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SS

【クロスSS】ヒーローガールがパルデア地方を冒険するようです【プリキュア】

 ▼ 1 z6IguT.tk. 24/05/09 23:27:13 ID:xqa.dfes NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
※アニメ作品「ひろがるスカイ!プリキュア」とのクロスSSです。苦手な方はブラウザバック推奨。
※ゲーム原作ストーリーをベースに一部改変あり。
※あくまでSSスレの為、本SSと関係のない話や、無闇に玩具などの画像を貼ったりなどはなさらないようにお願いします。

【初手お詫びとお知らせ】
タイトルの雰囲気と内容で警戒された方は申し訳ございません。
念の為、私の過去作を以下に貼り付けておきます。トリップも当時と同じものを使わせていただきます。

【特撮クロスSS】夢を護ることはできる、その為に戦う

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2048448&l=1-

なお、今回もパルデア地方が舞台ですが上記作品とは何も関係がありませんのでご了承ください



……


不思議な生き物「ポケモン」が人間と共に生きる世界。

そんな世界とはまた、別の世界が、時間を、空間を超えたどこかには、無数にある。


これは、人間ともポケモンとも異なる種族が、時空を超え、冒険に出る物語である。
 ▼ 704 z6IguT.tk. 24/12/06 20:52:10 ID:ifXAI.g2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ライム「ジムバッジ、持っていきな!ついでに、アタイのライブを特等席で聴ける権利もどうだい?」

ソラ「いいんですか!?」

アオイ「またあのラップが聴けるんだー!」

ライム「大歓迎さ!何ならまだまだ聴かせ足りないねぇ!アンタ達、まだまだこれからたくさん用事があるだろ?」

ソラ「はい!アカデミーの課外授業・宝探しも、そしてもっとポケモンさんや皆さんと仲良くなりたいです!

アオイ「やりたいこともやるべきことも山積みだよー!」

ライム「全部終わって落ち着いたらまた来な!いつでも待ってるよ!今度はラップバトルでもいいさね!」

ソラ「えええ!?や、やっぱりラップは難しいですー!……けど頑張ります…?」

アオイ「ソラちゃんったら…」

ライム「HAHAHA!最後までいいノリ!ジョークが上手な嬢ちゃんだ!グッドな冒険応援してるよ!バイバイ!ベイビー!」



 ▼ 705 z6IguT.tk. 24/12/06 20:52:50 ID:ifXAI.g2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[フリッジジム 受付]

ハッサク「やぁやぁソラさん、アオイさん」

ソラ&アオイ「ハッサク先生!」

ハッサク「ジムリーダー・ライムさんとの再戦、陰ながら拝見しておりました」

ソラ「わぁ!見てくださったんですか!?」

ハッサク「100点満点あっぱれ!……でございます!!」

アオイ「本当ですか!?ありがとうございます!」

ハッサク「先手でイルカマンさんとドオーさんを繰り出すや否や!イルカマンさんの力を引き出す為に素早く一撃離脱し怒涛の攻撃!相手がピンチに陥ったかと思えば!」

アオイ「は、はいっ…」💦
ソラ「うおぉ…!」✨

ハッサク「キハダ先生、ミモザ先生との特別授業で培ったコンビネーション!鍛え重ねられたポケモン達の技の数々!そのグラデーションが……!!」

ソラ「グラデーションが……!?」

ハッサク「ハッ……申し訳ないです!感情がだいばくはつしてしまいました」

ソラ&アオイ「ズコーッ!」

ハッサク「コホン……要するに腕を上げたようですね」

ソラ「ハッサク先生からもお墨付き頂けるなんて…!でもまだまだ!ヒーローは日々修行です!」

アオイ「四天王にもいつか挑みに行きますよー!」

ハッサク「えぇ、そうですね。お二人がバッジを全部揃えるのが待ち遠しいですよ。小生も四天王として楽しみに待っておりますのでね」

ソラ「ありがとうございました!」
 ▼ 706 z6IguT.tk. 24/12/06 20:53:45 ID:ifXAI.g2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハッサク「それと……たまにはアカデミーに戻って勉学に励むように、ですよ」

アオイ「はーい!」


ウィーン…スタスタ…


ソラ「ところでハッサクさんが言おうとした続きは…グラデーションがどうされたのでしょう…?」

アオイ「その話はもう終わっちゃったよー…あたしもちょっと気になるけど」


[フリッジタウン]

シャララ「終わったみたいだな。ソラ…それとアオイ君」

ソラ「シャララ隊長!」

シャララ「積もる話もあるが…目的地に向かいながらいろいろと話をしたい」

ソラ「わかりました!アオイさん、流石にミライドンさんだけでは移動が難しいです!」

アオイ「オッケー!ソラちゃんのミライドンとチルタリス、そしてあたしのアーマーガアがいれば何とかなるんじゃないかな?」

ソラ「助かります!」

シャララ「良いのか?」

ソラ&アオイ「もちろん(です)!」

シャララ「ありがとう。それでは乗せてもらおう」

ベリィベリー「2人ともありがとう」



 ▼ 707 z6IguT.tk. 24/12/08 11:53:37 ID:ndRU85zw [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
🏍🐓☁💨

シャララ「我々が今回ここに来た本分はソラ、そしてアオイ君。君達が遭遇したというテツノワダチだ」

アオイ「テツノワダチ…!」

シャララ「時にアオイ君。君はその際にソラの正体を知り、そしてソラからこの世界に来た目的は、もう聞いているね?」

アオイ「はい!えっと…皆さんの世界と、私達の世界。お互いの世界に住む人もポケモンも、種族が違っても共存できるようにしたい。その為の調査、ですよね」

シャララ「正解。時折、ソラの仲間も何度かこの世界に来てはソラから話を聞いており、それは私達の耳にも入っている。順調に進んでいた…と思っていたところに、1つの大きな障害が出てしまった」

シャララ「それが、君達を極めて危険な状況にまで一度は追い込んだ、テツノワダチ。聞く限りでも、その生物だけはソラやその仲間が見聞きしたポケモンのそれとは次元が違う。最悪の場合、その全てに害をなす脅威となるかもしれない」

シャララ「だが一方で、そのテツノワダチもポケモンかもしれない。最悪の事態になることなく、共存、あるいは棲み分けできる可能性が残されているのかもしれないと考えた。そこで、私達は彼等についても並行して調査を進めている」

シャララ「その為に、我々も一度は見ておくべきと考えた。…これだけで調査が大きく進展するという保証はないが、手がかりは少しでもある方が良い。我々からすれば、未知のものばかりだからな」

ソラ「シャララ隊長、ツバサ君からテツノワダチさんの出身地であるという、エリアゼロというものに聞き覚えはありますか?」

シャララ「あぁ、それも聞いている。だが、詳細は君達でさえも不明であるとも聞いている」

ソラ「そうなんです…フトゥー博士なら何か知ってそうなのに、全然話してくれないんです…」

シャララ「ふむ…普段、そのフトゥー博士がどこにいるのかはわかるのか?」

アオイ「うーん…そう言えばそれもわからない!今度話すときに問いただしてやります!」
 ▼ 708 z6IguT.tk. 24/12/08 11:54:20 ID:ndRU85zw [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ベリィベリー「そのフトゥー博士とやら、怪しいヤツだな…しかし何でそんなヤツと連絡なんてとれる…というか話を聞く限り一方的にとられてるってか」

アオイ「それについては…」

〜かくかくしかじか〜

アオイ「…ということなんです!」

シャララ「アカデミーの校長殿の旧友、か」

ベリィベリー「益々怪しいぞ…」

ロトロトロトロト……

シャララ「む…この音は?」

ソラ「あっ、私のスマホロトムさんです!」

ピッ

ペパー『よう、ソラ!アオイも一緒か!?』

ソラ「ペパーさん!はい!今アオイさんもいます!」

アオイ「ペパーだ!」
 ▼ 709 z6IguT.tk. 24/12/08 11:54:56 ID:ndRU85zw [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペパー『ヌシポケモンの目撃情報だ!ロースト砂漠ってところに土震のヌシがいるらしい。オレは今そこを探してるんだが…さっきからちょいちょい地面が揺れて気分悪くてよ…」

ソラ「ロースト砂漠…!?まさか……!」

ペパー「なんだ?知ってるのか?」

ソラ「ペパーさん!その砂漠にはマンモスさんのロボットみたいな見た目の大きなポケモンさん?がいる筈です!もしかすると、それがヌシポケモンさんかもしれません!」

ペパー「おぉ、マジか!ナイス情報だぜ!んじゃ早速…」

アオイ「待ってペパー!そのおっきいポケモンは凄く危険なの!あたし達もすぐ合流するから、そのまま待ってて!!」

ソラ「ということです!」

ペパー「お、おう…?そこまで言うならわかった!大人しく待ってるぜ!」

ピッ

ソラ「ペパーさんが危ないです!」

シャララ「そのペパーと言うのは…この世界の友人の1人なのだな!?」

アオイ「はい!」

シャララ「まずいな…最悪の場合、見つかりでもしたら人的被害が出るかもしれん…!急ごう!」

ソラ&アオイ&ベリィベリー「はい!!」
 ▼ 710 z6IguT.tk. 24/12/08 11:55:26 ID:ndRU85zw [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ロースト砂漠]
ソラ🏍「…いました!おぉぉぉぉぉい!!!ペパーさぁぁぁぁぁん!!!」



ペパー「ソラ!アオイ!来てくれたか!…それと、な、なんか増えてないか?」

シャララ「やぁ、ソラ達から話は聞いているよ。君がペパー君だね」

ペパー「お、おう…そ、そうッス…」

シャララ「私はシャララ。旅の者だ。つい先程、こちらの君の友人達にお会いしたところでね」

ベリィベリー「同じく、ベリィベリーだ。是非とも見たいものがあって、この2人についている」

ペパー「へ、へぇー……そうッスか。…ソラ、アオイ、ちょっと良いか?」

ソラ「は、はい?」
アオイ「なぁに?」

シャララ(行っておいで。2人とも)ヒソヒソ
ソラ(え、良いんですか?)ヒソヒソ
シャララ(気の知れた相手じゃないと話しにくいこともあるだろう。私達は気にせず待つから、話、聞いておいで)
ソラ(わかりました!)ヒソヒソ

 ▼ 711 z6IguT.tk. 24/12/08 11:56:55 ID:ndRU85zw [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペパー「オイオイ2人とも。見たいものって…それが何なのかわかってるのか?」

ソラ「は、はい。承知の上で…でも私からもお願いします!今度は安全を保障しますので!」

ペパー「ん?今度はって…そういや、オマエさっき土震のヌシかもしれないって、言ってたロボットみたいなマンモスみたいな…?会ったことあるのか!?」

アオイ「うん!実はマリナードタウンに行く途中に、あたし達襲われて…その時は何とか逃げ出せたんだ」

ソラ「あの時は私が未熟でして、ポケモンさん達も傷ついてしまいました…私の力が足りていればこうはならなかったんです」

ペパー「そんな危険なヤツ相手に、一般人を連れてくるのはまずいだろ…!?」

アオイ「今度は大丈夫だよ!…あの時はあたしも未熟だった。でもねペパー…あたし達はジムにも挑んでる!特にさっき戦ってきたジム戦では、あたしとソラちゃんのタッグバトルだったの!」

ペパー「な、何!?」

ソラ「私達に足りないものを補い、一段と強くなりました。今度は、何があっても皆さんを危険な目には合わせません!」

アオイ「敵がどんなに強くても最後まで諦めない、それがヒーローだもん!」

ソラ&アオイ「だからお願い(します)!」

ペパー「………わかった。けど、マジで気をつけろよ。…オレもだけどな」

ソラ「ありがとうございます!」

アオイ「それじゃあ、戻ろう!シャララt…さん達を待たせてる!」


 ▼ 712 z6IguT.tk. 24/12/08 11:58:22 ID:ndRU85zw [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
🏍🐓☁


アオイ「…見つけた!アイツだ!」

ペパー「アイツ…!?まさかアイツって…!やっぱり!」

ペパー「この本にあるヤツだ!」

シャララ「これが……エリアゼロの怪物…!」

アオイ「間違いないよ!」

ベリィベリー「というか、デカすぎないか!?本にあるのとは明らかにサイズ感が違う…!」


土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ・ルドン・ファー!!」

遂に、再び相まみえました!あの時の巨大なテツノワダチさん!ここロースト砂漠のヌシポケモンさん!
あの時は私達では歯が立たず、やむを得ずプリキュアの力を解放してしまいましたが…今回はそうは行きません!

ソラ「やりましょう!アオイさん!ペパーさん!」

アオイ「オッケー!」
ペパー「おうよ!」

ウェーニバル「うぇーばっ!」
マスカーニャ「にゃーご!」
スコヴィラン「スコァァーッ!」

鍛え上げた私達のポケモンさん!
磨き上げた私とアオイさんのチームワーク!
そして更に今回は最初からペパーさんもいます!
 ▼ 713 z6IguT.tk. 24/12/08 12:00:20 ID:ndRU85zw [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「まさか…あの化け物にポケモンで応戦する気か」
ベリィベリー「いくら何でも無茶では…!?」
シャララ「……」

ソラ「おいでなさい!」
アオイ「勝負よ、テツノワダチ!」
ペパー「このへんで捕まえたスコヴィラン!ピリッとホットに活躍してくれ!」

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ・ルドン・ファー!」

こうそくスピンが来ます!

ソラ「ウェーニバルさん、テツノワダチさんの動きを崩しましょう!あの時より鍛え上げたローキックです!」
ウェーニバル「うぇーばっ!」🐾

アオイ「あたしもやってやるわ!マスカーニャ、けたぐり!」
マスカーニャ「ふしゃー!」🐾

ゲシッ!

土震のヌシ・テツノワダチ「ドンッ…!」

これで足止め!それだけではありません!
こうそくスピンの素早さ強化も相殺させていただきます!

アオイ「ペパー、お願い!1発当てちゃえ!」

ペパー「サンキュー、2人とも!スコヴィラン、ほのおのキバ!」
スコヴィラン「スコァァーッ!」🔥ガブッ!

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ……!?」
 ▼ 714 z6IguT.tk. 24/12/08 12:00:55 ID:ndRU85zw [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ベリィベリー「あの巨体の攻撃をいなし切った…だと!?」
シャララ「これが…ポケモン達…そして今のソラ達の強さか…」

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィィ…ン!」

ペパー「オマエら、何か前よりその…色々変わったな!」

アオイ「えへへ…ジムテストの…ううん、あたし達の宝探しの賜物だよ!」

ソラ「私達は、一緒に戦う仲間ですから!もちろんペパーさんもです!」

ペパー「へへっ…よっしゃ、じゃあオレも応えなきゃだな!スコヴィラン!こわいかお!」
スコヴィラン「ギヘヘェ…!」ギラッ

土震のヌシ・テツノワダチ「……!」ブルッ!

ペパー「へへっ、流石のオマエでもびびっちまうちゃんだな!今度はオマエらが決めてこい!」

ソラ&アオイ「ありがとう(ございます)!」
ソラ「ウェーニバルさん、今度はアクアステップです!」
アオイ「マスカーニャはトリックフラワーだよ!」

ウェーニバル「うぇばっ!」🌊
マスカーニャ「にゃっ!」🌸

今度は私達で足止めと反撃です!決まりました!

土震のヌシ・テツノワダチ「……!」

ゴロゴロゴロ…

シャララ「逃げていく…!?」
 ▼ 715 z6IguT.tk. 24/12/08 12:01:39 ID:ndRU85zw [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「追いかけます!」
アオイ「テツノワダチみたいなのじゃないけど、何度か戦ったことがあるんです!今度はもっと大きくなって襲ってきます!」

シャララ&ベリィベリー「何!?」

ペパー「この感じだと、やっぱりスパイスを食ってパワーアップだな…!行くぜ!」





ベリィベリー「……追いつくぞ!」

ソラ「やはり…!」

土震のヌシ・テツノワダチ「…!」🍁ムシャムシャ…!

シャララ「あれが…スパイス…?」

アオイ「みんな、来るよ!」


土震のヌシ・テツノワダチ「………ウィ・ルドン・ファー!」ゴゴゴゴゴ!


ベリィベリー「う、うわっ!?何だこのオーラは!?」

シャララ「先程より凶暴性が…!?」

ソラ「テツノワダチさんはこれまでのヌシポケモンとも異質な存在…!ここで食い止めます!」
 ▼ 716 z6IguT.tk. 24/12/10 19:06:04 ID:SWGkY2sY [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ・ルドン・ファー!」ゴオッ!

アイアンヘッドが来ます!

ソラ「真正面から行きます!アクアステップ!」
ウェーニバル「うぇばぁぁっ!」🌊

ペパー「オレ達もいくぜ!スコヴィラン、ほのおのキバ!」
スコヴィラン「スコォッ!」🔥

ガッ……!

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィィィィィ……!」
ウェーニバル&スコヴィラン「……!」


ギギギ…!

シャララ「拮抗している…!?」

アオイ「まだまだ!マスカーニャ、けたぐり!」
マスカーニャ「にゃごっ!」🐾

ゲシッ…!

3匹vsテツノワダチ「……!」

ベリィベリー「どうだ…!?」
 ▼ 717 z6IguT.tk. 24/12/10 19:06:28 ID:SWGkY2sY [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズザッ…!

ウェーニバル「くわ…!」
マスカーニャ「にゃ…!」
スコヴィラン「ギィィ…!」

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ・ルド…!」

シャララ「押し切れないか…!」

ソラ「それなら…アオイさん!」スッ
アオイ「! ……オッケー!」スッ

私達2人でテラスタルを使い、押し切ります!ここからは力比べです!

ペパー「ならバックアップは任せろ!スコヴィラン「、こわいかおだ!素早さを下げてやれ!」
スコヴィラン「ギシャァ…!」ギラリ

土震のヌシ・テツノワダチ「…ウィー・ド!」バシン!

スコヴィラン「スコ…!」

ペパー「はたきおとす攻撃…!スコヴィラン、大丈夫か!?」
スコヴィラン「…ヴィラッ!」キッ!

ペパー「よっしゃあ!ソラ、アオイ!テラスタルで決めちまえ!」

ソラ「はい!」 アオイ「うん!」
 ▼ 718 z6IguT.tk. 24/12/10 19:07:14 ID:SWGkY2sY [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「テラスタル…先程の試合で使用した…!」
ベリィベリー「あの結晶化か…!」

ソラ&アオイ「無限にひろがる青い空!」シュィィィン…!

シャララ(あの口上…ソラの……?)

ソラ「ウェーニバルさん!」
アオイ「マスカーニャ!」

ソラ&アオイ「テラスタル!」


パキィィン!

ウェーニバル⛲「うぇーーーばっ!!」
マスカーニャ🌻「にゃっふーーー!!」

土震のヌシ・テツノワダチ「ウィ・ルドン・ファー!」ドシンドシン!

じだんだ攻撃が来ます!ですが…押し切ります!

ソラ「ウェーニバルさん!アクアステップです!」
アオイ「マスカーニャ、トリックフラワー!」

ドン!パァン!✨
 ▼ 719 z6IguT.tk. 24/12/10 19:07:46 ID:SWGkY2sY [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
土震のヌシ・テツノワダチ「ウィィ……ン……!」

ズシン……

ペパー「やったか…!?」

土震のヌシ・テツノワダチ「……」

シュワシュワシュワ…

アオイ「あっ!体が縮んでいくよ!」

ペパー「ということは…スパイスの効果が切れたか!」

ベリィベリー「あれだけ肥大化していたのが…これはペパーに見せてもらった本にあるサイズ通りだ!」

シャララ「また暴れ出す危険性があるかもしれない…警戒しろ!」

ソラ「これで…!」


土震のヌシ・テツノワダチ「…ウィ…」ムクリ…

全員「!」
 ▼ 720 z6IguT.tk. 24/12/10 19:08:13 ID:SWGkY2sY [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
土震のヌシ・テツノワダチ「……」

クルリ

シャララ「背を向けた…?」

ソラ「もう、戦意はないようですね」

ゴロゴロゴロ………

アオイ「住処に戻っていく…もう、大丈夫かな?」

シャララ「危機は去った、と判断してよいのか…ひとまず、本件はここまでのようだな」

ペパー「うっし!ソラ、アオイ!お疲れちゃんだぜ!」👍

ソラ「お疲れ様です!」
アオイ「お疲れー!」

ペパー「オマエら、少し見ない間にめっちゃ強くなってるじゃねーか!それに…」

ペパー「…へへっ!なんかアオイ、ソラに似てきてんな!」

アオイ「えへへ…そ〜お?」

シャララ「…ふっ、確かに、似てきているな」

ベリィベリー「同感。真似事って感じしない。自然と似てきてる、そんな感じがする」

アオイ「ソラちゃんと似てる…なんか嬉しいなぁ」

ソラ「私もです!アオイさんとは友達で、同じヒーローの仲間ですから!」

ソラ&アオイ「ねー♪」
 ▼ 721 z6IguT.tk. 24/12/10 19:08:50 ID:SWGkY2sY [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペパー「…なーんか妬く程距離近くなってんな」

シャララ(成り行きとは言え素性…というより自分の事を明かしたからだろう。だがそれであのアオイ君が、ここまでソラに似つくとはな…)

ペパー「アイツが戻ってこないうちにスパイスをちゃっちゃと探しちゃおうぜ!」

ソラ&アオイ「はい!」



ペパー「あった!あれだ!」

🍁「✨」

シャララ「これは…先程のテツノワダチが食べていたもの…!?」

ペパー「これは…っと」📖パララ…

ペパー「ひでん:すぱスパイス!滋養強壮!栄養がいっぱい詰まってる!疲れた心と体によ〜く効いてみるみるうちに回復するんだと!!」

ソラ「それじゃあ今回も!」

アオイ「料理、しちゃお!」

ペパー「おっ、やる気マンマンちゃんだな!」
 ▼ 722 z6IguT.tk. 24/12/10 19:09:06 ID:SWGkY2sY [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「シャララさんとベリィベリーさんの分も作るからね!」

ベリィベリー「えっ。別に我々の事は気にかけなくても」

ソラ「ペパーさん特製のサンドウィッチ、とっても美味しいんです!せっかくの機会ですから、是非!」

シャララ「む……そこまでお願いされると無碍にはできないな」

ベリィベリー「そう…ですね」

ペパー「任せとけ!腕によりをかけて作るぜ!」
ペパー「うおおおおおお!ずりゃ!おりゃー!」


〜皆さんで食事中です!〜

シャララ「いただきます」パクッ
ベリィベリー「い、いただきますっ」パクッ

シャララ「…これは…!こんなにも味わい深いのか…この世界のサンドウィッチとは…!」
ベリィベリー「ほ、本当です…旅の途中、店で食べたそれとは比にならない…!」

ソラ「お二人からもそう言ってもらえて、嬉しいです!」

ベリィベリー「…なんで本人よりお前の方が…って、そういうヤツだったな、ソラは」

ペパー「お気に召したようで何よりちゃんだ!」👍
 ▼ 723 z6IguT.tk. 24/12/10 19:09:51 ID:SWGkY2sY [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミライドン「ギャアンス」ガツガツ!

マフィティフ「…」モグ…モグ…
ペパー「ようしよし、少しずつ食えよ……」

ミライドン「アギャアス!」クワッ!

ソラ「ミライドンさんも力を取り戻しました!」


ペパー「ったく、ちゃんと味わって食えよな!…にしてもコイツも妙な方向に元気になってるよな」

シャララ「力を取り戻した…?何かあったのか?そのポケモンに」

ソラ「はい。実は…」

〜かくかくしかじか〜

シャララ「なるほど……それで君達は、今回のようなスパイス探しも兼ねているのか」

ベリィベリー「想像以上に忙しくないか?ソラ…それに、アオイも」

アオイ「ヒーローは困ってる人を絶対に見捨てないから!」

ソラ「はい!」

ベリィベリー「…本当に、ソラが2人いるみたいだ」

シャララ「だが、進んで人助けを行う姿勢は、まさに皆の模範だろうな。ソラは勿論、アオイ君も無理だけはせずに、頑張るんだよ」

ソラ&アオイ「はい!」
 ▼ 724 z6IguT.tk. 24/12/10 19:10:29 ID:SWGkY2sY [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペパー「あ、そうだ。ソラ、アオイ、ちょっとこれ見てくれ」

ソラ「はい、何でしょう?」

アオイ「その本に、他に何か書いてあったの?」

ペパー「あぁ。秘伝スパイスの近くには絶対ヌシポケモンがいるだろ?この本によると、アイツらはスパイスの成分で巨大化して強くなってるんだと」

ソラ「やはりそうですか…」

アオイ「まるでこの洞窟が、ヌシポケモンにとっての食べ物の冷蔵庫みたい…」



マフィティフ「……ばう」

ペパー「マフィティフは……変わりなしか……毎回元気になるとは限らないか……けど安心しろ!オレ達が必ず元気にしてやるからな!」

ソラ&アオイ「もちろん(です)!」

ペパー「残りの1つのスパイスが最高のスパイスに決まってる!」
 ▼ 725 z6IguT.tk. 24/12/10 19:10:56 ID:SWGkY2sY [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「最後は…マップアプリによれば、オージャの湖、みたいですね!」

アオイ「なんか、如何にも凄そうな名前の場所だね〜…」

ソラ「…その時までに、各地を巡って鍛えないといけませんね…!」

ペパー「んだな。オマエらはこれからまたどこかへ行くのか?」

ソラ「はい!」

ペパー「そっか…オレも、鍛えなきゃな!お互い頑張ろうぜ!」

アオイ「うん!最後のスパイスも絶対見つけようね!」



ピクニックセットを一緒に片付け、私達はペパーさんと別れました。

次の目的地はベイクタウン!ジムテストやスターダスト大作戦をこなしつつ、人助けと鍛錬をしに行きます!

ロトロトロトロト…

ソラ「!」

アオイ「またこのタイミングでかけてくるということは…!」

フトゥー『ミライドンが1つ、本来の力を取り戻したようだな。空中を『かっくう』できるようになったね』

ソラ&アオイ「フトゥー博士!」

フトゥー『これからもミライドンを宜しk―』
 ▼ 726 z6IguT.tk. 24/12/10 19:11:44 ID:SWGkY2sY [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「ちょっと待ったぁぁーーっ!」

フトゥー『…』

アオイ「あなたねぇ、前からそうだけど言いたいことだけ言ってまた切るつもりなの!?今度こそ教えてもらうから!」

ソラ「そうです!今日という今日は答えてもらいます!」

フトゥー『……』

ソラ「まず、なぜあなたはミライドンさんのことを知っているのですか!?」

アオイ「そうだよ!それに、こっちがミライドンの力を取り戻したってタイミングばかり目掛けてかけてくるし!どこから見てるのよ!」

フトゥー『……』

シャララ(この人が…フトゥー博士…ソラのミライドンのことも、テツノワダチの出身地・エリアゼロについて知っている人物か…)

アオイ「何より!あのエリアゼロのポケモンと言うのは何なの!?あたし達は前にうっかり遭遇しちゃったとは言え、大変な目に遭ったんだから!今更黙ってないで教えなさいよ!」

シャララ「…随分散々なようだな」

ベリィベリー「横槍だが、2人の言い分はごもっともだ!彼女等には知る権利があるぞ!言え!」

アオイ「ベリィベリーさん…!」

シャララ「それはごもっともだな。そのエリアゼロというのは、いわゆるトップシークレットだろう?ミライドンの世話もあなたが依頼したはずだ。するだけして、ここまで来て大事な事を話さないというのは、いかがなものかな?」

ソラ「シャララ隊長…!」

お二方まで言ってくださるなんて…!
さぁ、今度こそ教えてもらいますよ!
 ▼ 727 z6IguT.tk. 24/12/12 22:05:18 ID:0hdYWegE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フトゥー『…』

アオイ「ねぇ!黙ってないで言いなさいよ!」

フトゥー『…すまない』

アオイ「すまない、じゃないよ!一体あれは何なの!?」

フトゥー『…今は、まだ話せない』

ベリィベリー「何だと!?」

フトゥー『だが、必ずいつかは話すべき時が来る。その時に、実際に見てもらいながら話す方が理解しやすいだろう』

アオイ「またお預けー!?」

フトゥー『すまない。今は、引き続きミライドンを宜しく頼むよ』

ソラ「ちょ、ちょっと待ってください!」

プツン…プー…プー…

アオイ「きー!何なのよ、もー!」
アオイ(こんな人の言うことを聞くのは嫌だけど、だからと言ってミライドンは見捨てたくないし!もう!)

ソラ「…今回もダメでしたか」
 ▼ 728 z6IguT.tk. 24/12/12 22:05:45 ID:0hdYWegE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「…相当難儀しているようだな」

ベリィベリー「全く胡散臭い男だ!あんなヤツの言う事、信用して良いのか?」

シャララ「正直私もその気持ちはわかるが、かと言ってそのミライドンというポケモンを放っておくわけにもいかないだろうな」

結局、真相は未だに謎のままです。
しかし、いつかは話すべきこと…その時は話せることが今はなぜ話せないのでしょうか…?

……今はただ、立ち止まらず前へ進むのみ、ですね。



[西1番エリア]

シャララ「……ひとまず、あのテツノワダチの危険性を目の当たりにした…そして、あの様子だともう暴れる気力も残っていない。そこだけは安心したが…」

ベリィベリー「肝心の収穫はなし、ですね。それにしても何なんだ、あの胡散臭い男は!」

シャララ「そうだな…何より当のソラ達もここまで苦難しているのだからな…ひとまず、一旦ここで持ち帰るしかない」

ソラ「ごめんなさい。私達でもこれ以上の進展がなくて…!」

シャララ「何、諦める訳ではない。ひとまず目の前の脅威は去った。またじっくり進めるしかないさ。ソラ、引き続き頼むよ」

ソラ「…はい!」

シャララ「アオイ君も、これからもソラと仲良くしてもらえると嬉しい」

アオイ「もちろんです!」

シャララ「さて…それでは」
 ▼ 729 z6IguT.tk. 24/12/12 22:06:55 ID:0hdYWegE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
<ひ、ひー!助けてくれー!

4人「!?」

ソラ「どうしましたか!?」シュババババ!

???「あっ!実は……って、お前は!?」

ソラ「…あ、あなた、その姿はスター団!?」

したっぱ「あの時カチコミしてきた…ソラ!」

アオイ「おーい!待ってよソラちゃーん!」タッタッタッ

したっぱ「あっ!あの時一緒にいた…お前はアオイ!」

アオイ「スター団!?なんでこんなところに!?」

したっぱ「ま、またカチコミなら勘弁してくれ!」

ソラ「ちょっと待って下さい!一体何があったんですか!?」

ピーニャ「どうやら争う気がないのは本当らしいね」

アオイ「あーっ!あなた、あく組のピーニャ!」

ピーニャ「覚えててくれたんだ。そうだよ、あく組のピーニャ。まぁ、今はもう僕はボスの座を降りてるけどね」
 ▼ 730 z6IguT.tk. 24/12/12 22:07:44 ID:0hdYWegE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「ソラ、アオイ君!どうした?」

したっぱ「うおっ…美人のお姉さんに…ちんちくりんも」

ベリィベリー「おい…今ちんちくりんとは私の事を言ったか…?」✊⚡バチバチ…

したっぱ「ひ、ひぃ!」

シャララ「よせ、ベリィベリー」

ソラ「あなたも!いきなり失礼ですよ!めっ!」

したっぱ「す、すんません…」

次の目的地・ベイクタウンに向かうべく、私達はロースト砂漠から南下していました。すると道中にいたのは、今は事実上解散したと言われる、スター団あく組の、チーム・セギンだったんです!
いきなりベリィベリーさんに失礼な言葉を言われ、ベリィベリーさんもカチンとくるのはわかりますが…いきなりグローブから発電させるのは危ないですよ!シャララ隊長が何とか宥めてくださいましたが!

アオイ「って、待って!ピーニャが抱えてるそのポケモンって…!?」

オリーニョ「……にょ」

ピーニャ「ああこの子かい。実は…」

 ▼ 731 z6IguT.tk. 24/12/12 22:07:59 ID:0hdYWegE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「この先にある南6番エリアに生息しているというそのオリーニョは…君達がこの近くを飛んでいたオトシドリというポケモンに襲われたことでオリーニョも巻き込まれてしまった」
シャララ「そして元の生息地に帰そうにもオトシドリが危険で近づけない…ということか」

アオイ「南6番エリアって…この先のベイクタウンの近くにあるんだ…」

ソラ「確かオトシドリさんは…袋に色々なものを詰めて、遊び半分で高いところから落とすポケモンさんですよね」

ベリィベリー「迷惑過ぎる」

ピーニャ「きっとその落とした岩か、あるいは詰める時に巻き込まれたんだろうね…んで、通りがかった僕らまで襲われる始末さ」

ソラ「なるほど…アオイさん!」

アオイ「…やっぱり、そうだよね!」

ソラ「ピーニャさん!私達も手伝います!」
アオイ「その子、絶対元の場所に返してあげようね!」

したっぱ「えっ!?」

ピーニャ「君達…けどいいのかい?元とは言え僕らはスター団。かつて君達と抗争した敵なんだよ?」

ソラ「敵だったとか、そんなのは関係ありません!それが正しいと思ったからです!」

アオイ「そうだよ!その子も、ピーニャ達も困ってるんだし、ヒーローはそんな人達もポケモン達も助けるんだから!」

ピーニャ「君達…ありがとう…!」
したっぱ「オイオイ…これがあの時カチこんできた子か…?実はいい人なんじゃね…?いやカチコまれたのは俺らのせいだけどさ」

シャララ「フッ…ソラらしい、いや、2人らしいな」
ベリィベリー「ていうか元々敵だったのか、こいつらって…」

 ▼ 732 リゲイツ@カジッチュのミツ 24/12/15 16:56:06 ID:JeFUbouI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>554
>>555
ここのツバあげが流石過ぎる。頭脳役と閃きで仮設に辿り着くのすげーいい、ナイスコンビ
そして意図せずSV本編の核心に触れようとしている…
 ▼ 733 z6IguT.tk. 24/12/17 19:26:08 ID:aVJELwH6 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「もうすぐ南6番エリアだけど…確かあっちって…」

ソラ「ヌシのオトリドリさんがいたところ…ですよね…」

ピーニャ「そ、そうなの!?というかヌシのオトシドリって…?」

アオイ「でかくて強いの!」

したっぱ「そ、そんなやばいやつか…」


「ストオオオクッ!!」


全員「!!」

アオイ「この声!」

ソラ「来ます!」


ゴロゴロゴロ!🪨


ピーニャ「う、うわああああ!!岩が、岩が転がってきたああああ!?」

ベリィベリー「そんな無茶苦茶な!?」
 ▼ 734 z6IguT.tk. 24/12/17 19:26:46 ID:aVJELwH6 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「皆さん、下がってください!はあああっ!!👊」

バッゴォォォン!

したっぱ「ひ、ひーー!パンチで岩が、岩が真っ二つー!?」

ピーニャ「ひゅ〜…改めて凄い腕力だ…そりゃスターモービルも1発で故障するよ」

ソラ「降りてきなさい!オトシドリさん!」


バサッ…バサッ…


大空のヌシ・オトシドリ「ストオオオクッ!!」


シャララ「先程と言い、ヌシポケモンはこんなにも大きいのか…!?」

ベリィベリー「ピーニャ達やオリーニョを襲ったのもこいつか!」

オリーニョ「〜〜〜!」(><)

ピーニャ「オリーニョは任せた!」ヒョイッ

したっぱ「へ、へい!」
オリーニョ「にょ、にょお…」
 ▼ 735 z6IguT.tk. 24/12/17 19:28:32 ID:aVJELwH6 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「またみんなに迷惑かけて!もう一度お仕置きだよ!」
アーマーガア「カァー!」

ピーニャ「僕も協力する!いけっ、ワルビル!」
ワルビル「わーるび!」

ソラ「お願いします!ヒーローの出番です、エルレイドさん!」
エルレイド「えるぅっ!」

大空のヌシ・オトシドリ「クェー!」🪨🪨🪨

ピーニャ「いわなだれか…!」
アオイ「任せて!アーマーガア、はがねのつばさ!」
アーマーガア「カァー!」🪶

ガラガラ……ッ!

ソラ「エルレイドさん、サイコカッター!」
エルレイド「えるぅぅあ!」ブゥゥン…!

スパスパッ!

アオイ「ピーニャ、お願い!」

ピーニャ「ワルビル、ほのおのキバ!」
ワルビル「びあ!」🔥ガブッ!

大空のヌシ・オトシドリ「クェ…!」
 ▼ 736 z6IguT.tk. 24/12/17 19:48:37 ID:aVJELwH6 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「ソラちゃん、時間を稼ぐから、エルレイドで決めて!」

ソラ「わかりました!エルレイドさん、つるぎのまいです!」
エルレイド「えるぅぅぅ!」⚔キィンキィン!

ピーニャ「僕らは引き続き攻めるぞ!ワルビル、ほのおのキバ!」
アオイ「アーマーガア、ドリルくちばし!」

ワルビル「びあー!」
アーマーガア「カァー!」

大空のヌシ・オトシドリ「ストオオオクッ!!」ゴォォォォ!
ワルビル「わびぃ…!」グググ…
アーマーガア「カァー…!」グググ…

ピーニャ「うわっ…ふきとばし…!」
アオイ「…!待って!周りの岩が動いてる!」

🪨ガラガラッ!

したっぱ「ひ、ひぃーっ!?」
オリーニョ「にょ…!」

シャララ「くっ…間に合わない…!」
ベリィベリー「逃げろーっ!」
 ▼ 737 z6IguT.tk. 24/12/17 19:49:07 ID:aVJELwH6 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「危ない!」ダッ!

ドドン……!

ソラ「…大丈夫ですか!?」

したっぱ「う……た、助かったぁ…」
オリーニョ「にょお…」

ソラ「…えへへ、お二人ともご無事で何よりです!」

したっぱ「お前…元々敵だったのに何も躊躇ないんだな…」

ソラ「元が敵だったかなんて、関係ありません!ヒーローは、助けてほしい人を見捨てませんから!」

したっぱ「…そっか」

オリーニョ「にょお…!」✨

シャララ「間一髪か…ふぅ」
ベリィベリー「…!隊長!あれを!」

ガラガラッ!

ソラ・したっぱ・オリーニョ「!?」
 ▼ 738 z6IguT.tk. 24/12/17 19:49:37 ID:aVJELwH6 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ベリィベリー「まだ岩が落ちてきます!」

大空のヌシ・オトシドリ「キョキョキョーッ!」ケラケラ

アオイ「こんのぉ!卑怯よ!」

シャララ「はああっ!」⚔シュパッ!

ベリィベリー「青の護衛隊を…なめるなあっ!」👊⚡

ガガガガッ!

ソラ「シャララ隊長!ベリィベリーさん!」

ベリィベリー「青の護衛隊は最強のチーム!お前が人助けをしているのに、私達もやらなくてどうするってのさ!」

シャララ「これでもう岩は落ちてこない!ソラ、決めろ!」

ソラ「……ありがとうございます!」

ピーニャ「一時はどうなるかと思ったけど…あの人たち、強過ぎないかい?!」

アオイ「すっごーい!最強のヒーローチームだ!」
アオイ(流石、ソラちゃんの上司さんに、同僚さん!)

ソラ「もう悪戯はさせません!」シュィィン…!

ソラ「無限にひろがる青い空!エルレイドさん、テラスタル!」

パキィィン!

エルレイド🩷「えるぅぅぅ!!」
 ▼ 739 z6IguT.tk. 24/12/17 19:51:37 ID:aVJELwH6 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ベリィベリー「あのテラスタルは…!?」

ピーニャ「フェアリータイプ…!いけるよ!」

ソラ「エルレイドさん、決めましょう!テラスタルの力を乗せて、テラバーストです!」

アオイ「あの技は!」

エルレイド🩷「えるっ!!」カッ!

大空のヌシ・オトシドリ「クェ!?」
シュ~~~…💗💗💗


💗💗パァァン!💗💗


大空のヌシ・オトシドリ「クェー!?」

ピーニャ「あくタイプにフェアリータイプは効果バツグン!ていうかキミ達、強くなりすぎっしょ…!?」

アオイ「もちろん!だってあたし達はヒーローだもん!」

大空のヌシ・オトシドリ「クェ〜……」バサッバサッ

シャララ「逃げていく…戦意喪失したようだな」


ソラ「もう悪戯しちゃダメですよー!」👋


 ▼ 740 z6IguT.tk. 24/12/18 22:01:34 ID:fBUYdP1E [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[南6番エリア]
ピーニャ「無事に元の場所に帰れてよかったなぁ」

オリーニョ「にょ〜」

したっぱ「一時はどうなるかと思ったっすけど、あんたらが良い人でよかったっすよ〜」

ソラ「もちろんです!」
アオイ「2人も無事でよかったね!」

ベリィベリー「やれやれ、思ったより大変な世界だな」
シャララ「だからこそ、ソラなら乗り越えられるさ」
ベリィベリー「やれやれ、思ったより大変な世界だな…ですね!」



ピーニャさん達と別れた私達!
シャララ隊長とベリィベリーさんも、一度スカイランドに帰ることになりました!

シャララ「この世界でも立派にやれていて、私も安心した。引き続き、お前になら任せられる。それに…アオイ君も」

ベリィベリー「私達は引き続き、スカイランドでできる研究と、青の護衛隊の訓練と、こっちもやれることをやり続けるさ!」

アオイ「お二人も頑張ってください!」

ベリィベリー「ありがとう!アオイ、君もソラのことをよろしくな!」

シャララ「私からもお願いするよ。もう君も立派なヒーローなんだ」

アオイ「えへへ…青の護衛隊さんからお墨付きは照れるなぁ…♪」
 ▼ 741 z6IguT.tk. 24/12/18 22:03:43 ID:fBUYdP1E [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「シャララ隊長!ベリィベリーさん!ありがとうございました!」

お二人を見送って、私達はベイクタウンに向かいます!…と言っても、先程オリーニョさんを帰し、ピーニャさん達と別れた南6番エリアから少し戻るだけなんですけどね!」



よちよち…

オリーニョ「にょ〜…」



[ベイクタウン]

アオイ「ふー、戻ってきた!」

ソラ「次のジムはここですね!」

無事にオリーニョさんを野生に返した私達は、その為に一度通り過ぎたベイクタウンに戻りました!
こちらのジムリーダー・リップさんはエスパータイプの使い手らしいです!相性有利なソウブレイズさんに期待ですね!

ソラ「星と陶磁器の町…なんだかオシャレですね!」

アオイ「ねー♪町の雰囲気も好きかも!芸術みたいな感じでさ!」

ソラ「見てください!あっちの門には大きい皿も飾られています!」

アオイ「ここの食器って、パルデア地方でも大人気の工芸品だって!」
 ▼ 742 z6IguT.tk. 24/12/18 22:05:04 ID:fBUYdP1E [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨチヨチ…


「にょっ!」

ソラ「?」

アオイ「ソラちゃん、今何か言った?」

ソラ「いえ、何も言ってませんが…アオイさんの声でもないですね…」

「にょ!」

ソラ&アオイ「!」クルッ!

オリーニョ「にょー!」


ソラ&アオイ「………

さっき(先程)のオリーニョ(さん)!?」

オリーニョ「にょ!」

なんと、先程南6番エリアに返してきたはずのオリーニョさんが後ろからついてきていました!?

ソラ「一体どうして!?」
 ▼ 743 z6IguT.tk. 24/12/18 22:05:27 ID:fBUYdP1E [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨチヨチ…

オリーニョ「にょー!」

アオイ「ソラちゃんに懐いている…もしかして、ソラちゃんと一緒に行きたいのかも?」

オリーニョ「にょー!」ピョンピョン

ソラ「えええ!?そうなんですか!?」

アオイ「やっぱりね!ソラちゃんはどうしたい?」

ソラ「い、良いんですか!?私なんかで!?」

オリーニョ「にょー!」

アオイ「ふふ、ソラちゃんが良いって!ソラちゃんなら当然だよ♪」

なんということでしょう…!?

…でも、そこまでお願いされてしまっては、無碍にできません!

ソラ「私も嬉しいです!オリーニョさん、こちらこそ、是非お友達になってください!」

オリーニョ「にょー♪」

オリーニョさんが新しく仲間になりました!

 ▼ 744 z6IguT.tk. 24/12/18 22:08:01 ID:fBUYdP1E [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ベイクジム受付]

ネモ「ソラ!アオイ!」

ソラ&アオイ「ネモ(さん)!」

ネモ「2人とも聞いたよ!ジムバッジ6個おめでとう!」

ソラ「ありがとうございます!」
アオイ「ありがとー!2人の力で乗り越えたぞ!」

ネモ「もうほんとすごいよ!ジムテストって、半分辺りから脱落者が増えるし、ましてやここまでバッジを集められるのって挑戦者の1割もいないんだよ!流石、2人とも私の見込んだポケモントレーナーだ!」

ソラ「えへへ……はっ!いえ!まだまだ未熟です!もっともっと上を目指します!ポケモンさんとの仲もまだまだ深めたいですし!」

アオイ「そうそう!ヒーローは常に鍛錬を怠らないんだよ!」

ネモ「2人ともやる気十分だね!それじゃあ、そんなやる気十分の2人…のうちのどっちか!ウォーミングアップに、いつものアレはどうかな?」スッ

モンスターボールを構えるネモさん。やはりそう来ましたね!

ソラ「前回はアオイさんでしたので、今回は私が行って良いですか!?」

アオイ「もちろん!がんばれ、ソラちゃん!」

 ▼ 745 z6IguT.tk. 24/12/18 22:08:16 ID:fBUYdP1E [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ベイクジム バトルコート]

ネモ「バトルコート、要チェック!」

ソラ「要チェックです!」

ネモ「ポケモンの足の踏ん張りとかに影響もあるかもだしね!それじゃあ、早速戦ろう!」

ソラ「今回も実りある勝負、お願いしますね!」

ネモ「おっ、いい気合い!よっしゃ、やるよ!6つのバッジ、その実力!見せてもらいましょうかね!」
ルガルガン(昼)「ガウッ!」

ソラ「今回は私達の成長をお届けします!」
イルカマン(ナイーブ)「ぴゅう!」

 ▼ 746 z6IguT.tk. 24/12/18 22:09:49 ID:fBUYdP1E [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ソラシド市 虹ヶ丘邸]

シャララ「…というのが、我々が目撃した内容、その顛末だ」
ベリィベリー「この内容は、既にスカイランド国王にも伝えている。あとは…この後行くであろう皆にも伝えるべきと判断した」

ポケモンの世界から自分達の世界へと帰還したシャララとベリィベリーは、スカイランドに事の顛末を報告。次いでツバサ達にも共有すべくソラシド市に降り、虹ヶ丘邸を訪れていた。

あげは「やっぱり、外来種問題か…」

ツバサ「現状、そのテツノワダチのようなエリアゼロの生物だけ、聞く限り共存が難しい、という印象しか抱きませんね」

シャララ「…そうだな」

スカイランド側の受け入れ態勢や、時空間の移動の安定など、数ある問題が少しずつ解決に向けて動きつつある中、現状最も解決が困難なエリアゼロの生物問題に直面している。全員が頭を抱える中、ツバサが口を開く。

ツバサ「……シャララ隊長、僕、思うんです」

シャララ「む?」

ツバサ「ソラさんの調査は日々十分受け取っており、ポケモンというのはその…テツノワダチのような問題は基本的に怒らない、共存可能であると、僕の中ではもう理解しているんです」

シャララ「ふむ」

ツバサ「しかし、その…テツノワダチ…そして、テツノワダチと同類の生物がもし他にいるとしたら…彼等もまた、相容れるのは難しいのでしょうか…」

シャララ「…あり得るかもな」
 ▼ 747 z6IguT.tk. 24/12/18 22:11:41 ID:fBUYdP1E [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツバサ「そもそもエリアゼロがどこかはわかりませんが…僕らも先日まで地球で似たような事例がないか探していた時に、一つの問題に直面してしまったのかもしれません」

ベリィベリー「それが、さっきあげはが言っていた、外来種の問題か」

エル「違う場所から来ちゃった生物が生態系を壊してしまう…だよね」

ツバサ「皆さんの仰る通りです。そして、それについて記されているものがこちらの文献になります」つ📘

パララ…📖

シャララ「む……確かに。本件はこの問題に似ている、あるいはこれそのものなのかもしれないな…有益な情報だ、ありがとう、ツバサ。それにあげはも」

あげは「いえいえ☆」

ツバサ「……もし、そうなら、できれば彼らを本来の場所に帰したい。あるいは棲み分けをしたい…そうすれば、少なくとも被害を抑えて、スカイランドとポケモンの世界、ソラシド市は交流ができるでしょう」

ベリィベリー「だろうな」

ましろ「でもそれって、エリアゼロの生き物達は仲間外れって…こと?」

ツバサ「…そうです、そうならざるを得ません。そして…


僕は、それは本当に『正しい』のか?…と思うんです」

ツバサの言葉に、全員からの注目が集まる。
 ▼ 748 z6IguT.tk. 24/12/18 22:14:32 ID:fBUYdP1E [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツバサ「この異種族の交流は、ソラさんの言葉をお借りすれば、ポケモンと友達になることなんです。そして当然これは重要になってきます」

ツバサ「そして、そのエリアゼロの生物だって、仮にポケモンであるならば猶更として、もしポケモンではないにしても、同じ世界で今を生きている」

ツバサ「…そんな彼等でも、共存の可能性や道を模索せず、例外として除け者にしてしまって本当に良いのか…?僕はそう考えているんです」

真剣な表情で続けるツバサ。聴衆であるましろ達やシャララ、ベリィベリーもまた、真剣に聞き入る。

ツバサ「ソラさんはこの任務に積極的で、任務の為にであるのは勿論のこと、何より自身の為に、自分の意思で全てのポケモンと友達になろうとしています」

ツバサ「ですが、テツノワダチのような存在とは、それがどうしても不可能だとすると、その時点で友達になれない…つまり、相容れない存在ができるという矛盾が発生すると思うんです」

ツバサ「『正しくない』けど、『正しい』。
『正しい』けど、『正しくない』……

……テツノワダチのようなエリアゼロの生物を巡るこのジレンマが、恐らく今最も大きな障害なのではないか…って」

語り終えるツバサの考察を聞き、少しの沈黙の後、あげはを皮切りに皆々、開口する。

あげは「うーん、何となくわかるかも。本来正しい姿の筈なのにさぁ…これじゃあソラちゃんの任務としては正しくないのかもしれないね」

ましろ「何より、たとえ任務の命令だとしても、何だかかわいそうだよ!…それに、特にソラちゃんだって納得しないよ!」

シャララ「正しいが正しくない…確かに矛盾しているが、現にそうなる可能性が極めて高い事象だ」
シャララ「それに、その問題への解を出すにも、結局肝心な情報は手に入れられずじまい、と」

ベリィベリー「ったく!あのフトゥーとか言う胡散臭い男!頑なに情報を吐かないのは何なんだ!部外者の私はともかく、流石に当人達には話すべきだろうに!」
 ▼ 749 z6IguT.tk. 24/12/18 22:15:31 ID:fBUYdP1E [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「すまない。引き継げる情報もまともになく、相変わらずブラックボックスだ」

ツバサ「い、いえ…大丈夫です。僕らも引き続き調査します」

あげは「そのフトゥー博士って人がどこにいるのか調べて、とっちめちゃう?」

ツバサ「あげはさん、流石に穏便に行きましょう?ね?」

あげは「ちょっと、別に物騒なことはしないわよ?」

ツバサ「なら良いんですけど…それで、あげはさん、次に僕が行く日はこの日ですけど…大丈夫そうですか?」

あげは「おっけーだよ!ちゃーんと空けといたから大丈夫☆」

シャララ「ツバサ、引き続きお願いするよ」

ツバサ「はい!任せてください!」

あげは「…あっ、そうだ!💡隊長さん!」

シャララ「ん、どうした?」

あげは「隊長さんも、あっちでソラちゃんと会えたってことは、一緒にいるっていうアオイちゃんって子にも会ったんですよね!?」

シャララ「うむ。確かに会ったな」

あげは「少年やエルちゃんからも色々話は聞いてましたけど、隊長さんから見てアオイちゃんはどんな子でしたか!?」

シャララ「……フフッ♪」

ましろ「シャララ隊長?」
 ▼ 750 z6IguT.tk. 24/12/18 22:16:15 ID:fBUYdP1E [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「いや何。微笑ましい話なだけさ。そうだな…私からあえて言うなら…


ソラがもう1人いるみたい、かな」

ましろ「ソ、ソラちゃんが…もう1人???」

あげは「ほほ〜う✨」

ツバサ「ソラさんがもう1人……?」

ましろ「ツバサ君はそうは思わなかったの?」

ツバサ「思わなかったというか…あまり長居しなかったから僕はよくわからないんですが…アオイさんって、そのような人なんですか?」

あげは「んふふ〜、ということはちょっと見ない間に何かあったか、まだ少年もエルちゃんも知らないアオイちゃんがいるってことだ☆隊長さん、ありがとうございます☆」

シャララ「気にするな。まぁ、一度会ってみると良い」

エル「ソラがもう1人かぁ…エルも会ってみたいよ〜」

ましろ「私も気になるかも〜!」

ツバサ「お二人も、また行きましょうね。特にましろさんは、初対面の筈ですから」

ましろ「うん!楽しみ!」

ツバサ「プリンセスも。今度行くときにはきちんと王様と王妃様に話を通してから、ですよ」

エル「ぶー、わかってるもーん」

 ▼ 751 z6IguT.tk. 24/12/21 00:02:36 ID:p.iIPZo2 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ベイクジム バトルコート]

ソラ「イルカマンさん、クイックターンです!」
イルカマン(ナイーブ)「ぴゅう!」🌊ザパッ!

ルガルガン(昼)「ガウッ…!」

ソラ「そして交代です!」

ネモ「イタいのもらっちゃったな…お返しさせてもらうね!」

ソラ「ウェーニバルさんにチェンジです!」
ウェーニバル「うぇーば!」

ネモ「ルガルガン、いわなだれ!」
ルガルガン(昼)「ルガァー!」🪨ガラガラガラ!

ウェーニバル「にばっ…!」

ソラ「それだけでは倒れません!アクアステップです!」
ウェーニバル「うぇばーっ!」🌊💃

ザバババッ!

ルガルガン(昼)「グゥ…」ドサッ

ネモ「まずは1匹、先を越されたかー…お疲れ、ルガルガン!」シューン!
ネモ「次はこの子だ!パーモット!」
パーモット「ぱも!」

アオイ「あのポケモン…パモットの進化系だな!」
 ▼ 752 z6IguT.tk. 24/12/21 00:03:44 ID:p.iIPZo2 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「油断はしませんよ!ウェーニバルさん、引き続きお願いします!ローキック!」
ウェーニバル「うぇばー!」👣

ゲシッ!

パーモット「ぱも…!」

ネモ「おっ、速いねぇ!」

ソラ「アクアステップで、スピードは上がっています!」

ネモ「やるね、ソラ!でも私のポケモン達だって強くなってるんだから!」
ネモ「今度は正面から迎え撃つ!スパーク!」

パーモット「ぱも!」⚡バチッ!

ウェーニバル「ばっ…!」ビリビリ

ソラ「くっ…!」

ネモ「続けてでんこうせっか!」

パーモット「ぱも!」ヒュッバシッ!

ソラ「ウェーニバルさん!?」

バタッ…

ウェーニバル「くわ…」

アオイ「ウェーニバルがやられた!?」

ネモ「よーし!まずは1匹!」

ソラ「やりますね…!ウェーニバルさん、お疲れ様です。ゆっくり休んでください!」シューン
 ▼ 753 z6IguT.tk. 24/12/21 00:08:22 ID:p.iIPZo2 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「次はこの子です!お願いします、オリーニョさん!」ポン!

オリーニョ「にょにょー!」

ネモ「おっ、新しい子だね!けど手加減はしないよ!パーモット、つっぱり!」
パーモット「ぱもー!」✋

ソラ「オリーニョさん、エナジーボールです!」
オリーニョ「にょぉぉ〜〜!!」🍃パァァァ…

ソラ「発射!」
オリーニョ「にょっ!」ボッ!

パーモット「!?」ボォン!

ネモ「しまった、油断した…!」
パーモット「ぱも〜…」ドサッ

ソラ「やりました!オリーニョさん!」
オリーニョ「にょ!」

アオイ「これでソラちゃんも1匹返したね!2人共頑張れー!」

ネモ「戻って、パーモット!」シューン
ネモ「ゆっくり休んでてね。…さぁ、次はこの子だ!いけ、ヌメイル!」ポン!
ヌメイル「めぇいる!」

ソラ「あれはヌメラさん…の進化系!?」

ネモ「さぁいくよソラ!ヌメイル、りゅうのはどう!」
ヌメイル「ぬめぇ〜!」ゴアッ!

オリーニョ「にょ〜!?」
 ▼ 754 z6IguT.tk. 24/12/21 00:09:59 ID:p.iIPZo2 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「オリーニョさん!?大丈夫ですか!?」
オリーニョ「にょ〜…にょ!」
ソラ「よかった、大丈夫そうですね!」

オリーニョ「にょっ!」

ソラ「やどりぎのタネです!」

オリーニョ「にょっ!」ポッポッポッ🌱

ヌメイル「…!」

ソラ「これで少しずつ体力を吸い取れれば……って、あれ!?」

ヌメイル「ぬめぇ〜♪」

オリーニョ「にょにょ〜!?」
ソラ「やどりぎのタネが効いていません!?」

ネモ「甘い甘い!このヌメイルの特性はそうしょく!くさタイプの技は逆に吸収して攻撃力に変えちゃうもんね!」

アオイ「だから効かなかったんだ…!」

ソラ「そ、そんなぁ〜!」

ネモ「ヌメイル、もう一度りゅうのはどう!」
ヌメイル「ぬめぇ〜!」ゴアッ!

オリーニョ「にょ〜〜!!」

ソラ「オリーニョさん!」

オリーニョ「にょぉ…」バタッ

ソラ「くっ…私が未熟なばかりに…ごめんなさいオリーニョさん!」シューン
 ▼ 755 z6IguT.tk. 24/12/21 00:12:52 ID:p.iIPZo2 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「これで2匹!まだまだこんなものじゃないよね!?ソラ!」

ソラ「くっ…もちろんです!次、お願いします!チルタリスさん!」ポン!

チルタリス「ちるー!」

アオイ「ドラゴンタイプにはドラゴンタイプだ!」

ネモ「確かにヌメイルの弱点は突ける…けどそれはチルタリスも同じだよ!りゅうのはどう!」

ソラ「こちらもりゅうのはどうです!」

ヌメイル「ぬめぇ〜!」ゴアッ!
チルタリス「ちるぅ〜!」ゴアッ!

ドォン!

ソラ「どうですか!?」  ネモ「どうだ!?」

ドサッ…

チルタリス「ちるぅ…」

ソラ「チルタリスさん…ごめんなさい…!よく頑張ってくださいました!」シューン
ソラ(一撃…!でも、ヌメイルさんにも大きなダメージは追わせられたはず…!)

アオイ「チルタリスが一発でダウン…ヌメイルは!?」

ヌメイル「ぬ……ぬめぇ〜…!」グググ…

アオイ「ま、まだ戦えるの!?」

ソラ「なんてタフなんでしょう…!」

ソラ(流石ネモさん…!頑張っているのはあなたもなんですね…!)

アオイ(あたし達はやっと2人で大きな壁を超えたのに…流石チャンピオン…!)
 ▼ 756 z6IguT.tk. 24/12/21 00:13:36 ID:p.iIPZo2 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「お願いします、イルカマンさん!」ポン!

イルカマン(マイティ)「シュワッ!」シャキーン!

ネモ「強力なポケモンが来たね…!ヌメイル、じたばだ攻撃!」

ソラ「あの技…!」

アオイ「体力が少ないと威力が上がる技…しかもさっき特性のそうしょくで攻撃も上がってるよ!」

ソラ「負けません!イルカマンさん、アクロバットです!」

イルカマン(マイティ)「ヘアッ!」シュバババッ!

バキッ!ドカッ!ガガガガガッ!

アオイ「どうだ…!?」

ネモ「……へへっ」

イルカマン(マイティ)「シュワ…!」グググ…

ソラ「耐えました!」

ヌメイル「ぬめ〜…」キュ~…

アオイ「ようやく突破…!それにしてもイルカマンもそうだけど、ヌメイルの底力もすごい…!」

ネモ「ありがとうヌメイル!ゆっくり休んで!」シューン!

ソラ「イルカマンさん、大丈夫ですか!?」

イルカマン(マイティ)「シュワ…!」👍

ソラ「流石です!そのまま頑張ってください!」
 ▼ 757 z6IguT.tk. 24/12/21 00:15:21 ID:p.iIPZo2 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「ギリギリの攻防ゾクゾクする!最後までわかんないよ!いけっ、ラウドボーン!」ポン!

ラウドボーン「ぼぉぉぉん!」

アオイ「来たね、ラウドボーン…!」

ソラ「前にアオイさんが戦った、アチゲータさんの進化系…!イルカマンさん!相性は有利ですけど、油断せずに行きましょう!」

イルカマン(マイティ)「シュワッチ!」

ソラ「無限にひろがる青い空!」シュィィン…!
ネモ「ここからが楽しいの!光って!テラスタルオーブ!」シュィィン…!

ソラ&ネモ「テラスタル!」


パキィィン!

イルカマン(マイティ)⛲「シュワーーッ!」
ラウドボーン🔥「ぼぉぉぉん!」

ネモ「トレーニングで高めたこの技を!受け取って!フレアソング!」
ソラ「私達も!トレーニングで高めた技を、送ります!ジェットパンチです!」

ラウドボーン🔥「ぼぉぉぉーん!」🎤〜♪🔥
イルカマン(マイティ)⛲「シュワーッ!」👊🌊🌊🌊

ネモ「は、速いっ…!」

ボオオッ!🔥
ザッパァン!🌊
 ▼ 758 z6IguT.tk. 24/12/21 00:17:23 ID:p.iIPZo2 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドサッ…

パリィィン!

ラウドボーン「ぼぉぉ〜…ん……」

イルカマン(マイティ)⛲「シュワッ!」💪

ソラ「やりました!イルカマンさん!」

ネモ「お疲れ様、ラウドボーン!ゆっくり休んで!」シューン!

アオイ「ソラちゃんの勝利!流石!」

ネモ「やっぱり君達こそが……!」

アオイ「ネモもナイスファイトだよ!」

ソラ「ネモさん!対戦ありがとうございました!」

ネモ「こちらこそありがとう!ソラもすっごく強くなってるじゃん!体も温まってジム戦の準備万端だね!」

ソラ「はい!もう私もポケモンさん達も気合十分です!」

ネモ「チャンピオンランクまでもう少し!残り2つのジムも頑張って!これ、私から勝負のお礼もかねて、プレゼント!もちろん、アオイの分もあるよ!」

アオイ「まんたんのくすりだ!ありがとう!」
ソラ「ありがとうございます!」

 ▼ 759 z6IguT.tk. 24/12/29 20:53:26 ID:23VouR.Q [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ベイクジム 受付]

受付まで送ってくださったネモさんと別れた私達!
早速ジムテストに挑戦すべく、受付しました!その内容とは…!

ソラ&アオイ「喜怒驚楽(きどきょうらく)エクササイズ?」

受付「当ジムリーダー・リップが発明したエクササイズを最後まで成し遂げればクリアです!詳しい話は当ジムを出て左手にあるエクササイズ会場にて、黒いジャージの女性にお聞きください」

……ということらしいです。

…喜怒驚楽エクササイズって???

とにかく、詳しいことは行けばわかるでしょう。黒いジャージの女性の方が説明してくださるみたいですし、早速行きましょう!



[喜怒驚楽エクササイズ会場]

キハダ「先日の特訓以来だな!ソラ!アオイ!」

ソラ&アオイ「キハダ先生!?」

キハダ「ここベイクタウンのジムテスト・喜怒驚楽エクササイズは私がインストラクターを務めさせてもらうよ!」

ソラ「どうしてキハダ先生がここに!?」

アオイ「しかもジムテストの担当なの!?」

キハダ「どうしてか知りたいかい?」

ソラ&アオイ「はい!」
 ▼ 760 z6IguT.tk. 24/12/29 20:54:17 ID:23VouR.Q [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キハダ「そうだね…ジムリーダー・リップと私は子供の頃からの付き合いでね」

ソラ「わぁ…」
アオイ「幼馴染だったんだぁ…」

キハダ「………負けた方が勝った方の言うことを聞くっていうルールでポケモン勝負して…それで…ゴニョゴニョ…」

アオイ「あ〜……」

ソラ「お、お疲れ様です…」

キハダ「……ま!体作りにもなるし、バトル学の授業がない時に手伝っているんだよ」

ソラ「なるほど!確かに体作りは大事です!」

アオイ「あ、納得しちゃうんだ」

キハダ「さて、本題だ。喜怒驚楽エクササイズのルールは簡単!私が手本を見せるから、同じ動きをするように!」

ソラ&アオイ「はいっ!」

キハダ「それじゃあ、心と体の準備ができたらレッツエクササイズ!感情を爆発させてくれ!」

……
 ▼ 761 z6IguT.tk. 24/12/29 20:54:58 ID:23VouR.Q [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不思議なリズムの音楽に合わせて、喜怒驚楽を表している(?)ポーズをとり続ける私達!

ソラ「よっ……ほっ……はいっ」

アオイ「おっと…!えいっ……それっ!」

……これが喜怒驚楽なのでしょうか?また一つ学びになりそうです!

……

キハダ「うむ!いい調子だ!体も温まってきたことだし、続いてはポケモン勝負で筋肉を追い込むぞ!」

ジムトレーナーのナナコ「いつもの戦いより大きく動いて!理想のBODYを目指しましょう!」
ゴチミル「ごちぃ!」

ソラ「ソウブレイズさん!いつもより大きく動いてバトルしましょう!こんな風に!」👊シュッ!
ソウブレイズ「ソウッ…!」チャキッ



ジムトレーナーのタカヨシ「疲れてきた時が一番筋肉が成長するのです!」
ブーピッグ「ぶー!」

アオイ「ポケモンだって成長するもん!」
マスカーニや「にゃー!」


 ▼ 762 z6IguT.tk. 24/12/29 20:55:39 ID:23VouR.Q [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「勝ちました!」
アオイ「さすが!あたしも終わったよ!」

ナナコ「あなたもポケモンもパーフェクトなBODYだったわ〜」
タカヨシ「若い子の成長率には負けますな」

キハダ「お疲れ様だったな!以上でエクササイズは終了だ!」

ソラ「ありがとうございました!」
アオイ「ありがとうございました〜!」

キハダ「結果は文句なしの合格だ!おめでとう!さぁ、受付に報告だ!」

ソラ「押忍!」
アオイ「行ってきます!」

キハダ「受付に合格の報告をするまでがジムテストだからな!あ、ちなみに…」

ソラ&アオイ「?」

キハダ「正しい言葉は“喜怒哀楽(きどあいらく)”だから、テストで間違えるなよ!」

ソラ&アオイ「ズコーーッ!」

キハダ「リップとの試合も応援しているからな!」

 ▼ 763 z6IguT.tk. 25/01/05 17:21:25 ID:Ft56ifXk [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
受付に報告を終えた私達!7個目のバッジをめぐって、最初は私、ソラ・ハレワタール出陣!
超マジック・マキアージュ!ジムリーダーのリップさんに挑戦です!

[ベイクジム バトルコート]

アオイ「ソラちゃーん!今回も気合い入れていこー!」

ソラ「はい!」


スタスタ…


???「そうね……わかった。こっちで進めておくわ」

ソラ「!」

アオイ「あ…!あの人が…!」

???「キャッチコピーはわかりやすく『ナチュラルに美しさを』。それと、アイシャドーの新色も発注シクヨロね」

???「……いつもありがと。それでは失礼しまーす」ピッ

ピタッ…

ソラ「あの方が…ジムリーダー…?」

クルッ
 ▼ 764 z6IguT.tk. 25/01/05 17:22:01 ID:Ft56ifXk [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「おはようございまーす」

ソラ「お、おはようございます!」

リップ「元気な返事アリガト。ジムリーダーのリップよ。本業はメイクアップアーティストなんだけどね」

アオイ「さっきの電話は本業の電話だったんだ…」

リップ「キハダちゃん褒めてたわ。あなたとあなたのお友達とってもゴイスーだって」

ソラ「ゴ、ゴイスー…?」

アオイ「よくわかんない言葉だなぁ…」

リップ「んふふ……ソラちゃん、かわいい挑戦者ちゃん」

ソラ「へ、へあっ?///」ドキッ

リップ「リッププロデュースのエクササイズでさらに美しくなれて嬉しいでしょ?」

ソラ「わ、私なんかがう、美しくなんて……?///」

リップ「ポケモンの体もちゃあんとキレイにしてるし……ナイス美意識ね。人間もポケモンも美意識は大事だもの」

ソラ「あわわ…///」

リップ「んふふ……照れ屋ちゃんなのね」
 ▼ 765 z6IguT.tk. 25/01/05 17:22:44 ID:Ft56ifXk [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「たっ…ターーーーイム!!」(両手でTの形)

リップ「あら…」

アオイ「リップさん!それ以上はソラちゃんがきゃ…キャパオーバーです!」プンプン

ソラ「……///」プシュ~…

リップ「あらあらいけない……」



[ソラシド市 虹ヶ丘邸]

ましろ「……!」ブルッ

あげは「ましろん、寒いの?」

ましろ「うーん…このお部屋は寒くないはずだけど…なんか一瞬だけ寒くなったような…」



リップ「落ち着いた?」

ソラ「は、はいっ…先程はお見苦しいところを失礼いたしました」💦

リップ「ちょっとやりすぎちゃってごめんなさいね」

アオイ「もう……」プクー
 ▼ 766 z6IguT.tk. 25/01/05 17:23:10 ID:Ft56ifXk [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「…改めまして、ジムリーダーのリップ、ジム戦を始めるけど、よろしくて?」

ソラ「はいっ!準備万端です!」

リップ「んふふ……誰でも変われるマジック……それがお化粧であり、メイク……リップの技(メイク)でポケモンちゃん、もーっと美しくしてあげる!!」ポン!
リキキリン「きりー!」

ソラ「負けません!最初はイルカマンさん、お願いします!」ポン!
イルカマン(ナイーブ)「ぴゅー!」

リップ「あなたとってもいい素材。どんな魔法をかけようかしら?」

アオイ「むー!またそうやってたぶらかそうとしてー!」

リップ「リキキリン、リフレクター!」
リキキリン「きりっ!」✨ピキーン

ソラ「くっ…物理攻撃が…イルカマンさん、一度クイックターンで撤退です!」
イルカマン(ナイーブ)「ぴゅう!」ザパッ!

シューン

ソラ「リフレクターがあるなら、特殊攻撃で反撃です!オリーニョさん、お願いします!」ポン!
オリーニョ「にょー!」
 ▼ 767 z6IguT.tk. 25/01/05 17:23:52 ID:Ft56ifXk [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「あら、またかわいいポケモンちゃん♪リキキリン、しねんのずつき!」
リキキリン「りきー!」

ソラ「オリーニョさんはかわいいです。ですがかっこいいんですよ!エナジーボール!」
オリーニョ「にょ〜〜!」🍃パァァァ…ボッ!

ボォン!

リキキリン「りきっ…!」

リップ「あらぁ…」

ソラ「食い止めました!流石オリーニョさん!」
オリーニョ「にょっ!」

ソラ「続けていきましょう!やどりぎのタネです!」
オリーニョ「にょっ!」ポッポッポッ🌱

リキキリン「りきぃ…!」🌱

ソラ「今度は成功です!」

リップ「あらぁ〜、逆におめかししてくるなんて、やるじゃない♪」

ソラ「っ///」

アオイ「ぐぎぎぎ〜…!」
 ▼ 768 z6IguT.tk. 25/01/05 17:24:09 ID:Ft56ifXk [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「だけど勝負は苛烈にいくわよ。リキキリン、かみくだく!」
リキキリン「りきっ!」

ガブガブッ!

オリーニョ「にょお…!」

ソラ「オリーニョさん、大丈夫ですか!?」

オリーニョ「…にょ!」

ソラ「ナイスです!反撃のエナジーボール!」
オリーニョ「にょ〜〜!」🍃パァァァ…ボッ!

リキキリン「りきぃ〜!?」

バタッ

リップ「あらぁ、リキキリンが倒れちゃったわ。オツカレちゃん」シューン

ソラ「やりました!オリーニョさんナイスファイトです!」
オリーニョ「にょ〜!」

パァァッ!✨

ソラ「こ、この光は!?」
 ▼ 769 z6IguT.tk. 25/01/05 17:24:26 ID:Ft56ifXk [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「オリーニョが…今の戦いで進化だ!」

オリーヴァ「おりぃ〜〜〜♪」

ソラ「オリーニョさん…!?」

リップ「オリーヴァちゃん、ね。リップの魔法がなくてもきれいになれたじゃない♪」

ソラ「オリーヴァさん!」

オリーヴァ「りぃば♪」

アオイ「いける!いけるよソラちゃん!」

ソラ「はい!オリーヴァさん、引き続きよろしくお願いします!友達として!」

オリーヴァ「りぃ!」

リップ「次はあなたにお願いするわね〜、サーナイト!」ポン!
サーナイト「さーな」

ソラ「引き続きお願いします!オリーヴァさん、エナジーボールです!」
オリーヴァ「りぃばぁ!」🍃パァァ…ボッ!

リップ「サーナイト、こちらもエナジーボール!」
サーナイト「さーな!」🍃パァァ…ボッ!

ボォン!

ソラ「パワーは…!」
アオイ「互角か…!」
 ▼ 770 z6IguT.tk. 25/01/09 22:29:20 ID:YjU.68PM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「オリーヴァさん、だいちのはどうです!」
オリーヴァ「りばぁ!」ボッ! ≡○○○

リップ「マジカルシャイン!」
サーナイト「さなぁ〜!」✨

ビカーッ!

オリーヴァ「りぃっ…!」

ソラ「押し負けた!?」

リップ「綺麗にメイクアップしちゃいましょ〜♪サイコキネシス!」
サーナイト「さーー……!」ピロロロ

オリーヴァ「りぃぃ……!」ギィィィ…

ソラ「くっ……!」

アオイ「押されてる…!」

ガクッ…

オリーヴァ「……」

リップ「これでイーブン、かしらぁん?」

ソラ「……!」
 ▼ 771 z6IguT.tk. 25/01/09 22:30:46 ID:YjU.68PM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オリーヴァ「………おりぃば…!」

リップ「!」
アオイ「耐えた!」

ソラ「オリーヴァさん、無理させてごめんなさい!」
オリーヴァ「りぃば!」

ソラ「今こそ反撃です!ミラーコート!」

リップ「なっ…!」

オリーヴァ「おりぃばぁーーっ!」 □✨

パリィィン!

サーナイト「さなぁぁ!?」

ソラ「真正面からの力押しで勝てないなら、その力ごとお返しします!」

ドサッ…

サーナイト「さな…」

リップ「逆にお化粧されちゃったわぁ…お疲れ様サーナイト」シューン

アオイ「すごい!オリーヴァ大活躍じゃん!」
 ▼ 772 z6IguT.tk. 25/01/09 22:32:42 ID:YjU.68PM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「オリーヴァさん、大丈夫ですか?」

オリーヴァ「りば!^^」

ソラ「よかった…!」

リップ「それじゃあ次はこの子!クエスパトラ、シクヨロ〜♪」ポン!
クエスパトラ「くえ〜!」

ソラ「オリーヴァさん、ありがとうございました!あとはゆっくり休んでてください!」シューン

ソラ「ヒーローの出番です!イルカマンさん、GO!」ポン!
イルカマン(マイティ)「しゅわっ!」シャキーン!

リップ「仕上がってるじゃな〜い、相手にとって不足はナッシン♪」

ソラ「先手必勝です!ジェットパンチ!」
イルカマン(マイティ)「しゅわーっ!」👊🌊

リップ「シャドーボール!」
クエスパトラ「くえー!」≡●

バコォン!

イルカマン(マイティ)「しゅわっ!」💪

アオイ「シャドーボールを打ち返しちゃった!よっ、いい筋肉!」

リップ「うーん、シャドーボールじゃ打ち返されるかー…」
 ▼ 773 z6IguT.tk. 25/01/09 22:33:13 ID:YjU.68PM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「その調子です!そのまま突っ込んでください!」
イルカマン(マイティ)「しゅわっ!」👊🌊

リップ「ならこれはどうかしら〜ん?サイコキネシス!」
クエスパトラ「くえ〜!」ピロロロ…!

イルカマン(マイティ)「へあっ…!?」グググ…

ソラ「止められた!?」

リップ「美しい筋肉だけど、超能力は止められないわよ〜ん?」

ピロロロ!

イルカマン(マイティ)「しゅわっ……!」フラッ…

ソラ「これは痛い…!イルカマンさん、大丈夫ですか!?」

イルカマン(マイティ)「しゅわ…!」

ソラ「まだいけそう…!今度こそジェットパンチです!」

リップ「クエスパトラ、でんこうせっか!」
クエスパトラ「くえ!」🐤≡ヒュッ!

バキッ!

イルカマン(マイティ)「しゅわ…っ」ガクッ

ソラ「そ、そんな…!」

アオイ「速い…!あのイルカマンもジェットパンチを出させてもらえないなんて…!」

ソラ「イルカマンさん…お疲れ様です、ゆっくり休んでください」シューン
 ▼ 774 z6IguT.tk. 25/01/12 21:05:39 ID:45Ak2DUE [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「スピードなら、この子も負けません!お願いします、ウェーニバルさん!」ポン!
ウェーニバル「くわっす!」

リップ「クエスパトラ、サイコキネシス!」
クエスパトラ「くえぇ〜…!」

ソラ「今度はこっちが先手を取ります!アクアステップ!」
ウェーニバル「くえ!」🌊シュババ!

リップ「!」

ザバッ!🌊

クエスパトラ「くえ…!」

ソラ「これで素早さもアップです!」

クエスパトラ「…くえー!」↑

ソラ「あ、あれは…!?」
 ▼ 775 z6IguT.tk. 25/01/12 21:07:09 ID:45Ak2DUE [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「メイクアップありがとん♪この子の特性はびんじょう、相手の能力が上がると、自分も便乗して同じように能力を上げるの♪」

アオイ「ということは…ウェーニバルの素早さが上がると、クエスパトラも素早さが上がるってこと!?」

リップ「ご名答〜♪さぁ、今度こそ仕上げてあげて〜♪」
クエスパトラ「くえ!」ピロロロ!

ウェーニバル「に……ばっ……!」ドサッ

ソラ「そ、そんな…ごめんなさい!ウェーニバルさん!」シューン

アオイ「ちょっとずつ追い詰められてる…!ソラちゃーん!がんばってー!」

ソラ「はい!まだまだ諦めまず頑張ります!お願いします、チルタリスさん!」ポン!
チルタリス「ちるー!」

ソラ「りゅうのはd―」
リップ「サイコキネシス!」
クエスパトラ「くえー!」ピロロロ!

チルタリス「ちる…!」

ソラ「ああっ…!」

アオイ「素早さが上がってるせいで先手を取られた…!」

チルタリス「ちるぅ…!」
 ▼ 776 z6IguT.tk. 25/01/12 21:08:51 ID:45Ak2DUE [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「チルタリスさん!まだいけますか!?」
チルタリス「ち……るっ!」

リップ「あらぁ、まだまだ頑張れるって目をしてるじゃない」

ソラ「今度こそ決めましょう!りゅうのはどうです!」
チルタリス「ちるぅぅぅ!!」ゴオッ!

クエスパトラ「クエェ……!」

アオイ「クエスパトラもまだ倒れないよー!」

ソラ「強い…!」

リップ「それじゃあ仕上げちゃいましょ。サイコキネシス!」

クエスパトラ「くえ〜!」ピロロロ!

チルタリス「ちるぅ……」ガクッ

ソラ「チルタリスさんまで…ごめんなさい、チルタリスさん!」シューン

アオイ「最初はあんなに幸先よかったのに、追い詰められてるなんて!?」

ソラ「私…まだまだ未熟です…!でも諦めません!ソウブレイズさん、お願いします!」ポン!
ソウブレイズ「ソウッ…!」
 ▼ 777 z6IguT.tk. 25/01/12 21:09:52 ID:45Ak2DUE [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「ゴーストタイプ…ちゃーんと対策しててえらいわね」

ソラ「これで決めます!かげうちです!」
ソウブレイズ「ソウッ!」シュシュッ!

クエスパトラ「くえっ!?」

ソラ「これならたとえ素早さを上げられても関係ありません!」

ドサッ

クエスパトラ「くえ〜…」

アオイ「やった!やっとクエスパトラを倒した!」

リップ「クエスパトラ、お疲れ様ね〜」シューン

ソラ「やりました!ソウブレイズさん!」

リップ「あなたってトイシブなのね。ちゃあんとクレンジングしなくっちゃ」
リップ「最後はあなたよ!フラージェス!」ポン!

フラージェス(赤)「ふらぁ〜!」

アオイ「最後のポケモン…!ということは…!」

ソラ「ええ…来ますね!」
 ▼ 778 z6IguT.tk. 25/01/12 21:11:14 ID:45Ak2DUE [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リップ「フラージェスちゃん、お色直しよ!新しい自分に生まれ変わって!」

シュィィン…!パキィィン!

フラージェス(赤)👁「ふらぁ〜!」

ソラ「あれがエスパータイプのテラスタル…!こちらも行きましょう、ソウブレイズさん!」シュィィン
ソウブレイズ「…!」

ソラ「無限にひろがる青い空!ソウブレイズさん、テラスタルです!」

パキィィン!

ソウブレイズ🔥「ソウウッ!」

リップ「リップのマジック・マキアージュ……毛穴の奥まで染み込ませてあげる!フラージェス、サイコキネシス!」
フラージェス(赤)👁「ふらぁぁ〜!!」

ソラ(フラージェスさんにゴースト技は……なしですね!)
ソラ「ソウブレイズさん、シャドークローです!」
ソウブレイズ🔥「ソウッ!」
 ▼ 779 z6IguT.tk. 25/01/12 21:12:11 ID:45Ak2DUE [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジャキッ!

リップ「サイコキネシスが…!?」
アオイ「サイコキネシスを切り裂いたー!?」

フラージェス(赤)👁「ふ、ふらー!?」ズバッ!

ソラ「これで決めましょう!かげうちです!」
ソウブレイズ🔥「ソウッ!」ニュ~ッ

シュシュッ!

パリィィン!

フラージェス(赤)「ふらぁ〜…」バタリ…

アオイ「うおおおー!!逆転勝利だー!!」

ソラ「ソウブレイズさん!お疲れさまでした!」
ソウブレイズ「…フッ」

リップ「あなたの強さは解けないマジック…うん、最高ね!」

ソラ「リップさん!試合、ありがとうございました!」

リップ「勝負に負けて美しさでも引き分けだなんて……あなた、イイ……!すっごく、うん、最高……!」

リップ「あとは……うん。アオイちゃんね。次はあなたをメイクアップ、しちゃおうかしら?」

アオイ「メイクアップよりポケモン勝負してください〜!」

ソラ「あはは…」

 ▼ 780 z6IguT.tk. 25/01/15 20:41:02 ID:7GXAcFlw [1/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[チャンプルタウン 宝食堂]
ズルズル〜…🍜

モグモグ…🍙

ツバサ「美味しい…!ここのかけそば美味しいですよあげはさん!」

あげは「こっちのからしむすびもクセになるよ!ソラシド市に帰ったら作ってみようかな…?」

店員「お待たせしました、自家製うめぼし二人前に、ゴーヤーチャンプル二人前!」

ツバサ「ありがとうございます!」

あげは「あっ、店員さん!食後のデザートにぜんざいも二人前お願いしまーす!」

店員「はいよー!ぜんざい2、入りましたー!」

ツバサ「それにしてもよかったです。ソラシド市の通貨がこの世界でも使えて!」

あげは「偶然一緒だったみたいだね☆」

ツバサ「でも良いんでしょうか?こんなにご馳走になって」

あげは「いいのいいの!少年、ずーっとお仕事だし、ソラちゃんのサポートもしてあげてるんだから、私からもこれぐらいはねっ!」

ツバサ「ありがとうございます。腹ごしらえが終わったらまた出発ですね!」
 ▼ 781 z6IguT.tk. 25/01/15 20:43:03 ID:7GXAcFlw [2/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげは「そうだね!……とは言ったものの、移動手段がないとね〜。少年!」

ツバサ「なんですか?」

あげはのスマホの画面『いっそキュアウィングになって運んでくれないかな?😁』

ツバサ「………いくら何でもダメですよ。そんなの目立っちゃいます」

あげは「あ、別に私を運んでくれること自体は良いんだ?」

ツバサ「なっ……もう、あなたって人は!///」

あげは「あはは!」

ツバサはソラと合流し、また情報を受け取るためにパルデア地方に飛んでおり、今回は聖あげはが同伴している。創作の一休み、ツバサの息抜きも兼ねて、今は偶然立ち寄ったチャンプルタウンの宝食堂で食事を楽しんでいた。

ガラッ

店員「いらっしゃい!おっ、アオキさん来たね!」

アオキ「…どうも」

店員「席、あそこ空いてるよ!注文は?」

アオキ「いつもので」

店員「あいよ!」
 ▼ 782 z6IguT.tk. 25/01/15 20:44:48 ID:7GXAcFlw [3/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキは店員に案内され、着席する。座った場所は偶然にもツバサとあげはの隣のテーブル席だった。

ツバサ「とにかく、移動手段を考えましょう。シャララ隊長も、前回来たときは難儀されてたそうですし」

あげは「逆に今まで偶然ソラちゃんの近くに来れたっていうのが奇跡だもんねぇ。降り立つ場所を安定させたいんだけど…」

ツバサ「う〜ん…仮にそれを克服したところで、ソラさんは常に移動していますから、連絡が取れないことには難しいですね」

あげは「そうだった、サゲ〜…」

アオキ「……」

ツバサとあげはがソラとの合流で難儀している中、隣で会話を聞いていたアオキが椅子ごと2人の方へ向いた。

アオキ「突然失礼いたします」

ツバサ「ふぇっ!?」

あげは「わぉ、びっくりした〜。どうしたんですか〜?」

アオキ「失礼ながら先程の会話が少し耳に入りまして」

アオキ「申し遅れました、私、アオキと申します。以後お見知りおきを」

アオキは丁寧に名刺を2枚取り出し2人に渡す。

ツバサ・あげは「ど、どうも…」
 ▼ 783 z6IguT.tk. 25/01/15 20:46:09 ID:7GXAcFlw [4/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキ「この度は突然あなた方の会話にお邪魔させていただき失礼いたします。早速ですが本題に入ってよろしいでしょうか」

ツバサ「え、ええ…」

あげは「…あ!もしかして、あなた、ソラちゃんを知ってるんですか!?青い髪をした、ちょうどここにいる少年くらいの子!」

アオキ「ふむ……まさにその方についてですね」

あげは「ビンゴ!…あ、すみません、私、聖あげはです!こちらにいる少年は夕凪ツバサ君!」

ツバサ「ツバサです。よろしくお願いします」

アオキ「これも何かのご縁です。何卒宜しくお願い致します」

あげは「はい、宜しくお願いしま〜す!」

丁寧にあいさつを交わすツバサとアオキ、あげははハキハキと応える。

アオキ「単刀直入に申し上げます。ソラさんを探している、ということでしたら、現時点で私は存じ上げません」

あげは「あちゃ〜…」
 ▼ 784 z6IguT.tk. 25/01/15 20:46:45 ID:7GXAcFlw [5/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキ「ただもし彼女に用事があるということでしたら、要件をお伺いの上、私の上司に掛け合ってみます。ソラさんが現在も挑戦を継続されているであろう、パルデアポケモンリーグの関係者なのでね」

ツバサ&あげは「本当ですか!?」

アオキ「そうですね。上司の承認次第ですが…あの方の事なのでたぶんすぐ降りると思います。あとは場所と日時ノ「アポを…」

あげは「ア、アポって……そんなガチガチの商談とかじゃないんだけどなぁ…」

ツバサ「えーと…ここのジムリーダー兼ポケモンリーグの営業…!?上司がいるっていうのは…」

あげは「マジの会社員…ってこと!?」

段取りをテキパキと組むアオキに、感心しつつも少し引き気味の2人であった。

[ソラシド市 虹ヶ丘邸 書斎]
エル「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ましろ「ず、随分唸ってるねエルちゃん…」

エル「ツバサ帰ってこないと退屈だもん〜!」

エル「…この辺でツバサが読んでた本はもう全部読んじゃったし!」

ましろ「あはは……」
 ▼ 785 z6IguT.tk. 25/01/15 20:48:07 ID:7GXAcFlw [6/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コンコン

ガチャッ

ヨヨ「プリンセス、紅茶をお持ちしましたよ。この辺でおやつにしましょう」

エル「わーい!ヨヨ、ありがとう!」

ヨヨ「ましろさん、あなたもどうぞ」

ましろ「ありがとう、おばあちゃん!」

☕🥯🥞

ヨヨ「調査は難航しているようね」

ましろ「そうなの。今私達の間で持ち切りの話題で、それが一番難しいんだ」

ヨヨ「パルデアの大穴の生物……こっちの世界でいうところの外来種による生態系への影響…」

ヨヨ「スカイランドとポケモンが共存できるようになったとして、それらはポケモンだけでなく元々のスカイランドの生態系にも響きそうね」

エル「今度行く時こそ、えーと…誰だっけ、フトゥー?っていう博士の場所を突き止めて聞き出してやるんだから!」

ましろ「私も探してみる!そうしないと、前に進まないもんね!」
 ▼ 786 z6IguT.tk. 25/01/15 20:48:49 ID:7GXAcFlw [7/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エル「よーし、次行く時に向けて気合い入れて準備!ヨヨ、お菓子とお茶ご馳走様ー!」

ましろ「あっ、待って私も!おばあちゃん、ご馳走様!」

ヨヨ「お粗末様」ニコ


バタン


ヨヨ「……」


ヨヨ「人と人が巡り会うこと。それはいつだって必然、運命…物語の始まり」
ヨヨ「時空が違う生命同士の巡り会いも、きっとまた運命…けれどもそれは、今回のようなパルデアの大穴の生物にも、言えてしまうのかしらね…」


[パルデア地方 ベイクジム バトルコート]
アオイ「無限にひろがる青い空!マスカーニャ、テラスタルだよ!」

マスカーニャ🌻「ニャーゴ!」

アオイ「トリックフラワー!」

マスカーニャ🌻「にゃーご!!」🎊🌸

パリィィン!

フラージェス「ふらぁ〜……」

リップ「フラージェス!……よく頑張ったわね…お疲れ様」シューン
 ▼ 787 z6IguT.tk. 25/01/15 20:49:38 ID:7GXAcFlw [8/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「よーし!あたし達も勝ったぞー!」
マスカーニャ「にゃお」

リップ「んふふ……2人ともいずれビッグになる前にリップが囲っちゃおうかな?」

アオイ「まだスカウトの話引っ張ってるー!ソラちゃんは渡しません!」

リップ「おほほ、ごめんなさいね。あなた達の強さと美しさについ…」

ソラ「///」

リップ「まぁでも、今はリップ、自分みがきをやり直さなくっちゃ。ソラちゃんもアオイちゃんも、この先頑張ってね♪」

ソラ「あっ、ありがとうございます!」
アオイ「ありがとうございましたー」ムスー

リップ「……汗とかいろんなものでお化粧ちょっと落ちちゃった……なるはやでメイク直さなくっちゃケツカッチンね。じゃ、お疲れ様でーす」

[ベイクジム 受付]
チリ「まいど!チリちゃんやで!」

ソラ&アオイ「チリさん!」

チリ「なんや、ジムめぐり調子ええみたいやん」

ソラ「はい!ありがとうございます!」
アオイ「ありがとうございます!ヒーローは日々修行ですから!」

チリ「なはは!自分ら良い気概やなぁ!」
 ▼ 788 z6IguT.tk. 25/01/15 20:50:24 ID:7GXAcFlw [9/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「チリちゃんチリちゃん!」

チリ「ん?……あぁきみら初対面か」
チリ「このお姉ちゃんらはソラとアオイ!トップも認めてるくらいポケモン強いんやで〜」

???「あーらあらあら…!」

ベイクジムを攻略し、7個目のジムバッジをいただいた私達!
受付に戻るとそこにいたのは何とチリさん!……と、もう1人、とても小さな女の子もいました。

ソラ「あら、こんにちは!」

アオイ「こんにちは〜!チリさん、この子は?」

???「おふたりともこんにちはですの〜!ポピーですの…!」

ソラ「ポピーさんですね!宜しくお願いします!」
アオイ「よろしくねポピーちゃん!」

ポピー「よろしくです!えっと、おふたりのことはチリちゃんからきいておりますの!とーってもつよいポケモントレーナーって!」

ソラ「えへへ…ありがとうございます!」

ポピー「ポ、ポピーのポケモンもとてもつよいとおもいますけど……」

チリ「どっちが強いんやろなぁ……?」

アオイ(この子、チリさんがわざわざ連れてきてるし……ただものじゃないんじゃ…?いやまさか、まさかね〜)
 ▼ 789 z6IguT.tk. 25/01/15 20:51:35 ID:7GXAcFlw [10/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポピー「えーとえーと…!」

アオイ(おろおろしてるの、可愛いなぁ♪)

ポピー「ポピーしてんのうだから、ポピーのほうがすごいのです……!」

ソラ&アオイ「…………、



えっ???」

チリ「アッハッハ!かーわいい!」

アオイ「いやいやいやいやいやいやいやいや待って待って待って?えっと、チリさん!?」

チリ「なんや?」

ソラ「ポ、ポピーさんって、四天王だったんですか!?チリさんと同じ、パルデアポケモンリーグの!?」

チリ「せやで。この子ちっこいけど、ちゃーんと立派な四天王やっとるよ」

ポピー「そーなんですの!」

アオイ「」

ソラ「わぁぁ……!すごいです!ということはいつかポケモン勝負する時が来るってことですね!」

ポピー「そーなんです!ポピーのポケモン、おねーちゃんたちにはやくみせたいです!」

ポピー「ポケモンリーグというさいこーほーのばしょで、いまかいまかとまっておりますので〜!」

チリ「そゆことや!ポピーの為にも、お二人とも頑張ったってな!ほな!」

 ▼ 790 z6IguT.tk. 25/01/19 00:14:06 ID:oRhw6sGI [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ベイクタウン]
アオイ「……4、5、6……7!うん!これでバッジ7個!」

ソラ「ということは、次が最後の8個目ですね!」

アオイ「いやー、とうとうここまで来ちゃったー!ソラちゃん、流石だよ!」

ソラ「アオイさんこそですよ!皆さんのおかげで、ここまで来れました!」

アオイ「えっへへ〜…それじゃあ、この調子で8個目もいただきに行くよ!」

ソラ「はい!」

遂にジムバッジを7個手に入れた私達!
最後の目的地は……ナッペ山頂上!町で名迫、あの遥か高い雪山の頂上付近です!

アオイ「フリッジタウンの時は案外麓から近かったけど…うぅ〜今度は寒そう〜!」

ソラ「これはしっかり身支度しないと、途中で凍えちゃいそうです…!」


「あっ、まだいましたか!ソラさん!アオイさん!」


ソラ「はい!…あっ、ベイクジムの受付の方!先ほどはありがとうございました!」
 ▼ 791 z6IguT.tk. 25/01/19 00:15:31 ID:oRhw6sGI [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
受付「いえいえ、こちらこそ!お二人とも、今お時間よろしいですか?」

アオイ「えっ?な、何ですか?」

ソラ「何かあったんですか!?」

受付「はい!実は今、我々ポケモンリーグのトップから連絡がありまして…」

ソラ「トップって……オモダカさん!?」

受付「仰る通りです!」

なんと、私達まさかのトップからのお呼び出し!?い、いったい何が…!?

受付「実は、あなた方にお会いしたい方がいるそうです!」

アオイ「あたし達に…!?」

受付「はい!そこで、是非トップの元に伺ってほしいところだったのですが、今あなた方はこちらのジムにいらっしゃることをお伝えした結果、ここで待っていただくことは可能でしょうか?」

受付「もちろん、この後急ぎの用事があるなら構いませんが、もし次の用事がポケモンジムであれば、お送りしますとのことです!」

ソラ&アオイ「本当ですか!?」

受付「はい!それで、どうでしょうか!?」

ソラ(う〜〜ん…自分の足でジムに行くのも良い鍛錬ではあるのですが…オモダカさんの用事で、それに私達にお会いしたい方がいるというのであれば、無碍にはできません!)
 ▼ 792 z6IguT.tk. 25/01/19 00:16:01 ID:oRhw6sGI [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「ソラちゃんはどうかな?」

ソラ「……わかりました!ぜひお願いします!」

受付「ありがとうございます!それでは、トップに連絡いたしますね!」

一体、どなたなんでしょう…!?
とにかく私達は、ベイクジムで待つことにいたしました…!





[ベイクジム 受付]

ウィーン…

オモダカ「ソラさん、アオイさん、お疲れ様です。お待たせいたしました」

ソラ「オモダカさん!ご無沙汰しております!」

アオイ「こんにちはー!」

オモダカ「はい、こんにちは。以前アカデミーでお会いした以来ですね」

ソラ「はい!…それで、一体どなたなんですか?」

オモダカ「そうですね。何やらあなたのお知り合いだそうでして」

ウィーン…
 ▼ 793 z6IguT.tk. 25/01/19 00:17:42 ID:oRhw6sGI [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツバサ「ソラさん!」
あげは「やっほー!久しぶり、ソラちゃん!」

ソラ「ツバサ君とあげはさん!?」

アオイ「わぁ、またソラちゃんのお友達来ちゃったぁ!」

オモダカ「えぇ。とあるリーグ関係者の方から連絡を受けましてね。あなた方に一度お会いしたいという方がいらっしゃったとのことで、お時間を取らせていただきました」

オモダカ「ふふ…何でもあなたから聞きたい話が色々あるとのことでね。それと、こちらはついでの用事ですが、あなた方を次のジムまでお連れしようと考えています」

ツバサ「すごいじゃないですかソラさん、アオイさん!あれからもずっと挑戦して、次のポケモンジムが最後なんですよね!?」

ソラ「そんなそんな…皆さんのおかげですよ!」
アオイ「なんか照れちゃうね…♪」

あげは「そっちも順調で何より!最後もアゲて勝ち取っちゃおう!」

ソラ「はい!」

あげは「それと…そっちのお友達さんは初めまして!私は聖あげは、よろしくね!」

アオイ「あげはさん、よろしくお願いします!」

あげは「あはは、もうちょっと気楽にしちゃって大丈夫だよ☆」

アオイ「はい……うん!」

オモダカ「皆様方で積もる話もあることでしょう。まずはナッペ山ジムまで送迎いたしますので、その後はごゆっくりどうぞ」

ソラ&アオイ「ありがとうございます!」

 ▼ 794 z6IguT.tk. 25/01/19 00:18:28 ID:oRhw6sGI [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ナッペ山]

到着しました!ナッペ山です!

ソラ「ありがとうございました!それに防寒具まで用意していただいて、何から何までありがとうございます…!」

オモダカ「これも仕事です。何より、将来有望な人材に、未来への投資、ということでね…」

アオイ「手厚い〜!ありがとうございます!」

ツバサ「僕たちにも用意してくださってありがとうございます、オモダカさん」
あげは「助かっちゃいました☆」

オモダカ「ナッペジムの用事が終わりましたら、係りの者にお申し付けください。送迎を手配いたしますよ」

アオイ「そ、そこまでしてくださるんですか!?ありがとうございます!」

ソラ「オモダカさん、ありがとうございます!」

オモダカ「いえいえ。それでは、皆さまごゆっくりどうぞ」

そしてオモダカさんは一足先に去っていきました。
それにしてもまさかツバサ君とあげはさんが来てくださるなんて…!

 ▼ 795 z6IguT.tk. 25/01/19 00:19:21 ID:oRhw6sGI [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげは「この子達がソラちゃんのポケモンか〜!どの子も可愛いしかっこいいじゃ〜ん!」
チルタリス「ちる〜♪」
オリーヴァ「りぃば!」
イルカマン(ナイーブ)「きゅう♪」

エルレイド「えるっ」
ソウブレイズ「……」

ウェーニバル「うぇーば」

あげは「このアヒルみたいな…いやクジャク?みたいなポケモンが、ソラちゃんの最初の相棒ね!」

ソラ「はい!皆さん自慢のお友達なんです!」

アオイ「みーんな頼もしいよ!」

あげは「少年や、隊長さんからも色々聞いてるよ!その調子で頑張ってね!」

ソラ&アオイ「はい!」

あげは「…で、本題なんだけど、あれからどう?その〜…パルデアの大穴のポケモンについてとか、フトゥーっていう博士さんの事とか!」

ソラ「ごめんなさい、全然なんです」

アオイ「ほんっとにそう!こっちから連絡しても繋がらないくせに、向こうからかけてきた時は一方的に話すだけ話して切っちゃうし!」

ツバサ「そうですか…」
 ▼ 796 z6IguT.tk. 25/01/19 00:20:48 ID:oRhw6sGI [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげは「本当に厳しそうだね…。それで、えーと、アオイちゃんはもうソラちゃんから全部聞いちゃったんだよね」

アオイ「あっ…うん!聞いた聞いた!それで、あたしも協力したいんだ!」

あげは「本当にありがとう。知ってるなら話は早いわね」

ツバサ「僕らは引き続き、ソラさんからこの世界の事や、調査、もといソラさん冒険の進捗を聞きに来たことと、今は並行してパルデアの大穴について調査しに来てます」

アオイ「ソラちゃん達の世界と私達の世界で、お互いが交流する…でもパルデアの大穴のポケモン…なのかな?あれはあまりにもおっかないよね〜」

ツバサ「現にソラさんもアオイさんも、ポケモン達もそれで危険な目に遭い、ソラさんもプリキュアの力を使わざるを得ない程の事態でしたからね」

あげは「いや〜、話には聞いたけど、ほんとにやばい生き物らしいね。けどすごいじゃん!それを今度はポケモン達だけでリベンジしたのも聞いたよ!これなら怖いものなしだ☆」

あげは「…まぁ、その時のえーと…テツノワダチはどうにかなってよかったものの、きっとああいいうのはそのパルデアの大穴というところに、他にもいるんだろうね…」

ソラ「恐らくはそうだと思います」

ツバサ「だとしたら、正直かなり由々しき事態なんです。国の承認や国民の親しみ、そもそも世界同士を繋ぐトンネルの安定などは、時間と共に解決ができるんですけど、今回の件だけは一筋縄ではいかないんです。こちらをご覧ください」📖

そう言ってツバサ君が私達に見せてくださったのは、ましろさんの家から持ってきたという書籍でした。ツバサ君が開いたページには…『外来種』『生態系への影響』などが記されていました。

アオイ「他所から来た生き物が、その周辺に住んでいる生き物達を…駆逐…?」

あげは「この本で言うなれば追い出したり、食い尽くしてしまう、ってことだね」

アオイ「追い出したり…食い尽くしたり…!?」
 ▼ 797 z6IguT.tk. 25/01/19 00:21:42 ID:oRhw6sGI [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツバサ「大穴の生き物達について、ここにいるソラさん達でさえ詳細を掴めず、まだまだ謎が多い…というより大半が謎に包まれている為、まだ何とも言えません。ですが、地上の世界で言うところのこの問題に類似しているのではないかって、あげはさんが教えてくださったんです」

あげは「友好的なポケモンも元々の私達やソラちゃん達の世界の生き物にまでこんな問題を起こしたら、共存どころじゃなくなってシャレにならないからね」

ソラ「た、確かにいけません!皆さんで仲良くすべきなのに、その皆さんを追い出してしまうなんて…でも!」

ソラ「だからと言って無暗にその大穴の生き物さん達まで除け者にすべきじゃありません!彼等とも共存の道さえあれば…!」

ツバサ「よかった、ソラさんならやはりそう言いますよね!」

あげは「私達も同じだよ。任務としてはそれが安全策かもしれないけど、ハブにしないでみんな仲良しできるのが一番いいよ!」

ツバサ「その通りです!共存を進めるのに、排除の道を闇雲に選択するのは相反してしまいます。まずは共存の策を、最悪排除までいかないように、お互いが配慮できるようにする!……綺麗事ですけど、本当はこうなりたいですからね!」

ソラ「ツバサ君…!あげはさん…!」

あげは「私達も、こっちの世界にいる間も、あっちに帰っている間もできる限りのことはアゲアゲで手伝っちゃうよ!というわけで、アオイちゃんもよろしくね!」

アオイ「うん!ありがとう、あげはさん!」

あげは「ところで、2人はこの後ポケモンジム挑戦だっけ?」

ソラ「はい!ようやく次で最後です!」

アオイ「ジムバッジが8個揃えば、やっとチャンピオンテストを受けられるんだ!」

ツバサ「あと一息ですね。でも油断しないでくださいね!」

アオイ「もちろん!」

ソラ「やりましょう!」
 ▼ 798 z6IguT.tk. 25/01/20 19:38:20 ID:4Dp2ND.Q [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ナッペ山ジム 受付]

ネモ「ソラ!アオイ!」

ソラ&アオイ「ネモ(さん)!」

ツバサ「あっ…」

ネモ「ん……?

(✨∀✨)」

ツバサ「ひっ」

あげは「?」

ネモ「ツバサ君じゃん!カラフシティ以来だね!久しぶり!」🤝

ツバサ「わわっ、ネモさんっ💦」

あげは「なーに少年?アオイちゃん以外にも知り合いいたの?」

ツバサ「し、知り合いというか…その場に居合わせただけというか…」

ネモ「どうかな?あれからポケモントレーナーになる気になったかな!?」🤝

ツバサ「あ、いやその……」

ソラ&アオイ「( ゚д゚)」
 ▼ 799 z6IguT.tk. 25/01/20 19:40:33 ID:4Dp2ND.Q [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「あれ?隣にいるのは、もしかしてツバサ君のお姉さんかな?」

ツバサ「はいぃ!?///」

ソラ「おねっ…!?」

アオイ「そうなの!?」

あげは「……(✨∀✨)」💡
あげは「はい、その通り!私はしょ……ツバサ君のお姉さんです!」

ツバサ「あげはさん!?違いますからね!?///」

アオイ「わぁ…そうだったんだぁ…」

ツバサ「ア オ イ さ ん !!!」

ソラ「ツバサ君!そんなの今まで一度も聞いたことありませんよ!?何で隠してたんですか!?」

ツバサ「ソラさん!?せめてあなただけでも否定してくださいよ!!!///」

あげは「…とまぁ、少年をからかうのはこの辺にして」

ネモ「あ、違ったんだ。ごめんごめん!」
 ▼ 800 z6IguT.tk. 25/01/20 19:46:18 ID:4Dp2ND.Q [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげは「私は聖あげは!18歳、血液型はB!誕生石はペリドット、ラッキーカラーはベイビーピンク!
最近のブームは、イングリッシュ ティー ラテ ウィズ ホワイトチョコレート アンド エクストラホイップ☆」

あげは「はいっ、そっちのターン☆」

あげはさん、私と初対面の時みたいなノリノリの自己紹介です…!

ネモ「ご紹介ありがとう!私はネモ!パルデア地方コサジタウン在住!ソラとアオイとはそこで出会いました!
テーブルシティにあるグレープアカデミーの1年生で、生徒会長やってます!
私が好きなものはポケモン!特にポケモン同士を競わせるポケモンバトル!そんなわけで、強いポケモントレーナーを募集中!
最近のブームはそういう意味で、ソラとアオイの2人かな☆」

あげは「いぇーい☆アゲアゲな自己紹介、ありがとうっ☆」

ネモ&あげは「アゲ〜☆」

2人はすっかり意気投合してアゲアゲなハイタッチを交わしました!

アオイ「……なんか私達、置いてきぼりになってない?」



ネモ「…それで、2人はいよいよ最後のジムなんだね!チリさんから聞いたよ!」

ソラ「ようやく来ましたよ!ネモさん!」

アオイ「どんなに強い相手も、一緒に乗り越えてきたぞ!」

ネモ「さっすが!これなら心配いらないね!…本当ならトップと2人で観戦したかったけど、トップは予定が立て込んでるらしくて…」

ソラ「そうですかぁ…」ショボン

ネモ「…でもね、トップも私も心配してないんだ!2人なら絶対勝てる!見る側にも実りある最高の勝負!期待してるね!」

ソラ「ありがとうございます!」

アオイ「ありがとう!頑張るね!」

 ▼ 801 z6IguT.tk. 25/01/20 19:53:08 ID:4Dp2ND.Q [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジムテストの受付を終えた私達!
今回のジムテストは…雪山すべりです!詳しくは会場にいるスタッフさんが説明してくださると聞いた私達は、早速向かいました!

…そう言えば、受付後にジムの中にいた他のトレーナーさんの話が小耳に入ったのですが…


回想のトレーナー『ナッペ山ジムリーダー・グルーシャはスノーボードだけじゃなくてジムリーダーとしても一級だ』


…だそうです!スノーボードというのは、板に乗って雪山を滑り降りる競技と聞きます!かっこいいです!

アオイ「ソラちゃん!あの人じゃないかな?」
ソラ「えーっと…あの人がスタッフさんですね!」

スタッフ「やあ、待っていたよ。ここが雪山すべり開始地点だ」

スタッフ「君達には大自然のコースをライドポケモンで滑ってもらうよ。目標タイム以内にゴールできればジムテストクリアだ!」

アオイ「えっ…ていうことは、地面を滑ることができるようなライドポケモンが必要ってことですか?」

スタッフ「そうだねえ。こおりタイプのポケモンとか、あとモトトカゲで挑戦した人も過去にはいたかなぁ…」

アオイ「そ、そうなんですね…」
アオイ(あっちゃ〜…持ってないや…)

一大事です!もしかしてこれ、私はともかくアオイさんは参加できないのでは…!?
かくなる上は…!

ソラ「あの、すみません!」

スタッフ「どうかしたかい?」

ソラ「アオイさんの番になったら、私のライドポケモンさんを貸し出すことは可能でしょうか!?」

スタッフ「えっ、アオイさんは持ってないの?」

アオイ「すみません、アーマーガアぐらいしか乗って移動できそうなポケモンがいなくて」

スタッフ「うーん……」
 ▼ 802 z6IguT.tk. 25/01/20 20:03:44 ID:4Dp2ND.Q [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
?????「なら、ご足労いただいて悪いけど、お帰りいただこうかな」

ソラ&アオイ「!?」

スタッフ「グルーシャさん!」

突然現れたその方は…ジムリーダーのグルーシャさん!
…って、アオイさんには帰ってもらう、ですって!?

アオイ「ちょっと!どうしてそんないきなり!?」

グルーシャ「…あんた、ここのジムテストについてはさっき説明受けたでしょ」

グルーシャ「乗り慣れてるライドポケモンでさえ、この競技には危険がつきもの…それを、乗り慣れてるかもわからない人のライドポケモンで滑るなんて、サムいにも程があるよ」

アオイ「そ、そんなことないもん!あたしだってこの子とは…!」

グルーシャ「はぁ……あんた、大自然を舐め過ぎ」ジロッ

アオイ「うっ……」

グルーシャさん、いくら何でも言い過ぎです!
しかしグルーシャさんは私達を強く睨みつけてきています。まるで、私達を寒さで震え上がらせようとしているかのようです…。

グルーシャ「あんた達は何もわかっていない。雪山は危険だ。簡単に人生のコースを狂わせる」

グルーシャ「人のライドポケモンで滑ろうとするその子もサムいけど……貸そうとしたそっちの青い子も大概サムい」

ソラ「!」

アオイ「なっ…!」

グルーシャ「慣れてないライドポケモンで、怪我ならまだしも……


死んだらどうするの?」

ソラ「死んっ…!?」

アオイ「…」

スタッフ「……」
 ▼ 803 z6IguT.tk. 25/01/20 20:11:36 ID:4Dp2ND.Q [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グルーシャ「…一応、仮にもジムリーダーの立場から言わせてもらう。そんな危険なことをさせて挑戦者に何かあれば、当たり前だけどリーグ側の責任。ボクとしてもそんなサム過ぎることは嫌なのでね」

グルーシャ「そういうわけで、せめて乗り慣れたライドポケモンを連れてから出直してきて」

グルーシャさんはそういうと、背を向けて去ろうとしました…



って、アオイさん!?

アオイ「っ!」

ポン!

ソラ「あっ!」

ミライドン「アギャ?」

スタッ

スタッフ「ちょ、ちょっと!?」

アオイ「……もーー怒った」

グルーシャ「は?」

アオイ「いきなり帰れなんて言い出したのも納得いかないけど、それよりもあたしだけならともかくソラちゃんのことまで馬鹿にするのは納得いかない!」
アオイ「なら見てなさい!滑りきってあげる!行こう、ミライドン!」

ソラ「アオイさん!?」

スタッフ「ちょ、ちょっと待っ――

アオイ「GO!!」

シャーーーッ!
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