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SS

【クロスSS】ヒーローガールがパルデア地方を冒険するようです【プリキュア】

 ▼ 1 z6IguT.tk. 24/05/09 23:27:13 ID:xqa.dfes [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
※アニメ作品「ひろがるスカイ!プリキュア」とのクロスSSです。苦手な方はブラウザバック推奨。
※ゲーム原作ストーリーをベースに一部改変あり。
※あくまでSSスレの為、本SSと関係のない話や、無闇に玩具などの画像を貼ったりなどはなさらないようにお願いします。

【初手お詫びとお知らせ】
タイトルの雰囲気と内容で警戒された方は申し訳ございません。
念の為、私の過去作を以下に貼り付けておきます。トリップも当時と同じものを使わせていただきます。

【特撮クロスSS】夢を護ることはできる、その為に戦う

https://pokemonbbs.com/sp/post/read.cgi?no=2048448&l=1-

なお、今回もパルデア地方が舞台ですが上記作品とは何も関係がありませんのでご了承ください



……


不思議な生き物「ポケモン」が人間と共に生きる世界。

そんな世界とはまた、別の世界が、時間を、空間を超えたどこかには、無数にある。


これは、人間ともポケモンとも異なる種族が、時空を超え、冒険に出る物語である。
 ▼ 2 シマリ@サメハダナイト 24/05/09 23:30:43 ID:ItmokcUM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あなたなら信用できる
 ▼ 3 z6IguT.tk. 24/05/09 23:33:21 ID:xqa.dfes [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[スカイランド]

\1、2、3、4!/


シャララ「よし、今日の訓練は終了とする!」


\お疲れ様でした!/

ここはスカイランド。とある時空に存在し、空の上に浮かぶ国である。
そして、今しがた、この国の最強のヒーロー集団とも呼ばれる組織「青の護衛隊」の訓練が終わった。

かつてアンダーグ帝国と対立し、現在は和解しているが、それでも彼等は国の平和を守るため、いつどのような脅威が襲ってきても対応できるために鍛錬を怠らない。


そして、この青の護衛隊を率いている、スカイランド最強のヒーローと呼ばれていた女性、シャララ隊長は一人の隊員の少女を呼び出した。


シャララ「ソラ、この後大丈夫か?」

ソラ・ハレワタール「はい!大丈夫です!」
 ▼ 4 z6IguT.tk. 24/05/09 23:39:36 ID:xqa.dfes [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この少女、ソラ・ハレワタール。

スカイランド出身であり、またの名を現在のスカイランド最強のヒーロー・キュアスカイでもある。
彼女はこの国と隣り合わせの時空で繋がっている地上の世界、そしてスカイランド、アンダーグ帝国の和平に、仲間と共に大きく貢献した人物である。

現在はスカイランドの青の護衛隊に所属しつつも、時々は地上の世界にも顔を出している。かつて共に戦った仲間、何よりソラにとって大切な友達がいる世界であるからだ。


そんな彼女はある日のこと、訓練が終わった後シャララに呼び出された。


[王城・執務室]

ソラ「いせかいの…調査ですか?」

シャララ「ああ、そうだ。それを君に頼みたい」


ソラやその仲間がスカイランド土地上の世界を行き来する方法は、光のゲートである。シャララ曰く、最近このゲートから別の時空の存在が検知されたのだ。そこから繋がる、地上の世界とも異なる時空へ飛び、その調査をしてほしいというのが今回の任務である。
 ▼ 5 z6IguT.tk. 24/05/09 23:47:04 ID:xqa.dfes [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララ「知っての通りこのスカイランドには、我々のようなスカイランド人、そしてプニバード族が暮らしている。一方で地上の世界には、人間と様々な動物がいる。そしてアンダーグ帝国とも和平を結び、今や様々な種族が国の垣根を超えて交流している」

ソラ「はいっ」

シャララ「この時空も、まだ詳しい全容は掴めていないが、垣間見える限り、人間、そして地上の世界で見たような動物…のような生き物が共に暮らしているのだ」

ソラ「素敵な世界です…!」

シャララ「ああ。私もそう思う。そこでソラには、長い任務になるがその国へ赴き、その国について調べてきてほしい。調べる内容などは、すべて君に任せよう」

シャララ「この任務を、異種族・異文化交流の更なる一歩としたい。ヒーローの務めの一つだと私は考えている」

ソラ「そうですね…!人々を守るのはもちろんですが、こうやって輪を広げていくのも、ヒーローが率先してやるべきです!」

シャララ「うん。いい返事だ。…とは言え、急な話で君もまだいろいろと整理がつかないだろう。出発を急ぐわけではない」

シャララ「1週間後まで、返事を待つ。その時までに、この任務の参加の可否について答えを聞こう」

ソラ「1週間後……は、はい」


そう言ってその日は解散となった。もっとも、ソラの中では既に答えは決まっている。シャララもそれを見越して、あえて1週間の猶予を与えたのには、訳がある。
 ▼ 6 z6IguT.tk. 24/05/09 23:56:09 ID:xqa.dfes [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャララの部屋を出たソラは、王城内を歩いていた。今日はもう遅いため、部屋に戻って寝るだけだが、この1週間の間にやるべきことは決まっていた。


「ソラさん、こんばんは」

ふと目の前から声が聞こえ、考え事をしていたソラは我に返って顔を上げる。

ソラ「ツバサ君、それにエルちゃんも!?」

エル「ソラ、こんばんは!」

ツバサ「そろそろ訓練が終わったころかと思って来てみたのですが、ここにいたんですね」


ソラより一回り小さい少年、夕凪ツバサ。その隣にいるのはこの国の王女であるプリンセス・エル。
王女ではあるのだが、彼女は以前、長らく赤ん坊の姿であったことから、「エルちゃん」と呼ぶ者もいる。今でも空腹時には赤ん坊の姿に戻るのだが、300年前の王女から授かった力により、現在ではほとんど、ソラ達の年齢に相当する姿を維持できている。

ソラ「わ、私を探してたんですか!?すみません!」

ソラはとてもまじめで礼儀正しい。今だって訓練後にツバサが探しても見つけられなかったのは、シャララ隊長に呼ばれていたからだ。ソラに非があるわけでもないのに、深々と頭を下げるほどである。ツバサの静止で顔を上げ、その後3人でソラの個室へと移動する。


[ソラの部屋]

ツバサ「驚きました…僕がソラさんに持ってきた話も、シャララ隊長がお話しされていた、最近見かけるようになった異なる時空についてです」

エル「すごいわ!ソラ、そこの国の調査に行くのね!」
 ▼ 7 z6IguT.tk. 24/05/10 00:04:14 ID:9wYkOHyo [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「私も驚きました。そんな、異国の調査だなんてすごく大変な任務なのに」

ツバサ「これは確かに一大事ですよ!…って、その話もそうですが、その時空から見えた情報をお伝えしようと思いまして…」

エル「私達も時々様子を見に行ってたの。何度も見ているうちに、少しずつ分かってきたこともあるわ!」

ツバサ「ええ。それで…犬や猫、はたまた鳥やドラゴンなど、様々な姿にも見える生物がいましたが、どれも地上の生物とは明らかに違います」

ツバサ「ですが、時々見えたのは僕らがいた地上の世界にあるような言語で、何度か聞き慣れない文字が見えました。それが『ポケモン』です」

ソラ「ポケ…モン…?」

ツバサ「はい。僕はこの『ポケモン』というのは、僕らが見たそれやシャララ隊長が仰っていた生物のことを指すのではないかと推測しています」

ツバサ「なので、シャララ隊長が仰っていたように、まさに異種族なんです。僕らプニバード族や、ソラさん達スカイランド人、そして今も地上で暮らしているましろさんやあげはさん達人間にとっても」

ソラ「すごいですツバサ君!流石、将来の賢者様!いえ、騎士様ですね!」✨

エル「そうなのよ!ツバサはすごいのよ!」

ツバサ「…褒めたって何も出ませんよ///」

目を輝かせながら、ツバサが持ってきたポケモンの情報に感激するソラ、そしてそんなツバサを自慢するように褒めるエルにツバサは赤面していた。


ツバサ「…おほん!とにもかくにも、ソラさん、行くのでしょう?その任務に」

ソラ「もちろんです!」
 ▼ 8 z6IguT.tk. 24/05/10 00:09:08 ID:9wYkOHyo [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツバサ「やはり、ソラさんならそういうと思ってました。では、明日から合間を見て各所に挨拶に行きましょう。僕らも同行しますよ」

ソラ「そのつもりですとも!」



そう。明日からの1週間、ソラはスカイランドの実家、そして地上の世界に住む友である虹ヶ丘ましろ、聖あげは、そしてましろの祖母である虹ヶ丘ヨヨなど、世界を股にかけ長期任務に出ることの報告に行くつもりなのだ。

ツバサとエルも、任務にこそ現状同行はできないが、ソラの挨拶回りには同行するとのことでそれだけでも心強かった。


解散し、各々寝床につく。

ソラ(どんな世界なんでしょう……!不安もありますが、それ以上に期待もあります!ポケモンの世界!)

ソラ(おっと…あくまでも任務。そう、大事な任務なのです。スカイランドが更なる発展を遂げるための…!)

ソラ(どんなに長くなっても、絶対に成功させますよ!)


ソラ(おやすみなさい!)
 ▼ 9 z6IguT.tk. 24/05/10 00:09:43 ID:9wYkOHyo [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
※短いですが今日はここまで。次回か次々回あたりに本編開始、パルデア地方に舞台を移します。宜しくお願い致します。
 ▼ 10 z6IguT.tk. 24/05/10 22:55:50 ID:9wYkOHyo [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
翌日…

ベリィベリー「あれ?シャララ隊長、ソラはどうしたんですか?」

アリリ副隊長「そういえば朝から見かけぬな…」


今日も訓練が始まろうとしていた中、珍しくソラがいないことに気づいた2人はシャララに尋ねる。シャララは「ああ、そのことか」といった表情をし、その後答えた。

シャララ「ソラなら、訓練を休むそうだ」

ベリィベリー「はぁ!?」

シャララ「というか、彼女から私の元に話に来たものだからな。私の方から言ってやったよ。今日以降しばらく休むようにな」

アリリ副隊長「な、なんですと…」

シャララ「ああ、大丈夫だ。別に悪い話じゃない。休む代わりに、あるところへ行ってこいと言っただけさ」

ベリィベリー・アリリ「あるところ…?」



[地上の世界・ソラシド市の虹ヶ丘邸]

ソラ「…と、いうわけなんですうううう!!」

ましろ「そ、そういうことだったんだ〜…」
 ▼ 11 z6IguT.tk. 24/05/10 23:01:57 ID:9wYkOHyo [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラはツバサ、エルと共にスカイランドからゲートを潜り、地上の世界に来ていた。ポケモンの世界の調査任務があること、それが長期の出張であるためしばらく会えないこと、これらを伝えてる途中から、大親友である虹ヶ丘ましろや、同じく友達である聖あげは、その他多くの人々にしばらく会えないことへの寂しさから泣き出してしまっていた。

ソラ「ひっぐ…この任務はぁ…!ヒーローとしての大切な務めであるとぉ…!私も本気で思っていましてぇ…!うええええん!」

ましろ「お、落ち着いてソラちゃん〜!」



聖あげは「あちゃ〜…そりゃ寂しいわ…」

ツバサ「僕らも同行したいですが、少なくとも当面は行けそうにないですからね…ましてやましろさんも学校があり、あげはさんは専門学校に保育士…益々厳しいです」



虹ヶ丘ましろはソラシド市の中学校に通っており、聖あげはは最強の保育士を目指し専門学校生として、保育園での実習もある。
2人は地上の世界に暮らしていながらも、かつてソラ、ツバサ、エルと共に世界を救ったプリキュアでもある。





ましろ「落ち着いた?ソラちゃん」

ソラ「ぐすっ…はいぃ…ありがとうございますぅぅ…」

泣き止んだ頃には一通り話も終わっていた。そしてまだ少し残っている涙をぬぐい、ソラは告げた。
 ▼ 12 z6IguT.tk. 24/05/10 23:11:22 ID:9wYkOHyo [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「……今回の任務はとても大切です。ツバサ君ともお話ししましたけど、私はスカイランド、そしてそれだけでなくソラシド市の代表、大使として行く。…そんな大役を任せられることは光栄ですが、プレッシャーでもあるんです」

ソラ「ツバサ君達が垣間見たポケモンという種族、そんなポケモン達と共に暮らす人々。異種族が共存する世界から、私は学ばなければならないのです」

ソラ「もっと広い視野を持ち、広い世界で、ゆくゆくはスカイランドだけじゃなく、間違いなくソラシド市や、ポケモンの世界にも大きな一歩になるって!」

ソラ「皆さんとしばらく会えないのは寂しいですけど…それでもこの任務は成功させたいんです!」

ソラ「ひとりぼっちを恐れない…それがヒーローです!」


命令であることを抜きにして、自身も心の底から大切だと考え思いの丈を語った彼女の目は真剣だった。先程まで寂しさのあまり泣いていた普通の少女ではなく、ヒーローとして。


ましろ「私も、しばらく会えないのはすっごく寂しいよ。でも、ソラちゃんが大切な使命を果たそうとしているのなら、頑張って応援するし、帰りを待ってるよ!」

あげは「そ・れ・に〜。少年がさっきさりげなく言ってたけど、あくまで『当面は一緒に行けない』だもんね?だったら、そのうち誰かがついていってあげたりもできる希望ってことじゃない!?」

エル「ソラ、前向きに頑張って!」

ツバサ「たとえ世界が離れていても、僕らの心はずっと一つです、ソラさん!」

ソラ「皆さん……ありがとうございます!精一杯頑張ってきますね!」

エル「それじゃあ、残りの挨拶回りも終わらせちゃおう!」


かくしてソラ達はこれまでかかわってきた人すべてに、1人1人に挨拶しに回った。
ソラシド市、そしてスカイランド中を巡り、1週間という時間はあっという間だった。

そして1週間後、彼女は遂にポケモンの世界へと旅立ったのであった……。
 ▼ 13 z6IguT.tk. 24/05/10 23:18:52 ID:9wYkOHyo [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
1週間後

スタッ……

ソラ「ここが…ポケモンの世界…!」



[パルデア地方 コサジタウン]

ヤヤコマの群れ「ピヨピヨー」パタパタパタ…

コフキムシ「カサカサカサ」


ソラ「これが…ポケモンさん…!確かに、ましろさん達の世界とも、スカイランドとも全然違う…!」


???「あれ?君、見かけない顔だね」

ソラ「!」



※ここから少しの間に安価が3つあります。これらの安価はどの選択肢でも、ストーリーに大きな変化はありません。


安価@このストーリーのもう1人の主人公
・ハルト…男の子の主人公
・アオイ…女の子の主人公

先に3票入った方を採用とします
 ▼ 14 ダンギル@かいでんのタネ 24/05/10 23:31:19 ID:xtT6xrn2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ
 ▼ 15 ルップル@アクZ 24/05/11 00:44:41 ID:eEo6W5ec NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ
 ▼ 16 クノシタ@サボネアのトゲ 24/05/11 00:45:42 ID:lHQIhOR6 NGネーム登録 NGID登録 報告
アオイ
 ▼ 17 イコウオ@クレソン 24/05/11 00:48:10 ID:hWjYyqjQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
日付変わったので一応証明
 ▼ 18 z6IguT.tk. 24/05/11 06:55:59 ID:nXNUNrR2 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「こんにちは!」

ソラ「は、はいっ、こんにちは!」



ニャオハ「ニャ〜…」ファ~ァ…
ホゲータ「ホ〜ゲ〜♪」ノホホ~ン
クワッス「クワッ」サラッ

ソラ「この子達も…ポケモンさん…!」

3匹「?」

アオイ「ひょっとして、ポケモンを見るのって初めて?」

ソラ「はい、初めてです!」

アオイ「そうなんだ!あっ、あたしはアオイ!あなたは?」

ソラ「私はソラ・ハレワタールって言います!」

アオイ「ソラ・ハレワタール…うん!よろしくね、ソラちゃん!」

ソラ「…!はいっ、宜しくお願いします、アオイさん!」

アオイ「うん、よろしく!えへへ…」
 ▼ 19 z6IguT.tk. 24/05/11 07:07:42 ID:nXNUNrR2 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ソラ「この世界にも、学校があるんですね!」

アオイ「そうなの!…って、この世界?」

ソラ「あっ…はい!私がいた世界にも学校がありました!」

アオイ「世界、じゃなくて国、じゃないの〜?」

ソラ「そ、そうですねっ。く、国です!」
ソラ(国でもあながち間違いじゃないですけど…なんて伝えたら良いんでしょう〜!)


ニャオハ「ニャ〜…」トコトコ
ホゲータ「ホ、ホ、ホ、ホゲ〜」ルンルン
クワッス「クワッス」サラッ


ソラ「この子達はアオイさんのポケモンさんですか?」

アオイ「ううん。まだなんだ。この中から1匹、最初のポケモンを選ぶように校長先生から言われてね」



安価Aこの世界の学校(および世界観)
・オレンジアカデミー(スカーレット)
・グレープアカデミー(バイオレット)

先に3票入った方を採用とします
 ▼ 20 ルシュルー@ワッカネズミのけ 24/05/11 13:55:57 ID:Hq56M/Ww NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スカーレットを先にプレイしたのでオレンジ
 ▼ 21 ラサリス@ジュペッタナイト 24/05/11 21:12:29 ID:zH5UWII. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレープ
 ▼ 22 カドッグ@ゆれないおまもり 24/05/11 22:21:22 ID:ISKARwv2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレープ
 ▼ 23 ラルサニーゴ@TMVパス 24/05/11 22:38:43 ID:P9WU0cIU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレープ
 ▼ 24 z6IguT.tk. 24/05/11 23:26:54 ID:nXNUNrR2 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「校長先生から、ポケモンを…!?」

アオイ「うん!今はこの子達と歩きながらじっくり考えてって……あれ!?Σ(;゚Д゚)」

ソラ「ポケモンさん達は!?」



気が付くと足元からいなくなっていた3匹。うろたえながら周囲を見渡す2人は、少し先の家……もとい別荘のような屋敷の方にいる3匹を見つけた。


クワッス「クサッス〜」パチャパチャ

ニャオハ「ニャオ〜〜ッ…」ノビーッ

ホゲータ「ホゲ〜♪」ボオォォ…


水遊びをしているクワッス、花に囲まれながら伸びをしているニャオハ、落ちている木の実を炎で焼いているホゲータ。
そんな3匹を見つけてほっとし、微笑ましく見ていると、2人の人物を見つけた。


??「あっ、君がこの子達のトレーナー?」

????「…おぉ、アオイさんと……そちらは?」
 ▼ 25 z6IguT.tk. 24/05/11 23:31:05 ID:nXNUNrR2 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「校長先生〜!」

ソラ「あの人が…校長先生…」

アオイ「そう!グレープアカデミーの校長先生の、クラベル先生だよ!あたしもついさっき会ったばかりなんだけどね」

ソラ「そうなんですね!それで、隣にいらっしゃる方は?」


??「校長先生、この2人は?」

クラベル「こちらは、今日からアカデミーに転入されるアオイさんですが…その隣にいらっしゃる方は私も存じ上げませんね…」


ソラ「クラベル校長先生!そして隣にいらっしゃる方!初めまして!私はソラ・ハレワタールと言います!本日この国に来て、今しがたアオイさんとお会いしました!」

アオイ「あたしの友達なんだー!」


クラベル「これはこれは…ご丁寧にどうも。グレープアカデミー校長を務めておりますクラベルです」

ネモ「私はネモ!グレープアカデミーに通っているんだ!よろしくねアオイ!ソラ!」

アオイ「よろしくー!」
ソラ「宜しくお願いします!」
 ▼ 26 z6IguT.tk. 24/05/11 23:35:46 ID:nXNUNrR2 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「そうかそうか…じゃあ引っ越してきたのはアオイなんだね。ご近所同士、そしてソラと会ったのも何かの縁。なかよくしよっ!」

アオイ「うん!ぜひ!」

ソラ「ありがとうございます!こちらこそお願いしますね!ネモさん!」



クラベル「さて…ネモさん。アオイさんはまだポケモンを選んでいないのです」

ネモ「そうなんだ!さっ、アオイ、ポケモンは決まった!?私ポケモン勝負大好き!早く戦ろっ!」

アオイ「うえぇ!?いきなりぃ!?」

クラベル「💡」


クラベル「ソラさん。宜しければあなたももしご興味があれば、グレープアカデミーに入学してみませんか?」

ソラ「私がですか!?い、いいんですか!?」

ネモ「あっ!それ私も賛成です!そしてソラとももっともーっと仲良くなりたい!ポケモンバトルもしたい!」

ソラ「私が…グレープアカデミーに…ということは…」

アオイ「私と同じだー!それに、今日からポケモントレーナーだよ!ソラちゃん!」

ソラ「ポケモントレーナー…ですか?」
 ▼ 27 z6IguT.tk. 24/05/11 23:39:52 ID:nXNUNrR2 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クラベル「おや…ソラさんはポケモンというのは初めてお目にかかりますかな?」

ソラ「は、はいっ!初めてです!」

クラベル「そうですか…」

アオイ「そうなのそうなの!この世界に住む不思議な生き物だって、さっき歩きながら話してました!」

ネモ「へぇー、初めてなんだ…うん!なおさらいい機会!新しいことに挑戦だ!」

ソラ「……はい!ぜひよろしくお願いいたします!」


アオイ「それじゃあさ、ソラちゃんもポケモン、選んでいいってことですよね、校長先生!」

クラベル「ええ。この後ソラさんの入学手続きも済ませておきますね」

ネモ「そしてポケモンを選んだら早速バトル!早く戦りたーい!」

ソラ「その…先程からおっしゃっているポケモンバトルって…ポケモン同士を戦わせるんですか?」

ネモ「その通り!トレーナーがポケモンに指示を出し、ポケモンはそれに応え、お互い競い合う!ポケモンとトレーナーの絆が試される交流なんだ!」

クラベル「人とポケモンがともに力を合わせ、時にはポケモンとトレーナーが協力して、他のポケモンとトレーナーと競い合う…我々はこうしてポケモンと共に生きているのです」
 ▼ 28 z6IguT.tk. 24/05/11 23:45:51 ID:nXNUNrR2 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「これが…ポケモンさんの世界…!」

ソラ(シャララ隊長やツバサ君の言う通り…本当に異なる種族が共に暮らしている…素敵な世界です!)


クラベル「では改めまして…ソラさん、アオイさん、初めてのパートナーとなるポケモンを1匹ずつ、選んでくださいな」

ネモ「クラベル先生!私も1匹選んでいいですか?」

クラベル「おや?ネモさんは確か…入学時にポケモンを選んでいませんでしたか」

ネモ「はい!あの時は育てたいポケモンが別にいたのですが…せっかくの機会なので、今はアオイとソラと、新しい子を迎え入れたいんです!」

クラベル「なんと素敵な心構え…わかりました。ではこの機会に、お二人と同じスタートラインから始めてみてください」

ネモ「ありがとうございますっ!……ささっ、アオイ!ソラ!ポケモンを選んで!」



安価Bソラの最初のポケモン
・ニャオハ
・ホゲータ
・クワッス

先に3票入った方を採用とします
 ▼ 29 ルタンク@ひかりのねんど 24/05/12 05:35:13 ID:4cRMCjtc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホゲータ
 ▼ 30 ローン@たてのカセキ 24/05/12 17:19:44 ID:8Je.1vCs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニャオハ
 ▼ 31 コリザル@おこづかいポン 24/05/12 17:22:15 ID:4xY2kHNE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホゲータ
 ▼ 32 ビルドン@ラグラージナイト 24/05/12 17:42:49 ID:51mIZupI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
青だし物理だしクワッス
 ▼ 33 ドラン♂@でんせつのメモ2 24/05/13 18:00:51 ID:AzvcBLUQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結構割れてんね


ニャオハで
 ▼ 34 ケッチャ@ピーピーエイド 24/05/13 18:02:05 ID:OYtkmHCc NGネーム登録 NGID登録 報告
クワッス
 ▼ 35 リキザン@ゾロアのけ 24/05/14 20:46:17 ID:bh0MCJJU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
みんなリーチなんか
悩むねぃ
 ▼ 36 ガエルレイド@サボネアのトゲ 24/05/14 21:41:52 ID:bh0MCJJU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まだ決まってなかったのか
ちょうどクワッスに決まったのでクワッスに入れさせてもらうわ
 ▼ 37 z6IguT.tk. 24/05/14 23:15:37 ID:iOPAczYo [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「どの子も可愛いですね〜♪」

ニャオハ「にゃあ?」
ホゲータ「ホ、ホ、ホ、ホゲ〜♪」
クワッス「クワッス」

アオイ「む〜!悩む〜!」





ソラ「…決めました」
アオイ「あたしも決まった!」

ソラ・アオイ「せーの!」



ソラ「クワッスさん!宜しくお願い致します!」
アオイ「ニャオハ、おいで〜!」
 ▼ 38 z6IguT.tk. 24/05/14 23:18:11 ID:iOPAczYo [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クワッス「クワッス」サラッ

ソラ「私はソラと言います!今日からあなたと私は、パートナーです!」
クワッス「クワッ」


アオイ「可愛い〜!あたしアオイ!よろしくねニャオハ!」
ニャオハ「ニャ〜オ」


ネモ「2人とも、よくお似合いだよ!」
ホゲータ「ホゲ〜♪」

クラベル「お決まりになられたようで何よりです」ウンウン

ネモ「それじゃあ…2人のパートナーとの出会いを祝して…!」

ソラ「ごくり」
 ▼ 39 z6IguT.tk. 24/05/14 23:19:47 ID:iOPAczYo [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「戦ろう!」

ソラ「は、はいっ!」

アオイ「バトルしたいって言ってたもんね〜」


ネモ「ソラ!アオイ!下のビーチで待ってるから、準備できたらすぐ来てね!」

ソラ「はい!…でもその前に!」

ネモ「どうしたの?」



ソラ「お二人のご両親にご挨拶させてくださいっ!!」

アオイ「ふぇ!?」

ネモ「わ〜お」

クラベル「これはこれはとても真面目なお方です」メガネクイッ
 ▼ 40 z6IguT.tk. 24/05/14 23:28:59 ID:iOPAczYo [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[コサジタウン アオイ宅]

アオイ「ただいまー!」

アオイ母「あらおかえり!…あら?」

ソラ「お邪魔致します、アオイさんのお母様!」ビシッ!

ネモ「お邪魔します!」


アオイ「あたしの友達!ネモとソラちゃん!」

ソラ「たっ、ただいまご紹介に預かりました、ソラ・ハレワタールです!この度アオイさんと友達になりましたので、何卒宜しくお願いしまひゅっ!?」ガリッ

ソラ「ひひゃひゃんひゃいひゃひひゃ…(´;ω;`)」 ※舌噛んじゃいました

アオイ「わー!?ソラちゃん大丈夫ー!?」

アオイ母「ご丁寧ねぇって感心してる場合じゃないわね!ほら、洗面所使って!アオイ、お願い!」💦

アオイ「う、うん!」💦

ネモ「塩水ですすぐといいらしいよ!」

アオイ「ネモ、ナイス!」


 ▼ 41 z6IguT.tk. 24/05/14 23:35:44 ID:iOPAczYo [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



ソラ「先程はお見苦しいところを失礼いたしました」

アオイ母「なんとかなってよかったわね!えーと…ソラちゃんに、ネモちゃんね。よろしく!」

ネモ「はい!こちらこそよろしくお願いします!お母様!」


ニャオハ「ニャーオ」
ホゲータ「ホゲ〜♪」
クワッス「クワッ」


アオイ母「うんうん!みんなのポケモンも可愛い!みんなのこと、よろしくね♪」

ニャオハ「ニャーオ」
ホゲータ「ホゲ〜」
クワッス「クワッ」


アオイ母「この後はグレープアカデミーに行くんだったわよね?」

アオイ「うん!ソラちゃんも一緒!」

ネモ「2人も来てくれるの楽しみー!アオイ、ソラ、よろしくね!」

アオイ「うん!」 ソラ「はい!」

アオイ母「元気で何より!楽しんでね!」

 ▼ 42 z6IguT.tk. 24/05/14 23:37:42 ID:iOPAczYo [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ネモ宅前]

ソラ「さっきのところに戻ってきてしまいましたけど…」

ソラ「ネモさんのおうちって、ここだったんですかぁ!?」

ネモ「そ、そんなに驚く?」

ソラ「こんな立派な屋敷を…はっ!もしかしてネモさんって…」

ネモ「?」


ソラ「この国のプリンセス!?お姫様だったんですか!?」

ネモ「えぇっ!?」
アオイ「プ、プリンセスッ!?そうだったの!?」

クラベル「おやおや…」
 ▼ 43 z6IguT.tk. 24/05/14 23:52:53 ID:iOPAczYo [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「いやいやいやいや違う違う!そんなこの国のお姫様なんて…


それもありかも?」

アオイ「え、お姫様じゃなかったの!?」

ネモ「信じちゃってたの!?」
ソラ「違うんですか!?」

ネモ「違うよ!?ちょっとだけありかなって思っちゃったけど!!」


アオイ「す、すごいお金持ちなんだ…ネモって…」
ソラ「あばばばばば」ブクブク…




[ネモ宅内]
ラッキー「らっきーっ」
パチリス達「チパチパ!」

フカマル「かふか!」
ヌメラ「め〜ら」

ソラ「ただいまご紹介に預かりました、ソラ・ハレワタールです!この度アオイさんと友達になりましたので、何卒宜しくお願いします!」
ソラ(ふぅ、今度は噛まずに言えました!)

アオイ「アオイです!ネモとソラちゃんと友達になりました!よろしくお願いします!」

使用人「お嬢様のご友人の方は大変素敵ですね。私どもも嬉しゅうございます。こちらこそ宜しくお願い致しますね。ソラ様、アオイ様」
 ▼ 44 z6IguT.tk. 24/05/14 23:56:49 ID:iOPAczYo [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ(それにしても…)

アオイ(やっぱり本当にお嬢様だったんだ…ネモ、すごいなあ…)


パチリス「チパチパッ!」

ソラ「わっ、こちらのネズミさんもポケモンさんですか!?」

ネモ「そうだよ!この子達はパチリスって言うんだ!2人とも、抱っこしてみる?」

アオイ「いいの!?」
ソラ「いいんですか!?」

ネモ「いいよ!ほら、抱っこしてみて!」ヒョイッ

パチリス「ちっぱ〜♪」

アオイ「ありがとう!それじゃあ早速…んふ〜可愛い〜♪」

ソラ「し、失礼します!…か…かわいいです…!なんですかこの可愛さは!クワッスさん達の他にも可愛いポケモンがいっぱいです〜!」

パチリス達「チパ〜♪」
 ▼ 45 z6IguT.tk. 24/05/16 21:31:23 ID:NBu.Zqew [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[ネモ邸 ビーチ]


アオイ「家にこんなビーチまであってしかもバトルコート付きだなんて…」

ソラ「やっぱりネモさんはこの国のプリンセスでは…!?」



ネモ「おーい!アオイ!ソラ!こっちこっちー!」

アオイとソラはネモに呼ばれ、駆け足でバトルコートの向かう。

ネモ「いい?アオイ、ソラ。ポケモンと一緒にいれば誰だってポケモントレーナー!」
ネモ「私達ポケモントレーナー同士で競い合い、ポケモン達を戦わせて強くするんだ!」

ソラ「ポケモントレーナー……私も、今日からポケモントレーナーですかぁ!?」

ネモ「その通り!」

ネモ「2人とも準備はいい?」

アオイ「オッケー!」

ソラ「は、はいっ!」

ネモ「待ってました!それじゃあ今回の私のポケモンは…!」
 ▼ 46 z6IguT.tk. 24/05/16 21:35:32 ID:NBu.Zqew [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クラベル「ネモさん」


アオイ&ソラ「校長先生!」

クラベル「お二人とも初めてのポケモン勝負ですからね?」

ネモ「……あ!いけないいけない、ついいつものポケモンを出しちゃうところでした…アハハ」

ソラ「いつものポケモンさん?」

アオイ「そういえばさっき、入学したときはポケモンをもらわないで違うポケモンを育ててたって…」


ネモ「そうなの!というわけで今回はさっきもらったこの子達のデビュー戦だよ!」

ソラ「ポケモン勝負…緊張します!」

ネモ「ソラ、やってみる?」

ソラ「わ、私からですか!?」

ネモ「ポケモンに指示を出して、ポケモン同士で戦わせるんだよ!やってみればわかる!大丈夫!」
 ▼ 47 z6IguT.tk. 24/05/16 21:38:16 ID:NBu.Zqew [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「……わかりました!やってみます!行きましょうクワッスさん!」

クワッス「クワッ」

ネモ「さぁ実りある勝負をしよう!ホゲータ、いくよ!」

ホゲータ「ホゲホゲ〜♪」


ポケモントレーナーの ネモが勝負を仕掛けてきた!

ネモ「初めてのポケモン勝負、思いっきり楽しんでほしいな!」

ソラ「宜しくお願いします!クワッスさん………」

クワッス「?」


アオイ「ソラちゃん?」

ネモ「ソラ?」


ソラ「……えーとぅ」
 ▼ 48 z6IguT.tk. 24/05/16 21:46:24 ID:NBu.Zqew [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「クワッスさんにどんな指示を出したら良いかわかりませーーーん!!」


ネモ「あっ…(・・;)」

アオイ「ありゃ〜…」

クラベル「ふむ……」


クワッス「クワ?」

ソラ「クワッスさん、何かできることってありますか!?」

クワッス「ク、クワ…(汗)」


ネモ「ポケモンに聞いちゃった…」

アオイ「う〜ん…どうする?」

クラベル「勢いづいたところ申し訳ないですが、それであれば、アカデミーでの勉学を優先した方が良いのかもしれません」

アオイ「あっ、そうそう!あたしとソラちゃんもこれからそこに通うんでしたよね!?」

クラベル「ええ。ポケモンのことについて、バトルはもちろん様々なことを学べますとも」
 ▼ 49 z6IguT.tk. 24/05/16 21:54:40 ID:NBu.Zqew [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「…そうですね!」

ネモ「そしたらポケモンと触れ合うのも、一緒に戦うのも楽しくなるよ!間違いない!」

クラベル「そして、お二人はこれから様々なポケモンとの出会いが待っています。そんなときの為に、ポケモン図鑑が必要でしょう」

ソラ「ポケモン図鑑?」

ネモ「二人とも、スマホは持ってる?」

アオイ「あたしはあるよ!」

そう言って青いが出したのは、ネモと同じスマホロトム。この世界ではスマホ型の端末にロトムが入り込んでいる。
それを見たソラは…

ソラ「スマホって…」
ソラ(ましろさん達の世界では皆さん使っていました…あれのことですか!?)

ソラ「ごめんなさい!私は持ってないんです!」

アオイ「えっ」
ネモ「えっ」
クラベル「おやおや…」
 ▼ 50 z6IguT.tk. 24/05/16 22:00:13 ID:NBu.Zqew [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結局、ネモ、アオイ、ソラの3人でアカデミーへ向かうことになった。
クラベル校長はネモの家族とお話があるとのことで、後からアカデミーに向かうそうだ。

アオイはネモからスマホロトムにポケモン図鑑のアプリをインストールしてもらった。これで自動的に出会ったポケモンや捕まえたポケモンを記録していくとのことだ。


ソラ「私だけで遅れちゃいました…」

アオイ「だ、大丈夫だよ!ソラちゃんもこの後ポケモン図鑑ももらえるし、ポケモンバトルだってできるようになるよ!」

ネモ「そうそう!私が手取り足取り教えてあげ――」



グギャォォォ!!


ソラ「ひゃあ!?」

アオイ「な、なに今の声!?」

ネモ「ど、どこから!?」
 ▼ 51 z6IguT.tk. 24/05/16 22:38:35 ID:NBu.Zqew [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「…あれです!」


アオイ「崖の下!?」




[崖の下]

デルビル「グルルルル」 「バウッ!バウワウッ!」

???「アギャアアアオ!!」


[崖の上]

グラグラ…


アオイ「きゃあっ…!」

ソラ「!」

崖の下にいるのは、2匹のデルビルと謎のポケモン。
襲われていたであろう謎のポケモンの咆哮が木霊し、地を揺るがす程であった。

ふらついた一同のうち、アオイが足を踏み外し、崖から転落し―――


ネモ「アオイ!」
 ▼ 52 z6IguT.tk. 24/05/16 22:49:09 ID:NBu.Zqew [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「アオイさん!」ガシッ!

アオイ「っ!……ソラちゃん!?」

ネモ「いつの間に!?」

素早く反応したソラは、さっきまで少し離れたところにいたと思ったらいつの間にかアオイの元まで走り、到着する。そして彼女の手を掴んで引き上げた。

ネモ「ソラ、早すぎ…!?アオイ、大丈夫!?」

アオイ「う、うん…大丈夫……ありがとうソラちゃん!」

ソラ「いえ!無事でよかったです!……それと…」


崖下を見ると、先程まで機械のような見た目をした謎の生命体を威嚇していたデルビルが咆哮に怯え、退散していった。だがその後、その謎の生命体はぐったりと地に伏してしまった。

ソラ「あれは、何なんでしょう…?」

ネモ「見たことない…」

アオイ「あれも、ポケモンなの…?

崖下の???「………」
 ▼ 53 z6IguT.tk. 24/05/18 00:47:38 ID://h./B1E [1/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「私、ちょっと見てきます!」

アオイ「えっ、でもソラちゃん、この下崖だよ!?」

ソラ「はっ!」


アオイ「!?」
ネモ「ちょっ、危ない!!」

トンッ トンッ スタッ

ソラ「よっと…」



アオイ「( ゚Д゚)」
ネモ「( ゚Д゚)」


アオイ「あ…ありのまま起こったことを話すわ。

ソラちゃんは崖下にいるあの謎のポケモン?を見て来ると言ったと思ったら次の瞬間には崖の岩肌を綺麗に跳び移って降りて行った。

な、何を言っているかわからないと思うけどあたしも何が起きたのかわからなかった。

頭がどうにかなりそうだった…身体能力超人とかスーパー●●●人とかそんなチャチなもんじゃ断じてない…

もっと恐ろしいものの片鱗を味わっちゃった…」
 ▼ 54 z6IguT.tk. 24/05/18 00:50:16 ID://h./B1E [2/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[崖下]
ソラ「大丈夫ですか!?」

???「グゥゥ」

ソラ「なんだか大丈夫じゃなさそうです…よし!」


グイッ

???「…?」

ソラ「私があなたをどこか休めそうなところへ運びます!」



[崖上]
アオイ「( ゚Д゚)」
ネモ「( ゚Д゚)」

アオイ「……ハッ!?」

ネモ「わ、私達もソラのところに行こう!」

アオイ「で、でもどうやって!?」

ネモ「確かこっちからなら迂回して降りられる筈!」


タッタッタッ…
 ▼ 55 z6IguT.tk. 24/05/18 00:51:38 ID://h./B1E [3/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
[崖下]

ソラ「よいしょっと……なかなか重いですね…!」

???「……」



バウバウッ!

ソラ「!?」

???「……」


デルビル2〜3匹「ガウッ!」「バウッ!」「グルル!」

ソラ「さ、さっきこの子を襲っていたポケモンさん!やめなさい!」

デルビル達「ガルル!」
 ▼ 56 z6IguT.tk. 24/05/18 00:53:24 ID://h./B1E [4/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポン!


クワッス「クワ!」

ソラ「クワッスさん!?出てきちゃったんですか!?」

???「……」


デルビル「ガルーッ!」ババッ

ソラ「クワッスさん!危ない!!」


クワッス「クワッスー!」ドバババッ


バッシャーン!🌊


デルビル「バウッ!?」

ソラ「い、今のって…」

クワッス「クワ!」
 ▼ 57 z6IguT.tk. 24/05/18 00:55:04 ID://h./B1E [5/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「……口から水……これがクワッスさんの攻撃方法!?」

クワッス「クワ!」

デルビル「ガウッ!」

ソラ「横からも来ます!」

クワッス「クワッ!」


ドンッ!


デルビル「キャイン!?」

ソラ「今度は体当たりも!?」


デルビル達「グルル……!」

ソラ「…よーし…クワッスさん!」

クワッス「クワ!」
 ▼ 58 z6IguT.tk. 24/05/18 01:02:07 ID://h./B1E [6/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
デルビル3匹「ガルルッ!」

ソラ「来ます!さっきの水の攻撃……💡!みずでっぽうです!!」

クワッス「クワーーッスゥー!」ザッパァァッ!

バシャーンッ!

デルビル達「キャインキャイン!?」


野生のデルビル達は逃げ出した!


ソラ「…犬のポケモンさん達が逃げていきます……これって…!」

ソラ「私達の勝ちです!クワッスさん!」

クワッス「クワッス♪」



<おーい!ソラー!

ソラ「!」
クワッス「クワ?」
???「…」
 ▼ 59 z6IguT.tk. 24/05/18 01:04:29 ID://h./B1E [7/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオイ「はぁ…はぁ…大丈夫!?ケガとかしてない!?」

ネモ「というか、まさか崖を駆け降りるなんて…ソラってすごすぎない!?」


ソラ「アオイさん!ネモさん!ご心配をおかけしてごめんなさい!私達は大丈夫です!」

???「グゥゥ…」

ネモ「よかった〜…今私達が出てきた洞窟…入り江の洞穴を通って来たんだけど、デルビル達が逃げていくのを見たんだ」

アオイ「もしかして……ソラちゃんが?」

ソラ「いえ!私ではなく、クワッスさんのお陰です!」

クワッス「クワッ」


アオイ「え!?そうなの!?」

ネモ「クワッス、やるじゃん!ソラもいてくれたお陰じゃん!」

ソラ「そ、そうでしょうか〜…えへへ」
 ▼ 60 z6IguT.tk. 24/05/18 01:07:16 ID://h./B1E [8/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザッ…


3人とクワッスと???「!」


ヘルガー「ルガァー!」
デルビル軍団「ガウガウッ!」

ネモ「うわ!?今度はこんなにたくさん!?」

アオイ「さっきの仕返し!?まさか逃げたんじゃなくて仲間を呼びに行ってたの!?」

ソラ「こんなにたくさん……でもこの子を守るために、私は逃げません!」

ソラ「相手手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く。それがヒーローですから!」
クワッス「クワー!」

アオイ「かっこいい…って!いくら何でも今回は無茶だよー!」


???「……?」クンクン

ソラ「ど、どうしたんですか?」
 ▼ 61 z6IguT.tk. 24/05/18 01:14:39 ID://h./B1E [9/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ごそっ!


ソラ「きゃああ!?」

アオイ「ちょ、ちょっと君!何して…!?」

???はソラが持って来ていたポーチから何かを咥えて取り出した…!?


???「モグモグ」

ソラ「! そ、それってアオイさんのお母様からいただいたサンドイッチ…!?」

???「ガツガツモグモグ…ゴクン」

ネモ「お腹空いてたんだぁ…」


ヘルガー達「ルガァァ!」

アオイ「って、わー!感心してる場合じゃない、来るよー!」

ソラ「くっ…!」
 ▼ 62 z6IguT.tk. 24/05/18 01:19:17 ID://h./B1E [10/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フワッ……


ソラ「あっ、あの子が…浮きました!?」

アオイ「な、何!?」

ネモ「な…なんか凄そう!?」


カッ!


ヘルガー達「!?」


???「アギャアアアスッ!」


ソラ「っ!?」

アオイ「…す、姿が変わった…?」
 ▼ 63 z6IguT.tk. 24/05/18 01:21:13 ID://h./B1E [11/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???のパワージェム!

ビーーッ!


ドォン…

ヘルガー「グアッ!?」
デルビル達「キャイン!?」



???「…アギャアス」フワフワ


野生のヘルガー達は逃げ出した!


アオイ「た、たった一撃で…!?」

ソラ「あのポケモンさん達が逃げていきます…」

ネモ「つっっっよぉ〜…」
 ▼ 64 z6IguT.tk. 24/05/18 01:29:22 ID://h./B1E [12/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「アギャア」

ソラ「す……すごいです!あなた!」

???「アギャス」


アオイ「そうか!さっきこの子がぐったりしていたの、お腹が空いていたからなんだ!」

ネモ「よかったー!一大事じゃなさそうで!しかもめっちゃ強いじゃん!戦りたい!」


こうして私達はもう一度、グレープアカデミーを目指して出発し始めました。

途中、灯台を見つけたので、少しだけ休憩しようと思います。いろいろあり過ぎちゃって。


特に、今回活躍してくれたこのポケモンさん?、そしてクワッスさん!

かっこよかったです!
 ▼ 65 デッポウ@ラティアスのおやつ 24/05/18 17:46:50 ID:5JdIjvec NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
実際スカイランド人(というかソラちゃん)とスーパーマサラ人だったらどっちの方が身体能力高いんだろう
 ▼ 66 z6IguT.tk. 24/05/20 23:02:48 ID:8AXEPh/. [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>65
多分総合的にはいい勝負しそうな気がします
 ▼ 67 z6IguT.tk. 24/05/20 23:06:27 ID:8AXEPh/. [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソラ「キズぐすりにモンスターボール、わざマシンも……こんなにいただいてしまって良いんですか!?」

アオイ「何から何までありがとう、ネモ!」

ネモ「いいっていいって!これからの冒険に役立ててくれたら嬉しいな!」



[コサジの灯台]

???「…ん!?アイツは…!」

?????(ソラ達といる方)「アギャ?」

ネモ「あれ…君って確か文系クラスのペパー…だっけ?」

アオイ「ペパー…?」

ネモ「ポケモン博士のフトゥー博士の息子さんでしょ」
 ▼ 68 z6IguT.tk. 24/05/20 23:12:26 ID:8AXEPh/. [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ペパー「チッ…父ちゃんは関係ねえよ。それよりこのポケモン…ミライドンが何でここにいるんだよ」

アオイ「ミライドン…?」

ソラ「それが…このポケモンの名前…」

ペパー「ああそうだよ。で、なんでこいつが、この姿になってここにいんだよ!」

ソラ「あ、あの!それはですね…」



ソラは崖の下でミライドンが襲われていたこと、力を使い果たしてぐったりしていたことなどすべて話した。


ソラ「…ということです!」

ネモ「それで、一瞬だけどこの子の姿が変わって、その時はすごく強かったの!」

ペパー「…だろうな。その一瞬変わった姿…それこそがこいつの本来姿だからな」

ネモ「そうなの!?というかこのミライドン…だっけ?この子の名前に姿、なんで君がそこまで知ってんの?」

ペパー「いいだろ。オマエ達に関係ねえ」

ネモ「はぁ?感じ悪いなぁ…」
 ▼ 69 z6IguT.tk. 24/05/20 23:19:24 ID:8AXEPh/. [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミライドン「アギャギャス!」

ペパー「研究所には入れねえよ。鍵かけたからな。それより…そっちのオマエらは見かけない顔だな。それに…ミライドンを助けたっつってたオマエに至ってはアカデミーの制服じゃねえし…何者か知らないが、ミライドンは普通のトレーナーが扱えるポケモンじゃない」

ペパー「ミライドンの世話が務まるか、オレが試してやろうか?」

アオイ「どんなポケモンなの…そのミライドンって…」

ソラ「わかりました!受けて立ちます、ペパーさん!」

ペパー「へへっ、意外とやる気マンマンちゃんだな」


ソラ「私はソラ・ハレワタールです!宜しくお願いします!」

ペパー「…真面目ちゃんだったか。オレはグレープアカデミー2年のペパーだ!いくぞ!」


ソラ「お願いします、クワッスさん!」
クワッス「クワッス!」

ペパー「ヤなヤツのこと思い出しちまった…落とし前つけてもらうぜ!」
ホシガリス「ホッシー!」


ネモ「ちょっと、そんな八つ当たりみたいにバトルしないでよ!」

ソラ「ええっ!?何か不快な思いさせちゃいました!?ごめんなさい!ごめんなさい!」

ペパー(調子狂わせちゃんかよ…)
 ▼ 70 z6IguT.tk. 24/05/20 23:21:32 ID:8AXEPh/. [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポケモントレーナーの ペパーが勝負を仕掛けてきた!

ペパー「ホシガリス!かみつく攻撃!」

ホシガリス「ホシー!」


ソラ「クワッスさん!みずでっぽうです!」

クワッス「クワッ!」バシャーッ!

ホシガリス「ホシー!?」


ネモ「すごい!もうクワッスと息が合ってる!」

アオイ「いいぞーソラちゃーん!」

ペパー(何…?それぐらいのことで…こいつ初心者なのか!?)


ソラ「続けてたいあたりです!」

クワッス「クワー!」ドシーン!

ホシガリス「ホシー!!」

ペパー「ホシガリス!」
 ▼ 71 z6IguT.tk. 24/05/20 23:27:58 ID:8AXEPh/. [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホシガリス「きゅ〜…」バタン

ペパー「……ちょっとはやるみたいだな。戻ってくれホシガリス!」

ポケモントレーナーのペパーとの勝負に勝った!


ネモ「ソラ、ナイスファイト!」

アオイ「すごいすごい!」

ソラ「えへへ…ありがとうございます!ペパーさんも、勝負ありがとうございました!」

ペパー「……おい、ソラって言ったな。ミライドンを連れて行くならコレ、持ってけ」ヒョイッ

ソラ「これは…モンスターボールですか?」パシッ

ペパー「コイツを制御するためのモンスターボールだ」

ネモ「そんなものあんの?何で君が持ってるのよ」

ペパー「……やっとコレを手放せるぜ。じゃあな」


スタコラサッサー

ネモ「ちょっと!シカトし過ぎじゃない!?もー!」
 ▼ 72 z6IguT.tk. 24/05/20 23:29:56 ID:8AXEPh/. [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ネモ「まぁいいけど、学校はちゃんと来なよー!!」👋

ネモ「なんかおかしなヤツだったけど、まぁいいか」


アオイ「今度会ったら勝負して、この子のこと色々聞きだそうね!」

ソラ「は、はいっ!」

ソラはミライドンをボールに戻した!


ネモ「それじゃ、一休みしたらアカデミーまた目指そっか!」

ソラ&アオイ「おー!」

ネモ「せっかくだし、灯台に登って学校を見ようよ!」

アオイ「おー、それいいねー!」
 ▼ 73 z6IguT.tk. 24/05/20 23:35:41 ID:8AXEPh/. [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ネモ「ほら、あれ!あの大きなモンスターボールが付いている建物、見えるでしょ!?」

アオイ「あれがグレープアカデミー…!」

ソラ「おっきいです…!」

ネモ「あの大きな町、テーブルシティにあるんだ!2人と勉強やポケモンバトルできるの、もう楽しみなんだ!」

ソラ「私も楽しみです!」
アオイ「あたしも!…でも勉強かぁ」

ネモ「大丈夫大丈夫!みんなもいるからさ!いっぱい学んで、もっともっと勝負しようね!」

ソラ「見渡す限り森や山…あ!ポケモンさん達も見えます!」

ネモ「すごいでしょこの景色!この自然の中、いろんな場所でたくさんのポケモンが暮らしてて、2人との出会いを待ってるんだよ!」

ソラ「くぅ〜!他のポケモンさん達とも会いたいです!」

ネモ「えっへへ。やる気マンマンだね!改めて、2人ともパルデア地方にようこそ!」


私達の次の目的地は、グレープアカデミーがあるテーブルシティ!

…の前に、途中にあるプラトタウンを目指すことになりました!

行く途中でももっとポケモンさんに会え、この後もお会いできると思うと今から楽しみです!
シャララ隊長やツバサ君達が見たような世界、まだまだこれからですね!

ペパーさんのことも、気になりますけど…
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