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ここは多分病院だ。
確か俺は、デデンネを助けようとして道路に飛び込んで、車にーー
???「テオさん!起きたの!?」
テオ「あ…あなたは?」
???「テオさん…やっぱり起きてるわ!どうして?でも…
良かった…!!」ギュッ
その人は、テオの肩を強く握った。
テオは、心があたたかくなった。自分にとっては見知らぬ人だが、この人は見たところ看護婦だ。きっと意識の戻らない自分を、ずっと看病してくれていたのだろう。
テオ「俺…起きてますよ。それにしても、何があったんですか?」
看護婦「分からないけれど…私がここに来たら、貴方が光っていたのよ」
テオ「俺が…?」
看護婦「私は、上の人にこのことを伝えてくるわね。少し待っててもらえるかしら」
待っててもらえるかしら、と言われても、俺に断る権利はないんだろう。テオはそう思い、頷いた。
看護婦「じゃあね…」スタスタ
テオ「……」
にしても、光っていたってどういう……
テオがそう思った途端、ベッドの横にある窓の外が、突然光りだした。