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【R-18】新学期だし、ゲーム主人公のイチャエロSS書いてく

 ▼ 1 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:12:40 ID:9.cElEd6 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


【 Episode−1 】



 ブルー 「ホント、レッドって無口よね〜」

 レッド 「……いいだろ別に」


トキワの森を一緒に歩いていると、突然ブルーが言った。

確かに、森に入ってから10分くらい経つけど、こちらから話しかけてはいない。

無口で詰まらない男、とでも言いたいんだろうけど、一緒に森を抜けようと誘って来たのはブルーの方じゃないか。

おおかた、男の僕と一緒なら安全だろうし、面倒ごとに巻き込まれないとでも踏んだんだろう。

まったくブルーは、昔から要領が良い。
 ▼ 2 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:13:30 ID:9.cElEd6 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ブルー 「野生ポケモンも襲ってこないし、バトル挑んでくる奴もいないし、1人でも大丈夫だったかな〜」

 レッド 「やっぱり目的それか」

 ブルー 「なによ」

 レッド 「いや別に」

 ブルー 「愛想ないわね。私のような美少女と一緒に居られること、少しは喜んだら?」

 レッド 「自分で美少女とか言うなよ」

 ブルー 「………」
 ▼ 3 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:14:30 ID:9.cElEd6 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
またしばらく、無言のまま森を進む。

そろそろ中間地点か。ポケモン達の姿は見るけど、人間の姿は、気配は、何処にもない。


 ブルー 「はぁ〜あ。歩き疲れた〜。ちょっと休憩しましょ」

 レッド 「休憩ってまだ……」

 ブルー 「暑いわね〜」 バサバサ

 レッド 「っ……!?」


ブルーは近くにあった岩に腰掛けると、紺色のワンピースの胸元をバタつかせた。

確かに歩いて軽く汗をかいている。暑いことは事実。

ブルーは、躊躇うこと無く、胸元を広げ、胸元に新鮮な空気を送り込んでいる。


 ブルー 「レッドも暑いんでしょ。顔、赤いわよ」 バサバサ

 レッド 「あっ、あぁ……」 チラッ
 ▼ 4 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:15:30 ID:9.cElEd6 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しゃがむブルーを見下ろす形で立っている僕の視界に、嫌でもブルーの胸元が映り込む。

紺色のワンピースから のぞかせる、色白の肌。ほどよく膨らむ胸を覆う、水色のブラ。

普段から上手く使われている感の否めないブルーが、やっぱり女の子であると意識してしまうのには、それで十分だった。


 ブルー 「って言うかレッド、見すぎ〜」

 レッド 「!?」

 ブルー 「バレてないとでも思ったワケ?」

 レッド 「いやっ、違っ……」


ヤバい、見てたのバレてた。

って言うかブルーの奴、ワザと見せてたんじゃ。


 ブルー 「……見たい?」

 レッド 「えっ」

 ブルー 「こんな森の奥なら、誰かに見られることも無いし」

 レッド 「いや……」

 ブルー 「じゃあ、見たくないの?」

 レッド 「あっ……当たり前だろ! バカなこと言うなよ」

 ブルー 「ホントに〜?」
 ▼ 5 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:16:30 ID:9.cElEd6 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブルーは腰掛けたまま、上目遣いで僕の顔を見つめる。

ワンピースの首元に指をかけ、胸が見えるか見えないか絶妙なところで止め、僕の理性を揺らす。

“女は武器になる〜”とか彼女から聞いた記憶があるけど、正しく今、そんな状況だって言うのか。


 レッド 「とにかく! 早く行くぞ! トキワの森を抜けたいんだろ!」


僕は踏みとどまって、ブルーに背を向けた。

ダメだ。このままブルーのペースに乗せられたら……。


 ブルー 「……こんなこと、レッドにしか言わないのに」


小さく呟いたブルーの言葉に、僕の体は硬直した。


なんだよそれ。そんなこと言われたら……。


 ブルー 「見たいの?」

 レッド 「………」

 ブルー 「それとも」

 レッド 「?」

 ブルー 「触ってみたいの?」
 ▼ 6 州街道◆IVIG1YNTZ6 19/03/31 03:17:30 ID:9.cElEd6 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レッド 「っ……!」


振り向くと、ブルーは いつの間にか、僕のすぐ傍まで歩み寄っていた。

彼女の接近に気付かないほど、僕は動揺してたって言うのか。


 ブルー 「レッドになら」

 レッド 「ぁっ……」

 ブルー 「正直になってよ。見たいの? 触りたいの?」

 レッド 「そのっ……」

 ブルー 「……ふふっ」


ブルーの眩しい微笑みに、僕の精神は音を上げた。

真面目を装うこと、下心が無いと偽ること、それらはもう、限界だった。


 レッド 「みっ……、見たい、かな」



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