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【SS】 セレナ「なに……このポスター!?」

 ▼ 1 スノキ 14/11/29 12:25:57 ID:Ijb8YYrQ [1/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
*** ご案内 ***

・R-18あり。

・アニポケ放送日が関東より遅れる地域にお住まいの方、ネタバレ注意。

・過去作、以下の時系列がありますが、前3話を読まなくても問題ないよう進めます。

 サトシ 「アルトマーレ展?」
 【http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=25338

  ↓ 同時進行

 ブースター 「フレアドライブなんてできない……」
 【http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=28062

  ↓ 数日後

 セレナ 「なに……このDVD!?」
 【http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=30460

  ↓ 数日後

 このSS

――――――――――――――――――――――――――――――

 “サトシ 「アルトマーレ展?」”を加筆修正してまとめた小説を、以下で公開しています。
 【 http://d.hatena.ne.jp/toethu_story/20141112/p2

よろしければご覧ください。
 ▼ 2 ロッパフ@たんちき 14/11/29 12:26:40 ID:Ijb8YYrQ [2/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒヨクシティを目指して旅を続けるサトシ達は、とある、大きな街に到着した。時刻は16時少し前。


 セレナ 「ねぇ、あのデパート、ちょっと見て来てもいい?」

 ユリーカ 「ユリーカもー!」

 シトロン 「時間もまだ早いですし……たまには良いですね」

 サトシ 「あぁ。じゃあ行ってみようぜ!」


デパートに入り、適当にウインドウショッピングを楽しむ一行(主にセレナとユリーカ)。

サトシとシトロンは早々に飽き、屋上のフリースペースへと足を運んでいた。


 サトシ 「ったく……見るだけで何が楽しいんだろうなぁ」

 シトロン 「まぁ、女の子はそういうものですからね。それよりサトシ、沈んでいく夕日が綺麗ですよ」

 サトシ 「おっ! ホントだなぁ!」

     「ぴ〜っか〜」
 ▼ 3 ブトプス@あまいミツ 14/11/29 12:27:00 ID:Ijb8YYrQ [3/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ユリーカ 「わはっ! ねぇねぇ見て見てセレナ! ピカチュウの服があるよ。耳のカチューシャと尻尾もある!」

 セレナ 「本当だ! ……へぇ〜けっこう大きいサイズもあるんだ。可愛いわね!」

 ユリーカ 「うん! これ着たら、サトシどんな反応するんだろ?」

 セレナ 「えっ……」

 セレナ 「(サトシ、ピカチュウが好きだもんなぁ。これを着たら、ピカチュウみたいに可愛がってくれるのかな……)」

 セレナ 「ううん。そんな……こんなの急に着たら、サトシ、驚いちゃうわよ」

 ユリーカ 「えへへっ。でも見てみたいな、サトシの反応!」


 セレナ 「さ、そろそろ戻らないと。サトシとシトロン、待ちくたびれちゃってるわよ」

 ユリーカ 「うん」


2人は屋上へ上るため、エレベーターホールに向かった。

しかし、そこにあった掲示板で、思わぬものを見つけてしまった。


 セレナ 「あれ? なに……このポスター!?」

 ユリーカ 「えっ……!? サトシ……!?」
 ▼ 4 スノキ 14/11/29 12:28:00 ID:Ijb8YYrQ [4/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「お、2人とも戻って来たな」


 セレナ 「サトシ―っ!」

 ユリーカ 「大変大変ー!」

屋上に現れた2人は、ひどく慌てている。


 シトロン 「どうしたんですか2人とも!?」

 サトシ 「何かあったのか!?」

 ユリーカ 「下の掲示板にね!」

 セレナ 「こんな……こんなポスターが貼ってあったのよ!」


 ※ コレ → 【 http://i.imgur.com/cBhDXtL.jpg


 サトシ 「えっ……これ……オレだよな!?」

 シトロン 「なっ……なんですかこれは!?」

 セレナ 「分からないの……でも、普通に貼ってあって……」

 ユリーカ 「酷いよ! サトシがルチャブルを虐めるなんて、有り得ないよ!」

 セレナ 「そうよ! しかも目隠し入れて……完全に無許可で作ったポスターじゃない!」
 ▼ 5 スノキ 14/11/29 12:29:00 ID:Ijb8YYrQ [5/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 シトロン 「サトシ、ポスターを作るようなこと、身に覚えは無いですよね?」

 サトシ 「当たり前だ! そもそもポケモンを虐待するなんて、オレは絶対にしない!!!」

 ユリーカ 「じゃあ……なんでこのポスター、サトシがるルチャブルを虐める写真なんだろう……」

 セレナ 「……あ、もしかして、誰かがサトシを陥れようとして、メタモンを使ったんじゃ」

 シトロン 「可能性はありますね。DVDと違って、写真は姿さえ同じならバレませんし」


 サトシ 「……あっ!?」


 セレナ 「えっ!?」

 シトロン 「どうしましたサトシ!?」

 サトシ 「これ……この前の“スーパーポケモンバトル”の撮影練習の奴だ!」

 シトロン 「それって……11月27日に放送したアニメの!?」

     「ぴか……」(メタい発言するなよシトロン……)

 ユリーカ 「そっか! サトシ、ダークルチャブルの代わりに悪役になってお芝居練習してたもんね! その時の写真だよこれ!」

 セレナ 「酷い! これじゃあサトシが虐待犯みたいじゃない! ポケモン保護センターに連絡して、ポスターを撤去して貰わないと!」
 ▼ 6 ルチャイ@ふしぎなアメ 14/11/29 12:51:02 ID:PKSL1zV. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 7 トベター@かいがらのすず 14/11/29 12:57:28 ID:CnQtvW6Y [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワロタ
 ▼ 8 マンタ@デボンのにもつ 14/11/29 12:57:43 ID:CnQtvW6Y [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワロタ
 ▼ 9 パー@ものしりメガネ 14/11/29 12:57:57 ID:CnQtvW6Y [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワロタ
 ▼ 10 ロア@ユキノオナイト 14/11/29 12:58:40 ID:Z05.bC5M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトセレ純愛オナシャス
 ▼ 11 プリン@まがったスプーン 14/11/29 12:59:27 ID:po0CoPM. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 12 アーマン◆mJSZwaRqbY 14/11/29 13:10:58 ID:VyPBKnJk NGネーム登録 NGID登録 報告
ワロタ
 ▼ 13 メグマ@ていきけん 14/11/29 13:31:31 ID:YVIpz3rg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>4
良くできた画像だな
支援
 ▼ 14 ンゲラー@バンギラスナイト 14/11/29 14:59:52 ID:iE4TANP. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 15 スノキ 14/11/29 15:00:10 ID:zr69htDo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
4人は急いで公衆電話ブースへ向かい、セレナがナビで調べたポケモン保護センターの番号に電話をかける。


 『こちらは、ポケモン保護センターでございます。恐れ入りますが、本日の受付は、終了致しました。営業時間内に、改めてお掛け直しください。営業時間は、平日9時半から、17時までです。こちらは……』


 セレナ 「そんな……もう時間外なの!?」

 シトロン 「17時8分……ギリギリ間に合いませんでしたね」

 セレナ 「ごめんなさい、サトシ。私たちがもっと早く戻ってきてれば……」

 ユリーカ 「サトシ、ごめんなさい……」

 サトシ 「気にすんなって。2人のおかげで、このポスターがあることに気付いたんだからさ。明日の朝、もう1回電話しようぜ」

 シトロン 「けどサトシ、今日は金曜日です。こんど連絡できるのは月曜日……、3日後になってしまいます……」

 セレナ 「そんな……」

 サトシ 「大丈夫だって。オレは何にも悪いことしてないんだ。月曜日になったら、ちゃんと連絡して、ポスターを撤去して貰おうぜ。……さ、早くポケモンセンターだ!」

 セレナ 「うん……」

 セレナ 「(サトシ、堂々としてるな。もし私だったら、泣きたいくらい焦っちゃうのに……)」
 ▼ 16 スノキ 14/11/29 15:02:11 ID:zr69htDo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しかし、そんなサトシの堂々とした姿も、はかなく打ち砕かれてしまう。ポケモンセンターに着くなり、ジョーイさんがサトシを呼び止めたのだ。


 ジョーイ 「あなた……ちょっとこっちに来てください!」

 サトシ 「えっ……オレですか?」

 ジョーイ 「えぇ。向こうの控室へ」


サトシが連れて行かれ、残されたセレナたちは不安がる。

 セレナ 「なんだろう……サトシがジョーイさんに呼ばれるなんて……」

 シトロン 「しかも、ジョーイさんの表情から見て、あまり良いことでは無いように思えます」

 ユリーカ 「……あぁっ!? あのポスター、ここにも貼ってある!」

 セレナ 「えぇっ!?」

 シトロン 「まさか……デパートだけじゃ無かったんですか!?」

 セレナ 「ってことは……少なくても、全国のポケモンセンターに貼られてるんじゃ……」

 ユリーカ 「酷いよ! ねぇお兄ちゃん! なんとかならないの!?」

 シトロン 「そう言われても……保護センターは連絡つかないし……ジョーイさんに相談するしかないかな」

 セレナ 「そうね。サトシが戻ってきたら、訳を話しましょう!」

 ユリーカ 「うん!」
 ▼ 17 スノキ 14/11/29 15:04:10 ID:zr69htDo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシとジョーイさんが戻って来た。サトシは物凄く悲しそうな顔をしている。

 セレナ 「あっ……あの、ジョーイさん!」

 ジョーイ 「皆の言いたいことは分かってるわ。ひとまず、座りましょう」


ソファーブースに座って、話が再開する。

 ジョーイ 「サトシ君から、あのポスターの写真が、お芝居だってことを聞いたわ」

 シトロン 「誤解だって分かって貰えたんですね!」

 セレナ 「よかった……」

 ジョーイ 「勿論、私は誤解だと信じてるわ。……でも、ダメなの」

 セレナ 「えっ!?」

 ジョーイ 「虐待の可能性が認められたら、疑いが完全に晴れるまで、トレーナーとポケモンの接触を禁じる……。ポケモン保護法の規定なの」

 セレナ 「でも! それは誤解だって……」

 ジョーイ 「最終的な判断を下すのは、ポケモン保護センターなの。いまサトシ君から聞き取った調書をポケモン保護センターに送って、そこで“虐待の疑い無し”って判断が出されて、はじめてサトシ君は無実になるのよ」

 シトロン 「しかし……保護センターは月曜まで……」

 ジョーイ 「えぇ。だから、判断が出るのは月曜日以降……精査はすぐに終わらないでしょうから……早くても、来週の水曜日くらいになるわね」

 セレナ 「そんな……サトシは悪くないのに……」
 ▼ 18 スノキ 14/11/29 15:06:11 ID:zr69htDo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ユリーカ 「……あれ? ピカチュウは?」

 シトロン 「そう言えば、ピカチュウの姿が見えませんね」

 サトシ 「……ダメなんだって」

 セレナ 「えっ?」

 サトシ 「虐待の疑いがあるからって……保護センターの返事が来るまでは、ポケモンを持てないって……」

 セレナ 「サトシ……」

 ユリーカ 「ピカチュウと離れ離れになっちゃうの……」

 シトロン 「規則とは言えそんな……」

 サトシ 「クッ……」

 ジョーイ 「サトシ君のポケモンは、ポケモン保護センターの返事が来るまで、私が責任を持って預かるわ。だから心配しないで」


サトシが悲しそうな顔をしている理由はコレだった。

これまでポケモンのことを第一に考えて行動してきたサトシが、ポケモンと離れ離れになる。ずっと旅してきたピカチュウと引き離されるなんて、ショックが大きいに決まっている。
 ▼ 19 スノキ 14/11/29 15:08:00 ID:zr69htDo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 シトロン 「元気出してください。保護センターから返事が来るまで、ここに滞在しましょう。ジョーイさん、水曜頃までの部屋は……」

 ジョーイ 「あの……ごめんなさいね。虐待の疑いをある人の宿泊は……出来ないの。これはポケモンセンターの規則でね……勿論、私はサトシ君が虐待しているとは思ってないわ。でも……国営施設として、規則を破る訳にはいかないの。本当に、ごめんなさいね……」

 セレナ 「そんな……」

 ユリーカ 「おかしいよそんなの! ねぇジョーイさん! 何とかならないの!? サトシはね、ポケモンのこと一生懸命考えて……」

 サトシ 「もぉいいよ、みんな。……ジョーイさん、ピカチュウ達のこと、よろしくお願いします」


それだけ言って、サトシは力なく、ポケモンセンターから出て行った。


 セレナ 「サトシっ……」

 ユリーカ 「待ってサトシ!」

 シトロン 「サトシ……。ジョーイさん、また月曜日に来ますので、保護センターへの連絡、よろしくお願いします!」

 ジョーイ 「えぇ。きちんと連絡しておくわ」
 ▼ 20 エトル@あかいバンダナ 14/11/29 15:12:13 ID:7/ewMuVM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 21 ワムラー@ハートのウロコ 14/11/29 15:21:10 ID:mKTRSYaI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 22 カブ@じしゃく 14/11/29 15:30:31 ID:r/.BKJ7Q NGネーム登録 NGID登録 報告
ドキドキ
 ▼ 23 ーマンダ@げんきのかけら 14/11/29 15:31:05 ID:fAZCi3/A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サゲながらかけ
 ▼ 24 ーギラス@あかいビードロ 14/11/29 15:52:19 ID:F9ghdrAc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシには辛いだろうな…無罪になってほしいわ
支援
 ▼ 25 ティアス 心の雫 14/11/29 16:38:02 ID:U25/yv2. NGネーム登録 NGID登録 報告
アルトマーレ展サトカノ派だった俺得でした
またカノン出てきて欲しいんです
支援
 ▼ 26 スノキ 14/11/29 17:40:00 ID:IW6Pui0w [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは先ほどのデパートの屋上で、ぼんやりと、夕闇に染まっていく空を眺めていた。

その姿は、哀愁漂う、見ていて居た堪れないものだった。

ピカチュウが傍にいないサトシ。それは、剣を持たぬ勇者、トロの無い回転寿司、醤油をかけない卵かけごはん。そんな物足りなさと言うか、違和感すら醸し出していた。


 ユリーカ 「ぁぅ……元気出してサトシ!」

 セレナ 「そうよ。月曜日になれば、サトシが悪くないって証明されるんだから!」

 シトロン 「そうだ。そろそろ夕食にしましょう。たまにはデパートのレストラン街でどうですか?」

 セレナ 「良いわね。行きましょ、サトシ!」

 サトシ 「ごめん……そんな気分じゃないんだ。3人で行ってきていいぜ……」

 セレナ 「サトシ……」

 ユリーカ 「お兄ちゃん……何だか、私も悲しくなってきちゃったよぉ……」

 シトロン 「ユリーカ……」

 セレナ 「……シトロン、ユリーカ。私、ちょっと下で買い物してくるわ。サトシのこと、よろしくね」

 シトロン 「あ、はい……」

 ユリーカ 「いってらっしゃい……」
 ▼ 27 スノキ 14/11/29 17:42:00 ID:IW6Pui0w [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「(いつも元気なサトシがあんなに落ち込んで……)」

 セレナ 「(今度は……私がサトシを元気づけてあげないと……!)」


セレナは3階、地下1階、7階催事場とまわり、荷物を抱えて、屋上に戻った。



 セレナ 「お待たせ」

 ユリーカ 「セレナ、なに買って来たの?」

 セレナ 「ふふっ。お弁当。こんなに天気が良いんだもん。夕日……はもう沈んじゃったけど、屋上で月を見ながら夜ご飯って言うのも、悪くないかなって思って」

 シトロン 「なるほど。それも良いですね」

 セレナ 「あとね、催事場で、ホウエン物産展をやってたの。ホウエン産みかんジュースを量り売りしてたから、思わず買ってきちゃった」

 シトロン 「量り売りなんて珍しいですねぇ」

 セレナ 「えぇ。他に、みかん酒とか、焼酎なんかも量り売りしてたわよ」

 ユリーカ 「ねぇサトシ! 一緒に夕ご飯食べよ! ね!」
 ▼ 28 スノキ 14/11/29 17:43:00 ID:IW6Pui0w [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「……そうだな。せっかくだし。みんなごめんな、心配かけちゃって……」

 ユリーカ 「サトシは悪くないってば〜」

 シトロン 「そうですよ。きちんと説明して、誤解を解きましょう」

 セレナ 「ふふっ。お弁当は……ジャジャーン! カロスで人気の洋食亭、特選エビフライが入ったオードブル風弁当を買ってきました〜」

 ユリーカ 「わぁ凄〜い! 美味しそ〜!」

 シトロン 「これは本当に美味しそうですね」

 サトシ 「へぇ〜。でっかいエビフライだな! 美味そう!」

 セレナ 「ふふっ。紙コップも買って来たから、みかんジュース注ぐわね」

 サトシ 「サンキュー、セレナ」

 セレナ 「うん!」

 ユリーカ 「いっただっきまーす!」
 ▼ 29 スノキ 14/11/29 17:45:00 ID:IW6Pui0w [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「美味いなこのエビフライ! サクサクだ!」

 セレナ 「うん。ちょうど揚げたてだったの!」

 ユリーカ 「このみかんジュース、ちょっぴり苦いかな……」

 シトロン 「ユリーカ、100%のジュースは、甘さを調整していないから、少し苦味があるんだよ。言うならば、新鮮な証拠だね」

 ユリーカ 「そうなんだ〜」

 セレナ 「サトシ、こっちのローストビーフも美味しいわよ」

 サトシ 「お、どれどれ……美味い!」

 セレナ 「ふふっ。良かった、気に入ってくれて」



 シトロン 「(サトシとセレナ……相変わらずですね……)」

 シトロン 「(こんな可愛い子に好かれるなんて、まったくサトシが羨ましいですよ)」

 シトロン 「(あぁ……結局例のDVDはまだ見れず……生殺しもいいところです……)」
 ▼ 30 ナナパン 14/11/29 18:03:12 ID:S2X2gfYI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロンwww
 ▼ 31 レシー@さらさらいわ 14/11/29 18:04:33 ID:6aGau75o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン最低だなw
 ▼ 32 れいなゲーチス 14/11/29 18:05:50 ID:TAG9xOOg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 33 コルピ@きよめのおふだ 14/11/29 19:36:43 ID:Vb.lEK7w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 34 リープ@しあわせタマゴ 14/11/29 21:54:59 ID:.isvUMq6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 35 ナフィ@タウリン 14/11/29 22:05:13 ID:3fNfEJdQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
なかなか面白い
 ▼ 36 ャース@コンペボール 14/11/29 22:06:38 ID:lt65g6j2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援♪
 ▼ 37 スノキ 14/11/29 22:16:10 ID:Ijb8YYrQ [6/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
20時半。あたりはすっかり暗くなり、綺麗な三日月が空高くに上っていた。


 サトシ 「ごちそうさま。あぁ〜何かすっげぇ気持ち良い!」

 セレナ 「ふふっ。私も! 何だかすっごい楽しい気分!」

 シトロン 「あの……セレナ」

 セレナ 「なぁにシトロン?」

 シトロン 「僕も、何だかとても気分が高揚してるんですが……」

 セレナ 「みんなで楽しくご飯食べたからね!」

 シトロン 「いえ……そうじゃなくて……セレナが買って来たみかんジュース、“みかん酒”だったって可能性はありませんか?」

 セレナ 「え?」

 シトロン 「この高揚感……どう考えてもお酒の影響だと思うんですが……」

 セレナ 「そんな……だって店員さんに、みかんジュースを1,000ccって……」

 ユリーカ 「う〜ん……ユリーカは何だか眠いよぉ……」

 セレナ 「……あ、レシート“みかん酒”になってる」

 サトシ 「えっ!?」

 シトロン 「やっぱり……」
 ▼ 38 スノキ 14/11/29 22:20:30 ID:Ijb8YYrQ [7/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「そっか……催事場、あのとき混んでたからなぁ……」

 シトロン 「量り売りってことは、その場でジュースや酒を注いでたんですよね。混んでるとなれば、間違えられてもおかしくありませんね……」

 セレナ 「ユリーカが感じた苦味って……お酒の味だったのね」

 サトシ 「まぁ〜いいじゃん! 飲んじゃったものは戻せないしさぁ〜!」


 ※ 未成年者の飲酒は法律により禁じられています。勿論、アルコール度数の低い果実酒も。例外なんてありません。


 シトロン 「まずいですよ……飲酒がばれたら補導されてしまいます。早くホテルを探して、大人しくしてましょう」

 セレナ 「そうね……ヒック」

 シトロン 「……急ぎましょう」
 ▼ 39 スノキ 14/11/29 22:30:00 ID:Ijb8YYrQ [8/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
街の中心部にある、ごくごく普通のビジネスホテル、“ドーミラーイン東フラージュ”。名前は12番道路“フラージュ通り”から来ているのか。


 シトロン 「ツインを2部屋確保しましたよ〜。やっぱりビジネスホテルで4人部屋は無理ですね〜」

 サトシ 「サンキューシトロ−ン! やっぱシトロンは出来る男だぜぇ!」

 セレナ 「本当! ユリーカのシルブプレが成功しないのがおかしいくらいよね〜」

 ユリーカ 「えへへっ」

皆、大分酔いがまわり始めている。

 シトロン 「それでは、僕とサトシが608号室で……」

 ユリーカ 「ねぇねぇ、ユリーカ、久々にお兄ちゃんと一緒が良いな」

 シトロン 「えっ?」

 セレナ 「ユリーカ……。しょうがないわねー私はサトシと一緒の部屋で良いわよユリーカ久々にシトロンと兄妹水入らずで過ごしたいのねやっぱり良いわね兄妹ってほらシトロン可愛い妹のおねだりを聞いてあげるのもお兄ちゃんとしての使命なんじゃないかしら?」

 サトシ 「そうだな。オレも別に構わないぜ?」

 シトロン 「(あわよくば僕とセレナで……と思ったのですが、まぁ無理ですね)」

 シトロン 「……そうですね。それじゃあユリーカ、一緒の部屋になろうか」

 ユリーカ 「うん!」


かくして、サトシとセレナは608号室に、シトロンとユリーカは609号室に泊まることになった。
 ▼ 40 46 14/11/29 22:36:57 ID:lmcOv/LQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あれで虐待扱いなら
シンジやアニメに出てくるクズトレーナーもみんな捕まるな
 ▼ 41 スノキ 14/11/29 22:40:00 ID:Ijb8YYrQ [9/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ 「はぁぁぁぁぁ……」

部屋に入るなり、サトシはため息交じりにベッドに倒れ込んだ。

 サトシ 「ピカチュウ……」 グスッ

 セレナ 「サトシ……」

 サトシ 「っ……情けないよな、オレ。セレナの前で涙流すなんて……」

 セレナ 「そんなことないよ。だって、おかしいもん、サトシがポケモンを虐待なんて」

 サトシ 「オレさ、17年以上、ずっとピカチュウと旅してきたんだ」

 セレナ 「(17年……?)」

 サトシ 「ポケモンのことが大好きでさ、ポケモン達と一緒に、色んな困難を乗り越えてきた……。それなのに、虐待の疑いで、ポケモンを取り上げられちゃって……。初めてだよ、ピカチュウと引き裂かれた夜は……」

サトシはベッドに顔を埋めたまま、独り言のように呟いた。


 セレナ 「(サトシ……さっきまで、あんなに楽しそうにしてたのに……。お酒に酔ったふりして、無理に笑顔でいたのかな……)」

 セレナ 「(辛いよね……サトシ。それに、可哀想……)」


セレナは、先ほどデパートの3階で買った紙袋を開けた。
 ▼ 42 ナナパン 14/11/29 22:48:42 ID:iRzF9zQI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
酒ww
あと紙袋の中身なんだっけ
 ▼ 43 スノキ 14/11/29 22:50:00 ID:Ijb8YYrQ [10/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ねぇサトシ……ちょっと……こっち向いて?」

 サトシ 「ん? どうした……ってセレナ!? その格好……」


ベッドから顔を上げて、目に飛び込んで来たセレナの姿に、サトシは驚いた。


いつの間に着替えたのか、普段の服では無く、黄色い、ピッチリとした服を上半身に纏い、下半身は、これまた黄色いミニスカート。丈が短く、色白の太ももが露出している。

スカートのお尻の部分には、ギザギザ模様の尻尾がピンと立ち、頭のカチューシャにも、見慣れた黄色と黒の耳がちょこんと立っていた。


 サトシ 「ピカチュウ……の衣装?」

 セレナ 「うん。ちょっと恥ずかしいけど……デパートで売ってて、思い切って買っちゃったんだ」


セレナはスカートの裾を両手で押さえながら、モジモジと、恥ずかしそうに言った。


 セレナ 「ふざけてるかもしれないけど……サトシにとっては、余計なお世話かもしれないけど……少しでも、サトシに元気を出してもらいたくて……それで……」

 サトシ 「セレナ……」

 セレナ 「ぴ……ぴかちゅう…… ///」

 サトシ 「(ドキッ)」
 ▼ 44 ナナパン 14/11/29 22:50:13 ID:iRzF9zQI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>40
確かに
 ▼ 45 ナナパン 14/11/29 22:51:11 ID:iRzF9zQI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナおいw
 ▼ 46 スノキ 14/11/29 23:00:00 ID:9yeO4Bak [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「サトシは、私にとってヒーローなの」

 セレナ 「小さい時のサマーキャンプで初めて会って、助けてくれて。この前のサマーキャンプも、崖から落ちた私を助けてくれて……」

 セレナ 「アルトマーレ展の時だってそう。あのハンターに捕まらないように、私だけ逃がしてくれて……」

 セレナ 「DVDの男に捕まった時だって……ベトベトの私に気を遣って、一緒に水を被ってくれて……」

 セレナ 「何度も私を助けてくれて……サトシには感謝しきれないよ……」

 サトシ 「あ、あぁ……」

 セレナ 「だから……今度は私がサトシを助ける番。こんなことしか出来ないけど……その……少しでも、サトシを癒せたらなぁって……」


ぴっちりとした黄色い服は、セレナの滑らかな体のラインを、くっきりと現していた。柔らかそうな膨らみの胸、キュッと引き締まった くびれ、ミニスカートから覗かせる、白く細い太もも。

頬を赤らめながら上目づかいで見つめるセレナは、普段では感じないような色気を醸し出していた。

それは、互いに酔っているからなのか、刺激的なピカチュウのコスプレをしているからなのか、この際どうでもいい。

ただただ、目の前にいる可憐なピカチュウに、サトシは心を奪われかけていた。
 ▼ 47 スノキ 14/11/29 23:10:15 ID:9yeO4Bak [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「……なぁんて。酔ってるのかな……私」

そう言いながら、セレナはベッドに腰掛けた。座ったからなお、ミニスカートから覗く太ももが眩しく見える。

 セレナ 「ねぇ、サトシ……」

 サトシ 「セレナ……」

 セレナ 「私は、サトシの味方だよ。旅の仲間とか、そんな薄い付き合いじゃなくて……もっと、もっとサトシにとって深い存在になりたいの」

 サトシ 「………」


普段とは違い、積極的に迫ってくるセレナに、サトシは困惑する。

セレナは旅の大切な仲間だと思っていたが、それより深い存在と言うのは、いったいどういうことなんだろう。

……いや、セレナが何を言わんとしているのかは、鈍感なサトシでも、おおよそ察しが付いていた。


 セレナ 「私は、サトシを癒してあげたいの。今夜だけ……私のこと……好きにしていいよ ///」


そうか。セレナは酔っている。彼女にも酔った自覚はあるようだけど、きっとそれ以上に、セレナは酔っていて、自制が効かなくなっているんだ。

 サトシ 「サンキュー、セレナ。気持ちは嬉しいよ。けど……」

 セレナ 「ぴかぴ…… ///」

 サトシ 「(クッ……)」
 ▼ 48 ナナパン 14/11/29 23:17:14 ID:osXSmgdM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
YA☆ME☆RO
 ▼ 49 ズモー@ライトストーン 14/11/29 23:18:54 ID:0ql3yEZE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 50 スノキ 14/11/29 23:20:00 ID:9yeO4Bak [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「セレナ……酔ってるんだよな。そんな、お酒の勢いでオレと……その……」

 セレナ 「ぴかぁ……///」

可愛い鳴き声を発しながら、セレナは ちょこんと、ベッドの上に座った。

ピカチュウのように体を小さくしたセレナは、頬を染めて、上目づかいでオレを見つめている。

ポニーテールにまとめた髪と、ピカチュウの耳のカチューシャが可愛らしさを引き立たせ、服の胸元から、かすかに膨らみが顔を覗かせている。

 サトシ 「クソッ……セレナ、こんな大きいピカチュウ、この世に存在しないぜ?」

 セレナ 「えっ……」

 サトシ 「ピカチュウは、もっと小さくて、オレの肩が定位置で、もっと逞しい顔をしてるんだ」


サトシは、急激に気分が高揚していくのを、押さえきれなかった。体質的に酔いがまわるのが遅い方なのか、今になって、正常な考えができなくなっていた。

もっとも、原因は刺激的なセレナにもあるのだろうが。


 セレナ 「サトシ……その……私じゃ……迷惑だったの……」 グスッ


赤い顔をして涙ぐむセレナに、とうとうサトシは吹っ切れた。

オレは酔ってるんだ。酔ってるから、仕方ないんだ。そんな都合の良い解釈が、繰り返し、サトシの頭の中を よぎったていた。
 ▼ 51 スノキ 14/11/29 23:30:00 ID:9yeO4Bak [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「でも……こんな可愛いピカチュウも、オレは大好きだ!」

 セレナ 「ふぇっ……」


そう叫ぶと同時に、サトシは、小さく座っているセレナを、包み込むように抱きしめた。

 セレナ 「あっ……///」

 サトシ 「オレがポケモンを虐待なんて嘘だっ……あんなのデタラメなんだっ……ピカチュウっ……グスッ……ウゥッ……」

 セレナ 「サトシ……」

心に溜まっていたものが崩壊したのか、サトシはセレナに抱き付いたまま、涙を流した。


 セレナ 「サトシ……私をピカチュウだと思って……、私のこと……好きにして良いよ?」

 サトシ 「グスッ……セレナ……」

 セレナ 「サトシ……」


2人は、静かに口づけを交わした。


どちらからでもなく、自然と、まるで何者かに操られたかのように、2人は自然に、唇を重ねた。
 ▼ 52 スノキ 14/11/29 23:40:00 ID:9yeO4Bak [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「やっと……やっと、ちゃんとキス、できたねっ ///」

 サトシ 「あっ、あぁ……」

 セレナ 「嬉しいよ、サトシっ……」


涙ぐんでそう言ったセレナは、サトシにとって、たまらなく愛おしかった。

サトシにとって、唇同士のキスは、お別れの挨拶、幸運を祈る、という意味と捉えていた。アルトマーレ展で、ラティアスやカノンと交わした時のように。


けど、今この状況を見ると、それは違うようだ。本当に大切な人同士ではじめて交わせるものだと、サトシは理解した。


 セレナ 「大好きだよ、サトシ……」

涙をぬぐって、頬を染めて、そう小さく囁いたセレナ。

 サトシ 「セレナ……」

 セレナ 「……ぴかっ?」


天使のような笑顔を見せて、首を傾げながらピカチュウの鳴きまねをしたセレナに、サトシの中で、何かが爆発した。

 サトシ 「(オレは酔ってるんだ!)」
 ▼ 53 ナナパン 14/11/29 23:44:06 ID:osXSmgdM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシが正気になったw
 ▼ 54 スノキ 14/11/29 23:50:00 ID:9yeO4Bak [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「クッ……セレナっ!」

 セレナ 「あっ……きゃっ ///」


サトシは勢いよく、セレナをベッドに押し倒した。

サトシはセレナの顔の横に両手を付き、ほとんど覆いかぶさっている。

2人の顔は、吐息が聞こえるくらい、すぐ近くに迫り、体も、ほとんど密着している状態だ。


セレナは嫌がらない。サトシのことを拒絶するような素振りは全く見せない。

息が荒くなっているけど、それは、これから始まることへの期待が、原因の大部分を占めているのだろう。


その状態で、もう一度、サトシはセレナにキスをした。

 セレナ 「んっ…… ///」

セレナは目を瞑り、それを受け入れる。

間違いない。セレナは本当に、自分のことを好きにしていいと考えているんだ。

 サトシ 「はぁっ……セレナっ……!」
 ▼ 55 スノキ 14/11/30 00:00:00 ID:0Z4D4KKw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは体を起こす。


ベッドに横たわるセレナの全身を見ると、倒れた時の衝撃か、黄色いミニスカートが捲れ、白い下着が丸見えの状態だった。

 セレナ 「あっ……やっ……」

それに気付いたのか、慌ててセレナは、両手でスカートを押さえた。そんな可愛らしい、色っぽい仕草が、サトシをますます興奮させる。

 サトシ 「そのままでいいんだぜ、セレナ」

サトシは、そんなセレナの腕を掴み、動きを制止させた。

 セレナ 「えっ……」

サトシはセレナのスカートを改めて捲り、白い下着の上から、敏感な割れ目を、優しく撫でた。

 セレナ 「ひゃっ ///」

 サトシ 「気もち良いのか?」

セレナの反応を確かめるかのように、サトシはセレナの割れ目を、何度も指で往復する。

 セレナ 「あぅっ……サトシっ……恥ずかしいっ……」

顔を真っ赤にするセレナに、サトシは、少しだけ罪悪感を覚えた。

しかしサトシは……これは男の欲望が自然に出たのか、セレナに尋ねてみた。


 サトシ 「なぁセレナ……胸……触ってもいいか?」
 ▼ 56 スノキ 14/11/30 00:05:30 ID:0Z4D4KKw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今夜はこの辺で終了します。
こでまでのご支援、ご感想、ありがとうございました。

また明日の夜に再開します。
 ▼ 57 デガアケ◆bIrqHKWDto 14/11/30 00:09:04 ID:nKKem9OA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつです サトシはがんばった
 ▼ 58 ナナパン 14/11/30 00:25:48 ID:OrQb3UhM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシやめろwこういうのの耐性ないんだよw
 ▼ 59 ラガラ@リバティチケット 14/11/30 00:40:18 ID:d5K1WpW6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
真面目なサトセレあんまりないから良かったぞ>>1
 ▼ 60 ルビル@ヤミラミナイト 14/11/30 00:52:53 ID:9xP4e6oY NGネーム登録 NGID登録 報告
パンツ脱いでたのにぃ
 ▼ 61 オラント@クチートナイト 14/11/30 00:55:13 ID:qsrJ3FO. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 62 ルーグ@マグマのしるし 14/11/30 03:37:29 ID:96WV1HTI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お酒のちからってすげー
 ▼ 63 ガガブリアス@たつじんのおび 14/11/30 12:33:02 ID:dMJ5SJf6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 64 スノキ 14/11/30 13:07:16 ID:9yeO4Bak [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一方、こちらはシトロンとユリーカ in 609号室。


 ユリーカ 「あのジュース……お酒だったんだね」

 シトロン 「そうだね。ユリーカ、今回は仕方ないけど、お酒は二十歳になるまで飲んじゃダメだからね」

 ユリーカ 「うん、分かってるよ。分かってるけど……ユリーカ眠い……」

 シトロン 「アルコールは、飲む人の体質によって効果が分かれるからね。眠くなったり、態度が大きくなったり、普段とは想像できないような行動に出たり……」

 シトロン 「(はっ! ……アルコールが入ったサトシとセレナ……どんな行動に出るんだろう……)」

 ユリーカ 「ねぇお兄ちゃん……久しぶりにさ、一緒に寝よう」

 シトロン 「(……けど、それを覗き見するような野暮なこと、旅の仲間として、したくないですね)」

 シトロン 「しょうがないなユリーカ。良いよ、一緒に寝ようか」

 ユリーカ 「ふふ〜ん。ありがとうお兄ちゃん。ね、頭なでなでしながらっ」

 シトロン 「昔はよくこうやって一緒に寝てましたもんね。……よしよしユリーカ」 ナデナデ

 ユリーカ 「ん〜ふふっ。お兄ちゃん、大好きだよ……」

 シトロン 「僕もですよ、ユリーカ」


ユリーカは、安らかな顔で眠りについた。

子供らしい、静かな寝息が、シトロンの心を穏やかにした。
 ▼ 65 スノキ 14/11/30 13:10:00 ID:9yeO4Bak [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 シトロン 「眠ってしまいましたね。お酒なんて飲んでしまって……二日酔いとかにならなきゃいいけどな……」

 シトロン 「(さて……僕はまだ眠くないし、発明でもしようかな)」


 〜 数分後 〜


 シトロン 「(いやぁ、たった数分で発明が完成するとは、僕も相当天才ですね! いよっ! 奇跡の天才児、シトロンっ!)」

 ※ 実は相当酔っている


 シトロン 「(透視式サーモグラフィーと、音波吸収型簡易聴診器です)」

 シトロン 「(前者は、まぁ簡単に言ってしまえば、隣の部屋の人間の体温に反応して、モニタにサーモデータを表示します。これにより、隣の部屋の人が、どんな体勢で、どんな動きをしているのかが分かります)」

 シトロン 「(後者は、まぁ簡単に言ってしまえば、聴診器です。医療機関で使えるほどの性能は持っていませんが、隣の部屋の声を聞くくらいなら十分です)」

 シトロン 「(それでは、まずは聴診器から……)」


 (隣室サトシ)『なぁセレナ……胸……触ってもいいか?』

 (隣室セレナ)『あっ……うん。良いよ、サトシなら……』


 シトロン 「oh……」
 ▼ 66 ナナパン 14/11/30 15:59:49 ID:OxAAGE62 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワロエロスw
 ▼ 67 ナナパン 14/11/30 16:03:45 ID:ro0iwr5A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
てかシトロン相当キチガイだな
 ▼ 68 ッタイシ@ひみつのカギ 14/11/30 19:08:28 ID:P1l2qXx. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

シトロンおまえ・・・
 ▼ 69 クティニ@カードキー 14/11/30 19:15:16 ID:c929idFE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このシトロンいつかセレナをレイプしそうで怖い
 ▼ 70 ニガメ@ジュカインナイト 14/11/30 19:54:04 ID:iyYyuTuk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「続きはよ」
 ▼ 71 スノキ 14/11/30 20:35:10 ID:0Z4D4KKw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは、自分がとんでもないことを言ったことに気付いていない。普段なら絶対に言わないであろうことを、酔いと欲望に支配されたがため、発してしまったのだ。

 セレナ 「あっ……うん。良いよ、サトシなら……///」

しかし、それに対するセレナの答えは、イエスだった。彼女もまた、酔いと快感に支配され、正常な判断が出来なくなっているのだ。


ぴっちりとした黄色い服は、セレナの豊かな胸を強調させていた。

近くで見ると、ブラの形が服に浮き出ていて、その上からでも、柔らかな胸の質感が見て取れる。


セレナは息を荒げ、少しだけ、涙ぐんでいた。


サトシは無言で、しかし真剣に、セレナの黄色い服を大きく捲り上げた。

すらっとした くびれが露出し、清楚な白いブラが、セレナの柔らかな胸の膨らみを、防護壁のように守っている。


そんな目の前の光景に、少し圧倒されたサトシ。普段おしとやかな仲間が、こんな無防備な格好で自分に体を預けている現実が、信じられなかったからだ。

 サトシ 「あの……ブラジャーって、外した方が良い……のか?」

 セレナ 「……好きにして」

 サトシ 「っと……どうやって外すんだ?」

 セレナ 「ふふっ……外すんだ。背中にホックがあるの。ちょっと待って、外すから……」
 ▼ 72 スノキ 14/11/30 20:40:00 ID:0Z4D4KKw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「いや、オレがやる」

サトシはセレナの動きを遮って、彼女の背中とベッドの間に手を潜らせた。

 セレナ 「あっ……///」

セレナにとって、他人に、異性に、ブラを外されるのは、初めてだった。


もぞもぞと背中付近をうろつくサトシの右手が、ブラのホックを外した。

途端、胸が微かに揺れ動き、セレナが吐息を漏らす。


ブラを上へずらすと、セレナの胸が露わになった。

それが何カップなのか、サトシには分からない。しかし、ブラをずらした際に見た弾力性と、桜色の小さな乳首、それに恥ずかしそうなセレナの表情を見ると、興奮せずにはいられない。


 セレナ 「恥ずかしぃ……」

親族以外に、初めて異性に見せた、自分の胸。他人と比べて自分の胸がどういう印象なのか、セレナには分からない。

しかし、サトシに無言で胸を見つめられて、正常でいられる訳が無かった。


そんなセレナの内面を知る余地も無く、サトシは、……これも男の本能なのか、その桜色の乳首を、そっと摘まんだ。
 ▼ 73 ッサム@ちからのねっこ 14/11/30 20:41:09 ID:xWTIn9vY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「シコシコ」
 ▼ 74 スノキ 14/11/30 20:50:00 ID:0Z4D4KKw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ひゃんっ! あっ…… ///」カァァ

突然悲鳴に近い声を上げて、恥ずかしかったのか、セレナの顔がみるみる赤く染まっていく。

が、そんなことはお構いなしに、サトシは欲望のまま、セレナの胸を鷲掴みにし、感触を味わうように、ゆっくりと揉み始めた。

 セレナ 「ひゃっ……あっ……んくっ……///」

よほど恥ずかしいのか、セレナは両手で自分の顔を隠し、しかし胸を揉まれた快感を抑えきれず、小さく喘ぎ声を上げ続けた。


そんな彼女の姿が、サトシをさらに興奮させる。

胸を揉むより乳首を弄る方が効果が大きいと分かり、サトシは、乳首を重点的に責めはじめた。

 セレナ 「あぁっ///……やっ///……んっ///……ふぁっ///……ぁっ///」

身を よじらせ、喘ぎ声を上げるセレナ。敏感な場所を、大好きな相手に責められる快感に溺れ、もはや我慢の限界に達していた。


その時、サトシが手を止めた。

 セレナ 「ふぁっ……えっ……?」

セレナは息を荒げながら、サトシの顔を見つめる。快楽に満ちた、女の顔。涙ぐむ瞳の奥には、もっと弄って欲しいと言う期待が チラついている。

そんな色っぽいセレナの姿を見て、サトシは少し、意地悪したくなったのだ。勿論、それは、どんどん回ってくる酔いによる影響だ。
 ▼ 75 メパト@あかいくさり 14/11/30 20:54:32 ID:xWTIn9vY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「犯せっそこだっウッ」ドッピュンドッピュン
 ▼ 76 ブネーク@ジュカインナイト 14/11/30 20:54:38 ID:OrQb3UhM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
酒って怖いな、飲みたく無くなったわ
 ▼ 77 ナナパン 14/11/30 20:55:27 ID:OrQb3UhM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>75
おい
 ▼ 78 ナナパン 14/11/30 20:56:07 ID:OrQb3UhM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>75
おいwww
 ▼ 79 スノキ 14/11/30 21:00:00 ID:.KtgE3nE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「もっと揉んで欲しそうな顔だな、セレナ」

 セレナ 「あっ……サトシぃ……」

 サトシ 「普段と違って……こんなに いやらしい反応するんだな、セレナって」

 セレナ 「うぐっ……恥ずかしいよぉ……」

 サトシ 「もっとやって欲しいのか?」

 セレナ 「うっ……うん……続けて……///」

 サトシ 「そっか。でもセレナ、セレナは今、ピカチュウの格好してるだろ?」

 セレナ 「えっ……うん……」

 サトシ 「ピカチュウは喋らないぜ。返事は“ぴか”だ。分かったか、ピカチュウ?」 ニヤッ

 セレナ 「あっ……ぅ……ぴか ///」

 サトシ 「良い子だピカチュウ」

セレナの反応に満足したのか、サトシはセレナの左側に、体をセレナの方に向けて寝転がった。

 サトシ 「可愛がってやるぜ、ピカチュウ」
 ▼ 80 ロトック@エルレイドナイト 14/11/30 21:04:33 ID:vK1ctzoA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「サトシ…どこでそんな変態プレイをぉぉ…yes…オウ…yes…」シッコシコ
 ▼ 81 スノキ 14/11/30 21:10:05 ID:.KtgE3nE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ふわぁぁっ……!? ///」

 サトシ 「ちゅっ……んっ……っ……」

 セレナ 「ちょ……サトシっ……サトシっ……あっ……らめっそんなっ……あっ……///」


いま。

サトシは体を少し起こし、セレナの右胸――乳首を口に含んで、舌で執拗に舐めまわす。右手では、彼女の左胸を、乳首を中心に揉み、左手は、セレナの敏感な割れ目を、下着の上から、少し激しく撫でた。

こんなベストな責めの体勢が確立できたのは、男の本能と言うか、酒の力と言うか、とにかく、サトシはそれを不自然に思うこと無く、無我夢中で責め続ける。


 セレナ 「さとっ……さとしぃっ……あぅああぁ……///」

 サトシ 「べろっ……んっ……ピカチュウは喋らないぜ?」

 セレナ 「うぅっ……ぴかぁっ /// ぴかっ /// ぴっ……ぴかぁっ ///」


セレナは思った。自分はどうかしていると。

自分の大好きな人に恥ずかしいことをされて、ぴか、ぴか、と叫んでいる。ピカチュウのコスプレをして。

しかし、嫌では無い。むしろ、底知れぬ快感が体を包み込んで、頭がおかしくなりそうだ。

何か来る、大きな波が訪れる。そんな状況で、セレナは何かを思考する余裕なんてない。ただひたすら、ぴかぴかと喘ぐことしか出来なかった。


 セレナ 「ぴかぁ……ぴっ……ぴかぁっ……///」
 ▼ 82 イティ@ひみつのカギ 14/11/30 21:11:38 ID:NolD6XU. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシいいぞ
 ▼ 83 ナナパン 14/11/30 21:16:53 ID:jwqL3lQI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そこでシトロン登場フラグ建てるわ
 ▼ 84 スノキ 14/11/30 21:19:59 ID:.KtgE3nE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ぴかっ……ぁっ……きゃっくあああぁぁぁっ……///」


ビクン! と、セレナは大きく仰け反った。

サトシが驚いて思わず責めを止めるほど、セレナの体は大きく反応したのだ。


 セレナ 「ぁっ……はぁっ……ふぁっ……」

第一波が終わっても、小刻みに痙攣するセレナ。溢れ出る快感に耐え切れず、しばらくは何も考えられずにいた。


 サトシ 「大丈夫かセレナ?」

 セレナ 「ぁぅっ……///」


しかし、サトシに見られていることを思い出す。

自分は、イッてしまったのだ。大好きなサトシに責められて、サトシの前で、イッてしまったのだ。そして、その全てをサトシに見られていた。喘ぎ声も、全て聞かれていた。

そんな死ぬほど恥ずかしい思いが溢れ出て、セレナはしばし、サトシを直視できなかった。
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