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【R-18】新学期だし、ゲーム主人公のイチャエロSS書いてく

 ▼ 1 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:12:40 ID:9.cElEd6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


【 Episode−1 】



 ブルー 「ホント、レッドって無口よね〜」

 レッド 「……いいだろ別に」


トキワの森を一緒に歩いていると、突然ブルーが言った。

確かに、森に入ってから10分くらい経つけど、こちらから話しかけてはいない。

無口で詰まらない男、とでも言いたいんだろうけど、一緒に森を抜けようと誘って来たのはブルーの方じゃないか。

おおかた、男の僕と一緒なら安全だろうし、面倒ごとに巻き込まれないとでも踏んだんだろう。

まったくブルーは、昔から要領が良い。
 ▼ 7 タチ@ブーカのみ 19/03/31 04:11:47 ID:E2j6ZkOQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 8 キノオー@ホズのみ 19/03/31 07:11:52 ID:sKpAyrIc NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 9 クタス@くろいてっきゅう 19/03/31 07:19:14 ID:HRQgTlCA NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 10 ルシェン@フェスチケット 19/03/31 09:43:42 ID:HBT.A0oc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 11 ニゴーリ@フレンドボール 19/03/31 09:48:17 ID:PqHk9hyI NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
トキワの森は絶対暑い
 ▼ 12 ャロップ@リザードナイトX 19/03/31 11:41:58 ID:HBT.A0oc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 13 ングラー@メタグロスナイト 19/03/31 18:40:59 ID:PYFY1T76 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 14 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:11:20 ID:zGZY7Z5g [1/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


 ブルー 「ぷっ……ふふっ」

 レッド 「?」

 ブルー 「あははははっ! もーレッド、なーに本気にしてんのよ〜?」

 レッド 「えっ」

 ブルー 「ふ〜ん、レッドってば、私の胸そんなに見たいんだ〜。えっろ!」

 レッド 「いやっ……待てよ。だってブルーの方から」

 ブルー 「冗談に決まってるでしょ。そっか〜、レッドも女の子に興味あるのね〜」

 レッド 「冗談って……!」


やられた……。

ブルーめ、やっぱりワザとオレを誘惑してたのかよ。
 ▼ 15 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:12:20 ID:zGZY7Z5g [2/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「レッドえっろ〜い。無口キャラって、やっぱりムッツリスケベなのね〜」

 レッド 「うっ……うるさい!」

 ブルー 「ふふっ。それとも、やっぱり私の魅力に敵わなかったのかしら〜?」 

 レッド 「ブルー、人を揶揄うのも大概にしろよ。この間も年下のトレーナーの子にボール投げつけてただろ」

 ブルー 「話を逸らさないの。今はレッドがエロいって話でしょ」

 レッド 「っ……!」

 ブルー 「赤くなってるー。レッドもまだ お子ちゃまね」

 レッド 「もういいだろ! 早く森を抜けるぞ」

 ブルー 「そんな態度で良いの〜?」

 レッド 「どういう意味だよ」

 ブルー 「今までの……、録音してたのよね」

 レッド 「は?」


ブルーはポケットからスマホを取り出し、画面を僕に見せる。

録音アプリが起動していて、今も録音のカウントが進んでいた。
 ▼ 16 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:13:00 ID:zGZY7Z5g [3/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「これ、グリーンたちに聞かれたらマズいわよね〜」

 レッド 「っ」

 ブルー 「でも安心してよ。1か月、私の言う通りにしてくれたら、黙っておいてあげるから」


1か月って。

1か月もブルーの我儘に付き合えって言うのかよ。

普段でさえブルーの行動は厄介なのに、1か月なんて体が持たないぞ。


 ブルー 「お分かり?」

 レッド 「そんなこと……無理に決まってるだろ!」 ガシッ!

 ブルー 「ちょっ……やめなさいよ!」


僕はブルーの両腕を掴み、スマホを取り上げようと奮闘する。
 ▼ 17 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:14:40 ID:zGZY7Z5g [4/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「女の子に乱暴なんて最低! “痴漢”って叫ぶわよ!」

 レッド 「乱暴じゃないし痴漢でもない! それに、まわりに誰も居ないってブルーも分かってるだろ!」

 ブルー 「だからって、か弱い女の子に掴みかかるなんて最低よ!」

 レッド 「どの辺が“か弱い”んだよ。そもそも幼馴染なんだから掴まれるくらいで」

 ブルー 「幼馴染とか関係ないでしょ! 女の子に力ずくで迫ることが問題なのよ!」

 レッド 「元はと言えばブルーが仕組んだんだろ。とにかく! この録音は消させて貰う!」

 ブルー 「やめっ……! 情報戦を力技で解決なんて卑怯だとは思わないワケ!?」

 レッド 「なにが情報戦だよ。だいたいブルーは ちょっと可愛いからって、普段から調子乗り過ぎなんだよ!」

 ブルー 「かわっ……/// きゃっ!?」 グラッ

 レッド 「あっ……」


 ― ドサッ!


突然ブルーの抵抗が弱まったかと思えば、バランスを崩し、2人して茂みに倒れ込んでしまった。


……って言うか、この状況、あんまり よろしくない。

ブルーのスマホを奪おうと、僕の方が力を入れていた関係で、僕がブルーを押し倒す形になっている。

背中から倒れたブルーの上に僕が跨り、両腕は掴んだままで、まさしくそう、ベッドの上で行うような……。
 ▼ 18 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:15:20 ID:zGZY7Z5g [5/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「ごっ……、ごめん」

 ブルー 「……エロ」

 レッド 「乱暴するつもりなんて無いからな! ただ僕は……」

 ブルー 「……分かってるわよ。好きにすれば」


そう言ってブルーは、意外にも素直に、僕にスマホを差し出した。

録音は、止められていた。


 レッド 「あぁ。ありがとう」

 ブルー 「ねぇ」

 レッド 「ん?」

 ブルー 「私のこと可愛いって、本気で……言ったの?」

 レッド 「えっ……」
 ▼ 19 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 00:16:20 ID:zGZY7Z5g [6/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あぁ確かに、言い争ってるうちに、可愛いって言ったっけ。

でもそれは、特に深い意味は無かったと言うか、言い合いの中で自然と出てきたって言うか。


 ブルー 「………」

 レッド 「本気、って言うか、そのっ、別に意識とかしてた訳じゃ無くて、自然に出たって言うか、そのっ……」

 ブルー 「………」

 レッド 「けど……」


ブルーは黙ったまま、少し横を向き、僕から目線を逸らしている。

襟元に青いアクセントの入った、深い紺色のワンピース。青いホットパンツ。

長い髪は地面に乱れ、頬を赤く染めた彼女は、普段からは想像できないほど大人しく、僕の返事を待っているようだった。


 レッド 「自然に出たってことは、ブルーのこと、えっと、かっ……可愛いって、思ってるんだろうな」

 ブルー 「……ばか ///」


小さく呟いたブルー。

そして次の瞬間、ワンピースの裾を掴み、ゆっくりと、自ら たくし上げて行った。
 ▼ 20 ャワーズ@メガストーン 19/04/01 01:54:30 ID:bkvYE1cY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 21 ギアル@ラブタのみ 19/04/01 05:49:23 ID:umyo5UcI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 22 ーマルド@ずがいのカセキ 19/04/01 06:10:28 ID:MDUMLt1Q NGネーム登録 NGID登録 報告
エイプリルフール読み失敗
 ▼ 23 ガニウム@フライングメモリ 19/04/01 11:24:26 ID:XMJgHV.g NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 24 ルガモス@きんのはっぱ 19/04/01 17:50:31 ID:pBYkAwvQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ほぉ
 ▼ 25 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:41:40 ID:zGZY7Z5g [7/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「なっ……!? おいブルー!?」

 ブルー 「特別よ」

 レッド 「ばかっ! なに考えてんだよ!?」


僕は慌てて顔を逸らし、目を瞑った。

飛び退くべきだったかもしれない。ブルーの手を掴んで止めるべきだったかもしれない。

けれど、あまりにも突然のことすぎて、僕の反応は これが精一杯だった。


 ブルー 「大丈夫、なにも企んでないわ。スマホはレッドが持ってるし」

 レッド 「けどっ……」

 ブルー 「分からない? 可愛いって言ってくれた お礼よ?」

 レッド 「っ……!」


そうして僕は、誘惑に負けて、おそるおそる、目を開く。

顔を赤くして横を向いたブルーは、ワンピースを首元まで捲り上げ、自身の上半身を露出させていた。

綺麗な色白の肌、滑らかな曲線美を描く くびれ、そして、水色のブラに包まれた、ほどよい膨らみの胸。

幼馴染の初めて見る姿に、僕は しばし、見惚れてしまった。
 ▼ 26 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:42:30 ID:zGZY7Z5g [8/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「……ガン見しすぎ。エロ」

 レッド 「ぁっ……、ごめん」

 ブルー 「ねぇ」

 レッド 「………」

 ブルー 「見たかったんでしょ?」

 レッド 「いやっ……」

 ブルー 「今さら嘘つかないでよ」

 レッド 「そのっ……、うん」

 ブルー 「けっこう恥ずかしいんだから」

 レッド 「うん……」

 ブルー 「感想は?」

 レッド 「えっ……」

 ブルー 「感想」

 レッド 「……言わなきゃダメ?」

 ブルー 「当たり前でしょ。……見せたの、レッドが初めてなんだから ///」

 レッド 「っ……///」
 ▼ 27 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:43:20 ID:zGZY7Z5g [9/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
モジモジとしながら、耳まで赤くなるブルー。

本当に、人を揶揄うことが好きな普段の彼女とは思えないような仕草、振る舞いだ。

よくよく見れば、ブラは水色一色では無く、淡い青に小さな白いドットが散りばめられた、なんとなく お洒落なデザインだった。

ってことはパンツも……、なんて馬鹿な妄想は振り払い、恥ずかしさを我慢している目の前の彼女の質問に、真剣に向き合う。


 レッド 「そのっ……、すごい、綺麗、かな」

 ブルー 「単調ね」

 レッド 「だって……、ブルーの こんな姿、想像できなかったって言うか……」

 ブルー 「最初の質問」

 レッド 「最初の?」

 ブルー 「……触りたい、でしょ?」

 レッド 「なっ……///」
 ▼ 28 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:44:30 ID:zGZY7Z5g [10/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
小悪魔的な上目遣いで、僕を見つめるブルー。

体勢的には僕の方が有利なはずなのに、感情的にはブルーが余裕でマウントを取っている。



触る?


胸を?


ブルーの?



 ブルー 「良いわよ、別に……///」


素っ気なく短く呟いたブルーだが、相変わらず顔は真っ赤。

口では余裕を演じようとしているのだろうけど、その高揚した表情からは、そんな偽り、簡単に見破れてしまった。
 ▼ 29 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:45:20 ID:zGZY7Z5g [11/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
果たして本当に“可愛いと言ったことへの お礼”で、ここまでブルーがデレるのだろうか。

もしや何か企んでいるのではないか。何か僕の弱みを握ろうとしているのではないか。

色々なことが頭の中を過るが、目の前の神秘に、僕の興奮は おさまらない。

僕の思考は最早、その神秘に触れたいことだけに、支配されていた。


 レッド 「……本当に?」

 ブルー 「何度も言わせないで」

 レッド 「怒らない?」

 ブルー 「怒らないわよ」

 レッド 「誰かに言わない?」

 ブルー 「自分から脱いだのよ」

 レッド 「仕組んでない?」

 ブルー 「……もぉ! じれったい男は嫌われるわよ!」

 レッド 「っ……」

 ブルー 「早く……してよ ///」
 ▼ 30 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:46:20 ID:zGZY7Z5g [12/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そう言ってブルーは、僕から視線を逸らした。

ワンピースを首元まで捲った状態で硬直するブルー。

両足は若干 内股になり、小さく震えている。





 レッド 「じゃあ……ゴクッ」





僕は意を決して、まずは右手を、ブルーの胸元に持っていく。

ブラの手触りが滑らかなことを確認したら、そのまま、ゆっくりと、指で胸を押し込んだ。


 ブルー 「んっ……///」

 レッド 「ぅゎ……///」


沈み込む。

柔らかさは、正直言って、そこまでではない。想像とは違う。

けれど、指で感じるその弾力は、正しく未知との遭遇だ。しかもそれが、幼馴染のブルーであるという事実。
 ▼ 31 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:47:21 ID:zGZY7Z5g [13/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「っ……」


僕は更に左手も投入し、両手で、ブルーの胸を鷲掴みにした。

弾む感触、適度な柔らかさ。

水色のブラと色白な肌の対比すら官能的に感じる、女の子の胸。



これ……ヤバい。



 ブルー 「ふっ……///、んっ……///」 ドキドキ


たまらず僕は、欲望のままに、ブルーの胸を揉み続けた。

ブルーは横を向いてしまったが、手の甲を口元に当て、小さく声を漏らしている。

胸を揉む手から、ブルーの鼓動が伝わってくる。ドキドキと、大きな鼓動。


顔は真っ赤、きっと恥ずかしいんだろう。

見せたのは僕が初めてだと、彼女は言った。じゃあ、胸を揉まれるのも、僕が初めてなのか?

そう考えると、自然と僕の興奮は高まり、胸を揉む激しさも、無意識のうちに増してゆく。
 ▼ 32 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:48:20 ID:zGZY7Z5g [14/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「んくっ……もぉ、揉みかたエロいよ……///」

 レッド 「っ……ごめん」


そんな僕の行動が不満だったのか、ブルーが声を上げた。

ヤバい、僕いま、理性、失いかけてたかも。


 ブルー 「ねぇ……、気持ち良いの?」

 レッド 「あっ……、うん。ごめん」

 ブルー 「柔らかい?」

 レッド 「やわっ……、ぁっ、と……」

 ブルー 「ここまでしたんだから。正直に言いなさいよ」

 レッド 「あのっ、正直なところ、柔らかさは、期待外れって言うか……。あでも! 弾力って言うか、揉み応え? それは凄い……」

 ブルー 「あはは……。ブラの上からだと、ちょっと硬いわよね」

 レッド 「あっ、そう、なのか……?」

 ブルー 「期待はずれ?」

 レッド 「いや! そんなこと……!」

 ブルー 「………///」
 ▼ 33 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:49:20 ID:zGZY7Z5g [15/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブルーは僕から目線を逸らす。





しばしの間が空く。





果たしてブルーは、何を考えているのだろう。


頬を染めてモジモジと思考を巡らせているであろうブルーは、さきほど自身が言った“か弱い”という表現が、意外にも似合っている。

ブルーの こんな一面を見れる日が来るなんて、思ってもみなかった。


僕は、そんな彼女の表情の、虜になっていた。

彼女が次に何を切り出すのか、もう、目を逸らすことなんて出来ない。



そしてブルーは、再び手を口に当てがうと、意を決したかのように、しかし小さく囁くように、言った。


 ブルー 「直接……、触ってみる?」

 ▼ 34 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:57:40 ID:zGZY7Z5g [16/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

 レッド 「っ……!?!?」



直接!?

それって、ブラを取って、直接!?

ブルーの おっぱいを、直接!?

だってそれじゃあ、乳首とか……!?





 ブルー 「……ふふっ。嘘よ」

 レッド 「なっ……///」

 ブルー 「エイプリールフール、でしょ?」

 レッド 「エイプリールフールって」


確かに今日は4月1日だけど。

確かにエイプリールフールだけど。

確かに直接おっぱいを触るなんて普通じゃないけど。
 ▼ 35 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/01 23:59:01 ID:zGZY7Z5g [17/17] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「やっぱり直接は無理。ごめんねレッド」

 レッド 「嘘……か」

 ブルー 「でも、感謝しなさいよ。ブラの上からとは言え、揉ませてあげたんだから」

 レッド 「………」

 ブルー 「一応そのっ、お礼のつもりだから。揉ませてあげたのは」

 レッド 「………」

 ブルー 「そろそろ行きましょ。トキワの森はまだ長いし」


そう言って起き上がろうとするブルー。

そんな彼女の肩を、僕は押さえ付けた。

自分でも信じられないことだとは思う。けれど、もはや僕の体は、言うことを聞いてくれない。


 ブルー 「ちょっ……レッド?」

 レッド 「ごめん。僕……、止まらない」

 ブルー 「えっ……?」
 ▼ 36 ムパルド@だいだいバッジ 19/04/02 01:58:30 ID:BoykGE5E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 37 クレオン@アイスメモリ 19/04/02 20:56:53 ID:ySbMO4JA NGネーム登録 NGID登録 報告
レブル珍しいね
 ▼ 38 ティアス@チルタリスナイト 19/04/02 22:23:51 ID:UiqwcDXM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援ネ
失踪したか…と思ってたけど続けてくれて嬉しい!
 ▼ 39 ジョンド@アクセサリーいれ 19/04/02 22:25:51 ID:IJgYfjW6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ふぁっ!?まだ生きてたんか!支援!
 ▼ 40 ガジュカイン@こだいのおまもり 19/04/03 06:05:19 ID:IQ3Eaqb2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 41 ロモリ@ちりょくのハネ 19/04/04 00:03:23 ID:76HodG7E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 42 ッツー@キーのみ 19/04/05 01:00:33 ID:ogVE7OkQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 43 ットレイ@シャラサブレ 19/04/05 14:59:19 ID:ogVE7OkQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 44 ードラン@あおいかけら 19/04/05 19:25:05 ID:T/GMCckY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 45 ワンテ@ねらいのまと 19/04/06 05:23:46 ID:aHlIC5tY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 46 ーホー@インドメタシン 19/04/07 00:37:16 ID:PihItt.w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

甲州街道さんたまにガクンと更新ペース落ちるけど、なんだかんだで完結するから好き
 ▼ 47 ェークル@ギンガだんのカギ 19/04/07 03:56:10 ID:.iuAL1Xo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 48 村ァ!◆halHKRT2Bc 19/04/08 22:11:45 ID:O3yMjDYY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 49 クレー@ユキノオナイト 19/04/09 09:12:06 ID:diFwghwQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 50 村ァ!◆halHKRT2Bc 19/04/09 21:54:12 ID:Z83IEWLU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 51 ャモメ@ドクZ 19/04/09 22:52:52 ID:diFwghwQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 52 村ァ!◆halHKRT2Bc 19/04/10 21:47:06 ID:ng8syUbs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 53 ャンデラ@ふねのチケット 19/04/10 22:43:20 ID:awOwYwA6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 54 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:55:03 ID:8t7khwG6 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブルーの肩を押さえ付けたまま、一旦左手をフリーにする。

そして、彼女の水色のブラを、引き揚げ、捲り上げた。


 ブルー 「ちょっ……なにしてんのよ!?」

 レッド 「ぅぁっ……///」


初めて見た、女の子の胸。

初めて見た、ブルーの乳首。

彼女の名前に似つかないほど綺麗な桜色をした突起は、控えめながらも、堂々とした存在感がある。

その瞬間、僕は言葉を忘れ、その神秘に見惚れたものの、ブルーは当たり前だが、それを許してくれない。


 ブルー 「エロ! 最低っ! ふざけないでっ!」


力一杯抵抗するブルーを、僕は再び、両手で押さえつける。

暴れる動きに合わせ、彼女の胸はプルンプルンと、まるでゼリーのように、いやらしく揺れる。その光景が、ますます僕を刺激する。

もっと見ていたい。

もっと観察したい。

そして、触ってみたい。揉んでみたい。

そのためには、ブルーの動きを封じる必要がある。
 ▼ 55 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:55:30 ID:8t7khwG6 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「いい加減にしてっ! レッド!」

 レッド 「誘って来たのはブルーの方だろ?」


僕が唯一優位に立てる点は、ブルーの方から誘って来たということ。

エイプリールフールとは言え、嘘で済まされない嘘と言うのも存在するし、ブルーが起動させた僕のスイッチは、もう止まりそうにない。


 レッド 「そこら辺のキャタピー! “いとをはく”でブルーの動きを止めてくれ!」

 キャタピー 「御意」 シュパッ!

 ブルー 「嘘っ……なにすんのよ!? アンタ野生でしょ!?」


そこら辺にいたキャタピーが、ブルーの両手両腕に粘り気のある糸を吐きつけ、地面と接着させた。

そして僕は今、ブルーに馬乗りになっている。

ブルーの動きは、完全に封じられたも同然だ。
 ▼ 56 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:56:00 ID:8t7khwG6 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「はぁっ……、すごぃ……」

 ブルー 「見るなっ! レッド! ダメっ……そんな近くで見るなぁっ……///」


僕はブルーの乳首に顔を近づけ、心行くまで観察する。

当然ながら、男の僕とは全く違う。乳首が こんなにツンと立つなんて、女の子の体は不思議だ。


 ブルー 「んっ……/// やめっ……ホント怒るわよ!」


僕の吐息が乳首を刺激し、ブルーは顔を赤らめ、弱々しい声を上げる。

普段、女であることを武器にしているブルーが、こんなに恥ずかしがるなんて。


 レッド 「……ゴクッ」


見るだけでは おさまりそうにない。

張りのある膨らみと、桜色の突起。そして、顔を染めるブルーの表情。

それらが僕を、次のステージへと進めようとしている。むしろ、次のステージに進んで欲しいみたいじゃないか。
 ▼ 57 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:56:31 ID:8t7khwG6 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「ぁぁ……」 モミッ

 ブルー 「んっ……///」


僕は直接、ブルーの胸を揉んだ。

それは、さっきとは全くの別物。ブラジャーの上からとは比べ物にならない程、柔らかい。

ブラの上からでは硬いと彼女は言ったが、正しくその通り、この感触は、病みつきになる。


 レッド 「………」 モミモミモミ

 ブルー 「レッドっ……! もう……いい加減にっ、してよっ……///」


両手を固定されたブルーは、腰をくねらせ、足をバタつかせるが、それで僕を どかせるはずがなく、僕は彼女の胸を揉み続ける。

この柔らかさは……なにに例えればいいんだろう。

今まで僕が触ったことのあるものだと……、“人をダメにする”でお馴染みの、ビーズクッションが一番近いか。道理で病みつきになる訳だ。


 ブルー 「……っく! ホント怒るわよ! ねぇレッド!?」


怒る……とは言うものの、胸を曝け出して動きを封じられている状況では、迫力に欠ける。

そして僕は既に、後戻りできない状況に立たされている。

普段から上手いこと使われているブルーを、僕は今、完全に押さえつけている。
 ▼ 58 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:57:00 ID:8t7khwG6 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「もう満足でしょ!? これ以上やったらホントみんなに言いふらすわよ!?」

 レッド 「好きにすればいいよ」

 ブルー 「なっ……」

 レッド 「僕はもう、ブルーに使われるのは御免だ。ブルーの弱みを、握っておきたいなって」

 ブルー 「ふざけないでよ! 私の裸の写真でも撮る気!? そんなの犯罪よ!」

 レッド 「違うよ」

 ブルー 「じゃあ、なにを……」

 レッド 「ブルーの恥ずかしい反応を、しっかり脳裏に焼き付けようってね」 クリッ

 ブルー 「ひゃっ!?」 ビクッ


口では抵抗するブルーだが、彼女の胸の突起、桜色の乳首を摘まむと、実に女の子らしい小さな悲鳴を上げた。

なるほど、やっぱり女の子は、乳首には否応にも反応するのか。


 レッド 「………」 クリクリクリ

 ブルー 「んっ……/// やめっ……触るなぁっ……///」
 ▼ 59 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/11 02:57:30 ID:8t7khwG6 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブルーは更に抵抗を強めるけど、やっぱりそれは、無駄な努力。

両手で両方の乳首をクリクリと弄り続ければ、ブルーの抵抗は だんだんと弱まっていく。


 ブルー 「んくっ……/// はぁっ、はぁっ、ぁっ……///」


呼吸が乱れ、甘い吐息が溢れだし、顔はさらに赤く染まる。

さっきまでの威勢は 何処へ行ったのか。

ブルーは怒りの言葉を忘れ、ただただ厭らしい悲鳴を上げることしか出来ないようだ。


 ブルー 「んっ……/// ひゃらっ……ぁぁぁっ……///」


ビクビクと彼女の体が小刻みに震える。

気付けば彼女の乳首は先ほどまでと違って固くなり、ツンと存在感を増していた。


気持ち良いのだろうか。口では嫌がっていても、気持ち良いのだろうか。

抵抗しないのならば、好都合だ。

僕は このまま、ブルーの弱みを握るまでだ。
 ▼ 60 ンペルト@ヨプのみ 19/04/11 12:42:04 ID:1x06aktg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 61 ガニウム@じしゃく 19/04/11 21:57:41 ID:0L4E/dlU NGネーム登録 NGID登録 報告
更新来てたね。支援
 ▼ 62 ハコモリ@ディフェンダー 19/04/11 22:02:28 ID:K1zgxlsU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 63 イボルト@みずのいし 19/04/17 13:36:43 ID:9t1kJolk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援してるぞ
 ▼ 64 村ァ!◆halHKRT2Bc 19/04/22 23:12:58 ID:/MrUlQN6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ァ!
 ▼ 65 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:39:20 ID:kqocghpQ [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「こんな弱っちぃブルー、初めて見た」 クリクリ

 ブルー 「んくっ……/// やめっ……!」

 レッド 「そう言う割に抵抗しないじゃん。気持ち良いんだろ?」 クリクリ

 ブルー 「はぁっ……はぁっ、ちがっ……ホントやめてよレッド!」

 レッド 「ここまで来たらもう戻れないよ」 クリクリ

 ブルー 「っ……許すからっ。誰にも言わないからもぉやめて……///」

 レッド 「許す許さないは僕が判断することだよ」 クリクリ

 ブルー 「はぁっ、はぁっ……ぁぁぁぁっ……///」 ビクビクッ

 レッド 「ブルー、乳首、弱いんだね」 クリクリ

 ブルー 「んもっ……はぁっ……くっ……///」

 レッド 「このままブルーの

 ブルー 「んああっぁぁぁっ!?」 ビクン!

 レッド 「えっ」
 ▼ 66 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:40:00 ID:kqocghpQ [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
突然ブルーは、大きく仰け反った。

これ、女の子が絶頂を迎えたってことだよね。

確かに僕は、ブルーの乳首を執拗に責めていた。けど、こんな短時間で絶頂するなんて。

そんなにブルー、乳首が弱かったのか。



 ブルー 「はぁっ……はぁっ……はぁっ……///」

 レッド 「ブルー、顔真っ赤だぞ」

 ブルー 「グスッ……、見ないでよ……」

 レッド 「あぁ……」


こんなに弱々しく涙目のブルーを見たのは初めてだ。

小さい頃からの付き合いだが、考えてみると、彼女の涙は見たことが無い。

ずるがしこい面もあるが、好奇心旺盛で芯の強い女の子、それがブルー。

そう考えると、今まで自分が してきたことに、急に罪悪感が湧いてきてしまった。
 ▼ 67 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:40:40 ID:kqocghpQ [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「……ごめん」


僕は、ブルーの服を戻し、キャタピーの糸を千切った。

いくら仕返しとは言え、女の子を裸にして、胸を揉んで、さらに絶頂させてしまったのは、やり過ぎだったかもしれない。



 ブルー 「グスッ……、変態」


立ち上がったブルーは涙を拭うと、僕が直した感じじゃ不満だったのか、自分で再度、衣服の乱れを直し始めた。

耳まで真っ赤な彼女は、やはり、相当恥ずかしかったようだ。


これ……、ヤバいぞ。

我に返ってみると、僕、ブルーに とんでもないことをしてしまった。
 ▼ 68 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:41:20 ID:kqocghpQ [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「あの……、ブルー?」


返事は無い。

僕に背を向けたまま無言の彼女は、怒っているのか、ショックで立ちすくんでしまっているのか。


 レッド 「ごめん。やり過ぎたと思ってる……。本当にごめん」


返事は無い。

握り拳をギュッと震わせ俯く彼女は、泣いているのか、恥ずかしさのあまり動けないのか。


 レッド 「そのっ、このこと、絶対誰にも言わないから。だから……」





そうしてブルーの顔を覗き込んだ、その瞬間。


彼女はニヤリと笑い、僕を押し倒した。
 ▼ 69 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:42:40 ID:kqocghpQ [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「うわっ!?」

 ブルー 「今よ! そこら辺のキャタピー! “いとをはく”でレッドを動けなくして!」

 キャタピー 「御意」 シュパッ!

 レッド 「なっ……!?」


一瞬の隙を突かれ、僕はキャタピーの糸で地面に貼り付けられ、自由を奪われてしまった。

それは正に、今までの僕とブルーの立場。完全に形勢逆転された形だ。


 ブルー 「……ふふっ。よくもやってくれたわね?」

 レッド 「いやっ……、それは……」

 ブルー 「たっぷり仕返ししてあげないと、ね?」

 レッド 「ぁっ……、えっと……」

 ブルー 「言っとくけど、アンタをイカせるとか考えてないから。そんな男にとっての ご褒美、するわけないから」

 レッド 「じゃあ……」

 ブルー 「レッドが二度と私に反抗しないように、恥ずかしい写真、撮らせて貰うわね?」 ニコッ

 レッド 「っ……! やめっ! ごめん僕が悪かったから! おいブルー!?」




 ▼ 70 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:44:00 ID:kqocghpQ [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


そうして僕は、ブルーにズボンとパンツを脱がされ、ひとしきり写メを撮られてしまった。

この写真を ばら撒かれたくなかったら……、という一種の脅しだ。

ブルーの奴、僕を油断させるために、わざと か弱い女の子を演じて……。





 ブルー 「のど渇いた。ミックスオレ買って来て」

 レッド 「いい加減にしてくれよ。僕の お小遣いが……」

 ブルー 「剥けてないアソコの写真、ばら撒かれたいの?」

 レッド 「……買ってきます」



あぁ、僕は今後、ブルーに いいように使われ続けるんだろう。

僕の下半身をマジマジと見られて、写真を大量に撮られた、それをネタに……。



けど、それに少しだけ興奮しただなんて、絶対に言えない。





 レッド×ブルー、「弱みを握る」


   ――― 完 ―――
 ▼ 71 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/24 00:47:40 ID:kqocghpQ [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


サクッと読める短編にしようとした結果、これである。

もっと短く起承転結まとまったR-18を書けるようになりたい。



次回、ヒビキ×コトネ、「脱衣願望奈良公園」。


 ▼ 72 メノデス@たんちき 19/04/24 01:48:00 ID:gW/sOPqI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご馳走様です
この次も支援支援!!
 ▼ 73 ッピ@サメハダナイト 19/04/24 02:42:07 ID:zudstp1Q NGネーム登録 NGID登録 報告
ふぅ...
 ▼ 74 ンプジン@ハーバーメール 19/04/24 02:56:39 ID:q/HwULx. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
地元への熱い風評被害やめろ
 ▼ 75 ンドパン@ちりょくのハネ 19/04/25 11:23:05 ID:6AH.7/SM NGネーム登録 NGID登録 報告
更新されてた
奈良公園ってなにごとだよw
 ▼ 76 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/25 23:15:40 ID:JT6YSayo [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


【 Episode−2 】



 コトネ 「わぁ〜! マダツボミの塔って本当に柱が揺れてるんだね!」

 ヒビキ 「うん。この柱で塔を支えてるんだから、凄いよね」



皆さんこんにちは。ヒビキです。


今日は幼馴染のコトネを誘って、キキョウシティを観光しています。

え? なんでキキョウシティかって?

それを説明するには、少し時間を貰うことになりますが、大丈夫ですか?
 ▼ 77 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/25 23:17:00 ID:JT6YSayo [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 コトネ 「みてみてヒビキ君! マダツボミの像があるよ! 写真撮って!」

 ヒビキ 「オッケー」

 コトネ 「はい、チーズ☆」



コトネはマダツボミの像の下に屈んで、両手でピースして とびっきりの笑顔を見せる。


なんていうか、凄い可愛いんだ、コトネって。


小さい頃から一緒に遊んできた仲だから、特に口にしたことは無いけど、物心付くにつれて、コトネの可愛さにドキドキする自分がいる。

こんなに明るくて可愛くて女の子らしい女の子、そうそう居ないんじゃないかな。



 コトネ 「2階いくよー」

 ヒビキ 「あ、待ってよコトネ!」
 ▼ 78 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/25 23:18:00 ID:JT6YSayo [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
元気に階段を駆け上がって行くコトネ。

丈の短い青いオーバーオールは動きやすそうで、元気いっぱい、活発な印象を受ける。


けどね。


それもそれで可愛いことは確か。

いかにも女の子! って感じなんだけど、いつしか僕は思っていた。


“コトネのスカート姿を見てみたい”って。


女の子と言えばスカート。

ヒラヒラ揺れる薄い生地から覗かせる眩しい太もも。

風が吹いたら恥ずかしそうにお尻を押さえてガードする仕草。

椅子に座る時は足を閉じてガード、しゃがむ時も少し横を向いてガード、お洒落したいけど恥じらいは隠せない矛盾。


突き詰めればそう、僕は、コトネのパンツが見たいんだ。

 ▼ 79 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/25 23:19:00 ID:JT6YSayo [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
幼馴染って聞くと、一緒に お風呂に入ったりとか、一緒に着替えたりとか、そういうこと想像する人が多いと思う。

でも違う。

コトネは何故かガードが固い。

育ちが良いのか、ほとんど隙がない。

今の今まで、コトネのパンツを見たことなんてないし、漫画でよくある、ちょっとエッチなハプニングも皆無。



僕はもう、我慢の限界なんだ。



コトネのパンツを見るために、ここ、キキョウシティを観光しようって誘ったんだ。


コトネのパンツを見るべく、綿密な計画を立てたんだ。


昨日、リハーサルをした。イメージトレーニングもした。協力者にも会って来た。



今日こそ、コトネのパンツを見てやるんだ!

コトネの隠された神秘を、この目に焼き付けるんだ!
 ▼ 80 テルグマ@マッハじてんしゃ 19/04/26 00:41:28 ID:2PlklidE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 81 メパト@りゅうのキバ 19/04/26 02:33:36 ID:bHwknBKk NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒビキくん初っ端からキモくて草
 ▼ 82 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/27 00:11:00 ID:rlYkGnsQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




 〜 1日前 〜



 ヒビキ 「はい、僕は今、奈良公園に来ています」

 オドシシ 「キキョウシティだけどな」

 ヒビキ 「おっと、さっそく奈良公園の鹿が出迎えてくれました」

 オドシシ 「確かにキキョウは奈良だけどさ」

 ヒビキ 「野生の鹿さん。今日は、折り入って頼みがあるんです」

 オドシシ 「俺オドシシだけど」

 ヒビキ 「僕、気になってる女の子が居るんですが」

 オドシシ 「無視かよ」

 ヒビキ 「幼馴染なんですが、彼女、ガードが固くて、ちっともエッチな姿を見せてくれないんです」

 オドシシ 「よくそんなこと野生ポケモンに話そうと思ったな」
 ▼ 83 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/27 00:12:10 ID:rlYkGnsQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ヒビキ 「けど、あからさまなエッチな姿を見てしまったら、気まずくなってしまうと思うんです」

 オドシシ 「そこは考えてるのな」

 ヒビキ 「そこで、ジャブ程度のエッチな姿……、彼女のパンツを見たいと思うんです」

 オドシシ 「何を基準にジャブなんだよ」

 ヒビキ 「そのためには、鹿さんの力が必要なんです」

 オドシシ 「いや訳分からん」

 ヒビキ 「順を追って説明します」

 オドシシ 「いや聞きたくない」

 ヒビキ 「名付けて、“奈良公園の鹿は無防備な観光客に突撃しちゃうぞ作戦”です」

 オドシシ 「いや知らんがな」

 ヒビキ 「奈良公園の鹿は、鹿せんべいを持っている観光客を、群れで取り囲みます。鹿せんべい大好きなんですね」

 オドシシ 「そんな動画YouTubeにあるな」

 ヒビキ 「そして、鹿せんべい強請りがエスカレートすると……なんと、角で女性のスカートを捲ったり、スカートに食い付いたりするんです!」

 オドシシ 「まぁ、野生の動物だからな」

 ヒビキ 「今回は、そんな鹿の習性を応用して、コトネのパンツを見ようと画策した訳です」

 オドシシ 「ごめんマジで意味わからん」
 ▼ 84 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/27 00:13:40 ID:rlYkGnsQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ヒビキ 「まず、彼女――コトネを、キキョウシティに呼び出します。まぁこれは、一緒に観光に行こうと誘えば、問題ないでしょう」

 オドシシ 「軽いな」

 ヒビキ 「そして、頃合いを見計らって、奈良公園の鹿と触れ合おうと誘います。まぁこれも、定番なので問題ないでしょう」

 オドシシ 「だからここキキョウシティな」

 ヒビキ 「ここで問題は、コトネはスカートでは ないということです。これでは、スカートを捲ることによるパンツ拝見は出来ません」

 オドシシ 「最低だな」

 ヒビキ 「そこで。コトネのお尻に、鹿せんべいの欠片を貼り付けます!」

 オドシシ 「は?」

 ヒビキ 「これに気付いた鹿たちは、よってたかってコトネのズボンを食い千切ります! コトネのパンツが露わになるという寸法です!」

 オドシシ 「おいマジで最低だぞ こいつ」

 ヒビキ 「と言う訳で。以上の僕の作戦に、協力して頂けないでしょうか」

 オドシシ 「逆に協力すると思う?」

 ヒビキ 「無農薬栽培のオボンの実<贈呈用一級品>、3箱用意しました」

 オドシシ 「段取りに移ろう」
 ▼ 85 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/27 00:15:00 ID:rlYkGnsQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ヒビキ 「コトネは既にキキョウ観光に誘ってあるので、皆さんでコトネのズボンを適当に食い千切って貰えれば、それで完璧です」

 オドシシ 「仲間は5匹も居ればいいな?」

 ヒビキ 「はい。あくまで“戯れている中でのアクシデント”を装うので、5匹で問題ないでしょう」

 オドシシ 「お前がコトネって子の尻に鹿せんべいを貼り付けた瞬間に、作戦開始で良いんだな?」

 ヒビキ 「いや、貼り付けて すぐにだと怪しまれます。少し間を置いて……、あぁ、コトネが手渡しする鹿せんべいを食べてるうちに、回り込む感じで」

 オドシシ 「承知した」

 ヒビキ 「頼みますよ。これは僕の夢とロマンがかかっているんですから」

 オドシシ 「あと一応言っておくけどさ。奈良公園の鹿って、神の使いだからね。すごい神聖な生き物だからね。間違っても現実でエロいことに利用しないでね」

 ヒビキ 「それでは。当日は14時頃に来ると思いますので、よろしくお願いします」





  オドシシ (って言うか、観光に誘って二つ返事でOKしてくれるんなら、その子も気があるんじゃないか?)

  オドシシ (あと、“尻に鹿せんべい貼り付ける”ってサラッと言ったけど、女の子の尻を簡単に触れるのか?)

  オドシシ (こんな作戦立てなくても、土下座して頼めば、パンツくらい見せてくれるんじゃないか……?)




 ▼ 86 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/27 00:16:00 ID:rlYkGnsQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



 コトネ 「ごちそうさまでした。葛餅、すっごい美味しかったね!」

 ヒビキ 「うん。奈良は吉野葛が有名だけど、こんなに美味しいとは思わなかったよ」

 コトネ 「ぷるっぷるで、黒蜜と黄粉がマッチして……、あぁ、私、まだ食べられそう」

 ヒビキ 「食いしん坊だなコトネは〜。“もう少し食べたい”くらいで止めとけば、次に食べる時、さらに美味しく感じるんだよ」

 コトネ 「えへへっ。そうだねっ」


 ヒビキ 「じゃあさ。食べたあとの運動がてら、公園に行こうよ。野生のオドシシと触れ合えるんだよ」

 コトネ 「うん! 鹿せんべいをあげるんだよね」

 ヒビキ 「そうそう。動物園でもないのに安全に触れ合えるんだから凄いよね」

 コトネ 「じゃあヒビキ君、早く行こうよ」 ギュッ

 ヒビキ 「コトネはポケモンと遊ぶの大好きだもんね。僕も楽しみだよ」 ギュッ



さぁ、ここまで順調に来た!

奈良公園のハプニングイベントまで、あともう一歩!

コトネのパンツが見れるまで、あともう一歩だ!
 ▼ 87 チルゼル@いんせき 19/04/27 15:41:53 ID:jTv6gd5M NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 88 ケンカニ@ウブのみ 19/04/27 15:52:12 ID:OV3M7Dmk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 89 タッコ@ルカリオナイト 19/04/28 05:03:43 ID:9FhU3al. NGネーム登録 NGID登録 報告
すごい読みやすい
 ▼ 90 ガミミロップ@こだいのうでわ 19/04/29 23:35:15 ID:Tnn.PBjE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 91 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/30 23:34:51 ID:tKuIJros [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


 コトネ 「へぇ〜ここが奈良公園か〜。噂の通り、オドシシいっぱいだね」

 ヒビキ 「うん。で、向こうに見える、芝生が綺麗な丘が若草山だよ」

 コトネ 「あんな斜面にもオドシシが居る!」

 ヒビキ 「凄いね、ポケモンって」

 コトネ 「あ、屋台みたいのが いっぱいあるよ」

 ヒビキ 「そこで鹿せんべい買えるんだよ。すみません、2つ下さい」



鹿せんべいは、米ぬかと小麦粉のみで作られている。

人間が食べても害はないが、あくまでも鹿の餌であるため、味付けもされておらず、保存料等の食品添加物も入っていない。また消費期限も設けていないため、人間は食べない方が無難である。


奈良公園の鹿は野生動物であり、鹿せんべいで飼育されている訳ではない。

主食は芝を始めとする植物であり、愛護会の獣医によれば、鹿が1日に食べる草は約5kg。1枚3〜4gのせんべいは何十枚食べても「おやつのようなもの」だという。

だからこそ、鹿は何枚でも鹿せんべいを強請り、モタモタしたり、意地悪して鹿せんべいを見せるだけで差し出さないと、強烈なタックルを喰らうことになる(経験談)。
 ▼ 92 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/30 23:35:30 ID:tKuIJros [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 コトネ 「あんまり美味しそうじゃないね」

 ヒビキ 「食べてみれば?」

 コトネ 「やだよも〜! ふふっ」

 ヒビキ 「ははっ。じゃあ早速」

 コトネ 「うん!」


コトネは恐る恐る、けど笑顔で、近くに居たオドシシに鹿せんべいを差し出した。

オドシシは すぐに舌を伸ばし、鹿せんべいを平らげる。そして、もっと欲しいと強請り始める。


 コトネ 「わっ……もう食べたの? はい、じゃあ次……!」


あぁ、やっぱりコトネ可愛いな。

鹿と戯れる姿、鹿の おねだりにオドオドしながら鹿せんべいを差し出す姿、すっごく可愛い。
 ▼ 93 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/30 23:44:01 ID:tKuIJros [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……って見惚れてる場合じゃない。計画を実行しないと。


 ヒビキ 「ほら、僕の鹿せんべいも食べな〜」

 コトネ 「ヒビキ君オドシシたち凄いよ! どんどん寄って来る!」

 ヒビキ 「みんな鹿せんべい好きなんだね。……って言うか確かに寄ってきすぎかも」


気付くと僕たちのまわりには、10匹以上のオドシシが集まっていた。

みんな鹿せんべいに釘付けで、中には首を上下させて“お辞儀”のような仕草をしている者も。

そしてその中には、前日、僕が買収したオドシシも含まれていた。



  ヒビキ (準備は良いな?)

  オドシシ (いつでも良いぜ)

  ヒビキ (じゃあ……作戦開始!)



  ― ピタッ

 ▼ 94 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/04/30 23:49:00 ID:tKuIJros [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 コトネ 「きゃっ!?」

 ヒビキ 「あっ……ごめん。オドシシに押されて当たっちゃった」

 コトネ 「あっ……そっか。なんだ、びっくりしたな〜も〜///」 ドキドキ


さぁ、コトネの お尻に鹿せんべいを貼り付けた!

 ※ オドシシに無害な植物由来の糊を使用しています。

少し間を置いて……、コトネの持ってる鹿せんべいが切れるタイミングで。


オドシシ達よ!

コトネのズボンを!

食い千切ってくれ!



  オドシシ (作戦実行だ。やるぞ野郎共)

  オドシシ群 (御意)

 ▼ 95 ピナス@みどりのはなびら 19/05/01 09:38:50 ID:EsaYo7eg NGネーム登録 NGID登録 報告
これはひどい(誉め言葉)
 ▼ 96 マクロー@アイテムコール 19/05/01 10:26:04 ID:cbfQy.OM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いいぞ…支援
 ▼ 97 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/01 23:54:47 ID:A0PUy0UQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 コトネ 「あっ……もう全部食べられちゃった」

 ヒビキ 「食欲旺盛だね」

 コトネ 「はい、もう無いよ〜」


コトネは両手を“パー”にして差し出し、オドシシ達に鹿せんべいが切れたことをアピールする。

奈良公園の鹿は、そうすると意味を理解して、観光客から離れていく。なかなか利口である。

当然、オドシシも その設定を守るべきところであるが(と言うよりポケモンは人間の言葉を理解するが)、今ここにいる一部のオドシシは、ヒビキが買収した個体であり……。


 オドシシ 「ガブ」

 オドシシ 「ガブ」

 オドシシ 「ガブ」


 コトネ 「ひゃっ!? ちょっ……もう無いよ!?」


オドシシの群は、コトネのズボンに噛みついた。

もっとも、彼女の お尻に鹿せんべいの欠片が付いているので、それ目当ての“買収していない”オドシシも紛れているのだが。
 ▼ 98 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/01 23:56:00 ID:A0PUy0UQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 オドシシ 「ガブガブ」

 オドシシ 「ギギギ……ビリッ」


 コトネ 「えっ……嘘っ!? やだぁぁぁ!?」


作戦通り、オドシシの群はコトネを取り囲み、彼女のズボンを噛み千切る勢いで引っ張り始めた。

必死で抵抗するコトネだが、5匹、6匹、7匹ものオドシシに取り囲まれては、女の子1人では手も足も出ない。

強い力でズボンに噛みつかれているため、逃げることも出来ない。


そして、彼女のオーバーオールが悲鳴を上げ始める。


 コトネ 「やめてっ! 破れちゃうからっ……もう無いから! みんなやめてぇっ!」


いいぞ……、いいぞいいぞ!

オドシシたちナイスコンビネーション&ナイスプレイ!

オドシシに取り囲まれてズボンを引っ張られてアタフタするコトネ、すっごい そそられる。
 ▼ 99 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/01 23:56:40 ID:A0PUy0UQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
っ……グスッ、助けてヒビキ君! 破れちゃう……だめぇぇぇっ!」

 ヒビキ 「うわー大変だー! 大丈夫かコトネー! でもオドシシたちの力が強くて助けに入れないー!」(棒読み)


ちょっと可哀想だけど、犠牲は付き物だ。

あぁ、涙ぐんで もがくコトネ、なんて か弱いんだろう。なんて可愛らしいんだろう。

って言うかこのまま助けに入った方が高感度上がるような気もするけど……、いや、パンツを見る方が優先だ!


  ― ビリビリッ!


 コトネ 「ぁっ……いやぁぁぁぁぁぁっ!?」


来たぞ!

この音!

破れる音!

そしてオドシシの口には小さな青い生地が!

とうとうコトネのパンツを目にする時が!

さぁ! オドシシたちよ!

もっと……もっとコトネのズボンを噛み千切るんだ!
 ▼ 100 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/01 23:57:44 ID:A0PUy0UQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>99
最初の行、


 コトネ 「やだっ……グスッ、助けてヒビキ君! 破れちゃう……だめぇぇぇっ!」


です。失礼致しました。
 ▼ 101 ボミー@きんのいれば 19/05/01 23:59:14 ID:cbfQy.OM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もしかしてノーパンか!?
R18にしてはエロ要素低い気がするし
 ▼ 102 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/02 00:01:30 ID:PrwE9lYE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



 ― ポン!




しかし、その時。

眩い光と共に現れた、大きな影。


 バクフーン 「てめぇらウチのご主人に何しとんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


こいつは……、コトネのバクフーン!

トレーナーのピンチに、自らボールから出てきたって言うのか!?


 オドシシ 「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」


バクフーンは、“かえんぐるま”でオドシシたちに突っ込む。

ご主人を襲ったことが相当頭に来たのか、それに留まらず、オドシシの角を掴み、振り回し、ぶん投げ、いとも簡単に、オドシシたちを蹴散らしたのだ。
 ▼ 103 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/02 00:02:01 ID:PrwE9lYE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

 コトネ 「ぁっ……ありがとう、バクフーン。助かった……」

 バクフーン 「ジー」

 コトネ 「どうしたの……あっ!? やっぱり!」


バクフーンの視線の先には、コトネのズボンの破れた部分が。

それに気付いた彼女は、バッグをお尻にまわし、破れた部分をガードしてしまった。


 コトネ 「も〜最悪……」




そんな……、僕はもう、コトネのパンツを見れないのか……?

ズボンの破れに気付いた以上、ガードが固いコトネのことだから、なにがなんでも死守すると思う。

ってことは、コトネのパンツ、本当に見れないの?

こんなに綿密な計画を立てて……、あと一歩、もうあと一歩のところまで来たって言うのに……!?
 ▼ 104 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/02 00:02:31 ID:PrwE9lYE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 コトネ 「よしよし、偉いよバクフーン」

 バクフーン 「♪」

 ヒビキ 「偉くないよぉぉぉぉぉ!」

 コトネ 「えっ!?」

 バクフーン 「!?」

 ヒビキ 「バクフーンなにしてくれちゃったんだよもぉ! あとちょっとでコトネのパンツ見れたって言うのに良い所でオドシシを蹴散らして! いや確かにトレーナーが襲われてたら助けるのは当然だけどさ! けどタイミングってものがあるじゃん! もうちょっと遅くても良かったじゃん! コトネのズボンもっと破けてパンツ見れ……あ」


 コトネ 「ヒビキ……くん?」


 ヒビキ 「……いや、違うんだよコトネ」

 バクフーン 「ジーーーーー」

 ヒビキ 「いやそんな目で見ないでよバクフーン。いつも懐いててくれたじゃん!」

 コトネ 「戻って、バクフーン」

 バクフーン 「変態だな」

 ヒビキ 「あのっ……」
 ▼ 105 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/05/02 00:03:05 ID:PrwE9lYE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コトネはバクフーンをボールに戻すと、そのまま俯いて、黙り込んでしまった。

うぅ……、そりゃそうだよね。

幼馴染って関係だったのに、実はパンツを見る機会を狙ってたなんて知られたら、軽蔑されるよね。


 ヒビキ 「……ごめんね、コトネ」


ならば僕は、彼女に謝るまでだ。

今までの仲の良さに、実は下心が紛れ込んでいたなんて、怒られて当然だ。失望されて当然だ。


 ヒビキ 「本当に、ごめんなさい、コトネ……」


言い訳なんて見苦しい。

僕は深々と頭を下げる。

あぁ、これで今までの関係は壊れてしまった。今までの信頼は崩れてしまった。

正気になって……、現実に引き戻されて、やっと気づく。僕は、取り返しのつかないことを、してしまったんだ。


 コトネ 「ヒビキ君……」
 ▼ 106 フキムシ@しろいビードロ 19/05/02 01:21:42 ID:OA1YaPzc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
奈良公園…妙だな…
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