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ポケモン

キレイハナ「ラランテスに…アマージョですって…!?」

 ▼ 1 メテテ@くさのジュエル 16/10/20 23:21:00 ID:.RTSTPjg [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「また私の地位を脅かしそうな新人が…一度に2人も!」

ドレディア「あら、キレイハナさん浮かない顔をしていらっしゃいますけど…どうしたんですの??」

キレイハナ「うっさいわねメンヘラ!話しかけないでよ!あんたらさえいなければ…私がNo. 1なのにぃぃ!」

ドレディア「オホホ、随分とお下品な言葉遣いですこと。やはりクサイハナから進化してるだけのことはありますわね。」
 ▼ 2 ドリーナ@でんきのジュエル 16/10/20 23:22:01 ID:.RTSTPjg [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「なんだとテメェ!!!私の……私の過去を…血の滲むような努力をよくも!!!!よくも馬鹿にしたわね!!!!」

ドレディア「お仕事中に声を荒げないでくださる?私の品位まで貶める気ですの??」

ロズレイド「ドレディアさん!モジャンボ少将から指名入りました!ドンペリも入ります!6番テーブルにお願いしまーす!」

ドレディア「あらあらNo. 1は忙しいですわ。それでは失礼致します。あの程度の新人に怯える元クサイハナさんwwwwww」

キレイハナ「こんちくしょう…どいつもこいつもバカにしやがって……グスン。うええええええぇぇん!!!!」
 ▼ 3 ュペッタ@さざなみのおこう 16/10/20 23:32:27 ID:.RTSTPjg [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「今月のランキングを発表するわね……」

キレイハナ「ゴクン……」

フシギバナ「3位!新人ながらよくやった!アマージョ!!」

フゥー!おめでとうーー!!

アマージョ「ふっ精進するわ。」
 ▼ 4 イキング@ちいさなキノコ 16/10/20 23:33:15 ID:.RTSTPjg [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「そして2位…ドレディア!!」

ドレディア「!?そっそんな…!!!?」

キレイハナ「ざまぁないわね!さぁ、ママ!1位を発表してちょうだい!!」

フシギバナ「ああ、今月度のNo. 1は……」

キレイハナ(やったー!私の時代がついに!ついに帰ってくるわ!!」

フシギバナ「指名獲得総合、売り上げ総合共にトップ!No. 1は…ラランテス!!!」

キレイハナ「 」
 ▼ 5 マゲタケ@ひかりのねんど 16/10/20 23:35:50 ID:3cfgwk36 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バオッキー「ええ鴨見っけ!燃やしたろ!」
 ▼ 6 イオーガ@みどりのかけら 16/10/20 23:37:27 ID:.RTSTPjg [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤベェ読んでる人いなさそう……

ラランテス「私がNo. 1!?えへへ〜やったー!!」

ロズレイド「おめでとうございます。」

ドレディア「そんな…この私が…」

フシギバナ「さぁ!みんな!個人個人一喜一憂もあるだろうが、明日からまた切り替えて!お客様をお出迎えするんだよ!今日はもう遅いし解散!」

キレイハナ「ママ!ちょっと待って!」
 ▼ 7 ックル@なんでもなおし 16/10/20 23:38:58 ID:3cfgwk36 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
読んでるけど元ネタがグレーなところだから…
 ▼ 8 サイハナ@つめたいいわ 16/10/20 23:39:35 ID:kJrhR10I NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>7
これ
 ▼ 9 ルマユ@ホズのみ 16/10/20 23:40:16 ID:.RTSTPjg [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「なんだいキレイハナ?」

キレイハナ「私は!?私の順位は!?」

フシギバナ「あぁ。えーっとアンタは………」

キレイハナ「ゴクリ…」

フシギバナ「8位だ。」

キレイハナ「 」
 ▼ 10 ミロップ@くろいメガネ 16/10/20 23:43:09 ID:at8CLEO6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
元ネタなんてあるのか
怪しい物売りのババアのやつ?
 ▼ 11 エルコ@ともだちてちょう 16/10/20 23:49:52 ID:.RTSTPjg [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「そ…そんな!ママ…何かの間違いでしょ!?」

フシギバナ「そうは言ってもねぇ…ホラ…見てみなさい」


草タイプキャバ-アロマセラピー-
No. 1 ラランテス
No. 2 ドレディア
No. 3 アマージョ
No. 4 チェリム
No. 5 リーフィア
No. 6 エルフーン
No. 7 ロズレイド(ボーイ)
No. 8 キレイハナ
No. 9 メガニウム
No. 10 パンプジン

キレイハナ「ちょっと待って!なんでロズレイドが入ってるのよ!?アイツはボーイでしょ!?」

ロズレイド「いやー何故かその手のお客様に人気が出てしまってwww」

キレイハナ「あんたはだまらっしゃい!!!」
 ▼ 12 メテテ@ねむけざまし 16/10/20 23:53:38 ID:.lWu061c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>8
名前欄
 ▼ 13 メックス@ドリームボール 16/10/20 23:55:20 ID:.RTSTPjg [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「見苦しいよ!キレイハナ!」

キレイハナ「ひっ…ママ?」

フシギバナ「この業界が厳しいことはあんたも重々承知で飛び込んだハズだ!明日お客様の前でそんな顔したら…わかってるわね!?」

キレイハナ「は…はい。明日も頑張ります。お疲れ様です…ママ。」

フシギバナ「ああ、お疲れ様。おやすみ。」

----------------------------------------------------------------------

ロズレイド「フシギバナさん…いいんですか?ちょっと厳しくし過ぎでは……」

フシギバナ「いいのさ。アイツは金銀世代にアイドルとして君臨し、鼻を高くしすぎた…。いい薬になるさ…。」
 ▼ 14 ニョニョ@やけどなおし 16/10/21 00:00:57 ID:nmhMKtuA [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「なによ!なによ!なによ!なによ!」

キレイハナ「金銀になって、クサイハナから私が進化した瞬間手のひら返してチヤホヤしてた癖に……」

キレイハナ「もう……みんな大っ嫌い!!」グスン

???「困っているようだな…レディー。」

キレイハナ「!?」
 ▼ 15 リゴン2@こうかくレンズ 16/10/21 00:05:51 ID:Yc.bvLCQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
キレイハナ可愛いよね
ラフレシアも可愛い
 ▼ 16 イティ@やすらぎのすず 16/10/21 00:06:51 ID:nmhMKtuA [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「あ、あなた誰よ…あなたも私を笑いに来たの?」

???「オレはフクスロー…悩めるプリンセスの味方さ…」マエガミファサッ

キレイハナ「フクスロー…?聞かない名前ね。乙女の涙を見て駆け寄るなんていい趣味してるじゃない。」

フクスロー「オレもラランテスちゃんやアマージョちゃんと同じくサンムーンからのニューフェイスなもんでね…ま!よろしく!」マエガミファサッ

キレイハナ「(え、なんか…ちょっとキモいんだけどコイツ…)」
 ▼ 17 コザル@シャラサブレ 16/10/21 00:10:06 ID:nmhMKtuA [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>10
多分キャバクラネタというのがグレーってことでしょう。銀魂がジャンプに連載してるくらいだし、普通にやりまくってるようなSSもあるから全然セーフだと思ってたのですが…
 ▼ 18 ナッキー@ブルーカード 16/10/21 00:18:48 ID:nmhMKtuA [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フクスロー「それでプリンセス、涙のリーズンを聞かせてもらえるかい?」マエガミファサッ

キレイハナ「そっそれはっ…///その…っ///」

フクスロー「ホワット…?」マエガミファサッ

キレイハナ「…みんなが…む、昔みたいに…チヤホヤしてくれないっていうか…///」

フクスロー「??」マエガミファサッ

キレイハナ「ぐっ…とっとにかく!働いてる店で1番になりたい!それだけよ?何か問題でもある?///」

フクスロー「いやー問題はナッシングだよ?」マエガミファサッ

キレイハナ「その前髪いじんのヤメろ。」

フクスロー「はい。」
 ▼ 19 サイドン@カメックスナイト 16/10/21 00:25:35 ID:nmhMKtuA [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「ま、通りすがりの新参のあなたに話してもわからないでしょうけど…この業界もいろいろ大変なのよ。」

フクスロー「そうかい…まぁやるからには1番になりたいよな。No. 1にならなくてもいいなんて負けた時の言い訳さ」

キレイハナ「あら…柄にもなくいいこと言うじゃない。でも私、そんな言葉で騙されるほど尻軽じゃないわよ?」

フクスロー「安心してプリンセス。まだ発売されてないからわからないけど…多分君とオレは卵グループが違う。間違っても間違いは起きないさ」

キレイハナ「ちょっ///あんた何言ってんのよ!!///警察呼ぶわよ!!」
 ▼ 20 ォッコ@みどりのかけら 16/10/21 00:28:57 ID:nmhMKtuA [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フクスロー「ソーリーソーリー。」

キレイハナ「まったく…なんなのよあんた…///」

フクスロー「オレはただのフクスローさ…だがこれを見てくれ」

キレイハナ「何この丸っこいポケモン…可愛いじゃない(笑)」

フクスロー「サンキュー。これはモクロー。僕の昔の姿さ…」

キレイハナ「えっ!?」
 ▼ 21 ノズ@さざなみのおこう 16/10/21 00:33:55 ID:nmhMKtuA [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「この可愛いのが!?あなたなの!?どうしてこんな可愛かったのに…!?」

フクスロー「あぁ。この頃はどこに行ってもチヤホヤされてね…レディーにもモテまくりだったよ」

キレイハナ「でしょうね。こんな愛くるしいの見たらあたしだって…」

フクスロー「でもね、フクスローに進化した瞬間…みんな手のひら返したように僕の元から去って行ったのさ…」

キレイハナ「うん。あたしもきっとそうするわ。」

フクスロー「 」
 ▼ 22 メグマ@のろいのおふだ 16/10/21 00:42:56 ID:nmhMKtuA [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フクスロー「しかし落ち込んでいてもしょうがないだろう!見た目を変えられないのなら、中身を変えるしかないのさ!」

キレイハナ「見た目が変わらないなら…中身を…」

フクスロー「それにモクローからフクスローになったオレに比べればさ……クサイハナからキレイハナになった君は…」

キレイハナ「え?」

フクスロー「いや、なんでもない…。そろそろ帰るか!夜も遅いし、プリンセスの涙も一旦は止まったようだ。」

キレイハナ「あっ…。ホントだ…って!ていうかアンタ!あたしをその…///な、ナンパとかしてお持ち帰りとか!考えてたんじゃないの!?」
 ▼ 23 ガメタグロス@たんけんこころえ 16/10/21 00:48:06 ID:nmhMKtuA [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フクスロー「オレは泣いてるプリンセスに声をかけただけさ…そんな手荒な真似はしないよ…。それに尻軽じゃないんだろ?」

キレイハナ「なっ///あ、当たり前じゃない!!///客でもないアンタとこんなに話してあげただけでも感謝しなさいよ!!」

フクスロー「ハハッ。ありがとうプリンセス。では、アデュー!!」
バサバサッ 

キレイハナ「行っちゃった…なんだったのアイツは…」

キレイハナ「ちょっとくらいなら…」

キレイハナ「手荒な真似してくれても…良かったのに///」
 ▼ 24 トデマン@こだいのツボ 16/10/21 00:56:26 ID:nmhMKtuA [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします。見てくれてる人がチラホラいてくれて良かったです。また明日更新します。

以下キャラクター表

・キレイハナ…主人公。金銀世代のアイドル。ツンデレ。

・フシギバナ…クラブ『アロマセラピー』のママ。

・ドレディア…BW世代のアイドル。ラランテスに抜かれNo. 2に。

・ラランテス…新人ながらにNo. 1を取る大人気嬢。

・アマージョ…新人。No. 3。ドM客に人気。

・ロズレイド…ボーイ。♂でボーイだけどその手の客に人気。

・フクスロー…勘違いイケメン。狩野英孝みたいに一周回ってカッコよく見えてくる不思議なヤツ。

・モジャンボ…少将。クラブの常連のスケベ親父。羽振りの良い鴨。


こいつらの出番がほぼなく終わるかもしれません。新キャラとかいきなり来るかもしれません。

おやすみなさい〜
 ▼ 25 ードラ@ふねのチケット 16/10/21 19:43:33 ID:MDNVXwP6 NGネーム登録 NGID登録 報告
面白いですあげ

でもジャローダいないな…
 ▼ 26 シャマリ@ライボルトナイト 16/10/21 19:48:38 ID:/8TNx3AI NGネーム登録 NGID登録 報告
これは良い
 ▼ 27 ッシード@ピジョットナイト 16/10/21 19:52:35 ID:R5FXvcXc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ネ
 ▼ 28 イリーフ@はっきんだま 16/10/21 20:01:38 ID:5gyXMwxE NGネーム登録 NGID登録 報告
チェリム4位は評価するわ
 ▼ 29 ルタリス@カイスのみ 16/10/21 20:33:26 ID:zXOENa6s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
草タイプこの手のポケモン大杉問題
 ▼ 30 チコール@きあいのタスキ 16/10/21 20:36:22 ID:FMTs/Dpg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>29
かわいいの多すぎるからね、仕方ないね
 ▼ 31 ングドラ@あかいウロコ 16/10/22 00:10:29 ID:YXDFNGu6 [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ID変わった>>1です。

一方そのころドレディアは……

ドレディア「私が…この私がNo. 2…しかもあんな右も左もわからぬような新人に…」


ドレディア「BWの時から私がNo. 1と決まっておりますのよ!!私が女王!私が絶対!!それなのにあのラランテスのせいで…。」


ドレディア「売上の詳細を見たらアマージョも私との差はほんの僅かでしたわ!新人の癖に…生意気ったらありゃしない!」
 ▼ 32 テルグマ@こだいのせきぞう 16/10/22 00:17:13 ID:sBPTHir2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 33 サイハナ@キズぐすり 16/10/22 00:27:16 ID:YXDFNGu6 [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「いや、今の私が何を言ったって言い訳ですわね…なんだか、キレイハナさんの気持ちが少しわかった気がしますわ。本当にほんの少しですけど。」


ドレディア「ん?あれはモジャンボ少将…まだお店の近くにいたんですの?あまり好きな客ではありませんが…」


モジャンボ「ラランテスちゃ〜ん!おじさんと一緒にこれからいいとこに行こうよ〜!グヘっグヘっグヘへへへ」

ラランテス「も、もうモジャンボさんたら…冗談はよしてくださいな。それに明日もお仕事ですから!」

モジャンボ「え〜つれないなぁ。ちゃんとお金はボクが出すからさぁ〜。いいトコ案内するよ〜。」

ドレディア「ってアレはラランテス!?あの子何してるのよ!?」
 ▼ 34 チゴラス@プレミアボール 16/10/22 00:33:51 ID:bMO9/dtg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 35 ーテリー@きゅうこん 16/10/22 00:39:11 ID:6S6H4qDw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 36 ルマッカ@タラプのみ 16/10/22 00:40:04 ID:YXDFNGu6 [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「モジャンボさん…そのお店の外じゃこういうことは…」

モジャンボ「あーあーあーあー!これだから新人は!ホステスが常連客と店外デートするなんてごく当たり前のコトだよ!?」

ドレディア(フン…そのエロオヤジの言う通りよ…あの子そんな甘さでよくNo. 1なんて取れましたわね。)

ラランテス「そ、それにモジャンボさん!今日は私じゃなくてドレディアさんを指名されてたじゃないですか!普通その…し、指名した女の子とするものでは…?」

モジャンボ「ボクが誰を指名したかちゃんと覚えててくれてるんだ〜。単純に今日はさ、ボクは飛び入り入店で、君がもう予約で一杯だったんだ。」

ラランテス「は、はぁ…。そ、その確かに飛び入り入店でしたケド…」

モジャンボ「ねー!そうじゃなかったらドレディアみたいな時代遅れな高飛車な女指名しないよ〜!」

ドレディア「 」
 ▼ 37 ゲツケサル@しゅんぱつのハネ 16/10/22 00:49:00 ID:YXDFNGu6 [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア(私が古い高飛車女ですって!?どこがですの!?こんな可憐で清楚で優雅な私のどこが高飛車ですの!?)


モジャンボ「ねぇ〜いいじゃないか〜ちゃんと今度来た時はラランテスちゃんのこと指名するしさぁ〜あ!!」

ラランテス「で、ですから…その、困ります…」

モジャンボ「おいぃぃ!いい加減にしろよ?俺はアロマセラピーのVIP会員だぞ!?大人しく言うこと聞けぇぇぇ!!!」モジャモジャ

ラランテス「きゃっ!///やめてぇぇぇ!!!」スパッ!!!
 ▼ 38 ヤッキー@ダートじてんしゃ 16/10/22 00:55:36 ID:YXDFNGu6 [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア(ちょっ…!?あの子、常連様になんてことを!?)

モジャンボ「うわぁぁぁボ、ボクの…俺のツタがぁぁあ!!!き、切れたァァァァ!!!!」

ラランテス「い、いや…スミマセン!!私…その、そんなつもりじゃ…」

モジャンボ「スミマセンで済んだら再生力はいらないんだよぉォォォ!!!どうしてくれるんだこのクソアマぁァァァァ!!!!」

ラランテス「ひぅッ!!スミマセン!!本当にスミマセン!!」

モジャンボ「もう…どんなことされても文句は言えねぇゾ…」ハァハァ

ドレディア(チッ…しょうがないですわね!もうっ!)
 ▼ 39 ジュマル@きんのいれば 16/10/22 00:58:35 ID:nHmcBzR. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>33
あっ
 ▼ 40 シギダネ@ゴッドストーン 16/10/22 01:02:50 ID:YXDFNGu6 [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「やめて!やめてぇぇぇ!!」

モジャンボ「大人しくしろぉ!グヘへへへ!!」

〜〜♪〜〜♪〜〜♪

ラランテス「!?こ、この音は?」

モジャンボ「?こ、これは草笛!?うっ眠気が…」

ラランテス「わ、私も…」ウトウト

ドレディア「ホラ…!しっかり!貴方まで寝てしまってはダメですわよ!!」

ラランテス「ふにゃぁ…ド、ドレディア…さん…?」コックリ

ドレディア「シャキッとしなさい!逃げますわよ!!」

ラランテス「あぁ…ふぁい?」フラフラ
 ▼ 41 ニョニョ@ヘラクロスナイト 16/10/22 01:03:19 ID:YXDFNGu6 [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>39
あ、なんか変なトコありました??
 ▼ 42 コッチ@ゼニガメじょうろ 16/10/22 01:04:16 ID:nnkF7J5g NGネーム登録 NGID登録 報告
>>41
多分クサイハナに反応したんじゃないかと
 ▼ 43 ニョニョ@ヤタピのみ 16/10/22 01:13:08 ID:YXDFNGu6 [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「ふにゃあぁ…アレは…ドレディア?あいつの草笛か…お、おっ、覚えてろよぉ…」グゥ


ドレディアは千鳥足のラランテスと一緒に逃げた。そして自分の家に連れて帰った…。


ラランテス「ふぁ…え?ここ…どこ?」

ドレディア「気が付いたようですわね。ここは私の家ですわ。」

チュリネ「きがちゅいた!きがちゅいた!」

ラランテス「ド、ドレディアさん!!そ、そちらは?」

ドレディア「私の娘のチュリネですわ。」

チュリネ「そっ!あたちチュリネ!よろちくね!」

ラランテス「娘さんがいらしたんですね!こちらこそよろしく…そ…そうだった!私、モジャンボさんに酷いことを…」

ドレディア「貴方…大変なお人好しですわね。あんな事されてもまだ自分が酷い事をしたなんて。」
 ▼ 44 ムリット@きのみプランター 16/10/22 01:22:09 ID:YXDFNGu6 [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「そ、それはそうかもしれませんが。あ、あのドレディアさん!助けてくださりありがとうございます!」

ドレディア「まったく…私への礼よりもモジャンボ少将の心配が先だなんて…本当に失礼極まりないですわ!」

チュリネ「キマワリない!キマワリない!」

ドレディア「チュリネ?キマワリないではなく、き・わ・ま・り・ないですわよ。」

チュリネ「わかった!キマワリない!!」

ラランテス「ふふ…可愛い娘さんですね!」

ドレディア「えぇ。いくら目に入れても全く痛くないですわ。そ、それよりも貴方…!これからどうするんですの!?」

ラランテス「そうですね。私、どうやらこの仕事向いてなかったようです。アロマセラピーは…辞めます…。」
 ▼ 45 ダンギル@いわのジュエル 16/10/22 01:22:17 ID:PscMEP0k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
草タイプ好きだから支援
 ▼ 46 ビビール@インドメタシン 16/10/22 01:35:20 ID:YXDFNGu6 [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「そうですの…この私からNo. 1を奪ったというのに、辞めてしまうんですのね。」

ラランテス「う、奪ったなんて…その…スミマセン…。」

ドレディア「あら?何を謝る必要がありますの?奪ったのは事実ですし、オブラートに包んでもしょうがないでしょう?」

ラランテス「あぅ…その…スミマセン。」

ドレディア「謝りすぎですわ!まったく…どうしてこんなナイーブで自信のない子がNo. 1を取れたのかしら?それに私に勝ち逃げのまま辞めるだなんて…貴方…どうしてこの仕事を始めたの?」

ラランテス「その…好きな人がいて…///」

ドレディア「は?」
 ▼ 47 レイハナ@するどいくちばし 16/10/22 01:43:29 ID:YXDFNGu6 [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
チュリネ「好きなの!好きなの!」

ドレディア「ひょっとして貴方…男に貢いだりでもしてるんですの?馬鹿馬鹿しい!」

ラランテス「ち、違います!彼はそんな人じゃありません!!」

ドレディア「貢いでないとは言わないんですのね?」

ラランテス「うっ!?」

ドレディア「先ほどのモジャンボ少将よろしく、男なんて何を考えてるのかわかったものではありませんわ。」

ラランテス「確かに…彼はグータラでだらしないし、ちょっとお金出したりしてますけど…でも私は、もともと実家が貧乏で!この仕事を選んだのは彼が理由では!」

ドレディア「そう…。チュリネ!今日はもうお部屋で寝なさい!」
 ▼ 48 ーパ@ウタンのみ 16/10/22 01:50:26 ID:YXDFNGu6 [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
チュリネ「あーい!ラランテス、今度来たらチュリネと遊んでね!」

ラランテス「え、えぇ!もちろんよ!」

--------------それから間もなく、チュリネは眠りについた--------------

ドレディア「私もかつて、馬鹿な男に貢ぎ、身を滅ぼしましたの。チュリネはその男との子供ですわ。」

ラランテス「え?」

ドレディア「あの男は私がチュリネを産んだ瞬間、借金を残すだけ残して何処かに消えてしまいましたわ。」

ラランテス「そうだったんですね…。」

ドレディア「貴方と違って実家はお金持ちでしたけれど、親には勘当され、行く宛もなく彷徨いましたわ。でも、チュリネに罪はない。この子の為なら、私はどんな汚れ仕事でもやる。そう決めたんですの。」
 ▼ 49 ガオニゴーリ@あかいいと 16/10/22 02:01:30 ID:YXDFNGu6 [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「そんな時に出会ったのがフシギバナママですわ。そして今に至るというわけですの。だから、男に貢ぐ危険性は誰よりも理解しているというわけですわ。」

ラランテス「私…貢いでるのかなぁ?」

ドレディア「まぁ貢いでる時は皆自覚がないものですわ。」

ラランテス「そう言われると…そう思えてくる…。」

ドレディア「貴方が店を辞めるのは構いませんが…でも私からすれば身勝手極まりないですわ。それに、あのモジャンボ少将に怪我を負わせてしまった以上…正直貴方が辞めても…」

ラランテス「モジャンボさんはそんなに危険な方なんですか?」

ドレディア「えぇ。あの方は国の草タイプ遊撃隊『リーフブレード』の総大将。貴方がアロマセラピーのNo. 1なら、あの方はアロマセラピーの常連No. 1。このままではお店にも何が起こるかわかりませんわ。」

ラランテス「そんな…ママや皆さんにも迷惑をかけてしまうなんて…」
 ▼ 50 ジーロン@ねっこのカセキ 16/10/22 02:04:56 ID:YXDFNGu6 [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「とにかく…ですわ。辞めるにしてもこのことはママに報告します。」

ラランテス「もちろんです。明日は私もとりあえず出勤して…自分からママに説明します。」

ドレディア「えぇ。それがいいでしょうね。ただ……」

ラランテス「ただ?」

ドレディア「あのモジャンボが果たしてそんなに時間をくれるか…が問題ですわ。」

ラランテス「……。」
 ▼ 51 ロリーム@バコウのみ 16/10/22 02:06:36 ID:YXDFNGu6 [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナが主人公だったはずなのにドレディア編の方が明らかに長い…やべぇ。

明日また続き書きます!出して欲しいポケモンとかいたら言ってください!お休みなさい。
 ▼ 52 ッサム@みかづきのはね 16/10/22 02:22:13 ID:YXDFNGu6 [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
明日に向かってのキャラクター表修正版

・キレイハナ 主人公。金銀のアイドル。明日は活躍が増える…ハズ。

・ドレディア BWのアイドル。お嬢様口調。主役食い。いきなりの子持ち設定追加。

・フシギバナ クラブ『アロマセラピー』のママ。有り余る貫禄。

・ラランテス SMの資格その1。No. 1。男に貢いでいる(?)

・アマージョ SMの資格その2。SMの女王。出番はまだない。

・ロズレイド アロマセラピーのボーイ。No. 7でトークも上手。だが男だ。

・モジャンボ 国の草タイプ軍人を束ねる人。店のVIPだがスケベなのでホステスからは嫌われている。ラランテスに腕のツタを斬られる。ちなみに特性は再生力…ではなく葉緑素。

・チュリネ ドレディアが若くして産んだ1人娘。ロリ。出番は多分もうない。

・フクスロー SMからの資格その3。一周回ってイケメン。

・??? ラランテスが貢いでいる男。草タイプじゃない。



ではまた明日。
 ▼ 53 グリュー@アブソルナイト 16/10/22 02:35:10 ID:bu6XjXVY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ネ
 ▼ 54 ケニン@ピジョットナイト 16/10/22 06:08:46 ID:Q0r9lNgo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 55 シギバナ@リリバのみ 16/10/22 07:23:37 ID:5pFRPKEw NGネーム登録 NGID登録 報告
いいゾ〜これ^^
 ▼ 56 ニューラ@あくのジュエル 16/10/22 07:30:54 ID:/4UA7k1U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ロズレイドワクワク支援
 ▼ 57 ーディ@マトマのみ 16/10/22 07:42:02 ID:j4lIdNFk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 58 メハダー@あさせのかいがら 16/10/22 09:08:14 ID:FsXHScao [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
作者はコテ付けた方が良いかもな
 ▼ 59 葉ニー◆C7WRzUZ9zY 16/10/22 09:22:17 ID:rn.cQh76 NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテスの彼はドレディアの元夫かな?
 ▼ 60 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:10:50 ID:bCEghPtE [1/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
注文があったのでコテつけます。


次の日……

キレイハナ「開店まであと少し!気合い入れてくんだから!」

ドレディア「あらキレイハナさん?昨日8位を取った割にはお顔が生き生きとしていますわね?」

キレイハナ「べっ別に///その…次の日は切り替えるのはプロとして当然のことよ!」

ドレディア「そうですの。それにしてもいつになく上機嫌ですわね。(昨日何かあったのかしら…?)」

キレイハナ「そん、そん、そんなこと!ないですわよ///」

ドレディア(ははぁ〜ん。これはこれは。)

そこにラランテスが入ってきた
 ▼ 61 パー@こうてつプレート 16/10/22 11:12:05 ID:6JuAV/vo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>60
酉もつけようぜ
コテ名#好きな文字で出来るよ
 ▼ 62 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:20:41 ID:bCEghPtE [2/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「あ、皆さんおはようございます!ド、ドレディアさん、昨日はありがとうございます!」

キレイハナ「?あら?No. 1を取られた相手と食事にでも行ったのかしら?」

ドレディア「か、勝手に想像してなさい!それよりもラランテス!こっちへ来なさい。」コソコソ

ラランテス「な、なんですか?」コソコソ

ドレディア「チュリネのこと、皆にもお客様にも絶ッッッ対に話してはいけませんことよ?私が子持ちなんて知られたら…」ヒソヒソ

ラランテス「あ?チュリネちゃんの事秘密にしてらしたんですか?」ヒソヒソ

ドレディア「当たり前ですわ!ホステスが子持ちなんて知られたら一気に熟女扱いですのよ!?知ってるのはママやオーナーや経理の方など一部の……ちょっと待って、貴方のその口ぶりだとまさか…」ヒソヒソ

ラランテス「スミマセン…話しちゃいました…」ヒソヒソ

ドレディア「ベリーシット!!!!」
 ▼ 63 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:22:47 ID:bCEghPtE [3/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>61
ちょっとその辺詳しくないんですけど、付けるとどうなるんですか?教えて頂けると助かります。
 ▼ 64 スト◆SQ2Wyjdi7M 16/10/22 11:23:27 ID:6JuAV/vo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>63
コテがこんな感じになる
 ▼ 65 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:29:53 ID:bCEghPtE [4/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「誰に!?誰に話したんですの!?」ヒソヒソ

ラランテス「そ、その話の流れでサラッと…ロズレイドさんに…」ヒソヒソ

ドレディア「そう…ロズレイドね。とにかく内緒にしておくように釘刺しておかなきゃですわ!」ヒソヒソ

ラランテス「でもロズレイドさん、ドレディアさんが子持ちのこと知ってらっしゃいましたよ?」ヒソヒソ

ドレディア「え?そうなんですの?ボーイですしママからホステスの事情とか聞いてるのかしら?なんにせよ今まで誰にも言ってなさそうだし大丈夫そうですわね。」ヒソヒソ

ラランテス「そ!そうですね!私もこれ以上誰にも言いませんから!(い!言えない!)」ヒソヒソ


--------------ほんの少し前のこと--------------
 ▼ 66 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:30:17 ID:bCEghPtE [5/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>64
そうなるとなんか意味あるんですか?
 ▼ 67 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:35:37 ID:bCEghPtE [6/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「そーですか。昨日はドレディアさんのお家に…」

ラランテス「ドレディアさんってあんなに優しい方だったんですね。尊敬しちゃいました!娘のチュリネちゃんも本当に可愛くて!」

ロズレイド「娘?ドレディアさんやっぱりお子様がいたんですね。」

ラランテス「!?ひょっとして言わない方が良かったかしら?」

ロズレイド「まぁ僕は気付いてたんで大丈夫ですよ。」

ラランテス「あら?誰かから聞いてた…とかですか?」

ロズレイド「いや、僕ともなれば女性の香り…テイスティングでわかります。ドレディアさんのそれはもう完全に熟女の香りでしたので。」

ラランテス「!?そ、そう…ですか…」
 ▼ 68 ロマセラピーオーナー 16/10/22 11:39:00 ID:bCEghPtE [7/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「ちなみにラランテスさんは子供はおろかまだロストバ…」

ラランテス「ちょちょちょ/// と、とにかく出勤してきまーす!!」

ロズレイド「はい。本日もよろしくお願いします。」





ロズレイド「さて…今の話、フシギバナさんには今日の営業後に話すつもりだったのでしょうが……マズいかもしれませんねぇ。」
 ▼ 69 モルー@きいろビードロ 16/10/22 11:42:50 ID:.zyDnJFQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>66
本人識別が容易になって見やすいよ
 ▼ 70 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 11:52:28 ID:bCEghPtE [8/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------そして現在--------------

ドレディア「まぁいいですわ。貴方も早くお化粧しなさいな。」

ラランテス「は、はい!今日もよろしくお願いします!」

キレイハナ(あいつら…昨日なんかあったな…)


そこへフシギバナママがやってくる


フシギバナ「皆、準備しながらでいいから耳を傾けてちょうだい!」

フシギバナ「今日から新しい月!しっかりね!…と言いたいところだけど、今日はちょっと大変な予約が入ってしまった…」

リーフィア「大変な予約?重鎮の方でも来るの?」

フシギバナ「いや…重鎮ではない…いやある意味重鎮なんだけど…」

アマージョ「勿体ぶってないで早く言いなさいよ。」

フシギバナ「アロー…」ボソッ

一同「!?」

フシギバナ「ファイアローだよ。」
 ▼ 71 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 11:53:39 ID:bCEghPtE [9/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>69
わかりました!ありがとうございます!
 ▼ 72 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:04:39 ID:bCEghPtE [10/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
一同「!!!???」

フシギバナ「ファイアローだけじゃない。クロバット、スピアー、ガーメイル、そして極めつけは…リザードンよ…。」


メガニウム「ちょ、ちょっと待ってよママ!当店は暴力団関係および同業者のスカウトの方の入店はお断りします。刺青が深い方、酷く泥酔されている方の入店もお断りします!」


フシギバナ「メガニウム……」


メガニウム「そして何より草タイプが苦手なタイプ…炎、毒、飛行、虫、氷…以上のタイプを複合してお持ちの方のご入店は堅くお断りさせていただきます!これがこのお店のルールでしょ!?」


フシギバナ「ものすごく丁寧な説明をありがとうメガニウム。しかし…どうしても彼らをお通ししろと…上からのお達しなのよ。」

メガニウム「そっそんな…っ!!」

フシギバナ「もし入店を断れば、店を焼き払うと脅されたわ…」

一同「!!!!????」
 ▼ 73 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:14:33 ID:bCEghPtE [11/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「こ、これってもしかして…」

ドレディア「ええ。もしかしなくてもモジャンボの仕業ですわ。」

フシギバナ「こんな一等地で店を経営できているのも国のお陰だわ。オーナーや取締役員も従えと言っている。」

リーフィア「そんな、現場の私達がどうなってもいいって言うの?」

エルフーン「わ、私も賛成し兼ねます!」

ワイワイガヤガヤ

フシギバナ「不満のある奴は出ていきな!命あってのフシギダネだ。別に文句は言わないよ。」

チェリム「で、でも私達が出ていったら…」

アマージョ「どの道店は焼かれてしまう…と。困ったものね。」
 ▼ 74 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:23:06 ID:bCEghPtE [12/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「…やってやろうじゃないの。」

一同「!?」

キレイハナ「出て行きたい子は出て行けばいい…でも私はやるわ!攻撃さえされなければ同じポケモン…立派なお客様だもの…逃げる必要なんてハナからないわ!」

フシギバナ「キレイハナ…」

ドレディア「私もやりますわ。No. 2のままお店がなくなるなんて私のプライドが許しませんもの。」

ラランテス「わ…私も!!」

フシギバナ「あんた達……」

ロズレイド「僕もやります。ボーイとして皆さんをお守りします。」

アマージョ「複合じゃない炎タイプの客なんかは今までお通ししてたわけでしょ?タイプが1つや2つ増えたところでどうってことないわ。」
 ▼ 75 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:28:24 ID:bCEghPtE [13/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーフィア「私も!皆さんだけにやらせるわけにはいきません!」

チェリム「わ…私も…頑張ります…!」

メガニウム「こうなったらやるしかないわね。」

エルフーン「きっと…きっと大丈夫!」


次々と立ち上がる一同

フシギバナ「あんた達…本当にいいんだね?」

アマージョ「クドい!」



フシギバナ「よし…気合い入れて準備しな!クラブアロマセラピーの底力…見せ付けておやり!!!!!」



一同「オーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
 ▼ 76 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:53:49 ID:bCEghPtE [14/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
一旦ここまで。続きはまた夜書こうと思います。
コテなどのアドバイスをくださった方、ありがとうございます。
これは私の趣味ですのでまたキャラクター表をご覧ください。

キモオタ声豚の私がCVも勝手に想像してみました。


・キレイハナ…主人公。金銀世代のアイドル。ツンデレ。かわいい。CV伊藤かな恵

・ドレディア…BWのアイドル。No. 1の座をラランテスに奪われた。高飛車でワガママだが、本当は優しい一児の母。CV堀江由衣

・フシギバナ…クラブアロマセラピーのママ。孫のフシギダネにはめちゃくちゃ甘い。CVくじら

・ラランテス…新人にしてアロマセラピーのNo. 1。自慢の鎌でモジャンボの腕を斬り落とした。CV福圓美里

・アマージョ…新人にしてNo. 3。ドMホイホイの女王様。CV沢城みゆき
 ▼ 77 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 12:54:26 ID:bCEghPtE [15/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

・チェリム…ここに来て登場したNo. 4。思わず守ってあげたくなる内気な性格が男の心を鷲掴みにする。しかし晴れになると…?CV水樹奈々

・リーフィア…4足歩行フェチに大人気のホステス。CV茅野愛衣

・メガニウム…クラブの重鎮。おばさんだがトークが上手で人気も高い。CV生天目仁美

・ロズレイド…クラブのボーイ。物腰柔らかく、ホステスからの信頼も厚い。その手のお客様にも人気。CV速水奨

・エルフーン…ふわふわした接客が人気。悪戯心で客の心を惑わす小悪魔。CV大久保瑠美

・チュリネ…ドレディアの1人娘。ロリ。再登場させたい。CV大本眞基子

・モジャンボ…店の常連エロオヤジ。草タイプ軍遊撃隊「リーフブレード」の少将。ラランテスにツタを斬られる。特性は葉緑素。CV緒方賢一

・フクスロー…キレイハナの涙を拭ったカン違いイケメン。昔はモテた。一周回ってカッコよく見えてくる不思議なヤツ。CV岸尾だいすけ



はい…フシギバナCVくじらが書きたかっただけです…。
それではまた。
 ▼ 78 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 15:58:31 ID:bCEghPtE [16/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
つづき


ロズレイド「ご予約のファイアロー様!ご来店です!」

ロズレイド「男性スタッフ!他のお客様への安全が第一だ!」

男性スタッフ一同「はいっ!!」

フシギバナ「よし、各自持ち場へ着きな!」

ホステス一同「はいっ!!ママ!!」

フシギバナ「ロズレイド…万が一の時は…頼りにしてるわよ。」

ロズレイド「えぇ。任せてください。」
 ▼ 79 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 16:07:06 ID:bCEghPtE [17/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------1番テーブル--------------

ファイアロー「ふぃー!!オレ様ファイアローでーーっす!!アロくんって呼んでねーー!!!」

エルフーン「はーい!アーロくん♡」

ファイアロー「うはーっ!!たまらないっ!!エールちゃん♡」

エルフーン「もうっ!会っていきなりエルちゃんだなんてぇ〜///」

ファイアロー「こんな可愛い子が相手ならオレ様はトコトン羽振りがいいよ〜!酒どんどん持ってきて!!」

ロズレイド「かしこまりました。」

エルフーン「キャ〜〜!もうアロくんたら男前〜〜♡」
 ▼ 80 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 16:25:41 ID:.Yz2Q4DE NGネーム登録 NGID登録 報告
エルフーン「ねぇねぇアロくん?」

ファイアロー「何?エルちゃん?」

エルフーン「あたし〜アロくんの噂のアレ…見てみたいなぁ〜〜///」

ファイアロー「アレってまさか…アレ?」

エルフーン「もう!乙女の口からそれ以上言わせないでよ〜!」

ファイアロー「よーし!アロくん頑張っちゃうぞ〜!!」

エルフーン「キャ〜!アロくんカッコいい〜〜!」

ファイアロー「疾風の翼!!」バサッ

飛び上がるファイアロー

エルフーン「か〜ら〜の〜?」

ファイアロー「ブレイブバーーード!!!!」

エルフーン「いやーん!!」
 ▼ 81 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 16:39:10 ID:bCEghPtE [18/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「エルフーンのヤツ…当たったら大ダメージよ。」

ロズレイド「しかし…どんなお客様かと思ったら、存外普通のイケイケ御坊ちゃまって感じですね。」

フシギバナ「このまま何事もなく終わってくれたら1番ね。」



--------------4番テーブル--------------

アマージョ「アマージョよ。アロマセラピーにようこそ。」

スピアー「アマージョちゃんね!よろしく!」

アマージョ「ウフフ…よ・ろ・し・く・!」

スピアー「ズッキューン!!!!」

アマージョ「あら?どうしたのスピアーちゃん…カチコチよ?」

スピアー「いや…その///コクーン時代の硬くなるが…か、硬くなってるだけと言いますか…」

アマージョ「あらあら(笑)見た目はこんなにカッコいいのに、中身はこんなに可愛いのね!お姉さんドキドキしちゃうわ。」

スピアー「カーーーーー////」
 ▼ 82 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:03:05 ID:knnFraeE [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
アマージョ「あら?もう私のお酒なくなっちゃったわ…」

スピアー「ももももちろん!入れますとも!!」

アマージョ「本当?アリガト!」

スピアー「ボーイさーん!姉さんにジャンジャン持ってきてー!!」

ロズレイド「かしこまりました!」


フシギバナ「アマージョは本当に逸材ね。相手をどんどん誘惑していくわ…。」
 ▼ 83 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:14:40 ID:knnFraeE [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------6番テーブル--------------

ガーメイル「ふむ。美味い酒だ。」

ラランテス「(けっこう落ち着きのあるおじ様ですね。)」

ガーメイル「ちみちみ。なかなかナイスバデーやのぉ。」

ラランテス「あ、ありがとうございます!(違ったーーー!!)」

ガーメイル「どれどれ…ワシが吟味してしんぜよう…」

ラランテス「(ま、またエッチなことされちゃうのかしら…)」

ガーメイル「ふーーーーーーーむ」ジロジロ

ラランテス「(し、視線が熱い!!!)」

ガーメイル「ちみ、確かこのお店のNo. 1だったね…」

ラランテス「はい、そうですけど…」

ガーメイル「決めたぞ!!!」

ラランテス「へ?」

ガーメイル「ワシの孫のヨメになってくれんかのう??」

ラランテス「 」
 ▼ 84 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:22:25 ID:knnFraeE [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディアは敢えて特定のテーブルではなく、様々なテーブルに目を配り手助けするポジションについていた。

ドレディア「ラランテスは本当にモテるんですのね。ガーメイルさんも冗談で言ってるのがわかりますし、あの調子なら大丈夫そうですわね。」


--------------7番テーブル--------------

メガニウム「ささ!リザードンの旦那!!」

チェリム「…ゴクっと…どうぞ…。」

リザードン「君たち、私に近付き過ぎるのは危ないのではないかね?」

メガニウム「なんのなんの!このくらいの熱さはどうってことないわよ〜!」

リザードン「しかし…そっちの君は大丈夫かね??」

チェリム「だ、大丈夫…です…。」

メガニウム「旦那、心配ご無用よ!この子には凄い特技があるからね!」
 ▼ 85 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:27:31 ID:knnFraeE [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
リザードン「特技?」

チェリム「はい…特技…あります…です。」

リザードン「ははは。是非見せてもらえるかな?」

メガニウム「はいよ!では、リザードンの旦那!こちらのメガストーンを持ってメガシンカしてみてくださいな!」

リザードン「え?私がメガシンカすればいいのかね?」

メガニウム「そう!その子の特技はそうすると見れるんです!」

リザードン「…わかった。フンッ!!!」

ベカアアアアアァァァァ!!!!!!


メガリザードンY「はぁぁあっ!これでいいのかね?」

チェリム「うっ……!?」
 ▼ 86 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:36:41 ID:knnFraeE [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガリザードンY「?大丈夫かね君!!」

チェリム「みなぎってきたあああぁぁァァァァッ!!!!!!」

メガリザードンY「!?」

チェリム「おいおいオイオイ!!酒が足んねーぞ!!まだまだ飲めんだろリザードンさんよぉ〜っ!!!!」

メガリザードンY「こ、これは!?」

メガニウム「これがチェリムの本当の姿よ!」

チェリム「御託はいい!とにかく酒だ!!あたしと一緒のテーブルになったからには、アル中覚悟だぜ!!!」

メガニウム「よっ!大将!!ちなみに私はリーフガードのお陰で酔わない!!」

メガリザードンY「ハッハッハッこれは愉快だ!!そうだ酒だ!!ドンドン持ってこい!!」



ドレディア「あ、暑苦しいですわ。こちらはもともと2人ついてますし、私の出番は無さそうですわね。」


フシギバナ「さて…問題は…」

ロズレイド「刺客として送られてきた5名の中では、あの方が1番大変そうですね。」

フシギバナ&ロズレイド「クロバット!!!!」
 ▼ 87 ギアル@フーディナイト 16/10/22 23:41:25 ID:FsXHScao [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
終盤辺りでフクスローが進化するのかも気になる
支援
 ▼ 88 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:42:23 ID:knnFraeE [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「キレイハナ…見せてもらうわよ。あんたの最高の接客ってヤツを!!!!」


--------------10番テーブル--------------

クロバット「ふぅぅぅーー。」

キレイハナ「(うぅ…タバコ臭い…)」

クロバット「あ?なに?」

キレイハナ「いえ…なんの銘柄を吸ってるんですか??」

クロバット「あ?んなもんパッケージみりゃわかんだろ?アメスピだよアメスピ!!」

キレイハナ「そ!そうですね!アメスピですね!!」

クロバット「ったく…退屈ったらありゃしねぇ。」

キレイハナ「スミマセン…!!」
 ▼ 89 H.7CHD05Qs 16/10/22 23:51:09 ID:GvflBeYw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援です!
 ▼ 90 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/22 23:54:47 ID:knnFraeE [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア(ちょっとちょっと!!キレイハナさん…貴方大丈夫ですの…!?)


キレイハナ「(こんなお客に当たるなんて…本当にツイてないな、ファイアローやリザードンより攻撃的じゃないイメージだったのに)」

クロバット「オイ。」

キレイハナ「は、はい?」

クロバット「酒。」

キレイハナ「あ!お注ぎしますね!」トクトク

クロバット「ったく。どんくせーなぁこのホステス。」

キレイハナ ズキッ

クロバット「大体オレは草タイプが大っっっ嫌いなんだよ…」

キレイハナ「え……じゃあなんで来たんですか?」

クロバット「あぁぁ!!??」

キレイハナ「ひっ!ご、ゴメンナサイ!!」

フシギバナ「(あのおバカ!!!!)」

ドレディア「(くっ…ここは私が…っ!!!)」
 ▼ 91 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 00:04:23 ID:HJd81oc2 [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「待ってくださいドレディアさん!」

ドレディア「?ロズレイド!貴方!」

ロズレイド「いや、キレイハナさんはおそらく…わざと今の発言をしたんです…。心をなかなか開かないお客様には、正直に腹を割って話すようなぶっ込みが必要なんです!」

ドレディア「そ、それはわかりますけれど!!」

ロズレイド「いいですから…もう少し、もう少し見守っていましょう。」

ドレディア「………。」


ロズレイド「キレイハナ…。かつて数多の客と心を酌み交わし…何年もNo. 1として店を支えて来た草タイプの女帝!彼女のチカラは…こんなものではないはずです!!」


フシギバナ「そうね。昔のあの子は…どんな時でも持ち前のガッツで接客をしてきた。クサイハナの時代があったからこそ…相手の心に寄り添える。そんな優しい子よ…。」


ドレディア「クサイハナの時代……。」


フシギバナ「あの子なら…必ず…!必ずやってくれるわ…!」
 ▼ 92 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 00:37:13 ID:HJd81oc2 [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「なんで来たのかだと!?んなもんあのモジャンボに頼まれたからに決まってんだろ!!」

キレイハナ「モジャンボさんに!?(そっか…アイツが今日の予約客を差し向けたのね…)で…でも、モジャンボさんも草タイプですよ?」

クロバット「んなことわかってるわ!アイツも大っ嫌いだ!さっきからなんなんだテメー。それが逆に向ける態度か?あ?」ドシャンツ!!

キレイハナ「ひっ…。」ビクッ


キレイハナ「(震えよ止まって!落ち着いて……フクスローが言ってた事を思い出すの!中身で勝負!トークでクロバットの心を解いて…必ず…必ず…満足して帰ってもらうの!)」ブルブル


ドレディア「キレイハナさん…。相手は猛毒と鋭い翼の持ち主…とっても怖いハズなのに…。」


ラランテス「キレイハナさん本当にスミマセン…私が昨日モジャンボ様と揉めたばっかりに…!」チラッ




キレイハナ「(怖い!怖い!怖い!でもっ、でも…!!逃げたくない!フクスロー…私に…私に力を貸して!!)」



クロバット「??」

キレイハナ「あの…じゃあ、なんでモジャンボさんの言うことを?」
 ▼ 93 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 02:34:38 ID:HJd81oc2 [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「アイツの方が立場が上だからに決まってんだろ。ったく何がリーフブレードだよ。オレにはあんな攻撃効かねーっつの。」


キレイハナ「そ、そうですね。」


クロバット「いいか?生活や何やら考えなくていいんならオレはモジャンボなんていつでも殺れんだよ…。テメーら草タイプなんてオレの足元にも及ばねぇ。」


キレイハナ「でもね、クロバットさん…私たち草タイプはあなたがまともにダメージを与えられないような相手…例えばドサイドンさんなんかも倒せるんですよ。」


クロバット「……テメー……今自分が何言ったのかわかってんのか…」ブチブチ


キレイハナ「ええ…わかってるわ。」


フシギバナ「(ロズレイド…!)」

ロズレイド「(くっ…さすがに限界ですかね…!)」


クロバット「わかったわかった…オレのクロスポイズンでズタズタにして欲しいってわけか!」
 ▼ 94 ロデスナ@クイックボール 16/10/23 05:05:31 ID:uvapobF. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 95 ビルドン@しめったいわ 16/10/23 10:27:28 ID:EFzo9kvo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
チェリムちゃんに接待されたい支援
 ▼ 96 ガギャラドス@クイックボール 16/10/23 11:56:48 ID:/u09MRL6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっとロズレイド指名してくる
 ▼ 97 ルトス@ルカリオナイト 16/10/23 17:23:59 ID:EYaFhKcA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 98 ディアン@GBプレイヤー 16/10/23 22:30:35 ID:p/8REHVs NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 99 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 22:40:08 ID:HJd81oc2 [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「えぇ。いいですよ。気の済むまでズタズタにしていただいて。」

クロバット「何だと!?」

キレイハナ「それでクロバットさんの気が済むなら…。」

クロバット「ぐっ…ぬぅう!」

翼を振り上げるクロバット

キレイハナ「…っ!」
 ▼ 100 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 22:44:24 ID:HJd81oc2 [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドカンッ!!!

クロバット「…酒だ。」

キレイハナ「…?」

クロバット「草タイプのヤツは大っ嫌いだが…弱い者イジメはもっと嫌いなんだ…。仕切り直すぞ。」

キレイハナ「は、はい!」



フシギバナ「ふぅ。まったくヒヤヒヤさせるよ…」
 ▼ 101 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 22:51:30 ID:HJd81oc2 [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

クロバットはしばらくは無言で酒とタバコを交互に口に運んでいた。

キレイハナはタイミングを見て酒を注ぎ、タバコに火をつけた。

2人の間に言葉はなかったが…辺りの空気は先程の様相と比べると、落ち着いた優しさのようなものが漂っていた。



静かにクロバットが口を開いた。

クロバット「おい。アンタ…」

キレイハナ「はい?」
 ▼ 102 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 22:58:13 ID:HJd81oc2 [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「オレがさっきクロスポイズンを止めなかったらどうするつもりだったんだ?あんたが食らえば重症は確実だ。」

キレイハナ「…クロバットさんがそんな事をするようには見えなかったんです。」

クロバット「!」

キレイハナ「大っ嫌いなモジャンボさんに従ってるんですもの。守るべき生活がある人がそんな事はしませんよ。」

クロバット「ハハッ違いねぇな。」


それはクロバットが初めて見せる笑顔だった
 ▼ 103 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:03:56 ID:HJd81oc2 [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「あんたよ…普段はそんな口調じゃねーだろ?」

キレイハナ「あら……バレた?」

クロバット「なんとなくそう思ったんだ。」

キレイハナ「あら!意外といいカン持ってるじゃない。」

クロバット「あぁ!?」

キレイハナ「モテそうってことよ(笑)」

クロバット「////」
 ▼ 104 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:09:00 ID:HJd81oc2 [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「まぁ若い頃はヤンチャしたぜ。」

キレイハナ「今はしてないの?」

クロバット「家族がいるからな。じゃなかったらモジャンボだってとっくにぶっ飛ばしてるぜ。」

キレイハナ「いいお父さんなのね(笑)」

クロバット「…フン…。」

キレイハナ「そんなお父さんはなんで草タイプが嫌いなの?」

クロバット「別に…特に理由はねぇよ。チビ達にもそんな教育はしてねぇ。ただな…」

キレイハナ「?」
 ▼ 105 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:17:56 ID:HJd81oc2 [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「ガキのころ…これは偶然だが、周りに毒タイプのヤツが全然居なくてな。ただ1匹の毒タイプってだけで煙たがられたのさ。」

キレイハナ「じゃあただの八つ当たりじゃん。」

クロバット「テメェこのやろ」

キレイハナ「私も元毒タイプなんだ(笑)」

クロバット「あ?お…おぅ確かにそうだな。」



キレイハナ「私は!!!全てのポケモンの中で唯一!!!進化によってタイプが1つなくなるという!!!個性の持ち主なのよ!!!」


クロバット「…で?」

キレイハナ「わ!私達の一族面白いのよ!!」

クロバット「なんの話をしてんだ?」
 ▼ 106 ッポ@リゾチウム 16/10/23 23:31:35 ID:TEd9my2E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
しぇんしぇん
 ▼ 107 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:32:55 ID:HJd81oc2 [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「私達の一族はね!ラフレシアとキレイハナになる時みんな迷うのよ!!」

クロバット「進化先が幾つかあるヤツは大体そうだろ。」

キレイハナ「…確かにそうね。べ、別にそんなのわかってるわ…///」

クロバット「ったく。草タイプってのはトークも下手くそだな。」

キレイハナ「そっそんなことは!メガニウムとかトーク凄いわよ!?」

クロバット「他の女売込んでどーすんだ!!」

キレイハナ「う…そっか…。」

クロバット「はぁー。キャバクラに来てこんなに疲れたのは初めてだぜ…。」
 ▼ 108 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:41:26 ID:HJd81oc2 [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「そ、そんなぁ。」ショボン


そこへロズレイドがやってくる


ロズレイド「お客様、そろそろお時間ですが…。」


クロバット「…延長」ボソッ


キレイハナ「へ?」

クロバット「何度も言わせんな!延長だ!」

ロズレイド「はい。かしこまりました。ごゆっくりどうぞ!」

クロバット「あ〜にいちゃん。ちょっと待ってくれ。」

キレイハナ「?」

ロズレイド「はい?どうされましたか?」

クロバット「嬢ちゃん…なんか飲みてーモノを言いな。」

キレイハナ「!」パァ!
 ▼ 109 リゴン2@ラティアスナイト 16/10/23 23:49:06 ID:TEd9my2E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
おお
 ▼ 110 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:54:05 ID:HJd81oc2 [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

こうして長い夜は過ぎていった…。結局クロバットも閉店までいたのであった。

そして…


フシギバナ「みんなお疲れ様!!本当によくやってくれた!!」

ロズレイド「栄養ドリンクと木の実を買ってきました!欲しい人は自由に取っていってください!」

リーフィア「月初めでコレって…軽く死ねるわ。」

メガニウム「なかなか堪えるわね…。」

エルフーン「あたしもう…飲めない…ヒック」

チェリム「陽の光を…ください…」

アマージョ「リザードンがメガシンカを終えた瞬間にヘトヘトになったわね…。」

パンプジン「一般のお客様を怖がらせないようにするのも大変だったんだから…」
 ▼ 111 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/23 23:59:19 ID:HJd81oc2 [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「ママ…ちょっとよろしいかしら?」

フシギバナ「どうしたの?」

ドレディア「今日の営業を見て…私の方から提案がありますの」

一同「?」


ドレディア「これからは…私達の苦手なタイプを2つ持っているお客様も、普通にお通ししてはどうかしら?」

一同「!!??」

メガニウム「本気で言ってんの?こんなに大変だったのに?」

ドレディア「もちろん本気の本気ですわ。」
 ▼ 112 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:09:26 ID:blIm4Wdw [1/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「ラランテス…昨日の事を話しなさい。」

ラランテス「は、はい!皆さん、説明してるヒマがなかったのですが…実は…今日こんなことになったのは…」


ラランテスは昨晩の出来事をみんなに詳しく説明した。


ドレディア「つまり…今日は完全なイレギュラーですし、普段お通ししていないからこそ、そこが弱点だと脅されてしまう…それなら最初からお客様に敷居は与えず、敢然とした態度で臨めばいいのですわ!!!」

キレイハナ「わたし、賛成。」

リーフィア「確かに…苦手なタイプでもポケモンであることに変わりはないしね。私も賛成!」

エルフーン「アロくん普通にカッコよくて面白かったしー全然ありよ〜〜〜!!」

次々と賛成の声が上がる。

フシギバナ「ハハッ。まぁモジャンボに比べりゃ遥かにマシだったわね(笑)」
 ▼ 113 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:11:13 ID:blIm4Wdw [2/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「よし!明日からアロマセラピーはどんなタイプのお客様でも分け隔てなくお通しする!決まりだ!!」


一同「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!!」
 ▼ 114 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:31:07 ID:blIm4Wdw [3/58] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------一方その頃--------------

モジャンボ「お前ら!!!これはどういうことだ!!!」

リザードン「どういうことと言われてもな。」

モジャンボ「難癖でもなんでも付けて!閉店に追い込めばいいんだよ!!」

ガーメイル「店内は綺麗、ホステスはみんな綺麗で話上手。ボーイも接客が丁寧。難癖の付けようがないんじゃ。」

モジャンボ「うるせぇ!!ジジイ!!テメーの仕事は明日からねぇと思え!!!」

ファイアロー「やーー何もそこまでしなくてもいいんじゃないすか?おっ!エルちゃんからLINEキタwwwwヤッホーwww」

モジャンボ「ボクの権限をナメるなよ。お前の上司にも掛け合ってお前もクビだ。」

ファイアロー「えーー!マジっすか!自分新社会人ホヤホヤだったのにー!」
 ▼ 115 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:38:33 ID:blIm4Wdw [4/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ファイアロー「ちょっとスピアーさんもなんか言ってやってくださいよ〜〜!」


スピアー「ハァハァ…アマージョ姉さんんん…」


モジャンボ「あーもう!!!お前らもういいから帰れ!!!」

クロバット「あ?言われなくても帰るわ。」ギロッ

モジャンボ「うっ…き、貴様…なんだその目は…」

クロバット「あー?クビにするんだろ?なら別にアンタはもう上司じゃねーだろ。」

モジャンボ「はっ…本当にクビになっていいんだな!?バカめ!」
 ▼ 116 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:44:52 ID:blIm4Wdw [5/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
リザードン「バカなのはお前だ。」

モジャンボ「なんだと?」

リザードン「他のポケモンを無下に傷付ける仕事など、こっちから願い下げだと言ってるのだ。」

モジャンボ「き、貴様まで!!!」

クロバット「そういうこった。こんな仕事してちゃ大切なチビ達にも示しがつかねぇ。ちょっと給料低くなったって他の仕事やるってことよ。」
 ▼ 117 オップ@つららのプレート 16/10/24 00:45:42 ID:335n9zs. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 118 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:50:47 ID:blIm4Wdw [6/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガーメイル「若造…もう一度言う。ワシらはクビになるならお主に従う必要はない…さざめくぞ?」

スピアー「アマージョ姉さんを困らせるなら…毒突くぞ。」

ファイアロー「オレエルちゃんとデートするんで、邪魔するならブレバりますよ?」

リザードン「燃やすぞ。」

クロバット「オレの黒い眼差しから…逃げられると思うなよ?」

モジャンボ「ひっ…き、貴様ら上官に向かってよくもそんな脅しを…」

モジャンボ「うるさい!うるさい!とにかく出て行けーーー!!!」

 ▼ 119 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 00:56:42 ID:blIm4Wdw [7/58] NGネーム登録 NGID登録 報告

モジャンボの部屋から出て行く5匹

リザードン「ふむ。啖呵を切ったものの、実際かなりのピンチだな。」

ファイアロー「そうっすねー。あの人もともと名家だし、権力だけは凄いですからねーw」

スピアー「カッコつけたけど…僕らも仕事なくなるのはやっぱり困りますよね…お金がなきゃ…姉さんにも会えない。」

クロバット「ふん…」

ガーメイル「これ以上何も起きないといいんじゃがのう…。」
 ▼ 120 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 01:03:31 ID:blIm4Wdw [8/58] NGネーム登録 NGID登録 報告


またまた場面は変わり…
アロマセラピーでの仕事が終わり、帰路につくキレイハナ

フシギバナ「おい!キレイハナ!」

キレイハナ「ママ!どうしたの?」

フシギバナ「アンタに言っておくことがある。」

キレイハナ「え!なになに?」

フシギバナ「なんだいあの接客は!クロバットを煽るような事を言って!他のお客様に万が一があったらどうするつもりだったんだ!!!」

キレイハナ「ごめんなさい…。」

フシギバナ「クロバットが落ち着いた後も、ベラベラ自分のことばっかり喋って…あんなのプロのトークとは言えないよ。何年ホステスやってんだアンタは。」
 ▼ 121 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 01:08:31 ID:blIm4Wdw [9/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「…ごめんなさいママ…。」シュン

フシギバナ「でも…よく頑張ったね。」

キレイハナ「え?」

フシギバナ「偶然とはいえ、アンタにクロバットを接客させてよかったわ。」

キレイハナ「…うん!!」

フシギバナ「あたしから以上だよ。また明日ね。」

キレイハナ「ありがとうママ!お休みなさい!」


フシギバナと別れるキレイハナ


フシギバナ「フッ…いい顔になったじゃないか。金銀の頃のあの顔だ。」
 ▼ 122 モリ@ポフィンケース 16/10/24 01:12:19 ID:pczSqHYM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チェリム嬢と一緒に野菜ジュース飲みたい
 ▼ 123 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 01:18:15 ID:blIm4Wdw [10/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
prrrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrr

???「もしもし、あぁ!あなたですか。」

???「例の件はどうなってますか?」

???「…ふむ。そうですか。あと少しというところなんですね?」

???「ええ。できれば迅速に手配を…。」

???「あなたの腕を信じてますよ…では…。」

ツーツーツー



その時、アロマセラピーの面々は知る由もなかった。
次の日の営業で…とんでもないことが起きる事を…。
 ▼ 124 ィアルガ@ヘラクロスナイト 16/10/24 04:27:11 ID:Go4hIUM6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
これからいったい何が…
 ▼ 125 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 09:02:26 ID:blIm4Wdw [11/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の日の営業

キレイハナ「おはようございまーす。」

チェリム「あぅぁ…キレイハナさん…おはようございますです…」ウプッ

キレイハナ「あなた完全に二日酔いね…。大丈夫?」

チェリム「ふぁい…だ、大丈夫…れす」フラフラ

キレイハナ「(自覚少ないだろうけど、昨日1番飲んでたもんね…)」
 ▼ 126 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 09:04:47 ID:blIm4Wdw [12/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレディア「キレイハナさん、ご機嫌よう。」

キレイハナ「な、何よ丁寧に…気持ち悪いわね。」

ドレディア「あの…この前は、元クサイハナなんて言ってすみませんでした。反省してますわ。」

キレイハナ「へ?急にどうしたのよ?」

ドレディア「昨日…貴方の仕事ぶりを見ていて思ったんですの。貴方の過去を馬鹿にするのはとても愚かな行為だと。」

キレイハナ「…。」

ドレディア「私は、自分の過去や私生活ぶりなんかは見せないように…着飾って接客していますの。昨日の貴方の接客はそんな私には真似できないモノでしたわ。」
 ▼ 127 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 09:10:41 ID:blIm4Wdw [13/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「まっまぁ別に、あなたのやり方だってプロとして1つの形でしょ?それに……。」

ドレディア「それに…?」

キレイハナ「今はね、クサイハナだった自分のことも好きなの。だから別に気にしてないわ。」

ドレディア「そう。ありがとう…。私も今後の参考にさせていただきますわ。では…」ベコリ


ドレディアはお辞儀をして、仕事の準備へ戻るのだった。


キレイハナ「(昨日の営業のお陰かしら…。)」

キレイハナ「(すっかり心が軽いわ…!)」

キレイハナ「(今月こそ…No. 1を取ってやるんだから!)」
 ▼ 128 グカルゴ@おおきなしんじゅ 16/10/24 09:24:03 ID:3aRI5tXA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 129 ラッキー@メカニカルメール 16/10/24 14:48:49 ID:kd6Fy6NE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
二日酔いネガチェリム可愛いんじゃあ^〜
支援
 ▼ 130 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:22:10 ID:blIm4Wdw [14/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方、控え室で準備する他のメンバー

リーフィア「エルフーン…ずっとスマホと睨めっこしてるけど、準備しなくて大丈夫?」

エルフーン「だってぇ。だってぇ。アロくんがLINE返してくれないんだもぉぉぉん!!ふぇーん。」

リーフィア「アロくんて昨日のファイアロー?別に仕事とかでLINE返せないだけでしょ?アンタもわざと時間差作るんだーとか言ってたじゃない。」

エルフーン「でも!これ見てよ!」

リーフィア「えっ!?たった1日でこんなにやり取りするようになったの!?」
 ▼ 131 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:23:35 ID:blIm4Wdw [15/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
エルフーン「そうなのよ!で、最後の私のメッセージ見てよ!」

--------------LINE--------------
ファイアロー:じゃあデートは来週の水曜日ってことで!

エルフーン:うん!アロくんは何処か行きたいとこあるの?
---------------------------------

リーフィア「?何かおかしい?」

エルフーン「アレだけ速攻で大量ラリーしてたのよ?しかも私が行きたい場所は?って聞いたのに会話をそこで止める?」

リーフィア「考えすぎよ。寝落ちとか幾らでもあるじゃない。」
 ▼ 132 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:24:32 ID:blIm4Wdw [16/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
エルフーン「そーだけどさーー。それでも気になっちゃうじゃない!!」

リーフィア「自分だってこれもテクニックだーとか言って似たようなことしてる癖に…惚れた側になった瞬間こうなるんだから。」

パンプジン「(あーすげーあるある。)」パフパフ

メガニウム「(確かにそういう子いるわー。)」ポフポフ

アマージョ「(クソ面倒くさいタイプね…。)」シュッシュッ

エルフーン「はぁ〜。アロくん…本当に大丈夫かな…。」
 ▼ 133 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:26:28 ID:blIm4Wdw [17/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「皆さん、そろそろ開店前のミーティングです!急いでください!」

フシギバナ「今日から客層が増えるわけだからね。みんな気を引き締めて。」

一同「ハイッ!」

------------------------------------------

お客様に対するルールが変わったものの、昨日に比べたら店は落ち着いていた。
アロマセラピーの従業員達は、いつも通りに自分の仕事をこなしていた。

マスキッパ「エルフーンちゃん今日はありがとう!また来るよ〜!」

エルフーン「うん!ありがとー!」
 ▼ 134 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:27:35 ID:blIm4Wdw [18/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
客の見送りを終え、化粧直しに控え室に行くエルフーン。
--------------控え室--------------

エルフーン「お疲れ様ーー!」ドタドタ

アマージョ&パンプジン「お疲れ様ーー。」

即座にスマホを見るエルフーン。

パンプジン「(うん。やっぱこういう子いるわ。)」

アマージョ「(すんごい面倒くさいタイプ)」

エルフーン「あーーっ!アロくんからLINE来てるっぽい!」
 ▼ 135 タージャ@ヤドランナイト 16/10/24 17:27:44 ID:gg9QHjVM NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボって基本汚いおっさんだよねw
 ▼ 136 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:28:30 ID:blIm4Wdw [19/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「ほら、リーフィアの言う通りちょっと手が空かなかっただけよ。」

アマージョ「よかったじゃない。で?彼はなんて?」

エルフーン「えーっとね…。」

--------------LINE--------------
ファイアロー:今すぐ逃げろ!!!速く!!!
---------------------------------
エルフーン「えっ?何よこれ…。」


その時だった。
ドゴオオオォォォォォォオオオオンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
とてつもなく大きな爆発音と地鳴りが店を襲った。
 ▼ 137 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 17:29:20 ID:blIm4Wdw [20/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
文字化けが凄いことになってしまった…すみません!
 ▼ 138 ロトーガ@ぎんのはっぱ 16/10/24 17:43:32 ID:S9aMu6ZM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
はあ〜〜みんなかわええんじゃ〜
 ▼ 139 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 19:46:20 ID:blIm4Wdw [21/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドゴオオオオオォォォォォォンッ!!!!!!

アマージョ「!?な、何!?」

パンプジン「きゃっ!」


3匹は慌てて控え室を飛び出してフロアに飛び出した。


エルフーン「何よコレ…。」

慌てふためく店内。店の入り口が粉々になっていた。
そしてもう入り口とは呼べないそこに…彼は立っていた。



モジャンボ「グフフフフフフ…アロマセラピーの皆さ〜ん。こんばんわ〜VIPのモジャンボでーす。」
 ▼ 140 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 19:55:41 ID:blIm4Wdw [22/58] NGネーム登録 NGID登録 報告

慌てて出てくるフシギバナ

フシギバナ「みんな、下がってな!お客様の安全を確保しろ!」

入り口は塞がれている…従業員と客は店の奥の方へと縮こまった。

モジャンボ「フシギバナさんこんばんわ。遊びに来たんだ〜!」

フシギバナ「少将、遊びにしては度が過ぎていますよ…!!!」


モジャンボ「おや、君までボクに逆らうの?大事なお客様なんだけどなあ〜!」

フシギバナ「昨日のお客様達には、しっかり満足して帰って頂いたはずよ?なんでこんな事をする!」
 ▼ 141 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:03:28 ID:blIm4Wdw [23/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「そりゃあ奴らの報告にボクが納得いかなかったから。ただそれだけだよ。バカな奴らだよ…ボクに逆らったりしなきゃあんな目に合わずに済んだのに。」


エルフーン「!あなた!アロくんに何をしたの!?」


モジャンボ「さあ〜何をしたんでしょうね〜wwwww」


???「あんたら、ちょっと下がってな!!」

パンプジン「あ、お客様!!」

立ち上がったのは店の常連のムクホークだった。

ムクホーク「大丈夫だ。俺がモジャンボに負ける訳がねぇだろ。」

パンプジン「そ、そうかもしれませんが。」


モジャンボに詰め寄るムクホーク


ムクホーク「アンタとは客同士だったが…前々から気に食わなかったんだよ…。」
 ▼ 142 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:10:15 ID:blIm4Wdw [24/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「それはコッチの台詞だなぁ。安酒しか頼まない貧乏な猛禽類が草タイプの園を荒らすんだもの。」

ムクホーク「ってめぇ!!」

ムクホークは飛び上がった

ムクホーク「喰らいやがれ!ブレイブバード!!」



フシギバナ「!?(そうだ!あいつは一体どうやってファイアロー達を相手にしたんだ!?何か秘策があるんだ!!)…ムクホークさん!危ないわ!!」


ムクホーク「何!?」

モジャンボ「バカな奴だねぇwwww」ビカアアァァァァっ!!

突如モジャンボの体が光に包まれた!!!!
 ▼ 143 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:13:30 ID:blIm4Wdw [25/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホークはそのままモジャンボに突っ込んだ!

ドガーン!!

ムクホーク「ぐっ…どうだ!?」

モジャンボ「ふっふっふ。そんな攻撃痛くもかゆくもないんだな!」

ムクホーク「何だと!?」

メガモジャンボ「このメガモジャンボ様にはなぁぁぁ!!!!」

一同「!?」
 ▼ 144 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:22:32 ID:blIm4Wdw [26/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガモジャンボ「喰らえ!原子の力!!」

ムクホーク「ぐはぁぁぁっ!!」

メガニウム「ムクホークさん!!」

一撃で倒れるムクホーク


キレイハナ「ちょっと…どういうことよ!モジャンボはメガシンカしないでしょ普通!」

アマージョ「これはまさか…エボルブメガストーン!…実在していたなんて…!」

モジャンボ「ほう。よく知ってるじゃないか。これはボクのウチが科学の力を結集して作り上げた兵器だ。」

モジャンボ「名付けて『モジャンボナイトMX』!!普通のメガストーンの何倍ものパワーを持ってるんだよ!!」
 ▼ 145 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:27:41 ID:blIm4Wdw [27/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「アーハッハっ!!科学の力ってすげえーーーー!!!」

--------------データ--------------
・メガモジャンボ (チート)
タイプ:くさ
H300 A300 B300 C300 D300 S300
特性:ばんのう触手 ほぼ全ての技を繰り出すことができる
 ▼ 146 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:39:17 ID:blIm4Wdw [28/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
チェリム「あ…アルセウス様より…強い…!」

リーフィア「でも、それでもあの5匹をいっぺんに相手できるの?」

メガモジャンボ「それはねぇーこういう事なんだなぁ〜!」

モジャンボの身体の触手がウネウネと動き…なんと中から1匹のポケモンが姿を現した!


チュリネ「ママーーーーーーー!!!!」

ドレディア「チュリネ!?なんで!?」

メガモジャンボ「保育園に親戚ですと言って迎えに行ったのさ。それにしても…まさかドレディアちゃんが子持ちだったなんて…またしてもこの店のホステスに裏切られたよぉ。」

フシギバナ「この外道が……!!」
 ▼ 147 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:43:18 ID:blIm4Wdw [29/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「ファイアローもクロバットも…ガーメイルのジジイも、スピアーのバカもリザードンも…みんな無抵抗だったよwww」

ドレディア「卑怯者!恥を知りなさい!!」

キレイハナ「そんな…クロバット!…」

エルフーン「アロくん…無事でいて」

アマージョ「スピアー…」

メガニウム&チェリム「リザードンさん…」

ラランテス「ガーメイルさま…!」
 ▼ 148 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:47:56 ID:blIm4Wdw [30/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「もういいだろう!あんたの力はよくわかった!店も畳むわ!だからその子を放しな!」

メガモジャンボ「ボクの用は済んでないんだ…ラランテス…こっちへ来い。」

ラランテス「!」

キレイハナ「ラランテス!行っちゃダメよ!」

ラランテス「いえ…元はと言えば私のせいです。大丈夫です」

チュリネ「ラランテス!怖いよー!」

ラランテス「チュリネちゃん!怖くないわ!帰ったら私と遊びましょう!」
 ▼ 149 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 20:56:53 ID:blIm4Wdw [31/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテス「まずはチュリネちゃんを放してください。」

メガモジャンボ「ウフフフフ…ハイ。」

モジャンボはチュリネを解放すると同時にラランテスをつるで縛りあげた。急いで駆け寄るチュリネとドレディア。

ドレディア「チュリネ!」

メガモジャンボ「チュリネちゃん、残念だけどラランテスは君とは遊ばない。これからボクの遊び相手で精一杯になるからねぇww」

ラランテス「えぇ!!好きにしなさい!!!!」

メガモジャンボ「ビクッ!」

ラランテス「あら?ビビってらっしゃるの?こんなの昨日クロバットさまも言われたことですよ?」
 ▼ 150 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:12:36 ID:blIm4Wdw [32/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「これじゃ人質が入れ替わっただけだが…ラランテスをどうするつもりだ?」

メガモジャンボ「え?それ聞いちゃうの?聞かないほうがいいと思うなぁーーwwww」

ラランテス「ママ、私は大丈夫です。さぁ、モジャンボさんこれで目的は達したはずよ?あなたの言ういいトコとやらに連れて行ってくださいな。」

メガモジャンボ「ふん、生意気なメスブタが。2度とボクにそんな口を聞けぬように調教してやるよ。」

店から去ろうとするモジャンボ。その時だった。


???「モジャンボ少将、お楽しみの前にこの惨状の説明からお願いします。」
 ▼ 151 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:19:24 ID:blIm4Wdw [33/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
店の入り口のその先の外から聞こえた声だった。

リーフィア「!あの方は!」

ドレディア「ジャローダ王子!?」

メガモジャンボ「ぬ…こ、これは陛下…ご機嫌麗しゅうございます。」

ジャローダ「私はこの惨状はと聞いているんだ。」

メガモジャンボ「ぬ、ぬううぅ。しかし陛下!私は先日この娘に腕を斬られたんですよ!?このような危険な店はあってはならないのです!」

ジャローダ「そうか。腕を斬られたのは残念だったな。」

メガモジャンボ「そうですとも!そうですとも!」
 ▼ 152 リヤード@ボイスチェッカー 16/10/24 21:20:54 ID:eLQ9FWAY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>149
精(子)一杯
 ▼ 153 メハダー@とつげきチョッキ 16/10/24 21:27:48 ID:kji92TZ6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
オスメスどっちでもイケルジャローダってやっぱスゲーや。
 ▼ 154 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:27:51 ID:blIm4Wdw [34/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジャローダ「で?この惨状はなんだ?」

メガモジャンボ「へ?で、ですから!この店を潰そうと…!」

ジャローダ「私が聞いてる惨状とは、貴方の姿のことですよ?」

メガモジャンボ「!?なんですと!?」

ジャローダ「エボルブメガストーンの研究…これは大変なテロ行為と同じです。それから貴方の内部不正に対する報告書が沢山届きましてね。」

メガモジャンボ「そ…そんな!!」

ジャローダ「貴方からは少将の地位を剥奪します。リーフブレードのメンバーも貴方の方針には着いていけないそうですよ。」

メガモジャンボ「く、くそおおおおっ!!!!!」

ドシャアアンッ!!!!!

メガモジャンボは乱暴にラランテスをジャローダに向かって投げつけた!!

衛兵ブリガロン「貴様!陛下に何をする!」

衛兵達がモジャンボを囲む
 ▼ 155 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:36:24 ID:blIm4Wdw [35/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガモジャンボ「はっ!ジャローダだろうがブリガロンだろうが、このメガモジャンボ様に勝てるわけねーだろ!!!」

モジャンボは自棄になり、とうとう王家にも手を挙げたのだ。
メガモジャンボの圧倒的な力に兵士達も苦戦している。

ブリガロン「皆さん!とにかく逃げてください!ここはなんとか我々が食い止めます!」


従業員や客は慌てて外に逃げ出す。外へ出ると騒ぎを察知したのか他の店からもポケモン達が避難していた。

メガモジャンボ「にーがーすーかーー!!!!」

モジャンボのツルが兵士達の間を潜り抜け、1人のホステスを捕らえた!

フシギバナ「キレイハナ!!!!」

ドレディア「キレイハナさん!!」

キレイハナ「きゃあああ!助けてぇぇぇ!!!」


捕らえたのは我らが主人公、みんなのアイドルキレイハナだった。
 ▼ 156 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:39:29 ID:blIm4Wdw [36/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ブリガロン「こ、攻撃を止めろ!!!民間人だ!!!」

兵士達はモジャンボへの攻撃をぴたりと止めた

メガモジャンボ「さすが判断が早いね〜。」

ドガァァンッ!!

ブリガロン「ぐ、ぐはぁ!」
 ▼ 157 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:46:25 ID:blIm4Wdw [37/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジャローダ「ブ、ブリガロン!!大丈夫か!なんてヤツだ…」

ブリガロン「陛下…逃げてください…!ぐっ」ドサッ

メガモジャンボ「ホラホラ〜ドンドンかかってこいよ!!でも今のボクはどんなタイプなヤツにも負ける気がしないんだなぁー!!」

キレイハナ「ねぇ…こんな事して楽しいの?」

一瞬…場の空気が凍る

メガモジャンボ「…人質が余計な事を言うもんじゃないよぉ。それとも死にたいのかなぁwww」

キレイハナ「私を殺せば人質なんて盾はなくなるわよ?それでもいいなら殺しなさいよ!」

 ▼ 158 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:52:01 ID:blIm4Wdw [38/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボ「ふんっ…本当にここのホステスは教育がなってないなぁ!!!ボクのツタはどこまでも伸びるからね。新しい人質なんてすぐ捕まるのさ。」

キレイハナ「ぐっ!」

モジャンボはツタをグルグルと巻き、ハンマーのような形状にして振り上げた。

モジャンボ「と、言うわけだから…」

「……死ね。」

ジャローダ「や、やめるんだ!!」

ドレディア「キレイハナさん!!」

グシャァァァ!!!!!!!!!
 ▼ 159 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 21:58:13 ID:blIm4Wdw [39/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
そこにいた誰もが目を閉じた。息を飲んだ。鈍い音が響きわたる…。
少しの沈黙を破り、皆がまた恐怖の悲鳴を次々に上げる。


ラランテス「いやぁぁぁぁぁ!!!!!」

ドレディア「そ、そんな…キレイハナさん…」

フシギバナ「なんて事を…」


メガモジャンボ「グフフフフフフ」

モジャンボはキレイハナを掴んでいたツルをするすると開いた。しかし…

メガモジャンボ「い、いない!?どこへいった!?」

一同「!?」
 ▼ 160 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:04:53 ID:blIm4Wdw [40/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナは目を閉じたままだった。

『私は死んだ。』

そう思っていた。

しかし、彼女の体を撫でるのは先程包み込まれていた気持ち悪いツルの感触では無かった。

『気持ちいい…風…?』

???「大丈夫かい?レディー。」

キレイハナは薄っすらと目を開けた。彼女は空を飛んでいた。
そして自分を抱いてるのは、見た事もないポケモンだった。
 ▼ 161 ガラグラージ@GBプレイヤー 16/10/24 22:10:10 ID:KfOziw9I NGネーム登録 NGID登録 報告
キタァァァァァァア!
 ▼ 162 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:12:22 ID:blIm4Wdw [41/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「う、上だ!キレイハナは無事だ!」

モジャンボ「ちくしょう!!な、なんだアイツは!?」

リーフィア「あのポケモンは?誰?」

そのポケモンはゆっくり降りてきた。そしてキレイハナをフシギバナにそっと渡した。

???「マドモアゼル、レディーは無事だ。」

フシギバナ「ありがとう、あんたは?」

???「オレはフクロウ3(仮)!いやー間に合ってよかった」
 ▼ 163 ワガノン@かるいし 16/10/24 22:13:04 ID:eLQ9FWAY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(仮)ってwww
 ▼ 164 レセリア@ポイントアップ 16/10/24 22:17:33 ID:wTg8KGVM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そこはまだ???で良いだろwww
 ▼ 165 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:20:53 ID:blIm4Wdw [42/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「そのアホみたいな口調…あなた…フクスロー!?」

フクロウ3「どうだい?ちょっとはカッコよくなっただろ?」

キレイハナ「え、そ…そうね///本当にほんのちょっとだけね!」



メガモジャンボ「おい、何ノホホンとしてんだ!?人質を奪い返したからなんだ?ボクに勝てるとでも思ってるのかい!!??」

フクロウ3「いやいや、そんな姿のおたくに勝つのはムリっしょ(笑)」

メガモジャンボ「だったら覚悟しろおおぉ!!!」

フクロウ3「オレさ、昔から手癖が悪いんだ。だから…」

フクロウ3「レディーと一緒にコレも奪っておいた(笑)」
 ▼ 166 ミッキュ@きんのたま 16/10/24 22:22:28 ID:I9s5cj2M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
イエーイ
 ▼ 167 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:30:45 ID:blIm4Wdw [43/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガモジャンボ「へ?それは!?『モジャンボナイトMX』!?」


みるみるうちにモジャンボは元の姿に戻っていった

モジャンボ「ぐおぉぉぁボクの身体がぁぁぁっ!!!」

フクロウ3「お、この姿なら勝てそうだなぁ(笑)」

そこに次々と逃げていたポケモン達がやってくる
 ▼ 168 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:31:49 ID:blIm4Wdw [44/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>164
すみません。どのタイミングで出すのがカッコいいかけっこう考えたつもりだったんですが…力不足なもんで( ̄◇ ̄;)
 ▼ 169 ワパレス@パワーレンズ 16/10/24 22:35:37 ID:I9s5cj2M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>168
別に問題ないですよ
支援
 ▼ 170 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:37:40 ID:blIm4Wdw [45/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「モジャンボさん、VIPサービスで今ならどんな攻撃をされたいか選べますよ?どうします?」

モジャンボ「ひいぃぃ…じゃ、じゃあツルのムチなんかお願いしちゃおうかな…ハハッ」

フシギバナ「あいにくここにいる全員ツルのムチは覚えてないんですよ。」

モジャンボ「そ、そうなんだ…タネ爆弾なんかは?」

フシギバナ「タネ爆弾も切らしております。私からヘドロ爆弾ならお見舞いできますが?」

モジャンボ「ひ、ひいぃぃっ!!!!」
 ▼ 171 ノンド@するどいキバ 16/10/24 22:42:04 ID:NKcL.FEM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
かっけぇえぇぇぇ
支援
 ▼ 172 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:42:39 ID:blIm4Wdw [46/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
モジャンボは飛び上がって逃げ出した。

ジャローダ「お、追え!そいつは重罪人だ!逃すな!」

モジャンボ「ハァハァ…捕まってたまるかぁ…!!!ぐっ!!」

しかしモジャンボはピタリと足を止めた。いや、止められた。

???「おいおい、逃がさねーって言ったよな…」

モジャンボ「こ、コレはまさか!黒い眼差し!貴様!」

キレイハナ「クロバット!無事だったのね!」

クロバット「フン…重症だがな。嬢ちゃんもどうやら無事のようだな。」

キレイハナ「うん!」
 ▼ 173 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:47:04 ID:blIm4Wdw [47/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ブリガロン「よし!確保ーー!確保だぁぁ!!!」

兵士達「うおおお!!!」

モジャンボ「い、いやだぁぁぁぁ!!!」

こうしてモジャンボは逮捕され…数々の不正や横領、婦女暴行、傷害致死など幾つもの案件で起訴されることとなった。アロマセラピー襲撃事件…後に本当の意味で『モジャンボナイト』と呼ばれる事件であった。
 ▼ 174 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:50:29 ID:blIm4Wdw [48/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------そして--------------

エルフーン「じゃあアロくんは無事なのね!」

クロバット「原子の力をモロに喰らったが、命に別状はねーそうだ。」

リーフィア「よかったわね。エルフーン。」

エルフーン「ふえぇぇん!!本当によかったよ〜!!」

リーフィアに抱きつくエルフーン

リーフィア「よしよし(笑)」
 ▼ 175 リガロン@ボイスチェッカー 16/10/24 22:52:51 ID:kd6Fy6NE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エルフーンもかわいいなあ
 ▼ 176 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 22:55:43 ID:blIm4Wdw [49/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロバット「リザードンやガーメイル、スピアーもしばらくは病院生活だが無事だ。」

皆から安堵の声が上がる

クロバット「それからアイツからの伝言だ。またアロマセラピーに行ってもいいですか?だとよ。呑気な奴らだ。」

フシギバナ「お客様のタイプ制限をなくしたからね。いつでも来なさいな。」

クロバット「わかった。伝えておこう。」

キレイハナ「あなたも来なさいよ?」

クロバット「フンッ!」

クロバットは少しよろけながら飛び去って行った。
 ▼ 177 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:03:10 ID:blIm4Wdw [50/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「それにしても、もうちょっと早く来れなかったんですか?」

フクロウ3「無理言わないでくれよ。モジャンボの身辺調査中にいきなり進化が来ちまって大変だったのさ。」

キレイハナ「え?それどういうこと!?」

チェリム「お、お2人は…お友達さん…だったですか?」

ロズレイド「彼は古くからの友人でね。探偵業を営んでるんですよ。」

フクロウ3「モジャンボを告発できる材料がないか調べてくれと頼まれてね。しかも昨日いきなり。」

ロズレイド「昨日ラランテスさんから話を聞いて…危険だと思いましてね。手を打って正解でした。」
 ▼ 178 ネブー@なんでもなおし 16/10/24 23:05:30 ID:yVvku0PM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
暇つぶしに読んでみたけど面白いな

支援
 ▼ 179 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:10:55 ID:blIm4Wdw [51/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「ハハッあんたを雇ってて本当に良かったわ。」

ロズレイド「恐縮です。」

フクロウ3「じゃあオレ、帰りますね!」

キレイハナ「え!もう?」

フクロウ3「あぁ、帰るというか…モジャンボの件でジャローダ王子から話を聞かせて欲しいと言われててね。」

キレイハナ「そう…。」

フクロウ3「おや、ひょっとして寂しいのかい?」

キレイハナ「そっそんな訳ないでしょ!!///さっさと帰ればいいじゃない!!!///」

フクロウ3「冗談だよwじゃあね!」
 ▼ 180 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:17:28 ID:blIm4Wdw [52/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「ちょ…ちょっと待って!」

フクロウ3「ん?」

キレイハナ「こ、これ…///」スッ


キレイハナが差し出したのは店の名刺だった


キレイハナ「む、無理にとは言わないわよ!別に捨ててくれてもいいから!」

フクロウ3「素直じゃないレディーも可愛いな(笑)」

キレイハナ「な、何よ!///」

フクロウ3「いや、有り難く受け取っておく!それじゃあアデュー!!」バサッバサッ
 ▼ 181 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:24:13 ID:blIm4Wdw [53/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フクロウ3は夜空に消えて行った


ドレディア「(ふーん。アレがキレイハナさんの…)」

チュリネ「ママ、どうしたの?」

ドレディア「い、いえ…!そういえば、チュリネは好きな男の子とかいますの?」

チュリネ「?えーっとね〜。ラランテス!」

ドレディア&ラランテス「へ?///」

チュリネ「あたち、大きくなったらラランテスとケッコンするの!」

ラランテス「チュリネちゃん、私男の子じゃないんだけどなぁ…///」

チュリネ「??」

ドレディア「自分の娘に1本取られましたわ。」
 ▼ 182 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:29:15 ID:blIm4Wdw [54/58] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「みんな!今日はもうお帰り!店の修復や再開については後日連絡するわ!」

パンプジン「ママ、すごい聞きにくいんだけど…その間の私たちのお給料とかってどうなるの?」

ロズレイド「それについてはご安心ください。ジャローダ王子が店の修理代や皆さんのお給料を出してくれるそうです。」

フシギバナ「そういう訳だから、みんなしばらく有給ってことだ(笑)」

パンプジン「ほんと!?やったぁーー!!ジャローダ王子様々だわー!」

アマージョ「まぁ、素直に喜んでいいものなのかわからないけどね…。」
 ▼ 183 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:33:33 ID:blIm4Wdw [55/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「いいのいいの!貰えるもんは貰っときゃいいのよー!」

エルフーン「いやったー!アロくんとデートに行けるわ〜!」

リーフィア「おバカ。彼はしばらく入院でしょ。」

エルフーン「あ…。」

------------------------------------------

ドレディア「ラランテス、せっかく休暇も出ることですし、また私の家にいらっしゃらない?」

ラランテス「え、いいんですか?」

ドレディア「ええ。チュリネと遊んであげてくださいな。」

チュリネ「ラランテスあそぶー!やくそくー!」

ラランテス「うん!約束よチュリネちゃん!」
 ▼ 184 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:36:52 ID:blIm4Wdw [56/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
フシギバナ「ホラっ!とにかく解散だ!私とロズレイドはこの後も色々忙しいんだ!帰った帰った〜〜!」


一同「はーーーーーーい。」




こうしてアロマセラピーの面々は帰路につき、
各々しばらくの休息(有給)をとるのであった。






キレイハナ「フクスローのやつ、あんな姿になっちゃって…」

キレイハナ「カッコいいじゃない…///」
 ▼ 185 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:38:55 ID:blIm4Wdw [57/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにしますが、まだ終わりません。長々しくてすみません!
チラホラ見てくれてる方がいるようで何よりです!

明日はお店再開編を書くつもりです。お休みなさい!
 ▼ 186 H.7CHD05Qs 16/10/24 23:40:38 ID:WrNF2oLU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>185
お疲れ様です!
明日も楽しみだなぁ〜
 ▼ 187 ドゼルガ@こだいのどうか 16/10/24 23:42:19 ID:kd6Fy6NE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>185
おつおつ
草ポケかわいい
 ▼ 188 マゲロゲ@カードキー 16/10/24 23:47:42 ID:kji92TZ6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>185
おつです
面白いし何より、みんな可愛い!
 ▼ 189 ラナクシ@グラシデアのはな 16/10/24 23:47:48 ID:NKcL.FEM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まってますよ〜
 ▼ 190 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/24 23:58:05 ID:blIm4Wdw [58/58] NGネーム登録 NGID登録 報告
それからすみません>>92の文章ですが
クロバットの台詞「逆に向ける態度が?」の『逆』は『客』です。

失礼いたしました(−_−;)
 ▼ 191 ルガモス@リンドのみ 16/10/25 00:04:51 ID:8LDkTuHo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>185

フクスローの進化の名前の判明が更に待ち遠しいぞ!
 ▼ 192 ギギアル@こぶしのプレート 16/10/25 00:07:05 ID:jL9Oo/Q. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>185
乙です すごく面白いです!
 ▼ 193 ズゴロウ@むしよけスプレー 16/10/25 01:02:12 ID:xK9OyMZ6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>185
乙です!
続きも楽しみです!
 ▼ 194 イタラン@リュガのみ 16/10/25 04:54:37 ID:c7n/Vc8w NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
乙!みんなかわいい!
続き楽しみ!
 ▼ 195 ュペッタ@モーモーミルク 16/10/25 17:43:56 ID:o5RwUAHo NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!

御三家でまだ出番ないのはジュカインとドダイトスか
 ▼ 196 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 19:35:19 ID:Lwzy8AWI [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------------------------------------------------

夕方の4時。少し早く着き過ぎたが…この時間から俺の仕事は始まる。

と言っても出勤するのは1ヶ月ぶりだ…。思えばあの時は客の避難やら何やらで本当に大変だった。

店の鍵を開け扉を潜ると、以前より内装が一層艶やかになった店が静かに俺を出迎えた。王子の有り余る出資の賜物だ。
 ▼ 197 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 19:36:40 ID:Lwzy8AWI [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

この1ヶ月は、ただひたすらにグータラしていた。と言っても仕事がある時も家では大体いつもそんな感じだ。それでもブランクがあるからだろうか?正直もう既にダルい。帰りたい。

俺は酒の瓶をヒョイヒョイ選び、シェーカーに入れていく。静かな店内にシェーカーのシャカシャカという音だけが響き渡る。出来上がったカクテルは透き通りながらも暗い青だった。

まるで今の俺の心を表しているようだ。

そんなカッコつけた感想を抱きながら、俺は一気にカクテルを飲み干した。まだ仕事前だって?そんな事は些細な問題だ。こうでもしなきゃやってられない。
 ▼ 198 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 19:49:45 ID:Lwzy8AWI [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
まぁバレてもそんなに怒られはしないだろう。ここのママ…店長はとても寛大な方だ。

流れるような手際で作ったカクテルを流れるように飲んだ俺は最早完全に仕事に対するやる気を無くしていた。

俺の仕事はこのクラブのバーテンダーだ。

と言ってもただ酒を作るだけだし、ましてやこの店はキャバクラだ。接客は当然ホステス達がやる。つまり本当にただ酒を作るだけ。…こんなにラクな仕事が他にあるだろうか?

前々からこんな仕事振りで給料をもらっていいのだろうかと考えていた。
 ▼ 199 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 20:53:24 ID:Lwzy8AWI [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラクなのになぜやる気がないのか?答えは至って簡単だ…。ラクだからやる気が出ないのだ。みんなも思い当たる経験あるだろう?


いや、まぁ他に理由はある。ラクだからとかブランクがあるとかそういう事じゃない。もっと大事なワケがある。そう…本当に大事な理由だ。今の俺は心にポッカリ穴が空いているんだ。

だが…仕事に私情は挟めない。だからこの後は何だかんだしっかりと働くのだろう。そんな自分は真面目な働き者なのだろうが、同時につまらないヤツだとつくづく思う。

おっと、そろそろ他のスタッフやママが来るな…。
 ▼ 200 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 20:54:19 ID:Lwzy8AWI [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺はそそくさと自分の使ったグラスやシェーカーを片付け始めた。バレても怒られないとはいえ、やはりバレない努力はしておかないとな…。一流のバーテンダーはどんな痕跡も残さないのだ。


みんなあれだろう?どうせ『お前誰だよ』とか『何で一人称で進む話に変わってんの?』とか思ってるんだろう?すまん、一人称にはもう少し付き合ってくれ。

俺は『ダーテング』。

この店のみんなは俺の事を…親しみを込めて『バーテング』と呼ぶ。
 ▼ 201 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 20:59:04 ID:Lwzy8AWI [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ロズレイド「何黄昏てるんですかダーテングさん。」

ダーテング「!?ロロ、ロズレイド!いつからそこに!?」

ロズレイド「ダーテングさんがカクテル飲んでたあたりからです。」

ダーテング「おい!ママには報告するなよ!」

ロズレイド「でもバレてもそんなに怒られないんでしょう?」

ダーテング「そんなこと思ってない!ん?なんでそれを?」

ロズレイド「だって口に出してましたよ。」

ダーテング「///」

ロズレイド「大丈夫。あんな長い独り言誰も読んでませんから!」

ダーテング「ヌオーーーー!!!」
 ▼ 202 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:04:44 ID:Lwzy8AWI [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ロズレイド「では…僕も準備があるので」ペコリ

ダーテング「ああ…よ、よろしく」

ロズレイド「久しぶりの営業です!頑張りましょう!」

ダーテング「うん。」

ダーテングは酒類などの納品の整理整頓。
ロズレイドは金銭の準備を始めた。
 ▼ 203 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:17:51 ID:Lwzy8AWI [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------そして--------------

フシギバナ「みんな久しぶり!今日からまたよろしく頼むよ!」

一同「よろしくお願いします!」


クラブアロマセラピーは1ヶ月振りに開店した!!!
 ▼ 204 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:25:39 ID:Lwzy8AWI [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

チェリム「あのぅ…ダーテング…さん…」チョコチョコ

ダーテング「俺の事はバーテングと呼べ。で?どうした?」シャカシャカ

チェリム「さ、さっき出してくれた…お酒…ちょっと強す…ぎ」フラフラ

ダーテング「ぬ!?そうだったか!すまないチェリム!」

チェリム「いぃぇ…と、とりあえず…お客様は大丈夫〜れひたかりゃ…」

ダーテング「…い、以後気をつける。」

チェリム「あたひ…す、少し休みます…です。」
 ▼ 205 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:33:23 ID:Lwzy8AWI [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

チェリムは千鳥足で控え室に向かっていった…。
すると今度はラランテスがやってきた。


ラランテス「あの、ダーテングさん?」

ダーテング「俺の事はバーテングと呼べ。今度はどうした?」

ラランテス「いえ、先ほどお客様にお出ししたカクテル、リキュールの種類が違っていたようだったので。」

ダーテング「!?す、すまん!お客はなんて?」

ラランテス「味は違ったけど、美味しいからそのままでいいとおっしゃってくれました。」

ダーテング「そうか、以後気をつける。」

ラランテス「はい。よろしくお願いします!」
 ▼ 206 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:39:35 ID:Lwzy8AWI [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラランテスが去ると、今度はドレディアがやってきた。

ドレディア「ダーテング……。」

ダーテング「ド、ドレディア…俺の事はバ(ry」

ドレディア「いいですから!さっきお酒にこんなものが入ってたのですわ!」

ダーテング「こ、これは…俺の指輪!いつの間に!?」

ドレディア「お客様が飲んだら一大事でしたわよ!」

ダーテング「くっ…本当に申し訳ない!!」

ドレディア「ちゃんと気をつけるのですよ!」

ダーテング「…ああ。わかった…。」
 ▼ 207 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:41:29 ID:Lwzy8AWI [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「なんて事だ。この俺が酒作りでこんなに失敗するとは…。」

フシギバナ「簡単な仕事だと思って、意識が抜けてんのさ。」

ダーテング「なるほど。一理ある。…ってママ!」

フシギバナ「ダーテング〜?1ヶ月の間に仕事を忘れたか?」

ダーテング「返す言葉もない!本当にすみません!」

フシギバナ「とにかく、今日はこれ以上ミスるんじゃないよ!」

ダーテング「ハイッ!」
 ▼ 208 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:47:01 ID:Lwzy8AWI [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダーテングはその後は1つのミスもせず…なんとか再開1日目の営業を終えた…。久々の営業だったので店は大変賑わっていたし、ダーテングのミスもその所為だろうと誰もが思っていた。

キレイハナ「ダーテング、今日は大丈夫だった?」

ダーテング「俺の事はいい。チェリムは大丈夫か?」

キレイハナ「日本晴れで無理やりポジフォルムにしてぶっ通したわよ。」

ダーテング「そうか。迷惑をかけたな。」

キレイハナ「…なんかあったの?」

ドレディア「キレイハナさん、ダーテングを甘やかすのはお止めなさい。」
 ▼ 209 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:52:48 ID:Lwzy8AWI [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「!ドレディア…。」

ドレディア「1ヶ月ブランクがあるからと言ってテンパり過ぎですわ!貴方ベテランでしょう!?」

ダーテング「別に…ブランクは関係ない。」

ドレディア「理由など知りませんわ!」

キレイハナ「ドレディア!何もそこまで言わなくても。」

ドレディア「いいえ。これは前々から思ってたことですの!ダーテング、貴方自分がお客様の前に立たないからと言って手を抜いてましたわね。」
 ▼ 210 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 21:58:29 ID:Lwzy8AWI [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「別にダーテングは普段ならミスも少ないし、黙々とお酒を作ってたじゃない!」

ダーテング「いいんだキレイハナ。ドレディアの言う通りだ。」

キレイハナ「え?」

ダーテング「仮にミスがない日も…俺は多分心の何処かでサボってたのさ。少なくとも彼女から見たらそうなんだ。」

ドレディア「自覚はあるようですわね。まぁいいわ。お疲れ様ですわ。」

ダーテング「お疲れさん。」
 ▼ 211 ッキング@あおぞらプレート 16/10/25 22:05:32 ID:udkOEmEg NGネーム登録 NGID登録 報告
守り神の種族値、タイプ、特性次第で環境が右にも左にも転ぶから早く知りたいわ。

雨が一定数いるならチョッキコケコという可能性もあり得ると思います。Dの種族値そんなに低くないでしょ、多分…
 ▼ 212 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/25 22:09:13 ID:Lwzy8AWI [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>211
あ、すみません。ひょっとしてスレ違いでは?
 ▼ 213 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 12:06:48 ID:Ckrb0Izo [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------その後--------------

キレイハナ「ドレディアもちょっと言い過ぎよねーダーテング。」

ダーテング「…かもな。」

キレイハナ「で?なんか理由があるなら聞かせないよ!このキレイハナがタダで話を聞いてあげるんだから感謝しなさい!」

ダーテング「……失恋だよ。」

キレイハナ「なるほど〜失恋ね〜。えっ!?失恋!?」

ダーテング「別にそんな驚かなくても…」

キレイハナ「いや、あなたまず恋愛なんて興味ないタイプだと思ってたから…」
 ▼ 214 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 12:11:27 ID:Ckrb0Izo [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダーテング「普段からそんな話はしないからな。」

キレイハナ「てゆーか自分の話殆どしないわよね!」

ダーテング「うむ。別に聞かれないしな。」

キレイハナ「で!で!?相手にはなんて言って断られちゃったの?」

ダーテング「断る?そもそもそんな話はしてないよ。」

キレイハナ「え?じゃあどういうこと?」

ダーテング「その相手にな…家族がいたんだよ。」
 ▼ 215 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 12:17:19 ID:Ckrb0Izo [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「え!?じゃあ騙されて付き合ってたの!?」

ダーテング「いや、そもそも付き合ってないし、俺が勝手に独り身だと思ってただけなんだ。」

キレイハナ「なるほどね〜。」

ダーテング「先日子供がいるのを知ってしまってな…。」

キレイハナ「ん?ね、ねぇ…ひょっとしてその相手って私も知ってる人…?」

ダーテング「ああ。…ドレディアだ///」

キレイハナ「えぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!」
 ▼ 216 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 12:23:16 ID:Ckrb0Izo [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「なんでなんで!?あんな酷いこと言うタカビーのどこがいいの!?」

ダーテング「そ、それはお前の私情だろう!俺には俺の私情…価値観があるんだよ!!」

キレイハナ「ふーん。なんか話聞きたくなくなってきた…。」

ダーテング「じゃあ聞かなくていい。」

キレイハナ「ウソ!聞かせて!!」

ダーテング「どっちだよこのやろう。」
 ▼ 217 リンリキ@ウイのみ 16/10/26 13:14:30 ID:/DFBT0eU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
超支援
 ▼ 218 ウカザル@オレンのみ 16/10/26 13:17:28 ID:JCk72dpg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今更ながら>>123の会話ってモジャンボじゃなかったのね
支援
 ▼ 219 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 13:37:22 ID:Ckrb0Izo [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>217
支援ありがとうございます。良かった…正直バーテングの下りでちょっとやらかしたかもと思ってたので( ̄◇ ̄;)

>>218
あれはロズレイドとフクロウ3の会話ですね。反応していただきありがとうございます。

今日はちょっと仕事が忙しくて、夜更新できればしたいと思います。
 ▼ 220 リンリキ@レベルボール 16/10/26 14:49:09 ID:nSZrmcDc NGネーム登録 NGID登録 報告
面白い支援
だがマラカッチ不在は絶許
 ▼ 221 リテヤマ@ふっかつそう 16/10/26 17:03:50 ID:evcIOfMc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 222 ジョンド@クラボのみ 16/10/26 17:35:16 ID:fu9DtvZM NGネーム登録 NGID登録 報告
お、まだやってくれてたのか
 ▼ 223 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 19:20:09 ID:Ckrb0Izo [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんか規制されてしまってる…テスト
 ▼ 224 マワル@がんせきおこう 16/10/26 19:29:48 ID:eQ8JxEY. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!!
 ▼ 225 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 22:41:18 ID:Ckrb0Izo [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「でもドレディアに子供がいたなんてほんと驚いたわ。旦那はどんな趣味してるのかしら?」

ダーテング「俺にも当てはまるな。」

キレイハナ「だって、人のコト見下すし、謎のお嬢様言葉だし、私より人気だし!あ、わかったダーテングあなたドMね!」

ダーテング「…否定はしない。」

キレイハナ「え"!?」

ダーテング「ドレディアに怒られていると…怖い反面ちょっと嬉しい。」

キレイハナ「重症ね。」
 ▼ 226 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 22:47:33 ID:Ckrb0Izo [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「俺は昔から何事も目立たず、卒なくこなしてきた。だあら誰かに怒られるのはとても新鮮なんだ。」

キレイハナ「ドレディアの場合ただ人を選んでないだけなような気がする……」

ダーテング「そこなんだ。」

キレイハナ「?」

ダーテング「確かにドレディアは誰振り構わず怒っているように見える。しかし客の前では恐ろしい程に優しいだろ?むしろ他のホステスの方が客には厳しいくらいだ。」

キレイハナ「ま、まぁ確かにそうね…。」

ダーテング「あいつは与えられた仕事に妥協を許さないんだ。俺も仕事をしっかりこなしてきたとは思ってる。だが、俺とあいつは似てるようで似ていない。」
 ▼ 227 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 22:54:42 ID:Ckrb0Izo [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「お互い同じように真面目にキッチリと仕事をしてるのに、何故こんなに違うのか。それが気になった理由だ。」

キレイハナ「はぇ〜。けっこうちゃんとした動機があるのね(笑)」

ダーテング「ただ、従業員達の前でも客の前でも…あいつはどこか無理をしてるように見える。そんなあいつの事をどうにk…」



キレイハナ「ハイダウトォォォォォォォォォ!!!!!」(かなりキレ気味)



ダーテング「え!?何が!?」

キレイハナ「いい?あなたそれモテない男の典型よ!!」

ダーテング「な、なんだってー!?」ガ----ンッ
 ▼ 228 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:01:53 ID:Ckrb0Izo [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「恋愛経験少なくてもよ!?仮にもキャバクラで働いてるんでしょ!?なんでそんな発想なのよ!!」

ダーテング「いや、俺はその…接客はしてないし…」

キレイハナ「口答えなし!」

ダーテング「はい…。その…どこが悪いんだ?」

キレイハナ「付き合ってもいないし、お互いの事情を把握してもいないんでしょ?」

ダーテング「う、うむ。」??

キレイハナ「片想いの内からね…」
 ▼ 229 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:05:39 ID:Ckrb0Izo [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

乗り出し何故か小芝居を始めるキレイハナ

『あの子…本当はムリしてるんじゃないかな…』ウルウル

『きっと、本音を言えるような人がいないんだ…』キラキラ

『僕が…僕が何とかしてあげなきゃ…!!』バンッ

キレイハナ「こんなことを考えてるヤツは100%モテない!!こんなものは妄想!全て甘やかし!」

ダーテング「いや、何もそこまで言ってn…」

キレイハナ「いや!言ってるのと同じよ!さっきの発言は!あのまま喋らせたら絶対こう言ったでしょ!」

ダーテング「ぐっ…ひ、否定はしない…」
 ▼ 230 ャタピー@こだわりハチマキ 16/10/26 23:08:20 ID:GBs99I0k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
センスあるわ
そこら辺のグダグダしてる即興で考えたようなssの万倍面白いわ応援してるぜ、支援
 ▼ 231 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:10:36 ID:Ckrb0Izo [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「いい?ダーテング。その人のパーソナルなんてみんなごく一部しか知らないの。」

ダーテング「は、はぁ…?」

キレイハナ「つまりね、それは相手を自分の理想のヒロインに勝手に近付けてるのよ。」

ダーテング「確かに…そうかもしれない。」

キレイハナ「仮にドレディアがお店でムリをしていたとして、家に帰ったら心を許せる家族がいるかもでしょ?」

ダーテング「…。」

キレイハナ「前の仕事の同僚は?子供の頃からの友達は?自分だけが彼女のヒーロー候補だと思うことがもう大間違い!!」

ダーテング「返す言葉もございません。」
 ▼ 232 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:20:25 ID:Ckrb0Izo [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「私も知らなかったけど、現に旦那と娘がいたわけよ…。そこんとこ読み違えるとまた同じ目に会っちゃうわよ?」

ダーテング「そうか…恋なんてロクにした事がなかったからなぁ。キレイハナはきっと色々な恋の経験をしてきたのだろうな…。」

キレイハナ「ギクッ!?も、もちろんよ!一応私ここの元No. 1ホステスよ?そりゃあもう数え切れない男のハートを射止めて来たんだから!」アセタラタラ

ダーテング「そうか…まさに恋愛マスターだな!」

キレイハナ「あっ…当たり前でしょ!恋愛指南なら幾らでもしてあげてよ、よ、よくてよ!?」

ダーテング「うむ。ではこれからドレディアにどうアプローチしたらいいだろうか?」

キレイハナ「いや、それはムリっしょ(笑)」

ダーテング「 」
 ▼ 233 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:27:10 ID:Ckrb0Izo [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「えぇ!?恋愛マスターそりゃないでしょ!!」

キレイハナ「こっちの台詞!次の恋のつもりで言ったのよ!恋愛マスターだからこそ!家庭持ちの女なんて諦めなさい!」

ダーテング「う…まぁそちらの方が賢明なのはわかる…というか諦めるとかそれ以前に今まで何もしてないしな…」

キレイハナ「そーゆーこと。」

ダーテング「ちなみにキレイハナには旦那とか子供とかいるのか?」

キレイハナ「減点100。殺されたいの?」

ダーテング「えぇぇぇ!?なんで!?」
 ▼ 234 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:32:18 ID:Ckrb0Izo [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「当たり前でしょ!!そんなどストレートにいきなり聞く馬鹿どこにいるのよ!失礼にも程があるわ!!」

ダーテング「わ、わかった…で、いるのか?」

キレイハナ「ホントにわかってる!?いないわよ!!花の独身よ!!///」

ダーテング「恋人は…?」

キレイハナ「い、今はいないわ…!!」

ダーテング「恋愛マスターなのにか?」

キレイハナ「マスターだって1人でいたい時はあるわ!///べっ別に作れないんじゃなくて作らないだけよ!」
 ▼ 235 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/26 23:50:17 ID:Ckrb0Izo [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「ふむ。恋愛マスターも大変なんだな。」

キレイハナ「そっそりゃあモテ過ぎて言い寄ってくる男が多いから!選ぶ方も大変なのよ?二股かけたりとかそういう事はしないしね。」

ダーテング「自分から好きになったりはしないのか?」

キレイハナ「あなた意外とグイグイくるわね…。まぁ私から好きになるくらいの男には今まで出会ったことがないわ!!///」

ダーテング「なるほど。そんなキレイハナをもし惚れさせるようなヤツがいたらソイツは本当にカッコいいヤツなんだろうな。」

キレイハナ「いやっまぁ…そうなるわね!もはやそんな男がこの世にいるのかどうかすら怪しいけど!そんなのがいたら私よりもいいアドバイスをくれるかもね!同じ男目線だし?」

ダーテング「師匠の中の師匠ということか。」
 ▼ 236 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:00:45 ID:kd5Wr//Q [1/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「とーにーかーく!ドレディアは一旦置いといて…他で気になる子とかいないの?」

ダーテング「いないな。」

キレイハナ「じゃあお店の子で例えば…ラランテスとかどう?」

ダーテング「可愛いとは思う。No. 1だしな。ただ…」

キレイハナ「ただ?」

ダーテング「なんかこう、フワフワしてるのに隙がないというか…正直それが怖いような気がする。」

キレイハナ「う〜ん…。言わんとしてる事はわかるような…わからないような…じゃあアマージョは?」
 ▼ 237 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:07:28 ID:kd5Wr//Q [2/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「俺はMだか、アマージョのSはなんか違うし…決してお姉さん好きではない。」

キレイハナ「そ、そう。じゃあそうね…チェリムは?」

ダーテング「普段会話に困りそうだし、ポジフォルムになった時は会話に着いていけん。」

キレイハナ「…エルフーン!」

ダーテング「あれはフラフラしすぎだろう。」

キレイハナ「リーフィア!」

ダーテング「いろいろ達観しすぎて冷めてそう。」

キレイハナ「パンプジンは!?」

ダーテング「ゴーストタイプは怖い。」

キレイハナ「テメーはそれでも悪タイプか!!!!」
 ▼ 238 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:12:29 ID:kd5Wr//Q [3/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「怖いものは怖いんだ!」

キレイハナ「じゃあメガニウム!」

ダーテング「あいつも人妻だろう。」

キレイハナ「そ、そうだったわね。私も疲れてきたってことかしら…ん?そ、そう言えばさ…///」

ダーテング「む?なんだ?」

キレイハナ「そ、その…わ、私は?」チラッ

ダーテング「単純に好みじゃない。」

キレイハナ「ぶっ殺すぞ。」
 ▼ 239 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:18:26 ID:kd5Wr//Q [4/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「す!すまん!」

キレイハナ「大体なんなの!?さっきから妙に的確なケチばっか付けて!そんなんだからモテないのよ!!」

ダーテング「俺はドレディアの事が好きなだけで別にモテたいわけでは…」

キレイハナ「だーかーらっ!それが言い訳なの!!」

ダーテング「そうかもしれん。すまん。」

キレイハナ「はぁ…。もう疲れた…けっきょくドレディアしか見えてないわけね。みんなの短所が見えるのにドレディアの短所は長所だと思っちゃうあたりが完全にお熱だわ。」

ダーテング「うっ…うむ///」

キレイハナ「しばらくはドレディアの事を忘れることに専念することね。恋愛マスターとして言えるのはこのくらいよ。」
 ▼ 240 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:25:35 ID:kd5Wr//Q [5/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「忘れると言ってもわざわざ好感度を下げることもないわ。今まで通り普通に接するのよ。」

ダーテング「…わかった。師匠の言う通りにしよう。」

キレイハナ「よろしい!」

ダーテング「まずいな…長話しすぎてもうこんな時間だ。…今日はもう帰ろう。」

キレイハナ「そうね。」

ダーテング「キレイハナ…今日はありがとう。言われた事は実践してみる。」

キレイハナ「うん。師匠からの命令よ。」
 ▼ 241 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:29:03 ID:kd5Wr//Q [6/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「あぁ。ありがとう師匠。師匠の師匠が現れたら俺にも教えてくれよ(笑)俺もソイツと話してみたい。」

キレイハナ「えっ!?あぁ…だからそんなのいるかも怪しいけどね!」ドギマギ

ダーテング「きっといるさ…じゃあな。」

こうしてダーテングは去っていった…。




キレイハナ「(変な見栄を張ってしまったわ…。)」

キレイハナ「(私、男の子と交際したことなんて一度もない…!!!)」汗


こうして夜は更けるのであった。
 ▼ 242 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:37:18 ID:kd5Wr//Q [7/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------次の日--------------

仕事までまだ時間があるダーテングは公園でのんびりしていた。

ダーテング「普通に接するか〜。意識しなければいいんだよな。とにかく昨日みたいに仕事にまで影響するのは絶対にダメだ。」


フクロウ3「あれ?ユーは確か…アロマセラピーにいた…」

ダーテング「ん?す、すまんがどちら様だ?客として来てた…?」

フクロウ3「ノンノン。覚えてないのもムリはないか…。モジャンボナイトの日に通りがかった探偵さ!」

ダーテング「あーあー!詳しい事は知らんがモジャンボの告発をしてくれたんだってな。助かったぜ。」

フクロウ3「困った時はお互いさまってね!」
 ▼ 243 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:43:07 ID:kd5Wr//Q [8/18] NGネーム登録 NGID登録 報告


フクロウ3「今日は仕事休みなのかい?」

ダーテング「いやあるよ。早く起きたからのんびりしてるだけだ。」

フクロウ3「ここの公園はいいよね!綺麗だし風も気持ちいい。」

ダーテング「お!あんた違いがわかるねぇ。」

フクロウ3「あ、よければコレ!」

フクロウ3はコーヒーを手渡した

ダーテング「いいのか?」

フクロウ3「さっき自販機で買ったら当たりが出たヤツだから…オレのぶんもちゃんとあるさ。」
 ▼ 244 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:48:27 ID:kd5Wr//Q [9/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

コーヒーを開けて飲む2人

フクロウ3「ん〜なんて素敵なブレイクタイムなんだ…。」

ダーテング「(それにしても軽薄そうな男だな…これで探偵が務まるのか?)」

フクロウ3「ん?どうかしたかい?」

ダーテング「いや、あんた探偵なんだろ?」

フクロウ3「イエス。なんか依頼があればいつでも聞くよ?」

ダーテング「…依頼というか、聞きたいんだが…。」

フクロウ3「ワット?」

ダーテング「探偵って仕事は楽しいか?」
 ▼ 245 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 00:58:56 ID:kd5Wr//Q [10/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

フクロウ3「難しいクエスチョンだけど…そんなに楽しくはないね。人の汚いところとかいっぱい見なきゃいけないし。」

ダーテング「そうか…なら何故やってるんだ?」

フクロウ3「ズバリ…モテたいのさ…」

ダーテング「は?」

フクロウ3「なんか探偵ってモテるイメージだったんだよね!だからなった!」

ダーテング「そ、そうか。で、実際モテるのか?」

フクロウ3「いや全然」ケロ

ダーテング「…。」

フクロウ3「ユーはどうなんだい?バーテンダーってそれこそモテそうだと思うんだけど?」

ダーテング「いや、キャバクラのバーテンダーだからな。同じく全然モテない。」
 ▼ 246 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 01:01:28 ID:kd5Wr//Q [11/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

フクロウ3「ハッハッハッ。そうかそうか!お互いモテない同士だな(笑)」

ダーテング「そうだな。でもやっぱモテたいという表現よりは1人の人に振り向いてもらいたい。」

フクロウ3「100人の興味ないレディーにモテるよりは、大好きなレディー1人にモテる方が嬉しいよな!」

ダーテング「まぁそれもモテない男特有の発想だけどな!」

フクロウ3「違いないな(笑)」


2人はモテない同盟として仲良くなり、しばらく談笑していた。

フクロウ3「おっと、そろそろクライアントとの話合いの時間がだな…じゃあまた!アデュー!」

ダーテング「おう!楽しかったよ!」

飛び去っていくフクロウ3

ダーテング「モテない同盟か…俺と同じヤツがいたとは…なんか元気付けられたな!」

----------------------------
当然ダーテングは知る由もない。
先程仲良く話していた相手こそ師匠の中の師匠であることを…。
 ▼ 247 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 01:02:40 ID:kd5Wr//Q [12/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまでにします。
>>230ありがとうございます。なんか恐縮です。

お休みなさい。
 ▼ 248 ーフィ@こおりなおし 16/10/27 18:44:35 ID:y5C0kmuk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
フクロウ3の正式名も判明されましたね
 ▼ 249 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 19:06:20 ID:kd5Wr//Q [13/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>248
これからはジュナイパーと書いた方がいいですかね。
多分アレはもう確定っぽいですし…
 ▼ 250 ンナ@ジャポのみ 16/10/27 20:20:57 ID:kFlh71wc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前漏れちゃったね
 ▼ 251 クスロー@ナゾのみ 16/10/27 23:29:49 ID:kd5Wr//Q [14/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
仕事で遅くなりましたが、これから少し更新したいと思います。

もし、新しく読んでくださってる方がいたら『フクロウ3』のところは『ジュナイパー』と読んで貰えると助かります。
 ▼ 252 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 23:33:33 ID:kd5Wr//Q [15/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
コテつけ忘れてた。


----------------------------
その日もダーテングはそつなく仕事をこなした。
その次の日も、次の日も、しっかりと着実にこなした。
キレイハナに言われた通り、余計な事は一切せず。


そして1週間程が過ぎた…その日に事件は起きた。
 ▼ 253 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 23:42:23 ID:kd5Wr//Q [16/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「ダーテング…この後お時間ございます?」

ダーテング「えっ!?あ、あるけど…?」

ドレディア「そう。よかったらご飯でもご一緒しません?」

ダーテング「お、おう。別にいいぞ(エエエェェェェッ!!!!?)」

ドレディア「そう。でしたら駅前のレストラン『グラスメイカー』に来てくださる?2人でお店出るのもややこしいですし。』

ダーテング「わ、わかった。(何だ!?この状況は!?)」

ドレディア「では、一旦先に失礼しますわ。」ペコリ

ドレディアは荷物をまとめてそそくさ店を後にした
 ▼ 254 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 23:47:17 ID:kd5Wr//Q [17/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「師匠!助けてくれ!」

キレイハナ「ちょっ///何よいきなり!!」

エルフーン「えっ!ちょっと〜ww師匠ってなーにー?wwww」

キレイハナ「…場所変えるわよ!」

キレイハナはダーテングを連れて店の奥の倉庫の方へ行った。

リーフィア「何?あの2人ってなんか訳ありなの?」

エルフーン「いや〜怪しいわね〜wwww」

チェリム「でも…師匠って…何のことでしょう…ね?何で…師匠?」
 ▼ 255 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/27 23:54:51 ID:kd5Wr//Q [18/18] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「実はカクカクメブキジカ」

キレイハナ「ま、マジで…?」

ダーテング「いや、自分でも驚いてる。」

キレイハナ「とにかく行くしかないわね…」

ダーテング「これはアレか。旦那にヒミツで俺と…その…」

キレイハナ「まさかドレディアがそんなタイプだったとはね。」

ダーテング「彼女の隙間を埋めてやれるだろうか?」

キレイハナ「だから話が飛躍しすぎよ!それに浮気する女なんてロクなもんじゃないわよ?旦那と娘ほっぽらかしてる女と付き合ってあなたそれでいいの!?」

ダーテング「…いや、よくないな。もしそういう話になったらドレディアにはしっかりと言った方がいいだろう。」

キレイハナ「とにかくもう約束しちゃったんだから、こうそつなくこなしてきなさい!!いつもの仕事だと思って!!」

ダーテング「それは無理があるだろ!!」

キレイハナ「無理でもやるのよ!!」
 ▼ 256 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:08:01 ID:UIROnT92 [1/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


--------------そして--------------

レストラン『グラスメイカー』

ドレディア「ここのレストランは遅い時間までやってるから助かりますわね。」

ダーテング「そうだな…(落ち着け!落ち着け俺!)」

そこへウエイターのオーロットがやってくる

オーロット「お客様、ご注文はお決まりですか?」

ドレディア「私は季節のパスタとモモンの実カクテルをお願いします。ダーテング、あなたは何を注文なさるの?」

ダーテング「あ、えーっと…俺も同じパスタと…シーヤの実ジュースを…。」

オーロット「かしこまりました。」

ドレディア「あら、お酒は頼まないんですのね。」

ダーテング「おう。(いや、むしろあなたはお酒頼むんですのね!!)」
 ▼ 257 マルス@バクーダナイト 16/10/28 00:13:08 ID:nJabna/I NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 258 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:18:03 ID:UIROnT92 [2/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

やがて料理が運ばれてきた。2人は仕事終わりといい事もありすぐにパスタを平らげ、同じドリンクの2杯目を注文していた。

ダーテング「(まずいな…全然会話が続かない…)」

ドレディア「はぁ…このモモンのカクテル…」

ダーテング「お…カ、カクテルがどうした?」

ドレディア「いえ…貴方が作ったカクテルの方が断然美味しいと思ったのですわ。」

ダーテング「そうか。ありがとう。(な、なにぃぃぃぃ////!!)」

ダーテング「(何だこれは!?何で俺を褒めるような事を言うんだ!?何か期待していいのか!?…いや、落ち着け。俺はベテランのバーテンだ。そこいらのレストランよりうまい酒が作れるのは当然!!だからこれは単にお世辞!!よくてありのままの感想!!)」プルプル

ドレディア「?」

ダーテング「(落ち着くんだ…深読みするんじゃない。変な期待をするんじゃない。だからお前はいつまでたってもドーテングなんだ!!)」ドキドキドキドキドキ

ドレディア「あ、あの…ダーテング?」


ダーテング「俺の事はドーテングと呼べ!!!!!」

ドレディア「は?///」

ドーテング「あ…。」
 ▼ 259 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:27:24 ID:UIROnT92 [3/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「もう…死にたい…。」シクシク

ドレディア「ゴ、ゴホン…よくわからないですけどまぁいいですわ。さっきの発言は聞かなかった事にしてあげます///」

ダーテング「…助かる。」

ドレディア「その、ダーテング…今日誘った理由なんですが…。」

ダーテング「?」

ドレディア「貴方に謝っておきたかったのです。」

ダーテング「え!?」

ドレディア「貴方に厳しく接してたのは…少し私の私情が入ってました。本当にすみません。」

ダーテング「いや、他のヤツにもそこそこ厳しいし、自分が特別厳しくされてるとは思ってなかったんだが…。」
 ▼ 260 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:32:58 ID:UIROnT92 [4/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「そうですか。それでも私は心の何処かで貴方を贔屓してたように感じてますの。だから一応謝罪はさせてください。」

ダーテング「まぁそれはわかった。で?その私情ってのは何なんだ?」

ドレディア「そ、それは…///」

ダーテング「(し、しまった!ストレートに聞きすぎた!師匠に怒られる!!)」

ドレディア「そのですね…非常に申し上げにくいのですが…貴方が…私の元夫に似ていたから…ですわ。」

ダーテング「ええぇぇ!!??」

大声を上げるダーテング

オーロット「お、お客様!店内ではもう少し、お静かにお願いします!」

ダーテング「あ、あぁ…済まない!」
 ▼ 261 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:40:31 ID:UIROnT92 [5/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「えっと元夫…ていうのは?」

ドレディア「というか結婚もせずに出て行かれたので正確に言えば夫でもありませんわ。」

ダーテング「じゃ、じゃあ…モジャンボが攻めて来た時のあの子は…?」

ドレディア「もちろん私の娘です。ずっと1人で育てて来た大切な大切な。」


ドレディアに子供がいた事が判明し…勝手に旦那がいると判断した。しかしよくよく考えれば子供がいるのにキャバクラで働くなんて、よっぽどのモノ好きか、深い事情があるに決まっている。

ダーテングもキレイハナもそんな事には頭が回っていなかった。

ダーテング「そうか…大変だったんだな。」

ダーテングは心の中で大きな安堵のため息を吐いた。自分の気苦労はなんだったんだろう。安心もしたが何処か情けない気持ちになった。
 ▼ 262 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:52:42 ID:UIROnT92 [6/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「ん?つまりはその男もダーテングだったってことか?もしくはコノハナとか…」

ドレディア「いえ…彼はダーテングではありませんわ。ですが…貴方とタイプが同じなのです。」

ダーテング「俺と同じってことは……あっ!ノクタスか!?」

ドレディア「そうですわ。それで貴方を見ていると…どうしても彼の面影を感じてしまって…本当に、本当にすみません。この前はキレイハナさんにも失礼な事を言って謝りました。私は本当に軽率な…」

ドレディアはおもわず下を向いて顔を隠した。鈍いダーテングも彼女が泣いている事はすぐにわかった。



そして…げに恐ろしきは神の悪戯。それはいきなりやってくる。



ノクタス「あれ?お前ドレディアか…?」
 ▼ 263 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 00:59:28 ID:UIROnT92 [7/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

こんなドラマみたいなワンシーン本当にあるんだな。ダーテングの最初の感想はコレだった。

ドレディア「う…うそ…。」

ノクタス「はー!なんだ久しぶりだな?お、新しい男か?」

ダーテング「いや、俺はただの同僚…」

ノクタス「ふーん。で?同僚と会うのにチュリネを置いてきてんのか?こんな時間に?」

ドレディア「チュリネは友人の所に預けています。ダーテング、帰りますわよ!」

ダーテング「お、おう。」

ノクタス「にしてもドレディアオメーさ。相変わらず悪タイプと付き合ってんのな!オレっていう経験があるのに学習しねーな(笑)」
 ▼ 264 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:07:39 ID:UIROnT92 [8/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「ですからこの方は同僚です!」

ダーテング「うっ(グサッ)」

ノクタス「へーい。まぁいいや。ダーテングさん…あんたも気を付けた方がいいぜ?この女は何かあるとすぐにヒス起こすし、何でもかんでも男のせいにしやがる。悪い事は言わねぇ。止めときなこんなヤツwww」

ドレディア「な、何ですって…」

ノクタス「おー怖い怖い。そんなんじゃチュリネもどんな奴に育つんだかww」

ドレディア「何もしてない貴方に言われる筋合いはございませんわ!!」

ノクタス「おいおい…オレは風の噂で知ってんだぜ…オメーがキャバクラで働いてることも。」

ドレディア「な…っ!だからなんだと言うの!?」

ノクタス「チュリネもお年頃になった時恥ずかしいだろうなぁ〜。自分の母親がお水だなんて。それが理由でグレたり、イジメられたりしないと言い切れるか?」

ドレディア「ぐっ…うぅ!!」

ドレディアが限界な事はすぐにわかった。
そしてダーテングは思った。

『師匠…師匠は何もするなと言った。下手にヒーローぶるのが良くないのはもちろんわかっている。』

『師匠の言ってる事は至極正しい。だがそれは無理ってもんだ!!』

『好きな女のこんな顔を見せられてオメオメと帰れる男はいねぇ!!!』
 ▼ 265 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:13:35 ID:UIROnT92 [9/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「ドレディア、帰るぞ。」

ドレディア「へ?」

『けっきょく帰るんかい!!』
と心の中で自分に鋭くツッこんだ。
ダーテングはドレディアの手を取りレジに向かった。ノクタスはまだ何か嫌味を言っているのだろう。しかし彼には聞こえない。

ダーテング「会計を頼む。カードで。」

オーロット「では…失礼します。はい、こちら明細になります。」

ダーテングはそそくさ会計を済ませて店を出た。会計をしてる間も、店を出る時も、ドレディアの手を強く握って離さなかった。
 ▼ 266 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:25:45 ID:UIROnT92 [10/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「ここまで来れば大丈夫だろ。」

ドレディア「ええ…ですからその…ダーテング?」

ダーテング「ん?なんだ?」

ドレディア「そろそろ腕を離してくださらない?」

ダーテング「う、うぉ!すまなかった!」バッ

ドレディア「謝ることはありませんわ。ちょっと疲れてしまっただけですから。」

ダーテング「…すまんな。お前があんな事を言われてるのに、俺は逃げる事しかできなかった。」

ドレディア「だから謝り過ぎですわ。それに…貴方のその判断はとても正しくて立派ですわよ。」

ダーテング「いや、別に…臆病なだけだ。本当に。」

ドレディア「そう…。」

例え悪タイプであろうとそれはダーテングの優しさで、確かにそこにあるものである。当然と言えば当然だが、ノクタスのような奴ばかりじゃない。

ドレディアはしみじみとそれを実感していた。
 ▼ 267 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:32:44 ID:UIROnT92 [11/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------そして数日後--------------

キレイハナ「え?じゃあ旦那はいなかったってこと?」

ダーテング「ああ。普通の母子家庭ってヤツだ。」

キレイハナ「なーんだ。そーだったんだ…。」

ダーテング「師匠、約束破ってすまなかった。」

キレイハナ「え?別に破ってなくない?逃げたんだし。」

ダーテング「いや…実はあの後…」

チュリネ「あーーー!!ダーテングのおじちゃんだーー!!」

飛び出してきたチュリネがダーテングに抱き付いた

キレイハナ「この子…チュ…チュリネちゃん!?」

ドレディア「こらチュリネ!お店では大人しくしてなさい!」

キレイハナ「ドレディア、なんでお店に娘を連れてくるの!」

ドレディア「どうしても預ける所がなかったんです。ママには許可をいただいてますわ。」
 ▼ 268 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:42:04 ID:UIROnT92 [12/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「にしてもダーテングあなたいつの間にそんなに懐かれたの?」

ダーテング「いや、それは…」

ドレディア「た!たまたま!休みの日に会って仲良くなっちゃったんですわ!ね?ダーテング?」

ダーテング「う、うむ///」

チュリネ「ダーテングのおじちゃんがね!チュリネのお家に…」

ドレディア「わーーー!!!わーーー!!!////」

キレイハナ「ふーんww休みの日にたまたまねーー(笑)」

ドレディア「とにかく!今日も1日頑張りますわよ!早く仕事の準備をなさい!!」

ダーテング「チュリネ、おじちゃん達は仕事があるから奥でフシギバナさんと遊んでおいで。」

チュリネ「あーーーーーい!!!!」

こうして本日も営業が始まるのであった。
 ▼ 269 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:42:57 ID:UIROnT92 [13/23] NGネーム登録 NGID登録 報告



キレイハナ「(よかったわね…ダーテング。そして……)」

キレイハナ「(自分の弟子に先越された!!!!!!)」ガ----ンッ




--------------そして--------------

フシギバナ「あたしも仕事なんだけど……」イラッ
 ▼ 270 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 01:47:07 ID:UIROnT92 [14/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんか書いてるうちにドンドン風呂敷広がって長くなっていく…。最初は10レスくらいで終わるつもりだったのに…。


続きは明日書きます。
 ▼ 271 ギアル@エレベータのキー 16/10/28 03:01:27 ID:BAm/x7WA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 272 リゴン2@こんごうだま 16/10/28 06:56:31 ID:yeGFg.QU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

ジュナイパーまた出ないかなぁあとジュカインとドダイトス
ドレディアの元旦那ノクタスかー
 ▼ 273 リリ@ともだちてちょう 16/10/28 17:26:37 ID:DFqxlHC. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 274 ラティナ@のろいのおふだ 16/10/28 17:27:28 ID:Hz1sQwKY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ナノ
 ▼ 275 ロバット@メガストーン 16/10/28 21:27:20 ID:UIROnT92 [15/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

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アロマセラピーは今日も盛況だった。

カランカラン

ロズレイド「いらっしゃいませ!…あ!あなたは!」

ブリガロン「いつぞやは世話になった。2名なんだが…。」

ブリガロンの後ろにはもう1匹ポケモンが立っていた。

ロズレイド「かしこまりました。お席は分けられますか?」

ブリガロン「いや、一緒でいい。」

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 ▼ 276 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:35:36 ID:UIROnT92 [16/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

リーフィア「こんにちわ!リーフィアです!」

アマージョ「アマージョよ。よろしく。」

ブリガロン「ああ、よろしく頼む。」

アマージョ「あら?あなたひょっとしていつぞやのブリガロンさん?」

ブリガロン「そうだ。店には多大な迷惑をかけたな。」

リーフィア「何言ってんのよ!あの時あなたとジャローダ様が来てくれなかったらどうなってたことか…で?そちらは?」

ブリガロン「こいつは部隊『リーフブレード』の隊長、ジュカインだ。」

リーフィア&アマージョ「えっ??」

ジュカイン「初めまして。その節はモジャンボがご迷惑をおかけしました。」
 ▼ 277 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:42:11 ID:UIROnT92 [17/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------しばらくして--------------

アマージョ「ふーん。じゃあ今はアンタが最高責任者ってわけね?」

ジュカイン「その通りです。あの様な事件が2度と起こらぬよう努めます。」

アマージョ「フフ。頼りにしてるわ。まぁいいわ!今日は楽しみましょう!」

リーフィア「そうそう!暗い話は無しよ!」

ブリガロン「せっかくだし、久々に羽を伸ばそうぜ!ジュカイン!」

ジュカイン「そうですね!今日は飲むぞ〜!」
 ▼ 278 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:48:51 ID:UIROnT92 [18/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

そろそろお店も終わる頃…ブリガロン達は会計を済ませると、

ブリガロン「今日はありがとう。すまないが、店長のフシギバナを呼んでくれないか?」

リーフィア「うん。わかったわ。ママー?」

アマージョ「ふーん。客として来ただけじゃないってことね?」

ジュカイン「そういうことです。申し訳ないんですが、お2人は席を外していただけますか?」

リーフィア、アマージョと入れ替わる形でフシギバナがやってきた。

フシギバナ「あたしと喋るんならサービス延長料金を頂くよ。」

ジュカイン「えっ!?」

ブリガロン「ハッハッハ。流石はフシギバナさんだ!いいだろう!」

フシギバナ「ふっ…冗談さ(笑)。あんた青いねぇ。で?なんのようだい?」
 ▼ 279 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:58:36 ID:UIROnT92 [19/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ブリガロン「うむ。そのことなんだが。」

ジュカイン「陛下が調べた結果…モジャンボは結構な数の裏の住人と接点を持っていたようなんです。」

フシギバナ「ほう。それがあたしに関係あるのかい?」

ジュカイン「はい。実はモジャンボと繋がっている裏の者が…このお店の中にいるかもしれないんです。」

普段は威厳を保っているフシギバナがとんでもない驚きの表情を見せた。


フシギバナ「な…なんだって…?」



ブリガロン「あなたは大事な店を壊されてる訳だし、シロと考え…こうしてお話ししているんです。」

ジュカイン「フシギバナさん、冷静に…色眼鏡を外して考えて、従業員の中に怪しい人物やモジャンボと接点を持ってそうな方はいませんか?」
 ▼ 280 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:06:16 ID:UIROnT92 [20/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「冷静に…と言われても…。」

ブリガロン「ゆっくりで構わない。何か思い出すことがあれば…」

フシギバナ「うーん。モジャンボは気分で指名するホステスもしょっちゅう替えていたし…。」

ジュカイン「そうですか…。」

フシギバナ「ロズレイドはモジャンボ告発の為の調査を知り合いのジュナイパーに頼んでいた…。」

ブリガロン「ボーイさんは確実にシロか…。」

フシギバナ「正直全然わからないねぇ。客としてのモジャンボはみんなに嫌いと言われてた。」

ジュカイン「わかりました。こちら、私とブリガロンの連絡先です。何かわかったことがあったら連絡をいただけますか?」

ブリガロン「すまない。あまりいい気はしないだろうが…」
 ▼ 281 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:13:49 ID:UIROnT92 [21/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「別にいいさ。ちなみにそのモジャンボと繋がってる奴らってのは具体的にどんな事やってるんだい?」

ジュカイン「脱法木の実の栽培、秘密裏の軍事研究、いろいろあり過ぎて…。」

ブリガロン「ただ言えるのは、そいつとモジャンボはギブアンドテイクの関係ってことだ。モジャンボの裏の仕事をそいつが片付け、そいつはモジャンボに金と法的安全を保障される…。」

フシギバナ「そんな奴が仮に店にいるとしたら、置いておく訳にはいかないねぇ。」

ジュカイン「ええ。ですので、ご協力をお願いします。」

ジュカインとブリガロンは改めて深々とお辞儀をした。
そして店を後にした。
 ▼ 282 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:23:32 ID:UIROnT92 [22/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

???「モジャンボのヤツが捕まって1ヶ月ちょっと…そろそろ仕事に支障が出るな…。」

???「アロマセラピーへの聞き込みといい、足が着くのも時間の問題か…」
 ▼ 283 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:24:06 ID:UIROnT92 [23/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
短いですが今日はここまでです。おやすみなさい…!
 ▼ 284 マヨール@ムーンボール 16/10/28 22:30:25 ID:jwuhRaFM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
まだ平和になってなかったのか……おつおつ
 ▼ 285 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 22:51:17 ID:.NgZuWfY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

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アロマセラピーが再開して1ヶ月…ついにこの日がやってきた!

フシギバナ「みんなお疲れ様!さぁ…今月のランキングを発表するよ!」

キレイハナ「(やれることはやった…。)」

この1ヶ月のキレイハナの活躍は凄まじかった。細かい順位は分からないが、みんなキレイハナのランキングが大きく上がっているであろうと心の中で思っていた。

そして…!!!!


フシギバナ「まずは3位だ…キレイハナ!!!!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!


キレイハナ「や…やった…!やったわよ!!!」


キレイハナは大はしゃぎで飛び跳ねた。
 ▼ 286 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:02:22 ID:.NgZuWfY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「次に2位だ…ドレディア!!!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!

ドレディア「また2位ですか…あまり嬉しくないですわね。」

キレイハナ「何よ?嫌味?」

ドレディア「別に。やるからには1番がいいというだけですわ。貴方もそうでしょう?」

キレイハナ「うふふ…そうね!」

ドレディア「貴方も…丸くなりましたわね。それもあのジュナイパーさんのお陰かしら??」

キレイハナ「へっ?///い、いや!アイツは関係ないわよ!!///」

ドレディア「あら?でしたら私が貰ってもいいのかしら?」

ダーテング「…ッ!?」

キレイハナ「い、いや…それはその…!!」

ドレディア「フフ…冗談ですわ(笑)」

キレイハナ&ダーテング「//////」
 ▼ 287 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:08:42 ID:.NgZuWfY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「ほら静かに…!1位は、ラランテスだ!今月もよく頑張った!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!

ラランテス「あ、ありがとうございます…。」

アマージョ「何その控えめな態度…もっと喜びなさいな。」

ラランテス「その…はい。」

チェリム「ラランテスさん…すごい…です!」

メガニウム「新人にして2ヶ月連続とは…恐れ入ったよ。」

フシギバナ「トップ3以外のランキングを見たい奴は個別に言いな。さて…そしてみんなに大事なお知らせがある…。」

ロズレイド「ラランテスさん…どうぞ。」

ラランテス「ハイ…。」

一同「??」
 ▼ 288 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:21:26 ID:.NgZuWfY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ラランテス「私…今日一杯でお店を辞めさせていただきます!皆さん、短い間でしたが…本当にありがとうございました!!」

一同「えぇぇーーーーーーーッ!!!!?」

ドレディア「そんな!いっ、1位を取ったまま退店なんて…勝ち逃げもいいところですわ!!」

リーフィア「ひょっとして、モジャンボの件で責任感じてるとか?」

ラランテス「本当に急でスミマセン!でも、モジャンボ様の事は関係ありません…。」

アマージョ「じゃあ…なんで?」


ラランテス「私……結婚するんです…!!」



一同「な、なんだってぇぇーーーー!!!!!!!!」
 ▼ 289 イキング@あかいウロコ 16/10/30 00:56:48 ID:2ukKnd/E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 290 ルロック@フーディナイト 16/10/30 06:03:04 ID:DO6AbvH2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんだってー!!
 ▼ 291 メルゴン@レンブのみ 16/10/30 18:34:23 ID:I48jrYdA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
な、なんだってー!
 ▼ 292 マズン@すいせいのかけら 16/10/30 18:37:04 ID:cyhmiYOk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんやて!
 ▼ 293 ルーラ@ダークボール 16/10/30 21:17:25 ID:8Ka0TbQQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 294 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:11:37 ID:x.D.6LpU [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「結婚て…その、例の彼と!?」

ラランテス「はい…///」

フシギバナ「というわけで理由が理由だ。心良く送り出してやろうじゃないか。」

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その日は皆少しだけお店に残って、プチ送別会を開いたのだった。
そして…

ドレディア「本当にその彼は大丈夫ですの?以前聞いた話だと少々危ない気がしますが…。」

ラランテス「心配してくださってありがとうございます。でも彼、仕事も見つけて…ちゃんと真面目に働くからって///」

ドレディア「そう…ですの。」

ラランテス「はい!!」

ドレディア「…。」
 ▼ 295 コルピ@ひきかえけん 16/10/30 23:12:10 ID:mJy6Rmtk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きた!支援
 ▼ 296 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:15:29 ID:x.D.6LpU [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

こうして…ラランテスはアロマセラピーを去ったのであった。


「結婚式の招待状、皆さんにもお出ししますね!」


しかしそれから3カ月経っても…ラランテスからの連絡は無かった。
 ▼ 297 ークライ@がんせきプレート 16/10/30 23:19:04 ID:2mPkkUy2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援…おいまさか
 ▼ 298 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:22:45 ID:x.D.6LpU [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「あれから一切連絡ナシ…まさか…ラランテスが?」

ロズレイド「しかし、モジャンボさんと揉め事を起こしたのは他ならぬ彼女ですからね…。正直可能性としては低いような気もします。」

フシギバナ「うーむ。なんか変な事に巻き込まれてるかもね、あたし達。」

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ドレディアは依然変わりなくNo. 1だった。しかし、No.1を取っても彼女はどうにも嬉しさを噛み締める事ができない。

キレイハナも、他のホステス達も同じ気持ちだった。

そんなドレディアを見たダーテングは1つの決心をした。


ダーテング「ロズレイド、ちょっと話がある。」
 ▼ 299 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:29:22 ID:x.D.6LpU [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ロズレイド「なんでしょう?」

ダーテング「あの探偵…ジュナイパーにラランテスの捜索を依頼したい。」

ロズレイド「そうですか…。実は既にジュナイパーにはこの件を調べてもらってるんですよ。」

ダーテング「なんだと?」

ロズレイド「私とフシギバナさんも少し心配になりましてね。ほんの2日前に彼に依頼を出しました。」

ダーテング「そうか。助かる。あんなドレディアは見てられないからな…。」

ロズレイド「皆さんの士気も下がってしまいますからね。とりあえず状況だけでも把握したいものです。」

ダーテング「ジュナイパーは何か言ってたか?」

ロズレイド「いえ…特には。ただ、他の仕事もあるからすぐに手掛かりを掴めるかわからないと言ってましたが。」

ダーテング「ふむ…。」
 ▼ 300 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:35:07 ID:x.D.6LpU [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「それを話しに来たってことは…ダーテングもシロだね。」

ロズレイド「ええ。おそらく。…フシギバナさん、ブリガロンさん達が言ってた事は確かに気になります。しかし疑心暗鬼になりながら皆さんと接するのは辛いでしょう?」

フシギバナ「あぁ…どうってことない。大丈夫さ。」

ロズレイド「それにその件とラランテスさんの件はおそらく無関係じゃないですかね?」

フシギバナ「そうだといいんだけどね…。」

ロズレイド「あ、フシギバナさん!オレンサワーがありますけど、飲みますか?」

フシギバナ「ありがとう。流石気が効くね(笑)」

ロズレイド「いえ…。」
 ▼ 301 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:41:45 ID:x.D.6LpU [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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キレイハナは自宅のベッドで悶えていた。

キレイハナ「ジュナイパーのやつ…いつまで経ってもお店に来ないんだから…。」

キレイハナ「No.2の私が相手よ!?不服があるの!?」

キレイハナ「もう…早く来なさいよ…バカぁ///」



そして次の日…キレイハナの願いは最悪の形で叶うことになる。
 ▼ 302 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:47:30 ID:x.D.6LpU [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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同日。ドレディアの自宅。

チュリネ「ママー?ラランテスどこいっちゃったの?」

ドレディア「え?そ、それは…まだわかりませんの」

チュリネ「わからないのヤダーー!!」

ドレディア「チュリネ?ラランテスにはラランテスの事情があるのです。」

チュリネ「ラランテス…チュリネのこと嫌いになったの?」

ドレディア「バカな子ね…そんなわけありませんわ。もうお休みなさい。」

チュリネ「…あーい。」

ドレディア「(ラランテス…どこをほっつき歩いてらっしゃるの?)」
 ▼ 303 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:58:28 ID:x.D.6LpU [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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次の日、営業が終わり、アロマセラピーの面々は各々後片付けなどをしていた。そこへ…

カランカラン

1匹のポケモンが店に入ってきた。

ロズレイド「…ジュナイパー!!!!」

キレイハナ「えっ!?」

ジュナイパー「やぁレディー。元気だったかい?」

キレイハナ「な、なによ!せっかく名刺あげたのに…今日はもうお終いよ?」

ジュナイパー「あー違うんだ…。今日は…依頼の報告だ。」

キレイハナ「え?」

ジュナイパー「ロズレイド、店のみんなを集めてくれ。多分全員聞いておいたほうがいい。」

ロズレイド「わかりました。少々お時間を…」

キレイハナ「ジュ、ジュナイパー?」

ジュナイパー「…大丈夫だ。レディー。」
 ▼ 304 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 00:06:12 ID:uEcm7ApA [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

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アロマセラピーの面々が集まった。

ジュナイパー「もう仕事終わりだと言うのに申し訳ない。オレはフリーの探偵ジュナイパー。さて、この店のみんなに話がある。」

皆深妙な面持ちで聞いていた。

ジュナイパー「実はオレはロズレイドから…この店の元ホステス…ラランテスの捜索を依頼されていたんだ。」

一同「!!!」

ドレディア「ラランテスは…?見つかりましたの!!?」

ジュナイパー「…。心して聞いて欲しい。」

一同「……。」
ジュナイパーの表情からそれが良くない知らせだと言う事は…そこにいる全員が察した。



ジュナイパー「彼女は…自殺した。」
 ▼ 305 ンヂムシ@こだいのおまもり 16/10/31 00:10:28 ID:928RYFeo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
えっ
 ▼ 306 ングマ@ハバンのみ 16/10/31 02:26:39 ID:Zi96b.w2 NGネーム登録 NGID登録 報告
!?
 ▼ 307 ガディアンシー@しんかいのウロコ 16/10/31 19:12:36 ID:ymvxqbCM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんだってー!
…なんだってー…
 ▼ 308 ラカッチ@トライパス 16/10/31 19:24:39 ID:BKeCLDP6 NGネーム登録 NGID登録 報告
???「自殺…?妙だな…。」
 ▼ 309 ガヤドラン@ボスゴドラナイト 16/10/31 20:14:58 ID:V4VA5ckg NGネーム登録 NGID登録 報告
そんな…
 ▼ 310 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:34:03 ID:uEcm7ApA [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「…え?…え?」

アマージョ「嘘……。」

チェリム「な…何かの…冗談です…よね?」

ジュナイパー「…残念ながら本当の…ことさ。」

ドレディア「うわああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

ダーテング「…ド、ドレディア!!」

キレイハナ「まさか!!嘘でしょ!!嘘って言いなさいよこのクソフクロウ!!」

ジュナイパー「オレは探偵だ。依頼人に嘘はつかない。」

キレイハナ「…そ、そんな…」

フシギバナ「なんてこったい…。」

ロズレイド「…遅かった。」
 ▼ 311 モリ@カロスエンブレム 16/10/31 20:36:10 ID:pYtWfNyw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 312 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:40:30 ID:uEcm7ApA [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「辛いだろうが、報告しなきゃいけないことはもう1つある。」

一同「!!?」

ロズレイド「…まさか…わかったのですか!?」

ジュナイパー「ああ。服役中のモジャンボも口を割った。」

アマージョ「モジャンボが何の関係があるのよ!?」

フシギバナ「…先日、ブリガロンとジュカインが来ただろう?あの時、この店にモジャンボの悪事に関わってる奴がいるかもしれないって聞いたのさ。」

エルフーン「そんな!」

キレイハナ「で、でもこの件とは!!」

ジュナイパー「…関係があるのさ。」

キレイハナ「…え?」
 ▼ 313 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:50:25 ID:uEcm7ApA [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「誰…なんだい?」

ジュナイパー「安心して欲しい…という言い方は好ましくないが、この店の従業員は全員シロだ…!」

リーフィア「意味がわからないわ。なら何故ラランテスと関係があるの?」

ジュナイパー「……彼女を自殺に追い込んだ者が、モジャンボと繋がっている者だったからだ。」

静まり返る一同

ジュナイパー「彼女が自殺した理由はそこにもある。自分が知らず知らずの内にモジャンボとソイツの連絡係になってしまってたのさ。だから店にも迷惑をかけてしまった…そうやって自分を責め続けてしまったんだ。」

ドレディア「バカな子…なんで!なんで誰にも相談しないのよ!!」

メガニウム「真面目な子だったから…できなかったんだ…。」

ジュナイパー「ソイツはラランテスからモジャンボの客としての様子を聞いていた。おそらくその内容が彼らにしかわからない合言葉みたいになってたんだと推測している。」
 ▼ 314 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:59:17 ID:uEcm7ApA [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「でも、ラランテスはモジャンボに襲われたんだ!何故モジャンボは大事な連絡係にそんな事をする!?」

ジュナイパー「モジャンボも誰が連絡係かは分かってなかったのさ。アロマセラピーに客として行けばその行動を見てる奴がいる。客としてアロマセラピーに来る事が重要なのさ。」

ロズレイド「…なんて手の込んだ…!」

ジュナイパー「ソイツは相当頭のいいヤツだが、モジャンボを思い通りに動かすことはできなかった。アロマセラピーを壊そうとした上に逮捕されてしまったからね。」

ジュナイパー「そして…モジャンボが捕まったら自分もすぐに危なくなる。そう考えたヤツは、ラランテスに結婚を申し込むことで、アロマセラピーへの痕跡を消し、さらには彼女の金を騙し取って逃げたのさ。」

リーフィア「…酷すぎる…。」

キレイハナ「ジュナイパー!!!ソイツの名前を教えなさい!!!」
 ▼ 315 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:09:43 ID:uEcm7ApA [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「残念だが言えるのはここまでだ。」

キレイハナ「!?どういうこと!?」

ジュナイパー「ソイツに関わるのは危険なのさ。わかるだろ?」

アマージョ「全くわからないわ。だったら最初から話さなければいい。」

ジュナイパー「…オレは依頼の報告をしただけさ。ラランテスの行方と、この店に内通者がいるかの2点だ。」

アマージョ「だったら他に余計な事を言うなって言ってんのよ。」

ジュナイパー「…すまん。」

フシギバナ「アマージョ、彼を責めるんじゃないよ。報告と忠告は別問題だろう?」

アマージョ「でも!ママ!このままじゃラランテスは…」

フシギバナ「うるさいよ!!ラランテスの敵討ちでもする気かい!?この件に関しちゃあたし達はただの一般人だろ!!」

ジュナイパー「…ご理解感謝する。」

キレイハナ「私…納得いかないわジュナイパー!!」

リーフィア「ねぇ。敵討ちするとかそういうわけじゃないから、ソイツの名前を教えてくれない?」
 ▼ 316 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:18:07 ID:uEcm7ApA [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「リーフィア!あんたまで!!」

リーフィア「まぁママ、聞いてよ。例えばソイツを街中で見かけたりして、それを軍や警察の方に報告することは間違いじゃないでしょ?」

ジュナイパー「あぁ。…もちろん。」

リーフィア「それに何かのキッカケでまた店が襲われたりしても困るわ。客として来られてもね。」

メガニウム「それは…確かにそうね。」

リーフィア「ですからジュナイパーさん。ここにいる私たち全員敵討ちなんてバカな真似はしないわ。それを約束するから、ソイツの事を教えて…というのはダメかしら?」

ジュナイパー「…フシギバナさんがいいなら…。」

フシギバナ「リーフィアの言うことも一理ある。みんな!約束できるね!?」

一同「ハイ!」
ドレディア以外の全員が答えた。

ジュナイパー「これが…ソイツの写真だ…。ラランテスの家にあったもののコピーさ。」

全員が1枚の写真を覗き込んだ。

「こっ…コイツは!!!!」
 ▼ 317 メックス@トライパス 16/10/31 21:28:44 ID:TujlgM1s [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気になる…

支援
 ▼ 318 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:29:44 ID:uEcm7ApA [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

「ストライク!!!!!!」

写真に写っていたのはカマキリポケモンのストライクだった。

キレイハナ「コイツが…ラランテスを!!」

ジュナイパー「しかし、コイツを街中で見かけるなんて事はほぼあり得ないだろう。」

ロズレイド「?何故ですか?」

ジュナイパー「コイツはラランテスに大金を貢がせていた。進化したら結婚しようという言葉で釣ってな。…メタルコートを買うために!」

アマージョ「つまり…今はハッサムってことね?」

ジュナイパー「そう。このタイミングで進化されてしまっては写真も残っていない。他のハッサムを捕まえるわけにもいかないからな。考えたもんだぜ。」

キレイハナ「何褒めてんのよ!!こんなヤツすぐに見付けてギタンギタンにしてやるわ!!」

ジュナイパー「レディー!!気持ちはわかるが…君はそんな事をするな!!!今さっき約束したはずだ!!!」

キレイハナ「……はい。」

ジュナイパー「とにかく、今のコイツは間違いなくハッサムになっている。この写真からはどのみち判断できないが…それでも何かあったらオレやブリガロンさん、ジュカインさんに連絡してくれ。いいな?」

フシギバナ「……わかったよ。」
 ▼ 319 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:34:29 ID:uEcm7ApA [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
※一応このSSでは人間の力を借りずにメガシンカやメタルコート進化を行ってます。それからポケモンに対して人という表現も使いますが、SSなのでご愛嬌と思っていただけると助かります。
 ▼ 320 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:39:47 ID:uEcm7ApA [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

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一通りの報告を終え、ジュナイパーは静かに店を出て行った。ドレディアはずっと泣き崩れていた。ホステス達は気まずい空気の中、なんとなく流れを読みながらそれぞれ帰宅して行った。

ダーテング「ドレディア…今日は店に泊まるか?」

ドレディア「……いえ。チュリネが留守番してますから。」

ダーテング「…そうか。」




こうして、モジャンボナイト以上に後味の悪い1日が過ぎた。
明日も店は回さなければいけない。こんな気分でも…こんな気分だからこそ。
 ▼ 321 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:52:09 ID:uEcm7ApA [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

----------------------------一方その頃----------------------------

ハッサム「ありがとな!まったく逃亡生活はキツいぜ〜。」

ノクタス「だからモジャンボなんかのお偉いさんと手を組むのは危ねぇって言ったろ?」

ハッサム「いつボロが出るかわかったもんじゃないな。」

ノクタス「オメーは俺と同じく結婚詐欺だけしてりゃあいいんだよ。他の事に手を出すからこーなるんだ。」

ハッサム「いや〜にしても女が自殺するとは思わなかったわ〜。流石にちょっと罪悪感あるよww」

ノクタス「ハッハッ。嘘つけ(笑)次の女とは子供でも作れよ。自殺なんてできなくなるぜ!」

ハッサム「あ、お前は子供作ったことあるんだっけ?」

ノクタス「まあな。なんかこの前たまたま会っちゃったけど、新しい男と一緒だったしまぁいいっしょ(笑)」

ハッサム「逃亡生活で世話になってるお前にこんなこと言うのもなんだけどさ……ゲスの極みだな!!」

ノクタス「お互い様だっつーのwww」



ハッサム&ノクタス「アッハッハッハッハッハ!!!」
 ▼ 322 ッポ@なんでもなおし 16/10/31 22:04:23 ID:9C1h0Siw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
えぇぇぇ
 ▼ 323 マシュ@ヒウンアイス 16/10/31 22:11:01 ID:TujlgM1s [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 324 ングース@スターのみ 16/11/01 19:23:33 ID:y4AqmAFY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
なんて奴らだ…
 ▼ 325 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 22:44:48 ID:N/LtnhUA [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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次の日も、その次の日もアロマセラピーは通常通り営業した。
みんな辛いのは一緒。お客様には関係ない。仕事に私情は持ち込まない。
当たり前ではあるが、とても辛いことをみんなで共有して、なんとか店を回していた。

しかし、ただ1人…ドレディアだけはずっと休んでいた。


ドダイトス「いや〜やっぱキレイハナちゃんと飲むお酒は格別じゃな!!」

キレイハナ「もーう社長ったらお上手なんだから!」

ドダイトス「そう言えばさ、ドレディアちゃんと…あとラランテスちゃん?って辞めちゃったのかえ?」

キレイハナ「…あーその、そうなのよ!ちょっと残念ね!」

ドダイトス「まぁワシにはキレイハナちゃんがいるからいいけどの!」

キレイハナ「社長!ありがと!」
 ▼ 326 オタチ@ピジョットナイト 16/11/01 22:54:32 ID:mEbhhW7g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きてた!
支援
 ▼ 327 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 22:55:28 ID:N/LtnhUA [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「ナッハッハ!あ!ボーイさん、ちょっと強いお酒をくれんかのう?」

ロズレイド「かしこまりました。」

キレイハナ「社長、大丈夫?」

ドダイトス「あーこー見えてお金は大量に…」

キレイハナ「もうっ!社長の体のことよ!お年なんだから!」

ドダイトス「…キレイハナちゃん…。」

キレイハナ「?」

ドダイトス「ワシを心配してくれるのはありがたい…だが!!人生は楽しまなきゃ損だ!!せっかくキャバクラに来たからにはいい女といい酒を頼む!これがワシの流儀じゃ〜!」

キレイハナ「でも社長奥さんいるでしょう?」

ドダイトス「……別れたよ。」

キレイハナ「え!?あ、ゴメンね!軽率なことを…。」
 ▼ 328 タモン@ナナのみ 16/11/01 22:57:14 ID:pQSxFA2Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来てるー支援
 ▼ 329 ラカッチ@イアのみ 16/11/01 22:58:19 ID:KM.cRFnc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 330 リーザー@たんけんこころえ 16/11/01 23:04:38 ID:4v9UJZfU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きた
支援
 ▼ 331 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:06:07 ID:N/LtnhUA [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「いやいや愚痴の1つでも聞いてくれよ!その為に来たんじゃからのう!」

しばらくして、ダーテングが作ったこの店で1番高いカクテルをロズレイドが持って来た。ドダイトスとキレイハナは乾杯した。

キレイハナ「(やっぱり美味しいな……。ダーテングのカクテル…。)」

そんな事を思いながらドダイトスの話に耳を傾ける。

キレイハナ「じゃあ、奥様の浮気で?」

ドダイトス「そうなんじゃよ!ワシがあくせく働いてる間にあの女は!!」

キレイハナ「そりゃあ酷いわね!別れて正解よ!」

ドダイトス「キレイハナちゃんもそう思うじゃろう?それどころアイツときたら…自分が原因で別れたのに、あなたはお金持ちだから慰謝料なんかいらないわよね!とまで言ってきたんじゃ!」

キレイハナ「うわ〜。本当最低ね…。」

ドダイトス「あいつに楽をさせてやりたくて死に物狂いで会社を起こし、金を稼いだのに…なかなか時間を作れなかった結果がコレじゃよ…。」
 ▼ 332 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:19:04 ID:N/LtnhUA [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「社長!そんな女忘れて、今日はもうパーッとやるわよ!!」

ドダイトス「アッハッハ!!もちろんはなからそのつもりじゃーー!!!」

そこへ別の客を送り出したばかりのチェリムが通りかかった。

ドダイトス「あ、チェリムちゃん!ひょっとして手、空いてる?」

チェリム「あ…はい。どうか…しましたか?」

ドダイトス「ならいい!ダブル指名じゃ!というか空いてるヤツみんなで飲むぞーー!」

チェリム「え!?…でも…私今さっきまで…。」

キレイハナ「えい!」

ピカアアアアァァァァ!

チェリム「おいおいオイオイ!!ダブル指名なんていい度胸してんじゃねーかオッさん!!金は持ってんだろうなぁ!!!」

ドダイトス「今日はもう全部カードじゃあ!!」

チェリム「気に入ったぜオッさん!!ロズレイド!!酒だァ!!ドーテングに酒を作らせろぉぉ!!!!」

キレイハナ&ドダイトス&チェリム
「今夜は祭りだ!ボンバイエーーーーー!!!!」

ダーテング「(こっちまで聞こえてんだよ…。ど、どど童貞ちゃうわ!!)」
 ▼ 333 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:28:08 ID:N/LtnhUA [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ドダイトス「今日はありがとうのーー!!!」

キレイハナ「気を付けて帰ってね!明日は飲んじゃダメよ!」

チェリム「あ、あたひ…はね…明日も…飲むんれすぅ〜」フラフラ

ドダイトスは夜の街に消えていった。

ロズレイド「お疲れ様です。ドダイトスさんはあの年で凄いですね(笑)」

キレイハナ「ほーんと。好きに生きてるって感じよね…。」

ロズレイド「そうですね。」

キレイハナ「…ラランテスも…少しはああいう人を見習うべきだわ。」

ロズレイド「…僕も、そう思います。」

チェリム「あ、あたひ…も…ヒック」
 ▼ 334 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:34:47 ID:N/LtnhUA [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「今月の1位は……おめでとう。キレイハナ!!」

フゥーーー!!!おめでとーーーー!!!パチパチパチ

あれから更に1ヶ月。キレイハナはついにNo.1を獲得した!ちなみに2位がアマージョ。3位がチェリムとなっている。
しかし……

キレイハナ「(嬉しいケド…ラランテスとドレディアがいないからってだけよね…。)」

フシギバナ「キレイハナ、何となく考えてることはわかるけど、とりあえず喜んでおきな。実際アンタはよくやってるさ。」

キレイハナ「ママ、ありがと。にしてもドレディアのヤツ…いつまで…。」

フシギバナ「…。今はそっとしておこう。」

キレイハナ「はーい…。」
 ▼ 335 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:44:28 ID:N/LtnhUA [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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チュリネ「ママ、今日もお仕事行かないの?」

ドレディア「ええ。ゴメンねチュリネ。」

チュリネ「ううん!ママといられるからいいの!」

ドレディア「チュリネ…ありがとう。」

ピンボ-------ン

ドレディア「誰かしら?はーーい。」ガチャ

ダーテング「お、おう。元気か?これ、土産のモモンの実だ。」

ドレディア「ありがとう。お陰様で、だいぶ回復してきましたわ。」
 ▼ 336 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:45:08 ID:N/LtnhUA [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「…キレイハナが1位を取ったよ…。」

ドレディア「そう…ですの。」

ダーテング「ただ全然納得してないけどな。ラランテスが辞めると言った時のお前と同じだ(笑)。」

ドレディア「そうですわね。チュリネのこともあるし、ちゃんと来月からお店に戻りますわ。」

ダーテング「!!本当か!!?」

ドレディア「ええ。それにこのままではラランテスに顔向けできませんしね。ここまでしてくれた貴方にも。」

ダーテング「ド、ドレディア…///」
 ▼ 337 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:58:21 ID:N/LtnhUA [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ジュナイパー「ハッサムについてだが…ヤツの逃亡にはやはり協力者がいた。」

ブリガロン「やはりな…で?ソイツは?」

ジュナイパー「ノクタスだ。こいつも結婚詐欺の常習犯だな。」

ジュカイン「そのノクタスの居場所は?」

ジュナイパー「それはわからないんだが…ちょっと興味深い情報を得た。」

ジュカイン「ほう?なんですか?」

ジュナイパー「このノクタスは、アロマセラピーの従業員ドレディアの元彼だ。」

ブリガロン「なんだと!?じゃあやはりあの店は…!」

ジュナイパー「それは違う。ドレディアはとっくに縁を切ってるし、ノクタスもそれは把握してない。これは偶然だろう。」
 ▼ 338 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:05:31 ID:b8Jix8KE [1/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュカイン「だとしたら、ドレディアさんから有力な情報を得られるかもしれませんね!」

ジュナイパー「イエス。近々彼女に聞き込みに行ってみよう。」

ブリガロン「ったく。どうして他人を欺いてまでそんな金を得ようとするのか…理解に苦しむな。」

ジュカイン「ヤツらにとってはそれが常識なんでしょうね…。」

ジュナイパー「イエス。呼吸をするのと同じなのさ。そんなヤツにいくら常識を説いたところで無意味だ。」

ブリガロン「これ以上の被害者を出さない為にも…だな!!」
 ▼ 339 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:09:11 ID:b8Jix8KE [2/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ドレディア「皆さん、ご心配をおかけしましたわ。本日からまたお世話になりますわ!!」

キレイハナ「べっ別に心配なんかしてないわ!」

ドレディア「キレイハナさん、この世には前口上というものがありますのよ。私も貴方が心配してくれてたとは思ってませんわ。」

キレイハナ「な、なによーー!!」

ドレディア「なんですの!!」

そんな様子を遠目から見ているロズレイドとフシギバナ

ロズレイド「いや〜お二人はやっぱり仲良いですね〜(笑)」

フシギバナ「いや止めろよ。」
 ▼ 340 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:16:47 ID:b8Jix8KE [3/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディアの復帰は、店のみんなに活気をもたらした。
そんな営業を終え…ドレディアはダーテングと一緒に帰っていた。

ジュナイパー「ドレディア嬢、ダーテング、お疲れ様!」

ドレディア「あら、あなたは!」

ジュナイパー「お久しぶり〜。」

ダーテング「ジュナイパー…。捜査の方はどうだ?」

ジュナイパー「ああ、その事でドレディア嬢に聞きたいことがあって来たんだ。」

ダーテング「ドレディアに?」

ドレディア「…なぜ私ですの?」

ジュナイパー「…ちょっと酷な話かもしれないが…しっかりと聞いて欲しい…実は…」
 ▼ 341 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:25:30 ID:b8Jix8KE [4/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「ノクタスが…ハッサムを匿ってる!?」

ジュナイパー「彼らは恐らくユーと出会う前からの知り合いだ。一緒に詐欺グループの下請けとして働いてたのさ。」

ダーテング「ちっ…なんてヤツらだ!!」

ジュナイパー「思い出したくもないかもしれないが…ノクタスに関して覚えてる事があればなんでも教えて欲しいんだ。」

ドレディア「…ええ。でも正直特別な事はまったく…。」

ジュナイパー「まぁ…ドレディア嬢に話してる情報なんて嘘っぱちの可能性も高いしな…。」

ダーテング「とりあえずいけ好かないヤロウだった事は確かだ。」


瞬間…ジュナイパーは何かを感じ取った。


ジュナイパー「…ん?ダーテング、キミはノクタスに会ったことがあるのかい?」
 ▼ 342 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:51:59 ID:b8Jix8KE [5/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「あ?ああ。よりによってドレディアと食事に行った時に鉢合わせたんだ。」

ジュナイパー「どこの!?どこのレストランだい!?」

ドレディア「あれは確か…駅前の…グラスメイカーでしたわ。」

ダーテング「でも偶然鉢合わせただけだろう?追われてる今またそこのレストランに来るとも思えないが…」

ジュナイパー「ふむ。確かに…」

ドレディア「お店にも1人で来ているようでしたし…」

ジュナイパー「特に手掛かりは…ならないか…。」

ドレディア「力添えできず、申し訳ありませんわ。」

ジュナイパー「いや、そのレストランにその日いたというだけでも充分さ。ご協力感謝する!では、アデュー!!」

ドレディア「あ!ジュナイパーさんちょっと待って!」
 ▼ 343 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:56:19 ID:b8Jix8KE [6/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「?」

ドレディア「忙しいのはわかるけど…女を待たせるのはあまり頂けませんわ。」

ダーテング「え?え?」

ジュナイパー「おっと…これは手厳しいな(笑)忠告感謝するよ!」

ジュナイパーは去っていった。

ダーテング「ま、ま、まさかドレディア…アイツのこと…?」

ドレディア「さぁ?どうでしょうね(笑)」

ダーテング「フオオオオオォォォォォォ!!!!」

ドレディア「ウフフ。(ダーテングは可愛いですわ。)」
 ▼ 344 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:05:28 ID:b8Jix8KE [7/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「(それにしてもノクタスのヤツ…)」

ダーテング「はぁ…。ん?どうしたドレディア…?」

ドレディア「ダーテング…私、次にノクタスと会ったら何をするかわかりませんわ。」

ダーテング「…止めておけとしか言えないな。」

ドレディア「だって!アイツはラランテスを!!ラランテスを殺した男を匿ってるんですわよ!?」

ダーテング「止めてくれ。気持ちは痛いほどわかる。でもお前に何かあったらチュリネはどうする?」

ドレディア「うぅ…。」

ダーテング「連中は…必ず天罰が降る日がくるさ。」
 ▼ 345 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:12:29 ID:b8Jix8KE [8/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------数日後--------------

ドダイトス「よーっし!!今日も飲むぞー!!」

キレイハナ&ドレディア
「おーーーーーーっ!!!!」

フシギバナ「ホントに羽振りがいいわねあの人…。」

ロズレイド「実質No.1とNo.2を同時指名ですからね…不動産王は伊達じゃないです。」

ドダイトス「にしてもドレディアちゃん辞めたんじゃ無かったんじゃな(笑)」

ドレディア「辞めた?一旦お休みを頂いてただけですが?」

ドダイトス「え?だってこの前キレイハナちゃんが…」

キレイハナ「ギクッ」

ドレディア「あら〜そうですの。キレイハナさんが…。」

キレイハナ「あ、あれは!その言葉のアヤというか!」
 ▼ 346 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:24:48 ID:b8Jix8KE [9/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「2人とも仲がいいのぅ〜。」

キレイハナ&ドレディア
「よくない!!!!」

ドダイトス「ガッハッハッハ。とにかく今日は飲みたい気分なんじゃ!飲むぞーーー!!」

キレイハナ「また何かあったの?」

ドダイトス「そーうなんじゃよー!今日は最悪の客が来たんじゃよ!!」

キレイハナ「へぇ。どんな?」

ドダイトス「それがな…部屋を探しに来たヤツがとにかく注文が多くてな。終いには住むのは自分じゃないと言うんだ。それならその人を連れて来て欲しいと言ったら急にキレたんじゃよ〜!」

ドレディア「まぁなんて横暴なのかしら。」

キレイハナ「そりゃあ住宅契約は本人じゃなきゃダメでしょ…。」

ドダイトス「じゃろう?じゃろう?じゃから言ってやったのよ。なんか後ろめたい事でもやってるのか!…とな。」

ドレディア「社長も大概勇気ありますわね…。」

ドダイトス「そしたら、一目散に逃げてったんじゃ。その時、事務所の入り口にある看板を破壊して行ったんじゃ!!酷いじゃろう!!」

キレイハナ「社長…ホントに最近災難ね…。」
 ▼ 347 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:30:26 ID:b8Jix8KE [10/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「まったくじゃ!あのノクタスとかいう奴…今度会ったらタダじゃおかんぞー!!!」

ドレディア「え…?」

キレイハナ「?」

ドダイトス「ん?どうかしたかの?」

ドレディア「社長!今ノクタスと仰いました!?」

ドダイトス「ああそうじゃよ。なんじゃドレディアちゃん知ってるのか?」

ドレディア「あ…いえ、別に。」

ドダイトス「まぁそうじゃのう…ささ…とにかくそれでイライラしたんじゃ!飲むぞーー!!」
 ▼ 348 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:38:42 ID:b8Jix8KE [11/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------その日の営業終了後--------------
ドレディアの報告を受けて、フシギバナとロズレイドはすぐにジュナイパーを呼んだ。

ジュナイパー「なるほどな…ドダイトスさんが会ったノクタスが俺たちの探しているノクタスである可能性は非常に高いな…。」

キレイハナ「どういうこと?探してるのはハッサムじゃないの?」

ジュナイパー「レディーには説明してなかったな。ハッサムには逃亡の手助けをしてる者がいてな…それがノクタスさ。」

キレイハナ「そういうことか…。でもなんでドレディアが知ってるのよ?」

ドレディア「彼が私の元夫…だからですわ。」

キレイハナ「えぇーー!!!」

ドレディア「厳密に言えば結婚はしてないから違いますけどね。」

フシギバナ「なんにせよ、これは大きいんじゃないかい?」

ジュナイパー「ああ。しかし…ドダイトスさんはけっきょく住宅の紹介をしていない…そうなると追うのは難しいかもな…。」
 ▼ 349 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:49:26 ID:b8Jix8KE [12/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「そんな…。」

キレイハナ「…ジュナイパー。なんかいい手はないの?」

ジュナイパー「…ヤツらは家を探している。という事はかなり切羽詰ってるハズ…。」

フシギバナ「いずれ他の不動産屋にも行くだろうね。」

ジュナイパー「…ヤツらにわざと物件契約をさせる事が出来れば…。」

ロズレイド「安心して住み始めた所を捕まえるということですね。」

ジュナイパー「ドダイトスさんにお願いして、方々の不動産屋に条件の良い物件を共有してもらう。」

ロズレイド「そう上手くいくでしょうか?」

ジュナイパー「例えば…その話で言うなら住むのはハッサムのハズだ。虫タイプに住み心地の良い物件の情報を流すんだ。まさに虫取りカゴってことサ…」

キレイハナ「いや今のは別にカッコよくないわ…。」
 ▼ 350 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:53:16 ID:b8Jix8KE [13/53] NGネーム登録 NGID登録 報告


ジュナイパー「と、とにかく!ブリガロンやジュカイン…ジャローダ王子にも協力してもらおう!」

ロズレイド「心強いですね!」

フシギバナ「よし。ドダイトスさんにはすぐアタシの方から連絡しよう。」

ドレディア「皆さん…本当に…本当にありがとうございます!」

ジュナイパー「お礼はヤツらをとっ捕まえてからだ。そうだろ?」

ドレディア「…ハイ!」
 ▼ 351 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:03:47 ID:b8Jix8KE [14/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「ジュナイパー…私にも何かできないかな?」

ドレディア「わ、私も!!」

ジュナイパー「言ったろ…君らには危険だと。」

キレイハナ「危険かもしれないけど…黙ってられない!」

ジュナイパー「…そうは言ってもなぁ…。」

フシギバナ「…例えば…この子達にハニートラップを仕掛けてもらうのはどうだい?」

ジュナイパー「なんだって?」

フシギバナ「物件契約と言ってもヤツらも警戒している。上手く口車に乗せるのヤツが必要じゃないか?」

ジュナイパー「…。」

フシギバナ「ホステスってのはね、危険な客をいかに口車に乗せてやるかって時が多々あるんだ。」
 ▼ 352 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:09:41 ID:b8Jix8KE [15/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「私も最初は心配だった。だけどこの子達がやれるなら…ちょっとだけ力添えさせてくれないかい?」

ジュナイパー「…いいだろう。だが危険だと判断したらオレがすぐに飛び出す。」

キレイハナ「///」

ジュナイパー「ん?どうしたレディー?」

キレイハナ「いや!なんでもないわ///任せなさい!!!」

フシギバナ「よし…女の幸せをぶち壊すバカ共に…ホステスの底力見せてやるよ!!!」

キレイハナ「はい!」

ドレディア「ええ!」



こうして、ハッサムとノクタスを特定、捕獲するための作戦が始まる!!!
 ▼ 353 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:10:35 ID:b8Jix8KE [16/53] NGネーム登録 NGID登録 報告
読んで頂きありがとうございます。今日はここまでにします。
明日で完結させようと思ってます!

お休みなさい!
 ▼ 354 テノ@むしよけスプレー 16/11/02 11:30:04 ID:FO1e9vww [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
期待
 ▼ 355 ォレトス@2ごうしつのカギ 16/11/02 17:11:33 ID:qucCAzD. NGネーム登録 NGID登録 報告
ついに完結してしまうのか 支援&待機
 ▼ 356 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 18:48:26 ID:b8Jix8KE [17/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

書き込めない…テスト
 ▼ 357 リヤード@きれいなぬけがら 16/11/02 19:44:22 ID:hsKSCacU NGネーム登録 NGID登録 報告
楽しみだけどちょっと寂しい
 ▼ 358 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:12:53 ID:b8Jix8KE [18/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「オーナー!そこをなんとかお願いします!」

オーナー「うーんそうは言ってもなぁ…。フシギバナもわかってるでしょ?」

フシギバナ「ええ…それは重々承知です。それでもなんとか!店の為に頑張っている彼女達の為にも!!」

オーナー「…わかったよ。他ならぬフシギバナの頼みだ。ただし、ハッサムとノクタスの件には無介入。そして本人以外には他言無用だよ…?」

フシギバナ「オーナー!!ありがとうございます!!」

オーナー「まぁ店の為だから!そういう事にしといて!」

フシギバナ「もちろんですよ。」

オーナー「はぁ…大丈夫だと思うケド、バレたらどうなることやら…。」

フシギバナ「本当に…かたじけない…。」

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 ▼ 359 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:21:49 ID:b8Jix8KE [19/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「次はコイツだ。」

ジュナイパーはノクタスの写真を見せた。

ドレディア「…このノクタスさんは違いますわ…。」

ジュナイパー「だろうね。つい最近物件を探していたポケモンだが、身分証明もしっかりしてたし、物腰も柔らかかったそうだ。」

ダーテング「ふむ。やはりノクタスにも色々いるんだな…。」

キレイハナ「はぁ…それにしても不動産屋にそれっぽいヤツが来たら連絡貰って速攻で駆けつけるって…。なんて力押しな作戦なの…。」

ダーテング「まぁなんだ。がんばれ!」

キレイハナ「頑張れじゃないわよ!メッチャ疲れるのよ!」

クロバット「…そりゃあコッチの台詞だ。」

キレイハナ「協力感謝するわ!あなた本当に速いわね!」

クロバット「フンッ。」
 ▼ 360 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:26:53 ID:b8Jix8KE [20/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「そのノクタスだとわかってもすぐには捕まえるワケにはいかない…ハッサムと一網打尽が望ましいからな…。」

そこへフシギバナが走ってきた

フシギバナ「ドダイトスさんから連絡だ!ハハコモリの不動産の店にノクタスが来たらしい!」

ジュナイパー「わざわざ虫タイプの店に行くとは…これは恐らくビンゴだ!すぐにそのノクタスか確認するんだ!」

キレイハナ「よし!行くわよクロバット!!」

クロバット「…はいはい。」

クロバットはキレイハナを乗せて、猛スピードで飛んで行った!!
 ▼ 361 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:30:42 ID:b8Jix8KE [21/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

-----------------------ハハコモリ物件紹介所----------------------------

ハハコモリ「話は聞いてるわ。今ノクタスさんは客室に待たせてあるわ。」

キレイハナ「ありがとハハコモリ。」

クロバット「ゼェ…ゼェ…」

キレイハナ「よし…!やるわよ…!」

------------------------------------------------------------------------------------

 ▼ 362 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:37:53 ID:b8Jix8KE [22/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「お待たせしました〜!私キレイハナと申しまーす!」

ノクタス「あれ?ハハコモリはどうしたんだ?」

キレイハナ「社長はちょっと手が離せなくて…一応伺いたい事などあればすぐに伝えてきまーす!」

ノクタス「ふーん。にしても嬢ちゃんなかなか可愛いねぇ!」

キレイハナ「(間違いない…!コイツだ!写真のノクタスともよく似てる!)」

ノクタス「あ!イヤイヤ、こんなに可愛い不動産屋さんがいるんだなと思ってよ〜!」

キレイハナ「あら、お上手ですね!お世辞でも嬉しいわ。」

ノクタス「…お世辞なんかじゃないよ…。」

キレイハナ「そ、そうですか?(このスケコマシめ…!)」

ノクタス「どうだい?物件の相談が終わったらこの後お茶でも…」

キレイハナ「え?いいん…ですか?///(釣れた!まさか向こうから来るなんて!)」
 ▼ 363 ァイヤー@タウンマップ 16/11/02 20:39:16 ID:Fkvg3nWA NGネーム登録 NGID登録 報告
まさか、>>1は俺のニンフィアにカクテルを淹れてくれた駆け出しバーテンダー?

支援
 ▼ 364 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:46:12 ID:b8Jix8KE [23/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「もちろんさ!」

キレイハナ「まぁ嬉しいわ!(耐えろ…耐えるのよ私!)」

ノクタス「おっやったぜ!」

キレイハナ「あ!それで今日はどんな物件をお探しで?」

ノクタス「あ、あぁ!広告によォ。虫タイプが住みやすそうな部屋があってさ。アレ住みたいんだけど。」

キレイハナ「でも、いいんですか?草タイプなのに。」

ノクタス「それなんだけどさ!オレの友人に虫タイプが多くてさ!」

キレイハナ「(いよいよ間違いないわね…でも今度は自分で借りる作戦っぽいわ。それなら!)」

キレイハナ「あ!わかりますよ〜!私も虫タイプの友達多いですもん!」

ノクタス「そうそう!だから付き合いでこーゆー部屋欲しいんだよね(笑)」

キレイハナ「うんうん!あ、あの…お客様…?」
 ▼ 365 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:51:50 ID:b8Jix8KE [24/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「ん?なんだい?」

キレイハナ「この後…お茶してくれるんですよね…?」

ノクタス「ああ!」

キレイハナ「じゃあ…今ハハコモリさんもいないし…この物件。ちょっとだけサービスしますよ!」

ノクタス「え?本当に?できんのそんなこと!?」

キレイハナ「ええ。書類を誤魔化せば簡単ですよ!」

ノクタス「へぇ〜。キレイハナちゃんいい趣味してるねぇ…。」

キレイハナ「ウフフ。ノクタスさんが可愛いなんて言うんですもの///」

ノクタス「(ヘッヘッヘ。軽く声を掛けたつもりだったけど大穴引いたぜ…今夜は彼女とお楽しみだなwwww)」ニコニコ

キレイハナ「(下心丸見えなんだよォ…このニードル野郎…)」ニコニコ
 ▼ 366 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:56:26 ID:b8Jix8KE [25/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「じゃあこちらの契約者にサインお願いします!それから今の住所と身分証明書をお願いします。」

ノクタス「あー今じゃねーとダメかな?」

キレイハナ「そういう訳じゃないんですけど…今じゃないとさっきのサービスはできなくなっちゃうわ…。」

ノクタス「そ、そうか!まぁいいだろ!」

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 ▼ 367 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:02:21 ID:b8Jix8KE [26/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「!キレイハナからLINEだ!証明書や契約書が添付してある!」


ジュナイパー「ドレディア嬢…どうだ?」


ドレディア「…私が聞いてた経歴とは違いますが…筆跡が同じですわ!」


ピロリン!


フシギバナ「またLINEだ!……この後ノクタスとお茶します…」


ジュナイパー「やるな…レディー…。」


ロズレイド「流石です。でも…大丈夫ですかね?」


ジュナイパー「我々も跡を着けるんだ!」
 ▼ 368 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:07:31 ID:b8Jix8KE [27/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ノクタス「いやーまさか物件探しでこんなおこぼれに預かるとはね(笑)」

キレイハナ「もう!ノクタスさんたら…///(なんとかハッサムを…)」

ノクタス「(ヒッヒッヒ。やるコトやって貢がせてポイだな…。)」

キレイハナ「そういえば…ノクタスさんの友達の虫ポケモンてどんな方なんですか?」

ノクタス「あぁ。ハッサムだよ。中々のイケメンだぜ?」

キレイハナ「へぇ〜私も会ってみたいです!」

ノクタス「えー!アイツに合わせたらキレイハナちゃん取られちゃうよ〜!」

キレイハナ「(取られるか!!)」
 ▼ 369 イボルト@エスパージュエル 16/11/02 21:10:46 ID:hXToX8QM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 370 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:10:54 ID:b8Jix8KE [28/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「そんなこと心配しなくて大丈夫ですよ〜!」

ノクタス「…キレイハナちゃん…なんでそんなにアイツに会いたいの…?」

キレイハナ「え!?いや!ただ気になっただけですよ!虫タイプなのに草タイプと仲良くしてくれる方ってステキだし!」

ノクタス「あーなるほどね!」

キレイハナ「(ホッ…。)」

ノクタス「…。」
 ▼ 371 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:16:14 ID:b8Jix8KE [29/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ノクタス「今日は楽しかったよキレイハナちゃん!」

キレイハナ「こちらこそ、ありがとうございます!(けっきょくハッサムは呼び出せなかったわ…)」

ノクタス「ん?あ!キレイハナちゃん…ハッサムが丁度近くにいるって!」

キレイハナ「え?ホント!?(ラッキー〜!!)」

ノクタス「あぁ。アイツもキレイハナちゃんに会ってみたいってサ。」

キレイハナ「あら、嬉しいわ。それで、今どこにいらっしゃるの?」

ノクタス「知りたいか?」

キレイハナ「?は…はい!」





ハッサム「……お前の後ろだ…。」



ガバッ
 ▼ 372 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:22:26 ID:b8Jix8KE [30/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

----------------------------------------------------------------------
キレイハナ「うぅ…ここは…。」

ハッサム「起きたか…。」

キレイハナ「!?」

ノクタス「いやーまんまと騙されたよ。でもさ、こちとらもっと沢山のヤツを騙してきてるんだよねェ。」

キレイハナ「ぐっ…」

キレイハナは逃げようとしたが、ハッサムに脚を挟まれた。ハッサムはキレイハナの脚を挟んだまま逆さまにして持ち上げた。

キレイハナ「ギャァァァァァ!!」

ハッサム「逃がさねぇよ。オイ。目的はなんだ?」

ノクタス「さっきオレが出した書類のありかも言え…。」

キレイハナ「ハァ…ハァハァ…」

ハッサム「言え……!!!」

キレイハナ「い、痛い!!」
 ▼ 373 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:27:22 ID:b8Jix8KE [31/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「早くゲロればそれでいいわけよ。」

ハッサム「その通りだ…もっと痛い思いをするぞ…」

ノクタス「にしてもハッサム!お前のハサミはこういう時本当に便利だな(笑)」

ハッサム「ああ。進化した甲斐があったぜ…!」

キレイハナ「…そ、それは…ラランテスが稼いだお金でしょ…」

ハッサム「何!?て、テメェヤツの知り合いか!?」

キレイハナ「…あの子に…貢がせたメタルコート……」

ハッサム「質問に答えろ!!」

ハッサムは更に力を入れた

キレイハナ「ぐぅッ!!あぁっ!!」
 ▼ 374 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:32:54 ID:b8Jix8KE [32/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「随分強情だなこの女。強かな女は嫌いじゃねぇんだけど。」

キレイハナ「…アンタなんかに…好かれたくもないわ!!ドレディアの気持ち踏みにじったアンタなんかに!!」

ノクタス「えー!?オタクアイツとも知り合いなの?参ったなぁ〜!」

ハッサム「そうか…ラランテスの勤め先のキャバクラだな。」

ノクタス「…!ドレディアのヤツもそこにいたのか!」

ハッサム「知ってるコト全部話してもらうぜ!痛い思いをしたくなかったらさっさと言え!」



キレイハナ「…痛くなんか…ないわ…!」



ハッサム&ノクタス「何ィ…?」



キレイハナ「あの子が…受けた心の痛みに比べれば…こんなの屁でもないわ!!!」
 ▼ 375 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:37:25 ID:b8Jix8KE [33/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「ホントに惜しいな。こういう女は大好きだ(笑)」

ハッサム「どうやら…話さないようだな。残念だぜ。」

キレイハナ「…ぐっ…うぁぁぁあ!!」



「そこまでだ!!!!!!」



ハッサム「何!?」

ノクタス「て、テメェら!何故ここにいる!?」
 ▼ 376 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:47:11 ID:b8Jix8KE [34/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

そこにはロズレイド、ダーテング、フシギバナがいた。

ロズレイド「ほう…こんな人気のない廃倉庫をよく見つけましたね。まさしく悪党の住処だ。」

ノクタス「質問に答えやがれ!!」

ハッサム「スマホは切ったし…発信器なども確認したのに…!」

フシギバナ「キレイハナ…遅くなってすまなかった。」

キレイハナ「ママ…どうしてここが?」

フシギバナ「…ラランテスが教えてくれたのさ。」

キレイハナ「…えっ?どういうコト…?」

フシギバナ「すまん!これ以上は企業秘密だ!」

キレイハナ「ええーー!?」
 ▼ 377 ニドリル@エスパージュエル 16/11/02 21:50:00 ID:aWzO.uiI [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ええ!?
 ▼ 378 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:53:09 ID:b8Jix8KE [35/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ハッサム「チッ!何がなんだかわかんねーが…テメェら!状況をわきまえろよ!?コイツがどーなってもいいのか!?」

ロズレイド「わきまえた方がいいのはあなたの方だ。」

ハッサム「なん…だと…?」

ダーテング「俺たちで全員だと思ったか?」

ハッサム「ま、まさか他に仲間がいるのか!どこだ!?」

ジュナイパー「……アンタの後ろさ…。」

ハッサム「ハッ!?」

ジュナイパーは音もなくハッサムの背後から忍び寄り、キレイハナを奪い取った!

ハッサム「ぐっ!ちくしょう!」

ノクタス「な、何やってんだ…!」

キレイハナ「あ、あり…がと…。」

ジュナイパー「やれやれ。これで2回目だな。」
 ▼ 379 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:58:15 ID:b8Jix8KE [36/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「そうね(笑)。」

ジュナイパー「だが、脚がこんなに…。」

キレイハナ「ううん。大丈夫。」

ジュナイパーはハッサムとノクタスの手が届かないところにキレイハナを座らせた。

ジュナイパー「……オイ。あんたら…レディーの脚をこんなズタボロにしたんだ。」

フシギバナ「うちの店の従業員によくも手を出してくれたね。」

ダーテング「ドレディアを何処までも悲しませやがって…。」

ロズレイド「全く…ホントにくだらないコトをしてくれますよ。」



ジュナイパー&フシギバナ&ダーテング&ロズレイド

「覚悟はできてんだろうなァッ!!!!!?」
 ▼ 380 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:02:44 ID:b8Jix8KE [37/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「ヒイィィィ!!」

ダーテング「何処に行く?貴様は絶対許さんぞ…。」

ノクタス「は、ハハ…なんだよ!ダーテングさんよぉ。同じタイプ同士仲良くしようぜ!なぁ!?」ハァハア

ダーテング「…断る。」

ダーテングはシザークロスを放った!!!

ノクタス「グハァァァァァァッ!!!」

ダーテング「お前を倒すためにわざわざ覚えたんだ。レストランで会ったあの後すぐにな。」

ノクタス「くっくそぉ〜。」ガクッ
 ▼ 381 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:09:13 ID:b8Jix8KE [38/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ハッサム「チィ!この役立たずが!」

ハッサムもシザークロスを放った!!

ダーテング「ぐぅッ!!」ドサッ

フシギバナ「ダ、ダーテング!!!」

ハッサム「本場のシザークロスを舐めんじゃねぇ…さぁ次はテメーらだ。虫鋼のオレがテメーらに負けるかよ!!」

ジュナイパー「くそっ…。」

フシギバナ「キレイハナ!日本晴れだ!!早く!!」

キレイハナ「!!う、うん!!」

ピカァァァァァァァ!!!!!

ハッサム「ちっ!だからなんだってんだよぉ!!!!」
 ▼ 382 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:12:49 ID:b8Jix8KE [39/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「今だ!ロズレイド!!」

ロズレイド「そういうコトですか…くらいなさい!ウェザーボール!!」

ハッサム「な、何ィ!!!!?」

ロズレイドの渾身のウェザーボールがハッサムに命中した!

ハッサム「ぐおおおおおぉぉぉぉッ!そ、そんな…クソぉぉぉぉッ!!!」

ハッサムは倒れた。

ロズレイド「ふぅ…やりましたね。」

ジュナイパー「ハハッ美味しいところを持ってかれたぜ親友。」

フシギバナ「間に合った…。」
 ▼ 383 ーベム@そうこのかぎ 16/11/02 22:20:22 ID:aWzO.uiI [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 384 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:22:16 ID:b8Jix8KE [40/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

こうしてハッサムとノクタスは駆け付けたジュカインとブリガロンに逮捕された。



キレイハナ「ママ…さっきのアレ…ラランテスは!?まさか生きてたの!?」

フシギバナ「…それはえーっとなんて言うか…アイツがヒントを残してくれたと言うか…そのだなぁ…」

キレイハナ「??」

ジュナイパー「まぁまぁレディー。フシギバナさんが言いたくないならいいんじゃないか?」

キレイハナ「いや、あなたが死んだって報告したんでしょ?嘘はつかないのよね?」

ジュナイパー「あ、あぁ。その…えーっとね…」

キレイハナ「まさか…嘘ついてたの!?」

ジュナイパー「いや、それは…。」

キレイハナ「もう!ジュナイパーなんか大っ嫌い!!」

ジュナイパー「え、えぇっ!?」

フシギバナ「キレイハナ。ジュナイパーは嘘をついてないよ。ラランテスは確かに死んだ。とりあえず、今は何も聞かないでくれ。」

キレイハナ「…そう。手掛かりを残してくれたとか…そういうコトなの?」
 ▼ 385 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:29:11 ID:b8Jix8KE [41/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「まぁそういう感じだ。とにかく!この話はおしまいだ!ジュナイパーに謝んな!」

キレイハナ「ご…ゴメン…。」

ジュナイパー「いや…別にいいさ。」

キレイハナ「やっぱり…ラランテスは戻ってこないのね…。」

ジュナイパー「……。」

--------------------------------------------------------

ドレディア「ダーテング!こんなボロボロになって…。」

ダーテング「ふっ…ノクタスの野郎ぶっ飛ばしてやったぜ…!」

ドレディア「私には、止めておけと言ったくせに!何をしてるのです!?」

ダーテング「うっ…す、すまん。」

ドレディア「もう…本当にお馬鹿なんだから…。貴方に何かあったら私もチュリネも寂しいんですのよ!」

ダーテング「もうちょっと…身体を労るよ(笑)」
 ▼ 386 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:32:41 ID:b8Jix8KE [42/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ハッサムとノクタスが捕まり、店のみんなからは安心の声が溢れた。
しかし、失われたモノは返ってこない。各々が向き合って、支え合って…今日もまた、アロマセラピーはオープンした!

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 ▼ 387 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:35:59 ID:b8Jix8KE [43/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

ウツボット「おーい!ニイちゃん!延長頼むわ!」

ロズレイド「かしこまりました。」

リーフィア「ありがと!」

ウツボット「にしてもなんていうかこの店活気が戻ったよね!」

リーフィア「え?そ、そうかな?何にも変わってないと思うけど…。」

ウツボット「まぁオレも何が変わったとかはわかんないけど…なんとなくそんな気がしてさ!!」

リーフィア「(…ふーん。やっぱりお客様にはわかるのね。)」
 ▼ 388 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:41:00 ID:b8Jix8KE [44/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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チェリム「いくぞ野郎共!!酒は飲むもんじゃねぇ!!飲まれるもんなんだよォォォ!!」

マラカッチ「いいぞ!チェリムちゃーん!!」

メガニウム「旦那!日本晴れ絶やさないでね!」

キマワリ「オゥ!チェリムちゃんとメガニウムちゃんの為ならおじさん頑張っちゃうよぉ〜!」

チェリム「オッさん痺れるねぇ!!さぁ飲め飲めーー!!」

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 ▼ 389 ンチャム@みどりのプレート 16/11/02 22:42:39 ID:mXBEPDmU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 390 ロデスナ@デルダマ 16/11/02 22:44:29 ID:FO1e9vww [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちゃんとマラカッチ出てきてて草
 ▼ 391 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:44:58 ID:b8Jix8KE [45/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

カランカラン
ロズレイド「いらっしゃいませ…あ!クロバットさん!」

クロバット「…5名だ…。」

リザードン「久し振りだ。」

ガーメイル「店が…綺麗になっとるのぉ…。」

スピアー「アマージョ姉さん…///」

ファイアロー「エルちゃーーーーーん!!!」

エルフーン「アロくん!来てくれたの!?エルフーン超うれしーーー!!」

キレイハナ「あらクロバット、ようやく来たわね!」

クロバット「この前の件があるんだ。ちょっとは安くしろよ。」

キレイハナ「ハイハイ(笑)」
 ▼ 392 ラサリス@オーキドのてがみ 16/11/02 22:48:22 ID:aWzO.uiI [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 393 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 22:54:00 ID:b8Jix8KE [46/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ドレディア「社長!この度はご協力本当にありがとうございます!」

ドダイトス「なんのなんの!この店の為ならワシにできるコトはなんでもやるぞ〜!」

ドレディア「あら。社長ったら!」

ドダイトス「あ、ドレディアちゃん!ワシ新しいお嫁さん探してるんだけど、ドレディアちゃんどう?ワシのお嫁さんにならない?」

ダーテング「ピクッ」

ドレディア「社長ったら本当に若々しいですわね。でもゴメンなさい…私お付き合いしてる殿方がいらっしゃいますの…。」

ダーテング「!!?」ガタッ

ドダイトス「そうかそうか!正直なドレディアちゃんも可愛いのう(笑)」

パンプジン「ダーテング!お酒こぼしてるよ!」

ダーテング「あっ…す、すまない…!」

ドレディア「(ウフフ)」
 ▼ 394 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:00:40 ID:b8Jix8KE [47/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

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そんなこんなで月末を迎え…本日はドレディアが復帰してから初のランキング発表の日である。

キレイハナ「(ジュナイパー…けっきょく来ないんだから…もうしーらないっ!)」

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フシギバナ「3位!キレイハナ!」

フゥーーー!!おめでとーーー!!!パチパチパチ

キレイハナ「え!?落ちてる…。そんなぁ…。」

ドレディア「まぁ私が復帰しましたからね。当然ですわ。」

キレイハナ「でもなんで2つも…。」

フシギバナ「続いて2位は…ドレディア!!」

フゥーーー!!!おめでとーーー!!!

ドレディア「あっあれ!?」

キレイハナ「アッハッハッハッハwwwwww何その顔www」

ドレディア「ぐっ…じゃあ誰が…!?」

フシギバナ「今月の1位は……」
 ▼ 395 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:06:37 ID:b8Jix8KE [48/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「アマージョだ!!!よくやった!!!」

フゥーーー!!!おめでとーーー!!!パチパチパチ

キレイハナ&ドレディア
「えぇぇぇぇーーーっ!!!?」

アマージョ「ウフフ。悪いわねお二人さん。」

キレイハナ「つ、次は負けないんだから!」

ドレディア「ええ!もちろんですわ!」

アマージョ「暑苦しいこと…。」


フシギバナ「オホン。それからここで来月…つまり明日から働く新人を紹介するよ!!」

一同「え!?」ワイワイガヤガヤ

パンプジン「なんで営業終わりの時間に紹介なの?普通明日でいいんじゃない?」

フシギバナ「仕事前に発表したら多分みんな混乱するだろうからね…。入っておいで!!」
 ▼ 396 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:09:41 ID:b8Jix8KE [49/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

静かにその新人は入ってきた。皆その新人を見て、目を丸くし、口をポカンと開けている…。


エルフーン「う……うそ……。」

ドレディア「ラ、ラ…」



一同「ラランテスゥゥーーーーー!!!!!!??」



ラランテス「皆さん、ご心配お掛けしました。またよろしくお願いします!」
 ▼ 397 チュール@ディアンシナイト 16/11/02 23:12:02 ID:aWzO.uiI [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
えっ
 ▼ 398 グラージ@まんぷくおこう 16/11/02 23:12:53 ID:FO1e9vww [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お!?
 ▼ 399 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:14:03 ID:b8Jix8KE [50/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

チェリム「ラランテスさんが…生きてたよ…!」

メガニウム「もう!心配かけさせやがって!」

アマージョ「てことは何!?あのヘボ探偵私たちに嘘ついてたの?」

フシギバナ「あーそれは…とにかく調査の為だ!彼を責めないでやってくれ!!」

ドレディア「ラランテス!もう!ホントに!お馬鹿!だから言ったじゃない!!」

ラランテス「ドレディアさん…ゴメンなさい。私本当に愚かだったわ。」

ドレディア「いいのよ!生きてれば!貴方ならいくらでもいい男なんか見つかりますわ!」

ラランテス「…ええ!」

キレイハナ「……。」


こうしてラランテスはみんなに盛大に迎えられた。
 ▼ 400 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:21:04 ID:b8Jix8KE [51/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

-----------------------少し前のお話----------------------------

オーナー「いいかい?君がなんとかしてラランテスを説得する。」

フシギバナ「ええ。もちろん。」

オーナー「そしてボクの能力は歴史を変えてしまうからね。ラランテス以外の皆には内緒だ。調査の為に自殺を装ったとかそーゆーことにしてくれよ?」

フシギバナ「それもわかってます。」

オーナー「よし。じゃあ行こうか…ラランテスのところへ…。」

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フシギバナ「(オーナー…本当にありがとうございます…。)」
 ▼ 401 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:26:45 ID:b8Jix8KE [52/53] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「ねぇママ。ジュナイパーは本当は嘘の報告なんてしてないわよね?」

フシギバナ「その件は…あの…だから突っ込まないでちょうだい…。」

キレイハナ「ふーん。じゃあやっぱりアイツはヘボ探偵ってことでいい?」

フシギバナ「うっ…まぁそうしてちょうだい…。」

キレイハナ「アッハッハ。ザマーみろヘボ探偵!!」

ロズレイド「ところでキレイハナさん。先程電話がありましてね…。」

キレイハナ「へ?」


ロズレイド「そのヘボ探偵が…明日、キレイハナさんを予約したいそうですよ。」



キレイハナ「……ッ////////」



おわり
 ▼ 402 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 23:30:52 ID:b8Jix8KE [53/53] NGネーム登録 NGID登録 報告
最後までお付き合いいただきありがとうございます!ここでSS書くの初めてだったので、至らない所も多々あったと思いますが…少しでも草ポケの魅力を知って頂けたら嬉しいです!


また機会があったら同じ世界観で書いてみたいな(笑)と思ってます。本当にありがとうございました♪( ´θ`)ノ
 ▼ 403 ゴジムシ@おおきなねっこ 16/11/02 23:32:08 ID:FO1e9vww [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ネガチェリムやっぱかわいすぎた
 ▼ 404 ダツボミ@くっつきバリ 16/11/02 23:34:19 ID:7tQCrfzg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!
元々モクローを選ぶ予定だったが、これで更に強くなった
早くこの手でジュナイパーを使いたい
 ▼ 405 クラビス@りゅうのキバ 16/11/02 23:39:03 ID:aWzO.uiI [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です(*´`)

ジュナイパーイケメンで惹かれてしまった…
 ▼ 406 ライガー@ひみつのカギ 16/11/02 23:44:02 ID:QkiJbqjU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 407 レイドル@ラティアスナイト 16/11/02 23:44:45 ID:MccDqtsc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です
 ▼ 408 レザード@どくのジュエル 16/11/02 23:52:07 ID:8CI0Lqe. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
毎晩楽しく読ませていただきました。
お疲れ様です!面白かった…!
 ▼ 409 シラム@やわらかいすな 16/11/03 00:14:33 ID:1.NixsKA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様です!最高でした!!!
 ▼ 410 H.7CHD05Qs 16/11/03 00:18:27 ID:n7MfMWQg NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様です!
毎晩の楽しみになってました
最高でした〜
 ▼ 411 マタマ@ひのたまプレート 16/11/03 00:24:00 ID:mGn7AvlE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です。面白かった!!
 ▼ 412 ードラ@あおぞらプレート 16/11/03 01:14:38 ID:jdCBR6cU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
楽しく読ませてもらいました!
いつか同じ世界観で書いて下さる日が来たらまた読みに来ます!
いつでも待ってます!お疲れ様でした!
 ▼ 413 ドリーノ@レンブのみ 16/11/03 05:29:53 ID:AE92CFUQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙でした!
楽しかった〜ありがとう!
 ▼ 414 ョロボン@どくけし 16/11/03 10:58:00 ID:Hy3lnlTo NGネーム登録 NGID登録 報告
遅れたけど乙です!
最後まで面白かった!
 ▼ 415 ガデンリュウ@リゾチウム 16/11/03 21:48:56 ID:j.2cF9xo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です!
めっちゃ面白かった!
オーナーはセレビィかな?
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