ポケモンからのニンゲンに対するイメージが悪くなるんだぞ！申し訳ないとは思わねぇのか!?」
アクアレイラ将軍「うちかて“フォボス軍”再興の為に頑張ってるのにそれを否定するとかちびっこいくせしてやることえげつないねん」
フィオネ「いやそんなマイナーなあくのそしきのことなんてしらないから！」
アクアレイラ将軍「生意気なお嬢ちゃんやなー いっぺんきつうお仕置きしたらなあかんわー」
アクアレイラ将軍「…ガイアリック担当のグロック将軍もやられたみたいやし わたしが頑張らなあかんな」
アクアレイラ将軍「さーて 誘拐される用意はええかなー？」
フィオネ「やだー！まけないもん！」
メルタン「悪人が操縦してるモビルなんざ壊れてんのと一緒だ！オレが修理してやる！」
(フォボス軍 将軍戦 イメージBGM https://www.youtube.com/watch?v=T-YB1eDtavc)
アクアレイラ将軍「このわたしアクアレイラ将軍がお相手してさしあげましょー。」
唐突にアクアレイラ将軍&フォボスマリン(HP8000)が現れた！レスしてやっつけろ！
ウニーム『あの…ポケモン図鑑分析完了…です！』
【アクアレイラ将軍&フォボスマリン】
HP8000
ポケモントローゼに登場する悪の組織フォボス軍の将軍。ちなみに女性です。
前に作者は別名義でポケモントローゼキャラの安価SSを建てており、そこで有志の方からキャラクターの口調を教えていただいたり某化粧品の方から応援していただいたりしたのだがいつのまにかスレが落ちてしまっていた！
恩を仇で返してなおスレを建て直さない作者の代わりにフォボス軍の将軍達はポケスター銀河の各地で奮闘している…
アクアレイラ将軍「こんなちっちゃいポケモンでも誘拐したらボスは喜んでくれるかなー？」
ﾋﾞｶｧｧｧｯ
フォボスマリンは“ジャマフラッシュ”を放った！フィオネ達の命中率が下がった！
アクアレイラ将軍「眩しいやろー 一発外してるでー」ﾁｬｷｯ
アクアレイラ将軍はジャマボールを水圧で撃ち出してきた！
フィオネに100ダメージ！メルタンに150ダメージ！
フィオネ「あたしのしんひっさつわざ、くらってください！」
フィオネの必殺技！”あわあわレーザー”
アクアレイラ将軍に1000ダメージ！
アクアレイラ将軍「ええ根性してるなー ほなこれには耐えれるかなー？」
ｷﾞｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
フォボスマリンのスクリューストリーム！全員に100ダメージ！
しかし回復アイテムは底を突いていた…(ゲットできる機会少なすぎてごめんよ)
ひたすら攻撃するしかねぇぇぇぇぇぇ
ひたすら攻撃するしかねぇぇぇぇぇぇ
アクアレイラ将軍「ほーら まだまだいくでー」ﾁｬｷｯ ﾋﾞｭﾝｯ!!
アクアレイラ将軍のジャマボール狙い撃ち！
フィオネ「よけます！」ﾋｭﾝｯ
うまくかわした！
フィオネ「あわわわわわっ!!」
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”！アクアレイラ将軍に1000ダメージ！
アクアレイラ将軍「そろそろ大人しく捕まってもらおかー」ﾁｬｷｯ
アクアレイラ将軍はジャマボールを水圧で撃ち出してきた！
フィオネに150ダメージ！メルタンに100ダメージ！
アクアレイラ将軍はジャマボールを水圧で撃ち出してきた！
フィオネに150ダメージ！メルタンに100ダメージ！
アクアレイラ将軍「(気絶)」ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ…
クリアー！経験値を獲得！
1400ポケを手に入れた。
メルタン「修理完了だぜ！」
フィオネ「さらったポケモン達をかいほーしなさい！」
アクアレイラ将軍「おやまあ お嬢ちゃんにすっかりやられてしまったわー」
？？？？「ウッソ!?もう片づいちゃってる!?」
フィオネ「またニンゲン!? あんただーれ？」
ルーシー「ワタシはルーシー・ライトフット！正義の秘密組織SOL(シークレット・オペレーションズ・リーグ)のエージェントよ！」
ルーシー「ポケモンのゲームでもっとも有名な主人公と言っても過言じゃないわ！」ﾌﾌﾝｯ
メルタン(そうか？)
ルーシー「今“モンスターボール”を使ったポケモン誘拐事件が多発していて ワタシはフォボスモビルでモンスターボールを運んでいる“フォボス軍”を追ってここまできたのよ」
アクアレイラ将軍「おやまあルーシーちゃ〜ん！久しぶりやなー」
ルーシー「アクアレイラちゃーん！久しぶり〜 …じゃないわよ！誘拐したポケモンを解放しなさーい！」ｽ---ｯ…
メルタン「入ってったぞ…」
フィオネ「大丈夫かな…」
ルーシー「ポ・ケ・モ・ン・トローゼ♪」ﾃﾛﾘﾝ♪ﾃﾛﾘﾝ♪
ルーシー「な・ら・べ・て・トローゼ♪」ﾃﾛﾘﾝ♪ﾃﾛﾘﾝ♪
アクアレイラ将軍「やめてーーー!!!ジャマボール！ジャマフラッシュ！」
ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-
メルタン「すげぇ…あのサブマリン…エンディングのサザエさん家ばりにぐにゃぐにゃしてる…」
フィオネ「これがトローゼ…さくしゃが1番最初にプレイしたポケモンのゲーム…！」
───────
アクアレイラ将軍「全部トローゼされてもうた……相変わらず……えげつ……」ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
ルーシー「さあもう逃げられないわよ！」
アクアレイラ将軍「…かくなるはフォボスマリン捨てで早いとこ退散しよー！」ﾊﾞｼｭ--ﾝ
ルーシー「あーーん！あとちょっとだったのに〜〜!!」
アクアレイラ将軍「あらかじめ予備のフォボスマリン乗ってきて正解やわ〜 お気にのモビルは本拠地に置いてきてるからなー！」
ルーシー「そんなぁ〜〜！待て〜〜〜！」
アクアレイラ将軍「フォボス軍に栄光あれ！ほなお嬢ちゃんまたねー！(そういえば惑星スカイドゥラに飛んでったアベリー将軍はどうなったんやろか)」
ルーシー「…あっ！アクアレイラ将軍を止めてくれてありがとね！」
フィオネ「ゆーあーうぇるかむ」
メルタン「あのー…このサブマリンはどうなるんです？」
ルーシー「別にアタシはいらないからもらっちゃっていいよ！じゃね！」
フィオネ＆メルタン「「やったーーー!!!」」
メルタン「黄色く塗ってイエローサブマリンにしようぜ！」
フィオネ「えぇー!?そのままがいいよー！」
(ルーシー・ライトフットの画像貼り忘れ)
(あとこのシーンを書く際に前に書いたトローゼ安価スレを参考にしたのですが読んでたら復活させたくなってきました。今は無理そうですが落ち着いてきたらリメイクと称して復活させようと思います。なんの話かわからん方は気にしないでね)
＊フィオネ達はフォボスマリンを手に入れた！
ウニーム『これがあれば簡単にアトラビスまで潜水できます！グッジョブです！』
メルタン「よく見たらちょっと壊れてってけどアトラビスまではもってくれそうだな！」
─フォボスマリン内部─
フィオネ「おじゃましまーーーす！」
メルタン「おぉっ ポケモンパンあるじゃーん」
＊ポケぱヲンを10個手に入れた！(HPが500回復する。シールもついててお得感するよなぁ！)
フィオネ「ポケモンパンだーー！」
メルタン「これで暫く回復アイテムには困らねぇな！」
ウニーム『フォボスマリンの動力源にアクセス成功…目的地を深海最下層“アトラビス”に設定しました』ﾋﾟﾋﾟｯ
フィオネ「いぇーーーー！ごーごーー！」
メルタン「あ"ーーーー疲れた。暫く休憩しようぜ」ﾍﾆｬｯ
フィオネ「そだね。」ﾁｮｺﾝ
メルタン「なーフィオネ」
フィオネ「なーに？」
メルタン「王族と縁があるとはいえ…ホントにオレなんかでよかったのか？あっ強さ的な問題じゃないよ。ぶっちゃけオレはお前よりつえーし」
メルタン「…自分で言うのもなんだがこんな液体金属の上にナット乗せたようなチビでいいの…？プリンセスの相棒としちゃヘンテコすぎね？」
フィオネ「まー確かに見た目はちょっとヘンかもしんない！」
メルタン「ハッキリ言いやがる」
フィオネ「でも……ちょっとカッコいいかな」
フィオネ「なんか…ちょびっとだけお兄ちゃんに似てるから…！」
メルタン(はぅぅぅぅっ！何故か嬉しい！)
メルタン(オレなんかでも王子の代わりになれるんだ！キャホォォォォォ)
メルタン(よォーし！オレ勝手にお兄ちゃんになったつもりでお前を何としてでも守ってやるからなァァァァ!!)ﾊﾟｧｧｧｧ
フィオネ「えっ…なに？」
メルタン「いや何もないす。」ｷﾘｯ
＊もう少しかかりそうなので2匹は暫しの間眠りについた…
＊2匹を乗せたフォボスマリンは深く、深く、潜っていく……
＊地上の光はもうほとんど届かない。太陽の光も月の光も届かない深海には…
＊ただ影があるのみ。
───────
(https://www.youtube.com/watch?v=ooMNzn8zVho)
─？？？─
あ………また会いましたね。この前はご協力ありがとうございました！
彼女は今、兄と一緒にマルマルモリモリを踊る夢を見ているようです。何故かカイオーガがモジャ毛の犬よろしく相槌を入れています。邪魔しない方が良さそうですね。
…外はどんどん暗くなっていってますね。どんどん影に飲まれています。
少しずつ、僕の力が強まっていくのを感じます……
あの………ずっとここにいるのも疲れましたし………ずっと皆さんと話すのも……なんか気まずいんで……
ちょっとだけ、外に出てみようかな……？
───────
─フォボスマリン内部─
フィオネ「……なんでしょね〜……zzz」ｽﾋﾟ---
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
？？？？？？「………ふぅ」ｽ----…
？？？？？？「ずっと隠れてるの結構キツいんだよな」ﾎﾞｿｯ
？？？？？？「かなり深いとこまで潜ってきてますね」
？？？？？？「これだけ暗ければ僕はフィオネさんを……へへっ
メルタン「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
？？？？？？「キャァァァァァァァァァァァァァァァ!!??」ﾋﾞｸｩｯ
？？？？？？「うるさっ!!!なんですかその金切り声!!!鼓膜破れるかと思いましたよ!!!」
メルタン「そっちこそうるっせぇよ!!!なんでお前からトムブラウン布川みてぇなキャー出るんだよ!!!どう考えてもオレが不審者に一方的にビビるシーンだろ!!!」
フィオネ「…ん……だばでゅあ……zzz」ﾑﾆｬ
？？？？？？「(やばい見つかった…)ち、 違うんです！僕は…」
メルタン「何が違ぇんだよ!! ストーカー以外の何だってんだよォ!!!」
メルタン「オレ見てたもんねェ!! お前フィオネの近くから急に出てきたろ!! 」
？？？？？？「あぅ…それは…!」ｱﾜﾜﾜ
メルタン「いつからつけてやがった？ フィオネに何するつもりだったんだ？」
？？？？？？「いやそんな…つけてたとかじゃなくて(どうしよ…このままじゃ僕の使命が…！)」
？？？？？？「僕はっ…フィオネさんの為にこっそりついて来てたんですよっ！」
メルタン「どういうことだってばよ」
？？？？？？「ぼっ僕…フィオネさんの事ならなんでも知ってます…！兄や両親のこと…大好物…苦手なもの……好きなアニメ………あっ…アイマヂの推しキャラはアルナ・クレッシェンド…へへっ へへへへっ…
！」
メルタン「ストーカーじゃねぇか!!! ちゃんとストーカーじゃねぇか!!!」
？？？？？？(あぁぁぁぁぁぁ逆効果だったァァァァァァ!!!)
フィオネ「んー…なにごと……？」ﾑﾆｬ
メルタン(待てよ…もしかしたらマナフィ王の家来とか…？フィオネと面識あるならあるでこれ実は感動の再会シーンかも…)
メルタン「フィオネ！こいつ知ってるか!?」ﾋﾞｼｯ
フィオネ「ふぇっ…しらにゃい」ｳﾄｳﾄ
マーシャドー「」(確かにそうだけど…)
メルタン「じゃあこいつストーカーだわ！ずっとお前をつけてたヘンタイだ！」
フィオネ「えぇーーっ!?ヘンタイさんですね…」ｼﾞﾄ-…
？？？？？？(もうダメだ…おしまいだぁ…)ｼｭｩｩｩ…
メルタン(…ストーカーとはいえブキミな野郎だぜ…どこか強者のオーラも感じるし…戦って勝てるかどうかわからねェ)
メルタン(だが……何としてでもアイツを守るって決めたんだ!! ここでビビってちゃオレはビッグになれねェ!!)
ﾂ-ﾖ-ｸ-♪ ﾅ-ﾚ-ﾙ-♪
メルタン治郎「フィオネ豆子！お兄ちゃんが守ってやるからな…！」
フィオネ豆子「ふぇっ!?」
メルタン治郎「今……この鬼を滅ぼしてやる!!!」
メルタン治郎「メルタン治郎頑張れできるできる頑張れ！オレはできるやつだこれまでもこれからも！どうしてそこで諦めるんだよもっと熱くなれよォォォォォォ!!!(※○滅ほぼエアプ)」
フィオネ豆子「いやそれぜったいファンにおこられるやつ!!」
フィオネ豆子(でも…マナ治郎より名前がそれっぽい！)
フィオネ豆子(そっそれに今…お…お兄ちゃんって……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
【令和ヒソヒソ噂話】
メルタン治郎は鬼○についてはそんなに詳しくないミーハーである。どちらかといえばブラッ○ク○ーバーが好き。話題にならなくとも打ち切り気味になろうとも応援し続けるのだ。
メルタン治郎「オラァァァァァァァ」ﾄﾞｩ-ｼﾀｯﾃ-ｨｹｯｾｯﾅｯｲｯﾕｯﾒﾓｯ
？？？？？？「…もう……ダメ……」ﾌﾗｯ
ﾊﾞﾀﾘ
メルタン「なんだ!? 倒れやがった…」
フィオネ「だいじょうぶ!?」ｻｯ
メルタン「ちょっ…危ねぇ近づくな！そいつストーカーなんだぞ!?」
フィオネ「でも…このままほうっておけないよ…！」
？？？？？？「う……ぅ…」ｸﾞｷｭﾗﾗﾗﾗ-
フィオネ「おなかすいてるのかな…ちょっとまってて！」
メルタン「今の腹の音だったの？」
フィオネ「ほら、ポケモンパンだよ」
＊ポケぱヲンを１つ？？？？？？に食べさせた。
？？？？？？「………ありがとう…ございます……」ﾂ-…
？？？？？？「やっぱり………フィオネさんは優しい方だ……ホウオウ様の言っていたことは正しかったんだ……！」
フィオネ「でしょでしょ〜〜♪」
メルタン「……何やらワケがありそうだな 一応話は聞いてやる」
───────
マーシャドー「……僕の名前はマーシャドー “影より導く者”です」
メルタン「なんなら>>593で出てたからね」
マーシャドー「僕……この世とあの世の境にある星 “惑星メイジャデス”でホウオウ様という伝説のポケモンに仕えていたんですけど…」
メルタン「ホウオウだと!?」
フィオネ「メルタン知ってるの？」
メルタン「現世の“惑星ヒノモト”と生死の狭間にある“惑星メイジャデス”を繋ぐとされる伝説の鳥ポケモンだ…ホントに知り合いなのかぁ？」
マーシャドー「はい…僕はホウオウ様のもとで修行していたんです」
マーシャドー「ある日僕は、ホウオウ様から使命を賜りました」
マーシャドー「“英雄の芽”であるフィオネさんをお守りするという使命を…！」
フィオネ「あたしが“えいゆーのめ”!? チョーかっこいいんですけどー！」
メルタン「…守ってた…のか？ストーカーにしか見えんが」
マーシャドー「だからストーカーじゃ………僕はフィオネさんの影の中に潜み、フィオネさんを文字通り影から護衛していたんです！」
メルタン(…やっぱこいつただのヘンタイなんじゃないかなー…」ｳｸﾞｸﾞ
マーシャドー「いや聞こえてますよっ！ちゃんと守ってきたんですって!!」
マーシャドー「ドデカバシ戦の時とか…」
フィオネ「あーー！あのときのカゲ！ありがとーー!!」
マーシャドー「えへへ…///」
メルタン「あー…アレか」
マーシャドー「あとエレベーターが落ちた時も…あの時は真っ暗だったから影のクッションで…」
フィオネ「あのときからいたの!?」
メルタン「オレもついでに助けられてたのか…全く気づかんかった読み返してこよ」
マーシャドー「これでわかったでしょ！僕はフィオネさんを守りに来たんですよ！」
フィオネ「そーだったんだ…ヘンタイなんていってごめんなさい…」
メルタン「…わかった それは信じてやる」
メルタン「だがお前はストーカーだァッ!!! なんで護衛してただけのやつがあんなに個人情報知ってんだ！アイマヂの推しキャラまで！笑い方も気持ち悪いし！」
マーシャドー「それは…僕が影に入り込んだ対象の精神と接続できるからです」
フィオネ「せーしん？」
マーシャドー「ちなみに僕の推しはアルナ・クレッシェンドじゃなくて古城クロハです」
メルタン「聞いてねえよ」
フィオネ「クロハ様人気だよねー！」
マーシャドー「フィオネさんは護衛対象…深く知る必要があると思って少々精神を覗かせていただきました…ふへへ…っ」
フィオネ「やーんエッチー！」
メルタン「マーシャドー博士、お許しください！」ﾎﾟﾁｯ ｶﾞｺﾝｯ
マーシャドー「わわわっ！」ｶﾞｼｯ
マーシャドー「ちょっと！追い出そうとするのやめてください！ フィオネさんが気絶した時目を覚ますことができたのもこの力のお陰なんです！」
フィオネ(あの時に見たマスd…じゃなくてお兄ちゃんの夢…なんだかあったかかったなぁ。もしかしてホントに…)
メルタン「んー…イマイチ信用できねぇなぁ…」
マーシャドー「…本当は誰にも見つからず、ずっと影から支えるという任務だったんですが…見つかってしまったので…失敗…ですかね…」
マーシャドー「僕は…本当にフィオネさんを守りたいと思ってるんですけど…失敗しちゃったし…これ以上はついていけません……よね…」ｼｭﾝ…
マーシャドー「……ホウオウ様に…報告しにいきます……」
メルタン「………」
フィオネ「…じゃあこれからは すぐ側であたしを守ってよ！」
マーシャドー「フィオネさん…！」
メルタン「おいおい正気か!?」
フィオネ「おーじょの護衛は多い方がいいでしょ！」
フィオネ「それに…アイマヂ好きに悪いやつはいないもん！」
メルタン「だからってよ…」
フィオネ「…あたしのこと知ってるなら、この“おにいちゃんを助けたい”って強いきもちもつたわってるはずだよ！ゼッタイにてつだってくれる！」
マーシャドー「…僕はかつて、ホウオウ様に救われた…」
マーシャドー「今度は僕が誰かを救いたい！そう思ってここまで来たんです！」
フィオネ「じゃあ、一緒におにいちゃん達をたすけてくれる？」
マーシャドー「心得ました」ﾎﾞｫｯ!!
マーシャドー「このマーシャドー、フィオネ王女を御守りします！命を賭して!!!」
フィオネ「かっこいーーーー!!!」
マーシャドー「えへへ…///」
メルタン「…オレはまだ認めてねぇからな…」
マーシャドーが仲間になった…？
マーシャドー？「フハハハハハ………こんなにも容易く入り込めるとはなァ……！」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
フィオネ「ふぇっ!?」
大いなる闇の王「我が正体は大いなる闇の王……前作ラスボスなり……!!!」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
メルタン「えっちょっ……マジすか」
フィオネ「えーーーー!? 信じてたのにーー!!」
大いなる闇の王「我はまだ滅びておらぬ!!!! 全てを大いなる闇に染め上げるのだ!!!我は前作ラスボス………」
マーシャドー「…くらい強いつもりなんでお任せください」ｼｭｩｩｩｩ…
フィオネ「あーっ！今日はエブリデイフールだもんね！騙されちゃったよー！」
メルタン(やっぱコイツヘンだ……!!)
メルタン(…強いのは間違いないハズだ…が…)
メルタン(えっコイツなんなの？味方なの？敵なの？ストーカーなの？オレにはもうわかんねぇよ…)
メルタン(まあどちらにせよ…フィオネを守るのはこのオレだ…！ ポッと出のストーカー野郎なんかにこのポジションは譲らねぇ…！)
ウニーム『あの……まもなく深海最下層…』
ウニーム『“アトラビス”に到達致します』
─深海最下層 アトラビス─
フィオネ「見て！外がまっくらだよ！」
メルタン「かなり深ぇとこまで潜ってきたな」
マーシャドー「暗いところはお任せください」
フィオネ「そういえばこのせんすいかんはおいてくの？」
ウニーム『先程の戦闘で大部分が損傷しており、ここに来るまでに力を使い果たしたようです。本来は戦闘用のマシンでは無かったと推測されます』
マーシャドー「少しの間ですがお世話になりました…」
メルタン「直せねぇこともないがそんなに時間かけてられねえ 次はどこ行けばいいんだ？」
ウニーム『暫く進むと“アトラ・スラム”という町があります目的地に設定します』ﾋﾟｯ
フィオネ「ごーごーーー！」
バスラオ(赤)「おーおー…上のモンが来おったか…」
バスラオ(青)「ここはウチらのシマじゃァァ 海やけど！」
メルタン「治安悪っ」
マーシャドー「フィオネさん！お守りします！」
フィオネ「マーシャドー！よろしくね！」
メルタン(護衛任務だか知らねぇがこのパーティーの中では新参よ お手並拝見といこーか…)
バスラオ×2「「お尻ガブっていかれても知らんぞァ!?」」
バスラオ×2(合計HP1000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
マーシャドー「あっあの…メルタンさん…初共闘で図々しいんですが…」
メルタン「ア"ァ!?」
マーシャドー「ヒッ…！ いやその…“合体技”…を……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
メルタン「…しゃーねーな」
メルタン＆マーシャドーの合体技！
黒き力を宿した刀を造り出して敵を薙ぐ!!
メルタン＆マーシャドー「「うォらァァァァァァッ!!!」」ｼﾞｬｷｨｨﾝｯ!!
“万死七支刀”!!!
バスラオ×2「「ひぎゃァァァァァァ!!」」
バスラオ達を倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル15に上がった！
攻撃力 200→250(装備効果30)
HP 400→450
50ポケを手に入れた。
メルタン「…な…なかなかやr…」
メルタン「…フン！今回だけだかんな！」
マーシャドー「………」
フィオネ(合体技成功したんだからなかよし…なんだよね…？)ｷｮﾄﾝ
メルタン「………」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
マーシャドー(そこまで目の敵にしなくていいでしょ…！)ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
フィオネ(どうしよう！なんか2匹がきまずい！)
フィオネ(こーゆーときはバトルだ！“戦友”になればキズナもフカマルはずッ！)
シビビール(ギュバババ……久しぶりの獲物だァァ…)ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
フィオネ「丁度いいのがいる！いっしょにたおそ！」
メルタン「おっおう…(自分から喧嘩売ったぞアイツ…)」
マーシャドー「足りないようならいくらでも 僕の力を証明します！」ﾎﾞｯ!
シビビール「ギュババババ！蒲焼さん太郎にしてくれる！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｨ
フィオネ「ONE TEAM！ぜんいんやきゅー！(でんきタイプこわいけど…やるしかない！)」
シビビール(HP2300)があらわれた！レスしてやっつけろ！
シビビール「シラス達よ！ゆけい！」
シビシラス達「「「カマアゲシラスドォーン」」」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
カマアゲシラスドォーン砲！フィオネに効果抜群だ！200ダメージ！
シビビール「ギュババババ！シビれた所を引き摺り込んで美味しくいただいてやる！」
シビビールの秘伝のシビレ液！マーシャドーはマヒしてしまった！
マーシャドー(くっ……体がシビれて必殺技が…)
シビビール「イタダキマァス」ｶﾞﾊﾞｧ
メルタン「危ねェ！」ｽﾞﾊﾞｯ!
シビビールを倒した！経験値を獲得！
500ポケを手に入れた。
マーシャドー「あ…ありがとうございます…」
メルタン「そんなんじゃ王女の護衛は務まらねーぞ」
フィオネ(よさげ？)
ウニーム『あの…目的地の“アトラ・スラム”に到着しました』
フィオネ「えっ？まだでしょ？」
メルタン「こんな治安悪いトコが町でたまるかよ」
マーシャドー「…いや…薄暗いですがここは確かに居住区です…！お店もあります！」
フィオネ「えぇーーっ!?」
─下層の町 アトラ・スラム─
(イメージBGM: https://www.youtube.com/watch?v=NFHz9pncRlw)
(ダメらしいのでパイラタウンのBGMを脳内再生してください☆)
バスラオ「にやにや！ マジかよ ゲヘヘ いえーい！」
キバニア「ウヒヒ…… だろ？ ヒャッハー！ ブラザー！」
メルタン「木村もういいよ帰ろう」
マーシャドー「ぼっ僕ワルいヤツはそんなに怖くないんですが…陽キャ苦手なんです…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
メルタン「あれ陽キャってレベルじゃねぇだろ！」
フィオネ「こんなトコロあるのしらなかった…」
メルタン「そりゃ王女はこんなトコ来ねぇもんな」
フィオネ「たのしそう！あそこでショッピングしてもいい!?」ｷﾗｷﾗ
メルタン「おい勝手に行くな！連れ去られてもしらんぞ！」
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.何やら広場が騒がしい…？
ネオラント「ここはアトラ・スラム。太陽の光も月の光も届かないから私みたいな光るポケモンが照らしてるのよ」ﾋﾟｶｧｧｧｧ
フィオネ「ステキ！」
ネオラント「広場にはカメックス像があるんだけど…今はモメてるみたいだから行かない方がいいわ この町は…いや 町なんてあってないようなものね」
ネオラント「血の気の多いポケモンだらけ…いつバトルが始まってもおかしくないから注意してね」
マーシャドー「心得ました…」
バスラオ(青)「こんな辺境でも誇りはある。このスラム出身のスターなんてのもいるんだ」
バスラオ(青)「エル・パスタもそうだしあのゼニガメもここの出身なんだぜ」
フィオネ「パスタ？」
メルタン「有名なレスラーだな……カメックスは有名なのが多すぎてどのカメックスのことを言ってるのか知らねーが」
シビシラス「ブラックバザーの奥にはDawnグループ経営のカジノもありますですがボク達コドモにはまだ早いのですぅ」
オタマロ「こんな町征服する価値あるんですか？もっと主要な都市を抑えた方が…」ﾋｿﾋｿ
ニョロゾ「備えあればうれしいなってヤツだ。こんなトコ楽勝で支配できるだろ」ﾋｿﾋｿ
フィオネ「ケロット団が普通に町にいる…」ﾋｿﾋｿ
マーシャドー「フィオネさんの城を襲ったヤツらですね…今は下手に見つからない方がよさそうです」
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.何やら広場が騒がしい…？
─ブラックバザー─
ドククラゲ「ヒヒヒ…いらっしゃい」
フィオネ「すごそうなアイテムがいっぱい！」
メルタン「待て 説明が書いてないアイテムが多い…無価値のアイテムを高額で買わされる可能性もある」
マーシャドー「正体不明のアイテムを購入する時は慎重に選んだ方がいいですね…」
ドククラゲ「人聞き悪いねぇ…本当に役に立つアイテムかもしんないよ〜？」
なんか買う？>>安価下
・ポケぱヲン(HP500回復) 300ポケ
・フライもりあわせ(HP全回復)800ポケ
・なんでもなおし(状態異常回復)200ポケ
・凄そうな人形 2000ポケ
・ヤバい芸術 2000ポケ
・えげつない像 2000ポケ
・マジ卍なツボ 2000ポケ
・激レアカード 2000ポケ
・古文書の切れ端 2000ポケ
・きんのたま 10000ポケ
・ふしぎなおきもの 10000ポケ
・戻る
(所持金:48160ポケ)
ポケぱヲン2つとフライもりあわせ3つとなんでもなおし5つと激レアカードと古文書の切れ端
ドククラゲ「お買い上げ〜〜♪ ヒヒヒw」
＊ポケぱヲン2つ、フライもりあわせ3つ、なんでもなおし5つを手に入れた。
メルタン「このカードは流石に必殺技カードだろ！激レアって名前ついてるしよ！」ﾜｸﾜｸ
マーシャドー「黒ずんでてよく見えませんね…磨いてみましょう」ｷｭｯｷｭｯ
フィオネ「こ…これは……！」ﾊﾟｧｧｧｧｧ…
＊激レアカードの正体は【イマクニ？】だった！
マーシャドー「あ〜ありがとうございます〜〜！今、【イマクニ？】をいただきました〜！こんなんなんぼあってもいいですからね！」
メルタン「必殺技カードですらねぇのかよ！完全に騙されたわ！」
フィオネ「アイマヂカードですらなかった…」ｶﾞｸｯ
メルタン「で、この紙切れはなんだ？」ﾍﾟﾗｯ
＊古文書の切れ端には虹色に輝く鳥ポケモンとポケモン達を従える黒い怪物の姿が描かれ……
マーシャドー「わァーーーーっ!!!!」ｻｯ
フィオネ「なんでかくすの？」
マーシャドー「いやー…えーとぉ……こっこれはぁ……しっ下ネタです！このSSではお見せできないレベルの！」ｱﾜｱﾜ
メルタン「なんだと!? それなら仕方ねぇなぁ！」
マーシャドー(…あ…危なかった…)
＊古文書の切れ端を手に入れた…何やらマーシャドーに関連するものらしい？
ドククラゲ「懲りずに買うかい？」ﾆﾔﾆﾔ
なんか買う？>>安価下
・ポケぱヲン(HP500回復) 300ポケ
・フライもりあわせ(HP全回復)800ポケ
・なんでもなおし(状態異常回復)200ポケ
・凄そうな人形 2000ポケ
・ヤバい芸術 2000ポケ
・えげつない像 2000ポケ
・マジ卍なツボ 2000ポケ
・きんのたま 10000ポケ
・ふしぎなおきもの 10000ポケ
・戻る
(所持金:40160ポケ)
─防具屋─
パルシェン「ふーん、スカーフが主流なんだ。冒険者ならヒルコの布以外ありえないと思うけどね」
フィオネ「ヒルコの布？」
パルシェン「この布、装備品として超優秀だよ。買う以外ありえないと思うけどね」
メルタン「いやどう見てもボロ布だろ」
フィオネ「…………(このぬのからはなんらかのパワーをかんじる…)」
なんか買う？>>安価下(複数指定可)
フィオネ専用装備
・ギャラドスポンチョ(100ダメージ軽減。たまに相手を怯ませる)1000ポケ
・ヒルコの布(1ダメージしか軽減しない。“今のところ”使い物にはならないが…)500ポケ
フィオネ専用アクセサリー
・真珠の髪留め(攻撃力50アップ、時々自然回復) 600ポケ
メルタン専用装備
・メルタン治郎の羽織り(100ダメージ軽減、時々完全ガード)1000ポケ
メルタン専用アクセサリー
メタリック耳飾り(攻撃力100アップ、稀に相手の目を眩ませる)600ポケ
マーシャドー専用装備
漆黒の道着(100ダメージ軽減、攻撃力50アップ)1000ポケ
マーシャドー専用アクセサリー
シャドーブレス(攻撃力50アップ、稀に敵の攻撃を避ける)400ポケ
・戻る
(所持金40160ポケ)
パルシェン(全部買う以外ありえないと思うけどね)ﾎﾞｿｯ
支援かたじけない！頑張るぜ！
なんか買う？>>再安価下(複数指定可)
フィオネ専用装備
・ギャラドスポンチョ(100ダメージ軽減。たまに相手を怯ませる)1000ポケ
・ヒルコの布(1ダメージしか軽減しない。“今のところ”使い物にはならないが…)500ポケ
フィオネ専用アクセサリー
・真珠の髪留め(攻撃力50アップ、時々自然回復) 600ポケ
メルタン専用装備
・メルタン治郎の羽織り(100ダメージ軽減、時々完全ガード)1000ポケ
メルタン専用アクセサリー
・メタリック耳飾り(攻撃力100アップ、稀に相手の目を眩ませる)600ポケ
マーシャドー専用装備
・漆黒の道着(100ダメージ軽減、攻撃力50アップ)1000ポケ
マーシャドー専用アクセサリー
・シャドーブレス(攻撃力50アップ、稀に敵の攻撃を避ける)400ポケ
・全部買う
・戻る
(所持金40160ポケ)
なんか買う？>>再安価下(複数指定可)
フィオネ専用装備
・ギャラドスポンチョ(100ダメージ軽減。たまに相手を怯ませる)1000ポケ
・ヒルコの布(1ダメージしか軽減しない。“今のところ”使い物にはならないが…)500ポケ
フィオネ専用アクセサリー
・真珠の髪留め(攻撃力50アップ、時々自然回復) 600ポケ
メルタン専用装備
・メルタン治郎の羽織り(100ダメージ軽減、時々完全ガード)1000ポケ
メルタン専用アクセサリー
・メタリック耳飾り(攻撃力100アップ、稀に相手の目を眩ませる)600ポケ
マーシャドー専用装備
・漆黒の道着(100ダメージ軽減、攻撃力50アップ)1000ポケ
マーシャドー専用アクセサリー
・シャドーブレス(攻撃力50アップ、稀に敵の攻撃を避ける)400ポケ
・全部買う
・戻る
(所持金40160ポケ)
＊全部買いました。オート装備！
(マーシャドー君のステータス 本邦初公開！)
フィオネ レベル15
攻撃力 250(装備効果30)→280(装備効果50)
HP 450
メルタン レベル15
攻撃力 400(装備効果50)→450(装備効果100)
HP 550
マーシャドー レベル16
攻撃力 500→600(装備効果100)
HP 500
(所持金35060ポケ)
メルタン(……アイツもしかしてオレよりレベル高くね…？)
フィオネ「もうここに用はないね あでぃおす」
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.何やら広場が騒がしい…？
(※>>616のゼニガメはカメックスの間違いです。全部ゼニガメからカメックスに変更するの忘れてました。雑やね！)
─カードショップ・ヒッサツ アトラビス店─
エレブー「必殺技を追求する者よ！この店で更なる技を求めるのだ！」
フィオネ「カードショップなんだしアイマヂの筐体おいてよー」
エレブー「ウチは必殺技カード一筋なんで…」
マーシャドー「くっ…これでは僕のこの“毒タイプコーデ古城クロハ”のカードが使えないじゃないか…！」ｷﾗｷﾗ
フィオネ「えーーっ！それ超レアなやつじゃん！いいなぁー」
エレブー「………」
>>安価下
・パック“常夏の楽園”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
1000ポケ
・パック“深淵の超文明”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
1000ポケ
・必殺技カード“悪タイプ” 2000ポケ
・レア必殺技カード“ニンフィア”5000ポケ
・レア必殺技カード“ドダイトス” 5000ポケ
・レア必殺技カード“ルカリオ”10000ポケ
・戻る
(所持金35060ポケ)
メルタン「おい前より値上がりしてねぇか？」
エレブー「不景気なんで…」
パック“常夏の楽園とレア必殺技カード“ニンフィアとパック“深淵の超文明
メルタン「まずは“常夏の楽園”を開封だ」ﾋﾞﾘｯ
シロデスナ(レアリティ:B)が出たぁ〜。これはマーシャドー専用だ！
マーシャドーはシロデスナの必殺技“冥界流砂”を覚えた！
マーシャドー「次は“深淵の超文明”…封を切りましょう」ﾍﾟﾘｯ
ヨワシ(レアリティ:C)が出たぁ〜。これはフィオネ専用だ！
フィオネはヨワシの必殺技“大漁スパイラル”を覚えた！
フィオネ「あとはこのレアカード…こんなにカワイイポケモンのカードなのに」
メルタン「どこか禍々しいな…」
─ Project Sylveon ─
フィオネはニンフィアの必殺技“ Project Sylveon”を覚えた！
エレブー「他に何か買っていくか？」
>>安価下
・パック“常夏の楽園”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
1000ポケ
・パック“深淵の超文明”(ランダムで出たポケモンの技を1匹に覚えさせられる)
1000ポケ
・必殺技カード“悪タイプ” 2000ポケ
・SOLD OUT
・レア必殺技カード“ドダイトス” 5000ポケ
・レア必殺技カード“ルカリオ”10000ポケ
・戻る
(所持金28060ポケ)
フィオネ「いつバトルになってもおかしくないって言ってたけどそんなことないじゃん！」
メルタン「油断すんな いつのまにかストーカーにつけられてるかもしれんだろ…」
マーシャドー「だからストーカーじゃないってばぁ！」
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.何やら広場が騒がしい…？
─カメックス像広場─
キバニア「そんな…エル・パスタが負けるなんて…」
バスラオ「負けるなエル・パスターーー!!!」
エル・パスタ「私は敗れたりなどしない……故郷の子供達すら守れない…そんな弱きレスラーはここにはいない…ッ!!」ﾎﾞﾛ…
ギャラドス「タコよ……そこをどけェェェ！」
ギャラドス「オレさまはようやく見つけたんだ…万能薬を作り出すしもべをなぁ!!!ガハハハハ!!!!」
ウニーム『あれは…！序盤の初見殺し即死イベントです！フィオネさん逃げてください！』
メルタン「てかやられてるのエル・パスタか!?」
マーシャドー「誰かを守りながら戦うのは難しい……かなり苦戦しているようです…！」
エル・パスタ「子供達よ……もう暫しの辛抱だ……!!」
フィオネ達「「「キャーーーーー！タスケテーーーー！」」」
メルタン「んーーー…？」ｺﾞｼｺﾞｼ
マーシャドー「いつのまにかフィオネさん襲われてるしなんかいっぱいいるーーーー!!! さっきまでここにいたはz……」
フィオネ「いるよ」
メルタン「えぇッ!?」
フィオネ「…って襲われてるの量産型あたしじゃん!!! やっぱりフィオネってこの星にいっぱいいるんだ…！」
ギャラドス「しぶといタコめ!!! 大人しくしてろォ!!!」ﾄﾞｫｫｫｵｵｵｵ
エル・パスタ「ぐぁぁぁァァァァ…ッ!!!」ﾁｭﾄﾞ--ﾝ
「「「「エル・パスタァァァァァァァァ!!!!」」」」
ﾊﾟｻｯ…
メルタン「エル・パスタの覆面が外れた！」
オトスパス「ぐ………すまない……!!」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
メルタン「いや覆面と同じ柄の素顔!!!……じゃなくて！このままじゃあのフィオネ達が……」
ギャラドス「さあ…オレさまと来るんだ！」
フィオネA「イ……イヤ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
フィオネB「タスケテ……!!」ｳﾙｳﾙ
フィオネ(量産型あたしがこまってる……前はギャラドスからにげたけど……)
フィオネ(いまはふしぎとこわくない……なかまがいるから!!!)
フィオネ「メルタン、マーシャドー…」
フィオネ「あたし あのコたちたすけたい！」
メルタン「…そりゃあ フィオネを見殺しにできるわきゃねーだろ」ｷﾘｯ
マーシャドー「如何なるフィオネであろうと…護衛対象ですッ！」ﾎﾞｫｯ
ギャラドス「ああーん？なんだキサマは？」ｷﾞﾛｯ
フィオネ「そんなにフィオネをつれてきたいならつれてきなさい！力をづくで！」ﾄﾞｫﾝ
ざわ……ざわ………
フィオネ達「「「あのコも……フィオネ……？」」」
フィオネ「「「たすけてくれるノ……？」」」
ギャラドス「ほーお……随分と威勢のいい個体がいるんだなあ」
ギャラドス「よく働いてくれそうだ…ますます欲しくなっちまった」
メルタン「王女をコキ使おうとはとんだ不届きだな」
マーシャドー「絶対に渡しません…ゼンリョクでお守りします！フィオネさんも…フィオネ達も!!」ﾒﾗﾒﾗ
フィオネ(幻のポケモンがこんな……こんなかませ犬みたいなボスに怯えるだけのキャラでいいわけない!!)
フィオネ「えーい！アンタなんかちょうちょ結びにしてやるー！」
ギャラドス「ガハハハハ！ザコポケモン風情がオレさまに歯向かおうなんざ100億年早いわッ!!!」
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
ギャラドス「グオオオォォォォーーーーーッ!!!」
ギャラドス(HP14000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
ウニーム『あの…ポケモン図鑑分析完了…です！』
【ギャラドス】
HP14000
みず・ひこうタイプ。かませ犬チックな言動だがそこそこ強いので注意。ポケダンでも貴重なフィオネが喋るシーンに出演していたポケモン。
ギャラドス「キサマらのようなチビ共は為す術なく蹂躙されておればいいのだ!!!」
ギャラドスの龍神乱舞！フィオネに150ダメージ！
フィオネ「あたしだってレーザーうてるもん！」ﾋﾞ---
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”!! ギャラドスに1000ダメージ！
フィオネ「…ってアレ!? あたしのひっさつのいりょくってみんなとの合計攻撃力よりもひくいの!?(パーティーの総合攻撃力:1330)
ギャラドス「グオオオオオ!!!」ｶﾞｧｯ
ギャラドスのギャングファング!! マーシャドーに200ダメージ！
マーシャドー「必ず……討ち取る……ッ！」ｺﾞｫｫｯ
マーシャドー「はぁぁぁぁァァッ!!!」ﾄﾞｶｯ!!ﾊﾞｷｯ!!
マーシャドーの必殺技！“シャッテンアーツ”!!!
ギャラドスに効果はいまひとつのようだ……2000ダメージ！
ギャラドス「吹き飛べェェェェェ!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
ギャラドスのアクアブラスター！メルタンに200ダメージ！
フィオネ「レーザーーーー!!!」
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”!! ギャラドスに1000ダメージ！
ギャラドスの残りHPはたったの30！
ギャラドス「ぐわあああああ………!!!」
ギャラドスを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル16に上がった！
攻撃力 280→300(装備効果50)
HP 450→450
メルタンはレベル16に上がった！
攻撃力 450→500(装備効果100)
HP 550→600
マーシャドーはレベル17に上がった！
攻撃力 600→650(装備効果100)
HP 500→550
1000ポケを手に入れた。
ギャラドス「……お…おのれェェ……!!! こんなチビ共に……オレさまが……!!!」
フィオネ「チビなめんな！」ｶﾞｵ---
ギャラドス「……ここは一旦退くが 必ずやオレさまはフィオネを捕らえてやる……覚えておれッ!!!」
ギャラドス「どこかの温かい海域に“フィオネの楽園”があると聞いた…是非行ってみたいもんだなァ」ﾆﾔﾘ
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
マーシャドー「やっとどっか行きましたね…」ﾌ-
メルタン「なんだアイツ負けたくせにエラそうに」
フィオネ達「「「すごい！すごいすごーい!!」」」
フィオネ「あたしがホンモノの中のホンモノのフィオネよ！よろしく！」
オトスパス「かたじけない…私が不甲斐ないばかりに…」
フィオネ「パスタさんがつよくなければあたしが来るまえにあのコたちさらわれてたとおもいます！ありがと！」
フィオネ達「「「ありがとーー!!!」」」
オトスパス「私も強くならねばな……このままではDDマスクやライバル達には到底敵わんな」
オトスパス「礼をしたい。私の実家は宿屋を経営している。タダにしておくから是非休んでいってほしい」
フィオネ達「「「おれいデス♪」」」
フィオネ(あたし以外のフィオネのモブ感がすごい)
───────────
─宿屋─
オトスパス「スラム街にしては立派な宿屋だろう。ファイトマネーはこの実家に送っているからな」
フィオネA「あなたもフィオネー？」ｷｬｯｷｬｯ
フィオネB「あなたも“きせきのうみ”からきたノ？」ｷｬｯｷｬｯ
フィオネ「あたしはおしろにすんでたの！」ｴｯﾍﾝ
メルタン「ところでこのフィオネ達は？」
オトスパス「数日前に海流で流されてきてな…この子達だけじゃ危ないから私が保護することとなった」
オトスパス「この星のどこかにあるという“奇跡の海”で生まれたらしい。いつかはそこに帰してやるつもりだ」
マーシャドー「先程のギャラドス、“フィオネの楽園”を探すといってましたが…」
メルタン「ヤバくねぇか!? アイツ次はそこを狙ってんだろ!?」
オトスパス「フィオネ自体はよく見るポケモンだが…奇跡の海は簡単には見つからないそうだ。それでもヤツに辿り着けないとも言い切れない…」
フィオネ「よく見ないもん！フィオネは幻のポケモンだもーん！」
フィオネ達「「「そうなの!?」」」
フィオネ「えっ…あんたたち フィオネが幻のポケモンってしらなかったの!?」
フィオネA「だってフィオネっていっぱいいるし」
フィオネB「幻って感じしないヨネー」
フィオネC「ネー」
フィオネ(この量産型あたしをみてると本当にフィオネが幻のポケモンなのか不安になってくる…)
フィオネA「おしろにすんでたなんてすごーい！」ｷﾗｷﾗ
フィオネB「すごいすごーい！」ｷﾗｷﾗ
フィオネC「うらやましいナー」ｷﾗｷﾗ
フィオネ「………」
フィオネ「…よーし！今はおしろタイヘンなことになってるけど 元に戻したら招待したげる！」
フィオネ達「「「いいノ!?」」」ﾊﾟｧｧｧｧ
フィオネ「だってもうあたしたちトモダチだもん！」
フィオネ達「「「やったやったーー!!!」」」
メルタン「いつのまにか手懐けてやがる やっぱり同じフィオネ同士仲良くなるのも早いんだな」
マーシャドー「他のフィオネ達の為にも アクアーシャを奪還しなければ…ですね」
＊フィオネ達は宿屋に泊まった。
ﾃﾝﾃﾝﾃﾚﾃﾝ♪
フィオネ達「「「がんばえーーー」」」
フィオネ「うん！がんばる！」
メルタン「heyウニーム 次はどこに行くんだ？」
ウニーム『この町を抜けた後はひたすら進んでください 光が見えたらそこから浮上します』
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.出る
キバニア「へへへ…聞いたかよ？あの噂」
バスラオ(赤)「なんですかい…？」
キバニア「なんでもこのアトラビスにはとんでもねぇオタカラが眠ってるという話があるらしい」
バスラオ(赤)「そりゃやべーですやん…」
キバニア「どこにあるかは知らねーが “水剣神”と呼ばれた伝説の海賊が隠した宝らしいぞ」
バスラオ(赤)「そうと聞いちゃ黙ってられねェ 探し出して儲けましょうや！」
キバニア「やめとけやめとけ。ずっとその宝を探して深海を彷徨っていた船が幽霊船になっちまったくらいだからな…」
バスラオ(赤)「ワクワクさせるだけさせといてそりゃないですぜー！」
フィオネ「ゆうれい…せん……こわ…！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
メルタン「だっ大丈夫だって！オレがついてるから！(やっぱコイツ船にトラウマでもあんのか…？)」
マーシャドー「僕もいますよ！」
>>安価下
1.町のポケモンと話す
2.ブラックバザーに行く
3.防具屋に行く
4.カードショップに行く
5.出る
─深海最下層 アトラビス─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=sFHCYzINFes)
フィオネ「にしてもホントにくらいトコだね…不安になってくる」ｽｲ-
マーシャドー「僕がついてますから安心してください」
フィオネ「なんかちょっと近くない？」
メルタン「密です」ﾋﾞｨ----ｯ!!!
マーシャドー「わわっ!!」
フィオネ「ちょっと！なんで味方にビームうってるの!?」
メルタン「フィオネを守んのはオレの役目だ」ﾄﾞﾝ!!
マーシャドー「じゃあ僕の使命はどうなるんですか…！フィオネさんをお守りするのがホウオウ様より賜った僕の使命なんです！」
メルタン「じゃあ最初から堂々と姿見せろよ！なんでコソコソついてきてたんだよ！」
マーシャドー「そういう任務なんですって!!!」
ﾊﾞｯﾁﾊﾞﾁ…
フィオネ(どうしよう……バッチバチに気まずい…！)
ヘイガニ達「「「HEYHEYHEY時には起こせよム〜ブメン〜♪」」」
シザリガー「ガッカリさせないでっ♪ ガッカリさせないでっ♪させない〜でねぇ〜〜♪」
フィオネ「ほらテキおそってきたぁ〜!! 協力しないとダメだよ!!!」
メルタン「(これ襲ってきてんのか…？)じゃあアレだ…どっちがつえーかハッキリさせるか？」
マーシャドー「フィオネさんの護衛としてどちらが相応しいか…」
メルタン＆シャドー「「いざッ!!」」
フィオネ(あたしは2匹とも一緒だからいいのに…)
シザリガー「Don't think you can enter my territory and return freely! I'll break!!!」
シザリガー達(合計HP5800)が現れた！レスしてやっつけろ！
シザリガー「Well, stand! Don't make them be disappointed!」
シザリガーの地獄バサミ!!!マーシャドーに100ダメージ！
ヘイガニ達「WOW WAR TONIGHT」ﾜﾁｬﾜﾁｬ
ヘイガニ達のなんかワチャワチャする攻撃！全員に50ダメージ！
シザリガー達「「「「♪♪ which will do♪ I'll sometimes put on this way will do so from such thing♪」」」」ﾎﾞｶﾎﾞｶ
シザリガー達のあらくれハンマー！全員に100ダメージ！
シザリガー達「「「「 which asks, asks and asks♪ from which asked♪ is asked♪」」」」
シザリガー達のあらくれハンマー！全員に100ダメージ！
シザリガー達「「「「What the f * * k!!!!!」」」」ﾁｭﾄﾞ--ﾝ
シザリガー達を倒した！経験値を獲得！
マーシャドーはレベル18に上がった！
攻撃力 650→700(装備効果100)
HP 550→600
50ポケを手に入れた。
メルタン(くっ…オレはレベル上がんねーんかい…)
マーシャドー「僕の方がレベル高いじゃないですか。やっぱりこの任務には僕が適任なんですよ」ﾌﾌ-ﾝ
メルタン「今のバトルは必殺技出なかったからどっちがつえーかわからなかっただけだ！」
フィオネ(これずっとこんな感じていくの？やだなー…なんか前作は結構和気藹々としてたらしいのに)
「ギュババババババ!!!」
フィオネ「この前のウナギ！」
シビビール「よくもやってくれたなあ！今宵は親分を連れて報復しにきたぞ！」
シビルドン「ババババーカめ！ここら一体はシビルドン様のナワババババババババリ!!!このワタシにかかれババババババババババババアンタらなんかババババ晩ご飯よォ」
フィオネ「ほら、でんきタイプのテキだよ！絶対大変だから！お願いだから協力して！」
メルタン「………」
マーシャドー「………」
シビルドン「バギュババババババババ!!!」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨ
シビルドン(HP7000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
シビルドン「さあ喰ろうてや……」
メルタンとマーシャドーの必殺技！
メルタン「メルティーカノン!!!」
マーシャドー「羅刹夜行!!!」
シビルドン「ババババババババババババ…」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ
シビビール「おやびーーん!!!」
シビルドンを倒した！経験値を獲得！
100ポケを手に入れた。
シビルドン「一回も攻撃させてもらえないなんてこれはひどい！作者みたいなやつは全国のシビルドンファンに食われちまえ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
フィオネ「その言い方だとシビルドンなのかドンファンなのかわかんないね」
メルタン「今のはオレがフィニッシュを決めた！」
マーシャドー「いーや僕フィニッシュです!!」
フィオネ(メンバーふやさないほうがよかったかなー…)
「……もしかしてだけど、もしかしてだけど、そのまま逃げ帰って来ちまったんじゃないのォ？」
フィオネ「……ん……？」ｺｿｯ
フィオネ(誰かいる……)
ニョロゾ「すいやせん！まさかギャラドスがいるなんて…」
ガマガル「スラムの制圧には失敗しちまいました…」
「「ドクロッグさん！」」
ドクロッグ「ンフフフフ……まあいい…ぶっちゃけあの場所は手に入れた所でクソの役にも立たねェからな…」
─チームケロマツ 大幹部 “ドクロッグ”
ドクロッグ「ところで“あのガキ”は見つけたかよ…？」
ニョロゾ「すいやせん！まさか3匹以上いるとは思わなくて…あの中にはいないようでしたが…」
ガマガル「そもそもケロマツ様はなんであんなガキにこだわるんすかね？別に脅威でもなんでもないでしょ」
ドクロッグ「バカ、ガキにビビってるのはDr.ケロマツじゃねェ…“01”のヤツさ」
ドクロッグ「アイツはケロマツですら知らねェ何かを知ってる…あのガキには何かしらの秘密があるんだろうぜ…ンフフフ！俺さんの弟は何やら嗅ぎ回ってるみたいだが…」
フィオネ(ケロット団がいるよ！バレるからケンカするのやめて！)ﾋｿﾋｿﾋｿｫ-ｯ!!
メルタン(アイツは他のヤツらと違って強そうだが…毒タイプなら怖くねェぜ！)
マーシャドー(格闘タイプなら恐るるに足りませんよ！)
ウニーム『推奨レベル:測定不能。戦闘してここを通るかどうかは任意で選択してください。』>>安価下
1.戦う
2.避ける
フィオネ(ケロット団は憎いけど、今はやめとこう……でものちにたたかうことになりそうなきがする……)
なるべく避けて通ることにした…
ドクロッグ「……まあ、俺さんがあのエネルギーを50%開放した日にゃギャラドスなんてイチコロよォ」
ドクロッグ「俺さんは大幹部の中で唯一エネルギーを使いこなせるからなァ……！ンフフフフフ！」ﾄﾞﾝ!!
───────────
フィオネ「見て！あそこにお店があるよ！」
メルタン「なんかヘンな形の店だな…帽子？」
マーシャドー「帽子屋さんかな…？」
─ルンパッパの店─
ルンパッパ「ルンパダンスを踊りましょー！デュークボックスおぉぉぉぉぉぉん！」ｽﾞﾝﾁｬｽﾞﾝﾁｬ
メルタン「なんだコイツ」
マーシャドー「流石に店員さんに失礼ですよ…」ﾎﾞｿｯ
マーシャドー「ここで休憩できそうですね」
>>安価下
1.なんか買う
2.休ませてもらう
3.話を聞く
4.お悩みを聞く
5.出る
ルンパッパ「こんな底の底にお客さん来ることなんて滅多にないからね！ゆっくりしてってyeah!!!」ｸﾙｸﾙｸﾙ…
───────────
フィオネ「あっ！そろそろアイマヂフルコース始まるよ！」
メルタン「今回も神回の予感だぜ…」
マーシャドー「すみませんテレビお借りして！」
ルンパッパ「いーのいーの！うちラジオしか聞かないからー！最近壊れちゃったけどね…」
───────────
『来週もアイドル☆マヂカルッ♪』
フィオネ「今週もよかったぁぁぁ…！」
メルタン「まさかクロハ様と北原ちゃんとアリサ姫の合体技が拝めるとは……」
マーシャドー「激アツでしたね…」
フィオネ「なんだ、仲良いじゃん！合体技も出せてたもんね！」
メルタン「…フン！コイツと馴れ合う気は無いからな」ﾌﾟｲｯ
マーシャドー「…そこまで言われちゃ僕だって…」ﾌﾟｲｯ
フィオネ(めちゃくちゃ馴れ合ってたじゃん！)
ﾃﾝﾃﾝﾃﾚﾃﾝ♪
ルンパッパ「ズンチャズンチャズンチャズンチャズンチャズンチャズンチャ
チャチャチャズンチャズンチャチャズンチャチャ
ズンチャズンチャチャチャズンチャチャチャズンチャチャチャズンチャチャズンチャズンチャチャチャズンチャチャチャズンチャズンチャズンチャチャ
ズンチャチャチャズンチャチャズンチャチャズンチャチャチャズンチャチャズンチャチャズンチャズンチャチャズンチャチャズンチャズンチャズンチャチャズンチャズンチャズンチャチャチャズンチャズンチャチャチャズンチャズンチャズンチャ
ズンチャズンチャズンチャチャチャズンチャズンチャズンチャチャズンチャズンチャズンチャチャチャズンチャズンチャチャズンチャズンチャチャチャズンチャズンチャチャズンチャ
フォーーーーウ！」
フィオネ「こんなめざましあってたまるか」ﾊﾟﾁ
ルンパッパ「こんな元気なボクでもたまには落ち込むことあるよ…」
メルタン「いきなりどうした」
>>安価下
1.なんか買う
2.休ませてもらう
3.話を聞く
4.お悩みを聞く
5.出る
ルンパッパ「聞いてくれるかいっ！ボクの悩みを！」
ルンパッパ「さっきも話したんだけどボクの大事なラジオが壊れちゃったんだー！いつもラジオから流れてくる音楽を聴いて踊ってたんだけどね！」
ラジオ「ﾌﾞﾙﾙﾌﾞﾝｯ ﾌﾞﾌﾞ ﾌﾞﾙﾌﾞﾝﾌﾞｯ↑(ラジオのアンノーンの音 金銀版)」
メルタン「うわっ気持ち悪っ」
ルンパッパ「これトモダチからもらった大事なラジオなんだ…でも直し方わからなくて…どうしよう……」
フィオネ(あんな元気なルンパッパさんがおちこんでる…こんなのみたくないよ！)
メルタン「…………」
【クエスト01】
陽気なルンパッパがガチしょんぼり沈殿丸。その理由はラジオの故障にあった。メルタンなら直し方を知ってるかも…？
クエストを引き受けますか？>>安価下
1.はい
2.いいえ
(どうでもいいけどクエスト名忘れてた)
【クエスト01】壊れたてのRadio
陽気なルンパッパがガチしょんぼり沈殿丸。その理由はラジオの故障にあった。メルタンなら直し方を知ってるかも…？
クエストを引き受けますか？>>安価下
1.はい
2.いいえ
【クエスト01】壊れたてのRadio
陽気なルンパッパがガチしょんぼり沈殿丸。その理由はラジオの故障にあった。メルタンなら直し方を知ってるかも…？
クエストを引き受けますか？>>安価下
1.はい
2.いいえ
＊クエスト【壊れたてのRadio】を引き受けました！
メルタン「オ〜レ〜にぃ〜〜〜、まぁかし〜〜〜とけぇ〜〜ぃ!!!」
フィオネ「おぉっ」
メルタン「メルメルメルメルメルキューレ〜♪道具や機械で困った時は♪」ｷﾘｷﾘ
メルタン「ムキム〜キ〜マッチョの〜♪アイツにお任せ〜〜♪」ｷｭｯｷｭｯ
マーシャドー「どこがマッチョなんすか」ﾎﾞｿｯ
メルタン「るせー！いつかなるんだよ！」
───────────
メルタン「しんらいとじっせきの、修理屋メルキューレで、けんさくぅ。(初代棒読みCMの声真似)」ｶﾁ…
メルタン「…っしこれで直ったハズ」
フィオネ「CMソングながいね」
マーシャドー(なんで最後若干中川家の礼二入ってんだよ)
ｻﾞｻﾞ…
ラジオ『Hi, welcome to listener's everyone and GBGM radio! I'm sage of personality.』
(以下翻訳)
『ハロー、コージだ』
『前回のUndertale特集は案の定大反響だったワケだ。君が解釈違いのコメントを出したばっかりに』
『HAHAHA！ソイツは辛辣だな。そもそも何故前回の話をしてるんだい？さっさと今日のテーマを発表しよう』
『そうだね。今日リスナーの皆さんにお送りするのは…みんな待望のポケモンスペシャルだ！』
『どこが待望なんだい？ポケモンのBGMはこれまで何度も取り上げてきたじゃないか』
『Switchで新作が発表されただろう？そう…ソードシールド。今回はソードシールドのBGMだけを1時間使って特集するんだ』
『HAHAHA！ソイツは贅沢だな。ソードシールドといえば、これまでの作品より多く…他のBGM…の、フレーズが使われてるよね』
『ライトモチーフ、だ。いい加減覚えたらどうだい？仮にもGBGMラジオのパーソナリティなんだから』
『HAHAHA！それだそれだ、すぐ名前を忘れちゃうんだよ。じゃあ、まずは代表的なものを紹介しよう』
『チャンピオン、Leonの戦闘テーマだね。あまり話題には上がらないけど、これにもかなりのライトモチーフが使われているんだ』
『殿堂入りのテーマが目立ちがちだが、Hopのテーマ、伝説のポケモンvsブラックナイトでも使われたフレーズ、あとエンジンシティなどのフレーズも入ってるよね。』
『そもそもブラックナイトの所にLeonを持ってきてるという考え方もできるよね。どちらが先なんだろう』
『伝説のポケモンvsブラックナイトが一部分だけ赤緑のOPっぽくなってるのには気づいたかな？』
『HAHAHA！それは盲点だったよ、後で確かめておこう。そもそも何故今回はこんなにライトモチーフが多いんだい？』
『ここからが前回の話にまつわる部分だ。やはりゲームフリークにあのライトモチーフの鬼が接触…
メルタン「よし、ちゃんと流れてるな！」
ルンパッパ「ありがとォォーーーーー!!!キミは恩人だァァーーーーー!!!」ｷﾞｭｩｯ
メルタン「やめろやめろ」ｷﾞｭｩｩ…
ルンパッパ「お礼にコレあーげるッ!!!」
＊げんきのかたまり×5を手に入れた。
フィオネ「げんきのかまたりだーー!!!」
ルンパッパ「このラジオは昔の仲間、マラカッチからもらったモノなんだー！直してくれてありがとねーー！」
メルタン「修理屋メルキューレ、今後ともご贔屓にー」
ルンパッパ「ルンパダンスを踊りましょー！デュークボックスおぉぉぉぉぉぉん！」
(ルンパッパの店 イメージ BGM:https://www.youtube.com/watch?v=g_WVouzI7Bc)
【壊れたてのRadio】
クエストクリア！
【クエスト】
唐突に入れてみた新要素。登場キャラのお悩みを解決することでお礼がもらえます。こんなに簡単なのは初回限定版だけ。そもそも今後やるかどうかはわからないので今回で終わりかもしれませんね。
ルンパッパ「オドレイ・オォーードレェェーーーイ!!!!↑」
>>安価下
1.なんか買う
2.話を聞く
3.出る
唐突に入れてみた新要素。登場キャラのお悩みを解決することでお礼がもらえます。こんなに簡単なのは初回限定版だけ。そもそも今後やるかどうかはわからないので今回で終わりかもしれませんね。
ルンパッパ「オドレイ・オォーードレェェーーーイ!!!!↑」
>>安価下
1.なんか買う
2.話を聞く
3.出る
ルンパッパ「LUNPAブランドのソンブレロ、防御力低いけどよければ買ってってねー」
フィオネ(じぶんでいっちゃったよ)
>>再安価下
・ダルマッカ弁当(全員のHP300回復) 250ポケ
・ソンブレロ(敵の攻撃50ダメージ軽減) 300ポケ
・金のマラカス(使い道は知らない)30000ポケ
・戻る
(所持金29210ポケ)
ルンパッパ「毎度ー！そのソンブレロ被って狂った正解を染め上げてルンパッパ〜♪」
＊ダルマッカ弁当とソンブレロを5つずつ手に入れた。
(ソンブレロは装備品としてはそんなにだがいつか何らかの役に立つかもしれないぞ！)
(所持金26460ポケ)
>>安価下
1.なんか買う
2.話を聞く
3.出る
ルンパッパ「ボクはダンサー兼帽子職人！前作から登場する伏線あったけど別に大したキャラではないよー」
ルンパッパ「昔はボクも色んな所を旅したよー！友達のマラカッチと一緒にね！」
ルンパッパ「でも今は深海のくらーいトコでダンサーやってる！たまにスラムの皆にパフォーマンスを見せるんだyeah!!!」
マーシャドー(立派な方だ…)
ルンパッパ「でもマラカッチと離れて随分経つからね〜。もーボクのことなんか忘れちゃってたりしちゃってたりしてねー！」
ルンパッパ「キミ達も探検してるんだろ？じゃあいいこと教えちゃーーう！ナイショだよ！」
ルンパッパ「実はね、このアトラビス……のそのまた下に沈んでるモノがあるんだ。そこにはオタカラが…」ﾋｿﾋｿﾋｿｫ--ｯ!!
ルンパッパ「何かは教えないけどねーーー！」
メルタン「もしかしたら“オレカ”かも知れねェな…まあそれ以外のオタカラもウェルカムだが」
フィオネ「いろいろありがとねー！」
>>安価下
1.なんか買う
2.話を聞く
3.出る
ルンパッパ「あいあい〜〜！頑張ってねーーー！」
ラジオ『ｻﾞｻﾞ…』
『あー あー われわれはなくこもだまるケロットだん！』
『そしきのかくだいをすすめた まえスレのどりょくがみのり いまここに ケロットだんのかんぜんしはいを せんげんするー！』
───────────
─深海最下層 アトラビス─
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=sFHCYzINFes)
メルタン「一体いつまでこんな暗いとこ泳げばいいんだよー」
ウニーム『もう少しで目標の地点に到達します 光が見えてきたらそこから浮上しましょう』
マーシャドー「僕としては暗い所の方が力を発揮できるんですが…」
ﾓﾔｧ………
フィオネ「というかどんどん暗くなってなーい？」
メルタン「暗いというか、濃い目の紫のモヤがかかってるみてーな…」
マーシャドー「なんかヤバそうな雰囲気ですね」
ウニーム『これは異常です。本来ここは浮上するべき座標のはず…』
フィオネ「あんな所にどーくつがある！あそこからこのモヤモヤをぬけられるかも！」ﾋﾟｺ-ﾝ!
メルタン「…もっと深い所に潜ることになんねーか？」
フィオネ「意外な所からあかるい場所につながってるかもしれないじゃん！」
マーシャドー「ふーむ…試してみる価値はありそうですよ」
海底洞窟に入る？>>安価下
1.入る
2.入らない
─アトラビス海底洞窟─
フィオネ「ムラサキてきなモヤモヤがだいばくはつです」
メルタン「結局中身もモヤモヤじゃねぇか！だからいったろ！」
マーシャドー「まるでこの世ではないような…惑星メイジャデスに似た不気味なオーラを感じる洞窟ですね！むしろ懐かしさすら感じます」
カメテテA「どうなってやがるこのモヤモヤ！」「洞窟の中までギッシリだぞ！」
カメテテB「ってこんな時に侵入者来やがったぞ！」「クソー緊急事態だろーが関係ねえ！お前ら試してやるぜ！」
フィオネ「このコたちたおさないと先すすめないみたい！」
メルタン「ビッチリ張り付きやがって！引っ剥がしてやるぜ！」
カメテテ達「「「俺たちの完璧なガードを超えてみろ!!!!!!」」」
カメテテの壁(合計HP2000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
カメテテ「かかれーい!!!」
カメテテ達「「「「アタタタタタタタタタタタタタメマスカァァ!!!?!」」」」ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ
カメテテミサイル百烈拳が飛んでくる！全体に50ダメージ！
マーシャドー「…よし来た」ｺﾞｫｫｫｫｯ
フィオネ「どしたの？」
マーシャドーはZパワーを身体にまとった！
マーシャドーが解き放つ全力のZワザ！
マーシャドー「百烈拳には百烈拳で返すのみ!!!ホァァアタタタタタタタタタタタタ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
全 力 無 双 激 烈 拳 ! ! !
マーシャドー「ホァァァタァァァァァァァァッ」ｽﾞﾄﾞｫｫｵｫｫｫｵｵｫｫｫｵｵｵｯ!!!
カメテテ達「「「「うぎゃァァァァァァァァァァ」」」」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾍﾞﾘｯ
カメテテの壁を倒した！経験値を獲得！
1000ポケを手に入れた。
フィオネ「すごーーーい!!!なにいまのーー!!!」
メルタン「メ……メチャクチャだ………」
マーシャドー「…時が来たら教えます」
カメテテ「ひぃぃぃぃぃんッ!!! ヤバイっすヤバイっすぅ〜〜!!!!」ﾋﾟｭ-ﾝ
マーシャドー「どいてくれましたよ！さあ先に進みましょう！」
メルタン「………」
フィオネ「わかれみちだ！」
メルタン「素敵な選taxi」
どっち行く？>>安価下
1.右
2.左
＊右の道を進むとその先には……
フィオネ「たからばこだーーー！」
＊宝箱には必殺技カード“ヘイガニ”が3枚入っていた！
＊3匹はヘイガニの必殺技“あらくれハンマー”を覚えた！
フィオネ達「「「HEYHEYHEY時には起こせよム〜ブメン〜♪」」」
「騒々しい……我が眠り妨げる者よ……」ﾊﾟｷｯ…ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
フィオネ「うひゃあ！」
ガメノデス「我は遺跡の門番ガメノデス。この先に封じられし宝物を守る者……」
ガメノデス「カメテテの壁を乗り越えたこと、まずは褒めて遣わそう！だが…」
ガメノデス「これより先への侵入は我が赦さぬ。全ての掌(たなごころ)で食い止めてくれる！」
メルタン「別に掌(てのひら)でいいだろ」
ガメノデス「煩い たなごころの方がカッコいいだろう」
ガメノデス(HP10000)が現れた！レスしてやっつけろ！
マーシャドー「くらえー！」ﾄﾞｶｯ!!ﾊﾞｷｯ!!
マーシャドーの必殺技！“シャッテンアーツ”!!!
ガメノデスに効果はばつぐんだ！
ガメノデス「フゥンッ!!! なかなかやるではないか…」ｶﾞｼｨｯ!!
ガメノデスは掌でマーシャドーの攻撃を受け止めた！4000ダメージ！
ガメノデス「ならば我も我流の武術をお目にかけよう……」
ガメノデス「それでは来週もまた見てくださいね。」ﾆｺｫｯ
ガメノデス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ガメノデスの全出しジャン拳！全員に100ダメージ！
ガメノデス「カメテテ達よ！雪辱を晴らす時ぞ!!」ﾋﾞｼｯ
カメテテ達「「「「put your hands up! アタタタタタタタタタタタタタメマスカァァ!!!?!」」」」ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ
フィオネ「うわあまた天井からふってくる！」
カメテテミサイル百烈拳が飛んでくる！全体に50ダメージ！
ガメノデス「……………」ﾋﾟﾀｯ
ガメノデスを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル17に上がった！
攻撃力 300→350(装備効果50)
HP 450→500
メルタンはレベル17に上がった！
攻撃力 500→550(装備効果100)
HP 600→650
1000ポケを手に入れた。
ガメノデス「…………」
メルタン「フリーズした」
ガメノデス「…マダヤラレテネェェェ!!!オレタチガアイテダァァァァッ」ﾋﾞｭﾝｯ
フィオネ「まだうごくの!?」
メルタン「気ィ失った状態で動いてやがる…！」
ガメノデス「……すまなんだ。今のは生存本能で手足が勝手に動いた」
マーシャドー「べ…便利な体ですね…」
ガメノデス「我が眠り妨げし者達よ。ここを通ることを認めよう！ついてくるがよい！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
メルタン(いいのか？こんな簡単に入っちまって)ﾋｿﾋｿ
フィオネ(いいじゃんあたしたちかったんだし！)
ガメノデス「言っておくが宝を持ち帰ることはできぬ 見せるだけだ」
───────────
ガメノデス「ここが遺跡の入り口だ」
フィオネ「す、すごい……」
ガメノデス「…“アトラビス”とは本来、海底に沈みしこの巨大遺跡の名なのだ」
メルタン「なんか入り口の前に剣が刺さってるぞ！」
ガメノデス「この剣こそ、我が守りし宝物であり、この遺跡の入り口を封印している楔である」
ガメノデス「“水剣神”と呼ばれし伝説の海賊が残したもの…または姿を変えたものと言われている」
メルタン「…ダメ元で聞くが、この剣を抜くことは可能か？」
ガメノデス「不可能。如何なるポケモンにもこの剣を抜くことはできぬ」
マーシャドー「…仕方ないですね。引き返しましょう」
フィオネ「…………」ｼﾞ-
剣『……………』
フィオネ(かっこいい剣だなー…でもぶきのあつかいならきっとニンゲンのほうが上手なんだろなー…)
剣『…キミは…まさか……』ｳﾞﾝ
フィオネ「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!」
剣『…いや違う……少し似てるけど…忘れてくれ』
フィオネ「あなた…剣なのにしゃべれるの？」
剣『ボクの魂はこの剣に宿っている』
剣『この剣はずっと、海底遺跡アトラビスの入り口を封印しているんだ。』
フィオネ「…あなただあれ？」
水剣神『…随分と長い刻が経った。本当の名は忘れた。思い出せるのは”水剣神”という二つ名を持っていたことだけ…』
フィオネ「うーんと…あっ！ウワサの海賊王！」
水剣神『海賊…まあ成り行きでそうなっちゃったけど、ボクも初めは海賊ではなかったんだ』
フィオネ「なんでこの扉をふーいんしてるの？」
水剣神『どこから話せばいいか…』
水剣神『この星にはかつて、惑星ガイアリックの覇者…グラードンと壮絶な戦いを繰り広げた伝説のポケモンの話が伝わっている』
水剣神『ボクと仲間は、長い航海の末に協力してなんとかその伝説のポケモンを退けたんだ…キミは少し、いやかなりその時の仲間に似ている』
フィオネ「そーなの？えへへー」
水剣神『荒れていた海は凪ぎ、この星は平和を取り戻した。そしてこの遺跡を発見することができた』
水剣神『遺跡の中には莫大な財宝が！ボクと仲間はオタカラを山分けした』
水剣神『…でも、それは決して良いことだけではなかった』
水剣神『その財宝の中には恐ろしい魔力が込められた、危険なアイテムが沢山紛れていた』
水剣神『この中から見つかった一本のネジがある機械に使われ、その機械が新たな危機を招いたこともあった』
フィオネ「ネジ一本で!?」
水剣神『幸い仲間が持っていった分に危険なアイテムはなかったようだった。ボクはなるべく危険なアイテムをこの中に封じ込め、己の魂をこの剣に宿して封印したんだ』
フィオネ「そーだったんだ…」
ウニーム『あの…フィオネさん、そこには誰もいませんよ…？一体誰と対話なさっているのでしょうか…』ﾋﾟﾋﾟ…
＊一方その頃！
メルタン「にしてもさっきからずっと紫のモヤモヤ出てっけど、この洞窟から漏れてんのか？」
ガメノデス「否、このモヤは先程突然発生した」
マーシャドー「では一体どこから…」
メルタン「まあいいや 結局行き止まりだったし戻って別の方法を考えようぜ、フィオ…」ﾊｯ
メルタン「アイツついて来てねぇ!!!」ｶﾞﾋﾞ-ﾝ
マーシャドー「えぇっ!? まさかまだあの遺跡の入り口に…」
「ケケケ…オタカラ オタカラ」
「キキキ…クソヤベェ オタカラ」ﾕﾗ…
メルタン「なっ…なんだ!?」
マーシャドー「モヤの中からポケモンが…」
ゴースA「ミツケタ ミツケタ」
ゴースB「ヨコセ オタカラ」
メルタン「まーためんどくせーヤツが…このままじゃ奥のフィオネが危ねーが…」
マーシャドー「これ以上奥へは進ませません！僕がフィオネを守る！」
メルタン「あのな、守ってるのはオレだかんな…！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
マーシャドー「僕の仕事です……！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ゴース「ドッチデモエエ ハヨセエ」
ゴース達(合計HP3200)があらわれた！レスしてやっつけろ！
ゴース「ベロンチョベロンチョ」ﾍﾞﾛﾝﾁｮ
マーシャドー「うひぃッ!?」
ゴースはベロンチョしてきた！マーシャドーに効果は抜群だ！100ダメージ！
ゴース達「「キャー」」
ゴース達を倒した！経験値を獲得！
50ポケを手に入れた。
マーシャドー「しょっ初対面でいきなり舐めるなんて不届きですッ！」
メルタン「まだやんのか？」
ゴース達「「ヒィィィ カテナイカテナイ！キャプテン ニ ホウコク！」」ﾋﾟｭ〜ﾝ
ガメノデス「…恩に着る」
メルタン「別に遺跡はどうでもいいけどよ」ﾄﾞﾝｯ
マーシャドー「フィオネさんを守る為ですよ」ｷﾘｯ
メルタン「つーかアイツ奥で何やってんだ…？」
───────────
水剣神『…そうか アクアーシャの城が…』
フィオネ「あたしお城のみんなを助けるためにもどらなくちゃなの！今はこのモヤモヤをぬける方法をさがしてる」
水剣神『……キミとボクの仲間にどんな繋がりあるのかは知らないけど これも何かの案だ』
水剣神『この必殺技カードをキミに』ﾊﾟｧｧｧ…
フィオネ「なにこのカード…」
フィオネは必殺技カード？【バッカルコーン】を手に入れた！
フィオネ「…えーと…バッカルコーン…が、技名ですか…？」
水剣神『そう。全集中 海の呼吸…肆ノ型』
水剣神『“バッカルコーン”』
フィオネ「ダサくないですか？」
水剣神『キミ……○滅ファンを敵に回すつもりかい!?』
フィオネ「そっちじゃなくて！」
水剣神『…キミにこの剣を抜くことはできないけど…いずれ バッカルコーンを使えるようになるはずだ』
フィオネ「ええー…(あたしの必殺技…もっとマシな技名ないのかな…)」
>>733
水剣神『……キミとボクの仲間にどんな繋がりあるのかは知らないけど これも何かの案だ』
は
水剣神『……キミとボクの仲間にどんな繋がりがあるのかは知らないけど これも何かの縁だ』
でございます 大変失礼致しました
水剣神『……キミとボクの仲間にどんな繋がりあるのかは知らないけど これも何かの案だ』
は
水剣神『……キミとボクの仲間にどんな繋がりがあるのかは知らないけど これも何かの縁だ』
でございます 大変失礼致しました
水剣神『…さあ キミはそろそろ行かないと』
メルタン「おいいつまでそこにいんだ！ちょっとやべー空気になってきたから早く出るぞ！」
フィオネ「あっ！うんすぐ行く！」
フィオネ「剣さんカードくれてありがと！いつかやくだてる！」
水剣神『(…あのコはどこか師匠達のもとで修行していた頃のボクに似ている)』
水剣神『(今はまだ若いけど……いつかは……)』
───────────
ゴース達「「「オタカラヨコセ オタカラヨコセ」」」
マーシャドー「増えてる！」
フィオネ「こいつらなに!?」
ガメノデス「洞窟の外から流れ込む瘴気より発生しているようだ…」
ガメノデス「我とカメテテ達が相手しよう。ここは我らに任せてここを出よ！我が眠り妨げし者達よ…！」
メルタン「すまんおっさん！」
ガメノデス「お互い様よ」
ガメノデス「宝物はくれてやらぬぞ 悪しき者よ」
ゴース達「「「オタカラオタカラ キャプテン ヘノ プレゼント」」」
───────────
─深海最下層 アトラビス─
マーシャドー「なんかさっきより瘴気が濃くなってます…」
メルタン「ん？なんだありゃあ……」
ﾜﾝ ﾂ- ｽﾘ- ﾌｫ- ﾌｧｲ ｼｯｸ ｾﾌﾞ ｴｲ…
ﾜﾝ ﾂ- ｽﾘ- ﾌｫ- ﾌｧｲ ｼｯｸ ｾﾌﾞ ｴｲ…
メルタン「ってあれオタカラ島の時に見た幽霊s………」ﾊｯ
マーシャドー「!!!」
幽霊船『ｻ ｻ ｻ ｻ ｻ-ﾝｾﾞﾝﾈﾝﾉｳﾗﾐﾊﾅﾃ-……』ｷﾞｨｨｨｨ…
フィオネ「いやァァァァァァッ!!!!」
メルタン「ヤベェ！そういやコイツ何故か船アレルギーなんだった！」
マーシャドー「フィオネさん！落ち着いて！」
フィオネ「ウ……ウゥゥ……ッ」
─アナタはこの世界に必要ナイ存在… ─
フィオネ「あ……あぁぁ……!!!」
─消えてもだーれも悲しまナイ……!!! ─
フィオネ「…ｹﾎｯ……」ｶﾞｸｯ
メルタン「クソッまたか！しっかりしろフィオネ!!」
マーシャドー「フィオネさん！」
ゴース「フィオネダ フィオネダ」ﾇｯ
ゴース「タシカ フィオネハ オタカラヲツクリダセル」ﾇｯ
マーシャドー「!! いつのまに背後に…」
ゴース達「「ツレテイケ コレデ オクマンチョージャ…ケケケケ…!!」」ﾕﾗ…
フィオネ「………」
メルタンマーシャドー「「フィオネェェェェーーーッ!!!」」
＊フィオネが幽霊船に連れ去られてしまった!!
マーシャドー「そんな……僕がフィオネさんを守らなければいけないのに…なんて体たらく…ッ!!」
メルタン「……なんとしてでも守ってやるって…誓ったのに……」
マーシャドー「………アンタが！アンタがちゃんと見てなかったかr
メルタン「……………テメェが！テメェがちゃんと見てなかったかr
メルタン「…いや 今はそんなことで言い争ってる場合じゃねぇ」
マーシャドー「…そうですね…フィオネさんを助けることが先決…」
メルタン「…アイツを連れ去ったのはあの幽霊船だ」
マーシャドー「この瘴気を発生させていた元凶もあの船のようですね」
メルタン「どの道あの船をぶっ壊さねーと先に進めねぇよな…」
メルタン&マーシャドー「「オレ(僕)が先に彼女を助ける」」ﾄﾞﾝ!!!
─フライング・ダッダリーン号─
(イメージBGM →https://www.youtube.com/watch?v=J9qY2ouoD_k)
＊先程の戦闘もそうですが暫くフィオネがパーティメンバーから外れます。主人公なのに…
メルタン「足引っ張ったら承知しねーぞ」
マーシャドー「そっちこそ…」
>>安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.階段を上がる
＊A室に入った。
メルタン「こんぶがあるだけか…」
＊こんぶを2個手に入れた。
マーシャドー「これは…何の本でしょう」
【世界のオタカラ大百科】
・水剣神の財宝
一説によると、かの水剣神は海底遺跡に自らの財宝を封印したと言われている。だが海底遺跡の扉が開くことはまずないだろう。
・かざんのおきいし
伝説のポケモン、ゴキブロスを復活させる為に必要だといわれる石。あれ？これって置くと復活するのか動かすと復活するのかどっちだっけ？
・黒の歴史書
暗黒の時代について記された本。中に悍しいバケモノが封印されているという噂も。
・………ネの………
文字がかすれていて読めない。
>>安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.階段を上がる
＊B室に入った。
メルタン「おっ なんか落ちてる」
＊F室の鍵を手に入れた。
メルタン「あとはロウソクしかねぇな」
マーシャドー「戻りますか」
ロウソク「おいのちちょーだい！」
ロウソク「おいのちちょーだい！」
メルタン「うぉぉっ!?」
マーシャドー「ポケモンでしたか…」
ヒトモシ「いのちくれないとおどす」
ヒトモシ「いのちくれないとおどす」
メルタン「既に脅してんじゃねーか」
マーシャドー「吹き消してさしあげましょう…！」
ヒトモシ達「「おまえもろーにんぎょーにしてやろーか！」」
ヒトモシ達(合計HP3000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
ヒトモシ「ほいっ！」ﾎﾞｫｯ
メルタン「アッツェ!!!」ｺﾞｫｯ
ヒトモシの弱火イグニッション！メルタンに効果は抜群だ！100ダメージ！
メルタン「溶けい！」ﾋﾞｨ---ｯ
メルタンの必殺技メルティーカノン！効果は今ひとつだが2000ダメージ！
ヒトモシ達「「あーーん」」
ヒトモシは姿を消した！経験値を獲得！
400ポケを手に入れた。
メルタン「よっしゃオレの方が強いーーー！」ﾄﾞﾔｧ
マーシャドー「…そんなこと言ってるヒマあったらフィオネさんを探してください」ｽﾀｽﾀ
メルタン「!! わかってるわそんくらい！おい待てって！」
＊C室に入った。
メルタン「おっ宝箱じゃん！」
マーシャドー「３つもありますよ！宝物庫ですかね？」
『開クコトガデキルノハ1ツダケ……モッテケドロボォ!!!』
マーシャドー「マジですか…」
メルタン「別に開ける必要は無ぇよな…全部箱だけ食ったろかな」
マーシャドー「ちょっと！余計なこと考えないでください！」
どれチョイス？>>安価下
1.デカめの箱
2.並な箱
3.ちゃいちー箱
マーシャドー「舌切りオニスズメですよ！舌切りオニスズメですからねッ!!」
メルタン「んだよ舌切りオニスズメって」
マーシャドー「欲に駆られてデカめの選んだら敵キャラ飛び出してくるかもしれないってことですよ！こういうのは小さいのを…」
メルタン「つか仮に敵キャラが飛び出して来たとして必ずしもそれがハズレってワケじゃなくね？」
メルタン「ソイツ倒したら他の箱よりレアなアイテム貰えるかもしれねーじゃん」
マーシャドー「……でもわざわざキケンな方を選ぶのは！」
ウニーム『…スキャン完了。生体反応があるのはデカめの箱と並な箱。
一応お伝えしますがフィオネさんではありませんでした』
メルタン「ここに捕まってるわけじゃねーんだな」
マーシャドー(“デカめ”と“並”の中には恐らくポケモンが…なら“ちゃいちー”の中にアイテムが？しかし先程のメルタンさんの話では…)
メルタン「…ん？なんかデカめの箱の中からEDMが聞こえる…」
マーシャドー「ちょっと今考えてるんですからワケわからんこと言わないでください！気が散ります！」
どれチョイス？>>安価下
1.デカめの箱
2.並な箱
3.ちゃいちー箱
マーシャドー「ええいデカめの箱でGO！」
メルタン「オープンザプライスッ!!!」
ﾊﾞｯｶｧ----ﾝ!!!!
棺桶『』ﾋﾟｭ---ﾝ…
マーシャドー「なんか飛び出た!!!」
メルタン「棺桶ェ!?」
デスマス達『『『『……』』』』ｶﾞｼｯ
＊どこからともなく現れたデスマス達が棺桶を持ち上げた！
デスカーン『ﾌﾟｩﾝﾌﾟﾌﾟﾌﾟｩｯﾌﾟｩｯ♪ﾌﾟﾝﾌﾟﾌﾟｯﾌﾟｩｯﾌﾟｩﾌﾟ♪ﾌﾟｩﾝﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩ↑ﾌﾟｩﾝﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｩ↑↑↑(EDM)』
デスマス達『『『『♪ ♪ ♪』』』』ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ
メルタン「…それやりたかっただけかよ…」ｶﾞｸｯ
デスカーン『折角永キ封印ガ解カレタノダ 戯レヨウゾッ!!!(※前作のデスカーンとは全くの別物です)』
マーシャドー「バトルする気満々ですね…」
デスマス『オレ達モ金字塔ヲ建テルツモリダッタ…ダノニヨクワカラン海賊ニ拐ワレテズット過去ニ封印サレテイタノダ！
デスマス『早ク汝ラヲ倒して惑星ガイアリックニ舞イ戻ラネバ！サラザ金字塔よりモットゴージャスデデラックスナ金字塔ヲ建テルノダ！』
デスカーン『サア我ガ僕トナリ共ニ踊ルガイイッ!!!』ｽﾞﾝ♪ｽﾞﾝ♪
デスカーン(HP12000)が現れた！レスしてやっつけろ！
マーシャドー「…本物の“ゴーストタイプ”を教えてあげますよ」ﾌﾌｯ
マーシャドーの必殺技！“羅刹夜行”!!!
デスカーンに効果は抜群だ！8000ダメージ！
デスカーン『ソウ易々ト破レルモノカ』ｼｭﾜ-ｯ
デスカーンのカーメン・ザ・ハンド！メルタンに200ダメージ！
デスカーン『コノ舞デ葬ッテクレル』ｽﾞﾝｽﾞﾝ
デスカーン達のサルコファガス・ダンス！メルタンに100ダメージ！マーシャドーに効果抜群200ダメージ！
命中率が下がった！
デスカーン「グッ…ヤリオル……」ｼｭﾜ-ｯ
デスカーンのカーメン・ザ・ハンド！メルタンに200ダメージ！
マーシャドー「これで決める！シャッt………」ｽｶｯ
デスカーンに効果はないようだ！
メルタン「さよならべいべ」ﾊﾞｷｯ
デスカーン『グバァァァァァ我ガ葬ラレルトハァァ』
デスカーンを倒した！経験値を獲得！
メルタンはレベル18に上がった！
攻撃力 550→600(装備効果100)
HP 650→700
10000ポケを手に入れた。
メルタン「はいまたオレフィニッシュー」
マーシャドー「くっ……」
デスカーン『ヨクゾ我ヲ倒シタ…褒美ヲツカワス』
＊装備品“デスマスマスク”とアクセサリー“古代王の腕輪“を手に入れた！
＊必殺技カード【デスカーン】を手に入れた！マーシャドーはデスカーンの必殺技“サルコファガス・ハンド”を覚えた！
＊メルタンはデスマスマスクを装備した！敵からの攻撃が200ダメージ軽減され、直接攻撃してきたやつにたまに呪いでなんか嫌な効果を与えるぞ！
＊マーシャドーは古代王の腕輪を装備した！攻撃力100アップでゴースト技の威力も上がるぞ！
デスマス『ﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾝ ﾃﾞﾛﾃﾞﾝ♪』
メルタン「そのSEやめろ」
デスカーン『久方ブリニ運動デキテ楽シカッタゾ デハ我々ハ惑星ガイアリックニ帰ルトシヨウ』
デスカーン『仮面ヲ持タヌデスマスト デスカーンノパチモンミタイナ奴ニ負ケテラレン！』
デスカーン『デスマスドモヨ！我ヲ運べ！』
デスカーン『ﾌﾟｩﾝﾌﾟﾌﾟﾌﾟｩｯﾌﾟｩｯ♪ﾌﾟﾝﾌﾟﾌﾟｯﾌﾟｩｯﾌﾟｩﾌﾟ♪ﾌﾟｩﾝﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩ↑ﾌﾟｩﾝﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｳｩﾌﾟｩ↑↑↑』ｽﾞﾝｽﾞﾝ
メルタン(デスマスマスク装備)「よっしゃ遂にオレにも鼻と口が」ｷｬｯｷｬｯ
マーシャドー(そういえばこの人アクセサリーの“メタリック耳飾り”どうやって装備してるんだろ)
マーシャドー「宝は手に入ったけど…フィオネさんはどこにいるんでしょう…」
メルタン「この階にはいねぇのか…？」
>>安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.階段を上がる
＊2階に上がった。
ヤミラミ「Wii」ｻﾞｯｻﾞｯ
ヤミラミ「Wii」ｷｮﾛｷｮﾛ
マーシャドー(廊下にも見張りが…)
メルタン(見つかったらメンドーだな)
メルタン(上に上がる階段…は見当たらねーな…)
>>安価下
1.E室に入る
2.F室に入る
3.G室に入る
メルタン(こっそり開けるぞ…)ｿ-ｯ…
ｶﾞﾁｬｺﾝｯ!!!!
ヤミラミ達「「「!!!」」」ｷﾗ-ﾝ
マーシャドー「どこがこっそりですか!!!」
メルタン「いや罠だわ！そういうドアノブだこれは!!」
ヤミラミ「処刑準備用意！」
ヤミラミ達「「「Wiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!」」」
ヤミラミ達(合計HP3000)が現れた！レスしてやっつけろ！
ヤミラミ「「「Wiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!」」」ｼﾞｬｷｼﾞｬｷｼﾞｬｷ
ヤミラミ達のエクセキューションクロー！全体に50ダメージ！
ヤミラミ達「「「Wii……」」」ﾊﾞﾀｯ
ヤミラミ達を倒した！経験値を獲得！
500ポケを手に入れた。
メルタン「ドアノブはトラップだったが普通に部屋には入れるみたいだぞ！よかったな！」
マーシャドー「もう…」ﾌﾟｸ-
＊E室に入った。
メルタン＆マーシャドー「「たっからっばこっ！」」ﾊﾟｶｯ
＊宝箱から装備品“海賊女王の帽子”(フィオネ専用)を手に入れた！
マーシャドー「フィオネさん専用…」
メルタン「助け出した後にプレゼントしてやろう」
マーシャドー「僕から渡します」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
メルタン「絶対オレから渡す」
>>安価下
1.E室に入る
2.F室に入る
3.G室に入る
＊F室に入った。
マーシャドー「ここにもアイテムが落ち…」
『ｺﾞ-ｽ!』
『ｺﾞ-ｽｺﾞ-ｽ!』
『ﾃﾞｻ〜ﾈ〜〜』
メルタン(なんか聞こえる)
マーシャドー(多分ゴースが隠れています…)ﾋｿﾋｿ
メルタン(全然見えねーぞ…姿を消してるのか？)ﾋｿﾋｿ
メルタン(見つからずにアイテムを取る方法は…)>>安価下
1.忍び足
2.影に潜みながら
3.サッと行ってサッと戻る
#部屋の外でジャンケン
メルタン＆マーシャドー「「じゃんけんぽん」」
MELTAN LOSE(ﾌﾞｩｩｩｩｩ)
マーシャドー「僕の勝ち！なんで負けたか、明日まd
メルタン「うるせぇはよ始めさせろ」
マーシャドー「こうなったらメルタン、高速移動だ！」
メルタン「おう！指図すんなや！」ｼｭﾊﾞ--ｯ
メルタン「はい！」ｻｻｯ
＊D室の鍵を手に入れた！
メルタン「帰る！」ｻｻｯ
ゴース「ｺﾞｫｫ--ｽ」ﾇｩﾝ
メルタン「近ェ!!!」
マーシャドー「頑張れ！振り切れ！」
メルタン「うぉぉぉぉぉォォォォォォォォ…」
メルタン「ハァ…ハァ…」
マーシャドー「お疲れ様でーす」
メルタン「…いつか俺を使ったこと後悔させてやる……」
>>安価下
1.E室に入る
2.F室に入る
3.G室に入る
4.階段を降りる
>>793はムシしてね。
＊階段を降りた。
メルタン「…今のところ何の問題もなく潜入できているな」
マーシャドー「ええ 全てが上手く行っています」
メルタン「このままとっととフィオネ助けて…あとキャプテンとやらもブッ潰さなきゃ…だよな？」
マーシャドー「このまま突っ切りますよ せいぜい頑張ってついてきてください」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
メルタン「オレの方がはえーからァァァァァァ」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ウニーム『(異常大アリじゃないですか!!!)』
ウニーム『(全く…こんなに仲間割ればかりで本当にフィオネさんを救出できるのでしょうか…)』
>>安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.階段を上がる
＊階段を降りた。
メルタン「…今のところ何の問題もなく潜入できているな」
マーシャドー「ええ 全てが上手く行っています」
メルタン「このままとっととフィオネ助けて…あとキャプテンとやらもブッ潰さなきゃ…だよな？」
マーシャドー「このまま突っ切りますよ せいぜい頑張ってついてきてください」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
メルタン「オレの方がはえーからァァァァァァ」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ウニーム『(異常大アリじゃないですか!!!)』
ウニーム『(全く…こんなに仲間割ればかりで本当にフィオネさんを救出できるのでしょうか…)』
>>安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.階段を上がる
───────────
フィオネ「ん……ここどこ？」ﾊﾟﾁ
『どうやらキミの心の中のようだ…何者かが数回キミの心に干渉した影響で生まれた場所なんだろうね』
謎の空間の中央に、あの剣が突き刺さっている。
フィオネ「剣さん！」
水剣神『ボクは今、キミに託した“バッカルコーン”のカードを介してキミに語りかけている』
フィオネ「…そうだあたし！船みて気絶しちゃったんだ…」
水剣神『気絶…だからここまで深く精神が眠っているのか』
水剣神『何故、船を見ただけで…』
フィオネ「…よくわかんない でも」
フィオネ「けっきょくあたしの心がよわいから…なのかも…」
水剣神『…………』
フィオネ「あたし…ずっと引きずってるの。『きみはふねにのれない』っていわれたこと……『おまえはこのせかいにひつようない』っていわれたこと…」
フィオネ「いまでも船をみるだけで気絶しちゃうのは、あの時に心がこわれちゃったから」
フィオネ「心が深くきずついて、割れちゃったのは…あたしの心がよわいから、なんだよね…」
フィオネ「こんなんじゃお兄ちゃんも、パパもママも、アクアーシャのみんなも…だれもたすけられない…立派な幻のポケモンになれないよ…！」
水剣神『………“幻のポケモン”って、一体何なんだろうね』
水剣神『ニンゲンが勝手に決めた括りではあるけれど、他のポケモン達からもそう呼ばれることもある』
水剣神『キミはどんな幻のポケモンになりたい？』
フィオネ「それはもちろん、つよくてカッコよくてみんなから大人気のトクベツな存在！」
フィオネ「…マナフィみたいな…いや、マナフィになりたい！あたしはマナフィに…」
水剣神『幻のポケモン＝強いポケモン、幻のポケモン＝1匹だけのトクベツなポケモン、幻のポケモン＝トクベツに扱われる』
水剣神『そんな決まり、ボクは存在しないと思う』
水剣神『幻のポケモンだって、皆と同じポケモンなんだ。どんな生き方をするも、己の自由なんだよ』
水剣神『伝説、幻、そんなの関係なしに、キミはどんなポケモンになりたい？』
フィオネ「あたし………」
フィオネ「…あたしは、ア……」
水剣神『…ちょっと待って』
水剣神『誰かが近づいてきてる…』
───────────
＊D室に入った。
メルタン「さてこの部屋には何が…」
マーシャドー「そろそろフィオネさんに繋がる手がかりが…」
メルタン＆マーシャドー「「！！！！」」
フィオネ「zzz……」ｳ-ﾝ…
メルタン「フィオネ!!!やっと見つけた!!!!」
マーシャドー「今すぐお助けしま…」
「そーうはいかないでーすよー」ﾋｮｲｯ
メルタン「!?」
＊何者かがフィオネを持ち上げた。
ブルンゲル♂「借りた物ならもちろん返しますが、これは我々が見つけたオタカラ。所有権は我々にあるのでーす」
メルタン「てめぇフィオネをモノみたいに…ッ」
マーシャドー「あなた達は何者なんですか!!!」
ブルンゲル♂「我々はダダリン海賊団。暗ーい海の底をオタカラを求めて彷徨う亡霊なのでーす」
ブルンゲル♂「このオタカラをキャプテン・ダダリンに献上すればそれはもうメチャクチャ褒めてくださいまーす。キャプテンの喜ぶ顔が見たいだけなのでーす。ジャマしないでくだっさーい」
メルタン「フィオネはオレらの仲間だ！」
マーシャドー「フィオネさんに触れた罪、あなた1匹を倒すだけじゃ済ませませんよ…」ｷﾞﾛ
ブルンゲル♂「なら守れなかった自分達を呪いなさーい 大事な物から目を離すからゴース達が持ってっちゃったのでーすよー」
メルタン「………コイツのせいだ！オレはフィオネを守ると誓ったんだ！オレは間違ってねェ！何が護衛だ！やっぱりストーカーなんて信じるんじゃなかった!!
マーシャドー「……アンタのせいだろ…！僕はホウオウ様に命じられた任務を全力で遂行したまでだ！誓ったのなら目を離しちゃダメでしょう!!ずっとアンタも一緒に守ってきたのにストーカー扱いしないでよ!!!」
ブルンゲル♂「おや仲間割れですか？勝手にやっといてくださいねー ではこのオタカラをキャプテンに献上してきまーすねー」ﾌﾜﾌﾜ…
───────────
フィオネ「どうしよ…メルタン達がケンカしてる声がきこえる…！」
水剣神『今、キミのするべきことって何だろう』
フィオネ「えっ…」
水剣神『このままじゃ彼らはキミを見失ったまま、キミが遠くにいくのを許してしまうことになる』
水剣神『キミはこのチームのリーダーなのだろう？じゃあ今、キミのするべきことは…』
フィオネ「…………」
フィオネ(どんな幻のポケモンになりたいか、そんなんは今考えなくていい)
フィオネ(お兄ちゃん達を助けにいくための…このチームをつなぎ止めなきゃ…！)
フィオネ「…ｽｩ---……」
水剣神『そうだ今こそ…トラウマを』
ブ チ 破 れ !!!
───────────
フィオネ「……このバカーーーーーーーッ!!!!!」
メルタン＆マーシャドー「「!!!!」」
ブルンゲル♂「どひゃあ!!」ﾋﾞｸｯ
フィオネ「ケンカしちゃダメでしょッ!!! よくわからないけど2匹とも同じ気持ちじゃん！ケンカしても何も始まらないよ！」
フィオネ「みんなで協力しないとアクアーシャのみんなをたすけられないの……お願いだから協力しようよ……!!!」
メルタン「……フィオネ……」
マーシャドー「…さん……」
フィオネ「あたし達1つのチームだから…みんなで戦わなきゃダメでしょ！」
メルタン「……そうか…壊れてたのはオレだったんだな…」
マーシャドー「…僕としたことが…正気を失っていたようだ…」
メルタン「…マーシャドー まだお前のことを好きになったわけじゃねー。でも…協力しなきゃ、だよな」
マーシャドー「…メルタンさん…僕たちの目的…一緒なんですよね… 任務の協力者として、共に戦わなければ…」
メルタン「勘違いすんじゃねェ。フィオネの頼みだからな」
マーシャドー「護衛対象からの頼みとあらば」
ｶﾞｼｯ!!!
フィオネ「よかった！じゃー早速リーダーのあたしが……」
ﾊｯ!!!
フィオネ「ってよく考えたらここ船の中じゃ……キャァァァァァァァァァァァ」ﾊﾞﾀｯ
メルタン「まだ克服してねーのかよ!!」
マーシャドー「…仕方ありません」
メルタン＆マーシャドー「「アイツからフィオネを取り戻すッ!!!」」ｺﾞｺﾞｺﾞ
メルタン＆マーシャドー「「……オレら(僕たち)で!!!!」」
ブルンゲル♂「はひぃッ!!」
ブルンゲル♂「…我々が見つけたオタカラ！譲るわけにはいきまっせーん!!」ﾎﾞﾖﾝﾎﾞﾖﾝ
ブルンゲル(HP6000)があらわれた！レスしてやっつけろ！
ブルンゲル♂「あなた達もまとめてゲットしてさしあげますよーーって」ﾌﾞﾌｫｫｫｯ
ブルンゲルの深淵の霧！
全体に50ダメージ！しばらく毎ターン効果が続く！
マーシャドー「…赦さない………絶対に………!!!」ｷﾞﾗｷﾞﾗ
ブルンゲル♂「!!! (この恐ろしいオーラ……)
ブルンゲル♂(…我々………この者を知ってる……!?)
マーシャドーはZパワーを身体にまとった！
マーシャドー「まさかこんな段階で披露することになろうとは…」ｺﾞｫｯ…
マーシャドーが解き放つ全力のZワザ！
七 星 奪 魂 腿 ! ! ! ! !
マーシャドー「せぃッ!!!」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!!!
ブルンゲル♂「ぶふぅッ…」ｷﾗ-ﾝ
ブルンゲル♂にZの刻印を刻み、貫いた！
マーシャドー「やァァァァァァッ!!!」ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫｯ!!!!!
ブルンゲル♂「見事なりィィィィィィィィィィ」ﾋｭ----ﾝ
ブルンゲル♂に効果は抜群だ！20000ダメージ！
ブルンゲル♂を倒した！
メルタン「…やっぱすげぇわ オレも負けてられねーな」
メルタンはレベル19に上がった！
攻撃力 600→700(装備効果100)
HP 700→800
マーシャドーはレベル19に上がった！
攻撃力700→800(装備効果100)
HP 600→700
4000ポケを手に入れた。
ブルンゲル♂「わたーしがやられたとてぇキャプテン・ダダリン様はぜったーいに負ーけましぇーんよ〜〜〜〜…」ﾌﾟｼｭ-------
メルタン「……認めるよ お前強いな」
メルタン「だからこそホウオウにその任務を頼まれたんだよな」
マーシャドー「あなたもなかなかのものです」
メルタン「…なあ、そのゼットなんとかってやつはどうやって…」
マーシャドー「この章が終わってから説明します」
マーシャドー「それより今はフィオネさんを」
メルタン「…そうだな」
マーシャドー(僕は気づいている…あなたもまだ“何か”を隠していることを)
───────────
フィオネ(どうしよう………もどらなきゃいけないのに……)ｶﾞﾀｶﾞﾀ
フィオネ(まだ震えが………とまらない………)
『フィオネ!!!』
フィオネ「……この声は……」
フィオネ「とおい昔にきいたことある……」
「「フィオネ！戻ってこい」」
おにい………ちゃん………？
───────────
(挿入歌: ゴーゴー幽霊船 - 米津玄師 を脳内で流そう！)
フィオネ「おにいちゃんッ!!!」ｶﾞﾊﾞｯ
メルタン「ったく……お前は頼りないリーダーだな」
マーシャドー「僕たちがしっかり守ってあげなくちゃ！」
フィオネ「…本当に…もうケンカしない？」
メルタン「それは補償できねーけど…お前の悲しむ顔は見たくねー」
マーシャドー「今は……あなたを奪った不届き者に鉄槌を下さなければ」
メルタン「行くんだろ？三匹で」ﾍﾍｯ
マーシャドー「後ろは僕たちにお任せください」ﾌﾌｯ
フィオネ「……よーし！今度こそ本当のチーム結成！あたしについてきなさーい！」
フィオネ(まだ船にはなれてないし……気分はよくないけど…カッコいいリーダーになるんだ…！)ｸﾞﾗ…
メルタン「こんな奴らに使われてるこの船には修理が必要だな… 解体こそが修理だ」
マーシャドー(この船……この瘴気……僕は知っている やはり…)
フィオネ「はぁ…はぁ……ゆーれいせんなんて…こわくないっ！」
フィオネが復帰した！
メルタン「…ってよく見たらここ！カギ落ちてる！」
フィオネ「ホントだ！」
＊甲板へのカギを手に入れた！
>>再安価下
1.A室に入る
2.B室に入る
3.C室に入る
4.D室に入る
5.階段を上がる
メルタン「甲板経由するなら初めから甲板に乗っとけばよかったのでは？」
マーシャドー「いえ、瘴気に覆われていたので近づけませんでした」
フィオネ「あとづけ感すごい」
>>安価下
1.E室に入る
2.F室に入る
3.G室に入る
4.階段を降りる
5.階段を上がる(甲板へ)
＊甲板に上がった。
フィオネ「あそこに船長の部屋っぽいのが…うっ！」
ｵｫｫｫ…
メルタン「ぐっ…船内より瘴気が強い！」
マーシャドー「…あっ！アイツら…！」
『タチサレ…』
『タチサレ…！』
『タチサレ…？』
マーシャドー「…やはりあれは“ゆうれい”の一種……タチサレおばけです！(ピカブイのポケモンタワーに出てきたやつ)」
フィオネ「タチサレおばけ!?」
マーシャドー「捕まるとタチサラざるを得なくなる…つまり入り口に戻されます！」
メルタン「んだと!? 若干面倒臭ぇな！」
フィオネ「つかまらないようにさっさといっちゃお！」
>>安価下4レス、名前欄にゴーストタイプを出さずに逃げきれ！
メルタン「オラッオラッオッラァ!!」ﾊﾞﾀ-ﾝ
マーシャドー「おっらぁ！(ゴーストタイプだけでなくゆうれいまで従えている…やはり船長は惑星メイジャデスの…！)」ﾊﾞﾀ-ﾝ
フィオネ「たのもーー！」ﾊﾞﾀ-ﾝ
＊船長室に入った。
─フライング・ダッダリーン号 船長室─
メルタン「見つけたぜ…元凶」
マーシャドー「…アトラビスを瘴気で満たして…どうするつもりなんですか！」
フィオネ「あたしをさらったこと後悔させてやるーっ！」
ｷﾘｷﾘｷﾘ……
「ほお？客人か………丁重にもてなさねばな……」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｯ!!!
ｸﾞﾗｧｯ!!!
＊突然船が大きく傾いた！
マーシャドー「うわぁっ！」ｸﾞﾗｯ
フィオネ「ひゃぁっ!!」ﾋﾞｸｩｩｯ!!!
「なんなら………」
ダダリン「このまま我が船のクルーに加わってもよいのだぞ？」
ダダリン「亡霊と成り果て……共に永遠にこの深海を彷徨おうぞ…!!」ｷﾘｷﾘ…
マーシャドー「この目で見て確信しました……」
マーシャドー「あんた “惑星メイジャデス”出身ですね…！」
ダダリン「正確には舞い戻ったのだ。俺様は生前、ポケモンではなかった。しかしメイジャデスでポケモンとしての肉体を手に入れ、この船と共にポケスター銀河に舞い戻ったのだ…!!!」
フィオネ(ますますメイジャデスって星がどういうとこかわかんないよ…)
ダダリン「この船も既に役割を終えた状態でメイジャデスに流れ着いていてな…かつてはあの“水剣神”……」
メルタン「まさかかつての水剣神の船だってのか!?」
ダダリン「………の一味にハデにやられた海賊船だった。それを俺様が拾い、新たな持ち主になってやったのだ！」
メルタン「やられた側かい」
ヤミラミ「ホントは確か“ピリオド号”って名前だったけどフライング・ダッダリーン号に改名したんですよね」ﾋｮｺｯ
ダダリン「愚か者！余計なことを言うでないッ！」
マーシャドー「この瘴気はメイジャデス特有の物だ…何故この世界に持ち込んだ！」
フィオネ「そしてなんであたしを拐ったのよ!?」
ダダリン「その童を拐った覚えは無いが………なるほど ゴース共が見つけてきたトレジャーか…」ﾌﾑﾌﾑ
ダダリン「全てはこの深海の宝を奪い尽くす為……誰にも邪魔されぬように瘴気で深海を覆ったまでだ」
ダダリン「そしてなんという僥倖か……ゴース共が持ってきたそこの童！お前はこのキャプテン・ダダリン様のコレクションに相応しいトレジャーなるぞ!!!」
フィオネ「あたしがーっ!? ちょっと照れるからやめて！」
メルタン「てめぇらさっきからフィオネをモノみたいに言いやがって！」
フィオネ「絶対アンタ達なんかにうばわれないもんねー！」ﾍﾞ-
ダダリン「“オモカジ”」ｷﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ!!!!
ｶﾞﾀｧｧｧﾝｯ!!!!
フィオネ「ひぅぅッ…!!!!」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ダダリン「お前が船に弱いということはわかっているぞ…！さんざ揺らしてやればいずれ歯向かう気力も失うだろう…！」
メルタン「負けるなフィオネ！というかお前足なくね!?」
マーシャドー「なんて卑怯な…！」
ダダリン「我が船の舵を切って何が悪い？さあ…闇の宴を始めようではないか……!!!」
フィオネ「まけるもんか……船なんかに……っ！」
現在のステ
フィオネ レベル17
攻撃力 350(装備効果50)
HP 500
メルタン レベル19
攻撃力 700(装備効果100)
HP 800
マーシャドー レベル19
攻撃力 800(装備効果100)
HP 700
総攻撃力は1850と中途半端
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
ダダリン「ヨォォォォソロォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
ダダリン(HP27000)が現れた！レスしてやっつけろ！
フィオネ レベル17
攻撃力 350(装備効果50)
HP 500
メルタン レベル19
攻撃力 700(装備効果100)
HP 800
マーシャドー レベル19
攻撃力 800(装備効果100)
HP 700
総攻撃力は1850と中途半端
(ボス戦イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=uGeZag9Z5eg)
ダダリン「ヨォォォォソロォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
ダダリン(HP27000)が現れた！レスしてやっつけろ！
ウニーム『あの…ポケモン図鑑分析完了…です！』
【ダダリン】
HP27000 くさ・ゴーストタイプ
鋼でも水でも無い。生前はモズクだったが、生と死の狭間に存在する惑星、メイジャデスにて沈没船ピリオド号と出会う。一体化してダダリンとなり、魑魅魍魎を引き連れ惑星アクアリエスの宝を奪いにやってきた。世はまさに大海賊時代！
ダダリン「我がイカリ思い知るがいいッ!!!」ﾌﾞｩﾝｯ
ダダリンの”イカリのデス・ロード”！全員に150ダメージ！
ダダリン「”トリカジ”」ｷﾞﾘﾘﾘﾘﾘｯ!!!!
フィオネ「きゃーーーッ!!!」ｸﾞﾗｧｯ
ダダリンはトリカジをめいっぱい切った！全員の命中率が下がった！フィオネが暫く動けなくなる！
ダダリン「出番だ野郎共……!!!」
ヒトモシ×4「「「「はいはいさーーー！」」」」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ
ダダリンはクルーを呼びつけた！
ヒトモシが火の玉を飛ばしてくる！フィオネに50ダメージ、マーシャドーに100ダメージ！メルタンに200ダメージ！
ダダリン「まさか本当に歯向かう気力を無くしたか…？」
ダダリン「ならそのまま受け入れるがいいッ!!!」ﾌﾞｩﾝ
ダダリンの”イカリのデス・ロード”！全員に150ダメージ！
フィオネ「くらえーーー！」ﾋﾞ-----
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”!! ダダリンに効果はいまひとつ…500ダメージ！
フィオネ「うそ…全然効かない……」
フィオネ「でもうちつづける！ゴマダレいしをうがつ！…だっけ？」
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”!! 効果はいまひとつだがチェインボーナスで2倍の1000ダメージ！
マーシャドー「くらえ！シャッテンアーツ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ダダリン「ウワハハハハ!! 無駄だァァッ!!!」ｽｶｯ
効果はなかった！
ダダリン「くらうがいい！何が起こるかわからない安価ーショォーット!!!」
ダダリンの安価ーショット！>>838に書き込まれた効果が発動するかも!?
ダダリンより先にこちらに有利な効果を書き込め！
(※誰かを戦闘不能にはできない ※ダメージは5000まで ※悪い効果はターン経過で治る)
安価ーショット発動！全員1000回復した！
ダダリン「ウワハハハハ!!!なんかすまんなァ…！」
マーシャドー「優しい世界!!!」
メルタン「でもオレらの1000とてめぇの1000は価値が違ぇぜ！」
フィオネ「一回のこーげきですぐとりかえせる！」
ダダリン「ギクゥゥゥッ！優しい世界ではなかったのか!?」
ダダリン「さあその生気を寄越せ…!!」ﾁｭﾙﾁｭﾙ
ダダリンのもずくチュルチュル！マーシャドーはHPを100吸い取られた！
マーシャドー「…せっかく戻ってこれたのなら その身体を良いことに使えばよかったのに」ﾒﾗﾒﾗ…
マーシャドーの必殺技！“羅刹夜行”!!!
ダダリンに効果は抜群だ！8000ダメージ！
ダダリン(なんだ…奴の禍々しいオーラは………)
ダダリン(まさか奴があの……!! いやそんなことはあり得ん……)
ダダリン「まだまだ足りぬ……少しいただくぞォォ……!!」ﾁｭﾙﾁｭﾙ
フィオネ「いやーー！なんかすっぱいーー！」
ダダリンのもずくチュルチュル！フィオネに効果は抜群だ！HPを200吸いとられた！
ダダリン「出てこい………野郎共」
ヤミラミ×3「「「Wiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!」」」
ヤミラミ達がツメで切り刻んできた！全員に100ダメージ！
ダダリン「もはやクルーにも要らぬわ…海のモズクと消えるがいい…ッ！」
ダダリンの”イカリのデス・ロード”！全員に150ダメージ！
ダダリン「さあ……海の悪魔に全てを委ねようぞ…!!」
ダダリンの安価ーショット！>>852に書き込まれた効果が発動するかも!?
ダダリンより先にこちらに有利な効果を書き込め！
(※誰かを戦闘不能にはできない ※ダメージは5000まで ※悪い効果はターン経過で治る)
メルタン「この舵輪ぶっ壊れてやがる…おまえ直してやらあ！」ﾋﾞｨ---ｯ
メルタンの必殺技メルティーカノン！ダダリンに4000ダメージ！
ダダリン「まだ終わらぬ………!!!」ﾁｭﾙﾁｭﾙﾁｭﾙ
なんとダダリンはパワーコンブを隠し持っていた！こんぶの力でHPが5000回復した！
安価ーショット発動！味方全員の攻撃力が上がった！
フィオネ「やったーーーー！」
ダダリン「…作者寝てたの？」ｲﾗｲﾗ
フィオネ「あたしはアクアーシャの……この星のおーじょ！」
フィオネ「あしきぼーれいよ…しずまりなさいッ!!!!」ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝｯ
フィオネの必殺技“あわあわレーザー”!!
効果はいまひとつだが攻撃力アップで4000ダメージ！
ダダリン「ぐぅぉぉぉォォォォォォ……!? オノレ……この航海を終わらせるわけにはァァ」
ダダリンを倒した！経験値を獲得！
フィオネはレベル18に上がった！
攻撃力 350→500(装備効果50)
HP 500→550
30000ポケを手に入れた。
フィオネ「やった………トドメさせた！」
メルタン「お手柄だな」
マーシャドー「流石だよフィオネ……さん！」
ダダリン(……ダメだァッ……このまま海のモズクと化すなど……)
ダダリン(只のモズクに戻るなど……ッ)
───────────
『海賊王におれはなる！』
わかめっち『ダーッハッハッハッただのモズクがなれるわけねーだろwwww』
こんぶーる『俺たちゃただの海藻だ！ポケモンでなけりゃニンゲンでも無い！夢を見るだけ無駄なんだよ！』
『うるせぇ！いつか絶対なってやるからな！俺様は世界中の宝を手に入れるんだ！』
あまさん「じぇじぇっ！おいしそうなモズク！」ﾜｯｻ
『ぎゃァァァァァァモズク酢にされるゥゥゥゥゥゥ!!!』
わかめ達『『モズクゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!』』
───────────
ダダリン「あ っ て い い は ず が な い の で す ！ ！ ！ ！」
ダダリン「オモカジイッパイィィッッッッッ!!!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｨｨｨｨｨ
フィオネ「きゃーーーーー！」ﾋﾟｭ---ｯ
＊フィオネ達は船の外に放り出された！
ダダリン「俺様は正規の大海賊……この世のトレジャーは全て俺様のモノ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
「もしかしてだけどォ〜 もしかしてだけどォ〜 なんか勝てなくて困ってるんじゃないのォ〜？」ﾇｯ
ダダリン「お前何者だァ何故此処にいるゥゥ…今俺様は虫の居所がァァ…」
ドクロッグ「ンフフフ…力が欲しいか？」
ダダリン「必要に決まっておろう…俺様は全てを手にせねばァァァァ」
ドクロッグ「じゃ」ｽｯ
ドクロッグ「絶対服従な」ﾎﾞﾖﾝｯ
＊ドクロッグは何やら怪しいシャボン状の物を取り出し、ダダリンを包み込んだ！
ダダリン「オォォォオォオオォォォオ!!!?!?!」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
ドクロッグ「“01”の神経毒と企業秘密の超エネルギー…便利だよなァ 力を極限まで引き出し思い通りに操ることができる」
ダダリン「感謝するぞォォォこれで俺様は海賊王ォォォォォォ」ﾍﾟｼ-ﾝｯ
ドクロッグ「ぐへッ」ﾄﾞｶｯ
ダダリン「銀河中の海は俺様の支配下だァァァァァァァァァァァァ」ﾌｻﾌｻﾌｻｧ-ｯ
ドクロッグ(操れてねーな…コイツも俺さんと同じくエネルギーに順応しやがったかァ)
ドクロッグ(まーいーや このままほっときゃこの辺メチャクチャにしてくれんだろ)
───────────
─深海最下層 アトラビス─
メルタン「…なんだありゃぁ…」
幽霊船『うぉウォォォおォォォおォォォオぉぉ…!!!』ﾌｻﾌｻﾌｻｧ
マーシャドー「船からなんか生えてるぅぅーーー!!!」
フィオネ「キモーーーーイ!!!」
メルタン「あれダダリンの本体のモズクか!? なんか暴走してんだけど…」
幽霊船『先程はよくもやってくれたなァァァァ!!! 今度こそ海のモズクにしてやらァァァァァァァァァァァァ』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フィオネ「船ごとこっち来るーーー！」
メルタン「あんなバカデカイのどうやって止めりゃぁ……」
ウニーム『EMERGENCY！EMERGENCY！皆さんの危険を確認！』ﾊﾟｧｧｧｧ…
フィオネ「ウニーム？」
ウニーム『超時空システムを緊急起動します！対象:フィオネさん メルタンさん マーシャドーさん』ｳｨｨｨｨｨﾝ
フィオネ「なんかちから湧いてきたー！きがする！」ﾊﾟｧｧｧ
メルタン「なんだその都合いいシステム！よくわからんがでかしたウニーム！」ﾊﾟｧｧｧ
マーシャドー「超時空システム!? それは一体」ﾊﾟｧｧｧ
ウニーム『フィオネさんには“未来の力” メルタンさんには“別次元の力” マーシャドーさんには“過去の力”を発動させました！詳しい説明は省きますがなんか凄い技が使えるはずです！』
メルタン「省くな！でもありがとな！」
マーシャドー「過去の力……そうか…これは僕の…」
マーシャドー「でもみんなを守るためなら……！」ﾎﾞｫｯ
幽霊船『オォォォオォォォおォォォおォォォ』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フィオネ「みんなでアイツをやっつけるんだ！！」
マーシャドー(僕の力………それは影を通じて精神に干渉する力)
マーシャドー(“あの時”とは違う！みんなを守る為に使うんだ！)
マーシャドー「ハァァーーーーッ!!!!」ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ---ｯ
＊マーシャドーは幽霊船に向かって影の糸を伸ばした！
マーシャドー「…クルーには目をくれず 独りで暴走する船長に報復を……」ｸｲｯ
ゴース達「!!!」
ヒトモシ達「!!!」
ヤミラミ達「!!!」
＊なんとマーシャドーはダダリンの部下達を操り始めた！
ダダリンの部下達「「「「「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」」」」」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞｯ
ダダリン「どうしたというのだ我がクルゥゥゥゥゥゥゥゥ船内で暴れるなァァァァァァアァァァァァァア…」
ダダリンの部下達「「「「「コッチノセリフジャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」」」」」
ﾊﾞｯﾀﾝﾊﾞｯﾀﾝ
フィオネ「なんか……船がEDのサザエさんのふねみたくなってる」
メルタン「お前………そんな敵キャラみたいな力持ってたのか…？」
マーシャドー「…だから見せたくなかったんですよ…これ」ﾊｧ
幽霊船『オノレェェェェェェェェクルゥニナニヲシタァァァァ』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
メルタン「まだ勢い止まってねーな…」
マーシャドー「…惑星メイジャデスには船の墓場もある…恐らくその“ピリオド号”も役目を終えて安らかに眠っていたはずなのに 無理やり起こされて海賊に利用されるなんて…」
マーシャドー「…せめて僕たちがピリオドを打ってあげないと」
メルタン「そーだな…ならオレが沈めてやる」
メルタン「オラオラオラァァァァァァァッ!!!!」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ!!!
フィオネ「でんき!?」
＊メルタンは電磁力を放ち始めた！
メルタン「あるべき姿に戻してやる…それもまた修理だ」ｶﾞﾁｬｯ!ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…
＊深海に散乱するガラクタが電磁力に吸い寄せられ、巨大な腕を形成していく…
幽霊船『ナンダソノワザァァァァァァァァキイテナイゾォォォォォォォォォォォォ』
メルタン「なんだその技って聞いたか？」
メルタン「そりゃあ“海賊”には“海賊の技”をブチ込んでやらねーとなぁ」ｷﾗ-ﾝ
フィオネ「ま……まさかっ！」
メルタン「“磁気(パンク)”」ｶﾞｷｨﾝ…!!
メルタン「“弦(ギブソン)”ッッッッッッ!!!!」ﾄﾞ ｵ ﾝ!!
幽霊船『ギィィヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…』ﾄﾞｶｧﾝｯ!!!
フィオネ＆マーシャドー「「いやあんたがその技放ってどーすんだ!!!!」」
メルタン(ありがとう………ポケモンGO)
メルタン(そしてありがとう………尾田っち………)
ﾊﾟﾁﾝｯ!ｼｭｩｩｩｩｩ…
＊シャボンが割れ、元のダダリンに戻った。
ダダリン(……やられた……だが海のモズクにはならなくて済んだ……)ﾋｭ----ｯ
ダダリン(よかった………俺様はまだポケモンでいられるのか……)
ダダリン(あ……モズクじゃなくてモクズか………)ﾋｭ-----ﾝ…
＊ダダリンは海溝の底に落ちていった…
＊幽霊船フライング・ダッダリーン号(ピリオド号)を倒した！
メルタン「船がブッ壊れていく…」
マーシャドー「……今度こそ安らかに…お休みなさい」
フィオネ「えっ!? もうたおしたの!?」
フィオネ「あたしの“なんかすごい技”まだのこってたのにー」ﾌﾟｸ-
メルタン「すまんすまん！せっかくだし撃ってみるか？」
フィオネ「はぁぁぁぁぁぁ…!!」ｺｫｫｫｫ
フィオネ「えいっ！」
ﾋﾟﾁｮﾝ…
フィオネ「なにこれ」
＊フィオネは小さな水滴を一滴作り出した。
ﾂｩ------…
フィオネ「あ、おちてく……」
＊そのまま水滴は海溝の底に落ちていった……
フィオネ「あたしのだけくそざこじゃん!!!!!」ｶﾞ-----ﾝ
ウニーム『すみません……こんなつもりでは……』
フィオネ「ウニームはわるくないけど…ショック…」
メルタン「まあ気を落とすな。お前にはオレカがあるじゃねーか」
フィオネ「オレカのひっさつわざもいまのところヘンなのしかないし！」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ
フィオネ「でも………みんなで協力してたおせたからいっか！」ﾆｺｯ
メルタン「………そうだな！」
マーシャドー「僕も皆…さんと戦えてよかった！です！」
メルタン「いい加減やめてくんねえか？」
マーシャドー「…………」
フィオネ(このごにおよんでまだ仲直りしてないの………!?)ｶﾞ---ﾝ
メルタン「………その敬語と“さん付け”」
マーシャドー「!!」
メルタン「仲間でいいから、堅苦しいのはナシだ。元はと言えばオレがケンカ売ったのが原因だ。もうやめにしよう」
メルタン「…悪かったな マーシャドー」ｽｯ
マーシャドー「………こっちこそごめん」
マーシャドー「これからは…仲間としてよろしく！メルタン！」ｸﾞｯ
フィオネ「よかった…！やっとパーティーっぽくなってきた！」
マーシャドー「フィオネさ…フィオネも！よろしくね！」
フィオネ「うん！よろ！」ｸﾞｯ
マーシャドー「すぐには慣れないのでふとした時に敬語に戻ることはありそうですけど」
メルタン「ルリナかお前は」
メルタン「そういやウニーム…さっきの超ナントカシステムって結局なんだったんだ？」
ウニーム『実は私自身にもよくわかりません…私に内蔵されたあるパーツにまつわるシステムなのですが…“時間”や“空間”に干渉して何かを取り寄せるシステムということしか把握しておりません』
フィオネ「なにげにすごい」
ガメノデス「ゴース達が散ったと思い出てきてみれば………汝らが瘴気を退けてくれたのだな」
ルンパッパ「深海なのに晴れ晴れユカイな気分になっちゃう！デュークボックスおぉぉぉぉぉん」
エル・パスタ「またアトラビスを救ってもらうことになるとは…本当に感謝が尽きないよ」
フィオネ「これで次の目的地にいけるね！」
ウニーム『ようやく光が見えました…光に向かって浮上すると次の目的地です』
フィオネ「よーし！れっつごーごー！」
メルタン「おいマーシャドー！どっちが先に上がるか勝負な！」ｽｲ---
マーシャドー「何ッ!?僕だってまけないぞー！」ｽｲ---
フィオネ「なかよしではない、だがわるくないカンケイだ…ってやつなのかな？」ｽｲ---
───────────
─アトラビスの底の底─
オムナイト「ばあちゃん！なんかヘンなのが落ちてきたよ！」
オムスター「あァ…天からのお迎えかしらねぇ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
オムナイト「ばあちゃん！力尽きちゃやだァァァァ!!!」
ダダリン「ま……まだ終わらぬ終わらせぬ……我が野望…」ｷﾞﾁｷﾞﾁ…
ダダリン「だが満身創痍……もはや動けぬ……」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…
ﾂｩ-------…
ダダリン「なんだァ…？この滴……」
ダダリン「……ハッ！これこそ俺様が求めていた…あの童の…!!」
ダダリン「滴よォォォ…こちらに来るのだァァァァ…!!」
ﾋﾟﾁｮﾝ…
オムスター「ばあちゃん完全復活！」ｷﾗ-ﾝ
オムナイト「やったァァーーーーーー!!!」
ダダリン「畜生ォォォ!!! 誰か俺様を助けろォォォォォォォォォォォォ!!!!」
─ Chapter3『全集中海の呼吸 肆ノ型 “バッカルコーン”』─
終わり
アクシデントこそあったものの、それでも“フィオネ達の冒険”は何の問題もなく進んでいた。
時は遡り、メルタンとマーシャドーが連れ去られたフィオネを探していた頃…
ポケスター銀河の外、BBスペース。
ポケスター銀河に腕を伸ばす、邪悪な“タミ”がいた。
───────────
…突如として、BBスペースから介入してくる、巨大な黒い腕。
『繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?繝ｼ繧ｯ繝?』ｸﾞﾁｬｱｧｧﾂ!!ﾄﾞﾛｫｫｵｵｵｯ
“バグ”に汚染された“タミ”の腕だ。
呪詛を撒き散らしながら、今にも腕は銀河を呑み込まんとしていた…
アクアーシャ城。
その銀河中…否、宇宙中の危機に感づいた、最初のポケモンは。
…城を占拠していた筈の、研究者だった。
「封印術………“六獄”ッッッ!!!!」
『繧｢繧､繝槭モ繝√ぉ繝ｳ繧ｸ繧｢繧､繝槭モ繝√ぉ繝ｳ繧ｸ繧｢繧､繝槭モ繝√ぉ繝ｳ繧ｸ繧｢繧､繝槭モ繝√ぉ繝ｳ繧ｸ繝?ョ繝ｳ繝阪メ繧ｧ繝ｳ繧ｸ繝?ョ繝ｳ繝阪メ繧ｧ繝ｳ繧ｸ繝?ョ繝ｳ繝阪メ繧ｧ繝ｳ繧ｸ……………!!!』ｷﾞｭｩｫｫｫｫｫｫ………
科学者は、1匹のポケモンに出せるとは思えない程のエネルギーを解き放ち、腕を縛り付けた。
術は千切れんばかりの力で腕を締め付け、次元の狭間に封印した。
黒い腕は1本だけではなかった。
異形のタミは、全ての銀河にその魔手を伸ばしていた。
ポケスター銀河の一部を吸収し、更に”バグ“を変質させ、異なる銀河にまで汚染を広げようとする。
『あんな怪物………もはやタミではないだろう！アレが我々と同じ種族とは信じがたい…元いた次元に戻すべきだ』
『いや あの呪詛………BBスペースの言葉を知っている 封印する術はないのか…』
『封印など生温い！奴に関する全ての情報を解析し、完全に破滅させるべきだ…！』
他のタミがどれだけ攻撃しても、動きを止めるのが関の山で、汚染の跡は消滅しなかった。
…………科学者は、1匹だけで奴を封印した。
全ての魔手を、汚染を、封印術で無力化させたのだ。
「ハァ…ハァ…」
「私は…一体…何を……？」
「…本当に何をしてるの？ドクター」
もう1匹のガラスのような生物が彼女に問う。
「わからない…自分でも…」
「最近…自分が何者か…わからなくなることがあるんです…」
「何故、いつから、全宇宙の管理を…全宇宙をまとめあげることを野望として掲げ出したのか…自分でもわからないんです………」
「…そうです…いつかこの銀河は…宇宙は私が支配するんです！その拠点となるポケスター銀河をあんな得体の知れない何かに破壊されちゃ困るんですよ！」
「ドクター、大変です！」
「どうしました？」
「またです…また“カイオーガ”が現れました！」
「。。。“外”も“内”も 騒がしいですね。。。」
───────────
ケロット団に占拠されていたアクアーシャ城では最近、奇妙な現象が多発するようになった。
カイオーガ「……………」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
ﾊﾞｼｬｧｧｧｯ!!!ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!!!!
ニョロゾ「なんでこんな所に伝説のポケモンがァァァァ!?」
なんと、城内に突然伝説のポケモンであるカイオーガが現れ、ケロット団の研究施設を荒らし周り、そして突然消えるのだ。
これが何度も繰り返されている…
ガマガル「誰かカイオーガを止めろぉぉーーーーッ!!!」
カイオーガ「………………!!!」ﾋﾞｼｬｧｧｧﾝｯ!!!
───────────
─？？？─
マナフィ王子「………いつまでぼくをここに閉じ込めておくつもりなんだ……」
マナフィ王子は監禁されていた。それなりに食事や寝床はちゃんとしている。
しかし勿論マナフィにとってはそれどころの問題ではない
マナフィ「早くここから出る術を見つけないと……！」
ｽﾞﾄﾞｫｫﾝ! ｽﾞﾄﾞｫｫｫﾝｯ!!
マナフィ(外から物騒な音が聞こえる…)
マナフィ(くそっ！この星の王子なのに……星のピンチに何もできないなんて…！)
マナフィ(フィオネ…ぼくが弱かったばかりに大変な思いを……)
マナフィが自力で外に出ることを諦めることなど無い。
しかし、心の中では 徐々にこうも思い始めていた。
マナフィ(フィオネがぼくを 助けにきてくれるなんてこと……あるのかな…)
マナフィ(…いやダメだダメだ！ぼくはお兄ちゃんなんだ！フィオネに苦労させるわけにはいかない！)
マナフィ(はやくこの部屋を出て…この城を…みんなを助けるんだ！)
引き離された蒼海の王子と、蒼海の王女。
2匹が再び交わる時は、果たして来るのだろうか…
(次スレに続く!!!!!!!!!)
マナフィ「えぇッ!?なんか早くない!?」
─次スレ予告─
まだ早い気もするが大体折り返しくらいなのでここで1スレ目を終わらせる決断が下された！
そんなことより新古畑…古畑役はもうオダジョーでいいけど今泉役は大泉くんより濱田岳の方が良いと思うぞ！これでぽかんうコンビだ！
フィオネ「雪だー！氷だーー！(どっちかといえばあったかい方が好きだけど)」
大氷河にたどり着いたフィオネ達！次なる舞台はシリーズ初の氷ステージだ！
フィオネ「うそ!? アクアーシャのほかにお城が…!?」
なんとそこにはもう一つの城があった！どうやらそこに住む“皇帝”がアクアーシャの近道へのカギらしい？
バリヤード「最近妙な道化師がウチのサーカス団に接触してきてるんだけどね〜」
暗躍する謎の道化師の影…!?
次回！
Chapter4『雪と氷と皇帝と呪われし姫君』！
─大氷河ホワイトメア編─
ウニーム「なんですかこの私のようなポケモンは…！」
バチンウニ「？」
次スレは他にも様々な舞台を旅するぞ！海底火山とか海底火山とか海底火山とか……しかし投稿再開時期は未定！
↓そして何やら告知もあるようですね〜↓
ボーナスSS 『ヒードランの伝説 ブレスオブザマイルド』その3
次にヒードラン御一行が向かったのはオタカラ島。
ヒードラン「なんか凄いお宝見つけて伝説になろう大作戦！」
フェローチェ＆クレセリア「「おーーーー!!」」
ルカリオ「フン 宝探しか…あまり良い思い出は無いな。貴様らに邪魔されたこと忘れてはいないからなッ☆」
ヒードラン「あれ？あの時わたし達に協力してくれなかったっけ？」
ルカリオ「…そうだったか？それより早くトレジャーを探しにいかぬか！」ｳｽﾞｳｽﾞ
クレセリア「あんたも興味津々やん」
─修理屋メルキューレ─
ヒードラン「ねえねえ！この辺でオタカラ眠ってる場所とかある？」
ルカリオ「ノープランか！それにこのような所で答えが出てくるはず…」
メルタン(代役)「あるよ」ｷﾘｯ
フェローチェ「アッサリ出てきた！(しかも田中要次のモノマネで)」
オタカラはトロピカルジャングルに眠っているらしい！一同はトロピカルジャングルへと向かった…
ハブネーク「ｼｬｧｧｧｧｧｧｧ」ｶﾞﾌﾞｩｯ
フェローチェ「きゃーーー！」
ヒードラン「こらーー！フェローチェを噛むなんて許さないんだから！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
───────────
大岩『ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ』
ルカリオ「だーーーーーーッ!!またコレかよォォォォォォ☆」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
クレセリア「ガンダ！ガンダでワンチャン逃げれる！アタシ足ないけど！」ｽｩ------
───────────
様々な苦難を乗り越え…
ヒードラン「この洞穴にオタカラが…」
＊“ほのおのドラム”を見つけた！
ルカリオ「これは…打楽器か？」
クレセリア「やったじゃん！アタシ達でバンド結成して伝説になろ！」
フェローチェ「冗談はともかくとして この楽器には宝としてどれほどの価値があるのか…」
クレセリア「えーーガチでやりたいのにー フェロちゃんのいぢわる」
「オマエ達も、このタカラ見つけたのか」
ヒードラン「誰!?」
ゴリランダー「オレ、ゴリランダー。バンドでドラム担当してる。オレもこのタカラ見つけた。」
ヒードラン「わたし達のライバルってことね…」
クレセリア「えー待って！もしかして“マキシマイザズ”のＤｒのゴリランダーさん!?」
ゴリランダー「ああ。オマエ、オレのファンか？」
クレセリア「曲は好きだけどバンドのことはよく知りません！つーかだぁくんしか勝たん！」
ゴリランダー「このドラム、オマエもほしいならオレと勝負。ドラム対決」ﾋﾞｼｯ
ヒードラン「わたしと？」ｷｮﾄﾝ
ルカリオ「貴様……楽器できるのか？」
ヒードラン「やってみる！」
ゴリランダー「どちらがこのドラムに相応しいか決める。まずはオレから」
ﾀﾞｶﾀﾞｶﾄﾞｺﾄﾞｺﾀﾞﾝｯ!ﾂﾂﾁ-ﾊﾟｧﾝｯ!!ﾊﾟﾗﾗﾗ…
フェローチェ「流石大物アーティスト…並のドラムソロじゃない…！」
ゴリランダー「次、オマエの番」
ゴリランダー「見せてみろ、オマエのドラム魂」
ヒードラン「いきます！」
＊ヒードランは十字型のツメでスティックを器用に掴み、ドラムを鳴らし始めた…
ｼｬ---ﾝ!ｼｬﾝｼｬｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ…
クレセリア「ライブの曲終わる時のやつ！」
フェローチェ「意外と器用！」
ゴリランダー(だが、それではオレに勝てな……)
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ………ﾊﾟﾝｯ!!
ヒードラン「フルコンボだドン!!!」ｼﾞｬｧ------ﾝｯ!!!
ｺﾞｫｫｫｫｫｵｵｵｵｯ!!!!
ルカリオ「ドラムが………」
クレセリア「火を吹いた!?」
ゴリランダー「なん……だと」
───────────
ゴリランダー「良いもの見た。ぶっちゃけドラムオレの方が上手い。だが、これきっとオマエ専用アイテム。だからオマエに譲る」
ヒードラン「本当に良いの？」
ゴリランダー「新しいドラムより、更なるスキルを極めるとする」
ヒードラン「じゃあお言葉に甘えて…ありがと！」
＊“ほのおのドラム”を手に入れた！
【ほのおのドラム】
ほのおのような じょうねつてきな
リズムを きざむドラム
そのねいろは ほのおの こころを
うばうと いいつたえられている
フェローチェ「やりましたね！オタカラを手に入れるどころか有名アーティストと対決してしまうなんて！」
クレセリア「これでまた１つ立派な伝説ポケモンになれたんじゃね!?」
ルカリオ「…そう…なのか…？」
ヒードラン「また地道にやってくしかないよね！」
『おーはよーございまぁーーーす！ｯｯｷﾞ!』
クレセリア「あーアルっちだー！おひさー！ぬぬん。」
天の声(アルセウス)『今、この惑星アクアリエスでは大変なことが起こっているようだな』
ヒードラン「そうなの!? じゃあそれ、わたし達が解決……」
天の声『それよりもっと大変なことが…惑星ガイアリックで起ころうとしている』
天の声『至急、惑星ガイアリックに戻ってくれないか？』
ヒードラン「…………」
“ヒードランの伝説”シリーズ ダウンロードコンテンツ…
『ゴキブロスの決戦』 近日投稿開始!!!!!!!
※本来、"ゴキブロスの決戦”はダウンロードコンテンツとして決戦編のスレで続きを投稿する予定でしたが余裕で落ちたので新しくスレを立てます。なかなか投稿するタイミングが掴めなかったのでフィオネSSがひと段落したところでブチ込ませていただきます。
近日と書きましたが少々お時間をいただく可能性がございます。
※蒼海の王女フィオネの2スレ目よりゴキブロスの決戦編投稿開始の方が先という形になります。フィオネもなるべく早めに再開しますが、やはりこちらもお時間をいただく可能性がございます。
ヒードラン「わたし達の更なる冒険も！」
フィオネ「2スレめもおたのしみに！」
近日と書きましたが少々お時間をいただく可能性がございます。
※蒼海の王女フィオネの2スレ目よりゴキブロスの決戦編投稿開始の方が先という形になります。フィオネもなるべく早めに再開しますが、やはりこちらもお時間をいただく可能性がございます。
ヒードラン「わたし達の更なる冒険も！」
フィオネ「2スレめもおたのしみに！」
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