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SS

【SS】経過する「時空」を超えて

 ▼ 1 Ht4vWEuRrY 18/08/22 14:29:14 ID:frXY.Ado NGネーム登録 NGID登録 報告
※オリトレ、オリポケ、設定改変注意。

この世界には「王」が増えすぎたのだ。
本当の世界とは離れすぎてしまったこの世界は崩れ落ちようとしている…
私は時空【時】を超える者。世界の意思の代行者。
…私は全ての抑止力。

主要キャラ紹介
ケイカ(桂花)
名前の由来は金木犀から。(見た目はイラスト参照)
未来を見る力があり、この世界の崩壊を知った。
相棒ポケモンはディアルガ。ディアルガもケイカを信頼しており本来の姿に変化できる。
ケイカのポケモンはケイカに負担を与えるポケモンばかりでありバトルをすればするほどダメージを負う。
身体能力は人間を超えており、現実で戦って勝てる者はいない。手持ちのポケモンが関わっている。
ケイカはこの世界を救う為に戦うのだ…

ディアルガ
シンオウの神話のポケモン。
時間を作ったポケモンと呼ばれ崇められている。
真の姿は絆のメガ進化を超え、全てを制圧出来る。
しかしその力はトレーナー自身にとてつもない負担を強いる事になってしまう。
だからディアルガは普通は本気を出さないのだ…




さぁ遂に始まります!ケイカの活躍をお楽しみに!
 ▼ 88 Ht4vWEuRrY 18/08/26 22:01:22 ID:H5A2pbu2 NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシvsチームR

シンリvsケイカ

マグナ・アグニカvsクチナシ

他16名。準決勝。スタート!!




シンリ「オーカサス!!」

オーカサス「カァサァァァス!!」

ケイカ「レックウザ!!」

レックウザ「きりゅりりりりりりしぃぃ!!」



シンリ「君もz技継承…いや君は何者だ?」

ケイカ「私はケイカ。…ただのトレーナー。」

シンリ「君は本当に君なのかい?」

ケイカ「何を言って…」

シンリ「そうか…俺はやっとたどり着いた。」

シンリ「【禁忌の箱】に…!!」
 ▼ 89 Ht4vWEuRrY 18/08/27 19:37:03 ID:en4ckAso [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…禁忌の箱…?」

シンリ「まだ君は気づいてないのか。…君のzリングは何処で手に入れた?」

ケイカ「…?これは博士に貰った物よ」

シンリ「残念だけど通常のzリングにそんな赤いリングは存在しないんだよ。」

シンリ「それを授けた…いやそうl仕向けたのは…禁忌の箱そのものだ。」

シンリ「それは世界を終焉にl導く物だ。俺が勝ったら…そのzリングを貰うよ」

ケイカ「そんな条件飲めると思ってるの?」

シンリ「…そうだね。なら俺に勝ったら禁忌の箱の正体を教えてあげるよ」

シンリ「じゃあ…始めようか」

ケイカ「…………」
 ▼ 90 Ht4vWEuRrY 18/08/27 20:06:18 ID:en4ckAso [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「レックウザ!!星龍ノ舞!!」

レックウザ「きゅうり!」

シンリ「オーカサス!!距離を取れ!!」

オーカサス「カサァァス!!」

レックウザは星の能力を回収する。
全てを見た星。すでに滅びた星。
数多の星の力は全てレックウザに委ねられた。

ケイカ「さぁ持って行きなさいレックウザ!!私の命を…糧に!!」

ケイカ「…ゲンシカイキ…!!」



















その姿は…かの神話に語り継がれた龍神そのもの。
全てを滅ぼす終焉を打ち払った奇跡の龍神。
その一撃は生命の煌めき。天を穿つ星の様に。
太古の人々は龍神をこう呼んだ。

ーレックウザと…ー
 ▼ 91 Ht4vWEuRrY 18/08/27 20:24:51 ID:en4ckAso [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゲンシレックウザ「キュリリリッリシィ!!」

ケイカ「穿てレックウザ!!スターゲイザー!!」

シンリ「今だオーカサス!!ピラミッドホーンで撃ち砕け!!」

オーカサス「カサァァス!!」

両者の一撃が衝突する。
両者の一撃はそのまま相殺。
いかに早く動けるかが鍵になる…!

シンリ「いいぞ!レックウザの下に潜り込め!」

ケイカ「ガリョウテンセイ・アマツ!!」

シンリ「回避してりゅうじんづき!」

突撃する龍神を龍神の如き一撃で防ぐ。

ケイカ「ガイアストーム!!」

シンリ「その攻撃はまずい…!オーカサス!!」

星のエネルギーを竜巻により爆発させ放つ大技。
オーカサスにはl一瞬の隙があったため回避不能だった。

レックウザ「…!」オーカサス「カサァス!!」

レックウザのガイアストームが直撃する。





ケイカ「…勝負ありね」

シンリ「いいや。…まだ終わってない」














オーカサス「カサァァス!!」
 ▼ 92 Ht4vWEuRrY 18/08/27 20:37:03 ID:en4ckAso [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「なっ…!?」

シンリ「そのままりゅうじんづきで落とせ!」

ガイアストームが直撃したはずのオーカサスは上空からレックウザめがけて突撃。
レックウザは余りの早さについて行けずりゅうじんづきを見事に食らう。

レックウザ「キュリリ…」

オーカサス「カサァァス…」

ケイカ「お互い半分半分って所。…貴方が主人公ならレックウザの奥義を止められる筈。」

ケイカ「貴方は多分一番強いよ。さぁレックウザ!」

シンリ「…!オーカサス備えろ!」

ケイカ「私の命を糧としろ!レックウザ!これこそが神話の一撃!」

ケイカ「アマツカガヤキ!!」



レックウザ「……!!!」

それは終焉を打ち払った究極の奥義。
そして術者を滅ぼす禁断の技。
その一撃に回避方法は無く全てを創造する…









ケイカ「穿て…!レックウザ!!」


シンリ「…これは無理か!オーカサス!地面にピラミッドホーン!」

オーカサス「カァサス…!」

シンリ「…すまない…後は任せてくれ」




ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
 ▼ 93 Ht4vWEuRrY 18/08/27 22:19:01 ID:en4ckAso [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
審判「レックウザ!オーカサス!両者とも共に戦闘不能!!」

シンリ「自爆特攻か。…すまないオーカサス」

シンリ「さぁ。次のポケモンを出しなよ」

ケイカ「えぇ…勿論…そう…するわ…」

シンリ「君の身体ももうボロボロ。未だ立っている方がおかしい話だよ。」

シンリ「神話のとうりなら君は等に死んでいるはずなんだ。」

シンリ「完全に制御するなんて君には無理さ。zにl頼る君じゃね」

ケイカ「そんな…事は「休んでろケイカ。俺がやってやる」

シンリ「…お前は」

ケイカ「まだ…まだやれ「無理だ。倒れるのが目に見えている。」

「俺が代わりに勝っといてやるから身体の中で休んどけ」




突如ケイカの神は金から真っ白へと変色する。
オッドアイだった目は紅一色に染まる。


ケイカ?「んっ…んん…。さて。手短に終わらせてやる」
 ▼ 94 ニータ@ハバンのみ 18/08/27 22:19:13 ID:2WTcY1Z. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 95 Ht4vWEuRrY 18/08/27 22:26:48 ID:en4ckAso [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンリ「やっと出てきたか。……パンドラ」

パンドラ「久しぶりだなぁ。シンリ」

白髪の少女は少年の呼びかけに答える。

シンリ「この機会は逃さない…!お前を倒して「z技」を消す!」

パンドラ「ん?なんのことだかさっぱりわからねぇな」

シンリ「惚けるな…。z技…いや禁忌のZを作ったのはお前だろう!?」

パンドラ「あぁあれか。あれは俺の遺伝子の一部の勝手な行動から生まれたものだ。」

パンドラ「俺は関わっちゃいない」

シンリ「だがお前を倒せば全ては元に戻る…!パンドラァ!」

パンドラ「聞く耳持たず…か。」

シンリ「これがお前を倒すためのポケモンだ…!!」

眩い光が会場を包む。
出てきたポケモンは余りにも禍々しく、神々しい者だった。

パンドラ「ほう。なかなか楽しめそうじゃねぇか。」

パンドラ「メタモン。頼むぜ…あとでハンバーガー奢ってやるからよ」

メタモン「全く…僕がそんな物に吊られるとでも?」

パンドラ「チーズ3倍だ」

メタモン「乗ったメタ」

パンドラ「安い奴だなぁ」
 ▼ 96 Ht4vWEuRrY 18/08/28 00:47:31 ID:Dgrw2L.A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「さぁて。こいつでも食ってくれよ」

漆黒のクリスタル。パンドラが捕食し人型になる謎のクリスタル。

メタモン「ふむ…なんか角砂糖っぽ…」

メタモン「ん?今何をしたメタ?」

パンドラ「俺の遺伝子の一部を埋め込んだ。戦いが終わったら勝手に抜け落ちるがこの戦いは俺の介入もできる。」

メタモン「なんかケイカの見た目でパンドラの声は不自然メタ」

パンドラ「いい声してんだろ?」

メタモン「ノーコメントメタ」



シンリ「あの時と同じかッ…!」

シンリ「行け!!「」「」「」」」」

NO data「………!」

パンドラ「じゃあ任せたぞ。」


メタモン「大変身!!」

パンドラ「イリュージョン!」

カプ・コケコ「変身完了…」


パンドラ「特別サービスだ。」

カプコケコの見た目が黒く変色する。
パンドラのエネルギーを少し得た証拠だ。

カプコケコ「さっさと終わらせるメタ!」

NO data「……………」
 ▼ 97 Ht4vWEuRrY 18/08/28 01:30:22 ID:Dgrw2L.A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「そーいえば。お前ってどこで俺の事知ったんだ?」

シンリ「アルテミアリーグ。お前は覚えていないのか?」

シンリ「お前があのzを使ったのだろう…?」

シンリ「パンドラ…お前はzの始祖じゃない事も知っている。」

シンリ「お前は概念を喰っただけだ…そうだろ?」

パンドラ「言っている意味がわからねぇな」

シンリ「お前はあの時優勝商品であるあの腕輪を狙っていた。」

シンリ「あれはメガリングとキーストーン。…ポケモンをメガ進化させるアイテムだ。」

シンリ「お前は「」すらも超える気だろう?」

シンリ「なんの為だ!お前は何故あの惨劇を起こした!?」

パンドラ「そうだな…俺に勝ったら教えてやるよ!!」




シンリ「行け!「」!」

NO data「……………!」

カプコケコ「エアロトレイル!」

周りの電気を吸収する。

カプコケコ「メタモルフォーゼ…!」

end・phase!evolution!

カプレヒレ「ハイドロシュート…」

全ての能力が6段階上昇する…

カプレヒレ「メタモルフォーゼ…!」

end・phase!evolution!

カプテテフ「ワンダータッチ…!」

NO dataに猛毒!麻痺!火傷!氷状態にlなった!

カプテテフ「メタモルフォーゼ…!」

end・phase!evolution!

カプブルル「自然の裁きッ…!!」

NO data「…!?」

「」にl直撃する一撃。電気エネルギーが全て崩壊する代わりにそのl一撃はなによりも思い一撃でとなる
 ▼ 98 Ht4vWEuRrY 18/08/28 18:18:45 ID:2Ud.h/Jg NGネーム登録 NGID登録 報告
ーここから原作と違う可能性があります。別世界設定で許してくださいー

カプブルル「どうだメタ!!威力180のフルブースト攻撃メタ!」

NO data「………!」

パンドラ「まぁだ耐えるか。しょうがねぇ。」

パンドラ「パンゲアの門!」

パンドラが手を伸ばした先に黒い穴が出現する。
ブラックホールイクリプスのような漆黒なブラックホールのような見た目をしているのにその穴は物を吸い込まない」

シンリ「それはz技…じゃない…!」

パンドラ「この世界が世界じゃなかった頃の聖遺物を保管してる門だ。お前に一つ見せてやる」

その黒い穴から限界したのはハープのような形状をした物。
会場全体を包む音色は人々を眠らせる。


ENo.4
【挽歌・エルマイグナ】

4つ目は、聞く者に笑い、悲しみ、眠りを誘う楽曲を奏でる三弦の黄金の竪琴。この竪琴は演奏者なしでも巧みに奏でられ、天候を操る能力すら有していたとされる。 生物の本性を暴きその存在を現界させる。「使用必要能力…計測不能」



その音色はその怪物の正体を看破する。



「…シカリ…」


パンドラ「やはりか。お前のその怪物は…別世界の光。」







パンドラ「輝き様…もといネクロズマだったって訳だ!!」
 ▼ 99 ンチュラ@ぎんのおうかん 18/08/29 00:15:55 ID:dXJQzoxw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今からでもヴァンディに変えたら?
間に合うよ
まぁ、技や特性は判明してないけど
 ▼ 100 カンプー@キーのみ 18/08/30 13:19:54 ID:Da8YaL8k NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 101 ンドラー@きいろのはなびら 18/08/30 14:14:10 ID:0e2oCTuQ NGネーム登録 NGID登録 報告
一瞬光の形と鳴き声がネクロズマに見えたけど光が収まって実はヴァンディでしたーみたいにできるかな
 ▼ 102 ックラー@パワーレンズ 18/08/31 19:24:59 ID:aGc.8MGA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援。そーいやパンドラケイカ(言いにくいのでパンケーキ)のイラストは無いのか…?
白髪脱色なのはわかったけどどっちの目の色なのだ?
パンケーキとサポはどちry
 ▼ 103 ヌギダマ@こぶしのプレート 18/08/31 19:27:20 ID:YzwM0fCs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヴァンディ
ひかりタイプ
特性おうじゃのたてがみ
技ひかりのつぶてシャインブラストプロミネンスあと1つ

大体判明された
 ▼ 104 ァイヤー@ハガネZ 18/08/31 23:35:00 ID:YzwM0fCs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう作者書く気ないやろ
 ▼ 105 Ht4vWEuRrY 18/09/01 18:12:05 ID:S7pc9eJU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「おーいメタモーン」

パンドラ「あのネクロズマに変身しちゃってくれ」

メタモン「いやうちの輝き様に変身したほうがいい気がするメタ」

パンドラ「いいってーやってみてくれよー」

メタモン「…ポテトL追加メタ」

パンドラ「乗ったァ!」

メタモン「変身!!」



メタモンから眩い光が放たれる。

その姿はシンリのポケモンであるネクロズマの姿ではなく…
全身から光を放つ王者…

ヴァンディ「グオオオオオオオオオオオオオオ!!」

ヴァンディ「ってあれ?ネクロズマじゃ無いメタ?」

ヴァンディ「んん?」

パンドラ「まさかエルマイグナを使って判断できないなんてなぁ。俺ももうダメかもな」

パンドラ「光の屈折は全てを捻じ曲げる。見た目の偽装なんて容易に出来る」

シンリ「…見破ったのは賞賛に値する。でもお前にはヴァンディを倒せない…!」

パンドラ「ん…、あぁ。そりゃl普通にやったらお前のヴァンディには勝てねぇよ。」

パンドラ「…でもな?ネクロズマって言うポケモンは光を喰うだ。文字通り。」

パンドラ「あとは言わなくてもわかるだろ?」
 ▼ 106 イアンテール◆Nkrr2SwfUw 18/09/01 18:15:33 ID:EQw.fSPI NGネーム登録 NGID登録 報告
面白くなってきやがった…!
支援
 ▼ 107 Ht4vWEuRrY 18/09/01 18:26:56 ID:S7pc9eJU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「もう少しで全ては終わる。その為の礎となるがいい。」

パンドラ「メタモン下がれ。交代だ」

ヴァンディ「ここまでさせてメタ?」

パンドラ「許してくれ。飯奢るからそれでチャラだ。」

パンドラ「さて…飯の時間だネクロズマ。全部喰らい尽くしてやれ」



光の始祖。ネクロズマ。その姿は金色に輝く龍。
ネクロズマとヴァンディは睨み合う。
虎と龍。光のl先に待つ物とは…



パンドラ「行くぞ!フォトンゲイザー!!」

シンリ「シャインブラスト!!」


ネクロズマの攻撃をヴァンディの光弾が貫く。しかしその光弾を喰らい回復するネクロズマ。
現状攻撃能力ではヴァンディの方が上。しかしヴァンディの技ではネクロズマを倒す事は出来ない。

ネクロズマ「リィィィノォ!!」

ヴァンディ「グオオオオオオオオ!」

シンリ「クッ…ヴァンディ!あの氷に向かってプロミネンス!」

パンドラ「キュレムの氷かッ…会場の整備すらままならねぇのかここの人間は!?」

光の熱で溶けた氷解の水が押し寄せる。
ネクロズマはlその水の回避をウルトラホールをこじ開ける事によりガードする。

シンリ「その穴を開いている時…!あのポケモンは動けない!」

シンリ「チャンスだヴァンディ!ひかりのつぶて!!」

ネクロズマ「…!!」

ドォオオオオオオオオオン!!

 ▼ 108 イタラン@おしえテレビ 18/09/01 18:56:17 ID:2qsUONDM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>107
ネクロズマが光を食うのは分かるけど、あくまでヴァンディの光は攻撃だから見えなかったら光食えないんじゃない?
目障りなら無視してください
 ▼ 109 Ht4vWEuRrY 18/09/01 19:35:28 ID:S7pc9eJU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「まぁそうだな。見えない物は喰うことは出来ないだろうよ。俺でもねぇしな」

メタモン「誰と話してるメタ?」パンドラ「きにすんな」




光弾が直撃したネクロズマ。
ネクロズマはウルトラホールを開いている時は行動をしていない。
その弱点をユウト…即ち2戦前に見抜いていた。

しかし動けないだけでありホールの展開は自由自在。
そこだけは二戦前に使っていなかった。

ネクロズマ「シカリ…!」

ウルトラホールを会場いっぱいに展開する。

ヴァンディ「グオオオオオ!」

シンリ「あれを全部かわせ!」

ウルトラホールの中から何処かの海域から運んだ水により大洪水を起こす。ヴァンディは光の速さで回避するが上空のウルトラホールより大量の隕石が降り注ぐ。

ヴァンディ「オオオオ…!」

シンリ「クッ…だがヴァンディの特性でお前の攻撃は受け切れる!」

パンドラ「それはポケモンの技に限られた話だ。」

パンドラ「王者の鬣…優秀な特性だよな。」

パンドラ「だが残念だったなぁ。」

パンドラ「その隕石は流星群じゃない。」

シンリ「…そうゆうことかッ…!」
 ▼ 110 ウト◆Z2m.lJdT0o 18/09/01 19:45:30 ID:uwncWhCI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
書いてて面白いですか?
 ▼ 111 ルディオ@まるいおまもり 18/09/01 20:05:28 ID:VlAQlDeI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>110
おは偽物
支援
 ▼ 112 Ht4vWEuRrY 18/09/01 21:12:10 ID:S7pc9eJU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンリ「王者のl鬣の能力を止めたのか…!」

パンドラ「いやぁ…まさか王者の鬣が半分しか使えない能力とは知らなかったんだが…」

ヴァンディ「オオオオ…」

ネクロズマ「シカリ…!」

シンリ「いや…まだ終わってない…!」

シンリ「上に向かってシャインブラスト!!」

パンドラ「血迷ったか…?」

崩れる会場の屋根。
降り注ぐ瓦礫がネクロズマをおそう。

シンリ「お前と同じ戦略だッ!!自分の策に溺れたのが敗因だ…!」

パンドラ「確かにそうだな。【壁が】いなければな。」

シンリ「…!?」



















アクジキング「いてぇジキ」
 ▼ 113 Ht4vWEuRrY 18/09/04 21:15:57 ID:VuqAUOxM NGネーム登録 NGID登録 報告
ネクロズマ「リノ…」

アクジキング「」
アクジキング「」
アクジキング「いってぇジキ」
アクジキング「いってぇクジ」



シンリ「…そういう事か…」

パンドラ「そうだ。お前は勘違いしてたんだよ」

パンドラ「ネクロズマが動けなくなる事を見抜いたのは褒めてやる。」

パンドラ「だが展開できるホールの数は見抜けなかったようだな」



パンドラ「さぁ終わらせてやるかぁ。メタモン」

メタモン「はいはいめた」

黒いzリングに変身するメタモン。

zパワーリング。ネクロズマの力を一度だけ覚醒させられるアイテム





パンドラ「喜べシンリィ!お前が憎んでいる技で!お前は破れるんだよぉ!!」

パンドラ「天焦がす滅亡の光ィ!!」



ネクロズマ「リィィィノォ!!!!!!」


シンリ「(ヴァンディはもう動けない。それにこの技が下手に当たったらヴァンディの命すら危ない)」


ヴァンディ「…グオオオオオオオ…」

シンリ「……クッ…ここまでか…」







ドオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!



パンドラ「あぁ…身体返してヤンねぇとか」

パンドラ「めんどくさいねぇ」
 ▼ 114 ヤッキー@ゴーストZ 18/09/05 18:55:34 ID:Az3UZAlc NGネーム登録 NGID登録 報告
文章力がなぁ…
 ▼ 115 ドキング@ジュペッタナイト 18/09/05 19:08:42 ID:eGV6FgX6 NGネーム登録 NGID登録 報告
確かにシンリは最後で弱体化してたが、カプZの突破法を知ってたりなどサトシが優位になってもシンリが大幅に弱くなってた訳じゃないから、このssのシンリはさらに弱くなってるようにみえる
光相手なら、シンリの得意分野とも言えると思う
王者のたてがみも展開が悪いだけに弱く見られてるけど、言い換えればマルチスケイル以上の特性だからそう簡単に破れないはず
まぁ、そこまで理解しろって言ってる訳じゃないから気にせず書いてくれ
 ▼ 116 ウオウ@すごそうないし 18/09/05 19:20:29 ID:/SPE20PE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう少しシンリSSを読んだ方が良い
 ▼ 117 Ht4vWEuRrY 18/09/05 23:18:31 ID:7CEArGFo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>114 次からちゃんと描きます…次の次か。3起動
>>115>>116まだ主人公補…ゲフンゲフン。3〜4でちゃんとやります()

夢を見ていた。

長い長い夢だった。

何もない場所に一つの花が咲いていたんだ

その花はこう問いかけた

「お前は何を望む?」

私はたった一つ。そうたった一つの願いを捧げた

「世界を救う力が欲しい」

その花は呆れたように笑い…黒い石になった。

その花の名前は………

















「……カ」

「…イカ!」

「ケイカ!!」

ケイカ「うわぁ!?びっくりした!?」

ディアルガ「人の顔を見てびっくりしたとはなんだ」

ケイカ「いやぁ…寝起きだったもんで…」

ディアルガ「…準決勝は終わりだ。俺たちの勝利でな」

ケイカ「私…あの時の記憶が無いのよ…本当に何があったの…?」

ディアルガ「ゲンシレックウザの解放にかなりの生命力を必要とする。」

ディアルガ「お前は自分の命を蔑ろにし過ぎなんだよ」

ディアルガ「…次の決勝戦。本気は出すな」

 ▼ 118 Ht4vWEuRrY 18/09/05 23:47:40 ID:7CEArGFo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…んな?」

ディアルガ「それでもし負けても問題は無い!…お前が死ぬよりはマシだ!」

ケイカ「何を…私がいなくなっても世界は滅びないわ!アルセウス様がまた代わりを…「ふざけるな!!」

ケイカ「えっ…」

ディアルガ「もっと自分を大切にしろッ…!お前の事を大事に思っている仲間がいるんだ!勝手な理由を言ってんじゃ無い…!」

ディアルガ「よく知ってるよ。ケイカがいない世界でも世界は回り続ける」

ディアルガ「たった一人いなくなったところで世界は終わらない。」

ディアルガ「だとしてもだ。………お前は自分の役目を重く考え過ぎだ。」

ディアルガ「接戦を演じるために無駄なノヴァ…ゲンシカイキ…z技…!」

ディアルガ「お前の力は紛い物…ただの模造品に過ぎないッ…」

ディアルガ「たった一人の人間が全てを背負った気になるな!!」

ケイカ「……ごめんなさい」
 ▼ 119 Ht4vWEuRrY 18/09/07 21:40:13 ID:xlHQ.fmI [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
メタモン「やっぱりハンバーガーはチーズ多めが美味しいメタ!」モグモグ

パンドラ「3倍は流石に多いと思うけどなぁ?」

メタモン「10倍でもいけるメタよ」モグモグ

パンドラ「おえ…俺は無理だわ」







サトシ「君が決勝の相手か!よろしくな!」

ケイカ「えぇ…よろしく」




サトシ「あの人強いのかな…」

シコロン「えぇ…今までのバトルでは全て伝説や見たことのないポケモンを使っていました」

シポロン「かなりの強敵であることは間違えないかと…」













ケイカ「…おかしい何で崩壊の未来が変わらないの…」

ディアルガ「…まだ何かがある。」

ディアルガ「大会はダミー…とかな」

ケイカ「…………」

ディアルガ「ケイカ。もし「エクリプス」が始まっても…」

ケイカ「わかってる…わかっているわ」









 ▼ 120 Ht4vWEuRrY 18/09/07 21:54:08 ID:xlHQ.fmI [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
司会「さぁやって参りましタァ!!ウルトラレジェンドトーナメント決勝戦んん!!」

司会「赤コーナー!!マサラタウンのサトシ!!」

司会「この大会ではかなりのダークホースゥ!チャンピオン達にも打ち勝って決勝に上り詰めタァ!」

司会「バトルスタイルと絆はどの参加者よりも優れている!!少なくとも俺はそう思っているるうううううう!!」

司会「続いて青コーナー!!リヤンタウンのケイカ!!」

司会「伝説のポケモンを使役する規格外のトレーナー!!圧倒的な力の前に他の選手は成す術なしぃ!!」

司会「見たこともない進化をまた見せてくれることを俺は期待しているぞぉぉぉぉ!!」





サトシ「よろしくおねがいします!」

ケイカ「えぇ…よろしくね。」

ケイカ「(なんか司会演出なんてl初めてね…決勝戦だから?)」



サトシ「行くぞカビゴン!!」

カビゴン「ゴン…」

ケイカ「行くよ!ジガルデ!!」

ジガルデ「オロロロロ………!」
 ▼ 121 Ht4vWEuRrY 18/09/07 22:01:19 ID:xlHQ.fmI [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「プニちゃんだぁ!」

シオロン「…ジガルデを保有する…」





ケイカ「ジガルデ…!レヴォリューション!!」

会場の周りから緑色の生き物が小さい黒いジガルデに吸い込まれる。
ジガルデは50%フォルムと呼ばれる姿に変化した。

ジガルデ「ゼドアー!!!」

サトシ「ジガルデか…!行くぞカビゴン!冷凍パンチだ!」







サトシ「…おい!?カビゴン!?」

カビゴン「zzz」

カビゴンはサトシの指示を無視して睡眠する。

ケイカ「龍の舞」

ジガルデ「ゼドアー…!!」

ジガルデの速度が桁違いに上がる。



ケイカ「…ねぇ貴方…本当にやる気あるの?」

サトシ「……え?」



 ▼ 122 Ht4vWEuRrY 18/09/07 22:14:20 ID:xlHQ.fmI [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「どうせ信じないだろうけど貴方は何もできないで負ける…」

ケイカ「貴方の6体も当ててあげましょうか?」

ケイカ「貴方はゲッコウガジュカインピカチュウカビゴンガブリアスリザードンをこの戦いで選出した筈よ」

ケイカ「私は未来が見えるの。貴方の未来は等に決まっているの」

ケイカ「だとしても貴方の戦いはお粗末過ぎる。」

ケイカ「貴方はゲッコウガがl倒された後から指示すら出さなくなるのよ」

ケイカ「貴方はこの大会に何を求めているの?」

ケイカ「何をしたくてトレーナーになったの?」


サトシ「…なら俺がその未来を変えてみせる!」

ケイカ「それが出来れば私は後悔しないわよ」

サトシ「やって見なければわからないだろ…!!」

ケイカ「起きないカビゴンじゃl何もできないわよ?」

サトシ「行くぞカビゴン…!のしかかり!!」






カビゴン「………!!」


ジガルデ「ゼドォォォアァ…!?」



ケイカ「…確かに…面白い相手見たいね…!」
 ▼ 123 Ht4vWEuRrY 18/09/07 22:30:22 ID:xlHQ.fmI [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「そういえば私…一回も本気出してないのよ」

ケイカ「決勝って言ったら圧倒的な差って言うのも面白いでしょ…?」


ケイカ「zリング…!メガネックレス…!」

ケイカ「ジガルデは全てを終わらせる終のl監視者。」

ケイカ「その一片を見せてあげるッ…!!」






ジガルデ「トランザム!!」

青い光に包まれたジガルデ。
その身体は100%を超え誰も見たことのない200%へと変貌していた…



ジガルデ「バカンスに行っていた兄者を呼び戻し復活したぞ」

ジガルデ「アローラいい所だぞ」



ケイカ「神速」


ジガルデ「マラサダオススメ」

カビゴン「カビカビ…ゴォォン!?」

目にも留まらぬ速度でカビゴンを弾き飛ばす
あのl速度でマラサダとか言う食べ物をカビゴンに説明しながら吹っ飛ばしたらしい。
壁に打ち付けられたカビゴンは戦闘不能になっていた
 ▼ 124 Ht4vWEuRrY 18/09/08 23:11:19 ID:fSb6ZF0k [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「神速」

淡々とサトシのポケモンを倒して行くケイカ。
そしてこの崩壊の謎に気づいてしまったのだった…

この世界に「主人公」を運びこんだのは誰なんだろう。
主人公が主人公ではなく世界を滅ぼすのであれば……


司会「おおっとぉ!!ゲッコウガ戦闘不能ォォォウ!!あの姿を見れずにやられてしまいましタァ!」

ケイカ「なっ…!!」

バタフライエフェクト。
それはわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
ケイカがまともに戦わずサトシのポケモンを神速だけで倒していたからだ。
今までは見えた未来の通り接戦を演じて来た。わざわざ必要もない覚醒。進化を繰り返し。
その痛みから正常なl判断が出来なかったケイカ。
ケイカは接戦を演じる事もなくlジガルデのみで制圧した。

そして歴史は変わってしまった。
本当の終末へ…




ケイカ「…そんな」

ディアルガ「本気を出すなとあれほど言っただろう…」

ディアルガ「この時間軸はもう不可能だ。せめてこの事件の犯人をしりたいが…」


サトシ「…行くぜ…ピカチュウ!」

ピカチュウ「ぴっかぁ!!」

ケイカ「うるさいうるさいうるさいうるさい!!サウザンアロー!!!」

無数の矢がピカチュウを襲う。
ピカチュウは電光石火で回避しようとするが回避は出来なかった…

ドォォォォォォォォォオオオオン!!
サトシ「ピカチュウウウウウウウウ!!」








ユリーカ「あぁ!サトシ負けちゃうよお兄ちゃん!!」

ユリーカ「………お兄ちゃん?」


シトロン「これで全人類の叡智が手に入るんですよね…?」

???「えぇ。勿論よ…あの【出来損ない】が勝てば貴方は全てを手に入れる…」
 ▼ 125 Ht4vWEuRrY 18/09/08 23:44:03 ID:fSb6ZF0k [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…これで終わりっと。私は用があるからこれで…」

サトシ「……まだ」

ケイカ「…?」

サトシ「…まだ終わってないぜ!」

ケイカ「……はぁ」


サトシ「ピカチュウ!!1000万ボルト!!」

ピカチュウ「ピィカァ!!」

雷すらも超える圧倒的な一撃。
しかしジガルデは地面タイプ。電気タイプの技は通用しない…はずだった







ジガルデ「ぜドアー…!?」

ケイカ「…!?」

ジガルデには凄まじいダメージが入った。
効かないと思っていた技によりダメージを受けたジガルデは損傷したセルを排除して100%へと変化する」


サトシ「…これでも…ダメか…」

ピカチュウ「ぴっかぁ…」バタッ




司会「ピカチュウ戦闘不能!よって…ケイカ選手の勝利です!」

 ▼ 126 Ht4vWEuRrY 18/09/08 23:55:12 ID:fSb6ZF0k [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…貴方」

サトシ「ごめんな皆、俺が弱かったから…え?」

ケイカ「貴方はどうやってジガルデにあの技を放ったの…?」

ケイカ「電気タイプは地面にはl通用しない筈…」

サトシ「ピカチュウがあの技に賭けようって言ったんです。」

サトシ「俺はピカチュウを信じた…ただそれだけです」

ケイカ「ポケモンを信じただけで未来を変えられる…貴方は…この世界の「ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!」


突如会場を破壊するような雷鳴とともに黒い龍が現れる。
その黒い龍は電気を帯びた手で会場を薙ぎ払う。
会場には凄まじい電撃が放たれ逃げ遅れた物は焼け焦げてしまった…
残ったのは黒く変色した観客席と破壊されたスタジアム。

そして天空に浮かぶ目のような大穴のみだった…












ゼクロム「ババリバリッシュ!!



良くやってくれましたねぇ…サトシ…そしてケイカさん


サトシ「なんでお前がッ…」

ケイカ「こいつが…黒幕…?」




サトシ「シトロンッッ…!!」



シトロン「クックック…ハッハッハッハッハ…!」
 ▼ 127 Ht4vWEuRrY 18/09/09 00:12:11 ID:YYg2GlEo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
シトロン「この宇宙の過去と未来全ての叡智が僕の物になったんですよ…」

シトロン「これで僕がこの世界の神になるんです!!」

サトシ「やめろッ…!なんでそんな事を…!」

シトロン「なんで…?僕はこの世界に飽き飽きしてたんですよ」

シトロン「この世界を作り変えて僕の望む世界にするんです…!」


ケイカ「ディアルガ…!!」

ディアルガ「奴のゼクロムはッ…!」

ケイカ「えぇ…わかってるわ…!【absolute】…!」

ディアルガ「俺と同クラスなのは間違えないッ…!一気に決めるぞッ…!」

ケイカ「ノヴァ・インフィニティッ…!!」

ディアルガ・ノヴァ「タイムレスアクセラレー「雷神の鉄槌!」

ゼクロム「バリバリバリババナリッシュ!!」

ケイカ「ディアルガッ!!」



そこロン「無駄だ…僕のオーバーゼクロムには敵わない…!」

そうロン「しかも君のバトルスタイルは大会で見てたからね。」

シトロン「さぁ僕の計画も最終段階だ。君達を消して僕は最後の力を得る…!」

シトロン「オーバーゼクロム!雷鳴殲滅撃!」

ケイカに向けて放たれた雷撃。
はるかにゼクロムすらも凌駕する火力。

パンドラ「チッ…何ボサッとしてんだよッ…」

ケイカ「パンドラ…!」

パンドラ「【時空再起動】の準備をしろッ…!俺が時間を稼いでやるッ…!」

パンドラ「俺の遺伝子の一部も回収が終わってねぇ…勝てるかは五分五分ってところだ」

パンドラ「早くしろッ…次の時空で奴を打てッ…!」



シトロン「自己犠牲…つまらない。」

シトロン「残念だけど僕は神に愛されてるんだ!」

シトロン「やれ…ディアルガを潰せ!」

「エニグマ「usuabixnwosnaozbaozbqozboahzoqhsiabzia」」
 ▼ 128 Ht4vWEuRrY 18/09/09 00:24:49 ID:YYg2GlEo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「ディアルガッ…!アンノーン!」

アンノーン「ROCK」

エニグマ「isjnsjansuwnshsinsiabsixhjsks!。。。。、。。。??。。」

アンノーンの古代文字による束縛も発動しない。
エニグマと呼ばれる影はおぞましい力を保有していた

シトロン「エニグマ!絶無!」

エニグマ「jansiwnsihdjwjudjwusuuil,,,la,walls,a,,!!,,,,!!.!」

エニグマが放った無の塊は触れた物を無に帰す。」

ディアルガ「ケイカッ…!次の俺に…よろしくな…!」


ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!



ディアルガがいた場所は何もない穴しか存在しなかった。
ディアルガという存在が消されたみたいに…

シトロン「流石に弱すぎないかッ…?ハッハッハッハッハ!!」


俺の最後の賭けだ…受け取れッ…

「タイムアクセラレータ」
を大切なものにしまいました





ケイカ「…ディア…ルガ」


時空転移システム【MEBIUSU】起動
管理者様のご命令により対象【ケイカ・アルフェルド】を時空転移します

時空管理システム【アーク】に干渉します
A、現時刻を持って第276条を破棄。時空転移システム【MEBIUSU】は対象転移後に破壊されます

ーシステムオールクリアー
カウントダウンを始めます

3…

2…

1…

ーGOー
 ▼ 129 Ht4vWEuRrY 18/09/09 00:35:49 ID:YYg2GlEo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
けいかするときをこえて
【経過する時空を超えて】

エピローグ…完結

2章…Tobe continue

3章…???

???…???



OP「continue」
https://www.youtube.com/watch?v=nBIzyKvsH9g (何故かmadしかありませんですた())


次の更新までの質問コーナーどうぞ
 ▼ 130 クシー@パワーレンズ 18/09/09 00:47:31 ID:CSCMDsLU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ざっこww
 ▼ 131 Ht4vWEuRrY 18/09/09 01:02:28 ID:YYg2GlEo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>130
まぁ黒幕が強いからしゃーないね…
 ▼ 132 Ht4vWEuRrY 18/09/09 01:11:12 ID:YYg2GlEo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
じゃあちょっと匂わせ

ケイカを出来損ない呼ばわり出来る何かについて

そこロンのオーバーゼクロムをケイカは【absolute】って言いました。
ディアルガの変化はノヴァインフィニティでありabsoluteではありません。
しかしケイカはディアルガと同じと言いました。

ケイカは何故absoluteをしっていたのでしょう
そしてシトロンが言う神とは何者なのでしょうか
 ▼ 133 Ht4vWEuRrY 18/09/12 00:04:35 ID:7fT.KOMk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー時空転移システム「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

対象【ケイカ・アルフェルド】の時空転移完了。

現時刻を持って時空転移システム「「「「「「「「「「「「「「「「
ます。4※〆々211イャ4$。

システムを「「「」「19「@「@「@ます。
ご利用ありがとうございました



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ケイカ「戻って来た…の?」

ケイカ「そうだ…!ディアルガ!」

ディアルガ「…ん?なんだケイカ…まだ眠いんだが…」

ケイカ「良かった…生きてた…」

ディアルガ「………え?俺死んだの?」

ケイカ「時空転移して来たの…あの時計を使って」

ディアルガ「…あーマジだ。壊れてるもんな……えぇ…」

ケイカ「今回の黒幕の断定は出来たわ…」

ディアルガ「まず何が起こるか聞きたいんだけどな」

ケイカ「カロスジムリーダー…シトロン」

ディアルガ「いや無視かよ」

ケイカ「彼は【absolute】を使っていた…」

ディアルガ「ほーん………は?」

ディアルガ「ケイカ…?流石に言い間違えだよな?」

ケイカ「…本当よ」
 ▼ 134 Ht4vWEuRrY 18/09/12 00:13:03 ID:7fT.KOMk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー数分後ー
ディアルガ「状況を整理する」

ケイカ「うん」

ディアルガ「世界崩落が明日起こる」

ケイカ「うん」

ディアルガ「いつもどおり父…アルセウス様から支持を受ける」

ケイカ「うん」

ディアルガ「崩壊の鍵は大会。何故か別世界の存在がいる」

ケイカ「うん」

ディアルガ「いつも通り無双」

ケイカ「違うよ。接戦を演じて見たよ」

ディアルガ「それがタイムロスだな。それでは…」

ケイカ「許してよ。普通にポケモンバトルしてる感出したかったんだもん…」

ディアルガ「は?」

パンドラ「ぽかんむるしなぁ」

ヤベルタル「パンドラ殿の言葉が理解出来ませんなwww」

ジガルデ「…」

アンノーン「?」

メタモン「じゃあ明日は働くって事…?」

レックウザ「だろうな…きゅうり食って寝るか」

キュレム「カキゴオリオイシイヨネ」

ネクロズマ「それな」

ミュウツー「…話を戻すぞ」

ミュウツー「まず一つ聞きたい。【本気を出せば倒せる相手か?】」

ケイカ「…微妙。私と同じ能力持ちは姉さん以外には見たことないから…」
 ▼ 135 Ht4vWEuRrY 18/09/13 22:44:52 ID:In06l5OQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…明日は苦しい戦いになる」

ディアルガ「残念だが本気で終わらせにかかるべきだろう」

ケイカ「…シトロンを倒す為に…」

ディアルガ「作戦会議を行う。」

ケイカ以外一同「オー!!」







ディアルガ「まずこの大会は一人が代表で無双する…」

メタモン「つまりシトロン戦まで温存するメタ?」

ディアルガ「そういう事だ。大会はミュウツーかキュレムが出て欲しいが…」

キュレム「ヒュラララ…!ヒマダシデテクルゾ」

ミュウツー「なら私は裏方で工作か」

ディアルガ「了解だ。俺とキュレムはケイカと行動、ミュウツーはレックウザ、ネクロズマと裏方で行動。」

ディアルガ「大会関係者の情報はメタモン、アンノーンに頼む。ジガルデは大会会場外を監視してくれ」

ディアルガ「パンドラは…」パンドラ「俺は観客席で待ってるぞ。感全体の為のアイテムもl見つかってないしな…」

ケイカ「待って…そのアイテムって…これ?」

バック
タイムアクセラレータ
封印の指輪
一枚の古ぼけた写真
ゼロ・ユニット←
コンタクトレンズ
甘いマラサダ
満タンのお薬



パンドラ「これはッ…」

ケイカ「…ゼロ・ユニット」

ケイカ「…あの花の…カケラ」


 ▼ 136 プ・コケコ@スピアナイト 18/09/14 23:39:24 ID:XCy.g5s2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 137 Ht4vWEuRrY 18/09/15 23:24:03 ID:66cIZi42 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「…よし。俺は観客席待機だ。」

ケイカ「完全体になれるのにっ…?」

パンドラ「バァカ。覚醒する前に観客席のアイツを消せばいい話だろぉ?」

ケイカ「…流石」






ディアルガ「そういや時空の歪とかで来たトレーナーの数は?」

ケイカ「…3人だと思う」

ディアルガ「だと思う…か」








ー会場ー

ディアルガ「(では作戦道理に動いてくれ!今回の世界で全て決着をつける!)」

ケイカ&皆「了解!」

ディアルガ「うるせぇ!」ドン!
 ▼ 138 Ht4vWEuRrY 18/09/15 23:52:23 ID:66cIZi42 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「えっと…確か最初はピアって言う男の子が相手だったよね…」

ートーナメント表ー

ゲーチスvsピア

サボvsフラダリ

E・リーリエvsシンリ

サカキvsグラジオ

我らの筋肉vs自称神

ストレvsレイン

ウルカvsグズマ

ケイカvsドグマ

サボvsサトシ

他160名











ケイカ「絶対当たっちゃいけない所が当たってて知らない人が相手になってる…」

ケイカ「知らないよドグマって…サトシ君負けちゃうじゃん…」
 ▼ 139 Ht4vWEuRrY 18/09/16 00:00:24 ID:CnhYJX.. NGネーム登録 NGID登録 報告
シトロン「…それで…全ての知恵を僕にくれると…?」

???「えぇ…ただあの出来損ないが勝てばいい。そうすれば君にはとっても良い物を授けよう」

シトロン「貴方に利益は…?何を求めているのですか!?」

???「利益とかそう言うのは私は要らないのよ。そうしたかったからそうする。それだけ」

???「そうしたら貴方があの出来損ないを殺して欲しいの。」

シトロン「僕に人を殺せと…?」

???「過去、未来全ての叡智と立った一人の見知らぬ怪物の命。どちらが貴方には大事なの?」

シトロン「…それなら僕は貴方には従えません」

シトロン「科学は人を殺す為の物じゃない。それは断言出来ます!」

???「えっと…それじゃあ私には強力しないと」

シトロン「だからそう言ってるんです!」










???「わー強情な子。まぁ良いけどさ」

???「どうせ君は私に従う事しか出来ないもの…」
 ▼ 140 ストダス@ディアンシナイト 18/09/16 10:45:57 ID:n/1MoKvA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
サボ分身すんな
 ▼ 141 ルシアン@はっきんだま 18/09/19 11:32:56 ID:/cScstqs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 142 カシャモ@ロゼルのみ 18/09/19 14:27:48 ID:NwIQ2Tn. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
ラスボス戦まっとるでぇ(早すぎる)
 ▼ 143 Ht4vWEuRrY 18/09/20 22:41:13 ID:.e4YSuhI [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドグマ「クックック…俺は最強のポケモントレーナー…黒きレックウザの使い手なりッ…」

ケイカ「悪いんだけどさっさと終わらせて貰うわ」




ドグマ「顕現せよ!天空の支配者!レックウザァァァァ!!」

レックウザ「グギャアアアアアアアアオオオオオオウウウウ!!」

ケイカ「永久凍土の究極龍!キュレム!」

キュレム「ヒュラララ……!」








キュレム「カッコツケタナ」

ケイカ「許して★」

キュレム「ドウセコンカイハサギョウダ。アンシンシロ」

キュレム「ソレクライハユルシテヤル」

ケイカ「やったぜ」
 ▼ 144 Ht4vWEuRrY 18/09/20 22:47:17 ID:.e4YSuhI [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドグマ「全ての星を滅せよ…!メガ進化!!」

ケイカ「コールドストーム」

進化すらを超える超高速の永久凍土の咆哮。
制御すらもあやふやに放ったため会場は瞬く間に凍結する。
…会場に彼を配置していなかったらだ。









ざわ…ざわ…

きゃー危なかった なんだったんだ今のは サボ様助けてー

ディアルガ「(すまん!助かったぞパンドラ)」

パンドラ「フン…やはり俺はこっちで見張ってた方が良かったなぁ?」

パンドラ「さて…【アイツ】を探すか」

ディアルガ「(待て!自由行動は今回は無しだと…!)」

パンドラ「今回の黒幕にご挨拶するだけだ。安心しろ」





 ▼ 145 Ht4vWEuRrY 18/09/20 22:54:29 ID:.e4YSuhI [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドグマ「気合のタスキィ!これで貴様のポケモンは終わりダァ!」

ケイカ「コールドストーム」

キュレム「ヒュラララ…!」

レックウザ「ぎゅららららりぃぃぃいいい!?(あっ無理ですわ)」



ドグマ「ならばこれはどうだ!メガオスン!」

メガオスン「ドド「ごめん。新ポケモンに尺を取ってる場合じゃない」


メガオスン戦闘不能!

ドグマ「ならば我が最強のしもべで相手すルゥ!Ωヌケニン!!」

Ωヌケニン「…………」

h1a200b1c200d1s9999
特性 不思議な頑丈(抜群以外はダメージが入らず抜群攻撃には頑丈が発動する)


ドグマ「どうだぁ!これには敵わんだろォウ!」

ケイカ「教えてあげるわ…キュレムの前には特性なぞ無力…コールドストーム!」

キュレム「ヒュララララ…!!!!!!!!!」

ドオオオオオオオオオオオオオオオンン!!







ヌケニン戦闘不能!
よってケイカ選手の勝利です!


ケイカ「…(やっぱり大会のルールが変わってる。前は6vs6だったのに受付もない…)」

 ▼ 146 Ht4vWEuRrY 18/09/20 22:59:11 ID:.e4YSuhI [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ディアルガ「日常パートはスキップだ。」

















ケイカ「えっとトーナメント表は…」

サボvsサボ

サボvsユウト

サボvsシンリ

サボvsレイン

ピアvsサボ

サボvsウルカ

自称神vsサボ

ケイカvsサボ

他80サボ名


ケイカ「…どういう事なの…」
 ▼ 147 Ht4vWEuRrY 18/09/20 23:05:33 ID:.e4YSuhI [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「異常事態よ…この世界に存在しちゃいけないはずの存在…サボが分裂してる」

ディアルガ「…すまん何を言っているのか理解できない。分裂?へ?」

ケイカ「このトーナメント表を見て…」

ディアルガ「ふんふん…ケイカの次の相手がサボとやらか…ん?サボvsサボ?んん??」

ケイカ「ね…?おかしいでしょ?さっきまで普通だったはずなのに参加者が半分以上サボになってる…」

ディアルガ「…どういう事なんだ?」

ケイカ「シトロンが裏で工作しているのかもしれない。…全ての平行世界に干渉できるサボを一点に集めて私に打つける気なの…?」

ディアルガ「流石にこれは意味がわからんぞ。自分に合ってしまったら元の次元に…」

ケイカ「それを出来る存在なんでしょうね…まるで姉さん見たい…」






でも…姉さんはもういない


もうこの世界に私の大好きなお姉ちゃんはいないの…
 ▼ 148 Ht4vWEuRrY 18/09/20 23:11:50 ID:.e4YSuhI [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「っふ…どっかで会った事があるかな…?」

ケイカ「いいえ。初対面だと思いますよ?」

サボ「そうか…何処か違う平行世界と勘違いしてたみたいだ。許してくれ」

サボ「いや…君と同じように可愛くてケイカと言う名前の嫁がいてね…」

ケイカ「(平行世界の私意思弱すぎないか)」

サボ「っふ…じゃあ始めようか」



サボ「フィアイゴウ!我が究極の一柱!ジュピター!」

ジュピター「uruuuuuuuuuuuuu!!!」

ケイカ「レディゴウ!永久凍土の究極龍!キュレム!」

キュレム「ヒュララララララララララ!!」









キュレム「タノシソウデナニヨリデス」

ケイカ「はしゃぎすぎましたごめんなさい」
 ▼ 149 Ht4vWEuRrY 18/09/22 21:49:29 ID:6mgk3zOg NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「っふ、ジュピター!フルムーン!」

ジュピター「uruuuuuuuuuu!!」

ケイカ「コールドストームで迎え撃て!」

キュレム「ヒュラララ………!」



月の力を最大限に使用したレーザー。
そして全てを凍結させる龍の咆哮。
光の速さは音を超える。フルムーンはキュレムに到達したがキュレムの圧倒的な防御の前にダメージすら入らない。
遅れてジュピターは被弾した。刹那身体は永久凍土に覆われた…




ジュピター戦闘不能!

サボ「っふ…zタイプのジュピターを退けるか」




ケイカ「キュレム大丈夫だった?」

キュレム「ワレハモンダイナイ…ダガヒカエノディアルガドノガナニモハナシテオラヌガ」

ディアルガ「」瀕死



ケイカ「死んでる…!?」

キュレム「ツイカコウカダナ」

フルムーン Z 命中率100% 威力 270 8割の確率で控えにいるポケモンにもダメージを与える






ディアルガ「油断しすぎてしまった…」(瀕死)
 ▼ 150 Ht4vWEuRrY 18/09/24 16:51:31 ID:K7qQRw6s [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「っふ…だが俺の仲間には勝てない!」

シン「…………!!」

ケイカ「遂にお出ましって訳ね…」

キュレム「ヒュラララ…!」



サボ「行くぞ!アルティメット進化ッ!」

カッ!!!

眩い閃光に包まれる会場。
その光が収まった先にいたのは神々しく、全ての始祖…アルティメットシン

Uシン「……………!!」

サボ「っふ…さぁ行くぞシン!天上天下唯我独尊!!」

ケイカ「打たせる前に消す!コールドストーム!!」」

サボ「っふ…!残念だが究極の能力によりお前のポケモンは行動不能!」

ケイカ「ラストボーダー…!全ての特性の効果を消滅させるキュレムの特性!」

サボ「っな…!?」

シンの力は全てを封じ込める始祖の一撃。
しかしキュレムは【元より世界から外れた】者により力を取り戻した。
シンの能力はキュレムには通じない。





シン戦闘不能!!


サボ様ー‼ イカサマだー‼ キュレムレートでつかいてぇー‼
俺たちのサボ様が負ける訳ねぇー‼

ケイカ「時間がないの。最後の一体を出しなさい」

サボ「っふ…シンすらも倒すなんてね…」
 ▼ 151 Ht4vWEuRrY 18/09/24 17:00:12 ID:K7qQRw6s [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「このポケモンはまだ見せたことがなかったね…」

サボ「っふ…我が最強の一柱!ムゲン!!!!」

ムゲン  無限ポケモン ありとあらゆる世界を統制する究極にして無限の力をもつポケモン サボと闘いやぶれ自らゲットされた
タイプ∞ 全てのポケモンあらゆる攻撃・能力・特性を無効化し相手には効果抜群になる 弱点はない…!!
特性 無限 相手の全ての攻撃・特性を無効化しあらゆる防御を貫通し、特性を全て破壊し全能力を0にする。
      手持ちのアイテムも破壊する!!!この特性を防ぐことは不可能…!!!相手は行動もできず技PPも0になる…!!!
相手の特性も効かないのだ…!!!!更に相手の特性や攻撃も自由にデメリットもなくオリジナル以上の精度で 扱うことも可能なのだ…!!!

種族値 H無限  A無限  B無限  C無限  D無限  S無限
技 無限の咆哮  命中率100% 威力無限  相手の技を破壊する その後全能力が無限の高みへと上がる
  無限の誓い  命中率100% 威力無限  相手は行動が出来なくなる。防ぐこともできない解けることもない
  無限の永遠  命中率100% 威力無限 相手にありとあらゆる状態以上を与える。防ぐことはできない
  無限の究極  命中率100% 威力無限無限無限   無限にして究極にして最強の力…!!!!

なお全ての技は必ず相手より先制攻撃ができ相手は守るでもみきりでも身代わりでも防ぐことはできない…!!!!!!!!

メガムゲン サボとメガ進化した姿 無限を具現化した究極の姿
特性変化なし
種族値全て無限に増える 技構成変化なし

アルティメットムゲン  全てを凌駕する究極の神を超えし無限の存在
特性 無限・極   相手の全ての攻撃・能力・特性を無効化しあらゆる防御を貫通し、特性を全て破壊し全能力を0にする。
        手持ちのアイテムも破壊する!!!この特性を防ぐことは不可能…!!! 相手は行動できない
        技も特性も発動することはできない…!!更に通常の無限以上に相手の特性などを扱うことが可能…!!!

種族値 H無限の究極数  A無限の究極数  B無限の究極数  C無限の究極数  D無限の究極数  S無限の究極数
技 無限の究極が変化
  絶対的究極無限台数 究極の力…!!!!防ぐとこは不可能…!!!!!!

Z技 全ての効果が無限の力を得る
無限の方向が専用Z技に変化
アルティメット・サタン・∞(超自然的からの絶対的な神を超えた者) 説明不要無限の力

インフィニティムゲン 無限をも超えた無限の力をもった存在
特性 真・無限  もはや防ぐことは不可能の究極の特性…!!!相手は破壊されるしかない…!!!!!!

種族値 H無限の無限数  A無限の無限数  B無限の無限数  C無限の無限数  D無限の無限数  S無限の無限数
技 無限の究極が変化
  無限的究極無限台数の破壊 無限の力…!!!!防ぐとこは不可能なのだ…!!!!!!


「「「「きゃあああ!!!なんて素敵なポケモンなの!さすがサボ様ね素敵よ愛してるわ!!!」
 ▼ 152 Ht4vWEuRrY 18/09/24 17:08:52 ID:K7qQRw6s [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「そうだね…君の姉をこの世界に連れてきてあげようか?」

ケイカ「…え」

サボ「っふ…俺は最強の存在だぜ。過去から連れて来てやる事もできるんだ」

ケイカ「…それは…本当なの」

ディアルガ「(騙されるな!ケイカ!このままではお前がッ…)」

ケイカ「私は…姉さんの為に戦って来たの」

ケイカ「アルセウス様の使いって言う人がこの世界に増えてしまった力を持ったトレーナーを始末すれば姉さんを蘇らせてくれるって…」

ディアルガ「(そんなはずが無い…!父上が輪廻のルールを破るだと…!どう「

ケイカ「お願い…姉さんを…助けて」

サボ「あぁ勿論。っふ…じゃあ見せてあげるよ…!ムゲン!!」

ムゲン「…………!!!!」


ムゲンの体とサボの身体が光りだす。
サボは過去へとワープしようとする。ケイカの本当の目的は完成する。
ケイカが戦い続けた理由。それは「」年前死んでしまった最愛の姉…ルイン・アルフェルドの復活だった。














ー残念だけど終者の再臨の邪魔はさせないよー











ザクッ
 ▼ 153 Ht4vWEuRrY 18/09/24 17:13:55 ID:K7qQRw6s [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サボ「なっ…」

ムゲン「オオオオオオオオオオ…………」


突如空から放たれた矛。
その矛は何にも傷をつけられないムゲンの身体をいとも容易く打ち抜きその背後にいたサボすらも貫いた。


きゃー!! サボさんが倒れた!? 救護班を呼べ!!



ケイカ「…あの槍は…あの力は…」
























姉さんを殺した物と同じ…
 ▼ 154 Ht4vWEuRrY 18/09/24 17:30:52 ID:K7qQRw6s [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
2回戦はケイカの不戦勝に終わった。
現在サボは病院の集中治療室に居るらしいが意識は戻らないらしい。
あのケイカの態度…恐らく本当だろう。
現在のケイカの未来視の目は【誰かに支配されている】
正式な未来を確認できていない。もし見えていたのなら前のようにムゲンに驚く事もなくサボの能力にl気付いた筈だ。
そして父上…いやアルセウス様の使いがこれを達成したら人を蘇らす…?
ありえない。父上は…輪廻への干渉は許していなかった筈だ。
自分からそのルールを破る必要はない。そしてあのトレーナーなぞを滅ぼすだけなら父上が一人で出来る。

俺は此処から断定するに…黒幕はシトロンではない


パンドラ「…ほう。それで?誰が黒幕だと思うんだよ」

ディアルガ「まだそれには辿り着いてない…しかしあの化け物を一撃で葬る者だ。人間ではない」

パンドラ「…【終者】」

ディアルガ「…お前は何を知っている。何故それを明かさなかった…!」

パンドラ「…開かせられるか。あいつの姉自体が第一の終者だ。」

パンドラ「実際本人は気付いていなかったようだけどな」

ディアルガ「ルインが…か?…なら何故あの槍はサボを消した…!終者が黒幕ならルイン復活は望む筈だ!」

パンドラ「馬鹿か。本人は気付いていなかったって言っただろう」

パンドラ「もし現代に復活してもそれは善意の存在だ。」

パンドラ「奴らが望む第一の終者じゃない」

ディアルガ「…過去で覚醒させるためって事か」

パンドラ「ご名答。奴らは過去に行きルインを終者に覚醒させるつもりだ。」

パンドラ「だから過去の改変は許されなかった」

パンドラ「その為に奴…サボだっけか?アイツを消したんだろう」

ディアルガ「…お前は何者なんだ…」

パンドラ「そんな大層な者じゃねぇ」









パンドラ「俺はただ一人の人間に恋をした愚かな生物だよ。」
 ▼ 155 Ht4vWEuRrY 18/09/25 21:58:09 ID:hqHsiwoI [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ディアルガ「…今ケイカは戦える状況じゃない。今回はメタモンがケイカに擬態する。お前も頼む」

パンドラ「あぁ。今回の黒幕もだいたい掴めた」

パンドラ「後は俺たちが奴を呼ぶだけだ。黒幕に利用されたシトロンとかいう愚かな人間をな」

パンドラ「じゃあ頼むぜディアルガ。次の対戦相手の確認だ。」

ディアルガ「待ってくれ」

パンドラ「…ん?」

ディアルガ「…ルインが終者と言っていたな」

パンドラ「あぁ。」

ディアルガ「ならその妹であるケイカが終者の力を受け継いでるという可能性はないのか…」

パンドラ「お前はケイカが黒幕とでも思ってるのか?馬鹿か。」

パンドラ「まずまず終者の権能のメカニズムは終者が死んで継承される物じゃない」

パンドラ「まず間違えなくケイカが黒幕の訳がない。」

パンドラ「こんな芸当が出来るのは精々第一、第二、第六って所だ。」

パンドラ「消去法から言って第六の終者…【記憶】だろう」

ディアルガ「その記憶の終者の検討は付いているのか…?」

パンドラ「まずまず終者になれるのは人間の女だ。太古の例外としてメスのポケモンが君臨していた事もあるが今まで男が終者として君臨した事はない。」

パンドラ「まず間違えなくシトロンとかいう人間は黒幕じゃない。参加者にいた女…そいつが黒幕だろう」

パンドラ「まだ人間の意識が残っていれば終者の権限を剥がすことが出来るがここまで覚醒していれば不可能だろうな」

ディアルガ「………」
 ▼ 156 Ht4vWEuRrY 18/09/25 22:06:55 ID:hqHsiwoI [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

シンリvsレッド

ピアvsレイン

自称神vsウルカ

ケイカvsレイグス


退場者89名。




パンドラ「サボ自体消されたか…」

ケイカ(メタモン)「パンドラ聴いてもいいメタ?」

パンドラ「ん?なんだ?」

ケイカ(パンドラ)「ケイカって変態メタか?」









パンドラ「は?」

メタモン(ケイカ)「いや僕の変身って服までコピーするじゃん?」

パンドラ「はぁ」

メタモン「パンツコピー出来なかったメタ」

パンドラ「…は?」

パンドラ「何で俺に聞いたんだよ…」

ディアルガ「(俺も知らんぞ…)」

メタモン(ケイカ)「だからあまり風を起こさないで欲しいメタ。色々見えちゃうから」

パンドラ「速急に終わらせるぞ」

 ▼ 157 Ht4vWEuRrY 18/09/25 22:19:54 ID:hqHsiwoI [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
レイグス「俺はサボを超えたぞ!」

メタモン(ケイカ)「早急に終わらせるメタ」

レイグス「メタ…?」

レイグス「まぁいい!これが絶望だ…!メガロインフィニティア!」

メガロインフィニティア「000000000000000!!」

メタモン(ケイカ)「まぁた変なのが…頼むメタキュレム!」

キュレム「ヒュラララ…!」


キュレム「ケイカドコイッタン?」

メタモン(ケイカ)「家メタ」










メガロインフィニティア   終焉無限ポケモン 世界を全て破壊すると言われるポケモン
無限タイプ (こちらの攻撃は効果抜群になり相手の攻撃は今ひとつになる)
特性 スフィア・ミステリー 不思議な守りx適応力
種族値 H無限 A無限 B無限 C無限 D無限 S無限
技 滅びの地平 炎 命中率無限 威力 30000 70%で相手を大火傷にする
  破滅のバースデー 無限 命中率100% 威力 20000000 3回攻撃で相手は死ぬ
  ジ・エンド    ノーマル 命中率120% 威力 0 相手は1ターン後に滅びる
  チャオくんパクチー  破壊 命中率100% 威力 無限 相手を死毒状態にし、相手は死ぬ
 ▼ 158 Ht4vWEuRrY 18/09/25 22:36:14 ID:hqHsiwoI [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
レイグス「メガロインフィニティア!!滅びの地平!」

ケイカ(メタモン)「コールドストームの威力底上げと無限破壊の方法をよろしくメタ!」

キュレム「ガバガバジャナイカ」




キュレム「コノ攻撃ハマダツカッテイナカッタナ」

キュレム「コレガチート殺シの一撃」


キュレム「アイシクル・ディスペアー!!」





アイシクル・ディスペアー

ケイカから教えてもらったこの世界外の生物特攻。
自身の種族値を超えている相手の種族値を0まで永久的に下げ攻撃力1のダメージを全ての優先度を無視して与える。
自身より種族値が低いポケモンには通用せず、完全体になっているキュレムの前では使える相手は少ない。
 ▼ 159 Ht4vWEuRrY 18/09/25 22:44:50 ID:hqHsiwoI [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガロインフィニティアはクソみたいに偏ったキチガイオリポケだった。
残念ながら全ての種族値は無限から0に下がり氷漬けになったのだった…




メタモン(ケイカ)「何だそれ。見たことないメタ」

キュレム「オクノテダ」














レイグス「メガロインフィニティを退けるか」

レイグス「オオオオオオオオオオ!!」



レイグス「ならば本来の絶望を教えてやろう!世界を終焉に導く為の力をォォ!!」

ディアルガ「(まさかっ…!こいつが終者!?)」

パンドラ「んな訳あるかただの中二病だわ」








レイグス・ドリーマー「行くぞ!」




レイグス・ドリーマー
自分がポケモンになるんだよ…!って事。
クッソ弱いので叩きましょう。ゼクロムに…!の下位互換です
 ▼ 160 Ht4vWEuRrY 18/09/25 22:51:51 ID:hqHsiwoI [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュレム「コールドストーム」

レイグス・ドリーマー「ぎゃー」



勝者!ケイカ選手!

メタモン(ケイカ)「さてパンツについて朝まで語り合おうか」

パンドラ「は?」

ディアルガ「次が準決勝か…?どうやらモブトレーナーみたいだが…」

パンドラ「………モブがここまで勝ちあがれるかよ」

ディアルガ「だって見たことない名前だぞ?」

パンドラ「またチートキャラだろ。」

ディアルガ「まぁそうかもなぁ。エリアル・アポカリプスとかキラキラネーム過ぎんだろ」





パンドラ「…おい」

ディアルガ「?どうしたんだ?」


パンドラ「次の相手が【エリアル・アポカリプス】だって言ったんだな?」

ディアルガ「だってそう書いてあるだろ?」

パンドラ「…戻るぞ。早急にな」












俺の読みは全部外れてたって訳だ…
何でアイツがここにいる…!?アイツは俺がこの手で…この手で殺した筈だろう…!?


第ニ終者…!!
 ▼ 161 Ht4vWEuRrY 18/09/25 23:08:03 ID:hqHsiwoI [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー家ー

ケイカ「…お帰り」

ディアルガ「…3回戦勝利だ。問題はない」

ケイカ「…次からは私も出るわ」

ディアルガ「無茶だ…昨日の今日でお前の心の整理もついていないだろう!?」

ケイカ「…私ずっと考えてたの」

ケイカ「…本当に姉さんが望んだ物は何だったんだろうって…」

ケイカ「何よりも私より優れていた姉さんが私を庇ってまで成し遂げたかった物」

ケイカ「…それはこの世界なんじゃないかって」

パンドラ「…違う」

ケイカ「…私は世界を救う為に生き残ったんだ」

パンドラ「…違う!」

ケイカ「だから私は戦い続けるの。姉さんが残してくれたこの命を燃やして」

パンドラ「違うって言ってるだろッ…!!」

ケイカ「…貴方に姉さんの何がわかるのよ…姉さんは…姉さんは」

パンドラ「少なくともお前よりは理解してるぞケイカ!!お前は間違えている!」

パンドラ「ルインはお前が大好きだった…!お前を愛していた…!世界でたった一人の大切な妹の為に奴は…死んだんだ…!」

ケイカ「そんなわけない!そんな理由じゃ姉さんが死ぬ理由は無かった…!」

パンドラ「そうだ…!ルインが死ぬ必要はなかった…!」

パンドラ「俺が彼処で終者の心臓を引き裂いていればルインは死ななかったッ…!」


パンドラ「全部俺の責任なんだッ…!俺に…!力がなかったから…!何も守れなかった…!」










パンドラ「愛する者を守れないで何が最強だ…何が英雄だ…!」


パンドラ「俺はそんなのになりたかったんじゃない…!」


パンドラ「ただ…ルインを守りたかっただけなんだッ…!!」
 ▼ 162 Ht4vWEuRrY 18/09/25 23:19:15 ID:hqHsiwoI [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ケイカ「…パンドラ貴方は何を知っているの」

パンドラ「…過去の全てだよ。全部俺が甘かったから引き起こされたんだ」

ケイカ「…私は知りたいの。何があったのか」

ケイカ「…なぜか思い出せなくて…誰かが記憶を消している見たいに…」

パンドラ「…今回の黒幕が記憶の終者だと思っていたが違う可能性も出てきた。記憶の場合は納得出来るが…」

パンドラ「最悪のケースは奴が…エリアルが【創世の鍵】を持っている可能性だ」

パンドラ「その場合は…最悪奥の手を使う羽目になる」

パンドラ「…前置きはここまででいいか」

パンドラ「話そう。ルイン…そして過去の真相を」
 ▼ 163 リリダマ@かたいいし 18/09/26 13:14:14 ID:FSXcWomA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 164 ツハニー@グラスメモリ 18/09/27 18:55:52 ID:FFskGhHQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援してやるから早く続きをかけ
 ▼ 165 Ht4vWEuRrY 18/09/27 22:53:18 ID:b8VsObvM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
8年前…お前はまだトレーナーじゃなかった。ただディアルガと遊んでいただけだった筈だ。
ルインは…そうか10歳だったか。アイツはポケモントレーナーだったな
お前もわかってた筈だ。ルインは途轍もない才能をもっていた。これは終者の力じゃない。生まれ持った才能だったよ。
ケイカ。お前みたいに俺たちには振り回されなかった。生きていたら…な

「なら…何で姉さんが死んで私が生き残ったの…!」

よくよく考えてみろ。全てを終わらせる終者が世界を救うだ?アホらしい。
世界はルインを拒んだ。酷な話だ…たった10歳の少女に終者を滅ぼす為の起爆装置を埋め込んだんだからな。
それが13の儀。終者の顕現を防ぐための儀式。
しかしそれは無駄だった。ルインに眠る終者の魂は余りにも強大過ぎた。
ルインはそれこそ自我を保つのがやっとだった筈だ。

「そん…な…だから姉さんはずっと苦しそうに…」

いいやルインは良くやったさ。終者の魂を押さえ込んだんだ。
俺にも理屈はわからねぇ。だが確かに第一終者は復活しなかった。
…だがそれを良く思わない奴等もいた。それが第二終者だ。

奴は第一終者の器となっていたルインの死によりもう一つの器を作り出し新たな終者を作ろうとしたんだ。
俺は奴の目論見に気付き奴と3日3晩戦った。
奴は強すぎた。俺の力で互角以下だった。そりゃそうだ。ただの俺が終者に挑むって事が可笑しかった。
あり得なかった。奴のレックウザは見たこともない姿だった。お前の手持ちのレックウザよりも禍々しく…もっと憎悪に染まっていた。
弱点すら存在しない化け物を二匹も相手したんだ。俺の身体の半分は箱で回復させる事になっちまったが…
結局俺も本気を出して奴の混冥心臓【アルケミストジェム】を奪い去った。
言い換えれば奴のコア…心臓だ。だが俺は油断した。奴は自分自身を囮に使ったんだ。
俺は奴の指輪が一つない事に気付いた。…それもあの槍を作り出す【亜空の指輪】がな

気づいた時には遅かった。第一終者の眷属が既に指輪の魔力で矛となりルインを貫いた。
直せるわけがない。魂を穿つ終焉の矛だ。生者に回避手段はないし延命手段も存在しない。
俺は己を呪ったさ。自分自身の弱さ…そして醜さを。




気づいた時には俺は箱自体になってしまってた。
黒い結晶を作って食えば元の姿に戻れた。一回だけな。
俺はいつのまにかこんな姿になっちまった。
もうポケモンとも人間とも呼べない姿にな。
そしてお前に出会った…ケイカ。

お前を見たのは6年振りだった。
俺はお前をルインと重ねて見ていたんだろう。
何度も何度も夢に出て来たよ。彼女は夢の中ではただ手を振っているんだ。
走っても走ってもそこには辿り着けない。目の前なのに。もう少しで手が届くのに。

決まって夢の最後には「ごめんなさい」と言われるんだ。
お前が謝る必要なんてない。本当に謝らなくてはならないのは俺自身何なんだ…

もう何も俺は失いたくないんだ…ケイカ…俺は…
 ▼ 166 Ht4vWEuRrY 18/09/27 23:02:51 ID:b8VsObvM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンドラ「すまない…この呪いには俺自身で決着を付けたい。次の試合…俺が出る」

ケイカ「…姉さんの仇」

ケイカ「行こう…パンドラ」

ディアルガ「…わかった。俺の分まで頼むぞ」

 ▼ 167 Ht4vWEuRrY 18/09/27 23:12:16 ID:b8VsObvM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリアル・アポカリプスvsケイカ

シンリvsレイン

ー準決勝ー


そして……………………歴史は動き出す

彼方なる絶望はここへ。

本当の黒幕と第ニの終者。

真の希望は…

次回 第3章 滅び行く時空は経過する


9888888828888878888818888888888888888888888
害逆害は顔害害日害害害害害害害害害害害害害害害害害
930…10029839088887777222278888833337666333
 ▼ 168 ガディアンシー@わざマシンケース 18/09/28 07:41:04 ID:3V3A26oQ NGネーム登録 NGID登録 報告
さいごのどうした?
 ▼ 169 レッグル@エレベータのキー 18/09/28 10:07:10 ID:qDOEAtpU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
演出のつもりじゃない?
 ▼ 170 ラッキー@おこづかいポン 18/09/28 10:43:15 ID:iKmwMCfg NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっと前から時空転移システムかなんかもバグってたしね
支援
 ▼ 171 ブラン@カードキー 18/09/28 12:40:09 ID:NokoLr/c NGネーム登録 NGID登録 報告
そゆことね
支援!
 ▼ 172 ブソル@きのみ 18/09/30 11:25:55 ID:3CqYQsQ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
頑張れよ
 ▼ 173 クリュー@こぶしのプレート 18/09/30 18:43:51 ID:c8bE.H.Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早くこんなSS消えればいいのに
くそみたいな内容だし
書いてて楽しいかもしんないけど
けっして見てるこっちからすれば面白い訳じゃない
 ▼ 174 コロモリ@レンズケース 18/09/30 19:59:00 ID:e3mwcem2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ポケモンでやる必要もない
 ▼ 175 ワシ@ぎんのおうかん 18/10/04 00:52:29 ID:/odoTebk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
古い時計の針は止まったままだ。

同じ時間の中を永遠に刻み続ける。

その時計を調整できるのは…………

 ▼ 176 Ht4vWEuRrY 18/10/04 01:08:39 ID:/odoTebk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリアル「やぁ。君が僕の対戦相手かい?」

次の対戦相手…エリアル・アポカリプス。
パンドラに聞いたような女ではなく白衣を来た博士のような感じな男だった。
優しい笑みで問いかけるその男からは何かとてつもなく嫌な感じがする。
パンドラも気づいているようだ。エリアル・アポカリプス本人ではないことに。

パンドラ「…お前何でその名前を名乗ってる?エリアルが本名ではないな?」

エリアル「あぁ。これはチーム名でして。僕の名前は違いますよ…ってポケモンが喋るとは…興味深い」

パンドラ「…チーム名…ねぇ」

不気味な空気が漂う準決勝。この大会も謎だ。
トーナメントでは何故か200名以上を超えているのにも関わらずたった3〜4回で終わりにたどり着く。
全て仕組まれているように…



エリアル「僕の名前はマーリン・アポカリプス。自称最強トレーナーチーム。エリアル・アポカリプスのリーダー。」

マーリン「君は確か…」

ケイカ「…ケイカ。……ケイカ・アルフェルド。ただのポケモントレーナー。」

マーリン「じゃあ。始めようか」






マーリン「行くぞ!ラグラージ!」

ラグラージ「ラージィ!!」

ケイカ「…パンドラ!!」

パンドラ「……………」

ここに来て異世界のポケモンではないラグラージ。
こちらはパンドラ。まだ不信感を拭えないパンドラは結局自分から戦闘に参加する。
プランは壊滅したがパンドラにはまだゼロ・ユニットがある。
















崩壊まで後…………1日
 ▼ 177 Ht4vWEuRrY 18/10/04 01:34:48 ID:/odoTebk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マーリン「ラグラージ。プラン道理に頼むぞ」

ラグラージ「ラァァジ!」

ケイカ「…パンドラ」

パンドラ「全部俺に任せっきりかぁ?…ったく。トレーナーとして何にも成長できてないな」

パンドラ「まぁいい…この力を見せる時だ。」

黒い結晶は姿を変え漆黒のブレスレットになる。
ブレスレットはパンドラのl鎧と共鳴し進まじい轟音と共にパンゲアの門が開かれる。

パンドラ「新世界はすぐそこだ…!」

BLACK LOST ReVolution!!!

パンドラ「さぁぁ一つとなれぇ!全ての祖…!聖遺物よぉ!!」


Ready GO!!

Over over recreation!!


ENoと呼ばれた聖遺物…7つは全てパンドラが吸収した。
最後に残ったブレスレットは黒い鎧を包み込み聖遺物を鎧のデザインに追加する。

形容しがたき者となった背腕は黒く、呪いを固めたような者になってしまった。

パンドラ「ふははははははははははははは…!」

ケイカ「パンドラ…?」

パンドラ「これで…!」

パンドラは上空に飛び空にパンゲアの門を開き直す。

ケイカ「何をっ…」

パンドラ「いいから黙って見てろよ。」

パンドラはl指をパチンッと鳴らす。

天空に開いたパンゲアの門から放たれる全てが聖遺物級の装備。
それは観客席すらも襲う剣の雨。たった一発の一撃で観客席は壊滅する。

ケイカ「何で…そんな事を…」

ケイカ「彼等は…関係ないじゃない…」

パンドラ「彼等ぁ?何抜かしてるんだケイカ」




パンドラ「元から人間なぞここには居ないぞ?」


 ▼ 178 Ht4vWEuRrY 18/10/04 01:47:22 ID:/odoTebk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
確かに居たはずの観客は全て消えており悲鳴すらも聞こえない。
残ったのは壊滅したコロシアムだけだった…


マーリン「…僕たちは大会主催者に騙されてたのかな」

ケイカ「よくわからないけど…何か嫌な予感がするの。」
















「やれやれ…計画が狂ってしまった」


鋭い雷鳴。理想を追い求めた先の終着点。ゼクロム…
そしてその背中に乗って居たのは前回のループでケイカたちを襲ったジムリーダー…


シトロン「僕の完璧な作戦を邪魔するんですか?」

ゼクロム「ババリバリッシュ!!」


ケイカ「黒幕のお出ましって訳…」

マーリン「え?ごめん状況が掴めないんだけど」

ケイカ「貴方はゼクロムの足止めを頼むわ。」

マーリン「えぇ…伝説のポケモンに勝算はあるのかい?」

ケイカ「…それでもやらないよりはマシよ」










ー廃墟ー
パンドラ「…やはり」

パンドラ「…黒幕はお前か。終者」

???「…よくたどりついたね」
 ▼ 179 ンナ@いいキズぐすり 18/10/04 06:12:51 ID:QBVsTti2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
他のスレまで荒らしに来んなゴミ共
 ▼ 180 ュウツー@ホズのみ 18/10/04 06:54:35 ID:.V2Uvh8I NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
他スレの荒らしは迷惑だからやめて
オリトレとかオリポケとか身内だけで楽しんで
 ▼ 181 イオーガ@アンノーンノート 18/10/04 12:47:18 ID:EKFovBAc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
荒らしで売名しても良いことはないよ。
 ▼ 182 タグロス@タブンネナイト 18/10/04 16:04:40 ID:Up2..TDk NGネーム登録 NGID登録 報告
(流石に他のスレ荒らしはしてないんだけど…何があったか聞きたいかなぁ)

炎上するように仕向けたのはわざと更新ペース遅くしたり設定スレ建てたり、してたけど流石にスレ潰しはしてないんだよね。あっても自分のスレ潰し。
どういう事があったのかちょい聞きたい。
 ▼ 183 Ht4vWEuRrY 18/10/08 18:05:05 ID:K4hcnYbg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
https://www.youtube.com/watch?v=LL2xTyQ8Y9A

シトロン「無駄です!僕のエニグマには攻撃は届かないぃ!」

ケイカ「(パンドラは今はいない…!ならば…)」

シトロン「油断大敵ぃ!エニグマ!レグアブロー!!」

ケイカ「しまっ!?」












ヤベルタル「ややwww信仰無き者に勝利は訪れませんぞwww」

ケイカ「ヤベルタル…!」

シトロン「チッ…イベルタル如きが僕に勝てるとでも?」














ゼクロム「ババリバリッシュ!!」

マーリン「うっひゃぁ…伝説にどう勝てばいいのかわからないよなぁ」

ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!


その時!天空から舞い降りたのはもう一対の伝説。レシラムと一人の少年だった!

ユウト「ゼクロムか…」



マーリン「…誰?」
 ▼ 184 Ht4vWEuRrY 18/10/08 18:13:15 ID:K4hcnYbg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユウト「ケイカ…君には借りがあるからね。俺も力を貸そう」

ケイカ「ユウト…ありがとう」


マーリン「だから誰」


ユウト「行くぞレシラム!かえんほうしゃ!」

レシラム「レシラー!!」

ゼクロム「バリバリダー!!」






ヤベルタル「ややwww戦う気はあるのですかなwww」

エニグマ「おあkしdksjそzjしあいあうぃjwjっwmwjwじいいあかっか」


シトロン「あぁ…めんどくさいめんどくさい。」

シトロン「全部消し炭にしてしまえ!ラーナボルグ!!」

ラーナボルグ「オオオオオオオオオオン!!」




ラーナボルグ 壊滅竜王

世界を滅ぼす怪物。世界の終焉を引き起こす第7終者の眷属でもあるらしい。

タイプ ZERO(全ての攻撃が無効)
種族値 数値ではアラワセナイ

 ▼ 185 ビビール@こだわりハチマキ 18/10/08 18:17:35 ID:r/r2ftLg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オリトレの勢い落ちてきたな
 ▼ 186 ルセウス@エレキシード 18/10/08 18:20:38 ID:bV1ApDCI NGネーム登録 NGID登録 報告
>>185
http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=891377なんか変なのやってるやついるよ
 ▼ 187 シレーヌ@ロックメモリ 18/10/08 18:52:35 ID:r/r2ftLg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>186
知ってる
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