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ポケモン

【R-18注意】サトシ「女体化?」

 ▼ 1 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:28:01 ID:NbSTblts [1/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【注意】
何番煎じネタ
キャラ崩壊注意
時系列は気にしないで下さい
………………………………

セレナとユリーカは買い物にお出かけ中。特訓を続けるサトシ。

サトシ「アイアンテールだ!ピカチュウ!ふぅ……ちょっと休憩しようか」

シトロン「…サトシ。お疲れさまです。スポーツドリンクをどうぞ」

サトシ「え?… ああ 。ありがとう。…俺に何か用?」

シトロン「はい。実はつい先程、とてつもなく実用的で画期的な発明を(略)……」

…………

サトシ「女体化薬?」
 ▼ 2 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:30:38 ID:NbSTblts [2/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「簡単にいえば男を女にするお薬です」

サトシ「科学の力ってすげー!」

シトロン「そこで、サトシには僕の偉大なる実験に協力して欲しいんです。成功した暁に は……」

サトシ「待った!」

シトロン「はい?」

サトシ「これ元に戻れるのか」

シトロン「計算上、数日で女体化成分がなくなり元に戻ります…たぶん

サトシ「たぶん…?」

シトロン「効果を見極めるのが実験ですからね」

サトシ「…」

シトロン「…何か?」

サトシ「うーん…悪いんだけどやっぱり…やめ…ううっ!?…」

 ▼ 3 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:33:14 ID:NbSTblts [3/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――ドクン


サトシ「な…なんだ……?」


突然の大きな音に、サトシは歩みを止めた。


シトロン「ちなみに先ほどの飲み物に薬を微量入れてあります」


――ドクン


シトロン「なので……徐々に効果が……」


意識が段々と遠のく中、サトシは床に崩れ落ちた。

…………………………
 ▼ 5 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:38:19 ID:NbSTblts [4/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ?「う…ううん…」


目が覚めると昨日泊まっていたポケモンセンターのベッドの上だった。


起き上がると、まだ少し目眩がする。身体中が激しい運動の後のように熱い。


シトロン「…大丈夫ですか。気分はどうですか?」


サトシ?「…ああ…少し気分が悪いだけで…え?」


いつもより多少高い声が聞こえる。なんだか変……
 ▼ 6 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:43:18 ID:NbSTblts [5/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「クックックッ……グフッ……ハァーハッハッハァ!」


サトシ「シ……ト……ロン?」


シトロン「第一段階は成功ですよぉぉ!!!サトシ!…いえサトミ!!!」


サトミ「えぇ?」


サトミは視線を下に向ける。


寝ている間、シトロンが介抱してくれたのか青い服は脱がされている。


サトミ「うそ……」


黒いアンダーシャツが内側から押し上げられて、ふっくらと丸く膨らんでいる。視界が遮られて股間の辺りが見えない。
 ▼ 7 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:47:44 ID:NbSTblts [6/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…服の下に何か入れているわけじゃない。胸が膨らんでいる。


サトミ「まさか…!」


股間の間に差し込まれた手には、ズボン越しに感じるはずのアレの感触が無かった。長年慣れ親しんだあの感触が…ない……


サトミ「俺、女になっちゃったのか?」


シトロン「そぉぉうです!!!君にはこれからサトシ改めサトミちゃん!として過ごしてもらいます!!!」


サトミ「ちょっと!そんな勝手な話!」


シトロン「あれあれ?いいんですか?」


サトミ「な、なんだよ!」


 ▼ 8 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:55:40 ID:NbSTblts [7/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「薬はまだ試作品です」


サトミ「?」


シトロン「例えば、女体化の副作用があった場合!」


サトミ「ふ……副作用?」


シトロン「計算通り元に戻れるなかった場合!」


サトミ「戻れないだって!?」


シトロン「頼りになるのは誰でしょう?」


サトミ「そんな話聞いてないぞ!……」


シトロン「……まあ、冗談はさておき」


サトミ「冗談に聞こえない」


シトロン「協力……してくれますよね?」
 ▼ 9 ドクイン@ハガネールナイト 16/07/20 20:56:21 ID:QHUGrrsw NGネーム登録 NGID登録 報告
シトロンはキャラ崩壊してないな
 ▼ 10 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 20:57:00 ID:NbSTblts [8/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……わかったよ。頼むぜ。シトロン」


多少高くなって女の子みたいになったかわいい声でサトミは呟く。


シトロン「もちろんですよ!」ニヤリ


……………………
 ▼ 11 ルー@おまもりこばん 16/07/20 20:58:42 ID:1lpB0Z02 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 12 メノクラゲ◆xh7d4HuqSY 16/07/20 21:01:42 ID:CXUxZl/I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 13 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:02:59 ID:NbSTblts [9/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「はい。これを飲んで下さい。少しは落ち着きますよ」


サトミ「……ありがと」


そう言って差し出されたカップを手に取り口をつけると、砂糖を多めに入れたミルクティーの甘さと香りが 口から身体中に広がっていく。


暖かさが喉を通りすぎると、いろいろあり過ぎた心と身体がホッと一息つく。


シトロン 「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」


シトロンがサトミの正面の椅子に座って優しく微笑みかけてくる。


サトミ「おまえなぁ……」


……でも


この騒動のそもそもの原因で憎たらしくもあったけど、こうやって向かい合うとやさしい友達だと言う事がよく分かる 。


現時点では女体化してしまったサトミの唯一の理解者であり協力者でもあるのだ。
 ▼ 14 ッカニン@こだわりメガネ 16/07/20 21:04:59 ID:1lpB0Z02 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おいサトミ言いくるめられてるぞ
 ▼ 15 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:14:16 ID:NbSTblts [10/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(シトロンってやっぱりイイやつなんだよな)


俺が女になっても親身になって話を聞いてくれている。一杯のミルクティーの甘さに浸っていた。


サトミ 「で……俺……一体どうすれば………」


視線を落として手の中の紅茶の水面を眺める。


シトロン 「まぁ、薬が完成するまでは経過観察のために定期的にボクが身体をチェックさせてもらいます。ユリーカ達には僕から話しておいてあげますから」


 ▼ 16 レッフィ@リンドのみ 16/07/20 21:16:58 ID:/NLuS74s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あっ・・・(察し)
 ▼ 17 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:18:44 ID:NbSTblts [11/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「え?……えっと……はい…お願い…します」


シトロン「フフ…素直ですね。サトミは」


サトミ(はぁ……当分の間は女としてすごさなくちゃいけないのか……こんな格好でセレナとどんな顔をして会えばいいのか…)


ピトッ


サトミ「ひゃあっ」


サトミが俯いてる間に後ろに回りこんでいたシトロンがうなじにそっと指を這わせた。


驚いたサトミはカップから手を離してしまい、受け皿とカップから触れ合う音が生じた。
 ▼ 18 ングース@ちからのハチマキ 16/07/20 21:21:38 ID:r4dqCQc. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やっぱりシコロンじゃないか(歓喜)
 ▼ 19 メノクラゲ◆xh7d4HuqSY 16/07/20 21:24:25 ID:MSqvjYrQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
いいぞ…いいぞ…
 ▼ 20 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:25:08 ID:NbSTblts [12/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ふむ……やはり肌質そのものに変化が……?」


サトミ「い…いきなり何するんだよっ!?」


シトロン「何って…今言った身体のチェックですよ」


サトミ「身体って?えっ(;゜∇゜)??」


シトロン「これから女の子として生活しなきゃいけないサトミの身体を僕が今からいろいろ調べるんですよ」


そう言うと、驚いて少しボ〜としていたサトミの胸をシトロンの手がそっと揉み始めた。


むにゅっ


サトミ「ひゃんっ……」
 ▼ 21 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:33:00 ID:NbSTblts [13/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(な…何だ?今の?)


胸に手が触れた途端、胸から走った刺激に口から甘ったるい女の子のような声が漏れた。


シトロン「思ったよりも胸が大きいですねぇ。セレナより大きいんじゃないですか?それに…」


モミモミ……ムニュッ……


サトミ「あ…ん…ん……ひゃっ…んん……」


しゃべっている間も、シトロンは後ろから手を回して双乳を揉み上げ、そのリズムに合わせてサトミの口から小さな喘ぎ声がこぼれる。


シトロン「感度もいい。薬の副作用?…それとも元々サトミは感じやすいんでしょうか?」
 ▼ 22 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:35:45 ID:NbSTblts [14/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ムニュッ……クリッ……


サトミ「も…やめ…んっ!」


シトロン「でも少し硬い?まだ熟れてはいないみたいですねぇ」


胸を揉まれると同時に指の間で大きくなった乳首を挟まれて何度もコロコロと転がされる。


サトミの意思とは関係無く、先端がムクムクッと大きくなって、キツくなったシャツからピンと飛び出した。


サトミ(こ…これが女の子の身体……?)
 ▼ 23 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:39:27 ID:NbSTblts [15/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「やぁ…あぁぁ…シトロン…俺…俺……」


シトロン「……ダメですよ、サトミ」


サトミ「ふぁ……あ?……」


たまらず声を上げた唇にシトロンの人差し指が押し当てられる。


シトロン「君は今女の子なんだから俺なんて言っちゃダメです。ちゃんと「私」って言わないと」


サトミ「わ……私……」


サトミ(…なんだろう……私は今まで「俺」って言ってたのに、何でこんなに私の事を「私」って簡単に呼ぶ事が出来るんだろう…)


たった一言……自分を女と認める言葉を口にしただけで……サトミの中で何かが変わった気がした……
 ▼ 24 ワパレス@たべのこし 16/07/20 21:39:38 ID:KwMzdFj. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナとのレズ展開を期待
 ▼ 25 イクン@りゅうのキバ 16/07/20 21:42:31 ID:gs6j4RA. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 26 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:43:49 ID:NbSTblts [16/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「おや?急にトロンとしてきましたね。そんなに女の子の身体を触られるのが気持ちよかったんですか?」


サトミ「……うぅ……は…はい……」


シトロン「だったら、もっと気持ちよくしてあげます。ほら。君の口で舐めて。」


サトミ「……んっ……」


さっきからサトミの唇を撫でまわしていたシトロンの人差し指におずおずと舌を伸ばすと、両手を添えて口の中に含んで舐める。


その一方で、空いているシトロンの片手がズボンに仕舞いこまれていたTシャツの裾を一気に捲り上げる。


サトミ「あっ……ダメッ……」


途端に下から形のいい白いふくらみがこぼれ出てきてプルプルッと震える。


サトミ(これが…私のオッパイ……)
 ▼ 27 ンドロス@ヘルガナイト 16/07/20 21:48:38 ID:MSqvjYrQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 28 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:50:42 ID:NbSTblts [17/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
口から指を抜かれてから視線を下げると、捲り上げられたTシャツの向こうに見慣れない二つのふくらみがあった。


今まで女性のおっぱいは何度か見てきたけど、私の胸は記憶の中にあるそれよりは小さいけど形は同じくらい綺麗だとサトミは思った。


そして、乳房の先端ではさっきからジンジンしている小さなピンク色の乳首がヒクヒクと震えている。


そんなサトミの目の前 で、さっきまで咥えさせられていたシトロンの指が敏感な乳首をキュッと押しつぶした。


ムニュ


サトミ「ひゃん!!」
 ▼ 29 リッパー@ピッピにんぎょう 16/07/20 21:51:12 ID:aLr7WEbw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メチャシコ
 ▼ 30 フォクシー@バトルサーチャー 16/07/20 21:52:53 ID:0h0vpAQ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
TSFはいいぞ
 ▼ 31 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:54:27 ID:NbSTblts [18/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
口から男の時からは想像もつかないようなかわいい悲鳴が上がる。


クリクリ……


そのまま乳首をこねて、摘まれるたびに、ビクンビクンと身体を振るわせながら声を上げる。


シトロン「ふふふ…こんなに感じて。サトミはエッチな女の子ですね」


サトミ「そ…そんな…違う……私は……」
 ▼ 32 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 21:57:34 ID:NbSTblts [19/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「……感じてないんですか?じゃあ、ここが濡れてるなんて事は無いですよねぇ。なんてったって「サトシ」は男の子なんですからね!」


さっきまでボタンを外していた手が何時の間にかサトミのズボンのベルトを外して、肌の上を滑るようにブリーフの中へと入ってくる。


サトミ「だ…ダメェ!そこはダメェ!いやぁ!!」


女の身体になって、そこは一番触れることが恐かった場所。


男の自分の象徴が消えてしまって、全く未知の器官になってしまった事でサトミの中の不安が膨れ上がってしまった。


だからシトロンの指がそこに触れようとすると、身体を強張らせて何かに耐えるように緊張してしまう。


……ぬちゅり……


サトミ「ふぁん!!」
 ▼ 33 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:00:39 ID:NbSTblts [20/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(な…なにこれ?)


シトロンの指が肌の上をなぞり、サトミの女性の部分に触れた瞬間、湿った音がすると同時に頭の天辺から指の先一本一本にまで電流が走った。


力の入っていた身体が小刻みに震えながらもっと力が入って身を竦ませた。


シトロン「フフフ…こんなに濡れてるじゃないですか。ヌルヌルですよ。これでも感じてないんですか?」


 ▼ 34 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:02:10 ID:NbSTblts [21/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチュ…チュプ…クチュクチュ…キュリ…グチュ……



サトミ「あ、ああ!ダ メ、何、なに!何これぇ!わかんない、あん、や だぁ!やぁぁ!!」



今まで感じた事の無い女の子の刺激の凄さにサトミの口から嬌声が上がりつづける。


シトロンの指はサトミの濡れた陰唇を割り開くと、指の腹を押し付けるように何度もこすり上げ、ふっくらとした花びらを挟み上げる。


そして充血した肉芽の皮をめくり上げると、クリクリっと転がす。



サトミ「ひゃぁ!!ひぃぃ!!だめぇぇええ!!!」
 ▼ 35 ピンロトム@2ごうしつのカギ 16/07/20 22:05:44 ID:UfbFxI0M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
神SSと聞いて!バッ
 ▼ 36 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:07:14 ID:NbSTblts [22/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アソコのすぐ上から身体を貫くような刺激が走る。


弄られるたびにアソコの奥がビクビク痙攣して、止まることなくネットリとした愛液を溢れさせる。


シトロン「ハァ…ハァ…これが女の子の感じ方なんですね。もっと気持ち良くさせてあげましょう!」


ムギュッ


不意に胸を揉む力が強くなる。乳首だけでなく下から揉み上げるように指を食い込ませて、先っぽがさらに大きくなろうとしてるようにジンジンしてる。


サトミ「んぁあああ!!?」


クチュ…クチュ…クチュ


下のほうも広げられた粘膜を執拗に弄られて、蕩けそうなほど気持ちよく、中で何かが破裂しそうな感じがしてくる。


 ▼ 37 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:10:13 ID:NbSTblts [23/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「うねってる!お腹の中で何かうねってる!!ああああ!オッパイも!オッパイも気持ちいい!」


シトロン「フフフ…そんな事を大きな声で。そんなスケベな娘はこれでイかせてあげましょう」


ピンッ!


充血して膨れ上がったクリ○リスを、強く指で弾かれる。


その瞬間――


サトミ「あっ…あっあああぁぁあああっあぁ!!!」


目の前が真っ白に輝き、何も見えなくなる。そして、下腹部で膨らみつづけた快楽の風船が破裂して、裂け目から怒涛のように溢れ出した。
 ▼ 38 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:12:43 ID:NbSTblts [24/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ひゃぁぁぁああああ!!」


初めての女としての絶頂に、もう何も考えずに叫びつづける。


ベッドの上で身体を仰け反らせて、つま先まで強張って細かく痙攣しつづける。


サトミ「ぁぁ……ぁ……」


ビクッビクッと痙攣の間隔が大きくなるころには愛液も止まりつつあった。突っ張っていた四肢からも力が抜け落ちる。


絶頂から開放されて身体から力が抜けて――


じょろ…じょろろろろろろろろろろろ……
 ▼ 39 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:16:38 ID:NbSTblts [25/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン 「ハァ…ハァ…おや?サトミ、おしっこ漏らしてるじゃないですか。いけない子ですね。それに…この臭い、物凄くきついですよ」


サトミ「ああ…あ……ああ……んあ………」


ちょろろろ………


シトロン「ううっ…サトミっ!…ぅっ!…ふぅ……」


シトロン「………今回の分泌物は皆サンプルとして解析しましょう。ふふ…これから毎晩この「調査」を続けますからね…」


……シトロンが何か言ってるようだけど、サトミの耳には聞こえない。


いや、聞こえてるけど、何も考えられない……


全てを出しきったサトミは、段々暗くなっていく視界のまま、ベッドに身を預けてガックリと気を失った……
 ▼ 40 1◆IcICQJaxBw 16/07/20 22:21:48 ID:NbSTblts [26/26] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
とりあえずここまで。
 ▼ 41 ョロボン@ヒメリのみ 16/07/20 22:22:20 ID:UfbFxI0M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 42 テルグマ@マスターボール 16/07/20 22:24:53 ID:gs6j4RA. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
とてもよい
 ▼ 43 シコ@ペアチケット 16/07/20 22:30:19 ID:ZKRsx3Ww NGネーム登録 NGID登録 報告
次は憑依もの書いてください
お願いします!
 ▼ 44 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:14:34 ID:QhFEkAXQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
目が覚めるといつの間にか布団の中にいた。


たしか……そうだ、シトロンと……そこまで考えが至った時、急にぼやけていた頭がハッキリしだした。


サトシ?「……俺は…女になったのか?」


布団の中で身じろぎすると、手足の肌に直に毛布が触れる感じがする。


胸やお腹には服を着ている感触があるから、上着とズボンを脱がされて、ベッドに寝かされているんだろう。


そして、それ以外にも違和感が……


サトミ「…やっぱり……」


仰向けになった身体の胸の上には今まで感じた事の無い重さが乗っている。
 ▼ 45 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:17:07 ID:QhFEkAXQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
身体を動かすたびに一緒になってバランスを変えるソレに手を動かして触れてみると、ムニュッと押し返すような弾力。


それは間違い無く女性の胸。


サトミ(そう、わたしの、胸)


サトミ(夢じゃなかったんだ……わたしは…女になっちゃったんだ……女に……)


眠りから覚めた事で現実がよりはっきりと認識される。


サトミ(今までのことは全部本当の事。嘘にする事も夢にする事も出来ない)
 ▼ 46 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:19:41 ID:QhFEkAXQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「やあサトミ、目が覚めましたか?」


感慨にふける暇も無く、サトミが目を覚ました事に気がついた事件の元凶、シトロンが声を掛けてきた。


布団の中から周りを見渡すと、既に夜になっていたようで室内は暗くなっている。


窓から入ってくる星と街の明かりだけが頼りだ。


シトロン「気分はどうです?気持ち悪くないですか?」


シトロンがベッドの近くに寄ってくる。


サトミ「大丈夫だけど…わたし、本当に女の子になっちゃったんだな……」


サトミの口から紡がれる女の子の声にも、さっきまでの違和感が無い。
 ▼ 47 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:22:28 ID:QhFEkAXQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不意にさっきまでの行為を思い出して恥ずかしさが込み上げてくる。


サトミ「なぁ!……さっきのことさ///」


シトロン「え……ああ……サトミがおしっこを……」


サトミ「わー///……誰にも言うなよ!」


シトロン「モチロンです。身体の「診察」はこれから二人っきりの秘密にしましょう」


シトロン(その方が都合がいいですしね)


サトミ「………………」
 ▼ 48 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:24:43 ID:QhFEkAXQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……シトロン」


シトロン「はい?」


何かを決心したように不意にサトミが口を開く。


サトミ「……薬の効果が切れるまで、わたし頑張ってみるよ」


シトロン「……それでこそボクの憧れのサトミです」


サトミ(……そうだよ。別に男に戻れないわけじゃない。くよくよしてたって始まらない。何とかなるさ)

…………………………
 ▼ 49 ガヘラクロス@ひかりのいし 16/07/22 21:26:37 ID:pPjApye. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 50 メグマ@ヤタピのみ 16/07/22 21:30:02 ID:VePYXmeU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 51 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:34:03 ID:QhFEkAXQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
翌朝、サトミの身体の変化に驚きを隠せない女子二人にシトロンが事情を説明した。


シトロン「つまり…科学の進歩のために…カクカク メブキジカ…サトミとして協力してもらったわけです」

サトミ「はは……まあ……」


ユリーカ「サトシ!女の子になっちゃたの?」


サトミ「おぅ…じゃなくて…うん、よろしくね。ユリー カ」


ユリーカ「すっごく可愛いよ。サトミちゃん」


サトミ「嬉しくない…」


シトロン「フフ……どうです。この肌のはり。髪のツヤ。そして!この豊満な胸のふくらみ!どこをどう見ても立派な女の子ですよ!」


ユリーカ「お兄ちゃんうるさい!変態!」


サトミ(みんな他人事だと思って、うるさいな)
 ▼ 52 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:39:24 ID:QhFEkAXQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ(サトシ……)


セレナは「彼女」のからだを見つめ、少し、ほんの少し前のことを思い出す。


以前、風邪をひいた「彼」を看病した 際、見てしまった男の時のからだとは、今の女のからだはまったく違っている。


服こそ、いつものサトシだが胸やお尻は窮屈そうに張り出し、セレナから見ても綺麗なラインを描いている。


どこからどう見ても女。そう、女。


セレナ「……イイネ……スゴくイイ……」ボソッ


男らしいサトシからは想像できないギャップ。


彼女「サトミ」の全てがセレナのオシャレ心に火をつけた。
 ▼ 53 1◆IcICQJaxBw 16/07/22 21:40:29 ID:QhFEkAXQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 54 チコール@ライボルトナイト 16/07/22 22:06:12 ID:ImP/BWW2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 55 ノプス@ライブキャスター 16/07/22 23:09:05 ID:IGZpEjVo NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 56 ワムラー@ラグラージナイト 16/07/23 15:12:43 ID:DyWJt8wU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 57 マンタ@メカニカルメール 16/07/23 19:02:32 ID:m1hmJBWE [1/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「なんか顔つきが怖いぞ?セレナ?」

セレナ「!!……なんでもないわ。それよりサトシ!…じゃないサトミ!これから服はどうするの?」


サトミ「……何も考えてなかった。」


セレナ「……じゃあ。買い物にいかない?」


セレナ「女の子の身体には女の子の服が必要なの。それに今のサトミは、ほんっとに可愛いんだから。勿体ないわ」


サトミ「いや……俺……わたしは……別に」


セレナ「私がコーディネートしてあげるから!」
 ▼ 58 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:02:54 ID:m1hmJBWE [2/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
トリ忘れました
 ▼ 59 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:06:37 ID:m1hmJBWE [3/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ふむ……一理ありますね。しかし、そういうことならセレナの服を借りたらどうでしょう」


セレナ「イロイロと…その…サイズが//」


…チラッとサトミの胸に目をやる。


シトロン「ははーん!なるほど!」ニヤニヤ


ユリーカ「お兄ちゃんの変態!見るな!」


サトミ「え?……え?」


セレナ「だから……ね……一緒に買い物にいこう?サトミ本人がこないと服の試着できないわ」


サトミ「でも…」


この身体で出歩いたことがないから……少し怖い気がする……


セレナ「ね?いこ?私に任せて!」
 ▼ 60 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:12:06 ID:m1hmJBWE [4/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(……セレナのブラも入らないサトミの胸……街の野獣に襲われなければ良いですが……)


ユリーカ「セレナ!」


ユリーカがセレナの耳元でささやく。


ユリーカ(二人でデートみたいだね!)


セレナ「そ///そんなこと///」


サトミ「え?」


セレナ「な///……なんでもないよー///」


シトロン(まあ……セレナもついていますが……)


シトロン「サトミ。「男」には気をつけて下さいね」


サトミ「???……ありがと」


シトロンの心配を他所にサトミとセレナは街へ買い物に繰り出した。
 ▼ 61 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:14:50 ID:m1hmJBWE [5/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そして今、セレナがエスコートし、サトミは女の子の服の試着中……


セレナ「サトミ。サイズはどう?」


サトミ「ああ///……ぴったりだよ……ちょっと足元がスースーするんだけど/// …」


セレナ「ふふ……スカートはいたことが無いんだからしょうがないわね」


サー……


試着室のカーテンが開かれると、


鏡の前に立っているサトミはセレナの顔を見るなり、恥ずかしそうに、スカートを両手で握り締めている。
 ▼ 62 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:16:26 ID:m1hmJBWE [6/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……変じゃないかな……セレナ?」


セレナ「……」


そこにいたのは、いつも元気で皆を引っ張ってくれる憧れの男の子ではなく、気弱で初心(うぶ)で、もし男だったらつい穢してしまいたい衝動に駆られそうな美少女


……に変身したサトミだった。
 ▼ 63 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:20:11 ID:m1hmJBWE [7/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「え?………」


無言で青い何かをもったセレナが近づいていく。


セレナ「ちょっとじっとしててね」


手慣れた動作で首に手をまわして胸元で結ぶ。


セレナ「……うん……できたよ。」


サトミ「……あ……このリボン!」
 ▼ 64 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:21:22 ID:m1hmJBWE [8/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
胸元に綺麗な青いリボンタイがつけられている。


セレナ「そう……「サトシ」からのプレゼント///……」


セレナにお礼であげたあの時のリボンだ。


セレナ「お揃いだね///」


サトミ「っ……ありがと///」


サトミ(女の子とお揃いなんて初めてでなんだか照れくさいな )
 ▼ 65 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:22:50 ID:m1hmJBWE [9/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「ほら。鏡を見て見て!」


サトミ「…わ…あ…」


フリルのついた白のブラウスに、膝を覆い隠す程度の丈のスカート。足首は白いソックス。胸元に青いリボンが彩る。


潤んだ瞳でこちらを見つめる様は、どこに行っても恥ずかしくないほどに“女の子”していた。
 ▼ 66 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:24:19 ID:m1hmJBWE [10/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「これが……わたし?」


サトミはしばらく鏡の中の少女に魅入っていた。


セレナ「スッゴく似合ってるよ。サトミ!」


サトミ「……ありがとう///」


ー嬉しいー


女の子の身体になってサトミが初めて感じた自分を変えるオシャレの喜びだった。


さっそく新しい服一式に着替えた。
 ▼ 67 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 19:59:17 ID:m1hmJBWE [11/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……………………



セレナ「洗い替えできる数の服にブラにショーツに水着……これで大体そろったかな?」



今日だけで少なくとも10店以上回っている。



サトミ「女の子ってどうしてこんなに服の種類が多いんだろ……はぁ〜…」



幸いにも、セレナの交渉という名の恐喝で、ジムリーダーとして収入を得ているシトロンから、かなりの軍資金を調達できたのでお金の心配はない。


 ▼ 68 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:00:57 ID:m1hmJBWE [12/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
水着……なぜ水着かというと、


大量の買い物をしたオマケのくじ引き券でサトミがオープンしたばかりのプールの2人分の1日入場券を引き当ててしまったからだ。


セレナと相談した結果、せっかくの機会だから水着デビューしようと押しきられた。


サトミ(ユリーカ怒るだろうなぁ)


 ▼ 69 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:01:50 ID:m1hmJBWE [13/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカなら確実に新しいプールへ行きたがるだろう。


しかし、女の子になったばかりのサトミをサポートできるのは、幼いユリーカでも男のシトロンでもなくセレナしかいないのだ。


サトミ(プリンでも買って帰ろう)


サトミは荒れ狂うであろう小さな友達へささやかなお土産を考えていた。
 ▼ 70 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:03:43 ID:m1hmJBWE [14/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
女性用のランジェリーショップに入るときサトミはさすがに恥ずかしい思いをした。


でも……


セレナとこういう女の子同士の買い物も悪くない。


自分でも驚く感覚だった……新しい服を着るたび、セレナに可愛いと誉めちぎられ満更でもなかった。


サトミ(なんだかセレナも嬉しそうだし)


……最後の店で大きめの紙袋に新しい服をまとめて詰めてもらった。
 ▼ 71 ビット@スーパーボール 16/07/23 20:04:37 ID:TgCQ63BA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウは?
 ▼ 72 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:06:43 ID:m1hmJBWE [15/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……目一杯買い物をし、へとへとになりながら、帰りの電車へと向かう途中、セレナがサトミへ呼びかける。


セレナ「サトシ」


サトミ「何?……あれ?……今」


セレナ「何でも私に頼って」


サトミ「……」


セレナ「女の子としては私の方が先輩だし色々力になれると思うから」


サトミ「……」


セレナ「私は少しでも「サトシ」の役に立ちたい」


その瞬間、サトミからはセレナが天使に見えた……


サトミ「……ありがとうセレナ」


 ▼ 73 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:09:41 ID:m1hmJBWE [16/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミは大きな買い物袋を片手に、もう片方の手を差し出す。


セレナはサトミを見つめながら女の子になった華奢な手をそっと握った。


……女体化して何より有難い女の子の理解者。サトミは心からセレナの助けに感動していた。


しばらくお互い見つめ合うと、サトミが切り出した。


サトミ「そろそろ……帰ろうか」


セレナ「うん!……て……え?……」
 ▼ 74 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:12:03 ID:m1hmJBWE [17/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナが驚いたのは、握りあっていた手をそのままにサトミが歩き出したからだ。


まるで……カップルが手を繋いでいるように。


セレナ「ねぇ……手///」


サトミ「だってまだ離したくないから」


微笑みながらサトミがささやいてくる。


セレナ「え!?……それって!?///」


セレナ(なんだか……本当に……デートみたい///)


二人の想いは微妙に違うものの、握られた手の温かさを感じながら、つかの間、夢心地を味わっていた。
 ▼ 75 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:13:52 ID:m1hmJBWE [18/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
幸せオーラを振り撒き、お揃いの青いリボンをつけて、駅のホームまで手を繋ぐ美少女二人。


すれ違う男達も何かを感じ声をかけなかった。


セレナ(どうか知り合いに合いませんように……ああ、手を繋いで帰ったらシトロンやユリーカに何て言われるかな///)


……………………
 ▼ 76 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 20:15:15 ID:m1hmJBWE [19/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>71
ピカチュウさんは合いの手を打ってくれているよ。脳内保管して下さい。

とりあえずここまで。
 ▼ 77 ガース@フリーズカセット 16/07/23 20:42:04 ID:o2kwCvQQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
百合百合しい 支援
 ▼ 78 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:11:38 ID:m1hmJBWE [20/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………
【夜】

シトロン「さぁ、サトミ。こっちを向いて胸を見せて」


サトミ「……はい」


恥ずかしいけど、元に戻るためだもの……エッチなことじゃない……じゃないから……


サトミは恥ずかしさに頬を赤く染めながらも、言われたとおりに白いブラウスのボタンをゆっくりと上から順に外していく。
 ▼ 79 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:13:24 ID:m1hmJBWE [21/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンプルな白いブラと隠し切れない豊かな双乳の谷間が徐々に見えてくる。


やがてボタンは全て外され、汗をかいて濡れたサトミの肌がシトロンの前に曝け出される。


シトロン「明日はセレナとプールですって?」


先ほどから胸元の青いリボンがちらつく。


シトロン「こんな邪魔なものは取ってしまおうね」


微かな嫉妬心を覚えて、リボンを手にかける。
 ▼ 80 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:15:38 ID:m1hmJBWE [22/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「あっ……」


胸元の青いリボンがスルリと抜き取られる。


いつの間にかブラも、そして自分で捲り上げていた服さえも取り去られている。


シトロン「手で隠してはダメです よ。さぁ、よく見せてごらん」


サトミ「う……」


サトミは瞳を閉じて、両手を体の横にたらす。


張りのある胸は垂れることなく、それどころか見られることでどんどん感じてきて……


大きくなった心臓の音に合わせて小刻みに震えて、膨らんでいるような気がする。
 ▼ 81 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:17:47 ID:m1hmJBWE [23/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「フフフ……こんなに大きくなってしまって。ほぅ、肌が赤くなっていますね。……これは早急に中身を吸い出した方がいいですね」

ヂュルル……チュパッ……


サトミ「あ…ダメ…そんな…いきなり吸うなんて…ん……ああ…」


サトミの胸が形が変わるぐらいに強く揉まれ、先っぽもシトロンの口の中でクニクニって舌で転がされる。


……昨日と同じ「うねり」がジワリとやってくる。


サトミ(吸われちゃうぅ……)


チュパッ……


シトロン「ぷはっ…ふう」
 ▼ 82 フキムシ@ギンガだんのカギ 16/07/23 22:18:38 ID:TgCQ63BA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シコロン最終的に逮捕されねーかな
 ▼ 83 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:20:02 ID:m1hmJBWE [24/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「気持ちいいですか、サトミ?」


サトミ「うん、気持ち、いい、よぉ。……もっとぉ……」


とうとうサトミを自ら求め始めた。


シトロン(…そう。この状態になるのを待っていたんだ)


ピタ


サトミ「あ…な、なんで?」


あきらかに困惑の表情を浮かべるサトミ。


当然だろう。自ら快楽を受け入れ始めた
ところだったのだから。


シトロン「続けて欲しいんですか?」


サトミ「…はい……お願いします」
 ▼ 84 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:22:55 ID:m1hmJBWE [25/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(せめて……この時だけはボクだけのものにしたい)


身体の疼きを我慢できない、といった感じのサトミ。


シトロン「なら誓ってもらいましょうか」


サトミ「誓う?」


シトロン「正面からキミを捉えているカメラがわかりますね?」
 ▼ 85 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:24:16 ID:m1hmJBWE [26/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「は、はい」


恥ずかしそうに目をそむける。


シトロン「いま録画状態になっている。あのカメラに向かって言うんだ。『診察中はボクをご主人様と呼び、ご主人様に従順な メスになる事を誓います』とね」


サトミ「そ、そんな!?」


驚愕の表情で、シトロンを見るサトミ。
 ▼ 86 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:27:49 ID:m1hmJBWE [27/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
嫉妬心、独占欲、支配欲……様々な冷たい黒い感情がシトロンに渦巻いていた。

ピト


サトミ「あ、あ、あ、こんな、あん…」


クリトリスに…尿道口に…アナルに……シトロンの指先が軽く触れていく。


サトミ「こんな、あん!こんなんじゃ、だめぇ、だめだよぉ」


ほとんど泣き声になりながらシトロンに訴える。


その反応を楽しみながら、シトロンはその行為を繰り返す…


サトミ「だ、だめ、おさまらないの!これじゃあ!」
 ▼ 87 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:29:36 ID:m1hmJBWE [28/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「さぁ」


やがて、涙を浮かべながら、小さく頷くサトミ。


サトミ(…初めから選択なんかできないんだ……)


サトミ「く、…わ、私、サトミ は、シトロン、の…」


シトロン「……」


サイズ「診察中は、シトロンを、ご、主人様と、呼び…ご主人様のメス…メス…」
 ▼ 88 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:30:39 ID:m1hmJBWE [29/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不意にシトロンは焦らしていた手を止める。


シトロン「じゃあ止めますか……」


サトミ「い、云います!云いますから!!…どんな命令でも従います。シトロンの従順なメスになるように…私をしつけてくださいぃぃ!」


サトミはカメラに向かってほぼ絶叫に近いかたちで宣誓した。


シトロンは静かに微笑む。


サトミ(セレナ…)


脳裏に一瞬だけ少女の顔が浮かんだ。
 ▼ 89 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:32:00 ID:m1hmJBWE [30/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……グチュ……プチュ……


その晩の診察は夜更けまで続いた。


シトロン「ふむ、数値に変化なし……か……」


サトミ「もう…だ、だめぇ〜身体ぁ〜身体がおかしくなるぅ〜」


シトロンの胸の上に倒れこむサトミ。


シトロン「頑張ったね。ボクのサトミ」


その髪を撫でながらシトロンは奇妙な感覚に包まれ始めていた…
 ▼ 90 1◆IcICQJaxBw 16/07/23 22:32:23 ID:m1hmJBWE [31/31] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 91 リリダマ@どくバリ 16/07/23 22:32:36 ID:hDPABsRQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 92 ノセクト@ハバンのみ 16/07/23 23:42:57 ID:o2kwCvQQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 93 ンファン@ひでんのくすり 16/07/24 00:01:57 ID:jMMy.UY2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 94 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:37:54 ID:wF1Cj1gE [1/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【翌日】


サトミ「じゃあ、シトロン!ユリーカ!行ってくるよ!」


ユリーカ「また、お土産買ってきてねぇ」


シトロン「お気をつけて」


セレナ「まかせといて!」


……ジロリ
サトミとセレナが振り返った瞬間、シトロンがセレナへ鋭い視線を向ける。


ユリーカ「行っちゃったね」


シトロン「……何もなければ良いですね」


天候は快晴。


雲一つない絶好のプール日和だ。
 ▼ 95 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:40:06 ID:wF1Cj1gE [2/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………………


サトミ「でっかいなぁ」


セレナ「うわぁ」


やってきたのは、まさにリゾートといった感じの大規模施設。


何種類ものプールや温泉、飲食店、スパなどを完備。


一点だけ、ポケモンはプールへの入場禁止という縛りがあるがポケモン達専用のレジャーランドもあった。


ピカチュウや手持ちのポケモンも預けられる時は不満そうだったが、中に入れば皆で楽しんでいるようだ。
 ▼ 96 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:43:22 ID:wF1Cj1gE [3/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミはセレナに手伝ってもらい、あくせすながら、慣れない女の子の水着へ着替え、クリームを塗り、休憩用の場所をタオルで確保して……


サトミ「さぁ!それじゃ準備も終わったことだし、そろそろ泳ごう!いつまでもこんなところに座ってたら泳ぐ前に真っ黒に日焼けしちゃうよ!」


セレナ「うん!」


呼び掛けられ、セレナも腰を上げる。


サトミはセレナの手を掴むと、夏の日差しを浴びて輝くプールめがけてまっすぐ駆け出して行った。


サトミ(さ〜て、何して楽しもうかな?)


……………………
 ▼ 97 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:45:48 ID:wF1Cj1gE [4/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バシャ。バシャ。

……最初は二人で泳いでいたけれど、セレナが泳ぎの得意なサトミのペースについてこれるはずもなく、いつの間にかはぐれてしまった。


サトミ(あれ?セレナは?……ま、あとで休憩場所で合流すればいっか)


広大なプールや巨大スライダー、流れるプールも完備とちょっとした水中リゾートなだけに一通り泳いで回るだけで結構な運動になる。


サトミ(ふぅ……こんなに広いプールで泳ぐのっていいなぁ……来てよかった……)


自転車に一度乗れれば、その感覚を覚えているように、サトミにとって、女の子の身体でも泳ぐのは簡単だった


……胸の違和感と持続力を除けば。


泳げることがわかったとたん、サトミはその爽快感に夢中になった。
 ▼ 98 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:47:24 ID:wF1Cj1gE [5/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一方、



セレナ「サトミぃ……もお〜……どこいったのよぉ」



すぐ横をビキニパンツ一丁の男の人が舐めるような視線を投げかけながら通り過ぎていく。



セレナの顔には不安と緊張がありありと浮かんでいた。
 ▼ 99 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:50:03 ID:wF1Cj1gE [6/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……………


サトミ(ちょっと休憩)


サトミは、疲れた手足を投げ出して仰向けになると、水着がぴっちり張り付いた豊かな乳房を水面から突き出すように水に体を任せる。


サトミ「んーっ……気持ちいー……ん?」


(うわっデッケー!)


(見ろよ!あの娘エロッ)


サトミ(……///)


しかし、こうして水を漂っている今でさえ、サトミの女の子の身体に何人もの男の視線が集まっている。
 ▼ 100 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:53:12 ID:wF1Cj1gE [7/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(……///)


胸や太股、そして水着に覆われた股間に視線が突き刺さる。


イヤらしい男の視線に慣れないサトミは、体が水中にいるのに恥ずかしくて火照っていくのが分かる。


サトミ(……落ち着かないな)


サトミは体を回すと、そのまま深く水の底へと潜り、プールサイドに辿り着いて水から体を引き上げる。


その途端、言い様のない羞恥心が込み上げてきて、サトミの体に震えが走った。


熱く焼けたプールサイドに立ち上がると、周囲の視線の多くがサトミの体に次々と集まってきて、無遠慮に太ももや乳房を見つめてくる。
 ▼ 101 ガプテラ@レンブのみ 16/07/24 20:54:51 ID:CQzDtTZs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シコロンに助けてもらわなきゃ
 ▼ 102 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:55:43 ID:wF1Cj1gE [8/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(少し休んだら、もうひと泳ぎしよう)


何しろ今日は貴重なプールに来てるんだし……


少し水着が食い込んだお尻を小さいながらも左右にくねらせてプールサイドを歩く。


すぐさまサトミに集まる視線が熱を増す。


濡れた水着は乳首の形も股間の形も露わにしているのと同じだ。冷たい水で冷えたはずの体は、一歩歩くたびに視線を感じて、内側から熱く火照りだす。


サトミ(わたしが本当は男だって知ったら、どんな反応するんだろうな…)


はっ!とあることに気付き、立ち止まる。


サトミ「あ……セレナは?」
 ▼ 103 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 20:59:14 ID:wF1Cj1gE [9/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


セレナ「困ります!」


タオルを置いていたテーブルでは


……泳ぎを早々に切り上げ、日差しを避けて休憩していたセレナがナンパされてる真っ最中だった。


ナンパ男「君可愛いよね。 さっきから全然泳いでないじゃん。俺が泳ぎを教えてあげよっか? 」


セレナ「あの……私、待ってる人がいるので……悪いですけど、ナンパだったら他を当たってください」


セレナの胸の膨らみや、整えられたボディーラインは座っているだけで、濡れた水着が身体に吸い付き、 エロティックになっている。


そんなセレナの体をナンパ男は、じろじろと舐め回すように見ていた。
 ▼ 104 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 21:01:11 ID:wF1Cj1gE [10/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「知ってる知ってる。他の女の子も美人だったよね。俺なら何人でも全然問題ないからさぁ」


セレナ「…………」


いいかげん聞いているだけでもイヤになってくるナンパ言葉から逃げるように、セレナは腰を上げ、歩き出す。


すると、男はいきなりセレナの右手を握り締めた。
 ▼ 105 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 21:03:49 ID:wF1Cj1gE [11/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「まぁまぁ、もう少しゆっくりしたっていいじゃないの」


セレナ「……すいませんが、手を離してくれませんか? 人を呼びますよ」


ナンパ男「う〜ん、怒った顔も素敵だねぇ。本気で惚れちゃいそうだよ」


セレナ「もう!!」


握られていた手を無理矢理振り払い、そのまま男と逆方向に向かって歩き出した 。


ナンパ男「待ってよ。そんなに急がなくたっていいじゃないか」


セレナ「いいかげんに……して……!?」
 ▼ 106 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 21:05:37 ID:wF1Cj1gE [12/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「おい!やめろ!嫌がってるだろ!」


ナンパ男「なんだぁ?」


ズムッ!


ナンパ男「ホオゥゥッ!!?」


サトミ「アレ?」


男の肩をつかみ、振り向きざま一閃。


見事に決まるとは思ってなかったけど、思わず突き出したサトミの膝が相手の股間にモロ直撃してしまった。


サトミ「セレナ、こっちだ!」


セレナ「サトミ!」
 ▼ 107 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 21:08:40 ID:wF1Cj1gE [13/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかし、サトミは、その痛みを知っているだけに、今は無き自分のおチ○チンにも同じような激痛が走っているような気分がして、他人事ではなかった。


さすがに悪い気がしてしまい様子を見ると、悶絶したまま呼吸も止めてしまったナンパ男はゆっくりと股間を抑えながら床へと崩れ落ちていく。


サトミ「あ…あの…その…ごめんなさい!」


おそらくサトミの声など聞こえちゃいないだろうけど、頭を下げながら一言謝ると、サトミはセレナの手を引き、プールにいた人たちの注目を浴びながらダッシュでその場を後にした。


………………


しばらく前屈みにうずくまっていた男がつぶやく。


ナンパ男「くそっ!……死ぬかと思ったぜ!……「サトミ」と「セレナ」か……覚えてやがれ!」
 ▼ 108 1◆IcICQJaxBw 16/07/24 21:09:12 ID:wF1Cj1gE [14/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで
 ▼ 109 ェリム@ひかるおまもり 16/07/24 21:09:26 ID:CQzDtTZs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシとセレナ本当に十歳か?
 ▼ 110 ダツボミ@べにいろのたま 16/07/24 21:52:05 ID:fJj9unQ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 111 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:10:43 ID:finup9o6 [1/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ「はぁぁ……こんな騒ぎになっちゃった……どうしよう、せっかくセレナが連れてきてくれたのに……」


軽く体を拭き、水着と一緒にパーカーを羽織って自販機横のベンチに座ったサトミは、長々と溜息をついていた。


セレナ「サトミ……ごめんね……私のせいで」


サトミ「わたしこそ、ごめん。せっかく連れてきてもらったのに、楽しくなくなっちゃって……」
 ▼ 112 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:12:32 ID:finup9o6 [2/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「嬉しかったよ」


サトミ「え?」


セレナ「あの人しつこくって嫌だったから……サトミが助けてくれたとき嬉しかったの」


サトミ「わ…わたしは…ただ…セレナが嫌がってるのを見て…ついカッとなって……」


セレナ「……ありがと。凄くカッコ良かった」


サトミ「……そんなことないよ」


どちらかとなく手を握り、しばらく見つめあう。


行き交う人達が少女二人の関係を誤解するくらい二人の世界に浸っていた……
 ▼ 113 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:20:00 ID:finup9o6 [3/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


何か決意したようにサトミは顔をあげる。


サトミ「やっぱり、あの人にちゃんとあやまってくるよ」


セレナ「それは止めといた方がいいと思う。話のわかる人じゃなさそうだったし…」


サトミ「でもはずみで蹴っちゃったわたしも悪いから」


いま思えば暴力で解決することではなかったし、根に持って今後、相手に報復されるかもしれない。


早めに謝っておくべき……とサトミは思った。


セレナ「でも……」


サトミ「わたし行ってくる!セレナはもう少しだけ休憩してて!」


セレナ「……ぁ……サトミー!」
 ▼ 114 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:24:08 ID:finup9o6 [4/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


今日のナンパは連戦連敗。収穫なしだ。


楽しげなカップルにいつも以上にいらついてくる。


それもこれも………


ナンパ男「あー気分わりー。あの女のせいだ!」



タタタタ……


監視員「こら!プールサイドは走らない!」


???「すみませーん」


ナンパ男(そう……ちょうどあんな感じの……乳がデカい天然っぽい……!?)


サトミ「あ!いた!」
 ▼ 115 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:25:29 ID:finup9o6 [5/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「サトミって言ってたな。てめえ!しょうこりもなく現れやがったな!」



サトミ「すみませんでした!」ペコリ



ナンパ男「はぁ?」



サトミ「お詫びに何でもします。蹴る気はなかったんです。つい……」



ナンパ男「つい……じゃねえ。俺はてめえのせいで天国見たんだぞ!……ん?……んん??」
 ▼ 116 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:29:44 ID:finup9o6 [6/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男(こいつ……よく見ると可愛い……それに……)


たゆんたゆんと揺れ弾みながら元の形に戻ろうとするボリュームのある膨らみは当然、男の視線を釘付けにする。


ナンパ男(近くで見ると、やっぱデけぇな……)


サトミ「すみませんでした」


前屈みにお辞儀をするとムニュッと音をたてそうな左右のふくらみが寄せられ、水着から覗く谷間が強調される。


ナンパ男「……今何でもするって言ったよな?」


サトミ「わたしにできることなら」


ナンパ男「じゃあ、俺と少し遊んでもらおうか。てめえに蹴られた俺の金玉が使えるか試させてもらうぜ。」


サトミ「???」


男はまるで仲の良い友人のような何気ない仕草でサトミの肩へ手を回すと、そのままサトミを連れ、人の少ないエリアへと移動していった…………
 ▼ 117 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 21:59:53 ID:finup9o6 [7/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


華々しいレジャー施設の中では、人気のない特徴がない室内プール。



流石にこの天気でわざわざ小さい室内プールで泳いでいる人は一人もいない。



肩を組みながら歩いていく二人は遠目にはカップルがいちゃついているようにみえただろう。
 ▼ 118 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:03:18 ID:finup9o6 [8/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
周りから死角になりやすいプールの端まで移動したとき、男はまるで獣のようにサトミに飛びかかった。


ガバッ


サトミ「ひゃあっ! こ、こら、いきなりなにするんだ!?」


ナンパ男「お前が悪いんだァ! こんな、こんなおっぱいで、人の目の前うろつきやがって!!!」


ズクンと乳房全体に重たい疼きが広がり、ミルクが溜まっていくかのように丸みが張りを帯びていく。


サトミ「んああああァ、乳首に、歯を立てちゃダメぇ……!」


ナンパ男「ああん?」


怒りの表情でにらみつけられ、一瞬ひるんでしまった隙を突かれ、腕ごと抱きかかえられてる。


サトミが持っていたタオルで後ろに組まされた両手を縛られてしまう。


そしてあろうことか、下腹部をサトミの太股へ擦りつけながら、水着の胸元から覗き見える谷間に鼻先をうずめてきた。
 ▼ 119 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:05:18 ID:finup9o6 [9/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ナンパ男「ハァ、ハァ、このおっぱい、ちくしょう、こんなに柔らかくて、あったかいじゃないかよォ!!!」


サトミ「ひゃん! こら、やめ…んんッ! 歯、歯を立てちゃ、噛んじゃダメェ!ヤん、くすぐった…こら、離せ、離してぇ!」


ナンパ男「うるせえ!こっちはあやうく天国に逝きかけたんだぞ!こんなバカでっかいおっぱいしやがって」


サトミ「んウゥゥゥゥ!!!」


男がうずめた顔を左右に振るたびに、サトミの乳房も小刻みに震え、バシャバシャと水面に波が起きる。
 ▼ 120 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:07:09 ID:finup9o6 [10/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
その最中、男は競泳水着に包まれたサトミの乳房を暴走する性欲のままに乱暴にむしゃぶりつき、痛みを覚えるほどに先端に前歯を食い込ませてきた。


サトミ「だめ、こんなことっ!ああ、ん、んんゥ……!!!」


水着の上から乳首をグリグリと圧搾され、サトミは頭を跳ね上げ、声を上げないように懸命に下唇を噛み締める。


サトミ( こんなに乱暴にされて、ああ、あああぁァァ……!)
 ▼ 121 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:09:36 ID:finup9o6 [11/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
プールの片隅で、サトミは男のむき出しの性欲をぶつけられる。


襲われる恐怖とそれでも感じてしまう恥ずかしさに、身震いしながらも夜な夜な調教されてしまった身体は、興奮を高ぶらせてしまう。


ナンパ男「ハァ!ハァ!」


犬のように息を乱して、サトミのおっぱいに顔をうずめるのに夢中になっている男


……その姿に、サトミはノドを大きく鳴らして唾を飲み込み、グチュ…と下品な粘着音を響かせてしまっていた。


サトミ「あ…ああァ………」
 ▼ 122 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:10:58 ID:finup9o6 [12/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
上を向いて開いた唇からは、押し殺した喘ぎ声と一緒に、淫らな熱気を含んだ空気が胸の奥から押し出される。


サトミ(怖いのに……なんで……こんなに感じちゃうの……)
 ▼ 123 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:12:13 ID:finup9o6 [13/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
水着の肩紐に細い指をかけた男は、獣のような視線を向けながら形の整ったおっぱいを無理やり露わにした。


サトミ「きゃ!」


男の手は大きく円を描くように、上から下に、外から内に、少女の胸に揉みしだかれる感覚を丹念に教え込む。


サトミ「んっ……ァ……ああぁん……先っぽいじっちゃダメぇ……」


ナンパ男「すげえ……水着少女の、生おっぱい……」
 ▼ 124 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:13:45 ID:finup9o6 [14/20] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
言った途端に、大きく前に突き出しているサトミの乳房にむしゃぶりついた。


サトミ(あ……そんなに強く吸われたら……)


サトミ「んふぅ……!」


乳房を手で作った輪っかで搾り上げ、乳首を突出させた男は、乳房に顔を押し付け、口いっぱいに乳房の柔肉を頬張った。


右から左に、左から右に、そして左右の乳首を同時に嘗め回してチュウチュウと音を立てて激しく吸い付く。
 ▼ 125 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:15:55 ID:finup9o6 [15/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
夢中で乳房を弄ぶ男にいいように快感が搾り出され、サトミは切なげに背筋を震わせる。


ナンパ男「うぅ!出る!」


サトミ「やっ!」


水着に包まれた身体を反り返らせ、峻烈な快感に身を委ねていると、サトミの水着に、脚に、生暖かい感触が叩きつけられる。


ナンパ男「ハァ……ハァ……」


サトミ「こ……これって?」


射精の余韻が収まらず、けれど一向に萎える気配を見せない男のおチ○チンは、サトミのお腹と水着の間でビクビクと痙攣を繰り返している。
 ▼ 126 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:16:58 ID:finup9o6 [16/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「ハァ! ハァ! もう、このまま射精(だ)すからな!サトミちゃんのおマ○コにたっぷりぶちまけてやるからな!一緒に、イこうぜ、一緒にィ……!!!」


サトミ「や、やだ……」


男はサトミの水着をずらしおさまらない男根を初心(うぶ)な秘所にあてがった。




セレナ「待ちなさい!」
 ▼ 127 ォッコ@こころのしずく 16/07/25 22:17:26 ID:43fzXhk2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
みてるぞ
 ▼ 128 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:18:11 ID:finup9o6 [17/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「セ……セレナ」


ナンパ男「おや?セレナちゃんじゃないか。君が相手してくれないからサトミちゃんと遊んでるよ」


セレナ「サトミを離しなさい!」


ナンパ男「……うるせえ!こっちは一回天国見てんだ!詫びの1つもねえと収まりつかねえんだよ!」
 ▼ 129 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:22:06 ID:finup9o6 [18/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「だからって!」


ナンパ男「それともぉー」


男はセレナのバランスのとれた肢体を眺める。


ナンパ男「セレナちゃんがお友達の代わりに遊んでくれるのかい?」


セレナ「……」


ナンパ男「オラァ!挿入れるぞぉ!」


サトミ「……ひぃっ!」


セレナ「待って!」


ナンパ男「んー」ニヤニヤ


セレナ「サトミには手を出さないで」


ナンパ男「……場所を変えようか」ニヤリ
 ▼ 130 クケイル@じしゃく 16/07/25 22:22:59 ID:43fzXhk2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
やめろ

セレナだけは


やめろ
 ▼ 131 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:23:50 ID:finup9o6 [19/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「くぅっ……」


サトミ「やっ……」


……二人の美少女に自分の胸にすりよらせ、水着の上からお尻をなで回しながら


……時に水着の中まで手を突っ込んでその感触を楽しみながら


……男は移動する。


ナンパ男「ハァ…ハァ…」


男の股間は興奮と欲望ではち切れんばかりに勃起していた。
 ▼ 132 1◆IcICQJaxBw 16/07/25 22:24:18 ID:finup9o6 [20/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここまで
 ▼ 133 ングマ@ゴーストジュエル 16/07/25 22:24:34 ID:43fzXhk2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここで終わりかいな
 ▼ 134 ティオス@ブロムヘキシン 16/07/25 22:44:40 ID:lI6S.hLs NGネーム登録 NGID登録 報告
ああ…セレナまで…
 ▼ 135 ナアーラ@ちからのこな 16/07/25 22:45:37 ID:nvBqh98I NGネーム登録 NGID登録 報告
シコロンきてくれ
 ▼ 136 ラップ@きよめのおこう 16/07/26 18:26:52 ID:CsD.ymPo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
浮上
 ▼ 137 ェリンボ@マスターボール 16/07/27 00:30:27 ID:Z2Ye0ElE NGネーム登録 NGID登録 報告
サトミはモブにやられてもいいけど
セレナはサトシじゃなきゃやだよ
 ▼ 139 トツキ@デンリュウナイト 16/07/27 17:28:09 ID:qpRO2duY NGネーム登録 NGID登録 報告
作者の好きに書いたらいいよ
 ▼ 140 ムスター@あかいいと 16/07/27 20:18:15 ID:1.2iKC8s [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトセレ展開やるならどうか百合のままでやってほしいが…作者の好みにまかせた
 ▼ 141 ウマージ@タブンネナイト 16/07/27 20:45:26 ID:PnXjeSIM [1/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミとセレナが連れてこられたのは人気のない更衣室のトイレ。



サトミ「んんー。んんん!」



サトミは暴れないように水着のまま両手両足を縛られ、テープで口を塞がれトイレの一室に放置されていた。



ナンパ男「怒った顔も可愛いねぇ。セレナちゃん」



セレナ「……」



セレナは鍵をかけられた隣のトイレで、水着を脱ぎ捨てた全裸の男と向き合っていた。
 ▼ 142 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 20:47:57 ID:PnXjeSIM [2/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男が出した条件は2つ。


一つ目はは自分を満足させること。


二つ目は抵抗しないこと


……できなければサトミを犯す。


サトミを守るためには、セレナは従わざるを得ない……男にとって絶対優位な状況だ。


セレナ「や……ん……」


ナンパ男「へへへ」


……立ち上がり、セレナに身体を密着させ、男はプールの匂いを染み込ませた水着の上からセレナの身体をなで、首筋や脇を舐め回す。
 ▼ 143 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 20:50:35 ID:PnXjeSIM [3/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
透き通りそうなほど真っ白い肌をした肩からうなじのラインへ、男は舌を滑らせながら、右手を水着の内側へ滑り込ませる。


指先に弾力のある膨らみを感じ、柔らかい胸を円を描くように丹念にこね回し、寒さでピンッと硬くしこっている乳首をつまみ、クリクリと弄んだ。


セレナ「……っ!」


セレナは声を出 さないようにとキュッと唇を引き結ぶ。


その間にも、男は、セレナに男の勃起した男根の根元に両手を添えさせ、上下にシゴき続けるよう命じた。


セレナ(ヤダ……ビクビクしてる……怖い……)
 ▼ 144 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 20:53:03 ID:PnXjeSIM [4/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「たまんねぇなぁ!キミもしかしてアイドルとかやってない?どっかで見たような……」


セレナ「やってません!あの、早くして!私達もう帰らなきゃ!」


叫ぼうとした瞬間、セレナは身体を強張らせて息を詰まらせる。


セレナ「……っ」


男の手がセレナの下半身へ滑りこむと、ゾクリとする震えが小波のように全身へ広がる。
 ▼ 145 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:02:12 ID:PnXjeSIM [5/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
胸の下から脇へと撫で上げられれば、今日一日イヤと言うほど男の人の目に晒された乳房が激しく高鳴り、太股からウエストへと指を滑らされると足が痺れてしまう。


不意に男の指先がセレナの股間を覆う水着ををめくり、割れ目をむき出しにする。


セレナ「ひぃ……そこはダメ……」


ナンパ男「…へへ…ま・だ・膣内には挿れねえよ」


ナンパ男の手がボトムの内側へ滑り込むと、淫唇を浅く割り開き、ツプッと指先を膣口をなで回してくる。


熱気で汗ばむ身体をすり合わせながら、入り口の浅い場所を掻き回される。


ナンパ男「セレナちゃん。名前も知らない男に触られただけでおマ○コ濡れてるよ」


セレナ「……やだ……なんで」


ナンパ男「ハァ……ハァ……もう俺我慢できねぇよ……ホラ」ボロン


セレナ「きゃあ!」


ナンパ男「ホラ、コイツを満足させてくれよ」
 ▼ 146 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:07:47 ID:PnXjeSIM [6/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ「んんんー!」


サトミは、両手両足、口まで縛られている。


時おり隣から聞こえるセレナの悲鳴と、むせかえるような男の精臭に焦りもがく。


サトミ(セレナ!……セレナが!)


しかし、身体の自由を封じられ、サトミはただトイレの床を這い回ることしかできない。


あまりにも無力な自分に涙を流すしかなかった。


サトミ(セレナ……)
 ▼ 147 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:11:44 ID:PnXjeSIM [7/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……彼は駆け抜けた。


主の危機。呼び声を確かに感じたのだ。


ここはポケモン立入り禁止エリア。見つかれば、自分は即捕獲されてしまうだろう。それでは主は救えない。


何百、何千という人間達の目に止まることなく、主を探し出さなければならない。


まるで影を縫うように速く。


彼はサトミの思念をたどった。
 ▼ 148 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:17:17 ID:PnXjeSIM [8/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


男はグロテスクなイチモツをセレナの鼻先に突きつける。


セレナ「クサい!……うぇ」


先ほどプールでサトミに射精したばかりのソレが放つ精臭にセレナは思わず顔をそむける。


ナンパ男「お友達を傷つけたくなかったら、舌をを突き出して、しゃぶれ」


セレナにとって絶望的な命令が下される。


男は、セレナの顔を無理矢理引き起こし、彼女の綺麗な顔をわざと汚すように先走り汁を塗りたくる。


ナンパ男(そうだ!この女はもう俺の言うがままだ! )





 ▼ 149 ーブシン@まんたんのくすり 16/07/27 21:20:05 ID:iJ.a3Me. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカニキきたあああ
 ▼ 150 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:20:24 ID:PnXjeSIM [9/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ(んっ………)


床にひざまずいたセレナは、目の前にある男のチ○ポをゆっくりと、ネットリと、隣のサトミに聞こえないように。


音を立てないように唇の奥へ含んでいく。


チュプ……チュパッ……


セレナ(クサいっ……ヤダ……)


目に涙を浮かべながら、男に奉仕する。


ナンパ男「おほっ。気持ちいぃ。どうだセレナ」


セレナ「……おっひくて……くひゃいよぉ」


ナンパ男「へっ!身体中精子臭くしてやるからな!」
 ▼ 151 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:23:10 ID:PnXjeSIM [10/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ(ッ………!)


音を立てたら口から精液を垂らしながら亀頭に吸い付いているのをサトミに知られてしまう。


本当はこんな事したくない。


男を満足させるために、しごく手を止められずに先っぽに舌先を滑らせてた。


チュプッ……チュプッ……


わずかに響く口淫の音、トイレはむせ返るほどの汗と精液の匂いで充満した。


ナンパ男「ハァ!ハァ!」


男は男根をくわえさせつつ、前屈みになりせながら、セレナの水着の上から乳房を鷲掴みにし、指の隙間から突端を搾り出すように荒々しく捏ね回す。
 ▼ 152 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:25:43 ID:PnXjeSIM [11/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナンパ男「うぅ!そろそろ射精すぞ!」


セレナ「んぐっ!?」


口内で太いペ○スが大きく脈打ち、伸びた手がセレナの頭を抑え、激しく頭を振らせる。


セレナ「んっ!んっ!んっ!」


男「飲め!今から出すから奥までくわえろ!全部飲めよ!」


セレナ「んっ!」


男が指示がすると、セレナは水着を食い込ませたお尻を後ろへ突き出し、ノドの奥に達するほど深く男のおっきなおチ○チンを飲み咥える。


ナンパ男「射精る!おお、おおおおおおッ……!」


セレナの頭を抑えて肉棒を頬張らせた男は、獣じみた声を上げ、大量のザーメンを口内に撒き散らした。
 ▼ 153 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:30:13 ID:PnXjeSIM [12/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「んんん〜〜!?」


セレナは溜まらず咽そうになって頭を引く。つぐんだ唇からぶるんと跳ね上がった肉棒は、セレナの顔や胸に子種を撒き散らす。


セレナ「ヤダ……もうクサいの……ヤダよぉ……」ポロポロ


しかし、男は涙を流すセレナの頭をつかみ、再び口内に肉棒を押し込む。


セレナ「んー!」


ナンパ男「最後まで吸い出んだよ!」


セレナ「んくっ……ジュルル」


男に命じられるまま、射精してもまだ萎えることの無いおチ○チンから残り汁を吸い出し、唾液と一緒に口の中のザーメンを飲み下す。


ナンパ男「見せろ」


男の指先に唇を割り裂かれ、精液を飲み下して綺麗になったベロを見せた。


セレナ「ふぁい……」
 ▼ 154 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:35:46 ID:PnXjeSIM [13/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


ピチャッ……ピチャッ……


セレナ「……ぁ…ん…」


……ヂュウウ ……


セレナ「……やぁ!……」


淫らな音が響き渡る。


男は、四つん這いにしたセレナの水着をずらし、小さなお尻のシワまで執拗に舌を這わせていた。


男の股間は全く衰えを見せず、猛り立っている。


ナンパ男(へへっ…このまま最後まで…)


そのまま、ピンク色の割れ目に舌先をねじ込もうとした時……
 ▼ 155 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:38:08 ID:PnXjeSIM [14/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「むぐぐ!」


サトミ(くそぉ!くそぉ!)


セレナの泣き声……それを聞いただけで、サトミは怒りで全身の血が逆流するかと錯覚するほど、燃え上がった。


サトミ(……セレナを!……セレナを!助けたいんだ……!)


……その時、光が輝いた。
 ▼ 156 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:40:27 ID:PnXjeSIM [15/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……ドォン!


突然トイレの壁が真っ二つに割れる。


ナンパ 男「!?なんだと!?」


全裸の男が驚いて振り替える。


そこには、救出した主人を身体ごと腕で抱き抱え……お姫様だっこする一匹のポケモンが颯爽と立っていた。
 ▼ 157 ネッコ@ふねのチケット 16/07/27 21:42:07 ID:8O57l2aE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 158 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:44:04 ID:PnXjeSIM [16/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲッコウガは、抱きは抱えたサトミをゆっくり下ろすと腕を組み、仁王立ちしている。


サトミ「わたしたちは!」


ゲッコウガ「ゲコ!」


サトミ「お前を許さない!」


一人と一匹の身体が輝きを増し、ゲッコウガは男が見たことの姿に変身した。


ナンパ男「メガシンカか?」


……いや、驚くべきはゲッコウガが頭上に構えている円盤上の技だ。軽く5mはあろうかという巨大水手裏剣。


エネルギーのうねりで、室内の壁が、天井が、崩壊していく。もし直撃すれば……。


ナンパ男「まて……まってくれ!」
 ▼ 159 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:46:35 ID:PnXjeSIM [17/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ゲッコウガ!水手裏剣!」


その瞬間、男には二度目の天国が見えた。


ナンパ男「ぎゃあぁぁぁ」


轟音と共に、全裸の男は水手裏剣が粉砕した足元のコンクリートごと吹っ飛ばされていった。


……ゲッコウガはサトミの拘束を解き、主の無事を確認すると静かに姿を消した。
 ▼ 160 ムパルド@カイスのみ 16/07/27 21:46:56 ID:8O57l2aE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
そのまま殺してくれ
 ▼ 161 リガロン@ほしのかけら 16/07/27 21:48:39 ID:iJ.a3Me. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そこはピカチュウだろ!!
 ▼ 162 クリン@ぼうじんゴーグル 16/07/27 21:49:11 ID:3/NiVkHs NGネーム登録 NGID登録 報告
ゲッコウガ格好いい
 ▼ 163 ラピオン@メタルコート 16/07/27 21:56:28 ID:y.ckzGh6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
影を縫うようにってそういうことだったか
ゲッコウガカッコヨス
 ▼ 164 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 21:59:03 ID:PnXjeSIM [18/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「セレナ!」



………うなだれたセレナの顔から水着を着た胸元にかけて、まるでミルクをぶちまけたみたいにザーメンで白く染められていた。



セレナ「ヤダ……見ないで!」



引き裂かれた水着から露出した胸を隠しながら、セレナは泣いていた。


サトミ「……ごめん。わたしのせいで……」


サトミはそのまま震えるセレナを力強く抱き寄せた。
 ▼ 165 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:01:30 ID:PnXjeSIM [19/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………

その後、ナンパ男は、全裸のまま股間を勃起させ、地面に突き刺さっている所を駆けつけた警察官に逮捕された。

…………

サトミはセレナの手を引き、汚れを洗い流すため、そのままシャワー室に直行した。


二人は一室で水着のままで冷たいシャワーを頭から勢いよく浴び続ける。しかし、こびりついたオスの精臭はなかなかとれない。


 ▼ 166 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:03:51 ID:PnXjeSIM [20/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミはセレナを抱きしめ続ける。


セレナ「ダメ……汚いから……あなたまで汚れちゃう」


サトミ「……わたしが綺麗にしてあげるから」


チュッ……


セレナ「!?」


何故そうしたかサトミ自身もわからない。セレナを落ち着かせたい一心で動いていた。


サトミはセレナの唇に自分の唇を押し付け、二人の豊満な乳房が押しつぶされあうほど強く抱き合いながらジュルジュルと唾液ごと、口内に残る精液をすすり上げた。


サトミ「ごめんね。本当にごめん」


呆然としているセレナの鼻や耳、肩まで舌を這わせ精の残骸を舐めとっていく。
 ▼ 167 ニョニョ@こおりなおし 16/07/27 22:04:42 ID:1.2iKC8s [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
おお…支援
 ▼ 168 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:10:00 ID:PnXjeSIM [21/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「んぐっ」


独特の臭みのある液体を啜りながらセレナの受けた凌辱を思い涙がでる。


こんなことなら、自分が汚されてしまえば、そんな思いからサトミの行為は続いた。


セレナ「んっ……サト……」


セレナの目からも涙が流れた。


憧れの人との初めてのキスが、こんな形になってしまったけど、自分の汚れを不器用に払おうとしてくれる気持ちがただ嬉しかった。


……そして、サトミはセレナの髪の毛の先、爪の先まで出来るだけ丁寧に、そして優しく洗い流していく。


最後にそっとセレナを抱きしめたサトミは、優しくキスをした。


サトミ「わたしがセレナを守るから」


セレナもサトミのキスにこたえて、舌を入れる濃厚なキスになった。


傷心の美少女二人は涙を流しながら、唇を重ね、想いを絡ませあった。
 ▼ 169 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:20:51 ID:PnXjeSIM [22/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


帰って事情を話すと、ユリーカは泣いてサトミとセレナに抱きついてきた。シトロンは難しい顔でしきりに何かを考えている風だった。


二人の疲労も考え、ポケモンセンターに連泊することにした。

……


セレナ「……キス……して……」


サトミ「セレナ……んっ……」

セレナは、不安になるたび、サトミにキスを求めてくる。


シトロンやユリーカに見えない所で、サトミは求められるままにセレナと唇を重ねた。


サトミ(でも……いいのかな……こんなの……勢いで、わたしから、しちゃったんだけど……わたし達、結婚してるわけじゃないし……それに)


サトミ(女の子同士なのに……)
 ▼ 170 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:22:56 ID:PnXjeSIM [23/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「じゃあベッドにいこうか……セレナ」


セレナ「うん」


サトミ(決して変な意味じゃないけど……)


サトミも疲れていたが、今晩は、精神的に参っているだろうセレナに添い寝することにしたのだ。


……一つのベッドで女の子と一緒。


サトミ(まあ、今わたしは女だし大丈夫だよね)


だが、その時、口付けをかわす二人をじっと見ていた少女の視線には気づかなかった。


ユリーカ「……」
 ▼ 171 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:25:15 ID:PnXjeSIM [24/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一緒にベッドに入ると、サトミは、セレナの優しい香りにドキッとした。


しかし、少し暗い表情のセレナと向き合い、ハッとする。


今日1日の出来事がフラッシュバックする。


サトミ「……わたしがあの時、謝りにいこうなんて言わなければ……」


セレナ「サトミ」


セレナ「私が悲しいことよりも、サトミも悲しんでいることが何倍も辛いの」


サトミ「……」


セレナ「それをどれだけ癒せるかはわからないけど、私たちは旅をして、一緒に暮らすことはできる」


サトミ「……うん」


セレナ「だからもう……何も言わないで」


サトミは頭を下げた。頬に涙が滴り落ちてきた。
 ▼ 172 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:26:31 ID:PnXjeSIM [25/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……疲れがでたのか、二人は優しい女の子の香りに包まれ、お互いの手を握り合いながら、深い眠りに落ちていった。


……


シトロン「サトミ。遅いですかねぇ」


忘れられた「観察者」は一人待ち続けていた。
 ▼ 173 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:27:11 ID:PnXjeSIM [26/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 174 1◆IcICQJaxBw 16/07/27 22:28:30 ID:PnXjeSIM [27/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「遅いですねぇ」
ですね。ミスりました。失礼。
 ▼ 175 ガクチート@ミュウツナイトY 16/07/27 22:59:43 ID:QfaY.4Bo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 176 ヌギダマ@れいかいのぬの 16/07/27 23:00:38 ID:y.ckzGh6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
いい具合にイケナイ感じになってるな
 ▼ 177 カンプー@むげんのふえ 16/07/28 21:31:25 ID:RprtqixU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


翌日、セレナが熱を出した。


シトロンが買いに行った解熱の薬を飲ませ、サトミとユリーカが介抱した。


全身が酷い汗をかき、水に入ったように濡れていた。


しかし、汗を拭く時や着替える時、セレナは決してサトミやシトロンを部屋に入れなかった。
 ▼ 178 1◆IcICQJaxBw 16/07/28 21:32:58 ID:RprtqixU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
高熱を出して震えている間もセレナは苦しいとは一言もいわなかった。


潤んだ目で、サトミをみつめ、手を差し出しただけだ。


サトミは両手でその白い手を握りしめていた。


……そして、熱が下がり、薬が効いたのか、セレナはスヤスヤと眠りについていた。
 ▼ 179 1◆IcICQJaxBw 16/07/28 21:36:45 ID:RprtqixU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「もう大丈夫でしょう」


シトロンの声にサトミは我にかえる。


……いつの間にか日も落ち、辺りは暗くなっている。疲れてしまったのか隣のユリーカがうとうとしている。


シトロン「薬が効いて眠り続けると思います。汗をかいた時の着替えやタオル、水もありますし、一旦朝まで様子を見ましょう」


サトミ「そばにいちゃダメ?」


シトロン「周りが騒がしい方が負担になります。それより、ボク達が参ってしまわないように」


サトミ「……うん」


こういう時はシトロンは本当に頼りになる。
 ▼ 180 1◆IcICQJaxBw 16/07/28 21:39:36 ID:RprtqixU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「ふぁぁあ」


ユリーカが大きなあくびをした。

シトロン「さあ……ユリーカ。お風呂に入ろうか」


ユリーカが眠そうな目をこすりながら、つぶやく。


ユリーカ「あたし、サトミと一緒がいい……サトミと一緒にお風呂入りたい!」


サトミ「えぇ?」


……このポケモンセンターは大浴場であり、個室にお風呂はない。男女別々のため、当然シトロンはユリーカと女湯に入るわけにいかない。


サトミと入りたいという強い意思にシトロンも折れた。それに、幼いとはいえ、ユリーカの年なら男湯に入るのも抵抗感があるのもしょうがなかった。
 ▼ 181 1◆IcICQJaxBw 16/07/28 21:42:19 ID:RprtqixU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「サトミ。言っておきますが」


サトミ「な……何か?」


シトロン「妹に手を出したら殺しますよ」


シトロンのメガネが光る。


サトミ「ばっ///……ばか!」


シトロン「……まあサトミに限ってそんなことはないとは思いますが」


ユリーカ「ねぇ!早くいこーよ!」


……そんなやり取りを経て、サトミはユリーカに手を引かれながら、女湯へ到着した。
 ▼ 182 1◆IcICQJaxBw 16/07/28 21:43:11 ID:RprtqixU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
短いけど、ここまで。
 ▼ 183 ヤシガメ@ボーマンダナイト 16/07/28 21:44:20 ID:q7kl1UN2 NGネーム登録 NGID登録 報告
一瞬妊娠したんかと思ってしまった
 ▼ 184 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:11:47 ID:mVGEA112 [1/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミ(綺麗なお尻してるなぁ……)


着替えの最中、ユリーカの小ぶりだけれど滑らかな曲線がつき出され、お尻の穴まで見えてしまう。


サトミ(けど、こっらに向けてお尻を突き出す格好は恥ずかしくないのかな?)


「手を出すな」というシトロンの牽制のせいで、女の子同士とはいえサトミは、ユリーカのあまりにも無防備な仕草を、幼い身体を、妙に意識してしまう。
 ▼ 185 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:14:04 ID:mVGEA112 [2/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「えい!」


裸になった途端、ユリーカが突然サトミに飛び付いてくる。


サトミ「ちょっ……!」


悪戯っぽい顔でサトミのお尻を撫で回し、スルリと谷間にまで指を滑らせ……股間を確認する。


ユリーカ 「わぁ?本当におチ○チンが無い…… 」


サトミ「 そ…そうだから……お願いだから変なとこ……こらぁ…… 」


サトミ(やぁ…何度も指を滑らされたら…変な気分に)
 ▼ 186 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:16:49 ID:mVGEA112 [3/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「ほら!わたしとおんなじだよー」


サトミ「ぶっ!?」


突然ユリーカがしゃがみこんだかと思うとM字に脚が開かれ、初々しい小さな縦筋が、サトミの視界に飛び込んできた。


サトミ「こ、こら!ユ、ユリーカ!はしたないよ。女の子なんだから」


ユリーカ「えー? 別にいいじゃん。女同士なんだし 」


サトミ「ユリーカ、そんなことしてたら、お嫁さんに行けなくなるよ」


ユリーカ「そしたら、「サトシ」がもらってくれるかな?」


サトミ「……もう」


わちゃわちゃと飛び回る姿に年相応な可愛らしさを感じるものの、らちが明かない。


ユリーカ「わっ?」


無理矢理抱き上げて、浴室に連行した。
 ▼ 187 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:19:06 ID:mVGEA112 [4/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……


サトミ「はい、湯船に入る前に身体を洗う」


ユリーカ「はーい」


サトミ(やれやれ……)


わしゃわしゃと泡を立てて身体を洗っていると……なんの前触れもなく、ユリーカがつぶやく。


ユリーカ「うちのお兄ちゃん。サトミのことが好きみたい」


サトミ「ッ………!?」


不意打ちの一言。


予想もしていなかった言葉を突然聞かされ、サトミ は体を強張らせた。
 ▼ 188 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:21:24 ID:mVGEA112 [5/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「知ってる? 今日、お兄ちゃんはサトミがセレナのそばにいるとき、ずっとサトミを見てたんだよ」


サトミ「…………」


ユリーカ「だから分かっちゃったんだ。……お兄ちゃん、サトミのこと好きなんだなって」


―――何も言葉を返せない。


ユリーカは、じっとサトミを見ている。
 ▼ 189 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:26:07 ID:mVGEA112 [6/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「あたしはサトミがお兄ちゃんのお嫁さんになってくれたら嬉しい」


サトミ「お……お嫁さん?///」


……軽く混乱する。


サトミ(だってわたしは男で)


ユリーカ「でも親友のセレナが悲しむのも見たくないって思うの」


サトミ「……そんなこと、いきなり言われても」


ユリーカ「ちゃんと考えなきゃダメだよ!結局、みんな傷つけちゃうよ!」


サトミ「あ……」


ユリーカは先程まで甘えていた幼女ではなく、真剣に一人の女友達としてサトミに忠告していた。


ユリーカ「……なんてね!……さーお風呂入ろ!お風呂!」
 ▼ 190 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:28:56 ID:mVGEA112 [7/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


幸運なことにポケモンセンターの大浴室はサトミとユリーカの二人だけで実質貸し切り状態だった。


薬湯が疲れた身体に染み渡る気がした。


サトミ「……ユリーカはしっかりしてるよね」


ユリーカ「え?」


サトミ「わたしなんかよりずっと皆を見てるし」


ユリーカ「……」


サトミ(普段は子供らしいのにね)
 ▼ 191 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:31:31 ID:mVGEA112 [8/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「……私は、パパやお兄ちゃんに無理言って着いてきたから」


サトミ「……」


ユリーカ「皆に迷惑かけたくないから」


サトミ「……」


ユリーカ「ちゃんと、しっかりしてないと……」


サトミ「……パパと会えなくて淋しい?」


ユリーカは何も答えず、少し目をこする仕草をした。


サトミ「……偉いね。ユリーカ」
 ▼ 192 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:34:55 ID:mVGEA112 [9/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そっとユリーカの頭に手を置き、サトミはユリーカと目線を合わせる。


サトミ「じゃあ!今はわたしがユリーカの「ママ」になってあげる!」


突然のサトミの言葉に、ユリーカは目を丸くする。


ユリーカ「……えー?」


サトミ「ほら」


お互いの吐息の温もりが肌に触れる距離。サトミとユリーカは普段ではありえないほどの間近で見詰め合う。


ユリーカ「……甘えていい?」


サトミ「うん!おいで!」


ユリーカはサトミの胸に飛び込んだ。


サトミの腕がしっかり背中を抱き締めてきた。


ユリーカの目には、とめどなく涙が溢れ出てきた。
 ▼ 193 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:36:56 ID:mVGEA112 [10/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どれほど泣きじゃくっていたのだろう。サトミの指がユリーカの顔を拭った。


サトミ「いい。ユリーカ。他に誰もいなくても、あなたにはシトロンが、セレナが、そして私がいる。これだけは忘れないで。あなたにはわたしがいる」


サトミがまたユリーカを抱き寄せる。


サトミ「あなたが強い子だってこと、わたしはわかってるわ」


サトミの声は優しかった。


……心の中で何かが溶けていく。ユリーカはそんな気がした。


サトミの指がユリーカの頬を撫で続けている。


恥ずかしさも何もなくなった。


ユリーカは吸い込まれるようにサトミの腕の中に身体をあずけた。
 ▼ 194 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:38:54 ID:mVGEA112 [11/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(――かわいいな)


腕の中にいるユリーカがとても愛おしい。肉親とか他人とか、そんな事は関係ない。


ほんの少し腕に力を入れるだけで壊れてしまいそうな弱い存在を、守るように優しく抱きしめる……ただそれだけ……


サトミ(まるで赤ちゃんみたい)


そこで一つ疑問が沸く。


サトミ(わたしでも、赤ちゃんを妊娠するんだろうか…… )
 ▼ 195 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:42:31 ID:mVGEA112 [12/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(もし、ユリーカがわたしの赤ちゃんなら……お父さんは誰なのかな?)


一瞬金髪で青いつなぎのメガネが思い浮かんで我にかえる。


サトミ(……って、わ、わたしは何考えてるの!?)


サトミが妄想にふけっていると、不意に腕の中のユリーカが声をかける。


ユリーカ「あの……」


サトミ「なぁに?何でもママに言ってごらん」


ユリーカ「おっぱい吸ってもいい?」
 ▼ 196 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:45:11 ID:mVGEA112 [13/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「え!?」


ユリーカ「……ダメ?」


潤んだ目で見つめられると、きょひ
 ▼ 197 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:48:10 ID:mVGEA112 [14/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
拒否できない。


……相手が男だったら丁重にお断りするところだけど……


サトミ「……いいよ。残念ながらミルクは出ないけど……ね」


………………


ユリーカ「チュル…チュル……ハァ………柔らかくて……あったかい……ママ……」


サトミ「んッ……ユリーカ……そんなに夢中になって吸って」


サトミ(…かわいい…本当に赤ちゃんみたい…)


サトミ「ん…はぁん…」
 ▼ 198 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:50:08 ID:mVGEA112 [15/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(あれ……でも……これ……ヤバい……かも)


先端を口に含まれただけで、ジィンと甘い痺れが広がってしまう。


エッチな行為ではないのに感じてしまう心地よさを、ユリーカには、ばれないように必死に押し隠そうとする。


サトミ(……んっ)


漏れそうになった喘ぎをぐっと飲み込んでも、突き抜ける快感は緩みはしない。


むしろ、ユリーカの舌と唇が蠢けば蠢くほど、強張らせた表情がゆがみ、唇を震わせながら喉を反らせてしまいそうな恍惚感に襲われてしまう。
 ▼ 199 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:51:55 ID:mVGEA112 [16/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ッ……ん…ゃん……」


ユリーカ「チュッ……ねぇサトミ……あんまり変な声を出さないで欲しいんだけど」


サトミ「だ…だって……おっぱい吸われてると……なんか変な気分に……ひゃあん!」


サトミ(ダメ……こんな事で感じたら…わたし、本当に変態になっちゃうよォ……)


けれど我慢しても快感は胸から全身へと広がっていく。

サトミ「んっ……ぁぁぁ」


火照りを帯び始めた身体を何度も突き上げる震え……唇を噛み締めて快感の波が通り過ぎるまで必死に堪えた。
 ▼ 200 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:53:40 ID:mVGEA112 [17/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……っ……ぁ……」


サトミは、気づいたときには力が入らなくなった身体を壁にもたれかからせて、だらしなく唇を開いて涎を滴らせていた。


ユリーカ「ぷはぁ……」


もう意識すら蕩けるような心地よさの中、不意にユリーカが乳首から顔を離す。
 ▼ 201 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:56:52 ID:mVGEA112 [18/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカの口と手が胸から離れると、サトミは感じてしまった事を隠すように体の前を隠して体を回転させる。


サトミ(ばれてないよね)


……そうである事を必死に願いながら、深呼吸を繰り返して高鳴る心臓を必死になって押さえ込む。


ユリーカが背後から不思議そうな声でつぶやく。


ユリーカ「……ねぇサトミ……何でそんなにおっぱい大きいの?」


サトミ「そんなの……し……知らないよ… 」


ユリーカ「……吸われるの気持ちいい?」


サトミ「///」


次にサトミが聞いたのは耳を疑うような言葉だった。



ユリーカ「…じゃあ…私のおっぱいも吸って?」
 ▼ 202 1◆IcICQJaxBw 16/07/29 21:57:19 ID:mVGEA112 [19/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 203 リリ@フエンせんべい 16/07/29 22:12:01 ID:n0hAHNuw NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
股間に悪いスレだ
 ▼ 204 ガユキノオー@さらさらいわ 16/07/29 22:16:11 ID:qvD9KFmg NGネーム登録 NGID登録 報告
ごくり…
 ▼ 205 マタマ@はっきんだま 16/07/29 22:36:45 ID:arHg3lE6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカルート
 ▼ 206 ルキア@エレキブースター 16/07/30 20:53:37 ID:oxj1wW/c [1/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「な!?何言ってるの!?ユリーカ!?」


ユリーカ「だって私もおっぱい吸ったから、おあいこでしょ?」


サトミ「おあいことか、そういうことじゃないよ」


ユリーカ「だって……」


ユリーカ「私もサトミやセレナみたいにおっぱいおっきくしたいんだもん!」
 ▼ 207 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 20:56:08 ID:oxj1wW/c [2/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「えー!?」


ユリーカ「お兄ちゃんの持ってる本におっぱい吸ったら、おっきくなるって」


サトミ「」


ユリーカ「男の人は皆おっきなおっぱいが好きだって!」


サトミ「」


ユリーカ「私もおっぱいおっきくしたいよ」


サトミ「」


ユリーカ「……お願い」


お互いの吐く息が顔を撫でる、今にもキスしてしまえそうな距離。


潤んだ目でおねだりする少女にサトミはただ戸惑った。
 ▼ 208 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 20:59:39 ID:oxj1wW/c [3/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ「ユリーカ、これは二人だけの秘密だよ。女の子同士でこんなことするの恥ずかしいことなんだからね」


ユリーカ「うん」


サトミ(これは……単なるスキンシップだから……決してエッチなことじゃないから……)


けれど意識すればするほどユリーカの身体から目が離せなくなってしまう。


柔らかそうな肌はお湯を弾き、無防備に開かれた股の間にうっすらと小さな縦筋が見える。


未成熟な果実は、ブラさえ必要ないうっすらとした膨らみの先に小さな乳首を突き出している。
 ▼ 209 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:02:04 ID:oxj1wW/c [4/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(シトロンにバレたら何されるかわからないな……)


浴槽の淵にユリーカを腰かけさせる。


意を決して、サトミは、目の前に突き出された幼い乳房の先端へと口付けした。
 ▼ 210 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:09:20 ID:oxj1wW/c [5/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「ひゃん!」


初な乳房とって、初めての口戯は、もちろん刺激が強すぎる。


ユリーカ「くすぐった……ひゃあ!」


サトミ「声だしても大丈夫だよ、ユリーカ。ほら、誰にも見られて無いんだから……」


小さな突起を上下から唇で挟み、右に左に軽くひねりながら先っぽを舌で舐めくすぐる。


ユリーカ「ひゃ!〜〜!〜〜!?」


小さな乳輪を舌でなぞり、おもむろに口をいっぱいに開いて吸い付く。


口による丹念な愛撫のたびに、ユリーカは小さな体をヒクヒクとくねらせた。
 ▼ 211 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:12:21 ID:oxj1wW/c [6/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「んぅー!やっ!おっぱいがジンジンしちゃうよぉ」


サトミ「……チュパッ……ごめんね……痛かった?」


可愛らしい抗議の言葉に行為を中断する。


ユリーカ「ううん。ちょっとくすぐったいだけ」


先ほど良いように蹂躙されてしまったお返しとばかりにサトミが悪戯っぽい表情をする。


サトミ「……じゃあ、次は反対側ね」


ユリーカ「え!?あっ…まって…ひゃあ!」
 ▼ 212 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:14:41 ID:oxj1wW/c [7/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
小さいながらもほのかに膨らんできた乳輪を舌先で下からクリクリと押し上、 舐め、吸い、弄ぶ。


ユリーカ「ーーぁ!?!?」


もう片方の胸をゆっくり揉みながら指の腹でくすぐるように先っちょを撫でると小さな体がピクピク跳ねる。


サトミ「乳首が少し張って来たよ。ユリーカ気持ちいい?」


ユリーカ「ひゃああ …分かんないぃ……なんかゾクゾクってするぅ…」
 ▼ 213 ズマオウ@ひかるおまもり 16/07/30 21:15:29 ID:q7sORKII NGネーム登録 NGID登録 報告
おお……!支援
 ▼ 214 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:18:16 ID:oxj1wW/c [8/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……こんな小さな娘でも気持ちいいのだろうか。


できるだけ痛くないように、傷つけないように……


サトミはユリーカの反応に注意を払いながら、丁寧に優しく舐め続ける。


ユリーカ「ふぅん、ふぅん」


ユリーカの声は鼻にかかるような切ないものになっている。


先っちょだけ咥えてちゅくちゅく吸い、舌の先でちろちろ舐め続ける。


不意にユリーカが泣き声のように叫びだす。


ユリーカ「ふゃぁぁぁ……もう……おっぱい吸っちゃ……あ!……やぁぁん」
 ▼ 215 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:21:48 ID:oxj1wW/c [9/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカは顔にうっすら涙さえ浮かべ舌を軽く突き出している。


小さな乳房が肩がふとももが小刻みに震える。両足がピンッと開かれ、幼い割れ目がサトミの目の前につき出される。


サトミ「……これで最後ね」


口を離す瞬間……サトミはユリーカの乳首を強めに吸い上げると共に、震える太ももの間に指を這わせ、小さな縦筋をゆっくりなぞり上げた。


ユリーカ「ゥ〜〜〜――――――!!!」


……チョロチョロチョロ


ガクガクと全身を打ち震わせたユリーカの股間からはサトミの指を押し戻すかのような水流があふれ出して来た。
 ▼ 216 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:27:24 ID:oxj1wW/c [10/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユリーカ「ーーっ!ーーぅっ!」


サトミ「ユ、ユリーカ。ごめん。だいじょ……」


ぐったりしてしまったユリーカに声をかけようとした時……


『うわ〜、おっきいお風呂〜』ガヤガヤ


不意に外から何人かの女性の声が聞こえてくる。


まだ離れてはいるけれど、足音は次第に近づいて来ている。


サトミ「ヤバっ…他のお客さん!?」


ユリーカをサトミは抱え込む。


放尿の後を素早くシャワーで流し、そのまま有無を言わさず、浴室を後にした。
 ▼ 217 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:36:13 ID:oxj1wW/c [11/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………

サトミ「はぁ」


小さなため息が漏れる。


結論は、そんなに簡単に出せるもんじゃない。


……長湯して、のぼせてしまったユリーカを介抱し、寝かし付け、一人サトミは物思いにふけっていた。


……どちらかを選ぶって……


「サトミ」としてシトロンの想いを受け入れるか、


「サトシ」に戻ってセレナと??


……ということ?……


サトミ「一体どうしてこんなことになった?」
 ▼ 218 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:37:34 ID:oxj1wW/c [12/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……ふと部屋の時計を見上げる……


サトミ「……あぁ!もうこんな時間!」


今日は、約束を、すっ飛ばすわけにはいかない。


昨日はドタキャン、今日は遅刻、そして、


ーーもしユリーカとのスキンシップがバレたら


……サトミ(わたしは殺されるかな……)


重い足取りでサトミは「診察」に向かった。
 ▼ 219 1◆IcICQJaxBw 16/07/30 21:37:59 ID:oxj1wW/c [13/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 220 ノセクト@エレキブースター 16/07/30 23:42:09 ID:OlBr84Aw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 221 ロア@ヤタピのみ 16/07/31 00:05:39 ID:5G1E2NR. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 222 ントル@するどいツメ 16/07/31 00:25:22 ID:PFrVSwPQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 223 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:08:23 ID:SISXnKtQ [1/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ(あ、それ以上されたら…んっ…や、あ……揉み方…スゴくいやらしい…んっ…クゥ……!)


背中で両手首に手錠をかけられ、猿轡まで噛ませられたサトミは、冷たいシトロンの指先に乳房をこね回され、はしたなくも体を震わせていた。


シトロン「興奮してるんですか?ボクは怒ってるんですよ?だから……タップリと楽しませてもらいます」


サトミ「……………」


もう…抵抗するつもりも無い。諦めの意思が強くなった体はか細い指を払いのけるだけの気力が無く、 乳房を鷲掴みにされても拒む事が出来なかった。
 ▼ 224 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:10:35 ID:SISXnKtQ [2/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「あんな男に!」


サトミ「んッ!!」


シトロン「……サトミの胸、一昨日より大きくなってないですか? 先っぽだってこんなにコリコリしてますよ」


サトミ(そんな……まだ触られてちょっとしか揉まれてないのに……)


左の膨らみをこね回され、サトミは鼻を鳴らして悶えてしまう。うなじにシトロンの興奮した息を感じながら小さく身を揺すり、お尻に当たっているモノを軽く刺激する。


サトミ(興奮……してる)


少し混乱した頭でも、自分の体が発情しているのがわかる。


サトミ「うむぅぅぅん―――!!!」
 ▼ 225 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:11:56 ID:SISXnKtQ [3/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(もう……何がなんだか分からない)シトロンが目の前に歩いてくる。


シトロン「―――くわえて下さい」


サトミの口を塞ぐ猿轡をはずしたシトロンは、反りたった逸物を、立ったままサトミの顔へと突き出した。


サトミ「はい……ご主人様……んっ……」


舌を伸ばし、アゴを突き出して体を前へ傾けたサトミは、体液の滴るシトロンの肉棒へと口付けした。


―――ジュル……チュ…ジュルルル……
 ▼ 226 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:13:41 ID:SISXnKtQ [4/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
子供が母乳を吸うように、先はシトロンから精液を吸い上げようとする。


シトロン「ふふふ……おいしそうだね、サトミ……ほら、もっと綺麗に舐めしゃぶって」


サトミが舐め上げるたびに、シトロンの太股がプルプルと震える。


太股に顔を挟まれ、それでも舌を使って吸い上げると、サトミの口内にはシトロンの熱い精液が流れ込んできた。


シトロン「さあ、続きを楽しみましょう」


そう言うとシトロンはサトミの白いうなじに吸い付き、手錠で拘束された身体を両手で包み込んだ。
 ▼ 227 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:14:57 ID:SISXnKtQ [5/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「くっ…んぅ………こんな格好………」


サトミは今、新たに膝下に巻きつけられた拘束具の鎖によって、左ひざを高く引き上げられ、膝を大きく開かされてしまっていた。


スカートは開いた太股に押し上げられ、シトロンの前には、愛液を吸って恥丘に張り付いている真っ赤な下着が晒されている。


恥ずかしい部分を覆う布地はかなり小さく、履いているだけで羞恥心に背筋が震えるような下着だ。


セレナと買い物に行った際、つい出来心で一枚大人向けの下着を選んでしまったのだ。
 ▼ 228 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:16:49 ID:SISXnKtQ [6/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロ ン「サトミ……その下着……」


サトミ(あ……み、見てる……ご主人様に見られちゃってる……こんなに脚を開かされてたら………)


クチュ……


シトロン「 いやらしい。興奮したおマ○コの匂いまで漂ってくるじゃないか 」


シトロン「……スゴく…濡れてますよ……」


熱がこもりすぎて少し虚ろに聞こえる声を挙げたシトロンは、スカートの上からいきり立っているペ○スを小さく擦りたてていた。


サトミ「んっ………!」


擦られるたびに、秘部からクチュクチュと淫猥な音を響かせてしまう。


もどかしさがサトミの口から悩ましい吐息となってこぼれ出してしまう。
 ▼ 229 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:19:09 ID:SISXnKtQ [7/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミは快感に悶えて腰をゆすり、左膝を軋ませるほどに恥丘を振りたててしまう。


シトロン「ハッ!……ハッ!……」


シトロンは夢中で先端を突き出しているペ○スを突き出し、サトミのパンツに擦り付けながら腰を振った。


サトミ「んっ! っっ……んゥ〜〜〜〜〜〜!!!」


サトミ「んゥう………!」


開脚した股間の真ん中から振動が響くほどにサトミの表情は妖艶に歪んでしまう。


シトロン「 …ああ…〜〜!!!」


シトロンは喘ぐ口から舌を出し、サトミのふくらはぎを嘗め回す。


荒々しい抽送を見せていたペ○スは欲望の塊を噴き出そうと脈動を繰り返し、サトミ胸の谷間から顔を上げたシトロンはさらに腰を振りたくる。
 ▼ 230 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:20:41 ID:SISXnKtQ [8/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もはや意味をなさなくなったパンツ越しに、射精口を膣口へと擦り付けたシトロンは震える口から何一つ声を上げられずにサトミの胸の先端へと歯を立てて吸い付く。


シトロン「……!!!」


サトミ「んぅっ?」


膨れ上がった亀頭から大量の精液がサトミの胸から腹にかけて吐き出された。


サトミは裸身に精液をまとわせたまま、ベッドの上に、うつぶせに倒れこんでいた。


サトミ「はあぁぁぁ………」
 ▼ 231 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:22:23 ID:SISXnKtQ [9/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
時間が経ってもぜんぜん収まらない絶頂の余韻でヒクヒクと震えている。


肩で息をしているシトロンのほうに向けられた丸々としたヒップにビクンッと震えが走る。


サトミ「ご主人…様……」


何度も言わされた言葉をうっとりと噛み締め、サトミは身をくねらせる。


サトミ(男に戻ったら……この感覚は二度と味わえないかもしれない……)


サトミの横に主人と呼んだ男が倒れこんでくる。


……やがて寝息を立て始めたシトロンの寝顔をサトミはずっと見つめていた。


その首にそっと腕を回すと甘えるように頬を擦り付けて、自分も眠りに落ちて行った……
 ▼ 232 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:24:09 ID:SISXnKtQ [10/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【翌朝】



サトミは朝から一人電車に乗り込んだ。肩にはパートナーであるピカチュウがヒシッとくっついている。


サトミ「頑張ろうぜ……じゃない……頑張ろうねピカチュウ」


ピカチュウ「ピカピカ」


……白いワンピース。童顔に不釣り合いなふくよかな胸元には青いリボン


……少女はある決意を胸に秘めていた。


………………
 ▼ 233 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:28:37 ID:SISXnKtQ [11/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミ「ポケモンサマーレース女子大会?」


セレナのベッドを囲んで皆で朝食をとっていた。起き上がったセレナはすっかり熱も下がり、顔色も良く見える。


セレナ「今日の午後からスタートするんだけど、飛び入り参加大歓迎で、優勝賞品は、なんとサンの実っていう幻の木の実らしいの」


サトミ「へぇー」


ユリーカ「食べてみたーい」


サトミ「わたしも!」
 ▼ 234 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:30:29 ID:SISXnKtQ [12/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チラッとサトミとユリーカの目が合う。


ユリーカ「っ……///」


しかし、ユリーカは慌てたようにプイッと目線を反らされてしまう。


照れているのか少し頬が赤いように見える。


サトミ(…ハハハ…昨日はやり過ぎちゃったかな)


シトロン「……しかし、あの大会は……確か」


シトロンが難しい顔をしている。
 ▼ 235 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:36:16 ID:SISXnKtQ [13/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「何?シトロン?」

シトロンが冷静な口調で応える。


……こちらはユリーカと違って、昨晩のことは少しも気にしていないようだ。


シトロン「そのレースはパートナーポケモン一体と協力して駆け回るマラソンみたいなものです。病み上がりのセレナが出場するのは無謀でしょう」


サトミ(今、セレナには無理をさせたくないのは賛成。でも、優勝賞品は見てみたい!)


……そうとなれば結論は一つだ。


サトミ「わたしが出場するよ!絶対、優勝してみせる!やろう!」


もちろんサトミのパートナーは……


ピカチュウ「ピッカー!」


ピカチュウは綺麗にVサインを作り、サトミに答えた。
………………

 ▼ 236 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:40:55 ID:SISXnKtQ [14/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナは病み上がりのため養生。


ユリーカは皆のポケモン達のお世話。


シトロンはクスリの研究。


先日のプールの一件もありシトロには大反対されたが、これから生活する以上は、嫌でも一人で行動しなければならない。


…………


今、サトミはピカチュウを肩に一人でポケモンサマーレース女子大会へ出場するため、会場行きの電車に乗っている。


サトミ(……凄い人だなぁ)


大きな大会で見物人も多いのか、車内はかなり混雑していた。
 ▼ 237 ノハナ@いましめのツボ 16/07/31 20:41:24 ID:HSpIl42o NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ可愛いな…
 ▼ 238 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 20:49:20 ID:SISXnKtQ [15/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
レースに参加するライバル達も乗っているようだ。


同じ車内でも、どこかで見かけた顔がちらほらいる。


確か……セレナが参加していたトライポカロンに出ていた娘達だったか。


ニャオニクス♀を連れたセミロングの青髪の女の子。


トリミアンを連れた黒いロングヘアーを赤い大きなリボンの女の子。


ズルッグを連れた黄色い髪の女の子。


サトミ(こういう大会にも出るんだ)


サトミ(……。トライポカロンの演技だったら勝ち目がない。……けどさ)


サトミはピカチュウの頬を撫でながら、小さな声でつぶやく。


サトミ「体力勝負だったら負けないよ」


ピカチュウ「ピカ?」
 ▼ 239 クティニ@スペシャルアップ 16/07/31 20:50:14 ID:c8MDEvtg NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
でもポケモンパフォーマーって基本的にみんな体力ありそうだよね
セレナも含め
 ▼ 240 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 21:03:07 ID:SISXnKtQ [16/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


電車が動くたびに人が増える。


サトミ「いたた」


おしくらまんじゅう状態になり、サトミは電車の隅に移動した。


ピカチュウはサトミの頭によじ登り、電車の網棚の上に避難する。そこなら人の邪魔にならない。


ーーー最奥の座席に座って目を閉じている少女を見てサトミは驚いた。


サトミ(あれっ!?)


……金髪のトリプルテールにヘルメット、ローラースケートにスパッツ。隣の座席にルカリオが座っている。


サトミ(コルニだ!)
 ▼ 241 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 21:10:41 ID:SISXnKtQ [17/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(コルニもレースに出るのかな?)


人雪崩に押し込まれた末、ちょうどコルニの正面に立つ形になった。


コルニとルカリオは瞑想しているのか、それとも眠っているのか目を閉じたまま微動だにしない。


サトミは見知らぬ大会で、知り合いに会えた嬉しさと懐かしさに一声かけようと手をのばそうとしたが止めた。


女の子の「サトミ」はコルニと初体面のはずだ。


女になったというのも変な誤解を生みそうだし、そんな非現実的なことは信じてもらえないかもしれない。


サトミ(今日は初対面のライバル同士ーーそういうことにしよう)


そこまで考えた時だった。


さわっ……


サトミはお尻に違和感を感じた。
 ▼ 242 1◆IcICQJaxBw 16/07/31 21:11:17 ID:SISXnKtQ [18/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 243 ーナイト@やけどなおし 16/07/31 21:12:25 ID:hHYyb9fM NGネーム登録 NGID登録 報告
痴漢はまぁ来ると思った
支援
 ▼ 244 ルズキン@シーヤのみ 16/07/31 21:26:51 ID:kjhvtssQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 245 ルミル@べにいろのたま 16/07/31 21:31:00 ID:byd317Xc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
サトミはモブにめちゃめちゃにしてもらいたい
支援
 ▼ 246 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:07:25 ID:SKXB/7ps [1/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(えっ!?)


その手は太ももに指先を滑らせ、ぴったりと閉じ合わせられた内股をなぞり上げるようにワンピースのスカートへと入り込んでいく。


サトミ(これって……痴漢?)


サトミは、ただ驚き、困惑し、ショーツに包まれた恥丘を撫でる指先に腰を震わせるしかなかった。


サトミ「んっ…やめ……あ…」


声を上げようとしてハッとする。


ピカチュウがいるし、目の前にはコルニだっている。この場で痴漢をぶっ飛ばすのは簡単だ。


しかし、時間に余裕がない電車に乗っているため、僅かな時間のロス=レースに参加できないということになる。
 ▼ 247 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:09:51 ID:SKXB/7ps [2/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
優勝して、セレナにサンの実を届ける。


そのために出てきたのに参加すらできないなんて……


サトミ(目的地まで後、10分ちょっと……なんとかやり過ごせれば )


混雑にうんざりしたのかピカチュウは網棚でぐったりしている。痴漢に気付く気配はない。


コルニとルカリオは相変わらずじっと目を閉じている。
 ▼ 248 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:11:20 ID:SKXB/7ps [3/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男の手を押しとどめることができないせいで、サトミの身体は、その指先に、過敏に……むしろ貪欲なほど反応し、刺激を求めてしまう。


サトミ(くっ……)


 ▼ 249 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:12:41 ID:SKXB/7ps [4/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
少女が抵抗しないことに気を良くした男は、より大胆な行動に出る。


サトミ「やぁ……」


男にショーツ越しに淫裂を揉みしだかれ、布地を食い込ませた縦筋に中指の腹を押し込まれると、サトミは突き出したヒップを艶かましくくねらせてしまう。


サトミ「はぁ……」


どんなに隠そうとしても満員の車内で身体を密着させている。


鼻からこぼれる甘い吐息は男の耳にも聞こえてしまう。


美少女が自分の指で快感に炙り焦がれていく様子は、男に更なる興奮を呼び込み、股間の竿をビクビクと力強く脈打たせながらサトミの秘所を擦りたててしまう。
 ▼ 250 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:14:49 ID:SKXB/7ps [5/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「あァ……はっ、はあぁ」


不意にスカートの中から男の手が引き抜かれる。


男「お嬢ちゃんのここ……こんなスゴいことになってるよ」


サトミ「あ………ッ!」


車内の空気が男の手と入れ替わりに内股とショーツの表面を撫で上げるのを感じながら、サトミの視線は引き抜かれた指先を伝う愛液へと向いてしまう。


男「嫌がってないの?結局一度だって私の手を振り払わなかったね」


どうしてもイヤなら、股間をまさぐる男の手を止めていたはずだ。


サトミ「…………」


だがサトミは唇を噛み締め、無言のまま指先の愛液から視線を反らす。
 ▼ 251 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:17:14 ID:SKXB/7ps [6/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ショーツの中へと滑り込んだ男の指がぬめる淫裂を上下に擦り上げる。


男は、嬉しそうにギュウギュウと締め付ける膣口に人差し指と中指を差し込んでくる。


男「お嬢ちゃん処女なんだね」


サトミ「……ゃ……」


二本の指に膣の内側の粘液を擦り上げられると、サトミの脊髄で淫靡な刺激が爆発した。


一度火がついた体は痺れるほど乳首を硬く尖らせている。


サトミ「ひゃう!」


うなじにむしゃぶりつかれたサトミは、乳房をいきなり揉みしだかれ、くぐもった声を上げる。


玉のような汗をにじませていた肌を乱暴にこね回される。
 ▼ 252 ギアル@かおるキノコ 16/08/01 21:18:47 ID:PAVn9o5M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ気づけよ
 ▼ 253 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:19:11 ID:SKXB/7ps [7/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「おっぱい。先っぽがスゴくビンビンで……だから感じてるんだ」


サトミ「あ…ん……くっ……」


サトミ(―――こんなに…感じさせられてたなんて…… まだ信じられない)


ブラの上から乳首を擦られると、夢を見ているのではと思うような快感が押し寄せてきて、サトミは何度も繰り返し身悶えてしまった。
 ▼ 254 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:26:34 ID:SKXB/7ps [8/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……アナウンス『○○駅。○○駅。サマーレースに参加される方はお忘れもののないように〜』


男の思うまま身体をまさぐられていたサトミはハッとして男を振り払い相棒に呼び掛ける。


サトミ「ぁ……わたし……降りなきゃ……ピカチュウ!いくよ!」


降車客の人雪崩に乗ろうとすると男に手を捕まれる。


サトミ「キモいんだよ……この……」


サトミが思わず身震いした瞬間……


ーーコルニ「ルカリオ!グロウパンチ!」


男「ぴぎゃあっ!」


サトミが振り替えると白目を向いた男が溝内をおさえ、崩れ落ちていた。


コルニに手を引かれ、サトミは人混みをかき分け、駅の階段をかけ降りた。


ピカチュウはサトミの肩に飛び乗り、ルカリオはコルニの後にぴったりとついてくる。
 ▼ 255 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:29:26 ID:SKXB/7ps [9/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


駅を出た所で、息も切らさずに、コルニがサトミの方へ振り替える。


コルニ「わたしはコルニ!あなたは?」


サトミ「……サトミ」


コルニ「初めまして。よろしくねサトミ!」


差し出された手を握り返す。


サトミ「……初めまして。よろしく」
 ▼ 256 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:31:26 ID:SKXB/7ps [10/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミは久しぶりに再会(女としては初めてだが)したコルニの案内でレース会場に向かう。


サトミ「さっきは、どうもありがとう」


コルニ「いいって。起きたら変な親父が嫌がる女の子の手を引っ張ってるんだもん。ビックリしちゃった」


サトミ「はは……」(その前に起こっていたことは黙っておこう)
 ▼ 257 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:34:23 ID:SKXB/7ps [11/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「うーん?そのピカチュウさあ……」


ピカチュウ「ピカ?」


コルニ「どこかで会ったような……それに、あなたにも」


サトミ「う……うん。前ジム戦で」


サトミの目配せに気が付いたピカチュウも両手を振りながら大げさなジェスチャーで誤魔化そうとしている。


コルニ「ジム戦?おかしいな。私は戦った相手とポケモンは全部覚えているはずなのにでも」


サトミ「……ジ…ジム戦を…観戦してたの」


コルニ「えー……」


サトミ「……」


コルニ「そっかぁ!」


サトミ(……単純だなぁ……)
 ▼ 258 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:36:40 ID:SKXB/7ps [12/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ところで、コルニもレースに出るんだよね」


コルニ「サトミも?」


サトミ「もちろん!」


コルニ「コースは頭に入ってる?」


サトミ「もちろん!……知らないわ」


コルニ「えー!?……アナタ意外と図太いんだねぇ。じゃあ長くなるけど……」
 ▼ 259 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:41:23 ID:SKXB/7ps [13/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
簡単にコルニが解説してくれた。


コルニ「このレースはゴールまで一番速く着いた人が勝ち。でも、道中には障害物があってポケモンと一緒でないと乗り越えられないと言われているの。


コルニ「コースは3つのエリアに別れていて、

先ず競技場をでてすぐに見えるエリア1の山を越える。

エリア2は山を降りた、横に川が流れる谷底。


エリア3の森を抜ければ、ゴールはすぐそこだよ」


サトミ「エリアって?」


コルニ「大きな障害物がある所をそれぞれエリアって言うみたい」
 ▼ 260 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:44:29 ID:SKXB/7ps [14/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「今から私たち……ライバルだね?」


サトミ「負けないよ」


コルニ「私がぶっちぎりで優勝するから!」


すっとサトミが右手の拳をつき出す。


コルニ「!?……ふふ」


コルニも右手を差し出す。


二人は拳を合わせて笑い合う。


サトミの肩のピカチュウとコルニのそばにいたルカリオもそれに続く。


コルニ(……やっぱりこの感じ……どこかで……)
 ▼ 261 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:46:57 ID:SKXB/7ps [15/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「まぁいっか……じゃあ私は準備があるから。後でね!」


サトミ「うん」


コルニ「行こっルカリオ!」


ルカリオ「くわんぬ!」


別れ際、先行するコルニと距離を置いたルカリオは少しピカチュウを振り返り、目配せした。


ピカチュウもそれに応えて両手を振る。


((今回は負けないぞ))


サトミ「……強敵だな。ピカチュウ」


ピカチュウ「ピカ!」


ピカチュウは強く頷いた。
 ▼ 262 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:52:10 ID:SKXB/7ps [16/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


実況「さあ、いよいよ始まるポケモンサマーレース女子大会!今年も多くの参加者が集まりました。このレースのルールは簡単だ。山あり谷あり3つのエリアをパートナーポケモンと共に駆け抜けて、誰よりも早くゴール会場へ到着した選手が優勝だぁ!」


サトミ(……こう見えても、わたしはカントーのポケモンレース優勝者なんだ)


実況「ただし、選手は自分の足で駈けること!鳥ポケモンに乗ったり、エスパータイプの技など移動をポケモンに頼るのは禁止です!トレーナーとパートナーポケモンが共にゴールしてクリアと認められる!それ以外は何をしても構わない!」


サトミ(ワクワク)


実況「ちなみに昨年「も」全員リタイアのため、優勝者はいませんでした!」
 ▼ 263 ウマージ@エフェクトガード 16/08/01 21:54:12 ID:/rZL3I/I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 264 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:55:59 ID:SKXB/7ps [17/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(……え?……なんだって?)


実況「今年は招待選手として強力なスターが来てくれたぞ!シャラジム・ジムリーダーのコルニー!」


会場全体にどよめきが起こる。


スポットライトを浴びたコルニとルカリオが手をあげると、それは大歓声に変わった。


サトミ(コルニ……凄い人気だなぁ……でも)
 ▼ 265 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 21:57:07 ID:SKXB/7ps [18/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
実況「大会創立以来、初めての勝者は現れるのか!?第10回ポケモンサマーレース女子大 会……Ready……Go!」


合図とともに参加者が一斉に走り出す。


サトミ「え?」


土煙が舞う中、レースの火蓋が切られた。


サトミ「今のがスタート!?……しまった!出遅れた!」
 ▼ 266 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 22:00:51 ID:SKXB/7ps [19/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ(完全にスタートで失敗した)


一人二人と順位を上げるが先頭集団はかなり先だろう。


もう視界に入らないくらい離れてしまっいる。


サトミ「ピカチュウ〜太ったんじゃない?」


ピカチュウ「ビ〜ガ〜」


走りにくい気がするのは、肩に乗っている相棒のせいか胸についた脂肪のせいなのか


……それにしても


サトミ(優勝者が…… い な い!?)


……指定された第1エリア「山」が見えてきた。
 ▼ 267 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 22:05:36 ID:SKXB/7ps [20/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア1 山道】


ブランシュ「うぐっ……ひっく」


100匹はいるかというポチエナの大群が山道を埋め尽くしていた。


その中心には、ボスであろう巨大なグラエナがいる。


そして、敗北し、気絶したパートナーポケモンと共に青髪のセミロングの少女が倒れている。


ブランシュ「うっうっ……なんで私だけ……」


先に走っていた人達は先頭を行くコルニのルカリオが力任せに蹴散らすのに続き、ポチエナの大群から離脱していってしまった。


後続のトレーナー達は一人ずつ、黒い群れに飲み込まれるように倒されていった。


……青髪の少女ーブランシュは一人、群れの戦利品として、服や下着まで食いちぎられ、大群に取り囲まれている。
 ▼ 268 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 22:09:42 ID:SKXB/7ps [21/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


山道の入り口には凄惨な光景が広がっていた。


地面が血で汚れている。


サトミは何度も滑りそうになった。


山道の入口に並べられた屍体を見て、息を飲んだ。


屍体は全てレース参加者で、サトミが顔を見知っている娘もいた。


何かが「この先へ進むな」と伝えているようだった。


周りを見渡すと、立ちすくんでいる娘、嘔吐し、泣き出す娘、皆ほとんど戦意を喪失している。


サトミ(このレース。やっぱりただ事じゃないよ)


サトミは山道を駆け上った……
 ▼ 269 1◆IcICQJaxBw 16/08/01 22:10:08 ID:SKXB/7ps [22/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 270 ラナクシ@みかづきのはね 16/08/01 23:51:19 ID:.ydZBBNc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
急にホラーに
支援
 ▼ 271 リンク@アブソルナイト 16/08/02 21:03:49 ID:Lm7JJHh2 [1/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【エリア1 山道】


……抵抗する気力さえ失った青髪少女が、生まれたままの姿で四つん這いの格好で、お尻を差し出したようにうずくまっている。


黒い獣の輪の中心でグラエナが少女に迫る。


ブランシュ「いや……やめて…」


ブランシュの目に飛び込んだのはグラエナの股間から突き出たペニスだった


……初めて見る勃起した犬のペニス


……太く…そして…おっきい………


 ▼ 272 ーピッグ@するどいくちばし 16/08/02 21:06:47 ID:Lm7JJHh2 [2/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブランシュ「やっ!……」


グラエナはブランシュの肩に前足を載せ…顎が外れそうなほどに膨らんだペニスを突きつけてきた。


ブランシュは、獣臭の濃い肉棒の鈴口に無理やりキスを強要される。


そこから一気に口をすぼめ…太いチ○ポを飲み込まされた。


ブランシュ(……臭い)


口から伝わる獣の風味に顔をしかめる。


ブランシュ「ん…ん…ぐ……ふぅん………」
 ▼ 273 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:08:50 ID:Lm7JJHh2 [3/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イラマチオ………グラエナにそんな知識は無いだろうが………ブランシュの口をおマ○コに見立てて責めていることには違いない。


ブランシュ「んん!んぅ!」


思わず口を離そうとするが、激しいピストン運動がそれを許さない。


ドクンッ……


ブランシュ「んぶっ……」


異物が喉を通る…吐き気を感じる行為も、殺されるかもしれないという恐怖心から…口をすぼめ…肉棒を吸い…舌を動かし…喉奥で絞める……


グラエナ「ガルル……」
 ▼ 274 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:10:09 ID:Lm7JJHh2 [4/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブランシュの背後にグラエナが回り込む。


ブランシュ「え!?…何!?…」


太股に、何とも表現しがたい感触が這いずっていた。


生暖かい鼻息…長い舌…嫌悪感がこみ上げ、少しでも逃げようと左右にお尻を振った。


その動きにさらに興奮したのか、舌は秘部に辿り着くと、激しい舌使いで責め始めた。


ブランシュ「あ!…ひゃあ…あぅううぅん…」
 ▼ 275 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:11:30 ID:Lm7JJHh2 [5/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピチャ…ピチャ…クチュ…ピチャ……


クリトリス…大陰唇…小陰唇…膣内…果てはアナルまで……グラエナの舌はブランシュの全てを熱心に舐めていく。


ブランシュ「あうぅん…だめぇ…や…くぅうん…」


グラエナの舌で…心では拒否しようとしてもブランシュの身体は快楽に溺れようとしていた…
 ▼ 276 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:13:22 ID:Lm7JJHh2 [6/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大きな快感の波が直ぐそこまで来ている…なのに…グラエナはするりと離れ……


ブランシュ「え?」


……お尻を突きだしたブランシュの腰に乗しかかる……


ブランシュ「まさか……いやあああ!?」


……チ○ポを穢れを知らない真っ白なおマ○コにあてがった………


ズリュウ…


ブランシュ「ひぎぃ!」
 ▼ 277 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:15:05 ID:Lm7JJHh2 [7/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブランシュ「いや……初めてなのに…あ…私の中に…ポ…ポケモンの……おチ○チンが…ぁあ…」


破瓜の血とグラエナの唾液で潤ったおマ○コでも挿入に手間取ってしまうほどの存在感………それが少しずつ入ってくる度に大きな痛みと喪失感を生み出す……


グラエナ「ガゥ!ガゥゥゥ!」


ブランシュ「いた!いたぃよぉ!」


ごりごりと刺激され…少女の秘所から破瓜の血が垂れ落ちる…動いてないのに突き破られそうな子宮口は悲鳴を上げている………
 ▼ 278 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:17:56 ID:Lm7JJHh2 [8/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
野獣は初々しい処女のおマ○コを蹂躙する。


……膣内の粘膜を擦り上げるペニスはヴァギナの入り口までに引き抜かれ………子宮の形状が変わりそうな位、奥に押し込まれる………


ブランシュ「ずぼずぼって…ずぼずぼってぇええ…やめて…死んじゃうよぉ……」


涙を流しながら少女は懇願する。


ピタッ


突然振り続けられていたグラエナの腰が止まる。


ブランシュ「え……あぅ……何?……膨らんで……いやぁ……大きくなってるぅ………」


グラエナのペニスが根本で瘤のようにふくらみ、ヴァギナを更に拡げていく。


……… 裂けてしまう……そんな恐怖に耐えきれず、ブランシュは離れようとしたが、腰をがっちりと前足で固められ逃げ出せない………
 ▼ 279 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:20:44 ID:Lm7JJHh2 [9/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブランシュ「だ……だめぇ……裂け……ぁうん………あうううぅう……こ…こすれるぅうう…………」


グラエナは、くるりと反転し、お尻を突き合わせる格好にされた。


その影響で膣内に収まっていたペニスが回転し、瘤が急所を擦り上げた。


ブランシュ「ひゃぁああああうんんん………」


それだけで身体に電流が走る。


だが、本番はこれからだった。


ブランシュ「な?……あぁぁあああううぅぅう……や……止まっ………ひぃやぁぁぁあああ………か」
 ▼ 280 ポエラー@だいちのプレート 16/08/02 21:20:46 ID:5S.Af04c NGネーム登録 NGID登録 報告
このシーンいる?
あ、いいぞもっとやれ
 ▼ 281 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:23:03 ID:Lm7JJHh2 [10/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドクッ……ビュッ……


突然、熱いモノが注がれた。


ブランシュ「ひぁ…あ…あぅん……で……射精て……いっぱひぃいいい……でてるぅうぅうう………」


一瞬で子宮が満たされる。そんな量だった。


子宮口に熱い迸りを受け、ヴァギナが反射的にペニスを締め付けようとするが…拡がりきった状態では無理……


ビュッ……ビュルルル


堰を切ったように始まった本格的な射精………


ブランシュ「だ…めぇ……そんなにいっぱい……ださないでぇ……」


中断されることなく……永遠とも思えるような長さで精液を注ぎ込まれる。
 ▼ 282 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:25:22 ID:Lm7JJHh2 [11/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドクンッドクンッ


……射精を続けざまに何回も味わった少女は何度も目の前が真っ白になるのを感じた


……だけど、胎内が熱いザーメンを受ける度に意識を取り戻され…失神することも許されなかった……


ブランシュ「もう……許して……はぁああううぅう……こ…壊れ…ちゃうぅぅ…………」


………………
 ▼ 283 カルゲ@じゅうでんち 16/08/02 21:26:24 ID:vsTstPyE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 284 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:29:11 ID:Lm7JJHh2 [12/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


ビュルッ


ブランシュ「ひぎぃ……あぅぅ……」


ズルル……ズボッ……


ブランシュ「ひゃああ!」


突然、グラエナがぺ○スを引き抜き、少女から離れる。


グラエナ「ガルルル……」


ブランシュ「えっ?何?」


グラエナが何に反応しているかわからず、ブランシュは、その視線を追った。
 ▼ 285 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:31:11 ID:Lm7JJHh2 [13/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
遠くに土煙が見える。


それがポケモンとトレーナーだとわかった時、黄色い固まりはもう間近に迫っていた。


黒い群れの想像を超える速さだったのだろう。


固まっていたポチエナの一団が見る間に突き崩されていく。


一撃の突進で数十匹のポチエナが倒されていた。
 ▼ 286 チゴラス@ピッピにんぎょう 16/08/02 21:33:10 ID:eu7/I1qE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無粋だが実際オオカミと交尾ってできるものなの?
 ▼ 287 ウマ@まんぷくおこう 16/08/02 21:34:07 ID:0DysnvbI NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカニキの登場だ!
 ▼ 288 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:35:17 ID:Lm7JJHh2 [14/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
黒髪の白いワンピースに青いリボンの可愛らしい女の子。


年はブランシュと同じくらいか。さっきのピカチュウがパートナーのようだ。


サトミ「あなたがこのエリアのリーダーだよね?」


仲間を倒され、ポチエナの大群がいきり立つ。


殺気立った黒い輪に囲まれながら、少女はグラエナと対峙している。


サトミ「さぁ、バトルしようか!」


……彼女は、この状況がわかっているのだろうか。


ブランシュ「ダメ!殺されちゃうよ!」
 ▼ 289 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:39:53 ID:Lm7JJHh2 [15/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブランシュは必死に叫ぶ。


もう目の前で人がなぶり殺しにされるのは見たくない。


しかし、その娘は平然と言い放った。


サトミ「わたし達がきたから、もう大丈夫だよ!」


ニコッと笑った少女がブランシュに白いタオルを投げてかけてきた。


ブランシュが見上げた彼女の顔は太陽の光と重なり、まぶしく、凛々しく見えた。


………………
 ▼ 290 1◆IcICQJaxBw 16/08/02 21:40:16 ID:Lm7JJHh2 [16/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 291 コドラ@ホエルコじょうろ 16/08/02 22:43:43 ID:oVzuhV4o NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 292 リリダマ@だいちのプレート 16/08/03 01:04:04 ID:r3t8ZyWU NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 293 スラオ@ちいさなキノコ 16/08/03 01:15:17 ID:tzdbApWU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
伏字にしたり、そのまんまだったりww
 ▼ 294 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:38:05 ID:LucOb8Xo [1/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


グラエナ「グルルル……」


野生の相手に開始の合図なんてない。


お互いの間合いに既に入っている。


強いて言えば、それはどちらかが仕掛けた時だ。


サトミ「くるぞ。ピカチュウ!」


グラエナの身体がすっと沈みこんだ。


サトミ「かわせ!」


ピカチュウには、自分が動いたという意識さえなかったが、跳躍しグラエナの牙が空を切るのを感じながら、身体は入れ替わっていた。
 ▼ 295 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:40:15 ID:LucOb8Xo [2/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウの赤い頬から黄色い耳の先にかけて痺れるような感覚が残っていた。


ピカチュウの身体にふつふつと闘気が沸いてくる。


反転したグラエナの身体はピタリと静止している。


そこに何かが満ち、溢れ出てきそうな気がする。


ピカチュウはゆっくり息を吐き、吸った。
 ▼ 296 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:44:54 ID:LucOb8Xo [3/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「アイアンテールだ!!」


張りつめた空気に亀裂が走る。


高く跳ぶ。


宙で身体が入れ替わった。


地に立った時、ピカチュウのシッポに手応えが残っていた。


グラエナが無造作に踏み込んできた。


執拗なキバの連撃が飛んでくる。


サトミ「電光石火でかわして!」


キバは、ほとんど目では捉えられないほどの速さだったが、ひらりひらりと、身体を捻りながらピカチュウは攻撃をかわしていった。
 ▼ 297 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:46:16 ID:LucOb8Xo [4/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(久しぶりだ)……とピカチュウは思った。


こんな対峙をするのは。


ジム戦の綺麗なバトルじゃない。


倒されたところにあるのは死。


グラエナはピカチュウを殺す気で技をくり出している。


気持ちの底のところで、ピカチュウは楽しんでいた。


頬袋からバチバチ電気を放電する。


自分でも抑えようがなく、全身に気が溢れてくる。
 ▼ 298 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:54:36 ID:LucOb8Xo [5/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「電光石火で攻撃!」


踏み込んだ時、グラエナのふいうちをまともに受ける。


後ろに飛ぶことでピカチュウは技の威力を殺した。


回転しながらピカチュウは身体を丸め、後方に着地した。


……サトミは相手のキバを待っている。


まともに受けると、骨まで噛み砕かれそうなキバだ。


三回呼吸した。


グラエナの目が光った。


サトミ「ピカチュウ!アイアンテール!」


ピカチュウは寸前でかわし、スレ違い様、打ち込んだ。


鈍い音がした。
 ▼ 299 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 21:59:02 ID:LucOb8Xo [6/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アイアンテールがグラエナのキバで受け止められている。


(……もらった)ピカチュウはニヤリと笑う。


サトミ「エレキボール!」


電気のエネルギーが高速で収束していく中、グラエナも笑ったような気がした。


閃光と炸裂音が響き、渾身の一撃が決まった。


土煙が消えた後、グラエナは瀕死の状態で地面に横たわっていた。


周囲を囲んでいたポチエナが一斉に離散していく。


サトミ「やったぁ!」


ピカチュウは両手を広げたサトミの胸に飛び込んだ。
 ▼ 300 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:05:31 ID:LucOb8Xo [7/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


サトミ「タオルとハンカチくらいしかなくてごめん」


文字通り身ぐるみを剥がされたブランシュには2枚の布だけというのは少し可哀想だった。


サトミ「でも大丈夫。棄権したら救助の人が助けにくるって、入口で言ってたから」


身体を申し訳程度に包んだブランシュはぎこちない笑顔を作りながら小さく答える。


ブランシュ「……ありがとう」


サトミ「じゃあ!わたし行くから!」


ブランシュ「……あ」


ブランシュは遠ざかる少女を見送りながらタオルをぎゅっと握りしめる。


ブランシュ「まだ……名前も聞いてなかったのに」


見送る顔は微かに紅潮していた。
 ▼ 301 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:08:25 ID:LucOb8Xo [8/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……久々の、そして女体化してからは初めての、まともな実戦だった。


サトミは軽い高揚感を感じていた。


今の段階で実戦ができたことはピカチュウそして自分とっても良いことだった。


間隔を開けると、実戦に対して不安になる。


一度経験すると、次はかなり冷静になれるのだ。


ピカチュウも、多分同じだろう。
 ▼ 302 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:12:35 ID:LucOb8Xo [9/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「あのグラエナなかなか手強かったね……勝ったピカチュウは偉いけど」


ピカチュウ「ピカ、ピカ」


ピカチュウが肩上で得意気に頷いている。


……入口に並べられた屍体


……あの群れはグラエナの元で大集団で人間を標的に「狩り」をしていた


……異様な凄惨さを漂わせるレースはサトミの想像以上に危険なのかもしれない 。


でも……危険ということは、それだけ強い敵と闘えるということだ。


サトミ「ワクワクするよな?」


ピカチュウ「ピカ!」


………………
実況「先頭はシャラジムリーダーのコルニ!エリア1で、なんとレース参加者の約70%がリタイアしてしまった!エリア2の渓谷!谷では、どんなトラップが待ち受けているのか!」
………………
 ▼ 303 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:16:59 ID:LucOb8Xo [10/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア2 渓谷 出口付近】



コルニ「……もう誰も私たちには追い付けないね!ルカリオ!」


ルカリオ「わぅ!」


独走するコルニとルカリオは川沿いの渓谷の出口に差し掛かっていた。


これを越えればエリア2クリア。


残りは最終の3エリアだけだ。


コルニとルカリオは後ろなんて振り返らなかった。


遮るものは全て蹴散らし、速く、速く走った。


コルニに並走できる参加者はもういなかった。
 ▼ 304 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:18:32 ID:LucOb8Xo [11/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……今朝、出会った女の子……サトミはもうリタイアしてしまったかな。


コルニが少し思いを巡らせていると……


違和感を感じる……


すぐにコルニの頭は、目の前に流れる川の流れに向かった。


コルニ「……ここ」


ローラースケートを止めて、右手を挙げ、ルカリオに合図する。


ルカリオも気づいている。


コルニ「何かいる」
 ▼ 305 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:32:02 ID:LucOb8Xo [12/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……気配が2つ近づいてくる。


コルニとルカリオのすぐ傍で、川の水が跳ね上がる。


勢いよく、青と赤の二匹のギャラドスが水中から飛び出してきた。


コルニ「来たわね!」


血が沸いてくるのを、コルニは感じた。


止まることなく、赤青2体のギャラドスはコルニとルカリオに向かってくる。


コルニは青いギャラドスの突進を、身体をひねってかわし、後方に飛んだ。
 ▼ 306 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:34:27 ID:LucOb8Xo [13/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガキィィィン


ルカリオ「ガァァ!……」


ルカリオがまともにぶつかった赤いギャラドスの突っ込みは、刃物のように鋭かった。


グロウパンチで受け止める。


しかし、青いギャラドスが横から付き進んでくる。


赤と青が一体となったとき、押し返してくる圧力が強くなった。


ドオオォォン


2体の突進の圧力を受け、ルカリオは渓谷の壁に叩きつけられていた。


コルニ「……強い……!」


………………
 ▼ 307 1◆IcICQJaxBw 16/08/03 22:35:04 ID:LucOb8Xo [14/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 308 ウマ@きいろのバンダナ 16/08/04 19:51:11 ID:AZE3drjM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 309 ティオス@いんせき 16/08/04 20:10:54 ID:JYEgnOEw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援
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 ▼ 310 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 22:42:33 ID:NZ6c8RoE [1/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【エリア2渓谷 入り口付近】


サトミ「……毒……かな?」


ピカチュウ「ピカピカ」


ピカチュウが匂いを嗅ぎながら頷いている。


未だ救助が来ず、川岸に倒れているポケモンがいた。トレーナーは逃げてしまったのか姿が見えない。



そのポケモンの様子を観察すると、身体に無数の小さな毒針の後があった。


他に大きな傷痕がないので、毒のまま動き続けた末、倒れたのだろう。


サトミ「わたしたち、毒消し持ってないし、これは注意しないとね」


ピカチウがシッポをピンッと立てて答えた。


………………
 ▼ 311 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 22:45:42 ID:NZ6c8RoE [2/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア2 渓谷 中腹】


アルメル「トリミアン!トリミアン!」


少女がパートナーのトリミアンに必死に呼びかける。


しかし、メノクラゲから毒を受けたまま、走り続けたトリミアンは既に瀕死だった。


泣きじゃくる少女−−−アルメルは黒髪のロングヘアーを、特徴的な赤い大きなリボンで後ろに一くくりにまとめ、胸にも同様の赤い大きなリボンをつけている。


勝ち気そうなつり目からは、今は涙が溢れ続けていた。
 ▼ 312 ローニャ@まひなおし 16/08/04 22:53:58 ID:AWthBKvE NGネーム登録 NGID登録 報告
バトルシーンの読みやすさに文才を感じる
 ▼ 313 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 22:54:09 ID:NZ6c8RoE [3/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルメル「……え?」


いつの間にかアルメルの周りを数体のメノクラゲが取り囲んでいた。


……ニュルリ。


獲物を追い詰めたメノクラゲの触手がうねる。


アルメル「ひいっ」


生理的なおぞましさから飛び下がろうともがく。


しかし、アルメルの身体は一体のメノクラゲが放った毒によって満足に動かせなかった。
 ▼ 314 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 22:56:59 ID:NZ6c8RoE [4/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルメル「きゃああ!」


脚を動かせないように巻きついた触手は、アルメルの太股へ伸び上がってくる。


粘液に覆われたその身をふくらはぎから膝、太股へと擦りつけながら一気に伸び上がってアルメルの下腹部を目指してくる。


まるで愛撫しているような動きだ。


舌と指が一緒になったとしても真似できない舐めズリで締め上げながら弾力のある太股をビッショリと濡らし汚していく。


アルメル「うっ…いやっ、いやあああああっ!!」
 ▼ 315 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 22:58:55 ID:NZ6c8RoE [5/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
無数の先端が一斉にアルメルのヒップを撫で上げた。


糸の様に細くてもウニョウニョと動く肉ブラシはい本一本の間に粘液を蓄えたままヒップの丸みに吸い付く。


撫でられただけで声を上げてしまう太股の付け根のラインを舐めるように擦りつけてくる。


アルメル「ああぁ! やめ… はなしてぇ!」


ヒップの谷間を下から上へ何度も擦り上げられながら、アルメルの体は、腕は、腰は、手足で大の字を描かされるように戒められる。


触手にお尻のシワ一本一本の隙間までくすぐられても身をよじることも許されない。
 ▼ 316 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:01:30 ID:NZ6c8RoE [6/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルメルの頭は腰よりも高く、腕と脚は左右に開かされて指の隙間にまで触手が出入りを繰り返している。


アルメル「う、うそ……」


一際太い触手が伸びてきた。おそらくは男根と同じ機能を持っているのだろう。


太い触手が、動かすことさえままならない脚の間へ滑り込むと、アルメルは下腹をぷるっと震え上がらせる。


アルメル「も…やだ……そんなの……いや、入れちゃ…いやぁ………」
 ▼ 317 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:03:09 ID:NZ6c8RoE [7/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
泣いて懇願しても、先端が近づいてくる速度は緩みはしない。


くびれが異様に多い触手がアナルへと押し当てられた 。


―――ゴリ―――ゴリ―――ゴリ―――


アルメル「うあっ!?そこっ!おしっ!お尻の!?んああああっ!!」


くびれが二段、三段と入るたびにアナルの入り口は内側へと押し込まれ、巨大なヤスリのようなくびれは容赦なく腸壁を抉り、掻きむしりながら奥へと入り込んでいく。


アルメル「いあっ……ぬ、抜いて……裂け…ちゃう……!」
 ▼ 318 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:04:55 ID:NZ6c8RoE [8/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルメル「ううぅ……もう…入ら…ない…」


直腸を擦り上げられ、アナルも痛いぐらいに腫れあがっている。


それでもまだ奥に入ろうと身をのたうたせる触手を排泄しようと圧迫する感覚は、歯を食いしばっても耐えられず、恐怖心ばかりが募ってしまう。


アルメル「おねが…い……抜いて……抜いてぇぇぇ〜〜〜!!!」


触手が暴れるたびに今度は内側に引っかかってアナルが引っ張り出されるような感覚が芽生えてくる。


アルメル「ひぃ……引っ張っちゃ、ダメぇぇぇ〜〜〜!!」
 ▼ 319 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:07:16 ID:NZ6c8RoE [9/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
涙で濡れた顔を強張らせて悲鳴じみた声を上げると、メノクラゲは悦ぶように茎を震わせる。


アルメル「壊れるぅぅぅ!! お尻が壊れちゃうぅッッ!!」


連続してアナルをめくり上げた触手は、最後の数段だけを残したところで動きを止めると、今度は勢いよく直腸を刺し穿った。


アルメル「ひぎぃ!!!」


全体に纏わり付いた腸液や愛液を払うようにカリをアナルに突き入れ、裏側で内側を丹念に掻き毟ると、前触れもなく先端から熱い液体を噴出した。
 ▼ 320 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:09:22 ID:NZ6c8RoE [10/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブシャアアア


アルメル「やあぁぁ!あちゅいぃぃぃ!」


ほとばしる粘液は、直腸内を瞬く間に体液に溢れた肉壷へと変えてしまう。


アルメル「もうやだ、出さないで、お尻に熱いの出さないでぇぇぇ!!!」


ゴリゴリと多段のカリが抉る腸壁に吸い付くような粘液の感触は射精されているのと同じ錯覚をもたらす。


挿出を繰り返され、アルメルは何度も腸の奥に熱い迸りが流れ込んでくるのを感じながら絶叫した……
 ▼ 321 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:15:07 ID:NZ6c8RoE [11/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ピカチュウ!十万ボルト!!」


−−−アルメルは強い衝撃を感じた。


不意に拘束していた触手の力が弱まり、持ち上げられていたアルメルの身体は、地面に墜落する。


アルメル「きゃああああ!」


アルメル(ぶつかるっ)


と目を閉じた瞬間……ふわっと何かに受け止められた。


サトミ「よっ!……っと」


目を開けるとアルメルは、白いワンピースの少女の胸の中に抱き止められていた。


足元ではピカチュウが電気を放電しながらメノクラゲの群れを追い回している。
 ▼ 322 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:17:51 ID:NZ6c8RoE [12/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「大丈夫?」


アルメル「……は……はい」


アルメルの返事に軽く微笑むと、ワンピースの少女はアルメルを優しく横たえ、ピカチュウの後を追いかけていった。


……抱えられた腕の温もりはまだ身体にはっきり感じられる。


走り去る彼女の後ろ姿を、アルメルは呆然として見送ることしかできなかった。
 ▼ 323 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:24:28 ID:NZ6c8RoE [13/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミ「メノクラゲは毒針に気をつけていればピカチュウの電気技で余裕だね」


ピカチュウ「ピカ!」


ピカチュウは拳でグーをつくり胸を叩いて見せる。


……ピクッ


黄色く長い耳を動かす。


遠くに殺気が立ち上っているのが感じられる。


サトミ「よし!このまま、一気に走り抜けよう!」


サトミは渓谷の出口へ向け、一直線に駆け出す。


その肩にピタリと張り付きながら、ピカチュウは五感の全てを研ぎ澄ます。


禍々しい殺気は徐々に大きく膨らんでいる。
 ▼ 324 1◆IcICQJaxBw 16/08/04 23:26:08 ID:NZ6c8RoE [14/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 325 ビルドン@バシャーモナイト 16/08/05 00:38:48 ID:Y6J6.vZQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援
 ▼ 326 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:23:48 ID:zdBCj01A [1/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………

【エリア2出口付近】


コルニ(まだ……慌てちゃダメ)


コルニは自分に言い聞かせていた。


敵の2体のギャラドスは想像以上に手強い。



片方を止めれば、もう片方に押され、片方を攻めれば、もう片方が牽制してくる。


赤青2体の、雌雄一対の剣のような変幻自在の動きに、コルニとルカリオは、しばしば翻弄された。
 ▼ 327 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:26:03 ID:zdBCj01A [2/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(コジョフーかゴーリキーがいればなぁ)


せめて2対2なら……と思ったが、手持ちは1体のみというレースのルール上、仕方がなかった。


しかし、


グロウパンチ、剣の舞、ボーンラッシュ、はどうだん


……ルカリオの技には、ギャラドスに対して有効打となる決め手がなかった。


コルニ「?」


何度目かのギャラドス達の突進を寸前でかわした時、敵の動きが変わった。
 ▼ 328 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:27:59 ID:zdBCj01A [3/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(……何か別のものを狙っている? )


コルニ「!!」


鋭い視線の先に、ポケモンとトレーナーが一組、谷を立ちすくんでいるのをコルニはとらえた。


ポケモンはズルッグ。トレーナーは黄髪の少女だった。


青いギャラドス「キシャアアアア!」


次の瞬間、青いギャラドスが少女に突進する。


コルニ「危ない!!ルカリオ!!」
 ▼ 329 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:29:47 ID:zdBCj01A [4/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「ガウ!」


走り抜けたルカリオがギリギリの所で突進をくぐり抜ける。


その両手にはトレーナーとズルッグを抱えていた。


コルニ「何してるの!?」


コルニが駆け寄り、覗きこんだ少女とズルッグは恐怖で青ざめている。掴んだ肩が震えていた。


キャル「コルニさん……」


コルニ「逃げなさい!殺されちゃうわよ!」
 ▼ 330 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:31:16 ID:zdBCj01A [5/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「でも…あの…わたし…手伝わなきゃ」


弱々しい声で黄髪の少女がつぶやく。


コルニ「……そんな簡単な相手じゃ……!!」


気付くと2匹のギャラドスがうねっている。


−竜の舞−


コルニ「……ヤバっ」


赤青のギャラドスの目の光が、更に強さを増していく。
 ▼ 331 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:32:41 ID:zdBCj01A [6/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……怯える少女を守りながら、二人と二匹は、川を背後に追い込まれていた。


……まさに背水の陣……逃げ場はない。


とにかく、今この危機をどうやって抜けるかだ。


コルニ(全力で押す!それしかない!)


コルニ「ルカリオ!」


呼び掛ける−−ルカリオが頷く。


幼い頃から一緒に戦ってきた。


目を見れば通じ合える。


コルニはメガストーンを構えた。
 ▼ 332 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:35:56 ID:zdBCj01A [7/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「命!」


コルニは、きりりとした顔を真っ直ぐギャラドスに向けた。


コルニ「爆!発!」


コルニとルカリオの腕のメガストーンが輝く。


コルニ「メガシンカ!」


辺り一体が光に包まれ、一瞬ギャラドス達が怯んだ。


ギャラドス達が顔を上げた時、ルカリオは メガルカリオへ進化していた。


コルニ「はどうだん!」


メガルカリオの両手から放たれた左右2つの波動弾が赤青のギャラドスに直撃した。
 ▼ 333 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:38:53 ID:zdBCj01A [8/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「走って!早く!」


土煙が舞う中、コルニは彼女の背中を強く押す。


キャル「……!……ごめんなさい!」


キャルとズルッグが渓谷の出口へ駆けるのを見届けると、コルニは正面の2つの影に目を向けた。


土煙の中で身体を見せたギャラドスは完全に形相が変わっている。


逆鱗に触れられた2体は鋭い眼光でこちらを睨み付けている。


コルニ「えぇ!?これでもダメなの?」


赤青一対のギャラドスは出口に向かう逃走者を追わない。


完全にコルニとルカリオを獲物と見定めたようだ。
 ▼ 334 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:41:21 ID:zdBCj01A [9/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
黄髪の少女が出口を抜けるのを目の端にとらえ、コルニは、ルカリオに呼び掛ける。


コルニ「さあ!早く片付けないと!」


ルカリオに……いや自分に言い聞かせるように鼓舞する。


拳には、じわりと汗がにじんでいる。


2匹の竜は踊るように舞っていた。
 ▼ 335 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:46:07 ID:zdBCj01A [10/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……逆鱗を逆立てた2体の攻撃は執拗で激しさを増した。


2回−竜の舞−を積まれ、威力がケタ違いに上がっている。


メガルカリオはボーンラッシュで2体の突進を上手くいなしているが、それが精一杯だった。


相手の激しい勢いに絶えず防戦一方となり、メガルカリオにも疲れが見えてきていた。


しかし、それは相手のギャラドスも同じはずだ。


コルニ(一体倒せれば……)


どこかで勝つ方向に飛びたい。
 ▼ 336 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:47:55 ID:zdBCj01A [11/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(相手の動きが止まる時……)


コルニは機を計っていた。


コルニ(意表をつく)


それも勝負を決するほどの思いきった意表だ。


コルニは、一つのひらめきに賭けてみる気になった。


メガルカリオと青いギャラドスがぶつかり合い一瞬空気が硬直した。


コルニ「いまだ!」
 ▼ 337 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:50:48 ID:zdBCj01A [12/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニは一直線に助走をつけて、硬直する2匹に向かって跳躍した。


その超人的なジャンプ力により、青いギャラドスとルカリオのの真上に達する。


落下する勢いそのままに膝を抱えて一回転。



コルニ「超…必…殺…」


咄嗟に身体をひねったメガルカリオと身体を入れ替えるように突っ込む。


コルニ「ローリング!かかと落としぃぃぃ!!!」
 ▼ 338 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:54:23 ID:zdBCj01A [13/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドゴォォォオオ

降り下ろされた岩をも砕く一撃は青いギャラドスの脳天に直撃した。

青いギャラドス「…………」


ユラリと揺れた巨体が白目を向き、泡を吹きながら水中に沈んでいく。


コルニ「や りぃ!」


コルニ拳を握って叫んだ。


全身が熱くなる。


そのまま着地し、立ち上がりかけた。
 ▼ 339 ンドラー@オレンのみ 16/08/05 20:56:57 ID:t3NZK8lA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 340 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:58:33 ID:zdBCj01A [14/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「コルニ!避けろ!」
誰かの声が聞こえた。


バキイイィィィ


……信じられないほどの衝撃をコルニは、右横から受けた。


身体があり得ない方向に飛ばされている。


コルニ「グハッ……」


鮮血が飛び散る。


逆立つ赤いウロコをコルニは間近で見ていた。


ルカリオが雄叫びをあげている。


赤いギャラドスの開かれた大きな口−−−白い光。


最後にコルニが見たのは、それだけだった。
 ▼ 341 コロモリ@ピーピーエイド 16/08/05 20:59:10 ID:t3NZK8lA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
戦闘シーンいいね
 ▼ 342 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 20:59:38 ID:zdBCj01A [15/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 343 1◆IcICQJaxBw 16/08/05 21:00:08 ID:zdBCj01A [16/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>341
サンキュー
 ▼ 344 ンターン@しんかいのウロコ 16/08/05 22:42:58 ID:sd6IlqKQ NGネーム登録 NGID登録 報告
コルニ死んだ?
 ▼ 345 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:22:07 ID:RdivbwVU [1/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「コルニ!!!」


赤青2体のギャラドスとコルニ・ルカリオが戦っていた。


サトミとピカチュウが駆けつけた時、青いギャラドスをコルニが超人的な一撃で倒した。


しかし直後にコルニは、真横から、もう一体の赤いギャラドスの突進を受けた。


そして、追撃の破壊光線によって、とっさにコルニを庇ったルカリオ共々吹っ飛ばされた。


サトミとピカチュウから見て、コルニ達の生死はわからなかった。
 ▼ 346 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:24:30 ID:RdivbwVU [2/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミの肩から飛び降りたピカチュウが、疾駆していた。


赤いギャラドスの口から放たれた破壊光線…コルニとルカリオが光の中に飲み込まれたようにサトミには見えた。


怒りが燃え上がる。


サトミ(……速攻しかない)


ピカチュウの体力では恐らく、破壊光線を受けたら一撃も持たない。


勝負は一瞬で決まる


サトミ(……いや、決める!)


サトミとピカチュウの考えはシンクロしていた。
 ▼ 347 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:31:10 ID:RdivbwVU [3/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ピカチュウ!電光石火!!」


こちらに反転しようとした赤いギャラドスの顔に、ピカチュウは突っ込んだ。


バチィィィィ


赤いギャラドス「キシァァァ!!」


不意を突かれた赤いギャラドスの巨体が僅かに、よろめいた。


攻撃の反動に逆らわず、ピカチュウはそのまま後方に宙返りして着地する。


ピカチュウ「ピィカァァアア!!」


ピカチュウは身体を奮わせた。


自分が怒っているのがわかる。全身の毛が逆立ち、身体の周囲に放電による火花が散る。


ピカチュウは腹の底に力を入れた。
 ▼ 348 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:34:03 ID:RdivbwVU [4/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(……仕留める)


ピカチュウは間髪入れず、気を内に秘めたまま、土を蹴って踏み込む。


ギャラドスから発せられる殺気が不意に抗い難いほど強まった。


ピカチュウは跳躍した。


……決め技の打ち合いになる


……最後は、技を繰り出すタイミングと発動の早さの勝負だ


−ギャラドスの破壊光線−


サトミ「ピカチュウ!十万ボルト!!」


サトミの雄叫びと共にピカチュウの身体から電撃が迸った。
 ▼ 349 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:37:41 ID:RdivbwVU [5/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−決着の瞬間、サトミには、空にひとすじの雷光が走ったように見えた。


−−目映い電撃の光と炸裂音が止んだとき、水上には赤青2匹のギャラドスが瀕死状態で浮かび上がっていた。


2匹が倒れるのと同時に、貼りつめた殺気は消え、川辺には、元の静けさが戻った。
 ▼ 350 ンノーン@ゴールドスプレー 16/08/06 21:38:12 ID:KcWUbfs. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
死者が出るレースなんて毎年やらないと思うけど…
やったとしても参加する人いるかレベルだがまぁ支援
 ▼ 351 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:55:19 ID:RdivbwVU [6/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミ「コルニ!」


コルニが飛ばされた渓谷の壁沿い。


ヒビ割れたコルニのヘルメットが地面に転がっていた。


血痕……


ガラッ


瓦礫が崩れ、ルカリオが手を引いているのが見えた。


不安な思いにとらわれ、サトミとピカチュウは、そばに駆け寄った。


ルカリオに抱えられるようにしてコルニは立ち上がろうとしていた。
 ▼ 352 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 21:58:23 ID:RdivbwVU [7/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「……」


サトミが肩に手をかけると、コルニが俯いていた顔を上げる。


コルニ「今度は私が助けられちゃったね」


いつもの明るい口調だ。


コルニの額からは血が流れていたが、攻撃の衝撃をヘルメットがかわりに受けたようだ。


肩を回したり、その場でジャンプしているコルニを見ると、骨折や命に別状はなさそうだった。


サトミ「良かったぁ…生きてて…」


安心したとたん、サトミの全身から力が抜けた。


………………
 ▼ 353 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:00:21 ID:RdivbwVU [8/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


実況「エリア2をクリアできた参加者は僅か3人に減ってしまいました!

コルニ選手・キャル選手・サトミ選手です。

トップは既にエリア3に到達しているキャル選手!


トップを走り続けていたコルニ選手は、負傷したままレースを続けているとの情報が入っています。


果たして今大会優勝者は現れるのか!?」


………………
 ▼ 354 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:09:21 ID:RdivbwVU [9/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


【エリア3 森 中央】


エリア3−−−今大会の最終ゾーンは森。


渓谷を通り抜けた先に、緑の草木が生い茂る森林が広がっており、森の木々は軽く10mは超えている。


森の中は木漏れ日による光はあるものの、薄暗い。


木や草によって見渡せる視界も限られており、移動中の距離感、方向感覚はつかみにくかった。


胸の位置ほどもある草むらは、いかにも野生のポケモンが好みそうな場所。


そんな中、黄色い髪にワンピース、靴下まで黄色で統一し、赤いリボン風のヘアバンド……少女キャルはパートナーのズルッグと共にエリア3を走っていた。
 ▼ 355 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:16:50 ID:RdivbwVU [10/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「この森を抜けたら最後だよ。ズルッグ」


自分を鼓舞するようにズルッグに呼び掛ける。


でも……森は深かった。


草むらに迷い込まなければ、車1台通れるくらいのレース順路がある。


出てくるポケモンは、入り口付近はキャタピー等の可愛いものだったが、奥に行けば行くほど、キャルのパートナー…ズルッグでは歯が立たないほど、強くなってきている。


先ほどはスピアーの群れに見つかりそうになり、一目散に逃げてきた。


キャル(怖いポケモンと合いませんように)


これだけの距離を潜ってくると、ポケモンと戦うのではなく、どう出合わないように回避するかだ。


ポケモンがいそうな気配がするところは少し遠回りしてでも、避けてとにかく走った。
 ▼ 356 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:22:12 ID:RdivbwVU [11/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……エリア2でギャラドスと戦っていたコルニのことは、後ろ髪を引かれる思いだったが、ギャラドスの攻撃を見て実感した。


キャル達の力ではエリア2を超える強さもない。


キャル(もし、あのギャラドスみたいなポケモンがこの先いたら……)


考えるだけで背筋にゾクゾクし、冷たい汗が流れる。


キャル(考えちゃダメ)


首を横に振り、キャルは前を向く。


けれど、気になるのは、コルニの事。


キャル「コルニさん……強いから大丈夫だよね?」


ズルッグに何となくつぶやく。
 ▼ 357 クフーン@フシギバナイト 16/08/06 22:24:27 ID:Qo.HQ2To NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウかっこいいな
 ▼ 358 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:28:05 ID:RdivbwVU [12/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガサガサ……


キャル「何っ?」


横の草むらが少し揺れ、影が突然飛び出してきた。


キャル「ズルッグ……!?」


キャルがパートナーに呼び掛けるより速く、目の前に突きつけられた振り子。


振り子が左右に揺れる。


−−−不思議な共振音が響き、キャルの意識はもうろうとしてくる。


キャル(…黄色い?…ポケモン?…振り子?……)


キャルの思考はそこで途切れた。


………………
………………
 ▼ 359 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:42:07 ID:RdivbwVU [13/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア2 渓谷 出口】


サトミ「ピカチュウー?わたしまで切らないでね?……アイアンテール!」


ピカチュウ「ピィィ……カァァ!」


ザシュッ!


ピカチュウとルカリオの助けを借り、サトミは着ていた白いワンピースの両肩と裾を切り落とした。


肩の布に川の水を少し含ませ、コルニの額の血をきれいに拭き取る。


裾の布は、切れたコルニの額に巻き付け血止めの包帯にした。


コルニは、壊れたヘルメットの代わりにハチマキをした格好になった。まだ少し血が滲んでいる。


サトミ「これで良し」


コルニ「……ありがとう……ゴメンね……あなたの服が…」
 ▼ 360 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:45:50 ID:RdivbwVU [14/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミが着ている白いワンピースはもう原型を留めていない。


肩を出したノースリーブに、そして跳び跳ねれば見えてしまいそうな超ミニと言えるような裾の短さ。


その上、顔に不釣り合いな豊かな胸の組み合わせは、女のコルニから見てもいかがわしく感じてしまうほど際どかった。


サトミ「大丈夫。ちょっと太ももがスースーするだけだから」


サトミがニカッと笑い親指を立てる。


コルニ「そういうことじゃないと思うんだけどな……」
 ▼ 361 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:52:01 ID:RdivbwVU [15/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「そんなことよりさ」


サトミがずいっと距離をつめてくる。


サトミ「コルニのかかと落とし。すごかったね。あのギャラドスを倒しちゃうんだもん!」


お互いの吐息が触れそうな距離までサトミが身を乗り出す。


コルニ「……あ、うん」


サトミ「ねぇ。それピカチュウにも教えて?」


澄んだ、強い目が輝いていた。


コルニ「……!」


思わず、見入ってしまいそうな輝きだった。


コルニ「……ふふふ」
 ▼ 362 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:57:13 ID:RdivbwVU [16/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニが彼女と言葉を交わしたのは今日が初めてだ。


でも、初めから、初めて会った気がしなかった。


可愛らしい外見の少女というだけでなく、人柄の良さ、気っ風の良さ、強さへの探求心


……いつの間にか短い間で、言葉ではないサトミの色んなものに惹かれていた。


……思いがけない宝物を見つけた。そんな気分だった。


……心が踊っている。


コルニ(……気が合いそうな気がする)


それは、コルニだけがそう感じているのかもしれないが、それはそれで良かった。


………………
 ▼ 363 1◆IcICQJaxBw 16/08/06 22:58:12 ID:RdivbwVU [17/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 364 ニューラ@でかいきんのたま 16/08/06 23:41:30 ID:RRpoPq1g NGネーム登録 NGID登録 報告
コルニ生きてた(^o^)
 ▼ 365 コドラ@きいろいかけら 16/08/07 06:38:01 ID:q2r51HLw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
よかった 死んでたら泣いた
 ▼ 366 ーケン@ネストボール 16/08/07 15:38:21 ID:5WYxfzxI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このレース普通に死者とか出てるんでしょ?危険な事を伝えずに参加を募ってるとしたら
主催者は犯罪者じゃないか?つーか逮捕されろ
 ▼ 367 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 20:59:34 ID:9BpSXS7Q [1/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア3 森 深部】


――ピチャ……ピチャ……ズズッ……


キャル(んっ……なに…この音……それに下半身が…寒い…………あっ…な、なに…いまの……ん! )


キャル「な…なに……いまの……」


キャル(…んっ!)


開いた瞳が捉えた先ーーキャルの脚の間には、ポケモンの顔があった。


キャルの目に入ってきたのは先ほど見た黄色い人型のポケモン……スリーパーだった。
 ▼ 368 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:00:47 ID:9BpSXS7Q [2/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
それが何を意味するのか。


……理解するよりも早く、キャルの目覚めにあわせて上がっていたスリーパーの顔が服を捲り上げて左右に広げられた脚の間へと落ちる。


そして…


舌が……


スリーパーの生暖かい舌が左右に割り開き、肉壁の中央で震えている膣口をいいように穿り、嘗め回し始めた。
 ▼ 369 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:02:31 ID:9BpSXS7Q [3/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「いやぁ―――――――――っ!!!」


犯されている。


一瞬にして錯乱した頭の中でその言葉だけがはっきりと脳裏に浮かび、キャルは助けを呼ぶ。


キャル「助けてぇ!助けて!ズルッグ!」


ズルッグ「……」


しかし、側に立っているパートナーからは反応がない。


キャルの声が全く聞こえないかのように、虚ろな表情で、ただ立っている。


その眼には光がなかった。
 ▼ 370 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:04:22 ID:9BpSXS7Q [4/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャルがスリーパーから逃れようと身体を動かそうとした時、


―――スリーパーが振り子を振る


……共振音……(カナシバリ)


キャルの体は金縛りにあったかのように重くなった。


重たい体はスリーパーを押しのけるほどの力を搾り出す事さえ出来ず、脚の付け根をスリーパーの舌にまさぐられるたびに小さく震えるだけだった。


キャル「んんっ!」


キャル(指が…ゴツゴツした指が…私の…膣内に……い、いやぁ!! )
 ▼ 371 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:06:12 ID:9BpSXS7Q [5/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
寝ている間、もうどれだけ嘗め回されていたのか分からない。


蜜を湛えて熱を帯びていた秘所は、表面が硬い指を二本も突き入れられた圧迫感にビクッと痙攣する。


キャル「もう…いやぁ……おねがいだから……やめてぇ………」


涙が溢れそうになる瞳を向け、下半身に顔をうずめたスリーパーに必死に懇願する。


キャルの処女の証を確認し、気を良くしたスリーパーは膣から指を引き抜いた。


キャル(……あっ……)


満たされなかった快感が糸を引くように指を求めてヒクついてしまう。
 ▼ 372 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:07:59 ID:9BpSXS7Q [6/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「きゃっ……」


体を引きずられ、キャルは大きく広げた股間と縦筋を突き出すような格好でスリーパーに見下ろされていた。


股間にそそり立つモノは異常に大きく、赤黒亀頭とが、まるで肉の棍棒のようにキャルの目に飛び込んできた。


キャル(……あんなので…かき回されたら…こ…壊される…)


目を逸らそうとした。


−−−スリーパーが振り子を振る


……共振音……(セイヨクアガル)


魔法を掛けられたように、キャルは、その逞しいモノから視線をはずす事が出来なくなった。
 ▼ 373 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:11:17 ID:9BpSXS7Q [7/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジュブブッ


プチプチ


キャル「んぎぃ!!!」


蜜に濡れた花弁を割り開いて進入してきた太い幹は、処女膜を破りながら膣内を埋め尽くす。


ズンッ


キャル「あがっ!」


膣の奥、子宮の入り口までゴリッと容赦なく突き上げる。


キャル「うっ、あっ、い、いやっ、抜いて…ひゃあっ! ふ、深…いぃぃぃ!!」


スリーパーの催眠術は少女の破瓜の痛みを快楽に変えていた。


一気に膨れ上がった快楽が、キャルの震えるノドから熱い吐息になってこぼれ出す。
 ▼ 374 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:13:12 ID:9BpSXS7Q [8/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「ひあっ、あひゃあああああっ!! 」


スリーパーはキャルの腰の下へ手を回す。


想像以上に逞しい力でキャルの下半身を抱えたスリーパーは、宙へ浮いたキャルの足先がぶらぶらと揺れるほど大きく、そして勢いよくペ○スを突き入れる。


ヌポンッ


キャル「うあ!」


根元までキャルの中へと埋め込み、膣内でビクビクと脈打つモノを破瓜の血を巻きつけたまま強引に引き抜く。


ズンッ


キャル「ひぐぅっ!」


ぬらぬらと愛液をその身に纏わり付かせたまま再び体重を乗せて腰を叩きつける。
 ▼ 375 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:14:40 ID:9BpSXS7Q [9/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「ああっ、あうっ、いやっ、ああぁん!!壊れ、るぅ。いや、いやあぁ!!」


パンッパンッパンッ……


スリーパーは、鐘を揺らすように小刻みに腰を振り、狂ったようにキャルの子宮を連続して突き上げる。


クチャクチャ……


子宮口に精液がすぐそこにまでこみ上げてきた射精口が執拗なまでに擦り付けられる。
 ▼ 376 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:16:25 ID:9BpSXS7Q [10/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キャル「んあっ、っあああああ!!!」


次の瞬間、子宮にめり込みそうなほど押し付けられたペ○スから大量の精液が子宮の体内の奥深く目指してブシャッと解き放たれた。


キャル「いやあぁぁぁ〜〜〜!!!」


キャルは、ガクガクと痙攣する体をスリーパーにしがみつかせて、子宮の隅々に染込んで行くのを感じ取り続ける事しか出来なかった。


−−−スリーパーが振り子を振る


……共振音……(シモベニナル)


キャルの意識は再び途切れた。


ポツリと、地面に涙が零れ落ちた……
 ▼ 377 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:19:27 ID:9BpSXS7Q [11/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア3 森 中央】


サトミとコルニ達は、森でスピアーの群れと遭遇していた。


サトミ「ピカチュウ!十万ボルト」


ピカチュウ「ピィカァ……チュウゥゥ!!!」


ピカチュウの叫び声があがった。


草むらを跳びはねながら、ピカチュウは電撃を放っている。


ピカチュウが舞うたびに、宙に浮いていたスピアーが数体落ちていく。


コルニ「ルカリオ!グロウパンチ!」


ルカリオ「……!」


疾駆したルカリオが身体を寄せると、敵のスピアーが前のめりに倒れていく。
 ▼ 378 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:22:08 ID:9BpSXS7Q [12/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(私たち最強じゃない?)


コルニは思っていた。
サトミの相棒がピカチュウでなく、格闘タイプなら、今すぐシャラジムにスカウトしたい。


サトミと組めば、赤青のギャラドス級の敵も、もしかしたら伝説のポケモンにだって勝てるかもしれない。


コルニは、自分が笑っているのに気づいた。
 ▼ 379 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:23:55 ID:9BpSXS7Q [13/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
場違いに、飛び跳ねたくなる気分を、コルニはぐっと抑える。


コルニ(サトミとは今はライバル同士)


−−共闘していても今だけ。


レースの優勝者は一人だけ。


最後には、彼女との一騎討ちになるはずだった。
 ▼ 380 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:28:04 ID:9BpSXS7Q [14/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
20体ほど蹴散らした時、スピアーの群れは一斉に引いていく。追撃を諦めたようだ。


コルニ「やるじゃない!」


サトミ「そっちこそ!」


駆けながら、声を交わす。


「「負けないよ!」」


思わず、二人の声がハモる。


コルニ(何だか、くすぐったいな)


ピカチュウ「……ピカピ!」


ピカチュウの呼び掛けに二人は立ち止まる。


コルニ「……あの娘は!」


……行き先には、2つの影が見える……
 ▼ 381 1◆IcICQJaxBw 16/08/07 21:28:33 ID:9BpSXS7Q [15/15] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 382 ッチール@こだいのうでわ 16/08/08 16:11:15 ID:2h6YnYvc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 383 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:36:31 ID:Rka..LDk [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……?」


目の前に黄色い髪の少女がズルッグと共に道を塞いでいる。


コルニ「あなたは……さっきの!無事だったのね……」


コルニが黄髪の少女に駆け寄ろうとした時、


キャル「……ズルッグ……かわらわり……」


ヒュッ!


ズルッグが手刀を横に薙ぐ。


コルニ「!?」


サトミ「な!?」


咄嗟に後ろにステップを踏み、コルニは寸前で攻撃をかわした。
 ▼ 384 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:38:30 ID:Rka..LDk [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「コルニ大丈夫!?」


コルニ「……うん。当たってないから」


……様子がおかしい。


……あの時、コルニがギャラドスから守った黄髪の女の子だ。震えながらも手助けを申し出るような健気な子。


それが突然攻撃してきた。


何かに憑かれたように一言も喋らない。


反撃しそうなサトミとピカチュウを右手で制し、コルニは前に出た。
 ▼ 385 イコウ@ジュペッタナイト 16/08/08 21:40:13 ID:LtrC82NA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 386 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:41:43 ID:Rka..LDk [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「ここは私達が!」


コルニが腕のグローブを締め直す。


ルカリオも前に出る。


サトミ「……頑張って!コルニ!ルカリオ!」


ピカチュウ「ピカピーカ!」


ピカチュウもサトミの肩から片手を上げてエールを送る。


しかし、サトミもどこか違和感を感じていた。それも、過去に自分が経験したような気がする……


サトミ(……あの子の目、どこかで……)


サトミは過去の自分自身の記憶の糸を探る。
 ▼ 387 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:45:13 ID:Rka..LDk [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
黄髪の少女もズルッグも無表情で虚ろな目をしている。


サトミ(何か……普通じゃない)


彼女達は、まるで人形のように無機質な動きで攻撃をしかけてくる。


キャル「…ズルッグ…きあいだま」


コルニ「ルカリオ!かわして!グロウパンチ!」


ルカリオが身体をひねり、攻撃を繰り出す……


コルニ「!……ストップ!」


咄嗟にコルニが制止する。


……なんと、トレーナーのキャルが手を広げ、ポケモンのズルッグを庇っている。
 ▼ 388 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:49:12 ID:Rka..LDk [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「……!」


振り切ろうとするルカリオの動きに合わせて、ズルッグをかばうように動き回るキャル。


それは、糸がついた操り人形のような機械的な動きだった。


コルニ「これじゃあ…まるで…ポケモンがトレーナーを盾に戦っているような…?」


サトミ(……!……そうか!あの目!……カラネマロに操られた人の……ということは……誰かに操られている?)


ピクッピクッ


ピカチュウの耳が動く。
 ▼ 389 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:50:15 ID:Rka..LDk [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……もう一体……隠れている敵がいる。


様々なものがピカチュウに、それを感じさせる。


踏まれて寝たままの草、どこからか漂ってくる生き物の臭い。


そして、気配そのものが強くなっていた。


ピカチュウはジェスチャーでサトミに伝える。


ピカチュウ「ピカピ!ピカピカ……」


サトミ「!何だって!?」
 ▼ 390 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:52:20 ID:Rka..LDk [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウが指さしている−−−コルニの後ろの草むら……微かに動いている


……暗闇で何かが光った


サトミ「コルニ!後ろ!」


コルニ「……!!」


ドゴォ!


その瞬間−−−コルニは振り向きもせず、後方の草むらにまわし蹴りを放った。


足には、確かに手応えを感じた。


コルニ「……誰!?」
 ▼ 391 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:55:02 ID:Rka..LDk [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガサガサ


コルニの背後の草むらが動く。


コルニが振り返った瞬間、


−−−スリーパーが振り子を振る


……共振音……(シモベニナル)


コルニの動きが止まった。


コルニ「な……に……?」


コルニは、その場にうずくまる。


サトミ「ああ!?」


次の瞬間、ルカリオがズルッグからの攻撃をいなしながらコルニに駆け寄った。
 ▼ 392 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 21:57:29 ID:Rka..LDk [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガシッ


ルカリオ「ワゥ!?」


ルカリオは、起き上がったコルニに前から抱きしめられる格好で動きを封じられてしまった。


コルニは虚ろな目をしている。


ルカリオ(…!)


ルカリオが草むらの殺気に目を向けた時、


……聞こえてきた共振音と共に、ルカリオは意識を失った。


サトミ「ルカリオ!?」


ガサガサ


草むらから這い出てきた巨躯のスリーパーは不気味な笑みを浮かべていた


………………
 ▼ 393 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 22:03:43 ID:Rka..LDk [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【エリア3 森 深部】


サトミ「くっ……」


サトミとピカチュウは5つの敵と対峙していた。


催眠術を使うスリーパー。


催眠術によって洗脳された、
コルニ、キャル、ルカリオ、ズルッグだ。


スリーパーは使役したルカリオとズルッグ2体のポケモンを前に出している。


コルニ、キャル2人の人間には、スリーパー自身を守らせる形でそばに立たせて手を広げさせている。


人間は仲間の人間を攻撃できないはず−−−つまり、スリーパーは自分で戦う気はなく、安全なポジションで見物しているというわけだ。
 ▼ 394 1◆IcICQJaxBw 16/08/08 22:04:03 ID:Rka..LDk [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 395 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:46:04 ID:8J.IuRtQ [1/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「あのスリーパー……なんて汚い奴なんだ!」


……だが、勝つということに関して、それは強い。眠り、毒、マヒ、混乱などの技は強敵を倒す基本。


ましてや、敵を操れるということは、バトルにおいて、ある意味最強といってもいい。


グラエナやギャラドスとは違う、スリーパーの狡猾な強さを、サトミは感じていた。


スリーパーが操る対象を意のままに動かせるということは、先ほどのキャルの動きでわかった。


操られている者ではなく、スリーパーを何とかしなければ、コルニ達の洗脳は解けないだろう。
 ▼ 396 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:47:01 ID:8J.IuRtQ [2/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(……あの振り子)


スリーパーがいつも使っている道具。


振り子を見たコルニやルカリオが操られ始めたのは間違いない。


カラネマロの目を見てはいけないように、スリーパーの振り子がその役割を担っているとしたら……


サトミ(あれさえ何とかできれば……!)
 ▼ 397 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:49:37 ID:8J.IuRtQ [3/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(ピカチュウの遠距離技)


サトミ「でも……」


狙いを外せばコルニ達にも攻撃が当たってしまう……リスクが高過ぎる。


それよりも、ピカチュウもサトミもルカリオとズルッグの攻撃をかわすのに精一杯だった。


操られているという意識からサトミもピカチュウも防戦一方となった。


サトミ「……!?」


突然、立ち塞がっていたコルニがスリーパに手招きされる。


そのままスリーパーの方へ向かっていく。


キャルはまだ立ち塞がったままだ。
 ▼ 398 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:51:43 ID:8J.IuRtQ [4/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「コルニ!?」


催眠状態のコルニが一枚一枚と衣服を脱いでいく。


サトミ「……やめろぉぉ!!!」


スリーパーの股間の肉棒がはち切れんばかりに勃起している。


森の闇の中で、コルニの裸体だけが白く浮かび上がっているように、サトミには見えた。


全裸となったコルニはそのままスリーパーの顔に手を回す。


スリーパーは、がっしりした両手でコルニの白いお尻を抱えあげた。
 ▼ 399 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:53:33 ID:8J.IuRtQ [5/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エスパータイプとは思えない怪力で、コルニを片手で密着させたまま、


−−−スリーパーが振り子を振る


……共振音……(イシキモドル)


不意にコルニの意識だけが戻される。


コルニ「……はっ!……いやっ!何!?」


我に返ったコルニは、スリーパーの腕を振りほどこうとする。


……しかし、コルニの身体は重りをつけられたかのように動かない。
 ▼ 400 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:56:08 ID:8J.IuRtQ [6/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スリーパーは先ほど受けた、まわし蹴りの仕返しとして、コルニを最も辱しめる方法を選んだ。


……それは、意識のある状態で、コルニの身体を好きなようにいたぶるということだった。


コルニ「この……やめ……!!」


ズンッッ


コルニ「ひぐっ!」


……何の躊躇もなく


……いきなり、肉棒がコルニの膣に突き刺され


ブチブチブチッ


……驚くほどあっけなく、コルニの純潔は散らされた。
 ▼ 401 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 20:57:56 ID:8J.IuRtQ [7/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「いや あぁぁぁ!!!」


コルニ(そんな……こんなのが……私の……初めてなんて……)


破瓜の痛みと悔しさで涙が溢れてくる。


コルニ(こんな所で……こんな奴に……!!)


反抗的な目に気づいたスリーパーが腰を突き上げる。


ズンッ


コルニ「んぁっ!?」


唐突なピストンによって、コルニの意識は、いきなり現実に引き戻された。
 ▼ 402 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:00:26 ID:8J.IuRtQ [8/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さっきまで処女だったということに、配慮する気配なんてない。


欲望の赴くまま、コルニの都合のいい体を堪能することだけを考え……スリーパーは快感をむさぼっている。


コルニ「うぅ……あぁ!……ひぃ!……」


コルニには、ひと突きごとに、体の奥底に直接絶望を叩き込まれているようにしか感じなかった。


好きでもないオスに、体をいいようにされ……好きな人ができた時のために、守り続けてきた、初めても奪われ……
 ▼ 403 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:02:08 ID:8J.IuRtQ [9/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ズクンッ


突き刺さる、熱くて硬い肉棒。


そこから、更に熱く……粘っこい何かが放たれ……コルニの中に広がっていく。


それが、何なのか……考えるまでもなかった。


コルニ(……う……そ……)


どくん、どくん、と脈打ち、子種汁を注ぎ込む肉棒の感触を、不気味なほどにはっきり感じながら、コルニの目から光が失われていった。


スリーパーが再び振り子を振っている


…………
 ▼ 404 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:04:52 ID:8J.IuRtQ [10/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


ピカチュウ「ピかピ!」


凄惨な強姦を受けるコルニを目の当たりにして、サトミの心には抑えきれない怒りが込み上げてきた。


サトミ「あいつだけは絶対にブッ飛ばさないと、おさまらない」


余裕な表情でコルニをいたぶるスリーパーをサトミ睨み付ける。


……だから


2体とも倒す−−サトミは腹をくくった。
サトミ「倒すしかない」ピカチュウ「ピカ!」虚ろな目のルカリオとズルッグをまっすぐ見据えた。
 ▼ 405 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:07:19 ID:8J.IuRtQ [11/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
レース参加者の同士討ち−−−つまり、状況だけ見れば、サトミ達は、スリーパーの姦計にまんまと嵌まっていた。


しかし、ズルッグとルカリオの2体を倒さずに、スリーパーに辿り着くということは無理った。


サトミ「ピカチュウ!!」


 ▼ 406 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:08:41 ID:8J.IuRtQ [12/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミの掛け声と同時にピカチュウは宙に舞い上がり、ズルッグに向かう。


無言で、技を繰り出す音だけが、空気を切り裂いた。


ヒュッ!


ピカチュウの頬を、ズルッグの手刀がかすめる。


サトミ「アイアンテールだ!!」


バチィィ!


すれ違いざま、ピカチュウはズルッグの頭の後ろを打ち、気絶させた。


サトミ「よし!」
 ▼ 407 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:10:19 ID:8J.IuRtQ [13/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかし、嫌でも声が聞こえてくる……


コルニ「いやっ!…ああっ!…」


スリーパーの腰が動くたびに、コルニの口から悲鳴のような喘ぎ声が漏れ、森に響く。


催眠術で操られ、スリーパーの顔に手を回すコルニは、凛とした表情だが、目元には涙を浮かべている。


サトミ(くっ……そぉ!……くそっ!くそっ!)


サトミの怒りは燻り、心がかき乱れそうになった。
 ▼ 408 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:12:51 ID:8J.IuRtQ [14/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……だめだ」


呼吸を一つ。


すぅ……はぁ……


サトミは心気を澄ませ、集中した。


サトミ「いくぞ!」


サトミ(こんな形でルカリオとは戦いたくなかったけど……)


サトミとピカチュウはルカリオに正対した。


サトミ「やるぞ!ピカチュウ!」
 ▼ 409 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:15:21 ID:8J.IuRtQ [15/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルカリオ「……」


虚ろな眼のルカリオがビームサーベル状の骨を剣のように構える。


サトミ「アイアンテール!」


ピカチュウも、鋼状のシッポを立て、しゃがみ込んだ。


お互い同時に踏み込んだ。


一合、二合。


キィン!キィィン!


お互いの得物がぶつかり合う。


流石にルカリオに隙はない。


風がピカチュウの全身を打つ。
 ▼ 410 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:18:41 ID:8J.IuRtQ [16/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アイアンテールの切っ先をいなし、打ち込んでくる勢いは、ピカチュウの背筋がゾクリとするほどだった。


飛び去ったとき、お互い全身から、湯気が立ち上っていた。


向き合ったまま、固着する。


お互いに隙が見いだせない。


硬直を破ったのはルカリオだった。


−−−波動弾−−−


サトミ「アイアンテールで弾いて!」
 ▼ 411 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:22:01 ID:8J.IuRtQ [17/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウは横凪ぎに波動を弾く。


ルカリオが前に飛び出てきた。


サトミ「もう一度アイアンテール!」


キィィィン!!


ボーンラッシュとアイアンテールがぶつかる澄んだ音がした。


サトミ「エレキボール!」


繰り出された技の速さは互角だった。


エレキボールがルカリオの肩に直撃する。


ボーンラッシュもピカチュウの身体をはねあげた。


ピカチュウは息を吸った。いくら吸っても吸い足りない。


ルカリオも喘いでいた。
 ▼ 412 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:24:57 ID:8J.IuRtQ [18/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
体力の限界を超えた。ここから先は死。


−−−そう覚悟した時、ピカチュウの心気が澄みわたった


−−−ルカリオの額に汗が滲んでいるのが見えた


−−−すさまじい眼光も見えた


−−−草の一本一本のゆらぎも見える


−−−見えていないのは自分の身体だけだ
 ▼ 413 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:26:26 ID:8J.IuRtQ [19/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
相手の踏み込み、技の構え、その全てがゆっくりとした動きに感じられる。


ルカリオの技の動きがピカチュウにははっきり見えた。


サトミ「エレキボールを込めて、アイアンテールだ!!!」


−−−ピカチュウは天空(そら)を翔(かけ)た


馳せ違う。


全身の気合いをシッポにこめ、これがすべてという気で打ち込んだ。
 ▼ 414 ルタンク@ながねぎ 16/08/09 21:28:26 ID:dixGI5D. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一通り読んだ感想

エロシトロンくたばれ笑
 ▼ 415 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:29:36 ID:8J.IuRtQ [20/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドォォォン


次の瞬間、後ろの大木までルカリオの身体がはね飛ばされた。


ルカリオ「……ガゥ……」


倒れ込んだルカリオは気絶している。


ピカチュウは倒れたルカリオを静かに見つめていた。



スリーパー「……」


不意にコルニを犯していたスリーパーが動いた。


ドサッ


その足元に裸のコルニが人形のように倒れ込んだ。


………………
 ▼ 416 1◆IcICQJaxBw 16/08/09 21:30:46 ID:8J.IuRtQ [21/21] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 417 ヤップ@すごそうないし 16/08/09 21:38:33 ID:GDEQJLt6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 418 カシャモ@ポイントアップ 16/08/09 21:48:02 ID:sydptF8s NGネーム登録 NGID登録 報告
緊張感が伝わってくる 本当にバトル書くの上手いな…
 ▼ 419 ルマッカ@ダークストーン 16/08/10 17:27:41 ID:WTO.gp4g NGネーム登録 NGID登録 報告
もっと評価されるべきSS
 ▼ 420 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:17:29 ID:BBYpoJoY [1/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


サトミは状況を頭に入れた。


スリーパーの後ろには10mほどはある大木

周囲は背の高い草木が繁っている

スリーパーの足元にはコルニが倒れている

サトミからスリーパーまでの直線上に障害となるのは、手を広げたキャルだけ


迂闊に近づけば、スリーパーの催眠振り子に操られる危険がある

……言い替えれば、迂闊に近づいてくるとはスリーパーも思っていないはずだ
 ▼ 421 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:19:13 ID:BBYpoJoY [2/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(……!……コルニ!)


−−−ひらめいた瞬間、サトミはピカチュウに合図を送る。


サトミ(ピカチュウ。あの木)


左手でピカチュウに小さな合図を送る。


ピカチュウが小さくうなづく。


それだけで十分だった。


サトミ「ピカチュウ!乗って!」


サトミが駆け出すのと同時にピカチュウが飛び乗った。
 ▼ 422 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:21:53 ID:BBYpoJoY [3/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
正面突破。


サトミは、大胆に、行く手を阻むキャルに、そして奥のスリーパーに向かって駆け出した。


スリーパー「!」


キャル「……」


キャルが飛びかかろうとする。


サトミ「避けるだけなら!」


キャルの手前で、サトミは左に大きく踏み込む。


釣られて重心を傾けたキャルの逆をついて、素早く後方にぐるっと方向転換した。


キャル「!?」


そのまま右側から抜き去る。
 ▼ 423 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:23:49 ID:BBYpoJoY [4/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まるでバスケットボールの選手のような動きでキャルをかわしたサトミは、一直線にスリーパー目掛けて突っ切る。


サトミ(できるだけ近づくんだ!)


スリーパーが振り子を構える。


サトミ(あれだ!)


スリーパーが振り子を振り出す


……共振音……(シモベニナル)


共振音に意識がもうろうとしてくるのを堪えてサトミは叫んだ。


サトミ「ピカチュウ!わたしに向かって10万ボルト!」
 ▼ 424 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:24:58 ID:BBYpoJoY [5/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スリーパー「……???」


ピカチュウ「ピーカーチュウゥゥ!!」


バチバチバチ!


激しい電撃の痛みがサトミを襲う。


サトミ「ぐうぅぅぅ」


だが、それと共に混濁していたサトミの意識がはっきりしてきた。
 ▼ 425 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:26:56 ID:BBYpoJoY [6/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「スリーパーァァァ」


目の前、驚いた表情で立ち尽くしている。


サトミは躊躇せず、踏み込んだ。


サトミ「お前の余裕そうな顔見てると!」


サトミはスリーパーの手元の振り子を左手でつかむ。


右拳を握り、思い切り振りかぶる。


そのまま渾身の右ストレートを放った。


サトミ「虫酸が走るんだよぉぉ!」


バキィッ!!!


拳は、うねりを上げて、スリーパーの顔面にめり込んだ。
 ▼ 426 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:29:55 ID:BBYpoJoY [7/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スリーパー「!?!?」


スリーパーの巨躯が後ろに仰け反る。


ブチッ!


手元の振り子はサトミに千切りとられる。


スリーパー「……!!」


ドサッ


後方のキャルが操り糸が切れたように倒れ込んだ。


サトミ「やっぱり!」


催眠術は振り子と連動していたようだ。


サトミは、拳を突き上げた。
 ▼ 427 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:31:52 ID:BBYpoJoY [8/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−サイコキネシス−


サトミ「うわぁぁぁ!!」


ムクリと起き上がったスリーパーの攻撃で、サトミの身体は放り飛ばされた。


スリーパーは辺りを見回す。


……人間しかいない。


サトミ「ピカチュウ!いっけぇぇぇ!!!」


……人間が叫んでいる。


……しかし、ポケモンがいない。


……人間の視線の先−−−真上。


スリーパー「!!!」
 ▼ 428 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:34:07 ID:BBYpoJoY [9/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……サトミがスリーパーに鉄拳を食らわせた時、ピカチュウは電光石火でスリーパーの後ろの大木によじ登った。


ピカチュウ「ピィィカァァァ!!!」


スリーパー「!?」


スリーパーが見上げた時、ピカチュウは10m超の木上からスリーパー目掛けて、落下していた。


スリーパー(ニンゲンガオトリニ……?)


 ▼ 429 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:35:49 ID:BBYpoJoY [10/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−−ピカチュウは、思い出していた


−−−あの時のコルニの動き


ピカチュウはスリーパーの真上に達する。


落下する勢いそのままに膝を抱えて一回転。


サトミ「ローリング!」


気合いをシッポに込める。


サトミ「アイアンテール落としだぁぁぁ!!!」
 ▼ 430 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:39:38 ID:BBYpoJoY [11/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドゴォォォオオ


降り下ろされた岩をも砕く一撃はスリーパーの脳天に直撃した。


スリーパー「…………」


ユラリと揺れた巨躯が白目を向き、泡を吹きながら倒れ込んでいく。


土煙が消えた時、スリーパーは瀕死で横たわっていた。


サトミ「や……やったぁ……上手くいった」


自ら囮になって相手のスキを作る。コルニの見よう見まねの必殺技。全てが賭けだった。


サトミは脱力し、その場にペタリと座り込む。


ピカチュウ「ピカピ!」


ピカチュウがその上に勢いよくダイブした。


……………………
 ▼ 431 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:46:34 ID:BBYpoJoY [12/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………


意識を取り戻したコルニは、裸のまま、ただ立ち尽くしていた。


キャルは傍らで、まだ眠っている。


コルニの身体にサトミは一瞬目を奪われた。


サトミ(……白い)


としかいいようがない。


そして


サトミ(……綺麗)


鍛え上げられ、引き締まった肉体。無駄なものが一切なく、暗闇で一層肌の白さが際立っている。

はっとして、サトミはコルニの白い裸体から目を反らす。
 ▼ 432 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:48:08 ID:BBYpoJoY [13/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミは、誤魔化すように足元の服を拾う。


サトミ「……コルニ、服を」


服を掴んだその手をコルニに差し出す。


コルニがうなだれていた顔を上げて、ぽつりと言った。


コルニ「初めて……だったんだよ」


二人の視線が絡み合う。


コルニは、じっと、サトミを見つめてくる。


何かにすがるような眼をしていた。
 ▼ 433 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:50:57 ID:BBYpoJoY [14/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミは何も言わず、差し出した手をコルニの背中に回した。


そっと抱きしめた。


コルニ(……あったかい)


コルニは、抱きしめられた身体が、澄んだ心気に包まれていくのを感じた。


顔をサトミの肩にあずけたコルニの眼から、ひとすじだけ涙が流れる。


二人は無言のまま、しばらく抱き合っていた。


………………
 ▼ 434 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:53:55 ID:BBYpoJoY [15/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……別れのとき、


コルニと眠りから覚めたキャルがサトミ達を見送っていた。


すっとコルニが右手の拳をつき出す。


微笑みながらサトミも右手を差し出す。


二人は拳を合わせて笑みを浮かべる。


ピカチュウとキャルも、それに手を重ねた。


キャル「ありがとう。サトミさん。最後まで頑張ってね」


サトミ「うん!」


ピカチュウ「ピカ!」


ピカチュウがサトミの肩上で立ちあがり、Vサインを作る。
 ▼ 435 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 21:57:26 ID:BBYpoJoY [16/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「……」


コルニは黙ったまま、いつまでもサトミを見つめていた。


サトミも見つめ返したが、言葉はでてこなかった。


サトミは振り返り森の出口へ向かう。


コルニ「……また会えるって!信じているから!」


コルニの声を背中に聞きながらサトミは駆けた。


……サトミ達の後ろ姿が小さくなる。


コルニの隣で、ぽつりとキャルが呟いた。


キャル「まるで天使みたい」


コルニ「……」


木漏れ日の光を受けて、輝いて見えるサトミ達の後ろ姿を、二人は眩しそうに見つめていた。
 ▼ 436 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:02:28 ID:BBYpoJoY [17/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【ゴール手前 街道】


技と体力を使いきったサトミとピカチュウのレースは終わりを迎えようとしていた。


一人きりになったサトミはゆっくりと走る。


肩上のピカチュウは少しぐったりしている。


森の外は風が強い。


雲の動きも急だ。


サトミ(雨になるのかもしれない)
 ▼ 437 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:04:55 ID:BBYpoJoY [18/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……コルニや他のレース参加者達から受け取った想い


……あと、少し頑張ってゴールテープを切れば


サトミ「…………?」


人影が見える。


黒いスーツ姿に身を包んだ……男?


街道の真ん中でこちらを見ている。
 ▼ 438 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:07:48 ID:BBYpoJoY [19/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
近づいていくとどこか見覚えのある面影。


サトミ「……あー!……今朝の痴漢!」


男「やあ、今朝の可愛いお嬢さん」


サトミ(どうしてここに?)


サトミが問うよりも早く、男が語り出す。


男「エリア3を抜けて、ここまで辿り着いたのは君が初めてだ。おめでとう」


サトミ「何を言っ て……」


男「敬意を称して、君にこのレースの真のルールを教えよう」


サトミ「真のルール?」


男「ここまで来た君には知る権利がある」
 ▼ 439 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:10:43 ID:BBYpoJoY [20/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「あなたはいったい?」


その問いかけには答えず男は続ける。


男「このレースは」


男「表向きはオープンな豪華商品が出るマラソン」


男「裏向きは金の成る木」


男「リタイアした少女達は回収し、催眠術で記憶を消す。表に見せるもの。裏に流れるもの。全ての情報管理は徹底され、莫大な金が動いている」


サトミ「……お金……???」


男「死者についての情報は組織が裏でかき消す。死人に口なしだ」


サトミ「何?」
 ▼ 440 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:14:03 ID:BBYpoJoY [21/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「……何故、こんな過酷なレースが女性限定なのか考えたことはないかい?」


サトミ「……」


男「答えは簡単。人間には欲望があるからだ」


サトミ「??」


男「……心を砕かれ、散らされていく少女は美しい」


サトミ「何?」


男「……このレースの実態は、地べたに這いつくばり、獣に陵辱の限りを受ける少女を金持ちが大金を払って観賞するゲームだ」


サトミ「!?」


男「会員制の裏サイトにてレース敗北者の一部始終は放送されている」
 ▼ 441 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:16:30 ID:BBYpoJoY [22/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「そんなことって……」


男「純粋なお嬢さんにはとても理解し難い話だろうが、そんな性癖を持つ奴らは沢山いてね。そんな連中ほど金ならいくらでも出す」


サトミは男を睨み付ける。


男「……そして、その欲望を満たす場を演出してきた、私こそがこのレースのゲームマスターだ」


サトミ「そんな……そんな勝手なことが許されるもんか!」
 ▼ 442 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:18:28 ID:BBYpoJoY [23/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「ここまで……どうやらおしゃべりが過ぎたな」


サトミ「私たちはモノじゃない!」


サトミの掛け声と同時にピカチュウが肩から飛び降り、臨戦態勢をとる。


男「このレースの真のルールとは……勝者はいないということさ」


口元に笑みを浮かべた男が三つのモンスターボールを取り出す。
 ▼ 443 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:21:29 ID:BBYpoJoY [24/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男はポケモンを3体繰り出した。


サトミ「!?そ……そんな」


サトミ達は愕然とする。


グラエナ、赤いギャラドス、スリーパー。


今まで戦ってきた各エリアのボス達だ。


男「フフフ……ハハハハ!」


サトミ「どうして!?」


男「さあ。完全に体力を回復させているこいつらに勝てるかな?さあ、トリプルバトルだ!」


3VS1


ピカチュウは、消耗しきっている。


サトミは今までにない恐怖を感じ、血の気が引いた。
 ▼ 444 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:25:05 ID:BBYpoJoY [25/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「スリーパー!トレーナーとポケモンにサイコキネシス!」


−サイコキネシス−


サトミ「ぐぅ?」


ピカチュウ「ピッ?」


男「振り子がないと何も出来ないと思ったかい?」


サトミとピカチュウの身体が固定される。


サトミ「くっ!」


男「いいねえ。絶望に突き落とされた美少女」


男「では、ちょこまかと五月蝿い黄色いペットに退場いただこうか!」
 ▼ 445 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:27:05 ID:BBYpoJoY [26/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……ピカチュウはもがいた。


だが、疲れきった身体が石のように動かない。


−−−なんで?


グラエナのキバ。左腕に食い込んできた。血が吹き出し、激痛が走った。


…な…んで?


次の瞬間、身体を空中に放り投げられる。


赤いギャラドスの口。白い閃光。


……な……ん……で?


やはり身体が動かない。


ピカチュウ(ピカピ……)


声さえ出なかった。
 ▼ 446 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:29:34 ID:BBYpoJoY [27/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「キミ達はよく頑張った……だが、ここでゲームオーバーだ!」


サトミ「ピカチュ ウーー!!!」


−−−声が聞こえる。


−−−混濁する意識の中でピカチュウは思った。


−−−何か大きなものが目の前を遮っている。


−−−とてつもなく理不尽な何かが身体を縛っている。


−−−許せない。


直撃。


意識があるのはそこまでで、ピカチュウは目の前が真っ暗になった…………
 ▼ 447 1◆IcICQJaxBw 16/08/10 22:30:02 ID:BBYpoJoY [28/28] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 448 ザンドラ@においぶくろ 16/08/10 23:00:00 ID:5efvlliE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんか鬱になってきた
支援
 ▼ 449 ニリュウ@ヨクアタール 16/08/10 23:35:30 ID:jUYjtX2Y NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 450 マザラシ@リーフのいし 16/08/11 05:16:25 ID:pDFBWTbY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 451 ヤップ@こうこうのしっぽ 16/08/11 06:35:51 ID:YVl/meSk NGネーム登録 NGID登録 報告
嘘だろマジかよ…支援
 ▼ 452 シャーモ@パワーバンド 16/08/11 09:00:06 ID:sRYEREXI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 454 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:36:41 ID:zxhFI18Q [1/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【街道】
………………


ゲームマスターと名乗る男が繰り出した3体から波状攻撃を受けたピカチュウが目の前でボロボロに横たわっている。


サトミ「……ピカチュウ……」


サトミの呼び掛けにも反応がなかった。


笑っていた男が再び話し始める。


男「お嬢さん……一つ提案なんだが私たちと組ないか?私、は君とその相棒の戦闘力は高く評価している。レースとはいえ、このポケモン達全てを倒したというのは称賛に値する」


キッとサトミは男を睨み付ける。


男「働きぶりによっては一生遊んで暮ら……」


サトミ「いやだ!!誰が手を貸すもんか!」


男「……そうか……残念だ」
 ▼ 455 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:39:39 ID:zxhFI18Q [2/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男は身動きがとれないサトミを、スリーパーに命じて後ろ手に拘束し、ひざまずかせる。


そして……ズボンとパンツを下ろし……サトミの目の前に、そのペニスを露出し、口膣に一気にねじ込んだ。


サトミ「……んぐっ!?」


男「スリーパー!」


−サイコキネシス−


サトミは、超能力によって、目の前に突き出された男のペニスをくわえ前後に首を振らされる。


サトミ「ん、んぐ……ちゅる……ひゅ……」
 ▼ 456 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:42:22 ID:zxhFI18Q [3/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フェラの最中、サトミは男の顔をキッとにらみつける。


男「……いいねえ。その強い意思の光。君の目」


男は、サトミの頭をつかんで押さえる。


サトミ「んぐっ??」


時折乱暴にゆらし、サトミがフェラしているその光景を楽しむ。


男「思わず……くっ……ふっ……」


その肉棒が、サトミの口中で徐々に……さらに熱くなり、さらに膨らんできた。
 ▼ 457 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:44:07 ID:zxhFI18Q [4/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男が強く腰を喉奥に突きこんだかと思うと、口を離せないように、サトミの頭が手で押さえられた。


男「……壊したくなる!」


そして、腰ごと ぶるっ、と震えたかと思うと


サトミ「んんん−−−?」


次の瞬間、男の精がサトミの口内を満たした。
 ▼ 458 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:46:12 ID:zxhFI18Q [5/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
吐き気を催すような……しかし、女としての本能を刺激される匂い。


サトミ「んっ、ぐ……んぐっ……!!」


男「ほら……こぼさず飲み干しなさい……」


言われるまま……サトミは、喉を鳴らしてそれを飲み込んでいく。


男「……さて。それでは、そろそろ挿入れるか。可愛いお嬢さん。心の準備は良いかな?」


男の耳元でのささやきにサトミはゾクリと背筋を震わせた。
 ▼ 459 ニノコ@カードキー 16/08/11 22:47:37 ID:7Zj37lPc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
もう長くなるから覚えてないけどサトミって処女だっけ?
支援
 ▼ 460 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:48:37 ID:zxhFI18Q [6/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
女として一番大切な秘所を汚される。


今まで何度もエッチな目に合ってきたが、サトミの純潔はまだ奪われてなかった。


もし、シトロンに優しく迫られたら……なんて妄想をしなかったわけでもない。


サトミ(それをこんな形でこんな男に)


男がサトミの一番大事な部分に手を伸ばしてきた。
 ▼ 461 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:50:09 ID:zxhFI18Q [7/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミに舐められ、勃起した、グロテスクな肉の棒が姿を現す。


サトミ(……大きくて……太くて……酷い臭い)


男「味わせてもらおうかね。強き乙女の味を」


男は肉棒に手をそえ、先っぽを、サトミの秘所へと押し当てた。


サトミ「 や、やめて……許して!そこだけは……! 」
 ▼ 462 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:52:28 ID:zxhFI18Q [8/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
直後……



―――ぷつん



あっけなく、サトミ純潔が散った音がした。


ほんの一瞬の出来事だった。


だが、サトミには、その瞬間が永遠のように長く感じられた。


男「……おお……締まりも、絡みつき具合も極上だな……こちらの才能も一級品ということか……」
 ▼ 463 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:55:59 ID:zxhFI18Q [9/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ああぁぁ……」


体の中を、外からの異物によってゴリゴリとえぐられる感覚を、ただひたすらに叩きつけられる。


好きでもない男に、体をいいようにされている。


……だというのに、シトロンに夜な夜な調教された身体は、快感を感じてしまう……


そのことにサトミは、さらに深く絶望していった。
 ▼ 464 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 22:58:49 ID:zxhFI18Q [10/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パンッ!パンッ!パンッ!


サトミ「ひぃ!あんっ!やっ!」


いつの間にか、処女喪失の痛みすら薄れ……快楽だけが脳に届くようになってきている気さえする……


男の腰の動きは激しさを増していく。


サトミ「ぅ、あ……ああぁ……っ……!!」


男「ククッ……いいねぇ。その快楽に耐える顔……」


ズンッ!


膣内の肉ヒダが擦り切れそうなほどに、欲望のままに突き上げられる。
 ▼ 465 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:00:40 ID:zxhFI18Q [11/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ああっ、あうっ、いやっ、ああぁん!! 壊れ、るぅ。いや、いやあぁ!!」


男「壊れたら私が一生飼ってやるさ。そら、おマ○コビクビクしてイきそうじゃないか。イきたいんだろう?」


サトミ「そんな……」


一瞬……ほんの一瞬、セレナの顔が脳裏に浮かぶ。


―――けれどその姿は、窮屈な姿勢を取らされたおマ○コへおチ○チンを叩き込まれた途端に霧散してしまう。


サトミ「……い……イく、わたしイくの、イっちゃうのっ! ダメ、もう……我慢出来ない!」
 ▼ 466 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:02:45 ID:zxhFI18Q [12/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「一滴残らず子宮に注いで妊娠させてやる。君はもう私の女だ。熱いのを今、ぶちまけてやる!」


サトミ「だめ、わたしもう、イっちゃう、やあぁん、イくッぅ、イく―――――――――ッッッ!!!」


ドクンッ!ドクンッ!


サトミ「―――!?」


不意に体の中を満たした熱い感触にどういう事態が起こったのかを察した。


けれど、もう何もかもが遅かった。


男はサトミに抱きついて、唇を奪っている。


その体を押しのける力は、サトミには残っていなかった……
 ▼ 467 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:05:12 ID:zxhFI18Q [13/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「……さぁて、それじゃ早速二回戦に突入しようか。これからが本番だ」


唐突に男はピストンを再開し、射精したばかりの白濁液を押し出しながらサトミの淫裂へ肉棒の抽送を繰り返す。


サトミ「……んっ……ふぅん……あんっ!」


カリがイったばかりで敏感になりすぎている膣壁に引っかかってゴリゴリと抉れていく。


サトミ「やっ!?」
 ▼ 468 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:10:11 ID:zxhFI18Q [14/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不意に背後から、無垢なお尻にスリーパーの巨大な肉棒が押し当てられた。


サトミ「……あ!……ん!……だめぇぇ!」


前から男に突き上げられながら……


ズブブ……


アナルに根元まで捩じ込まれた。


サトミ「んああぁぁぁぁぁ!!!」
 ▼ 469 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:12:50 ID:zxhFI18Q [15/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
先ほどまで綺麗なバージンだった秘所とアナルが前後の肉棒によって、一つにつながってしまったような感覚がする。


パンッ!パンッ!パンッ!


サトミ「あぐ!うぁ!あひぃぃいい!」


このままだと、確実に自分は狂ってしまう。


逆らいたくても、身体が拘束されて動かない。
 ▼ 470 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:15:40 ID:zxhFI18Q [16/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「イクぞ!スリーパー同時に射精すぞ!」


スリーパー「……!!」


男の呼び掛けに答え、スリーパーは、ぶるっ、と腰を震わせる。


男「受け止めろぉぉ!!」


前後の腰が同時に深く突き上げ、熱い精液を放った。


サトミ 「い……いやああぁあああぁああぁっ!!」


ドクッ!ドクッ!


雌を孕ませるための子種が、サトミの膣と直腸に同時に注ぎこまれる。


吐き出される精液とともに、全身に屈辱と快楽が染み渡る。
 ▼ 471 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:18:42 ID:zxhFI18Q [17/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「は……あは………あはははは………」


サトミ(何もかもがどうでもいい)


「サトシ」が男に戻ろうとしている事も。


「サトミ」のこれからの事も。


もう何もかもがどうでもいい……


砕かれた心は、全てを諦めようとした。
 ▼ 472 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:22:31 ID:zxhFI18Q [18/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「!?」


そのとき男は驚愕した。


空に向かって……ひとすじの雷光が走った。
 ▼ 473 1◆IcICQJaxBw 16/08/11 23:23:01 ID:zxhFI18Q [19/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 474 カンプー@タウンマップ 16/08/11 23:28:39 ID:7Zj37lPc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 475 リジオン@ポロックケース 16/08/11 23:31:06 ID:pySdZoa6 NGネーム登録 NGID登録 報告
これは支援
 ▼ 476 ーマンダ@ミュウツナイトX 16/08/11 23:47:21 ID:8vvn0gFk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 477 ラエナ@ディアンシナイト 16/08/12 00:00:46 ID:ZyVfk6iI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 478 リリ@ポケモンのふえ 16/08/12 00:49:29 ID:JRss6Psc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
今までにない支援の数ワロタ
支援
 ▼ 479 ガゲンガー@しろいビードロ 16/08/12 01:10:33 ID:JIgtDleY NGネーム登録 NGID登録 報告
こんな目にあったのも全てシコロンのせい
 ▼ 480 ータス@コンペボール 16/08/12 14:23:31 ID:b.zix2xk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おぞましいレベルの悪意だなこのスリーパー
 ▼ 481 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:15:40 ID:OQ.71fG6 [1/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


男「バカな!」


瀕死のはずのピカチュウが立ち上がっていた。


ピカチュウ「ピィィィィィィィイイイ!!!カァァァァァァァァアアア!!!」


天を仰ぎ、雄叫びをあげる。


雷光が天を衝くように駆け昇った。


ピカチュウが放ったもの−−−それはもはや技という生易しいものではなかった。


男の目には、威力を何十倍にも上げた雷が地上から空へ向かって逆さまに上がっているように見えた。


周りの空気……草木のそよぎ……生き物の動き……全てがピカチュウ一匹に気圧されたように止まった。
 ▼ 482 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:18:06 ID:OQ.71fG6 [2/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ピカチュウ……」


ボロボロのピカチュウの全身から、見るものを圧倒するような闘気がたちのぼっていた。


サトミは、何か不思議なものを見ている気分に襲われた。


グラエナ、ギャラドス、スリーパー、3体のポケモンは、緊張し、立ちすくんでいる。


誰も、目の前にいる小さなピカチュウに、襲いかかろうとする者はいない。


ピカチュウが進むにつれて、退がるだけだ。


男「お前たち!何をしている!殺れ!」


男が叫んでいる。
 ▼ 483 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:19:50 ID:OQ.71fG6 [3/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……ピカチュウは、ただ怒っていた。


強く、激しい怒り。


自分に対するものでも、相手に対するものでもない。


自分を遮っている。


何か大きなもの。


突こうが撃とうが手応えのないもの。


その得体のしれないものに対する怒りだった。


ピカチュウからは狂気にも似た闘気が立ち上っている。
 ▼ 484 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:24:01 ID:OQ.71fG6 [4/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウの思考はまるで夢の中のようにあいまいだった


……自分が立ち上がっているのか、歩いているのか、または飛んでいるのか……


それすら、ピカチュウには、わからなかった。


ただ純粋な怒り。


それだけがピカチュウを突き動かしている。


……ピカチュウの前を影が3つ遮っている。


−−−肚の底から叫び声をあげた


−−−雷光を放つ


遮ろうとした影は、瞬時もピカチュウの前に立っていられなかった。


目の前で、目を見開いているもう一つの影。


−−−怒りが全身を貫いた
 ▼ 485 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:30:19 ID:OQ.71fG6 [5/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…………瞬時に3体のポケモンが倒された。


男「……こ……こいつ……バ……バケモノか!?」


男は恐怖で震えた。


焦点の合っていないピカチュウの眼が異様に強い光を帯びている。


男の中で恐怖が抑えようがなく大きくなる。


ピカチュウの小さな身体が大きな山のように見えた。


男「ひぃ!」


男は股間がむき出しなのも構わず、竿を振り回し、金玉を揺らしながら、ピカチュウと反対方向へ走り出す。


次の瞬間、街道を光が包み込んだ。
 ▼ 486 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:33:22 ID:OQ.71fG6 [6/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大地が動いた−−−サトミはそう感じた。


まばゆい輝きが辺りを満たす。


反射的に目を瞑り、手をかざしてもなお眼球に痛みが走るような閃光だった。


サトミは、わけもわからぬままに爆風で吹き飛ばされてしまう。


…………


光と音が止み、サトミは顔をあげて、唖然とした。


ピカチュウの攻撃で周囲の地形は激変していた。


比較的広いコンクリートの街道と周囲の木々が根こそぎ吹き飛ばされている。


まるで、隕石が落下したかのように、地面は大きく、えぐり取られていた。
 ▼ 487 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:35:54 ID:OQ.71fG6 [7/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グラエナ、ギャラドス、スリーパーは、絶息し、身体中が黒焦げになって地面に張り付いていた。


男の姿は見えない。


……抉り取られた地面の中心どピカチュウが前のめりに倒れ込んだのを見て、サトミは急いで駆け寄った。


………………
 ▼ 488 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:48:21 ID:OQ.71fG6 [8/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………
実況「 第10回ポケモンサマーレース女子大会の、そして!大会史上初のチャンピオンは……サトミ選手!!!」
………………


大歓声に迎えられて、長く厳しいレースは終わった。


……サトミとピカチュウがゴールテープを切ってから、レースの幕引きは早かった。


レースコースに落ちた巨大な稲妻に、警察、消防、マスコミなどが殺到した。


さらに調査の中で、まだ隠蔽されていない今年のレース中の死亡事故、少女暴行事故などが発覚し、右往左往の大騒ぎとなったのだ。
 ▼ 489 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:53:13 ID:OQ.71fG6 [9/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……サトミは表彰式の後、混乱の輪から逃げるように会場から姿を消した。


……後にレースに関連した事件は、マフィア絡みの組織的な犯行ということが明るみになる。


そして、レース現場からマフィアの携帯品が見つかり、レースの運営に関わっていたマフィアが壊滅した。


ポケモンサマーレース女子大会は、第10回目にして、最初で最後のチャンピオンを生み出し、そのチャンピオンの活躍により数々な問題が明るみになり、その幕を閉じた。


………………
 ▼ 490 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:56:04 ID:OQ.71fG6 [10/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【ポケモンセンター 某客室】


トン!トン!


部屋のドアを叩く音がした。


サトミ「セレナ!」


はじかれたように、セレナは腰をあげた。


この声を待っていた。


ガチャ


ドアの先にはサトミとピカチュウが立っていた。


二人ともボロボロだが、何かをやり遂げたという充足に溢れた表情をしている。


セレナを見て微笑んでいる。
 ▼ 491 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 21:59:26 ID:OQ.71fG6 [11/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「じゃじゃーん。ほら」


セレナ「わぁ……綺麗……」


サトミが差し出したサンの実は部屋に差し込む太陽の光を浴びて輝いているように見えた。


サトミ「セレナのためにとってきたよ」


サトミの眼がセレナの顔を射抜いてくる。


この眼の光が、セレナは好きでたまらなかった。


セレナ「……ありがとう」


サトミ「ピカチュウもよく頑張ってくれたね」


ピカチュウの頬を撫でながらサトミが言う。


ピカチュウ「ピカ!」


セレナ「ありがとう。ピカチュウ」
 ▼ 492 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:02:56 ID:OQ.71fG6 [12/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
二人がどれだけ頑張ったか、ボロボロの姿を見ればよくわかる。


セレナ「……ッ!」


不意にセレナの肩が震えだした。頬が涙で濡れていく。


サトミ「セレナ?」


サトミは駆け寄りセレナの手をとった。


切ないほど、ふるえている。


セレナ「……うれしい」


顔を上げたセレナが涙を流しながら笑った。


その笑顔がサトミの心に熱く触れてきた。


サトミ(頑張って良かった)


サトミはセレナの手をとりながら、微笑みかえした………
 ▼ 493 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:05:15 ID:OQ.71fG6 [13/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………それからすぐ、サトミは、ピカチュウの汚れを洗い流し、丁寧に身体を拭いた。


傷口は傷薬を塗り、包帯を巻き、手当てをした。


レースの優勝商品−サンの実は、セレナの提案で皆で取り分けて食べることになった。


実は均等に切り分けると2切れずつしかない。


サトミはもちろんピカチュウと一切れずつ分け合う。
 ▼ 494 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:06:58 ID:OQ.71fG6 [14/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「いただきます」


みずみずしいサンの果実を口に含む。


サトミ「……!……うまい!」


これほど美味しいものを食べたのは初めてだ、という気がする。


実がお腹の中に沈むと全身の感覚が研ぎ澄まされてくる……そんな気がした。


夢中で一切れ食べ終えてしまう。


ピカチュウも同じようだ。
 ▼ 495 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:09:43 ID:OQ.71fG6 [15/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
すると、セレナが自分の実を1切れ、サトミに取り分けた。


サトミ「…え?」


サトミはどうして良いかわからず、戸惑った。


セレナ「サトミとピカチュウは今日頑張ったんだから私よりお腹がすくに決まってるわ。だから、遠慮なく食べて」


それを聞いたシトロンとユリーカも続いた。


不意に、サトミは胸が熱くなるのを感じた。


三人ともサトミを見て、ただ微笑んでいるだけだった。


……サトミは、今日1日の出来事を語り出す。


食卓で真剣に耳を傾けてくれる仲間達の優しい温もりが、サトミの心に染み込んでくる。
そんな気がした。


………………
 ▼ 496 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:12:40 ID:OQ.71fG6 [16/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


月は細く、光はあまりない。星が多い夜だった。


サトミは、ポケモンセンターの外の芝生に座りこんでいる。


ピカチュウは、サトミの膝上で寝転がり、リラックスしている。


静寂に包まれた中で思い出す…… 振り返り切れないほど、めまぐるしく動いた一日だった。
 ▼ 497 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:15:31 ID:OQ.71fG6 [17/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「すごい一日だったねピカチュウ」


サトミは膝上のピカチュウに呼び掛けた。


サトミ「ピカチュウはどのポケモンよりも強かったよ」


サトミはやさしくピカチュウの首を抱いた。


ピカチュウ「チャァァ……」


ピカチュウはとても気持ち良さそうだ。


サトミも思わず微笑む。


静かな、澄んだ空気だった。


サトミが見上げた夜空に星が一つ流れ落ちた。


星降る夜。何か願い事が叶うような……そんな気がした。
 ▼ 498 1◆IcICQJaxBw 16/08/12 22:16:05 ID:OQ.71fG6 [18/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
 ▼ 499 ウワウ@いのちのたま 16/08/12 23:15:44 ID:sDM5ThUQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 500 ウオウ@パワーバンド 16/08/12 23:44:54 ID:l3gFiPtI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ぽん
 ▼ 501 プ・コケコ@いかずちプレート 16/08/13 07:53:15 ID:tNHlh7C. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 502 ドリーナ@バトルサーチャー 16/08/13 09:12:20 ID:Cs9PShAU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援よ
 ▼ 503 クーダ@サイコソーダ 16/08/13 11:30:33 ID:O5rfVv.k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 504 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:30:15 ID:9bR.m9Yw [1/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【深夜 診察室】


サトミ「なんだって!?」


いつもの「診察」のため、サトミとシトロンは向かい合う形で座っていた。


シトロン「……ですから、あのプールの男は二度と悪さできません。もう「ついていない」のですから」


無表情でシトロンが言った。


サトミ「ついてない?」


シトロン「そう。「彼女」の股間には悪さをするモノがもうついていないのですから」
 ▼ 505 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:31:56 ID:9bR.m9Yw [2/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……まさか」


シトロン「サトミに手を出した罰として「強制的に」2番目の被験者になってもらいました」


サトミ「……」


シトロン「この数日サトミの経過を見ていてわかったことがあります」


サトミ「……何?」


シトロン「自分では気づきませんか?時間か経つと共にいっそう「女」らしい身体になっていることに」


サトミ「……!?」
 ▼ 506 ガエルレイド@しんじゅ 16/08/13 22:32:56 ID:VULMXaXU NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 507 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:33:26 ID:9bR.m9Yw [3/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「……一度崩れたホルモンバランスが「女」として安定している。女体化薬を摂取した身体は自然には元に戻らない」


サトミ「元に戻らない!?」


25シトロン「だからあいつは罰として一生女に…」


サトミ「それって!」


シトロンの言葉を遮る。


サトミ「わたしも元に戻れないってこと!?」


シトロン「……はい」
 ▼ 508 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:35:22 ID:9bR.m9Yw [4/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……うそ」


サトミは一瞬目の前が真っ白になった。

……フラフラと……


その場に卒倒しそうになる。


シトロンに肩を支えられた。


シトロン「落ち着いて」
 ▼ 509 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:36:24 ID:9bR.m9Yw [5/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「……正確に言えば「今のままでは」戻らない」のです」


サトミ「……」


うなだれたサトミが顔をあげる。


シトロン「元に戻る方法はあります」


サトミ「!?」


シトロン「本題はここからです」


いつになく真剣な眼差しで見つめてくるシトロン。


サトミの身体に緊張が走った。
 ▼ 510 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:39:30 ID:9bR.m9Yw [6/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロンが机から薬の入ったビンを二つ取り出した。


サトミ「これは?」


シトロン「……完成しました」


サトミ「……え?」


シトロン「赤い方が女体化するクスリ。青い方が男性化するクスリです」


さらりと言い放った。


サトミ「!?」


シトロン「サトミの協力のおかげですよ」


メガネを指で押し上げ、得意気に構えている。
 ▼ 511 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:41:34 ID:9bR.m9Yw [7/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ(協力っていっても……エッチな目にあってばっかりだった気がするけど)


シトロン「……今のサトミが赤いクスリを飲めば、限りなく、ほぼ完璧な女性になります」


サトミ「完璧って?」


シトロン「生理がきて、妊娠できる……つまり、赤ちゃんを生める身体になるということです」


サトミ「赤ちゃん……///」


言葉にした途端恥ずかしくなり、シトロンの視線を思わず避けてしまう。
 ▼ 512 ガハッサム@ヒールボール 16/08/13 22:42:06 ID:vyWBg19s NGネーム登録 NGID登録 報告
シコロンいい加減にしろよ
 ▼ 513 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:45:28 ID:9bR.m9Yw [8/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「青いクスリを飲めば……」


サトミ「……ごくり」


シトロン「サトミは「サトシ」に戻ります」


そう言ったシトロンの声は小さく、どこか寂しげだった。


サトミ「やったじゃない!シトロン」


サトミは思わずシトロンの手を両手で包み込むように握りしめる。


シトロン「……そもそも」


サトミ「?」


シトロン「……何故男に戻らなきゃいけないんですか?」
 ▼ 514 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:47:25 ID:9bR.m9Yw [9/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「……な?……何言って……」


メガネの奥の眼が悲しげにサトミを見つめている。


シトロン「女の子のままでいいじゃないですか」


サトミ「な?……」


シトロン「……もうこのまま女の子になってしまったらどうですか?」


サトミ「そ、そんなの……」
 ▼ 515 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:49:45 ID:9bR.m9Yw [10/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「こんなに美しいのに……この胸だって、これからもっと大きく、美しい形になって行くんですよ。きっとどんな男も魅了できるぐらい素敵な女性になれる……いや、ボクがしてみせます!」


サトミ「わ……わたしは!ポケモンマスターになるんだ!……それを目指して……ずっと旅して」


シトロン「コルニは?」


サトミ「え?」


シトロン「ビオラさん、マーシュさん、ゴジカさん……そして、チャンピオンのカルネさん……皆、非常に強いトレーナーです」


サトミ「……うん」


シトロン「女性ではポケモンマスターになれないんですか?」


サトミ「……」
 ▼ 516 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:52:25 ID:9bR.m9Yw [11/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「でも……わ、わたし…お…男……んんんっ!!!」


不意にシトロンがサトミを抱き寄せ、胸を揉みしだく。


シトロン「男の体でこんなに気持ちよくなれますか?」


サトミ「あっ!……んっ……」


シトロン「それに女性ならボクの子供を産む事だってできる……!」


サトミ「……っ!」
 ▼ 517 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 22:59:18 ID:9bR.m9Yw [12/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「ダメ!」


シトロンの手を振り切って、腕の中から逃げ出す。


その瞳にシトロンは、強い意思の光を感じた。

静かに眼を閉じる。


シトロン「……最後は、キミ自身が決めて下さい」


シトロンは2つのビンをサトミの目の前に置き、背を向ける。


サトミ「わたし……」


シトロンがどんな表情をしているのか、サトミからは見えなかった。
 ▼ 518 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 23:02:51 ID:9bR.m9Yw [13/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトミ「わたしは……」


パタリ


シトロンが部屋から出ていき、ドアが閉められた。


サトミの目の前には二つのビン。


赤いクスリを飲めば女の子に。


青いクスリを飲めば男の子に。


二つのビンをしばらく見つめていた。
 ▼ 519 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 23:03:58 ID:9bR.m9Yw [14/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
走馬灯のように、みんなの言葉を思い出す。


−−−シトロン「きっとどんな男も魅了できるぐらい素敵な女性になれる……いや、ボクがしてみせます!」


−−−ユリーカ「分かっちゃったんだ。……お兄ちゃん、サトミのこと好きなんだなって」


−−−セレナ「私が悲しいことよりも、サトミも悲しんでいることが何倍も辛いの」
 ▼ 520 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 23:04:42 ID:9bR.m9Yw [15/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−−シトロン「女性はポケモンマスターにはなれないんですか?」


−−−ユリーカ「ちゃんと考えなきゃダメだよ!結局、みんな傷つけちゃうよ!


−−−セレナ「私は少しでも「サトシ」の役に立ちたい」
 ▼ 521 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 23:07:33 ID:9bR.m9Yw [16/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−−決めた。


サトミ(これが……わたしの決断……)


サトミは片方のビンの蓋を空け、中のクスリを飲み下した。


――ドクン


あの音。


――ドクン


サトミ(これで……わたしは……)


胸の鼓動をはっきりと感じる。


意識が段々と遠のいていった……
 ▼ 522 1◆IcICQJaxBw 16/08/13 23:08:48 ID:9bR.m9Yw [17/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。
明日最終回にします。
 ▼ 523 メノクラゲ◆xh7d4HuqSY 16/08/13 23:09:27 ID:ZekkTONc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
此処まで先の展開が気になるSSは初めて見たから頑張って
 ▼ 524 ョコモン◆V/q.sF9zX6 16/08/13 23:18:53 ID:nE7pCaBc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロケット団との絡みはよ
 ▼ 525 イタラン@ともだちてちょう 16/08/13 23:38:48 ID:LoyMEEY6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ったくシコロンめ…
なんてことを…
 ▼ 526 つばん@かざんのおきいし 16/08/14 11:00:57 ID:fId.KaTQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 527 ガギャラドス@ピーピーエイド 16/08/14 11:10:00 ID:8JJRYew. NGネーム登録 NGID登録 報告
シコロンよ、ええ加減にせい
サトシのママや仲間達を悲しませないでくれ
 ▼ 528 イケンキ@むげんのチケット 16/08/14 16:19:33 ID:Lc1MfCUo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やっぱシコロンだな
 ▼ 529 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 20:46:08 ID:aHx9pyXE [1/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【ポケモンセンター 別室】


シトロンは部屋の椅子に腰かけ、赤いクスリが入ったビンをぼんやり見つめていた。


赤いクスリ−完全に女体化する−


サトミが飲まなかったクスリだ。


眼を閉じて、サトミの姿を思い返す。


シトロンにとって彼女は、見れば見るほど、秀麗で神々しささえ感じるほどだった。
 ▼ 530 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 20:53:18 ID:aHx9pyXE [2/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−− ある時からシトロンは自分が狂っているのに気付いた。


……小さい頃から天才、神童と呼ばれてきた。


人に才能を羨ましがられた。


でも、かけっこはダメだったし、体力もなかった。それができる人の方が羨ましいと思った。


周りの学生達は自分より一回りも年上で、会話はいつも敬語、人間の友達と言える友達がいなかった。


どこかで、心がねじ曲がった。
 ▼ 531 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 20:55:09 ID:aHx9pyXE [3/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
発明に没頭したのは一人の世界に逃げ込みたかったのかもしれない。


人が羨む才能は孤独に対する怨念から生まれてきたものだ。


−−−あの時サトシに出会って、シトロンの世界が変わった。


自分が立ち止まって考える静の人間なら、サトシは迷わず駆け抜ける動の人間だった。


戸惑い立ち止まっていた自分に


−−−歩き続けろ。いや、走れ。


と言われたような気がする
 ▼ 532 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 20:57:40 ID:aHx9pyXE [4/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
自分にないキラキラしたものにどうしようもなく惹かれた。


旅を続け、サトシへの憧れが募る。


一方で、彼に対して絶対的に有利な立場に立っている自分の姿を何度も妄想した。


快感だった。


緩やかな心の歪みは歯止めが利かなかった。


日頃の妄想の続きとして、女体化したサトミへの想いは歪み、強く情欲だけが滲んでいて、けだもののような自分がいた。


狂った……そして肉欲に溺れた。
 ▼ 533 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:01:38 ID:aHx9pyXE [5/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
狂っていく自分を冷静に見つめるもう一人の自分がいた。


一人の人間に対してこれだけ執着してしまう自分。


狂気の中で、憧れの人を支配したという征服感、満足感に酔いしれた。


しかし「彼女−−サトミ」は肉欲だけでは支配できなかった。


サトミはセレナのために命賭けでサンの実を勝ちとった。


そして「彼−−サトシ」はシトロンが思ったとおり、彼らしく雄々しい、「男に戻る」という選択をした。
 ▼ 534 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:03:28 ID:aHx9pyXE [6/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
女になっても、男に戻ってもなお、サトシは変わらずシトロンの中でキラキラした存在であり続ける。


しかし……


シトロン(……彼はセレナを選んだのか)


もう一度じっとビンを見る。


シトロン(……ボクは何なんだ)


シトロンは自分自身に問いかける。


後悔……喪失感……敗北感……言い様のない感情が、シトロンの心の中で広がっていた。


………………
 ▼ 535 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:06:58 ID:aHx9pyXE [7/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【後日談】


ゲームマスターと名乗った男は有名なマフィアの幹部だった。


マフィア壊滅の功労者としてサトミに報奨を送ろうとする政府機関、野次馬なマスコミ、復讐しようと狙う組織の残党。


様々な思惑で探索がなされたが、結局サトミは見つからなかった。


レース参加者の証言、残された映像を見ても、あの事件は事実なことは間違いない。


だが、少女は霧のように姿を消してしまった。
 ▼ 536 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:09:02 ID:aHx9pyXE [8/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……10年に渡る勝者不在のレースに勝ち残り、マフィアの幹部を倒したにも関わらず忽然と姿を消した少女。


サトミの活躍は、彼女に助けられた少女達の証言により瞬く間に広まった。


レースのゴール地点に発生した異常な雷について、カロスの危機を救うために、神が降臨したのだという神学者もいた。
 ▼ 537 チュール@ひみつのカギ 16/08/14 21:10:25 ID:os7NrOVY NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシとセレナはどうなった
 ▼ 538 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:10:49 ID:aHx9pyXE [9/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その後、ネット上でマフィアが運営していた裏チャンネルの内容が流出する。


レースの全貌が映像として明らかになると、サトミは巨大な悪からカロスを救うために、神が遣わせた天使だったという伝説が真しやかに語られるようになった。


噂が噂を呼び、人々は、カロスの100年戦争を終わらせた救国の英雄ジャンヌダルクになぞらえて、サトミを「聖女」や「黒髪のジャンヌ」と呼んだ。
 ▼ 539 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:12:38 ID:aHx9pyXE [10/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【シャラシティ マスタータワー 一室】


コルニ「……馬鹿馬鹿しい」


……世間の騒ぎを冷めた目で見ていた少女……コルニはテレビのスイッチを切った。


今は自室のベッドの上で、じっとしている。


身体の傷はもう癒えた。


でも……あの時から心には小さな穴が空いてしまったような気がする。


その穴は時々、切ないほど疼いた。
 ▼ 540 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:13:51 ID:aHx9pyXE [11/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「ハァ……」


溜め息をついて、ぼんやり窓の外を眺める。


コルニ「また会えるかなぁ」


ルカリオ「……」


彫刻のようにルカリオは、部屋の隅で腕を組んでいる。


ルカリオはコルニの独り言には馴れている。


コルニが応えて欲しいと思った時しか、言葉を発しない。
 ▼ 541 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:15:00 ID:aHx9pyXE [12/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニは思う−−−あの出会いは運命の巡り合わせではなかったのか。


あの時感じた、ときめくような気持ちは、今もコルニの中で、生々しい。


コルニ「どう思うルカリオ?」


はっきり、ルカリオの答えを求めて言った言葉だった。


ルカリオ「わぅ!」


片目を開け、一言、ルカリオは同意の声を返す。


コルニの心が、また疼いた。
 ▼ 542 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:16:50 ID:aHx9pyXE [13/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あのレースの後、コルニはサトミを隈無く探し回ったが、手がかりすら見つからなかった。


サトミの足跡は、初めからいなかったように消えてしまっていた。


−「まるで天使みたい」−


……キャルが最後にサトミを見て言った言葉を思い出す。
 ▼ 543 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:18:10 ID:aHx9pyXE [14/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(……だったらこれは)


コルニは、枕元においている白い布切れに手を伸ばす。


血の跡が滲み黒ずんでいる。


……天使の衣なのか。


サトミは、コルニを救うだけ救って、どこか遠くに飛んでいってしまったのか。


コルニ (……会いたい)


布を、ぎゅっと握りしめた。


それから、コルニは何かを祈るように目を閉じた。


………………
 ▼ 544 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:23:58 ID:aHx9pyXE [15/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


【某所 宿泊施設前】


草原の、草がそよいだ。


草木の先に広がる原野は遠く地平まで見渡せる。


ポケモン達が目の前で修行している。


そんな中、サトシは地平に落ちていく夕陽を眺めていた。
 ▼ 545 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:26:29 ID:aHx9pyXE [16/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
−−−男に戻った。


サトシが求めていたのは、肌がひりつくようなバトルだ。


どれだけ見事に闘い、そして勝つか。


特訓もリーグも突き詰めていけば、すべては、そのためにあった。


強い相手に対して、勝利するのが何よりも好きだった。


でも……サトシは思った。


その奥の所には恐怖があるのかもしれない。
 ▼ 546 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:27:37 ID:aHx9pyXE [17/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
負けるかもしれない、死ぬかもしれないという恐怖。


それを克服したとき、サトシは初めて、自分を男だと実感できた。


自分を圧倒するような敵と全身全霊で闘ってみたい。


そして勝つことで、男として生きていると感じたい。


だから……


サトシ(この選択は間違ってない)


……はずだ。
 ▼ 547 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:28:49 ID:aHx9pyXE [18/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……夕陽を背にするようにして、影が一つ近づいてくる。


サトシ「……セレナ」


サトシは少し眩しそうにセレナを見上げた。


セレナ「おつかれさま」


セレナは微かに笑っている。


そのまま、サトシのそばに座りこんだ。
 ▼ 548 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:32:45 ID:aHx9pyXE [19/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
日中の茹だるような暑さも今はおさまりつつある。


心地よい、かすかな風が吹いていた。


夕陽を浴びて、修行をするピカチュウとゲッコウガの身体が踊っている。


セレナには、舞ってでもいるように見えた。



二人は、しばらく黙って夕陽を見つめていた。
 ▼ 549 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:36:44 ID:aHx9pyXE [20/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……そんなサトシ達をシトロンとユリーカは遠目に眺めていた。


ユリーカ「あの二人いい感じだよね?」


シトロン「……そうですね」


シトロンが眼を閉じる。


ユリーカ「……お兄ちゃん」


ユリーカには、兄の悲しみが痛いほど伝わってきた。


……ユリーカはサトシの後ろ姿を見つめる。


不意に「サトミ」の胸の温もりが蘇り、胸が締め付けられる。


ユリーカ(……私だって)


ユリーカの寂しさが兄の悲しみと重なった。
 ▼ 550 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:38:13 ID:aHx9pyXE [21/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
………………


地平線に夕陽が沈みかけている。


セレナはサトシの横顔を覗き見た。


セレナには、時折、嫌でもあの記憶が蘇る。


女の身体を、男を喜ばせる道具のように使われた。


セレナにとって、想像を絶するほど酷いことをされた時も、涙を流しながら耐えた。


行為の中で、男という生き物の浅ましさを心の底で笑った。
 ▼ 551 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:39:11 ID:aHx9pyXE [22/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
汚れされた……そう思った。


−−−そんな時、サトシにやさしく抱きしめられた。


成り行きで身体中にキスもされた。


その行為を、セレナは決して汚らわしいとは思わなかった。


サトシの唇が触れるたび、優しく洗われるたびにセレナの身体に、経験したことがない快感が走った。
 ▼ 552 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:40:19 ID:aHx9pyXE [23/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
抱擁の中で、頭のなかが真っ白になった時間が、どれほど続いたかもわからない。


あの時から、セレナはサトシ以外の男に抱かれようとは、決して思わなくなった。


サトシと一緒に暮らし、旅をする。


それがはっきりしすぎるほどの、セレナの幸福だった。
 ▼ 553 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:42:33 ID:aHx9pyXE [24/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
彼のカロスの旅は終わりに向かっているのだろう。


だけど。


今、一言だけ伝えたかった。


セレナ「サトシ」


サトシ「ん?」


サトシが振り向く。
 ▼ 554 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:43:18 ID:aHx9pyXE [25/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
眼の光の中に幼い頃助けられたときの優しさが残っている。



綺麗な眼だとセレナは思った。



セレナ「サトシと一緒に旅ができることが……私にとって……これ以上ない幸せです」


 ▼ 555 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:44:52 ID:aHx9pyXE [26/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……その一言に、不思議と包み込まれるような気分にサトシはなった。


セレナが笑顔を見せる。


まぶしいものを見るような気分でサトシは目を細めた。


サトシ「……俺もセレナと一緒に旅ができて嬉しいよ」


セレナの言葉が、笑顔が、いとおしい気持ちになれた。


サトシ(この選択は間違ってなかった)


……改めて思った。


………………


End
 ▼ 556 1◆IcICQJaxBw 16/08/14 21:46:08 ID:aHx9pyXE [27/27] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
以上で終わりです。
応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
 ▼ 557 ールナー@ピーピーリカバー 16/08/14 21:52:19 ID:AjhFrBZI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!
まあやっぱり最後に
−−−セレナ「私は少しでも「サトシ」の役に立ちたい」
があったのがフラグだったんだな
 ▼ 558 ビット@クリティカット 16/08/14 21:58:59 ID:/n5Jh/1E NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
後半やってたこと全部セレナのためだしな
 ▼ 559 ルガー@あなぬけのヒモ 16/08/14 22:18:38 ID:mSNutiPQ NGネーム登録 NGID登録 報告
良かったよ。
 ▼ 560 ランブル@ひきかえけん 16/08/14 22:21:41 ID:hfvtny1Q NGネーム登録 NGID登録 報告
コルニせつない(;_;)
 ▼ 561 ンギラス@ゆきだま 16/08/14 22:50:27 ID:F3vWvhBs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!
いやー素晴らしい文章力だった
 ▼ 562 ガヤンマ@もののけプレート 16/08/15 08:15:40 ID:p.zRtQy6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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