【安価SS】リシテアがアニポケの世界に迷い込んだ！

【安価】リシテアがアニポケの世界に迷い混んだ https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1287625
の続きです

ファイアーエムブレム風花雪月の金鹿の学級の生徒、リシテア＝フォン＝コーデリアがアニポケの世界に迷い込むクロスオーバー作品です。その他、ルキナや？ギムレーが？エーデルガルトが？出てくるストーリーです。

注意
無茶な安価はあまり応えられません。申し訳ない。

ドンカラス「…………………」

ヒューベルト「………………困りましたな、おや？」

クロード「おっおい………ヒューベルト………だよな？」

ヒューベルト「さすがですな。クロード殿。」

クロード「それよりお前がどうしてそうなってるのかが気になるが……」

ヒューベルト「くくく……簡単な話です。」

ドンカラス「ドンカァ！」

ヒューベルト「我が主を探している最中>>119」

なんでヒューベルトはこうなった？

空からも探そうと思ってドンカラスに任せようとしたら強引に背中に乗せられ慌てて降りるよう指示した結果こうなった(ヒューベルトは高所が苦手)

ヒューベルト｢恥ずかしながら空から我が主を探そうとしたのですがな……我がドンカラスが張り切り持ち上げられたので降ろすよう指示をし……｣

クロード｢そんでもってその状況か……｣

ヒューベルト｢くくく……その通りですな……ところでクロード殿下ろして貰えませんかな？かれこれ3時間はこの状況でしてな。｣

クロード｢あぁ……悪ぃ。｣


ヒューベルト｢くくく……貴殿と偶然遭遇できたのが幸運でしたな。｣

クロード｢お前、エーデルガルトの所へ行くのか？場所教えるぞ？｣

ヒューベルト｢なんと……我が主の場所を？！｣

クロード｢あぁ、リシテアから聞いたんだ。俺も向かうぞ。｣

ヒューベルト｢好都合ですな。｣

道行く先で見つけたものは？

名前欄が入っているモンスターボール

クロード｢モンスター……｣

ヒューベルト｢ボールですな。｣

クロード｢落し物だよな……？｣

ヒューベルト｢でしょうな。｣

クロード｢中身は……｣

ワシボン｢ワシボ！｣

ヒューベルト｢ワシボンですな。｣

ワシボン｢ワシ？｣


クロード｢おーい……お前は一体どこの誰に捕まえられたんだ？｣

ヒューベルト｢くくく、もしや捨てられてのかもしれませんな。｣

ワシボン｢！？｣ｶﾞｰﾝ

クロード｢そういう後ろ向きなことはよそうぜ、ヒューベルト。｣

ヒューベルト｢兎にも角にもポケモンセンターを見つけないことには……貴殿の言う通りならヨスガシティが近そうですな。｣

クロード｢あぁそうだな。という訳だ、ワシボン少しだけだが旅をしようぜ。｣

ワシボン｢ワシ？ワシボン！｣

クロード｢ぐわいてて！髪の毛をつまむな！｣

数十分後

クロード｢あちゃー……もう夜か。｣

ヒューベルト｢無理に危険を犯して進むよりはここで野宿した方が安全ですな。我がふみんのドンカラスが見守りをしましょう。｣

クロード｢おぉ頼もしいな。｣


クロード｢いやはや野宿なんて久しぶりだな。｣

ヒューベルト｢私は貴殿が野宿をしていたという事実にやや驚きましたな。恐らくその理由に貴殿の秘密の理由があるのでしょうが。｣

クロード｢おっとぉ……俺がそう簡単に秘密を漏らすと……｣

ヒューベルト｢くくく……｣

クロード｢？……ワシボン！お前も食えよ。｣

ワシボン｢ワシ？｣

ヒューベルト｢くくく……腹が減ってはなんとやら、腹を満たして何か会った時に備えておくべきですな。｣

ワシボン｢ワシ！｣

クロード｢おー！凄い食いっぷりだ。｣

その夜

クロード｢ぐぅぅぅ。ぐぅぅぅ。グおおおおお｣

ヒューベルト｢人が見張りをやるからと言って緊張感なく寝られては困りますな……む？ワシボンですか。｣

ワシボン｢ワシボン！｣

ドンカラス｢ドォォォ……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ヒューベルト｢貴殿も眠れぬのですかな？｣

ワシボン｢ワシボ！｣ｺｸｺｸ

ヒューベルト｢正解のようですな。ですが、張り切りすぎも良くない。今日は寝ることですな。｣

ドンカラス｢ドオオオン……！｣

ﾊﾞｻｧ

ヒューベルト｢！……何が起きたのです？ドンカラス！｣


どうやらなにか異変が起きたみたいだ。ドンカラスが空から見つけたものとは？安価下

野生のポケモン達(デルビル ヨマワル ニューラと言った悪タイプポケモン達が)謎の力(闇に蠢く者関連)によって暴走している

すみません>>125の内容に悪タイプではないヨマワルが入ってしまっているので悪タイプと霊タイプのポケモン達が謎の力の影響によって暴走したという事でお願いします

ゲンガー｢ゲエエエンガアアアア！｣

ドラピオン｢ドラアアアアアピィィィィ！｣

デルビル｢デルビ！｣

ヨマワル｢ヨママママママママ！｣


ヒューベルト｢ポケモン達が……暴走！？｣

クロード｢おい！どうした！ヒューベルト！｣

ヒューベルト｢やれやれ、厄介なことになりましたな。｣

クロード｢なるほど……ポケモンたちの暴走か。可哀想だが1匹1匹気絶させるしかないか。｣

ヒューベルト｢………………恐らく大元かいるはず、……クロードはそれを頼みます。普通のポケモンは私とドンカラスで十分でしょう。｣

クロード｢……わかった！｣

ヒューベルト｢これは恐らく人為的なもの、くれぐれも気をつけることですな。｣

クロード｢お前こそな。｣

ドラピオン｢ドラピィ……｣

ゲンガー｢ｹﾞﾝｹﾞﾛｹﾞｰ｣

ヒューベルト｢くくく、行きますか。ドンカラス！あくのはどう！｣

ドンカラス｢ドォォォォォォンカアアアアアアアア！｣

ゲンガー｢ゲンガ！？｣

ヒューベルト｢数が多い時は範囲が大きい技に限りますな。まぁこの程度討って誇るべき敵ではありませんな。ドンカラス、エアスラッシュ！｣

クロード｢くっ！？ヒューベルトが引き付けてくれたがそれでもこんな数がいるのか、ジュナイパー！出てこい！｣

ジュナイパー｢ジュナ！｣

クロード｢かげぬい！奴らの動きを止めろ！｣

ジュナイパー｢パァ！｣

ヨノワール｢ヨノ！？｣

ヤミカラス｢ヤミ！？｣

クロード｢よし！ナイスだジュナイパー！この調子で頼む！そして……ボーマンダ！背中に乗せてくれ、空から大元を叩く！｣

ボーマンダ｢ボォマ！｣

クロード｢お前の速さがここで生きたな。ジュナイパー、探れそうか。｣

ジュナイパー｢ナイパ！｣

クロード｢北西……分かった！｣


少し北西の所

クロード｢おいおい……嘘だろ。｣

クロードが絶句する程のものがそこにはあった。安価下

だからといってグロとか出されると俺のメンタルが持たないのでそれなりで頼む

ガラル地方特有のキョダイマックスしたゲンガーが居た

キョダイゲンガー｢ゲエﾞエﾞエエエンガアﾞアアア！｣

クロード｢待て待て！？ここはシンオウ地方だろ！？なぜキョダイマックスしたゲンガーが……｣

？？？｢ふんっ！我々の技術のことすら見抜けないのか、フォドラの獣よ。｣

クロード｢うお！？誰だ！｣
(浮遊してる！？)

？？？｢薄汚い獣なぞに語る名はない……｣

クロード(間違いない……こいつが……！)

クロード｢あんたが黒幕か……｣

？？？｢……貴様らにはそう見えるだろうな……我らの高貴なる実験は到底理解しえないだろう。ちょうどいい貴様も実験台にしよう。アガルタに祝福あれ！キョダイゲンエイ！｣

キョダイゲンガー｢ゲ エ エﾞエﾞ エ エ ンﾞ ガ ア ア ア ア！！！！！！！｣

クロード｢ボーマンダ！ジュナイパー！避けろぉぉぉ！｣

ボーマンダ｢ボマ！｣

ジュナイパー｢ジュナっ！アアアアアアアア！｣

クロード(なんとか交わせたが……範囲がデカすぎる……周りの被害を抑えながら戦う方法は……探れ！俺の頭の中にある策全部を！)

クロードの秘策は？どうやら被害を抑えながらやるようだ 安価下

ボーマンダを陽動に使い、ゲンガーのキョダイゲンエイを狼煙代わりに空に向けて撃たせ、ヒューベルトに居場所を知らせる

クロード「よしっ！ボーマンダ、お前のスピードに頼る。急速上昇！」

ボーマンダ「ボマッ！ボオオオオオオオオオ！」

？？？「無駄なことよ。死ねっ！キョダイゲンエイ！」

キョダイゲンガー「ゲ ン ゲ ゲ ン ゲ ン ゲ ン ゲ ン ゲ ン ゲ エ エ エ エ ン ガ ア ア ア ア ア ア ！」

クロード「今だ！かわせ！」

ボーマンダ「ボマッ！」

クロード「あぶねっ！」

少し離れたところ

ヒューベルト「大方片付きましたな。ではクロード殿の援護に向かおうとしましょう。」

ﾄﾞｵｵｵｵｵｵﾝ

ヒューベルト「爆発……！？よもや……… 」

クロード「ジュナイパーかげぬい、ボーマンダは旋回しながらだいもんじ！」

ジュナイパー「ッナァ！」

キョダイゲンガー「ゲ ン ？」

クロード「よし動きはとめた、今だ！ボーマンダ！」

ボーマンダ「ボォォォォォォッマッ！」

キョダイゲンガー「ゲ ン ！」

？？？「効かぬぞ、ダイアシッド！」

キョダイゲンガー「ゲ ン ゲ ロ ゲ ー ！ 」

クロード「うお！？下から来るぞ！」

ボーマンダ「ボォォォォォォッマッ！」

ジュナイパー「ジュナっ！ジュナ！？ジュナアアアアア！？」

クロード「ジュナイパー！」

ジュナイパー「パァァァ………」

クロード「戻れ！」

？？？「フハハハ、今度は逃さん！キョダイゲンエイ！」

クロード「げ！？」

キョダイゲンガー「ゲ エ エ エ エ エ ………ガ ア ア ア ！ ？ 」

ヒューベルト「おやおや、貴殿が追い詰められるとは……おかげで居場所はわかりましたがな。」

クロード「助かるぜ！ヒューベルト。」

ヒューベルト「くくく……貴殿のことです。何か策があるのでしょう。」

クロード「あぁ、出てこい！ワシボン！」

ワシボン「ワシボッ！」

クロード「こいつが鍵だ。」

ワシボンが重要な作戦だ。どんな作戦？安価下

自上げ安価下

自上げ安価下

自上げ安価下

自上げ安価下

ノーマルタイプのワシボンでキョダイゲンガーの攻撃を防ぐ

？？？｢何をするつもりだ。キョダイゲンエイ！｣

クロード｢今だ！ワシボン！突っ込め！｣

ワシボン｢ワシ！｣

誤送信失礼

？？？｢なに！？すり抜けた！？｣

クロード｢よし！｣

？？？｢まずいな……交わすのだ。｣

キョダイゲンガー｢ゲ ェ ン ！ ｣

クロード｢シャドークロー！｣

ワシボン｢ワシ！｣

キョダイゲンガー｢ゲ ン ガ ア ア ア ア ア ア ア ！ ？ ｣





ヒューベルト｢くくく、基本的なことすら把握出来てないとは浅はかでしたな。終わりにしてあげましょう。ゴッドバード！｣

クロード｢ワシボン！かましてやれ！ブレイブバード！｣

ドンカラス｢ドォン！カアアアアアアアアアアア！｣


ワシボン｢ワシボ！ワッシイイイイイイイイイイイ！｣


キョダイゲンガー｢ゲ ン ！ ？ ゲ ン ゲ ロ ゲ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ ！ ？ ｣

？？？｢くっ！？｣

？？？｢タレス様に報告しなくては……！｣

クロード｢待て！｣

ヒューベルト｢取り逃しましたな。｣


ゲンガー｢ゲン？ゲン？｣

ヨノワール｢ヨノ？｣


クロード｢はぁ……暴走が止まっただけ良しとするか……｣

ヨスガシティ 警察署

ジュンサーさん｢なるほど……分かったわ。協力感謝するわ。｣


クロード｢やれやれ、たっぷり絞られたぜ……｣

ヒューベルト｢くくく、これでも甘いほうですな。｣



ポケモンセンター

ジョーイさん｢あなたから預かったポケモンは元気になりましたよ！｣

ジュナイパー｢ジュルル！｣

クロード｢おう、良かったな。ジュナイパー！｣

ジョーイさん｢そしてワシボンだけど……｣

クロード｢？｣

ワシボン｢ワシボ！｣

クロード｢どわ！いつの間に！？いててっ髪を啄むなって！｣

ジョーイさん｢その子ったらどうやら自分でトレーナーを決めてみたいよ。あなたに。｣

クロード｢いててっ離せって！……そうなのか？ワシボン……｣

ワシボン｢ワシボ！｣

クロード｢なら、今日から俺の仲間だ。変なことを頼むこともあるが頼んだぜ。｣

ヒューベルト｢くくく……面白いこともあるものですな。｣


エーデルガルト｢すみません…………あら？そこにいるのって……？｣

ヒューベルト｢！！｣

エーデルガルト｢やっぱり、ヒューベルト！それにクロード！？どうしてここに！？｣

クロード｢おっとぉ……皇帝陛下のお出ましか……｣

ヒューベルト｢到着が遅れ申し訳ありませんエーデルガルト様。｣

エーデルガルト｢いいのよ、それより後で出来事とかあったら聞かせてちょうだい。｣



かくしてクロードとヒューベルトはエーデルガルトと再開することが出来た。彼らの先に待ち受けるのは破滅か救済か…………物語は続く

ヒューベルト｢という訳です。エーデルガルト様、もしやと思いますが……｣

エーデルガルト｢…………最悪な展開ね。どうにか手を打たなくては……｣

ヒューベルト｢クロード殿には伝えておきますか？｣

エーデルガルト｢いいえ、まだよ。｣

これからの方針(？)ですが必要な時に地の文入れるかもしれない。あとここではこんな音楽が流れてるよってイメージを伝えたい(押し付けたい時)はその音楽のURLを貼るかも


リシテア シルバー外伝

リシテア｢ゲッ？｣
シルバー｢んっ？｣

リシテア｢なんであんたがここに……シルバー。｣


シルバー｢お前こそ、…………菓子を買いに来てるだけか……｣


リシテア｢む？なぜ……｣


シルバー｢自分の両脇に抱えてるものくらい把握しろ…………｣


リシテア｢…………………………あんたは何故ここにいるんです。｣


シルバー｢逸らしたな。まぁいい、俺はここにいる友人を訪ねに来たのだ。｣


リシテア｢あんたに友人なんかいるんですね。意外です。｣


シルバー｢お前が女でなければ今頃殴りかかってたぞ。｣


リシテア｢どのような人ですか？｣

シルバー｢1人はとんでもない猫かぶり豹変女、もう1人は>>149な男だ｣

女みたいに顔が美人の俺様系

シルバー｢もう1人は女みたいな顔したキザなやつだ。正直お前より手を焼く。｣


リシテア｢私の周りはなぜそういう人ばかり……｣

道の途中

シルバー「お前はこんなところでのんびりしていていいのか？俺との再戦も近いだろ。」


リシテア「ふっ…余裕かましてる訳ではないんですよ。」


とある一軒家


シルバー「一応ここが集合場所だが………」


？？？「あっらー遅いじゃないですか〜♡シルバー？」


シルバー「こいつが豹変女の>>152だ。」


？？？「…………………………💢」


リシテア「ひっ………」


ガッツリオリキャラぞ

こいつ間違いなく個人スキルが女の本性の怪力女だからシャーロッテでいいんじゃね(偏見)

同じ名前の別人にしようと思ったけど後でややこしくなりそうなんでもう一度安価下していいっすか………ほんとすんません

シャーロッテだろこれ

もう安価やめれば
自上げのし過ぎで変なアンチみたいの湧いてきたし、折角安価来ても割とさばけてないし
無理に安価にする理由もない内容にみえるよ

どうでもいいけど、もう邪魔だからsage進行でやってよ
自上げし続けて丸一日レス付かないくらい過疎ってんなら安価ssとして破綻してるし
身内だけでやってんならsage進行で問題ないでしょ

【SS】リシテアがアニポケの世界に迷い込んだ（再建て）【FE×ポケモン】 https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1320434

自分でもそうだよなぁ…と思ったから普通のSSに変えた