【SS】ポケットモンスターベストウイッシュ【サトシのイフストーリー】:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】ポケットモンスターベストウイッシュ【サトシのイフストーリー】:ポケモンBBS

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【SS】ポケットモンスターベストウイッシュ【サトシのイフストーリー】

 ▼ 1 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/04/22 21:08:13 ID:lP1M3/GM NGネーム登録 NGID登録 報告
このSSは、サトシのイッシュ地方でのイフストーリーです。
基本は、元のベストウイッシュを参考としていますが、手持ちのポケモン、進化するポケモン、技構成...などなどに若干の変化を加えています。

それでは、宜しくお願いします。

サトシ「おぉ!!ピカチュウ、見えてきたぞ!」

ピカチュウ「ピカチュゥ!」

サトシ「あれが、イッシュ地方か...」

ピカチュウ「ピカピカ!」

飛行機の小さな窓から、サトシとピカチュウがイッシュ地方を見下ろしている。

2人は、これから始まる冒険にドキドキワクワクの様子だ。

機内放送「皆様、本日はルギア航空のご利用ありがとうございます。当機は、後10分ほどで目的地に着陸致します。」

サトシ「あ〜〜、待ち遠しいぜ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

サトシとピカチュウ...

2人の目はキラキラと輝いている。

初めて降り立つイッシュ地方の事を考えているいる間に、10分の時間は、あっという間に経ち、飛行機は目的地のカノコタウンの小さな空港に着陸した。
 ▼ 144 ョロボン@くっつきバリ 18/05/18 21:01:47 ID:QsypqfoQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
女の子と2人きりだと……これはBBSセレナの出番!
 ▼ 145 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/18 22:33:26 ID:B/Nadiuw [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「チェレンさんはベルさんと同じでカノコタウン出身なんですか?」

チェレン「チェレンでいいよ」

ベル「アタシもベルでいいよー」

サトシ「はい!」

チェレン「サトシの言う通り、僕はカノコタウン出身だよ、よく分かったね」

サトシ「メイがベルさんと同じようにチェレンを先輩って呼んでたんでそうかなーって」

メイ「おぉー、サトシのくせに賢いね!」

サトシ「サトシのくせにってなんだよ!!」

メイ「アハハー!」

チェレン、ベル「「.........」」

サトシ「やっぱりチェレンも旅とかしてたんですか?」

チェレン「勿論!ポケモンリーグにも出たよ!」

サトシ「やっぱり!ポケモントレーナーの憧れですもんね!」

チェレン「まぁー...優勝は出来なかったけどね」

サトシ「えぇ?!ジムリーダーになるような人でも優勝できないんですか?!」

ベル「チェレンは2位だったんだけどねー、優勝したトレーナーはすっごく強かったから...」

チェレン「今頃アイツ、何してるかな」

メイ「あっ!トウヤ先輩ですね!」

ベル「そう!」

サトシ「トウヤ?」

ベル「トウヤもカノコタウン出身なんだよ!」

サトシ「カノコタウン出身多いな...」

メイ「トウヤ先輩始め、チェレン先輩ベル先輩そしてもう1人トウコ先輩が同期なんだけど、みんなトレーナーとしてかなりの腕前をもってたから、その世代はカノコタウンの黄金世代って言われてるんだよ!」

サトシ「かっけぇ〜!」

ピカチュウ「ピカァ〜!!」

チェレン「そんな大層なものじゃないよ」

ベル「なんか、そう言われると照れるよね〜」

メイ「あ〜私達もそんなふうに言われたいな〜」

サトシ「達?」

メイ「キョウヘイとヒュウっていう幼なじみがいるんだけど、私とほぼ同時期に旅に出たんだ〜」
 ▼ 146 ンタイン@バグメモリ 18/05/18 22:37:55 ID:QsypqfoQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシポジなしでどうやって生活するんだろう
 ▼ 147 ードラ@グラスメモリ 18/05/18 22:54:18 ID:IkFlOpb6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>146
サトシが作る
 ▼ 148 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/18 23:04:57 ID:B/Nadiuw [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「へぇ」

メイ「三人で第二の黄金世代って呼ばれたいね!」

ベル「アハハ!いいねそれ!」

サトシ「あれ?シューティーもカノコタウン出身だよな」

メイ「でも、カノコタウンにいた時にシューティー見なかったな〜」

ベル「彼は正確にはカラクサタウンの出身だからね〜」

メイ「あっそうなんだ!」

アロエ「はいはい!雑談もここまでだよ!」パンパン

アロエが大きく手を叩き、話を中断させる。

チェレン「時間ですか」

アロエ「うん!ハーデリアの体力はどうだい?」

チェレン「いけるか?」

ハーデリア「ワウ!」

ベル「バッチリだね!」

サトシ「じゃあ...!!」

チェレン「サトシのジム戦開始だ!!」

チェレンの掛け声で一同は、バトルフィールドに移動、先ほどと同じようにキダチが審判につく。

キダチ「ルールは、手持ち二体のシングルバトルとなります!先に二体のポケモンが戦闘不能のなった方の負け、なおポケモンの交代はチャレンジャーのみとなります!」

チェレン「先手はこの子だ!行ってこいミルホッグ!」

ミルホッグ「ミルホォッグ!」

サトシ「ミルホッグ?」ピピッ

サトシ「なるほど、ミネズミの進化系か...」

サトシ「だったら俺は、こいつだ!!マメパト キミに決めた!」

マメパト「クルッポー!!」

メイ「サトシは空中戦で勝負を仕掛けるのね!」

メイたちは、観客席でチェレンとサトシの勝負を観戦する。

キダチ「それでは、先攻はサトシ選手からどうぞ!」

サトシ「いくぜマメパトでんこうせっか!」

マメパト「クルポォ!!」シュンッ

 ▼ 149 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/18 23:19:37 ID:B/Nadiuw [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チェレン「みきり!」

ミルホッグ「ホッグ!」ササッ

ミルホッグはマメパトの動きを"みきり"攻撃をかわすーー

マメパト「ポォー?!」

チェレン「そしていかりのまえば!!」

ミルホッグ「ミルホォォグ!!」ガブリッ

ミルホッグが'でんこうせっか"を避けたと同時に"いかりのまえば"で噛み付くーー!!

マメパト「クルポォッー!!」

アロエ「今のは痛いね!」

ベル「いかりのまえばは問答無用でポケモンの体力を半分削る技...体力満タンだったマメパトにジャストなタイミングで決まったね」

メイ「うぅ...サトシ頑張れ!!」

サトシ「まだまだ!!マメパトその状態でエアカッター!」

マメパト「クルッポォー!!!」ズババババッ

マメパトが噛み付かれたまま、ミルホッグにゼロ距離で"エアカッター"を浴びせるーー!!

ミルホッグ「ホォォォグゥッー!!」

"エアカッター"の影響でミルホッグがマメパトを口から離すーー

サトシ「いいぜマメパト!」

マメパト「クルポォー!!」

チェレン「ミルホッグかみくだく!」

ミルホッグ「ミルホ!」アンゲリ

サトシ「でんこうせっかで上昇!!」

マメパト「クルッポー!!」バサバサ

メイ「よしっ!これでかみくだくは届かない!」

チェレン「はかいこうせん」

ミルホッグ「ミルホォォォォォグゥ!!!!」ドドドドド

サトシ「なっ?!」

マメパト「クルポォ?!」

ドカァァァァァン

マメパト「ポォオォオォ...」クルグル

ミルホッグの放つ突然の大技に、マメパトは外すべなく倒されるーー
 ▼ 150 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/18 23:37:43 ID:B/Nadiuw [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メイ「そんな...こんなにあっさりとマメパトが負けるなんて...」

サトシ「マメパト...お疲れ、ありがとうな」ピチュン

チェレン「こんなものかい?サトシ」

サトシ「こっからですよ!」

メイ「次はどのポケモンでいくんだろ?」

アロエ「圧倒的ピンチ...これをどう乗り切るか、見物だね」

サトシ「初のジム戦いくぜ!ツタージャ キミに決めた!!」

ツタージャ「タジャ!!」

チェレン「ツタージャできたか」

ベル「へぇー!!サトシ君はカノコタウン出身じゃないのに、ツタージャをゲットしてるんだ!」

メイ「うん!ツタージャならいけるかも!」

チェレン「こい!サトシ!!」

サトシ「ツタージャ リーブレード!」

ツタージャ「タァァジャ!!」ジャキッ

スパンッ

目にも留まらぬ早さでツタージャがミルホッグを一閃ーー!!

ミルホッグ「ホォォグッ!!」

チェレン「早い!!」

ベル「ツタージャは研究所の仕事で沢山見てるから分かる...あのツタージャかなりの手練れだ」

チェレン(みきりをする暇さえ無かった...あのスピードは要注意だね)

サトシ「もう一度リーフブレード!」

ツタージャ「タジャ!!」ジャキッ

チェレン「かみくだくで受け止めるんだ!!」

ミルホッグ「ミッホォォグ!!」アングリ

スパッ ガブリッ

ミルホッグがツタージャの尻尾に噛み付き、"リーフブレード"を受け止めるーー!!

ツタージャ「タジャッ?!」

サトシ「あのスピードをもう対応したのか?!」

チェレン「早さはあっても攻撃が直線的だからね、伊達にジムリーダーはやってないよ!!」

サトシ「ヘヘッ!流石だぜ!!」
 ▼ 151 ードラン@こわもてプレート 18/05/19 11:35:53 ID:qhcmw08s NGネーム登録 NGID登録 報告
>>147
サトシは料理できないんだよなぁ
 ▼ 152 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 17:02:57 ID:hH.aBIg2 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チェレン「ツタージャをなげとばせ!」

ミルホッグ「ミィホッグ!」バッ

口にくわえたツタージャを遠くの壁に向かって投げつけるーー!!

ダダンッ

ツタージャ「タジャッ!!」カハッ

サトシ「大じょ...」

ツタージャ「タジャァァァァァ!!!」

サトシか がツタージャの心配をする前に、ツタージャは"まだやれる!"と吠える。

サトシ「いけるな!ツタージャ メロメロだ!」

ツタージャ「タァージャ♪」ウインク

メロメロメロ~

ミルホッグ「ミルボッグ?!」

チェレン「メロメロに当たるなミルホッグ!」

ポワァァァァン

ミルホッグ「ミルィ〜ホ!」メロメロ

チェレン「くっ...!!」

サトシ「つるのむちだ!」

ツタージャ「タァッジャ!!」ブンブンッ

ベシベシンッ

ミルホッグの顔を"つるのむち"で滅多打ちにするーー!!

ミルホッグ「ミルホォォッ〜」メロメロ

それでもミルホッグは正気に戻らないーー

メイ「なんか、毎度毎度いけないものを見ている気になるんだよね、アレ...」

ベル「中々、インパクトのある組み合わせだねメロメロとつるのむち...」

チェレン「しっかりするんだミルホッグ!!」

ミルホッグ「ミルホォォ〜」メロメロ

サトシ「リーフブレード!!」

ツタージャ「タッジャァ!!」ジャキッ

スパンッ

ミルホッグを頭から一閃するーー!!

ミルホッグ「ミルホォオッ!!」
 ▼ 153 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 17:16:50 ID:hH.aBIg2 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ミルホッグ「ミルホォオ...」グルグル

キダチ「ミルホッグ戦闘不能!ツタージャの勝ち!」

サトシ「やったぜツタージャ!!」

ツタージャ「タジャア!!」

チェレン「ミルホッグお疲れ」ビチュン

メイ「苦労してゲットした甲斐あったねツタージャ」

ベル「あ〜やっぱりあの娘捕まえるの相当苦労したんだ」

メイ「そうですよ!あのメロメロはもうくせ者ならぬ、くせ技で...」

アロエ「ツタージャ本来の能力もだけど、それを100%引き出せているサトシも大したもんだよ!!」

チェレン「中々に厄介な技を使うツタージャだね...でも、それだけではこの僕には勝てないよ」

サトシ「わかってます!!」

チェレン「フッ...いってこいハーデリア!」

ハーデリア「ワウゥゥー!!」

サトシ「来たかハーデリア...」

チェレン「ハーデリアほのおのキバ!」

ハーデリア「ワウゥ!」メラッ

ハーデリアは牙を発火させるーー

サトシ「来るぞツタージャ!」

ツタージャ「タァジャ!!」

チェレン「GO!!」

ハーデリア「ワウ!」ダタッ

チェレンの合図でハーデリアが走るーー!!

サトシ「つるのむちだ!足をねらえ!」

ツタージャ「タァァァジャ!」ブンッ

ハーデリアの足めがけて"つるのむち"をはなつーー!!

チェレン「ジャンプ!」

ハーデリア「ワウ!」ピョン

軽くジャンプして"つるのむち"をかわすーー

サトシ「なっ...!」

ハーデリア「ガウ!」ガブゥ

ツタージャ「タッジャァァッ!!」
 ▼ 154 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 17:45:51 ID:hH.aBIg2 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チェレン「ハーデリア続けてじゃれつくだ」

ハーデリア「ワウゥ!!」

サトシ「ツタージャつるのむちで、屋根につかまれ!」

ツタージャ「タジャア!!」ビヨーン

パシッ

ツタージャは屋根の鉄骨にツルをまきつけ、ツルで自分を持ち上げて空中へ回避するーー

ハーデリア「ガァァウ!!」スカッ

チェレン「ほぉー...周囲の物を利用して攻撃をかわすか!うん、ちゃんと周りが見えている良い証拠だよ!」

ツタージャ「タジャ...」ブラーン

サトシ「ツタージャ メロメロだ!!」

ツタージャ「タァァァジャ♪」ウインク

メロメロメロ~

チェレン「きたねメロメロ」

ハーデリア「ワウゥゥゥ」

チェレン「メロメロに向かってほのおのキバ!!」

ハーデリア「ワウ!!」メラッ

ガブンッ

ハーデリアが"ほのおのキバ"で"メロメロ"を噛み砕くーー!!

サトシ「えぇ?!」

メイ「うっそ!そんなのあり?!」

ベル「チェレンだって長年の旅で鍛えた腕があるからね♪二度も同じ手には乗らないよお!」

チェレン「メロメロはやぶった...さぁ、どうするサトシ?」

サトシ「リーフブレード!!」

ツタージャ「タジァァァァ!!」ジャキッ

チェレン「ギガインパクト!!」

ハーデリア「ワァウ!!」ドゴゴゴゴゴ

スパンッ ドゴォン

"リーフブレード"と"ギガインパクト"がぶつかり合うーー
 ▼ 155 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 17:54:47 ID:hH.aBIg2 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ババンッ

互いの技がはじけるーー

ツタージャ「タジャァァ!!」ズザァー

ハーデリア「ワウゥ!!」ズザァー

技がはじけた衝撃で二匹とも後ろへ吹き飛ばされたが、なんとか体制を保つーー

サトシ「互角か」

チェレン「ハーデリアじゃれつく!」

ハーデリア「ワウ!!」ダタッ

ハーデリアがツタージャに向かって駆けてくるーー!!

サトシ「リーフストーム!!」

ツタージャ「タァァァジャァァァァァ」コォォォォォォ

チェレン「?!リーフストームを覚えているのか?!」

ベル「やっぱり、レベル高いねあのツタージャ」

スバババババババッ

ハーデリア「ワウゥゥゥゥッ!!!」

サトシ「効いてるぞ!!」

ツタージャ「タジャ!」

チェレン「きしかいせい!!」

ハーデリア「ガウ!!」ダタッ

ズダァァンッ

"リーフストーム"を飛び出し、ツタージャに"きしかいせい"の一撃をいれるーー!!

ツタージャ「タァァジャッ!」

サトシ「リーフストームをもろともしないか...」

サトシ「いや、確実にダメージは与えているはずだ」

チェレン「さぁ、次はどんな手を使ってくるんだい?」

サトシ「そうだ...!ツタージャもう一度メロメロ!」

ツタージャ「タァァァジャ♪」ウインク

メロメロメロ~

チェレン「ほのおのキバ!」

ハーデリア「ガウ!」メラッ
 ▼ 156 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 18:03:19 ID:hH.aBIg2 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「つるのむちでハーデリアの口を縛るんだ!」

ツタージャ「タッジャ!」ビヨーン

グルグルパシッ

ハーデリア「ガウ?!」モゴモゴ

チェレン「しまっ...!!」

ポワァァァァン

ハーデリア「ワフゥゥ〜」メロメロ

チェレン「ハーデリア!!」

サトシ「ハーデリアを地面に叩きつけろ!」

ツタージャ「タァァァジャ!」グイッ

ドダァァンッ

ハーデリア「ワウゥッ!!」メロメロ

グイッ

ドダァァンッ

ハーデリア「ワオォォンッ〜!」メロメロ

ツタージャがツルでハーデリアを持ち上げては、地面へたたき落とすーー!!

サトシ「これで終わりだー!!!」

ツタージャ「タァァァジャ!!」グイッ

ドダァァンッ

ツタージャが力一杯に、ハーデリアを地面へとたたき落とすーー!!

ハーデリア「ワウゥゥッ!!」

ハーデリア「ワウゥ...」グルグル

チェレン「ハーデリア...」

キダチ「ハーデリア戦闘不能!ツタージャの勝ち!よって勝者マサラタウンのサトシ!!」

サトシ「いぃぃぃよぉっしゃー!!ジム戦突破だぜ!!」

ツタージャ「タジャタッジャ!!」

チェレン「結局メロメロを決められてしまったか...お疲れハーデリア」ビチュン

メイ「やったやった!!サトシの勝ち!!」

ベル「あーあー、チェレン負けちゃった」

アロエ「どちらも良い勝負だったよ!!」
 ▼ 157 キジカ@アクアスーツ 18/05/19 18:20:08 ID:yaMy3Wn2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 158 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 19:41:11 ID:hH.aBIg2 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チェレン「それじゃサトシ、シッポウジム突破の証にこのベーシックバッジを受け取ってくれ!」

サトシ「はい!!」カチャ

サトシは、光り輝くベーシックバッジを手に取る。

サトシ「ベーシックバッジゲットだぜ!!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!!」

ツタージャ「タジャタジャア!!」

サトシ「ありがとうなツタージャ!」ナデナデ

ツタージャ「タジャ〜///」

ツタージャは初めて、トレーナーな頭を撫でてもらいほんの少しだけ、顔を赤らめる。

ベル「負けちゃったね、チェレン」

チェレン「いつかサトシとはジム用のポケモンではなく、本気の僕のポケモンで勝負したいな...」

ベル「おぉ!そうなったら見物だね!!」

チェレン「あぁ!」

ベル「...ねぇ、チェレン」

チェレン「なんだい?」

ベル「この後って時間空いてる?」

メイ(キャーー!!これは、デートのお誘い?!)

チェレン「あぁ!空いているから2人でどこか行こうか!」

ベル「うん!!」

メイ「デートかぁ...羨ましいな〜」

サトシ「デートってなんだ?」

メイ「男女二人でどこかへ遊びにいくの」

サトシ「なんだ、俺たちと変わらないじゃん!!旅みたいなもんだろ?」

メイ「...サトシ、私は頭が痛いよ」

ツタージャ「タァージャ」ハァー

サトシ「よし!ピカチュウ俺たちもデートだ!次の町へ向かうぞ!」

メイ「だから、男女でって言ってるじゃん!!ピカチュウと一緒に遊びにいくのって、デートでも何でもないからね?!」

メイ「あと、今日はこの町に泊まるよ!!先は長いんだから、泊まれる所があるならそこで一泊するの!!わかった?!」

サトシ「はーーーい」

ピカチュウ「ピィーーカ!」
 ▼ 159 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/19 21:13:51 ID:hH.aBIg2 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アロエ「せっかくならココの博物館をじっくり見てみな!いい経験値になると思うよ!」

サトシ「おぉ〜!ポケモンの化石とか見ようぜピカチュウ!!」

ピカチュウ「ピッカ!!」

サトシとピカチュウは、駆け足でバトルフィールドを抜け博物館の本館へ急ぐ。

メイ「はぁ〜...純粋というか、なんというか...」

ベル「チェレンいこ!!」

チェレン「まぁー、でもこの辺じゃデートで楽しめる所は少ないな...」

アロエ「小さい町だからね〜」

ベル「じゃあね、ちょっとだけショッピングに付き合ってよ!」

チェレン「あぁいいよ!!」

メイ「い〜な〜やっぱりそういうの憧れる〜!!」

アロエ「アッハッハッハッハッ!!メイにも必ずいい人が現れるよ!!」

メイ「そうだと嬉しいです!」ニコッ


サトシとピカチュウ、は、並べられたポケモンの化石をまじまじと見ていた。

サトシ「すっけぇ〜」

ピカチュウ「ピィ〜カ〜」

ツタージャ「タジャ〜」フア~

ツタージャは、あまり興味がなかったのか化石には目もくれずサトシの側で欠伸をしている。

サトシ「ツタージャは見なくていいのか?」

ツタージャ「タジャ」

サトシ「そうか...」

キダチ「こういうのは男のロマンですからね〜、女性には分からりづらいものなんですよ」

サトシ「キダチさん!」

キダチ「サトシくんは化石に興味がおありで?」

サトシ「ん〜、興味っていうか昔はこんなポケモン達が沢山いたんだな〜って思うとなんだかワクワクして楽しいんです!!」

キダチ「うんうん!僕にも分かりますその気持ち!」

メイ「あっいたサトシ」

サトシ「メイも化石にはあんまり興味がないかんじ?」

メイ「化石?ん〜〜、まぁ多少はあるかな?」
 ▼ 160 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/21 22:24:19 ID:4l7XFreE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「じゃあ、見てくのか?」

メイ「んーん、私寄りたいとこあるからそっち行こうと思って」

サトシ「そうか!また、ポケモンセンターでな!!」

メイ「うん」

メイはサトシに挨拶だけすると、博物館を出て"元アーティのアトリエ"へ向かった。

メイ「ここが、有名なアーティさんの...」

レンガ造りの、古びた外面がいい味を出している一件の家をみつめる。

ここは、メイの御用達"イッシュの歩き方"にも掲載されていたジムリーダーであるアーティの元アトリエだ。

アーティは画家としても大変名の知れた人物であり、元ではあるがその名画家のアトリエは、ちょっとした観光スポットとして有名になっている。

メイ「ここで数々の名画が生まれたんだね」

特に絵に興味のあるメイでは無かったが、親がアーティの絵のファンでありよく熱弁されていた。

なので一通りの知識は備わっており、アーティの絵だけは特別、興味を惹かれる。

メイ「ヒウンシティに行けば会えるんだよね」

8つのジムバッジ制覇を狙うサトシについて行くことでこうしたメリットも得られんだな〜と感じる。

メイ「さーて、ご飯でも作ろ♪サトシ放っておくと木の実そのまま食べちゃうし」

メイは"元アーティのアトリエ"を後にし、ポケモンセンターで料理を作る準備を始めるのであった。


キダチ「満足されましたか?」

サトシ「はい!!」

ピカチュウ「ピカピカチュウ!!」

空がオレンジ色に照らされている頃、サトシ達は博物館を満喫し、メイの待つポケモンセンターへと足を進めようとしていた。

アロエ「アンタのバトル中々ガッツがあって良かったよ!ポケモンリーグへの挑戦頑張んなよ!!」

サトシ「はい!ありがとうございます!!」

キダチ「次の街ヒウンシティへ行くには、ヤグルマの森を抜けないといけない...あそこは、迷いやすいから気をつけるんだよ」

サトシ「分かりました!」

アロエ「それじゃーね!!」

サトシは二人に見送られ、博物館を後にするのであった。
 ▼ 161 ロバレル@むしよけスプレー 18/05/21 22:27:05 ID:/eRiDTgE NGネーム登録 NGID登録 報告
やっぱデントは来ないのか……
 ▼ 162 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/21 22:36:44 ID:4l7XFreE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メイ「フンフフンフーン♪」

チラーミィ「ミィ!」

モンメン「メン!」

メイは大鍋をかき混ぜながら、鼻歌を歌っている。

メイ「チラーミィ、そこのパン焼いてくれる?」

チラーミィ「チラ!」

チラーミィはせっせとパンを運びオーブンの中に入れる。

メイ「さてと、シチューはもうそろそろかな?」

サトシ「おっ!なんかいい匂いがする!!」

メイ「あっおかえりサトシ」

サトシ「メイが料理作ってるのか?!」

メイ「そんなに驚かなくても...私だって女の子なんだから料理くらいするよ!!」

サトシ「へぇ〜...」

サトシ(料理はいつもタケシが作ってたから、なんか新鮮だな...)

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「タケシ、今頃元気にやってるかな?」ボソッ

メイ「なんか言った?」

サトシ「いや!なんでもないんだぜ!!」

メイ「ふ〜〜ん」

サトシ「にしても、わざわざ料理しなくてもポケモンセンターにご飯あるだろ?」

メイ「せっかく、女の子が料理作ってるんだから普通そんなこと言う〜?!」

サトシ「えっ?ごめん...」

メイ「まぁー...たまに料理作っとかないと腕がなまっちゃいそうだし」

サトシ「なんとなくその気持ち分かるぜ!俺もバトルしないと腕がなまりそうでさ!」

メイ「一緒にしないでほしい...」

サトシ「でも美味しそうだな!!」

メイ「本当?やっぱり誰かに食べてもらえるって思うも気合いが入るね〜」

チラーミィ「チラ!」

モンメン「メ〜ン!」

 ▼ 163 ッコアラ@ギンガだんのカギ 18/05/22 02:08:58 ID:wM/cE.2A NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 164 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 18:38:18 ID:X9tbgdKY [1/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「うっめぇぇ!!!」

ピカチュウ「ピカチュー!」

ツタージャ「タジャ!」

ポカブ「カブゥー!」

ミジュマル「ミジュ!!」

マメパト「クルポー!」

サトシとそのポケモン一同は、メイの作った料理を堪能していた。

メイ「簡単なものだけどね」

サトシ「美味い!美味いぜメイ!!」ガツガツ

メイ「ありがとう!」

ミジュマル「ミ〜ジュ〜」

他よりも一足先にメイ特製のポケモンフーズを食べ尽くしたミジュマルは、隣のポカブのフーズに目をつける。

ミジュマル「ミジュ」

あろう事か、ミジュマルはポカブの食べていたポケモンフーズを横取りする。

ポカブ「カブ!!」カチン

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」バチチチ

怒ったポカブは、ミジュマルに"ひのこ"を浴びせるーー!!

ミジュマル「ミジュ!!」カチン

やりやがったな!と、ミジュマルも反撃に出ようとする。

サトシ「何やってんだ二人共!!」

メイ「ちょっと、ちょっと!喧嘩しないでよね!!」

慌ててサトシとメイは、二匹をなだめる。

メイ「もぉー!!意地汚いよミジュマル!!おかわりならあるから他のポケモンのご飯を奪わないのっ!!」メッ

ミジュマル「ミジュ...」

サトシ「ポカブも食べ物取られて腹が立つのはわかるけど、すぐ手を出したらダメだろ」

ポカブ「カブブ...」

サトシ「ミジュマル、ポカブに謝るんだ」

ミジュマル「ミジュミジュ...」ペコッ

渋々ではあるが、ミジュマルはポカブに頭を下げる。

ポカブ「カブ」
 ▼ 165 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 18:54:09 ID:X9tbgdKY [2/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メイ「ふぅ〜...ミジュマルおいで、おかわりあげるわ」

ミジュマル「ミジュ!!」

サトシ「もう、あんまり喧嘩するんじゃないぞ!」

ポカブ「カブ」

ミジュマル「ミジュ」

サトシ「本当にわかってんのか二人共?」

ツタージャ「タジャタジャ」フッ

ツタージャはこういう団欒もいいなという目で、サトシ達を見つめていた。

食事を終えた一同は、ポケモンセンター内の宿泊部屋にて泊まり、一夜を過ごすのであった。

メイ「ん〜〜〜ん!!」グググ

メイはベットから起きると、背中を伸ばし体をほぐす。

メイ「さてと、今日はヤグルマの森を抜けて...」

メイはベットの隣においてあったリュックから、"イッシュの歩き方"なる雑誌を取り出し、とあるページを開く。

メイ「ココ!ココには絶対行きたかったんだよね〜楽しみだな♪」

そう言っているメイは、"スカイアローブリッジ"が堂々と載せられているページをニンマリと笑いながら見ている。

それからメイは出発の仕度を済ませ、ポケモンセンターのロビーへと向かった。

サトシ「おっメイ遅かったな」

サトシはもう既に旅の身支度を済ませ、ロビーでメイのことをまっていた。

メイ「女の子は色々と準備に忙しいの!!」

サトシ「へぇ〜...」

ピカチュウ「ピカピカ」

メイ「さっ、サトシ!ヤグルマの森に行こ!さっさと抜けて目指せスカイアローブリッジ!!」

サトシ「スカイアローブリッジ?」

メイ「フフフ!それは見てからのお楽しみだよ!」

メイは、ルンルン気分でポケモンセンターを飛び出し、陽気な足取りで"ヤグルマの森"へと向かって行った。

サトシ「元気だな〜メイは」

サトシもメイの後を追い、"ヤグルマの森"へと足を踏み入れるのであった。

そして、"ヤグルマの森"には既に先客がひっそりとサトシの事を狙っているのであった。

ムサシ「やって来たわねジャリボーイ!!」ボソッ

草の陰に隠れる怪しい影が三つ...
 ▼ 166 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 19:11:32 ID:X9tbgdKY [3/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「なぁ〜まだ抜けないのか?」

ポケモンセンターを出てから数時間はたっただろう。

二人の疲労は足に集中し、フラフラとしか歩けない。

メイ「やっぱり結構奥深いなこの森」

サトシ「キダチさんが、ヤグルマの森は迷いやすいって言ってたけど本当にそうだったな...」

ピカチュウ「ピカチュー」

メイ「サトシ、休憩にしよ」

サトシ「そうだな...お腹すいたし」

時間は昼を少し過ぎ、空に輝く太陽も少しずつ西へと傾きつつあった。

メイ「朝にサンドイッチ作ってきたから一緒に食べよう!」

サトシ「おぉー!!マジで?!サンキューメイ!」

メイ「はい!」パカ~

メイはカバンにしまってあったバスケットを取り出し、サトシにサンドイッチを差し出す。

サトシ「うん!やっぱりメイのメシは最高だぜ!!」モグモグ

メイ「私もたーべよ♪」アムアム

ピカチュウ「ピカピカ」モグモグ

ピカチュウもサトシからサンドイッチの欠片を貰って、もぐもぐと食べている。

人は食べている時が一番油断をする生き物だ。

ウィーーーーーーン

ガシッ

ピカチュウ「ピカ?!」

どこからともなく機械仕掛けのアームが飛び出し、ピカチュウを捕らえる。

サトシ「なんなんだ!!」

ムサシ「な...」

以下省略

コジロウ「一文字...一文字だったぞ!!」

ニャース「ついに口上が一文字になったのニャ...」

メイ「あなた達また...!!」

ムサシ「えーーい!!そんなことはどうだっていいのよ!割と久しぶりの出番なんだから張り切っていくわよ!!」

コジロウ「って、言ってもお目当てのピカチュウはゲットしたし...帰る!!」スッタコラサッサー
 ▼ 167 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 19:26:01 ID:X9tbgdKY [4/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「おい待て!ピカチュウを返せ!!」

ピカチュウ「ピカピー!!」

サトシの声に構わず、ロケット団は一目散に逃げていく。

サトシ「くそっ!」

突然の出来事にあっけを取られたことと相変わらずのロケット団の逃げ足の早さ、それに木々が入り組んだ森の中というだけあって、あっという間にロケット団を見失う。

サトシ「いけマメパト!」パァーーン

マメパト「クルッポウ!」

サトシ「マメパト、ピカチュウがまた攫われた!空からロケット団を探してくれるか?!」

マメパト「クルッポ!」バサバサ

ここの森ほど深くはなかったが、マメパトは一度森の中でロケット団に攫われたピカチュウを見つけ出した実績がある。

ロケット団の顔も、なにより普段から一緒にいるピカチュウの顔はバッチリ頭に入っているので見つけ出すのはそう難しい事ではない。

サトシ「頼むぜマメパト...!」


サトシがピカチュウを必死に探している頃、ロケット団はさっきいた場所から数キロ離れた場所で気球を膨らませていた。

ムサシ「とっとと、空から逃げてピカチュウをサカキ様に献上するわよ!」

コジロウ「おう!」

ニャース「それにしても、ヤグルマの森の入り口からジャリボーイ達をつけていた甲斐があったのニャ!」

コジロウ「食事中の油断と、体力が疲弊していたチャンスにピカチュウを頂戴する!見事な作戦だったな!」

ピカチュウ「ピカァ〜...」

ピカチュウは縄で体を拘束された状態のうえ、でんき技の対策として絶縁シートの袋の中に閉じ込められていた。

ムサシ「気球は出来た?!」

コジロウ「おう!」

いつものニャースの顔が印象的な気球。

空を飛んで逃げる準備は整っていた。


サトシ「ロケット団め...絶対許さないぞ!!」

メイ「ほんっと、アイツらしつこいね!!」

苛立ちが隠せないサトシとメイが、何気なしにふと空を見上げた。

サトシ「あれは...!!」

そこには見慣れた気球で飛んで逃げるロケット団の姿があった。

メイ「あれアイツらの気球?!」
 ▼ 168 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 19:38:37 ID:X9tbgdKY [5/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「あぁ!!」

サトシとメイはロケット団を見上げるが、上空を飛ぶ気球に手が出せない。

マメパト「クルッポー!!」

そこに颯爽とマメパトが登場する。

サトシ「来たか!」

メイ「飛び回ることは出来ないけど、宙に浮いてサポートなら出来る!モンメンお願い!」

モンメン「モンメン!」

ムサシ「ん?なんか飛んできたわよ」

コジロウ「あれは...マメパトか」

ニャース「きっとジャリボーイのニャ!!」

ムサシ「コロモリ頼んだわよ!」パァーーン

コジロウ「デスマスお前もだ!」パァーーン

コロモリ「モリィ!」

デスマス「デーース!」

モンメン「モ〜ン!」

そこに、モンメンも合流する。

ムサシ「いけコロモリ エアカッター!」

コロモリ「コロモリィィ!」ズバババッ

スパスパスパッ

モンメン「メンンッー!」

メイ「あぁ?!モンメン!!」

サトシ「でんこうせっか!」

マメパト「クルッポー!!」シュシュッ

ズダァン

コロモリ「モリィィッ!!」

メイ「ありがとうサトシ!助かった!」

コジロウ「デスマスおにびだ!」

デスマス「マァース」ボッ

サトシ「エアカッターだ!」

マメパト「クルッポォォー!!」ズバババッ
 ▼ 169 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 19:50:10 ID:X9tbgdKY [6/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
マメパトが"エアカッター"の風力で"おにび"を吹き返すーー

メラッ スパンッ

デスマス「デスゥッ!!」メラッ

コジロウ「あぁぁぁーー!!!」

ムサシ「ったく!何やってんのよ!」

メイ(やっぱりサトシは凄い...戦いなれてるって感じがする!!)

サトシ「マメパトこの隙にピカチュウを解放させるんだ!」

マメパト「クルッポォォー!!」ズバババッ

マメパトは"エアカッター"でピカチュウが閉じ込められている袋を狙うーー!!

ムサシ「させないわよ!コロモリねんりき!」

コロモリ「モリ!」キィィン

ピタッ

"エアカッター"で"ねんりき"に止められるーー

メイ「モンメンしびれごな!」

モンメン「メンメン!」パサパサパサ

コジロウ「させるか!デスマス シャドーボール!」

デスマス「デースゥ」ドッ

ボォォォンッ

メイ「くっ...!しびれごなが!!」

ムサシ「ねんりき!」

コロモリ「モリィ!」キィィン

ババンッ

マメパトが"ねんりき"に弾かれるーー!!

マメパト「クッポォッー!!」

サトシ「マメパト?!」

ムサシ「今度はモンメンにもう一度!」

コロモリ「モリィィ!」キィィン

ババンッ

モンメン「メメーンッ」
 ▼ 170 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 20:01:17 ID:X9tbgdKY [7/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
モンメン「メメェ〜ン」ピヨピヨピヨ

メイ「うそっ!混乱しちゃった...」

ニャース「いいのニャ!いい調子なのニャ!!」

モンメン「メンメンメン!!」ピヨピヨピヨ

ズガドンズガドン

モンメンはわけも分からずマメパトを攻撃するーー

マメパト「クルッポッ!!」

ムサシ「よぉーし!あっちが仲間同士で戦っている間に逃げるわよ!」

コジロウ「おう!!」

コジロウは気球のバスケットについたジェット噴射機のスイッチに手を伸ばす。

サトシ「くっ...!!」

メイ「やめてモンメン!!」

モンメン「メンメン!!」ピヨピヨピヨ

ズガドンズガドン

依然マメパトは、モンメンに攻撃され身動きがとれないーー

ニャース「ニャー達の勝利ニャ!!」

ニャースがニヤリと笑う。

コジロウ「ポチッとーー...」

スイッチを押すその寸前で...

マメパト「クルッポォォォォォォォォ!!!!」ピカァー

マメパトの体が輝き始めるーー!!

コジロウ「なんだなんだ?!」

突然の出来事にコジロウが手を引っ込める。

メイ「これって...」

サトシ「進化の光!!」

ハトーボー「トボォォー!!」

サトシ「あのポケモンは!!」ピピッ

サトシ「そうか...ハトーボーっていうのか!」

ハトーボー「トボ!」ビュンッ

ハトーボーが今までとは比べ物にならない速さの"でんこうせっか"で、モンメンの混乱攻撃から切り抜けるーー!!
 ▼ 171 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 20:10:22 ID:X9tbgdKY [8/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「速い!!」

ハトーボー「トボォォー!!」

ズダァン

コロモリ「モリィッ!!」

ムサシ「あぁっ?!コロモリ!!」

コロモリ「モリィイィイィ...」グルグル

ニャース「ニャンと?!コロモリが一撃で...!!」

メイ「技の威力もアップしてる!!」

サトシ「まだまだ行くぜ!」

コジロウ「デスマスおにびだ!」

デスマス「デス!」ドッ

ハトーボー「トォーボ!!」ヒョイ

サトシ「上手いぞ!!」

ハトーボー「トォォォボォ!!」ズッパァァ

ハトーボーが翼でデスマスを切り裂くーー!!

サトシ「あの技は!!」

ハトーボーは"つばめがえし"を修得した。

デスマス「デスマァ...」グルグル

コジロウ「デスマスお前まで?!」

ムサシ「何してるのよコジロウ!さっさとジェット噴射機 で逃げるわよ!」

ムサシとコジロウはコロモリ、デスマスをボールに戻し、再びスイッチに手を伸ばす。

ハトーボー「トボォォー!!」ビュンッ

しかし、ハトーボーはコジロウの指がスイッチに届く前に"でんこうせっか"でピカチュウの入った袋をかっさらう。

サトシ「ナイスだハトーボー!!」

ムサシ、コジロウ、ニャース「「「あぁぁぁ!!!」」」

サトシ「ハトーボー エアカッター!!」

ハトーボー「トボォォー!!」ズバババッ

ハトーボーは気球目掛けて"エアカッター"を放ち、気球に穴を開けるーー!!

ボスッ

ニャース「あっ...」
 ▼ 172 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/23 20:20:58 ID:X9tbgdKY [9/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
中の空気が一気に外に溢れ出し、その反動でロケット団は気球ごと空の彼方へと飛ばされる。

ムサシ、コジロウ、ニャース「「「やぁーなかーんじぃぃー!!」」」

キランッ

ハトーボー「トボ!」

サトシ「ハトーボーよくあそこで進化してくれたな!」

ハトーボー「トボー!」

ピカチュウ「ピカピ!!」

サトシ「ピカチュウ、無事で良かったぜ!」ダキッ

ピカチュウ「ピカチュ〜」

サトシ「ハトーボー、ピカチュウをありがとな!」

ハトーボー「トォォボ!」

メイ「モンメンお疲れ、ありがとね!」ビチュン

モンメン「メェ〜ン...」

モンメンは申し訳なさそうにしながら、ボールに戻っていった。

メイ「ごめんねサトシ、あまり手助け出来なかったや」

サトシ「気にすんなって!メイもモンメンもピカチュウを助けようとしてくれてありがとな!」

メイ「うん...」

メイは何処かうかない顔をしている。

サトシ「そんな暗い顔すんなって!さっさとこの森抜けようぜ!」

メイ「そうだね!」

サトシの声に励まされ、メイは笑顔を取り戻す。

ロケット団との一悶着の間に時刻は夕方を回り、光が差し込みにくい鬱蒼とした森の中では時間以上に辺りを暗く感じる。

メイ「野宿だけはやだなー...」

サトシ「そうか?」

メイ「せめて、スカイアローブリッジにさえ着けばなんとかなるんだけど...」

サトシ「なぁメイ、アレ」

サトシがとある看板を指さす。

メイ「ん?」

看板には"ようこそスカイアローブリッジへ!"と書かれていた。

メイ「良かったぁ〜何とかありそう!!」
 ▼ 173 ティオス@パイルのみ 18/05/25 22:02:00 ID:ACbpt9qU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 174 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/27 21:01:45 ID:EX29.LyU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メイ「きれ〜〜〜い!!」

メイは"スカイアローブリッジ"から見える星空と海原に感動しながら、歓声をあげる。

サトシ「いい景色だな!!」

ピカチュウ「ピカチュー!!」

メイ「風が気持ちいい〜!!」

メイは腕を広げ、橋の上に吹く風を全身で感じとる。

サトシ「あれがヒウンシティか?」

サトシは、橋の遠くに見える街明かりを指さす。

メイ「そうだよ!イッシュ地方じゃ一番大きな街なんだ!!」

サトシ「へぇ〜」

二人が"スカイアローブリッジ"から見える景色に感動している。

すると...

ボォォォォ.....

サトシ「ん?」

汽笛の音が聴こえてくる。

メイ「おぉー、観光船の音が聴こえるね!」

サトシ「なんか和むな〜」

ピカチュウ「ピカピカ〜」

メイ「ヒウンシティにはね、たくさんの観光船が行き来してるんだ〜」

二人は"スカイアローブリッジ"からの景色を楽しむように、ゆっくり歩き、"ヒウンシティ"に向かうのであった。


"ようこそヒウンシティへ!!"

と書かれた看板が建てられていたのを見たのは、"スカイアローブリッジ"を渡り始めてから30分以上たった後だった。

メイ「ヒウンシティとうちゃーーく!!」

サトシ「いや〜〜今日は長かったな!」

メイ「ヤグルマの森でほぼ一日中迷ってたからね」

サトシ「もう夜も遅いし、さっさとポケモンセンター見つけて寝るか!」

メイ「そうだね〜」

流石イッシュ最大の都市というだけあって、かなり夜が深くなっている時間帯でも、"ヒウンシティ"はそれなりに活気づいていた。

時計の針は12時を回っていなかったとはいえ、普通の町なら明かりは既に消えてしまっているような時間帯。

しかし"ヒウンシティ"はまだまだ至る所で明かりがともり、大勢の人間が街を歩いている。
 ▼ 175 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/27 21:14:49 ID:EX29.LyU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシ「夜とは思えないな」

メイ「ヒウンの夜は長いって言われているからね」

サトシ「いままでの町とは大違いだな」

メイ「ヒウンシティはだいたいどこかしらの店は一晩中、開いてるからね〜」

サトシ「へぇ〜」

メイ「あっサトシ!ポケモンセンターだ!」

サトシ「おっ!!空いてるかな?」

ピカチュウ「ピッカァ」

メイ「大丈夫だと思うよ?ヒウンシティは泊まるところ一杯あるからわざわざポケモンセンターに泊まる人も少ないだろうし、そもそもポケモンセンター自体がかなり大きいし」

メイが言うように"ヒウンシティ"のポケモンセンターは、これまで訪れたポケモンセンターと違い、施設の上には大型のマンションの様なものが用意されており、何百人というトレーナーが泊まることが出来そうだ。

サトシ達はポケモンセンターで宿泊の手続きをして、それぞれ用意された部屋へと向かっていく。

メイ「じゃあサトシ、また明日ね?」

サトシ「あぁ!!おやすみメイ!」

ピカチュウ「ピカピカチュ〜」

メイ「明日はサトシ...」

サトシ「ん?」

メイ「私の行きたいところに付き合ってくれる?」

サトシ「別にいいぜ!俺もメイのこと散々付き合わせてるし!」

メイ「ありがとう♪」

メイが満々の笑みでニッコリと笑う。

サトシ「じゃあ!」

メイ「うん!明日楽しみにしてるね!」

そう言ってメイは、自室のドアを閉めるのであった。

サトシ「俺達も寝るかー」

ピカチュウ「ピッカチュ」

サトシとピカチュウのメイの隣の部屋へと入る。

サトシ「じゃあピカチュウもおやすみ」

ピカチュウ「ピーカチュ」

サトシはピカチュウを寝かせ、自分は部屋に備え付けてあったシャワールームで、体の汚れを落としてから眠りにつくのであった。

 ▼ 176 ンボルギーニ◆M5sUM5ZfwE 18/05/27 21:38:59 ID:EX29.LyU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メイの部屋に飾られたカーテンの隙間から、ほんのり朝日が差し込まれる。

メイ「ん...」

その光に顔を照らされ、メイはベッドから起き上がる。

メイ「朝か〜」グググ

メイは肩を伸ばす。

メイ「さて、今日は...」

メイは、今日のプランを考えていた。

折角"ヒウンシティ"に来たんだ。

存分に楽しみたい。

サトシには悪いがジム戦を後回しにしてもらって、今日は"ヒウンシティ"をエンジョイしようと決めていた。

メイ「まぁー私が行きたいのはアトリエヒウンかなー」

"アトリエヒウン"は、イッシュに住まう画家達が作品を作り上げている場所であり、作業場へと足を踏み入れることは出来ないが、一般来場客向けに用意された一角には、アトリエへ通う画家たちの作品が並べられているのである。

その中には、メイが唯一興味のある画家であるアーティの絵も飾られている。

そもそも、この"ヒウンシティ"自体アーティの作品の一つではあるが、目に見えて芸術を実感できるアーティの絵画を何としてもこの目で見たいのである。

メイ「サトシは興味無さそうだなー」

バトルの事にしか興味の無いサトシである。

きっと絵には見向きもしなさそうだ。

メイ「ていうか、サトシはアーティさんジムバトルはするから、本人に会えるんだよね...」

メイ「よしっ!」

メイは外に出る準備を進める。


数分の後...

メイ「準備オッケイ!!」

メイは履いた靴のつま先でトントンと床を叩き、足と靴をフィットさせる。

部屋の鍵をかけて、1階のポケモンセンターロビーへと向かう。

メイ「お待たせサトシ!!」

サトシ「今日はメイ、どこへ行くんだ?」

メイ「ジャジャーン!!ここです!」

メイは"イッシュの歩き方"に掲載されている"アトリエヒウン"のページを開き、サトシに見せる。

サトシ「アトリエヒウン?」

メイ「そ!絵を見に行こうと思って!」
 ▼ 177 ーパ@みずのいし 18/06/02 03:05:43 ID:m0CQgS.g NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 178 ガドーン@ラッキーパンチ 18/06/11 07:58:58 ID:BVmg0pfY NGネーム登録 NGID登録 報告
このシューティーは好感持てるな
 ▼ 179 ノマダム@アンノーンノート 18/06/20 13:48:00 ID:wQyIJsUg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 180 ョンチー@うつしかがみ 18/07/06 13:03:43 ID:J4hsKE9k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 181 ブラン@トウガのみ 18/07/22 19:26:46 ID:jFwE0HfU NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 182 ーボック@おうじゃのしるし 18/07/27 12:33:21 ID:FnR.mtiA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 183 チート@グランドコート 18/08/08 20:54:28 ID:6baMvulE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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