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SS

【アニポケXY&Z】ともに強くなろうと約束して… 【タグ忘れ再建設】

 ▼ 1 15/12/27 22:44:45 ID:THV7eBTA [1/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 
 
――俺たちは初めて後悔した。
 
 
 ▼ 16 15/12/27 22:57:30 ID:THV7eBTA [2/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガはさまざまなことを想像しては、

ポケモンセンターの病室の扉を片っ端から開けた。

部屋のなかを頭から覗けば、そこは空室ばかりだった。

ゲッコウガは扉を開けるたびに、苛立ちと焦りを募らせた。

その苛立ちと焦りに身を焦がした。

ケッコウガは無我夢中で灯りのある廊下を走り抜けていった。

一心不乱に階段を昇っていった。
 ▼ 17 15/12/27 22:58:26 ID:THV7eBTA [3/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そうして見つけ出した。

その部屋からサトシの気配が伝わってきた。

プラターヌ研究所からついてきたのだ。

そのくらいわかる。

ゲッコウガは逸る感情のままに、ドアノブに手を伸ばしたそのとき、

その部屋から荒げた大声が響いてきた。







セレナの声だった。
 ▼ 18 15/12/27 23:00:25 ID:THV7eBTA [4/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「もうこれ以上、サトシの傷つく姿を見たくないの!」

ゲッコウガはセレナの述懐を聞いて、全身が凍り付くのを感じた。

心臓の潮流を止めた。

ゲッコウガは息を凝らして、目の前の扉を音を立てないよう静かに開けた。

すこしだけ開けた扉の先に顔を寄せて、部屋の中の様子を覗いた。

まずゲッコウガの懸念が消え去った。

サトシは意識を取り戻していた。

いつもの黒いTシャツを着て、寝台から上半身を起こしていた。

ピカチュウはサトシの膝の上に座って、サトシの厳しい面差しを見上げていた。

そのまわりを、セレナ、シトロン、ユリーカが囲うように立っていた。

誰もが思い詰めた面持ちで、サトシの顔を見つめていた。
 ▼ 20 15/12/27 23:01:35 ID:THV7eBTA [5/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナは目に涙を溜めて口を開いた。

セレナ「今日サトシが倒れたとき、私怖くなったの……」

セレナは両手で震える肩を抱いてこう言った。

その弱くて甲高い声が、ゲッコウガの耳を強く打った。

セレナ「サトシがこのまま目を覚まさないんじゃないかって!」

セレナの言葉の意味が、ゲッコウガの脳裏に深く深く焼き付いた。

このまま目を覚まさなかったらという意味が、

恐ろしい響きをもって、ゲッコウガの頭のなかをかき乱した。

するとシトロンも難しい顔で、セレナに賛同するような言葉を言った。

シトロン「僕もこのまま黙ってはいられませんよ、サトシ」

シトロン「こんなことは言いたくありませんが、これ以上のバトルは危険です! もうやめてください!」
 ▼ 21 15/12/27 23:03:20 ID:THV7eBTA [6/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロンの声は真剣そのものだった。

眼鏡の奥に光る眼は元よりもなお鋭さがあった。

その双眸は怒りの炎を宿しているのかもしれない。

それほどまで鋭いものだった。

その視線をサトシは真正面から受け止めた。

重たい口を開いた。

サトシ「……セレナ……シトロン……ユリーカ……」

そしてサトシは無言のまま、鋭い視線から逃れるように、

おもむろに膝元に置いた手に目を落とした。

その手は震えていた。

サトシは何かを堪えるようにわなわなと拳を握り締めていた。
 ▼ 22 15/12/27 23:03:52 ID:THV7eBTA [7/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ゲッコウガはサトシの姿を目の当たりにして、初めて後悔した。

セレナとシトロンの、サトシに訴えた強い言葉を耳の底で繰り返して、

やっと後悔した。
 ▼ 23 15/12/27 23:05:00 ID:THV7eBTA [8/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガがあの姿になれば、主人であるサトシに負担をかけることを知っていた。

どんな条件であの姿に変身し、どういう仕組みで、

ゲッコウガの受けたダメージがサトシに加わるのかはまだ把握できていないが、

少なくともサトシに多大なる重荷を背負わせることだけは承知していた。

相手の攻撃が自分の左肩に命中すれば、

サトシのその左肩も同様に粉骨砕身の痛みを負わせてしまう。

その衝撃の事実に、ゲッコウガは狼狽えた。

サトシの身体の方を心配した。

サトシの体力と精神力に危惧の念を抱いた。
 ▼ 24 15/12/27 23:06:07 ID:THV7eBTA [9/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
けれどサトシは白い歯を見せて、ゲッコウガの懸念を吹き飛ばした。

心配する必要はないと眩しい笑顔で、

ゲッコウガの肩にぽんっと右手を置いた。

サトシはゲッコウガに向かって、

『ゲッコウガ、俺はお前と共に、誰も知らない高みを目指したい』

『だから、俺と一緒に闘ってくれないか?』と言った。
 ▼ 25 15/12/27 23:07:48 ID:THV7eBTA [10/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガはその言葉が嬉しかった。

サトシの強い言葉が、自分の胸を大いに昂らせた。

ゲッコウガは自分の姿を映ずるその琥珀色の瞳が、

とても綺麗だと思った。力強いと感じた。

サトシの瞳を眺めて、プラターヌ研究所の時の記憶が頭のなかで想起した。

今目の前にある双眸は、あのときのサトシの瞳と同じ輝きを放っている。

ゲッコウガはこの琥珀色の瞳に心を動かされたのだと改めて理解した。

ゲッコウガはサトシに向かって、大きく頷き返した。

この瞬間を噛みしめるようにコクリと頷き返した。
 ▼ 26 15/12/27 23:08:43 ID:THV7eBTA [11/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかしゲッコウガは今、そのときの自分自身を殴りたくなった。

浅はかで愚かな自分を怒鳴りつけたくなった。

どうしてもっと考えなかった? 

どうしてもっと主人のことを気遣わなかった? 

あのとき自分がもっと聡明であれば、

この事態を未然に防ぐことができたのに。

どうして? 

どうしてなんだ? 
 ▼ 27 15/12/27 23:09:25 ID:THV7eBTA [12/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガは強い後悔の念に身を苛まれた。

項垂れ、両目を硬く瞑り、自分の未熟さに拳を握りしめたそのとき、

サトシの大きな声がゲッコウガの肌を大きく震わせた。

神経を強く震わせた。

ゲッコウガはハッと目を開けて顔を持ち上げた。

ゲッコウガの視界に、サトシのまっすぐな琥珀色の視線が飛び込んできた。
 ▼ 28 15/12/27 23:09:47 ID:THV7eBTA [13/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

サトシ「でも俺は約束したんだ! ゲッコウガとともに高みを目指すんだって!」

サトシ「まだ誰も知らない高みへともに行こうと約束したんだ!」

サトシ「一緒に目指そうって、ゲッコウガと約束したんだ!」

 ▼ 29 15/12/27 23:10:46 ID:THV7eBTA [14/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは肩を上下させて必死にその言葉を紡いだ。

その声が部屋を静寂に包み込んだ。

ゲッコウガはサトシの想いに瞳を泳がせた。

サトシの真剣な面差しを目にして、目頭が熱くなるのを感じた。

主人は絶え間ない激痛に身体と精神を蝕まれても、

それを耐え抜いて、自分との約束を果たそうとしているその覚悟に、

ゲッコウガは胸を打たれた。

ゲッコウガの口唇が戦慄いた。
 ▼ 30 15/12/27 23:12:13 ID:THV7eBTA [15/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
けれどそれ以上に強い激情が、ゲッコウガの全身に切り刻もうとしていた。

ねずみ「ぴかぴ! ぴかぴかちゅう!」

サトシ「……!」

ピカチュウが頭を左右に振って鳴き声を荒げた。

サトシとゲッコウガはほぼ同じタイミングで、大きく目を瞠った。

ねずみ「ぴかぴ! ぴかぴーか! ぴかぴ! ぴかぴかちゅう!!」

ピカチュウはこう言った。もう嫌だと言っていた。

サトシが自分の前からいなくなるという恐怖に耐えきれないと、

ピカチュウは涙に曇るを眼差しをサトシに向けて泣いた。

サトシの黒シャツを握り、全身を小刻みに震わせるその姿に、

あのしっかり者のピカチュウが取り乱すその姿に、

ゲッコウガは一種の衝撃を味わった。

 ▼ 31 15/12/27 23:13:03 ID:THV7eBTA [16/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
するとサトシが握り締めた拳から力を抜いた。

苦痛に歪んだ顔を浮かべて、

食い縛った歯の隙間から押し出すように呟いた。

サトシ「……ピカチュウ……」

サトシはおもむろに手を伸ばした。

涙に涙を浮かべて懇願するピカチュウの身体を抱き上げようと、手を伸ばした。


 ▼ 32 15/12/27 23:13:52 ID:THV7eBTA [17/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
けれどすこしだけその手が止まった。

サトシは躊躇するように手の動きを止めた。

ピカチュウは呼吸を乱して泣いていた。

サトシは下唇を噛んだ。

震える指先を、ピカチュウの背中に這わせて、

まるで許しを請うようにピカチュウを自分の胸に抱き寄せた。

サトシがぎゅっと弱弱しい力を込めてピカチュウを抱きしめると、

泣き顔のピカチュウはさらに声を潤ませた。

全身に伝わるサトシの温もりを感じて、大きな嗚咽を漏らした。

それらが鋭い棘となって、サトシの胸を深く突き刺した。

サトシは奥歯を噛みしめた。

全身から湧き上がる激情を押しとどめるように歯切りした。
 ▼ 33 15/12/27 23:14:43 ID:THV7eBTA [18/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは「ごめん」「ごめん」と謝り続けた。

まるで罪の念に押し潰されるように、壊れた機械のように、

何度も何度もピカチュウに謝罪した。

ピカチュウは目を腫らして泣いた。

「ぴかぴ」「ぴかぴ」と涙を流して泣き腫らした。

ゲッコウガは二人の痛々しい声を聞いて、呼吸が苦しくなるのを感じた。

吠えたくなった。叫びたくなった。

全身からすべての感覚が抜け落ちたような錯覚を覚えた。

目の前が真っ暗になった。
 ▼ 34 15/12/27 23:15:37 ID:THV7eBTA [19/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシはゲッコウガのものではない。

それは当たり前のことだ。

それなのにゲッコウガはその事実を忘れてしまっていた。

強さに執着するあまりに、そんな大事なことさえ忘れていた。

サトシには相棒のピカチュウがいる。

ファイアローがいる。

ルチャブルがいる。

オンバーンがいる。

それだけではない。

またこの目で会ったことのないサトシの手持ちたちが、サトシを慕っている。

サトシの笑顔を待っているのだ。
 ▼ 35 15/12/27 23:16:01 ID:THV7eBTA [20/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 
 
なのに自分は、彼らからサトシを奪おうとしていたのか……?


その綺麗な琥珀色の瞳を、永久に閉ざそうとしていたのか……?
 
 
 
 ▼ 36 ポエラー@ヒレのカセキ 15/12/27 23:16:54 ID:/RJqszvk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
感動
 ▼ 37 15/12/27 23:17:32 ID:THV7eBTA [21/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガはそこまで考えて、

恐ろしい力を伴った悪寒が背中にかじりついてきたのを感じた。

ゾクリとした。

ゲッコウガの心臓が激しい鼓動を打った。

茫然自失のゲッコウガは、しばしの間、その場で凍り付くように立ち竦んだ。

そうしてピカチュウの悲痛な声を、サトシの謝罪の言葉を聞き続けていた。
 ▼ 38 15/12/27 23:18:03 ID:THV7eBTA [22/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

 

 
それから数分後に、ゲッコウガはサトシたちのいる部屋の扉に背中を向けて、

音もなく階段を降りていった。
 

 ▼ 39 15/12/27 23:19:18 ID:THV7eBTA [23/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポケモンセンターから出ると、外は雨が降っていた。

ぽつりぽつりと降る雨が、ゲッコウガの肌の表面を叩きつけてきた。

冷たい雨だった。

雨は段々強くなってきた。

ゲッコウガは雨に打たれて自嘲気味に笑った。

まるで自分を責めているようだと、悲しい笑みを浮かべた。

顔を上空に持ち上げると、顔の皮膚が冷たくなっていくのを感じた。

さっきまで熱かった目頭が、冷たい雨で、冷やされていくのを感じた。

そしてゆっくりと目を閉じた。

目を閉ざせば、大自然を濡らしていく雨音が鮮明に聞こえ出した。
 ▼ 40 15/12/27 23:20:57 ID:THV7eBTA [24/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

……忘れよう。

サトシと出会った思い出の日々をすべて忘れよう。

そうすれば悲しいとは思わない。

辛いとは思わない。

ゲッコウガは重々しい呼気を吐きながら、そう考え出した。

大丈夫。

自分はもともと孤独だったのだ。

ひとりぼっちだったのだ。

だから、自分は大丈夫だ。

すべて忘れて、たった独りで、修行に励んでいこう。
 ▼ 41 15/12/27 23:21:55 ID:THV7eBTA [25/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
だからサトシ。さよならは言わない。

だって出会ったことをなかったことにするんだから。だから……

ゲッコウガがそこまで考えたそのとき、どこかで雷が落ちた。

轟然たる雷鳴がゲッコウガの思考を遮った。

すこしの沈黙。

それから孤独のゲッコウガは、なにかを断ち切るように暗闇の中を疾走した。

水溜りを蹴っていく足音が虚しく響いた。

 ▼ 42 15/12/27 23:22:26 ID:THV7eBTA [26/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


〜 FIN 〜

 ▼ 43 15/12/27 23:22:57 ID:THV7eBTA [27/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 ▼ 44 ェークル@ポイントアップ 15/12/27 23:23:58 ID:/RJqszvk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
乙!

続きはありますか?
 ▼ 45 ードリオ@ピッピにんぎょう 15/12/27 23:24:02 ID:pukJjcvc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙続き期待

ところでフーパ映画SSの人?
 ▼ 46 15/12/27 23:25:01 ID:THV7eBTA [28/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>45
ヒント:ねずみ
 ▼ 47 タチマル@ダイゴへのてがみ 15/12/27 23:26:14 ID:pukJjcvc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>46
正直それで気付いた
 ▼ 48 ブクロン@ラグラージナイト 15/12/27 23:28:09 ID:L0IuDk1Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ママ「サトシ!」

サトシ「ママ…」

ママ「プラターヌ博士から聞いたわ!バトル中に倒れたって…」

サトシ「ああ、でもたいしたことはないや。」


 ▼ 49 ュバルゴ@おおきなしんじゅ 15/12/27 23:37:08 ID:THV7eBTA [29/29] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>44
>>45
現時点では難しいです。ごめんなさい。
 ▼ 50 シズマイ@ミミロップナイト 15/12/28 00:50:04 ID:CtvOW1YU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です、感動しました
 ▼ 51 ヌギダマ@あおいかけら 16/01/03 16:43:28 ID:Y7N3QA72 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
泣いた乙
 ▼ 52 リリ@まがったスプーン 16/01/16 01:08:11 ID:uHhKED7I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 53 ザード@せいなるはい 16/01/26 14:59:11 ID:C9RLErnU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 54 ブンネ@スピアナイト 16/02/06 00:37:43 ID:HN5CXC.U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 55 ドゼルガ@でかいきんのたま 16/02/16 21:41:49 ID:c3lBaFEE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 56 ニドリル@ラグラージナイト 16/02/27 14:36:30 ID:c0S/3I/s NGネーム登録 NGID登録 報告
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