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【SS】安価の名前欄のポケで初代のストーリーをなぞる 後編

 ▼ 1 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 14/08/09 13:47:02 ID:SScQXUHo NGネーム登録 NGID登録 報告
前スレ
http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?mode=view&no=5952

こちらの続きです。

注意

・安価先の名前欄のポケモン、道具で戦っていくSSです。決して自由な安価ではありません!!
・アニメ基準の戦闘描写です。
・レッドが容赦なく道具を使います。というか投げます。
 ▼ 632 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 10:19:38 ID:IrXnKARk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンリーグ 受付

レッド「なんだこれ……」

誰もが憧れる、ポケモンリーグ。その内部は様々な施設が揃っていて、ポケモントレーナーにとって天国のような場所だった。
ポケモンセンターとフレンドリィショップが併設されているため、ポケモンの回復も戦いの準備もすぐに出来る。それに、他のトレーナーと模擬戦をする施設もあり、四天王戦の前のスパーリングも出来る。更には専用の技教え職人が常時待機しており、覚えさせたい技をすぐに覚えさせられる環境であった。

レッド「すっげ……」

流石のレッドも、それ以外の言葉が出てこない。

レッド「とりあえずポケモンを回復してもらうか……」

今この瞬間も仲間たちは怪我の痛みに耐えているのだ。
レッドはまず、ポケモンセンターで治療をすることにした。
 ▼ 633 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 10:29:44 ID:IrXnKARk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
お姉さん「はい、これでポケモンは元気いっぱいになりました!!

またのご利用をお待ちしております!!」

レッド「ありがとうございます」

レッドは手持ちのポケモンたちを受け取り、リーグ挑戦の入口に向かう。

ポケモンリーグ役員「よくぞここまでたどり着いた。
念のため、貴殿がこのリーグに挑戦するほどの実力があるかどうか、その証拠を見せてもらえないだろうか?」

レッド「……これでいいか?」

レッドはバッジケースをバッグの中から取り出し、その中身を役員に見せた。
8つのジムバッジが鈍く光る。

役員「これは失礼した。貴殿の実力は充分である。

では、リーグに挑戦する前に……リーグのルール説明をしよう」

レッド「ルール?」
 ▼ 634 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 11:36:18 ID:IrXnKARk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
役員「まず、四天王との戦いは基本的にすべて勝ち抜くか四天王の誰かに負けるかしなければ、外に出ることが出来ない」

レッド「ポケモンのダメージの回復は?
流石に四天王とまで来るとジムリーダー以上の実力の持ち主ばかりだろう?そんなトレーナーと今までのバトルなんてしてたら、絶対2人目あたりで限界来るぜ?」

役員「安心するがいい。その点に関しては少し前にルールが改正されたのだ。あくまで『外に』出なければいいのだから、この施設内であれば自由に利用していい。
ただし、手持ちのポケモンを変えることは許されない。手持ちのポケモンのデータはすべてポケモンリーグのメインコンピュータに登録される。途中で変えて、四天王戦でそのポケモンを選出しようものなら問答無用で失格だ」

レッド「なるほどな。
それを聞いて安心した。

この施設内と言うことは、技教え職人も利用していいのか?」

役員「勿論である。ここは、極上の戦いを楽しむための施設でもある。技マシンの貸出もする。存分に利用し、試合を楽しむがよい。

それと最後に。
バトル規定は今まで通りの3on3である。今までと同じである」

レッド「なるほどな……」

流石はポケモンリーグ、と言ったところだろうか。
外に出られないのは厳しいかと思ったが、ここまで1試合に全力を出せる環境であるなら、外に出る必要を感じられない。
 ▼ 635 マンタ@クリティカッター 15/12/24 12:15:20 ID:YiOVLd3M NGネーム登録 NGID登録 報告
遂にポケモンリーグか
支援
 ▼ 636 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 12:36:54 ID:IrXnKARk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
役員「では早速、挑戦するかね?」

レッド「ああ、勿論」

役員「了解した。ならば、この扉の先に進むがいい。
この先に四天王カンナの部屋がある。そこにあるパソコンに一旦すべての手持ちを預けることで手持ちの登録完了だ」

レッド「わかった、ありがとう」

レッドは扉を開け、覚悟を決め、進む。

レッド「ついにここまで来たんだ……絶対に勝ち上がってみせる!!」
 ▼ 637 ノンド@ひこうのジュエル 15/12/24 14:42:08 ID:4UD0pSFo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 638 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 18:33:59 ID:JjLXvmjY [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
四天王カンナの部屋

バトルフィールドは平均的な広さであり、今までやってきたジムのバトルと勝手は変わらない。
氷や水を連想させる白い床は、この部屋の主が氷タイプ、あるいは水タイプの使い手ということを表しているのだろうか。

???「あなたが新しい挑戦者かしら?」

透き通るような綺麗な女の声をレッドは聞いた。どこか冷たいイメージのあるその声は、おそらくこの部屋の主……四天王カンナのものだろう!!

レッド「ああ、マサラタウンのレッドだ。

さあ、勝負だ!!」
 ▼ 639 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 19:45:48 ID:JjLXvmjY [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「その前に使用ポケモンの登録しなさいな。

そうじゃなきゃ始められないでしょう?」

レッド「あ?ああ、そっか……」

レッドは備え付けのパソコンに使用ポケモン6体を登録する。
マルマイン、リュウ、ルナ、ルージュラ、ヘルガー、シザリガーの6体を登録し、今回のバトルで使うポケモンの選出画面を立ちあげる。

そしてレッドは……

レッド(やっべー!!どうしよう!!!)

緊張していた。
 ▼ 640 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 19:56:11 ID:JjLXvmjY [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッドは元々本番に強いタイプである。ここまでガチガチになって緊張するタイプではない。
故にレッドは戦闘中でも柔軟な発想が出来、それをすぐに行動に移すことが出来る。

そのレッドをここまで緊張させている理由、それは!!

レッド(このカンナって人、ものすごく好みのタイプだ!!!)ドキドキ

天才的な発想で戦い抜き無敗を誇るレッドだからこそみんな忘れているが、レッドも一応年頃の男の子なのだ!!
 ▼ 641 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 19:58:27 ID:JjLXvmjY [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
そして、対戦相手カンナも……

カンナ(うわー、どうしよう……

結構好みのタイプの男の子なのに、ちょっと無愛想にしてしまったわ……
嫌われてないかしら……?)

結構動揺していた。
 ▼ 642 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 20:05:18 ID:JjLXvmjY [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド(どうすれば……)

カンナ(どうしたら……)

そして2人は、ある結論に至る。

カンナ(もしかして、私が)

レッド(俺が勝てば、ワンチャン……?)

カンナ(私が勝てば貴方の才能に惚れ込んだとか言って弟子として傍に置いておける……?)

レッド(俺がチャンピオンになれば四天王の彼女の実質的な上司になれる……?)

どちらの動機も不純なものである!!しかし、それが闘志に火をつけたのは紛れもない事実!!

レッド(この戦い、色んな意味で)

カンナ(負けられない!!)

かくして、レッドのポケモンリーグ挑戦が始まったのである!!!
 ▼ 643 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 20:33:12 ID:JjLXvmjY [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド(カンナさんは氷使い……氷タイプは弱点が多い。
格闘、炎、岩、鋼……ここへの対策札は絶対に用意しているだろうな。

水、飛行でカバーするというのであればマルマインは外せない。地面タイプも通りがいいから、シザリガーかルージュラ、最後にルナ、だろうか。

いや、ここは……)

レッドはヘルガー、ルージュラ、ルナを選択する。
多少タイプのバランスは悪いが、氷タイプ対策で出てくると予想したタイプのポケモンに決定打を与える技を覚えられ、尚且本来彼女が使う氷タイプのポケモンの弱点も付くことが出来る組み合わせだ。
少々危険だが、それはレッドも承知の上での選出だ。
 ▼ 644 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 20:36:42 ID:JjLXvmjY [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「選び終わったようね。

では、始めましょうか。
ポケモンリーグの最初の難関『氷』の魂の四天王カンナがお相手するわ!!」

レッド「ああ、言われなくても!!

行け、ヘルガー!!」

カンナ「お行きなさい、>>646!!」
 ▼ 645 ゲキ@しめったいわ 15/12/24 20:52:50 ID:J6x2hkYc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ksk
 ▼ 646 ロカロス@おはなのおこう 15/12/24 20:53:42 ID:f2itxkf. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 647 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 22:38:16 ID:q0JuChTg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「お行きなさい、ミロカロス!!」

ミロカロス「くぉぉぉぉぉん!!」

レッド「なっ、水タイプ!?」

十分に予想していた結果だったが、まさか不利対面とは。
やはりマルマインを先頭にすべきだったか?そう思いながらも、レッドはヘルガーに命令する。

レッド「ヘルガー、日本晴れ!!」

ヘルガー「ルガァ!!」リョウカイ!!

ヘルガーは火球を天高く吐き出す。その火球が疑似太陽の役割を果たし、晴れの天候を作り上げる。

カンナ「成程ね。あなたがそうするなら、私も自分のやりやすいようにフィールドを変えさせて貰うわ。

ミロカロス、秘密の力をこのバトルフィールドに!!」

ミロカロス「くぉぉん!!」

白い床は氷だったらしく、その四方が溶け始める。床の下はプールで、溢れんばかりに水が張ってある。

ヘルガー「るがっ!!?」コレヤベエゾ!!?

レッド「なんだって!?」
 ▼ 648 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 23:05:25 ID:q0JuChTg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「……そういえば」

レッドは思い出した。
水タイプのジムリーダーカスミには、尊敬している人物がいる、と。それは、目の前の四天王カンナ!!

ハナダジム戦で水の張ったプールに足場を浮かせて戦っていたカスミのそのアイディア。そのアイディアの元になったのはカンナのこの戦い方であるということを、レッドは今の今になって思い出した!!
油断どころか、完全に失念していた!!

カンナ「さあ、あんまりうかうかしてもいられないんじゃない?

誰かが打ち上げたお日様で、足場はどんどん溶けていくわよ?」

レッド「くっ……!!」

レッドは水タイプが出てくるならば晴れさせてソーラービームを撃てばいいと考えていた。こちらが弱点を突きながら、晴れの効果で水技のダメージを抑えることが出来るので一石二鳥だ、と。
だが、その晴れを逆に利用されてしまった。このままソーラービームを撃ってしまったら、ソーラービームの排出する熱量でこの氷の床を溶かしてしまう可能性がある。実質、ソーラービームは封じられてしまった。

カンナ「一応、私も水タイプ以外のポケモンは使うから溶けない足場はあるわ。10m四方の白い浮き島が2つ、ね。

ただ、それがどこにあるかは私も分からないわ。ポケモンをダウンさせたくないなら、頑張って見つけなさい」
 ▼ 649 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/24 23:51:12 ID:q0JuChTg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「なるほど……いいことを聞いたぜ」

カンナはカスミ戦の時のように、浮き島があると教えてくれたのだ。ならば、今のうちにそれを見つけるべきだろう。
もう運に2回も見放されている。なら、もう1度くらいギャンブルすれば当たるだろう。レッドはそう思い、ヘルガーに命令をする。

レッド「ヘルガー、ミロカロスめがけ煉獄を撃て!!」

カンナ「なっ!!?

なんという自殺行為を!!?」

どこにあるか分からないのなら、分かるようにすればいい。

ヘルガーに若干の躊躇いはあった。しかし、躊躇ってもこの現状は変わらない。地獄の業火を口に溜め、吐き出す!!
 ▼ 650 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 10:27:31 ID:/Be2ny9k NGネーム登録 NGID登録 報告
バトルフィールドは25m四方の正方形。その中から10mの足場があるのであれば、一気に溶かして足場の手掛かりを見つけてしまった方が早い。
煉獄の炎の勢いは凄まじい。25m四方の4分の1ほどなら、一瞬にして溶かせる!!

真正面から、ミロカロスに地獄の炎が襲いかかる!!

カンナ「ミロカロス、アクアリングでダメージを軽減するのよ」

ミロカロス「くぉぉぉん」シュインシュイン……

ミロカロスを中心とし、その半径約5m範囲を煉獄が焼き尽くす。氷は一瞬にして溶け、レッドの目論見通り、足場の一辺を見つけることに成功した。
ミロカロスはダメージを食らったが、アクアリングと溶け落ちた床下のプールに潜ることで煉獄の追加効果である火傷ダメージを軽減。

ヘルガーは表面が露呈した安全地帯を目指し走る!!
 ▼ 651 ユルド@コインケース 15/12/25 11:20:53 ID:VdjRln9E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 652 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 12:50:25 ID:cxoo/fNg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
安全地帯があるであろう場所に走っていったヘルガーだが、安心するのはまだ早い。
足場を見つけたとはいえ、プールの中を泳ぐミロカロスに攻撃を与えることは困難と言える。
火傷によるダメージも冷たい水の中では期待出来ない。陸に上がってくるのを待つしかないだろう。

ミロカロス「くぉぉ……」ジャバァ!!

あちらも水の中では攻撃出来ないようだ。氷を砕き、地上に上がってきた。
地中と違い、地上の様子を知る手段は無い。

カンナ「ミロカロス、ハイドロポンプ!!」
 ▼ 653 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 13:47:37 ID:cxoo/fNg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミロカロスが口から勢い良く水を発射する!!
疑似太陽が照りつける中なので効果は半減。しかし、カンナ側はそれで耐えられたとしても、水中に落としてしまえば勝ちだ。

レッド「迎え撃て、ヘルガー!!ソーラービーム!!」

ヘルガー「がぁぁぁっ!!」クラエェェェ!!!

下は溶けることのない浮き島。安心してソーラービームが撃てる!!
 ▼ 654 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 14:42:37 ID:cxoo/fNg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
正面から激流と光線がぶつかり、せめぎ合う。
ヘルガーの方が優勢か。元々天候の関係から、ソーラービームの出力は高い。
ついにはソーラービームがハイドロポンプを飲み込み、押し返す!!
ミロカロスは正面からソーラービームを喰らう!!

ミロカロス「くぉぉぉ……」

カンナ「そう、ミロカロス!!それでいいのよ!!

さあ、ヘルガーにあなたの喰らった痛みを返しなさい!!ミラーコート!!」

レッド「ミラーコート!?
マズイ、ヘルガー避けるんだ!!」

ミラーコートはやられた攻撃を反射する技でエスパータイプの技である。悪タイプであるヘルガーにダメージを与えることは出来ない。

ミロカロス「くぉぉぉぉぉぉぉん!!!」ドドドドドドド!!!

だが、その光線が当たった時の衝撃まで殺しきれるだろうか?
ダウンさせたと思い、油断していたヘルガーに光線が襲いかかる!!!

ヘルガー「が、がぁぁぁあ!?」ウワァァァァ!?

ヘルガーは大きく吹き飛ばされ、プールに頭から飛び込むことになってしまった!!
もちろん、戦闘できる状態では無い。

しかし、それはマトモにソーラービームを受けたミロカロスも一緒だった。
 ▼ 655 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 16:20:20 ID:cxoo/fNg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「なんとか1対1交換は出来たが……!!

次だ!!行け、シザリガー!!」

カンナ「行きなさい、>>657!!」
 ▼ 656 レイドル@かなめいし 15/12/25 17:57:08 ID:cBDIotyI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 657 フーライ@ダークストーン 15/12/25 19:18:13 ID:BVwor/SQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 658 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 20:21:59 ID:Dx.38aj6 NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「行きなさい、コフーライ!!」

コフーライ「フゥゥー!!」

レッド「コフーライ!?
進化前の虫ポケモン!?」

コフーライはさっきまでヘルガーのいた浮き島へ繰り出され、シザリガーはプールにダイブした。
今度はこちらがこのプールを使わせてもらう番だ。

しかし!!

カンナ「コフーライ、エレキネット!!」

レッド「っっ!!?

そうか、教え技か!!」

コフーライはプールの中に、電流の流れる糸を吐く!!
プール自体、ある程度広いため電流が流れシザリガーにダメージを与えることはないだろう。しかし!!

虫ポケモンの糸というのはかなり丈夫で切れにくく、その粘性でしつこく絡んでくる。結果、ポケモンの素早さが奪われるのだ。

そんな糸をプールの中に吐かれてしまっては、動くことが出来なくなる!!
シザリガーは自己判断で陸へと上がる!!
 ▼ 659 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 23:21:49 ID:9f4.0CfY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「シザリガー!!挑発してコフーライを怒らせろ!!」

シザリガーはレッドの命令通り、鋏をクイッと動かしコフーライを挑発する。
ポケモンの技としての挑発は不思議な力が宿っていて、相手のポケモンを必ず怒らせて一定時間攻撃技しか出せないようにさせることが出来る。

エレキネットは攻撃技であるから挑発で封じることは出来ない。だが、物理主体のシザリガーに対し固くなるや鉄壁を使われて突破不可能という状況に陥るより数倍マシだ。

カンナ「やはりそう来たのね……!!
エレキネットを周囲に張りなさい、コフーライ!!」

コフーライ「コフォォ!!」

辺りにランダムに糸を吐き、シザリガーの移動に制限をかける!!

レッド「シザリガー!!アクアジェットでエレキネットを躱しながら突っ込め!!」

シザリガー「シィィィザァァァァァ!!」

元々自分の戦い方を真似てサカキが使ったものを、まさか自分も使うとは。
シザリガーはジェット噴射で真っ直ぐにコフーライへ突撃する!!
 ▼ 660 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 23:30:10 ID:9f4.0CfY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「甘いわ!!

コフーライ、エレキネットで捕まえなさい!!」

コフーライ「コフォフォウ!!」ビュッ!!

アクアジェットの弱点は空中で機動を変えるのが困難なことである。そこをネットで捕らえられてしまったなら、シザリガーの負けは確定だろう。
シザリガーは空中で岩雪崩をネットに向けて放ち、ネットを無力化する!!

ネットのトラップをうまく回避し、コフーライとの接近戦が始まる!!
 ▼ 661 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 23:46:08 ID:9f4.0CfY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「シザリガー!!クラブハンマーだ!!」

シザリガー「シィィィザァァァァァ!!」ハァァァァァ!!

クラブハンマー、鋏を鈍器して使う効率の悪い技!!
しかし、鳥ポケモンの攻撃すら跳ね返すボディには有効!!

コフーライ「ごふぉっ!!?」ドガァァ!!

ダイヤモンドを斬ることは難しくても叩いて壊すことが簡単なように、固いコフーライのボディには斬撃より打撃の方が遥かに効果的だ!!

カンナ「やったわね?じゃあ受けてもらおうかしら。

コフーライ、毒の粉!!」

レッド「さっき俺が挑発したから攻撃技以外は……」

コフーライ「こふぉぉ」パサパサー

レッド「なっ!?なんで粉が……」
 ▼ 662 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/25 23:57:34 ID:SihSnSHA NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「外敵に襲われた時、コフーライは粉を使って撃退する習性があるわ……

習性自体は『技』じゃない。技と違って出そうと思って出すものじゃないからね」

レッド「……なるほどな」

コフーライの粉を吸い、シザリガーは毒を食らってしまう。
一瞬だけシザリガーの動きが止まる。コフーライはその隙を逃さない。
至近距離からエレキネットを吐きかけ、更に追い打ちをかける!!

シザリガー「シィザ!?」マズイ!?

エレキネットを外そうともがく。もがけばもがくほどエレキネットは絡まり、もがけばもがくほど毒が回る。

疑似太陽の日差しが弱くなりつつある中、シザリガーは……レッドは追い詰められていた。
 ▼ 663 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 00:09:13 ID:HGcAgFFs NGネーム登録 NGID登録 報告
シザリガーはネットを外すことを諦め、そのまま鋏でコフーライを殴る。
だが鋏を振り下ろすよりも早く、コフーライがほぼノーモーションでエレキネットを吐く。
蓄積したダメージがついに限界に達し、シザリガーはダウンした。

レッド「戻れ、シザリガー!!

……残り1体、大ピンチか……!!」

床は完全に溶け、浮き島2つが露呈している。浮き島間の距離は約3メートルほどで、活発に動き回るポケモンであればジャンプで飛び乗ることも出来る。

レッドはコフーライのいない方の浮島に最後の1体を繰り出す!!

レッド「行け、ルナ!!」
 ▼ 664 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 07:26:18 ID:TbJL8ENk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルナ「マフォォッ!!」イクワヨ!!

カンナ「これは分が悪いわね……コフーライ、戻って!!

お行きなさい、>>666!!」
 ▼ 665 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 07:48:11 ID:TbJL8ENk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 666 ルディオ@あおぞらプレート 15/12/26 07:49:24 ID:szk.rC7I NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 667 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 10:29:54 ID:a3s.RgZw NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「お行きなさい、ケルディオ!!」

ケルディオ「ルディィィ!!!」

レッド「幻のポケモンか……!!」

流石は四天王、と言ったところか。
これまでのジムリーダーも幻や伝説のポケモンを繰り出してきたが、切り札として最後まで温存していたのは彼女だけだ。
タイプは水格闘。ルナとの相性は確かに悪くない。
こちらも弱点を突けるし、あちらも弱点を突ける。かなりリスキーではあるが、コフーライではルナに勝てないからこのポケモンを出すのは当然か。

カンナ「まずは小手調べ……といきましょうか。
ケルディオ、ハイドロポンプ!!」

牽制としては少々重い一撃だ。ルナはそれを光の壁で受ける。だが!!
直後にケルディオはアクアジェットを使い、ルナとの距離を一瞬にして詰めていた!!
 ▼ 668 ードル@4ごうしつのカギ 15/12/26 12:38:01 ID:xU0gY87I NGネーム登録 NGID登録 報告
最近更新多くて嬉しい
支援
 ▼ 669 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 17:14:07 ID:8BZVJ4UQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ルナ「ッ!!」

光の壁をアクアジェットで割られる瞬間、ルナは光の壁を蹴りニトロチャージを使って飛び退く!!

カンナ「躱した!!?
でも、それじゃあ……」

ルナは緩やかに落下する。このまま行くとプールに落下する!!

レッド「まさか、これを最初の戦いで使うとは思わなかったぜ……

ルナ、空中戦開始!!」

ルナ「マフォッ!!」リョウカイ!!

ルナは薄い板を張り、ニトロチャージでそれを蹴りながら宙を舞う!!

カンナ「……え、何よこれ!!?」
 ▼ 670 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/26 19:27:36 ID:B7Zk5h3M NGネーム登録 NGID登録 報告
ルナ「マフォォッ!!」

ルナは空中からケルディオに火炎放射を放つ。
不安定な体制からの放射のため、ケルディオまで炎が届いてもダメージを与えるまでに至らない。

レッド「空中で使える技、もう一つ欲しかったところだけど、火炎放射じゃあ難しいか……」

カンナ「……は?
あなた、この戦いで初めて今の技を試したの!!?」

レッド「空中戦自体はだいぶ前から出来てたさ。
ただ、使える技が足りなかったんでね……色々模索してるところなのさ」

なんという度胸と行動力!!カンナは驚いた。
一般のトレーナーならまだしも、ジムリーダー以上の実力の四天王相手に技を試すなんて。

カンナ(……やっぱり、この少年……レッドは今までのトレーナーと違う!!)

ナメられた、カンナの立場であれば誰でもそう思うであろう。事実、カンナもそう思っている。
しかし!!それ以上にカンナは、目の前の少年が何を成すのか、それが楽しみだった!!
 ▼ 671 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/27 00:23:33 ID:3OyzfoYA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
カンナ「あなたの方からの攻撃は届かないけれど、こちらからの攻撃は届くわね。

ケルディオ!!ハイドロポンプ!!」

ケルディオ「ルディィァァ!!!」ドヒュゥ!!

勢い良く発射される水の弾を、ルナは光の壁を張りニトロチャージで方向転換することで避ける。

カンナ「あの機動じゃこちらが当てるのも難しそうね……なら!!

ケルディオ、飛び跳ねるとアクアジェットを使って、こちらも同じことをするのよ!!」

ケルディオ「ルディ?」ヤレルカ?

飛び跳ねる。その効果はほぼ空を飛ぶを戦闘で使った時と変わらず、強力な脚力で飛び上がり時間差で上空から踏みつけて攻撃する技である。
ケルディオは自らの脚力でロケットのように飛び上がり、軌道をアクアジェットで修整しながら、ルナと同じ高さまでたどり着いた!!

レッド「付け焼き刃でこれかよ……!!
つくづくチートな存在だな、幻のポケモンは!!」
 ▼ 672 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/27 01:01:14 ID:3OyzfoYA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
だが、相手が同じ空中に来てくれたのはレッドとしてもチャンスである。相手がこちらに確実に攻撃を与えるチャンスが出来たと言うならば、こちらもその相手にカウンターを食らわせるチャンスなのだから。

カンナ「ケルディオ、ハイドロポンプ!!

マフォクシーの軌道は直線的よ、進行方向に置くように撃つのよ!!」

空中軌道の弱点、それは軌道が読まれやすいこと。ニトロチャージで直線的な動きをする故に、向かう方向さえ分かっていれば、カンナの言う通りその進路に『置く』感覚で攻撃をしていけば当たる。

レッド「光の壁を進行方向に貼って勢いを弱めろ!!」

ルナ「ふぉっ!!」リョウカイダワ!!

ルナはニトロチャージの推力を殺すために、一瞬のうちに目の前に薄い光の壁を3重に貼り、防御姿勢を取る!!
パリン、パリン!!と2枚のバリアで勢いを殺し、最後の壁で完全に運動エネルギーを打ち消す!!
 ▼ 673 マルス@こんごうだま 15/12/27 09:55:47 ID:tXd1DLyA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 674 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/27 10:41:00 ID:IENeTOJ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
空中で急制動をかけることで、『置く』ように撃たれたハイドロポンプを躱す。
ただ、ルナは無事という訳ではない。運動エネルギーを無理矢理光の壁で相殺したのだ、いくら防御行動を取っていたとしても壁にぶつかったダメージはある。
それでも、ハイドロポンプをマトモに喰らうよりは遥かにマシだ。

その後、ルナとケルディオは自由落下!!

レッド「飛び込めルナ!!ニトロチャージ!!」

ルナ「マッフォォォ!!」

不安定な体制から足場を使わないでニトロチャージを放ったため、壁を使った時ほどの推力はない。だが、ケルディオに迫るだけの推力はあった!!

カンナ「ここで仕掛けるというの!?」
 ▼ 675 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/28 00:48:06 ID:JBzh1Ko. NGネーム登録 NGID登録 報告
ケルディオはルナをハイドロポンプで迎撃する。しかし無理な体制から、それも慣れない空中で撃たれたそれは威力が出ない。ルナはサイコショックを放ち相殺する。

そのままルナはケルディオに体当たりをして、至近距離で火炎放射を撃った。いくら水タイプと言えど、至近距離からの炎技は流石に堪える。
ルナは火炎放射でしっかりダメージを与えた後、ケルディオを踏み台にしてニトロチャージ。こうすることでダメージを与えつつ、ルナはもう1度宙へ戻ることが出来る。
踏み台にされたケルディオは浮き島に叩きつけらた!!

カンナ「なっ……!?ケルディオ、大丈夫!?」

ケルディオ「る、ルディ……」

何とか立ちあがるケルディオ。しかしそこに上空からルナが奇襲する!!

レッド「ルナ!!サイコショック!!」

ルナ「マッフォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!」クラエェェェェェェェェェェェ!!!

ドォン!!自由落下からの一撃は浮き島を大きく沈め、その衝撃はプールの水を上空まで打ち上げた。

ケルディオは当然ながらダウンしていた!!
 ▼ 676 クロム@ぼんぐりケース 15/12/28 09:38:08 ID:gyjBrBA2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 677 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 13:24:31 ID:9iZrK.V2 NGネーム登録 NGID登録 報告
打ち上げた水が、雨となってフィールドに降り注ぐ。
ルナは頭上に光の壁を張り、傘替わりにして防ぐ。

カンナ「……これは」

負け、か。
手持ちはコフーライのみ。ここで戦っても勝ち目は無いだろう。

だが、カンナはそれを認めない。
手持ちはまだある。状況不利でも、諦めない。
目の前の少年がそうして今勝利を掴み取ったように!!

カンナ「行け、コフーライ!!」

コフーライ「こふぉぉぉぉぉぉ!!」
 ▼ 678 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 19:39:30 ID:Ijd8ndjo [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
もう1つの浮き島にコフーライを出し、すぐに攻撃命令を出す。
コフーライはエレキネットを吐き、地面を糸で覆い尽くす。

レッド「行け、ルナ!!突っ込める!!」

ルナ「マッフォ!!」オーケー!!

エレキネットに臆することなく、ルナはニトロチャージで突進!!
火炎放射で撃ち出されるエレキネットを焼き払いながら、コフーライに迫る!!

カンナ「まだまだよ!!コフーライ、虫食い!!」

コフーライ「こふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

コフーライはルナに死に物狂いで噛み付く!!

ルナ「ふぉおおおお!!?」イタタタタ!!?

レッド「振り払え!!天井に向かってニトロチャージ!!」
 ▼ 679 ルビル@ふしぎなアメ 15/12/29 20:14:46 ID:R0KiGtP2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 680 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 20:54:23 ID:Ijd8ndjo [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
噛まれた状態から床を蹴り、ニトロチャージで飛び上がる!!
コフーライは必死に食らいつくが、ニトロチャージの加速力の前では無力に等しい。コフーライは宙に放り出された!!

レッド「ルナ!!火炎放射だ!!」

ルナ「マッフォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!」コレデオワリヨォォォォォォォォォォォォォ!!!

逃げ場が無い空中で焼かれ、コフーライはダウンした!!
 ▼ 681 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 22:06:10 ID:Ijd8ndjo [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「はぁ……なんとか勝てた……」

カンナ「……なんとか?かなり余裕が見られたけど?」

いつの間にか、カンナは向かい側からこちらに来ていた。

カンナ(近くで見れば見るほど私好みだわ……ふふっ)

レッド「いいや、そんなことないですよ。
俺はいつも限界ギリギリで戦ってます。

対戦ありがとうございました!!」

カンナ「そう……まあそんなことはどうでもいいわ。
こっちこそ、あなたとの対戦は学ぶべきことばかりだったわ、ありがとう」
 ▼ 682 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 22:25:47 ID:Ijd8ndjo [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド(それにしても、近くで見てもすごく綺麗な人だなぁ……クールさがそれを一層引き立ててる)

カンナ(……どうしよう、何か話したいと思ったけど何も思い浮かばないわ……

もう彼は先に行って、2度と会えなくなるかもしれないのに……)

カンナ「……次でポケモンリーグの本当の恐怖を知りなさい。

私からは……以上よ」

レッド「はい……!!」

レッド(……どんなものが待ち受けていようと、俺は勝って……チャンピオンになる!!

そしてカンナさんと……!!)
 ▼ 683 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 22:30:31 ID:Ijd8ndjo [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッドはレポートにしっかりかきこのした!
 ▼ 684 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 22:34:14 ID:Ijd8ndjo [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
これまでのあらすじ

四天王カンナとの勝負に勝った!!
ポケモントレーナーユウキと模擬戦をした!!
ユウキの>>686に勝った!!

そしてレッドとそのポケモンたちは休憩の後、次の四天王シバに挑戦する!!
 ▼ 685 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 22:57:02 ID:Ijd8ndjo [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 686 ルマッカ@むげんのふえ 15/12/29 22:58:45 ID:DoiqVrAA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 687 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/29 23:07:05 ID:Ijd8ndjo [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
四天王シバの部屋

シバ「ウー!!ハー!!」ムキッ

レッド「…………」

目の前の半裸の男がマッスルポーズを決めているのを見て、レッドは彼に無言で背を向けた。

しかし、部屋の扉に鍵がかけられ逃げ出せないのことに気が付き、レッドはひどく絶望する。

レッド「……もしかして、あんたが四天王……シバ?」

シバ「いかにも!!俺が四天王シバだ!!」

これがカンナの言っていた「ポケモンリーグの恐怖」なのだろうか。確かにこれは……色々とキツイものがある。
 ▼ 688 コッチ@かいふくのくすり 15/12/30 10:21:33 ID:w/jr4kkk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 689 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/30 10:26:31 ID:MlaNVVe2 NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「さあ、バトルするぞ!!」

レッド「あっ、はいそうですね」

手痛い先制パンチを食らった。精神的に。
これはカツラとクレセリアに振り回された時以来の強力な先制パンチである。

しかし、今は目の前のバトルに集中すべきだ。レッドはパソコンを操作しながら、誰をこの試合で出すか深く考える。

レッド(彼は格闘タイプの使い手……ということは、こちらが飛行、エスパー、ゴーストタイプで来るということだろうか?
カンナさんの時のこともある。対策は十分に取ってるとはず……いいやでもこの人が考えてるかどうか正直怪しいところではある。

ゴーストタイプ対策なら悪、だけど悪なら格闘がそのまま刺さるな。だから1体はルージュラ。
エスパーにはゴーストや悪が効くが、俺のパーティにそれを受けられるポケモンはヘルガーかシザリガーのみ、ここのどちらかは確定だろうな。
最後に飛行を倒せる電気、氷、岩……ここを対策してくるなら、リュウが適任か。

この試合は、シザリガー、ルージュラ、リュウで決定しよう!!)
 ▼ 690 ュカイン@ヤミラミナイト 15/12/30 13:58:30 ID:ZmAaZCuQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ほう
 ▼ 691 ルノズク@すごいキズぐすり 15/12/30 13:58:31 ID:ZmAaZCuQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ほう
 ▼ 692 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/30 19:43:26 ID:NgJdnyJg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「よし、今回はこれで行こう」

シバ「終わったのか?」

レッド「ああ、すまんな、待たせた」

シバ「どうってことないさ。待つのは慣れてる。

じゃあ、バトルと行くか!!」
 ▼ 693 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/30 19:44:30 ID:NgJdnyJg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
レッド「行け、シザリガー!!」

シバ「行けぇい!!>>694!!」
 ▼ 694 ンキー@シーヤのみ 15/12/30 19:53:32 ID:3teg9H96 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 695 ポエラー@やわらかいすな 15/12/30 20:01:50 ID:wr13noRk NGネーム登録 NGID登録 報告
おお、タイプ一致か
 ▼ 696 ョンチー@サイコソーダ 15/12/30 20:47:46 ID:Y0Q5k2fk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メッチャすすんでた
支援
 ▼ 697 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 15/12/30 21:28:19 ID:bciyujAU NGネーム登録 NGID登録 報告
シバ「行けぇい!!マンキー!!」

マンキー「うっきぃぃぃぃぃぃっ!!」

レッド「なっ!?格闘タイプ!!?」

まさか、正統なタイプで来るとは。
レッドの読みは完全に裏目に出てしまった!!
シザリガーでは弱点を突かれ、ルージュラではそもそも防御が低過ぎて受けが成立しない。そして今回の切り札であるリュウも弱点を突かれてしまう!!

シバ「ははは、こちらが有利だな!!

では、行かせてもらうぞ!!」
 ▼ 698 デッポウ@モーモーミルク 15/12/31 09:35:17 ID:zs9Ul9YU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 699 ュウ@ダウジングマシン 15/12/31 17:57:24 ID:6d/Y97Ek NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 700 シボン@オニゴーリナイト 16/01/01 09:04:34 ID:p4msIhR2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 701 フォクシー@ハバンのみ 16/01/02 15:20:19 ID:/OkbQinc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 702 ッポウオ@タラプのみ 16/01/04 18:26:15 ID:dBpCEdPg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 703 ツハニー@いかりまんじゅう 16/01/04 21:16:20 ID:xd1ZgzxU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 704 ァイヤー@ともだちてちょう 16/01/07 18:19:36 ID:6PycpHyM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 705 レセリア@ヘビーボール 16/01/10 20:25:40 ID:izm3xSEY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 706 vxlPgTmrPs 16/01/11 10:28:08 ID:UiK5s0OI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
シバ「マンキー!!雷パンチ!!」

マンキー「うっきぃぃぃぃぃぃ!!!」ゴロゴロゴゴ!!!

マンキーは右の拳に電撃を纏い、真正面から突進する!!
シザリガーはその拳を左の鋏で払い除けて防いだ。電流が鋏を伝いシザリガーに多少のダメージを与える。
だが怯んでなどいられない。シザリガーは右の鋏を振り上げ、反撃のクラブハンマーを叩きつけた。

マンキーはそれを、シザリガーの懐に飛び込むことで回避する!!シザリガーの鋏は人間にとって刀剣のような武器である。懐に入られると、相手にダメージを与えられなくなる。
 ▼ 707 ニータ@ほのおのいし 16/01/11 11:02:21 ID:3LXr/aLk NGネーム登録 NGID登録 報告
おぉ、更新されてた
支援
 ▼ 708 ーケオスたん◆vxlPgTmrPs 16/01/12 10:26:49 ID:cx8LkmMs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
レッド「シザリガー!!バブル光線だ!!」

シザリガー「シィザ!!」ブクブクブク!!

シザリガーは口から泡を吐きだした。粘性のある泡がマンキーにまとわりつく!!
マンキーは泡を払おうと体全体を腕で擦る。その隙にシザリガーは尻尾で地面を叩き、飛び退いてマンキーと距離を取った。

懐に飛び込まれると弱い。シザリガーの弱点であったその点をなんとかカバーするために、レッドあえて威力が控えめのバブル光線を採用した。それが今、ここで約に立った。
 ▼ 709 ガメタグロス@ウイのみ 16/01/13 13:07:46 ID:Lfz4jh3w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 710 ンブオー@ディフェンダー 16/01/15 12:56:59 ID:jis.ncUY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ー
 ▼ 711 ンキー@ペアチケット 16/01/16 07:50:49 ID:CpI3GLv2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 713 ズレイド@マッハじてんしゃ 16/01/17 16:22:54 ID:dB4O5EbU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 714 リージオ@ウッディメール 16/01/21 20:43:13 ID:xzZu4F5c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
再度支援ー
 ▼ 715 ーナノ@まんまるいし 16/01/24 00:57:28 ID:Pum.W0zw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 716 タドガス@レベルボール 16/01/24 00:58:42 ID:7OrzwJZk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 717 ーダイル@いわのジュエル 16/01/25 16:04:27 ID:AYXLSl6M NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 718 イティオ@あかいウロコ 16/01/28 22:05:50 ID:m8vys0.6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 719 ョロゾ@こだいのぎんか 16/01/31 22:24:23 ID:qYoWm6zw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 720 ミカラス@プロテクター 16/01/31 22:25:41 ID:JgX50B2w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 721 バコイル@くっつきバリ 16/02/03 07:25:15 ID:SOrUGRh. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 722 ガエルレイド@ほしのかけら 16/02/06 12:08:28 ID:7bRP/M7Q NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 723 ーロット@アブソルナイト 16/02/09 07:43:01 ID:PZd6NUGY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 724 ョロモ@ひかるおまもり 16/02/11 08:22:53 ID:FL9nCcrQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援あげ
 ▼ 725 ーないと◆pokemon.DU 16/02/11 11:47:48 ID:a15/7ptU NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ支援
 ▼ 726 ドキング@おちゃ 16/02/14 19:36:37 ID:zLUwVAuM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援あげ
 ▼ 727 ブラン@だっしゅつボタン 16/02/16 18:09:59 ID:KTC5W31Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ支援
 ▼ 728 ルシアン@オーキドのてがみ 16/02/20 12:45:03 ID:96jtqPxE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
 ▼ 729 ーテング@きあいのハチマキ 16/02/24 20:57:04 ID:VqLsvpSE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援あげ!
 ▼ 730 ガリザードンY@つめたいいわ 16/02/24 21:43:05 ID:ntEw/B5. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 731 ードラン@ホズのみ 16/02/25 18:54:32 ID:uHFf.qWY NGネーム登録 NGID登録 報告
紫煙するよ
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