なんだグルーシャ、サムいサムい言っときながら中は温かいじゃねーか笑
https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1948837ぐ、グルーシャたんと雪山えっちしたいお……麓の道路や町に向かって見せつけたいお……w
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「滑りたいのでしょう? その胸に宿した情熱の火は、今も絶えることなく貴方の身体を焦がし続けている。違いますか?」
「……そうかもしれないね」
「一つだけ、方法があります。私達の精液で、このナッペ山を覆うほどの人工雪を降らせるのです」
「何を言ってるのか、よくわからないんだけど」
季節外れの火照った太陽が、都会から離れた山々の空気までをも熱し続けている。
眩しそうに額に右手を当てていた彼の、影の中に見える瞳が淀んだ気がした。
「第一、山を覆えるほどのせ……せいえき、なんかあるわけがない。それを雪にするっていうのも馬鹿げてるけど」
「ありますとも。今地球上には80億人の人間が居ます、その中で精液を出せる人間は30億ほど存在するでしょう」
「はは、あんた少しだけ面白いね」
ぱちん、と指を鳴らす。軽快な音は高らかに山々を駆け巡り、ナッペ山全体に響き渡った。
すると、遠くから動物の大群が押し寄せてくるかのような轟音が聞こえ出した。
「な、なんだ……あの人だかりは!?」
「用意しました。30億人」
私達が立っている山の頂上から見える全ての斜面。そこから埃の塊のようにさえ思える人間の群体が頂を目指して登ってきていた。
先頭は山を殆ど登り切り、目の前の急斜面から頭頂部が見え隠れしているのにも関わらず、最奥はなだらかな坂が始まるばかりの場所に位置していて、微かな青色に覆われている。