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SS

【ss】ヨクバリス「マホイップを食べたい。」【微グロ】

 ▼ 1 クティニ@タウンマップ 21/12/28 22:54:20 ID:9yKYFfUU NGネーム登録 NGID登録 報告
俺はヨクバリス。

俺はあるトレーナーに飼われているポケモンだ。

俺は食い意地が強く、どんなものでも食べてみたいと思ってしまう。

そして最近ひとつ思うことがある。

俺のトレーナーのポケモンの1匹であるマホイップ。

あいつを食いたいと。


ご主人「よし、じゃあ仕事行ってくるよ!ご飯はみんなで分けて食べてな!」

ワンパチ「うん!」

マホイップ「はーい!」

ヨクバリス「……。」

ガチャン


だから俺は入念に計画を考えた。

そして今日がその決行日である。



※マホ虐が苦手な方はブラウザバックしてください。
 ▼ 128 ビィ@つめたいにんじん 22/04/14 22:40:21 ID:4skA3bbw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
げすなマホイップはせいっさい!しないとね!
 ▼ 129 ddxiaN8VyQ 22/04/14 22:47:13 ID:nAfAZ7aU NGネーム登録 NGID登録 報告
ワンパチ「でもマホイップちゃんを食べたことがご主人にバレたら…わん……。」ビクビク

ヨクバリス「だからそれも問題ねぇんだわ。」

ワンパチ「?」


ワンパチはマホイップの発言に怯え、ご主人にバレることを警戒しているが、これに関しては完全に杞憂だ。

ワンパチを一先ず落ち着かせると、息を荒げ酷い形相をしているマホイップの方に振り向く。


マホイップ「ごぢゅじんが……ぜぇ……ごぢゅじんが……かえっぢぇこりぇば……。」ゼェゼェ

ヨクバリス「なぁ、帰ってきたとして助けてくれると思うのか?」

マホイップ「だぢゅげでぐりぇりゅ!!!」キッ

ヨクバリス「俺がお前を食うに当たって俺が事前に何も手を打ってないと思うのか?それにお前はさっき、自分でアイツに愛されていないことを認めたよなあ?」

マホイップ「ぢあう!!しょれでも…ごぢゅじんはやさぢいかりゃだぢゅげでぐりぇりゅの!!!」ブンブン

ワンパチ「」オロオロ

ヨクバリス「はぁ…やっぱお前は何も考えてねぇんだな。」

マホイップ「ぜぇ……………ぷぇ?」

ヨクバリス「お前はアイツに愛されてないどころか邪魔だと思われているんだぞ。」

マホイップ「うそだうそだうそだ!!!ぢあうぢあう!!!!」バンバン

ヨクバリス「違くない、お前の世話をするのは時間と金の無駄だと言っていたぞ。まぁだから俺がお前を食って有効に処分してやったわけなんだよ。」

マホイップ「ぢあうぢあう!!ごぢゅじんはしょんなこといわないっ!!!」ブンブン

ワンパチ「」オドオド

ヨクバリス「お前自分が愛されていないことは自覚してんだろう?それぐらい思われてても不思議じゃないよな?」

マホイップ「じぇも………ぢあう!!ぢあうの!!!!」

ヨクバリス「何が違うんだよ。お前はアイツに取って迷惑なんだよ、認めろよ。」

マホイップ「ぢあう!!!!!!」ギギギッ

ヨクバリス「じゃあそうだなぁ、例えば………。」

マホイップ「ぶぇ?……………ぜぇ…………。」ヒュウヒュウ

ヨクバリス「お前よくアイツに美味い食べ物食わせてくれって強請ってたよな? アイツはな、お前の世話をするのは俺達よりも食費がかかって大変だとよく愚痴ってたぞ。」

マホイップ「ぢあうぢあう!!いわあい!ごぢゅじんはしょんなことっ……………ぜぇ…………。」ゼエハァ 

ワンパチ「ま……マホイップちゃん………。」オドオド

マホイップ「ぜぇ…………ぐゆぢい………ぜぇ………。」ゼェゼェ

ヨクバリス「なぁ、いい加減認めろよ。自分がこの家に、アイツにとって要らない存在だって。」

マホイップ「ぢあう!!!!ぢあ………ゲホっ………ゴホっ………。」ゼェゼェ
 ▼ 130 ケンカニ@しんじゅ 22/04/15 01:18:46 ID:xbZk0pr2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨクバリスより食費のかかるマホイップか…
高級スイーツとか欲しがるんかな?

にしてもぜぇぜぇ言われると魔理沙がよぎるな
 ▼ 131 ddxiaN8VyQ 22/04/15 22:27:27 ID:srlQqsgM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨクバリス「だから、なにがちげぇんだよ!?説明してみろよ!!」ジロッ

マホイップ「ぢあ……ぢあぁぁぁぁ……ゲホっ……ゲホっ………ぜぇ………。」

ヨクバリス「ああん!!?どうせ何も言えねぇんだろ!!言い訳ぐらい言ってみろよ。」ギロオッ

マホイップ「まほは…まほはああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!………ゲホっ……ゴホっ………ぜぇ………。」

ヨクバリス「ああ!?病人のフリすれば許してもらえると思うか!?そんな手に俺が乗るとおもうかぁ!?」

ワンパチ「よ……ヨクバリスっ……。」

ヨクバリス「あん?」チラッ

ワンパチ「も…もうやめてあげてほしいわん……。」アセアセ

マホイップ「!」

ヨクバリス「…………は?なにいってんのお前。」

ワンパチ「ま……マホイップちゃん……そんなに責めたらかわいそうわん……。」オロオロ

ヨクバリス「今更何言ってんだよ。コイツのこと食うって言ったよなお前?」

ワンパチ「そうだけどわん……こんなに虐めるのはかわいそうわん………。」オドオド

ヨクバリス「………。」


このタイミングでまさかワンパチに止められるとは。

コイツ、意外と情に絆されやすい性格だからこんな非ポケ道的なマネを許せなかったんだろうか。

まぁ確かにワンパチの目の前でマホイップを罵倒するのはこれがはじめてだし、よく考えれば納得出来ないわけでもないが。


マホイップ「ちょうだ!!ちょうだ!!やめちぇ!!」

ヨクバリス「は?」

マホイップ「まほをいぢめないじぇ!!!……ぜぇ………もうやめぢぇ!!!」バタバタ

ワンパチ「ヨクバリス………。」

ヨクバリス「チッ。」


マホイップの奴また調子に乗りやがる。

さっきはワンパチも含め俺らに殺害予告をしていた癖に、自分に都合が良くなればすぐこれだ。

思えばコイツは以前からこういう長いものに巻かれる節がある。

俺が以前マホイップに悪戯をした際にも、ご主人やワンパチを味方につけて俺を陥れようとしたことがあった。

そして今回も同様だ。

もうコイツとは一生分かり合えないんだろう。

俺はナイフを取り出すと、鳥籠に近づく。
 ▼ 132 ddxiaN8VyQ 22/04/15 22:31:21 ID:srlQqsgM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨクバリス「………。」

マホイップ「はやくまほをここからだぢで!!!………ゲホっ………。」

ワンパチ「ヨクバリス………。」

ヨクバリス「…………。」

マホイップ「ぶぇ………?」ゼェハァ

ワンパチ「やめるわん、ヨクバリス。」

ヨクバリス「………。」

マホイップ「……………ぜぇ……。」

ワンパチ「………。オロオロ



ヨクバリス「ふんっっ!!!!」

グサッ

マホイップ「!?」

 
 ▼ 133 ddxiaN8VyQ 22/04/15 22:46:20 ID:srlQqsgM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺はマホイップの腹の中心にナイフを刺した。

マホイップのお腹部分はぽよぽよと柔らかくすぐにナイフが奥まで貫通する。憶測だが恐らくこの辺りにも痛覚が存在するはずだ。

その予想は見事的中し、腹からは血液のような液体が大量飛び散り、マホイップは激痛に耐えかね今までで一番大きな声を叫んだ。


マホイップ「マアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!いぢゃああアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

ヨクバリス「まだだ。」

グサッ

グリグリッ

マホイップ「いッッ!!!いぢいぃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!!!?ま゛ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!?」

ワンパチ「…………。」ポカーン

ヨクバリス「分かるまで続けてやるよ。」

ギギギッ

ザクッ

グサッ

マホイップ「いッッいぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい!!!!!マギャアァァァァァァァァァァァァァァァァア」

ヨクバリス「どうだ。お前はアイツにとって要らない存在……わかるよな?」

マホイップ「ち………ぢあ…。」

ザクッ

グサッ

グリグリッ

ギヂヂヂヂ

マホイップ「マァッッ…マギアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!いぢぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!マガァァァァァァァァァァァァァア!!」

ヨクバリス「認めろ。」

マホイップ「マア………………ァァ……………。」

ドサッ


俺はナイフを何度もマホイップの腹に刺し、刃をグリグリと回して腹の辺りを抉った。

もう以前のようにマホイップを食べる目的ではなく明確な悪意を持って攻撃した。

コイツの不愉快で高慢な態度に俺は予想以上にキレていたらしい。

ワンパチはその間、何も口を開かず、止める勇気も出せずにただそこに立ち尽くしている。

もうマホイップを助けられないこと、俺を止められないとを悟ったのだろう。

マホイップは遂に力尽き、落とし穴の中で倒れてしまった。
 ▼ 134 ddxiaN8VyQ 22/04/15 22:52:13 ID:srlQqsgM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>132
途中送信で変な感じになりました。
すみません。
 ▼ 135 ッチラゴン@ときのシズメダマ 22/04/15 22:59:24 ID:dVMcxfXM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やったぜ。
 ▼ 136 ニャット@きんのはっぱ 22/04/16 00:07:59 ID:TqUI6nqg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マホイップ死なないで!
自分のクズさを認める前に死ぬなんて許さないからな!
 ▼ 137 ギガナイト@ポテトパック 22/04/16 21:53:49 ID:uPw6BKs6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>96
もう原型留めてなさそう
 ▼ 138 メグマ@どくけしのみ 22/04/17 01:28:33 ID:nLdYc7vY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>137
ご主人「なんだこの汚いゲロ、捨てよ」

 ▼ 139 ードラ@ポイントカード 22/04/18 05:46:08 ID:N08.n9SU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>137
まだ首の辺りとかお腹周りにはクリームが残ってますねグヘヘ
 ▼ 140 スボー@ヨロイパス 22/04/18 05:51:26 ID:a1EM0Hug NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナイス
 ▼ 141 マコブシ@ボイスチェッカー 22/04/18 08:12:32 ID:Ld8QyTS2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>139
残ってるとこだと眼球が美味そう
噛み締めるとプチっと爆ぜていちごジュースのような体液が溢れ出す
 ▼ 142 ddxiaN8VyQ 22/04/19 01:06:59 ID:lxHcPxjk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「」

ヨクバリス「遂にくたばったか。」

ワンパチ「」オドオド

マホイップ「」ゲホゲホ

ヨクバリス「まだ息はあるようだが。」


ワンパチ「(に、にげるわん!ここにいたら危険わん!!)」

マホイップ「」

ヨクバリス「あぁ、気づいたらもう夕方か。」

マホイップ「」

ワンパチ「(そ〜っと逃げるわん、逃げるわん。)」ソーーッ

ヨクバリス「おい、ワンパチ。」

ワンパチ「!!??」ビクゥゥッ

ヨクバリス「お前には何もしないから安心しろよ。言う事を聞けばな。」

ワンパチ「わん…………。」アワアワ


ヨクバリス「いいかワンパチ、俺達はコイツを食った。その時点で共犯者だ。そうだよな?」

ワンパチ「」コクコクッッ

ヨクバリス「共犯者なら後始末も協力する。そうだよな?」

ワンパチ「するわん!するわん!」アセアセ

ヨクバリス「いい子だ。賢いなワンパチ。」ナデナデ

ワンパチ「(ヨクバリス……恐ろしいやつわん………。)」オドオド

ヨクバリス「ま……っていうのは冗談だ、お前には何もしねえよ。ただ………お前も思わないか?」

ワンパチ「わん?」

ヨクバリス「お前もコイツのこと、多少なりともウザいと思ってたろ?」

ワンパチ「それは………わん………。」

ヨクバリス「コイツはご主人の愛を独占しようとした卑怯者だ。更にはご主人にも俺らにもたくさん迷惑をかけた。」

ワンパチ「……………………………否定はできないわん。」

ヨクバリス「昔から家にいた俺達を差し置いて、ご主人に媚びへつらい自分こそが一番のパートナーとまで宣った卑怯なクソ野郎だぞ。」

ワンパチ「わん……確かに、マホイップちゃんが来てから、ぼくもご主人と遊ぶ時間は減った気がするわん………。」

ヨクバリス「だよな、なら最後まで協力しろ。代わりに残りのコイツのクリームも食わせてやるからよ。」

ワンパチ「わんっ!!!それは楽しみわん!!」パアァァァァ
 ▼ 143 ジョンド@のんきミント 22/04/19 01:12:07 ID:Hic2S.Qc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いい気味だ、ザマアミロ
やはりマホイップは殺されなければ
 ▼ 144 ddxiaN8VyQ 22/04/19 01:26:50 ID:lxHcPxjk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺達はマホイップの後始末に取り掛かった。

まず、マホイップを捉えていた鳥籠を処分し落とし穴からマホイップを回収。

ワンパチと協力して穴を元通りに綺麗に埋め、家は殆ど元通りの状態になった。

マホイップは依然として気絶しているが、まだ息はある。

あれだけダメージをおってまだ生きているとは中々タフな奴だ。

しかし、コイツ……気絶しているように見えて、ぐーすか気持ちよさそうに寝ているようにも見える。

よくこの状況で呑気に眠れるもんだ。

だがそんなマホイップを無視し、俺達は残りのクリームをいただいていく。

俺は倒れているマホイップの首周りのマフラーのようなクリームをナイフで丁寧にそぎ落としていく。

時々マホイップが呻き声のようなものを上げていたが、それは気にせず首周りのクリームを回収する。

首周りのマフラーのようなクリームを失うとマホイップはまた情けない姿に変貌した。

体はやせ細って見え、なんというか……気持ち悪い。

まるでアプリの加工が外れた女の素顔を見てしまったようなかんかくだ。

クリームを切り終えると呻き声はやんだが、激しく寝返りを打っている。

呻き声を上げていたということは、この辺りにも痛覚が存在するのだろうか。

次にマホイップを裏返して、背中からお尻にかけてのクリームをナイフで切り落とす。

マホイップの背中からお尻にかけての部分は、ぽよぽよと膨らんでおり、クリームの量はかなりある。

それにしても随分と腰から腹、尻の部分がぶよぶよとでかい。

食い過ぎではないだろうか。

やはりコイツはこの家の食費を圧迫して飯やお菓子を食いまくっているらしい。

食して正解だった。

ご主人の家計の為、異分子は処分しなくてはならない。

そして俺が楽しめるのだというのだから一石二鳥だ。

俺は背中からお尻にかけてのクリームの回収を続ける。

正直コイツの尻など触りたくないが、このクリームはワンパチに食ってもらうとしよう。


俺達はクリーム採取を一通り終えると食事の時間へ移行した。

俺は流石にこの味にも飽きてきたが、やはりどの部位も甘い。

ワンパチは尻のクリームでも満足のご様子だが、こんなに食っていては糖尿病になってしまいそうだ。


ワンパチ「」ペロペロ

ヨクバリス「」ペチャクチャ
 ▼ 145 イリーフ@アグノムのきば 22/04/19 02:13:40 ID:/JeovorA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
アドレナリンドバドバでおいしいだろうなマホイップちゃん
 ▼ 146 クオング@きらきらミツ 22/04/19 17:19:23 ID:FwycUFHM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 147 ノココ@がんせきプレート 22/04/19 20:34:20 ID:jFtsUEiU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 148 リルリ@フエンせんべい 22/04/20 18:54:29 ID:aHswISxY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
MAD COLLECTORを彷彿とさせるなぁ
 ▼ 149 ーマーガア@にばいづけ 22/04/20 18:56:17 ID:TqTIjL5c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>148
アレとは全然違うでしょ
このSSはマホ虐、つまり虐待そのものに重きをおいているけど、アレは主人公の狂人ぶりに重きをおいている
 ▼ 150 スイドレディア@カロスエンブレム 22/04/20 18:58:17 ID:0KggIEOE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 151 ラベベ@ありふれたいし 22/04/23 04:44:57 ID:sl2YZspA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
自己再生覚えたマホイップなら美味しい部位だけ食べ放題なんかな?
 ▼ 152 ddxiaN8VyQ 22/04/23 06:44:06 ID:hspEVIdU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺達はマホイップの食べられそうな部分をひとしきり食べ尽くした。

そして一通り片付けを終えると、リビングにマホイップを連れていき、椅子の上に置いた。

依然としてマホイップは気絶している。

俺はマホイップに最後の交渉をする為、仕方なくご主人から事前に受け取っておいた元気の欠片を使った。

元気の欠片を使用すると、マホイップの荒げていた呼吸が少しずつ落ち着いていき、傷も少しであるが癒えていく。

俺達が食べたマホイップの欠損箇所は元気の欠片で修復される事はないが、見た目上の"体力"は癒えてきている。

コイツにはあのまま、ぜぇぜぇと苦しんでいてほしかった気持ちもあるが、そろそろ最後の仕上げに入る時間だ。

だから一度あえて体力を回復してもらい、より苦しい地獄へと落ちてもらう。

やがてマホイップは体力を回復し起き上がった。


マホイップ「」ムクッ

ヨクバリス「………。」

マホイップ「」キョロキョロ

ヨクバリス「よう、起きたか。」

マホイップ「」ギロッ

ワンパチ「」ビクゥゥッ

マホイップ「おまぇりゃ……ゆるぢゃない………。」ジロッ

ヨクバリス「今のお前に何ができる。」

ワンパチ「」アセアセ

マホイップ「ごろぢゅっ!!!」ググッ

ヨクバリス「ワンパチ、電磁波。」

ワンパチ「わん?…………わん!」

ピュゥゥゥ

ビリビリッ

マホイップ「まぁぁぁぁ!?」シビレシビレ

ワンパチ「」シュン

マホイップ「なゃに、こりぇ………。」パリパリ

ヨクバリス「麻痺状態だ。これでもう何も出来ないだろう。」

マホイップ「いぢゃい……ぐゆぢいっ………。」ピリピリ

ヨクバリス「さて、最後に話をしよう。」

マホイップ「はなぢ………?」パリパリ
 ▼ 153 ddxiaN8VyQ 22/04/23 07:00:15 ID:hspEVIdU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップは体の至る所を失い、ありとあらゆる可愛さを失った。

マホイップの顔を可愛く小顔に見せていたおさげや飴細工を奪われ、その顔は何とも不細工な様相を呈している。

腹周りや首周りのクリームを食われ、マホイップの体はやせ細った老婆のような弱々しい体になっている。

頭のクリームや背中についていたリボンを失い、全体的にきらびやかさと愛くるしさが欠落した姿に変貌した。

最早それは"マホイップ"などという可愛らしい名前で呼称することはできない。

もうそれはただの"クリームの塊"である。

俺はそのクリームの塊に声をかける。


ヨクバリス「おい。」

マホイップ「」ピクッ

ヨクバリス「最後に1つだけお前の願い叶えてやるよ。今まで散々契約やら交渉やらで振り回してきたしな。」

マホイップ「ゆるじゃない………ごろぢゅっっ!!」

ヨクバリス「ワンパチ、スパーク」

ワンパチ「わん!」バリバリッ

マホイップ「まぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」パリパリッ

ヨクバリス「何かあるなら言え。勿論俺らに危害が加わることは禁止だがな。」

マホイップ「」ビリビリ

ワンパチ「………。」シュンッ


別にコイツに情を持った訳ではない。

だが、流石に俺の一方的な欲望でここまで振り回してきたことに関する懺悔の気持ち多少なりともある。

それにここでクリームの塊の望むことなど容易に想像がつく。

俺の予想通りであれば、それはコイツの更なる地獄への入り口と言う訳だ。

クリームの塊はおどおどと怯え麻痺に苦しみながらも、必死に小さな脳みそで願い事を捻り出そうとしている。

せっかく回復したクリームの塊の体力も、ワンパチの攻撃で赤ゲージ近くまで削られていることだろう。


マホイップ「………。」ピリピリ

ヨクバリス「………。」

ワンパチ「………。」

マホイップ「ごぢゅじんに………………。」ボソッ

マホイップ「ごぢゅじんに………あわぢぇて………。」ゼェゼェ


ヨクバリス「そうか………………。」ニヤッ
 ▼ 154 ラメシヤ@たからぶくろ 22/04/23 07:42:45 ID:WXZIhdx2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
殺すとか良くないぞマホイップ
 ▼ 155 ddxiaN8VyQ 22/04/24 05:15:47 ID:22OwzgUM NGネーム登録 NGID登録 報告
テクテク

ガツッ
 
マホイップ「ぶえ?」

ガチャ

ヒョイッ

ポチョン


俺はマホイップのうなじを手で掴むと、家の扉を開け乱雑に外に放り投げた。

マホイップの体はただでさえ軽いのに、体の至る所を欠損しダメージとストレスでやせ細っている為、容易に投げ飛ばす事ができた。

マホイップは力なく床に落ちると、なんとか体勢を立て直そうと踏ん張る。

しかし体力を激しく消耗している為立ち上がるのも精一杯のようだ。


マホイップ「ぶえ…………なにちたの………?」ハテ

ヨクバリス「そこで待ってればご主人に会えるぞ。」

マホイップ「ぶあ………。」ゼェゼェ

ヨクバリス「じゃあな。」 

マホイップ「」グギギ

マホイップ「まぢぢえっっ!!!」キッッ

ヨクバリス「…………なんだ。」   


マホイップを家の外に投げ捨てると俺は家に戻ろうと踵を返す。

扉の前まで戻った辺りで、息を切らせなながらも激昂する声で待てとマホイップに声をかけられた。


マホイップ「おまえりゃ…ゆるぢゃないがりゃ!!!」

ヨクバリス「あぁ。俺も許されるとは思ってねえよ。」

マホイップ「まほを…まほをこんなかりゃだにずりゅなんでっ……!!」

ヨクバリス「随分情けねえ体だよな。」

マホイップ「ごぢゅじんが……ごぢゅじんがかえっぢゃぎぢゃらっ……。」ゼェゼェ

ヨクバリス「………。」

マホイップ「おまえりゃを……ごろぢでもりゃうッ!!!」ギロッ

ヨクバリス「またまた物騒だな。ご主人が俺らにそんなことすると思うか?」

マホイップ「ずりゅ!!ごぢゅじんはまほのみがたなのっ!!!」バタバタ

ヨクバリス「まだそんなこと言ってるのか。」
 ▼ 156 ddxiaN8VyQ 22/04/25 08:25:56 ID:4D6EzTfE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「ごぢゅじんなりゃ………ごぢゅじんなりゃっ!!!」ギギッ

ヨクバリス「そんなに言うなら、直接聞いて確かめてみろよ。」

マホイップ「おまえにいわりぇなぐでもっ!!!」ブンブンッ

ヨクバリス「それにしてもお前のその姿、本当に不細工だな。」

マホイップ「ぶえ!?おまえりゃ…のぜいでぢょ!!!」イラッ

ヨクバリス「そうか?俺らが体の不必要な部分を食ってやったんだ。だからその残り、それがお前の本当の姿だと思わないか?」

マホイップ「ぢあうぢあうっ!!」イライラ

ヨクバリス「そんな姿でご主人に会ったらどんな反応されるだろうな。笑われるんじゃねーの?」

マホイップ「ぢあう!!ごぢゅじんはぢょんなごどぢない!!!」イライラ

ヨクバリス「へへっ、その方がまだいいんじゃねえか。」

マホイップ「ぶわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!うるぢゃい!!ぎえろっ!!!」

ヨクバリス「ははは、言われなくても消えてやるよ。お前とは二度と会わない。」


もうコイツには要はない、お望み通り俺は家に戻ろうと足を動かす。

しかし俺が家の扉に手をかけると、マホイップがまたしても呼び止めてきた。


マホイップ「まぢぇ。」

ヨクバリス「なんだ、まだ何かあるのか?」

マホイップ「おいくず、さいごにおぢえろ。」

ヨクバリス「なんだよ。それにしてもお前すげえ口悪くなったな、それが本性か?」

マホイップ「うるぢゃい!!!」イラッ

ヨクバリス「悪い悪い。んで、なんだよ。」

マホイップ「なんれ……なんれこなことぢたのっ!!!」

ヨクバリス「ああ?」

マホイップ「おぢえろっ!!」キッッ


マホイップは俺に"なぜこんなことをしたのか"と問うてきた。

俺が今回の捕食を行った理由は何度か話してきたはずだ。

単にコイツが美味そうな体だったから。

ご主人に気に入られようとするコイツが気に食わないから。

そして、ご主人に迷惑をかけ我が家の家計を圧迫する異分子を処分する為。

先程もこいつに話したはずだが、この捕食に高尚な理由は無い。
 ▼ 157 ジョフー@くろいてっきゅう 22/04/25 08:27:32 ID:UHlc8iN6 NGネーム登録 NGID登録 報告
最後にはどぼぢでが出てくるのはもはや確定した未来
 ▼ 158 ddxiaN8VyQ 22/04/25 08:44:22 ID:4D6EzTfE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんと返答するか、俺は少し悩んだ。

マホイップは涙目になり、ぷるぷると体を震わせ、鼻水を垂らし、不細工な顔でこちらをにらみながら返答を待っている。


マホイップ「………ッッ!!」プルプル


俺はそんなマホイップを見て少し笑うと、敢えて端的に分かりやすくその理由を答えた。


ヨクバリス「お前のことが嫌いだからだ。」

マホイップ「ぶぇ!?」

ヨクバリス「さっきまでは少し強がって答えていたが、結局の所俺はお前が気に食わなかった。」

マホイップ「ッッ!」イライラ

ヨクバリス「ご主人に取り入ろうとするお前が…家の飯を独り占めしようとするお前が……そしてそんな美味そうな体で生まれて可愛がられているお前がッ……………俺は大嫌いだった。」

マホイップ「ぢょんなりゆうで………ゆるぢゃないっ!!まほもおまえのごどぎらいだがりゃ!!!」イライラ

ヨクバリス「これがどうなるともしれない奴に嫌われても何も感じないさ。」

マホイップ「ぶうぅぅぅぅ!!!」プンスカ


マホイップは頬を膨らませ不満そうな顔を浮かべる。


ヨクバリス「まぁ、家から追い出す訳でもなく捕食したのは、単純にお前が美味そうな体だったからだ。そうじゃなきゃ、ポケモンを食おうなんて思いつかねえしな。」

マホイップ「ひぢょい!!!まほなにもわるいごどぢでないのにっ!!!」プンプン

ヨクバリス「結局の所お前がそんな美味そうな体に生まれてきたからこうやって食いたくなっちまったんだ。つまり全部お前が悪い。」

マホイップ「ぢあう!!ぢあう!!まほはあいぢゃれるためにうまれてぎだのっ!!!」

ヨクバリス「いや、お前は食われる為に生まれてきたんだ。じゃなきゃそんな美味そうな体である意味がない。お前のような奴は食われてこそ、生物の進化の歴史に倣っていると言えるだろ。」

マホイップ「ぢあうぢあう!!!!」プンスカ

ヨクバリス「じゃあそれも確かめてこいよ。自分が愛されているか、ご主人に確かめてみろよ。」

マホイップ「ぶうぅぅぅぅヴ!!!!」イライラ


自分が本当に愛されていないとわかっているからこそ、マホイップは何も言い返すことは無かった。


ヨクバリス「じゃあな、もうお前に二度と会うことはないと思うが。」

マホイップ「まほもにどぢょあわない、おまえはごぢゅじんにごろぢてもりゃうかりゃ!!!」プンスカ

ヨクバリス「はっ、それは楽しみだ。」ニヤッ

ガチャン


俺は外に置き去りにされたマホイップにそう言い残し、家に入って扉を閉じた。
 ▼ 159 ddxiaN8VyQ 22/04/25 10:25:32 ID:4D6EzTfE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>158 訂正

ヨクバリス「まぁ、家から追い出す訳でもなく捕食したのは、単純にお前が美味そうな体だったからだ。そうじゃなきゃ、ご主人のポケモンを食おうなんて思いつかねえしな。」
 ▼ 160 リマロン@ほかくポケット 22/04/25 20:43:31 ID:bNDEnQvQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ネ
 ▼ 161 ーブル@たいかいのせきばん 22/04/25 20:44:12 ID:4ENkxHPQ NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップボロボロで大変よろしい
支援!
 ▼ 162 リキザン@ピカピカだんご 22/04/25 20:48:28 ID:pSqUbFTg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マホイップの醜悪っぷりいいね
追い詰められたらこうでなくちゃ
 ▼ 163 グトリオ@パワーウエイト 22/04/25 22:15:17 ID:TLh.FKJ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップの存在自体が許されない
当たり前でしょ
 ▼ 164 ラミドロ@くっつきバリ 22/04/28 00:46:00 ID:SIc.TxZw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご主人早く帰ってきてマホちゃんを助けてあげて!





んなわけあるか
醜いマホカスに現実を叩きつけてほしい支援
 ▼ 165 ビゴン@はかせのてがみ 22/05/03 20:58:21 ID:bNSsRi26 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 166 トスパス@パスタ 22/05/03 20:59:50 ID:V4/Q7i4g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 167 ズパス@ベリーアメざいく 22/05/03 23:16:29 ID:ZJbcmXgE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 168 ヤッキー@アクセサリーいれ 22/05/06 18:34:45 ID:lVbom2zQ NGネーム登録 NGID登録 報告
イッチはゴールデンウィーク満喫中
 ▼ 169 ドクイン@めかくしだま 22/05/06 22:50:28 ID:RQxcef56 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いつか戻ってきてほしいね
 ▼ 170 ガデンリュウ@あかいビードロ 22/05/12 19:23:18 ID:JobgCkXo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まだ続き待ってるぞ
 ▼ 171 ルノーム@ガラナツのえだ 22/05/12 19:24:44 ID:4nt.6IKA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
帰ってきて
 ▼ 173 ディバ@なんでもなおし 22/05/15 01:27:59 ID:NpQcjbFM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
えーん
 ▼ 174 トベター@ぎんのズリのみ 22/05/16 21:42:25 ID:nnHwM212 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
空き巣とはいえ乗っ取りはあまり好きではないがアイスにする展開は面白かった
 ▼ 175 ティオス@ちからのねっこ 22/05/20 10:43:10 ID:LgjYC.sY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 176 ララッパ@ストレンジボール 22/05/21 07:53:09 ID:vQiYew7c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
前の奴けされた?
 ▼ 177 ddxiaN8VyQ 22/05/23 03:57:56 ID:pZysMwuE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガチャン

俺は家に戻ると直ぐに鍵を閉めた。


ワンパチ「マホイップちゃんは……どうやったわん………?」

ヨクバリス「家の外で無様に倒れてるよ。」

ワンパチ「そう……わん。…………そういえばヨクバリス、ご主人に今回の事がバレても大丈夫って言ってたわん?あれはどうしてわん?」

ヨクバリス「あぁ……それはだな。」

ワンパチ「………?」

ヨクバリス「俺がマホイップを食べることは事前にご主人には伝えてあるんだ。」

──────

とある日の深夜


ジャーーーーッ

ヨクバリス「ふぅ、あぶなかった〜漏れるところだった………。」

ヨクバリス「スッキリしたぜ〜。」


「クソッ!!クソッ!!!」 

ドンッ

ドンッ


ヨクバリス「うん?」


俺が小便を終えて寝室に戻ろうとすると、リビングからご主人の怒号とテーブルを叩く音が聞こえたんだ。

俺は声のするリビングの方へ向かう。

そこには家計簿や通帳をテーブルの上に並べ、頭を抱えて呻き声を上げているご主人の姿があった。

俺は恐る恐る声をかけてみた。
 ▼ 178 ddxiaN8VyQ 22/05/23 04:08:01 ID:pZysMwuE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨクバリス「ご………ご主人………?」

ご主人「」ピクッ

ガバッ

ご主人「!!………ヨクバリスか………。」

ヨクバリス「お、おう……どうしたんだよ。」


ご主人は一瞬焦ったような表情を見せたが、俺の姿を見ると少し安心したようだ。

俺はご主人の座る向かいの椅子に腰掛け話を伺うことにした。


スッ

ご主人「悪い……起こしちまったか………。」

ヨクバリス「いや小便をしてたとこだ。戻ろうとした時に声が聞こえたもんでな。」

ご主人「そうか………。」

ヨクバリス「………。」チラッ

ご主人「………。」

ヨクバリス「どうしたんだよ、そんなにテーブルに色々広げてさ……。」

ご主人「………。」

ヨクバリス「ご主人………?」

ご主人「お前らには話すべきじゃない。なんでもねぇよ。」

ヨクバリス「………。」


ご主人は敢えて俺を突き放すようにそう言った。

しかし先程の様子からしてどう考えても何でも無いことはない。

それくらいのことはわかる。

俺はご主人の昔からの相棒で、一番のパートナーだ。

何か悩みがあるなら相談に乗りたい。

なんとか力になれないかと俺はご主人に再度問うた。


ヨクバリス「なぁ、俺には教えてくれよ。俺達パートナーだろ?」

ご主人「ヨクバリス…………。」

ヨクバリス「"ダチ"として力になりてぇんだ。頼むよ。」

ご主人「……………そう……だな………。お前には話すよ。」
 ▼ 179 ddxiaN8VyQ 22/05/23 04:27:03 ID:pZysMwuE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ご主人「……………カネ……カネが………足りねぇんだ……………。」

ヨクバリス「え?」

ご主人「ここ最近色々出費が嵩んでな……カネが足りなくなりそうなんだよ………。」

ヨクバリス「そうか…………。」

ご主人「特に……………。」

ヨクバリス「………?」

ご主人「…………いや…なんでもない………。」

ヨクバリス「話してくれ。頼む。」

ご主人「……………………………あ…あぁ……。」

ヨクバリス「………。」

ご主人「……………マ………マホイップだ……。」

ヨクバリス「マホイップ?アイツがどうかしたのか?」

ご主人「半年前……マホイップ……いやあの時はマホミルか……アイツを拾ってきてからなんだ……うちの家計が圧迫されるようになったのは…………。」

ヨクバリス「え?」

ご主人「あの時から……まぁ……色々出費がな…………。」

ヨクバリス「詳しく話してくれ。」

ご主人「………………………お前もなんとなく知ってると思うけどさ……アイツめっちゃ食い意地強いだろ………?」

ヨクバリス「あ、あぁ……よくばりポケモンの俺もびっくりなぐらいアイツ飯食いたがるよな……。でもそれそんなに問題なのか?」

ご主人「あぁ………まぁお前とかワンパチも食い意地は強い方だけどそれは別にいいんだ。お前ら好き嫌いとかしないしな。」

ヨクバリス「お、おう?アイツは何か違うのか?」

ご主人「実はさ、アイツ………お前らには気づかれないように、毎日毎日………高級なスイーツを俺に強請ってくるんだ………。」

ヨクバリス「え……えぇ!?」

ご主人「今日もさっき来たんだけどよ……毎日深夜1時ぐらいになると急に起きてきて……。」

___

マホイップ「ごちゅじん!おなかちゅいた!おあつ!」

ご主人「あ………あぁ………。」

マホイップ「きょうのおあつなぁに?」

ご主人「今日はケーキを買ってきたよ。」

マホイップ「わぁい!まほけぇきだいちゅき!」パタパタッ

スッ

ご主人「ほら。」
 ▼ 180 ルペコ@ソニアのほん 22/05/23 04:30:34 ID:BYywPK.E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨクバリスと主人が日本語で会話し始めて草
 ▼ 181 ddxiaN8VyQ 22/05/23 04:42:48 ID:pZysMwuE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「ぷ?」

ご主人「ほらケーキだ。」

マホイップ「ごちゅじん、こりぇだけ?」

ご主人「これだけ………って一応4号のそこそこ高いケーキ買ってきたんだがな…………。」

マホイップ「このけぇきちっちゃいよぉ!もっちょちょうらいっ!!」ジタバタッ

ご主人「…………だめだよ……もう食費が限界なんだよ……。」

マホイップ「なんぢぇ!なんぢぇ!!」ジタバタッ

ご主人「もう無理だよ………。頼むってマホイップ。」

マホイップ「なんぢぇ!!もっちょちょうらいっ!!もっちょおおきいのかっちぇきてっ!!!」プンスカ

ご主人「………………無理……だよ……。」

マホイップ「ぷぅぅぅぅぅぅぅ!!!…………けち。」プイッ

ご主人「……………………………。」

___

ヨクバリス「えぇぇぇ………………。」ドンビキ

ご主人「これがここ数ヶ月毎日続いてるもんで………。」

ヨクバリス「そりゃあ食費圧迫するわぁ………。」

ご主人「もう俺どうすりゃいいのかわかんなくて………。」

ヨクバリス「もう逃しちまえよ。そんな奴いても迷惑なだけだろ………。」

ご主人「そう言われてもな……元はといえばアイツも拾ってきた奴だし……逃したとしてマホイップが自然界で生きていけるとは思えないから、どうしてもな…………。」

ヨクバリス「そうかぁ………ご主人、優しいもんな。」

ご主人「………。」

ヨクバリス「うまいこと安いお菓子とかで代用できないのか?」

ご主人「アイツ、頭良くないくせに何故か舌はよくてよ……嫌いな食べ物はすぐ吐き出したり食わなかったりするし、味の質が悪いものはすぐにばれるんだよ………。」

ヨクバリス「なんだよそれくそめんどくせぇな………。」

ご主人「正直アイツを拾ったのを後悔してるよ……食事以外にも色々育てるのが大変でさ……。」

ヨクバリス「わかるよ………いつも苦労してるもんな。アイツのご機嫌取ったり大変そうにしてるし……。」

ご主人「あぁ……もうどうしたらいいんだよ………。」

ヨクバリス「なぁご主人……。」

ご主人「ん………?」

ヨクバリス「俺がアイツのこと食っちまうってのはどうだ?」

──────
 ▼ 182 テノ@ライドギア 22/05/23 08:09:00 ID:S2DEDgBk NGネーム登録 NGID登録 報告
きたー
これは食われても当然だわ
 ▼ 183 ゾノクサ@マゴのみ 22/05/23 08:27:56 ID:jVvg/EOI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
再開待ってた!嬉しい!
 ▼ 184 ddxiaN8VyQ 22/05/23 14:19:59 ID:pZysMwuE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ワンパチ「え……それでどうなったわん?」

ヨクバリス「最初は流石にそんなことさせられないって言われたよ。どれだけ迷惑かけられても自分のポケモンだからってな。」

ワンパチ「ご主人……優しいわん……。」

ヨクバリス「だけどそんな奴いつまでも面倒見るのは無理だ。だから上手く説得して最終的には好きにしていいと言われたんだ。」

ワンパチ「そうなのか……わん。」

ヨクバリス「ご主人もだいぶアイツにイライラしてたみたいだしな、今回の件は合意を取れてるから大丈夫ってわけ。」

ワンパチ「なるほどわん………。」

ヨクバリス「で、俺がアイツに使った吸着ネットや鳥籠、ハサミやナイフ、元気の欠片も今回の為に用意してもらったんだ。」
 
ワンパチ「だからあんなに用意周到だったわん……。」

ヨクバリス「だが、こっからのことはご主人には伝えてない。」

ワンパチ「わん?」

ヨクバリス「アイツを家の外に放置することはな。だからここからは完全にアドリブ。どうなるかわからないってことだ。」

ワンパチ「え、えぇ!!?なんでそんなことするワン!?」

ヨクバリス「最後はご主人にとどめをさして欲しいんだ。一番アイツに振り回されたのはご主人だしな。」

ワンパチ「なるほどわん………。」

ヨクバリス「俺はご主人には平穏に暮らしてほしい。だからあの異分子を許すわけにはいかない。」

ワンパチ「わん………。」シュン

ヨクバリス「さ、俺らは窓の方から様子を観察するとしようぜ。」

ワンパチ「わんっ!」


俺達は窓の方に移動しマホイップの様子を伺うことにした。

マホイップはボロボロになりながらもなんとか体の体制を保ち、ご主人を待ち続けている。

原型を留めていないその体は立つのがやっとのようで、更には息を荒げ今にも倒れそうになっている。

ここからは完全にアドリブ。全てはご主人次第だ。

もうすぐ、俺の計画もフィナーレ。

ご主人と話したあの夜から、俺はマホイップの様子を観察しはじめた。

マホイップの好きな食べ物、手からクリームを生み出せるという特徴、何によって釣られるのか、どうやって奴を監禁するか。

アイツのことを調べ上げ綿密に今回の計画を立てた。

それを考える内に俺の中で"マホイップを食べたい"という気持ちがどんどん強くなっていった。

俺も食い意地の強さには定評がある。

そうして今回の俺の計画が始まったのだ。
 ▼ 185 ラックキュレム@モーモーミルク 22/05/23 20:25:29 ID:55/gOhAg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 186 ンガー@きんりょくのハネ 22/05/23 20:39:04 ID:reGYPSX. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おっ再開してる嬉しい
支援👍
 ▼ 187 シヘンジン@シーヤのみ 22/05/23 22:21:58 ID:TpI63b1g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新されてる!支援
 ▼ 188 ランセル@まっさらプレート 22/05/23 23:34:58 ID:0h2ozbhg NGネーム登録 NGID登録 報告
>>180
何が草なん?
 ▼ 189 ピンロトム@パスタ 22/05/24 13:56:55 ID:1bjY/YKc NGネーム登録 NGID登録 報告
>>180
君SS見るの向いてないよ
 ▼ 190 ddxiaN8VyQ 22/05/25 22:18:49 ID:69Pci4n2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップは依然として息を荒げながらご主人が戻ってくるのを待ち続けた。

季節は夏本番。

今日は夜の帳が降りてからもまだ蒸し暑く感じる。


マホイップ「あ………あぢゅい………ぐるぢい………。」ゼェゼェ

マホイップ「ごちゅじん………はやくぅ…………まほ……もうむりっ…………。」ハァハァ


その瞼は重く暑さと苦しさで今にも倒れてしまいそうだが、マホイップは必死に堪えてご主人の帰宅を待ち続ける。

こんな絶望的な状況でもご主人に会えれば助けてくれると、自分に酷い事をした奴らをやっつけてくれると、今もなお信じ続けているのだろう。

そんな根拠のない願望に縋りつき自らを鼓舞するしか希望がないのだ。

そんなマホイップの儚い願いが届いてかご主人がいつもよりも早く帰還した。


マホイップ「ゲホ……ゴホ……………。」ゼェハァ

テクテク

マホイップ「!」

テクテク

ご主人「ん?」

マホイップ「!!!」パアァァァァァァ

ご主人「家の前に何か落ちてんな。」

マホイップ「ご………ごぢゅじんっ!!!!」ニコッッッ

ご主人「あん、誰だお前?」

マホイップ「!?」


ご主人は家の前の"何か"を見つけるとそれに近づいたが、もうマホイップは元の姿の原型を留めていない。

頭部のクリームは切り取られ、マホイップが大事にしていた左右のおさげと飴細工は全て奪われた。

左腕は切断され、お腹にはナイフで開けられた大きな穴、首周りのクリームや背中のリボンも全て俺達が食した。

マホイップはご主人の帰還に歓喜し声を上げたが、疲弊とダメージからか本来高音であったその音域は随分と野太い声になってしまっている。

その為、ご主人はその姿や声を聞いてもそれがマホイップであるとはまだ認識できていないようだ。


マホイップ「ぶぇぇ!?ごぢゅじん!!」パタパタ

ご主人「は、なんて?主人?俺が??」


マホイップはギリギリ残存している右手をパタパタと動かしご主人のことを呼び続ける。

しかし、ご主人はそれを聞いてもその存在が何かを把握しきれてないようだ。
 ▼ 191 ddxiaN8VyQ 22/05/25 22:29:06 ID:69Pci4n2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「なんぢぇ!!まほとごぢゅじんは…ばーどなーでじょ!!」ブンブン

ご主人「は、何、よく聞こえねんだけど。」

マホイップ「ごぢゅじん!!ごちゅじんっっ!!」ジタバタッ

ご主人「え……まさか………。」

マホイップ「まほはまほだよ!まほ!」ゼェゼェ

ご主人「えっ………お前………。」

マホイップ「」コクコクッ

ご主人「マホイップか!?」

マホイップ「ちょうだよっ!!まほだよ!」ニコッ

ご主人「お前その姿………。」ゴクリ

マホイップ「よかっちゃ!ごぢゅじんかえっぢぇきちゃぁぁ!!」パアァァァァァァ

ご主人「お、おい………。」

マホイップ「ごちゅじん……ごちゅじんだぁ………。」スリスリ

ご主人「アイツ……ほんとにやりやがったのか………。」ボソッ

ようやくご主人はその"何か"マホイップだと認識したようだ。

マホイップは自分の事を見つけてくれたご主人に歓喜のご様子だ。

反対にご主人は、おぞましい姿に豹変したマホイップを見て唖然としている。

今回の件は事前に話していたが、予想以上にマホイップの姿形が原型を留めていないせいだろうか。

マホイップは残っている体を必死に動かしご主人の元へ歩み寄り、スリスリと体を近づけてご主人の温もりを実感した。

ご主人は一瞬汚い物を避けるように身を引いたが、流石に様子が気になってかマホイップに近づき姿勢を合わせる。


マホイップ「ご……ごぢゅじんっ………。」ウルウル

ご主人「ど……どうした?」

マホイップ「まほ…ごちゅじんにあえてうれちいの……。」ポロポロ

ご主人「そ、そうか………。」

マホイップ「まほ…ずっとこわくて……いたくて……たちゅけてほちくて……。」

ご主人「ど、どうしたんだ?」

マホイップ「まほ…アイツらにいぢめらりぇたの………。」ゼェゼェ

ご主人「あいつら?」


マホイップはご主人にここまでの経緯を説明し始めた。

ご主人も恐らく何が起きたかは理解しているが、敢えてマホイップに聞き返す。
 ▼ 192 ddxiaN8VyQ 22/05/25 23:39:45 ID:69Pci4n2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「わんぱちと!よくばりすだよっっ!!!」イラッ

ご主人「そ、そうか………。」

マホイップ「あいつら、まほのことをたべてきたの!!まほのかりゃだをぼろぼろにしちぇぎたのっっ!!」ウルウル

ご主人「ほんとだな………。」

マホイップ「ひじょいでぢょ!!あいつりゃ…まほのだいぢなだいぢなあめしゃんとおさげしゃんをっ………。」ウルウル

ご主人「そうか。それは災難だったな。」


ご主人は素っ気ない返答をしながらも、ややマホイップに寄り添おうとしているように見える。

流石に以前と姿が変わりすぎて、その変化に同情しているのだろう。

マホイップはやっと味方を得たのだと調子に乗り、ご主人に取り入ろうと説得にかかる。


マホイップ「ねぇごちゅじんっっ…………。」ポロポロ

ご主人「な、なんだ………?」

マホイップ「ごちゅじんはまほのみかただよね……?」ポロポロ

ご主人「………。」


マホイップは今がチャンスだと畳み掛ける。

これは以前にもご主人を味方につける為にマホイップがやっていた常套手段だ。

マホイップはいつも自分がご主人に愛されているか、ご主人は自分の味方なのか、ご主人は自分を一番に考えているか、それをしつこく確認していた。

俺からすればその確認に何の価値があるか知らないが、マホイップにとってそれが一番大切なことであり、自分の欲求を満たす為に必要な行為なのだ。

ご主人は沈黙を続ける。

しかしそれではマホイップは納得しない。


マホイップ「ぷぅーー!!こたえぢぇ!ごちゅじんはみかたでぢょ!!?」プンスカ

ご主人「あ…あぁ……そうだな味方だよ………。」

マホイップ「ちょうでぢょ!ごちゅじんはまほのみかたっ!!」キャッキャッ


そしてご主人はマホイップの機嫌を取るため仕方なくそう答える。

ここまで含めていつものテンプレだ。

逆にこれを拒否すればマホイップは駄々をこねだし、ご主人がイエスと言うまでこの質問を繰り返すのでそうするしかない。

この過程を経てマホイップは自分が愛されているという実感を持ち、自分の欲求を満たしているのだ。

ご主人はこうしたマホイップの確認作業に嫌気がさしているとしょっちゅう俺に話していた。

マホイップを面倒だと思う気持ちは以前から、俺もご主人も同じなのだ。
 ▼ 193 ロマツ@おおきなしんじゅ 22/05/26 12:22:55 ID:nSKgsGyg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 194 モネギ@のんきミント 22/05/26 13:32:01 ID:jD2kkvFA NGネーム登録 NGID登録 報告
このマホイップメンヘラの素質ある
 ▼ 195 ガバンギラス@もりのヨウカン 22/05/26 15:22:00 ID:tW8g4K.Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 196 ンパッパ@コスメポーチ 22/05/27 16:21:41 ID:4IE6gVgU NGネーム登録 NGID登録 報告
見てるよ〜
 ▼ 197 ーリキー@チャーレムナイト 22/05/27 22:21:56 ID:QIagdSCI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 198 ddxiaN8VyQ 22/05/30 04:08:56 ID:Rl42zLcY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
マホイップはご主人を味方につけたと確信すると、更に信頼を我がモノにしようと媚びへつらいをしだした。

マホイップ「」スリスリ

ご主人「お…おい、マホイップ……なにしてんだ………。」ゾクッ

マホイップ「まほうれちいの!ごちゅじんとまたあえてっ!だかりゃごちゅじんのぬくもりをかんぢてるんだっ!」スリスリ

ご主人「そ……そうか…………。」

マホイップ「ぷわ!ごちゅじん!ひさちぶりにまほのことなでなでちてっ!」キャッキャッ

ご主人「え………。」

マホイップ「ぷぅ?ごちゅじんはまほのみかたでちょ?」チラッ

ご主人「あ、あぁ、そうだな。ほ……ほら………。」

ナデナデ

マホイップ「えへへ〜」ニコニコ

 
ここは家の前だと言うのにマホイップはご主人とイチャイチャして更に取り入ろうとしている。

だが、断ってしまえば例によってマホイップが駄々を捏ねだすのは明白である為、ご主人もそれに逆らうことはなかった。

これがいつもの定石なのだ。

マホイップは更にご主人にプレゼントをしようと、いつものアレを作り始めた。


マホイップ「えへへ〜。」ニコニコ

ご主人「………………。」ナデナデ

マホイップ「ぷあ!ごちゅじん、ちょっちょまっちぇて!」

ご主人「?」

マホイップ「」モゾモゾ

マホイップ「ま〜♪」

ピュワァァァン

ドピュッ


マホイップはいつもの気色の悪い鼻歌を歌いながら、手からクリームを生み出した。

先程鳥籠に監禁していた際、クリームを作る力を使い果たしたようだったが、少し時間が経過し若干だが体力を回復した事で再度作れるようになったようだ。
 
ただ俺らがマホイップを痛めつけたせいか、若干クリームの色味が悪く腐敗しているかのように見える。

身体的にも精神的にも追い詰められて恐らくあれは質のいいクリームではないのだろう。

だが今のマホイップにそんな事を考える余裕はないようで、少しでもご主人に喜んでもらい完全に自分の味方になってもらおうとクリームを差し出す。


マホイップ「ぷあ!ごちゅじん!くりーむあげゆ!たべちぇたべちぇ!」ニコニコ
 ▼ 199 ddxiaN8VyQ 22/05/30 04:23:50 ID:Rl42zLcY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ご主人「え、あ、うん………。」

マホイップ「」ニコニコ

ご主人「」チラッ


マホイップはご主人にクリームを手渡すと、ご主人がさぞ喜んでくれると思いニコニコしながらその様子を見ている。

ご主人は手渡されたクリームがやや腐敗して変色していることに気づき顔を顰めた。

しかしクリームを食べなければまた面倒な事になる。

ご主人はそう思いクリームを口に運んだ。


ご主人「」パクッ
 
マホイップ「」ニコニコ

ご主人「!」

ご主人「おえっ………………ううっ………………。」ビクビク

マホイップ「ごちゅじん?」


ご主人はクリームを口に含んだ瞬間思わず吐きそうになってしまったが何とか堪えて飲み込んだ。

腐敗したクリームは味の質もよろしくないようだ。

マホイップはそんなことはお構いなしに、いつものようにご主人が喜んでくれたかを確認する?


マホイップ「どうお?おいち?」

ご主人「う………うん………美味しいよ…………。」ピクピク

マホイップ「やっちゃ!やっちゃ!もっちょあげりゅよ!」

ご主人「あ、いや、もういいよ、そんなにお腹空いてないんだ………。」ゾワゾワ

マホイップ「そうお?」


マホイップはもっとクリームを作ろうとしたが、流石にご主人が制止し、それ以上汚物が生み出されることはなかった。

前にも言ったが、そもそもご主人は昔から甘い物は好きではなかった為、普段のマホイップのクリームも無理をして食べていたようだった。

マホイップはいつもそれに気づかずクリームを製造してご主人に提供し、ご主人は辛い思いをしながら何とか飲み込み『美味しかった』と感想を伝えていたのだ。

とんだ拷問である。

だが、マホイップはいつも通り自分の事を褒めてくれるご主人の様子を見てて安心し、これでご主人の信頼を完全に我がモノに出来たと思い込んでいるようだ。

マホイップは今がチャンスとばかりに話を本題に移行した。


マホイップ「ねぇね、ごちゅじん。」

ご主人「な、なんだ………?」
 ▼ 200 ddxiaN8VyQ 22/05/30 04:50:06 ID:Rl42zLcY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「まほね、あいつりゃにたくしゃんひぢょいことさりぇたの………。」

ご主人「そう言ってたな……。」

マホイップ「だかりゃごちゅじんもあいつりゃのこと、ゆるちぇないでちょ?」チラッ

ご主人「………………。」

マホイップ「まほ、もうあんなやつりゃといっちょにいたくないの………。」ウルウル

ご主人「………………。」

マホイップ「だかりゃさ、あいつりゃのことこらしめちぇ!」キッ

ご主人「………………。」

マホイップ「ごちゅじん?」ハテ

ご主人は沈黙を続ける。

元々、今回の計画は俺がマホイップを完全に食すことを前提に話を進めていた。

だから先にも言ったように、家の外にマホイップを放置しご主人と最後に対面させる事は計画段階でご主人に伝えていない。

俺は最後にご主人に決着をつけてほしいと思っているからだ。

ご主人は悩んでいる。

そもそも今回の計画の始まりはマホイップの暴飲暴食による我が家の食費の圧迫が禍根であった。

マホイップはここまで制裁を受けた以上、厳重に注意をすれば反省し行動を改める可能性もある。

だからこのままマホイップと共に家に戻り、マホイップの望み通り俺らに多少の注意をした後、元の生活に戻るという選択肢もあるのだ。

俺は当然ここまでした以上、マホイップを家から追い出して欲しい所だが、その決定は全てご主人の裁量に委ねられている。

元々、ご主人はお優しい方だ。

ご主人の慈悲でマホイップをまた家に迎え入れることになっても、俺は受け入れるしかない。

ご主人はどうするべきかと熟考し沈黙を続ける。

だが、そんな沈黙はマホイップのある言葉で破られた。


マホイップ「ごちゅじん、あいづりゃをやっぢゅげて!」

ご主人「………………。」

マホイップ「ごちゅじんっっ!!」プンスカ

ご主人「…………………。」

マホイップ「あいづりゃなんかッッ…………よぐばりずなんかッッ…………。」イライラ

ご主人「」ピクッ

マホイップ「おにぇがいごちゅじんッッ!!よぐばりずを…………………ごろぢでッッッ!!!」キッ


ご主人「…………………………………………………………………………………あ?」
 ▼ 201 ddxiaN8VyQ 22/05/30 05:01:36 ID:Rl42zLcY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドズッッ

その瞬間鈍い音と共にご主人の靴がマホイップの顔に直撃し、マホイップは空中へと蹴り上げられた。

マホイップはその軽さ故空中を舞い、向かい側の家の壁に打ち付けられると力なく地面に落下した。

ボチョッ

マホイップ「いちゃあ……………ごちゅじん?」ヒリヒリ

ご主人「」ツカツカ

マホイップ「ごちゅじん、なにをちたの?」

ご主人「」ツカツカ

マホイップ「まほいまごちゅじんにけらりぇたような………?」ハテ

ご主人「」ギロッ


マホイップは一瞬の出来事でなにをされたのかわかっていないようで、ご主人に質問を繰り返す。

ご主人は家の向かい側の壁にツカツカと近づく。

マホイップはご主人に自身が蹴られた事をまだ理解していない。

だが、ご主人は物凄い形相でマホイップに近づいていく。


マホイップ「ごちゅ………じん?」ハテ

ご主人「………………。」ツカツカ

マホイップ「ごちゅじん……?なにを……ぢたの……?」プルプル

ご主人「…………あいつを…………ヨクバリスを…………殺せだと……………?」

マホイップ「う……うゆ!ちょうだよ!あいぢゅはまほにッ

ドズッッ

バコッッ

ドコォォッ

ご主人「ヨクバリスを…………俺の大切な親友を…………。」

マホイップ「ぶ、ぶえ!?」ビクビク

ご主人「そうか、あいつも苦しんでたんだな………お前のせいで。」

マホイップ「ぶ!?ぢあッ

ボコォォ

ゲシッッ  

ゲヂョッッ

ズヂャァァ
 ▼ 202 カンプー@ゆうかんミント 22/05/30 06:42:30 ID:GYIMjTG6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 203 シャーモ@ポケモンずかん 22/05/30 07:01:01 ID:h2dkwa42 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
流れ変わったな
 ▼ 204 ラルバ@ポイントマックス 22/05/30 08:33:35 ID:poqENYF6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
盛り上がってまいりました
 ▼ 205 リザポス@がんせきおこう 22/05/30 12:24:05 ID:SFC.7la6 NGネーム登録 NGID登録 報告
やったぜ。
 ▼ 206 アル@ミズZ 22/05/30 12:27:32 ID:TGEIL7s. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご主人様とヨクバリスの友情😭👍
 ▼ 207 ャヒート@ローラースケート 22/05/30 18:42:38 ID:0efkjAmE NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ完全にご主人の地雷踏んだな
 ▼ 208 ギギアル@エスパージュエル 22/05/30 20:58:25 ID:vnfU1TR. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
マホ虐は五臓六腑に染み渡る
 ▼ 209 ガヤドラン@きんのナナのみ 22/05/30 23:00:55 ID:L.H.GvJY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご主人参戦!支援!
 ▼ 210 チリス@おはなのおこう 22/05/30 23:05:18 ID:ji3gyWdU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
神展開
支援
 ▼ 211 ードー@キトサン 22/06/02 04:54:13 ID:MG4Ej49c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ご主人とヨクバリスの友情泣ける
 ▼ 212 ddxiaN8VyQ 22/06/02 18:46:04 ID:gE3IoH/s [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップ「ごちゅじ………なんれ…………。」フラフラ

ご主人「………………。」

マホイップ「なんれッ……まほを…けりゅのッ…………?」プルプル

ご主人「………………。」

マホイップ「ごちゅじんもッ……あいつとッ……いっぢょなのッッ…………?」プルプル

ご主人「………………。」

マホイップ「まほとッ……ごちゅじんはッ………いちばんのッ…………ぱーとなー…………でぢょッッ?」ゼェゼェ

ご主人「俺の一番のパートナーはヨクバリスだ。」

マホイップ「ぶへっ!!?」ガクッ

ご主人「………………。」

マホイップ「な………なんれ…………。」ガーン

ご主人「その上で聞くが、お前はさっき何と言った?」

マホイップ「…………………よ…………ず……を………ご…………で……。」ボソッ

ご主人「あ?聞こねぇよ!」ブンッ

ゲシッッ

ゲシッッ

マホイップ「いッ!いぢゃい!!やめちぇ!!」ブンブン

ご主人「じゃあハッキリと言え。」

マホイップ「よ……よ………よぐばりずを……ごろぢでッッ!!!」

ご主人「ふざけるなッッ!!」ブンッ

ゲシッッ  

ゲヂョッッ

マホイップ「なんれっ…………ひぢょいッ…………。」フラフラ

ご主人「お前はまたそうやって俺の大事な物を奪おうとするんだな。」

マホイップ「うばっちゃ………?………まほはごちゅじんのものをぬしゅんだりちてないよっ!!」アセアセ

ご主人「そうか、じゃあお前がいつも夜な夜な俺の所にきてスイーツを強請ってくるのはなんだ?」

マホイップ「ぢあッ!まほはおいちものがたべちゃいだけなのっ!!」プンプン

ご主人「それが迷惑なんだよッッ!!!」ドンッ

スゴォォッ

ゲヂョッッ

バゴッッッ
 ▼ 213 ddxiaN8VyQ 22/06/02 19:11:37 ID:gE3IoH/s [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ご主人はマホイップの顔を何度も何度も力強く蹴り続けた。

あれだけ酷い拷問をしてきた俺でも、せめてもの慈悲で顔だけは狙わないようにしていたがご主人は容赦がないようだ。

マホイップは残された右手をぶんぶんと振り顔を守ろうとするが、例によって組織はその短い手では届くには至らなかった。


マホイップ「ぜぇ…………ぜぇ…………いぢゃいッ………。」ゼェゼェ

ご主人「随分蹴りやすい体だなお前。こんなことなら前からサンドバッグとして使っておけばよかったぜ。」

マホイップ「ひ……ひぢょい………ひぢょいよごちゅじんッッ!!!」プンスカ

ご主人「これは制裁だ。罪を犯したお前を断罪しているんだ。当然のことだろう?」

マホイップ「ぢあうッ!!まほはなにもわるいこぢょしぢぇかいッ!!」ググッ

ご主人「罪の自覚がないのか?お前が我が家の食費を圧迫したこと。俺の大事な時間を奪ったこと。これは事実だろ?」

マホイップ「ぢあう!まほはッッ

ゲシッッ

ゲヂョッッ

ドコォォッ

マホイップ「まがああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!」

ご主人「うるせぇよ。」

マホイップ「いぢゃい…………いぢゃいよぉ……………。」ヒリヒリ

ご主人「お前は俺やヨクバリスやワンパチに迷惑をかけたクソ野郎だ?だから何をされてもしょうがないよなあ?」

マホイップ「なんぢぇ!!ごちゅじんはッ……ぜぇ………あいちゅとぢあうってしんぢぢぇじゃのにッッ!!」プンスカ

ご主人「あぁ、俺もようやくヨクバリスの気持ちがわかったよ。アイツも沢山お前に迷惑をかけられていたそうだしな。」

マホイップ「ぢあうッ!!ごちゅじんはまほのみがだでぢょ!!?」プンプン

ご主人「いいや、俺はヨクバリスの味方だ。お前のことをヨクバリスに食っていいと許可を出したようにな。」

マホイップ「………………………………………………ぷ?」

ご主人「あん?」

マホイップ「いっ……いま…………なんぢぇいっちゃのっ…………?」プルプル

ご主人「だから、お前のことをヨクバリスが食いたいと言っていたから許可を出したんだよ。」

マホイップ「な……なッ………なんぢぇぇぇぇえ!!!ごちゅじん……まほがあいぢゅにたべりゃりぇりゅことぢってたのッッ!!!!??」プルプル

ご主人「あぁ知ってたさ。さっきは知らないフリをしてお前が反省したかどうかを確認しようと思っていたんだが、期待はずれだったようだな。」

マホイップ「なっ………なんれッ…………ごちゅじんもッ……さいぢょがりゃッ……あいぢゅりゃとおなぢだったのッッ…………?」

ご主人「あぁ、俺はヨクバリスに事前に今回の計画を聞いて協力した。お前が邪魔で迷惑だったからな。」

マホイップ「ぷ…………ぷぇ………ぷッ…………ぷぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!」ポロポロ
 ▼ 214 エッサン@ライボルトナイト 22/06/02 19:12:45 ID:aZpMpiC2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これまでよく捨てられなかったレベルの性格だな
 ▼ 215 ddxiaN8VyQ 22/06/02 19:12:59 ID:gE3IoH/s [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>213
誤字
例によって組織はその短い手では→例によってその短い手では
 ▼ 216 ddxiaN8VyQ 22/06/02 19:48:37 ID:gE3IoH/s [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マホイップは泣き喚いた。ご主人が最初から今回の捕食計画に加担していたことが相当ショックだったのだろう。

自分の味方であり自分を大切に想ってくれているとマホイップが信じていたご主人は最初から全くそんなことは思っていなかったのだ。


マホイップ「ぷぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!」ポロポロ

ご主人「泣いたところで何になるんだ?」

マホイップ「ぷわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」ポロポロ

ご主人「俺もヨクバリスに話を持ち掛けられた時最初は反対したさ。流石にやりすぎだとな。だがこれならアイツが正しかったようだな。」

マホイップ「ぶぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!」ポロポロ

ご主人「帰ってきてお前を最初見た時、そこまでされたのかと正直思ったよ。だけどそれほどまでに性格が歪んでしまったならそこまでされて正解だったな。」

マホイップ「ぢあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」ポロポロ

ご主人「だけどな、俺はお前のこと迷惑だとは思ってたが追い出すつもりはなかったんだ。だから反省して更生するいうならもうこれ以上手は加えない。」

マホイップ「ぶあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」ポロポロ

ご主人「おい、マホイップ。」

マホイップ「ぶぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!………ぷぇ…………ぶわ…………?」ヒック

ご主人「おい、話を聞け。お前は今後自分の今までの行動を反省し改める気はあるか?」

マホイップ「ぷ……ぷぅ………?」


ご主人はマホイップに行動を改める気はあるかと問い真剣な眼差しを向ける。

ご主人の真剣な表情を見て、マホイップは泣き喚くのを止め敵意を向けることも無くご主人の方へと視線を戻した。

だが、マホイップはご主人の話がよく分からないという表情を浮かべて首を傾げる。

俺が計画を話した段階でも、ご主人はマホイップに反省する気があるようなら見逃してやってほしいと言っていた。


ご主人「俺が今回の計画に参加したのはお前に反省してほしいと思ったからだ。今からでもその気があるならまだこの家に置いてやってもいい。」

マホイップ「…………ぶぇ……よくわかりゃないッ………まほはどうしゅればいいのっ……?」ハテ

ご主人「毎日スイーツを要求してくるのをやめろ。あと俺にしつこく甘えてくるのをやめろ。そうすれば家には置いてやる。」

マホイップ「ぷ、ぷぇっっ!?」ビクッ

ご主人「どうなんだ、反省する気はあるか?」

マホイップ「なっ、なんれっっ!!まほもっとおいちものたべたいよぉ!!!」アセアセ

ご主人「………………。」

マホイップ「ごちゅじんとももっちょあそんでほちいの!!!ちょんなのいやっっ!!!」ブンブン

ご主人「………………………………………………………そうか。」


ドンッッッッッッッ
 ▼ 217 ーボック@インドメタシン 22/06/02 19:52:56 ID:C6nce7q2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
素晴らしい
 ▼ 218 ガレックウザ@リバティチケット 22/06/02 22:08:00 ID:4iVo82kE NGネーム登録 NGID登録 報告
やっぱりこれよ
 ▼ 219 ガカメックス@ハガネールナイト 22/06/02 22:12:21 ID:N3w2IuZM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお
 ▼ 220 ガプテラ@おおきいマラサダ 22/06/02 22:28:52 ID:oV32RBlQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
折角チャンス与えられたのに、マホイップが頭弱すぎるせいで棒に振って余計酷い目にあう展開好き
 ▼ 221 ザード@ハートスイーツ 22/06/03 16:41:58 ID:j.iQkNHg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>220
✖️頭弱すぎるせい
⭕️自己中心的で思いやりのかけらもないクズのせい
 ▼ 222 グレー@スナハマダイコン 22/06/03 16:48:48 ID:TXQkaSB2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 223 チエナ@やけどなおし 22/06/03 19:25:50 ID:K3TwjaG6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
あーマホ虐は肩こりに効く
 ▼ 224 チンウニ@クラフトキット 22/06/04 00:41:03 ID:41CAnYoY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>221
なんで訂正したしw
 ▼ 225 ットロトム@こうかくレンズ 22/06/05 06:45:11 ID:9PvMhAG6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
うーんたまらん
 ▼ 227 シコ@ながながこやし 22/06/06 19:59:39 ID:7lcYPxjk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援

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