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【SS】熱血『 主 人 公 俺 物 語 』超絶同好会

 ▼ 1 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/13 19:06:49 ID:duq6HAd2 NGネーム登録 NGID登録 報告
サイコフィールドに2体のポケモンが対峙している──

1体はダメージを負いながらも未知数なる闘魂を燃やしている。
カプ・テテフ『テテテテ〜』

一方の一体は、化けの皮が剥がれ落ち多少のダメージを負っているがこちらも負けずと闘魂を燃やしている。
ミミッキュ『キュキュッキュ』

そして………
勝敗は操作している人間に委ねられている。
お互いに残り1体。このターンで今にも決着がつきそうだ。
周りの人も含めて、皆が唾を呑みこむほど緊迫した雰囲気が醸し出されている。

ジュン「(カプ・テテフのシャドーボールで終わらす!)」

はじめ「(努力値によって素早さでは勝てない。今は耐えることを祈って、そして攻撃するだけ!)」

「「いくぞっ!!」」
────2人の手は3DSの下画面に触れた。


ウルトラサン/ウルトラムーンでポケモンバトルをする、とある大学での物語──

主人公は他の主人公やヒーローから嫌われるようなチームを組む大学1年のはじめ。
オニゴーリやキノガッサを初めとしたポケモンを使って、最高のポケモントレーナー?!を目指す物語。

嫌われ者でも主人公になれるのか?
そして今……
幕が上がる!!
 ▼ 104 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/28 20:56:31 ID:oPt6jMbM NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「いたいた、お待たせ!」

ガリレオ「こっちも終わったところだよ」

タッジーさん「さあ帰ろうか」



電車に揺られながらガリレオを加えた4人は座っている。


はじめ「新たな戦い方……」
はじめは新しいポケモンを育て、新たなスタイルを取り入れることを決意した。



ジュン「まずはポケカ、そしてポケモンバトルの10パですね。」

タッジーさん「そうだね」

ジュン「ところでなんですが、10パって何ですか?」

タッジーさん「入った時に説明してなかったっけ?」

ジュン「聞いてませんでした。すみません。」

タッジーさん「10パはね……」

10パとは……
まず10体のポケモンでエントリーをして、参加者にその10体を提示する。
バトルする時はエントリー10体+エントリー以外のポケモン1体の中から6体選んで3対3の勝負をする。
基本的なルールはレートと同じ。

タッジーさん「ってな感じだよ」

ジュン「ありがとうございます。」


それが聞こえたはじめは無意識に外を見た。
はじめ「(作らないとな新しいポケモン)」



窓の向こうの鳥は鴎(かもめ)だけでなく鴉(からす)も景色を彩っていた────

『3話 刺客・エンド』
 ▼ 105 マンタ@こうらのカセキ 18/08/29 07:39:57 ID:k4mkrZxs [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>104
3話 刺客・エンド

   ↓

4話 刺客・エンド
 ▼ 106 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 09:54:03 ID:k4mkrZxs [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
5話 決断能力

6月

サトシ「優勝はワタウチさんだね」

タッジーさん「優勝おめでとう」

ワタウチさん「ありがとう」


ポッ拳大会優勝はワタウチさんで終わった。


サトシ「ワタウチさんは凄いよね、ポケモンバトル結構強いのに、ポッ拳でも強くて」


はじめはサトシさんに伺ってみた。
はじめ「ワタウチさんってポケモンバトル、強いんですか?春の大会ではあまり目立ってはなかったですけど」

サトシ「PCS四天王にあと1歩で入れなかった実力者なんだけど、前の大会は確か1回戦がタッジーさんだった気がするからなぁ」

はじめ「タッジーさんも強いですからね。その四天王に入れなかったって部分詳しく教えて貰えますか?」
 ▼ 107 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 10:12:55 ID:k4mkrZxs [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「いいよ!

ワタウチさんは直感力で突発的なことを考えるんだ。
確かはじめも得意だよね、そういうこと。
ただ、ワタウチさんはそれだけではない。

状況に適切で不利な環境を打破出来る考えを思いつく、そしてその考えを貫き通す。
迷いのない選択は相手を倒す一筋の槍みたいなものだよね。

ただし!」

はじめ「ただし?」

サトシ「まだまだ実力不足なんだよ。だからPCS四天王には慣れずに次回の四天王候補で踏みとどまってしまったんだ!」

はじめ「ありがとうございます。」



はじめ「やっぱり強敵はタッジーさんだけでなかった」

タッジーさん、ワタウチさん、マッスー、ジュン、…。
はじめには優勝するために越えなければいけない山は沢山あった。




はじめ「まずは"ウツロイド"作成に……。そして、"……」
最後の方になっていくにつれて言葉が濁っていった。
 ▼ 108 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 10:36:03 ID:k4mkrZxs [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「後はエースになれるように勝ちまくるだけ!」


ジュンは1人耽(ふけ)っている。
「ジュンにはエースを作ることが重要かもしれない」

エース?

「そう、ジュンはバランス的に強い代わりに安定して敵をなぎ倒すポケモンは決めてないと見えたんだ」

安定してなぎ倒すですか……。

「まあ、いるといないで自分自身への負荷は変わってくると思う。いた方が安心感があるからその分冷静さとか希望とかがあるから作るといいよ」



そして、今
こいつがエースだ────

カプ・テテフ『テテーテテー』

ジュン「カプ・テテフをエースにするために、テテフで沢山の敵を倒しまくる」




心の中で声が聞こえる。

マッスー「お互いに頑張ろうね」
サトシ「ジュンならいけるよ!」
タッジーさん「ああ、強くなって戦おう」
ニーナ「頑張って!」

────さらに…
ターちゃん「「ジュン……。頑張って!」」


今まで貰った応援がジュンの背中を押す。
ジュン「貰った応援を無駄にすることは出来ない。だからこそ、頑張らなければ!」

ジュンは歩き始めた────
 ▼ 109 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 12:26:49 ID:k4mkrZxs [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「2人は主人公みたいな感じだけど、マッスーは追いかけなくていいのかい?」

マッスー「ボク…自分はそんなに馬鹿じゃない。」

タッジーさん「そうなのかい?」

マッスー「主人公が優勝するとは限らない。勝つためには効率的な方法でやればいいだけのこと」

タッジーさん「そうか」


マッスー「何故、はじめとジュンを主人公だと思うのですか?」

タッジーさん「主人公のような道を歩んでるからだよ。ただ、道の行き方は相対するけどね……。」




主人公は人を惹き付ける────
最終的に殆どの人を惹き付けている。
それは主人公への共感でも熱血さの憧れでも様々なもので惹き付ける。

ジュンは天性なのか生まれつきなのか皆から好かれる。
それに、使うポケモンも応援したくなるようなポケモンを使う。
ジュンは最初から人を惹き付け、皆の応援を貰う。
その応援に応えるために努力をする。
そして、ジュンは周りの人をより惹き付けていく。
支えに応えて、さらに支えを強化する───

一方で……
はじめは害悪のポケモンを使うからか孤独の道を進んでいる。
誰からの応援もない、主人公から遠い場所にいる。
だけど、誰からの応援がなくても進んでいく。
荊棘(いばら)の道を──
その努力の姿を見た人が惹き付けられていく。
段々と惹き付けられる人が多くなり、はじめには沢山の支えが出来上がる───



       "鶏が先か卵が先か"


2人はお互いにないものを持っている。
だけど、主人公の本質は変わらない。


タッジーさん「その後の行先が面白そう……だけど」

マッスー「負けられない、ですよね?」

タッジーさん「そう、負けられないね!」


さて、今年の夏の10パの行先はどうなるのだろうか──

『5話 決断能力・エンド』
 ▼ 110 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 17:31:45 ID:98LAXV.s [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
6話 ガリレオの苦悩


玉虫大学────

「明日文化祭何ですからきちんと準備手伝って下さいね」

ガリレオ「延期を繰り返し、また延期になるのかなって思ってしまうよね」

「それでもやって下さいね」


玉虫大学
それは都内でトップ、いや日本でトップの学校。
その学校の在学生の1人ガリレオは様々な出来事(ハプニング)によって延期している文化祭の準備をしていた。

その学校のポケモンサークルで行う観客をも参加出来るイベントに向けてガリレオは準備をしている。


ガリレオ「サークル人数11名 そして観客で勝ち抜き戦して貰って上位5名」

「また来られるのですか?例の……」

ガリレオ「来るよ 多分、タッジーは…… 後輩も連れてね」




文化祭の準備は着々と進んでいった────
 ▼ 111 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 17:51:51 ID:98LAXV.s [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「行くよ!」

「はい」と晴れやかな返事が響き渡る。

尼美大学から2人が玉虫の文化祭で行われるポケサー(ポケモンサークル)大会に参加する。



「まーた、いじっっているのですか?」

ガリレオ「ばれたかぁ」

「きちんと説明して下さいね!どうせ観客枠で尼美の人達を被らないようにしてるだけだと思われますが。」

ガリレオ「そこもバレましたか」

「はい,しかし見逃しますのでご安心を!」


ガリレオ「(それに、予選で世界チャンピオンと当たらせるわけにはいかないしね)」



去年、そして一昨年にポケモンの世界大会で優勝した強者が参加する。

ガリレオ「(何度も観察したけど、あの強さともなるとね……)」

現高3。玉虫大学進学希望のために文化祭に来るという。




???「ここが玉虫大学!!」
 ▼ 112 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 18:06:36 ID:98LAXV.s [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「グループが違うからね。勝ち上がって、トーナメント上でまた会おうね…「ジュン!」」

ジュン「はい!」


タッジーさんとジュンは一旦別れた。
参加する在学生ではない方は5つのグループに分けられて、そのグループで総当たり戦をしてもらう。
そこで1位になった方がトーナメントに進める。


タッジーさん「はじめは今頃何をやってるのかなぁ……。」



その頃のはじめ──
はじめ「クシュン、何か噂でもされたのかな?」



1時間後
タッジーさん「トーナメンとには進めた?」

ジュン「進めました。タッジーさんももちろん」

タッジーさん「もちろん進めたよ!」

玉虫のトーナメント戦が始まろうとしていた。
 ▼ 113 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 18:21:59 ID:98LAXV.s [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
第1回戦
人数16名───

ジュン「テテフのサイコキネシスで終わらす!」

------------------

タッジーさん「ごめんね。圧倒的すぎて。負ける気がしないよ!」

------------------

テツシ「まあ相手にならないのは分かってたからなぁ」

------------------

ガリレオ「いつも通り勝たせてもらうよ」



強いトレーナーは順上に勝ち上がり
第2回戦も勝ち上がる。
8名に減り、現在4名まで減った。


残るは4人。
冬月 順 VS 田嶋 徹(とおる)
矢島 哲死(てつし) VS 湯山 学


今、玉虫の準決勝の幕明けを知らす銃声が鳴った。
 ▼ 114 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/29 21:52:48 ID:98LAXV.s [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(越えなければいけない壁。ここで越えられなくても、チャンスはまだ次がある。けど……。)」

ジュンはタッジーさんを見た。

ジュン「(今越えなければ、次は無理な気がするんだ。だから……。)」


「「(この舞台で越える!!)」」



タッシーさん「(倒しに来るか。けど、僕が先に倒してみせるからね)」


ジュン「(絶対に勝つ!)」
タッジーさん「(今回も優勝を奪い取る!そのために残念だけど倒させてもらうよ!)」


選出画面

--------ジュン
エンペルト
カプ・テテフ
マンムー
ルチャブル
ピカチュウ
ルカリオ

--------タッジーさん
アーゴヨン
ミミッキュ
カプ・コケコ
オンバーン
リザードン
ランドロス(霊獣)
 ▼ 115 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 09:03:15 ID:mZRoZSLY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(バランス的に見てもマンムーで弱点をつける!)」


タッジーさん「(多分マンムーかな)」


ジュンはマンムーを繰り出した▼
タッジーさんはリザードンを繰り出した▼


ジュン「(相手の後ろはマンムーに不利。戻せないはずだ。)」


タッジーさんはリザードンを戻してランドロスを繰り出した▼
マンムーは威嚇で攻撃力が下がった▼


タッジーさん「(威嚇の恐さを知らなそうだね)」


マンムーの岩雪崩▼


ジュン「(読み外れた!だが、もう攻撃しないことはないはずだ。入れ替えられないはず。)」


ランドロスの蜻蛉帰り▼
ランドロスはタッジーさんの元へと戻っていく▼

ジュン「(そうか、技で戻らす手があったか。)」

タッジーさんはリザードンを繰り出した▼


マンムーの氷柱ばり▼
4回当たった▼


ジュン「(威嚇のお陰でダメージを抑えられる)」
 ▼ 116 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 09:37:58 ID:mZRoZSLY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「昔持っていた何かを忘れている気がする。思い出せ……昔言われた言葉。昔の僕を。
 じゃないと、このままでは勝てない!」

タッジーさん「どうしたんだい?」

ジュン「そう言えば、僕の心を打ったのはタッジーさんの言葉だった。」


これはジュンがタッジーさんのポケモン修行を受けているある日のこと────


「ポケモンで強くなる大切な一つの言葉を教えるよ」とタッジーさんは言う。

「何ですか?」
ジュンは目を煌びやかせていた。



  「『努力』は足し算、『協力』は掛け算だ」



「それがポケモンと関係あるのですか?」

「まあ少々強引に解釈するけど……」

ジュンは息を呑んだ。


「まず個々の努力で戦うバトルは足し算なんだ。

強いポケモンの盛り合わせだけど、交代などを使わずに場の1体で倒していく。やられたら次のポケモンでなぎ倒していく。
協力なんていうものなんてない。
強いポケモン+強いポケモン+強いポケモン=強い
っていう原理かな」

「なるほど、ストーリーとかではそうなりがちですよね。」

「そうだね。次は掛け算だね。

それは場のポケモンは控えのポケモンと協力して、その場面に適したポケモン、最大の引き継ぎなどをすることなんだ。
これは、入れ替えが重要になるよ。
入れ替えることでダメージを軽減、相手を牽制。上昇能力を引き継げば、最初からパワーアップさせれる。

そうして、入れ替えることによる掛け算は足し算をも上回る可能性がある。

まあ弱点としては、控え全てを掛けることは出来ないっていうことと、失敗の度合いによっては掛け算ではなくて引き算とか割り算とかマイナスの効果を呼んでしまうリスクもあるっていうことかな。

入れ替えによる控えとの協力のことさ。
弱い×弱いでも=強いになり得るってこと」

「なるほど、15+15+15=45と7×7+7=56みたいに差が出てきますからね。」

「だからこそ、入れ替えを上手く使うことは強くなることの1歩なんだよ」
 ▼ 117 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 10:35:19 ID:mZRoZSLY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(そうだ、『努力』は足し算、『協力』は掛け算なんだ。)」

タッジーさん「(何か閃いたようだけど、この状況をひっくり返すのは困難だから無駄だと思うけどね)」

ジュン「(メガリザが恐いんじゃなくて、日照りと組み合わさったメガリザが恐いんだ。なら……。)」

タッジーさん「(どうするんだろうか?もしかして、入れ替えして耐久、日照りがきれたらマンムー無双を考えてるのでは?けど、それだと僕は倒せないか)」

ジュン「(鬼から金棒を奪い取る。そのために耐久するんだ。それしか、僕に残された道はないんだ。)」


ジュンはマンムーを入れ替えてカプ・テテフを繰り出した▼
サイコフィールドが広がった▼

タッジーさん「(やっぱり耐久で来たね。確かここは乱数1で運が絡むか)」

メガリザードンYの熱風▼


ジュン「(危なかった。体力7で耐えて良かった。後は火傷にならないで!)」


カプ・テテフはカムラの実で素早さが上がった▼


ジュン「(火傷にならなくて良かった……。)」

タッジーさん「(先制無効で先を取るテテフか。だけど、テテフでは確2なんだよね)」




ジュン「(ピンチには変わりないね……。
 ここからどうしようか。どうすればいいのか。)」
 ▼ 118 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 10:55:15 ID:mZRoZSLY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(ここは攻めるしか選択肢はなかったね)」


カプ・テテフのサイコキネシス▼

タッジーさん「(耐えて、終わりだね)」

急所に当たった▼
メガリザードンYは倒れた▼

ジュン「来たっ!勝利への光の道筋!!」

タッジーさん「(そうか急所に当ててきたか)」



ジュン「これが…エース!」



ジュンはある日のタッジーさんの言葉を思い出していた。
「控えのポケモン全員と掛け算出来るとは限らない。じゃあ、掛け算出来ないポケモンをどうするか?」

「どうするんですか?」

「やり方は2つ。掛け算出来るもの同士で一気に倒しに行くか、掛け算出来なくても出来てもどっちでも強い強いエースの存在を作るか」

「前者は剣舞バトンですよね?」

「そう、後者はただの足し算だ。まあ、エースのように誰が相手でも打破出来ると尚更良いっていう話だね」



タッジーさん「(次はチョッキランドをどう対処するかだよ)」
 ▼ 119 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 15:37:43 ID:M0sUh0yQ NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさんはランドロスを繰り出した▼


ジュン「(やられる前にやるしかない。)」

カプ・テテフのサイコキネシス▼

ランドロスの蜻蛉帰り▼
カプ・テテフは倒れた▼

ランドロスはタッジーさんの元へ戻っていく▼


ジュン「(マンムーで何とか。)」

ジュンはマンムーを繰り出した▼
タッジーさんはオンバーンを繰り出した▼


ジュン「(オンバーンなら氷の礫でワンパン出来る!)」


オンバーンはお見通しで気合いの襷を読み通した▼


ジュン「(いや待てよ、今フィールドはサイコフィールド。先制技は撃てない。)」


タッジーさん「(自分の仕掛けた罠で、自分が引っかかったのかな)」


オンバーンの流星群▼
マンムーは倒れた▼

オンバーンの特攻はがくっと下がった▼

タッジーさん「(残る1体は誰かな)」
 ▼ 120 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 16:19:53 ID:7AgMpKQ6 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンはエンペルトを繰り出した▼

ジュン「(オンバーンの特攻はマイナス2。このままなら確実に入れ替えてくる。)」


タッジーさんはオンバーンを戻してランドロスを繰り出した▼
エンペルトは威嚇で攻撃力が下がった▼


エンペルトのフェザーダンス▼
ランドロスの攻撃力ががくっと下がった▼


ジュン「決まった!」

タッジーさん「(まあ、ランドロスの決定打が無くなっても、控えのオンバーンがいるからね)」


日差しが元に戻った▼
リザードンがカプ・テテフと対面している時にメガリザードンYになることで発動した日照りの効果が消えた。

ジュン「(いつもタッジーさんとの勝負の時に、日照りになってから天気が元に戻る前に負けていたから、ここまで耐えれたのは僕の成長。実感する。)」



ジュンはタッジーさんを見た。

タッジーさんを照らしていた日差しが雲によって翳(かげ)り始めた。
眩しくて見えなかった、届かなかったタッジーさんの後ろ姿を完全に捉えることが出来た。
後少しで追い抜ける……。




タッジーさん「(もうすぐフィナーレにしようか)」
 ▼ 121 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 16:37:03 ID:7AgMpKQ6 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ランドロスの地震▼

エンペルト『ペルゥゥ〜』
エンペルトは"3分の1"の体力を残して耐えた。

エンペルトの冷凍ビーム▼
効果は抜群だ▼
ランドロスは倒れた▼


タッジーさん「(最後の1体だよ!)」


タッジーさんはオンバーンを繰り出した▼
お見通しで水Zを読み通した▼


タッジーさん「(爆音波じゃ倒せないね。なら流星群で決めるしかないか)」


ジュン「(負ける……。けど、負けたくない……。思い出せ、こういう時どうすればいいか。)」


刻一刻と時間は過ぎていく────
ジュンに焦りが出てきた。


「こ……でかけ……」
「この……撃でかけ……」
「この一撃でかける!」

耳の裏で聴こえる声──
はじめだ────


そうだ、はじめならこんな時────



      「絶対に諦めない」





ジュン「僕も諦めるわけにはいかないよね!」

タッジーさん「(仕方が無いけど、もう王手、そして積みだよ)」

ジュン「次の……。
 ハイドロカノンZで終わらす!!」
 ▼ 122 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 16:58:22 ID:7AgMpKQ6 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
オンバーンの流星群▼
しかし、攻撃は外れてしまった▼

タッジーさん「(命中率90。ここで外れるか。これは負けたね)」


ゲーム上のジュンのリングが光だした。
その光がエンペルトと共鳴し、エンペルトは煌びやかに周りに光を放つ。
そして、場面は移り変わる。

そこは……
海の中であった────


エンペルトの
ス ー パ ー ア ク ア ト ル ネ ー ド ▼


エンペルトは巨大な渦潮を作り出した。
渦潮はオンバーンを閉じ込める。
オンバーンは身動きがとれない。

最後に巨大な水柱がオンバーンを襲った。


効果は今ひとつのようだ▼
オンバーンは倒れた▼


タッジーさん「まさかね。運を味方にしてからの、タイプ一致激流パイドロカノンZととはね。完敗だよ!」

ジュン「対戦 ありがとうございました。」

タッジーさん「たいあり!
 次当たることがあれば、同じようにはいかないから気をつけるんだよ!」

ジュン「はい!」



玉虫トーナメント決勝戦に進んだのはジュンだった。
 ▼ 123 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 21:11:21 ID:7AgMpKQ6 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモン界のトップ────
その実力は本物。
怪物と張り合えるものは……

──いない。




ガリレオ「対策はしてきているはずなのだが……」

テツシ「これが実力差というものだ」

ガリレオ「こっちは辛うじて動きを読める 相手は簡単に動きを読んでくる」


ガリレオの場にはバシャーモがいる。

───その強さに直視できない。

バシャーモの動きはバレている。

───動きは所々読まれてはいるが、問題ない。


たったの数ターン。
それは悪夢の時間──

バシャーモが倒されてからあっという間に残り1体。
ガリレオはメガジュペッタで戦っている。

メガジュペッタの道連れ▼

───最高の軌道。そこから繰り出される高威力。

メガジュペッタは倒れた▼
メガジュペッタはニドキングを道連れにした▼


ガリレオ「怪物なのか……」

テツシ「まさかね、俺のポケモンを1体でも倒すなんて凄いね」
 ▼ 124 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 21:24:46 ID:7AgMpKQ6 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
圧倒的な強さは人に恐怖を与える───

テツシ「俺に勝てる奴はいない」



ガリレオ「テツシがもし、さ来年ポケモンサークルに所属していたら……」

タッジーさん「確実にPCS四天王、いや新しくチャンピオン枠が増えるかも?」

ガリレオ「特殊能力は……


       「 無 敵 能 力 」


                   ……だね」

タッジーさん「かもね」

ガリレオ「つまり、一言で言えば"最強"」

タッジーさん「最強って言葉嫌いじゃなかった?」

ガリレオ「万人が同意してしまうほどの実力 つまり彼の上は誰もいないし、最強と呼ぶに相応しいからね」



ジュン「あんなの初めて見た……。」
震えが止まらない────
 ▼ 125 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 21:41:27 ID:7AgMpKQ6 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「強すぎてポケモンを直視出来ない。ニドキングだけ唯一見ることは出来たけど、他のポケモンを見ることは出来なかった。」


タッジーさん「僕もだよ。多分、誰かが見れないポケモンに勝てば、負けた部分なら直視出来なくはないから見れると思う。だからこそ、残りの5体は本気で謎だよね」


ガリレオ「タッジー、3位決定戦あるからね 尼美ではなくても玉虫であること忘れないでよね」


タッジーさん「そうだった。じゃあ勝ちにいくよ」

ガリレオ「いや勝つのはうちだよ 勝てなければ玉虫のポケサー全体のメンツが立たないからね」

タッジーさん「だからと言って、易々とは勝ちは渡さないからね」


ガリレオ「懐かしいよ」

タッジーさん「僕も!」
 ▼ 126 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 22:05:55 ID:7AgMpKQ6 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
それは高校時代に遡る───

将棋部主将 田嶋徹。
愛称タッジーさん。
彼に将棋で勝てる可能性がある者は周りには1人しかいなかった。

3手先を読んで勝つ。
プロの道にも進める程の実力者だったのだが、タッジーさんはその道を選ばなかった。

その道は……

いずれ後悔すると考えたのだ。

そのせいかタッジーさんに勝てる相手はとある友人1人しかいなかった。


それがガリレオだ。
最強の観察力を持って、予測と張り合った。

3手先の予測に人の性質観察で対抗した。
タッジーさんの動きを読んで対抗、これなら3手先より前に進める。
ただし、ずっと読むことは出来ないので勝てたり勝てなかったりの繰り返しだった。


しかし、張り合える敵が1人しかいないのは虚しい。
いつしかつまらないと思い始める。

その時に趣味でハマったものがポケモンであった。
ポケモンは実力だけでは勝てない。

運も必要であり、負ける可能性もあるというポケモンに惹かれた。
共に切磋琢磨しPCS四天王まで辿り着いた。

大学は違えど家の近さのお陰だった。
実力は五分五分────


そして今、玉虫大学で2人は激突する。
どっちに軍杯が上がってもおかしくない。
 ▼ 127 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 22:24:37 ID:7AgMpKQ6 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
世の中は非情だ───
不条理で理不尽だ────

どんなに勝たないといけなくても負けてしまう。
時に人は運命の残酷さを目にする。


ミミッキュの呪いを受けたマリルリは呪いのダメージを受けた。
そして、マリルリは倒れてガリレオは負けた。

玉虫主催なのに、玉虫の在学生は誰も賞に入ることは出来なかった。



タッジーさん「ごめんね」

ガリレオ「いや良かったよ。タッジーと勝負出来て! 悔いはない」


例え負けたって……
手に入れたものは必ずあるのだから

ガリレオ「国家試験に向けてうちも頑張らないとな」


タッジーさん「尼美の文化祭に必ず来いよ!」

ガリレオ「それは当たり前や」


「ありがとう──」
ガリレオの小さなありがとうがタッジーさんに届いた。



世の中は暗い色でも……
その瞬間だけは黄金色に輝いていた。
この友情はかけがえない!そして、絶対に忘れない!!
 ▼ 128 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/30 22:34:46 ID:7AgMpKQ6 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
数分後
先ほどの暖色とは真逆の寒色となった。

ジュンとテツシの戦い。

それは悪夢のよう──
例え誰が相手でも勝つことは出来ない。
改造ではないのに改造レベルの強さ。

絶対に越えられない壁との戦い。


選択画面

--------ジュン
ルガルガン(黄昏)
カプ・テテフ
イーブイ
ジュナイパー
フライゴン
ムクホーク

--------テツシ
直視出来ないよ!
直視出来ないよ!
直視出来ないよ!
直視出来ないよ!
ニドキング
直視出来ないよ!
 ▼ 129 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 07:46:43 ID:P0UAfJnQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンはイーブイを繰り出した▼
テツシは???を繰り出した▼


イーブイのナインエボルブースト▼
基本的全能力がぐーんと上がった▼

───守りを捨てて強力な力と速攻を手に入れる。

ジュン「相手のポケモンを直視出来ないっ!」

───無数の氷柱がイーブイを襲う。

イーブイのバトンタッチ▼
ジュンはイーブイを入れ替えてルガルガンを繰り出した▼

───躊躇わずに戻すのが強者。

ジュン「(入れ替えてきたか。)」

───召喚、破壊と火力の王。

ルガルガンの恩返し▼

ニドキングの地震▼

───真の力とは一撃で倒すこと。

ルガルガンは倒れた▼

ジュン「(勝てる気がしない)」
 ▼ 130 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 08:17:32 ID:P0UAfJnQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンはフライゴンを繰り出した▼

───敵を翻弄すること風の如く。

テツシはニドキングを戻して???を繰り出した▼

フライゴンの身代わり▼
体力を削って身代わりを繰り出した▼

───肝が据わってこそ山の如し。

フライゴンの地震▼

───攻撃を受けても無反応なこと林の如し。

守りを捨てて素早さと攻撃力を手に入れる。

ジュン「(倒している感じがしない)」

───嵐のように火の如く。

無数の氷柱が身代わりを破壊し本体へと貫通する。

フライゴンは倒れた▼

ジュンはイーブイを繰り出した▼

───これぞ『風山林火』(ふうさんりんか)。
※元ネタは風林火山。武田信玄軍旗より。

イーブイは無数の氷柱で貫かれた。

イーブイは倒れた▼
 ▼ 131 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 08:44:27 ID:P0UAfJnQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンは敗北を味わった。
今の自分では越えられない壁。

その屈辱から次の勝利への渇望は強くなる──


ガリレオに敗北したはじめ、テツシに敗北したジュン。



神は2人に、平等に主人公としての道を歩ませた。


負けることで勝つことの重みを知る。
次こそは負けないと努力する。



玉虫の大会はテツシの優勝で終えた。
ジュン、タッジーさんは胸に、次こそ勝ちたいという想いを秘める。
そして、尼美での大会は間もなくやって来る。



タッジーさん「だからこそ、ポケモンは面白いんだ」

『6話 ガリレオの苦悩・エンド』
 ▼ 132 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 11:04:24 ID:P0UAfJnQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
7話 戯言

はじめ「やっっと、作れたァァ!」


はじめの新しい戦い方───
それを彩るポケモンを完成させた。

はじめ「残るは目標3体。けど、何作るか考えてない」


3体作るための時間は多いようで少なかった。
 ▼ 133 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 11:16:50 ID:P0UAfJnQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
カード大会日

初戦はジュン対ワタウチさんだった。

はじめ、マッスー、ターちゃんは人溜まりで近づけずに、少し離れて固まっていた。

ジュンが笑顔で来た。

はじめ「オー、やっぱり?」

ジュン「もちろん!やっぱり……。」

はじめとマッスー、ターちゃんは軽い雄叫びをあげた。


ジュン「もちろん、負けたよ!」
         ・・


       「「………。えっ?」」

ジュン「いやぁ、あんなに強いと笑っちゃうよね」


ガクッとはじめ、マッスー、ターちゃんは膝の力が少し抜けた。
 ▼ 134 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 11:31:25 ID:P0UAfJnQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
数時間後
ワタウチさんの優勝で終わった。


ヒロ「もしかしたら、10パも優勝しちゃう勢いかも」


ポッ拳、カードと立て続けに優勝し、次回の優勝候補となっている。


だけど、負けられない───


今回の大会も強者揃いだ。


タッジーさん「10パの10体提出は来週までだからね」



刻刻近づく大会───
はじめ「楽しみだ」
 ▼ 135 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 11:44:39 ID:P0UAfJnQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
来週

はじめ「これで、参加します!」


------------------

後ろからタッジーさんが現れた。

タッジーさんの勉強しろ!攻撃▼
タッジーさん「授業の方は大丈夫?落としたら罰(ペナルティ)だからね。さすがに"恥"だもの」

マッスーの追い討ち▼
マッスー「単位落とすとか有り得ない!」

はじめ「(ギグリッ)」

効果は抜群だ▼
はじめは沈没した▼


長いようで短い時間。
はじめはポケモン片手に勉強をし始めた。
 ▼ 136 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/08/31 13:45:40 ID:P0UAfJnQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニーナ「何と!7話の重要性が穴埋め以外殆どなかったみたい!」

ターちゃん「へぇー(棒)」

ニーナ「話すことないし、作者のミスについて話しする?」

ターちゃん「作者の……ミスですか?」

ニーナ「アイヘは怯みなのに麻痺れって言ったこととか、ジュンとタッジーさんの対戦の時にリザードンのメガ進化描写を忘れたこととか」



作者「もう、やめぇい!」
ss外から突っ込んだ。

作者「ついにこのssでのクライマックスとなる10パに入ります。お楽しみに!」

『7話 戯言・エンド』
 ▼ 137 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/01 17:10:55 ID:NxAcZG1M [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
8話 参加登録(エントリー)

8月
熱い夏がやって来た。
空は白色を取り払い青で統一されており、太陽の光が1番眩しく見える。

そして、尼美大学のポケモンサークルでの大会、10パが行われようとしていた。


〜おさらい〜

10パとは最初に10体のポケモンでエントリーをする。
対戦相手の10体と自分なりの作戦、やり方を考慮してエントリーした10体+その他1体の中から6体を選んでバトルする。

ルールは基本的にレートと同じ。
6体の中から3体を選んでバトル。
伝説、幻等禁止ポケモンはなし。同じ道具やポケモンもなし。


自分なりの戦いをしても相手を対策した戦いをしてもいい。様々な戦い方と可能性があるのが、10パなのだ!




ワタウチさん「この8話では一部の参加者のエントリーポケモンを見ていくわよ」
 ▼ 138 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/01 17:25:01 ID:NxAcZG1M [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.1

------------------はじめ
メタグロス
キノガッサ
ゾロアーク
オニゴーリ
グライオン
ココドラ
クレッフィ
グライガー
ラッキー
ウツロイド


ジュン「相変わらず害悪害悪してるね。」

ターちゃん「──それな。」

タッジーさん「けど、所々気になるのがいるね」
 ▼ 139 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/01 17:28:55 ID:NxAcZG1M [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.2

------------------ジュン
ピカチュウ
ルカリオ
ルチャブル
リザードン
ルガルガン
ファイアロー
エンペルト
ジュナイパー
マンムー
イーブイ


マッスー「あっ、厳選あまりであげたヤヤコマ育てたんだ」

はじめ「だからファイアロー。」

ターちゃん「主人公が使いそうなポケモンばっかりだよね!」
 ▼ 140 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 09:42:25 ID:yIAAfE6E NGネーム登録 NGID登録 報告
No.3

------------------マッスー
ゲンガー
ポリゴン2
ガルーラ
ロトム(洗濯)
ガブリアス
ボーマンダ
ファイアロー
ゲッコウガ
マリルリ
ギルガルド


タッジーさん「6世代感が凄いね」

ニーナ「これぞ!『6世代から来たタイムフライヤーです。』ってな感じ!?」

ワタウチさん「何それ?」
 ▼ 141 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 09:47:48 ID:a6xETpEk [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.4

------------------タッジーさん
アブソル
ランドロス(霊獣)
アーゴヨン
ミミッキュ
オンバーン
カビゴン
ボルトロス(霊獣)
カプ・コケコ
カプ・レヒレ
リザードン


ワタウチさん「エースのミミッキュはもちろん入れてきたわね」

はじめ「そう言えばクレセリア入れてないんだ」

マッスー「その他1体の枠で入れて来るかも知れないから、今は何とも言えないと思うけど」
 ▼ 142 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 09:52:14 ID:a6xETpEk [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.5

------------------リー
ジャラランガ
ローブシン
マッシブーン
オコリザル
カイリキー
ハリテヤマ
エンブオー
ニョロボン
コジョンド
カポエラー


サトシ「リーらしいぜ!」

タッジーさん「格闘統一。いつも通りで何よりだ」

はじめ「(また、戦闘時に熱い性格に変わるのかな)」
 ▼ 143 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 09:59:34 ID:a6xETpEk [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.6

------------------サトシ

ピカチュウ
カビゴン
キングラー
ケンタロス
ヨルノズク
ヘラクロス
オオスバメ
ドダイドス
ゴウカザル
ワルビアル



はじめ「アローラだけないのか。けど入るとしたらルガルガン(黄昏)ぐらいか。けど、そうすると……」

ジュン「僕と被るよね」


マッスー「(……カロス……)」
 ▼ 144 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 14:10:15 ID:a6xETpEk [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.7


------------------ワタウチさん
Aキュウコン
ユキノオー
ユキメノコ
グレイシア
マニューラ
カメックス
ペリッパー
ミミッキュ
カミツルギ
ガブリアス


はじめ「霰(あられ)パかと思いきやペリッパーがいる。コンセプトがよく分からないや」

タッジーさん「普通揃えてしまう所を変えるのが、未来の決断能力を持つ者のやり方なんだよ」

マッスー「(未来の)決断能力……か、厄介だね」
 ▼ 145 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 14:15:21 ID:a6xETpEk [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.8

------------------ヒロ
ランドロス(霊獣)
ミロカロス
ミミロップ
ギャラドス
バシャーモ
カプ・レヒレ
スイクン
ミミッキュ
ハッサム
ポリゴンZ


タッジーさん「(何か……普通すぎて、何とも言えない)」

ワタウチさん「……(何て言えばいいのかしら)」

ヒロ「何か喋ることあるでしょ?!!」
 ▼ 146 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 14:22:58 ID:a6xETpEk [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.9

------------------キナ
ドヒドイデ
Aベトベトン
ゲンガー
クレセリア
エアームド
ギガイアス
エンニュート
サマヨール
マタドガス
ジュペッタ


ワタウチさん「(ここまで徹底して痛めつけるためのパーティーを組むなんで流石ね)」

ヒロ「(はじめが可愛いぐらいなよなぁ)」

ケン「(トーナメントで当たりたくはないよね)」
 ▼ 147 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 14:32:35 ID:a6xETpEk [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
No.10&11

------------------ニシヤマ
リングマ
ウインディ
フーディン
グソクムシャ
バンバドロ
ブーバーン
ギャラドス
チラチーノ
ナットレイ
ラムパルド

------------------テツヤ
カエンジシ
ニョロボン
ドラミドロ
ゴルーグ
チルタリス
アーマルド
トゲデマル
ダーテング
レジアイス
バリヤード


ワタウチさん「その他4名は省略させてもらうわ」


ケン「あっ……(何か察してしまった)」

モトっち・ノー坊・シゲル「……」

『8話 参加登録(エントリー)・エンド』
 ▼ 148 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 16:26:50 ID:a6xETpEk [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
9話 開幕・夏の10パ大会


タッジーさん「クジで作られたトーナメント表をはっておくから確認してね。」




はじめ「最初はマッスーとか。絶対に勝ってやる!」

マッスー「残念だけど、こっちも負ける気はないよ」

はじめ「ああ!」




タッジーさん「じゃあ、最初はリーとヒロね。準備して!」


リーとヒロは準備を終えた。

リー「よろしく お願い シァアアアア ス!!」

ヒロ「よろしくお願いします」
 ▼ 149 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/02 16:57:35 ID:a6xETpEk [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
リー「ありがとォ ござい ましたァァァア!」

ヒロ「対戦ありがとうございました」


リーの目は普通以上に潤っていた──


ヒロ「4年生はこの大会で引退でしたよね。何か勝ってしまってごめんなさい……。」

リー「いいんだよ。これが勝負っていうものだからさ。手加減される方が悲しいし、それに…」

ヒロ「それに、ですか?」

リー「好きなポケモンで全力で戦ったからさ、勝ちに拘って戦うよりも数倍楽しかったんだ」

ヒロ「それがリーのポケモンへの楽しみ方」

リー「全力で張り合ってくれてありがとう」

ヒロ「こちらこそありがとうございました」

リーの背中は一際頼もしく見えた。
窓から射し込む光が余計にリーを輝かせる。



はじめ「次は俺達だ!」

マッスー「楽しもう!」
 ▼ 150 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 10:16:56 ID:r6WQ06Hg [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめとマッスーの戦闘が切って落とされた。

--------はじめ
ラッキー
ココドラ
クレッフィ
キノガッサ
グライオン
ゾロアーク

--------マッスー
ガルーラ
ゲンガー
ガブリアス
ギルガルド
ゲッコウガ
ファイアロー


はじめ「(戦い方はもう決まっているんだ!新しい戦略を成功させてやる!)」

マッスー「(ココドラか……。ゴーストタイプは必須だね)」




タッジーさんは激戦区の場外からはじめを考察していた。
タッジーさん「ゾロアークってはじめに似合いそうで似合わないような感じだよね」

サトシ「幻影の覇者の主役ポケモンだったからな」
※幻影の覇者ゾロアークとは、ポケモンアニメDPpt時の映画である。

タッジーさん「そのせいで、読めなくなると思うね」


ジュン「(僕だって奇想天外のポケモンは作ってある。はじめなんかには負けられない。)」
 ▼ 151 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 10:31:55 ID:r6WQ06Hg [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
戦闘が始まった────

はじめはココドラを繰り出した▼
マッスーはゲッコウガを繰り出した▼

マッスー「(いきなりココドラか。戻すしかないね)」


マッスーはゲッコウガを入れ替えてギルガルドを繰り出した▼

マッスー「(これで毒毒も我武者羅も封じた)」

ココドラの叩き落とす▼
効果は抜群だ▼
ギルガルドから弱点保険を叩き落とした▼

はじめ「よしっ!どうだココドラの叩き落とすは!」
マッスー「えっ?(まさかゾロアークだったなんて)」



         「「「!?」」」



周りに動揺又は笑いの波が広がった。

タッジーさん「ココドラは叩き落とすを覚えない」

サトシ「ビックリしたよ!そう来たか」


ヒロ「やばい、何かツボったwww」

ターちゃん「バレバレだよね」
 ▼ 152 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 10:45:46 ID:r6WQ06Hg [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスー「(相手がゾロアークと分かれば不足は無い)」

ギルガルドのキングシールド▼
しかし、上手く決まらなかった▼

ゾロアークの身代わり▼
体力を削って身代わりを出した▼

はじめ「(今は俺のペースだ。このペースは乱させない。)」


ゾロアークの投げ付ける▼
ギルガルドに狙いの的を投げ付けた▼

ギルガルドの聖なる剣▼
ゾロアークの身代わりは壊れた▼

マッスー「("狙いの的"を持たされた何のつまりなんだ?もう少し様子見とするか)」


はじめ「(術中にハマっている今なら)」

はじめはゾロアークを戻してココドラを繰り出した▼

マッスー「(なるほどね。けど対処は可能だからね)」


ギルガルドのキングシールド▼
しかし、上手く決まらなかった▼



はじめ「(緊張する。けれども、燃えてくる)」
 ▼ 153 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 11:24:38 ID:r6WQ06Hg [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスーはギルガルドを戻してガブリアスを繰り出した▼

マッスー「(押されてるから、もうそろそろ取り返さないと危なくなってきてる。だからこそ、取り返す)」

ココドラの我武者羅▼
ガブリアスの体力はココドラと同じになった。
ココドラはレベル1のため体力は全くなかった。

ココドラは鮫肌でダメージを受けた▼


はじめ「(ここで、入れ替えれば……)」
その時、はじめに薄い光の線が頭を通過した。

直感──

はじめ「(ここでもしも入れ替えたら…、負けるかも)」



場外にいたワタウチさんはこの状況からあることを考えていた。

ワタウチさん「ここでもし、はじめがポケモンを入れ替えたらはじめは不利になる。」

ジュン「どういうことですか?」

ワタウチさん「ココドラは今ダメージを受けて、頑丈が発動しないから役に立たないと同じ。そして、ガブリアスが一気に活躍していったらとしたら?」

ジュン「ガブリアスならラッキーとかグライオンとかで……。」

ワタウチさん「いや、絶対にそのポケモンへの対策はしてきているはず。それと、高火力を放って来そうな雰囲気を感じるわ」
 ▼ 154 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 12:31:43 ID:r6WQ06Hg [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスー「(誰に入れ替えられても大丈夫だ…


もし──
はじめがゾロアークを出したら……
瓦割りで終わらせる。

もし──
はじめがラッキーを出したら……
瓦割りで牽制。身代わりをさせずに小さくなるを発動させる。
小さくなればドラゴンダイブの威力上昇、必中となり倒すことが出来る。

もし──
はじめがグライオンを出したら……
アクアテールZで一撃。
ただ、ゴツメの可能性があり、瓦割りの時点で倒されるかもしれない。が、ポイズンヒールは発動できないとすると、ゲッコウガで倒すことが可能。


ココドラがいる以上、最後の控えは耐久型の可能性が高い。
基本ココドラを使うなら控えは、鉄の棘等の特性又はゴツゴツメット持ちの耐久型だろう。
そうすると耐久力のないキノガッサはなさそうだ。
それと、ダメージを与えられにくく耐久力が微妙なクレッフィも微妙。

入れ替えられなくてもガブリアスの素早さを考えれば、勝てる可能性が高い。ただ、ゾロアークさえ除けば……)」


ガブリアスの瓦割り▼
ココドラは倒れた▼

はじめはキノガッサを繰り出した▼


キノガッサ『ga ga ガッサ』
そのキノガッサはほんの少し傷ついていた。

マッスー「(まさか最後の1体がキノガッサとはね。それと、身代わりで受けたダメージがあるからゾロアークっていうのは見破れた)」
 ▼ 155 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 12:44:42 ID:r6WQ06Hg [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスーはガブリアスを戻してゲッコウガを繰り出した▼

マッスー「(残念だけど、今ココドラの脅威は無くなった。ゲッコウガもギルガルドもガブリアスもフルで働ける)」

ゾロアークの不意打ち▼
しかし、失敗してしまった▼


はじめ「しまっ、た…」


マッスー「(技構成は不意打ち、叩き落とす、身代わり、投げ付ける…か)」

はじめ「(不意打ちで攻撃するか、攻撃されないと踏んで身代わりをするか)」



マッスー「(2分の1か)」

はじめ「(こうなったらコレしかねぇ)」


ゾロアークの不意打ち▼
効果は今ひとつのようだ▼
急所に当たった▼

ゲッコウガの波乗り▼
ゾロアークは倒れた▼


はじめはキノガッサを繰り出した▼

はじめ「1対3でも絶対に倒してやる。負けない!」

マッスー「(先制技で倒されなければ、キノガッサは気合いの襷で耐えて体力1に。そして、ガブリアスの素早さで終わるか鮫肌で終わるかの2択)」
 ▼ 156 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 12:55:12 ID:r6WQ06Hg [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キノガッサのマッハパンチ▼
ゲッコウガは倒れた▼

はじめ「(テクニシャンマッハパンチの威力はやっぱり高いな)」

マッスー「(乱数1発だったといったところかなぁ)」


マッスーはガブリアスを繰り出した▼

マッスー「(鮫肌で体力を削り、ギルガルドで気合いの襷を受けないで攻撃する。そうすれば安定してシールドでダメージを受け、ブレードで攻撃出来る)」


キノガッサのマッハパンチ▼
鮫肌でダメージを受けた▼
ガブリアスは倒れた▼


マッスー「(どっちみち敵のウェポンは気合いパンチ、キノコのほうし、マッハパンチと予想ではストーンエッジだろう。そうすれば、キノガッサには勝ち目はほとんどない)」

マッスーはギルガルドを繰り出した▼




はじめ「懐かしいな、初めてのマッスーとの勝負」
 ▼ 157 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 15:27:07 ID:r6WQ06Hg [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キノガッサとギルガルドが対峙している───



あの時もそうだった────

低命中(命中80)のストーンエッジを撃っても撃っても手応えは感じられなかった。
当たるかどうか怪しいのにダメージを全く与えられないのは苦痛だ。

目を覚ました盾は剣へと姿を変え、巨大な剣でキノガッサを切り落とす。
気合いの襷で持ちこたえたものの……
影を使って攻撃することで先制を取られ、やられてしまった。

こんな無様な負け方をした。
そして今……
もう1度、同じ舞台が用意されている。



いや、違う。
前のは1人で戦っていた。勝てる雰囲気もなかった。
今は違う。仲間が繋いでくれた……1人じゃないんだ。
お陰で勝てる雰囲気がある。


今度こそは勝つんだ。




1人じゃ出来ないことも──
みんなとなら……


「出来るんだ!」





はじめ「俺のスタイルに新たな戦い方を取り入れた、新しい俺のスタイル!」
 ▼ 158 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 15:33:41 ID:r6WQ06Hg [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キノガッサのキノコのほうし▼
ギルガルドは眠ってしまった▼

ギルガルドは眠っている▼


キノガッサ『ガッサ!』
ギルガルド『zzz〜』


マッスー「(ストーンエッジで不要な戦いをするのか)」
 ▼ 159 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/03 15:46:45 ID:r6WQ06Hg [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キノガッサは集中している▼


マッスー「(ゴーストタイプに格闘技は当たらな……)」


はじめ「この一撃で決めるっ!!」


マッスー「(そうかゾロアークが渡した"狙いの的"を持ってるから、格闘技も当たるのか)」


ゾロアークが渡した狙いの的。
相手のポケモンを掻き乱したココドラ。

そのお陰で──

キノガッサが渾身の一撃を与えるシチュエーションが出来た。


マッスー「(だが、このターン起きる可能性がある。勝敗はまだ分からないよ)」



ギルガルド『zzz〜』
ギルガルドは眠っている▼


マッスー「(今回は負けたね。完敗だよ)」


はじめ「いっけぇー!」



キノガッサの気合いパンチ▼

効 果 は 抜 群 だ ! ▼

ギルガルドは倒れた▼



      「「勝者ははじめだぁ!」」


はじめは次の試合へと駒を進めることが出来た。


はじめ「対戦ありがとう!」
マッスー「ありがとうございました」


────2人のこの激闘は終焉を迎えた。
 ▼ 160 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 11:15:20 ID:SERweEvs [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
試合はサトシの出番となっていた───

10パは相手の10体を対策し、残りの1体はある程度予測して対処する。
サトシは初戦の相手であるワタウチさんのチームへの対策をしていた。

サトシ「基本的に氷タイプ。残りはケンタロスかカビゴンで対策をとる!」


対策したからと言って、完全な対策を取ることは出来ないし勝てるとは限らない。


勝負が始まった。
その後、呆気なく終盤に入る───

サトシ「(ヘラクロスもケンタロスも対策していて有利だったはず……)」

なのに───

ワタウチさん「(対策が生温いわね)」


場にはA(アローラ)キュウコンとゴウカザルがいる。
天候は霰。ワタウチさんはオーロラベールで守られている。


サトシ「(こうなったらZ技だ!)」


ワタウチさんはAキュウコンを戻してペリッパーを繰り出した▼
雨降らしで雨が降り出した▼

サトシ「(何っ?)」

ゴウカザルのダイナミックフルフレイム▼
効果は今ひとつのようだ▼


天候は雨、炎の威力は減少。
タイプは水、効果は今ひとつ。

サトシ「(これが、霰パとして氷タイプで揃えてしまうものを、敢えて違うタイプを躊躇いなく入れてくる決断能力──)」


炎と格闘・水と飛行
明らかにどちらか勝つかは分かっていた。

ペリッパーの暴風▼
ゴウカザルは倒れた▼


これが……
───実力差なのである。
 ▼ 161 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 12:18:44 ID:SERweEvs [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーに続きサトシまでもが散ってしまった。
約3年と半年咲き続けた花びらの散りざまは厳かで幻想的であった。
残る花びらはタッジーさんのみである───


次の試合が急がれた。

ジュン「やっと出番だ。」

テツヤ「……」


勝負が始まる。

ジュン「対戦よろしくお願いします。」

シャイなテツヤは頭を下げることも声を発することもなかった。

--------テツヤ
ニョロボン
ゴルーグ
チルタリス
アーマルド
ダーテング
レジアイス

--------ジュン
リザードン
ルガルガン
ファイアロー
ジュナイパー
マンムー
ドラピオン



タッジーさん「ドラピオン、悪役っぽい主人公もいいもんだね」

サトシ「大事なのは使いこなせるのかどうかだぜ!まあ使うかどうかは分からないけどな」
 ▼ 162 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 12:42:00 ID:SERweEvs [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
テツヤはニョロボンを繰り出した▼
ジュンはファイアローを繰り出した▼

テツヤ「……」

ジュン「(ジュナイパー以外有利になるからニョロボンを出されるのは妥当だね。)」


ファイアローはZ技の力を纏(まと)った。

ファイアローの追い風Z▼
急所に当たりやすくなった。

ニョロボンの巴(ともえ)投げ▼
ファイアローはジュンの元へと戻らされた▼
ドラピオンが場に出てきた▼


テツヤ「……(ドラピオンか)」

ジュン「(お互いに不利をつける関係。疾風の翼を無効にしつつ後ろに戻させるのはいい選択だったと思うけど──。)」



ジュン「(ここでドラピオンが登場したのは凄く不運だったと思う。)」
 ▼ 163 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 13:19:34 ID:SERweEvs [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(追い風で素早さ上昇。)」
ジュンに爽やかな風が吹かれている。

ドラピオンのクロスポイズン▼
急所に当たった▼

ニョロボンの瓦割り▼

ドラピオンのクロスポイズン▼
急所に当たった▼
ニョロボンは倒れた▼


テツヤ「……(残り2体いるから、まだ大丈夫)」

テツヤはゴルーグを繰り出した▼

ドラピオンの噛み砕く▼
効果は抜群だ▼
急所に当たった▼
ゴルーグは倒れた▼


ジュン「(追い風Zとピントレンズ、出来ればクロスポイズンで特性スナイパーをうまく使う戦法)」

テツヤはレジアイスを繰り出した▼

ジュンはドラピオンを戻してリザードンを繰り出した▼

レジアイスの呪い▼
攻撃と防御が上がった▼
素早さが下がった▼

テツヤ「……(守って勝つ)」

リザードンの龍の舞▼
攻撃と素早さが上がった▼

テツヤ「……(Yの方じゃなかったのか)」

レジアイスのド忘れ▼
特防がぐーんと上がった▼


ジュン「(次のターンで終わらす!)」
 ▼ 164 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 13:28:58 ID:SERweEvs [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リザードンはジュンのメガリングと共鳴した。
リザードンはメガリザードンXにメガ進化した▼

メガリザードンXのフレアドライブ▼
レジアイスは倒れた▼

ジュン「対戦ありがとうございました。」

テツヤ「……」



そして、トーナメントは1回戦目を終える。
まだまだ油断の出来ない緊張感が、トーナメントに残っている者達を襲う────
 ▼ 165 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/04 13:39:34 ID:SERweEvs [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「次の対戦相手は前にあるから確認しておいてね」

残っている者はそれぞれに想いを馳せる。


------------------

ヒロ「タッジーさんの10体の弱点は……」

------------------

はじめ「話って?」

マッスー「次の試合の相手はニシヤマさんとなっている。ニシヤマさんは両刀は使わない(使えない)んだ。」

はじめ「ブッパしか努力値を振れないとか?」

マッスー「そう、だからこその対策があるはずなんだ」

はじめ「…ということは?」

マッスー「こういうのはどうかなって提案するだけだよ」

------------------

ジュン「次はワタウチさんか強敵だね。最後までエースを秘密にしてとっておきたかったけど、相手が相手だし使うしかないね……。」


         「エース」

------------------

キナ「やっと私の番。やっとじっくりと苦しむ姿を見れるのね」



────2回戦目が始まろうとしていた。
 ▼ 166 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 10:06:31 ID:Ys56h62I [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒロ対タッジーさん

メガハッサムは呪われている▼
メガハッサムは倒れた▼

ヒロはミミッキュを繰り出した▼

ミミッキュ同士が睨み合っている。
タッジーさんのミミッキュはほんの少しダメージを喰らっており、もちろん化けの皮も剥がれている。
ヒロのミミッキュの体力は半分しか残っていない。


ミミッキュの剣の舞▼
攻撃力がぐーんと上がった▼

ヒロ「(攻撃力を上げて次で決める)」

ミミッキュのシャドークロー▼
ミミッキュは倒れた▼

ヒロ「(えっ?やられた。耐えると思っていたんだけどなぁ)」




はじめ「次は、俺の番だ!
 次の相手に勝って、タッジーさんにリベンジだ!!」
 ▼ 167 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 10:38:27 ID:Ys56h62I [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンサークルのメンバー全員がポケモンをガチでやっているとは限らない。
3値を知っているとも限らない。

大学で興味本位で入る人も少なくない。



ニシヤマもその1人だ───

1年ポケモンサークルに所属することで、3値を知る。
しかし、まだ調整するまでには届いていない。



ニシヤマ「いっちょ、やるか」

ニシヤマは尼美ポケサーの最高の弄られキャラ。
見た目が小太りしたおっさんで背もそんなにないため、弄りやすい。
また、話し方も独特で面白いことを望んでやるために弄られる。



そんなニシヤマとはじめとの勝負が始まろうとしていた。

はじめ「対戦 よろしくお願いします」

ニシヤマ「お互い、頑張ろうなっ!」


選出画面

--------はじめ
メタグロス
グライガー
オニゴーリ
ゾロアーク
ウツロイド
ノズパス

--------ニシヤマ
ウインディ
グソクムシャ
バンバドロ
ナットレイ
ラムパルド
テッカグヤ
 ▼ 168 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 11:01:29 ID:Ys56h62I [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめはグライガーを繰り出した▼
ニシヤマはグソクムシャを繰り出した▼

ニシヤマ「(ワッハッハ、わかるぞ!それはグライガーに見せかけたグソクムシャだな)」

はじめ「(シェルブレードが恐いな)」


グソクムシャの出会い頭▼
効果は今ひとつのようだ▼

グライガーの剣の舞▼
攻撃力がぐーんと上がった▼

ニシヤマ「(ゾロアークじゃなかった……だとぉ!)」


グソクムシャのシェルブレード▼
効果は抜群だ▼

グライガーの剣の舞▼
攻撃力がぐーんと上がった▼


グソクムシャのシェルブレード▼
効果は抜群だ▼

グライガーのバトンタッチ▼
はじめの元へと戻っていく▼
はじめはメタグロスを繰り出した▼


はじめ「よしっ!これで無双してやる!」

ニシヤマ「まだ大丈夫!オーケーオーケー、ハイパーオーケー!!」
 ▼ 169 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 11:21:16 ID:Ys56h62I [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめはマッスーからの提案を思い出していた───

「相手は両刀を使えないからこそ……

グライガーとウツロイドを入れるんだ。

グライガーの防御力で物理を全て受けきる。その間に、ハサミギロチンで入れ替え相手を牽制する又は恐怖を与える。
時間を持て余せるのなら剣の舞からのバトンで後ろへ繋ぐ。

ウツロイドで特殊を全て受けきる。火力もそこそこあるから相手を倒しやすいはず。

相手に合わせて入れ替えをしていけばいいと思うんだ。それぞれに極端に硬いから大丈夫だと思う。
特に、氷タイプはグライガーの弱点だが、主な氷技は冷凍ビームや吹雪などの特殊なためにウツロイドで受けれる。
ウツロイドの弱点である地面技は主に地震。グライガーには効果はないし、主に地面技は物理のためにグライガーで受けれる。

水タイプは主なウェポンが特殊だとするとウツロイドで対策すればいいと思ったけど、グソクムシャがいるからそこは3体目で何とかしないとおけないかもね。

これが僕の考えた"グラロイド戦略"。勝つ保証はしないけどね」



はじめ「後は一気に決めるだけ!
 そういや、ウツロイドの出番なさそう……」


メタグロスは不思議な光で包まれていく──
メタグロスはメガメタグロスにメガ進化した▼


はじめ「いくぜっ!」

メガメタグロスの攻撃力は4段階上昇していた。
 ▼ 170 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 11:37:56 ID:Ys56h62I [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガメタグロスの思念の頭突き▼
グソクムシャは倒れた▼


ニシヤマはテッカグヤを繰り出した▼

メガメタグロスの思念の頭突き▼
テッカグヤの宿り木の種▼
メガメタグロスに宿り木の種を植え付けた▼


メガメタグロスは宿り木のダメージを受けている▼
テッカグヤは宿り木で少し回復▼


メガメタグロスの思念の頭突き▼
テッカグヤは倒れた▼


ニシヤマはウインディを繰り出した▼
メガメタグロスの地震▼
効果は抜群だ▼
ウインディは倒れた▼


はじめ「対戦ありがとうございました」

ニシヤマ「対戦 サンキューな!」
 ▼ 171 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 11:41:09 ID:Ys56h62I [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>168
訂正

グライガーに見せかけたグソクムシャ
→グライガーに見せかけたゾロアーク
 ▼ 172 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 15:47:55 ID:Ys56h62I [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「次は僕の番か。」


ワタウチさん「相手は春の大会でトップ4になった実力者」


ジュン「相手はPCS四天王の後継で決断能力を持っていると言われる実力者。」


ワタウチさん「油断は出来ないわね」


ジュン「対策されるのは普通エントリーした10体だけ。エースをそこから外すことで対策されないようにする。これが凶と出るか吉と出るか。」





タッジーさん「ジュンはマグレだと思うけど僕に勝った。ワタウチさんは僕には勝てはしてないものの相当な実力者であり、春よりかは少し強くなっているはず……」


      「実力は五分五分か……」
 ▼ 173 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 18:20:13 ID:Ys56h62I [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(対策もした!後は本気で倒しにいくだけ!!)」

ワタウチさん「(手加減はなしね!)」


選択画面

--------ジュン
ルチャブル
ファイアロー
ルカリオ
ピカチュウ
エンペルト
カプ・テテフ

--------ワタウチさん
Aキュウコン
ユキノオー
ユキメノコ
グレイシア
ガブリアス
プテラ


ジュン「(氷対策への対策もして来ている。ここの選択から勝敗が決まってしまうかもしれない。)」

ワタウチさん「(やはり対策してきたわね)」



ジュン「(ピカチュウは出せない。もしファイアローを出しても相手がプテラだったら負けてしまう。)」

ワタウチさん「(リスクを最小限としたらエンペルトになるわね)」

ジュン「(考えるんだ……。そうだリスクを取り除くことが負けに繋がるなら、僕はリスクをも受け入れる。)」

ワタウチさん「(ガブリアスで全ての弱点をつけれるわ)」
 ▼ 174 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 21:56:21 ID:Ys56h62I [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさんはガブリアスを繰り出した▼
ジュンはルチャブルを繰り出した▼

ワタウチさん「(ゴッドバードが来そうね)」

ジュン「(まずは耐えることを願って牽制。)」

ワタウチさんはガブリアスを戻してプテラを繰り出した▼

ルチャブルのゴッドバード▼
パワフルハーブで激しい光が翼を包む▼
しかし、攻撃は外れてしまった▼


ジュン「(飛び膝蹴りも外れるかもしれない。)」

ワタウチさん「(あれ?ジュンの表情が険しいわね)」

ジュン「(アクロバットでダメージを稼ぐか……。)」


ワタウチさん「「中途半端は良くないわよ!!」」

ジュン「え?」

ワタウチさん「あんた、動揺して迷いがあるでしょ?」

ジュン「何故分かったのですか……?」

ワタウチさん「表情さえ見れば誰でも分かること」


ワタウチさん「中途半端な選択ほど失敗しやすいものはないの!!」
 ▼ 175 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 22:10:11 ID:Ys56h62I [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「あたしが決断能力があると言われる所以、それは優柔不断で中途半端になるのが嫌いなだけよ!」


ジュン「優柔不断……。」

ワタウチさん「そのまま中途半端で戦えば、あたしには確実に勝てない。どうする?」

ワタウチさんの威圧的な発言はジュンのメンタルを押しつぶす。

ワタウチさん「このままだと時間切れになって、TODになって負けるわよ!」
※TODとは、タイムオーバーデスの略で、時間切れによって相手を倒すこと。

時間がジュンを責め立てる。

ジュン「思い出せ、僕が初めに決めた決意を。」



ジュン「「勝つためならリスクだって受け入れる」」


ジュンの目つきが変わった───




ワタウチさん「(こうじゃなきゃ相手にならないわ。
 けど、リスクを受け入れるための集中力はいつまで続けれるのかしらね)」


プテラはメガプテラにメガ進化した▼


ワタウチさん「こっちだって負けるわけにはいかないわ!」
 ▼ 176 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 22:29:10 ID:Ys56h62I [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「特性軽業でこっちの方が速い!」

ルチャブルの飛び膝蹴り▼

メガプテラの氷の牙▼
効果は抜群だ▼


ルチャブルの飛び膝蹴り▼
しかし、攻撃は外れてしまった▼
勢い余ってダメージを受けた▼

ルチャブルは倒れた▼

メガプテラの氷の牙▼
しかし、失敗してしまった▼


ワタウチさん「(何かあるか分からないのがポケモンバトル)」

ジュン「(切り替えよう。)」


ジュンはルカリオを繰り出した▼


ワタウチさん「(バレパンが来そうね)」


ワタウチさんはメガプテラを戻してガブリアスを繰り出した▼


ルカリオはゲーム上のジュンのリングと共鳴する。
7色の色がルカリオを包み始めると、ルカリオは姿形を変えていく。

ルカリオはメガルカリオにメガ進化した▼


ジュン「勝ちたい!いや絶対に勝つんだ!!」
 ▼ 177 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 22:49:52 ID:Ys56h62I [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュン「(飛び膝蹴りの時に戻さなかったということはユキメノコは有り得ない。ここは確実性を選んで読まれるよりも可能性にかけるしかない。)」


この選択に迷いがない───



メガルカリオのインファイト▼


ガブリアスは倒れた▼
メガルカリオの防御力と特防が下がった▼
鮫肌のダメージを受けた▼


ワタウチさんはメガプテラを繰り出した▼

ワタウチさん「(耐える可能性もあることを忘れていそうね)」

メガルカリオのバレットパンチ▼
効果は抜群だ▼


メガプテラは残り4残して耐えた。
ワタウチさん「ポケモンは実力だけでは不十分、運も絡むからこそ面白いのよ」

メガプテラの地震▼
効果は抜群だ▼


メガルカリオは残り1残して耐えた。
ジュン「そっくりそのまま返しますよ、その言葉。」

メガルカリオのバレットパンチ▼
メガプテラは倒れた▼


ワタウチさん「面白くなってきたわね」
 ▼ 178 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 23:06:15 ID:Ys56h62I [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさんはグレイシアを繰り出した▼

グレイシアの氷の礫(つぶて)▼
メガルカリオは倒れた▼


ジュン「(「緊張」でバレパンを押そうとしたらインファイトを押していたなんていえない)」


ジュンはカプ・テテフを繰り出した▼
サイコフィールドが広がった▼


スゥー
ジュンは深呼吸した。
ジュン「(エースの存在感による心の安寧。何か行ける気がする。)」


カプ・テテフのサイコキネシス▼

グレイシアの霰▼
グレイシアはアイスボディで少し回復▼
カプ・テテフは霰のダメージを受けている▼

グレイシアは食べ残しで少し回復▼


ジュン「(後少し……。)」
 ▼ 179 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/05 23:16:09 ID:Ys56h62I [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
カプ・テテフのサイコキネシス▼
グレイシアの特防が下がった▼

グレイシアの吹雪▼
急所に当たった▼

カプ・テテフは霰のダメージを受けている▼

グレイシアはアイスボディで少し回復▼
食べ残しで少し回復▼


ジュン「(次のサイコキネシスで終わらす!)」


ワタウチさん「(ふふっ。さあ越えていきなさい)」



カプ・テテフのサイコキネシス▼
グレイシアは倒れた▼


ジュン「勝…勝てた……。」

ワタウチさん「準決勝進出おめでとう」


優勝ではないのに……
勝利の重みは重かった───

ジュン「優勝の重みはどれほど重いのだろうか──」
 ▼ 180 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 08:33:15 ID:nZ6Akld6 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
集中力が途切れれば落ちてしまう。
越えていった高い壁や山もまた0から挑むことになる。


勝てば挑み続けれるが負ければそこで終わりだ。
負けた瞬間、優勝と言う2文字は手に届かなくなる。


ジュン「なら、勝ち続けるだけだ。」




ケン対キナの試合が行われている。

ケン「(キナと対戦で当たりたくなかったな)」

圧倒的な強さでいたぶるようにケンを痛みつける。


キナ「(もっと苦しんだ姿がみたい)」


キナが次へのステージに進んだ。



───誰か勝つのかは分からない───
ただ、己が勝つために全力を尽くすのみ。



ここから戦闘は激化する────



『開幕 夏の10パ大会・エンド』
 ▼ 181 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 08:47:49 ID:nZ6Akld6 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
最終話(10話)


   『夏』×『アツい展開!』=『バトル』




10パ大会も直々終盤に入りかけていた。
4人の勝ち残った者達はたった一つの優勝を目指していた。


ワタウチさん「トーナメント表を更新するわ」


タッジーさん対はじめ
ジュン対キナ


誰が優勝してもおかしくない。
最後まで飛べたものが優勝する───



頭脳か単純か成長か悪夢か────
自分を信じて飛べ!
最後まで……



      「「勝利を求めよ!」」



ワタウチさん「最初の少しは残った4人について復習するわよ」
 ▼ 182 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 09:04:38 ID:nZ6Akld6 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「最初はタッジーさんね


タッジーさんはPCS四天王と言われる全大学ポケサーの中のトップ4の1人なのよ
目測能力という特殊能力を持っているわ
冷静さを長続きさせることが出来るの

元々将棋部主将で相当の将棋の実力者だった彼は、ポケモンでもその才能を発揮しているわ
その才能こそが、3手先を見通せる力なの

3手先を安定した冷静さで常に見ることが出来る。全て合わせて"目測能力"とされているわ


ポケモンもバランスよく、そして普通すぎず扱いにくくもない型を使ってくるわ
エースであるミミッキュは非常に強いわね

実力は相応───

どんなポケモンでどんな戦いを見せてくれるのかしら」
 ▼ 183 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 09:17:40 ID:nZ6Akld6 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「次ははじめね


はじめは害悪パを使ってくるわね
だけど、根が熱いお陰かピンチに陥りやすくてピンチを覆しやすいわ

前回の大会では対策を幾重にもされて、結局はタッジーさんに敗れたわよ
今回はトリッキーな戦法を取り入れた害悪で勝ち進めているものの、相手は前回敗かされたタッジーさん……

さて、タッジーさんとの勝負がどのようになるか楽しみよね

奇跡が掴む逆転───

果たして、奇跡は起きるのかしらね」
 ▼ 184 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 09:33:46 ID:nZ6Akld6 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「その次はジュンね


あたしに勝つほどの実力を持つわ
主人公パを使うけど、今回の大会でバランスよくポケモンを扱えることを証明してきたわね

胸の内に相当な実力の塊があるようだけど、それを使いこなせてないのよね
けれども、少しずつ本当の実力を使いこなし始めている
つまり、成長しているのよ

ポケモンは主人公っぽいのが多いけど、戦い方は面白いものが多くて敵を翻弄出来るわ
ポケモンの個々強さを引き出しているって感じよ

成長する勇者───


あたしの分まで頑張って貰わなきゃならないからね
勝ち進むことを望んでいるわ」
 ▼ 185 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 11:14:54 ID:a72QjvJ. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「最後はキナね


徹底された害悪ね
ほんとにため息が出てしまうほどだわ

守りに徹しながら、相手を毒や火傷で削っていく
じわじわと相手はダメージを受けて、やがて負ける

ポケモンも徹底してコンセプトを崩されていないわ
キナに敗れた相手は苦痛以外何も受けなさそうね

最凶の悪夢を見させる───

今回も心の闇が爆発しそうね」
 ▼ 186 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 12:30:51 ID:a72QjvJ. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワタウチさん「もうそろそろバトルに入るわよ」


4人はそれぞれの思いを抱きながら勝負に挑もうとしていた───



タッジーさん「4年生として、最後の大会として優勝を取りにいかせてもらうよ。それと、ジュンに負けたからリベンジもしなければならないしね」

------------------

はじめ「今度こそは負けない。絶対に勝って、優勝するんだ!」

------------------

ジュン「優勝の重み……。味わいたい。」

------------------

キナ「(後何人の苦しむ姿を見れるのか楽しみ)」






はじめ「タッジーさん、対戦よろしくお願いします」

タッジーさん「迎え撃つよ!たいよろ」


────最初の火蓋が切って落とされた。
 ▼ 187 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/06 15:58:02 ID:a72QjvJ. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめ「(もう6体は決めている!)」

ジュン「(ゾロアーク対策にレヒレでも入れておこう。後は害悪対策のボルトロスを入れて……と)」


選択画面

--------タッジーさん
ボルトロス(霊獣)
カビゴン
カプ・レヒレ
リザードン
ミミッキュ
エアームド

--------はじめ
ラッキー
ゾロアーク
クレッフィ
メタグロス
オニゴーリ
トゲキッス


タッジーさん「(状態以上無効のレヒレよりメタグロスにも刺さるミミッキュにしよう)」

はじめ「(エアームドの"吹き飛ばす"で身代わりを防ぐか。まず決め手に欠けるラッキーはやめよう)」

タッジーさん「(後は火力要員を入れて完了だね)」



お互いにポケモンを繰り出した。
 ▼ 188 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 10:11:11 ID:8X7Al5Pg NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめはクレッフィを繰り出した▼
タッジーさんはボルトロスを繰り出した▼

タッジーさん「(こっちの方が速い。入れ替えても後ろのポケモンを牽制することが出来るね)」



クレッフィの入れ替え▼


ボルトロスは拘りスカーフを手に入れた▼
タッジーさん「(スカーフだから速いのか。してやられたね)」

クレッフィはヤチェの実を手に入れた▼

はじめ「(オニゴーリで戦っていたら負けていたな)」



ボルトロスの挑発▼
クレッフィは挑発されて攻撃技しか出せなくなった▼


はじめ「(俺は入れ替えないとキツイ。タッジーさんも入れ替える。なら何を出してくるか予想しないと)」

タッジーさん「(スカーフで"悪巧み"を封じてきたね。次は相手は入れ替えてくる。なら僕は……)」

はじめ「(相手はボルトロスじゃない。だからこそ、ボルトロスに不利でもコイツなら)」
 ▼ 189 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 12:26:54 ID:jTfIa3.w [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめはクレッフィを戻してトゲキッスを繰り出した▼

ボルトロスの挑発▼
トゲキッスは挑発されて攻撃しか出来なくなった▼


はじめ「しまった!」

タッジーさん「(入れ替えることなど分かっていたからね)」



はじめ「(こうなったら、入れ替えた先に向かって攻撃を……)」

タッジーさん「(そろそろ変えないと次の駒を進められないね)」

はじめ「(いや、何かいやな予感がする)」


タッジーさんはボルトロスを戻してボルトロスを繰り出した▼
はじめはトゲキッスを戻してオニゴーリを繰り出した▼


タッジーさん「(なかなかやるね)」

はじめ「よしっ!来たぁっ!」


オニゴーリはムラっけで回避率がぐーんと上がった▼
防御が下がった▼


タッジーさん「(こっちは挑発を撃ったら戻すしかなくなる。ということは、挑発は撃てない)」

はじめ「(回避率が上がった!このまま行けば……)」

タッジーさん「(オニゴーリはエースで何とかさせれるから、どのようにエースを場に出すか迷いどころだね)」
 ▼ 190 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 12:46:10 ID:jTfIa3.w [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめ「(まずはボルトロスを倒す!)」

タッジーさん「(守るかフリドラか、僕はこの駒を進めることで王手(危機)を回避する)」


タッジーさんはボルトロスを戻してリザードンを繰り出した▼

オニゴーリのフリーズドライ▼
効果は今ひとつのようだ▼


オニゴーリはムラっけで攻撃力がぐーんと上がった▼
素早さが下がった▼
(現在A↑↑回避↑↑ B↓S↓)


リザードンはメガリザードンYにメガ進化した▼
日照りで天候が晴れになった▼


オニゴーリの守る▼
しかし、上手く決まらなかった▼

メガリザードンYの身代わり▼
体力を削って身代わりを出した▼


オニゴーリはムラっけで特防がぐーんと上がった▼
特攻が下がった▼
(現在A↑↑D↑↑回避↑↑ B↓C↓S↓)


タッジーさん「(飛車で今は相手を見極める。エースの角でその駒を後退させる!)」
 ▼ 191 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 16:15:29 ID:jTfIa3.w [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガリザードンYの羽休め▼
回復した▼

オニゴーリの身代わり▼
体力を削って身代わりを出した▼

オニゴーリはムラっけで防御力がぐーんと上がった▼
攻撃力が下がった▼
(現在D↑↑回避↑↑ A↑B↑ C↓S↓)


タッジーさん「(リザードンではオニゴーリには勝てない。守るを誘発しなければならないか)」


メガリザードンYの熱風▼
攻撃は外れてしまった▼

オニゴーリのフリーズドライ▼
効果は今ひとつだ▼


タッジーさん「いつか当ててみせる」

はじめ「(当たらないように耐えなきゃ!)」


タッジーさん「(けれども、僕は今の状況で当てるとは一言も言ってないんだよね)」
 ▼ 192 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 16:31:04 ID:jTfIa3.w [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニゴーリはムラっけで防御力がぐーんと上がった▼
特防が下がった▼
(現在B↑↑↑ 回避↑↑ A↑B↑D↑ C↓S↓)


タッジーさんはメガリザードンYを戻してミミッキュを繰り出した▼

オニゴーリの守る▼
しかし、上手く決まらなかった▼


オニゴーリはムラっけで回避率が上がった▼
攻撃力が下がった▼
(現在 回避率↑↑↑↑ B↑↑↑ B↑D↑ C↓S↓)



ミミッキュは鬼の形相のように見える───


タッジーさん「これが僕のエースだよ


僕のミミッキュに素早さは必要ない。
もちろん努力値は降ってない。
必要なのはミミッキュとしての役割と、そこから生まれる鬼のような怒濤の攻撃。
僕がミミッキュをエースとして扱っている所以、とくぞ体感してみてね」


はじめ「……。」
はじめは唾を呑んだ。
 ▼ 193 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 16:46:59 ID:jTfIa3.w [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュの呪い▼
体力を削ってオニゴーリに呪いをかけた▼
ミミッキュはオボンの実で回復した▼

オニゴーリのフリーズドライ▼
化けの皮が代わりにダメージを受けた▼

オニゴーリは呪われている▼
オニゴーリはダメージを受けた。

オニゴーリはムラっけで特攻がぐーんと上がった▼
防御力が下がった▼
(現在 回避↑↑↑↑ B↑↑↑ C↑D↑ S↓)



はじめ「(戻すしかないよね)」

タッジーさん「(普通だったら剣の舞で無双したいけど……)」


はじめ「(入れ替えるのならフェアリーに強い鋼タイプのクレッフィだ)」

タッジーさん「(クレッフィに戻してくるのが目に見えてるからね)」



はじめはオニゴーリを戻してクレッフィを繰り出した▼

タッジーさんはミミッキュを戻してメガリザードンYを繰り出した▼


はじめ「(読まれた!!)」

タッジーさん「(未だに3対3。だけど、もうじき流れが変わる!)」
 ▼ 194 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 18:37:28 ID:jTfIa3.w [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
クレッフィの電磁波▼
メガリザードンYは麻痺してしまった▼

メガリザードンYの熱風▼
効果は抜群だ▼
クレッフィは倒れた▼


日差しが元に戻った▼



太陽は沈み───
月が代わりに登っていく……


日影の中からはじめが覗いている。




────闇の中で蠢(うごめ)く影。

はじめ「反撃はこっからだ!」
 ▼ 195 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 20:00:20 ID:jTfIa3.w [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめはトゲキッスを繰り出した▼

はじめ「(少しでも可能性に──)」

タッジーさん「(エアスラッシュか。麻痺怯みは厄介だね。なら麻痺を取り除いて怯みのみにすれば確率は……」



タッジーさんはメガリザードンYを戻してボルトロスを繰り出した▼

トゲキッスの追い風▼
はじめに追い風が駆け抜ける。


はじめ「(一気に畳み掛ける!)」

タッジーさん「(ギリギリはじめの方が速いか。スカーフは1.5倍だけど追い風は2倍だからね)」




闇から覗く3つの影───
鬼にカラスにクソ鍵に……


今、光の世界と通じる空間を開ける鍵が
開いたまま消えることで


────闇と光が繋がった。



闇が光を喰らうのか

はたまた……

光が闇を消し去るのか


2つを仕切る空間の隔りは無くなった。


引き分けの確率は殆どない。
光と闇のどちらかには勝利を手にする。




はじめ「可能性は───半分───だ」
 ▼ 196 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 22:08:18 ID:jTfIa3.w [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
トゲキッスのエアスラッシュ▼
効果は今ひとつのようだ▼

タッジーさん「(確率は半分といったところかな)」


ボルトロスの10万ボルト▼
効果は抜群だ▼


はじめ「耐えろぉ!」


トゲキッス『キ…キ…ゲキィィっス』

トゲキッスは残り僅かの所で耐え残った。

トゲキッスは弱点保険で攻撃力と特攻がぐーんと上がった▼


はじめ「次こそ、怯ませる!」

タッジーさん「(今ので後出しが重くなった。次の半分の可能性でトゲキッスがやられるかボルトロスがやられるかが決まるね)」



半分でも可能性があるのなら────


トゲキッスのエアスラッシュ▼


はじめ「怯めぇぇぇ!」



その可能性にかけてみる価値は多いにある!!!

 ▼ 197 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 22:23:47 ID:jTfIa3.w [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボルトロスは怯んで動けない▼

はじめ「よしっ!」

トゲキッスのエアスラッシュ▼
ボルトロスは倒れた▼


タッジーさん「(さあ、どうするのか。楽しみだよね)」


タッジーさんはミミッキュを繰り出した▼


タッジーさん「(下手に動かせば駒を取られて王手。そして、チェックメイトだよ!)」


はじめ「(嫌な予感がする)」



タッジーさん「(オニゴーリは呪いで終わる)」


はじめ「(トゲキッスは能力が上昇している。戻したくない。いや待てよ、それって何のプライドだ……)」


タッジーさん「(能力上昇しているトゲキッスを戻すとは思いにくい。ワタウチさんではなければ、そのままだろうね)」


はじめ「考えるんだ「俺!!」」


タッジーさん「(入れ替えてもリザードンに入れ替えれば、全てが終わる……

そう───
3手先の君は死(負け)を目前として何も出来ない
子羊と同じ

どの選択肢を取ろうがはじめの負けは目に見えている)」
 ▼ 198 ンバドロ@イナズマカセット 18/09/07 22:35:42 ID:KDLowjm. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
すまない
ボルトロス戻してボルトロス繰り出すってなんだ?
 ▼ 199 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 22:41:39 ID:jTfIa3.w [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめ「(能力上昇を保持して負けるぐらいなら……こんなもの捨ててやる!)」


はじめはトゲキッスを戻してオニゴーリを繰り出した▼

ミミッキュの影うち▼


タッジーさん「(面白いよ。けど、狼の前では無力)」

タッジーさんはミミッキュを戻してメガリザードンYを繰り出した▼
日照りで晴れになった▼



一見押し返していった闇───
しかし、光が再び眩しく輝くことで闇は劣勢となる。



オニゴーリの身代わり▼
体力を削って身代わりを出した▼


オニゴーリはムラっけで素早さがぐーんと上がった▼
素早さが下がった▼
(現在 S↑)


はじめ「(今度は確率"半分以下"それでも。少しでも確率があるのなら……)」

追い風が止んだ▼


光が照らす──
追い風も止まった──


はじめ「(それでも諦めないのが……俺だ!)」

タッジーさん「(そろそろ終わらしにいこうかな)」
 ▼ 200 答えします 18/09/07 22:53:37 ID:jTfIa3.w [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>189ですね。
>>198
ミスですね。完全なるミス!
その時タッジーさんのポケモンをはじめのポケモンと間違えてたのかそれとも……。理由はともあれ

申し訳ありませんでした。
修正を考えてもろくなのが思いつきません(泣)


"リザードンを繰り出してメガしずに技を外す。"
思いつくなかで代用出来るのはこれしかないです。無茶苦茶ですけど、無理やりでも辻褄を合わせるために考えました。

以後気をつけます。それ以降もお楽しみ頂けると幸いです。
 ▼ 201 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/07 23:40:08 ID:qoLMqk6o NGネーム登録 NGID登録 報告
タッジーさん「(熱風は耐えられないはず)」

オニゴーリの絶対零度▼


はじめ「ほんの少しでもある可能性にかけるしかない」


しかし、攻撃は外れてしまった▼



メガリザードンYの熱風▼
効果は抜群だ▼
身代わりは壊れてしまった▼


はじめ「(次で負けてしまう。けれども……


いや───
決定打とするには不安定な一撃必殺でも)

そこに1%の可能性があるのなら……」


オニゴーリはムラっけで攻撃力がぐーんと上がった▼
防御力が下がった▼

はじめ「この一撃必殺が全ての希望。これにかける!!」


日陰の道端に四つ葉のクローバーが咲いているように感じられた。
 ▼ 202 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/08 08:54:02 ID:.oTgA/KU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニゴーリの絶対零度▼


タッジーさん「(そんなもの当たらない)」

はじめ「(この選択肢以外何したってタッジーさんには無駄なんだ!なら……)」

タッジーさん「(予測外だけど、今の能力値を見ればミミッキュで終わる。いや、そもそも当たらずにリザードンで終わるね)」


はじめ「(当たる時は当たる。当たらない時は当たらない。俺はどっちでも受け入れる覚悟はある。しかし、願うのなら当たる方を受け入れたい!)」






     一  撃  必  殺  !!  ▼




はじめ「よっしゃぁ!」

タッジーさん「(まあこれも何とか出来る。はじめから取った手駒を使えば……王手を回避し、王手をさせる)」


メガリザードンYは倒れた▼

タッジーさんはミミッキュを繰り出した▼

オニゴーリはムラっけで特防がぐーんと上がった▼
防御力が下がった▼
(現在 A↑↑D↑↑ S↑ B↓↓)

タッジーさん「(防御力が下がっている。回避率も上がってなくて、相手の攻撃力ではやられない。いけるね)」

はじめ「(この状況もやばいな。一難去ってまた一難)」




切り詰めた状況がはじめを圧迫する。
 ▼ 203 ナ◆3HuqJ/xx.U 18/09/08 09:24:18 ID:.oTgA/KU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
はじめ「(今が無理でも……)」


光の勢いは弱まらない。
闇はもがいてもがいて少しずつ返していく。
光を喰らうためには奇跡を起こすしかない。

闇でも奇跡は起こせるのか……
いや


───闇にだって奇跡は起きる。




「よくやった!戻れ!」▼
はじめはオニゴーリを戻してトゲキッスを繰り出した▼

ミミッキュのシャドークロー▼
急所に当たった▼

トゲキッスは倒れた▼


眩い光がミミッキュの存在をはっきりとさせる。


タッジーさん「(オニゴーリの体力を考えたら……)」

はじめ「(影うちではやられないものの)」

タッジーさん「(シャドークローで終わらせれる。ただ、はじめが勝つためにはムラっけで当たりを引くしかないね)」

はじめ「(確率は低くてもかけるしかない!勝つために!!)」
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