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【R18】ヨネ「あんたの帰る場所はここにもあるから」

 ▼ 1 くなってごめんなさい! 23/04/07 21:10:52 ID:uFu.AHms [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

【R18】ヨネ「それならあたしの所においでよ」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1621324

前回までのあらすじ
ギンガ団を追放されたテルは、コンゴウ団のキャプテン・ヨネが住む庵に身を寄せることとなる。
ヨネの持つ大人の魅力、コンゴウ団におけるヨネの役割などをテルは知り、心と身体の交流を深めていく二人。
やがて、赤く染まった空を元に戻す手がかりを得たテルは、湖のポケモンが課す試練に挑んでゆく・・・。


「はぁっ・・・ん、んぅ、あぁぁっ・・・」

クチュッ・・・ヌチュ・・・

ゴンべ「ごぉ〜〜〜・・・zzz」

ズチュ・・・ヌチャ・・・

ゴーストポケモン達の領域たる夜。蠟燭も灯っていない一室。ゴンべの呑気な寝息に割り込むのは、荒い息と通じ合うような水音。

「んん、んふふっ・・・イイよ、もっと力抜きな」

夜に光が差したかのような錯覚。雪のように白い柔肌が描き出す女体の輪郭。その傍らには年端もゆかぬ少年が仰向けとなり、女と褥を共にしていた。

少年「あ、う、うぁ・・・くぅう・・・!」

熱病に罹ったかのように顔を赤く染める少年。しかし彼の心身を焼いていたのは、これまで経験したこともない快感であった。

クチュ、クチュ、クチュ・・・

「ほら、もう少し、もう少し。ね?」


『コンゴウ団で手ほどきを任されるようになって、もう十年近くにはなるかな」
 ▼ 2 ルスワン@しんかのきせき 23/04/07 21:38:08 ID:uFu.AHms [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
女のしなやかな右手が、臥せる少年の股間に伸びている。未だギャラドスならぬ小さなコイキングの上から下まで、五本の指が巧妙に絡みつき、滑らかな皮膚が吸い付き、舐め上げるように刺激してゆく。

「腹の底から、何か上がってくるのが分かるだろ?それを吐き出すことから始めるんだよ」

ドクッ・・・ドククッ・・・!
手の内に収まる小さきものが、懸命に存在を主張するように脈打つ。初々しさに女は思わず頬をほころばせた。

少年「で、出る?おれ、出るの?出してもいい・・・?」

自らが一つの線を越えようとしていることを自覚し、怯えを隠せない様子の少年。女は空いている左手で、揉み解すように頭を撫でてやる。

「出してもいい、い〜っぱい、出しな。あたしが全部受け止めたげる」

瑞々しい唇が耳に触れるほどの至近で優しく注ぎ込まれた言葉は、少年を落ち着かせると同時に、昂らせた。

ドクウッ・・・ドクウッ・・・!

少年「う、ああうううっ・・・!」

「さぁ、来て・・・」

ドククウッンッ!!


「あんたを、あたしにちょうだい?」


暗闇の一室に、白い火花が飛び散った。少年のコイキングはやり切ったように震え、飛沫を飛ばす。

「おめでと。どうだった?大人への第一歩ってのは」

少年「よ、よかった・・・よかったよぉ・・・」

「これから先、まだまだ教えることがあるから。今夜はゆっくり寝な」

陶然としたまま、少年は女の胸のふくらみに顔を埋めて、夢の世界へと沈んでゆく。

少年「ありがと、ヨネ姉・・・」
 ▼ 3 ガフシギバナ@ゴーストジュエル 23/04/07 21:57:56 ID:uFu.AHms [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『そう、子を成す術を知らぬ童を相手に、それを教えるための手助けをする。あなたがコンゴウ団にて与えられた使命」

ヨネ『そう。あたしは体力もあるし頑丈だから、是非頼まれてくれと先代の団長直々に頭を下げられたのさ」

『選ばれたのは、あなたが集落の姉として慕われていたからでもある筈』

ヨネ『・・・それなら嬉しいけど、実はそのことと手解き役については切っても切れない関係がある』

ヨネ『子作りの術を教えるためってのは間違ってない。考えなしに子供を増やされたり、女体に免疫がない男を出すわけにはいかないからね』

ヨネ『だけど手解き役には・・・"姉"を創り出すための手段という意味がある』

ヨネ『争いや災害、凶暴化したポケモンの襲撃。集落に存亡の危機が迫った時、大切なのは団が一つに纏まること。言い換えれば、リーダーを始めとする上の者達の指図に従うことが求められる』

ヨネ『そのためにコンゴウ団は"姉"を生み出すことを選んだ。崇拝でも恐怖でもなく、慕情によって皆を引っ張るために』

『団の結束を固める象徴の一つとして、あなたは祀り上げられた。そのことに不満があるのか?』

ヨネ『ないね。オタケの言葉じゃないが、あたしは結構好き者だから。手解き役を受けたことに後悔はないし、誇らしくもある』

ヨネ『ただ・・・最近ふと考えるようになったんだ。あたしが肌を重ねたことは、結局コンゴウ団の存続っていう大きな流れの一部でしかないのかもしれないって』


ヨネ『そんな時出会ったんだ』

ヨネ『テルに』
 ▼ 4 イパム@オリジンこうせき 23/04/08 17:17:16 ID:5NSkY49E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、続いてたのか
支援
 ▼ 5 ゲンダイナ@ポフのみ 23/04/09 01:18:50 ID:aBUAUPOY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜

ヨネ幻「・・・ぜーんぶ、脱いじまおうかな」

リッシ湖にて意志を司るポケモン・アグノムの試練に挑むテル。
目を閉じ続け、手足も動かせない状態に耐え続ける彼を誘惑する、ヨネの幻。
それは、ついに最終手段に出ようとしていた。

テル「(まずい、まずい、まずい、まずいっ・・・!)」

ヨネを忠実に再現した幻が、一糸纏わぬ姿を祠で曝そうとしている。それも、手を伸ばせば触れてしまう距離で。
けたたましい心音が聴覚まで侵してくる。

シュル・・・シュルルッ・・・
それを凌駕するようにテルの耳に飛び込む、布と肌が擦れる音。微かなはずのそれは妙にはっきりとして、背中に手を伸ばす情景までも想起させるほどだった。


パサッ・・・
突然、テルは左手首に温もりを感じる。柔らかな熱を帯びた布が、急に舞い降りてきたようだった。

テル「(これって・・・!)」

ヨネ幻「ついさっきまで、あたしの胸を包んでいたサラシさ。事が済むまで、あんたが待っててよ・・・」

ヨネの脱ぎたての肌着が自分に降ってくる。男ならつい手に取ってしまうだろうが、自身の右手に落ちたテルはそれが叶わない・・・試練を諦めない限り。

ヨネ幻「うぅ・・・ん。押さえつけるものがないと、解放的で気持ちいいねぇ。それじゃあ、お次は」

テル「(ヨ、ヨネさん!駄目だ、待って!)」


グイィッ・・・スルッ、スルリンッ・・・!

パサァ、ッ・・・

今度は右手首に、女体の温もりが降ってきた。
 ▼ 6 スカーン@エレクトロメモリ 23/04/09 12:22:23 ID:aBUAUPOY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
左手首には、ヨネの胸を覆っていたサラシ。
右手首には、ヨネの尻と秘部を包んでいた下穿。
女の身体を守り、美しさを引き立てる布で地面に縫い付けられた虜囚…それが、今のテルの姿であった。

ヨネ幻「変な気分、だけど・・・いいよね。ひんやりした空気がチクチクして、ふふ、くすぐったい」

生まれたままの姿になったヨネ。テルの右手から時計回りに頭の周囲を歩く。

ヨネ幻「・・・♪」ジーーーッ

スッ・・・スッ・・・スッ・・・スッ・・・
碧玉のような二つの瞳が潤み、獲物を見定めるような視線を浴びせてくる。
足音が響くたび鼻腔に飛び込む女ならではの香気が、目を開けることかなわぬテルにその情景をありありと伝えるのだ。


ペタンッ・・・モゾモゾッ・・・

テル「(あっ!!)」

ヨネ幻「はふぅ・・・テル♪ここは肌寒いだろ、側で寝てあげるよ」

全裸のヨネが寄り添うように横たわっている。
香気どころか、女体の量感まで伝わってくる至近距離。

ヨネ幻「何をそんなに恥ずかしがるんだい?初めてのことじゃないだろう・・・」

テル(「〜〜〜っ・・・!」)

幾重にも響く甘ったるい声が、テルの記憶を呼び覚ます。
 ▼ 7 ラーチ@ラグラージナイト 23/04/09 15:23:27 ID:aBUAUPOY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜
ヨネ「ここまで来たんだ、あたしが何をしようとしてるか、分かるだろう?」

テル「(ま、まさか・・・!)」


ヨネ「せいぜい楽しみな。初体験、を・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜
テル「な、なんだこれ・・・ヨネさん?どこに・・・」


「あたしは・・・」

「こ・こ♡」フウウッ

テル「はああっっ」ガクッ
〜〜〜〜〜〜〜〜

テルの胸に去来する淫靡な記憶。モモンの実のように甘ったるい、背徳的なヨネとの交わり・・・忘れられるわけもなかった。

ヨネ幻「共寝をした時は・・・そうだ。あたしの太ももに魔羅を好き放題打ち込んだよね」

ヨネ幻「目隠しをして風呂に入った時は、背中を流すついでに、随分と刺激をくれたじゃないか・・・」

張り詰めた太ももをテルの股間に・・・硬度を急上昇させたギャラドスに擦り付けるヨネ。

ヨネ幻「・・・順番てもんがあるからね」スリスリ、スリスリッ

テル「(ぐ、ぐぅっ・・・)」

ヨネ幻「あんたが好き放題可愛がってくれたあたしの身体・・・今見てくれるんなら、あたしもコイツを外に出して、気持ちよくしてあげる」

ヨネ幻「だから、テル。見て・・・目開けなよ・・・」
 ▼ 8 ポエラー@テラピースほのお 23/04/10 12:42:12 ID:3adsX3Lw NGネーム登録 NGID登録 報告
太ももを股間にあてがい、ぐりぐりとギャラドスを刺激してくるのに対抗するため、さらに身を強張らせるテル。
それを弱めるためか、ヨネは両手で優しく揉みほぐすように、テルの手を握ってくる。

ヨネ幻「あたしに散々おイタした手だ・・・また、触っておくれよ」スリスリ♡

滑らかなだけでなく、しっかりとした力強さを感じる手は暖かく、安らぎさえ感じさせるものであった。それというのも、テルの記憶に刻まれた感触を高度に再現したため・・・テルの頭の中には、それだけヨネの情報が詰まっているのだ。

ヨネ幻「・・・あぁっ、もう!焦ったい!」

がばあっ!!

手と太ももへの刺激が無くなったかと思えば、テルは両側頭部で何かが地面に着く音を聞いた。上から何かが降ってくるような錯覚。

ヨネ幻「・・・じゅるり・・・」

ヨネの舌なめずりが上方から聞こえてくる。
そう、先程の音は両腕が地面に着いた音。ヨネはテルを挟んで、四つん這いの体勢となっているのだ。その上半身は、テルの顔面真上に・・・

テル「(そ、それじゃあ・・・今目の前には・・・!?)」

ヨネ幻「女に手も出せないような坊やは、お乳を吸ってる方が楽しいのかい・・・?」

目を閉じたテルのすぐ目の前に、生の乳房がその先端も含め、惜しげもなく曝されているのだ。もし今目を開ければ、テルの視界は美しい丸みに埋め尽くされることだろう。

ヨネ幻「・・・ふふっ。ほら、ほら、・・・ほらっ・・・♡」

ぶるんっ・・・♡ぶるうんっ・・・♡

ゆっくりと上半身を前後に律動させるヨネ。それに呼応して、二つの乳房は瑞々しく揺れ動いた。
 ▼ 9 メイル@おかえしメール 23/04/10 13:00:48 ID:pw0IcW7Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう続き見れないかと
支援
 ▼ 10 ゲデマル@クスリソウ 23/04/10 23:06:12 ID:qfXQiECo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
溢れる母性と隠しきれない色香か詰まった水蜜桃。
それが己のすぐ目の前、鼻先を掠めそうな距離にある事実が、テルの股間に燃え立つような熱を与える。

思えば、共寝をした時やアヤシシを駆った時、その柔らかさを感じる機会は幾度もあった。だというのに、実物の生乳を拝んだことは未だに無いのだ。近くて遠い魅惑の果実・・・

テル「(だけど、耐えるんだ。絶対に耐えなきゃ・・・!)」

ぷるぷるっ・・・♡ふるふるふるっ・・・♡
誘うように揺れる乳房の気配を感じつつも、テルは意志を曲げない。

テル「(空を元に戻して、それから本物のヨネさんに見せてもらうんだ・・・!)」

ヨネ幻「それ程強情なの、嫌いじゃないよ。もっと攻めてあげたくなる・・・」

ヨネが身体を動かしたらしく、両手が地面から離れる音・・・それに代わる別の何かが地面に着いたのをテルは察知した。・・・それは両膝だった。
それと同時に、先程に輪をかけて満ちる、淫らな女の香気。

ヨネ幻「野良仕事が多いからね、毛もしっかり整えてるし・・・」

テルは自らの頭が、四つん這いのヨネの両脚で挟み込まれている態勢であると悟った。今、乳房の次にテルの目の前にあるのは・・・


ヨネ幻「毎日しっかり洗ってるからね。なにせ女の大事な、大事な所さ」

ついには剥き出しの秘部までも、テルの目の前に捧げられていたのだ。
瞼を震わせながら、その事実をきわめて冷静に受け止めようとするテルだが、股間の昂りを止められない。

ヨネ「うふふっ・・・♡ほぉら、あたしのこんな所まで見られる男なんて、そうそういるもんじゃないよ?」

円を描くようにゆっくりと尻を振りながら、女の秘めたる聖域をテルの顔の真上で踊らせる。男を求めてやまない女しかできないような、淫靡極まる舞であった。
 ▼ 11 ョロゾ@なんごくかいがら 23/04/11 01:15:52 ID:uJG2kbrQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴクリ……
 ▼ 12 ケニン@キーのみ 23/04/11 12:27:05 ID:xO56xcaw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
さらにヨネは、テルの顔の上で上半身を滑らせるように動かし、再び乳房を目の前に持ってくる。かと思えば再び腰を近づけ、恥部を肉薄させる。
しなやかな女体を、伏せるテルの上で踊らせ、乳房と秘部を繰り返し近づけては挑発する。位置だけを見れば、テルがヨネの身体を舐め上げているかのようだ。

ヨネ幻「・・・テル・・・テル・・・♡」

股間のギャラドスはますます猛り、口には唾液が溢れてくる。
このような幻が現れるのも、テルのふしだらな、それでいて一途で一本気な欲求によるものなのだ。だからこそテルは、それを意志によって跳ね除けねばならない。

テル「(負けないぞっ・・・!)」


目の前で踊る女体にお預けをくらいながら、どれだけ耐えたことだろう。

ヨネ幻「・・・」

目を開けずとも分かるほどに、ヨネの雰囲気が一変した。
服は着ていないながら、飢えたヌシの如く男の精を求める淫らな気配が、突然霧消したのだ。
テルの上から退き、ストンとテルの側に座り込む。

テル「(どうしたんだろう?)」

テルの顔に視線が突き刺さっていた。宝石よりも美しく輝く、ヨネの青い瞳。それが目の前で伏せるテルの顔をじっくりと見つめているのだ。

ヨネ幻「・・・」

テル「・・・」

開かれた目と閉じられた目の交錯は、一瞬とも長い時間とも思われた。


ヨネ幻「・・・そうだよね。あんたは・・・それでこそテルだ」

ヨネ幻「・・・あたしの・・・」

最後まで言い切ることなく、ヨネの幻はテルの中に戻っていった。
 ▼ 13 ガラグラージ@メタモンのべたべた 23/04/11 12:41:23 ID:xO56xcaw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アグノム『認めましょう、あなたの揺るがぬ意志を』

戒めから解き放たれ、テルは目を開いて起き上がった。
周囲に広がる静かな祠の景色、そして意志を司るアグノム。
淫靡な光景を演出したヨネの幻の残り香を、テルは感じた。

アグノム『我執に惑わされず、為すべきことのために己を戒める強き意志。あなたであれば、異数の力に溺れることもありますまい』

アグノム『さぁ、行くのです。次が最後の試練となりましょう』

"アグノムのきば"を残し、アグノムは光の中へ去って行った。

〜〜〜〜〜〜〜〜

テル「・・・コギトさん、聞きたいことがあるんです」

コギト「何かえ?」

最後の試練、シンジ湖に向かう道中である。

テル「これまでの試練で、大切な人の幻が現れたんです。それは、僕の記憶を基に再現されたものだって」

テル「だけど、単なる幻に過ぎないはずなのに、僕に語りかけてくれることがありました。それが・・・妙に気になって」

コギト「ヨネという女子のことか?ふむ・・・記憶とは、当人が見聞きしただけのものではないということよ」

テル「というと・・・?」

コギト「誰かの記憶は、要するにその者が自分と何を話し、何をしてくれたかということじゃ。それらはその者の"心"あってのものであり」

コギト「その受け手たるそなたの記憶にも、その者の心は残る。残留思念とでも言おうか?」

テル「なるほど・・・ありがとうございます」

テル「(そっか・・・僕の中には、いつもヨネさんがいてくれるんだ)」
 ▼ 14 ゲータ@ポケモンのふえ 23/04/11 12:41:42 ID:xO56xcaw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の更新は4月20日予定です!
 ▼ 15 テラ@コダックじょうろ 23/04/15 00:38:59 ID:Nz1ca.12 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>14
了解!
 ▼ 16 ライゴン@ベトベターのどくそ 23/04/15 17:52:06 ID:Eci2BqMU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
楽しみでやんす
 ▼ 17 ドリーナ@ふしぎのプレート 23/04/20 12:43:56 ID:uliUlrOw NGネーム登録 NGID登録 報告
〜シンジ湖〜

テルとコギトは最後の試練の場となる、シンジ湖に辿り着いた。

コギト「ここに坐すは感情を司るポケモン・エムリットよ。これまでの試練を乗り越えたそなたならば問題あるまい。恐れず行けよ」

テル「はい!絶対にヒスイを元に戻すんだ」

迷いのない足取りで祠の奥へと歩を進めていくテル。ひりつくような空気の震えを感じながら辿り着いた先に、赤い頭をしたポケモンがいた。

テル「あなたが、エムリット・・・」

エムリット『・・・いかにも。揺れ動くあなたの感情を見極める者』

試練を受けるべくテルが一歩踏み出したその時、

エムリット『いや。ここでは些か手狭かな』

テル「えっ?」

突如として全身を浮遊感に包まれたテルの視界が歪む。天地が転回するかのような変調をきたしたテルの姿は、エムリット諸共光に包まれ・・・


コギト「・・・む?」

コギト「二つの気配が忽然と消えおった。どこぞに転移したのかえ?」
 ▼ 18 ラルマタドガス@レトルトめん 23/04/20 21:26:57 ID:TngkFP9o [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

テル「・・・う・・・?」

いつの間にか、テルは地面にへたり込むように腰を下ろしていた。
エムリットに会ってからそうなるまでどれほど経ったのか、どれだけ頭を捻っても分からない。ただ一つ分かっていることは・・・

テル「ここは幻・・・とかではなさそうだな」

真っ赤に塗り込められてしまった空は、まさしくテルが救うべきヒスイのものであった。布団を思わせる草の質感、冷んやりとした土の湿り具合。

アヤシシ「フォォォ・・・」スッ スッ

そして異変の只中にありながら、見事な角を掲げながら悠々と歩き続けるアヤシシ。

テル「ここはもしかして・・・シシの高台!?」

もはや半信半疑の段階を通り過ぎ、事実として受け止めていた。
己を連れて来たであろうエムリットの姿は見えない。その意図は何なのか・・・


ホロロン・・・


澄み切った音色が、テルを思考の淵から引きずり上げた。
アヤシシと心を通わせるための祭具、カミナギの笛。
それを奏でる者の姿を、笛に当てられた瑞々しく血色の良い唇、その感触までも思い起こすテル。

はっとして、音のする方向に視線を転じる。
果たして、そこには確かに・・・いた。


テル「・・・ヨネ、さん」
 ▼ 19 プ・コケコ@けいけんアメM 23/04/20 21:58:50 ID:TngkFP9o [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
驚きに見開かれたヨネの瞳と、テルの視線がぶつかり合う。
青い双眸は、穢れを知らない水面の如く輝いて見えた。

テル「(綺麗だな・・・)」

貧弱な語彙に内心で苦笑すると同時に、テルは確信していた。
この人は、本物のヨネさんだ。
記憶からの再現であった幻と違い、白皙の肌の下に血が通った、確かな実在性を感じさせる目の前のヨネは、紛れもなくこの世界に息づく存在だった。

ヨネ「・・・思ってたより、早い再会だったね」

困惑しているのか、可笑しく思っているか判然とし難いが、ヨネの浮かべた笑みに裏はなく、思わぬ対面を喜んでいるらしかった。

テル「そ、そうですね。今、この空をどうにかするための試練に挑んでる所なんです。・・・それが達成できた後に会って、いい報告をできればと思ってたんですが」

ヨネ「試練・・・あんたも、あの赤いポケモンに呼ばれたの?」

エムリットの作為をテルは初めて悟った。
思い出深い黒曜の原野で、幻でない本物のヨネに会わせる・・・その果てにエムリットは、何を求めているのか?

テル「ヨネさんも・・・」

ヨネ「ねぇ、ちょっと場所を変えないかい。山道を下ってさ」

導かれるままにシシの山道を下っていく。
その先に見えた木の陰にて、ゴンベが木の実を拾っては体毛にしまっていた。

ゴンベ「・・・!ごんんー!」ピョンピョン

テル「ゴンベも相変わらず元気だね」ニコッ

ヨネ「よい、しょっと。前にあんたといる時、ここでオタケの奴と会ったっけな・・・」

そう、その木陰は、テルの記憶にも新しい場所であった。
 ▼ 20 マケロ@いわのジュエル 23/04/20 23:38:11 ID:1CvECH8E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 21 ゲピー@きょうかポケット 23/04/21 13:04:30 ID:BtAI6DQI NGネーム登録 NGID登録 報告
レジェアルは良いぞ〜
 ▼ 22 ブト@ていこうのハネ 23/04/23 15:47:13 ID:D8UQQpXY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「あたしが団のキャプテンとして、庵で何をしているかをあんたが初めて知ったのはここだった」

テル「そうでした。そんなこともありましたね」

ヨネ「その時あんたがどんなことを言ったか、覚えてる?」

テル「えっと、確か・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜

テル「ヨネさんにだったら、初めてをお手伝いしてもらいたい気持ち、よく分かるから・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜

テル「あの時は、不躾なことを」

ヨネ「いいの、いいの。あたしとしてはそう見てもらえるのは嫌じゃないからね」

ヨネ「・・・団の子供らは、そう思ってくれてるかな」

テル「きっと思ってくれてますよ」

ヨネ「そうかねぇ、他に選択肢がないだけだったりして」

ヨネが特に調子を変えずそう言うと、テルは腰掛けたままヨネとの距離を詰める。

ヨネ「?」

テル「えっと、その、すみません」

テル「僕にも聞けるような悩みが、あるかもしれないから」
 ▼ 23 トベター@イワイノヨロイ 23/04/23 16:23:32 ID:D8UQQpXY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「・・・ふふっ」

ヨネ「あんたも確実に大人びてきたじゃないか。それじゃお言葉に甘えて」

唇が耳朶に触れるか否かの至近距離までヨネが顔を近づけてくる。
碧玉の瞳で見つめられながら、微かな吐息が耳を撫でるたび、テルは胸の高鳴りを感じてやまない。

テル「っ・・・どうぞ、何でもお話してください」

頬を赤らめながらも、相手の言葉を受け止めようとするテルの姿が、ヨネにとっては愛らしい。

ヨネ「これは・・・エムリットだよね、あの赤いポケモンにも話したことなんだけど」


ヨネ「あたしが団の姉貴分としてみんなの世話をしてるのは、有事に備えてあたしの指示を聞くような関係作りの側面もある」

ヨネ「子供を大人にする役目も、身体に上下を刻む意味合いがないでもない」

テル「・・・」

ヨネ「・・・ここまで聞くと、団の歯車にされてるのが不満だと思うだろ?それなら却って分かりやすかったんだけど」

ヨネ「分からないのが気持ち悪いんだよね。あたしが皆と肌を重ねるのが、団の歴史の一部に紛れるのが嫌なのか」

ヨネ「団の子供に女を教えるのに、役者不足じゃないかと不安を覚えているのか」

ヨネ「自覚しているよりもあたしは好き者で、固苦しいまぐわいが物足りなくなっているのか・・・」

ヨネ「仲間達にも言いづらい蟠りを覚え始めていたある日」

ヨネ「空から人が落ちてきた」
 ▼ 24 ーユイ@ピントレンズ 23/04/23 19:30:50 ID:D8UQQpXY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
至近距離から耳に注ぎ込まれる述懐。
最後に発せられたそれは、特にテルの頭の中で反響した。

テル「僕が・・・」

ヨネ「そう。滅多にないような事態だ、コンゴウ団にも当然情報は入ってくる」

ヨネ「空から落ちてきた身寄りのない子供が、ポケモンを捕まえる才能をもってギンガ団に入った・・・」

ヨネ「何故だか知らないけど心が湧いた。訳が分からないのは同じなのに、こっちはワクワクして落ち着かなかった」

ヨネ「だからリーダーも皆も差し置いて・・・いの一番に勝負を仕掛けたんだよね」

ゴンベ「ごぐ〜〜〜・・・zzz」

心地よい寝息を立てるゴンベの腹を撫でてやると、欲を張って仕舞い込んだ木の実が顔を出す。

テル「セキさんに言われてではなかったんですか」

ヨネ「それに関しては・・・正直、姉貴分として好きにやりすぎたと言えなくもないかな」

ヨネ「あんたが追放された時も・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜

セキ「聞いてるな?ヨネ。テルの奴がコトブキムラから追放された。災厄を齎した咎でな」

ヨネ「ああ・・・ひどい話だよね」

セキ「で、だ。この一件、団としては決して手を出すな。お前もな」

ヨネ「・・・え」
 ▼ 25 クノシタ@コリンクのキバ 23/04/23 19:50:46 ID:D8UQQpXY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セキ「もちろん、思う所がないわけじゃないが・・・人の上に立つ人間として、デンボクの旦那が背負ってるもんは分かるつもりだ。それを無碍にして、団同士の仲を拗らせたくはねぇ」

セキ「テルについては心配すんな。オレとカイ、シマボシ隊長がどうにかするつもりだ。イチョウ商会の奴もツテがあるらしいしな」

セキ「近場のお前に声をかけることもあるだろうが、その時は絶対に断れよ。オレ達のことについても言うな、こっちから話すつもりだからな。・・・確かに伝えたぞ」

ヨネ「・・・分かってるよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜

テル「そんな!ヨネさん、そんなことしたら・・・」

ヨネ「事が終わった後に追放されんのは、あたしの方かもしれないね」

ヨネはゆったりと笑った。自棄になった者の笑みではなかった。

ヨネ「あたしはね、あんたが思ってるような優しいお姉様じゃない。あんたの魔羅を好き放題してるんだ、分かるだろ?あたしは自分の欲に従ってあんたを迎えたんだ」

ヨネ「確かめたかった。あたしの抱えている想いの正体が、あんたを迎えて、あんたを弄んで分かる気がしたんだよ」

ヨネ「だから・・・」

何かを飲み下すようにヨネは口を噤むと、テルの右肩を抱えるように身体を密着させた。左腕に伝わる仄かな温もりと柔らかさに震えるテル。


ヨネ「だから、あんたの想いも教えて?」
 ▼ 26 バメ@シルバーコロン 23/04/28 01:28:25 ID:3v26Cv2A NGネーム登録 NGID登録 報告
米さまさん
 ▼ 27 バゴーラ@ねばりのかぎづめ 23/04/29 16:47:01 ID:X4LI2UEA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そう囁くと、ヨネはゆっくりとテルからその身を離す。

ヨネ「・・・」

先ほどまでの語りから一転、口を噤んだままテルから目を逸らし、あらぬ方を見据える。
そのまま、手持ち無沙汰に眠るゴンべの柔らかな腹を優しく撫でた。

テル「・・・ヨネさん」

先程の言葉が未だに反響している。己の心を曝け出せと、ヨネは確かに言った。
これはコンゴウ団キャプテンとしての、あるいはエムリットの試練か。

否。

テル「(ヨネさんはただ待っているんだ。僕の言葉を)」

ヨネは純粋に待っていたのだ。テルの言葉を。女としての肉欲も交えて世話を焼いた少年の言葉を。
ヨネは悟っていた。その言葉にこそ、自らが抱く葛藤を晴らす答えがあることを。

そして・・・明瞭な答えが、二人の繋がりを変えてしまうかもしれない不安に怯える自分を。
それを察することができるほどに、テルはヨネとの交流を通じて己の器を大きくしていた。

テル「ヨネさん、聞いてください」

今度はテルの方から、ぐいと身を寄せる。

ヨネ「あっ・・・」

ヨネの温かな両手がテルの胸を押し、二人の間に一定の距離を設ける。
それは、ヨネが内心を整理する時間的距離でもあった。

決して拒絶からのものではないことを、青い瞳が静かに語っていた。
 ▼ 28 レクレー@トウガのみ 23/04/29 17:12:12 ID:X4LI2UEA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「ヨネさん。僕、湖のポケモン達から試練を受ける時、あなたの幻に会いました」

噛み締めるような語り口に聞き入るヨネ。

テル「怒られるかもしれないけど、言います。試練の中で裸のヨネさんの体を解してあげたり、服を脱ぎだすヨネさんを見ないように我慢したりしてました」

テル「ヨネさんの色っぽさに夢中だったの見透かされてて、ちょっぴり恥ずかしかったです」

ヨネ「・・・ふふ」

呆れつつも、ませた子供をあやすような笑みを浮かべる。

テル「だけど、僕は嬉しかった。たとえ離れても、心の中にヨネさんがいてくれることが」

テル「ヨネさんが僕にくれたものは家や食べ物だけじゃない。色んなことを教えてくれたヨネさんのおかげで、僕の心は一人じゃなくなった」


テル「女性の体があれほど柔らかくて、力強くて、繊細なことを僕は知らなかった」

テル「女性の体に触れて、悦ばせてあげる方法を僕はあなたのおかげで知ることができた」

テル「大切なその営みを教え伝えてきたヨネさんを、僕は心から尊敬してるんです」

ヨネ「・・・」

ヨネが僅かに俯き、表情を隠す。何かを考え込むように。
 ▼ 29 クシー@ニューラのツメ 23/04/30 16:46:35 ID:40FkLR/M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「僕は空からこのヒスイに落ちてきて、自分から何かを成し遂げようという気持ちは必ずしもなかった」

テル「最初は知り合いもいない世界で生き延びるため・・・」

テル「僕を導いてくれた博士に先輩、隊長にセキさんとカイさん、ギンガ団にコンゴウ団とシンジュ団の皆さんに恩を返すため」

テル「そんな僕が異変を解決するための試練に自分の決意で歩き出せたのは・・・ヨネさんと過ごした時間のおかげ」

テル「ヨネさんが・・・ヨネさんと一緒に生きる空間を守りたくて、僕は腹を括ったんです」


テル「青い空の下を二人で走りましょう。・・・アヤシシの背に乗って」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヨネ「異変が解決したら、二人でアヤシシさまに乗って、原野の外にも行かないかい?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヨネ「・・・!!」

テル「正直、まだ緊張してしまっているけど。言います」


テル「ヨネさん、僕は心からあなたのことが大好きです」

テル「ずっとあなたの傍にいさせてください!!」
 ▼ 30 ックウザ@ゆれないおまもり 23/04/30 18:15:13 ID:40FkLR/M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
吹き抜ける風は、空が赤く染まっていることを忘れさせるほど優しく、暖かかった。

双方一言も発することなく、ゆっくりと時が流れてゆく。
揺れる草の音、呑気なゴンベの寝息、遥か遠くで響くアヤシシの遠吠え・・・男と女の聴覚を、静かな喧騒が支配する。

ヨネ「・・・」

テル「・・・」

テルはじっと待っていた。羞恥を投げ捨てて告白した今、動じても無意味なことである。たとえ拒絶であろうと、全てを受け入れる覚悟ができていた。

俯く顔を覆い隠す、艶のある滑らかな黒髪。

ヨネの両手が、テルの胸から離れた。


柔らかい。

総身にはちきれんばかりの柔らかさが押し寄せてきた。

テル「(温かい)」

背中に感じる掌の温もり。

顔を動かすまでもなく、愛しい女の顔はすぐ側にあった。


ヨネ「・・・ありがと、テル。ありがとう・・・」

 ▼ 31 ルマッカ@とくせいガード 23/04/30 22:29:48 ID:ixiE6xsE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネさんED後どこ行っちゃうん?
 ▼ 32 ーフゴー@かたっぽピアス 23/05/01 16:42:51 ID:IXgo9Bq6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
膂力のあるヨネが全力で抱きしめてきたものだから、微かに身体が軋むような感覚を覚える。
だが、ヨネの体温に直接浴することができる今の状態がテルは好きだった。

青い瞳が涙の奔流で濡れそぼっている。溢れ出る感情そのものが頬を伝っているかのようだ。

ヨネ「あたし・・・空から落ちてきたあんたと会わずにいられない訳が分からなかった」

ヨネ「キャプテンとしての節度も忘れて、あんたを庵に呼んだ訳も・・・」

ヨネ「ただ役目として子供を大人にする自分に疑問を抱いたとか、先達としてあんたを大人にしてやりたかったとか。言い訳じみた理由を色々と考えたりしたよ」

ヨネ「それにも行き詰まって、もっともな理由をつけてあんたと離れたりして」

ヨネ「でも、あんたが自分の想いを吐き出してくれたおかげで、やっと分かった」


ヨネ「離れてる間、あたし、ずっとあんたに会いたかった。あんたが青い空を取り戻してくれるって、ずっと信じてた」

ヨネ「あたしも、あんたが好き。好きになっちまったよ。ずっと一緒にいたいって、思わずにいられない」


テル「!ヨネさん・・・!」

ヨネ「自分でも分からないままあんたと会って、一緒に過ごして、乳繰り合う間にこんなに懸想しちまって」

ヨネ「単純なこと・・・だからこそ、口にするのが恥ずかしくて。姉貴分のあたしが初心な女の子になったみたいでさ」


ヨネ「それを認める勇気をあんたがくれたの・・・ありがとう」

テルがヨネの涙を拭う。笑みを浮かべる白皙の頬は、ほんのりと火照っていた。
 ▼ 33 ョロネコ@ミブリムのおとしもの 23/05/01 18:46:54 ID:IXgo9Bq6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴンベ「くふぁ〜・・・ごぬ!?」

大欠伸と共に目覚めたゴンベが見たのは、相棒が涙を流しているという驚くべき光景だった。付き合いの長いゴンベをして、ほぼ見たことがないものだ。

ゴンベ「ごっ・・・ごんん?」アタフタ

ヨネ「あはは。心配ないよ、ゴンベ。これはあたしの憑き物が落ちた証さ」

言葉通り、晴れやかな顔でテルに身を預けるヨネ。
安堵し、二人が身を寄せ合うところに混ざるゴンベ。

指が絡められた男女の手が、優しくゴンベを抱き止めた。

テル「ヨネさん」

ヨネ「・・・ふふっ」

可笑しなことだが、胸の内を曝け出した後は却って言葉が続きそうにない。
ただただ、ありったけの好意をぶつけた相手と眼差しを交わし、微笑む。

それを祝福するかのように、光を纏って天から落ちてきたものがある。
"エムリットのはね"であった。
心を解き放った二人をエムリットは認め、テルは試練を完遂したのである。

テル「これで・・・!」

ヨネ「そっか、行くんだね。テル」

テル「はい。必ず帰ってきますから」

ゴンベ「ごぅん・・・」

ヨネ「・・・分かった。だけどその前に」


ヨネ「少し元気をつけていかないかい?」
 ▼ 34 キメノコ@きよめのおふだ 23/05/01 23:40:30 ID:IXgo9Bq6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
木陰から川沿いに移動し、手際よく焚き火と鍋を用意していく。

ヨネ「さぁて、テル。ここで何があったか、あんたは覚えてる?」

テル「は、はい。拾ってもらったばかりの頃・・・ヨネさんの、水浴び姿を覗いてしまい・・・」

一糸纏わぬヨネの背中、天女と見紛うばかりの流麗さは、未だテルの脳裏に鮮烈に刻まれている。

ヨネ「くすっ。正直でよろしい」

・・・鍋が穏やかに湯気を立てている。その中身は、すっかり馴染みの味となったアヤシシの角入り汁であった。
ゴンベはといえば、気ままに持参したきのみに齧り付いている。

ヨネ「ひと仕事する前には、やっぱりこれだよね」

テル「はい。身体の芯からぽかぽかしてきますね」

ヨネ「暑いなら脱いじまうかい?上だけでいいからさ」

テル「そこまでしなくと・・・!?」

思わず固まるテル。ヨネは小慣れた手つきで団の上着を脱ぎ去っていた。
露わとなった鎖骨に、サラシで隠されながら母性的な丸みを誇る乳房。
そこから、力仕事で引き締まった脇腹、見るだけで滑らかさが分かる腹部にいたる曲線が、テルの目線を独占する。

テル「・・・」ゴクリ

ヨネ「元気をつけるには、内側から温めんのはもちろんだけど」

ヨネ「外側もしっかり・・・ね?」

ヨネの手に握られていた小瓶を満たすのは、二人の交わりに彩りを添える特製の軟膏であった。
 ▼ 35 マンチュラ@もののけプレート 23/05/03 18:00:40 ID:7IDUpk4s NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨネ「あたしが塗ってあげる。早く脱ぎな?」

急かされるままに、テルは手早く上着を脱ぎ去った。
露となったテルの上半身は、調査隊として引き締まってこそいるが、特筆すべきほどのものではない(とテル自身は思っている)。
だが、ヨネにはまた違った感慨があるようだ。

ス〜・・・ッ
胸板の上を滑るヨネの指先。

ヨネ「あぁ・・・久しぶり。こうしてあんたの身体に触れるの」

テル「おお、っ」

滑らかな指が軽く触れるだけで、テルは間抜けな声をあげてしまう。
ヨネはといえば、うっとりしたように指を踊らせつつ、じわりと上半身を肉薄させ、テルの首筋に口元を寄せてゆく。

ゴンベ「・・・ごん?」

テル「ヨ、ヨネさん。ゴンベが見てます」

ヨネ「ん?見せて困るようなものでもないさ」

テル「ヨネさん、やっぱ好き者だ」

ヨネ「・・・あむ、っ」

ぷるぷるの弾力を誇るヨネの唇が、テルの耳朶を咥え込んだ。
間髪入れず、耳穴を舌で蹂躙し始める。

テル「〜〜〜〜〜っ!!」ビクビク

淫らな水音を直に脳に注ぎ込まれ、テルは一気に顔を紅潮させる。

ヨネ「んぱぁ・・・っ、ふふ♡まだまだやり返すには早かったね?」

テル「お、おみそれしました・・・」
 ▼ 36 ョロモ@ぎんのこな 23/05/05 17:16:17 ID:wInc3SXk NGネーム登録 NGID登録 報告
小瓶に差し込まれたヨネの指先に、黄金色の軟膏がべっとりと纏わりつく。
ヨネがそれを手全体に馴染ませることで発せられる芳香・・・嗅覚がテルの淫靡な記憶を呼び覚ます。

ヨネ「さぁ、お楽しみだよ。身体の力抜いて・・・」

ペトォ、ッ・・・
ヨネの掌がテルの胸板に飛び込む。それはあたかも惹かれあっているかのようで、テルの胸中に穏やかな興奮が広がる。

テル「くう、っ」

ヨネ「もっと強くしてあげようか。あんたは欲張りだもんね」

ヨネは微かに力を増し、軟膏をテルの胸から腹部まで塗り広げる。
軟膏によって引き立てられた手指の滑らかさ、それを味わっているうち、テルの心身はじんわりと熱を帯びてきた。

ヨネ「気持ちいい?」

テル「はい、あったかくて…気持ちいいです。ヨネさんの体温を頂いたみたい」

ヨネ「ふふ、そうかい。今度は背中にもあげるから」

向かい合ったままの体勢で、ヨネはテルの背中に腕を伸ばした。
つまり、正面から抱き合う形で、である。

テル「ほあぁっ・・・」

サラシだけに守られたヨネの上半身が急接近する。
距離にしてほんの僅かな接近のはずだが、柔らかな質感は先ほどの幾倍も感じられるようであった。

ヨネ「もう、どこ見てんのさ?今は背中、だよ」
 ▼ 37 ゲツケサル@ピーマンスライス 23/05/05 20:45:24 ID:PET2dxnM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
軟膏を纏わせた両掌で、ゆっくりと円を描きながらテルの背中を愛撫する。
肩甲骨の窪みを舐めるようにしなやかな指が踊った。

ヨネ「うふっ、ヌルヌルしてて温かいだろ?」

テル「はいっ、身体全体がお湯に浸かっているみたいで・・・」

ヨネ「だよねぇ。まだまだ塗り込んであげるよ」

ヨネ「・・・たっぷり、とね♡」

これでもかと色香を湛えた声が反響する。
瑞々しい唇が声に合わせて動く・・・自らの耳のすぐ側で。その事実がテルをますます滾らせた。

テル「ヨネさん、あの・・・腰も、お願いしても?」

ヨネ「・・・うん、特別だよ?」ガバァ

向かい合ったまま、ヨネが両手をテルの腰に回す。
そうなれば、当然ヨネの身体はますますテルに近づくのだ。
それはテルの望み通りであったが・・・

ヨネ「ごしごし、ごしごし、と」
ぷにゅ、ぷにゅ♡ぷにゅ、ぷにゅ♡

ヨネ「どう、ちゃんと届いてる?」

テル「は、はい(うう、もどかしい〜)」

ヨネは当然、テルの狙いなどお見通し。
触れそうで触れない、乳房の先が微かに当たるような距離感を保ちながら、テルを生殺しの状態に置く。
 ▼ 38 ース@ものまねハーブ 23/05/06 17:47:34 ID:/d3QOWF2 NGネーム登録 NGID登録 報告
テル「(そ〜っと、そ〜っと・・・)」

辛抱たまらず、ヨネを抱きしめようと腰に手を忍び込ませんとする。

ヨネ「こらっ」ギュウッ

テル「痛でてててっ」

肩にかけられたヨネの両手に力が込められ、テルは手を引っ込めざるを得なくなる。

ヨネ「今はあたしがしてあげてんの。勝手なことするんじゃない」

テル「ご、ごめんなさい。でも我慢できないんです。ヨネさんをぎゅっと抱きしめたくて」

ヨネ「本当にそれだけ?また・・・ツボでも押してくるんじゃないだろうね」

秀麗な顔に、男を知らぬ少女の恥じらいが広がるのをテルは看て取った。
目が見えぬテルに、ツボを通じて絶大な快楽を叩き込まれたあの夜。
高らかに嬌声を迸らせた気恥ずかしさが蘇っているようだった。

テル「ふ、ふふっ」

自らに対する葛藤は別として、テルの前では「魅力的で頼れる姉貴分」であろうとするヨネが愛おしく、思わず笑みが漏れる。

ヨネ「!もうっ、ふざけるんなら帰るよ。ゴンベ・・・」

テル「あわわっ、すみませんでした!もっとしたいです」

ヨネ「・・・そう、分かればいいんだよ」ニコッ

テルは既に知っているが、ヨネは最初から怒ってなどいない。
むしろ、そうした自分の恥を曝け出せる関係となれたことを、確かに喜んでいるのだった。
 ▼ 39 ノプス@メリープのけだま 23/05/06 18:50:46 ID:TLUY20EU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
緊張して来た
股間が
 ▼ 40 キリンコ@みっけポン 23/05/06 21:09:58 ID:J3sk86.A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「・・・ねぇ、これからどんなに気持ちよくなっても」

ヨネ「すっぱり気持ちを切り替えてヒスイを救いに行ける?」

テル「!!は、はい!もちろん」

ヨネ「本当?」

テル「取り戻した青い空の下で、ヨネさんとたくさん気持ちいいことするって決めてるんです」

ヨネ「覚悟決めた顔で何言ってんの!でも、分かったよ」

ヨネは苦笑しながら、心なしか上体を反らしつつ小瓶を手に取ると・・・

トロォ・・・ッ
ヨネ「んっ・・・♪」

蓋の開いたそれをゆっくりと傾ける。粘性を帯びた輝く滝・・・
それが、サラシにのみ包まれたヨネの上体に着水してゆくのだ。

ヨネ「あぁ、熱ぅ、っ・・・!」

テル「おお、ぉ・・・」

軟膏がヨネの滑らかな首筋を、胸の膨らみを、引き締まった腹を滑り降りてゆく。たちまち妖しい光沢に包まれる、ヨネの肉体。
自らそれを抱きしめるように、ヨネは軟膏を塗り広げ始めた。

ヨネ「はぁ、あ、あんん・・・うぅ・・・んふふっ♡」

ヨネの青い瞳が、危険とすら評しうるほど婀娜っぽい色を帯びる。
軟膏の効能が、一人の女の劣情を煽り立てていた。
 ▼ 41 オルブ@きんのたま 23/05/07 00:02:58 ID:tay6dHhQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ぺろり、とヨネが舌なめずりする。自らの唇を湿すと、悩ましげな吐息を一つ。ヨネはすっかり"出来上がって"いた。

テル「・・・はぁ、っ」ゴクッ

ヨネ「どう?あんたが欲しがるせいで、あたしも助兵衛な気分になっちゃった」

テル「も、もう、ど助兵衛です」

目の前の柔らかな肢体を見ると、最早そうとしか言うことができない。
今のヨネは、サラシ以外何も身につけていない上半身に、アヤシシ角の軟膏をこれでもかと塗ったくっている。滑らかな肌はぬらぬらと艶めき、乳房にサラシが張り付いて、芸術的な丸みをありありと浮かび上がらせる。

薄衣を纏った天女が、あるいは淫魔が現臨したかとすら思われた。

ヨネ「あたしを本気にさせたからには・・・」

流れるような動作で、しなやかな両腕をテルの背中に回す。

ヨネ「・・・ただじゃ、済まさないからね・・・♡」


ギュウウウウウッ・・・!!

一息に零となる男と女の距離。

軟膏を纏ったヨネの上半身が、テルに絡みついていた。
 ▼ 42 ピンロトム@かなめいし 23/05/07 11:50:05 ID:mzss4TNA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 43 ルノーム@てんかいのふえ 23/05/08 23:09:56 ID:UB/EB/xk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「は、あぁぁぁ・・・ん♪やっぱりイイよね、肌と肌が絡まるのは」

テル「ん、くううっ・・・!」

二つの身体を一つにしてしまうような抱擁が、互いの体温を直に交換する。

テル「暖かい・・・ヨネさんの熱が・・・」

ヨネ「もっと、だよ。・・・もっと、ね」

その言葉に違わず、ヨネは両腕にますます力を込めて上半身を吸い付かせる。
テルと溶け合いたい、そう言わんばかりに。

テルの胸板に押し付けられ、弾力たっぷりに歪む母性の象徴・・・ヨネが抱きついたことで、それを守るサラシに染み込んでいた軟膏が搾り出され、毛先ほどもない二人の隙間を満たしきっていた。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・!

ヨネ「ふぅ、んっ・・・そんなに高鳴らせて、ふふ」

テル「そ、そういうヨネさんも立ってきてます」

自らの胸板に感じる、二つの屹立がテルの心をくすぐる。

ヨネ「そう、もう準備万端てことだから。それ、じゃあ・・・!」


テルの胸板を、柔らかな二つの果実が滑った。
 ▼ 44 マヨール@シルバーコロン 23/05/09 20:47:17 ID:JvzouWrw NGネーム登録 NGID登録 報告
ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ・・・♡

ヨネ「んっ、ん、んぅ、んんぅぅ・・・♪」

粘り気のある水音に混じる、悩ましい女の吐息。
軟膏に塗れた乳房が、舐め回すようにテルの身体を蹂躙する。

ヨネ「ほぉら・・・ずり、ずり・・・ずり、ずりと」

テル「ぐぅ、ううん・・・す、凄っ!」

テルを抱きしめたまま体重をかければ、ヨネの乳房の柔らかさ、肌の滑らかさが否応にも伝わってくる。軟膏によって、その魅力を幾倍にも増幅されて・・・

テル「気持ちいい、ですっ・・・ヨネさん・・・!」

ヨネ「本当?んっ・・・あたしも、あ♡気持ちいい、よ・・・♪」

その言葉が偽りでないことを、軟膏が染み渡ったサラシに覆われた、二つの蕾・・・尖りきった乳首が証明していた。
擦り付けられる側であるテルの身体が、同時にヨネの乳頭に対し、絶妙な刺激を加えているのだ。

ヨネ「あんたが心も身体もいやらしいから、あたしもこうなっちゃった」

テル「それを言うならヨネさん・・・ううん」

テル「僕達二人だからこんなにいやらしくて、気持ちよくなれるんです」

ヨネ「あははっ、何それ」

テル「ふふふっ」

肉欲に耽溺しているとは思えないほど、朗らかな笑い声。

ゴンベ「・・・ご?」

まぐわう最中にここまで気分がほぐれているヨネを見るのは、ゴンベをして滅多にないことであった。
 ▼ 45 ヌチャン@ライブスーツ 23/05/09 23:53:41 ID:o01U00/6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「次は背中をしてあげるから。ん・・・しょと」

体勢を変えるためにヨネが一旦テルから上体を離すと、その拍子に軟膏が流体の橋を作る。舌同士が絡み合うほどの接吻をした後、混ざり合った唾液が愛し合う二人を繋ぐ様と似ていた。

ヨネ「うん、ばっちり塗りたくられてる。あれだけ擦り上げたんだから、当然だよね」

テル「はい。ヨネさんもぬるぬるだ」

ただでさえ軟膏塗れだったサラシは、テルと擦れ合ったことでさらに乳房に張り付き、その美しい形をありありと示していた。
微かに透ける生地から見え隠れする乳肌、そして布の下から存在を誇示する乳頭の屹立。

ヨネ「もう見せんのはおしまい!早く後ろ向きな」フフッ

苦笑混じりにテルに背中を向けさせれば、ヨネの目の前にはテルの健康的な背中が。そして肩越しに視線を下げれば・・・

ヨネ「・・・元気だね♡」

ヨネの肉弾施術を受け、テルのギャラドスはすっかり猛っていた。

テル「お、お風呂の時もこんな感じでしたね」

ヨネ「あの時は目隠しで引っ張ってあげたから、前を隠せなかったんだよねぇ」

思い出に浸りながら、続いてヨネはテルの背中に体重をかけて抱きついた。
同じ女体の柔らかさでも、ヨネ自身の力に重力がかかる体勢では、その感じ方にも違いがある。

ヨネ「実のところあたしとしては、こっちの方がやりやすいんだ」


ヨネ「・・・手が空くからね♪」
 ▼ 46 エトル@やすうりポン 23/05/10 12:12:30 ID:ip36nSJw NGネーム登録 NGID登録 報告
先ほどまで自らの身体を擦り付けていたテルの上半身を、
テルは背後から抱き抱える形で撫でてゆく。

ヨネ「前から思ってたけど、調査隊やってるだけあって中々逞しいじゃないか。ここの筋とかさ・・・」ツツ~ッ

テル「わひゃっ・・・!そ、そんな所なぞるとくすぐったいですよ」

ヨネ「そう。でも、やめてあげない」

ヨネ「あんたが悶える所、もっと見たいから・・・♡」

後ろから顔を出し、頬同士を触れ合わせるヨネ。
真っ赤に染まった頬を見られるのを恥ずかしく思うテルだが、ヨネの頬もまた朱に染まっている。お揃いになっていることは心地よかった。

ヨネ「あんたがここを発つ前に、その身体を撫で尽くしてやるって決めてるんだ」

ヨネ「そう・・・」

淫らな熱を帯びた視線が、自らの股間に注がれていることを、テルは否応にも実感する。


ヨネ「・・・ここ、もね」

ズヌプウッ!!

軟膏を纏ったヨネの手が、テルの股ぐらに突っ込まれた。
 ▼ 47 ルマユ@フェスチケット 23/05/10 23:10:00 ID:TPm2s4Ww NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「あぐ、くうっ・・・!」

下半身が湯に浸ってしまったように、テルには思われた。
それは比喩や誇張ではなく、ヨネが大量に手に取った軟膏が股間に流れ落ち、さながら溜池のようになっていた。

ヨネ「さぁて・・・あんたの魔羅も、少しは堪え性ついたかな?」

以前、起きがけだったテルのギャラドスを弄び、いとも容易く果てさせたことのあるヨネ。成長を確かめてやると言わんばかりに、しなやかな指でゆっくりと扱き上げてゆく。

ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ・・・!
上から下へ、下から上へ、じっくりと手の動きを反復させるたび、テルの股間でくぐもる水音。

ヨネ「んんっ・・・熱、ぅ♡」

単純に見える動きだがその実、ヨネは指一本一本にかける力をその都度微調整し、適度な刺激が行き渡るような配慮を欠かしていない。
さらに、ギャラドスを持っていない方の手はテルの下腹部を押さえ、果てないよう耐えることを許さない周到さであった。

テル「んっ、く、くうあっ・・・」

しかしテルは、息を荒げ股間のギャラドスを怒らせながらも、簡単には果てることなくヨネの手指を、背中に押しつけられる柔らかな身体を堪能している。

ヨネ「はぁ、ん・・・ふぅん♪中々簡単には折れないじゃないか。試練で鍛えられたようだね」

テル「はい。それに・・・せっかくヨネさんが触ってくれるんだから、もっと堪能したいんです」

ヨネ「上手いこと言って」クスクス
 ▼ 48 カシャモ@なぞのかけらS 23/05/12 15:29:43 ID:o6fo6ZCQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨネ「・・・あたしも、あんたの触ってると気持ちいいよ。ずっと握ってたいし、頬擦りもしたくなっちゃうね」

ヨネ「このまま愉しんでたら、未練になるのかな。・・・そんなのダメだよね、あんたは折角覚悟決めたんだもん」

テル「ヨネさん・・・はい」

ヨネ「そういうことだから・・・一気に極楽連れてったげるよ!」

テルの腹部に回していたもう片方の手も、ヨネは勢いよく股間へと突っ込んでゆく。二つの手に狙われたギャラドス、もはや握られるという段階を通り越し・・・

ねちゃっ♡ぬちゅ、ぬちゃあ・・・♡

ヨネ「あうぅん・・・♪硬いね、熱いねぇ・・・!」

咀嚼するような水音も相まって、大きな方の中で愛撫されているかのようだ。

テル「くぅっ、んんぅ・・・えいっ!」グイッ

ヨネ「きゃっ!?」

股間を震わせながらも、テルは空いている両手でヨネの太ももを持ち上げる。
ずむっ、とテルの手が腿肉に沈み込んだ。相変わらず、ハリと柔らかさを兼ねた量感たっぷりの太ももだなと感嘆する。

ヨネの腰が浮かび、前のめりとなったことで、体重全てがテルの背中にかかる。つまり、ヨネの乳房が最大限押しつけられる形となった。
加えて、ギャラドスを掴む力も自然と強くなる。

ヨネ「もう、いやらしいことには骨惜しみしないね、あんたは」

テル「えへへ、そうです。そのためには世界だって救ってみせるんです」

ヨネ「嫌いじゃないよ、そういうの。あたしも・・・んっ♡」

股間を扱き上げるヨネの手は、その激しさを最高潮まで高め始めた。
 ▼ 49 ンファン@ライス 23/05/12 20:23:12 ID:ie9cMDPs NGネーム登録 NGID登録 報告
ずちゅっ、ずちゅっ、ずぢゅっ、ずぢゅっ・・・♡

ヨネ「はぁ、あっ、ん、んんぅ・・・!」

テル「あぅ、が、くく、くぅっ・・・!」

握りしめ、扱き上げ、やんわりと包み込んで・・・ひたすら熱心に、ヨネはテルのギャラドスを愛撫し続ける。

しっとりとした手指の感触を刻み込むように。
あるいは、愛しい男の魔羅の硬さを、熱さを、輪郭を忘れぬように・・・。

ヨネ「(もっとあんたを感じさせてよ。もっと、もっと・・・!)」

ド ク ン ッ

テル「・・・ヨネさん、ごめんなさい。そろそろ限界です」

テル「受け止めて、いただけますか?」

ヨネ「いいよ。遠慮せずに、出し切りな」

ヨネ「・・・全部、ね♡」

テルの股間から響く激流の如き水音。ヨネの両手指はテルのギャラドス相手に、遠慮することなく暴れ回っている。
テルもまた、両腕に力を込めてヨネの太ももを圧し、女体の柔らかさを背中に広げさせた。

まさに通じ合う二人の律動。
そして・・・


テル「・・・!!」

ビ ク ウ ゥ ッ ッ !!

テルのギャラドスは雄叫びと共に、白濁の奔流を吐き出した。
 ▼ 50 マゼンタ@ものまねハーブ 23/05/12 21:15:51 ID:XbegsSeE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 51 マワリ@クロスメール 23/05/12 21:46:20 ID:bjpEX1es NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その白濁としたヨネっぱい見たい
 ▼ 52 ーパ@ひでん:からスパイス 23/05/12 23:06:48 ID:59MkWpNY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テルのギャラドスが吐き出した精子は軟膏と混じり合い、形容し難い軟性でもって股間を包んだ。

テル「ぜぇっ、ぜぇ、はぁ、はぁ、うぅ・・・!」

ヨネ「ふぅーーーっ・・・んん、ふぅっ・・・」

精と軟膏の匂い、男と女の匂い、渾然一体となった空気の中で、二人は見つめ合う。テルの股間から手を引き抜くヨネ。その先端には、テルより発せられた白いものがべっとりと付着している。

ヨネ「んむ・・・ちゅ、ちゅるっ、れろぉ・・・」

ヨネ「・・・確かに、頂いたよ♡」

瑞々しいヨネの唇、血色のよい舌が自らの白濁を美味しそうに舐め取っているのを見て、どこかくすぐったい気持ちを抱くテルであった。

〜〜〜〜〜〜〜〜

あらゆる液体に塗れた身体を清めると、早速テルは出発の支度を整えた。

ゴンベ「ごんっ、ごごぉ」

テル「こんなにきのみ分けてくれるの?ありがとう。大切に食べるよ」

ヨネ「皆と会うだろうに、匂いが落ちなくて悪いね」

テル「いえ、むしろ嬉しいです。ヨネさんがいつでも側にいてくれるみたいで」

ヨネ「そうかい。じゃあ、その香りと一緒にあたしも連れてって」

ヨネ「・・・いってらっしゃい」ニコッ

テル「・・・はい!いってきます!」ニッ


カミナギの笛の音が響く。
蹄の音と共に遠ざかるテルの背を、ヨネとゴンベはじっと見つめていた。
 ▼ 53 ケニン@おっとりミント 23/05/12 23:07:42 ID:59MkWpNY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次回の更新は5月21日となります!
ちなみにこれからの構成ですが、本編に加えて、何本かオマケも書こうと思います。
みなさん応援ありがとうございます!
 ▼ 54 ーゴート@フィラのみ 23/05/20 17:48:14 ID:jh.cmf0I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、明日か
待ってます
 ▼ 55 ラセクト@はつでんしょキー 23/05/21 19:01:29 ID:slsgNnT. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜コトブキムラ〜

ショウ「テル・・・ああ、テル!本当に戻ってきてくれたんですね!」

テル「ご心配をおかけしました、先輩!」

ラベン「コギトという方から事情は聞いています。よくぞ貴重な材料を集めてくれたものです・・・!」

ショウ「ここからはあたしのクラフト術の本領です!テンガン山には団長にセキさんとカイさんも行ってるから、助けてあげないと」

ラベン「テルくんは二階へ、シマボシ隊長から色々とお話をお聞きください。Hurry up!」

テル「はいっ!」ダッダッダッダッ


ショウ「博士・・・テルから何か不思議な香りがしませんでしたか?」

ラベン「ボクだけではなかったのですね。ミツハニーの巣に誤って突っ込んでしまった時に似た匂いを嗅いだ覚えがあります」

ショウ「あまいミツと何かを混ぜた・・・薬、かな?」
 ▼ 56 ガラグラージ@こだいのきんか 23/05/21 21:09:18 ID:slsgNnT. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜テンガン山〜

ディアルガ「ぐぎゅぐばぁぁぁぁぁっ・・・!!」

パルキア「ガギャギャアッ・・・!!」

ディアルガとパルキア、コンゴウ団とシンジュ団それぞれが信奉していた"シンオウ様"の暴走により、ヒスイの時空は混乱のただ中にあった。

セキ「どちらが本物だ偽物だ言ってる場合じゃねぇ!どうにか食い止めねぇとな!」

カイ「せっかく色々上手くいってきたのに・・・終わらせてたまるか!」

デンボク「・・・(我ながらあまりに身勝手やな。自分で追放しておいて、もしかしたらと・・・)」


テル「皆さん、僕にも手伝わせてください!」

デンボク「!!テル・・・(何や、この匂いは・・・)」

カイ「テルさん!来てくれたんだ!(あれ?この匂いどこかで)」

セキ「待ってたぜ、テル!・・・!?(この匂い!)」

テル「行きますよ!ヒスイの空を取り戻すんだ!!」


セキ「(やっぱりな・・・そういうことだったかよ)」
 ▼ 57 アル@ヒメリのみ 23/05/21 21:18:37 ID:slsgNnT. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビ カ ァ ッ !!

テル「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・!!」ググググ

あかいくさりと希少な鉱物を用いたオリジンボール。それをもって、神話の存在であったディアルガとパルキアを捕獲しようと挑むテル。

デンボク「みんなで背を支えるんや!」グッ

セキ「おう!!」グッ

カイ「テルさん、もう少し!」グッ

テル「ぬああああああああ!!(絶対成功させるんだ・・・成功させて)」

テル「(またヨネさんと会うんだぁっ!!)」

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・
テルの手元に収まった二つのオリジンボール。その中には確かな質量。

テル「はあっ、はあっ・・・」

デンボク「まさか・・・?」

セキ「!おい、空を見ろ!!」

カイ「青い・・・空・・・!」
 ▼ 58 ローラサンドパン@パワーレンズ 23/05/21 21:26:45 ID:slsgNnT. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
山の頂から望む景色は、澄み切った青そのもの。

ヒスイに生ける人やポケモンにとって馴染み深い、しかし過去のものになろうとしていた碧空が、ついに戻ってきたのだ。

テル「や、やった・・・やったぞ!!」

デンボク「おおおおお・・・!」

かくして、ヒスイは異変から救われた。
それを祝う青空を見たテルは、美しい蒼光を帯びた瞳を持つ想い人との再会を、ますます心待ちにするのであった。

デンボク「不義理を働いた身でこのようなことを言うべきでないかもしれんが・・・功労者として、コトブキムラに戻ってくれるか?」

テル「はい!もちろん!」


セキ「・・・」

カイ「本当によかったぁ。だけど・・・テルさんなんだか不思議な香りしなかった?」

カイ「わたし・・・ガラナちゃんとススキさんから似たような香りがしてたような気がするんだよね」

セキ「そいつは人様に言いふらさない方がいいと思うぜ」

セキ「(一度ムラに呼んで話し合わんとな・・・)」
 ▼ 59 タング@くちたたて 23/05/22 10:28:53 ID:h7nUw1NA NGネーム登録 NGID登録 報告
更新乙です
 ▼ 60 ニスズメ@れいせいミント 23/05/22 21:19:17 ID:V7H.WkxI [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜翌日〜

テル「団長のお部屋に、ですか?」

シマボシ「そうだ。半刻(一時間)以内に出頭したまえ」

ヒスイを救ったテルは嫌疑も晴れ、コトブキムラに戻っていた。
本来ならばすぐにでもヨネに会いに行きたいところであったが、膨大な事後処理を放置しておくことはできない。

そのことは前もって話し合ったことだった。
ヨネも今頃、コンゴウ団の集落で忙しく働いていることだろう。

テル「団長が僕に何か話でも・・・」

シマボシ「いや、用があるのは・・・まぁいい。直接行く方が早かろう」

少し怪訝に思いながらも、テルは団長室へと足を踏み入れる。
そこには二つの人影があった。

テル「失礼します!」

デンボク「おお、来たか。疲れているところ済まなかったな」

セキ「おう!英雄どののお出ましだ」
 ▼ 61 ガドーン@ノノクラゲのヒラヒラ 23/05/22 21:20:44 ID:ik2onJpw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
待ってました
 ▼ 62 ッソン@ラッキーパンチ 23/05/22 22:17:10 ID:V7H.WkxI [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「それで、僕にお話というのは?」

セキ「あー、実はよ・・・お前を呼んだのはオレなんだ。旦那に伝えておかないといけないこともあってな」

テル「セキさんが・・・そういえばカイさんは?」

セキ「シンジュ団も集落の立て直しが忙しい時だからな」

セキ「ややこしい話を聞かせるには尚早だろう」


「どうも、失礼するよ」

遅れて部屋に入ってきた人影に、思わずテルの声は上ずる。

テル「ヨネさん!?」

ヨネ「顔を合わせるのは初めてだね?団長さん。・・・テル、あんたこんなハイカラな場所で働いてんだ」

セキ「・・・二、三度顔合わせただけの間柄にも見えねぇな」


セキ「ヨネ、お前庵にテルを連れ込んでたろう?」
 ▼ 63 ャランゴ@ユキカブリのみ 23/05/22 22:27:46 ID:V7H.WkxI [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「!!・・・」

デンボク「・・・」

ヨネ「・・・」


ヨネ「ああ、そうさ」


セキ「やっぱりな・・・お前」

テル「待ってください!最終的にお誘いを受けたのは僕です!」

テル「それにヨネさんが招いてくれなかったら、僕はもしかしたら・・・」

セキ「そうならないようお膳立てはしてたんだ。まぁ、それはいい」

セキ「ヨネ、お前は二つのモンを裏切った。コンゴウ団の規律と、ギンガ団に対する義理だ。分かってるな?」

ヨネ「落とし前をつける覚悟なら、あるよ」

セキ「そうか。なら・・・」

デンボク「セキ、早まるな」
 ▼ 64 フィティフ@ネッコアラのツメ 23/05/22 22:36:15 ID:V7H.WkxI [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
デンボク「ギンガ団の団長として、テルを追放した。それはあくまで、団やヒスイのことを考えてのことだ。・・・見苦しい弁明なのは承知だが、それは本心だ」

デンボク「それをコンゴウ団やシンジュ団に強いた覚えはないし、そう感じさせたのならば我が不足というもの。ましてや既に解決したこと・・・」

デンボク「遡ってそれを糾弾するのは、そうした考えが嘘だと言ってしまうようなもの。故に、テルを匿ったことが非難される道理はあるまい」

テル「団長・・・」

デンボク「お前は筋を通す男。ここを話し場所に選んだは、我が言葉で直接それを確かめるためであろう?」

セキ「・・・旦那の厚意、ありがたく受け取るぜ」

セキ「じゃあもう一つの話だ。ギンガ団に許してもらえたのはいいとして、コンゴウ団の決めごとを破ったお前は、その咎を受け入れなきゃならねぇ」

セキ「ヨネ。お前は七日間、団の集落に出入り禁止だ」
 ▼ 65 ラップ@クチートナイト 23/05/22 22:40:57 ID:V7H.WkxI [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「・・・」

テル「・・・」

セキ「もちろん、ギンガ団やシンジュ団、イチョウ商会に会うことも許されねぇ。庵に閉じこもって頭を冷やせ」

テルは胸が締め付けられる思いだった。
自分が庵に来たせいで、想い人が故郷から締め出されるとは。

申し訳なさそうな目線を向けるが、当のヨネは平静であった。


セキ「最後に、だ」

セキ「七日間の蟄居が終わったら、お勤めご苦労様を告げる役が必要になるよな?」

セキ「そこで頼みたいことがあるんだが・・・」


セキ「伝達役をテルに任せてもいいか?」
 ▼ 66 ガレックウザ@マスターボール 23/05/22 22:56:35 ID:V7H.WkxI [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「!!」

その言葉を聞いた瞬間、心の中の靄が晴れ、取り戻したばかりの青空が広がるような感覚を覚えた。

コンゴウ団の将来、ギンガ団との関係、そしてテルとヨネの想い・・・
全てを拾い上げるために苦心した末の結論がそれであったのだ。

セキ「どうだろう、旦那?コイツに頼んでもいいかな」

デンボク「うむ。・・・テルよ、受けてくれるな?」

テル「はいっ!!」

感激のあまり声が波打つ。
苦笑ぎみにそれを聞き届けると、セキは集落へと戻っていった。

ヨネ「さて、あたしも大人しく庵に篭ろうかね」

テル「あ、ヨネさん・・・」

声をかけようとしたその時、ヨネは指先を瑞々しい唇に当てた。

積もる話は、次のお楽しみ。
はっきりと聞こえる気がした。
 ▼ 67 レユータン@のどスプレー 23/05/25 22:16:57 ID:ZBSgZiVA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「・・・よし!」グッ

それから七日間、テルにとっては駆け抜けるような日々が続いた。
調査隊に復帰し、異変の事後処理をムラの皆と協力して進め、博士の指示に従って通常任務の再会に尽力した。

多忙な日々。しかし、テルは疲れよりも喜びを強く感じていた。
ギンガ団に復帰できたこともあるが、何より

テル「(ヨネさんに会える日が近づいてきてる!)」

その思いがテルに無限と思えるような活力を与えている。
働きに働いて泥のように眠りにつく時、ヨネの婀娜っぽい笑みと白磁の肌を思い出して、心地よい夢の世界に誘われるのだった。

そして、七日はたちまちの内に過ぎ・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜

もはや勝手知ったる黒曜の原野。
大志坂を軽い足取りで下りてゆく。

テル「すぅーーー、はぁーーー・・・」

高鳴る心臓を宥めながら、テルは庵を視界の端に収めた。


「ごお〜〜〜んっ!!」フリフリ
 ▼ 68 ルミル@きんのパイルのみ 23/05/25 22:29:52 ID:ZBSgZiVA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
入口に立つゴンベが愛嬌を振り撒いている。
相棒の想い人と久闊を叙するのを楽しみにしていたようだ。

テル「出迎えてくれてありがとう。ほら、お土産のお菓子だよ」

ゴンベ「ごぬぅぅぅ〜〜〜♪ごん、ごんっ!」

土産を大事そうに抱えながら、上機嫌で庵の中へ歩き去っていくゴンベ。
入れ替わるように現れる人影。


ヨネ「・・・テル」

テル「・・・ヨネさん」


美しい。生気溢れる美しさをテルは直に浴びているように感じた。
幾度も夢に見た時よりも、その顔は遥かに瑞々しく端麗で、身体はたおやかで量感に満ちている。

テル「ちゃんと戻ってきました。お約束した通り」

ヨネ「・・・うん。信じてた。あんたは絶対成し遂げてくれるって。そうしたら、またここで会えるって」

瞳と瞳、熱い視線同士を正面からぶつけ合いながら、二人は歩を進めていく。
その距離は見る間に縮まり、掌を差し込む隙間もないほど肉薄した。

テル「・・・」

ヨネ「・・・」


男と女の唇が重なる。

唐突に。しかし、二人が生まれた時から決められていたように。
 ▼ 69 フーライ@ピーナッツバター 23/05/26 17:33:38 ID:lJB6b24. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
レジェアル面白かったなぁ
良い意味で特異なゲームだったよな
 ▼ 70 ンクルス@ようせいジュエル 23/05/26 17:35:11 ID:XRGUQNf6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
本番はどうするんだろうか、生か当時あったという魚類由来の避妊具を使うのか…どんなものかよくわからないけど
 ▼ 71 ャラランガ@ブーカのみ 23/05/29 20:34:33 ID:suckjXB6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネさんもポケマスに実装されないかな
 ▼ 72 ーバー@テラピースくさ 23/05/30 00:28:53 ID:7dt2BdXU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 73 イスポス@カプZ 23/05/31 21:08:32 ID:iM4.gXc. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
二人の舌が互いの口腔内に侵入し、探し求めるような動きで縦横に這い回る。
ぬめりをともなった温もりがぶつかり合って、芯から立ち昇る熱情を相手に伝えた。

テル「んっ、ん、うううっ・・・く、う、れろぉ、っ」

ヨネ「う、ふうんっ、ん・・・ん、ん♡ちゅ、ちゅば、ぁっ・・・ふうっ」

口の隙間から漏れ出る、もがくような吐息に耳を刺激され、二人はますます劣情に駆り立てられる。

ぐい、と二人は想い人の後頭部をたぐり寄せ、唇をますます密着させようと試みる。ヨネの艶やかな黒髪のさらさらした感触、それから彼女が自らの頭を引き寄せる力をテルは感じた。

自分を求めてくれている。
それを確信した二人はますます口吸いに耽溺した。

テル「ちゅっ、ぢゅ、んんっ!ぢゅるるるるるっ・・・」

ヨネ「んうううんっ・・・あむ、は、ちゅぷるるっ、ぢゅううううっ・・・!」

唇に夢中になる二人は、もはや立つこともままならない。
二人して膝から崩れ落ちる。
それでもなお、口腔内への愛撫をやめない。ひたすら貪る。


膝に感じた土の硬さを実感し、二人はようやく唇を離した。

じっ・・・、と瞳の光をぶつけ合う。
互いの口の周りには、撹拌された二人の唾液がべっとりと纏わりついていた。
 ▼ 74 ザードン@シルクのスカーフ 23/05/31 22:47:55 ID:iM4.gXc. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「・・・ぷっ!あっはははは」

ヨネ「なんだい、あんた?好き放題きのみ食べたゴンベみたいな口して」

朗らかな笑声と共に、潤みきった目を細める。
自分も同じような有様となっているであろうことを、可笑しく思っているようでもあった。

ヨネ「無沙汰の挨拶としちゃ随分情熱的じゃないか。そんなにあたしと会いたかったの?」

テル「もちろんです!ヨネさんは・・・?」

ヨネ「そう言ってほしい?」

コクコクと頭を上下に振るテル。

ヨネ「そっか・・・うん」

ヨネ「口吸いも随分上手くなってたから・・・言ってあげる」


ヨネ「ずっと会いたかったよ。テル」

庵の中へとテルを招き入れるヨネ。
歩き入ってゆくヨネの背中。その気になれば手を伸ばして触れられることに、改めて大きな喜びを感じるテルであった。
 ▼ 75 ルシェン@トライパス 23/05/31 23:31:00 ID:iM4.gXc. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久しぶりに足を踏み入れた庵の部屋は、心なしか小綺麗になっていた。

テル「少しお掃除をされたんですね」

ヨネ「集落に戻れないから、することもあまりなくてね。折角だし綺麗にしようかと思ってさ」

ヨネ「・・・白いシミとか、取るの大変だったねぇ」

テル「あ、あはは・・・」

拭き掃除がされた床で、ゴンベが気持ちよさそうに横たわっている。
そこでテルは布団を敷いて寝起きしており、起きたらヨネが彼の股座から顔を覗かせて起床の挨拶をしたこともあった・・・


その後、二人は卓を挟んで他愛もない世間話をした。
復帰したテルの働きぶり、ヨネの畑仕事やアヤシシの観察、異変を乗り越えた人やポケモン達の動向・・・

テルが問いかけに答える形で話は進み、ヨネは微笑を浮かべながらそれに聞き入っていた。相棒に抱きしめられ、腹を撫でられているゴンベが心地良さそうに欠伸をする。

テル「そうだ、何かお手伝いできることはないですか?畑仕事とか」

ヨネ「ん?ありがたいけど、今日はのんびり過ごそうと思ってたからね。あんただって働き詰めだったんだろう?」

テル「そうでしたか・・・」

ヨネ「まぁ、たまにはゆっくりしていきな・・・ゆっくり、か」

良い思案があるとばかりにヨネは軽く身を乗り出した。


ヨネ「一緒に、湯浴みでもしないかい」
 ▼ 76 ニゴーリ@イナズマカセット 23/06/02 12:34:14 ID:p03A3uxw NGネーム登録 NGID登録 報告
テルの背筋が、無意識にびくん、と跳ねる。
目隠しをしながらの湯浴み場、一糸纏わぬヨネの肌を味わったあの日の記憶は、未だに薄れる兆しもなかった。

ヨネ「口吸いだけじゃない、魔羅も立派になったもんか確かめてやろうかな、ってさ」フフッ

目隠しをしたまま囚人の如く湯浴み場に連れられ、股間のギャラドスを凝視され続けたことも、もちろん忘れていない。

テル「ツボを押されたヨネさんも、可愛らしくて素敵でした」ニコニコ

ヨネ「あっ///こいつ・・・一丁前に生意気抜かして」

テルも負けっぱなしではなく、風呂場で激しくよがったことを指摘してからかう。軽い揶揄の応酬は、すっかり互いに心を許した証だった。

ヨネ「でも、あの時みたいにはいかないからね。前とは違うから」

テル「何が違うんです?」


ヨネ「もう目隠しはいらないってこと・・・♪」


カポーーーーーン・・・

テル「・・・」ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ

心臓の高鳴りを否応にも感じながら、テルは湯浴み場に座していた。
 ▼ 77 トベトン@トウガのみ 23/06/03 15:39:28 ID:gHBcdEO. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネさんシナリオをクリアした後で行くと消えてるよね
悲しかったわ
 ▼ 78 ガチルタリス@ハブネークのキバ 23/06/03 18:36:01 ID:lQAE4aUs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「(い、いよいよか。いよいよ・・・なのか)」

現実だという実感があまり湧いてこない。
水浴びしている姿を遠目に出歯亀した時も、テルにとってはまるで天女の幻を見ているようで、
魅惑的な光景を夢の産物かと思ったほどだ。ユクシーやアグノムの見せた幻影と大差がない。

テル「(それが今や、一緒に風呂に入るだって!?)」

ガララッ

ヨネ「お待たせ、テル」

夢幻でしかなかった裸身が、手で触れられる至近距離で堪能できるというのだ。
信じられないほど遠くへ来た気がする。

テル「ふーーーっ・・・(ぼ、暴発したりしないよね)」


ヨネ「テルったら!!」


テル「うわわっ!?」

ヨネ「裸で何をぼさっとしてるのさ?」

薄橙の大きな手ぬぐい(テルの知るバスタオルのサイズ)を身に纏ったヨネが苦笑していた。

身に纏ったといっても、はちきれんばかりの曲線美は全く押し留められてはいない。
出る、引っ込む、出る・・・砂時計のような女体の黄金比。湯煙に満ちた湯浴み場でも、白磁の肌の輝きが霞むことなく。

常の団員服では拝むことのかなわない、乳房が形作る鮮やかな谷間。
そして手ぬぐいの裾からは、テルを夢中にし続ける肉感たっぷりの太ももが覗いていた・・・。
 ▼ 79 ラセクト@せんせいのツメ 23/06/04 13:45:48 ID:4PnsPL9c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「(す、すごい!溢れてる・・・)」

ヨネ「ん?」

テル「あっ・・・」

熱烈な視線を向けていたことが照れ臭く、頬を染めて俯くテル。
その様を揶揄うかと思われたヨネだが、却っておもはゆく感じたようだ。
柔らかな胸元に手を当てはにかむ。

ヨネ「どきまぎしてる所悪いけど・・・早速取らせてもらうから」

テル「!?えっ、ま、まだ心の準備が」

ヨネ「ふふっ。あのねぇ」

すっかり熱を帯びたテルの頬をヨネは優しく撫でる。

ヨネ「これからずっと見せることになるんだよ?早く慣れておきな」

その言葉をテルが飲み込む前に、ヨネは手拭いの結び目を解き放った。

ゆっくりと落ちてゆく手拭い。テルの視界を流れる時間は、極端に遅くなったかなようであった。


滑らかな首筋から鎖骨を経て、引き締まった腹部へと続く繊細な線。

母性的な柔らかさを帯びた乳房の先端で、淡く主張する蕾。

豊穣を象徴する双臀が前からも膨らみを示し、肉感溢れる太ももに通じる。

そして・・・頭髪と同じ艶やかな漆黒の毛が、下腹部で美しく整えられていた。


テルはついに、懸想してやまないヨネの裸体を目の当たりにしたのである。
 ▼ 80 リープ@エレズンのでんき 23/06/04 21:46:59 ID:4PnsPL9c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「・・・どう?テル」

テル「〜〜〜っっ・・・!!」

ヨネ「ねぇったら、もうっ」

衝撃に呼吸の仕方すら忘れてしまったテルと向かい合わせにヨネは座る。
テルの両肩を叩くと、ぱんっ、と小気味よい音が響いた。

テル「わっ!あ、ヨネさん・・・裸・・・ち、近っ!?」

ヨネ「しゃんとしな。大人になってきたかと思えば、まだまだ初心なんだから」

テル「だ、だって・・・そんな暴力的に綺麗すぎる裸のヨネさんを見たもんだから」

ヨネ「大げさな子」クスクス

手桶を持ち、ヨネは肩から湯を浴びて裸身を温め始める。

きめ細やかな肌が湯に撫でられ、滑らかな凹凸を強調するような光沢を放つ。
手桶から零れ落ちる湯はヨネの身体の輪郭そのままに流れ落ちて、女体の曲線を描き出すのだ。

谷間を、下腹部を伝う滴になりたい・・・そんなことまでテルは考えた。

ヨネ「そら、あんたも!寒くて風邪引くよ?」バシャアッ

テル「あわわっ・・・ぶ、ぶはっ!いきなりなんだから」

頭からかけられた湯が出るの身体を流れ落ち、早速屹立している股間のギャラドスはそれに浴する。
 ▼ 81 ガヤミラミ@きせきのタネ 23/06/09 00:54:21 ID:d.y63/Pg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 82 ドロクツキ@ユキワラシのけ 23/06/12 22:20:35 ID:dLzwmnSE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
待ってるぜ
 ▼ 83 者です 23/06/13 12:24:20 ID:GdmQFXZI NGネーム登録 NGID登録 報告
最近別作品ともども続き書けてなくてすみません!

【R18】参上!艶乳くノ一 クララ

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1653307&l=1-

リアルが忙しいもので…どうか次の日曜までお待ちください
 ▼ 84 ーフィ@カンポーやく 23/06/13 12:27:48 ID:Uipcd0d2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>83
どうかむりなさらずに…日曜日はまずそちらのクララの方から取り掛かっても大丈夫ですよ
 ▼ 85 者です 23/06/13 12:43:56 ID:MGLYCZMY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>84
ありがとうございます!
 ▼ 86 フィティフ@きかいのぶひん 23/06/17 01:29:10 ID:ZeRInqQs NGネーム登録 NGID登録 報告
>>83
貴方でしたか
支援
 ▼ 87 ノセクト@かんしゃメール 23/06/18 09:38:14 ID:a5iUeibE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
土砂降りに曝されたように湯を浴び、髪の毛が張り付くテルの対面に座るヨネは、まるでびしょ濡れの子供の世話を焼く母や姉のようにも見えた。

ヨネ「それじゃあまずは・・・頭を洗ってあげようかね」

母性的な微笑みの中に混じる、男を誘惑してやまない熱情の視線。
湯煙の中、青い輝きに目線を奪われる。

ヨネ「洗料が目に入るから、瞑った方がいいんじゃない?」

テル「こんな絶景の前で瞼を閉じるなんて無理です」

ヨネ「くすくす、勝手にしな」

小瓶から洗料を手に取り、テルの髪の毛に馴染ませながら泡立てた。
ヨネの手つきは小慣れたもので、十本の指が快い刺激を頭皮に与えてくる。

テル「気持ちいいです・・・この洗料、なんだか不思議な香りですね」

ヨネ「あたしも毎日使ってんの。中身は・・・ここにいるなら分かるだろう?」

テル「・・・あ!まさか」

特製汁、軟膏、石鹸・・・そして頭髪の洗料。アヤシシの角はどこまでもヨネの暮らしに根付いているらしい。美しく艶めく黒髪もその産物だった。

ヨネの全身が淫靡な化粧を施されているように感じて、むくむくと情欲が首をもたげてくる。

テル「せっかくだから、僕も洗わせていただきます」

向かい合ったヨネに頭を洗ってもらいながら、テルは石鹸を手に取って泡立てる。その泡塗れの両手を、ヨネの腰に・・・


ヨネ「ま、待った」

回そうとした所で洗髪は中断され、僅かに慌ててヨネに静止される。
 ▼ 88 ャローテ@サイコソーダ 23/06/18 11:02:42 ID:WEroROo2 NGネーム登録 NGID登録 報告
テル「はい・・・?」

ヨネ「こっちが手を回せない隙に、ツボを押してやろうだなんて考えちゃいないだろうね?」

自らをよがり狂わせたツボへの刺激を、ヨネは警戒していた。
尤もその中には、敏感な箇所への甘美な責めに対する、怖いもの見たさにも近い期待も少なからず含まれているのだが。

テル「あはは。ヨネさんの腰の線が綺麗だったから、思わず手を這わせたくなっただけですってば」

ヨネ「それならいいんだけどね。だって・・・」

少しずついつもの調子を取り戻したヨネが、ぷるりとした唇で弧を描きながら囁く。


ヨネ「上がったらもっと凄いこと、するんだよ?飛ばすにはまだまだ早いから」

ヨネ「・・・ね♡」


テル「・・・!!!!///」

ヨネ「あははっ。顔が真っ赤だ。オクタンの真似かい?」

美しい裸身に対する衝撃で逆に失念していた。
互いの想いを確かめ合った今「その先」に進むのに何の支障もないのだ・・・

ヨネ「だから今は・・・そうだね」

ヨネ「胸でも洗ってもらおうかな?」

ヨネが腕を動かすたびぷるぷると小刻みに揺れ動く、搗きたて餅のような乳房。
先端にはモモン色の蕾がぷっくりと色づき、鮮やかな軌跡を描いている。
 ▼ 89 ッシー@ミクルのみ 23/06/18 21:59:07 ID:a5iUeibE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「そ、それじゃあ、失礼します」

ヨネ「いいよ、どうぞ」

ヨネは身構える風でもなく、洗髪を再開している。
そうなると、自然テルのすぐ目の前に乳房がある態勢となり、まるで
「召し上がれ」と差し出されているかのようだ。

意を決したように差し出されたテルの右手。
・・・否、人差し指。

ぷ、にゅうっ・・・♡

テル「(や、わらかぁっ・・・!!)」

瑞々しい乳肉に指が沈み込む。全てを受け止め、包み込んでしまうような柔らかさと、簡単には物にならないと言わんばかりの弾力が見事に共存していた。
力仕事で鍛えられているためだろう。重力に負けることなく乳房はツンと上を向き、乳肉にはぎっしりと質量が詰まっている。

ふに、ふに♡ぷにゅ、にゅう♡
量感を楽しむように突いていると、苦笑して手を止めたヨネが、テルの両手首を掴む。

ヨネ「もう、勿体ぶるような触り方しないの。もっと男らしく」

手首を掴んだことにより開いた掌を、ヨネは躊躇うことなく自らの胸に導いた。

ヨネ「しっ・・・かり、揉みしだくんだよ♡」

掌に広がる弾けるような瑞々しさに、一瞬テルは息が詰まりそうになった。
呼吸を落ち着けながら、ヨネに言われたように掌を開け閉めしてゆく。

もみ、っ・・・もみ、っ・・・もみっ・・・♡

母性的な柔らかさ、艶かしい乳肌の滑らかさが、じんわりと脳まで、心まで染み渡ってゆくのをテルは実感する。

テル「お乳・・・お乳、ふわふわ・・・!」
 ▼ 90 マワル@ふうせん 23/06/20 23:05:28 ID:zZTAanvY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来い!来い!支援!
 ▼ 91 パー@マーマレード 23/06/27 08:16:57 ID:/WKAeyUE NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨネ「テルったら」クスクス

素朴な情欲に突き動かされ、乳肉を弄ぶテルがたまらなく愛おしい。
そんなヨネの心情はすぐさま身体に反映された。
乳房の先端にあるモモン色の蕾二つに心の熱情が伝わって、みるみる硬度を増していった。

テル「ヨネさんの乳首・・・び、ビンビンです」

ヨネ「昂っちまったから、つい・・・ね」

ヨネ「口にするだけじゃなくて、しっかり可愛がって?」

短く息を吐いてヨネの乳房から手を離すと、テルは両人差し指をゆっくりと乳頭に近づける。
湯浴み場で際立つ乳輪に優しく触れる。乳肌とは違う感触が指を迎えた。

ツーーッ・・・♡ ツツーーーッ・・・♡♡
ヨネ「ん、うぅ・・・は、ん、はぁぁっ・・・」

円を描くように乳輪をなぞると、悩ましいヨネの吐息が湯浴み場に反響しながら耳に流れ込んでくる。

スリスリッ♡スリスリスリッ♡♡
ヨネ「くぅ、ふ、あ、はんっ・・・結構、上手だね。がっつかなくて、ん♡いい子だね・・・」

テル「あ、ありがとうございますっ」

ヨネ「先っぽも洗って?遠慮しないで、さ♪」

お許しを得たテルは、両手の親指と人差し指をじりじりと肉薄させる。
計四本の指で、咥え込むように乳首を摘み上げ・・・


くりりっ♡♡

ヨネ「はあ゛ぅんっ♡♡」ビクゥンッ!
 ▼ 92 サナン@ラブタのみ 23/06/27 12:38:32 ID:IxsgdbpE NGネーム登録 NGID登録 報告
テル「わわっ!だ、大丈夫ですか?」

弓形に身体を反らし、甲高い嬌声を響かせたヨネをテルは心配したが、
ヨネの顔は喜色で満ちていた。

ヨネ「んぅ・・・ふふっ♪大丈夫、ちょっと敏感なだけさ。ほらほら、もっと綺麗にして」

強い刺激を与えすぎぬよう、テルは微妙な力の調整を繰り返しながら、ヨネの乳首をじっくりと洗い・・・もとい、愛撫していく。

クニクニ、クリュリュッ♡コニコニ・・・クニ、クニュニュッ♡♡

ヨネ「あ、はぁんっ・・・う、うぅぅんっ・・・ん、あ♡イイ、感じぃ・・・」

テル「(ヨネさん、本当に気持ちよさそう・・・!)」

自らの手によってヨネが悶え、快楽に身を捩るのを見るのは、いつでもテルを昂らせる。

ヨネ「ふぅっ・・・んふぅっ、ん♪乳首は毎度毎度、念入りに洗ってるからね。なにせ・・・」


ヨネ「あたしが世話する子たちはみ〜んな吸い付いてくるんだよね」


テル「・・・!!」

ちょっとした悪戯心で、妬心を掻き立てるようなことをヨネは言った。

テル「・・・」

ヨネ「ふふ、妬いたかい?」

テル「そうではないと言えば、嘘になります。・・・ただ」
 ▼ 93 ーデリア@つめたいにんじん 23/06/27 15:28:00 ID:W5zQQb6I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 94 ャリタツ@おすすめメール 23/06/27 23:08:35 ID:NlVA5XzE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「ただ?」

テル「ヨネさんがたくさんの子供たちに、お乳あげてる所想像して」

テル「むしろ・・・昂ってしまった、というか」

ヨネ「え、ええっ?やだ・・・ちょっと倒錯してるんじゃないかい」

呆れたように苦笑いして、愛撫され続けた泡塗れの乳房を両手で覆うヨネ。

テル「いや、すみません。いやらしい意味・・・ではあるんですけど、それだけの包容力が」

テル「ヨネさんの身体と心に溢れてる、ってことを言いたいんです」

テル「そのうえで・・・改めてヨネさんにお願いしたいことがあります」

唐突に真剣そのものな眼差しを向けられ、ヨネは射竦められたような感覚を覚える。

ヨネ「どうしたのさ、突然」

テル「皆に慕われてるヨネさんを、皆が憧れるヨネさんの心と身体を」


テル「今日だけは僕だけのものにさせてください!!」


ヨネ「!!!!」

ずっ、きゅううううう・・・んっ♡

心の芯が撃ち抜かれる音なき音を、ヨネは確かに聞いた。

胸を覆っていた両手を解き、テルの後頭部にあてがう・・・
 ▼ 95 レイハナ@ひかりのいし 23/06/27 23:42:11 ID:NlVA5XzE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
それをテルが感じた次の瞬間、既にその頭は、柔らかくスベスベとした感触を湛える、優しい柔らかさの果実にすっぽりと埋もれていた。

テル「わぶ、わぷぷっ・・・ヨ、ヨネ、さ・・・!」

左乳房に正面から包まれたまま目線を上げたテルはハッとした。
情欲に潤みきったヨネの青い瞳が、じっと見つめてくる。

ヨネ「そんな熱い目を向けながらおねだりされたら・・・」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ・・・♡
生々しいヨネの鼓動が、乳房の奥から聞こえてきた。
期待感が心臓を躍動させているのだと分かった。

ヨネ「あたしだっておかしくなってしまうだろ・・・♡」

好きにして。ヨネは言葉ではなく、テルの頭を胸の上で滑らせることにより、その意を示した。
顔を擦り付けながら、滑らかな乳房の感触を顔で楽しむテル。

むにゅう・・・♡ぷにゅにゅう、っ・・・♡スリスリ・・・♡♡
テル「ヨネさん・・・ん、ぷは、ぁっ・・・ヨネさんっ・・・!」

ヨネ「あん・・・♪赤ん坊に、んぅ、なっちゃった?はぁぁ♡」

テルの荒い吐息が屹立しきった乳頭を刺激し、ヨネをますます昂らせる。

ヨネ「んんぅ♡ん、だけど・・・」

僅かに目線を下げ、ぺろり、と舌なめずり。
白い泡を纏ったヨネの指が、


ヨネ「こんな凶暴なの、子供がぶら下げていいもんじゃないよね・・・♪」

テルの股間のギャラドスは、咆哮の時を今か今かと待ち侘びているようであった。
 ▼ 96 デンネ@このはのおてがみ 23/06/27 23:43:01 ID:lF4M3e0I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
手コキしたれ
 ▼ 97 ーモット@こおりなおし 23/07/07 12:44:40 ID:LFtIP7Ak NGネーム登録 NGID登録 報告
スルッ・・・♡

滑らかな感触が股間のギャラドスを撫でている。
それに気づいたテルはハッとして、乳房に顔を埋めたまま視線を下ろした。

テル「あ、僕の・・・!」

ヨネ「そう、あんたの凶暴で悪〜い子な魔羅♪いつもヌルヌルさせてるんだろう?しっかり洗わないと・・・ね」

手が触れるか触れないかという加減で、控えめにも見えるほどに軽く、ヨネはテルのギャラドスを掴んでいた。

しかしその実、触れている指に細かく力を加えては離すことを繰り返し、不規則で飽きない、そのうえでもどかしい刺激を与え続けている。
殊に成長途上の一物となれば、ヨネが誰よりも可愛がり方を知り尽くしていた。

テル「あっ、ぐ!く、うぅ・・・ヨネさん、上手い、ですっ」

ヨネ「当たり前でしょ。悦んでもらってんのは・・・ビクビクしてるのすごく感じてるんだ、分かるよ」

ヨネの青い瞳に映るテルのギャラドス。しなやかな手指の愛撫を受け、
悶えるように震えていた。

ヨネ「汗かいたあんたの魔羅の匂い、結構好きだから勿体ないけど・・・」


ヨネ「その代わり、あたしの感触・・・たっぷり擦り付けてあげるよ♡」
 ▼ 98 ウッツェル@ベリーアメざいく 23/07/09 23:11:33 ID:0Ov6SQp. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネが密着していた上体をテルから離す。
そうなると、両手とギャラドスの触れ合いのみが女と男を物理的に繋げる形となり、否が応にもそちらに意識が集中させられる。

ヨネ「初めての寝起きの時はすぐに果ててしまったの、覚えてる?少しは堪え性がついたかな」

ヨネは左手で聳り立つギャラドスを下から支えると、覆い被さる形の右手で指を踊らせる。
しなやかな白い指がモンジャラの触手のように蠢いて、筋をなぞるように刺激を届けてゆく。

テル「んんおぉっ・・・!指で撫でられるの、効くっ」

ヨネ「果てちゃいそう?」

テル「まだ、まだぁ!」

ヨネ「空元気、という訳でもなさそうだ。大きくなったもんだよね」

細かく動き続ける指先に、ヨネの感心の念が籠っていた。
それを自覚すると、淫猥な手の動きが、成長した男児の頭を撫でているように見えるから不思議なものである。

ヨネ「じゃあ・・・次はこういうの、どうだい?」


にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるっ♡♡

二つの掌で左右からギャラドスを挟み込む。
火起こしでもするかのような激しさで、ヨネは魔羅をゴシゴシと扱き上げた。
 ▼ 99 ッカネズミ@ニャースのけ 23/07/09 23:12:16 ID:JhyseaB. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男主人公が女キャラとエッチするの良いね、早く本番も見たい
 ▼ 100 ァイアロー@ルームキー 23/07/09 23:13:14 ID:SMR.Ow7g NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
生か当時の避妊具使うか気になる所
 ▼ 101 ンドロス@アクアカセット 23/07/09 23:46:24 ID:0Ov6SQp. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「あ゛ぁ!か、はぁ、っ・・・」

びくんっ!びくぅんっ!!
両手で包み込んでいるため、唸りを上げるように脈動するのがヨネにはよく分かった。

ヨネ「あんっ♪こんなに猛って・・・」

激しいギャラドスの鼓動にあてられて、ヨネの気分は加速度的に盛り上がる。

ヨネの手は単に女らしい滑らかさを有するだけではない。頼もしさを覚える硬質的な凹凸は、力仕事を任されてきたことに由来するものだ。

それは、テルのギャラドスに刺激を与えるだけではない。
二つに分たれていた物がぴったりと合わさるような、生々しい一体感を覚えさせるのだ。

今この場にいる二人は、互いを埋め合わせる存在として生を享けたのかもしれない。そんなことを想起させるほどに。

テル「ヨ、ヨネさん!ヨネさんのこと、もっと味わわせてください!」

ギャラドスを包むヨネの両手の更に両側から、テルの両手が覆い被さってきた。
与えられる快楽を受け止め、より深く耽溺しようとする執念。
そして、それを支える体力にもヨネは瞠目する。
 ▼ 102 ローラライチュウ@がくしゅうそうち 23/07/10 00:09:44 ID:n2Xgf2ig NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「(そっか・・・立派になったもんだよ。本当に)」

大人になる世話をしている子供らもそうだが、
一皮剥けた男というのは逸物からして違ってくることをヨネはよく知っている。

簡単には屈服しなくなったテルの股間。
もっと知りたい、味わいたいという素直な気持ちを自覚したヨネは、それを恥じることはない。

ヨネ「(手だけで終わらせるの、ちょっとばかし勿体ないね)」

思い立ったヨネは唐突に手を下ろした。
当惑するテルに対しヨネは、

ヨネ「そろそろ・・・一旦吐き出そうじゃないか」

それを聞いただけでは矛盾するようなことを提案する。
間を置かずに身体を横に回すと、自らの右脚を誇示するように上げた。

しなやかな輪郭が、湯煙に満ちた湯浴み場でもくっきりと浮かび上がる。
むっちりと柔らかい量感を持つ太腿に、きりりと引き締まったふくらはぎ。

それを眼前に差し出され、ごくりとテルの喉が鳴る。

ヨネ「さ、魔羅を出しな。皆のための大仕事を終えたんだ、あたしもこれぐらいの誠意を見せないと」

テル「ありがとう、ございます。僕のこれを、どこに・・・」

水滴を纏って妖しい輝きを放つ脚を見せつけるように這わせた手を、ヨネはある一点で止めた。


ヨネ「膝だよ、ひ・ざ。元気なあんたのそれ、あたしの脚で挟みこんだげる」
 ▼ 103 シカマス@ミュウツナイトY 23/07/10 00:10:22 ID:sD4c0FUU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
膝だやった
 ▼ 104 オジアン@やんちゃミント 23/07/21 21:34:37 ID:iBqY1E9c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お待たせしてすみません!
7/23(日)に更新します!
 ▼ 105 ウドウ@コスメポーチ 23/07/23 15:55:19 ID:t6iYOY5Q [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「ひ、膝ぁ・・・!?」

ヨネ「あははっ。前に太ももで挟んでやった時もそんな反応してたっけ」

庵に迎え入れた時の純朴さが未だ生きていることが、ヨネには微笑ましく思えた。
ただし、試練を経てその魔羅は益荒男ぶりを大きく上げている。

ヨネ「(よほど入念に可愛がってあげなきゃ、満足しないだろうね)」

ヨネは腰掛ける風呂椅子に右足を上げて膝を立て、腰と太ももをテルの方に突き出す姿勢を取っている。
背中から端麗な線で結ばれる美脚は力仕事で鍛えられぱつぱつに張り詰めており、
三角座りのように頭を膝にもたれかからせ、蠱惑的な目線をテルに投げかける。

男であれば赤面せずにいられない視線を正面から受け止めつつ、テルはヨネの膝に両手を伸ばすと、
太ももとふくらはぎが重なって作られた線に親指を差し込もうとする。

テル「う、ギッチギチだ」

黒曜の原野を歩き、またアヤシシを駆ることで練り上げられた脚の肉はギッチリと溢れ、隙間を作ることすら容易ではない。

それでもテルは両手に特性石鹸の泡を纏わせると、膝の裏に掌を滑り込ませた。
体温が幾倍にも増幅されたような熱に、足袋越しとは違った肌の滑らかさ。

ぐちゅっ・・・♡ ぐちゅっ・・・♡
柔肉に挟まれながら、ゆっくりと五指をうごめかせる。

ヨネ「う゛ぅんっ♡くすぐったいじゃないか・・・」

無理やりこじ開けるのではなく、膝裏を優しく刺激して、差し込むだけの空間を確保できた。
 ▼ 106 ガイアス@いちごアメざいく 23/07/23 21:59:40 ID:t6iYOY5Q [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テルは滑らないよう注意して立ち上がり、立ち膝となっているヨネの右脚を優しく、同時に力強く掴み、腰を打ちつける体勢を取った。

テル「・・・ヨネさん」

熱っぽい視線で見つめられれば、もはやヨネの答えは一つ。
潤んだ唇を微かに動かして、小さく頷いた。

「おいで」・・・無言の声をテルは確かに耳にした。


ずぷっ・・・!ずぷぬぅぅっ・・・♡

テル「!!あっ、ぐ!ぅぅぅっ・・・」

テル「(あ、熱いっ!熱いぃぃぃ)」

ハリに溢れた脚の肉に締め付けられ、ないし飲み込まれ、テルの腰はガクガクと震える。楔を打ち込むように膝裏へと差し込まれた股間のギャラドスが、歓喜に悶えるように脈打った。

ヨネ「はあぁ・・・熱い・・・♪」

ヨネがそう口走ったのは、テルの心中を読んだためではない。
しかしテルはヨネの脚が、ヨネはテルの魔羅が発するムンムンとした熱気を心身で感じている。
男と女の熱が溶け合う・・・。

ヨネ「・・・まだ」

テル「まだ、終わらせ・・・たく、ないです」

ヨネ「うん、よく言った。・・・ふふっ」
 ▼ 107 ドリーノ@フワンテのガス 23/07/23 23:49:43 ID:t6iYOY5Q [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
溢れ出る柔らかさ、石鹸に覆われた滑らかさを堪能するように、
テルはゆっくりと腰を引き、そして再び突き出していくことを繰り返した。
くぐもった水音がその都度響く。

テルの腰に合わせ、ヨネも脚に込める力を微調整する。
テルが腰を突き出せば迎え入れるよう微かに緩め、引こうとすれば引き留めるように脚を引き締める。
呼吸がぴったりと重なり、肌と肌の感触を二人は思うままに堪能した。

ヨネ「(ああ、あたし膝でこんなことまでできちゃうんだ)」

太ももとふくらはぎの間で出し入れされる股間のギャラドスを見ながら、
色欲に彩られた頭でヨネは物思いに耽る。

手、足、太もも、唇、乳房、尻、腰、そして目線と言葉・・・
ヨネはどれほどの手管で、テルを淫らに責め立てたことか。
それら全てにテルは心の底から悶え、よがり、時には逆に喜ばせてくれた。

ヨネ「(あんたに教わっちゃった。あたし、こんなにいやらしい女で・・・ここまで色んなことができるんだよね)」

テルが好いてくれたからこそ、ヨネは自分を前よりもっと好きになることができた。コンゴウ団の姉貴分としての役目も、さらに実りあるものにできるような気さえ覚える。


心からの感謝を、ヨネは生涯かけて伝えることを決めていた。


テル「・・・ヨネさん、そろそろ・・・達しそうです」

テルのギャラドスは、爆ぜてしまうのではないかと思うほど激しく脈打っていた。

淫らな空間で、朗らかささえ感じさせる笑顔でヨネは応じる。
 ▼ 108 ャモメ@バジル 23/07/24 12:13:45 ID:9rc2GAig NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨネ「いいよ。ムラムラしてのぼせちまいそうだしね」

その返事を聞き、テルは腰にますます力を込めて前後運動を始める。
慎重そのものだったこれまでと打って変わり、猛りきったオヤブンを思わせる激しさで膝裏を往還する股間のギャラドス。

テル「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ・・・!」

バチュッ、バチュッ、バチュッ、バチュッ・・・♡
無我夢中で腰を打ちつけるたび、大幅に粘性を増した水音が奏でられた。
石鹸と我慢汁の混ざった液体が太ももやふくらはぎを滑る。
その熱さを慈しみながら、ヨネは満腔の思いで呟いた。


ヨネ「素敵だよ、テル」

テル「・・・!!」


咆哮。
欲望と愛情の入り混じった白濁が噴き出す様は、間欠泉の如し。
その勢いはヨネの右脚はもちろん、向こう側の左脚にまでかかるほどであった。

ヨネ「ふふ、すっきりしたかい?」

テル「は、はいっ。ありがとう、ございました」

ヨネ「うわー、こりゃまたベットベトだ。しっかり洗い直してもらわないと、だね?」

達したことによる疲労を感じさせない苦笑を、テルは返した。
 ▼ 109 ルデアウパー@シルシュルーのインク 23/07/24 12:37:04 ID:uCF.dD5E NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・

静かな和室。

小さな燭台。

白い布団。

それがテルの目にする景色である。

実の所、テルは風呂上がりからここに至るまでのことをよく覚えていない。

記憶を失ったわけではない。
湯上がりに解かれたヨネの黒髪に心が躍ったこと、
目一杯きのみを頬張るゴンベをヨネと共に微笑ましく見守ったこと、
テルがいない間の黒曜の原野についてヨネから話を聞いたこと…
和やかな時間は確かに脳裏に焼き付いているのだ。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・!

テル「・・・」

テルはごくりと唾を飲み下した。

全ては、これから始まることを思えば、こそであった。


テルとヨネ。互いを愛し合う男と女が、一つになる時を迎えようとしていた。
 ▼ 110 ガレックウザ@きかいのぶひん 23/07/24 13:07:12 ID:ykScydho NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生と避妊、両方やって欲しい
 ▼ 111 ガメタグロス@ネットボール 23/08/10 22:41:48 ID:nVUE/Ryo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「ふー・・・」

傍らに正座するヨネを見る。
伊達に場数を踏んでいないのだろう、ゆったりとした佇まいは貫禄すら感じさせる。

ヨネ「・・・ふふ」ニコッ

艶然とした笑みを向けられた瞬間、テルは文字通り射竦められた。
目の前に敷かれた白い布団が無残なまでに濡れ散らかるであろう程の、男と女の肉欲のぶつかり合い。

それが予想できない筈はないのに、それを全身で受け止められることを喜び、剰え呑み込まんとする、底知れない淫欲。
品のある座り方から滲み出るそれにあてられて、テルの股間に炎が灯る。

ヨネ「いい日和だね」

テル「えっ?」

ヨネ「まだ分からないだろうとは思うけど、男にも女にも、まぐわったら極楽に行っちまうような日ってのは確かにあるのさ」

ヨネ「要するに」

ヨネがゆっくりと顔を近づける。鼻腔をくすぐる、蕩けそうな女の芳香。


ヨネ「ずっと待ってたよ。あんたと一つになれるこの日を」

テル「僕もです、ヨネさん」

愛しています。そう続くはずの言葉は、今の二人にとっては無用であった。


抱擁と共に重なる唇。
黒き闇夜の中、蝋燭の微かな光だけがその影を映し出す。
 ▼ 112 者です 23/08/28 21:04:25 ID:pLQgWsjY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次の土曜日に更新いたします!
 ▼ 113 ドゲザン@わぎりリンゴ 23/09/02 13:54:28 ID:F9Oga2zU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
腕の中で弾ける女体の柔らかさ。
力仕事で鍛えられた芯の強さに、男の情欲をかき乱すしたたかさを湛えた肢体。
それでいて、乱暴に扱えば壊れてしまいそうな儚さが、堪らなく愛おしい。

唇を離し、しばし見つめ合う。互いに上気した想い人の顔。

テル「ヨネさん・・・♪」

ヨネ「・・・ふふ♪」

無邪気とすら表現できる、純粋な愛しみの念。
それと併存する、極めて野生的な肉欲の渇望。それを自制しながら、
むしり取ってしまいたいとすら思うヨネの寝巻きを、過程を楽しむように
ゆっくりとはだけさせてゆく・・・

にわかにヨネが身を翻し、テルに背中を向ける。
僅かに肩を捩れば、脱げかけの寝巻きがぱさりと落ちた。

夜が滑らかな女体の形に切り取られる。
清流のようにしなやかなくびれを下っていくと、豊穣を象徴する量感たっぷりの双臀。寝巻きの下に肌着を身につけていなかったようで、剥き出しの裸身が早くも露になった。

テル「・・・ごく」

生唾を飲み下して肩からヨネを覗き込むと、両手を交差させて胸を覆い隠していた。
ヨネから向けられる視線・・・欲望と期待感に満ちたそれを見て、テルは自分が求められていることを知った。

ヨネ「(あたしだって、長々とおあずけなんてしたくないんだからね?)」

常の仕事を労わるよう肩に優しく手をかけ、美しいうなじに唇を近づけるテル。

ヨネ「んん、ふぅ・・・」

吐息がくすぐったかったのか、ヨネが微かに身を震わせる。
肩口や肩甲骨の辺りを、ゆっくりと撫で回してゆく。

ヨネ「ふーーーっ・・・ん、んんぅ・・・あ」
 ▼ 114 バコイル@ライボルトナイト 23/09/02 22:27:05 ID:F9Oga2zU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
艶っぽい吐息と共にヨネの身体が解れていくのが分かった。
欲に溢れたまぐわいの前にこそ、心身を和らげるのが作法だということをテルは理解する。
これから先、幾度も深く身体と心を重ねていくのだから。

テル「綺麗です、ヨネさん」

ヨネの首筋に優しく唇を沿わせる。

ヨネ「あん・・・♪」

唇から伝わる熱がじんわりと身体に染み込んでゆく快感。それに悶えるヨネの姿を見、今度はやや強くうなじに接吻をする。
白磁の肌を微かに染める赤い点。

ヨネ「やだ。あんたの印なんてつけちゃって、ねぇ」

テル「今夜だけは・・・僕だけのヨネさんに、したかったから」

ヨネ「・・・いいよ」

胸を覆っていた両手を下ろす。
押さえつけられていた乳房のふくらみ、先端の蕾がテルの目に飛び込んできた。

仰向けとなり、ヨネは布団に横たわる。その状態でも乳頭はツンと上を向き、ハリを保っている。
徐に両掌をテルに向けた。それはまさしく・・・


ヨネ「・・・来て♡」


お誘いを受け、テルは布団の上の女体に覆いかぶさった。
 ▼ 115 ナップ@ルリリのけ 23/09/02 22:48:32 ID:F9Oga2zU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
煽情的に青く輝くヨネの双眸。それは期待に満ちており、同時に挑発しているようでもある。
「あたしを気持ちよくしてみせな」・・・それに応えない選択肢はない。

首筋と同様に、鎖骨のあたりにも口吸いをして赤い印をつける。相変わらず滑らかで口触りのよい玉の肌。
先程と違うのは、独特の香気らしきものを感じたことであった。鼻で女の色香を直に感じ取ったような。
理由はすぐに分かった・・・触れずとも分かる柔らかさを湛える乳房だ。

むにゅり・・・♡

ヨネ「んっ」

恥ずかしながら男の性には抗えず、乳肉の弾力を両手で求めてしまう。
やんわりと包み込むように愛撫するだけで、懐かしい幸福感を覚える。同時に情欲を掻き立てられるのだから、魔性と言うほかない。

ぴんっ、と屹立する先端。モモンの実のように血色のよい乳首が目に留まる。
半ば固まって見惚れていると、口の端から唾液がこぼれそうになる。

ヨネ「あたしの乳、どうしたいのさ?」

テル「・・・す、吸いたい、です!」

乳房の前に、体面など必要あろうか。

ヨネ「ふふ、正直でよろしい。・・・おあがり」

テルは唇を尖らせ、ヨネの乳頭に近づけてゆく。


ぢゅぱっ♡ぢゅううっ♡♡

ヨネ「はぁ!うぅん・・・♪」
 ▼ 116 スイドレディア@くちたけん 23/09/02 23:34:38 ID:F9Oga2zU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乳房を両側から優しく揉みしだく。蕩けるような柔らかさを両手に感じながら、
夢中になって乳首に吸い付き、舐めしゃぶった。

ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅぱっ・・・♡♡

ヨネ「あっ、ん、く、んんぁ、う・・・♡」

音高く響く水音は、それだけテルが乳房に浸っていることの証だ。
屹立した乳頭の硬さを確かめるように、舌で撫で回す。
吸い上げるたびにヨネが嬌声を上げてくれるのも、多幸感を高揚させる。

テル「(ヨネさんのお乳・・・美味しい・・・♪)」

本来、乳首に人の口に合う味などあるはずもないが、テルは確かにそれを感じていた。
乳房を吸うという幼児らしい行為が、それと正反対の営みの中で行われている背徳感ゆえかもしれない。


ヨネ「んっ・・・んふふっ♪一生懸命吸っちゃって、稚子みたいだよ?」

一方、ヨネとしては快感よりも微笑ましさを強く感じるものらしい。コンゴウ集落で可愛がっている子供たちを相手にしているようなものか。
優しく後頭部を撫でてくる。テルはそうされるのも嬉しかったが、もう少し大人として味わってほしいとの思いもある。


れろっ、れろぉっ・・・♡

ヨネ「はぅっ、ん・・・」

舐め方を少し変えてみる。乳輪をなぞるように舌で円運動をしたり、屹立した乳首を舌でぴんぴんっ、と弾いたり・・・。

ヨネ「テルったら」

まだまだヨネは余裕がありそうだ。やはりまぐわいに関しては、ヨネに一日の長がある。
しかし、テルには一つの才能と呼ぶべきものがあった。


乳房を吸いながら、慎重に指を脇腹に這わせ、求めるものをすぐに探し当てる。

ゆっくりと力を籠めた。
 ▼ 117 クガメス@バトルサーチャー 23/09/07 13:45:48 ID:MkbUMH5s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ふむふむ
良い流れだ
 ▼ 118 ガルーサ@ブーカのみ 23/09/17 14:00:30 ID:VQ3wa0Ns NGネーム登録 NGID登録 報告
びっ、くぅぅぅぅっ!!

ヨネ「はぁう゛ぅんっ!?」

唐突な快感の電流に悶え、これまでの余裕が嘘のように上体を仰け反らせるヨネ。乳房がぷるぷると小刻みに揺れ、乳首を責めるテルの頬にすべすべとした肌の感触を伝える。

ヨネ「こ、こらっ。あんた、あっ♡・・・ツボ、を、はひぃっ」

荒い息をしながら抗議しようとしたところに、乳首が再びねっとりと舐め回される。先程までは余裕で愉しむことができていたのに、一度ツボを刺激されただけで、まるで快感に抗しえなくなってしまった。

感度が引き上げられたというわけではない。
乳頭にしゃぶりつく目の前の男が、里の子供達と違い、自分を絶頂せしめるほどの手管を持った男であることを実感させられたためだ。

テル「ツボを突かれてよがるヨネさん・・・とても素敵だから」

テルもすっかり本調子になり、単に目の前の身体だけでなく、愛しいヨネの反応まで堪能し尽くそうとしている。

テル「ぢゅぱっ、ぢゅぱっ、ぢゅぱっ、ぢゅぱっ・・・!」

ヨネ「あっ、あっ、あ、あんんっ・・・!」

規則的な水音と共に吸い上げられる乳首。そして優しく撫で回される脇腹・・・弱点であるツボ。
甘い嬌声を上げ、安産型の腰をくねらせ、肉付きのよい太ももを踊らせるヨネ。

少しずつ、着実に、快感の果てに導かれていく。

テル「ぢゅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っ♡」

ヨネ「はひぃぃぃぃ、っ・・・!」

ヨネ「あたし、あたし・・・」

ヨネ「もう・・・」


ヨネ「・・・もう頭に来たんだからね」
 ▼ 119 ルトス@タマゼンマイ 23/09/17 14:42:41 ID:NVV6siBc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テルの天地が逆転し、目の前に漆黒の天井が現れる。

テル「はっ・・・えっ?」

たちまち布団の上で仰向けとなったテルが、果てる寸前だったヨネにひっくり返されたのだと理解するのに少しの時間を要した。
唐突に掌から消えた母性的な柔らかさを求めるように手を彷徨わせていると、
胸にずしんっ、とくる重みを覚える。

ヨネ「今度はあたしの番だから、ね?」

テル「ヨネさ・・・!」


少し首を上げた途端、視界を埋め尽くす真っ白な柔肉にテルは絶句した。
両手で鷲掴んでも溢れ出るに違いない量感、見ただけで分かる沈み込むような柔らかさ、鍛えられた足腰によるがっしりとしたハリ・・・

深い谷間の刻まれたヨネの尻。特上の果実が自分の上に乗っかっている事実にテルは呆然とする。
仰向けのテルに跨っているヨネは、未だに乳房とツボを責められた快感の余韻を忘れられない顔で、頬を染めていた。

ヨネ「姉貴分としてはね、ああまでよがらせられたままだと沽券に関わるのさ。そういうワケだから」

テル「ごめんなさい。嬉しすぎて、つい」

ヨネ「ま、気持ちよくしてくれたお礼ってのも、ね。だから・・・」

血色のよい唇をひと舐めして湿らせる。微かに漏れる吐息に、情欲を知り尽くした女の色香が込められていることを知って、テルは改めて赤面した。


ヨネ「そろそろこっちともご挨拶させてもらうよ・・・♪」

あまりにも慣れた手つきでヨネはテルの肌着を脱がし、その股間を露わにする。
 ▼ 120 イゼル@みどりのプレート 23/09/21 21:45:06 ID:owrkhp1c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
良いゾ!
 ▼ 121 カブ@いでんしのせきばん 23/09/27 09:57:17 ID:wcWsfi.E [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ボロォンッ!!

ヨネ「ひゃっ」

テルのギャラドスは早くも根元から先端まで怒張しきり、興奮に湧きたった猛々しい姿を示していた。
ヨネが悲鳴とも歓声ともつかない声を上げたのは、肌着から首をもたげた際に飛び散った、飢えた獣の唾液を思わせる先走り汁のためである。

ヨネ「まだまだ若いうちから、随分な暴れん坊を飼ってるじゃないか。これで・・・あたしを啼かせるつもり?」

テル「ヨネさんのためなら、頑張ります」

ヨネ「ふぅん」

滑らかな指が、ギャラドスの腹をツツ、となぞれば、女体の重さと柔らかさに押さえられたテルの身体が震えてしまう。
ヨネのくつくつとした笑い声には、愛しみが満ちていた。

ヨネ「ん・・・すぅ〜〜〜っ・・・!」

屹立するギャラドスにヨネが形の良い鼻を近づけ、思い切り息を吸い込む。
咽返る雄臭さを肺腑に吸い込み、芯まで発情しきったヨネの顔が、見えるはずのないテルにもしっかりと分かった。

ヨネ「これ以上待てっていうのも酷だし・・・あたしももう待ちきれないや」

テル「ど、どうぞ」

ヨネ「ふふっ。それじゃあお言葉に甘えて、いただくとしようかな」


ヨネ「魔羅も心も・・・蕩けさせてあげる♡」


瑞々しい唇が、待ちかねたように開かれる。勃起しきったテルそのものが、ヨネの口の中に納まってしまった。
 ▼ 122 ードラ@ダートじてんしゃ 23/09/27 15:41:39 ID:wcWsfi.E [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ぬるま湯に浸かってしまったような温もりが下半身全体に及ぶ。
しかし今、テルのギャラドスを包んでいるのは、それよりも遥かに危ない刺激を帯びた粘液だった。

に゛ゅぽっ、に゛ゅぽっ、に゛ゅぽっ、に゛ゅぽっ・・・!

上から下、下から上へ反復運動を繰り返し、ギャラドス一匹を丸ごと舐めしゃぶる。じっくりと咥えて離さないため、血色の良い唇のモモン色が移るのではとすら思われるほどである。

テル「あっ!あ、う、がっ・・・か、ぁぁ!」

壺に満ち満ちたあみいミツに手を突っ込んだような重々しい水音が鳴り響くたび、強烈な吸い上げに股間を蹂躙される。目で見ることができないだけに、その感触は幾倍にも強く脳に刻まれるのだ。

ヨネ「ちゅぽっ、ちゅぷ、ぬふっ・・・テルぅ、気もひぃ?」

テル「はひっ!とっても・・・気持ちいいですっ」

ギャラドスに這わせた舌を妖しく動かしながら、舌足らずに甘い声色を奏でるヨネの姿に、テルの胸はカッと熱くなる。

ちゅぶっ、ちゅぶっ、ちゅぶ、ちゃぶっ・・・!

ヨネ「そう?あたひも美味ひいよ、あんたの魔羅・・・んぽっ」

ギャラドスから口を離し、潤んだ瞳をテルに向けるヨネ。
口の周りにべっとりと纏わりついた先走り汁を、ひと舐めで飲み込んでしまう様を見せつけるように。

ヨネ「ちょっとしたお礼でもさせてもらおうかな?」

テル「・・・お礼?」

詮索する間もなく、テルは自らの胸に跨っていたヨネの腰が、ぐいっと自分に向けて押し出されるのを見た。


ヨネのパールル・・・禁断の蜜壺から、透明な甘露が侃々と湧き出ていた。
 ▼ 123 ポッコ@ウルトラボール 23/09/27 20:08:02 ID:wcWsfi.E [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「う・・・ああ・・・!!」

目の前の非現実的な光景に呻き、目を見開いてそれを焼き付けようとする。
何にも覆われることのない女の秘部を、これほど間近で見ることになろうとは、ヒスイに来る前はまるで想像できなかった。

燃え上がるほど懸想した女のそれを。

ヨネ「初めてなんだろう?もぉっとじっくり・・・ほら」

ぬち、という水音と共に、ヨネは自らパールルを指で押し広げた。
健康的な鮮やかなモモン色の媚肉、透明な粘液を纏ったそれは締まりのよさを誇示するかのようで、女として場数が違うことを声高に語っていた。

ヨネ「今から少しでも慣れておくんだよ。この後は・・・」


ヨネ「あんたがここに入ってくるんだから。ね♡」

テル「!!」

そうなのだ。ヨネと一つになる時が来ながらも、あまりの淫靡な雰囲気にそれを実感できなかったテル。
しかし、今まさにヨネの聖域を目の当たりにしたことで、それが現実に起ころうとしていることを、初めて肌で感じたのであった。

稲妻が走ったように、ますます猛りを増してゆくハルトのギャラドス。

待ち侘びていたヨネの唇がその機を逃さず、再び一匹丸ごと口の中へ。
 ▼ 124 ョロボン@リザードナイトY 23/09/27 22:11:28 ID:wcWsfi.E [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続くヨネの口淫は、もはや舐めしゃぶるという範疇を超えていた。
淫欲の獣と化した女が、目の前の魔羅を求め、ひたすらに貪っている。

ヨネ「はむ、ん、むぷぅっ・・・ん、んふぁ、ん゛ん・・・♪」

ヨネの口が上下するたび、ぴしゃり、ぴしゃりと重い水音が上がる。
股間が丸ごと溶けてしまいそうな快感が、その音と共に襲い来るのは、テルも無論承知している。

テル「う、あぁっ・・・ヨネさん、びしゃびしゃ・・・」

しかし、快楽に染まったテルの心は、その水音がヨネの秘部から溢れる、甘露によるものだと錯覚していた。

ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
ヨネ「んふっ、ん゛♪はぷ、んぶ、んぷふっ・・・!」

テル「ヨネさん、すごいっ!ヨネさんっ・・・!」

ギャラドスの怒張が極みに達した。

その時。


ぐびゅるるるるるるるるるるっ!!

解き放たれた白濁の奔流。しかしその勢いに反し、それは天に昇ることなく・・・

ヨネ「んむ、ふぅっ・・・!ん、んぐ、う・・・ごく、うっ」

ぐびり、と喉さえ鳴らしながらヨネはそれらの殆どを飲み込んでしまった。

口の端から白い滴を垂らしながら、ヨネが振り返ってくる。
美しい蒼眼から欲望の火は消えず、なおも激しさを増している。

それを見つめるテルもまた、然りであった。
 ▼ 125 ドキング@こんごうだま 23/09/28 21:40:19 ID:Ctm2Gz5M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
興奮するねぇ
 ▼ 126 ギングル@ナゲツケサルのけ 23/10/16 19:50:32 ID:61d2E2qI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
作者です
次の更新は今週土曜日!よろしくお願いします
 ▼ 127 ドリドリ@もくざい 23/10/21 20:59:37 ID:XfTEr7Hw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネはしなやかな指を唇の周りに這わせ、白濁の滴を拭き取る。
それはむしろ、テルの情動の証である熱い精を、肌に染み込ませているような仕草でもあった。

微かに指に纏わりつく精の匂いを愉しむように人差し指をひと舐めしながら、婀娜っぽい目線をテルに、そしてテルの股間へと向けた。

ヨネ「ふぅん・・・まだまだ元気そうじゃないか」

白い奔流を思うままに吐き出したテルのギャラドスは、燃え立つような勢いこそ落ち着いたものの、まだまだ硬度を保っている。少しでも刺激を与えてやれば、たちまち先ほどまでの猛りを取り戻すだろう。

テル「えへへ。も、もちろんですよ」

肩で息をしながら気丈に笑うテルの装束は、彼自身から滲み出る汗と、ヨネの秘部から溢れたあまいミツによって濡れそぼっていた。

ヨネ「すっかりびしょ濡れじゃないか。ほら、風邪ひくよ」

男と女の体液を吸ってすっかり重くなったテルの装束を脱がせる。これでテルもまた生まれた時の姿となり、ギンガ団員として鍛えられた全身が露わになった。

テル「これでお揃い、ですね」

ヨネ「・・・ふふ」

互いの体温を確かめ合う布団の上。在るが儘の裸身を曝け出すことは、互いの心が通じていることの証明行為であった。


テルの胸板に柔らかさが弾ける。
鼻腔をくすぐる上品な女の芳香。僅かに視線を下げれば、青々と艶めく漆黒の髪。

ヨネがテルの胸に飛び込んでいた。
 ▼ 128 イクン@ズアのみ 23/10/21 23:48:32 ID:XfTEr7Hw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「ヨ、ヨネさん?」

しっとりと汗ばんだ柔肌が吸い付いてくる気持ちよさに声を上ずらせる。
眼下ではヨネの頭がもぞもぞと動き、胸板に甘美な刺激を与え続けていた。

ヨネ「ん・・・ちゅ、ちゅぱ、ふぅ、んっ・・・ん、ちゅ、ちゅうっ」

胸板に赤い点が次々と増えていく。瑞々しい唇を通してヨネの情熱が伝わり、その痕を刻み込んでいるのだ。まぐわいを始める直前、テルがヨネにしたことのお返しだろうか。

テル「ヨネさん、いきなり甘えん坊さんですか」

ヨネ「んちゅ・・・ふふ、何言ってんだい。こんなスレた女だってのにさ」

破顔するヨネの顔は、穢れを知らないかの如く眩しい。

ヨネ「実のところ、ちょっとばかし緊張してるんだよね。・・・これから本番を迎えるってことに」

テル「ヨネさん、が?」

ヨネ「あたしって、まぐわいとなるとかなり欲しがる所があってさ。それこそ猛り狂ったオヤブンみたいに、滅茶苦茶に腰振ったり」

ヨネ「それでも抱きたいから、抱いてほしいから、繋ぎ止めるようなことしちゃった」

困ったようにはにかむヨネの肩を優しく抱き、テルは心から笑いかけた。

テル「それで逃げたりなんてしませんよ。だいたいヨネさんが好き者だなんて、僕は散々思い知らされてるんだもん」

ヨネ「・・・こいつ!生意気」

蝋燭の灯りしかない部屋が、ぱっと明るくなった気がした。
そんな愛しい人の緊張を、さらに解してあげる方法はないものか。


・・・考えるテルの目線は、無意識のうちにヨネの股に向いていた。
人差し指と中指を、ゆっくりと構える。
 ▼ 129 バチャ@もりのシズメダマ 23/10/21 23:55:14 ID:ARA6xfZI NGネーム登録 NGID登録 報告
来たかみ
 ▼ 130 ダイジャ@やすらぎのすず 23/10/22 11:30:32 ID:dFCMqTAM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
テルの左脚に跨る形で抱きつくヨネは、胸板に口吸いを繰り返しながら体重を前のめりにかけている。そうなると当然、ヨネの秘部がテルの腿に擦り付けられる形となる。
それは偶然ではない。見かけによらずがっしりしたテルの脚、その感触をヨネは秘部で楽しんでいるのだ。

テル「だって、今も僕の脚に擦り付けてるじゃないですか」

ヨネ「んぅ・・・もう、野暮なこと言うもんじゃないの」

テル「指で刺激しても、いいですか?」

手をヨネの下腹部に沿わせ、程よく引き締まった曲線を味わいながら言う。

ヨネ「いいよ」

ゆっくりと流れるように股へと指を滑らせる。髪と同じく綺麗な黒を湛えた陰毛は綺麗に整えられており、その向こうにある秘部を彩っているかのようだ。
一瞬、気圧されたように手が止まる。

ヨネ「・・・早く♪」

吐息混じりのおねだりに促され、テルは逡巡を振り切った。


ぬ、ちゅうぅぅっ・・・

ヨネ「はぁ、あ・・・!」

二本の指が辿り着いた泉は、身体中からかき集めたような熱を帯びていた。
 ▼ 131 ワガノン@たまいし 23/10/22 15:34:39 ID:6Xb6LpVU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ぬちっ・・・ぬちゅっ・・・♡

僅かに指を動かすだけで、なみなみとした水音が響く。
火傷しないのが不思議なほどの熱が充満している。

テル「(熱くて・・・溢れるくらいにびしゃびしゃだ。これが・・・これが)」

確かめるように指を"泳がせ"た。とめどなく溢れるヨネの甘露が、布団に大きな染みをじんわりと描いていく。

テル「(これが、ヨネさんの"なか"・・・か)」

ヨネ「ん、んぅ!はぁ、は、あ゛んんっ・・・!」

蜜壺に浴する指をくねらせて刺激を与えれば、もたれかかるヨネの悩ましい嬌声が耳朶に染み込んでくる。よがる度にヨネは上体を密着させ、血色のよい唇がテルの頬をくすぐる。

テル「ヨネさん。とっても濡れてて、素敵です」

ヨネ「あはは、ありがと。だけど・・・もっと激しいのをお願いしようかな」

ききゅぅぅぅぅぅぅぅっ!!

ヨネが秘部の圧力を急激に上げた。指が押し潰されそうになるのではないかとすら思われる締めつけ。反射的に、テルの指は蜜壺を掻き回すような激しいものへと変じていった。

ヨネ「ん゛んんぅぅっ♡そこっ、そう、いうのが・・・イイっ」

白雪のような肌が微かに赤みを帯び、ヨネの猛りぐあいを物語る。
密着する二人の汗は、どちらのものか判別できないほど混ざり合い、独特な芳香を漂わせる。


むくり、とテルのギャラドスが再起を始めた。
 ▼ 132 ラルカモネギ@ばんのうがさ 23/10/22 16:05:15 ID:6Xb6LpVU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「あ゛ぁぅ、うぅんっ・・・!?」

テルの指が俄かに動きを変え、ヨネの秘部を大胆に責め始めた。
締めつけへの反射としてではなく、ヨネの中へと分け入り、指の形を刻みつけようとする明確な意志を持っての動きだった。

くちゅ、ぐちゅ、ぬぢゃ、ぬぢゃっ・・・!
湧き出る粘液の水音はどんどん量感を増していく。
堪えかねたように、ヨネはテルの胸板に顔を埋めた。

蜜壺の締めつけは依然として強く、抵抗を続けるかのようであったが、
その実征服されることを望んでいるかのようでもある。

肉感の関所を突破したテルの指はその奥に達し・・・
歓喜と共に躍動した。


テルの眼下、ヨネの双肩が激しく跳ねる。

ヨネ「・・・んんん゛ぅぅぅぅぅ・・・っ・・・♡」

爆ぜた。

堰が決壊したかのような甘露の間欠泉。
ゆっくりと指を引き抜いたテル。その手を濡れそぼらせた粘液は腕を伝い、肘にまで滴が達していた。
 ▼ 133 ミッチュ@ゴージャスボール 23/10/22 17:29:16 ID:dFCMqTAM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨネ「ふぅっ・・・ふぅぅぅっ・・・」

テル「・・・」

あらたまった調子で見つめ合う二人。
満足げに息を吐くヨネを、テルはどこか困惑したように見つめる。

ヨネの甘露に浸りきった片手を差し出すように見せた。

ヨネ「やだ。そんなもの見せるんじゃないよ」

照れながらヨネがはにかむと、テルもつられて笑顔を見せる。

ヨネ「どうだった?あたしの中は」

テル「すごく濡れそぼってて、温かくて・・・うっとりしました」

ヨネ「うふふ、そっか。それなら・・・」

ヨネ「あたしが伝えたいこと、分かるよね」

それは聞かれるまでもなかった。


迎え入れる準備ができた、ということである。

ヨネ「聞かせて、あんたの言葉で」

テル「・・・僕は」
 ▼ 134 ゲボウズ@おいしいみず 23/10/22 17:31:45 ID:dFCMqTAM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告





テル「僕はあなたと繋がりたいです。ヨネさん」


ヨネがすっかりびしょ濡れになった布団に、身を投げ出した。

蝋燭の灯りに照らされる女体。
どこに触れても男を夢中にさせてやまない、しなやかで優しく、そして妖しい曲線。

その瞬間を待つ、はちきれんばかりの想いを抱えた身体。

ヨネ「・・・いいよ」

ヨネが両手を伸ばす。


ヨネ「あたしと一つになろう。テル」


テルの両手が、ヨネの腰にかかった。
 ▼ 135 ソッキー@あなぬけのヒモ 23/11/05 19:18:41 ID:E.woqd5g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
11月11日(土)に更新予定

山場です!!
 ▼ 136 ワムラー@オーキドのてがみ 23/11/05 22:55:23 ID:0XbYqimY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 137 チャモ@うしおのおこう 23/11/11 17:56:23 ID:K7EEQUBk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

テル「・・・あっ」

はっ、と何かを思い出したように、テルはかけていた手を離す。
股間のギャラドスは雄々しく屹立したままだ。

ヨネ「どうかしたかい?寸前で腰が引けたの」

テル「ええと、ですね・・・このままヨネさんと繋がったら、つまり・・・子供が」

このヒスイに避妊という概念があるのかも分からないのだ。

ヨネ「なるほどね。テル、あたしのここに注いでくれないの?」

ヨネ「たぁっぷりの、赤ん坊の素・・・♪」

情欲を煽る目線と、耳に絡みつくような甘ったるい声でヨネが誘ってくる。
チリチリとした下腹部への刺激に唾を飲み下しながら、それでもテルは言う。

テル「すみません。大仕事を終えたとは言っても、僕は家庭を持つには、まだ未熟だと思います」

新たな命を養う責任を負うだけの骨格が、今の自分にあるとテルには思えなかった。
初心だと笑われるかもしれない、そう思ったが、ヨネの浮かべる笑みは揶揄いではなく。

ヨネ「いいよ。大事だよね、女を抱く男の筋ってやつは」

ヨネは上体だけを起こして、近くの抽斗から小箱を取り出すと、その中から小さな袋のような物を摘む。

望まぬ妊娠や性病感染を避けるための器具・・・テルも知識だけはあった。

ヨネ「きのみの皮やらで作ったものさ。何度も使ってるけど、効果は折り紙付き。なにせ」
 ▼ 138 ラルヤドラン@みっけポン 23/11/11 18:00:03 ID:Jba6GFEk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネさんが作ったなら避妊率は抜群だな
 ▼ 139 シカマス@ウタンのみ 23/11/11 18:12:25 ID:K7EEQUBk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「何枚も重ねた皮を例の軟膏に漬け込んで、強度が格段に上がってんの。一滴だって白いのを漏らしたりしないよ」

あの軟膏で股間を覆い、剰え出し入れするというのだ。
その事実に思い至り、テルは僅かに目を剥いた。

ヨネ「当然、軟膏の効果はそのまんまだから」

ヨネ「魔羅だって・・・数割増しで、ビンビン♡」

それを味わい尽くしてやると言わんばかりに、ヨネの舌が艶めく唇の上を滑った。あの軟膏を避妊具作りに使っているのは、この人だけかもしれない。
どこまでも好き者で、愛しい女だとテルは思った。


着けてあげる、とヨネに言われるがまま、テルは屹立を突き出す。期待に震えるギャラドスに、慣れた手つきで被せていく様は、やはり場数の違いを思い知らされる。

ヨネ「子どもらにこれを着けてあげる時の反応も色々でね。勇みきって急かしたり、緊張して萎びたり、違いがあって可愛いもんだよ」

テル「僕は、どうです?」

ヨネ「やっぱり度胸が違うね、落ち着いてる。だけどこっちは・・・ふふ、凶暴なもんだ」

ヨネ「さ、こっちの晴れ着はばっちり」

猛り続けるギャラドスが、軟膏漬けの皮ですっぽりと覆い尽くされた。
ぴりつく快楽が伝わるのを、テルは秒読みのように感じた。


ヨネ「・・・ほら」

再び濡れそぼった布団に横たわるヨネが、秘部を開きながら両手を差し出す。


ゆっくりと、ゆっくりと、テルは腰を近づけていって・・・
 ▼ 140 シコ@でかいきんのたま 23/11/11 21:02:27 ID:K7EEQUBk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ぬち、っ・・・


ぬぢゅぅぅ・・・!


ヨネ「・・・ん」


先端を僅かに挿し入れた時、無意識のうちにテルは思い切り歯を食いしばった。
そうしなければ、股間が溶けてなくなってしまうかのように。

テル「(温かい・・・これ、はぁっ・・・!!)」

ヨネの愛情、強かさ、とめどない淫欲、そして二十年以上積み重ねてきた人間としての深み。それらがない混ぜとなり、沸騰しているかのような温もりだった。

ほんの先端しか入っていないことが、その目で見ても信じられない。
ヨネから溢れる快楽の海に、全身が飛び込んでいるように思えるのだ。

がくがくと両脚が震えそうになるのを、ヨネの腰に手を添えながら必死に耐える。それでも乱雑に握り締めたりしないのは、まぐわうことを許された男としての矜持だった。

指を入れた時に輪をかけて、ヨネの秘部は引き締まっていた。
それでいて、頭のみで挨拶してきたギャラドスを迎え入れようと、内壁のひだの一つ一つに至るまでが誘いをかけてくる。


早く、早く来て。全部を物にしてあげるんだから、ね?


早くもおかしくなり始めたのだろうか。
艶かしい秘部の律動が、テルにはそのようか声に聞こえた。
 ▼ 141 マゲタケ@そらのシズメダマ 23/11/11 22:24:57 ID:K7EEQUBk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「すーっ・・・ふーーーーっ・・・」

息を大きく吸い込み、倍の時間をかけて吐き出す。
そして、再び腰にじっくりと力をかけながら、前へ、前へと。
掻き分けるようにして、股間のギャラドスは秘部を進んでゆく。

ヨネ「んんぅ・・・ふ、うぅ!・・・あん・・・」

ヨネははっきりと知覚していた。自分の認めた男の魔羅を、粘液が溢れ出して止まない秘部で咥え込んでいること。その鼓動を、硬さを。

ヨネ「はっ、は、あぁ・・・ん、くぅ・・・!」

だから、唇の隙間から漏れ出す声を抑えようとしない。
愛しい男に秘部を侵され、甘ったるい喘ぎを上げることを、恥ずかしいと思わなかった。
そんな自分を曝け出せる喜び、ヨネにとってはそれが何よりの快感であった。

テル「ん、く、ぐくっ・・・ぬ、あぁっ・・・!?」

ヨネ「あ、ん、んんぅぅっ・・・!はっ、はっ、は、ぁ」

股と股で繋がっていれば、テルにもそうした心中が伝わる。
それに応えるように、ギャラドスは雄々しく脈打って、ヨネの奥へと絶え間ない刺激を伝える。それが、さらにヨネの情欲を燃え立たせる。

半分無意識に腰を進めるテルの視界は、快感による靄のためか、微かにぼんやりとしたものとなっていた。それでも、目の前に愛する人の裸体があって、自分とまぐわっていることは、はっきり分かる。

顔を紅潮させ、玉の汗を浮かべるヨネは両目を閉じ、青い瞳はまつ毛の下に封じられている。

それでも、自分と同じ情景が見えているだろうと、テルはなんとなく思った。
 ▼ 142 ンテール@いのちのたま 23/11/12 22:56:18 ID:I8aEzmaY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ぬ・・・ぬぷぷ・・・ず、ちゅうっ・・・

ヨネ「あ゛ぁ、ふぅ・・・んんっ」

きゅぅぅぅぅぅぅっ・・・♡

テル「はぐ、あ、はひっ・・・!」

暴発だけはすまいと、溶け落ちそうになる股間に意識を注ぎ込む。
秘部から迸る甘露の分泌は止まるところを知らず、布団どころか床にまで染み込むのではと思われるほどだった。
ギャラドスを逃さないと言わんばかりに、内側の締めつけもますます激しくなってゆく。

半分と少し、挿し入れられていた。
非現実的とさえ感じられる光景に、頭がぼんやりとする。


頭が冴える。
テルの頬に、指が添えられている。離れ難い温もりがありながら、熱に浮かされた意識を目覚めさせる肌触り。

テル「ヨネ、さん?」


ヨネが両眼を見開いている・・・きわめて、穏やかに。
吸い込まれるような、青い瞳だった。
何を求めるでもなく、訴えるでもなく、ただテルの顔を見つめていた。

ヨネ「・・・ん」

少し決まりが悪そうに、目線を逸らす。
軽く握った手で、唇を覆っていた。

清らかな乙女が、内心の恥じらいを隠しきれないような。そんな仕草だった。
 ▼ 143 リル@コインケース 23/11/12 23:12:59 ID:I8aEzmaY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

がばり、と覆い被さっていた。


自分の無意識下での動きに、テル自身も少し驚いた。
敢えて言うなら、ヨネの姿を覆い隠したかった。
何から?それは何でもないし、何でもいい。

ただ、いじらしくて愛おしいヨネの姿を、自分だけが見られるようにしたかった。ヨネさん、ヨネさん。心の奥底から湧き上がってくる。
暴力的な快楽を伝え続ける股間のことさえも、半瞬忘れきっていた。


ヨネ「・・・ふふっ」

テルの背中に、ヨネのしなやかな両腕が絡みつく。
血色のいい唇をテルの耳朶に近づけ、微かに動かす。
言葉を紡ぎはしなかった。ただ、伝えたかったことは、伝わった。
ヨネは、そう思った。


ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷ・・・っ

止まる。

二箇所で、止まっていた。
テルの下腹部が、ヨネの内腿で止まっている。
股間のギャラドスの頭が、何かにぶつかって止まっている。

テル「・・・」
ヨネ「・・・」

無言のうちに、二人は大きく息を吐いた。
本来一つのものであったように、それらはぴったりと結び合っている。


庵の一室。ついに、二人は繋がった。
 ▼ 144 ディバ@でんせつのメモ2 23/11/26 18:34:36 ID:3DfgHYrk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次は12/2(土)に更新します!
 ▼ 145 ーミラー@キーのみ 23/11/26 18:35:46 ID:AWo6lb8s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いよいよラストか
 ▼ 146 ーボック@くちたたて 23/12/02 22:00:14 ID:NLNQXSJo [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜

ヨネ「(・・・挿入っ、てる)」

テルが、自分の中にいる。

理性ではなく、身体と心の奥底で感じる。
波のように押し寄せては引いていく快感にさらわれ、海の上に身体を揺蕩わせているように思われた。

ヨネ「はぁ・・・ふぅ、っ」

初めて穢れを知った夜以来の感覚かもしれない。
生涯初めてとなる快楽を総身に叩き込まれ、乱れに乱れた四肢から玉の汗を散らし、絶え間なく喘ぎを上げ続けたあの日。

「くっ、う、う・・・くぁ」

今目の前にある顔は、恐らくは再び会うことの叶わないだろう男のものではなく。

テル「ヨ、ネ・・・さんっ」

空から降りてきたまれびと、年若き想い人の熱情が溢れた、瑞々しく上気した顔だった。


ヨネ「・・・ふふ、どんな具合?」

テル「えっと、気持ちよくて・・・よくて、それで・・・」

テル「とにかく気持ちよすぎるんです。いや、だから・・・」

ヨネ「・・・ん」

ぐい、と蜜壺の圧力を上げてやる。不意を突く快感にテルは悶絶し、腰を震わせた。

テル「あぎぃ、ひっ・・・!」

ヨネ「いいんだよ、気の利いた言葉なんてさ」
 ▼ 147 ラベベ@ながねぎ 23/12/02 22:30:32 ID:NLNQXSJo [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「大事なとこ同士で繋がってる時はさ、そっちをじっくり可愛がること。床の上で責任取るってのは、そういうことなんだから」

テル「は、い・・・最後まで、頑張りますっ」

ヨネ「ゆっくりでいいよ。ゆっ、くり味わうの。ね?」

愛しさを抑えられず、優しい言葉をかける。
初めて秘部に突き入れるとなれば、その瞬間に暴発することも少なくない・・・面倒を見る子供の半分はそうだ・・・ものだが、テルはよく保っている。

体力や快感への耐性だけではない。自分と少しでも気持ちのいい時間を共有したい、そう思ってくれているのがよく分かった。


テル「ふ、んぅぅ・・・」

ず、ぬ、ぬぷぷぷぷぷぷっ・・・
テルがゆっくりと股間を前後し始める。ごつごつとした屹立が内壁を擦り、
堪りかねて腰をくねらせた。ぴしゃり、ぴしゃりと水音が溢れる。

ばちゅ、んっ・・・!

ヨネ「あん!んぅ・・・」

離れかけた魔羅の頭が再び奥を叩く。
突き上げるような、それでいてじっとり沁み渡るような快感。

もっと欲しい。もっと、もっと、もっと・・・


ヨネ「もっと・・・もっと、欲しいの。お願い・・・」

お願い、だってさ。
内心が溢れ出るのを止められず、照れ隠しに苦笑を浮かべた。

テルがまたも腰を引き始める。律儀にも、自分の言葉を聞き入れてくれようとしているのだった。
 ▼ 148 イラッシャ@ユキワラシのけ 23/12/02 22:56:16 ID:NLNQXSJo [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「くっ、ふ、ふ、くぁ・・・んん、くぬっ」

ヨネ「はぁ、は、あぁ、ん・・・は、ひっ、うぁ・・・」

宵闇の部屋に水音が響き続ける中、二人で喘ぎを重ね合わせる。
腰を引いては再び奥を突く。そうした反復運動をしながら、テルはまだ果てるものかと歯を食いしばっているようだ。

ゆっくりと出し入れをしながら、テルは自分の魔羅の形を刻みつけようとしているのかもしれない。それは単なる独占欲ではない。
先ほど教えてあげた「床の上の責任」について、テルなりに真摯に考えてくれているのだろう。

それに応えたくて、蜜壺で吸い上げるように内壁を密着させる。
温かな光を放つ瞳がその度に震える様が、とても美しく感じられるのだ。


それでも、だからこそ、終わりはやってくる。

ヨネ「(そろそろ、かね)」

魔羅を咥え込んでいれば、いつ達するのかは手に取るように分かる。
名残惜しさを振り切るように、テルの頬をそっと撫でてやる。

テル「・・・ヨネさん」

ヨネ「蝋燭の火を消す時間だよ。・・・すごく、いい夜だったよね」

テルは一瞬俯くと、こちらの真似をするように頬に手を添えてきた。

テル「それなら、お願いがあります」

ヨネ「なんだい?」

テル「口吸い、しながらでもいいですか」

思わずきょとんとしていると、テルは思い切ったように告げた。


テル「今夜はこれで最後となると、けだものみたいになる自分を抑えられるか不安なんです」

テル「だから、その間唇でも感じていたいんです。・・・大好きなヨネさんを」
 ▼ 149 マゲタケ@りゅうのプレート 23/12/02 23:31:00 ID:NLNQXSJo [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「テル・・・」

ああ・・・
本当に、この子は。

テル「わっ」

触り心地のよい頬を両手で掴み、テルの顔を一気に目の前に持ってくる。
女の奥の奥まで知ったばかりの、つややかな肌をした少年の顔。
爛々と輝く瞳がこちらを見つめてくる。

ヨネ「・・・いいよ。あんたの唇、好きだもん」

自分の顔はその目にどう映っているのだろう。
肉欲に溺れた、ふしだらな女の顔だろうか。

ヨネ「だから・・・」

それでも構わない。テルの前では全て曝け出すと決めた。


ヨネ「遠慮なんてしないで。思いっきり・・・」

ヨネ「あんたの全てを、激しい滾りをぶつけておくれよ」

全部、受け止めてあげる。


ばちゅんっ!!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!

洪水の源と化した蜜壺に、容赦なく叩き込まれる腰。

ヨネ「ん゛ん!ん、ふぅ、ふ、ふぁ・・・はん゛っ!ん゛ぅ!!」

夜を震わせるはずの嬌声は重なり合った唇の中で木霊し、外には漏れない。
聴くことができるのは、二人だけ。

テル「んっ、んん、ん゛・・・っ・・・っ・・・!!」

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
 ▼ 150 ロッゴン@トマトスライス 23/12/02 23:53:34 ID:NLNQXSJo [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これまでに増して激しくなってゆく水音と共に叩き込まれているのは、単に魔羅だけではない。

テルの愛情と、獣欲と、どこまでも無垢な剥き出しの感情を、ひたすらに訴えかけているのだった。

ばちんっ!ばちんっ!

受け止めるたびに、背筋が震える。乳も、尻も、脚も、迸る快感に震える。
汗とともに、淫らな気とでも言うべきものを散らしている自分が分かる。

テル「ふぅっ、ふ、ふむっ・・・ん、あむ・・・!」

汗に粘つくうなじを抱えるように、テルが唇をますます押しつけてきた。
子供をあやすように、あるいは縋り付くように、テルの後頭部に手を回す。

ヨネ「んんぅ・・・ん、ふふ・・・れ、ろぉ、ぷぁ、んむ」

口の中を舌で可愛がってやりながら、ふと、部屋の隅の蝋燭を見た。

激しく舞い踊る火。風など吹いていないのに、乱舞することで消えかかっているようにすら見える。


貫いてくる。テルの魔羅。テルの全部。
テルとヨネという二人の人間が、一つに溶け合ってしまったかのような感覚。


おいで。


テル、テル、テル、テル・・・
 ▼ 151 ルズキン@サトピカZ 23/12/02 23:54:30 ID:NLNQXSJo [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告





愛してるよ、テル。




蝋燭の火が、消えた。




男と女の姿を、夜の闇が閉ざす。



 ▼ 152 ガピジョット@マックスこうせき 23/12/03 00:02:50 ID:pNSMC9dU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
射精の描写はよ
 ▼ 153 エンジシ@やけたきのみ 23/12/03 08:52:55 ID:WbBsrwq. [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜

微かな朝日の温もりが部屋を満たす。


テル「ん」

身体を横たわらせたまま、テルはゆっくりと瞼を開けた。
静かである。ムックル達の囀りも遠い。
上体を起こす。

テル「昨日・・・」

昨晩の夜。テルは最愛の女であるヨネと、心と身体を重ね合わせていたはずだった。唇を貪り、互いの四肢を舐め尽くし、腰を突き入れた末に・・・

テル「・・・夢?」

部屋そのものが燃え立つような激しいまぐわいなど、なかったかのような静かな朝。テルは寝巻きを纏い、互いの粘液で濡れそぼっていたはずの布団も乾ききっている。


ゴンベ「ごぉんっ」

テル「ゴンベ、おはよう。・・・えへへ、ありがとね」

ヨネの相棒であるゴンベがテルを起こしにきて、カゴの実を渡す。
そしてゴンベに促されながら、テルは階段を下りる。


居間からそっと顔を出す。
上品な黒を湛えた髪が揺れ動いているのが見えた。女が振り向いてくる。
碧玉の双眸がテルを認め、瑞々しい唇を綻ばせた。

ヨネ「おはよう。テル」
 ▼ 154 ガチルタリス@ひそやかスプレー 23/12/03 09:21:19 ID:WbBsrwq. [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「おはようございます、ヨネさん」

ヨネ「朝餉ができてるけど、どうだい」

テル「わぁ!いただきます」

食欲をそそる湯気の立ち昇る座卓に、テルとヨネは向かい合って座る。


ヨネ「それで、今日はいい天気だろう?アヤシシ様の遠乗りがてら、険し林まで木材でも採りに行こうかと思ってね」

テル「僕もご一緒します。きのみなんかも採れるんじゃないでしょうか」

ヨネ「ゴンベに全部食べられちまわないかな?」

朝餉を頬張りながら二人は和気藹々と談笑する。
その脇では、ゴンベがひたすらきのみを口に放り込んでは満面の笑み。

多くの試練の果てに取り戻した穏やかな時間。
秀麗な顔に穏やかな微笑を浮かべるヨネからは、テルが昨日見たはずの肉欲を貪る雌の顔が想起しがたい。

やはりあれは一夜の夢に過ぎなかったのか・・・


ヨネ「・・・それにしても」

ヨネ「昨日はずいぶん激しかったね、テル」

テル「んぶっ!!」

テルは口に含んだ汁を思わず吹き出した。
 ▼ 155 ーモット@おいしいみず 23/12/03 11:54:19 ID:WbBsrwq. [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テル「う゛っ、はっ!ごほ、えほっ・・・」

ヨネ「やだねぇ今更、昨晩あんなに人をよがらせておいて」クスクス

頬に手を添えたヨネが、婀娜っぽい笑みと共にテルを見つめる。
白雪のような肌は精気に満ち溢れて艶々と輝いていた。

テル「そっか・・・やっぱり、そうか」

昨晩の激しい交わりが夢でも幻でもなかったことを自覚するテル。
下半身の滾りを思い出し、頬が熱くなる。

テル「(僕は、ヨネさんと・・・一つに)」

ヨネ「ほら、早く食べちまいなよ。一服したら出かけるんだからね」


テル「それで、昨日の僕はどうでしたか?」

ヨネ「ん?」

座卓を挟む二人。小さな寝息を立てるゴンベを膝に抱えたヨネに、テルは問うた。

テル「僕、昨日はとても気持ちよかったです。ヨネさんは、どうでしたか?万が一痛くしていたらと・・・」

ヨネ「心配してたのかい?大丈夫、気持ちよかったよ」

ヨネ「それにね、あんたには才能がある」

テル「才能?ですか」

ヨネ「そう」


ヨネ「女の身体を悦ばせるだけじゃない。心から愛しんでるんだってことを、やりすぎなくらい伝えてくれる真摯さが」

ヨネ「あたしもそれに応えてやりたくて、初めてなのに頑張りすぎちゃった」
 ▼ 156 ゲピー@バックのかんづめ 23/12/03 12:14:08 ID:WbBsrwq. [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「ねぇ、テル」

ヨネの声に微かな照れが滲む。らしくないことを言うとばかりに。

ヨネ「そんな綺麗な想いをあたしに向けてくれて、本当にありがとう。死ぬまで・・・ううん、死んでからもずっと大切にする」

ヨネ「だから、これからもよろしくね」


テル「ヨネさん」

そうだ。昨日のまぐわいは決して終わりではなく。
二人で歩む道の始まりにすぎない。

テル「隣、座ってもいいですか」

ヨネ「うん」

座卓を回り込んでテルはヨネの隣に座り、ゴンベもろとも優しく抱き寄せた。

繊細な女らしさと、力強い頼もしさが並び立つ身体。
どこまでも溺れてしまいそうな、愛しくて堪らない女の身体・・・。

テル「僕、もうとっくに覚悟は決めてます」

テル「ヨネさんとたくさん思い出を作って、幸せな人生を送るって」


テル「覚悟・・・しといてくださいね。ヨネさん」

ヨネ「・・・ふふ、そう来なくちゃ」


男と女が見つめ合うその先に、歩むべき二人の未来があった。
 ▼ 157 ンタロス@スリープのけ 23/12/03 12:23:20 ID:WbBsrwq. [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜数日後 シシの高台〜


テル「よし」

ギンガ団の団員服に身を包んだテル。
その傍にアヤシシが立っている。

今回彼には、特別な調査任務が課せられていた。
不自然な大雨が降り始めたかと思えば、その一帯にポケモンの大量発生が起きるというのだ。

ゴンベ「ご〜〜〜ぬっ!」

ヨネ「待たせちまったね」

その調査には、ヨネとゴンベも同行することになっている。
黒曜の原野をも飛び出し、ヒスイ全土を巡るのだ。


ヨネ「調査のお手伝いだなんて光栄だね。頼りにしておくれよ、あたしのゴンベにはちょっとした特技もあるからさ」

ゴンベ「ごんふっ!!」

テル「頼りにしてます。それに・・・約束も果たせて、よかった」

空が元通りになれば、アヤシシに乗って原野の外を巡る。
その約束をテルは忘れたことがなかった。

テル「さ、ゴンベは僕の前においで」

ゴンベ「ごぬぬっ」

アヤシシに乗ったテルは、まずゴンベを自らの前に、抱えるように乗せる。
 ▼ 158 ダイジャ@レトルトカレー 23/12/03 12:26:40 ID:WbBsrwq. [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨネ「それじゃ、あたしは後ろに失礼するよ」

テル「はい。どうぞ」

後ろからしがみつくような形で、ヨネはテルの後ろに跨る。


あたたかい。
この温もりがあれば、どこまででも駆けていける。

二人はそう思った。


ヨネ「さぁ、行こうか!」

テル「はいっ!」

ゴンベ「ごぉん!」


アヤシシは高らかに嘶くと、三人を乗せて原野を駆け抜けていった。





〜終〜
 ▼ 159 ガサーナイト@オボンのみ 23/12/03 12:27:35 ID:BUl2QXrQ NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 160 ノヨザル@ものまねハーブ 23/12/03 13:00:41 ID:ju6.UMdQ NGネーム登録 NGID登録 報告

おもしろかった
 ▼ 161 スモッグ@かけたポット 23/12/03 21:10:04 ID:lQx2Y3eI NGネーム登録 NGID登録 報告
これにて大団円
乙でした
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