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SS

シトロン「ビオラさん、デートしましょう!」

 ▼ 1 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/16 17:49:32 ID:ssYQX.Y. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【注意書き】
*↓シトロン(あ・・ビオラさんからメールがきてる・・)の外伝。
 http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=43874



カチャカチャカチャカチャ

シトロン「っ・・ん〜〜〜!」ノビ〜〜

シトロン(ふぅ・・計画書の全てのチェックと改善書が出来ましたね・・)

シトロン(ついでに今日の日記もつけて・・)カチャカチャ
    (ビオラさん達と合流しようかな。)

シトロン「・・ん?」

???「・・・・」ジッーーーー

エモンガ「エモ〜!」

シトロン「あれ?娘とエモンガ!」
 ▼ 115 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/27 17:25:08 ID:A4w3KsSU [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――――――――――――――――
アカウント:biora
――――――――――――――――

10歳年の差結婚キタ━(゚∀゚)━!

6年前に、噂になった、ミアレジムリーダーの
シトロンと、籍を入れさせて頂きました。

――――――――――――――――

<返信コメント一覧>

>>まじかよ!!おめでとうございます!!

>>もうあの時から、6年経ったのかwwww
 そして、マジで結婚かwwwおめでとう!www

>>おめでとう!!!全力でおめでとう!!!

>>シトロン三十路女回収乙wwww
 ・・相手がビオラさんなら羨まし過ぎるわボケ!!!
 永遠に爆発してろ!!!・・おめでとな(*´∀`)

【以下省略52件→全て表示】

――――――――――――――――
 ▼ 116 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/27 17:25:41 ID:A4w3KsSU [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「たくさん、おめでとうって文字がある!」

ビオラ「娘が生まれた時も、たくさんの人が祝ってくれたのよ。」

シトロン「このママのコメントで、僕のツブヤイターまで、
     おめでとうって言葉を頂きましたね。」

ビオラ「知らない誰かが、こうやって私達を祝ってくれてるのって、
    本当にありがたいし、嬉しい事だったりするのよ。」

ビオラ「だからね、娘もネットを使うとしたら、知らない誰かでも、
    暖かい言葉をかけれるような使い方をして欲しいなって思ってるわ。」

娘「・・うん!」

ビオラ「そういえば・・ネットと言えば・・」
   「ぶっ・・!」

シトロン「・・何、思い出し笑いをしてるんですか?」

ビオラ「ほら、ぴかチャンネルの、シトロン君のスレ・・ぶぶっ・・////」

シトロン「あぁ・・」
 ▼ 117 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/27 17:26:27 ID:A4w3KsSU [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・・・・
・・・
・

コルニ「うぅ・・また私のスレ、変態コメントで伸びてる・・」
   「なんで、バトルの実力じゃなくて、そんなスパッツの話題ばかりなのかなぁ・・」
   「・・スパッツ履くのやめようかな。」

ザクロ「まだ、コルニのスレは健全な方ですよ?」
   「私なんて、ホモで賑わってますよ♂」

ビオラ「うーん・・過半数以上が、私の胸のサイズをいい当ててるわね・・」
   「スレ住人の洞察力、恐るべし・・」

シトロン「???」
    「どうしたんですか?そんなみんなで携帯をじっくり見て・・」

コルニ「あ!シトロン!」
   「皆で、ぴかチャンネルの自分のスレを開いてたんだ!」

シトロン「ぴかチャンネル?」

コルニ「ネット最大の掲示板だよ!」
   「そのジムリーダー総合ってジャンルで、それぞれ自分のスレを見てた・・」
   「ってあれ?シトロン、ぴかチャンネル知らないの?」

シトロン「はい。」
 ▼ 118 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/27 17:27:10 ID:A4w3KsSU [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「普段、調べ物と自分のツブヤイター位しか使わないので・・」
    「僕のスレとかもあったりするんですか?」カチャカチャ

コルニ「え・・あ・・」
   「調べない方が・・」

シトロン「でも・・そんなものがあったら、気になっちゃいますよ。」
    (・・なんかコルニの反応を見てると、あまりいい事書かれてなさそうだな・・)

シトロン「あ、これかな?」カチャ


――――――――――――――――
【禁断の】シトロン総合3スレ目【兄妹愛】
――――――――――――――――


シトロン「」

シトロン「・・!・・?」

コルニ「あちゃ〜・・」
 ▼ 119 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/27 17:28:12 ID:A4w3KsSU [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご観覧ありがとうございます。本日の書き溜めは以上です。
日にち頂いたのに、これだけで失礼しました。
次は、明後日更新予定です!

そして皆様お優しい・・!
学校組はファイトです!

大王は29日以降になったら、書くペースが今より早くなるので、
それまで本物の亀ペースに付き合って頂けたら幸いです。
 ▼ 120 シュバルゴ@ゲンガナイト 15/01/27 17:41:56 ID:aOunEV.I NGネーム登録 NGID登録 報告
乙!
 ▼ 121 メガネフライゴン 15/01/27 19:07:47 ID:Hvoq/Hw6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>119
亀ペースでも、大王のss見れるってだけで十分何だよなぁ。
もう少しで見れなくなるから相等辛い(´;ω;`)
 ▼ 122 ジュプトル@オーロラチケット 15/01/27 19:11:33 ID:ZzBNtOKo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>119
前作から見てました!
ビオラ好きにはたまりません

やはり、文才がうらやましい
私も大学生ですが、色々と頑張りましょうw
 ▼ 123 クルマユ@じしゃく 15/01/27 19:13:43 ID:IT8/dEVU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
インフルだから暇な時は大王のSS見とくわ〜(笑)

支援!
 ▼ 124 ナットレイ@ツメのカセキ 15/01/27 20:22:42 ID:poTJLbqc NGネーム登録 NGID登録 報告
相変わらず気になる切り方
タスケテ〜
 ▼ 125 健全(?)な中学生 15/01/27 22:16:51 ID:BWVWWo3o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>121
まったくの同感
大王のSS最高だね!
 ▼ 126 ジャローダ@ものしりメガネ 15/01/29 00:07:00 ID:X1066paE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あーここで切れるのか!
前作から読んでるけど、露出がそこまで多くないビオラの描写がここまで丁寧で魅力的なのはちょっと凄い。
まるで違和感がなく、本編の延長線上にある感じがある。

SS全体の雰囲気もとても瑞々しい。
明日も頑張って仕事行く気になったぞありがとう。
 ▼ 127 ミルホッグ@ゲンガナイト 15/01/29 09:28:16 ID:83I5bHtQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>126
デデンネ大王天才だよな
 ▼ 128 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:03:33 ID:IJuzzsNs [1/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――――――――――――――――

ここは、ミアレショタジムリーダーの、
シトロンについて語るスレです。

【よくある質問】

・シトロンは何系のジムリーダー?
 →雷・シスコンタイプです。

・ミアレジムってどうやっていくの?
 →ミアレからどこでもでも見える、
  プリズムタワーの頂上です。

・シトロンの恋人が妹って噂は本当ですか?
 →本当です。
  ちなみに、妹の名前はユリーカちゃん。

以下、シトロンの戦闘情報や、妹との
禁断の愛について語り合うスレ。

――――――――――――――――

シトロン(いや・・最後の質問、本当じゃなし!!)
    (なんで確定してるし!!!)
 ▼ 129 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:04:04 ID:IJuzzsNs [2/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――――――――――――――――
いち乙。
――――――――――――――――
シトロン君とユリーカちゃんがラブホに
入ってる写真まだー?
――――――――――――――――
↑それはないけど、これなら持ってる
http://・・
――――――――――――――――
↑ワロタwwwww
雑コラすぎwwwwww
――――――――――――――――
↑↑この、ピカチュウのチュー画像と
ミアレ兄妹のコラ前見たことあるぞ。
転載自重
――――――――――――――――
可愛い妹がいるって本当に羨ましい
――――――――――――――――
ユリーカちゃんは俺の嫁だと何度言えば・・
――――――――――――――――
兄妹恋愛、俺も間にいれて下さい
(*○-○)*´∀`*(・▽・゚ヾ)
――――――――――――――――

シトロン「」
 ▼ 130 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:04:33 ID:IJuzzsNs [3/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――――――――――――――――
〜禁断の柑橘の愛〜
・・こんなSS需要ありますか?
――――――――――――――――
↑タイトルからしてくさい
――――――――――――――――
ある!!かきたまへ!!
――――――――――――――――
需要ある、すぐ執筆を!!!
――――――――――――――――
(*○-)(-・゚ヾ)
((((*○}{・*))))チュッ
――――――――――――――――
「お兄ちゃん・・」
彼女がそうつぶやくと
【以下、18禁SS文がツラツラ】
――――――――――――――――
↑うぁ・・くさっ
――――――――――――――――
なんか始まったwwwww
――――――――――――――――
いいぞ!もっとやれ
――――――――――――――――

シトロン「」
 ▼ 131 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:05:05 ID:IJuzzsNs [4/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「なんですかコレ・・!?」
    「酷い!もう、ジムリーダーと全然関係ないじゃないですか!」

コルニ「あ・・まぁ・・」
   「でも、みんなのスレ、大体そんな感じだからね。」

ザクロ「シトロン君、男のジムリーダーのスレ中で、人気なんですよ。」

シトロン「こんな話題で人気でるなんて嫌ですよ!!」
    「うぅ・・なんでこんな事に・・」

ビオラ「いくら本当の事を書かれてるからって、そう落ち込むなって!」ポン

シトロン「雷タイプ使いと、ジムの場所以外、何一つ真実は書かれてませんから!!」

コルニ「いや、シスコンは本当でしょ。」

ザクロ「残念ながら、噂されちゃうのは、仕方ないですよね・・」

シトロン「シスコンなんですか!?噂も仕方ないんですか!?」
    「うぅっ・・そんなネタにされる程、ユリーカと一緒にいないと思うんですけど。」

ザクロ「・・・・」
   「ふふっ。さっきから、険悪そうですね、ビオラ。」

ビオラ「!!////」
 ▼ 132 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:05:29 ID:IJuzzsNs [5/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ん?」
    「そうなんですか?体調でも悪いんですか?」

ビオラ「いや・・全然・・」
   「何を言ってるのよ、数百人の男に穴を掘る男をしてきた、イワーク男!!////」

ザクロ「それって私のことですか?」
   「これこそ、ぴかチャンネルのただの狂言ですよ。」

コルニ「そう言えば、シトロンスレの2スレ目で、ビオラさんとも噂になってたよね!」

シトロン「えっ!?そうなんですか!?」

ビオラ「・・////」

コルニ「うん。」
   「これこそ写真で、食事風景をネットで公開されたよね。」

シトロン「えぇっ!?写真撮られてるの、全然気付かなかったです。」

ザクロ「まぁ、兄妹恋愛愛好隊によって、すぐお仕事関係で会ってると否定され、
    その炎上ネタも、すぐ消火されましたけどね。」

ビオラ「」ギロッ

ザクロ「何を睨んでるんですか?ビオラ。」

ビオラ「・・別に。」
 ▼ 133 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:05:59 ID:IJuzzsNs [6/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザクロ(そんな、シトロン君と噂になって嬉しかったですか?)ボソッ

ビオラ「!!!////」

シトロン「うーん・・最近一緒のベットで寝てないし、どこ行くにも手を繋ぐ事も少なくなったし・・」
    「どうしたら、噂、なくなるんでしょうかね。」

コルニ「むしろ、そんな事ついこの間までしてたことに、ビックリだよ・・」
   「シトロン12歳で、ユリーカは8歳でしょ?」
   「むしろ、一緒に行動する自体も少なくなるんじゃないかな・・」
   「シトロン、年齢的には反抗期だし。」

シトロン「え・・そこからなんですか!?」
    「でも、一緒に遊んだり買い物する予定も、すでにたくさんいれてますし・・」
    「そして、またしようっていう約束をすることも、暗黙の了解になってますし。」

シトロン「ユリーカとこれ以上距離を置くか・・難しいですね。」

コルニ「む・・難しいんだ・・」
   「うん。やっぱシトロンって、正真正銘のシスコンだね。」

シトロン「ええぇぇぇっ・・!?」

ザクロ「じゃあいっそ、ツブヤイターとかで、ビオラとの恋愛関係を固定しちゃえばいいじゃないですか。」

ビオラ「!!!??/////」
 ▼ 134 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:06:37 ID:IJuzzsNs [7/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「なんでそうなるんですか・・」

ビオラ「本当に何を言ってるのよ!!////」
   「アンタのイワーク、使いものにならないようにするわよ!!?」

ザクロ「それは、ビオラの手により、これでもかってぐらいに、水鉄砲でもしてくれるんでしょうか?」
   「それなら、都合がいいです。ぴかチャンネルの私のホモ疑惑も消えますし。」

ビオラ「アンタのイワークは可愛いけど、アンタについてるイワークは汚いから、
    お断りだ!!!」フシャーーーー

シトロン「・・・・」
    (ビオラさんをからかう時のザクロさんって、楽しそうだな・・)
    (もしかすると・・)

コルニ「ねぇ。ザクロさんってビオラさんの事が好きなの?」

シトロン(お・・思いっきり、聞きましたね////)

ザクロ「・・いえ。」
   「イワークの相手をしてくれるならビオラで十分ですが、
    恋人にするのはちょっと・・いや、かなり面倒臭いです。」

ビオラ「なんで私が、アンタに振られてるのよ!!!」

コルニ「・・そっか////」ホッ

シトロン(・・あれ・・)
    (コルニ・・なんか安心してる・・?)
 ▼ 135 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:07:06 ID:IJuzzsNs [8/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザクロ「・・と、話しは戻して。」
   「シトロン。」

シトロン「え・・あ・・はい。」

ザクロ「ビオラに協力して頂いて、ユリーカちゃんの噂、かき消して貰ったらどうですか?」
   「ユリーカちゃんとの噂だと、ガチで笑えませんし。」

シトロン「ガチで笑えないって・・」
    「・・・・」

シトロン(今は、ユリーカはネットを弄ってないものの、この先これを見つけたら、
     ショックを受けてしまうかもしれませんね・・)

シトロン(いや・・逆に喜ぶか・・)
    (・・・・)

シトロン「わざわざ事を起こさないでも平気です。」
    「ビオラさんにも悪いですし、何よりどんな噂をされようが、僕らは健全なただの兄妹です。」

シトロン「ネットで騒がれようが、関係ないです。」
    「年月が過ぎれば、自然にその話題もなくなるか、誤解も解けますよ。」

コルニ「・・・・」

ザクロ「・・・・」
 ▼ 136 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:07:33 ID:IJuzzsNs [9/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「この兄妹禁断恋愛スレ、シトロンの生涯が終わるまでに終われるのだろうか・・」

ザクロ「本当ですね。」

シトロン「えぇっ・・!?」
    「この先もずっと伸びること確定ですか!?」

ザクロ「でも、残念ですね。」
   「振られちゃいましたね、ビオラ。」

ビオラ「うっ・・がっ・・」
   「ふられるって・・ふられるって・・////」プルプル
   「そもそも、ザクロが勝手にそんな話しをふるから・・」ウルウル

シトロン「」ギョッ

コルニ「え・・えっと、はい、これ良かったら、ハンカチ使って・・」

ザクロ「・・あぁ、けっこうざっくりやっちゃいましたね・・」
   「すみません。私が余計な事をしたばかりに、ビオラに心の傷を負わせてしまって。」

ビオラ「べつに・・き、傷ついてなんて・・」ウルウル

シトロン(な・・なんで、こんなビオラさん半泣きなんでしょう・・)オロオロ

シトロン(あ・・もしや、僕なんかが、断っちゃったから・・!)
 ▼ 137 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:08:03 ID:IJuzzsNs [10/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「え・・えっと、ビオラさんは、僕には勿体ないです!」
    「情熱的で力強いと思いきや、女性らしい気遣いや優しさな一面も備わってて・・」

ビオラ「シ・・シトロン君・・////」

ザクロ「よくこの人の長所言えますね。」
   「私は、1つも思いつきませんよ。」

ビオラ「ふ・・」
   「ザクロの言葉なんて、シトロン君の言葉と違い、ミジンコがなんかいってるようにしか聞こえないわ!」

ビオラ「シトロン君もっと褒めて!私を褒めちぎって!!////」デレデレ

シトロン「えぇ・・」

ザクロ(はいるこむ隙間もなし・・か。)ボソッ

シトロン「・・?」
    「なんか、ザクロさん言いましたか。」

ザクロ「いえ、なんでもないですよ。」

ビオラ「あ・・あのさ、シトロン君・・」
   「私でよければ、使っていいよ。その・・ユリーカちゃんと噂を消すの////」
 ▼ 138 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:08:37 ID:IJuzzsNs [11/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「え・・?」

ビオラ「・・////」ドキドキ

シトロン「・・やっぱ。ビオラさん優しいですね。」
    「いいですよ、逆に否定したら、そのスレの住人の言葉に反応してると思って、
     さらに、スレが炎上するだけだと思います。」

シトロン「それに・・」

シトロン「僕たちの年齢差で、
     恋人関係に見られるのは、無茶ありますって。」ニッコリ

ビオラ「」

シトロン「・・?」
    「どうしたんですか、ビオラさん、硬直して・・」

ビオラ「」

シトロン「おーい。」

ザクロ「ふふっ。まさかのトドメの一撃を、シトロンが刺すとはね。」

・・・・・・
・・・
・
 ▼ 139 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:09:08 ID:IJuzzsNs [12/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「シトロン君の兄妹禁断恋愛スレ、本当に長く続いたわよね・・ぷぷっ・・////」

娘「???」
 「きょうだいきんだんれんあい??」

ビラオ「ようは、ユリーカちゃんとパパが仲良しすぎて、ネットの人に、恋人と誤解されたって話しよ。」

娘「そうなんだ!」

娘「うーん?でも、ユリーカちゃんとパパ、仲良しだけど、恋人には全然見えないよ?」
 「だって、ママとラブラブだもん!」

ビオラ「そうね。」
   「それにユリーカちゃん、今までのシトロン君ラブを、娘と恋人君に完璧に盗られた感じよね。」

シトロン「そうですね。」
    「もうこの家にユリーカが来るのも、娘目的ですしね。」


ビオラ「ただ、それまで至るには、笑えなかった・・」
   「本当に笑えなかった・・」

シトロン「・・・・」
    「ビ、ビオラさん・・目、怖いですよ・・」

娘「ねーねー!今もパパの、きょうだいきんだんれんあいスレってのがあるの??」

シトロン「いや、パパとママが結婚してから、なくなりましたね。」
 ▼ 140 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:09:35 ID:IJuzzsNs [13/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「【禁断の】【兄妹愛】の代わりに、
     【年の差】【バカップル夫婦】ってタグで、パパのスレはあるようですね。」

ビオラ「ユリーカちゃんの時と違って、すごく伸びが悪いよねー。」

シトロン「まぁ、ユリーカの時と比べたら、ネタ性薄いですし。」

娘「へー!」
 「じゃあ、パパとママが呆れる程ラブラブな事を、ネットの人たちは知ってるんだね!」

ビオラ「え・・えっ!?////」

シトロン「あ・・呆れる程って・・////」

娘「えへへ♪パパとママ顔真っ赤!」

娘「ご馳走様〜!」
 「コゲとったら、ハンバーグすごく美味しかったの!」

ビオラ「ふふっ。良かったわ。」

シトロン「なんか今日、皆フリーのようですし、午後はどこか行きますか?」
    「娘、どこか行きたいところとか、ありますか?」

娘「うーん・・」
 「でも、来週水族館に行くし、娘は、今日みんなと家でいたいなー!」
 「さっきのパパの日記の続きも見たいし。」
 ▼ 141 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:10:02 ID:IJuzzsNs [14/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「ママもパパの日記見ようよ〜。」

ビオラ「・・私が見ても平気なの?シトロン君。」

シトロン「全然構いませんよ。」
    「何をしたかとかしか、書いてませんし。」

ビオラ「初めてエロ本を買った日とか、私に知れちゃうけど?////」

シトロン「そんな事イチイチ書きませんよ!!////」

娘「じゃあ、さっそく見よう〜♪」

シトロン「はい!」
    「・・と、先に食器を片付けるので、2人共、ちょっと待ってて頂けますか?」

ビオラ「えっ!いいよ、後でやっとくよ。」

シトロン「まだビール残ってますよね?」
    「ゆっくり飲んで、休んでてください。」

スタスタ

ビオラ「ははっ。本当に、パパ優しいわ〜。」

娘「うん!」
 ▼ 142 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:10:38 ID:IJuzzsNs [15/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「・・と、パパがいない間に・・」

ビオラ「ねぇ、パパの日記で、なんか私に対して愛を感じるお話し、してなかった?////」
   (私がいたら、シトロン君その話し避けるだろうし・・)

娘「うんとね・・」
 「・・あ!」

娘「パパね、ママに恋人になって下さいって言う練習を、
  ユリーカちゃんの少女漫画とぬいぐるみを使ってたってお話きいたのー!」

ビオラ「何それ初耳////」
   「シトロン君かわいすぎ////」

娘「え・・いたくない?それは・・」

ビオラ「・・・・」
   「む、娘はシビアね・・」

娘「そういえば、プロポーズとか大丈夫だった?」
 「パパ、変なセリフ言ってなかった?トラウマになってない?」

ビオラ「本当に、恋愛面に関しては、パパの信頼度は薄いようね・・」
   「・・・・」

ビオラ「パパのプロポーズ、本当に心にくる、素敵なものだったわよ。」

娘「え!?そうなんだ!!」
 ▼ 143 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:11:03 ID:IJuzzsNs [16/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「ねぇ、どんな風に」
ビオラ「教えてあげなーい♪」

娘「え〜〜・・」

ビオラ「だって、娘がパパの事を小馬鹿にするんだもん。」
   「大切なパパにむかって、よくないわよ、そういうの。」

娘「・・・・」
 「はーい。でも本当に、パパの恋愛の話し、なんか恥ずかしい言葉ばかりだもん。」

娘「あのね、ママの言うパパの素敵なプロポーズのお話しを聞いたら、
  自然と、パパが恋愛でも素敵だなって感じるかもしれないの♪」

ビオラ「ふふっ。うまく話しを持ってったわね。」
   「でも、教えてあげなーい♪」

娘「ぶっ〜〜〜〜〜〜。」

ビオラ「娘とはいえ、パパのプロポーズは、ママだけの大切な宝物だもん。」

娘「とかいって、本当はすごく恥かしいセリフだったんでしょ!?」ワクワク

ビオラ「・・恋愛面に信頼がないを通り越して、娘にとって、パパの恋愛はネタなのね・・」
 ▼ 144 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:11:36 ID:IJuzzsNs [17/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

ビオラ「あのね、どんな臭いセリフでもね、本当に愛している人に言われたら、なんでも嬉しいものなのよ。」

ビオラ「例え急に、ギターを出して、自家製の歌を歌って告白されたとしても、
    はたからは、うぁーって感じだけど、その人にとっては、とっても嬉しいものなのよ。」

娘(まさか・・パパ、そんなことを・・!?)

ビオラ「ふふっ。プロポーズか・・」

・・・

シトロン『ビオラさん、僕をシルブプレ!』
    『して・・くれませんか?////』

シトロン『でも、僕にとっては、そんあ所も愛おしいですよ、ビオラさん。』クスクス

シトロン『ネガティブな部分は言葉に発して下さい。』
    『その不安を、取り除きますから。』

シトロン『いいことの妄想も、全部言って下さいね。』
    『全部、現実にして見せますから。』

シトロン『・・僕にプロポーズされて、幸せですか?』

・・・
 ▼ 145 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:12:03 ID:IJuzzsNs [18/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ(プロポーズをされて、本当に幸せだったなぁ・・)

ビオラ(ううん。プロポーズだけじゃない。)
   (本当に、不安に感じた事も取り除いてくれて、したい妄想も現実にしてくれてる。)

ビオラ(・・本当に幸せ・・////)ニヨニヨ

娘「・・・・」

娘(どんな風にプロポーズされたかはわからないけど・・)
 (ママ、思い出し笑いしてて、楽しそう。)

娘(えへへ♪娘もはやく、愛してる人と出会って、プロポーズされたいな////)

ガチャッ

シトロン「お待たせしました。終わりましたよって・・」
    「あれ、二人共、顔を赤くしてどうしたんですか?」

ビオラ「えっ!?////えっとね・・////」

娘「なんでもなーい!早く日記、見に行こう!」

・・・・・・
・・・
・
 ▼ 146 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/29 17:12:33 ID:IJuzzsNs [19/19] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日の書き溜め文は以上になります。見て頂きありがとうございます。
次の更新は明日予定です。

そして、まさかのベタ褒めコメントが多くて、大王恐縮気味ですw

>>120>>123
乙&支援ありがとうございます!
見て頂けるのはありがたいです!ただ、インフルの中、字を見てると、酔いませんかね?w
インフルの方はお大事にです!

>>121>>125
そう言って頂けると本当に嬉しいです・・!でもこの後、他の作品で短編1本とラスト1本書く予定です。
なにかと言って、まだ作品書くので是非よろしくお願いします。

>>122>>126>>127
ベタ褒め組ですね!丁寧な感想や、ここまで褒めてくれるんだってコメント、本当にありがとうございます。
正直、このお話自体が短編を繋げ合わせたものなんで、文才なくても、違和感なしにお話を繋げる事は、
他の長編を書いてる人と比べ、ヌルゲーだったりですw
俺ももう少しで社会人なんですが・・大変そうですね。なんかこのSSが仕事などに行く気力なれたら、本当に嬉しいです。
そして、同じ大学生!なんかここ中学〜高校生って年齢層のイメージだったんで、近い年齢の肩に見て頂けて、
すごく嬉しいです!
はい、大学頑張りましょう!と、大王は卒論研究まとめ終わったら、学校行く気0ですがw

>>124
焦らしプレイです!
 ▼ 147 トルネロス@せんせいのツメ 15/01/29 17:50:08 ID:83I5bHtQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大王マジで引退しちゃうん・・?
これから俺は何を楽しみに生きていけばいいんだっ!?

とりあえず支援(∩´∀`)∩
 ▼ 148 メガヤンマ@ちからのこな 15/01/29 20:36:13 ID:X1066paE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そうか引退するのか。職によるけどやっぱり社会人になったらしばらく忙しいもんな…。
まあ大王のおかげでビオラが可愛いって理解できたよ。

 ▼ 149 トリデプス@ルームキー 15/01/29 21:34:13 ID:00o0SMyg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 150 メガネフライゴン 15/01/29 21:53:45 ID:.NlvKhz6 NGネーム登録 NGID登録 報告
めっちゃ幸せそうな家庭やん。
 ▼ 151 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:22:30 ID:3PiT7L3w [1/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「今、PCのスリープモードを解除しますね。」

エモンガ「」ウトウト

ビオラ「あら、眠そうね、エモンガ。」

シトロン「ごはん食べたら、眠くないっちゃいましたか。」
    「ボールで休んでます?」

エモンガ「・・エモ」コクり

シトロン「わかりました、戻って下さい。」シュッ

シトロン「えっと・・確か、16歳の時まで、見終わったんでしたっけ・・」
    「・・・・」

シトロン「そう言えば、17歳の時から20歳までは、ママとすれ違うことが多かったんですよ。」

娘「え?どういう風に?」

シトロン「パパのお仕事が忙しくなって、会えない日が続きましたし、
     会ったとしても、どことなく、気持ちがすれ違ってしまって・・」

娘「そうなんだ。」
 「・・なんか、この時のパパの日記、本当に短文ばっかだなぁ〜。」
 ▼ 152 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:23:01 ID:3PiT7L3w [2/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ(・・そう言えば、そんな感じだったなぁ・・)
   (18歳のお誕生日の時に、シトロン君と体関係になろうとするも拒否されて・・)
   (切実さに惚れ直したものの、自分じゃそういう対象じゃないかと、不安に感じるようになって・・)

ビオラ(さらに、私との約束より、体調を崩したユリーカちゃんを優先されて・・)
   (いや、そこまでは良かったんだ。)
   (ただ、体調がすぐ回復してたのに、私に一切連絡なしで、そのままユリーカちゃんと居続けた。)

ビオラ(そして、シトロン君の会話に、絶対「ユリーカ」って単語が入ってて・・)

ビオラ(あの時の私、本当にどん底だったなぁ・・)

娘「あ!娘、この字読めるよ!」
 「「ゆうえんち」でしょ!」
 「遊園地行った時に、娘、看板見て覚えたの!」

娘「えっと・・○月×日、ユリーカと遊園地へいった。」

ビオラ「・・!」
   「・・・・」

シトロン「・・・・」

娘「この後、なんて書いてあるの?パパ。」

シトロン「・・さらに、2人でビオラさんと合流し、食事へ。」
    「それだけですね。」
 ▼ 153 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:23:34 ID:3PiT7L3w [3/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「え〜〜!」
 「ユリーカちゃんと遊園地で遊んだり、ママとご飯食べに行ったのに、それだけなの!?」

シトロン「まぁ、その時、なんか日記を書く気分が起きなくて・・」

娘「その時も、ママとなにかすれ違ったの?」

ビオラ「・・・・」

シトロン「・・・・」

シトロン「・・そうですね。」

娘「え〜〜・・そんなぁ・・」

シトロン「・・でもね、すれ違ったから、パパとママは、今はこうやって、仲良しなんですよ。」

娘「そうなの??」

シトロン「なんで、こんなすれ違っちゃったんだろう・・ビオラさんは何を考えてこうしてるんだろう。」
    「そう考えるきっかけになったから、ママの本質を探ろうと努力できたんです。」

娘「ほんしつをさぐる??」
 ▼ 154 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:24:01 ID:3PiT7L3w [4/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「うーん・・」
    「会話をしているビオラさんと、心の中で思ってるビオラさんは全然違うのでは、って探ったって感じですね。」

娘「ふーん?ママの心の中って、どんな感じなの??」

シトロン「けっこう私生活や行動においてはガサツですが・・」
    「心の内は、とても繊細で敏感だったりしますね。」

娘「ママ、繊細なんだ?」

ビオラ「どうだろ?」
   「まぁ、パパが言うんなら、そうじゃないかな。」

娘「アハハハハハッ!」
 「全然そう見えない〜おかしいよ〜〜!」

ビオラ「ひどっ・・!」
   「うぇ〜〜ん!!パパ、娘が私に酷い事言うよ〜〜!!」

シトロン「ママ、とりあえず、缶をそこら辺のごみに入れる癖を直しましょう。」
    「そういう日常場面もキチンとすれば、ビオラさんの繊細な所が、他の人に伝わりやすいですよ。」

ビオラ「うっ・・シトロン君の追い打ち・・!」

シトロン「うーん。ママが、繊細だなって思うエピソードって何かないかな・・」カチャカチャ
    「・・・・」
    「あ、これとか、良さそうですね。」
 ▼ 155 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:24:35 ID:3PiT7L3w [5/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・・・
・・・
・

***

シトロン(恋人になってからの2回目のデート////)
    (・・と、ビオラさんにノープランで行こうと言われたけど・・)
    (不安だ・・)

シトロン(プランなしで、僕はうまく誘導出来るのだろうか・・?)
    (やっぱり、今のうちにプランを・・)

ビオラ「ケツナデナデ!!」スリスリ

シトロン「ひっ・・!!////」

ビオラ「お待たせ!シトロン君!」

シトロン「ビオラさん・・い、いきなりなんですか・・!////」

ビオラ「後ろ、スキだらけだぜ☆」
   「まぁいいじゃん。付き合ってるんだし。」

シトロン「いや、付き合ってるから、許されるとかそういう問題じゃ・・」
 ▼ 156 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:25:00 ID:3PiT7L3w [6/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「まぁまぁ。とりあえず、デート行こう!」

シトロン(・・お・・おっと・・)
    (結局、どこに行けば・・)オロオロ

ビオラ「とりあえず適当に、目の前のお店入ろうよ。」ガシッ

シトロン(目の前のお店・・)

シトロン(あ・・最近出来た、ミアレ最大の家電店・・)

・・・

シトロン「わっ!!ここのメーカー、新商品出したんだ!////」
    「いや、いいんですよ。」
    「安定した価格で、長期に渡って使える所が!」

シトロン「何より、使う人の目線を考えて、作り出された商品なのが、すごく魅力的なんです!」

シトロン「今回出した、ミキサーも、すごく良さげです。」
    「ミキサーの音って、けっこう響くんですよね。」
    「朝食作る時とか、けっこう音デカイから、相手が起きないか、ドキドキするんですけど・・」

シトロン「この素材は、音を防げるよう作れてますね・・そして、この形、洗いやすそうです!」

ビオラ「へー!そうなんだ!」
 ▼ 157 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:25:29 ID:3PiT7L3w [7/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「はい!これなら、朝からスムージーを作っても・・」

シトロン「」ハッ

シトロン「す・・すみません・・」
    「一方的に、ベラベラ喋ってしまって・・////」

ビオラ「いや!聞いてて楽しいしよ!」
   「シトロン君が、こんな長々喋る事って珍しくてさ!」

シトロン「えぇ・・その部分ですか・・」

ビオラ「あ、そうだ。」
   「最近掃除機、調子おかしいから、掃除機とか選んで欲しいな。」

シトロン「僕が、直しますよ?」

ビオラ「それも思ったんだけどさ・・なんか買った時から、吸引力足りないなーっと思って。」
   「適当に安いの買っちゃったせいかな。改めて買い直したいなって。」

シトロン「家電って価格とかじゃなくて、意外に相性って感じですけどね。」
    「今色々な機能がついてる理由で、機能1つ1つの性質のわりに、価格が高めについてるものが多いですし。」

シトロン「ビオラさんの掃除機ですか・・うーん・・」
 ▼ 158 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:25:57 ID:3PiT7L3w [8/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「あ、マイナーなメーカーですが、これとか良さそうですですね。」

シトロン「サイズは少し大きめですが、割には軽いし、吸い込み口やゴミを貯蔵部分が大きいので、
     比較的大きなゴミが吸い込めたり、マメに掃除しなくても、良さそうですよ。」

シトロン「うん・・この作りなら、掃除機自体も、掃除しやすそうですね。」

ビオラ「あははっ!私の性格バレバレだなぁ〜。」

・・・

ビオラ「いや〜!たまには家電見るのも楽しいなぁ!」

シトロン(なんか・・結局僕が、一人でベラベラ喋ってたような・・)
    (これは本当に、ビオラさん楽しめてるのかな?)

シトロン(むしろ、あそこ出来たばっかで、人多かったし・・)
    (人ごみ苦手なビオラさんには、キツかったのでは・・)

ビオラ「シトロン君、悪いけど次、喫茶店によっていいかな?」

シトロン(やっぱ、疲れてる・・?)
 ▼ 159 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:26:24 ID:3PiT7L3w [9/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「あそこのお店、行きたいな!」

シトロン「え・・」
    (確かあそこ、すごく話題になってるフレンチトーストのお店。)
    (気になってたけど、明らかに女性を意識した店内で、入れなかったんだよなぁ。)

シトロン(ビオラさんがいるから、こちらとしては入りやすいし、すごく行きたいけど・・)

シトロン「ビオラさん、あそこ並んでるけど、平気なんですか?」
    「さっきの人混みで、ビオラさん疲れてそうなのに、さらに疲れちゃいませんか?」

ビオラ「でも気になるから、行きたいなー。」
   「あっ・・シトロン君、もしや嫌?」

シトロン「僕は全然・・」
    (むしろこれを気に入りたいけど・・)

シトロン(いや、でもビオラさんを休ませる方を先決した方がいいから、場所を変えた方が)
ビオラ「じゃあ、並ぼう!」

ビオラ「ね?」ガシッ

シトロン「は・・はい・・」

・・・
 ▼ 160 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:27:02 ID:3PiT7L3w [10/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(待ち時間20分・・平日のわりに並んだなぁ・・)
    (案外、こいうい乙女チックな場所でも、男性っているもんですね。)
    (まぁ、皆女性連れですが。)

ビオラ「いや〜!楽しみだね!フレンチトースト♪」
   「ここ、けっこう雑誌でとりあげられてるんだ。」

シトロン「そうですね。僕もここ、雑誌でとりあげてるの、何点か見てきました!」

ビオラ「ふふっ。やっぱ、シトロン君って、こういう甘いもののお店、チェックするんだ。」

シトロン「え・・」

ビオラ「ほら、バレンタインデーにチョコあげる時、そのチョコのブランドをすごく知ってたりするからさ。」
   「シトロン君に甘いものあげる時、すごくあげ甲斐があるんだよね〜。」

シトロン「!」

ビオラ「でも、このお店、意外に男性も入ってるのね。」

シトロン「・・・・」
    「ビオラさん」
店員「お待たせしました。フレンチトーストです!」

シトロン&ビオラ「・・!!!/////」
 ▼ 161 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:27:29 ID:3PiT7L3w [11/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「こ・・これは・・////」

ビオラ「すごく美味しそう・・!////」
   「なにこれ・・写真撮ろう・・!////」カシャッ

パクッ

シトロン「!!!////」
ビオラ「!!?////」

シトロン「卵が染み込みすぎて、噛み締めると、卵の液が溢れてきますね・・!」

ビオラ「なんかその言い方やらしいわね////」

シトロン「・・そう感じるのは、ビオラさん位ですよ・・」

・・・

ビオラ「ふ〜!食べたし、何かと言って休めたね。」

シトロン「そうですね!美味しかったです・・////」

ビオラ「また行こうね!」

シトロン「はい!!」
 ▼ 162 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:27:58 ID:3PiT7L3w [12/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「あ・・じゃあ、次はあそこの本屋さんに付き合って!」

シトロン「え・・」
    「ビオラさんって本を読む人だったんですか?」

ビオラ「いや、目の前に本屋さんあるから、なんとなく!」

シトロン「・・・・」
    「あの、ビオラさん、もしや」
ビオラ「シトロン君、なんかオススメな本とかないかな?」

シトロン「え・・オススメですか?」

シトロン「ビオラさん、好きなジャンルとか、ありますか?」

ビオラ「うーん、これといっては・・」
   「シトロン君はストーリーものも、エッセイやハウツー、なんでも読んでるよね。」

ビオラ「純粋に、シトロン君の好きな本を、勧めて欲しいな。」

シトロン「・・・・」
    「・・僕の勧めを話す前に、いいですか?」

ビオラ「・・ん?」

シトロン「今日のデート、本当はビオラさん、プラン立ててたりしますよね。」
    「僕の嗜好に合わせたものを。」
 ▼ 163 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:29:01 ID:3PiT7L3w [13/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「・・えへ。バレちゃったか!」

シトロン「家電はわりと想定出来るだろうけど・・」
    「甘味処をチャックする癖や、本を読むのが好きなのは、誰にも言ってないはずなのに、よく分かりましたね。」
    「おまけに、読む本のジャンルも把握してるなんて・・」

ビオラ「にひひっ。それだけよく見るほど、シトロン君が好きなだけだなんだよ!」

シトロン「・・////」

ビオラ「・・でも、シトロン君が一番好きな本は分かってないんだ。」
   「ねぇ。どれがオススメ?」

シトロン「うーん・・僕は1つに固執せず、気分によって、好きな本って変わってきますが・・」
    「・・・・」

シトロン「安定して、好きな本は・・コレかな。」

ビオラ「へー!恋愛小説か!なんか意外。SFとか特に好きそうかなって思ってたけど。」

シトロン「確かに恋愛ものはそこまで見ませんが・・コレは特段に好きですね。」
    (この主人公、ビオラさんに似てるんですよね。)

シトロン(・・と、恥ずかしいから、そこは言わないけど////)

ビオラ「じゃあ、これ買おうかな!」

シトロン「いや、貸しますよ。」
    「もしも気に入って、何回も読み返したくなるようだったら、買えばいいんじゃないですかね。」
 ▼ 164 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:29:43 ID:3PiT7L3w [14/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「そっか!」
   「シトロン君相手なら、気軽に貸りれるし、いつでも返せるもんね。」

シトロン「そうですよ。」
    「・・・・」
    「ビオラさんも、オススメの本、教えて頂けませんか?」

ビオラ「うーん・・でも、私、本読まないしなぁ・・」

シトロン「写真集なら、好んで買いますよね?」

ビオラ「・・!」

ビオラ「うん、個人的にオススメなアダルト写真集は」
シトロン「なんでそっちに話題が行くんですか////」
    「せっかく和やかな流れだったのに・・!」

シトロン「全年齢制の写真集を、勧めてください。」
    「水着とかも、NGですからね?」

ビオラ「ちっ。」
   「せっかく羞恥で顔を赤く染めながら写真集買うシトロン君を見れると思ったのに!」

シトロン「2回目のデートで、僕に何をさせようとしてるんですか・・」
 ▼ 165 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:30:19 ID:3PiT7L3w [15/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(でも、いつものビオラさんにはなってきたのかな?)
    (ふふっ。なにかといって、ビオラさん、デートに緊張してたりして。)

ビオラ「うーん・・健全な写真集でねぇ・・」

ビオラ「こういう風な、造形的にモノや人を配置する写真ってセンスが問われて、すごいなって思って見る事が多いけど」
   「やっぱ一番好きなのは、自然な風景や状況を撮る人の作品かな。」

ビオラ「あ、この人の写真が一番好きだな!地味な感じの写真ばかりかもしれないけど、私はすごく好き。」

パラパラ

シトロン(日常的で素朴な風景や人、ポケモンの写真が多いですね。)

ビオラ「特にこの写真、すごく切なくて、心にくるんだよね。」

シトロン(・・・・)
    (バックが夕焼けで殺風景な田舎道に、遠目に1匹スピアーが写ってますね・・)
    (でも、スピアーのピントがボヤけてるような・・)

ビオラ「この寂しい風景とスピアーを馴染ませるために、あえてスピアーをボヤかして撮ってる感じとかね。」

シトロン「!」
 ▼ 166 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:31:20 ID:3PiT7L3w [16/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「そもそも、スピアーって集団で固まって、身を隠すように森で過ごすのが普通なんだ。」
   「でも、この子は一匹で・・」
   「なんか、色々連想させられるよね。」

シトロン「・・・・」

シトロン(すごいなぁ・・)
    (この1枚の写真で、ここまでビオラさんは感じ取れちゃうんだ・・)
    (すごく感受性豊かなんだなぁ。)

シトロン(そして)

シトロン「ビオラさんって、物事においてザックリしてるので、大雑把そうですが・・」

ビオラ「え・・なんかいきなりけなされてる・・」

シトロン「でも、本当は繊細な人ですよね。ビオラさんって。」

・・・・・・
・・・
・
 ▼ 167 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:32:08 ID:3PiT7L3w [17/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「人やポケモンの事を考える面では、本当に繊細なんですよ。ママって。」

ビオラ「まぁ、それを言っちゃうと、シトロン君も繊細だったりするよね。」
   「そういう、人の感情を見透かしちゃう部分とかさ。」

娘「うーん、でも今の話しは・・」
 「娘にとって、ただのノロケ話にしか聞こえなかったな〜!」ニヨニヨ

ビオラ「!!////」

シトロン「・・////」

娘「ねーねー!他のお話しもききたーい!」
 「そういえば、パパとママ、この話しの時はすでに付き合ってたようだけど・・」
 「いつ付き合ってたの?」

シトロン「えっと・・僕が20歳の時で・・植物園で僕から告白したんです。」

娘「ビオラさんみたいな危なっかしい人、僕がいないとダメなんですよ」
 「・・だっけ?」ニヨニヨ

シトロン「っ!!////」
    「はいそうですよ!!この話しはこれで終わり!次いきますよ、次!!」
 ▼ 168 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:32:44 ID:3PiT7L3w [18/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「じゃあ、パパとママ、初めてキスしたところのお話しききたーい!////」

シトロン「うっ・・////」

ビオラ「そういえば、どこでイツしたっけ?」

シトロン「え・・酷い・・」
    「覚えてないんですか・・?」

ビオラ「・・・・」ニヨニヨ

シトロン「絶対覚えてますね・・!?」
    「僕に口で言わせたいから、あえて忘れたふりしてるんですよね!?////」

ビオラ「うむ、すまんのぉ・・」
   「最近物忘れが激しくて、覚えてないのじゃ・・」

シトロン「なに急に、都合のいい所で、けっこう年上なことを、有効活用してるんですか!」
    「普段は、年離れてる事をむちゃくちゃに気にしてる癖に・・」
    「そもそも、物忘れが激しい年じゃないですよね!?」

娘「パパー!教えて教えて教えて教えて!」

シトロン「・・////」
    「えっと・・確か7回目のデート位でしたかね・・」カチャカチャ
 ▼ 169 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:33:20 ID:3PiT7L3w [19/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・・・・
・・・
・

***

シトロン(けっこう回数も重ねらたゆえに、デートってものも慣れてきましたね・・)

シトロン(慣れたことはいいものの・・)
    (手を繋ぐ以上のこと、何も出来てないんですよね。)

シトロン(一般のカップルの標準はわからないものの、明らかに僕たちの進展って遅いですよね・・)

シトロン(・・・・)
    (いや、そもそも、付き合う前と付き合った後の変化って、あんまないんですよね。)

シトロン(もしかすると、一緒にいすぎたせいで、先に進むことが遅くなってるとか・・?)

シトロン(・・うーん。僕らの普段のやりとりで、恋愛に持ってくのって、難しいかも?)
    (どうすれば・・)

シトロン(せ・・せめて、キスはしたいなぁ・・////)

ビオラ「あ・・シトロン君早いね。」
 ▼ 170 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:33:50 ID:3PiT7L3w [20/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ビオラさん!」
    「逆に、一般の人が待ち合わせをする時の標準の10分前に来るの、珍しいですね。」

ビオラ「はいはい〜どうせ私は、早すぎるか遅すぎるかですよ〜だ。」

シトロン「ふふっ。いつもこうだといい事はいいんでしょうけど・・」
    「ある意味、それはビオラさんらしくないので、僕の時は、いつものような感じの時間のやり方でいいですよ。」
    「そんなビオラさんも、僕は好きですから。」

シトロン(・・と、ちょっと恋愛面に話しを持ってってみたけど・・////)
    (ビオラさんの反応は・・)

ビオラ「あははっ!じゃあ次はシトロン君を素っ裸にして、長く待たせて見ようかしら!」

シトロン「どんなプレイですか、それは。」
    「そもそも、素っ裸で待つなんて、絶対拒否です。」

ビオラ「あら?そういうの興奮しない?」

シトロン「興奮しないし、捕まりたくないです。」

ビオラ「そっか〜残念。」

シトロン(・・結局、僕なりに恋愛面にもってっても、普段と変わらないかぁ・・)
 ▼ 171 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:34:53 ID:3PiT7L3w [21/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「とりあえず会場に入ろっか。」
   「シトロン君も目ざといね!まさかひっそりとやる、この人の写真展に気づくなんて。」

クルッ

ビオラ「・・////」

シトロン「!」

シトロン(ホが赤く染まってましたね・・)
    (それなりに、照れてくれてるんだ・・////)

シトロン(いや・・むしろ照れ隠しのために、あんな事を言ってごまかしてる?)
    (・・・・)

シトロン(よし、頑張って押してみよう////)

・・・

シトロン(ビオラさんが、一番好きだって言ってた人の写真展・・)

ビオラ「・・・・」ジッー

シトロン(うん、すごく真剣に見てますね。)

シトロン(・・・・)
    (やっぱ、この人の写真は、すごく素朴だなぁ・・)
 ▼ 172 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:35:46 ID:3PiT7L3w [22/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(展示物の写真、ものによって、大きさが全然違いますね。)
    (ポケモンや人の写真を見てると、実物大に合わせ、サイズを調節してるんでしょうね。)

シトロン(そこに本当に、いるかのように・・)
    (・・・・)
    (・・・・)チロッ

ビオラ「・・・・」ジッー

シトロン(・・僕がこの人の写真で気付けるのは、ここまでですが・・)
    (ビオラさんは、もっと想像を膨らませて、この写真を見てるんだろうな。)

ビオラ「・・・・」

シトロン(・・本当に、真剣だなぁ・・)

ビオラ「・・・・」

シトロン「・・////」

ビオラ「あ・・あのさぁ・・////」

シトロン「・・!」

ビオラ「私じゃなくて・・写真を見ようよ?////」

シトロン「す・・すみません・・!気が散りますよね////」
 ▼ 173 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:36:23 ID:3PiT7L3w [23/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「・・////」

ビオラ「・・////」

シトロン「・・・・」

シトロン(あ・・この写真の風景、なんか好きだなぁ。)
    (滝って、一見力強く流れるイメージですが・・)
    (こんなゆるやかに、優しく流れこむような、穏やかな滝もあるんですね。)

シトロン(ここ、どこだろう。)
    (ビオラさんと、行ってみたいなぁ・・)

コソッ

???「・・・・」ジッー

・・・

ビオラ「いや〜!面白かった!」
   「この人の最新の写真集も買えたし!////」

シトロン「良かったですね。」
    「・・さっそく見てみますか?」
 ▼ 174 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:36:54 ID:3PiT7L3w [24/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「え・・」

シトロン「ふふっ。早く見たいって、顔に書いてありますよ。」

ビオラ「バレたか。」
   「じゃあ、お言葉に甘えて・・」

ペラッ

シトロン「・・・・」

シトロン「美術館で絵を見るのと、画集で絵を見るのと臨場感が違うといいますが・・」
    「写真もそうなんですね。」

ビオラ「写真集だと、編集者によって手を加えられるけど、展覧会は自分の手で全て作れるからね。」
   「自分が伝えたい事を、最大限に表現出来るの。」

シトロン「・・ビオラさんは、ジムに写真は飾るものの、個展はやんないですよね。」
    「やらないんですか?」

ビオラ「うーん。ジムリーダーや写真の仕事で、個展やるにしては時間がないかな。」
   「写真撮りに行くことで、手一杯ね。」
   「それに一番したい事は、こうやって休日に、シトロン君とデートすることだし!」

シトロン「・・!////」
    「・・・・」
 ▼ 175 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:37:33 ID:3PiT7L3w [25/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(でも・・見てみたいなぁ・・)
    (ビオラさんが、自分の撮った写真を、最大限に表現しているとこ・・)

シトロン(・・・・)
    (いつか・・やらせてあげたいけど・・)
    (・・・・)

ビオラ「・・////」

シトロン(・・?)
    (なんか、ビオラさんの顔が赤い・・)

シトロン(・・!!////)

シトロン(あ・・)
    (写真集見るために、自然に、そうとう引っ付いてて座ってるからか・・////)

ビオラ「////」

シトロン「・・////」

シトロン(こ・・この、タイミングなら自然に、出来るか・・!?)
    (キス、いけるか・・!?////)
 ▼ 176 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:38:29 ID:3PiT7L3w [26/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ビ・・ビオラさん・・////」ガシッ

ビオラ「!・・////」

ビオラ「・・////」

ビオラ「シトロン君・・////」
   「う・・ぁ・・///」

ビオラ「////」

ビオラ「もうシトロン君たら、こんな景色のいい人気のない湖で」
ガシッ

ビオラ「・・!」

シトロン(絶対今、照れ隠しで下ネタ言うつもりだったろうな・・)
    (それを避けるために、手でビオラさんの口を塞いじゃいましたが・・)

シトロン(口塞いだら、キス出来ませんね・・)

ビオラ「・・////」
 ▼ 177 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:39:04 ID:3PiT7L3w [27/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソッ・・

シトロン「!」

ビオラ「ごめん・・下ネタ言って、誤魔化さないから。」
   「もう口押さえなくても、平気だよ・・」

ビオラ「・・////」ジッ

シトロン「////」

ビオラ(うぅ・・マジマジ見るのは、やっぱ恥ずかしい・・////)スッ

シトロン(顔そらされた・・)
    (すごく照れてるんだろうな・・////)

シトロン(ビオラさんかわいい・・////)

シトロン(こういう情景が続くのもいいけど・・)

クイッ

ビオラ「!////」

シトロン(この先も、みてみたい・・)
 ▼ 178 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:39:43 ID:3PiT7L3w [28/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「」
ビオラ「」

ビオラ「////」

シトロン「////」

シトロン「っ・・」
    「ぷはっ・・////」

ビオラ「ぶっ////」

ビオラ「あははっ・・シトロン君、キスする時に息止めちゃう人か・・////」

シトロン「う・・あ・・なんか・・自然に止めちゃいましたね・・」

ビオラ「・・////」

シトロン「・・////」

ギュッ

ビオラ「!!!////」
 ▼ 179 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:40:13 ID:3PiT7L3w [29/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バクバクバクバク

ビオラ(ハグ・・ハグ・・!?////)

ビオラ(すごいコンボだ・・!?////)
   (こういう事久々だけど、初めてじゃないのに、心臓が爆発しそう!!!////)

ビオラ(いや・・体の関係誘った時も、緊張してドキドキたけど・・)
   (それと別の種類の、それ以上のすごい気恥ずかしさが・・!/////)

ビオラ(なんだこれ・・)
   (本当に、なんなんだ・・!?////)

シトロン(うあぁ・・ナニコレ・・幸せすぎる・・////)

ドキドキドキドキドキ・・

シトロン「・・////」
    (うぅ・・これ以上すると、色々ともたないかも・・)

スッ

ビオラ(あ・・終わっちゃった・・)
 ▼ 180 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:40:46 ID:3PiT7L3w [30/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「/////」

ビオラ「/////」

シトロン「・・え、えっと・・この辺、プラプラ散歩してみませんか?」
    「ビオラさんが撮りたい景色、あるかもしれませんし・・////」

ビオラ「そ・・そうだね!////」

シトロン「・・////」

ギュッ

ビオラ(うぅ・・慣れたはずなのに・・)
   (さっきの後じゃ、手を繋ぐのも、そうとう恥ずかしい・・////)

シトロン「・・////」

スタスタ

ビオラ「・・////]

スタスタ
 ▼ 181 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:41:21 ID:3PiT7L3w [31/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パシャッ

ビオラ&シトロン「!」

シトロン「えっ・・今、カメラの音が・・」

???「ははっ、すみません。」
   「すごく素敵なカップルだなって思って、写真、勝手に撮っちゃいました。」ガサッ

シトロン「えっと・・」

ビオラ「!!!」

ビオラ「シトロン君、この人・・!」
   「私の好きな写真家さん・・!!さっきの個展の作者さん!!!////」

シトロン「えぇっ!?」

写真家「あれ・・よく見ると、ビオラさん・・ですよね?」
   「私も、アナタの写真が好きなんです!」

写真家「ポケモンを生き生きとる姿・・本当にすごいと思って拝見しています。」
   「まさか、こんな有名な写真家に、評価を頂けるなんて・・」

ビオラ「いや・・私なんて全然・・」
   「アナタの写真、本当にアナタしか撮ることの出来ないものですし・・すごく憧れます!」
 ▼ 182 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:41:52 ID:3PiT7L3w [32/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「憧れるし・・正直嫉妬もします・・」
   「本当に瞬時に、その一瞬で、素朴で暖かい風景を見極め、シャッターをきる。」
   「私には、その一瞬をとらえる事が出来ないです。」

写真家「それなら、私だって、ビオラさんみたいな写真を撮れませんよ。」

写真家「それに世間は、アナタの方が、全然評価されていますよ。」
   「私なんか無名に近い存在の写真家に、そんな言葉をかけて頂くなんて、勿体ないです。」

ビオラ「世間がどうみてようが・・私は、アナタをすごいと思ってます・・」

ビオラ「今日の写真展、すごく良かったです。」
   「会場も、いつも景色のいいところを選んでますね。」

ビオラ「会場選びから、アナタのこだわりを、すごく感じます。」

写真家「ここまで感じ取って、私の個展に来て頂けるなんて・・」
   「こんな私の作品を感じ取って頂けて、本当に嬉しいです、ありがとうございます。」

シトロン(すごいなぁ・・)
    (この2人は、自分の世界観をすごく持っていて、他人の世界観にも敏感で・・)
    (アーティストって、独特だけど、感受性か本当にすごい・・)
 ▼ 183 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:42:35 ID:3PiT7L3w [33/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
写真家「あ・・そうだ。」
   「今撮った写真、良かったら、2人に送らせて下さい。」

写真家「その後、この写真は、私の手元には残らないようにするので。」

シトロン「あれ?自分の写真って、とっとくものでは、ないんですか?」

写真家「恋人の作り出す空間って、本当にその2人だけのものだと、私は考えてるんです。」
   「だから、恋人を撮った写真を、私が手元に残す事は、邪道行為だと思っています。」

写真家「この2人だけの空間を写真で収める事自体、邪道行為ですが・・」
   「ただ、この自然にかもし出す空間、素敵だから思わず撮りたくなっちゃうんです。」
   「手元に残らなくても、この空間を撮れた行為だけで、本当に満足なんです。」

シトロン(なんかすごいなー・・)
    (本当に、自分の世界にくっきりとした、こだわりがあるというか・・)

写真家「本当に、いい写真が出来ましたよ。」
   「個展で写真を見てるアナタ達を見て、いい雰囲気かもし出してるなと思い、
    ずっとつけてきましたが・・」

シトロン「えっ!?つけてたんですか!?」
 ▼ 184 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:43:08 ID:3PiT7L3w [34/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
写真家「はい。」
   「いい被写体がいると、ずっとストーカーしちゃう癖があるんですよ。」

シトロン「えぇっ・・!?」

ビオラ「わかります!!!」
   「時間忘れて、ずっとストーキングしちゃいますよね!!」

シトロン「わ・・わかるんですか・・」

シトロン(そっか・・ずっと見られてたんだ・・)
    (・・・・)
    (ってことは・・)

シトロン(キスも見られてたってこと!?/////)ズガーン

シトロン「」

ビオラ「?」
   「どうした、シトロン君。」

スピアー「スピー!」ブーン

シトロン&ビオラ「!」
 ▼ 185 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:43:44 ID:3PiT7L3w [35/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
写真家「あ・・スピアー。」
   「あそこの森、見て回ってきたか。」

写真家「・・あそこにも、お前の仲間は見つからなかったか。」

スピアー「・・・・」

写真家「なーに。」
   「まだ見てない森はたくさんあるんだ。」
   「色々な森を見てけば、いつか仲間に出会えるって。」

スピアー「・・スピッ!」

ビオラ「・・!」

シトロン(もしや・・このスピアーって・・)

シトロン「あの・・これは、アナタのスピアーですか?」

写真家「・・・・」
   「今のところは・・ですね。」

シトロン「写真集で、夕焼けの田舎道で、遠目に撮ってあるスピアーの写真・・」
    「もしや、被写体ってこの子ですか?」

写真家「・・!」
 ▼ 186 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:44:18 ID:3PiT7L3w [36/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
写真家「よく、わかりましたね。」
   「そうです。この子です。」

シトロン「気付いたのは、ビオラさんの感性の力なんです。」
    「このスピアーの写真が、本当に寂しそうって・・」
    「すごく、切ない写真だなって・・」

ビオラ「私、悲しい写真だけど、これが一番好きなんです。」

写真家「そうなんですか・・」
   「・・・・」
   「この写真、編集者からは、大ブーイングされましたけどね。」

写真家「・・・・」
   「良かった。」

写真家「私も、この写真が今のところ、一番好きなんです。」
   「こんな、情景と感情を合わせ表現出来た、最高の出来だと自分の中で、思ってます。」

写真家「・・いや。この写真は、まだ完成していません。」
   「この子が仲間に再開した写真を撮れてこそ、出来あがるものだと思ってます。」

写真家「個展でデカデカと、この写真と再開できた時の写真を合わせて展示して、はじめて出来上がる写真なんです。」
   「・・悲しいストーリーだけでは、この写真は、終わらせません。」
 ▼ 187 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:44:54 ID:3PiT7L3w [37/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「私・・この子の写真を見て、色々なことを想像してたんです。」
   「良かったら、この子の境遇、教えていただけませんか?」

写真家「あまり、自分の写真をどこで撮ったとか、どんな心境で撮ったかとか、どんなエピソードで撮った写真なのか・・」
   「そういうのを言うと、写真の感じ取る視野を狭めてしまうので、あまり語りたくない方なんですけど・・」

写真家「・・アナタになら・・」

写真家「・・・・」

写真家「このスピアーの住んでた小さな森で・・火事が発生しましてね・・」
   「仲間が一斉に散ってしまったんです。」

写真家「私はすぐ火事を通報したのですが、ほとんど焼けてしまいましてね。」
   「唯一その焼けた森で、残ってふらついてたのが、この子だったんです。」

写真家「仲間と再開できた時、いい写真がとれる。」
   「そう思い、私は1日中、この子をつけました・・が、結局再開が果たせず・・」

写真家「そんな、仲間を探し、放浪する写真を撮ったのが、これなんです。」

ビオラ「・・・・」
 ▼ 188 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:46:26 ID:3PiT7L3w [38/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
写真家「夜になっても、仲間に再開出来なかったので、私は、この子に声をかけました。」

写真家「はじめは、気が強めの性質のポケモンなので、敵意をむき出してくると思ったのですが・・」
   「この子はすんなり、私を受け入れて、一緒に、様々な森を、回るようになったんです。」

ビオラ「仲間・・見つかるといいね。スピアー。」

スピアー「スピッ!」

シトロン「ふふっ。でも案外スピアーは、仲間を見つけても、アナタの傍から、離れないんじゃないですか?」

スピアー「スピッ・・」
    「・・・・」チロッ

写真家「いえ、仲間と出会えた瞬間、逃します。」

スピアー「・・・・」

シトロン「え・・」
    「スピアーが、アナタがいる事を望んだとしてもですか?」

写真家「はい。逃します。」

シトロン「・・・・」
 ▼ 189 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:46:55 ID:3PiT7L3w [39/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「あの・・スピアーの意思は、尊重してあげないんですか?」

写真家「例え、スピアーがそう望んでも、私は逃す事以外考えてません。」

シトロン「・・スピアーの幸せを考えて、そういう風に言ってるんですか?」

写真家「少なくとも、私は、スピアーの幸せを考えて、言ってるつもりです。」

シトロン「・・・・」

写真家「・・・・」

ビオラ「えっと・・貴重な話し、ありがとうございました!」ペコッ
   「これ、私の住所です!すごく写真楽しみにしてます!」

ビオラ「ほら、シトロン君行くよ!!」ガシッ

シトロン「え・・」

ビオラ「じゃあね、スピアー!」

・・・
 ▼ 190 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:47:54 ID:3PiT7L3w [40/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「・・・・」

シトロン「すみません、ビオラさん・・」
    「あのやりとりを続けてたら、僕・・」

ビオラ「ふふっ。本当に、シトロン君は、ポケモン大好きね。」
   「まぁ、私からみたら、それぞれ考えが強い頑固者同士って感じだったかな。」

ビオラ「そうだ。」
   「あの写真家さんのエピソード、1つ教えてあげる。」
   「あの人、絶対どんなことがあっても、自分のポケモンを、モンスターボールにしまわないの。」

ビオラ「なんか、今日見てる感じだと、狭い世界に閉じ込めたら、生き生きできない。」
   「そんな感じの思考で、そうしてるんじゃないかなって思っちゃった。」

ビオラ「人という生活空間に閉じ込めないように、彼はスピアーを逃そうとしてるんじゃないかな・・」

シトロン「・・・・」
    「一緒にいるのと、逃すの・・どっちが本当の、スピアーの幸せなんだろう・・」

ビオラ「一緒にいることももちろん幸せだけど・・」
   「逃されて、仲間と暮らすことも、それはそれで同じくらい幸せなんじゃないかな。」

ビオラ「まぁ、一番の幸せなことは、写真家さんのような大切に自分を思っている相手と、出会えた事じゃないかな?」

シトロン「・・・・」
    「そうですね。」
 ▼ 191 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:48:23 ID:3PiT7L3w [41/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「なんか今日は、スピアーと写真家さんに、今日一日、話し持ってかれましたね・・」

ビオラ「そう?」

シトロン(うぅ・・なんか、初めてキスした印象が、なんか薄れちゃった感じがします・・)

ビオラ「・・・・」

グイッ

シトロン「!」

ビオラ「・・////」

ビオラ「」
シトロン「・・////」

シトロン「!!!??////」

ビオラ「えへへ・・」
   「これで、私が今日一日、話しを持ってたんじゃないかな?」

シトロン「・・え・・えぇ・・」
    「そうですね・・////」

シトロン(ふ・・不意打ちキス・・////)
 ▼ 192 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:49:18 ID:3PiT7L3w [42/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・・・・
・・・
・

娘「あ・・甘酸っぱい・・!」
 「甘酸っぱすぎる・・!////」

シトロン「・・////」

ビオラ「こ・・こうやって聞くと、本当に甘酸っぱいわね・・////」

娘「ねーねー!その時の写真家さんが撮った写真、おウチにあるの?」

シトロン「はい。」
    「確か、ここら辺に・・」ガサガサ

娘「・・わーーー!」

娘「パパとママ、すごく幸せそうだね〜!」ニコー

シトロン(うぅ・・なんか、恥ずかしすぎる・・////)
 ▼ 193 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/01/30 17:50:15 ID:3PiT7L3w [43/43] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日書き溜めた分は、以上です。見ていただきありがとうございます。
次の更新は明後日予定です。

>>147>>149
支援ありがとうございます!
なんか、楽しみにして頂けて、本当に嬉しいです。
ただ、楽しみはそこらへんに沢山ありますよ。

>>148
社会人ってどれぐらい、忙しいんだろう・・本当に未知数すぎて・・バイトですら、ヒ〜〜〜なのに・・
ちょっとこうやって、SSで自分の世界に篭もり続ける(と本当に最近の出来事ですがw)のではなく、
忙しかろうがなかろうが、色々と向き合うために引退した方がいいのかなと。
引退する前に、ビオラのキャラデザに一目惚れした作者にとって、可愛さがつたわって良かったです!

>>149
このめちゃくちゃ幸せな家庭図、正直俺、すごく憧れてたりします。
暖かい家庭いいですよね。本人たちだけでなく、見ている側もなんか和んじゃいます。
 ▼ 194 健全(?)な中学生 15/01/30 21:34:16 ID:c/.6hkDQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>193
大王SS引退はやめてよぉ
大王もいい家庭築いてね!
リア充は爆発せずに楽しむものだよ!
 ▼ 195 イワパレス@コンテストパス 15/01/30 22:10:16 ID:sqpPzc.k NGネーム登録 NGID登録 報告
>>193
乙!
見てて恥ずかしくなるなw
 ▼ 196 えびふりゃー◆ZnBI2EKkq. 15/01/31 16:37:50 ID:jd3dBkkg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久々に来たらめっちゃ進んでたでござる
 ▼ 197 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/01 17:19:03 ID:m8FzEMX6 NGネーム登録 NGID登録 報告
今日パソコン触れなくなっちゃったんで、明日更新&返信します。本当に何度も申し訳ありません。

Sage (そして何故か下げてもあがってしまう呪い)
 ▼ 198 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:09:46 ID:dQz3xW/w [1/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
娘「そう言えば、パパ、日記の中で、写真に写ってる滝の場所に行きたがってたよね。」
 「そこには行ったの?」

シトロン「はい。」

ビオラ「パパ、よくあそこ、自力で見つけたよね。」

・・・・・・
・・・
・

***

シトロン「ふっふっふっ・・やっとたどり着けたんです!!」
    「知恵袋、ドードマップ、その他もろもろ駆使し、あの滝の写真の場所を突き止めました!」

シトロン「さすが、サイエンスで切り開かれ作られた代物・・!」
    「PCには、調べるに至って、不可能な事はありません!」

シトロン「・・・・」ぜぇ・・はぁ・・

ビオラ「後は、シトロン君が目的地につくまで、体力持つかね〜。」
 ▼ 199 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:10:09 ID:dQz3xW/w [2/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「・・ちょっと、休もうか?」

シトロン「いえ・・もう少しだと思いますし、大丈夫です・・」ぜぇぜぇ・・
    「うぅ・・体力落ちたなぁ・・」

ビオラ「写真家さんに、どこで撮ったか聞けば良かったのに。」
   「・・と思ったけど、写真をどこで撮ったか教えない主義だって言ってたわね。」

シトロン「はい・・それにあの人と、口論になりそうだったから、どちらにせよ、聞き辛いです。」

ビオラ「まぁ、日が経って、五分五分な事だし、気にしなくていいとは思うんだけどね。」
   「よし、じゃあ早く目的地まで行って休むわよ。」パンパン

シトロン「ナチュラルに、お尻叩かないで下さいよ!////」
    「なんでこういつも、セクハラするのやら・・」

ビオラ「ふふっ。こんな事するのシトロン君だけよ?」

シトロン「それで喜ぶと思ったんですか?」
    「彼女じゃなくて、さらにその場が会社だったら、逆セクハラで訴えてますからね?」

シトロン「・・・・」ぜぇ・・はぁ・・

ビオラ「・・本当に大丈夫?」
 ▼ 200 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:10:35 ID:dQz3xW/w [3/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ちょっと、服脱ごうかな・・」ヌギヌギ

ビオラ「あらあら、2人きりだからって、Yシャツとパンツ一丁になって////」

シトロン「なってないでしょ!!?////」
    「ツナギの上の部分を脱ぎ、袖部分を腰に巻いただけです!!!」
    「なに、会話だけ聞いたら、僕が犯罪的な格好をしている状況を作り上げてるんですか!?」

シトロン「・・・・」ぜぇ・・はぁ・・

シトロン「あの・・すみません・・」
    「本当に、ボケなしに、黙々と歩いていただけるとありがたいです・・」ぜぇぜぇ・・

ビオラ「え〜〜・・つまんないの〜〜・・」

ビオラ「でもまぁ、黙って2人で自然を見て歩くのも、オツなのかな。」

ビオラ(・・でもけっこういい場所ね。)
   (木漏れ日が優しく森を包み込んで・・いい写真が撮れそうね。)

ビオラ(けっこう、鳥タイプのポケモンや虫タイプのポケモンも生息しているみたいだし・・)
   (写真家さんが撮った現場に行け、写真を撮るのもワクワクする。)
 ▼ 201 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:11:05 ID:dQz3xW/w [4/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ(ただ、最近一番撮りたい写真って、ガチッとしてないシトロン君なんだよね。)
   (なかなかシトロン君のいい写真って撮れないのよね。)
   (今日こそ、ナチュラルな彼を撮れたらいいなって思ってるけど・・)

ビオラ(・・と、これをシトロン君に言ったら微妙かな。)

シトロン「・・あれ・・?」

シトロン「ビオラさん、あのポケモンって・・」

ビオラ「え?」
   「!!!/////」
   「アゲハントだ!!!////」

ビオラ「まさか、カロスで野生のアゲハントが見れるなんて!////」

シトロン「やっぱり、ここら辺じゃ、見かけない虫タイプなんですね。」

ビオラ「・・・・」ソッ

パシャパシャ

ビオラ「・・・・」

パシャパシャ
 ▼ 202 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:11:46 ID:dQz3xW/w [5/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン(写真を撮るとき、やっぱ一気に顔、引き締まるなぁ・・)
    (・・////)
    (やっぱ、写真を撮ってる時の真剣な、ビオラさんっていいなぁ。)

ビオラ「・・・・」

シトロン(・・・・)
    (でも・・今回撮れた写真、微妙そう・・?)

ビオラ「あー・・ちょっとなぁ・・」

シトロン「どれどれ?」

シトロン「え、そうですか?」
    「綺麗に写ってるじゃないですか。」

ビオラ「綺麗に写る止まりだよ。それ以上、伝わるものは何もない。」

シトロン「うーん・・そうかなぁ・・」
    「僕みたいな一般人から見たら、スゴイと思うんですけどね。」
    「写真って奥が深いんだなぁ。」

ビオラ「・・正直、最近スランプなんだよね。」
   「仕事で出す写真も、うまく撮れてないんだ。」
 ▼ 203 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:12:14 ID:dQz3xW/w [6/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「えぇっ!?じゃあ、お仕事もけっこう不調子だったりするんですか・・?」

ビオラ「編集者や依頼者からは特に不満の声を貰ってないけど・・」
   「でも、見る人にとっては、何も伝わってこない写真だって分かると思う・・」
   「正直、最近出した仕事の写真、あまり自信がないわ。」

ビオラ「仕事だから・・撮り直しも限られるし、自信なくても出すしかないんだけどね。」

シトロン「・・・・」

ビオラ「・・・・」

トットットッ・・

シトロン(難しいなぁ・・ビオラさんのような、美的感覚の仕事って未知数すぎて・・)
    (どうやって声をかければいいんやら・・)
    (下手な励ましの言葉をかけるのは、良くないでしょうし。)

ビオラ(正直、シトロン君のいい写真が撮れれば、スランプ抜け出せそうなんだよね。)
   (今、私が一番心を惹かれ、最大限に魅力を引き出せそうな被写体・・)

シトロン(うーん・・今の僕が、ビオラさんにできること・・)

ビオラ(でも、シトロン君のいい写真って、12歳の時に撮った、エモンガ以降、ないんだよね。)

シトロン(出来ることは・・)
    (めいいっぱい、楽しませることなのかな。)
 ▼ 204 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:12:45 ID:dQz3xW/w [7/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「・・今日は、そんな写真が撮れた内容がうんぬんじゃなく、純粋に楽しく写真をとりましょうよ。」

ビオラ「そうだね。」
   「ありがとう、シトロン君。」

・・・・・・
・・・
・

ザザザザザザザザザザザザッ

ビオラ「わ〜〜!!結構壮大な滝ね!!」
   「迫力あるわ〜〜!!」

シトロン「あ・・あれ・・」
    「あの写真・・もっとゆるやかで、穏やかなイメージの滝だと思ったんですけど・・」

ペラッ

ビオラ「・・・・」
   「うん。多分ここであってると思うわ。」
   「ここら辺でしか埋まってない、珍しい樹木があったり、滝の下の川の岩場の配列も同じだし。」

シトロン「えぇ・・そうなんだ・・」
    「写真とギャップが凄いです・・」

ビオラ「ふふっ。写真と実物が違うって事は、珍しい事じゃないわ。」
 ▼ 205 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:13:15 ID:dQz3xW/w [8/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「でもあの写真家さん、ありのままの風景を写すのが得意な人って言ってたじゃないですか。」

ビオラ「えぇ。小細工しないで、そのままの風景や生き物を写す人ね。」
   「この滝も、周りのの状況や角度や距離によって、見え方が全然変わってくる。」

ビオラ「あの人は・・この壮大な滝の、ゆるやかで穏やかな部分を、自然と見つけて、撮ることが出来る人なのよ。」

シトロン「・・・・」

ビオラ「基本どSな戦い方をする私でも、シトロン君に罵られたら興奮する一面が出てしまう・・」
   「それを見いだせるシトロン君と、同じ感じね!」

シトロン「うん、最低な例え、ありがとうございます!」
    「そして、写真家さんに大変失礼な発言でもありますからね?」

ビオラ「私も見つけられるかな〜。」

シトロン「ここら辺の滝の周り、一周してみます?」

ビオラ「うーん・・」
   「その前に、ちょっと私らしく、写真撮っていいかな?」

シトロン「はい。」

ビオラ「よっと・・!」

ピョンピョン
 ▼ 206 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:13:48 ID:dQz3xW/w [9/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シトロン「ちょっ・・川の岩場、距離が離れてるから、飛び移るのは、危ないですよ・・!」

ビオラ「大丈夫、大丈夫〜。」ヌリヌリ

シトロン「岩に何を塗ってるんですか?」

ビオラ「あまいミツ!」
   「まず初めに、水辺に集う虫ポケモンを撮ろうかなって。」

シトロン「あぁ。なる程。」
    「でもやっぱ危ないから・・」

グラッ

シトロン「!!!!」

ビオラ「わっ・・」

バッバッ

サッ
ベチャッ
 ▼ 207 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:14:16 ID:dQz3xW/w [10/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

シトロン「だ、大丈夫ですか!?」

ビオラ「・・////」
   「シトロン君、体にミツがかかって、なんかエロい////」

シトロン「なんですか、その感想・・」

ビオラ「ふふっ。ありがとね。」
   「川に落ちそうな所を、助けてくれて!」

シトロン「もぅ・・無理しないで下さいよ。」

ピョンピョン

シトロン「って・・言った矢先から・・!」

ビオラ「次は気おつけるから〜!」ヌリヌリ

シトロン「はぁ・・」
    「荷物になるから置いてきちゃいましたが、エイパムアーム、持って来れば良かったな。」

ビオラ「よし!セット完了!」
   「ちょっと上へ登って、身を潜めて待機だ!」
 ▼ 208 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:14:56 ID:dQz3xW/w [11/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・

ビオラ「うん。ここら辺がいいかな。」

シトロン「あ、アゲハントの集団が来ましたね!」

ビオラ「!!!////」

アゲハント「♪」

ビオラ「・・////」スッ

パシャパシャ

アゲハント「♪」

パシャパシャパシャパシャ

シトロン(ハチミツの塗った位置が、巧妙ですね。)
    (川が、鮮やかな羽で一気にに彩られてる・・すごく綺麗です。)

ビオラ「・・・・」ズズッ

シトロン(お・・ズームで、全体だけでなく、アゲハント自身も撮り始めましたね。)

パシャパシャ
 ▼ 209 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:16:52 ID:dQz3xW/w [12/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「・・ふぅ・・」

シトロン「写真、撮れましたか?」

ビオラ「うん・・まぁ・・」
   「・・・・」

シトロン「・・・・」
    「ビオラさんが楽しく写真を撮れるまで、今日はとことん付き合いますよ。」

ビオラ「・・ありがとう、シトロン君。」

ビオラ「じゃあさ、滝の上まで付き合ってくれない?」

シトロン「はい!」

・・・

ザザザザザザザザザザザザッ

シトロン(真上から滝の下を見ると、すごい迫力ですね・・)

ビオラ「・・・・」スッ・・

シトロン「ん?笛ですか?」
 ▼ 210 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:17:33 ID:dQz3xW/w [13/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「うん、鳥笛。」パクッ
   「こりぇひぇ、とりポケヒョンひょ、よへはふめむの。」

ピッーーーーー
・・・

バタバタバタバタバタ

シトロン「わっ・・」

ビオラ「・・・・」

パシャパシャ

シトロン(ポッポにヤッコマ・・沢山鳥ポケモンが下から飛び上がって来ましたね・・!)
    (この角度から見ると。鳥ポケモン達が、滝登りをしてる所を、頭上から見た感じがします!!)

ビオラ「・・ふぅ・・」

シトロン「今の写真!すごく面白いものが撮れたじゃないですか。」

ビオラ「・・・・」
   「確かに、構図は面白いかもしれないけど・・」
   「・・ダメだ、何も伝わってこない。」
 ▼ 211 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:18:15 ID:dQz3xW/w [14/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「アゲハントの時と同じだわ。綺麗に撮れた・・それだけね。」
   「自然じゃない・・惹かれる写真じゃないわ。」

シトロン「・・・・」

シトロン(うーん・・お仕事のスランプを、今も引きずってますね。)
    (撮る楽しみより、撮る結果を重視してるというか・・)
    (・・・・)

シトロン(今のビオラさんは、逆にカメラと距離をとった方がいいのか?)

シトロン「ビオラさん、ちょっとそこら滝の周りを散歩して、いい場所が見つかり次第、お弁当を食べませんか?」

ビオラ「・・ん。そうだね!」

・・・

トットットッ

シトロン「お・・あれ!?」
    「ここから見る眺め・・もしや・・もしかすると・・!」

ビオラ「・・お!写真家さんが撮った写真の角度と一緒かもね!」

シトロン「すごい・・!見る場所によって、本当に印象が変わるんですね・・!////」
 ▼ 212 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:18:51 ID:dQz3xW/w [15/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「ふふっ。大興奮ね!」

シトロン「いや・・いいなぁーって思った写真と同じ場所に行けるって、こんな感動的なものなんですね。」
    「ここで、お弁当食べませんか?」

ビオラ「うん、賛成!」

シュッ

ビオラ「おぉ・・やはりシトロン君の卵焼きは神々しい////」
   「おまけに今日は、赤ウィンナーが巻いてあって、すごくかわいい!」

ビオラ「♪」モグモグ

シトロン「本当に、美味しそうに食べてくれますね。」
    「作りがいがありますよ。」

ビオラ「景色が良くて、虫ポケモンに囲まれ、お弁当が食べれるなんて・・」

シトロン「あ・・向こうの滝付近には、スピアーの群れがいますね。」

ビオラ「本当だ!」
   「・・・・」
   「ん・・?」
 ▼ 213 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:19:22 ID:dQz3xW/w [16/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビオラ「あっーーーーーーー!!!!!」

シトロン「・・ど・・どうしたんです!?」

ビオラ「あの群れの中の一匹のスピアー・・!写真家さんのスピアーじゃ・・!」

シトロン「え・・!?」

ダッ

シトロン「ま・・待って下さいビオラさん・・!」
    「さすがに危ないです・・!」

ダッ

ビオラ「スピアー!」

スピアーの群れ「・・・・」ジジジジジジッ

シトロン「はぁ・・はぁ・・ビ、ビオラさん・・滅茶苦茶威嚇されてますよ・・」

ビオラ「近づくと確信持てたわ!切れ長の目に、羽の模様が少し複雑なところ・・」
   「あのスピアーよ!」

ビオラ「スピアー!覚えてるかな!?」
   「写真家さんと一緒に1回、合ってるわよね。」

スピアー「・・!」
 ▼ 214 デデンネ大王◆WhOG.DHv1g 15/02/02 19:20:11 ID:dQz3xW/w [17/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スピアー集団「・・・・」ジジジジジジジジッ

スピアー「スピッ・・!スピスピピ!」

スピアー集団「・・スピッ」
      「・・スピピッ?」

スピアー「スピー!」

スピアー集団「・・・・」

シトロン(威嚇が止まりましたね・・)

ビオラ「覚えてくれてたんだ、ありがとう!スピアー!」ナデナデ

スピアー「スピー!」
    「スピピ、スピッ!」

ビオラ「あら、この横にいる、♀のスピアーと子供ってもしや・・」
   「スピアーの奥さんと、子供なの?」

スピアー「スピー!」コクコク

ビオラ「ふふっ。やるじゃない!」
   「良かったわね、仲間と再開できて。」
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