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俺「目が覚めたらポケモンになってたんだが……」

 ▼ 1 1◆J44kAZeDOM 15/08/11 19:09:35 ID:S.ZenHAU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プロローグ

俺、最低だ。

あいつは俺と、あんなに仲良くしてくれたのに……

あいつとポケモンを皆に隠れてこっそりプレイした廃屋の屋上。

見下ろすと、地面が遥か遠くに見える。

俺なんかが生きてちゃダメだよな……
 ▼ 710 日は1レス◆J44kAZeDOM 15/10/04 21:11:23 ID:rnUb5ZrE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 アカリ

ジョーイ「お預かりしたポケモンは(ry」

アカリ「ありがとうございます。それと部屋を借りたいんですが」

ジョーイ「トレーナーカードを確認させていただけますか?」

アカリ「はい」

ジョーイ「わかりました。では、こちらが部屋のカギとなります!」

アカリ「ありがとうございます!」

ふう……今日はほんっと疲れた……

ゆっくりお風呂入って、ゆっくり寝るのが一番かな、やっぱり。

って言うか本物の超能力者がいるなんて聞いてないよ。

あの道路の他のトレーナーみいんな弱かったのに!
 ▼ 711 ーナンス@パワーウエイト 15/10/06 07:40:38 ID:QhvjQVgM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんか急に止まったな
 ▼ 712 つ葉のra+◆OnH1Awa67Y 15/10/06 10:06:38 ID:pKHy4B4U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 713 1◆J44kAZeDOM 15/10/06 20:24:24 ID:dfeyvT0o [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソファにだらしなく身を投げ出した。

部屋に入った瞬間、安心したせいかな? 一気に睡魔が襲って来て。

そのまま寝ちゃわなかったのは、単純にお腹が空いてたから。

アカリ「ふああ……取りあえずみんな! ごはん食べに行くよ!」

ボールの中に聞こえるかは知らないけどそう声をかけた。


アカリ「ごちそうさま」

静かに食べるとほんっと早く終わるなあ、みんな。

あたしが食べ終わるまでにみんなのお皿空っぽになってるもん。

アカリ「みんな、戻って!」

もうすっかり食べ慣れちゃったけど、それでも普通においしかった。

ま、そんなもんよね。お母さんの料理だって毎日食べても普通においしいんだし。

なんて考えながら部屋へ向かった。
 ▼ 714 1◆J44kAZeDOM 15/10/06 20:28:35 ID:dfeyvT0o [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お風呂を沸かして、面倒だったから沸ききるのを待たずにそのまま入っちゃった。

なんだかもう、今日は早く寝たい。

あそこまで疲れるバトル、初めて。

ジム戦よりも疲れたもん……

アカリ「みんな、体洗っちゃうからちょっと待っててね」

シャンプーを手になじませ、泡立たせる。

それを少し強めにこすりつけて行く。

一日の疲れはマシンで回復しても、汚れは取れないもんね。
 ▼ 715 1◆J44kAZeDOM 15/10/06 20:34:01 ID:dfeyvT0o [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 ルクシオ

アカリ「お風呂空いたよー」

お、もうか。

風呂場へと足を向ける。

アカリ「取りあえず今日はもう体拭くの省略していい? もう眠たくて」

ん? まあ風呂の水が汚れるだけだし俺は問題ないけど。

ペラップ「あの……通訳……する?」

ルクシオ「ん、ああ。頼む。問題ないよ」

ペラップ「大丈夫……らしいです……」

イーブイ「もっと自分に自信持ちなよ! あんたが何言おうとそこまで厳しく否定する奴なんてここには……」

ポッタイシ「ここには?」

イーブイ「なんかあんた信用出来ないけど……」

ポッタイシ「失礼ね」

ルクシオ「論理的に攻められると反応出来ないじゃん。そゆこと。気遣えよ?」

ポッタイシ「わかってるよ!」
 ▼ 716 1◆J44kAZeDOM 15/10/06 20:40:58 ID:dfeyvT0o [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「わかった。じゃあもう寝ちゃうね」

そう言ってアカリは浴室を出て行った。

ルクシオ「んじゃ、俺ももう入るから」

それだけ言うといきおい浴槽に飛び込んだ。

豪快な音と水しぶきが飛び跳ねた。

ポッタイシたちが出て行ったのを横目に思う存分体を伸ばす。

……もっとも今日、大した事はしてないんだけど。

ってかそういやあのサイキッカーならもしかして俺の正体に気付いたんじゃないか?

だとすると割と大事になるし、俺が出なくてよかったって事だが……

いやむしろ何かわかったかもしれないのか……

一瞬後悔が胸をよぎったが、あえて無視した。

過ぎた事をくよくよしてもしょうがない。

俺は俺で自分がどうやったら戻れるのか、それとも戻れないのかとかいろいろ考えるだけだ。

ってかホントどうやったら戻れるんだろ? それとも戻れない?

ポケダンだと戻らなかったんだよな、確か。

まあこれが現実に起こってる事だとすれば、そんな風に考えるのも邪道なんだけどな。
 ▼ 717 1◆J44kAZeDOM 15/10/06 20:41:18 ID:dfeyvT0o [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 718 バット@ヘルガナイト 15/10/06 20:56:22 ID:5qluTUJ2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 719 1◆J44kAZeDOM 15/10/08 20:04:54 ID:0C0ClhvU [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
思考を断ち切り湯船から出る。

出た。

出たはいいんだけど。

ルクシオ「体拭けねえ……」

今更ながら重大過ぎる事実に気が付いた。

ある程度の水気は飛ばせる。

だが、完全に乾燥させようと思うと体を振り回すだけじゃ絶対足りない。

タオルさえあれば体をこすりつけてなんとかなるだろうが……
 ▼ 720 1◆J44kAZeDOM 15/10/08 20:08:12 ID:0C0ClhvU [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
辺りを見回す。

4足歩行の自分の手にも届く高さのタオルを探して。

……手はないんだけど。

お、あれならジャンプでなんとかなるかも。

身をかがめると、その反動を活かして高く飛び跳ねる。

人間なら到底出来ないような跳躍だと、我ながら苦笑する。

上手い事タオルをくわえる事に成功し、床に無秩序に広がった白に体をあて、転がるように毛に付いた水分を拭き取った。
 ▼ 721 つ葉のra+◆OnH1Awa67Y 15/10/08 20:10:59 ID:6kp4ujzU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 722 1◆J44kAZeDOM 15/10/08 20:15:12 ID:0C0ClhvU [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さてと。

タオルを洗濯かごに突っ込むと、部屋に戻る。

ポッタイシ「あ、もう出て来たのね」

ルクシオ「ああ。何の話してたんだ?」

なんかこういう時にやけにもどかしさを感じる。

よくよく考えると、今この部屋に、男は俺1人だ。

そのせいなのかもしれないな。

イーブイ「うーん……ガールズトーク? してたの」

えっと。

なんて反応すればいいんだろ。

ポッタイシ「ガールズトークと言うより、はっきり言ってイーブイがずっとしゃべってたじゃないの」

イーブイ「え、そう?」

本人はそう思うかもしれないがペラップのキャラやポッタイシの性格的に、さもありなんと思う。
 ▼ 723 1◆J44kAZeDOM 15/10/08 20:21:45 ID:0C0ClhvU [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルクシオ「まあ、女子トークなら俺が首突っ込むのも変だよな」

ポッタイシ「でもルクシオ、ヒマでしょ?」

それもそうなのだ。

ヒマつぶしと言えばもっぱら会話が中心になってしまう。

ルクシオ「まあ……な」

イーブイ「じゃ、トバリジム攻略法教えてよ!」

ルクシオ「俺たちが考えた所で意味ないじゃん。まあいいけd「意味、無くないよ」

唐突に会話に割り込んで来たポッタイシ。

正直、少しびびった。

ポッタイシ「今、私たちのチームには、私たちポケモンとニンゲンの言葉を繋げられる人がいるじゃない」

あ、そう言えば。

2対の視線がある1匹のポケモンを貫く。

ペラップ「え、わ、私?!」
 ▼ 724 レシー@いかりまんじゅう 15/10/08 20:22:05 ID:0C0ClhvU [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 725 ャローダ@するどいキバ 15/10/09 00:33:59 ID:AvUhl4M2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 726 1◆J44kAZeDOM 15/10/10 19:52:05 ID:/iJjK/Bo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポッタイシ「もちろん。私たちが何か作戦を考えても、今まではどうにもならなかったでしょ?」

ポッタイシ「でもね。ニンゲンの言葉を話せるポケモンがいればその考えをアカリに話せるの」

ペラップ「そ、それはそうだけど……」

そういやニャースがえっと……ニャゴシエーター、だっけ? ポケモンと人間の通訳する回もあったし、それ以外にも……

ペラップ「そりゃ、ニンゲンの言葉を話せるの、私だけだけどさ……」

イーブイ「何そうもじもじしてんのよ! 何にも恥ずかしがる事ないじゃん!」

ペラップ「でも……」

イーブイ「なんのために逃げて来たの? これじゃなんにも変わらないよ!」

イーブイ「いじめて来てた奴らを見返してやる! みたいにさ、あんたも変わらないとダメなの!」

ペラップが衝撃に打たれたように驚きを顔に浮かべる。

そしてその表情は徐々に決意で満たされていったかに見えた。
 ▼ 727 1◆J44kAZeDOM 15/10/10 19:56:11 ID:/iJjK/Bo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペラップ「……わかった。私……やってみる」

まあそもそもそんな決意が必要な程の事でもないんだが……

ただあまりに過酷ないじめは被害者の自信を喪失させてく事もありそうだし。

そのせいでこんな簡単な事にも躊躇してしまうのかもしれない。

さっきもイーブイが言ってたみたいに、この旅で何か変わるだろうか。

……人の心配じゃなくてまず自分の心配しなきゃダメなんだがな。

ま、それはともかく、せっかく覚悟決めてくれたんだし、作戦建てない訳にもいかなくなったな。

ルクシオ「んじゃ、ペラップもそう言ってくれた事だし、作戦会議始めるぞ」
 ▼ 728 1◆J44kAZeDOM 15/10/10 20:04:33 ID:/iJjK/Bo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルクシオ「まず、前言ったと思うけどここは格闘タイプのジム」

必死に記憶を探る。

手持ちは確か……アサナン、ゴーリキー、ルカリオ。

プラチナでも今この旅でもバッジ4個目だからそれは変わらないはず。

ルクシオ「だから必然的にイーブイは出し辛い。そしてペラップが有利になるんだが……」

ポッタイシ「なるべく戦いたくない、か」

ルクシオ「そういう事。だから基本は俺とポッタイシで攻める事になる。そこまでは前確認したよな?」

確認の意味を込めて尋ねたが、結局みんな同意した。

ルクシオ「だからこれから、具体的な作戦を建ててく」
 ▼ 729 1◆J44kAZeDOM 15/10/10 20:15:00 ID:/iJjK/Bo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルクシオ「確か手持ちはアサナン、ゴーリキー、ルカリオだったと思う」

ルクシオ「で、俺たちが覚えてる技は……」

ポッタイシがLV23で、泡、つつく、メタルクローにバブル光線。

俺ことルクシオがLV24、スパーク、かみつく、充電に体当たり。

出るかどうかはともかくイーブイはLV27、体当たり、かみつく、電光石火としっぽを振るか。

ペラップがLV25、おしゃべりにハイパーボイスと……あれ? ハイパーボイスってこんな早く覚えたっけ?

ま、いいとして……

後は歌うとオウム返しか。
 ▼ 730 1◆J44kAZeDOM 15/10/10 20:15:37 ID:/iJjK/Bo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 731 1◆J44kAZeDOM 15/10/11 19:06:13 ID:hKJWCfig [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポッタイシ「ルカリオって鋼格闘でしょ? だとすると誰も抜群取れないわね」

ルクシオ「うん。まあそれはいいんだ。イーブイ以外は全員普通にダメージ与えられるから」

イーブイ「うーん……格闘もあるからかみつくもいまひとつなんだよな」

まあ、そうだな。

ルクシオ「だから出来るだけ少ないダメージでアサナンとゴーリキーを突破したいんだが……」

ルクシオ「まずは俺の特性、威嚇で攻撃力を下げるとこから始めるのが一番安全かな?」

でも確かアサナンってレベルで目覚めるパワーも覚えたような……

何タイプかわかんないけど特殊技なんだから単純に威嚇してればいいって訳でもなさそうだしな……
 ▼ 732 1◆J44kAZeDOM 15/10/11 19:12:38 ID:hKJWCfig [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
逆にゴーリキーは物理技しか覚えなかった気がする。

……となると、俺はゴーリキーが出て来た時に出るのが得策か。

アサナン……ぐらいならポッタイシで倒せるだろうけど。

イーブイ「何考えてんのか教えてよ」

ルクシオ「ああ、ごめんごめん」

話すと言うのは不思議な物で、人に話しているうちに自分の考えも整理されていく。

ルクシオ「まずポッタイシがアサナンを倒す。つつくが有利だしよっぽどのヘマをしなけりゃ勝てると思う」

ルクシオ「次に出て来たゴーリキーを俺の威嚇で攻撃を下げつつ突破」

ルクシオ「最後のルカリオを俺とポッタイシで出来るだけ削ってペラップがとどめ」

ルクシオ「だいたいこんな感じかな」
 ▼ 733 1◆J44kAZeDOM 15/10/11 19:19:23 ID:hKJWCfig [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポッタイシ「まあ、若干楽観的なきらいはあるけどまあそんな感じかな?」

ルクシオ「1つ心配があるとすれば……俺たちのレベルが足りてない気がする」

ポッタイシ「あーまたそれ?」

イーブイ「もう少し強くなってもおかしくないのにね」

ルクシオ「214番道路のトレーナーが弱かったからね」

イーブイ「最後の1人以外ね」

ルクシオ「話を戻すと、それを察して戦闘用アイテムをアカリが使ってくれたらいいんだが……」

イーブイ「戦闘用? 何それ」

ポッタイシ「バトルの最中だけ強くなれる、使い切りアイテムよ」

イーブイ「そんなのあるんだ」

ルクシオ「確かデパートもあるし……買おうと思えば絶対買えると思うけど」

あのアカリの事だし、どうなるかはホントわからない。

まあそのための作戦会議なんだけどな。
 ▼ 734 1◆J44kAZeDOM 15/10/11 19:19:48 ID:hKJWCfig [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 735 ルフーン@フィラのみ 15/10/12 02:01:01 ID:jOozdH8c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 736 1◆J44kAZeDOM 15/10/13 21:47:55 ID:yhVtEck. [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルクシオ「まあ……時間も時間だし、もう寝ようぜ」

正直まだそんな眠くないけど、3匹とも最後のあのバトルがこたえてるだろうし、明日はたぶんジム戦だ。

少しでも体を休めないと。

ポッタイシ「そうね」

イーブイ「お休みー」

ペラップ「お、お休み……」

布団に潜り込む。

眠気は後からついて来て、少しずつ俺を蝕み、いつの間にか意識は途切れていた。
 ▼ 737 1◆J44kAZeDOM 15/10/13 21:52:37 ID:yhVtEck. [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 アカリ

ふああ……

アカリ「……あれ? もう朝? ってか今……ええっ!」

ウソ。あたし至上最も……は言い過ぎだけど、そのぐらい早いよ?

まあ、昨日は早寝したけど……

どうしよ、変に早起きしちゃうとそれはそれでヒマなんだよね……

うーん……寝るか。

だってする事ないんだもん。二度寝するしかないじゃん!
 ▼ 738 1◆J44kAZeDOM 15/10/13 21:55:13 ID:yhVtEck. [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
で、結局。

ペラップ「あの……起きて……」

イーブイ「ぶい! ぶいぶい!」

ペラップ「えっと……起きて!」

アカリ「ん……ふああ……あれ? えっと今……」

二度寝は寝坊の元。

はっきりわかるのね。

アカリ「みんな、急いで。朝ごはん行くよ」
 ▼ 739 1◆J44kAZeDOM 15/10/13 21:58:57 ID:yhVtEck. [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ああもう……

せっかく早起きしたのに……

ま、仕方ないか。

アカリ「これとこれと……あとこれお願いします」

注文を済ませ、席に着いた。


アカリ「いただきまあす」

うん。

なんかもう慣れっこになってきちゃったな、ポケセンのごはんの味。

あたしも旅慣れて来たって事かなあ。
 ▼ 740 1◆J44kAZeDOM 15/10/13 21:59:18 ID:yhVtEck. [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 741 1◆J44kAZeDOM 15/10/14 23:07:23 ID:NhS8Ha9Y [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「ごちそうさま」

さてと。

取りあえずは部屋に帰りますか。

アカリ「みんな食べ終わった? 大丈夫そうね。戻って!」


アカリ「ふうっ」

ソファに座って考える。

確かトバリってジムがあるのよね。

じゃあまずはジム戦かな……

でもデパートとかも行きたいし……ああ迷う!

アカリ「取りあえずみんな出て来て!」
 ▼ 742 1◆J44kAZeDOM 15/10/14 23:11:12 ID:NhS8Ha9Y [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あたし1人じゃ決められないもん。

……まあ相談して答えが返って来るとも思ってないけどね。

言葉が通じたとしても、そんな事知るはずないし。

アカリ「今日はどうする? まずジム戦かそれともデパートとか観光するか」

ペラップ「あの……デパートに戦闘用アイテムを買った方がいいって……ルクシオが……」

……ん?

えっと……ちょっと待とうか。

ルクシオは元は野生なのよね。

ペラップと会話出来るのはいいとして……

アカリ「ルクシオが提案主なのよね」

ルクシオ「るく」

アカリ「ちょっと気になったんだけどさ……」
 ▼ 743 1◆J44kAZeDOM 15/10/14 23:11:41 ID:NhS8Ha9Y [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告





















アカリ「なんでそんな事知ってるの? デパートとか戦闘用アイテムとか」
 ▼ 744 1◆J44kAZeDOM 15/10/14 23:12:05 ID:NhS8Ha9Y [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 745 テボース@すごいキズぐすり 15/10/15 00:11:34 ID:K9U18xzA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 746 スト終わった◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:28:27 ID:e6q.Ct4. [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 ルクシオ

え?

え?

目の前で無邪気に尋ねるアカリの顔に、俺の頭は真っ白になって行く。

ルクシオ「あ……それは……それは……」

まさか元人間だから、なんて答えられるはずないし。

アカリ「ねえなんて言ってるの? ペラップ」

ペラップ「え?! わ、私?」

アカリ「うん。通訳出来るのあなただけじゃない」

ルクシオ「あっと……えっと……」

言い訳が頭を巡る。

ただそのどれも実際使えるとは言えなくて。

口をつくのはただただ無意味な言葉の羅列。

アカリ「……どうかしたの?」
 ▼ 747 1◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:33:48 ID:e6q.Ct4. [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペラップ「えっと……野生の頃、ニンゲンに飼われてるポケモンから聞いたらしいです」

ペラップナイス!

絶妙な切り返しだ。人間の俺には思い付かなかった。

これならさすがにごまかせる……

アカリ「ふうん……絶対ウソよね」

マジかよ。

アカリ「だってそれならそこまで悩む必要ないじゃん」

……それもそうだ。一回どもった時点でそんな簡単な言い訳で通用しなくなるのに。

ポッタイシ「はあ……考えてみたけど、もうごまかせなさそうよ?」

ルクシオ「だな。すぐ切り返せなかったのが敗因かな」

どれほど考えても、もうどうしようもないと言う結論しか出てこないのだ。

ポッタイシ「そもそも人間事情にムダに詳しいって事がばれるのがアウトだって気付けなかった私も悪いけど」
 ▼ 748 1◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:37:59 ID:e6q.Ct4. [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
はあ……もう覚悟決めるしかない……かあ。

ルクシオ「ペラップ、通訳頼む」

ペラップ「わ、わかった……」

ルクシオ「アカリ、聞いても驚くなとは言えない。それほどの話だけど……それでも本気で聞くか?」

ペラップが言葉を人間の物に変えて行く。

アカリ「もちろん! どんな真実でもどーんと来いだよ! 気になったままの方がヤだもん」

ルクシオ「じゃあ……言うぞ」
 ▼ 749 つ葉のra+◆OnH1Awa67Y 15/10/15 20:44:32 ID:/G/wHYFw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 750 1◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:47:47 ID:e6q.Ct4. [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
俺は全て……この世界がフィクションの産物だと言う事を除いた全てだが……をアカリに話した。

ペラップの声を聞くたびに最初は笑い飛ばしていたアカリも徐々に表情を真剣な物に変え、最後には自信無さげに尋ねて来た。

アカリ「ウソ……だよね? 人間がポケモンになるなんて、ゲームとかマンガとかだけの話だもん」

ルクシオ「俺だってそう思ってたけど……でも残念ながらこれは事実なんだ」

ルクシオ「実際そう考えるといろいろ辻褄も合うだろ? 風呂の事とか……まあそのぐらいなんだが」

アカリ「なるほど……だから一緒にお風呂に入りたがらなかったのか……」

頭痛でもしてきたのか、アカリはこめかみを押さえた。

アカリ「うん……そうみたいね、認めるよ……」

アカリ「でもごめん……なんかもう今日はなんにも出来なさそう……ごめん」

そりゃまあ無理もないだろう。

いきなりポケモンになった人間の話なんて信じるだけでも難しいのに。

そんなのとずっと一緒にいたなんて、相当な衝撃だろう。

はあ……だから言いたくなかったのに……
 ▼ 751 1◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:53:40 ID:e6q.Ct4. [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 アカリ

アカリ「ちょっと整理したいから……」

そう謝ってから、布団に潜る。

何にも見えない状況の方が考えるのには向いてるから。

えっと……確かに言ってる事全部間違っては無い。

そう考えるのが一番正解なのもわかる。

でも頭ではわかっても……そんな事納得いかない。

だって……そんな事が現実に起こるなんて、あり得ないでしょ?

ずっと一緒にいたルクシオが……実は人間だったなんて、そんなバカな話……

笑い飛ばせてしまえたらどんなに楽になるんだろう。

でも……ずっと一緒にいたルクシオだから……ウソをついてるなんて事、元人間って事よりもっと信じられない。

だいたいそんなウソついて意味ないし……
 ▼ 752 1◆J44kAZeDOM 15/10/15 20:58:38 ID:e6q.Ct4. [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ふう……

結局、あたしの常識を信じるかそれともルクシオの事を信じるか、って話なのよね……

それで迷わずルクシオを選べない自分がもどかしい。

あたしとルクシオって、そんな関係だったの?

……違うよね。一緒に旅してきて、もっとお互いに信用してると言うか。

ううん。今のあたしはルクシオを信じきれてない。

でも……

別に何も無理して今すぐ受け入れる必要もないんだ。

布団から顔を出す。

ごめん、さっきはウソついちゃった。

今日何もしないって事は……たぶんない。
 ▼ 753 タチマル@ネコブのみ 15/10/15 20:59:01 ID:e6q.Ct4. [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 754 ッシード@アップグレード 15/10/15 23:17:52 ID:wBDZw0S2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
うぽつです!!
テスト終わりお疲れ様です
 ▼ 755 ズレイド@ズアのみ 15/10/15 23:45:57 ID:K9U18xzA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 756 ジアイス@イバンのみ 15/10/16 01:16:04 ID:0gUIDbmE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頑張れよー
 ▼ 757 1◆J44kAZeDOM 15/10/16 20:51:50 ID:PezzA/Tg [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ふうっと息を吸い込んだ。

よし。

アカリ「ルクシオ、ごめんだけど、あたしまだやっぱり元人間だなんて信じきれない」

アカリ「でも……少しずつ受け入れていけたらなって思った」

アカリ「だから……さ」

アカリ「これからも、よろしくね!」

ルクシオが驚いたような表情を見せる。

なんで驚いてるのかはわからないけど。

ペラップを挟まないとコミュニケーションがとれないって不便だよね……ま、仕方ないか!

ルクシオも静かに頷いた。
 ▼ 758 1◆J44kAZeDOM 15/10/16 20:59:44 ID:PezzA/Tg [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 ルクシオ

立ち直り早いな……

俺だったらもっとショック受けて寝込んでもおかしくないと思うんだが……

それはそうと、まあ、信じられないのも当然だわな。

それでも向き合ってくれるってんだから、アカリのポケモンへの態度ってホント尊敬レベルだ。

ポッタイシ「ま、なんだかんだちゃんと互いに理解しとくってのは一緒に旅する仲間としては重要だしね」

イーブイ「何あたし見てんのよ」

ポッタイシ「ううん、そろそろ話してくれてもいいんじゃないかなあってだけ」

イーブイ「全然だけじゃないよねそれ」

ペラップ「ケ、ケンカしないで……」

ルクシオ「諦めろ。こいつらの仲裁は無理だ」
 ▼ 759 1◆J44kAZeDOM 15/10/16 21:00:09 ID:PezzA/Tg [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「さあて! ってな訳でジム戦行こっか! ……その前に、戦闘用アイテムだっけ?」

ルクシオ「ああ」

言葉が通じないからペラップの通訳を除くと首を振る事でしかコミュニケーションをとれなくて、それがどうしようもなく不便だが……

ま、困った時は通訳してもらえばいい話だしな。

アカリ「あたしたちそのまま行っても大丈夫だと思うんだけどなあ」

ルクシオ「そう油断してるとまたノモセの二の舞になるって伝えて」

ペラップ「わ、わかった……」

イーブイ「ごめんだけど、ホント私話したくないの。勘弁して」

ポッタイシ「うん、ごめん。つい好奇心が暴走しちゃって……」

こっちも解決したっぽいな。
 ▼ 760 1◆J44kAZeDOM 15/10/16 21:03:28 ID:PezzA/Tg [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「あっと……そうよね」

アカリ「自分たちの実力を過信し過ぎない。でもね……」

アカリ「あたしはあなたたちならやってくれるって信じてるから。それだけは言っとく」

アカリ「じゃ、お言葉に従ってまずは買い物かな」

そう言って止める間もなく俺たちはボールに入れられた。

ちくしょう、まだ作戦伝えてないのに……
 ▼ 761 マゾウ@イバンのみ 15/10/16 21:03:48 ID:PezzA/Tg [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 762 1◆J44kAZeDOM 15/10/17 23:12:41 ID:D7eRppxQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 アカリ

でも戦闘用アイテムかあ……

その発想はなかったなあ。

確かにあたしたちはレベルが足りてないのはたぶん事実。

だったら強くしてしまおう! ってな単純な発想だけど、シンプルイズベストとも言うしね。

アカリ「ここね」

シンオウ最大級のショッピングセンター、トバリデパート。

トバリに来たからにはどうせ観光するつもりだったけど……ま、それが早くなっただけよね。

よーし!

アカリ「買い物買い物!」
 ▼ 763 つ葉のra+◆OnH1Awa67Y 15/10/17 23:18:11 ID:qTZhBT6c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 764 1◆J44kAZeDOM 15/10/17 23:20:33 ID:D7eRppxQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まずは戦闘用アイテムを買わなくちゃ。

えっと……2階ね、フロア案内図によると。

じゃあまあ下から順に見て行くとするか!


トバリデパート 2階

まず相手は格闘タイプがメインで、とすると必要なのは防御力?

でもスモモさんってルカリオ使って来るとか聞いた気がするし、波導技は防御じゃなくて特防なのよね……

相手の攻撃はルクシオの威嚇で下げられるし……だとすると先手必勝で行っちゃう?

戦闘用アイテムって強くはなるけど1ターン相手に自由に行動する自由を与える事になっちゃうし。

正直ルクシオって割と鈍足な方だから……といってスピーダー使っても2回耐えなきゃ意味ないか……

そう考えるとルクシオに使うのはただのバカ?

普通にごり押した方が賢いよね絶対。
 ▼ 765 1◆J44kAZeDOM 15/10/17 23:29:23 ID:D7eRppxQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まあルクシオをバトルに出すとも限らないんだけど。

次はポッタイシね。

ルクシオとは違って遠くから攻撃出来るから間合いを取って相手の攻撃をかわしながら攻撃出来る……はず。

となると、相手の攻撃を避けやすくするために……スピーダー?

相手を素早さでかく乱して、隙を見て攻撃! みたいな。

うん。それでいいかな。

イーブイは出来るだけ出さない方向で行くとして、最後はペラップか。

相手を混乱させてる間に能力を強化出来る……かもしれない。

だったら運にかけて特攻をあげるのがいいかな。

正直飛行は格闘に相性いいしね。
 ▼ 766 1◆J44kAZeDOM 15/10/17 23:29:52 ID:D7eRppxQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ってな訳で……

アカリ「あの! スピーダーとスペシャルアップ1つずつください!」

店員「700円になりますがよろしいですか?」

アカリ「はいどうぞ」

店員「ちょうどお預かりします」

アカリ「ありがとうございました」

店員「またお越しください」

もうこのフロアで買い物する事はないんだろうけどな……なんか申し訳ないような……

ま、いっか!
 ▼ 767 シギバナ@きょうせいギプス 15/10/17 23:30:11 ID:D7eRppxQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 768 ガサメハダー@エレキブースター 15/10/18 08:59:15 ID:J30QXPVQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルクシオぉ…w
支援
 ▼ 769 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:32:26 ID:R6nJ.ORU [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
よーし!

じゃあ、ショッピングショッピング!


3階

アカリ「……はワザマシンか。高すぎるや。パス」

4階

アカリ「かわいい〜!」

よりどりみどりの人形。

秘密基地用の家具のフロアみたい。

アカリ「見て、ペラップ。ペラップのぬいぐるみよ!」

ボールの中でどんな反応してるのかわかんないけど、喜んでくれるといいなあ。

……なんでこんな高いの。

かさばるからどっちみち買えないけどさあ……

はあ……
 ▼ 770 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:36:05 ID:R6nJ.ORU [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
5階(屋上)

ふうっ。

結局戦闘用アイテム以外何にも買えなかったなあ……

いやまだ地下があるか。

でもまだ何か食べるには早いし。

それにさっきの衝撃が後を引いてるのかな、食欲自体が湧いてこない。

風……気持ちいいなあ。

うわっ、景色もすっごい綺麗!

やっぱり高い所っていいよね。

……値段が高いのは勘弁だけど。

アカリ「さあて! じゃ、ジム戦行きますか!」
 ▼ 771 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:39:36 ID:R6nJ.ORU [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ん?

あれゲーセン?

でもなんかめっちゃさびれてるってか……潰れてるよね、絶対。

気になるな……見てみよ。

アカリ「えーっと、何々?」

張り紙「今までご愛好くださりありがとうございました。当店は……」

アカリ「3年前に潰れた……と。理由は書いて無いな……なんでだろ? 繁盛してるって聞いたのに……」

うーん……ま、いっか!
 ▼ 772 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:46:45 ID:R6nJ.ORU [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「たのもー!」

なんとなく道場破り風に。

案内「おーっす! 未来のチャンピオン!」

案内「チャレンジャーかい?」

アカリ「はい。このジムの仕掛けはどんなのですか?」

案内「あそこにサンドバックがあるだろ?」

アカリ「ありますね。それで?」

案内「あれを試しにあっちから殴ってみてくれ」

アカリ「わかりました」
 ▼ 773 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:47:04 ID:R6nJ.ORU [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
すうっ、はあっ。

アカリ「うおりゃあああああ!」

全力で叩き付ける。

ふうっ、なんかすっきり!

あれ? サンドバックが動いた……

案内「あ、あっちを見てくれ」

どごぉん! と音を立ててタイヤが崩れ落ちる。

案内「こ、こんな風にタイヤの山を壊しながら進んでくれ!」

どうかしたのかな? なんかちょっとこの案内さん変よね……

まあ別に関係ないけど。

アカリ「なるほど。ありがとうございます!」

案内「よし! じゃあ、気張っていこー!」
 ▼ 774 1◆J44kAZeDOM 15/10/18 21:52:03 ID:R6nJ.ORU [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
視点 ルクシオ

うん。

なんとなーく予想はしてた。

ペラップ「こ、怖いよ……」

イーブイ「みんな怖いから落ち着いて」

ペラップ「う、うん……」

何バトルの前から一番重要なポケモンびびらせてんだよ!

ポッタイシ「なんかもうこんな感じのテンション慣れちゃった」

ペラップ「慣れる? ウソ……」

ってかあまりの気迫にジムトレーナー引いてるじゃん。

バトル発生しないのはいい事だけどさ……

さすがにこれはダメだろ……

ってな間にもう着いてるよこいつ。

なんかすっきりした顔してるけどさあ……
 ▼ 775 イケンキ@ふといホネ 15/10/18 21:52:28 ID:R6nJ.ORU [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 776 ガスピアー@ガブリアスナイト 15/10/19 00:07:36 ID:D5sYXbkw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 777 チート@ジーエスボール 15/10/19 00:08:38 ID:u2niMO6w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 778 ンブレオン◆ucNFALi.bo 15/10/19 07:35:35 ID:HDUlECbs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 779 1◆J44kAZeDOM 15/10/19 22:05:24 ID:OvOmSkGw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「到着っと! なんでトレーナーみんなバトルして来なかったんだろ」

スモモ「完全にあなたのせいですそれ……」

アカリ「にしてもその服かわいいですね!」

いやバトルの前に何言って……ってかスモモってそんなかわいい服着るキャラだっけ?

貧乏で大した服も買えないイメージがあるんだが……

もしかして、ゲーセンが潰れてスモモのが散財しなくなった……とか?

確かポケスペだとスモモのお父さんがゲーセンに入り浸ってる描写があったけど。

それがもしかして……

うん、たぶんそうだ。その分ファッションに回すお金が出来たんだろう。

そうすると結果的にスモモにとってはゲーセンが潰れたのはよかった事になるな。

スモモ「わかります? これは……」

アカリ「へえ」

スモモ「それはともかく、チャレンジャーさん。私、全力で行きますからね!」

アカリ「こちらこそ! よろしくお願いします!」

戦いの火ぶたが切って落とされた。
 ▼ 780 1◆J44kAZeDOM 15/10/19 22:14:40 ID:OvOmSkGw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
三人称視点

アカリ「ルクシオ、よろしく!」

スモモ「アサナン! お願いします!」

2匹のポケモンが勢いよく飛び出した。

地面に足を付け、しばしの沈黙の間に互いににらみ合う。

ルクシオの特性威嚇はここで効力を発揮し、アサナンの攻撃力を低下させた。

アカリ「ルクシオ、スパーク!」

スモモ「アサナン、心の目です!」

ルクシオがその身に電気をまとい、アサナンへと突進していく。

しかし、アサナンは一切動こうとしない。

その事がアカリの心に不信感を植え付ける。

何か策略があるのではないか? と。

当のルクシオは、さらに具体的な想像をしていた。

外したら怖い大技とび膝蹴り、それをこの後に確定で当ててくるための布石だと理解していたのだ。

とにかく今はそれどころではないと読み全身全霊をかけて相手にスパークを食らわせた。
 ▼ 781 1◆J44kAZeDOM 15/10/19 22:21:18 ID:OvOmSkGw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スモモ「なるほど。結構ダメージを受けてますね」

アサナン「ふうっ……いったいなあもう」

この時、アカリはふっと場違いな思考に囚われた。

予想に反しこのターン、アサナンは何もしてこなかった。

だったらこのターンを使って強化出来たじゃないの、と。

スモモ「もう見切ったよね! アサナン、とび膝蹴りです!」

アカリ「右にかわして!」

ルクシオ「だから無理なんだって……この……うおりゃあああ!」

アカリの指示に抗い、スパークを繰り出すルクシオ。

アカリ「ちょっと! 危ないっ!」
 ▼ 782 1◆J44kAZeDOM 15/10/19 22:27:42 ID:OvOmSkGw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリが悲鳴に近い叫びをあげたのも無理はない。

自分の体重に重力の勢いを加算した攻撃なのだ。

それだけでも威力が高いのは目に見えているのにさらにルクシオは自分からそれにぶつかっていったのだから。

もちろん、ダメージを受けるのはルクシオだけではない。

自らの膝を勢いにのせて相手の攻撃にぶつけるのだから、そのダメージはとび膝蹴りを外した時と何ら変わりないどころか、それ以上になるだろう。

はたして2つの力がぶつかり合い、激しい爆音が鳴り響いた。

アカリ「ルクシオッ!」

スモモ「アサナン! 大丈夫ですか?!」

しかしトレーナーの願いも空しく、2匹のポケモンはともに戦闘不能状態に陥っていた。
 ▼ 783 ドクイン@だいちのプレート 15/10/19 22:28:02 ID:OvOmSkGw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 784 つ葉のra+◆OnH1Awa67Y 15/10/19 22:32:05 ID:9NTQk2Tc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 785 ティオス@きよめのおこう 15/10/20 00:38:28 ID:fWKNuqKc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援・
 ▼ 786 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:03:07 ID:6DRbaL0w [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「お疲れ、ルクシオ」

スモモ「戻ってください、アサナン」

アカリはふうっと息を吐き出す。

アカリ「すごいですね。威嚇で攻撃力が下がってたはずなのに」

スモモ「まあ、アサナンの特性ヨガパワーで物理技の威力が跳ね上がってますしね」

アカリ「なるほど……じゃあ、次行きますよ! ポッタイシ、よろしく!」

スモモ「ゴーリキー、よろしくお願いします!」
 ▼ 787 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:11:12 ID:6DRbaL0w [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
2匹のポケモンがにらみ合う。

沈黙の刹那に2人の声が響き渡り、第2ラウンドが開始された。

アカリ「とりあえずこれ! スピーダー!」

スモモ「リベンジです!」

声に出した瞬間、スモモは自らの選択ミスを悟った。

リベンジは相手の攻撃を受けてからでないと本来の威力を発揮出来ない。

しかしアカリは攻撃を指示せず、アイテムを使用したのだ。

アカリ「よし、スピードアップ! 行けるね、ポッタイシ!」

ポッタイシ「ええ、まだまだよ」

スモモは考える。

これはむしろチャンスだと。

相手の素早さが上がる事で、確実に自分が後攻を取れるようになり、リベンジの威力を最大限に引き出せるからだ。

そんな思惑を知ってか知らずか、アカリはポッタイシに指示を出した。

アカリ「バブル光線!」
 ▼ 788 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:16:19 ID:6DRbaL0w [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴーリキーが苦しげな声をあげる。

スモモ「さあて、行きますよ、ゴーリキー! リベンジ!」

アカリ「避けて、ポッタイシ!」

素早さを増強したポッタイシならその攻撃を避けられる……アカリはそう判断していた。



しかし、現実は非情である。

アカリ「えっ、なんで?!」

攻撃をかわした……かに見えたポッタイシはしかし、かわしきれていなかったのである。

素早さが足りない、と言う訳ではない。むしろゴーリキーを速度では上回っているのだから。

ではなぜか……

アカリ「もしかして……特性ノーガード!」
 ▼ 789 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:20:49 ID:6DRbaL0w [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大ダメージを受け苦しむポッタイシ。

その姿にアカリの焦燥心は増すばかり。

スモモ「その通りです。どれだけスピードが速かろうと、ゴーリキーの攻撃から逃れるのは不可能ですよ!」

スモモ「とどめです! 空手チョップ!」

アカリ「メタルクローで受け止めてっ!」

アカリの必死の叫びは、スピーダーの効力を受けて迅速にポッタイシの行動へと変化した。

がきぃん! と小気味良い音をたて技と技がぶつかりあった。
 ▼ 790 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:25:20 ID:6DRbaL0w [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかし、体力の尽きつつあるポッタイシと、まだまだ余力を残しているゴーリキー。

そもそもの攻撃力も相まってこの衝突は圧倒的にポッタイシに不利だった。

スモモ「そのまま押し切ってください!」

アカリの思考は急速に回転を始めた。

このままでは突破されるのも時間の問題。

だからこそ、対策を急いで見付けなければならないのだ。

アカリ「どうすれば……そうだ」
 ▼ 791 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:29:36 ID:6DRbaL0w [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
確かにこのまま物理技と物理技をぶつけ合って勝てる相手ではない。

しかし、それはあくまで真っ向勝負をした場合の事だ。

ポッタイシには、物理技以外の攻撃が残されている。

いやむしろ、そちらの方が得意なのだが……

そしてそれは、このように翼を別の事に使っていても使用する事が可能な技でもある。

アカリ「ポッタイシ! そのままバブル光線っ!」

スモモ「なっ……ガードしてください!」

アカリ「ノーガードなのはどっちですか?」

もうろうとする意識の中で、至近距離でも上手く狙いが定まらないような現状のポッタイシ。

しかし、こと相手がゴーリキーの場合、狙いを定める必要性など一切ないのだ。
 ▼ 792 1◆J44kAZeDOM 15/10/20 21:33:18 ID:6DRbaL0w [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
口から吐き出される数多の泡の連なりは、体力の消耗とともにその威力を増している。

特性激流の効果だ。

アカリ「行っけええええ!」

ゴーリキーの体をバブル光線が貫き、その威力にゴーリキーが思わず怯んだその瞬間。

アカリ「つつく!」

空手チョップを解除したゴーリキーに対し、メタルクローを続ける必要などなく。

素早さが補強されていたのも幸いし、相手が行動を起こす前にその攻撃は命中する。

効果抜群の一撃に耐え切れなかったのか、ゴーリキーは倒れた。
 ▼ 793 メテテ@しめったいわ 15/10/20 21:33:38 ID:6DRbaL0w [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 794 モンガ@メタグロスナイト 15/10/20 23:12:10 ID:fWKNuqKc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 795 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 20:57:50 ID:QH8XN00g [1/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>792
最後の行を訂正

バブル光線はゴーリキーには抜群でもなんでもありませんね


ポッタイシの自らの限界を超えた一撃に耐え切れなかったのか、ゴーリキーは倒れた。


に脳内補完してください
 ▼ 796 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:03:58 ID:QH8XN00g [2/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スモモ「うっそ……」

完全に勝てると踏んでいた相手からの思わぬ一撃に、動揺を隠しきれないスモモ。

スモモ「とりあえず……お疲れ様です」

アカリ「ポッタイシ、大丈夫?」

心配そうに声をかけるアカリの声に反応する余裕なんて、満身創痍のポッタイシには既に残されていなかった。

アカリ「交代します! ポッタイシ、お疲れさま」

一応交代の形こそ取っているが、これ以上ポッタイシが戦うのは不可能だとアカリは理解していた。

アカリ「なるべく負担を減らしてあげたかったんだけどな……」

ペラップが気弱だと言う事は、見ているだけでもわかる。

だから出来るだけルクシオとポッタイシでかたを付けたい、そうアカリは考えていたのだが。

あいにくジムリーダーはそれほど甘くはなかった、と言う訳だ。
 ▼ 797 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:08:48 ID:QH8XN00g [3/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「イーブイもいるにはいるけど……」

散々言って来た。イーブイとこのトバリ……格闘タイプのジムの相性は最悪だと。

そのぐらい、トレーナーを志す者なら一般常識として知っている事だった。

アカリ「だからまあ、仕方ないか! よろしく、ペラップ!」

スモモ「よろしくお願いします、ルカリオ!」

2匹が場に現れ立つ。

もっとも、1匹は立っていないけれど。

どちらのポケモンも、トレーナーも声を出さなかった。

その一瞬の沈黙の最中に、アカリは作戦をまとめた。
 ▼ 798 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:15:36 ID:QH8XN00g [4/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリ「ペラップ、おしゃべり!」

まずは相手を混乱させて、行動を制限する。

レベル差で不利な彼女たちが戦いに勝つには、この戦法しかない。

スモモ「波導弾!」

スモモも攻撃を指示した。

ペラップ「なんで私こんな事に……」

ペラップのおしゃべりに明らかな違和感を覚え反応した人が1人。

スモモ「ず、ずいぶん変わった言葉覚えさせてますね……」

アカリ「あ、いやあはははは? 避けて!」

波導弾は自らの波導に実態を持たせて攻撃する技。

空を飛ぶペラップには回避は余裕……アカリはそう判断していたのだが。
 ▼ 799 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:23:56 ID:QH8XN00g [5/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スモモ「まあた回避ですか? 波導弾を避けるなんて不可能ですよ?」

そう。

波導弾は回避する事の出来ない、いわゆる必中技なのだ。

アカリ「えっ」

飛び上がったペラップを追尾するように軌道を変じた波導弾。

その光景はアカリを動揺させるには充分だった。

炸裂音が響き、ペラップは大地に叩き付けられる。

しかし、攻撃だけ受けてやられるペラップではなく、しっかりとおしゃべりのダメージ、そして追加効果は発動させていた。

それだけではない。

ペラップ「まだ……まだ……」

ここで逃げたらいつまでたっても逃げるばかりの人……もといポケ生だと感じたから。

だから彼女は、消え行く意識に鞭打って、耐え抜く事に成功したのだ。

アカリ「ペラップ、行ける?」

スモモ「耐えられましたか……こっちは最後の1匹、しかも混乱状態」

スモモ「ここで決めないとまずかったんですが……仕方ないです。ルカリオ、しっかり頼みますよ! 波導弾!」
 ▼ 800 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:27:32 ID:QH8XN00g [6/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカリの必死の願いも空しく、ルカリオは再び波導弾を生成する。

しかし、アカリには、いやペラップには、その状況をひっくり返すある技があった。

ルカリオは格闘だけではなく、鋼タイプも持ち合わせている。

その弱点には、だから格闘タイプも入っているのだ。

そして波導弾は格闘タイプの技。

もしそれを打つ事が出来れば一気に戦局が動く事だろう。

そんな事は不可能かと思うかもしれない。

しかし、その不可能を可能にする数少ない技をペラップは持っていた。

アカリ「ペラップ、オウム返し!」
 ▼ 801 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:31:18 ID:QH8XN00g [7/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スモモ「なっ」

ペラップはルカリオの見よう見まねで攻撃を繰り出す。

そして2つの波導と波動はぶつかり合った。

2人のトレーナーは息を飲んでこの情景を見つめている。

押し勝った方がこの対面の勝ちだとはっきり悟ったからこそだ。

固く握りしめた掌にじんわりと汗がにじんでいるのを感じていた。

と、ここで事態が大きく動く。

スモモ「ルカリオ、何やってるんですか?!」
 ▼ 802 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:35:50 ID:QH8XN00g [8/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まともな精神構造ではまずしないであろう行為。

恐らくは混乱状態の為せる業だろう。

ぶつかり合う波導弾の中に、自ら飛び込んで行ったのだ。

アカリ「えっ!」

ペラップ「ちょ……何を……」

スモモ「ルカリオやめて、正気に戻ってください!」

必死の叫びも混乱したルカリオの耳には届かない。

手には骨。敵とでも認識したのだろうか。

その一撃で波導弾の衝突に切り込むルカリオ。

爆音とともに煙があがり、ルカリオの姿はアカリからは全く見えなかった。
 ▼ 803 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:40:23 ID:QH8XN00g [9/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どうにもこれでバトルがただ終わったとも思えなかったアカリは、今のうちにとある行動を起こす。

アカリ「ペラップこれ! スペシャルアップ!」

あのまま衝突を続けていたら確実に負けていた、そう判断していたのだ。

煙が晴れた時、アカリの目が捉えていたのは完全に正気に戻ったルカリオの姿だった。

スモモ「ルカリオ、よかった……じゃあ、こっちも行きますよ!」

アカリ「こちらこそ!」

波導弾!

オウム返し!

再び2つの技がぶつかり合う。
 ▼ 804 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:50:24 ID:QH8XN00g [10/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
直接ぶつかり合ったらまず勝ち目はない戦い。

それでも、戦闘用アイテムを使って強化されていたとしたら。

そこにアカリは賭けていた。

互いに押し合い、一進一退。

それでも、アカリは勝利を確信していた。

行ける! 行く!

アカリ「ペラップ! 行っけええええ!」

先程もそう叫んでいたが、彼女は思わず同じ声をあげていた。

スモモ「負けないでくださいルカリオ!」

スモモも声を張り上げる。

ふっとアカリの頭にある作戦が下りて来た。

アカリ「ペラップ! 出来るだけ急いで飛んで! 追いつかれないように!」
 ▼ 805 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:55:06 ID:QH8XN00g [11/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペラップが飛び上がる。

そしてルカリオの波導弾は。


ペラップを追尾しようと高く、高く軌道を変えたのだ。

スモモ「あっ」

波導弾の自動追尾が仇となっていた。

ペラップが繰り出した波動弾は最短距離をルカリオ目がけて突っ走る。

しかし、ルカリオの波導弾を折れ曲がる事で必要な移動距離が増える。

もちろん、軌道修正のおかげでぶつかり合いは解消される。

そうなれば、結果は自明の理だろう。

ペラップの波動弾がルカリオに先に直撃し、先にルカリオを倒す事に成功したのだ。

そして、ルカリオの波導弾はそれと同時に消滅した。

決着がついた。

アカリの勝ちだ。
 ▼ 806 1◆J44kAZeDOM 15/10/21 21:55:29 ID:QH8XN00g [12/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまでです
 ▼ 807 ルセウス@こおりのジュエル 15/10/21 23:25:16 ID:nXKeomQU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 808 ッシード@こううんのおこう 15/10/21 23:29:48 ID:K8j5EuEc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!
この仲間にペラップ欲しい
 ▼ 809 ルード@しんかいのキバ 15/10/21 23:30:36 ID:K8j5EuEc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>808
日本語が変だ
正しくは、仲間にこのペラップ欲しい
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