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【SS】サトシ(16)「三度目のカントー」

 ▼ 1 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 22:56:04 ID:InZMFc.2 [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
かなり前のSSですが、サトシ「PWTに招待された?」
URL: http://pokemonbbs.net/post/read.cgi?no=80397
の続編です。前作の読者さんは是非。なお、前作の要素は回想で補完したりするので、前作を読む必要は全くないと思います(前作は初SSで序盤〜中盤にかけて書き方を試行錯誤したりと酷い出来なので閲覧の際はご注意ください)
スレタイ通りサトシ達が16歳の話、下手な恋愛描写と現在進化していないポケモンが進化していたりするのでご了承を。
※宣伝+α用Twitter垢
https://twitter.com/windypoke_SS
 ▼ 2 クシー@いいつりざお 15/10/22 22:59:40 ID:5shGt3Jk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
期待
 ▼ 3 ンフィア@パワーベルト 15/10/22 23:01:33 ID:InZMFc.2 [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここはカントー地方、ニビシティ。ニビは はいいろ いしのいろ…


「すみませーん、ジムの挑戦に来たんですけど…」

ムノー「…?ここはニビ診療所、ジムは数年前から休業中だよ!?」

「あー、そっか…じゃあ、タケシさんを呼んでくれますか?」

ムノー「?分かった…」



タケシ「はい、タケシだが…ってお前!?」

サトシ「…ニビジムの挑戦に来ました!」
 ▼ 4 グラージ@きゅうこん 15/10/22 23:02:54 ID:InZMFc.2 [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜診療所中庭〜
タケシ「大変だな、カントーリーグの為にまたバッジ集めか…一年経つとバッジはただの飾りだからな…」

サトシ「そういうこと!…で、今日は近くを通ったから寄ってみたくて」

タケシ「今のバッジの数は?」

サトシ「六個。あと二つでリーグ出場さ」

ジロウ「ったく、酷えな父さん!サトシさんのこと忘れるなんて…はい兄ちゃんポケモン、ジム戦なんだろ?一旦返すからさ」

ムノー「面目無い…」

タケシ「はは、ありがとう…サブロウ!審判やってくれ!慣れてるだろ!?」
 ▼ 5 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:06:07 ID:InZMFc.2 [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サブロウ「はいはいっと…それでは!非公式ですが、ニビジムのジム戦、サトシ選手対ジムリーダー?タケシの試合を始めます!使用ポケモンは三体の三本勝負!それでは試合開始!」

サトシ「さあ行くぜピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

タケシ「成長しても俺に対してピカチュウか…ウソッキー!」

ウソッキー「ウソッキ!」

イシツブテ「ラッシャイ…」

ジロウ「はは、お前はお留守番か!じゃあラッキーやヌマクローと一緒に診療所の手伝いをしといてくれ」

イシツブテ「ラッシャイ!」
 ▼ 6 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:10:32 ID:InZMFc.2 [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「最初から飛ばすぜ!ピカチュウボルテッカー!!」

タケシ「捨て身タックル!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカ!!!」

ウソッキー「ソッキィィィィ!!」

ドオオン!!

ウソッキー「ウソ!?」ドカッ

タケシ「(押し負けた…!このパワー…電気玉の影響か!!)」

タケシ「流石のパワーだ…だがこれはどうだ?ストーンエッジ!」

ウソッキー「ウッソウ!!」
 ▼ 7 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:16:01 ID:InZMFc.2 [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「電光石火でかわせ!」

ピカチュウ「ピッピッピッ!」

ピカチュウ「ピカァ!!」

ウソッキー「!?」

タケシ(あっという間に真下へ…!)

サトシ「アイアンテール!打ち上げろ!」

ピカチュウ「ピッカァ…チュピ!!!」

ウソッキー「ウソ!?」バキッ!

サトシ「とどめだ!相手が宙を舞ってる隙に10万ボルト!!」

ピカチュウ「ヂュヴヴヴヴ!!」

ビリビリビリ!!

ウソッキー「」

サブロウ「ウソッキー戦闘不能!ピカチュウの勝ち!」
 ▼ 8 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:20:01 ID:InZMFc.2 [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ピッカ♪」

サブロウ「二戦目です!両者ポケモンを!」

タケシ「ありがとうウソッキー…よし行けクロバット!」

クロバット「バット!!」

サトシ「ガバイト!君に決めた!」

ガバイト「ガァ!」

タケシ「(ガバイト…あのフカマルか…)」

サトシ「先手必勝!きりさく攻撃!」

ガバイト「ガブァア!」

タケシ「驚かす攻撃!」
 ▼ 9 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:24:58 ID:InZMFc.2 [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「クロバ!!」

ガバイト「!」

サトシ「まずい、怯んで…」

タケシ「クロスポイズン!」

クロバット「クロォ!」

ガバイト「グア!?」

サトシ「ガバイト!」

タケシ「このまま押し切るぞ!エアスラッシュ!」

サトシ「遠距離の技…ならこれだ!ガバイト竜星群!」

ガバイト「ガァバアアアア!!」

タケシ「クロバットのスピードをなめるな!かわせ!」

クロバット「クゥロ!!」

サトシ「何…!?」
 ▼ 10 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:30:16 ID:InZMFc.2 [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「行け!もう一度クロスポイズン!」

ザンッ…!

サトシ「ガバイト!」

ガバイト「」

サブロウ「ガバイト戦闘不能!クロバットの勝ち!」

サトシ「ガバイト、ゆっくり休んでくれ…」

サブロウ「それでは三戦目です!両者ポケモンを!」

タケシ「勝たせてもらうぞ!ハガネール頼む!」

ハガネール「ネェ…!」

サトシ「よっしゃ、ミジュマル行け!」

ミジュマル「ミィジュマ!」
 ▼ 11 インディの人◆8fneOYuHxE 15/10/22 23:31:23 ID:InZMFc.2 [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにしておきます

スレ内かTwitterの方で気軽にアドバイスもらえたら嬉しいです
 ▼ 12 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/24 21:33:34 ID:f6pWkPNE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「大将にミジュマル?まだ一度も進化してないじゃないか」

サトシ「でも、こいつが本気を出したら強いぞ?」

タケシ「ならそれを見せてもらおうか!ハガネールアイアンテールだ!」

ハガネール「ガンネェェェル!!」

サトシ「アクアジェット!背後に回り込め!」

ミジュマル「ミジュゥゥゥ!」ヒュン!

ハガネール「!?」

ドン!

サトシ「よし!」

ハガネール「…」

サトシ「効いてない…!?」
 ▼ 13 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/24 21:41:34 ID:f6pWkPNE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「しめつける攻撃!」

ハガネール「ハガァ!」

ミジュマル「!?」ビシッ

サトシ「ミジュマル!」

タケシ「さあ、六年前あのときと同じ状況だ…どうするサトシ?今度は屋外だ、燃える天井もスプリンクラーもないぞ?」

サトシ「へっ…確かに厳しい状況だけど…!ミジュマル!怖がる事なんてない、力を解き放つんだ!」

ミジュマル「!……ミッジュマアア!!」カァァ!

タケシ「な…!?」

フタチマル「フタチ!!」

ハガネール「!?」ユルッ

タケシ「進化!?このタイミングで!?」

サトシ「オッケーだ!フタチマル、ハガネールを振りほどいてシェルブレード!二刀流だ!!」

フタチマル「フタァ!」シャキン!
 ▼ 14 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/24 21:52:25 ID:f6pWkPNE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ(!!…奴の目…六年前乗り込んできたあの新米トレーナーの目…真っ直ぐ自分の夢を見通す目…!)

フタチマル「タッチ!!」ザン!!

ハガネール「」

サブロウ「ハガネール戦闘不能!よってフタチマルの勝ち!」

サトシ「よっし!勝ち越しだ!」

タケシ(アイツとなら、もう一度俺も…!)

〜翌日〜
ムノー「じゃあ診療所はラッキーたちに任せるのでいいのか?」

タケシ「ああ、頼むよ」

ラッキー「ラキ…」

タケシ「心配するな、もっと凄いドクターになる為に自分を磨きに行くんだ、俺が留守の間は任せる、信頼してるぞ」

ラッキー「…ラキ!
 ▼ 15 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/24 22:00:04 ID:f6pWkPNE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「よし!じゃあまずはハナダシティだ!行くぞタケシ!」

タケシ「おい、ハナダシティはお月見山を越えて一方通行だぞ?トキワに行ってからの方が…」

サトシ「あそこのジム、例によって留守なんだよ…それに、お前が付いてきてくれるならやっぱりアイツとも会いたいし」

ピカチュウ「ピカ!」

タケシ「あれ?ピカチュウもうボールに入れるんじゃ…」

サトシ「原点回帰だよ、その為の旅だ」

タケシ「そうか、じゃあ出発だな!」
 ▼ 16 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/24 22:01:21 ID:f6pWkPNE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
あまり進行してなくて申し訳ないんですが、これでプロローグが終了して区切りがいいので、明後日からまた続きを書いていきます
 ▼ 17 ズレイド@ていこうのハネ 15/10/24 22:07:14 ID:HSfCFuQc NGネーム登録 NGID登録 報告
期待
 ▼ 18 リルリ@ねらいのまと 15/10/24 23:16:53 ID:Z5s0e75Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 19 ルタンク@おうじゃのしるし 15/10/24 23:37:56 ID:0MGZVDyM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫煙
 ▼ 20 トシメガリザードン 15/10/25 19:30:50 ID:yzRneNIM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援。
 ▼ 21 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 22:24:21 ID:42Z4HEGs [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「ところで、ピカチュウ、ガバイト、フタチマルはみたが、お前の手持ちは今どうなってるんだ?」

サトシ「ああ、そういやまだだったな!よし、みんな出てこい!」

ガバイト「ガァバァ!」ポン!

フタチマル「フタッチ!」ポン!

ジュカイン「ジュカ!」ポン!

ゴウカザル「ウキィ!」ポン!

タケシ「ジュカインにゴウカザル…実力者を揃えたみたいだな!後一体は?」

サトシ「今回の旅で誰かゲットしようと思ったんだけど…なかなかグッとくる奴がいなくて」

タケシ「次の相手は複合タイプパターンが多い…即ち攻撃パターンの多い水タイプの使い手だ、こちらも攻撃のパターンを増やすために何か一匹ゲットした方がいいと思うが…」

サトシ「確かに…」
 ▼ 22 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 22:30:11 ID:42Z4HEGs [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
バサッバサッバサッ…!

タケシ「ん?鳥ポケモンか?」

サトシ「飛行タイプ…いいな!誰だ…!?」

ピジョット「ピジョオオオオ!」

タケシ「ピジョットか!」

ピカチュウ「ピカァ…!」バチバチバチ

サトシ「臨戦体勢はバッチリ…こっちに向かってくるぞ、好戦的だな!よっしゃ、ゲット…」

ダキッ!

サトシ「え!?」

ピジョット「ピジョ♪」

サトシ「あれ、こいつもしかして…」

タケシ「お前の逃がしたピジョットじゃないか!?」

ピジョット「ピッジョオ!」
 ▼ 23 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 22:40:42 ID:42Z4HEGs [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピジョットs「ピィィィ??」

タケシ「お前の群れか?」

ピジョット「…コクッ」

サトシ「こいつらまさかあのポッポ達…」

ピジョット「…」コクッ

サトシ「やっぱりそうか!リーダーとして頑張ったんだなお前!」

ピジョット「ピジョ♪」

サトシ「じゃあさ、俺との約束、覚えてるよな?」

ピジョット「!…」
 ▼ 24 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 22:56:27 ID:42Z4HEGs [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「俺が必ず迎えに来るって言ったよな?今がそのときだと思うんだ…だからもう一度俺と旅してバトルしないか?」

ピジョット「…」チラッ

ピジョットs「…?」

タケシ(安易過ぎるぞサトシ…もうお前のピジョットは群れのリーダーなのに、簡単についていけるはずがない…)

ピジョット「ピ、ピジョ…?」

ピジョットs「!…ピィピイジョ!」

ピジョット「…!」

サトシ「どうする?」

ピジョット「ピジョッ♪」

サトシ「決まりだな!」コツ

ポン!

サトシ「よし!ピジョット、再びゲットだぜ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」
 ▼ 25 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 22:57:08 ID:42Z4HEGs [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜おつきみやま〜
サトシ「今日のうちに山を上って、明後日にはハナダシティにつくってどころか」

タケシ「そうだな…ん?」

???「おっかしいな〜…ここにピッピがいるって聞いたのに…」

サトシ「ジュン!」

ジュン「ん?…サトシ!!」

タケシ「お前も、今年のカントーリーグに出るのか」

ジュン「そ!もうバッジ8個は集まってるんだ!…で、新戦力を加える為にここに来たんだけどよ…」

サトシ「ここでもピッピは珍しいんだぜ?」

ジュン「何!?」

タケシ「月曜の夜になれば姿は見られると思うがな、そこを狙うのはタブーだ」

ジュン「なんでだよ」

タケシ「他のピッピも群れになって一箇所になって集会するんだ、暗黙の了解ってやつだよ」
 ▼ 26 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 23:13:36 ID:42Z4HEGs [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「そうなのか…けど、もうちょっと粘ってみるぜ!」

サトシ「そっか、じゃあ俺たちは山を登るから、またな!」

ジュン「ああ、次に会うのはカントーリーグだ!」

〜二日後〜
サトシ「目測通り!着いたぜハナダシティ!タケシ、早速ジムへ行くぞ!」

タケシ「おいおい焦るな、ジム戦は6対6じゃない、どのポケモンを使うか決まってないだろ?」

サトシ「あーそうだった…」

〜ポケモンセンター〜
タケシ「ああ愛しのジュィョオオイすぅあん!!私とともn」

ドクロッグ「クロッグ!!」グサッ

タケシ「」

ジョーイ「だ、大丈夫ですか!?」

サトシ(タケシのお姉さん好きも治ってないな、もう同年代なのに…)
 ▼ 27 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 23:21:10 ID:42Z4HEGs [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「よし、メンバーも決まったし、ジムへ行くか!」

サトシ「行くかって…大丈夫かよその腰の包帯!?」

タケシ「これ?あー大丈夫大丈夫…痛ッッ!?」

サトシ(もうあの毒突き、ドクロッグに進化してシャレになる威力じゃないな…)

〜ハナダジム〜
サトシ「頼もおお!!」

ピカチュウ「ピカピィィ!」

「待ってたわ」

サトシ「!!」

カスミ「ハナダジムへようこそ、サトシにピカチュウ…!」

サトシ「へっ…!」
 ▼ 28 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/26 23:21:59 ID:42Z4HEGs [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします。
明日からサトシvsカスミのジム戦ですね〜
 ▼ 29 ドラン@ジーエスボール 15/10/27 01:14:03 ID:3aHK3K4I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
紫煙

また3人で旅してほしいなぁ
 ▼ 30 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 22:29:17 ID:2nEyE/W6 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「あら、タケシもいるのね」

タケシ「ああ…でも、待ってたって、俺たち一度も連絡してないぞ?」

カスミ「世界大会のベスト4がいるのよ?そりゃ街に来ただけで少しは耳に入って来るわ」

サトシ「そんなことはどうでもいい!早くバトルだ!7個目のバッジいただくぜ!」

カスミ「いいでしょう…姉さん!?」

サクラ「はいはい…この役、ジムリーダーがカスミだけになってもまだ慣れないのよね…」

サクラ「えー…じゃあこれからジムリーダーカスミ対マサラタウンのサトシによるジム戦を始めまーす!使用ポケモンは三体、チャレンジャーのサトシくんだけポケモンの交代が認められます!」

サトシ「…」

カスミ「…」

サクラ「それでは試合開始ー!」
 ▼ 31 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 22:40:06 ID:2nEyE/W6 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「いけ!マイステディ!!」

ニョロトノ「ニョウロ!」

サトシ「ニョロトノか…フタチマル!君に決めた!!」

フタチマル「フタチ!」

カスミ「ハイドロポンプ!」

ニョロトノ「トノトノトノ!!」

サトシ「シェルブレードでハイドロポンプを切りながら迫るんだ!」

フタチマル「フタァ!!」スパスパスパ

カスミ「うそ!?」

サトシ「そのままシェルブレードで攻撃ィ!」

フタチマル「タッチ!!」

カスミ「守って!」

パン!
 ▼ 32 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 22:50:19 ID:2nEyE/W6 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニョロトノ「トノ…!」

タケシ「真剣白刃取り!?見事だ…」

サトシ「でもフタチマルにはもう一本の刀がある!腹を切れぇ!」

フタチマル「フタァ…!」

カスミ「そのくらい計算ずくだわ!催眠術!」

ニョロトノ「ニョロニョロニョロ!!」グルグルグル

フタチマル「zzz…」

サトシ「何ッ!?」

タケシ(ニョロトノは腹の模様で催眠術をかける…あのとき真剣白刃取りという隙のある「守る」を使ったのはフタチマルのシェルブレードを防いだら隙のできた腹を狙うと読んでいたのか…)

カスミ「往復ビンタ!!」

ニョロトノ「ニョロトノトノトノ!」

ペシペシペシ!

フタチマル「」

サクラ「えっと…フタチマル戦闘不能!ニョロトノの勝利!」
 ▼ 33 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:01:46 ID:2nEyE/W6 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「流石だ…でも次はこうはいかないぜ!ジュカイン!君に決めた!!」

ジュカイン「ジュッカァア!」

タケシ(相性はいいが、ハナダジムは水のフィールド…決して有利とは言えないぞ…!)

サトシ「リーフブレード!!」

ジュカイン「ジュカァア…!」

カスミ「守る!」

キン!

タケシ「何やってるサトシ!それじゃまた催眠術に…!」

カスミ「馬鹿ね!催眠術よ!」

サトシ「対策はできてるよ!叩きつける攻撃!!」

ジュカイン「ジュッカ!!」

バン!

ニョロトノ「ニョロ…!」

タケシ「そうか!ジュカインの、体を捻らせて尻尾で攻撃する叩きつけるなら、腹の模様を見なくて済むのか!」
 ▼ 34 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:11:32 ID:2nEyE/W6 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「体を返してタネマシンガン!畳み掛けろ!」

ジュカイン「ジュカカカカ!!」

ドドドドド!

ニョロトノ「」

サクラ「あっ!…ニョロトノ戦闘不能、ジュカインの勝利!」

カスミ(流石に世界大会ベスト4…二回も同じ手は通用しないか…!)

カスミ「お願いブルンゲル!!」

ブルンゲル「ブル〜ン」ピロピロ

サトシ「お!ブルンゲル!この前イッシュに行ったときに捕まえたのか?」

カスミ「私もそれを狙ってたんだけど見つからなくて…でもこの子、カントーに居たのよ!」

サトシ「カントーに…?」
 ▼ 35 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:20:43 ID:2nEyE/W6 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「そう、この子と全力でアンタを倒す!ブルンゲルバブル光線!」

ブルンゲル「ブルルルル!」

サトシ「タネマシンガンで迎え撃て!」

ジュカイン「ジュカカカカ!」

ドォン!!

ヒュンヒュンヒュン!

カスミ「(押し負けたか…!)サイコキネシス!タネマシンガンをジュカインに!」

ブルンゲル「ブッルゥ!!」

ジュカイン「ジュカ!?」

ドドド!

サトシ「ジュカイン!」
 ▼ 36 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:34:02 ID:2nEyE/W6 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「今度はジュカインにサイコキネシスよ!」

ブルンゲル「ブルゥ…!」

ジュカイン「!!」フワフワ

サトシ「行動が速い!」

カスミ「ブルンゲル…この海水仕立てのフィールドでこそ真価を発揮するのよ!」

サトシ「くっ…!」

カスミ「水面に振り落として!」

ブルンゲル「ブルゥ!!」

ジュカイン「ジュカッ!!」ドポン!

カスミ「もらったわね、一度水中に落としてしまえばもうこっちのものよ」

サトシ「…どうかな?」

カスミ「え?」

サトシ「ジュカイン高速移動!」
 ▼ 37 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:42:37 ID:2nEyE/W6 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュカイン「ジュカジュカジュカ!!」タタタタタ

カスミ「み、水の上を走ってる!?」

サトシ「ブルンゲルの正面、水面に叩きつける攻撃!」

ジュカイン「ジュッカァ!!」

ザパァァン!!

ブルンゲル「!?」

カスミ「水しぶきで前が…!」

タケシ(これなら水のフィールドでもブルンゲルの反応は僅かだが遅れる…!)

サトシ「今だジュカイン!リーフブレードォ!」

ジュカイン「カィィン!!」

ザン…!!

ブルンゲル「」

サクラ「ブルンゲル戦闘不能!ジュカインの勝利!」

サトシ「おし!」

カスミ(やるわね…!)
 ▼ 38 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/28 23:43:04 ID:2nEyE/W6 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです
 ▼ 39 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:02:44 ID:bZA6dpmw [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「…最後はそう上手く行かないわよ!?スターミー!!」

スターミー「ヘァッ!!」

サトシ「最後はスターミーか…いけるなジュカイン!」

ジュカイン「ジュッカァ!」

サトシ「よし!高速移動だ!」

ジュカイン「ジュカカカ!!」タタタタ

カスミ「水面に冷凍ビーム!」

スターミー「ヘァッッ!!」

パキパキパキ!!

タケシ「フィールドが…!」

ジュカイン「ジュカッ!?」ツルッ

カスミ「フフッ!いいこけっぷりよ!」
 ▼ 40 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:10:38 ID:bZA6dpmw [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「隙さえ作らなければ大丈夫だ!その体勢のままでいいからタネマシンガン!!」

ジュカイン「ジュ…カカカ!!」

ヒュンヒュンヒュン…!

ジュカイン「!?」

サトシ「いない…!?」

スターミー「ギュルルル!!」

カスミ「こっちよ!!」

サトシ「氷の上で高速スピン!?」

タケシ「速すぎる!!」

カスミ「ジュカインの後ろに回って冷凍ビーム!」

サトシ「まずい、こけたままのジュカインが後ろから攻撃を食らい続けたら…!」
 ▼ 41 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:20:40 ID:bZA6dpmw [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
スターミー「ヘァッッ!!」

ビィィィ!!

ジュカイン「ジュカ…!!」

カスミ「続けて!!」

ビィィィィ!!

ジュカイン「」

サクラ「ジュカイン戦闘不能!スターミーの勝利ー!」

サトシ「くっ…!」
 ▼ 42 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:31:13 ID:bZA6dpmw [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「さあ、最後のポケモンを出しなさい、やはりタイプを考えてピカチュウかしら?」

サトシ「(氷のフィールド…ハクダンジムのビオラさんを思い出すぜ…あの時のアメタマよりスターミーが速いことも考えると、ピカチュウより…!)ピジョット!君に決めた!」

ピジョット「ピジョッ!!」

カスミ「ピカチュウじゃない…ていうかそれ前に逃がしたピジョットじゃない!」

ピジョット「ピジョッ♪」

タケシ(ピカチュウなら弱点は突けるが、氷のフィールドで機動力がない…サトシはそれを嫌ったのか…それに空中にいるピジョットなら弱点である冷凍ビームの命中は陸上ほど安定しない…)

カスミ「懐古だけでアタシは手加減しないわよ…?行きなさいスターミー!冷凍ビーム!」

スターミー「ヘァッ!」

サトシ「かわせ!」

ビィィ…

カスミ「続けなさい!」

サトシ「かわし続けろピジョット
!」

ヒュンヒュンヒュン!!

タケシ「すべてかわした!ピジョットいいスピードだ!」
 ▼ 43 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:40:15 ID:bZA6dpmw [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「そのまま燕返し!」

ピジョット「ピッジョ!!」

ガッ!

スターミー「…!!」

カスミ「(これじゃキリがない…)スターミー熱湯!フィールドを溶かして!」

スターミー「ヘエエア!!」

ドォォォォ!

サトシ「熱湯で水のフィールドに…くっ、これだと…!」
 ▼ 44 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 21:50:47 ID:bZA6dpmw [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「さあ来なさい!」

サトシ「燕返し!!」

ピジョット「ジョオオオ…!」

カスミ「潜って!!」

サトシ「やっぱり…!」

タケシ(水のフィールドでは水ポケモンが当然有利…潜ることでピジョットが攻撃を仕掛けると…)

ドポン!!

タケシ(ピジョットが潜水しなければならず、スターミーに有利な状況が生まれる!!)

カスミ「のこのこやってきたわね、サイコキネシス!!」

キイイイン!

ピジョット「ピジョッ…!」
 ▼ 45 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:00:13 ID:bZA6dpmw [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「水中を振り回してから打ち上げて!!」

スターミー「ヘァッ!」

ザパァ!!

ピジョット「ピ…」

「冷凍ビーム!!」

スターミー「ヘァッッ!!」

ビィィィィィ!!

サトシ「ピジョットォ!!」
 ▼ 46 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:11:33 ID:bZA6dpmw [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピジョット「ピ…ピィ…!」

カスミ「持ちこたえたか…」

サトシ(どうすれば…)

ピジョット「ピッジョオオオオ!!」

カスミ「!」

サトシ「!!…そうだな、お前も強くなったんだよな…小賢しいこと考えちゃダメだ、行くぜ!」

ピジョット「ピジョオオオ!」

暴風!!
 ▼ 47 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:20:49 ID:bZA6dpmw [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴオオオオオオ!!

カスミ「な…!なんて威力…!!」

タケシ(戦闘が繰り広げられ、かつ熱湯で溶かしたプール…最初より相当水が減っている…これに暴風を打てば…!)

ザパァァァァ!!

スターミー「!?」

カスミ「プールの水とスターミーが吹き飛ばされた!?」

サトシ「そこだぁ!!ピジョット恩返し!!」

ピジョット「ピジョォオオオ!!」

ドオオン!!

スターミー「」

サクラ「!!…スターミー戦闘不能、ピジョットの勝利、よって勝者マサラタウンのサトシくん!」

サトシ「おっし!!」
 ▼ 48 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:30:03 ID:bZA6dpmw [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「はい、今年のブルーバッジ」

サトシ「サンキュー…ブルーバッジゲットだぜ!!」

カスミ「あー、まさか暴風で無理矢理スターミーをプールごと打ち上げるなんて…流石に世界ベスト4なだけある凄い発想だわ…」

タケシ「…カスミ、また前みたいに一緒に旅しないか?」

カスミ「え…」

サクラ「いいわよそれー!アンタも世界レベルのトレーナーの近くで学んできなさいよ!」

カスミ「姉さんは毎日ジムにいる私の審判で縛られるのが嫌なだけでしょ…でもいいわ、久しぶりに旅するのも面白そうだし」

サトシ「よし、決まりだ!」

タケシ「じゃあ、ここからヤマブキシティまで行って、そこから電車に乗るのがベストだ、早速支度をしよう」

ピロピロ…
 ▼ 49 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:35:43 ID:bZA6dpmw [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜???〜
「…入れ」

「はっ!」

バタン!

「要件は?」

「先ほど地方内監視カメラから面白い情報が得られまして…」

『〜〜!』



「ほう…何人か人員を回せ…それを仕切るのはお前だ、ランス」

ランス「はっ!」
 ▼ 50 インディ◆8fneOYuHxE 15/10/30 22:37:14 ID:bZA6dpmw [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです!
明後日からは大きく分けて第2章ってとこですかね〜
全4章くらいはあるので、まだまだ続きますよ(^ ^)
 ▼ 51 ガピジョット@カメックスナイト 15/10/31 15:25:43 ID:I9wKW3JQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 52 インディ◆8fneOYuHxE 15/11/05 14:53:34 ID:8ZBfFOjI NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 53 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:13:58 ID:NwV9JZeI [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「え!?カスミがケンジと!?」

カスミ「ええ、PWTのアンタの応援で再会してから、ね…」モグモグ

サトシ「へー…俺はお似合いだと思うぜ!」モグモグ

タケシ「ああ、でもそれで良く俺たちについてきたな」モグモグ

カスミ「まああまりベタベタするようなカップルじゃないし、アタシももう一度旅がしたかったのよ!」

サトシ(…)モグモグ

タケシ「そうか、なら良かった…」

タケシ(みんな少しずつ大人になってる、サトシ、お前もすっぽかしたままじゃいられないぞ…)

サトシ(…)

『私と付き合ってください!!』

サトシ(選ぶだなんて…俺には…)

ドン!!

サトシ「なんだ!?」

タケシ「ポケモンの煙幕…!?」
 ▼ 54 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:20:35 ID:NwV9JZeI [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ピカッ!?」

サトシ「ピカチュウ!?」

タタタタッ…!

サトシ「待て!…いけピジョット!暴風であいつらと煙幕を吹き飛ばせ!!」

ピジョット「ピッジョオオオオ!!」ゴオオオオオオ

「くっ…!!」

スタッ…

サトシ「やっと見えた、誰だ!!…その胸のマークは…!」

ランス「ご察しの通り。ロケット団幹部のランス、以後お見知り置きを…」
 ▼ 55 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:30:09 ID:NwV9JZeI [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ピカッ…ピカァ!!」

サトシ「ピカチュウを返せ!」

ランス「バカですね、返したら今回の任務は失敗になってしまうではないですか」

カスミ「どういうことよ!」

ランス「『世界トップレベルトレーナー・サトシのポケモンを持ち帰る』それが私がサカキ様に与えられた任務なのです」

ピカチュウ「ピィカァァァ…!!」バリバリ

タケシ「!…その程度の強化ガラスじゃ、その世界トップレベルトレーナーのポケモンは縛れないぞ?」

ランス「ええその通りです、それにもし仮に持ち帰ることに成功しても指示は聞かない…」

カスミ「ならどうして!」

ランス「そこで我々は永久にポケモンの脳内をジャックする首輪を開発しました、ポケモンの脳内を破壊することで歴代のサンプルを圧倒するスペックに仕上がったのです」

サトシ「何!?」

ランス「さあピカチュウ、今楽にしてあげます…」

バキッ!!
 ▼ 56 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:40:13 ID:NwV9JZeI [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ランス「うぐっ…!!(拳…!?)」

ピカチュウ「ピ、ピカッ!!」スルッ

サトシ「よし、よく出てきたピカチュウ…」

ゴウカザル「ウキャア!!」

サトシ「そんなこと俺が絶対許さない!!」

タケシ「その通りだ!生き物の脳内を破壊するということはポケモンを殺すことと何も変わらないんだぞ!」

ランス「全く…少々面倒な方々ですね、そういう輩は力で押さえつけるのみです!」

マニューラ「ニュラ…」
 ▼ 57 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:50:04 ID:NwV9JZeI [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
マニューラ「ニュラ…」


ランス「連続でつらら落とし!」

マニューラ「ニュラニュラニュラ!!」

サトシ「ピカチュウ、ゴウカザル、ピジョット!全部防げ!」

ピカチュウ「ピッカア!」パリン

ゴウカザル「ウキィアア!」パリン

ピジョット「ジョオオ!」パリン

ヒュウン!

タケシ「一個残った!…しかも向かう先は…」

カスミ「え…」

サトシ「カスミ!!」ガバッ

ドン!!

サトシ「危なかった…大丈夫か?」

カスミ「うん…」ウルッ

サトシ「!!///」
 ▼ 58 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 21:52:50 ID:NwV9JZeI [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「…そうだ!ドクロッグ出てこい、あの木を瓦割りで折ってここまで倒せ!」

ドクロッグ「ドックゥロッ!!」

バキッ!!

ランス「…?」

タケシ「ゴウカザル火炎放射だ!思いっきり焼け!」

ゴウカザル「ウッキャアアア!!」

ボオオオオ!!

タケシ(俺の読みが正しければ…)

ランス(くそっこの煙幕、炎によるものだからか…自分で仕掛けたのとは違いサーモグラフィーで見分けがつかない…!)

タケシ「逃げるぞ!!」タタタタ

カスミ「うん!」タタタタ

サトシ「くっ…!!」タタタタ
 ▼ 59 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 22:13:51 ID:NwV9JZeI [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「逃げ切ったか…」

カスミ「うん…」

タケシ「よし、ひとまず安心…」

「どこがだ」

タケシ「!」

サトシ「さっきのランスって奴の言ってた首輪…俺ももう分かるぜ、脳を破壊するってことは脳死ってやつになるんだよな…」

タケシ「…」

サトシ「てことは、ピカチュウは今殺されかけてたんだぞ…それにもう既に被害に遭ってるポケモンもいるかもしれない、それにこれから増えていくかもしれないんだぞ…!?」

カスミ「…まさかアンタ!?」

サトシ「自分から乗り込みに行く、ロケット団に」

タケシ「なっ…!」
 ▼ 60 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 22:20:53 ID:NwV9JZeI [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜六年前〜
サトシ『ったくなんなんだよあいつら!いっそのこと自分から乗り込んで組織ごとぶっ壊してやる!』

タケシ『おいやめろ!』

サトシ『なんで!』

カスミ『常識的に考えなさいよ、ロケット団なんて大きい組織をアタシ達みたいな子供だけでどうにかできる訳ないでしょ!警察でさえ対処できないのよ!?』

サトシ『うっ確かに…』

タケシ『まあ俺たちにまとわりつく奴らは弱いしドジだから…このまま相手して経験値を頂けばいいんじゃないか?』

サトシ『…』


サトシ「あの時と違って、もう子供じゃない…トレーナーとしての実力もついた…ポケモンマスターを目指すものとして、絶対に見過ごしちゃいけないんだ!」



タケシ「…そうだな」

カスミ「全く、前より頑固なんだから…付いていくしかないわね…!」

サトシ「タケシ…!カスミ…!」
 ▼ 61 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/06 22:21:17 ID:NwV9JZeI [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです。
 ▼ 62 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:12:29 ID:rtE0e/XM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ヤマブキシティ〜
ジュンサー「分かったわ、あなたたち程のメンバーなら大丈夫だわ」

サトシ「本当ですか!!」

ジュンサー「ええ、最近活動がエスカレートして手を焼いているから、こちらとしても協力はありがたいわ…それで、団員の布というのは…」

サトシ「これです、俺のゴウカザルがマッハパンチをしたときに少し破れたらしくて…」スッ

ジュンサー「ありがとう…ウインディ!!」

ウインディ「アォオン!」

ジュンサー「この匂いを追ってちょうだい」

ウインディ「クンカクンカ…」

 ▼ 63 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:17:54 ID:rtE0e/XM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「ここって…」

タケシ「シルフカンパニー…?」

サトシ「あのー…もしかしてその布がシルフカンパニー製ってことじゃ…」

ジュンサー「あり得ない…あの何よりもイメージを重視するシルフカンパニーがロケット団なんて悪名高い組織の制服なんて作るはずがないわ…」

タケシ「だとしたら…あまり考えたくはない推測ですが…」

ジュンサー「ええ…シルフカンパニーは既にロケット団の手に落ちている」

カスミ「え!?」

ジュンサー「他に考えようがないわ、それに、これほどの企業なら設備は充実しているし、目立つ場所に建ち、人々から信用されていて疑いの目を向けられることなんてまずない…アジトの条件としては十分なレベルよ」

サトシ「てことはここが…」
 ▼ 64 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:31:34 ID:rtE0e/XM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンサー「じゃあ、私達警察は組織に悟られないよう防弾チョッキを着た私服でここの周りにいるわ」

サトシ「分かりました」

タケシ「ああジュンサーさん、お別れが辛い…もしこれが終わったら…」

カスミ「タケシ…?」

ドクロッグ「ケッ…」

タケシ「…!!(このダブルアタックは…まずい!!)」

ジュンサー「じゃあいいわね…?…健闘を祈ります!」

サトシ「はい!出てこいピジョット!」

タケシ「ウォーグル、頼んだぞ」

カスミ「私のウォーグルも!」
 ▼ 65 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:34:41 ID:rtE0e/XM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…」バッサバッサ

ジュンサー『いい?あなたたちの顔は知られている、見学客に紛れ込むのはまず不可能だわ…そこでポケモンの出番。サトシ君が、ボスのサカキが恐らくいるであろう最上階に行き拘束、カスミさんとタケシさんはサカキの部屋に他の団員を駆けつけさせないためにその下の階の階段を防衛、エレベーターは破壊して』

サトシ(行くぞみんな…)

「「「燕返し!」」」

パリィィィン!!

R団員s「!?」

カスミ「エレベーターにブレイククロー!」

ウォーグル「ウオオオ!!」

ドォン!

タケシ「よし、階段の防衛だ!」



サトシ「お前らの野望はここまでだ…サカキ!!」

サカキ「フン…」
 ▼ 66 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:42:24 ID:rtE0e/XM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「ドクロッグ毒突き!!」

ドクロッグ「…ロッグ!!」

カスミ「スターミー高速スピン!!」

スターミー「ヘァッ!」

R団員「ぐああ!!」

タケシ「ロケット団といってもこのレベルか…」

カスミ「大体片付いたかしら…」

「「どうかな?」」

タケシ「お前らは!!」

コサブロウ「『お前らは!!』と言われたら…」

ヤマト「答えないのが普通だが」

コサブロウ「まあ特別に…」

カスミ「覚えてるわよ!ヤマトとコサンジでしょ!?」

コサブロウ「コサブロウだ!口上くらい黙って聞け!」
 ▼ 67 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:48:55 ID:rtE0e/XM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤマト「フン、今は緊急事態だ、これ以上はもういい…ロケット団幹部としてそこを通してもらおうか」

タケシ「通すわけがないだろう」

ヤマト「それなら…」

コサブロウ「力強くで突破するまで!」


サカキ「大型の鳥ポケモンが三体も飛び回って団員全員が気づかないとでも?」

サトシ「何…」

ドン!!

サトシ「ぐああっ…!シャドーボール…!?」

デスカーン「カーーン」

ムサシ「久しぶりねジャリボーイ」

コジロウ「もはや名乗る必要もない…」

ニャース「サカキ様の右腕の登場ニャ!!」
 ▼ 68 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/09 19:49:38 ID:rtE0e/XM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
用事があるので間をあまり空けずにパパっと更新しました
今日はここまでです
 ▼ 69 ュリネ@ふしぎのプレート 15/11/10 17:00:15 ID:tAfW1Iko NGネーム登録 NGID登録 報告
紫煙
 ▼ 70 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 18:51:32 ID:FMVLIT3U [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「…やれ」

「「「イエッサー!!」」」

ムサシ「パンプジン!」

コジロウ「カラマネロ!デスカーン!」

サトシ「トリプルバトル…返り討ちだ!行け!ジュカイン、ゴウカザル、フタチマル!!」

サトシ「行くぞおお!!」
 ▼ 71 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:01:05 ID:FMVLIT3U [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
コサブロウ「パルシェンシェルブレード!!」

タケシ「ハガネール鉄壁!!」

ガキン!

コサブロウ「通せ…!」

タケシ「通すかああ!!」

ハガネール「ガアアア!!」

パルシェン「!?」

タケシ「破壊光線!!」

ハガネール「ハッガアア!!」

ドォン!

パルシェン「」

コサブロウ「く…」
 ▼ 72 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:04:20 ID:FMVLIT3U [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「スターミー高速スピン!」

ヤマト「グランブル!雷のキバ!」

ガッ!!

スターミー「」

グランブル「」

カスミ「相討ち…!」

ヤマト「お互い残りは一体ってとこか」
 ▼ 73 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:30:37 ID:FMVLIT3U [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告


パンプジン・デスカーン・カラマネロ「」

フタチマル・ジュカイン・ゴウカザル「」

サトシ「ハァ、ハァ…相討ちか…」

「どうかな?」

サトシ「ッ!?(体が…!?痺れ粉かッ…!)」

コジロウ「ナイスだモロバレル」

モロバレル「…」

ムサシ「まんまと罠に引っかかっちゃって」

ニャース「最初からランスの襲撃を受けてここに乗り込むことまで計算されていたんだニャ」

サトシ「くっ…!」

ムサシ「じゃ、モンスターボールは頂くわ…」

サカキ「待て」

こいつを殺せ…
 ▼ 74 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:36:13 ID:FMVLIT3U [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
コジロウ「こ、殺す…?」

サカキ「ああそうだ、全国的に有名なトレーナーであるこいつを殺せば、ロケット団の力をより示すことができる…」

ムサシ「しかしそれは…」

「私の言うことが聞けないというのか?」

ムサシ「…!」
 ▼ 75 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:45:16 ID:FMVLIT3U [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「アイアンテール!!」

バキッ!!

ツボツボ「」

ハガネール「ハッガネエエル!!」

タケシ「よし…カスミは…?」

ヤマト「行けラッタ!」

ラッタ「ラッタ…!」

カスミ「頼んだわよブルンゲル!」

ブルンゲル「ブルーン」ピロピロ

ヤマト「!…フフ…ハハハハハ!!」

カスミ「何よ突然!」

ヤマト「…ブルンゲル、こちらに戻ってきな」

ブルンゲル「…」
 ▼ 76 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 19:50:01 ID:FMVLIT3U [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「どういうこと!?」

ヤマト「我々ロケット団は、世界征服の野望の元、各地に小型監視カメラを装備したポケモンを逃したのだ、見てみな、そのブルンゲルの周りを動いているカメラ」

ピロピロ…

カスミ「これが…!?」

ヤマト「ちなみにそのブルンゲル、元の持ち主は憎きアタシのライバル、ムサシだ」

カスミ「そんな…」

ヤマト「さあきなブルンゲル…ロケット団が世界を変える…!」

ブルンゲル「…」スー

カスミ「…!」

ブルンゲル「ブルゥ!」ドシュッ

ヤマト「なっ!?何故こちらに攻撃を仕掛ける!」

カスミ「ブルンゲル、アタシのことを選んでくれたの…?」

ブルンゲル「ブル♪」

カスミ「ありがとう…ゲットしたばかりかもしれないけど、ロケット団なんかにアタシ達の絆は負けない!!」
 ▼ 77 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 20:00:13 ID:FMVLIT3U [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムサシ「…できません」

コジロウ「ムサシ!」

ニャース「コジロウ、…」

コジロウ「そうだな…私もジャリボーイを殺害するのには賛成できません!我々の目的に人殺しは必要無いはずです!」

サトシ「…!」



サカキ「そうか…ならもういい…ペルシアン!」

ペルシアン「シャー!!」

サカキ「私がやる、奴を切り裂け」

ペルシアン「シャアア…!!」

サトシ(まずい!!)

ザンッ…!!
 ▼ 78 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/11 20:09:20 ID:FMVLIT3U [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ(……?)

ポタ…ポタ…

サカキ「貴様ら…」

サトシ「お、お前、ら…!?」

ムサシ「へっこんな攻撃、六年前の毎日に比べればなんてことっ…!」

コジロウ「その通り、だ…!ジャリボーイ、モンスターボール、を、出せ…連続バトルだ…!」

ニャース「おみゃーらごめんニャース…ニャーの爪で受けきれなかった…ジャリボーイ、これ、痺れをとるクラボの実」

サトシ「ありがとうニャース…出てこいガバイト!」

ガバイト「ガブァア!!」

サカキ「フン、戦うつもりか…だがここだと少々窮屈だ…」ピッ

ゴゴゴゴゴ!!
 ▼ 79 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 19:19:37 ID:QX2VI23Y [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「とどめよ!!ブルンゲルハイドロポンプ!!」

ブシャアアア!

ラッタ「」

ヤマト「ちっ…」

カスミ「私の勝ち…」

ゴゴゴゴゴ!!

カスミ「なにこの音!?」

ヤマト「上で何が…」

タケシ「う、上へ行くぞ!」
 ▼ 80 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 19:31:47 ID:QX2VI23Y [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「あらかじめ証拠隠滅用に仕込んでいた爆弾だ、今からバトルの舞台を変えるのに、私がここから離れないといけないからな」

サトシ「そんな、たくさんの団員がこの中にいるのに…!」

『30、29、…』

サカキ「フン、そんなもの知るか…貴様も早くここを出ないと死ぬぞ…オニドリル!乗せろ!」

オニドリル「カァァァ!!」

サトシ「くそ…!でも…」

「行け」

サトシ「!」

ムサシ「ロケット団は確かに悪の組織でも…前まではポケモンや人への配慮が保たれてたのよ…自分達が仕切れば世界はより良くなるって信じて…」

コジロウ「だが今のサカキ様は違う…完全に世界を自分一人が得するように変えようとしている…」

サトシ「…」
 ▼ 81 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 19:56:24 ID:QX2VI23Y [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『15、14、…』

ニャース「止めて欲しいニャ!サカキ様の暴走を!」

ムサシ「今のアンタなら倒せる…だからこれを渡す」

サトシ「え?この石ってまさか…」

ムサシ「ピジョットナイト…脳をジャックすればトレーナーとの絆のいるメガシンカも自在…だからメガストーンが集められて、幹部で保管していたのよ…これはその一つ、きっとアンタの力になる…」

コジロウ「それと、これもだ…グリーンバッジ」

サトシ「え…」

コジロウ「お前を監視していたロケット団は、お前がヤマブキを通過する事も想定しトキワジムを占拠していた…どうせしばらくジムリーダーは不在だ、受け取れ」

サトシ「お前ら…」
 ▼ 82 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 20:11:08 ID:QX2VI23Y [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ピジョット!俺を乗せてくれ、サカキを追うんだ!」

ムサシ「頼むわよ」

コジロウ「頼んだぞ」

ニャース「頼むニャ」

サトシ!!

サトシ「ああ…!!」

バサッバサッ…

『8、7、6、…』

コジロウ「へへっ…結局こんな終わり方だけど…」

ムサシ「ええ…」

ニャース「にゃんだかとっても…」

イイカンジ…!!



ドオオオオオオオン!!!!!

サトシ(くそっ…!!くそっ…!!)
 ▼ 83 ドリーナ@プラスパワー 15/11/13 20:13:50 ID:/LUYgbgM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
本当に三度目のカントー来るかもな
 ▼ 84 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 20:20:20 ID:QX2VI23Y [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜トキワシティ〜

サトシ「くそっサカキの奴どこまで…」

サカキ「フン…」

スタッ…

サトシ「!(タワーてっぺん…!?これ、改築はしてるけど…)」スタッ

サカキ「少し前から我々が占拠していたトキワジム、いや「Rタワー」…我々ロケット団がお前を始末して成されるカントー征服を象徴するものだ…」

サトシ「…ここで俺を倒して、塔のてっぺんから真っ逆さまにしようってことか」

サカキ「フッ察しがいい…では早速始めるとするか…」
 ▼ 85 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/13 20:31:14 ID:QX2VI23Y [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キリがいいのでとりあえず切ります、深夜にまた更新するかもしれません
 ▼ 86 リミアン@ダークストーン 15/11/13 20:37:27 ID:xfbk1PU6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 87 ラージェス@ガブリアスナイト 15/11/13 20:37:50 ID:xfbk1PU6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 88 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 19:34:08 ID:AD4k61cM [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「オニドリル、行け」

オニドリル「カァ!!」

サトシ「ガバイト!!」

ガバイト「ガブァ!!」

サカキ「ドリルくちばし」

オニドリル「ドゥルルルル!!」

サトシ「…ドラゴンクロォオ!!」

ガバイト「ガァブ!!」

ガキン!!

オニドリル「!?」

サトシ「畳み掛けろ!!もう一度ドラゴンクロー!!」

ガバイト「ガァァバァァ!!」
 ▼ 89 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 19:53:06 ID:AD4k61cM [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
バキッ!!

オニドリル「クァァ…!」

サカキ「怯むな!ドリルくちばし!」

オニドリル「ドゥルル……!?」

サカキ「いない…」

ボコッ!!

オニドリル「!?」

サカキ(穴を掘るか…!)

サトシ「切り裂く攻撃!」

ガバイト「ガバァ!!」

ザン!!

オニドリル「」
 ▼ 90 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:00:33 ID:AD4k61cM [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「…フン、流石の速さだな」

サトシ「バトルで負けるわけにはいかないんだ!!そうだろ!!」

カッ…!!

ガブリアス「ガブゥァア!!」

サカキ「それに加え進化…始末する価値を再確認したぞ…ペルシアン!」

ペルシアン「ペェル!」

サカキ「破壊光線!!」

サトシ「かわせ!」

ガブリアス「ガァブ!!」ヒュン

サカキ「甘い…」

ガブリアス「!?」

ペルシアン「ペェル…」

サトシ「な…破壊光線を打っていたペルシアンが…」

ペルシアンs『ペェル…』

サトシ「影分身…!?」
 ▼ 91 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:12:34 ID:AD4k61cM [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「切り裂く!」

ペルシアンs『ペル!!』

ザン!!

ガブリアス「ガブッ…!!」

サカキ「なに…破壊光線より前に影分身を使っていただけのこと…ただし、私のペルシアンの影分身はただの置物ではないがな」

サトシ(等間隔で並ぶだけの普通の影分身とは違って、一体一体が自由に動くってのか…)

サカキ「破壊光線!!」

ペルシアン「ペル!!」

ビィィィィィ!!

ガブリアス「ガァァ…!!」

サトシ(くっ、影分身が動くせいで本体が分からない…なら!)

サトシ「ガブリアス竜星群!!」

ガブリアス「ガァァァァア!!」

ドドドドド!!

ペルシアン「ッ…!!」

サカキ「影分身をまとめて…なるほど、いいガブリアスだ、進化したパワーでの竜星群はシンオウチャンピオン・シロナのガブリアスを彷彿とさせる…」
 ▼ 92 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:20:06 ID:AD4k61cM [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「もう一度竜星群ッ!!」

サカキ「しかしトレーナーのお前は勢いだけで不器用だ…ペルシアン影分身」

サトシ「そんなものもう…」

ドドドドド!!

ペルシアンs『ペルゥ!!』

サトシ「な…まだ影分身が…」

サカキ「打つたびに威力の弱まっていく竜星群だ…冷静さを欠いているようだな」

サトシ「くそまだだ!!竜星群を続けろ
ガブリアス!!」

ガブリアス「ガブゥゥ!!」

サカキ「馬鹿め…ペルシアン破壊光線!!」

ペルシアン「ペルゥアアア!!」

ビイイイ!!

サトシ「あぁっ!!」

ガブリアス「」

サカキ「フン…」
 ▼ 93 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:31:51 ID:AD4k61cM [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピカァ!」

サトシ(悔しいけどサカキの言う通りだ…落ち着かなきゃ、ほんとにこの作戦が無駄になっちゃうんだ…!…どうする…どうやってあの影分身を…そうだ!!PWTのあの時…!)


オーバ『このファイアローの動きについていけるか!?まだまだブレイブバードだ!』

ファイアロー『ピィィィ!!』

サトシ『確かに動きにはついていけないけど…!ピカチュウ10万ボルトだ!一点を狙わず自分の周り一帯に打て!』

ピカチュウ『ヂィィィィ!!』

実況『ピカチュウの10万ボルト!ファイアローの姿は見えないままだ!』

ファイアロー『ピィィィィ!?』

オーバ『!!』

コテツ『ファイアローが姿を現した!電撃が当たったのか!』
 ▼ 94 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:32:15 ID:AD4k61cM [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「(あの時みたいに…!)ピカチュウ!辺り一帯に10万ボルト!!」

ピカチュウ「ヂィィィィ!!」

サトシ(これで…)

ヒュンヒュンヒュン!!

サカキ「!(影分身が全て…!)」
 ▼ 95 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:40:18 ID:AD4k61cM [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジジジジジ!!

ペルシアン「ペルシャァ…!」

サカキ「(本体にも…!!)怯むな!切りさく攻撃!!」

ペルシアン「シャアアア…!?」

サカキ「いない!?」

スッ

ピカチュウ「ピィィカァァ…!」

サカキ「!後ろだ!!」

サトシ「遅いッ!!アイアンテールだ!!」

ピカチュウ「チュピッ!!」

ダァァァン!!

ペルシアン「」

サカキ「ちっ…」
 ▼ 96 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:49:38 ID:AD4k61cM [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「ニドキング!!」

ニドキング「ンドッキング!!」

サカキ「(あのピカチュウ前評判通りの速さだ…だがそれを利用する!)大地の力!!」

ドッ!!ドッ!!ドッ!!

サトシ「フィールドから噴火…ピカチュウ!電光石火でかわせ!そしてそのまま攻撃だ!」

ピカチュウ「ピッピッピッピッ!!」

「岩石封じ!!」

サトシ「何!?」

ドドドドド!!
 ▼ 97 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:51:11 ID:AD4k61cM [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ピィカ…」

サトシ「ピカチュウの身動きが…!」

サカキ「一回目の大地の力はフェイク…ピカチュウを確実にニドキングの目の前、岩石封じが確実に成功する場所に誘導するように撃たせた」

サトシ「くそっ…!」

サカキ「そしてこのニドキングの特性は隠れ特性の「力尽く」…威力の高まった大地の力、受けるがいい!!」

ニドキング「ニッドオオオオ!!」

ドッ!!

ピカチュウ「」

サカキ「フッこれでお互い残るは1対1だ…」
 ▼ 98 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/17 20:52:01 ID:AD4k61cM [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします

何度かサボってしまってるんで明日も更新するかもしれないです
 ▼ 99 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 18:40:06 ID:OWfXiiCY [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「最後はお前だ!!ピジョット!!」

ピジョット「ピジョォォォ!!」

サトシ「暴風!!」

ピジョット「ピィィィィィィィ!!」

ゴオオオオ!!

ヒュンヒュンヒュン!!

サカキ「!岩石封じの岩が暴風でこちらに…物理攻撃を仕掛けたつもりのようだが、甘い!ニドキングかわせ!」

ニドキング「ニドッ…!」

サトシ「…」

ドドドドド!!

ニドキング「ニド!?」

サカキ「!」

サトシ「初めからニドキングの周りを岩が囲うように狙っての暴風だ、さっきのお返しだ!!」
 ▼ 100 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 18:50:02 ID:OWfXiiCY [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「燕返し!!」

ガッ!!

ニドキング「グッ…!!」

サトシ「そのまま続けろ!」

サカキ「させるな!火炎放射!!」

ニドキング「ニッドオオオ!!」

サトシ「そうくるなら…逃げろピジョット!」

ピジョット「ピィィ…!」

サトシ「よし…!暴風!火炎放射ごと跳ね返せ!」

ピジョット「ジョオオオオ!!」

ゴオオオオ!!

サカキ(なんて威力…!)

ボォォォオオオ!!
 ▼ 101 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 19:00:38 ID:OWfXiiCY [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニドキング「」

サカキ「…」

サトシ「よし!俺の勝ちだ!諦めろサカキ!」

サカキ「フ…フハハハハハ!!」

サトシ「!」

サカキ「素晴らしいぃ…それだけのポケモンがいれば充分だ!!我が団の精鋭としてふさわしい!!」

サトシ「なに言ってんだ!お前は負けたんだ!」

サカキ「負けた…?フン、3対3のただのバトルに負けたところで何もない…こんな物は前菜に過ぎないんだよ…!」スッ

サトシ(まだ見せていないモンスターボール…!)

サカキ「ゆけ!我がロケット団の最恐兵器よ!!」

ガルーラ「グァアアァァアア!!」
 ▼ 102 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 19:05:15 ID:OWfXiiCY [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ガルーラ…!でも様子がおかしい…?…!あれは!!」

サカキ「この首輪は既にみたことがあるだろう?そうだ、ポケモンの脳を完全にジャックした…私の言うことを聞く最恐の兵器だ」

サトシ「ってことは、そのガルーラはもう…!」

サカキ「フン…」

サトシ「ッ…!!ポケモンを兵器だなんて、そんなこと許されると思ってるのか!!」

サカキ「世界を治めるのは私だ、許す者など必要ない」スッ

キィィィィン!!!

サトシ「この光は…!」

Mガルーラ「ガァァアアアア!!!ルァァアア!?!!」

サトシ「メガシンカ…子供が外に出てきた!?」

サカキ「さあ…始めとしようか…」
 ▼ 103 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 19:10:34 ID:OWfXiiCY [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「(メガシンカに対応するにはメガシンカしかない!!)ピジョット!土壇場だけど行くぞ!これを持て!」シュッ

ピジョット「ピジョッ!」パシッ

サトシ「メガシンカ!!」

キィィィィン…

(ピジョット…!)

フッ

ピジョット「!?」

サトシ「な…失敗…!?」

「メガトンパンチ」

Mガルーラ「グァアア!」

サトシ「来る!!…暴風だ!近寄らせるな!」

ゴオオオオ!!

Mガルーラ「ガァァッ…!」ブン!

子ガル「クァァア!!」

サトシ「子供をこちらに投げ飛ばして…!?」
 ▼ 104 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 19:11:12 ID:OWfXiiCY [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
バキッ!!

ピジョット「ピジョッッ!?」

サトシ(なんだありゃ…子供のせいでもはやこちらは2体1だ…)

サカキ「続けろ!」

Mガルーラ「ガァァアァア!!!」

ズンッ!!

ピジョット「ピ…!?」カハッ

子ガル「クゥアァアァ!」

ズンッ!

ピジョット「」

サトシ「ピジョット!!」

サカキ「これでもう終わりだ…トレーナーへ破壊光線!!」

Mガルーラ「グァアルァァア!!!」

サトシ(まず…!)

ドオオオオオン!!!
 ▼ 105 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/18 19:12:31 ID:OWfXiiCY [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにしますね
 ▼ 106 ガデンリュウ@ピンクのバンダナ 15/11/18 23:17:49 ID:7Uu55RB2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ついにメガガルーラwww
 ▼ 107 ーブイ@たいようのいし 15/11/19 05:32:42 ID:v9nDEUVk NGネーム登録 NGID登録 報告
追い付いた支援
 ▼ 108 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:18:58 ID:T1lyLzS6 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ん…」

シュウゥ…

サトシ「え…」

サカキ「貴様は…!」

ミュウツー「…」

サトシ「ミュウ…ツー…?」

ミュウ「ミュウミュウ!」

サトシ「ミュウも…なんでお前らが…」

「私は何の為に生きるのか…」

サトシ「!」

ミュウツー「私にはそれはまだ掴みきれていない…だが、今私の目的は一つ…私を変えてくれた人間に敬意を表し、守ることだ」

サトシ「お前…!」
 ▼ 109 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:20:48 ID:T1lyLzS6 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「そうと決まりゃ早くやろう…俺には命を懸けてでもこいつを倒さなきゃいけない…」

ミュウツー「焦るな、恐らくここから東の街での爆発を気にしてるのだろうが、それは問題ない」

サトシ「え…」

〜30分程前、ヤマブキシティ〜
アポロ『爆破装置が起動された!繰り返す、爆破装置が起動された!!団員は至急避難せよ!!』

ランス『避難経路はこちらです!押さないで進んでください!!』

ザワザワザワ…!!

アテナ『くそっうるさい!これじゃ全員避難は無理だよ!!』

ラムダ『くそっ…!』

ドドドドド!!

『!?』
 ▼ 110 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:25:24 ID:T1lyLzS6 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
Cリザードン『グォォオオ!!』

Cフシギバナ『ブァアナ…』

アポロ『お前達は確か、ミュウツーの作った…!?』

コォォ…!!

アテナ『これは…守る…!?まさかこいつらで爆発から私達を守るつもり!?』

ラムダ『待て!爆源は最上階だ!ムサシとコジロウが…!』

『2、1、…』

『…!!』

ドオオオオオン!!

アテナ『凄い…!本当に守りやがった…!!』

アポロ『だが奴らが…』
 ▼ 111 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:30:14 ID:T1lyLzS6 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムサシ『…ここはどこ…?あの世かい…?』

コジロウ『いや…』

『大丈夫か!?ムサシ!コジロウ!ニャース!!』

ムサシ『ヤ、ヤマト…!?』

ヤマト『ああ…こいつらの連れてた鳥ポケモンで脱出した』

タケシ『間一髪だったな』

カスミ『アンタ達でも、やっぱり死なれて欲しくないみたい…』

ニャース『おみゃーら…』
 ▼ 112 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:37:42 ID:T1lyLzS6 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「じゃあ、みんな助かったのか!?よかった…」

ミュウツー「ああ、だが気を抜けなどとは言っていない、目の前には敵がいる…」

サトシ「ああ、ごめん…」

ミュウツー「…さて、あのポケモン、石の力で力を増幅させている…このままでは私とて少し不利だ…ミュウ!分かるな?」

ミュウ「ミュウ♪」

キュイン!

サトシ「変身…これって…!」

ミュウツー「私とミュウは本来同じ、私の力を引き出す石、それになることは容易だ」パシッ

サトシ「へっ…心強い!行くぜミュウツー!」スッ

ミュウツー「…」

「「メガシンカ!!!」」

キィィィィィン!!!

Mミュウツー「ミュウウウウン!!!」

サカキ「…!!」
 ▼ 113 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/20 20:38:10 ID:T1lyLzS6 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
短くてすみません、今日はここまでです
 ▼ 114 リデプス@カイスのみ 15/11/21 19:54:29 ID:WyrTMbqs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
MミュウツーってXですか?Yですか?そこのところも書いてくれると有難いです。
支援。
 ▼ 115 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 22:58:12 ID:.m5jxf9w [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「サイコブレイク!!」

Mミュウツー「ハァァア!!!」

Mガルーラ「ッ…!!!」ビクッ

ドォオン!!

Mガルーラ「…」

サカキ「念力で神経へ物理攻撃を与えるサイコブレイク…フン、メガガルーラにその程度の攻撃…」

「瓦割り!!」

Mミュウツー「…!!!」

サカキ「(速い…!)かわせ!!」

Mガルーラ「ガルッ…!!!」

ズガァァァァァァアアン!!!

Mミュウツー「…」パラパラ
 ▼ 116 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:00:47 ID:.m5jxf9w [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ(なんとかかわしたがこの威力…こいつ、まさか本来のエスパータイプに加え格闘タイプを…!)

サトシ「いいぞ!!サイコブレイクでギリギリまでメガガルーラの動きを縛るんだ!!」

Mミュウツー「ハァァ……!!!」

サカキ「シャドーボール!!」

Mガルーラ「グゥアァア!!!」ドシュッ

サトシ「ミュウツー止めだ!ジャンプしてかわせ!」

Mミュウツー「!!!」

ヒュッ!

サトシ「よし!…!?ジャンプした真上に子供が…!?」

子ガル「クアア!!」

ドン!!

Mミュウツー「フグッ…!!」

サトシ(くっ…!!この子供のガルーラ、動きがすばしっこい上に、小さいからミュウツーの死角を突いてくる…!これじゃ両方に対応するのが難しい…!)
 ▼ 117 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:10:56 ID:.m5jxf9w [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サカキ「挟み込んでメガトンパンチ!!」

Mガルーラ「グアアアァ!!!」

子ガル「クゥアア!!」

サトシ「守る!!」

Mミュウツー「フンッ!!!」

ガキッ!!

サトシ「!(二体が攻撃のために近くまで寄った!!)ミュウツーそのままサイコブレイク!」

Mミュウツー「フウゥッ!!」

ビクッ!

サトシ「この距離なら!親のガルーラに瓦割り!!!」

Mミュウツー「…ュウッ!!!」

ドスン!!!
 ▼ 118 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:20:14 ID:.m5jxf9w [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「よし決まった!!」

シュウゥ…

Mガルーラ「…」ムクッ

サトシ「立ち上がっただって…!?」

サカキ「私の最恐兵器だと言ったろう…それに、またお前は忘れている…!」

サトシ「!!(まさか後ろに…!)」

子ガル「クゥゥ…!」

サカキ「破壊光線!!」

ビィィィィィ!

Mミュウツー「グッ…!」

サトシ「どうすれば…!」

Mミュウツー「…サトシ」

サトシ「!」
 ▼ 119 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:30:56 ID:.m5jxf9w [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mミュウツー「お前ほどのトレーナーでも、このレベルのバトルには目が慣れていないようだ…少し見ていろ、私が自分で動く」

サトシ「!」

Mミュウツー「大丈夫だ…受け流す程度なら私だけでできる」

サカキ「シャドーボール!!」

Mガルーラ「ガァ!!!」ドシュッ

Mミュウツー「ミィウッ!!」ガガッ

サトシ(瓦割りでシャドーボールを…!)

サカキ「破壊光線!!」

Mガルーラ「…!!!」キュゥゥゥ…!

子ガル「…!!」キュゥゥゥ…!

Mミュウツー「ハァッ!!」

サカキ「この技、雷か…!!技を止めろ!かわせ!!」

ドォォオオン!

Mガルーラ「…」

サカキ(ちっ…思ったように技は撃たせない、か…)
 ▼ 120 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:42:29 ID:.m5jxf9w [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガガガガガガガガガ!!!

サトシ(なんて速いバトルだ…目がまだ追いつかないなんて…!)

Mミュウツー「ハァッ!!」

ガッ!!!

子ガル「クァア!!」

ヒュン!!!

サカキ(お互い技をかわしあうようになったか…こうなるとこのバトル、長いな…それなら…!)

Mガルーラ「グォァアア!!」ドシュッ

ヒュオッ

Mミュウツー「フン……何!?」

サトシ「!?(こっちに…!)」

サカキ(ミュウツーより先にターゲットを始末する!!)

ドォォォォン!!!
 ▼ 121 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/22 23:55:49 ID:.m5jxf9w [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ぐわぁっ…!」

ヒュゥゥゥゥ!!

サトシ(まずい、落ちる…!!)

Mミュウツー「ッッッ!!!」

ガバッ!!

サトシ「ミュウツー…!」

Mミュウツー「危なかったな…」

サトシ「ごめん…俺、お前達のバトル、見切れそうにない…一体どうしたら…!」

Mミュウツー「見切れない?そんなことはない、そのための実力は十分にあるが完全には目覚めきってないだけだ」
 ▼ 122 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:00:20 ID:tqqMd5qw [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「『完全には』…?一部は目覚めているってのか…?」

Mミュウツー「私は貴様の歩んできた道も密かに監視させてもらった…目覚めているのはごく最近の事だ、忘れたのか?」

サトシ「ごく最近…まさか、PWT準決勝の…」

Mミュウツー「やはり覚えていたか」

サトシ「俺とピカチュウ、そしてシンジとスピアー…あのバトルの感覚は確かに他のバトルとは違った…」
 ▼ 123 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:10:50 ID:tqqMd5qw [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜PWT準決勝、サトシvsシンジ〜

ハルカ『ち、ちょっと待って、何これ…』

サトシ『おらぁぁぁ!!』
ピカチュウ『ピカ!!!』ヒュンヒュンヒュン
シンジ『…はああああ!』
Mスピアー『スピ!!!』ヒュンヒュンヒュン

ズガガガガガ!!!

カスミ『ちょっと!いくら何でもこのバトル、速すぎよ!』

ケンジ『ありえない…あんなのトレーナーの指示が追いつくはずないのに!!』

リラ『心が通じ合ってるんじゃないかな』

ハルカ『り、リラ!』

リラ『…』

タケシ『…どういうことなんだ?』
 ▼ 124 ガヤンマ@メガストーン 15/11/23 00:11:55 ID:.I4nUeJw NGネーム登録 NGID登録 報告
今更だけど4度目じゃね?
 ▼ 125 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:16:28 ID:tqqMd5qw [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ『はぁぁぁぁぁ!!』
サトシ『うおおおおおお!!』

ガガガガガ!!!

リラ『僕が以心伝心でポケモンに指示が出せるのは知ってるよね、今のはそれと同じだと思う…』

ヒカリ『以心伝心…』

リラ『恐らく今二人は、ポケモンと感情を完全にシンクロさせて指示を共有している…まるで奇跡だよ』

ガガガガガ!!!

シロナ『これが、彼らの生み出した“何か”…!!』

オーキド『奴ら、ポケモン世界の謎を新たに生み出してしまったようじゃな…!』
 ▼ 126 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:17:04 ID:tqqMd5qw [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにしますね〜
 ▼ 127 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:18:05 ID:tqqMd5qw [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>124
あれ…
無印編とバトフロ編以外でありましたっけ…
 ▼ 128 ガネシティ虫◆etyUDtcbL2 15/11/23 00:47:29 ID:63uBC2jQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>127
無印 初代映画 我ココ ゲノセクトで4つじゃない?
 ▼ 129 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/23 00:58:10 ID:tqqMd5qw [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>128
えっと…タイトルはサトシがカントー地方を旅して回った回数が二回で、このSSでカントー地方を回るのが三度目ということなんで、映画とかOVAは少し例外ですね…
 ▼ 130 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 19:59:50 ID:7vLb4G4I [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「確かにあの研ぎ澄まされた感覚があれば今のバトルも見切れるかもしれない…でも、それは無理だ!」

Mミュウツー「無理…?」

サトシ「あの試合以降、同じ感覚を感じたことが一度ない!」

サトシ「それに、あの試合に勝って、シゲルと決勝を闘ったシンジに決勝の時のことを聞いたんだ、そしたらあいつも全く同じ感覚を感じなかったって…『優勝はしたがあれを自分のモノにできず悔しい』って…」

Mミュウツー「…」

サトシ「あれは間違いなく奇跡だ…もう一度起こすなんて…」

Mミュウツー「それはお前の決めつけだ、お前にあの時と同じ闘志があればまた起こるとも分からん…それに、重要なのはポケモンとのシンクロではない」

サトシ「え…」

Mミュウツー「あの感覚で、お前はトレーナー…つまり自分から見える世界ではなく、バトルをしているポケモンから見える世界を利用したハズだ、それができればお前の指示は必ず追いつく」
 ▼ 131 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 20:12:43 ID:7vLb4G4I [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「でもそんなこと…」

Mミュウツー「今更何を消極的になる、フィールド全体を見通し、あらゆる角度からポケモンの動きを予測する…要点を抑えるだけの経験値は備わっているはずだ」

サトシ「…分かった、やってやる!!ミュウツー、もう少し時間をくれ」

Mミュウツー「ああ」

ザッ

サトシ「!」

サカキ「落ちたと思ったがそんなところで浮いているとはな…いけガルーラ!シャドーボール!!」

Mミュウツー「行くぞ!いいヒントを見せてやる!」

ヒュンヒュン!!
 ▼ 132 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 22:07:50 ID:7vLb4G4I [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ギュオオオオ!!

サトシ(速い…でも抱えられて分かる、これがミュウツーの視界…!)

スタッ…

サカキ「ちっ、また頂上に戻ってきたか…」

Mミュウツー「見ていろッ!!」

Mガルーラ「ウグゥァアア!!」

ガガガガガ!!!

サトシ(フィールド全体を見通し、ポケモンのあらゆる動きを予測する…!)

ガガガガガ!

サトシ(!!分かる、全てはパターンだ、それもトレーナーをやってきた6年間のうち、一度はどこかで見た…!)

もうすぐいける…!
 ▼ 133 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 22:22:19 ID:7vLb4G4I [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガガガガガガ!!!

サカキ(これでは埒が明かないか…ちっ、仕方ない…少々勿体無い気もするが…)

ピッ

サトシ「…?」

Mガルーラ「グォォオおオオおオォォオォオお!?!!!」

子ガル「ガァァアアアああアアァ!!!」

サトシ「何だ!?」

サカキ「リミットを解除した…これによりメガガルーラは私の下を離れ目の前の敵を破壊し尽くす…要は意図的にショートさせているようなものだ、従ってその後は装置がオーバーヒートして壊れてしまうんだが」

サトシ「こいつ…」

サカキ「フハハハハハハ!!!…さあ行けメガガルーラ!!」

Mガルーラ「がぁアアア!!!!」ヒュン

Mミュウツー「!?」

バキッ!!!

子ガル「クうああア!!」

バキッ!!
 ▼ 134 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 22:30:04 ID:7vLb4G4I [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mミュウツー「クッ…!まずいぞ、この速さ、私だけでは…」

サトシ「大丈夫だ…もういける!!」

Mミュウツー「…頼んだぞ」

サトシ「でも」

Mミュウツー「…」

サトシ「俺は子供の動きの指示を出す、お前は親に集中してくれ!相手が二体なら俺もお前もいる…トレーナーの『俺』じゃなくて…『俺達』で倒すんだ!!」

Mミュウツー「フン…」

Mガルーラ「ガぁァアあアアァア!!!!」ビィィィィィ

ヒュン!

Mミュウツー「…これでいいだろう?」

サトシ「へっ…!」
 ▼ 135 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 22:39:47 ID:7vLb4G4I [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「行くぞ!雷だ!!」

Mミュウツー「ハァッ!!」

ドォォォォン!!

サカキ(命中したか…だかタイプ不一致、この程度…)

サトシ「狙いは攻撃じゃない!!」

ビリッ

Mガルーラ「!?」

サカキ「!」

サトシ「よし痺れた!!ミュウツーその隙に瓦割り!」

スッ…

Mミュウツー「!!?」

サトシ(不意打ち…!?)

ダァンッ!!
 ▼ 136 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 22:50:16 ID:7vLb4G4I [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mガルーラ「!!!」

Mミュウツー「…」

サトシ「ナイス守るだ!!そのまま親に瓦割り!(と見せかけて…!)」スッ

Mミュウツー(了解…!)

子ガル「くウう…!!」

ビシィィッッ!!!

子ガル「ッ!?」

サトシ「甘いな…お前のすばしっこい動き、もう見えたぜ!!」

Mガルーラ「ガァアア…!!!」キュゥゥゥ…

Mミュウツー「!!」ギロ

Mガルーラ「ア…ぁア…!?」

ドォオン!!

Mガルーラ「グググッ…!!?」

サカキ「親にはサイコブレイクで動きを…まさかこいつら、もうメガガルーラの二体攻撃に対応したというのか…だが…!」
 ▼ 137 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 23:00:47 ID:7vLb4G4I [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウウウウ…!

サトシ「!!ミュウツー!子ガルが失敗したシャドーボールの流れ弾が…!!」

Mミュウツー「!?」

ドン!!

Mミュウツー「フグッ…!!!」

Mガルーラ「はぁ、ハァ…グルゥァアア…!!!」ビリビリ

子ガル「くぅ…」

サトシ「(ミュウツーの体力は限界…でもメガガルーラも親が麻痺、子供も瓦割りで大ダメージを受けてる、お互い次で決めないと勝ち目はない…あのバケモノみたいな耐久のメガガルーラを一撃で倒すためには…!)ミュウツー!急所を狙うぞ!」

Mミュウツー「急所…局部か?」

サトシ「いや、それだと子供に邪魔されちまう…局部でもなく大きな脂肪と腹筋のある腹、硬くなっている頭でもない、俺達が狙う場所は…!」
 ▼ 138 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 23:10:03 ID:7vLb4G4I [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「よしいくぜミュウツー!走れ!!」

Mミュウツー「フンッ!!!」ダッ

Mガルーラ「グルぅア!!!」ドシュドシュッ
子ガル「クァアあア!!」ドシュッドシュッ

サトシ「かわせ!!」

ドドドドドドドド!!

サカキ(全てを…!)

Mガルーラ「ガぐァぁアァア!!?!」

ビイイイイ!!!

サトシ「今だ!!ミュウツージャンプしてかわせ!!」
 ▼ 139 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 23:16:15 ID:7vLb4G4I [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mミュウツー「ュゥウッ!!」

Mガルーラ「!?」クイッ

子ガル「カァア!!」

サトシ「(思った通り子供が来た!)ミュウツーサイコブレイク!!タイミング間違えるなよ!!」

Mミュウツー「分かっているッ!!」

ピシィッッ!!

Mガルーラ「!!」ピクピク

子ガル「…!?」ピクピク

サカキ(跳んだメガミュウツーを見上げた親のガルーラに、メガミュウツーを追って跳んだ子供が一直線に…まさか!?)

サトシ「タイミングばっちりだ!!行くぞミュウツー!!」

Mミュウツー「フッ!!」スタッ
 ▼ 140 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 23:24:50 ID:7vLb4G4I [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「俺たちが狙う急所は…」

ドッ!!!!!

Mガルーラ・子ガル「グフッ!?!?」

サトシ「首だぁぁぁぁああああ!!!」

ミュウツー「ハァァァァァァァァ!!!」

ミュウ『ミュゥゥウウウウ!!』

吹っ飛べえええええ!!!

ダァァァァァァァァァンン!!!!!

ガルーラ「??!?!?!!!????!」カハッ
 ▼ 141 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/24 23:25:12 ID:7vLb4G4I [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです。
 ▼ 142 リープ@ねむけざまし 15/11/25 13:50:15 ID:nGaMabCI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 143 ーギラス@ザロクのみ 15/11/26 08:03:22 ID:1dcU6NV2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 144 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 21:46:46 ID:ZYF9c7qY [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガルーラ「」ゴオオオオ

サカキ「フハハハハハ!!予想以上だったよ…!!いいだろぉぅ!?800m以上のタワーから真っ逆さま!!!ハハァ!牢屋は御免!!純粋悪にふさわしい最期だァ!」

サトシ(自分から吹き飛んでるガルーラに!?)

サカキ「ハハハハハ!!!さらばだァ!!!」

ドン…!

Mミュウツー「!!」

サトシ「サカキイイ!!」

ヒュゥゥゥゥゥ!!

サカキ「ハハハハハハ!」

「ライボルトメガシンカ!!!」

ドスッ…!

サカキ「ハハハハハ…?」
 ▼ 145 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:00:58 ID:ZYF9c7qY [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「罪を償わずして死ぬのは許さんぞ…サカキ」

サカキ「貴様は…」

ソーカン「カントーの警察のトップ、ソーカンだ」

サカキ「ハッ、死に損なったというわけか…だがビルは爆破した!私を捕らえるだけの証拠はあるというのかァ!?えぇ!?」

ソーカン「気の毒だが、ビルの一部はお前の団員を守ろうとした謎のポケモン達によって、団員と共に守られた、よっていくらでも悪事の証拠は出てくるだろう」

サカキ「!?」

ソーカン「ま、紙面ではシルフカンパニーはお前の物ではないとされているから、とりあえずは…建築物破損の疑いで、はい現行犯逮捕」カチャ

サカキ「ッ…!!」
 ▼ 146 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:15:30 ID:ZYF9c7qY [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「よかった…サカキは警察の人に捕らえられたみたいだ」

ミュウツー「フゥ…」

ミュウ「ミュウミュウ!!」

サトシ「お前達、本当にありがとう!お前達が来なかったら今頃俺はガルーラの破壊光線でどうなってたことか…」

ミュウツー「礼はいい…これでサカキは消え、恐らくロケット団は無くなっていくだろう…行動に出たお前の強い思いか私達を呼び寄せたに過ぎない」

サトシ「そっか…お前達は?どこかは知らないし聞かないけど、またそれぞれの住処に帰るのか?」

ミュウツー「あぁ…だが私が力を得て生まれた意味、それは自分以外の命をを守るためなのではないかと思い始めたのだ…だからまたお前が危険な目に遭うようならすぐ駆けつける…なあミュウ」

ミュウ「…」コクッ

サトシ「へへっ…!」
 ▼ 147 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:21:44 ID:ZYF9c7qY [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「本当に良かった…怪我がなくて…」

サトシ「あ、当たり前だろ!?なんだよそれ…///」

タケシ「まさかミュウツー達が助けてくれるとはなあ」

ミュウツー「…サトシ」

サトシ「?」

ミュウツー「お前は、何故ポケモンマスターを目指す?」

サトシ「え?うーん…それは少し前なら答えに困ってたけど、今ははっきりと分かる!ポケモンバトルが好きだからだ!」

ミュウツー「なら、何故ポケモンバトルが好きなんだ?」

サトシ「え?そりゃアツくなれるし、勝っても負けても楽しいし…」

ミュウツー「そうか…ならいい、次会うならそれはお前が危険な目に遭う時だ、再会しないことを願うとしよう」

ミュウ「ミュウ♪」

カスミ・タケシ「さようなら!!」

サトシ「また会おうなミュウツー!!ミュウ!」

ミュウツー「フッ…」
 ▼ 148 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:30:35 ID:ZYF9c7qY [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾロゾロ…

サトシ「ロケット団…これだけの人数、みんな逮捕か…」

「おい」

サトシ「!ムサシ!コジロウ!ニャース!…良かったよ…生きてて」

ムサシ「まあね…こうして捕まっちゃあしょうがない、おとなしくしとくわ、どうせアタシ達は上層部だし懲役は長そうだけど」

サトシ「そっか…」

コジロウ「そういえば…ピカチュウはランスに狙われたんだろ?だとしてもあまり恨まないでやってくれ、奴や他の幹部も根はいい奴なんだ…」

ニャース「爆破スイッチが作動した時、団員の命を全力で守ろうとしたんだニャース」

サトシ「ああ分かってるよ…お前らなら、きっと牢屋で更生できるって信じてる!!」

ムサシ「フフッ…ありがとう、ジャリボーイ」

コジロウ「お前とは、またどこかで会いたいもんだな」

サトシ「ああ…」
 ▼ 149 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:45:23 ID:ZYF9c7qY [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「…これで一件落着ね、ところで、いつの間にかトキワシティに来て、バッジももらっちゃった訳だけど」

タケシ「このままカントーリーグの開催されるセキエイ高原へ直行か?」

サトシ「もちろんだ!カントーリーグ優勝、そしてチャンピオンリーグ四天王全員突破してカントー地方のチャンピオンになる!!ポケモンマスターに近づくんだ!!」
 ▼ 150 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/26 22:46:53 ID:ZYF9c7qY [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです〜
 ▼ 151 ニラン@ながねぎ 15/11/29 16:10:29 ID:oZ2veFRA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 152 ラキオン@きんのいれば 15/11/30 00:56:07 ID:w7cB4icI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 153 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 21:15:03 ID:JFGp275o [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜22番道路〜
タケシ「昼飯できたぞー」

サトシ「おお!…おお…」

タケシ「ん?どうした?」

サトシ「前から思ってたんだけど、タケシの作る飯、生野菜増えてないか…?」

タケシ「そうか?ドクターになって健康に前以上に気をつかうようになったのかもな…」

サトシ「はあああ!?揚げ物が食べだい゛い゛い゛!!カロリーが、カロリーが欲しいんだよおおお!?」

カスミ「そんな子供みたいなこと言ってないで食べなさいよ、ほらこれ!美味しいわよ?」

サトシ「っ…!///…分かったよ…」

タケシ「サトシ…?」
 ▼ 154 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 21:30:08 ID:JFGp275o [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「…ご馳走様!じゃあアタシ、池で遊ばせてるポケモン達戻しに行くから!」

タケシ「あー」



サトシ「なあタケs」

タケシ「カスミか?」

サトシ「さすが察しが良い…」

タケシ「まさかお前が、三人に告白された答えをすっぽかして彼氏持ちの男勝りな娘を選ぶなんてなー…」

サトシ「…俺もおかしいとは思う、でもあいつが一緒にいて一番落ちついた気持ちになれるんだ…それはPWTのときからだ」
 ▼ 155 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 21:40:20 ID:JFGp275o [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜PWT第4回戦〜
オーキド『今回の相手のアイリス君はあのワタル君を破っているようですな』

ハナコ『サトシ大丈夫かしら…ワタルさんとのバトル、トラウマみたいだし…』


カスミ『いいサトシ?今、アンタは世界のポケモントレーナーのトップ16にいるのよ?気負うことなんて無い、思いっきりぶつかりなさい!』

サトシ『…!ありがとうカスミ、それじゃ行ってくる』

実況『選手の入場だ!!』

サトシ(…)

(なんだこの感覚は…。カスミのおかげで大分落ち着いてきた。…それにこの感覚、どこか懐かしい…!)

タケシ「なるほど、あの時は気づかなかったけど、実は…ってことか」

サトシ「…」
 ▼ 156 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 21:50:24 ID:JFGp275o [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「こればっかりはなぁ…ケンジとカスミが別れるのを待てとしか言えないな」

サトシ「そうじゃないんだ」

タケシ「…?」

サトシ「俺は実際カスミがケンジと付き合ってるって聞いた時、嬉しかった…だからなんか、俺だけの物にしたいとか、そういうのとは違うと思う」

タケシ「はぁ、そうなのか…?これ以上は俺には経験不足だ、頑張ってくれとしかいえん!」

サトシ「そんな!?」

タケシ「ただ、お前はいつも通りにしてろよ?あいつはスカした奴は嫌いなタイプだし、いつものお前に好意を持ってると俺は思う、ま、あまり意識しすぎないことだ」

サトシ「そうか…」
 ▼ 157 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 22:00:29 ID:JFGp275o [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜セキエイ高原〜
サトシ「きたぁぁぁあああ!!」

タケシ「はは、いつも以上にテンション高いな」

カスミ「はぁ、全く…」

サトシ「よし、俺は宣言する!」

「「優勝するのは俺だ!!」」

サトシ「え?誰…」

???「あ!?なんだってんだよ、今俺様の優勝宣言と被った野郎は!!罰金だ!」

サトシ「ジュン!」

ジュン「サトシ!」
 ▼ 158 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 22:12:35 ID:JFGp275o [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ザワザワ…

「おい、あいつら二人とも世界中でも選ばれた者しか出れない、PWTの出場者だぞ…」

「しかも片方はベスト4だ…!」

ジュン「へへっ、良いオーディエンスが一杯いるじゃねえか…サトシ!追加で宣言するぜ!!」

サトシ「!」

ジュン「決勝はサトシバーサスジュンだ!!そして俺が完膚なきまでにお前を叩きのめして優勝する!!」

サトシ「面白え…叩きのめすのはこっちだ!!」

〜カントーリーグ一回戦〜
実況「さあ始まったカントーリーグセキエイ大会一回戦!!準決勝までは3vs3、一回戦のサトシ選手対モブレラ選手は衝撃のスタートだァ!!」

ワァァァァァ!!

ギャラドス「」

ピカチュウ「ピィカ…!」バリバリ

審判「ギャラドス戦闘不能、ピカチュウの勝利!…よって勝者、マサラタウンのサトシ選手!!」

実況「なんとピカチュウ一匹でモブレラ選手撃沈!これがPWTベスト4の実力なのかサトシ選手!!」

サトシ「こんなとこでうだうだしてられないぜ…!!」
 ▼ 159 インディの人◆8fneOYuHxE 15/11/30 22:13:01 ID:JFGp275o [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします。
 ▼ 160 バコイル@デボンボンベ 15/12/03 02:28:25 ID:mQTe6MIA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 161 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:15:33 ID:aSTy.xwQ [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜カントーリーグ決勝〜
実況「トーナメントはスムーズに進み、ついについに決勝戦!!その対戦カードは…」

実況「ジュン選手!!vs…」

ワァァァ!!

ジュン「来たな…!」

実況「サトシ選手!!」

サトシ「…」

カスミ「宣言通りの決勝進出…ジュンもさすがの腕ね」

タケシ「ああ…サトシとて油断はできないぞ…」

審判「それでは試合開始!!」
 ▼ 162 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:20:40 ID:aSTy.xwQ [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「まずはお前だジュカイン!!」

ジュカイン「ジュカァ!」

ジュン「バクーダ!」

バクーダ「バクゥ!!」

カスミ「バクーダの炎技はジュカインには厄介ね」

タケシ「だが、バクーダは地面タイプを持ちジュカインの草技はしっかりとダメージが入る…機動力の差も考えると、実際は互角といったところだ」

サトシ「電光石火!」

ジュカイン「ジュカ!!」ヒュン

ジュン「くっかわ…」

ダァン!!

バクーダ「クウウゥ…」

ジュン(速い…!!)
 ▼ 163 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:29:41 ID:aSTy.xwQ [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「考えてる暇は与えないぜ!?リーフブレード!!」

ジュン「!?…!!バクーダ上だ!!」

バクーダ「バクッ!?」

実況「なんとジュカイン!電光石火の直後にバクーダの隙を突くべく、バクーダの真上に跳んでいたァ!なんというスピード!!」

ジュカイン「ジュカァ…!」

ジュン「砂嵐!」

バクーダ「バァクゥ!!」

ゴオオオ!

ジュカイン「ジュカ…!」

サトシ「攻撃は失敗…吹き飛ばされた!?」

ヒュウオオオ!!

サトシ「くっ視界が…!」

ジュン「へっ…!」
 ▼ 164 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:36:12 ID:aSTy.xwQ [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「フィールドに砂嵐が吹き荒れる!両者ポケモンの姿はほとんど確認できないか!!」

タケシ「なるほど、砂嵐でサトシの視界まで遮ることで、サトシの持ち味である機動力のあるバトルに必要な、ポケモンとの連携を断ち切ってるのか!」

カスミ「これでサトシは思うようなバトルができない…ジュン、サトシとの決勝の為に大分対策を練ってきてるようね」

ジュン「どうだサトシ!トレーナーがお互いポケモンを確認し辛くなる砂嵐状態じゃあ、お前の好んで使う高速アタッカーより耐久のある俺のバクーダに分がある!これを狙ってたんだよ!」

サトシ「ちっ…ジュカインリーフブレードの構えだ!バクーダの攻撃をいつでも迎え打てるようにしておけ!」

ジュン「そんな対策じゃあ甘いぜ!バクーダ弾ける炎!」

バクーダ「ブクゥア!!」

サトシ「迎え打て!」

ジュカイン「ジュカィィン!」

パチッ!!

ジュカイン「ジュアッ!?」

サトシ「どうしたジュカイン!!」

ジュン「かぁいせつしよう!今バクーダが撃ったのは弾ける炎、技の名前の通り弾ける…つまり!打ち返すなんてぬるい発想じゃ結局は炎を喰らっちまうのさ!!」

サトシ「くっ…」
 ▼ 165 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:43:00 ID:aSTy.xwQ [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「でも、弾けた炎程度じゃ大したダメージには…」

タケシ「確かにそうかもしれないが、ジュカインにはこれに加えて砂嵐によるダメージを喰らう…それに何より問題なのが、この状況を対処できないということだ、このまま攻撃されれば…」

ジュン「さあ撃て撃てェ!連続弾ける炎だ!!」

バクーダ「バァアア!!」

ジュカイン「ジュ…!?」

サトシ「ジュカイン!!」

ジュカイン「」

審判「ジュカイン戦闘不能!バクーダの勝利!」

サトシ「ごめんジュカイン…上手く動かしてやれなかった…」

ジュン「へっ!この状況で誰を出すってんだ!?」

サトシ「(砂嵐なら…!)ガブリアス!君に決めた!」

ガブリアス「ガブゥ!!」

ジュン「ガブリアス…あのフカマルが進化したのか!!」
 ▼ 166 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:51:29 ID:aSTy.xwQ [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「お前ならバクーダの位置が分かるはずだ!バクーダの周りを走れ!」

ガブリアス「ガァァア!」

ジュン「噴煙!」

バクーダ「バァアク!!」

ヒュンヒュンヒュン!!

ジュン「まさか、あいつ全て避けたのか!?」

タケシ「上手いぞサトシ!ガブリアスの特性、砂隠れを利用して逆にジュンとバクーダを翻弄している!」

サトシ「ドラゴンクロー!」

ガブリアス「ガブゥ!」

ドスン!!
 ▼ 167 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 14:59:48 ID:aSTy.xwQ [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
バクーダ「バク…」

ジュン「くそぉ…噴え…」

サトシ「…ジュン、上だ!!」

ジュン「え…」

ドドドドドドドド!!

ジュン「何!?」

バクーダ「」

審判「バクーダ戦闘不能!ガブリアスの勝ち!」

実況「バクーダダウンー!!それを決定付けたのはガブリアスの竜星群だ!!」

サトシ「やっぱりバクーダにも完全には砂嵐の外が見えてなかったみたいだな!隙だらけだったぜ!」

実況「これとともに砂嵐は止んだ!さあジュン選手次のポケモンは!?」
 ▼ 168 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 15:00:55 ID:aSTy.xwQ [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「エアームド!!」

エアームド「ェアアアー!!」

サトシ「エアームド…戻れガブリアス!」

タケシ「妥当だな、ドラゴンタイプの攻撃は鋼タイプのエアームドには通らない」

サトシ「ピカチュウ頼んだ」

ピカチュウ「ピカァ!!」

カスミ「飛行タイプも持つエアームドに電気技を当てようとしているようね…」

サトシ「10万ボルト!!」

ピカチュウ「ヂィィィィ!!」

ジュン「かわせ!」

ズドォォォン!!

エアームド「…!」

ジュン(そういやこのピカチュウ、電気玉を持ってたな、それでこんな火力が…てこたぁあの10万ボルトは絶対に回避しないとやべえ…!)
 ▼ 169 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 15:01:28 ID:aSTy.xwQ [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「かわせなくしてやる!電光石火だ!距離を詰めろ!」

ピカチュウ「ピッピッピ!」

ジュン「普通の距離で当たらないなら近くで…そうくると思ったぜ!!エアームドボディパージ!!」

エアームド「ハァアァア!!」キュイイイイン

サトシ「10万ボルト!」

「かわせ!」

エアームド「アァ!!」ヒュン

ドオオオオン!!

サトシ(速いっ!?)
 ▼ 170 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 15:02:04 ID:aSTy.xwQ [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「そのスピードを存分に活かせ!!連続ドリルくちばしだ!!」

エアームド「アァムドォォォ!!」

ガガガガガガガ!!

サトシ「ピカチュウ!!」

ジュン「いける!!ラスト!!」

エアームド「アァ…ァッ!?」ビリッ

サトシ「!!」

実況「おっとォ!連続で攻撃していたエアームド、突如動きが止まったァ!」

タケシ「痺れている…!?」

カスミ「ピカチュウの特性、静電気ね!」

サトシ「チャンスだ!!ピカチュウ10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピィカァァ…」

ヂイイイィィィィィ!!
 ▼ 171 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 15:03:05 ID:aSTy.xwQ [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドオオオオオン!!

サトシ(やったか…!)

カスミ「効果バツグンの10万ボルトが至近距離で当たったのよ!これはもう…」

タケシ「いや、エアームドの特性は…」

エアームド「ア…アァ…」

サトシ「!!」

実況「エアームド起き上がった!!」

ジュン「このエアームドの特性は頑丈、体力満タンならどんな攻撃をも耐える!!これで終わりだ、ドリルくちばし!今度は痺れんなよ!」

エアームド「エハァアア!!」

サトシ「くっ…!電光石火!!」

ピカチュウ「ピ…カ…ピカピカピカ!!」

ドォン!!

サトシ「!」

ジュン「!」
 ▼ 172 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/05 15:04:14 ID:aSTy.xwQ [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
エアームド「」

ピカチュウ「」

審判「ピカチュウ、エアームド、両者戦闘不能!」

実況「体力ギリギリの二体はお互いの攻撃をくらい相討ちだー!!」

カスミ「これで四体四…サトシのガブリアスは一度戦闘に出てるからサトシの方が不利ね」

サトシ「フタチマル!君に決めた!」

フタチマル「タッチィ!!」

ジュン「行っけぇロズレイド!」

ロズレイド「ロズゥ…!」

〜〜〜
今日はここまでです。
 ▼ 173 リッパー@くっつきバリ 15/12/06 16:16:13 ID:3r7olQRQ NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 174 リデプス@ガブリアスナイト 15/12/06 20:41:14 ID:gCySr50Q NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 175 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/10 12:37:25 ID:V0x5xy4Q NGネーム登録 NGID登録 報告
age
ごめんなさい、週末にはペース戻せると思います><
 ▼ 176 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 21:16:20 ID:aWHNfQ0E [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「フタチマル攻めるぞ!シェルブレード!」

フタチマル「フタァ!」ジャキン

ジュン「マジカルリーフ!近づけるな!」

サトシ「切り裂いて突破だ!」

フタチマル「フタアアァ!!」

スパスパスパスパ!!

カスミ「ハナダジムの時と同じ…いや、ハイドロポンプと違って次々と葉が飛んでくるマジカルリーフを防ぐなんて、なんて動体視力なの!?」
 ▼ 177 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 21:30:12 ID:aWHNfQ0E [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「そのまま行けえ!」

ジュン「マジカルシャイン!」

ロズレイド「ロズレイッ!!」

カッ!

フタチマル「フタァ…!?」

サトシ(攻撃と同時に、回避用の目くらましか…!)

ジュン「毒々!」

サトシ「!?…!!上だ!」

ロズレイド「ロズゥゥ…!」

フタチマル「!」

ロズレイド「レイッ!!」

ドシュッ!!
 ▼ 178 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 21:43:12 ID:aWHNfQ0E [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「毒々がフタチマルに命中!!」

フタチマル「フ、フタ…」

サトシ「ッ…!アクアジェット!!」

ドスン!

ロズレイド「ッ!」

タケシ「!効果は今ひとつだぞ!?」

ジュン「はっヤケクソか!マジカルリーフ!」

ビシィ!!

サトシ「フタチマル!!」

フタチマル「」

審判「フタチマル戦闘不能!ロズレイドの勝ち!」
 ▼ 179 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 21:51:22 ID:aWHNfQ0E [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ありがとうフタチマル、ゆっくり休め…」

タケシ「戦況が数にも現れ始めたか…これはまずいな…」

カスミ「で、でもきっとサトシなら…!」

タケシ「…」

サトシ「頼んだぞガブリアス!」

ガブリアス「ガブリィァア!!」

実況「さあここでサトシ選手は再びガブリアス!」

サトシ「(リスクはあっても、状況は不利だ…ここはやるしかない!!)ガブリアス!」

逆鱗!!
 ▼ 180 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 22:14:35 ID:aWHNfQ0E [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガブリアス「ウグルゥァァアアア!!」ドシドシドシドシ

ジュン「!?」

バキッ!!

ロズレイド「ズゥ!?」

ズガッ!!

ロズレイド「ズェエッ…!!」

ジュン「くっ負けるな!マジカルリーフ!」

ロズレイド「ロッズロッズ!!」シュシュシュシュ

ガブリアス「…」キン!

ジュン「攻撃が…!?」
 ▼ 181 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 22:35:38 ID:aWHNfQ0E [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「もっとだ!もっとだガブリアス!!」

ガブリアス「グァァァアアア!!」

ズドン!!

ロズレイド「」

審判「ロズレイド戦闘不能!ガブリアスの勝ち!」

カスミ「凄い…」

タケシ「逆鱗…一度使うとポケモンが疲れ果てるまで収まらないが、格段に力を発揮する」

ジュン「けど、俺は知ってんだぜその技…こいつの前じゃ何も出来ないってなあ!」

ピクシー「ピクシー!」
 ▼ 182 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 22:45:22 ID:aWHNfQ0E [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「!」

タケシ「まさか、俺たちとお月見山で会った後に…これはまずい!」

ガブリアス「ブリィィャァァァ!!」

サトシ「あっ待て!!」

ジュン「動かないでいいぞピクシー!」

ドン…

ピクシー「…」

カスミ「効いてない!!そうか、ピクシーはフェアリータイプ…!」

タケシ「ああ、これだとドラゴンタイプの技である逆鱗は効かない…」

ジュン「ムーンフォース!」

ピクシー「クゥゥシィィィィ!!」

ドォォォォン!!
 ▼ 183 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 23:07:46 ID:aWHNfQ0E [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「ムーンフォース決まったーー!!効果はバツグンだァ!!」

サトシ「まだだ!起き上がれガブリアス!!」

ガブリアス「グゥア…」

ジュン「!」

カスミ「流石ね、ムーンフォース一撃じゃやられないみたい!」

タケシ「ああ、だが、逆鱗は使うと…」

ガブリアス「…(c_c)」

サトシ「!!混乱…!」

実況「おっとこれはガブリアス!逆鱗の反動で疲れ果てて混乱してしまった!!」

ジュン「隙だらけだぜ!!もう一度ムーンフォース!」

ピクシー「ピクシィィ!!」
 ▼ 184 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 23:36:10 ID:aWHNfQ0E [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドン!!

ガブリアス「」

審判「ガブリアス戦闘不能!ピクシーの勝ち!」

サトシ「ありがとうガブリアス、いい活躍だった…」

ジュン「これで残り二体…!」

サトシ「そう簡単に負けるかよ!行くぞゴウカザル!!」

ゴウカザル「ウキャアア!!」

ジュン「こいつか…!」

サトシ「先手はもらうぞ!マッハパンチ!!」

ドスッ!!

ピクシー「ッ!」

ゴウカザル「キャァァ…!」

ジュン(速い!!)

サトシ「そのまま繋ぐぞ!」
 ▼ 185 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/12 23:45:15 ID:aWHNfQ0E [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キリが悪い気もしますが今日はここまでにします
 ▼ 186 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 19:59:15 ID:N3kdgRMA [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
バキバキッ!ガッ!!

実況「これは連続攻撃、インファイトだ!!」

タケシ「サトシ、ゴウカザルにインファイトを覚えさせていたのか!」

カスミ「今みたいにマッハパンチからのコンボが続きやすいようにかもね、ピクシーに効果は今ひとつでもこの連続攻撃は大分効くはずよ」

ジュン「ムーンフォース!!」

ピクシー「ピクゥ…!」

サトシ「構うな!まだまだインファイト!」

ドン!

ゴウカザル「…ゥキィャァアアア!!」

ガガガガッ!!

ピクシー「ピクゥッ!?」
 ▼ 187 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 20:09:09 ID:N3kdgRMA [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「ゴウカザルムーンフォースに果敢に立ち向かったインファイトによりピクシーには大ダメージだ!」

ジュン「へっ、攻撃は最大の防御ってか…」

サトシ「火炎放射!!」

ジュン「負けねえ!破壊光線!!」

ゴウカザル「ゥゥゥゥ…!!」

ピクシー「ピィィィ…!!」

「「行けえええ!!」」

ゴウカザル「キャァァアアア!!」

ピクシー「シィィィィイイイ!!」

ドオオオオオオオン!!
 ▼ 188 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 20:33:37 ID:N3kdgRMA [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ぐぅぅっ…!」

ジュン「くっ…どうだ!?」

ピクシー「」

ゴウカザル「キィィイイイ!!」

ジュン「!!」

審判「ピクシー戦闘不能!ゴウカザルの勝ち!」

ジュン「お前のゴウカザル、猛火だけかと思ったら、素でここまでとはな…全く騙されたぜ…!」

ワァァァァ!!

タケシ「…このバトルに勝てたことでサトシは大分有利になったみたいだな」

カスミ「どうして?」

タケシ「観客だよ、観客の盛り上がりのピークがかなり早く来てしまったようだ、だから今のバトルに勝ったサトシは勢いづくし、負けたジュンはこの流れに圧倒されてしまう」

ジュン「俺はお前とシンオウ地方で知り合った…だからこそゴウカザル対策はしっかり意識してんだよ!出てこい!!」
 ▼ 189 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 20:48:39 ID:N3kdgRMA [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク「ムクホォォォォ!!」

カスミ「ムクホーク…確かに飛行タイプならゴウカザルへの攻撃はよく効くしね…」

ジュン「低空飛行はするなよ!ゴウカザルと距離をおくんだ!」

サトシ「なるほどね…でもゴウカザルは炎タイプだ!この技があるぜ!」

火炎放射!

ゴウカザル「キィィィィィ!」ボォォォォォ

ジュン「かわせ!」

ヒュンヒュンヒュン!!

実況「ムクホークいいスピード!火炎放射をすべてかわしていく!!」

サトシ「…」
 ▼ 190 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 20:56:03 ID:N3kdgRMA [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「そこだ!燕返し!!」

ムクホーク「クホォォォォ!」

サトシ「そうくると思ったぜ!フレアドライブ!!」

ゴウカザル「キィィァァアアア!!」

ドォォォォン!

ムクホーク「クホォ!?」

実況「ゴウカザル!フレアドライブで返り討ちだー!!」

サトシ「どうだ!!」

ジュン「サトシ…」

そうくると思ったぜ!!

サトシ「!?」

ムクホーク「ムクホォォォァァァ!!」
 ▼ 191 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 21:05:50 ID:N3kdgRMA [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボン!

サトシ(これは身代わり!?本物と見間違えるほど完成度の身代わりがあるなんて…!!)

ジュン「後ろだよ!!ブレイブバードォ!」

ズガァァン!!

サトシ「ゴウカザル!!」

カスミ「ああっ…!」

タケシ「いや、まだだ、あのゴウカザルは…」

ゴウカザル「…」

サトシ「そうだ!ここからが本番だ!!」

ゴウカザル「グゥワキィャャャアアア!!」

実況「こ、これはなんと!!ゴウカザルの特性、猛火なのか!!」

サトシ「行くぜ…」

ジュン「させるか!!」

サトシ「!?」
 ▼ 192 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 21:39:50 ID:N3kdgRMA [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガッ!

ゴウカザル「ウ、ウギァァ!!」バタバタ

カスミ「あれって…フリーフォール!?」

タケシ「ああ、ジュンは猛火が発動してからうごけないようにフリーフォールを仕込んだんだ!!」

ジュン「言ったろ!?ゴウカザル対策はしっかり意識してるってな!そのまま決めろ!!」

ムクホーク「ムックゥゥゥ!!」

ズダァァン!!

ゴウカザル「」

審判「ゴウカザル戦闘不能!ムクホークの勝ち!」
 ▼ 193 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 21:51:09 ID:N3kdgRMA [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク「ムクホ…」

ジュン(でも、流石はあいつのゴウカザルだ…抑えつけるだけでもここまでムクホークが消耗するなんて…)

カスミ「このままじゃ…」

タケシ「ムクホークは疲れてる、まだ勝つ可能性は十分にあるさ」

サトシ「頼んだぞ!ピジョット君に決めた!!」

ピジョット「ピジョォォォ!!」

実況「サトシ選手ラストはピジョットだ!!」
 ▼ 194 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/14 21:52:02 ID:N3kdgRMA [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします
明日もあげますねー
 ▼ 195 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:08:12 ID:v7Irp8Rw [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「暴風!」

ピジョット「ピジョォォォ…!」

ゴオオオオ!!

ジュン「ムクホークのスピード舐めるなよ!かわすんだムクホーク!!」

ムクホーク「ムクホォォォォ!」

バババッ!!

実況「速いムクホーク!暴風を華麗にかわしたァ!!」

サトシ「俺のピジョットも舐めるなよ…」

ピジョット「オオオオオ!!」

ジュン「何!?かわした先の真上に…!」

サトシ「恩返し!!」

ピジョット「ピィィイイ!!」

ダァァン!!

ムクホーク「クホッッッ…!」
 ▼ 196 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:21:46 ID:v7Irp8Rw [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「畳み掛けるぞ!燕返し!」

ピジョット「ジョオオオ!!」

ジュン(ムクホーク…!)

ボン!!

ピジョット「…!」

サトシ「身代わり…!!」

ジュン「ブレイブバード!」

ムクホーク「クホッォォォ!!」

実況「ジュン選手も積極的な攻撃を仕掛けていく!!」

ジュン(これで身代わりとブレイブバードの反動で体力は限界か…ここで決めてくれ…!)

サトシ「受け止めろ!!」

ジュン「何!?」
 ▼ 197 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:54:32 ID:v7Irp8Rw [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドン!!!

ピジョット「ピジョォオ!!」

ジュン「嘘だろ!?本当にブレイブバードを脚で受け止めやがった!?」

タケシ「あれは、六年前のホウエンリーグのオオスバメと同じ…!流石はサトシ、鳥ポケモンの扱いに慣れてやがる…!!」

サトシ「お前のムクホークの翼は掴んだ!もうかわせないぜ!?」

タケシ「ッ…!」

サトシ「いけええ暴風!!」

ピジョット「ピジョオオオオオ!!」

ゴオオオオオオオ!!
 ▼ 198 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:56:30 ID:v7Irp8Rw [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「水タイプ…ならもしかすると…」

サトシ(水タイプのエンペルト…)

『この勝負俺の勝ちだぜ!!』

サトシ(氷技か…!!)

ジュン「冷凍ビーム!!」

エンペルト「エエエエエン!」

サトシ「やっぱり来た!ピジョット飛んでかわせ!」

ピジョット「ピジョッ!!」

ヒュンヒュンヒュン!!

実況「ピジョット冷凍ビームをかわしていく!」

サトシ「このままじゃ埒が明かない!ピジョット、暴風で冷凍ビームごと跳ね返して攻撃!!」
 ▼ 199 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:57:03 ID:v7Irp8Rw [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピジョット「ピジョォォ!」

ジュン「影分身!」

バババババ!!

実況「エンペルトは大量の影分身!暴風と跳ね返ってきた暴風を回避だ!!」

サトシ「攻撃で消えてもこの量の影分身だって…!?」

ジュン「どうだ、どれが本物かわからねえだろ!!この状況で冷凍ビーム、かわせるかな?」

サトシ「…!!」

エンペルト「ペェェエエ!!」

サトシ「ほとんどは影の冷凍ビームだ!できる限りかわすんだピジョット!」

ピジョット「ピジョ…!」ヒュンヒュンヒュン

ビィィィ!

ピジョット「!?」

実況「冷凍ビーム命中ー!!」
 ▼ 200 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 22:57:43 ID:v7Irp8Rw [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ(くそっこれじゃもう…!)

ピジョット「ピ…ピジョ…!」

実況「ピジョット立ち上がった!!凄い執念だ!!」

サトシ「!!…そうか、俺ってやっぱりバカだ…ハナダジム戦でお前のこと信用したつもりで、内心お前が起き上がってくれるって信じきれなかった…これじゃメガシンカが失敗するのも仕方ないよな…」

ピジョット「…」

サトシ「でもお前はもう強い!小細工なんて必要無い、チームの立派なエースだ!!」

ピジョット「!!」

サトシ「さあ、もちろんいけるよなピジョット!」スッ

ピジョット「…ピジョォオオオオ!!」

メガシンカ!!!

キィィィィィィィン!!!

Mピジョット「ピッジョオオオオオオ!!!」
 ▼ 201 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:00:51 ID:v7Irp8Rw [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「な、なんとラストバトルでピジョットがメガシンカ!!美しくトサカが発達し、大きくなった翼からは威厳すら感じる!!」

ジュン「関係ねえぜ!この分身したエンペルトをどう対処するってんだ!?」

サトシ「こいつは強い!だから小細工なんて要らないし効かないんだよ!暴風だ!!!」

Mピジョット「ジョォォォォ!!!」

ゴオオオオオオオ!!!

エンペルト「!?」ガッ

ジュン「当たった!?」

実況「これは本物に攻撃が当たったか!それに伴い影分身は消えていく!!」

サトシ「自分で暴風に乗って加速だ!」

Mピジョット「ピィィィィ…!」ヒュン

サトシ「勢いのまま恩返し!」
 ▼ 202 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:02:48 ID:v7Irp8Rw [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドカッ!!

ジュン「くっ!ハイドロカノンでピジョットと距離を取れ!」

エンペルト「ペ、ペェ!!」ドドドドド!

サトシ「受け止めろ!」

Mピジョット「ピジョオン!!!」

ジュン「(さっきのはたまたまだ!!)影分身から冷凍ビーム!!」

エンペルト「エンペェエエ!!」ヒュンヒュン

ビイイイイ!!

Mピジョット「ッ…!!!」

サトシ「そのまま突っ込め!!」

恩返し!!

Mピジョット「ピジョォオオオオ!!!」

ズガァァァァン!!!
 ▼ 203 リボーグ@デンリュウナイト 15/12/15 23:04:07 ID:00ipGN7Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>197>>198の間どこいった?
 ▼ 204 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:05:11 ID:v7Irp8Rw [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
エンペルト「」

審判「…エンペルト戦闘不能!ピジョットの勝ち!よって勝者、マサラタウンのサトシ!!」

サトシ「いよっっっしゃあああ!!」

ジュン「まさか、影分身の本体を見抜いてたってのか…!?」

カスミ「凄い…これがメガピジョット…!」

実況「今年度カントーリーグ優勝者は、マサラタウンのサトシ選手だああ!!」

ワァァァァァ!!

サトシ(ここまで来た…!!待ってろよ四天王!絶対にカントーチャンピオンを勝ち取ってやる!!)
 ▼ 205 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:06:05 ID:v7Irp8Rw [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>203
あ…すいません、飛ばしてしまいました…
 ▼ 206 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:07:27 ID:v7Irp8Rw [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>197

ムクホーク「」

審判「ムクホーク戦闘不能!ピジョットの勝ち!」

サトシ「よし!これでお互い残るは一体だ!」

ジュン「フン!でもこの勝負俺の勝ちだぜ!!いっけえエンペルト!!」

エンペルト「ンペェェェェ!!」

>>198

となります。本当にごめんなさい><

 ▼ 207 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/15 23:08:07 ID:v7Irp8Rw [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
それと今日はここまでです…

次回からチャンピオンリーグ編ということで
 ▼ 208 イボルト@ソクノのみ 15/12/16 00:39:13 ID:F6ohWSSA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 209 ルジーナ@ダイゴへのてがみ 15/12/16 16:51:51 ID:6V.1kjXM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
成る程、ノーガードか

支援
 ▼ 210 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/21 23:13:37 ID:brVyCYSk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜一週間後〜
『〜〜!』

サトシ「…はい、分かりました!調べてくれてありがとうございます!じゃあまた…!」

タケシ「誰と話してたんだ?」

サトシ「プラターヌ博士だよ、メガピジョットの能力について少し調べてもらってたんだ」

タケシ「なるほどな、どうだった?」

サトシ「特性がカイリキーと同じノーガード、相手の攻撃はかわせないけど攻撃が必ず当たるって」

タケシ「ノーガードか、癖はあるバトルスタイルになるがお前ならきっと使いこなせるさ」

カスミ「来たわよ!」

サトシ「おっ!」

ハナコ「サトシー!」

オーキド「応援に来たぞ!!」
 ▼ 211 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/21 23:19:59 ID:brVyCYSk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「母さん!博士!」

オーキド「よくここまで来たな、まあ二度目じゃが…研究所のポケモンは、また助手に任せとるからのお、自由に引き出してくれ」

サトシ「はい!」

「カスミ!」

カスミ「ケンジ!!」

ケンジ「サトシと一緒に旅してるって聞いたからオーキド博士についてきちゃったよ!」

タケシ「…今回はサトシの応援だからな?お前たちがイチャつく理由にはならないぞ…」

ケンジ「なんか目が怖いなあ…」

カスミ「何言ってんの、普段の開いてるかもわからない目で変わらないじゃない」

ハハハ…!

サトシ「…」
 ▼ 212 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/21 23:32:17 ID:brVyCYSk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「氷タイプ使いの四天王、カンナ…炎タイプ、格闘タイプを中心のチームがいいか」

タケシ「そうだな、それにカンナさんは氷タイプの霰で、フィールドを制圧したバトルを得意とする…となると…」

サトシ「エースはこいつ…!」

タケシ「それがいいだろう」

ケンジ「周りは相性バランスも考えつつ…こんな感じかな」

サトシ「うん!いい感じだ!」

タケシ「よし、ならこのパーティで調整だな」

ケンジ「既にお前はは四天王クラスの強さを持ってる、張り切ってけよ!」

サトシ「ああ!」
 ▼ 213 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/21 23:37:22 ID:brVyCYSk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「一年に一度、ついにこの季節がやってきた!!カントーチャンピオンリーグゥ!!チャンピオン不在の今、カントーチャンピオンになるのは四天王四人抜きを達成した者のみ!そしてその資格を持つのは…!」

カントーリーグ優勝者、サトシだあ!!

ワァァァァ!!

サトシ「よっしゃああああ!!」

実況「そして、四人抜き最初の相手となるのは…!」

サトシ「…!!」

氷タイプ使いのカンナ!!

カンナ「はじめまして、私がカンナ」

サトシ「…覚えてないかもしれませんけど、実は昔オレンジ諸島でバトルしてるんですよ?ボロ負けだったけど…」

カンナ「君…ああ思い出したわ!五、六年も前かしら、ピカチュウを使う!」

サトシ「はい!」

カンナ「そう、あの子供がよくここまで来たわね…でもチャンピオンリーグ開幕いきなりで悪いけれど、君には負けてもらう、手加減はしないわ!」

サトシ「もちろん!全力で勝ちます!」

審判「試合開始ッ!!」
 ▼ 214 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/21 23:39:25 ID:brVyCYSk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
すみません、ここまでにします
只今私情が多い上に、完全にスランプ中なので、今回同様これから少しペースは落とさせてもらいます
 ▼ 215 ガカメックス@メカニカルメール 15/12/27 06:21:55 ID:ZoTZmyD6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 216 ルキア@みずのいし 15/12/27 06:36:05 ID:J5qCqajA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
あとサトシってハナコのこと母さんって言うっけ?
 ▼ 217 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 10:14:01 ID:/WNTE44g [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>216
サトシの成長した証ってことですね

今日は多分あげられると思います
 ▼ 218 ブトプス@ねむけざまし 15/12/27 10:15:30 ID:iBzJYsn6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>216
前作の冒頭に呼び方が変わったと書いてある
 ▼ 219 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 20:43:13 ID:/WNTE44g [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「パルシェン!」

パルシェン「パァル…」

サトシ「ピカチュウ、頼んだぞ!」

ピカチュウ「ピカァ!」

カスミ「この対面、私達がカンナ様と会った時と同じ…!」

ケンジ「ああ、あの時からサトシがどれだけ成長したか、見物だな」
 ▼ 220 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 20:51:26 ID:/WNTE44g [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピィカァァ…」

カンナ「殻にこもる!」

パルシェン「パル…」ガキン

ピカチュウ「ヂィィィィィ!!」

ジジジジジ!!

ドォォン!

パルシェン「パルゥ!?」

カンナ「殻にこもるを!?」

タケシ「ピカチュウの攻撃力が六年前と比べて上がっている上に、電気玉の補正がかかっているんだな」

カスミ「凄い、前は全く効いてなかった10万ボルトが…」
 ▼ 221 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 21:01:20 ID:/WNTE44g [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「電光石火!!」

実況「チャレンジャーのサトシ、パルシェンが痺れている間にすかさず接近戦を持ち込んでいく!」

カンナ「つららばり!」

パルシェン「パルルルルル!」

サトシ「!ピカチュウストップ!」

ドスドスドスドスドス!

サトシ「あっぶね…」

ケンジ「電光石火の速さを計算してそのまま攻撃しようとすれば命中するように打たれていたみたいだな、初めて電光石火を見た瞬間にそれができるなんて、流石は四天王だ、バトルの勘が桁違いか…」

カンナ「もう一度つららばりよ!今度はピカチュウを追って打って!」

パルシェン「パルルルルル!」

サトシ「くっかわせ!」

ドスドスドスドスドス!

実況「ピカチュウどんどんつららばりをかわしていく!」
 ▼ 222 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 21:10:15 ID:/WNTE44g [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドスドスドスドスドス!

ピカチュウ「ピッピッピッピッ!」

サトシ「おかしい…連続技にしても多すぎる…」

カスミ「これは…パルシェンの特性、スキルリンクね」

タケシ「そうか、だから連続技のつららばりがあんなに…」

グサッ!

ピカチュウ「ピカッ!!」

実況「おっとついにつららばりが命中!」

サトシ「ピカチュウ!」

カンナ「オーロラビーム!」

サトシ「10万ボルト!」

ピカチュウ「ヂィィィィ!」

ドン!

実況「これはピカチュウ、悪い体勢だったが電撃でオーロラビームを上手く弾いた!」

カンナ「このコンボは流石に決めさせてくれないわね…」
 ▼ 223 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 22:11:25 ID:/WNTE44g [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ、ここで決めるぞ…相手の様子を見るんだ…!」

ピカチュウ「…」

パルシェン「…」



実況「ここは睨み合いだ!相手の出方を伺っている!」

カンナ「そちらが来ないならこちらから!つららばり!」

パルシェン「パルルルルルルル!!」

サトシ「来た!ピカチュウ、つららばりもまとめて吹っ飛ばせ!!」

ボルテッカー!!
 ▼ 224 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 22:48:48 ID:/WNTE44g [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカピカピカ!!」

ドドドドドド!

カンナ「!?つららばりが…!」

ケンジ「なんてパワーだ!」

タケシ「攻撃は最大の防御!サトシらしいスタイルだ!」

サトシ「行けえ!!」

ピカチュウ「ピカピッカァ!!」

ズダァァァァンッ!!

パルシェン「」

審判「パルシェン戦闘不能!ピカチュウの勝ち!」

サトシ「よっし!」
 ▼ 225 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/27 22:49:11 ID:/WNTE44g [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここまでです今日は
 ▼ 226 ビヨン@アップグレード 15/12/29 20:46:39 ID:LA0X.RaI NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 227 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 00:55:53 ID:CT3LD67M [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ(あの判断、ピカチュウがボルテッカーでつららばりを跳ね返せると信じて…)

カンナ「本当に成長したようね…面白くなってきたわ!久しぶりに熱くなりそうね!」

サトシ「そうでなくちゃ!それでも俺は負けません!」

カンナ「ユキノオー!」

ユキノオー「ノォォォォ!!」

パラパラパラ…

実況「これはユキノオーの特性、雪降らし!フィールドに霰が降り始めた!」

サトシ「ピカチュウ戻れ!…へっ、天候の対策はしてあるぜ!君に決めた!!」

バンギラス「ギャァァァァス!!」
 ▼ 228 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:01:40 ID:CT3LD67M [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴォォォォ!

実況「なんと天候は先ほどまでの霰からバンギラスの登場により一転!砂嵐が吹き荒れる!」

カスミ「サトシがタマゴから孵したヨーギラスが進化したバンギラスよね」

タケシ「ああ、これでもうカンナさんの天候を活かした戦略は封じた、サトシのペースだ」

カンナ「それで対策したつもりなのだろうけど、一手考えが足りなかったわね」

メガシンカ!!

サトシ「え…」

キィィィィィィィン!!!

Mユキノオー「ノォォォォォォ!!!」

パラパラパラ…!!

実況「ユキノオーメガシンカ!!なんとこれにより天候はまた霰に戻った!!」

ケンジ「まさか、メガシンカすることでもう一度雪降らしを…!」

カンナ「フフッ…さあ、始めましょう?」
 ▼ 229 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:12:25 ID:CT3LD67M [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「くっ…天候を変えられたところで…!バンギラスストーンエッジ!」

実況「岩の柱がユキノオーに襲い掛かる!!」

カンナ「ジャンプしてかわして!」

Mユキノオー「フン!」

カンナ「…」

冷凍ビーム!!

Mユキノオー「オオオオオオゥ!!!」

ビィィィィィ!!!

タケシ「こ、これは…!」

ピキピキピキピキ!!

サトシ「そ、そんな…!?」

実況「な、なんという事でしょう…バトルフィールド、厚さ1.5m程でありましょうか…!」

カンナ「フフッ…!」

氷河のように氷が埋め尽くしています!!
 ▼ 230 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:17:34 ID:CT3LD67M [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
Mユキノオー「…」ドスン

サトシ(メガシンカのパワーに、天候も相まっての威力…これは今まで当たってきた氷のフィールドとは訳が違う!!それに…)

実況「この氷によりバンギラス、足が氷に覆われ身動きがとれない!」

カンナ「ウッドハンマー!」

サトシ「させるか!破壊光線!」

バンギラス「ギャアアア!!」

スカッ…!

タケシ「射程が合わない!凍って体勢が変に傾いてるのか!?」

Mユキノオー「フン!!!」

ドスン!!

カンナ「連続よ!」

ドスッ!!ガッ!!

サトシ「バンギラス!!」
 ▼ 231 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:19:33 ID:CT3LD67M [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バンギラス「」

審判「バンギラス戦闘不能!ユキノオーの勝ち!」

サトシ「ごめんバンギラス…くそっ!いけカビゴン!!」

カビゴン「カンビィ!!」

サトシ「メガトンパンチ!」

カビゴン「カッビ!!」

カンナ「受け止めて!」

ドスン!!

Mユキノオー「…」シュウウ…

サトシ「な…!」
 ▼ 232 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:21:09 ID:CT3LD67M [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「振り払って!」

Mユキノオー「オオオ!!!」ブン

カビゴン「カビ…!」

サトシ(まずい、よろけた…!)

カンナ「上からウッドハンマー!!」

Mユキノオー「ノォォォォ!!!」

ゴンッ!!

バキバキバキ!

実況「おっとぉ!ユキノオー、カビゴンにウッドハンマーを上から叩きつけ、カビゴンはバンギラスと同じように厚い氷のフィールドに埋もれてしまったァ!!」

サトシ「カビゴン!!」
 ▼ 233 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:21:52 ID:CT3LD67M [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「これで準備は整ったわ、ユキノオー、カビゴンに触れて」

Mユキノオー「…」スッ

カンナ「フィールドの一部となりなさい…」

絶対零度…!!!

パキパキパキパキ!!

カビゴン「」

審判「カビゴン戦闘不能!ユキノオーの勝ち!」

タケシ「そんな…」

カスミ「流石はカンナ様…これが…」

四天王…!!

カンナ「さあ次のポケモンを…」ニヤリ
 ▼ 234 インディの人◆8fneOYuHxE 15/12/31 01:23:12 ID:CT3LD67M [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これで今年の投稿は終わりになります
gdりにgdってますが、また来年も読んでくださると嬉しいです><
 ▼ 235 ガネシティ◆etyUDtcbL2 15/12/31 06:34:12 ID:kTelqVm2 NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様
よいお年を
 ▼ 236 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 13:54:08 ID:ojmzh3fo [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「流れを切るぞ…」

チャブゥ!

サトシ「ルチャブル!!」

カンナ「スピードのある格闘タイプ…なるほど、ここで倒しに来たわね、でもその程度でメガユキノオーに勝てるかしら?」

冷凍ビーム!

Mユキノオー「オオオオオ!!!」

サトシ「あれを喰らったら一瞬で終わりだ…!ルチャブルかわせ!!」

ルチャブル「ルチャッ!」ヒュン

実況「ルチャブル冷凍ビームをかわした!!」

ツルッ…!

ルチャブル「ルチャッ…!!」

サトシ「ああっ!!」

実況「おおっと氷で滑ってしまったか!そして冷凍ビームにより氷はどんどん厚くなって遂には約4mだ!!」
 ▼ 237 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:00:14 ID:ojmzh3fo [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「どんなにスピードがあるポケモンでもこのフィールドでは無に帰すということよ!もう一度冷凍ビーム!」

サトシ(まずい、今のルチャブルの体勢じゃかわせない…!こちらが有利なフィールドになれば…そうだ!!)

サトシ「ルチャブル!!最大パワーで地面に向かって空手チョップ!!」

ルチャブル「チャァァァァ!!」

ガガガガガガガ!!

カンナ「氷を砕いた!?」

Mユキノオー「オオオゥ!!!」ビィィィ!

実況「この冷凍ビームは外れた…おっとルチャブルの姿がない!!」
 ▼ 238 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:11:25 ID:ojmzh3fo [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ(ルチャブルは間違いなく…!)

サトシ「氷の底だ!!ルチャブル!空手チョップで氷をユキノオーの周りの氷を砕け!!」

ルチャブル「チャブチャブチャブ!!」ガガガガガガ

グラッ…!

Mユキノオー「!?」

タケシ「ユキノオーが沈んでいく!?何が起こってるんだ!」

ドスン!

Mユキノオー「ォォ…!」

カンナ(ユキノオー…氷に埋れて動けないの!?)

サトシ「ようやく隙を見せたな!!ルチャブルとどめの飛び膝蹴り!!」

ルチャ「ルチャァァァ…!」
 ▼ 239 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:20:28 ID:ojmzh3fo [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダァァァァン!!

ユキノオー「」

審判「ユキノオー戦闘不能!ルチャブルの勝ち!」

実況「決まったー!!なんと勝敗は厚い氷の中で決まっていたようだ!」

タケシ「でも、これが裏目に出ないと良いが…」

カスミ「どういうこと?」

タケシ「今の戦いでフィールドの氷はめちゃくちゃだ、地形が複雑だとサトシのポケモンが動くのは今までより難しくなるかもしれない」

ケンジ「メガユキノオー…あのポケモン、負けても厄介な物を残していくね…」
 ▼ 240 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:40:07 ID:ojmzh3fo [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「ジュゴン!」

ジュゴン「ンゴン!!」

カンナ「流石ね、でもかえって私には好都合かもね…」

サトシ「…?」

カンナ「ユキノオーが沈んだ穴へ水の波動!!」

ジュゴン「ジュゴオン!」

ドォォォォ!!

サトシ「これは…!」

実況「とてつもない威力の水の波動は氷のフィールドに空いた穴を水で満たしていく!」

タケシ「なるほど、こうすることでジュゴンが圧倒的に有利なフィールドが生まれた…!」

サトシ(ということはこの穴を利用して…!)

カンナ「潜ってジュゴン!」
 ▼ 241 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:50:55 ID:ojmzh3fo [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ(でも、ルチャブルが瓦割りをしていないポイントから浮上するには氷が厚すぎる…ならジュゴンが出てくるのは一箇所だけのはず…!)

カンナ「滝登り!」

サトシ「何!?」

ジュゴン「ジュゴォォォ!!」

ズガガガガガ!

カンナ「そこよ!」

ジュゴン「ゴォン!」

ガッ!

ルチャブル「ルチャァッ…!」

ケンジ「滝登りで厚い氷を突き破って浮上しただって!?滝登りを持っているなんてついていない…」

カスミ「いや…ユキノオーが作るフィールドにジュゴンが対応できるように、始めから計算されているのよ、それがカンナ様のバトル…!」
 ▼ 242 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/05 14:51:49 ID:ojmzh3fo [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでということで
 ▼ 243 雄メガニウム◆ZSLq0Csm3g 16/01/05 17:35:18 ID:J87A4sOQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 244 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 20:44:07 ID:qqEcqaic [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「まだだ!ルチャブル、ジュゴンにも氷を通してならお前の姿がはっきり見えないはずだ!だから、そのズレを待ってカウンターを狙うんだ!!それまでは何とかして避けてくれ!」

ルチャブル「…ルチャ!」

カンナ「連続で滝登りよ!」

ズガガガ!!ズガガガガ!!

実況「ルチャブルは何度か攻撃を喰らいつつもギリギリでかわしていく!」

カンナ「フフ…!」

タケシ「いや、ちょっと待て、これは…!」

ズガガッ!

ルチャブル「!?」

サトシ「な…!!」

実況「な、何とこれは!!ルチャブルの周りの氷が全て砕かれ、ルチャブルは孤立してしまった!!これでは動けない!!」
 ▼ 245 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 20:45:17 ID:qqEcqaic [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「どう?氷のフィールドという名の容器に入れられたプールは!足場はそこの氷だけよ!」

サトシ「くっ…!」

カンナ「これで終わり!吹雪!!」

ジュゴン「ンゴォォォン!!」

ヒュォォォォ!!

ルチャブル「ルッ…!ルチャ…」

ヒュォォォォォ!!

バタッ…!

ルチャブル「」

審判「ルチャブル戦闘不能!ジュゴンの勝ち!」

タケシ「サトシの次のポケモンに安定した足場を与えないために、冷凍ビームではなく吹雪を…考え尽くされている…!」

カスミ「でも、サトシの手持ちには確か…」

サトシ「あらゆるケースを想定しているのはこっちだって同じですよ!!行け!!…」

オーダイル!!
 ▼ 246 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 21:19:41 ID:qqEcqaic [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーダイル「ダァァイルッ!!」

実況「サトシ選手、氷水のプールに対応するためか、水タイプのオーダイルを繰り出した!!」

カンナ「なるほど…考えたわね」

ハナコ「オーダイル…ワニノコの進化系ですね!」

オーキド「ええ、進化して強大なパワーを手に入れます、確かに水のフィールドに対応するという意図もあると思うが、サトシの本当の狙いは…」

サトシ「グロウパンチ!!」

カンナ「潜ってかわして!!」

ズズズ…!

実況「水中カメラからの映像!ジュゴンオーダイルの攻撃をかわした!!」

カスミ「グロウパンチ…サトシ、まさか水のフィールドを利用して…!?」

サトシ「まだまだ!連続グロウパンチ!」

カンナ「フフ、遅いわよ!ジュゴンかわし続けて!オーダイルはいずれバテるわ!」

グォォッ…!
 ▼ 247 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 21:22:07 ID:qqEcqaic [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グォォオオオッ…!!

実況「これはジュゴン華麗な動き!オーダイルの攻撃を全てかわしている!」

サトシ(そろそろか…!)

ケンジ「このグロウパンチ…まさかサトシは闇雲に打っているわけではないな…!?」

サトシ(水中は抵抗が大きいから拳が敵に当たらなくてもグロウパンチで攻撃力が上がる…そうして極限まで攻撃力を上げて狙うのは…!)

サトシ「オーダイル!最深部まで潜れ!」

オーダイル「オォ…!!」

カンナ「何をする気…?」

サトシ「底の氷に向かって馬鹿力!!」

カンナ「何ですって!?」

オーダイル「オオオオオ!!」

サトシ「壊れろぉぉぉ!!」

ズガァァアアアンッッ!!
 ▼ 248 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 21:33:43 ID:qqEcqaic [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズゥゥゥゥン!!

カスミ「凄い…!」

実況「何ということでしょう!オーダイルの馬鹿力により氷水のプールを囲っていた氷が…全壊ッ…!!」

ザパァァァ!!

実況「したがって水が溢れ出す!ジュゴンも飛び出てきた!」

ジュゴン「ジュゴ!?」

サトシ「落ち際を狙うぞ!ジュゴンに噛み砕くッ!!」

オーダイル「ォォォ…!!」

ガッッ!!

ジュゴン「」

審判「ジュゴン戦闘不能!オーダイルの勝ち!」

カンナ「…!」
 ▼ 249 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/07 21:43:00 ID:qqEcqaic [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
早いですけど今日はここで切らせていただきます
あと次の投稿までまた一週間弱間隔空いちゃうかもしれません
 ▼ 250 ッキング@しあわせタマゴ 16/01/11 15:06:33 ID:VUPPo6/w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 251 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 20:45:13 ID:BNQDk/fY [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「これはでかいな…フィールドを壊したことでカンナさんの後続に対してサトシが有利になる可能性が高い」

カンナ「驚いたわ…でも負けられない、ヤドラン!!」

ヤドラン「ヤッド」

サトシ「ヤドラン…陸上も対応できるポケモンか…!」

タケシ「…不利だな」

カスミ「ちょっと!1分も経たずに訂正しないでよ!」

ケンジ「だけど…グロウパンチと合わせて物理攻撃主体のオーダイルだ、遠距離から技を打てるエスパータイプと相性が悪いのは仕方がないさおまけにヤドランの防御力は驚異的だし」

サトシ「アクアテール!」

カンナ「サイコキネシス!」

ピィィン!

オーダイル「オダッ…!?」

実況「おっとぉ!オーダイル念力で攻撃を抑えられた!」
 ▼ 252 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 21:08:05 ID:BNQDk/fY [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「その隙にトリックルーム!!」

ヤドラン「ヤドン…!」

キュィィィン…!

実況「トリックルームだ!!これにより時空は歪められ、素早さの概念は逆転する!四天王カンナのフィールド制圧、厚い氷、氷水のプールに続き第三弾!!」

サトシ(今度はトリックルームか…!!)

カンナ「さあ、どう対処するのかしら?」

サトシ「(受け身に回って効果が切れるのを待つのが定石…でもここは!)噛み砕く!力づくで行くぞ!」

オーダイル「ダァァイル!!」

タケシ「オーダイルはグロウパンチで攻撃力が上がったままだ、悪くない選択だぞ!」

カンナ「呪い!」

ヤドラン「ヤァァン…!」

ガッッッ!!

ヤドラン「…ヤン?」

サトシ「効いてない…!?」
 ▼ 253 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 21:15:02 ID:BNQDk/fY [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「どんどん呪いを続けて!」

ヤドラン「ヤァァン!」

ケンジ「呪いで元々高い防御力に磨きをかけているのか、それでオーダイルの攻撃が…」

カスミ「しかも素早さが下がるから遅ければ逆に速くなるトリックルームでは有利、凄いコンボね…」

サトシ「くっ…!」

カンナ「ギガインパクト!!」

ヤドラン「ヤッドォォォ!!」

サトシ「かわs…」

ズガァァァァン!!

実況「ヤドラン速いー!!」

オーダイル「」

審判「オーダイル戦闘不能!ヤドランの勝ち!」
 ▼ 254 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 21:30:10 ID:BNQDk/fY [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケンジ「呪いは攻撃力まで上げるからね…いまのヤドランは手のつけようがないか」

カスミ「これでカンナさんの残るは三体に対して、サトシは二体…」

サトシ「ピカチュウ君に決めた!!」

ピカチュウ「ピカァ!」バリバリ

タケシ「タイプ相性の良いピカチュウにしても、スピードが活かせなければヤドランが有利と言わざるを得ないか」

オーキド「トリックルームを凌ぐには、攻撃を完璧に見切ることが重要なんじゃが…」

カンナ「ギガインパクト!!」

サトシ(思い出せ…あの感覚…!)

フィールド全体を見通し、あらゆる角度からポケモンの動きを予測する…!

ヤドラン「…ャンッッ!!」

ズガァァァァンンッ!!

カンナ(決まった…!)
 ▼ 255 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 21:51:47 ID:BNQDk/fY [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告


ピカチュウ「…」

カンナ「無傷…紙一重でかわしたっていうの!?」

サトシ「ピカチュウgo!」

ピカチュウ「ピッピッピッ!」

タケシ「動きが変わった!?」

ケンジ「あれはまるで、PWT準決勝のサトシvsシンジのラストバトルみたいだ…!?」

サトシ(物理攻撃がダメでも…!)「10万ボルトォ!」

ピカチュウ「ヂィィィィ!!」

ジジジジジ!!

ヤドラン「ヤァ…」

カスミ「効いてる!!」
 ▼ 256 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 21:57:57 ID:BNQDk/fY [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

サトシ「ハァ!!」

ピカチュウ「ピィ!!」

カンナ「かわして!」

ヒュン!

カンナ(おかしい…トリックルーム内のはずなのにこちらが押されている…彼の反応速度が速すぎるせいなの…!?)

フッ…

カンナ「!」

実況「これは!トリックルーム時間切れだ!!」

カンナ「もう一度…」

「させるかよ!」

ダァァン!!

ヤドラン「ッ…」

カンナ「電光石火ですって…!」
 ▼ 257 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 22:12:32 ID:BNQDk/fY [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ここでなら絶対に逃げられないぜ…!?」

10万ボルト!!

ヤドラン「」

審判「ヤドラン戦闘不能!ピカチュウの勝ち!」

サトシ「いよっし!」

カスミ「これで残り二体同士…!」
 ▼ 258 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/15 22:13:20 ID:BNQDk/fY [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
というわけで、投稿遅れてすみませんでした
サトシvsカンナは次回かその次に終わると思います
 ▼ 259 雄◆ZSLq0Csm3g 16/01/15 22:24:59 ID:.oPnqGRs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援♪
 ▼ 260 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 20:38:07 ID:0uNdN3RQ [1/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「トドゼルガ!」

トドゼルガ「ッゼェェル!!」

サトシ「トドゼルガ…」

オーキド「トドゼルガは水、氷タイプで電気技が良く通る上に遅い、ピカチュウが有利じゃろうな」

カンナ「霰!」

トドゼルガ「トッゼェ…!」

パラパラ…

サトシ「また霰…」

ケンジ「でも、メガユキノオーの時と比べてピカチュウが不利になる可能性はそこまでないはずだけど、この霰は何故…」

カスミ「…」

サトシ「気にするなピカチュウ!!」

ピカチュウ「チュゥゥ…ピッカァ!!」

ズダァン!!
 ▼ 261 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 20:51:08 ID:0uNdN3RQ [2/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「アイアンテール決まったァ!これは良いダメージか!」

トドゼルガ「トォ…」コォ…!

サトシ「!まさかこれは…」

カスミ「アイスボディよ!天候が霰の時に体力が回復する!」

ケンジ「霰はアイスボディで体力を回復する為だったのか!」

タケシ(確かにそうだろうが、それは相手からのダメージの薄い耐久タイプとのバトルに向いた戦法…何故アタッカータイプのピカチュウにカンナさんは…?)

サトシ(体力回復は厄介だ、ならここは電光石火を陽動に至近距離から電撃を…!)

カンナ「…」

サトシ「!来ないならこっちから!!」

ピカチュウ「ピッピッピッピッピッ!」

カンナ「電光石火…そうくると思ったわ!」

サトシ「!?」

アンコール!!
 ▼ 262 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 20:57:21 ID:0uNdN3RQ [3/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
トドゼルガ「トッドトッド!」

ピカチュウ「ピカ!?」

サトシ「いったい何を…!(10万ボルト!)」

ピカチュウ「ピ、ピィカァ…」



サトシ「技が出ない…!?」

カンナ「あら、この技は初見かしら?アンコールはしばらくの間相手の出す技を直前に出していた技に限定できるの、つまり今ピカチュウは電光石火で走るか止まることしかできない」

サトシ「ッ…!!」

カンナ「アイスボール!」

トドゼルガ「トドドドド!!」ゴロゴロ

ガッ!

ピカチュウ「ピ…!」

カンナ「その技は当たれば当たるほど威力が当たる、かわさないとまずいんじゃない?」

サトシ「く…!(電光石火!!)」
 ▼ 263 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 21:31:02 ID:0uNdN3RQ [4/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ピッピッピッピッピッ!」

カンナ「アイスボールを続けなさい!」

トドゼルガ「トドドドド!」ゴロゴロ

実況「ピカチュウ、アイスボールをかわし続けている!チャレンジャーサトシ、どう巻き返すか!!」

サトシ(アンコールだってずっと続く訳じゃないはず…アンコールが切れた瞬間を狙う!)



ピカチュウ「ピッ…ピッ…!」

サトシ「!!」

カンナ「やっと疲れてきたわね!」

「アイスボール!!」

ガガガガガ!!

実況「アイスボール、疲れたピカチュウを狙って連続命中ー!!」

ピカチュウ「」

審判「ピカチュウ戦闘不能!トドゼルガの勝ち!」
 ▼ 264 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 21:42:04 ID:0uNdN3RQ [5/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハナコ「ああ、サトシもう残り一体…」

オーキド「いやまだ分かりませんぞ?サトシはまだチームにアレを使っていないですから…」

タケシ(今回の旅でサトシはピジョットのメガシンカが使えるようになった…だが元々サトシが持っていたキーストーンは…)

サトシ「託したぞ…!」

リザードン!!

リザードン「ゴォァアア!!」

カンナ「リザードン…!(あの尻尾の金具、まさか…)」

サトシ「行くぜ!!」

メガシンカ!!!

キィィィィィィン!!!

Mリザードン「グォォアアオオ!!!」
 ▼ 265 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 21:58:27 ID:0uNdN3RQ [6/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カッ!!!

実況「リザードンのメガシンカと同時に霰が止み、強い日差しがフィールドを照らし始めた!!」

カンナ(やはりメガシンカ…急に日差しが強くなったのを考えると、特性は日照りのようね…)

カンナ「天候なんて技でもう一度戻せば良いもの!あらr…」

「鋼の翼!!」

ドスンッ!!!

トドゼルガ「ッ!?」

ケンジ「クリーンヒットだ!これはだいぶ効いてるぞ!」

カンナ(指示とほぼ同時に、いや指示よりも速く…まさかまた…!)

サトシ(ミュウツーとのバトルのおかげか…メガシンカできるリザードンでもピカチュウと同じことができる…!)
 ▼ 266 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:00:03 ID:0uNdN3RQ [7/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「はぁっ!(火炎放射!!)」

Mリザードン「ゴォォオオオ!!!」

ボォォォ!!!

トドゼルガ「ッ…!!」

カンナ「言葉の指示も無しであの反応速度…これは天候を変える策は許されないみたいね…」

サトシ(決定打を与えるには…一か八か!)

Mリザードン「グォォォッ!!!」

実況「これはリザードン、再び鋼の翼か!」

カンナ「跳んでかわして!」

トドゼルガ「トッドオ!!」

カスミ「嘘!?トドゼルガが跳ぶには体が重いはずなのに!」

ケンジ「ここにきてここまで意外な手を…!」

サトシ「いや…これを待ってたんだ!!」

カンナ「!?」
 ▼ 267 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:05:05 ID:0uNdN3RQ [8/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「リザードン!!!」

リザードン「グァァッッ!!!」

ガシッ!

トドゼルガ「!!」

カスミ「掴んだ!?リザードンのこの動き、しかもカンナ様の動きを読んでいないと出来ないわよ!?」

ケンジ「バカな!?重いトドゼルガがジャンプする事を読んでたってのか!」

タケシ「シンジのトリトドンに自身のカビゴン…意外なポケモンが機敏な動きをするケースはしっかりサトシの頭に入ってるんだ!」

サトシ「跳んでくれて助かった!お陰でこの技が使いやすい!!」

地球投げ!!

ダァン!!!

トドゼルガ「」

審判「トドゼルガ戦闘不能!リザードンの勝ち!」
 ▼ 268 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:10:24 ID:0uNdN3RQ [9/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「ここまで追い詰められるなんて、さすがね…でも勝つのは私…!」

カスミ「!…バトルでは引き締まった顔のカンナ様の表情が、更に…!」ジロッ

タケシ「本気の本気、って奴か」

ケンジ「てかカスミ、カンナさんの表情を見るためにそんな双眼鏡持ってきたのか…?」

サトシ「面白え…!」

カンナ「ラプラス!!」

ラプラス「クゥァァァ!」

サトシ「ラプラス…」

!!

カンナ「少し前に捕まえたばかりの子なんだけどね、なかなかバトルのキレが良くてね、あっという間にエースよ」

サトシ「お前…なのか…!?ラプラス…!!」

カンナ「…?」

ラプラス「…!!」
 ▼ 269 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:21:55 ID:0uNdN3RQ [10/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラプラス「…」コクッ

サトシ「やっぱり…こいつ、俺とオレンジ諸島を旅してたラプラスです!まだ子供で、群れからはぐれてた頃…!」

カンナ「!…それは凄い運命的な再会ね、バトルのキレが良かったのはトレーナーの下にいたから、か…敢えて聞くけど、どうする?ラプラス、戦う?」

ラプラス「…クゥァアア!!」

カンナ「うん!なら子供の頃の恩、仇で返してあげましょう…!!」

サトシ「昔旅してたからって情けはかけられない…俺はチャンピオンマスターになるんだ!!」
 ▼ 270 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:22:55 ID:0uNdN3RQ [11/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「リザードンとラプラス、一体どちらが…」

タケシ「今は日差しが強い…ラプラスの水技はリザードンに効きづらいハズだが…」

カンナ「守る!」

ラプラス「クゥゥ…」コォ…!

Mリザードン「グオオオ!!」

ガキッ!!

実況「これはラプラス、リザードンの鋼の翼を完全にシャットアウト!!」

カンナ「そろそろね…」

カッ…

サトシ「!日差しが…!」

ケンジ「守るは日差しの強い状態が収まるのを待つために…!」

カンナ「これでフェアなフィールドね…真向勝負よ!!」
 ▼ 271 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:23:53 ID:0uNdN3RQ [12/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「ハイドロポンプ!」

サトシ「かわせ!!」

(右、今度は上、下…!)

ヒュンヒュンヒュン!!

実況「これは凄い!リザードン、ラプラスの攻撃を悠々とかわしていく!」

タケシ「サトシとリザードンがリンクしているせいか、判断が速い!」

(見えた!!こいつは首を上げるスピードが他と比べて少しだけ遅い!)

サトシ「はぁぁぁ!!」

実況「リザードン、ここで地面スレスレから急上昇!」

ラプラス「クゥゥッ!!」

サトシ「ここだぁぁ!!」

火炎放射!!!
 ▼ 272 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:25:03 ID:0uNdN3RQ [13/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴオオオオオ!!!

ラプラス「クゥアァッ…!」

サトシ「続けろ!」

カンナ「ラプラス…」

ミラーコート!!

ラプラス「クゥゥゥゥゥゥ!!」カキン!

ビィィィィ!!

Mリザードン「グゥオオオッ!!?」

サトシ「リザードン!!」

ドサッ…

Mリザードン「グゥル…!!!」

実況「おっとリザードン!ミラーコートをもろに喰らい落下だー!!」

カスミ「サトシもリザードンも、ラプラスのミラーコートが予想外だった…反応が遅れた訳ね…」
 ▼ 273 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:26:05 ID:0uNdN3RQ [14/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「慈悲は無いわ!!とどめのハイドロポンプッッ!!」

ラプラス「クウァ!!」

ドォォォォ!!

実況「ラプラスのハイドロポンプがリザードンへ迫る!!これは決着かー!?」

サトシ(まずい、これが当たったら終わりだ…頼むリザードン…!)

いや…

サトシ(お前なら起きあがれる!絶対!まだいけるはずだ…!!)

サトシ「リザアアアドオオオン!!!」

ヒュン!!

カンナ「ハイドロポンプが外れた!?まさか…」

Mリザードン「グォォォオオオオオ!!!」」

サトシ「よし!!」
 ▼ 274 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:27:34 ID:0uNdN3RQ [15/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mリザードン「ゴァァァァ!!!」

カンナ「正面から火炎放射…?甘いわ!ハイドロポンプ!!」

ラプラス「クゥゥアッ!!」

シュゥゥゥゥ!!

実況「火炎放射とハイドロポンプの激突ー!!しかしこれは相性の影響でハイドロポンプが押している!!」

サトシ「うおおおおっ!!」

グググッ…!!

タケシ「ラプラスに技を出しながら近づいている!?押されているのになんで自分から迎えに行くようなことを…!」

ケンジ「まさか、サトシはこの一撃で決着をつけるために、ラプラスへのダメージをできるだけ大きくしようとしてるんじゃ…」

カスミ「でもハイドロポンプに押されてるのよ!?攻撃を当てようがないわ!」

カンナ「自分から負けに行くのね!いいわ!派手に散りなさい!!」

サトシ「…」
 ▼ 275 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:29:05 ID:0uNdN3RQ [16/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「いっけええええええ!!」

オーバヒート!!!

ボォォォォォォッ!!!

カンナ「!?」

実況「なななんと!!リザードンの炎は強くなり、ハイドロポンプを押し返している!!相性の壁をも破るというのかサトシッ!!そしてメガリザードンッ!!」

ゴォォォォオオオ!!!

ラプラス「…」



…ドサッ

ラプラス「」

審判「…ラプラス戦闘不能!リザードンの勝ち!よって勝者、マサラタウンのサトシ!!」

サトシ「いぃよっっしゃぁああ!!」

ワァァァァァァァ!!
 ▼ 276 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:29:34 ID:0uNdN3RQ [17/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「ふぅ…」

サトシ「カンナさん!」

カンナ「あら…おめでとう、素晴らしいバトルだったわ、私のフィールド戦術を全て破って勝つなんて」

サトシ「…それは、俺の強さじゃなくて、ライバル達の強さですよ!」

カンナ「ライバル達の?」

サトシ「はい、今まで色んなトレーナーと戦ってきたからここまで来れたし、カンナさんとのバトルでもすごく役に立った!」

カンナ「…ふふっ、そう……ラプラス、起きて?」

ラプラス「クゥゥ…」

サトシ「久しぶりだなラプラス、お前とまた会えるなんて思わなかったよ」

ラプラス「クゥゥッ♪」

カンナ「サトシ君…ラプラスを引き取らない?」

サトシ「え…」
 ▼ 277 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:30:05 ID:0uNdN3RQ [18/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「この子の君に対する思いは変わらない、バトルをしていてはっきりとそれが伝わったから…この子も、もしかしたら君と一緒に…」

サトシ「いや、遠慮します!」

カンナ「どうして?」

サトシ「俺、ラプラスにはオレンジ諸島で少ししかバトルに出せなくて…でも!カンナさんとトレーニングしたこいつはめちゃくちゃ強かった!俺よりカンナさんの方がこいつを活かしてやれる…ラプラス、お前はカンナさんとも離れたくないと思ってるんだよな?」

ラプラス「…」コクッ

カンナ「…分かったわ、じゃあ、引き続きチャンピオンリーグ頑張って!次の四天王も強いわよ」

サトシ「はい!負けません!」
 ▼ 278 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/17 22:30:26 ID:0uNdN3RQ [19/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです
 ▼ 279 雄◆ZSLq0Csm3g 16/01/18 00:50:10 ID:T8/ATZPY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ラプラス(´;ω;`) 支援です
 ▼ 280 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:41:56 ID:GkjU.1xc [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「次の相手は格闘使いのシバさん…」

タケシ「カントーリーグの前に一度会ったことはあるが、あの時シバさんはポケモンを使っていない、カンナさん戦より戦い方を見ていない分難しくなるな」

サトシ「ああ」

ケンジ「それで今までのバトルビデオから考察したみたんだけど、シバさんは格闘ポケモンの、特に体術を重視しているみたいだ」

サトシ「体術…技じゃなくて、パンチやキックを中心にした攻め方か」

タケシ「打たれ強いポケモンも多い印象だな、どうするサトシ?」

サトシ「うーん…」

「やっぱり真っ向勝負がしたい」

タケシ「!」

サトシ「相手が体術ならこっちだって体術で迎え撃つ、それが俺のバトルだ!」

ケンジ「そうだな!」

タケシ「ああ、で、ポケモンは…」

サトシ「俺も全力でぶつかりたい、だから『あいつ』に連絡して欲しいんだ」

タケシ「なるほど『あいつ』か!分かった、話をつけてくる!」

ケンジ「…?」
 ▼ 281 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:42:51 ID:GkjU.1xc [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガチャッ

サトシ「タケシか!どうだった『あいつ』は!…ってあれ…?」

受付「…」

ケンジ「ホテルの受付さんがどうしてここに…」

受付「一階のテレビ電話にサトシさん宛てのお電話が届いています」

サトシ「俺宛ての…?」
 ▼ 282 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:44:55 ID:GkjU.1xc [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「シンジ!」

シンジ『こうして電話をすることもあまり無いが、久しぶりだな』

サトシ「ああ、でどうして俺に…」

シンジ『四天王カンナとのバトル、観ていた』

サトシ「そうか!ありが…」

シンジ『どうやってピカチュウとリザードンをあんな風に動かした!!』

サトシ「え…?」

シンジ『あの動き、間違いなくこの前のPWTの俺のメガスピアー、お前のピカチュウと同じだった…あれから俺は一度もアレができない…!』

サトシ「ああ、俺も出来なかったんだけど…ロケット団を潰すためにメガガルーラを相手にメガミュウツーで戦ってからかな…」

シンジ『ロケット団、メガガルーラ、メガミュウツー…?何の話だ!要はどうしたんだ!?』

サトシ「そ、そんなこと言われても…」

「一流のポケモントレーナー同士の電話、加えてもらってもいいかの?」

サトシ「!」
 ▼ 283 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:45:44 ID:GkjU.1xc [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「あなたは…」

サトシ「オーキド博士!」

オーキド「シンジ君だね?」

シンジ「はい、よくご存知で…」

オーキド「ワシはPWT準決勝…お前達の試合と、今回のサトシvsカンナを両方生で観た、だから少し興味が湧いて調べてみたんじゃ、ワシの研究テーマとはズレとるんじゃがな」

サトシ「…それで、どうだったんですか?」

オーキド「報告例自体はお前達に限ったことでは無い!有名なトレーナーで言えば、カロスリーグチャンピオンマスターのカルネ、フロンティアブレーンのリラなどじゃな」

サトシ(カルネさんにリラ…確かにそうだったな…)

シンジ「では、どうすればそれができるように…」

オーキド「まあ焦るな焦るな、まずは報告例から見る条件じゃ!」

サトシ「条件…?」
 ▼ 284 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:46:42 ID:GkjU.1xc [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーキド「うむ!基本的に、シンクロ状態はポケモンとトレーナーにメガシンカが出来るほどの絆が備わっていなければならん!」

サトシ「絆…」

オーキド「お前達で言えば、サトシはピカチュウにメガシンカのできるリザードンとピジョット…シンジはエレキブルやスピアー当たりじゃろうな」

サトシ「でもリラは使ってるポケモン全員に言葉なしで指示をしていましたけど…」

オーキド「リラ君の場合でも変わらんよ、あの子も他のトレーナーのポケモンに言葉なしで指示はできん、所持ポケモンが少なく、一匹一匹に思い入れがあるだけじゃ」

シンジ『分かりました…ではそろそろ…』

オーキド「出し方、じゃな?要は動きをポケモンの視点で考えられるような研ぎ澄まされた五感、後は今言った通り、ポケモンとの絆でお互いのことを分かり合うのが一番重要じゃ!」

サトシ(ミュウツーに言われたことと同じだ…)
 ▼ 285 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:47:24 ID:GkjU.1xc [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「じゃあ、なんでPWT準決勝…あの時だけは出来たんですか?」

オーキド「準決勝の舞台、ラストバトルでお互いに集中力が極限まで高まっていたこと、後はトレーナーとポケモンが、雑念を完全に払い『勝つ』という思いがシンクロしていたからだと考えられるの」

〜〜〜〜
サトシ、シンジ『『絶対に勝つ!!』』

ピカチュウ『ピカ!!!』

Mスピアー『スピ!!!』
〜〜〜〜

サトシ(なるほどな…)

シンジ『…分かりました、お話ありがとうございました』

オーキド「いいんじゃいいんじゃ!今度カントーに来たらマサラタウンに来るといい!」

サトシ「またなシンジ!」

シンジ「ああ」

…ツーツーツー
 ▼ 286 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:47:54 ID:GkjU.1xc [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ただいま」ガチャッ

ケンジ「あ、お帰りサトシ!」

タケシ「okだってさ!…『あいつ』が来るとは頼もしいな!」

サトシ「ああ!」

ケンジ「だから、『あいつ』って誰なんだよ?」

サトシ「まあシバさんとの試合まで待ってなって」



サトシ(シンクロできるのはピカチュウ、リザードンにピジョットだって言われた…でもまだ思い当たる奴がいる、試してみるか…)
 ▼ 287 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/22 21:48:25 ID:GkjU.1xc [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜三日後〜
実況「さあやってきたチャンピオンリーグ勝ち抜き戦第二試合!!チャレンジャーサトシの相手はー!?」

ワァァァァァ!!

シバ「…」

実況「格闘使いのシバだぁぁっ!!」

サトシ「シバさん!負けませんよ!?」

シバ「面白い…だが勝負において手加減はしない!!」

審判「試合開始ッ!!」

シバ「…」

ウーッ!!ハーッ!!
 ▼ 288 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 20:13:01 ID:5WDGhBMw [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ゴウカザル!君に決めた!」

ゴウカザル「ウキャァア!!」

シバ「エビワラー!」

エビワラー「エェビ!」

実況「サトシ、シバ、共に格闘タイプのポケモンだァ!これはどんなバトルが繰り広げられるのか!」

サトシ「マッハパンチ!」

ゴウカザル「ウキィィ!」ヒュン

シバ「ファストガード!」

ガッ!

エビワラー「エビィ…!」

サトシ「何…!」
 ▼ 289 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 20:31:04 ID:5WDGhBMw [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「反撃だ!インファイト!」

エビワラー「エビビビビビ!!」

サトシ「く…!かわせ!お前の動体視力なら見切れる!」

バババババ!!

実況「これはゴウカザル凄い!インファイトのパンチ一発一発をかわしていく!」

カスミ「すごい!でもなんで…」

サトシ(思った通り!エビワラーのインファイトの攻撃にはパンチしかない!!ならここは…!)

サトシ「腰を落とせ!」

ゴウカザル「ゥゥッ!!」ガクッ

フッ…

シバ(パンチを撃つエビワラーの視界から消えたか…!)

サトシ「火炎放射!!」

ゴウカザル「キャァァァ!!」

ボォォォォ!!
 ▼ 290 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 20:41:08 ID:5WDGhBMw [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「決まった!」

シバ「フ…!」

サトシ「…?」

シバ「エビワラー!その体勢からローキック!」

エビワラー「ビィ!!」

ガッ!

ゴウカザル「!?」

バタッ!

実況「ゴウカザル転んでしまったー!!」

シバ「決めろ!!」

メガトンパァァンチ!!

ドォォォン!!
 ▼ 291 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 20:52:47 ID:5WDGhBMw [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
シュゥゥ…!

エビワラー「…!?」

シバ「これは…!」

実況「おぉっと!メガトンパンチが決まったと思われたが、そこにゴウカザルの姿は無い!」

サトシ「…」

そこだ!

ボコッ!!

ゴウカザル「ウキャァァァ!!」

タケシ「穴を掘るだ!」

サトシ「行っけぇぇ!」
 ▼ 292 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 20:58:45 ID:5WDGhBMw [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「いなせ!」

サトシ「!?」

スルッ…!

ゴウカザル「!?」

実況「なんとゴウカザル、勢い良く飛び出したがエビワラーにいなされたぁ!ゴウカザル、隙だらけで宙を舞っている!」

シバ「身体を返してメガトンパンチ!」

エビワラー「エェビ!」クルッ

ダァンッ!

ゴウカザル「グッ…!」

カスミ「裏拳ですって!?」
 ▼ 293 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 21:02:05 ID:5WDGhBMw [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケンジ「でも裏拳だと…!」

サトシ「パンチが軽いぜ!そこから空中でマッハパンチだ!!」

ゴウカザル「キィィィッ!」

シバ「ファストガード!」

ガキッ…!

エビワラー「…」

サトシ「な…」

シバ「そこからインファイトォ!!」

ガガガガガ!!

サトシ「ゴウカザルーッ!!」

ドサッ…

ゴウカザル「キィ…!」

シバ「ファストガードのできる俺のエビワラーにとっては、いなした直後に無理をして力のある技を撃つよりも、マッハパンチを誘って防御してからの方が効率が良い…まんまとひっかかってくれたな、サトシよ」

サトシ「くっ…」
 ▼ 294 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 21:02:51 ID:5WDGhBMw [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「これは…サトシの作戦は完全にミスだな」

ケンジ「どうして?」

カスミ「ゴウカザルの動きについていってファストガードの指示が出せるほどの感覚…シバさんは私達の思ってる以上に体術を活かした戦いに慣れてるのよ、サトシじゃ対抗できないほど」

ケンジ「じゃあサトシは…」

タケシ「距離を置いた、シバさんの弱点を突くような戦い方でないとダメだ、まずはサトシがそれに気づくかだが…」

サトシ(シバさん、思ってた以上の強さだぜ…俺じゃあの感覚には対抗できない…だから俺は…!)

ゴォォッ!!

ゴウカザル「ウゥゥキャァァァアアア!!」

サトシ「俺の戦い方をする!シバさんが自分のバトルをしてるなら、俺は俺のバトルをするまでだ!」

実況「ここでゴウカザルの特性猛火が発動!!戦況はどう変化するのか!」

カスミ「ハァ?切り替えはともかく、少し方向性が違うじゃない!」

ケンジ「あいつ、この前は同じことで真っ向勝負するのが自分のバトルスタイルだって言ってたのに、言ってることが無茶苦茶だ!」

タケシ「ハハ…まあ、それもサトシらしいってことだ」
 ▼ 295 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 21:03:23 ID:5WDGhBMw [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「…その、『俺のバトル』とは何かを聞こうか」

サトシ「俺のバトルは…!」

フレアドライブ!!

ドン!!

エビワラー「エビッ…!?」

サトシ「気合だぁぁぁ!!」

ゴウカザル「ウッッッッキィィィ!!」

ズガァァァァァン!!

エビワラー「」

ゴウカザル「」

審判「エビワラー、ゴウカザル、両者戦闘不能!」

シバ「そうか…フハハハハ!!久しぶりに俺も燃えてきたぞ…!!」

サトシ「へへっ…!」
 ▼ 296 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/26 21:04:41 ID:5WDGhBMw [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです
 ▼ 297 クレー@ハバンのみ 16/01/28 22:58:43 ID:civYBTAg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 298 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 19:58:12 ID:y6xG2oYk [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「オンバーン!!」

オンバーン「ォオンバァァン!!」

シバ「ルカリオ!」

ルカリオ「ガウッ!!」

カスミ「オンバーンとルカリオ…サトシは格闘タイプの対策にオンバーンを連れてきたんでしょうけど、鋼タイプも持つルカリオだと一概に有利とは言えないわね」

タケシ「ああ」

サトシ「(隙を作る!)爆音波!!」

オンバーン「ォォォオオオオオン!!」

オオオオオオ!!

ルカリオ「…!」

オーキド「効果は今ひとつ…爆音波自体の威力でルカリオの隙を無理矢理作るつもりじゃな」
 ▼ 299 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:01:30 ID:y6xG2oYk [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
オオオオオオ!!

ルカリオ「グッ…!」

ザザザ…!

サトシ「(ルカリオが爆音波に対抗して前に体重をかけた!)今だ!エアスラッシュ!」

オンバーン「ォンバァアンッ!」

シバ「剣の舞!」

サトシ「何!?」

ドドドドド!

ルカリオ「…ゥガァア!」チュインチュイン

実況「ルカリオ!爆音波とエアスラッシュを受けながら剣の舞!攻撃がぐーんと上がったァ!!」

シバ「冷凍パンチ!」

ルカリオ「ガゥゥゥ!」

サトシ「!!かわせオンバーン!」

スカッ…!
 ▼ 300 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:10:50 ID:y6xG2oYk [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「冷凍パンチ…剣の舞をされた今、あれをオンバーンが耐えるのはまず無理だ…!」

シバ「待たんぞ!連続で冷凍パンチ!」

サトシ「くっ…!かわせ!!」

ヒュンヒュンヒュン!!

カスミ「防戦一方じゃダメよ!このままじゃ…」

トン…

サトシ「!!(スタジアムの端に追い込まれた!)」

シバ「終わりだ!」

サトシ「オンバーン飛べぇぇ!!」

オンバーン「ンバッ!!」

シバ「させるな!ルカリオ!!」

ルカリオ「ガゥッッ!」タンッ!

実況「ルカリオ、何と壁を蹴り上がり急上昇するオンバーンへ!!」

シバ「冷凍パンチ!!」

バキッッ!!
 ▼ 301 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:13:38 ID:y6xG2oYk [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
オンバーン「」

審判「オンバーン戦闘不能!ルカリオの勝利!」

サトシ(そんな…普通ならかわせる距離だったのに…!)

ケンジ「ポケモン達もシバさんのバトルスタイルに合わせられるように凄まじい身体能力を持っているみたいだな…」

サトシ「くそ!!フシギバナ!!君に決めた!!」

フシギバナ「バァァナ…」

シバ「ルカリオ戻れ!チャーレム!」

チャーレム「チャー!!」

シバ「思念の頭突き!」

サトシ「!?フシギバナ受け止めてツルのムチで押さえ込め!」

ドスンッ!!

フシギバナ「ブァッ…!」シュルルルル

スカッ!

タケシ「ツルのムチがかわされた!?」

カスミ「ていうか、チャーレム消えちゃったわ!!」
 ▼ 302 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:47:03 ID:y6xG2oYk [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガッ!!

フシギバナ「バナッ!?」

サトシ「どうしたフシギバナ!!突然何痛がってるんだ!?…まさか!」

シバ「攻撃を続けろチャーレム!」

ガッ!!ドカッ!!

実況「なんとチャーレム、フシギバナの背中の上に乗っているようだ!!花に隠れて、これはトレーナーにも確認が困難だ!!」

タケシ(思念の頭突きをすると同時にフシギバナの上を転がれば上に乗る事ができる…動きの鈍い代わりに体術によるダメージが少ない重量級に対する最良の選択だ…)
 ▼ 303 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:48:25 ID:y6xG2oYk [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「くっ!フシギバナ、ツルのムチで背中の上のチャーレムを捕まえろ!」

フシギバナ「バ、バァナ…!」シュルルルル

シバ「かわせ!」

パシッ!

フシギバナ「!?」ジタバタ

実況「おおっとぉ!ツルのムチではチャーレムを捕らえられず、逆に自分の背中の花の茎に、ツルが引っかかってしまった!!」

シバ「今だ!気合いパァンチ!!」

チャーレム「チャー…レムッ!!」

バキッッ!!

フシギバナ「」

審判「フシギバナ戦闘不能!」
 ▼ 304 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:53:39 ID:y6xG2oYk [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「頼むぞグライオン!!」

グライオン「グラィォオオン!!」

シバ(あのグライオンは確か…)

サトシ「ギガインパクト!!」

グライオン「ォォォオンッ!!」

シバ「思念の頭突き!!」

ゴッッ!!

グライオン「ォン!?」

カスミ「ギガインパクトを吹き飛ばした!?」

タケシ「これがチャーレムの特性、ヨガパワーだ!!」

シバ「お前のグライオンがエアバトルマスターの指南を受けていることは把握済みだ!!その程度の小賢しい攻撃など力で跳ね返してくれる!!」
 ▼ 305 インディの人◆8fneOYuHxE 16/01/30 20:54:33 ID:y6xG2oYk [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「へっ…なるほど…」

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「いや、何でもない」

サトシ(試されてるんだ、『俺のバトル』を…そしてそれは決してエアバトルマスターの戦い方じゃない…!)

シバ(そうだ、お前が本当に一途に頂点を目指すのであれば、誰かのバトルではない、自分の戦い方を押し付けて勝てるということが何より重要なんだ…!)

サトシ「よっしゃあ!!グライオン、もう一度行くぞ!ギガインパクト!!」

シバ「思念の頭突き!」

サトシ「地面に向かって撃てええ!!」

シバ「!?」

ドオオオオン!!
 ▼ 306 ニガメ@あかいいと 16/02/06 01:28:11 ID:0cdhRYLI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 307 ンベアー@いいキズぐすり 16/02/09 17:44:19 ID:kq0ZjMZc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 308 インディの人◆8fneOYuHxE 16/02/16 19:12:13 ID:xfvo.DSw [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドドドドド!!

実況「強烈なギガインパクトでフィールドが崩れる!!

チャーレム「チャ!?」ガクッ

サトシ「今だ!!シザークロス!!」

ザンッッ!!

グライオン「グラアィ!!」

シバ(地中から!?)

チャーレム「チ…」

サトシ「そのまま行くぞ!背後からギガインパクト!!」

シバ「まずい、背後からだと思念の頭突きが…」

グライオン「ォォォォン!!」

ドォォォォォン!!

チャーレム「」

審判「チャーレム戦闘不能!グライオンの勝ち!」
 ▼ 309 インディの人◆8fneOYuHxE 16/02/16 19:12:56 ID:xfvo.DSw [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「サワムラー!」

サワムラー「サッワ!」

サトシ「サワムラーか…ここで出したとすると…」

シバ「メガトンキック!」

サワムラー「タァイ!」ビヨヨン

実況「サワムラーの脚が伸び飛んでいるグライオンへ!!」

サトシ「やっぱりか!シザークロスだ!」

グライオン「グラァイ!」

ガァァンッ!!

実況「技が激突だー!!」

シバ「どうだ!これで空中で攻撃のタイミングを見計らうことはできないぞ!」

サトシ「なら攻めていくまでだ!!ギガインパクト!!」
 ▼ 310 インディの人◆8fneOYuHxE 16/02/16 19:13:24 ID:xfvo.DSw [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
グライオン「オオオンッ!!」

シバ「!」

タケシ「サトシ、少しは考えて…!」

ダァンッ!!

サワムラー「ッッ!?」

カスミ「でも、サワムラーは対応できてない!」

シバ「だが反動がある!メガトンキック!!」

サワムラー「タァァイ!!」

ズガァァン!!

グライオン「」

審判「グライオン戦闘不能!サワムラーの勝ち!」

サトシ「くそっ…!」
 ▼ 311 インディの人◆8fneOYuHxE 16/02/16 19:16:21 ID:xfvo.DSw [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケンジ「グライオンはやられたけど、あの畳み掛ける行動の速さ、シバさんにも予想外だったように見えた…」

タケシ「これがサトシの強さってことか…」

カスミ「でももう残り2体よ!?そんなの今更じゃ…」

???「それは大丈夫だ」

カスミ「!!あなたは確か…!」

タケシ「P-1グランプリチャンプのアノキさんだよ、サトシにポケモンを届けてくれた」

カスミ「てことは、サトシが繰り出すのは…」

サトシ「頼んだぜ…!」

オコリザル!!
 ▼ 312 8fneOYuHxE 16/02/16 19:16:54 ID:xfvo.DSw [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
オコリザル「キィィィ!!」

実況「サトシ選手はオコリザル…なんと!このオコリザル、腰にチャンピオンベルトを付けているー!!」

シバ「見たことがあるよ、3年連続P-1グランプリ優勝の偉業を成し遂げた絶対王者オコリザル…まさか元のトレーナーは君だったなんてな」

サトシ「行くぜオコリザル!空手チョップ!」

オコリザル「ウキィィ!」

シバ「回し蹴り!」

ガッ!!

サトシ「そこから燕返し!」

シバ「燕返し!?かわして距離をとれ!」

サワムラー「クッ…!」
 ▼ 313 8fneOYuHxE 16/02/16 19:19:33 ID:xfvo.DSw [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「メガトンキック!脚を伸ばせ!」

サワムラー「タイッ!!」

サトシ「貰ったぁ!オコリザル脚を掴め!」

ガシッ!

オコリザル「キィィ!」

サワムラー「!?」

サトシ「そこから地球投げだ!!」

オコリザル「ウッキィィ!!」

ズダァンッ!!
 ▼ 314 8fneOYuHxE 16/02/16 19:20:52 ID:xfvo.DSw [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「空手チョップ!」

シバ「!!地球投げの直後に…うけとめろ!」

ガッ!

サトシ「その体勢じゃこれはかわせないぜ!そのまま燕返し!!」

オコリザル「キィィィッッ!」

ダァァァン!!

サワムラー「」

審判「サワムラー戦闘不能!オコリザルの勝ち!」

アノキ「オコリザルは日々の鍛錬で6年前不足していた基礎体力が格段にアップしている!だから普通のバトルでも堂々とした戦いができるのだ!」

カスミ「凄い…これなら…!」
 ▼ 315 8fneOYuHxE 16/02/16 19:24:05 ID:xfvo.DSw [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「ルカリオ!」

ルカリオ「ガウッ!」

シバ「飛び膝蹴り!」

サトシ「空手チョップ!」

スガッッ…!

オコリザル「ウキ…!?」

サトシ「威力の差でオコリザルが押し負けたか…!なら燕返し!!」

オコリザル「キィィィィッ!!」

シバ「見切り!」

スッ…!
 ▼ 316 8fneOYuHxE 16/02/16 19:24:50 ID:xfvo.DSw [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
オコリザル「!?」

実況「ルカリオ攻撃をかわしたァ!!」

シバ「そこだ!飛び膝蹴り!」

サトシ「(来た!飛び膝蹴り!!)ジャンプだオコリザル!」

オコリザル「キッッ!」タン

ルカリオ「!?」

ザザザザザ!!

ルカリオ「ゥガッッ…!」

タケシ「よし!飛び膝蹴りは外せば自分がダメージを負ってしまう!」

アノキ「オコリザルの身体能力を計算して、わざと飛び膝蹴りを誘ったようだな!」

サトシ「ルカリオは膝をついたその体勢じゃかわせない!とどめだぁぁ!!」

クロスチョップ!!
 ▼ 317 8fneOYuHxE 16/02/16 19:25:23 ID:xfvo.DSw [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズガァァァァン!!

ルカリオ「」

審判「ルカリオ戦闘不能!オコリザルの勝ち!」

ケンジ「よっし!残りポケモンの数で追いついた!」

カスミ「凄い…こんなに瞬時に指示を出して畳み掛けるなんて…!」

シバ「なるほど…見せて貰った、お前のバトル、ならもう手加減は要らないな…」

実況「おっと!!四天王シバ!まだ本気を出していなかったという衝撃宣言!!」

サトシ(手加減…?そんな風には見えなかったけど…)

タケシ「本気は最初から出してるが、自分に言い聞かせてるんだろう」

ケンジ「?」

タケシ「まだ自分の力はこんなものじゃない、サトシ程度圧倒できるというな、その余裕がベストのバトルをする一番の手段なんだ」
 ▼ 318 8fneOYuHxE 16/02/16 19:30:07 ID:xfvo.DSw [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでです
あげるのは半月ぶりになりますが、今後も投稿間隔は遅いままになりそうです、本当に暇な時だけあげますが、スレが過去ログに行ってもそこから次スレを建てることはありません、たとえこのスレが過去ログに行かなくてももう投稿しなくなるかもしれません
一応辞めようと思った私がこうして戻ってきたのはこのSSは完成させようと思っているということなので、これからもよろしくお願いします
 ▼ 319 雄◆ZSLq0Csm3g 16/02/16 20:15:58 ID:buflA4Zw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
よろしくお願いします!支援です!
 ▼ 320 8fneOYuHxE 16/02/21 10:44:51 ID:zrsMR/P6 [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「行け!イワアアアク!!」

ズシンッ!!

イワーク「グオオオオオオオ!!」

ケンジ「でっけぇ…!!」

タケシ「俺達がシバさんと会った時の大イワークか…!」

サトシ「図体がでかいなら動きも遅くて好都合!オコリザル空手チョップ!」

オコリザル「キィィッ!!」

ガッ…!

イワーク「…」

サトシ「効いてない…!」

シバ「甘いな!アイアンテール!」

イワーク「グオオオオオオオ!!」

ゴスンッ!!
 ▼ 321 8fneOYuHxE 16/02/21 10:45:25 ID:zrsMR/P6 [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
オコリザル「キ…」

サトシ「大丈夫かオコリザル!」

シバ「厄介だ、ここで畳み掛ける!捨て身タックル!!」

イワーク「グォォォァァア!!」

オコリザル「…!」

…キイイイイ!!

ズガァァァァン!!

オコリザル「」

審判「オコリザル戦闘不能!イワークの勝ち!」

イワーク「グ…」

シバ(捨て身タックルの反動にしては疲れすぎている…どうしたイワーク…?)
 ▼ 322 8fneOYuHxE 16/02/21 10:46:23 ID:zrsMR/P6 [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アノキ「オコリザルの技、命懸けだ」

カスミ「自分の残り体力分相手にダメージを与える技…イワークの圧倒的防御力とは関係ない、一番効果的なダメージの与え方というわけね」

ケンジ「けどこれで2vs1サトシ、どうするんだ…?」

サトシ「頼んだぞ…!」

ゲッコウガ、君に決めた!

ゲッコウガ「ッコゥガ!!」

実況「サトシ選手、ラストはゲッコウガだ!!」
 ▼ 323 8fneOYuHxE 16/02/21 10:53:17 ID:zrsMR/P6 [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「水手裏剣!」

ゲッコウガ「ゲッッコウッ!!」

スパァン!

イワーク「グォォ…」

サトシ「一発でダメなら十発でも百発でも当てれば良いだけだ!」

ゲッコウガ「コウガ!!」

うぉぉぉぉぉ!!

サトシ「はぁっ!」

Sゲッコウガ「コウッ!!!」
 ▼ 324 8fneOYuHxE 16/02/21 10:53:46 ID:zrsMR/P6 [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
スパスパスパスパスパスパ!!!

タケシ「なんだこの動きは!ゲッコウガの姿が変わって、サトシとシンクロしている…!?」


オーキド「サトシゲッコウガというやつじゃな、この二人に宿った特殊な才能じゃ、ダメージを含め動きが完全にトレーナーとシンクロする」

ハナコ「こんなことが…!」

オーキド「まあ、それにもサトシの指示が必要だった訳じゃが、今はなんの言葉の指示も無しに水手裏剣を当て続けている…リザードン、ピカチュウと同じように、ゲッコウガにも以心伝心で指示が通るようになった訳じゃな」

イワーク「グ…!」

シバ「(もうイワークが…!なんでスピードだ、だがそれだけのスピードでは制御が効かず、攻撃を見切ってかわすことは難しいはず!)アイアンテール!」

サトシ「当たるもんかぁぁ!!」

Sゲッコウガ「ゲッコウ!!!」

スカッ!!

シバ「!!」
 ▼ 325 8fneOYuHxE 16/02/21 10:54:35 ID:zrsMR/P6 [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「今だ!!」

ハイドロポンプ!!!

ドオオオオ!!

イワーク「」

審判「イワーク戦闘不能!ゲッコウガの勝ち!」

シバ「よし、これでシバさんも残り一体!」

カスミ「ゲッコウガはイワークとの戦いでダメージを受けていないから、完全な一騎打ちね…」

シバ「良いだろう、こいつで決着を付ける!カイリキィィィ!!」

カイリキー「リッッキィィィ!!」

サトシ「カイリキーだって…!?」
 ▼ 326 8fneOYuHxE 16/02/21 11:02:29 ID:zrsMR/P6 [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「これはサトシが不利だな…」

ケンジ「どうして?」

タケシ「カイリキーの特性はノーガード、つまり、さっきのように攻撃を見切ってかわすようなことができなくなるってことだ」

カスミ「サトシとシンクロして相当素早い動きをするゲッコウガにとっては、長所を一つ潰されたことになるわね…かといって真っ向勝負ではカイリキーのパワーには勝てない…!」

サトシ「先手必勝だ!!!」

Sゲッコウガ「ッコウ!!!」

スパスパスパスパスパスパ!!!

シバ「そんな攻撃効くかあああ!!カイリキー、爆裂パァァンチッ!!」

カイリキー「リッキィィィィ!!」

サトシ(くっ…なら燕返しで迎え撃つ!!)



 ▼ 327 8fneOYuHxE 16/02/21 11:03:05 ID:zrsMR/P6 [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Sゲッコウガ「ゲッコォォォ!!」

カスミ「燕返しもカイリキーに効果抜群!これなら…!」

ズガァァン!!

Sゲッコウガ「ゥガッッ!!?」

サトシ「うぐっっ…!…何!?」

シバ「カイリキーのパワー、なめるなよ…!?」

タケシ「力負けしたか…しかも爆裂パンチは…!」

ゲッコウガ「???」

サトシ「混乱…!」

ケンジ「ゲッコウガの姿も元に…まさか、混乱のせいでサトシとのシンクロが狂って…!?」
 ▼ 328 8fneOYuHxE 16/02/21 11:04:08 ID:zrsMR/P6 [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「とどめだ!もう一度爆裂パンチ!!」

サトシ(届け…俺の声…!)

ゲッコウガァァァ!!

ドンッッ!!!

実況「これはどうだーーー!?」



シバ「…いない!?」

Sゲッコウガ「ガァァァ!!!」

タケシ「さっきと雰囲気が違う!?」

カスミ「激流よ!激流が発動しているんだわ!」

オーキド「恐らく、ピンチ時の自衛本能によるパワーアップである激流が発動したことで、カイリキーという標的がサトシと一致し、切れかけていたシンクロがまた結びついたんじゃ!!」
 ▼ 329 8fneOYuHxE 16/02/21 11:07:06 ID:zrsMR/P6 [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ(カイリキーの攻撃はかわせない…しかしあの素早い動きで引くことで爆裂パンチの威力をほぼ0にしたというのか…!)

サトシ「はああっ!!」

ズバッ!!

実況「居合斬り決まったー!!」

シバ「居合斬りごとき…!カイリキー、爆裂パンチィィ!!」

サトシ「うおおおおお!!!」

水手裏剣!!

スパスパスパスパッ!!

カイリキー「ッ!?」

シバ「高速の水手裏剣で、爆裂パンチのパワーが緩和されているだと…!?」

Sゲッコウガ「ゲッコゥ…!!」

サトシ「いっけえええええええ!!」

燕返しッ!!

ダァァァァァァァァァンッッッ!!!
 ▼ 330 8fneOYuHxE 16/02/21 11:07:58 ID:zrsMR/P6 [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイリキー「」

審判「…カイリキー戦闘不能!ゲッコウガの勝利!よって勝者、サトシ!!」

ワァァァァァァァァァァ!!!

サトシ「うぐっ…や、やったぜ…!!」

ゲッコウガ「コゥ…」

シバ「…良いバトルだったよ、サトシ」

サトシ「シバさん…!」

シバ「己のバトル、見つかったようだな」

サトシ「はい!シバさんとのバトルのおかげです!」

シバ「そうか…人の事を取り入れて成長して行くのは結構なことだが、それは己の道を際立たせるための道具に過ぎない…お前の夢はその先にある、その事を忘れるな!」

サトシ「はい!!」
 ▼ 331 ロア@トレジャーメール 16/02/21 11:14:50 ID:YWe/jfLE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 332 雄メガニウム◆ZSLq0Csm3g 16/02/21 14:21:28 ID:dSPgtZrs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 333 ロトーガ@チルタリスナイト 16/02/28 11:53:23 ID:is45hAvM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守あげ
 ▼ 334 ドシシ@ゴージャスボール 16/03/02 23:06:34 ID:h2/JCI3. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 335 メ◆ZSLq0Csm3g 16/03/10 21:38:07 ID:i6B90O/w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守あげ
 ▼ 336 ントル@せいなるはい 16/03/16 12:11:06 ID:wQSfBa2c NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 337 8fneOYuHxE 16/03/17 21:12:05 ID:q4aJfSaw [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜三日後〜
実況「さあついにカントーチャンピオンリーグも三回戦だあ!今まで白熱した逆転勝利を続けてきたカントーリーグ優勝者、サトシを相手するのはー!?」

ゴゴゴ…!

キクコ「フン…!」

サトシ「来た…!」

キクコ「やあ、6年ぶりだね少年!」

サトシ「俺のこと覚えてくれてたんですか!?」

キクコ「ああ、トキワシティのジムリーダー代理をやってた時だかね、なかなかセンスがあるとは思っていたが、まさかここまで来ちまうとはねえ」

サトシ「へへっ、あの時は軽くあしらわれちゃったけど、今度は勝ってみせます!」

キクコ「フン!言っとくが、アタシは強いよ?…じゃあ始めるとするかい!!」

審判「試合開始ッ!!」
 ▼ 338 8fneOYuHxE 16/03/17 21:12:27 ID:q4aJfSaw [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ケンタロス!君に決めた!」

ケンタロス「ブモォォォ!!」

キクコ「出て来なギルガルド!」

ギルガルド「ギル…」

サトシ「ギルガルド…!?カロスのポケモンをキクコさんが…!」

カスミ「なかなかトリッキーなポケモンが来たわね…」

タケシ「厄介なだけならまだ良いんだ、しかしギルガルドの技には…!」

キクコ「聖なる剣!」

ギルガルド「ガ…!」シャキーン!

ケンジ「聖なる剣!!ケンタロスには効果抜群だ!!」

サトシ「…!」
 ▼ 339 8fneOYuHxE 16/03/17 21:14:19 ID:q4aJfSaw [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「そう簡単にやらせるかよ!ケンタロス岩石封じだ!!」

ケンタロス「モォゥ!!」

ドスドスドスドスッ!!

ギルガルド「…!?」

ガキッ!!

キクコ「な…」

実況「これはサトシ良い回避だ!!岩石封じを敢えて自分の目の前に落としギルガルドの攻撃を防いだ!!」

サトシ「そこだ!!」

…ザザッ!!

キクコ「何!?」

実況「更に岩で身を隠しながらギルガルドの背後に回り込む!!これはギルガルド、不意を突かれたかあ!?」

サトシ「行っけえええ!!」
 ▼ 340 8fneOYuHxE 16/03/17 21:15:00 ID:q4aJfSaw [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
大文字!!

キクコ「…」

…甘い!!

ボシュッ…!

サトシ「!?」

ギルガルド「…」シャキーン

サトシ「シールドフォルムに…!」

実況「ギルガルド、瞬時にキングシールドを使い攻撃を防いだ!!」
 ▼ 341 8fneOYuHxE 16/03/17 21:15:30 ID:q4aJfSaw [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「まだだ!!これでしばらくキングシールドは使えない!!」

キクコ「!」

サトシ「うおおおおおおっ!!」

地震ッ!!

グラグラグラグラ…!

ギルガルド「…!」

サトシ「そのまま続けろ!」

カスミ「次のキングシールドまでのインターバルで倒せるかどうかね…!」

グラグラグラ!!

キクコ「くっ…!」

バタッ…!

ギルガルド「」

審判「ギルガルド戦闘不能!ケンタロスの勝ち!」

サトシ「いよっし!!」
 ▼ 342 8fneOYuHxE 16/03/17 21:16:44 ID:q4aJfSaw [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワァァァァ!

審判「最初のバトルから白熱した展開!会場のボルテージはいきなりMAXだ!!」

カスミ「ここまでお客さんを湧かせるなんて…」

タケシ「サトシが貫いた気合いで畳み掛けるバトルスタイルは、自然とバトルを熱くさせる、それが客の心を掴むんだ」

ケンジ「トレーナーとしての、一種の才能だね」

サトシ(先に一匹目を倒せた…けどキクコさんもまだ手の内を見せていない…)
 ▼ 343 8fneOYuHxE 16/03/17 21:17:27 ID:q4aJfSaw [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜三日前〜
タケシ『さて、そろそろ調整を始めないとな』

サトシ『対キクコさん戦のパーティか…』

カスミ『キクコさんはどういう戦法が得意なの?』

ケンジ『キクコさんはゴーストタイプの使い手、体術は効果がない…』


「ヨノワール!」

ヨノワール「ワァァル…」

サトシ「ヨノワール…」

タケシ『そこでキクコさんは、敢えて接近戦に持ち込む…距離を詰めれば体術の使えない相手に対して圧倒的有利だからだ…!』

キクコ「シャドーパンチ!」

サトシ「来た…!!」
 ▼ 344 8fneOYuHxE 16/03/17 21:18:21 ID:q4aJfSaw [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
スカッ…

実況「ヨノワール、シャドーパンチを打つもこれはケンタロスに効果は無い、すり抜けたァ!!」

キクコ「でもすり抜ける…身体の触れている以上はこちらの技はかわせないよ!!」

サトシ「ッ…!!」

しめつける!!

ケンタロス「ムゥォォォ…!」

キクコ「更に鬼火!!」

ヨノワール「ワーー…!」

ボッ…!

ケンタロス「オオオオオッ!?」

キクコ「さあ、ここからは戦闘不能までのカウントダウンだよ…!」
 ▼ 345 8fneOYuHxE 16/03/17 21:19:16 ID:q4aJfSaw [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ギュゥゥゥ…!

ケンタロス「オォォオオスッッッ!!」

サトシ「ケンタロス!!…くそっ…!」

スッ…

ケンタロス「」

審判「ケンタロス戦闘不能!ヨノワールの勝ち!」

サトシ「…」

ケンジ「どうして引っ込めなかった…!このままじゃ戦闘不能になることが分かってるのに…」

タケシ「一流のバトルでは仕方の無いことなのかもしれないな」

ケンジ「え…」

タケシ「ケンタロスはヨノワール戦の前にギルガルドを倒し、更にキクコさんの戦法を確認させてくれた…お役御免ってことだ」

カスミ「実際、鬼火を食らった時点でケンタロスの攻撃力は落ちてしまった…わざわざ傷を負ったポケモンを残すより、確実に次のポケモンに繋ぐべきなのよ…」
 ▼ 346 8fneOYuHxE 16/03/17 21:20:39 ID:q4aJfSaw [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ファイアローッ!!」

ファイアロー「ァアアッー!!」

実況「ここでチャレンジャーサトシ、ファイアローを繰り出したァ!」

タケシ「なるほど、炎タイプを持つファイアローには鬼火が効かないからな…」

キクコ「しめつける!!」

サトシ「急上昇してかわせ!」

ファイアロー「アァ!!」ギュン!

スカッ!

キクコ「!」

カスミ「鬼火が効かないだけじゃない!サトシがファイアローを選んだのはこうして空を使って接近戦を避けられるからよ!」

サトシ(よし、ファイアロー…!)クイッ

キクコ「へえ、でもこの技はどんなに離れててもかわせないよ!シャドーパンチ!」

ヨノワール「ワァッ!」

サトシ「それを待ってたんだ!」

キクコ「!」
 ▼ 347 メ◆ZSLq0Csm3g 16/03/17 23:23:49 ID:EsSi85/k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やっぱ凄い 支援です
 ▼ 348 チミル@たてのカセキ 16/03/21 20:52:27 ID:sjBJ.O3A NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 349 8fneOYuHxE 16/03/25 18:09:08 ID:ahAKQ8rU [1/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「垂直方向にブレイブバード!!迎え撃て!!」

ファイアロー「ァァァァアアアッ!!」

ヨノワール「ワッ!?」

ズガッッ!!

ヨノワール「ゥ…!!」

キクコ「力負けした!?」

実況「おっとこれは重力を最大限に活かしたブレイブバードでヨノワールに押し勝った!!サトシも策士だァ!!」

ケンジ「初めからそれを狙って、ヨノワールの真上に飛ぶ位置を調整していたのか…!」

サトシ「敵の体勢が悪くなればこっちのもの!畳み掛けるぜ!!」

連続ブレイブバードッ!!

ガッ!ガガガガガッッ!!

ヨノワール「」

審判「ヨノワール戦闘不能!ファイアローの勝ち!」

実況「なんという速攻だファイアロー!!空を征しヨノワールを圧倒ォー!!」
 ▼ 350 8fneOYuHxE 16/03/25 18:09:46 ID:ahAKQ8rU [2/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「フン!こいつならどうだい!」

ムウマージ「マァァジ…!」

サトシ「ムウマージか…ファイアロー!そのまま突っ込むぞ!ブレイブバードッ!」

キクコ「受け止めな!」

サトシ「何…!?」

ガッッ!!

ムウマージ「ゥマッ…!」

タケシ「何故だ…ムウマージの防御は決して高くない筈なのに…」

カスミ「キクコさんの得意分野は接近戦…ならここで受け身を取るのは…まさか!」

キクコ「電磁波!」

ムウマージ「マァ!!」

ビリッ!!

ファイアロー「ァアッ!?」

サトシ「!!」
 ▼ 351 8fneOYuHxE 16/03/25 18:10:31 ID:ahAKQ8rU [3/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「今だよ!パワージェム!」

ムウマージ「ムゥ…!」キュゥゥ…!

サトシ「(まずい!)蜻蛉返り!」

ファイアロー「アォッ!」

キクコ「ちっ…」

シュゥゥン…

実況「これはサトシ好判断!ムウマージのパワージェムを見てすかさず蜻蛉返りで交換だ!」

サトシ「ジュカイン!君に決めた!」

ジュカイン「ジュゥ!!」

サトシ「リーフブレード!」

キクコ「マジカルフレイム!」

ムウマージ「マッ!!」

サトシ「炎タイプ!?」

ボッ!

ジュカイン「カァッ!?」
 ▼ 352 8fneOYuHxE 16/03/25 18:17:55 ID:ahAKQ8rU [4/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ(この技がある以上接近戦は難しい…なら遠距離攻撃か…!)

サトシ「ソーラービーム!!」

ジュカイン「ジュカァ…!」

カスミ「よし!チャージして撃つソーラービームなら接近戦を仕掛けるムウマージへの牽制にもなるわ!」

ケンジ「…そうでもないみたいだけど」

キクコ「そのまま突っ込みなムウマージ!!」

サトシ「何!?…でも容赦はしない、撃てえ!」

ジュカイン「ッカァァァァ!!」

ビィィィ!!

ムウマージ「マァァ!!」

サトシ「効かない!?」

キクコ「これだけ近づけば充分だね、電磁波!」

ビリッ…!
 ▼ 353 8fneOYuHxE 16/03/25 18:18:41 ID:ahAKQ8rU [5/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュカイン「カ、カァィン…!」

サトシ「ジュカイン!」

カスミ「マジカルフレイム…そういえば、相手の特殊攻撃を下げる能力があったわね、おまけにムウマージ自体特殊防御には長けてるし」

タケシ「更にここで敢えて攻撃ではなく電磁波を撃ったことで、サトシの接近戦においての動きも制限された、後は料理するだけってことか…」

サトシ(これは多分いくら他のポケモンに交代しても同じ状況になる…なら、ここでこいつは倒すしかない!)

サトシ「まだまだ行くぞジュカイン!」

ジュカイン「ジュッカァ!」

実況「どうやら今回の交代は無いようだ!これは果たしてどう試合展開を左右するのか!」

サトシ「特殊攻撃がダメなら物理攻撃で真っ向勝負だ!!リーフブレード!!」

ジュカイン「ジュカァァァ…!」ビリビリ

実況「ジュカインはリーフブレード!しかし、痺れていて動きが鈍いか!!」

キクコ「真っ向勝負、ね…そんな頭の悪い事をする気は無いよ!ムウマージ、後ろを取って!」

ムウマージ「マァ…!」クルッ

キクコ「祟り目!!」
 ▼ 354 8fneOYuHxE 16/03/25 18:20:13 ID:ahAKQ8rU [6/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズンッッ!!

ジュカイン「ジュァッ…!?」

サトシ「ジュカイン!!」

ケンジ「相手が状態異常の時に技の威力が増す祟り目!ジュカインには大ダメージだ!」

サトシ「くそ…ッ!」

キクコ「…」

サトシ「…まだだぁぁぁ!!」

ジュカイン「ジュッカァァァ!!」ゴォッ

キクコ「!?」

実況「おっとぉ!?ジュカインの身体が緑色の光を放っている!これはジュカインの特性・新緑のようだ!!」

カスミ「新緑…確かに攻撃力は上がるけど、このままじゃ翻弄されて攻撃できずに終わるだけよ!?」

キクコ「今更変わらないね!もう一度祟り目!」

サトシ「地面に向かってタネマシンガンだ!!」

ガガガガガガガ!!

キクコ「え…」
 ▼ 355 8fneOYuHxE 16/03/25 18:21:18 ID:ahAKQ8rU [7/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
フワッ…

実況「何という事でしょうかジュカイン!!新緑によってパワーアップしたタネマシンガンの衝撃で自ら宙を舞っている!」

サトシ「実際の動きが鈍くなってもスピードの感覚は変わらない!!そのまま急降下だ!!」

タケシ「そうか!重力を使った落下なら痺れていてもコントロールできる!!」

キクコ「くっ…かわして!!」

サトシ「遅いッ!!」

ザンッ…!!

ムウマージ「」

審判「ムウマージ戦闘不能!ジュカインの勝ち!」

実況「一撃ィ!!流石は新緑のパワーだァ!!」

タケシ「よし!数で差をつけた!これはかなり大きい勝ち星だ!」

オーキド「ふむ…」

ハナコ「…どうかしましたか博士?」

オーキド「あ、いや…」

オーキド(キクコの強さを測るにはまだ早すぎる…奴とは最期の勝負まて決着が分からないからのォ…)
 ▼ 356 8fneOYuHxE 16/03/25 18:23:00 ID:ahAKQ8rU [8/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「フシギバナ!」

フシギバナ「バァナ…」

サトシ「…戻れジュカイン!」

実況「ここでチャレンジャーサトシは交代、次のポケモンは!?」

サトシ「ズルズキン!君に決めた!」

ズルズキン「ズッキン!」

タケシ「どうしたんだ?何故ジュカインを取っておくんだ…?」

カスミ「意図が見えないわね…」

サトシ(……)

ケンタロス『オォォオオスッッッ!!』

サトシ(ちっ…)
 ▼ 357 8fneOYuHxE 16/03/25 18:26:59 ID:ahAKQ8rU [9/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「頭突き!」

キクコ「受け止めろ!」

ドッ!

フシギバナ「バナ…」

実況「フシギバナ、ズルズキンの頭突きに動じない!!」

キクコ「つるのムチでキャッチ!」

ガシッ…!

ズルズキン「ズルゥ!?」

キクコ「痺れ粉!」

フシギバナ「バナァ!」パラパラ

ズルズキン「ズキィ…!」ビリッ

サトシ「また麻痺…!?」
 ▼ 358 8fneOYuHxE 16/03/25 18:28:19 ID:ahAKQ8rU [10/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「ヘドロ爆弾!」

ズンッ!

ズルズキン「ズルゥ…!」

サトシ「(物理攻撃中心のズルズキンにこの攻め方は厳しいか…!)戻れズルズキン!」

カスミ「また交代…」

サトシ「ワルビアル!」

ワルビアル「ワッビィ!」

実況「サトシ、ズルズキンからワルビアルにチェンジ!」

サトシ「ドラゴンクローッ!!」

ワルビアル「ビィィ…!」

キクコ「同じことだよ!受け止めなフシギバナ!」

ガッ!!

フシギバナ「…」

キクコ「つるのムチでキャッチ!!」

ガシッ…!
 ▼ 359 8fneOYuHxE 16/03/25 18:32:06 ID:ahAKQ8rU [11/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケンジ「さっきと全く同じパターンだ!これじゃワルビアルも痺れ粉を…!」

サトシ「怖気付くなワルビアル!ドラゴンクローを続けろ!!」

ワルビアル「ビァァ!!」

ガッ…!ガキッ…!!

キクコ「くっ…つるのムチを伸ばしな!ドラゴンクローを喰らわないようにするんだよ!」

サトシ「そうはさせるか!フシギバナの頭に噛み付く攻撃ッ!」

ガブッ!!

フシギバナ「バナッ!?」

キクコ(頭に噛み付かれちゃ痺れ粉を撃つどころか、視界が遮られてまともに戦えないね…なら仕方ない…!)

サトシ「このままドラゴンクローを続けろ!!」

キクコ「痺れ粉!」

サトシ「!ここで…!」
 ▼ 360 8fneOYuHxE 16/03/25 18:32:52 ID:ahAKQ8rU [12/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガッ!!

フシギバナ「」

審判「フシギバナ戦闘不能!ワルビアルの勝ち!」

実況「フシギバナ戦闘不能ー!!サトシ、完全にキクコを圧倒しているぅ!!」

パラパラ…!

ワルビアル「ヮ…ワッビ…!」ビリッ

サトシ「ちっ…!」

ケンジ「さっき言ってた、一流のバトル特有の動きだね、キクコさんは勝ち目が無い状況でも確実に次に繋いでいってる…」

カスミ「サトシは麻痺状態のポケモンこそ多いけど、まだ5体も残している…残り2体のキクコさんと比べたら圧倒的有利ね…!」
 ▼ 361 8fneOYuHxE 16/03/25 18:33:33 ID:ahAKQ8rU [13/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「クロバット!頼むよ!」

クロバット「ロバッッ!」

サトシ「クロバット…ワルビアル、そのまま頼むぞ!」

ワルビアル「ビァァ!」

キクコ「さて…」

サトシ「…?」
 ▼ 362 8fneOYuHxE 16/03/25 18:34:25 ID:ahAKQ8rU [14/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「クロバット、クロスポイズン!」

クロバット「バァッ!」ヒュンッ!

サトシ「速いッ!?」

ザンッ!

ワルビアル「ビィ…!」

サトシ「…捕まえろ!」

ガシッ!

クロバット「!?」

キクコ「ほぉ…」
 ▼ 363 8fneOYuHxE 16/03/25 18:35:43 ID:ahAKQ8rU [15/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「上手い!クロバットの高速を初見で冷静に対処したぞ!」

カスミ「相手の動揺を誘える初撃は攻撃側も気が緩んでいて一番隙が多い…そこを突いたのね!」

サトシ「困る前に対処する!!岩石封じ!」

ドドドドッ!!

クロバット「クロォ…!」

キクコ(素早さを下げる追加効果を持つ岩石封じ…図ったねこの小僧…!)

サトシ「今だ!噛み付く攻撃!」

キクコ(でも…!)

ビリッ…!
 ▼ 364 8fneOYuHxE 16/03/25 18:36:23 ID:ahAKQ8rU [16/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワルビアル「ビァッ…!」

サトシ「身体が痺れた!?」

キクコ「わざわざ麻痺にした意味がやっと生きてきたようだね!クロバット吸血ッ!!」

キュゥゥゥ…!!

サトシ「!!」

カスミ「体力を吸収する技…!」

ワルビアル「ワルッ…!ビィィッ…!!」

サトシ「くっ…!」

破壊光線!!

ビイイイイ!!

キクコ「!」
 ▼ 365 8fneOYuHxE 16/03/25 18:37:13 ID:ahAKQ8rU [17/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「」

審判「クロバット戦闘……、!」

ワルビアル「」

ケンジ「吸血攻撃に耐えられなかったか…!」

審判「クロバット、ワルビアル、両者戦闘不能!」

実況「この対決は互角だァ!しかし四天王キクコの残りポケモンはたったの1体!!」

カスミ「1vs4!!いけるわよ!」

タケシ「ああ、恐らくは大丈夫だだと思うが…」

オーキド「……」
 ▼ 366 8fneOYuHxE 16/03/25 18:38:01 ID:ahAKQ8rU [18/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「頼むよ、私の最後のポケモン」

ゲンガー「ガァ…!」

サトシ「ラストはゲンガー…頼むぞズルズキン!」

ズルズキン「ズッキン!!」

キクコ「…」スッ

サトシ「!?」

キィィィィィィィン!!!

Mゲンガー「ガァア!!!」

サトシ「メガ…シンカ…」

キクコ「フッ…フフフフフ…サトシ、残念だけどねぇ…」

お前の負けだ…!
 ▼ 367 メ◆ZSLq0Csm3g 16/03/25 23:50:08 ID:Xch40Nrw NGネーム登録 NGID登録 報告
このまま勝ってワタルにまだ出番がないメガニウムやフローゼルで再戦してほしい

支援です
 ▼ 368 ガオニゴーリ@オレンジメール 16/03/26 00:00:46 ID:.S4mf8rA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
滅びの歌……
 ▼ 369 8fneOYuHxE 16/03/26 23:54:02 ID:3VGKoVdk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「!?」

キクコ「ヘドロ爆弾!!」

サトシ「!まずいズルズ…」

ドォォン!!!

ズルズキン「」

サトシ「何!?」

審判「ズルズキン戦闘不能、ゲンガーの勝ち!」

サトシ「は、速い…しかも動きの予測ができないなんて…」

カスミ「羽の動きでモーションを捉えやすいクロバットと違って、地を滑らかに這うだけのメガゲンガーの動きは、同じくらいの速さでも桁違いに厄介ね…」

タケシ「ああ、しかも麻痺があるからその素早い攻撃を自由に…まさか!!」
 ▼ 370 8fneOYuHxE 16/03/26 23:55:38 ID:3VGKoVdk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ファイアロー!!」

ファイアロー「ァァア!!」ビリッ!

キクコ「シャドーパンチ!」

ドッ!!!

サトシ「カウンターを…」

キクコ「遅い!基本離れつつ隙を狙ってシャドーパンチを続けな!」

Mゲンガー「グェ…!!!」

ドッ!!!ドゴッ!!!

ファイアロー「」

サトシ「戻れファイアロー!!…何でモンスターボールには入らないんだ!?」

キクコ「無駄だよ、メガゲンガーの特性は影踏み、バトル中ポケモンを引っ込めることはできない

サトシ(ならファイアローでなんとか…ダメだ、麻痺でこちらの動きが制御されてると、相手にとっては物理攻撃でさえ安全な良い的……ッ!?)

サトシ「まさか…最初からこの為に麻痺を…!!」

キクコ「フン、クロバットの動きがいきなり捉えられたのは正直驚いたがね、メガゲンガーなら間違いない…サトシ、お前の麻痺状態の残りポケモンでこいつを突破するのは無理だよ…!」

タケシ「全てが終盤…カウンターを食らいやすい接近戦を自分の素早さと相手の麻痺状態によってスムーズに運ぶための布石だったというのか…!?」
 ▼ 371 8fneOYuHxE 16/03/26 23:57:11 ID:3VGKoVdk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ジュカイン!!」

ジュカイン「ジュカ!!」ビリッ

キクコ「連続でシャドーパンチ!」

ドドドド!!!

ジュカイン「…ッ!!」ヨロッ

実況「あっとジュカインここで前に倒れ…これは!?」

サトシ「何!?」

ドォォン!!!

実況「ヘドロ爆弾!!ジュカインの倒れる先にいつの間にヘドロ爆弾が置かれていた!!効果は抜群ッ!!」

ジュカイン「」

審判「ジュカイン戦闘不能!ゲンガーの勝ち!」

実況「なんという巻き返しだ四天王キクコ!!あっという間に1vs1だ!!」

キクコ「どうだい?見惚れるスピードだろう?」

サトシ「くっ…!!」
 ▼ 372 8fneOYuHxE 16/03/26 23:59:26 ID:3VGKoVdk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「さあ6体目を出しな、唯一これまでのバトルで出してない…つまり、麻痺状態でないその6体目を」

サトシ「…」

フタチマル!君に決めた!!

フタチマル「タッチ!!」

カスミ「フタチマル!?確かあの子、あまりバトルの実績は良く無いんじゃ…なんでわざわざラストに…?」

タケシ「ああ…だが、サトシが意図もなく一体だけを隠しておくはずが無い…」

キクコ「最終進化すらしていないポケモンがどう戦うのか見せてもらおうじゃないか!ゲンガーシャドーパンチ!」

サトシ「地面に向かってハイドロポンプ!!」

フタチマル「タッチィィィ!!」

ドオオオオ!!

Mゲンガー「!!?」ザパァン

実況「なんと地面に放たれた大量の水がフタチマルの周りに広がる!メガゲンガー、これに捕らえられてしまった!!」
 ▼ 373 8fneOYuHxE 16/03/27 00:00:49 ID:.VIMY.RA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「幸い、ゲンガーはメガシンカして地を這う代わりに宙に浮くことはできないみたいだな!畳み掛けるぞフタチマル!!」

シェルブレード!

フタチマル「フタァ…!」

ゲンガー「アタシのゲンガーはそんな攻撃じゃ倒れないよ!鬼火!!」

Mゲンガー「ッガァ!!!」

ザンッ!!

フタチマル「ッ…」ボッ…!

Mゲンガー「ガァ…!!!」

サトシ「一歩間に合わなかったか…!」

実況「なんとメガゲンガー、シェルブレードの直前に鬼火を撃ちフタチマルは火傷状態、攻撃力を下げたようだ!!なんという反応速度ッ!!」
 ▼ 374 8fneOYuHxE 16/03/27 00:02:43 ID:.VIMY.RA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「逃がしはしないよフタチマル!!まとわりつく攻撃!」

Mゲンガー「ゲェン…!!!」

フタチマル「!?」

サトシ「な…!」

キクコ「祟り目!!」

タケシ「祟り目!?状態異常の時に威力が増す技を今のフタチマルが受けたら…!」

サトシ「フタチマル!!」

フタチマル「…!」カッ

ズンッ!!

サトシ「く…」

!!

ダイケンキ「…」

サトシ「フタチマル…?」

キクコ「なんだって…?進化して祟り目を耐えたっていうのかい…!?」
 ▼ 375 8fneOYuHxE 16/03/27 00:05:15 ID:.VIMY.RA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダイケンキ「ダァイ…」ギロッ

Mゲンガー「!!?」ビクッ

ススス…

キクコ「ほぉ…まさかアタシのゲンガーが警戒して距離を取るほどの気迫とはね…」

サトシ「ダイケンキ…よぉし!この試合勝つぞ!!アクアジェット!」

ダイケンキ「ダイッ!!」

ギュンギュンギュン!

実況「ダイケンキ、アクアジェットでゲンガーの周りを動いて翻弄している!」

キクコ(こいつは速い…ゲンガーの目で追うのは無理か…)

タケシ「もともと威力の低いアクアジェットを、物理攻撃力の下がっている今攻撃のために使っているとは思えない…」

カスミ「何か策があるってことね…」

サトシ(あのゲンガーは、状態異常の相手に有利なはずの祟り目をファイアロー達に打たなかった…それにフタチマルへの鬼火、一見良い反応に見えるけど、技を打つタイミングはまだ速くできた…俺の考えが正しいなら…!)
 ▼ 376 8fneOYuHxE 16/03/27 00:05:57 ID:.VIMY.RA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「でもね、この技がある限り陽動なんてものは無意味なんだよ!シャドーパンチ!」

サトシ「(来た!)ハイドロポンプで迎え撃て!!」

ドォォンッ!!

Mゲンガー「!!!」チラッ

ギュンッ!!

Mゲンガー「!!?」

サトシ「背後はもらった!!アクアジェット!!」

ズガァァァン!!

実況「なんだこの動きは!!ダイケンキいつの間にかメガゲンガーを後ろからアクアジェットで攻撃し両者は壁に激突だ!!」

キクコ(反応速度なら誰にも負けないゲンガーの真後ろを取った…何故…まさか!?)

サトシ「シャドーパンチは外れない…逆に言うと『外せない』」

キクコ「!?」

サトシ「シェルブレードでゲンガーを壁に固定しろ!」

ダイケンキ「ダイッ!」ドスッ
 ▼ 377 8fneOYuHxE 16/03/27 00:07:23 ID:.VIMY.RA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「…どういう事だい?」

サトシ「ダイケンキがどんなにゲンガーの目では捉えられない攻撃をしてもシャドーパンチは必ずダイケンキを狙う、だからそれをハイドロポンプで迎え撃ってゲンガーにも効く陽動にしたんです」


ケンジ「…そうか!爆発音だ!!」

カスミ「爆発音?」

ケンジ「ダイケンキの火傷を放っておけば勝てるゲンガーは、敵の攻撃をいなすためにダイケンキの攻撃だけに集中していた、サトシはその集中を切らさなければいけなかったんだ」

タケシ「そこにゲンガーが唯一ダイケンキに出来る攻撃…いや牽制というべきか、シャドーパンチをハイドロポンプで迎え撃つ事で、ダイケンキの位置がきになるゲンガーは爆発音の方向に目をやり、その瞬間集中が切れた…」

キクコ「…集中が切れてしまえば後はアクアジェットで簡単に背後を取れる、と…フッ、参ったねこりゃ」

サトシ「これで決めさせてもらいます!ハイドロポンプッ!!」

ドオオオオ!!

ゲンガー「」

審判「ゲンガー戦闘不能!ダイケンキの勝ち!よって勝者、チャレンジャーサトシ!!」

ワァァァァァァ!!
 ▼ 378 8fneOYuHxE 16/03/27 00:08:49 ID:.VIMY.RA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「チャレンジャーサトシ!ついに三人目の四天王キクコを撃破ァ!!これでカントーチャンピオンの座へ大手をかけた!!」

キクコ「…最後の作戦に至ったって事は、ゲンガーの弱点に気づいてるんだね?」

サトシ「…多分、攻撃する時、クセが何かで射程がブレてしまうんだと思います」

キクコ「その通りだ、元々を言えばアタシのバトルスタイルは、パートナーであるこのゲンガーの弱点を補うためのものだ、しかしまさかこんな形で隙をつかれるとはねえ…」

サトシ「いえ、それ気づかせてくれたのは戦闘不能になったポケモン達ですから…」

キクコ「そうか、あの時祟り目ではなくシャドーパンチを撃ったからか…ま、それはそうと三回戦突破おめでとうサトシ、最後の相手はお前の知る通り強いぞ、あの男、以前より使うポケモンも増えてる」

サトシ「ええ、でも負けるわけにはいきません!」

キクコ「…」

サトシ「…どうしました?」

キクコ「…ああ、何でもない、頑張るんだよ!」

サトシ「はい!」

キクコ(この子には少し酷なバトルをしてしまったかもしれない…いや、強くなれば誰しもいつかは経験する事だからね…)
 ▼ 379 ジョッチ@ものしりメガネ 16/03/27 01:21:50 ID:v801ZahM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 380 クシオ@ガブリアスナイト 16/04/01 03:08:14 ID:hgpTwcYs NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 381 ンバル@アッキのみ 16/04/04 04:43:32 ID:XUtZ.QZE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 382 8fneOYuHxE 16/04/05 23:55:24 ID:6BlH7PWA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「で、あとはこうして…完成っ」

タケシ「ついにワタルさんとの再戦か…大丈夫、お前はPWTワタルさんを破ったアイリスに勝ったんだ、きっといける」

サトシ「ありがとう…でも俺全然緊張してないぜ?」

タケシ「どうしてだ?」

サトシ「まだ勝ってもカントーチャンピオンだ!俺が目指すのは大好きな…ポケモンバトルにおける頂点、ポケモンマスターだからさ」

タケシ「(…)…そうか、じゃあこれで明日から調整だな!」

ホテル従業員「あの…こちらにお電話が…」

タケシ「電話…?誰からだろう、シバさんの時みたいに助っ人を呼ぶ予定は無いし…俺が出てくるよ」

サトシ「ああ」



サトシ「…」
 ▼ 383 8fneOYuHxE 16/04/05 23:56:06 ID:6BlH7PWA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


カスミ「どうしたの?」

サトシ「…」

カスミ「なによ、お風呂上がりでこんな真夜中の風に当たってるのよ?早くしないと風邪ひくんだけど」

サトシ「あのさ…俺…」

……!!

カスミ「え…?」
 ▼ 384 8fneOYuHxE 16/04/05 23:57:40 ID:6BlH7PWA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「な、何言ってるの?ありえない!だって私は…」

サトシ「勝手な事は分かってる!…でも、俺はカスミといる時が一番落ち着くんだ!それは…そう、まるで母さんみたいな…!」

カスミ「アタシがサトシのお母さん…ね…フフッ」

サトシ「ど、どうした…?」

カスミ「いや、旅してた女の子みんなに欲情してた奴が、随分と堅実な動機だなと思って」

サトシ「よ…!欲情はしてねえよあの歳で!」

カスミ「まあそれはともかく…アタシは彼氏持ちよ?答えがNOだってくらい分かるわよね?」

サトシ「…」

カスミ「普通に考えればこれって禁断の恋ってやつよ?それなのにアンタがアタシにこんなに簡単に告白したってことは…」

サトシ「簡単って…俺だってよく考えて…!」

カスミ「アンタ、ケンジからアタシを奪う気なんて全くなかったでしょ?」

サトシ「え…」
 ▼ 385 8fneOYuHxE 16/04/06 00:00:11 ID:rES58YRk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「うん、その顔は間違いなく考えてないわね」

サトシ「いや、でも俺はカスミがケンジと付き合ってる…幸せだってことが本当に嬉しかった、その時からカスミの事を自分のように…」

カスミ「それは恋なんて言わないの!」

サトシ「…?」

カスミ「本当に大好きな人に対してだと、誰にも奪われたく無いって思うものなのよ!恋愛のせいで人が変わって、最終的に罪を犯してしまう人だっているくらいなんだから」

サトシ「そんな…」

カスミ「何が『落ち着く』よ女々しい…まだ子供の頃欲情してたサトシの方が恋愛してるくらいよ」

サトシ「だから欲情なんかじゃ…」

カスミ「とにかく!アンタは三人から告白されっぱなしなのよ!ちゃんとあの子達と向き合ったら、きっと違う感情が芽生えるはずよ!」

サトシ「違う…感情…」

カスミ「そう…少なくとも、向こうにはあなたを本気で想ってくれてる人がいるんだから…」

『カントーバスセキエイ高原行き、次の停留所は…』

「おい後ろの席で寝てるあの子、もしかしてカロスのパフォーマーの…!」

「本当だ、なんでこんな時間に…もしかして彼女も俺達と同じく、購入に長蛇の列が予想されるサトシvsワタルのチケットを…?」

セレナ「…」
 ▼ 386 8fneOYuHxE 16/04/06 00:01:17 ID:rES58YRk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「…でも、ちょっとうれしかったよ」

サトシ「…どうして?」

カスミ「『母さんみたい』って…それって私達…アンタとアタシ、タケシの三人が家族みたいってことでしょ?」

サトシ「…ああ、確かにそうかもな」

トレーナーになったばかりで、夢ばっか口にして右も左も分からなかった俺を支えてくれた…あの頃が無ければ今の俺はここまで来れなかった…

末っ子の劣等感に苦しんでたアタシにとって、騒がしいけど暖かい、心の拠り所になって自信も持てた…何より彼とも出会えた…

「ジムにこもってた俺にとっては、お前達との旅路はまさに見たこともない世界だったな…何より楽しかったし」

サトシ「タケシ!」

タケシ「おう、二人とも部屋にいないからどこに行ったのかと思って、ケンジに聞いたらここにって」
 ▼ 387 8fneOYuHxE 16/04/06 00:03:32 ID:rES58YRk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「今回はほんの少しの間だったが、お前達との旅でまた色々と見えてきたよ、診療所なんかでくすぶってる俺をまた奮い立たせてくれた…ありがとう」

カスミ「そんな、アタシもよ…!何と無くストレス発散でジムを出てきたけど、色々経験できた、ブルンゲルと前より仲良くなれたし、サトシのバトルはジムリーダーとして衝撃を受けるものばかりで…まあ、こうして口に出すと照れ臭いわね、でもありがと」

タケシ「…今度はお前の番だサトシ!」

カスミ「うん、アンタだけは旅を始めてから具体的な進歩は全くしてないんだから」

タケシ「お前、カスミのこと以外でも何が悩んでたろ?」

サトシ「え…それは…」

カスミ「大丈夫よ!試合の日はこのアタシが特別に本気で応援してあげるから」

タケシ「俺もだ、ケンジも勿論そうだろうし、もう一人も…」

サトシ「お前ら…」

タケシ「俺達が本当に家族みたいなものなら、お前が戦う時は常に一緒だ」スッ

カスミ「そうそうだから何も気に病むことはないわ、ほらサトシも手出して」スッ

サトシ「へへっ…」スッ

ポン!

ピカチュウ「ピカ!」スッ

サトシ「ピカチュウ…そうだな、お前も家族だ」
 ▼ 388 8fneOYuHxE 16/04/06 00:05:33 ID:rES58YRk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「それじゃ…」

「ワタルさんに絶対勝つぞ!!」

「「「おーっ!!」」」

ピカチュウ「ピッカァ!」



オーキド「サトシはあの通り心配ないじゃろ、ワタル君にもきっと健闘してくれる」

キクコ「…そうだな、あれがサトシから絶えず溢れてくる気合いの源ってことかい…」

ハナコ「…最強とも噂された父が唯一手に入らなかった力、それをあの子は持ってる…きっと健闘どころか、リベンジしてくれると思います…!私が親バカなだけかもしれませんけど…」

キクコ「そんな事はないよ、あいつはそれを予感させてくれるだけの何かをちゃんと持ってる」

オーキド「じゃな」



「前に指摘した事を完全に克服してきた…今から試合が楽しみだよ…」

だが、まだ決定的に彼には足りない物がある、それを見せつけてやろう…

「ギュァアアアアアアッッ!!」
 ▼ 389 ークライ@ゴツゴツメット 16/04/09 23:52:25 ID:legkpPuQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 390 クリン@においぶくろ 16/04/13 18:17:22 ID:qx5OcyhA NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 391 ボツボ@エレキブースター 16/04/19 19:23:47 ID:A8F3VpWs NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 392 ナップ@くろおび 16/04/19 22:02:10 ID:QDGT4mvc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 393 グレー@ドリームボール 16/04/25 00:03:03 ID:pP/hWBlg NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 394 8fneOYuHxE 16/04/25 20:35:57 ID:vc6YcDsM [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜試合当日〜
実況「さあいよいよこの日がやって参りましたっ!!チャンピオンリーグ四回戦サトシvsワタル!!サトシ選手が勝ったその時は、四天王を全員下した者として、カントーチャンピオンに君臨します!!」

ワァァァァァァァァァァァ!!

「久しぶり…!」

タケシ「おっ、きた!」

カスミ「セレナ!よく私達の隣の席なんか狙って取れたわね、私達みたいに関係者としてチケットが無料配布された訳でもないのに」

セレナ「そりゃ、昨日の深夜から並んでたから…」

カスミ「深夜!?」

ケンジ「セレナは流石だなぁ…」

〜VIP席〜
ハナコ「いいんですか?今日に限ってこんな高そうな席…」

オーキド「逆にここで無いといけないんじゃよ、ワシとキクコなんかが一緒に普通の席にいたらまともに試合観戦できやしない」

キクコ「サトシが勝てば新しいチャンピオンが生まれる…そんな試合だから、満員だった客席にさらに客が押し寄せてるんだからね」



セレナ「で、その溢れる客を受け入れるために、急遽スタジアムに収納式の観客席の増築が行われたと…うーん、前にも似たような話を聞いた気が…」

シトロン「ぶぇぇぇっくしょいっっ!!」
 ▼ 395 8fneOYuHxE 16/04/25 20:37:01 ID:vc6YcDsM [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴゴゴゴゴゴ…!

ケンジ「来た…!」

実況「まずは四回戦ともなってお馴染みのチャレンジャーを紹介しましょう!持ち前の気合いと根性で四天王を三人をなぎ倒して来たチャレンジャー、サトシッ!!」

ワァァァァァァァ!!

サトシ「…」

実況「続いては、選ばれし『ドラゴンマスター』の称号を持つ、カントー四天王中最強の番人、ワタルッ!!」

ワァァァァァァァ!!

ワタル「…」
 ▼ 396 8fneOYuHxE 16/04/25 20:37:29 ID:vc6YcDsM [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガコンッ!

ワタル「…今までの三人との戦いを見ると、どうやら去年のこと、しっかり反省できてるみたいだねサトシ君」

サトシ「ええ!ポケモンバトルを楽しむこと…それだけが俺の答えでした、それにこの前のシバさんとの試合で自分の本当のバトルスタイルにも気づけた…今度は負けませんよ!!」

ワタル「それでいい…だが俺もこの前アイリス君に負け、自分を見つめ直すきっかけが掴めた…前と同じだとは思うなよ…!?」

サトシ「それも含めて勝ってみせますよ!」

ワタル「強気だな…ならこちらも少し『
本気』でやらないとな…」ギロッ

サトシ「…!?」ゾクッ

ワタル「そろそろ始めよう…その顔、今から尻尾巻いて逃げるかい!?サトシ君!」

サトシ「いいえ…じゃあ始めましょうワタルさんっ!!」

ワタル「フッ…」

「試合開始ッッ!!」

ワァァァァァァァ!!
 ▼ 397 8fneOYuHxE 16/04/25 20:38:11 ID:vc6YcDsM [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「行け!ボーマンダ!!」

ボーマンダ「ボァァアアッ!!」

サトシ「フローゼル!!君に決めた!」

フローゼル「ゼェル!」

ワタル「フローゼルか…前回と同じポケモンとなると、残りの五体も同じなのかな?リベンジの意味を込めて」

サトシ「いや、俺は今組める最強の布陣を選んだだけです!行くぞフローゼル!」

ソニックブーム!!

フローゼル「ォオゼルッ!」

ワタル「最強の布陣…残念だが俺のポケモン達の前ではそれもパワー不足だ!捨て身タックル!!」

ボーマンダ「ォォォオオ!!」

ガッ!

実況「おっとボーマンダァ!ソニックブームを弾きそのままフローゼルへ!!」

サトシ「(来た!)受け止めろフローゼル!!」

フローゼル「ゼルッ!」プクー

ドッ…!
 ▼ 398 8fneOYuHxE 16/04/25 20:39:57 ID:vc6YcDsM [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フローゼル「…」

ワタル「何!?捨て身タックルが…!」

実況「フローゼル!!なんと浮き袋を膨らませて捨て身タックルの威力を吸収したー!!」

サトシ「俺はPWTの知らせを聞いてから、フローゼルをシンオウ地方のマキシさんの所に預けてずっと鍛えてもらってた…!PWTには間に合わなかったけど、今のフローゼルはあのギガインパクトだって受けられるぜ!!」

冷凍パンチ!!

ドォォンッ!

ボーマンダ「ボァァ…!」

ワタル「!!」

タケシ「ワタルさんを想定した冷凍パンチもよく刺さっている!いいぞ!」

ワタル「ドラゴンクロー!!」

ボーマンダ「ボォォ!!」

サトシ「至近距離の冷凍パンチを喰らってまだ!?」

ゴッ!!

フローゼル「フオォォ…!」
 ▼ 399 8fneOYuHxE 16/04/25 20:41:35 ID:vc6YcDsM [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「流石にドラゴンタイプね…持ち前の体力とパワーで圧倒するようなバトルだわ」

ケンジ「パワーで負けてもサトシにはスピードがある…サトシがどれだけ自分のバトルスタイルを貫けるかだな」

サトシ「アクアジェットで撹乱するんだ!!」

フローゼル「ゼル!!」ギュンギュンギュン

ワタル(キクコさんとのバトルで見せたダイケンキのものよりも速いか…これじゃドラゴンクローでは狙いが定まらない…!)

ワタル「竜星群!!」

ボーマンダ「ボッ!!」ドヒュッ

ドン!

タケシ「竜星群で動いてるフローゼルに無理矢理攻撃を当てる気か!」

サトシ「撃ったポケモン自身に竜星群が当たることは無い!ボーマンダにアクアジェットだ!!(背後を狙え!!)」

ワタル「そう来ると思ったよ!!振り向いて破壊光線ッ!!」

フローゼル「!?」

ドォォォォンッ!!

フローゼル「」

審判「フローゼル戦闘不能!ボーマンダの勝ち!!」
 ▼ 400 8fneOYuHxE 16/04/25 20:44:48 ID:vc6YcDsM [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワァァァッ!

サトシ「俺がボーマンダの背後を狙う事をわかってた…始めからフローゼルに確実に破壊光線を当てるための竜星群だった…!」

ワタル「そう、俺も君を脅威に感じるからこそ、徹底的に君のバトルを分析させてもらった…範囲攻撃に対して接近戦を仕掛けることで攻撃を回避するのも、その方向が背後だということも読めたのはその結果さ」

タケシ「まずい…サトシは貴重な氷技持ちを失った上、ワタルさんはこちらを分析していると来ている…」

セレナ「オニゴーリは?確かサトシ、アイリスとのPWTの試合で出してたわよね」

タケシ「ワタルさんはとにかくパワーだ、対抗するこちらとしては、スピード勝負のできないオニゴーリは結局選べなかったんだ」

カスミ「つまりもうサトシ側に氷技持ちはいない…ワタルさんは確実に特性マルチスケイルのカイリューを控えさせてるのに…!」

サトシ「バクフーン!!君に決めた!」

バクフーン「フゥゥンッ!!」

ワタル「捨て身タックル!!」

サトシ「こちらも捨て身タックルで迎え撃て!!」

ドォォォオオオンッ!!

バクフーン「フグッ…!」

ボーマンダ「ボォ…!」
 ▼ 401 8fneOYuHxE 16/04/25 20:45:48 ID:vc6YcDsM [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル(パワーを重点的に鍛えた俺のボーマンダと互角…フローゼル戦でのダメージのせいか動きが悪い…!)

サトシ「ここで決めるぞ!!ブラストバーン!!」

バクフーン「ブァアアアック!!」

ドドドドドッ!!

ボーマンダ「」

審判「ボーマンダ戦闘不能!バクフーンの勝ち!」

ワァァァァッ!

ワタル「な…!…そうか、炎タイプの究極技か…」

タケシ「少し前までバクフーンの最強技は噴火だったが、ブラストバーンを覚えたことで、捨て身タックルなど反動を受ける技も強気に搭載することができるようになったんだ」

ケンジ「噴火は体力が減ると威力が下がってしまうし、その分トレーナーもダメージを負うまいと慎重になってしまうからね」
 ▼ 402 チャブル@やすらぎのすず 16/04/28 00:13:03 ID:P4rUvPqc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援っす
 ▼ 403 レイドル@まひなおし 16/04/29 18:00:46 ID:BvfyfUaQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 404 8fneOYuHxE 16/05/05 20:02:16 ID:tS8J0xYs [1/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「なるほど…だが勝負はこれからだ…!」

カイリュー!!

カイリュー「グァアアアア!!」

カスミ「二体目からカイリュー…!」

タケシ「ワタルさんはカイリューを二体使う…もしかしたらサトシの控えに既に一体も氷技持ちがいない事までバレているかもしれない」

ケンジ「ドラゴン・飛行タイプのボーマンダに対する二体目がバクフーンだった事から…ってことだね」

ワタル「アクアテール!!」

セレナ「水タイプの技…!」

サトシ「受け止めろ!!」

ワタル「!?」

バシィッ!!

バクフーン「グゥ…!!」
 ▼ 405 8fneOYuHxE 16/05/05 20:03:21 ID:tS8J0xYs [2/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「(とにかく体力を少しでも削る!!)スピードスター!!」

バクフーン「フゥンッ!」

ドドドドド!

実況「スピードスターは威力不足か!アクアテールで上を取られ不利なバクフーン、接近戦を回避できない!!」

ワタル「もう一度アクアテール!!」

カイリュー「ゴアアッ!」

ズンッッ!!

バクフーン「」

審判「バクフーン戦闘不能!カイリューの勝ち!」

サトシ「なんてパワーだ…」

セレナ「なんで一回目のアクアテールをかわさずに受け止めたのかしら…」

カスミ「ワタルさんのカイリューの特性はマルチスケイル…体力が満タンだとどんな攻撃によるダメージも大幅に軽減してしまうのよ」

タケシ「つまりサトシは、とにかくカイリューの体力を100%未満にして、ブラストバーンなどで戦うつもりだったんだろう…」
 ▼ 406 8fneOYuHxE 16/05/05 20:04:40 ID:tS8J0xYs [3/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「けどいい活躍だったぜバクフーン…お前の戦いは後に繋げてみせる…!」

ガブリアス!!

ガブリアス「ガァァブッ!」

ケンジ「ここでガブリアス!ドラゴン技を当てるつもりだ!」

ハナコ「でも博士、ドラゴンタイプはドラゴンタイプが弱点ってことは、サトシも不利なんじゃ…」

オーキド「いや、ガブリアスにはカイリューに勝る点がある…それは…」

サトシ「行くぞガブリアス!」

ガブリアス「ガァァッ!」

ギュンッッ!!

ワタル「!!」

オーキド「この速さじゃ…!」

キクコ「ほう…このガブリアスの速さ、シンオウの小娘のにも負けてないね…!」

サトシ「ドラゴンクロー!」

ガブリアス「グァブ!!」ギュン!
 ▼ 407 8fneOYuHxE 16/05/05 20:28:47 ID:tS8J0xYs [4/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「こちらもドラゴンクロー!」

ドォォン!!

カイリュー「グゥッ!?」

ワタル「押し負けた!?勢いの違いか…!」

サトシ「影分身!!」

ガブリアス「ガァブ!!」バババババ

ワタル「くっ…!なら全員纏めて破壊光線で焼き尽くせ!!」

カイリュー「ゴォォォォ!」

ビィィィィ!!

サトシ「チャンスだ!ドラゴンクロー!!」

ガブリアス「ガブゥ!!」ボコッ

ワタル「地中からだと!?」

ザンッ!!
 ▼ 408 8fneOYuHxE 16/05/05 20:29:21 ID:tS8J0xYs [5/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイリュー「ゴァァァァッ!!」

タケシ「影分身でカイリューの注意を逸らし、穴を掘るで地中に隠れたのか!!上手い!!」

ワタル「まだだ!!ドラゴンクロー!!」

サトシ「!!こっちもドラゴンクローだ!!」

カイリュー「ゴァァ!!」

ガブリアス「ガァァブッ!」

ガッッ!!



ガブリアス「…」ピキキ

カイリュー「」

審判「カイリュー戦闘不能!ガブリアスの勝ち!」

審判「ガブリアス!!ダメージは最後の攻撃の傷のみで、カイリューを完封ー!!」

サトシ(よし…いける…!!)
 ▼ 409 8fneOYuHxE 16/05/05 20:30:39 ID:tS8J0xYs [6/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「行けギャラドス!!」

ギャラドス「ゴオオオオァ!」キラーン

サトシ「赤いギャラドス…!」

カスミ「覚えてるわ…怒りの泉に現れたあの…!」

ワタル「ハイドロポンプ!!」

ギャラドス「ゴォォォオオ!!」

サトシ「穴を掘るで避けろ!」

ガブリアス「ガブッ!!」ズズズ…

スカッ…!

実況「ガブリアス、ハイドロポンプに合わせて穴を掘るで回避!様子を伺う気か!」

サトシ「影分身しながら地上に出るんだ!」

ガブリアス「ブァッ!!」ボコッ

バババババ!!

ワタル「ちっ…!」

タケシ「よし!影分身の瞬間を見せなかったことでワタルさんクラスのトレーナーでも本体がバレる可能性は0だ!影分身をしながら長期戦に持ち込める!!」
 ▼ 410 8fneOYuHxE 16/05/05 20:37:40 ID:tS8J0xYs [7/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「地震!!」

ギャラドス「ゴォォォ!!」

ゴゴゴゴゴ!!

ガブリアス「ジャンプしてかわせ!」

バババババッ!!

実況「ここも回避ィ!サトシ、ガブリアスの体力と影分身体を残して来た!!」

ワタル「竜の舞!」

ギャラドス「ゴオオオッ!!」

ギュンギュンギュン!!

ケンジ「竜の舞!!ガブリアスが地震をかわすタイミングを上手く使われた!!」

カスミ「影分身を使ったガブリアス付いていくためにスピードを上げたのよ!」

ワタル「地震!!」

ゴゴゴゴゴ!!
 ▼ 411 8fneOYuHxE 16/05/05 20:38:24 ID:tS8J0xYs [8/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「(指示から攻撃までの反応が速くなった!?これじゃかわせない…!)飛び出せガブリアス!!ドラゴンクローだ!!」

ガブリアス「ガァッ!!」

ワタル「竜の舞からハイドロポンプ!!」

ギャラドス「ゴォォォォォッ!!」ヒュン

ドォォォッ!!

ガブリアス「ガブッ…!!」

実況「ギャラドス、また地震に対応させる隙に竜の舞を使い、圧倒的なスピードで向かってくるガブリアスの裏を取りハイドロポンプ!!竜の舞を二回使い最早怪物だァ!!」
 ▼ 412 8fneOYuHxE 16/05/05 20:41:19 ID:tS8J0xYs [9/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「(ここで使うしかない!!)逆鱗!!」

ガブリアス「ガァァァァァアッブッッ!!」

ギュンッ!!

ワタル「暴れる攻撃!!」

ギャラドス「ゴォォォォォアアッッ!!」

サトシ「物理技…!!」

ドオオオオオンッッ!!

ガブリアス「」

ギャラドス「」

実況「ガブリアス、ギャラドス、両者戦闘不能!!」

セレナ「引き分け…!!」

ケンジ「ワタルさん、ガブリアスの次の直接攻撃に合わせて隠してた暴れる攻撃でカウンターを決めるつもりだったんだね…サトシも逆鱗を隠してた訳だけど」

カスミ「結局ガブリアスは二体を倒した…十分な活躍よ!」
 ▼ 413 8fneOYuHxE 16/05/05 20:44:03 ID:tS8J0xYs [10/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「プテラ!!」

プテラ「ァァアアア!!」

サトシ「ピジョット頼む!!」

ピジョット「ピジョォ!!」

セレナ「タイプではピジョットが不利ね…どうして…」

サトシ「こいつはエースだ!!相性なんてひっくり返すさ!!」スッ

キィィィィィィン!!!

Mピジョット「ピィィィィッ!!!」

ワタル「ほう、ピジョットをメガシンカ…だけど、俺の成長速度も舐めないで欲しいな…!」スッ

キィィィィィィン!!!

Mプテラ「ハァァァァァァアァアア!!!」

実況「ピジョットと同時にプテラもメガシンカだ!!!身体に鋭い岩の突起物が生成されている!!」

サトシ「何…!?」
 ▼ 414 8fneOYuHxE 16/05/05 20:45:10 ID:tS8J0xYs [11/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「恩返し!!」

ワタル「ギガインパクト!!」

Mピジョット「ピジョォォォォッ!!!」

Mプテラ「…」

フッ…!

サトシ「消えた!?」

…ァァァァアアア!!!

ドゴォォォォッッ!!!

Mピジョット「ピィッ!!?」

ワタル「どうだいこのスピード…?そして特性『硬いツメ』のおかげでパワーも大幅に増幅している…!」

サトシ「なら近づけさせない!!」

Mピジョット「ピィィィィッ!!!」

ゴォォオオオオ!!!

ワタル(指示なしで暴風か…だが…!)

「追い風!!」
 ▼ 415 8fneOYuHxE 16/05/05 20:45:45 ID:tS8J0xYs [12/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴオオオオオオオオオオオ!!!

実況「なんとメガプテラ!!暴風を追い風で跳ね返した!!なんてパワーなんだ!!」

ワタル「ドラゴンクロー!!」

Mプテラ「ァァァァアアア!!!」ヒュン

ザンッッ!!!

Mピジョット「ピジョォォッ…!!!」

タケシ「追い風で更にプテラが速くなったのか!?攻撃が目で追えない!!」

恩返し!!

ドガッッ…!!

Mプテラ「ァァッ…!!!」

セレナ「でもサトシは見えてる…!?」

オーキド「ピジョットとシンクロして視点を共有しとるからサトシにはバトルが見えるし、ワタル君も自らの経験値で対応している…最早異次元の戦いじゃな」
 ▼ 416 8fneOYuHxE 16/05/05 20:47:27 ID:tS8J0xYs [13/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガガガガガガガ!!!

暴風!!!

ゴォッッ!!!

Mプテラ「??????」

ワタル「混乱…!」

サトシ「そこだァ!!!」

鋼の翼!!!

ガッッ!!!

ワタル「まだだッ!!原始の力!!!」

Mプテラ「……ァァアアッッ!!!」

セレナ「もう混乱が解けた!?」

ドドドドドッ!!!

Mピジョット「ピジョォォ…!!!」
 ▼ 417 8fneOYuHxE 16/05/05 20:49:57 ID:tS8J0xYs [14/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
Mプテラ「アアアアアアアッ!!!」

スゥ…!!!!

実況「!?なんとこれは原始の力の追加効果!!プテラの全能力が上昇したッ!!」

ワタル「旋回だ!!」

ギュンギュンギュン!!!

サトシ(まだ速くなるのか!?)

ワタル「隙を狙ってギガインパクト!!」

サトシ(…)

感覚を研ぎ澄ませ…!ピジョット、お前なら分かるはずだ…!!

Mプテラ「…アアッ!!!」

サトシ「来た!!!」

鋼の翼!!!

ドゴォォッッッ!!!
 ▼ 418 8fneOYuHxE 16/05/05 20:52:18 ID:tS8J0xYs [15/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
プテラ「」

審判「プテラ戦闘不能!ピジョットの勝ち!!」

ワァァァァァァァァッッ!!

タケシ「メガピジョットの特性、ノーガードを上手く活かしたな!いくら目で追えなくても攻撃を当てることは出来る!!」

カスミ「ここのところサトシが優勢よ…!あと二体で…!」

サトシ「どうですかワタルさん!相性、覆しましたよ!?」

ワタル「成る程…君は本当に成長したようだ…でも、それは想定内だ」

サトシ「…?」

ワタル「だがチャンピオンの座に君臨するには若すぎる!!こいつで阻止させてもらう…!」

キュレム!!!



ズシンッッ!!

キュレム「…」

ギュァァァァァァァアアアアア!!!
 ▼ 419 8fneOYuHxE 16/05/05 20:53:11 ID:tS8J0xYs [16/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーキド「こいつは…イッシュ地方に生息する最恐のドラゴンポケモン…」

サトシ「キュレム…!!」

ワタル「フッ…こいつは君のサクセスストーリーにおける最大の壁、といったところだ…!こいつを超えてみろサトシ君…!」

サトシ「勿論!!」

鋼の翼!!

Mピジョット「ピジョオオオオオ!!」

ワタル「凍える世界!!」

キュレム「ギュァァァァッ!!」

ピキキキキ…!!!

ピジョット「」

審判「ピジョット戦闘不能!キュレムの勝ち!!」

ワァァァァァァ!!

ワタル「君のピジョットは必ず相手に向かってくる…わかっていればこの通りだよ」

サトシ(凍える世界…攻撃範囲が広すぎる…!)
 ▼ 420 8fneOYuHxE 16/05/05 20:54:29 ID:tS8J0xYs [17/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「頼むぞピカチュウ!!」

ピカチュウ「ピカァ!!」

ワタル「成る程五体目はピカチュウ、電気タイプか…ならこちらも対抗させてもらおう」

キュィィィィン!!!

Bキュレム「ギュォォォアアア!!!」

実況「なんと、キュレムの姿が変わったァ!!尾から膨大な電気が溢れているようだ!!」

ケンジ「電気には電気で….どういう意図だろう、戦術的にはそこまで意味は無い…」

カスミ「同じ力で相手を上回る意味…まさかワタルさんは…!」

ボルテッカー!!

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカ!!」

実況「ピカチュウいきなり大技だー!!

ワタル「…クロスサンダー」

Bキュレム「…ギュォォォアアッッ!!」

ドゴォォォォッッ!!!
 ▼ 421 8fneOYuHxE 16/05/05 20:56:27 ID:tS8J0xYs [18/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「ビカァァッ…!!」

サトシ「ピカチュウ!!」

実況「なんということだ!!キュレム、ピカチュウの最強技ボルテッカーのパワーを簡単に圧倒してしまったー!!」

サトシ「くっ…!」

ワタル「まだまだ!!冷凍ビーム!!」

サトシ「…ッ!」

ピカチュウ「ピ…ピカッ!!」ピョン

ピキピキピキピキピキピキ…!!

ピカチュウ「ピカ!?」ツルッ

サトシ「何!?」

実況「なんとぉ!!キュレムの冷凍ビームがフィールドに命中し、一瞬で厚い氷のフィールドが出来上がってしまった!!なんというポケモンだキュレムッ!!」

カスミ「そんな!これじゃあカンナ様のメガユキノオーにも負けない威力よ!?」

タケシ「いや、カンナさんの場合は天候が霰だった影響もある、素のパワーではむしろキュレムが上だ!!」
 ▼ 422 8fneOYuHxE 16/05/05 20:57:34 ID:tS8J0xYs [19/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「さて、そろそろシメだ…フリーズボルト!!!」

Bキュレム「ギュゥゥ…」

キュゥゥゥゥゥゥゥ…!!!

サトシ(このエネルギー…まずい!!)

サトシ「ピカチュウ戻れ!!」シュゥゥン

ワタル「…止めだキュレム」

キュレム「!……」

サトシ「まずい…どうやってキュレムを…」

ワタル「…全くとんだ臆病者だよ」

サトシ「!」

ワタル「ピカチュウは電気タイプ…どんな技でも電気技であれば戦闘不能に追い込まれる事は無い…どうして今引っ込めた」

サトシ「それは…」

ワタル「怖いんだろ?」

サトシ「!?」
 ▼ 423 8fneOYuHxE 16/05/05 20:59:16 ID:tS8J0xYs [20/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「君のPWT準々決勝、トモヤさん戦以降の対戦VTRに限って分析するたびに感じたよ…君は優しい、だがそれ故にポケモンが戦闘不能になるのをひどく怖がるんだ」

サトシ「そんな…でも俺は…!」

ワタル「昔から君はポケモンが吹き飛んだり空中から落下したりすると全力で庇ったそうじゃないか、強者と君について話をすると大体その話を聞くよ、驚いたとね」

サトシ「!!」

ワタル「君はPWT準々決勝直前、『ポケモンバトルが好きだから戦う』という結論で僕からの問いに答えた…だけど、厳密に言うとそれは間違いだ、本当は君も気づいているんじゃないのかい…?」

サトシ「まさか…………」



ミュウツー『お前は、何故ポケモンマスターを目指す?』

サトシ『え?うーん…それは少し前なら答えに困ってたけど、今ははっきりと分かる!ポケモンバトルが好きだからだ!』

ミュウツー『なら、何故ポケモンバトルが好きなんだ?』

俺がポケモンバトルを好きな理由…ミュウツーは見えてたんだ、ポケモンを殺して操るサカキに本気で怒っていた俺の心の奥が…
 ▼ 424 8fneOYuHxE 16/05/05 20:59:55 ID:tS8J0xYs [21/38] NGネーム登録 NGID登録 報告


サトシ『(優勝しなきゃ…優勝しなきゃ!!)リザードンはパワーを鍛える!ヌメルゴンは耐久を鍛える!リザードンがドラゴンテールを打ち続けて、ヌメルゴンは耐え続けるんだ!』

シンジ『おい』

サトシ『シンジ!こんな時間にどうした』

シンジ『…こっちのセリフだ』

サトシ『何って特訓だよ、試合が近いだろ!』

シンジ『…』

サトシ『…なんだよ』

シンジ『…今のお前は昔の俺と似ている』

サトシ『似てないな、俺はお前みたいにポケモンを能力では選ばない』

シンジ『そういうことじゃない、何の為にポケモンバトルをしているか掴めていない、分からないまま突き進む…そういうところだ』

サトシ『なに言ってんだ、俺はずっとポケモンマスターを目指してる』

シンジ『そうか、お前がそう思うならそうなんだろう…だが徹夜は控えめにしろ、ポケモンが健康を害する』

サトシ『そんなこと分かってるさ』

そうか…こんな酷い特訓方法、この時シンジが本当に気づかせたかったのは…
 ▼ 425 8fneOYuHxE 16/05/05 21:02:04 ID:tS8J0xYs [22/38] NGネーム登録 NGID登録 報告


シゲル『面白いだろ?大きいポケモン、小さいポケモン速いポケモン、遅いポケモン…それを活かすのがポケモンバトルなんだ』

!!

そうか…そうだったんだ…!俺が昔ゲッコウガとシンクロしたのも、その後にピカチュウ、リザードン、ピジョットとも以心伝心が通じたのも偶然じゃない…シバさんの言ってた「自分のバトルスタイル」も本当はとっくのとうに持っていた…!

俺がポケモンマスターを目指す理由…それは…!!

ポタ…ポタ…

サトシ「ポケモンが大好きなんだ…誰よりも…!!」ツー

ワタル「…」

タケシ「バトルが止まった…」

オーキド「何が起きてるんじゃ…!?」

ハナコ「!!」

セレナ「サトシ…」

泣いてる…!
 ▼ 426 8fneOYuHxE 16/05/05 21:02:58 ID:tS8J0xYs [23/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ワタル…さん…ありがとうございます…!」

ワタル「…」

グイッ!!

ワタル「!(帽子の向きを…)」

サトシ「…吹っ切れました!!俺はポケモンが大好きだ!!だから勝つためにポケモンを戦闘不能にさせる事なんて絶対にしない!!俺はこのバトルに勝つことで自分のポケモンを守る!!」

ワタル「!!…そうくるか、少し思い違いだった…」

サトシ「…」

ワタル「その考えが『若い』と言ってるんだ!!これは勝負、勝つか負けるかでしかない!カントーリーグの四天王の称号を持つトレーナーとして、君のようなトレーナーとの勝負に負ける訳にはいかないんだよ俺は!!」

サトシ「ポケモンバトルの勝敗を決めるのは『どちらの方がポケモンが好きか』だと思います!!ワタルさんもポケモンが大好きだと思いますけど俺のが上です!!俺は負けません!!!」

ワタル「…!!」
 ▼ 427 8fneOYuHxE 16/05/05 21:03:36 ID:tS8J0xYs [24/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ヘラクロス!!君に決めた!!!」

ヘラクロス「ヘラクロォ!」

カスミ「バトル始まったわよ!」

ケンジ「ヘラクロス!?確かに実力はあるけど、六体目におくほどのポケモンだったか…?」

タケシ「いや…サトシは本来ポケモン内で優劣はつけないよ」

タケシ(サトシ…この雰囲気はなんだ?変わったというより、戻ったのか…!?俺に分からないということは、ニビジムで初めて俺と戦うより前のサトシに…!)

サトシ「行くぞ…」

インファイト!!

ヘラクロス「ヘァァッ!!」

ワタル(!?ヘラクロスにも言葉で指示を出さずに!?)
 ▼ 428 8fneOYuHxE 16/05/05 21:04:24 ID:tS8J0xYs [25/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
カスミ「すごい!!氷のフィールドに対して、足の爪を上手くアイスピックに利用してる!!」

ガガガガガッ!!

Bキュレム「ギュゥゥゥゥゥ…!!」

実況「インファイトは効果抜群!!流石のキュレムも
ダメージを負っている!!」

ワタル「フォルムチェンジだ!!」

キィィィィン!!!

Wキュレム「ギャァァァァァォォォ!!!」

実況「キュレム、また別の姿へ変わった!!今度は尾から熱気を感じる!!」

ワタル「クロスフレイム!!」

Wキュレム「ギャァァァアアオオッ!!!」

サトシ「喰らうかよ!!」

ギュンッ!!

ヘラクロス「ラクロォォッ!!」

ワタル(速い…!!)
 ▼ 429 8fneOYuHxE 16/05/05 21:05:01 ID:tS8J0xYs [26/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
バキィィッ!!

実況「メガホーン決まったぁー!!」

Wキュレム「ギャァァァッ…!!!」

サトシ「このまま決めるッ!!!」

ワタル「させるか!!!」

インファイト!!

クロスフレイム!!

ヘラクロス「ヘラァァァアアッ!!」

Wキュレム「ギャァァァアアオオオ!!!」

カッ…!!!

Wキュレム「」

ヘラクロス「」

審判「キュレム、ヘラクロス両者戦闘不能!!」
 ▼ 430 8fneOYuHxE 16/05/05 21:05:48 ID:tS8J0xYs [27/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「な…!?伝説のポケモンが…ヘラクロスに引き分けるだと…!?」

サトシ「ありがとうヘラクロス…!この恩は絶対に優勝で返してやるからな…!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!

サトシ「!!」

ワタル「!?」

「ナイスだサトシ、ヘラクロスーッ!!」

「後一体だぞ!!ファイトーッ!!」

「頑張れー!!ワタルなんかに負けるなー!!」

サトシ「これは…!」
 ▼ 431 8fneOYuHxE 16/05/05 21:06:51 ID:tS8J0xYs [28/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
キクコ「…正直言うと、この勝負は結局ワタルが圧倒すると思っていた、サトシと違い、ワタルはバトルの時には心を鬼にできる男だ」

ハナコ「キクコさん…」

キクコ「でも、そんな強さを持ってしてあいつはチャンピオンにはなれない…その理由が分かった」

オーキド「…チャンピオンは全トレーナーの鑑でなければならない、ということじゃな」

キクコ「そうだ、そういうチャンピオンこそポケモントレーナーの憧れとなりえる…そしてサトシにはその素質がある…!つまり、強さを手に入れても変わらずポケモンを大事にし続けたサトシこそが…!」

ワタル「カイリュー!!」

サトシ「ピカチュウ!!」

ワタル「神速!!」

サトシ「しがみつけ!!」

ガッ…!!

ピカチュウ「ピ…!!」

サトシ「カイリューを足場にして、地面にアイアンテール!!」

ピカチュウ「ピッ…!ピッカァァ!!」

ドドドドドド!!
 ▼ 432 8fneOYuHxE 16/05/05 21:08:16 ID:tS8J0xYs [29/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
実況「アイアンテールにより氷のフィールド崩壊ッ!!凄まじいパワーだ!!」

ガガッ!

カイリュー「グァッ!」

ワタル「!?」

ケンジ「アイアンテールで崩れたフィールドの破片がカイリューに…!マルチスケイルの解除まで狙ってたのか!?」

ワタル「逆鱗ッッ!!!」

サトシ「はぁぁぁ!!」

カイリュー「ゴォォオォオムォォォオオオオオン!!!!!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカ!!!」

ドォォォォォォンッッ!!!

カイリュー「ゴァァァァッ!!?」

実況「カイリューの逆鱗のパワーをピカチュウのボルテッカーが上回った!!」

ワタル「…!」
 ▼ 433 8fneOYuHxE 16/05/05 21:09:35 ID:tS8J0xYs [30/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
「いいぞ!!後少しだ!!!」

「さとしがんばれーー!」

ワタル「…」


審判『カイリュー戦闘不能!よってこの試合アイリス選手の勝利!!』

アイリス『や、やった…』

アイリス『やったああああ!!』

ワァァァァァ!!

ワタル『くっ…!幾らオノノクスの闘争心があったとはいえ、何故ここまで追い込まれた…!?何故負けた…!?…ん?』

アイリス『やったよオノノクス!!アタシ達ついにドラゴンマスターだよ!!やっとここまで来たんだよ!!』

オノノクス『ヴヴゥルル♪』

ワタル『………戻れカイリュー』

カイリュー『…』シュゥゥン
 ▼ 434 8fneOYuHxE 16/05/05 21:10:33 ID:tS8J0xYs [31/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル(やっとあの負けの理由に気づけた…そしてこの試合も…!)

ワタル「まだだ!カイリュー、お前ならピカチュウに勝てる!!」

カイリュー「!!!」

ワタル「ドラゴンダイブッ!!」

カイリュー「ゴォォォアアッ!!!」

サトシ「逆鱗後の混乱が無い!?くっ…!」

ズドォォォンッ!!

ピカチュウ「ピィカ…!」

審判「ピカチュウ、ドラゴンダイブを間一髪かわした!!」

ワタル「このままじゃ俺のポケモンたちの面子がたたないからな…悪いが勝たせてもらうよ!!」

サトシ「ワタルさん…!」
 ▼ 435 8fneOYuHxE 16/05/05 21:11:38 ID:tS8J0xYs [32/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガッ!!!ガガガガッッ!!

実況「ピカチュウ対カイリューは白熱の攻防となっている!!お互い死力を尽くす戦いの中、次にチャンスを作るのはどちらだァ!!??」

ワァァァァァァァァァ!!!

ワタル(凄まじい会場の熱気…この高揚感、味わった事がない…!最高だ、サトシ君、君には俺が説く前からこんなにも楽しいバトルをやってきたっていうのか…!!)

ワタル「今の俺は今度こそ君よりポケモンを愛している!!だから君には負けないよ!!」

逆鱗!!!

カイリュー「ゴオオオオアアアア!!!」

サトシ(指示無しで…!?)

ドォォォォォンッッ!!!

実況「逆鱗決まったーーー!!!強烈なタックルにピカチュウは吹き飛ばされ壁に激突!!姿が見えない!!」

ワァァァァァァァァアアアアッ!!!

ワタル「やった…ハハッ!やったぞカイリュー!!」

カイリュー「…」

ワタル「…カイリュー?」

カイリュー「ゴ、オォォオオァァアアア?!??!?!」
 ▼ 436 8fneOYuHxE 16/05/05 21:12:22 ID:tS8J0xYs [33/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタル「な…!混乱!?」

キクコ「さっき混乱しなかったのは逆鱗で疲れ果てないほどアドレナリンが出ていた、やはり無茶していただけだったのか!」

オーキド「まずい!!その分混乱の症状は激しく…!!」

カイリュー「ゥゥウガァォオッ!!?!」

ワタル「くっ…!戻れカイリュー!」シュゥゥン

ヴン!!

ワタル「拒否されただと!?モンスターボールで拘束も出来ない程なのか!?」

カイリュー「オオオオオオオオッ!???!!!」ビィィィィィ

ワタル「破壊光線……!?まずいそっちには!!!」

サトシ「!?」

タケシ「あっ!!」

セレナ「サトシ危ない!!」
 ▼ 437 8fneOYuHxE 16/05/05 21:13:14 ID:tS8J0xYs [34/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ(これって…!そうかあの時と…!)


ゴロロロロ…!!

サトシ『さあ来い…オニスズメ!!』

オニスズメs『ゲェェェー!!』

ピカチュウ『…!』



カイリュー「ゴァァァアアッ!!!」

タタタタタ…!

サトシ「来ると思ったぜ…ピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ」ピトッ

サトシ「…」スゥ…!

「10万!!ボルトォォォォォオオオ!!!」

ピカチュウ「ピィィカァァアア…!!」

ヂュゥゥゥゥゥウウウウウ!!!
 ▼ 438 8fneOYuHxE 16/05/05 21:14:01 ID:tS8J0xYs [35/38] NGネーム登録 NGID登録 報告


実況「…えーz…おzん声入りますでしょうか…」

実況「…ピカチュウの凄まじい電撃がスタジアムの全ての機材に影響を及ぼしてしまった!!未だ砂埃で見えない、両選手とポケモンはどうなっているー!?

「…………ち!……!」

カスミ「…」

実況「マイクに上手く音が通っていないようです!もう一度お願いします!」

「…………勝ち!よっ…シ!!」

タケシ「…!」

実況「すみませんもう一度!」

審判「…カイリュー戦闘不能!ピカチュウの勝ち!!よって勝者マサラタウンのサトシ!!!」

スゥ…

カイリュー「」

ピカチュウ「ピィカ…!」
 ▼ 439 8fneOYuHxE 16/05/05 21:20:22 ID:tS8J0xYs [36/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…」

チャンピオンだ…!

サトシ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ワアアアアアアアアアアアアア!!!!!

実況「来たあああ!!チャンピオンリーグ決勝戦、勝者はチャレンジャーのサトシ!!!新しいカントーチャンピオンの誕生だぁぁぁぁ!!!」
 ▼ 440 8fneOYuHxE 16/05/05 21:26:04 ID:tS8J0xYs [37/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜二日後、マサラタウン〜
ハナコ「本当に久しぶりね、あなた」

「…」

今日、夫が我が家に帰って来た。最早何年振りかすら覚えていない。連絡先を彼が知らないので、勿論連絡無しでふらっと帰って来たのだが、今日に限って、私はそんな事では驚かなかった。伝説のポケモンの巨体を突然目の前にしても驚くことはないだろう。

…理由は明白、息子が帰ってくるからだ。実際に息子の身体が家に帰ってくる頻度は夫の何倍も高いのだが、今日帰ってくるのはなんと六年前の息子。そのワクワクが全感情を支配しているのだ。

…帰って来た君はまたポケモンマスターを目指し続けるのだろうけど、母さんは一昨日の試合を確信した。その夢への道を君は皆が思っているよりずっと早く踏破するって。労う事も減って寂しいけれど、今の君はもっと母さんに良い物を見せてくれる、それで充分!良いパートナーも見つけたみたいだし!

本当に良い子に育ってくれて…いや、まずは…!

ハナコ「おかえり、サトシ」

サトシ「ただいま!」

〜fin〜
 ▼ 441 8fneOYuHxE 16/05/05 21:27:06 ID:tS8J0xYs [38/38] NGネーム登録 NGID登録 報告
「遅ばせながら」完結です!本当に長引いてしまって申し訳ないです…支援下さった皆さんありがとうございました!中々二次創作物として決めてしまって良いところの区別に悩み、終盤になればなるほど書くスピードが落ちてしまいました…
自身が多忙なのでここでSSを書くのはしばらくお休みする事になると思いますが、気が向いたらまた書きます(今度はあらかじめ完成させておきます)ので、お手柔らかにお願いします><
 ▼ 442 ケッチャ@キラキラメール 16/05/05 21:40:13 ID:lQfBYVC6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様でした!
メガニウムぇ
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