【SS】経過する「時空」を超えて

※オリトレ、オリポケ、設定改変注意。

この世界には「王」が増えすぎたのだ。
本当の世界とは離れすぎてしまったこの世界は崩れ落ちようとしている…
私は時空【時】を超える者。世界の意思の代行者。
…私は全ての抑止力。

主要キャラ紹介
ケイカ(桂花)
名前の由来は金木犀から。(見た目はイラスト参照)
未来を見る力があり、この世界の崩壊を知った。
相棒ポケモンはディアルガ。ディアルガもケイカを信頼しており本来の姿に変化できる。
ケイカのポケモンはケイカに負担を与えるポケモンばかりでありバトルをすればするほどダメージを負う。
身体能力は人間を超えており、現実で戦って勝てる者はいない。手持ちのポケモンが関わっている。
ケイカはこの世界を救う為に戦うのだ…

ディアルガ
シンオウの神話のポケモン。
時間を作ったポケモンと呼ばれ崇められている。
真の姿は絆のメガ進化を超え、全てを制圧出来る。
しかしその力はトレーナー自身にとてつもない負担を強いる事になってしまう。
だからディアルガは普通は本気を出さないのだ…




さぁ遂に始まります！ケイカの活躍をお楽しみに！

支援

支援

ついに来たか
支援

俺の名前はサトシ！こっちは相棒のピカチュウ！

ピカチュウ「ぴっかぁ！」

俺たちはこのスペシャルバトルトーナメントに参加するんだ！

優勝すればオーキド博士が新しい地方のポケモンをくれるんだって！

スッゲェ！一体どんな奴が待ってるんだ！？





？？「よぉ。サトシ」

サトシ「お前は！ユウト！！」

ユウト「久しぶりだなサトシ。お前もこの大会に出るのか？」

サトシ「あぁ！今度こそ負けないぜ！」

ユウト「それが残念ながらお前と当たるのは決勝になりそうなんだよ。まぁ楽しみにしてるぜ」

サボ「っふ。残念だけどお前は俺に負ける！」

ユウト「なんだと！？」

サボ「っふ、弱い弱い雑魚ほど吠えるって言うが、まさにその通りだな」





ーーーーー会場ーーーーー
サトシ「アラン！！お前も出るのか！！」

アラン「あぁサトシ！！どうやら俺たちは最初に戦うらしいな。カロスの決勝で出来なかった戦いをしよう！」

サトシ「あぁ！望む所だ！」


待合所

シンジ「…………」

シンリ「俺はこの大会でz技継承者を全て潰す…！」

ストレ「俺が一位になるぞ！」

ショータ「怖い人ばかりですね…」

シコロン「今日は解説に回ります」




ケイカ「ロクなやつがいない…」

受付「ここに使用ポケモンを記入してください」

ケイカ「はいはい…えっと……？すいません。記入欄が六個しか無いんですが…」

受付「使用ポケモン数は6対ですよ」

ケイカ「え」

受付「え」








ケイカ「えええええええええええ！！？？？」

受付「ええええええええええええ！！？？？」



ケイカ「なんて事…皆出れないじゃない…」

受付「申請はバトル時に毎回です。変えられますよ。」

ケイカ「本当っ！？良かったぁ！！」

ケイカ「じゃあディアルガと…ヤベルタルと…キュレムよ…ネクロズマと…うーんアンノーンにパンドラで！」


ざわ…ざわ…

受付「こっ…これで間違えはないでしょうか…？」

ケイカ「はいっ！」ニコッ




















ユウト「俺を楽しませてくれそうだ。」

ピア「初戦は僕だけどね」

シンリも出てきたら面白そう

一回戦！！
サトシvsアラン

ウエップvsシゲル

ククイvsシンリ

サボvsネメシス

ユウトvsグズマ

ショータvsシューティ

ゲーチスvsストレ

アグニvsナナカマド

メイvsヨウ

リーリエvsグラジオ

コウタvsレッド

アオギリvsホルモン

マツブサvsウルップ

チームRvsヴェールマン

ケイカvsピア

他280名

では！勝負開始！！



ピア「行け！コマチ！」

コマチ「にゃー」

ケイカ「ディアルガ！」

ディアルガ「グオオオオオオオオ！！」

ピアの設定
イメージとしては14歳の男　白髪にちょっと赤い部分があるかんじのフツメン
いいやつ
ひょうきん
バトルはあんまり得意では無いが、彼曰わく「ま‥‥まぁ、本気だしてないだけだし‥‥」
相棒はコマチ
ノーマルタイプ
種族値
50-25-45-35-35-85 計275
と、あまり強く無い
姿を消す能力で命中を下げることができる
でも長い間消しすぎると疲れて寝てしまう





ケイカ「無双は余り好きじゃないからさ。ディアルガ手加減してあげて。」

ディアルガ「グオオオオオン！！(承知している。)」

ケイカ「ディアルガ！クロックアップ！！」

ディアルガの特高、特防がググーンと上がった！素早さがガクッと下がった！


ピア「コマチ！引っ掻く！」

コマチ「にゃー！！」ざしゅ！

ディアルガ「…………え？」

ディアルガ「(弱くね？)」ケイカ「しょーがないでしょ。加減して龍の波動」

ディアルガ「(あいよ)オオオオオオオオオオオ！！！」

青黒いレーザーがコマチがいた場所をえぐり取る。
そこには何も残っていなかった…

ケイカ「ちょっとディアルガ！！消すなんて聞いてない！！手加減しなさいよ！！」

ディアルガ「(いやまさかここまで消し飛ぶとは！？1%の力で打ったよ！？」




審判「ピア選手のポケモンが残り1分以内に確認出来ない場合はケイカ選手の勝利となります！」

ピア「…残念だけど本気出させてもらうよ」

トーナメント表で誰が噛ませになるか分かる恐怖

参加者多すぎる

いいぞ頑張れ！支援

コマンド･LIGHTNING

コマチの真の姿

自らの身体を粒子レベルに分解･再構築できる

計6000の種族値をそのときそのときで自由に割り振れる

続いてはピアの厨二設定です

ピアの目的は改変されてしまった世界を再構築すること
それを行うと世界は通常通りに進行する(例えばこのSSならアニポケ通りになる)

しかし通常存在しないピア自身も存在しなくなってしまい、ピアに関わった者も通常とは違う方向に進行してしまうためその世界のその者も失われてしまう

世界を再構築するには再構築する際失われてしまう者の意思が必要である
これまでに9つの世界を再構築してきた

LIGHTNINGはコマンド技という技を使うことができる
任意のコマンドを使用することであらゆることが可能である
雨を降らせ、ポケモンを麻痺させ、それを無効にする






ケイカ「こんなんチートよチート！！」

ディアルガ「お前が言える話じゃない」

ピア「Lightning！！↑↑↓↓！！」

ーカースドレインー

ピア「触れたポケモンは即死する！僕の勝ちだ！」

ケイカ「しゃーない！私の命持ってけディアルガ！！」

ディアルガ「承知した！！ノヴァ・インフィニティ！！」

ピア「なっ！？」










ディアルガ・ノヴァ「さぁ。反撃と行こうか」

ピア「怯むな！←A↑「タイムレス・アクセラレーション」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ディアルガ「さてこの時間の中では俺以外活動は不能。」

ディアルガ「原理は俺の心臓を止める。だがその場合俺が死ぬ。」

ディアルガ「ならどうするかって？ケイカの心臓と入れ替えればいい。」

ケイカ「そゆこと。てかディアルガ！負けたら私死んじゃうんだからね！？」

ディアルガ「いや負ける要素ないだろ。」ケイカ「いや手加減し過ぎたらね。」

ディアルガ「本気には本気で戦わなければ戦士の名が廃る。」

ケイカ「ディアルガって戦士なの？」ディアルガ「カッコつけ」ケイカ「ですよねー」

ディアルガ「じゃあ終わらせてくるわ。粒子化も粒子ごと消し去ればいいだけだからな。」








ディアルガ・ノヴァ「タイムオーダークロックアップ。【時の咆哮】！！


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピア「↓↑↑！！……えっ？」


ピアが見たものは禍々しくも神々しい姿になったディアルガの攻撃でLightningが弾け飛んだ後だった。
たった一瞬でLightningは倒されたのだ。


ディアルガ・ノヴァ「ゴオオオオオオオオオオ！！」

ピア「…僕の…負けだよ」



審判「しょ…勝者！ケイカ選手！！」

ケイカ「(ディアルガ心臓返して)」

ディアルガ「(忘れてた)」








ケイカ「ゴホン…まずは一勝！」

待合所

アラン「流石はサトシだ！！」

サトシ「アランも凄かったぜ！」

アラン「というかサトシ！お前リザードン持ってたのか！？」

サトシ「あぁl！


















ケイカ「暇〜」

ヤベルタル「ややwwケイカ殿はグリーンティーが好きなのですかなww」

ケイカ「まぁまぁ」

ヤベルタル「んんww夏場は麦茶以外ありえないwwwwミネラル補給は必須ですぞwww」

ケイカ「まぁここクーラ聞いてるし」

ヤベルタル「その油断が命取りになるんですぞww気をつけるんですなww」

ケイカ「はぁーい」




ストレ「君が次の対戦者か。ポケモンの申請は済ませたかい？」

ケイカ「あっ忘れてた！ありがとう！行ってくる！」

ヤベルタル「ややwwケイカ殿はs振りなのですかなww早すぎて置いてかれる以外ありえないww」

待ってたよ！

ケイカ「ヤベルタルパンドラディアルガレックウザジガルデキュレムで！」

受付「受注しました。では待機所でお待ちください。」

ケイカ「あっぶな…後5分で不戦敗だったよ…」

ヤベルタル「ややww間に合ったのは彼のお陰ですなww感謝する以外ありえないww」

ケイカ「まぁ倒すけどねー」

ヤベルタル「それとこれは別ですぞww」









サトシ「次はシンジか！！負けないぜ！！」













ユウト「残念だけど君と当たるのはあと2戦後みたいだ。どうせ君はのこってないだろうけど」

サボ「っふ。何を言ってるんだ？」









シンリ「(z技継承者いないんだけど)」

待ってた☆

んんｗｗｗ半芝はあり得ないｗｗｗ


支援

サトシvsシンジ

ショータvsブランシュ

サボvsマツブサ

ユウトvsアオギリ

シンリvsメヨウ

リーリエvsシゲル

アグニvsレッド

チームRvsきんのたまおじさん

自称レート1位vs俺

ケイカvsストレ

他130名。途中退場者10名。

では！開始する！！



ストレ「ルカリオ！！」

ルカリオ「バロりん」

ケイカ「ヤベルタル！！」

ヤベルタル「ヤガレッカww」

ストレ
年齢 16歳
サトシと同じマサラタウン出身のポケモントレーナーで
チャンピオンの父に憧れて、ポケモントレーナーになった。性格はカリスマに溢れていて、ポケモンや人間関係なく惹き付ける不思議な性格だが、やや天然で大雑把である。ポケモンバトルだと無敵の強さで、状況に合わせた戦略をする。ちなみに性別は男です。
ストレは才能が凄いのと同時に凄いお金持ちでいわばお坊っちゃまである。しかし強すぎるが故に敷居が高いと人々から思われて、尚且つ修行の際に「なるべく感情は出すな」と言われてるため最初は感情を表れにくく、ややコミュ障気味だった。
ストレの俺tueeeeところをまとめてみた
・10の地方のポケモンリーグをノーダメ&ほぼワンパンで倒す程のチート
・あらゆる地方のチャンピオンも(手合わせ程度とはいえ)ノーダメで倒すチート
・バナナの皮で滑って転びまくってケンタロスに直撃しても無傷な肉体。これがスーパーマサラ人か
・かっこよさとかわいさをあわせ持ったナイスバディ
・時を司る神様から力を分けてもらい、時間を操ることが出来る

メガマンダ
メガリザ
メガルカ
ミミッキュ(専用Z)
イーブイ(専用Z)
ピカチュウ(専用Z)





ケイカ「時を司る神って…ディアルガ…？あなた何をしているの…？」

ディアルガ「いやいや知らない全く知らない」

ケイカ「そういう態度取るんだぁ…へぇ。今日の夜ご飯抜きね」

ディアルガ「そっ…それは卑怯だぞ！！」








ストレ「ルカリオ！インファイト」

ルカリオ「俺も喋れるからな。波動的な何かで！」

ヤベルタル「ややww信仰無き者には必然力が足りないようですなww」


ナレーター「おおっと！！ルカリオの攻撃が外れてしまったぁ！！」


ヤベルタル「今度はこちらの番ですなww暴風ww」

ストレ「かわしてインファ「ややww回避出来ると思ってるなんてありえないww」



ルカリオ「なっ！？」



ヤベルタル「これも必然力ですぞww」

防: ルカリオ Lv.50
ダメージ: 139〜165
割合: 95.8%〜113.7%
回数: 乱数1発 (75%)
急所ダメージ: 210〜247
割合: 144.8%〜170.3%
補正: (ダメージ補正なし)
技: ぼうふう
威力: 110
タイプ: ひこう*/特殊
特攻: 201+
特防: 90
最大HP: 145
天候: (ふつう)
相

ヤベルタル「ポケモンたるべき者、ダメ系はかかせませんぞww」

急所に当たった！！

ルカリオ「…クッtp」ガクッ




ストレ「まだだ…ルカリオ！メガシンカ！！」

ルカリオ「おおおおおおお！！」

ドーン！！

メガルカリオ「…メガシンカ。行くぞイベルタル」








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ケイカ「ねぇ今の見た？」

ディアルガ「急所なのに耐えたな。」

ヤベルタル「これが【しゅじんこうほせい】ですかなww」

ケイカ「正式には違う。【主人公補正・偽】だよ。」

ケイカ「もし本当の主人公なら私に勝てる。ヤベルタルの必然力も超えられる筈だ。」

ケイカ「私達が倒さなけらばならない…今回の元凶の1人だよ。」

ディアルガ「なら…本気を出すのか？」

ヤベルタル「許可を貰う以外ありえないwww」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ケイカ「さぁて。こっちも本気で行こっか。」

ヤベルタル「遂に来ましたなww」

ケイカ「ヤベルタル…終わらせよう」


説明しよう！！
ヤベルタルとは！
役割論理世界で信仰されている神の事だ！
別名ヤーティ神。
ヤベルタルの本気は今まで投稿された役割論理のヤケモンの種族値を合計し、それを2条した後にイベルタルの種族値分それをかけるのだ！！
要するに役割論理世界が滅びない限りヤベルタルは無限に強くなる事が出来る！！



ヤベルタル神「ややww力が漲ってきますぞww」

ストレ「止めろルカリオ！！神速！！」

ヤベルタル「んんww先制技はありえないww」

しかし攻撃は外れてしまった！！

ルカリオ「なっ…なんだとっ…！？」

ストレ「ちょっとタイム」時間停止ー
ケイカ「させねえよ。ディアルガ」

ディアルガ「タイムレス・アクセラレーション」

ストレが作った自分の時間をディアルガの時間を打つける事により崩壊させる。
そりゃ時間の神と与えられた方ってどっちが強いかは明白。




ストレ「ぐっ…！！ボーマンダ！リザードン！！ミミッキュ！イーブイ！ピカチュウ！一斉攻撃だ！」

ヤベルタル「ややwwルール違反ですなww」

ヤベルタル「全員消し炭以外ありえないww」




ヤベルタル「【はたき落とす】」

ドゴォォォン！！


ストレ「なん…なんだよ…」


ケイカ「…貴方はこの世界の主人公ではない。それだけです。」

支援ネ

ストレがナチュラルに出てくる上にゲーチス負けてて草

ケイカ「すっごい疲れましたね…」

ディアルガ「帰ったらフカフカのベッドで寝ろ」

ケイカ「さっすがディアルガ。用意がいい！！」

ディアルガ「いやただ干しただけだろ…」

ケイカ「それでいいんですよぉだ。」

ケイカ「申請先に済ませましょうか。」

ケイカ「パンドラジガルデディアルガアルセウスネクロズマにアンノーンで。」

受付「はい。受注致しました。では待合所でお待ちくださいませ。」








サトシ「やっぱりシンジ強かったぜ！敗者復活戦頑張れよ！」

シンジ「…お前もな」

サトシ「次はリーリエが相手か！楽しみだぜ！」

リーリエ「は？誰ですか貴方」

サトシ「」















サボ「っふ。よくここまで勝ち上がって来たものだ。」

ユウト「お前もな。そんなポケモンでよく勝てたな。」

サボ「っふ、やれやれだぜ。それより大丈夫なのか？」

ユウト「何がだよ」

サボ「っふ…それも見てないのか。お前の次の相手…あの娘だぞ？」

ユウト「は？ディアルガもイベルタルも俺は持ってるぞ？」

サボ「いや…あの娘は俺の妻にふさわしい。強さも美しさも兼ね揃えているしな」

ユウト「えきっも…おまキッモ」

サボ「早く行ってこい。現実を知れ。」

ユウト「ウルセェ！俺が勝ってお前をぶちのめしてやるからな」

サボ「っふ。威勢だけはいいようだ…」





















ケイカ「購買スペースのフライドポテト美味しーい！！」

ケイカ「味がついてるフライドポテトなんて私初めて食べたかも…」

ディアルガ「そこら辺で売ってるけどな。シャカシャカポテトとか言う奴か」

パンドラ「どら！」

ケイカ「おーおーパンドラぁー。久しぶりにバトルする？」

パンドラ「どぉら！」

ケイカ「やる気じゃないか。パンドラ君。じゃあ君にこの戦いは任せよう！」

パンドラ「ドラ！」

サトシvsリーリエ

アグニvsチームR

ショータvsシンリ

自称レート1位vsシロナ

サボvsルギア使いの一風君

マグナ・アグニカvsカモネギ将軍

ユウトvsケイカ

他66名。

バトル開始！！




ユウト「行くぞパルキア！！」

パルキア「パルパルう！！」

ケイカ「パンドラ！」

パンドラ「どぉら！」

支援
ユウト様のバトルシーンがみたいwwwwwwww

http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=862002

http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=864651

前作ですが読まなくてもストーリーにはそこまで影響ないので大丈夫ですが読んで感想コメント残してくれると嬉しいです！
閲覧前の注意！
ユウトって誰？→作者です　ＳＳ中に登場するユウトも作者だと思ってください！(ユウト製作者より。)

(ケイカ作者ではないですのでご了承を。)




パンドラ「どぉら」

真っ黒い黒い箱の様な見た目をした生き物。
目の前にいる伝説のポケモンと比べてしまうと月とスッポンの差がある。
そう思うものは多いだろう。










「何故ならパンドラは力を解放していないからだ」

























ケイカ「はいパンドラ。餌。」

パンドラ「どらっ！」

黒い結晶をパンドラに投げ込む。パンドラは歪な光を放って人の姿になって行く。

神ss支援

ケイカ「さぁ終わりの始まりよ！！」





黒い人間体のパンドラは赤や黒、金のような鎧を装備する。

パンドラ【sequence「1」】




ユウト「怯むな！亜空切断！」

パルパルゥ「パルキア！！」

パンドラはパルキアが放った空間を割くほどのエネルギー波を片手で受け止める。

パンドラ「ん…？最近は戦って無くて全力が出せなくてなぁ。」

パンドラ「まぁ。準備運動にはちょうど良い」









ユウト「もう・・・いいよな？」

ケイカ「なぁに？」

ユウト「本　気　を　出　し　て　も　い　い　な　？」

ケイカ「どうぞご勝手にー」

ユウトキレたwwwwwwww

俺TUEEEEを成敗する俺TUEEEEか。斬新でいいね

ユウト「カロスリーグじゃ見せてなかったが…パルキア！！メガ進化！！」

パルキア「パルパルパルパルゥ！！」

神々しい姿に進化した！前の能力とはかけ離れた力だ！

ケイカ「タンマ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ケイカ「ねぇねぇディアルガ」

ディアルガ「なんだ？」

ケイカ「メガってノヴァの下位互換だよね。なんで使えるの？」

ディアルガ「違うぞ。下位互換の下位互換下位下位下位下位下位互換だぞ」

ケイカ「えぇぇ…」

ディアルガ「悪いがパルキアはトレーナーに恵まれなかったか」

ケイカ「ディアも恵まれてないでしょ」

ディアルガ「そうか…？……まぁ…いいだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ユウト「終わらせる！亜空大切断！！」

パンドラ「zクリスタルは俺の力を封印したものだ。元は全て俺に作られた物に過ぎない！

パンドラ「【ブラックホールイクリプス】」


会場にどでかい穴が出現する。

穴は全てを吸い込み会場を…



ケイカ「ってなるからz技は禁止ね」

パンドラ「あいよ。適当に蹴っとくか」ボン


パルキア「」

ユウト「ふん…なかなかやるようだな…」

ケイカ「あぁそうそう。言い忘れてたけど…」


ユウト「…？」




ケイカ「パンドラってポケモン食べちゃうんだよね」


ユウト「は？」

パンドラ【sequence「2」】

腕にはパルキアのような小手が付き、パルキアのような羽が生えたパンドラ。



パンドラ「sequence2。完了」





ケイカ「あぁ安心して。パンドラが倒されれば解放されるから」

ユウト「…ッ」


ユウト「レックウザ…決めに掛かるぞ！」

ユウト「メガ進化を超える！ギガシンカで！！」

ケイカ「タンマ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ケイカ「ギガシンカって何」

ディアルガ「メガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサ、ゼタ進化まであるぞ」

ケイカ「ええ…多い」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ユウト「神速！」

ギガレックウザ「きゅうううううっりりりりりりりr」

パルキア？「パルパルゥ(助けてくれ！)」

ピタッ





パンドラ「好きあリィ！！亜空切断！l！」

ギガレックウザ「ゾオオオオオオン………」




パンドラ「ざっと声真似ってl奴だ。案外似てるだろ？」

ユウト「クッ…！」

パンドラ【sequence「3」】

肩の鎧からはメガレックウザを思わせる光が放たれており、レックウザのようなツノが生えている。



ケイカ「どんどんたべられてくねぇ。早く次を出してよっ」

ユウト「デオキシス！」

デオキシス「…………」


パンドラ「残念だけどなぁ。俺は飽きたぜ。」

ケイカ「やっぱし？」

パンドラ「カロス優勝者が聞いて呆れるよ。まだポッポの方が強いんlじゃないか？」

ユウト「…うるさい！サイコブースト！」

パンドラ「残念だけどお前のポケモンのl力でこんな事も出来るんだよぉ！」

パンドラ「【ガリョウテンセイ】」

パンドラスペック
EVゼノベルドグローブ
イーブイから作られた強化グローブ。
接触した物体を自在に分解・再構築できるため、攻撃対象の装甲を無視して内部中枢に進化エネルギーを叩き込むことが可能。
また、必殺パンチで一定範囲の空間を圧縮・崩壊・爆発させ、無に帰すこともできる。


デオキシス「…！？」

パンドラ「もう俺は食う気も失せたんでなぁ。お前のデオキシスに大量の進化エネルギーを入れてやった。」

パンドラ「上手く適応出来れば俺を超えられるが失敗すればあの世行きだ。」


ユウト「…デオキシスにl進化系はないッ…！！全部見越してって事かよ…」

パンドラ「ご名答。じゃあな。デオキシス。」

パァン！



パンドラ「あぁ。俺は飽きたから戻らせて貰うぜ。ほらよ。ポケモンも返してやる」

レックウザ「」パルキア「」



ケイカ「うーん。じゃあアンノーン。」

アンノーン「ＡＪＳＩＳＨＷＪＷＮＪＳＱＪＳ」

ケイカ「さぁユウト君。私に打ち勝ってみたまえ。」

ユウト「上等だよ」

ユウト「行くぞネクロズマ！ウルトラバァァストォォォ！！」



ネクロズマ「シカリ！！」


ケイカ「負けてられないわ！アンノーン！メガシンカァ！」




メガアンノーン「DEDDO」

ケイカ「アンノーン！」

アンノーン「FALL」

突然会場の地面がひび割れネクロズマが落ちて行く。

アンノーン「CRASH」

地面がひび割れ、断崖になった場所が崩れネクロズマに直撃する

アンノーン「PRESS」

ひび割れていたはずの地面が戻って行く。
下にいたネクロズマは地面に挟まれ潰された。

アンノーン「END」

ケイカ「素晴らしい！！最高！！」

ユウト「ケイカ・・・お前はこれまで戦った中で最も強い」

ケイカ「ありがと。」

ユウト「俺も最強のポケモンで答えよう・・・全ポケモン中最強のポケモンでな！」

ケイカ「全ポケモン中最強…？(誰だろ)」

ユウト「いけ・・・ア　ル　セ　ウ　ス　！　！」

アルセウス「ドドギューン！！」


























ケイカ「…へ？」

１００点満点でいったら−１００点ですね！

>>40

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケイカ「だってメガシンカのみじゃ…ね。」

ケイカ「てか更新しろ。アローラ編」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユウト「アルセウス神速！！」

ケイカ「アンノーン！」

ユウト「遅い！」

アルセウス「裁きの時はきたッ…！！」




アンノーン「！？」

28体で構成されたアンノーンを弾き飛ばした。

アンノーンは戦闘不能。
実質パンドラも戦闘不能。
残りケイカは4体。












ケイカ「最後くらい派手に行きましょう！！」

ケイカ「ネクロズマ」





輝き様「オオオオオオオオオオオオオ！！」




ケイカ「ネクロズマ！！ビーストリンク！！」

アルセウスの輪のような赤い輪が空に形成される。
その中からは大量のポケモンが押し寄せてきた。



アクジキング「120-120-120-120-120-120←ざっこww」

フェローチェ「かぷりん」

デンジュモク「デンショック！！」

ウツロイド「べのめのん…！」

マッシブーン「ババァルクゥ！！」

草
支援

支援・ミルエスパーダ

支援

UBの中に1人だけ瞬殺されそうな奴が紛れてますね…

ユウト「クソッ！時間稼ぎか！？アルセウス！シャドーダイブ！」

アルセウスは影に消える。影は光があってこそ存在する。
輝き様と相性の悪い相手であることは間違えないのだ。
だがその隙間を埋めるほどの力を持つのがこのポケモン。







ユウト「シャドーダイブゥ！！」

アルセウス「ドドギューン！！」









あれ？





アクジキング「イッテェなジキ」

効果は無いようだ…



ユウト「しまったぁぁぁぁ！！やはりあいつは反則だろ…！」


ケイカ「あれは反則だわ」











シコロン「解説を忘れていました。ユウトはカロスリーグ優勝者。サトシをライバルとし、サトシとの再戦を望んでいました。」

シロコン「ケイカはただのトレーナーです。成績もクソもありません。あるのはシコリティだけです。」

シンコロ「両者違わぬ力。何がここまで差を広げたのか…僕にはわかります。」

シトロン「やはり。【シコリティ】ですね」

アルセウス「裁きの時はきたっ…！」

ユウト「亜空切断！！」

アクジキング「」
アクジキング「」
アクジキング「」





ケイカ「アクジキングが3体やられた！？残り1体なの！？」

ケイカ「じゃあ皆でリンチだー」

ub一同「(同意)」




ケイカ「ユウト！結構楽しかったよっ！こっちもゼンリョクで終わらせる！」

ケイカ「ダブルzリング！！」

黒いzリングと紫色のzリングを右手につける。
白いzクリスタルと黒いクリスタルをセット。

ケイカ「行くわ！【天焦がす滅亡の光】「ファイナルパニッシュライトニング！！」

会場全体が眩い光に包まれる。

何故か観客席はそこまで光らなかったらしいけど。










ユウト「アルセウスの目を潰したか…」

ユウト様降臨wwwwwwww

ユウト「はっ…ハハハハハ…」

ユウト「100点満点で言ったら−100点ですね！この世界を滅ぼします！」



ケイカ「やっぱり特異点かぁ。私の仕事だししゃーないけど。」

ケイカ「ディアルガ。やれる？」

ディアルガ「勿論。」





時空再起動。












ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

審判「…ん？あれ？」

審判「ユウト選手がいない…」

ケイカ「多分帰ったんじゃないですか？」

審判「ならケイカ選手の勝利です！」

サトシ「次は…あんたは一体…」

レッド「……………」




ケイカ「特異点は後何人？」

ディアルガ「わからんが4人だと思われる。」

ケイカ「えぇぇぇぇ」

受付「こry」

ケイカ「キュレムアルセウスミュウツーパンドラメタモンヤベルタルで」










サボ「っふ…面白くなって来たな…」

サボ「っふ…やはりアイツは俺の前に立つ器はなかった様だな」















シンリ「…アイツも…z技継承者かッ…！！」

オーカサス「…カサァァス」

ピアの一人称は俺だしコマチはにゃじゃなくてみゃだべ

>>52
許して。2回目は修正します。

サトシvsレッド

ダイゴvsチームR

ハラハラしてるやばい人vsシンリ

サボvsケイカ

マグナ・アグニカvsシロナ

クチナシvs黒の獣を従えし者

他33名。

バトル開始！！




サボ「っふ。君僕の妻になる気はないかい？」

ケイカ「いやお断りしますけど」

ケイカ「(こう言う笑顔をする奴って大体ロクな奴がいないもの)」

サボ「っふ。素直じゃないね。そんな所も素敵だ。」

ケイカ「どーでもいいんで始めましょ。パッパッと。」

サボ「後で返事は聞かせて貰うよ！」ケイカ「はいはい」

サボ「フィアイゴウ!我が究極の1柱。リザグドラ!!」

リザグドラ「キシャアアアアアア！！」

ケイカ「キュレム！！」

キュレム「ヒュララララ…！」




ケイカ「(心無しか歓声が凄いような…)」

リザグドラ　　火竜ポケモン　リザードンの進化系　トレーナと真の絆があるときに進化するリザードンの真の最終進化系といわれる
炎・ドラゴン・飛行・鋼の4タイプ
特性　全力の誓い　相手に与える効果抜群の技が5倍になる
種族値　H450 A500 B450 C500 D400 S700
技　地獄の業火　　　炎　命中率100％　威力　250 70％で相手を火傷にする
　　ドラゴンダッシュ竜　命中率100％　威力　300 2回攻撃で相手の特性をかき消す
　　大嵐　　　　　　飛　命中率100％　威力　200 攻撃後Sが3段階上昇する
　　鋼鉄の意志　　　鋼　命中率100％ 威力　190 攻撃後B/Dが3段階上昇する
メガリザグドラ　　リザグドラがサボとメガ進化した姿　その炎は全てを焼き尽くす
特性　全焼　炎タイプの威力が　10倍になる　
種族値　H700 A680 B700 C680 D700 S780
技構成は同じ　ただし威力はそれぞれプラス100されている

アルティメットリザグドラ　　メガ進化を超えたアルティメット進化した最強の姿
　　　　　　　　　　　　　　究極の力を持つ
特性　神炎　　　　相手に与える効果抜群の技が25倍になる。こちらが受けるダメージは10分の1になる
種族値　H800 A800 B900 C1880 D970 S1000
技構成は地獄の業火が変化する
　　　神々の炎　　　命中率100％ 威力　990 攻撃後50ターンの間スリップダメージを相手に与える
Z技はそれぞれ威力が50倍になる。
地獄の業火・神々の炎の場合　専用Zワザとなる
　　　アルティメット・ザ・フレア(全てを燃やし尽くす究極の焔)　威力1700　先制技技優先度10


サボ「君が強いのはずっと見てたからね。わかってる」

サボ「っふ、更にメガ進化も見せてあげよう」

歓客達「!?メガ進化？キーストーンないのに？」

シア「サボ様とポケモンの絆があればアイテムなしでもメガ進化ができるのよ」

観客「すっげー!。きゃーサボ様なんて素敵なの!。俺じゃかなわないぜ　きゃーきゃー」　

サボ「いくぜ!!我が絆の名のもとにその永久の空より舞い上がれメガ進化!!!!」

キュイイイイン　　ッカ!!
眩い光と共に降臨したの。それは神々しい竜神ともいえる美しい姿であったのだ！

ケイカ「キュレム…オーバードライブ！！」

キュレム「ヒュララララ…！！」

サボ「っふ、まだまだだぜアルティメット進化!!」

サボさんとポケモンとの真の絆に包まれリザグドラはアルティメット進化した…

サボ「そして喰らえ!Zを超えたZ!ゴット技!」

サボ「ゴット・アルティメット・ザ・フレア(全てを燃やし尽くす究極の焔)!

ケイカ「キュレム適当に耐えてー」

キュレム「ヒュララララ。(適当って適当な)」

ゴオオオオオオオオオオン！！
全てを燃やし尽くす力でキュレムは焼き払われた。残ったのはただの煙だった…
歓声「すっげー！。流石サボ様ー！！」


ケイカ「ねぇねぇ。今ので倒せたと思ってるの？」

サボ「っふ。俺のポケモンは絆で繋がってるからな」

ケイカ「じゃあ絆で繋がったポケモンで頑張って耐えて見てねー」

ケイカ「コールドストーム」


会場の空気が変わる。

氷が溶けた水上気で作られた煙が黒い影に集まって行く。
刹那。生命が感知出来ないスピードで全ては凍結した。

フィールドに立っていたのは完全凍結したリザグドラ。
そして…完全体となったキュレムだった。

アルティメットリザグドラ「…」

サボ「…っふ。流石だ」

サボ「しかし一つ聞きたい事がある…何故リザグドラの攻撃を受けきれたんだ？」

サボ「特性神炎で威力が25倍になる筈だ…いくら君のポケモンでも…」

ケイカ「キュレムの特性は最後の境界(ラストボーダーライン)」

ケイカ「特性に頼ったのが仇になったわね。残念」

サボ「っふ。流石だ。俺の妻にふさわ「うるさい。早く出しなさい」

サボ「っふ。素直じゃないな。フィアイゴウ！我が究極の1柱！ミミッキュデス！！」

ミミッキュデス「ミミキュミミキュ！」

支援

支援ﾝﾈ

ミミキュデス　　怨念ポケモン　　ミミッキュの進化系　トレーナと真の絆があるときに進化する
　　　　　　　　　　　　　　　　ミミッキュの真の姿と言われる

ゴースト・フェアリー・炎・地面・草の5タイプ
特性　真・化けの皮　相手の攻撃を10回防ぎ、攻撃してきたポケモンのA/Cを２段階ダウンさせる
種族値　H300 A490 B400 C520 D700 S690
技　　怨念の牙　　　　霊　命中率100％ 威力300 必ず急所に当たる。またノーマル二も当たり威力が４倍になる
　　　大自然の恵み　　草　命中率100％ 　　　20ターンの間体力を4割り回復しSが一段階上がる
　　　シャドウダンス　霊　命中率100％ 威力230 4攻撃、相手のB/Dを２段階下げる
　　　妖精の剣　　　　妖　命中率100％ 威力370 ダメージの9割りを自分の体力に変換できる

メガミミキュデス　ミミキュデスがサボとメガ進化した姿　その力は計り知れない…!!
特性　終・化けの皮　ダメージを喰らうたびに全能力が3段階上昇し7割の確率で体力が回復する
種族値　ASのみプラス290　
技構成は同じ
アルティメットミミキュデス　　メガ進化を超えたアルティメット進化した最強の姿
　　　　　　　　　　　　　　 究極の力を持つ
特性　究・化けの皮　ダメージを50回防ぎ相手の全能力を3段階下げ、自分は3段階上昇する
種族値　H570 A1200 B880 C1200 D890 S1450
技　怨念の牙が変化
　　終焉の栞　　　　　霊　命中率100％ 一撃必殺　ノーマルタイプにも当る
Z技はそれぞれの効果が5倍になる
妖精の剣のみ　専用Z技になる
ダークネス・インフィニティ(闇に飲まれし妖精の星)　　威力1000 50ターンの間相手の特性無効化


ケイカ「ミミッキュの進化系…」

サボ「っふ。絆の進化だ。(ダークネスインフィニティでキュレムを封じる…！)」

ケイカ「じゃあじゃあ。こっちもミミッキュがいるんだ。」

ケイカ「おいで！」






















パンドラ「ドラ！」

ケイカ「正式に言うとミミッキュに全ての……が合体した姿なんだけど…」

ケイカ「まぁ進化系って言っても過言じゃないのかな？」

ケイカ「じゃ。早速本気でやっていくよ！パンドラ！これを全部食べなさい！」

緑や赤。前の漆黒のクリスタルの他に色々な色のクリスタルをパンドラが一気に食べる。

パンドラは前回の姿よりも禍々しい白と黒で完成された鎧を装備した。

パンドラ【sequence「0」】


パンドラ「遂に俺も完全体になったって訳だ。」

サボ「っふ。アルティメット進化！！」

ミミッキュは究極の力を持つモンスターに変化した。

ミミッキュデス「ミミキュミミッキュ！！」

パンドラ「ならば全部破壊してやるまでぇ！！」

パンドラ「こいつはどうだぁ？フッハッハッハ！！」


パンドラブラックホールイクリプス！！

サボ「無駄だ！終・化けの皮で無効化している！」

パンドラ「俺にそんな小細工はきかねぇよ。」

UBスラッシュアーム
カミツルギから作られた強化ユニット。
身体の内部を満たす未知の物質がパンドラの肉体に影響を与え、腕力や運動速度を大幅に引き上げている。
また、物体を意のままに動かす特殊なオーラを放ち、離れた敵を拘束して引き寄せることができる。
EVゼノベルドグローブ
イーブイから作られた強化グローブ。
接触した物体を自在に分解・再構築できるため、攻撃対象の装甲を無視して内部中枢に進化エネルギーを叩き込むことが可能。
また、必殺パンチで一定範囲の空間を圧縮・崩壊・爆発させ、無に帰すこともできる。
ヴォイドチェストアーマー
マスターボールに含まれる未知の物質を圧縮・加工した装甲であり、地球上のどの物体よりも優れた耐久性を備えている。
また、人間やポケモンが認識できない虚無の空間シールドを展開し、敵の攻撃を無効化することも可能。

パンドラ「デオキシスと同じだよ。原理はな。」

パンドラ「お前のミミッキュに進化エネルギーを前の比にならねぇほどぶち込んでやった。さぁさぁ。お前のミミッキュの末路を見ててやるよ。」



あくまで歪な姿を隠していたミミッキュデス。
どんなに信頼して絆があろうとその化けの皮は剥がせなかった。
それが敗因だ。
俺の様に体を捨てればいいんだよ。
どうせお前らじゃ辿り着けない領域だ。じゃあな。



パァァァァァン！！

グランドラス　　自然ポケモン　　ランドロスの進化系　サボとの修行により進化した最強の姿

飛行・地面・悪・フェアリー・水の５タイプ
特性　危機の一撃　相手が弱点攻撃をしてきたとき100％カウンターして相手に3倍のダメージをあたえる
種族値　H700 A770 B500 C 300 D270 S470
技　　グランドダウン　地　命中率100％ 威力380 素早さを2段階下げる飛行タイプの場合は命中率を3段階下げる
　　　銀河天聖　　　　岩　命中率100％　威力500 身代わり・守るなどを無効化にできる
　　　希望の雨　　　　水　命中率100％ 威力180 攻撃後体力状態異常を回復、あいての炎技の威力7割り下げる
　　　リアルタイム　　妖　　　　　　　　自分の行動回数を3回に増やせる
メガグランドラス　　グランドラスがサボとメガ進化した姿　これが本来の姿だとも言われる
特性　天空　　　特殊攻撃以外当らない　
種族値HASが300上昇 技構成は同じ
アルティメットグランドラス　メガ進化を超えたアルティメット進化した最強の姿
　　　　　　　　　　　　　　その咆哮だけでも相手を圧倒する…!!!
特性　極めし空　特殊攻撃以外当らない・特殊攻撃を8割りで避けカウンターし相手に10倍のダメージ
種族値　H790 A1500 B2500 C1300 D2700 S890
技　グランドダウンが変化
　　メテオダイブ　　地・岩・炎　　命中率100％　威力900 　相手が出すポケモンのみSが5段階下がり毒状態にする
Z技はそれぞれの効果が5倍になる
希望の雨のみ　専用Z技になる
レイン・ホープ・Ω(神々の怒りと希望の水)　威力1200 50ターンの間、体力回復状態異常無効　相手はダメージ

サボ「グランドダウン！(リアルタイムを使ってる暇はない…！だが俺には切り札がある！」

ケイカ「そこまで出てない奴に本気出すのは気がひけるんで終わりです。」

パンドラ「パンドラレイジングジオフリーズ！！フィニッシュ！！」

サボ「まだだ！危機の一撃！っふ！お前のポケモンも終わりだ！」

パンドラ「やれやれ…何も聞いてねぇようだな？」

ヴォイドチェストアーマー
マスターボールに含まれる未知の物質を圧縮・加工した装甲であり、地球上のどの物体よりも優れた耐久性を備えている。
また、人間やポケモンが認識できない虚無の空間シールドを展開し、敵の攻撃を無効化することも可能。
EVカタストロフィリアクター
胸部に組み込まれた特殊変換炉。
マスターボールに含まれる未知の物質を強大な進化エネルギーに変換する役割を持つ。
影響範囲内における全存在の生命活動を強制停止させる程の力を秘めており、z技を利用した特殊攻撃や、自身の戦闘能力を最大50倍にまで引き上げる特殊強化も可能となっている。
なお、特殊攻撃の威力や能力強化の程度に応じて、トレーナーへの負担が爆発的に増大する。
EVマテリアルレコード
パンドラの特殊能力を増幅し、波動攻撃の威力強化や消滅毒の生成、ワープ移動などを実行する役割を持つ。
各ユニットをより攻撃的な形状に変化させ、物理攻撃や特殊攻撃の威力を高めることも可能。

パンドラ「俺にダメージは通らない！フッハッハッハッハッハッハ！！」






ケイカ「パンドラ交代。ミュウツー」

ミュウツー「…ほう。」


サボ「フィアイゴウ！θミュウ��0 ！」

ミュウ「みゅー」

θミュウ��0 遺伝ポケモン　ミュウ本来の姿、サボとの絆によってこの姿に進化した
エスパー・フェアリー・格闘・飛行・鋼・氷・炎タイプ
特性　エナジーフィールド　全ての攻撃を9割減少させ相手に与えるダメージを6倍にして全て効果抜群になる
種族値 H800 A800 B800 C800 D800 S800
技　ミラクル　超　命中率100％ 威力　800 相手の持ち物を破壊する(メガストーンやZも)先制優先度10
恵みの風　飛　命中率100％ 威力　800 こちらの素早さが8倍　相手は5ターンの間行動不能
　　奇跡の歌　妖　命中率100％ 威力　800 全能力6段階上昇し、相手は6段階下げる効果
　　破壊　　　格　命中率100％ 威力　800 相手の技をランダムで3個、使用できなくなる
メガθミュウ��0　　θミュウ��0がサボとメガ進化した姿　その力は全てを圧倒する
特性　world　相手の攻撃をすべて無効にする。こちらが与える技は全て急所に当たり10倍になる
種族値全てプラス400　技構成は同じ　ただしすべて先制技になり威力は2倍
アルティメットθミュウ��0　　　ミュウ本来の究極の姿であり原典
特性　宇宙　相手は3割の確率でしか行動できない攻撃技しかできない。また命中率8割ダウン威力9割ダウン
種族値　H1900 A1900 B1900 C1900 D1900 S3000
技　ミラクルが変化
　　全ての始まり　超　命中率100 威力　1000 全てのポケモンに効果抜群の2回攻撃　守や身代わりなど貫通する
Z技は全ての効果が10倍になる
破壊のみ　専用Z技になる
アルティメット・バーン(逃れない終わりの運命)　命中率100％　威力　2500 相手の手持ちの技をすべて使用不可にする


サボ「っふ。ミュウの本来の姿。」

ケイカ「ミュウツーに勝てると…？」

サボ「絆の力！アルティメットシンカ！」

ケイカ「ミュウツー！修行の成果を見せてあげなさい！！」

ミュウツー「指図されるまでもない！終わったら唐揚げ弁当を買ってこい！」

ケイカ「もちのろん！」


サボ「っふ！全ての始まり！！」

ミュウ「みゅー！」

ケイカ「全部かわしてサイコブレイク！！」

サボ「っふ！無駄だ！命中率は100%！」

しかしミュウの放った光球は全て他の所へ弾け飛ばされた…！」

サボ「何故！？」

ミュウツー「私の前で油断とはな！！サイコブレイク！！」ばぁん！

ミュウ「みゅー！？」

サボ「馬鹿なッ…威力は10%。命中率も30%のはずなのにっ…！」

ケイカ「これが修行の成果よ！！

修行した監督から
ヤベルタル「ややｗｗｗ神は努力を裏切りませんぞｗｗｗこれが必然力ですなｗｗｗ」
ディアルガ「静止した時の修行はこの世界の時間換算で100億年だからな。よく耐え抜いた」
メタモン「自分と戦って自分に打ち勝つことが大事だよ。弱い自分を捨てられたミュウツー君なら大丈夫！」

サボ「…なら！」

サボ「っふ。君はまだ気づかないようだ！」

サボ「ミュウ！避けられる覚悟でアルティメット・バーン！(逃れない終わりの運命)」

ケイカ「ミュウツー！避けてサイコブレイク決めっ…！？」

ケイカ「ゼンリョクであれを防いで！！」

ケイカ「その技はやばい！」

サボ「っふ、理解したか！流石だ！」

ミュウツー「ダブルシフト！」

ミュウツーが10体に分離する。

ミュウツー「ダブルシフト！」

ミュウツーが100体に分離する。

ミュウツー「ダブルシフト！」

ミュウツーが1000体に分離した！」

ミュウツー達「これで止める！サイコブレイク！！」

1000発のサイコブレイク！！

アルティメット・バーン(逃れない終わりの運命)と相殺する！
可哀想に隣で戦ってるトレーナーにl付与効果が！！













モブ「あれ！？僕のプテラが！」

タクト「さらばだ！ダークホール！」









ミュウツー「クッ…！」

ダブルシフトの弱点は自分のライフを半減させて放つ技。残りhpは数少ない…

なーんてな。

さぞかし楽しかっただろう？
的確な指示も出せず現実逃避か笑わせる。

俺はパンドラ。お前に本気を出す必要もなかった。
もしムゲンとやらがあるならとっととやっとけばよかったのによぉ。
これだから人間は面白い。

全て結果論だ。あーしとけばよかったあーやれば良かった。
馬鹿なのか？お前のやってる事は俺には到底たどり着けない。

まだ本気を出してないから。あーさぞかし凄い言葉だと思うよ。
別に出せるなら出してもいいんだ。全部俺に喰われるだけだ。


フッハッハッハッハッハッハ！！！











パンドラ「ドラ！」

これは演出かはたまた…？
支援

ケイカ「ミュウツー！全て回避出来るならお願い！ここは自己再生で回復を！」

ミュウツー「了解…！」

サボ「クソクソ！クッソ！！何故だ！こいムゲン！こぉい！」

ケイカ「何を…！？」









パンドラ「クックック…」

パンドラ「精々足掻いてくれたまえ…」









ケイカ「まぁいいわ！チャンスよ！サイコブレイク！！」

サボ「しまっ…「喰らえ！！」

サイコブレイクでミュウを吹き飛ばす。



サボ「クッ…ふざけるな！そこにいるんだろ！パンドォォラァ！！」

ケイカ「…？パンドラはもうボールに…あれ？ボールが空いてる…」

サボ「キサマァ…！俺の仲間を侮辱するか！パンドォォラァ！！」

ジュピター　闘争ポケモン　サボが発見した新種のポケモン　その力は計り知れない……!!!!!!
タイプZ　　Zタイプはサボが発見した新しいポケモンのタイプ始まりと終わりを意味しZと名付けられた
　　　　　　Zタイプは全ての攻撃を半減し与えるダメージは全て抜群になる　つまり弱点はない
特性　時の聲　　相手の全能力を6段階さげ麻痺・混乱状態にする
種族値 H390 A370 B400 C360 D470 S220
技　　フルムーン　Z　命中率100％ 威力　270 8割の確率で控えにいるポケモンにもダメージを与える
　　　剣星　　　　Z　命中率100％ 威力　360 先制技優先度10 9割でひるみ効果、Sダウン
　　　極み　　　　Z　命中率100％ 威力　340 3回攻撃、攻撃後回避率3割り上昇
　　　極意　　　　Z　命中率100％ 全能力3倍、相手は2割の確率でしか行動できない
メガジュピター　　サボとメガ進化した姿、その進化は無限の可能性がある
特性　変化なし
種族値全てプラス500 技構成変化なし
アルティメットジュピター　無限の可能性の進化のうちの1つ　これはまだ可能性があるのだ…!!!!!
特性　刻を極めし者　相手の全能力を100分の1にし行動を10ターン封じる　
種族値　H1800 A2800 B1750 C2800 D1500 S1300
技　　極みが変化
　　　究　Z　命中率100％ 威力　2000 10回攻撃　攻撃を当てるたびにAC共に100上昇
Z技は全てが先制攻撃になる
剣星のみ専用Z技になる
　　　レインボウ・ハンター(天をも貫く煌きの魂)　命中率100％ 威力　3600 手持ち6体全てにダメージ


サボ「ジュピター…！！」

ジュピター「juuuuuuuuuuuutaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」

ジュ、ジュピター？な、なんだあのポケモンは!? 　すっげーよ見たことないぜ! さすがサボさんだ!
すごい!かっこいいわ!

ケイカ「タンマ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケイカ「何あのポケモン！？図鑑に載ってないわよ！」

ディアルガ「ケイカも似たような奴持ってるだろ。パンドラとか言う」

ケイカ「あの子は例外！猫みたいなもの！」

ディアルガ「どうだか。俺の予想だとl最悪の敵はあいつだぞ？」

ケイカ「そんなことないもん！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サボ「アルティメット・シンカ！！」カッ！！

ジュピター「juuuuuuuuuuuutaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」

刻を極めし者発動！10ターン行動不可！」

ケイカ「なっ！？ミュウツー交代！」

キュレム「ヒュラララ…！」

https://www.youtube.com/watch?v=NuRRe1moVhY

ケイカ「もう飽きた。さっさと消えなさい！キュレム！オーバードライブΩ！！」

全能力が12段階上昇！！ケイカの生命力が30削られた！！

ケイカ「キュレムッ…！！コールドストームッ…！」

キュレム「ヒュララララ…！！」

絶対零度の渦がフィールドを覆う。
境界を滑る究極竜の息吹は世界を氷に閉ざす。

サボ「レインボーハンター！！(天をも貫く煌きの塊)！」

サボがジュピターに命令した攻撃は先制技。
ネクロズマの模造品には過ぎた一撃だ。

キュレムの一撃は全てを凍て付かせる終焉の一撃。
全ての生命体の活動を終わらせる地球最後の抑止力。
その一撃は全てを超える。どんな攻撃もキュレムの攻撃の前には無力。

世界の抑止力の力を使うには代償が存在する。
その小さき身体にキュレムの攻撃の負荷を一身に背負うケイカ。
痛覚を失ったケイカといえどその代償はかなりの激痛、苦しみを背負う。

ケイカ「くっ…あああああああああああ！！！」





















パンドラ「少しは苦しみを味わえ。死なない様にしてやってんのは俺のお陰なんだからな」

間すごく消えてるけどなんで

ケイカ「まだ…まだ終わらない…」

ケイカは内臓を全て焼かれ全身を凍らされ脳に穴を開けられる様な痛みと苦しみを味わった筈だ。
しかしまだケイカは立っている。
満身創痍の身体で…

サボ「っふ…ここまで俺を追い詰めるのは久しぶりだよ…俺は君を倒してパンドラを殺す。」

サボ「世界を救う為にね」

ケイカ「貴方が存在する…事が…どれだけこの世界に負担をかけるかッ…！」

ケイカ「この世界の主人公は貴方じゃないッ…この大会ではもう負けてしまったみたいだけどッ…」

ケイカ「だからこそ注目されないこの大会で貴方達を消す…それが私の使命…」

サボ「っふ。そうか。ならこい！ケイカ！」

ケイカ「私に…力をお貸しください…！」

ケイカ&サボ「行くぞ！！」








サボ「フィアイゴウ!我が究極の１柱!シン!!!!!!!!!!!!!!!!」


サボの掛け声のもとシンが降臨した…!!!!!!!!

　!?!?!!?シン!?!?!!? お、おい何かすげーポケモンがでたぞ　な、なんだあれは
凄い、凄いぜサボさん!　あのポケモンは一体？　なんて神々しい　

サボ「っふ、シンは全てのポケモンの祖先で神だ!始まりのポケモンだ!!」

!?!?!お、おい一番最初のポケモンだってよ! すっげー神様だってよ!　さすが俺たちのサボさんだぜ　うおおおおこの目で始まりのポケモンを!! 私たちは幸せね!!

？？？「遂に会えたな…我が権能を奪った愚か者めが…」


ケイカ「私は世界の意思…力をお貸しください…【アルセウス】様」

>>77
(おそらく)サボ本人がこのSSに侵攻してきたがなかったことになった
その間の話のことはパンドラが「現実逃避」と一蹴した

>>79
なるほどサンキュー
パンドラ気まぐれだけどめちゃくちゃ強いな

あっちの方のサボも消してくれ...

シン　　神ポケモン　全てのポケモンの始祖と言われる伝説のポケモン長い時の流れで弱っていた所をサボが救い自らゲットされた
タイプ無　全てのポケモンの始祖故にあらゆる攻撃を無効化し相手には効果抜群になる　弱点はない
特性　神　全能力100倍　相手は行動できない
種族値 H5000 A5000 B7000 C5000 D7000 S10000
技　拳　 命中率100％ 威力2300 相手の特性や持ち物の効果を無効化し破壊する
　　雷鳴　　命中率100％ 威力2000 相手は全ての状態異常にかかる。解けることもない
　　光　　　命中率100％ 　　　　　こちらが受けるダメージを全て無効化にする。100ターン効果が続く
　　始まり　命中率100％ 威力4800 　全ての始まり最強の力
メガシン　サボとメガ進化した姿　その神秘的な姿は見たもの全てを魅了する
特性変化なし
種族値全てプラス3000 技構成変化なし

アルティメットシン　もはや言葉は不要　始まりと終わりの権化　究極であり究極なのだ
特性　究極　全能力1000倍　5回行動　ターン終了時全能力2段階上昇　相手は毎ターン行動不能
種族値　H20000 A30000 B35000 C30000 D30000 S∞
技　拳が変化
　　天上天下唯我独尊　命中率100％ 威力55000 相手の特性、持ち物、技、能力全て破壊し0にする
Z技　全ての効果が1000倍
始まりが専用Z技に変化
ハルマゲドン(始まりと終わり・終わりと始まり)　命中率100％ 威力1000000 究極の力


降臨したそのポケモンはあまりにも神々しい者だった。
神話では世界を作ったと呼ばれたポケモン。
その2匹がここで相見える


アルセウス「我が権能を奪うだけでは無く世界を滅ぼそうとするか…」

シン「アルセウスッ…！！$€£$&$&&€&$£$&€※〒※£々€年前と同じように消してやろうか…？」

アルセウス「あのようにはいかないぞ…そうだな…我が力の一片を見せてくれる。」


アルティメットシン「究極！お前は動く事さえ許されない！」

アルセウス「馬鹿め。何も学習していないか【因果逆転】」




シンの体が固まった様に動かなくなる。

シン「なんだ…と？」

アルセウス「特性という概念は貴様が私から権能を奪った時に生まれたものだ。」

アルセウス「特性反転。【因果逆転】」

アルセウス「私に小細工なぞ効かぬと思え…小僧！！」

ケイカ「アルセウス様…！行けますか…」

アルセウス「愚問だな。負ける訳がなかろう」



アルセウス「よくぞ我をここまで怒らせた。褒美に我が力を少々見せてやる」

「オール・オーバー・テンペスト(全てを超越する者)」

アルセウス「行くぞ…小僧！！」












シン「世界の理を壊してやるぅ！！天上天下唯我独尊！！」

アルセウス「ディメンションジャッジメントレイ！！」

1と0で構成された世界を0だけにする崩壊技。
世界に背く者を裁く幻影の光。
相殺する2体の一撃。

シン「光！！これで無敵だぁ！」

アルセウス「クライシスネメシスブラスト！！」

漆黒の波動。光さえも届かない深淵の力により光は破壊される。

シン「ならば受けよ！雷鳴！！」

アルセウス「ここで我の権能か！！面白い！！」

アルセウス「タイムレス・アクセラレーション」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルセウス「我は全てを生み出した者。この世界の技など全て我が祖となる。」

シン「無駄無駄ァ！！時間に逃げるなぞ…！？」

アルセウス「今更気づいたか。遅いぞ小僧」

アルセウス「ミラーオブディメンションワールド」

シンが突然謎の世界に吸い込まれる。




ー？？？ー

シン「ここは…破れた世界！？」

アルセウス「の模造品だ。ギラティナの権能だからな。」

アルセウス「ここなら2%は本気を出せる…」

シン「何を言っている…！お前がここで終わるんだ！！」

シン「ハルマゲドン！！」

始まりと終わり。
アルセウスの権能を使いシンの力を増幅させ滅ぼす奥義。

アルセウス「スペース・インフェクター」

突如空間の裂け目が出現する。
ハルマゲドンは裂け目に吸い込まれ消えて行く。


アルセウス「パルキアの権能。空間を模造的に形成する。」

アルセウス「その技は模造空間と共に消滅する。」

シン「なんだと…！？」

アルセウス「裁きの時は来た！！ジャッジメントレイ！！」

世界の意思を集めて裁きを執行する。
その一撃は世界をも歪める為ここで放ったのだ。

アルセウス「我の権能を返して貰うぞッ…！！」


シン「死なば諸共！！天上天下唯我独尊！！お前のプレートを一枚壊してくれる！！」

シンは黒いプレートを破壊し…高笑いしながら消滅した…









アルセウス「馬鹿め。それはホットプレートだ」

スゥ

アルセウス「…終わったぞケイカ。我の役目は終わりか？」

ケイカ「…はい。ありがとうございます。アルセウス様。」

アルセウス「…また何かあったら呼べ。そして…いや。もう見えているか」

アルセウス「崩壊をお前の手で止めろ。ケイカ」

ケイカ「…はい」






審判「勝者！ケイカ選手ゥ！！！」

うおおおおおおお！！すげぇ！！

サボ様が負けた！？サボさーん！？









ケイカ「流石に…疲れた…かな」ガクッ

ディアルガ「お疲れ様。少々急速には取れ。手続きは俺とメタモンで行う、」

ケイカのネックレスが形を変える。
ネックレスはケイカにl変化する。

ケイカ「じゃあ休んでて。行ってくるメタ。」

ディアルガ「語尾語尾」

ケイカ「メタモンディアルガキュレムジガルデレックウザアンノーンメタ」

受付「メタ…？受注しましry」


















ケイカ「あぁ…出来た…？」

ネックレスからケイカに変身したものは紫色の者にlなった。

メタモン「出来たメタ。」

ケイカ「ちょっとお願い聞いてくれない…？」

メタモン「…？」















サトシ「次は…ってロケット団！？何やってんだお前ら！！」

ムサシ「ジャリボーイ！？」









シンリ「次はあのケイカって言う女か…あいつもz技継承者…！l」

オーカサス「カァサス」

ー1日後ー

ー準決勝ー
大会会場


ケイカ「さて…やりますか。」

メタモン「任せるメタ！！」

パンドラ「じゃ俺は購買でパンでも買って待っててやるよ。」

ケイカ「パンドラ…勝手な行動は…ってクリスタルまた食べたの！？」

パンドラ「こっちの方が馴染めるからな。あの形態じゃ動きにくいったらありゃしねぇ」

パンドラ「てな訳で。頑張ってくれよ」

ケイカ「全く…」





























シンリ「オーカサス…頼むぞ」

オーカサス「カァサァァァス！！」

シンリ「この大会が【禁忌の箱】にたどり着く鍵になってるかも知れないんだ」

シンリ「俺は【禁忌の箱】を破壊する」

シンリ「そうすればあの悲劇は繰り返す事がない…」

シンリ「その為に…」